| 羽織袴の3人，キャイ～ン，晴れ着姿のみちょぱ。剛くん「新年あけまして・・・」。みんなで「おめでとうございます」。吾郎ちゃん「始まりました。2020年を迎えまして，『ななにー』は，今回で22回目。2度目の元日スペシャルとなりました」。剛くん「すごいね」。慎吾君「キャイ～ンもみちょぱも，今年もよろしく」。吾郎ちゃん「さあ，今日，2020年1月1日といえば，香取慎吾君の初ソロアルバム（めずらしくカミカミ）『20200101』の発売でーす」。慎吾君「うれしいですよ」。剛くん「しかも今回放送日が22回だから，全部２だね」。ウドちゃん「ホントだねぇ」。アマノッチ「”わ”も入ってるけど」。吾郎ちゃん「ニワニワニワ」。慎吾君「歌わせていただけるんですよね。今日発売日だから，ホントうれしい。みなさんいっぱい聴いてください。うれしいです」。剛くん「今日何曲歌ってくれるんですか」。慎吾君「12曲！・・・4曲。みんなも踊ってくれることに，急遽」。剛くん「完璧だよねぇ。これだよね」。みんな，手の動きをやってます。ウドちゃん「10％しか覚えてないけどね」。アマノッチ「100％覚えてください」。 剛くん「さあ，今日はせっかく元旦なのでですね。今年の抱負を1人ずつ」。みちょぱ「3人と，もっと違う場でも会いたいです。『ななにー』でしかあわないから」。吾郎ちゃん「ドキドキしちゃった」。アマノッチ「プライベートで！？」。みちょぱ「違いますよ」。吾郎ちゃん「違うお仕事でね」。ウドちゃん「天野君とみちょぱちゃんとね。新しいチーズ（地図）を追いかけてがんばりまチュー」と，子年にかけて。吾郎ちゃん「ネズミかけての」。アマノッチ「ウドちゃん，ずいぶん前から考えてたの・・・・聖火ランナーに選んでいただいて」。吾郎ちゃん「大丈夫！？この間だって，運動会の時」。アマノッチ「どうにかやろうと」。剛くん「運動しないとダメですね。今年は。鍛えて」。アマノッチ「元日は，去年と違ってラップがなくて助かりました」。吾郎ちゃん「ダンスがあるから」。剛くん「『クソ野郎』も，映画もね，やらないとね」。と話していると，「10％」のイントロが聞こえてきて，後ろの壁が開くとライブモードの慎吾君。そこからライブ会場へ。 曲「10％」。途中から，着替えたみんなもダンスで参加。「Trap」。「Prologue」（たなか君とTeddyLoidさんが参加）。「FUTURE WORLD」（BiSH参加）。 ライブ終了。剛くん「今日発売の『20200101』から4曲披露していただきましたけど」。吾郎ちゃん「かっこよかった」。剛くん「みてたま・・・見てたよ」。吾郎ちゃん「やり切ったね。大丈夫？まだオープニングだよ，番組の」。慎吾君「もっと歌を歌いたくて，踊りたくて，ソロでやらせてもらったんですけど。30年以上歌ってきたはずなのにね。ソロってね，ずっと歌うじゃん」。吾郎ちゃん「休憩できないからね」。慎吾君「びっくりしちゃってて。これからもっともっと歌っていきたいと思うから。もっとちゃんとしないとなともって。すげーボロボロで，ホントごめんなさい」。吾郎ちゃん「よかったよね」。剛くん「ねぇ」。 慎吾君「みんな来てくれたから，助かって」。ゲストの皆さんを紹介。剛くん「今回，みなさんとこうやって初めてやったわけで。どうでしたか，TeddyLoidさん」。TeddyLoidさん「すごい良かったです。今回のオートチューンも最高でしたよ」。慎吾君「オートチューン，最高」。吾郎ちゃん＆剛くん「おーとちゅーん・・・」。たなか君「僕はもう，香取氏に歌ってもらおうと書き下ろしたんで。目の前で聴けてね。うれしかった」。剛くん「兄弟みたいに見えたよ，2人。ヘアスタイルとかも」。慎吾君「よかった，兄弟で。親子でも全くおかしくないもん。だっていくつだっけ？」。たなか君「21です」。TeddyLoidさんを真ん中にして10歳ずつぐらいの差だそうです。慎吾君「21歳ぐらいの時の子供でもおかしくないんだからね」。剛くん「BiSHさんも、最後の曲が感動的で。気持ち入ってましたね」。元日から一緒に歌えてうれしかったと。みんなで記念写真。 慎吾君「1月1日から来てくれてホントにうれしいですよ。ここで皆さんに発表があります。香取慎吾，4月29日に，さいたまスーパーアリーナでライブをやります」。剛くん「すごい」。吾郎ちゃん「そうなの？今，僕らも聞いたよ」。慎吾君「とっても大きいんで。今ここにきてくれているBiSHとか，TeddyLoid，たなかのファンの方も，友達誘ってきてくれないと。1回だけ。4月29日の1日1回だけ，やらせていただくことになったので。ホントにうれしく思っています。ぜひね，時間あったら来てください」。剛くん「全曲聴けるんですね」。慎吾君「そうですね。ホントに大きなところでライブやらせてもらうのに，全部で12曲しかないので」。剛くん「まだ曲足りないね」。慎吾君「どうすんのかなと。何も考えてないんでね」。吾郎ちゃん「体力作りもがんばって」。慎吾君「4月29日，みなさん，ぜひ遊びに来てほしいと思います」。剛くん「おめでとう。楽しみにしています・・・大丈夫？『ななにー』，この後」。慎吾君「もう，僕はね，これでやっと言えます・・・あけましておめでとうございます！・・・これで僕はもう終了なんで」。剛くん「これからですよ」。慎吾君「1月1日から，TeddyLoid，たなか，BiSH，みなさんありがとうございました」。ゲストの皆さんはここでおしまい。 慎吾君「今，はけようとしたでしょ，2人も。たのむよ。もはやへべれけなんだから」。吾郎ちゃん「ホント頑張ったね」。剛くん「すごいね」。吾郎ちゃん「倒れるんじゃないかなと思って。しかも，ボーカルの量もあるじゃないですか」。慎吾君「グループだと，Aメロの1行ソロで，次はサビまでこういう感じで」。吾郎ちゃん「ちょっと待ってるね，雰囲気出してね」。慎吾君「永遠歌うんだよ」。剛くん「休憩ないね」。吾郎ちゃん「この感じないんだよね。何十年やってても」。慎吾君「ないですから」。吾郎ちゃん「ソロで1曲っていうのあるけどさ」。慎吾君「でも楽しいよ」。 |
| 慎吾君「『ななにー』始まりました。SNSを始めて3年目になるので，今年もシャッフルしたいと思います」。 『SNSシャッフル』 慎吾君「ほかの人のやつやって，代わるわけではないだよね。どんどん増えていくていう。やってないのないんですか？僕はYouTube」。吾郎ちゃん「インスタ」。剛くん「ブログですね」。慎吾君「それを始めようと」。剛くん「バージョンアップですね」。慎吾君「これで1人ずつ，Twitter，インスタ，ブログ，YouTubeを，全部始めるってことですよね。吾郎ちゃんのインスタはどういう感じに？」。吾郎ちゃん「どうしようかな。逆に何かリクエストがあれば。やっていきたいんですけど」。慎吾君「リクエスト？」。吾郎ちゃん「どうういものを投稿してほしいとか。ちょっと今日考えようかな。7.2の間に」。慎吾君「今日，どこかでやる時間もあるんだよね。つよぽんは？」。剛くん「そうですね。ちょっと絵とかも織り交ぜて」。会場から「えー！」。慎吾君「絵日記！？」。剛くん「けっこうおしゃれじゃないですか。吾郎さんとか。慎吾のやつもさ。僕は絵日記的な感じで」。慎吾君「いいじゃん」。吾郎ちゃん「絵，大丈夫？」。剛くん「絵，大丈夫。絵心あるんで」。慎吾君「つよぽんの絵は，宇宙人が地球に来て描いた絵みたいな」。剛くん「それもちょっと楽しんでいただけたらいいなって思ってるんで」。吾郎ちゃん「慎吾は？」。慎吾君「YouTubeを始めるってことで。YouTubeでね，ミュージックビデオを作ろうかなと思ってまして。12曲ある中の2曲はミュージックビデオ作って，ほかの曲はミュージックビデオないので。作ってYouTubeでアップしようかなと。これまでこの1か月ぐらい作ってきて。最後のシーンがないんですよ。その最後のシーンを，今ここで撮りたいと思います」。キャイ～ンとみちょぱも参加。 スチャダラパーと作った「ビジネスはパーフェクト」のミュージックビデオ。キャイ～ンとみちょぱは，スチャダラパーの皆さんの顔写真のお面を付けます。吾郎ちゃんと剛くんは，スマホで撮影。吾郎ちゃん「出れないの！？」。剛くん「自撮りにしたら入るんじゃない」。慎吾君「自撮りだと自分だけになっちゃうんで，僕が歌ってるところ撮ってください」。まったく打ち合わせできず，歌のどこなのかもわからず，でも一発勝負。立ち位置も自由。適当なところでお面を外していいと言われますが，曲自体知らない。吾郎ちゃん＆剛くんの撮影も自由。とりあえず，撮影開始。バタバタしながらも，自由な動きの中撮影が進みます。お面を撮るタイミングがわからないでいると，あわてて慎吾君がはずしてと。歌い終わり，慎吾君「カット！ありがとう！最高だぜ！『ビジネスはパーフェクト』・・・はい，ホントのカット！OKです。完璧でした」。吾郎ちゃん「よかった，よかった」。剛くん「こっちの画も撮れたからね。使いどころいっぱいある」。慎吾君「今から本番中に編集して，最後の部分にくっつけますんで。それでYouTubeあげます」。キャイ～ンとみちょぱのスチャダラパー。3人は「よかった」と。慎吾君「よかったですよ。歌も一杯歌わせていただいて。ミュージックビデオも撮らせていただいて。お客さんもありがとうございました。みちょぱもキャイ～ンも吾郎ちゃんもつよぽんも，これからけっこう長いと思うけど，がんばって」。剛くん「あなたも，あなたも」。吾郎ちゃん「まだ7時間ぐらいあるよ」。慎吾君「まだまだ続きまーす」。剛くん「ニワニワワイワイ」。 |
