| オープニング。剛くんも，他の「いいとも」レギュラー陣と一緒に登場。おそろいの"団結Tシャツ"を来ています。 最初に，＜５大企画＞の発表。『がんばった歌謡大賞』。系列各局出場アナの紹介。『いいともグランプリ』。『スーパーテレフォンショッキング』。『大縄跳び』。縄跳びは・・・剛くん「もう余裕っす。チャッと言って，パッと帰ってきます。最低限『サザエさん』で帰ってきますから，ボク」と参加する気満々。ココで初めて目標回数が発表されました。その回数は・・・５０回。この多さにみんなびっくり。そして『１００キロマラソン』。剛くん「任せてください！がんばりますっ！」。会見の時や練習の模様のVTR。タモリさんのために走るという剛くん「そうですね。タモリさんにお世話になってるんで。ちょっと番組盛り上げたい。チャッと行って，パッと帰ってきて，ぴょんぴょん跳んじゃう」。タモリさん，剛くんの足を見て「すでにアレルギー出てる」。剛くん「アレルギーじゃない。そういう柄。模様！」。中居君「甘く見ちゃダメだよ」。剛くん「大丈夫。団結するためにがんばります。中居くんも走る？」。中居君「走らないってトレーニングとかしたの？」。剛くん「２５キロまで走ったんですけど。１００Ｋははっきり言って，未知の世界ですね。今日やってみて」。爆笑太田さん「Ｑちゃんにならったの」。剛くん「習いました。太田さん，あんまり関心ないでしょ」。太田さん「あります，あります」。剛くん「全然応援してないですよね」。折り返し地点からの中継。そこはとある神社。大縄跳びの縄を預けてあるそうです。剛くん「じゃあ，絶対，僕は戻ってこないといけないって事ですよね。わかりました！やってきます！がんばります！余裕です！」。太田さん「ＳＭＡＰのコンサートなんて，もっと体使ってますから」。爆笑田中さん「お前が説明しなくても」。剛くん「絶対持って帰りますから。太田さんも応援してください」。太田さん「大円してますよ」。剛くん「タモリさん，行ってきます」。一旦，スタンバイのため裏へ。 スタンバイして，再登場。さっきまでは，みんなと同じタモリさんの文字の"団結Ｔシャツ"ですが，今度は，剛くんが作ったあの"初代・団結Ｔシャツ"を着ています。剛くん「練習もやる事はやったので。後縄跳びするためには，どうしても帰ってこなければいけないんで。とにかくですね，タモリさんにお世話になっているんで。レギュラーを代表して，タモリさんのために走りますんで。タモリさんも２７時間徹夜大変だと思うんですけど，僕も走ってますから」。タモリさん「すごい気迫ですね」。剛くん「タモリさん，応援してくれるかな？」。タモリさん「ああ・・・いいとも」。出発合図はタモリさん。でも，ピストルを持つと犯罪だと，ひと芝居（笑）中居君「一言，草なぎくんに」。タモリさん「・・・ばぁ〜ん！」と遊んでます（笑）そして「完走してくれるかな」。剛くん「いいとも！」。スタート合図で，颯爽とスタートしていきました。 |
| マラソンスタートから１時間２０分経過。７キロ地点手前。１キロ９分のいいペースで来ているそうです。中居君が「草なぎ！」と呼びかけると，手を上げる剛くんですが・・・。中居君「聞こえる？」。実況の佐野アナ「草なぎさんには，つながっておりません」。沿道の応援に応えている手だったようです。 |
| 「ほんまでっかＴＶ」内。21.2キロ地点。休憩所。ペース変わらず。余裕で手を振っています。剛くん「タモリさんの思い出に浸りながら走ってましたね。昔タモリさんがですね，初めて船に乗せてくれた時のこと考えながら。チョー余裕です。あとたぶん2時間ぐらいで帰っちゃうと思うんで」。タモリさん「大丈夫か？」。剛くん「さんまさん，今日も面白いです」。スポーツ心理学評論家の児玉光雄さんのアドバイス。児玉さん「ちょっと走ってもらえますか？」。せっかく休憩所で休んでいるのに・・・と周りはブーイング。剛くん「何を見たいんですか？」。走り方を見たいということで，軽く走ります。児玉さん「もう一遍」。