　吾郎ちゃんと慎吾君だけのオープニング。２人がいるのは，KAAT神奈川芸術劇場前。慎吾君「いないね。つよぽん。ここにいるんですよ」と，巨大ポスターを指さします。舞台「アルトゥロ・ウイの興隆」，この日が千秋楽。そんな話をしていると，剛くん登場。慎吾君「アルトゥロ・ウイのウイです」。剛くん「ウェルカムトゥKAAT！横浜KAATでアルトゥロ・ウイ～♪」。吾郎ちゃん「声，大丈夫？」。剛くん「横浜中華でアルトゥロ・ウイ～♪」。吾郎ちゃん「お疲れ様」。剛くん「この間，２人も観に来てくれてね。ありがとうございます」。吾郎ちゃん「ウイだ，ウイ！」。慎吾君「ゲロッパ！」。剛くん「ゲロッパ！」。吾郎ちゃん「今終わったばっかり」。剛くん「出来立てほやほや」。吾郎ちゃん「出来立てほやほや？」。慎吾君「出来立てほやほや・・・どういうこと？」。剛くん「すごい人ですよね。みなさん，KAATに来てくれたの？ありがとうございます。チケット買っていただいて，ありがとうございます。サンキューベリマッチョ」。慎吾君「声はどうですか」。剛くん「もうばっちりでしょ。明日ないんで。出しきりますよ。『ななにー』で・・・ななにー，ななにー，ななにー」とカメラに向かってきます。吾郎ちゃん「舞台のテンションだね。まだウイっぽい。目の下黒くなってる」。剛くん「目力でいきます」。今日のラインナップ紹介。吾郎ちゃん「今日もちますか」。剛くん「余裕でしょ」。吾郎ちゃん「昨日２回やってるんだよね。わかるよ。僕も舞台終わりやってたから」。

　移動の車の中。

　「ななにー基金」のご報告。１月３１日現在，40,939,885円。慎吾君「これからも続けていきますので，よろしくお願いします」。吾郎ちゃん「みなさんのご協力・・・」。3人そろって「よろしくお願いします」と頭を下げます。

　この後のゲスト・ローラへの質問を，3人それぞれのTwitterで募集。

　慎吾君「終わったばかりで」。剛くん「そうなんですよ。『アルトゥロ・ウイの興隆』。ひと月にわたって」。慎吾君「何公演ぐらい？」。剛くん「25公演かな。ちょっとインフルエンザが出てしまって，3公演，残念だったんですけど。毎日満員御礼で。僕満足，1本満足って感じで。満々満足って感じでやってましたね」とまじめに。慎吾君，笑ってます。剛くん「KAATって，あんまり来ることない？」。慎吾君「僕初めて。初めて観たんですよ」。剛くん「いい劇場でしょ」。慎吾君「かっこいい」。吾郎ちゃん「僕は一度やってますよ。ベートーヴェンの時。短い期間だったんだけど。ホント素晴らしい，いい劇場で。音響システムも。今回音楽も，すごく重要だから」。剛くん「そうなんですよ。縁があるなって思って。2回目なんですよ」。吾郎ちゃん「稽古も来てんだもんね」。剛くん「この番組初めの時，ゆずさん来てくれた時に，横浜で。始まりの時も舞台あって。はじまりはいつもKAATなんですよ」。吾郎ちゃん「時には電車で通って」。剛くん「そう。稽古の時ね」。
　慎吾君「2人で観に行ったね，吾郎ちゃん」。吾郎ちゃん「そう。僕ら2人でね。先週観に行かせていただいて」。剛くん「ありがとう」。慎吾君「インスタに写真上げたら，”吾郎ちゃんは？”，”吾郎ちゃんは？”・・・って書いてあったの。終わってすぐ仕事だったのかな」。吾郎ちゃん「休憩時間に会えたんだけど」。慎吾君「すぐ帰っちゃって」。吾郎ちゃん「髪型決まってないから写真イヤだったわけではありません」。慎吾君が，吾郎ちゃんに写真断られたんじゃないか，というコメントもあったそうです。吾郎ちゃん「よかったですよね。素晴らしかったです」。剛くん「いいものになったというか」。慎吾君「客席にさ，いっぱい演者さんが下りてきてさ」。吾郎ちゃん「僕らも一緒になって。独裁者に巻き込まれて，扇動されていく大衆の一部になっていって。気づくと。怖いんだよね，後半」。剛くん「斬新な演出ですね」。吾郎ちゃん「気づかされることも多かったし。今の世の中にも通じてるものが多いですし。あと面白かったの，JBとさ，シカゴのギャングとさ，当時の1940年代ドイツと」。慎吾君「3つぐらいが，1つの話になってるんだよね」。吾郎ちゃん「重ねてるんだよね。ヒトラーの話とね。あれはすごいよね」。剛くん「僕も，ホント正直，意味も分からなくてね，やってたんだけど。熱狂する気持ちとか，そういうものをジェームス・ブラウンの曲を使って，舞台が進むうちにさ，熱くなってきて。いいやつではないんだけど。ドキドキワクワクして。面白い舞台に，今回なったなぁと思って。また是非ともね，なんか・・・」。
　慎吾君「かっこよかったです。歌とかダンスとか」。吾郎ちゃん「あんまりJBの感じとか」。剛くん「やったことないから」。吾郎ちゃん「ファンクの感じないよね」。剛くん「初めてなんか，そういうのに。ずっと僕ら・・・いっても，踊ってきたりはしてるじゃないですか。なんか，どこか，自分で感じるものがあるというか。あと，オーサカ＝モノレールさんの音が。なんかこう，後ろから突き上げてくれるから」。吾郎ちゃん「生バンドが素晴らしかった」。慎吾君「ボーカルの方。めちゃくちゃかっこよかった」。吾郎ちゃん「ライブみたいよね」。剛くん「眠ってるものが」。吾郎ちゃん「あるんだよ」。剛くん「出てくるのよ」。慎吾君「振り付けは？どれぐらいやってんだろうって。1人で歌ってるときの，足の動きとか。けっこうフリーで動いてるっぽいんだけど。決まってんのかな」。剛くん「全然決まってない。ああいうのは」。吾郎ちゃん「踊りの振り付けとも違うし」。剛くん「役になんか・・・」。慎吾君「あそこフリーでやって・・・全然」。吾郎ちゃん「あんなふうに動けないよね」。慎吾君「かっこいいよ」。剛くん「生バンドの力っていうのもあるんでしょうね」。
　慎吾君「女性ダンサーの人，3人，すごい好きだった」。剛くん「妖艶な感じでね」。慎吾君「あの3人の女性ダンサーの人の人も，結果，全部見てるみたいな感じで」。剛くん「骨組みになってるっていうか。舞台のね」。吾郎ちゃん「セリフも，あえて，本人たちがしゃべらないで」。慎吾君「すごい好きになって。かっこいいなって思ってたら。最後センターの人が，挨拶の時に，つよぽんのお尻，合図出してんのもかっこよかった」。吾郎ちゃん「そこ見てたんだ」。剛くん「出してた？」。慎吾君「気づいてないの？」。剛くん「誰が？わかんないな」。慎吾君「いっつもやってることかと思ってたよ」。剛くん「違うと思う」。慎吾君「もう後ろ下がれますよって感じで」。剛くん「たぶんそれは，オレが忘れてたんだと思う。音がけっこう。小節が変わるときがあって」。吾郎ちゃん「生バンドだから。セリフと合わないとさ。タイミングずれてくるじゃん。打ち上げて，ありがとうございましたって言っときましょうね」。剛くん「言っておきます。いやぁ，2人，めちゃっくちゃ見てくれてるね」。慎吾君「あたり前じゃん」。
　剛くん「うれしいよ。やっぱ，あれだな。観てるね。プロの目で観てるね。やるね！同業者だね。やりますね」。慎吾君「客席にくるんだよね。いっぱい。ステージから下りて」。吾郎ちゃん「特に前の方で見せてもらったから」。慎吾君「けっこう緊張してさ。すぐ横でさ，お芝居してるときに。あんま見ちゃいけないって」。剛くん「お客さんもさ，大衆の演技をしてくれてる人もいて。実際にそうなっちゃったのかもしれないね」。慎吾君「いたよね」。吾郎ちゃん「観てますよ，僕ら」。剛くん「さすがですね。うれしいね」。吾郎ちゃん「ホントに素晴らしかった」。
　慎吾君「千秋楽むかえて，ひと段落かと思いきや，つよぽんは，また舞台が」。剛くん「再演なんですよ。これ。京都で・・・吾郎ちゃんもやった舞台，再演になったでしょ？僕も，京都劇場でやったやつがね。『家族のはなしPART１』。小西真奈美ちゃんとやった舞台なんですけど。片桐仁さんが入って。前回は成志さんだったんですけど」。舞台の告知。剛くん「終わったばかりなんですけど。また，がんばります」。吾郎ちゃん「まったく違うね。舞台のテイストがね」。剛くん「優しいやつなんで。好きなんですね。これね」。慎吾君「犬のやつ」。剛くん「犬のやつです」。慎吾君「いつ頃から稽古とか入るんですか」。剛くん「一度やってるんでね。でも片桐さんがね。今回初めてなんで。ちょっとしたら，稽古にまた入るのかな」。慎吾君「すごいよ」。
　慎吾君「２月ですよ。前回１月１日」。剛くん「けっこういろいろあったもんね。１月はね」。吾郎ちゃん「テレビもちょこちょこ」。慎吾君「『笑ってはいけない』から，『ななにー』。そして２日には出川さんの『充電させてもらえませんか』にも出演させてもらって」。剛くん「あれもね。すごかったよね」。吾郎ちゃん「面白かった」。慎吾君「見ましたか？」。吾郎ちゃん「見ました，見ました，見ました」。剛くん「そうですか」。慎吾君「見てないの？」。剛くん「舞台で忙しかったから」。吾郎ちゃん「全部は見れてない。３時間全部は見てなかったけど。今ウソつけばよかったけど。ごめん。自分のとこは見ましたよ」。慎吾君「前半，オレだよね？頭」。吾郎ちゃん「見た，見た」。剛くん「絶対見てない。自分のところしか見ないんですよぉ」。慎吾君「つーか。あなたは全部見てないから」。剛くん「オレはちょこちょこと・・・」。慎吾君「今，ウソやったよ」。剛くん「ちょっと見てないね。出川さん，舞台観に来てくれてね。うれしかったですけど」。吾郎ちゃん「出川さんと，それぞれの関係性が違うのが面白かったね」。慎吾君「すごい見た人のコメントになってるの」。吾郎ちゃん「きっとそうなのかなと思って」。慎吾君「そうだったよ。僕全部見たけど。お互いのところ，知らないじゃん」。剛くん「でも録画してあるから，見ますよ」。吾郎ちゃん「面白かったね。でもね。ああいうロケも」。剛くん「あれ，ホントに大変だもんね」。
　慎吾君「この１か月どうだった？早かった？短かった？」。吾郎ちゃん「早かったね」。慎吾君「いつも，月に一度の『ななにー』なのに，違うじゃん。”もう『ななにー』！？”とか」。剛くん「誕生日だったじゃん。慎吾は。おめでとう。４３歳」。慎吾君「４３歳になりました」。剛くん「１月はいろいろあったよね」。慎吾君「僕は今回，長かったな」。吾郎ちゃん「ああそう？」。慎吾君「１月６日には『スッキリ』にも出演させていただいて」。剛くん「そうでしたね。ボッチャ対決しましたね。勝ったんだよね，僕らが」。吾郎ちゃん「サプライズで登場してたね。それは見たよ。パラスポーツをこうやってね」。慎吾君「うれしいですよ。ああやって番組で扱っていただいて。より多くの人に知っていただけて。もうホント，パラリンピックですよ」。剛くん「ついにだね」。
　剛くん「あと吾郎さん」。吾郎ちゃん「僕は，１月はですね。ウォルトディズニーの，アーカイブコンサートっていうのがありまして。それのナビゲーターとして参加させていただいて。東京と大阪と名古屋で」。慎吾君「終わっちゃったんですよ。普通に僕調べましたから。行きたかったから」。吾郎ちゃん「思いあるもんね，慎吾なんか」。慎吾君「ディズニー好きなんでね。永遠じゃないですか」。吾郎ちゃん「改めてすごいなって思って。そこまで詳しくなかったので」。慎吾君「どういう形だったの？」。吾郎ちゃん「島さん率いるバンドがいまして。ちょっとオーケストラみたいな，ジャズバンド，音楽を聴きながら，後ろにモニターがあるので。そのモニターでディズニーのアーカイブス，お宝映像とか。今まで出したことなかったような映像を見ながら。僕はナビゲーターでいろいろ説明しながら」。慎吾君「曲は？」。吾郎ちゃん「短いのも含めると，３０曲・・・もっと。４０曲以上。すごい多かったのと，どれも聴いたことある曲じゃないですか。改めていいなぁと思いましたし。どうやって映画が作られていったのかとか。アニメーションするのにも，1回人に演じさせて。ライブアクション映像。演技しているところを見ながら，描いて。それをアニメーションにしてる。今のディズニーでもやってるらしい」。慎吾君「日本のアニメーション，歴史も古いけど。そういうのやってんのかね・・・調べたときには遅かったんですよ」。吾郎ちゃん「まだまだいっぱい作品もあるし。またやれたらいいなって」。慎吾君「お客様は？子供たちが多いってわけでも」。吾郎ちゃん「ないですね。大人の人が楽しめるディズニー。楽しかったね。音楽を1番近くで聴いてるって」。慎吾君「名古屋とかに吾郎ちゃん言ってるって聞いて，びっくりした。全部ナビゲーターとしてステージに上がったんだね」。吾郎ちゃん「すごい勉強になった。またみんなでもやりたいなって思って」。
　慎吾君「お誕生日に，1月31日に，僕イベントをやったんですよ。アルバムを買っていただいた人の中から，抽選で405名を招待して。1時間半・・・約2時間ぐらい。みなさんとお話したり，歌も歌ったりして。そこで，ウォルトディズニーアーカイブスコンサート行けなかったから，『ノートルダムの鐘』を歌いました」。吾郎ちゃん「『ノートルダムの鐘』好きなの？」。慎吾君「好きなの。いけなかったんでって言わないで，急に歌いだして。頭の方丸っと歌ったから。びっくりした空気になってたけど。あれも歌ったよ。”ゲロッパ！”」。剛くん「舞台観たから。『20200101』とは全然関係ない歌うたって」。慎吾君「お誕生日のそういうのやったことある？2人」。吾郎ちゃん「ないですね」。慎吾君「僕も初めてだったんだけど。すごいよかった。イベントではあるけど。お誕生日を祝ってもらいに，パーティーに参加した感じだから。すごいラフに」。吾郎ちゃん「お祝いしてもらって」。剛くん「405人は，”しんご”だから405人なの？」。慎吾君「そう」。剛くん「吾郎さんだったら，56人？」。吾郎ちゃん「560人でいいよ。5600人だっていいんだよ」。剛くん「56人って少ないなぁと思って」。吾郎ちゃん「そっか。剛だったら，244人」。慎吾君「楽しかったなぁ」。吾郎ちゃん「いろいろレコード店行ったりとか。今までと違った動きだったね」。慎吾君「そうだね」。剛くん「ライブも決まったしね。その前にいろいろやることありますけど」。
　慎吾君「ファンミーティングだよ，もう」。ファンミの告知。剛くん「去年もやりましたけどね。たくさんの方来ていただいて。楽しかったですけど。また今年もね」。吾郎ちゃん「北海道も行きますし」。剛くん「北海道，去年行けなかったから」。吾郎ちゃん「静岡もあります」。剛くん「もうすぐだね。2月だから。今月か」。慎吾君「やっとちょっとね。打ち合わせしましたね」。剛くん「曲増えてないんじゃない，結局」。慎吾君「増えてますよ。『星のファンファーレ』」。剛くん「1曲？どうすんの」。吾郎ちゃん「ゲロッパ！ですよ」。剛くん「去年と一緒になっちゃうよ」。慎吾君「1月31日のイベントで，ちょっとテンション上がった感じで。スタッフもファンミーティングと同じスタッフだったんで。イベント終了した時に，そこでそのまま打ち合わせしようか！ってなって。話しましたね。やっと」。吾郎ちゃん「曲増やさないとね」。剛くん「曲ないじゃん」。慎吾君「ある。『星のファンファーレ』」。剛くん「オレ，まだわかんないからね。星の」。慎吾君「星を切れよ，ちゃんと」。吾郎ちゃん「でもね。楽しみですし」。
　吾郎ちゃん「あと元旦から，SNSを，新しいやつを」。剛くん「僕はブログを，2個あげてんのかな，今。クルミちゃんの最初のやつと舞台の『アルトゥロ・ウイ』の」。慎吾君「なんかさ。ネットニュースでも見たけど。絵がちょっとうまくなってない？」。剛くん「見たら描けるのよ」。慎吾君「つよぽんの絵が奇妙な感じって，絵心クイズみたいな，見ないで覚えてるの描くと，ああなる」。吾郎ちゃん「うまいよね」。慎吾君「これ元あるの？（アルトゥロ・ウイ）すごいいよ」。剛くん「ぺこり，ぺこり・・・ほめられちゃった」。慎吾君「ブログ始めて，どんな感じなんですか」。剛くん「楽しいですよ。好きな時にできるじゃないですか。だから日記っていう風にしたのもよかったっていうか。そんなに難しくなくて。思ったままに書いて，ぼそぼそってつぶやいてるのを文章にするみたいな感じかな。舞台とかやってるとさ，脳が活性化されてるのかさ，言葉が出てくるのよ。いろんないい言葉が。シャワー浴びるのね。舞台終わった後に。シャワー浴びてるときに，すごいステキな言葉が出てくるの。シャワー浴びて，体拭く前に，メモっとこうと思うんだけど。体拭いて，髪の毛とか乾かしてたら，もう忘れちゃってるの」。吾郎ちゃん「不思議だね」。剛くん「終わってすぐだと出てきて，いいなぁって思って」。吾郎ちゃん「逆になんか，落ち着いた方が出てくるけど，僕なんか」。剛くん「早くメモらないといけないんだよね」。吾郎ちゃん「すごいね」。剛くん「すごいステキな言葉だなと思って。ちょっと覚えてるから，それ近々ブログの方」。慎吾君「言葉っていうのは，オリジナルの曲に詞としてとか，Twitter，インスタじゃなくて，ブログの感じの言葉が浮かぶの？」。剛くん「あのね。曲とかでもいいのかなと思ったの。でもそれはどこにでも形作れるなと思って。とりあえず，それはブログがいいなって思ってた。シャワー浴びて，半分以上忘れちゃったんだけど。でも出てきますよね」。
　慎吾君「そろそろね。横浜のKAATの方に」。剛くん「またやるの!?そんなわけないでしょうが」。慎吾君「インスタ，吾郎ちゃん」。剛くん「きれいな写真ですよね」。慎吾君「素敵です」。吾郎ちゃん「ありがとうございます」。慎吾君「ブログの時にも言ってたけど。アプリ等の加工はしてるんですか？してないんですか？」。吾郎ちゃん「若干の加工はしてる時もあるし。ただ，花が多いので。花って加工すると生きた感じが・・・みずみずしさとかなくなっちゃうんで。色はよくなっても。難しいよね」。慎吾君「キレイですよ」。吾郎ちゃん「ちょっと入れてますけど。自然色で撮ってます」。剛くん「これなんですか」。吾郎ちゃん「すごい花で。キングプロテアって花で。南アフリカの国花なんだけど。実際こんなでかいんです。ひまわりより大きい。ドライフラワーにしようかなって思って。もともと花は好きで。写真撮るのも趣味で」。慎吾君「ドライフラワーにしようかなって，どういうことですか」。吾郎ちゃん「ドライフラワーって，あんまり作ったことないんだけど。やってみたいなと思ったり。もともとブログの延長ではあるよね」。剛くん「花以外もあげてますよね」。吾郎ちゃん「たまには，自分の顔を出さなきゃなって」。剛くん「ディズニーのやつ？」。吾郎ちゃん「後ろの絵が，ストーリースケッチって。あの絵をもとに映画作ってて。でも面白いですよ。インスタも始めて。実は，10代後半ぐらいの時に，一眼レフとか，一時好きになったことあって。勝手に，撮られた記憶ないでしょ？」。慎吾君「あんまりない」。吾郎ちゃん「今度見る？」。慎吾君「見たい」。吾郎ちゃん「ホントに？ありますよ，けっこう」。剛くん「昔の写真？」。慎吾君「今度見せてくださいよ」。吾郎ちゃん「持ってくる」。剛くん「何十年も前の写真ってこと？」。吾郎ちゃん「1リハの写真とか」。パッと車内の電気が消えます。剛くん「停電ですかぁ。もうちょっとで着くのかな」。吾郎ちゃん「これでいいですか」とスマホのライトを。すぐ復活。剛くん「そうかぁ。好きなんだね。吾郎さん」。慎吾君「カメラいいじゃん。一眼レフのをインスタにあげるっていうのも」。吾郎ちゃん「ちょっと勉強したいなっていうのもあるし。慎吾も剛も，カメラ凝ってるときは」。しんつよ「あるある」。剛くん「慎吾にもらったから。ライカね」。吾郎ちゃん「それはやらないの？インスタとかに」。慎吾君「最初のころやりたいなって思ってたけど。まだできてない」。吾郎ちゃん「iPhoneも今すごい機能が」。剛くん「全部できちゃうからね」。慎吾君「吾郎ちゃんのインスタにすごい合ってるよ。一眼レフの感じとかも」。吾郎ちゃん「やっぱり限界があるので」。
　慎吾君「もうそろそろ到着ですかね・・・昨日は，『仮装大賞』と『内村カレン』放送されてましたね」。剛くん「はっくしゅん」とはっきり言葉になるくしゃみ。剛くん「すみません」。慎吾君「編集で切りますから・・・昨日日本テレビからフジテレビへね。欽ちゃんと収録1日一緒にいるだけで，すごく大事なお言葉もらえるから。ホントにうれしいんですよね。フジテレビ行ってきましたよ。レインボーブリッジ封鎖されてるのかなと思ったら，封鎖されてなかった」。剛くん「ほんとぉ。渡れた？久しぶりに渡ったね」。吾郎ちゃん「そうだね。僕は年に1回ぐらい行ってるから」。慎吾君「『ほん怖』でね」。吾郎ちゃん「久々だったじゃん，お台場。ちょっと変わってるよね。建物の中。入口とか」。慎吾君「あっちに行きました。湾岸の方」。吾郎ちゃん「どうですか。内村さんと久々で」。慎吾君「うれしかったですね。内村さんは，会うとすぐ『西遊記』の時の空気になって。『薔薇のない花屋』のね，八木優希ちゃん。10年ぐらい。19歳になりました。伊藤淳史君，インスタのDMまってます」。吾郎ちゃん「なんか言ってましたね」。剛くん「いいね。久しぶりに会えてね」。

