| 今回は，元号が代わるのを一緒に迎えようということで，第一日曜日ではなく，４月末に放送。 放送が始まると，ステージの上でテレビを見るしんつよ。テレビでは「退位礼正殿の儀」の模様が中継されています。神妙なしんつよ。一言も発せず，BGMもなく。観覧のNAKAMA達も静かに。 すべての中継が終わって，剛くん「ただいま，退位礼正殿の儀が終わりました」。慎吾君「はい。平成が，あと６時間４５分ぐらいで終わり，新しい時代，令和がやってきます」。まだまだ神妙な２人。剛くん「番組，もう，始まってますね。これね。『ななにー』はね」。慎吾君「始まってます。いやぁ，本当に令和が来るんだなって。こんな日にこうやって，みなさんとね，この番組で一緒に時間を過ごせて，うれしいですね」。剛くん「そうですね」。 慎吾君「さ！今夜はですね，お客様もいっぱい来てくれてます！今夜はもう今から４０曲近く」。剛くん「そうですね。平成の名曲を，皆さんにお届けしたいと思っております」。慎吾君「歌えるんでしょうか」。剛くん「ね。吾郎さんは，今日舞台だったみたいでね」。慎吾君「吾郎ちゃんは，舞台の千秋楽終わって，今こちらに向かってるんでね。歌始まったら，急に登場すると思います。この後ね，スペシャルコラボライブ。４０曲近く。歌えるんでしょうか・・・『ななにー』始まりでーす！」。 |
| CMあけ。 『スペシャルコラボライブ』 ステージには，吾郎ちゃんも。そしてスペシャルゲストのSASUKE君も。曲は「平成終わるってよ」「＃SINGING」。 慎吾君「僕たちの，今歌った『＃SINGING』を作ってくれたSASUKE！」。SASUKE君「どうも。SASUKEです」。慎吾君「そして，『＃SINGING』の前には，SASUKEの歌『平成終わるってよ』」。SASUKE君「この曲，あの，平成の最後を，皆さんで，パーティーみたいな感じで楽しく迎えられたらいいなという気持ちで作った曲なんで。今日，まさにピッタリな曲で」。慎吾君「ホントだよ」。SASUKE君「みなさんで，楽しめて，ホントによかったなと思います。ありがとうございます」。慎吾君「SASUKE，何歳だっけ」。SASUKE君「今１５です」。慎吾君「１５歳!?平成何年生まれ？」。SASUKE君「平成１５年生まれ」。みんなびっくり。慎吾君「今日はありがとう！SASUKE君でした！今日はありがとう！」。 |
| 続いてトークなので，ステージからトーク会場へ移動。そのまま移動もオンエアー。 移動したスタジオ（?）には，すでにゲストの方々が。剛くん「この瞬間，皆さんね，一緒にありがとうございます」。進行は田中アナ。ゲストの皆さんは，成田緑夢君・アマノッチ・オアシズ・高橋ジョージさん・みちょぱ・MAX。慎吾君「この瞬間に，こんな風に，生放送で，皆さんとご一緒できて，ホントうれしいですよ」。田中アナが，今夜の内容を簡単に説明。 慎吾君「良かった，吾郎ちゃん」。吾郎ちゃん「先ほど到着して，まだなにがなんだかよくわかってない」。慎吾君「４０曲ぐらいやるのに。吾郎ちゃん，ここでのリハーサルやってないです。今初めてステージに立って，初めて見てる，ここ」。吾郎ちゃん「視聴者の皆さんと同じ気持ちで」。慎吾君「平成最後の日に，吾郎ちゃんは舞台やったんだね」。吾郎ちゃん「そうなんだね・・・そうなんです。ありがとうございました。無事千秋楽終わりまして。ありがとうございました」。慎吾君「千秋楽終わってなのに，即出」。吾郎ちゃん「もうちょっとね。余韻に浸りたかったんですけどね」。慎吾君「今日は平成から令和へのカウントダウンも。番組内で皆さんと」。吾郎ちゃん「この後は？」。慎吾君「これでまたライブ始まるの？」。アマノッチ「休む暇ないんだ」。 |
| 『ななにー平成名曲ライブ（元年～７年）』 「BE MY BABY」「浪漫飛行」「I LOVE YOU（しんつよ）」「約束の橋（吾郎ちゃん）」「サヨナラ（GAOさんと）」「夏の日の１９９３」「恋しさとせつなさと心強さと」「TOMORROW（岡本真夜さんと）」 トーク。慎吾君「ガンガン歌って行きます。改めて，GAOさんと岡本真夜さんです。GAOさん，いかがでしたか」。GAOさん「平成最後の日に，こうやって皆さんとね，多くの皆さんとね，楽しむことができて，すごい楽しいです」。慎吾君「うれしいです。岡本さん，いかがでしたか」。岡本さん「すごい楽しかったです」。慎吾君「位置がね，ちょっと」。岡本さん「立ち位置が最初違ったんで，大丈夫かなって」。吾郎ちゃん「お久しぶりです。ステージ上で初めてお会いしたんで」。慎吾君「平成が終わりますけど，平成の思い出ってありますか」。GAOさん「やっぱり，ガンガン音楽をやってましたから。デビューしたのもそうだし。その前のバンド活動もそうだし。デビューしてから，また，ヒップホップやったりとかして，途中から。そのあとまた１０年前にGAOという名前で再活動みたいな感じで。ずーっと音楽で駆け抜けてきました」。慎吾君「先ほど歌わせていただいた『サヨナラ』が，１３０万枚越え」。GAOさん「ありがとうございます」。剛くん「平成２年ですか」。GAOさん「４年だったと思うんですけど」。慎吾君「ソロデビューが平成２年」。岡本さん「『サヨナラ』，高校時代十八番で歌わせていただいてました。だから今日，すごいうれしくて。大ファンで」。慎吾君「岡本さん，平成は」。岡本さん「私も同じくデビューさせていただいて。音楽活動やっていて。あとは息子が，この春から巣立ちまして。大学生に」。みんなびっくり。慎吾君「岡本真夜さん，大学生の息子さんがいるんですか」。 平成元年のころの写真。GAOさん，変わってないとみんなびっくり。光浦さん「スキンケア，何使ってますか」。GAOさん「特にホントに気にしてないですけど。一つ言えるのは，好きに生きることですね」。剛くん「ロックンロールですね」。GAOさん「ロックンロールです」。慎吾君「そういいつつ，週に何度もエステみたいな」。GAOさん「エステは行ってないですけど。筋トレはやってます」。岡本さんもそのころの写真。剛くん「かわいい。変わんないじゃないですか」。新潟への修学旅行の写真だそうです。剛くん「変わってないってことは，岡本さんもロックンロールってことですね」。慎吾君「『TOMORROW』は，皆さん，歌ったんじゃないですか」。剛くん「励まされたね」。慎吾君「歌ったでしょ」。剛くん「カラオケ行くとね。みんな歌いますからね」。慎吾君「緑夢君も，歌ったんじゃない」と，ちょっと強引に。緑夢君「僕そのころ生まれてなかった」。慎吾君「マジで!?」。緑夢君「平成６年生まれなんで」。みちょぱ「私，平成１０年なんで」。アマノッチ「まさか，GAOとみちょぱが並ぶとはね。誰も思わなかったでしょ」。 慎吾君「平成元年のころ，みなさん，何してました？」。アマノッチ「ウドちゃんと出会ったのが元年です」。その当時の写真。みちょぱ「顔が違う」。アマノッチ「新入社員でしょ」。みちょぱ「天野さん，かわいかった」。アマノッチ「天野さんかわいかったはやめて」。慎吾君「整形前でしょ」。アマノッチ「やめろよ」。今度は１人の写真。アマノッチ「尾崎豊に影響受けて」。剛くん「とんがってる」。アマノッチ「でも飲めないから，グレープフルーツジュース。お笑いやり始めたころだね。初めて会った時，ウドちゃん，鼻ほじってたね」。オアシズのお２人の写真も。２人はずっと同じ学校。アマノッチ「大久保さん，最近の写真，やめてよ」。大久保さん「高３！」。光浦さん「共学だったけど，男子と一言もしゃべらずに，３年間ずーっとつるんでたの」。アマノッチ「今のエロスキャラは最近できた」。