| ３人そろってタイトルコール。外です。剛くん「暑すぎるぅ～！吾郎さん，日傘さしてますね。８月ということでね。真夏の灼熱の中でね。今日はね。夏休みスペシャルを，みんなでお送りしていきたいと思います。夏を満喫しましょう」。吾郎ちゃん「そんな今日の『ななにー』はですね。夏らしくバーベキューが楽しめるアウトドアパークからお届けしちゃいます」。慎吾君「アウトドアパークで日傘」。吾郎ちゃん「はい」。剛くん「さっきまで吾郎さん，ずっと車にいましたからね」。慎吾君「ヤンチェオンテンバールの」。吾郎ちゃん「そう。日傘にもなりますし，雨傘にもなりますし。今日は僕のパートナーとして」。 今回の企画は『7.2（なに）したらいいですか』。慎吾君「日本各地飛び回りまして。2日間ガッツリ」。剛くん「自分のことはわかってるけど，2人ともどこ行ったか」。吾郎ちゃん「全く分からない」。剛くん「楽しみですね」。慎吾君「Twitterでちょいちょい。釣りしたのは・・・」と剛くんを見ますが，剛くん「僕，釣りはやってないな」。吾郎ちゃん「それは僕。Twitterで，視聴者の皆さんに」。剛くん「助けてもらったね」。慎吾君「おいしい・・・なに？」。剛くん「聞いた」。慎吾君「Twitterで見たな」。吾郎ちゃん「すごい役に立った」。慎吾君「それぐらいしか情報ないから。僕らもVTR見るの楽しみなんですけど・・・夏って感じで，この暑さの中で，今日はやっていくんですね」。剛くん「外でね」。スタッフのTシャツがすごいことに。剛くん「何かが出てます」。慎吾君「ヤバイよ。みんあ，水分補給ね！スタッフも！」。 ここでマネキンチャレンジ。まず3人がツイート。キーワードは＜＃ななにー夏休み＞。プレゼントは，3人が持ってるうちわにサインしたもの。チャレンジがスタートすると，吾郎ちゃんと慎吾君は移動。剛くんは，日が照っているその場で片足立ち。慎吾君は扇風機の前に移動したり，吾郎ちゃんも日傘さしてテントの中に避難したり。終了。剛くん「ただ立ってるだけで，汗かきますね」。 |
| CMあけ。テント（？）の中のセットに移動。これからVTRを見ていきます。慎吾君「最初誰だろう」。 （VTR）3人で依頼をチェック。剛くん「来るもんですね。やっぱりね。言ってみるもんですね。いいじゃない。カブトムシ，クワガタ・・・夏休みっぽいじゃないですか」。吾郎ちゃん「あ！カブトムシ・クワガタ，いいな。僕大好きなのよ」。しんつよ「うそー！！」。吾郎ちゃん「イメージないでしょ。子供のころすごい憧れがあって」。剛くん「みんな笑ってますよ」。吾郎ちゃん「ホント子供の頃憧れがあって。朝起きて，カブトムシを捕りに行ったり。クワガタは，なかなか捕れないですよ。クワガタ，けっこう昼間に木を揺らしたりすると，上からおっこってきたりする」。慎吾君「行きましょうよ」。吾郎ちゃん「クワガタわかる？いろいろな種類いるの」。慎吾君「あんまり僕，詳しくないです」。吾郎ちゃん「ノコギリクワガタが有名で。他にも，ミヤマクワガタとか，ヒラタクワガタとか，オオクワガタとか，いろいろいるんだけど。そういうレアなものってなかなか」。剛くん「寺門ジモンさんみたい」。慎吾君「これもう決定じゃない？」。 吾郎ちゃん「草なぎくんに，ピッタリなのありますよ。”バク転教えてほしい”」。剛くん「これね。シンプルでいいよね」。吾郎ちゃん「今もできますか，バク転」。剛くん「あのね。それもちょっとこう。挑戦というか。自分の中で」。吾郎ちゃん「最近，バク転見てないね」。慎吾君「どれぐらいやってないですか」。剛くん「最後にやったの，覚えてないぐらいだよね」。慎吾君「ファンミーティング，そういえばやってないんだよね」。剛くん「側転だけしたら，肩が外れそうになっちゃって。『KISS is my life.』の間奏で，側転してんのよ。久しぶりにやったとき，ズボンが破れちゃってさ」。慎吾君「ビリビリ！ってやぶけちゃったんだ」。剛くん「体のバランスが，崩れちゃってるんだよね」。吾郎ちゃん「バク転って教えられるものなの？」。剛くん「僕はね。バク転をね。小学4年生の時に，1回でできた。練習しないで。体育の先生に，”バク転，こういう風にやるから”って。”1人ずつやってみて”って言われて。練習しないで，先生の見たままやったら，できちゃったの。先生がすごい驚いて」。吾郎ちゃん「すごいね。急にできんの？」。剛くん「だから教えるの，難しいかも知れないね」。 慎吾君「自転車練習」。吾郎ちゃん「自転車と言ったら，慎吾じゃない？」。驚く慎吾君。吾郎ちゃん「『凪待ち』で。『凪待ち』は自転車じゃない」。慎吾君「競輪で。ギャンブルから離れられない。それと補助輪は・・・」。 慎吾君「実家の庭をコンクリートで固めたい」。吾郎ちゃん「誰か連れてっていいいの？友達とか。ヒロ君とか」。慎吾君「ヒロ君，コンクリートつよいの？」。吾郎ちゃん「何でもできるから」。慎吾君「でもコンクリートって」。吾郎ちゃん「アスパラ出荷作業もおもしろいですね」。慎吾君「おいしそう」。剛くん「いいねぇ」。吾郎ちゃん「孫に会いにアメリカに行ってほしいって」。慎吾君「代わりに行っていただけませんか。アメリカのアラバマ州です」。剛くん「アラバマ州ってどこだ？どのくらいかかるんだろうね」。慎吾君「代わりにうちらが行くぐらいだったら，本人行こうよね」。剛くん「たしかにね」。 |
| 最初のお手伝いは吾郎ちゃん。和歌山県和歌山市。田園風景が広がるところにやってきました。和歌山県は初めて。今回の依頼は＜息子の自由研究のために太刀魚釣りを手伝ってほしい＞。吾郎ちゃん「これ，僕かな」。ぶつぶつ文句を言いながら依頼者のお宅へ。自由研究で使うために，太刀魚を10匹はつらなくてはいけません。人数作戦で助っ人を探します。ご近所のお友達に声をかけてお手伝いをお願い・・・したのは，吾郎ちゃんじゃない（笑）ロケ慣れしてない吾郎ちゃんに，VTRを見ている慎吾君がアドバイス。 釣竿は地元の専門店で。その大きさにびっくり。ただ，竿は高額なため，今回特別にレンタルしてくれました。必要なものをそろえ，堤防で釣り。吾郎ちゃんが，魚を釣り上げますが，小さいサバ。みんなで頑張っても，太刀魚はつれない。すると，地元で貸し船をやっているおじさんが声をかけてくれます。特別に無料で船を出してくれることに。太刀魚が釣れるポイントへ行き，全部で6匹ゲット。依頼者の妹さんのパン屋さんで，さっそく解剖・・・するのは吾郎ちゃんじゃない（笑）最後はおばあちゃんが太刀魚を料理してくれて，おいしい料理を堪能。 VTRあけ。剛くん「夏休みって感じ」。慎吾君「素敵ですよ」。吾郎ちゃん「すっごい楽しかった。人生初めてだから，釣りは」。慎吾君「ホントにないんだね」。吾郎ちゃん「ホントにない。何にもわからないところから。ほぼ教えてもらって」。剛くん「いい子だったねぇ」。吾郎ちゃん「いい子」。慎吾君「良かったねぇ」。吾郎ちゃん「良かった？」。慎吾君「あの子よかったね。すごいしゃべってくれて」。吾郎ちゃん「そうだね。利発な子で。お母さんも」。剛くん「化粧品に太刀魚使われてるんだね」。吾郎ちゃん「太刀魚，とにかくおいしくてねぇ」。慎吾君「自由研究としてもいいよね。釣るところとさ。さばいて中見て。しかも最後食べれるって」。吾郎ちゃん「釣りある？2人は」。剛くん「あるある。太刀魚釣ったことある」。吾郎ちゃん「最近ハマってるんでしょ」。剛くん「あれはまたちょっと，バス釣りって言って違うんだけど」。慎吾君「最近バス釣りを始めたんだって」。吾郎ちゃん「ラジオでなんか言ってたんでしょ」。剛くん「山梨の方にちょっと行って。釣れました。ホントに釣りって，連れないときは何も釣れないんだって。吾郎さんすごいよ，釣って。お母さん，実際釣れてなかったじゃん」。吾郎ちゃん「同じ船に乗って，同じ時間帯で。あの時間，15分ぐらいを逃したらだめなんだって」。剛くん「そのポイントで」。吾郎ちゃん「釣られちゃうと，警戒しちゃうから」。剛くん「ホントきれいな魚だね。小さい子いっぱいいて，吾郎さん絵になってたよ」。吾郎ちゃん「大丈夫？文句ばっか言ってたけど」。慎吾君「全然，全然」。剛くん「最初どうかなと思ったけど。けっこう素の吾郎さんもつかっててよかったよ」。吾郎ちゃん「素が見えすぎてるのが，イヤだったんですけど」。慎吾君「全然。素はもっとだから」。吾郎ちゃん「どういう意味！？」。 慎吾君「良かったですよ」。吾郎ちゃん「楽しかったぁ。こっちが満喫しちゃってね」。慎吾君「ホントに夏休みの思い出」。吾郎ちゃん「釣りは，ちょっと慎吾も経験してほしいな」。慎吾君「でもなんか。ロケとかで，なんだかんだ，いろんな釣りやってるけど」。吾郎ちゃん「やってるんだ。やっぱり」。慎吾君「吾郎ちゃん，ホントにないんだね」。吾郎ちゃん「ないよ」。慎吾君「こういうロケ自体もあんまないんだね」。吾郎ちゃん「ない。どこに立っていいかわかんないもん」。剛くん「それもなんか，吾郎さんの個性って感じでよかったですよ。慎吾だったら，絶対ありえないでしょ。家とか，交渉してもらうのないでしょ」。慎吾君「”今お昼ご飯食べてるんで”って言ったところで入っていきたいよね」。剛くん「おじゃMAP！」。吾郎ちゃん「家の中，おじゃましちゃった方がいいの」。剛くん「でも吾郎さんは，吾郎さんのスタイルだよ」。慎吾君「”何食べてるんですかぁ？”みたいな」。吾郎ちゃん「ロケってそうやるの」。剛くん「今か」。 ＜＃ななにー夏休み＞が日本トレンド1位，世界トレンド2位。剛くん「すごいなぁ」。そして，＜吾郎さん＞が日本5位，世界10位。剛くん「バズってんじゃん，吾郎さん」。慎吾君「吾郎さんバズってますよ」。プレゼントの当選者発表。 |
