| スタジオ。中居君「先日・・・いろんな事がありまして。初めて５人だけで旅に行ってまいりました」。木村君「５人で行ったこの内容を，スタジオで５人で見るってどういうこと？」。中居君「みんなで恥ずかしがるんじゃないですか」。 |
| ビストロの収録後。残される５人。何が何だかわからず戸惑っています。こんなことは初めてだと。すると天の声「結成２５周年，おめでとうございます。番組からプレゼント」と。怪しむ５人。天の声「SMAP５人だけで旅行にいっていただきます」。歓声が上がる観覧席に対して，戸惑うばかりのSMAP５人。ほぼプライベートでと言われ，慎吾君「カメラ回して！」。マージャーさんは同行しない。ただし，こっそり撮影はされるそうです。中居君「日帰りですか？泊りですか？」。天の声「泊りです」。 ２０１３年３月７日。歌収録だというウソのスケジュールで集められたメンバー。フジテレビについてから，それぞれ「今から行く」と告げられます。木村君「プレゼントって言ってくれてるけど，ちょっとした迷惑だから」。手渡されたのはエアチケット。大阪伊丹空港行き。剛くん「今からですか？今までやったことないんで，こういうの。どうなんですかね，これね」。吾郎ちゃん「泊りじゃないよね？」。スタッフ「泊りです」。吾郎ちゃん「マジで!?ホントに？」。慎吾君も「マジで？すぐ？・・・『Mistake』は？」。スタッフが収録はないと。慎吾君「ウソスケジュール？『スマスマ』っぽくなくない？」。中居君は，WBCの取材で福岡に。中居君「理解に苦しむね，これは。マジで言ってんのか？」。中居君には，WBCのインタビューの予定が伝えられてましたが，もちろんウソ。中居君「いい度胸してんねぇ。すんげぇ，ガチだな」。 |
| 大阪伊丹空港。最初に到着したのは中居君。5分後に他の4人が到着。トヨタレンタカーで合流です。マネージャーもいない5人旅は，移動の車もメンバーが運転。木村君「誰が運転するの？」。剛くん「慎吾運転すれば？」。慎吾君「え？やだよ」。中居君「運転して」。慎吾君「ヤダよ。マジで」。中居君「じゃあ，オレ，最初にするよ」。中居君が運転で，助手席が木村君。後部座席は運転席側から慎吾君・剛くん・吾郎ちゃん。 中居君「どこ行くんだよ」。慎吾君が車に貼られていた注意書きを読みあげます。「5人旅ですから，必ず5人で行動してください。行先は自由です。宿泊先も自由です。ただし，ちょこっと撮影しますので，それぞれ撮影許可をお願いします」。 木村君「コンビに行こうぜ。何か飲み物買おう」。AM12:33。セブンイレブンに行こうと。吾郎ちゃん「マジでセブンイレブンいくの？」。木村君「そこにあるじゃん」。セブンイレブン発見。木村君「なんでワイパー動かすんだよ」。中居君「だって，ウインカーこっちなんだもん」。木村君「どこ行ってもいいだったら，もうこの車で・・・」。吾郎ちゃん「東京いっちゃう」。木村君「帰れるよな」。セブンイレブンには人が。剛くん「チョー人いるよ」。木村君「コンビニ？」。中居君「ガイドブックみたいのがいるんじゃない？」。駐車場に車を止めると，木村君が車を降りました。吾郎ちゃん「みんなで行くことないんじゃないの？」。木村君「撮影するって許可取るの？」。吾郎ちゃん「セブンイレブンは許してくれるんじゃない？」。木村君「なんで？」。吾郎ちゃん「コマーシャルやってるから」。慎吾君「許可取った方がいいよ」。木村君「オレ行ってくるわ」。吾郎ちゃん「大丈夫？」。剛くん「いっちゃった」。木村君，レジで交渉中。中居君「誰か行ってこいよ。1人じゃかわいそうだろ」。慎吾君「吾郎ちゃん動けよ。吾郎ちゃんって感じだよ。その席の感じは」。中居君「木村だったらお前がいけって感じじゃない？」。吾郎ちゃん「様子見てくる」と車を下ります。交渉を終えた木村君「飲み物飲む？」。吾郎ちゃん「ガイドブックが必要だって」。木村君「買うよ」とすでに手にしています。車の中。慎吾君「やっぱ半々だな」。剛くん「何が？」。慎吾君「50％楽しそうで，のんびりできそう。50％は，めんどくさい」。コンビニ。木村君「金は？」。吾郎ちゃん「持ってきた？」。木村君「持ってきてるけどさ」。吾郎ちゃん「ちょっとたてかえてください」。車の中。中居君「運転できるの？」と確認。しんつよ「できるよ」。木村君と吾郎ちゃんが戻ってくるのを見ながら，中居君「木村のおごりじゃね？」。戻ってきた2人に，剛くん「ありがとう」。 そのままコンビニの駐車場で，ガイドブックをチェック。木村君「この流れなんじゃねぇ?」。慎吾君「そうだ！」。中居君「ユニバーサルは行けねぇだろう」。慎吾君「それだ。大阪」。中居君「もし行くんでも，許可とかとんないといけないん。いきなり行って，なんかあったら場合・・・」。木村君「連絡先書いてあるぜ。電話してみるわ」。後ろの席でガイドブックを見ている剛くん。中居君「何それ」。剛くん「温泉」。中居君「ホントとまんの？」。吾郎ちゃん「そうなんじゃない？」。 木村君，電話をかけます。木村君「SMAPというグループなんですが」。