| 『SPライブ』 今回は，クレイジーケンバンドのみなさんと。 「KISS is my life.」（横山剣さんと）「７２かのナニかの何？」「タイガー＆ドラゴン」 トーク前。歌い終わると，全員が深々と頭を下げ・・・クレイジーケンバンドのみなさんとパフォーマンスのやり取りが。慎吾君「ようこそ『ななにー』へ。今の最後のは」。剣さん「儀式でございます。様式美を大事にしているグループでございます」。必ずライブでやっているそうです。慎吾君「クレイジーケンバンドのファンの皆さんもいらっしゃって」。剛くん「この始め方，初めてなんでね。またいい感じでね」。慎吾君「クレイジーケンバンドのファンの皆さんが，ペンライトを振ってくれてるのが，すごいかわいらしく・・・おじさんたちが。ありがとうございます」。クレイジーケンバンドのみなさんは，AbemaTV自体初めて。そして，デビュー２０周年。慎吾君「メンバーはずっと・・・入れ替わりも？」。剣さん「若干」。慎吾君「平均年齢・・・わかいですね」。剣さん「４０，５０・・・５８か。最年少」。みんなツッコミ。剣さん「最年長」。慎吾君「お姉さん，なんで入ったんですか」。剣さん「近所に・・・横浜のライブハウスで歌ってて。うまいなって」。慎吾君「合間に，僕は横浜なんで。横浜の話で，おじさんたちにまわり全部囲まれちゃって。あと，草なぎがバイクの話」。剛くん「車もね。歌に」。剣さん「すごいクラシックカーを」。 慎吾君「写真撮っていいですか」。何とか全員入れようとしますが，慎吾君「おじさんたち，入らないですね」。できるだけ寄ってもらって撮影。 慎吾君「吾郎ちゃん，一切話さなかったね」。吾郎ちゃん「これからいろんな共通点を見つけていこうかなと」。剣さん「車好きですよね」。吾郎ちゃん「車好きですよ」。慎吾君「あと２曲も。『GT』と『GOING TO A GO GO』・・・『GOING TO A GO GO』，大好き。体踊っちゃって」。 「GT」「GOING TO A GO GO」 慎吾君「クレイジーケンバンドのみなさん，ありがとうございました！」。 |
| 『香取慎吾vs中村獅童 SP対談inパリ』 前回，少しだけ流れたパリでのトーク。今回はたっぷりと。 |
| バス移動。慎吾君のアップから。剛くん「さわやかな顔してるじゃないですか」。慎吾君「そお？なんで？」。剛くん「あんな踊ったのに」。慎吾君「どうでしたか？」。剛くん「最高でしたね」。吾郎ちゃん「珍しいスタートな感じで」。慎吾君「変なんだよ。いつもライブで終わるって感じだから。もう終わってビールが飲めるかなって」。吾郎ちゃん「まだまだ」。剛くん「気志團の時もオープニングで」。吾郎ちゃん「ゆずもね」。慎吾君「あれは外で」。剛くん「今回，剣さんのね，『KISS
is my life.』，僕のソロ歌っていただいて。渋かったねぇ」。吾郎ちゃん「イケおじ・・・イケおやじ」。剛くん「ああいうオヤジになりたいね」。慎吾君「時間なく始まってるから，体は動けるよね。いつもの，６時間ぐらいやってのライブの時と」。剛くん「出発がライブだから」。慎吾君「動きすぎちゃったら，この後ダメだ」。吾郎ちゃん「ダメダメダメ。まだ始まったばかり」。 『ななにーNews』 NAKAMA to MEETING。申し込みに間に合う入会はこの日の２３：５９まで・・・という告知。 剛くん「ひと月あっという間だね」。吾郎ちゃん「ホント早いね」。 ＜１０月１日 香取慎吾「西遊記」に思いをはせる「お師匠さんにあいたいな」＞。慎吾君「ラジオで話したのかな」。剛くん「今日もやってますよ・・・あ，話した。話した」。慎吾君「深津さんにほとんど会えてないから，会いたいなと」。 ＜１０月５日 顎が外れた稲垣吾郎＞。慎吾君，タイトルを読んで大笑い。吾郎ちゃん「勝手にオンエアーされちゃったんですよね。若いころ女性に殴られたって」。慎吾君「ホントに殴られたの？グーじゃないでしょ」。吾郎ちゃん「グーだったと思う。はずれたっていうのは大げさだったかもしれないけど」。慎吾君「どういう状況だったの」。吾郎ちゃん「修羅場だよね・・・いきなり右ストレート。もういいじゃないですか」。慎吾君「女の子のちゃんとグーって」。吾郎ちゃん「物持ってたかもしれない」。慎吾君「１０代じゃないでしょ」。吾郎ちゃん「２０代前半ぐらいですよ」。剛くん「そんなに女の人がなるってことは，よっぽどのことを吾郎さんしたんだね」。吾郎ちゃん「そうだね。あとはご想像におまかせます」。 ＜ユーチューバー草なぎの動画はなぜいまいちバズらないのか＞。剛くん「何を言ってるの！？冗談ハンバーグだよ！誰がこんなこと言ってんですか」。慎吾君「１０月８日にニュースになったのよ」。剛くん「冗談ハンバーグ通り越して，冗談ハンバーグ定食だよ。冗談ハンバーグ定食に目玉焼きつけちゃうよ」。慎吾君「バズらない・・・」。剛くん「なんでこんなこと言うの？くるみちゃんだって頑張ってるんだから」。慎吾君「今どうなの？」。剛くん「バズってますよ」。吾郎ちゃん「どこまでをバスるかって。わかんないよね。それぞれのさ，フォロワー数とかさ。それぞれの読者数とかあるから。いつもよりはあがったらさ，バズったっていいんじゃないですか」。慎吾君「最近バズったのは？」。剛くん「やっぱ３人が出たとこかな・・・かなしぃ～～～」。吾郎ちゃん「僕らもそうじゃない？」。剛くん「だから，YouTube出てくださいよ。久しぶりに。始まってちょうど１年でしょ」。慎吾君「今，２日目ぐらい？」。１年前の「７２時間ホンネテレビ」。剛くん「僕らがSNSやり始めて。YouTubeまったくわからなかったのに。１年経って。１年のうちに２～３回しか出てないじゃん」。慎吾君「あなたのYouTubeだもん」。剛くん「ちょっと協力してよ」。 ＜１０月１０日 剛力彩芽インスタで稲垣吾郎とのツーショット公開。「どっしりと構えてくださる方」＞。剛くん「ほんとぉ？」。剛力さんとは，舞台始まる前にお食事に行くことになったそうです。「どっしりと構えてくださる方」・・・吾郎ちゃん「オレが思ったわけじゃないから。あとでいろいろ聞いてみましょうよ」。剛くん「ヒステリックゴロチ出してないな」。慎吾君「Twitter，みんな騒いで！ヒステリックゴロチ！」。剛くん「吊り天井も１年だよ」。慎吾君「吊り天井とかさ，ヒステリックゴロチとか，いいワードいっぱい出すのに，自分のYouTubeはバズらないの？」。剛くん「あぁ～かなしいぃ～」とおふざけ（笑） ＜「東京BTH」＞。吾郎ちゃんが説明。最終話には剛くんも出演。剛くん「今日ゲストに来てくれる，要君と勝地君，出ててね。一緒にね。けっこう面白いドラマですよ。どこまでがセリフなのか，ホントなのか」。吾郎ちゃん「お芝居とバラエティの間のような・・・出てくれて。いろんなプレゼントもしてくれちゃってね」。慎吾君「プレゼントしてくれて？」。吾郎ちゃん「オンエアーのお楽しみかな」。剛くん「これは完全にバズるでしょうね・・・この作品自体がバズりますから」。吾郎ちゃん「バズること気にしてるね」。剛くん「やるからにはね。今日もバズってんじゃないですか」。慎吾君「ユーチューバーの人数，何人なんだっけ」。剛くん「８４万人超えましたよ」。慎吾君「８４万人，すごいよ」。 ＜１０月２１日 ユーチューバー 吾郎さんがやった方が登録者数が伸びたかもしれない＞。剛くん「なんだろ？」。節目の動画。剛くん「１周年で，フリートークさせていただいて。３人でなんか話したじゃないですか・・・３人でご飯食べたじゃん。ちょっとシャッフルしてもいいじゃないかって話になって。そのあと撮ってたから」。慎吾君「３人で食事したよね」。剛くん「久しぶりだったよね」。慎吾君「久々に３人だけで」。吾郎ちゃん「けっこう長い時間だったね」。慎吾君「長かったぁ。でもすごい楽しかった。僕の個展でパリに行って，１年だねって食事したりしたけど。周りにスタッフの方もいたりしたけど。ホントに３人だけでね。１年経ったねって」。剛くん「しみじみとしている感じだったけど。なんかよかったね」。吾郎ちゃん「楽しかった」。剛くん「これからも頑張ろうってね」。慎吾君「いいこと，悪いこと，話したよね」。剛くん「その中でシャッフルしてもいいんじゃないって話になって」。慎吾君「新しく始めたし。これからもっとこんなことやりたいねってことも話したし」。吾郎ちゃん「そうだね。けっこう話したね。かなり長い。だって・・・」。慎吾君「オレはなんとか”もう帰るわ”って言ったけど。つよぽんにつかまって，吾郎ちゃん。２人でもう１軒行くってなって」。剛くん「あんまり深いとこまで言わないでよ」。吾郎ちゃん「”吾郎さん，もうちょっと付き合ってよ”みたいになってね」。慎吾君「珍しく，僕は帰りますって」。吾郎ちゃん「先帰るって珍しいね」。慎吾君「さすがに，今，慣れてないミュージカルのお稽古してるから」。剛くん「あと絵も描かないといけないから」。慎吾君「そう」。剛くん「いやぁ。楽しかったな。いろいろオチあるんですけどね」。吾郎ちゃん「それ１番知りたいんじゃないですか」。剛くん「僕はね。けっこう息巻いてね。”じゃあ慎吾いいよ。吾郎さんと２人で行くよ”って言って。”オレの行きつけの店があるんだ”って」。吾郎ちゃん「そう！」。剛くん「今日は閉店でぇ～す・・・ガラガラガラ～って，終わってしまいました・・・閉店ガラガラ～」。CMに行く音楽。吾郎ちゃん「すごくない？」。慎吾君「CMいくなよ，こんなとこで」。剛くん「バズれ！バズれ！バズれ！」。吾郎ちゃん「門前払いされたの！」。CMです（笑） CMあけ。３人ともコメントチェック。剛くん「”今日のつよぽんもキレキレで面白いね”って。たくさん。コメント。ありがとうございます」。慎吾君「”今日は吾郎さんに髪の毛セットしてもらわないの？”って。汗がすごいから。髪の毛大丈夫？」。吾郎ちゃん「なんでこんなに汗かいてんの」といいながらセットしなおそうとして・・・キス寸前（笑）吾郎ちゃん「そのフリがあったとき，ちょっとうれしかった。ドキッとした。今月もこれできるんだねって」。慎吾君「この流れ，３回目ぐらいなんだけど。ギリのところで，してもいいかなって思った」。剛くん「何かが生まれてる」。 慎吾君「１本満足バー，森脇さんと」。剛くん「感謝マジックですよ。森脇さんがゲストとして。新しい商品が出たの。プロテインが入ってる。１５グラムも入ってるやつで。森脇さんがマラソンするでしょ？運動するのにいいって感じで。”マラソンしてたら仕事来たんや”って言って。意味わかんないこと書いてて。”感謝マジック！感謝マジック！”って言ってて。”なんですか？感謝マジックって”って。”いいんだ。感謝マジックなんだ”って。わけのわかんない撮影現場で・・・一応っていうか・・・すいません。一応って言って。僕らって森脇さんに・・・」。吾郎ちゃん「一応！？（笑）」。剛くん「すいません。言葉の綾で・・・森脇さんに教えてもらったこと多いじゃないですか」。慎吾君「いやぁ，どうだろうなぁ」。剛くん「京都でも来てくれてたしさ」。吾郎ちゃん「お兄さんですね。僕らの」。剛くん「思い出話にも花を咲かせて」。吾郎ちゃん「現場楽しかったんだろうなって，CMから伝わってくるよね」。剛くん「ほんと？」。吾郎ちゃん「すごい伝わってくる」。 ＜１０月２４日 ロトもだちトリオに池田エライザが仲間入り＞。慎吾君「あんなふうにロトもだちが増えてくとはね」。吾郎ちゃん「うれしいですね」。剛くん「１０３でしたっけ。あれすごかったね。みんなでさ」。吾郎ちゃん「けっこう大変は大変だったね」。剛くん「床で全部作ってね」。吾郎ちゃん「けっこう時間かかったよね」。剛くん「何のヒントもなくやってたからね」。慎吾君「あのコマーシャル，面白いのは，ホントにフリートークで」。剛くん「台本ないよね」。慎吾君「番組やってる感じだったね」。 ＜稲垣吾郎初レッドカーペット＞。吾郎ちゃん「コンペに出品させていただいて。レッドカーペット歩くのは初めてだったので。あこがれるじゃないですか」。慎吾君「憧れるよ」。吾郎ちゃん「すごい楽しかったです」。慎吾君「あれね。見てたんだよ。YouTubeで，ずっとライブやってたの。自分のTwitter見てたら，”吾郎ちゃんライブやってるよ”って。それで見て。みんながYouTubeの横のchatみたいのあって。