　お台場に到着。フジテレビに向かって，慎吾君「昨日はありがとうございました！」とご挨拶。歩いていくと・・・剛くん「あ，ローラだ。ゲンキ？」。。建物の入り口にローラが待ってました。慎吾君「会いたかったよぉ」。ローラ「久しぶり！」。慎吾君「久しぶりだけど，そんな感じしないのは，いっつもインスタ見てるから」。ローラ「恥ずかしい」。剛くん「慎吾とは，イベントとかであったりとか」。ローラ「でも，稲垣吾郎さんはすごい久しぶりだし。草なぎ慎吾さんも・・・」。剛くん「草なぎ慎吾さんじゃないよ！・・・ローラ，腕上げたね」。慎吾君「普通に正面入り口から行く・・・ここ知らないなぁ・・・ダイバーシティか」。吾郎ちゃん「1回来たよね」。エスカレーターで上へ。

　到着したのは・・・＜うんこミュージアム＞。みんな知らない。剛くん「ローラが来たいってとこじゃないんだ」。案内役は，稲野邊天智さん。ここは ”うんタメスポット”。”うん”スタ映えするコーナーや”クソ”ゲーコーナーがあるそうです。慎吾君「これはどこが運営してるの！？どういう気持ちで始まったんだろ」。驚くばかり（笑）入り口には，守り神のウンベルト様が。そこで写真撮影。 ”うんこポーズ”を教えてもらいますが，実際撮影の時やっていたのは慎吾君だけでした。吾郎ちゃん「”うんち”ではないの？」。稲野邊さん「うんちは，ちょっと幼いかなと」。
　最初のコーナーには，カラフルな便器が並んでいます。「MY UNKO　MAKER」。それぞれ選んだ便器に座って，します。剛くん「出ないですよ，オレ。人がいると」。とりあえず選びます。剛くん「黄色にしようかな」。吾郎ちゃん「僕，UNKOしないんですよ」。アイドルですから（笑）剛くん「スターはしないんですよ」。とりあえず，座ります。慎吾君「便器に人前で座るって，初めてじゃないですか」。みんなで一斉に踏ん張ります。すると，それぞれ違った色のUNKOが。それぞれ棒を通してお持ち帰り。吾郎ちゃん「なんで僕，紫なの？」。剛くん「水色。ゴールドいいね。ゴールド」。慎吾君がゴールドです。
　続いて”うん”スタ映えスポット。「うん語ネオンゲート」。各国の言葉で”UNKO”が書かれています。ここで写真。慎吾君「ローラのインスタみたいに，かっこよく撮ろうよ」。ローラ「じゃ，私がディレクションするね」。カメラのアングル等細かく指示。足をギリギリに，スマホを少し斜めにします。次は「フライングうんこ」。ここでも写真。さらに「あいあい傘」。ここは２人なので，じゃんけんで勝った２人がとることに。結果，慎吾君とローラ。
　次は”クソ”ゲー。「うんこ白刃取り」。上から落ちてくるUNKOを両手でゲット。ローラは，あっという間に落ちてきて全く取れず。剛くん「けっこう難しいね」。慎吾君「これ取りたいじゃん」。吾郎ちゃんは，見事ゲット！剛くん「すげーな，吾郎さん」。その剛くんは，手にあたって飛ばしちゃいました。慎吾君も取れず。結果，吾郎ちゃんだけがゲットでした。次のゲームは「うんこバズーカ」。シューティングゲームです。２人プレイ。ローラvs吾郎ちゃん。ローラは３４３０ポイント。吾郎ちゃんは３４４２ポイント。吾郎ちゃんの勝利。しんつよ対決。途中，慎吾君のポイントが全然上がらない。結果，剛くんが４７２８ポイント，慎吾君が５７１ポイント。慎吾君「お兄さん，おかしいって！」。カラフルUNKOを撃っちゃうとポイントがマイナスされていくそうです。そのせいではと言われます。剛くん「僕が１番うまかったね」。最後のゲームは「うんこシャウト」。マイクに向かって「うんこ！」と叫びます。声の大きさによって，生み出されるUNKOの大きさも変わります。１２ランクの大きさが。２人ずつできるます。最初は，剛くんvsローラ。剛くんはキリン級の大きさでしたが，ローラは東京スカイツリー級。語尾を伸ばすのがポイントだそうです。吾郎ちゃんも慎吾君も東京スカイツリー級でした。
　すべてのアトラクションが終了。出口へ向かいます。途中も，キレイなUNKOが飾られていました。ローラ「楽しかった。いい思い出になった」。慎吾君「すごい久しぶりに会って，すごい勢いで遊んだのが，UNKOだったね」。剛くん「運がつくよ。いい運が付くよ」。
　ここでマネキンチャレンジ。プレゼントは，最初にゲットした「MY UNKO」をセットで。キーワードは＜#ななにーマイうんこ＞。慎吾君「いつもこの番組，これがトレンドの世界１位になったりするから，これが１位になったら，うんこっていうのが１位になっちゃうよ」。

　移動。次の乗り物まで徒歩。３人は上着を着ましたが，ローラはそのまま。寒いと言っていますが，慎吾君は上着を脱ぎたいと。年齢的な何かで汗が出ているんじゃないかという，慎吾君。先ほどの＜＃ななにーマイうんこ＞が世界トレンド２位に。世界中に広まりました（笑）

　次の乗り物は・・・レストランバス。シェフ自らがお出迎え。今回の料理は，和モダンコースから２品。江戸の料理を現代風にアレンジしたものだそうです。メインの「タイの炙り焼き」と「エビ心情と大根の煮物」。お料理を食べ始めてから出発。剛くん「うまいなぁ。ビール飲みたいな。ダメだ，この後歌あるもんね」。慎吾君「番組中だよ」。吾郎ちゃん「よく言うよ」。この後のライブのリハーサルをしていない剛くんです。ローラは，カラオケで美空ひばりさんの「愛燦燦」をよく歌うそうです。