中居君「信じないだろ」。木村君「SMAPの木村です」。電話の相手，びっくり＆困惑。木村君，説明してます。慎吾君「行ったことある？」。剛くん「ない」。慎吾君「オレある」。剛くん「ホント？」。木村君（担当者に変わるのに待ってる）「お前あんの？」。慎吾君「むかーし」。剛くん「番組で？」。中居君「オレ，プライベートで行ったことあるわ」。慎吾君「スパイダーマンいった？」。中居君「スパイダーマン見て，3Dライブやろうと思った・・・ばれないようにした方がいいんじゃない」。吾郎ちゃん「でもばれるよね」。電話の相手が変わり，また説明している木村君。「アイドルのSMAP様ですね？」と確認されてます（笑）結局，また保留。木村君「コンビニの駐車場で保留されてる感じ。すごいシュールだよな」。来場も撮影もOKが出ましたが，安全面の準備のため2時間後に来てほしいと言われました。剛くん「警備の体制整えるんだ」。 中居君「泊るところもさ」。吾郎ちゃん「早めに予約しないと，まずいかもね」。木村君「大丈夫っしょ」。ガイドブックを見ていた慎吾君「有馬温泉じゃん。秀吉に命名された歴史ある湯宿」。剛くん「おっ！いいじゃん！」。慎吾君「創業700年」。剛くん「いいね。いきたいね」。吾郎ちゃん「温泉いいね」。ナビをいじっていた中居君。USJまで14kmと出ます。吾郎ちゃん「遠いんだね」。剛くん「でも2時間あるから」。吾郎ちゃん「とりあえず，そっち向かった方が」。剛くん「なんか食べない？大阪来たから。なんか食べようよ」。木村君「何食うの？」。剛くん「お好み焼き」。12：58。 中居君「温泉地も何か探してみれば。この間に」。吾郎ちゃん「電話で状況確認しておこうか」。中居君「たぶん，とれないよ。今日の今日じゃ」。吾郎ちゃん「手当たりしだい。さっきの700年のとこいいんじゃない」。中居君「700円？」。吾郎ちゃん「いや，700年創業」。中居君「老舗の温泉？」。慎吾君「兵衛向陽閣・・・吾郎ちゃん，電話してみて。太閤秀吉から名を授かった格式ある老舗旅館」。木村君「サルか」。中居君「ホントにそれでイイの？」。吾郎ちゃん「1回状況確認してみるわ。これも撮影許可とか言わなきゃいけないんでしょ」。中居君「まだ言わなくていいんじゃない。5人が今日泊まれるかどうか。そこでいいの。そもそも」。さっそく電話。部屋を調べてくれます。中居君「1発目で決めちゃうものなの？」。吾郎ちゃん「他わかんないじゃん」。一部屋のみ空いていました。中居君「5人イヤだぁ」。撮影許可の話を。吾郎ちゃん「僕，本人なんですけど・・・」。電話の相手は困って上のものと交代すると。中居君「5人の一部屋は・・・」。吾郎ちゃん「それ問題だよね。確かに」。剛くん「そんな，言っちゃったから，もう無理だよ」。旅館の方が「『SMAP×SMAP』と言うのは，”オーダー!”って言う，SMAPさんの番組ですね」と確認（笑）部屋は一部屋のみ。他は満室。撮影はOK。貸切露天風呂も予約できるというので予約。中居君「一発目で決めちゃうもんなの？」。吾郎ちゃん「条件一緒だよね」。旅館の場所もわからない。中居君「値段も場所もわからないで，今とったの？考えられない」。慎吾君「だって有馬温泉って最初にあるし」。剛くん「間違いないよな」。慎吾君「創業700年だよ」。吾郎ちゃん「オレは的確な受け答えだったと思うんだよね」。剛くん「いい判断だと思うよ」。中居君「決まったんだからいいんだけど」。慎吾君「700年って言うとこで，オレは引っかかったんだけども。つよぽんがすげぇ推してくるから」。剛くん「だってぇ，秀吉って入ってたし」。木村君「どこにでも入ってるよ。有馬温泉だろ。次のページ，”秀吉が愛した”」。剛くん「そこだけじゃないのぉ？」。木村君「いっぱい秀吉いってるよ」。剛くん「秀吉，愛してたんだ，いっぱい」。 PM１：１９。お好み焼屋さんへ。木村君「チョー渋い」。中居君「聞いた方がいいんじゃないの」。木村君「『おじゃマップ』行け」。慎吾君は，お店に入って交渉。慎吾君「おじゃマップ！ありがとうございます」と言ってます。木村君「お前，『おじゃマップ』じゃねぇじゃねぇかよ」。慎吾君「OKです」と戻ってきます。みんなで店内へ。木村君「お勧めってなんですか」。剛くん「モダン焼きとか美味しそうじゃん」。吾郎ちゃん「ちゃんぽんとモダン焼きとねぎ焼き」。お好み焼きばかりでいいかと聞かれ，吾郎ちゃん「焼きそば１つ食べようか」。とん兵焼きがお勧めと言われました。剛くん「僕，温かいお茶ください」。他のメンバーは冷たいお茶。慎吾君「軟骨の塩焼き食べたいなあl」。剛くん「あと，軟骨の塩焼きもらえますかぁ」。吾郎ちゃん「すげーうまいんだろうなぁ」。お茶で乾杯。木村君「乾杯じゃねぇよ」。軟骨の塩焼きととん兵焼き。とん兵焼きは，剛くん「東京にはないね。うまそう」。みんな「うまい，うまい」と食べ続けます。慎吾君「豚の生姜焼き食わない？」。中居君「１こをさ，ちょっとあれしようか」。慎吾君「この流れの生姜焼き定食。絶対うまいよ」。