　3人そろってタイトルコール。ゲストは，キャイ～ン，みちょぱ，高橋ユウさん＆卜部弘嵩さんご夫妻。

　『7.2サプライズ結婚式』
　
　コーナータイトルコールは剛くん。剛くん「昨日まで，僕，舞台やってたから，声出るから。任せて。サプライズ結婚式ぃ～～！」。慎吾君「VTRも」とVTRのふりも任せます。剛くん「まずはこちらをご覧ください！！」。
　VTR。前回の放送中に募集したこの企画。応募は約100件。その中で選ばれたのは，佐々木貴之さん・長島夏実さん。依頼者は，貴之さん。夏実さんが，新しい地図3人のファン。特に慎吾君のファンで，お母さんもファン。夏実さん自身も応募していましたが，連絡が来ないとがっかりしていたそうです。
　VTRあけ。慎吾君「披露宴会場にこっそり潜入しているんです」。剛くん「大きな声出しちゃいけなかったんですね」。貴之さんは，偶然，サイバーエージェントの社員。話を聞きに行ってわかったそうです。披露宴会場の様子を見てみます。今回のサプライズを知っているのは貴之さんのみ。会場の人は全く知りません。そこで，お色直しで2人が中座している間に，3人が会場に行って，参加者の皆さんに説明をして協力をお願いします。3人が会場に入ると，歓声が。慎吾君「お静かに」といった後で，「おじゃMAP！」。トーンを押さえて，今回の企画を説明。夏実さんの携帯は，お母さんが預かっているそうですが，参加者の皆さんも見ている知り合いの方も，連絡を取らないように。会場がざわざわしてもバレてしまう。・・・と，注意。スクリーンには，別室にいるゲストの皆さんが映し出されて紹介。慎吾君「僕らが変な格好で入ってきたりするかもしれませんけど。気づいてても，気づいてない感じの」。吾郎ちゃん「演技ですよ」。剛くん「この番組が成功するかどうかが問われてますので，お願いします」。もちろん，この番組も会場では見ないようにとお願い。
　いったん会場を後にし，別室へ。

　＜カメラマンになって幸せな写真を撮影しよう！＞。サプライズ作戦No．１「新婦夏実さんとお父さんの２ショット写真を撮影」。この作戦を遂行するのは，剛くん。剛くん「私が突破口開きますよ。昨日まで舞台やってたんで。役になり切るみたいな」。夏実さんは，お母さんとの写真は多くあるそうですが，お父さんとの写真が少ないので，この機会に撮りたいということです。慎吾君「今日は，本当に相当ハードル高いですよ」。剛くん「そうですね。僕らのファンの方ですしね」。慎吾君「慎吾ちゃんファンでしょ。僕は何人もの結婚式ハッピーサプライズをやってきましたから」。剛くん「おじゃMAP！」。慎吾君「それを彼女は全部見てる」。吾郎ちゃん「もしかしたら，ちょっと期待してるかもしれない」。慎吾君「自分がね，当選しなかったけど，旦那さんがってとこまで頭が行くかなぁとか」。吾郎ちゃん「それおっきいよね」。田中アナ「草なぎさんにプレッシャーがかかってきました」。剛くん「じゃあ，やめますか」。慎吾君「舞台。舞台でしょ」。吾郎ちゃん「最初に変な空気作っちゃうと，そのあとね，僕も慎吾もあるから」。剛くん「まずやってきますよ。任せて」。慎吾君「ぱっと役が入って。あなたの職業は？」。剛くん「新しい地図です」と声を変えて。みんなは「カメラマン」だと（笑）剛くんの答えに，大爆笑。笑いに見送られて，剛くんはメイクへ。
　吾郎ちゃん「けっこう声出すよね。カメラマンの方って」。会場の様子を見てみます。慎吾君「会場がコンパクトなんで。怖いやつです。近いです」。1回入ってみて様子を見て・・・ということができない。吾郎ちゃん「今のところどうですか」。慎吾君「僕の経験で，みんなが知ってるってあったかな」。吾郎ちゃん「逆にお客さんにも演じてもらわないといけないって，ハードル高いかも」。お色直しが終わって，新郎新婦入場。剛くんはメイク中。剛くん「私は，草柳たけしです」とキャラクターを設定。振り向いてみたら・・・バレると。式場では，本物のカメラマンさんが撮影中。剛くんのメイクは終了。剛くん「口の中に入れてるのがね。ボンドがついてたのか。すげー痛いの」と気にしています。剛くん「私は，草柳たけしですから。カメラ歴25年です。リラックスした感じで行きたいと思います」。慎吾君「そわそわしないで。堂々とした方が。それが案外バレない」。剛くん「カメラ隠しの術で行きますから」。慎吾君「ずっとカメラ隠ししてるとおかしいんで。撮った写真をチェックするふりして下を見る」。剛くん，やってみます。アマノッチ「気になるな，こんなやつ」。慎吾君「1回入って行ってみて，戻ってきてください」。
　式場に入っていく”草柳たけし”。なぜか，記念写真に入っちゃう。慎吾君「ヤバイ。もうふざけちゃってる」。普通に歩いている”草柳たけし”。慎吾君「カメラ隠しをしろよ！なに堂々と歩いている」。周りの皆さんは知らんぷりをしてくれている？とりあえず，1回会場を出ます。剛くん「戻ってきた。僕。これ取るわ。痛い。顔芸でやります」。口に入れた綿が痛いようです。慎吾君「入ってみてどうだった？」。剛くん「やっぱちょっと緊張感ありますね。お友達の方たちがね。ちょっとね。”あー！あー！”みたいにやって，ちらっと見るのがね。あれはダメだ。あとこれ痛すぎて。番組どころじゃないって」。慎吾君「バレちゃうんで，入れといて」。新品すぎていたいんじゃないかと。剛くんが文句を言っていると，違う綿を用意してくれて，結局そちらを入れて挑むことに。再度会場に入った”草柳たけし”。今度は変な歩き方をしています。司会の方の紹介で，新婦のお父さんを案内していきます。よぼよぼ歩きで余計目立っちゃう。夏実さん，気づいた様子も。とりあえず，写真撮影はOK。慎吾君「ほぼバレバレだと思った感じもあるんだけど。周りの友達のね，アシストきいてます」。夏実さんが怪しいと思っているころへ，周りの友達が”なんのこと？”というようなリアクションをしていたと。吾郎ちゃん「貴之さんもナイスでしたね」。
　剛くん，戻ってきます。剛くん「雰囲気にのまれちゃった。役作り失敗しちゃって」。アマノッチ「何歳の設定だったの？」。剛くん「等身大の」。アマノッチ「歩き方は？」。剛くん「僕，アクティブに動くタイプだから。僕とはかけ離れてる・・・最初に入れた綿が痛くて」。撮影した写真をみんなで見てみます。とてもいい写真で，みんな褒めてくれています。剛くん「めちゃくちゃキレイ。幸せオーラが出てて」。腕は一流。吾郎ちゃん「ちょっと疑ってない？」。剛くん「さっき言った通りに，慎吾の番組すごい見てるって感じありますよね。2人だったらバレてた。オレ，カメラ隠しうまかったから」。吾郎ちゃん「自分の感覚ではバレてない？」。剛くん「バレてない。あとやっぱりね。まさか当選してないし」。吾郎ちゃん「似てる人かなぁ，ぐらいか」。剛くん「彼女，今日，すごいうれしいから。舞い上がってる感じがして」。吾郎ちゃん「感情が動いてるから」。慎吾君「今ね，Twitterしたのね。”草柳たけしはどうでしたか”って。そしたらね。”あれはバレてるね”」。剛くん「そんなことありません」。他には”おなかがよじれるほど笑った”というコメントも。慎吾君「とりあえず，ミッション成功」。
　
　＜式場料理をこっそり配膳しよう＞。サプライズ作戦No．２「配膳スタッフに変装し，新郎新婦に料理を提供」。このミッションは，慎吾君とみちょぱ。みちょぱは，すでにメイク中。剛くん「かなり慎吾は変えないとまずいな。体格が大きいから。シルエットが，やっぱ」。慎吾君「このサプライズのために，昨日髪を切ったから」。吾郎ちゃん「なかなかこの色の髪の人いないよ」。料理は，新郎新婦の思い出の料理「金目鯛の土鍋炊き込みご飯」。味の感想を聞くまでがミッション。アマノッチ「その様子を，草柳カメラマン撮らないとね・・・絶対行かないでよ」。慎吾君「みなさんとはね，経験が違うのでね」。剛くん「そうだね」。慎吾君「任せてください」。剛くん「職業は？」。慎吾君「配膳係です」。剛くん「それが正解か」。やっとわかったようです（笑）
　スタンバイ中。卜部さん＆高橋さんの結婚式の写真を見せてもらいます。披露宴はまだで，今準備中。まだ時間があるということで，卜部さんのキックを体験。吾郎ちゃんが受けることに。軽ーくやってもらいますが・・・大変です。ウドちゃんに交代してウドちゃんも受けていました。慎吾君はメイク中。ここで「＃ななにー」がすでにトレンド1位に。剛くんが会場から逃げるように出てきたことを言われます。剛くん「やっぱりね。バレたらね。1番最初だったんでね。みんなにも申し訳ないしね。ちょっとふざけすぎたなと思って。ちょっと反省したんですけどね」。吾郎ちゃん「お客さん，どうだった？」。剛くん「協力してくれてるね」。吾郎ちゃん「チラッチラッと見てたけど」。剛くん「あまりにも僕がポンコツだったので。みんなフォローし始めた」。会場の様子。剛くん「もし慎吾ちゃんがばれたら，7時間後ぐらいに番組やったら」。終わっちゃいます（笑）その剛くんは，ずっと変装した格好のまま。みんな，慎吾君は体が大きいから危ないと。剛くん「彼は，肩のラインがね，魅力なんですよ。慎吾ちゃんのファンの子はね。後ろ姿でわかるんで」。また会場の様子を見ます。剛くん「慎吾は経験あるから」。慎吾君とみちょぱがスタンバイ。剛くん「これはちょっと危ないなぁ」。慎吾君「任せてください。プロなんですから」。
　会場へ入っていきます。まずは，各テーブルの周りを歩く慎吾君。テーブルの上のグラスを回収したり，また置いたり。うろうろうろうろ。みちょぱは，さっさと新郎への配膳を終わらせていました。結局，慎吾君は配膳せず会場の外へ。慎吾君「ここのやつ（口の綿）ピリピリする」。みちょぱは，まったくバレなかったようで，新郎に普通に進行を確認されたそうです。慎吾君は，再度会場へ。目の前のテーブルまで後ろ向きで近づきます。結局，また配膳できず，会場の隅で自分で食べちゃいました。会場の外へ。剛くん「なにやってんだよぉ」。慎吾君「もう1個用意して！食べちゃったから！」と，他の人が食べちゃったかのように言っています。剛くん「ちゃんと人数分でやってんだ！こっちは」。厨房スタッフ？（笑）慎吾君は，完食して「早く！もう1個持ってきて！」。剛くん「ご飯食べたいんだよ。新婦さんは」。時間も迫ってきています。新しいご飯が用意されました。また食べようとする慎吾君を，みんなで止めます。新しいご飯をもって会場へ。みちょぱも一緒についていきます。新婦に近づきますが，みちょぱに任せちゃいました。味の感想を聞くのもみちょぱにおまかせ。夏実さん，ちょっと怪しんでいる？剛くん「慎吾だったらバレてたね」。アマノッチ「飯食っただけじゃねぇか！あの野郎！何やり遂げたみたいな顔してんだ。だまされねぇからな」。
　2人戻ってきます。みちょぱ「絶対私，バレたんですけど」。慎吾君「なんかねぇ。1人お客さんが，”おかわりください”って言ってね。下手な芝居してた」。アマノッチ「人のせいにするんじゃない」。吾郎ちゃん「何で食べちゃったの」。慎吾君「緊張しちゃってね。”おかわりください”って」と，まだ人のせいに（笑）慎吾君「ミッション成功でしょ。ちゃんとさわったよ，ツーブロック」。貴之さんの頭をごしごししていたと。でも映ってない。慎吾君「”お味はいかがですか”を聞いてるときにさ。奥さん，みちょぱ見てるから，後ろからいって。いいリアクションしてたよ」。剛くん「でもさ。今はもう忘れちゃってる感じだよね・・・ってことで，成功じゃない！？」。ミッション成功。慎吾君「おいしかったねぇ」。みちょぱ「ホントなんもしないし」。