　『ローラとスペシャルホンネトーク！』

　まずは乾杯。慎吾君「カラオケはするんだね」。ローラ「たまに行く。すごい楽しい。大阪にイベント行ってきて，イベントの後みんなでカラオケ行ってきて。すごい楽しかった」。慎吾君「カラオケ楽しいよね」。ローラ「楽しい。みんなも行くの？」。慎吾君「僕は行くよ」。吾郎ちゃん「行かないかな」。剛くん「行く，行く」。吾郎ちゃん「なんかあるとね。それこそ打ち上げとか。普段，プライベートではね」。剛くん「美空ひばりさんの歌なんて，渋いじゃないですか。なんでそんな」。ローラ「あの歌には，すごい愛がある歌だなって思って。歌いながら泣きそうになっちゃう」。剛くん「そういうとこもあるんだね」。ローラ「あるかな」。慎吾君「出発のため方向変えるためにバックしてんのかなって思ったら」。吾郎ちゃん「こういう向きなんだね」。剛くんとローラが進行方向を向いています。
　慎吾君「ローラ、僕らは？」。剛くん「『いいとも』じゃない？」。ローラ「５年，６年前かな」。剛くん「最終回，朝までいたじゃん。フジテレビの前のホテルで」。吾郎ちゃん「同じ曜日だっけ」。ローラ「私は火曜日だから」。剛くん「朝方になってたよ，最後」。ローラ「楽しかったね」。慎吾君「楽しかったね」。吾郎ちゃん「そうなんだ。『いいとも』の忘年会？打ち上げ？」。慎吾君「忘年会も楽しかったしね」。剛くん「ローラなんかすごいんだから。言えないんだから」。慎吾君「忘れられない」。剛くん「楽しかったのMAXじゃない？ローラすげーよ」。吾郎ちゃん「僕は全く知らないんで」。剛くん「コマーシャル中に教えてあげる」。吾郎ちゃん「なんかあったの！？そうなんだ。いろいろさ，『いいとも』の打ち上げって，伝説に残ってるじゃない。１月２月になっても。いつも僕は聞いてて。レギュラーじゃないから。何かあったのかなと思って」。剛くん「楽しすぎだよね。それこそタモリさんとさ，慎吾がさ，”ゲロッパ！”。『セックスマシーン』歌うんだよ。よくわかんないけど」。慎吾君「忘年会の時に，いつも，毎年最後の方になると，女子アナの方とか，アナウンサーの方を挟んで。こうやって踊るっていう」。剛くん「ジェームス・ブラウンあったね」。吾郎ちゃん「テレビ，オンエアーしてるわけじゃないでしょ」。剛くん「なぜか慎吾とタモリさんが，JBの歌を歌うっていう」。慎吾君「忘年会のしめだよね。最後の方のね」。剛くん「それもすごいけど，ローラもすごかったね」。ローラ「う～ん。楽しかったな」。
　吾郎ちゃん「それ以来？」。慎吾君「イヤ，そのあとも。きみまろ師匠との番組とか，一緒にやらさせてもらったり」。ローラ「あとイベント。ファッション系のイベントで，香取さんと会ったり」。慎吾君「久々に会ったの。カウズね」。吾郎ちゃん「この間，それも見たね」。慎吾君「水原希子ちゃんが来てくれて」。吾郎ちゃん「３人で写真撮ってましたね」。慎吾君「そんとき，話してね。もう帰ろうと思ったら，２人いるっていうから，あそこに行ったのね。会いたくて。すごい雨だったよね」。ローラ「イベントなのに，すごい雨で大変だった」。その時の写真。剛くん「いい写真だね」。慎吾君「ローラと希子ちゃんが，番組やってるからもしよかったら来てっていったら，ホントに２人とも来てくれて」。ローラ「希子ちゃんと仲良しで。今夜も会うよ」。慎吾君「そうなの！？希子ちゃんも来てくれればいいのに」。ローラ「すごいうれしかった。あの時。すごい久しぶりに会えて。話しかけてくれたから。覚えててくれたんだって思って」。慎吾君「僕，あんまりああいうの，経験ないから。すごいファッションな，アートなイベントだって思って。そしたら知ってる２人いたから。僕はすごく安心して。ローラと希子ちゃんいるって」。ローラ「あの後テントで泊まったの。朝早く起きて。まだ雨がちょっとあったけど。すっごい幸せな気分だった」。慎吾君「富士山のふもとで。僕は日帰りだったから，そのまま帰ったけど。吾郎ちゃん，ローラとは？」。吾郎ちゃん「ホントに，BISTROのときとか，だけなのかもしれない。個人的にバラエティとかドラマとかっていうのはなかったと思う。『スマスマ』だけかもしれない」。ローラ「吾郎ちゃんって，私のお兄ちゃんにすごい似てて」。吾郎ちゃん「そうなの！？」。ローラ「雰囲気としゃべり方が。いつも ”お兄ちゃん”って気持ちになる」。吾郎ちゃん「そうなんだ」。ローラ「おとなしくて」。慎吾君「こういう感じなんだ。”お兄ちゃんでぇ～す”みたいな感じはない」。ローラ「全然」。吾郎ちゃん「お兄ちゃんだよぉ～」。ローラ「違う。言わない」。吾郎ちゃん「会ってみたいな。この業界にはいないんだね」。ローラ「いない。表の業界は好きじゃない人だから。職人系の」。慎吾君「一緒だね，吾郎ちゃんとね」。吾郎ちゃん「一応，表舞台です。今出てますよ，テレビ」。慎吾君「表好きだわ，この人」。
　吾郎ちゃん「今はどこに住んでるの？」。慎吾君「インスタとか見てるとさ，いろんな国にいるから。どこにこの人住んでるんだろうって」。ローラ「今は，ロスに住んでるの」。慎吾君「よく映るところがおうちな感じなのかな」。ローラ「そう。ロスの。１週間だけ日本に毎月来て，お仕事して」。写真。ローラ「これおうち」。慎吾君「ムービーとかでも，家の中写ったりしてない？」。ローラ「ちょっとだけ。ちらっと」。剛くん「ロスにいるときは，英語しゃべって生活しているの？」。ローラ「基本的に英語。ずっとしゃべれなくて。３年半ぐらい前から勉強して。ちょっとしゃべれるようになってきて。日常会話は話せるけど。それ以外は勉強中。楽しい」。剛くん「かっこいいじゃん，これ」。写真。慎吾君「この自転車，オレ調べたの。わかんなかったの。これなに？」。ローラ「レンタルできるような自転車で。どこにでも置いてあって。けっこういろんなところに置いていけるから。すごい楽なの。乗って，アプリを登録すると，自動で動ける。いろんなきかいがあって。けっこう楽しい。車がなくても，そういうので移動したり」。慎吾君「アメリカ多いんだよね。ここで下りるってときは，好きな場所でいいの？」。ローラ「好きな場所でいいの」。吾郎ちゃん「日本，まだないの？」。慎吾君「そんなに見ないね」。ローラ「もうすぐ・・・少しずつ入ってきてる，日本も」。慎吾君「ああいうのもあるんでしょ，こういう・・・」。ローラ「スーって行くのもある。キックボードみたいな感じの。もっと，電動だからのりやすい」。吾郎ちゃん「フランスとかあったよね」。
　慎吾君「日本には月１週間ぐらいいるの？」。ローラ「でも，来月は帰ってこないの。パリとかミラノに行ってて。また３月あたりかな。帰ってくる」。剛くん「どうなの？海外行って，日本帰ってくると。日本の特徴とか，良さとか，わかったりするの？」。ローラ「いっぱいある。大好き。ご飯も１番おいしいし。和食が１番好きなの」。剛くん「みんな言うよね。ホントに１番おいしい？日本が」。ローラ「うん。日本食が１番おいしいし。大好きなお友達に会うのも楽しいし。ちょっとお仕事するのも楽しい。どっちも好き。でもなんか，ロスにいると，天気が毎日よくて。ワンちゃんたちも一緒にいるから，すごい楽しい。オフィスも一緒に付けてて。そこで今年から始めるあるプロジェクトがあって。その打ち合わせを何年もかけてやったりとか」。慎吾君「日本とは別に，海外にいるときは，そっちの友達とか，仕事仲間がいるんだ」。ローラ「うん。いる。幸せなんだ」。慎吾君「日本は？おうちあるの？」。ローラ「借りてるの，家は。時々ホテルに滞在したりとか」。慎吾君「ホテルでもいいかなって」。ローラ「そうそう。ホテルが一時期多かったけど。オリンピックが始まるから。なかなか予約が難しくなってきたりとか。一杯考えて，借りようと思って」。慎吾君「月一度帰ってくるだけでも，ホテル取るのが難しくなってきたり」。剛くん「かっこいいね。国際的だね」。吾郎ちゃん「いいね。ずっと向こうにいると，ちょっと日本も恋しくなるし」。ローラ「なる，なる」。吾郎ちゃん「今度ずっと日本にいると，またね，向こうの天気とか」。ローラ「恋しくなったり」。剛くん「希子ちゃんとかも，すごいもんね。海外ね」。ローラ「行ってる，行ってる」。慎吾君「ローラも，インスタ見てると，いっつもいろんな国にいるよ」。ローラ「いつもいる。ぐるぐるしてる。楽しい。でもね。行ったことない国もまだいっぱいあるし。いつかすべての国いきたいなって思って。いろんな人に会いたいなって」。写真。ローラ「これは，ロサンゼルスのジョシュア・ツリー。たまにそこに行って，ワンちゃんと一緒にふれあったり」。剛くん「すごいね。ドッグランだ」。ローラ「パワースポット」。剛くん「広いドッグランですよ」。慎吾君「広いドッグラン（笑）」。ローラ「蛇とかも出てくるけど」。剛くん「だからブーツはいているんだ」。ローラ「そうそうそう」。慎吾君「そうじゃないでしょ。ファッションでしょ」。写真。慎吾君「これは？」。吾郎ちゃん「パリ」。剛くん「行った，行った」。３人で写真を撮ったところ（円柱がいっぱい）。ローラ「ルイヴィトンさんとお仕事していて。ショーに招待されたときに，素敵なところと思って，写真撮ったの」。剛くん「しかし，足が長いね。美脚だね」。ローラ「いい感じのコツで。これはスタイルいい感じに見れる」。慎吾君「さっきの（撮り方）あれいいね」。剛くん「私服なの？こういうのは」。ローラ「これは，ブランドさんが貸してくれて」。写真。ローラ「これ私服。これもメンズコレクションがすごい好きで。これは友達とメンズコレクション行った時に撮ったの」。剛くん「緑とブーツの色があってかっこいいね。空がまたきれいだね」。
　慎吾君「ローラは，写真，加工とかするの？」。ローラ「ほとんど加工してないの。ほんのちょっと青みをちょっと足すみたいな感じ。クリエイティブなのが好きで。自分で微調整とかするの好きなの。写真とか。アートとか。絵とか。そういうの大好き。ファッションもそうだし。料理も作るの好きだし。楽しい」。慎吾君「いつもキレイだもん，写真。僕，加工するの好きだから，絵描く感じで加工しちゃうから。いつもとんでもない色の写真なの。だけど，ローラのとか見ると，キレイだなって思う」。吾郎ちゃん「料理のレシピ本も，前いただいて。覚えてる？」。吾郎ちゃん「けっこう作った。何品か」。ローラ「うれしい」。吾郎ちゃん「あれも，すごい写真がきれいで」。ローラ「ありがとう」。剛くん「ココナッツオイルでリンゴやったりしてね」。ローラ「吾郎ちゃんも，料理するの？」。吾郎ちゃん「ずっと番組でやってたから」。慎吾君「レストラン作ったんだよ」。ローラ「え？そうなの？いきたい。いつ作ったの？」。吾郎ちゃん「去年の１０月オープン」。ローラ「どんなご飯屋さんなの？」。吾郎ちゃん「和食もあるし。洋食もあるし。けっこうなんでも。アミューズメントパークみたいで。けっこう楽しい。みんなで遊べる感じ。広くて」。ローラ「ぜひ行きたいな」。吾郎ちゃん「慎吾のアートが飾ってあったりとか。ワイン好きだから，自分で選んだりとか」。慎吾君「ちっちゃいハンバーガー売ってるんだけど。それはつよぽんがプロデュースした」。ローラ「つよぽんバーガー？」。剛くん「J_O暖ハンバーガーっていうんだよ」。ローラ「なんで”じょうだん”なの？」。剛くん「それは，話すと長くなるんだけどね。最高にうまいからね。ぜひローラにも食べてもらいたい」。吾郎ちゃん「ローラ好きそうだね。お店」。剛くん「いろんなアートがあるから」。ローラ「ぜひ行きたい」。
　慎吾君「インスタ見てると，運動も一杯してて」。ローラ「運動大好き。すごいハッピーになるし。けっこう運動は定期的にしてる」。吾郎ちゃん「さっきも行ってきたって」。ローラ「キックボクシングして。そのあとジムに行ってきたの」。剛くん「週にどれぐらいいくの」。ローラ「いけるときは毎日行くようにしてるけど。今日は集中しなきゃとか，筋肉痛がすごいときは，週に３回とか４回とか」。吾郎ちゃん「そんな行ってんだね」。剛くん「汗流した方がデトックスされるんだ」。ローラ「うん」。剛くん「気持ちもね，よくなるもんね」。ローラ「食べるの大好きだから，その分運動してる」。剛くん「努力してんだね」。吾郎ちゃん「食べた分だけ普通ついちゃうよね」。ローラ「食べすぎると，ついちゃう。食べるの大好きで。常に食べ物口に入ってるのね」。剛くん「１番いいじゃん。食べて運動して。健康的だもんね」。ローラ「運動した後ってすごいハッピーになる」。慎吾君「食べるの好きなとこは，一緒なはずなんだけど。なんで体がこんなに違うんだろ」。剛くん「それは運動してるから」。吾郎ちゃん「運動ですよ」。ローラ「太っちゃったの？」。剛くん「全然運動しないの」。ローラ「なんで！？してる感じがするよ」。剛くん「今度ライブがあるから。１人で，ソロのライブやるからさ。ローラ教えてあげてよ」。慎吾君「いろんな人のSNS見てて，ジムとかの人ってけっこういるけど。同じ場所のがいっつもあがってると。運動しない僕からすると，あんまり興味があれなんだけど。ローラのはいろんなところの運動が入るから。ちょっと気持ちよさそうって思わせてくれる」。ローラ「うれしい」。慎吾君「公園とかでも」。ローラ「公園でするのが１番好き。機材も何もいらないし。全身筋肉痛になる。ぜひ連れていきたい，公園。代々木公園行こう・・・ウソだよ」。剛くん「運動しないとね」。
　吾郎ちゃん「めちゃくちゃ忙しくて。いつもテレビ出てたような。５年前とか。生活変わったよね。余裕も出てきたし」。ローラ「そうなの。あまりにもいっぱい出てて。自分って誰なんだろうって思うようになっちゃって。もともとの夢は，世界中の人と会ったりとか，見たりとかあったから。ちょっとやめて。もしやめて海外行ったら，お仕事もなくなっちゃうけど。それでもいいやって思って。何もなくなってもいいから。後悔しない人生にしたいなと思って。やりたいこと，飛び出してやって」。吾郎ちゃん「よかったね。すごい幸せそうだし」。慎吾君「よかった」。ローラ「なにも後悔してない」。慎吾君「自由に生きている感じが，SNSとか通してみてると，勇気もらえたりね。ゲンキもらえて。フリーで自由でいいんだなって思える」。吾郎ちゃん「僕らもね。SNS始めたっていっても，２年だからね」。ローラ「自分がいいなって思ったり，楽しいなってことを共有するの，すごい好き。もっとなったらいいな，みんなも同じ気持ちに」。慎吾君「インスタ５８１万人，Twitter４５２万人，YouTubeも始めたのも24.5万人」。吾郎ちゃん「朝のルーティンとかやってんのね」。ローラ「見た！？」。吾郎ちゃん「ニュースでやってて。それがすごい人気があるんだよね」。ローラ「うれしい」。
　慎吾君「ワンちゃんかわいいね」。ローラ「かわいいの。動物大好き」。剛くん「どういうワンちゃん飼ってんですか」。慎吾君「いっぱいいるよね」。ローラ「ミニチュアダックスフンドって言って長い・・・あと，柴犬なのかわからないけど，山に捨てられちゃった子なんだけど。人間見ると震えるの，その子。怖くて震えるけど。最近どんどん心ひらいてきて」。東京タワーが見えてきます。
　慎吾君「いいね。ゆっくり話せて」。剛くん「CM中にめっちゃ食べたね」。吾郎ちゃん「CM中に聞かなかった。まあいいや。『いいとも』の話」。ローラ「すごい食べた」。慎吾君「YouTubeも始まっていかがですか。ちょっとずつ始まった感じで，僕らもこの間の1月1日に，ついに，全部，みんな，ブログ，インスタ，Twitter，YouTube，全員やってる」。ローラ「さっき聞いて。わぉ！って思って。素敵。みんなはどんな気持ち？」。慎吾君「つながれて楽しい」。ローラ「いいね」。吾郎ちゃん「自分のこともわかるようね。自分で書くとね。こんなこと思ってるんだって」。ローラ「こういうこと伝えたいんだとか。それを共感してくれる人がいると，うれしいよね」。吾郎ちゃん「コメントとかも，リアルタイムで見れるしね」。ローラ「ハッピーになる人がもっと増える感じがする」。慎吾君「これがなかったときって。SNSにつぶやいたりしてるコメントって，言わないで生きてきたってことだよね」。吾郎ちゃん「雑誌の取材とか」。慎吾君「日々」。吾郎ちゃん「生活のこととか。あんまり出してこなかったもんね」。剛くん「そうだね。タイムラグもあるかもしれないしね。思った時より時間がたって，とか」。吾郎ちゃん「そうだね」。剛くん「東京タワー見えてきましたよ」。ローラ「おっきい！」。剛くん「屋根から見えるってすごいね」。
　慎吾君「カンペからね。結婚とか考えてるんですか」。ローラ「もちろん。次の人生の楽しみだもん」。慎吾君「もうちょっと，パッと自由にいたいとかは」。ローラ「そこまで考えてない。いつかどこかで出会うかなって感じがする。今年からなんか・・・なんでもなぁ～い！」。慎吾君「今，よく止まったね。なんかわかんないけど」。ローラ「いい感じ」。慎吾君「頭の中で，”生放送！”っていうのが」。剛くん「今年からなんでもなーいってことは，今年なんかあるってことじゃない」。慎吾君「いいよ，つめないで」。吾郎ちゃん「CM中だな」。ローラ「簡単に。みんな勘違いしちゃうから。今年は何か，もしかしたら誰かに会うかなって予感がするの。空からそういう予感がする」。吾郎ちゃん「今までも予感ってあるの？」。ローラ「直感ばっかりで，こうやって生きてきたから」。吾郎ちゃん「当たってんだ」。慎吾君「結婚とかする人ってさ，そういうのがあって，とか言うよね。予感がするの？」。ローラ「うん。予感がする。もっと外に飛び出して見ようと思うし。去年は家の中にいた作業ばっかりだったから。もうちょっと外に出たりとかもしようって」。慎吾君「十分世界中いろんなとこ行ってるよ。お仕事じゃなくても，もっと家から出てみようって」。
　東京タワーの足元。慎吾君「やっぱり好きだなぁ」。剛くん「圧巻だね」。慎吾君「3人の中で，恋人にするなら・・・吾郎ちゃんは，お兄ちゃんだから置いといて」。吾郎ちゃん「わかんないですよ。お兄ちゃんみたいな人が好みとかさ。理想の男性はお父さんとかあるじゃない。ローラって，ローラみたいな人がいいのかな」。ローラ「似てる人がいいと思う」。吾郎ちゃん「全然違うタイプの人間に魅かれるとかあるじゃん」。ローラ「そういうときもある。だからもうわかんないの。自分でも」。吾郎ちゃん「結婚となったら，どうなんだろうね。似た人が合ってるのかな」。剛くん「普通のが違うんじゃない。ローラは。今みたいな感じじゃないんじゃないの」。ローラ「こんな感じ」。剛くん「ほんと！？変わんないの」。ローラ「いつもジョーク言ってるし。1人でお風呂浴びながら，笑っているし。いっつも思い出し笑いしちゃうの。朝起きて，顔洗いながら思いっきり笑ったりしてるし」。慎吾君「幸せ。ハッピーだ」。剛くん「じゃ，明るい人が好きなの？」。ローラ「そうかもしれない」。吾郎ちゃん「けっこうお話いっぱいしてくれる人とか」。ローラ踊ろうっていったら，OK！って一緒に踊っちゃう人とか」。慎吾君「消えたね」と吾郎ちゃんに。剛くん「オレ，けっこう踊るよ。そういうの」。ローラ「じゃ，もしかして」。剛くん「満々満足～って踊っちゃうもん」。ローラ「なにそれ」。吾郎ちゃん「ノリが合うのがいいんだね」。ローラ「何年か前に・・・５，６，7年ぐらい前かな。すごい恋した人がいるの。その人は静かで，クールで，優しくて。すごい恋して。それですごいきれいになったなと思って。あの時は。でも今はその人見ても，友達にしか見えないし。不思議な感じ」。慎吾君「それもあるんだね。静かなクールな人も好きっていうところもあるんだね」。剛くん「出会ってみないとわかんないんだね」。ローラ「この前，アフリカ行った時に。アフリカの民族の方がいて。その人にすごい恋した。かっこよかった。優しくて，ジェントルマンで。動物みたいな人も好き」。吾郎ちゃん「言葉は通じないよね」。ローラ「英語。英語ペラペラだったの」。慎吾君「やっぱつよぽん近いかもね」。吾郎ちゃん「なんかね。今の感じだと」。慎吾君「今言ってる感じだと，つよぽんも動物みたいな人だから」。ローラ「ホント？」。剛くん「ゲロッパで」。ローラ「どういう意味！？」。慎吾君「ほら」。ローラ「ゲロッパって？カエル？」。剛くん「踊ろうぜ！って言って」。吾郎ちゃん「今日まで舞台やってたから」。剛くん「でもやっぱりさ。あれじゃないですか。同じじゃない方がいいんじゃないの。ローラがはっちゃけてるから。大人っぽい人がいいんじゃないの」。ローラ「そうなのかな。大人っぽい人に魅かれる」。剛くん「お互いが，”ゲロッパ！イェーイ！”とかやったらさ。ずっとそんななっかうよね」。ローラ「そうだね」。吾郎ちゃん「楽しそうでいいけどね。そういいう夫婦も」。剛くん「でも，もう今違うんじゃない，ローラ」。ローラ「ゲロッパだよ」。ここで鐘が鳴ります。
　