木村君「ここうまくない？ライブ来た時いいんじゃない？」。吾郎ちゃん「全然こういうとこでいいよね」。剛くん「雰囲気あるしね」。生姜焼。慎吾君「絶対うまいよ」。木村君「これならいけるんじゃね」。剛くん「やばい。やばいっしょ」。慎吾君「やばいっしょ」。剛くん「味噌汁，チョーうまい」。中居君「うんめぇ」。慎吾君「お好み焼きと・・・」。木村君「ご飯？」。中居君「おばちゃん・・・いくら？」。剛くん「ごちそうさま・・・あれ？中居君払ったの？」。店内のテレビに，USJのCMが。慎吾君「あ，やってる。SMAPの歌です，これ。今からユニバーサルスタジオ遊びに行くんです。みんなで」。1人のお客さんが「大したことないけど」。慎吾君「お父さん！使いづらいですよ，放送で」。 PM２：２７．USJへ。車の中で。中居君「乗れねぇんじゃね？ほら，いっぱいで」。慎吾君熟睡。木村君「ガチ寝じゃねぇかよ。お前。おい！」。剛くんも・・・？慎吾君「すっげー眠い？」。剛くん「眠い。わかった？」。慎吾君「すっげえこらえてる感じがする」。剛くん「眠さを？」。慎吾君「うん。サングラスの中の目とか，半端じゃなかったよ。見てたら今。変な目になってたよ」。木村君「こらえてる時，チョー気持ちいいよな」。吾郎ちゃんも怪しい。剛くんはそれを笑いながら見てます。剛くん「目がチョーパチパチしてる。やっぱ眠くなった?」。吾郎ちゃん「まぁねぇ」。 |
| スタジオ。 中居君「すごいね。えらいこっちゃね。おもしろいね」。吾郎ちゃん「普通の事やってるんだけどね」。中居君「日ごろのポジションと似てるんだね・・・なんにもしてないでしょ」。吾郎ちゃん「してんじゃん」。慎吾君「した。した。したよ」。吾郎ちゃん「予約も取ってるし」。慎吾君「日頃以上に役立つ男だよ・・・今の中で何やった？」。剛くん「オレ，お好み焼き行こうって言ったじゃん。そうだよねぇ？」。慎吾君「腹減ったからでしょ」。 中居君「後部座席の真ん中に座るってすごくない？草なぎくんしかいいって言わないと思うよ」。慎吾君「なんにも言わなかった」。中居君「あそこ，イヤじゃん」。慎吾君「”えー？オレ真ん中!?”とか言ってない。普通に真ん中にこう・・・」。 |
| PM３：１５。USJ。周辺道路。慎吾君「何これ？ひよこみたいのいっぱい。初めて見た，こんなの」。剛くん「ちょーいっぱい」。ひよこの形の柵でした。 PM３：２０。USJ到着。USJの模様は，次週放送。 |
| 今度は慎吾君が運転。慎吾君「Battery」を歌ってます。木村君「すごい現実じゃない，USJ出てきた瞬間」。慎吾君「夢の世界・・・下着は？下着」。剛くん「下着買わないと」。木村君「それこそ，イトーヨーカドーどこかにないの？」。剛くん「お，いいね。途中どっかあるよね」。慎吾君「イトーヨーカドー，携帯でつよぽん調べて」。吾郎ちゃん「あるかな」。木村君「たぶん，あるとおもうよ・・・あった。こっから7km。甲子園店だって」。吾郎ちゃん「甲子園の辺りなんだ」。木村君「あんなにオレたちに対して人だかりができてくれたのに，今チョー地味じゃねぇ？1台の車で，チョー地味だよ」。無言のまま20分経過。うとうとする剛くん。額にあげていたサングラスが，コントのように落下（笑）吾郎ちゃん「後ろが熟睡してますよ」。慎吾くん「ちょっと。寝てんなよ」とブレーキ。中居君「てめぇ。おい！どっちがちょっとだよ。そんなブレーキすんのかよ，日頃」。慎吾君「寝てんなよ」。中居君「起きてるよ，全然」。慎吾君「マジ寝じゃん」。中居君「全然起きてんのに，なにその言いぐさ」。慎吾君「マネージャーじゃねぇんだよ」。 PM6：23。イトーヨーカドー着。エスカレーターで移動しながら，中居君「ここ破れてる」とズボンが破れちゃったようです。慎吾君「ズボン，むちゃくちゃ破れてるよ」。中居君「さっきのジュラシックパークで，ベリっていったんだけど・・・オレ，裁縫道具買おう」。下着を選んで会計。慎吾君「すごい」。中居君「おごってくれるの？」。剛くん「うん。僕が買うよ，じゃあ」。 PM7：25。有馬温泉へ。車の中。慎吾君「もう寝てんじゃん，つよぽん，いま」。剛くん「寝てないよ。さっき寝たから。もう全然元気」。中居君「さっき寝たの？」。剛くん「うん。ちょっとね」。中居君「ダメだよ，寝ちゃ」。剛くん「よく言うよ。中居君。チョー寝てた」。慎吾君「パーキングエリア止まりまぁ〜す・・・運転代わる？つよぽん」。 PM７：２９。運転交代。慎吾君「運転代わって，じゃあ」。剛くん「いいよぉ」。中居君「こいつの運転ヤバそう。不安。寝れねぇ」。剛くん「僕，運転うまいよ」。木村君「お前，合流できんの？」。剛くん「もちろん！」。ものすごいいい姿勢で，しっかり首フリ確認。慎吾君「首フリすぎだよ，なんか」。剛くん「違う。ちゃんとかくにんしてんの。ミラーを確認してんだって」。慎吾君「そこオレだよ・・・それ，目線。オレを見るなって」。剛くん「ちがう。後ろ確認してんの」。慎吾君「ちょうどオレってことは，オレを見てるんでしょ」。