　３人そろってタイトルコール・・・ですが，３人バラバラ，間を開けて座っています。慎吾君「今日は，コロナウイルス感染拡大を考慮して，内容を変更してお送りします。不要不急の外出を避けるために，『ななにー』を家で見ていただいてる方が多いと思うんですが。そんな中，医療関係者の方々，スーパー・コンビニ，公共交通機関の方々等，この状況の中，一生懸命頑張ってくださってる方々にも，本当に感謝の気持ちです」。吾郎ちゃん「今日は，今から２時間だけ生放送でお送りしまして，後半は急遽ではあるんですけど，８月に放送された夏休みスペシャル企画『7.2したらいいですか』。そしてですね。１１月に放送された『ななにースペシャルライブ』の総集編『歌で日本を元気に』を時間の許す限り放送いたします」。剛くん「そして，僕たちがですね。今からTwitterで，＜＃いっしょにがんばりましょう＞を投稿しますので，みなさんの今を投稿してください」。３人がツイート。吾郎ちゃん「３人の写真，変わりましたね」。剛くん「ホントだ」。慎吾君「ホントだ」。剛くん「さすが吾郎さん。気づくのが早い」。吾郎ちゃん「気づかなかった？」。剛くん「気づかなかった」。吾郎ちゃん「気づいてるよね」。剛くん「吾郎さんの前髪，キュートでいいですね」。

　慎吾君「今日の『ななにー』ですけど。ホントはね，速水もこみちさん，もこちゃんのYouTube撮影現場に伺って，僕らのオーダーした料理を一緒に作って，YouTubeにのせてもらう予定だったりとかね」。剛くん「いろいろ変更になってますけどね」。慎吾君「あと，渡辺直美さんとホンネトーク。インスタのこととかいろいろ聞きたいこともあったんですけどね。あと，直美ちゃんが大好きな占いで，ゲッターズ飯田さんもお越しいただく予定だったんですが。急遽ね。内容の方を変更ということで。あと人狼ゲーム。キャイ～ン」。吾郎ちゃん「みちょぱ，安東アナ」。慎吾君「たくさんのゲストの方い来ていただく予定でしたが。みなさん見てくれているんでしょうかね」。剛くん「見てくれているでしょう」。慎吾君「あと，ライブの方では，Mattが。Mattさんも来てくれて，一緒に歌を披露させていただく予定だったんですが。ねぇ。全部の企画がやれるタイミングがね，来ることを願ってね」。剛くん「そうだね」。吾郎ちゃん「会いたかったね。もこみち君も直美さんも会ってないでしょ？みんなも，しばらく」。慎吾君「会ってないですねぇ」。剛くん「料理なんかも，楽しみにしてたんですけどねぇ」。慎吾君「もこちゃんの料理が食べれることを楽しみにしてたんですけどねぇ」。吾郎ちゃん「あのオリーブオイルかけるとこ見たかったなぁ」。
　慎吾君「もこちゃん，結婚して。すごく遅くなったんですけど。今日，もこちゃん本人に言おうと思ってたんですけど」。剛くん「慎吾は，共演したことあるんだもんね」。慎吾君「僕は『こち亀』で共演さしてもらって。しばらく会えてなくて。結婚されたっていうの聞いて。お祝いにプレゼントって思ったんだけど。だいぶ遅れて。いつかなぁ。去年の暮かな。だいぶ遅れてたんだけど。すごい遅くなったけど結婚おめでとうって贈らさせてもらったら。お手紙の返事とともに，もう今まで何て目じゃない，速水もこみちグッズが山のように送られてきて。その話を本人としたかったんだけど。びっくりですよ」。吾郎ちゃん「料理のレシピとか・・・」。慎吾君「いやはやもう。料理のレシピ本どころじゃないですよ。フライパン！もこちゃん，すごい使いやすい。フライパンも毎日使ってますし。塩とか。細いお塩で。どこかのブランドとコラボしてて。グッズとかも。ステーキを斬る板・・・カッティングボードみたいな」。吾郎ちゃん「ちょっと洋風なまな板みたいな」。慎吾君「そういうのも。速水もこみちの・・・MOKOMICHI HAYAMI。たくさんいただいて。使わせていただいてますね。ぜひね。来ていただきたい」。
　慎吾君「直美ちゃんもね」。吾郎ちゃん「会ってないよね」。剛くん「インスタ，教えてもらったね，慎吾ね」。慎吾君「3人ともインスタやってますし」。吾郎ちゃん「インスタのこといろいろ勉強したかったね」。慎吾君「僕は，ホントに渡辺直美師匠ですからね」。剛くん「今日聞きたかったね」。慎吾君「日本でトップオブトップのインスタグラマーですから。直美ちゃんのインスタ見ながら勉強してるとこ，いっぱいあるから。吾郎ちゃんもインスタをね」。吾郎ちゃん「せっかく始めさせていただいて」。慎吾君「今年始めたんだよね」。吾郎ちゃん「わずかな投稿ではありますけど」。慎吾君「吾郎ちゃんに聞かれて，僕も答えられないとこもあるから」。吾郎ちゃん「そうだね。ストーリーのこととかね」。慎吾君「ストーリー，まだやったことないの？」。吾郎ちゃん「わかんない。どこのぼたのしたらいいかわかんない。慎吾のとかもちろん見てますけど。またね。今度再会できたときに」。
　慎吾君「キャイ～ンも，みちょぱもね」。剛くん「なにしてるかねぇ」。慎吾君「Mattも，一緒に歌をね。Mattさんは歌をやってて。彼の曲と，あと『雨上がりのステップ』・・・違うわ。『７２かのナニかの何？』を，Mattピアノバージョンで歌わせていただく予定だったから」。吾郎ちゃん「Matt，すごいからね。ピアノと歌唱が」。慎吾君「またの機会に」。吾郎ちゃん「次にとっておきましょう」。

　吾郎ちゃん「さあ，そして，僕らももちろんなんですけど。日本中が大きな悲しみに包まれた，先月の３月２９日，志村けんさんが新型コロナウイルス肺炎のためにお亡くなりになりましたね。僕らも共演させていただいたり，たくさん勉強させていただいた，この世界の大先輩」。慎吾君「ホントですよね。ドリフターズももちろんですけど。僕は『加トちゃんケンちゃん』」。剛くん「そっかそっか」。吾郎ちゃん「そっかそっか」。剛くん「僕は，やっぱ，ドリフターズかなぁ」。吾郎ちゃん「ずっとね。みなさん，世代を超えて。やっぱりね。ずーっと」。剛くん「笑いのDNAがあるもね。やっぱりね」。吾郎ちゃん「僕らが初めて，ちょっとお笑いみたいなことを，西武園ゆうえんちとかでやるときに，ひげダンスのテーマで」。慎吾君「やってた」。吾郎ちゃん「あれからコントとか，ちょっとお笑いもやらせてもらえるようになって。『夢MORI』とかが始まったり」。慎吾君「そうだね」。吾郎ちゃん「そのきっかけが，やっぱりドリフターズさんの，ああいうコントであったり，ショーであるよね」。剛くん「コントと笑いの教科書みたいなものだったからね」。吾郎ちゃん「そうなんだよね。あとは・・・そっか，バカ殿コントとかもやらせてもらって。『スマスマ』で」。剛くん「今考えたら，１８番のコントと言っても過言じゃなかったですよね」。吾郎ちゃん「もちろん，１８番です。『スマスマ』にも来ていただいて。そのあと，剛，出なかった？」。剛くん「そう。僕ね。バカ殿に出演することに，運良くなって。やっぱり，小さいときから見てきた志村さんだったので。とても興奮して。番組収録楽しかったなという思い出が，ホントに今でもありますね」。慎吾君「『おじゃMAP』にも来てくださって。本当にやさしくて」。剛くん「今さ。この芸能界で活躍されてるさ，特にお笑いの方もそうだしさ。もうみんなのさ，なんか，志村さんていう，心の中に絶対生きてるよね。なんかね」。慎吾君「そうだね」。吾郎ちゃん「そうだね」。剛くん「みんなの心の中にいる方ですよね」。吾郎ちゃん「いまだに信じられないですけどね」。慎吾君「いやぁ。信じられないですよね。ホントにさみしいですし」。吾郎ちゃん「まあ，でも，ムダにはしちゃいけないですね」。剛くん「うん」。慎吾君「そうですね」。吾郎ちゃん「志村けんさんのご冥福をお祈り申し上げます」。

