7.2新しい別の窓
 ２０１９年９月１日（日）



　慎吾君がタイトルコール。慎吾君「今回は，こちら。どこでしょう，つよぽん」。剛くん「中野ブロードウェイです！」。慎吾君「中野ブロードウェイ！」。吾郎ちゃんは，舞台終わって駆け付けてます。吾郎ちゃん「まだふわふわしてます」。慎吾君「さっきまで舞台の上に」。剛くん「たくさんの拍手浴びてきて」。慎吾君「来てすぐの生放送ですね」。吾郎ちゃん「そうですね。始まってんですか，これ」。慎吾君「もう始まってます。今日もね。夜にはライブがあって。前日のリハーサルと今日はね，一緒につよぽんとリハーサルやったんだけど。吾郎ちゃんは，リハーサルなしの，ぶっつけ本番」。吾郎ちゃん「こんな感じでしょ。ロックな感じ」とポーズ。剛くん「ホントにライブだね」。吾郎ちゃん「がんばりたいと思います」。ゲストのリクエストで，ここからスタートになりました。そのゲストは，水原希子さん。「イェ～イ」とハイタッチ。希子さん「勢いつけないと入ってこれないんですよ。緊張する」。3人とも，緊張することないと。剛くん「希子ちゃんが誘ってんだから」。慎吾君「遊ぶだけだから，みんなで。稲垣さんはどうですか」。吾郎ちゃん「なにが？」。希子さん「あんまり共演・・・」。吾郎ちゃん「そうだね。2人あるの？」。剛くん「あるよぉ～」。慎吾君「あるある」。吾郎ちゃん「なれなれしいなと思って」。剛くん「ドラマであるよ」。希子さん「相棒と，私は恋を」。慎吾君「連ドラでね」。剛くん「楽しみにしてましたよ，今日」。希子さん「ホントですか。私も楽しみにしてました」。