| キャイ～ンとみちょぱも合流。日焼けしたいみちょぱ「日傘さしてる吾郎さん見て，うわぁ～って思った」。肌の色を比べると・・・（笑）慎吾君「一発目の吾郎ちゃんのは見てたかな」。ウドちゃん「見てた，見てた。太刀魚すごい。さすがもってる」。吾郎ちゃん「でしょ。楽しかった。ホントに」。慎吾君「なんか，ロケで，キャイ～ン，釣りしてきたじゃん。吾郎ちゃん，ないって」。アマノッチ「そういうロケ，やったことないんだ」。慎吾君「釣り自体，初めてぐらい」。吾郎ちゃん「ないないない」。慎吾君「ロケ自体，あんまりないからね」。みちょぱ「子供たちとって，シュールな感じでしたね」。ウドちゃん「キャラがみんなすごかった」。慎吾君「いいね」。吾郎ちゃん「こんな経験ないからね。『ななにー』がなかったら。人生の中でさ，なかなか経験できないことじゃない。そこに行こうとしないじゃん」。剛くん「きっかけがないとね」。慎吾君「でもこの違いもびっくりだよ。やっぱ30年以上やってきたわけじゃん」。アマノッチ「だってほぼロケだもんね」。慎吾君「そうだよ。ロケで，釣りで，船に乗ってないっていうのがもう。一緒にここまでやってきたはずなのにさぁ。こんな違うの！？つよぽんだってあるもんね」。剛くん「あるあるある」。慎吾君「散々あるでしょ」。みちょぱ「室内のイメージ」。アマノッチ「日差し，こんな浴びたことないでしょ」。吾郎ちゃん「ないねぇ。人生初体験だね」。剛くん「新しい経験させてくれるんだね。『ななにー』がね」。慎吾君「まだまだ新しいことを経験させてくれるんだよ。『ななにー』がね」。 慎吾君「今日は，この天気に合う，バーベキュー料理をアマノッチが」。アマノッチ「Ｖの途中にいろいろ見ながらさ。オレだけ本気の仕事ですよ」。みちょぱ「作ってた」。アマノッチ「あとさ。けっこうオレのとこまわしてくれるのかと思ったら，全然まわしてくれなかったね。ホントにアルバイトだよ。へたすると，スタッフの食事作って，そのまま帰るのかなって思うぐらいですよ。いい画撮れそうなのに。誰も撮ってないの。だからついてきたマネージャーが，2枚ぐらいパチッと。オレだけ違う思い出作りしてんだよ。太刀魚の話も合わせたけど，オレ知らないんだから」。剛くん「アマノッチ，期待してますから，料理を」。慎吾君に促され・・・剛くん「そろそろ次のＶＴＲに」。アマノッチ「もう行くの？オレ。また働きに行かされるよ」。慎吾君「みんなでＶ見るから，アマノッチ」。席を立つアマノッチ。 |
| 剛くんのお手伝い。目をこすりながら眠そう。愛知県豊橋市。豊橋総合動植物公園です。剛くん「朝5時50分ぐらいに出発しまして。ねむいんですけど。ホントやんですかって感じなんですけど」。依頼者の榎本さんを受付で呼んでもらおうとしますが，話が通じてない。まずは，「榎本さん」がいるかどうかを確認することから。話が伝わってないので，剛くんが説明。そして，「僕は動物園のお手伝いをするってことだね。こういうパターンですか。動物パターンですか」と，剛くんも確認。事務所で，ゾウの厨舎にいると教えてもらい，パンフレットの地図で場所を教えてもらいます。案内してもらうことなく，その地図を頼りにいくしかありません。まだ眠そうに目をこすりながら出発。（剛くん「新幹線で行った。ひかりで行った」）。園内の看板で道を確認しますが・・・迷宮入り（笑）動物の絵が描いてあって，道が隠されている・・・と文句。サルのところで道を尋ねて進みます。パルマワラビーを見て，剛くん「ワラビー，ワラビー。どうですか，今日。豊橋の調子，どうですか」。反応なし。剛くん「おい！ワラビー！どうした！？どう？豊橋」。もちろん答えてくれません。剛くん「今日は暑いわ」と歩き出します。前方に大きな建物が。剛くん「でっかいのがゾウなんじゃねぇの・・・あ，ゾウだ。でっかいの，ゾウだ」。近づいていきます。剛くん「おい！ゾウゾウ！ゾウ！おい！ゾウ！ゾウゾウ！ゾウ！」。（剛くん「愛のある呼びかけですからね」）。さらに進むと，またゾウに遭遇。剛くん「榎本さん知ってる？榎本さん。榎本さん知ってる？榎本！榎本さんさがしてんだけど。ねぇ，知ってんの！？ちょっと来て！ねぇ，榎本！」。煩かったのか，なんなのか・・・鼻水攻撃！剛くん「怒ったね。今ね。ちょっとね。なめんじゃねぇよって感じでね」。厨舎の方に向かっていくと，1人の男性が近づいてきました。剛くん「榎本さんですか」。榎本さんでした。ご挨拶。剛くん「現れるときは，急に，突如現れるんですね」。榎本さん「外が騒がしかったんで」。剛くん「香取君じゃなくて，僕がよかったんですか」。榎本さん「ぜひぜひ」。剛くん「吾郎さんとかじゃなくて」。榎本さん「じゃなくて」。 今年4月に国内最大のゾウの放飼場がオープン。今まで以上に忙しくなったそうです。それでお手伝いの依頼を。着替えをして，剛くん「どうも。飼育員の剛です」。ゾウを紹介してもらいます。剛くん「初対面がよくなかったですね」。ダーナ（48歳・オス）。男の人が好きじゃない。剛くん「性別を見極めるんですか。男の子だから女の子が好き？」。榎本さん「そんな感じです」。チャメリー（28歳・メス）。もう1頭はベルで呼んでみます。剛くん「来ないんだね。いろんな気を感じてんのかもしれませんね。スターのオーラをね。オーラを出しまくっちゃってるから。来にくいんだと思うんだよね」。やってきたのが、アーシャー（43歳・メス）。ゾウの鼻の力はすごく，捕まれたら・・・バキバキバキ。平均寿命は60歳ぐらい。榎本さんと歩いていると，また鼻水攻撃。剛くん「オレのこと，わかってんだなぁ」。 ＡＭ11：00＜アーシャーとチャメリーをプールに入れるトレーニング＞。おやつを抱えてプールへ。（剛くん「編集してるかもしれないけど。あの竹取ってきたからね。使わない気がするんだよね」）。剛くん「おやつだよぉ～！」とベルを鳴らします。プールの向こう側から呼びます。ここは国内でも珍しい，プールで泳ぐゾウが見られる施設。プールにおやつ（竹）を投げ入れると，アーシャーはプールを泳いで食べに来ます。チャメリーは，なかなかプールに入らない。なので，近くまで行っておやつを入れます。いつもよりもスムーズにプールに入れたようです。榎本さん「助かりました」。剛くん「ちょっと涼しいところで・・・」。 ＡＭ11：30＜ゾウ達のおやつの竹取り＞。（剛くん「これを使っていただかないと」）。もう1人ゾウ担当の堀井さんも一緒に。竹藪に入って取っていきます。剛くん「虫とかイヤだもん・・・堀井さん，ガンガン入ってく。女の子なのに」。榎本さん「ガンガン入っていきます，あの子は」。（剛くん「これ重労働なの」。慎吾君「いい竹あんじゃんよ！」。剛くん「1日何回も行かないとすぐなくなっちゃう。力がいるし，大変」）。剛くん「堀井さんがチョー取ってくれるから・・・もう大丈夫よ！もうね。やったやった。十分。あなたが1番すごいわ」。 正午＜昼食休憩＞。剛くん「じゃあ，ティータイムですね。よかった。いやぁ，仕事したからなぁ」。榎本さん「嫁さんの方が，弁当を。子供も一緒に連れてきているので。よければご一緒できればなぁと」。剛くん「いいんですか。よろしければ」。建物に入り，剛くん「涼しいところがいいね」。奥さんのこのみさん・長男かんた君（9か月）・長女ひなみちゃん（5歳）が待っていました。奥さんの手作り弁当をいただきます。榎本さん「自分もジーパンとかが好きで。今日ちょっと嫁に着させてきて」。剛くん「なんかいいジーンズはいてんなぁと思って」。このみさんがはいているジーンズをチェック。剛くん「これ大戦の時のリベット使ってんじゃん」。じっくり見ているので・・・剛くん「セクハラじゃないですよ。これ気づくの，もうオレしかいない」と満足そう。昼食終了。剛くん「お弁当ありがとうございました。おいしくいただきました。これからもよろしくお願いします」。 ＰＭ1：00＜ダーナの足を洗う＞。剛くん「ダーナ，オレのこと怒ってるからね」。格子状のフェンスの向こうにスタンバイしています。今回は後ろ脚を洗います。指示を出す棒をタッチして指示をします。剛くん「左足！」。するとあいているところから左足を出します。しっかり洗ってあげます。剛くん「ゾウの足の裏，初めて触った」。洗いながら，剛くん「いい子だなぁ」。足は毎日洗っているそうです。剛くん「後ろ蹴りくらったらヤバイね」と自分が後ろ蹴りのポーズ。なので，横から洗います。乾燥しやすいので，オリーブオイルを塗って保湿。次，剛くん「右足！」。ちゃんと入れ替えます。両方終わると，ご褒美にキャベツ1玉。一瞬でなくなります。剛くん「こんな細かいキャベツもちゃんと取ってったよ。すげーなぁ。しかもあの1玉1秒，1秒」。 ＰＭ2：00＜ホッキョクグマの餌やりのお手伝い＞。建物に入ると，剛くん「涼しい。めっちゃ涼しい」。榎本さん「ここが極地の動物館なので，全体的に冷やしてはあるんですけど」。剛くん「いいね。ここの担当の方」。ホッキョクグマが，岩場からダイブするパフォーマンスを兼ねた餌やりを実施しています。でも，ここのホッキョクグマは日本暮らしが長いので，冷たい水が嫌いなんだとか。餌を投げ込むと，何回目かからダイブしてくれました。剛くん「僕のあれで盛り上がってるかな」。榎本さん「下の反応がわからないところがつらいところなんですけど」。 ＰＭ3：15＜フンボルトペンギンの餌やりのお手伝い＞。岩場に立って，餌をまきます。しっぽもって出すと，手から食べる子もいるそうです。やってみる剛くん「あなた食べたでしょ」と違う子にあげるように。どんどん囲まれていきます。剛くん「いてっ！噛まれたぁ！噛むんじゃないよ。あなたたちは。噛むんじゃないわよ，あなたたちは」。（吾郎ちゃん「これはちょっとやってみたいね」）。最後，一気に残っている餌を放り込みます。剛くん「もうないよ。ないっつーの」と，欲しがって群がるペンギンたちに。終わって。剛くん「かわいいかと思ったらね。みんなで来られると怖かったね」。 ＰＭ3：40＜放飼場内の清掃＞。剛くん「あ！ウンチだ！でっけぇなぁ・・・変な話，あんまり臭くはないね」。榎本さん「やっぱり，肉食べないとクサくないですね」。剛くん「なんなんだこれ」と言いながら。剛くん「ふんころがし！」と転がしています。プールに浮いているのは，剛くん「マリモみたいじゃん」。プールの浅瀬の方に入っていきます。滑りやすいからと榎本さん。スタッフは「剛さん，すべらないでくださいね。マイクがあるんで」。剛くん「滑ったら何？」。スタッフ「マイクが」。剛くん「マイクね・・・マイクのことより，僕のこと心配してよ」。一輪車でトラックまで運び，載せます。剛くん「なかなかハードですね」。 ＰＭ4：30＜1日の作業終了＞。剛くん「いやぁ。疲れたぁ。普段使わない筋肉だからね。でもなんか，いい汗。どうでした？僕の働きは」。榎本さん「ホントに助かりました」。剛くん「初めての経験でね。戸惑ったんですけどね。榎本さんのね，奥さんがキレイだったからね。テンション上がりましたよ。ホントに今日はありがとうございました。