| 慎吾君「月に一度の『ななにー』始まりました！そしてこの番組１周年です！おめでとう！」。剛くん「ありがとうございます！」。慎吾君「１年経ったよ」。剛くん「いろんなことやってきましたけど」。吾郎ちゃん「あっという間だったね」。慎吾君「そうだね」。剛くん「吾郎さん，今日，舞台やってきたんじゃないですか」。吾郎ちゃん「こんにちは。今日，初めて目があったね」。剛くん「舞台の感じ引きずってんじゃないですか」。吾郎ちゃん「そうだね。ちょっと滑舌いいかな」。慎吾君「すぐそこでしょ」。剛くん「近くなんでしょ。いつも『ななにー』そうだね。僕も１年前の，ゆずさんとのライブの時，舞台やってたと思う」。慎吾君「ちょっとゲストの方，いいですか」。剛くん「そうですね。呼びますか」。 ゲストは，斎藤工さん。剛くん「工さぁん」。工さん「初めて”さん”付で呼ばれましたよ」。３人とも，工さんの映画「麻雀放浪記2020」を見たと。工さん「いろいろありましたが」。剛くん「公開おめでとうございます」。周りに集まっている人たちに，映画のタイトルを叫ぶしんつよ。工さんは，「凪待ち」も「まく子」も「半世界」も観てくれたそうです。工さんは，ニンニクが好きで，吾郎ちゃんの舞台をやっている劇場近くで・・・ということで，Garlic×Garlicが選ばれました。剛くん「１つ言いたいんだけど。坂になってるから。オレが低いんじゃないからね。3人が高すぎるの。オレ180センチあるから」。吾郎ちゃん「ないよ！」。背が高い3人に，ちょっと嫉妬する？剛くんです。 『ななにーSNSディナー』 工さんにとって，このお店はあこがれの場所。予約がなかなか取れず，いつも混んでいるそうです。ルール説明を，慎吾君に任された剛くん「僕のツイート！？・・・慎吾ちゃんの」。工さん「ゲストの方食べれてない方多いですよね」。生放送なので，すぐ移動。本当に食べられない。剛くん「工くん，手で食べないでくださいよ・・・映画の中で」。慎吾君「目玉焼きを・・・」と手づかみで食べるしぐさ。 ＜Garlic×Garlic人気のニンニクグルメ＞。A「揚げにんにくとアンチョビのピザ」。剛くん「うまいしかないじゃないですか」。B「大山鶏のガーリックソテー」。慎吾君「大山鶏知らないけど。大山鶏って書いてあるとおいしそう」。C「超ペペロンチーノ」。剛くん「視聴者の方，パスタ強いかも」。D「超ガーリックライス」。慎吾君「慎吾ちゃんだよ。これ」。吾郎ちゃん「吾郎ちゃんだよ」。剛くん「剛ちゃんだよ」。慎吾君「これ，慎吾ちゃんだよ。コマーシャルしてそうだもん」。吾郎ちゃん「時間帯とかもあるんですよ」。投票開始。慎吾君「今のところ，どれだと思いますか」。剛くん「ピザじゃないですか」。吾郎ちゃん「僕は普通に，ペペロンチーノとか。ガーリックライスとか」。工さん「僕もガーリックライスですね」。慎吾君「うーん・・・チーノかな」。吾郎ちゃん「けっこうね。香取君，当たるんですよ。ガッツリした料理の時は当たってるんですよ」。 映画「麻雀放浪記2020」のお話。まずPR動画。内容説明。全編iPhoneで撮影したそうです。剛くん「そうだったんだ」。吾郎ちゃん「すごいね」。元のものは1980年公開。慎吾君「詳しく知らないけど。知ってるもんね」。剛くん「そうだね」。10年前，原作者の奥様に，どれだけ「麻雀放浪記」が好きかを熱弁していたら，権利を持っていた奥さんが許可してくれたそうです。白石監督とは初めて。企画の後半で決まったそうです。慎吾君「この『麻雀放浪記』は，白石監督では見たことのない」。工さん「ぶっとび映画ですよね」。慎吾君「いかがでしたか。吾郎ちゃん」。吾郎ちゃん「面白かったです。あっという間に時間が過ぎてしまって。麻雀わからないんですけど。わからない人でも楽しめる」。慎吾君「僕もわからないけど。そこはあんまり」。剛くん「ホントいろいろ楽しみ処があって。工くんの，なんか，お芝居も，10年かけてこの映画を完成させる気持ちもあったのか。すごいエネルギーがあふれ出てて。印象的なシーンが，たくさんありますね・・・衣装替えがなくていいなって思ったりとかね」。工さん「ふんどしで過ごしました」。吾郎ちゃん「ワイルドなイメージの役ってさ。それもすごく新鮮に映ってて」。慎吾君「かっこいいのはもちろんなんだけど。コメディ的なところの斎藤さん，初めてみる感じもいっぱいあった」。剛くん「サービスカットもいっぱいありましたね」。工さん「『凪待ち』も『まく子』も『半世界』も，ホントに見たことない，慎吾さん，剛さん，吾郎さんがいて」。慎吾君「なんでそんな見てくれてるんですか」。工さん「『凪待ち』なんて，昨日観たばかりなので。あまりにも別人で。素晴らしいんですよ，慎吾さんが」。 投票締め切り。予想。吾郎ちゃん「難しいね」。剛くん「自分の食べたいので行きます」。B：剛くん，C：慎吾君，D：吾郎ちゃん・工さん。吾郎ちゃん「おなかが空いてんだよね。さっきまで舞台やってて。素直な気持ちで行こうと思って」。工さん「店長の熱の入れ方も，1番感じたんですよね」。慎吾君「そしてつよぽんが，絶対ハズレですけど」。剛くん「なんでですかぁ。僕はね，チキン食べたいんだよね。わかんないから，自分の食べたいのいった」。慎吾君「そして僕のが。これが正解だと思います。SNSディナー，僕，強いと思います。。超ガーリックでちょっと危ないなと思ったんだけど。それでも大丈夫。楽しみ」。結果発表。A：１９％，B：３４％，C：２０％，D：２７％。みんなびっくり。当てたはずの剛くん，わかってない。剛くん「マジかぁ・・・最初当ててたよ，オレ」。この言葉に，みんなが「えっ？」。慎吾君「ちゃんとして」。剛くん「Aかと思った。横見たの。1番上になってるのかと思ったの」。慎吾君「色も変わってるよ」。剛くん「やったー！」と遅れて喜んでます。慎吾君「遅いよ。すごい」。剛くん「見てるね。みんな。おいしいのわかってるよ」。慎吾君も工くんも，Bはないと思っていたそうです。剛くん「みんな甘いんだよ。全然できてない」。慎吾君「恥ずかしい。さっきのオレ」。 試食。剛くん「んまい！天才だね，これは。バランスが絶妙。これね，なんだろ・・・これね。『ほうろうまーじゃんき』。リーチだね」。みんなに「逆」と言われてます（笑）吾郎ちゃん「リーチじゃないんじゃない。最後あれじゃない」。剛くん「攻めてる」。吾郎ちゃん「タイムスリップしちゃうんじゃない」。剛くん「なんとかかんとか」。慎吾君「1個も出てこない・・・ベッキー風に言うと？」。剛くん「なんとかかんとか」と高い声で。慎吾君「なんでそこもセリフ出ないの」。剛くん「めちゃくちゃうまい。ニンニクペーストが，たり，たり，たまりません」。慎吾君「ＡＩの方がしゃべれるよ」。剛くん「『まーじゃんほんろうき』だよ」。慎吾君「どうですか。この人天才でしょ」。工さん「天才ですね。滝沢カレンさんか，草なぎさんか」。剛くん「工くんの演技が素晴らしかった」。工さん「ありがとうございます」。剛くん「またラブシーンがいいんだよなぁ。工くんの。男らしくてさぁ。セクシーでさ。ああいうのいいな」。慎吾君「他に好きなシーンは？」。剛くん「うーん。そうですね。監獄でっていうか。賭けるものものがなくなってね。自分はホントの賭け師として生きてたんだけど，もっとすごいやつがいたときに」。慎吾君「あそこはね。熱いですね。現場も熱いときですね」。剛くん「あそこの工くんの表情っていうか，顔が違うんでね。あれどうやって撮るの？」。慎吾君「演技の仕方？」。工さん「白石さんって，しゃぶしゃぶ突っ込むのも，実際ぐつぐつにしてくれたんですよ。そういう環境作ってくれましたね。『凪待ち』も，ロングショット多くて。慎吾さんの感情がすごかったですね」。 まだお花見をしていないということで。工さん「しませんか。この後。写真撮って」。工さんは，写真を撮るのが好き。慎吾君「近いから，吾郎ちゃんち」。吾郎ちゃん「渋谷区だけど」。慎吾君「渋谷区と港区でしょ」。剛くん「そうそうそう。劇場近くてよかったね」。吾郎ちゃんち・・・ではなくて，お花見の名所，目黒川へ。 |
| バスで目黒川へ向かいます。剛くん「花見している人，いっぱいいるんじゃないの」。慎吾君「この辺りのお花見スポットでもなかなかの」。工さん「平成最後のお花見ってことで，集まってるみたいですね」。工さんは，スマホ以外のカメラも持参。デジタル一眼レフ。モノクロのカメラマンをやっている工さん。雑誌の連載もしています。柄本佑君のことを撮ってたら，宣材写真をちゃんととってほしいと依頼されて，そこから始まったそうです。人を撮るのが好きで，映画を撮ることと近いと思ってる。工さん「皆さん，写真は」。慎吾君「けっこう好きですね。使えてないのに，ライカをいっぱい持ってる」。剛くん「プレゼントしてもらったのある」。慎吾君は，以前，海外に行くときはカメラを持って行ったけれど，だんだん持って行くことが少なくなり，今はスマホで撮影。慎吾君「カメラで撮ったのを，いつかインスタにアップしてみたいと思ってるんですけど。まだやったことない」。 映画「麻雀放浪記２０２０」は，スマホで撮影したそうです。フォーカスを合わせるのはタッチパネル。冬場の撮影で，指がカサカサになって反応しなくなったりしたそうです。不思議な感じだけれど，機動性はあって，いろんなところに仕込める。慎吾君「つよぽん知らなくて，さっき知ったの」。工さん「気づかないですよね」。剛くん「気づかないねぇ。こういう風に構えてるの？撮られてる感じしないねぇ」。吾郎ちゃん「これからどうなっていくんでしょうね」。工さん「とっても興味持って。それ以来，自分のスマホでクランクインもしてないのに，物撮りをするようになりました」。ハロウィンのど真ん中で勝手にロケしたことも。いつか作品に差し込めると考えて撮影したそうです。剛くん「役者やりながら，ちょっと監督目線になって」。吾郎ちゃん「監督だもんね。監督もまたやりたいですよね。すごく面白そう」。工さん「スマホでも撮れちゃうので。映画作れちゃうんですよね。誰でも」。 慎吾君「今やってみたいことなんですか」。工さん「１番やりたいのは，海外の配給」。日本映画を待っている国がある。パイプ役がいない。国内のサイクルで終わらないようにしたい。今，少しずつ始めているそうです。吾郎ちゃん「海外で受け入れられるんだ」。工さん「国内の評価がすべてではないし。逆もしかりだと思うんですけど。海外で日の目をみる・・・北野武さんも最初そうだったじゃないですか。そういう才能は，絶対ゴロゴロしているなと。そのつなぎ目になれたらなって」。吾郎ちゃん「映画館とか。この間話したもんね」。慎吾君は，映画「半世界」を渋谷アップリンクで見ましたが，その映画館を見て，慎吾君「映画館作ってみたいなって」。吾郎ちゃん「できなくはないことなのかなって」。移動映画館をやっている工さん「慎吾さんが作られた空間に，スクリーン立てて，慎吾さんが出てくる映画とか」。地方の映画館がないところでは，移動映画館はすごく喜ばれているそうです。 慎吾君「斎藤さん，もともと何者ですか・・・俳優さんでね。もちろん。かっこよくて。映画にすごい愛があって。発想もいろいろあるクリエイティブなところとか・・・１番最初は何？」。工さんのお父さんは，映像の制作をしている方。物心ついたころから，お父さんの職場に行っていて，現場の人と仲良くなったそうです。映画のエンドロールにお父さんの名前を見て，かっこいいと思った。いつかエンドロールに名前が載るような仕事がしたいと思うようになったそうです。慎吾君「吾郎ちゃんの『半世界』観たときに，映画の冒頭に＜稲垣吾郎＞って名前が出て。あんときぐっときちゃって。この１年２年，新しいこと始めてから，１人の，吾郎ちゃんの映画初めてだったから。