　もこみちさんと電話がつながりました。吾郎ちゃん「僕も要求しないと」。剛くん「もこちゃんグッズを？」。慎吾君「もしもーし」。もこみちさん「お久しぶりでございます。ご無沙汰しています」。慎吾君「お久しぶりです」。剛くん「こんにちはぁ」。吾郎ちゃん「こんにちは。残念でした，今回は」。もこみちさん「そうなんですよねぇ。すみません。楽しみにしてたんですけど」。慎吾君「こちらこそすみません。ギリギリまでどういう形で，この番組がやれるのかっていうのを話し合ってきた中で。ホントに急遽だったので。申し訳なく思っています」。もこみちさん「とんでもないです。こちらこそすみません」。慎吾君「もこちゃん，いっぱい送ってきてくれてありがとうね」。もこみちさん「ちょうど僕も見てますよ」。慎吾君「見てくれてますか」。もこみちさん「たくさん送ってしまってすみません」。吾郎ちゃん「僕と草なぎも，けっこう料理やるんですよ」。もこみちさん「そうですよね。わかりました。おまかせください」。慎吾君「塩もすごいよね」。もこみちさん「そうなんでうしょ。ちょっとスパイスをブレンドして」。吾郎ちゃん「そっかそっか。コラボレーションでやっててね。ちょっと細長い」。もこみちさん「簡単にお肉とかお魚とかが，それを振りかけるだけで美味しくなりますよぉっていう」。
　慎吾君「今日はホントは一緒にYouTubeをやろうと思ってたんですよね。YouTubeは，始めたのはいつ頃なんですか」。もこみちさん「始めたのが，去年の１０月ごろとかですね。なので始まったばっかりなんですけど。ちょっと料理でいろいろと配信して。たくさん料理のジャンルをお見せしようかなって思いで，ちょっと始めさせていただいたんですよ」。慎吾君「２人はどうなんですか？もこちゃんとは」。剛くん「番組でかなぁ」。吾郎ちゃん「それこそゲストに来ていただいたのと。僕は『こち亀』で。慎吾の」。慎吾君「え？『こち亀』，吾郎ちゃん？」。吾郎ちゃん「覚えてるよね！？」。慎吾君「せんぱ～い」。あやしい（笑）剛くん「そうなの？」。もこみちさん「せんぱ～い。僕は覚えてますよ」。吾郎ちゃん「両津が覚えてないってどういうこと！？もこちゃん，覚えてるよね！？」。もこみちさん「もちろん，私は覚えてます。お会いしたかったですけど・・・ちょっとなんか，またちょうどいいタイミングを見つけて，なんか皆さんと一緒に楽しくお料理とかできたらいいなと思いますよね」。
　慎吾君「もちろん。YouTube始めてみてどう？僕らも，YouTubeも，SNSやってて。YouTubeも，始めて。僕なんてほんと始めたばっかりなんだけど。YouTubeどう？」。もこみちさん「楽しいですね。もちろん，みなさんのも，もちろん見てます。楽しいですね。自分とかでも編集とかもして。チェックしてるので。大変な作業ではあるんですけども。やっぱり僕は，やってるチャンネルが，料理があくまでも主役なので。料理をどうステキに見せるかっていうのが楽しかったりしますね」。慎吾君「芝居してる？もこちゃん」。もこみちさん「来るんじゃないかなぁと思ってたんですけど。あの・・・この間，久々に芝居しました」。慎吾君「ぜひね」。剛くん「結婚もされて」。吾郎ちゃん「ご結婚もされて。おめでとうございます。いいですか？結婚」。もこみちさん「そうですね。はい」。慎吾君「お料理はどうしてんの？奥さんと。こんなにだんなさんが料理上手いと。どうなの？」。もこみちさん「そうですね。料理は，あのー，,一緒にやってますね」。慎吾君「そりゃ楽しいね」。もこみちさん「僕，あんまりこんな話したことないですよ」。慎吾君「また是非遊びに来てもらった。一緒に，もっともっとお話もそうだし，お料理も一緒にしたいです」。もこみちさん「微力ですけど，みなS何と一緒に元気をお届けしたいです」。慎吾君「ありがとう」。

