7.2新しい別の窓
 ２０１９年１０月６日（日）



　３人そろってタイトルコール。剛くん「一昨日吾郎さんのプロデュースの，BISTROJ_O，オープンしましたね」。吾郎ちゃん「ありがとうございます。BISTROJ_OとJ_OCAFE」。慎吾君「レストラン，オープンしました」。剛くん「ここ，ごま油のにおいするんですけど。なんですかね」。吾郎ちゃん「レストランの話題，終わりなの？」。慎吾君「BISTROJ_Oとね，J_OCAFEが」。吾郎ちゃん「オープンしまして。初日とかも遊びに行かせていただいたんですけど」。慎吾君「初日に，どういう感じで登場したんですか」。吾郎ちゃん「突然・・・」。慎吾君「みなさん食事してるところ」。吾郎ちゃん「そうそうそう。みなさんと乾杯して。ホント大勢の方来ていただいて。ヒトリートって言ってたけど。ホント，１人でも来てくださる方いて。そこで仲良くなってる方とかですね。一杯いらして。すごく盛り上がってたので」。剛くん「今日，そこ，『ななにー』でおじゃまするんですかね」。吾郎ちゃん「それは，この後のお楽しみってことで」。慎吾君「BISTROJ_Oのお話もあとでゆっくり聞きたいと思います」。吾郎ちゃん「ゲスト（吾郎ちゃん）と司会者（慎吾君）みたい」。慎吾君「そんな感じだったね，今ね」。
　今日の内容。慎吾君「スポーツテストやるよ」。剛くん「大丈夫？」と慎吾君に。慎吾君「大丈夫です。任せてください」。剛くん「筋とか痛めてないで」。慎吾君「そんなにやらないんで，大丈夫です」。そのほかの内容も確認。吾郎ちゃん「まだごま油のにおいするね」。剛くん「おなかすいてきちゃった」。慎吾君「周りにね，たくさん人がいるのに，みんなけっこう静かでね」。カメラをそちらに向けます。慎吾君「始まりましたよぉ！生放送ですぅ！」。やっと「イェ～イ」の歓声が。
　慎吾君「新企画なの？」。

　『生で潜入！7.2（なに）から7.2（なに）まで大調査！』

　剛くんが説明するんですが，「生でしんにゅうしてね」。吾郎ちゃん＆慎吾君「侵入？！」。剛くん「せんにゅうか」と改めて説明。今回は，子役スターを輩出する子役事務所テアトルアカデミーに潜入します。「だからごま油」と吾郎ちゃん＆慎吾君。剛くん「関係あるの？」。慎吾君「関係ないでしょ」。今度は，赤ちゃんの泣き声が聞こえてきます。剛くん「子役の演技が始まりましたかね」。もちろん，近くで見ていた子の泣き声。吾郎ちゃん「あんなちっちゃくないでしょ」。中へ移動中。慎吾君「おなかすいたな」。剛くん「BISTROJ_O行くんですかね」。吾郎ちゃん「BISTROJ_O行くかなぁ」。剛くん「J_O暖ハンバーガーもよろしくお願いします」。吾郎ちゃん「すごい好評でしたよ」。慎吾君「行かないでしょ」。
　1階ロビー。入口で待っていたのは，小林星蘭さん。剛くん「大きくなったね」。慎吾君「おっきくなったね！」。今，15歳。慎吾君「共演は？」。星蘭さん「草なぎさんと，CMで」。剛くん「CMでね」。吾郎ちゃん「僕らは，はじめましてだからね」。慎吾君「そうなんだ。見てたからだ」。星蘭さん「私もあった気でいて」。この事務所に入って10年だそうです。4歳からお仕事を。吾郎ちゃん「そちらにいるお父さまは？」。広報の菊池健太郎さん。慎吾君「僕，好きなタイプです」。いじりたくて仕方がない（笑）星蘭さんが小さいとき，レッスンもしてくれていたそうです。中へ進んでいくと，途中，オーディションを受けに来たという赤ちゃん2人が。剛くん「さっき，ジョークで言ってたけど。まんざらね」。一番小さい子は1か月にならない子もいるそうです。剛くん「小さいときから，こういう環境に慣れていくのかな」。3か月の赤ちゃん。慎吾君「なんでオーディションに来たんですか」。お母さんが地方出身で，こういう機会がなく，今は東京なので，せっかくなら経験させてあげたいと。慎吾君「3か月でオーディションって，すげーな」。吾郎ちゃん「どんなオーディションするんだろうね」。菊池さん「赤ちゃんたちは，いていただくだけでけっこうなので」。お母さんにお話を聞くそうです。吾郎ちゃん「抱っこするシーンとかやったよね」。
　フリースペースにネクストブレイクの子役たちが待っているというので向かいます。吾郎ちゃん「僕たちが子供のころなかったよね。劇団なになにとか，そういうね，児童劇団はあったけど」。待っていたのは，ちびっこ3人。1人目は，アレン明亜莉クレアちゃん（4歳）。インスタフォロワーが9万人。剛くん「4歳で！？すごいね」。でも，明亜莉ちゃん，マイクで遊び始めてしまいます。インスタの動画を見てみます。剛くん「これで9万か」。慎吾君「”いいね”押したいね」。2人目は，加藤柚凪ちゃん（4歳）。月9ドラマ「朝顔」に出演。ところが・・・明亜莉ちゃんが，遊びすぎてテンション上がりすぎて収集付かず。菊池さんが抱き上げて退場。3人目は，中村乙葉ちゃん（1歳）。朝ドラ「なつぞら」に出演。慎吾君「朝ドラ出てるの！？」。戻ってくる明亜莉ちゃん。今度は，おこちゃまとは言えない青年や大人の方も登場。ところが・・・またもや騒ぎすぎて，明亜莉ちゃん連れだされる。イザリオン君（17歳）。グループで歌手として活動中。3歳から所属。お芝居だけじゃなくて，最初はお芝居中心でいろいろやっていくそうです。そして，もう1人の青年。水野哲志君（14歳）。「嘘の戦争」で共演したというんですが。剛くん「しました？」。慎吾君「覚えてるよ。もちろん。あのシーンだよ」。剛くん「おにぎり食べてるやつだ」。違う。慎吾君「イメージだけで言うな」。児童養護施設のシーン。剛くん「ホントに思い出した。漣さんのところの。もっとちっちゃかったよね。1番食べる・・・」。水野君，考え込みます。剛くん「給食みたいなプレートで食べるやつ」。慎吾君「そんなシーンもない」。吾郎ちゃん「『任侠ヘルパー』と混ざってない？」。剛くん「覚えてる，覚えてる。漣さん，園長先生で」。大人の女性。鈴木ヨシエさん（66歳）。お母さん食堂のポスターで共演。慎吾君「ああ，覚えてる。1番美人な方だなと思いました・・・子役だけじゃないんですね」。

　小１～4年生の子供たちが，スタジオ（レッスン場？）に集まっています。ここで一緒にレッスンを受けます。講師の先生は，柴田先生。６人の子供たちの中には，３人と共演したことがある子もいます。慎吾君「覚えてますよ。もちろん」。柴田さん「香取さんは，どの子ですか」。慎吾君「ほら・・・」。吾郎ちゃん「僕，ちょっとわかる気がする・・・言っちゃっていい？」。すると・・・「はい。吾郎さん！」という子が。竹野谷咲ちゃん（８歳）。吾郎ちゃん「今年じゃないよね」。咲ちゃん「今年です」。最近の収録です。吾郎ちゃん「この前ね」。慎吾君「その収録の時はいかがですか」。咲ちゃん「かっこいい」。慎吾君「えー。どうして？」。吾郎ちゃん「楽しかったよね。怖かったけどね」。柴田さん「草なぎさんは覚えてますか。２人いるんです」。慎吾君「言わないでよ」。剛くん「嶺岸君とか・・・違うもんね・・・斎藤君？」。違う。剛くん「梨里花ちゃん」。偶然当たったらしい。吾郎ちゃん「たまたま当たりました」。剛くん「ドラマだよね」。吉沢梨里花ちゃん（９歳）。剛くん「なんだっけ。ちっちゃかったね。もちろんね。なんだっけ。その笑顔・・・」。「嘘の戦争」で，藤木直人さんの娘役でした。剛くん「思い出した。遠いおうちまで行ったよね」。もう１人。剛くん「しおりちゃん。『嘘の戦争』でしょ・・・違うんだ」。野澤しおりちゃん（８歳）は当たってるんですが。「赤報隊」のドラマ。剛くん「その時の僕の娘役だ」。慎吾君「がっつりじゃん」。剛くん「そうか。ちっちゃいから，そんとき。寝かしつけるんだよ。ね。みんなで寝るんだよね」。慎吾君「去年じゃん」。剛くん「３人娘いて，その中の１人」。慎吾君「僕はね。いないでしょ」。柴田さん「いますよ。手あげてもらいましょうか」。嶺岸君です。慎吾君「ああ。僕の息子役ですよね」。嶺岸君「はい」。当たった（笑）剛くん「当たった。当てずっぽうか」。慎吾君「息子・・・？」。嶺岸君「さすがっすね」。慎吾君「息子？・・・須賀健太」。嶺岸君「テレビゲーム」。慎吾君「コマーシャルじゃない」。嶺岸君「歌舞伎座」。慎吾君「カニ蔵のコントの」。柴田さん「役名」。慎吾君「カニ蔵で・・・カニけん君・・・あ，しんげん君とか言ってた」。カニ玄君だったらしい。吾郎ちゃん「すごい残念な顔してる・・・すぐ大きくなるからね」。慎吾君「大きくなっちゃったから，わからない。あの時，これぐらいだったでしょ」と手で表したのは３０cmもない。慎吾君「みんなけっこう共演してるんだ」。
　レッスン1＜ジェスチャーゲーム＞。お題は「春」や「正月」等抽象的なもので，自由は発想で行うウォーミングアップ。足踏みしている途中で，お題が出されます。まずは見せてもらいます。お題「春」。気になるポーズ。吾郎ちゃん「咲ちゃん」。桜が風で散ってそれをつかんでいる様子。吾郎ちゃん「想像力すごくない！？」。慎吾君「すごいね」。剛くん「斎藤君、違うパターン」。お花見だそうです。ただ，同じようなポーズの子が何人かいて，柴田さんはもっといろいろ考えた方がいいとアドバイス。慎吾君「レッスンすごいね。菊池さん」と呼ぶと，自分が脱いだ上着を渡してます。剛くん「マネージャーかよ」。3人も一緒にレッスン。お題は「夏」。慎吾君「本日も猛暑日」。吾郎ちゃん「クヌギの木にしがみついてるカブトムシの雄」。剛くん「かき氷を食べて頭がキーン」。慎吾君「けっこうこれ難しいですよ」。吾郎ちゃん「人と違くなりたいよね」。
　レッスン2＜インタビューゲーム＞。決められた設定で2人がインタビューを受け，アドリブでこたえます。最初は「アイスクリーム博士」。吾郎ちゃんの設定は「スキップ日本代表」。剛くんは「バイクで世界一周した人」。質問もいろいろ考えていました。
　レッスン3＜爆笑の練習＞。紙を宙から落として浮いている間は爆笑。床についたら真顔に戻る。途中から3人だけでやってみます。パッと止まるのが難しい様子。1回目は，吾郎ちゃんが真顔になり切れてなかったと。2回目は、吾郎ちゃん早めに真顔になっていたと。3回までやってみました。剛くん「正解がわからない」。
　レッスン４＜泣き出す練習＞。机の上に置かれたあるものを見て泣く練習。嶺岸君がお手本を見せてくれます。水の入ったコップを見て号泣。でも，柴田さんは細かいところまで指導。慎吾君「ちょっといいですか。彼は天才ですよ」。3人もチャレンジ。剛くんは「軍手」。途中から「なんで。なんで。なんでなんだよぉ。なんでオレは泣けないんだよぉ」。泣けませんでした。剛くん「戦争に行って，友人の手袋見た設定にしたんですけど」。吾郎ちゃんは「サングラス」。柴田さんから動いて演技してほしいと。動いてるんですが・・・。サングラスをかけたり，机を倒したり。泣くどころか笑ってる。慎吾君「もので一発芸になってる」。剛くん「そっちじゃないよ。ふざけちゃダメだよ。練習なんだから」。慎吾君は「唐揚げ」。設定は，子供のころから一緒だった「ひろし」が唐揚げ人。泣いてるようですが・・・食べちゃいました。慎吾君「難しいよ」。剛くん「みんなすごい」。慎吾君「終わりですか。せっかくですから，見たいです・・・菊池さん」。同じ「唐揚げ」で。菊池さん「ひろしー！」。慎吾君と絡んでます。
　慎吾君「お家とかでやっても楽しいかもしれない。感性豊かになるかもしれない」。ここでマネキンチャレンジ。キーワードは＜＃吾郎剛慎吾が号泣＞。マネキンチャレンジ中・・・唐揚げを食べていたと，子供たちに追及される慎吾君でした。
　
　バス移動。
　次の企画，スポーツテスト参加者の方３名が一緒に。山村紅葉さん，Mr.シャチホコ，村雨辰剛さん。紅葉さんとは，剛くん「７２時間の時に」。紅葉さん「紅葉体操をさせていただいて」。慎吾君「運動会に。スポーツテスト大丈夫ですか」。紅葉さん「ジムで泳いだりはしてるんですけどね。陸上のスポーツテスト系はだめですね。高校生の２年生から，運動会とか体育さぼってて。自由参加だと思ってたんですよ。さぼった分が，大人になってからやらなきゃいけない羽目に」。慎吾君「ダメですよ。さぼっちゃ」。吾郎ちゃん「さぼって何をしてたんですか」。紅葉さん「ぼーっとしてました」。慎吾君「紅葉さんは，２人との共演とか」。お芝居はなし。あの運動会のみ。紅葉さん「『台風家族』見せていただいて。そのコメント書いたら，それ載ったんです。すごく面白くて。すごくかっこよくて。いい人じゃない役だったんで，余計面白かったです。どんでん返し，どんでん返しで」。剛くん「うれしい」。慎吾君「俳優草なぎはどうでしたか」。紅葉さん「また新たな魅力ができたなと思って」。剛くん「ありがとうございます」。紅葉さん「ダメっぷりが面白いです」。