大久保さん「３０過ぎてから。遅咲きです」。慎吾君「大久保さん，目線あってない」。大久保さん「画質が悪いからね」。アマノッチ「３人は？」。吾郎ちゃん「仕事はしてましたね」。剛くん「やってたね。なんか」。吾郎ちゃん「僕なんか，朝ドラデビュー，元年だったので」。剛くん「高校生か。吾郎さん」。吾郎ちゃん「中３から高１になるとき」。慎吾君「僕とつよぽんは、あれじゃないの」。剛くん「ドラマやってたかな」。慎吾君「時間ですよ平成元年」。アマノッチ「しんつよパターンね」。慎吾君「端の端に映るか映らないかの」。剛くん「タク券切ってもらえなくてね。自分で帰ってたよね」。慎吾君「居間で，みんなで，こう，わーってなるじゃないですか。あのシーンを前日に撮って。最後まで撮れなかったんです。だからもう１回来てくれって言われたの。その日に草なぎが来なくて。セリフもないんだけど。居間にいるんですよ。だからつながらないからって，８時間？９時間？皆さんを待たせて」。剛くん「なんか，その日，プールかなんか入ってて。僕」。慎吾君「学校で」。剛くん「うちの母ちゃんが”時間ですよー”って迎えに来たの」。アマノッチ「リアル時間ですよだった」。剛くん「これ，鉄板のネタなんですけど」。 慎吾君「ということで。GAOさんと岡本真夜さん，お別れです。令和になっても，番組に遊びに来てください」。GAOさん「ぜひぜひ。素晴らしい歌番組だと思いますので」。慎吾君「また是非来てください」。 |
| ここからは，関根勤さんとIMALUさんがゲストで参加。 『忘れられない！ヒット商品ランキングベスト１０』 男女７２０人にアンケート。年代別に平成のヒット商品をランキング形式で発表。 このコーナーでは，平成元年～７年。 １０位「ティラミス」。９位「ウォーリーを探せ」。８位「ポケベル」。７位「カラオケボックス」。６位「ナタデココ」。５位「プレイステーション」。４位「スーパーファミコン」。３位「写ルンです」。２位「Windows９５」。１位「ゲームボーイ」。 思い出に残るもの。慎吾君「ゲームボーイ。まあやりましたよ。子供なのに，大人買いしてたと思う」。吾郎ちゃん「お金持ちだったの？」。慎吾君「うん。そうじゃない？」。「ナタデココ」は，現在では進化したバージョンが流行っているそうです。そこで，進化したアレンジスイーツを試食。慎吾君が「スムージー」。吾郎ちゃんは「ソーダ」。剛くんは・・・ノーマル。剛くん「オレ，進化してねぇじゃん」。慎吾君「あのね・・・なんだろ・・・スムージーで・・・あれ・・・バナナな感じ」。アマノッチ「ナタデココはどういう感じで入ってるの？」。慎吾君「砕けてると思います。今からもいっぱい歌う感じの中で。すごくドロッとしたものが・・・急に入ってきてびっくりしちゃって」。アマノッチ「一言だけ，”おいしい”ってもらっていいですか」。慎吾君「おいしいです」。吾郎ちゃんは「あのね。ストローから貫通しないの」。アマノッチ「全員文句言わないでください」。吾郎ちゃん「スタッフの方の手違いだね。味はおいしいよ」。田中アナ「草なぎさんも一応お伺いしてもよろしいですか」。剛くん「僕のは，なんでこれ進化してないんですか。オレ，アナログじゃん。時代遅れになっちゃうよ」。アマノッチ「懐かしいでしょ」。剛くん「懐かしい，懐かしい」。 |
| 『平成最後にコレやりたい』 ＜稲垣吾郎：１６歳の時に泣きながら抱き合った女性にお礼が言いたい＞。吾郎ちゃん「１６歳の時に，泣きながら抱き合った女性がいたんですよ」。慎吾君「あれじゃないの？２４６で，２人で話し合って，２人で泣きながら別れてったって」。吾郎ちゃん「違う」。剛くん「リアルに見たやつでしょ」。慎吾君「偶然僕が車で通りかかって」。吾郎ちゃん「それは２０歳ぐらいの時。それはリアルすぎるから」。関根さん「学生だから，保健体育の先生かなんか？」。吾郎ちゃん「さっきも言ったんですけど。１６歳の時，平成元年の時，ドラマデビューして。朝ドラだったんですけど。その時に共演した，朝ドラのヒロインだった，清水美沙さん。かわいがってくださって。僕，弟だったんですけど。打ち上げの時にね，感極まってしまいまして，泣いちゃったの，僕」。剛くん「純粋だねぇ」。吾郎ちゃん「純粋だったんです。それでやり切って」。剛くん「今日も舞台千秋楽で泣いたの？今日」。吾郎ちゃん「全然」。慎吾君「１６のころはまだ人間の感情持ってたんだね」。吾郎ちゃん「結局，それからお会いできてないので。最近ドラマとかテレビでもあまりお見掛けしていないので。何してるのかなぁと思って」。 テレビ電話でつながっています。最初は音声がうまくつながらずバタバタしました。吾郎ちゃん「早くしないと，イライラするよ」。無事つながりお話。今は，ご主人の仕事の関係でオランダにいるそうです。吾郎ちゃん「元気ですか。変わってないですね」。清水さん「『スマスマ』で会ったじゃん！」。慎吾君「会ってるの!?」。吾郎ちゃん「会ってるんだけど。その時もお礼が言えなくて・・・覚えてますか？打ち上げの時のこと」。またちょっと音声が・・・。清水さん「『スマスマ』で会ったじゃん!!」。吾郎ちゃん「『スマスマ』で会っております。申し訳ない。ドラマの打ち上げは覚えてる？」。清水さん「すま・・・」とまた言いかけ，スタジオ爆笑。吾郎ちゃん「ドラマ覚えてる？『青春家族』」。清水さん「覚えてるよ。”俳優やりたいんだ”って泣き出しちゃったの」。吾郎ちゃん「どんな感じでした？僕。泣き出したの？急に」。清水さん「すごいかわいかった。でも１年間撮影で。最初の時から全然成長して。背も高くなってたし。声変わりもしたの，覚えてる？」。吾郎ちゃん「そうです。そうです」。清水さん「SMAPの踊りの練習とか。ドラマの撮影も同時にしてたでしょ」。吾郎ちゃん「そう。忙しかったから」。清水さん「スタジオに来ると，”ここすごくほっとする”って言って。スタジオに来たの覚えてるよ」。吾郎ちゃん「うれしいなぁ」。清水さん「よく前髪，こう・・・」と仕草のマネ。吾郎ちゃん「似てる，似てる・・・慎吾もいますよ。慎吾も」。清水さん「あ！慎吾ちゃん！」。慎吾君とは時代劇で共演。吾郎ちゃん「草なぎくんも」。慎吾君「僕，何歳ぐらいの時だろ」。清水さん「SMAPもう結成されてて」。慎吾君「１３歳とか」。清水さん「そうかもしれない。背，かなり高かったよ，その時」。慎吾君「ふんどしのシーンとか」。清水さん「良く寝てたよね」。慎吾君「いつも寝てるんですよ」。清水さん「忙しいから。メイクルームの時だけ」。剛くん「清水さん！僕は，お仕事しなかったですね」。清水さん「『スマスマ』で，私，キスしたじゃない」。剛くん「すみません，すみません」。吾郎ちゃん「そこの記憶が飛んでましたね」。慎吾君「ホントだよ。『スマスマ』！覚えといて！」。 吾郎ちゃん「今は女優のお仕事はされてないんですか」。清水さん「してますよ。『小さな恋のうた』って映画があるんですけど。それに出ています」。吾郎ちゃん「そうかぁ。皆さん見てくれると思います。僕らも見ますし」。清水さん「見てください」。吾郎ちゃん「日本に帰ってきたときには，またお会いしましょう」。清水さん「ぜひぜひ。平成最後に皆さんにお会いできてよかったです」。吾郎ちゃん「僕らもよかったです」。剛くん「こちらこそです」。吾郎ちゃん「ありがとうございました」。 |