　＜フラッシュモブで会場を盛り上げよう！＞。サプライズ作戦No．３「変装してフラッシュモブでダンスを披露」。これは，吾郎ちゃんとウドちゃん。吾郎ちゃん「この空気の中でですよ。ミッション成功とは先ほどから皆さん言ってますけど」。みちょぱ「絶対バレるでしょ」。吾郎ちゃん「ハードル高くない？なんでフラッシュモブ？」。田中アナ「新婦のお母さまが，フラッシュモブをぜひやりたいってリクエストがあったそうです」。急に音楽が流れ始め，式場スタッフに扮したダンサー6人が，順番に登場して踊っていきます。そこに参加。20秒のソロダンスも。吾郎ちゃん「逆の意味で目立っちゃうよね」。慎吾君「吾郎ちゃんは，すぐばれちゃうよ。一風変わったダンスだから」。剛くん「いつもと踊り方変えないと、　わかっちゃうよね」。吾郎ちゃん「普段踊ってるから。慣れてるから。問題ないんじゃないかな。問題，ウドちゃんだけどね。プロのダンサーだからね，周りは」。ウドちゃん「そうなんだよね」。みちょぱ「できないと浮いちゃうと思うんですよね」。田中アナ「ちなみに。新婦のご両親も参加して一緒に踊るという」。吾郎ちゃん「それは成功させたいね。感動的なね」。準備へ向かいます。
　ここで差し入れ。金目鯛の土鍋炊き込みご飯をおにぎりにしたもの。剛くん「ちょうどエネルギーがね」。慎吾君はもう食べてるといわれ，「食べてないって。編集してあるから」。生だと突っ込まれると，慎吾君「え！生なの！？」とわざとらしく（笑）田中アナ「会場のサイズって気になりますか」。慎吾君「もちろん」。田中アナ「注目されるサイズ感ですか」。慎吾君「そうですね。でも僕の動きのように，入ってちょっとグイっていって。中を探るっていうか。1口目に僕がお茶碗から食べたところっていうのは，ここ死角だなってところ」。会場の様子を見ると，ビデオメッセージが流れています。偶然，出席者は72人なんだそうです。慎吾君「夏実さん，大丈夫なんじゃない？なんか変だなぐらいで」。アマノッチ「どんどん流れてっちゃうもんね」。吾郎ちゃんはメイク中。吾郎ちゃん「綿は入れたいなと」。剛くん「さっき僕のやつやって。あれけっこうピリッときて。唐辛子が塗ってあるんじゃないかって」。慎吾君「地毛で行くんですかね。今日，まだ何時間もあるんで，髪型崩したくないですよね」。剛くん「あとダンスですよね。特徴的なダンスを，どうカバーするかっていうのがテーマになってくるんじゃないですか」。メイク中の吾郎ちゃん，振り返って「なんか言った！？」。アマノッチ「特徴的なんですか」。剛くん「吾郎さん，独創的と言うか。アートですよね。大好きです。魅力的なんですよね・・・今日は，どんな引き出しのダンスいくのかなって思ってるんですけどね」。吾郎ちゃん「そうですね。いろんなパターンあるので」。剛くん「あまり相手にしてくれない」。メイクに夢中です。ウドちゃんはばっちりだと。ウドちゃん「家にあるカツラと同じような感じなんですよ」。剛くん「ウッディ，髪型が特徴的だから」。アマノッチ「仲本工事さんに見えてきたもん」。カツラを変えても，仲本工事さん。プライベートでもかぶっているカツラと変わらないそうです。吾郎ちゃんは，シェフ姿。田中アナ「ウドさん，このままでいっていいですか」。アマノッチ「動きが変でも大丈夫なような感じがいいんじゃないかな」。慎吾君「あれ出しますかね」。剛くん「隠し技あるんですか」。用意されていたのは，ウサギの着ぐるみ。ウドちゃん「顔見えないじゃないの」。慎吾君「カツラつけていた方がいいかも」。カツラかぶって、ウサギの顔をかぶります。慎吾君「まあ，バレないかな・・・」。ウドちゃん「カツラかぶる意味あるの？」。Twitterをチェック。慎吾君が，グラスを並べていたのが気になると。慎吾君「あれは，水金地火木。はけようとしたんだけど、はけるような感じじゃないみたいですね」。吾郎ちゃんのスタンバイ完了。吾郎ちゃん「シルエットが僕じゃない」。剛くん「吾郎さん，いいね。遠目だとわかんない」。慎吾君「動きが稲垣吾郎」。剛くん「動きだね。なんかいるよね，ああいう人。動き気を付けて」。アマノッチ「ウドちゃん，バレる可能性あるな」。ウドちゃん「わかっちゃうかもしれない」。
　フラッシュモブスタート。プロのダンサーの高レベルなダンス。吾郎ちゃんは，同じくシェフに扮した女性ダンサーと一緒に登場。動きは吾郎ちゃん。しかも帽子取れちゃう。剛くん「ヤバイ」。ウドちゃんは，男性ダンサーと一緒に登場。アマノッチ「この人誰よ」。吾郎ちゃんは，奥にいますが・・・ほぼ踊ってない（笑）途中，お父さんとお母さんが前に出て，練習してきたダンスを披露。1列ダンス。剛くん「なじんでるよ」。夏実さんの目に涙が。剛くん「最後感動的になって」。気づいてない？剛くん「なんか全部吹きとんじゃった感じだね」。
　会場を出て。吾郎ちゃん「どうだった？僕のダンス，どうだった？」。剛くん「最初、帽子取れたでしょ，吾郎さん」。吾郎ちゃん「ごめん」。剛くん「あんときほんと，なにやってんだと」。吾郎ちゃん「髪型崩したくなかったから，緩めの帽子にしちゃった」。剛くん「そんときはふざけんなって思ったんだけど。でもね。後半すごいいいね。なんか感動的になっちゃって」。吾郎ちゃん「新婦さん，泣いてたんじゃないですか」。剛くん「ウッディがね，全然ダメだったね。なんで端にいってんの」。アマノッチ「お前バレないんだから」。ウドちゃん「緊張感バリバリだったんだけどね。今どこにいるかがわからなかった。絨毯しか見えなかった。フリ間違えてすみませんでした」。ウサギの頭を取りますが，約束通りカツラをかぶってます。興奮して大声になっちゃってましたが，扉の向こうでは式が進行しています。慌てて静かに。とりあえず，ミッション成功。剛くん「なんかね。感動しちゃったね。作られた涙じゃなくてね。お父さま，お母さまが踊って。新婦さんが自然と涙が。ホントに生放送でのドキュメンタリーですよ。笑いもあり涙もあり。まさにこれですね」。