　Mr.シャチホコ「３人と一緒に出るとね，歌番組かと思うんですよ。ちょっと落ち着かないですけど」。慎吾君「ご自分でわかってるかどうかあれですけど。半端じゃないですよ。クオリティ。今の最初の一言目の，２つめぐらいのところから，一気にアッコさんにしか聞こえない」。剛くん「ちょっと緊張してきたもんな」。慎吾君「シャチホコさん，運動ダメでしょ」。Mr.シャチホコ「見た目見るとそう思うかもしれないですけど。実は日体大出身なんで。バレーボール，ずっとやってて。大学でボクシングやったりして。任せてください。年もたぶん，１番若いんじゃないですかね。２６歳ですよ」。みんなびっくり。剛くん「かなり年季入ってますね」。慎吾君「紅葉さんの３分の１」。紅葉さん「それは失礼。でも半分以下です。生んでてもおかしくないです」。３人も・・・吾郎ちゃん「おかしくない」。慎吾君「おかしくないよ。２０歳の時だったら，吾郎ちゃんの」。Mr.シャチホコ「バリバリの若手でやらせてもらってます」。紅葉さん「モノマネのレパートリー，ほかに何があります」。Mr.シャチホコ「今３５個ぐらいあって。今お気に入りなのは，加山雄三さん」。慎吾君「オールフリーの時。あの時，コマーシャルで，加山さん，久々にお会いできて，うれしいですって言ったら， ”いやぁ，がんばってるなぁ”って言ってくれました」。Mr.シャチホコ，加山さんになって言ってくれました。Mr.シャチホコの奥様。Mr.シャチホコ「言ってなかったでしたっけ。同じモノマネ芸人で，みはるっていう，２３歳年上で」。紅葉さん「親子みたいね」。吾郎ちゃん「同じモノマネ？」。Mr.シャチホコ「家でモノマネを掛け合いしたりして」。シャワー浴びていたら，仲間由紀恵さんの声が。振り向くと，天童よしみさん。もともと，奥さんは天童よしみさんのそっくりさんとしてやっていたそうです。
　村雨さん。村雨さん「初めまして」。慎吾君「まったく初めましてですよね」。剛くん「すごいいい体して」。吾郎ちゃん「かっこいいですね」。村雨さん「見てください，この筋肉。ほとんど毎日ジム行ってます。今日は任せてください」。慎吾君「村雨さんは，筋肉体操」。村雨さん「はい。『筋肉体操』って番組ちょっと出させていただいて。本職，植木屋です。庭師なんです」。慎吾君「なにかモデルさんとか」。村雨さん「もともとはやってなくて。今，少しやらせていただいてます。でも，本職は日本庭園作って，日本庭園の管理をしています」。吾郎ちゃん「もともと夢だったんですか」。村雨さん「そうです。日本に来て，日本の伝統的な職業につきたくて。徒弟制度で」。慎吾君「本名じゃない？」。村雨さん「４年前に，帰化しまして。その時に改名をしたんですよ。もともとはセバスチャンです」。吾郎ちゃん「筋肉体操のお人さんには，どうやってなったの」。村雨さん「３人がいて。武田真治さんご一緒させていただきました。みなさんに，紹介しますね」。その場でできる筋肉体操。みんなでやってみます。村雨さん「がんばるか，超がんばるですね」。慎吾君「『筋肉体操』って，僕，あんまり知らないんですけど。NHKの番組なんですか」。村雨さん「番組です」。慎吾君「時間はどれぐらいなんですか」。村雨さん「５分間です。５分間で頑張って鍛えて。あと１日ＯＫなんで。５分間だけです」。慎吾君「かっこよさ半端じゃない。どういう作りですか」。
　スポーツテストの内容。＜前屈測定＞。慎吾君「紅葉さん，柔らかそう」。紅葉さん「昔はめちゃめちゃ体柔らかかったんです」。慎吾君「今でもやってそうじゃないですか」。紅葉さん「プールで泳いだりしてるから」。Mr.シャチホコによると，リハの時に紅葉さんがチャレンジすると，そのすごい結果にどよめきが起きたそうです。吾郎ちゃん「前屈ダメだね。僕，硬いんですよ」。慎吾君「吾郎ちゃん，普段ストレッチとかするんですか」。吾郎ちゃん「する。でもなかなか柔らかくなんないんだよね。体が柔らかいと，いろんなこと変わる気がしてるんですけど。いかないんですよね」。紅葉さん「どんどん落ちていきません？」。吾郎ちゃん「ストレッチはするけど，なかなか柔らかくなんない。慎吾柔らかいよね」。慎吾君「運動ゼロの男なんで」。Mr.シャチホコ「そこまで開き直ってる人，珍しいですけどね」。慎吾君「ゼロです！」。吾郎ちゃん「よく踊ったりアクションとかさ。動けるじゃん。それでも」。剛くん「筋肉あるんだよ。すごく，アスリートの方とかに，若いときから，”絶対君は運動したらいいスポーツ選手になるよ”って」。慎吾君「いろんな人に。”嫌です！”って。”運動しません！”」。剛くん「ポテンシャルがあるんだよ」。吾郎ちゃん「反射神経もいいし。やればいいのに」。剛くん「それだけはしょうがないよね。やりたくないんだもん」。村雨さん「楽しくならないんですか。筋トレとか」。慎吾君「すごい圧が。この筋肉で。ハマっちゃうとやっぱりもうそうなんでしょ」。村雨さん「僕は，自分が変わっていくの，鏡で見るじゃないですか。中毒性ある」。もともとは細かったそうです。慎吾君「僕のこと見たら，ここをこうして鍛えたらいいなっていうの，あったりするんじゃないですか」。村雨さん「あります，あります。みなさんがおっしゃるように，ポテンシャルあると思うんですよ。腕立て伏せとか。自重だけ使った運動だけでも，体が作れると思うんですよ」。慎吾君「自重とかヤダ」。吾郎ちゃん「教えてもらいなよ」。慎吾君「つよぽんはもう」。剛くん「好きなんで。ちょっとジムに行ったりとか。でもちょうど，今がね。分かれ道だと思うんですよ。４５なんですけど。ランニングしてても，すごく息が切れてきちゃったりとかして。億劫になってくるんですよ。やるのが。なので，いつもいろんな企画とかで，それを機に。今日も，たぶん，これを機に。今日からがんばろうと思ってる」。前屈は・・・剛くん「だんだん硬くなってきますよね。何年か前にねん挫したことがあって。それでけっこう，体のバランスが崩れちゃってるというか」。紅葉さん「怖くなったりしますよね」。剛くん「それはないんですけど」。紅葉さん「じゃ，大丈夫じゃないですか。いけそうな気がします」。剛くん「３人の中では」。吾郎ちゃん「体操やってたし」。慎吾君「携帯で，自然に歩いている歩数が出たりするでしょ。知らなくて。最近言われて見たら，日々のやつが，１１８歩とか」。剛くん「少なすぎるよ。ヤバイね」。Mr.シャチホコ「トイレ何回か行ったら，いきますよ」。
　＜閉眼足踏み測定＞。紅葉さんが自分でやってみたら，斜めに行ってしまったそうです。体のバランスが崩れていたり，骨盤にゆがみが出てたりすることがわかるとか。慎吾君「日体大で体の勉強とかもするんですか」。Mr.シャチホコ「主に体の勉強ぱっかり」。慎吾君「シャチホコさんの素の感じ，どうなの」。Mr.シャチホコ「素，こんな感じです。アッコさん，ちょっと入っちゃってますね」。普段もつい出ちゃうそうです。
　＜鉄棒ぶら下がり＞。村雨さん「懸垂には自信があって。ぶら下がるとか，あんまりしないんだけど。懸垂ができるから，できるんじゃないかなと」。慎吾君「違うのかな。動いていいのと，そうじゃないの」。村雨さん「クセで動いちゃうかもしれない」。吾郎ちゃん「やっぱ筋肉ですよね。大切なのは」。剛くん「握力とかね」。吾郎ちゃん「バランスもあるのかもね。体の。体幹とか」。村雨さん「不利なところは，体重が重いんですよね。その分は筋力あるので」。Mr.シャチホコ「持久力が必要になるんで。意外と小柄な人の方が，ぶら下がってられるイメージあります」。慎吾君「絶対ダメ。僕」。Mr.シャチホコ「さっきからそればっかですよ」。慎吾君「これは自信をもってダメです」。剛くん「この間，でも，上るの速かったじゃん」。慎吾君「先月の『ななにー』」。剛くん「握力だ，握力」。慎吾君「ぽんぽんって行っていいじゃん，あれは」。紅葉さん「じっとしてるわけじゃないからね」。慎吾君「すっごく自信ある。スタート，はい・・・ぐらい」。吾郎ちゃん「意外といけそうだけどね」。慎吾君「がんばるとか，イヤなんですよ」。Mr.シャチホコ「流れてますよ，これ」。慎吾君「家で絵描いていたんですよね」。村雨さん「『筋肉体操』では，言ってることがあって。”がんばるか，超がんばるか”しかないんです」。慎吾君「超がんばらないってないんですか」。村雨さん「すみません。ないです」。慎吾君「つよぽんなんか，ああいうの持ってなかった？前」。剛くん「ぶら下がり健康器みたいなの？また違うやつ。さかさまになるやつ。逆立ちとかすごい好きで。いただいたんですけど。健康器具で。逆立ちの状態にすると，腸とかが下がってきて。いいって言われて。けっこう逆立ちとかしてんですよ。家で」。Mr.シャチホコ「おうちの中でも，運動されてるんですね」。慎吾君「ハマるといろいろ時期があって。その時期は，体の中のものすべてさかさまにするとなんとかでって，熱く」。剛くん「けっこう好きです，健康の」。慎吾君「いっときは，なんか飲んでたじゃん」。剛くん「酵素とか」。Mr.シャチホコ「酵素いいって言いますよね」。吾郎ちゃん「すごい気を使うよね」。Mr.シャチホコ「ぶら下がりの器具，痩せようと思って１回買ったんですけど。すぐ洗濯のかけるやつにしちゃうんですよ。ダメですね」。慎吾君「吾郎ちゃんは，でも，走るのがあるんでしょ，家に」。吾郎ちゃん「ある」。剛くん「家にあるの？」。吾郎ちゃん「家にある。真夏とかムリじゃん。外で走るの。真冬とか」。慎吾君「２人は，ホントにすごいの」。剛くん「今日を機に」。慎吾君「昨日ね。家にね。ようやく届いて」。吾郎ちゃん「なにが？」。慎吾君「ビール５ケース」。
　＜肺活量（水中息止め）＞。慎吾君「これスポーツテストなの？バラエティな感じ」。紅葉さん「お化粧が・・・ダメだな。残念。割と息は止めてられるかもしれないんですけど」。２５メートル潜ったまま進むことができたそうです。吾郎ちゃん「冬の真水とかで，すごい冷たいときに，顔つけると，顔がスッキリして，むくみが取れるって」。慎吾君「さすが，吾郎ちゃん。これは吾郎ちゃんもダメですね」。吾郎ちゃん「私もダメですぅ～」。慎吾君「前髪がちょっと濡れちゃう」。吾郎ちゃん「顔に水つけられるのは，我が家のバスルームだけなんで」。
　CMあけ。当選者発表。＜＃吾郎剛慎吾が号泣＞がトレンド日本＆世界１位に。剛くん「すごいね。最近ね」。慎吾君「これが世界の１位ですって」。Mr.シャチホコ「海外の人からしたら，なんのこっちゃですよ」。
　＜リンボーチャレンジ＞。慎吾君「もうこんなのやってないなぁ」。剛くん「昔よくバラエティとかでやったよね。体幹だよね」。慎吾君「そうなの」。剛くん「足腰ね。上半身もあれだけど、下半身の」。村雨さんは，幼馴染の結婚式でポルトガルへ行ったそうです。その時お酒が入って陽気になると，ポルトガル人はリンボーダンスをしていたそうです。慎吾君「そんなのないよね。お酒飲んで盛り上がったらリンボーダンスって」。紅葉さん「私，体幹が弱いから，全然だめですね」。慎吾君「紅葉さん，リンボーいかなそうですね」。紅葉さん「ホントはちっちゃいから有利なんですけど」。慎吾君「紅葉さんいきなりバーッていったら怖いもん」。紅葉さん「いかないです」。慎吾君「これ，吾郎ちゃん」。吾郎ちゃん「でも，硬いからね。後ろはもしかして柔らかいかもしれないけど」。慎吾君「つよぽんはいけんじゃない？」。剛くん「３人の中だとね」。慎吾君「それこそバク転とか」。剛くん「リンボーダンスの，YouTubeで，すごい，映像，僕見たりしてるんで。すごい見るの楽しくて。あるのよ，やってるやつが」。Mr.シャチホコ「完全に英語かけてるだけで勉強できた気になっちゃうタイプでしょ」。
　＜チーム戦：１分間フリースローテスト＞。慎吾君「バスケですね」。Mr.シャチホコ「チームワークが重要じゃないですかね」。紅葉さん「私ダメなんで，パッと行くようにしますね」。吾郎ちゃん「そういう作戦もあるよね」。紅葉さん「得意な人はちゃんと狙って」。吾郎ちゃん「ちゃんとやりましょうよ，紅葉さんも」。紅葉さん「入ったことないんだもん」。慎吾君「子供のころとか，紅葉さん，なんかスポーツやってたんですか」。紅葉さん「クラシックバレエは習ってたんですね。でも全然ダメでしたけどね」。慎吾君「シャチホコさんは」。Mr.シャチホコ「バスケ・・・バレーボールずっとやってたんで」。慎吾君「村雨さん，いきそう」。村雨さん「筋トレ１本なんで。力が入りすぎて，変なとこ飛ばしちゃうの多いんです」。慎吾君「このお三方に+２０人ぐらいの方が，今からいく場所に待ってくれてるんで」。
　＜バレーレシーブテスト＞。慎吾君「これはシャチホコさん」。Mr.シャチホコ「きましたね。これはもうホントに。みなさんの鐘を鳴らしちゃいます。相当自信あります。中・高，大学でもサークルでやってたぐらい」。紅葉さん「でもそれをキャッチしないといけないんですよね」。慎吾君「しっかり紅葉さん，ルールを把握してくれてて」。紅葉さん「ルールだけ，覚えるだけ，言うだけで。私は遠くにいて，声だけで応援しようと」。Mr.シャチホコ「ベテランの方なのに，リハの進行が異常なぐらいスムーズでした」。
　＜ストラックアウト＞。吾郎ちゃん「なになになに？」。紅葉さんが説明。吾郎ちゃん「これは自信あるんですか」。紅葉さん「ないんです」。慎吾君「スタッフのように説明してくれる・・・これはつよぽん行けそう」。剛くん「コントロールけっこういいんで」。慎吾君「村雨さんもね，スピード」。村雨さん「パワー自信あるんで売Sけど。コントロールは逆によくないんです。ヨーロッパって野球まったくやらないんですよ。１３年ぐらい日本にいるんですけど。ルールわかんないです」。スウェーデン出身だそうです。
　Twitterチェック。「ななにー」に出ると反応がいいと。Mr.シャチホコ「この日だけ芸能人」。コメントを読んでみます。剛くん期待大とか。慎吾君心配とか。慎吾君の健康について7.2時間検討したいという意見も。吾郎ちゃん「楽しくなる運動ってないのかな」。剛くん「踊りじゃない？やっぱり。踊ったり」。慎吾君「それは好きだからね」。吾郎ちゃん「パフォーマンスアートやれば」。村雨さんによると，歯磨きのように，好きとか嫌いとか関係なく，毎日の習慣のようにすればいいと。