| 車の中。吾郎ちゃんと剛くん。剛くん「稲垣さん，あけましておめでとうございます」。吾郎ちゃん「あらためまして」。剛くん「２人のトークなんですけど」。吾郎ちゃん「慎吾，着替え中なんだけどね」。剛くん「マイクもつけてない。なんで？もうちょっとさ。計算すれば。なんで？別にオレたち，なんにもあれじゃないのに」。自分でマイクを付けます。剛くん「バタバタ。もう２２回やってるんでしょう！？なんで計算できなんでしょうかね」。吾郎ちゃん「珍しく，剛が怒ってますね」。剛くん「なに考えてるのかなと思って」。吾郎ちゃん「今年は，こういうとこもね。ばっちり研ぎ澄まされたバラエティをね，ちょっとやっていきたい」。慎吾君はまだですが，先に進めていきます。 『ななにーNews』 吾郎ちゃん「一昨日，忘年会やったね」。剛くん「久しぶりなんかね」。吾郎ちゃん「昨日，ラジオに香取君が，ゲストに来てくれて。その話もしたんだけど。彼はちょっと忙しくて」。剛くん「今日のリハーサルとかで，あれだったんだよね」。吾郎ちゃん「さっき発表したYouTube始めるから，編集とかやってたみたいで。２人でね。スタッフとね」。剛くん「ねぇ。忘年会しましたね」。吾郎ちゃん「楽しかったね」。剛くん「楽しかった。いい夜景だったね」。吾郎ちゃん「夜景がきれいなとあるレストランでね。今日は，新年会ですから」。 剛くん「あっ，吾郎ちゃん，誕生日ごめんね。誕生日プレゼント何も渡してなくて」。吾郎ちゃん「だけど。実は，昔，誕生日プレゼントでくれたワインを開けたのよ。昔，僕の生まれ年のワインをくれたのよ。５年ぐらい前」。剛くん「たしか４０歳ぐらいの時」。吾郎ちゃん「すごいワインなんだけど。開けてみようと思って」。剛くん「どうだった？どうだった？」。吾郎ちゃん「すっごい美味しかった」。剛くん「ほんと！？あぁ，ほんとぅ！」。吾郎ちゃん「まだまだ元気だった。４６年前のワインだけどね」。剛くん「去年の誕生日に何も渡してないんで。何か考える。開けたんだ，あれ。ああそお」。吾郎ちゃん「報告しようと思ったんだよ」。 ＜１２月１７日：草なぎ剛，ユースケ・サンタマリアの新番組「なぎスケ！」に乱入＞。剛くん「ユースケさんとの新番組なんですけど。久しぶりに江頭さんが来ていただいて。それがね」。吾郎ちゃん「『ぷっすま』のノリで」。剛くん「けっこう盛り上げていただいて。相変わらず，ユースケさんも面白くやってますので。ぜひとも見ていただきたい」。吾郎ちゃん「これからだよね。いろんな企画とか」。剛くん「そうですね」。吾郎ちゃん「何でもできる場ではあるんでしょ」。剛くん「ゆるく，自由にやってますので。『なぎスケ！』よろしくお願いします」。 剛くん「新番組が始まったんですか？」。＜１２月２０日稲垣吾郎，ジェンダーを考えるNHK「不可避研究中」＞。吾郎ちゃん「NHKさんで。『不可避研究中』という番組で。いろいろな社会テーマを，いろんな角度から研究していくという。１回目はジェンダーがテーマでやったんですけど」。剛くん「くしくもというか。役が，ジェンダーの役を，映画で。今年公開になると思うんで」。吾郎ちゃん「みんなで考えていこうってテーマをですね・・・公開は？」。剛くん「まだ決まってないんですけど。今年どこかで」。吾郎ちゃん「まゆ毛，生えてきてるね」。剛くん「そられちゃって。細くしたんですけど」。 ＜１２月２５日：草なぎ剛「新しい感動を届けられる」。音楽劇「アルトゥロ・ウイの興隆」に出演＞。剛くん「音楽劇『アルトゥロ・ウイの興隆』という舞台を」。吾郎ちゃん「今稽古真っただ中じゃないですか」。剛くん「今月の１１日から本番なので」。吾郎ちゃん「今はもう，通し稽古？」。剛くん「通し稽古何回かやって。吾郎さんも一緒にね，演出やったことある，白井晃さん」。吾郎ちゃん「どうですか。燃えてますか」。剛くん「うん。僕もまたなんか，新しいお芝居ができてんじゃないかなと。ちょっとこう，狂気が入ってるっていうか。でもなんかね。その中に，ジェームスブラウンの曲とかが入ってきて」。吾郎ちゃん「ジェームス・ブラウン！？少しコミカルな部分も？」。剛くん「不思議な世界観なんですけど。ちょっとこわいとこ・・・お疲れ様」。慎吾君登場。吾郎ちゃん「大丈夫！？」。剛くん「舞台やってるから，観にきてね」。吾郎ちゃん「明日からまた稽古なの？」。剛くん「稽古なんだよね」。慎吾君「アルトゥロ・ウイの興隆」。剛くん「歌ってますから」。吾郎ちゃん「歌ってるんだ，ジェームス・ブラウン」。剛くん「ゲロッパ！って歌ってて。けっこうね。歌うって大変だなと思いますよ」。吾郎ちゃん「けっこう熱い感じなんだ。芝居も」。剛くん「１人で歌うって大変だよね」。吾郎ちゃん「でも，はっぴょう会もあったじゃないですか」。剛くん「はっぴょう会も，去年やらさせてもらって。舞台稽古がんばってます」。吾郎ちゃん「観に行きますよ」。 慎吾君「あと何分前？もう始まってる！？」。剛くん「始まってるよ。待ってたよ」。吾郎ちゃん「まったりやってましたよ」。慎吾君「クーラーガンガンにしてください」と，送風口を向けていますが，半そでです。剛くん「寒いよ。風邪ひいちゃうから」。慎吾君「オレに気を使えよ」。剛くん「この時期に，こんなクーラーかけて，さすがニワニワワイワイだね」。吾郎ちゃん「あんだけね。やったからね」。 ＜１２月２４日：稲垣吾郎がパーソナリティを務める生ワイド番組「THE TRAD」。大晦日に香取慎吾がゲスト出演＞。剛くん「どんな雰囲気だったの？」。慎吾君「吾郎ちゃんがすごく・・・聴いてた？ななにースタッフ」とスタッフに。慎吾君「この吾郎ちゃんのラジオのスタッフと，すごい仲いいんだよ」。吾郎ちゃん「BISTROJ_Oにも行きましたからね」。慎吾君「行ったことじゃないでしょ？ななにーのスタッフ」。吾郎ちゃん「だって，好き嫌いがあるから。ガチャガチャしてんだもん，ななにーのスタッフ。声とか大きいし。ラジオのスタッフは，音楽の話とか，趣味とか合うんですよ。ななにーのスタッフ，バラエティ畑の方々，ニワニワワイワイしすぎてんだもん」。慎吾君「この現場でさ，”音楽，ジャズいいですよね”とか言われたらイヤでしょ？」。剛くん「イヤだよね」。慎吾君「吾郎ちゃんのＤＪがすごい良くて」。吾郎ちゃん「うれしい」。慎吾君「今まであんまり聴けてなかったんだけど。昨日はスタジオに向かうまでの間に，オープニングから聴いてたら，聴いたことのない声だよ。落ち着いてて。すごいいい」。吾郎ちゃん「うれしい，うれしい」。慎吾君「音楽とかもいいし」。吾郎ちゃん「いろいろ特集で，１から勉強しなおすっていいじゃないですか。面白いんですよ」。慎吾君「改めて，ラジオいいなって。吾郎ちゃんのＤＪのおかげで」。吾郎ちゃん「ありがとうございます。草なぎくんも遊びに来てください」。剛くん「ぜひとも」。 ＜１２月８日：新しい地図の３人が，テレ東「充電させてもらえませんか」正月特番に出演へ＞。慎吾君「明日の放送？」。吾郎ちゃん「知らないんだよね。２人が何やってたかって。お互いね」。剛くん「ホント。充電切れたら自分でね。引っ張ってってね」。吾郎ちゃん「ミラクル起きたのよ。言えないよね。絶対仕込みだと思われちゃうくらい。ホントのミラクル重なって」。慎吾君「こんなに仕込まないのっていうか。ホント，なにもリアルガチでさ。大変だった。でも楽しかった。久々に出川さんと会えて」。剛くん「出川さんいい人でね」。慎吾君「いい人だよ，ホントに。呼んでくださってね」。剛くん「楽しかった」。慎吾君「ずっと言ってたのが，稲垣吾郎についてで」。吾郎ちゃん「ずっと言ってた。出川さんが。君たちがさ，僕のことふきこみすぎるから。もともと出川さん，そんなにお仕事してないから。すごく気難しい人みたいに思われてて」。慎吾君「ずっとスイカのヘルメットかぶってるんですよ。この間，運動会でハチマキをしなかった，その男がね，スイカのヘルメットかぶれないんじゃないかなって」。吾郎ちゃん「かぶりっぱなしだったら，大丈夫」。慎吾君「なんだよ。そのこだわり」。剛くん「いろいろ調整あるんだね」。吾郎ちゃん「出川さん，僕は初めてだったから」。剛くん「僕は，昔からよくしていただいて」。慎吾君「つよぽんどうだったの？」。剛くん「すぐ戻るよね。知ってるころの感じに」。吾郎ちゃん「空気できてたもん，２人」。剛くん「『ぷっすま』でよく来ていただいて。去年，YouTubeとかでも来てもらって。失礼なこと言っても，受けてくれるみたいな。すごい距離近いんだよね」。慎吾君「リアルガチ優しいの。すごい気を使ってくださるしね」。吾郎ちゃん「僕も初めてだったので」。慎吾君「ほぼ初めてかな」。吾郎ちゃん「バラエティロケは，『天声慎吾』に。出川さん，キャイ～ンがいるところに、僕が行ったっていう。昔あったの。それ以来，出川さんと」。 |
| 慎吾君がライブをした会場に，キャイ～ンとみちょぱ・・・つなぎです。 |
3人が到着したのは，渋谷のスクランブルスクエア。剛くん「初めて来ましたね」。そこで待っていたのは，今田耕司さん。今田さん「2020年，会えましたねぇ。昨日，見ましたよ。地上波で」。剛くん「僕らも，いつも地上波で見てます」。今田さん「7年やって。そんな経ってるイメージなかった。見てるから。慎吾君も『スマステ』で会ってるから，3年ぐらい。イメージがぜんぜん」。吾郎ちゃん「懐かしいものを見るような目」。今田さん「さっき見てて，吾郎ちゃんも，はきはきしゃべってて。ビシビシ仕切ってるから。昔，見たことなかったもん」。吾郎ちゃん「そうか。どっちかというとね」。慎吾君「最近もしないんですよ。今日は，僕が4曲歌うのがあったんで。ちょっと」。今田さん「慎吾ちゃんの代わり？カバーしてるやん。クール担当みたいな感じやったから」。吾郎ちゃん「はじっこで，髪の毛直してる感じですもんね」。今田さん「ましてやその口から，いちもつなんてでるなんて，みたいな。いい出かたね」。 慎吾君「あの・・・すごい景色見に行っていいですか」。今田さん「40分もらってるって聞いてるけど！？」。慎吾君「ここで！？」。今田さん「そりゃ，もう，せっかくだから。この上もあるらしいよ・・・渋谷とか来る？」。剛くん「渋谷，大好きです」。吾郎ちゃん「来ます，来ます」。剛くん「東京好きです」。今田さん「東京好き？」。テラスに出ると・・・みんな感動。剛くん「夕日ですかね」」。時刻は4時。慎吾君「あそこに『20200101』の看板。発売日なんです」。剛くん「すごいねぇ。東京大好きですから。