このあとは今日は何かあるんですか」。榎本さん「とくには」。剛くん「じゃあ一杯行きますか？」。榎本さん「あ，ぜひ」と即答。剛くん「ホントですか。榎本さんのお宅は，こっから近いんですか」。榎本さん「ちょっと山に行くんですけど」。剛くん「家にいってもいいですか」。榎本さん「はい。ホントに大丈夫です」。剛くん「ホントですか」。榎本さん「嫁さんパニクるとは思うんですけど」。剛くん「冗談で言ったつもりだったんですけど。すごい汗もかいてるし。軽くいっぱい」と大笑い。剛くん「じゃあ，デニムトークしよう。じゃあちょっとおじゃまさせてもらいます」。タクシーで移動。剛くん「噂によると，今日，寿司食いに行くって」。榎本さん「お母さんとかが来てて。義理のお母さんと義理の妹が来てて」。剛くん「それちょっとさ，もう1回復活しようよ」。 お宅へ。剛くん「話してたら盛り上がっちゃって。”オレについて来い”みたいな感じになっちゃって」。まずは乾杯。剛くん「すごいアットホームでいいですね」。義理の妹さんは，東京に今日帰る予定。剛くん「寿司，出前しましょうか。いくのも悪いなぁと思ってきちゃって」。電話で確認。テイクアウトＯＫ。6人前注文。剛くん「1番いいやつにしてください。草なぎと申します」。電話を切って，剛くん「今日は僕が，みなさんにごちそうします。ここのリビングもさっぱりしてて。余計なものがなくて。うち，すごい余計なものあって。ジーンズとか。ブーツとか。そこらへん。あ，ジーンズ見せてよ」。上は余計なものばかりだそうで。このみさん「ダメダメ。洗濯物干してある」。片付けてから，上へ。家のデザインはじっくり考え，その打ち合わせだけで1年半。デニムトーク。剛くん「いい直しじゃないですか。これ，三浦さんじゃないんだ・・・あ，三浦さんなんだ。誰だって話なんですけど，三浦さんって。めちゃくちゃ直しがうまい方がいるんですよ。僕のジーパンは三浦さんに直してもらってるんです」。いろいろ見せてもらいます。剛くん「かっこいいねぇ。どうも，もらっちゃってすいません」。デニムトークも終わり，剛くん「ちょっと寿司取ってくるわ」。 お寿司屋さんへ。お店の前に行くと，遠くに花火が見えて写真撮影。まずは許可取り。剛くん「ここに取りに来たってシーンが使えれば・・・」。お店の方「大丈夫ですよ。本物ですか」。剛くん「受取シーンを撮りましょう。僕が行った時に出してもらいますか」と演出。改めて撮影。お支払いは，18,792円。お寿司をもって戻ります。妹さんは，調整をして明日帰ることに。（みんな「お寿司食べたい」。アマノッチは用意できない）。みんなで乾杯をしてお寿司堪能。剛くん「いいロケになりましたよ」。 お手伝い終了。 |
| 続いて慎吾君。慎吾君は田園風景の中。山形だそうです。依頼は＜アスパラの収穫と出荷作業の手伝い＞。大きいビニールハウスが11棟。中の温度は40度。いつもはご夫婦2人だけで作業していますが，この規模だと3～4人でやるのが普通だそうです。専用のハサミを使って収穫。そのあと，出荷作業。大きさだけでなく，曲がり具合でA・B・規格外（出荷不可）に分けます。無事出荷作業を終了すると，特産メロン4個がプレゼントされました。出荷の後ご飯を食べ，出荷できなかったアスパラをおすそ分けに。近所の子がYouTubeを見ていたというので，ユーチューバー草なぎを知っているか尋ねると・・・知らない。慎吾君「まだまだだな。だから100万人行かないんだよね」。書道を教えてもらっている先生のラーメン屋さんにおすそ分けに行くと，ご飯食べたばかりなのにラーメンを食べています。 そして，ウドちゃんの実家へも。アスパラをおすそ分けすると，お米の麺とそのアスパラでパスタを作ってくれました。（お米の麺・・・剛くん「これうまいんだよ」）。もちろん，作ってくれたパスタも食べました。（剛くん「また働かないと」）。また近所の人からメロンをもらいました。さらに，お庭で子供たちと花火をやることに。そこへおすそ分け・・・と，メロン9個をいただきました。花火の後に夕飯。ご近所さん＆親戚の方大集合。またメロンを2個もらい，とうとうメロンは17個に。お酒も飲んじゃいます。（剛くん「米もおいしいから，お酒もおいしいんだ」）。お誘いを受けて夜の街へ。子供たちとはお別れです・・・が。宴会も終わり，さて帰ると言い出す慎吾君ですが，最終飛行機は17：50。とっくに過ぎてます。花火を楽しんでいたころでした。22：05またお宅へ戻り，泊めてもらうことに。お風呂も借りて・・・最後の1杯。（剛くん「ずっと食べて飲んでる。お手伝いじゃないね」）。布団に入って就寝。（剛くん「マジかよ」）。 翌朝4：00。収穫に出掛けるというので，慎吾君も手伝ってもらうことに。寝起きを襲って？何とか起こし，収穫へ。昨日の時間でいいんじゃないかと言いますが，昨日は慎吾君が来れる時間に合わせて1棟だけ残しておいてくれたそうです。いつもはこの時間。途中，奥さんが朝食づくりに戻ると，慎吾君も一緒に戻って作ります。慎吾ママ？子供たちを起こし，一緒にご飯を食べ，学校に行く子供たちを見送り，今度こそ本当のお別れでした。 |
| VTRあけ。吾郎ちゃん「ずっと食べてたね」。慎吾君「そお？」。みちょぱ「食べすぎです」。吾郎ちゃん「ずっと食べてたね」。剛くん「そうだね。食べて飲んでたね。まさか泊まるとは思わなかったね」。慎吾君「収穫も2日目もね。食事とかも。急におじゃましてるんだけど。あんだけ回数重ねると，いつものメンバーなわけよ。このままオレ，ずっとここでご飯食べるのかな，みたいな」。剛くん「なじんじゃった」。慎吾君「毎日ここで収穫するのかな」。剛くん「そういう人生なのかなって思っちゃった」。慎吾君「うん」。剛くん「なじんでたね」。ウドちゃんの家。剛くん「勝手にいいの？行って」。慎吾君「ありがとうね」。ウドちゃん「他人行儀な。オレんちも，昔来たことあるから。あんときもオレいなかったんですよ。今回，加藤家の皆さんときてくれて。家族も，あの後夢心地でね。テンション上がっちゃって。興奮してた。王子来てくれて。父ちゃんに手合わせてもらって」。 慎吾君「いやぁ，楽しかったぁ。アスパラねぇ。あの収穫したてねぇ」。吾郎ちゃん「生って食べれるんだね」。慎吾君「皆さんも食べたことなかったんだよ」。吾郎ちゃん「ゆでたアスパラと違うの？」。慎吾君「アスパラって，筋がある感じがしない？まったくもう」。吾郎ちゃん「野菜スティックを食べてるみたいな」。慎吾君「そうそう。きゅうりよりも」。吾郎ちゃん「味はアスパラなんだ」。慎吾君「みずみずしくてね」。吾郎ちゃん「ああそう」。慎吾君「あそこで収穫して，数時間でもうその雰囲気ないらしい」。吾郎ちゃん「切りたてというか」。剛くん「いい経験じゃないですか」。 慎吾君「その前のつよぽんの」。剛くん「榎本さんのお宅も，もうめちゃくちゃあたたかい方でね。一緒にお寿司食べたりとかしてね」。ウドちゃん「太っ腹」。剛くん「そうそう。あれ。僕，後でちょっと・・・あれしたんで・・・制作会社の方に・・・お金が面倒くさくなっちゃうから。あれは僕のお金じゃなくなっちゃって。別に，言うことじゃないんだけど。そんとき，財布なかったから。貸してって言って。制作会社の人に。それで，払って。またそのあとに，僕が払うのも，面倒くさいからぁ」。慎吾君「面倒くさい？おしい，そこ。面倒くさいじゃなくて。いろいろあれだからじゃないの。面倒くさかったの？」。剛くん「そのまま流れでいっちゃったんで。あれ，僕，払ってないです」。ウドちゃん「正直な方ねぇ」。剛くん「別に言うことないんだけど」。ウドちゃん「つよぽん，正直ものだ」。剛くん「いろいろあるじゃん。番組の流れって」。慎吾君「気持ちがあるなら，今日払ってもいいよね」。剛くん「榎本さんにも，僕が払ってないからって。使ってないけど。言ったりとかしてるんで。細かーく言うとね」。慎吾君「そこじゃなくてさ」。剛くん「汗出てきた。1番汗が出てきちゃった」。慎吾君「今日，この後払う気は？ある？ない？」。剛くん「別にないよね。そういう流れだからさ」。吾郎ちゃん「正直だねぇ」。剛くん「払ってないんだもん。うまく編集してくれたんだね」。慎吾君「今日払って，お寿司今注文しようよ」。剛くん「アマノッチが」。 アマノッチ「おい！つよぽんが払ったか払わないかのくだり，待ってたオレに，お寿司食おうよじゃないんだよ」。みちょぱ「アスパラは？」。アマノッチ「完全にシェフの立ち位置だよ。よそよそしい雰囲気でちゃってるよ。温度差を感じるみたいな感じがでちゃってるもん。みんなのVも見たかったよ。家行ったの？」。ウドちゃん「行ったんだよ」。剛くん「泊ってんだから」。アマノッチ「ウドちゃんの家に行って，泊まったの？」。ウドちゃん「加藤さんの家で泊ったの」。アマノッチ「全然事情知らないんで，オレは」。慎吾君「映ってたよ。あっちも」。アマノッチ「ウソだよ！カメラなんか，1回も来てないよ！」。慎吾君「AbemaTVのインスタに写真載ってました」。アマノッチ「おなかはどうなんですか」。吾郎ちゃん「お寿司食べたい」。剛くん「めちゃくちゃ減ってる」。みちょぱ「お寿司食べたい」。アマノッチ「オレの耳がおかしいのかな」。吾郎ちゃん「アスパラも食べたい」。アマノッチ「帰れ！帰れ！お前たち！」。剛くん「今日おごるよ」。 |