　進行は，初登場の安東弘樹アナ。３人が着替え中ということで・・・つなぎです。この時間に出演者を紹介。ほぼレギュラーのキャイ～ンとみちょぱ。山村紅葉さん。稲村亜美さん。どぶろっく。村雨辰剛さん。武尊さん。Mr.シャチホコ。はるな愛さん。飯尾和樹さん。MAX（NANAさんは今回応援）。アップアップガールズ（仮）。山田親太朗君。香音さん。本田響矢君。
　『ななにー秋のスポーツテスト』

　３人そろってタイトルコール。慎吾君「いろんなところから，若そうな方から，そうじゃない・・・」。アマノッチ「そうじゃない人多いのよ。あと浅井企画も若干多いのよ」。安東アナ「自信はどうですか」。慎吾君「ありますね。スポーツは子供のころからずーっとやってきたんで。体動かすのが１番好きなことですし」。吾郎ちゃん「僕のためにあるような企画なんじゃないかなと。見てください。僕の美脚」と脚を見せびらかす（笑）剛くん「７２時間の時に，朝みんなで運動会やって。この番組そこからスタートしているようなものなので。絶対負けられない戦いですね」。慎吾君は，安東アナに「初めてですよね。この番組」。安東アナ「そうです。突然入ってすみません。ご挨拶もそこそこに，申し訳ありませんでした」。慎吾君「うれしいです。ありがとうございます」。安東アナ「みなさん，よろしくお願いします」。３人「よろしくお願いします」。安東アナ「あくまでも今回は，ケガのないように。楽しくということで。ここでケガをしたらいろいろ問題が生じますんで。楽しくよろしくお願いいたします」。

　＜前屈測定＞
　全員参加。４～５人ぐらいずつ測っていきます。最後に３人。慎吾君「柔軟性は自信があります」。剛くん「柔軟性で芸能界やってきました」。吾郎ちゃん「意外と1番行くんじゃないかなって。こう見えて」。やってみると・・・。慎吾君，全然行かない。吾郎ちゃん「あいつに勝ってるからいいや」。結果は，慎吾君－3センチ。吾郎ちゃん＋8センチ。剛くん＋11センチ。剛くん「中途半端だな」。慎吾君「涙出てきて・・・」。1位は，アップアップガールズ（仮）の関根さん（31.5センチ）。
　＜閉眼足踏み測定＞
　 目を閉じて30秒間足踏み。最初の位置からのずれを測定。2人ずつ測定。慎吾君はアマノッチと一緒に。慎吾君，ほぼずれず46センチ。アマノッチは70センチ。慎吾君「これはいいですね。すごい楽」。剛くんは稲村さんと。ほぼ動かない稲村さん。アマノッチが途中「外出ちゃうよ」と叫んでいます。剛くん，ずれています。剛くん「アマノッチがね，外出てるっていうでしょ。ドキッとして」。それでも結果は60センチ。好成績のはず。ですが，稲村さんが0という驚異的な結果を出しています。安東アナ「草なぎさんも，優秀ですよ」。剛くん「アマノッチの声にやられたね。ドキドキしちゃって」。かなり悔しかったんでしょう（笑）吾郎ちゃんは紅葉さんと。吾郎ちゃんは55センチ。紅葉さんが5センチ。吾郎ちゃん「前行っちゃうね。後ろ下がったんだけどね」。1位は，まったくずれなかった稲村さん。
　CMあけ。慎吾君「ちょっといいですか。つよぽんとやってるbayfmのラジオが，この番組といつも連動してまして。今，bayfmのラジオでも，この音声だけ流れてるんで。シャチホコさん，一言，bayfm聴いてる方に」。Mr.シャチホコ「べ・・・べ・・・（噛み噛みです）bayfmにおまかせ！」。
　＜筋力測定：鉄棒ぶら下がり＞
　スタッフの平均値は，34秒。5人同時に。2組目が，山田君・慎吾君・吾郎ちゃん・はるなさん・どぶろっく江口。慎吾君，20秒いかずに落下。吾郎ちゃん，まったく表情変えず。1分26秒という結果に。剛くん「慎吾！ひどいな」。慎吾君「吾郎ちゃん，すごい」。吾郎ちゃんをほめたたえ，自分の結果を隠します（笑）2組目が，みちょぱ・Mr.シャチホコ・剛くん・武尊さん・村雨さん。ここで，小林よしひささんが到着。剛くんの結果は，１分19秒。武尊さんが余裕で懸垂してます。それで1分37秒。剛くん「吾郎さんすごいね。吾郎さんの記録目指して頑張ってたんだけど。負けた」。吾郎ちゃん「体重もあるのかな」。剛くん「武尊さん，すごいね。懸垂したからね」。力は残っていたようですが，滑っちゃったそうです。慎吾君「やってるとすべってくる」。吾郎ちゃん「それ以前だよ」。武尊さん「最後懸垂したかったんで」。慎吾君「わかるわかる」。剛くん「わかんねぇよ，お前は」。1位は武尊さん。
　＜肺活量測定：水中息止め＞
　水中に何分顔を付けていられるか。スタッフの平均値は52秒。1回に4人チャレンジ。1回戦はどぶろっく森が1分59秒で1位。2組目に慎吾君。結果44秒。1位はどぶろっく森。慎吾君は，身長があるため台が低かったと主張。「この造りなんだ？」と思って面白くなっちゃったそうです。
　＜柔軟性測定：リンボーチャレンジ＞
　バーの下をリンボーで通り抜けます。全員参加。並んで次々とチャレンジしていきます。トップが吾郎ちゃん「いけないかもよ。大丈夫？トップで」。高さは120センチ。いきなり吾郎ちゃん脱落。剛くんは余裕で。慎吾君は，ちょっと考えてからチャレンジしてクリア。110センチ。剛くんはクリアしましたが，慎吾君はここで脱落。次の90センチで剛くんも脱落。1位は，アップアップガールズ（仮）の古川さん。80センチクリアです。
　次からはチーム戦。草なぎチーム＜はるな愛さん・小林よしひささん・武尊さん・アップアップガールズ（仮）森さん・香音さん＞。稲垣チーム＜飯尾さん・山田君・稲村さん・アップアップガールズ（仮）佐保さん＞。みちょぱチーム＜どぶろっく・MAX（NANAさん・MINAさん）・アップアップガールズ（仮）関根さん＞。キャイ～ンチーム＜MAX（LINAさん・REINAさん）・本田君・アップアップガールズ（仮）新井さん＞。香取チーム＜紅葉さん・村雨さん・Mr.シャチホコ・アップアップガールズ（仮）古川さん＞。
　＜1分間フリースローテスト＞
　1分間で何本決められるかを競います。1位には極上の秋の味覚がご褒美として。KINTANの「極上黒毛和牛の肉寿司（いくら・フォアグラたっぷり）」。安東アナ試食して「フォアグラと卵といくらって合うんですね」。香取チームからチャレンジ。1球投げたら交代です。慎吾君，フォームはいいけど1球も入らない。結果は5ポイント。慎吾君「ＯＫ！いいよ！1人1本！」。慎吾君は入れてませんけど（笑）キャイ～ンチームは11ポイント。アマノッチ「オレ，1本入れたからね！」。みちょぱチームも11ポイント。稲垣チーム。吾郎ちゃんも1本も入らず，結果は7ポイント。慎吾君「吾郎ちゃん，1本も入ってないよ！！」。吾郎ちゃん「お前もそうだよ！」。お互い言い争って楽しんでます。草なぎチーム。剛くんも最初は苦戦しましたが，1本入れると「やった！」。結局2本入れて，最後時間ギリギリのところで，前の人と一緒に投げたのが入ったんですが・・・ダメだったよう。剛くん「最後入ったでしょ」。認められず，結果9ポイント。剛くん「えぇ～」。キャイ～ンチームとみちょぱチームが同点。キャプテンのサドンデス。キャイ～ンチームは，ウドちゃんが登場。2人ともなかなか入らず・・・ウドちゃんがいれて，キャイ～ンチームの勝利。ご褒美タイム。
　＜10球連続バレーレシーブテスト＞
　1人1球ずつレシーブして，チーム内の誰かがキャッチできたら1ポイント。ご褒美は，KINTANの「特別メニュー：和牛サーロインのトリュフすき焼き」。草なぎチームから。最初にレシーブする剛くんを中心に丸くスタンバイ。剛くん「前の方がいいかもしれないね。前行くよ・・・こっちかな」。言った通りの方向に飛んだけれど，低くてキャッチできず。今回は，小林さんが大活躍で6ポイント。剛くん「まあいいんじゃない。ＯＫ，ＯＫ」。香取チームは5ポイント。慎吾君「ＯＫ！さがって！」。アマノッチ「チームワークだけはいいんだよな」。キャイ～ンチームは8ポイント。アマノッチ「おなか一杯になっちゃうよ」。剛くん「2食食べることになっちゃうよ」。稲垣チームは6ポイント。みちょぱチームは7ポイント。ということで，また1位はキャイ～ンチーム。ご褒美タイム。剛くん「キャイ～ン，いつも助けてもらってるから・・・ガチでやってるからしょうがないよね」。食べ始めると，剛くん「いいな，いいな。ちゃんと食レポしてよ」。
　＜5つの穴をあけろ！ストラックアウトテスト＞
　各チーム3名が3球ずつ投げてポイントを競う。点数によって的の大きさが違います。お手本としてスペシャルゲスト登場・・・ニッチロー選手。投げますが，全然当たらない。1球のみの登場。今回のご褒美は，CreprieTirolの「秋のスペシャルレインボークレープ」なんですが，途中で倒れちゃった様子。ＶＴＲで紹介です。キャイ～ンチームからは，アマノッチ・ウドちゃん・本田君。ずーっと外れ続け，3球目でウドちゃんが1ポイントゲット・・・で終了。草なぎチームは，剛くん・武尊さん・香音さん。これまたずーっと外れ続け，3球目で剛くんが1ポイントゲット・・・で終了。アマノッチ「このゲーム，最後じゃなかったんじゃない」。みちょぱチームは，みちょぱ・どぶろっく江口・MINAさん。これまたずーっと外れ続け，3球目でどぶろっく江口が2ポイントゲット・・・で終了。稲垣チーム。吾郎ちゃん・山田君・稲村さん。このチームは当たる。1球目で山田君が4ポイント，2球目で山田君が1ポイント，稲村さんが2ポイント，3球目で吾郎ちゃんが3ポイントゲット。合計10ポイント。香取チーム・・・ですが，慎吾君がいない。ずっといなかったよう。もしかして・・・と思っていると，あの声が。Katt登場です。香取チーム改めKattチーム。吾郎ちゃん「できるの？」。アマノッチ「お父さんすごいじゃない」。Katt「すごい芸常人～！」。アマノッチ「尺ねぇんだよ」。剛くん「スタッフ，誰か止めろ」。Kattチームは，Katt・Mr.シャチホコ・村雨さん。Kattが振りかぶると・・・ビリっ。ジャケットの背中が裂けました。Katt，笑ってます。1球目は全員当たらず。2球目，Kattがかまえるとまた裂ける。でも1ポイントゲット。3球目。Kattが・・・裂ける。でも2ポイントゲット。Kattの活躍で，3ポイント。結果，1位は稲垣チーム。ご褒美タイム。テーブルの上のクレープは，スタッフがきちんと押さえて登場。吾郎ちゃん「最高ですよね」。なぜか１つ席が空いている。Kattが座っちゃう。Katt「えぇ～。うれしぃ～。信じられない～」。安東アナ「誰もスタッフ×とか出さないから，いいみたいです」。Kattも食べちゃって「まあまあ」という感想。吾郎ちゃん「うまーい」。
　スポーツテストはすべて終了。そして、マネキンチャレンジ。＜＃ななにースポーツテスト＞。プレゼントは，サイン入りタオル。相変わらず，ちょこちょこ動いている。剛くんが，Kattが座っていたところに座っていたり。最後，Kattのジャケットは完全に裂けちゃっていました。
　『出張お母さん食堂』

　今回は，慶応義塾大学下田学生寮。 
　バス移動。
　慎吾君「みんな美味しそうに食べてくれて，うれしかったですね」。 剛くん「すごいね。ガタイがやっぱりね」。吾郎ちゃん「すごいね。ラガーマンって」。慎吾君「あんまり知らない世界。部のマネージャーさんとの関係とかも。。ドラマとかで，やかんもって水で”はい，飲んで”ぐらいの。やることいっぱいだし。体の管理とかも，マネージャーさんして。栄養管理とかしてたりとか。みなさんの体が，かっこいいのね。お母さん食堂もいろんなレシピもできるんでね。みなさんもぜひ,ファミリーマートで買って召し上がっていただきたいなと思います」。
　追っかけ再生のお知らせ。マネキンチャレンジの当選者発表。

　『ななにーNews』

　慎吾君「もう10月なんだよ，今」。吾郎ちゃん「ようやく今日ぐらいから秋らしく，涼しくなってきたって感じ」。慎吾君「でも，ちょっと前もさ，ちょっと秋らしくなったと思ったら，また30何度って。もう？」。吾郎ちゃん「秋も楽しみたいもんね」。
　＜9月1日：香取慎吾。ヤンチェオンテンバールとマルニのコラボスニーカー，Tシャツ，ニットが発表＞。慎吾君「いろんなブランドさんとコラボレーションしてるんですけど」。吾郎ちゃん「マルニと，すごいね。世界的なマルニと」。慎吾君「最初信じられなかったんですけど」。吾郎ちゃん「もともとマルニとか好きだもんね」。慎吾君「好きですね。やれるとなって，打ち合わせを何度か重ねるうちに，ホントに実現するのって思った。けっこう細かいところで，向こうからも，”こんなのどうですか”って。びっくりして」。剛くん「マルニのTシャツ，ヤンチェオンテンバールのかわいいやつ，すごい人気あって。2枚買おうと思ったんだけど。たくさん買う人がいるから，剛くん1枚だけにしてくださいって」。吾郎ちゃん「そりゃそうですよ。みんなの分にいってほしいじゃないですか」。剛くん「開けちゃったらダメなんで。４６か４８で悩んで」。吾郎ちゃん「開けさせてくれることも，許されなかったの」。剛くん「そう」。吾郎ちゃん「試着しちゃうと，もう」。剛くん「すごい人気なんですよ。だから2枚買わせてもらえなかったんですよ」。吾郎ちゃん「どっち買ったの」。剛くん「４６を」。吾郎ちゃん「8の方，僕が着ようかな」。剛くん「持ってないよ。どっちか1つにしてって」。吾郎ちゃん「僕1枚も持ってないもん」。剛くん「そっか」。吾郎ちゃん「それぐらい人気」。慎吾君「うれしいです。そんなに欲しいと思ってくれて」。剛くん「でもかわいいよ」。吾郎ちゃん「よく言われるよ。もう売り切れたとか。ないとか」。剛くん「もうないでしょ。Tシャツ」。慎吾君「どうかな・・・もうないかな」。剛くん「あと靴も。マルニの靴も。今日はいてたやつ」。慎吾君「はい」。剛くん「あれかわいいよね」。吾郎ちゃん「眼鏡も買いました」。慎吾君「サングラス」。吾郎ちゃん「サングラスもバッグも」。慎吾君「うれしいです。これからもいろんなコラボレーションしていきたいです」。