　慎吾君「２人はどう過ごしていますか」。吾郎ちゃん「久々だよね。会うの」。慎吾君「もうホント久々で」。剛くん「やっぱり不要不急，極力家にいるかな」。吾郎ちゃん「家にいるね」。慎吾君「家で何をしていますか」。剛くん「手洗いを，まずちゃんと，帰ってきてすることとか。片付けてるかな。掃除する機会がなかったので。けっこうやっぱりね。キッチンの奥の方とかって，見てなくて。賞味期限切れてるものとか。そういうのけっこうあって」。吾郎ちゃん「そうだね。家にいること多いから」。剛くん「ほこりが，やっぱ，たまってんの。家の端って」。吾郎ちゃん「僕も掃除したり。もこちゃんじゃないですけど，料理したりとか」。慎吾君「困ってることありますか」。吾郎ちゃん「困ってることね」。剛くん「僕はね。先月の『ななにー』で，コロナウイルス対策のコーナーの時に，顔をすごく触っちゃうとこあって。やっぱり，飛沫感染とかって，手さわっちゃって，目とか鼻とか感染するって，みんな分かってきてることだと思うけど。やっぱり，無意識にさわってんのね。だから，極力，どうしてもスーパーとか行って，買い出ししないといけないときとかは，外では顔を触らないようにしてる，意識して。必ず家に入る前に，手洗いした後に触るように」。吾郎ちゃん「人生で，ここまで手を洗うことって，今まで確かになかった。人にね，なかなか会えないっていうか。家族でも，ちょっと高齢だったりすると，控えたりした方がいいんじゃないかとか。どこまでの人は会っていいのか。僕ら今，こうやって会ってるわけだし。この辺がなんか区別するのが難しいね」。
　慎吾君「SNSに助けられてますね。時間があるから。それこそインスタとか。Twitterを観たりとかもうそうだけど。YouTube。YouTubeで，僕，運動しないじゃないですか。運動ほとんどしないんだけど。さらに家にこもってると，ちょっと体がっていうときに，YouTubeのストレッチとかの。初めて見てるけど。いろんなのあるのね」。剛くん「あるある。僕はけっこう好きでやってる」。慎吾君「６分間やってみようとか。いろんな人の見てやってる」。吾郎ちゃん「前スタッフが，慎吾に渡した，『ビリーズブートキャンプ』のDVDとかあると思うよ，家の中」。慎吾君「それいつの！？」。吾郎ちゃん「それ探してやってください」。慎吾君「ホント，YouTube見たり」。吾郎ちゃん「絵は？アートとか，描いたりとか」。慎吾君「も，してますね」。吾郎ちゃん「自分の家で描けるのか」。慎吾君「あと，アマゾンプライム。ユースケさんとの『なぎスケ！』」。剛くん「いいっすねぇ」。
　吾郎ちゃん「家でできる時間をね。みんながそれなりに過ごしてるって言うことだよね。料理も家で。食事とかも」。慎吾君「そうだね。あとね。僕，つよぽん知ってると思うんだけど。ストック魔なんですよ。トイレットペーパーとか。ティッシュとか。ストックすごいある」。剛くん「もともとね。コロナウイルスとか関係なく。昔からね」。慎吾君「でも。それが減ってきてるから。これどうなっちゃうんだろう」。吾郎ちゃん「今ありますか。残りはある？」。慎吾君「あるけど」。吾郎ちゃん「この先わからないよね」。慎吾君「怪しいよね。だから。あとすごい無駄に使ってたんだなって思う。ティッシュ，すごい僕使うみたいで。食事してるときとかに、ティッシュで口ふいたり。そん時に減らしてますね」。吾郎ちゃん「ちょっと台ふきとか。ふきんでいいものも，ティッシュ使っちゃうってあるよね。代用できるものあるだろうね」。慎吾君「あと。絵で言うとね。２人，マスクするじゃないですか」。吾郎ちゃん「昔からするよ」。慎吾君「花粉とか。僕，マスク全然しないんで。でも，今しなきゃいけないじゃないですか。ほとんど持ってない。そしたら，絵具とかの整理してたら，マスクが出てきたの。箱で。スプレーアートするときって，マスクしてやるのに，買ってたやつが。絵の道具の奥底にあったの。”うぁ～マスク！見つけた！”・・・でも，そんなに持ってないからね」。吾郎ちゃん「マスクは問題になってるし。買えないしね。トイレットペーパーも。うち７ロールくらいしかないと思うんだよね。男の一人暮らしだから，そんなにあれなんですけど」。剛くん「早く終息してもらいたいですよねぇ」。吾郎ちゃん「そうですよねぇ。でもほんとにマスクは大変な問題になってますよね。やっぱりね。必要な人のところに行ってないと」。剛くん「そうなんだよねぇ」。吾郎ちゃん「僕らまだね，家にいて」。剛くん「医療機関関係者の方とかね」。慎吾君「ホントに必要な方々のところに届いてもらいたいね」。吾郎ちゃん「宅配業者の方とかね。１つをずっと使いまわさなきゃいけなかったり」。剛くん「自分はしたくてもないとね。だってどうしようもないことだからね」。吾郎ちゃん「どれくらいの時間，使っていいのかとか。そういうのもわからない。また，今，布マスクとか，いろいろと考えられてるけども」。慎吾君「ホントに，今この状況の中で，医療関係者の方々，すごいがんばってくれてる方，たくさんいるし。それこそコンビニとか，スーパーとかね。必要として，外に出なければいけない人たち」。剛くん「僕らが生きていくうえで働いている方っていうのは，ホントに心から感謝ですよね」。
　ここでアンケート。＜マスク何枚持っていますか？＞。「０枚」「１～１５枚」「１６～３０枚」「３１枚以上」。
　吾郎ちゃん「気になるところですよね。みんながどういう風に生活してるかって。みんなもわからないですもんね。情報が，テレビとかしかないですから」。剛くん「今出てるんだって」。アンケートは画面に出ています。慎吾君「つよぽんは，ホントに体のこととか，健康つよぽんって言って，２人のラジオでずっとやってるんですけど。草なぎさんの健康に関する言葉を，家にいて思い出してやってますよ」。剛くん「ホント？」。慎吾君「ちょっとこうやって（腕まわし）体を動かすだけでも，違うんだってね」。剛くん「やらないよりかはね」。吾郎ちゃん「気持ちがスッキリするよね」。剛くん「暗いニュースも多い中さ。心も沈んじゃうとさ。免疫力も落ちちゃうからさ。ちょっと体動かすと，体熱くなるじゃん。なんか。オレ元気になったかな，みたいなところあったりね」。吾郎ちゃん「僕も走ってます。家のランニングマシーンで。永遠に走ってます」。剛くん「見えない敵だからさぁ。見えないじゃん，菌って。すごいストレスもたまってくるよね。やっぱりね。家にいると，ストレスたまってくるから。そこでどうやって自分のさ，気持ちを整理して，ストレスをためないようにするかとか。ラグビー選手の，稲垣さんだったかな。”ウイルスは見えない敵だから，自分はコントロールできないけど，体鍛えたりとか，そういうところは，自分でコントロールできるところは，１００％しよう”っていう言葉があって。すごいかっこいいなって思うね。自分がコントロールできるところは。マスクしたりとか。手洗いしたりとか。それは自分でコントロールできるじゃん。そういうところはやろう，みたいな」。吾郎ちゃん「なんか意識も変わるよね。慎吾みたいに，もしかしたら，今回，これが終息しても，家で運動する人になるかもしれないじゃん」。慎吾君「ホントそう。吾郎ちゃん「たぶんさ。もしこれが終息してほしいけど。したとしても。もしかしたら，インフルエンザも減るかもしれないし。手洗いうがいももっともっとね。習慣づくもんね」。慎吾君「ストレッチしてみようとかもそうだし。こもる方なんで，僕，けっこう。だけど，けっこうこもって家にいると，少し窓を開けて，空気吸うの，気持ちいいんだなとか。それこそティッシュ使いすぎてたんだなとか」。剛くん「そうだね」。吾郎ちゃん「気づくこともあるよね」。剛くん「そうだね」。
　アンケートの集計結果。３１枚以上49.6％，16～30枚21.5％，１～15枚26％，0枚2.9％。慎吾君「みんな持ってんだ。1番少ないのが・・・」と結果を確認。剛くん「確保してるところは，されてるのかな」。吾郎ちゃん「ホントに，0枚って人がいるってことだよね」。慎吾君「そうだよね。持ってるんだって方もそうですけど。0枚の人が2.9％いるってことだよね」。吾郎ちゃん「あと自分で手づくりで，とかね。布マスク作ったりとかも。デニムで作ったとか」。剛くん「そうだね」。吾郎ちゃん「そんなことで，ちょっと家で」。剛くん「できることがあれば」。吾郎ちゃん「家の時間も有効活用できるかもしれない」。
　慎吾君「運動したりもしてるんですね，2人」。剛くん「うん」。吾郎ちゃん「もともとだから，家でね。もともとやってる生活ができるような，僕は，状態だから。でも，ホントにマスクに関しては，ホントに必要な人にいきわたって」。剛くん「1枚でもね。必要な方に」。慎吾君「今日も，ホントに急遽だからね」。吾郎ちゃん「僕らも，これ，オンエアーもね，わからない」。慎吾君「もうギリギリまで」。吾郎ちゃん「ギリギリまでやってたんですけど」。

　Ｔｗｉｔｔｅｒのコメント＜学童保育で働いている。マスクが買えず，してこない子もいる。早く手に入るよう願っている＞。剛くん「やっぱりマスクは確保できてる人はいるけど，足りないところあるんだね」。吾郎ちゃん「子供たちもしてないんだね」。慎吾君「そうだね」。吾郎ちゃん「ご両親，優先させて子供に譲るよね。ホントに家にないってことなんだよね」。慎吾君「やっぱりね。外出を控えなければいけない時期だけど。働くお父さんお母さんのために，学童保育でお仕事してる方もいるんですね」。吾郎ちゃん「こういう方いっぱいいらっしゃるんでしょうね」。慎吾君「いっぱいいますよ」。剛くん「そうだね。この中でも仕事されてる方ね，いるんだよなぁ」。吾郎ちゃん「これをね，ちょうど今，お仕事しながらでも観てくれてる方もいらっしゃると思いますし」。慎吾君「なんか，外を歩いてる人を見たときに，”外出は控えた方がいいのに，外歩いてる人けっこういるな”って思っちゃったとしても。その人たちは、こうやって働かなければいけない，必要な方々ってこともあるってことだもんね」。吾郎ちゃん「ホントにわからないよね。ちゃんと聞いてみないと。そこはね，のんきに外歩いてるわけじゃないし」。慎吾君「”何，外出てんだよ”ってことじゃないっていうのもね」。吾郎ちゃん「表面的に見て，何か発言してはいけないってことで」。
　＜病院勤務。入口で職員も検温。37度以上で自宅待機。今は体調管理に気を付けている。自分は大丈夫と油断はせずにがんばるぞ＞。慎吾君「がんばってください。がんばりましょう」。剛くん「自分もね，ホント，感染するって言うリスクがね。病院の方々がいて，ですからね。がんばってますね。感謝ですよね」。慎吾君「”自分は大丈夫だと過信せずに”・・・だね」。吾郎ちゃん「37度以上で自宅待機・・・37度5分とかじゃなくてね」。
　＜この中で働いてくださってる方々に感謝している。コロナウイルスで困ってる方に携わる仕事をしている。月曜日から気を付けたい。3人の姿見ると元気になる人はたくさんいる＞。慎吾君「いっしょにがんばりましょう」。剛くん「コロナウイルスに関わっているお仕事っていうのは，1番感謝しないといけないと思うし。誰にでも，もう，なんていうのかな，感染しても，おかしくないような状況になってきてるから。1人1人の心がけが必要だと。宮藤官九郎さんも・・・びっくりして。僕も，舞台稽古があって。宮藤さんもその前の日かなんか，舞台稽古してて。僕も同じとこで舞台稽古だったから。ちょっと舞台稽古もなくなってる状況で。だから，そうだよね。ホント身近に知ってる方がなるんだなぁと思って。他人事じゃないよね」。吾郎ちゃん「そうですね」。剛くん「宮藤さんも心配ですけどね」。吾郎ちゃん「芸能界もけっこう，だから，出てますもんね。それだけ多いってことですよね」。
　＜スーパーでレジ打ちをしている。買占めがすごい。需要と供給のバランスが崩れている。混んでいて感染しないか心配＞。吾郎ちゃん「スーパー，僕らも行くよね。確かに今まで見たことないような，ちょっと，景色だよね」。剛くん「やっぱり買い占めてる方とか」。吾郎ちゃん「普通に人数多いしね。レジ並んでると。この時間，こんなに人数いなかったのになって。物がなかったり」。剛くん「食べないといけないからね。絶対買いに行かないといけないし。でも実は，ホントにそこに感染するリスクが高くて。だから，やっぱり，買い物に行くときも，みんな1人1人，こう，手をきれいにして行ったりとか。極力大声で話をしたりとか，飛沫を防ぐことが大事になってくるよね。都内，だって，1番感染が多いでしょ」。吾郎ちゃん「多いですね」。剛くん「人の集まるところとか。ちょっと今のこの時期はね」。吾郎ちゃん「そこのスーパーで働いてくれてるね，人もいるわけだしね。なんか，ちょっと気使って，マスクされてても，斜めにレジ打ってたりとかね」。剛くん「極力だからね，事情があるけどね。人との距離とったりとか，今は」。吾郎ちゃん「エレベーターの中では，やっぱり，必要以外はお話しない方がいいとか，あるんだろうね」。