そこのとこに”吾郎ちゃん，まだ”っていっぱいあったから，僕も”稲垣吾郎まだ？”みたいなツイートしたら，”慎吾ちゃんもTwitter参加！”みたいに。画面の文字にオレも参加してた」。吾郎ちゃん「そうなんだ。そのチャンネルに参加したことになるよね」。慎吾君「車で来るパターンと，階段から来るパターンがあって。”どっちからくる!?”って」。吾郎ちゃんたちは，階段からだったそうです。剛くん「映画も楽しみだね」。慎吾君「賞取ったんでしょ。おめでとう！」。剛くん「おめでとう！」。吾郎ちゃん「観客賞という・・・リアルに観てくれた方が１番面白いって票を入れてくれて受賞したんですけども。監督もすごい喜んでましたし。みんなも公開前にどんどん盛り上がって」。慎吾君「近くにいるから，改めて思うけど。やっぱり賞取ったとかなるけど。”どんな映画なの？観たいね”ってなるよね」。吾郎ちゃん「話題にもなるし」。慎吾君「吾郎ちゃんの，阪本監督の『半世界』観たいっていうのに，プラスされるよね」。吾郎ちゃん「うれしいね」。剛くん「大きい賞だもんね」。公開は２月。剛くん「ホントに見たことない，写真とか，吾郎さんね。山男みたい」。吾郎ちゃん「ホント山男です」。 ＜１０月３１日 スーパースターはやっぱり違います＞。しんつよのそっくりさん（何時も来てくれる人たち）が，ミノキ兄弟に扮してます。その写真もパネルで用意されていて・・・「これはいいんじゃないかな」と慎吾君はさっさと終わりにしちゃいました。 １０月もたくさんのニュースが。慎吾君「うれしいね。いろんなところで僕らの名前を出してくださるのはね・・・Twitterとかどうですか」。みんなでチェック。慎吾君「インスタも上げたからね」。吾郎ちゃん「ヒステリックゴロチが・・・」。慎吾君「ヒステリックゴロチ，ランクとか入ってこないかな」。吾郎ちゃん「ヒステリックって，自らなろうと思わないで，外的な要素でヒステリックになりたいんですよ。今僕が，ガーってやってもウソじゃん」。剛くん「そうだね。天然じゃないと」。吾郎ちゃん「天然でいきたいんですよ。嘘偽りのないヒステリックが，今日見れるかな」。 剛くん「吊り天井から１年か。早いなぁ。明日の朝ぐらい。吾郎さん，１年前，吊り天井してたじゃん」と思い出に浸ってる？吾郎ちゃん「暗くなるの早くなったね」。剛くん「すっかり秋になって。もう冬ですか」。慎吾君「”今日の香取慎吾さんもかっこいいですよ”，”吾郎さんのライダースが新鮮でした”」とコメントを読み上げます。吾郎ちゃん「さっきね。ちょっと緊張するね。歌から始まるとね。しかも，２人が歌って，途中から入ってきたから」。剛くん「”剛くんの冗談ハンバーグ目玉つき，最高”・・・いいですねぇ。私のギャグに反応していただいて」と嬉しそうです。 剛くん「みんな今日，ホント楽しんでいただいてるみたいで。僕ら舞台の稽古３人ともやってるじゃないですか」。慎吾君「みんな，ホント多いよね。”５時前にお風呂も入りすべて終えてみます”って。お風呂も済ませてくれてんだね」。吾郎ちゃん「１２時過ぎちゃうからね」。剛くん「うれしいね。『ななにー』終わったら寝る，みたいな」。吾郎ちゃん「でも意外にすぐ寝れないみたいですね，みなさん。ちょっと興奮してて」。剛くん「高揚感あって」。吾郎ちゃん「僕らもそうじゃない？いつもどうしてる？すぐは寝れないでしょ」。剛くん「でも，お風呂入ってね，寝る」。吾郎ちゃん「普段僕らって早寝早起きじゃん」。剛くん「明日も仕事あるから。やっぱ早く寝る，みたいな」。吾郎ちゃん「軽い時差ボケになる，いつも」。剛くん「慎吾はいつも終わったら打ち合わせしてんの？反省会してんの？」。慎吾君「反省会してますよ」。剛くん「すみませんねぇ。ささっと帰っちゃってね」。吾郎ちゃん「帰ってその日には朝まで？」。慎吾君「そうだね。朝まで起きてるね。反省会して。家帰ったら見ちゃうもん」。剛くん「やってるよね，あれ。すぐ再放送。あれいいよね」。慎吾君がスマホにケーブルをさすと動作が止まってしまいます。剛くんがさそうとしますが，慎吾君が動いたのでそちらをチェック。そこにはヒステリックゴロチの写真上げてます（笑）慎吾君「なにこれ！？」。吾郎ちゃん「ドラマ。『不機嫌な果実』」。慎吾君「”吾郎ちゃんはビジネスヒステリックゴロチなんじゃない？”って |
| バスの中。 バスゲスト・亀田興毅さん。剛くん「久しぶりですね」。去年の「７２時間ホンネテレビ」以来。１年ぶりです。興毅さん「すごい大活躍ですね」。剛くん「興毅さんもAbemaとかでよく見ます」。１１月１２日に亀田家の特番「亀田家大復活の日」がオンエアーされます。その告知VTR。日本でやる５年ぶりの世界タイトルマッチ。もし和毅さんが勝ったら三兄弟複数階級制覇に。慎吾君「そういう兄弟っているんですか」。今はいないそうです。興毅さん「１２日は忙しいですか」。吾郎ちゃん「ちょっと舞台始まって・・・」。剛くん「舞台稽古が・・・」。慎吾君「インスタあげるためにね・・・」。３人ともちょっと遠慮がち（笑）興毅さん「もしお時間があったら，AbemaTVで見ていただければ」。３人とも，それは見ると。慎吾君「AbemaTVでやるんだもんね。仕事場でも見れるし」。 剛くん「和毅君なんて，初めて会った時はすごいちっちゃかったのにねぇ」。自分も若かった興毅さん「あの時はすごい生意気で。ため口で，バンバンしゃべったと思いますけど。申し訳ない」。慎吾君「大人になって。かっこいいね。おしゃれっていうか。もうちょっとイケイケにしたらいいんじゃないの。すごい落ち着いちゃって」。興毅さん「もうね。自分の時代じゃないですよ」。剛くん「お兄ちゃんはお兄ちゃんで」。慎吾君「なんか重大発表って」。興毅さん「なんもないです」。慎吾君「最後に言ってたもん」。興毅さん「当日のお楽しみで。でも，自分の時代じゃないですよ」。慎吾君「今言えませんかね。言ってもらったら面白いけど。言ってもらったら，AbemaTVに僕が怒られそうだから」。吾郎ちゃん「何でもないことないですよね」。興毅さん「どうしようかなって思ってるんです，今」。試合が行われるのは，後楽園ホール。３人とも，ボクシングは見に行ったことがない。昔，マイクタイソンの試合は見に行ったけれど，遅れて席についたら，すぐ終わってしまったと。剛くん「観戦行ったことないんで」。吾郎ちゃん「生の臨場感とか」。興毅さん「１２日ですよ・・・でもそうしたら，後楽園ホールが大混乱するから，ダメですね」。慎吾君「仕事で見れなくても，ここ（スマホ）で見れるんだもんね」。 興毅さん「写真撮ってSNSあげていいっですか」。剛くん「そういう番組なんで」。慎吾君「月に１度になってからは，初めてですよね」。みんなで写真撮影。興毅さんは，インスタとTwitterをやっているそうです。興毅さん「なかなか難しいですけどね。たくさんあげてますよね？」。慎吾君「そうでもないですよ」。興毅さん「２日１回ぐらいしかあげないですもん」。慎吾君「もっとやってないときありますよ・・・興毅さんのTwitterの感じはどういう？」。興毅さん「食べもんばっかし」。慎吾君「そうなの？」。興毅さん「肉が好きで。いろんな焼肉屋さん行くんですよ。それあげたり。最近ウイスキーはまってて」。慎吾君は，剛くんをさして「ウイスキー好きだ」。興毅さん「どういうのが？」。剛くん「日本のウイスキーを。あんまり手に入らないじゃないですか」。興毅さん「ちょっと癖のあるもの，飲むんです」。剛くん「アイラ系の。病院クサいやつ」。興毅さんは，そういうのを飲むそうです。SNSにトレーニングの様子をのせることはなく，お酒かお肉か（笑）今はトレーニングをほとんどやっていないそうです。興毅さん「もういいかなって」。剛くん「いききっちゃったんですかね。人生分全部運動しちゃったのかもしれない」。慎吾君「雰囲気が，東京のファッションブランドやってるデザイナー」。コーチはしていくそうです。そして「ＴＦＣ」という興行をやっていて，ボクサーが活躍できる場を作っていきたいそうです。慎吾君「さくっと行って平気ですか？男の世界で・・・」。吾郎ちゃん「女性，特にね」。興毅さん「そういうのかえていきたいです」。格闘技を見に行ったことがないという慎吾君に，興毅さん「パンチ強いじゃないですか」。「ホンネテレビ」で，パンチングマシーン対決をしていました。慎吾君「痛いのイヤなの」。K-１は，雰囲気がだいぶ変わって若い子が多くなっているので，ボクシングも面白くしていきたいと。 慎吾君「趣味はなんですか」。興毅さん「焼肉とウイスキー」。週５回は焼肉。平日はスポンサーと食事をしていると。慎吾君「亀田興毅，なんかなぁ～」。今までのイメージと違う。吾郎ちゃん「ずっとこうだったらおかしいですもんね」。興毅さんも子供が３人。いつまでもやんちゃはやっていられないと言っていました。興毅さんとはこれで終了。 |
| 雨の中，傘をさしながらの徒歩移動。赤坂見附を歩いています。待っていたのは，剛力彩芽さんと片桐仁さん。吾郎さんと一緒に舞台「No．９」に出演。告知VTRが流れます。片桐さん「僕，字しか出てないじゃないですか」。剛くん「最後出てました？」。最後のカットは，吾郎ちゃんのアップ。吾郎ちゃん「同じくせ毛だから」。2015年の舞台の再演ですが，片桐さんは前回も出演。剛くん「思い出しました。重要な役どころで」。片桐さん「そんな出てないですよ」。吾郎ちゃんが，片桐さんの役どころを説明。前回観たはずの慎吾君は・・・。片桐さん「まだ思い出してないでしょ」。慎吾君「片桐さん，あんまり知らないのに，こんな感じに」。腕組んでます（1本の傘に入っているから）。吾郎ちゃん「さわりたくなるでしょ」。剛力さんは，この舞台は初参加。慎吾君「ちょっといいですかぁ。このままここで話すんですか？これからいろんな企画を一緒にやっていこうということで。車かな」。バスに移動。乗車中もオンエアーされていると聞いて，驚くお二人。 バスの中に落ち着き，写真撮影・・・ですが，吾郎ちゃんが写した写真は，剛くんが入ってない。剛くん「くそぉ～。仲間外れかぁ～。閉店ガラガラ～」。もう1枚撮りますが，やっぱり入れない。狭いバスの中5人を1枚に収めるのは大変そう。片桐さんが出したスマホは・・・ケースが昆虫！手づくりだそうです。慎吾君は，片桐さんとは初めて会うといいますが，実はお仕事でなくあっていると。とある方のお葬式で。 舞台のお話。吾郎ちゃんと剛力さんはずっと出ずっぱり。そして吾郎ちゃんは「ヒステリックゴロチ」になっている。吾郎ちゃん「ヒステリックゴロチわかんないよね」。慎吾君「さっき草なぎが作った」。剛くん「僕が，昔，『ヒステリックゴロチ』って歌を作ったことがあって・・・」と軽く歌います。慎吾君「CMいった方がいい」。いきませんでした（笑）剛くん「学生時代ともにしてて。そのころに比べたら，今の吾郎さんって，ちょっとヒステリックが収まってるなと思ってて」。吾郎ちゃん「もともと僕は，ちょっとヒステリック，イラチなところがあって」。剛くん「だから，あのベートーヴェンの役，ぴったりだなと思って。演技してないですよ」。吾郎ちゃん「演技してるよ！」。吾郎ちゃんと剛力さんは初共演。しんつよとは，バラエティ番組で共演経験はあります。剛力さん「安心感がありますよね」。吾郎ちゃん「ほらほらほらほらぁ～」。剛力さん「こういう感じじゃない」。片桐さん「3人でいるとだいぶ違う。座長なんでね」。剛くん「吾郎さんってあれだよね」というと，慎吾君が止めます。剛力さん「安心してお芝居できるんで」。慎吾君「あれもあるのかな。初演じゃない」。吾郎ちゃん「あるよね。僕らはけっこう。皆さん，絶対大変だから。僕ら記憶もあるし。０から入ってくる人たちが，半分ぐらい，そうなんですけど」。剛力さんは，舞台自体2回目。剛くん「そして白井さんじゃないですか。稽古みっちりやられる方でね」。片桐さん「最初，”僕は稽古が大好きなんだ”っておっしゃって。本読みの稽古の後，立ち稽古始まりましたからね」。吾郎ちゃん「顔合わせ，本読みで立ったんだよ」。片桐さん「あんまないですよね」。吾郎ちゃん「それぐらいストイックな。千秋楽の日も，ダメ出しをしてくれるっていう。しかも終わってから」。 バスが止まります。バスを降りて徒歩移動。赤坂アクトシアターも近い。稽古の話をしながら，目的の場所へ向かいます。剛くん，吾郎ちゃんと片桐さん，慎吾君と剛力さん・・・という順で。しばらく歩いていくと，慎吾君「あの・・・稲垣・彩芽ちゃんが見たいんで」と，片桐さんを後ろへ。慌てたのは片桐さん「言ってください！グッと引っ張ってくれれば。そんなつもりなかった・・・テレビなれてないんですよ」。今度は，剛力さんが先頭に。剛くん「がんばってたからいいよ」。慎吾君「後ろから見てて最高でした」。吾郎ちゃん「香取君のツボになりました」。慎吾君は楽しくてしょうがない様子（笑）困り果てた片桐さん「僕，今日，いります？」。 そんなふうに楽しんでいると，最初の目的地に到着。 |