ありがとうございます」。代々木第一体育館が見えて，慎吾君「あそこでファンミーティングやります」。吾郎ちゃん「スカイツリーも見えます」。剛くん「ここ2時間ぐらいいても」。吾郎ちゃん「国立競技場も」。剛くん「ホントだ」。慎吾君「もう1個上に行った方がいいんじゃない？」。今田さん「ここでこんだけ盛り上がれんねんから。この上えぐいで」。天候も最高です。エスカレーターに乗って上へ。今田さん「よう頑張ったな，先人は」。剛くん「こんなものをね」。今田さん「焼け野原から，だって70年で」。１番上へ。今田さん「昨日，星野源君が歌ってたやつよ」。いろいろザッピングして見ていたそうです。慎吾君「富士山！」。ここは，１月１日だけお休み。今回は，特別に開けてもらいました。貸し切りにできるのは，今日だけ。ガラスの塀の低いところへ。吾郎ちゃん「これ，ちょっと怖いな」。なかなか近づけない。広報の方に写真を撮ってもらいます。今田さんは，インスタをやってますが，鍵付き。おすすめの撮り方で撮ってもらいます。展望テラスは，もちろん外ですが，慎吾君は半そでのまま。寒くないと。写真撮影中は，みんなだまってる。今田さん「こんな黙ってテレビ出てるって，贅沢やね」。剛くん「富士山見えてるし，今年いいことありますね」。今田さん「吉本にいいことありますように」と，富士山に手を合わせます。剛くん「僕ら，いいことありますよ」。ヘリポートへ。大感動。慎吾君「東京タワーもスカイツリーも」。吾郎ちゃん「千葉の方まで」。みんなはしゃいでます。慎吾君「もっと上のところもあるじゃないですか。それと違いますよね」。今田さん「場所がいいんじゃないの。こんだけ見渡せるっていうのは」。渋谷で１番高い。剛くん「地平線見えるから，すごいですよね。３６０度。地球丸かったんです，やっぱり。丸いのわかりますよね」。慎吾君「名言出た！」。今田さん「渋谷のど真ん中で地球感じられるってないよな」。剛くん「丸いんだよ，やっぱり。地球は丸かった」。剛くんが，舞台稽古してる横浜も見えます。慎吾君「自分で電車で通ってるんです」。剛くん「東急東横線で」。慎吾君「スタッフ足りてないんで」。剛くん「最近，手伝ってもらってます」。吾郎ちゃん「夜も，また見てみたいね」。剛くん「夜，ここ来ちゃおうか」。２３時まで開いてるそうです。ここでプロポーズする人も。今田さん，考えます（笑）３人もアローン。今田さん「豪華すぎるよ」。世界地図になってるところが，１番高いところ。方角がわかり，どの国がどの方向かわかります。サーチライトもかっこいい。十分堪能したところで、別室でホンネトーク。慎吾君「上着ありますか」。さすがに寒くなったようです（笑） 景色のいい室内。慎吾君「さあ，渋谷ということで，ここが僕のアナザースカイ」。今田さん「違います」。 『今田耕司とスペシャルホンネトーク』 今田さん「落ち着いたね」。慎吾君「ちょっと暑いですね」。剛くん「ちょうどいいと思います。暑がりなんですよ」。今田さん「慌てて来たから」。吾郎ちゃん「あらためてお話する機会って」。今田さん「なかなかないなぁ，じっくり話すことは。SMAP時代もないもん」。慎吾君「ホントに７年なんですか？」。今田さん「早い。実際早いでしょ，もう。毎日。時間の経ち方っていうか。年々早くない？」。吾郎ちゃん「みんなそうですよね」。今田さん「聞いてた通りやった」。慎吾君「おいくつですか」。今田さん「3月で54歳」。剛くん「若いですよね」。慎吾君「同い年の人って，どんな人が」。今田さん「芸能界でもいないの。同期が，板尾さんとほんこんさん。年上やから」。慎吾君「俳優さんとかだと」。今田さん「小泉今日子さんだけが，生年月日全部同じはず・・・違うか。66年の早生まれのはず・・・ぐらいしか。66年でも学年がって」。慎吾君「東野さん，おいくつですか」。今田さん「ひがしのりは，1つ下の，学年２つ下になるの。吉本入ったのも，1年早いから。コンビ，僕，思われてるけど。もちろん，”今田さん”とか，普段は”さん”付けで，敬語だから。オレは，板尾さん，ほんこんさんも敬語だから。同期やけども敬語。でも，同期って意識はあるけど，同い年の人っていない。下か上か，みたいな」。慎吾君「1日ですけど，仕事始めは，これ？」。今田さん「これ。これで終わり。仕事始めだけど，仕事おさめみたいな。昨日は，家でお鍋。毎年」。吾郎ちゃん「番組見てくれて」。今田さん「全部見て。ザッピングしながら。鈴木おさむ君も来て。たまに『紅白』のどうしても見たいアーティストいるんでしょうね。チャンネル変えられたり」。吾郎ちゃん「毎年恒例なんですね」。今田さん「高年齢化が，後輩の，進んでるから。家族あったりとか。もっと集まってたの。6人，７人ぐらいかな」。剛くん「イメージありますよ。すごい後輩の方囲まれてね。ご飯食べたりとか」。今田さん「自分が１人だから遊んでもらってるみたいな。クリスマスとかも，集まってもらってたけど，２４日は断られました」。吾郎ちゃん「そうか。家族いたり」。今田さん「恋人も，奥さんもおらん人も，断られました。”そこはあきらめたくないです”みたいな」。吾郎ちゃん「どうしたんですか。１人？」。今田さん「えらいもんで，４人ぐらい見つかりました。みんなで飯食って。2軒目のバー行って。隣の席のカップルが，めちゃくちゃケンカしてて。男が，めっちゃ怒ってて。暖炉があるような，静かなバーよ」。慎吾君「つらい・・・」。今田さん「男のやつ，先帰った。今ちゃんの持ち前の明るさで，”大丈夫ですか”って話しかけて。しくしく泣いてたんだもん，ずっと。1人で，帰らずに。イブの夜によ」。みんなで「やめた方がいい」と言っていたら，「不倫なんです」。 慎吾君「今田さんは，周りに人が集まるというか。そういう感じが」。今田さん「集まるとうか。呼んでるね。どっちかというたら」。慎吾君「僕らなかなか一緒にとか，ないもんね」。吾郎ちゃん「ここはない」。慎吾君「昨日は，僕，ラジオにいかさせていただいて」。今田さん「お仕事で一緒になるけども，プライベートでは」。慎吾君「ラジオ終わってから，普通に”じゃあね”って」。吾郎ちゃん「昨日帰っちゃったね。夕方」。今田さん「それぞれの友達っていうか，仲ええ」。吾郎ちゃん「そうですね、昔から」。今田さん「付き合い長いから」。慎吾君「昨日は見たんですか，2人は」。今田さん「家で」。吾郎ちゃん「いろいろ変えながらだけど」。慎吾君「あやしい」。剛くん「見た。吾郎さんとこ見た。慎吾のとこ見てないわ」。今田さん「全部おもろかったね。オレも『全裸監督』やって。わかってたら，今日ダブルでやりたかったわ。ダブル村西で」。慎吾君「必死に見ましたよ。3人のところも全部見たし。なんでオレのとこ見なかったの？」。剛くん「つけてはいたんだけど。いろいろ鍋とかやってるから。録画してる」。吾郎ちゃん「録画してる」。慎吾君「吾郎ちゃんも見てないの！？」。吾郎ちゃん「違うチャンネルも見たり」。慎吾君「オレのとこ見てないの！？」。吾郎ちゃん「自分のとこ見た」。剛くん「オレは，たまたま見たとき，吾郎さん出てたから」。慎吾君「あたまの草なぎのところは？」。吾郎ちゃん「間に合わなかった」。今田さん「間に合わなかったって，1番最初やん」。剛くん「つけてたんだけど，ちょっと違う準備してたから」。慎吾君「じゃ，吾郎ちゃん，自分のところだけ見たの？」。吾郎ちゃん「そう。これから見る」。今田さん「芸人でもある。自分の出たやつとか，仲ええ人の全部チェックするタイプと，あんまり，1回やってもうたもんはね，興味ない方と。自分のところだけ見る。きれいに分かれてるわ」。慎吾君「頭から見てて。”あ！つよぽん出てきた！”。そっから全部見て。ちょっと疲れてきて，うとうとしてきたら，自分とこだから。”オレ！オレ！オレ出てる”」。今田さん「どうやったの？久しぶりに」。剛くん「緊張しましたね，やっぱり」。今田さん「ダウンタウンさんに会ったのも・・・もっと会ってないんじゃ」。吾郎ちゃん「でも，まあ。３．4年とかは」。今田さん「どうだったの？本番前とか，バラエティのあの感じっていうのも，久しぶりだろうし」。慎吾君「1人ずつ登場だったんで。1人だったし。事前にご挨拶行けないじゃないですか」。今田さん「本番前にどんな空気感とかね。挨拶で，ちょっとだけ空気つかむとことかあるじゃないですか」。吾郎ちゃん「いきなり本番ですからね」。今田さん「緊張した？」。剛くん「めちゃくちゃ緊張しました」。今田さん「わからん。たいしたもんやな。見えなかった」、剛くん「でも，ホントに，ダウンタウンさん，あたたかくて。しかも久しぶりに地上波だったので。なんか，やっぱり，カメラとかも，でかいんですよ。地上波のカメラ」。今田さん「ちっちゃいわ。今日も」。剛くん「ホント，ホント。地上波のカメラってでかいなって思って。ホントに地上波の空気みたいのがあるんですよ」。吾郎ちゃん「ちょっとあるよね。特色っていうか。局によっても違うし」。今田さん「緊張感が，地上波の方が」。剛くん「その感じ，その感じって思って。ダウンタウンさんだし。緊張するんですけど。なんかすごい，微笑ましい感じで，笑ってくださったりして」。今田さん「うれしかったんとちゃう？」。剛くん「けっこうバカなことやってんですけど。じんっとしてるって言うか」。今田さん「何考えてるかわからん，1番顔してたのは，草なぎくんやもんね」。剛くん「けっこうじーんときてて」。今田さん「じーんとしてるようには，見えなかったよ。まったくわからんかったけど。ぶっとんだ感じ。あんまり今までも見たことないぐらい」。剛くん「ココリコさんとかも，昔，『笑っていいとも』とかで一緒にレギュラーやった曜日があったりして。だから，なんか，そんときを思い出すんですよ。行くときって，”どうしよう，どうしよう，今日は”って思うんですけど。やってるときに，『いいとも』のこと思い出したり。山﨑さんも，昔，それこそ大阪の番組とかで，一緒にやったりとか」。今田さん「めちゃくちゃ若いときじゃ」。剛くん「普段は，思い出さないのに，本番になって，そういうの思い出す時あるんだなと思って」。