　そろそろネタばらしの時間。慎吾君「着替えます！」。しんつよは，着替えへ。3人が着替え中，会場の様子を見ると，新婦のお手紙。待っている間に，卜部さん＆高橋さんの結婚エピソードを披露してもらいます。そんな中，カツラをかぶったままウドちゃんが戻ってきました。会場では，謝辞。さらにシメの言葉の後，高砂にお2人が戻ります。3人もスタンバイ。
　司会の方から，新郎から新婦へのプレゼントがあると発表。曲が流れ，扉が開き，3人が登場。そのまま「雨あがりのステップ」を生披露。徐々にお2人に近づいていき，最後は高砂で歌います。慎吾君「夏実さん，『ななにー』です」。夏実さん「『ななにー』ですか!?」。慎吾君「『ななにー』生放送です。『ななにー』は当選しなかったんですよね。ねー。貴之さんも，応募してくれてたんです。そして，貴之さんが選ばれました。いつから生放送してるんですかね」。きょとんとしている夏実さん。慎吾君「5時から全部」。ゲストの皆さんも紹介され会場へ。慎吾君「この上にいるみんなだけじゃないんだよ。仕掛け人は。この会場の皆さん，全員仕掛人」。吾郎ちゃんが，お色直し中に説明したことを説明。剛くん「みなさん，ホント，すごい上手でした」。慎吾君「ここまでで，これおかしいなって1番思ったところ，どこですか」。夏実さん「つよぽんが・・・」。アマノッチ「1番最初じゃねぇか」。剛くん「なんか変でした？」。夏実さん「すごいなんか変な歩き方」。剛くん「ああ，そっかぁ」。慎吾君「ほらぁ。順を追ってみてみましょうか」。スクリーンに映し出されます。剛くんが登場した時には，剛くんかなと思ったけれど，貴之さんが違うといったそうです。そんなわけはないと。剛くん「ごめん。オーラ消せなかったわ」。アマノッチ「オーラじゃない。歩き方の問題なんだから」。慎吾君「ぜったいそうっていわれてるよ」。剛くん「しょっぱなから。気使ってくれたんだな。じゃあ」。慎吾君「こっちでも，つよぽんバレバレだよって」。剛くん「すまん」。草柳たけしが撮影した写真。剛くん「いいでしょ。変装は下手だけど，カメラの腕はうまいからね」。慎吾君「夏実さんは，あれ？つよぽん？って顔してるよね」。夏実さん「つよぽんだよねって思いながら見てる」。慎吾君「そのあと気づいてないでしょ」。夏実さん「吾郎ちゃん」。みちょぱ「私，バレてなかった」。夏実さん「怪しい人いたんですけど，わからなかった」。慎吾君「稲垣吾郎は，どこにいました？」。夏実さん「あのあたりで踊ってました」。写真。剛くん「楽しんじゃってんじゃん」。吾郎ちゃん「どこからどう見ても，ダンサーでしょ」。剛くん「でもなじんでるよね」。吾郎ちゃん「帽子落ちたの気になった？」。夏実さん「帽子，気づかなかったんですけど」。吾郎ちゃん「でちゃったかぁ。1番バレてないと思った」。慎吾君「慎吾ちゃんは？」。夏実さん「いなかった」。剛くん「っていうか，何もやってなかったからな。みちょぱに全部やらせてたから。きたねぇな，こいつな」。みちょぱのことは，すごいお化粧をきちんとしてるなと思っておかしいなと思ったけれど，みちょぱとは思わず。他のお客さんも，慎吾君はわからなかったといいます。貴之さんも，頭をごしごしされたのを気づかず。慎吾君「プロですから」。ごしごしやっている現場に居合わせたお友達は，さすがにわかったそうです。夏実さん「慎吾ちゃん，すごいなって」。慎吾君「慎吾ちゃんすごい！」と連呼。剛くん「うまいけどさぁ」。アマノッチ「あと1人だけ」。みんなわからない。ウドちゃん「オレの演技すごいな」。写真でウサギだったことがバラされます。アマノッチ「びっくりした。王子に気づいてなかった」。慎吾君「プロですから」。アマノッチ「王子の1番のファンなんですよね」。夏実さん「わかんなかった」。剛くん「経験だなぁ」。吾郎ちゃん「つよぽんに似ている人がいる。もしかしたら，慎吾ちゃんもいるかなっとか」。夏実さん「考えました。探してました」。剛くん「なのにわかんなかったんだ」。慎吾君「さすがだよね。ご飯，お茶碗で持ってきて，食べたくなって，そこで食べてたから」。
　慎吾君「今日はこれだけじゃないですよ」。VTR。夏実さんのご両親がサプライズのプレゼントをあげたいと。特別なエッグアート＆写真立て。お母さんはエッグアートをやっていますが，お父さんはこういうことは全くしないそうです。エッグアートには今の家族の写真が飾られていますが，写真立てには新しい家族の写真を飾ってほしいという気持ちで。慎吾君「素敵なご家族だね」。さらに，貴之さんからのお手紙も。慎吾君「お手紙の中で，”おじいちゃん，おばあちゃんになっても，月に一度のこの番組を”って，すっごいグッときちゃった。僕らもこんな番組ができてね。1年目を迎えたぐらいで。すごくうれしいんだけど。こうやって思ってくれてる方がいるんだって，すっごいグッときちゃった」。剛くん「めちゃくちゃ励みになる言葉ありがとう」。吾郎ちゃん「僕らが励みになっちゃった」。慎吾君「お手紙のとこ，グッときてたよ，みちょぱも」。みちょぱ「グッときましたよ。ウルウルしましたよ」。剛くん「おなかなってなかった？グーって」。みちょぱ「もう終わりだと思ったところに。『ななにー』のサプライズもありますし。ちゃんと考えてくれたんだなっていうのが，改めてよかったんじゃないかなって」。慎吾君「自分たちと重ね合わせすぎ！」と卜部さん＆高橋さんに。高橋さん「涙が止まらへん」。慎吾君「ギリギリ泣かないの」。
　さらにスペシャルゲスト，May.Jさんが登場。「ハナミズキ」「Eternally」を披露。慎吾君「ハッピーサプライズが次々と」。剛くん「やっぱいいですね。お二方の思いあってる姿がね。自然とあふれ出てて。観ててね。なんか，グッとくるんですね。いい結婚式ですね」。吾郎ちゃん「良かったね。毎月毎月，僕らの番組も見てくれるという、先ほどのコメントも」。慎吾君「うれしいよね。毎月いろんなことやって。この番組で，皆さんと一緒に遊んでる感覚なんですけど。その遊びも大事なんですけど。こんなに。この2人の大事な時間，愛の時間に，この番組が入ってるんだなって思うと・・・」。
　ここで＜祝＞というボードを持ったパンダが静かに入ってきました。アマノッチ「ウドはいるよね」。慎吾君「整理しますね。今，ハッピーサプライズのしめに入ってまして。いろいろと，1番知ってるのは僕のはずなんですけど。僕が今ね，すごくね，うろたえていますよ」。剛くん「誰も知らないよね」。パンダ＜香取さん！何か忘れてはいませんか？＞とフリップに。続けて，パンダ＜サプライズ結婚式と言えば・・・＞。近づいていった慎吾君「ウソだ！ウソだ！なんで・・・ウソだ！！・・・そうだとしても、なんでこのタイミング・・・なんで」。剛くん「心なしか体形が」。「くるぅ～～」？慎吾君がパンダの頭を外すと・・・ザキヤマ。剛くん「おじゃMAP！」。ザキヤマ「おめでとうございまぁ～す」。慎吾君「なにやってんの」。ザキヤマ「なにオレ抜きでやってんですか，ちょっと」。みちょぱ「マジで聞いてないですよ」。慎吾君「もう終わり！来るなら最初から参加すれば？」。ザキヤマ「ずっとやってたんですよ。私，こういうことを」と新郎新婦にご挨拶。慎吾君「知ってる知ってる。見てた見てた」。ザキヤマ「香取さん，みずくさいなぁ」。吾郎ちゃん「最後？」。ザキヤマ「私も多少抵抗しましたよ。May.jさんの後じゃないだろうと思いました」。吾郎ちゃん「間違いない。感動で終わりたかった」。ザキヤマ「そこしか。ちょうどその時間がってことで」。最初に気づいたのは貴之さんでした。ザキヤマ「おかしいでしょ。”おじゃMAP”とか言ってたでしょ」。慎吾君「最初からいたの？」。ザキヤマ「ずっと見てましたよ。カメラマンとして。ずっとやってましたよ」。慎吾君「ウソだよ」。ザキヤマ「ずっと撮ってましたよ」。慎吾君「ちょっといいですか・・・つーか，久しぶり」とザキヤマとハグ。剛くん「おじゃMAP！」。ザキヤマ「最高の結婚式でした」。進めていいのかどうか困っちゃってる慎吾君「なに？！なんで急に来たの」。ザキヤマ「”おじゃMAP”って言ってるから，来るでしょ。 ”ウルトラマン！”って言われたら，ウルトラマンが来るようなもんでしょ」。慎吾君「”ハッピーサプライズでおじゃMAP”っていうの一発お願いします」。慎吾君＆ザキヤマでやりました。慎吾君「なにこれ!?なに」。みちょぱ「今だけですか」。ザキヤマ「これだけ。しょっちゅう会うみちょぱに，こんだけ驚かれると嬉しいです」。
　マネキンチャレンジ。プレゼントは，お食事券。＜＃吾郎剛慎吾が結婚式にサプライズ登場＞。まだマネキンチャレンジをしていないのに，すでに＜＃ななにー＞が世界トレンド1位に。マネキンチャレンジスタート。慎吾君は，夏実さんの手を取り逃げるポーズで。吾郎ちゃんは自分のパートを歌ってます。マネキンチャレンジ終了。慎吾君「『ななにーサプライズ結婚式』でした！末永くお幸せに！｝。剛くん「お幸せに！・・・ザキヤマが来たぁ～！」。

　次のコーナーへ，みんなが移動中。田中アナが，次のコーナーを説明。この後は，5組の新婚さんを招いてお話を聞きます。その5組のご夫婦の紹介。そのころ一行は，その会場へ徒歩移動中。マネキンチャレンジの＜＃＞も世界トレンド1位になったそうです。そして＜＃ザキヤマ＞が世界8位！吾郎ちゃん「慎吾とさ，ザキヤマさん会うの，どれぐらいぶり？」。以前「ななにー」にゲスト出演して以来。ザキヤマ「誕生日にショートメール送ったら，めちゃめちゃよそよそしいメール帰ってきて」。吾郎ちゃん「連絡先は知ってるんだ」。

　『ようこそ新婚さん！』

　3人のほかに，ザキヤマ・キャイ～ン・みちょぱ。新婚さんは5組。新婚トークをしてもらいます。吾郎ちゃん「興味津々ですね」。

　1組目：田中ご夫妻。＜婚活アプリ交際0日婚15歳差＞。婚活アプリで知り合い，1年ぐらい前から1か月に1回ぐらいあってお食事。会うたびに旦那さんが求婚。奥さんは，最初はその気ではなかったんですが，結婚記念日だけは決めていたそうです。その日は「スマスマ」と「ロンバケ」がスタートした4月15日。そして，今年の4月15日は月曜日。結婚するなら今年しかないと決断したのは3月の頭。
　2組目：中島さんご夫妻。＜交際15年！香取のダミー役が結婚！＞。旦那さんは，スタンドインとか再現VTRで慎吾君の代わりをしている方。ライザップのCM等で，慎吾君にもあっているそうです。2人並んでみると，背格好が同じ。慎吾君は，現場で優しかったそうです。それを聞いて慎吾君「300円あげる」。プロポーズは自宅で，写真を見せてもらいましたが，部屋の中で花火。剛くん「火事になっちゃうよぉ」。一応対策をしてはいたそうですが，煙がすごくてよく見えなかったそうです。
　3組目：佐藤ご夫妻。＜みちょぱの専属メイクが令和婚”＞。前回の「ななにー」生放送の後に入籍したそうです。みちょぱが13歳でモデルを始めたときから，奥さんはメイクを担当してくれたそうです。
　4組目：高谷ご夫妻。＜社内婚で姉さん女房＞。ずっと付き合っていて，去年の9月9日入籍。会社には半年間隠していたけれど，同棲をするときに住所変更が必要になり，公言。社員旅行が新婚旅行のように。
　5組目：黄さん・岩崎さん。＜秋に入籍予定！SNS婚！＞。黄さんがイベントを主催していて，かわいい子を見つけたけれど話せず終了。名前もわからなかったけれど，人づてに教えてもらい，Facebookで探し当てたそうです。岩崎さんが，今回の生放送でやりたいことがあると。まだプロポーズをしてもらっていないので，自分が逆プロポーズをしようとお手紙朗読。岩崎さんが最後に「よろしくお願いします」と言うと，黄さんは「拍手！」。みんなにリアクションがおかしいと突っ込まれています。剛くんは，椅子からずっこけていました。やり直し。「私をお嫁さんにしてください。よろしくお願いします」。黄さん「もちろん。よろしくお願いします」と軽ーく。剛くん，また落ちてます。慎吾君にいわれて，やっとハグ。

　披露宴会場のような場所。高砂にあたるところの幕が開くと，そこにはウエディングドレス姿の小林麻耶さんとタキシード姿の國光吟さんが。２人の間には，金屏風があり，まだお互いの晴れ姿を見ていません。ここでお互いの姿を始めてみました。お二人とも大喜び。