剛くん「違うって。だから後ろを確認してんだよ」。出口に近づきます。剛くん「ETC付いてるって言ってたよ。いいの？」。木村君「あれもってねぇからダメじゃん。チケット」。剛くん「チケット持ってる？」。結局，一般レーンへ。剛くん「ETCあるので・・・ETCついてるんで。大丈夫ですか？」。係の人「ETCレーンじゃないから。カード出さないと」。剛くん「でもカードないんだっけ？」。吾郎ちゃん「じゃあ，お金出しちゃおう」。剛くん「いいんですか？」。係の人「ETCカード出してください」。剛くん「わかんないんですよねぇ」。助手席の木村君，後部座席の慎吾君が探し始めます。慎吾君「ETCの方できちゃった」。剛くん「これだ」。木村君「ETCのカード抜いて」。剛くん「みんながこっちは入れって言ったからね，入ったんですよぉ」と係の人に。慎吾君「違うよ！」。剛くん「オレはねぇ，ETC行こうと思ったんですけど。すみません。ごめんなさい」と言い訳しながら謝ってます。慎吾君「もうぉ〜〜〜」。中居君「もうイライラする」。剛くん「すみません。なんかねぇ，僕はETC行きたかったんですけどぉ」。吾郎ちゃん「後ろ待ってるよ。後ろ!」。木村君「待ってるよ」。中居君「謝って，謝って」。剛くん「すみませんでしたぁ」。慎吾君「走ってまだ3，4分だよ，いま」。中居君「疲れる」。 慎吾君「姿勢いいね」。中居君「このフォルム」。慎吾君「姿勢いいよ」。剛くん「あたりまえじゃん。国民のアイドル乗せてるからね」。 慎吾君「ありまって書いてあった」。中居君「わかった？運転手さん」。剛くん「はいぃ？」とキョロキョロ。剛くん「分かってますよ」。 慎吾君「700年ってすごくない？」。吾郎ちゃん「700年ってすごいよ。秀吉より前だよね。1300年代だからね」。中居君「すんごいぼろいんじゃない？リフォームしてるかな？」。慎吾君「してるでしょ」。吾郎ちゃん「700年前なわけないでしょ」。木村君「もう，ここ，チョー温泉街だよ。これ，ほらいいじゃん。旅館じゃねぇじゃん・・・でも，旅館か」。吾郎ちゃん「なんかいっぱいだね」。慎吾君「すごいじゃん」。吾郎ちゃん「ちゃんとリフォームしてるじゃん」。木村君「全然700年前じゃねぇよ」。ホテルに到着。中居君「ありがと」と運転手さんに。ホテルの玄関を入ると，中居君「稲垣さん，仕切ってよ」。 部屋に案内されると，まずはカメラセッティング。そう言われ，呆然と待っているSMAP。5人の部屋の広さにびっくり。さっそく貸切露天風呂へ。中居君「稲垣さん，すごいね」。木村君「カメラ回ってるわ，チョーえぐくない？」。吾郎ちゃん「一応履いておいた方がいいんじゃない？ぽかんって」。大笑いしながら木村君「いいでしょ」・・・ここまで声のみ。お風呂へ。剛くん「あったけぇ，あったけぇ」。慎吾君「いやぁ，気持ちいい」。中居君「あったけぇ〜。どこにカメラあんの？」。吾郎ちゃん「あれじゃない？」。慎吾君「まだありそうだね」。探しています。吾郎ちゃん「『明星』以来じゃない？」。慎吾君「SMAP，25年目なの？」。中居君「25年？26年目？」。剛くん「26年目だよ。25周年」。中居君「丸25年」。剛くん「25年」。慎吾君「ふぅ〜ん」。中居君「四半世紀だ，俗にいう」。慎吾君「半世紀の半分・・・結成って事でしょ？CDは？」。吾郎ちゃん「91年だから」。慎吾君「88年？」。中居君「昭和63年」。慎吾君「昭和63年？」。中居君「昭和ってすごいね」。慎吾君「昭和って何年まで昭和だったの？」。中居君「63年。64年まであった。64年の1月までだっけか」。慎吾君「うちらは？」。中居君「昭和63年」。慎吾君「ギリギリ」。中居君「昭和64年のお金はないんだよ。すげー希少だから」。吾郎ちゃん「そういうことなんだ」。木村君「あっちぃ」。慎吾君「順番逆だったら乗ってたでしょ？ジュラシックはそこまで・・・」。木村君「最後やばいよ」。慎吾君「まあ，ねぇ」。吾郎ちゃん「最後はわりと・・・」。慎吾君「スパイダーマン。あれは乗らないやつだよなぁ」。お風呂上がって，声のみ。木村君「ゲーセンあったろ」。吾郎ちゃん「ゲーセンあったし，カラオケもあったよ。いろいろあったね，やってるところ」。 お食事。大きなお座敷に5人。剛くん「なにこれぇ〜。チョーうまそうじゃない？」。中居君「”チョー”ってやめれば」。剛くん「すごいうまそう」。中居君は「今晩はよろしくお願いします」と心付けを渡します。慎吾君「なにそれ」。吾郎ちゃん「さすが，中居君温泉」。剛くん「チョー大人」。吾郎ちゃん「考えてなかったね」。剛くん「大人になりたい」。慎吾君「大人になるから”チョー”やめるって言ったの。”チョー”使わないって」。剛くん「でも，オレすごい言わなくなったよ。ホント。3回に1回は言わなくなった。あれから。気分がいいの。そしたら。大人になってる・・・チョーうまそう・・・また出ちゃった」。慎吾君「うそだぁ！うそぉ!?」。みんなで「お疲れ様」と乾杯。中居君「うまい，ビール」。吾郎ちゃんは，料理を見て「かわいい。すごいね。