| 『ななにー平成名曲ライブ（平成８～１６年）』 「名もなき詩」「White Love」「Ride on time（MAXと）」「Timing～タイミング～（アマノッチと）」「だんご３兄弟」「SEASONS」「PIECES OF A DREAM（吾郎ちゃん＆剛くん）」「夢（慎吾君）」「さくらんぼ（吾郎ちゃん＆剛くん）」「マツケンサンバII（松平健さん＆カツケン）」 慎吾君「マツケンさん！」。マツケンさん「久しぶり」。慎吾君「ハッピー。こりゃハッピーだぜ。まさか平成最後の日にマツケンさんとサンバ歌うとは」。マツケンさん「ねぇ。いやぁ，よかった」。慎吾君「うれしいですよ。来ていただいて。平成最後に何かやりたいこととか」。マツケンさん「慎吾ちゃんと，こうして『マツケンサンバII』を歌いたかった」。慎吾君「まさか来ていただけるとは」。マツケンさん「思い出すね」。慎吾君「思い出します。マツケンさんの東京ドーム」。マツケンさん「そうですね。東京ドームで一緒に」。慎吾君「マツケンさんの東京ドームのコンサートに，僕も登場させていただいたんですよね」。平成最初のころのマツケンさんの写真。「王様と私」の王様役を演じていたころだそうです。当時３６歳。慎吾君「今の僕より若いです。もう４０超えてます，慎吾ちゃん」。マツケンさん「そんななっちゃった」。慎吾君「令和になっての活動は？」。マツケンさん「『マツケンサンバII』と同じスタッフでですね。『マツケンアスレチカ』っていうのを作ってくれまして。１５年ぶり」。慎吾君「１５年ぶりに，それをどうしてやろうと思ったんですか」。マツケンさん「これからシニアの方増えていくじゃないですか。シニアの方，認知症防止にってことで。あとアスリートの方たちの応援歌。”アスレチカ”ってスポーツとか運動ってことなので。そういう方々が元気になってくれればなと」。慎吾君「『マツケンアスレチカ』気になりますね。発売はいつですか」。マツケンさん「１月に，もう発売して」。慎吾君「皆さんぜひチェックですね。スペシャルゲスト。ホントに今日はありがとうございました」。 |
| 『忘れられない！ヒット商品ランキングベスト１０（平成８～１６年）』 １０位「エアマックス」。９位「MDプレイヤー」。８位「ミニ四駆」。７位「たれぱんだ」。６位「プリント倶楽部」。５位「デジタルカメラ」。４位「iPod」。３位「折りたたみ携帯電話」。２位「ノートパソコン」。１位「たまごっち」。 慎吾君は，お着替え中でいません。吾郎ちゃんは，折りたたみ携帯電話は１年に１個ぐらい失くしていたそうです。たまごっちは，吾郎ちゃんと剛くんはやっていなかったと。関根さんは，娘さんがやっていて，学校に行っている間世話をしていたそうです。プリクラ。大久保さん，プリクラはやったことがあるけれど，当時も盛れなかった。関根さん，女子高生に声をかけられ一緒にプリクラを撮ったそうですが，かなり盛られていて，だれと一緒に撮ったのかわからないほどだったと（笑） チャイム。剛くん「マネキンチャレンジですね」。プリクラを撮るということで，プリクラの機械のところに行くと，慎吾君が待ってました。３人でプリクラを撮ってプレゼント。でも・・・やり方がわからないおっさんアイドル３人（笑）みちょぱに手伝ってもらいました。最新の機械だそうです。「＃吾郎剛慎吾のプリほしい」。 |
| 『平成最後にコレやりたい』 ＜大久保佳代子：平成最後に性欲を復活させたい＞。ほぼ，ホストコント（笑） |
| 『ななにー平成名曲ライブ（平成１７～２６年）』 「恋におちたら（剛くん）」「恋のつぼみ（吾郎ちゃん）」「蕾（しんつよ）」「手紙～拝啓十五の君へ～」「女々しくて」「あとひとつ」「フライングゲット」「風が吹いてる」「RPG」「ゲラゲラポーのうた（MAXと）」 |
| 『忘れられない！ヒット商品ランキングベスト１０（平成１７～２６年）』 ＜＃吾郎剛慎吾のプリ欲しい＞が世界トレンド1位に。 10位「電子マネー」。9位「クルトガ」。8位「BBクリーム」。7位「花畑牧場生キャラメル」。6位「ハイボール」。5位「iPad」。4位「食べるラー油」。3位「Wii」。2位「ニンテンドーDS」。1位「スマートフォン」。 吾郎ちゃん「シャーペンは知らなかったですね。クルトガ」。みちょぱ「使ってました」。吾郎ちゃん「今の若い世代の方が，学生のころ使ってたのかな」。田中アナ「そろそろ香取さんに糖分をとっていただこうと思って」。7位「生キャラメル」の「プレーン」「極」「いちご」が登場。さっさと何も言わず食べ始める慎吾君。アマノッチ「今から何食べますって言わないで」。慎吾君「おいしい！どんだけぇ～！」。「プレーン」を食べたそう。「極」を食べると，慎吾君「極！極！ノーマルのよりも極みですよ」。ずっと一人で抱えて食べていた慎吾君，みんなに回します。剛くんは「ナタデココで十分です」と食べませんでした。10位「電子マネー」。慎吾君「パスモもスイカも持ったことないです」。吾郎ちゃん「オレンジカードまではあったけど」。 |
| 『平成最後にコレやりたい』 ＜高橋ジョージ：「ロード第十四章を歌いたい！＞。「十三」までだったのが，ある理由があって「十四」ができたそうです。でもテレビでは歌ったことがない。もともと1時間十何分の曲を十三章にわけたのが「ロード」。それが平成最初にできたそうです。平成最後に「十四章」を歌ったら，この曲は完結すると。慎吾君「今まで何回ぐらい歌ってますか」。高橋ジョージさん「この間数えてみたんだけど，1万3千回」。「ロード」は350万枚の売り上げ。今回は，「一章」と「十四章」をギター弾き語りで披露してくれます。高橋ジョージさん「これで平成終わるなって」。 その場で，ギター1本で歌ってくれました。 慎吾君「つよぽん，ギター弾いてるんですよ。最近」。剛くん「すごい。いい音色で。最初に歌ったのが，僕，十四章だと思ってたので。あれ？聴いたことあるなって」。みんな爆笑。慎吾君「あれは始まりですよね。十四章は，全然違う曲になってたじゃん」。剛くん「すみません。だから，最初，あれ聴いたことあるなって」。慎吾君「十四章で終わりですか」。高橋ジョージさん「終わります。平成とともに。令和は，らりるれろなので，ロックンロールいこうかなって」。慎吾君「平成はいろいろありましたか」。高橋ジョージさん「ありすぎてね。2回ブレイクありましたからね。下もありましたから。でもね。今日は素晴らしい番組に出させていただいて」。慎吾君「うれしかったです。こうやって歌っていただいて」。高橋ジョージさんは，ここまででした。 慎吾君「この音は？」。何も鳴ってない（笑）慎吾君「もう１回・・・３，２，１・・・この音は？」。やっぱり鳴らない（笑）すると，関根さんが口で鳴らしてくれました。 ＜アマノッチ：手作りの料理を振舞いたい！＞。シェフ姿のアマノッチが料理を運んできます。アマノッチ「昨日，王子にさ，『ななにー』のこと言わないでさ，カレーとハンバーグどっちが好きって聞いたら，”どっちもに決まってんだろ”って返ってきたから。ハンバーグカレーにしました！しかも３人が食べる平成最後の食事を，オレの食事にしてやろうと。みんなの分もあります」。まず３人が試食。アマノッチ「王子。このご飯は，何か気づきますか」。慎吾君「ウッディのお米!?」。アマノッチ「イエース！」。吾郎ちゃん「こんな料理うまいの!?・・・アマノッチの人柄が出てる」。アマノッチ「出汁は，鶏がらじゃなくて，人がらを入れてます」。 ここで，元体操のお兄さん・小林よしひささんが登場。剛くん「歴代最長の体操のお兄さんなんですか」。平成１７年から３１年の１４年間やっていたそうです。 ＜光浦靖子：関根さんのモノマネが見たい！＞。誰もが知ってるものではなく，セカンドメジャーモノマネが見たいそうです。関根さん「マニアックなものってウケないよ」。光浦さんのリクエストは，CWニコルさん。関根さん「これ『いいとも特大号』でどっちらけだったの」。やってくれます。慎吾君「関根さんの後ろ姿・・・」。剛くん「鉄のハートだったね」。この後リクエストも含め，ウォルトディズニーさん，ペリー氏，水森亜土さん，ジャイアント馬場さん，輪島功一さん，千葉真一さんのモノマネを披露。 |