　『プチ結婚式』

　交際０日婚について。麻耶さんが，勧められて整体に行ったのが出合い。＜旦那さんはこんな人＞。１「EXILEのバックダンサー」。２００６年ごろのこと。ブレイクダンスとヒップホップをやっていたそうです。２００５年の他のアーティストのMVに登場している映像が紹介されました。慎吾君「バキバキじゃないですか」。今まで３人とは絡みはなかったそうです。２「整体師がヘルニアに」。ダンスしながら整体師のお仕事もしていたそうです。でも体を酷使してしまい，ヘルニアに。１年以上ダンスできず。その間に，お金を自分で借りてまで人にお金を貸してしまったそうです。その時代がどん底の時代。そのころ助けてくれた先輩ダンサーさんのコメント。ディズニーランドのチケットを，いい人ができたら行くようにと渡してくれたそうですが・・・。吟さん「もらってないと思う」。麻耶さん「探してみようっか」。
　３人にお願いしたいことがあるそうです。＜香取さんに映えるカップル写真の撮り方を教えてほしい！＞。ちょっと困ってる慎吾君「インスタとかもやってますからね・・・インスタやってても，カップル写真なんて載せたことないわ！」。でもインスタは，麻耶さん「すごいおしゃれですよね」。ザキヤマ「おしゃれはいけますよね」を連呼。慎吾君「うるせーな」。ザキヤマ「珍しく困ってるなと思って」。ウエディングケーキがお湯いされ，ファーストバイトをしているところを映えるように撮る・・・という段取り。慎吾君は，カンペを見ながら「みちょぱも協力して・・・映えるカップル写真を撮るために僕が用意しました」。ザキヤマ「ウソ丸出し」。慎吾君は「今わかってきたよぉ」とスタッフに向かって叫びました。麻耶さんの同期・田中アナが司会役。慎吾君以外も写真を撮っています。ファーストバイトのシーン，みんなが撮影していると，その様子を撮影する慎吾君。
　＜稲垣さんに２人をイメージしたブーケを作ってほしい！＞。ブログを見ると，花を愛しているのがわかり，「王子様の生活みたいな感じで」と麻耶さん。吾郎ちゃん「やってみたかったです」。お花が運び込まれます。嬉しそうに近寄る吾郎ちゃん。慎吾君「吾郎ちゃんは，加工しないでキレイに撮ることに凝ってる」。吾郎ちゃん「自然光とか」。お花を前に，吾郎ちゃんは楽しそうに選んでいます。その様子を撮影する吟さん。。慎吾君「吾郎ちゃん，楽しそう」。吾郎ちゃん「楽しい！」。慎吾君「基本的にイライラしてる人なんで・・・スタッフ，打ち合わせの時，花もってくといいよ」。剛くん「そうだわ」。吾郎ちゃん「何か言った！？」。慎吾君は，吾郎ちゃんのブログの影響で花を飾るようになったそうです。とりあえず，選び終わり，プロの方にブーケにまとめてもらいます。
　サプライズプレゼント。現在，全国の結婚式で引っ張りだこの，AMEMIYAが登場。新郎新婦のなれそめや思い出を歌詞にして歌ってくれます。歌の披露で感動の中，剛くんはギターをチェックしていたようで，コード進行を確認していました。歌い終わるとすぐに去っていきました。慎吾君「去ってく姿，かっこいい」。ブーケが完成。ピンクのアジサイを中心に。麻耶さん「プロですね」。
　＜草なぎさんにファッションコーディネートしてほしい！＞。吟さんは，仕事柄いつもラフな格好なので，コーディネートをしてほしいと。剛くん「伺ったので，用意しました」。ということで，新郎のお色直し。ここで，プレゼント当選者発表。麻耶さんにお話を聞いていると，お色直し終了。登場した吟さんは，全身ヤンチェ。剛くん「今期のやつなんですよ。ホントにこれいいでしょ・・・サイズ大きかったかな」。吾郎ちゃん「どっかで見たことあるような」。剛くん「これね。つよちゃんおんてんばーるっていう」。麻耶さん「かっこいいです」。剛くん「つよちゃんおんてんばーるでは，日比谷でこれ売ってますんで」。慎吾君「全部サーカスパンチっていう１枚の絵がモチーフになってる」。剛くん「そうなんだ。フラワーマジックっていうのもあるんですけど。今日はサーカスパンチで」。慎吾君が詳しく説明始めます。剛くん「なかなか手に入らないんですよ」。ザキヤマ「草なぎさんがやってるんですか」。剛くん「つよちゃんおんてんばーる」。麻耶さん「すごい素敵で，似合います」。剛くん「プレゼントします。サイズがもうちょっとちっちゃいのあるかもしれないから」。慎吾君「麻耶さんの吟愛が強いように，つよぽんの慎吾愛が強すぎて，びっくりしてます。全部・・・」。剛くん「いろいろ考えたんですけど。最近の好きな服とか。スタッフの人と打ち合わせしたら，つよちゃんおんてんばーるになっちゃって」。ザキヤマ「ブランド名変わっちゃいますから」。剛くん「プレゼントします」。
　＜思い出の曲をみんなで歌いたい！＞。初めて２人でカラオケに行った時にリクエストした曲。「ひまわりの約束」をみんなで歌いました。
　最後に，３人からメッセージベアをプレゼント。サインとメッセージが書かれています。ここで，マネキンチャレンジ。＜＃ななにーで小林麻耶夫妻のプチ結婚式＞。プレゼントは，サイン入りメッセージベア。３人がまずツイートし，スタート。剛くん，鍛えてます。慎吾君，移動しちゃってます。吾郎ちゃんは歌っちゃってます。終了。
　ここで，卜部さん＆高橋さん，ザキヤマ，小林麻耶さん＆吟さん，終了。