今田さん「めちゃくちゃ冷静やったんや」。剛くん「なんか，そうなったんです」。今田さん「バラエティで言ったら，キレッキレの状態やわ。いろんなことやりながら考えてるときって」。剛くん「そうかもしれないです」。今田さん「違うこと考えてるもん」。剛くん「ダウンタウンさんも，昔，歌番組とかで。『HEY！HEY！HEY！』とか，1人で，チョナン・カンで出たときとか。浜田さんとお絵かきしたなとか。けっこうそういうこと考えてた」。今田さん「もう死ぬやん」。剛くん「あ，でも，緊張MAXだったのかもしれない」。今田さん「合間のお絵かき思い出してたんや」。（注：番組内のお絵かき対決のことだと思います）。剛くん「やっぱ，なんかそういう普段わからない緊張感とかで，眠ってるものが」。今田さん「解散して。今，何年か活動してきて，もう1回，こう，今までやってきたことが，全部戻ってきたのかもわからんで。新しいことばっか目むいてたから。今までのことが，地上波出ることによって，ぐわっと，記憶とか，つながりみたいなもんが。記憶が戻った感じちゃう？」。剛くん「それあるかもしれないです」。 今田さん「2020年やね」。慎吾君「オンエアー見てびっくりしたのが，自分のところは，けっこうセリフとかしっかりと覚えてやってるし。やった感じなんだけど」。今田さん「どういうリアクションするかわからないでしょ」。慎吾君「けっこうリハーサルというか。しっかり・・・と思ってて。オンエアー見たら，けっこうフリーでしゃべってたじゃないですか。僕と全然違うから」。今田さん「あれは，びっちりだったの？」。慎吾君「決まってる感じですね」。今田さん「草なぎくんは，フリー？」。剛くん「一応，セリフはあったんですけど。そんな感じで，自分は今，何言ってんだろうみたいな」。今田さん「キレッキレやん」。剛くん「そういう感じになってしまって」。今田さん「勝手にこっち（口）から出てる」。剛くん「スタッフの方も，生じゃなので，ちゃんと編集できるので，好きなようにやってくださいって」。今田さん「段取りはびっちり決めてるけど，はみ出しても全然大丈夫ですって。けっこうはみ出してたわ」。剛くん「そうかもしれないですね」。慎吾君「こんなにしゃべってると思わなくて。セリフ言って，もしみなさんが笑ったら，入ってきてお尻殴るけど，その時は絶対表情くずしちゃダメだと」。今田さん「慎吾ちゃんは1人やったから。草なぎくんは，小峠が。あの感じは，けっこうちがうことやってるから」。剛くん「オンエアー，僕，まだ見てないんで」。今田さん「見ろよ！見て来いよ。現場のイメージは，けっこう自分で好きなことやったんだと」。剛くん「そうです。そうです」。今田さん「吾郎ちゃんは？」。吾郎ちゃん「僕は，どぶろっくさんとやったので。けっこう稽古して。舞台に稽古みたいに。まじめにやって。あとやっぱり，いちもつの角度？」。今田さん「自然にね，ものにしてるね。いちもつって単語」。吾郎ちゃん「いちもつって初めて，芸能界で，その4文字を発言したんですけど。その微妙な角度というか。横から見たときの。機械を装着してのテストとか。念入りにやって。オレは，何やってんのかなと思って。でも面白かったですよ」。 今田さん「メンバーも，毎年すごいけど。今年，またすごくなかった？見てないから，わからへんやろうけど」。吾郎ちゃん「僕も，自分のとこしか見てないんで」。慎吾君「昨日見て。僕，あの，初めて見たんですよ」。今田さん「じっくり？」。慎吾君「基本的に，『紅白』の場所にいたんで」。今田さん「家にいる側も，けっこう録画してあとでじっくり楽しむ人も多いと思う。いろんなチャンネル変えながら見るから。フルで全部む見るっていうのもなかなか」。慎吾君「フルで見たんですけど。すごい楽しくて。カウントダウンの瞬間も，普通に何もせずやってるから。すごい焦って」。今田さん「地上波で見てて」。剛くん「”カウントダウン！”とかやらない」。今田さん「あれも不思議ですよね。天海さんも出てたやんけ」。慎吾君「面白かった」。今田さん「そこでやらかした人が，あそこで浄化されるみたいな場所でもあるから。オレも岡本社長でるかと思って。ドキドキしてた。けっきょく最後までトップシークレットやん，誰が出るのかってこと。身内ですらわからんのとちゃうかなと思いながら見てたからね。そこで禊みたいな」。慎吾君「でも，うれしかったです。やっぱり。呼んでいただいて。うれしかったですね。それこそ31日。2019年のしめに。それぞれの役というか。あんなに振り切った事を，ダウンタウンさんたちの番組の中でやらさしていただけるってことは，ホントに感謝ですね」。 今田さん「オレ，これは『ガキ』知らんから。決まってたんですよ。これに出ること。『ガキ』に出るの知らなくて。流れでいうと，ダウンタウンさんとからみ，僕とからみ，みたいなもんだから。けっこう吉本からんでなかったじゃないですか」。慎吾君「そうですよね」。今田さん「あれはなに？オレが聞くのもなんだけど。からくりなにかあったの？」。慎吾君「どういうことですか」。今田さん「吉本からめない，みたいなことあったの？」。慎吾君「あったんじゃないですか」。今田さん，爆笑。吾郎ちゃん「お会いできなかったですもん」。今田さん「最初のやつも，出るでって言ったけど。なんかほわっとなくなったのよ」。慎吾君「それで，昨日でダウンタウンさんとご一緒させていただいて」。今田さん「ビルでいうと，３階ぐらいまで上がってたのよ。急に４階上がろうと思ったら，エレベーターで下りるでって言われて，下りたみたいな。どうなってんの，みたいな。最初エレベーターで行こうかなと思ったら，今日になったから。で，ダウンタウンさん呼んだから」。慎吾君「昨日あっての，今日」。今田さん「なんかもし，旧体制でなんかあったとしたら，2019年でだいぶ変わったので」。慎吾君「エージェント制ですか」。今田さん「母体自体が。中がだいぶ変わったので。それが，19年から20年にかけて，大きな流れが変わったから。すっごい。これからね。それこそ『デラックス』出たりとか。バンバンあるんじゃないの」。吾郎ちゃ「呼んでいただければ」。今田さん「断らないでしょ？」。剛くん「『アナザースカイ』ですか」。今田さん「来てよ！全然，来てよ！行こうぜ！」。慎吾君「ホントですか」。吾郎ちゃん「ホントですか」。今田さん「いいでしょ？なんで？」。慎吾君「行きたい。すげー見てますよ」。今田さん「ホント？」。慎吾君「すげー見てて。友達と海外行った時に，必ずそのシーン撮りますもん」。今田さん「芸能界でよくある，どうせ言っても的な。ほんまにないですか？言っても来てくれへんやろな，とか」。吾郎ちゃん「いやいやいやいや」。今田さん「あるんですよ。ブッキングする側になると。言っても，今ムリやろな，とか。勝手に決めつけて。オファー出してないってことあるのよ」。剛くん「全然。声かけていただいたら」。今田さん「そうですか。じゃ，言います，言います。言っときますよ。それで，2020年，なかなか実現しなかったら，何かここじゃない力が、どこかの誰かが，なんでしょうね。どこかの誰かがって言うのは，わからないです。テレビ局側かも知れないし。新しい地図側かも知れないし。どこかわからへんけども，ここで言うたら実現しない理由はないわけね」。慎吾君「ないです」。吾郎ちゃん「それで実現していいですか」。今田さん「どこなんやろね。今やる？・・・それでは，3人のアナザースカイは・・・このまま聞けそうな。それは本番で」。吾郎ちゃん「楽しみ」。 今田さん「３人で来てくれんのか。スペシャルとかだったら，３人でとか。なんかあるの？思い出の地みたいの・・・仕事以外で，連絡とりあってるの，どういうとき？お仕事以外で。何年か前は，密に取り合ったと思うけど」。吾郎ちゃん「何か動きがあるときとか。決めなきゃいけないこととか」。慎吾君「３年前？そんときは，しょっちゅう話し合いましたね。そんとき，話したのが，初めて話すようなこともあって。すごく，その時期，大事なこと話さなきゃいけないのに。”車なに乗ってるの？”って聞いたら，”そんなの乗ってんの？”とか。話が脱線しちゃったり」。今田さん「それくらい，あたり前の時間を５人で過ごしてたから」。慎吾君「知らないことも」。吾郎ちゃん「聞いちゃいけないみたいな。暗黙の了解っていうか。プライベートだしって」。今田さん「あんのよね。なんだろ，長くなったら」。吾郎ちゃん「別にいいんですけどね」。今田さん「オレは聞いちゃうタイプなんだけど」。そっとしておいた方がいいときも聞いちゃうそうです。慎吾君「そういうとき，言わないね」。今田さん「そういうのあるから。距離は，ひがしのりも，ご飯いきたがらないな。コンビっぽくしたいみたい。あんまり入っていかれへんわ。オレは，全然平気。聞きたいことたくさんあるもん。近いがゆえに，しゃべらへんみたいな」。剛くん「そういうのあるよね」。今田さん「照れくさいみたい」。吾郎ちゃん「カメラないと，とか。人がいないととか」。今田さん「大人なってるから。考え方とかも変わっていくやん。どんどん，どんどん。それを昔からの知り合いに見せるのが，恥ずかしいみたい。そういうのが子供のころからやん。僕らまだ，１９，２０歳ぐらいからだけど」。吾郎ちゃん「なくなってきたっていうか，逆に」。今田さん「知りたいことが？」。吾郎ちゃん「いやいやいやいや」。剛くん「２年から３年ぐらい前にいっぱい話して。それからなんか」。今田さん「１回全部知れたわけだ」。剛くん「なんか，自然な形で。照れくささとかが，緩和されてきたっていうのが。ここ最近あるような」。吾郎ちゃん「けっこう普通にしゃべる」。今田さん「新しい３人には，全くそのイメージがなくなった」。剛くん「去年，ファンミーティングを初めてやったんですけど。それ終わった後に，ご飯とか。昔は，コンサートとか行っても，地方とか行っても，あんまり食べに行くってこともなかったんですけど。ほぼファンミーティングの後に，３人でご飯食べて」。 今田さん「草なぎくんと慎吾ちゃん，２人はプライベートでも遊んでるイメージはあったけど」。