あのスクリーンの名前ってね。なんかあるよね」。吾郎ちゃん「スタッフの方って，絶対嬉しいですよね」。慎吾君「それですぐ俳優さんですか」。工さん「映画の専門学校行こうと思って・・・」。お父さんに話したら，現場に出て肌で学びなさいといわれたそうです。工さん「モデル業みたいなこと最初にさせていただいて。俳優になりました」。慎吾君「斎藤さん自体が映画になりそうだね」。 目黒川に到着。ものすごい人が集まっています。その中を歩いていきます。「麻雀放浪記２０２０」と宣伝しながら。剛くん「バズってるかもしれませんね」。桜がきれいに咲いています。剛くん「初めて花見ですわ」。桜の下で写真撮影。剛くん「すごい人だ。この辺よく歩きますけど」。ものすごい人の中を歩いていきます。慎吾君「いいな」。吾郎ちゃん「気持ちいいね」。剛くん「今夜の『ななにー』もお楽しみいただいてますでしょうか」。川の対岸の人に手を振ると「キャー！」。剛くん「オレって人気あるなぁ」。でも・・・「慎吾」という声。川沿いには屋台もたくさん出ています。慎吾君「お好み焼き食べたいです」。慎吾君と工さんは，中目黒にはあんまり来ないそうです。吾郎ちゃんと剛くんは来ていると。剛くん「花見の時は人が多いからね」。屋台を見ると，慎吾君「お好み焼きお願いしまーす」。どうしても食べたいよう（笑） 人ごみを抜けて，１軒のお店へ。「錦織」。窓からきれいな桜並木が見えます。その窓の外にもたくさんの人。剛くん「『麻雀放浪記』パワーですね」。工さん「皆さん，スマホ持ってるんで，みんな『麻雀放浪記』撮れますからね」。まずは，写真撮影。窓の外の桜をバックに。外の人たちを見て，剛くん「みんな”慎吾ちゃん”って言ってるんだよね」。吾郎ちゃん「こだわるね」。 一通り撮影すると，慎吾君「よし！お好み焼きかな」。吾郎ちゃん「買ってきてもらおうよ」。慎吾君「よし！じゃんけんしよう」。抵抗していた吾郎ちゃんですが，じゃんけんの結果負けて買い出しに行くことになったのは，吾郎ちゃん。吾郎ちゃんが出かけている間は，しんつよ+工さんでトーク。「麻雀放浪記」は，撮影ひと月半。白石監督について。工さん「作品のイメージだと，怖い方だと思ってたんですけど。すごいマイルドな方じゃないですか。すごいユーモラスな方で。アイディアがあって」。慎吾君「あったかいよねぇ。愛の溢れる現場ですよね。映画愛がつまった組だから。大好きです」。吾郎ちゃんが，人ごみの中屋台に行く姿が。慎吾君「イラチだな。イラチ発動中って」。吾郎ちゃんの買い出しがメインに。その間も，トークは続いていました（音声は聞こえず）。吾郎ちゃんの様子を見ながら。そして，ドラマ「３７歳で医者になった僕」の話に。すると，メインがこちらに。工さん「もともと大ファンだったので。現場にカレーを作ってきてくれたんですよ」。慎吾君「女優さん」。工さん「僕らだけじゃなくて，スタッフの方にも。１番スケジュール忙しいはずなのに。ホント手の込んだカレーを煮込んできてくださって。そんなことしないで休んでくださいって言ったら，”みんなのこと思ったら全然疲れないから”って言われた瞬間，みんなズキューンってなりました」。剛くん「恥ずかしいな。汗が出てきた」。工さん「めっちゃおいしかった，カレーが。こういう人なんだって」。慎吾君「いい話過ぎて，吾郎ちゃんの画が消えたよ」。工さん「もう忘れられないですね」。剛くん「楽しかったです。ホントに僕も。工くんと。またなんか機会があったら」。工さん「こちらこそです」。慎吾君「見たいね・・・お芝居も好きなんですか」。工さん「好きです。こんなに追求できないものはないっていうか。ゴールがないじゃないですか。正解もないし。面白い職業だなと思います」。慎吾君「自分であんまりなってシーンが，みんな，あの表情いいねとか」。工さん「そうですね」。慎吾君「わけわかんなくなるときあるよね」。工さん「何を信じていいか，わからないって面白さもあって」。剛くん「けっこう自分が演じてて・・・演じるときもあるし。撮るときもあるじゃないですか。やっぱ違いはあるんですか。監督やってるから，演技の方にもいかされることってあるんですか」。工さん「僕は，自分の監督作で，演出を１ミリもしないんですよ。三池崇さんとお仕事した時に・・・三池さんの，たぶんマネをしてるんだと思うんですけど。その役をできる人を呼んでるわけだから。監督と詰めて話をする必要はないっておっしゃってて。打ち合わせがすべてだとおっしゃってて。あとは現場で託したものだから。自分もそうしてみたらですね。見事に役者さんたちが成立させてくれて」。剛くん「あんまり言われちゃうと，そうしないといけないってなっちゃうと，なんかありますよね」。工さん「ある程度託されていいんだなと。人と人が作ってるって大前提で。役者やってていいんだなって」。 吾郎ちゃんが買い出しから戻ってきました。サービスを一派してくれたそうです。唐揚げが山盛り。剛くん「ニンニク食べたから汗かいちゃった」。汗だくです。さっそく，買ってきてもらったものを食べ始めます。場所を借りているお店のものは全然食べてないのに。工さん「『まく子』の剛さん，最高でした」。剛くん「ありがとうございます」。工さん「最高でした」。慎吾君「斎藤さん，ずるいの。かっこよくて。優しいし。あったかいし」。工さん「いやいやいや・・・僕，映画の配給会社の知り合いたくさんいるんですけど。このお三方は，資料の映像とか，みんな忙しいから見ない人もいるみたいなんですけど。しっかり見てくださる3人。それは感動してますよ，みんな」。3人は当たり前だという風に。剛くん「僕らで映画作りたいですね」。吾郎ちゃん「『クソ野郎』だって控えてるんでしょ」。工さん「スマホで撮れたりしますからね」。慎吾君「斎藤さんにはお願いばかりですけど。視聴者プレゼントのおねだりを」。工さんが用意してくれたのは，現場でいつも自分で作ったものをスタッフさんたちにプレゼントしているそうで，今回の映画の時に作ったネックウォーマーをプレゼント。もちろん非売品。3人からは，サイン入りAbemaくん。「＃斎藤工とお花見」で。恒例マネキンチャレンジ。 慎吾君「いかがでしたか」。工さん「ホントに幸せない時間でした。皆さんが大好きです」。慎吾君「うれしいなぁ」。工さん「またご一緒できたらと思ってます」。慎吾君「また是非遊びに来てください」。 |
| 徒歩移動。「＃斎藤工とお花見」がトレンド日本１位に。慎吾君は，唐揚げを食べながら歩いています。吾郎ちゃん「急に裏通りに来ると，静かだね」。剛くん「１本入ると」。慎吾君「斎藤さんはかっこいいね」。吾郎ちゃん「映画への思いっていうのがね」。剛くん「なんか立派ですよ」。慎吾君「かっこいいって言ったら，女の子はもちろんだけどさ。男が惚れちゃう感じね」。剛くん「人柄がね，あふれ出てるよね。だからみんな，なんか，一緒にお仕事したいって言う方が」。吾郎ちゃん「ホントなんかご一緒させていただきたいよね」。剛くん「そうだね」。吾郎ちゃん「共演でもいいし。斎藤監督の映画でもいいね」。 慎吾君「うわさでは聞いてたけど，中目黒はすごい人だね」。剛くん「予想以上だね」。吾郎ちゃん「斎藤さんの写真見たかったね」。あとで，工さんの公式Twitterに上がるそうです。剛くん「いつもここオレ歩くのになぁ」。吾郎ちゃん「僕も普段歩いているとき，だれも見向きもしないよ。オレ，ジョギングとかしてるけど」。剛くん「すごいなぁ，撮影の力っていうのは」。周りのたくさんの人たちに,吾郎ちゃん「いつもいるんですけど，この辺に」。信号を渡ってバスの方へ。信号わたっている最中，スタッフは３人を守っていますが，慎吾君「ゆっくり・・・唐揚げのこと守ります」。 バスに乗り込みます。吾郎ちゃん「ここからは，僕らがプロデュースしている星ドラです。その中でビッグニュースが２つ・・・まずは２０００万ダウンロード突破しました」。剛くん「皆さん，ありがとうございます」。吾郎ちゃん「２つ目はですね，VTRをご覧ください」。 |
| VTR。スライム帽をかぶった田中アナが，とあるスタジオへ。極秘撮影が行われています。中に入ると，巨大なスライムが５体。３人は真剣な表情。田中アナは，場違いな？スライム帽を後悔しながら，３人に話しかけます。剛くん「だめですよ。関係者以外ダメですよ」。田中アナ「何の撮影をしているか，教えていただけますか」。吾郎ちゃん「教えない」。慎吾君「なんですか？これなに？『ななにー』？今，これ映っちゃってますか？ちょっとモザイク入れてもらっていい？」。ずっと映っていた巨大スライムにモザイクがかかりました。田中アナ「何やってるか教えていただけますか」。慎吾君は「ミュージックビデオというか・・・」と渋々。実は，星ドラ応援ソングの新曲ミュージックビデオを撮影しているところでした。 撮影の合間１０分間でインタビュー。 剛くん「僕，毎日星ドラやってますから。吾郎さん，やってる？」。吾郎ちゃん「もちろん。２４時間やってます」。剛くん「装備の仕方がおしゃれなんですよ」。吾郎ちゃん「だって，すごい助っ人，ユーチューバーの方々に教えてもらったんで。マルチプレイやってる？」。剛くん「そういうのやってますけど。すげー強いやつ倒しても，また強いやつ出てくるから」。慎吾君「この間，新幹線乗ったら，新幹線の僕の前の席で，音量ガンガンで星ドラやるの」。剛くん「気を付けましょうね」。慎吾君「僕が１番レベルが低いんですけど。最近まで，１日１回無料で宝箱開けられるの知らなかった」。 応援ソングについて。吾郎ちゃん「星ドラをプレイしている人にも，これから始める人にも，ぜひ聴いてほしい。みんなを応援するような曲です」。慎吾君「星ドラやってみたいなって思ってもらえるような曲になっています」。吾郎ちゃん「この曲聴くとね，星ドラ強くなりますよ」。田中アナ「今日の吾郎さん強気ですね」。吾郎ちゃん「強気ですよ」。慎吾君「舞台の台本をすごく読み込んでる時期なんで。キャラがちょっと強いの」。吾郎ちゃん「滑舌がいいし。腹から声出てます」。慎吾君「コラボレーションというか・・・星のドラゴンクエスト，新しい地図，SEKAI NO OWARI・・・ですね。SEKAI NO OWARIのNakajinさんが作詞作曲してくださって。星ドラ・新しい地図・SEKAI NO OWARI。これ以上ないでしょ」。吾郎ちゃん「最高のマルチプレイですよ」。慎吾君「ひとつひとつ歌詞のワードが，勇気をもらえるというか，明日に向かっての一歩を踏み出す勇気をくれる」。吾郎ちゃん「星ドラの世界と僕たちをイメージしてるんですね」。剛くん「いいこと言った吾郎さん。僕ら新しい地図を広げて」。キーワードを教えてほしいといわれ，吾郎ちゃん「特別ですよ」。剛くん「１個２００円いただきますよ・・・あ，２００ジェムでいいです」。キーワードは「大地」「勇気」「星」。剛くん「上やくそう５つもらえます」。他に「宝物」「地図」。剛くん「やいばくだき」。慎吾君「言いたいだけじゃん・・・振り付けは，東京ゲゲゲイのBOWが」。吾郎ちゃん「難しいですけどね。細かくて。でもかわいらしいし」。田中アナ「どんなダンスか教えていただけますか」。剛くん「ピロ，ピロ，ピロ・・・」。慎吾君「ファンファーレ」。剛くん「僕は，ピロピロみたいに覚えてます」。慎吾君「いろんなキャラクターたちも振り付けを踊ってくれたりするのかな。いっぱい登場します・・・盛大な初披露を予定しています。５月２５日に」。剛くん「僕，京都にいると思うんですけどね」。吾郎ちゃん「星ドラのイベントがあります」。剛くん「ルーラ使ってきます」。 最後に一言。慎吾君「ぜひね，この曲を聴いてもらいながら，星ドラで冒険の世界に，夢のある世界にどっぷりつかってほしいと思います」。吾郎ちゃん「応援ソング，とても素敵なので。星ドラのイベントがありますので。楽しみにしていてください。そこでお会いしましょう」。剛くん「ホントに星ドラドはまりしてまして。皆さんと一緒にいろんな冒険がしたいと思ってますので。ぜひとも，この歌とともにお楽しみください。ベホマラー」。慎吾君「最近は，もう，ノールックですから」。剛くん「風呂上がりにやってますよ」。 |