　『中野ブロードウェイでSNS映え探し！』

　剛くん「正面もいいんじゃない」。慎吾君「ここはそんなに」。希子さんのインスタフォロワー数は，530万人以上。慎吾君「中野がね，今日はとんでもない人で」。剛くん「僕と吾郎さんね，高校が中野駅だったから」。吾郎ちゃん「卒業式が，中野サンプラザだから」。慎吾君「そうだ。懐かしいなぁ。思い出すね。堀越ね」。吾郎ちゃん「君はさ，行ってないでしょ」。慎吾君「行ってなかった」。中へ入ります。希子さん「来てたんですか」。剛くん「ここはね。初めてなんだよね。吾郎さん，来たことある？」。吾郎ちゃん「ありますよ，当然」。お店の並びを見て，剛くん「ディープな世界が広がってますね」。希子さん「いろんなものが」。剛くん「吾郎さんは，高校の時，女の子とデートばっかしてたから。学校来ないで，デートばっかしてんの」。吾郎ちゃん「そうなんだよねぇ」。剛くん「だから，こういうとこ来てたんですよ」。吾郎ちゃん「変わってないですよ」。慎吾君「つよぽん，来たことないの」。剛くん「ないの。僕，まじめに帰宅してたからね。皆勤賞。3年間」。吾郎ちゃん「芸能人なのに，無遅刻無欠席」。剛くん「だったら普通の高校行けって」。慎吾君「堀越の芸能コースでなくてよかったの」。剛くん「堀越賞もらっちゃって」。希子さん，驚いています。吾郎ちゃん「芸能コースをいいことに，芸能人の女の子と仲良くしてたから」。
　慎吾君「中野ブロードウェイにどうして来たかったんですか」。希子さん「中野ブロードウェイが好きで。けっこう来るんですよ。マニアックなものいっぱいあるし。本とか，音楽とか，カルチャーにまつわるものが多かったりとか。見たこともないものがけっこうあるので。海外から友達来ると，連れてきたりとか」。剛くん「すでに造りが，なんていうの，不思議だよね」。吾郎ちゃん「昔から変わってないからね」。剛くん「面白いね」。希子さん「なにがなんだかって感じですよね」。吾郎ちゃん「混とんとしてて」。慎吾君「これとかも，今あんまり見なくない？」。＜たばこ＞の看板。慎吾君「レトロな感じにしてるんじゃないでしょ。普通にあるやつ」。剛くん「リアルヴィンテージだよ」。希子さん「そうですね」。剛くん「今日，人，多くないですか？夏休み最後だから？すいてるときもあるんですか」。希子さん「けっこうすいてます。いつも来るとき。今日，すごい混んでる方だと思います」。剛くん「『ななにー』の影響かもしれませんね」。希子さん「そうなんですかね」。すごい人を引き連れて歩いている一行。剛くん「『ななにー』生放送中です。よろしく！」。
　2階へ階段で上がります。2階の方がディープ。まんだらけの前に。でも，権利の関係でうつすことができない。中に入るのは，出演者のみ。カメラは入れない。剛くん「普段来たいなぁ」。とりあえず，4人だけで入ります。音声だけの放送に。剛くん「チャンネル変えないでください」。中に入ると，剛くん「すげーな，これ，ホント」。希子さん「好きですか」。剛くん「オレ大好き。おもちゃ大好きだもん。フィギュアとか大好き」。希子さん「草なぎさんの興奮度がぐーんと上がった」。剛くん「声出していかないとね」。声しかないので・・・。吾郎ちゃん「そうとう昔のものだよね」。仮面ライダーとか。吾郎ちゃん「出たことある」。かなり古いもので，高額。剛くん「希子ちゃん，買ってよぉ」。希子さん「じゃ，買いますよ」。剛くん「いいよ。なんで買ってもらわなきゃいけないの（笑）」。吾郎ちゃん「仲いいね」。剛くん「仲いいよ」。吾郎ちゃん「だって君，ホントは女の子に人見知りじゃない」。剛くん「そうなんだよねぇ。希子ちゃんはすごいフレンドリーです。美脚でね」。希子さん「そこ？」。剛くん「一回りしましたよ。あまりにも視聴者の方置いてきぼりにすると，嫌われちゃうからね」。みんな出てきます。周りのお店のショーウィンドーを見ながら歩いていきます。剛くん「テンション上がりますねぇ」。CDショップ。これも近くは映せない。慎吾君「細長いやつ。下の部分折って，正方形にすんの知ってる？」。吾郎ちゃん・剛くんは知ってる。希子さん「なんですか，それ」。慎吾君が説明。剛くん「ジャケ写折るってことになるんだけどね」。吾郎ちゃん「このころのCDシングル知らないでしょ」。希子さん「知らないですねぇ。見たことはあるけど」。吾郎ちゃん「僕らも何枚かあったよね，昔」。剛くん「世代だなぁ」。ゲーム屋さん。希子さん「みなさん，ゲームしたんですか」。慎吾君「今だと『星のドラゴンクエスト』かな」。ここもカメラは近づけませんが・・・。慎吾君「ワイルドガンマンだって」。剛くん「今思い出さなかったら，一生思い出さなかったな」。
　吾郎ちゃん「これ，外国の方喜ぶね」。慎吾君は，暑くてもうシャツを1枚脱いでます。慎吾君が，前ロケできたことがある美容院も。吾郎ちゃん「すごいヴィンテージモールとか」。慎吾君「この感じ好きです」。雑貨の古いもの。剛くん「昭和だね」。希子さんも，そこで買って飾ったりしているそうです。吾郎ちゃん「慎吾，好きだね。パリでも行ったじゃん」。剛くん「視聴者の方，置いてきぼりになってんじゃないですか」。アンティークショップ。剛くん「フレンチブルドックがいる」。リアルなお人形です。中に入ってみます。慎吾君「買おうよ」。希子さん「ワンちゃんと一緒に，写真撮りましょうよ」。剛くんが抱えて，写真を撮ってもらいます。フレンチブルのお値段は，20万円。フランスから買ってきたものだそうです。口を開けて吠えたりも。剛くん「かわいい。欲しいなぁ」。欲しがる剛くんを見て，慎吾君「買ったら」。剛くん「安くなんないですか」。15万でいいと。剛くん「うちのくるみね，怖がるんですよ。こういうの。貯金箱でも怖がっちゃうから」。結局購入せずお店を出ます。慎吾君は暑くてタオルをもらってます。慎吾君「稲垣吾郎にはない世界ですね」。吾郎ちゃん「もうちょっと整理整頓してほしいですね」。剛くん「番組のペースだからだよ。ゆっくりプライベートできたら楽しいと思うよ」。ジブリグッズも。言っちゃダメと言われたようですが，慎吾君「ラピュタ！バルス！」。
　BarZingaro。村上隆さん率いる「カイカイキキ」がプロデュースのカフェ。奥のテーブルにセッティングされています。希子さん「写真撮りましょうよ」。「お花ラテ」「お花抹茶ラテ」「お花ジンジャーチャイラテ」「お花カフェモカ」。料理は「お花ハンバーガー」「お花パンケーキ」。剛くん「全部”お花”ついてるよ」。希子さん「激カワですよ」。剛くん「激カワだね」。吾郎ちゃん「激カワだね」。剛くんと希子さんが話してると，吾郎ちゃん「なに！？仲いいよね！ドラマの絆強いね」。剛くん「そうなんだよ。1クール一緒だとね」。吾郎ちゃん「ホントはシャイなんですよ」。剛くん「寒い中ねぇ」。乾杯。剛くん「出逢いに乾杯，うちらの」。慎吾君が写真撮ります。大きいハンバーガーにかぶりつく慎吾君。吾郎ちゃん「映えてる」。剛くん「映えてるねぇ。さすがっすね」。みんな，写真を撮ります。吾郎ちゃん「さすがでかいね」。慎吾君「ハンバーガー食べるの，うまくない？」。吾郎ちゃん「うまい。普通こぼすよ」。剛くん「口が大きいから。ハンバーガー食べるのに最高の口を持ってる男だから。自分のこぶし入っちゃうんだから，口に。マジでうまそうだよ」。慎吾君，剛くんにハンバーガーを渡します。剛くん「1口もらおうかな」。吾郎ちゃん「キウイフルーツ食べよう」。剛くん「うまい！肉うまいな，これ」。希子さん「パンケーキもおいしいですよ」。慎吾君「パンケーキ食べたい♪」。吾郎ちゃん「ほっとしてきた」。剛くん「吾郎さんもひと口。希子ちゃんは，あれだから。女の子だから」。吾郎ちゃんは，かぶりつかずフォークで食べてます。剛くん「向こうにイスがあって。写真いいんじゃない・・・向こうに行ってって指示があるんだけど，誰もいかない」。とりあえず，剛くんと希子さんが行ってみます。2ショット撮ってもらいます。希子さん「私，顔が嬉しそう」。剛くん「希子ちゃん，顔がちっちゃすぎる。オレの半分ぐらいしかないから。僕，普通ですから」。吾郎ちゃん「慎吾，撮ろうよ」。慎吾君，やる気ない（笑）でもみんなで写真撮ることに。剛くん「希子ちゃんが真ん中がいいよ。姫，姫」。慎吾君「知ってた？この番組」。希子さん「もちろんですよ」。SNSアップタイム。慎吾君「座ろうか」。剛くんとの2ショットを，希子さん「私も欲しいんですけど。エアドロップしていただいていいですか」。剛くん「どうやってやんの」。吾郎ちゃん「エアドロップ知らないの！？」。剛くん「うん」。希子さんにやってもらい，剛くん「さすがプロは違うね。希子ちゃんいつからインスタやってるの」。希子さん「もうやってますよ。出てすぐやって。ローラもやり始めて。もともとシークレットでやってたんですけど。ローラがオフィシャルでやり始めたから。私も負けてられないなと思って，やり始めたんです。最初はフォロワーをローラに勝ってたんですけど。今はすごい差をつけられて。負けてしまいました」。剛くん「気にしてんだ，そういうとこ」。希子さん「せめぎあいになったときは，気にしてましたけど。今は気にしてません」。剛くん「この上にもね，村上さんのショップがあるそうですよ・・・いったんコマーシャル」。慎吾君「いいね。今日，つよぽん仕切るね」。吾郎ちゃん「仕切って」。
　上に移動しながら。希子さんは，勝手に3人の様子をストーリーにあげていたそうです。吾郎ちゃん「チェックさせてくれない？」。到着したのは，Tonari no Zingaro。村上隆率いる「カイカイキキ」のグッズショップ。3人が1人ずつ，希子さんのイメージに合うグッズを選びます。その中から希子さんが1つ選んで，インスタ映え写真を撮ります。制限時間1分。希子さん「私のこと，よく見てください。今日の感じ」。あと15秒コール。吾郎ちゃん「ちょっとさ！時間延ばせないの！！」。とりあえず，何かしら手にしている。タイムアップになっても見ている。吾郎ちゃん，剛くんとキャラクターがかぶると，急いで他のものに変えていました。剛くんは，パペット。剛くん「衣装に合ってるし。きこちゃんの”き”」。人形の耳に「き」と書いてありました。希子さん「響きました」。吾郎ちゃん「背負うやつ・・・リュックだね」。慎吾君「フラワーボール。写真撮るときに」。このフラワーボール，なんと32万8200円。剛くん「そんなすんの！？」。さらに大きなフラワーボールは，76万５千円。希子さんが選んだのは，剛くんの。希子さん「この”き”が響いた」。吾郎ちゃん「なんかやけるな」。希子さん「やった。うれしい」。希子さんを囲んで写真。慎吾君は後ろで大きいフラワーボールを持ち上げてます。慎吾君「ムービーでさ。つよぽん映んないようにして，この子とつよぽんとで声やってしゃべれば」。人形と希子さんがしゃべってる風に。吾郎ちゃん「緊張してる？」。剛くん「無茶ぶりだもん」。吾郎ちゃん「緊張してるよ」。やってみます。スタート。剛くん「きこちゃーん」。希子さん「君は誰？」。剛くん「私はね。”き”がふたつあるんで，”きもりん”よ。妖精。森から来たきもりんよ」。希子さん「妖精？森から来たの？」。剛くん「きこりん，今日のメイクもかわいいわね」。希子さん「今日のポイントは，ブルーの目元だよ」。剛くん「私の目と一緒」。希子さん「ホントだ。チュッチュ」。剛くん「ばっばっば」。何も買わず，お店を後に。
　さらに，別のお店へ。ハラジュクアイリー。「バカT」のお店。店員さんが「ポンコツ」のTシャツを着ています。ここでは，自分に合うバカTを探します。慎吾君「つよぽん，あれじゃない？」。＜すべてが雑＞。剛くん「合ってるかもしれないなぁ」。慎吾君「吾郎ちゃん，あれじゃない？」。＜ド・変態＞。吾郎ちゃん「いいねぇ。ド・変態だからね・・・慎吾もいいんじゃない。ほら＜脂肪燃焼＞」。剛くん「一番合ってるじゃん。まさしく今。ナイスチョイス」。慎吾君「１回止めてください」。剛くん「止まんないよ」。吾郎ちゃん「生放送だよ」。剛くん「＜お姫様＞いいんじゃないですか。希子ちゃん」。ドラゴンボールの悟空のセリフとかも。＜変態紳士＞。希子さん「これ，吾郎さん」。剛くん「今の舞台の感じも出てるし」。シルエットが。選んだバカTを手に，マネキンチャレンジ。慎吾君＜（ハート）炭水化物＞。希子さん＜お姫様＞。吾郎ちゃん＜変態紳士＞。剛くんは，＜すべてが雑＞と言っていたいのに，同じ色合いの＜B型＞を持ってます。キーワードは「#水原希子とSNSアップ」。
　中野ブロードウェイは終了。みんな「楽しかった」と。剛くん「またゆっくり来たいね」。希子さんは，３人ともう１か所行きたいところがあると。それは，チームラボボーダレス。移動のための徒歩移動。慎吾君「全然汗かかなかったな」。吾郎ちゃん「かいてたよ」。剛くん「脂肪燃焼してたよ」。