キレイですね。これね」。中居君「おいしい」。剛くん「チョーうめぇ」。中居君「焼酎ってありますか？・・・何があるんですか・・・芋もらおうかな。水割りで」。木村君「すげぇ，それ・・・これ一人前？」。剛くん「すごい。吾郎さん，すごいね」。吾郎ちゃん「すごいね。贅沢だね。大人だね」。木村君「うめぇ」。吾郎ちゃん「何？何が？刺身？」。木村君「うめぇ〜刺身」。中居君「温泉くる？来ない?」。慎吾君「ん？」。中居君「日頃温泉くる？」。慎吾君「来たことない」。中居君「マジで？」。慎吾君「プライベートで温泉来たことないね，きっと」。剛くん「オレも。1回もない・・・でも行こうと思ってた今年ぐらいは」。慎吾君「いった？去年」。剛くん「行かなかった」。慎吾君「その前は？」。剛くん「1回いったわ。家族で」。慎吾君「何温泉行くの？」。中居君「行くよ。すげー行くよ。年に２回３回くらいいってるよ」。吾郎ちゃん「どこに？普通に？修善寺とか？伊豆とか？」。中居君「箱根も行くし，東の方も行く」。慎吾君「東の方ってどこ？」。中居君「新潟とか，福島」。吾郎ちゃん「草津とか？」。 中居君「これもう１杯・・・もう２杯ください・・・稲垣さん，ワイン飲めばいいじゃん。ワインとかあるんですか」。吾郎ちゃん「じゃあ，赤ワインください」。中居君「お酒って別のお会計ですか？込みじゃないですよね。別ですよね。こんな機会ないからいいんじゃないの・・・これテレビ撮ってんの？」。吾郎ちゃん「もう撮ってないんじゃない」。中居くん「やべぇ。生姜焼食いてぇ。あれ，うまかったなぁ」。吾郎ちゃん「いま？」。中居くん「考えられない。これ食ってさ，サイダーって。もうさ」。剛くん「うまい」。中居くん「今まででは考えられないべ」。剛くん「うん」。中居君「それがよくなったって？」。剛くん「うん。４年飲んでないからね」。慎吾君「お酒飲むなら何が飲みたい？」。剛くん「ビールかな，やっぱり」。吾郎ちゃん「なんで姿勢いいの？」。中居くん「酔ってんだよ，これ。すごくね？あれなんなのかな。『いいとも』の打ち上げとかな。酔ってる風なるよな」。剛くん「なんだろうね。もう，達人になってきたんじゃない？もう酔えちゃう，お酒なくても」。中居君は，慎吾君に「ビール飲む？ついであげるよ。オレ，香取さんにつぐの初めてかもしれねぇよ」。慎吾君「ありがとうございます」。 木村君「何時出？明日。剛」。剛くん「明日，７時とか８時かな」。慎吾君「いやぁ，もっと早いんじゃない？」。剛くん「６時かな」。中居君「９時には着きたいんだよな，たぶんな。羽田には。７時半の出発だから，７時には空港行きたいんじゃない？」。剛くん「ってことは，やっぱ６時には」。中居君「どんぐらいですか」。吾郎ちゃん「１時間ちょっとだよ」。中居君「６時だな」。剛くん「６時か」。 中居君「おいしい」。慎吾君「湯葉じゃない？湯葉の番組やったよね」。剛くん「京都行って」。中居君「２人で行ったんだっけ？」。慎吾君「３人じゃない？つよぽんと」。剛くん「行った」。中居君「オレが２０歳ぐらいで，お前１０代だよ」。慎吾君「湯葉を美味しそうに食べて」。 木村君「食ったぁ〜。腹いっぱい」。剛くん「ごちそうさまでした。美味しかった」。中居君「スナックみたいのとゲームセンターと」。慎吾君「ゲーセン行こうよ」。 ゲーセン。慎吾君「久々，ゲーセン」。木村君以外の４人でカーレース。中居君「何これ？」。剛くん「ヤベっ！おっこっちったぁ！・・・やべ！ビリだよ，オレ。ビリだよ，まさか」。続いて，中居君以外の４人でエアホッケー。そして，慎吾君「プリクラ撮ろう」。木村君「プリクラ？」。中居君「ヤダヤダヤダ。ホントにヤダ」。それでも５人入ります。慎吾君「せめぇ」。木村君「せまっ」。中居君「なんだこれ」。吾郎ちゃん「まあ，悪くないね」。剛くん「いいんじゃん。このプリクラは記念になるよ」。中居くんが審判で卓球。木村・稲垣ペアｖｓしんつよ。しんつよの勝利。吾郎ちゃん「カーブみたいなのやるんだもん」。中居君「カラオケ行こう」。 |
| カラオケ。中居君「カラオケ行く？」。慎吾君「いかない」。中居君「行く？」。剛くん「うん」。吾郎ちゃん「いかないよ」。剛くん「オレ行く」。吾郎ちゃん「ホントに行くの？」。中居君「友だちと？」。剛くん「うん」。中居君「マジでいってんの？」。剛くん「マジでいってる」。吾郎ちゃん「メドレーとかないの？ＳＭＡＰの」。慎吾君「今もう入れた」。ＳＭＡＰメドレー「オリジナルスマイル」。剛くんと吾郎ちゃんが歌い出します。中居君「高い声でんだね」。吾郎ちゃん「高いね，ＳＭＡＰ」。メドレー「＄１０」。吾郎ちゃん「木村君，助けてよ」。木村君歌います。吾郎ちゃん「本物！本物！本物！本物だよ」。剛くんも歌ってます。メドレー「HeyHeyおおきに毎度あり」。木村君「中居だよ」。メドレー終わって。中居君「昔メドレーだね」。吾郎ちゃん「昔の歌だね」。中居君「歌うねぇ。稲垣さん，声出るね」。吾郎ちゃん「入ってるよ。なんか。ヤバイ。ヤバイよ」。「Battery」。