| バス移動。 吾郎ちゃん「踊ってましたね」。慎吾君「ミュージックビデオ」。吾郎ちゃん「ちょっと難しかったけどね。かわいいよね」。慎吾君「新曲ですか」。剛くん「また曲が１曲増えますね」。吾郎ちゃん「曲がまたやっと。応援ソングの初お披露目はですね。５月２５日の星ドライベント。その午前の部に登場いたします」。慎吾君「皆さん，楽しみにしていてください」。吾郎ちゃん「これだよ」とファンファーレの動き。剛くん「思い出さないといけませんね。フリもね」。吾郎ちゃん「BOWちゃんの複雑なフリだったので。２５日までには整えておかないと」。剛くん「僕も京都から駆け付けますからね」。慎吾君「どうなるんだろ。ルーラ？」。剛くん「ルーラ使ってね」。慎吾君「みなさんね。５月２５日イベントで会いましょう」。 プレゼント当選者発表。慎吾君「唐揚げ１箱全部食べました」。吾郎ちゃん「すごいよね。だって大盛にしてくれたんだよ。１５個ぐらい入ってたよ。聞いてる!?」。眠っているような慎吾君。吾郎ちゃん「食べるね」。剛くん「食べるね。うまいからね」。慎吾君「まだ食べたいよ」。ここでお知らせ。６月２日に結婚式を行う方もしくはお友達の方を募集するそうです。「ななにー＃１３」で検索・・・と説明。吾郎ちゃん「けっこういらっしゃるんじゃないですか。６月だから」。また，４月３０日に節目を迎える方，５月１日から何かスタートする方も募集。慎吾君「５月５日の『ななにー』はお休みです」。剛くん「なんで!?月に一度やんじゃないの？」。慎吾君「５月分はなしで」。剛くん「なんで。そんな日なかったじゃないの」。慎吾君「４月３０日にやります」。剛くん「前倒しにするんですか」。吾郎ちゃん「もうすぐじゃない」。慎吾君「４月３０日から５月１日にかけて」。吾郎ちゃん「元号またぎ」。剛くん「なるほどねぇ」。慎吾君「へいわから令和・・・あ，平成から令和へ」。剛くん「いつもそういうときにやるね。この番組ね」。慎吾君「いつも!?いつもねぇだろ。元号。いつもないでしょ」。剛くん「そういうの見逃さないよね」。慎吾君「放送日まで変えちゃう？」。剛くん「それがいいよね」。慎吾君「うれしいよね。平成から令和の時にさ，皆さんと過ごせるんだよ。びっくり」。 『ななにーNews』 慎吾君「草なぎさん，何かありますか。プライベートなニュース」。剛くん「最近ですか。舞台稽古が始まってるってことですかね」。慎吾君「舞台稽古の感じはどうですか」。剛くん「始まったばっかなんですよ」。慎吾君「始まって，こんなことあったよぉ，みたいな」。剛くん「小西真奈美ちゃんとうまく，ちゃんとできてるなって。前も共演したことあったので」。吾郎ちゃん「そうか。ツーカーなんだね」。剛くん「息があった感じで。さらに稽古で高めていく感じが楽しいです。マジメなコメントですみません」。慎吾君「ありますか。吾郎ちゃん。なにか」。吾郎ちゃん「やっぱり舞台・・・」。慎吾君「舞台とかじゃなくて。プライベート的なニュース」。吾郎ちゃん「プライベート的な？」。慎吾君「あれ買ったよ，みたいな」。吾郎ちゃん「あれ買ったよ!?・・・今，家の胡蝶蘭は紫かな」。慎吾君「えぇ！紫ってすごくない？」。吾郎ちゃん「新しい品種があって・・・舞台始まって，ファンの方も大勢で・・・」。剛くん「昨日始まったんだっけ」。吾郎ちゃん「昨日初日で。大勢のファンの方がから連名で，お花とかもいただきまして。昨日からスタートしました」。剛くん「ついにだね」。吾郎ちゃん「そうですよ。観に来てくださいよ」。剛くん「行きますよ」。慎吾君「ダメだよ。舞台じゃなくて，プライベート的な感じの」。吾郎ちゃん「プライベート!?」。慎吾君「ありますか，つよぽん。何か買ったよ，みたいな」。剛くん「ジーンズ？」。慎吾君「ジーパン，また買いましたか」。剛くん「ジーンズ買ったかな」。慎吾君「いつですか」。剛くん「１週間ぐらい前」。慎吾君「１本ですか」。剛くん「１本。ジージャンも」。慎吾君「ジージャンも買いましたか」。剛くん「昨日着てたやつ。セットアップで着てるじゃん。昨日から。気に入ってんのよ。オレ。アレ。セットアップのやつ」。吾郎ちゃん「ジーンズと言えば，ヤンチェの」。剛くん「ヤンチェ買ったよ」。吾郎ちゃん「ヤンチェのデニムのコート」。慎吾君「着てくれてた」。剛くん「オレがヤンチェの買ったから，それを引き出したかったの？」。慎吾君「そういうのじゃない」。吾郎ちゃん「今の良かった。プライベートのニュース」。剛くん「ヤンチェ買ったよ。でも１個来てないんだよな」。慎吾君「言った方がいいよ，お店に」。吾郎ちゃん「春夏まだある？すぐ完売しちゃうんですけど」。慎吾君「あります。スニーカーとかも出ます」。吾郎ちゃん「楽しみにしているからね」。 ＜３月８日：山崎光＆草なぎ剛が親子演じる「まく子」。草なぎも自画自賛のメイキング解禁＞。剛くん「『まく子』ね。さっき工くんにも褒められちゃったんだけどね。あんまり，正直，僕，シーン出てないんですけどね。みんないいって言ってくれるのでね。ぜひとも皆さん，よろしくお願いしますよぉ」と最後は，つよっちゃまに。吾郎ちゃん「なんでまじめに言わないの」。慎吾君「なんでふざけたの，最後」。吾郎ちゃん「ふざけたくなっちゃうの？」。剛くん「そうそうそう」。慎吾君「ふざけたから，プライベートのニュースもう１個。プライベートで最近食べたあれがおいしかったなって」。剛くん「リンゴかな」。慎吾君「カメラマンさん，大爆笑」。剛くん「焼きリンゴ。焼いてさ。シナモンかけたり」。吾郎ちゃん「料理作ってんの」。慎吾君「おしゃれ」。剛くん「ココナッツオイルでちょっと焼くとうまいの」。慎吾君「スタジオジブリって感じ」。剛くん「焼きリンゴ，うまい」。吾郎ちゃん「おしゃれだね」。慎吾君「おばさんがつくってくれる，”焼きリンゴ食べてきなぁ”って」。剛くん「そういうのじゃない」。 ＜３月８日：大竹しのぶ・稲垣吾郎らが再結集！ケラリーノ・サンドロヴィッチによる「LIFE LIFE LIFE」＞。吾郎ちゃん「楽しいですね。今回また，１３年ぶりの集結で」。慎吾君「そんな経つの!?」。吾郎ちゃん「そうなんですよ。前回は『ヴァージニア・ウルフなんて怖くない』って作品で。今回は，作品が違うんだけど。設定とかすごいそっくりで。世界観もちょっと似てて。２つの夫婦のお話で」。慎吾君「１３年も前なんだ。円形っていうか，お客さんの真ん中に」。吾郎ちゃん「３６０度。プロレス会場のような」。慎吾君「今やってるこれは？」。吾郎ちゃん「これもそうです。セットも似たような感じで。設定も似てて。会話だけで。ワンシチュエーションで」。剛くん「休憩なしですか」。吾郎ちゃん「休憩なしですね」。慎吾君「休憩なしの何時間ですか」。吾郎ちゃん「１時間半ぐらいかな」。剛くん「僕，そのぐらいのが１番好き」。慎吾君「１番好きだって」。吾郎ちゃん「悪かったね！ベートーベン，３時間もやって」。剛くん「全然そんなこと言ってない。それはそれでいいんだけど」。吾郎ちゃん「観に来たら，気に入ってもらえると」。剛くん「休憩なしの，けっこう好きなのよ。1時間半ぐらいの」。吾郎ちゃん「緊張感ありますよ」。慎吾君「ずっといるの？」。吾郎ちゃん「1幕・2幕・3幕あって。サブタイトルになってる”３つの人生”。3バージョン似たようなシチュエーションと同じ設定で。3つのストーリーが展開される。こんがらがってきちゃって，自分の中でも。けっこうセリフ難しいんですけど。その差とかも楽しんでもらえるんじゃないかなと」。慎吾君「『ヴァージニア・ウルフ』観に行った時，すごく好きだったの覚えてる」。吾郎ちゃん「ホントに!?」。慎吾君「あんまりああいう舞台観たことないから。真ん中で」。吾郎ちゃん「ホントに会話がだけが全て，なんか，展開していくももので。皆さんぜひ劇場の方へ足をお運びください」。 ＜3月24日：稲垣＆草なぎ＆香取が「パラ駅伝」登場＞。慎吾君「草なぎ剛が駅伝で走りました」。剛くん「2.5キロ走らせてもらったんですけど。最高だったね。天気も良くてさ。沿道のところに，みんなが応援していただいて。”がんばれ！つよぽん！がんばれ！つよぽん！”って言うから。調子に乗って走ったら，気持ち悪くなっちゃって。自分のペースで走った方がいいかなって。でも応援されるとさ，思いっきりググってやって。猫ひろしさんとか，ちょっと前にスタートしたんですよ。猫ひろしさんってもうプロじゃん，マラソンの」。慎吾君「そりゃそうだよ」。剛くん「メチャクチャ速いわけ。もうすぐ，2秒ぐらいで見えなくなっちゃって。”はえぇな，猫さん”って思って。負けちゃいられないと思って」。吾郎ちゃん「スタートダッシュがすごかったもんね」。剛くん「あのままね，行けんじゃないかと思ったのよ。全力で2.5キロぐらい。半端じゃないね。2.5キロね。2.5キロ全速力してみて。半端じゃないから」。吾郎ちゃん「いや。しない」。慎吾君「ホントに，一生しないと思う」。剛くん「死ぬかと思った」。吾郎ちゃん「ペース保ってさ。2.5キロ走ったら，結果的には，タイム的には」。剛くん「そうなんだけどさ。競争だから。やっぱりさ」。吾郎ちゃん「最後一緒に走ってるランナーの子と歩調合せてゴールしてって」。剛くん「そうそう。あの時はグッとくるものあるし。来年は，吾郎さん，走るみたいだけど」。慎吾君「いやいやいや。吾郎ちゃんじゃなくて・・・」と剛くんを指さします。剛くん「慎吾，来年は」。吾郎ちゃん「だって。”＃来年も草なぎ剛”」。慎吾君「そうです。来年も草なぎ剛」。吾郎ちゃん「今日から鍛えるって言ったじゃない」。剛くん「もちろん，やってますよ。舞台稽古やってるし」。吾郎ちゃん「稽古の方どうですか」。剛くん「稽古の方，順調に。始まったばっかりですけど。来てくださいよ。京都ですけどね。また観に来ないんじゃないの。まあいいけどさ。京都の『ななにー』って，僕の舞台観に来る来ないって関係ないんで。それは別に」。吾郎ちゃんと慎吾君，勝手にマネキンチャレンジ（笑）剛くん「応募やってないよ。吾郎さん，いいよね。渋谷だからね」。 剛くん「慎吾のBOUM×３始まったんだよ」。吾郎ちゃん「どうですか」。剛くん「僕行ったよ。もう」。慎吾君「来てくれました」。剛くん「初日の前にね。すごい世界観ですよ。舞台でもないし。コンサートとかでもないし。個展でもないしね。個展だけど，個展じゃないみたいでね」。慎吾君「日本での初めての個展をね，劇場でやってましてね。６月までやってるんでね」。吾郎ちゃん「どう？手ごたえとしては」。慎吾君「吾郎ちゃん，これ，どうかなぁ。来てくれるって言ってたけど。舞台始まってんじゃん。来ないな，これ」。吾郎ちゃん「いやいやいやいや。舞台は，だって。４月３０日までなので」。吾郎ちゃん「６月までやってますんでね。これは逃げられません」。吾郎ちゃん「逃げないよ」。個展の紹介VTR。 |