　東京タワー前に到着。平成から令和に変わるとき以来。ただし，今回は東京タワーではなく，東京タワースタジオが目的地。剛くん「昔よく来ましたね」。慎吾君「僕は小学生のころから」。吾郎ちゃん「３０年以上」。ローラ「学校みたいな」。剛くん「久しぶりだな」。
　
　CMはさんで，スタジオ。でも慎吾君１人。慎吾君「みんなどっか行っちゃって。１人というね。１人でもちゃんと間に合うように来るという，パーフェクトビジネスアイドルとしてね。ここまでやってきましたけど・・・来ましたね。自由な男，来ましたね」。剛くん登場。剛くん「すいません。トイレ行ってました。吾郎ちゃんも　ローラもいないじゃん」。吾郎ちゃん登場。生放送中ですが，立ち位置確認。剛くん「なんか久しぶりですね」。慎吾君「僕けっこう来ますね」。吾郎ちゃん「ホントに？」。ここでは「どっちの料理ショー」を収録したり，初めてのドラマを収録したり。慎吾君「いかがですか，ローラ」。剛くん「すごく素敵ですよね」。慎吾君「素敵だね」。ローラも登場。

　『ローラと最新ドローンにチャレンジ』

　ローラがドローンをいじってみたいということから決まった企画。剛くん「今すごいからね。ドローン。いろいろあるから」。慎吾君は，昔ドローンが始まったぐらいに，プレゼントでもらったそうです。仕事現場でやってみて，壁激突！で破壊・・・という経験が。剛くん「今，進化しているから」。ドローンパイロットの音田哲男さんが教えてくれます。代表的なドローンを紹介してもらいます。ドローンは，人が多いところではダメ。そのほかでも許可が必要です。VTRで操作方法の確認。１機１５万円のドローンを使用。まずは，スタート地点からヘリポートまで動かしてみます。音田さんがお手本を見せてくれます。ローラチャレンジ。速くてスムーズ。上手です。吾郎ちゃんチャレンジ。慎吾君「バーンってやっちゃいそう」。慎重に進んでいきます。吾郎ちゃん「めちゃめちゃ楽しいね」。剛くん「僕，うまいから」。勢いを付けて進み，左右にわざとゆれます。音田さん「すごいですね」。慎吾君「さすが，なぎスケ！」。剛くん「好きなんですよ，こういうの」。音田さん「桁違いにうまい」。慎吾君チャレンジ。スタートする前に，剛くん「突然ですが，ここで慎吾と僕がね，bayfmで『ShinTsuyoPOWERSPLASH』，『ななにー』と連動してるんでね。生放送やってます。ラジオとネット，同時にお楽しみください」。慎吾君「ローラ，一言お願いします」。ローラ「見てねぇ・・・あ，そうか。声聴いてね」。慎吾君のチャレンジ。高く上がっていきます。バックして遊んでみたり。音田さん「感がすごいですね」。ところが・・・ヘリポートについても下がっていかない。音田さんが調整している間に着陸。剛くん「楽しいね」。慎吾君「欲しくなるね」。
　対決ゲーム。「絵札に着陸！ドローンかるた」。速く絵札に着陸できた方に１ポイント。チーム分け。慎吾君「さっきのだけで，これ平気？２台でせめぎあうってことでしょ？」。剛くん「まあまあがんばりましょう」。慎吾君がチーム分けを任されます。慎吾君・ローラチーム。吾郎ちゃん・剛くんチーム。まずは，ローラvs剛くん。準備中。吾郎ちゃん「草なぎさん，上手そうだから」。慎吾君「うまいよ」。吾郎ちゃん「なんでこんなにうまいのかね」。剛くん「経験してんだよ」。慎吾君「『なぎスケ！』でやったんでしょ」。剛くん「そうそうそう」。慎吾君は「なぎスケ！」の告知もしてくれました。勝負の結果は，剛くん１ポイント。剛くん「僕やったことあるけど，ローラ，けっこううまいと思う。オレじゃなかったら，勝ってたよ」。慎吾君「なんでうまいの？」。剛くん「１回やったの」。慎吾君「1回だけでしょ」。剛くん「ラジコンとか，すごいちっちゃいときからうまいから」。ローラ「かっこよかったね」。剛くん「ローラは，相手が悪かったよ」。ローラ「絶対勝負しない」。続いて，慎吾君vs吾郎ちゃん。慎吾君「これは勝てるな。負けないですよ」。ギリギリ吾郎ちゃんが1ポイント。吾郎ちゃん「相手が悪かったな」。もう1勝負。慎吾君「僕が行くよ」。ローラ「私が行くよ！弱かったじゃん」。慎吾君「草なぎともうひと勝負やりたいってことだよね」。剛くん「ローラ，うまいから」。ローラvs剛くん。最終戦ということで・・・慎吾君「3万ポイント」。結果は・・・剛くんの勝利。剛くん「相手が悪かった」。音田さん「草なぎさん，うまい」。ここは，吾郎ちゃん・剛くんチームの勝利！まだゲームがあるので「3万ポイント」ではなく，慎吾君・ローラチーム0ポイント，吾郎ちゃん・剛くんチーム3ポイント。
　2つ目のゲーム「ドローン風船割り対決」。ここではセンサーを切って勝負。10個の風船をドローンの羽を使って制限時間1分間で何個割れるかを競います。1個1ポイント。赤い風船は5ポイント。普通に羽で割れるそうです。まずは慎吾君。赤い風船に近づくと，風船が逃げます。何度やっても。結果2ポイント。近づき方で，風圧で風船が動いちゃうようです。吾郎ちゃんは，パンパン割っていきます。パーフェクトかと思ったら，1個はずれてしまい，それはもう無理。結果13ポイント。吾郎ちゃん，笑っちゃって涙が（笑）剛くん「めちゃくちゃうまかった」。慎吾君「なに！？今のうまさ」。ローラ「自信がなくなってきた」。先に剛くんがやった方がいいだろうということに。剛くん「オレは，パーフェクトを目指すぜ」。でもすぐに風で1個とれちゃいます。そして・・・壁に激突！終了（笑）慎吾君「つよぽんの財布ください！」。剛くん「まずったなぁ・・・」。ローラ「今のダサかったね」。剛くん「ローラ，逆転あんじゃない？・・・安全装置があるとないの，違うんだね」。結局，剛くんは6ポイント。ドローンもとりあえず無事。吾郎ちゃん・剛くんチームは，19ポイント。慎吾君が2ポイントだったので，普通にやったら逆転できない。慎吾君「届くようにするでしょ？・・・赤1個増やしていいですか。赤の位置決めていいよ，2人（吾郎ちゃん・剛くん）が」。吾郎ちゃん「そんないじわるしてもね」」と前の真ん中に赤を追加。慎吾君「これで全部いけば，いけるかな」。ローラのチャレンジ。風で1個とれちゃいます。剛くん「でもうまかった」。結果は・・・9ポイント。全部のゲームのトータルで勝負です。ここまでは，慎吾君・ローラチーム11ポイント，吾郎ちゃん・剛くんチーム22ポイント。剛くん「余裕だな」。吾郎ちゃん「自信ついちゃったもん」。ローラ「逆転した方がかっこいいじゃん」。慎吾君「逆転のために，ここまで負けてんだもんね」。
　最終ゲーム「立体コースでタイムトライアル」。リングを通過して2周したタイムを競います。1周で交代。勝利チームには・・・100ポイント。ローラ「大逆転できる」。剛くん「そのパターンですか」。吾郎ちゃん・剛くんチームから。剛くんからスタートです。慎吾君「準備はいいですか。先ほどの失敗はもうありません？」。剛くん「安全装置働いてるみたいだから」。スタート・・・ですが，動かない。前進をしません。慎吾君「ホントの僕だったら，1回止めますが，止めません」。でも1分すぎて，慎吾君「仕方がない。1回止めます」。剛くん「センサーなしでやろう」。慎吾君「センサーないと危ないよ」。音田さんがやっても動かない。機種を変えることに。さっきの激突の影響？慎吾君「つよぽんの財布，来ましたか？」。吾郎ちゃん「カードでも」。準備中。慎吾君「1回休憩入れようか・・・生だった！」。音田さんがやってみて大丈夫。再スタート。剛くん，今度はスムーズ。戻ってくるときはバックで。音田さん「うまいですね」。55秒で吾郎ちゃんと交代。慎吾君「うまいチームじゃなかったの？」。剛くん「やればわかるよ」。吾郎ちゃん「いかないね，バックが」。戻ってくるのに苦戦。結果，2分47秒。吾郎ちゃん「意外と通ってくれないんだよね」。機体がちょっとでも斜めになるとセンサーが働くそうです。剛くん「やってみたらわかるよ」。ローラ「腕どころみせちゃおうかな」。ローラは，最初のストレートで時間がかかりましたが，1分11秒で慎吾君と交代。慎吾君，すごいスムーズ。結果2分01秒。剛くん「くっそー」。慎吾君「タイム読んでください」。慎吾君・ローラチームの勝利。吾郎ちゃん「素直だったね」。剛くん「センサー違うんじゃない」。慎吾君「このために負けてたからね」。剛くん「ローラがね，来てくれたからね」。ローラ「楽しかった」。