　バス移動。剛くん「希子ちゃんといえば，インスタグラムが大人気なんですよね」。希子さん「らしいです」。慎吾君「この間ね，フォローさせてもらったからね」。希子さん「知ってます。うれしかったです」。慎吾君「久々に会ったの。アーティストのイベントでね。ローラも一緒に」。希子さん「ローラも，今日来たいって言ってました」。慎吾君「ローラも来てよ。今度ね」。その時の写真。剛くん「めちゃくちゃいい写真だね」。慎吾君「フォローあんましてたことないから。まだ緊張するの」。吾郎ちゃん「そうか。あんまりしてないからね。僕ら」。慎吾君「直美と，ローラと希子ちゃん，草なぎ・・・それぐらいしかいない。フォローすると来るのね。そしたらいろんなとこ行ってんの。海外も」。希子さん「今年に入ってから，めちゃくちゃ行きまくってて」。慎吾君「行ったの何か所ぐらい？」。希子さん「今年で，海外で，都市だけで33都市行きました」。吾郎ちゃん「今年で！？」。剛くん「すごいね」。希子さん「仕事とプライベート，どっちも。いろいろみたいなと思って。止まってられないんですよね。すぐ行きたくなっちゃって。世界中に友達がいるので。ここ行くから合流しようとか」。慎吾君「今までも，そんなに，毎年いろんなとこ行ってたの？」。希子さん「今年が記録だと思いますよ。異常ですね。私，すごい元気になってきちゃって」。慎吾君「いいね」。剛くん「いいね。エネルギー溢れてるんだ。止まってらんねぇぜ，みたいな」。希子さん「エネルギッシュで，動きたいな，吸収したいなって」。剛くん「思い立ったら行っちゃうんだ。人生勉強にもなるもんね」。希子さん「見たことないもの，見たい，吸収したいって気持ちが前に出てきて」。吾郎ちゃん「不安とかはないの。友達がいないとこもあるわけじゃない。言葉もわからないところとかさ」。希子さん「言葉とか通じないと，逆にテンション上がっちゃって」。吾郎ちゃん「逆にあがっちゃうの？」。
　インスタの写真を見てみます。何もない砂漠のようなところに，プラダ？のお店が1軒ぽつんと。テキサス。剛くん「テキサス，行ってみたいの。行ったことないけど。ブーツとか，ギターとかも盛んだから」。吾郎ちゃん「昔，アリゾナは行ったよね」。剛くん「そうだね」。実は，ショップではなくて建物自体がアート。アートの街。話題になって，インスタにも載っていて知ったそうです。いろんなエリアにアートがある。剛くん「しかも陽が沈むぐらいで」。希子さん「めちゃくちゃいいタイミングに行きました。美しかった。面白かったです」。アートなので，売ってるものはない。中に本物が2つだけあったけれど，1つ盗まれて今は1つしかないそうです。希子さんは，生まれはテキサスだけれど，まったく知り合いもなく，面白そうだから行こう・・・と行ったそうです。吾郎ちゃん「渋谷とかに買い物行くのと違うもんね」。慎吾君「行くときって，1人の時もあるの？大人数で？」。希子さん「この時は大人数でしたね。もともと先に友達がいて。2日後に合流するね，みたいに。いろんなとこで集まって。楽しんで帰っていく」。まったく1人はあまりないそうです。
　2枚目。希子さん「香取さん，好きな場所なんじゃないかな」。剛くん「パリとか」。慎吾君「パリっぽくないね。イタリアだね」。吾郎ちゃん「床の柄が」。慎吾君「ヴェネツィアとか」。正解です。ヴェネツィアビエンナーレというアートの祭典。いろんなところにアートがあって，ちゃんと探さないと見つけられない物もあるそうです。 吾郎ちゃん「慎吾，前，ヴェネツィア行ってたよね。番組で」。慎吾君「けっこう好きで。これは行ってない」。最古のカフェの写真。慎吾君「行った，行った。ザキヤマ連れてった。お店の人が”ハイ！慎吾！”って。ザキヤマびっくりしてた」。
　3枚目。海。剛くん「湘南？」。希子さん「確かですか」。剛くん「イッツジョークです」。慎吾君「南だね」。高級な船。希子さんはドレス着用。吾郎ちゃん「南仏？」。慎吾君「カンヌとか」。正解。剛くん「慎吾，行ったことあるじゃん」。ディオールと仕事をしていて，モデルとしてレッドカーペットを歩いたそうです。写真の後ろに映っている男性を，剛くんが「希子ちゃんのおじさん？」と。みんなにあきれられてます。「適当」だと。慎吾君「今やってんだよ。居酒屋じゃないんだから」。吾郎ちゃん「ディオールさんと仕事するのって大変？自分をキープするとか」。希子さん「ビューティーの方やらせていただいているんですけど。撮影の前日とか，緊張しますね」。剛くん「この元気な希子ちゃんでも，緊張するの」。希子さん「今日もしてましたよ。ちなみに・・・ベストな状態じゃないといけないなぁと」。吾郎ちゃん「誇らしいよね。日本人としてもね」。慎吾君「うれしいよね」。剛くん「うれしい」。
　慎吾君「フランスとイタリア，どっちが好きですか」。希子さん「難しいなぁ。イタリア，あんまりいったことないんですけど。ショッピングだったらフランスかな。食だったら，イタリアかな」。剛くん「去年，僕ら，フランス行ったんだよね。パリにね」。吾郎ちゃん「イタリアは行ってないね。みんなでね」。希子さん「パリ好きそうですね」。慎吾君「そうですね。去年だっけ，あれ」。パリの個展は去年です。希子さん「見てましたよ。ネットで」。慎吾君「楽しかったよね。イタリアは，どうなんですか？2人は」。仕事では行ったことある。吾郎ちゃん「レオナルドダヴィンチの番組とかで」。剛くん「20年ぐらい前に」。吾郎ちゃん「ドラマで行ったよね。離婚したやつだよね」。剛くん「そうそう」。吾郎ちゃん「イタリアは，絶対好きだよね。この間もフランス好きになったじゃん」。剛くん「うん。街並みキレイだもんね。どこを切り取っても，画になるよね」。慎吾君「ローマ広場，人集まりすぎて，ルールできすぎて。階段座っちゃダメって」。吾郎ちゃん「よかったね。座っといて」。慎吾君「ねぇ。フィレンツェも好きですよ」。剛くん「似てるね。2人とも。なんか。旅行好きっていうか」。吾郎ちゃん「そうだね。最先端なものとか」。剛くん「アートとか」。吾郎ちゃん「カルチャーとか」。剛くん「若いときから行ってたもんね，慎吾もね」。慎吾君「もうけっこう。でも，今年は，３３だっけ？そんないってないな。28都市ぐらいかな」。吾郎ちゃん「そんな行ったの！？」。剛くん「うそつけ。ずーっとファンミーティングとかやってたじゃないの」。慎吾君「でもけっこう行ってますよ。いろいろ」。吾郎ちゃん「家にいるときの方が少なくなっちゃうよね」。希子さん「だから，1人暮らしやめたんですよ」。メインの理由が，海外に行ってるから。
　慎吾君「家がテレビデオ！？」。希子さん「うちのテレビ，テレビデオなんですよ」。剛くん「懐かしの？」。DVDになっていない，ビデオだけのものもみたいからだそうで。慎吾君「わかってない子もいるよ，若い子で。VHS，DVD，Blu-rayでしょ」。希子さん「古い」。慎吾君「ブラウン管だよね」。吾郎ちゃん「懐かしいね。自分の資料とか。VHSまでしかないものとか。昔のドラマとかあるんだよね」。剛くん「そうだね。とっとけばよかったね。僕もってたもん，昔，テレビデオ」。希子さん「じゃ，ぜひうちで」。慎吾君「テレビデオ久々に言ったわ。今後言うかな」。希子さん「今日が最後かもしれない。レトロすぎるのかもしれないですね」。剛くん「今日の中野ブロードウェイに通ずるものあるね」。吾郎ちゃん「ちょっと好きなんだ，レトロ」。希子さん「好きなんですよね」。慎吾君「90年代初期？80年代まで入る？」。希子さん「好きなもの？70年代だと思います」。お母さんが遊んでいたもの，使っていたものを見るのが好きなんだそうです。吾郎ちゃん「お母さん大きいね。影響が」。希子さん「その影響で，昭和レトロなものが好きなんだと思います」。剛くん「いいスパイスになってんだろうね。希子ちゃんの中に」。希子さん「無駄なものじゃないけど。そういうものが好き」。剛くん「魅力的ですよ」。
　4枚目。森の中？剛くん「日本離れしてる」。慎吾君「後ろ，絵画みたい・・・ポーランドとか」。剛くん「スイス」。吾郎ちゃん「東ヨーロッパ」。希子さん「デンマークです」。剛くん「デンマーク，慎吾，行ったもんな，2人で」。慎吾君「行った，行った」。ルイジアナ美術館。自然の中にある美術館だそうです。吾郎ちゃん「デンマーク行きたいな」。慎吾君「アートが好きなんだね」。希子さん「アートが好きですね」。剛くん「湖に反射してる木がいいよね」。希子さん「自然も好きだから。絶好の場所っていうか」。吾郎ちゃん「自然と一体化してるアートって。慎吾とか，見たいよね」。慎吾君「やってみたいね。香港の壁画とか描いたけど，街中だからね。海とか山の中に，オブジェとか。やってみたいね・・・いろんなアートが好きそうだね」。希子さん「いろんなアートを見るのが好きですね。いろんなことを考えさせてくれるし。いろんな世界を見せてくれるので。アート全般的に，インスピレーションとして，体験したいなと思いますね」。吾郎ちゃん「自分は作らないんだっけ」。希子さん「私自身は，作ってないんですけど。キュレーターみたいなことは，ちょっとやってて。自分の好きなアーティストとか集めて。ギャラリー借りて，エキシビションやったりとか」。
　希子さんへの質問をTwitterで募集。質問「ちゃんと寝てますか」。希子さん「寝てます」。質問「海と山，都会，どれが好き？」。希子さん「全部ないとムリです」。質問「夢中になったアイドル・有名人」。希子さん「スパイスガールズ」。慎吾君「そこも懐かしい感じなんだね・・・ピンときてない」。吾郎ちゃん「そうだね。そのころ，忙しすぎたのかな」。慎吾君「共演してんじゃない？」。吾郎ちゃん「してないと思うよ」。
　5枚目。マチュピチュ。プライベートで行ったそうです。吾郎ちゃん「景色，最高でしたか」。希子さん「こんなとこはないですね。圧倒されちゃって。いろんな方面から，ここは素敵な場所でした」。慎吾君「ここはいってよかったね」。希子さん「行ってよかった」。慎吾君「ここ人生で行くのと行かないのでは違う？」。希子さん「違うかも。また行きたいと思いました」。6枚目。メキシコ。ピンクラグーン。マチュピチュから行ったそうです。剛くん「自然のピンクなの？」。希子さん「塩分がかたまってピンクになるみたいで」。慎吾君「こういうのインスタ映えなんだよ」。剛くん「さすがインスタ女王だな。世界だもんな。世界をまたにかけるインスタ女王」。希子さん「ただ楽しんでるだけなんですけどね」。慎吾君「この規模，インスタ映えですよ」。剛くん「映えてる」。吾郎ちゃん「番組で，僕らいろいろやってきましたけどね」。慎吾君「インスタ映えを撮ろう！とかじゃないもん。これが，インスタ映えですよ」。吾郎ちゃん「もうちょっと海外行きたいね。僕らもね。今後はね」。希子さん「海外で，『ななにー』」。慎吾君「オレのインスタとか，ほぼ室内。夜」。希子さん「こんな感じで，日々楽しんでます」。
　7枚目。水着姿。慎吾君「これ見た。”いいね”した。いい写真」。剛くん「オレ聞いてないね」。吾郎ちゃん「聞いてないって」。剛くん「すごいかわいいじゃないですか」。ここは和歌山。漁師やってる友達をたずねて。剛くん「これバズってたらしいですよ」。希子さん「結局，思ったんですけど。肌なんだなって」。慎吾君「そんなことないよ」。希子さん「でもね。統計出てます。やっぱ肌もありますね」。吾郎ちゃん「それはキレイだから」。剛くん「そうだよ」。吾郎ちゃん「男性目線だけじゃなくてさ」。希子さん「露出すると，けっこう”いいね”いただくんですよね」。慎吾君「それだけじゃない。表情もさ。いい写真です」。
　希子さんが紹介する＜インスタ映え海外スポット＞。アメリカユタ州のアマンリゾート。慎吾君「好きですよ。ヴェネツィアとか，アマン泊まりますよ」。吾郎ちゃんも知ってる。これはキャニオンに囲まれてるアマンリゾートのホテル・アマンギリ。写真を見て3人ともびっくり。剛くん「大自然の中だ」。希子さん「キャニオンに囲まれたホテルは見たことないなって思って」。剛くん「すげーな。ベジータと悟空が戦ったところだ」。慎吾君「上にピッコロさん立ってそうだね」。吾郎ちゃん「ここに泊まれないもんね。普通はね。カウボーイとかしか泊まれない」。部屋からの写真。剛くん「外出ちゃってるの？」。希子さん「部屋のバルコニーとかなんですけど」。吾郎ちゃん「これは最高だね」。希子さん「セレブリティな感じですけど。映え以外の何ものでもないんじゃないですかね」。剛くん「ここでなにすんですかね。焼肉でも焼くんですかね」。網っぽく見えるところが。剛くん「焼肉の網じゃないの？」。吾郎ちゃん「暖炉じゃない？」。剛くん「焼こうと思えばやけるよね」。慎吾君「焼肉じゃないだろ。せめて，バーベキューって言ってくれない」。剛くん「ああそう？」。吾郎ちゃん「温泉入るでもないし。ゴルフやるわけでもないし」。希子さん「夜，ロマンチックな時間ですよ」。吾郎ちゃん「何もしない贅沢だね。時計は置きませんっていうね」。剛くん「一泊いくらぐらいするんですか」。希子さん「私もわかりかねるんですけど。４０万～80万ぐらいかな」。吾郎ちゃん「よし！いこう！」。剛くん「さすが吾郎さん」。吾郎ちゃん「変態紳士，行きます」。慎吾君「行きたいね」。剛くん「夢だね」。慎吾君「ここからのベガスだね」。プールの写真。剛くん「映えてるね」。吾郎ちゃん「１にんだったら怖いよね」。慎吾君「宇宙だ，宇宙」。剛くん「地球を感じられるんだろうね」。普通に車で出歩くことは可能。剛くん「コンビニとかないんでしょ。ヤダなぁ」。慎吾君「ファミマないの？イヤ，キツイなぁ」。希子さん「みなさん，アマンです。アマンリゾート」。吾郎ちゃん「何でもそろってます」。慎吾君「行きたいねぇ」。希子さん「ここ『ななにー』。何もしない『ななにー』」。慎吾君「なにするの？運動会みたいな。この広さで」。
　こんな話をしていると，目的地に到着。
　『チームラボボーダレス』