| 『話題のARスポーツ HADOを体験しよう！』 進行は，田中大貴アナ。ここからみちょぱも参加。慎吾君「ARはなんとなくわかるけど。HADOは知らないです」。みちょぱ「HADO，ちょっとわからないです」。剛力さん「エネルギーみたいの？」。みんな知らない様子。紹介VTR。慎吾君「いつの間にこんな時代に」。HADOを開発した，株式会社meleapの福田浩士さん。このシステムを作った方です。作った理由は，「ドラゴンボール」が大好きで，小さいときからかめはめ波を出したくて練習。大学生までやっても出なかった。そんな時にARに出会い「これだ」と思ったそうです。デモンストレーション。チームで大会に出場している，田中ゆかりさん・嶋田眞太郎さんが試合を見せてくれます。世界大会にも出場が決定している２人です。対決の結果はDRAW。足の筋力と体力を使うゲーム。 さっそく対決してみます。最初は，吾郎ちゃんvs剛力さん。吾郎ちゃん「やってみなくちゃわかんない」。剛力さん「映像と現実が一緒になってるんで，不思議な感じ」。ゲームスタート。吾郎ちゃんは，エネジーボールがうまく出せない。意図せずシールドが登場しちゃう。結果，０：３で剛力さんの勝利。吾郎ちゃん「わかるの!?」。剛力さん「わかります」。吾郎ちゃん「自分が出てるのか・・・」。みんなに「出てない」と。吾郎ちゃん「下げてるとたまるんでしょ？」。逆です。腕を上にあげるとエネルギーがたまり，下げて上げるとシールドが出ます。リプレイ。吾郎ちゃん「ひどいね，これ」。吾郎ちゃんは，ゴーグルの留め方が気に入らず（?）髪型が崩れると”ヒステリックゴロチ”に（笑）２回戦は，剛くんvs片桐さん。２人とも真剣にやり方を教えてもらっています。ゲームスタート。なかなかいい勝負。３：０で剛くんの勝利。剛くん「うまいでしょ，オレ」と嬉しそう。片桐さん「オレ負けた？」。剛くん「面白い，これ」。リプレイ。剛くんは，社長のコメントをちゃんと聞いていて，シールドの中からも打てるということを実践。剛くん「僕，すぐわかった。彩芽ちゃんとやりたい。強いから。メーターわかりやすいし」。吾郎ちゃん「ゲームやってるから」。このゲームは，ゲームをやっていて動ける人がいいそうです。剛力さん「いい運動になります」。３回戦は，慎吾君vsみちょぱ。ゲームスタート。慎吾君は，最初からどんどんシールドを出し続けます・・・が，数が決められているのであっという間に使い切り，後半は逃げるしかない。結果，０：２でみちょぱの勝利。リプレイ。慎吾君は，なかなかエナジーボールが出せませんでしたが，しっかり上に腕をあげないとだめなんだそうです。最後はチーム戦。しんつよvs吾郎ちゃん＆剛力さん。結果は，３：５で吾郎ちゃん＆剛力さんの勝利。それぞれのポイントは，慎吾君６０p，剛くん１２４０p，剛力さん２９００p，吾郎ちゃん１４０p。慎吾君「負けたよ」。剛くん「マジか」。吾郎ちゃん「冷静になった」。リプレイ。最初はいい層部。剛くん「もっと動かないとだめなんだね」。吾郎ちゃん「毎日稽古やって，息があってるんで」。慎吾君「悔しいね。なんとか『ベートーヴェン』上演を阻止しようと」。剛くん「阻止できなかったね」。慎吾君「面白い」。剛くん「最高なゲーム作っていただいて，ありがとうございます」。１月に賞金総額１０００万円の大会も予定されています。慎吾君「大丈夫？社長，払えるの？」。 |
| 『TikTokをやってみよう！』 慎吾君「１回やろうとしたら失敗して」。実際の動画を見てみます。 今回挑戦するのは「全力〇〇」。田中アナが撮影担当。まずは吾郎ちゃんがやってみます。撮影したのをみんなで見ますが・・・みちょぱ「ホントは，ちょっと遅く撮った方が，キレキレに撮れるんですよ」。吾郎ちゃんは等倍。剛力さんは，スローで撮ってみます。慎吾君「これだよ，これ」。剛くん「１番はおかしいよ」。慎吾君「ゆっくりやるのが，ちょっと早くなるのか」。全員でやってみます。吾郎ちゃん「楽しい。今日始まって１番楽しい」。みんなで見てみます。みんな楽しいと。吾郎ちゃん「毎日舞台で怒っているから」。片桐さん「始まる前，やりましょう」。剛くん「ヒステリックゴロチからスマイルゴロチになってくれたんでね。とてもよかったです。最初のリアルのやつがね，１番面白かったね」。田中アナ「ようやくこの番組，TikTokできましたね」。慎吾君「できましたね。SNSバラエティ。TikTok」。片桐さん「これがなんでできなかったんですか」。慎吾君「やっとできた。よかった」。 |
| 慎吾君「ここからは，僕とつよぽんのラジオ・・・」と，「パワスプ」との連動企画を紹介。吾郎ちゃんも一緒に説明してくれています。慎吾君「bayfm聴いている方にご挨拶を」。剛力さん「こんばんは。剛力彩芽です。声だけって難しいですね」。片桐さん「片桐仁です・・・吾郎さんも，レギュラーじゃないわけだから」。吾郎ちゃん「そうなんですけど。とりあえず，早く食事に行きません？」。残念ながら，この場面はラジオの方ではオンエアーされず。 目指すお店は・・・目の前でした（笑） 『SNSディナー』 お店は「赤坂 渡なべ」。今年６月にオープンした日本料理屋さん。店主は渡邊雄二郎さん。慎吾君のTwitterのアカウントで，剛力さんと片桐さんへの質問を募集。慎吾君「僕，Twitterやるんで，ルール説明はつよぽん！」。剛くん，説明します。剛くん「見てる方と意見が合わないと食べれないんだな」。吾郎ちゃん「一度も食べたことないです。このコーナーは３回ぐらいなんですけど」。剛くん「僕ある」。吾郎ちゃん「僕だけ食べてないんで」。だからやせているんじゃないかと。慎吾君「僕の肉あげたいよ」。吾郎ちゃん「絶対勝ちで行きますよ」。 ＜渡なべで人気の創作和食料理＞。A「豚の角煮」。B「尼鯛の松笠揚げ」。C「のどぐろ粥」。D「とらふぐの唐揚げ」。投票開始。慎吾君「普段食べられてないような」。吾郎ちゃん「高級和食屋さんででるようなメニューだから」。剛力さんは「豚の角煮」はある程度想像ができると。お料理の前にお飲み物。低速ジューサーで作った酵素ジュース。食事前に飲むもので，月ごとに食材は変わるそうです。今回はニンジンとリンゴ。慎吾君「つよぽんはね，好きなんですよ，こういうの」。剛くん「家で同じやつで作りますよ」。低速ジューサーのよさは・・・剛くん「酵素壊さないんですよね」。慎吾君「話が長いです」。剛くん「僕は，キャロットとリンゴ，ショウガと小松菜入れたり。４大巨頭で。僕は・・・片桐さんは，トマトすごい嫌いで，彩芽ちゃんはトマトチョー好きなんだよね・・・（片桐さんは）１１月２７日生まれで，（剛力さんは）８月２７日生まれ。”２７”で逆にすると”７２”なんです」。突然語りだす（笑）慎吾君「どうしたの？」。吾郎ちゃん「それだけは言おうと思ったの？」。剛くん「そう」。慎吾君「剛力さんもすごくしそうだけど，そういうの。酵素の，ミキサーとか」。片桐さん「いい水飲んでますけどね」。剛力さん「水だけです」。剛くん「でも，彩芽ちゃん，鍋が好きなんですよ。1年中鍋やってもいいんですよ」。慎吾君「お前，ウィキペディア」。剛力さんは，特に何もしてないと。剛くん「海藻嫌いなんですよね」。剛くんの”ウィキペディア”は止まらない（笑）剛力さんは，あまり料理をしないけれど，きんぴらごぼうが得意料理。料理人の役をやったときに切る練習をしたから。剛くん「片桐さんは，自分のお庭で，ジャガイモ育ててたり」。吾郎ちゃん「ウィキペディアでしょ，全部」。剛くん「それで家族に喜ばれるんですよね」。勝手に会話を続ける”ウィキペディア”剛くん。片桐さんは，全然料理をしないそうで，奥さんにはやってほしいといわれているそうです。慎吾君「奥さんいるんですか！？なんで！？」。お子さんは男の子2人でかわいい。吾郎ちゃん「パパにまったく似てないの」。片桐さん，料理やろうとしたけれどもダメ。吾郎ちゃん「家では，アート制作したりとか？」。剛くん「すごいですよ。さっきの携帯の」。今のスマホケースは，カメムシ。美術の大学を出ているそうです。吾郎ちゃんにも作る約束を。慎吾君「絶対作んなくていい」。吾郎ちゃん「なんでそんなこと言うんだよ！」。片桐さん「捨てますよね」。剛くん「素材は何ですか」。片桐さん「粘土です。オーブンで焼いて固まる粘土があって」。吾郎ちゃん「ベートーヴェンで会ったから，ピアノがいいかなって。花もいいし」。剛くん「楽しみにしてんだ」。慎吾君「ちゃんと言っといた方がいいですよ。剛力さんは，いらないですよね」。剛力さん「私，欲しいです」。吾郎ちゃん「僕，忘れっぽいんで。携帯とか」。片桐さん「これ，お店の人が届けてくれます」。焼肉屋さんで忘れたそうです。 剛くん「劇場も近いですからね。ここからね」。吾郎ちゃん「そうだよ」。慎吾君「2回目の舞台なんですね。僕，舞台経験すごい少ないんですよ」。吾郎ちゃん「5回ぐらいやってる？」。慎吾君「それぐらいですよ。2人はすごいいっぱいやってて。剛力さんの気持ち，僕が一番わかると思う」。剛力さん「怖いです」。吾郎ちゃん「まじめだし」。片桐さん「堂々としてますよね」。剛力さん「怖いですよ。皆さん慣れてる方が多いですし」。やりにくいことは？吾郎ちゃん「言って」。剛力さん「皆さんについてってる感じなので」。吾郎ちゃん「本番楽しくやりたいもんね」。慎吾君「今回の役は，今までと違うとかあるんですか」。剛力さん「そうですね。けっこう大人・・・20年ぐらいあるので。しかもベートーヴェンと一緒にいるうち，大人になっていくので。そこの切り替えがすごい大変」。慎吾君「映像と違って。1回はけた，着替えて，もう年齢変わってる」。吾郎ちゃん「声の出し方も違いますよね」。剛力さん「発声の仕方をずっと白井さんに教えていただいて」。慎吾君「今，怖さと楽しみの感じだと・・・」。剛力さん「でも，楽しみの方が」。吾郎ちゃん「うれしいな。緊張しっぱなしで，公演していくのもつらいから。楽しい方がいいじゃないですか。本番始まったら，1番楽しめるのが我々だし。もちろん，お客さんももっと楽しんでもらいたいし。緊張しっぱなしだったら，かわいそうだからね」。剛力さん「いい緊張感もありながらも，柔らかい空間作ろうとしてくれてる」。吾郎ちゃん「白井さんもソフトな。厳しいのは厳しいですけど」。慎吾君「厳しいですか？白井さん」。吾郎ちゃん「剛の時，どうだった？」。剛くん「うん。まあ，厳しいですよね。いいものを目指そうと思って」。 投票締め切り。思わずスマホに手を伸ばす剛くん，慎吾君に怒られます。慎吾君「まだこっちの決めてないのに！」。予想。慎吾君A，剛力さんC，片桐さんA，吾郎ちゃんD，剛くんD。慎吾君は，剛力さんがAを選ぶと思ったそうです。剛くんと吾郎ちゃんは，AかDで悩んだそうです。慎吾君「Dはないと思う」。吾郎ちゃん「ふぐっていう響きが高級だし」。剛力さん「私も純粋に食べたいっていう」。結果。A26％。B15％。C36％。D 23％。剛力さんが食べられます。剛くん「やっぱり持ってるね」。”剛”は同じなのに。剛くん「”力”がないんだ。”剛”しかないんだ・・・1番いいんじゃないですか。剛力さんが食べていただいて」。料理が出てきます。剛くん「出来立てほやほやですね。食べられて幸せでしょ」。慎吾君「すっごいいい香りが」。剛力さん「おいしいー」。 第2問＜旬の食材たっぷり絶品鍋料理＞。A「金目鯛とジャンボ椎茸鍋」。B「石垣牛の芋煮鍋」。C「天然ぶりと大根みぞれ鍋」。D「下仁田ネギと鴨団子鍋」。慎吾君「おなかが空いたぁ～！」。投票開始。剛くん「自分が食べたいもの選んだ方がいいかもしれないですね」。慎吾君「剛力さん，今は？」。剛力さん「下仁田ネギ。ネギって，ちょっとずつ年齢重ねていくとおいしさが」。剛くん「今の意見で視聴者の方がそっちに流れた」。