　＜９月１日：「草なぎ剛のギターはっぴょう会」に奥田民生，和田唱，斉藤和義，田島貴男が出演＞。剛くん「そうなんです」と告知。慎吾君「決定したんだね」。剛くん「うれしいです。ホントにもう」。慎吾君「これは，『ななにー』のいつ？８月だっけ。８月だよね」。剛くん「２か月前か」。慎吾君「８月の『ななにー』で言いだして」。剛くん「生で電話して。ＭＩＹＡＶＩさんは，でてくれる感じだったんだけど，ちゃんとスケジュール調べて，仕事で」。吾郎ちゃん「どうしても。また次回ということで」。剛くん「皆さんの胸を借りて。今いろいろ」。吾郎ちゃん「今，どんな感じなの」。剛くん「曲とか選曲したり」。吾郎ちゃん「練習も？」。剛くん「練習も。自分でしたりとか。自分の曲も，ちょっとやりたいなって思ってますし」。慎吾君「リハーサルに入ったらしいですよ」。吾郎ちゃん「何をやってるのかなと思って」。慎吾君「スタジオでちゃんとやってるんでしょ」。剛くん「初めての感覚ですね。自分で弾いて歌うって。こういう感じなんだって思って」。慎吾君「見してくれたんですよ。こんな感じなんだよって」。吾郎ちゃん「僕は見てないですけど」。慎吾君「そしたら，こう，こんな感じの作った曲をやるんだよって。何枚も歌詞あるの」。吾郎ちゃん「え？そう」。慎吾君「ちょっとびっくりしました。こんなにあるの」。吾郎ちゃん「曲数もね。はっぴょう会っていうから，何曲かちょろっと，ではないんだ。発表します！じゃないんだ」。剛くん「うん。やっぱり，ある程度やりたいなっていう気持ちあるので。みなさんの胸を借りてがんばりたいと思います」。
　慎吾君「なんか吾郎ちゃんが，９月３０日に・・・」。＜９月３０日：稲垣吾郎，ギター再挑戦に意欲も。「草なぎさんが一緒にやろうよと言ってくれない（笑）」＞。吾郎ちゃん「本人がいると非常に気まずいんですよね」。剛くん「はっぴょう会，吾郎さん，来ますか」。吾郎ちゃん「僕もまあ，一応ね。１０代のころからギターやらせてもらってて」。剛くん「先輩だもんね。ギターとしては」。吾郎ちゃん「一言もね。そういう風に言っていただけなくて」。剛くん「吾郎さん，BISTROJ_Oの方で忙しかったから」。吾郎ちゃん「いつかね。別に興味ないですか」。剛くん「ぜんぜん。来ていただければ」。慎吾君「あれなんでしょ。吾郎ちゃんが，教えたりも難しいんだよね」。吾郎ちゃん「僕は教えられない」。慎吾君「いやいや。左利きになってるし」。剛くん「左利き・・・」。吾郎ちゃん「そんなことも知らないの」。剛くん「左利きは知ってるけど」。吾郎ちゃん「散々左でギターやってるよ。コンサートとかで」。剛くん「そうだったか」。慎吾君「反対だと違うんでしょ」。吾郎ちゃん「全然違うけど。僕も少しコード押さえられるぐらいしかできないから」。慎吾君「でも１０代から」。剛くん「あ～ゆ～♪」と吾郎ちゃんの曲を歌います。剛くん「歌ってたじゃん」。吾郎ちゃん「バカにしてる！？」。剛くん「してない，してない，してない」。吾郎ちゃん「いずれみんなでこういうセッションあっても楽しいよね」。剛くん「今日，翔さん来てくれるけど。ちょっと後で，またね」。吾郎ちゃん「なんとかはっぴょう会までは間に合わせて，いいもの作って」。剛くん「１つ１つのね。この間の万博もそうだけどね。経験になって。はっぴょう会につながると思うのでね。がんばりたいと思います」。慎吾君「期待してます」。
　＜９月１１日：草なぎ剛，YouTubeで待望のラジオ企画始動へ。「つよしのイケボ」コーナーに早くもお便り殺到＞。剛くん「なんか，ラジオやってて。始めたんですよ。なんか。YouTubeでラジオっていうので面白くって。全画面動画の方がないってことではないんですけど。YouTubeでラジオっていうのも、新しい感じなので。すごいやっぱりコメントもくれて。すごい頑張ってます。YouTubeもね。いろいろ。ロケの企画とかもあって」。吾郎ちゃん「けっこういろいろやってるよね。共演者ともね」。剛くん「この間ガチャピンとムックに会ったりとか。なんかすごい世界広がってます」。慎吾君「YouTubeだったらいいんじゃないですか。吾郎ちゃん」。剛くん「ギターですか」。慎吾君「ギターの」。吾郎ちゃん「そうそうそう。なんか。自分から言うことではないのでね」。剛くん「吾郎さんのタップ講座とか。この間やってたじゃない。舞台でタップ」。吾郎ちゃん「バカにしてる！？」。剛くん「してない，してない，してない。タップやってたじゃん」。吾郎ちゃん「タップ講座！？」。剛くん「この間タップやったの」。吾郎ちゃん「僕はギターのこと言ってるの！」。剛くん「YouTubeだから，いろいろさ」。吾郎ちゃん「ギター！」。剛くん「ギターだけじゃなくて」。吾郎ちゃん「ギター参加しようか！」。慎吾君「ちょっとこんだけ言うと，稲垣吾郎のギター見たくなってきましたね。弾くことあるの？吾郎ちゃん」。吾郎ちゃん「ほとんどない」。慎吾君「家にある？」。吾郎ちゃん「ない。家にはないかな。でも自分の使ってるギター何本かあったけど」。慎吾君「家のリビングとか，普通にこう，あったりはしない？」。吾郎ちゃん「そうだね。でもたまに弾いてるの見てると，すごい楽しそうだなと思って。またホントにやりたいなって思うときある。ホント，ホント，ホント。まあ，お声さえかけていただければ」。剛くん「タップギターじゃん。タップギター」。吾郎ちゃん「バカにしてんの！？」。剛くん「してない，してない，してない」。慎吾君「今のバカにしてる」。吾郎ちゃん「タップギターってバカにしてない！？」。慎吾君「今のはバカにしてます」。吾郎ちゃん「今日，１番テンション高かったよ」。
　＜９月２２日：稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾による新しい地図の第二回ファンミーティングは全国６都市で開催＞。慎吾君「発表になったんですね」。剛くん「なりましたね」。吾郎ちゃん「ねぇ。よかった。去年伺えなかったところもね」。慎吾君「千葉」。剛くん「幕張メッセ」。吾郎ちゃん「千葉の幕張メッセ」。他に福岡県，大阪，東京。吾郎ちゃん「今度代々木の競技場ですから。おっきいよね」。剛くん「すごいね。静岡初めてだ」。慎吾君「そして去年・・・」。剛くん「今年だね」。慎吾君「今年は行けなくて。なかなかいけなくて」。剛くん「北海道。ファンミーティング」。吾郎ちゃん「北海道から来てくださった方もね，声聞こえましたもんね」。剛くん「実現できて，うれしいですね」。慎吾君「１７公演」。吾郎ちゃん「曲，増えました？」。慎吾君「曲は・・・」。吾郎ちゃん「ちょこちょこか」。慎吾君「つよぽんの曲もいっぱいありますし」。剛くん「それはまた違う話だから。それははっぴょう会に向けて。慎吾ちゃんのさ」。慎吾君「その話も行きたいですが，次は・・・」。
　＜９月２４日：草なぎ剛主演映画「台風家族」上映延長に感謝＞。吾郎ちゃん「すごい。よかったね」。剛くん「最初はね，公開できるかどうかっていうのが」。慎吾君「そうだね」。剛くん「・・・あって。公開できて。うれしくて。かつ延長になって。今も後悔してるので。もうホントに，もうこれは最高にうれしいです。ホントに」。吾郎ちゃん「映画って，ホントそれがあるからすごいよね」。剛くん「舞台挨拶で，地方の方ともお会いできて。実際観ていただいた後に，舞台挨拶すると，すごくこうよかったなともいますね。映画ってやっぱいいね」。吾郎ちゃん「いいね」。剛くん「届ける力がこう，生で感じられるっていうか」。吾郎ちゃん「いいものは，地道にでもね。着々と広がっていくし。やっぱ皆さんの声上げてくれると，どんどん広がっていって」。剛くん「改めて，映画ってすごい力持ってるなって思いました」。慎吾君「映画公開なんで，皆さんぜひ劇場に足を運んでくださいって言うけどさ。やっぱり劇場に足を運ぶって，なかなかのことじゃないですか。１日とって，その中でもほとんどの時間使われて。映画館行って。チケット買ってくれて。映画２時間観てくれるって。うれしいですね」。剛くん「うれしい」。
　＜９月２５日：”店長”稲垣吾郎が架空のレコード店から生放送。新番組「THE TRAD」スタート＞。吾郎ちゃん「はい。ラジオの生番組を初めてやることになりまして」。慎吾君「ラジオ。どこですか」。吾郎ちゃん「東京FMさんで。午後３時から約２時間なんですけども。番組自体は月曜日から４日間やってるんですけど。僕は，月曜日と火曜日を，店長としてやらせていただいてて。音楽中心とした番組で。すごく自分でも勉強になりますね。いろんな音楽を。やっぱりスタッフの方も，すごく詳しいので。生放送なんで。２人もね」。慎吾君「いいんですか」。剛くん「もちろん」。慎吾君「これはお店の設定なんですか」。吾郎ちゃん「そうです。一応，僕はレコード店の店長という設定で。曲を流しながら，生で。僕，生放送のレギュラーってないんですよ。人生で」。慎吾君「え？」。吾郎ちゃん「ないですよ。帯もないし。週１でも。生放送ってないんです・・・ちょこっと昔に」。慎吾君「ほとんどないってことなんだね」。吾郎ちゃん「自分メインでやらせてもらってる番組では。しかも週に２回。１つの生活になってきて」。慎吾君「生活のルーティンが」。吾郎ちゃん「生活のルーティンになって。でもすごい楽しいんです。やっぱりこの番組と一緒で。SNSでリアルタイムでリスナーの方とつながっているので。一緒ですね。Twitter見ながら，反応見ながら，番組を進めていくという形で。水・木は，ハマ・オカモトさん。浜ちゃんの息子さんが。ベーシストの彼が，副店長として一緒にやってくれて」。慎吾君「ぜひ聴いてもらいたいです」。吾郎ちゃん「来てもらいたいですね」。慎吾君「行きたいですよ」。吾郎ちゃん「ギター持って」。剛くん「曲ね」。吾郎ちゃん「一緒にやろうよ。僕，タップギターやるから」。剛くん「ベースすごいもんね」。吾郎ちゃん「ハマ君。そうそう」。慎吾君「いつから始まったんですか」。吾郎ちゃん「先週。まだ２回しかやってないので。そこでかけましたよ，この曲も」。
　慎吾君「そうだね。かけてくれたって，ツイートで見て」。剛くん「１日の０時に配信になったの，これね」。慎吾君「そうです。『１０％』」。剛くん「いつのまにかって感じだよね」。吾郎ちゃん「待ってる方多かったんじゃないですか」。剛くん「うちらもあんまり知らなったもんね」。吾郎ちゃん「急だよね。びっくりだよね。ちょっとだけ早く知っただけだよね」。剛くん「ちょっとだけだよね。ホント何時間か前だよね」。吾郎ちゃん「そう。何時間か前」。慎吾君「そんなことないよ」。吾郎ちゃん「ちょうどその時に，BISTROJ_Oの，みんな，３人で，初めて行けたんだよ。試食をしてもらって，２人にも」。剛くん「いやぁ，びっくりした」。CMあけ。剛くん「みなさんのツイート見てましたよ」。慎吾君「家。家で携帯見てるみたいな」。剛くん「『１０%』，慎吾の」。吾郎ちゃん「今日聴けるの？」。慎吾君「今日ですか」。剛くん「今日やるよね。だって」。慎吾君「今からのライブで」。吾郎ちゃん「そうですよ。みんな待ってるよ」。剛くん「今１番旬じゃん」。慎吾君「今日はちょっと。歌わないです」。剛くん「なんで！？」。吾郎ちゃん「１０月リリースしたんでしょ」。剛くん「１０月だしさ。みんな見てるしさ」。吾郎ちゃん「ここでやんないでいつやるの」。慎吾君「いや。また。あの・・・」。剛くん「１１月になっちゃうじゃん」。慎吾君「もしまた時間を作ってもらえるなら，１１月とか」。吾郎ちゃん「見たいよ。これ観てる方」。剛くん「だって１０月だから。『１０%』１０月じゃん」。慎吾君「配信ね。いろんなところで配信されてるんで，みなさん，聴いてください」。吾郎ちゃん「いずれ見れるんでしょ」。剛くん「いずれ」。慎吾君「僕も見たいですよ」。剛くん「いつだろうね」。吾郎ちゃん「なんかさ。いろいろ間に合ってないんじゃない。もしかして。意味ありげに言ってるけど」。慎吾君「意味ありげは何もないです。歌をもっと歌いたいなって思ったんですよ。３人でも，いろいろ歌わせてもらってるけど。やっぱり音楽好きで。もっと歌いたいなって思って。もっとみんなと踊りたいなという思いがある中で，チャンスをいただけたんで。話を詰めてったら，この形になった。でも，今日は歌わないです」。剛くん「今日は歌わないんだ」。吾郎ちゃん「かっこいいよね。ホントに」。慎吾君「うれしい」。吾郎ちゃん「自分でも気に入ってるでしょ」。慎吾君「今日は，真心ブラザーズさんとも歌えるんですよね」。剛くん「楽しみにしていただいていいってことですね」。慎吾君「いろんなところで聴いてもらいたいなと。聴いてね，覚えてほしいですね」。吾郎ちゃん「ビジュアルも見たいから，楽しみにしてます」。慎吾君「ぜひ。うれしいです」。