| アマノッチが，テレビに映らず作った料理がやっと運ばれてきました。アマノッチ「あなた（慎吾君）ナポリタンとか好きだから。ほら」。鉄板にオムレツ風ナポリタン。卵の上には「７２」の文字。アマノッチ「あとアボカドとカニのサラダ。どんどん取って食べちゃってよ」。剛くん「オレ，サラダからいこうかな。血糖値上がっちゃうから」。アマノッチ「まだ終わりじゃないからね」。まず並べられたのは「７２鉄板スペシャル」「アクアパッツァ」「あばら肉のバーベキュー」「アボカドカニのサラダ」。剛くん「アマノッチの料理に乾杯。『ななにー』に乾杯」。慎吾君「ウッディに一言いただいてね」。ウドちゃん「オレが一言！？うっそー！うれしー！『ななにー』最高！みんなよく頑張った！ロケありがとう！乾杯！」。アマノッチ「ちゃんとしてたよ」。オールフリーで乾杯です。 みちょぱ「写真撮りましょうよ」。みんな忘れがちです（笑）アマノッチ「つよぽんが，YouTubeで料理やってるからさ」。剛くん「こんなの作れない」。吾郎ちゃん「アマノッチ，だってさ，カレーめちゃくちゃおいしかったよ。あの時」。アマノッチ「吾郎ちゃん，ホント言ってくれるね。うれしいよ」。吾郎ちゃん「びっくりした。あんとき」。アマノッチ「あの時のコメントがさ。本気だったからさ」。吾郎ちゃん「ホントにおいしかったからさ。ちょっと期待してたのよ。でも，アスパラほしいとか，お寿司ほしいとか，バラエティ的に言った方がいいのかなと思って」。慎吾君は，料理の写真を撮り続け。剛くんは，サラダを食べ続け。アマノッチ「本心は期待してくれてた」。吾郎ちゃん「そうなのよ」。剛くん「カニサラダうまいっす！」。みちょぱ「お肉食べたい」。アマノッチが，お肉を切ってくれます。慎吾君「最近にしては，今日，けっこう涼しくない？」。アマノッチ「最高。バーベキュー日和」。サラダに隠し味にはチーズが入っているそうです。剛くん「おしゃれだね。プロだプロ」。アマノッチ「高校の時にやってたから」。みちょぱ「おなかすいてたから。Ｖ見て，すごい食べてたから，香取さんが」。剛くん「うまい！やっぱ今日はカニサラダだったな」。アマノッチ「良かったぁ。みんないいやつじゃないかよ」。吾郎ちゃん「料理本とか出してるの？」。アマノッチ「編集で入れてもらえるの？・・・編集ないんだよね。出してる。『ar』って雑誌で連載してます。王子にも来てもらってね」。アマノッチは，しゃべりながらもずっとサーブしてくれてます。剛くん「肉美味い！」。慎吾君「肉おいしー！」。 慎吾君「今日暑くてさ。こんな感じで，ずっとV見てるってどういうことよって思ってたけどさ。後ろの景色も最高だしさ。ここいいね」。剛くん「昼間どうなるかと思ったけどな」。慎吾君「今日，ホント涼しくない？」。吾郎ちゃん「お米ありがとう。毎日食べてます」。ウドちゃん「ありがとうございます」。吾郎ちゃん「２種類あるんだよね。すごくおいしい」。剛くん「アクアパッツァなんて作らないもんなぁ」。アマノッチ「先にスープ飲んでください」。剛くん「うめぇ～！！ヤバイね，これ。うんめぇ～！」。アマノッチ「この出汁すごいでしょ」。慎吾君「すごいね」。アマノッチ「昆布も隠し味で入れてんですよ」。慎吾君「プロだな」。剛くん「お店，お店」。アマノッチ「吾郎ちゃんが，オレの料理のファンになってくれたな」。吾郎ちゃん「カレーが初めてだったもん。この間」。慎吾君「アマノッチ，おうちに遊びに行くって言うと，ついたらもうキッチンがいいにおいして。行って着いてから”なんか作る？”とかじゃないの」。吾郎ちゃん「ほぼ毎日やってるの？」。アマノッチ「そんなこともない。奥さんもやるし。ふるまうのは昔から好きですね」。吾郎ちゃん「何でも作るの？中華でも。和洋中」。アマノッチ「そうなっちゃって。もともとは洋食だったんだけど。いろんなの・・・デザートもあるからね」。みちょぱ「最高！」。剛くん「うまいな。食っちゃうね」。慎吾君「アマノッチの家に行くときは，すごい時間いうの」。「ぐらい」じゃダメで，ピッタリ行く時間を言う。料理の都合で。 CMあけ。みんなは食べてますが，アマノッチは調理場へ。慎吾君「この夏は，吾郎ちゃんどう過ごしてますか」。吾郎ちゃん「舞台の稽古ですね。そろそろ」。慎吾君「もう？」。吾郎ちゃん「８月３０日から舞台だから。まだなんですけど。ホント，明日ぐらいから。７月はのんびり，ゆっくりしてたけどね。比較的，６月７月は」。慎吾君「７月，あんまり会わなかったよね」。吾郎ちゃん「そうだね」。慎吾君「この間，一緒にミュージカルを観に行ったね」。吾郎ちゃん「そうだ！」。みちょぱ「２人ですか？」。慎吾君「いや。３人で。３人でね」。吾郎ちゃん「そう」。剛くん，この場にいない。慎吾君「『王様と私』。渡辺謙さん」。アメリカでやったもので，字幕が出ていたそうです。吾郎ちゃん「良かったです」。アマノッチ「謙さんも，相当追い込まれたって」。 |
| ギターを抱えて戻ってくる剛くん。軽く歌い，剛くん「キャンプって感じでいいじゃないですか。ユーチューバー草なぎ，１曲いかせていただきます」と，歌いだします（メロディーはいつもの）。吾郎ちゃん「即興？」。剛くん「即興で」。アマノッチ「しゃべり方が漫談のしゃべり方」。剛くん「最近のね，趣味として，ギターやってまして。６年とか，７年経つんですよ。７２時間の『ななにー』の，１番最初やったときも，ギターやったりとかして。いろいろ機会増えてきたんですけど。なかなかね。上達しないんですよ。人の前で弾かないと」。慎吾君「最近，なんか，あれなんでしょ。ちょっとうまくなってくると，それ以上のコードが必要になるから。またへたになるんだって」。剛くん「なので，自分の家でばっかやっててもしょうがないってことで。どうにかなんないのかな，と思って。小屋，とっちゃいました」。吾郎ちゃん「小屋ってなに？会場？」。剛くん「会場。やるしかないと。とれ！って感じで」。アマノッチ「ライブやるの！？」。剛くん「ライブやります！１人じゃ，あれですよね。だって，コード４つぐらいしか知らないから」。アマノッチ「いいじゃない，コード４つで」。剛くん「ちょっと助っ人，誰かいないと」。慎吾君「今から！？」。アマノッチ「ギターできる人ってこと」。剛くん「みんな考えてよ。だって，小屋，とっちゃったんだから。１１月，１１月。１１月の２７とか２８。２日間とっちゃったの。けっこうな，ちゃんとしたところ。曲とか，オレ，ないしさ。５分で終わっちゃうじゃん」。アマノッチ「ヤバイよ」。剛くん「『ななにー』の力貸してよ。だから，今，生でやってんでしょ。斉藤和義さんとかさ。和田さん，トライセラの和田さんとかさ。ここに来てくれたしさ。ギターうまい人がいれば，なんとかなんじゃないかと思って」。慎吾君「ちょっと１回落ち着こうか。すごい気持ち高ぶってるせいか，言い方が雑になってる。あんなに憧れてる人を・・・どういうこと？」。剛くん「１人だとやっぱり，心細いんで。誰か助けてくださいっていうか」。アマノッチ「募集してんの？」。剛くん「わからないです。どうなるか。小屋，もうおさえちゃってるから。キャンセルするわけいかないんで。はっぴょう会します，僕。草なぎ剛のはっぴょう会に，誰か力を貸してください。一緒に戦ってくれる方，募集します」と頭を下げます。 吾郎ちゃん「お披露目をするってことなんだ。ライブなんだけど，自分の気持ちの中では，はっぴょう会」。剛くん「はっぴょう会」。みちょぱ「３か月後ですよ」。剛くん「１人でやっても，あんまりなんか・・・」。アマノッチ「曲をその前に作るの？」。剛くん「何曲か作ってるのもあるんで。全然，どんなセットリストっていうか，決まってないんで。一緒にこれから考えていただける方」。吾郎ちゃん「共演していただけるアーティストの方を募集するってこと」。剛くん「はい」。アマノッチ「ライブのタイトルは？」。剛くん「はっぴょう会で」。吾郎ちゃん「もうちょっとなんかあるでしょ」。剛くん「いや，いいです。はっぴょう会で」。ウドちゃん「８００円じゃないですね。はっぴょう会で」。剛くん「はっぴょう会です」。みちょぱ「こんなノリで決めちゃっていいんですか」。剛くん「はい。決めないと，こっちも全然進まないんで。小屋おさえちゃって。しょうがないじゃないですか。それ。でもまだ時間があるんでね。どうにかなるんじゃないかと思って」。慎吾君「この番組でってこと？」。剛くん「いやいや。個人的ですよ。『ななにー』でやるとかじゃなくて。２７・２８日，はっぴょう会」。みちょぱ「何人ぐらい来れるとこなんですか」。剛くん「１０００人ぐらい入るんじゃないですか」。みちょぱ「ちゃんとしたところ」。アマノッチ「何にも決まってなくて？」。剛くん「見切り発車ですよね。最高の見切り発車」。慎吾君「それはコンサートなんですか」。剛くん「たぶん，なんか，こう，はっぴょう会的に。僕のギターのね」。慎吾君「コンサートなのか，ライブなのか」。剛くん「コンサートとライブの違い，なんですか」。慎吾君「違う，違う。はっぴょう会って言えばいいのよ」。剛くん「はっぴょう会？・・・はっぴょう会で」。 吾郎ちゃん「何曲ぐらいやるの？」。剛くん「いやぁ，だって。お客さん来ていただくんでね。やっぱりなんか持って帰ってもらいたいって気持ちあるんで。何十曲かやりたいですね」。慎吾君「日付は決定ですか」。剛くん「はい。小屋，おさえちゃったので」。アマノッチ「メンバーが何人になるかもわからない」。剛くん「わからないです」。アマノッチ「すごい手あげる人多かったら？」。剛くん「それは，めちゃくちゃありがたいですよ。でもこちらからお断りするケースも」。アマノッチ「大っぴらに募集して，選ぶわけ？」。剛くん「いやいや。とりあえず・・・やんわりとね」。ウドちゃん「ボーカルだけでも，参加できるんですか」。アマノッチ「お前も入ろうと思ってるな」。慎吾君「オレ，行くよ」。剛くん「それはちょっと，ごめん。ギター弾ける人がいい」。慎吾君，吾郎ちゃんを指さします。慎吾君「吾郎ちゃん，ギター弾けるんで」。剛くん「でも，そうだなぁ・・・コード１０個以上知ってる人じゃないとね」。吾郎ちゃん「僕もそこまでは，全然。僕も４つぐらいしか」。みちょぱ「この２人は無関係ってことですか」。剛くん「いや。後ろから機材とか運んでくれれば」。吾郎ちゃん「動員するよ，客。２人いた方が」。剛くん「そうだね。動員数は上がるけど。僕のある意味，挑戦でもあるので」。吾郎ちゃん「２人の力を借りるというよりも」。剛くん「ギターをちょっとやってきて」。アマノッチ「ギタリストがいいんだ」。剛くん「そうですね。ギターの上手い人ですね」。アマノッチ「布袋さんとか。勝手に名前だしていいのかって」。剛くん「奥田民生さんとか。MIYAVIさん・・・言ってみるもんですよね」。ウドちゃん「オレもギターでCD出してるんですけどね」。ポケビです。アマノッチ「どう，ウドちゃん，ウドちゃん」。剛くん「ごめん」。 慎吾君「はっぴょう会の発表をしたんだね，今」。剛くん「そうです。ここしかないからね，言えるの」。アマノッチ「ミュージシャンの方々，手をあげてくれたら最高だけどね」。剛くん「かなり危険性がはらんでると思うんですけど」。アマノッチ「最悪１人の可能性もあるわけ」。剛くん「そしたら，なんか考えますよねぇ。どうすんだろう。ホントにやります！でも。小屋おさえてるんで。よろしくお願いします」。みちょぱ「すごいなぁ。