　バスの中。次回は7月7日放送で，夢をかなえることがテーマ。

　『ななにーNews』

　吾郎ちゃん「あっという間だね。ここまで」。剛くん「幸せな空気に包まれて。どんどん」。慎吾君がインスタをアップしているので，吾郎ちゃんが進めます。
　＜5月7日：香取慎吾の絵画がベアブリックに！「ヤンチェ_オンテンバールがコラボ！＞。慎吾君「お人形作ったんですよ」。剛くん「あれか。ちっちゃい。これぐらいの」。慎吾君「いつか作りたいなと思ってたので。それがかなったんでね。ベアブリックファンの方もいっぱいいると思うんですよ。ぜひともね。さっきのサーカスパンチっていうのと，フラワーマジックっていう絵柄の，2個セットで，これぐらい」。剛くん「そういうの，いろいろ・・・あれ，すごいね。なんかさ。靴のコラボするとかさ。おもちゃ？とか。そういうのは，自分で考えるの？」。慎吾君「・・・・・・そうだね」。剛くん「すごいなぁ」。吾郎ちゃん「なに，この変な空気」。剛くん「素朴な疑問」。吾郎ちゃん「目が離せないよね」。剛くん「そういうのファッションじゃないじゃない。おもちゃとかさ」。慎吾君「好きじゃん。そういうの」。吾郎ちゃん「コラボレーション多いよね。スニーカーもそうだし。帽子もそうだし」。剛くん「洋服だけってことじゃないってことだね」。慎吾君「じゃないですね。でも，洋服，バッグ，あとハンドクリームとか。ろうそくとかもあるし。その中では，そのベアブリックは，初めてのお人形と言うか。すごいうれしかった」。
　＜5月16日：香取慎吾，心に闇を抱える男を熱演。「凪待ち」ポスター完成＞。剛くん「あれすごいね。予告編とか。ポスターとか」。慎吾君「ポスター完成しまして。6月28日公開ですね」。剛くん「ホントに見たことなのない表情をしてますね」。慎吾君「白石和彌監督が，香取慎吾の知らない部分を引き出してくれたのかな」。剛くん「なんかね」。吾郎ちゃん「このグッズ，僕使ってますよ」。慎吾君「なんで持ってんの」。吾郎ちゃん「鏡」。「凪待ち」のロゴ付き手鏡。剛くん「草なぎだけに凪待ちしてますからね」。慎吾君「楽しみですね。観てくれたんだよ，吾郎ちゃん」。吾郎ちゃん「すごかった。もう」。剛くん「吾郎さん連絡したんだって」。吾郎ちゃん「興奮して。久々に電話したんだよね。この勢いを伝えたいと思って。あとでなんか，冷静になって，いろいろ感想を頭の中でまとめて伝えるよりも，今の僕の興奮した気持ちを，ありのままに伝えたいと思って。時間も気にせずに。まだ寝てるかなと思いながらも」。慎吾君「よくわかったね。昼ぐらいに」。吾郎ちゃん「昼ぐらいだから。よかった，ホントに」。剛くん「相当よかったんだね」。吾郎ちゃん「これから？」。剛くん「まだ」。吾郎ちゃん「そうか。僕は試写で観させていただいて。劇場でも」。慎吾君「映画の感じがわからなくて。マネージャーさんに聞いてるんですけど。今後の僕のスケジュールってどうなんですか。公開にあたって，舞台挨拶とか。公開日の前にいろんなとこ行くんでしたっけ？」。吾郎ちゃん「キャンペーン，これから始まりますよ」。慎吾君「公開してからも，いろんなところに？」。吾郎ちゃん「公開初日とかも，舞台挨拶あるし。また1週間ぐらい経ってから，またこれからかけてくれる劇場さんも増えたりする中で。いろんな全国の劇場に，また遊びに行くという」。慎吾君「そろそろ動き出すんですね」。吾郎ちゃん「まだ動いてないんですか」。慎吾君「まだ。雑誌の取材とかはやってますけど。地方に行ってとかって，まだないよね」。吾郎ちゃん「そうだね」。剛くん「舞台挨拶もあると思うしね」。吾郎ちゃん「またけっこう全国には行けるんじゃないかな」。慎吾君「じゃ。皆さんと会えるんだね」。剛くん「いいじゃん。いいなぁ」。慎吾君「ぜひ観てください」。
　＜５月２５日：香取慎吾，草なぎ剛＆稲垣吾郎との食事ネット公開。稲垣の頭に注目集まる。「なにか乗ってるかと」＞。剛くん「私京都で舞台やってまして。昨日千秋楽で。５月はずーっと舞台やってたので。５月２５日。これ，慎吾ちゃんと吾郎さんと食事ショットの公開を。写真撮ったでしょ。みんなでご飯食べに行って。これがね。バズったわけですよ。私のところにね。前回の，僕，『LaStrada』っていう，『道』っていう舞台をね，日比谷の日生劇場でやったときにはね。２人とも観に来なかったですけども。東京で，日比谷なのに，近いのに，全然来ないんだよ。なのに京都になったら来るわけ。どういうこと！？って話なんだけど。京都に何かあるの」。吾郎ちゃん「ちょっと京都行ってみたいなぁって」。剛くん「なんで京都来るの。２人来たの。うれしかったんですけど。で，その日の夜に，食事に行ったんですよ。３人で。めちゃくちゃ楽しくて」。吾郎ちゃん「京都料理のね」。剛くん「ホントに楽しかったんだよね」。吾郎ちゃん「けっこう飲みましたよね」。剛くん「次の日公演あったんだけど」。吾郎ちゃん「ワインとか」。剛くん「行くときに，実は，決めてたの。オレ。２杯までとか。３杯までかなと思ってたんだけど。だけど，けっこう飲んじゃったね」。吾郎ちゃん「”吾郎さん，ワイン決めてよぉ～。吾郎さん，ワイン選んでよぉ～”って」。剛くん「楽しくなっちゃって。そのあとの，３人で，京都劇場の前で撮った写真も。帰りに撮ったんだよね」。吾郎ちゃん「あんとき少しお酒入ってた」。剛くん「そうなんだよね」。吾郎ちゃん「階段のところでね。楽しかった。すごく。フランスで，パリで食事した以来」。剛くん「京都，ホントすごい良かったです。みなさん，ありがとうございました」。吾郎ちゃん「舞台もよかったですよ」。剛くん「劇場に足を運んでくださったお客様，ホントに」。吾郎ちゃん「京都の方もそうだけど。東京からもね」。剛くん「そうなんですよ。毎日ね。立ち見の方もいらっしゃって」。慎吾君「食事の時の，インスタの僕の写真に，”稲垣の頭に注目集まる『何か乗ってるけど』”って」。吾郎ちゃん「あ，あった」。慎吾君「これ」と見せます。吾郎ちゃん「植物を愛しすぎて，ついに頭から発芽しちゃったっていうね」。慎吾君「全然気づかなかった」。吾郎ちゃん「僕もアップされてから気づいて。”誰だ！撮ったやつ！”って思った」。剛くん「慎吾でしょ」。慎吾君「面白いよね。そんなつもりないのにね」。剛くんがアップした，京都劇場前での写真も。慎吾君「けっこう夜中だよね。これいいよね。この写真」。剛くん「なんか，劇場の前でファンの方がね。こうやってマネして撮ってる方が，けっこう」。慎吾君「いいですね」。
　＜５月２５日：芦田愛菜，稲垣吾郎ら登壇！映画「海獣の子供」初日舞台挨拶決定＞。吾郎ちゃんが，映画の説明を。慎吾君「観ました。予告」。吾郎ちゃん「好きでしょ」。慎吾君「好き」。吾郎ちゃん「絵，めちゃくちゃキレイ」。慎吾君「これね。吾郎ちゃんのってあまり知らずに，先にこの予告を見たの」。吾郎ちゃん「僕も，あとからお話を頂いて。発表も遅れたので」。慎吾君「予告見たら，声で，”吾郎ちゃん！”」。吾郎ちゃん「そう。吾郎ちゃんです。お父さん。ちょっと，僕に寄せてイメージして，そのキャラクターを描いてくださったみたいで。もちろんマンガ原作はあるものなんですけど」。慎吾君「これ楽しみ。最近はもう日本のアニメーションもすごいよね」。吾郎ちゃん「すごいよ。ホントすごい。ぜひ映画館で。これも舞台挨拶とかもあると思うので。僕も参加させていただきたいなと」。
　＜５月２６日：稲垣吾郎，星ドラ「始めた」。草なぎ剛＆香取慎吾と参加＞。剛くん「初めて『星のファンファーレ』披露してね」。吾郎ちゃん「面白かったね。実際にマルチプレイで。イベント会場に集まった皆さんとゲームしたりとか。初披露大丈夫でした？」。剛くん「今日もやるんじゃないですか。振り付けがちょっとね。僕は吹っ飛ばしてしまいまして。あきらめちゃったんだよね。あの日はね」。吾郎ちゃん「諦めた！？踊ってました？」。剛くん「撃沈と言うかね。あんまり余計なことしない方がいいような，と思って」。慎吾君「すごいですよね」。吾郎ちゃん「京都帰ってきて。まだ帰ってきたばっかりでしょ。また京都行ったんでしょ」。剛くん「行ったり来たりしてんですけど。なかなか難しいんだよね。あのふりがね。今日やるんだけどさ」。慎吾君「東京ゲゲゲイのBOWちゃんがね。振り付け」。剛くん「BOWちゃんがすごい素敵な，渾身のふりなんですけど。なかなか僕の中でないカウントみたいな感じなんですよ」。吾郎ちゃん「細かくて難しいんだよね」。慎吾君「いっぱい今まで踊ってきたけど。隣の人が，振りを間違えて，振りをあきらめたことによって，ちゃんと踊ってる自分が，完全に間違ってるんじゃないかって錯覚に陥ったのは，今まで１番だね」。剛くん「あ，ほんとぉ」。慎吾君「あまりにも堂々と振りをやらないから，踊ってるオレが”オレ，おかしいの？”」。剛くん「すまん。すまん」。慎吾君「ちょっとはさ。”あ，間違えちゃった”とかあるじゃん。ないの」。吾郎ちゃん「振りやってまぁ～すって感じの。雰囲気でちょっと横やってる人が間違ってるみたいな」。剛くん「焦っちゃたら，すごい，”あ！間違ってる！”みたいな感じになっちゃうから」。吾郎ちゃん「顔は焦ってないんだ」。剛くん「そのパターンで行きましたね。今日，そういうわけにはいかないからね」。慎吾君「今日，この後ね。初めて『ななにー』で『星のファンファーレ』を披露しますね」。剛くん「あれ，難しいんだよね」。慎吾君「配信の方が開始になって。いろんなところで１位とかなったんだって」。剛くん「そうなんだよ」。慎吾君「みなさん，ありがとうございます」。剛くん「だから，ホント，また改めて，踊って歌うっていうのは難しいって，実感してる」。吾郎ちゃん「改めて！？３０年やってきて」。剛くん「すげー思った。この日」。吾郎ちゃん「今日，がんばりましょう」。剛くん「がんばる」。
　＜５月２７日：香取慎吾，親友山本耕史が個展に。「ついに来てくれた」。優香も交えて仲良し３ショット＞。剛くん「BOUM×３に山本耕史君と優香ちゃんが。これもインスタあがってたね」。慎吾君「そうですね。BOUM×３の個展に，山本耕史さんが来てくれまして。そのあとに食事に行こうっていったら，優香ちゃんも来てくれて」。剛くん「NHKのドラマで共演してて」。慎吾君「優香ちゃんも，『新選組！』のメンバーで。優香ちゃんは『新選組！』以外でも共演が，僕は多くて。それで久々に会って」。剛くん「どうだったの？３人で。どんな話したの」。慎吾君「盛り上がった，ホント。優香ちゃんは，けっこう何年もぶりだったんだよ。『新選組！』の忘年会は，１年に１度，毎年やってるんだけど。僕がたまたま行かなかったときに，優香ちゃんが来てて。僕が行った時に，優香ちゃんが来てないとかあって。数年会ってなかった」。剛くん「そうだったんだ。じゃあ今回，久しぶりに会えて，いい乾杯できましたね。その個展が６月１６日まで」。慎吾君「そうです。６月１６日まで」。剛くん「３か月やってたのにね」。慎吾君「もうあっという間ですよ」。吾郎ちゃん「そうだね。どんどん進化してる」。慎吾君「進化してるんで。３期になってから・・・」と，ARの説明。剛くん「最初の方，なかったんだね」。慎吾君「ないです」。吾郎ちゃん「きみまろ師匠も」。慎吾君「来てくれたんですよ」。剛くん「吾郎さん，行ってないんじゃないの。まだ。あれ！？やばいよ，これ。３か月だよ。３か月」。吾郎ちゃん「今なんか次の話題に行くかと思ったのに」。剛くん「行ってないですね」。慎吾君「ホントだ」。剛くん「ごろっちゃま行ってません！ごろうっちゃまはぁ」。吾郎ちゃん「違いますよ。今タイミングを計っているんです」。慎吾君「あと２週間」。吾郎ちゃん「タイミングをちょっと」。剛くん「まだ２週間あるからね。じっくり見たいんですよね」。吾郎ちゃん「じっくり見たいから」。慎吾君「こりゃヤバイね」。吾郎ちゃん「あれ！？」。剛くん「ごろっちゃまがいってませんよ。ごろっちゃまが。つよっちゃまはいきました。つよっちゃまはぁ」。慎吾君「なにそれ」。吾郎ちゃん「これから楽しみにしてますので」。剛くん「満を持していく」。
　プレゼント当選者発表。コメントを見ていた剛くんが読み上げたのは＜草なぎだけに凪待ちしてます。さらっと流されましたね。私はちゃんと食いつきましたよ＞。剛くん「いいね押します。こういう人が好きだな，僕は」。慎吾君もコメントを読んでいいねを付けていました。
　吾郎ちゃん「私事ですが，舞台をまた」。＜５月３１日：稲垣吾郎主演「君の輝く夜に」東京公演が決定＞。剛くん「それこそ『ななにー』で，去年京都でやって」。吾郎ちゃん「東京でもやりたいなってお話があったので。今回，東京の日本青年館ホールで」。剛くん「初めてじゃない？」。吾郎ちゃん「初めて」。剛くん「けっこう大きいとこじゃないですか。あの伝説の舞台がよみがえるわけですね」。吾郎ちゃん「バカにしてない？」。剛くん「してない。してない」。吾郎ちゃん「別に伝説ににはなってない」。剛くん「伝説ですよ。『ななにー』で，伝説の舞台が」。吾郎ちゃん「僕らの中では伝説だけど」。剛くん「京都がつながってるから。僕としては，すごいことなのよ。去年それ見て。昨日まで僕やって。それが東京に来てるから」。吾郎ちゃん「いずれね。剛が，この間やった京都のも，また東京でもね」。剛くん「そういうチャンスがね，あるかもしれないし」。慎吾君「けっこう長く」。吾郎ちゃん「そうですね。１か月近く」。剛くん「安寿ミラさんの，あのダンスが見れるんですね」。吾郎ちゃん「またこの素敵なメンバーで」。慎吾君「みなさん，ぜひ。京都まで行けなかった人も。またちょっと変わったりするのかな。再演って」。吾郎ちゃん「もちろん，もちろん。少し内容は。ショータイムとか変えたいなとも思ってますし。新しくなって，日本青年館も素敵な劇場だと思うし。ぜひいらしてください」。