| 『ななにー平成名曲ライブ（平成２６～３１年）』 「SUN（慎吾君）」「Hero」「やってみよう」「Lemon」「マリーゴールド」「７２」「パプリカ（ゲストの皆さんと）」。 |
田中アナ「香取さんが，これから外へ出ていきます」。その慎吾君はきょとんとしてます。慎吾君「外に出てくるんです。実は，この後特設会場で，歌舞伎俳優・中村獅童さんと，歌舞伎コラボします」。読んでいるような慎吾君。みちょぱ「本人が1番 知らなかったんじゃん」。田中アナ「タオルありますかね」。慎吾君，すごい汗。慎吾君「しばらくの間，僕はいません・・・どこに行くのぉ～？・・・詳しいことは，追って中継でお知らせします・・・中継が入るんだ・・・後ほどね，皆さんにも移動していただいて。僕と獅童さんの歌舞伎を見届けてもらいたいと・・・いってきます」。田中アナも一緒に出発。 残された吾郎ちゃんと剛くん。剛くん「なんですか。これは」とカンペを確認。剛くん「事件簿ですか。皆さん，身に起きた事件，聞いております」。 ＜大久保佳代子：念願のグラビア袋とじ！事件＞。写真で確認。4年ぐらい前のことだそうです。大久保さん「若干修正しまくりですけどね」。剛くん「素敵ですよ」。大久保さん「令和でもやりたいですね」。吾郎ちゃん「もうちょっといけないですか」。大久保さん「右の乳輪まで。お尻はど汚いから」。 ＜成田緑夢：人のオーラが見えるようになった！事件＞。スポーツのエネルギーを研究してきたら見えるようになったそうです。体の動かし方・仕草とかで見えるとか。吾郎ちゃんは，センターが黒がかった紫，周りはクリアなスカイブルー。センターは自分の芯。赤は情熱的で，白になってい来るほどさわやか。吾郎ちゃんは「表面上はさわやかだけど，芯が真っ黒・・・」。剛くん「合ってるかもしれない」。その剛くんは，シンプルで，センターも周りも黄色。黄色は，明るい感じ。誰とでも親しくできる。吾郎ちゃんは，クールな感じでミステリアスでかっこいいということじゃないかと。 ここで，慎吾君が特設会場に到着。剛くん「しんごぉ～！」。特設会場は，とある倉庫。獅童さん「カニ蔵君」。慎吾君「さすがっすねぇ」。獅童さん「歌舞伎やりたいって言ったでしょ」。慎吾君のために，歌舞伎の舞台，本番通りに準備していただきました。地方の劇場等でも公演を行うので，その時に持って行くものがあるそうです。慎吾君「なんでしょ。この急な緊張感」。演目は「連獅子」。あの”毛振り”です。まずはイメージトレーニングから。かつらを簡単につけても練習してみました 剛くん「慎吾ちゃん，なかなか筋がいいですね」。 |
| 『平成最後にコレやりたい』 ＜MAX；バリバリのギャルメイクで写真を撮りたい！＞。世代ではあるものの，すでにお仕事を始めていたのでギャルメイクは経験できず。今のギャルメイクよりも，当時のコテコテのメイクをやりたいし，ルーズソックスも履いてみたい。さっそくメイク室へ。 ＜成田緑夢：金メダルを触ってもらいたい！＞。ズボンのポケットから，金メダルを取り出す緑夢君「たくさんの人に触ってもらった方が，メダルさんもうれしいと思うし」。パラリンピックは点字が入っているそうです。剛くん「来年は？練習してんですか」。緑夢君「走り高跳びで。世界8位ぐらい。6位にならないと，パラリンピック東京には出れないんです」。最近はレベルが上がってきて厳しくなったそうです。出演者の皆さんだけでなく，客席の皆さんにも触ってもらいます。 『平成事件簿』 ＜大久保佳代子：女性週刊誌お泊りデート激写！事件＞。みんな知らない。光浦さんも知らない。記事の写真が紹介されます。当時付き合ってた人で，撮られるのが夢だったそうです。でも，ワイドショーでは取り上げられず。 ＜関根勤：大動脈狭窄カテーテル手術事件＞。3年前，小堺さんとの番組で，2人で検査を。面白いVTRを作ることばかり考えていましたが，再検査の連絡が。3本の大動脈のうち2本が75％詰まっていたそうです。即手術。剛くん「こういうのが事件簿っていうんですよ」。 ＜みちょぱ：10歳でギャルに目覚める事件＞。みちょぱ「これ，事件なのかなぁ」。１０年前，「egg」を見て，１０９にあこがれていたそうです。中１の時のプリクラが紹介されました。 剛くん「慎吾ちゃんお状況見てみましょうか・・・田中アナぁぁぁ～」と，なぜかエコーがかかってました（笑）慎吾君はメイク中。自分では何もできず，獅童さんにすべてやってもらう状態。もう，慎吾君はしゃべらなくなっちゃいました。 『平成最後にコレやりたい』 ＜小林よしひさ：新技カートサイドフリップを完成させたい！＞。側転から側宙という技。剛くん「今まで一度もやったことないんですか」。小林さん「やったことなくて。先ほどちょっと練習して」。その場でマットを敷いてチャレンジ。ちょっと狭い。みんなのいる場所もないぐらい。吾郎ちゃんは，柱の間に。剛くん「僕ね。３８歳ぐらいからできなくなった。怖いし」。狭い場所でしたが，見事成功！小林さん「自分が驚いています」。アマノッチ「鬼のカンペ出たよ。他に何かできます？って」。バク宙を披露。剛くん「さすが，体操のお兄さん。すごい」。 MAXのメイクが完了。１人ずつ，年代が進んでいく感じに。そして今・・・として，みちょぱが並び，さらにその後として・・・光浦さん？（笑）さっそくプリクラを撮ります。でもやっぱり操作はみちょぱが担当。一緒に撮影もしました。途中から，光浦さんが先生として入り，コントモードへ（笑）最後は，その場にいた全員で集合写真。 ＜IMARU：マックスと一緒に踊りたい！＞。マックスにあこがれていたそうです。曲は「Ride on time」。振り付けは完璧に覚えている。一応確認。剛くん「そうやってたんだ」。吾郎ちゃん「さっきやってたんだけどね」。光浦さんもやってみると・・・なんか違う。とりあえず，希望通りIMARUさんとMAXでダンス。剛くん「時間があるんで」。光浦先生も参加。そして，カンペが出て，吾郎ちゃん＆剛くんも踊ることに。剛くん「覚えてないんだよ」。振り確認。剛くん「さっきのステージと違うからできない」。やってみますが・・・途中から自由に踊りだす２人（笑） |
| 移動中のバスの中。 剛くん「今日，ウッディいないんだね」。アマノッチ「今日名古屋で仕事で。こちらに向かってるって情報が」。バスに乗って移動するのは，オアシズ・関根さん・アマノッチ・みちょぱ・IMARUさん。向かっているのは，慎吾君が歌舞伎に挑戦する特設会場。関根さん「慎吾君，筋力あるから」。吾郎ちゃん「僕らだったら，絶対できないよね」。剛くん「う～ん。器用なんですよ，慎吾は」。頭じゃなくて足腰の問題という話からゴルフの話へ。関根さん「青木さんに教えてもらったけど。感覚的だから，細かいこと言わない」。カンペの指示通りにモノマネをしたけれど，まったく気づいてくれなかったそうです。そんな話をしていると，特設会場に到着。そこには，小林さん・緑夢君もいました。 ＜連獅子＞ 剛くん「負けんな！がんばれ！慎吾！」等と，途中歓声を上げながら。演技が終わって。獅童さん「けっこう目まわるでしょ」。慎吾君「・・・・・・・はい・・・・」。剛くん「最高でした」。獅童さん「あんなに振れないんですよ，普通」。剛くん「大丈夫？慎吾」。慎吾君「・・・・・・・はい・・・・もちろん初めてで。大変なんですけど。やってる間に感動してきまして。平成最後の日に，こんな経験をさせてもらえるなんて。ホント，みなさんもそうですし。床もホントに使ってるものを持ってきてくれて。着せてくれるスタッフのみなさんも。一緒に来てくださって。獅童さんもちろんですけど。海老蔵さんのことも，回しながら思ったり。『いだてん』がんばってるカンちゃんのこと思ったり。勘三郎さんとお話させてもらったこと思ったり。平成最後の日に，ホントありがとうございます」。剛くん「慎吾がそんな思いでやってたのにさ。こっち，面白いとか思っちゃって・・・ごめんね」。慎吾君「笑ってたの？全然大丈夫。全く聞こえてない」。獅童さん「慎吾ちゃんと大河ドラマで知り合ったのが今から１６年ぐらい前で。そのあと度々ドラマとかで共演させてもらったけど。まさか，こうして，僕の本業である歌舞伎の舞台で一緒にやれると思ってなかったので。平成最後に，大好きな慎吾ちゃんとこういうことできて，ホントに僕，うれしいです。一生の思い出です」。最後に，獅童さんの歌舞伎公演の告知。 |