剛くん「今，休憩中ですよ」。でもちゃんと走ります。児玉さん「結論出ました。ランニングフォームは完璧です」。剛くん，ずっこけます。メンタルトレーニングとして，ランナーズハイを導き寄せる秘訣は，ゴールの後のご褒美をイメージして走る。児玉さん「仲のいい方，どなたか」。さんまさん「慎吾ちゃん」。剛くん「慎吾！がんばってるぞぉ〜！」。慎吾君「ずっと"余裕，余裕"って言ってるけれど，今はどうだ？」。剛くん「ホント余裕」。ご褒美として"完走したら○○おごる"と約束するといいと。もちろん剛くんの好きなもの。慎吾君「フルーツ好きです。リンゴとか，バナナとか」。ジーパンじゃないかと言われますが，慎吾君「ホント好きなんですよ。バッグにリンゴとか入ってるんですよ」。結局，"完走したらお気に入りのジーンズをプレゼントするよ"と言わされることに。剛くんに向かって3回いいます。児玉さん「どうですか。草なぎさん」。剛くん「あのねぇ・・・『いいとも』メンバーこみのね，『ほんまでっかＴＶ』，チョー面白いっす」。 |
| 「すぽると」内。5時間40分経過。26.6キロ。まだまだ余裕。有森さんがやってきます。有森さん「大丈夫ですか？」。剛くん「大丈夫です。余裕です」。有森さん「ここから未知の戦いですね」。剛くん「そうですね・・・スタジオの日村君，すべってましたね」。剛くんに走りについては，有森さん「走りがすごく安定して，表情もよくて，元気そうです」。剛くんの応援に来てくれたはずなんですが・・・しつこいくらいのロンドンオリンピック女子マラソン中継の告知が（笑） |
| 「さんま・中居の今夜も眠れない」内。32キロ地点に近づきました。30キロ地点は2分早く通過。 |
| 40キロ地点。35キロ通過ぐらいから，左ひざ・右足の裏に痛みを感じ始めました。ただし，これは想定内。そこへ，慎吾君とザキヤマが登場。剛くんのためにスペシャルドリンクを用意してくれましたが・・・なぜか全部慎吾くんが飲んじゃいます。何杯も。苦しくなっても必死に飲む慎吾君。飲めなくなると，ザキヤマに飲ませます。続いてスイカを差し入れ・・・のはずが，今度も慎吾くんが食べます。苦しみに耐えながら食べる慎吾君。食べられないと，やっぱりザキヤマに。 足の痛み，逆境も楽しみにしたいと。剛くん「元気，元気」。 |
| 「がんばった歌謡大賞」。ここでマラソンのダイジェスト。折り返し地点の神社に到着です。50キロ走って。剛くん「全然大丈夫です。ヤバイ。ディレクターの方が，ちょっとウラそうにした方がいいって言われたんですけど，辛くないんでしょうがないです。ちゃっと来ちゃいました，50キロ」。慎吾君「つよぽん，どうなの？さっき，僕，40キロぐらいのところで1回会ったけど。50キロまで来てみてどう？」。剛くん「正直言いますと，左ひざ，ちょっと痛くなってきてるんですよ。だから，この先どうなるのかなと。ホントに。まあ，これはそう手に内だったので。60キロ，70キロになると，自分の，この想定している予想がちょっとつかなくなってくるなって言うのが，正直あります」。ジュニアさん「副委員長の小室さん来ておられるんで」。小室さん「剛ぃ〜！」。剛くん「あ，小室さん！すみません。今日僕マラソンなんで」。小室さん「かわりに」。剛くん「一緒にね・・・」。小室さん「一緒にね，やりたかったね」。剛くん「ねぇ」。小室さん「二人同じ事思って嬉しいよ」。剛くん「さすがTKコンビですね」。手で「TK」を表現。お祓いをしてもい，大縄を受け取ります。剛くん「みんなの気持ちを僕はたすき掛けにして持っていきますので。帰りはダッシュで帰りますんで。じゃあ」。 |
| 71.6キロ。福くんがやってきます。一緒に走り出すと，たくさんの子供たちがやってきて一緒に走り出します。でも，なぜか剛くんを追い抜き・・・その先にはツルベカーメンが。 |
| 「ネプリーグ」内で，SMAPの問題「スマリーグ」が。その時に1989年8月11日オンエアー「スターどっきり（秘）報告」＜きもだめし＞の映像が流れました。 |