　ここからみちょぱが合流。希子さんとは，希子さんのブランドの撮影に呼んでもらったことがあるそうです。希子さんが，ギャルが大好きで，インスタのDMで連絡がきて。慎吾君「よかった。仲悪い人じゃなくて」。到着したのは、チームラボボーダレス。みちょぱは，インスタ等で観たことがあるそうですが，剛くん「ないですよ」。みちょぱ「絶対ありますよ」。剛くん「この時点でない感じですよ」。まだ入り口前。希子さん「中とは別の世界なので」。吾郎ちゃん「ちょっと待って。ジェットコースターとかそういうのじゃない？大丈夫？」。剛くん「お化け屋敷？」。そういうものではない。希子さん「大好きすぎて。海外から友達来ると，必ず来ちゃうんですよ」。去年オープンして，希子さんはもう７回ぐらい来ているそうです。ナオミ・キャンベルさんを連れてきたことも。インスタで，いつの間にかフォローされ，日本に来るとき，DMで案内してほしいと連絡が来たそうです。吾郎ちゃん「インスタって，そういう感じだよ」。慎吾君「そうらしいよ」。中の案内は，チームラボの工藤さんが担当してくれます。言葉で説明するより，実際に体験した方がいいと。この時間は，ほかのお客さんもいますが，それぞれ楽しんでいるので大丈夫だろうということです。
　ここは「地図のない展示」。まずは，「花と人の森」へ入っていきます。剛くん「これは，１人いくらぐらいで入れるんですか」。時間と時期で違うそうですが，３０００円ぐらい。中に入ると，剛くん「体感したことない感じだね」。リアルタイムに，季節の花が生まれて育って散っていく。触ると散ってしまいます。其の場でじっとしていると，お花が咲いていく。二度と同じようにならないそうです。慎吾君「吾郎ちゃん，好きだね」。吾郎ちゃん「好き，好き」。みんな，それぞれ興味ある場所へ行ってしまい，バラバラ。そうなっちゃうそうです。滝が流れているところへ。立ってると水が分かれていき，花が咲く。ここで集合写真。漢字が落ちてくるところでは，漢字を触るとそのものに変化。光の彫刻空間。吾郎ちゃん「ステージに立ってる感じ」。慎吾君「ステージだね」。剛くん「スモークたいてるんですか」。霧の作品。慎吾君，パフォーマンスを始めます。３人で立ってみるとシルエットに。たくさんのランタンがあるスペース。慎吾君「どうなってるの？このシステム」。剛くん「考える人の頭の中どうなってるんだろうね」。
　CMあけ。別の場所に行こうとすると，慎吾君がいない。剛くん「迷子になっちゃった！？あいつ。まあいいか」。この後は，体を動かす体験を。剛くん「慎吾やんないとダメだよね。脂肪燃焼」。ここは，地図がない展示。希子さん「地図がないから，新しい地図」。剛くん「そこも考えてくれたんだね」。希子さん「考えてなかったんですけど」。剛くん「偶然か」。
　「運動の森」。吾郎ちゃん「運動したくないんだけど」。剛くん「すみませんね，稲垣さん。舞台あってね」。吾郎ちゃん「そうだよ。散々動いてきた」。みんなでぴょんぴょん跳ねて，宇宙を創るゾーンです。剛くん「ぴょんぴょんできるのぉ」。乗ってみると・・・剛くん「トランポリンになってるんだ」。吾郎ちゃん「昨日も２回公演だったのに・・・」。ジャンプすると，ブラックホールに。剛くんは「あはは～！」と笑ってます。吾郎ちゃんは，無理して「わぁ～い！」。剛くん「＃吾郎トランポリン」。終わって。剛くん「いい運動になるね」。吾郎ちゃん「慎吾には無理だったね」。剛くん「いいね。体動かして，飽きないね，ここは」。みんな息が切れてます。次は滑ると。みちょぱ「こういう時に限って，香取さんがいない」。吾郎ちゃんと剛くんは「あいつどこ行った」。４人で滑るスロープがあり，滑ると映像が変わります。剛くん「けっこうスピード出たね」。生態系を表しているそうです。撮ってもらった映像を見て，剛くん「いいね・・・楽しかった。面白い」。
　みちょぱ「子供も大人も楽しめる」。剛くん「こんな楽しいのに，慎吾どこ行ったんだろうなぁ。デートできてもいいね」。そこにいるだけで花が咲きます。剛くん「海外の方も多いですね」。４～５割が海外の方だそうです。続いては，巨大光の風船。触るとそこから色が変わります。吾郎ちゃん「『星のファンファーレ』のプロモーションビデオのね」。剛くん「そうそう」。吾郎ちゃん「ドラクエの世界」。「重力あがらう生命の森」。写真を撮りますが，吾郎ちゃん「慎吾がいないから，華がないね」。剛くん「大丈夫かな，画的に」。吾郎ちゃん「おとなしいおじさん２人だけど，大丈夫？」。ちゃんと女性陣も一緒です。写真を撮ってもらい，吾郎ちゃん「大丈夫かな。華やかになったかな」。剛くん「なったんじゃない？黄色だったし」。写真を見て華があったと。剛くん「２人のおかげだよ。オレと吾郎さんだったら」。吾郎ちゃん「誰もみないね」。風船の中をかき分けていくと，色がどんどん変わっていきます。そして広い空間にたどり着きました。
　「お絵かき水族館」。カメやイカなど，ガイドラインはありますが，自由にいきものを描きます。剛くん「オレ，カメにしよう」。希子さん「これこそ香取さんいたら。自由なんですね」。絵は好きかどうか・・・。吾郎ちゃん，無理して「大好き！いつもやってた」。剛くん「好きですよ。画伯ですから」。絵を描いている間に，今回いけなかった他のゾーンをVTRで紹介。絵が完成しました。みちょぱは，カメ。剛くん「水色のカメなんだね」。吾郎ちゃん「みちょぱっぽくないね」。みちょぱ「こういうの苦手なんです」。希子さんは，イカ。剛くんは，カメ。今日の５人の名前のひと文字入り。体には「ななにー」と大きく描かれています。吾郎ちゃんは，うちわを持ったイカ。剛くん「ヤバイね。イカがうちわもってる」。この絵に命を吹き込みます。スキャンして水槽へ。みちょぱから。吾郎ちゃん「意外とまじめだよね」。剛くん「水色だからわからないんじゃないの」。でも，実際は白っぽくなって泳いでいきました。剛くんのは，反転されるので文字が逆。でも，泳ぐ向きによってはちゃんと文字になるそうです。希子さんのも。みんな自由に泳いでいます。剛くん「自分の見つかると嬉しくなるね」。吾郎ちゃんのは・・・剛くん「イカがうちわもってんのぉ～！！やばくない！？」と爆笑。剛くん「ごろりん，天才だわ。斬新すぎんだろ」。
　みちょぱ「あれ？」とツボに入ってます。剛くん「気に入っちゃったか？」。そう，そこにはKattの姿が。剛くん「まさか今週も・・・この時間，まさかこれか」。吾郎ちゃん「だからいなかったんだ」。剛くん「撮影やめてください。誰ですか」とKattがタブレットで撮影するのを注意。剛くん「気に入っちゃったよ」。希子さんに説明。剛くん「先月出てきたんだよ。気に入っちゃったんだよ。Katt出ちゃったね。バズってるかな。先月バズっちゃって，気に入っちゃったんだよ」。さらに水槽には・・・大量のKattイカが登場。剛くん「迷惑！迷惑！多すぎんでしょ」。Kattは，剛くんの顔を変に加工。まだまだKattイカは増殖中。剛くん「子供があきれてますよ。エンドレスじゃん」。みちょぱ「Kattだらけになってる。どうしよぉ」。剛くん「Kattの準備してたのかよ。ふざけんなよ」。今度は，希子さんを変な加工。剛くん「なにその加工。なんでへたな加工するわけ」。自分からカメラに近づき，Katt「近い！」。剛くん「とうぶん，これだな・・・ハマっちゃった。バズっちゃってるかもしれない」。
　剛くん「希子ちゃん，今日，たくさん遊んだけど。すみません。最後Katt出てきちゃって」。Katt「終了？希子ちゃん。希子ちゃんの終了のしめですか。しめこのかっこのままなのぉ」。剛くん「そうだよ。自分がやってんだから・・・きこりんのおかげで，みんな楽しかった，今日。また遊びに来て」。希子さん「また遊びたいです」。最後の写真。剛くん「Katt，調子乗ってるからね」。
　バス移動。吾郎ちゃんと剛くん。
　剛くん「今日も楽しいなぁ。吾郎さんのイカがツボっちゃってさ。うちわを持ったイカが，天才的でしたね。楽しいね。今日もね」。吾郎ちゃん「楽しかった。やっぱ。行かないじゃん。普段」。剛くん「そうだね」。吾郎ちゃん「希子ちゃんみたいな人に紹介してもらわないと。けっこう感動。素敵だった」。剛くん「飽きないね。いろいろあって」。吾郎ちゃん「急に画が地味になったけど。２人で」。剛くん「現実の世界に戻ってきた感じだね。慎吾はどうしたんですかね。メイク直してんですか。相当気に入っちゃったね」。吾郎ちゃん「毎回出てくるね」。剛くん「そうだね」。吾郎ちゃん「覚悟しとかないとね。しかも，うまくなってきてるね。”ヒィッ”ってやつが」。剛くん「みちょぱとMattさんが話してた情報とかも仕入れて」。吾郎ちゃん「カメラ回ってないところで話してたことだよね」。剛くん「あれ気に入ってんだね」。
　剛くん「楽しいね。２人で話すっていうのも，照れ臭いですけどね。吾郎さん，お疲れ様でした。舞台も」。吾郎ちゃん「一昨日初日で。昨日２回公演で。初日もゲネプロやって。さっき，昼間公演やって」。剛くん「去年，『ななにー』で行って，京都でやってたやつ」。吾郎ちゃん「バージョンアップして。だいぶ変わったから」。剛くん「そうなんだ。衣装とかも」。吾郎ちゃん「衣装変わったし。ショータイムなんかも長くなって。また新しい歌，歌ったりして。会場もいいですよ」。剛くん「初めての」。吾郎ちゃん「でかいですけども」。剛くん「キャパ，何人ぐらい？」。吾郎ちゃん「京都劇場ぐらい。すごくいい劇場で」。剛くん「吾郎さんの美声がさえわたっているって噂聞きました。歌い方も，稲垣さんを変えたんじゃないかって。風のうわさで。意識してるんですか」。吾郎ちゃん「歌いやすく，自分に合うように作ってくれてるから，曲も。生バンドだし。楽しいですね。お客さん，来てくれるから。感謝だよね。早く観にきてよ」。剛くん「行きますよ。もうね。決めました。自分の中で」。吾郎ちゃん「慎吾と同じ日じゃないかもしれないね」。剛くん「そうだね。今回はね」。吾郎ちゃん「その方がいいかも。２人で来られると，ちょっと緊張する」。剛くん「そうなの？吾郎さんでも」。吾郎ちゃん「さすがに，２人が観てるとさ」。剛くん「そうだね。それあるね」。吾郎ちゃん「京都，２人で観に行ったし」。剛くん「あれ、やっぱあれね。なんなんだろうね。照れ臭いの」。吾郎ちゃん「なんだろうね。わかるじゃん。ちょっと。動揺してるとことかさ。得意がってるところとかさ」。剛くん「今自分のことかっこいいと思ってんだろう，とかさ」。吾郎ちゃん「全部バレてるって。まあでも，遊びにくてください」。剛くん「わかりました」。
　ここで「追っかけ再生」のお知らせ。吾郎ちゃん「二分割で見れないんですか？」。剛くん「藤田社長に言ってください」。
　剛くん「言いたいことあって。今日，ツイートさせていただいたんですけど。僕の１１月２７日と２８日の『はっぴょう会』が決まったということでね。いったんＣＭです」。ＣＭあけ。剛くん「僕のギターはっぴょう会がね。詳細が出ました，みなさん」。吾郎ちゃん「タイトルは，結局どうなったの？」。剛くん「草なぎ剛のギターはっぴょう会・・・そのままです」。吾郎ちゃん「まんまですね」。剛くん「ホントにね。奇跡としか言いようがない。すごい方が参加していただけることになりまして」とゲストの方発表。剛くん「僕のギター弾きのレジェンドの方たちが」。吾郎ちゃん「師匠というかレジェンドだね」。剛くん「生きる神といっても過言ではない方たちが来てくださることになって。ホントに胸を借りてがんばりたいと思います」。吾郎ちゃん「大丈夫？」。剛くん「ＭＩＹＡＶＩさん。無茶ぶりの電話かけて，対応していただいたＭＩＹＡＶＩさんが，お仕事が入ってるってことで。残念って言うことで。ホントにありがとうございます」。吾郎ちゃん「場所決まってるの？」。剛くん「えーっと・・・ひとみじょし」。正解は「昭和女子大学人見記念講堂」。剛くん「全然違うじゃないですか」。吾郎ちゃん「ミックスされたのね。キャパは」。剛くん「２０００人ぐらい」。吾郎ちゃん「入るね」。剛くん「来る方がね，すごい方たちなんで。１人でも弾き語りしてる人たちなんで。僕にしか問題ないでしょ」。吾郎ちゃん「実際どうなの？練習は」。剛くん「練習してますけど。コード４つしか押さえられないんで。ちょっと弾いてみますか。あとね。詳細は，新しい地図のホームペーズを・・・新しい地図のホームページをご覧ください」。ＣＭあけ，プレゼント当選者発表をして。剛くんはギターを抱えてます。剛くん「古いんだよね」。吾郎ちゃん「すごいね。年季が」。剛くん「１９５２年ぐらいのギブソン。１曲ね。軽くね。『クルミちゃんの唄』をね。アップテンポで，今日は。今お留守番してるんで」。２番まで歌いました。吾郎ちゃん「いいね。もうちょっと遅いよね。この曲」。剛くん「そういうバージョン」。吾郎ちゃん「だいぶ慣れてきたよね」。剛くん「いやぁ。でも緊張するね。やっぱりね。ちょっとずつだよね」。吾郎ちゃん「場数増やしていかないと。本番だからね，大切なのはね」。剛くん「焦っちゃうと，自分の鼓動が出ちゃうみたいで」。吾郎ちゃん「リズムがね，ギターってリズムだもんね」。剛くん「がんばります。吾郎さんも，歌の先輩なんで。教えてください」。吾郎ちゃん「同期ですけどね。全国がわかってる。同期」。剛くん「同期ですか」。吾郎ちゃん「ギター弾いてるときの方が，声が出るよね」。剛くん「そうかもしれない」。吾郎ちゃん「キー高いもんね」。剛くん「不思議だよね」。吾郎ちゃん「のびのびしてる感じする」。剛くん「不思議な力をくれるのかもしれないね・・・いいコメントだね，今ね。コードがやっぱね・・・来る方たちがねぇ」。吾郎ちゃん「すごい勉強になるんじゃない。１日で吸収する」。剛くん「上達するかなと思ってますからね」。吾郎ちゃん「曲目とか決めてるの。セットリスト」。剛くん「まだね。ちょっと決まってないんだよね」。吾郎ちゃん「もう時間ないんじゃない？」。剛くん「そうなんだよね。たぶん，皆さんは，何回かやってできちゃうと思うわけ。僕は２日もあるの。たぶん，１日目と２日目違うメニューになるから。早く決めていかないといけないんですけど。でも楽しんでやっていきます」。吾郎ちゃん「そうですね。みなさん，応援してくれてますから」。
　剛くん「くるみも，今お留守番してると思いますし。ホントに新しいこと始まってますね」。吾郎ちゃん「そうですよね」。剛くん「こんな風になるとは思わなかったもんね。皆さんのおかげですね」。吾郎ちゃん「そうです，そうです」。剛くん「そういう機会与えていただいて」。吾郎ちゃん「好きなことで仕事ができるって」。剛くん「あとで吾郎さんもそうですけど，ビストロとかもね」。吾郎ちゃん「今までできなかったことね」。剛くん「より自分たちの，パーソナルな部分が，おのずと出てくるね」。吾郎ちゃん「それを許してもらってるってあるし。ホントに遊びながらじゃないけど。自分が楽しみながら，皆さんも一緒に楽しんでくれてるっていう。今がね，最高ですね」。剛くん「周りの方に感謝です。ホントにありがとうございます」。
　吾郎ちゃん「この後は」。剛くん「吉岡里帆さん。映画観ましたよ。めちゃくちゃスリルがあってね。その話じっくりと」。吾郎ちゃん「体動かすみたいだよ」。剛くん「そうみたい。またトランポリン。＃吾郎トランポリンは入ってませんでしたか？」。
　次の場所に到着。普通に合流している慎吾君。剛くん「普通にやんの？」。慎吾君「遅いよ。待ってたよ。何やってたの」。剛くん「２人でずーっとトークしてたよ」。慎吾君「スタンバイあるから来てたんだけど」。剛くん「スタッフ？」。慎吾君「水族館みたいなところあったんでしょ？あそこ行きたかったの，１番」。吾郎ちゃん＆剛くん「行ったでしょ」。慎吾君「え？」。剛くん「そういう立ち位置でやるの？」。吾郎ちゃん「自分じゃないって設定なの？慎吾ママ的な？」。慎吾君「ヒィッ・・・行きましょう」。移動しながら，剛くん「コント好きだね。コントが好きなんだよ，この人は」。
　待っていたのは，吉岡里帆さん。フードテラスピースターでまずはトーク。吉岡さん「緊張しますけど。よろしくお願いします」。３人ともまったく初めて。剛くん「見かけてるから，親近感がわいてるせいかね」。映画「見えない目撃者」のお話。予告編を見てみます。慎吾君「観ましたよ」。３人とも観たそうです。吉岡さん「うれしいです」。剛くん「すごい大変な役だったんじゃないですか」。吉岡さん「そうですね。ずっとドキドキみてもらえる作品になったんじゃないかなと思います」。慎吾君「知らないで観ました。びっくりした。知識ゼロで観ちゃったから」。吉岡さん「あまりネタバレしないように宣伝してるので。ふらっと立ち寄っていただいて。キャーキャー叫びながら観てもらえたら，いいなと思います」。慎吾君「ふらっと行ったら，けっこう衝撃的だよ」。剛くん「スリルとサスペンスのスピード感が，ホントに予告でもありますけど，最後のとこ，僕は息が詰まるんじゃないかと。止めてました，僕も息を。うちの愛犬のくるみと観てたんですけど。うちの愛犬のくるみも観てました，一緒に。この映画はタダものじゃない，みたいな感じで。犬も，動物的にわかるんですかね」。吉岡さん「今回，盲導犬役の，出演しているのは役者犬なんですけど。賢くて。無邪気で」。吾郎ちゃん「撮影大変だったんじゃないですか」。剛くん「アクション」。吉岡さん「スリラーでサスペンスなので。ドキドキしてもらうための構造みたいなのとか。見せ方みたいなのは，スタッフさんと悩みながら撮りましたね」。剛くん「ずーっと気持ちを，緊張感をずーっと維持するっていうのは，大変な役だったんじゃないですか。しかも目が見えないってところが。視線がね，気持ち入っちゃうと，どうしても，相手見ちゃったりするじゃないですか」。吾郎ちゃん「経験ないよね」。剛くん「僕ね。あんまさんの役あったんで」。
　吉岡さん「お三方は，今まで１番キケンだった撮影は？」。慎吾君「僕も見えない役。『座頭市』で。刀を振るところですかね」。吾郎ちゃん「僕はけっこう生ぬるいのが多いのでね」。剛くん「アクションないんだ」。吾郎ちゃん「静かなとこで，おとなしく。社長イスとか」。剛くん「けっこう僕ある。５メートルのところから受け身なしでやったりとか」。吾郎ちゃん「つきものだよね」。剛くん「ケガはしなかったんですか，今回」。吉岡さん「ちょこちょこあざはできたりしたんですけど。おっきな傷とかはなかったです。目が見えなくて，立ち回りがある大変さは」。慎吾君「『座頭市』の時はね。相手役の豊原さんに，刀が当たっちゃって。ここ（目じり）ぱっくり。ホントにつぶってやってたんで。その瞬間，なんか違うと思って。カットかかったら，豊原さんが”全然気にすんな。大丈夫，大丈夫”。そこから小さくなっちゃうんだけど。すごく豊原さんが，”思いっきり今まで以上にやらないと，困るから”って，冗談な感じにも言ってくれて」。吉岡さん「持ちつ持たれつつなんだなってことは，撮影してても，とても感じましたね」。慎吾君「見えないけど，目を開けてるっていうのも，今回難しいところなんじゃないかな」。吉岡さん「難しかったですね。斜視の表現をするわけでもなく。まっすぐ相手を見ながら。でも見えないんだって表現縛りがあったので。それは難しいなと思いました」。慎吾君「階段下りるところなんて。目開けてるけど，ほぼ見えてないまま走って下りてるよね」。吉岡さん「ちゃんと見ながらやると，”今の見える人だ”って監督が反応されて，撮り直し」。
　吾郎ちゃん「共演者の方はどうだったんですか」。吉岡さん「共演者のみなさんは，ホントに渋い素敵な松田美由紀さん，田中トモロヲさん，大倉さん・・・ホント大先輩の皆さんに囲まれながら。そしてバディ役の高杉真宙さんは，年齢的には年下の方なんですけど。すごいまじめでしっかりされた方で。現場でも，ずっと助けられることが多かったですね」。慎吾君「映画自体がそうだけど。みなさん渋くて，かっこよくてね」。吉岡さん「國村さんももう渋くて」。慎吾君「大倉さんと僕は，『西遊記』っていうので，一緒だったから。けっこうふざけて。一緒に連ドラも映画もやったので。大倉さんが渋いかっこいい刑事で」。剛くん「犯人がねぇ。言えないですけどねぇ。びっくりですね」。
　慎吾君「かっこいいんですよ。見えない中見えてくるところの映像がよかった。パラリンピック応援してて。パラリンピックでもゴールボールって競技があって。目の見えない人のスポーツなんだけど。僕もアイマスクして。やってみたりした時に。ああいう感じで見えてくんの」。吉岡さん「やっぱりそうなんですね」。慎吾君「ボールに鈴が入ってて。感覚がなんとなく見えてくるんですよっていうのを，映像化したのがあれだった」。吉岡さん「リアリティみたいなところも，監督さん，すごくこだわって撮ってらっしゃいましたね」。剛くん「すべての五感を使って。生姜焼き定食みたいな・・・見ればわかります」。
　慎吾君「女優さんを始めたきっかけっていうのは？」。吉岡さん「生まれが京都なんですけど。太秦映画村の近くで育ちまして。学生のころ嵐山で，アルバイトをしてたら。エキストラ会社の方がこられて。エキストラが足りないと。近所に住んでる子たちで集まってくれないかなってことで。映画にエキストラで出たのがきっかけでした。そういう場所で育ってなかったら，こういう世界に入ってなったかもしれないなと思います」。吾郎ちゃん「現場が好きなんだね」。吉岡さん「現場好きですね」。慎吾君「セリフどうやって覚えるんですか」。吉岡さん「けっこうめちゃ地道タイプで。ずーっと・・・はじめ黙読で見て。口で言葉発しながら。読みながら。でも，入らなかったら，録音で相手の人のセリフを入れて。それに対して返すみたいな。みなさんどうされてますか」。剛くん「セリフ・・・」と慎吾君を見ます。吾郎ちゃん「彼は覚えないんです」。吉岡さん「天才」。吾郎ちゃん「台本て読まないんだっけ」。慎吾君「僕はセリフを覚えない方なんで」。吾郎ちゃん「完成したの見て，やっとストーリーわかるんだっけ」。剛くん「すごい走ってるシーンなんかは，なんで走ってるかわかんないで走ってるらしい」。吉岡さん「天才過ぎませんか」。慎吾君「そりゃわかってますよ。走って何かを助けに行く。あそこまで行ったらカットですって」。吾郎ちゃん「朝覚える」。剛くん「自律神経整ってるから、覚えやすい。朝受験勉強するとはかどるって，昔ながらなんだ。昭和だね」。
　吾郎ちゃん「休日は何をされてるんですか」。吉岡さん「いろいろするんですけど。もちろん舞台観に行ったり，ライブに行ったりとか。観るのが好きなんですけど。最近家でゆっくりする時間，大事にしたいなと思いまして。植物を育ててます。ベランダをジャングルみたいにしたいなと思って。いろいろ育ててます」。吾郎ちゃん「水あげんのたいへんじゃないですか」。吉岡さん「めっちゃ大変です」。吾郎ちゃん「ですよね」。吉岡さん「ペットを飼ってるみたいな気持ちで」。吾郎ちゃん「ちょっと足りなくなるとしおれちゃうし。何リットルとかですよね」。剛くん「さすが吾郎さん。お花好きだから」。吾郎ちゃん「僕もベランダで鉢植えあるんだけど。１日に２回ぐらいは，２リットルぐらいずつ」。剛くん「そんなあげないといけないんだ」。吾郎ちゃん「ペット飼ってるのと一緒」。吉岡さん「かわいいんですよ。ちょっとずつ成長して」。トマトが一度枯れたけれど，自然に復活。吾郎ちゃん「トマト楽しいね」。
　剛くん「もうすぐ夏も終わりですけど。夏の思い出はあったんですか」。吉岡さん「ずっと撮影続きで。１回撮影で，奥多摩に行ったんですけど。そこで民家の中で，こっそり，ちょっとした食事処みたいなところがあって。そこで食べた自家製のかき氷。おいしいんですよ」。慎吾君「今欲しい！」。吾郎ちゃん「ちょっと違うんだ。シロップとか」。吉岡さん「桃を頼んだんですけど。桃って，梅っぽい香りするんだなって」。
　吉岡さん「今回，せっかくなので，夏ということで。みなさんとお会いできるんだってことで。夏らしく汗をかきながら、スポーツができたらいいなと思いまして」。慎吾君「もう流す汗は残ってないんですけどね」。吾郎ちゃん「スポーツは，やられてたんですか」。吉岡さん「スポーツは，子供のころちょっとテニスチームにはったりしてたんですけど。基本，体があんま強くないタイプだったので。ずっと文科系だったので。逆に反動で，今，映画でアクションアやらせてもらったりとかして。体動かしたいみたいな。今年扉開いたので，一緒に。さっきトランポリンされてましたよね」。吾郎ちゃん「あれで終わった」。慎吾君「トランポリンきつかったなぁ」。吾郎ちゃん「お前，いなかった」。剛くん「やってないよ」。
　慎吾君「指相撲，つよいんだって」。その場でやってみます。吉岡さんｖｓ剛くん。剛くん「負けたことないですから」。剛くん，負けちゃいました。剛くん「かわいいから負けた」。吾郎ちゃん「なんだよ。それ」。剛くん「ホント強い。吾郎さん，やってみて」。吉岡さんｖｓ吾郎ちゃん。吾郎ちゃん，負けました。吾郎ちゃん「かわいいから負けちゃった・・・普通に負けたよ」。剛くん「慎吾は力あるから。力でしょ。指相撲って。腕っぷしだから」。吉岡さんｖｓ慎吾君。慎吾君，負けました。剛くん「ホント強い」。