| 『平成最後にコレやりたい』 剛くん「私ですか？・・・そうなんですよ」。 ＜草なぎ剛：ICHIROの凄さを伝えたい！＞。剛くん「実はですね。イチローさんの名言を知りたいんですよ。最近引退されたじゃないですか。全く僕知らなかったんですよ。イチロー選手のことを。野球とかもあんまり。観戦したこともないですし。引退されるってことで，YouTube，家で自分おみたりするんですよ。たまたま検索したら，イチロー選手が引っかかってきて。それから，イチロー選手，今まで出た番組とか，YouTubeにあがっているのを全部観たんですよ。すごい面白いストーリーとか，漫画が全巻出て，後から読む楽しさってあるじゃないですか。いっきにイチロー選手の，マリナーズからニューヨークヤンキースに行くときとか。その当時とか。ぜんぜん知らないんですけど。思い返せば，野球好きな人は」。アマノッチ「みんな見てたよ」。 ＜イチローの名言を味わいたい＞ということで，名言集。 剛くん「いいねぇ。最後のね，”形が決まるってことは自分の中でこれ以上ない”って。毎回バッティングのフォームをね。常に崩しては作ってっていう。決まった形がなかったんですよね。いい。かっこいいっすね。しびれませんか？皆さん。全部響きますね」。吾郎ちゃん「シンプルだよね。言葉がね」。剛くん「またイチロー選手がいうからねぇ」。吾郎ちゃん「子供たちだって，言われたら絶対ね」。 吾郎ちゃん「世代で言ったら僕らと」。剛くん「吾郎さんと同じかもしれない。体のことも気になるじゃないですか。どんなトレーニングしてんのかなとか。なんであんなに動けるのかなとか。だから。僕らも踊ったりとかね，するので」。吾郎ちゃん「まだまだ現役だし」。引退した翌日から，選手と同じメニューでトレーニング。アマノッチ「”僕はもう止まらないです”って言ってたよ」。剛くん「かっこいい」。吾郎ちゃん「あってみたいよね。僕ら会ったことないんだよね」。アマノッチは，一緒にしゃぶしゃぶを食べたことがあるそうです。田中アナは取材を何度か。 |
| 『忘れられない！ヒット商品ランキングベスト１０（平成２７～３１年）』 １０位「アイコス」。９位「ニンテンドースイッチ」。８位「おにぎらず」。７位「うんこ漢字ドリル」。６位「PlayStationVR」。５位「チョコミントアイス」。４位「ハイカカオチョコレート」。３位「タピオカミルクティー」。２位「ドライブレコーダー」。１位「サバ缶」。 VTRあけ。吾郎ちゃん＆剛くんもすでにスタジオにはいませんでした。 |
| 『星ドラ企画』 （VTR） 今回は，吾郎ちゃんがすれ違い冒険者に。 VTRあけ。バスの中に３人。剛くん「吾郎さん，星ドラやってたね」。吾郎ちゃん「そうなんですよ。また新しいアイテムが増えたりとかして。遊び方がいっぱいありますね。先日お知らせした，星ドラ応援ソング。最新情報がついに解禁になりました。まず曲のタイトルが決まりました」。タイトルは「星のファンファーレ」。剛くん「そうなんだ」。PVの一部が紹介されました。吾郎ちゃん「一瞬だったんですけど。いい感じのストーリー性のある」。剛くん「冒険に飛び出す」。吾郎ちゃん「かっこいいPVになってますし。踊りも」。剛くん「あれちょっと忘れちゃったね」。慎吾君「初めて見たね。今ね」。剛くん「顔白いのなおったね。さっき」。吾郎ちゃん「首大丈夫？」。慎吾君「あのね。首は大丈夫です」。剛くん「首大丈夫」。慎吾君「腰ですね」。吾郎ちゃん「なんか，ホント痩せたな・・・この曲はですね。ドラクエの日である，５月２７日にデジタル配信が決定しました。そして５月１日よりiTunesStoreにて先行予約を開始しますので，ぜひ皆さんチェックしてください」。慎吾君「イベントが５月２５日に。僕らとみなさん，楽しみましょう」。 |
| バスの中。 プレゼントの当選者発表。 『ななにーNews』 慎吾君の動きを見て，吾郎ちゃん「腰ですか？この後ありますよ」。慎吾君「首は大丈夫です。腰です」。吾郎ちゃん「思ったより長かったもんね」。慎吾君「でも，”２０回にする？３０回？１００回いく？”って言ってた。そういう感じなのかな」。吾郎ちゃん「でもかっこよかったよね」。剛くん「うん」。慎吾君「合うように見てって言われて。途中ギブアップしようと思ったけど。変な感じになって，面白くなるのが，絶対やだと思って。もう絶対負けないって思った」。剛くん「良かったよ」。慎吾君「しかし，笑ってたんでしょ」。剛くん「ちょっと面白かった」 ＜４月３日：香取慎吾主演「凪待ち」追加キャスト発表。西田尚美，リリー・フランキーら＞。慎吾君「６月２８日に公開になります」。剛くん「あのねぇ。写真すごいねぇ。表情からしてさ」。慎吾君「予告編とかも見れるようになってると思うんで。皆さん，ぜひ見てみてください」。剛くん「普段の慎吾じゃない感じだったよね」。慎吾君「そうですか」。剛くん「うん。表情が」。吾郎ちゃん「全然違うね」。慎吾君「白石監督が引き出してくれた表情だと思っております」。吾郎ちゃん「映画公開に向けてこれからいろいろと。全国もいけるね。舞台挨拶とかね」。慎吾君「石巻が舞台で。石巻で撮影をしたんで。石巻にもまた行けるのかな。他も，全国映画とともに皆さんに会いに行けたらなと思ってます」。吾郎ちゃん「６月２８日」。慎吾君「ぜひ見てください」。 ＜４月１０日：草なぎ剛，犬役に驚き。「考えもつかなかった」。愛犬くるみを参考に＞。剛くん「そうなんですよ。もう５月４日から京都劇場で公演するんですけど」。慎吾君「もう後４日」。剛くん「稽古も終えて」。慎吾君「終えた!?」。剛くん「もう場当たりをして本番だけなんですけど。犬役なんですよ。初めてなんですけど。まあなんかいろいろと面白いし。なんか。セリフがあんまりないんだけど。そういうのも初めてなので」。吾郎ちゃん「セリフないんだ」。剛くん「あんまりないの。犬だから」。慎吾君「いくつに分かれてるの」。剛くん「２本立てで。１話犬役なんだけど。２の方は，普通に，小西真奈美ちゃんと夫婦の役。そっちはセリフあるんですけど。両方とも，たぶん，犬役だとね，あいつしゃべってねぇからって怒られると思うんだ」。慎吾君「それぐらい。１幕っていうか。１部の方は。セリフは」。剛くん「ないことはないんですけど。犬役以外の，小西真奈美さんと池田成志さんは，すごいもう。ことばを変換して，”ぱぴぷぺぽ”みたいな，”なにしてるの”が”なにぴぺるぽ”みたいな。そういう世界。犬から見た人の言葉みたいな感じになるのね。だからすごい大変だよね。