片桐さん「僕はね・・・ぶり。ぶり1番好きなんですよ」。慎吾君「ぶり好きな人なんかいいよね・・・僕は，肉に惹かれる」。剛くん「金目も食べたいよ」。吾郎ちゃん「シイタケもいいよ」。投票時間は10分。慎吾君「いかがですか，この番組」。剛力さん「楽しいですよ」。片桐さん「7.2時間ですもんね」。慎吾君「あんまり味わったことない感じ」。剛力さん「そうですね」。片桐さん「携帯やりながらって面白いですね」。慎吾君「世界初のSNSバラエティ。ちょうど今日が1年なんです。これの前身の『72時間テレビ』っていうのをやったのが。ちょうど今日が，やってた」。剛くん「明日の朝あたり，吾郎さんが吊り天井っていう」。慎吾君「そこだけの説明じゃわかんない」。剛くん「バズったんですよ」。吾郎ちゃん「プロレス技かけられたんですよ」。慎吾君「3人ともSNS始めてちょうど1年。初めて何年ですか？剛力さん，早そうだね」。剛力さん「こっそりやってたんです。もともと苦手で。更新とかできなくて。インスタグラムが・・・3年ぐらい」。慎吾君「いかがですか」。剛力さん「難しい」。慎吾君「何が？」。剛力さん「文章考えちゃうんですよね。写真も選んじゃってあげられない」。慎吾君「撮ったやつをアプリで加工するんですよ」。剛力さんは，加工はしないそうです。剛力さん「アートですよね」。慎吾君「写真もどこか絵の感じあるから」。剛力さん「自撮りできなくて」。慎吾君「ほとんど自分で」。横でシャッターが切れることを知らない人が多いと。剛くん「僕も知らなかった」。慎吾君「いつまで？」。剛くん「この間，誰か知らない人いたよね」。慎吾君「エンケンさんかな」。剛くん「同じぐらいまで知らなかった」。つい最近です（笑）片桐さん「僕のは虫なんで押せないんですよね」。インスタは・・・慎吾君「宣伝みたいのばかりになっちゃうのヤダなって。アップするタイミングとか，自分でしてるの」。剛力さん「今は自分でやってます」。吾郎ちゃん「撮ろうよ。稽古場とかでも」。 SNSで募集した質問。＜共演してわかった吾郎ちゃんの意外な一面＞。剛力さん「フラットな方だと思ってたんで。ベートーヴェンの”わっ！”ってなるお芝居がすごいなって」。吾郎ちゃん「ちょっと地でいってるところあるんですけど」。剛力さん「こんな大きな声が出るんだっていう」。吾郎ちゃん「自分でもびっくりしてる。自分ではないことだから」。剛力さん「あと意外と天然なんだなって」。吾郎ちゃん「天然ですか？」。片桐さん「ど天然」。吾郎ちゃん「うそー！」。慎吾君「そこがわかってくると，とっても楽しいよ」。吾郎ちゃん「ほんとぉ？」。稽古の時のエピソード。式の先生が来て始動してくれた時，どんどん熱が入って，吾郎ちゃんの体をもって指導。やられっぱなしの吾郎ちゃん。「本番もお願いします」と言っちゃってたそうです。吾郎ちゃん「あれ天然か」。慎吾君「けっこく稽古楽しそうにやってますね・・・『No．９』って，稲垣吾郎の舞台の中で１番好きなんですよ。あんなに吾郎ちゃんを指摘だなって・・・再演，すごい楽しくて。その稽古場が楽しそうで」。吾郎ちゃん「人数多いから面白いよね」。慎吾君「片桐さんの，このリボンはどういう感じなんですか」。衣装いじり。片桐さん「スタイリストさんがつけた方がいいって」。吾郎ちゃん「ワンポイントだよね」。剛くん「今回の役のイメージなんじゃないですか」。片桐さん「そうかもしれないです。ちょっと調子のいいやつですもんね」。慎吾君「ファッション好きだから・・・剛力さん，すごいかわいい，衣装・・・テレビで見たよ。パリコレのね」。ここで投票締め切りの鐘が。慎吾君「ちょっと待って」。ファッショントークをしたいと。ちょこっとだけファッショントーク。吾郎ちゃん「稽古場とかでもね。下駄箱に，こんな長いブーツで」。慎吾君「入り口まではそれでいたいって」。吾郎ちゃん「そっかそっか。稽古着で行くんじゃなくて。おしゃれな人って。朝起きてモチベーションになるから」。 予想。慎吾君B，剛力さんD，片桐さんD，吾郎ちゃんB，剛くんC。剛力さんと片桐さんはCと悩んだそうです。剛くん「ぶりとみぞれ好きなんですよ。鍋に入ってる大根大好きなんですよ」。結果。A１８％。B３８％。C２３％。D２１％。吾郎ちゃんと慎吾君が食べられます。吾郎ちゃん「初めて」。剛くん「肉か，やっぱり」。お食事。剛くん「肉からいっちゃうの。欲張りだね，慎吾ちゃんは。スープからいかないと」。吾郎ちゃん「石垣から出てきてくれてありがとう」。剛くん「ライブの後だから，体にしみるんじゃないですか」。慎吾君「おいしい。大将，あなたすごいよ」。窯出し白飯も。剛くん「ガチ食いだな。横の水色（慎吾君）は。このコーナー，食べないと意味ないってわかったよ」。片桐さん「寒くなってきちゃった」。食べるのに夢中の慎吾君「つよぽん，最後に舞台の宣伝お願いします」。吾郎ちゃん「宣伝しといて」。剛くん，カンペを見ながら宣伝。うまく言えず片桐さんが宣伝。最後にみんなで写真。剛くん「腹ヘリコプター」。 |
| バスの中。キャイ～ンとみちょぱが乗っています。3人が来るまで時間を繋げるという指名を受けて。その時間は8分。これからのラインナップを紹介したりして，何とかつないでくれて・・・やっと3人が登場。慎吾君「お待たせ。ありがとう」。アマノッチ「つないどいてが，8分あったんだけど」。吾郎ちゃん「ゆっくり着替えたいし」。アマノッチ「HADOで，吾郎ちゃんの髪が崩れたって聞いたんだけど」。吾郎ちゃん「8分じゃ足りなかったんだけど・・・」。バスゲスト・成田緑夢君も登場。剛くん「すみませんね。繋いでいただいて」。慎吾君「ありがと。ハッピーハロウィン！」。ウドちゃん「だからこのカーテンなんだ」。バスのカーテンはオレンジ。 慎吾君「どう？最近」。緑夢君「新たな競技探しを。射撃をやりに行ったりとか。馬術をしてみたりとか。山にカヌーをしに行ったりとか」。慎吾君「他のパラアスリートの先輩方に聞いたら，だいぶ模索してるって」。射撃をするには許可がいるから，とりあえずアメリカでやってみたり。慎吾君「ありえないことなの。スノーボードでメダル取った。やめます。2020年出ます。何の競技出ようかなって」。緑夢君「夢があるんです。アスリートとして母国でって。でも，冬のやつしかやったことないわって。平昌終わって。あ，東京あるわって」。慎吾君「結局，何に挑戦したの」。緑夢君「射撃。カヌー。陸上・・・」。剛くん「そろそろ決めていかないといけないんじゃないですか」。緑夢君「今日発表できたらなって」。そういってすぐ，緑夢君「東京パラリンピックに，走り高跳びで目指したいと思います」と発表。慎吾君「追いかけてっていい？この番組で」。緑夢君「1年か2年前に始めたんですけど。初心者なんですけど。スタートしなおして」。慎吾君「皆さん，ぜひ注目をね」。 |
| 『ななにーツーリングin徳島』（※バスの中でみんなVTRを見ています） 10月某日。淡路島。天候：快晴。剛くんが，バイクに乗って登場。剛くん「シャキーン！・・・あ，止まっちった。エンストだぁ」。剛くん「僕より気合入ってる人いるんで。もう1人。その方を待ってるんです」。その間に，バイク自慢（笑）剛くん「イッチーとやったときと違うバイクでしょ。1941年のエンジン」。今回は，HARLEY‐DAVIDSON1941FL。剛くん「ナックルヘッドっていうバイクです。時代をタイムスリップして，そのまま今の時代に来たというバイクです。ボロボロだけど動くっていう・・・」と語っていましたが，「今日暑いわ。天気こんな良くなって」。ライダースジャケットを脱いでいます。そこへ・・・剛くん「すごいいい音がしてきた」。バイクに乗って登場したのは，高橋克典さん。克典さん「あ！YBI履いてくれてる！すてたんじゃねぇの」。剛くん「気づきました？」。何年か前にいただいたもの。剛くん「弟にあげてないですよ。最初の1本目は弟にあげちゃったけど」。今回は，克典さんが考えたプランでツーリング。打ち合わせも，克典さんがちゃんとしています。四国を提案しましたが・・・。克典さん「バイクは古いし。横浜までしか行ったことがないっていうから」。剛くん「基本，港区専門なんで」。克典さん「本州出てるからね」。剛くん「記念すべき日です」。 今回のルートは・・・淡路島（ホテル＆リゾート南淡路）→剣山→大歩危祖谷温泉郷。総走行距離171キロメートル。 ということで・・・ ＜草なぎ剛＆高橋克典 男同士の徳島ツーリング旅＞ 克典さん「結婚前は，1人で寝袋もってふらふらと」。剛くん「克典さんのバイクは，止まらなくて大丈夫そうですね。めちゃくちゃかっこいいですよ」。克典さんのバイクは，1984年のもの。剛くん「ほしいよ，これ」。2人とも，カメラに背を向けてバイク談義。番組忘れてます（笑）「ななにー」なので，写真を撮ってSNSにアップしていきます。克典さんはブログをやっています。 ツーリングスタート。剛くん「調子がいい，私。調子がいいです。楽しいなぁ」。本当に楽しそうに走ってます。大鳴門橋を渡って，いよいよ四国へ。走行距離約70キロで，阿波PAで休憩。剛くん「景色いいし。でも途中1回寒くなりましたね」。克典さん「気が付かなかった」。剛くん「燃えてんっすね」。克典さん「慣れてんじゃない。港区だからか？」。剛くん「気温の変化に敏感で。ビビっちゃって。トンネルの中とか寒かったもん」。克典さん「トンネルの中って，自分のバイクの音が聞こえるからいいでしょ」。剛くん「そうそうそうそう」。克典さん「楽しんでる？」。剛くん「楽しんでる。最高です。自分との対話っていうんですか。すげーしてますよ。風しかばーってなくて。”やべぇ。これ番組なんだ”とか思って・・・あと，克典さんとの思い出に浸ってましたよ。ミラーに映る克典さん見て。克典さんとバイク乗ってんだと思って」。克典さん「『ぷっすま』の『ギリギリマスター』とか思い出してた」。剛くん「オレも。『ぷっすま』でいろんなバカなことしたけど。ここにきて，大人っぽく2人でツーリングしてんだって思いながらね。ちょっとぐっと来た」。克典さん「道々どっかで，ユースケがヒッチハイクとかしてたらおかしいよね」。剛くん「エガちゃんいるかもしれないけど」。 高速を降りたところで，克典さん「ちょっとお茶飲もうよ，どっか入って。いい店があるらしいのね。ケーキ屋さん」。「イルローザ脇町店」へ。和三盆を使ったシュークリームの説明をしてくれてますが・・・剛くん「オレ，プリンにしようかな」。克典さん「これ勧められたばっかりなのに」。プリンも和三盆が使われているそうです。克典さんがシュークリームを選びました。さらに，克典さんチョイスで「もちもちちーずのおばケーキ」も。お茶タイム。克典さん「あ～ん」と剛くんにシュークリームを。剛くん，一口食べて「塩だ，これ」。克典さん「砂糖っつってたよ」。剛くん「砂糖か。塩っぽい感じがするの」。克典さん「これ，つよぽんがじったとこだけど。これどうしよう。え？オークション出す？」。そういいながら食べました。克典さん「オレには塩なんて，どこにも感じないんだけど」。プリンを食べて，剛くん「卵の良さを引き出してます」。克典さん「ほんとだ。卵だね」。そして「おばケーキ」。剛くん「克典さん責任取ってください」。克典さん「単純なのか，複雑なのかわからない感じです」。剛くんも食べて「なるほどね。チーズ入ってるんだね。でもおいしい」。克典さん，女性スタッフに勧めています。剛くん「克典さんに”あ～ん”してもらいなよ」。克典さん「それ，つよぽんがいいよ」。剛くん「いつもあってるんだもん」。克典さん「そっか。気まずいか」。克典さんが「あ～ん」してあげました。剛くん「この状況どう？」。困惑（笑） 剛くん「次，どこ目指すんですか」。克典さん「今夜バーベキューをしようと思ってるので。先に食材を買いに行こうかなと」。お店の前で写真を撮って，地元スーパーへ移動。克典さん「１５年前にここ走ったとき，ここでようやく晴れて。ずーっと雨降ってて」。キョーエイ脇町ミライズ店に到着。お店に入ると，ほかのお客さんに，剛くん「『ななにー』やってます」と。男２人で食材選び。剛くん「焼けばなんでもうまいんで」とどんどんかごへ。ブロッコリーも焼くと言い出します。サーロインステーキに鶏肉も。剛くん「克典さん，じゃあ，オレ作りますよ。１品。焼くだけじゃなくて。簡単に作るやつあるから」。その材料も次々とかごへ。なぜかお稲荷さんも。とうてい２人前とは思えない量を購入。合計14,144円。 景色がいい中ツーリング。しばらく走ると，ガソリンスタンドへ。本格的な山道に入る前に給油です。剛くん「あ，フレンチブルドッグがいる」。スタンドの人に「この子触ると怒るんでね」と言われますが，フレブルを見たら放っておけない。剛くん「怒るの？怖いの？怖いの？あんたは」とまずは声をかけます。克典さん「1番初めにここ走ったときに，この辺で雨降ってきちゃって。ここで温泉聞いたの」。フレブルのだいきち君（10歳）が気になる剛くんは近づいていき，「あんた，怖いの」。スタンドの人に「手をもってったら口が来ます」といわれるんですが，やっぱり放っておけない。剛くん「ほんと？口が来るの？知らない人だと？」と手を近づけます。口が来ます。それでも接触を試みる剛くん。逃げたのはだいきち君（笑）克典さんは，前にここに来た時の思い出話を語っています。真剣に聞いてる剛くん。バスの中では，説教されてる人みたいだと言われてます。克典さん「つよぽん，そのヘルメットかぶってると，別人みたいだね」。ここでやっとスタンドの人が「草なぎ剛」に気づきます（笑）そして，剛くんが紹介して，「高橋克典」に気づきました（笑） |