　『SNSタイム』

　剛くん「みんなすごく幸せがあふれてるってね，ツイートしてくれてますね。今までこういうのってやってなかったもんね。結婚式のやつとかって」。慎吾君「ザキヤマ，びっくりしたな」。吾郎ちゃん「ホントびっくりしたね」。慎吾君「なんだった・・・」と言いかけたところで，剛くんがくしゃみ。慎吾君「え？」。剛くん「すみません」。慎吾君「本番中だよ」。剛くん「どうしても我慢できなくて。すみません・・・ザキさんのこと，みんな言ってますね」。吾郎ちゃん「舞台終わって，６月は少し」。剛くん「時間あるかもしれませんね」。吾郎ちゃん「ツーリング行ったり，また」。剛くん「いいかもしれないですね。今の時期だとね」。吾郎ちゃん「くるみとも，久々なんじゃない」。剛くん「そうなんですよ。もう，くるみがね。お留守番ばっかりで」。吾郎ちゃん「そうか。基本的に，京都にいるときは，どなたかに預けてたんですね」。剛くん「そう。でもね。昨日帰ってきたら，ホントに不思議なんだけど。公演中もさ，１週間に２回ぐらい帰ってきてたんだけど，家に。その時とリアクション違くて。なんか，”もうホントに終わったんですね”ってわかるみたいで。すごいんだよ」。吾郎ちゃん「喜んでくれて」。剛くん「そお」。吾郎ちゃん「へぇ～」。剛くん「なので，くるみちゃんとも散歩を楽しみたいと思います」。慎吾君「くるみTシャツあるの？」。吾郎ちゃん「Tシャツ作ったの？」。慎吾君「その写真，すごいよね」。剛くん「YouTubeで」。吾郎ちゃん「販売はしないの？」。剛くん「まだそういうことはないんですけど」。慎吾君「自分でスマホで撮って。写真で」。吾郎ちゃん「普通に作ったんだ」。慎吾君「写真，すっごいきれいなの」。剛くん「それ，インスタにあげてる写真なんで。インスタやり始めて，そういうこともできたりとかして。それYouTubeの方でやってるんで。チャンネル登録よろしくお願いします」。慎吾君「ユーチューバー，何万人なんですか」。剛くん「もうちょっとで１００万人いきそうなので。９０万人超えてると思う。一時ね，９０万人行ったらね，減ったりして。ぬけちゃう人いるわけ。ぬけられると少し寂しいよね」。慎吾君「チャンネル登録したけど，つまんなかったってことだよね」。剛くん「ガビーンって。ガビチョス，ガビチョス」。慎吾君「ホント，１００万人近いんだ」。剛くん「ホント，ホント。この夏ぐらいには，もしかしたらいけるかもしれないってことで」。
　吾郎ちゃん「ブログは毎日，相変わらず」。剛くん「すごいね」。慎吾君「毎日ですね」。吾郎ちゃん「ホントすごいよね」。慎吾君「ちょっとずつ書いてストックしてるとかないんで」。吾郎ちゃん「ホントにその時に考えてる」。慎吾君「明日のものはないんですよ」。吾郎ちゃん「すごいよね。リアルだよね。出来立てほやほやだもんね。ストックしとくと，後で直したりとか，こうしとけばよかったとかないの」。慎吾君「ちょっとあるのは。”あ，こんなの書こう”ってことを，一言書いて保存しておく」。吾郎ちゃん「フレーズとかね。タイトルとかね。テーマとかね」。剛くん「すごいなぁ。でもな。毎日」。吾郎ちゃん「毎日ってすごいよね」。剛くん「すごいよ。ホントに」。
　慎吾君「吾郎ちゃんのブログも，僕がプレゼントした京都の」。吾郎ちゃん「あれうれしかった」。剛くん「あれいいね」。慎吾君「きれいに写真撮ってあって」。剛くん「あれ，もうさ，色変わってきてんだよね」。吾郎ちゃん「剛，真鍮じゃない？・・・銅か。僕はブリキもらって」。剛くん「あれ面白いね」。吾郎ちゃん「面白い」。剛くん「触ったところとかも違うのよ」。吾郎ちゃん「水に入れたら，絶対すぐ拭かなきゃだめだよ」。剛くん「そうなんだ」。慎吾君「変わってきたよね」。吾郎ちゃん「変わってきた」。慎吾君「京都のね。茶筒をね。老舗？有名な茶筒屋さんにね。行きたくて行きたくてって思ってたから。ちょうどいいタイミングだったから。観終わった後」。吾郎ちゃん「舞台観終わって。ご飯，夜行くまでの間に行ってたんだ」。剛くん「粋だねぇ」。吾郎ちゃん「名前も彫ってくれたんだ。あの場で」。慎吾君「そう。名前も彫ってくれるって言って」。剛くん「自分じゃ絶対買わないかったね。よかったよ。プレゼントしてもらって。あれ，手づくりなんだよね。すごいよ」。吾郎ちゃん「あの密閉感とか。しゅぽって。気持ちいいよね」。剛くん「ふたを閉めたその重さでぬけるって書いてあった。空気が」。慎吾君「僕はミックスナッツを入れています」。剛くん「あえてね。違うものをね」。吾郎ちゃん「僕は，ハーブティー入れたけど。色々使えるよね」。剛くん「僕はまだ使ってないんですけど」。吾郎ちゃん「え！？」。剛くん「帰ってきたばかりなんで，昨日」。
　慎吾君「京都で買い物いっぱいしてたんだってね」。吾郎ちゃん「買い物したの？」。剛くん「デパ地下行ってね」。吾郎ちゃん「デパ地下！？」。剛くん「京都のデパ地下。何が置いてあるか，全部わかってる。あそこにお好み焼き置いてあったとか。あそこに肉団子が置いてあったとか」。吾郎ちゃん「あそこのお惣菜とか売ってるところね」。慎吾君「ニューヨークに旅行行ってるぐらいの気分で。急に京都行ったから，洋服とか普段買わないブランドの服とかいっぱい買ったんでしょ」。剛くん「ハイブランドの。普段あんま港区から出ないからさ。僕としては旅行気分なのよ。でね。開演時間ね。間違えちゃってて」。慎吾君「危なかったんでしょ」。剛くん「１時間切ってんのに，オレん中では，３時間あると思ってて。それはさすがに怒られたね。”旅行に来てんじゃないよ”って。”仕事に来てんだ”って」。慎吾君「１時間切ってるときに，焼き鳥片手に”おはようございまぁ～す”って入ってきて」。吾郎ちゃん「間に合った」。剛くん「あと４０分だった」。吾郎ちゃん「近くだったからね」。剛くん「近いとさぁ。逆にそういうのあるよね。遠いとちゃんといかないととかさ。近いから大丈夫みたいな。さすがに反省したわ。そうだよね。旅行行ってるわけじゃないから」。慎吾君「すぐ好きになるね」。吾郎ちゃん「なにが？」。慎吾君「『ななにー』でパリに行った時も」。

　CMあけ。キャイ～ンの２人だけ。そう，３人が着替える間のつなぎトーク。恒例，ウドちゃんの着替え覗きも（笑）

　『ななにーライブ』

　３人で「星のファンファーレ」。ゲスト・ファンキー加藤さんと「＃SINGING」。
　慎吾君「今年でソロデビュー５周年。おめでとうございます！夏にはフェスも開催する」。８月３１日新木場で。慎吾君「皆さん，来ますね！・・・ここで急にマネキンチャレンジ！」。プレゼントは，３人からはサイン入りペンライト。ファンキー加藤さんからは，サイン入りオリジナルマフラータオル。＜＃ななにーでファンキー加藤が熱唱＞。剛くんは，吾郎ちゃんの顔を隠して遊んでる。吾郎ちゃんは歌っちゃってる。終了。ファンキー加藤さん「香取さん，めっちゃ汗かいてるじゃないですか」。剛くん「歌より汗かいてる」。慎吾君「やべぇ。痩せちゃう。最近マネキンチャレンジ，動きすぎ，２人」。吾郎ちゃん「ちょっと動いても，あんまり最近注意されないから」。慎吾君「もともと，マネキンチャレンジやるのは，＜＃＞でみなさんに応募してもらうと，AbemaからTwitterにいったりしなくちゃいけない。その間は，こっちは何も起きませんからってことなのに。いろいろ起きちゃう」。吾郎ちゃん「やりたくなっちゃうの」。剛くん「初心に帰ろう」。
　慎吾君「ファンキーモンキーベイビーズ時代の名曲も歌うと」。吾郎ちゃん「ファンモンの曲をやるのは，久しぶりですか」。ファンキー加藤さん「ライブでは歌わさせてもらってるんですけど。解散後にメディアで歌うのは，初めて」。慎吾君「今日はすごい日なんでしょ」。ファンキー加藤さん「今日，６月２日なんですけど。ファンキーモンキーベイビーズの解散した日なんですよ。６年前の東京ドームで」。慎吾君「その６月２日に，初めて１人で，メディアで歌う」。ファンキー加藤さん「とても光栄に思ってます。ありがとうございます。一緒に歌っていただけてうれしいです」。慎吾君「こちらこそです」。剛くん「いきますか。皆さん，位置につきましょう」。慎吾君「位置につきましょう」。剛くん「出発の日だね。今日はね」。慎吾君「ちょっと待って。この勢いでいくと，写真撮る時間ないから。今写真撮っていい？よく気づいたな，今」。剛くん「エライね。あなたはね。そういうとこね」。慎吾君「でしょ」。
　「希望のWhoo」「ちっぽけな勇気」