こんな勢いで発表するもんなんですか」。アマノッチ「しかも１０００人ぐらいの小屋ね」。 剛くん「電話しようか。スタッフの人，こういうとき，力ないですか？いつもキャスティングとか」。みちょぱ「自分からするんじゃないんですか」。剛くん「僕はそういうのないんで。いつも。ほら。『ななにーライブ』とかで，キャスティングしてんじゃないですか。ああいうのできなの？これは」。アマノッチ「『ななにー』ではやらないんでしょ。剛くん「『ななにー』ではやらないですけど。そういうスタッフの力借りたいよね」。慎吾君MIYAVIさん」。吾郎ちゃん「MIYAVIさん，いいじゃないですか」。剛くん「電話してみようか。仕事したこともあるしさ」。慎吾君「カメラの向こう，何も動かないよ」。 CMあけ。剛くん「なんか皆さん，緊張感が漂って・・・」。吾郎ちゃん「電話する流れになってるよ，今」。CMの間に，スタッフが電話連絡を取っていたようです。MIYAVIさんは，海外にいるそうですが，それでも追いかけてみているそうです。さらに奥田民生さんにも連絡を取っている最中。剛くん「はい・・・・・・・・」。吾郎ちゃん「面識はあるよね」。アマノッチ「あきらかに，さっきの勢いなくなってるじゃない」。剛くん「してみます」と小声。アマノッチ「浅井企画から，どぶろっくもいるけど」。剛くん「とりあえず・・・」。慎吾君「言うこと，ちょっと整理したら」。吾郎ちゃん「なんていうかね」。慎吾君「今，なんでしようとしているの？電話を」。アマノッチ「そっからぁ」と笑ってます。剛くん「ライブやるので，はっぴょう会やるので，力貸してもらえんせんか」。 和田さんとつながりました。剛くん「和田さんですか」。和田さん「はいはい」。剛くん「すみません。あの・・・あの・・・今，生放送してまして。和田さん」。和田さん「剛くん！？」。剛くん「そうです。元気ですか」。和田さん「なにやってんの？」。剛くん「今生放送で。『ななにー』の番組をやってるんですけど」。和田さん「『ななにー』中？」。剛くん「はい」。和田さん「そうか。生！？」。剛くん「ウクレレありがとうございました」。和田さん「ウクレレ！？」。剛くん「去年の誕生日に，来ていただいて」。和田さん「ああ。いえいえいえいえ。どういたしまして」。剛くん「あの・・・ウクレレも，ギターも，全然上達しないんですよね」。和田さん「ちゃんと弾いてる？その後。ギター」。剛くん「ギター，弾いてます」。和田さん「ほんと。みんないるの？」。剛くん「はい。みんないます」。和田さん「こんばんは」。みんなもご挨拶。剛くん「今，トライセラの和田さんに電話を繋いでます・・・あの，急遽電話をしてしまって，トライセラの和田さんに」。和田さん「ヤバイね。うれしい，うれしい。どうしたの？」。剛くん「和田さんと言ったら，もうギター，僕，すごい教えてもらってるじゃないですか」。和田さん「はいはい。こっちもお世話になって」。剛くん「曲も書いていただいたりとか。たくさんお世話になってるんですけど」。和田さん「こちらこそですよ」。剛くん「僕，ギターの上達が，あまり思わしくなくて」。和田さん「ほんとに？」。剛くん「どうにかならないかなということで。１１月のですね。２７と２８なんですけど。和田さんって，その日って，予定ってどうなってますか」。和田さん「１１月の何？」。剛くん「２７と２８なんですけど」。和田さん「ちょっと待って。今カバンにスケジュール帳入ってるから」。慎吾君「なにこれ。バーベキューの待ち合わせしてる感じなのに」。剛くん「２７と２８です」。和田さん「ツアー中だけど，その日は何もない」。剛くん「お！そうですか。あのですね。その日に，なんか，僕，ちょっと，ライブをやることになりまして」。和田さん「ライブって，ソロライブ！？」。剛くん「まだ何も決まってないんですけど」。和田さん「何にも決まってないライブを？」。剛くん「はっぴょう会です。はっぴょう会。はっぴょう会をやるので，和田さん，来てくれないですか」。和田さん「行く，行く，行くよ。どこでやんの！？」。剛くん「１０００人ぐらい入る会場，おさえてしまいまして」。和田さん「マジで！？」。剛くん「はい」。みんな，見に来るつもりなんじゃないかと。和田さん「オレは，そこに遊びに行くってこと？」。剛くん「一緒に，僕とステージ立っていただけてればなと」。和田さん「オレ，やっていいの？はっぴょう会。ぜひぜひ」。剛くん「いいんですか！？」。和田さん「オレでよければ」。剛くん「ありがとうございます！」。和田さん「何をやるの？」。剛くん「何にも決まってないです。とりあえず」。和田さん「何にも決まってない！？これから決めんの？」。剛くん「とりあえず，はっぴょう会というタイトルは，今決まりまして」。和田さん「ヤバイね。これね」。剛くん「何の曲もないので。なんか，一緒に作っていただけないかなって」。和田さん「オレも考えていいってこと？」。剛くん「はい。いいですか？」。和田さん「めっちゃ光栄」。ここで，慎吾君が，スタッフから別の電話を受け取り，なにやら受け答えをしています。剛くん「ありがとうございます，和田さん」。そういうとテーブルの前に出てきます。剛くん「和田さん，シェイクハンド！！」とカメラに向かって握手ポーズ。剛くん「スタッフの方が，細かい話するので。大丈夫ですか・・・シェイクハンド！・・・今見てますか？『ななにー』」。和田さん「車運転してて，脇に停めて」。剛くん「ごめん。じゃあ・・・スタッフの方，連絡するので，よろしくお願いします。ありがとうございます」。和田さん「こちらこそ，どうもありがとう」。剛くん「またね」。和田さん「またね，またね。ありがとう」。 和田さんとの通話が終わると，慎吾君はまだ誰かと電話で話してる。みちょぱ「今，もう，MIYAVIさんとつながってるみたいですよ」。そう，慎吾君はMIYAVIさんとお話してました。慎吾君は，剛くんに電話を渡します。剛くん「草なぎ剛ともうします。お久しぶりです」。MIYAVIさん「お久しぶりです。MIYAVIです」。剛くん「MIYAVIさん，すみません。あの・・・今どちらにいらっしゃいますか」。MIYAVIさん「今は，アリゾナにいます」。剛くん「海外まで追いかけてしまいまして，申し訳ございません」。MIYAVIさん「いえいえいえ。ツアー中で，まわってます」。剛くん「ギターどうですか。最近」。みちょぱ「もって行き方！」。MIYAVIさん「バリバリ弾いてます。今日も弾いてました」。剛くん「今日も弾いてましたか。ギター，今度教えていただけないですかね」。MIYAVIさん「おお。ぜひぜひ」。剛くん「いいですか。１１月って，教えていただけませんかね。２７と２８なんですけど。１１月の２７日か２８日に，ギターを教えてもらえないかと」。慎吾君，耳元で「はっぴょう会」。吾郎ちゃん「はっぴょう会のこと言わないと」。剛くん「はっぴょう会っていう，２７と２８日が，はっぴょう会なんですけど。MIYAVIさんは，その１１月２７，２８っていうのは，日本にいらっしゃいますか」。MIYAVIさん「どうですかね。もし時間合えば，ぜひ」。剛くん「ほんとですか！？」。MIYAVIさん「はっぴょう会の前に教えた方がよくない？」。吾郎ちゃん「間違いない」。剛くん「そうですね」。MIYAVIさん「はっぴょう会の時じゃ，遅くないですか。時間あるとき，お伺いしたいと思うんですけど」。剛くん「ほんとですか。じゃあ，あの，ちょっと２７と２８日，はっぴょう会を開くことになりまして。それでなんか，ご一緒できたらいいなと思いってたんですよね」。MIYAVIさん「スケジュール見て，もし合えば，ぜひお願いします」。慎吾君，耳打ち。剛くん「アリゾナ，今何時ですか」。MIYAVIさん「もうすぐ５時ですね」。剛くん「朝ですか」。MIYAVIさん「朝の５時です」。剛くん「すみません。朝早く起こしてしまって。おやすみになられてましたか？」。MIYAVIさん「いや。全然・・・え？」。剛くん「おやすみになられてましたか」。MIYAVIさん「この時間起きてるので，大丈夫です」。剛くん「すみません。じゃあ，スケジュールが合ったら，ちょっとはっぴょう会うに力を貸してください」。MIYAVIさん「ぜひぜひ」。剛くん「すみません」。MIYAVIさん「お願いします。がんばってください」。剛くん「ありがとうございます」。MIYAVIさん「いつでも教えに行くので，僕でよければ」。剛くん「ありがとうございます。じゃ，またちょっと詳しいことスタッフの方が，ちょっと連絡すると思うので，よろしくお願いします」。MIYAVIさん「わかりました」。剛くん「どうも」。アマノッチ「このままストーンズとか電話してみて・・・めでたいことがあったね。じゃあ，ちょっと・・・」。 続いて，奥田民生さんとも電話がつながりました。剛くん「ヤバイ、ヤバイ」。みちょぱ「自分から始めたことなんですから。ちゃんとしてくださいよ」。剛くん「ヤバイね・・・もしもし。すみません。奥田民生さん。こんばんは。草なぎ剛と申します。お元気ですか」。民生さん「元気ですよ」。剛くん「急に電話してしまったんですけど。民生さん，すごいたくさん古いギター，いいのお持ちですよね」。慎吾君「遠いの。もっとストレートに」。剛くん「今度見せてもらえたらなと思って」。民生さん「草なぎくんのやつも，見せてもらいましたっけ」。剛くん「そうですね。僕のギブソンの古いやつ・・・１１月の２７日と２８日に，ちょっとギター見せてもらうことできますか？ちょっと，はっぴょう会っていうのが決まってしまいまして。ギターの，は，は，は・・・場所はどこかよくわからないんですけど」。民生さん「ギターを見せびらかす会？」。剛くん「いや。もちろん，ギターも弾いていただけると，とてもいいかなって感じに思ってまして」。民生さん「見せるだけじゃないの」。剛くん「古いギターの音っていうのを・・・」。ここで訂正が。キャパは１０００人じゃなくて２０００人。剛くんは電話に夢中で知らない。剛くん「今またこの事態に，改めてどうしようかって感じなんですけど」。慎吾君「２０００人だって」。剛くん「２０００人ぐらいの小屋を，間違ってとっちゃったみたいなんで。間違えて。すみません。だから，僕１人だと心もとないので。ちょっと，やっぱりギターのお上手な民生さんとか，ちょっと」。民生さん「お上手じゃないですけど。いいのは持ってるんで。