| ３人そろってタイトルコール。 まずは，NAKAMAtoMEETINGのお話。吾郎ちゃんから，延期の告知。剛くん「楽しみに待ってくださった皆さんにとっても，僕たちにとっても，とても残念なことですし，お越しいただく予定だったみなさんに，ホントに申し訳なく思っております」。慎吾君「みなさんのね。不安な気持ちがなくなって，お越しいただける日がわかりましたら，ご報告いたします。今回延期となった公演，今後予定する公演に関する最新情報の方は，新しい地図のホームページの方にアップしていきますので，ご確認をよろしくお願いします」。 慎吾君「今日の『ななにー』で，まる２年。次回から３年目に入るってことですね。そしてなんと，３年目の『ななにー』は，４月から放送時間が変更になります。吾郎ちゃん「えー！」。剛くん「重要なことだね」。慎吾君「今までは５時から」。剛くん「今，５時か・・・」。吾郎ちゃん「重要なことなので，お聞きのがしのないように。今からしゃべります，僕が。次回からはですね。１５時スタートの２２時１２分までの放送となります」。剛くん「間違えないようにお願いします」。慎吾君「入り時間，早くなるんですね」。吾郎ちゃん「夜はね，そんな遅くまでかからないで」。慎吾君「変わる理由としては，１２時ごろになると，つよぽんと吾郎ちゃんがいつも眠くなっちゃって」。吾郎ちゃん「基本的にシンデレラなので」。剛くん「１０時に寝てるから」。吾郎ちゃん「カボチャの馬車が迎えに来る」。慎吾君「４月だけじゃなくてだよね。４月から」。 |
| シューティング＆カフェバーAKIBA☆BASE。今回のスペシャルゲストは，加藤浩次さん。久しぶりでもない？剛くん「見てましたよ。僕らが勝ったので，踊ってくれるじゃないですか」。加藤さん「来てくれたね。わざわざ。２人は来てくれなかったけどね」。吾郎ちゃん「オンエアー見てた」。剛くん「オンエアーで。僕らもどっきり」。慎吾君「この番組知ってますか？」。加藤さん「知ってる」。観たことあるそうです。極楽とんぼで，AbemaTVで月１レギュラーも。 さっそく『マネキンチャレンジ』。プレゼントは，サイン入りAbema人形。＜＃加藤浩次とホンネトーク＞。加藤さんは，どうしていいかわからず困惑。しんつよがTwitterでお知らせしています。加藤さんは，テレビの本番中にスマホをいじっているのが新鮮だと。吾郎ちゃんは，なぜかつぶやかない。マネキンチャレンジスタート。剛くん，片足立ちにしちゃって，途中フラフラ。足を後退させたりしていました。終了。加藤さん「長すぎない！？見てる人はどう思ってるの？！」。剛くん「新しい感じなんです」。慎吾君「Twitterしたり」。加藤さん「しゃべっててもできるじゃん」。剛くん「あとで見返すと，ちゃんと成立してるんですよ」。加藤さん，理解不能（笑） |
| 『７２分間ノーカットホンネトーク』 慎吾君「加藤さんが，エアガン大好きということで，ここなんですよね」。加藤さん「エアガン大好き？」。吾郎ちゃん「違うんですか」。加藤さん「全然好きじゃないよ。オレがハマってるの，クレー射撃だから。エアガンは，全然ハマってない」。吾郎ちゃん「同じじゃないですか？」。加藤さん「違う，違う。散弾銃だから。サバゲ―とか，１回もやったことないし」。剛くん「いつもこういうとこ来てるイメージが」。加藤さん「初めてきましたよ」。慎吾君「クレー射撃をやってるんですよね。見たことあります。ヒロミさんとか」。吾郎ちゃん「きっかけは，ヒロミさん？」。加藤さん「違うの。きっかけはね。狩猟やりたかったの，ホントは」。剛くん「イノシシ捕まえたりとか」。加藤さん「そうそうそう。なぜかというと，焼肉屋さんとか行ってさ。”この肉おいしい”とか。”この肉そうでもないな”とか。言ってる自分いませんか？よくそんなこと言えるなって思ったの。誰かが殺めてくれてるのよ。自分で殺めたこともない人間が，よく”この肉マズイ”とか言えるなって。そんな人間にはなりたくねぇなって思ったの」。剛くん「牛ですよね。でも」。加藤さん「カモとかもあるじゃん」。吾郎ちゃん「ジビエとかね」。剛くん「肉全般ってことですか」。加藤さん「自分で１回そういって，狩猟をやってみて，どういう気持ちになるんだろうって。お肉がまずいとか言えなくなるんじゃないかと。”ありがとうございました”って食べるようになるんじゃないかと思って。銃の免許取りに行ったの」。吾郎ちゃん「お肉が好きっていうのあるんですね，ベースに」。加藤さん「ベースにある。狩猟行くってなったら，クレーの練習しないと，狩猟に行ったとしても当たらないよって言われたの」。 剛くん「クレーって何ですか」。加藤さん「こういう・・・」と手で形を作ります。吾郎ちゃん「あるじゃん。飛んでった・・・」。加藤さん「”はい”って言ったら，飛ぶやつ。それを狙って，バーンって撃つやつ」。剛くん「は，い・・・」。加藤さん「興味ねぇだろ」。剛くん「昔，ファミコンでやりました」。加藤さん「全然リアクション悪いから」。剛くん「僕，マックスでリアクションしてます」。加藤さん「マックスで！？」。剛くん「マックスですから」。加藤さん「クレー射撃に興味ある？」。剛くん「正直，ないですね。ないですけど。加藤さんから聞きたいです」。加藤さん「１５メートル先のところから，ストレート・右・左，角度もいろいろあるんだけど。どこ出るかわからないの。コールして，どっかから出てくるわけよ。出た瞬間にバーンって狙って撃つ競技」。剛くん「岩城滉一さんとかもやってるやつ」。加藤さん「そうです。堺正章さんとか」。剛くん「それでハマってしまった」。加藤さん「今，週２ぐらいで行ってるよ」。剛くん「それで狩猟にはなってないんですか」。加藤さん「クレーにはまりすぎて，狩猟にまだ行ってないの。今年狩猟の免許取ろうかなと思ってるの」。剛くん「銃を使う免許のほかに，狩猟の免許っていうのがあるんですか」。加藤さん「あるの・・・全然興味ないでしょ」。 吾郎ちゃん「僕はすっごくあるんです。そもそも好きなんです」。加藤さん「一緒にやろうよ」。剛くん「吾郎さん，好きですよ」。吾郎ちゃん「これホントだよね。もともとエアガンとかも好きですし」。加藤さん「じゃ，取って一緒にやろうよ」。吾郎ちゃん「やってみたいです」。慎吾君「でもちょっと吾郎ちゃんのは，こっち」。吾郎ちゃん「ちょっとオタク系かもしれない」。慎吾君「子供のころに，フォルダーを体につけて，エアガンを入れて，ロングコートを着て，渋谷の街歩いてた」。加藤さん「ホントにいれてたんだ」。吾郎ちゃん「銃が，ホントに好きで。言えるんです，これ，何がとか」と周りに展示されているエアガンを見渡します。加藤さん「その１番下のやつとか」。吾郎ちゃん「これはちょっと。さすがにあれですけど・・・どっちかと言うと，長物よりも，短物というか・・・あそこにあるの全部わかりました」。加藤さん「好きなんだね。だったら，散弾銃の実弾となったら，違いますよ。免許当然いりますけど」。吾郎ちゃん「いわゆるショットガンですよね。最高ですか」。加藤さん「もう・・・わかんないと思うんだけど。絶頂ですよ。真正面でクレーをとらえて，面でとらえて，その後ろにある粒がだだだだだーって当たって，クレーが粉々になった瞬間・・・絶対やった方がいいと思う」。吾郎ちゃん「実弾射撃って，海外でやったことあるけど。的に当てるだけで。動いてるもので，破壊された感じが伝わってくるんですね」。加藤さん「この衝撃とバーンって行く感じっていうのが，ホントに，オレ，ホントにクレーやってよかったと思ってる」。慎吾君「ここまで聞いたら，興味が・・・」。剛くん「・・・音とかもすごそうじゃないですか」。加藤さん「音すごい。だから，イヤマフっていうのして。耳も防御するけどね」。剛くん「なんか・・・大丈夫ですか？耳とか。うるさくて」。加藤さん「イヤーマフしたら音がちっちゃくなるから。大丈夫」。剛くん「衝撃とかもありそうじゃないですか」。加藤さん「あるある」。剛くん「怖いですよね。やっぱね。ちょっとね」。加藤さん「しっかりのせて。肩にもはめて。ちゃんとやれば衝撃吸収できるから」。剛くん「そうなんですか。へぇ。なんか。まあ。その話だけで」。加藤さん「やめよ。この話」。 慎吾君「加藤さん，僕，『人にやさしく』ってドラマでご一緒したじゃないですか。２人はどうなんですか」。剛くん「共演ありますよね」。吾郎ちゃん「僕も１回あるんですけど」。剛くん「ありますよね。お医者さんの役で」。加藤さん「草なぎくんと，ほとんど絡まなかったけどね・・・あ，絡んだか」。剛くん「そうです。でも少なかったです」。慎吾君「何て言うドラマ？」。剛くん「『僕の歩く道』っていう」。吾郎ちゃん「僕シリーズの２つ目」。剛くん「３個目です」。吾郎ちゃん「失礼しました」。剛くん「お医者さんで」。加藤さん「自転車乗ってて」。剛くん「話を聞いてもらう」。加藤さん「カウンセリングのお医者さんで」。剛くん「渋かったですよ」。加藤さん「そんときもあんま話してないもんね」。剛くん「そうですね。そんな感じにならなかったですね」。加藤さん「なんなかったね」。 吾郎ちゃん「僕は，加藤さん，覚えてらっしゃるかわからないんですけど」。加藤さん「共演！？」。吾郎ちゃん「作品ですね。映画」。加藤さん「えー」。吾郎ちゃん「ちょっと意地悪かも。映画は映画です。共演は共演」。剛くん「同じシーンあったんですか」。吾郎ちゃん「ありますよ。そういった意味では，絡みですよ」。加藤さん「ウソだよ」。慎吾君「めちゃくちゃヤバイですよ」。吾郎ちゃん「覚えてくれてないんですか！？」。加藤さん「絶対オレじゃないと思う」。吾郎ちゃん「覚えてますよ」。加藤さん「なに？作品」。吾郎ちゃん「声優です」。加藤さん「あー！思い出した，思い出した。『ワンピース』」。吾郎ちゃん「そうです。『カラクリ城』」。加藤さん「『ワンピース』の映画版。吾郎ちゃんが１番偉いボスで」。吾郎ちゃん「マザコン伯爵の役で」。加藤さん「僕と山本が，子分みたいな感じで」。慎吾君「共演じゃないですか」。吾郎ちゃん「けっこう共演してますよ。あれは。時間がかかるじゃないですか，アフレコって」。剛くん「遺書の。あれで」。吾郎ちゃん「一緒のマイクではないけど。順番で入れ替わりで」。加藤さん「やったな」。慎吾君「それを覚えてなかったんですか」。加藤さん「忘れてた」。吾郎ちゃん「そのあとに『スマスマ』に出てくださったときに，プレゼントで『ワンピース』の全・・・その時で５０巻ぐらい，僕いただいたんです」。加藤さん「誰に？」。吾郎ちゃん「加藤さん。ちゃんと『ワンピース』のこと，覚えてくれたんだなって。僕としては，加藤さんは『ワンピース』の仲」。加藤さん「そうだよね」。慎吾君「今，思い出しましたか？ホントに」。加藤さん「思い出した，思い出した，思い出した」。慎吾君「プレゼントしたこと，思い出しましたか」。 加藤さん「思い出した。まだあの時，そんなに出てなかったころだもんね。そうだよ。あった。でも，吾郎ちゃん１番気使うから，３人の中で。慎吾ちゃんは，けっこうドラマ，密にやってたから。しゃべったりするようになったけど。草なぎくんは，しゃべんなくても，気使わないの」。剛くん「そうなんですか」。加藤さん「吾郎ちゃんい，どう接していいかわからないの」。慎吾君「『充電』の時の出川さんと一緒」。吾郎ちゃん「僕はもう『めちゃイケ』とか，ゲストで出たときに，加藤さんのイメージは，僕のこと水の中に落とす人」。加藤さん「あった，あった」。吾郎ちゃん「みんな僕のこと，落としづらいから。でも落とした方が面白いから，オレが落とすって感じで。ボーンと突き落とされる。僕の中で，怖い人」。加藤さん「それがあるからかな。あんま話しづらいっていうの」。吾郎ちゃん「そんなことない」。加藤さん「接点があんま見つからないの。会話の接点が。吾郎ちゃんとは」。吾郎ちゃん「出川さんも，そういう風に」。慎吾君「言ってた」。加藤さん「なんでなのかな。ワインとかだからかな，好きなのが」。剛くん「共通点，１番ね，銃が」。加藤さん「吾郎ちゃんが，クレーの免許取ってくれたら，一緒に行ったりできるよね」。吾郎ちゃん「僕，意外とフランクで，気さくな人間だよね」。慎吾君「・・・・・・・」。吾郎ちゃん「どう接していいかとか。何しゃべりかけていいかとか。迷っちゃう方多い」。加藤さん「気使わなくていいの」。吾郎ちゃん「全然。１番気使わなくていい」。加藤さん「慎吾ちゃんとか草なぎくんより？」。吾郎ちゃん「この２人の方が，よっぽど気難しいですよ」。慎吾君，首を横に振ってます。吾郎ちゃん「僕の方がフランクで。いわゆるO型って感じで」。加藤さん「世間のイメージ，絶対違うよ。３人の中で，１番ひいてて。斜に構えてる感じに見えてるよ」。吾郎ちゃん「それはあるのかな・・・あるのか」。慎吾君「まあ・・・ありますね」。吾郎ちゃん「なにそれ」。慎吾君「ありますよね」。 加藤さん「ちょっと教えて」。慎吾君「びっくりしたのが，それこそ，充電の旅の時に，出川さんとロケしたときに，吾郎ちゃんが，ああいういわゆるロケバラエティが，ほぼ経験がないんです」。吾郎ちゃん「そうですね」。慎吾君「同じで３０年以上，芸能界やってきた中で，そこがないとなると，芸人さんとかの絡みも，すごい少ないわけです」。加藤さん「ダントツで少ないわけね。３人の中でね」。慎吾君「それはこの間知ったから」。加藤さん「『いいとも』出てなかったんだ」。吾郎ちゃん「はい。バラエティはあるけど。ロケのバラエティはなかった」。加藤さん「逆に困ってる感じ？芸人差が，わーって来ると」。吾郎ちゃん「全然，全然。楽しいなぁって」。加藤さん「勝手なイメージだけど。吾郎ちゃん，ずーっと静かにしてるんだけど。いじったりすると，”わーっ！”とかなるイメージなんだけど。テーブルとかバーンってやりそうなイメージなんだけど」。慎吾君「しますね。あってる」。吾郎ちゃん「じゃあ，加藤さんの持ってるイメージのまんまってことか」。加藤さん「怖い感じがちょっとあるもん」。慎吾君「そこまではないですけど」。吾郎ちゃん「でも，僕けっこう，次課長とか，ハリセンボンの春菜とか，一緒に番組，『ゴロウデラックス』やってたので。みんな絡んでたんで」。慎吾君「女芸人さんが多いね」。吾郎ちゃん「友近さんと僕，すごく仲良くさせてもらってて。女芸人さんだけの会とかに，ポツンと１人いたり」。加藤さん「全然それが平気な人なんだ」。吾郎ちゃん「ハリセンボンがいて，森三中がいて。友近さんがいて。いとうあさこさんがいて。僕がいる」。加藤さん「オレ，逆にそんな状況絶対無理だわ。それがOKな人なんだね」。吾郎ちゃん「そうですね。全然平気で。話聞いてほしいって感じじゃないですか，女の子ですから，みなさん。”そうだね”って感じでずーっと話聞いてますけど」。加藤さん「そういう場も行ったりするんだね」。吾郎ちゃん「そうなんですね」。 加藤さん「逆に慎吾ちゃん，まったく行かないでしょ」慎吾君「行かないですね」。吾郎ちゃん「ああそう」。慎吾君「行かない」。加藤さん「芸能人の人とほとんど遊ばないでしょ。普段」。慎吾君「ほとんど」。吾郎ちゃん「ああそうかぁ」。加藤さん「電話番号とか，ライン交換とか，メール交換」。慎吾君「０ですね。キャイ～ンと山本耕史」。加藤さん「３人だけ」。慎吾君「３人だけです」。加藤さん「それ以外とは，絶対しないんだもんね」。慎吾君「しないですね」。吾郎ちゃん「加藤さんともないんだ」。加藤さん「ないない」。 慎吾君「１回電話しましたね」。加藤さん「山本の事件の時にくれた」。慎吾君「あの時のこと，すごい覚えてるんです。TMCの駐車場です」。加藤さん「フジテレビから帰るタクシーの中だったんだよね」。慎吾君「覚えてるんだ。車の中じゃなくて，駐車場の裏のへんを，暗い中，歩きながら」。剛くん「直接加藤さんに電話したの？」。加藤さん「そう。”大丈夫ですか？”って言ってくれてくれて」。吾郎ちゃん「ちょっとさ。電話するのもさ」。剛くん「３ピースやった直後だったりしたの？」。加藤さん「いや。何年か後だよね」。慎吾君「そうですね」。吾郎ちゃん「すぐそういうとき電話していいのかって，考えちゃうよね」。加藤さん「そん時の慎吾ちゃんの恩義っていうのは，感じてる。わざわざ電話してくれたっていうのもありがたいし」。剛くん「なんかあったんだね。慎吾の中でね。珍しいじゃん，だって」。慎吾君「珍しいけど。きっとホントに心配で。してもいいもんなのかとかっていうのを吹っ切った瞬間とか覚えてる。そんなこと言ってる場合じゃない。したい，一言話したいんでしょって」。加藤さん「あれ，うれしかったですよ。”大丈夫ですか”の一言が」。