普通の，もともとのセリフを，全部そういう風に覚えるの。それをでたらめじゃなくて，ちゃんと法則があって。子音をこうする人とか。母音をこうする人とか。だからうっすら何言ってるかわかるわけ」。慎吾君「つよぽんの犬から聞いたら，人間の言葉はそう聞こえる」。剛くん「そう聞こえるって言う。僕はそれを覚えなくてよかったから。それはいいよね。めちゃくちゃ大変だもん。普通のセリフ，ホントにあって。それ何とか変えて」。 吾郎ちゃん「稽古も大詰めで」。剛くん「うん。セリフがなければないで難しいところもあって」。慎吾君「つよぽんのインスタ見てたら，気になるのが，悪戦苦闘」。剛くん「なんかね。やっぱ，犬の気持ちって難しくて」。慎吾君「あんまり舞台の稽古やってるんだっていうときに，聞いたことなくないですか」。吾郎ちゃん「そうだね」。剛くん「なんか。犬の気持ち，だれもわかってないじゃないですか。監督だってわかってないんだもん。だからさぁ，やりようがたくさんあって」。慎吾君「そういう役ない？今までも」。吾郎ちゃん「気持ちがわからない役っていうのは」。慎吾君「あんまりないんだ，つよぽん」。剛くん「う～ん。でもすごく。なんだろ。ホントに斬新だよね。新しい。ホントに」。吾郎ちゃん「”PART１”っていうのはなんなの？」。剛くん「それもね。別に意味がないというか」。吾郎ちゃん「PART２とかもね。今後もね。展開していくかなぁって」。剛くん「続いていくのかな，みたいな。１と２の話は全然違うんですけど。どこか心温まる話で。なんか。つながってるかなって感じもするので。立ち見の席も出ていますので。まだ少し席残ってるみたいなので。ぜひとも皆さん，お越しください」。吾郎ちゃん「確かにさ。セリフ多くてテンション上げ目の。そういう役多いじゃん。舞台の草なぎくんって。ドラマではちょっと穏やかなさ」。慎吾君「そっか」。剛くん「日常的な会話多かったりするのが」。吾郎ちゃん「そこは舞台の草なぎとしては，新しいかもしれない」。慎吾君「そうかもしれない。叫んでるつよぽんの舞台」。吾郎ちゃん「もともと『蒲田行進曲』とか。そういうのからスタートしたから。叫んでるイメージあるけど」。剛くん「楽しくて。フラットで，日常的なお芝居を初めてするので」。吾郎ちゃん「僕らも京都行きましょうよ」。慎吾君「京都劇場で５月４日からです。皆さんぜひ来てください」。 ＜４月１６日：稲垣吾郎が妖怪”ケケケのケ太郎”に。「スカルプD」CM出演＞。剛くん「これもセリフないんじゃない？吾郎さん」。吾郎ちゃん「そうですね。これもセリフなくて」。剛くん「なんか面白いね」。吾郎ちゃん「面白いです。衣装も全部オートクチュールで作って。髪の毛もちょっと細工して」。慎吾君「これはけっこういろんなのありませんか」。吾郎ちゃん「いろんなバージョンがあります。駅とかでも大きな広告出してくれたりとかして。なんかすごく楽しんでいただいてるような話を。シャンプーの方もすごいおすすめですね」。慎吾君「女の子バージョン見たんだけど。男の人のも見て。シャンプー自体が男の人用，女の人用・・・」。吾郎ちゃん「そう。あといろんな。頭皮によって」。慎吾君「ケ太郎は，女性用のシャンプーだけかと思ってたの」。吾郎ちゃん「違う，違う」。慎吾君「スカルプD全般なんだ」。吾郎ちゃん「おすすめなんで。僕も使ってますんで。ぜひ」。 ＜４月２５日：香取慎吾「信じられない」日本初個展で来場１０万人突破＞。これを読むのに，剛くん「１０３人？」。「万」を「３」と読んじゃったようです。慎吾君「１０万人突破ですね」。剛くん「すごいね」。慎吾君「１０万人もきてくれました」。慎吾君「個展の規模じゃないんじゃないの」。慎吾君「信じられない・・・ほら。自然に出たこと言ってるんだ。この時」。剛くん「まだ今もね，やってるんでしょ」。慎吾君「そうです。６月１６日までやってまして。劇場での個展で。見方がね，変わってるんですけど。当日券もいっぱいあるんで」。剛くん「でもすごいねぇ。個展の概念をまた新しくしたんじゃないんですか」。吾郎ちゃん「そうだね」。剛くん「体感できるようなさ」。吾郎ちゃん「そうだねぇ」。剛くん「ちゃんと映像とかもあったりして」。慎吾君「頭１０分間座っていただいて。映像見てもらって。モニターが開いて。個展の，ステージの方に皆さんあがっていただいて」。剛くん「物語がね，ある」。慎吾君「うれしいですね」。 |
| 慎吾君「みんなが好きな場所にね」。吾郎ちゃん「みんなが好きな場所」。剛くん「そこはどこですか」。吾郎ちゃん「みんなが好きな場所」。剛くん「パリですか」。吾郎ちゃん＆慎吾君，苦笑い。剛くん「好きでしょ」。吾郎ちゃん「共通点はあるかもしれないね」。慎吾君「もう３０分」。剛くん「まさか，平成最後のご飯が，アマノッチのカレーとは思わなかったね」。慎吾君「ホントだよね」。吾郎ちゃん「すっごいおいしかったね」。剛くん「おいしかったねぇ」。慎吾君「ちょっと，体勢いいですか」。座りなおしてます。剛くん「腰？」。吾郎ちゃん「大丈夫？」。剛くん「股関節じゃないの？」。慎吾君「ここ（内また）がつりそう」。剛くん「そうとうな筋力を使ったんだな。やっぱあれな」。吾郎ちゃん「大丈夫？」。剛くん「大丈夫？」。慎吾君「さあ，始めましょう」。剛くん「大丈夫？」。吾郎ちゃん「それがノーマル？」。 慎吾君「今日はね。平成最後にってことで。さっきゲストの方の平成元年の写真を見せてもらったんですけど。ここでね。僕たちの，３人の写真も準備してますんで。見ていきましょうか。まずは吾郎ちゃんから。平成元年の稲垣吾郎・・・”人間マジだけじゃダメ。もっとほがらかにいけ”」。部屋の中での写真。３人，笑ってます。吾郎ちゃん「かわいいじゃないですか」。剛くん「いいねぇ」。吾郎ちゃん「これ実家で。僕が生まれ育った実家の団地ですね。僕の部屋で。デニムの着こなしが，逆に今っぽいですね」。剛くん「みちょぱがはいてそうなジーンズ」。慎吾君「ホントだよ。今みちょぱがはいてるよ」。吾郎ちゃん「なぜかボクシンググローブはめて」。慎吾君「これ（ボクシンググローブ）ありましたね。家に」。剛くん「あったね。流行ったね。それも」。慎吾君「このもこもこのグローブ」。吾郎ちゃん「目覚まし時計がなんで４つもあるんでしょうね。朝起きれなかったんでしょうね」。慎吾君，タイトルをもう１回読みます。吾郎ちゃん「はい。わかりました。ほがらかになります」。慎吾君「平成元年はおいくつですか」。吾郎ちゃん「１４歳か」。慎吾君「１４歳！？”もっとほがらかにいけ”。どういうこと。なんですか。大御所のコメントでしょ」。剛くん「でも表情かわいいね」。慎吾君「かわいいね」。吾郎ちゃん「中学３年から高１になるときで。清水美沙さんとのドラマ『青春家族』やってたころ」。剛くん「そうか。じゃ，泣きじゃくったんですね。俳優になりたいって，この子が」。吾郎ちゃん「そうなんですね。”俳優がいいんだ！歌とか踊りじゃなくて，俳優がいいんだぁ！”」。剛くん「それから何十年も」。吾郎ちゃん「歌と踊りやってる」。剛くん「ウケるぅ」。慎吾君「これはアイドルだわ」。剛くん「なかなかいないですよ」。吾郎ちゃん「このカーテン思い出した，今。懐かしい」。剛くん「実家だもんね」。吾郎ちゃん「全然違いますね。今の環境とは」。慎吾君「Tシャツもちょっとオーバーサイズで」。剛くん「今だね」。吾郎ちゃん「自分で買ったジーパン。覚えてる。１４歳・・・１５歳かな，もう」。慎吾君「映画の『プライベートレッスン』は」。吾郎ちゃん「まだまだこの後。３，４年。『二十歳の約束』とかやってた頃。大抜擢だったんです。朝ドラなんていうのは」。