　慎吾君「この状況の中で，世界中の著名人の方がいろいろな活動をしているようです。拍手動画・・・」。動画を実際に見てみます。吾郎ちゃん「めちゃくちゃかわいいね」。剛くん「素朴だけど，伝わるよね」。慎吾君「これをいろんな人が、拍手で思いを伝えようってことなのかな。僕らも」。3人拍手。3人「ありがとうございます」。吾郎ちゃん「他にも，セレブの方とか。あと手洗い動画？けっこう，みなさんね。海外のアーティストの方」。剛くん「手洗い動画あるみたいですね」。吾郎ちゃん「ちょっと見てみたいですね」。東京都の動画をみんなで見ます。小池都知事が実際に手洗いをしながら説明。剛くん「けっこう手首の方までやんないと」。吾郎ちゃん「こんなしっかり。もう1分近いですよ・・・海外なんかでは，『ハッピーバースデー』の歌を2回繰り返すと，ちょうどいいとか」。剛くん「手洗いの長さ？」。吾郎ちゃん「それぐらい長く。今のね，だって，都知事の動画でも，1分ぐらいですよね。けっこう長く。思ってるよりもね。しっかりね。洗わないと」。慎吾君「短かったんだね」。吾郎ちゃん「相当短いですよ。せっかちだから，3秒ぐらいしかやってなかった」。剛くん「手首まで」。慎吾君「短いわ。普段」。吾郎ちゃん「今のだって，東京都の動画の時間やってなかった」。慎吾君「そうだね」。吾郎ちゃん「でもなんか，けっこうスッキリするよね。香りかぐだけでも，手の」。剛くん「今までホント，手洗いそんなやってなかったんだろうね」。吾郎ちゃん「ウイルスだけじゃなくて，いろいろなもの，ストレスとかも落とせる気がして。シャワー浴びる感覚で，気持ちいいなって。今，みなさん1日何十回ってね，やられてる方多いですから」。
　慎吾君「チャリティーのコンサートとかあるみたいですね。エルトンジョンさんとかが，家からライブを配信」。剛くん「そうなんだ」。吾郎ちゃん「そっか。家からライブ」。慎吾君「家からライブ，いろんな方が」。吾郎ちゃん「けっこう音楽もすごいけど。逆にセレブの人たちの，そういう家とかも映ったりして。こういうとこ住んでんだなとか。いろんな楽しみ方もできたりっていう」。慎吾君「昨日かな。星野源さんの音楽の動画。星野源さんが，ギターで歌を作って。それにいろんな人たちが，キーボードつけたり，ヒューマンビートボックスつけたりしてるの見たの。すごい，なんか，こう，家でみんなができることで，つながりが持てて，いいなぁって思ったね。あと，渡辺直美ちゃん。一緒にご飯を食べよう・・・知ってる？」。剛くん「知らなぁ～い」。吾郎ちゃん「一緒にご飯を食べよう？」。慎吾君「YouTubeなんだけど。生配信なんだよね」。吾郎ちゃん「YouTubeの生ね。この間やったよね。YouTubeの生も。ローラさんが」。見てみます。
　慎吾君「一緒にご飯食べようって言って・・・今日会えなかったけど。また一緒にご飯食べようの時，参加しようかな」。吾郎ちゃん「お話をしながら？」。剛くん「リアルタイムで一緒にご飯を食べながら」。慎吾君「リアルタイムで。時間何時からやりますって言って。みんな，食事用意して。YouTubeつけて。いただきますって，みんな一緒にご飯食べる」。吾郎ちゃん「1人で家でご飯食べてると，誰かと食べたくなる」。剛くん「直美ちゃんと一緒にご飯食べてる気分になるんだ」。吾郎ちゃん「参加しようかな」。剛くん「吾郎さん，いいんじゃない？独身だから。1人で寂しくご飯食べてんだから」。吾郎ちゃん「参加しようかな！リビングのね，ある程度広いダイニングテーブルの端っこで，ご飯食べてるの」。剛くん「コメントも送れるんでしょ？直美ちゃんに」。慎吾君「送れるでしょう，きっと」。剛くん「いいね。SNS活用してますね」。吾郎ちゃん「こういうときだからね」。
　慎吾君「いいんだよ，やっぱり。ラジオで・・・僕とつよぽんは，25年ぐらいラジオ一緒にやってるところで。昔からね，アイスを一緒に食べるって企画をやってんのよ。やっぱ楽しいんだよ，あれ」。剛くん「うちらのは，生でもないし，しかも音声だけだから。僕は，それ，あんま，反対なのよ。アイスを食べてどうよって」。吾郎ちゃん「聞いたことある。うっすら」。剛くん「それのホントのいやつだよ，直美ちゃんのは」。慎吾君「ホントのいいやつ（笑）」。剛くん「ホントのいいやつ。ちゃんと理にかなっている。このSNSを，渡辺直美ちゃんはね，ホント，フル活用して。素晴らしい」。吾郎ちゃん「アイディアがね。すごいよね」。剛くん「やっぱり素晴らしい」。吾郎ちゃん「アイスは違う？」。剛くん「アイスは違う。ラジオだしね。ラジオでアイス食べて，どうすんの」。吾郎ちゃん「やれば？アイス。一緒にアイスを食べよう」。慎吾君「やりなよ，つよぽん。YouTubeで。一緒にアイス」。剛くん「それは，まあね」。慎吾君「YouTubeで」。剛くん「慎吾やればいいじゃん」。慎吾君「つよぽんやった方がいいよ」。吾郎ちゃん「まったく同じ感じで。マネして」。慎吾君「”みなさん，何時から一緒にアイスを食べましょう”」。剛くん「まあ，まあね・・・」。吾郎ちゃん「”すごい，2万人も”って」。
　剛くん「でも素晴らしいですね」。吾郎ちゃん「アイディアがすごいよね」。剛くん「SNSをね，このように活用すべきですよ」。慎吾君「僕もねぇ。SNSで何かしたいよね」。吾郎ちゃん「そうだね。でもけっこうYouTube作ってるでしょ，慎吾」。慎吾君「そうだね。今まで作ったのが残ってるから。あとAbemaTVですよ。Abemaも観てますよ。みなさん。フリップ・・・」と探してる。吾郎ちゃん「今一度ね。Abemaのビデオの入り方を」。剛くん「Abema楽しいですよ」。Abemaビデオの見方を説明。慎吾君「1年前までのものが見れるみたいですね」。剛くん「いいじゃん。あれは？『72時間』は見れないの？」。慎吾君「・・・は，見れないですね」。剛くん「この『ななにー』に関して。1年前か」。慎吾君「いつでも見れるんだよね。もちろん，生で，7時間越えのこの番組をいつも見てくださってるのも，うれしいですけど。こんな時だからこそ，ビデオでね，振り返ってみてもらうことができるのが，AbemaTVのいいところでもありますね。ぜひ見ていただけたら」。吾郎ちゃん「今，この現段階で観てくれてると思うんですけども。今何してるのか，僕らのTwitterに返信してください。この後もお待ちしておりますので」。