中居君本気で歌い出し，しらふ剛くん，ノリノリ。ラップ部分になると，剛くん「いけてる！いけてる！かっこいい！かっこいい！」。中居君「本物。こいつラップしか歌わねぇ」。 ”SMAP名曲オンパレード。中居思わず涙までの軌跡”。「手をつなごう」。５人手をつないで終了。中居君「良い歌だね」。吾郎ちゃん「良い歌だね」。「A Song For Your Love」。PM１１：３２。中居君「涙でそうだ，この歌」。「ココニイルコト」。PM１１：３８。なぜかスパイダーマンの剛くん。PM１１；４３。「Triangle」。スパイダーマン熱唱（笑）PM１１：４５。「ひとりぼっちのHappyBirthday」。まだスパイダーマンの剛くん。中居君「悲しいよぉ〜」。吾郎ちゃん「悲しい，この歌ね」。中居君「すっげー悲しい歌」。吾郎ちゃん「別れたけど，Happybirthdayなんだね」。中居君「これは名曲だよ。具体的だからさ」。そんな風に語り合ってるとなりにはスパイダーマン。PM１１：５１。「さよならの恋人」。慎吾君「泣いてるよ，泣いてる」。まだ中居君，完全には泣いていません。PM１１：５５。「ひと駅歩こう」。ここまで全て中居くんの選曲。中居君「名曲だぜ」。AM０：００。「OverFlow」。吾郎ちゃん「良い歌だね」。中居君「良い歌だよ，これ。歌詞がいいんだよ」。AM０：０３。「さよならのサマーレイン」。スパイダーマンが・・・（笑）中居君「オレが歌って欲しい曲ばっか。みんな歌ってくれる。すげぇ，SMAP」。AM０：０９。「天国のかけら」。歌の途中，中居君「高いよ！次高いよ！」。歌い切ります。中居君「泣けてくるなぁ。これなぁ」。AM０：１２。「PartTimeKiss」。ずっと感動していたのに，中居君「ラーメン付き合って」と剛くんに。AM０：１６。「Keep my love」。AM０：１８。「君が何かを企んでいても」。中居君「しらないか，この歌。オレ，涙出てきそうなんだ，これ」。しんつよが普通に歌い出します。AM０：２２。「それじゃまた」。AM０：２４。「Touch Me Kiss Me」。中居君と剛くん，踊ってます。「TeenageBlue」。剛くんが歌っていると，突然中居くんが止めちゃいます。吾郎ちゃん「これね，いままでで一番うまいよ，人生で」。中居君「ソロで歌ってたもんな」。剛くん「うん」。そして・・・「BEST FRIEND」。中居君「やべぇ。オレ，これ，ヤバイな。死んじゃう，オレ。この歌聴いたら。オレ死んじゃう」。剛くん「ご臨終です」。歌が始まると・・・中居君，泣きだします。歌っていた剛くんも，泣きだしちゃいまいす。剛くん「やべぇ。ちょっと泣いちゃった。やべぇ」。中居君「ダメだ。絶対，これ」。泣いている２人の頭をパンパン叩く慎吾君。中居君「涙出てきちゃうの，ホントに。ホントに涙出てきちゃうんだよ」。吾郎ちゃん「この歌詞ヤバイね」。スパイダーマンになって歌う剛くんですが，泣き続ける中居君。慎吾君「なんで泣いてんだよ」。マスクを脱いだ剛くんは，そのマスクで中居君をたたきます。慎吾君「ガン泣き」。剛くん「オレも泣けちった」。慎吾君「なんで酔っぱらってないのに泣いてんの」。中居君「この歌ダメ，ホントに。もうダメ。ホントダメ，オレ」。吾郎ちゃん「あとなんだっけ，ヤバイ曲」。中居君「オレね，『ひとりぼっち』と『さよならの恋人』」。吾郎ちゃん「『君と僕の６カ月』とかもヤバいけどね」。中居君「『６か月』もヤバいけど，でも，『BEST FRIEND』はダメだね。」。慎吾君，もう１回「BEST FRIEND」入れて歌い出します。慎吾君「泣きながら歌ってる」と剛くんのことを。中居君「もうヤダよぉ」。 この涙のわけ。結成２５年。「スマスマ」１７年の歴史の中ででこの曲が歌われたのは，２回だけ。メンバーの一人が巣立った時。メンバー全員でピンチを乗り越えなければならなかった時。決して忘れられない瞬間。この５人こそが”BEST FRIEND”。 中居君「ダメだ。死にそうだよ」。剛くん「ちょっと明日の時間聞いてこよう」と出ていきます。ここは声のみ。中居君「オレ，今世紀初めて泣いたよ。やべぇな。『BEST FRIEND』はやっぱり」。慎吾君「いつ以来歌った？」。中居くん「森さよなら。稲垣復活以来。オレ，１００人だったら相手できる」。慎吾君「え？」。中居くん「１０人が突っかかってきてもオレぜったいSMAP守れるよ，いま」。慎吾君「何？１０人が襲ってきてもSMAPのことを？」。中居くん「守れるよ。オレ，全然いける。余裕で」。慎吾君「なにそれ。何，その愛情」。中居くん「オレできるって」。 |