　３人が着替える間は，キャイ～ンとみちょぱのつなぎコーナー。

　『パジャマで結婚ホンネトーク』

　みんながパジャマ姿で，リビングに集まってトークをする新しい試み。
　YOUさんは初登場。慎吾君は「人生最高レストラン」にゲスト出演した時にお会いしています。慎吾君「YOUさんがいてくれて安心した」。吾郎ちゃんと剛くんは，YOUさん「めちゃめちゃ久しぶり」。剛くん「映画ですよ，たぶん。４年ぐらい前の。『中学生円山』っていう」。金子恵美さん。金子さん「初めましてです。わかりませんよね。夫は有名なんですけど」。アマノッチ「同じぐらい有名」。慎吾君「いろいろあったけど，仲良さそうな」。剛くん「結果良ければいいんじゃない」。道端アンジェリカさんは，去年ママに。菊地亜美さんは，結婚して１年。今年から一緒に住むようになったそうです。結婚にまつわる知りたいこと，聞きたいことをテーマにホンネトーク。アマノッチ「３人未経験ですからね」。慎吾君「ホントに未経験ですかねぇ～？」。アマノッチ「いろいろ相当ありましたからね」。剛くん「隠し子・・・マンション買ったんじゃないの」。慎吾君「もう高校２年生・・・高校１年生になりました」。ぶつぶつ突っ込む剛くんに，慎吾君「全部言ってくるなよ」。
　質問。吾郎ちゃん「夫婦の役割分担とか。それぞれ家庭によってルールあると思うんですけど。家事の中でね，旦那にやってほしくないこと，逆にやってほしいこと」。金子さん「やってくれるなら全部やってほしいです」。旦那さんが，料理は作ってくれるそうです。夕食を用意してから，「夜のクラブ活動」へ。剛くん「心配じゃないですか」。慎吾君「ちゃんとわかってないけど。あんないろいろあったのに」。金子さん「経営者の方々との飲み会があるといったら，仕事の一環だからいいかなと」。剛くん「怪しくないですか」。金子さん「私も１人になる時間があるから。それでいいです」。アマノッチ「移動が4WDとかじゃないですね」。ウドちゃん「やめなさい」。時事ネタです。アマノッチ「違う話になっちゃう」。金子さんは、お皿に汚れが残っていたら，こっそり洗い直しをすることはあるそうで。アンジェリカさん「争いごとなくなりますよね。言っちゃうと次やってくれなくなるんで。得意な方が得意なものやっといた方が，絶対夫婦間は仲良く，ケンカなく」。料理を作ったら後片付けはお願いしたり，洗濯はお願いしてたたむのはやったり。アンジェリカさん「お互いミスしても言わないです。せっかくやってるのに。こっそりたたみなおしたりはありますけど。向こうが手伝ってくれて」。慎吾君「その服はパジャマなんですか」。セクシーなアンジェリカさん「部屋着でって言われたんで」。亜美ちゃんの話を聞こうというところで，乾杯。亜美ちゃんは，ゴミ出しは旦那さんの役割。どんな状況でも決まり事だからやってもらう。他のことは自分でやった方が早いからやっちゃうそうです。吾郎ちゃん「男性がやりそうなイメージの，電球替えたりとか，お風呂掃除とか」。亜美ちゃん「風呂掃除とか，トイレ掃除とかは，気づいた方が」。亜美ちゃん，話をしようとして「YOUさん，聞いてもらえます？」。YOUさん「吾郎ちゃんが，まったく興味ない」。吾郎ちゃん「僕，思い入れあるから。洋服着せてもらって」。慎吾君「この番組で」。剛くん「シルエット似てたよね」。慎吾君「あれよくわかんない企画だったよね」。アマノッチ「ガッツリ話し合って分担決めるってないんですか」。YOUさん「どうなの？」。アマノッチ「オレんちもね。だんだん自然に。オレ自体も料理もするから。女子は排水口とか，そっち系苦手ですよね」。慎吾君「子供2人いて。ウッディも結婚しているし」。みちょぱ「ウドさん，家事とかやるんですか」。ウドちゃん「トイレットペーパーの交換」。アマノッチ「そんな大変じゃないだろ」。
　質問。慎吾君「奥さんに対して言っちゃいけない言葉ってありますか」。金子さん「親と比較するの，イヤですね」。自分のお母さんと比較して言われるのがイヤ。アマノッチ「実際あるんですか」。金子さん「あの人，今，私に言える立場じゃないんで」。YOUさん「先にああいうことあったから，一生尻に敷けるねって」。金子さん「あんとき，ホント怒ってはいなくて。やってしまったことなのでね」。YOUさん「みんなやってるのにでないだけ。YOU調べでは」。慎吾君「YOUさんは何回結婚したんだっけ」。YOUさん「2回結婚・・・してはいけないことをしました」。言われて嫌だったこと。YOUさん「そういうとこ，ちょっと鈍感・・・ケチだと怒りますね。男のケチがホントに嫌いで」。アンジェリカさん「育児のことで，ママって，いっぱいいっぱいなんで。１００％完璧にできなかったときに，”これもうちょっとこうした方がいいんじゃない”とかぽろっと言われると。今の精一杯をやったのに，みたいなときはちょっと」。慎吾君「そういうときって，奥さんだけじゃなくて。だんなさんも，赤ちゃん生まれたばっかりで。泣いてたりとか。家の中がこう・・・大変」。アンジェリカさん「見守っててほしいですね」。剛くん「子供ができたら，変わってきたりするんですか」。アマノッチ「強くなるよ，絶対」。アンジェリカさん「お母さんになっちゃいますね」。剛くん「関係性変わりますか，旦那さんと」。アンジェリカさん「そうかもしれない。最初のころは。少しずつ戻ってきました，今は。生んですぐって，どうしても子供守んなきゃ精神がすごい働いちゃって。正直ちょっと。どうでもよくなりますね」。YOUさん「生んでるときとか，すごい思ったよね。何の力にも。”がんばれ”って言ってくれるんだけど。”うるさい”・・・”うるさい”とは言わないけど。すごい頑張ってる私，みたいな」。慎吾君「急に来るんでしょ。その前までは，”子供出来たね”とか，ラブラブがずーっと」。YOUさん「生む作業の時は，ホントに1人で頑張るから。あんとき強くなるよね」。金子さん「生んだ日に，そのことわかっちゃったから，もっと強くなった。2人とも戦ってたんです」。慎吾君「笑ってられるって半端じゃない」。腹が立つこと。亜美ちゃん「あります！」。アマノッチ「自分でハードル上げちゃう」。亜美ちゃん「3人が1番きいた方がいいですよ。お3人さん，1番言いそう，たぶん・・・実体験で。ケンカしたんですけど。最初，東京と大阪の行き来で。新幹線代，すごかったんですよ。別に私も出せるんですけど。やってあげたいって言ってて。全部出してもらってたんですよ。他のことも，いろいろ出してもらってて。私も，ひきめ？おいめ？・・・自分は仕事してるのにってあったんですよ・・・負い目あったんですけど。ケンカした時に，”いろいろさ。こっちだってやってあげてんじゃん”って言われて。私，自分でやるよ！って思って。私が共働きだから，言い返せるけど。もし専業主婦だったら，言い返せないけど，むかつくじゃないですか」。アンジェリカさん「絶対ダメ，言っちゃ」。亜美ちゃん「だったらいいよ！って自分でやるようになって。平等にしたいと言って」。吾郎ちゃん「オレが支えてるじゃん，みたいな」。亜美ちゃん「っていうのを，悪気なくいっちゃう感じ」。慎吾君「言わないよ，言わないよ。ね。うちら。全部払うよ」。剛くん「うん」。吾郎ちゃん「言わないよ」。亜美ちゃん「絶対言う。だってこれから結婚ってなったら。ほぼお3人さんがやることになるじゃないですか。金銭面とか。だから思ってもないけど。こんなにやってるのに何が不満なのって」。吾郎ちゃん「ふいに出てきちゃうかもしれない」。亜美ちゃん「お金とかいらないよって思っちゃう」。YOUさん「いい話だったよ」。
　プレゼント当選者発表。慎吾君「Twitterの世界トレンド1位何個？4個ぐらいいってるでしょ。今までの1年ぐらいで，4個から5個だったのが。今日は1日で」。吾郎ちゃん「すごいねぇ」。アマノッチ「ザキヤマ，8位だもんね」。
　質問。剛くん「自分１人になりたい時って，どうしてんのかなぁって」。亜美ちゃん「ない」。アマノッチ「ずっと２人でいいの？」。亜美ちゃん「全然OKです。会うまでは嫌だったんです。私は，１人の時間が好きで。１人の時間がなきゃムリって思ってたけど。今の人だけは大丈夫」。吾郎ちゃん「会話が止まってもいいの？」。亜美ちゃん「全然ありますし。寝室とリビングとかもありますけど」。アンジェリカさん「私もずっと一緒にいます。むしろ，ホントに１，２時間前まで一緒にいたのに，ちょっと離れたら，すぐ会いに行ったりしちゃう。隙間ができたら」。アマノッチ「そこから意見が分かれそうですね」。YOUさん「表情でも読み取ると」。金子さん「絶対無理ですね。ホントに１人になりたいことあるし。うまい具合い出てってくれているので。子供寝かしつけた後の，２時３時までは，１人の時間だから。すごくストレスなくて，ちょうどいいんですけど。１人が大好きだったので。結婚したくなかった。結婚してみたら，家に人がいるの，いいなとは思います。ずっと１人と言うのとは違うと思いますけど。うまい具合に時間を分けられたらいいんじゃないかと」。慎吾君「今，吾郎ちゃんがきっとそんな感じなんですよ。そういう人が結婚しようとなるのは，なんなんですか」。金子さん「たまたま夫が，ぐいぐい来る人だったんですね。結婚してみたら，こんなに結婚っていいものなんだっていうことがあって。いろいろあたっときも，男を見る目がないって言われたんですね。だけど，１回も後悔したことない」。吾郎ちゃん「ビビっとってさ，男性でも言うじゃないですか。そういうのあったわけではないんですね」。金子さん「最初の印象としては，違う国会議員が好きでした・・・」。というところで，豪快なくしゃみ。剛くんです。みんな爆笑。アマノッチ「くしゃみがトレンド１位になる可能性あるな」。剛くん「だんなさんが怒ったんですよ，今」。金子さん「そうですね。わかりました」。吾郎ちゃん「１回してみたら，案外よかった」。慎吾君「吾郎ちゃんも，ぐいぐいくる女の子がいたら、もしかしたら」。吾郎ちゃん「確かにぐいぐい来られたら。意外と押しに弱いかもしれない」。みちょぱ「うざがりそうじゃないですか」。剛くん「でもね。好きそう，吾郎さん。クールだからさ。ぐいぐいいっちゃダメなのかなって，女性思っちゃうじゃない」。YOUさん「押した方がよさそうだな」。吾郎ちゃん「押されたことないですけど」。剛くん「うそうそうそうそ」。吾郎ちゃん「お前に何がわかるんだ！！」。剛くん「同じ学校行ってるとき。女の子と遊んで，学校行ってないもん」。アマノッチ「いろいろ経験を経て，今，こうなってる」。
　質問。吾郎ちゃん「お金のこと。夫婦の財布は，一緒なのか，別々なのか。給料は全部預けなきゃいけないのか」。亜美ちゃん「そんなことばっかですよね。リアルな話」。慎吾君「お金って話し合うんですか」。アンジェリカさん「そういう話はなりました。自然とそういう話になって。結婚したついでに。お金どうしようかってなるときに。私のお金は私のもの。あなたのお金は私のもの。それで納得しています」。お小遣い制でかまわない。稼いだお金は管理して。ということだそうです。新しく口座を作って家族カードも作ったそうです。慎吾君「絶対やでしょ」と剛くんに。剛くん「いやぁ・・・」。吾郎ちゃん「人生経験でないから」。YOUさん「普通は旦那が稼いだお金が，家族のお金になっちゃうかな」。亜美ちゃん「気になるんですけど。だんなさんが全部入れてるんですか。それともこの額ねって」。アンジェリカさん「全部」。亜美ちゃん「全部！？すごーい。だんなさんがどんだけお金を何に使ってるかわかるってことですか」。アンジェリカさん「はい」。吾郎ちゃん「カードの明細とかもね」。アンジェリカさん「インターネットで全部見れるし。でも私は個人で，いろいろ持ってるから。私の買い物は内緒で」。アマノッチ「まさに財布になってる」。慎吾君「アマノッチはどうなの？」。アマノッチ「生活のために必要なお金とか，奥さんが個人的に使うようなのを月々決めて渡してる。あとは家族のお金として，旅行するときとか，別で」。慎吾君「すごい。みんなそれぞれのルールがあるね」。みちょぱ「おもしろい。ウドさんは？」。ウドちゃん「オレはミステリアス」。アマノッチ「お前が１番赤裸々にしゃべろよ」。剛くん「ミステリアスウッディ」。
　質問。慎吾君「これだけは絶対やらないでっていうルール」。亜美ちゃん「ウソつくこと」。YOUさん「ウソはつくよ。いいのも，やさしいのも」。吾郎ちゃん「人呼ぶのとか，家とか」。亜美ちゃん「それは全然大丈夫です。何も知らずに帰って，いるのは嫌です。言ってほしいです」。剛くん「ああ，そっか。事前に言ってなくって，家に知らない人いたりするのが」。亜美ちゃん「しかも，もっときれいにしたかったじゃんとか言うと，”オレの友達，全然気にしないから”って言うじゃないですか。私が気にする」。みんな同意。慎吾君「いいそう」と剛くんを指さします。剛くん「共感できます」。慎吾君「オレ遊びに行ってたら，”おお，慎吾来てんだよ”とか言いそうじゃない」。みんな同意。剛くん「気を付けないといけないね」。吾郎ちゃん「こまめに連絡しないとだめだよね」。亜美ちゃん「そうですね」。剛くん「あれないですか。長く付き合ってると，トキメキとかなくなっちゃうみたいな」。愛情が情になる。アンジェリカさん「いい意味で情が増えますよね」。金子さん「トキメキもあります」。アマノッチ「どういうときに１番ときめくの？」。金子さん「結婚の大きな条件っていうか，ポイントは，男友達が多い人。男友達が，後輩が慕ってくれるんなら，間違いないなと。男友達と集まるの，私がそこに定期的に行くようにするんです。”この人やっぱり友達の中で，こういう風に，みんなが好いてくれてるなって感じたときにときめきます。ただ，やっちゃいけない１つだけのルールは，外で子供を作らない」。浮気はOK。アマノッチ「そのレベルの答え出し合ったら，すごいことになっちゃう」。金子さん「家族に，子供に迷惑がかかることは，その１点だと思うので」。慎吾君「あのニュースを見てる人，こんな人だと思わなかったよね」。アマノッチ「全部許してくれそう」。みちょぱ「めちゃくちゃ尻に敷かれてますよ。たぶん」。YOUさん「この辺の人たち（３人），いろんなところに子供を持ってほしかった。奥様達がよければ。いろんな家族を持ってほしい。国民も許しそう」。剛くん「アフリカとかで，”なんぷたさい”制とか」。YOUさん「だんなさんがいろんな人から好かれていて，慕われてて。やっぱすごい素敵なんだと思っちゃう。独り占めじゃなくて，”あなたもどう？”。極端な話。私が，今の法律では向いてないんですよ」。だんなさんが人気者なのはうれしい？アンジェリカさん「人気者はうれしいですよね」。許せないことは。アンジェリカさん「やってほしいことは・・・朝帰りはいいんだけど。１本メールを入れといてほしいですよね」。忘れていたのに，寝てると思ってじゃましたくなかったとか言い訳はダメ。朝起きてメールが届いていれば安心する。慎吾君「１本でいいんだって」。吾郎ちゃん「連絡が大事なんだね」。亜美ちゃん「私は，さっき言ったやつかな。ウソつかないと家に入れるときに」。
　質問。剛くん「ペットを飼ったら，結婚できなくなるとかあるんですか」。みんなそれはないだろうと。剛くん「ワンちゃん飼って２年ぐらいなんですけど。なんか。父性っていうか，母性っていうか。育てる感覚みたいのが楽しくなってきて。子供とかもいいのかなと思ってきて」。アマノッチ「いい流れだね」。吾郎ちゃん「みんな持ってるでしょ，誰しも」。YOUさん「近いな。これ」。剛くん「育てるっていいなって思って」。アンジェリカさん「楽しいですよ。子供育てるのって」。剛くん「ペットとか飼うと，遠のくって言うじゃないですか。逆になんか，遠のくんじゃなくて，自分が育てる感覚が，これが子供だったらどうなのかなって」。アンジェリカさん「私も結婚願望より，子供が欲しい願望だったんです。今の旦那さんに出会って，電撃的に」。慎吾君「つよぽん，子供の感じないよね」。剛くん「ないねぇ。全く考えたことないんだけど」。慎吾君「僕，すごい近い感じでも，草なぎ剛に子供がいたら，みたいの，想像できない」。アンジェリカさん「いいパパになりそう」。慎吾君「いやぁ，無理でしょう」。剛くん「わかんないじゃないかぁ」。他の人は驚いています。剛くん「いろんな僕の闇を知ってるんで。僕が僕なりに抱えてる闇を知ってるんで」。アマノッチ「闇を経験した方が，子供はきっとね。いろいろ経験値が広い方が」。剛くん「ワンちゃんでもさ，ほら，迎え入れてさ。リアクション変わってくるんだけどさ。人間だったら，もっと違うわけだもんね」。アマノッチ「会話できるから」。YOUさん「３人だと誰が１番近い？結婚」。吾郎ちゃん「どお？こういう話，３人でしたことがない」。剛くん「意外に吾郎さんが近いのかと思ったけど。１番遠い気もするな」。吾郎ちゃん「どっちかだね」。慎吾君「僕は近いのか遠いのかって。みなさんのイメージ通りずーっとその感じだと思うんですよ」。YOUさん「近そうなんだけどなぁ」。アマノッチ「子供のイメージもあるし」。吾郎ちゃん「ずっと近そうだよね」。剛くん「子供好きそうだもんね」。慎吾君「そこはいろいろ。雑誌のインタビューでも言ってるけど。あんまり子供って感じはないんですよね。すごい好きで。すごい友達だから。周りの子供たち集めるのは」。剛くん「すーっごいすぐ好きになっちゃうの。子供が慎吾のこと」。慎吾君「何十時間も遊んでられるけど。その子供たちは帰れる。その子供たち，ちゃんと育てなきゃいけないっていうのは，ちょっとない」。アマノッチ「子供目線なんだ」。YOUさん「じゃあ，私が育てるよ。慎吾ちゃんとお嫁さんの子供を。ずっといても困るだろうから」。アマノッチ「帰るわって場所になりたい？何言ってんの」。YOUさん「育てたいのよ，もう」。慎吾君「友達の子供も，ずーっと遊んで。２人きりでいろんなとこ連れまわして・・・たら，隠し子になっちゃった」。剛くん「例のねぇ・・・で，マンション買って」。慎吾君，剛くんをひっぱたく。剛くん「４億ぐらいの」。慎吾君，剛くんをひっぱたく。アマノッチ「まだまわってるからね」。慎吾君「もうその子は，高校１年生になりました」。
　質問。吾郎ちゃん「見られたくないものあるでしょ。やっぱり」。それは何か追及されちゃいます。エロ本じゃないかと盛り上がり。吾郎ちゃん「エロ本なんてないよ！！日記とかさ」。アンジェリカさん「基本，全部見られて大丈夫ですし。だんなさんのものも，私が管理してるから。だんなさんは，私の指紋認証なんですよ。だんなさんのケータイとか」。吾郎ちゃん「指紋認証入ってんの!?」。アンジェリカさん「だから，全然平気で。私のものとか，向こうがわかってないかも。場所がわかってないんですよ。靴下脱いで，どこに靴下置いたっけ？っていう人なんで。私の手帳とかも，どこにあるかわかってない」。YOUさん「ケータイヤバイね」。アンジェリカさん「ケータイは，お互い見放題っていうか。見ないですけど。なんかあったとき用に，お互いがロックはずせるようにしているだけで。興味ないです」。みちょぱ「私も，元カレとそうしてました」。吾郎ちゃん「見たくなる？」。みちょぱ「たまに，隠されると”ん？”っていうので見たくなりますけど。見ない。怖い」。慎吾君「全然抵抗ない，僕は。ほぼ誰からも連絡ないし」。吾郎ちゃん「自分が気に入ったものとか，写真撮るじゃん。それを撮ったんだって思われるのが恥ずかしい」。慎吾君「この写真撮ったんだっていうのがイヤなの？」。吾郎ちゃん「散歩とかしててさ。キレイな景色だなとかで，写真撮るじゃん。それを後から見られると」。みんなはシェアしたいと。吾郎ちゃん「教えるよね。見せたいと思ったら。見られたくないものもある。それぞれだよね。できる？」。慎吾君「まったくできる」。剛くん「ようするに。自分にやましいことがあると，見せたくないから」。慎吾君「つよぽんはどっちなの？」。剛くん「やましいことがないときは，見せてもいいよ」。みんな爆笑。アマノッチ「それ，見せない人の意見だよ」。剛くん「その時にもよるじゃん。男って」。慎吾君「基本的には見せないけど，今平気っていうときはいいよ？」。剛くん「そうそうそう」。アマノッチ「つよぽんの闇が出すぎてるよ」。剛くん「そういう時期もあるからさ」。
　アマノッチ「見られてイヤなものありますか，ほかに」。金子さん「何もないです。たまに夫はスマホを隠れてやってるのは気になりますけど。あれだけ恥ずかしいのが表に出てんだから，それ以上そこに証拠は残さないなと思ってて。見ようとは思わないです」。アマノッチ「いい方に働いてんだな」。金子さん「何かあったら，実家に置いとくっていうのも手かもしれない」。吾郎ちゃん「全部見せ合うことがいいことだと，僕は思わないので」。慎吾君「YOUさん，共感しそう」。YOUさん「全部見せりゃいいとは，全く思わないですよね。見てもいい部分もあるんだけど。全部知りたいとか，全部知ってほしいとかはないですね」。アマノッチ「2人はおならとかできないタイプですね」。吾郎ちゃん「絶対できない」。YOUさん「絶対しない」。吾郎ちゃん「しゅっと」。YOUさん「相手がするのはいいけど。私はできるだけしない」。吾郎ちゃん「我慢してトイレ行って，しゅっと」。アマノッチ「さらけ出そうよ」。YOUさん「座ってて，手で開いてるときあるもん。穴を。摩擦で出るじゃない，音が」。慎吾君「金子さんは」。金子さん「おならはします。するけれど。でも・・・けっこう思いっきりやりたいようにやります。でも，”あっ”っていうようにワザと言います。”あっ”って言うと，当たり前になっちゃったり、相手がいるのに恥ずかしくないなってなっちゃうと，緊張感ない・・・緊張感ないね，失礼だもんね。だけども，そこは，”あっ”って言ってしちゃったっていうような，まずいって言うリアクションは」。当たり前に平気でやってるよっていう風にはしたくない。アンジェリカさん「私は，おなら出ちゃいそうって言って，トイレに行きます。”いいよ。目の前でしても”って言われるんだけど。もし出ちゃったら恥ずかしいから。出そうなときは，”出そう”って言います。どうなってもいいように宣言はして，なるべく急いでトイレに行って。一応恥ずかしいんで」。慎吾君「亜美ちゃんは，ばふっ！」。亜美ちゃん「やめてください。意外とできない。しないです。1回，結婚する前なんですけど。海外旅行一緒に行ったんですよ。すっごいおなか痛くて，トイレにこもりたかったんです。海外の，バス一緒になってて。ガラス張りで。シューってやるわけでもないし。けっこうくだしてたんですよ。”トイレ行きたいから早く出て”って言われて。すごく恥ずかしかったです。出ていうのも恥ずかしくて。出てきて，”かわいいなぁ。恥ずかしかったんでしょ”って言われて」。みんな失笑。ウドちゃん「オレはし放題。いい音聞かせたいと思うから。相手のは聞いたことないですけどね」。アマノッチ「オレは，付き合い当初はするのも平気だったんだけど。だんだんしなくなったかも。ウドちゃんの前では平気でするね」。剛くん「オレ，するする」。みちょぱ「言ってからですか」。剛くん「何にも言わないでも」。みちょぱ「した後も言わず」。剛くん「言うときもある。全然，どうでもいいみたいな。されてもいいし。自分もするし。だって，みんな普通におならするじゃんって感じで」。アンジェリカさん「げっぷはどうなんですか。男性からすると。炭酸飲料飲んだときって，我慢できずに。1番恥ずかしくないですか」。アマノッチ「それはしょうがないけど。ガマガエルみたいな，長めのやつはやだよね」。慎吾君「面白い。全然みんな違うんだ。おなら面白い・・・オレ，全然ない。ワン，ツー，ブー！なげー！みたいな」。アマノッチ「相手がしても？」。慎吾君「全然。相手がした瞬間に，合わせないと！って」。吾郎ちゃん「それぞれだね」。慎吾君「吾郎ちゃんどうするの。ホントにしたいとき」。吾郎ちゃん「ちょっと距離を置いて。わからないように，すっ」。みちょぱ「その技なんですか」。吾郎ちゃん「女性はわかんない。出されたことないから」。みちょぱ「吾郎さんの前でしようとは思わない」。アマノッチ「1人の時は？」。吾郎ちゃん「僕1人の時は・・・そんなこと今言いたくない」。しんつよから，NGマークが出ました。アマノッチ「オレも聞きたくない」。剛くん「そんときもね。すっとすると思うよ」。
　質問。慎吾君「結婚したら，何か変わったりするんですか。女性も男性も」。金子さん「私は，たぶん，優しくなりました，自分が。自分が仕事ばっかりな，議員活動ばっかりやってたので。仕事だけで生きていこうみたいな，つまんない人間だったんですけど。落選して，今，家族，家庭という時間を過ごす時間が長くなったら，穏やかになってきました。子供がまた違いますよね。子供ができると，変わると思います」。アマノッチ「愛情も子供120になるんじゃないかな」。金子さん「子供もともと好きじゃなかったんですけど。子供出来たら，ほかのお子さんもかわいくなってるし。自分だけで時間が過ぎると思っていたものが，思うようにならないじゃないですか。そういうのに付き合うっていうのが，できる余裕ができたと思います。懐は，幅が広がるんじゃないですかね。女性の場合は」。慎吾君「男の人は？結婚したら」。アマノッチ「えー？長かったもんね，僕も1人が。座ってトイレに行くようになりました。2か月ぐらいで，そっと座るようになりました」。慎吾君「おならとトイレの話」。