見せびらかしに」。剛くん「それでもう十分です。１１月の２７，２８なので。ちょっと・・・」。民生さん「どっちかあいてるんじゃないかな」。剛くん「どっちかあいてるって，どっちかあいてるって，どっちかあいてるって・・・じゃあ，ちょっとお願いします，民生さん」。民生さん「わかりました」。剛くん「いいんですか」。民生さん「なんかやればいいの」。剛くん「まったくノープランで。決まってないんですけど。それはこれからちょっと」。民生さん「見てるだけでもいい」。剛くん「いやいやいやいや。ギターを，民生さんが弾いて，応援してくれるのが，１番僕が助かるので」。民生さん「じゃ，行きます」。剛くん「やったー！ありがとうございます。民生さん」。民生さん「とんでもないです」。剛くん「じゃ，よろしいということで・・・よし！生放送だ！・・・すみません。ありがとうございます。詳しいこと，また連絡しますので，すみません，よろしくお願いします」。 みちょぱ「１０００人じゃなくて２０００人ですって」。慎吾君「２０００人だって」。剛くん「ヤバイね」。みちょぱ「急に汗，めっちゃかいてる」。剛くん「やったねぇ。ウドちゃん」。うどちゃん「全部決まったね」。アマノッチ「とりあえず，めでたいことあったみたいだから。オレ，フレンチトースト焼いた」。おしゃれな盛り付け。アマノッチ「家で出ない？こういう感じで」。慎吾君「出ないよ」。アマノッチ「めでたい，めでたい。１００発１００中で」。慎吾君「２０００人だって。あなたがおさえたって言ってる小屋は」。剛くん「１０００人じゃないんですか」。慎吾君「１回で」。 慎吾君「『インテリゴロウ』？」。吾郎ちゃん「そうそう。VTRが。みんなちょっと落ち着こうか，VTR見て」。剛くん「ちょっと，ヒートダウンしよう」。慎吾君「２０００人だって」。アマノッチ「最後，物撮りで，VTRいってもらえる？」。剛くん「ヒートダウンしよう」。吾郎ちゃん「先月に引き続き，『インテリゴロウ』ありますので」。慎吾君「いいタイミング・・・2DAYSだよ」。剛くん「それヤバイね」。慎吾君「4000人」。吾郎ちゃん「どうぞ」。 |
| 『インテリゴロウ』 今回のお客様は，書家・中塚翠涛さん。字から分かる３人の性格ということで，「新しい地図」のロゴの文字から見てもらいました。慎吾君は，楽しい雰囲気，個性的な雰囲気が出ている。右側を大きくしたり，広くすることでバランスがとれるけれど，慎吾君のは逆。上に向いて歩いている感じがする。剛くんは・・・中塚さん「お顔に似てますよね」。とめ，はね，はらいが，はねてはいるけどさらっとしている。線がさらさらと。吾郎ちゃん「少し大人っぽく感じるんですよ。僕から見ると。昔から」。中塚さん「夏場でも涼しそうな感じ」。吾郎ちゃん「心がないんじゃないですか。いい人なんだけど」。中塚さん「優しさが」。吾郎ちゃん「草なぎくんっぽい１つの例えでもありますよね」。吾郎ちゃんは「図」。迷いがない。吾郎ちゃん「適当に書いたもん」。紙にたくさん自由に書いた中の１つ。 他に，吾郎ちゃんは，自分の名前をきれいに描く方法を教えてもらっていました。 |
| 吾郎ちゃん「素敵な方で」。アマノッチ「恋しちゃってる感じがありますね」。吾郎ちゃん「恋しちゃってる顔してますよね」。アマノッチ「先生と生徒みたいな」。吾郎ちゃん「字，ホント，コンプレックスあったので。どんな方でも，いくつになっても，字はうまくなれるみたいで。ポイントつかめば」。アマノッチ「遅いということはない」。吾郎ちゃん「バランスとかね。余白を埋めていくとか」。剛くん「”素”ってなかなかわからない感じ？」。吾郎ちゃんのイメージを一文字で書いてもらいました。それが「素」。吾郎ちゃん「あまりにも近くにあったら・・・わかったの？」。剛くん「わかった、素敵な字でしたけどね」。アマノッチ「でも初対面の時は，”謎”だったんだね。謎多いもん，吾郎ちゃん」。吾郎ちゃん「そんなことないんだけどね」。みちょぱ「私だったら，”謎”って書くなって。”謎”か”美”」。アマノッチ「あと”髪”とかね」。剛くん「いいね」。吾郎ちゃん「あんな先生に出会いたいよね。学生のころにね」。剛くん「一生懸命勉強するよね。いいですね。『インテリゴロウ』ね」。吾郎ちゃん「ありがとうございます。これからも。すごい楽しいコーナーで」。 吾郎ちゃん「疲れちゃったんだね」。剛くん「ヒートダウンになって・・・あ，クールダウン？」。吾郎ちゃん「すごいことだよね」。剛くん「そうですね」。アマノッチ「さっき３人だよ」。剛くん「いい感じだ，す，よね」（いい感じですよね）。吾郎ちゃん「２０００人で，２日間だもん」。この日，宮城・福島で大きな地震があり，剛くんからお知らせ。剛くん「各方面の方お気を付けください」。 剛くん「１人いないけど・・・」。さっきから慎吾君の姿がありません。アマノッチ「なんかしらやってんでしょうね」。剛くん「どっかでビール・・・これからどんな方と対談するんですかね。吾郎さんね」。アマノッチ「多ジャンルがいいんでしょ」。吾郎ちゃん「もちろん。最初は，映画監督さんだったり。今回，書家の方で」。剛くん「ジャンル問わず」。吾郎ちゃん「作家さんとかね」。剛くん「いいね」。 「はぁっ」という聞き覚えのある？笑い声。アマノッチ「見えてる？」。剛くん「この間出たばかりですけど」。吾郎ちゃん「また来てくれたの？」。そこにいたのは，白いスーツ・白い顔・・・でも，Mattさんより大きい（笑）「はぁっ」と笑ってます。みちょぱ「そんな笑い方してたけど」。その人物は，タブレットを操作しながら笑ってる。「Kattです」・・・もちろん慎吾君（笑）剛くん「やっちゃった」。アマノッチ「あの時気に入っちゃって」。吾郎ちゃん「生放送でコント？」。剛くん「まつエクしてやらないと」。吾郎ちゃん「なにやってんの」。Katt「全然，全然～。やっぱりぃ，全部加工なんでぇ。そんなぁ・・・今のこれはぁ，違いますぅ」。アマノッチ「聞いてねぇよ」。Katt「時間あとどれくらいありますか？」。みちょぱ「言ってたけど」。Katt「時間なぁ～い。はぁっはぁっ」。剛くん「それやりたいだけじゃねぇかよ」。Katt「あんまりクオリティたかくないかもぉ」。タブレットの画面を見せてくれますが，魚眼レンズで見たような吾郎ちゃんの顔。吾郎ちゃん「やめて！かっこよくするんでしょ」。Katt「時間が足りないんでぇ」。吾郎ちゃん「キレイに加工するんでしょ」。Katt「わっ！近いぃ～」とカメラに。みちょぱ「言ってた」。アマノッチ「Katt撮りたいのよ」。剛くんの写真も撮って加工。剛くん「かっこよく加工してよ」。Katt「いつも，すごい時間かけてやるんでぇ・・・全力で。じゃ・・・どうかな」。歪んだ魚眼顔。剛くん「雑！雑！」吾郎ちゃん「キレイに加工しなきゃ」。剛くん「そうだよ」。 ここでマネキンチャレンジ。＜＃香取の新キャラKatt＞。マネキンチャレンジ終了。Katt「吾郎ちゃん，ちょっと近いですぅ」。プレゼントは，サイン入りクッションでした。 |
| 剛くん「おはようございます。今日は２日目です」。疲れは？・・・剛くん「疲れてるねぇ。いい疲れ，いい疲れ。移動してきたの。なんか。豊田市。昨日のところから１時間ぐらい車飛ばして」。剛くん２つ目の依頼は＜赤ちゃんが生まれ旦那さんのお母さんがアメリカからきているけれど，自分は案内してあげられない。自分の母親が案内するけれど英語ができない。不安なので助けてほしい＞。剛くん「あっ，そうなんすかぁ。へぇ～・・・どこかに連れて行けばいいってことですね。楽しそうじゃないですか。これはこれで。昨日のね，フンコロガシがね，けっこうね，ホント筋肉痛になって。昨日，けっこう重労働だったんで。こういうのだったらいいです・・・あ，こういうのもいいです。榎本さんに悪いですからね」。 まずは依頼者のお宅へ。依頼をしてくれたのは、玲菜さん。ドアを開けて最初に登場したのはお母さんたち。お二人ともびっくり。玲菜さんのお母さんは，広美さん。だんなさんは，カイル・ダニエル・ボイスさん。そのお母さんが，ジェニファー・シー・ボイスさん。剛くん「サプライズ！アメイジング！ジャパニーズ スター ホワイ？」。お話を聞く時に，赤ちゃんを抱っこさせてもらいます。生後６週間。お二人の出会いは，高校のころの交換留学で。ジェニファーさんは，初来日。剛くん「ドウイウフンイキ？ジャパニーズ エアー クエスチョン」。ジェニファーさんは，まったく日本語がわかりません。広美さんは，ほぼ英語がわかりません。広美さん「ヒー イズ つよぽん」。剛くん「マイ ネーム イズ つよぽん」。ジェニファーさん「つ・よ・ぱー？」。みんな笑顔。剛くん「笑っとけば何とかなるみたいな・・・じゃあ，ちょっと観光行きますか。どういうフィーリングがいいですか」。名古屋に行かせてあげたいと。名古屋城，みそカツ等の名古屋めし，そして空港で気に入っていたガチャガチャ。剛くん「聞いてみるよ。今，ツイートで」。ガチャガチャのお店をツイートで聞いてます。剛くん「そんなにガチャガチャ好きなの？・・・ガチャガチャ ライク？」。ジェニファーさんには伝わらず。カイルさん「Toy machine」。ジェニファーさん「大好き」。剛くん「大好きなの？じゃあ行ってみるか」。Twitterの情報では，大須にあると。剛くん「まずは名古屋城行きますか・・・オシロ ナゴヤジョウ シロ ビッグビッグハウス」。 広美さんの運転で出発。剛くんは，かけていたサングラスを上下させ「ジャパニーズ ギャグ。アイム コメディアン」。笑ってごまかす（笑）剛くん「意味わからない・・・カオス！イッツ カオス！・・・カオスとかないのかな。カオスっていうじゃん，日本語で・・・シュール，シュール。シュール エア」。ジェニファーさん「シュート？」。剛くん「日本語の英語が，全然伝わんないねぇ」。広美さん「通じないんですよ」。剛くん「シュール」。ジェニファーさん「シューズ？」。剛くん「なんて言うんだろう。”不思議”ってね。だから、もう，アメイジングしかないよね・・・ミラクル！ミラクル！・・・広美さんさぁ，ジェニファーとさ，２人でいるとき，いつもこんな感じになるの？」。広美さん「こんな感じなんですよ，もう」。剛くん「最後，言って笑ってるみたいな」。広美さん「わかってんのかなって考えながら，まっいいかって」。