| VTRあけのバスの中。 剛くん「克典さんが，やっぱりね，昔行ったことがあるところなんで。景色いいところ知ってたんでね。克典さんともいろいろ番組で共演させていただいて。いろんなこと思い出して。走ってる時間も長かったんで。いい旅ができましたね」。アマノッチ「ガソリンスタンド，ダメだしされてたんですか」。剛くん「克典さんの昔話なのにね。真剣に聞きすぎちゃって。大変な感じの思い出話だったんで」。アマノッチ「それ聞いてたんですね。あの顔は」。剛くん「怒られてんじゃないです」。 慎吾君「ベートーヴェンの共演者が，剛力さんが帰ったから，吾郎ちゃん休憩タイムみたいな」。剛くん「興味ないんじゃない？バイクとか。どうでもいいと思ってんじゃない？あやしい！」。アマノッチ「一言もしゃべんなかったもん」。吾郎ちゃん「なんか見入っちゃって。ロードムービーを見ているような」。剛くん「別に興味がないってわけじゃなくて」。吾郎ちゃん「ないない。面白かった。きれいだなって」。慎吾君「バイクとかあまり知らないけど。かっこいいって思うね」。剛くん「いろんなタイプのバイクがあるんですけど。克典さんも僕も，1番好きな年代っていうか，ちょっと古いっていうか」。アマノッチ「そういう価値観も近いから，楽しいよね」。剛くん「風感じながら」。 |
| 下北沢の街中を歩いていきます。緑夢君は，バスでお別れ。剛くん「夜の街をぶらぶらしていい感じですね」。本多劇場前には，要潤君と勝地涼君が待っていました。12月7日からAmazonPrimeVideoで独占配信されるドラマ「東京BTH」に，吾郎ちゃんと一緒に出演します。アマノッチ「急に吾郎ちゃんのスイッチ入ったもん」。予告映像。最終回には剛くんも出演。要君「テレビじゃちょっと言わないような話とかも」。剛くん「どこまでセリフか，台本があるかどうかわからない・・・11話，でてるでしょ」とウドちゃんに。ウドちゃん「そうそう。オレ，11話・・・また！」。慎吾君「ハッピーハロウィン！」。ドラマの中でも，下北沢の話になって，吾郎ちゃんが言ったことないというので，今回案内してくれることに。お二人がお勧めするスポットを紹介してくれます。吾郎ちゃん「あんまりわかんないよね」。剛くん「興味あるんだけどね。踏み込めない」。吾郎ちゃん「外のものが入り込んじゃいけないみたいな」。アマノッチ「むしろウェルカムだよ」。要君「舞台役者の聖地みたいな」。さっそく歩いて，最初のスポットへ。慎吾君は，ほかの番組のロケで下北沢を歩いていると，偶然，柄本時生君と遭遇したそうです。時生君は普通に下北沢を歩いているとか。途中，たこ焼き屋さんが気になりましたが，時間がなくて寄れない。勝地君「いろいろ押してるようで」。 最初のスポット，お店は「和楽互尊（わらくごそん）」。お店に入ると太鼓の音が。来客があると太鼓を鳴らすそうです。要君によると「ここ通って出世していく」そうです。最初にキャベツの山盛りが。剛くん「SNSで投票して食べれるの？」。ここは違います（笑）日曜日はお休みなんですが，特別に開けてくれたそうです。おすすめの豚バラ串。勝地君は，古田新太さんに連れてきてもらったのがきっかけで来るようになったそうです。勝地君は，舞台のお仕事が多く，11月～12月は舞台「ロミオとジュリエット」に出演。吾郎ちゃん「稽古場となりだけど会えなかった」。隣だったのは知っていたそうですが，会えずにすでにそこの稽古場には吾郎ちゃんはいないそうです。アマノッチ「つよぽんは，1話だけだからあんまり近くないもんね」。剛くん「いや。僕，要君と勝地君とはね，もう，よくお仕事させていただいて」。勝地君は，舞台で弟役。そんな話をしていると，ビールがそろいました。剛くん「じゃあ皆さん。今日は，『ななにー』ありがとうございます。じゃあ，吾郎さん・・・」。吾郎ちゃん「ドラマのありますので」。剛くん「じゃあ，乾杯！」。慎吾君「視聴者の皆さんも，乾杯！」。剛くん「テレビやってるの忘れないようにして」。慎吾君「ハッピーハロウィン！」。剛くん「ウドちゃんの（頭），カボチャでしょ？」。ウドちゃん「そうそうそう。お菓子もらいに・・・」。お店には，いろんな役者さんが来るそうです。慎吾君「3人でドラマやったんで」とお店の人に紹介。勝地君は，結婚の報告も。勝地君「あっちゃん，今見てますね」。みんなでカメラに向かって「あっちゃーん！」と呼びかけます。Twitterで，要君＆勝地君に聞きたいこと募集。 ドラマにかけて，血液型の話。ウドちゃんは，勝地君と同じAB型。剛くん「ABだからかぁ」。芸能界はAB型が多いという話になると，剛くん「森くん，AB」。吾郎ちゃんと慎吾君に，B型だと一斉に訂正されます。吾郎ちゃん「見てるよ！」。慎吾君「森くんに謝って！」。吾郎ちゃん「森くんに謝って！」。剛くん「森くん，すみません」。みちょぱはA型。みんなの血液型を確認。A型は，剛くん・慎吾君・みちょぱ・アマノッチ・要君。キャイ～ンの2人は，慎吾君がA型だと聞いてびっくり。アマノッチ「O型だと思ってた」。慎吾君「よく言われるよ」。アマノッチ「収録中寝ちゃう人，Aじゃないよ」。剛くん「繊細なところあるんですよ」。アマノッチ「それ知ってる。Aだ」。慎吾君「Aだよ」。アマノッチ「王子のOかと思ってた」。慎吾君「そもそも慎吾だよ」。タンを焼いてくれています。剛くん「どんどん焼いてもらおうよ」。目の前のケースには，いろいろと並んでいます。剛くん「ハツ食べたいです」。豚足も焼いてもらいたいと剛くん。お店の方は，リクエストに応じて焼いてくれますが・・・時間がないようです。剛くん「手羽先食べたい」。みちょぱ「この後いろいろ行くんですから」。剛くん「ごめん。オレ，打ち合わせしてないから」。みんなここに落ち着きたいようですが，ほかに行くお店もあります。時間も来てしまい，焼いてもらっているものはお土産でいただくことに。残念がりながら，お店を後にします。 続いては，要君おすすめのお店へ。また歩いて移動。人がどんどん集まってきます。慎吾君「要さんは，身長大きいね・・・僕大きいから」。自分より大きいと。要君の身長は185センチ。バスケとかはやっていなくて陸上のみ。吾郎ちゃん・剛くん・慎吾君の3人は，土地勘がない。どこを歩いているのかわからないそうです。勝地君は普通に歩いている街。普段の日曜の夜はもっと人が少ない。剛くん「みちょぱが言っちゃったからだよぉ」。けっこう歩いて，2軒目到着。「炭火焼き鳥や三日月ロック」。 慎吾君「今日いいね，『ななにー』。頭にライブやっておくと，こうなれるんだなって」。アマノッチ「打ち上げ感覚でやってるじゃん。仕事」。慎吾君「いつも最後にライブやるの」。アマノッチ「だからけっこう気になってるんだよね」。慎吾君は，上着を脱いで本気モード（笑） 質問タイム。＜ドラマ撮影秘話＞。ロケはほとんどなく，ほぼシェアハウスの中。フリーのアドリブトークもあり。1日50ページもの撮影だそうです。慎吾君「いかがでしたか？吾郎ちゃんは」。要君も勝地君も「紳士でしたね」。勝地君「すごい穏やかに」。吾郎ちゃん「ヒステリックじゃないよね？全然」。剛くん「おかしいなぁ～」。吾郎ちゃん「楽しかったから，ホントに。セリフ覚えるの大変だったね」。ここで飲み物がそろい乾杯。料理も並びます。慎吾君「下北沢の役者さんが集まるこういうところは，焼き鳥が多いんですか」。今回も焼き鳥が並んでいます。剛くん「これ，話も進んじゃうね」。＜血液型何型の人が好きですか。今までお付き合いしてきた女性は何型の人が多かったですか＞。勝地君「あっちゃんA型なんで，A型です」。要君「妻がA型なんでA型です」。AB型とA型は合うと。キャイ～ンもその組み合わせ。慎吾君「意識したことない。血液型自体，あんまり」。要君「Aだなって思うときあるでしょ」。慎吾君「はい。リモコン汚れてたらきれいにしようって・・・だけど，みんなにはO型っぽいって」。吾郎ちゃん「A型はA型。でも草なぎくんもA型っぽくないよね」。慎吾君「草なぎほどA型って言われる人じゃない」。剛くん「イメージはね，Aじゃないですか」。慎吾君「家とかすごいときは，すげー汚いの」。みんなびっくり。剛くん「ちゃんとしてる感じするでしょ」。要君「ジーパンがすごいことになってるって」。剛くん「すごい量多いんで。皆さんのイメージは，ちゃんとしてるっていうんですけど。血液型って，だから・・・」。吾郎ちゃん「気にならないところあるんじゃない。A型の人ってそうだよね」。慎吾君「前に家に行った時は，1番近くに，テーブルの上に置いてあった資料が，2年前ぐらいのバラエティ」。剛くん「片付けなくてね。それはさすがにテーブルは。ワンちゃんとかいるんで。くるみちゃんのおかげで，ちょっと大人になったかな」。慎吾君「吾郎ちゃんの家は行ったことないの」。みんなきれいだろうと。吾郎ちゃん「きれいです。指紋もないです。たぶん。O型って，わかんないけど，見えるところはきれいにするけど，引き出し開けると意外とぐちゃぐちゃ。だからAではないんだなって」。次の質問・・・慎吾君「酔っぱらい始めてる僕に全部・・・」と文句を言いながら（笑）＜勝地さん，あっちゃんの1番好きなところはなんですか＞。勝地君「料理上手・・・作り置きみたないこと頑張ってると，ありがたいなぁって。本とかで勉強してやってくれてる」。今回のドラマでは，吾郎ちゃんと勝地君の分を担当してセリフ合わせをしてくれたそうです。＜仮面ライダー俳優のお2人（勝地君は違います）ですが，吾郎ちゃんも仮面ライダーGっていう伝説のライダーやってます＞。番組の企画で1回。ライダーのスタッフが制作。しかもスーツも実際に作っているところが作ってくれました。栄養源は「ワイン」。アマノッチ「その時点でライダーできないじゃん」。＜要君に。「僕かの」で剛くんと共演した思い出を＞。剛くん「同じ会社のね」。要君「寒かったですよね，あの時」。剛くん「そうですね・・・あの・・・」。慎吾君「思い出すとき，気温のこと言うと，だいたい怪しい」。ただ，10年以上も前の話です。剛くん「同僚で・・・出世もしないといけないし。いろいろ思い悩んでいるというか」。要君「小日向さんが上司でね。ホントに楽しい現場でした」。アマノッチ「恋愛とかも入ってくるわけ？」。剛くん「恋愛は，要君と2人はないよ」。＜勝地君に。「父帰る／屋上の狂人」で剛くんと共演した思い出を＞。剛くん「2006年とかだから・・・」。勝地君「寒かったなぁっていう・・・」。気温のこと言うと・・・（笑）勝地君「弟役で，がっつりやらせていただいて。その時未成年だったんで，ご飯とか行っても飲めなかったんで。むしろ今日飲めてることがうれしい」。剛くん「乾杯だね。結婚おめでとう！」と乾杯。慎吾君「こういう感じだと，草なぎに原因ありそうだね」。剛くん「そんなことない。覚えてます，ホントに。勝地君も覚えてますし。要君は『スペシャリスト』っていって・・・戦うシーンとかもやったことあるし」。要君「あれも寒かったんですよ。屋上で」。剛くん「悪いやつで。けっこう戦ってるの，多いかもしれない。悪いやつとか。