　慎吾君「この写真はびっくりだな」。剛くん「舞台やることになりましてね。横文字でよくわかってないんですけど」。慎吾君「言って」。吾郎ちゃん「言ってみて」。剛くん「あるとぅるろういの興隆」。慎吾君「ちょっと違った。もう１回」。剛くん「あるとぅろ・ういの興隆」。慎吾君「今のいい感じ。本気のやつ」。剛くん「『アルトゥロ・ウイの興隆』という舞台をですね、やることになりまして」。慎吾君「意味はどういうことなんですか」。剛くん「まったくわかりません，意味が。ホントにわかってないんですけど。『バリーターク』って舞台を，去年やったんですよ。白井晃さん。吾郎さんもね，『NO．９』っていう。その方が誘ってくれたので。”やりたいです”って言うだけで，内容はわかりません」。吾郎ちゃん「白井さんに聞いてくれと」。剛くん「『バリーターク』の時も，まったく内容わかんなかったんですよ。だけど，やっていくうちに，すごい,いい舞台になったので」。慎吾君「写真，ちょっと・・・」と探してます。吾郎ちゃん「写真のビジュアルはインパクトあるんじゃないですか」。剛くん「そうだね」。慎吾君「あった」と見つけ出した様子。吾郎ちゃん「これはなんか」。剛くん「白井さんが撮影に来てくれたんですよ」。慎吾君「これ映せるかな」。吾郎ちゃん「白井さんって，ポスターの撮影に来てくれるよね」。剛くん「そうそうそう。だから内容わかってなくても，音楽とかかけながら撮影していただいて」。吾郎ちゃん「ポスター撮影の時に演出してくれるんだよね」。剛くん「そうなんだよ」。吾郎ちゃん「わかる。『ヴェートーベン』も」。慎吾君は写真を映し出して「これね」。剛くん「内容まったくわかってないんだけど。白井さんが，カメラの前に立ってくれて。音楽流してもらって。『バリーターク』の時も一緒にね，お芝居やってるので。”剛くんの中で，怖い感じだとか，寂しい感じだとか，そこに立って，そういう感じにして”って言ってくれたので。なんかこういう感じなんですけど」。慎吾君「そうなんだ」。吾郎ちゃん「内容とかも，これから」。剛くん「わからない」。吾郎ちゃん「シリアスなのかな」。慎吾君「この写真すごい好きで。インパクト大で。また今までのつよぽんの舞台では見たことないものが見れんのかなって」。剛くん「これでまた音楽劇なんだそうですよ」。慎吾君「歌うの？」。剛くん「それもわからない。歌ったり踊ったりとか，もしかしたらあるのかもしれないです。これで，それも白井さんの演出で，また感じたことのなような，僕が，世界に，白井さんが連れてってくれんじゃないかなと思って。なので，こちらも楽しみにしていてください」。慎吾君「楽しみです」。
　慎吾君「そして，１０月４日にね。BISTROJ_Oが，レストランが銀座にオープンしました」。吾郎ちゃん「ありがとうございます」。剛くん「ついにだね」。慎吾君「吾郎ちゃんが，プロデューサーじゃないんだよね」。吾郎ちゃん「一応ディレクションという形で。だからメニューを決めたり，ワインリストを決めたり、店の内装決めたり。もちろんみなさんに協力していただいてなんですけど。やって。ようやくね，形になって。先ほどオープニングでも言いましたけど。初日は駆け付けて。お客さんも，ホントに大勢来てくださって。いろんな，全国から。あとカフェの方も，盛り上がり見せてて。２人もね，すごく協力してくれてて。慎吾なんかは，店のアートとか。店の内装，椅子の柄とか，いろんなデザイン。J_O君のデザインもね，してくれたり。剛くんもね」。剛くん「私は，J_O暖ハンバーガーというね」。吾郎ちゃん「どうしても作りたかったって」。剛くん「ホントに。なんか，ひらめいちゃって。これはカフェだし。僕，カフェ好きなんですよ。コーヒーとかも好きなんだけど。ちゃんと，すごいアドバイザーの人もいるし。だったら，そこでちょっとコーヒーと合う，ちっちゃいハンバーガーかなんかあったらいいなと思って。ハンバーガって思って。これ，J_O暖ハンバーガーだなって」。吾郎ちゃん「よく冗談ハンバーグって，最近言ってましたよね」。剛くん「僕の好きな言葉なんですけど。もともとは，ふざけた人がいたときに，”お前冗談半分にしろ”って意味合いを込めて」。吾郎ちゃん「そうなの」。剛くん「今回は，”じょう”がJ_OBISTROのJ_Oだから，”J_O”じゃんって。”だん”は暖かい”暖”。団欒をしあえたりして。おいしいものとか食べたり。そんな意味合いを込めて。味も自分がちゃんと決めて。まず最初は」。吾郎ちゃん「おいしかった」。剛くん「韓国風にしようかなと」。吾郎ちゃん「ちょっとコリアン風で。初日なんか，すぐ売り切れちゃって」。剛くん「うれしいです。他にもたくさん美味しいのがあるんですよ」。吾郎ちゃん「みんなちょっとシャレを」。剛くん「シャレというか」。吾郎ちゃん「ネーミングはこだわりが」。剛くん「こだわりあります」。
　吾郎ちゃん「２人食べたよね」。慎吾君「一緒に食べたんだよね」。剛くん「そう。１日の配信の」。吾郎ちゃん「配信の直前まで」。慎吾君「インスタをアップしたのは，BISTROJ_Oでアップしたんだよね。それまで，直前まで一緒に。初めて３人で食事して」。剛くん「久しぶりだったからね」。吾郎ちゃん「大丈夫だった？美味しかった？」。剛くん「めちゃくちゃおいしかった」。慎吾君「おいしいですよね」。吾郎ちゃん「懐かしい味もあって。また新たな味があったり」。慎吾君「初めてだし。メニューもいろいろあって。ちょっとずつ違うの頼んで。１口ずつ食べて。お皿まわしてね」。吾郎ちゃん「メインだけでも何種類もあるから。試食だよね。リアルな意見とか」。剛くん「そう。このドレッシングは，もうちょっと酸味がない方がいいんじゃないかとか」。慎吾君「始めるにあたり，ディレクションの中での難しかったところは，どんなところですか」。吾郎ちゃん「難しかったところはね。でも，やっぱりワインとかは，もともと好きだけど。ワインが好きな人だけが飲むわけじゃないし。大勢の方にね，受け入れられるってことは，どう言うことかなって思ったり。でもやっぱり，自分の好きなことやった方がいいと思ったり。その辺の，なんでもそういうテーマだと思うけど。物を提供するっていうのは，どこまで自分の味覚だけでやっていいのかとかね。やっぱり食べたり飲んだりとかする人のことを，想像しながら作っていった。それがすごい楽しかったし」。慎吾君「初めてのことだよね」。吾郎ちゃん「初めてのこと。レストランのオペレーションのこと，僕らってわからないじゃない。やっぱり番組でやってたから。スタッフがどれぐらいいて，どういうバトンでタッチしてオペレーションでつないで，給仕していくのかとか。サービスしていくのかってことも，わからないから。メニューもそういうとこから決めていかないといけなかったり」。慎吾君「どういうこと？」。吾郎ちゃん「例えば，急に前菜で，そんな時間かかって作れるお肉のメイン料理みたいなのを出すわけにはいかなかったりとか。順番の流れが，リズミカルに。僕らが番組でやってるときは，自分の１品とかだったから。いきなりこう１００%のものだったじゃない。メインのもの。流れも考えていかなきゃいけなかったり。大勢のお客さんもいらっしゃるから。何十席ってあるから」。慎吾君「厨房の流れとお客様に提供されるときの流れも」。吾郎ちゃん「温かいまま出したりとか」。剛くん「器の温度とかあるよね」。吾郎ちゃん「それで器も決めたりとかもして。実際にお店に行って選ぶ作業も，すごい楽しかったですし。何から何まで」。剛くん「むいてるよね。吾郎さんに。３人で食べてるときに，すごい向いてるなと思って」。吾郎ちゃん「それ言ってくれるのは，１番うれしいです」。剛くん「繊細なんだと思った，吾郎さん」。
　慎吾君「お店の照明とかって，吾郎ちゃん」。吾郎ちゃん「照明の明るさとか。料理にどれぐらい当てるとか」。慎吾君「座ったときのテーブルにあたる明かりが，この明かりだとこの料理はきれいに見えないからとか」。吾郎ちゃん「空間的なことも。そういうのはけっこう慎吾も演出とかやってるから，意見くれたり」。剛くん「ヒステリックゴロチ，イラチとかいい感じに出てるよね。”この照明じゃちょっと明るすぎるんだ！”とかさ」。吾郎ちゃん「バカにしてる！？」。剛くん「してないしてない」。吾郎ちゃん「どういうこと」。慎吾君「そんなになってなかった」。吾郎ちゃん「細かいこと，けっこう」。剛くん「気になるところが」。吾郎ちゃん「ある，ある。それはけっこう。神経質なところが，逆によく出てる」。剛くん「箸置きがもうちょっと高くしたいって。そんなこと思ったことないもん」。吾郎ちゃん「ちょっとランチョンマットにつかない高さにするとか。細かいところはね」。慎吾君「箸があるんだよね。僕はすごい好き」。吾郎ちゃん「グッズも販売させてもらってて。お箸とか，コースターとか，エプロンとか。今後もいろいろ展開してって」。慎吾君「フォークナイフなんだけど。箸があるの，すごい好きなんです」。吾郎ちゃん「基本，料理は完全なイタリアンだけとか，フレンチだけとか・・・」。慎吾君「じゃないんだよね」。吾郎ちゃん「世界各国の。和食もあるし」。剛くん「ホントに吾郎さんの美味しいなって思うものがつまってるんだよね」。吾郎ちゃん「ホント，自由な感じで。今までの概念にね，突き破れるようなもの」。剛くん「BISTROJ_Oじゃないと食べれないと思うよ。あれは」。吾郎ちゃん「そうなんだよね。そういった新しいレストランの形を，何より僕らが行きたいなと思えるような店を」。
　慎吾君「スイーツすごいね。どら焼きとかもあったよね」。吾郎ちゃん「慎吾が得意としてた・・・」。剛くん「クリームブリュレ、美味しかった」。吾郎ちゃん「クリームブリュレおいしかった」。剛くん「紅茶のやつ。今まで食べたぶりゅれので１番うまかった」。吾郎ちゃん「言えてないですけどね」。剛くん「紅茶の味するんだよ。ぶりゅりえが」。吾郎ちゃん「いっぱい選べる。メインはメインで何種類もえらべるとか。ワインもいろいろと選べるように。すごくわかりやすく」。剛くん「ワインもおいしかったです。僕は詳しくないんですけど。吾郎さんがいれてくれたワインで」。吾郎ちゃん「ありがとう。１日１５０本ぐらい試飲しましたからね。でもすごい楽しい。そういう作業が，やっぱり。まだ始まったばっかりなんですけど。みなさんに愛されるような」。
　慎吾君「まだ始まったばっかりですけど。どうですか。吾郎ちゃん，レストランとかそういうことやってみたいって，前にも言ってたものが，今こうやって実現されて。お客さんが来てくれてるじゃないですか」。吾郎ちゃん「すっごいうれしい。うれしいし，信じられないというか。初日もちょっと顔を出させてもらったんですけど。はけてからずっと覗いてた」。剛くん「リアクションとか気になるし」。吾郎ちゃん「そう。窓からちょっと覗いてたんだけど。そういうのすっごい楽しいよね。わかるでしょ」。慎吾君「うん。そうだね。僕は，ヤンチェオンテンバール，洋服，お店スタートした時，１年前とかだけど。その時と同じ感じなんだね」。吾郎ちゃん「映画とか，公開してさ。映画館とか行ったりするの，楽しいじゃないですか。その感覚もあったりとか。あとスタッフの方とかも，すごく・・・こうやってチームになってできてんだなって，見ててすごくうれしいし。限りなくいろんな可能性が」。剛くん「楽しみだね」。吾郎ちゃん「そうだねぇ。ホントおかげ様ですね」。慎吾君「J_OCAFEの方での，J_O暖ハンバーガーは，これで終わりじゃないんですか。さっきの言い方だと」。剛くん「そこは僕の担当なんで」。慎吾君「担当なんですか」。剛くん「色々考えてるよ」。慎吾君「オープンだからってことじゃなくて」。剛くん「違います。いろいろと考えてます」。慎吾君「最初は韓国風とか言ってましたよね」。剛くん「Vol．１としｔと考えていただければ」。吾郎ちゃん「毎回ネーミングはこだわりを」。剛くん「もちろんです。まずハンバーガー」。吾郎ちゃん「皆さんもよろしくお願いします」。慎吾君「遊びに来てください」。
　『インテリゴロウ』

　今回は，上田慎一郎監督。 
　『ななにーライブ』

　ゲストは，真心ブラザーズのみなさん。「どか～ん」「サマーヌード」。
　剛くん「いきなり名曲２曲コラボレーションさせていただいて。YO-KINGさん，ありがとうございます。リハーサルの時，僕，YO-KINGさんのこと，ずーっと”桜井さん”って」。YO-KINGさん「リハーサルの時，話が合わないなって思ったら」。吾郎ちゃん「ウソ！」。慎吾君「どういうこと？」。剛くん「すいません。テンション上がりすぎちゃって」。YO-KINGさん「ギリギリまで今日は桜井で行こうかなと思ってたんだけど，一応言っといた方がいいと思って」。慎吾君「すいません。ホントに。でも大好きなんですよ」。剛くん「熱い歌が好きなんで」。慎吾君「昔から」。剛くん「楽しいにしてました」。慎吾君「楽しみにしてたのに，名前違ったんだ」。吾郎ちゃん「先月メジャーデビューの３０周年を迎えられたんですよね。おめでとうございます」。真心ブラザーズのアルバムの告知。慎吾君「写真撮っていいですか」。YO-KINGさん「撮りましょう」。記念写真。慎吾君「桜井さんも用意してるじゃないですか」。YO-KINGさん「オレ，YO-KINGです・・・桜井撮りまーす」。 
　慎吾君「まだ一緒に歌わさせていただけあるということで」。「明日はどっちだ！」「７２かのナニかの何？（真心ブラザーズバージョン）」
　『インテリゴロウ』
　
　上田慎一郎監督後半。 
　バス移動。
　慎吾君「みなさん，『インテリゴロウ』楽しんでいただけましたか」。追っかけ再生の説明をアナウンサー風にする慎吾君です。