| 『あなたは見抜けるか？7.2東西マジック頂上決戦』 スタジオにはキャイ～ンとみちょぱも。東軍：KiLa軍と西軍：アルス軍の対決。それぞれ4人のマジシャンが登場します。対決は，3択マジック。あるものの行方を吾郎ちゃん・剛くん・慎吾君の3人＋視聴者投票で予想。1人騙す毎にマジシャンには1ポイント入ります。ポイントが多い方の勝利。3択マジックは，カード・カップ・コインなど。視聴者はSNS投票で一番多いものに。慎吾君「いいんですよね。見破って」。慎吾君はマジック好き。 1回戦。カップ・アンド・ボール。東軍は佐々木俊一さん，西軍は吉良京佑さん。まずは，東軍佐々木さん。自己紹介マジック。スマホからコインが登場するマジックを見て，剛くん「お金持ちになれますねぇ」。今度は，ペットのジョニー・・・ゴキブリが登場（おもちゃですが）。吾郎ちゃんの手のひらに落ちてきて，大騒ぎ（笑）どこかへ飛ばされました。3択マジック。シャッフルした3つのカップのどれに赤いボールが入っているのかを見抜きます。剛くんは左，吾郎ちゃんは右，慎吾君は中。SNS投票。剛くん「普通はここ（右）なんですよ。1番最初のデモンストレーションみたいので。まったくわからないから。1番ないところに」。吾郎ちゃん「よく見ると，ジョニー向いているんだよね」。ジョニーが見ている方向に（笑）慎吾君「最初に1個なのに3個出てきたりするから。それで1番右に入ったでしょうってなったら，そこ以外じゃないかな」。アマノッチ「最後真ん中ごつんとしたじゃない」。慎吾君「つよぽんもあやしいよね。1番左」。左は一切さわっていない。みちょぱは，剛くんと同じ意見。慎吾君「でも1番右に入れたんだよね」。吾郎ちゃん「絶対入ったよ」。アマノッチ「つよぽんの読みもわからなくはない」。SNS投票の結果。左35.9％，中42.5％，右21.6％。SNSの意見は中ということに。結果発表・・・中でした。2p。剛くん「普通のアレじゃないね」。慎吾君「3個あったよね」。西軍：吉良さん。田中アナ「そして香取さん」。慎吾君「あ，はい」。剛くん「そうですね。僕と慎吾がやってるラジオ，bayfm『SingTuyo POWER SPLASH』と『ななにー』がね」。慎吾君「連動して今生放送。今bayfmでも流れてるので。みちょぱ，一言お願いします」。みちょぱ「なんで私!?・・・みなさん，元気ですか・・・マジックって見えないから」。アマノッチ「ラジオでマジックやるの？」。吾郎ちゃん「リアクション楽しむんだよ」。自己紹介マジック。吾郎ちゃんや慎吾君が選んだカードが出てきます。剛くん「打ち合わせしてるよ，絶対」。アマノッチ「入り時間早かった？」。剛くん「同じだった」。アマノッチ「じゃ，同じじゃん」。田中アナ「ラジオ伝わってますかね」。3択マジック。カップ・アンド・ボール。吾郎ちゃんと剛くんが右。慎吾君が左。SNS投票。剛くん「さっきダメだったので。自分で思ったのとは。今回は逆に自分がそこに入ったんじゃないかなって」。吾郎ちゃん「最後がちゃんと入れましたって感じしたんで。逆にそういうとこに入れてないのかなと思って」。慎吾君「1番最初に入れて。他のは入れたフリなんじゃないかなと」。SNS投票では，左35.4％，中30.8%％，右33.8％で，左。結果右で2p。引き分け。それぞれ，スゴ技マジックを披露してもらいました。 2回戦。西軍：丸山真一さん。自己紹介マジック。3択マジック。カード。エースがどこか当てます。剛くんと慎吾君が右，吾郎ちゃんが中。SNS投票。慎吾君「その前にね。センターにあったのを，右に持っていったんじゃないかな。でもね。1回も見えない感じだったから」。吾郎ちゃん「まったくわからない」。剛くん「僕もカンですね」。投票結果は，左30.1％，中47.9％，右22％。結果発表。中で，2p。東軍は，マギー審司さん。自己紹介マジック。3択マジック。カード。吾郎ちゃんと剛くんが中，慎吾君右。SNS投票。左27%，中52.2％，右20.8％。結果発表。右で3p。2回戦は，マギー審司さんの勝利。剛くん「できるんじゃないですか。できる人じゃないですか」。そして・・・剛くん「僕にも教えてもらえますか。SNSアップしましょうよ」。ということで，剛くんが教えてもらいます。その間に，丸山さんのスゴ技披露。剛くん，戻ってきました。「マギつよ」だそうです。慎吾君が撮影してアップすることに。割り箸を使ったマジック。割り箸に描かれたものが一瞬で消えます。それが戻ったり消えたり・・・最後には剛くんの手のひらに。成功をして，剛くんが大喜び。剛くん「マギーさんがね，教え方上手で。できる方なんですよ」。 3人はライブの準備へ。その間，田中アナ「内容があるつなぎ」。プリマベーラのお2人によるイリューシン。 |
| 『ななにーSPライブ』 「#SINGING」「雨あがりのステップ」。きゃりーぱみゅぱみゅさんが登場し，「原宿いやほい」。 慎吾君「『72時間ホンネテレビ』以来」。きゃりーちゃん「そうですね。お久しぶりです」。慎吾君「あの時は『PONPONPON』 のダンス動画を。SNS始めたばっかりな僕らと。今日はなんと，TicTokやります」。吾郎ちゃん「最近僕らもやってるもんね」。きゃりーちゃん「見てます，見てます」。慎吾君「吾郎ちゃんが，TicTokにはまっちゃって」。吾郎ちゃん「TicTok番長でございます」。今回やるのは，「キモキモダンス」。やってみて。吾郎ちゃん「かわいくまとまるね」。慎吾君「きゃりーちゃんは，何やってもかわいい」。きゃりーちゃんの新曲「きみがいいねくれたら」が5月配信リリース。慎吾君「ここにいるみーんながダウンロードしてくれます」。きゃりーちゃん「やったぁ」。慎吾君「これ見てくれるみんなも，ダウンロードしてくれます」。この後一緒に歌います。慎吾君「どうですか，つよぽん」。剛くん「笑顔で乗り切ります」。きゃりーちゃん「ちょっとダンスが難しいんですよね」。きゃりーちゃんのライブも予定されています。慎吾君「きゃりー歌舞伎歌舞伎だって。つよぽん，言える？」。剛くん「きゃりーきゃぶききゃぶき」。2回目は言えました。「ファッションモンスター」も一緒に。ここで，きゃりーちゃんからのプレゼント。ツアーTシャツと御朱印帳。御朱印帳にもサインを。でもない。剛くんが持っていたので，「マジックで消しちゃったんじゃないの」と言われてます。ちゃんとサインはありました。3人からは，「ななにー」ペンライトにサイン。歌の最中にマネキンチャレンジ。応募用の「#」もその時に発表。 「きみがいいねくれたら」「ファッションモンスター」。「ファッションモンスター」の途中でマネキンチャレンジ。「#きみがななにーにいいねくれたら」。動いちゃいけないのに，カメラが来たときに剛くん，つよっちゃまをやっちゃいます（笑）歌い終わると，慎吾君「やせちゃうよぉ」。剛くん「カロリー消費」。 |
| 3人が着替え中，マギー審司さんのマジック。でも，もう客席には誰もいません。キャイ～ンとみちょぱと田中アナ。 |
| 徒歩移動。慎吾君「いやぁ，痩せちゃうよ」。剛くん「唐揚げ食べすぎたんじゃないの」。慎吾君「唐揚げ，マジきてる」。剛くん「今からまた，ちょっといいところに行くみたいですよ」。慎吾君「爆笑問題のお二人が待ってくれてるお店に向かってね」。吾郎ちゃん「歩いていくんですか，これは」。慎吾君「歩いて。近場でね」。剛くん「きゃりーちゃん，よかったね・・・いい気候になってきましたね」。吾郎ちゃん「気持ちいいけど」。プレゼントの当選者発表。慎吾君「すごいなぁ。この温度差。気温じゃないよ。”ほい！ほい！”って言ってたのに。”しーっ”。住宅地」。剛くん「今日はどんなホンネトークが」。吾郎ちゃん「この時間帯に，ホンネトークっていうのがまた珍しいし」。慎吾君「こんだけ生放送してんだから。スタジオの外がこう・・・人がごった返してるみたいなことはないんだね」。剛くん「今日，花見があったから」。慎吾君「そうだね」。剛くん「普通に路地を歩いてます」。慎吾君「なんか言ってなかった？吾郎ちゃん。”慎吾やせろ”みたいな」。吾郎ちゃん「言ってない。今？」。慎吾君「さっきのきゃりーちゃん」。剛くん「言ってたの」。吾郎ちゃん「やせちゃうって言ったから，いいぞいいぞって心の中でしゃべったけど」。慎吾君「言ってたけど。マジでよく聞こえないから・・・」キョロキョロしていたと。実は剛くんが・・・。 |
| お店の前に爆笑問題のお二人。太田さんは暴れだし，倒れるふり。太田さん「飯島，どこだ」。剛くん「言うと思った」。店内へ。CMあけ。また暴れる太田さん。剛くん「コマーシャル，めちゃくちゃ静かだったじゃないですか」。吾郎ちゃん「今，静かに話してましたよ」。太田さん「本番入るとスイッチが」。お店は，CafeApartment183。今日のために新メニューを。 『72分ノーカットホンネトーク』 スタートです。台本もないし，途中CMも入らない。打ち合わせももちろんありません。爆問と3人は・・・。剛くんは，映画の時ラジオに行ったので，田中さんにもあっている。吾郎ちゃんと慎吾君は「ホンネテレビ」以来。太田さんは，映画の舞台挨拶で3人と会っています。剛くん「大変でしたよ。田中さんいなくて。2人で舞台挨拶。ホントに手に負えなくて」。太田さん「オレ，ブルーリボン賞の」。田中さん「監督賞」。太田さん「監督賞ノミネートだよ」。剛くん「ありがとうございます，ホント」。太田さん「園子音，見てるか」。吾郎ちゃん「仲間ですよ」。剛くん「仲間ですよ」。田中さん「吾郎ちゃんやってるやつだから」。太田さん「うれしかったね」。剛くん「ありがとうございます。何か食べますか」。サラダを剛くんが取り分けます。田中さん「72時間やったじゃない。あれ以来か。一昨年」。太田さん「なんとかって社長の」。田中さん「藤田社長だよ」。太田さん「すごい別荘でさ。絶対悪いことしてんだろって，みんなで話したよな」。田中さん「話してないだろ」。慎吾君「あれ以来ですか」。田中さん「吾郎ちゃんがパター決めたやつ。あれすごかったよね」。吾郎ちゃん「あれからまた決めたんですよ」。太田さん「あれからずっとあれだよね。地上派全滅だけど」。剛くん「バズりますね」。慎吾君「＃地上派全滅・・・ですよ」。剛くん「バズりますよ」。太田さん「活躍はすごいよね」。吾郎ちゃん「ありがとうございます」。剛くん「太田さん，僕撮っていただいて。僕の中で，1番かっこいい僕だと思ってます」。太田さん「そうでしょ。オレもね。今まで撮ったシーンで1番よかった」。剛くん「初めてでしょ」。慎吾君「ノミネートはね。ヒヤッとしました。これ，マジで取っちゃうんじゃって。すげー！と思って」。太田さん「相手が，是枝監督だよ。あと『カメラを止めるな』って何とかって監督」。田中さん「全部”なんとか”やめて」。太田さん「頭打ったから」。田中さん「頭のせいじゃない」。太田さん「それで，白石監督とオレだから」。田中さん「あと瀬々監督ね」。慎吾君「ホントすごいですよね」。太田さん「オレがとったら，すごかったよね」。田中さん「あんとき，白石監督が受賞したわけですよ。そんとき，スピーチで，こいつの話をしたの」。剛くん「知らないです」。慎吾君「ちょっと見たかも。ネットの記事で」。太田さん「白石監督が，受賞スピーチしたときに，『クソ野郎』みまして，太田さんの作品が大好きですって言ったの。それを，実は，裏から手を回したの。絶対言えよって」。慎吾君「ホントに言ったんですか」。田中さん「面識ないのよ。知ってる人，何人か通して。白石監督優しいから言ってくれたの」。太田さん「他の映画も言ってくれって言われたの，全部断って言ってくれたんだって」。剛くん「ありがたいですね」。田中さん「良くないの。脅しだから」。太田さん「是枝さんにしてもね。瀬々さんにしても，白石さんにしてもさ。白石さんなんて，去年もとってるわけだよ。今さらさ，ブルーリボン賞の監督賞なんてさ，辞退すりゃいいじゃん。そうすりゃ，こっちまわってくるんだから。そういう若手にチャンスを」。田中さん「お前の方が年上だよ」。太田さんは，辞退するつもりは全くなく，欲しいそうです。