あと，同僚なんだけどライバルで，精神的に戦ってるみたいな」。慎吾君「共演してんのに，思い出話がなかなかないんだ」。剛くん「それだけお芝居に集中してんの」。慎吾君「僕はないんだよね，2人とも」。勝地君「僕一緒にやってます。『黒部の太陽』という」。慎吾君「スペシャルドラマですよ」。剛くん「忘れてたんじゃない？」。勝地君「アニキって呼んで，僕」。剛くん「今思い出したんじゃない？」。要君「一生懸命思い出そうとしてる」。アマノッチ「暑かったか寒かったかだけ言って」。慎吾君「暑かった・・・」。勝地君「寒かったです」。慎吾君「黒部ダムを造るための。石原裕次郎さんやったやつの，スペシャルドラマ版」。エピソードは・・・慎吾君「そのころまだ小学生ぐらいの・・・」。剛くん「オレの舞台の後じゃないの？」。勝地君「大人になってて。打ち上げで飲ませていただいてた」。慎吾君「打ち上げで一緒に飲んで。朝までいっちゃったよね・・・もう1軒いきましょうか」。勝地君「もう1軒連れていきたいお店があるんですよ」。 またお店を出て歩いて次の目的地へ。剛くん「初めての下北沢でね。こんなはしごするなんてね」。ものすごい人が集まっています。裏道の方に入るとやっと静かに。写真撮るのを忘れていたと，歩いている途中で写真。でも，慎吾君「歩きながら，ダメだから」。ちゃんと止まって写真撮影。途中，偶然にも，犬の散歩中のなべやかんさんに遭遇。フレンチブルドッグもいて，剛くん「かわいい」。 到着したお店は「炭火ダイニング ゆんたく」。沖縄料理。店内で思い出したように写真撮影。実は，店長が勝地君の弟さん。今回は，声のみのご出演。勝地君の4つ下。今まで番組とかには出演したことはないそうです。東京出身で，沖縄には特にゆかりはないけれど，沖縄料理屋さん。勝地君は優しいお兄さんだそうです。飲み物もそろい，乾杯。剛くん「いつもの『ななにー』とは，違う感じですね」。慎吾君「初めての感じ」。アマノッチ「初めてご飯食べられる回に来た」。みちょぱ「さっきはずされたぁ」。慎吾君「明日何時だろ」。剛くん「稽古でしょ，みんな」。慎吾君「稽古かなぁ」。次の日気にせず楽しみたい？慎吾君「みちょぱもよく来てくれるけど，この感じないよね」。みちょぱ「ないですね。楽しいですね」。慎吾君「いかがですか，要さん。この番組。この感じ」。要君「最高ですね。めちゃくちゃ最高です。リラックスして」。勝地君「最高です」。剛くん「人狼いつやんのぉ」。みちょぱ「最近やってないですね」。吾郎ちゃん「人狼，2人来てほしいね」。 慎吾君「下北沢っぽく，芝居についてとか，ちょっと話して」。吾郎ちゃん「質問で多かったのは，舞台とドラマの仕事って，どう違いますかって」。慎吾君「深くなくていいけど。単純に，映像，舞台，自分はどっちの方が好きかな，みたいな」。勝地君「舞台の方が好きっていちゃうとあれですけど。あんだけ，一生懸命稽古をして。みんなで一緒に作ってって。毎日一緒に1つの作品を作っていくって楽しいなって。ドラマとかだと，行って，すぐ撮ってって」。吾郎ちゃん「この間のドラマもそうだもんね」。勝地君「過ぎ去っていく感じがするんで」。要君「僕は，映像の方が強いです。舞台は，舞台はあんまり経験ないです。覚えて捨てるってサイクルになれちゃって。舞台だとずっと置いとかなきゃいけないから。難しいなって」。慎吾君「舞台やってみたいなって思いがいっぱいあるとかは」。要君「機会があれば」。ウドちゃん「ガチンコでぶつかってみたいですよ」。アマノッチ「ただぶつかるだけでしょ。役者としてじゃなくて」。剛くん「カンコンキンのウドちゃんすごいんだから」。慎吾君「そもそもお2人は付き合いはどうなんですか」。今まで共演はなかったそうです。同じ作品で，要君の幼少時代を勝地君が演じたことはある。慎吾君「要さん，何歳？」。要君「37歳です」。勝地君は32歳。要君は大人っぽいと。吾郎ちゃん「慎吾よりも・・・」。年下。慎吾君「そうだよ。”要さん，要さん”って感じ」。要君「”君”って呼ばれたいんですよ」。慎吾君「要くん・・・」とチャレンジ。アマノッチ「ちょっとスイッチ入れてるよ」。剛くん「ちょっと酔っぱらってきてんじゃん。顔赤くなってるよ」。慎吾君「ちょっと酔っぱらってるけど。お前よりちゃんとやってるよ」。アマノッチ「それほんとだよ」。同世代は，妻夫木君。吾郎ちゃん「妻夫木君とか・・・”君”だよね」。 慎吾君「プライベートは？」。ペットを飼っているということで写真を見せてもらいました。要君は，フレブル。剛くん「要君，フレンチブルドック飼ってんの？」。男の子で14歳。吾郎ちゃん「くるみちゃんと同じカラーだね」。剛くん「めちゃくちゃかわいいよね。優しい顔してますよね。顔に現れるんですよね」。勝地君はネコ。「ソマリ」という種類と，あっちゃんのネコのシャムネコ。もう1匹アメショーの子も。話が弾んでいますが，そろそろお時間。慎吾君「やっと”要・・く・・ん”に」。最後ですが，イカ墨土鍋が運ばれてきました。 |
| ＜草なぎ剛＆高橋克典 男同士の徳島ツーリング旅＞～後編～ これまでの走行距離は84キロ。ガソリンスタンドを出発し，川沿いの道を走っていきます。川の名前は「穴吹川」。剛くん「めっちゃきれいですね。”ななまき”川だって」。「あなぶき」と読みます（笑）剛くん「キレイ。透き通ってるよぉ～。”あなまき”川」。「あなぶき」です（笑）克典さん「ものすごい気持ちいいよ」。そのまま川沿いの道を走っていきます。剣峡をしばらく走ります。剛くん「あー，すごい山だ。山を越えていこうぜ」。克典さん「川がものすごいきれいだから，どっか見晴らしのいいところあったら，写真撮ろうよ」。剛くん「そうしましょうか。わかりました」。四合地橋で記念写真。剛くん「ヤバイね。落ちたらヤバイね」。アングルは自分で決めて，シャッターを押してもらいます。また少し走っていくと，剛くん「すごいね。滝が流れてます」。閑定の滝。ここでも写真を撮ります。剛くん「いいですよ。かっこいいですよ」と近づきます。剛くん「いいですね。いい空気が流れてますね」。克典さん「マイナスイオン」。滝を飲むようなトリック写真に挑戦。剛くん「OK，OK。すごいいいよ」。 さらに20分ほど走ってトイレ休憩。克典さん「走ったね」。剛くん「1番僕，人生で長く走ってるかもしれない。けっこう走ってますよね。もう2時間以上走ってるかな」。克典さん「走ってるよ。ケーキだって，そんな休憩してないもん」。剛くん「そうですか」。克典さん「若いんだ，つよぽん」。剛くん「4時間走ってる!?でも4時間走ってるとは思わない。体感時間2時間ぐらい」。克典さん「若いんだよね」。剛くん「疲れました？」。克典さん「疲れたね」。剛くん「えぇ，マジっすかぁ!?」。克典さん「今日，チョー疲れてる。こっからキツイ山道なんだよ」。剛くん「こっからですか」。克典さん「オレ疲れたら，途中停まってるから先いって」。剛くん「こっからが本番なんですね」。克典さん「しかもちょっと暮れてきたしね。ちょい急がないと」。現在の走行距離は111キロ。スタートしようとしますが，剛くんのエンジンがなかなかかからない。（下北沢の剛くんによると，気圧の関係だそうです）。エンジンもかかり出発。山道を走っていきます。（みんな乾杯しながら見ている。慎吾君は「かっこいい」と。剛くんによると，ウィンカーがついていないから手信号をしているそうです。みんな知らないから「なんであいつ手をあげてるんだ？」という風に見られるそうです）。本格的山道を進んでいきます。ドローン映像が，景色のすばらしさを伝えてくれています。 宿泊地に到着。剛くん「すげー寒い」。克典さん「だいぶ冷えてきたね」。剛くん「けっこうスリリングで。ぐにょぐにょしてて」。克典さん「でも器用にいってたじゃない」。剛くん「楽しかったです」。克典さん「今日はここに泊まろうかと。コテージね。”キャンプする”って言ったら，”それは草なぎ剛にはダメです”って言われて」。剛くん「全然大丈夫ですよ」。現在の走行距離は125キロ。今夜の宿泊地は，中尾山高原コテージ。コテージの中に入ると，暖かくて喜んでいます。克典さん「冷えてたんだな」。剛くん「克典さん，あついんですね。いつもね。僕，すぐ，寒さに敏感なんで」。 バルコニーでバーベキューです。克典さん「今日走ったの100キロだ」。剛くん「そんな走りましたか」。克典さん「走ったねぇ。どうりで疲れたわけだ，オレ」。剛くん「でも，顔，イキイキしてますよ」。克典さん「最後の山道で元気になった」。剛くん「森のなんか，二酸化炭素が」。克典さん「酸素じゃないの」。剛くん「酸素か」。克典さん「きれいだったね。空気が」。剛くん「Ｈ2Oが・・・大人の階段上る？・・・大人になったなと思った」。バーベキュー大会スタート。スーパーで買い物したのがずいぶん前のことのように感じるという2人。宿泊先から，猪肉と鹿肉の差し入れも。克典さん「ブロッコリーゆでようよ。焼く？」。剛くん「半分焼こうか」。克典さん「焼きブロッコリー，したことないんだけど」。剛くん「焼けばなんでもうまいんですよ」。「阿波尾鶏」も焼いてみます。克典さん「駄洒落っぽいネーミングかな」。剛くん「食べると踊りだすぐらいにうまいから，阿波尾鶏にしたみたいですよ」。克典さん「あ，そ」。剛くん「いや。嘘です」。2人とも飲み物を探しますが，スタッフが用意したのは最低限のもののみ。水とお茶です。自分たちで買わなければ，アルコール類はなし。とりあえず，サラダで乾杯（笑） 剛くん「こんな雑なバーベキューない」。鶏肉と鹿肉がおいしいと。そして，焼きブロッコリー。克典さん「イケるじゃん」。剛くん「うまいなぁ」。克典さん「”焼けばなんでもうまい”，剛の格言」。食べながら話す剛くん「すみませんね。食べながらしゃべって。これテレビだからしょうがないんです」。お茶しか飲んでいないのに，なんだか酔っぱらってる風の2人。克典さん「アブノーマルな感じ」。剛くん「克典さんマジックじゃないですか」。克典さん「結婚以来ノーマルだよ。PTAだもん。オレを取り囲む世界で，1番緊張する瞬間だ，PTA」。剛くん「社会的にちゃんとしているんですね」。克典さん「大体の番組って，こういうシーン撮って。もう1回ちゃんとご飯ってあるじゃん。『ななにー』はないんだね」。剛くん「これがご飯です」。克典さん「今食っとかないと」。周りは真っ暗。お店はなさそう。サーロインを焼き始めると，剛くんは約束していた鶏肉料理を作ると。＜草なぎ剛のお手軽クッキング＞。今回の料理は「草なぎ特製タッカルビ」。YouTubeの感じで作っていきます。 1人残った克典さんに，本人目の前にして言えない剛くんの印象を聞きました。最初は，ドラマ「沙粧妙子帰還の挨拶」。でもその時はしゃべらず。克典さん「新人の若者なのに，すごい役作りしてきた。すごい狂気に満ちた芝居するんだよね。自分をコントロールしてる感じだからさ。自分が自由になってる感じっていうのは、あんまり見えないっていうか。でも彼は，すごい楽そうですよね。不思議な人だなぁと思いますけどね」。いまだ独身だけれど，結婚に向いていると思う？克典さん「向いてないんじゃない？そこまで独身謳歌しちゃったらね」。 克典さん「剛，肉焼けたよ」。剛くん「こっちは”剛のお料理上手クッキング”やってるんで」。剛くんの料理も完成。サーロインステーキを食べて，剛くん，踊りだす。剛くん「めっちゃうまい」。タッカルビ。克典さん「おいしい。ヤバイね」。剛くん「ステーキに負けてないよ」。克典さん「反射的にビール探しちゃったじゃない」。お茶しかありません（笑） 食後のCOFFEE BREAK。 克典さん「料理するって意外だったな」。剛くん「します。一人暮らし長いんで」。克典さん「２人暮らしにならないの？」。剛くん「どうなんですかね」。克典さん「聞けっていうからさ」。剛くん「別に聞いてもらっても・・・４４歳のおじちゃまの話を。逆に克典さんはどんな感じで，そういう感じなんですか。だって，こんなに世の中たくさん，女性っているじゃないですか。”お前だ!”って思うんですか」。克典さん「うん。縁があるのかなと思ったよね」。剛くん「それは今までのお付き合いした人とは違って」。克典さん「今までお付き合いした人なんていないもん」。剛くん「アイドルですねぇ」。克典さん「旦那だよ，旦那」。剛くん「良き旦那としての」。克典さん「過去なんかあるわけないじゃん」。