　『吉岡里帆とガチンコ！アクティビティ対決』

　スペースアスレチックトンデミ平和島。いろいろなアスレチックが楽しめます。今回，対決するのはクライミングウォールエリア。慎吾君「吾郎ちゃん，得意なやつですね」。ＣＭに入り，あけると・・・吾郎ちゃんがいない。慎吾君「逃げたか」。なにか出遅れてただけのよう。慎吾君「安全の装備が不安」。かなりガッツリ用意されています。クライミングウォールエリアまで行くのに，ゲームコーナーがありました。吉岡さん「あれやってもいいですか」。子供のころによくやっていたというエアホッケー。剛くん「２対２でやろうよ」。グーパーでチーム分け。剛くん・吉岡さんｖｓ吾郎ちゃん・慎吾君。慎吾君「負けたわ」。普通のエアホッケーではなかったようですが，ルールを全く理解せずスタート。どちらかがゴールを決めると，喜ぶ暇なく小さいパックが大量に出てきます。大慌ての４人。結果・・・吾郎ちゃん・慎吾君の勝利。吾郎ちゃんがひたすら守っていました。吾郎ちゃん「チームワークだから。守りに入ったから」。慎吾君「メインの入った後，イェ～イって言わせて」。勝ってうれしかったのか，慎吾君「ようし！もう１回行こうか」。剛くん「メイン行こう」。
　今回案内をしてくれるのは，森貞さんです。クライミングウォールは，高さ８メートル，９種類のコースがあります。まずは，４つのコースを使って，４人同時にチャレンジ。１番上のボタンを先に押した人の勝ち。吉岡さんが，一番シンプルなもの。剛くんが，一番難しいもの。CM中に安全装置をスタンバイ。吾郎ちゃんは，ヘルメットを気にしている。慎吾君「吾郎ちゃん，できないかなぁ」。剛くん「やれよ」。吉岡さんがインストラクター風になって，準備体操から。吾郎ちゃん，インストラクター吉岡さんに「ヘルメットかぶんなきゃダメですか」。慎吾君「吾郎ちゃん，無理かな」。剛くん「やれよ」。ロープを付けて，スタンバイ完了。吉岡さん「今，リタイアしたい人いますか」。即，吾郎ちゃん「はい！」。剛くん「やれよ」。全員でスタート。剛くん，あっという間にゴール。全員が上まで行きますが，吾郎ちゃん，下りるのが大変。吾郎ちゃん「意外と速かったんじゃない？みんな」。リプレイ。剛くん，やっぱりダントツ。剛くん「一番難しいんだよ。君たち，簡単なのに，遅すぎない？」。１位剛くん，２位吉岡さん。剛くん「君たちね，男のくせしてね，みっともないよ」。３位慎吾君。吾郎ちゃん「自分なりに速いと思ったのよ」。慎吾君「”えー，どんな？”っていうバラエティで行こうと思ったら，横見たら」。剛くんがするすると。剛くん「本気，本気。楽しくなってきた」。慎吾君「でも楽しい」。吾郎ちゃん「楽しいね」。
　次の対決も，壁。今度は「スピードクライム」。剛くん「１回やるとくるね」。今度はタイムアタック。タイムが計れるウォールです。剛くん「じゃんけんにする？順番」。２人ずつできるそうです。慎吾君「さっきの低い方から」。ということで，１回戦は，吾郎ちゃんと慎吾君。慎吾君「あの本気な感じでしょ」。剛くん「指の力，チョーつくね」。スタート。剛くん「リーチあるから，慎吾あれだな」。２人ともゴール。慎吾君は，１０秒６３。吾郎ちゃんは，２０秒１２。剛くん「慎吾速いんじゃん。リーチがいいよね。でかいから」。速い人は５秒とかで上れるそうです。吾郎ちゃん「別に速い人になりたくない」。続いて，剛くんと吉岡さん。奇跡が起こります（笑）剛くん、またするすると行くかと思ったら・・・すべって靴が脱げちゃいました。おかげで時間がかかってしまいます。結果，剛くんが１６秒２２。吉岡さんが，１５秒７５。剛くん「さっきと違うぜ」。１位は慎吾君。吾郎ちゃん「予想はずれたね」。剛くん「ちくしょー。しょうがないね」。吾郎ちゃん「足踏み外してたよ。張り切りすぎた？」。剛くん「からまわった」。慎吾君「１秒ぐらいだから，２人」。剛くん「吉岡さん，すごい体動きますね。負けると思わなかった。さっきと違うな、慎吾」。慎吾君「本気出してるから・・・MVPは草なぎ剛でしょ。吉岡さん見てないの残念だな。素晴らしいよ。片方落ちて，１歩２歩。靴落ちたって。もう片方」。剛くん「靴の感じがあったね」。慎吾君「天才ですよ。靴脱げないよ」。剛くん「プレッシャーが」。慎吾君「以上かな」。剛くん「書いてありますよ。やりましょうよ」。
　次にチャレンジするものが見えて・・・。剛くん「これやばくねぇか」。吾郎ちゃん「高くない？」。慎吾君「なにこれ」。高さ10メートルの「アストロボール」。大きなボールが積みあがっています。剛くん「子供のころって，木登りとか好きでしたからね」。レベルによって使うホールド（つかむ取っ手）が違います。黒が上級，紫が中級，緑が初級。慎吾君「よし！吾郎ちゃん，行こう！」。吾郎ちゃん「絶対無理」。剛くん「どれだけ難しいかわかる」。吾郎ちゃん「これが無理な僕は，見せてきたから，テレビでいっぱい」。剛くん「面白いよ！？・・・じゃ，吉岡さん行ってみれば？テレビ的なこと考えないで」。慎吾君「本気を」。2人同時にできるそうで。結局，吉岡さんが中級で，剛くんが上級にチャレンジ。剛くん「最初から難しいよね」。先にゴールした方が勝ち。剛くんは「ヤバイ」と言いながらもひょいひょい上っていく。吾郎ちゃん「無理，絶対」と見てます。慎吾君「行くんだ！春日部のサル！」。剛くん「負けねぇぞ！」。あっさりゴール。でも下りるときに・・・剛くん「ヤバイ。怖い」。吉岡さんは，もう少しでしたが，リタイア。下りる方が怖いようです。ロープで下りるしかない。剛くん「チョーこえぇ～」と言いながら下りてきました。剛くん「これ，下りる怖さあるな」。吾郎ちゃん「すごいよ，草なぎくん」。剛くん「春日部のサルは，健在だったわ」。吉岡さん「途中から恐怖感じましたね」。剛くん「10メートル半端じゃないね。下で見るのと全然違うね」。慎吾君「どうする？吾郎ちゃん。いく？」吉岡さん「無理しない方がいい気がします」。慎吾君「絶対無理」。吾郎ちゃん「無理だよ」。
　次のチャレンジへ。ステアウェイトゥーヘブン（天国の階段）。ポールが階段状に徐々に高くなっていて，最後は10メートルのところへ上っていきます。これはタイムトライアル。落ちたらアウト。慎吾君「順番どうしましょうか」。吾郎ちゃん「ど，ど，ど，ど，どうする？僕のは想像つくじゃない」。慎吾君「どうしようかな。まず，吾郎ちゃん見てみる？」。吾郎ちゃんからです。ロープをもって上っていいし，使わなくてもOK。剛くん「信じられないんだよね。ロープが。大丈夫ですか」。大丈夫です。一番上まで行ったら，ロープでジャンプ。慎吾君「それができないじゃん」。吾郎ちゃん「まあ、これぐらい高いのあるじゃないですか。今までも」。スタート。途中までは，順調に。途中から叫び声が。吾郎ちゃん「みんな楽しい？僕のこと見てて」。剛くん「楽しいよ」。あと少し。慎吾君「いけるよ。だってお子様もやるんだって」。なんとか上り切り，ジャンプ。拍手！慎吾君「すごいよ！」。剛くん「最近見てない顔になったよ」。吾郎ちゃん「また変な顔しちゃった」。タイムは，1分23秒。剛くん「いけたね」。慎吾君「いけたじゃん」。吾郎ちゃん「別世界だよ。自分が行きたくても，出てくれないんだもん，足が」。途中で変わるそうです。吾郎ちゃん「パーっといっちゃったら，早いんじゃない？みなさん」。剛くん「次どうしましょうか・・・吉岡さん，いってみますか」。スタンバイした吉岡さん「最後まで行けたのがすごいです。行けなかったらすみません」。剛くん「吉岡さんならいける」。慎吾君「いけるよ。よく番組とかであるじゃん。”上まで行ったら映画の宣伝できます”って。こんな厳しいのないよね」。剛くん「そうだね。こんな高いのはね」。スタート。やっぱり最初はスムーズに行きますが，吾郎ちゃんと同じようなところから動けず。吾郎ちゃん「身長もあるよね」。段差がけっこうある。吉岡さん，なかなか進めません。剛くん「足がすくむんだね」。気合入れて上り切ります。タイムは，2分12秒。剛くん「吾郎さんより速かった？」。慎吾君「遅い，遅い」。吉岡さん「すみません。思ったよりかかりました」。約束通り？映画の宣伝。慎吾君「楽しかったねぇ」。吾郎ちゃん「やりなさいよ」。慎吾君「時間，あれかな」。吾郎ちゃん「すごい速いの見たいよ」。吉岡さん「たしかに。とんとんとんって」。剛くん「じゃあやっちゃおうか。ささっと。ささっとやっちゃいますね」。急いだからかロープを忘れる（笑）剛くん「2人の画撮れたしね」。慎吾君「もう”怖い，怖い”は撮れたから」。吾郎ちゃん「尺ないからね」。宣言通り，一気に上り切り，タイムは10秒94。吾郎ちゃん「感じ悪い」。剛くん「いいとこ撮れたから」。慎吾君「10秒切っちゃおう」。慎吾君，最初はロープに頼らず。途中ちょっとポールに頼りながら。でも速い。タイムは・・・剛くん「0秒。反応しなかったの」。スタッフ測定で14秒。慎吾君「全然遅い」。剛くん「こういう感じに落ち着きました」。吾郎ちゃん「体動かしたね」。慎吾君「この感じすごくないですか」。吾郎ちゃん「立ち止まってないもんね」。剛くん「やっぱ勢いだね。これはね」。吉岡さん「みなさん，運動神経すごいんですね」。吾郎ちゃん「2人はすごいですね」。慎吾君「今の草なぎと僕のとこ，オレ，すごい好き。”いっちゃおう，いっちゃおう”って言って，ホントにいっちゃうとこ，すごい好き」。

　マネキンチャレンジ。「＃吉岡里帆とガチンコ対決」。プレゼントは，映画「見えない目撃者」のプレス用パンフと3人のうちわ。スタート。ウォール前で，剛くんと吾郎ちゃんは上ってる風。吉岡さんはポーズ。慎吾君は・・・寝てる・・・と思ったら上ってる風・・・と思ったら寝てる。吾郎ちゃん「なんで動いてんだよ」。
　慎吾君「あつかったぁ」。剛くん「いい運動になった」。みんなで写真撮影。吉岡さん「皆さんとこんなにアグレッシブに，夏の思い出作れたこと，心から嬉しく思います」。慎吾君「ホント？よかった」。吉岡さん「草なぎさんと香取さんの運動神経はもちろんですけど。稲垣さんのキュートな背中が忘れられません」。吾郎ちゃん「へっぴり腰ね」。慎吾君「ぜひまた来てください」。吉岡さん「次はマリンスポーツなんかどうですか」。吾郎ちゃん「スポーツ好きだね。文科系で行こうよ」。慎吾君「いいじゃない。なかなかこの番組，スポーツあんまないから」。
　『インテリゴロウ』

　今回のゲストは，タランティーノ監督。慎吾君も登場です。
　バス移動。
　
　新企画「食に関する悩みを持つ人大募集」の告知。

　慎吾君「どうでしたか」。剛くん「いい運動になってね。吉岡さん，すごくね。いい方っていうかさ。あんなに体動くと思わなかったね。意外に『ななにー』でさ，あそこまで運動したことなかったかもしれないね」。慎吾君「あんまりないね」。剛くん「いい夏休みの思い出なりました」。慎吾君「吾郎ちゃんも，上，上って。行けたね」。吾郎ちゃん「自分の未知な領域に」。剛くん「子供の顔になってたよ」。吾郎ちゃん「2人すごいよ。ホントに」。剛くん「怖かったけどね」。吾郎ちゃん「僕も時間かかりすぎたけど。2人は，速すぎだよね」。慎吾君「どっちかなぁ。オレのがタイム・・・あれでよかったかな」。吾郎ちゃん「計算かよ」。剛くん「ひと回りして」。吾郎ちゃん「パーフェクトビジネスアイドルかよ」。慎吾君「ぽんぽん行っちゃおうって言って。2人でぽんぽん行っちゃったけど。つよぽんのが速かったねっていうのがよかった」。吾郎ちゃん「リアルにこれ（剛くん）は抜かせないよね。この10秒は。面白かった」。剛くん「いろんなバリエーションあってね」。吾郎ちゃん「今日はアクティブでしょ」。慎吾君「今日，動いてますね」。吾郎ちゃん「動いてますよ」。慎吾君「移動も多いし」。剛くん「先月はずーっと同じところだったから」。