剛くん「いい話だね」。加藤さん「恩義があるんです。慎吾ちゃんに」。剛くん「だからあれですね。差がなんかあんですね。いつもなんか」。加藤さん「感じてた？」。剛くん「この間『スッキリ』行った時も，オレと吾郎さんを見る目と違うなと。なにかこう，あるなと」。加藤さん「オレの中でもあるから」。剛くん「けっこう『めちゃイケ』とかで絡んでんのに。なんで慎吾だけあたたかいまなざしでみんのかなって。ちょっと思ってました」。慎吾君「あたたかいまなざし（笑）」。加藤さん「でちゃったんだな。それは。ホントそうだわ」。剛くん「でも，３ピースですごく仲良くなったのかなって思ってたんですけど。そのこともあったんですね」。加藤さん「ドラマ一緒にやったというより，そのことがすごい大きいの」。吾郎ちゃん「そこなんですか」。加藤さん「電話番号知らなくてさ。別にオレに電話しなくてもいいわけじゃん。オレになにかあろうが。でも，電話番号知らないで，プライベートで飲みに行ったりもしないで，仕事をしただけなのに，”大丈夫ですか”って言ってくれたのは，すごい響いてんの，オレ。だからやっぱり３人だと，慎吾ちゃんに対してのまなざしは，優しくなる」。吾郎ちゃん「ちょっと感じてたね」。 慎吾君「でも『めちゃイケ』とのつながりもけっこう深かったですよね」。吾郎ちゃん「そうですね。何度も出させていただいて。慎吾と加藤さん，ちょっと僕，プールで対決・・・２７時間で」。加藤さん「相撲して。騎馬戦」。吾郎ちゃん「騎馬戦の時，すごい接戦」。加藤さん「ひどい泥試合。生放送で。ほとんど膠着状態で。２０分ぐらい。さんまさんに怒られたんだから，あれ」。慎吾君「なに本気でやってんだって」。吾郎ちゃん「あれ本気でしたよね」。加藤さん「オレ楽しくてしょうがなかった」。吾郎ちゃん「２人の友情があるから。あれだけできるんだなって。担ぎながら思ってた」。加藤さん「ガチで水中騎馬戦やったのないよね」。吾郎ちゃん「ガチだった，２人とも。なんで折れなかったの，お互いが。ホントに折れずにね」。加藤さん「馬になってくれてたのが，三中とかだよね。三中の上に，こんなになってて」。吾郎ちゃん「この仲だからできるんだよね。それを感じながら，僕らも担いでましたから」。加藤さん「ガチと言いながらさ。どっちかが気使って負けるみたいな。そろそろ尺だしって，あるじゃない。まったくなかったもんね」。慎吾君「まったくない」。剛くん「絶対負けたくなかった，あれは」。慎吾君「１番いいシーンは，CM中に，終わってから，”ありがとうございました”って」。吾郎ちゃん「初日で，体力温存しなくちゃいけなかったのに」。加藤さん「アスリート同士の戦いみたいにね。すっごい気持ちよかったもん。勝った負けたじゃないの。テレビでそこまで真剣にできたのが，後にも先にも，あれ１回だけかな」。吾郎ちゃん「忘れない。あの２人の顔を。真剣な表情」。 慎吾君「『めちゃイケ』終わって何年ですか」。加藤さん「終わって２年かな。もう２年経つかな」。慎吾君「２年ですか！？まだ２年って感じ」。吾郎ちゃん「まだ？」。慎吾君「だって２年！？えー」。加藤さん「ずいぶん昔に感じるよ」。慎吾君「そうですね」。加藤さん「ずいぶん前に終わった気がする。でも２年経ってないんだ」。吾郎ちゃん「いろんなことが過ぎたからね」。慎吾君「僕ら３年・・・」。吾郎ちゃん「そうですね。『スマスマ』」。慎吾君「この２年て」。加藤さん「すごい昔のイメージあるよね。自分の中でも」。剛くん「始まってるのも，同じぐらいなんですよね，『スマスマ』と『めちゃイケ』って」。加藤さん「始まったのが今から２３年ぐらい前かな」。吾郎ちゃん「同じくらいなんだ」。慎吾君「『めちゃイケ』終わったときはどうでしたか」。加藤さん「オレね。あとで飛鳥さんから聞いたんだけど。１番嫌がってたの，オレだって言ってたね」。３人「へぇー」。加藤さん「え！？って思った。まだまだできるじゃんって。みんな爺になったら，もっと面白くなるってって。動けない爺たちが，何かやろうとしてるのが，おもしろくなるっていうのがあったんだけど。これ乗り越えれば，もっと爺になって面白くなるのになって意識はあった。でもしょうがないよね。２０何年やってきて。総合演出の方が，飛鳥さんが，”もう閉じるぞ”って話になったからね。『めちゃイケ』なんか，慎吾ちゃんにも吾郎ちゃんにも草なぎくんにも，あと中居君・・・あ。中居君の名前だしちゃった！」。吾郎ちゃん「いやいやいや。全然大丈夫ですよ」。慎吾君「ピーって入ってるから，大丈夫です」。 加藤さん「ピー入れる必要ないだろ。『めちゃイケ』は，やっぱり，日本一周。無茶苦茶協力してくれたからね」。吾郎ちゃん「そうだね」。慎吾君「コンサートなのに。あんまり僕らのところにまで知らないうちに。コンサート。僕ら普通に地方に行ってると思ったら，実は日本一周やってる最中だったって」。加藤さん「それで，コンサートに岡村が出たりとかね。『めちゃイケ』がやっぱり，どーんってはねたというか，世の中にバーンって周知してもらったのは，岡村がSMAPのコンサートに出たのあったじゃない。ゲリラで。あれからだよね。ドーンって『めちゃイケ』が世の中に知っていただいたのは」。慎吾君「あれ，でも，サプライズなのに，あそこまでのクオリティで踊ったからですよ」。加藤さん「ま，そうか」。慎吾君「芸人さんがサプライズでっていっても、あのクオリティではできないですよ」。加藤さん「めちゃくちゃ練習するからね，あいつ。イヤじゃなかった？」。吾郎ちゃん「うまいこと・・・」。加藤さん「吾郎ちゃんとか，イヤだったでしょ」。吾郎ちゃん「ちょっと，ですね・・・（笑）・・・そんなことない」。加藤さん「こういうの，のるんだね！吾郎ちゃん，こういうののってくれるんだね」。慎吾君「でも，本番前の楽屋で，その登場するまでの前のくだりの撮影とかは，ホントにちょっとヤダって」。吾郎ちゃん「なに？」。剛くんは笑ってる。慎吾君「ね！？つよぽん，ね！？」。加藤さん「今だから，正直に」。吾郎ちゃん「そんな覚えてないけど・・・すごく踊りがうまいって印象は。初めてナインティナインさん２人と初めて会った『夢がMORIMORI』って番組の時に。すごく踊りをやってたので。すごいうまいイメージあった」。加藤さん「イヤではなかった？」。剛くん「でも確実に，会場の，楽屋も，雰囲気とか。やっぱり『めちゃイケ』の方来ると違ってましたよね」。加藤さん「そうだよね。偉そうだもんね。『めちゃイケ』スタッフね」。剛くん「声がめちゃくちゃ大きかったです。廊下から響いてきました」。加藤さん「かがやみたいなでかいのがいるしさ。番犬みたいのが，わーって入ってくるから。やっぱちょっと威圧感あったよね」。剛くん「飛鳥さんとか・・・”ここでこうやってくれ”とか。緊張してますもんね」。加藤さんが打ち合わせの様子を再現。吾郎ちゃん「飛鳥さん，そうか。２人，舞台あるもんね」。剛くん「僕ら舞台」。慎吾君「舞台を・・・僕，『新しい波』って番組やってたのが，スタッフの方が一緒だったり。吾郎ちゃん，やっぱり，こう」。加藤さん「接点薄いんだね」。吾郎ちゃん「薄いですね」。剛くん「僕が思うには。『めちゃイケ』さんとコラボしてもらって。僕らの笑いとかって，ソフトな感じだったんですけど。中居君が世界一周・・・じゃなくて，日本一周とか。『めちゃイケ』の・・・世界じゃないよね。日本だよね（笑）・・・空気が入ってくると，いいスパイスになったなと思ってます」。加藤さん「それ，『スマスマ』にとってってこと？」。剛くん「もうちょっと柔らかい笑いだったんですけど。やっぱ『めちゃイケ』の方来ると，ちょっとエッジがきいてるっていうか。とがってるから。ここまで踏み込んでいいんだって。なんかちょっと自分の中で。なんかありましたね。すごく」。加藤さん「ああそう。それもいい効果かもしれないね」。慎吾君「それあったかもしれない」。剛くん「あまりにいっちゃうと，ちょっとやっぱりだめなのかなとか。自分の中でライン引きができるようになったというか。そういうのすごいありました」。加藤さん「ここまでいいのかって。『めちゃイケ』のやり方見たらっていうのあったんだね」。慎吾君「その形を作ってくれたのは，『めちゃイケ』大きいかもしれない。アイドルなんだけど，コントとかバラエティもやらさせてもらってたけど。アイドルのコンサートにバラエティ番組が来て。すごいことを，”いい加減にしろよ！”って言える状況を，その形を作ってくれた感じしますね」。加藤さん「ずーっと接点はあるんだよね。同じフジテレビの中で，『めちゃイケ』と『スマスマ』っていうのは。なんかつながってるっていうのはあるんだね」。 加藤さん「中居君の名前も普通に出てたから。いいかな。いろいろ聞いて。ちょっと，こっからスッキリ浩次になっていいかな」。そういいながら，ジャケットをきちんと直します。吾郎ちゃん「両方いけるように」。慎吾君「ジーパンにジャケット」。加藤さん「上半身だけ映せば，スッキリ浩次だから。いいの？いろいろ聞いて」。吾郎ちゃん「全然」。加藤さん「全然大丈夫なの？」。慎吾君「・・・はい」。加藤さん「普通にいいんだもんね。あんましゃべってないでしょ。コメントだしてたけどね」。慎吾君「『スッキリ』みたい！急に違う」。加藤さん「実際に３人は見たの？中居君の記者会見は」。慎吾君「ちょっと見た」。吾郎ちゃん「見ました，見ました。生ではないけど。まとめられたニュースとかで。けっこう長く放送されてましたよね」。剛くん「見てました。次の日とか。普通にテレビでやってたのを。なんか，よかったですよね。中居君らしくて」。加藤さん「よかったと思う。だって前説からしゃべって」。剛くん「らしいなぁと思って」。 加藤さん「メール１番短かったんでしょ？草なぎくんが」。剛くん「そうです。そうです。それを言ってたじゃないですか」。慎吾君「それはなんなの？」。吾郎ちゃん「あれは面白かったねぇ」。剛くん「普通に」。加藤さん「ほかの人のメールの内容は言えないけど，草なぎくんだけ，ちょこっと言ってたよね」。剛くん「なんか。あれだったんですよね。外にいて。ほかの人といたから。今メールとかしてる場合じゃないから。しゃべってる人いるから」。加藤さん「そっちのが大事か。目の前で会話している人間のが大事か」。剛くん「でもけっこうな内容だなと思って。でも。そこでね。そっちに行っちゃうと，まあね，申し訳ないんで。目の前にいる人に」。加藤さん「目の前にいる人に，”ちょっと急用なんで。ちょっと待ってもらえます？”ってできるじゃん」。剛くん「そうなっちゃうとね。また長くなっちゃったりとか，するかもしれないから。ホント一言＜そうなんだ。了解です＞って」。みんな爆笑。加藤さん「マネージャーから来たスケジュールの返信だよ」。剛くん「しょうがないですよね。もう」。加藤さん「中居君は，一生一大のやつだよ」。剛くん「友達といろいろやってるときだから」。加藤さん「重要なスタッフとか，お仕事関係の方ですか」。剛くん「いや。プライベートで」。加藤さん「友達だったら，待ってもらえるじゃん」。剛くん「ちょっとやっぱり申し訳ないじゃないですか」。加藤さん「すごいわ。そこが草なぎくんだね」。吾郎ちゃん「速度をとったんでしょ？」。剛くん「ん？？」。吾郎ちゃん「あんま時間かけてやるよりも」。剛くん「そうですね」。加藤さん「そこすごいよ。それまで，メール，日々やり取りしてたんですか」。剛くん「いや。そんなにしてないです」。加藤さん「たまーに，お正月とかするぐらいのもんでしょ」。剛くん「そうですね。でもそんなこと言われて，別に何て言っていいかわからないし。だからとりあえず，＜そうなんだ。了解です＞っていうしかなかったんですよ」。吾郎ちゃん「メール短い・・・」。加藤さん「腹座ってんのかな，草なぎくん」。 慎吾君「今の１行は，初めて内容聞いたんですけど。その。あの当日。今日やるんだなって思ってたら，SNS見てたら，つよぽんのTwitterに，YouTubeの自分の部屋の中で，一言”この人変な人です”みたいな文章で」。剛くん「僕があげてるやつ？」。慎吾君「ムービーがついてて。刀振り回して。”うわぁ～うわぁ～うぉ～～～”とかっていうのをずっとやってる」。剛くん「中居君が会見する日に？」。慎吾君「会見の数時間前に。Twitterアップしたやつが，”この人変なんです”って（やる）。ずーっとやってるんです」。加藤さん「もしかして，そのメール，中居君から来たとき，YouTubeの打ち合わせしてた？」。剛くん「違います，違います。完全プライベートだったんです」。加藤さん「メール来た後，刀振り回すのアップしたってこと？」。剛くん「それは。はい。決まってたんで。UUUMさんとの」。加藤さん「アップする時間も決まってるから」。剛くん「よーく考えたら，別にそのタイミングじゃなくても」。加藤さん「意味出ちゃうよね。中居君の会見の本番前にアップしてるのが，刀振り回して ”うわぁ～”って。意味出ちゃうね」。慎吾君「繰り返して，”う゛～～！”ってずっと」。吾郎ちゃん「何のメッセージがあるんだと」。加藤さん「腹座ってるね」。剛くん「ちょっと間違えましたね」。 加藤さん「それが草なぎくんのいいところだと思う。吾郎ちゃんは？」。吾郎ちゃん「僕は普通に。ちゃんと丁寧に返信はしましたけど。１行ではないですよね」。加藤さん「何行ぐらい？」。吾郎ちゃん「５～６行は普通に」。加藤さん「それ普通だよね」。吾郎ちゃん「まあがんばってくださいって気持ちと」。加藤さん「覚悟してそうしたんだってことだから。それに対してはちゃんと答えるっていうのは」。吾郎ちゃん「こっちのことすごい気使ってくれてたんで。こっちにまた迷惑かけちゃうから。それはないから。自分らしく臨んでくださいって」。加藤さん「大人だわ。それはちゃんとしてる。３行は欲しいよ。大人だったら」。剛くん「そうなんだ。了解です，だもん」。加藤さん「慎吾ちゃんは？」。慎吾君「僕もしましたよ」。加藤さん「慎吾ちゃん，ちゃんとするもんね。丁寧に」。慎吾君「丁寧に」。加藤さん「５～６行」。慎吾君「そうですね」。加藤さん「それはそうだよね」。剛くん「大人だね」。 加藤さん「どういう感情？中居君退社するんだってなったときっていうのは」。慎吾君「まあ，びっくりしましたね」。加藤さん「まったく聞いてなかったわけだもんね」。慎吾君「聞いてなかったんで，びっくりしましたね」。加藤さん「え！？って感じ？」。3人「う・・・ん・・・」。剛くん「そうですね」。加藤さん「そんなわけないよ。そしたらそんな返信しないよ」。剛くん「いや。びっくりしましたよ。やっぱり。そういう彼の中の，なんか，こう，タイミングっていうか，心が，ホントに思った，自分がこう思わないと，なかなか，そういう風にしない人だと思ってるので」。加藤さん「自分が納得しないと動かない」。剛くん「だから，会見でも・・・ちょっと見たんですけど・・・誰にも相談しないで決めたって言ってたりとか。ホントそうなんだなって思って。自分が，なんか，そういうタイミングで，ホントに自分で決めたこそ，なんだなって思って」。加藤さん「東山さんとの1人コントみたいのもあったじゃないですか」。慎吾君「ああ，見ました。そこ」。加藤さん「あれ面白かったね。似てたよね，ちょっと」。吾郎ちゃん「けっこう昔からやってるんで。僕らはそんなに」。加藤さん「昔から練ってたもんなんだ。持ちネタなんだ，中居君の」。剛くん「持ちネタだから，前の日練習したかもしれない。これは鉄板だぞって思って」。加藤さん「中居君，練習するタイプなの？」。剛くん「そうとう考えたんじゃないかな」。慎吾君「相当だと思います」。加藤さん「そうなんだね」。吾郎ちゃん「けっこう練られてたんじゃないですか。やり取りとか」。加藤さん「すごかった，やっぱり。本気を感じた。オレは」。吾郎ちゃん「あれは考えてたよね」」。加藤さん「好きだよね。考えるの」。剛くん「たぶん，本人は，言われたくないかなって思ってるかもしれないですけど。相当考えてる」。加藤さん「すごい考えるのわかるのよ。『行列』でさ，僕ら『スッキリ』のメンバーで出させてもらった時に。中居君が天の声やってくれたの。中居君がわざわざ来てくれて。最後下りて来てくれたんだけど。下りてきたときに，やっぱり紙持ってたの。何かなって思ったら，何言うか。”加藤さんにはこれ”，”～にはコレ”・・・全部書いてんだよね。しっかりそこを練って。ちゃんとやる人なんだなと思った」。 慎吾君「もう半端じゃないですよ。『27時間テレビ』とか，27時間分全部覚えてますし。『紅白』の司会とかも，全てを覚ええてやってましたね」。加藤さん「基本，台本はがっちり入れて。