| お部屋に戻り・・・。剛くん「私は寝るよ」と布団の中へ。吾郎ちゃん戻ってきて「そういうこと？明るすぎない」。剛くん「うん。消しちゃおう」。吾郎ちゃん，電気を消します。剛くん「いいね，いいね」。吾郎ちゃん「半端じゃないな，このロケ」。剛くん「前代未聞？」。吾郎ちゃん「前代未聞。やったことない。こんなの。人生で」。笑ってる剛くん「寝ないと，吾郎さん。早く」。吾郎ちゃん「寝れるわけないだろ」。剛くん「寝れないよねぇ」。吾郎ちゃん「カメラ回ってるんでしょ，だって。これ使われるかもしれないんでしょ」。陽気に帰ってくる中居君と慎吾君。中居くん「さっきなんでないいたんだよ，オレ」と剛くんのところへ。剛くん「泣いてたね。わけわかんねぇよなぁ」。中居君は剛くんの隣の布団へ。中居君「マジ泣きなんて，今世紀初めてだよ」。木村君，黙って布団の中へ。剛くん「ちゅーか，横でなんか泣きそうになってるからぁ」。中居君「オレが？」。そこへ注文した何か（食べ物）が届きます。中居君「腹減ったぁ」。剛くん「腹減ったの？」。中居君「腹減ったよ。食ってねぇもん。メシ」。剛くん「すごいね」。電気をつけて，中居君と吾郎ちゃんが食べ始めます。中居君「木村寝てるから，ちょっと暗くしといた方がいい」。剛くん「オレも寝る。おやすみ」。すると，慎吾君，剛くんにスパイダーマンマスクをかぶせます。剛くん「なんだ。やめろよ！」。中居君はおにぎり食べてる。剛くんがマスクを外したのに，またかぶせる慎吾君。剛くん「やめろって！」とマスクを外さず。中居君「おい！草なぎ！お前ってさぁ」。剛くん「え？」。中居君「考えてみたら・・・」。そこで・・・「うるせ！」と怒鳴る木村君。剛くん「慎吾が・・・」。マスクを外して投げつけ，「もう要らない，そのスパイダー。ねるのぉ」と剛くん。 慎吾君「明日，みんなで見送ろうよ」。剛くん「お，いいね」。慎吾君「吾郎ちゃん，めざまし６時にかけて」。吾郎ちゃん「はい。寝よう，じゃあ」。真っ暗に・・・。 |
| AM６：００。めざましが鳴り，剛くんが起き上がります。電気をつけると，剛くん「ああ，みなさぁ〜ん！朝ですよ」と手をパチパチ。剛くん「おい！おい！おい！剛くん，出発だ〜♪なんで寝てんだ，お前ら！起きるって言っただろ！朝は。明日オレのコト見送るって言っただろ！みんな」。吾郎ちゃん「電気消して・・・」。剛くん「ちょっと，みんな・・・」。吾郎ちゃん「電気消して」。剛くん「は，はい・・・」。剛くんはスパイダーマンのマスクをかぶり，「スパイダー！」とポーズを取るも，みんな寝てる。剛くん「スパイダー電気消すぜ！・・・お前ら，BEST FRIENDじゃなかったのかよ！」・・・で，終了。 |
| スタジオ。中居君「面白かったなぁ」。剛くん「面白かった」。中居君「なんで泣いちゃうんだろうね。途中からどんどん涙止まらなかったからね。オレが泣いてる隣見たら，草なぎ泣いてるからさ。その顔見たら，また泣けてきちゃってさ」。慎吾君「つよぽんの涙は，ホントびっくりだよね。中居君は，ちょっといきそうだなって感じがあったからさ。チラチラ見て。”うわ，ホント泣いたよ！”・・・真剣に歌おうと思って。真剣に歌って，”泣いてるよ，つよぽん”ってみようとしたら・・・」。 中居君「２５週年って事ですね」。＜次の旅はいつ行きますか＞と言うカンペ。中居君「５０周年でね」。木村君「そんときは，海外とかね」。慎吾君「違う場所もいいけど，同じ旅してみるとかね」。中居君「これはもう２５周年ってことだからじゃないですか。『スマスマ』でしか，できないもん。こんなの。カットされてるのいっぱいあるよね」。慎吾君「DVDじゃないですか，これ」。吾郎ちゃん「お風呂とか相当」。中居君「あれやめて。”中”って。中ぐらいみたいだから」。 |
| 「SMAP×SMAP」（２０１３年４月１５日） |
| 先週入りきらなかった＜USJ編＞。 |
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USJ にPM3:20着。チケットも自分達で購入。剛くん「すごい人」。中居君「こりゃマズイだろ」。すごい人の花道ができてます。まずは、お店に案内されました。USJ限定CDが。木村君「ここでしか買えないんだ」。中居君「ここでしか買えない特典ってなんですか」。慎吾君「ジャケットが、ほら。ユニバーサル・スタジオ」。さらにグッズコーナーへ。中居君「みんなでさ、頭つけようよ」と、カチューシャを選び始めます。木村君「つけねぇよ」。慎吾君「つけようよ。買おうよ」。中居君「稲垣さん、これ」と、スヌーピーがついてるカチューシャを勧めます。吾郎ちゃん「頭大変なことになっちゃうよ」と言いながらつけてます。中居君「これいいじゃん」と、剛くんの頭にリボン(キティちゃんの）のカチューシャを。中居君「これいいじゃん」と、満足げ。木村君は、中居君にスヌーピーの耳カチューシャを。中居君は、木村君にセサミのキャラクターのカチューシャを。中居君「これ全部ください」と、みんなのカチューシャを購入。慎吾君「これがいい」と、スヌーピー+スヌーピーの耳。中居君、剛くんにピンクリボン。リボンをつけられた剛くんは、きょときょと。木村君「何やってんの・・・あれ、チョーおかしくない？あいつ(中居君)。サングラスにマスクして、カチューシャつけてるんだよ」。吾郎ちゃん「あやしいね」。木村君「不審者だよな」。中居君「お前、スパイダーマンやってたじゃん」。そこには、スパイダーマンのマスクが。剛くん「これだよ、オレは」とかぶります。中居君、そのマスクの上にピンクリボンを。剛くん「誰かわかんねぇよぉ〜」。木村君「必殺誰かわからない作戦だね」。剛くん「スパイダー！スパイダー！スパイダー！」。 |