慎吾君「いっとき，すごい食事も，お酒飲みに行ったりもしたんですけど。それから５年ぐらいしない時期がありまして」。今田さん「何かあったの？」。慎吾君「なんか，会ったんですね」。今田さん「どっちかがなんか」。慎吾君「いろいろあったじゃないですか。草なぎ剛」。今田さん「あー！」。剛くん「全裸監督で」。今田さん「かかってたんだね。監督前や」。慎吾君「５年ぐらい，お酒を飲まなかったんで。それぐらい。でも，もうお互いの家とかも行ったり。２人。時間もあったんで」。今田さん「そこであいてもうたんや」。慎吾君「そうですね。ちょっと。でも吾郎ちゃんが，やっぱりすごいのが。つよぽんも僕も，吾郎ちゃんの家の中には入ったことがない」。今田さん「なんで？」。吾郎ちゃん「それは・・・ホントに。いや・・・」。今田さん「ほんまの自分がいるから」。剛くん「ヒロ君はいいんだよね」。吾郎ちゃん「友達はもちろんね」。今田さん「それは見せてるやつや。仕事の仲間には，ここはとっときたいみたいな」。吾郎ちゃん「それはあるかもしれない」。慎吾君「ちょっとあれない。SNS始めてから，ブログの写真とかに，家のキッチンとかが普通に写ってたりするんですよ。オレに見せないのに。ブログに」。今田さん「それが違うのよね」。吾郎ちゃん「２人が入ってくるっていうのは，ちょっと。照れくさいっていうのは」。今田さん「見せていい部分写真撮ってるから」。吾郎ちゃん「もちろん，もちろん」。今田さん「来てもうたら，本来見せない部分を見てまうことになるから。SNSは切り取ってからしか見せないもん」。慎吾君「けっこうガラスの反射とか見てますよ。オレ」。今田さん「興味津々や」。慎吾君「３０年以上一緒にいて，一度もないんですよ」。吾郎ちゃん「前の家はね」。剛くん「オレは，けっこうあるんですよ。若いとき」。慎吾君「吾郎ちゃんち！？」。剛くん「でも今の家は，なんか，タイミングなんだろうね」。 今田さん「戻るけど。やらかしたっていうやんか。２人やらかしてるやん。このままがんばれてるやん。ずーっと。あれ乗り越えて。今，うちも，テレビ見て，家で。今年はしゃがれへんかった子らが，何人かいるわけよ。すごいことしているけど，芸能界ですごいやれてるやん」。吾郎ちゃん「それはもう，周りのみなさんが」。今田さん「その時の感じは，どうやった？”終わったー！”と思うわけ？そんときに。さすがに。今そうやって思ってるオレの後輩がいるわけですよ。今はオレは終わったんじゃないかと」。吾郎ちゃん「終わっちゃいけないと思ってたというか。終わること＝迷惑になっちゃうから。逆に続けなきゃいけないから」。今田さん「絶対自分，続けなきゃあかん」。吾郎ちゃん「そっちの方が大きいですよね」。今田さん「決意というか」。慎吾君「へぇ～」。今田さん「それは，慎吾君，わからんやん」。慎吾君「初めて聞きましたね」。今田さん「そこまでの，入ったことないから。どんな気持ちやったんやろって」。剛くん「終わったというか。何てことしてしまったんだ，って。そういう感じですね。へこむっていうか」。吾郎ちゃん「冷静に，自分の人生まで考えられなかったね。終わったとか，仕事どうなるんだとか」。剛くん「落ち込むってこういうことなんだなって。何をやっても，”ああ，なんでこんなことしてしまったんだ”っていう風に思うっていうか。そういう風には思いましたね」。吾郎ちゃん「半年ぐらい仕事してなくて。僕。そうだよね。半年ぐらい」。剛くん「吾郎さんが，ちょっと長かったんだよね。僕はひと月ぐらいだったかな」。吾郎ちゃん「すごい長く感じたでしょ？僕なんて，３年ぐらいに思えましたからね」。今田さん「半年が」。吾郎ちゃん「それまでの，言うと，仕事忙しかったというのもあって」。 今田さん「急だもんね。時代的に言って，今ってもっとなんかこう，戻りにくい空気というか。そういうのがすごい蔓延してるじゃないですか。だから，周りの支えで，これが１番，自分の，言葉とか，周りの人の態度であるとか，これが１番支えになったなったっていうのは，なんなんですか」。剛くん「僕，なんか，ホントに，吾郎さん，家に来てくれて，お寿司を頼んでくれて」。今田さん「そうか。先輩や」。吾郎ちゃん「そっちの先輩？よく気持ちわかるからね！」。剛くん「来てくれて」。吾郎ちゃん「こういうとき，何が欲しいのかなって思って」。剛くん「うまい寿司を差し入れてくれて。半端じゃないの，そのお寿司が。きれいなお寿司で。職人さんが，そこの玄関で握ったんじゃないかってぐらいにきれい」。吾郎ちゃん「そうですよ，そうですよ。普段出前してないところの大将さんが，握ってくれて。お皿に入れて」。剛くん「ホントにおいしかったです」。今田さん「テレビ使って申し訳ないけど。オレそれやるわ。寿司持って，徳井の家行くわ」。剛くん「慎吾は，映画のロケで，山で，『座頭市』撮ってたんですけど。山菜を持ってきてくれて。僕の家に。てんぷらにしてくれて。そんなの初めてじゃないですか。プライベートで」。今田さん「そういうこと，したことなかった」。剛くん「ないです」。慎吾君「ないです」。剛くん「ふきのとうで，５０個ぐらい。自分が，こう，摘んできて。あれもホントにおいしくて。そういうときに，ちょっと自分が落ち込んでいるときに，食べる美味しいものって，ホントにおいしいんですよね」。今田さん「そうか。美味しいものか」。吾郎ちゃん「シンプルで。１人で食べてもおいしくないから」。今田さん「おいしいものやな。外の寿司は連れてってるから。家だな」。吾郎ちゃん「でも，常にそうやって気持ちを向けてあげると，それがすごくうれしいことだと思いますけど」。今田さん「ものすごい心強いというか。生の意見ですから。ごめんね。急に思いついたんよ」。剛くん「ホンネトークですから」。吾郎ちゃん「お会いはしてないんですよね」。今田さん「徳井はね。いろんなことがありすぎて。意外とそんなにシンプルな話じゃなかったのね。だから先輩によって。さんまさんが思うことと，松本さんが思うことと，浜田さんが思うことっていうのは，みなさんそれぞれ違うと思うので。自分も思うことっていうのあったりとか。仲の良かった人とか。それぞれの人との関係性もあったりとか。めちゃくちゃ複雑な話だったんで。いわゆるマスコミで報じられていることであるとか。そんな単純なことではなったことが，すごい。ホントにいい意味で待ちに待った2020年。2020って，そんな感じしないですか」。 慎吾君「さっき気づいてなったですけど。ダウンタウンさんに呼んでいただいて，あの番組にっていう。ホントに感謝の気持ちがあった昨日。で，今日，今田さん。そういうことなんですかね。ホントに」。今田さん「流れが，こう，ホントに，こっからまたちょっと，ばっと」。吾郎ちゃん「そういう年にしたいですね」。今田さん「さんまさん，まだ会ってないんとちゃう？」。慎吾君「会ってないです」。剛くん「会ってないですねぇ」。吾郎ちゃん「そっか」。今田さん「会ってほしいわ」。慎吾君「さんまさんも，鶴瓶さんも，タモリさんも会ってないかな」。今田さん「マジで！？タモリさんとかは，草なぎくんは」。剛くん「お正月，何度も」。今田さん「連絡はあったの？」。剛くん「連絡，僕，ちょくちょくしてます」。吾郎ちゃん「タモリさんはね」。今田さん「瓶師匠はないの？」。慎吾君「僕は，誰も連絡先を知らないんで」。今田さん「そうだ。キャイ～ンだけ」。慎吾君「キャイ～ンだけですね」。今田さん「なんやった，それ。連絡先交換しないやつ。多少はわかるよ。そこまで徹底してやんないのって，なんなの？」。慎吾君「なんなの？？」。今田さん「何がイヤなの」。慎吾君「なんかあのぉ，１０代のころとかから，プロデューサーの人とか，食事でも行こうって。行きたくないじゃないですか」。今田さん「大人の世界見してくれるやん。芸能界って」。慎吾君「そこでなんか，連絡先とかって言われても。ちょっと教えたくないです」。今田さん「１０代でいうてたんや。共演者とか。ドラマでもやった人とかって，先輩もおるわけ。”慎吾，いこうぜ，メシ”って」。慎吾君「終わった瞬間に。みんなでスタッフの方とかだったらいいですけど。連絡先はちょっと教えたくない」。今田さん「決起集会みたいのあるやん。ドラマの途中で。それは？」。慎吾君「別に」。今田さん「なんで？１０代の時はわかるよ。プロデューサーとかだから。演者やん。同じ作品作ってきた演者やから」。吾郎ちゃん「真逆ですよね」。今田さん「オレ，あんま聞かれへんねねん」。後輩の方がすごく聞いている。吾郎ちゃん「今，仲良くなりますよね，みなさんね。ジャンルが違っても。アーティスト系は，今田さん」。今田さん「誰一人」。吾郎ちゃん「芸人さんの後輩さんとか」。今田さん「KAT-TUNの上田君とまっすぐらい。あと女性。女性はいっぱいいる。寂しいとこあるよ。”教えてくださいよ”って言われれたいときあるけど。言わんとってってところは，慎吾君と似てるかも。いっても気使うやろなとか」。 慎吾君「最近は，SNS始めたら，インスタの・・・何て言うんだっけ」。今田さん「ダイレクト？」。慎吾君「・・・DM」。今田さん「”慎吾，久しぶり”みたいな」。慎吾君「ああいうので，すごいですね」。吾郎ちゃん「タレントさん，確かに」。今田さん「カギつけてるから。迷ってんの，そこやねん。知り合いるらしいねん。”今日ありがとうございました”とか。共演した女性タレントとかからも来るらしいねん。歯食いしばって，もう，がまんしてんねん。カギあけんの。開けたら終わりやと思って」。吾郎ちゃん「今年じゃないですか」。今田さん「開けたらあかんって」。慎吾君「DMってところでなくても，一緒にお仕事した人が，僕の写真上げてくれたところに，コメントのところに，”すごい楽しかったです”って書くと，僕のところに”ありがとう”とか。それだけで連絡とれてる」。今田さん「それを，ツーラリーぐらいして。DMにパッと行くらしい。ノンスタの井上なんてすごいもん。ホントに聞くもん。そういうもんなのよ。我々芸人って。