　ゲスト・綾小路翔さん。翔さん「お招きいただきましてありがとうございます。1年ぶりでございます」。慎吾君「今日も完璧な仕上がりで」と髪型を。翔さん「いつもよりおしゃれ目に作ってきたんですけど。皆さんわかりますかね」。剛くん「高さがいつもより低い感じですよね」。翔さん「若干。そして少し巻いてますね」。剛くん「来ていただいてありがとうございます。僕がほとんど，今回，どうしても来てくださいと声をあげたんですけど。先日僕らは，氣志團万博参加して。ものすごく感動をいただいたんですけど。僕が『歩いて帰ろう』という，斉藤和義さんの僕の大好きな曲をですね，ギターをやらせていただけるってことで。やったんですけど。まったく弾けなかったんだよね」。翔さん「そんなことないですよ」。剛くん「氣志團のみなさんがいてくれたので，成立してるような形になったんですけど。私，11月27・28日とギターで発表会をやるにあたって」。翔さん「伺ってます。うちの事務所の大先輩・奥田民生先生と」。剛くん「そうなんです。来ていただけることになって。とっても嬉しいんですけど。ここでちょっと氣志團万博で”オレだめだったな”と。これではっぴょう会に臨むのは，危ないぞ，事故が起きるぞと」。慎吾君「氣志團万博の話，後でも一杯するんですけど。そこでVTRもあるのかな。終わった後に，はけてきて，一言目が”惨敗”みたいな。そんな人いますか。あんな大きなステージでやって，終わった後に”負けたー！”」。剛くん「Fが押さえられなかったという」。慎吾君「せめてなんか，終わった直後は”やった！気持ちよかったぜ！”じゃないですか。”負けた！無理！ダメ！全然ダメ！”みたいな」。剛くん「そうなんです。だから，今日はですね。翔さんと氣志團の皆さんに，いろいろといい思い出作れたんで。僕も発表会に向けて，もうちょっと実力をあげたいということで。どうにか翔さんにですね，曲も作りますし，翔さん。僕も，曲も何とか作ろうと思ってますんで。なんかいろいろと音楽的な，ギター的なものを伝授していただけないかということで。僕が今日，お呼びだてした次第です」。翔さん「ありがとうございます」。
　慎吾君「翔さん，ギターは？」。翔さん「僕もギター弾くんですけども。最初っていろいろ肝心だなと思ったので。剛さんに理論から知ってもらうと，よりギターが楽しくなるんじゃないかと思いまして。理論に関してはですね。うちのギタリストで西園寺，通称トミーっていうのがいるんですけど」。剛くん「僕の横にいてくれた方だ」。翔さん「逆側です」。慎吾君「トミーさんは，オレの横にいたの」。翔さん「でっかい方の。隣にいた方は，感覚派のギタリストなんですよ。トミー君っていうのはすごく理論派のギタリストなんで。そこから一緒にギターの話なんかできたら楽しいんじゃないかなと思いまして。昨日まで鹿児島でフェスやってるんですけど。トミーも帰って来いと。帰ってきてまして。今待機してますんで」。剛くん「すみません」。翔さん「トミーが，こんなにマジ顔になるのかというぐらいにですね。アコギ最近すごいさわってるんで」。剛くん「ホント。うれしいです」。翔さん「彼も緊張してると思うんですけど。ぜひそこから一緒にギター学べたら楽しいんじゃないかなと思いました」。剛くん「お願いします。心強いですね」。翔さん「僕ら弾くの好きなんですけど，わかってないんで。なんとなくやっちゃってるんで。僕も今日，トミーに今では恥ずかしくなって，きけなくなったことを聞いてみようかなと」。剛くん「いいですね。それは」。
　慎吾君「氣志團万博はホントにね。素敵な経験をさせていただいて」。翔さん「こちらこそ，ホントにありがとうございました。僕らも経験できないことを，みなさんにさせてもらったので。ぜひまたそのあたりも，じっくりお話させてもらおうと思うんですけど」。慎吾君「氣志團万博の中で，募金を始めたんですよね」。翔さん「”マブダチ募金”という名前でですね。令和元年台風15号の復興支援をですね，氣志團万博からスタートさせてもらってまして。9月14・15日の2日間で11,844,223円集まりまして。ホントに皆さんのおかげです。千葉県の方に寄付させていただいております」。2019年12月25日23：59まで受け付け。10月5日19時現在合計14,889,277円。剛くん「『ななにー』の方でも詳細を報告できるといいですね」。慎吾君「総額とかね」。翔さん「心強いです」。慎吾君「温かかったから，ホントに。氣志團万博が」。翔さん「幸せにしてもらいまして」。
　剛くん「僕らが万博したところは，袖ヶ浦というところは，みなさんのご出身なんですよね」。翔さん「僕ら自身は，隣の市なんですけど。あの界隈が，袖ヶ浦・木更津・君津・富津って4市が，僕らにとっての世界のすべてだったんです，当時」。剛くん「そこからみんな，そこにいる方たち，氣志團のメンバー」。翔さん「もともと1997年に結成しまして。その時は，地元の仲間4人で結成したんですけども。東京に出てきて，ライブハウスでアルバイトしていて，そこで知り合った仲間たちが徐々に入ってきたりして。今のメンバーになったので」。剛くん「みなさんが，千葉の方にいらっしゃるってことではないんですね，出身地」。翔さん「もともとは全員木更津の人間で結成したんですけども。今はメンバーチェンジとかありまして。鹿児島の人間が2人と東京の人間が1人と地元の人間が2人と言う感じで。今は，ぐちゃぐちゃと混ざってるんですけど」。慎吾君「由来は何なんですか」。翔さん「バンド名ですか。氣志團はですね，とにかく漢字の名前が付けたかったんですよ」。慎吾君「最初からこの感じなんですか」。翔さん「一番最初は，僕ら，あの地元って今はそんなことないんですけど。当時，ホントにこういう人たちしかいなかったんですよ。こういう人たちが多く生息している地域だったんです。僕らもそれしか知らないんで。こんな感じでいったんですけど」。慎吾君「翔さんも，そういう人だったんですか」。翔さん「そういう人でした。今の人たちが，ニューエラのキャップをかぶる感覚で。そんなにたいしたことじゃないんですよ。今の皆さんが1番おしゃれなことをしようと思ったら，当時僕らの地元ではこれしかなかったので。悩まずにこうしてたんです」。慎吾君「こうして，ここから東京に出てきて。こうじゃなくしてバンドとかで」。翔さん「そうなんです。実は徐々に気づき始めていて。これどうだと。どうもみんなにくすくす笑われてるって。まったく見かけないんで，東京に。あれ？っと思って。だんだん気づき始めてるんですけど。地元ではこうなので。いつも東京にライブを観に行くときは，千葉駅で着替えて。ライブを観て，千葉駅で着替えて，地元に戻ってくるっていうですね，不思議な二重生活を」。慎吾君「東京から帰ってきて，千葉で着替えてってことは，東京では違う格好してた」。翔さん「そうなんですよ」。慎吾君「でも，この氣志團になったじゃないですか」。翔さん「っていうのは。東京に行って，おしゃれしようと決めて。東京にいけば自由な生活が待ってると思って。がんばったんですけど。やっぱ，そういう土地に育ってたんで。どうもおしゃれになり切れないと。しかもですね。当時あこがれてたバンドたちが，いっぱいいたんですけど。そこも大行列だったんで。本気で悩んで。誰にも負けないものって，1個ぐらいないんだろうかと。悩みに悩みぬいたら，あんなに離れたかったこれしかなかったんですよ。学ランとかボンタンのたぶん，日本一のコレクターだと思うんですよ」。慎吾君「草なぎのジーンズみたいに」。翔さん「そうなんです。価値がないだけで。僕らの2個下ぐらいから，全国的にブレザー化が進んだんですよ。それまでは，後輩に渡していったりするんですけど。その文化が，僕らで途絶えたので。みんなこだわりにこだわりぬいて。でも中学でみなさん学生生活を終える友人が多かったので。もったいないなと思って。みんなから譲ってもらったり。僕は，学校の中ではエリートと呼ばれてて。3人だけ高校に行けたんですよ。インテリっていまだに言われますから。偏差値40にも満たないんですけどね。その学校でも，やめてっちゃう友達がいるんで。それは全部僕が供養しようと思って。持ってたんですよ。それがとにかく大量にあって。なので，最初の衣装は，それに，当時東京モード学園に通っていた彼女と一緒に，カラーのパイピングを入れて衣装にしたんです」。慎吾君「すごい。この文化に東京モード学園が入ったんだ」。翔さん「まだおしゃれの気持ちが捨てられなくて。そのままやっちゃうと大川興業になっちゃうなと言うことで。それでメンバーカラーができたんです」。慎吾君「すごいじゃないですか」。翔さん「メンバーカラーは，光GENJIにあこがれて。みんなメンバーカラーがあったから。それにあこがれてつけようと思って。ゴレンジャーみたいになっちゃったんですけど」。
　慎吾君「97年？同じころのバンドさんってどういう方なんですか」。翔さん「ちょっと先輩で，ドラゴンアッシュが，先にデビューしてたりとか。世の中的には，ラウドな，何て言うんだろう，ミクスチャー系と言われる人たちが台頭してきて。それまでのロックンロールみたいのじゃなくなってきて。ファッションも，それまで革ジャンとかだったのが，みんなラフな，短パンにキャップかぶってとか。海外のバンドに影響，触発されて」。吾郎ちゃん「洋楽っぽくなってきて。ヒップホップも入ってきたりとか」。翔さん「そうなんで。バンドだけど，ラップやるみたいな人たちも出てきたりとか」。慎吾君「翔さん，氣志團のあこがれの人っているんですか」。翔さん「僕らで言うと，関東のロックバンドっていうのは，やっぱりかっこよくて。群馬県にはBOOWYというバンドがいて。千葉県には、XJAPANっていうバンドがいて。みんなちょっと，もともと不良みたいな人たちが，音楽でちゃんと世の中に暮らしていくみたいなところがあって。それはやっぱり，元祖で言えば，矢沢永ちゃんがいて。そういうものには憧れて。尾崎豊がいたりとか。世の中的には，ドロップアウト仕掛けたけど。音楽で世の中の人たちに認めてもらうみたいなスタイルを持ってる人たちにあこがれてましたね」。慎吾君「氣志團のライバルって？」。翔さん「舞台に立つ人たちは，みんなライバルだと思ってるんですよ。おこがましくも。バンドはもちろんのこと。お芝居の方たちもそうですし。お笑いの方たちもそうですし。アイドルの方たちもそうですけど。ステージに上がったら，誰よりも目立ちたいし。1番でいたいっていう。でも気が付いたら，イベントの中では珍味的な立ち位置に」。慎吾君「そんなことないでしょ・・・着いたよ」。 
　バスを降りて徒歩移動。慎吾君「ここは気が付けば渋谷ですね」。翔さん「すごいな。お三方と渋谷の街を歩くって。予想してませんでした」。剛くん「こちらこそです」。慎吾君「この辺，こんななってんだぁ。この辺歩かないなぁ」。吾郎ちゃん「歩かない？」。剛くん「車ではよく通るけどね」。吾郎ちゃん「昔映画館とかあったんだよね」。剛くん「ほんと」。ファミマの前を通り・・・剛くん「いらしてくれてる」。トミーさんがお店の前にスタンバイ。ご挨拶。お店は，HeartmanGUITARS。すでに閉店時間を過ぎていますが，特別に開けてくれました。吾郎ちゃん「ここあるね。昔から」。剛くん「こんななってんだ」。
　アコギコーナー。剛くん「トミーさん，ここの店は来たことあるんですか」。トミーさん「さっき来ました」。剛くん「目の前いつも通るけど，こんななってると思わなかったわ」。壁一面にギター。剛くん「あのギター，125万だって。あれすごくない？僕ね。古いギターが好きなんですよね」。トミーさん「名器と呼ばれるものは持ってると」。剛くん「そんなにはもってないんだ居ね。ギブソンの古いのが。かっこつけて。弾けないんだけどね。ヴィンテージのものが好きなんですよね。50年代とか」。翔さん「僕たちはなかなか手が届かないところですね」。慎吾君「お店の方，質問です。向こうは何が違うんですか」。奥の部屋はウクレレの部屋だそうです。剛くん「ウクレレもかわいいね」。1番高いのは，165万円。剛くん「マーチンだ」。翔さん「いいもんね」。剛くん「なんか。ねぇ」。慎吾君「わからない。ルックスがいいってどういうことですか」。剛くん「違うじゃん。他のと。アンティークで、僕の好きなヴィンテージの感じでてんじゃん。木なんて焼けちゃってさ。ニスも取れちゃってんだけどさ。なんか輝きがね。ありますよね。でも，やっぱり，フェスとかで弾くときは，ああいうのももちろんいいんですけど。新しめのギターで，音が鳴った方がいいとかあんですかね。ちょっと枯れてるじゃないですか，音が」。トミーさん「一長一短だと思うんですけど。あと，好みですよね。日本のメーカーの方が優秀だっていう・・・僕はそんなにアコギ詳しくないんですけど。さっきいろいろ見てて，きっと，剛くん，けっこうヴィンテージ系が好きだと思うんですけど。たぶん，そんなに見たことないやつをちょっと。僕も初めて見たんですけど。ちょっと面白いんですよ」。剛くん「面白い。ちっちゃくて。シカもいいですね・・・かわいい。こういう路線」。トミーさんが弾いてみます。剛くんも弾いてみます。