| 18時間経過。77.2キロ。ペースが落ちてきています。サングラスをかけると・・・タモリさん？そこへ，noonboyｓが。「いいとも」オープニング？つづいて，あさりど・工藤兄弟・久保田篤さん＆野々村真さん（初代青年隊）と，歴代青年隊が登場。最後決めポーズをしますが，篤さんが決まらずやりなおし。みんなに見送られ，手を上げてこたえて去っていく剛くん。 |
| 「ビストロ」中。おにぎりを食べながら。料理の判定後ダイジェスト。 VTR。剛くん「結構気にはしてくれてますね。木村君とか，結構言ってくれたりとか。"どうなってんの？ちゃんとやってんのか"って。中居君なんかも，結構，"なわとびあんだろ。本当跳べるの？大丈夫？"。慎吾も，"練習どうなってんの"って言ってくれて。吾郎さんだけ，何も言ってくれないですね。でも本当はすごく情熱とか内に秘めた優しさとか，吾郎さんなりにあって。人一倍優しくて強い人の集まりだと，僕は思ってて。そのメンバーの一員なので。やっぱ，100キロぐらいは走らないとSMAPじゃないみたいな。そんな気持ちありますね。それで走れなかったら，なんか申し訳なさすぎる」。走っているとき聴きたい曲は・・・剛くん「『がんばりましょう』。この曲は，僕は，本当に好きだし。うん。いつもこの曲は勇気もらってるんで。ホント1番の応援歌かもしれない。自分にとって」。 89キロ。西武台千葉中学・高等学校吹奏楽部のみなさんが，走っている剛くんのそばで演奏してくれます。「がんばりましょう」。続いて「青いイナズマ」。ここでニセSMAP登場。口直し？に，スタジオでは，本物のSMAPが「オリジナルスマイル」を歌います。木村君と吾郎ちゃんは，剛くんの文字の「団結」Tシャツを着ています。木村君「剛，待ってるぞ」。 |
| 大縄跳びの練習。金曜日。練習から絶好調で，初日で40回を超えたそうです。剛くん「マラソンいってるんですけど，気持ちは絶対負けてない。タモリさんのために，そして『笑っていいとも』のために，跳びます」。最終的に，スタッフ含め26人で跳んで50回達成しました。 |
| 『スーパーテレフォンショッキング』。ナイナイのテレフォン。明日のゲストですが・・・剛くんだと。矢部くん「危険やと思いますよ」。木村君「スケジュール的には大丈夫」。矢部くん「足動かないんで」。木村くん「スケジュールあいてるんで」。タモリさん「明日も着てくれるかな」。木村くんが代わりに「いいとも」。 残り10キロ。急に走れなくなってきました。 |
| 本番1週間前。今の心境。剛くん「普通走んないでしょ。100キロって。ホントに。タモリさんのために，なんかできればなぁと思って」。なぜタモリさんのために？剛くん「今の僕があるのも，タモリさんのおかげなんで。こういう芸能界の，世界で，やっぱりがんばっていきたいなって思うんだけど。自分の思い通りにいかないときの方が多かったりするので。なんか，そういう時に，やっぱり相談はよくさせてもらいましたね。"もうちょっと面白くなりたいんですけど"とか」。なんて言われた？剛くん「"人それぞれだからいいんじゃないか"って。笑いのスタイルも，人それぞれだから。価値観って違うからいいんだよって。そうは思ってても，なかなかやっぱ，10代20代のころって，そう思えなかったりとかして。『いいとも』の後説終わるたびに，毎週タモリさんの楽屋行って，"僕しゃべれなかったんですけど，大丈夫でしたか"って言って。"別にいいよ。そんなの気にすることないから。流れがあるから。それはそれでいいよ"みたいな。みたいなっていうか。そういう風に言ってくれて。それはなんかすごい助かりましたね。タモリさんの，それこそ，背中とか見てると，自分の考えてる悩みとか，なんかちょっと解消されていく瞬間って言うのが，ただただあって。ああいうお父さんいたらいいですよね。面白くてね」。他の人が司会だったら？剛くん「走んない。走んない。なんか少しでもね，この位じゃ恩返しにならないけど。なんか，うん。ちょっとこの距離感もいいじゃないですか。スタジオにタモリさんがいて，僕，外にいて。走って。べたべたしてない距離感もいいかなと思って。ホント，タモリさんのコト，ホント考えて走ってます。がんばりたいなぁ」。 |