剛くんは，スマホで写真を見せながら「ガチャガチャ」。ジェニファーさん「Yeah！Find！Find！I like！」。剛くん「テンション上がった・・・ナゴヤジョウ ネクスト ディス プレイス ゴー」。ジェニファーさん「GoNow？」。広美さん「ナゴヤキャッスル アフター」。ジェニファーさん「After？OK」。剛くん「毎日そんなこと話してたら，英語できそうになるよね」。広美さん「ですよね」。剛くん「人生どうなるかわからないってことですね・・・ライフ ヘンカ ヘンカ マイライフ ユアライフ エブリデイ ヘンカ ローリング ローリング・・・ローリング ローリング」。ジェニファーさん，困惑（笑）剛くん「エブリデイ ロックンロール ガチガチ」。笑うしかない。剛くん「わけわかんないよぉ」。カメラを指さしながら，剛くん「ジャパニーズ コメディ テレビ ショー グッド ななにー」。ジェニファーさん「Whatななにー？」。剛くん「グッド コメディ バングミ ななにー」。ジェニファーさん「Good comedy show」。剛くん「メンバー 剛，慎吾，吾郎 スリーメンバー ディス プロブレム。慎吾，ナイスマン。吾郎，ゴロウメン ゴロウメン。チョイテンパー。ナチュラルウェーブ」。広美さん「ヘア」。剛くん「ナチュラル ウェーブ 吾郎 吾郎。剛，ノー。吾郎，ナチュラル ウェーブ」。笑うしかない。「星のファンファーレ」のMVでメンバー確認。剛くん，自分のことを「ナイスガイ。イエロースーツ。ナイス ボイス」と。そして，「ナチュラル ウェーブ ブルースーツ。慎吾。グリーンスーツ。アートペインター」。 そんな，めちゃくちゃな話をしていると名古屋城着。広美さん「つよぽん，英語上手でしたね」。剛くん「だんだん僕もね。アメリカナイズされて・・・ナイスガイ」。ジェニファーさん「イエロースーツ」。車を降りて歩いていると，道の向こうから歓声が。手を振る剛くん。剛くん「トップアイドル・・・絵に描いたように」。名古屋城内へ。集まった人たちに，剛くん「僕の親戚のジェニファーと」と説明しています。名古屋城おもてなし武将隊にも遭遇。織田信長・豊臣秀吉・前田利家。ご挨拶して，歩いていきます。広美さん「びっくりしてますよ，この人が，すごい」。周りに人が集まってくる。剛くん「アイム スター。ビッグ オーラ。ナイスガイ」。ジェニファーさん「イエロースーツ」。お城が見えてきます。剛くん「ゴールドフィッシュ！・・・だいたい名古屋城って，誰がいたんだろうね」。広美さん「家康さん？」。剛くん「京都じゃないの？・・・でもあんな所に住んでたんだ。けっこう大変だよね。家につくまでね。あれか。もう歩かないんだ」。途中のポイントで，剛くん「敵の侵入をこれで拒んでたってことじゃない？・・・ディスプレイス バトル」と必死で伝えようとしますが，「OK！OK！」とジェニファーさん。ちゃんと英語の説明がありました。剛くん「便利だね。今はね。だから英語覚えないんだよ」。途中のお店で，剛くん「アイスクリームでも食べようか」とみんなで食べました。さらに，大道芸の方もいて，剛くん「ショータイム！」。大道芸の方の方が，剛くんの出現にびっくり（笑）フォーク曲げアーティストのRyoさんでした。技を見せてもらい楽しいひと時を過ごしました。剛くん「ナゴヤジョウ グッド？」。ジェニファーさん「Good」。剛くん「ネクスト ガチャガチャ 行こうか。大須にあるみたいだから」。電話で撮影許可ももらいました。 車で移動。剛くん「ツイートの子にいいね返しておこう・・・やべぇ。”行ってみますわ！ありがとう！”って。わかっちゃうわ。やっちゃった。まあしょうがないね」。剛くんは「いいね」だけのつもりが，思わず返信しちゃったそうです。ジェニファーさん「Lots of people love you（たくさんの人があなたのこと好きなんですね）」。剛くん「みんなあなたのこと好きだねって？イエス！・・・せっかくだからさ。そのあと何か食事できたらいいですよね・・・ミート？フィッシュ？」。広美さん「ユー ライク フード」。剛くん「ナンバー１」。ジェニファーさん「shrimp（海老）」。剛くん「じゃあ，もうエビフライじゃんね。エビフライの美味しいとこあるか，聞いてみよう」。 大須商店街に到着。歩いて向かっていくと，ファミマが。慎吾君の旗があって，剛くん「ベストフレンド」。そのファミマのすぐそばに，目的のお店が。＜カプセルハウス大須店＞。さっそくお店の中へ。お店の中はガチャガチャしかない。ジェニファーさんは，カエルときのこのフィギュアにチャレンジ。剛くん「けっこうマニアックなの行くね」。ジェニファーさん「I love」。剛くん「すげーわかんないんだけど」。ジェニファーさん「Really Japan for this！（とても日本っぽい）」。剛くん「これも意味わかんねぇな。”ズレヅラ”ってやつ」。やってみます。カツラが取れちゃうフィギュア。剛くん「楽しいねぇ。楽しかったかな。何かちょっとお茶でもしようよ」。大須商店街メインストリートを歩いていきます。ジェニファーさんは，スマホケースにくぎ付け。大きい口が付いているのが気に入った様子。剛くん「オレがおごってあげるから大丈夫」と。その場でつけてももらいます。剛くん「似合ってる，また。ジェニファーにすごい似合ってる」。お茶ができるところをお店の人に聞いてみます。その場で撮影許可。 教えてもらったお店＜KabutoNagoya＞へ。お店ができて１年半ぐらい。他のお客さんはいません。剛くん「ロケに用意されたようだね」。席について，剛くん「なんてついてんだろうね」。おすすめは「みそ漬けタコ焼き」。それを注文。剛くんとジェニファーはビール，運転手のヒロミさんはお茶で乾杯。おすすめの「タコ焼き」は・・・串にささったイイダコ。ジェニファーさん，かたまる（笑）剛くん「びっくらこいたぁ」。ジェニファーさん「Baby octopus!?」。タコの赤ちゃんだと思っちゃったようです。剛くん「グッドテイスト」。ジェニファーさんは，写真を撮った後で食べてみます。ジェニファーさん「Good・・・Poor baby（かわいそうな赤ちゃん）」。続いて・・・剛くん「ドゥ ユー ノー カラスミ？フィッシュ エッグ ゴールドエッグ」。「カラスミ大根の浅漬け」。ジェニファーさん，渋い顔。剛くん「あからさまにダメっていう・・・なんで？」。ジェニファーさん「Fishy（魚くさい）」。剛くん「生臭いのかな」。さらに。ジェニファーさん「Oh my God！」。ポテトサラダにいくらがのってます。ジェニファーさん「mean！（いじわる）」。「Kabutoのポテトサラダ」。剛くん「おいしい」。ジェニファーさん，じっくりにおいをかいで「Good smell」。剛くん「めちゃくちゃ疑ってる」。食べてみたら大丈夫だったようです。 エビフライの美味しいお店情報をチェック。結果，矢場とん矢場町本店がいいということに。その場で電話をかけ，撮影許可をもらいます。剛くん「鬼頭さんって方が待っててくれるみたいだけど。めちゃくちゃテンション上がってて。もう１５分後には店の前，立っててくれるんで」。ぷらぷら歩きながらッ向かいます。とあるお店の前で・・・剛くん「僕の好きそうな店！古着屋さんじゃん！」。古着屋「GREAT POWER」。まずはエンジニアブーツをチェック。さらにお店の奥へ。普通に買い物です（笑）ジェニファーさんと広美さんのことは置いてきぼり。Tシャツもチェック。剛くん「面白い。ずっといれちゃう。ここに。ヤバイ。もうエビフライ食べなくていいよ。この店，ヤバイよ」。気に入ったTシャツがあり，剛くん「僕買います・・・ジェニファーと広美さん，１枚何か。僕が選ぶ。安いやつを」。Tシャツでも２万円とかします。剛くんが気に入ったのは３０００円でしたが。剛くん「テンション上がる！ここ１番。エビフライ，いいや。オレ，もう」。ケースに入ったスカジャンが。なんと１００万円。さすがにそれには手を出さず，ほかのスカジャンを試着。剛くん「いいな」。気に入っちゃいました。ジェニファーさんにも着せてあげますが，自分が欲しいからプレゼントしない（笑）剛くん「２つ買ったら，まけてくれますか」。まけてもらって３３万円。もちろん，２枚とも剛くんの分です。剛くん「２人，好きなTシャツ。いいよ。ガチでプレゼントする」。広美さんは，最初から欲しがっていたTシャツを。ジェニファーさんは，かなりこだわって１枚選びました。お会計。合計４４万９８５８円。剛くん「買ってしまいました。また仕事すればいいんですよ」。 やっと矢場とんへ向かいます。広美さん「つよぽんの人気に驚いてますよ」。剛くん「『ななにー』の人気なんですよ。僕はそんな，あれなんですよ。オーラ押さえてるんでね。オーラ押さえてこれですからね」。矢場とんの前では，鬼頭さんが待ってくれていました。席に案内され，メニュー確認。剛くん「キャサリン。シュリンプ，ガッツリ食べようよ」。キャサリン・・・どなたでしょう（笑）エビフライだけでなく，みそカツ等注文。剛くん「いい買い物をして。夏休み満喫しちゃってすみませんね。僕が１番楽しんでる。デッドヒート！」と，買ったものの袋を指さします。最初に来たのが「天然ジャンボ海老ふりゃぁ～」。剛くん「ジェニファー，ファースト イート。プロブレム カンケイデ」。剛くんは「プログラム」を「プロブレム」と勘違いしたまま。ジェニファーさん「Oh my God！」。剛くん「エビ好きなんだね。よかったぁ」。剛くんが食べると，ジェニファーさんが，口についたソースを吹いてくれます。剛くん「なんか，オレ，ジェニファーのこと，好きなんじゃ」。「盛り合わせ」の説明を何とかしようとしてます。剛くん「ピッグ！」。ジェニファーさん「pork」。剛くん「ポーク ミート」。「ホタテ」を伝えたい。剛くん「カイセン シーフード ホタテ」。広美さん「シェル。シェル イン ホタテ」。ジェニファーさん「Clam？（あさり）」。剛くん「クラムチャウダー。通じた」。通じてません。ヒレカツ。剛くん「うまい・・・２人に食べさせてあげなきゃダメだね。２個しかない。ごめん」。ジェニファーさん「delicious！」。テンションが上がってきました。剛くん「エビより気に入ってる」。ジェニファーさんは，キャベツが嫌い。大量のネギがのっていると，ちょっと警戒。キャベツが嫌いな理由は，ガスがたくさん出るからなんだとか。（慎吾君「ご飯を食べなさいよ。白飯を。頼んでないの！？」。剛くん「うん」。慎吾君「マジで！？」）。 おいしいご飯も食べ，玲菜さんに電話でご報告。カイルさんが直接ジェニファーさんと英語で話し，みんなの言っていることがわかるとたずねると，ジェニファーさん「No。Not at all」。まったくわかってなかったそうです。剛くん「プレゼント！オモチカエリ エビフライ テイクアウト」。電話を終え，剛くん「今日１日」。広美さん「夢か現実かわからないって感じで」。剛くん「お孫さんも生まれて，これからね，人生楽しみましょうね。ジェニファーとね」。広美さん「英語勉強して」。剛くん「ジェニファー。トゥディ エンジョイ？」。ジェニファーさん「Oh my gosh！Best day ever（今までで１番最高の日）」。剛くん「ベスト エイ エバー・・・どういう意味か分かりませんが。最高みたいな感じですよね。”こんな日はねぇ”みたいな感じですよね」。 |