　慎吾君「せっかくだから，何かさ，質問とか」。吾郎ちゃん「いろんな・・・」。剛くん「バレーコードって難しいですね」。トミーさん「最初の難関ですよね」。剛くん「Fですけど。バレーコードって難しいと思って。この間も『歩いて帰ろう』弾いたときに，まず立って弾いたことがあんまなくて。ストラップの長さがよくわかってなかったみたいで。けっこう離れてたんですよ。だから、いつも，自分の弾きやすい状態で，弾いてること多くて。ステージ立ったら，オレ緊張しすぎて。手がおかしくなったと思ったのね。だけど終わった後に，家帰って弾いてみたら，全然この距離（左手）が違うじゃんって」。吾郎ちゃん「立ってシミュレーションしなかったの」。剛くん「あんましなかったねぇ」。慎吾君「なんでしないの」。剛くん「いやぁ。しなかったんだよ。そんなレベルだったんですよ」。トミーさん「最初はけっこうありますよね」。吾郎ちゃん「座って弾いた方が，弾きやすいんですか」。トミーさん「近い方が押さえやすいんで」。吾郎ちゃん「あんま上で構えるのも嫌でしょ」。剛くん「いや。でも弾きやすいところに・・・まずストラップの長さを，家にあるやつ、　全部同じ長さにしようと。基本的なことなんですけど」。慎吾君「ストラップの長さの最適っていうの，あるんですか」。トミーさん「ホントに弾きやすいのは，座った状態で構えて。だいたい座って練習するんで。座った状態で構えたのと同じがいいと言われているんですけど。たぶん、　僕らみたいなのは、　もうちょっと長めに。低めに」。翔さん「あんまり高いとロックはかっこよくないみたいなのあって」。パンクはかなり低い。剛くん「そうか」。翔さん「曲弾きに近いけどね」。慎吾君「今のなんですか。きょくびき」。翔さん「曲芸みたいな」。吾郎ちゃん「回したりとか，跳ねたり」。トミーさん「ストラップ長めになってても，角度で近づけるとか」。剛くん「なるほどねぇ。構え方にもよるんですね」。トミーさん「基本的には，この（ネック）の下に肘が出ると押さえやすいんですけどね」。剛くん「トミーさん，腕と指が長いですよね」。トミーさん「指，そんなに長くないですよ」。比べてみます。剛くん「ホントだ。思ったよりか」。慎吾君「それって、フォークギターとエレキギターで違ったりするんですか」。トミーさん「基本的に，エレキの方が押さえやすいんですよ。弦のテンションが低くて。アコースティックギターって，ちょっと押さえるの力がいるんで。アコースティックギター，ちょっと高めに構えて」。翔さん「エレキは、　バレーコードの方が押さえやすいんで」。慎吾君「さっきから出てる”バレーコード”とはなんですか」。トミーさん「開放弦を使わないで。全部押さえて。こういうやつですよ。これがFってやつなんですけど。基本的にFが弾けなくて挫折しちゃう人が多いと言われている」。剛くん「『歩いて帰ろう』は，Fから始まるの。だからFが押さえられないと，ダメだよね。”でっででぇ～♪”のところFなの。”FですFです♪”なの」。吾郎ちゃん「カフをつけちゃいけないんだ」。トミーさん「カフをつけてもありですけどね」。剛くん「トミーさん、すごいエレキが」。トミーさん「どっちかと言うと，あまりアコギ弾かないんで。エレキですね」。剛くん「ちょっと興味あるんで」。
　上の階がエレキのフロアー。GUITARS STATION。剛くん「かっこいい。すごいね」。奥にギブソンの名器が。慎吾君「最近，なんかギターのはぴょう会もそうなんですけど。そうじゃなくなのかな。なんか、　つよぽんがちょっとずつ”エレキもいいんだよね”って言うのが。最近ちょっと言ってる」。ジミーペイジが弾いてた1本300何十万するGUITARが。日本には5セットしかないそうです。ヴィンテージ風のものは，ヴィンテージではなく加工してあるものだそうです。剛くん「ヴィンテージはないんですか」。さらに上の階にあるそうです。翔さん「そっちは沼だよね」。トミーさん「59年のレスポールなんか、　マンション買えちゃうぐらい」。翔さん「民生さん持ってますよ。吉川さんも持ってる」。慎吾君「うん千万ってことですか」。上にあるのは3000万ぐらい。慎吾君「なにか弾かせてもらったら」。吾郎ちゃん「フェンダータイプとレスポール地アプトどっちがとか」。翔さん「うちは分かれてて。トミーちゃんはレスポール。僕はフェンダーなんですよ。もう1人のギターは，フェンダーもギブソンも使うんですよ」。吾郎ちゃん「フェンダーの方が弾きやすいですよね」。翔さん「これも人による。だけど重いですよね，レスポール」。剛くんは，ヴィンテージ加工してあるものを選びました。トミーさん「ルックスで選ぶの正解ですから」。翔さん「同じ意見です。ギターの選び方は」。剛くん「ヴィンテージ加工が」。吾郎ちゃん「かっこいいよね。味があって」。翔さん「吾郎さん，お詳しいですね」。吾郎ちゃん「僕もね。好きだったんですよ」。慎吾君「弾いてたんですよ」。剛くん「吾郎さん，弾いてた，昔。僕より全然やってた」。吾郎ちゃん「左利きなんですよ」。翔さん「かっこいい」。吾郎ちゃん「ないんですよ。なかなか。ショップにいっても」。慎吾君「ライブとかでも，ソロで弾きながら歌ったりしてました」。吾郎ちゃん「全然，でも」。翔さん「慎吾ちゃん，始めたら。3人で，アルフィーみたいに」。吾郎ちゃん「ベースやってなかった？」。翔さん「アルフィー，アルフィー」。吾郎ちゃん「どこ行った？ベース」。剛くん「ベース買ったな，昔な」。慎吾君「中学生のころ」。吾郎ちゃん「覚えてるよ」。慎吾君「あんまり僕，学生の感じがなかったんですよ。なんか，先輩っていっても，記憶も知らないんですけど。なんか，貸してくれって言われて貸した人も覚えてないけど。返してくれないんです。ホントに。誰か持ってると思うんです，僕のベース・・・返してくれなくていいです。あげます」。
　ギターの準備ができました。剛くん「トミーさんの好きなの，どれなんですか」。剛くん，ちょっと弾いてみます。トミーさんも好きなギターを選び，準備。吾郎ちゃん「似合ってるよ」。剛くん「すごいこれ。アコギより押さえやすいですね。やっぱね」。トミーさん「弦も細いっていうか。テンション違うんで」。翔さん「エレキで覚えちゃった人は，アコギ移行するの大変だったりするんで」。トミーさん「アコギ先やってると，エレキは楽かもしれないですね」。剛くん「もっと力入れますもんね，アコギのやつ。すごいですよねん。１弦とか，２弦とかとを見ないでやるんですよね，みなさんね。どういうことなんですか」。トミーさん「感覚・・・慣れですね」。吾郎ちゃん「短いフレーズとかちょっと弾いていただいて・・・そういうのレクチャーしていただいて」。剛くん「それやりたいです」。トミーさん「チョーキングですかね」。翔さん「ドアノブを回す感じでって，昔教本には」。吾郎ちゃん「その辺の音出さないよね，アコギだと」。翔さん「ディープパープル見たいの感じじゃないの」。剛くん「かっこいい。オレもやれるようになりてぇ～」。
　慎吾君「短い時間だけど，フォークとエレキの違いが今初めて，僕。違うものなんだ」。剛くんとトミーさんはいろいろ音を出してみています。慎吾君「お話が盛り上がていますが，この後は場所を変えて，氣志團万博２０１９のお話をさせていただきたいと思います」。
　お店を出て徒歩移動。氣志團の今の活動は，ロックフェスや対バン。慎吾君「対バン，最近知った。いろんなバンドの人が」。翔さん「ああいうのが１番楽しいですね。しのぎ削りあうと友情生まれるみたいな」。ものすごくキラキラしたネオンのお店・串だおれ渋谷桜丘店。
　慎吾君「氣志團万博，ありがとうございました。初めてのフェスということで」。翔さん「ホントにあの，イベント自体が，台風が来たりとかあって，開催するべきかどうかってところまで，とても悩んだり，相談しながらやったわけですけども。イベントは，そこに来たみなさん，ホントに誰もが幸せになったイベントだったなと思っておりまして。出演者だけでなくて，ご来場者のみなさんにとっても，生涯忘れられない２日間になったんじゃないかなと思っていて。演者の皆さんも，相当いろんな思いで来てくれましたし。そして，このお三方が出ていただいたとき，出演者のみんなも，全員目を輝かせながら。みんなでですね。大騒ぎしながら観ましたけども。僕なんかも，途中でご一緒させてもらったんで。途中，袖に行って待ってたんですけど。映像見ててね。 ”わぁ”って思ってて。”あ，今ここでやってるんだ”っていう風に。一瞬わからなくなったぐらい。ホントに何ていうか，僕はみんなどうだったかって言われたときに。ホントにあの房総の土地に，３つの光がキラキラキラってうごめいてるっていうか。飛び跳ねてる感じに見えて。感動しました。そして国内外のフェスにいっぱい出させてもらってるんですけど。今まで聞いたことないですし，ほかにもどこにもないだろう歓声。ロックフェスでは，聞くことがない歓声を聞きましたね。 ”うぉ～～～”みたいのあるんですけど。あの”きゃ～～～！”っていう歓声は，。あんとあれ，女子だけでなく，男性も一緒に ”きゃー”って言ってましたから。あれはね。見たことがなかったですよ，僕ら」。慎吾君「うれしかったです」。翔さん「出演者も一緒に”きゃー”って言ってましたから」。慎吾君「あのフェスは，ＷＯＷＯＷでオンエアあるんですよね。今日ちょっとだけ特別に，ＶＴＲを見せていただけるということで」。

　ＶＴＲ。氣志團万博の裏側。３人の楽屋前には，新しい地図ののれん。楽屋を出てスタンバイへ。慎吾君「いい夕陽だね」。吾郎ちゃん「ただ，ちょっと気になるんだよね。海風が」。慎吾君「海風止めてください」。吾郎ちゃん「”凪待ち”でお願いします」。フェスに出演するにあたっての心境。慎吾君「ステージに上がるっていうのは，ホントにたくさん経験してきたけど。ステージっていうのでは同じのはずなのに，初めての感じだから，新鮮で」。３人以外のファンがいるのは経験がない？慎吾君「ホームとかアウェイとか，そういう問題じゃなく。普通に，こう，来てくれた僕らのＮＡＫＡＭＡに，今電話したい感じ。”もしもし。大丈夫？入れた？”って」。
　本番まであと１０分。気志團とご挨拶。本番に向けて，ダンサーのみなさんと円陣。剛くん「じゃあ，みなさん，楽しんでいきましょう！・・・じゃあ行くぞ！おー！」。慎吾君，爆笑。吾郎ちゃん「楽しみますよ」。慎吾君「よし行こう！」。ステージに向かいます。
　「＃ＳＩＮＧＩＮＧ」
　終演後。剛くん「撃沈したなぁ」。慎吾君「撃沈したってどういうことだよ」。剛くん「みなさんの，会場の熱気とパワーにおされてね。ビビっちゃったね」。慎吾君「負けたの？」。剛くん「負けちゃったね」。慎吾君「本番後に”負けた”ってメイキング，珍しいよ」。剛くん「完敗だね」。吾郎ちゃん「よかったよ」。氣志團のみなさんのお出迎え。剛くん「また呼んでください」。初フェスを終えて。剛くん「気持ちよかったねぇ」。吾郎ちゃん「なんか，あげられたよね，熱気に」。慎吾君「”僕らのファンの方にも，優しくしてあげてください”なんて言ったけど。言う前に，みんなが一つになってた」。吾郎ちゃん「なってたね」。慎吾君「あたたかく，僕らのファンの方のことを，みなさんもむかえてくれてるような。愛にあふれたフェスでしたね。フェスってこういう感じなんだね」。剛くん「初めての感覚だね。呼んでいただいて，ホント感謝だね」。慎吾君「感謝ですよ」。吾郎ちゃん「ホントだね」。

　ＶＴＲあけ。翔さん「感動再びだね」。慎吾君「ホントに感謝ですよ」。翔さん「こちらこそ」。慎吾君「しかも今日も来ていただいて。とりあえず，乾杯」。みんなで乾杯。慎吾君「楽しかったなぁ」。ＷＯＷＯＷでの放送の告知。慎吾君「１２時間もやるんだ」。翔さん「できれば２４時間やりたいけどね。ＷＯＷＯＷさんは，ライブの撮り方面白いからね」。剛くん「けっこう今のＶＴＲ，グッときてたね」。吾郎ちゃん「思ったより，男性の方多かった。ステージから見ると，”きゃー”が多かったから，女性が多いのかなと思ったんですけど。男性の方が”きゃーきゃー”」。翔さん「すごかったんですよ。だから，ホントに，音楽の力と，そしてみなさんのマンパワーがすごいなと思いましたね」。トミーさん「ホームとかアウェイとかおっしゃられてましたけど。どこ行ってもホームにできちゃうパワーが」。翔さん「地球がホームだよね」。吾郎ちゃん「最初，ちょっと不安はね，あったんですけど」。剛くん「風も出てたしね。吾郎さんね」。吾郎ちゃん「僕の場合はね。特別な事情ですね・・・出ていくと，みなさん，あたたかくむかえてくれて」。翔さん「ＮＡＫＡＭＡのみなさんとロックファンのみなさんが，交流持ってくれて。そのあとＳＮＳとかで，メッセージとかくれたりするのも，すごくうれしくて。こうやっていろんなもの広がってくれたらいいなと」。吾郎ちゃん「そうだね。何かのスタートになったら」。翔さん「ホントに始まったなと。新しいフェスの形を，僕らがむしろ作ってもらったなと思いました」。慎吾君「僕らのファンじゃない男の方とかが，いかつい男性たちが，僕が手を振ったら，それに手振ってくれて。きっと今までの人生であまりないことだから。こっちから見てると，女の子みたいに」。翔さん「乙女が発動するんですよ。僕もそうでしたもん」。慎吾君「すっごいいかついのに，ついつられて手が」とかわいく手を振る。
　翔さん「田原さんとかとは，お話されたりとかはしましたか」。慎吾君「しましたね。始まる前，ご挨拶」。吾郎ちゃん「ご挨拶に行って」。慎吾君「でもね。あんまり僕らね」。吾郎ちゃん「直接なくはないですけど」。剛くん「２０年ぶりぐらいらしい」。慎吾君「そんなになくない？後ろで踊ったりもないし」。吾郎ちゃん「共演という意味では」。剛くん「昔，田原さんのコンサートを観にね」。吾郎ちゃん「ちょっと入れ替わりというか」。慎吾君「上すぎる」。翔さん「僕は，何度かご一緒させてもらったことあるんですけど。完全舎弟扱いだよね」。慎吾君「バキバキに踊ってて」。剛くん「今でもYouTubeで見ますもん。それを田原さんに言ったら，テレビでいえないような返しを頂きました」。翔さん「あれだけ歌って踊ってさぁ，すげーってなってるのに。MCで”もう死んじゃう”って。８０年代のノリのまんまなんですよ。あそこだけは，あの人，頑なだよね。一切変えようとしないからね」。慎吾君「歌い終わって，田原さん，戻ってきたとき，ちょうど僕いたんですよ。”お疲れさまでした”って言ったら，向こうから歩いて来たら，握手の手を。”ありがとうございます”っていったら，ここじゃなくてここ（股間）に」。