アドリブもちゃんと入れていくっていう。すごいわ。『行列』出たときにね，『人にやさしく』の時に，慎吾ちゃん覚えてないと思いけど・・・慎吾ちゃんの移動車，松岡君の移動車，その間に僕のマネージャーが借りてきたレンタル自動車の軽自動車ってときあったの。すっごい恥ずかしかったの。慎吾ちゃんのロケ場とか行ったらさ，ファンの子がわーっと来るわけじゃん。みんな黒塗りだから，中で弁当食べてるのとか見えないじゃん。オレ，軽自動車の助手席で弁当食ってんの，慎吾ちゃんのファンの子に丸見えでさ。すっげー恥ずかしかったんだよ。吉本興業って，移動車ないから。マネージャーがわざわざレンタカー借りてきましょうって言って，借りてきたのが軽自動車借りてきて。あれ恥ずかしかったって話を，『行列』でしたら。中居君が”慎吾の話ありがとね”みたいな感じで言ってたからね。なんかそういうつながりみたいのもあるのかなぁって。どうなの？バラエティとかやっててさ。どう？中居君いたらなって思うときある？」。剛くん「3人になってからはね。あまり考えたことないかな」。吾郎ちゃん「この空気でやってるからね。また違うもの生まれると思うけど」。加藤さん「歌は？中居君いてほしいなって」。吾郎ちゃん「それはないですね」と即答（笑）加藤さん「即答だ。歌はいらない？」。吾郎ちゃん「ダンサーとして」。剛くん「どうですかねぇ。でも本人，けっこう何て言うんでしょうかね。味があって。ファンの方はね，”中居君，ほら，うまいんだよ”って。知ってる方は知ってるっていうか。ちょっと，そこも計算してるのかなって思って」。加藤さん「うまいの？中居君って。へたなイメージあるけど」。剛くん「なんかね。そこもいろいろ考えてやってる」。吾郎ちゃん「考えて音を外すの？」。剛くん「僕もけっこう音痴な方だったんで。僕は中居君から，隠れ音痴って言われてたんですよ。中居君は自分で”オレは表に出る音痴だけど，剛は隠れ音痴だ”って言って。そんな話もしてて。だったら，なんか，その，隠れることもできたり，音痴ってすんだなとか。表に出すこともできるんだなって思ったり。だから，中居君，考えてるのかなって」。慎吾君「常に何でも，考えて考えて」。加藤さん「MCやったりとかしてるからね」。 慎吾君「ちょっとしか僕，会見見れてないんですけど。”１％，９９％”みたいなあれを。僕がちらっと見た感じ，2回。2個の質問で言ってるんですよ。あれはミスったと思いますね」。吾郎ちゃん「言われたくないんじゃない」。慎吾君「あれ，きっと考えて用意してたので。それは言おうと思ってたんじゃないですかね。そしたら1個前の質問で言っちゃったのかな。それでもう1回言ってる感じになってる」。吾郎ちゃん「そこ見てたの」。加藤さん「すげー。やっぱり付き合い長いから。すごい読みするね。視聴者とかオレらとか，全然気づかないよね」。剛くん「確かにね。同じ答えを2回ね，言うのがちょっとね。自分の中で，あまりいけてないのかなって」。吾郎ちゃん「でも，両方の質問に合ってたんだよね」。慎吾君「きっとでも想定としては，2回目に言った時のような質問に答えるものとして，持ってたんだと思います」。加藤さん「すごいね。やっぱり。わかんだね。そういうのね。長い付き合いの中で。でもなんか，すごい楽な感じだよね。そんな気合入れて，”ああ，あった”とか，”あんなやったんだ”とかいうのないってことだもんね」。慎吾君「1行なんだっけ」。剛くん「そうなんだね。了解です」。慎吾君「半端じゃないですよ」。 加藤さん「今，会ったら，どんな感じなの？」。慎吾君「いやぁ～」。吾郎ちゃん「どうなんだろうね」。加藤さん「街で偶然でもいいよ。ご飯屋さんで偶然とか」。慎吾君「偶然の方が，”おお”っていえるかもしれないですね」。剛くん「それぞれ違うのかな」。加藤さん「リアクション教えて。草なぎくんは？飯屋に入った。偶然。あれ？って」。剛くん「照れるかもしれないですね。照れ臭いなぁって」。加藤さん「僕が中居君だとしたら・・・あれ？」。剛くん「なんでさぁ，会見でさぁ，オレのだけ言うんだよ！」。爆笑。剛くん「1行とか言わないでよって」。加藤さん「オレだけ言うなってこと，まず言いたい・・・吾郎ちゃんは？」。吾郎ちゃん「僕はたぶん，”あ，ちょっと待って待って”って言う。たぶん逃げると思います。中居君は気まずいと思って。僕と会うと。そん時のこと台本で想定してないから。一瞬逃げちゃうかもしれない」。加藤さん「中居君の方が？そうなんだ。吾郎ちゃん，どうなの？」。吾郎ちゃん「ああ，久しぶり・・・」。加藤さん「面白いね。キャラクターが違うから」。吾郎ちゃん「それを言ってんのに，”気まずいわ，気まずいわ”って言って逃げちゃいそうだから，”あーちょっと待って待って”って」。加藤さんやってみます。慎吾君「そっくりですね」。加藤さん「慎吾ちゃんは？」。慎吾君「僕も無言で。僕の方はいれると思うんですけど。向こうは”最悪だぁ”って言って，いなくなる。プライベートで会うのとかは，もともと好きじゃないよね」。吾郎ちゃん「そうですね」。慎吾君「今までも経験ありますね。偶然ばったりと。”最悪”っていなくなって。”あの店，オレは一生使わないから”って。”お前が来てるんだったら，オレは一生行かない”って」。吾郎ちゃん「今の経験談でしたね」。 加藤さん「わかる。お笑いコンビとかもそうじゃん。オレが友達と2人とかで行って。山本がいたりしたら。”うわっ”ってなるもんね。”ごめん，ごめん。出るわ”ってなるもんね」。吾郎ちゃん「なります？」。加藤さん「横に座って飲めない，絶対に」。剛くん「今でもですか」。加藤さん「今でも」。慎吾君「山本さんと普通に食事することあるんですか」。加藤さん「スタッフとかいれば全然ある」。吾郎ちゃん「もともとそうだったんですね」。慎吾君「スタッフなしでって言ったら」。加藤さん「1対1はないな。楽屋で真剣な話するときはあるけど」。剛くん「気まずいんですか，やっぱ」。加藤さん「気まずいね。楽屋にマネージャーさんとか，そういう人がいないと。2人きりだったら，空回りしてしゃべれない」。剛くん「もともとはどうだったんですか。コンビ組んだ当初」。加藤さん「コンビ組んだ当初は，山本さんの方が2個上だから。ずーっと”山本さん”って呼んでたから。山本は”加藤”って呼んでて。中学校とか，高校のさ，高1の時の高3ってすごいでしょ。会ったのが，僕二十歳で山本が22になるときだから。この関係（上下）だったからね」。剛くん「印象では，加藤さんの方が上の感じがします」。加藤さん「途中で変わったんだよね。2人で一緒にネタ考えてたんだけど。途中で山本が，”オレ書記やるわ”って，ノートとペンもって，オレがしゃべることを書き出してから，変わったんだよね。お互いネタ出し合ってたのが，山本が書記に徹するってなって。書き出した時に”おい！山本”ってなったんだよね。その時に同級生みたいになったというか」。吾郎ちゃん「よかったですね」。加藤さん「グループじゃん，SMAPは。オレらコンビだけど。わかるもん。いづらいって」。吾郎ちゃん「わかります。わかります」。 慎吾君「加藤さんの話に戻していいですか。エージェント制って。山本さんはどうなってるんですか」。加藤さん「吉本の所属」。慎吾君「じゃあ，加藤さんは？吉本の人じゃないんですか？」。加藤さん「オレ，吉本の人じゃないんだよ。僕の持ってる会社の人。オレは。仕事，吉本さんが持ってきてくれたのをやるっていう。他の人が”この仕事どうですか”って言って来たら，その仕事もやっていい。吉本だけが窓口じゃなくて。オレ個人でやる仕事もやっていいって言う状況なの」。慎吾君「極楽とんぼは？」。加藤さん「吉本所属の山本さんとエージェントで自分の会社でやってるオレが，２人でやるってことなの」。剛くん「いつからですか，それ」。慎吾君「いつからですかって」と爆笑。加藤さん「あの騒動見てなかった！？知らないの！？」。慎吾君「知らないんですよ」。吾郎ちゃん「多分知らないんです」。剛くん「そうなんですか。へぇ」。慎吾君「あの頃友達と会ってたんで」。剛くん「知ってます，知ってます」。加藤さん「あの騒動の後に，会社と話して。オレ辞めるって言っちゃったから。でも、あとから考えたら，いろんな人に迷惑かけるなって言う。いろんな人にも説得されて。説得されてっていうか。お話させていただいて。こんだけこういう人に迷惑かけるぞってこともいろいろ考えて。でもいったんそういう形を取りたいと，会社に言ったんですよ。単純に，吉本興業所属になるんじゃなくて。エージェントという形で。吉本が，１個のエージェントであって。他とも仕事ができるという。吉本さんが仕事取ってくれたら断ることもしないし。僕が他でやるって勝手をやっていいっですかって言ったら，OKということになったのね。で，そういう形になったんです」。慎吾君「じゃ，極楽とんぼは，吉本所属ではないんですね」。加藤さん「そうです。厳密に言うとね」。慎吾君「そうですよねぇ。へぇ」。加藤さん「山本さんが，あれだけ迷惑もかけてきてるし残ったんだから，吉本でやるって言う山本さんの考えもあるから。僕は僕でって。できないわけでもないからね」。吾郎ちゃん「会社に，どなたか芸人さんが入ってくるとか」。加藤さん「僕の事務所に？それはないと思います。僕1人でやってるから。吉本興業は，今まで通りの契約の人，マネージメント契約，エージェント契約。この3つを芸人さんが選べるような形にはなったんだよね。ロンブーの亮とかは，淳が作った会社の所属で，吉本とエージェント契約結んでて。淳は吉本興業所属だから。いろんな形ができてきてるから。面白くなってきてるんだよね」。 慎吾君「その後亮さんとは，連絡とったりしてるんですか」。加藤さん「正月来てたよ，オレんちに」。慎吾君「家にですか。へぇ」。加藤さん「ぎっくり腰で，座ると痛いって言って。ずーっと立ってお酒飲んでて。亮の奥さんとうちの奥さんが，仲良かったりして。子供たちも仲良かったりするから。遊びに来たりしてるんです。全然連絡とってるし」。剛くん「宮迫さんとは，どうなんですか」。加藤さん「連絡，ちょいちょ，たまーにとる」。慎吾君「YouTube見たことありますか。宮迫さんの」。加藤さん「あるある。がんばってるなぁと思う。すげーな，と思う。みんないろいろ言うけどさ。なんじゃかんじゃがんばってるなって」。 慎吾君「YouTubeはつよぽんもやってる」。剛くん「江頭さんと同じ日に，100万人になって。エガちゃんと『めちゃイケ』出て，プールの対決の時も出てきたりとかして。くしくも同じ日に」。加藤さん「『ぷっすま』でも一緒にやってるんでしょ」。剛くん「はい。そうなんですよ。なんかうれしいですね」。加藤さん「100万人突破したら，草なぎくんが江頭さんのYouTubeに出るって，江頭さん言ってたじゃん。あれなんなの」。剛くん「勝手に言ってるだけです」。加藤さん「ホントに！？勝手なの！？」。剛くん「機会があったら，コラボっていうか，も，いいと思いますけど。勝手にエガちゃん言って。こっちもスケジュールいろいろあるから。いろいろやることあるので」。加藤さん「それは，江頭さんに怒らないの？”ちょっとやめてよ。勝手にそんなこと言うの”って」。剛くん「たまに電話あるんですけど。僕は無視してます」。加藤さん「出ないの！？」。剛くん「出ないです。めんどくさいから。出ても，叫んでるだけなんですもん。同じなんですもん。”草なぎ！オレのYouTube来い！”って。ただ叫んでるだけで」。慎吾君「留守電で？」。剛くん「出ても，そんな感じ」。加藤さん「江頭さんは，留守電にいれてるから，草なぎくんの承諾はとったと思ってるんじゃないの？」。剛くん「いや。それはないと思いますけど。僕は，まだ，自分のチャンネルであげてないんですけど。”江頭さん，勝手に僕のこと出るとか言わないでください”って，僕は僕で，ちゃんとこう，アップしようと思ってます。それをエガちゃん見てねって」。加藤さん「そうなんだ。勝手に言うみたいのあるんだね」。剛くん「そうなんですよね。個人で，ホントやってるらしいので，エガちゃん。僕は，ちゃんとUUUMという会社に所属してるユーチューバーなので。いろいろ僕のチャンネルでやりたいこともありますし。江頭さんとのテイストとちょっと違うかなと思って」。加藤さん「そんな遠くないでしょ。刀，わーわーって。ちょっと江頭さん的な」。剛くん「僕は・・・あるんですよ。やり方が」。加藤さん「どういうやり方なの」。剛くん「僕は，アットホームで。愛犬のクルミちゃんとか，連れてきて。ちゃんとした部屋とってて。江頭さん，ホントすごくて。10日ぐらいで100万人。それはホントに」。慎吾君「100万人，つよぽん，何年？」。剛くん「2年とか，かかってて」。加藤さん「2年でも相当早いですよ」。剛くん「そうなんですよ。だからなんか，その，江頭さん的には，僕が出て”草なぎ，力を貸してくれ”って感じなんですけど。力貸すことないっていうか」。加藤さん「100万人いってるし」。剛くん「すでに僕よりか，超えてるんじゃないかな。だから出る必要ないっていうか。”エガちゃん，十分。大丈夫だよ”っていうか。そういう気持ちもあるんで。今，ユースケさんと『なぎスケ！』って言う，ネットの番組やってるんで。そっちとかにも来るんですよ，江頭が，さんが」。加藤さん「今普通に出ちゃったね。ホンネ草なぎが出たね。”たまにくるんですよ，江頭が”」。剛くん「『なぎスケ！』にも来るんで。会うんですよ。そこでも対決とかするので。YouTubeでいろいろ対決したとしても。全部同じじゃないかって。僕のチャンネルのテイストもあるんで。一応，いまんところは，待とうかな，みたいな」。加藤さん「待とうというのは？」。剛くん「まだ出なくていいんじゃないかなって。様子を見てんですよね」。加藤さん「約束はしてないってことだね」。剛くん「そうなんです。向こうが勝手に言ってるだけなんで」。加藤さん「だからさぁ。ネットニュースとか出るとか。草なぎくんは100万人になったら出るんだって。オレなんかも普通に思っちゃうわけよ。困るよね」。剛くん「そうですね」。 慎吾君「YouTubeとか，どうなんですか。始めようとかないんですか」。加藤さん「まったくない」。慎吾君「他のSNSは？」。加藤さん「まったくない。Twitterも。写真のなんだっけ・・・インスタグラムも全然。まったくやってない」。慎吾君「０ですか」。加藤さん「０」。慎吾君「今まで1回もやったことない？」。加藤さん「ない」。吾郎ちゃん「クレー射撃とか，投稿すれば，みなさん楽しんで」。加藤さん「誰が見るんだよ。ファンは観てくれると思うけど。オレ，ムリだね。絶対無理だと思うんだよ」。吾郎ちゃん「やってる方の方が多いですよね」。加藤さん「インスタなんか，オレなんかやっちゃうと，気にするもん。フォロワー何人とか。それに縛られるのヤダもん」。剛くん「気にするんですね」。加藤さん「やったら気にするでしょ，みんな」。慎吾君「僕ら，全部やってる。Twitter，インスタ，YouTube，ブログ，全部やってる」。加藤さん「YouTube，慎吾ちゃんやってんの」。慎吾君「始めました，1月1日から」。加藤さん「吾郎ちゃんも？」。吾郎ちゃん「そうですね。僕はインスタ始めて，今年は。去年，チャンネルも1回開いたんですけど」。加藤さん「楽しい？」。吾郎ちゃん「楽しいです。あんまそこまで深く考えちゃうと。自分が楽しいぐらいでいいのかなぁって思ったりとか。特にインスタグラム何ていうのは，趣味じゃないですけど，自分の思い出で」。慎吾君「吾郎ちゃんは，キレイな花の写真が」。吾郎ちゃん「顔，あんまのっけてないんで。フォロワー増えないんですけど」。加藤さん「でもそれでいいんだ」。吾郎ちゃん「そうですね」。加藤さん「やるからには，なんか気になんない？」吾郎ちゃん「テレビとか，こういうお仕事とは思考が違うって感じです」。加藤さん「そっちの思考ないんだわ」。吾郎ちゃん「ブログとかもやってたんで。そこじゃ言えないこととか。逆にファンの方とか喜んでもらえるのかなと思ったり。あんま気にしすぎてなかったり」。加藤さん「オレの私生活なんか，見たくないでしょ。オレが自撮りしてんの，誰が見たい？こうやって」と自撮りポーズ。剛くん「面白いっすよ」。吾郎ちゃん「クレー射撃とか」。加藤さん「銃ここもって（自撮りポーズ）。誰が見たいの。誰が見たいんだって思っちゃうのね。おこがましいって。オレのそんなとこ見たくないでしょ」。慎吾君「視聴率気にするんですか。『スッキリ』とか」。加藤さん「それは見ますよ。こういうとき見てくれてるんだ，とか。それは気にする。