今の子すごい。マジメで。逆にびっくりする。どうこうじゃなくて。知り合いになりたいやん。４０ぐらいの後輩に寿司おごるんやったら，モデルさんとかといった方が，楽しくないですか。正直。カウンターの中の職人のテンションも違うのよ。こっちもがんばりたいねん。かわいい子連れて行って，”どうですか，大将。今日は”。後輩だけ連れて行ってるときの，申し訳なささ」。慎吾君「イメージ，後輩の芸人さんとか，アローン会とか，いろんなところで見てると，そういう女の子連れてってとかは，あんまりいらない・・・」。今田さん「そういうところではないかな。アローン会なんかは，４人でいろんな話できるので。それこそ，今後どうするとか。今どんな人と距離感どんな感じとかから。会社の話から。ギャラの話から。ギャラの話，芸人同士絶対せえへんから。あの４人は」。吾郎ちゃん「しないですよね」。今田さん「オレはけっこうしてる。みんなの中での，ホンネトークしてる。知らないことが知らないから。それぞれが疑心暗鬼になって。会社が操ってるから。みんな俺ら知ってるぞと。誰にでも言うわけではない。岡村とか，又吉，徳井っていうのは，信用できるんで」。 慎吾君「今田さん，改めて，すごいしゃべりますね」。ゴングがなります。 今田さん「打ち合わせして，４人で４０分どうするのって思ったけど。まだまだ全然話してない」。慎吾君「今何分ぐらい？・・・４０分！？」。吾郎ちゃん「しかも，外も暮れてきましたよ」。今田さん「こうやってしゃべることないから。しゃべりたかったんやな」。慎吾君「終了ですね」。今田さん「2020年，またこう，形どんどん進化していくの？」。慎吾君「いや，もう，ちょっと時間が。40分なんで」。今田さん「3人で行くとか・・・」。慎吾君「この後のコーナーにも，今田さん出てくださるんで」。今田さん「新メンバー入ったりするのか！」。慎吾君「『ななにーお正月スペシャル』にお付き合いしていただきます」。 |
| ３人準備コーナー・・・つなぎです。進行は，安東アナ。この後の企画を紹介。 |
| 『新春！初対面生トーク』 ゲストは，ラグビー日本代表・稲垣啓大選手。関根さんと今田さんもご一緒に。 慎吾君「稲垣選手，僕らは，はじめまして？」。稲垣選手「はじめまして」。慎吾君「稲垣，稲垣で」。吾郎ちゃん「ドキドキしますね」。慎吾君「稲垣選手は，稲垣吾郎を意識したことはありますか」。稲垣選手「高校生の時，あだ名が”吾郎”だった」。慎吾君「えー！それはもう」。稲垣選手「理由は，もう，稲垣吾郎さんが」。吾郎ちゃん「うれしいですね」。関根さん「いいね」。稲垣選手「高校の監督に，”お前は吾郎だ”って言われて。３年間”吾郎”で過ごした」。今田さん「違うんでしょ？下の名前は」。稲垣選手「下の名前は”けいた”です」。剛くん「真逆ですけどね。肉体的にはね」。今田さん「こっからは，３人と関根さんが聞きたいこと，さらに稲垣選手から３人に聞きたいことを話していっていただきたいと思います」。 今田さん「どうですか。３人は。ラグビーは。見てましたか」。剛くん「見てました。僕，稲垣さんがトライするときも，リアルタイムで見てました」。今田さん「興奮しましたねぇ」。剛くん「しました」。今田さん「関根さんは，もちろん。もう」。関根さん「オレも見てた。すっげー興奮した。なんなんだろ。めっちゃ興奮するね。ラグビーって」。今田さん「どこもが見どころじゃないですか。全部が見どころだから。ゲームを左右するから。ずっと。こうなるんですね」。剛くん「関根さんの好きな格闘技にもちょっと似てますもんね」。関根さん「似てるんですよ。格闘の球技ですよね。最も選手同士のコンタクトが強いスポーツですよね」。稲垣選手「そうだと思います」。今田さん「漢字で書いたときに，”闘う”・・・？」。稲垣選手「”闘球”って。闘う球」。今田さん「闘う球ですから。すごいですよね。あんなにフルコンタクトとは。じっくり見てわかりましたね」。慎吾君「日本中が大熱狂」。今田さん「アイルランドの選手，普通に殴ってんですよ。それぐらいハードなんですよね」。関根さん「苦しかったら殴っちゃうんだよね」。 剛くん「２人どう？ほんと見てたんだよ。トライするる稲垣さん」。慎吾君「どう？吾郎ちゃん」。吾郎ちゃん「僕は・・・見ましたよ・・・ニュースで」。慎吾君「今日，僕，ソロのアルバムで『２０２００１０１』っていうCD発売なんですけど」。今田さん「ワールドカップ，ラグビー見てましたか」。慎吾君「レコーディング１か月が，ちょうどその・・・だからもう，すっごい見てて。アイルランドの選手も」。今田さん「それ，オレ，言うた。あの時の宮迫と同じ目してるな」。慎吾君「あの時の・・・稲垣選手が，もうフルコンタクトダウンを」。今田さん「なに？フルコンタクトダウンって」。剛くん「トライですよ。トライ。１番いいところトライしていったんだから。ホント，見てた」。今田さん「パスつなぐのも，めちゃくちゃ興奮しましたね」。関根さん「すっごい興奮で。パスは日本うまいですね」。稲垣選手「うまくなりましたね。前回大会，２０１５年のワールドカップは，片手でパスを放るような，今話題になったオフロードパス，禁止されてたんですよ。リスクがありますから。そういったプレイはやめましょうって。ヘッドコーチから，チームの戦術として。今回は，４年間かけて，技術を上げていきました。成長が垣間見られたプレイでもありましたし」。今田さん「だから，田村選手，あの時の代表は最強だったって」。関根さん「全世界は，日本がこんなに強くなってたって思わなかったんでしょうね」。稲垣選手「でしょうね」。関根さん「びっくりしたと思いますね」。今田さん「日本vsスコットランド戦，４戦目です。瞬間視聴率が53.7％」。関根さん「すごいね。『紅白』より上じゃない」。慎吾君「オレは何をやってたんだろう」。剛くん「『20200101』作ってたんじゃない？」。慎吾君「レコーディングスタジオにこもってたのかもしれない」。 関根さん「例えば，ニュージーランドとやったときに，目の前でハカ踊られたときは，どんな気持ちでした？」。稲垣選手「正直言うと長いなぁって」。剛くん「カンコンキンでもやってましたよね。舞台で」。稲垣選手「けっこう長いんですよ。ウォームアップして，体あったまって，国歌も歌って，行くぞってときに，止まるんです」。慎吾君「そこのルールってないんですか」。今田さん「ニュージーランドともう1個どっか・・・」。稲垣選手「ニュージーランドとトンガ，サモア，フィジー・・・」。関根さん「こっちもウォームアップしててもいいんですか」。稲垣選手「体揺さぶる程度ですけど。全体で見るっていう文化があるんで」。慎吾君「どれぐらいまでいいんですかね。10分やったらさすがに，”ピピッ！”」。今田さん「さすがに無理やろうけど」。稲垣選手「彼らにとっては，1つの伝統的な儀式なので」。今田さん「戦い前に，何かささげるような」。稲垣選手「僕らからしても，リスペクト市てますし。しっかり見なくてはいけないって」。今田さん「ちゃんと受け止めますと」。稲垣選手「すべて受け止めたうえで，じゃあやりあいましょうと」。 今田さん「かっこいいんですよね。男が1番憧れる肉体じゃないですか」。関根さん「そうだね」。稲垣選手の足を触ってみます。関根さん「スーツが悲鳴上げてるよ」。立ってもらって体を触る（笑）吾郎ちゃんはぶつかってみる（笑）剛くん「ホントに強い肉体ですよね。見た目だけじゃなくて」。関根さん「走れる体だから」。慎吾君「オレが細く見える，ちょっと」。剛くん「ホントだね」。吾郎ちゃん「昔っからじゃないですよね」。稲垣選手「作り上げたんですけど。基本的なサイズは，中学校1年生の冬から変わってないんです」。慎吾君「中学生でこれだったんですか」。稲垣選手「186センチで止まって。体重も110キロ」。今田さん「いろんな学校から挑戦されませんでした？」。吾郎ちゃん「スポーツ・・・ケンカ？」。稲垣選手「ケンカ・・・そうですね」。今田さん「なんとか中学に，稲垣っていうのがおるってなったら，血気盛んな人が来そうじゃないですか」。稲垣選手「マジメな方じゃなかったんで」。今田さん「この見た目で，ヤンチャだったんですか！？よかった。同じ地元じゃなくて」。稲垣選手「自分からふっかけることはないんですけど」。今田さん「相手から来るでしょ」。稲垣選手「相手から来ることはありましたし。負けたことはないです」。関根さん「これは負けないよ」。 |
| 『新年を笑いで迎えよう！ななにー新春！お笑いSHOW』 今田さんが進行。今田さん「小さな劇場。キャパが・・・１個１個の席が豪華ですけども」。５組の芸人がネタを披露します。今田さん「香取君，気になる芸人いますか？『M-１』とか見て」。慎吾君「初めて見ました。ぺこぱっていう人」。今田さん「ナイスチョイスですね」。慎吾君「優勝すると思ったら，１個も名前あがってなかった」。今田さん「３組でどこがいっても納得です」。関根さん「どこが言ってもよかった。ホントに僅差なの」。今田さん「稲垣さんもどうですか」。”稲垣さん”２人が返事。今田さん「草なぎくん」。剛くん「今日勉強させてもらいます」。今田さん「アンテナはっとかないと。絡むよ，今後」。剛くん「すいません」。吾郎ちゃん「テレビは見ない方で」。今田さん「何で見ないの」。吾郎ちゃん「Abema見ます。僕もいちもつやったんで」。稲垣選手「ぺこぱさん」。今田さん「M-１の会場にも来てくれたんですよ。くすりとも笑わず」。稲垣選手「ぺこぱさん推しだったんですけどね」。今田さん「吾郎ちゃんも見てよ。どこで止まってんの？芸人さんは」。吾郎ちゃん「ワイルドだろぉ～」。慎吾君「あるある探検隊～」。剛くんもそれに続き・・・吾郎ちゃんも続く。今田さん「改めて，今バリバリの人たちが出てきますから。勉強してください」。 東京ホテイソン。ネタ披露後，やりづらかったと。吾郎ちゃんが，稲垣選手が笑っているかチェックしていたそうです。剛くん「面白かったです。めちゃめちゃじゃないんですよね」と回文がすごかったと。