剛くん「歴史ですね。これね。ほがらかだって，吾郎さん。ほがからにいかないと」。吾郎ちゃん「ほがらかにいきます」。慎吾君「ほがらかだよ」。剛くん「ほがらかって最近言わないからな」。慎吾君「基本イラチ」。 慎吾君「世界初のSNSバラエティ。今日はほとんどSNSをいじれていません」。剛くん「そうだね」。慎吾君「今ツイートしたんですけど」。コメントを紹介。「つよぽんかわいすぎ」というのがあり，剛くん「え？かわいかったですか？どこか？ありがとうございます」。 剛くんの平成元年。家庭菜園のようなところで”もっと広いところでのびのびあばれろい！”というタイトル。剛くん「何をやってるんでしょうね。これね・・・畑作業みたいなのやってるんですかね。覚えてないですね。これね。シュールだね」。慎吾君「これなんですか。”あばれろい”」。剛くん「なんかやっぱさぁ。自然の中でさぁ，育ったから、僕は。なんかそういうのが好きなんだろうね。カブトムシ採ったりとか。カマキリ捕まえたりとか。そういう企画にしてくれたのかな。考えてくれた人たちがね」。慎吾君「雑誌の編集の人が塗ってくれたんでしょ。これ」。顔の泥汚れ。剛くん「そうでしょうね。たぶんね。そうかぁ。これ覚えてないなぁ・・・どこなのかも覚えてないなぁ。でもね。こういうのよくやった，当時。いろんなとこ行ったりさぁ。富士山とかも行ったりしたじゃない」。吾郎ちゃん「海行ったりね。でもこういう表情するよね，今でも」。剛くん「ホント？」。吾郎ちゃん「うん。なんかある。わかるよね。人格は変わってないね。僕ほど」。慎吾君「ちょっとぽっちゃりしてるね」。剛くん「そうだね」。慎吾君「ちょっとふっくら」。剛くん「そうだと思う」。慎吾君「太ってるとかじゃなくて。子供のふっくら，みたいな。いくつですか」。剛くん「１４とか。そうだね。おぉ，なんか」。慎吾君「横に」。剛くん「あばれろい」。吾郎ちゃん「まだ実家から通ってたんだもんね」。剛くん「そうですね。もっと広いところでのびのびあばれろい」。慎吾君「もっとほがらかに」。 慎吾君「僕のはね。１人のが見つからなかったみたいで。２人なんですけど・・・”育ち盛りちび組”」。しんつよがなぜかレスリングスタイル。剛くん「プロレスしてんのぉ。オレだ」。吾郎ちゃん「なんですか。コンセプトは」。慎吾君「雑誌社の人に聞いたところ，この方（マスクマン）は，編集者の方が，これをかぶってやったみたい」。吾郎ちゃん「キケンな香りしますね。大丈夫かな」。剛くん「見ても自分じゃない感じだね。どお？」。吾郎ちゃん「コレ，オレ，やだったな」。剛くん「なんかさぁ。やらされてる感，半端じゃないよね」と笑ってます。剛くん「このころからあれだな。このころからいろいろやるんだな」。慎吾君「これさ（ロープ）。SMとかの感じのさ。ムチでしょ，これ」。吾郎ちゃん「古めかしいホテルの１室で」。慎吾君「そこでなんか，雑誌社の方が首にチェーンまいて」。剛くん「上級者だよね」。慎吾君「こういう写真撮るから，オレマスクするから，君たちこのポーズとって，みたいな」。吾郎ちゃん「大人の悪ふざけに付き合わされてる少年みたいな」。慎吾君「こりゃ，闇を抱えるよ」。剛くん「表情がリアルだよね。”やなんだけど，僕”みたいな感じだよね」。吾郎ちゃん「これはすごいですね」。剛くん「すごい。一瞬を切り取った写真ですね」。吾郎ちゃん「よかった，僕じゃなくて」。慎吾君「でも痩せてんなぁ」。剛くん，大笑い。吾郎ちゃん「あばら骨出てるもんね」。慎吾君「これぐらいの体になりたいなぁ。令和は，この体を目指します」。剛くん「細すぎんだろ。それ，ちょっと」。慎吾君「令和は，これになりますから」。吾郎ちゃん「これからしんつよが生まれたんだもんね」。剛くん「そうだね。ともに歩んできたね」。 目的の場所に到着。 |
| バスを降りると，そこには東京タワー。３人は，東京タワーを見上げ「キレイ」。剛くん「あいにくの雨だけどね」。慎吾君「ホントはね，このステージで，東京タワーをバックに歌うはずだったんですが」。屋根のある所へ移動。剛くん「皆さん，先回りしてきて」。ゲストの皆さんが，客席で見守っています。ウッディも間に合いました。平成が終わり令和になるまであと１８分。 慎吾君「僕の平成最後にやりたこと」。＜香取慎吾：令和を東京タワーと一緒に迎えたい＞。剛くん「大好きだもんね」。慎吾君「ホント，子供のころからこの東京でお仕事させていただいてる中で，東京タワーがドンと立ってる姿に背を押してもらって」。剛くん「東京に生きてるとね。必ず見えてる」。慎吾君「そうです。上を向いて。つらいときも，苦しいときも，東京タワーが支えてくれたんで。令和をここでって思ったら，東京タワーさん全面協力のもと，こうして特設ステージまで用意させてもらって。お客様も，東京タワーにちなんで，３３３人！」。剛くん「あいにくの雨になってしまいましたがね。気持ちはみんな一緒なのでね」。慎吾君「そうだね」。剛くん「きれいだね。ホント」。慎吾君「令和になった瞬間に，３人の歌の，令和初ライブも」。剛くん「今日は盛りだくさんですね・・・平成最後の晩御飯が，アマノッチのカレーになるとは思ってなかったんですけど。おいしかったよ」。慎吾君「最後。ホント・・・さらに，令和に突入した瞬間。この番組，『ななにー』のために，特別に東京タワーをライトアップしてくれるそうです」。剛くん「うれしいですね。ありがとうございます」。吾郎ちゃん「そこで出すね。東京タワーのライトアップが，平成の間にどんな，今まで変化を遂げてきたのかってVTRがございますので，ご覧ください」。VTR。 慎吾君「もう間もなく東京タワーのライトが，特別つけてもらうために・・・消えました」。剛くん「普段消えることはないんですか」。慎吾君「いつもは，この時間は，消えないのかな？」。吾郎ちゃん「周り，びっくりしてるね」。剛くん「吾郎さん，雨で湿気大丈夫ですか」。吾郎ちゃん「ここは降ってないんでね。令和まではなんとかヘアスタイルを持たせたい。ちょっと湿度の多い令和」。 『人生の節目を迎える人』 前回募集した節目を迎える人に登場してもらいます。＜お店を持つため退職。明日からは回転のための準備期間へ。屋号を慎吾君に考えてほしい＞。慎吾君「ヌーベルサンク」。慎吾君が，ヤンチェの名前を考えるときにいろいろメモしていた中の１つ。＜５月１日にプロポーズする＞。ここで時間が無くなり，１人１人話を聞くことができなくなりました。あと６分。 ななにーペンライトを，令和になった瞬間にスイッチオン。そのために，３人が近くにいる人たちにペンライトを配り始めます。 剛くんのナレーション「新しい地図を広げて約１年半。映画や舞台だけでなく，『７２時間ホンネテレビ』を皮切りに，ブログにインスタ，YouTube。月に一度の『7.2新しい別の窓』と。かつてはやれなかった新しいことにどんどん挑戦している。そしてそれを応援してくれる多くのNAKAMA達と一緒に，毎日のようにSNSで共有し，共感し，楽しんでいる。確かに，よくわからない大人の事情とかもあるのか，まだ僕らは，みんなが望む場所になかなか到達できてない面もある。でもこれだけは言える。僕らは，みんなのおかげで，ものすごく今，生きている。そして，同時にみんなもまた，同じ時代を生きているんだ，ということを日々強く実感している。思えば平成の30年間，僕らは何かに追われるように，ただひたすらがむしゃらに走り続けてきた。とても必死だったから，見えていなかったこと，気づいていなかったこともあったと思う。平成をともに走ってきた，大勢の人たち。今，みんなの顔がよく見える。