　＜香港から。テレワークしている。ウェブ会議とか大変だけど，仕事できることはありがたい。草なぎチャンネルのラジオ体操してる。来年の桜見たいから，今年の桜は我慢。きっとまた会える＞。吾郎ちゃん「香港もそうなんですね。もちろん。観てくれてるって」。剛くん「YouTubeで，僕，すごいたくさんあがってるので」。吾郎ちゃん「ラジオ体操」。剛くん「ラジオ体操第一・第二もやってるのぉ・・第二はまだ上がってないかな。料理の動画も上がってますし。ホントに家でできること，たくさんYouTubeにあるので」。吾郎ちゃん「ラジオ体操って，オリジナルですか？」。剛くん「いや。あれをマジでやってる」。吾郎ちゃん「自分で作ってるとかじゃないんですか」。剛くん「違う，違う。ラジオ体操第一」。吾郎ちゃん「改めて」。剛くん「そう。屋上で。クルミちゃんと一緒に。やっぱラジオ体操，いい運動なの」。吾郎ちゃん「どうなの？健康つよぽん的には，ラジオ体操って」。剛くん「いいんじゃないですか。古典的なあの動きが。深呼吸自体がいいですから。やっぱ家で，つまってるから」。慎吾君「深呼吸・・・」。吾郎ちゃん「ラジオ体操やってみよう」。
　慎吾君「今日はね。換気のために，窓開けてるんですけど。東京，雨が降ってきましたね」。剛くん「だからさ。YouTubeとか，1人で撮れるから，すごいがんばってるよね」。吾郎ちゃん「ユーチューバーの方」。剛くん「そう。家で撮れたりとか。ちゃんと上げていきますんで。草なぎチャンネル，チャンネル登録よろしくお願いします」。吾郎ちゃん「香港から見てくださってる。桜がね。今年は一緒に見れなかったって言う」。
　＜外に買い物行くのが怖くて，ネットで購入。それを配達してくれる人がいる。感謝＞。吾郎ちゃん「けっこう配達来たなって車とか，停まってるもん。マンションの外とかも。スーパーの宅配サービスとか，やっぱ多いんでしょうね」。剛くん「だから，そうだよね」。吾郎ちゃん「やっぱり配達業者の方は，それでもね，自動に配達されるわけじゃないですからね」。慎吾君「そうだよね」。剛くん「だから見えない，このコロナに対しての恐怖がさ。もちろん，恐ろしいものなんだけどさ。あまり怖がってもさ。心もやられちゃう気がするからさ。こうやって，この中がんばってくれてる人には，ホントに最大のリスペクトを差し上げたいです。怖いと思うよ，働いてる人も」。吾郎ちゃん「そりゃそうだよ」。慎吾君「働いてる人も，配達してくれてる方々は、配達の格好でいるけど。その仕事始めるまでに，街を歩き，電車に乗り，会社に行ってるんだもんね」。剛くん「やっぱりめちゃくちゃ，家族ある方でもさ，帰ってきたら，うつしたらどうしようかなって思いながら働いている人もいると思うし。勇気ですよ。勇気に感謝というか，働いてくれてる人に。実際自分もね，家にいること多いけど。人ごみの中では，働かないといけないとしたら。やっぱ多少怖いなと思うとこあると思うし」。吾郎ちゃん「ホントだよね」。
　＜テレワークができない職種，たくさんあると思う。その方々ががんばってくれてるおかげで，生活が成り立ってることに感謝。手洗いうがい，睡眠をとって，気を付けてみんなで乗り切りましょう＞。慎吾君「テレワークできない職種。ホントにたくさんあるでしょうね」。吾郎ちゃん「ありますよ。今，羽田便の航路が変わった？渋谷の上空をけっこう，昨日とか，5分に1回とか，飛行機が飛んでて。飛行機1つ動かすのにも，そこで働いてる方もいらっしゃるし」。剛くん「そういう方に対しての，ちょっとした気遣いもね，なんか，大事だと思うんだよね。感謝の気持ちとか，あたたかい気持ちをもって，考えるとか。そういうちょっとした気心が，一生懸命働いてる人にとっても、また勇気づけることができるんじゃないかなって」。吾郎ちゃん「直接言葉伝えられなくても，思ってるだけでもね。違うことだからね。郵便関係もそうなんだよね」。剛くん「必ずどこかにはさ，人の手がないと機能しないからね」。吾郎ちゃん「テレワークっていってもね。絶対にそれが不可能な」。剛くん「ネットで頼んだとしても，絶対持ってきてくれる人がいるわけだったりとか」。吾郎ちゃん「そうだね。医療機関，交通機関。たくさんありますよね。やっぱりそうやって働いている方っていうのは」。剛くん「みんなで気持ち強く持って。負けないって言う，なんか，気持ちがちょっとね，これから」。吾郎ちゃん「いっぱいTwitterもしてくださって」。
　＜明日の娘の中学校入学式が中止。残念だけど，危険から身を守るため＞。吾郎ちゃん「そっか。今入学式のシーズン」。剛くん「そうだよ。卒業式・入学式とかね。こういう」。吾郎ちゃん「今そうだね」。慎吾君「今ね」。吾郎ちゃん「大変ですよ。僕なんか，花好きじゃないですか。お花屋さんが大変だって言う。みなさん，大変ですけど。みなさん，そういうお祝い事しないし。結婚式のお祝いのお花だったり。イベントであったりとか。祝い花とか。こういう卒業式とか，入学式とかでも，お花ってあるわけじゃないですか。きりがないね。言い始めたら。いっぱいそういう方いると思いますけど」。剛くん「今は耐えるしかないですね」。吾郎ちゃん「そうですね。入学式できるといいですけどね」。慎吾君「僕らはね。ホント，お仕事やる予定だったものがなくなってしまったもの・・・ファンミーティングとかもそうだし。そういうものもいっぱいあるけど。そうなった今は，家にいることができるけどね。それができない方も，ホントにたくさんいるからね」。
　＜夫は配送業。休めず，満員電車で通勤している。配達先で「がんばってください」とマスク4～5枚入った袋をもらって泣きそうになった。世の中捨てたもんじゃない＞。吾郎ちゃん「ちょっと数に余裕のある人は，僕らもそうですけど，配達のね，こういったケアは必要かもしれないですね」。剛くん「それが広がっていくと，コロナに負けない世の中になる気がします」。吾郎ちゃん「やっぱそうだ。満員電車で通勤している。それでも電車は満員なんだね」。剛くん「どうしても出ないといけない方もね，たくさんいらっしゃるんでしょうね。でも，”世の中捨てたもんじゃない”っていいですね」。吾郎ちゃん「ここで気づくことっていうのもあるよね」。剛くん「マイナスばかりじゃなくてね」。吾郎ちゃん「今はそんな状況じゃないかもしれないけど」。慎吾君「人のやさしさが人を強くしてくれる」。

　『インテリゴロウ』
　
　今回のゲストは，又吉直樹さん。

　慎吾君「しゃべってくれたね」。吾郎ちゃん「なんで？」。慎吾君「なんか，”すごいしゃべるんですね”って言ってたじゃん」。吾郎ちゃん「そうですね。なんか，お話を。2人でいるときはね，けっこう寡黙なイメージだったじゃないですか。でもなんか，対談とかだと，すごいしゃべってくれて。3人の，もし主人公にしたらって小説も，説明してくださったんですけど。考えて来てくれて。でも，実はもう一つ，すごいの考えて来てくれて。それ，3人が主人公でね。それがあまりにもすごすぎて。これはやぱり，今出さないで。ホントに小説のネタにしていいですか，みたいになっちゃってて。楽しみですよね。今後も。いつもいつも，物語を考えててくれてるみたいで。2人も，なかなか会ってないって言ってたから。会いたいっておっしゃってました」。慎吾君「そうだね。綾部さんって，僕，ドラマで共演したことあるんだよ」。剛くん「そうなの」。吾郎ちゃん「まあ，今がんばって。会いたいよね」。慎吾君「会いたい」。吾郎ちゃん「ありがとうございました」。