ところが，「タッチ」の歌詞はめちゃくちゃ。稲垣選手「名人芸かと思いました」。釈さん「職人技見せてもらって」。回文は，全部ではないけれど，ほぼノリででたらめなんだそうです。Mr．シャチホコ。かが屋。稲垣選手「楽しかったですよ。最後，ずれたのわかったんですけど。情熱は感じましたね」。吾郎ちゃん「面白かった。お芝居上手ですよね。電話の芝居って難しいじゃないですか。ドラマとかでも。すごいナチュラルだったから」。みちょぱ「独特の雰囲気。空気感が好きです」。阿佐ヶ谷姉妹。関根さん「面白い。年々面白くなってきますね。すごい。味が出てきてる。ワインみたいね」。慎吾君「好きです」。今田さん「懐かしい風景」。慎吾君「もっと見たかった」。稲垣選手「スーパーでのあの光景たまに見ますよね。ぜひ今度一緒に買い物」。ぺこぱ。稲垣選手「やっぱ好きなんですよ」。関根さん「新しいよね。変な動きで，正しいこと言うんだよね」。慎吾君「M-１初めて見て，最後これはぺこぱだなと思ったら，名前でで来なかったから。自分のセンスが間違ってたと思ったんだけど。また観れて。吾郎ちゃんがすごい笑ってた」。吾郎ちゃん「面白かったですよ。これから見ますね。また違うのもあるんですか。キャラも変わってくるんですか」。剛くん「初めて今日見たんですけど。気になりますね。全部がこう。コント以外も。どんな人たちなんだろうっていう，興味わいてくる」。 ３人と稲垣選手を笑わせたらお年玉・・・と言う企画。 気になる芸人さんは。吾郎ちゃん「この間ご一緒だった方もね。チームで。運動会で。本業が見れてうれしいです」。剛くん「安田大サーカスさんとか。久しぶりにお会いしたので。今日はどんな笑いを見せてくれるのかなと」。今田さん「最近のクロちゃんのキャラクターとか，ご存知？３人は」。慎吾君「最近，ちらっとみたら，女の子にひどいこと言ってて。すごい気持ち悪いなぁと」。クロちゃん「プロデューサーだから上から言っただけです」。 １．安田大サーカス：失敗。今田さん「何十年も努力してない・・・つかみは失敗した。次こそ」。２．紺野ぶるま：失敗。３．ゴー☆ジャス：失敗。稲垣選手「すごい大好きなんですよ。けっこう見てるんですよ」。今田さん「心の中は？」。稲垣選手「爆の笑です」。今田さん「表に出してくれない」。稲垣選手「１番好きだった時は，もうちょっとテンポが速かったんです。いつもよりゆっくり」。４．オジンオズボーン：失敗。５．ティモンディ：失敗。今田さん「稲垣選手が２人に見える・・・」。ガリットチュウ・福島が稲垣選手に。稲垣選手「テーピングはね・・・甘いですね」。６．らりるRIE：失敗。７．ハリウッドザコショウ：失敗。稲垣選手「ホント面白いんですよ」。今田さん「楽しんでるのは楽しんでます。笑わない男なので」。慎吾君「ズボンは何なんですか」。ハリウッドザコショウ「伸びるんですよ」。続いてコラボネタ。らりるRIEが指名したのは，観客席の関根さん。でも失敗。終了。 続いて，マネキンチャレンジ。アンファーさんのシャンプー３０名に。＜＃ななにーお年玉＞。 |
| 『インテリゴロウ』 今回のお客様は，ポン・ジュノ監督とソン・ガンホさん。ポン・ジュノ監督は，剛くんのことを舞台で見たことがあると。ポン・ジュノ監督「親しいんですか？」。吾郎ちゃん「そうですね。もう３０年ぐらい，ずっと一緒にやってる仲間なので」。吾郎ちゃんが，剛くんのメッセージを代読＜ソン・ガンホさん。本当に大好きです。尊敬していますし，もちろん全部見てます。僕の方が，絶対吾郎さんなんかよりも詳しいです。『殺人の追憶』で，土手でドロップキックしたシーンは，最高にしびれました。かなり上から，本気のキックをかましてましたね。あれはケガすることなかったの？ケガすること考えてないんですか＞。お２人は爆笑。ソン・ガンホさんは，日本語で「チョナン・カンさん，ありがとうございます」。 そして，剛くんから電話が。吾郎ちゃん「もしもし。ヨボセヨ」。剛くん「もしもし。アニョハセヨ」。吾郎ちゃん「吾郎イムニダ」。剛くん，日本語と韓国語ごちゃごちゃで「今日は，ソン・ガンホ氏が日本にいるんだよね・・・ソン・ガンホさん」。ソン・ガンホさんは，日本語で「はじめまして。チョナン・カンさん」。剛くんは韓国語で「初めまして。僕すごいファンです」。ソン・ガンホさんは日本語で「ありがとうございます」。剛くんは韓国語で「いつも映画を観て感動してます」。吾郎ちゃん「しゃべれるんだ。こんなに」。剛くん，韓国語で「日本はどうですか」。ソン・ガンホさん「みなさん親切で，とても楽しいです。食べ物もおいしいし。とても楽しく過ごしていますよ」。剛くん，ずっと韓国語。剛くん「日本は寒くないですか」。吾郎ちゃん「すごいしゃべってるよ」。どうしても聞きたいこと。剛くん「ソン・ガンホさんは，日本のラーメンは好きですか」。ソン・ガンホさん「好きですよ。おいしいですよ」。剛くん「ラーメンいっぱい食べましたか」。ソン・ガンホさん「はいはい。お気遣いありがとう」。剛くん「いったん切ります」。吾郎ちゃん「切るの！？」。剛くん「舞台の稽古してるから」と日本語で。電話が切れ，吾郎ちゃん「なんでラーメンの話してんだろ。もっと聞きたいことあると思うんだけど。演技のこといっぱい聞きたいって言ってたんですけど」。 |
| 『ななにーSPライブ』 ゲストは，m-flo。曲「come again」「＃SINGING」。 慎吾君「初の『ななにー』ありがとうございます。しかも，１月１日。HappyNewYearとともに。こんなにノリノリの歌を，みなさんと一緒に歌っちゃって。つよぽんが，『come again』大好きだと」。剛くん「大好きですね。ホントに。いつの時代になっても，この歌は色あせなくて。名曲だと思ってます。大好きです」。慎吾君「m-floのみなさん，デビュー２０周年，おめでとうございます！」。記念アルバムも発売。慎吾君「LISAさん，戻ってきてくれたm-flo，僕，すっごくうれしかったです」。剛くん「僕もうれしかったです」。慎吾君「稲垣さん」。吾郎ちゃん「僕が１番うれしかったです」。みんなで写真。 曲「No Question」「雨あがりのステップ」。 |
| 次のコーナーのゲスト紹介（つまりつなぎです）。 |
| 『２０２０年！ななにー！元日初体験チャレンジ』 慎吾君「改めて。新年あけましておめでとうございます」。進行は，安東アナ。人生初の体験を生でやってもらうコーナー。 まずは，マネキンチャレンジ。１回目の当選者発表。慎吾君「ザキヤマいる！」。ザキヤマ「くるぅ～～・・・すみません」。最後のプレゼントは，＜３人との夢ディナー券＞。剛くん「去年もやったね」。吾郎ちゃん「去年もやりました」。慎吾君「今から選ばれる１人の方と３人と，カメラとか撮影なしで，普通に食事する。去年もやったんですよ。案外，でも，盛り上がっちゃって。２時間半。３時間近く普通に４人だけでしゃべって」。＜＃吾郎剛慎吾を独り占め＞。 ナイツ＜新しい地図で漫才＞。３人のことを盛り込んでの漫才。終わると３人もステージへ。１０年前，SMAPのネタで「やほー」を初めてやったそうです。吾郎ちゃん「知らなかったです」。慎吾君「始まりなんですか？やほーの」。スタッフ情報で「グランメゾン東京」を慎吾君が見ているから大丈夫，と「グランメゾン東京」のネタも盛り込まれていました。慎吾君「見れてないですね・・・全部は見れてないです」。そういいながら，バイクに乗っての３つ星のポーズを再現！ 純烈＜炭酸一気飲み＆１コーラス完奏＞。「紅白」と同じ衣装で，「紅白」で歌った歌を。げっぷが出ちゃったら抜けていきます。やってみると・・・まったく歌えず。ザキヤマ「ハイキングウォーキングでやってますよ」。 ザキヤマ＜美しい顔になる＞。写真の加工をお願い。Matt君はいないので，Kattが。加工は，ほかの方のチャレンジ中に。 釈由美子＜会場巻き込み利きワイン！＞。釈さんは，ワイン好き。安いのから高いものを飲んでいるそうです。今回利きワインするのは，赤ワイン。実は，各テーブル１人ぐらい，イスにコードが。慎吾君「つよぽんが，さっきから言ってて。自分のやつは，はずしてます」。アマノッチ「戻してください」。剛くん「なんか，痛いやつですよね」。ルール。価格帯の違う３種類のワインを飲み比べ，全て当てることができれば成功。高いのは１２万１千円。安いのは９６０円。失敗すると，会場にいる誰かのイス人電流が流れます。剛くんは，何とか逃げようとしてます。剛くん「釈ちゃんがんばって」。釈さん「自信はあります」。剛くん「じゃ，大丈夫だ」。失敗したら，電流クッションに座っている人全員に流れると再確認。剛くんは，何としても逃げようと，はずしてみたりしています。剛くん「なんで２人つていないのに，オレついてんのよ。おかしくない？・・・釈ちゃんがんばって」。やっぱりちゃんと座ろうとしない。ワインを飲んでみて，予想。１番高いのは当てました。剛くんは，拍手をすることで立ち上がります。でもまだ全問正解かどうかわからない。終わったと思ったらしいけれど。そこで・・・・安藤なつロック！上から座られてます。動けない。結局，全問正解。電流は流れないはずですが・・・痛がる剛くん。剛くん「地味に痛いです。合ってるのに，ビリビリやるパターン。流れたよ」。でも，会場では剛くんだけ。誤作動だったそうです。剛くん「ま，正月なんで」。 デヴィ夫人＜キャッツのメイクで激辛料理あて＞。とりあえず，お着替えへ。 ザキヤマの写真が完成。１枚目は巨大顎。２枚目は，頭が伸びてる（笑） 三四郎・小宮は＜ギャル男＞。菊地亜美＜ガングロメイクで渋谷の街を徘徊！＞。結局，相方も一緒に３人で。メイクに入ります。 Mr．シャチホコ＜ストリートファイターIIで草なぎさんに勝ちたい＞。慎吾君「２人でよくゲームセンター行って。『ストリートファイター』やってて。ゲームの機械が何台も買えるぐらい，お金使ってますから」。剛くん「う～ん」。好きなキャラは，剛くん「リュウ」。アマノッチ「何年やってないですか」。剛くん「もう何年もやってないですね」。Mr．