　『ななにーNews』

　＜8月2日：草なぎ剛主演「台風家族」9月6日公開決定！再編集ナシで3週間限定公開＞。剛くん「先月も発表させていただいたんですけど。皆さんの応援の力によって，公開することができます。お披露目がですね。昨日かな。その前かな。ちょっとあったんですけど。6日に公開になりますので。ぜひとも見ていただきたいと思います。ホントに笑える映画なので。笑えて，最後ちょっとほろっとする映画なんで。夏の思い出になると思います。お願いします」。慎吾君「これ，もう吾郎ちゃん」。吾郎ちゃん「観た，観た。面白かった。最高です。前半はこのままぶっ飛んだ感じで言っちゃうのかなって思ったら。後半，泣けるんだよね。すごい良かった。ホント素晴らしいですよ。監督さんもすごい」。剛くん「ちょっと奇抜な方なんですけど」。吾郎ちゃん「奇抜なだけでいかなかった。最後，ホントほろりと」。剛くん「そういっていただけると」。吾郎ちゃん「感動しました」。剛くん「ありがとうございます」。吾郎ちゃん「何度も観たいね。ちょっと細かいとこ観たいね。何度も」。剛くん「そうですね」。吾郎ちゃん「YouTubeのくだりとか。いろいろあるじゃないですか。細かいところが。だから何度でも劇場で楽しめる映画かなと思ってます。慎吾君「吾郎ちゃん，観終わって，僕はなした時に。”いやぁ，面白かった”って。”面白いの？コメディ？”って言ったら。”いや。コメディだけじゃないんだよ”って」。吾郎ちゃん「途中からね。ピッと引き締める」。慎吾君「後半グッと」。剛くん「すべてを去年の夏，撮影の時注ぎ込んで。スクリーンからあふれ出るものあると思うんで」。吾郎ちゃん「ああいう草なぎ剛も，また初めてかもね」。剛くん「そうかもしれないですね」。吾郎ちゃん「『まく子』も新しかったけど。今回の，ある意味，クソ野郎っぷりも新しいよね。クソ野郎だよ。いいんですよ。最後」。剛くん「うれしいよ。『半世界』あって。『凪待ち』あって。2人の映画あって。僕も公開できることになってね。3作品そろうってことで」。慎吾君「3週間限定なんでね。みなさん，お早目にね。劇場に，たくさんの方が足を運んでくれたらうれしいですね」。剛くん「拡散してください」。
　＜8月12日：稲垣吾郎演出レストラン＆カフェ。10.4銀座で開店＞。吾郎ちゃん「ディレクションって形で。サポートしてくれるのは，僕らもずっと，昔からお世話になってる，服部栄養専門学校の，ずっと料理を僕らに教えてくれている先生と。ずーっとメニューの打ち合わせもしてますし。ワインなんかも，いろいろ，僕がセレクションしてますし」。慎吾君「お店の名前は？」。吾郎ちゃん「BISTROJ_O。ヤンチェオンテンバールの，J_Oを ”ジョー”と読んで」。剛くん「つながってるんだ」。吾郎ちゃん「しかも，今回は，ヒトリートというテーマで。誰でもその日の気分で，素敵な料理を選び，1人でもご飯が食べれるという」。剛くん「それいいよね。1人で食べたいときね」。吾郎ちゃん「1人で行きづらかったりするじゃないですか。おひとり様シートがあったりとか。おひとり様専用のコースがあったりして。1人でも」。剛くん「1人でも入りやすい感じなんだね」。吾郎ちゃん「NAKAMAの皆さんも，1人でも。ファンミーティングの時みたいに，そこでお友達になったりとか。そういうこともできるんじゃないかなと思って」。慎吾君「BISTROJ_OとJ_OCAFEは，，こっち行ったらレストランで，こっちカフェ，みたいになってるの？」。吾郎ちゃん「そうです。同じフロアなんですけど，分かれてて」。慎吾君「あと1か月近いですけど。行きましたか」。吾郎ちゃん「行きました，行きました。素晴らしいんです，内装も。慎吾のアートなんかもちょっと飾らせてもらって。2人の意見も取り入れながら」。剛くん「J_Oカフェの方もありますしね」。慎吾君「フレンドショップなんだよね。ヤンチェオンテンバールの」。吾郎ちゃん「カフェもめちゃくちゃいいですよ。コーヒーとか，スイーツとか」。慎吾君「カフェにはバリスタの方がね」。吾郎ちゃん「すごく人気のある京都のお店やってる方なんですけど。協力していただいて。今準備してますから」。慎吾君「１つ教えてください。食事の。どんな感じのご飯？」。吾郎ちゃん「でもやっぱり。僕らがずっとやってきたようなメニューで。テレビで見た方も，慎吾のあのスイーツ食べたかったなとか。剛が作ってたような韓国風の料理食べたいなとか。僕が作ったパスタとか。そういったものも。今まではね。なかなか，ゲストの方，タレントさんしか食べられなかったんだけど。ファンの皆様にも，それを味わってもらいたいと思って。慎吾が得意としてたロールケーキとか，ちょっとやりたいなと思って。スイーツではね」。剛くん「食べたいね。久しぶりにね」。吾郎ちゃん「新しく開発してるメニューもありますし。とにかく量が多い，メニューの」。剛くん「楽しみ」。吾郎ちゃん「イタリアンとか、フレンチとか，和食とかも決まってるわけじゃなくて」。剛くん「そうなんだ」。吾郎ちゃん「いろんな世界各国の料理で，すごくバラエティにとんでて」。慎吾君「少し和食っぽい料理もある」。吾郎ちゃん「あるある。食器とかも選んでるんですけど。そういうのもすごい楽しい。大好きだから。食器屋さんとか，普通に，シェフの方と一緒に見に行ったりとかして。食器も選んだりとか。そういうことも，生まれて初めてじゃないですか」。慎吾君「よかったねぇ。楽しみだなぁ，行くの」。剛くん「絶対行くな。絶対食べたいな」。慎吾君「オレは行くけど，つよぽんも行くの？」。剛くん「オレ行くよ。絶対。すげー，今おなか減ってきちゃったもん」。慎吾君「オレは，一緒に行きたいんだけど，どう？」。剛くん「一緒に行こう」。慎吾君「いいの」。しんつよ，お食事のお約束できました。
　＜8月22日：東京パラリンピックチケット申し込み開始＞。剛くん「そうだった。あと1年だからね」。慎吾君「1year to go」。吾郎ちゃん「この間イベントにも参加して」。慎吾君「9月9日午前11時59分までなんでね。間に合いますから。もう応募してくれた方もいると思いますけど」。吾郎ちゃん「ココカラだよね。盛り上げていくのは」。剛くん「僕らもたくさん応援ね。絶対行こうと思ってますしね。一緒に盛り上げてもらいたいですね」。慎吾君「いろんな競技あるからね。今からでも。どこで情報っていうのも，なかなか難しかったりするんだけど。僕らが応援させてもらってる，パラリンピックサポートセンターのね，パラサポのホームページが，わかりやすいと思うんですよ。いろんな競技のこと知るにも。そこで今からでも見てもらって。チケットどれを選ぶかっていうのも考えてもらうのもいいかも」。剛くん「実際試合見ると，自分の感動って違いますからね。選手の方から，ホントにエネルギーもらえると思うので。必ずみなさん，足を運んでいただきたいですね」。吾郎ちゃん「お客さん多いと，ぜったいモチベーション違うよね」。慎吾君「違う」。剛くん「僕らもけっこうイベントでね。選手の方と会ってきて。ようやく来年，ホントに始まるってことで。いつもさ，選手の方と会うとさ，すげー僕ら元気になるもんね。楽しいしさ。みんあ明るい方多くて。絶対盛り上げていきたいですね」。慎吾君「開会式は満員御礼であってほしいね」。
　＜8月25日：開催決定!!!NAKAMA限定NAKAMAtoMEETINGVol．２＞。慎吾君「去年？」。剛くん「今年でしょ。ことしの2月からですよ。何を言ってるんですか」。慎吾君「そっか」。吾郎ちゃん「あっという間だよね」。慎吾君「今年か」。剛くん「今年だよ」。吾郎ちゃん「今回は開催地区が・・・」と説明。剛くん「北海道，今年いけなかったから。北海道の方が，わざわざ東京にいらしてくれて。”北海道来て”って声けっこう多かったしね」。吾郎ちゃん「”北海道来て”ってすごく聞いたね」。剛くん「新しいところは，千葉と静岡行くんだね」。慎吾君「行きますよ。2020年の2月より。NAKAMA限定なのでね。今からでもNAKAMAになっていただけたら。チケット取れるのかな」。剛くん「あの空気感を味わっていただきたいですね」。チケット受け付け等の告知。慎吾君「楽しみだね」。吾郎ちゃん「内容も考えて。曲も増やさなきゃいけない」。慎吾君「曲増えてないでしょ」。剛くん「『星のファンファーレ』なかったから」。慎吾君「1曲だよ」。剛くん「まだ1曲か」。吾郎ちゃん「貯金していかないと」。剛くん「地道にね。花道も細くなってたから。広がるのかな」。慎吾君「次は曲を増やそうって言って，まだ1曲だよ」。剛くん「来年までまだ時間あるし」。吾郎ちゃん「はっぴょう会もあるからね」。剛くん「楽しみだね。
　＜8月26日：稲垣吾郎主演舞台「君の輝く夜に」6種の新ビジュアル公開。都内19駅に掲出＞。吾郎ちゃん「舞台始まってるんですけども。ビジュアル，けっこういろんな写真ありまして」。剛くん「かっこいいね」。吾郎ちゃん「ありがとうございます。パンフレットの方もね，けっこう写真集並みのパンフレットで。写真もすごく贅沢なものになってるんで。他にもグッズなんかも。いろいろと発売してるんですけど」。剛くん「美女に囲まれてね」。慎吾君「舞台中だもんね。このままいくとライブだけど，リハーサルなしだもんね，吾郎ちゃん」。吾郎ちゃん「2人をよく見てるから」。慎吾君「いつまでですか」。吾郎ちゃん「23日までですね。まだ始まって3日目なんですけど」。慎吾君「いかがですか」。吾郎ちゃん「再演というか，東京公演なので。京都皮切りにはじまったもので。チームもすごい息があってるし。バンドメンバーとか，スタッフなんか，ずっと何作品もやってるものだし。キャストも，去年もね，一緒にやったので。楽しいね。やっぱりね。リラックスして」。剛くん「チームワークできてんですね」。吾郎ちゃん「お客さんもノリノリですし」。慎吾君「前回見れてない方のために。1部2部なのかな。1部って言い方ではない？」。吾郎ちゃん「1幕2幕だね。その間に，ショータイム。ショータイムが，けっこうボリューム。30分近くやりますから。コンサートみたい。あれコンサートやってるのかなって感じになってくる」。慎吾君「すごい歌ってますよね」。吾郎ちゃん「めちゃくちゃ歌ってますよ。全部で20曲以上歌ってるから。本編だけでも」。慎吾君「吾郎ちゃんの舞台，ちょっとおめかしして、友達とかと観に行って。食事したりしながら。大人な，ミュージカルを観に行くって感じするよね」。吾郎ちゃん「そのあとお酒でも飲みたくなっちゃうような。そういう雰囲気が」。慎吾君「VTRあるんだって」。舞台のダイジェストVTR。慎吾君「踊ってるよ。歌ってますよね」。剛くん「おしゃれな感じで」。吾郎ちゃん「めちゃくちゃ歌ってますね」。剛くん「酔いしれてますよ、吾郎さん。タキシードが似合ってますね」。吾郎ちゃん「歌詞がけっこう大変。日本語なんで」。剛くん「たくさんの美女に囲まれて。いいですね。またちょっとバージョンアップされてる感じしますね」。吾郎ちゃん「そうだね。もう一度やるっていうか。再演ですけど。やっぱいいね。舞台って。けっこう何度でもできる。せっかく，完成するじゃないですか，1回。1か月やると。さらに磨きをかけていけるし。また新しい発見とかも。見てる方もね。あると思うし」。剛くん「吾郎さんの王子様加減がいいですよね」。慎吾君「女の人に囲まれて」。吾郎ちゃん「楽しいですよ。すごい仲良くて4人とも。しょっちゅうご飯も食べに行くしね」。剛くん「女性が観たら，キュンっとするらしいですよ」。吾郎ちゃん「キュンっとしてください」。慎吾君「初めての方も，ぜひ観に来てほしいけど。前回観てくれた方は，前回観てない人を誘ってくれたらうれしいね」。
　＜8月27日：香取慎吾が28日の日テレ「スッキリ」に生出演。加藤浩次「僕も楽しみです」＞。慎吾君「出演する前に，加藤さんが言ってくれたことなのかな」。吾郎ちゃん「久々だったんじゃない」。慎吾君「そうですね。パラリンピックのことで呼んでいただいて」。剛くん「ボッチャとか説明してたね」。慎吾君「すごい時間を作ってくれて。うれしかったですよ。1時間ぐらい」。吾郎ちゃん「加藤さんとも久々」。慎吾君「久々，久々。うれしかった。『スッキリ』も見てますし。しかもここ1か月ぐらいは『スッキリ』にすごい注目してたんで」。剛くん「自分も出たってこともあって」。慎吾君「パラリンピックをね。SNSでも発信で，いろんな人にもっともっと知っていただきたいと思って，発信してるけど。やっぱりああやって，特集を組んでいただけると，もっとね，多くの方にパラスポーツを知っていただけるチャンスを作ってもらえたから。うれしかったね」。吾郎ちゃん「加藤さん，話した？番組以外でも」。慎吾君「あんまりね。時間なかったから」。吾郎ちゃん「そうかそうか。生放送中だったからね」。剛くん「朝早かったから，よく寝てたのに，眠そうだねって言われてたね」。慎吾君「見てた？」。剛くん「うん。ちょっと見てた。たまたま1周して戻ったって言ってたね」。慎吾君「なんかね。すごく懐かしいスタッフの方とか，来てくれて。キャイ～ンとやってた『天声慎吾』のスタッフの人とかいっぱい来てくれてて」。剛くん「懐かしい感じもして」。慎吾君「うれしかったです。今度勝負しようって言ってたよ。ボッチャで。春菜さんと，加藤さんと，三浦アナウンサーのチームと。3対3だから。稲垣・草なぎ・香取で」。吾郎ちゃん「いいね」。剛くん「ぜひぜひ」。慎吾君「勝負したいねって，言ってくれましたよ」。剛くん「うれしいね。そういってくれるのが。めちゃくちゃうれしいですよ」。慎吾君「加藤さんも，来てほしいね。『ななにー』に」。吾郎ちゃん「ぜひ」。慎吾君「来たことないんだよね」。剛くん「また面白くなりそうですしね」。吾郎ちゃん「来てほしいね」。
　剛くん「慎吾，萩本さんとアドリブの。NHKだ」。＜8月12日：香取慎吾「欽ちゃんのアドリブで笑」出演。「NHKに久々におじゃま」。萩本欽一「どうしても」とオファー＞。剛くん「久しぶりだった？・・・『仮装大賞』あるから」。慎吾君「そうですね。でも久しぶりだったね。欽ちゃんのTwitterがあって。番組のためなのかな。”いいね”とかいっぱいみなさんにしてほしいって言ったら，すごい数みんながしてくれて。欽ちゃん，大喜びでした。楽しかったです」。剛くん「大将」。慎吾君「欽ちゃん，吾郎ちゃんてあんまり」。吾郎ちゃん「僕はね。ホントにないんですよ。あんまりお仕事ご一緒させていただいたことが」。慎吾君「普通に2人きりで話したとか」。吾郎ちゃん「まったく。だって，昔オーディションに行った時に，お会いして」。慎吾君「13、14，15歳」。吾郎ちゃん「その時しかお話は」。慎吾君「オーディションでしょ」。剛くん「みんなで行った時か」。吾郎ちゃん「ゲストもないよね」。剛くん「ゲストはあると思う」。吾郎ちゃん「個人的には。だから2人とか」。剛くん「僕は意外とあるんですよ。みなさん知らないと思うけど」。慎吾君「番組なんだっけ」。剛くん「『欽きらリン５３０』。1番最初に芸能界はいって出た番組が，萩本さんの番組だったんですよ。実はね。慎吾ちゃんの方がなんかね。『仮装大賞』とかでイメージあるんですけど。実はね。僕見出してもらった部分ってあって。13，4歳の時に。萩本さんの稽古，ずーっと受けてたから。だからものすごくお世話になって」。慎吾君「そのオーディションで，僕は落ちたんだもん」。吾郎ちゃん「僕も落ちたわけだから。受かったのが剛」。剛くん「僕，CHA-CHAだったから。デモテープまでいただいたの」。慎吾君「ギリ、CHA-CHAだから」。剛くん「CHA-CHAのデビュー曲のもらってる。当時テープで・・・」とちょっと歌います。剛くん「だけど。欽ちゃんが，なんかわかんないけど。戻したんだよね。僕のことね。運命の分かれ道だね。欽ちゃんがね”つよちゃんは，ここじゃないよね”って言って，戻されたの」。慎吾君「その曲もらってさ。つよぽん，練習してんのとか覚えてるもん」。剛くん「”つよちゃんはここじゃないね”って言ってなかったら、もしかしたら，ここ3人でいれなかったかもしれないね。いろんな意味でね」。慎吾君「”すごいなぁ。つよぽん，この曲でCDデビューするんだって言ってたもん。欽ちゃんも，ぜひとも『ななにー』に来てほしいですね」。
　＜8月20日：稲垣吾郎がコンサートの案内人に。「人生にディズニーは欠かせません」＞。剛くん「なにこれ！？オレこれ知らない！ディズニー！？」。吾郎ちゃん「ナビゲーションというか，語り部という形で」。剛くん「知らないんだけど。ディズニー！？」。吾郎ちゃん「初めてなんですけど」。慎吾君「稲垣吾郎の人生に、ディズニーは欠かせません」。剛くん「オレ，20日，何やってたかな。こんなのありました？」。慎吾君「あった，あった」。吾郎ちゃん「やってますよ。記者会見で」。慎吾君「ちょっと先なんだよね。僕ホント興味あって。このコンサート行きたいなと思ったの」。剛くんは，ずっと驚いている（笑）吾郎ちゃん「すごい楽しみです。僕の人生にディズニーは欠かせないんで」。剛くん「見逃してたなぁ」。吾郎ちゃん「ディズニーの仕事って，みんなしてるかと思ったの。みんなあんましてないんですよ。音楽が素晴らしいじゃないですか」。慎吾君「ディズニーの音楽めちゃくちゃ聴いてるから・・・オーケストラがいて，案内人で小郷rちゃんがいてくれるんだ。映像も出るんだ」。吾郎ちゃん「大人の方でも見に行けるような」。慎吾君「見たいと思った。いろんな音楽やるんだよね」。吾郎ちゃん「まだセットリストわからないんですけど。好きな曲いっぱいあるでしょ」。慎吾君「いっぱいある」と歌ってみて，慎吾君「すごい歌ってるから」。剛くん「人生にディズニー欠かせないんだ。これ知らないね」。慎吾君「何やってたんだよ。20日」。剛くん「なんかやってたんでしょうね」。吾郎ちゃん「普通にニュースで取り上げてくださってました」。
　＜8月27日：草なぎ剛動画クリエイティブの祭典にサプライズ登場。HIKAKINらと会場盛り上げる＞＞剛くん「やりましたっけ，私？・・・ああ。これも最高のやったんだよね。U-FESUっていうのありまして。その舞台ありまして。私，神の役やりまして。ちびっこもいっぱいいるわけ。魔法を使ってね。モニターとコラボレーションしてね。そちらの，僕の最高の演技も，YouTubeの方にアップされてますので。みなさんよろしくお願いします」。慎吾君「SNSでちらっと見て。探すの大変だった。”つよぽん，神様じゃん！”って書いてあって。”ない？なんで神様？どうしちゃったの？何が起きたの？”・・・そしたらこれだった」。剛くん「去年もやったんですけど。今年も頑張ったので」。慎吾君「U-FESUのやったことよりも。”つよぽん神様”って言う方がぶわーっと上がってて」。剛くん「芝居仕立ての役だったので」。
　慎吾君「吾郎ちゃんから，ここでお知らせですか」。吾郎ちゃん「『ほんとにあった怖い話』。今年もフジテレビ系で。今年は10月の12日土曜日に。夜9時から。毎年夏の風物詩だったんですけど。今年は夏にやってないから，やらないんじゃないかと噂流れてたんですけど。今年もやらせていただくことになりまして」。剛くん「面白いからいいですね」。慎吾君「これは何年ぐらいやらさしてもらってるんですか。吾郎ちゃん「２０・・・16年」。剛くん「すごいねぇ」。吾郎ちゃん「当時の子供たちだって，大人ですから」。剛くん「見ますよ。楽しみだね」。慎吾君「みなさんたくさんの方に見てもらいたいと思います。僕は見ません。見たことないんで」。剛くん「そうなの？」。吾郎ちゃん「怖いの苦手なんでしょ」。慎吾君「ダメです。僕の代わりに，皆さん見てください」。剛くん「怖くないのもあるから」。吾郎ちゃん「慎吾でも見れるような内容のもあるんで」。
　『インテリゴロウ』