　『ななにーNews』

　＜3月7日：稲垣，草なぎ，香取も楽しみに…”新型コロナ”で「新しい地図」21，22日の東京公演チケット発売延期。「日々の状況を見て検討」＞。吾郎ちゃん「そうなんですね」。慎吾君「ですね」。剛くん「そだね。もう，本来だったら，予定通りお行われているのであれば，もう，北海道を残のみとか。そんな感じだったのかな。4月11日ぐらいまでだったから。何一つ行われてない，ファンミーティングですけどね。これは仕方ないですよね」。吾郎ちゃん「そうですね。今はなかなかお会いできないですけど」。剛くん「みなさんには，申し訳ないと思っています」。吾郎ちゃん「ま，次会った時が”2020年の春”かな・・・いや。なんとなく一緒に春を迎えられてないじゃないですか。次に会った時が，一緒に春を迎えられるのかなって，勝手に。1日も早くね」。剛くん「ホントに楽しみにしてたことだったしね」。吾郎ちゃん「でもこれは，僕らだけでなく，イベント関係はね，全て」。慎吾君「なんか。エンターテインメントっていうのも，すごく大きなものだからね」。吾郎ちゃん「そうなんですよね」。慎吾君「やっぱり，笑顔で，みんなで楽しめることがエンターテインメントだと思うから。その時を待つしかないのかなぁ」。剛くん「そうだね」。

　＜３月４日：「スカーレット」。稲垣吾郎がついに登場！武志の主治医に＞。吾郎ちゃん「そうですね。４日から最終回まで出させていただいたんですけど。朝ドラはすごい久々で。慎吾は寝る前に観てくれたのかな」。慎吾君「観ました，僕」。吾郎ちゃん「どっち？寝起きで見たの？寝る前？」。慎吾君「寝る前」。吾郎ちゃん「当然そうだと思いました。ホントありがとう」。慎吾君「白衣とかじゃない」。吾郎ちゃん「そうなんです。ちょっと風変わりな医者の設定で。白衣を着たがらないという。僕は，白衣をなびかせたかったタイプなんですけど。けっこう，朝ドラ影響力あるというか。多くの方に，観てくださったって言ってくれて。僕も，デビューが朝ドラだったんで，昔」。慎吾君「どこで言ったんだろ。どこかで買い物かなんかしてたら」。吾郎ちゃん「声かけられた・・・ブログで書いた」。慎吾君「ブログで書いたのか」。吾郎ちゃん「けっこうそういう影響力，ホントに。だから，僕，１５歳の時に，朝ドラデビューしてて。初めてドラマ出させていただいて。その時も，すごく世界が変わったの覚えてる。ハワイとかで声かけられたのとか。昔，覚えてるでしょ？」。慎吾君「覚えてる。一緒に仕事でハワイ行ったら，吾郎ちゃんが声かけられてて。”すごい！有名人！”って思った」。吾郎ちゃん「僕も思ったんですよ」。慎吾君「このエピソード，のってこないけど」。剛くん「いやいやいや」。慎吾君「一緒にいたよね」。剛くん「いました，いました」。慎吾君「覚えてる？」。吾郎ちゃん「なんだったら，そのオーディションも受けたからね！僕が勝ち取ったやつだからね！」。剛くん「すばらしく・・・」。慎吾君「覚えてる？」。剛くん「覚えてる。ハワイでね・・・あの・・・あったよね。わかる，わかる。すげー覚えてる。覚えてる」。吾郎ちゃん「ホントですか」。剛くん「すごいなぁと思ったもん」。吾郎ちゃん「レストランで言われたんですけど。どういうお店か覚えてます！？」。剛くん「あれでしょ？パフォーマンスするレストラン」。吾郎ちゃん「そうそう！鉄板焼き屋さん」。剛くん「覚えてる。そうだよ」。慎吾君「覚えてるじゃん」。剛くん「覚えてるよ。私は，こう，寡黙に，黙ってるけど。覚えてるんだよ。あんまり言わないんだよ。わーって」。吾郎ちゃん「いやいや。でもありがたいですよ」。慎吾君「『スカーレット』は観てたんですか」。剛くん「『スカーレット』，録画してますから。ちゃんと」。吾郎ちゃん「これからね」。剛くん「満を持して観ますよ。それは。吾郎さんの」。吾郎ちゃん「今，観るタイミングなんじゃないですか」。剛くん「家にいますからね。パーっと」。吾郎ちゃん「家の掃除のね。キッチンの賞味期限切れたの片付けたあとには，『スカーレット』を」。剛くん「観ます，観ます」。慎吾君「録画・・・録画ばっかりで観ないね」。
　剛くん「慎吾ちゃん，今日，あれやるんじゃない？『SONGS』じゃない？今日」。慎吾君「昨日の夜だよ」。吾郎ちゃん「あー炎上しちゃう！」。剛くん「録ってあります」。吾郎ちゃん「今日一の」。剛くん「今日じゃなかった？」。吾郎ちゃん「どっちにしろ，録ってる？」。剛くん「録ってある。今日の夜だと思ってたから。今日の夜観ようと思ってたの」。吾郎ちゃん「続きはラジオで，２人でやってもらっていいかな」。剛くん「そうか。１日ずれてたか」。慎吾君「昨日の夜です」。吾郎ちゃん「どうだった？緊張したでしょ」。慎吾君「そうなんですよぉ。音楽番組，『SONGS』って言うのに，出演させていただいて。緊張しちゃって」。吾郎ちゃん「それは，久々の歌番組？それとも１人で歌う？」。慎吾君「全部だね」。吾郎ちゃん「あ，そう。生じゃなくても」。慎吾君「NHKって緊張するんですよ。なんか。こう。子供のころから行かさしてもらってるから。大河ドラマやらさしてもらったのが・・・」。剛くん「それこそ，慎吾だってさぁ。三田さんとやったドラマ，初めてだったんじゃない？」。慎吾君「三田佳子さんと」。吾郎ちゃん「腕におぼえあり」。慎吾君「その前です。１人でドラマやらさしてもらったのが」。吾郎ちゃん「あったね。お母さんと息子の話だよね」。慎吾君「１３歳ぐらいかな」。吾郎ちゃん「覚えてる，覚えてる」。慎吾君「お母さん役が，三田佳子さんで，お父さん役が，大林宣彦監督」。吾郎ちゃん「そうなんだ！？」。慎吾君「そうなんですよ。大林監督がお父さん役で。お母さんが三田佳子さんで。『マドンナは春風にのって』」。吾郎ちゃん「そうだ！」。剛くん「そうだ，そうだ」。慎吾君「女性がお仕事をするって言うようなドラマで」。吾郎ちゃん「時代だよね」。慎吾君「時代が。そうそう。そういう話で。だからすごい緊張して行ってた，NHKって」。吾郎ちゃん「思い出しちゃう？」。慎吾君「そういうのがいっぱいあるから。後はやっぱり，１人で歌番組出さしてもらったのも」。吾郎ちゃん「やっぱ昔から，そこまでないもんね。１人で。キャラのってないとね。慎吾の場合」。慎吾君「緊張して。SNSとか，昨日，オンエアーの後見てたら。そういえばいましたよ。”つよぽん，どうしちゃったのかな。静かだね。もう寝ちゃったかな”って書いてる子がいた」。剛くん「あ，ホント。今日だと思ってたから，オレ。間違ったな」。吾郎ちゃん「録画してます？」。剛くん「録画してますよ。ホントに。それだけはホントに」。吾郎ちゃん「２回言いましたね」。剛くん「だから，今日観ますよ。そっちも」。剛くんスタッフの方を見て，「なに笑ってんのぉ」。