剛くん「君だけだってことだね」。克典さん「そういうこと。どういう状況であろうと，そういわなきゃ」。剛くん「それかな。僕もそういう風に思えたときには，結婚するのかな」。克典さん「１人でも楽でしょ」。剛くん「もう飽きますよ。１人って。自分で自由にいつでもどこでも飛び出せるみたいな。でもそれって，もうずっと飽きてます。それって」。克典さん「わかる。オレも飽きたんだよね」。剛くん「飽きますよね。それでまたそれも楽しいな，の繰り返しっていうか。とっくに飽きてます。例えば，料理おいしいの作って，１人だと，まったくもう意味がないっていうか」。克典さん「電話して。行くし・・・そうでしょ。誰かに食わしたいと思わない？」。剛くん「ちょっと前はそれでもいいっていうか。でもあるとき，なんでオレ１人でおいしいもの食べてるのかなみたいな。そんな気持ちになって。かれこれ時がたって」。克典さん「でもアイドルだもんね・・・今でもアイドルなのかな」。 剛くん「どうなんですかね。『７２時間テレビ』やったときに。堺正章さんがゲストにいらっしゃってくれて。”３人は何なんだ”と。”アイドルなのか，なんなのか”って問われるシーンがあったんですけど。初めてその時に，新しいところに挑戦してる僕たちだったので，”もしかしたらアイドルじゃないのかな”って思ったんですけど。でも，なんか，応援してくれる人がね，”まだまだアイドルですよ”って言ってくれる方も多いので。自分で決めることではないのかなと。見てくれる方が，感じてくれればいいのかなと思って。だから僕にとって，克典さんはアイドルですし」。克典さん「オレが!?」。剛くん「アイドルですよ。いつまでたってもどこかヤンチャな高橋克典さん。そういうなんか。一緒に東京から来たじゃないですか。羽田から。ほとんど僕と同じ格好だったじゃないですか。びっくりしましたね。オレ，うれしかった」。克典さん「昔はよくかっこつけてたけど。だんだんそういう気持ちがなくなってくるんだよね。それ，楽になってきてね。それがまた違うかっこつけ方かもしれないけど。どんどん楽になってきたのがいいなと思って。５０過ぎて」。剛くん「そういうぬけ感みたいのあるんですね」。克典さん「”オヤジ”ってさぁ，いいよね。なんか楽。これからすごい楽しみだよね。若いからね。僕らの５４歳，５３歳」。同世代がたくさん。堤真一さん，阿部寛さん，岸谷五朗さん，恵俊彰さん・・・。剛くん「豊作ですね」。克典さん「”これからオヤジになってくじゃん。一斉に。すごい楽しみだなと思って。５０越えると，生き方が顔に出るっていうか。その人の存在にかかわってくるから。同じことやってても，違うんだよね」。剛くん「そうなんですね」。 克典さん「今どう?」。剛くん「聞いてくれるんですか。逆にどうですか？僕ら。克典さんから見た，僕ら３人って，どういう」。克典さん「ものすごい，今，力を感じるよね。再出発っていうのは。ものすごいいろんな気持ちがあったと思うんだよね」。剛くん「気に留めてくれていたんですね」。克典さん「そりゃずっと留めてるさ」。剛くん「ありがとうございます」。克典さん「だってね。つよぽんとは，１番。『ぷっすま』で一緒させてもらったから。だから，すごい力を感じるなって。今日もがっつり会って，がっつり時間過ごして，ものすごい考えてることっていうか。今，こう，腹のくくりっていうか。ものすごいホントの意味で，力をつよぽんから感じるかな」。剛くん「ホントですか。うれしいです。そう言っていただけると。慎吾ちゃんも，吾郎ちゃんも，喜んでます」。克典さん「３人のこと，よく見てるよ。慎吾ちゃんとは，すごい仲良かったもんね」。剛くん「はい。吾郎ちゃんとも仲いいです」。克典さん「吾郎ちゃん，年上なんじゃなかったっけ」。剛くん「１つ上です。でも吾郎ちゃんとは，堀越高等学校で同級生だったんですよ。なぜか慎吾ちゃんの方が仲いいっていうか。吾郎ちゃんは，何ていうんでしょうね。なんか，我が道を行くって感じで」。克典さん「そういう感じするもんね」。剛くん「１番なんか，僕なんか，自由人とか，慎吾ちゃんは天真爛漫みたいな。世の中のイメージあると思うんですけど。実は１番吾郎ちゃんが，自由奔放で，天真爛漫なんですよ。なんで。なんか，干渉してないっていうか。しあわないっていうか」。克典さん「それはわかる。あれだけのグループにいて。みんなそれなりにこう，自覚とか。いろんな定義とか。”アイドルとは”って哲学があると思うんだけど。吾郎ちゃんって，その辺，全て逸脱してるっていうか」。剛くん「そうですね。ちょっと達観しているところあって」。克典さん「あんまり気にしてないところ」。剛くん「そうなんですよ。なんか楽しいですね。この年になって。先日も，慎吾ちゃんが，ルーブルの，パリで個展があって。それに僕ら，吾郎ちゃんとつよちゃんが，２人で行ってきたんですけど・・・なんで”ちゃん”付けなんですかぁ（笑）・・・つよちゃんと吾郎ちゃんが，慎吾ちゃんの応援に行ってきたんですけど。吾郎ちゃんと僕ちゃんが，すごい２人で過ごす時間が多かったんですよ。わかってはいたけど，やっぱ吾郎さんの，なんか，うーん…世界観・・・吾郎ちゃんワールドがやっぱりすごくて。吾郎ちゃんて，若いときからパリとかに行ってるんですよ。１０代とか。僕って，ほぼ初めてだったんですよ。それはそうだろうな，そんな１０代からパリの良さを知ってる人と，価値観が合うわけないなと。今になって，僕，いいなと思ってるんです，パリとかが。だから，響かないんですよね。１０代，２０代。何とも思わなくて。だからこの間思ったんだけど。出会いって，タイミングありますよね。好きになるものって。バイクもそうだし。ギターとか。そのタイミング。いくらさ。人から勧められても，自分がいいと思わないと，ハマらないっていうか」。克典さん「そうだよ。あんとき全然興味なかったのに，今回ハマるなとかね。今になってわかるとかあるもんね」。剛くん「だから，人もそうですよね。今ダメだけど，のちに仲良くなるかもしれないし。なんか，いろいろ今回考えたっていうか」。克典さん「吾郎ちゃんとも出会って」。剛くん「吾郎ちゃんとも，新しい吾郎ちゃんとも，パリで出会って。日本に帰ってきても，吾郎ちゃんと，前よりか友情が高まったんじゃないかと」。克典さん「じゃ，前はあんまなかったの」。剛くん「前はあんまなかったかも」と笑ってます。克典さん「これから楽しみだね」。 剛くん「克典さん，これからやってみたいこととかあるんですか」。克典さん「あるね。自分自身が変わってきてるから。子供が生まれて・・・今9歳になって。もうすぐ10歳なんだけど。やっと自分の中のものを基準にできるようになってきてるから。それすごい楽しいかな」。剛くん「それまでは自分の基準って押し出してなかったんですか」。克典さん「役の方に寄せていくって感じが，すごく強くて。自分の中にあんまり軸がない感じがあったんですよね。最近はようやく自分の中のものを，こう，物差し，大事にしてやろうとと思ってて。それでいいかなって」。剛くん「まったく別の感覚ですね。それは」。克典さん「そう。おんなじ仕事しても，たぶん，全然違うんだと思うんですよね。だから，すごく楽しみなんです」。剛くん「50になってからとか，そういうことですか」。克典さん「最近ですね。50超えたらっていうのもあるだろうし。子供が大きいと思う」。剛くん「子供の存在っていうのが大きい・・・変わりますよね」。克典さん「家族が大きかったと思う。すべてのことが具体的になったし」。剛くん「あぁ，そうなんですね」。克典さん「１人の時は，刺激も好きだったし。どうにでもなるわけよ。自分ひとりだと」。剛くん「はい」。克典さん「”やめた!”とか。”死んでもいいや”とか。極端な話。でも家族がいたら，絶対それは言えないよね。絶対生きなきゃいけないし。絶対食わせなきゃいけないし。思考が全く変わったよね。ちょっと思い切ったことができなくなってるかなって感じがするけども。それはそこで悩んだ。この10年間ぐらい。あまりにも子供って命がよすぎて。自分にとって。大事すぎて。でもそういうのって波があるんだね。10歳が見えてきて。しっかりしてくるんだよね，子供もね。そうすると，そろそろまかしといてもいいかなっていうのあって。また自分を育てるっていうか。思いっきり生きるっていう風にスイッチしてもいいのかなって。段階があるんだと思う」。剛くん「じゃあ，克典さんにとっても，新しいステージ立った感じですね」。克典さん「そうなんですよ。だから思いっきり子供の方むいてよかったなって，思うんですよ。ホントに貴重な体験をしているなって」。 克典さん「けっこう時間はあるの？」。剛くん「ありますよ。でも，舞台とか入ると，もうないですよね。稽古になったり。もう稽古ですけど。一瞬でしたかね」。克典さん「舞台っていうのは，特殊な世界だよね」。剛くん「そうですね」。克典さん「世の中と隔絶されてるもんね。夢の中にいるみたい」。剛くん「何でやるのかなと思いますけどね。舞台。結局好きなんですよね。たぶん，演じることが。ステージに立つことが。でも，たまに，ホントにもう疲れちゃうじゃないですか。役とかって。怒ってばっかりとか。泣いてばっかりとか。だから，何でやるのかなって思うんだけど。結局好きなんでしょうね。好きなんだともう，僕。ホントにヤダったら，やんないと思うんですよ。舞台なんて特にそうだし。好きなんだろうね」。克典さん「やればやるほど大変になってくるじゃん。この仕事って。奥が見えてきてさ。やんなきゃいけないことが，すごい，こう，増えてくるっていうか。できて当たり前の範囲が増えてくるっていうか」。剛くん「やればやるほど，わからなくなりますよね。みんな言いますよね。でもそれだからいいっていうか。そんなエラそうなこと言ってすみません。克典さんに。それだからいいって。オレなんか，どうしようもないですよぉ」。克典さん「年，関係ないからね」。剛くん「なんか，ホントわかってないくせに」。克典さん「いつも悩んでるもんね。役やると」。剛くん「ホントですか？でももう悩まなくていいんじゃないですか。すみません，そんなこと言って」。克典さん「悩まなくていいの？オレ」。剛くん「いいと思いますよ。付け加えるとですね。今までやってきたことって，関係ないっていうか。どれだけ・・・例えば，やってきた作品とか。キャリアとかってよくあるじゃないですか。そんなのって，終わったことだから。関係ないじゃないですか」。克典さん「関係ない」。剛くん「いつもビビってますよね。今回できんのかなって」。克典さん「それほんと思うよね。人の舞台とか，人の作品とかなるべく見ない時期あった。見ると，みんな素晴らしくて。『バリーターク』観に行った時もそうだけど。すげーオレにはこんなことできないって思って。がっつり落ちこんで帰るわけ。もうやめようかなって。いつも思う。作品で台本もらったりするじゃん。1回ずどーんと落ちんだよね。できない，こんなのって」。剛くん「ホントですか？克典さんでもですか」。克典さん「それからしょうがないから，開き直って。自分で。自分でできることはやろうと思って。1つずつ構築していく感じ」。剛くん「只野さんとか，あんなにやってるのにですか」。克典さん「只野は別。只野は，ものすごい自由にやってたから」。剛くん「その役によって」。克典さん「只野は，ホントふざけ続けて。でも1番ヒットしたんじゃないかっていう。自由にアトリエみたいに，いろいろやってみるっていう作品もいいよね」。剛くん「そうですね」。 克典さん「あ，そろそろ。飯食って元気になったけど，寝ようよ」。剛くん「また明日ね」。克典さん「朝早いんだよ」。剛くん「ほぼ初めて克典さんと，こんな深い話できて」。克典さん「今度一杯飲みたいね」。剛くん「いいですね」。克典さん「カメラ回ってないとこでもよかったら」。剛くん「テレビでオンエアーできないような話を。たくさん聞かせてください」。克典さん「OK。昔の話はないからね。オレは」。剛くん「過去はないんですね」。克典さん「過去はない。過去なんかないよ」。剛くん「かっこいい」。克典さん「どこのお父さんにも聞いてみ。過去なんてないって」。剛くん「お父さんたちには過去はない」。克典さん「過去はないよ」。剛くん「お父さんすごいですね。日本のお父さん，かっこいいですね」。 1日目終了。 ２日目。現在の走行距離は，１２５キロ。