| 続いては吾郎ちゃん。大阪府富田林市。緑豊かな地域のようです。依頼は＜４歳の息子のクワガタ＆カブトムシ捕りを手伝ってほしい＞。息子さんは，旬君（４歳）。吾郎ちゃんのファンで，七夕の短冊にも吾郎ちゃんとカブトムシを捕りに行きたいと書いたほど。カブトムシ＆クワガタのフィギュアをもっていたり，本をもっていたり，好きなことは伝わってきます。吾郎ちゃんは，それに負けないようにと自分の持ってる知識を語ります。 旬君の分の虫かごと虫取り網はありますが，吾郎ちゃんの分はない。ホームセンターへ買いに行きました。途中，駄菓子屋さんに寄り道。旬君は，金平糖が好きなんだそうです。ちなみに，お母さんは剛くんのファン。お母さんの運転で，カブトムシ＆クワガタがいるという公園へ。虫（蚊）対策をして，カブトムシ採集開始。吾郎ちゃんは，湿度と蚊に文句。このロケ自体に怒っているそうです（笑）なかなか見つからず，ホームセンターで売っていたカブトムシが気になりだす吾郎ちゃん。途中，公園の中にある遊具で遊びます。吾郎ちゃんと旬君が楽しく遊ぶ・・・普段，なかなか見られない光景。最初に見つけたのはメス。なかなかオスが見つからない。吾郎ちゃんは「メス」を呼んでしまうと。最終的にオス1匹，メス3匹ゲット。時間がきて，旬君とお別れです。旬君は寂しくて，お母さんの後ろに隠れてしまったり・・・。吾郎ちゃん「なんだ。この感じたことのない気持ちは・・・いいね。子供。いいね」。 VTRあけ。慎吾君「良かったよぉ」。剛くん「良かった」。吾郎ちゃん「最後には人間の感情を取り戻しましたよ・・・なんか，寂しいんだよね」。アマノッチ「寂しいよね」。吾郎ちゃん「1日いると」。慎吾君「離れる瞬間に背中向けて」。剛くん「でもいてよかったね。オスね」。吾郎ちゃん「いなかったら，ホームセンター行きになっちゃったかもね」。アマノッチ「全然変わってくるよ。思い出が」。慎吾君「ホント，詳しかったね」。吾郎ちゃん「ホント好きで。でも，子供のころなかなか捕れなくてね。逆に夢が叶っちゃったって感じになったけど」。ウドちゃん「あそこで見つけるのがすごいよ」。剛くん「もってるね。やっぱりね」。ウドちゃん「メス3匹」。吾郎ちゃん「寄ってきちゃうんですよ」。 旬君からお手紙が届いています。剛くんが代読＜吾郎ちゃんへ やさしくしてくれて ありがとう。ずっとだいすきだよ。カブトムシとりにいってくれて ありがとう。またあそぼうね。ガムわすれてるよ。しゅんより＞。慎吾君「行ったあそこで買ったんじゃない」。駄菓子屋さんで買ったガム。お手紙には絵も添えてあります。剛くん「すごいじゃん。切り絵で。めちゃくちゃいい子じゃないですか」。吾郎ちゃん「ありがとう」。慎吾君「吾郎ちゃんが人間になれました！」。 |
| 最後は慎吾君。愛知県です。到着してから雨が降っていたそう。依頼は＜本物の竹で流しそうめんを体験させてあげたい＞。子供たちは，小2（長女）・5歳（次女）・3歳（長男）の3人。偶然，おやすみで，遊びに来ていた妹さんは，何も聞かされてなくてビックリ。スタッフから周りに知らさないようにと言われ，しっかり守っていたようです。慎吾君が「ななにー」から説明してあげました。まずは，竹が必要ですが，竹林のあてはなし。神社にあったかも・・・ということで，神社に向かいます。 神主さんは，番組のこともわかっていてとても協力的。神社の中を探索しますが，流しそうめんに使えそうな太い竹は，樹木を支えているもののみ。その竹は，車で40分ほどかかるところでいただいてくるそうです。それでは時間がない。すると，神主さんが切ってあるものならあると，見せてくれました。ちょっと細いけれど，とりあえず確保。依頼者の方の実家の裏に竹林はあるけれど，もらえるかどうかわからない・・・と相談していると，神主さんの次男の方のお嫁さんの実家からいつもタケノコをもらっているからあるんじゃないかと連絡してくれます。そこは車で30分。微妙な距離。それでも電話をかけてくれました。途中，慎吾君が電話を替わって話を進めますが・・・。その間に，神主さん，どこからか太い竹を持ってきてくれました。余分にあって保管していたのが使えるんじゃないかと，持ってきてくれました。それをいただいて，無事竹を確保。 続いて，ホームセンターで道具をそろえます。ちなみに聞いてみると，竹は置いてないそうです。お店の方に必要な道具を聞いて購入。ナタが必要かと思ったら，ノミでいいといわれ，ノミを購入。家に帰り，さっそく作り始めました。ノミを使って竹を割り始めますが，なかなかうまくいかない。何か噛ませたいけれど・・・妹さんがしゃもじはどうかと提案。これがうまくいく。（剛くん「初めてみた。竹を割ったような，スパッとした性格になりたいね」）。竹が割れたら，あとは組み立てていくだけ。Twitterのアドバイスをもとに作っていきます。台が完成し，みんなが用意したそうめんや野菜を流して，みんなで楽しみました。 VTRあけ。剛くん「がんばったねぇ」。慎吾君「ねぇ」。アマノッチ「あの神社，奇跡だね」。剛くん「竹切るの，あれ初めてだね」。慎吾君「ホームセンター売ってると思ってたのね。売ってなかった。ホントにできてなかったよね」。アマノッチ「しゃもじ，あれ気づいてよかったじゃん」。慎吾君「でもね。ホントにね。みんなのツイートのおかげ。合間，合間，チェックしたら，３本で組んで，ひもで結ぶもそうだし，ナタで挟んで両方とんかちでたたく・・・細かい，ちょっとずつのツイートを見てたのが，いざやるときになったら，組み合わさって」。アマノッチ「誰もしゃもじ入れるとは書いてなかったでしょ」。慎吾君「書いてない」。みちょぱ「妹さんの」。慎吾君「妹。妹のおかげ。ホント楽しかったですよ。よかったよ，できて。できなかったら，泊まってたからね，また」。アマノッチ「それも期待してた，オレもいるけどね」。 吾郎ちゃん「みんなできたもんね」。アマノッチ「カブトムシも」。吾郎ちゃん「釣りももちろん。ジェニファーも喜んでくれて」。慎吾君「剛イングリッシュもいいですね」。アマノッチ「出川さん呼んで，対決しようよ」。剛くん「楽しかったです。ホントに。なんか言っておかないといけない，みたいな。意思の疎通がね。最後笑えば何とかなるんでね」。アマノッチ「ジェニファー，全然わかってなかったでしょ」。剛くん「全然わかってなかった」。慎吾君「カブトムシも捕れたし」。吾郎ちゃん「時間制限あるからね」。慎吾君「僕の流しそうめんも完成して。ホントギリギリ。新幹線乗れて。乗って，浜松まで行ったら，豪雨で止まっちゃって。新幹線の中で２時間」。 |
| みんなで花火。BGM（歌いながら…は，ちょっと）は「７２かのナニかの何？」。慎吾君「夏だ，夏」。 エンディング。慎吾君「今夜もあっという間の『ななにー』。楽しかったぁ」。プレゼント当選者発表。慎吾君「今日は，いつもと違う感じで。ロケに行って，VTRがいっぱいでしたけど」。吾郎ちゃん「見たね」。剛くん「新しい形でね。面白かったね。こういうのもね。アマノッチの料理がうまかった」。アマノッチ「今，Ｖの感想しかなくなりそうだって。オンエアーされてるのか疑ってるよ」。慎吾君「流れてます」。アマノッチ「チェックするよ，後で」。吾郎ちゃん「毎回作ってほしい」。アマノッチ「吾郎ちゃん，ホントそう思ってくれてるの」。吾郎ちゃん「伝わるでしょ」。アマノッチ「すごいよね。カレーのことも，舌が覚えてたんでしょ」。吾郎ちゃん「ホントに」。慎吾君「吾郎ちゃんとアマノッチへの思いもそうだけど。カブトムシの時とかも。吾郎ちゃんの，なんかね。あんま見たことない」。みちょぱ「ちょっと人間味が出てきた」。 慎吾君「またロケにも行きたいと思います・・・つよぽん，映画」。剛くん「そうなんです。みなさんの応援のおかげでですね。９月６日に公開が決まったので。『台風家族』。こちらの方もよろしくお願いします」。慎吾君「公開決定！楽しみ～」。剛くん「ありがとうございます」。慎吾君「そして，はっぴょう会どうなるの？」。剛くん「ちょっとね。今日ね。アマノッチの料理がうまかったからさ。それに後押しされて，テンション上がってね。言ってみたものの，すごいみなさん」。アマノッチ「３人ともOKでしょ」。剛くん「いい返事があったので。しっかりと考えてやっていきたいと思います」。みちょぱ「練習もしないとですね」。剛くん「そうですね。コード４つぐらいしか知らないんでね。大丈夫ですかね」。アマノッチ「あの３人さんが一緒になることもないんだもんね」。 次回は，９月１日。慎吾君「もうちょっと話せるのかな，はっぴょう会のことも」。剛くん「そうですね。ちょっと詳しく」。慎吾君「さすがにその時，”いやぁ決まってないんだよねぇ”は」。アマノッチ「ヤバイ，ヤバイ。それ」。剛くん「ちょっとずつ，詳細をね，お知らせしていきたいと思いますので。みなさん，期待してください」。慎吾君「またこんなロケもやりたいと思います。そんときは，ぜひ，ロケにも手伝いに・・・」。剛くん「助かるね。非常にね」。吾郎ちゃん「僕んとこ来て、ご飯作って」とアマノッチに。慎吾君「また次回！ありがとう！」。剛くん「よい夜を！」。 |
| 以下，レポは後日。 |
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