田中さん「剛くんもね。白石監督と，よろしくお伝えくださいって」。剛くん「はい。舞台も見に来ていただいて」。 慎吾君「『クソ野郎』の中で，太田監督がこだわったシーンはどこなんですか」。太田さん「草なぎくんの，最初の。剛くんが，最初に出てくるアップね」。剛くん「あれ，時間かかってましたよね」。映画のシーンが流れます。太田さん「この色がいいでしょ？これ，太田ブルーって言われてる」。剛くん「太田さんが，全部この通りに演じて見せてくれましたからね」。太田さん「これいいシーンだったな。かっこいいよな。映画史に残るよな」。剛くん「残りたいですね」。太田さん「このシーンなんかも，最初はプロットだけあってさ。クリスマスのイブだったんだよ。打ち合わせしたのが。オレが書いてったシナリオが，飯島がダメだって言うんだよ。ふざけんなっていってさ。こんな押し迫って押し付けといて。オレが1週間で書いたのをさ。こんなのはやらされませんっていうからさ。飯島ふざけんなって。お前もうジャニーズじゃないから怖くもなんともねぇって」。田中さんが止めます。剛くん「今，バズりますか」。慎吾君「バズりますかとか言うなよ」。太田さん「大喧嘩。そこで飯島さんと」。田中さん「ケンカっていっても，飯島さんが怒鳴るわけないからね」。太田さ「散々もめて」。剛くん「でもいい本になったじゃないですか。最終的に」。太田さん「オレは負けずに通して。そしたらさ。出来上がり見たら，飯島さんが”よかったです”って。ふざけんなバカヤローって」。剛くん「今，バズりますかね」。慎吾君が止めます。吾郎ちゃん「いろいろあったんだ」。太田さん「難航してね。いろいろあった」。慎吾君「最初の草なぎの，あのシーンのラストが，僕好きです」。剛くん「沖縄？」。慎吾君「ううん。殴った後に」。剛くん「自分の息子の右腕がねっていうことで苦労してる夫婦の」。慎吾君「尾野真千子さんと話し終わった，最後の草なぎ」。剛くん「ボールをちょっと持つんですよ」。そのシーンが流れます。太田さん「出ていったあとね」。すぐそのシーンが見れたことに，慎吾君「よく出るね，すぐ」。太田さん「この撮影の時が，初日だったんだよ。ホテルで，尾野真千子ちゃんが体売ってて。ぶん殴ってるシーンが，ホント初日だったんだよ」。慎吾君「キツイなぁ。あれ初日」。太田さん「あれ初日，キツイでしょ。ところがまあ，2人はさすがだなと思ったのが。ビンタのシーンがあって。尾野真千子ちゃんが，やっぱりちょっと遠慮して。リハーサルで。思いっきりいけなかったんだよ。草なぎくんに・・・剛は，後ろ向きだから，当てなくてもいんだけど。尾野真千子ちゃんは，ホントにビンタしてくれないと，迫力でないわけ。リハーサルやってるとき，どうしても手加減しちゃう。本番やって。ちょっと力が足りなかった。もう1回やろうっていった時に。おもいっきりこう，くらくらしてもいいから思いっきりやってって，言った時に。剛くんが”ホントにオレ全然大丈夫だから”って言って。尾野真千子ちゃんに，本気でやってくれって言ったのよ。したら，あの女，ホントに思いっきりやりやがって。あの後気絶したよな」。田中さん「してねぇよ」。そのシーン。太田さん「これが初日で。これ終わったときに，うるうるきてて。でも監督だから。今まで生まれて1回も泣いたことがないの。生まれたときも泣いてなかった」。田中さん「ドラクエで感動して泣いてたんだよ」。太田さん「オレはぐっとこらえてたんだけど。技術のスタッフが，全員顔伏せて。あんときね」。剛くん「オレわかんないです」。太田さん「全員号泣」。剛くん「集中してたから，僕たちは」。太田さん「尾野真千子ちゃんも迫真の演技だったから。そのあとに，”ごめんなさい”って剛くんに謝ってるから，”大丈夫、大丈夫”って言ってて。ところが，技術スタッフはもう，みんな涙流してて。あんときに，オレ，この映画もらたって」。剛くん「熱入ってました，太田さん，すごく。」。いつもと違う？剛くん「全然。監督みたいな顔して。すごいふざけないで。すごい演出するんですけど。着てるTシャツがぴょん吉。あれちょっと面白いですね」。太田さん「やりたいようにやらせてもらったね」。剛くん「楽しかったです」。 慎吾君「仕上がりを見たとき，田中さん，どう思ったんですか」。田中さん「ホント，剛くんが・・・すげーよかったと思って」。慎吾君「草なぎとかじゃなく，ずーっと一緒にやってきた太田さんが監督としての」。田中さん「爆笑問題よりもずっと前から，映画監督目指してたからね」。慎吾君「そっちの思いでのグッとくるのも」。田中さん「確かにね。それはありましたね。変な話，お客さんの反応も気になったし。集中できるようでできない感じはあったね」。吾郎ちゃん「何度も観に来てくださった方もいて」。太田さん「上映館数少なかったのに。わーっといったもんね。あれうれしかったよな」。慎吾君「ホントそうだったらしいんですけど。千秋楽があったんですよね。映画ってあんまりないじゃないですか。この日までって。その日の最後の回は，それぞれの劇場で拍手が」。太田さん「えぇー！そんな映画ないよね」。慎吾君「面白かったです。1か所だけじゃなくて。いろんな場所での，この劇場での最後っていうときに拍手が」。太田さん「まわったときにさ，劇場の人もさ，すごい協力的にやってくれたの，うれしかったよね」。慎吾君「うれしかったですね」。剛くん「沖縄行きましたしね」。太田さん「沖縄も行ったしね。沖縄行ったのは，最初から沖縄のロケはあったんだよ。シナリオ書く前に。なんとか沖縄行かせなきゃと思って，やったんだけど。あとになってさ，太田組だけ沖縄行ってお金使ってるから予算オーバーですって言いやがって。飯島が」。慎吾君「そうなんですか。沖縄の予定が入ってたんだ。面白い」。太田さん「あんときは，新井が出てたんだよな」。田中さん「その話になるから。思い出さなきゃいいなって思ってた」。剛くん「天気もね」。吾郎ちゃん「きれいだった」。剛くん「曇ってたんですけどね。太陽出て一瞬でね」。太田さん「一瞬で撮ったの。子役の子もね，すごくよくて。坂上君とこの。すごくよかった。いい経験させてもらいました」。田中さん「キャッチボールのシーンもね」。太田さん「助監督が・・・みんな野球やってたから。散々特訓して。女の子なんて，野球やったことないから。最近，男の子もサッカーばっかりやって，野球の経験がないのよ。全部，投げ方特訓して。すごいきれいなフォームにしてもらって。もう1年だよ。そっからずいぶん，個展やったりとか，大活躍だよね」。 慎吾君「個展，今やってるんです。観に来てくださいよ」。太田さん「観に行くよ，当然」。慎吾君「6月までやってますから」。太田さん「そんなやってんの」。田中さん「何万人来たってニュースで見たよ」。太田さん「ピカソ超えたな」。田中さん「入れ替え制になってるんでしょ」。慎吾君「劇場です。回転する。ステージアラウンド東京。劇団新幹線が」。太田さん「回転してるやつだ」。慎吾君「あそこで個展やってるんです」。太田さんは「劇団新幹線」と聞いて，次々と役者さんの名前を出し，出ているんだろうと。黙って否定している慎吾君。太田さん「疲れてんじゃないの，今日」。慎吾君「唐揚げのげっぷがすごいんですよ」。吾郎ちゃん「唐揚げ20個ぐらい食べちゃって」。 太田さん「最近どうしてんの」。吾郎ちゃん「それぞれ舞台やったりとか。観に来てくださいよ」。太田さん「行きます。当然」。田中さん「舞台の宣伝もかねて，うちのラジオに大竹さん来てくれてね」。吾郎ちゃん「あと映画やったりとかね」。太田さん「2人でね」。剛くん「別々ですけどね」。太田さん「知ってるよ」。慎吾君「今やってるのが」。剛くん「『まく子』っていう映画を。そんなにたくさん出てないんですけど。ちゃんとしたいい感じにやってます」。慎吾君「西さんのね」。吾郎ちゃん「西加奈子さん原作のね」。太田さん「それぞれ活躍だもんな」。田中さん「すごいがんばってるよね」。慎吾君「『半世界』も」。吾郎ちゃん「はい。観てくださいよ。『クソ野郎』やってるときに掛け持ちで映画撮ってて。阪本監督の『半世界』っていう映画なんですけど」。太田さん「どういう結末なの」。吾郎ちゃん「絶対言っちゃダメです。特に結末言っちゃいけないような・・・でもおかげさまで」。太田さん「すごいよなぁ」。 田中さん「仕事じゃないときは何してんですか，みなさん。遊んだりしてんの」。太田さん「3人で会ったりとか」。剛くん「たまぁ～に」。吾郎ちゃん「3人ではホントたまにだよね。なんか決めるときとか」。太田さん「1年ちょっと経って，どう？実感とかさ。こうなってよかったなみたいな」。慎吾君「こんなにお仕事させていただけるとは思ってもいなかったです」。太田さん「干されると思ってた？」。慎吾君「はい。びっくりしてます。忙しさというか。ホント幸せですよ」。太田さん「充実してる」。慎吾君「ホントに」。吾郎ちゃん「なんか，今の方が忙しいかもしれない」。太田さん「SMAPだった時より？」。吾郎ちゃん「違う忙しさなんですけど」。田中さん「歌もお芝居も，アートとか。全部やってるからね。結局ね」。太田さん「良かったね，じゃあ」。吾郎ちゃん「1人1人に課される責任とか」。剛くん「ファンミーティングとか今やってて。そういうのも初めてで。コンサートでもないし。ファンミーティングっていっても8千人ぐらいお客さん来ていただいて」。太田さん「どんなことやるの？」。剛くん「借り物競争とかやったり。8千人の会場で」。吾郎ちゃん「コンサートと違って，ちょっとそういうお遊びがあったりとか。ファンの方ステージに上がってもらって，一緒になんかやるとか」。太田さん「それはジャニーズのころは考えられない感じ？」。慎吾君「いや。そんなこともないですけど」。剛くん「いろいろやっぱり，ファンの方も，想いがあるみたいで。オープニングで，3人がセリで上がってくるだけで，けっこう号泣されてる方もいて」。吾郎ちゃん「そういうの久々だったので」。太田さん「近い距離で会うっていうのなかったから」。吾郎ちゃん「コンサートも，もう何年も前だったので」。慎吾君「新しくSNS始めたけども，ステージの上で歌う姿も，こんなに早く来るとは，僕らも考えられなかったですし。皆さんと”行くぜ!”みたいな感じの時が，この1年で来るとはちょっと思ってなかったから。僕らもグッとくることもありますし」。太田さん「慎吾ちゃんがさ，かなりしっかりしたよね。そういう意味では」。吾郎ちゃん「見てて，違感じますか？僕ら」。太田さん「映画の時も感じたけど。慎吾ちゃんがすごく引っ張ってる。2人が頼りないってことじゃなくて。慎吾ちゃんがリーダーとしての意識が，すごいあるんじゃないかなって。SMAPのころって，中居とか木村とかいて，弟分って感じだったじゃない」。吾郎ちゃん「でも。けっこう陰で引っ張ってるっていうか。例えば，コンサートの演出したりとか。僕らから見るとね，慎吾は慎吾，変わってない。まあ引っ張ってはくれてるけど」。太田さん「山城新伍に近づいてきた」。慎吾君「やっと近づけましたか」。太田さん「大物感が出てきた」。田中さん「安心感あるよな。年齢も重ねたって」。太田さん「オレがやらなきゃみたいなさ。舞台挨拶の時も，率先してしゃべったりとか，そういうのが」。吾郎ちゃん「僕らがちょっとほわ～っとしてるとこあるから」。太田さん「それはそれで，2人の良さだけどさ」。田中さん「慎吾ちゃんは，もう，なんだろ」。太田さん「ベテランだから」。田中さん「慎吾ママのころにすでに，もう堂々としてた」。太田さん「あれ，山寺が怒ってな。オレのじゃねぇかって」。田中さん「怒ってはないよ，別に。あの辺のころって，20年近く前だから」。慎吾君「2000年ぐらいですね」。