　続いての企画は・・・ローラと一緒にYouTube。ローラは，今年の1月9日からYouTubeチャンネル開設。ローラ「すごい楽しくて」。今回は，生配信にチャレンジ。慎吾君「これ，生だよ」。ローラ「もう1個，生が入るの」。セッティング・・・というか，スマホのカメラを用意してすぐスタート。シャボン玉を飛ばしながら（映像）生配信。途中，コメントでシャボン玉がじゃまと言われ，消していました。生配信で何をやるかといえば，似顔絵を描きます。3人はローラを，ローラが誰を描くかというのは・・・じゃんけんで決定。剛くんが負けて，描いてもらうことに。生配信中ですが，真剣に描いています。完成。それぞれ披露。吾郎ちゃんの絵は・・・ローラ「あんまり上手じゃないのかな」。吾郎ちゃん「苦手，苦手」。慎吾君「吾郎ちゃんにしては，かわいいよ」。ローラ「でもありがと。好き，好き」。慎吾君「もうちょっと時間かかる」ということで，剛くん「オレ行こうか」。披露。ローラ「つよぽんに，似てる気がする」。慎吾君「けっこういいじゃん」。ローラ「ありがと」。慎吾君「難しかった。時間もあんまりなかったんで・・・ローラのYouTubeのスタッフの人描いちゃった」。ローラ「似てるぅ！画家さんみたいだね」。剛くん「絵，うまいから，慎吾」。ローラの剛くんの絵。剛くん「なんかね・・・でも，うれしくない・・・でもね，いい」。吾郎ちゃん「特徴とらえてるよね。草なぎくん，1番特徴あったの？顔に」。ローラ「あった，あった。1番描きやすそうと思った」。剛くん「なんか・・・あ，いいね。じんわり来るね」。ローラ「似てるよ。うれしい？」。剛くん「あんまり・・・」。
　生配信は終了。5万人が視聴したそうです。

　次は剛くんのYouTube。剛くん「ローラが，僕のチャンネルに出てくれるってことだね」。運動系のものをやろうと考え，「プランク」。剛くん「地味な運動だけど，めちゃくちゃ体にね」。ローラ「インナーマッスルを鍛えるから。筋肉のある人とない人の差が出る」。剛くん「2分とかできればすごいし。3分って制限時間決めて。誰が1番長く保ってられるかってこと勝負しましょうよ」。ローラ「すっごい苦手」。これは生配信ではなく，後で編集してからアップ。剛くん「毎日3分やるだけで，痩せるらしいですよ」。スタート。始まってすぐに，慎吾君「背骨が痛い！」。吾郎ちゃん「地味じゃない？」。10秒。慎吾君「おなかが震えてるんですけど」。剛くん「インナーマッスルがないってことですね」。慎吾君は，56秒でギブアップ。慎吾君「僕の使ってない腹筋が痛い！」。吾郎ちゃん「この苦しい顔を，撮られたくない」。剛くんは，まったくぶれず。吾郎ちゃんとローラはちょっと動いてる。剛くん「こんなのやるんじゃなかったな」。慎吾君「この人は，舞台の千秋楽してきました」。3分を3人がクリア。剛くん「すごいね，2人とも」。吾郎ちゃん「これはキツイ」。剛くん「これ，汗」。手が濡れてます。剛くん「56秒！！」と慎吾君に（笑）

　最後は，慎吾君のYouTube。MVを撮影します。今回は「Now＆Forever」。吾郎ちゃんと剛くんは撮影。吾郎ちゃんはスマホ，剛くんはドローンで。ローラと慎吾君は，ヤンチェのコートを羽織ります。その場で，慎吾君が指示をしながら撮影開始。一発勝負です。撮影が終わると・・・剛くん「僕のはね，使いどころないかもしれないな。けっこう難しい」。

　レストランバス。乗っているのは，キャイ～ンとみちょぱ。つなぎトークをしていると，3人とローラが乗ってきました。みちょぱとローラは初めまして。テレビに出るようになったのが入れ違い。キャイ～ンとローラは，10年ぶりぐらい。屋根をオープンにして走って行きます。
　Twitterで募集した，ローラへの質問。Q「1番おすすめの国は？」。ローラ「ケニア。もう1回いきたい」。ゾウがたくさんいて，家まで来るそうです。天気も気持ちいい。吾郎ちゃん「行ったことないね」。ローラ「アフリカって，人間の生まれる源だから。自分がここから生まれてきた，と思って」。慎吾君「ケニア，ないなぁ」。吾郎ちゃん「アフリカ行ってないもんね」。慎吾君「そういうところ，僕行ってない」。ローラ「ぜひ行ってほしい」。慎吾君「いわゆる街でさ，買い物と美術館。そういうところの大きい街しか行ってないから・・・ある？吾郎ちゃん」。吾郎ちゃん「僕もないね。南米とかはあるけど」。アマノッチ「ヨーロッパにいるイメージ・・・ジープとかで，生の動物見に行けたりとかするでしょ」。ローラ「見れる。サイとか虎とか。ライオンも見れるし。ライオンが，トラウマを・・・トラウマだよね？」。シマウマのことのようです（笑）ローラ「噛んで食べるのも目の前で見た」。吾郎ちゃん「都市部もいいんだよね。ナイロビとか」。アマノッチ「すごい進んでんだよね」。ローラ「南アフリカもよかった。ヨーロッパだと、ミラノがすごい好き」。慎吾君「狭い街だよね」。ローラ「狭さと古い建物から感じる，ヴィンテージな感じ。すごくワクワクする。パリもいい」。アマノッチ「人間のベースみたいなところがいいのね。古いのが」。ローラ「そう。古いのが好き。日本はお寺が好き」。慎吾君「それだと，ロスは新しいじゃん」。ローラ「ロスは，天気がとにかく好きなの。天気がワクワクして。ココナッツも好きで。新しく始めるには，すごく素敵な場所だなと思って。住みやすい」。剛くん「すげーな」。
　Q「会ってみたい人はいる？」。ローラ「誰だろうなぁ」。吾郎ちゃん「外国のアーティストとか」。みちょぱ「日本には，もういないですか」。ローラ「そんなことないよ。えっと・・・きみまろさん」。慎吾君「一緒に番組もやったし。きみまろ師匠，観てますか！？」。ローラ「会いたいよぉ・・・あとね。藤岡弘さんにも会いたい。藤岡弘さんのおかげで，コーヒーすごい好きになったよ」。アマノッチ「こだわりのコーヒー淹れてくれるからね」。ローラ「それまでは，大嫌いだったのに。今はもう，毎日飲んでる」。慎吾君「ハリウッドスターとか，海外の歌のアーティスト，ファッションのモデルさんとかで，まだ会ったことない人とか」。ローラ「思いつかないから。次の質問に行こう」。
　Q「入浴のこだわりは？」。ローラ「入浴は大事。一気に体があったかくなるし。毎回，エキソンソルトっていうの入れて。それには香りがないから，アロマオイルをちょっと入れて。深呼吸してはいる」。アマノッチ「必ずお湯に入る？」。ローラ「お湯に入る」。慎吾君「半身浴？」。ローラ「ここ（首）まで。思いっきり深呼吸して。リラックスする」。慎吾君「時間はどれぐらい入るの」。ローラ「短い。10分から20分くらいかな。ちょっとだけ熱めにして。せっかちだから，早く出たいの・・・入浴する？」と，最後は慎吾君に。慎吾君「してもいい？入浴しますよ。吾郎ちゃん，前に言ってた，ホントにバラを」。吾郎ちゃん「いただいたりするんですよ。ファンの方に。もともと自分やってないのに。そういう風に思っていただいたみたいで。入浴用のバラってあって。蕾なんだけど，入れるとひらいてくるんだよね。香りがすごいいいし」。ローラ「どう？気分は」。吾郎ちゃん「リラックスできるし。気持ちいいよね。贅沢な気分で」。アマノッチ「片付けんの？」。吾郎ちゃん「ちょっと大変だね」。慎吾君「つよぽん，お風呂好き」。剛くん「好きだね。今，ゆずとかさ，もらって。天然のゆず。古谷一行さんと舞台やってて。お庭でゆずがなるって言って。いただいて。”これお風呂に入れてみな”って」。慎吾君「みちょぱは，半身浴」。みちょぱ「あんまり入らないです。熱いの苦手で。今独り暮らしで。3年ぐらい住んでるんですけど。10回もないぐらい，湯船を使ったのが。シャワーです。面倒くさいんで」。剛くん「美容と健康に良くないんじゃないの」。みちょぱ「暑がりだし。別に冷えないんですよ。普段。代謝がいいんで。常に汗かいちゃうから」。慎吾君「こんだけきれいなんだから，いいよ。美容と健康に良くなくても」。みちょぱ「これから年取っていくうちに」。慎吾君「女優さんとか，モデルさんとか，お話すると，”半身浴です”って。この2人がそうじゃないんだね」。剛くん「2人，運動して汗かいてるからさ」。ローラ「もちろん入ってるでしょ」とアマノッチに。アマノッチ「入ってなくても汗かいてるけど」。ローラ「昔，天野さんのおうちに遊びに行ったことある」。アマノッチ「来たよね。なんでだっけ」。ローラ「きれいな女の人探してるって」。アマノッチ「嫁探しのなんか」。ローラ「その企画だったのかな」。慎吾君「アマノッチのおうちはね，僕は実家も行ったことあるし。お父さんと一緒にお風呂入ったことあるし。今までの歴代のおうちも行ってるし。昨日，今のアマノッチの家の目の前まで行ったから・・・ここだなぁって」。
　Q「新しくチャレンジしたいことは？」。ローラ「今年は，もうちょっとで始めるけど。自分が新しくチャレンジしたいことは，まだ言えないんだ。今までしてきたチャレンジを，もっと濃厚にしていきたいなって思ってるの。料理が好きなんだけど，もっともっとこだわって。いろんなアイディアがあるから。おもしろいクッキーとか作っちゃおうかなとか。体にも優しかったり。和食が大好きだから。和食極めたいなって思って。いっぱい本とか読んでる」。吾郎ちゃん「それこそお店とかね」。ローラ「うれしいけど。まだまだ勉強しないと，だから」。慎吾君「歌は？」。ローラ「歌は好きだよ。オペラとか好きで，よくレッスンしてる」。慎吾君「歌で何かとかは」。ローラ「自信ないの。歌は」。みちょぱ「前歌ってましたよね。私，カラオケでよく歌ってました」。ローラ「ホント？うれしい」。みちょぱ「バラード系の」。ローラ「ポケモンのエンディングテーマだった。自信がないから。誰かに自信つけてもらわなきゃ」。慎吾君「芝居はどうですか」。ローラ「たぶんむいてないんだなって。すぐ笑っちゃうし。集中できない。苦手なんだなって思って。得意なことちゃんとやろうと思って」。アマノッチ「せっかくハリウッド映画出たんだから」。ローラ「もし集中するなら，今のことほとんどなしにして，集中する」。慎吾君「いろんなことやりたいんだもんね」。ローラ「そうそうそうそう」。慎吾君「犬のは？保護みたいな。よく活動がわからない」。ローラ「ロスにいると，ペットショップがないの。動物飼うときは，命を買うんじゃなくて，捨てられてしまった子とか，そういう子を保護するっていうのが，当たり前の国だったのね。それにけっこう感動しちゃって。命は，助けることが当たり前って，素敵なことだなと思って。日本にも是非そういうステキなものを持ってきたいな。どうすればいいかなって思って。動物が好きで。いろんなシェルターとかに行った時に。今，SNSの時代だから，SNSでその子たちを，お母さんとかを求めてる子たちを，写真で撮って伝えると。それを観た人が，”私引き取りたいな”ってなったらいいなって。1匹でも2匹でも，命が助かったらいいなって思って。そういう現実が知ることができたらいいなって思って」。
　Q「3人とデートに行くならどこ？」。アマノッチ「1人ずつパターン違うんじゃない」。ローラ「吾郎さんと行くなら，ロマンチックなところに行きたい」。吾郎ちゃん「どこだろうね」。ローラ「夜景色きれいな。パリのすごくおいしいレストランに連れて行ってもらいたい」。吾郎ちゃん「その前に，ちのレストランにも来てもらいたい」。ローラ「わかった。絶対行くね・・・つよぽんは，頭がいい感じがするから」。剛くん「ほんと！？あんま言われない」。ローラ「京都行きたい。頭がよくていろいろな文化に詳しそうだから」。剛くん「けっこうお寺とか好きなの」。ローラ「つよぽんとは，そういうとこ行きたいなぁ・・・慎吾さんは，カリフォルニアのディズニーランドとか」。慎吾君「いきたーい！」。剛くん「絵になるな」。慎吾君「船も乗りたい。ウォルトディズニーの豪華客船なんだけど。ミッキーがいたりとか」。ローラ「知らない。行きたいなぁ」。慎吾君「東京ディズニーランドもほとんど行ったことないんだけどね」。ローラ「4日前に行ったよ。夜。全然バレなかった」。
　目的地に到着。