シャチホコ「スーファミのはやったことないんですよ。ゲームセンターでやってたから」。剛くん「じゃあ，余裕で僕，勝っちゃうよ」。ROUND１。剛くんあっさり勝利。ROUNDえ２はいい勝負でしたが，剛くんの勝利。ということで，剛くんの勝利。剛くん「うまいですよ」。Mr．シャチホコ「誰かかたきうってよ」。時間がないので，ここの勝負は終了。 安藤なつ＜マリオカートで草なぎさんに勝ちたい＞。剛くん「マリカーも，やった，やった」。これは，安藤なつがあっさり勝利。剛くん「悔しい～。ちょっと悔しいなぁ。でも上手」。時間ができたので・・・ぺこぱの松陰寺が立候補。「ストリートファイター」をやることに。慎吾君「いけ！ぺこぱ！」。真剣な２人。アマノッチ「２人が本物の感じになった」。ROUND１は剛くん，ROUND２は松陰寺，ROUND３はいい勝負。結果松陰寺が勝利。 橋本梨菜＜リクエスト全クリ！＞。水着姿で，全てのリクエストポーズに応える。カメラマンは，ウドちゃん。ザキヤマが監督。途中から，剛くんがムービーカメラで参加。剛くん「攻めていこう。いいね。とてもいいね。ナイスですねぇ」。全裸監督？（笑） ガリットチュウ・福島＜稲垣つながり＞。吾郎ちゃんの姿で登場。吾郎ちゃんも並んでみます。アマノッチ「どうやったら似せれますか？」。剛くん「パーツとかは，遠くない感じもするんですよね。でもなにかが違うんですよね」。ザキヤマ「大きく違いますよ」。関根さん「３０キロ減量だよ」。 TKO木本＜昆虫が美味しい事などあろうハズが無い！＞。昆虫食にチャレンジ。ぺこぱのシュウペイも巻き込んで。最後は，阿佐ヶ谷姉妹も巻き込まれてました。 ギャル男とガングロギャルが登場。渋谷の街へ飛び出します。ハットクを買って帰ってきます。 デヴィ夫人のキャッツメイクも完成。慎吾君「素晴らしいですよ。信じられない」。剛くん「お美しくて」。３つの料理のうち，１つだけが激辛料理。デヴィ夫人は，どれが激辛料理かバレないように食べます。１つのテーブルで予想し，見破ったテーブルにはお年玉。全部辛いと言いながら食べるデヴィ夫人。３人と関根さんのテーブルは１番と予想しますが，正解は３番でした。 ここで渋谷の街へ出ていってたギャル男とガングロ戻ってきました。 みやぞん＜ちゃってるねゲームで大先輩に勝ちたい！＞。みやぞんがつくったゲーム”ちゃってるねゲーム”。誰も知らないけれど，みやぞんもちゃんと説明できない（笑）ウドちゃんとやってみるけれど，さっぱりわからない（笑）なんとなく読み取って，ルールを整理し，関根さん・ザキヤマ・３人がゲームに参加。お題にたいしての”あるある”を「ちゃってるね ちゃってるね 〇〇しちゃってるね」で続けていきます。最初のお題は「お正月」。みやぞんが１番あやしい。結局，みやぞんのは×と判断し，お題変更。お題は「香取慎吾」。やっぱりみやぞんがあやしい。しかも，慎吾君は永遠に答えられちゃう。ということで，急にゲームが変わります。”ぱちぱちゲーム”。ひたすら手を叩いていく。どんどんつながっていって，テーブルごとに参加し始め，会場全体が手を叩いている・・・。みやぞん曰く，手が痛くなった人が負け（笑） ゲッターズ飯田＜今年の運勢を占いたい！＞。会場全員（３１人）を占い，ランク付け。吾郎ちゃん２５位。吾郎ちゃん「この間いいっておっしゃってくれてたじゃないですか」。今上り調子でこの位置。ここから上がり始めるそうです。剛くんが７位。慎吾君が４位。剛くんは，いい流れ。慎吾君は，やっと流れが変わって，やっと面白くなるんだそうです。剛くん「７位でがんばります」。 今年の３人の運勢。まず吾郎ちゃん。新しい仕事，新しい流れ。変化を望む時期。人脈も変化。のちに広がっていくきっかけになる１年。２０１９年のうちに気づいたことあるはず。２～３年前は１番もやっとしていた。剛くん。やってきたかったことができ始める。満足する流れ。剛くん「満々満足。１本満足」。１個優柔不断が出ている。先が見えてくrいい流れ。ここで決めたことで８４まで大丈夫。慎吾君。長い闇が終わって，２０２０年からやっと芸能人の運を使う。今まで運を使ってない。才能が認められる。やりたいことができるのが２０２０年から。解放の時期。才能とか魅力とか，全て解放されて流れが変わってくる。自分の力は４１歳から始まって，力が出るのが２０２０年。この先，大きいことが。 |
| ディナー券当選者発表。生電話も。 |
| 『SNSシャッフル』 慎吾君「今までやってないものを増やしていってて。もうこれでほぼ・・・４こずつ始める」。 剛くん「私，ブログなんですけど。『つよぽん日記』って題しまして。絵を・・・まず，絵を描いたんですけど」と，絵を見せます。剛くん「うちの愛犬のクルミちゃんなんですけど。１２月３０日の，うちの愛犬を描いたんですけど。日記なんで。終わった後に，文章はあげますんで」。慎吾君「おでこの”３”はなに？」。剛くん「１２月３０日に３歳になったんですよ」。慎吾君「お誕生日だったんだ」。剛くん「文章もあとで読んでいただければ。みちょぱもよろしく」。みちょぱ「怖い・・・夢に出てきそう」。剛くん「毎回，絵も描きますので」。 吾郎ちゃん「僕は，インスタグラムなんですけど。今までブログをやってて。ブログも写真があるじゃないですか。どっか区別したいんですけど。ブログは，花の写真とか多かったんですけど。まだイメージがね。やりたいんですけど。逆にリクエストあったりとか。インスタグラムやってる方多いと思うので。みなさんの意見を参考にさせていただきたいなと」。ザキヤマ「さわやかなスイーツとかいいでうしょね」。慎吾君「やってないでしょ」。吾郎ちゃん「食べ物とかあげたことないので・・・慎吾はだいたい仕事の現場とか」。慎吾君「あんまり気にしてないですね」。吾郎ちゃん「決めなくていいんだ」。慎吾君「決めなくてよくて。いっときハマってこういうシリーズだけど，また違う何かでも」。吾郎ちゃん「そっちがいいかもしれない」。慎吾君「みちょぱはどうなの？」。みちょぱ「ファンの方，顔みたいんじゃないですか。自撮りとか。”今日の吾郎”・・・みたいな」。関根さん「ドライヤーかけてる吾郎ちゃん」。吾郎ちゃん「それは見せられないなぁ」。慎吾君「自分のアルバムって感じで。こだわりある人はありますよね。みちょぱとかは，こんだけ来てくれて，一緒に写真撮っても，インスタには絶対載せない」。みちょぱ「なんで知ってんですかぁ」。慎吾君「いっつも見てんの」。みちょぱ「自分１人のやつしか，ほぼ載せないんで」。吾郎ちゃん「わかる気がする。その中のキャラってあるよね」。みちょぱ「ぐちゃってなっちゃうから。Twitterには」。吾郎ちゃん「ブログとインスタ違うみたいな」。みちょぱ「違う方がいいと思う」。吾郎ちゃん「イメージわいてきました。番組終わってアップしたいと思います」。 慎吾君「僕，YouTube。今日発売のソロのアルバム。最近，ちょっとずつ撮ってきてて。３時ぐらいに撮影させてもらったんで。それを編集しました」。今日，撮影した部分の映像を流してくれます。吾郎ちゃん「２人のカメラマン，ちゃんとしてた？」。慎吾君「ちゃんとしてました。最高！」。吾郎ちゃん「いつ編集したの」。慎吾君「そこの席で，話してるの聞きながら。裏でもスタッフの方に手伝ってもらって」。番組終了後，完成版をアップするそうです。 |
| エンディング。 吾郎ちゃん「言い元日を迎えられましたね。２年連続で。今まであんまりなかったじゃないですか。元日に生放送っていうのは。去年から続けて２年連続でやらせてもらって」。慎吾君「こんなにたくさんの方に集まっていただいて」。剛くん「そうですね。今日，渋谷の，今田さんと一緒に」。吾郎ちゃん「あれもよかった」。剛くん「夕日見てね」。慎吾君「あそこすごいです！」。剛くん「日が暮れてるところがね」。慎吾君「けっこう，今の僕のテンションに，”うぅ～ん”って言ってるけど，行ったらみんな”うわぁ～～！！”って」。剛くん「今日だけしか貸し切れなかったからね。富士山まで見えちゃって」。慎吾君「富士山，東京タワー，スカイツリー」。吾郎ちゃん「ベイブリッジまで見えたよね。今田さんとも再会できたし」。慎吾君「みやぞんの これ（拍手）も楽しかったよ」。みやぞん「楽しい感じになっちゃってるね」。慎吾君「純烈さんの炭酸，ひどかったですよぉ・・・会えてうれしかったし。ぺこぱも・・・みんなで写真撮りましょう」。ステージに集まって記念写真。 関根さんの音頭で乾杯。 ３人は隅の方で。慎吾君「今日も楽しかったですね」。剛くん「うん。あっという間でしたね。今日もね。『２０２００１０１』よかった」。吾郎ちゃん「よかったね」。慎吾君「ギリギリいえてない」。剛くん「４月２９日だっけ」。吾郎ちゃん「さっき知ったんだけど」。慎吾君「ウソだよ！言ったよ」。吾郎ちゃん「ホント？・・・１日限りのライブ」。慎吾君「1回でもやらさしてもらえるから，すごいうれしい。やっぱすごいね。4月まで。もっとこう・・・大変だよね」。剛くん「また自分で演出するの？」。慎吾君「そうだろうね」。吾郎ちゃん「番組も続くけど。2月，ファンミーティングも」。慎吾君「ファンミーティングがあるんですよ。今年も。この『ななにー』，みんなで毎回毎回楽しみたいね」。吾郎ちゃん「そうだね」。慎吾君「こんなにたくさんの方が来ていただいて，ホントうれしいです」。剛くん「そうだねぇ。舞台もやるんで，観に来てください」。吾郎ちゃん「もうすぐ舞台だね」。剛くん「11日から。もうすぐです。もう始まりましたね。僕らの今年もね」。慎吾君「これ終わったら，3人だけで食事行きますか」。吾郎ちゃん「え？」。剛くん「吾郎ちゃん行きつけの，シガーバーで」。吾郎ちゃん「行こうか・・・たぶんないね。それはね」。慎吾君「みなさんも，ありがとうございました」とゲストのみなさんに。慎吾君「あけましておめでとうございます！ありがとうございました！」。 |
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