　後半。
　『ななにーライブ』

　CMあけ，始まりそうではじまれない。出てくる慎吾君「いく？いける？」。でも始まれない。慎吾君「ちょっと確認しよう」。客席の方に剛くんも。剛くん「今日の『ななにー』も盛り上がってますね・・・オーラ消してたからきづかないんだよね，みんな。ずっと見てたんだよ，僕も・・・生放送です」。慎吾君「1回確認」。剛くん「SCANDALのファンの皆さん。よろしくお願いします。ずっといたんですよ。オーラ消して」。慎吾君「いける？いったんはけまぁ～す。みなさん最高の盛り上がりで」。

　ゲストは，SCANDAL。「Fuzzy」。この曲は，先月配信された新曲。慎吾君「初めましてなんだよね。CM開けたら始まんなくてどんな気分だった？」。ドキドキしていたそうです。本物の花じゃないのに，ハチがいたり。慎吾君「僕とつよぽんはね。昨日からリハーサルやらせてもらって。吾郎ちゃんは舞台あって，リハーサルなしで今」。吾郎ちゃん「そうですね。みなさんと，今ここで初めましてですね・・・でもすっごいノリが。最高ですね」。慎吾君「皆さん10周年・・・去年か。この10年，僕は損してきたなと思ってますよ。SCANDAL知らなkったから。かっこいいね。「10年かけてここまでこれた」と言ってくれています。慎吾君「音がバキバキでさ。かっこいいですよ」。
　吾郎ちゃん「続いてはですね。『はがねのれんきんじゅつし』でおなじみの・・・」。慎吾君「今初めて言ったでしょ。人生で。『鋼の錬金術師』を」。吾郎ちゃん「カンペ書いてあって。あれ僕が読むんだと」。
　「瞬間センチメンタル」「雨あがりのステップ」
　慎吾君「写真撮ろう！」。みんなで写真。慎吾君「ついこの間，こんなことできないかなってお願いしたら，やってくれたんですよ。『＃SINGING』をアレンジしてもらったんですよ。1週間なかったぐらいで」。
　「＃SINGING」。
 