ところが・・・雨。克典さん「降っちゃったよぉ」。剛くん「昨日，あんな天気よかったのに」。克典さん「ツーリングするときって，必ず雨なんだよね」。剛くん「びっくりしましたよ。朝起きて，カーテン開けたら，昨日の風景と全然違くて。しかも，めちゃくちゃ寒くて」。克典さん「噂によると，２人であんだけバーベキュー食ったのに。そのあとカレーも食って」。剛くん「唐揚げ３つ。カレー大盛。ラーメン１杯。たぶんね。僕，そんなときってないんですよ。昨日ツーリングかなりエネルギー使ったんだと思う」。克典さん「１００キロ走ってんだもん」。この雨では，ハンドシフトのバイクで，しかも山道初心者は難しい。剛くん「危ないらしいってことで・・・怖いです。私」。克典さん「港区ライダーだもんね。取り急ぎ，スタッフと話して。レンタカーで」。剛くん「さすが。僕が寝てる間に。すみません。僕は何にもしてません」。ただ，レンタカーを借りて戻ってくるまで３時間ぐらいかかる。なので，スタッフの車で，とりあえずは剣山へ向かいます。克典さんの提案で，ヘルメットをかぶって乗車。格好だけでもライダー（笑）剛くん「ガスっちゃって，真っ白な景色が広がってますね。そういうもんですよ」。渓谷。剛くん「晴れてたら絶景だな」。もう紅葉が始まっています。剛くん「『ななにー』の１番のツーリングの画は，ここでした・・・ってなりますかね。いいですね」。ドローンも活用して，素敵な景色を見せてくれていますが・・・。剛くん「あとで，後日来て，晴れた日差し込むんですよ。１番最悪なパターンですよ。１番下っ端のADさんが撮りに行かされてね。寝る暇がなくなってしまうという。テレビ業界のつらいとこですねぇ・・・なんでこんなに美しいんでしょうね。自然ですね。恐ろしくもあり，美しくもあり」。 剣山到着。克典さんおすすめの山頂へ行くには，リフトに乗らなくてはいけません。雨は本降り。山頂は土砂降りだそうです。克典さん「行くだけ行ってみようや」。リフト乗り場へ行ってみます。リフトは屋根がない。行くだけでびしょぬれ。なので，そこに飾られている写真で景色を堪能。剛くん「残念だな。こればかりは天気だから仕方ないな」。持っていた傘にスタンプを押して記念に。剛くん「リベンジですね。旅，いつも思うんですけど。全部うまくいかないときあるじゃないですか。楽しいことを１つ残して帰れば，また来れるじゃないですか」。克典さん「うまいこと言うね」。剛くん「克典さんとまたくれるんですよ。ここ」。克典さん「また来ちゃう？」。剛くん「うん。ここじゃなくても。また別のとこでツーリングして。きれいな景色見せてくださいよ」。克典さん「またプランニングしちゃおうかな」。壁に飾られている雲海の写真。克典さん「雲海バックで撮っちゃったみたいな感じで撮っちゃう？」。写真撮ってみました（笑） レンタカーが到着。剛くん「僕らのバイクの世界観とは，ちょっとまた・・・」。ドライブで，奥祖谷二重かずら橋へ。剛くんが運転してます。雨は想定していなかったと。剛くん「晴れ男なんですよ。”晴れ男”とか何とか男とかってないんだなって。降るときは降るんだなって」。雨が降っているときの景色もまたいい。剛くん「景色は一期一会ですからね・・・タモリさんがよくおっしゃってました」。何かと自分の言葉のように言っているそうです。紅葉がきれい。道もなだらかになり，雨も少し弱くなってきました。奥祖谷かずら橋に到着。車を降りると，また本降りに。端に向かう途中，行ってきた人とちょっとおしゃべり。克典さん「こっそり女とくるといいよ」。剛くん「芽生えるかもしれないですね」。克典さん「芽生えてない子と来ないだろ・・・吾郎ちゃんと来たら？」。剛くん「どうにかなっちゃうかもしれませんね」。克典さん「慎吾ちゃんとは，どうにかなってるんでしょ」。剛くん「どうにかなったかもしれませんね」。橋に到着。吊り橋です。剛くん「アメリカのYouTubeとかで，これがけっこう落ちちゃうとかあんの」。剛くんから歩いていきます。剛くん「ヤバイ。怖い。吾郎さん無理だわ」。橋の真ん中で写真撮影。克典さん「この風情，雨でよかったね」。剛くん「配色のバランスですかね」。野猿という，川の上に張ったワイヤーに屋形をつけた人力ロープウェイに乗ります。途中までは，自然に進み，止まったところで記念写真。その先は，自分たちでロープを手繰り寄せるようにして進んでいきます。剛くん「ほとんど克典さんがやってまぁ～す」。テロップには＜なまけ者＞と。（慎吾君「怠け者のスーパーどうなの」）。 次の目的地へ。克典さんが運転。克典さん「発見に行くの好き」。剛くん「冒険家なんですね」。克典さん「知識をためる人なんじゃないの？つよぽんは」。剛くん「オレは，できれば動きたくないっていう。究極の怠け者なんですよ。実は。正直，早く家に帰りたくてしょうがないっていうか。究極の怠け者だから，最初からまじめにやった方が早く帰れるんじゃないかって」。克典さん「面白いなぁ」。目的地に到着。「天空の村・かかしの里」。名頃集落。剛くん「全部かかしなんですか？中に１人でも人がいそうですけどね」。住民より多いかかしがそこに。集会所に入って記念写真。克典さん「オレたちどこにいるでしょうクイズやんない？」。剛くん「なんか，企画性ありますね」。それぞれ隠れて，その映像を居酒屋の皆さんが見て，２人を探します。意外とノッテくる皆さん。剛くん「ナイス企画でした」。ここでも傘にスタンプを押して記念に。 雨も収まってきて，ここからは平たんな道に。ということで，バイクで行くことに。剛くん「今日は乗りたい！」。ゴールを目指します。克典さん「慎重にね。コーナーで落ち葉気を付けて」。途中には，「落合集落」が。山肌に張り付くように集落があります。平家の一族が作った「天空の村」と呼ばれています。その風景を楽しみながら進んでいきます。雨もほぼ止んでいます。ドローン大活躍の素敵な風景。ところが・・・ゴール目前で本降り。びしょびしょになりながら，ゴール地点到着。剛くん「うわぁ。まともに降られた」。克典さん「これもいい経験で」。 ゴールは，新祖谷温泉ホテルかずら橋。露天風呂への移動は，お部屋のようなケーブルカーで。若いスタッフが下にいたようで，声をかける剛くん。昨夜，剛くんの隣で唐揚げを大量に食べていたそうです。その人のお父さんが剛くんと同い年だとか。天空露天風呂・・・ですが，今回は足湯を楽しみます。克典さん「こんな雲の状態は，今しかない」。剛くん「これこそ本物のスモークですよね。あれ美術さんやるの，だいぶ時間かかりますもんね・・・自然の洗礼と御礼を受けた感じですね。最後は雨の中にいて，突き進んでる２人みたいな感じに編集してくれるんじゃないですか」。 最後は，囲炉裏を囲んで打ち上げ。まずはビールで乾杯。もう運転はしません。剛くん「最高の旅でしたよ」。克典さん「１泊２日でもけっこう楽しめた感じするでしょ」。剛くん「充実できましたね」。克典さん「よかった」。剛くん「カメラ回ってないとこでも，いろいろ話して。久しぶりだったし。新しい地図始めて，初めてこうやって，こういう形で話せて，実りある旅でした」。克典さん「良かったよ。よろしくね。これから。だからね」。剛くん「男はオジサンになってからですよね」。克典さん「そうでしょう。これはつよぽんと１泊２日一緒にいて，すごく本人が，本当の意味で自分の力で頑張ろうという感じがした。話してても，こんなにほっとできる部分っていうか。そういうものを持ってる人なんだなって」。剛くん「そういっていただけると嬉しいです。克典さんに，そういっていただけると。深い話いっぱいしていただいて」。克典さん「囲炉裏がまたいいよね」。剛くん「はい。ななにーツーリングに出演していただいてありがとうございます」。克典さん「こちらこそ，ありがとうございます」。剛くん「また是非。やり残したことあるので。今後ともよろしくお願いします」。これで，１泊２日，総走行距離１７１キロの旅終了。 |
| VTRあけ。 剛くん「自分で見ててもよかったと思う。克典さんといろんな話できて。１泊するっていうのも，初めてだったので。ツーリングで。克典さんが，ホントにやさしくしていただいて。自分の経験に基づいての旅だったので。新しい地図始めて。SNS始めて１年という節目で，克典さん来ていただいて。昔の克典さんの思い出も，この１年の僕自身の思い出も重なって。すごいいい旅ができました」。アマノッチ「うらやましかったですね」。吾郎ちゃん「最初に２人がさ，久々会って。全然，後半の顔が変わったよね」。剛くん「うん。そうですね」。吾郎ちゃん「２日間のさ。すごい濃密な時間だったんだなって」。アマノッチ「克典さんがポジティブな考え方だったから」。吾郎ちゃん「ホントにやさしい」。慎吾君「ホントに僕ら若いころから，いっつも優しくて。グッときちゃうよね」。剛くん「ぐっと来たね。またああいう年の取り方をしていきたいなっていう見本になる人だなって」。ウドちゃん「つよぽんのこと，すごい思っててくれるのがね。伝わってきましたよ」。剛くん「ウドちゃんのことも，僕は思ってますよ」。喜んだウドちゃん，後ろのガラスに頭をぶつけます。そんなぶつける距離じゃないのに（笑） 慎吾君「ツーリングの，この企画もいいね」。剛くん「今回２回目だったんですけど」。慎吾君「吾郎ちゃんも僕も，だれかとさぁ」。吾郎ちゃん「なんかね」。剛くん「自分の趣味みたいなの生かしてさぁ」。慎吾君「ワイン共通する人とか」。剛くん「絵とかワインとかで」。慎吾君「僕，アートで。行きたい美術館とかあるから。行けてない，ちょっと離れた美術館とか，行ってみたいところあるんで・・・よかった。『ななにーツーリング』」。剛くん「ありがとうございます」。 |
| そのままエンディングへ。 慎吾君「さあさあ・・・僕らがSNS始めて。『７２時間ホンネテレビ』。ちょうど１年。こんな回もいいんじゃないかなって」。剛くん「決まり切ってなくてね」。慎吾君「『７２時間』から『ななにー』になって。キャイ～ンは，いっぱい来てくれてありがとうね」。剛くん「キャイ～ンなくてはできないですよ」。慎吾君「浅井企画の皆さんも一杯参加してくれて。浅井企画の浅井社長がね・・・」。アマノッチ「そうなんですよ」。慎吾君「お亡くなりになられて。ホントに僕，若いころからお世話になって」。アマノッチ「大将と２人で浅井企画作って。関根勤さんを『ぎんざNOW』でスカウトして。バリバリで怖いときもあった・・・」。剛くん「今年のカンコンキンの舞台でもね」。アマノッチ「僕社長の役やって」。慎吾君「僕は，浅井社長は，優しい，静かに」。剛くん「関根さんをスカウトするあたりをね」。アマノッチ「僕らの時は，孫みたいな感じで。１番社長が優しくて」。関根さんや小酒井さんのころは厳しかったそうです。慎吾君「ウッディがイケイケだったころ」。社長とけんかになったこともあるそうです。慎吾君「ホントにお世話になったから。今後ともよろしくお願いします」。ウドちゃん「社長，王子とつよぽんと吾郎ちゃん，大好きだったから」。共演者のことも考えてくれていた社長。剛くん「笑いとエンターテインメント好きな方で」。社長に献杯・・・。 慎吾君「みちょぱもいっぱい来てくれて。ありがとね」。みちょぱ「ありがとうございます。こちらこそ」。１２月の予定も開けてくれていると。アマノッチ「正月もあるとか」。慎吾君「１月１日の３時から」。みちょぱ「もうスケジュール入ってました」。慎吾君「みちょぱは決定!?」。アマノッチ「たぶん，オレたちも入ってると思うよ。来年入ってるの，『リンカーン』の運動会とこれ」。剛くん「とにかく，浅井社長に感謝だね」。慎吾君「こんな感じ同なのかな」。アマノッチ「あなた，この『ななにー』にしようとしてるでしょ」。慎吾君，相当飲んでるらしい。慎吾君「みんな舞台稽古してて。１２月はね。３人とも舞台の上に立つの」。アマノッチ「ファンのみんなも大変だね」。慎吾君「明日は稽古あると思うけど。僕，ちょっと行けないので」。剛くん「みんな稽古，稽古・・・じゃあ，飲みながら人狼でもやりますか」。慎吾君「もう１軒行こうよ」。次回は１２月２日。慎吾君「また来月の遊ぼうねぇ～！」。剛くん「浅井社長，ありがとう！キャイ～ンと出会わせてくれてありがとう！」。 |
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