それをやって，それを全身全霊やってんのに，Twitterとか，インスタとか」。慎吾君「それは時間が，やっぱり」。加藤さん「ムリだもん」。 剛くん「何時に起きてるんですか」。加藤さん「5時45分」。慎吾君「5時45分！？」。加藤さん「アラーム，スヌーズ」。吾郎ちゃん「家何時に出るんですか」。加藤さん「6時ちょっとすぎ」。剛くん「普通に見てますけど。普通に考えると，すごいなぁって，たまに思うんですよ」。慎吾君「すごいよ」。加藤さん「起きてすぐ着替えて，荷物持って，そのまま行く。楽屋で頭洗って」。慎吾君「『スッキリ』何年ですか」。加藤さん「13年」。慎吾君「13年，5時45分に起きてるんですか」。加藤さん「そう。13年。月～金，毎日5時45分」。吾郎ちゃん「健康になりますよね、逆に」。剛くん「飲みに行ったりとかしないんですか」。加藤さん「平日はいかなくなったね。最近は。すごい長い1日。『スッキリ』だけの日とかあるじゃん。『スッキリ』だけだったら，10時半には終わるじゃん。あと反省会とか，次の日の打ち合わせとかして。11時ぐらいに終わるんだよ。そっから帰るし。午前中には，駒沢公園でタバコ吸ってるときあるもんね。長いよ」。吾郎ちゃん「夜は何時ぐらいに，寝られるんですか」。加藤さん「夜はバラバラ。仕事ある日もあれば，読みたい本とかあったら，2時3時ぐらいまで読んじゃうときもあるし。起きるところだけは絶対決めてる」。剛くん「寝ないで行くときはないんですか」。加藤さん「『めちゃイケ』の時は，あったよ。朝5時半ぐらいまで収録してるときとかあったから。『めちゃイケ』が終わってからは，それはない」。吾郎ちゃん「隊長とか，今日眠いんだろうなとか，元気だなとか，あんまり感じないですよね。安定して」。加藤さん「あ，そう？たまに言われる。すっごいむくんでたねとか」。吾郎ちゃん「むくんでるときは，ちょっと」。 慎吾君「情報とかって，どうしてるんですか。日々ニュースが変わるじゃないですか。いつ知ってるんですか？今日の内容とか。いろんなジャンルを知っていないと，進行できないじゃないですか」。加藤さん「まあ・・・なにやるっていうのは，前の日の晩に送られてくんの。こういうラインナップですよっていうの。わかってんのはいいじゃん。新聞も読んで，ずーっとつながってることとか。突発的に，全然違うことが起きて，自分の知らないことだとしたら，その夜からバーッと調べたりして。こういうことか，と勉強したりする」。慎吾君「やっぱそういかないと」。加藤さん「出てくんないかな。『スッキリ』に。コメンテーターで」。引いてる３人。剛くん「ボッチャやりますか。ボッチャ」。加藤さん「ボッチャはやろうよ。吾郎ちゃん，なんかむいてるような気がするのね」。吾郎ちゃん「ホントですか。自信ない・・・生放送で，急にふられて。みなさん，コメンテーターの方，１番すごい仕事だなと思って。感心して見てるんですけど。対応力と」。加藤さん「でも，できるでしょ」。吾郎ちゃん「事前にね，勉強・・・」。剛くん「春菜さんとか，すごいよね」。吾郎ちゃん「すごい勉強して」。加藤さん「すごいよね，春菜も勉強して」。慎吾君「僕はないですね。アイドルになりたくて，芸能界入ったんですよ。それなのに，俳優さんをやらさせていただいたり，司会，バラエティとか。さらにコメンテーターって。なんで！？なんでアイドルになろうと思った少年が，コメンテーター」。加藤さん「コメンテーターじゃない位置みたいなの，作る？じゃあ。朝の情報番組で，コメンテーターじゃない，位置があってもいいと思うんだよね。コメントしないの。相づち」。慎吾君「それなら・・・」。加藤さん「”なるほどねぇ。加藤さん。そういうことですか”とか。”視聴者の方，わかります？それで”とか」。慎吾君「それなら」。加藤さん「それ作って，慎吾ちゃん，やってみる？」。慎吾君「いやいやいやいや」。加藤さん「コメントしなけりゃいいじゃん。コメントする必要のないものもあるから，いっぱい」。反応を見て・・・加藤さん「わかった。やんなくていい。全然のってないから」。 慎吾君「生放送，僕，１人で，週１ぐらいでやってたり。『いいとも』もありますし」。加藤さん「やってたじゃん。『スマステ』」。慎吾君「吾郎ちゃんは，そういう意味で，生放送で，あんまり」。吾郎ちゃん「そうですね。今，ラジオ始めたんですけど。それまで１度もなかったんで」。加藤さん「ラジオやってなかったの？」。吾郎ちゃん「収録は。週２で」。慎吾君「週２で生を始めたんですよ」。吾郎ちゃん「それも面白いなぁと思って。テレビは今までないですね。『いいとも』も出てなかったんで」。加藤さん「来たい時にくれば？『スッキリ』に。いいたいな，と」。吾郎ちゃん「そんな簡単にできるものですか」。加藤さん「言いたいなって思うときに，現れる。”すいませーん。言いたいことあるんで”って・・・のってないね」。慎吾君「この番組も，だから，２年なんですけど。始まるとき，生で７時間とか，もう」。加藤さん「もっと最初やってたでしょ。７２時間から」。慎吾君「出発は，７２時間で」。加藤さん「あれヤバかったね。３日だもんね。そんな企画ある！？オレ，思ったよ。”え！？３日やんの？”って」。慎吾君「働き方改革ですよね・・・あの。その始まりで。生放送って言った時に。どこか経験があるもので。みんなで挑戦しようと思ったんだけど。吾郎ちゃんは，そういえば，生のこういうバラエティが，ほとんど経験がなかったから。それもびっくりだよね」。吾郎ちゃん「そうだね」。加藤さん「すごい楽しいんじゃない？ラジオで生でやったりして」。吾郎ちゃん「新鮮ですね。今までやってこなさ過ぎたんで。楽しいです」。加藤さん「気が向いたら，待ってるわ。連絡して」。吾郎ちゃん「はい・・・お願いします」。加藤さん「お願いします。『スッキリ』も いつまで続くかわからないしね」。吾郎ちゃん「でも，ずっとこれからも続く限りは」。加藤さん「続く限りはやらせてもらいますけど。いつか終わりがあるから」。 慎吾君「レギュラー何本なんですか」。加藤さん「そんなないよ。６本，７本じゃない？」。慎吾君「信じられない」。吾郎ちゃん「寝てないわ」。慎吾君「僕らもう・・・今やらさしていただいてる仕事考えて，そこに前のようにレギュラー番組あったとして，信じられない」。加藤さん「今どういうスケジュール？」。慎吾君「みんなバラバラですけど。レギュラーって言うレギュラーは，僕は，草なぎと２人でやってるラジオと，月１のこれ」。加藤さん「絵描いたりとかさ。いろいろあるじゃん。そういう作業が」。慎吾君「依頼をしていただいて描く・・・あと『文春WOMAN』の表紙の絵を，３か月に1ぺん描かせてもらって」。加藤さん「まるまる休みっていうのは」。慎吾君「いっぱいあります」。吾郎ちゃん「あります，あります」。慎吾君「2人の方が。2人は舞台をやってるんで。僕，舞台なかなかやってないんで」。吾郎ちゃん「ドラマとか舞台とか映画に入ると，昔からそうですけど，一気に忙しくなるけど。それがないと，レギュラー，僕は今ラジオなんですけど」。慎吾君「NHKの朝ドラに」。吾郎ちゃん「明日からなんですけど」。加藤さん「こんなことやってる場合じゃないじゃん」。慎吾君「収録はもう終わった？」。吾郎ちゃん「終わりました。全体が昨日クランクアップで。僕も終わったんですけど。最後の1か月間」。加藤さん「吾郎ちゃん，ドラマ好きなんだ」。吾郎ちゃん「お芝居は，そうですね。やっぱり好きですね。落ち着くっていうか。ほっとできるっていうか。でもバラエティも楽しいですけど。刺激的で」。加藤さん「草なぎくん，何が好きなの？演じてんの？芝居ね，うまいもんね」。剛くん「舞台やってまして・・・舞台やっぱり，やってますね」。加藤さん「舞台好き？」。剛くん「そうですね。稽古ひと月ぐらいして。本番ひと月ぐらいあるので。舞台やると，休みないし，終わるとやっぱりゆるくなるので。昔はやっぱり，レギュラーとか，何本もあったときは，忙しかったですね。今考えると。だから」。加藤さん「その間に舞台やって。映画もやって」。慎吾君「連ドラやってとか」。吾郎ちゃん「ペースは変わりましたね。確実に」。加藤さん「今のペースのがいいって，絶対」。考える3人。剛くん「肉体的に，若いときより回復しないし。これで舞台やって，何かやったりとかしたら，支障きたすとこあるのかなと思ったりするので。タイミング的には，ちょうどよかったのかなと思います」。加藤さん「月-金で『スッキリ』やってるでしょ。その間，ぽつぽつ仕事あって。土曜日深夜のラジオやってたのね。日曜日，『スーパーサッカー』っていうのあって。ずーっとやってたんだよね。何年か。1日も休みなく，ずーっとやってたんだよね。ふと最近思って。土曜日のラジオ，時間帯ずらしてもらいませんかって話・・・そこはなんかなってきたね。丸々1日休みってどうなんだろうって」。 吾郎ちゃん「もうちょっと欲しいですか，おやすみ」。加藤さん「欲しいって言うとさぁ。なんかこう、偉そうに。いただいてる仕事なのに」。吾郎ちゃん「それもありますよね」。加藤さん「オレみたいなもんを使ってくれるんだから，文句言わないでやろうって，当然あるんだけど。やっぱり，戻んないね。筋肉痛になったりして。なんで筋肉痛になってんだっけみたいな。わかんないんだよね。自分の体が痛い理由がわからないんだよね」。剛くん「遅れてきたりしますもんね。3日経ってからとか」。加藤さん「あいてるところに射撃入れるでしょ。静岡の方に行っちゃうから。撃つことで発散してるわけ」。慎吾君「休みの感じないんですね」。加藤さん「ないの」。慎吾君「今，ホント，SNS，ムリだと思います」。吾郎ちゃん「そうですね。確かに、それはそうだね」。慎吾君「やっぱり，レギュラー番組あってとかっていうときに，今の感じで、SNSはできてないと思います」。加藤さん「そうか。なんなの？自撮り。何自撮りしてんの？なんなの？あれ。なんでみんな自撮りするんの？誰かに撮ってもらえばいいじゃん」。剛くん「なんですかね」。慎吾君「ちょっと写真撮りましょうよ」。加藤さん「いいけど」。慎吾君「加藤さん，自撮りで撮ってくださいよ」。加藤さん「チョー下手だよ，自撮り」。吾郎ちゃん「ちゃんと入れてください」。慎吾君が，スマホを差し出します。加藤さん「なんでこうすんの」。やり方を慎吾君が教えます。やってみますが，ちゃんと撮れないよう。加藤さん「なんでこんなことするの」。剛くん「撮りなれてないですね，ホントに」。加藤さん「なんでさ。近づいてさ。外から撮ってもらえば」。撮った写真を慎吾君が見せます。剛くん「初めての自撮りですね」。加藤さん「たまにやらされるんだけどさ。絶対やんない方がいいでしょ」。吾郎ちゃんと剛くんは「いいんじゃないですか」と。慎吾君「僕らもですけど。加藤さん，老けましたね」。加藤さん「写真で見るとわかるよね」。 ここで鐘が鳴りました。終了。慎吾君「終わった」。加藤さん「貴重な話，聞かせてもらいました」。剛くん「こちらこそです」。吾郎ちゃん「ここまでゆっくりお話できたのも，僕なんか初めてだったんで」。加藤さん「僕ん中では，近づいた気持ちで入るんですけど。いいですか」。剛くん「楽しかったです」。加藤さん「僕も楽しかったです。まだまだ続きゃいいのにって。お酒出てきたら，いっくらでもできるよね」。剛くん「今までで1番ナチュラルに話した感じです」。加藤さん「ホント？」。慎吾君「ホンネトークの中で？」。吾郎ちゃん「そうだね」。慎吾君「せっかくなんで，エアガンでちょっと対決しましょうかと」。 |
| ＜エアガン対決＞ １２個の的を全部撃ち抜くタイムレース。もしくは，弾切れした時点で何枚の的を撃ち抜けたかで勝負。罰ゲームは，加藤さんに考えてもらいます。加藤さん「人がさ，どういうパンツ履いてるのか，見たいんだよね。３人的にOKなのかと。オレに見せてくれればいいから」。慎吾君「こういうのが，吾郎ちゃんイヤなんです」。吾郎ちゃん「パンツはちょっと・・・」。加藤さん「オレが見るだけ。視聴者に見せないよ」。吾郎ちゃん「加藤さんだけだったら・・・」。加藤さん「じゃ，それにしようよ」。慎吾君「いいですよ」。加藤さん「吾郎ちゃんのパンツが，１番興味があるんだよ。オレ負けたら見ていいから。興味ない？」。 まずは，銃選び。吾郎ちゃんは，もう決まっていた様子。吾郎ちゃんが短銃を選んだので，みんなもその中から。銃を選ぶと，このご時世，きちんと消毒。加藤さん「吾郎ちゃんが，１番できるんじゃないの」。吾郎ちゃん「そんな。ガンの性質を見ないといけないんで」。加藤さん「どのへんで当たるかって言う」。吾郎ちゃん「直線ってないじゃないですか。放物線描くんで」。慎吾君「この感じで思い出しましたけど。僕，『蘇る金狼』っていうの，連続ドラマで。その時，けっこう教わりましたね」。じゃんけんで順番決め。順番は，慎吾君・剛くん・吾郎ちゃん・加藤さん。弾は，25発ぐらい。 慎吾君のチャレンジ。なかなか当たらない。途中からあたりはじめ・・・弾切れ。10枚。吾郎ちゃん「うまいね」。剛くん「金狼，蘇ったね」。慎吾君「ギンロウですけど・・・違うわ。金狼の方だ。オレが間違えちゃった」。続いて剛くん。2つ倒したところで，弾が出なくなりストップ。剛くん「撃っても出ないんだもん」。調整してもらいます。剛くん「次出なかったらダメにしようか。銃を選んだオレがいけないってことで。だって，練習になっちゃってるもんね・・・ダメだね，この銃，お兄さん！慎吾の銃の方がいいじゃん」とちょっと楽しそうに，調整してくれているお兄さんに。慎吾君「エガちゃんみたい」。そして，慎吾君「これが，加藤さん好きなんですね」。加藤さん「全然好きじゃない。クレー射撃だから。ハンドガン全然ないんだよ」。吾郎ちゃん「でも面白いですよね。ハンドガンも」。吾郎ちゃんと加藤さんは，射撃はオリンピックの種目にあると話してます。剛くんは，お店の方に銃のことを聞いています。加藤さんによると，クレー射撃は，ストレートならすぐ撃てるようになるそうです。ただ，免許取得まで半年かかる。そんな話をしていると，調整OK。剛くん「じゃあ次。もう1回」。順調かと思えば，焦ったのかはずれ始めたりして・・・。結果は7枚。剛くん「面白い」。加藤さん「ちゃんと狙った方がいいかもね。1発1発ね」。吾郎ちゃん「時間は意外とあるんで」。加藤さん「今どうなってるの」。剛くん「慎吾？慎吾のが強い？」。吾郎ちゃんチャレンジ。安定してます。無駄が少ない。全部撃ち抜きました。タイムは38秒。加藤さん「何枚抜けば，草なぎくん抜けるの？」。9枚です。剛くん「吾郎さんと弾数一緒だった？」。吾郎ちゃん「そんな撃ってないもん」。剛くん「ほんと？ああそう。オレ，そんないっぱい撃ってた？」。吾郎ちゃん「焦っちゃうんだよね」。現段階の1位は吾郎ちゃん。吾郎ちゃん「全員のパンツが見れんのかな」。加藤さんのチャレンジ。弾数が少なく，的を倒していきます。途中はずれ始めながらも，全部撃ち抜きました。タイムは61秒。順位は，1位吾郎ちゃん，2位加藤さん，3位慎吾君，4位剛くん。 剛くん「オレ，1番ダメだ」。罰ゲーム。剛くん「つまんないんだよ。普通なんですよね。慎吾とかの方が，いつもパンツ，なんか，イチゴのパンツとかはいてんじゃん」。慎吾君「オレは，もう」。加藤さん「オレが見たいだけだから」。こっそり見せます。剛くん「普通過ぎるでしょ」。その様子を見て，慎吾君「なんだこれ。前代未聞ですよ。こんな罰ゲーム」。剛くん「ちゃんとしてるでしょ，ほら。男らしいっていうか。普通過ぎないですか」。加藤さん「すごいオーソドックスなやつだね」。剛くん「でしょ」。加藤さん「オーソドックスな，ボクサーだね」。慎吾君「なにやってんの，これ」。剛くん「ホント，普通でしょ」。加藤さん「けっこう毛が上がってきてんな」。剛くん「ギャランドゥが。普通ですよ。つまんない。慎吾。慎吾！」。慎吾君「オレ，負けてないから」。剛くん「普通じゃないの見せて」。結局見せます。加藤さん「全然違うわ。ジャングルみたいな」。吾郎ちゃん「イメージ通りですよね」。剛くん「これ，自分のとこのパンツですよ。ヤンチェオンテンバール」。さらに吾郎ちゃんも見せることに。吾郎ちゃん「僕のイメージっぽくないんだよ，今日」。加藤さん「それが見たいの」。剛くん「逆に，吾郎さんぽい」。加藤さん「アウトドア的なね。ヤシの実みたいのが」。 元のトークセットに戻ります。その途中，剛くん「加藤さん，どんなのですか」。加藤さん「今日は普通」と見せます。剛くん「僕に近い。そういうの好きですか」。加藤さん「今日はね。ゆっくりしたのはいてきたの」。慎吾君「罰ゲームにパンツって。『スッキリ』13年やってても，加藤さんって，芸人さんなんですね」。加藤さん「興味ない？」。吾郎ちゃん「聞けないですしね」。慎吾君「考えないです」。吾郎ちゃん「罰ゲームって，しっぺとか，そういうことかと」。加藤さん「草なぎくんが1番ノーマルだってことがわかった。実は1番ちゃんとしてるんだろうなって」。慎吾君「パンツ占い」と爆笑。加藤さん「慎吾ちゃんは，イメージ通りだよね。明るい感じが。吾郎ちゃんはちょっとね」。吾郎ちゃん「今日は，柄だったから」。加藤さん「闇を感じるよね。あんなダークなヤシの実」。 慎吾君「楽しかったです」。加藤さん「ありがとうございます」。慎吾君「次，また来てくれますか」。加藤さん「いつでも来ますよ」。慎吾君「時間変わっても大丈夫ですか。4月から3時になるんですけど」。加藤さん「全然大丈夫。呼んでくれれば来るから」。慎吾君「いかがでしたか？2人と話して」。加藤さん「面白かった。ちょっと近づいた感じした。慎吾ちゃんが、このくらいだったら，このくらい（手で高さを）」。吾郎ちゃん「まだちょっとあるんですね」。加藤さん「でもすごい近づいた感じ。楽しかった」。加藤さん，以上で終了。 |