| 『エンディング特大号』 97.4キロ。筋肉の限界は過ぎているけれど，目の力を見るとまだその力は輝いているから大丈夫だろうと。 あと2.2キロ。剛くん「あの・・・『サザエさん』終わっちゃった」。佐野アナ「十分に間に合う時間にはなってきましたけども」。剛くん「そうですね。いやぁ，やっぱりね。チャッと行ってパッとはね，ちょっと無理でしたね。タモリさん，ごめんなさい」。佐野アナ「走りながら『いいとも』のこと，それからタモリさんのコトずっと考えてるんだそうです。1週間1回の僕でもこんなに考えることあるのに，1週間5日もやってらっしゃるタモリさんはどんな事を思いながらやってるんだろうということを，考えながら。ホントに涙が出そうなるんで，他の事考えるようにしていると話していらっしゃいました」。剛くん「もう後，ほんと，少しなんで。ここらへんまでくるとまた，エンジンかかってきました」。 99キロ。小雨が降ってきました。剛くん「もうちょっとなんで。もうすぐ行きますから。がんばります。がんばります」。タモリさん「剛！足はどうだ」。剛くん「あの・・・わりかし。最後のラストスパートになってからエンジンがかかってきまして。あとスタジオの様子もモニターで見てますんで。その雰囲気でごまかしつつやってます」。タモリさん「もうちょっとなんでね」。剛くん「はい。がんばります」。中居君「剛！」。何の返事もありません。中居君「無視かぁ」。慎吾くん「聞こえてない。もう1回」。中居君「剛！」。剛くん「あのねぇ・・・」。中居君「今，走れる状態ではないの？」。剛くん「そうだねぇ。歩くのが，やっぱり，精一杯な感じですね。あの，大丈夫です。止まることはないから，大丈夫です」。中居君「タモリさんのことを考えながら走ってたって言ってたけど，オレのことは考えた？」。剛くん「・・・・考えなかったかな？」。笑顔で手を振り，「うそうそ。考えた，考えた」。中居君「香取」。慎吾君「つよぽん！」。剛くん「お！慎吾！」。慎吾君「よくここまで来た。もうホント，ちょっとだから」。剛くん「そうだねぇ。あの，折り返し地点とは全然違う状況になっちゃったんだけどさ。もうすぐ行くから」。慎吾君「つよぽん，オレの事考えてくれた？」。剛くん「・・・・考えなかったね」。笑顔で手を振り，うそうそと。中居君「さっきよりテンションはいいな」。剛くん「なんかね。走ると，なんか，腕上がるみたい」。 もうすぐフジテレビというところで，木村君と吾郎ちゃんがかけつけてきました。さっきまでは歩くのがやっとだった剛くんが走りだします。3人で並んで走っていきます。スタジオ入口には，レッドカーペットが。そこまでくると，木村君と吾郎ちゃんは立ち止り，剛くんを見送ります。たくさんの人に迎えられ，ゴールテープに向かっていきます。ゴールテープのところには，タモリさんが。とうとうゴール。タモリさんと抱き合います。周りから剛コール。 タモリさん「どう？」。剛くん「最後，ホント，実はね，96キロすぎたあたりにね，きちゃってて。筋が結構きてて。上の上半身は全然大丈夫なんですけど。足がやっぱりね。オーバーヒート起こしてて。ホントリタイア寸前だったんですけど。やっぱり，ちょっと，タモリさんいるし。みんなもいるし。チョー気合入れて。タモリさんいるから，這ってでもいくぜって感じで。ヤバかったです。今結構テンション高くなってるんですけど。96キロの時は実はすごい泣きそうで。ずーっと下向いてて。スタッフの方にわかんないようにしてて。なんとかホントにね。最後，木村君と吾郎さん来てて。あそこ，ホント不思議なんですけど，最後，走れて」。中居君「ペース速くなったもん」。剛くん「あれはホントびっくりですね・・・はい・・・タモリさん」とまた抱きつきます。