　到着した場所は，六本木のアイスリンク。ローラ「初めて。すごい緊張する。なんかね。骨折する気がする」。剛くん「ネガティブだね」。慎吾君「みんなどうなの？」。みちょぱ「小さいころにやったことある。運動神経はいいんで，たぶん大丈夫です」。吾郎ちゃん「ほとんど記憶がない」。慎吾君「アマノッチ，なんだかんだ言って，滑れたりするんだよな」。みちょぱ「小さいころ，習ったみたいですよ」。アマノッチ「そんなことない」。
　靴を履き替えます。慎吾君「大丈夫かな，これ」。アマノッチ「テンション低いんじゃない」。吾郎ちゃん「ドローンやろうよ，ドローン」。アマノッチ「斬新だね。履くところも全部見せる。なぜここでコマーシャルいかなかったの」。慎吾君「みんな履いてるから，キャイ～ン，向こうで話してて」。いきなりつなぎ？（笑）ケガには気を付けようと。慎吾君「人間の最初の人，なんでこれでやろうと思ったんだろうね」。吾郎ちゃん「生活じゃない？やっぱり」。リンクへ。１番に行った吾郎ちゃん「ムリムリムリムリ」。慎吾君「珍しく吾郎ちゃんがすごいやる気で・・・絶対無理しないで」。みちょぱ「３人はできるんですか？」。吾郎ちゃん「できない」。みちょぱ「いけますか？」。剛くん「行けるでしょ」。ローラは，支えになる人形を手放せません。剛くんは，なんとなく滑れて，どんどん行っちゃう。慎吾君「気を付けて！」。そのあと転んだようで・・・。画面には映ってませんでしたが。慎吾君「今やったろ！！！」。剛くん「危ない，危ない，危ない」と，右ひじをさすっています。アマノッチ「だから言ってんじゃない」。剛くん「オレじゃなかったらヤバかった」。慎吾君「お前でもダメだよ」。アマノッチ「あんなスピードで行くからだよ」。剛くん「オレじゃなかったら死んでた」。それでも怖がらずに滑ってます。吾郎ちゃん・ローラ・ウドちゃんが人形を使ってます。
　集合。慎吾君「危なかったじゃない，やったよ」。剛くん「あれホントにヤバかった。後頭部ね。こうやったから」。ここでスペシャルゲストの登場。プロスケーターの無良崇人さん。演技を見せてもらいます。アマノッチ「こんなたっぷり見せてもらえると思わなかった」。ローラ「信じられないぐらい，衝撃的な感動。すごいパワーもらった」。慎吾君「あんなに速いし，音すごい」。吾郎ちゃん「テレビだと，こんな音しないね」。氷上の音はあまり拾ってないそうです。慎吾君「ジャンプした後に，こっちまで振動ありましたよ」。無良さんがジャンプすると，ウドちゃんジャンプ。アマノッチ「ダチョウ倶楽部のノリで。もう１回跳んでもらっていいですか」。無良さんがジャンプ→みんながジャンプ。慎吾君「ローラできてなかったから」。もう１回。今度はみんなジャンプ。アマノッチ「お客さんもチャンスだったのに」。無良さんジャンプ→みんなでジャンプ。慎吾君「僕らも今のスピードで」。
　ここで対決です。レースのコースを無良さんが実際に滑って紹介。S字で進み，帰りはストレート。チームの発表。最初はぐちゃぐちゃで，なぜか「草なぎ」が２人いました（笑）。整理して。草なぎチーム：剛くん・ウドちゃん・みちょぱ。ローラチーム：ローラ・吾郎ちゃん・慎吾君・アマノッチ。草なぎチームは，１人たらないので剛くんが２回滑ることに。順番は，草なぎチーム：剛くん・みちょぱ・ウドちゃん・剛くん。ローラチーム：吾郎ちゃん・ローラ・アマノッチ・慎吾君。ローラチームは，みんな人形を使っていました。アンカーまでは，余裕の草なぎチーム。１周分ぐらいの差が。すると，剛くん，バックで進もうとしたり，大回りで回転してみたり。結局最後ほぼ同時ながら，人形の差？でローラチームの勝利。剛くん「なんで！？・・・油断した。だって遅いんだもん」。無良さんが選んだMVPは・・・剛くんでした。
　最後にみんなで写真。ローラはここまで。ローラ「楽しかった。すごいウキウキしたし，すごい思い出に残った」。慎吾君「僕らも久々に会えて楽しかったよ」。剛くん「いろんな話できたし」。

　リンクにキャイ～ンとみちょぱ。つなぎです。

　車移動。剛くん「楽しかったね」。慎吾君「楽しかったね」。剛くん「久々にローラとも会えてね」。吾郎ちゃん「パワーもらったね。幸せそうで」。慎吾君「素敵」。剛くん「まっすぐなところがいいですよね。でもね。ホントに，こけたのが危なかった」。慎吾君「危ないじゃない。やったよ。あれ」。吾郎ちゃん「大丈夫！？今」。剛くん「ひじね。ちょっと。あれ映ってたかな。衝撃的」。慎吾君「映ってたのかな」。剛くん「カメラきてなかったから。ビビったね」。慎吾君「だって，オレ近くに行ったけど，ゴン！っていったよ」。剛くん「危なかったぁ」。吾郎ちゃん「さっきの腕立てが，なにげにきいてない？」。剛くん「そうだね。ちょっとプルプルしてますね。プランク５６秒ね。運動しないと」。慎吾君「そんなことないんじゃない？５６秒って短すぎるの？だってさ。２分できたら，ぐらいでしょ，の半分はいってるのよ」。吾郎ちゃん「けっこうつらかったよ」。剛くん「どうだろうね。いやぁ，でも寒いね。今日」。慎吾君「汗が止まんない」。剛くん「寒いよ」。慎吾君「クーラー入れてください」。剛くん「寒いっつーの」。慎吾君「よし，いこうか」。

　『ななにーNews』

　＜1月1日：香取慎吾。初のソロコンサート「20200429PARTY！」を4月29日さいたまスーパーアリーナで開催＞。吾郎ちゃん「すごいね」。剛くん「何人ぐらい入るところ？」。慎吾君「いろいろモードがあったり，セットいれたりで，違うと思うけど。何千人規模の」。剛くん「1日。4月29日」。慎吾君「そうですよ。1日1回きり」。剛くん「すごいね。1公演って。ないんじゃない？今まで」。吾郎ちゃん「『20200101』を引っさげて」。慎吾君「そうなんですよ。もちろん・・・1公演。そうか。今までコンサートやるときってさ。けっこうやりながら変更したり・・・が，できないんだね」。剛くん「そうだね。もう」。吾郎ちゃん「一発本番」。剛くん「プレミアだよね。特別だよね」。慎吾君「楽しみですね」。吾郎ちゃん「ゲストとか」。剛くん「アルバムも，だって，たくさんの人が聴いてくれて。オリコン・billboard週間ランキング1位」。慎吾君「そうです」。剛くん「すごいね。4冠達成」。慎吾君「ありがとうございます」。
　＜1月9日：香取慎吾。ソロアルバムオリコン＆billboardの週間ランキングで1位を獲得！4冠達成＞。慎吾君「ホントうれしいです」。剛くん「舞台中，毎日聴いてますよ。楽屋で聴いてましたよ。いいですよね」。慎吾君「今，いいなっていうのは何ですか」。剛くん「『Prologue』がいいですよね。1曲目ね」。吾郎ちゃん「みんないいよ。トータルに聴くとさ，ちゃんとドラマになってるっていうか。みんな違う人が作ってるのに，ちゃんとストーリーになってるのね」。剛くん「１つのアルバムとしてね」。慎吾君「不思議とその，フィーチャリングの皆さんが，けっこう僕のことを思って作ってくれたり・・・が，つながってるのかな」。剛くん「歌詞とかも，慎吾の，彷彿させる感じあるよね」。慎吾君「けっこうアートの，筆とかが，けっこう入ってきてるね」。吾郎ちゃん「すごくいいですよ」。剛くん「楽しみだね」。
　＜1月22日：稲垣吾郎「スカーレット」出演決定。1989年「青春家族」以来30年ぶり朝ドラ。貴美子と息子支える医師役＞。吾郎ちゃん「デビューが朝ドラだったので。お芝居の。ホントに14歳ぐらいの時にね。それ以来なんですけど。なにか縁を感じるし。うれしいです。素直に。『スカーレット』の後半なんですけどね。3月上旬から登場していくっていう」。慎吾君「撮影はまだ？」。吾郎ちゃん「撮影はしてます。この間も大阪で。主人公の貴美子さんと，その息子を支えていくお医者さんの役なんですけど」。慎吾君「これはね。僕は，久々のニュースでしたね。久々に知らないニュースでした」。吾郎ちゃん「ホントに！？」。慎吾君「久々に，スマホで”朝ドラ！？吾郎ちゃん！”」。剛くん「ドラマも久しぶり」。吾郎ちゃん「そうだね。ずーっと，みなさん半年近くやってきた中に。転校生みたいな感じで。空気でき上ってるし。でも，朝ドラの撮影の仕方とか，変わってないんだよね。しきたりみたいなものが。すごい懐かしくて」。剛くん「いいね。また挑戦ですね」。吾郎ちゃん「ぜひご覧ください。3月上旬ぐらいから。ちょこちょこ出てきますので」。
　＜１月22日：草なぎ剛。お笑いレジェンド萩本欽一に挑む。香取に続いて「アドリブで笑」出演＞。剛くん「慎吾が，この間出てた」。慎吾君「僕も出させていただいて」。剛くん「僕も，声かけていただいて」。吾郎ちゃん「もともとね。草なぎくんだもんね」。剛くん「もともとは，CHA-CHAのメンバーに入る予定だったんですけど」。吾郎ちゃん「慎吾より，古いんだもんね」。慎吾君「つよぽんが，オーディション・・・みんな行ったんだよね。それで，オーディションに受かって出演させていただいた番組なんだっけ」。剛くん「『欽キラりん530』って。僕，1番最初にテレビ出たのはね。萩本さんの番組だったから」。吾郎ちゃん「覚えてる」。慎吾君「日本テレビ」。吾郎ちゃん「夕方やってたよね」。慎吾君「みんなで見たんだよね」。吾郎ちゃん「夕方に出てて。”テレビ出てる，すごいな”って」。慎吾君「オーディション，みんなで行って。受かったつよぽんを，みんなで見ようみたいな感じで」。剛くん「慎吾ね，今，欽ちゃんとたくさん番組やってるイメージだけど。僕も，ホントにゆかり深くて。またそれで，欽ちゃんと。呼んでもらって。すごいドキドキしてますね。どうなるか，わからないんですけど」。吾郎ちゃん「まだお会いしてないんだ。会うの久々？」。剛くん「久々」。吾郎ちゃん「けっこうな久々？」。剛くん「そうですね。緊張するわ」。慎吾君「緊張しそうだね」。剛くん「緊張するわ」。吾郎ちゃん「付き添ってあげれば？慎吾」。剛くん「でも，すごい楽しみだし」。慎吾君「アドリブだよ」。吾郎ちゃん「難しいね」。慎吾君「ホントに何もなかったから。緊張しました，僕も」。剛くん「そっか。ちょっと，緊張するけど」。吾郎ちゃん「舞台続いて。お芝居，役者が続いてきて。またなんか，気持ち切り替えて。新鮮なんじゃないですか。お笑いっていうのもね」。剛くん「新たにチャレンジできるところですね。久しぶりに会えるし」。
　＜1月24日：香取慎吾「内村カレンの相席どうですか」ゲストに＞。慎吾君「昨日ね，オンエアーになりました」。剛くん「久しぶりに」。慎吾君「内村さんと会えて。滝沢カレンさん」。吾郎ちゃん「初めて？」。慎吾君「初めて。少しだけお会いして。今日登場ですね」。吾郎ちゃん「偶然だね」。慎吾君「ほとんどお話できてないから。2人は？」。吾郎ちゃん「ないですね」。剛くん「ないね」。慎吾君「面白かったよ。今日も楽しみだな」。吾郎ちゃん「そうだね」。
　＜1月17日：香取慎吾。草なぎ剛の50万円パーカーに苦笑い。「だまされてない？」＞。慎吾君「ラジオだ」。剛くん「パーカーが，古いやつがさ，普通なんだけど，50万円するっていう」。吾郎ちゃん「うそ！？ホントに！？」。慎吾君「あれはさすがに驚きましたよ」。吾郎ちゃん「それはヴィンテージとして，やっぱり希少価値があるの？」。剛くん「そうそうそう」。慎吾君「きったないの。でもかっこいいんだよ。最近は，汚しな感じとかに見えるけど。リアルの古いので。いつ頃のって言ってたっけ」。剛くん「1950年ぐらいかな。もうちょっと60年ぐらいかな」。吾郎ちゃん「デニムとか，スカジャン以外も好きなんだ。古着は」。剛くん「好きですね」。吾郎ちゃん「スウェットとかパーカー」。剛くん「スウェット好き」。慎吾君「そん時にも話したんだけどね。わかんないけど。ジーパンとかだったら”これ何十万なんだよ”って。びっくりするけど，”へぇ，高いんだ”ってなるけど。スウェットのパーカー，この辺シミとかあるのが，50万って言われたら ”はあ？”って」。吾郎ちゃん「穴は開いてないの？」。慎吾君「開いてる」。剛くん「開いてない」。吾郎ちゃん「クラッシュ加工してるの，リアル」。慎吾君「ホントのリアル」。剛くん「だから古着はね。わかってる人はあれだけど。わかんない人から見るとさ。”なんで！？”ってなるよね」。慎吾君「僕，デニム，つよぽんから2本ぐらいもらって。きっとすごい金額の，いいの持ってるけど。吾郎ちゃんってそういうのあるの？」。吾郎ちゃん「僕は，ホント，10代後半ぐらいの時に。デッドストック，ああいうリーバイスとか，デニムが流行ったころに，原宿とか，一時好きだったけど。ウエスタンブーツとかも。大人になってからはないかな」。剛くん「新しいの好きだもんね」。吾郎ちゃん「けっきょくね」。慎吾君「自分で家に持ってない？」。吾郎ちゃん「もう今はないね。18歳ぐらいの時は」。剛くん「ブーツカットはいてたよね，吾郎さん」。吾郎ちゃん「ちょっと古着のスカジャン的なものとかも，好きでしたけど。今はもうないかなぁ。でもわかるよ，魅力は。古めかしさというか。味わいというか。魅力は。車なんかも，いいじゃないですか。気持ちはわかるけどね。全部だもんね。基本的に」。剛くん「好きだねぇ。昔から変わんないよねぇ」。吾郎ちゃん「バイク，ギターもヴィンテージ好きだもんね。新しい方がいいものってある？」。剛くん「でもあるある。あのね。あるよ。最近それこそさ，ミッキーのコラボしてるなんか」。慎吾君「GUCCI？」。剛くん「靴とか。ちょっと新しいところで」。慎吾君「今の今！」。剛くん「あれいいなぁって思って」。吾郎ちゃん「去年ぐらいから，GUCCIも好きですもんね」。剛くん「全部古いものだけじゃないよ」。吾郎ちゃん「なんかさ。食器ととかも集めれば？骨董品とかさ」。剛くん「きみまろさんに，昔もらったよ。あれ使ってるよ」。吾郎ちゃん「ハマっていくんじゃない？」。剛くん「いやぁ。食器。どうかなぁ。それはないなぁ」。
　吾郎ちゃん「新しく趣味はないの」。慎吾君「アメリカもけっこうあれだからね」。剛くん「11950年のアメリカのものが好きなのかもしれない」。吾郎ちゃん「50年代のアメリカで，もっと増やしてほしいんだけど」。剛くん「いやいやいやいや」。吾郎ちゃん「アンティーク家具は？」。慎吾君「吾郎ちゃん，最近レコード聴いてるって」。吾郎ちゃん「番組，ラジオやってるから。一応，レコードショップって設定でやってるっていうのもあるけど」。剛くん「レコードいいかもしれないね」。吾郎ちゃん「レコードショップ行って買うんですよ。プレイヤーも，もちろんあって。スタッフの方にいただいて。やっぱりかけると，クラシックとかジャズとかに関しては，やっぱわかるよね。僕らでも」。剛くん「ほんと」。吾郎ちゃん「最近のデジタルな音楽とかは，ちょっとわかりづらいけど。わざわざセッティングして，わざわざ聴く感じとかは。ただ料理を食べるんじゃなくて，ちゃんとテーブルクロス敷いて，ちゃんと気に入ったお皿で食べるみたいな。すごいレコードかけて音楽聴くっていうの，ホント好きで。剛くんとかハマるんじゃない？」。剛くん「でもそれはいいかもしれないね。レコードとか，ジャケットかっこいいしね」。吾郎ちゃん「見ながら聴いたりとか。最近それは新しく始めたけど」。剛くん「いいね」。吾郎ちゃん「僕ら，レコードない，かぶってないじゃないですか。出してもいないし」。剛くん「レコードいいね」。吾郎ちゃん「慎吾のなんか，レコードでも作ってほしいなって思った」。慎吾君「20200101？」。剛くん「いいね」。吾郎ちゃん「話してた。僕。スタッフと。あれ出すべきだよね」。剛くん「あえてね」。吾郎ちゃん「ジャケットとかさ。そういう楽しみもあるし」。慎吾君「変わんのかな，音」。吾郎ちゃん「どうだろうね」。慎吾君「Bluetoothでちっちゃいスピーカー持ち歩いたり」。吾郎ちゃん「音いいよね，今」。慎吾君「それもしないで。スマホでも十分」。吾郎ちゃん「iPhoneがまた音よくなってるじゃん。でもあえてレコードかけるのも，楽しいんだよ」。剛くん「いい趣味だよね」。
　＜1月22日：香取慎吾が海外で「セレブが集う食事会」に参加しておもしろかったことは？＞。慎吾君「ラジオで話したのかな。GUCCIのパーティーに」。吾郎ちゃん「行ったんだ。日本ででしょ」。剛くん「海外で，GUCCIのショー観に行った時か」。吾郎ちゃん「行ったんだっけ」。慎吾君「けっこう前だけど。ラジオで話したんじゃないかな」。吾郎ちゃん「あ，GUCCI行ってたね」。剛くん「すごいいろんな方が来てんでしょ」。慎吾君「前日に，食事会があったりして。スタンディングで，シャンパンもって，みんなで話してんの。でもさ。初めてのそういう感じだからさ。面白いから入っていったら，パッと横見て ”Hi！”って言ったら，ベック。そんな感じの中に，夢のような時間で。楽しかったって話したんだよね」。吾郎ちゃん「ビリー・アイリッシュは会いたいね。どうなの。グラミーで4冠とって。慎吾もすごいよく聴いてるって話を聞いて。GUCCI，アイコン的存在で」。慎吾君「18歳か19歳ぐらいですよね。この間流したじゃない，ラジオで。その時，聴いたらわかるよって，聴かせても，聴いたことないって」。剛くん「びりーあいりっしゅさん」。慎吾君，口ずさんでます。剛くん「あ，ほんと」。慎吾君「”あ，ほんと”って，ラジオの話。あなたの話を」。吾郎ちゃん「『バッドガイ』かけたんでしょ」。剛くん「ばっどがい？」。吾郎ちゃん「グラミー4冠ってすごいよね」。剛くん「わるいやつってことですか。バッドガイって」。慎吾君「彼女も，GUCCIきてたよね」。吾郎ちゃん「それで思い出したの」。剛くん「すきなんだ」。吾郎ちゃん「たのしいね。また趣味もいろいろ広がっていって」。剛くん「そうだね」。慎吾君「行ってる最中とかも，SNS使って楽しかった」。