| 車移動。吾郎ちゃんが，次の企画の説明。剛くん「どんなアイドルの方なんでしょうね」。慎吾君「いっぱい集まってくれて」。今回登場するアイドルの紹介をVTRで。 BOYS AND MEN。剛くん「何人かさんは，この番組にも出演したことがある方が」。慎吾君「人狼だ」。吾郎ちゃん「あと運動会でも」。紹介VTR。吾郎ちゃん「１０年目だから，けっこう長くやられてますね」。ナゴヤドームでコンサートと聞いて，３人ともすごいと。慎吾君「水野君？が人狼出たんだね」。剛くん「そうか。最後」。慎吾君「うまかった」。吾郎ちゃん「うまかったのよ」。剛くん「慎吾とオレと３人になって」。慎吾君「やられたんだ」。剛くん「そうだ」。慎吾君「ボイメン・・・でしょ？」。吾郎ちゃん「あと運動会でね」。剛くん「田村さんと辻本君。一緒のチームだったんだね。忘れちゃったけど」。慎吾君「全メンバー２０歳越えは，今回唯一のグループ」。吾郎ちゃん「ある意味，ちょっとベテランだよね」。剛くん「大人っぽくてね」。吾郎ちゃん「東海地方のアイドル」。慎吾君「面白い。東海地方とかね。そういう感じなんだね」。剛くん「だからナゴヤドーム」。吾郎ちゃん「学生服がトレードマークなのかな。みんな得意だろうね，ローラースケートとか，やっぱり」。剛くん「ステージでもやるのかね。どうなのかね」。慎吾君「昔さ，スニーカーにガチャってつけるの流行ったじゃん」。剛くん「ローラースケートが」。吾郎ちゃん「昔はそうだったね」。剛くん「最近見ないね。今はローラーブレードみたいになってるんでしょ」。吾郎ちゃん「靴を履くっていうね」。剛くん「光GENJIのやつは，靴にタイヤがついてて，マジックテープ」。吾郎ちゃん「今回は，いわゆるそういうローラースケート」。剛くん「慎吾が言ってるのは，それよりか前のやつでしょ」。慎吾君「それよりか前っていうか，日本中がローラースケート，子供たちがはいてたののローラースケートって，そういうのじゃない？スニーカーにガチャって」。吾郎ちゃん「生まれたころとかの世界じゃない？僕が小学生ぐらいだよ」。慎吾君「すげー違うみたい」。吾郎ちゃん「すごい昔のやつでしょ」。慎吾君「それそれそれそれ」。吾郎ちゃん「光GENJIの前の話だよね」。剛くん「子供のころだと思う。前だと思うよ・・・こういうやつでしょ」と足を出して説明。慎吾君「同じやつを言ってるって」。吾郎ちゃん「セカンドブームだったのかな」。慎吾君「どういうこと？次のグループ見てみる？」。 祭nine。剛くん「アクロバットすごいね。あんなんできないわ」。吾郎ちゃん「できて当たり前なんだろうね」。剛くん「しかも昔の技より，難易度あがってるよね。ひねりみたいの，普通に入ってるじゃん」。吾郎ちゃん「ひねりとかの違いがよく・・・」。慎吾君「つよぽん，どこまでやってた？」。剛くん「僕，バク転とバク宙。バク転できればさ」。慎吾君「スターですよ」。剛くん「絶対バク転じゃん。なにあれ。ひねるの。あの技なに！？いつからあれ出たんだろうね」。吾郎ちゃん「BOYS AND MENの弟分なんだね」。剛くん「奇抜な，なんか，ぴちぴちしたの着て」。慎吾君「全身タイツみたいなね。アクロバットと，ちょっとこう，おもしろい・・・」。吾郎ちゃん「ちょっと全身タイツ，心の中でイヤだなって思ってる，僕みたいなメンバーいるかもしれない」。剛くん「いるかもしれないね」。慎吾君「絶対いるよ」。吾郎ちゃん「僕の方向性じゃないんだ，実はって。こんなおもしろいことやりたくて，アイドルになったんじゃないんだ！って思いながら，やってる人いるんだろうなぁ」。慎吾君「令和初の，日本武道館アーティスト・・・」。吾郎ちゃん「へぇ。日本武道館でもやられて，またドームでもね，今後」。剛くん「すごいね」。吾郎ちゃん「先輩なんだね，ボイメンがね。”なんとか君！”みたいな」。慎吾君「今日は，先輩もいるってことだ」。吾郎ちゃん「平均年齢１０代とかですもんね」。 AMEZARI RED STARS。慎吾君「ちょっと複雑で，覚えられないね。スターダストなんとかの，俳優何とかの・・・恵比寿何々の，大阪何とかからのグループ」。吾郎ちゃん「高校生，中学生，平均年齢１６歳」。慎吾君「うぁ～お」。剛くん「制服着て踊ってらして。清純な感じがして」。慎吾君「今日は，中学生の２人は，今日は不参加・・・踊りの・・・」。吾郎ちゃん「すごい子がいるんでしょ」。慎吾君「ダンス大会優勝して。今日来れなかったジェイ君。１４位歳の子が」。剛くん「会いたかったですね」。慎吾君「踊りうまいんだね」。吾郎ちゃん「その子見たかったね」。剛くん「フランス行ってんだってよ」。吾郎ちゃん「ダンス大会ってすごい大会なんだうな。フランス遠征中って」。剛くん「日本代表してるって，すごいね」。慎吾君「スターダスト所属，若手俳優軍団，通称エビダンの，OSAKA研究生から選抜されたメンバー」。吾郎ちゃん「大抜擢だから。何十人もいるのかな。Jr．みたいな感じで」。慎吾君「そうでしょ。OSAKA研究生っていうのがいっぱいいるんじゃない？」。吾郎ちゃん「ホントに僕らが芸能界入った年だよね」。剛くん「そうだね」。 CRBERS。９太郎君の動画再生回数が３億回。慎吾君「３億回再生！？どういうこと！？地球は何を見たいの」。吾郎ちゃん「花とかあげてる場合じゃないな。すごいですね。やっぱ気持ちをつかんでるんだろうね。アイドルのファンの方の」。慎吾君「・・・累計ね。これ１本だけではないんだ。１８０本以上」。剛くん「つんく♂さんが曲を書いてるんだね」。慎吾君「デビュー曲は、つんく♂さんが。２０１５年結成。みんなそれぐらいなのかね。２０１４年１５年とかね」。吾郎ちゃん「２０代」。慎吾君「２０代なんだ。優さんが１番下２３歳。２８歳が１番上」。剛くん「出身もバラバラか」。慎吾君「結成１５年ってことは，５年前か。２０歳ちょっと過ぎてからの結成なんだね。９太郎の３億回再生，すごいなぁ」。吾郎ちゃん「やってもらいたいね」。慎吾君「９太郎の”きゅー”は，数字の”９”なんだね」。 TEAM ZENRYOKU。慎吾君「週３で７時半から，早朝ライブやってたの？これ起きる時間５時４５分だよね」。剛くん「加藤さんだ」。慎吾君「加藤さんだよ，これ」。剛くん「すごいね」。吾郎ちゃん「これは，朝ライブを見てから，会社に行ったりとか。みなさん，学校行ったりする」。慎吾君「できるんじゃない？３０分ぐらい見ても８時だもんね」。吾郎ちゃん「名前が面白いね。１１人組」。慎吾君「今日は，７人来てくれるんだね。遠藤大斗君。２３歳。今日がお誕生日。おめでとう」。剛くん「おめでとう」。慎吾君「宮城県出身」。吾郎ちゃん「みんな宮城？・・・東北出身のメンバーで構成されている・・・早朝ライブってすごいね。この年齢の時だったら，香取君も起きられないよね」。慎吾君「ムリムリムリムリ」。剛くん「ムリだね」。慎吾君「今だったら，逆に平気ですよ」。吾郎ちゃん「寝ないでってこと？」。慎吾君「起きてますから・・・中学生がね，いるんだね。中学生の４人が，今日は欠席」。吾郎ちゃん「早朝の常設された劇場をオープンしてるってことは，彼らの劇場ってことだよね」。慎吾君「そうだね」。剛くん「そっか，そっか，そっか」。慎吾君「早朝ライブにたくさん集まってくれるから，劇場を常設で作ったってことかな」。吾郎ちゃん「いいね。朝のライブって」。剛くん「健康的でいいかもしれないね」。慎吾君「２人とも好きそうだね」。吾郎ちゃん「舞台とかも，もうちょっと早い時間でもいいと思う。１４時，１９時とかじゃん。１１時とかやっても。１０時とか」。剛くん「前の日もさ。次の日に合わせて早く寝るようになるからさ。健康的でいいかもしれない」。吾郎ちゃん「土日とかってお客さんも早起き」。剛くん「僕らもやったことあるんじゃない？９時とか」。吾郎ちゃん「昔」。慎吾君「初めての武道館が，１日６回？」。吾郎ちゃん「５回か６回じゃない？」。慎吾君「６回。武道館で１日」。剛くん「８時ぐらいからやってたんじゃない？」。慎吾君「１月１日だよね」。吾郎ちゃん「音出せなくてね，リハーサル」。剛くん「そうだよ。やったことあるんだよ。同じぐらいの年だったよ。たぶん」。慎吾君「そのまま車で名古屋とか向かったんじゃない？」。吾郎ちゃん「そうそうそう。どんな感じになるんだろうね」。剛くん「懐かしいね」。 |
| キャイ～ンの２人。ウドちゃんだけ，ローラースケート履いています。参加アイドルグループの紹介ですが，３人もすぐにやってきます。アマノッチ「３人もですね。昔はローラースケートやってたんですか」。慎吾君「やってない」。アマノッチ「じゃ，この企画，終了～！」。慎吾君「スケボーですから」。アマノッチ「Jr.時代みたいのあったでしょ。あの時はやってないの？ローラースケート。光GENJIのバックとか」。剛くん「やってないんですよね」。吾郎ちゃん「光GENJIデビュー以降ですから，僕たち」。慎吾君「後ろをスケボーで走ってた」。吾郎ちゃん「スケボーはできます」。アマノッチ「この間，スケート見たら，そんなにできてなかったもんね」。慎吾君「だから，また今日怖いよ，転ぶのが」と剛くんを指さします。アマノッチ「対戦相手，バリバリのピチピチアイドルだからね」。慎吾君「ホントだよね」。アマノッチ「楽屋みんないたんだけど。目がちかちかしちゃって。いろんなカラフルな」。 アマノッチ「自信の方どうですか。まだ若いやつには負けないぞという」。剛くん「そうですね。やっぱり。経験ありますから。やっぱり，アイドルはいくつになってもアイドルなんです。年齢じゃないですよ」。ウドちゃん「かっこいいなぁ」。アマノッチ「経験値がちがうぞと」。吾郎ちゃん「たぶん，やっぱり気持ちで何とかカバーできんじゃないかなって」。慎吾君「やっぱりね。あの。経験値が違うんで。アイドルとしていい勝負に組み立てていきますよ。バラエティをアイドルとしてやってきたからね」。 |
| 『ローラースケートでガチンコ勝負！ななにーアイドル男祭り』 慎吾君「もうね。ついていけません」。アマノッチ「動きが若手芸人の動きになっちゃってる。アイドルっぽくないの」。慎吾君が，アイドルの皆さんに「がんばりましょう」と言うと，大混乱。ごちゃごちゃカメラに向かっていく。そして・・・自分たちもカメラの前に向かう，ベテランアイドル３人（笑）とりあえず，指示されて戻っていきます。慎吾君「今のくだりは，あんまり連発しないで大事にしましょう」と指導。 グループ紹介。ボイメン。運動会に出た２人。剛くんはすっかり忘れてます。慎吾君「みんなのパワーに，吾郎ちゃん，若干引いてます」。祭nine。全身タイツがイヤだったという子。吾郎ちゃん「わかるよ。その気持ち」。CUBERS。９太郎君のキャラに困惑。９太郎君「髪型一緒だぁ～」。慎吾君「この場のテンションに，スイッチ入ってない」。AMEZARI。剛くん「アメリカザリガニと関係あるんですか」。特にないそうです。若いグループ。ボイメンは・・・１人３０歳が。剛くん「年齢じゃないから」。ZENRYOKU。決めポーズ。剛くん「いいねぇ」。一緒にやろうといわれ，剛くん「いいです」と断りますが，結局やることに。慎吾君は，「パワスプ」の告知を，突然，９太郎君にやらせていました。剛くん「やっぱアイドルってすごいね」。アマノッチ「自分たちもアイドルだからね」。吾郎ちゃん「後ろの方で，あんましゃべんないことか，親近感わく」。ここで全員で写真撮影。 ＜自己紹介１カメチャレンジ＞ カメラに向かって，１人３秒，名前・ニックネーム・好きな食べ物を言っていきます。噛んだら最初からやり直し。最初のボイメンから進まない。途中から，ちょっとルールを変更し，最初に戻らず途中からでOKに。何とか最後まで行くと・・・剛くんが並び「草なぎ剛。つよぽん。昆布ぽん酢」。そして吾郎ちゃんも並び「稲垣吾郎。ごろごろ。赤ワイン」。最後慎吾君も並び「香取慎吾。慎吾ちゃん。ウィスキー」。終わって。慎吾君「一杯間違えて。バナ丸がよかった」と。 進行は，安東弘樹アナ。みんなは着替え中。そこで，スケートショーが。西木紳悟さんによる演技。全日本選手権７回優勝。トリプルアクセルジャンプを成功させた２人のうちの一人。 着替えが終わると，次は，ローラースケートの練習タイム。上手な人もいれば，立ってるのも大変な人も。剛くんは，すいすいと。なぜか，ボイメンのつーじーが，慎吾君にくっついて離れない。集合がかかりますが，集まるまでに時間がかかってます。最初のマネキンチャレンジ当選者の発表。そして２回目のマネキンチャレンジ。プレゼントは，ローラースケートにサインをして。＜＃ななにーアイドル男祭り＞。みんな広がりますが，なかなかとまれな人も。 ＜ローラースケート椅子取りゲーム 代表者２人系１２人の椅子取りゲーム。優勝チームには３０ポイント。２回戦。 １回戦。ななにーチームは，吾郎ちゃんと剛くん。吾郎ちゃん「どうでしょうね。ローラースケート慣れたんで。ぶつかりあったりしますよね，これ」。安東アナ「ケガには気を付けてください」。剛くん「アイドルはね。不可能を可能にする生き物なんでね。やっぱりWinじゃないですか。Winnerになりますよ」。安東アナ「ピンクのハチマキ似合いますね」。剛くん「そうです」。１回目。２人は何とかクリア。３つイスが減らされます。２回目で，吾郎ちゃん・剛くんが脱落。剛くん「奇跡起きなかったよ」。安東アナ「忖度なし！」。剛くん「ガチでやってますからね」。３回目。イスを奪いあってしまいます。慎吾君が，さらっと座ってみます。剛くん「取っちゃダメにしようか・・・手で取っちゃダメ。ちゃんとお尻で取りなさいよぉ」。優勝は，ボイメンのタムタム。 ２回戦。ななにーチームは，慎吾君とウドちゃん。慎吾君「転びそうで転ばない芸が，ウッディがすごいうまい」。ウドちゃん「本気だから」。２回目で，ななにーチームは，また２人とも脱落。３回目。決着つかない。剛くん「みんな，手で取ってるから。何度も言わせんなよぉ。お尻で取れよぉ」。決勝戦。安東アナから，番組の偉い人がちゃんとまわるように言っていると。剛くん「入っちゃダメよ。フェアプレイじゃないよ。アイドルじゃないよ」。結果，AMEZARIのあんちゃんが優勝。 剛くん「体冷えましたね。でも，ホント，みんながんばってたと思います」。吾郎ちゃん「僕ら，映らなさすぎですよね」。安東アナ「こんなに忖度しないと思いませんでした」。剛くん「アイドルの世界って，厳しいですね」。吾郎ちゃん「でも，さわやかでね。もうちょっとカメラ，今抜かれてるなとか，こっちきてるとか，意識してほしいね」。 ＜ローラースケートムカデ障害物競走＞ ５名縦につながっての障害物競走。１位５０ポイント，２位３０ポイント，３位２０ポイント，４位１０ポイント，最下位は０ポイント。最初は，ななにーvsボイメン。スタート地点に並んでいますが，ルールの説明がなく，どう動くのかその場で確認していました。しかも，質問したから教えてくれたと言う感じ。剛くんが先頭でスタート。順調に行きましたが，スラロームのところで転倒。タイムレースなので，何とかゴールしました。吾郎ちゃん「危ない！危ない！ダメダメ！」。アマノッチ「誰のせい？」。リプレイ。アマノッチが豪快に転んでいました。慎吾君「アマノッチが転んで。ウッディが倒れてきて。ウッディのヘルメットに，吾郎ちゃんの顔がぶつかってます」と説明。吾郎ちゃん「考えられない。ちゃんとシミュレーションした！？スタッフ」。慎吾君「みんな，あぶねぇって言ってるんだけど。