　慎吾君「面白かった」。アマノッチ「まさか，おならが1番盛り上がるとは。またこの部屋に遊びに来ていただいて。吾郎ちゃんの質問も面白かった」。慎吾君「この番組，いつもけっこういろんなことやってるんで。初めての方もいるけど，このコーナー，初めてなんですよ」。YOUさん「気に入った？」。3人とも「気に入った」。吾郎ちゃん「聞けないじゃん。こういうことって」。みちょぱ「みんな既婚者だから」。吾郎ちゃん「勉強になった」。慎吾君「結婚ね」。みちょぱ「いつかこっち側に座るときが。”いいよ，結婚って”って言ってるかもしれないですね」。慎吾君「今日は頭からずーっと結婚ばっかりで。幸せにあふれてた」。剛くん「そうだねぇ」。慎吾君「”愛”っていいね」。剛くん「ねぇ。思いあってるっていいね」。
　次回の予告。慎吾君「今日も楽しかったなぁ」。吾郎ちゃん「けっこう飲んでるね」。剛くん「そうだね」。慎吾君「今日も楽しかった。『ななにー』楽しい・・・また来てください。おやすみって感じで，電気消しますね」。剛くん「新しいパターンだね」。慎吾君「来月も，皆さん見てください」。みんな「おやすみなさい」。電気が消えます。剛くん「よい夜を！良い夢を。グッドナイト」。

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