　翔さん「みなさんに，事後報告がありまして。みなさんの歌を，そのあと勝手に歌いまして」。慎吾君「知ってますよ。帰りの車の中で。SNSで”え？なに？”」。翔さん「ジャニーズメドレーをやらせてもらって・・・勝手にやりまして」。慎吾君「全部で何曲ぐらい？」。翔さん「１２か１３曲ぐらい」。慎吾君「そんなにやったんだ」。翔さん「自分たちでアレンジして。SMAPの曲は２曲歌わせてもらいまして」。慎吾君「２曲も」。翔さん「『オレンジ』と『俺たちに明日はある』」。慎吾君「知らなかったですよね」。翔さん「ホントすいません」。吾郎ちゃん「込める気持ちはあったんですか」。翔さん「僕，ホントに，音楽を聴くきっかけになったのが，ジャニーズなんですよ。最初，光GENJIなんですけど。マッチもトシちゃんも好きだったんですけど。ホントに自分のお金で買ったのは，光GENJIが初めてで。それから，夢中になって。さらにさかのぼって聴いたりとか。今も大好きですし。ジャニーさんがお亡くなりになられたのは，すごいショックで。だからなんか・・・まったくお会いしたこともないんですけどね。１秒もあったことないんですけど。この万博で，僕に音楽を教えてくれた人だっていう，勝手な恩人感あったので。僕の中でも好きな代表曲を，勝手にバンドアレンジでやらせてもらったんですけど。やっぱり，すごいパワーでしたね。だって全員歌えるんですもん」。トミーさん「『オレンジ』のイントロに入った時の，あの歓声ね」。翔さん「自分の音が取れなくなったですもん。すごいなぁと思いましたね」。慎吾君「ホント知らなかったから。帰りの車ぐらいですよね，きっと。SNS見てて，意味がわかんなくなって。”なんで？これ，なに？”」。翔さん「よくできてるんですよ，また曲がね。すごい。やっぱり。日本一の楽曲になっていくっていうのはね。すごいことだなとおみましたね」。慎吾君「言ってくれれば，一緒にステージで」。翔さん「ホントですか！？さすがにおこがましくて，言えなかったです」。
　慎吾君「氣志團万博って，始めたきっかけは何なんですか」。翔さん「１番最初は，ホント，僕らの，木更津で育った我々が，地元への，故郷に錦を飾るじゃないですけど。それ，１番最初のものだったんですね。デビューして２年目ぐらいの時に，自分の地元でおっきな野外イベントやりたいっていうのから始まって。それは２回ぐらいそういうことやったんですけど。そういうしてる間に，徐々にたくさんのアーティストのみなさんと一緒に。対バンっていうやつですね。対バンとかでやるようになったら，やっぱりジャンルは違うし，世代も違うけど，音楽って面白いなぁって改めて思って。そのライブに意味のある人たちっていうか，知名度だけじゃなくて，集客だけじゃなくて，ライブが強いってい人たちを集めたライブっていいなって思えるような，フェス作れないかなと思って。自分たちの目で見て，自分たちが衝撃を受けたアーティストの皆さんにお声をかけていって。なので。ジャンルもバラバラですし。ホントは，ちょっと難しいと言われる，フェスとしては，バラエティに富んだイベントっていうのは，実はフェスじゃあまり喜ばれなくて」。慎吾君「なんでですか」。翔さん「ある程度，ジャンルが近いものの方が，お客さんたちは安心してくれるっていうところがあって。若い子たちばかりのとこ行けないとか。逆に大人の人たちしかいないから，とか。このジャンル怖いんじゃないかとか。これのれるかなとか。そういうことみんな事前に思うので。どっちかと言うと，わかりやすいところに行きたいっていうのあるんですけど。そこじゃない，いろんなものに触れてもらいたいって。完全におせっかいイベントっていうか」。剛くん「僕らも，あんなごっつい男の人で，歌ったの初めてかもしれません」。
　慎吾君「初めて何回目ですか」。翔さん「フェススタイルになってからは，８回目」。初回２０１２年～今年までの出演者をフリップにまとめたものが登場。２０１２年には浜崎あゆみさんも登場。ホントは出演しないはずが，２週間前に本人から連絡があって出演することに。剛くん「翔さんの人柄でしょうね」。小林幸子さんは，紅白の衣装を持ち込み，すごかったとか。矢沢永吉さんは，楽屋に出演時間のちょっと前に入ったそうです。そして時間になって演奏が始まると，車に乗ってステージへ。マイクの前に立ったところで歌が始まる・・・と言うすごさにびっくり。慎吾君「演出っていうか。そこ，お客さんには見えてないとこ」。翔さん「僕らしか見てない」。さらに，最後の歌を歌い終わると，バンド演奏の中車に乗って去っていったそうです。アントニオ猪木さんは，オープニングで翔さんにビンタをするだけのために登場。和田アキ子さんは，3回出演し，歌を聴いてビジュアル系のお客さんが泣いていたそうです。その時，やってよかったと思ったそうです。山下達郎さんは，花道の前まで出て演奏しているけれど，イヤモニをしていない。それでもギターのカッティングはピッタリ合っていた。翔さん「剛さん，達郎さんのとこ行くっていうのは？カッティング日本一です」。剛くん「そうなんですか。ぜひ機会があったら」。総出演グループ数は，128グループ。翔さん「そんな出てくれてるんだねぇ」。最多出場は，毎回出場しているももいろクローバーＺ。次はＨｙｄｅさん。今年はアメリカツアーがあって参加できず。
　慎吾君「毎回，新しい出演者の方って，翔さんがホントに行ったりしてるってこともあるんですか」。翔さん「あんまり裏でネゴるっていうよりは，正面から行きますね。直接お願いに上がって。やっぱりなんか，人から頼むとか，ちょっとそういうのやると，逆に向こうも断りづらかったりとかあると思っているので。基本的には，まず正面からいって。でも往生際がわるいんで。とにかくしつこく。ちょいちょい行ったりとか。来年は，再来年は，とか。バカなので。よくみんなバカのふりしてっていうんですけど。バカの集まりだから，断られても気にしないっていう。毎年行くことによって，もうみなさんもだんだんあきれてきて。”あいつ今年も来たな”，みたいなところもあって。”じゃいいよ”とか。やっと思いが伝わってとか。だんだん気にしてもらえるようになったりして。もちろん，なしのつぶてっていうのもあるんですけど」。慎吾君「僕らだって，ホントに，去年のこの番組で，お台場の食事したお店のところで言ってくださったの，きっかけですもんね」。翔さん「とはいえ。ありえないなと思っていましたから。まさか来ていただけるとは」。慎吾君「そんなことないですよ」。翔さん「いや。ホントに。でも、これで，異常なオファー殺到してませんか」。吾郎ちゃん「逆に増えるといいなっていう」。翔さん「サマソニとか，フジロックとか来るよね」。慎吾君「聞いたことある，そういうの。有名なやつ」。翔さん「日本の4大フェスっていうのが，フジロック，サマソニ，ロックインジャパン，ライジングサン。集客のレベル桁違いの。2日間で１０なん万人とか」。慎吾君「氣志團万博みたいなのってあるんですか。っていうのは，アーティストの方の名前でやっているっていうのは」。翔さん「名前が付いているっていうのは，意外とうちらみたいな・・・なんだろ・・・避けよう，避けようとしているヤンキー感が出ちゃってるのかな。つい名前つけちゃう」。
　慎吾君「周りの人との付き合いが，すごく広そうなんですけど。その中でも，仲のいいバンドさんとか，アーティストの方って，どういう方がいるんですか」。翔さん「出ていただけるみなさん，仲良くしていただいてるんですけど。デビューのころから，なぜかかわいがってくれていて，それこそ初めての氣志團万博にシークレットで来ていただいたのが，GLAYですね。ホントに意味わからない，あのころ，もうGLAYはすでに20万人ライブとかやってる，CDアルバム1枚で600万枚売ってるみたいな，モンスターバンドが，なぜかこのよくわからないバンドに着目してくれていて。仲良くしてくれて。意味わかんなかったんですけど。そのころからよくしていただいて。氣志團万博にもオープニングアクトで，シークレットで突然出てくれて。そこがピークだったんですね。氣志團万博の。あとは同世代だと，森山直太朗君とか」。慎吾君「一緒に番組とか」。翔さん「やってて。直太朗は，デビュー前に知り合って。よくわからないころ知りあって。なので，その関係で。今も近所で，ちょいちょい一緒にいるんですけど」。慎吾君「仕事以外でもお友達？」。翔さん「そうなんですよね。最近では，直太朗はもうどうでもよくて。お母さんの家で，勝手に飲んでたりとか。お姉ちゃんの家で飲んでたりとか。直太朗は最近薄いぐらいで」。慎吾君「森山良子さん」。翔さん「森山良子さんちか，小木さんちにいって」。慎吾君「森山良子さん，番組に来ていただいたときに。ロケ終わった後，食事にいったところで，あんがい一緒に”イェーイ”みたいな。すごく楽しくて」。翔さん「朝の4時半ぐらいに，お姉ちゃんの家に行ってたら，ママが気になって起きてきて。”朝からさっぽりだから”って言ってんですけど。テキーラ注いだら，ガンガン飲んで。”寝酒ね”って言って」。慎吾君「初めてだったんですけど」。翔さん「直太朗と真逆なんですよ。直太朗，けっこう繊細なタイプなんで」。慎吾君「良子さんが，ザキヤマにこう（肩くんで絡む）」。翔さん「飲みに行ったら，松方弘樹か森山良子か。そこら辺にいる人，みんなおごっていっちゃう。お会計絶対終わっているから」。
　慎吾君「つよぽん，どうでしたか，ギターは」。剛くん「いやぁ，楽しかったですよ」。慎吾君「ホントあのメイキングどうですか」。翔さん「いや，最高でした」。慎吾君「いないでしょ。せめてあそこは”いや最高だったよ”って言って。カメラ止まったら，”完敗だよ，ギターがボロボロだよ”っていうのが」。剛くん「最高すぎちゃって」。翔さん「負けて悔いなし」。剛くん「突き抜けて。ここまで負けて，気持ちいいことあんだなぁって」。慎吾君「ちゃんと聞いてないけど。どこがだったの？僕と吾郎ちゃん，全然わかんないよね」。吾郎ちゃん「よかったよ」。剛くん「手が震えてたし。会場見渡したら，あーっと思って。ダメだな，みたいな。でも楽しいみたいな」。翔さん「堂々としたものでしたよ」。剛くん「みなさんいてくれたからよかったものの。自分のはっぴょう会になったときには，ちょっと大変なことになるぞと」。翔さん「ライブ、チョー大事なんで」。吾郎ちゃん「経験するっていうのはね」。翔さん「100回練習するのと同じぐらい」。剛くん「そう思いました。いくら家で練習するよりか，1回のステージの方が」。翔さん「1番自分でも反省点が見えるし。ホントに気にしなかったストラップの位置だとか。手の添え方とかも初めてそこで気づけることあるので。逆にあんなに堂々と，あれだけの人の前で弾いたら，あとは怖いものないんじゃないかなみたいな」。剛くん「思いました。ホントにいい経験させていただいて。全部つながってくと思うので。やっぱりはっぴょう会に」。
　剛くん「今日はね。ちょっと。せっかくなんで。リベンジも含めて。一緒に僕と『歩いて帰ろう』を歌ってもらえますかね」。翔さん「ぜひ」。慎吾君「いや，ちょっと・・・」。剛くん「ずこーっ」・・・で，CM（笑）CMあけ。テーブルも片づけられスタンバイ。剛くん「じゃ，いきましょうか」。慎吾君「始めるとき，いつも軽いよね」。剛くん「あまりにも緊張してるんでね」。慎吾君「緊張してるとは思えないくらいに軽いのは何なの，それは」。剛くん「沈めていこうと。速くなっちゃうんで」。慎吾君「緊張してるから，普通っぽく」。剛くん「じゃあ」。慎吾君「もうちっと落ち着いて」。剛くん「弾きたいっていうのもあるのよ」。慎吾君「弾きたいのもあるの。じゃあいこう」。剛くん「じゃ，リベンジで。聴いてください」。斉藤和義さんの「歩いて帰ろう」を，みんなで。終了。剛くん「間違えちゃったけど。この間よりちょっと良かった」。翔さん「ぜんぜん」。トミーさん「ばっちり」。翔さん「完勝」。慎吾君「完勝しましたか？トミーさん」。トミーさん「完勝でしょ」。翔さん「ホントに100点。次は120点目指して」。剛くん「でもこの1回が，僕にとってはすご大きくて。吾郎ちゃん「そうだよ。生放送だしね」。剛くん「家でいくら練習するよりか。ホントに今日は，はっぴょう会にむけての1番の練習になったので」。慎吾君「翔さん100点って言ってくれました。つよぽん，自分では今のやつは，何点ですか」。剛くん「45点」。慎吾君「50点行ってない」。剛くん「うん。がんばります」。慎吾君「間の，なんでいうの？”僕のBメロ”とか」。剛くん「言いたくなっちゃうんですよ」。慎吾君「あれでおかしくなってる」。剛くん「なんか言いたくなっちゃうのね」。吾郎ちゃん「でも楽しいね」。慎吾君「楽しい，楽しい」。トミーさん「楽しんでやるのが1番ですからね」。慎吾君「この感じで11月にギターのはぴょう会を初めてやるんで」。翔さん「ご運をお祈りしております」。慎吾君「氣志團万博も，素敵な経験をさせていただいて，ありがとうございました。さらに今日も出ていただいて，ホントに楽しい時間を」。
　次回告知等。吾郎ちゃん「今日もあっという間だったね」。剛くん「ホントに・・・楽しかった」。吾郎ちゃん「大丈夫？動揺してんじゃないの」。翔さん「僕らもギターショップに足しげく通わなくっちゃって思ったもんね。楽しかった」。慎吾君「また是非ライブにも。今日はありがとうございました」。