やったね，今の」。結果１分５０秒。先にゴールしたボイメンは，４６秒。剛くん「しょうがない。怪我しなかっただけでも・・・最初よかったんですけどね。ちょっと」。アマノッチ「速かったのよ，つよぽんが」。剛くん「そうなんですよね」。吾郎ちゃん「誰が転んだの」。アマノッチ「誰ってことないんじゃない」。慎吾君「ヘルメットしてなかったら，危なかったね」。 祭ninevsCUBERS。祭nineが３２秒。CUBERSが５６秒。安東アナ「ななにーチーム，不利な感じですけど」と慎吾君に聞いてますが気づかない。吾郎ちゃん「放心状態ですね」。慎吾君「はぁ～い？・・・みんなすごい楽しそう。僕もすごい楽しいで～す！」。AMEZARIvsZENRYOKU。AMEZARIが５９秒。ZENRYOKUが３０秒。 ＜メンバーのコレ聞いて！ぶっちゃけホンネトーク＞ トークを挟みます。同じグループのメンバーに不満や変だと思っていることをトーク。挙手で，慎吾君が指名。 ZENRYOKUのしんくん→ひろさん。「鏡見るとき鼻の下を伸ばす」。無意識にやっているそうです。吾郎ちゃん「顔のストレッチなんじゃない？アイドルだから，知らない間に顔のストレッチしてるんじゃない？」。ひろさん「フォローありがとうございます」。剛くん「吾郎さん，鏡見るもんね」。吾郎ちゃん「鏡よく見るから，ごろち，気持ちわかる」。ボイメンのつーじー→けんちゃん。「２５歳なのに女の人とお付き合いしてない。ママとデートしてる」。祭nineのとーい→りっくん。「ナッツ好きとアピールしてるけど食べてない」。今は安定期なんだとか。その流れでZENRYOKUのバナ丸がバナナ好きだけど食べてないと言われます。剛くん「君たちは，バナナナッツだよ」。ふと見ると，慎吾君が後ろから押してます（笑）剛くん「バナナナッツでギャグやった方がいいよ」。２人でコント？剛くん「ナッツ！ナッツ！ナッツ！」。バナ丸「ナッツ！ナッツ！ナッツ！」。りっくん「バナナ！バナナ！バナナ！」。つーじー「逆だろ」。ZENRYOKUのスケちゃん。手をあげてないのに，慎吾君が指名。ラッセに。「練習中奇声あげる」。普段から声出しとしてやってると。実際にやってもらいます。吾郎ちゃん「あることだよ。それは。よく聞こえるから」。AMEZARIのあんでぃ→あゆちゃん。「踊り方のクセがすごい」。剛くん「アイドルはさぁ，はみ出すぐらいじゃないと」。CUBERSの９ちゃん→ゆうさん。「道がわからないのに先頭を歩く」。ゆうさん「ごめんね。気を付ける」。９ちゃん「そうなっちゃうんだ」。ゆうさん「誰かの道しるべになりたい」。吾郎ちゃん「ヘルメットかぶってるのもそうなんだ」。苦手なだけです（笑）吾郎ちゃん「ゆうさん，いいね。芸風が，親近感わいて」。 ＜先輩アイドルに聞きたいこと！＞ 今度は３人への質問です。CUBERSのＴＫ「ライブ前のルーティンは？」。もちろん，それぞれ。吾郎ちゃん「僕，意外と走ってました。急に汗かかない？オープニングで，急に汗かくと，髪の毛とかべたっとなっちゃうのがイヤだから。ごろごろ，そういうのすごいイヤなので。最初にちょっと汗出しとくと，ちょっと汗が少なくなる。ただアイドルなんだから，汗かけよって，いつも剛とかに怒られてる」。剛くん「そうですね。吾郎さんはね。僕は，ホントに，何も考えないんですよ。そこまでやることはやったと」。吾郎ちゃん「２０分ぐらい前まで寝てたりするよね」。剛くん「あえて新鮮な気持ちで。さぼってるわけじゃないんですよ。やっぱりライブじゃないですか。何が起きるかわからない。ハプニングまで楽しもうと思って。ストレッチとかもしないぐらいで。逆にやっちゃうと，なんか疲れちゃうんですよ。若いときの方が，もしかしたらやってたかもしれないです。でも，また最近やった方がいいかなって思ってたりとか。またひと回り，ふた回りして。ちょっとやった方がいいのかな，ストレッチとかって思ってます」。慎吾君「僕はストレッチを入念に」。一斉に「うそ！」と突っ込まれます。慎吾君「本番始まる１時間・・・１時間半ぐらい前から。１人でちょっとリハーサル室とかとってもらって。そこでストレッチから始めて」。剛くん「たぶんね。幻だと思うよ」。慎吾君「まぼろしぃ～～・・・何もしないことをしようとしてるかもしれない」。吾郎ちゃん「やらなさすぎる，この２人は」。慎吾君「つよぽんは，ちょっと自然体・・・僕も自然体だけど，”始まります！お願いします！”みたいになったら，”ちょっと待って。あと１時間ぐらいいいかな”とか言って。”いやいやいや”とかっていう，この”えぇ行くのぉ”とか言いながらやるっていうところに持って行くルーティンみたいな」。剛くん「けっこう，コンサートとか，自分が演出して考えてるから。先のことわかってるから。またそこでリセットして，何も考えないってパターンなんじゃないかな」。アマノッチ「つよぽん，先のことわかんないでやってんだ」。剛くん「わかんない，オレは。とりあえず困ったら２人の間に入ってれば大丈夫だみたいな」。吾郎ちゃん「ルーティンは，みなさんは？」。アマノッチ「円陣組んだりあるの？」。それぞれあるようで。ZENRYOKUは，円陣プラス背中を叩きあうそうです。 AMEZARIのみっちゃん「ライブ中にくしゃみが出そうなときは？」。年中花粉症。剛くん「ステージに立ったら，アイドルはアドレナリンがね，増すものだからね。大丈夫なんだよね。オレ花粉症なんだけど。ステージ上で花粉症だなって思うのは，まだアイドルパワー足りてない。ファンのみんなのね，笑顔をね，もっと自分の中で吸収して。それに集中すると，花粉症なんて気にならなくなる」。つーじー「伝説の３人に聞くことじゃ」。剛くん「あとね。いい薬あるから。それ飲んで」。 ボイメン・水野君。「グループとソロ活動の両立の秘訣は？スイッチの切り替えとか」。吾郎ちゃん「最初のうちはあったよね。お芝居からやってるからね。僕らも子供のころから。あまりにも現場も違うし。自分のキャラクターで違うじゃないですか。だけど。それが逆に気分転換になるというか。プラスに変えていけば。ゆっくり変えていけば。グループで何人もいればさ。自分の代わりにやってくれる人もいるわけだから。また違ったやり方するメンバーもいるけど」。つーじー「役者の仕事，こないっす」。吾郎ちゃん「こないだろうねぇ」。剛くん「何事も一生懸命やるっていうか。つーじーも，今は役者の仕事来てないかもしれないけど。もしかして，今見てる方がね，えらい方とかいるかもしれないから。そういう方が１回もやったことない人に逆にやらせてみようって方も，もしかしたら見てるかもしれない。だから今は役者の仕事じゃなくても，なんでも，目の前にあること一生懸命やると，おのずといろいろ仕事切り替えていけるんじゃないかなと思うなぁ」。ただ，セリフはMAX４行しか覚えられないと。剛くん「ダメだ。でもわからない。可能性はわからないですから。ホントにいろんな役あるから。やりたいとずーっと自分の気持ちを持ちづつけることが大事じゃないかな」。吾郎ちゃん「ソロ活動してるの，ボイメンも」。ボイメンは，役者・バラエティ・スポーツといろいろ。ゆうひんは，役者のお仕事をしていて，セリフがないとしゃべらない。激しいメンバーがいるから，その中で激しく行けるタイプじゃないと。吾郎ちゃん「わかる。親近感わくな。べちゃくちゃしゃべりたくないよねぇ。俳優だもんねぇ」。慎吾君「落ち着いてて好きですよ。あの子（つーじー），ホントヤダから」。 祭nine・リーダー「即興で胸キュンセリフを言うコツは？」。慎吾君「胸キュンセリフって，どういうの」。リーダーがやってくれます。リーダー「吾郎さん，頭からずっとあなたのことはなれないです。付き合ってください・・・こういう空気になるから悩んでるんですよ」。吾郎ちゃん「キュンとしたよね」。慎吾君「CMいくから。CM行く前に，先輩のつーじーの胸キュンセリフでCMいくから」。つーじー「オレと一緒にさ，キャッチボールしようよ」。CM入りました。 慎吾君「CMあけてるんですけど。CMあけるカウントあったじゃないですか。CMあけてるんだから，もうちょっと顔作れてる方がいいですね。今みんな映ってもいないし。CMあけてるけどまだなんか・・・アイドルでしょ！？みんなのこと映しといて。CMあけたらしっかりね」。やってみます。 ZENRYOKU・スケちゃん「朝早いときの遅刻しない対策は？」。慎吾君「どうしてますか」。剛くん「僕らが皆さんの年の時，寝てなかったですよ。寝てない。寝た方がいいんですけど。やっぱりね。いろいろ忙しい活動したいじゃないですか。だから，やっぱり・・・なんだろうなぁ。眠さに負けちゃいけないよね。アイドルはね」。慎吾君「遊んでただけでしょ。遊んで，睡眠取ってないよね」。吾郎ちゃん「寝る時間あったよ」。剛くん「アイドルパワーがあふれ出ちゃってるから。いろいろファミコンとかやんないといけなくて。妄想ごっこしたりとか。ミニコントとか」。慎吾君「よく２人でやってました。遊びに行ったりして，家に」。夜中，「遅刻だ」と駅までダッシュ！・・・でも，実際は夜中だから駅は開いてない。それの繰り返し。戻ってから布団に入って，言いたくてしょうがない。「今何時？」「やばくない！？遅刻だ！」・・・。９ちゃん「忙しすぎておかしくなっちゃったとかじゃないですか」。慎吾君「ユーチューバー的だよね。映像を映してないだけ。永遠やってたね」。剛くん「やってたねぇ」。慎吾君「振り付け１曲決めて。２人で振り付けするの。１回も間違えないようにやろうって。ちょっと間違えたら，言わなくてもわかんないぐらいなのに，”間違えた，ごめん！って。夜中からやって，最後・・・次の日の昼ぐらいまで」。アマノッチ「レベル違うな」。慎吾君「そのくらいやんないと」。剛くん「アイドルパワーね」。 祭nine・かなでぃは剛くんに「もともとトーク苦手だったのにどうやって克服できた？」。剛くん「なんか・・・あの・・・でも，最近，なんか言われるのよ。やっぱり。なんか。面白くなったねって」。慎吾君「最近！？」。剛くん「言われたんだよねぇ。自分でもわかんなくて。でもね。確かに。ちょっと最近面白いって言われる。２年ぐらい前から。ちょっと面白いねって。ちょっと前より言われる感じに思ってる」。黙ってれば面白くなる？剛くん「寝かせないとダメじゃない，自分を」。慎吾君「面白い話を常に持ってたり。あるもんね。つよぽんも面白い話」。剛くん「あのね・・・」。慎吾君「最近，こんなことあったよ，みたいな」。剛くん「川から桃がどんぶらこ，どんぶらこって。それ割ったら，ももたろぉ～～」。そして突然床をゴロゴロ。剛くん「どんぶらこぉ～」。パカッと割られ，剛くん「ももたろぉ～～」。一応盛り上がりますが・・・。アマノッチ「言われてる？」。剛くん「言われてないわ」。慎吾君「面白いよね！？」と，みんなに言って「面白い」コール。また「ももたろぉ」やりますが，モニターで見えない。慎吾君「映ってない」。かなでぃ「勇気が必要だなと」。剛くん「失敗だわ」。 祭nine・りっくん「やらなければならないことが多くて，休日を満喫できない。趣味の多い吾郎さんはどうしてますか」。吾郎ちゃん「今はけっこうじかんあるから。いろいろできてるけど。当時君たちぐらいの年の時は，時間なかったから，できてなかったと思うけどね。休みの日に趣味は，大人になってからの方が増えてきてるし。でも最大限に時間を使って。遠足のしおりじゃないけど、タイムスケジュール作って」。 ＜ローラースケートチーム対抗リレー＞ ここまでの得点。ななにーチーム：０点。ボイメン：６０点。祭nine：４０点。CUBERS：２０点。AMEZARI：４０点。ZENRYOKU：５０点。各チーム代表５人計５週のスピード対決。得点は１位に２００点。安東アナ「みんな，わかってるでしょ」。一斉にスタート。最初は，ななにーチームも好位置にいたんですが・・・。だんだん全体的に差が付き始めます。ななにーチームの姿は，なかなか映らない。アンカー剛くんは，安東アナの実況によると速かったらしいですが・・・映ってない。結果，祭nineとCUBERSがほぼ同時にゴール。ビデオ判定で，祭nineが優勝。慎吾君「僕ら何位だったんですか」。吾郎ちゃん「速かったよね」。３位じゃないかというんですが・・・。安東アナ「草なぎさんが，エライ速かったんですよ」。慎吾君「速かったよね」。剛くん「１番がよかったな。アンカーじゃなくて」。アマノッチ「もったいないもんね」。安東アナ「草なぎさん，めちゃめちゃ速かったですね」。剛くん「僕，第１走者いけばよかったですね」。スタッフからお知らせがあったようで，ななにーチームは４位。３位はZENRYOKU。５位がAMEZARI。６位ボイメン。 優勝は，祭nine。２４０点。慎吾君「おかしくないですか。僕ら０点になってる」。リレーは１位にしか得点が入りません」。結局，総合で最下位のななにーチーム。安東アナ「でも関係ないです。楽しければいいです」。最後にまたみんなで写真。 |
| ゲストのアイドルの皆さんが着替え中。3人は，ローラースケートからスケボーに乗り換えています。ローラースケートは・・・吾郎ちゃん「難しいですね。やってきてないから。でも楽しいですね」。剛くん「みなさんね。なんていうか。若いパワーに後押しされて。なんかね。昔を思い出しましたよ」。慎吾君「楽しかったです。みんなのパワーいただきました。アイドルっていいですね」。安東アナ「さわやか」アマノッチ「優等生の答え」。 スケボーの妙技を披露。慎吾君「久々ですよ。気を付けないと，ホント。これも」。剛くん「しかもね。当時乗ってたスケボーってこういうスケボーじゃないの。技ができないの，これ」。慎吾君「技ができない」。剛くん「ストリート用になってるやつで」。慎吾君「違うよ」。それでも乗りこなしています。剛くん「スラロームやろうか」。狭いスラローム。剛くん，ちょっとぶつかっちゃいますが，できます。慎吾君も。吾郎ちゃんはマイペース。やり直しして，剛くんクリア。安東アナ「普通にかっこいい」。アマノッチ「初めて知ったよ。こんなできるの」。だんだん思い出していくようです。安東アナ「よかった。このコーナーやって」。アマノッチ「最初からスケボーにした方がよかった。めちゃくちゃ輝いてる」。慎吾君「面白いですよ。でもスケボーがホント違う。つよぽんは，その当時，これくらい（腰の高さ）跳んでたよ」。慎吾君は，足でスケボーをひっくり返す技を披露。剛くんはそれにひねりを入れて。アマノッチ「次の新しい地図の曲，スケボーいいんじゃないの」。吾郎ちゃんは蹴飛ばす（笑）安東アナ「けっこう練習したんですか」。剛くん「しましたね。みんなで。デビュー前の時に」。安東アナ「やっぱりアイドルってすごいですね」。しんつよは自由に走っていました。 |
| アイドルスペシャルメドレー。 |
| 移動の車の中。慎吾君１人。 慎吾君「ななにーNewsの前に，慎吾News！」。慎吾君が，キットカットアンバサダーに就任！ポスター撮影風景のVTR。 吾郎ちゃんと剛くんも入ってきます。慎吾君「あんまり動いてないのに，汗だくですよ」。剛くん「久しぶりにスケボーしたから」。慎吾君「スケボー楽しいね」。剛くん「できるもんだね」。慎吾君「でも違うよね」。吾郎ちゃん「昔のスケボーとちょっと違ったね」。慎吾君「なんなんだろ。今日やったスケボーって，なんかさ，イメージ，サーフィンの人たちが海に行くまで乗る・・・僕らやってたのは，技とかするようなやつ」。吾郎ちゃん「硬かったしね。車輪もね。すごく爽やかで，すてきなアイドルの皆さん。いろんなこと思い出しちゃった，やってて」。慎吾君「思い出した」。剛くん「僕らもああいうときあったんだもんね」。慎吾君「思い出しましたね」。吾郎ちゃん「思い出した，思い出した。歌とかも見てたから，ちょっと。いろんな個性の子いて。面白いよね」。慎吾君「そうだね。自然と自分の中で，このグループのこの子いいなとか」。吾郎ちゃん「ひいきめって言うと変だけど。自分だったらこういう・・・自分がこの年代のキャラだったら，この子かなとか。ちょっとね。あるよね」。慎吾君「つーじーだっけ。彼とかはさ」。吾郎ちゃん「爪痕残してきた」。慎吾君「だんだん絡んできてさ。”ふざけんなよ！”って言いながらも，ああいうのやっぱ大事だよね」。吾郎ちゃん「大事。僕なんか，そういうタイプじゃなかったから」。慎吾君「あそこまでできないよ」。吾郎ちゃん「あそこまでできないね」。剛くん「うん。そうだね。だから頑張ったんだろうね。今日は慎吾にちょっとくっついて。とりあえず目立とうみたいな」。慎吾君「”そいなー”の・・・”それなー”みたいの・・・９ちゃん。覚えるもんね」。吾郎ちゃん「そうだね。バナナ君もね」。剛くん「めちゃくちゃうれしいともうよ。今言われて，名前をね」。吾郎ちゃん「刺激受けましたね。逆に」。慎吾君「ホントにアイドルからパワーもらった」。吾郎ちゃん「もらった。楽しかった。また出てもらいたいですね」。 この後の企画のために，新型コロナウイルスについて質問等を募集。 |