　『インテリゴロウ』

　今回のゲストは，浅田次郎さん。

　『ななにーSPライブ』

　曲「Prologue」（慎吾君1人）。
　ゲスト相川七瀬さん。曲「恋心」「夢見る少女じゃいられない」。

　慎吾君「最高です」。剛くん「好きです。夢見る少女じゃいられない～♪」。客席から「ふー！」と合いの手。剛くん「ありがとうございます」。慎吾君「最高！永遠ですよ。この盛り上がり，永遠ですよ。そんなに，ホントにそうなのかわからないけど。カラオケボックス，”すいませーん！ビール３こください！”みたいな。もう最高ですよ」。剛くん「いつでも盛り上がれる」。慎吾君「今年はデビュー25周年です」。相川さん「25年も経っちゃったんですよ。『夢見る少女じゃいられない』から」。剛くん「お変わりなく」。相川さん「ホントにいられなくなってきた」。客席から「かわいい」の声。剛くん「かわいいですよねぇ。わかってます。私も。かわいいですよ・・・どんな1年にしたいですか」。相川さん「25年，歌って来れるって思ってなかったので。この先30年40年をめざしていけるような，基礎作りをしたいなっていう気がするんですよ。大人になっても歌える，ロックとか，バラードとか，作っていける1年にしたいなぁと思ってます」。慎吾君「すごい久しぶりに，こうやってお会いできたんですけど。昨日でしたっけ，リハーサル。先日，僕，誕生日だったんで。相川さん，来た瞬間に”おめでとうございます”って，ケーキをくれて。ホント優しい。衝撃の美味しさで。なんとかこらえて，半ホールだけ。ホントにおいしかった」。
　写真撮ります。相川さんは，インスタをちょっと前に始めたそうです。慎吾君「相川さんの，つよぽんとって」。剛くん「私が入らないじゃないですか」。相川さん「手が短いんで。長い人が」。剛くん「慎吾・・・手が長いんで，有名なんですよ」。なんとか自撮りで撮ろうとしますが，ぶれちゃうよう。慎吾君「撮ってもらっていいですか」。剛くん「1曲歌ってますからね。56秒のプランクでしたけど」。撮影終わり。
　慎吾君「つよぽん，舞台あったんでね。リハーサル，なしですからね」。剛くん「夢見る少女じゃいられない～♪・・・ですからね」。相川さん「ぶっつけ本番ですごい！」。剛くん「なんにもできてないですけどね。みなさんが支えてくれて。この歌好きなんで。この後やる歌も好きなんで」。相川さん「自分のパートじゃないところも思いっきり歌ってくれてたから，うれしかったです」。慎吾君「この後は，何がありますか」。剛くん「ぶれいくあうと」。慎吾君「なに？」。吾郎ちゃん「もう1回言って」。剛くん「『BREAK OUT』。さらに僕たちの『雨あがりのステップ』をコラボでね」。