　慎吾君「大林監督の映画ね」。吾郎ちゃん「僕もやらせていただいて。公開はまだ未定なんですけど。『海辺の映画館』っていうね。映画。ちょこっと」。＜３月２８日：稲垣吾郎が大久保利通に！大林宣彦監督「海辺の映画館」場面カットがお目見え＞。吾郎ちゃん「すごい映画ですよ。とんでもないですよ。３時間以上あって。超大作で」。慎吾君「もう試写というか，そういうのはあったんですか？観たんですか？」。吾郎ちゃん「僕は観てます。僕は，ちょっと，ゲスト出演的な感じなんですけども。ホント素晴らしい映画なので。楽しみに。早く公開されるといいんですけど」。慎吾君「うれしいですよね」。吾郎ちゃん「お父さん役だったとは」。慎吾君「吾郎ちゃんが，お芝居とか，映画とかに出させてもらえてるって言うのは，うれしいよね」。吾郎ちゃん「朝ドラも楽しかったなぁ。わかる。NHK緊張するって。すごい緊張した，『スカーレット』の時って。緊張してないように見えるだろうけど。すごい緊張してて。ペースがあるじゃないですか，朝ドラって。そんなにリハーサルもじっくり時間をかけて・・・作る方はじっくり作ってるけど。生産していかなきゃいけないから，どんどん。１日に何シーンも撮らなきゃいけないから」。剛くん「テンポつかむのが」。吾郎ちゃん「もう本番なのかって。けっこう，それに，逆に緊張して。あと，途中参加だから。空気できあがってるし。経験してほしい，朝ドラとか。剛」。剛くん「ねぇ」。慎吾君「僕ら，どこかリセットされた・・・いい意味でのリセットされた感があるから。緊張が舞い戻ってるって言うのもある」。吾郎ちゃん「すっごく思った。今まで緊張しなさ過ぎて。しなさ過ぎてっていうか。振り返る時間もなかったじゃん。改めて，こういう役で，全国で観てくれてて，いい作品に出させていただいて。当然緊張するよね」。慎吾君「そうだね」。吾郎ちゃん「歌番組もそうじゃない。今まで感じてない緊張感があった」。慎吾君「そうなんだよね」。吾郎ちゃん「やっぱそうなんだ」。剛くん「新鮮だね」。吾郎ちゃん「リセット感」。慎吾君「当り前じゃない。この呼んでもらった，この一度の，この今，失敗できないとか」。吾郎ちゃん「当然さ，間違えないでしょって，ちょっと思われてない？NGとか出したりしちゃいけない感じになっちゃってて。当然NGは出すけど，みんな。そういうのもあるよね。そういうお年頃？」。慎吾君「なんかね」。

　＜３月３日：草なぎ剛，YouTubeでコラボ迫る江頭２：５０を「無視」。しかし見え隠れする２人の絆＞。剛くん「一応，YouTube上ではね。いろいろと駆け引きが繰り広げられてるわけですよ」。吾郎ちゃん「駆け引き？（笑）やり取りじゃないの？」。剛くん「駆け引き。僕のチャンネルで，”江頭！物申すぞ！”って言って。エガちゃんは，エガちゃんで，なんか，僕のところに電話するって感じで。向こうは向こうで，勝手にやってて。こっちはこっちで，勝手にやってるというスタイルを，ちょっとね，楽しんでる状況ではあるんですけど。エガちゃん，『なぎスケ！』の方にね，来るとかいうこともあったりして。言っちゃってるの，自分で。だから，別になんか，YouTubeでまだコラボしなくていいかなとか思ってるんですけど。でもまたなんか楽しいことがあればね」。吾郎ちゃん「コラボって，これからもあるの？YouTubeで」。剛くん「いや，まだ１回もコラボしたことない」。吾郎ちゃん「あんまりないよね。僕らがちょっと出させてもらったぐらいで」。慎吾君「でも，ほかのYouTubeの方と」。吾郎ちゃん「やってるか」。剛くん「コラボはやってるんですけど」。吾郎ちゃん「アーティストとかもいいんでしょ？一緒にギターで歌を歌ったり」。剛くん「僕と僕のYouTubeのスタッフの方と考えてやってますね。なので，どうかな。エガちゃんとはね。でも『なぎスケ！』来るって言ってるんで。近々そこで会っちゃうじゃん，みたいな」。

　＜３月６日：香取慎吾が”リフレッシュスマイル”，「サントリー天然水スパークリングレモン/Clearレモン」。CM出演へ＞。吾郎ちゃん「さわやかだね」。慎吾君「動画・・・・CM見れるのかな」。CMが流れます。剛くん「さわやかだね」。吾郎ちゃん「さわやかだね」。慎吾君「おいしいですよ。びっくりですよ。待ってたんですよ，僕，こういう飲み物」。吾郎ちゃん「ちょっと今までのスパークリングに果汁が入ってるものと違う？」。慎吾君「自分が飲むものって，決まってきませんか？」。吾郎ちゃん「わかる，わかる」。慎吾君「なんとなく，いつも飲む，その中で，この感じあったらいいのになっていうのに会えた」。吾郎ちゃん「あ，そうなんですか。こんだけ種類が多いと，確かにね。シュワっとしたいときにこいつを頼むとか。だいたい決まってくるもんね。それに出会えたんだ」。慎吾君「そうだね」。剛くん「いいCMですね。なんかね」。慎吾君「おじさんなのかな・・・」。吾郎ちゃん「設定はどういうことなの？」。慎吾君「”叔父”だと思う」。吾郎ちゃん「お父さんじゃないの？」。慎吾君「お父さんじゃないと思う。”慎吾おじさん”だよね」。吾郎ちゃん「お父さんは，なんか作業してる」。慎吾君「きっと，だから，こう，自然の中で生きる，自分で」。吾郎ちゃん「邦衛さん的な」。慎吾君「バカにすんなぁ・・・バカにすんじゃねぇぞぉ」とちょっとモノマネ。剛くん「でも，妖精かもしれないよね。慎吾自体がね。森の妖精かもしれない」。慎吾君「絶対ないわ」。吾郎ちゃん「でも設定考えると，これ面白いよね。イマジネーションわくもんね」。
　慎吾君「もう１つあります」。＜３月２７日：香取慎吾が圧巻のアート制作を初披露！”キットカット”新CM。「今，伝えたいこと」篇公開＞。慎吾君「絵を描かせてもらいました」。剛くん「実際に，ホントに描いたんだね」。慎吾君「そう。実際に描いて」。吾郎ちゃん「紙を貼り合わせたものだよね」。慎吾君「不思議な感覚でした。コマーシャルの撮影なのに，ホントにけっこうな時間」。吾郎ちゃん「けっこうかかった？時間」。慎吾君「かかりましたね」。吾郎ちゃん「子供たちも手伝ってくれて」。慎吾君「そうだね」。剛くん「でも，キレイな絵だったね」。吾郎ちゃん「ちょっとイメージ・・・」。剛くん「太陽的な」。慎吾君「うーん・・・太陽・・・花とか・・・花かな」。剛くん「いいじゃないですか」。吾郎ちゃん「『今，伝えたいこと』篇・・・これまた続きがあるのかも」。慎吾君「どうだろ」。吾郎ちゃん「シリーズ化されるといいよね。紙パッケージになったんだ。キットカット好きだな」。剛くん「僕も好き」。慎吾君「いっしょにがんばりましょう・・・このCMのキャッチコピーでもあるんだね」。
　吾郎ちゃん「そして僕ら３人でね。やらせていただいてる，この，ロト６とロト７のコマーシャルをね」。慎吾君「流れてる。見る。最近見る」。吾郎ちゃん「ネットで買えるんだよね」。剛くん「ああ，そうなんですか」。慎吾君「そうですよ」。剛くん「へぇ～」。吾郎ちゃん「だから家の中でもね」。剛くん「楽しむことができる」。吾郎ちゃん「買って楽しむことができるので，楽しんでください」。