| 『ななにーNews』 ＜２月６日：香取慎吾が青山学院大学に巨大壁画を制作。テーマは「Be the Difference」＞。 吾郎ちゃん「大きな作品の制作してるって，ラジオにゲストに出てくれた時に言ってたもんね」。慎吾君「それがね。お披露目に。完成しまして」。吾郎ちゃん「どうでした」。慎吾君「学生たちから，青山学院が掲げる”Be the Difference”という言葉をテーマにアート制作をしてくれないかという依頼を受けまして。ホントに若い世代の子たちから，僕の名前あがったこと，すごくうれしいですし。でも，大きい絵で。去年の暮れからずっと描いてて。おっきいんですけどね」。吾郎ちゃん「でかいっていうのは，また違う大変さなの？大きさが違うんだもんね」。慎吾君「そう。大きいんで。今，青山学院に飾ってあるんで。一般公開が決まってるみたいで。青山学院のHP見ていただけると，公開日があるみたいで」。剛くん「どんなテーマで描いたんですか。今回は」。慎吾君「違い・・・違っていい。人それぞれ」。吾郎ちゃん「個性」。慎吾君「うん。違うって美しいとか。１番覚えてるのは，学生たちから，こういうテーマでアート制作してほしいって，言葉がたくさん書いてある紙とか，直接会って話もさせてもらった中で，違いをまるっとハグしたい・・・突き放すんじゃなくてっていう感じで。真ん中に大きいハートを描いたり。十人十色。大きい人のような絵を１０個。そうなると，百人百様って言葉も浮かんできたんで。今度，小さい子たちを９０体描いて。全部で１００体。いろんな思いも，考えも，形も違う人たちを，人のようなものを描いて。うれしかったですね」。剛くん「これからずーっと青山学院には」。慎吾君「どうなんだろうね。今のところ，期間が決まってるとは，僕は聞いてないですけどね。香港に壁画があるんだけど。東京で自分の絵を見れるところがなかったから，みなさんに見てもらえてうれしいって言ったんだけど。最近気づいたのが。BISTROJ_Oに行ってもらえると，僕の絵が見れる。東京でも見れる場所あったなと」。剛くん「２つ飾ってあるんだよね。BISTROJ_Oはね」。 ＜２月９日：草なぎ剛，YouTubeチャンネル１００万人突破に感激。江頭２：５０と同日達成に「これも何かの御縁」＞。 剛くん「さっきもちょっと話をしたんですけど。１００万人，ようやく，２年かかってね，達成したんですけどね。さっきも言ったんですけど。江頭さんと，江頭２：５０さんと同じ日に，これね，達成して」。慎吾君「なんかね。うれしかったよ。１００万人の近いときに。９０何万人の時って。僕見てて。あんまり１００万人への，あんまり思いはなかったっていうか。だけど，１００万人いった瞬間になんか，”あー，すげーなぁ”みたいな。グッとくるものがあるね」。剛くん「１００万人って，１つの大きな通過点でもあり，ちょっとした達成ポイントみたいな感じだからね。なかなかいかないのよ」。慎吾君「そうだね。いくんじゃないかと思ってたら，いかない。９０万人台の期間が，すごく長かったから。あの数字になれちゃってて」。剛くん「そうなんだよね。それこそ年末で，『ガキ使』とか，『充電させて』・・・江頭さん・・・じゃなくて，出川さんの番組，ああいうのやっぱり影響してるのかなと思った。うれしいです」。 ＜２月１５日：香取慎吾，１３年ぶりニッポン放送出演。”親友”天野ひろゆきとトーク＞。 慎吾君「これ出演させていただけると聞いて，ニュースになったの見て，僕は知ったんだけど。１３年ぶりってびっくりしました」。吾郎ちゃん「ニッポン放送さんに」。慎吾君「２人はどうなんだろ」。吾郎ちゃん「僕はね。どうなんだろ。僕もそれぐらいかな。福山さんのラジオにゲストに行ったことあるんだけど。ゲストとかですよね」。剛くん「最後なんなんだろうなぁ。教えてください」。吾郎ちゃん「レギュラーはないの」。慎吾君「僕はね。『西遊記』の時の『２７時間テレビ』やらさせてもらった時かな・・・『オールナイトニッポン西遊記』みたいなのあったみたいで。１３年ぶりのニッポン放送ということで。アマノッチの番組に行かせていただきまして。アマノッチのおかげで」。 ＜２月１６日：草なぎ剛出演の「欽ちゃんのアドリブで笑」放送＞。 剛くん「慎吾も前に出たのかな。NHKさんの。ホントにアドリブなんだよね。あれね」。慎吾君「いかがでしたか」。剛くん「緊張しましたね。やっぱりね。もともと・・・やっぱり，僕，初めてこの世界入って，テレビ１番最初出たの，萩本さんの番組だったので。今日もそうだけど。当時１４歳ぐらいの時に，日テレの麹町に行って，萩本さんに稽古つけてもらったこと，すごい本番中思い出して。なんかね。気持ち変わんないんだなって思って。僕，ホントに，CHA-CHAだったからね。CHA-CHAの，だって，デビュー曲までもらったんだもん」。慎吾君「そうだよね」。剛くん「でも萩本さんが，”つよちゃんは，CHA-CHAじゃないよ”って言って」。慎吾君「ギリギリだよね」。剛くん「猛練習してたから」とちょっと歌います。吾郎ちゃん「覚えてんだ」。剛くん「そう。そうなんだよねぇ。ほんとになんか。この世界に入って。いろんな意味で導いてくれた人だったので。でも，さすがだね。萩本さんはね。今も，もう，あの頃と何一つ変わってない。笑いに対してね，熱意みたいなものが。感動しました」。吾郎ちゃん「『ななにー』にもいつか出てほしいですね」。剛くん「出ていただきたいです」。慎吾君「『ななにー』にも欽ちゃん来てほしいねぇ」。剛くん「欽ちゃんが，吾郎さんとあんまり絡んだことないから。”吾郎ちゃん，笑いは好きなのかな。つよちゃん聞いといて”って言われたの」。吾郎ちゃん「ホント？」。剛くん「ホントに」。吾郎ちゃん「好きですと」。慎吾君「好きです，というのが緊張するね」。吾郎ちゃん「ソフトな笑いが好きです」。 ＜２月１７日：稲垣吾郎「ガキ使」共演のどぶろっくとラジオで音楽生談義＞。 吾郎ちゃん「『ガキ使』の時にね。一緒に共演させてもらって。なんか，あれ以降会ってなかったから。ホントになんか，僕があのことは記憶から消したいとか，忘れたいとか言ってるのを，真にとらえたらしくて。”あんなことやらせてすみませんでした”みたいなテンションで。そういうことじゃないんですよって」。慎吾君「冗談ですよって」。吾郎ちゃん「冗談ですよって。それですごくほっとされてた。実際音楽でずっとやってこられてるので。音楽の話とかして。でもすごい反響あったみたいですよ，『ガキ使』の」。慎吾君「吾郎ちゃん，毎週２日間生のラジオいかがですか」。吾郎ちゃん「楽しいです。ホントに。ナチュラルにやらせてもらって」。慎吾君「いろんな人に来てもらってるみたいですね」。吾郎ちゃん「すごいゲストの方が来てくれるので」。慎吾君「ジャンルもバラバラに」。吾郎ちゃん「ジャンルもバラバラ。アーティストの方・・・」。慎吾君「音楽の方って言うわけじゃなくて」。吾郎ちゃん「全然。雑誌の編集長とか。いろんな情報とか。新しいい自分の，増えるよね。趣味とか。領域が。音楽をはじめとして。甘いものなんか食べなかったのに，この間スイーツ芸人のなかのさんってって方がいるんですけど。吉本の。持ってきてくれたスイーツが，ホントにおいしくて。自分から買いに来たいと思うぐらい」。慎吾君「すごいね」。吾郎ちゃん「スイーツなかのさん！・・・そういう発見があって。自分の中で。楽しいですね。慎吾もゲストに来てくれたから，今度，草なぎくんも」。剛くん「ぜひとも，機会があれば行きたいです」。 ＜２月２０日：I'mPOSSIBLEアワード日本国内最終選考委員会行われる！稲垣吾郎選考委員も参加＞。 吾郎ちゃん「国際パラリンピック協会が公認の教材でね。I'mPOSSIBLEっていものがあって。それを活用して，障害を持った方とともに共生できる社会を作ろうということに貢献してる学校の中から，何校かを選出して。授賞式みたいのも今後あるんですけども。２０２０パラリンピックの閉会式で表彰されるんですね。その学校が，I'mPOSSIBLEという教材をうまく使って，教育ができてるって学校を選ぶってことなんですけど」。剛くん「すばらしいですね」。吾郎ちゃん「その委員会があって」。慎吾君「参加してみてどうですか」。吾郎ちゃん「緊張しましたよ。みなさん大学教授の方とか。高橋尚子さんとか。僕らもね，ずっとパラリンピック関連やらせてもらってますけども。なんかうれしかったのが，僕らの『雨あがりのステップ』あるじゃないですか。チャリティーソングじゃないですか。ここで集まって，ダウンロードしてくださって，集まったお金というのを，このI'mPOSSIBLEの制作や事業に携わってる。そこにお金が使われてるってことなんだけど。世界３３か国まで普及してるってことで。もっともっとパラリンピックのこととか，そういう人たちのこと，わかってもらいたい。そういうテーマで」。慎吾君「うれしいですね」。吾郎ちゃん「うれしいですね。皆さんのおかげで」。慎吾君「経験として，選考委員とかって，僕らってあまり経験なかったけども」。吾郎ちゃん「すごい。選べないよね。やっぱり。どこの学校も，ホントにすごく一生懸命。ビデオ送ってきてくれたりとか。お手紙を送ってくれたりとかして。選ぶってさ。なんか。そんな立場じゃないじゃん。でも僕の点数もあるから。自分自身もそっちに対して，向き合う機会になったし。２人もなんか参加してもらいたいなと思うし」。 ＜２月２４日：草なぎ剛「パラサイト」監督＆ソン・ガンホに大興奮で質問攻め。「もう終わりですか」＞。 剛くん「いやぁ。興奮しましたね。この間，先月，『インテリゴロウ』にね，来てくれて。少し電話で話すことできたんですけど」。『インテリゴロウ』と舞台挨拶のVTR。剛くん，韓国語で話し始めます。慎吾君が同時通訳（笑）慎吾君「ホントに感動しました。いつか絶対会いたいと思っていたので」。剛くん「だいたいあってる」。慎吾君「どうだったの」。剛くん「ホントね。僕が韓国語始めるきっかけの方でもあったので。２０００年ぐらいですかね。初めて見た韓国映画に出てた方だったので。どんどんそれが，あの，気になる俳優さんになってったんですけど。ソン・ガンホさんって。２０年近く。ホントに，こう，あこがれてる方に会えたので。ホントになんかね。神様からご褒美もらったなって感じでしたね」。慎吾君「あの時，ほかにした質問はどんなものしたの？」。剛くん「ネタバレになっちゃうので」。慎吾君「じゃダメダメダメダメ。ネタバレはやめてください」。剛くん「そうなんだよね」。慎吾君「観たんだっけ？吾郎ちゃん」。吾郎ちゃん「僕は観ました」。慎吾君「ダメダメダメダメ。観てないんで，まだ」。吾郎ちゃん「あんまり話せないんだよね。だから」。慎吾君「そうなの！？」。剛くん「ネタバレになっちゃうからね」。 吾郎ちゃん「いろいろ聞いたんでしょ。演技のこととか」。剛くん「舞台袖で。ちょっと待ってるときっていうか。少し５分ぐらい時間があったので。ソン・ガンホさんが出てる・・・日本語で。通訳さん通して。あそこのシーンは，どんな風に撮ったんですか，とか。もうファンだよね」。吾郎ちゃん「ホントにやさしくない？２人とも」。剛くん「うん。紳士だね」。吾郎ちゃん「紳士だよね。僕なんかも，インタビューの日，朝から晩までインタビューしてたと思うんだけど。疲れも見せないで。僕なんかも，出てる映画も，ちゃんと調べてくれてて」。剛くん「うん。阪本順治監督ともすごく」。吾郎ちゃん「つながってたんで。この後会うんだって。ちゃんと調べてくれてて。優しいよね」。剛くん「日本のことも，愛してくれて」。吾郎ちゃん「こうなんなきゃダメだなと思って」。剛くん「そうだね。すごく，少しの時間だけど，勉強になりましたね」。 慎吾君「観てない人に，ネタバレにならない程度に。聞きたくないけど，聞きたいの『パラサイト』のこと」。剛くん「最高だよ。最高」。吾郎ちゃん「最高だよ。いろんな要素がある。エンタテインメントの。ただのサスペンスでもないし。いろんな要素ある。コミカルなところもあるし」。慎吾君「時間ってどれくらいなんですが」。吾郎ちゃん「時間，気になるの？」。慎吾君「それによって，内容がちょっと・・・２時間超えるんだ」。吾郎ちゃん「時間を感じさせないって言う。いわゆる・・・展開が途中，こういう映画だなって思ってるのが，まったく展開が変わってくるから。すごい要素がいっぱいあるんですよ」。慎吾君「もういい」と耳をふさぎます。吾郎ちゃん「観たくなった？」。慎吾君「もともと観たいのが，さらに観たいよ。この間つよぽんと・・・」。吾郎ちゃん「行かないの？２人行くって言って」。剛くん「だから，慎吾と行こうと思ったの。ラジオで慎吾が・・・」。吾郎ちゃん「なんなの？あれ。”剛，先に行って。一緒に行こうって約束したのに，しょぼーんしょぼーん”みたいの。カップルみたいな感じで」。慎吾君「Twitterでね。行こうよって言ってたから」。剛くん「あれすごいよね。アカデミー賞とか，取ってないときに，慎吾と２人，ラジオで。２人で，なんかすごい気になるよなって言ってたんだよね」。慎吾君「なんで，こんなにね。僕はあんまり韓国映画とか，あんまり観たことないし。お二人の映画とかも，そんなに観てないけど。今回『パラサイト』は，予告編１回ぐらい見ただけなのに，めちゃくちゃ気になると。映画館で絶対観たいんだよねって」。剛くん「その何日か後に，アカデミー賞とったんだよね」。慎吾君「”一緒に行こうか”って言われたから，”えー。何で一緒に行かなきゃいけないの”って話してたら，つよぽんがTwitterで，”観に行きました”って書いてたから。”一緒に行こうって言ったのに”って書いたわけ」。剛くん「舞台挨拶に行くってこと知らなったから，慎吾は」。吾郎ちゃん「Twitter上でやんないでくれる！？」。慎吾君「そんなヤキモチやかないでよ」。吾郎ちゃん「じゃ，僕と一緒に行こうよ」。慎吾君「吾郎ちゃんも観てるじゃん」。 剛くん「そうそう。ソン・ガンホさん，ラーメン好きだとか」。吾郎ちゃん「ラーメンのこと言ってたよね」。剛くん「ラーメンね，すごい好きなんだよね。今回は食べなかったみたいなんだけど。あと，日本のお米が，すごく好きなんですよ。ちょっと差し上げて」。吾郎ちゃん「ウドちゃんのお米とか」。剛くん「そうだよ。ウドちゃんのお米じゃないの差し上げちゃった」。吾郎ちゃん「そこ思い出してよ」。 慎吾君「つよぽんに，ソン・ガンホさんの話とか聞いてたら。びっくりしたんだよ。知らなくて。あこがれっていうのがね。どんな感じなのって言ったら。わかったのが，僕にとってのマイケルジャクソン」。剛くん「そうだね」。慎吾君「それくらいなんだって。日々，舞台とか映画の撮影じゃないときでも，日々１日１回ぐらいは，ソン・ガンホさんのこと考えるんだって」。吾郎ちゃん「ホントに！？」。剛くん「ホントに」。慎吾君「マジで」。剛くん「演技の仕事，多いのもあるんだけど。絶対に，ここは，ソン・ガンホさんだったら，どんな風に演じるかなとか」。吾郎ちゃん「他の俳優さんだったら，どう演じるのかなって考えるんだ」。剛くん「ソン・ガンホさんのことは」。慎吾君「彼が今までやってきた作品とかは，自分で演技して，”いや，ソン・ガンホさんはこんな芝居しない”って」。吾郎ちゃん「考えるの？」。剛くん「考えるの。それが，すごい，また好きで」。慎吾君「ずっとだって」。剛くん「絶対，似つかわないわけよ。でもそれがいいのよ。どんなにまねしようとしても，僕はできないんだけど。それが，自分の中で心が動く，なんていうのかな」。吾郎ちゃん「聖書。バイブルだよね。基準になってるよ」。慎吾君「ここまで聞くと。会えたってことは，すごいことなわけよ」。剛くん「１番最初の，『チョナン・カン』って番組の，やってた，あれ，１番最初のゲストは，実は，ソン・ガンホさんだったの。だけど，スケジュール合わなくて。それ以来も，ずーっとオファーかけてたんだけど。あわなかったの。で，アカデミー賞で４部門受賞して。１番いいタイミングで会えたの。大興奮。『殺人の追憶』のDVD持ってって，サインしてもらったもん」。慎吾君「ちょっとまずいですね。仕事で行ってるんで」とバツマーク。剛くん「サインもらっちゃった。飾ってあるよ，今」。吾郎ちゃん「ごめんね。先普通にあっちゃって」。剛くん「いいんです。いいんです。だってあの時も，舞台稽古してたんだからね」。吾郎ちゃん「偉いでしょ。僕が電話しようって言ったんだよ」。剛くん「ありがとう」。吾郎ちゃん「稽古中だからムリだって聞いてたから。わかんないじゃん。あるじゃん，５分休憩とか」。剛くん「急に電話があったから。え？って思って」。吾郎ちゃん「絶対恨まれるでしょ，って感じだった。よかった，ホント。会えたっていうのは」。剛くん「カムサハムニダ」。 NAKAMAtoMEETING特製ドリップコーヒーのプレゼントのお知らせ。 慎吾君「もう３月ですよ」。吾郎ちゃん「早いね。ちょっとあったかくなってきて」。慎吾君「なってきたね。もう４月から時間が変わるって言ってるじゃん。もう４月来るじゃん。もう４月ですよ」。吾郎ちゃん「そうだね」。慎吾君「１月１日，この間じゃない？」。吾郎ちゃん「歌ったからね。『20200101』からも」。剛くん「4月は15時からの放送ですね」。 慎吾君「もうそろそろ着くかな。今日，この後『インテリゴロウ』かな。ゲストは誰ですか」。吾郎ちゃん「今日は，朝井リョウさんですね」。慎吾君「作家さん」。吾郎ちゃん「作家さんです」。慎吾君「今まであったことあるんですか」。吾郎ちゃん「あります。あります。すごいいい方で。僕らの大ファン。すごいファンでいてくれて。昔から」。慎吾君「吾郎ちゃん，作家さんと，なんか，食事したりとか，いまだにあるの？」。吾郎ちゃん「あります。あります」。慎吾君「あるんだ。作家の人だけ集まるみたいな」。吾郎ちゃん「そうだね」。慎吾君「あるの」。吾郎ちゃん「あります，あります」。慎吾君「へぇ。すげー。面白そうだよね」。吾郎ちゃん「そこで知り合った方から，なんか，お仕事いただいて，お仕事したこともありますし」。慎吾君「作家の人のお食事会だよ，つよぽん」。剛くん「ないね。そういうのね。オレたちはね」。吾郎ちゃん「でも・・・来てよ」。剛くん「呼んでくれるなら」。慎吾君「有名な作家さんでしょ，もちろん。本好きな吾郎ちゃんからしたら，たまんない？」。吾郎ちゃん「たまんないよね」。 |