みんなの気持ちがよくわかる。それはもう，痛いくらいに。そう，僕らはともに生きている。かつて，みんながちゃんと立っていられるように。1人1人に，世界で一つだけの価値があるんだって伝えたかった。そして今思う。みんな，もう，だれかのメッセージを受け取るだけでなく，ちゃんと地に足を付けて，自分の物語を生きている。少なくとも，そう生きようとしている。僕らがそんなあなたの物語の一部になれたら，こんなうれしいことはない。さあ，令和の時代になる。令和の英語訳は”ビューティフルハーモニー”だそうだ。家族や友人だけでなく，SNSでつながっている，そんな身の回りの人たちの思いにも寄り添い，共感し，ともに品よく，美しく，生きていこう。いよいよ新しい時代。ワクワクするような新しいことを一緒にやろうね。平成から令和へ。私たちは，新しい地図」。 慎吾君「1分半を切りました。10秒前からカウントダウンをするんで。０の瞬間にペンライトを付けましょう」。吾郎ちゃん「これどうだろう。東京タワーのね。気になるよね」。剛くん「平成があと46秒で」。3人もペンライト準備。慎吾君「30秒切りました」。１０，９，８・・・３，２，１，０！慎吾君「令和！」。みんな「おめでとう！」。慎吾君「ようこそ令和！」。東京タワーのライトアップはじわじわついていきます。慎吾君「令和も『ななにー』よろしくおねがいしまーす！」。剛くん「お願いしまーす」。 「新しい詩」。イントロが始まると，剛くん「雨降って地固まる」。 慎吾君「みなさん，令和も，新しい地図を，そして『ななにー』を」。３人「よろしくお願いしまぁす」。慎吾君「CM行きそうで行かない」。吾郎ちゃん「令和だよ，もう」。慎吾君「みなさん，こっち，ステージに」。ゲストの皆さんを呼び込みます。駆け付けてくれたウドちゃんは，礼をして令和と。緑夢君は「スポーツで頑張っていきたいと思います」。関根さん「みんなと一緒に平成をしめて，令和に向かってうれしいです。令和になったんで，僕ね，気持ちが１５歳です」。剛くん「青春ですね」。関根さん「ルーキーの気持ちでやります」。田中アナ「初めてフジテレビのV３スタジオで皆さんお会いしたこと，今思い出しました。あのころまだ僕新人だったんで。平成一緒にお仕事させていただいて。令和でも一緒にいられると思ってなかったので。今日は帰って涙が出そうです。これからもよろしくお願いします」。慎吾君「MAXもね。平成，一緒にいっぱい歌って踊ったね」。NANAさん「３人さん見ていると，いろんなことよみがえってきて。まさか一緒に令和むかえられると思わなかったので。私たちも，帰って泣きます」。慎吾君「今泣いていいんだよ・・・みちょぱもありがとうね。またいっぱい来てよ」。みちょぱ「ドラクエのイベントも，田中アナと」。慎吾君「マジで！？最近はセットだね・・・お客様もね。雨の中だけど。たくさん集まっていただいて。ありがとうございました」。みなさんと一緒に。そして大好きな東京タワーと一緒に。令和を迎えられてよかったです。みなさん，ホントにありがとうございました」。吾郎ちゃん＆剛くん「ありがとうございました」。剛くん「いつもありがとう」。 慎吾君「この後，令和初のななにープレゼント。３人でちょっと上に行ってきます。展望台に３人で行ってきますので」。みんなに「ありがとう」といって東京タワーの中へ。剛くん「東京タワー，久しぶりに来た・・・ウッディ間に合ったね」。慎吾君「来てくれてありがたいね」。剛くん「東京タワー，慎吾はけっこう来てんでしょ」。吾郎ちゃん「けっこう久々だよ，僕なんか」。慎吾君「僕は・・・来てますよ」。エレベーターに乗り込みます。慎吾君「令和の瞬間に，令和の瞬間を東京タワーで迎えられて。令和最初のお客様が，僕ら３人です」。吾郎ちゃん「そうか」。剛くん「すごいね。やっぱり東京に育ててもらったもんね」。慎吾君「そうだねぇ」。剛くん「その象徴でもありますからね。東京のね」。慎吾君「東京タワーの隅のスタジオで」。吾郎ちゃん「そうだね。昔。デビュー当時。さっきの，ちょうど同じぐらいですよ」。慎吾君「そのころに通ってたんだね」。吾郎ちゃん「ここのスタジオなんか，それも思い出すよね」。剛くん「シングルのジャケットの写真も撮ったしね」。慎吾君「撮った」。吾郎ちゃん「あ，そうか」。到着。 吾郎ちゃん「なんかうれしいなぁ。久しぶりだな，この感じ」。慎吾君「令和の東京の夜景が・・・これダメでしょ，吾郎ちゃん」。下が見えます。吾郎ちゃん「いいね。東京タワー」。剛くん「ここの階に慎吾の絵が飾ってあったの？」。慎吾君「そうですね・・・写真撮ろうよ」。３人で記念写真。吾郎ちゃんと剛くんはペンライトをつけて。慎吾君「ホントうれしいなぁ。こんな瞬間に東京タワーの中にいれて」。剛くん「ついに，令和に」。慎吾君「令和になった瞬間に・・・」と話してると，突然１人の男性が。慎吾君「ありがとうございます。東京タワーの広報の・・・（名札を見て）さわださん。僕は何度もお会いしたことあります」。今回は，３人に令和最初のお客様になってもらうため，特別にオープンしてくれました。剛くん「ありがとうございます」。吾郎ちゃん「ありがとうございます」。慎吾君「こんな機会をホントありがとうございます」。さわださん「こちらの壁に，みなさんの思いというか，サインみたいなものをぜひ。令和最初のサインを。３列目のとこだったらどこでも大丈夫です」。慎吾君「１枚？１枚ずつ？プレゼントするんだよね・・・１枚に，と，３枚，どっちがいい？」とスタッフに確認。１人１枚ということに。慎吾君が考えている間に，さっと書き始める剛くん。それに続く吾郎ちゃん。慎吾君「すっごい大胆。いいね，草なぎ剛。２人ともすっげー勢い。びっくり」。サインを書き上げた剛くん「くるみちゃんも描いとこう」。慎吾君「さわださん，いかがですか」。さわださん「ありがとうございます。５月６日まではここに飾らせていただいて」。慎吾君「ゴールデンウィーク中は，このままここに飾っていただけるってことですね。令和最初のお客様として」。慎吾君の絵は，同じフロアーでちょっと違う場所（反対側）に飾ってあったっと。剛くん「今，BOUM×３に持ってってるね」。このサインが，令和最初のななにープレゼント。３人のものを１名に。マネキンチャレンジ。慎吾君「すっごい静かだからさ。わーって言う感じもあれだし。３人だけだし」。剛くん「いきますか」。吾郎ちゃん「いいんじゃないですか」。マネキンチャレンジスタート。「＃ななにー令和もよろしくね」。終了。慎吾君「令和，初の後悔。なんで腕を上げたんだろう」。吾郎ちゃん「なんで汗かいてんの」。剛くん「けっこう地味に疲れた？」。慎吾君「しかも令和初汗」。プレゼント当選者の発表は終了直前に。サインの展示は，５月７日までと訂正。次回の告知も。 慎吾君「最後にね。もう１曲歌いましょうか」。剛くん「今日は歌い尽くしですね」。慎吾君「歌い尽くしですよ。歌い始め出もあるのかな。令和初。この曲を歌うのは。東京タワーの中で。東京タワー令和初のお客様として，歌まで歌わせていただいちゃいましょう」。 「７２かのナニかの何？」 歌い終わって，当選者発表。慎吾君「こんなに素敵な令和を迎えることができて。これを見てくれているみなさんとも一緒に迎えられて。本当に幸せです」。吾郎ちゃん「この瞬間をね」。慎吾君「これからもね。月に一度の『ななにー』，みなさんいっぱい遊びましょう。今夜はありがとうございました」。剛くん「ありがとう！」。吾郎ちゃん「ありがとうございました」。 |
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