　曲「BREAK OUT」「雨あがりのステップ」

　『インテリゴロウ』

　浅田次郎さん後半。

　スタジオ。キャイ～ンとみちょぱ。つなぎのようで，すぐ3人が登場。でも，キャイ～ンとみちょぱがメインで，3人はゲストの呼ばれたよう。ここは新企画です。

　『ななにーどうも初めまして！！』

　会ったことがありそうでなかった，初めましてのゲストをお呼びして，がっつりお知り合いになろうという企画。会いたい人は・・・。慎吾君「マドンナ，会いたいですね」。剛くん「会ったことあんじゃん」。慎吾君「あるけど・・・」。みちょぱ「規模が大きすぎる」。今回のゲストは，滝沢カレンさん。剛くん「テレビで見るより大きい」。慎吾君とは，前日の番組で会ったのが初めて。カレンさん「私まだ証明できてない。いることを。まだいないんじゃないかって」。剛くん「テレビでよく見かけてるから，会ったような気持ちなんですけどね」。吾郎ちゃんと剛くんは，本当に「初めまして」。プロフィールを紹介。趣味の欄に「怪談」「心霊スポット」とありました。心霊スポットには毎年行っているそうです。必ず行く場所もあるとか。怖いと思わず，お友達になりたいそうです。「信じているけど怖くない」。「触られたこともない」そうです。吾郎ちゃん「優しいと悪い霊とかがいたら，とりつかれたりとか。いろんな霊がいるから。『ほん怖』的に言うと」。心霊写真もない。慎吾君「スポットってどういう？トンネルとか，お墓とか，病院とか」。カレンさん「どこも，入っていいところ」。1人では行かず，一緒に行く友達がいるそうです。みんな同じように見えない。見える人は一緒に行ってくれない。慎吾君「ヤダ」。
　カレンさんから3人に。＜滝沢流つけホイコーローを味わってほしい＞。アマノッチ「こんなに感激した人に，1番最初にやらせること？」。カレンさん「申し訳ないですけど」。みちょぱ「全然乗り気じゃないですよ」。吾郎ちゃん「ホイコーローじゃないんですか。普通の中華で出てくる」。剛くん「好きですよ。でも。ホイコーローは」。カレンさん「ホントですか。ありがとうございます」。剛くん「でも，初めて聞きましたね。つけホイコーローってね」。好きな人にはホイコーローが好きであってほしいし，つけホイコーローで食べてほしいんだそうです。それがダメな人はダメ。カレンさん「嫌いっていう人が信じられない」。スタジオには，ホイコーローと中華丼と春巻きが用意されます。まず最初に，春巻きをホイコーローの中に沈めます。慎吾君「春巻き隠し」。そのまま放置。中華丼をレンゲにのせ，それにホイコーローをのせる。それで食べるそうです。試食。剛くん，普通にお箸でホイコーローを食べてます。吾郎ちゃんも同じく。アマノッチ「普通の中華屋じゃねぇかよ」。慎吾君は，ちゃんとやってみます。剛くん「僕はね。きゃべっくいなんですよ」。誰にも伝わらない（笑）慎吾君「まあおいしいよね」。剛くん「キャベツが好きなんだよ」。キャベツばかり食べてます。一応食べてみた吾郎ちゃん「ホイコーローの感じが薄まって，中華丼が表に来ちゃう。僕はバラバラの方がいいと思う」。剛くん「オレも。しかも，このホイコーロー，めちゃくちゃうまい」。吾郎ちゃん「これは，このまんまを味わった方がおいしい」。剛くん「混ざっちゃう，味が」。慎吾君「やってあげてよ。何普通に食べてるの」。アマノッチ「やってあげてよって，言ってるあなたが中華丼食べてるんじゃねぇか」。剛くん「僕は，きゃべっくいなんですよ」。慎吾君「何言ってるの，さっきから」。剛くん「きゃべっくいなの」。ウドちゃん「口の中で，新しい味が完成する」。カレンさん「こっちも」と春巻きを勧めます。剛くん「だって，春巻きの良さがなくなっちゃうじゃん。べちゃべちゃになっちゃうよ。このまま食べた方がいいと思うよ」。吾郎ちゃん，普通に食べちゃいます。剛くん「僕は，きゃべっくいなんだよ」。アマノッチ「なんでキャベツばっか食べてるの」。カレンさん「香取さんしか食べてくれないんですけど」。慎吾君「春巻き，チョー美味しい。入ってるやつ」。剛くん「おなかすいてるんだよ」。剛くんも普通の食べてる。吾郎ちゃん「中華丼のあんかけかけた方がおいしいよ」。慎吾君「ホイコーローづけ春巻きだよ，これ」。
　3人からカレンさんに。＜僕たち3人のイメージを語ってほしい＞。吾郎ちゃん「初めましてだからね」。慎吾君「カレンちゃんは，言葉がね，すごく素敵なんで。1人ずつイメージ語ってほしいなと」。アマノッチ「3人それぞれ違いますか」。カレンさん「もちろんです」。吾郎ちゃん「ホイコーローちゃんとやってあげればよかったね」。剛くん「そうだなぁ」。アマノッチ「古今東西みたいに，ゲーム形式で」。1人のイメージを1人ずつ順に言っていって，最後にカレンさんが言うということに。「稲垣吾郎のイメージ」。慎吾君「ワイン」。剛くん「お花」。吾郎ちゃん「くせっけ」。みちょぱ「ヒロ君」。アマノッチ「はちまきしない」。ウドちゃん「スタイリッシュ」。カレンさん「カーテン開けない」。みんな爆笑。慎吾君「もう1周しよう・・・車かっこよさそう」。剛くん「忘れ物が多い」。吾郎ちゃん「ダンスが苦手」。みちょぱ「肌がきれい」。アマノッチ「バラのお風呂」。ウドちゃん「家でバスローブ」。カレンさん「左端歩きそう」。みんな爆笑。カレンさん「左壁に・・・」。吾郎ちゃん「車道とかあると，どっちかと言うと建物側ってこと？」。カレンさん「そうです。壁で洋服をずり刷りさせながら歩いているイメージ」。慎吾君「でもそんな感じある」。吾郎ちゃん「廊下とか歩いていると，端歩いちゃうくせある。あんまり真ん中歩かない。カーテンも間違ってはいない。開けるけど，開けるまでが好き。外明るくなってきて，カーテンの隙間からちょっと光が入ってくんのとか好き。ちょっとあけるまでためらったりする。誰もイメージしないけど，実際自分では」。次「草なぎ剛のイメージ」。慎吾君「バイク」。剛くん「きゃべっくい」。吾郎ちゃん「ギター」。みちょぱ「ジーンズ」。アマノッチ「古着全般」。ウドちゃん「犬が大好き」。カレンさん「まゆ毛で習字が書けそう」。剛くん「そうですね・・まあ・・・たしかに」。アマノッチ「急に外見だけ」。デニムと言おうと思ったら，先に言われてしまって。剛くん「僕もなんか，隠れたやつがいいんですよね」。慎吾君「よく入れようとするよね」。剛くん「長すぎる」。２回目。慎吾君「舞台」。剛くん「・・・・オレだオレだオレだ！」。吾郎ちゃん「疲れてますね」。慎吾君「オレから行くから・・・舞台」。剛くん「うーんと。古着好き」。吾郎ちゃん「いい人」。みちょぱ「韓国」。アマノッチ「ギターやってる」。ウドちゃん「ナチュラルマッスル」。カレンさん「トイレでオペラ流れてそう」。剛くん「トイレでオペラ流してないかな」。カレンさん「イメージなんですけど。リビングと全部違うBGMが流れてて」。慎吾君「お店？」。カレンさん「トイレでは，オペラが流れてたりする。音楽聴いてるイメージです」。剛くん「けっこう変なのっていうか。ジャンル問わず聴くところがある」。慎吾君「どうしても当たってる感じにしたいの」。アマノッチ「でも，１番はデニムのイメージ」。カレンさん「ベストジーニストのイメージ」。最後「香取慎吾のイメージ」。慎吾君「すごい細い」。ブーイング（笑）みちょぱ「え？違う違う違う」。アマノッチ「終了！最初の人は，ボケちゃいけないのよ」。慎吾君「ボケたんじゃねぇよ」。仕切り直し。慎吾君「大きい」。剛くん「ファッションが好き」。吾郎ちゃん「インスタグラム」。みちょぱ「マヨネーズ」。アマノッチ「芸能人の友達少ない」。ウドちゃん「お酒大好き」。カレンさん「ピンクワンピース」。慎吾君「慎吾ママだ」。カレンさん「めちゃめちゃ見てました」。慎吾君「２０００年ぐらいだから」。カレンさん「７歳です」。慎吾君「ジャストですね」。カレンさん「踊らせてもらいました。おんなじ音で」。慎吾君「どこで？家でとか？」。カレンさん「おうちもですし。校庭でも」。慎吾君「みんなで学校で？」。カレンさん，歌ってみます・・・が，歌詞はボロボロ。もう１回。慎吾君「ソロアルバム発売」。剛くん「靴をたくさん持ってます」。吾郎ちゃん「ハワイが大好きです」。みちょぱ「椅子が多い」。アマノッチ「キャイ～ンにしか電話を教えない」。ウドちゃん「孫悟空」。カレンさん「友達のペットを自分のペットと言いそう」。慎吾君「すごい笑っちゃってんじゃん。どういうこと？」。カレンさん「動物のイメージが，すごいあるんですけど。動物とか会ったら，”これオレのペット”ってすぐ言ってしまいそう」。慎吾君「僕，動物で言うとなんなんですか」。カレンさん「動物がすごい好きなイメージがあります」。慎吾君「オレが動物っぽいんじゃないの」。カレンさん「香取慎吾さんが，人の犬とかを，自分の犬って言ってそうなイメージ」。みちょぱ「マイナスなイメージなんですかね」。カレンさん「かなりプラスです。全部の動物を自分の家で飼ってるって思ってそうな」。剛くん「不思議ですね」。慎吾君「１番は，左端を歩いてそう・・・でもあるよ」。
　カレンさんから剛くんに。＜古いものを集めるって何が楽しいの？＞。剛くん「私に・・・」。カレンさん「すごく集め物をされてると聞いたんですけど。何がいいんですか，古いものの」。剛くん「カレンちゃんは，古いものとか好きじゃないんですか」。カレンさん「私は新しいものが好きです。先のもの，先のものが欲しいんですけど。未来のものにワクワクする方で」。剛くん「例えば。自分が持ってるもので，捨てられないものとか。そういうのはあったりしないんですか」。カレンさん「ないんです。卒業アルバムも，写真もとっとかないんです。サチコって親友に，１回１回卒業アルバム借りますし」。仕事上必要になったら，親友に写真を借りるほど，何も残ってない。慎吾君「なんで，それは」。カレンさん「なんで過去を１回見直すんだろうって」。みちょぱ「携帯の写真とか」。カレンさん「どんどん・・・買ったら０から始めたいんです。写真もそんな撮らないですし。昔を振り返るなら，明日着る服を見ていたいし」。慎吾君「つよぽんのヴィンテージとか，意味わからない」。剛くん「そういう人は，初めて聞いたね」。スカジャンとジーパンが登場。私物ではなくて，番組が用意したもの。剛くん「こういうの着たら，似合いそうじゃないですか」。スカジャンを見せます。カレンさん「これは何がいいと思って」。剛くん「これは１９５０年ぐらいじゃないですか」。カレンさんは，汚れが気になってるよう。剛くん「この時代としては，めちゃくちゃ程度がいいものですよ。これキレイって感じ」。カレンさん「汚いとかは，思わないんですけど・・・」。剛くん「着てみてくださいよ。似合いますよ」。みちょぱ「ちょっと嫌そう」。剛くん「汚いと思ってんですか！？」。カレンさん「汚いとは思ってないです」。恐る恐る？羽織ります。剛くん「ほら。今日の服とかに似合ってんじゃん」。カレンさん「良さがわかりません。趣味はすごい尊重するんですけど。私は，なぜかこの，しかも５０年前のもの，気にしてるんだろうって」。慎吾君「最近ブランドのものでも，こういう風に古い感じにしてる，新しいものもある・・・」。カレンさん「そういうのは好きです。未来で作られたもの・・・現代で作られた，昔を再現したものは好きなんです」。ジーンズを広げ，剛くん「こういうのだってさぁ，加工して，これをマネしてたりするわけじゃないですか・・・こっちのがえらいよ」。カレンさん「偉さは偉さです。でも」。慎吾君「この会話，ヤバイ」。カレンさん「でも，７０年間歩き続けてきたデニムに，人の思い出が入ってるデニムに，自分の思い出よりも，何も入ってない思い出がいっぱい」。剛くん「タイムスリップした気持ちになったりするんですよ。５０年代ぐらいの」。カレンさん「タイムスリップしたい派なんですね」。剛くん「例えば。１９５０年・・・これ１９４７年ぐらいのジーパンなんだけど。４７年に，僕が生まれてこれを手にしたら，別に普通のジーパンなんだけど。今この時代に生まれてきたから，これがヴィンテージだって思えるわけじゃないですか。僕は，あと５０年後とか１００年後とかに，もし生まれてたら，これ古すぎてたぶんないかもしれない。ちょうどいい年に生まれてるって思うんですよ。わかりますか？言ってること」。カレンさん「私は２０５０年のものがほしいだけです。素敵だと思うんですけど」。剛くん「これ大戦モデルですよね。１００万円以上するんじゃないかな」。慎吾君「いくらなの？・・７０万」。剛くん「ちょっと直しがね・・・」。カレンさん「素晴らしいですね。お買い物が。素敵だとは思うんですけど」。剛くん「好きな人は，ほんと喉から手が出るぐらいほしいやつ・・・くれるんですか，番組さん？ありがとうございます。くれるって」と勝手に決めますが，くれないそうです（笑）アマノッチ「古民家みたいなさ，カフェみたいなさ，あるじゃん。あんな感じは？」。カレンさん「自分が持ってるものは，新しいものがいいんですけど。行くとか，歴史の教科書とかは，見てもいいんですけど。自分が持つとなって，タンスにあるとしたら，新しい・・・」。剛くん「響かなかったという」。慎吾君「古着屋さんとかは」。カレンさん「行かないです。人のものだったじゃないですか。それがもう，嫉妬じゃないですけど」。慎吾君「嫉妬はちょっと違うんじゃない」。カレンさん「自分が最初がいいんです。自分のを，誰かが着るのはいいんです」。吾郎ちゃん「中古ダメだね」。剛くん「あれは？自分が買ったものとか，古いものとかは」。カレンさん「友達にあげますし。売ったりもしますし」。吾郎ちゃん「物を持ち続けるとか・・・」。カレンさん「どんどんどんどん，次へ，次へ」。アマノッチ「集めたことないんだ」。カレンさん「そう。ペットボトルのキャップとか。リサイクルとかはいいんです」。ペットボトルのキャップというのは，フィギュアが付いてたりするもののようです。フィギュアが付いてても捨てる。
　３人からカレンさんへ。＜今後どんな仕事をしたい？＞。慎吾君「女優さんもされてるじゃないですか」。カレンさん「一杯仕事はしたいんですけど。書く仕事をするのが夢です。文章。物語とか。小説までいかなくても３ページとか，４ページとか。コラムとか。絵本とか。そういうことしたいんです」。慎吾君「今もやってるんですか」。カレンさん「月に一度は，朝日新聞さんのコラムをやってます」。慎吾君「自分で書いてるの？」。カレンさん「本の題名だけもらって，あとは好きに書いてくださいって」。アマノッチ「先生じゃん」。最近かいたのは「砂の女」。カレンさん「誰かが書いたんですよ。あらすじだけもらって。その先は好きに書いてくださいって」。既存にあるものの続きを書いてるそうです。剛くん「すごいね」。吾郎ちゃん「読むのも好きなんだ」。カレンさん「読むのも好きです。読んでると，ほかにも見たくなっちゃうんですね。これも一気に５冊ぐらい買っちゃうんで。１冊が，だいたい３～４年で読み終わることになっちゃうんで。じゃ，書いた方が早いんじゃないかってなりました」。吾郎ちゃん「読むのを・・・」。アマノッチ「読むのに時間がかかりすぎちゃう」。カレンさん「かかりすぎちゃうんですよ。いろんなもの，ミックスさせちゃうんで」。吾郎ちゃん「同時に１０冊とか読んじゃうんだ」。カレンさん「ぐちゃぐちゃさせたくて。一生読破できない１冊もありますし」。
　カレンさんが３人と一緒にやりたいこと。＜ヒューマンビートボックスでコラボしたい！＞。アマノッチ「できんの？」。カレンさん「そうなんです。私の特技は，ヒューマンビートボックスです」。アマノッチ「あんまり知られてないんだよ」。ウドちゃん「１回テレビで見たことある」。慎吾君「いつごろからやってるんですか」。カレンさん「２５歳の時から。２年前に３か月だけ習いました」。とりあえずやってもらいます。剛くん「うまい，うまい！思ってたより全然うまいね」。慎吾君「すごい！誰もが，やったらど下手かと思ってたよ」。アマノッチ「こける用意してた」。剛くん「３か月で覚えたの？３か月で，すごいね」。吾郎ちゃん「やりたいと思ったんだ」。カレンさん「やりたかったんです，すごく」。剛くん「めちゃうまいよ。もう１回聴きたい」。もう１回やってくれます。吾郎ちゃん「僕は，わかんないですけど・・・”カッ”が好き」。アマノッチ「３人は，どうしたらいいの。コラボするとき」。カレンさん「あわせていただいて，歌っていただければ」。慎吾君「歌を？」。カレンさん「スピード，私も速くできます。スピードは合わせます」。みちょぱ「長さもあれぐらいですか」。カレンさん「一生できます・・・永遠とできます」。コラボ。曲は「＃SINGING」。慎吾君「スピードは？」。カレンさん「合わせます」。慎吾君「速いよ，けっこう」。確認。慎吾君「少しずつ速くして行こう，こっちも。速くてもいけるんでしょ？」。確認。「＃SINGING」のサビをコラボ。カレンさん「うれしい。ありがとうございます。思い出になりました」。みんな「すごい」と。慎吾君「うまい方でくるとは思わなかった」。カレンさん「うれしい。うまいなんて言っていただいて」。ウドちゃん「チーム作ってほしいよね」。慎吾君「今，もう見たいもんね」。
　３人が滝沢カレンさんと一緒にやりたいこと。＜ゲームで対決したい！＞。慎吾君「やってみたいゲームありますか」。カレンさん「みんなで踊れる，USAゲーム」。DA PUMPの「USA」に合わせて，国のイメージを言う・・・ということらしいですが，誰も正解を知らない。やってみるものの，グダグダ。進まない。確認しながらやってみますが・・・。吾郎ちゃん「ヤダ，もう」。アマノッチ「これができたとき，気持ちがいいはずです」。やってみるも，やっぱりだめ。吾郎ちゃん「みんな恥ずかしくない？」。カレンさんまで回らず終了。カレンさん「楽しかったです」。アマノッチ「じゃあよかったです」。みんなで写真撮影。

　続いての「初めまして」は・・・トム・ブラウン，Yes！アキト，駆け抜けて軽トラの３組。アマノッチ「完全に初めましての顔ですね」。吾郎ちゃん「そうですね」。剛くん「はい」。トム・ブラウンは，慎吾君「聞いたことはあって。写真とかぐらいで。ネタ的には見たことないかもしれない」。吾郎ちゃん「僕は，さっきスタッフの方に聞きました」。剛くん「トム・ブラウンさんは，つっこみみたいなやつ」。布川「親，めちゃくちゃ喜びます」。剛くん「他の方は，ちょっと存じ上げないんですけど」。カレンさんも，キャイ～ンも，ほぼ初めましてらしい。
　自己紹介を含めてネタ披露。剛くん「なんか，この時間帯に，みなさん合ってた。ネタがね。目が覚めるような感じ。それぞれパンチがあって」。アマノッチ「なんか気になるネタ」。剛くん「最後の感じもね。この時間に合ってる。よかったです。つっこみなんかも，痛くないんですか」。みちお「ダメぇ～っていうのは，かぶしてる感じなんで，そんなに痛くないんですけど。最初，キャーってつっこみあったじゃないですか。あれ，めちゃめちゃ痛いです」。吾郎ちゃん「夢に出てきそうですよね。なんとなくじわじわ。やっぱ，この時間だから」。
　芸人さんから３人に聞きたいこと。トム・ブラウン＜街中での変装はどうしているの？＞。人だかりになるんじゃないかと。慎吾君「僕はしない方なんで」。アマノッチ「王子のオーラのまんまでいるよ」。慎吾君「人気者になりたくてなったわけじゃないですか。街で， ”トム・ブラウンじゃないですか”って言われたくて，この仕事しているんですよね」。みちお「一言で真理つかれて，びっくりしてますね。最初うれしくても，今はちょっと勘弁してってあるじゃないですか」。慎吾君「ちょっと超えた感は。ちょっと違うかも，２人は」。吾郎ちゃん「僕は，あんまりそういうのは・・・バレたくないですね。あんまり気づかれないです。メガネとか。髪の印象がけっこうあるから，僕は。帽子かぶったりすると，意外と。気づいているとは思いますけど」。みちょぱ「声かけれないですか」。吾郎ちゃん「帽子かぶって，サングラスして，マスクして。みんなに見られますけど。”こいつ誰なんだ”って。だけど誰かはわからない」。布川「僕がやると，職質されませんかね」。吾郎ちゃん「バレそう，２人は」。アマノッチ「つよぽんも，意外にしないよね」。剛くん「けっこうなじむんですよ。街になじんでいくタイプなんで。オーラを調節できるっていうか」。慎吾君「今出してない」。剛くん「出してますよ。本番中ですから」。慎吾君「今，切ってるでしょ」。剛くん「出してるわ。全開よ」。慎吾君「全開！？今，全開なの！？もうちょっと出して」。目を大きくする剛くん。みちょぱ「目がね。目力からの問題？」剛くん「今，８割」。吾郎ちゃん「おっきい人，気づかれんじゃないですか。カレンちゃんとかも，気づかれそう。スタイルいいから」。カレンさん「あんまり声かけられないんです。マスクだけしてると，声かけられます。何もしない方が，声かけられないぐらい」。
　ここで鐘が鳴って終了。聞きたいことは１つだけでした。必死にねじ込もうと，Yes！アキト「僕の今の衣装って，ベストな状態ですかね」。慎吾君「ベストです」。

　みんなで写真撮影。そして，バースデーソングに合わせて，ケーキも登場。慎吾君のお誕生日お祝い。慎吾君「１月３１日に誕生日で，４３歳になりました」。みんなで「おめでとう」。剛くん「色もすごいね」。カラフルなケーキ。慎吾君「かわいい。黒ウサギがいる」。剛くん「どうですか。４３歳。抱負」。慎吾君「そうだなぁ」。剛くん「『２０２００１０１』も発売して。４冠ですよ。ライブもやるし」。慎吾君「カトパンのパンちらとか，言っちゃダメぇ～！イェーイ！」と，３組のネタをまとめて。アマノッチ「３つ混ぜた」。慎吾君が暴走（笑）剛くんは，その騒ぎの中，次回の予告とビデオの告知。でも，最後は自分でもネタ遊びに入る剛くんでした。

7.2新しい別の窓