| 『インテリゴロウ』（前半） 今回のゲストは，朝井リョウさん。 |
| 『ななにーSPライブ』 慎吾君で「Trap」。 ゲスト・BARBEE BOYSの皆さんを迎えてのトーク。杏子さん「おかえりなさーい」。慎吾君「ローラースケートしてきました」。吾郎ちゃん「今，早いね」。慎吾君「ローラースケートからの，『Trap』で，歌詞が飛んで。どこがどこかわかんない。Trapにあってしまいました」。KONTAさん「よくあることで」。慎吾君「よくあることで，すいません」。剛くん「デビュー35周年を迎えられたということで，おめでとうございます。いかがですか」。36年目が始まったところだそうです。吾郎ちゃん「30年ぐらい前に，僕は，コンサートで，行かせていただいたことがあって。80年代に行ってますから。中学生の時，すごく大好きだったので。それまでは，歌謡曲とかしか聴いたことないから。いきなり大人っぽい音楽で。洋楽ちっくな，みなさんの音楽が。そこから洋楽とか聴くように。デビットボウイとかも，そういう流れで好きになって。僕の音楽の趣味に影響を与えてくださった皆さん。大ファンです」。慎吾君「僕は，BARBEE BOYSの皆さんを知ったのが，吾郎ちゃんが好きだから」。吾郎ちゃん「ウォークマンで。『使い放題tenderness』とか聴かせたんです」。慎吾君「もう，わっくわく。あんまりテンションが上がらない稲垣吾郎が，わっくわくしながら”聴いて，これ”って」。剛くん「今日の『ななにー』を通しても，1番テンションが上がってますね」。吾郎ちゃん「そうですね。そして再始動されるって。うれしい情報なんですけど。きっかけとかあったんですか」。きっかけは，12年前。「SMAP×SMAP」の特番。その時のリベンジをしなくてはいけない事件があって。リベンジ代わりにライブを・・・と。4月に出て，8月にイベント。剛くん「スタジオ，もしかしてここ？」。残念ながら，当時はもう違っていたようです。（ちなみに，2008年4月21日「SMAP×SMAP MUSIC FESTIVAL」にご出演されてます）。吾郎ちゃん「来てくださって。歌謡祭みたいな企画に」。当時は，再結成していないので，それぞれ個々にオファーが来ていたそうです。 慎吾君「今日，『目を閉じておいでよ』歌わせてもらうじゃないですか。歌詞，この大人になって歌詞見ると，かなりエッチな」。吾郎ちゃん「だから言ったでしょ。中学生の僕が，こんなアダルティな，男と女の」。慎吾君「歌詞も歌えるぐらい知ってきたのに。改めて歌詞を，この年齢になり見ると，なかなかの内容ですね」。杏子さん「犯人は，イマサですからね」。歌詞を書いたのは，いまみちともたかさんです。イマサさん「ごめん」。KONTAさん「しかしね。それをのうのうといえるやつは，そうそういないんだね」。剛くん「当時は，歌詞の意味がわかんなかったのが，今になってね」。吾郎ちゃん「わかんなかったかもしんない。今，また聞きたいですよね」。 みんなで写真。慎吾君「今日はね。『ななにーライブ』が，新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から，観覧はなしということで。無観客の状態ですが。カメラの向こうのね，観てくださってるみなさんに，熱い僕らの熱気が，届くように，一緒にコラボレーション，この後よろしくお願いします」。 曲は「ダメージ」「目を閉じておいでよ」「＃SINGING」「無敵のヴァレリー」 |
| 『インテリゴロウ』（後編） |
| 『どうも初めまして！』 今回は，急遽特別編。新型コロナウイルスについて正しい感染防止等，今できることを教えてもらいます。池袋大谷クリニック院長・大谷義夫先生にお越しいただきました。進行は，安東アナ。 新型コロナウイルスについて，ボードにまとめて説明してもらいます。正式名称，主な症状等。区別しにくいインフルエンザもあるそうです。大きな違いは急に高熱が出るというわけではないそうです。PCR検査について，企業に対して，イベントの開催について等も。 質問「電車・バスはどこに乗るのがいいのか」。これには答えはないそうです。大谷先生は，飛沫を浴びないよう，ドアの方に向けて立つようにしている。セキやくしゃみを浴びないようにするのが大事。新幹線や飛行機では，1番後ろの窓側。飛沫を浴びず，人の通りがない方です。不安になることは？・・・吾郎ちゃん「触ったりとか。ドアノブとか。電車だったら，つり革つかまらないといけないし」。大谷先生によると，そこが危ないところの1つ。インフルエンザでのデータですが，表面がつるつるしているものは，ウイルスが24～48時間生きている。服などの繊維は数時間。ただし，コロナウイルスはもっと長いかもしれないそうです。つり革は直接持たず，手を通す形がいいのではと提案。吾郎ちゃん「エレベーターのボタンであったり・・・」。大谷先生は，ボタンの端（中央を押す人が多いから）を押したり，関節で押したりするそうです。慎吾君「指でいろいろなものを触って，そこから何かと言うよりは，それで顔とか，目とか口を触ることが・・・ってことですか」。大谷先生「おっしゃる通りです」。目・鼻・口を触ることで感染する可能性が。質問「あたたかい飲み物飲むといい？」。これは，のどを潤すという点ではいいけれど，温度は関係ないそうです。あたたかい飲み物ではウイルスは殺せません。吾郎ちゃん「先ほど，手からって。ちょこちょこアルコール除菌とか，手洗っていれば，やんないよりは，もちろんいい」。大谷先生「おっしゃる通りです」。吾郎ちゃん「触っちゃうじゃないですか」。公共のものを触った後，アルコール消毒するのはいいこと。慎吾君「鼻をほじるっていうのは」。大谷先生「そこはリスクなんですよ」。花粉症で，目や鼻をさわるのはとても危険。 質問「マスク・アルコールの代表品」。マスクは，咳している人はつけてほしい。咳をしていない人は，満員電車以外は必要なし。アルコールは，30秒せっけんを使った手洗いでいい。顔は触らない方がいい。剛くん「無意識でさわるよね」。慎吾君「マスクっていうのは，自分の咳が飛ばない，飛沫しないためでもある」。1番の目的。もう１つは，混雑したところでもらわない。他に，喉の乾燥を防ぐ。そして，マスクしていれば，顔を触るのを防げる。慎吾君「空中に浮きっぱなしはないんですね」。それはない。吾郎ちゃん「この辺にいそうな気がするんですよ」。それは空気感染。質問「これは食べた方がいいという食べ物は？」。おすすめは，ビタミンDが入ったもの。魚やキノコ類。そして，日光に15分，手のひらだけでも当てる。 顔を触らない方がいいと言ことで，スタジオに入ってからここまで，3人がどれぐらい顔を触っていたか，スタッフが数えていました。慎吾君11回，吾郎ちゃん18回，剛くん68回。剛くん「これも？」と耳を触ってます。吾郎ちゃん「けっこう顔さわるよね。テレビとか，本番中」。剛くん「鼻とかさわるね」。慎吾君「こういうお話をしてても，無意識にさわっちゃうもんなんですね」。吾郎ちゃん「寝てる間も」。大谷先生「そうですね」。安東アナ「草なぎさん，気を付けてください」。剛くん「気を付けないと」。吾郎ちゃん「もうさわってる」。 正しい手の洗い方・マスクの付け方を教えてもらいました。時間がないので簡単に。剛くん「手袋とかしたらどうなんですか」。大谷先生「それもありです。ただ，手袋が汚染されると」。ちょっと最後はあわただしく終了。 |
| 『ななにーを振り返ろう』 まずはVTR。「72時間ホンネテレビ」から「ななにー」2年間ダイジェスト。 慎吾君「急に『ななにー』を振り返ってみましたが。まる2年でね。3年目の始まる4月からは，時間がちょっと変わるということでね」。剛くん「15時からに」。慎吾君「ちょっと振り返ってみようかと。72時間って」。吾郎ちゃん「ねぇ」。剛くん「ね」。慎吾君「あれ，1年に一度やろうかなんて言ってたけどさ。結局やってないけどさ。考えられないね」。剛くん「1番最初のやつね」。吾郎ちゃん「なんかやっちゃったって感じだよね。どさくさに紛れてやっちゃったって感じ」。剛くん「世界1位になったの，森くんだったんだよね」。慎吾君「そうだね。初めてかな。初めての世界1位。世界1位Twitterトレンドが森くん」。吾郎ちゃん「ホント，SNS始めたきっかけだもんね」。慎吾君「そうだね」。吾郎ちゃん「そして，『ななにー』がスタートして」。慎吾君「『ななにー』が月に1度始まって。4月1日」。剛くん「横浜でスタートしたんだよ」。慎吾君「ゆずさん来てくれて」。VTR。慎吾君「ライブやって」。吾郎ちゃん「もうすぐ2年経つんだ」。慎吾君「そうだよ。2018年ですよね。うれしかったなぁ。そうだ。ユースケさんも来てくれてるんだ。ヒロミさんと」。剛くん「そうだ」。慎吾君「『ななにー』の最初のホンネトークが，ヒロミさんとユースケさん。ヒロミさん，さっき来てくれたよね。ここのスタジオ着いたら。着替えてるとき来てくれて，”元気？”って」。剛くん「わざわざ挨拶していただいて」。慎吾君「うれしかった」。剛くん「お花見ね・・・和義さんも来てくれて。斉藤和義さん，僕の大好きな」。慎吾君「エガちゃん」。吾郎ちゃん「早いね」。剛くん「あれが1回目」。慎吾君「いろいろやってるよね」。 剛くん「京都もちょっと映像出てて。歌うたってたし」。慎吾君「京都は何か，東京離れるの初めての感じだったのかな」。VTR。剛くん「吾郎さん，舞台中だったのね」。吾郎ちゃん「そうですね。2人が来てくれて」。剛くん「森脇さん，来たんだよ」。慎吾君「ああ，森脇さん来てくれて」。吾郎ちゃん「神社で，下鴨神社で」。剛くん「夏川りみさん。吾郎さんの同級生でしょ」。吾郎ちゃん「そうですね。暑かったけどね。あとお寺で『人狼』やって。名取さんも来てくださって。名取さんに紹介してもいただいた中華のお店がすごくおいしくてね。そのあとも」。剛くん「お世話になってる」。慎吾君「2018年かな。パリも行きましたよね」。剛くん「行ったね」。VTR。剛くん「ルーブル！ルーブル！」。慎吾君「パリでさ，僕，個展やったんだね。信じられない。すごいよ。あれ，ありがとうございます。すごい」。剛くん「すごい」。慎吾君「で，3人だけのホンネトーク」。剛くん「やったね。エッフェル塔見えるところで」。慎吾君「素敵な経験さしてもらったなぁ」。吾郎ちゃん「また海外行きたいから，海外で個展やってくださいよ」。慎吾君「おかしいでしょ！？僕が個展海外でやると，この番組海外行く」。剛くん「それ以外行ってないじゃん」。慎吾君「普通にこの番組で海外」。吾郎ちゃん「イタリアとかでやってよ」。 慎吾君「お正月にね」。剛くん「去年が古舘さん来てくれて」。VTR。慎吾君「2019年1月1日が，初めての1月1日だったんだっけ」。剛くん「みんなでお参りしてね」。慎吾君「これはもう2年やれてるんだよね。お正月。これは1月1日は，なんとなく恒例になるのかな」。剛くん「今田さんも来ていただいてね。今年はね」。慎吾君「いろんな方が来てくれてますけど。令和へのカウントダウン」。剛くん「東京タワーのところでやったね」。VTR。剛くん「雨降っちゃったんだよねぇ。この日ねぇ」。慎吾君「雨の日だけどね。みなさん，いっぱい来てくれて。令和へのカウントダウン」。剛くん「キャイ～ンもいつも。関根さんもね。助けていただいて」。慎吾君「あ！今日，みちょぱ。珍しい。今日はお休みかな」。吾郎ちゃん「男祭りだから」。慎吾君「そうだね」。 慎吾君「結婚式のサプライズとかやりましたねぇ」。VTR。慎吾君「なにやってんの，あれ」。剛くん「うまかったね。慎吾」。慎吾君「変装してる感じなんだ」。剛くん「チョーバレてるよね」。吾郎ちゃん「そうか。早いなぁ」。剛くん「いろんなことやらせていただいてますね」。慎吾君「そうだね。海外行こうよってい言ってたら，海外じゃなくて」。吾郎ちゃん「なぜか」。剛くん「夏休み企画。去年か，あれ，もう」。慎吾君「和歌山と大阪と名古屋」。VTR。吾郎ちゃん「めちゃくちゃ楽しかったね」。剛くん「よくしていただいたね」。吾郎ちゃん「みなさん，元気でしょうかね」。剛くん「観てくれてるのかね。『ななにー』をね。たぶん，観ていただいてるんでしょうね」。吾郎ちゃん「夏休みは，これからもやる感じですか」。慎吾君「いやいや。今年の夏休みはみんなで」。吾郎ちゃん「ハワイ行こうよ。ハワイで優雅にさぁ」。剛くん「サーフィンしちゃうの？」。吾郎ちゃん「優雅に行こうよ。ハワイで白ワインのもうよ」。剛くん「泳がないんだ。日陰で？」。慎吾君「いいですねぇ。”ハワイで白ワインのもうよ”・・・これは，オレには出てこないね」。吾郎ちゃん「いいですよ。キンっと冷やして」。慎吾君「素晴らしい。それやりたい」。吾郎ちゃん「カブトムシ捕りとか行かないで」。慎吾君「ハワイはちょっと・・・運動会でいいですか」。吾郎ちゃん「運動会好きですよね，この番組」。慎吾君「総勢50人を超える出演者が来てくれた」。吾郎ちゃん「楽しかったけどね。体力測定の後に，運動会。2か月連続で」。 慎吾君「で。まる2年経って，3年目が始まるんですね。次回の4月」。吾郎ちゃん「これからね。15時から」。慎吾君「何日でしょう」。吾郎ちゃん「何日なのかな・・・5日か」。慎吾君「4月5日からは，15時からってことで」。吾郎ちゃん「これだけは忘れないように」。剛くん「エイプリルフールの次の日だね・・・違うか」。慎吾君「もう時間がなくなってきたんですが。この後CMに入るのかな。CM入るけど，そのあとに，ちょっと1曲ね。3人で歌いましょう」。吾郎ちゃん「せっかくというか」。慎吾君「『雨あがりのステップ』を，今日は歌わせていただけたらなと思います・・・もうちょっと時間あるね」。剛くん「今日楽しかったね。加藤さん来てくれてね」。慎吾君「ありがたいですよ」。剛くん「『スッキリ』で会えたけど。またすぐ会えて楽しかったですね」。慎吾君「今日は最後に，『雨あがりのステップ』を歌わせていただきます」。 CMあけ。3人で「雨あがりのステップ」。歌い終わって，慎吾君「1つ忘れてました」と，プレゼント当選者発表。慎吾君「来月4月の5日は15時スタートです。お見逃しなく！ありがとう！」。吾郎ちゃん「ありがとう！」。剛くん「バイバ！」。 |
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