タモリさん「いや，ホントよくやった」。中居君「こんな機会ないから。タモリさん，剛だけに，草なぎだけにねぎらいの言葉を」。タモリさん「たぶんダメだろうと思ってたけど，よく最後まで，よくやりました」と握手。剛くん「ありがとうございます」。中居君「タモリさんのために走ったんですよ。タモリさんのためだけにですよ」。剛くん「いや。ホント，あの・・・いつも，あの・・・辛い時には，逆に笑いって言ってんですから・・・言ってんですからって・・・言ってるんで。その教えを最後まで守りたいなって気持ちで。だから，ここで，やっぱり，涙流すのは反則だなと思います」とうるうる。タモリさん「よくなりました」。剛くん「よゆうです！・・・１ついいですか。マジでチョー余裕です！ホントに。縄跳びやります」。中居君「どう？跳んでみて」。全く動けません。慎吾君が抱えて跳んでみせます。 剛くん「心は折れてないんで」。中居君「後ろ見てみろよ」。そこには慎吾君の姿が。ちょっと見つめ合う2人。剛くん「あんとき元気だったのにね」。慎吾君「あんとき元気だったのにな。40キロの時。オレ，だから，言ったろう。この後こんな余裕かましてたら，ダメになるよって」。剛くん「調子に乗りすぎちゃったんだよ」。二人でハグ。慎吾君「よかったよ。ずーっと練習の時から言い続けていた，"余裕"ってやつ」。剛くん「こんな感じですけど，チョー余裕っす！」。中居君「いいから」。剛くん「別に泣いてないですから！汗です！！全部汗！！！」。中居君「鼻から，目から，口から，全部」。 鶴瓶さんからも一言・・・？剛くん「鶴瓶さん！前にいた時，チョー邪魔だったんですよ！」。鶴瓶さん逃げ出します。剛くん「ひどいっすよ！鶴瓶さん。あれ，カメラ脇でずーっと待ってるんですけど。なんか，カメラわきになかなか入れないんですよ。何年この仕事やってんですかぁ！！もうね！！」。中居君「なに？邪魔したの？」。剛くん「最悪。子どもいっぱい来てんのにね。早く入れ，入れって言ってるんです，スタッフの人も。入れないのよ」。 いよいよ大縄跳びの時間。剛くん「タモリさん，みんな，団結して，大縄跳び跳んでくれるかな？」。みんな「いいとも！」。剛くんからタモリさんへ，大縄が手渡されます。タモリさん「ごくろうさん」。剛くん「お願いします」。タモリさん「ありがとう」。改めて握手。ここで目標回数が発表されます。その回数は・・・50回。 中居君「草なぎは，さすがに跳べません。歩くことも，経つ事も出来ないので。一番最前列で応援ということで」。剛くん「はい，がんばって！」。 なかなか続かない。4回目のチャレンジで32回までいけました。剛くんも，足を冷やしながら，声を出して応援し続けます。何回もチャレンジしますが，32回を超えられない。だんだんみんなも限界へ。時間も迫り，一旦，提供読みへ。その間休憩。もうホントに時間がない。スタッフロールが流れ始める中，14回目のチャレンジ。40回で止まっちゃいました。タモリさん「まあ，よくいったでしょ」。50回はいけませんでしたが，ここで終了。 タモリさん「27時間振り返って，団結団結と言って，団結したんですけど。テレビを見てくれた方々，そして見ない方へも感謝を申し上げます。ありがとうございました。タレントの皆さん方，ありがとうございました」。剛くん，両脇を抱えられて前に出てきます。タモリさん「明日大丈夫？」。剛くん「なんか，木村君，勝手に僕のテレフォンにしちゃったみたいなんですけど・・・いきます。がんばります」。タモリさん「今どういう状態だ，足」。剛くん「今，ちょっとアイシングして，カチンカチンに冷して。なんとかいつもやってますんで，大丈夫です」。タモリさん「スタッフのみなさん，どうもありがとうございました。27時何。おかげをもちまして無事最後を迎えることができました。団結しました」。 |
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