　キャイ～ンとみちょぱがパジャマ姿で登場。はい，つなぎです。
　最後慎吾君もちらっと登場
　『パジャマトーク～役者編～』

　ゲストは，MEGUMIさん・釈由美子さん・小手信也さん・岡田結実さん・品川裕さん。そして，いつものキャイ～ンとみちょぱ。慎吾君「ホントに，７２時間の時に，遊びに行きたいって」。品川君「念願叶って少し緊張してます」。みちょぱ「おとなしい感じする」。品川君「出たいって言ったものの。３人とそんな関係性ないから。ファンとして見てただけだから」。慎吾君「『凪待ち』の感想をブログに書いてくれたり。そのブログも見てますよ」。品川君「うれしい」。アマノッチ「ファンじゃないか」。慎吾君「ファンの方が，品川さんのブログを読め読めって」。品川君「舞台も観に行ってますから」。吾郎ちゃん「声かけてくださいよ」。品川君「観て帰るだけです」。吾郎ちゃん「緊張しちゃったんですか」。品川君「会っても話すことない・・・」。吾郎ちゃん「映画とか，すごく観て書かせてもらったりとか。これから仲良くしましょう」。品川君「涙出ちゃう」。
　映画と言えば「台風家族」。剛くん「MEGUMIさんとね。今回共演させてもらって。９月６日に公開になるんですけど。自分で言っちゃうんですけど。MEGUMIさ・・・ちゃんがね。１番いいと思う，今までで。いろんな場面見れる」。MEGUMIさん「自分でいうのもあれですけど。１番いいんです」。剛くん「MEGUMIちゃん史上１番いいと思う。オレも。オレ史上１番いい」。吾郎ちゃん「素晴らしかったです。映画。感動しました。MEGUMIさん，今までで１番いい」。予告VTR。剛くん「とにかくドタバタしてるんですよ。遺産相続の話なんですけど。１日の話なんで。ネタバレになっちゃうと，エライ人に怒られちゃうんで。メグちゃんが，ホント１番いい」。MEGUMIさん「ありがとうございます。でも，草なぎさんも，ここまでやるの？ってことばっかりやってて。見たことない草なぎさんが，ホントに詰まっているので」。剛くん「ありがとうございます」。MEGUMIさん「今までで１番です」。剛くん「メグちゃんね。セクシーなところもあるんだけど。それだけじゃないメグちゃんがね。見れるんですよ」。慎吾君「メグちゃんなの？MEGUMIさんなの？MEGUMIちゃんなの？」。アマノッチ「まだ距離が定まらない」。MEGUMIさん「定まってないですね」。剛くん「撮影の時，暑かったから，ほぼ会話なかったの。もう暑くて。氷渡しあってね」。MEGUMIさん「そうですね。カフェラテもね」。
　釈さんは人狼以来。慎吾君「人狼やってないなぁ」。剛くん「またやろうね。釈ちゃんの怖い人狼見たいですよね」。慎吾君「お芝居は？」。釈さん「やったことあります」。吾郎ちゃん「僕あります。仮面ライダーで。仮面ライダーの歴代なんですよ。ワインをエネルギーにしてるという。スーツ作りましたから。その時のヒロインでね。企画ものだったんだけど」。慎吾君も共演あり。剛くん「僕は，バラエティでね。たくさんね」。
　慎吾君「お父さんが，僕はあまり知らない。小手さんです。もともとう舞台の人で，自分の劇団の旗揚げから計算すると２１年のキャリア。ドラマに出るようになったきっかけが，大河ドラマの「真田丸」。プロデューサーが，自意識過剰なやつを探していたということで。たまたま，舞台で自意識過剰なやつの役をやっていたそうです。慎吾君「おいくつだろうなぁ」。アマノッチ「当てますか」。吾郎ちゃん「４８」。剛くん「意外と僕らよりか若かったりする。４０歳とか」。慎吾君「同い年・・・オレいくつだっけ？・・・４２？４３？」。吾郎ちゃん「なんでわからないの」。剛くん「歳忘れちゃうの」。慎吾君「３なの！？・・・４２だって」。正解は，吾郎ちゃんと同じ，今年４６歳。慎吾君「なんでそんな笑ってるの」。吾郎ちゃん「絶対年上だと思ってたでしょ」。４月までバイトをしていたそうです。今は「奪い愛，夏」に出演中。慎吾君「見たいんだよ」。アマノッチ「ジャンルは？」。品川君「コメディホラーです。怖すぎて笑える」。小手さん「本来的には，ラブサスペンスだったんですけど」。吾郎ちゃん「いきなり親近感わいちゃったな。同い年」。
　ここで乾杯。小手さん「１０年ぐらい前に，草なぎさんにご挨拶したことが」。思い当たらない剛くん。慎吾君「あの時だよ。あの時」。剛くん「あれですか。時代劇ですか」。小手さん「フジテレビの『女子アナスペシャル』とかやってましたね。その時同時にやってた『アナバン』という深夜番組ありまして。そこで太陽さんっていうキャラクターの声やってたんです。それでちょっとだけご挨拶したんです」。剛くん「すいません。なんか」。
　テーマ＜この人すごいと思った女優さんは？＞。MEGUMIさん「たくさんいらっしゃるんですけど。宮沢りえさんは，ホントすごい。圧倒的に華があるっていうのはもちろんですけど。泣く芝居で，泣いてらっしゃったんですけど。キレイに泣く方多いんですけど。肩振るわせて，ボロボロに泣いてらして。毎度マックスの感じで泣いてらっしゃって。すごいと思いました」。剛くん「僕も大好きです。『サンタフェ』持ってますから。去年サインしてもらったから。いくら引っ越してもそれだけは持ってきてた。『サンタフェ』にサインしてもらったの。やったー！って。僕も共演したことあります」。慎吾君「僕はね。りえさんとプライベートで，偶然街で３回会ったことあります」。剛くん「３タフェ」。慎吾君「３タフェ・・・これ自慢ですよ」。剛くん「縁があるんだね」。慎吾君「縁あります」。剛くん「プライベートで会う人っているよね」。アマノッチ「エリアが近いということってありますし。趣味が近いって言うことも」。慎吾君「そうだと思う。ちょっと前に気づいても，いつ行こうかって」。アマノッチ「自分から声かけるの珍しい」。慎吾君「うれしいもん」。MEGUMIさん「草なぎさん，よく山手通りで見ますよ」。剛くん「マジか！？」。MEGUMIさん「１回目話しかけたんですけど。２回目からは，話しかけなくて。”またいらっしゃるわ”と思って」。
　釈さん「中谷美紀さんが。すごすぎて。もちろん，容姿端麗で，お芝居がうまくて。佇まいがもう”女優さん”って感じじゃないですか。生きる次元が違うなと思って。舞台を観に行った時に、差し入れしたんですよ。すごい達筆なお手紙いただいて。それに影響されて，書道教室通いましたもん。気配りとかもすごくって」。剛くん「僕も共演したことあります。ロシアのね。なんだっけな。ハバロフスク・・・ウラジオストクだ。１週間。ボロボロのホテルに泊まりましたよ。隣の部屋かなんかで。ずっとドキドキしてました。撮影の時すごい集中されてて。すごい女優さんだなと思いました」。小手さん「木村多江さん。僕は普段はおとなしい人間なんですけど役柄はけっこう，強い出力の役が多くって。その時はたまたま普通の役をやらせてもらったんですけど。木村多江さんと夫婦の役をやりまして。すごい初めて芝居をさせられてるみたいな気持ちになって。すごく引っ張られて。プランは全部飛んで。それを受けるだけ，みたいな感覚，初めて襲われて」。吾郎ちゃん「好きになっちゃいますよね」。小手さん「ちょっと好きになりました」。岡田さん「草笛光子さん。現場でしてる演技と，映像通した時の演技が全然違って」。それがどうしてなのかは，今でも謎。
　品川君「一昨日まで映画撮ってたんです。ホネボーンっていうバンドやってるエミリちゃんっていう，女優さんでもなんでもないんですけど，出てもらって。女優経験初めてだったんですね。泣きのシーンかなにかで，泣けなくって。予算もないんで。時間もないから。最後にしようって言って。モニターで見てたんですけど。何とか泣かせたくて。目線に入るようにして。ずっと本読みから，初めての女優さんだから，ケアしてやってきたつもりだし。感情が高ぶるかなと思ってたら。号泣して。崩れ落ちるぐらい。オレの判断よかったんだなって思って」。でも本人に聞いてみると，全然目に入ってない。お父さん役の中野英雄さんが，タッチを変えて自然にやったら，それが響いた。中野さんのおかげと言っていたそうです。女優さんですごいなと思ったのは，石原さとみさん。何回でも泣けるから。アマノッチ「泣くのって難しい？」。MEGUMIさん「苦手ですね」。慎吾君「昔，僕は，ベトナム人のドクって・・・菅野美穂さん。おんなじセリフの，おんなじタイミングで。リハーサルから，カメリハから，そのタイミングでポロリって・・・カメリハでカットかかったら，笑ってて。”なんで笑ったの”って言ったら，”昨日，うちの犬が・・・”」。釈さん「職人技ですよね」。慎吾君「感動したもん」。吾郎ちゃん「気持ちで泣くのか・・・」。慎吾君「別のことも考えられてた」。品川君「大竹さんも言いますよね。どっちか選べる」。吾郎ちゃん「浅野温子さんとか」。剛くん「みんなすごいなぁ」。
　お互いに聞きたいこと。品川君「カメリハってどれぐらいやるのがいいのか。本気でやってもらうのか，軽くやるのかとか。役者さんとしてはどうなのか」。吾郎ちゃん「シーンによるんじゃないですか。ちゃんとやっとかなきゃ，段取り的に動きがあるものとか。繊細なシーンだとね。出し切っちゃうと，さっきの涙じゃないけど」。品川君「僕はそんな本気じゃなくていいと思うんですよ。照明とかガンマイクの見切れを見てるから。役者さんには，本番だけ本気になってもらって。セリフの確認とかで。あと動きとか守ってくれれば。感情は抜いてやっててくれていいなと思ってるタイプ」。吾郎ちゃん「監督にもよるよね」。品川君「たぶん。本気でやってもらう監督もいますよね」。慎吾君「スタッフの皆さんのリハっていう，カメリハっていう感じもあって。ちょっと本番までいかない感じでやると，カメリハでカットになったときに，監督が”そこもうちょっと込めて”って」。剛くん「本番にとっておいてるのに。１回見せてくれってなって」。慎吾君「つよぽん，あんま好きじゃないね」。剛くん「僕は，テストとかしないでいいと思っちゃうんですよ」。品川君「僕も，ホント，それぐらい思うんですよ」。剛くん「何回もなんでやるのかなと思ってて」。吾郎ちゃん「お前のためだけじゃないから」。剛くん「それをあんまり言うと，不真面目じゃないかって雰囲気になってくるわけですよ。手抜いてんじゃないか，みたいな。そんな天狗になっちゃて，みたいな。その空気が漂ってくるわけですよ」。慎吾君「抜いてんじゃないの」。剛くん「いやいやいや」。アマノッチ「自分の中で，その一発で勝負してるから。それでいいんじゃないかと」。剛くん「そう思うんですけどね。それを言うと，あいつは偉そうになったってなっちゃうから。監督さんにもよるんですけどね」。慎吾君「抜いてんじゃなくて，なんなの」。剛くん「何回もやると，飽きちゃう」。品川君「気持ちの問題ですね」。剛くん「何回も何回も無理じゃないですか」。吾郎ちゃん「舞台とか飽きちゃうんじゃない」。剛くん「舞台はいいんですよ。毎日やるから。なんでチェックとかするんですか」。品川君「ピントとかもあるから。技術的な。まわしちゃいましょうって時もあるんですよ。役者さんのテンションが，リハからまわしていきましょうみたいな。その代わり，ピントとか，マイクが見切れても言いっこなしでね，みたいな感じでやるときもある」。
　釈さん「ラブシーンとかで，カメリハから本気出してくる・・・いたときに。今テストですよね，みたいな。いえないし」。吾郎ちゃん「決まり事としてあるんですかね。どこまで，とか。でもやんないとそれこそ照明とか」。キスシーンで，リハから本気の人は・・・MEGUMIさん「いました。育ってきた環境なのかな。受け止めますけどね・・・”わかりました！”って」。慎吾君「その人は，そういうシーンじゃないところでも，カメリハから本気なのか」。MEGUMIさん「もちろんですよ」。慎吾君「リハーサルいかがですか。小手さんは」。小手さん「ドライとリハと本番で、毎回芝居違うって，みんなにあきれられるんです。毎回全力でやってるんですけど。再現性がないみたいで。リハを超えたくなるというか」。リハが多ければ，無限に引き出しを開けていくそうです。釈さん「相手役は，新鮮で楽しいですよね」。小手さん「小劇場人間の悪い癖かもしれない」。慎吾君「映画と連ドラとかでも違いますよね。リハーサルの感じも。ランスルーって何ですか・・・４回目で本番」。釈さん「テスト回しとか聞くと，うれしくないですか？」。慎吾君「キスシーンの，一発で決めたいから，その時の照明見たいから立っててくださいって。つけないんだけど・・・」。ギリギリのところで立っている。吾郎ちゃん「全部ありますよ。キスシーン以外で」。慎吾君「女優さんとこの辺で」。ものすごい近い距離でじっとしている。岡田さん「どこを見てらっしゃるんですか」。慎吾君は，下の方を見ています。吾郎ちゃん「下じゃない？」。剛くん「微妙なとこ見ますよね」。釈さん「そういうシーンの前は，歯を磨いたりします？」。マナーとして。吾郎ちゃん「香りした方が，ちゃんとしてるって思うかもしれない」。品川君「直前に歯磨いたなって思われるのも嫌じゃないですか」。慎吾君「そうなんですよ。その感じイヤだから，”よーし！歯磨こう”とか言う」。品川君「役者さん入ってもらう前の，男同士の助監督が，スタンドインのキスシーンは地獄ですね」。
　品川君「撮り順とかありますか。順撮りがいいのか・・・」。剛くん「今回『台風家族』は，順撮りだったんですよ。やりやすかったっていうのはありますね」。吾郎ちゃん「贅沢だね。それ」。釈さん「感情作りやすいですよね」。MEGUMIさん「そんなにないんですよね」。釈さん「つながりとか，すごい気になりますよね」。バラバラに撮影して，後になってああしておけばよかったということはあると。釈さん「役者さんによって，ずいぶん髪切ってきたなってって」。慎吾君「この間の僕の『凪待ち』って映画は，石巻が舞台なんだけど。川崎から石巻に引っ越していくの。石巻全部撮って。最後に川崎。それが，やるにあたってはすごい良かった」。この人物は，こんなやつなんだって十分理解してから最初のシーンに挑めたから。アマノッチ「犯人知ってて芝居するパターン」。品川君「台本は，全部読むから犯人知ってるんじゃないですか」。アマノッチ「連ドラとかパターンあるよね。言わないパターン」。吾郎ちゃん「プロデューサーの方が，犯人の役の方だけに犯人ですって」。いつ死ぬかわからないパターンも。剛くん「あんまりないですね」。
　テーマ＜役者人生で１番面白かった役は？＞。剛くんとMEGUMIさんは「台風家族」だということで，２番目。MEGUMIさん「２番は，トイレの排水口流れていく水の役。”水の気持ちになれ”って」。品川君「その時は，カメリハから本気で」。MEGUMIさん「もちろんです。死ぬ気でやりましたよ」。釈さん「２０代のころにやった『スカイハイ』の”おいきなさい”。人間の役じゃないので」。アマノッチ「その時思い出して」。釈さん「おいきなさい」。みんな「懐かしい」と。MEGUMIさんも、水の役を思い出して「ポン！」。慎吾君「知らないよ」。小手さん「神様から赤ちゃんまでなんでもやってるんで・・・童貞の目にしか映らない天使の役。衣装が，サランラップで。全裸にサランラップでおむつ作って。二の腕から羽が生えてる」。残念ながら（？）映像は残っていないそうです。岡田さん「子役時代の番組の中でやってたドラマの役なんですけど。お寿司の神様。”お久しブリ”ってブリをもって」。品川君「極道とか，刑事とか，犯罪者の役多いです」。MEGUMIさんの旦那さと一緒にやった作品では，ストーカーでひどいクズの役。役作りで，１週間で体重を落としたけれど，全然気づかれなかったそうです。吾郎ちゃん「これから公開なんですけど，手塚治虫さん原作の『ばるぼら』。それはもう久々にぶっ飛んでる内容だったので。作家の役で。久々にオールヌードみたいな。若いとき多かったんですよ」。剛くんが隣で誰かの名前を。吾郎ちゃん「『プライベートレッスン』の役ね」。ただ、剛くんが言ったのは共演者の名前らしい。吾郎ちゃん「もともと裸で始まってんの。前張りとかも，久々だなと思って」。剛くん「僕は、宮沢りえさんと深田恭子さんとやった『フードファイト』って。２人から好かれるの，役的に。それがなんかうれしいの。僕を取り合ってくれるの。いいでしょ。これ」。アマノッチ「リハーサル多くても？」。剛くん「いいね。しかも食べ物，美味しいもの。あのドラマ，非常に面白かった・・・『台風家族』が１番」。慎吾君「『透明人間』。裸で。昔で，今と違って，CGとか合成とか，全然まだまだなの。全身ブルータイツきて。朝起きて歯を磨くシーンあったんです」。歯ブラシを持つと，その部分が消えちゃう。歯ブラシに棒を付けて撮影することに。するとスタッフがこそこそと・・・本人じゃなくていいんじゃないか。当時は，全て現場で決めていて，消えちゃうからどうするんだという議論を延々とやっていたそうです。大変だけど面白い。歯を磨くシーンは，同じ格好をしたADさんがやっていたそうです。
　テーマ＜役者人生で忘れられない１シーンは＞。MEGUMIさん。４ページぐらいあるシーン。共演者は，藤原竜也さん・香川照之さん。IT系の話で難しい言葉が出てくる。ところが、当日その内容を変えると。藤原君と香川さんは完璧。MEGUMIさんは二言ぐらいだったけど間違えてしまい，スタッフの雰囲気が・・・。品川君「竜也君，相手NG出しても，何も言わないでしょ。で，絶対間違えないんです。現場でも，台本ひらかないんです。２日後のやつを入れてるって」。釈さん「香取さんとかも，すぐ入るんですよね」。慎吾君「僕は３日前から，もう」。誰も信じない。慎吾君「台本読まないですね。僕は読まない派です」。品川君「一度は全部読むでしょ」。慎吾君「いやぁ，読まない派ですね」。品川君「そんな派閥あるんですか」。剛くん「リアルを求めてるわけですよ，彼は。先のことなんてわかってないわけだから」。慎吾君「読まない派の中の覚えない派ですけどね」。MEGUMIさん「怖くないですか？間違っちゃった，どうしよう，みたいな」。慎吾君「怖くない。そこでできなきゃダメじゃないですか」。アマノッチ「現場でできるから，びっくりするんだよね」。慎吾君「僕も，それこそ，忘れられないシーンは，『新選組！』で。何羽も撮るんで。最初に，”ありがとうございます”って言った人，次のシーン撮ろうとしたら，その人に裏切られて。”なんでですか！”っていうシーンだったんですけど。読んでないから、　ホントに”裏切った！？”って。そういうこと多い」。剛くん「リアル。役者の鏡だ」。慎吾君「死んじゃう人も，”死ぬの！？”。剛くん「演技を超えた演技だ」。
　慎吾君「まだまだ話せるね。あっという間」。品川君「すげー待ったのに」。みちょぱ「Twitter書いたけど。２時間ぐらい前に入ってるんですよ」。品川君「２時間前に入って，気持ち作ってまして」。
　映画「台風家族」の告知。剛くん「忘れられないシーンって話だけど。ホントに，MEGUMIちゃんと僕，ホント忘れられないシーンが，この『台風家族』の中にたくさん入ってますので。ぜひとも皆さん，９月６日。３週間限定なんですけど。よろしくお願いします」。MEGUMIさん「よろしくお願いいたします」。小手さんは「奪い愛，夏」の告知。
　慎吾君「楽しかったですよ。もっとお話聞きたかったね。品川さんもやっと来てくれて。どうですか」。品川君「最初は緊張してたんで。みんなカメラまわってんのに，自然に話すなと思いながら。すげーな，みんなって。みちょぱすげーなって。すげー３人とフレンドリーに話すじゃん。香取君，すげーオレの目見てくれてるし・・・とか思いながら」。慎吾君「うれしいです。ホントに来てくださって」。アマノッチ「ホントに監督ね，撮ってみたいでしょ」。品川君「撮らせていただきたいです」。慎吾君「それはちょっと，ごめんなさい」。品川君「断ってんじゃん」。
　慎吾君「今回もあっという間だったから，また来てください」。次回の告知。慎吾君「電気消します」と立ち上がります。すると剛くんも。剛くん「このドア開きません」。慎吾君「なにやってんの・・・今日も楽しかった。みなさん，ありがとうございました」。剛くん「ぐっどないと！」。