田中さん「若いんだけど，もう堂々としてたもんね」。慎吾君「うれしい」。太田さん「これからも予定詰まってんの」。慎吾君「僕はね，それこそ白石監督と，去年とって」。慎吾君「そうだ。白石監督言ってた」。慎吾君「映画がありまして。『凪待ち』って。それが6月公開が決まりました」。太田さん「白石監督も，今大変でさ。ほとんどの作品にピエール出てて」。吾郎ちゃん「さっきも，斎藤工さん来てね」。太田さん「あれひどい映画だったな」。田中さん「そんなことない。ぶっ飛んだ映画でね」。 慎吾君「でも僕『クソ野郎』の打ち上げの時に，最後までいたら，あれは楽しかったですよ」。太田さん「楽しかったね」。慎吾君「園監督と太田さんと，その真ん中で最後まで」。田中さん「ケンカ始まるでしょ」。太田さん「オレ，園子音嫌いだから」。慎吾君「急に2人の息があって。”香取!お前なんだ!この野郎！”。”そうだよな”。とか言って」。田中さん「仲いいの」。太田さん「もともと園子音の『愛のむき出し』とかって，面白いと思わないと思ったのね。園子音に会ったときに，あれがなんで評価されているのかわかんないと。なんであんな映画撮ってんの，バカじゃないのっていうようなこと言ったら，”ふざけんな，この野郎！”みたいな話になって」。慎吾君「”ふざけんな”が，すごい波長があってきて。昔からの友達みたいな」。田中さん「そうなんだよね。何回かしか会ってないんだよね」。太田さん「『クソ野郎』の舞台挨拶の時に，オレはもうその前の取材とかも，園子音だけには絶対負けないからというようなこと言ったの。園子音は，園子音さんで，これは1つの作品なんだから，作品同士で争ったってしょうがないんだからって言ってたんだよ。だから，そういう考えなのねって思って。オレは舞台挨拶の時は言わないようにしてたの。そしたら舞台挨拶で，1人1人コメントの時に，園子音が”太田の野郎には負けねぇから”って。”ふざけんな，この野郎!”って話になって。そっからもめだして」。吾郎ちゃん「打ち上げで」。 太田さん「でもどうなの。地上波とかさ。やってったっていいんじゃないの。３人がそう思ったところで，あれだけど。ジャニーズだってじゃまなんかしないだろ。別に」。田中さん「それは３人に聞いたところで」。慎吾君「今の顔，見ました？」。吾郎ちゃん「止まっちゃいましたね」。太田さん「でもオレ，そう思うよ。この間，初めてジャニーさんに会ったけど。キングアンドプリンセス・・・」。田中さん「お姫様になっちゃったよ。プリンス」。太田さん「舞台やってて。そこにジャニーさんが招待してくれたの。観に行ったらさ，すごいんだよ。その幕間にちょっと話して。終わってからも話して。すごかったですよ，みたいな話をしてて。そん時に，トシちゃんもよろしくって言ってましたって話してたんだけど。ぜひ番組出てくださいよって言ったら，あの人腰が低い人でさ。”私なんか，恐れ多い”って言ってて。それで”これからもよろしくお願いします。あの３人を”，みたいなこと言ってたよ」。３人「へー・・・」。慎吾君「ホントですか」。太田さん「ホントだって。ジャニーさん言ってたよね!?」とカメラの向こうを覗きます。田中さん「ホント。オレ一緒にいたから」。太田さん「その舞台のテーマがね。戦後から，エンターテインメント・・・ジャニーさんの経験だと思うけど・・・復興していく過程で。いろんな世界も争いごとがあって。文明が進歩して。King＆Princeの子が，それぞれ世界を超えて，旅をしていくの。時空を超えて。結局は，オレたちは，歌で，みんな仲間なんだ，みたいな。いかにもジャニーズがやってきた，今までやってきた歌と踊りは，世界共通なんだと。そんな争いごとなんか，全然超えてしまうんだっていう，テーマがすごい詰まってるの。そういう意味で言えば，事務所間のもめごとなんてさ。超えちゃうようなこと考えてんじゃないかなって。オレはそれを感じたんだけど・・・メリーさんがどうか知らないよ」。田中さん「テレビで，生放送だから」。慎吾君「ホンネトークですから」。太田さん「頭打ったから。頭どうかしてるから，言っちゃってんだけどね」。慎吾君「こうやって『ななにー』って番組をね，１か月に一度ですけど，やらさせてもらってて。他でもなんか，そういう，なんだろ，お話しいただけたら，もう」。吾郎ちゃん「もちろん，もちろん」。太田さん「民放の人たちとか，おそらく大丈夫ですよってことを，わかってほしいな」。吾郎ちゃん「そうやって言っていただけると嬉しいです」。太田さん「ホントそうだよ」。田中さん「ホントそう。なんかへんな・・・」。太田さん「オレらトシちゃんとレギュラーやってて，なんの妨害受けたことないよ。古い話だろうけど。だってそういうスケールの人じゃないじゃない。ジャニーさんって」。田中さん「テレビ局も変な忖度すぎるんだよ」。太田さん「オレは，テレビ局は悪いと思わない・・・自分のこと考えて」。田中さん「前から言ってんだよ。全局いっせいのっせで，そんなの関係ねぇってやればいいだけの話なのに。ちょっと気使ってる。いろんなとこで」。太田さん「時間が解決するよ」。慎吾君「イメージダウン」。太田さん「オレも今，いろんなレギュラー思い出しちゃった」。田中さん「やろうよ，だから。５人で」。太田さん「やろう。番組。やりたいね」。慎吾君「ホントですか」。太田さん「新SMAPとか言って」。慎吾君「さっきの言ったから，太田さんのはあんまささんない」。太田さん「オレ，怖いもんなしだもん。頭打ったから」。 慎吾君「この間，頭打ったのはどうだったんですか」。太田さん「覚えてないんだよ」。慎吾君「いつから記憶ないんですか。バーンって」。太田さん「ちょっと手前から記憶がないの」。田中さん「事故とかたまにそうらしいんだけど。事故の瞬間からじゃなくて，その前も記憶なくすんだよね」。吾郎ちゃん「そのショックで」。セットを１回下りて行ったのも，断片的にしか覚えてない。暴れた記憶はあるそうです。言おう思っていたネタは言ったのかは，確認していたそうです。ケーキが運ばれてきたあたりから，記憶がとびとび。田中さんが心配だったのは，本人がこけたのも覚えてなくて，ネタをやったのも覚えてなくて，「あれ言った？」と確認して。喜んだけど，また３分後には聞いてくる。思い出してもどんどん消えていくそうです。受けてたと聞いて喜ぶ様子も，いつもの太田さんじゃない。田中さん「屈託のない笑顔で」。太田さん「オレの記憶の中では，気が付いたときにはCXの階段を下りてる記憶はあるの。下りてるけど，なんだか，周りに人がいて。顔とか拭いてるみたいな感じで。そのあと途切れて。次楽屋なの。楽屋でもやっぱり周りに人がいて。クリームとか拭いてたんだろうな。その時にはもう，”オレどうしたの”って会話になっていたの。ネタやったんだっけって言って。それでようやく，周りの雰囲気見て，オレこけて，なんか頭打ったかどうかして，衝撃で記憶が飛んでるんだって，だんだん自分でわかってきて。次の時には，車いすに乗ってて。CXの廊下をみんなすごい，いろんな人が見送って」。田中さん「結局救急車，黒木さんと一緒に」。太田さん「そのころには，だんだんはっきりしてきて。こけたんだっていうのがわかってきて。黒木さんに聞いてたのが，”オレ，クボタが上沼さんの悪口言ってたって言った？”って。”言ってました”っていうから，”あぁよかった”って。そういう状態」。慎吾君「なんか傷がとかはないんですか」。太田さん「なんもない」。吾郎ちゃん「痛みの記憶もない」。慎吾君「良かったといえばよかったですよね。骨折しててもおかしくない」。太田さん「あとで見てびっくりしたのは・・・ネットで見て，ドカーンと頭からいってるから。こいつ大丈夫かって思った」。田中さん「舞台上にいて，ワーワーガーガーしてると・・・」。太田さん「わかってないんだよな」。田中さん「オンエアーだと，ちゃんと音とかもマイクが拾ってるから。テレビ見てる人の方がより」。太田さん「救急車の中で，世間が騒いでます。ネットで。みたいなことになってるから。ごめん，せっかくの生放送をって言いながら。医者行ったらさ，脳外科の人たちがチームできてて。検査しますって。”今日何年何月何日ですか”って聞くわけよ。普段から，日付の感覚とか考えてないじゃない。誤解されちゃうって。全然出てこなくて。せんろっぴゃく何年って言ったら，後ろでさ，チームが円陣組んで相談してんだよ。”お名前は”って言うんだよ。普段だったら”木村拓哉です”って。ここはボケちゃいけないなと思って，太田光ですって答えて」。そのほかにも，３つの言葉を覚えて・・・という検査も。スタッフもマネージャーさんも「ボケないでください」と。本人は必至。検査では異常はなかったそうです。太田さん「気を付けた方がいいよ」。田中さん「最後こいつが転んだときって，暴れたわけじゃないんだよ」。太田さん「舞台に上がろうとしてたんだよ」。クリームが散乱し，革靴だったので余計に。太田さん「フジテレビに問題があるんだよ。安全管理という意味においては」。田中さん「全然ない。１００％お前が悪い」。入院すると，また別の医療チームがやってきたそうです。その全員が黒ぶちメガネ。すると、太田さん，ホントに全員が黒ぶちメガネをかけているのか，自分がおかしいのかと考えたそうです。 それが令和発表の時。３人はテレビで見ていたと。太田さんは別の病院に向かう車の中。太田さん「これからは時代だな。令和は３人の時代だよな」。慎吾君「なんでですか」。太田さん「令和ジャンプとか作れば」。田中さん「平成の３０年をさ，振り返ると，すげー番組でもやるわけ。SMAPって，ちょうど平成の３０年」。太田さん「またSMAPやるんだろ」。答えられない３人。慎吾君「お黒ぶちのメガネが・・・」。太田さん「そんな慌てることない。これ時間がもう解決することだしさ」。田中さん「中居君とかは，会ったりしてんですか」。吾郎ちゃん「あってはいないですね。テレビ見たりとか。活躍は」。太田さんが，この話題で田中さんを注意。田中さん「お前がしたんだろ」。太田さん「のちのちだよ。慌てすぎるだろ」。田中さん「慌ててはいない」。慎吾君「どっちなんですか。太田さん，頭打ったからですか」。太田さん「それもある」。田中さん「それはない」。太田さん「ずっと先の未来にね。そういうのありゃいいよな。それは胸にあるんでしょ」。剛くん「先のことはわかりませんからね」。慎吾君「まだ１年・・・」。吾郎ちゃん「あんまり先のことね・・・たぶんこの３人でも，違うこときっとあると思うし」。慎吾君「まず幸せな想定外ですけど。こんなにお仕事あるとは思わなかったので」。太田さん「映画振られたとき，関わっていいものかと」。田中さん「最悪だよ」。慎吾君「今のホンネじゃないですか」。太田さん「違う」。慎吾君「ちょっとありましたか」。太田さん「ないないない」。田中さん「全然ない」。太田さん「オレ，映画撮りたかったし。チャンスくれるんだって，逆にありがたかった」。田中さん「チョー喜んでいた」。太田さん「ただ，そのあと飯島が」。田中さん「いいよ」。慎吾君「ホントだよね。こんな」。太田さん「いずれ笑い話になるよ」。 慎吾君「この番組も，１周年で。１年。月に一度。７時間越えの生放送で。１年もやれるとは，だし。だけど，これから先，どう・・・」。剛くん「そんな先のこと見てないですし。僕たち」。慎吾君「幸せでいっぱいいろんなお仕事させてもらえてるんだけど。けっこうまだ必死ですよね」。太田さん「そりゃそうだよな」。慎吾君「日々必死ですね」。太田さん「自由は感じるんじゃない。やりたいっことをやりたい・・・」。吾郎ちゃん「それはあるかもしれない」。剛くん「ガラッと環境変わったのは，事実ですね。フジテレビも行ってないですし。たまにお台場行くと，”あ，フジテレビだ”って」。