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スタジオ。中居君「楽しそうだったね」。吾郎ちゃん「見てるだけで僕は涙目になってきましたよ。５人の画がとれなくて，ホントに申し訳ない」。慎吾君「ホント最高だよ。いまだに思いだすもん。他の仕事してるときに，ちょっと疲れたなっていう時に，あれ乗りてぇなぁって思うもん。中居君の頭の歌，チョーかっこいい。今まででオレ１番かっこいいと思った。この人の歌ってああかっこいいとこあんだなって」。中居君「オレのかっこいいの，ジェットコースターのらないと味わえないってこと？」。剛くん「ホントすごい楽しかった」。中居君「オープン前だったんだよな。だから乗れたんだよね」。木村君「オープンして，乗るのに７時間かかる」。中居君「最高待ち時間，４４０分と報道された後，９時間４０分に記録を更新」。慎吾君「半端じゃないよな」。剛くん「おかわりできた僕ら，チョー幸せだよね」。中居君「ちなみに，草なぎが被ったスパイダーマンのマスクは，過去にないほど売れたそうです」。剛くん「ひとついいたんですけど。スパイダーマン，僕も好きなんですけど。あれは，この男（慎吾君）が，オレが脱ごうとしているときに，映ってないところで，抑えてるんですよ。僕が被りたがり屋っぽくなってますけど」。慎吾君「よーく見てもらったらわかるけど。オレが後ろからこうってやった瞬間，・・・」。自分で被る剛くん。慎吾君「その上に3Dメガネをちゃんとかけてたよ」。剛くん「押えるんだもん，ずっと。それだけ皆さんお願いします。スパイダーマンの吾郎さんもすごかったよね」。吾郎ちゃん「半端じゃない。なんか飛んでくるんだよ。目の前にいっぱい」。慎吾君「ちょっと水がバシャーってなった瞬間，こうやって（頭に手）」。吾郎ちゃん「そんなときでも髪の毛守ってた。ジュラシックパークは，記憶にないです，あの頃は」。剛くん「テレビに映っちゃいけない吾郎さんだったよね。楽屋にいるときの吾郎さんですよね。あの断り方って」。吾郎ちゃん「素ですよ，あれ」。中居君「稲垣さん，無理だね」。吾郎ちゃん「あと4回生まれ変わっても無理だね」。中居君「カットされてるのいっぱいあるよね」。慎吾君「オレ，1時間ぐらい運転してたんだよ」。 |
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車の中。PM６：４３。突然の電話。中居君「めぐみちゃん？ごめん，ごめん。今な，大阪に来てんのや」。めぐみちゃん「お家帰ったん?」。中居君「これからな，有馬温泉いくねん」。めぐみちゃん「いいなぁ」。慎吾君「すみません。もしもし？誰ですか？」。中居君「めぐみちゃん。SMAPでね，プライベートで来てんの」。めぐみちゃん「いやぁ，いいなぁ。ちょっと誰，ほんま」。中居君「ひろちゃんやで。今風邪ひいてるから」。慎吾君「すみません。あなた，誰？」。めぐみちゃん「私はおばちゃんやけど。なんか文句ある？」。木村君「おばちゃん？」。剛くん「どこのおばさんですかぁ？」。めぐみちゃん「ごめんねぇ，おばちゃんで。SMAPの大ファン」。慎吾君「ちょっと色っぽい」。剛くん「中居君とは，どのような関係なんですか」。めぐみちゃん「ちょっとよりや。めぐみちゃんち」。木村君「今日泊めてもらっていいですか」。めぐみちゃん「いいよ。きたら」。木村君「今日，飯なんっすか」。めぐみちゃん「布団は一つ。みんなで寝よ」。中居君「それじゃまたね」。 |
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慎吾君「それ聞きながら，ずっと・・・」運転手でした。 |
| カラオケ。
「MONSTERS」。吾郎ちゃん「お父さんだよ。香取君にあこがれている」。 そして・・・「BESTFRIEND」。 |
| 中居君「なんで泣いちゃうんだろうね」。剛くん「でも，すごい楽しかったよね。結果的に。贅沢だから。ホントに。SMAPとカラオケって。やっぱ，本物だって思うし。あのときのカラオケは特別なものがあったよ。なんか。初めての旅だったし。変だったもん」。慎吾君「お店のお姉さんよかったね（手をたたきながら）”すみません。こんな長い時間”。”ごめんなさい。アルバムの曲とかさすがにわからないんで”って」。
中居君「ここ（吾郎ちゃん）とここ（剛くん）すごいよね。３人派手じゃん。地味じゃん（吾郎ちゃん＆剛くん）。この２人は，改めて，いないと困るなと」。吾郎ちゃん「ほめられてるの？」。 |
| 曲「Battery」。 |
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