田中さん「それもすごいよね」。剛くん「客観的に見てる」。太田さん「オレもフジテレビあんまりいってないんだよね」。田中さん「この間，頭打って大変な思いさせただろ」。太田さん「あれが久々だったから。『いいとも』終わってから，フジテレビレギュラー１本もないんだよね」。田中さん「ここでやることじゃないだろ」。太田さん「タモリさんとかは」。剛くん「たまに連絡したりとかはしてます。『ブラタモリ』のナレーションやってるので。たまに会ったりして」。慎吾君「僕は全然」。吾郎ちゃん「会ってないね」。田中さん「会わなくなっちゃう。会ってないなぁ」。慎吾君「会いたいですね」。太田さん「欽ちゃんなんか会ってもしょうがないもんな」。田中さん「しょうがなくはない」。慎吾君「欽ちゃん！太田さんがなんか言ってます！」。太田さん「『いいとも』終わった後，たまにみんなで集まって・・・あれ，主催ベッキーだったから・・・みんないろんなことあるな」。田中さん「『麻雀放浪記』，ベッキーがいい役なんだよな」。吾郎ちゃん「良かった」。田中さん「みんないろいろあるけどさ。またね」。剛くん「なんかで，進んでいかないといけないですしね。やっていかないといけないんでね」。太田さん「草なぎくん，なんかやりたいことある？これから」。剛くん「また太田さんに映画撮ってもらいたいですね」。太田さん「ホント？やろうよ。じゃあ」。吾郎ちゃん「僕らも撮ってもらいたいです。３人撮るとどうなのかなって」。太田さん「やらせてもらえるのかな」。田中さん「こんだけ飯島さんの悪口言ってたら」。太田さん「最終的には和解したって話だよ」。 慎吾君「今どれぐらいですか，時間・・・まだ２５分ぐらいあるの!?けっこうある」。田中さん「コマーシャルないね」。慎吾君「太田さん，長編の話とかないんですか」。太田さん「オレ，書いてんだけど。ことごとく没になっちゃって。なかなか通らない。難しい，映画は。今小説に直してんの，それを。みんなでやれたらいいね」。剛くん「『クソ野郎』のパート２もやるっていって」。太田さん「いつになったの」。慎吾君「まったく」。太田さん「あれパート２といっても難しいね」。吾郎ちゃん「続きということではないと思うので」。田中さん「オムニバスかどうかもわからない」。慎吾君「ホントにあの・・・ヒットすることできました・・・からもう発表しちゃおう！制作決定！・・・言ったきり，そのあと何もまだ」。吾郎ちゃん「何もない」。太田さん「見切り発車っぽいところあるんだ。パート１の時も完全に見切り発車だったもんな」。慎吾君「きっとでも雰囲気は『クソ野郎』は残すんじゃないですか」。太田さん「『兼高かおると世界の旅』みたいに」。田中さん「全然違うと思いますけどね」。３人，リアクションせず食べてる。太田さん「無視すんなよ」。田中さん「わからないよ」。慎吾君「わからないです」。太田さん「オレら子供のころ，『兼高かおると世界の旅』必ず見てたんだよ」。田中さん「世代が違う」。 太田さん「歌は？」。吾郎ちゃん「ちょこちょこ出してるよね。コマーシャルのイメージソングだったりとか。『クソ野郎』の時も歌・・・楽しいですね。やっぱりね」。太田さん「３人はグループ名じゃないんだもんね。新しい地図は」。慎吾君「そうですね」。太田さん「グループ名つけたりしないの？少年隊とか」。田中さん「少年隊はない」。吾郎ちゃん「そこにこだわらなくても。集まるときは集まるし」。剛くん「吾郎さん言ってる通り，ここの３人でも考え方違うんで。新しい地図っていう・・・なんだろうね。コミュニティていうか。そういうとこに集ってるのかなって」。太田さん「聞いていいかどうかわからないけど。SMAP時代の歌っていうのは，歌っても大丈夫？」。吾郎ちゃん「どうなんでしょうね。歌ってないですけどね。カラオケでも歌ってないですね・・・行かないって言うだけですけど」。太田さん「オレは歌っていいんだよね」。田中さん「おかしいだろ。太田はダメって。軽井沢の時，カラオケ歌ったよね。あれ楽しかったね」。太田さん「３人で歌ったら，まずいのかな。権利とかあるのかな」。田中さん「わかんないけど，まずそうだね。トシちゃんは歌ってます」。太田さん「寂しいか。逆に。３人で歌うのは」。３人うなづいています。田中さん「５人の歌だもんね」。３人うなづいています。 太田さん「ホンネで言えっていうから言うけど。『We are SMAP』ってね」。慎吾君「太田さんが作ってくれた」。吾郎ちゃん「そうだ」。剛くん「２０１０年ですよ」。太田さん「あれも，それこそ，しらいしじょうさん・・・しらいしゆずる・・・」。「久石」と訂正されると，太田さん「久石ゆずる」。田中さん「久石譲さん。どんなボケだよ」。太田さん「わざとじゃないんだよ・・・曲ができるのがすごい遅かったんだよ。あの人，巨匠だから，天狗になってると思うんだよ」。田中さん「天狗とかじゃねぇよ」。太田さん「期日まで来ねぇんだよ。メロディが。オレのとこにテープ来たのが，１週間前だよ。オレ，作詞なんかさ，ほとんどしたことないのイ。えぇー！って言って。１週間ずーっと聴き続けて。我ながらすごく・・・実は，SMAPの『triangle』が好きだったの。慎吾ちゃんがね，出だしで声が出ない歌なんだけど。『紅白』で。高いんだよ。出だしがな。キーがわかんないって」。慎吾君「そうですね」。吾郎ちゃん「手こずってたよね，けっこう」。慎吾君「思い出すと，ドキドキしてきます」。太田さん「そん時に，『triangle』の時に，世界の紛争とか，そういう戦争とかって，全部乗り越えていこうみたいな。割と平和・・・単純な言葉で言うと，仲良く平和になりましょうみたいな，メッセージが・・・オレが・・・ちょうどオレが『太田総理』とか，テレビの番組やってた時に。散々，青筋立ててさ。なんだかんだ言っても，全然伝わってる感じがなくて。そういうときに，『triangle』聴いたときに。こうういうね。SMAPみたいな人だとか，こうやってメロディーに，キレイなメロディーにのせて歌うと，若い人たちにも・・・オレが一生懸命政治家と討論してることなんか，何にも伝わらないのに。彼らが，歴史なんか知らないバカな連中が・・・だとしてもだよ。こうやって伝わるんだっていうのが。オレはすごく感動して。すごいことだなエンターテインメントっていうのって思ったわけ。で，『We are SMAP』頼まれたときに。オレ，ああいう歌作りたいなって。それであの歌詞を書いたんですよ。ナイフを羽に持ち替えてやっていこうよって。そういう風なメッセージをSMAPに歌ってもらうっていうことを思ってて。オレはなんでその時のこと最近思い出したかって言うと。まさにKing＆Princeの舞台観たときに，ジャニーさんの思ってるテーマって，やっぱりオレが思ってることと間違ってないなと思ったんだよね。だけど，SMAPは解散して。あの歌は二度と歌われことはないのかなって。ちょっと・・・しかも，最後のアルバムに，人気投票でさ。あんときにさ，入ってなかった・・・すごい寂しくて」。田中さん「寂しがってたよね」。太田さん「飯島さんになんであれが入ってないって・・・そんなことずーっと，どっかで思ってたってね。だからたとえばね。かたいこと言うようだけど。北朝鮮と韓国とかさ。今いろいろもめてるでしょ。そういうのって，近いとこほど仲悪いじゃない。隣国だからこそ。おんなじ民族に，我々には見えるのに，仲がうまくいかなかったりするじゃない。そういうことってあるんだろうなって思うけど。やっぱりSMAPが仲良くなんないと，世界の平和は来ないよなって，オレは思うんだ。この５人がだよ。手を組めなかったら，世界の平和なんか無理に決まってんじゃんって思うんだよ。こんだけ同じ釜の飯を食った連中が，もし，なんかそれぞれなんかあったとして，いったんは分かれたにしろ。そこが乗り越えられなかったら，なんなんだよっていう。オレはちょっとどこでも言ってない，今日初めて言うんだよ。こんなこと言ったら，みんなひんしゅくかうけど。オレは，口を閉ざしてたんだよ。時間が余ってるようだから言うけど。オレはこの５人が仲良くしてくんなきゃ，世界へのメッセージは達成されないって，ずーっと思ってる・・・っていうのが，オレの思いだね。それは別に，来年どうしろ，再来年どうしろって・・・こいつはすぐ急ぐだろ」。田中さん「オレは別に急いではない」。太田さん「そういうんじゃないんだよ。いずれだよ。いずれ」。 慎吾君「太田さんがそうやって言ってくださるの，ホントうれしいですよ。ずーっと，やっぱり，僕ら，ホント若いころから一緒にお仕事させていただいて。歌まで作っていただいて。それで新しい道を歩き始めようっていって。すぐ映画の監督もやってくれて。この番組も１年経って。今こうやってね。また一緒に。ホントうれしいです」。太田さん「だから，そういう思いがあるから。キンプリ観たときに，やっぱジャニーさんもおんなじこと思ってるんだなと思ったから。オレは何か，大丈夫だなって。超えられるな，こんなことは。いずれ・・・１０年後，２０年後でもいいけど。あんときこうだったねって。笑って話せる。その先だよ，世界平和は」。そういうと田中さんを叩く。田中さん「そんな強引なオチはないよね。落としどころわかなくなっちゃって。マジメなこと言って。結局オレをはたくことによって，何が終わるんだって」。慎吾君「太田さんがね，書いてくれた歌詞は，ホント，太田さんの熱い思いだけじゃなくて。CDで聴くよりも，ライブで歌った時が」。田中さん「アレうれしかったね」。慎吾君「なんだろうね。すごい気持ちよくて」。吾郎ちゃん「ストーリーがすごい浮かぶしね」。太田さん「木村もあれは好きだって言ってくれたし」。剛くん「ない歌でしたもんね。歌ってきた歌の，どの部類にも」。吾郎ちゃん「なんか，やっぱ，あの構成とか，ストーリーっていうのかな」。慎吾君「映画で，お芝居して，感動するときみたいな曲だよね」。吾郎ちゃん「なんだろうな。不思議だよね」。剛くん「なんでトップ１０入んなかったんでしょうね」。太田さん「シングルカットしてくんなかったんだもん。なんか，ラブサイケデリコの作ったわけわかんない・・・」。田中さん「あれもいい曲だったよ」。太田さん「いつかね。また歌ってほしいね」。田中さん「そういう日も来る・・・」。太田さん「来るだろうし」。田中さん「誰もそれをさ，今の時点で否定する人いない」。太田さん「そりゃそうだよ。世の中のこの先どうなるかなんて，わかったもんじゃないからね」。太田さん「その時，オレらが解散してたりしてな」。田中さん「それだってわからない」。 慎吾君「２人，離れることありますか」。太田さん「解散したくてしょうがない。こんなやつ」。慎吾君「絶対ウソ」。田中さん「どうだろうね。漫才コンビって，ピンの仕事が多いコンビも，特に解散って言わないでしょ。ホンジャマカとか。別にほぼ解散ジャン。Take２にしても。たまにしかやんないけど。解散とは言わない。よっぽど，すげー，今までの３０何年の信頼関係が，完全に崩れるような何かすげー出来事が起きない限り。それはない」。太田さん「どんだけケンカしたとしても，２か月に１回，オレら新ネタライブ・・・今もネタ作りの最中なんだよ。そしたら，ケンカしてたら，ネタ作れないんだよ。くだらないこと言わなきゃならない。ケンカしてんのがばかばかしくなってきちゃう」。田中さん「お笑い，その点いいよね。ミュージシャンとかだとね。お笑いってネタ作るんで。ボケるって。ケンカしながらボケられないからね」。太田さん「コミュニケーションしないと作れないからさ。ただ，ネタ作りの時は大喧嘩だけどね。こいつが全然わかってないから。ツッコミがね。オレが適当にボケんのに，突っ込むのが全部間違ってんの」。田中さん「全然聞こえないんだもん」。太田さん「聞こえたって間違ってんだもん」。田中さん「間違えるときあるけど」。太田さん「１００％！」。田中さん「１００％のわけねぇだろ。逆にスゲーわ」。慎吾君「２人だけで練習するんですか」。太田さん「あと作家が」。田中さん「練習は２人ですることある」。慎吾君「２人だけで何時間ってあるんですか」。あるそうです。太田さん「DVD作ってるから。１時間半ぐらいのネタ作って」。田中さん「毎年出してんのよ」。太田さん「毎晩ネタ作り。うんざりだよ」。田中さん「うんざり」。 太田さん「ケンカしないの？３人は」。吾郎ちゃん「昔からしないですね。僕は，だけど」。剛くん「そうだね」。吾郎ちゃん「ないね。なんだろうね」。慎吾君「しないですね」。吾郎ちゃん「ホントにないんですね」。太田さん「あんまりお互いに立ち入らないもんね」。吾郎ちゃん「そうかもしれない」。太田さん「びっくりしたもん。話聞いてて。そんなこと知らないんだって。だいたい私生活知ってるもんね」。慎吾君「いまだに吾郎ちゃんちは知らない。行ったことある？」。剛くん「ない」。吾郎ちゃん「ないですね」。慎吾君「一度もないです」。田中さん「謎のおじさん」。吾郎ちゃん「元気ですよ。たまに遊びに来るんで」。慎吾君「つよぽんちは，僕も行ったことあるし，来たこともある」。吾郎ちゃん「２人の家は行ったことあるけど」。慎吾君「吾郎ちゃんちは，ホント。小学生のころから知ってるけど。吾郎ちゃんちはないです」。太田さん「なんでだろ」。吾郎ちゃん「ちょっと恥ずかしいっていうか。拒否してるわけじゃないんだけど。恥ずかしいですね」。田中さん「オレも大学時代からずっと一緒で，今もタイタンのマネージャーやってる小野寺って。そいつんち行ったことないから」。慎吾君「みなさんと同じような想像しかないです。白いガウンで。ワイン・・・それがブログ始めたら，普通に。おじさんの友達のヒロ君と今日は何を作りました，みたいな。キッチンとか普通に写真撮って載ってんですよ。ファンの方のコメントで”わーすごくおいしそう”とか載ってんだけど。僕は，家じゃん!!って。それで始めてみる」。吾郎ちゃん「そうだね。不思議ですよね。話さないことは話さないんだよね。あんまり家族とかの話もしないもんね」。太田さん「それがいいのかもね」。田中さん「そういう独特な」。吾郎ちゃん「独特な感じの。暗黙のルールみたいのが。５人の時も。それが成り立っちゃった感じ」。剛くん「３人になって，ちょっとなんか」。慎吾君「ちょっとね。１年，２年前に，こう３人ですごい話した時は，初めての話とかもいっぱいして。話してたんですけど。その勢いのまま，こうかなって思ったら。全然話さないです。もう。３人で始まってから，１年だねってときに，久々に３人で食事したよね。１回だけです」。吾郎ちゃん「２人は行ってないの？この２人って，”しんつよ”みたいな」。剛くん「１，２回じゃない？」。吾郎ちゃん「大阪に行ったりしてね」。剛くん「だから，楽しみですね。知らないんで。これから知っていくことも」。吾郎ちゃん「知りすぎてないから」。剛くん「５人の時は全く皆無だったので」。田中さん「それこそ『スマスマ』でやった５人旅。あんときもけっこう。それまで知らない部分みたいな」。吾郎ちゃん「それが伝わってましたね」。田中さん「こういう話してなかったんだって」。吾郎ちゃん「１０代のころはちょっとあったりしたんですけど」。慎吾君「それこそ。あの。平成が発表されたころ」。吾郎ちゃん「覚えてる。あの日のことも覚えてるよ」。慎吾君「覚えてるよね」。田中さん「みんな一緒に」。吾郎ちゃん「コンサートが中止になって」。慎吾君「その時は，バックだったんだよね」。吾郎ちゃん「先輩のバックで。東京駅かどっかでタクシー乗って」。慎吾君「今もし，吾郎ちゃんと２人で，ホテルで同じ部屋でって言ったら，ちょっとどうしたらいいかわからない」。吾郎ちゃん「剛だったら普通でしょ」。慎吾君「それはそうかもしれない。吾郎ちゃんと２人だと。シャワーどっち先・・・”先浴びるよ”みたいな。ちょっと，なんですか，タイミングわからない」。吾郎ちゃん「僕も気を使うと思う」。剛くん「オレ，吾郎さん大丈夫だよ」。吾郎ちゃん「この２人（吾郎ちゃん＆剛くん）は大丈夫なんですけど。ここはずっと楽屋が一緒だったので。それこそお台場でも。それだけの問題でも・・・」。太田さん「ち○○んは見たことあるの？」。吾郎ちゃん「ないとおもう」。慎吾君「ないですね」。吾郎ちゃん「僕ら，たぶんね。大切なところ見たことないですよ。お互いの」。太田さん「今度人で見せ合おうよ」。吾郎ちゃん「なんで」。慎吾君「そこから始めようって」。吾郎ちゃん「絶対見せられない」。太田さん「一緒に風呂入ること・・・」。慎吾君「ちゃんとこう・・・」。吾郎ちゃん「ちゃんと隠してる。１０代のころから」。田中さん「吾郎ちゃんだけ？ゴルフやってるの」。吾郎ちゃん「そうですね。２人は，やんないですね」。田中さん「ゴルフ行くと」。吾郎ちゃん「お風呂にね」。慎吾君「でも入んなそう」。吾郎ちゃん「ちゃんとこうやって隠す」とおしぼりで再現。慎吾君「面白いかもしれない。この中でも違う」。 太田さん「あとは恋愛だよな。気になるのは」。田中さん「恋愛ねぇ。そこはね」。太田さん「聞いちゃいけないんだろうけど」。田中さん「ミステリアスだよ。慎吾ちゃんの隠し子ドッキリ引っかかってるから」。太田さん「オレが”カメラマンくんな！”って芝居してて。そこにカメラないから，だれも撮ってない」。慎吾君「雑誌で隠し子って。僕が違うんですっていうのドッキリして。今『週刊文春WOMAN』の表紙の絵，描いてます」。太田さん「多才だよなぁ。天敵文春の」。田中さん「わかんないんだよ。ホント多いよ。我々もいろいろやってると。この間も水道橋博士と」。太田さん「犬猿の仲だからね」。田中さん「仲いい２ショット写真。話題になってたんだけど」。太田さん「オレが頭打って復活して。博士は病気で休んでたの，久々復活して。テレ朝出ばったり会って。”大丈夫!?”って２人同時に。時間がたつとね，いろいろあるよな」。田中さん「何しようかねもし５人で番組やるとしたら」。慎吾君「僕らと何かって言ったら，何したいですか」。太田さん「コント」。慎吾君「コントやってない」。 ここでチャイムが鳴って終了。 慎吾君「ホントに７２分間もノーカットでホンネトーク。ありがとうございました。楽しかった」。吾郎ちゃん「うれしかった」。慎吾君「この番組１周年ということで。一緒にお祝いしていただいてもよろしいでしょうか」。巨大なケーキが出てきます。田中さん「今やめて。線が付いてんじゃねぇか！・・・黒木さん，トラウマになりつつあるから」。ケーキが運ばれてきた床面にはちゃんとシートも敷いてあります。爆発を心配する爆笑問題のお２人。そんな中，「ハッピーバースデー」を歌いだします。警戒する中，太田さんがろうそくの火を吹き消します。何も起こらない。田中さん「まだ油断できない」。太田さん「コードが怪しいんだよ」。でも何も起こらない。 マネキンチャレンジ。プレゼントは「クソ野郎と美しき世界」のポスターにみんなのサイン。田中さんは参加していないんですが，寂しいからと小さくサイン。＜＃太田さん元気にななにー出てます＞。マネキンチャレンジ２分間。慎吾君「１回も足下ろさらなかった，太田さん。つよぽんも」。田中さん「いい曲だね。チョーいい曲だよね。すげー好き。この曲」。慎吾君「うれしい」。 |
| 徒歩移動。剛くん「いろいろ話，久しぶりにできて，楽しかったね」。吾郎ちゃん「楽しかった」。慎吾君「お会いできるだけでもうれしいから」。吾郎ちゃん「うれしいよね。太田さんの思いをね，言ってもらえると」。慎吾君「爆笑問題も８８年なんだね」。吾郎ちゃん「そう」。慎吾君「この後マジックに戻りますか。なんか，ホント，スタジオが家で。家からちょっとぷらっと出て。すごく大事な知り合いが来てるんで，ちょっと行ってくるわ，みたいな感じで。そして舞い戻る」。 |
| 『あなたは見抜けるか？7.2東西マジック頂上決戦』（後半戦） スタジオでは，３人が戻るのを待ってる間は，トークでつなぎます。 ３回戦。コイン対決。東軍：からくりどーるさん。西軍：ポン太theスミスさん。まず東軍：からくりどーるさん。自己紹介マジック。3択マジック。500円玉がどこにあるか。SNS投票。吾郎ちゃん左，剛くん中，慎吾君右。慎吾君「赤から動いてないと思うんですよ」。剛くん「わかんなかったですけど。カンですね」。吾郎ちゃん「見えないからね。青の下入るとこまでみえたじゃないですか。当てようがないですね」。初めてバラバラに。ウドちゃん「赤が膨らんでますよ」。SNS投票の結果は，左26.9％，中44.9％，右28.2％。結果は，右で３ｐ。西軍のポン太theスミスさん。自己紹介マジック。3択マジック。今回は，全員が左。SNS投票。吾郎ちゃん「なんか見えたというか。感じたというか。こういうマジックなのかな」。剛くん「この感じははこびがあるかな」。慎吾君「怖いのが。最初の方のことがあんまり記憶ないの。黄色（中）って可能性も・・・」。投票結果は，左44.9％，中26.5％，右28.6％。結果，左で0p。これで東軍の勝利が確定。ポン太さん「忖度ないですか」。剛くん「わざとおしてるのかなって」。ポン太さん「ケアレスミスですね」。 大将戦の前に，ポン太さんとからくりどーるさんのスゴ技マジックを見せてもらいました。 大将戦。フリースタイル対決。東軍：KiLaさん。西軍：アルスさん。今回は，西軍：アルスさんから。自己紹介マジック。フリースタイルの3択マジックで勝負。アルスさんはカード。大将戦は，SNS投票なし。吾郎ちゃんと剛くんが左，慎吾君が右。吾郎ちゃん「はっきり」。剛くん「見たよね」。結果は右で2p。東軍：KiLaさん。自己紹介マジック。剛くんの腕をそっとなでると，その時みんなが浮かべた数字の計算結果が登場。剛くん，どうやって書かれたのかわかりません。こすっても消えない。3択マジック。フリースタイルということで，ピックポケット。すりの技術を使ったマジックです。田中アナとウドちゃんがお手伝い。ウドちゃんのポケットに，お金・クレジットカード・パスポートを隠します。田中アナには，空の財布をポケットにしまうように指示。ウドちゃんが他のことに気をとられている間，クレジットカードやパスポートをそっと抜き出し，田中アナに渡します。わからないのはウドちゃんだけ。ただ，お金だけは移動していない。でも・・・ウドちゃんがサインをしたお札1枚だけ消えてる。これがどこにあるかが問題。みちょぱ・田中アナ・アマノッチの中から選びます。これは口頭でこたえます。田中アナは，今回台本もなく打ち合わせもなかったと。アマノッチに至っては，マジックの最中まったく近づいていない。みちょぱは，確認のために近づいていましたが，本人に自覚なし。剛くんはみちょぱ。剛くん「1回行った時に」。吾郎ちゃんと慎吾君は田中アナ。正解は田中アナ。ですが，ポケットの財布の中，しかもファスナーが閉められているポケットの中でした。１ｐ。アルスさんの勝利です。 吾郎ちゃん「もうね。なんかわかんない」。剛くん「世界1位のトレンドも2回ぐらい入ったじゃないですか。世界一のマジシャンですよ」。慎吾君「マジック大好きだから，最高ですよ。次は，おひとりずつ，もうちょっと時間が欲しい」。 |
| エンディング。 プレゼント当選者発表。次回の予告。ちなみに，先ほどのマジックで浮かび上がった剛くんの腕の数字はまだ残っていました。 |
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