　＜３月２４日：草なぎ剛「パラサイト」のあるセリフに共感。「失敗したくないから，僕は計画を立てないのかな」【連載コラム】＞。剛くん「『パラサイト』。この間ね。ソン・ガンホさんとポン・ジュノさんに，舞台挨拶でお会いすることできて。本編の『パラサイト』で出てくるんですね。このセリフがね。”計画をたてなければ失敗なんかすることない”。非常に，すごい，僕の中で響いたセリフで。ポン・ジュノさんの作品の中では，ところどころ，そうやって自分，グッとくるセリフがあるんだけど。僕も思い返してみると。ノープランが多いのは，自分自身ね，計画立てないのは，失敗したくないから計画立てないのかなって思ったりして。だから，それを言ったら，取り上げてくれたんだね」。吾郎ちゃん「計画立てない？」。剛くん「あんま立てないんだよねぇ」。吾郎ちゃん「そうかなぁ」。剛くん「と，思ってて」。吾郎ちゃん「仕事とかは，計画立てる？」。慎吾君「すごいスケジュール帳持ってますよね。スマホとかじゃなくて。なんか，ノート」。吾郎ちゃん「勉強とか，計画立ててやってるじゃない。ギターとかもさ」。剛くん「いや。ただ好きだからやってるとか」。吾郎ちゃん「計画じゃないんだ」。剛くん「そうなんだね。どこまでが計画かわからないんだけど。あんまり立ててない気がして」。吾郎ちゃん「旅行行くのとか，買い物行くのにも，そんなにプラン立てないんだ」。剛くん「立てない，と思うんだよね。それは，そうした方が失敗しないのかなとか。自分でどこか思ってんのかなと思って。あんまり，がっちりと決めて・・・例えば，それが違くなっちゃうと，なんか，ちょっと失敗したのかなって，思っちゃうから」。吾郎ちゃん「わかる，わかる」。剛くん「ちょっとあやふやぐらいの方が，計画立てるにしても。ちょっと変わったとしても，それは，なんか，許容範囲でいられるっていうか。そんな自分を気づかせてくれた，『パラサイト』っていう作品でもあるのかなって」。吾郎ちゃん「面白いね。そこに引っかかる人って」。慎吾君「YouTubeとか見てても。つよぽんの計画ないの，すごいなぁと思うもん」。剛くん「そうだね。まさしく計画立てないね」。慎吾君「あんまり考えたことないけど。自分って・・・つよぽんのYouTube見てると，自分って，アドリブもけっこう計画立てて。考えたアドリブしてたりさ。でもなんか，YouTube・・・箱を開けますぅ～♪・・・あんなの何も考えずにやってるよね」。剛くん「そうだね。ノープランだね。あげるのも多いから，YouTubeとか。一つ一つ考えてたら，わけわかんなくなっちゃうよね。そうそうそうそう。とりあえず，今の自分を出そう，みたいな。それでやってますね」。
　吾郎ちゃん「お芝居するときとかって，違うよね。けっこう緻密に考えてたりするじゃん。別に感性だけで芝居したりしてないでしょ」。剛くん「セリフは覚えるけど。考えてないかもしれない，ホントに」。吾郎ちゃん「こここう動いたらこうとか，相手がこう返してくる・・・とか考えて演技してないの？」。剛くん「段取りはね。だけど，だんだんそれも考えなくなってきた気がする」。吾郎ちゃん「で，あんだけ芝居できるって」。剛くん「やっぱ変わっちゃうじゃないですか，お芝居とか。正直さ。疲れちゃうでしょ，体も，昔に比べて。だからなんか。その時がんばれる動きでいいんじゃないかな，みたいな」。吾郎ちゃん「この間の『アルトゥロ・ウイ』とかも。慎吾も僕も言ってたじゃん。ああいう動きとかって，計画して作られた振り付けとか仕草じゃないのって言ったら，その時出てくるものだって言ってたね。役に生きてると」。剛くん「その日によって舞台って違うじゃないですか。だから考えますけど」。吾郎ちゃん「でも考えるんだ」。剛くん「考えてるんだね。無意識でね」。吾郎ちゃん「へぇ。面白い。聞けないもんね，番組上じゃないと」。

　＜３月２４日：ヒカキン，香取慎吾とコラボ！質問募集でリプライ殺到！＞。剛くん「ヒカキンさんとコラボしてんだね。。YouTubeで」。慎吾君「そうなんですよ。ヒカキンさんのね，おうちに行かせていただいたり」。剛くん「ビートボックスとかやったり」。慎吾君「そうだね。僕の方のチャンネルでは，ヒューマンビートボックスを教わったり。HIKAKINTVでは，いろんなユーチューバーの人にドッキリで電話をして。剛くん「どうえすか。ヒカキンさんとのコラボは」。慎吾君「楽しかったよ。すごい久しぶりに会って。２回目みたいなんだけど。なんか，ずっと知ってる人じゃん，ヒカキンって。だから会った時から，普通に”ここ家なんだ”とか言ってたけど。よく考えたら」。吾郎ちゃん「ゲストに来ていただいた以来」。剛くん「SNSやる前から知ってたからね」。吾郎ちゃん「それこそそうだよね。ヒューマンビートボックス」。慎吾君「そうそう。めちゃめちゃかっこいいよ。半端じゃない。できない。できなくてビックリした」。剛くん「すごいよね。改めてだけど。ヒューマンボックスは，ヒカキンさんのね」。慎吾君「吸うのが大事なんだって。”ブンッ”て。はくのできるけど・・・”カッ”」。吾郎ちゃん「滝沢カレンさんも上手でしたもんね」慎吾君「それ考えると，彼女すごい上手だと思うよ」。吾郎ちゃん「吸うの心得てるって」。

　＜３月２４日：三谷幸喜×香取慎吾の最強タッグによる”シットコム”「誰かが見ている」の配信が決定＞。吾郎ちゃん「これ，気になる人多いんじゃないですか」。慎吾君「AmazonPrimeですね」。吾郎ちゃん「収録してたってことですね」。慎吾君「そうです。もう収録終わって」。吾郎ちゃん「へぇ。三谷さん，久々じゃない？」。慎吾君「そうだね。なんか記事になってるの見たけど。十何作目かなんだって」。吾郎ちゃん「そうなんだ」。慎吾君「１１かな・・・三谷さんと」。剛くん「すごいね」。吾郎ちゃん「１１作もやった方っていないよ，我々は」。剛くん「いない」。吾郎ちゃん「ねぇ。へぇ」。慎吾君「うれしいですよ。でも」。吾郎ちゃん「変わらないですか，三谷さん」。慎吾君「ご一緒できるのもうれしいし。三谷さんが，何かに挑戦しようってときに，僕を呼んでくれてる感じがして。ホント幸せ者ですよね」。吾郎ちゃん「シットコムなんだ。これはドラマ？バラエティじゃなくて」。慎吾君「ドラマですね。シチュエーションコメディ。まだいつって言うのは決定してないけど。配信が決定したんですね。みなさん，楽しみに待っててほしいなと思います」。

　慎吾君「Twitterの方，ちょっと見てみましょうかね」。

　＜孫が生まれた。病院への面会もできず。会うことも，抱っこすることもできない。孫のためにも，免疫力上げて生活。元気にすくすく育ってほしい＞。剛くん「おめでとうございます」。慎吾君「おめでとうございます」。吾郎ちゃん「おめでとうございます」。慎吾君「会えないんだ」。剛くん「つらいですねぇ。今はちょっと離れ離れだけど，お孫さんを抱っこできるときに，元気よく抱っこできるようにね。いっしょに免疫力上げて」。吾郎ちゃん「そうだね。その日のために」。慎吾君「今，離れていることが，大切な時間で。みなさんの幸せな時間のために，今離れているんじゃないかなぁ。会いたいね。でも，おめでとうございます。ハッピーバースデーだ」。剛くん「そういう方も多いと思いますけど。今を乗り切ればね。必ずいいことあると思うので，がんばってもらいたいです」。

　慎吾君「ここで，Mattと電話がつながっています」。映像も。吾郎ちゃん「今日は残念でした。お会いしたかったですけど」。Matt君「ホントに。コラボ，せっかくできるはずだったのに。すごく残念でした」。慎吾君「あれだよね。Mattの曲『予想もつかないＳｔｏｒｙ』を，一緒に歌うはずだったのね」。Matt君「そう。ホントに，4人で歌えるって，ホントに夢のようだったので。しかも，自分で作った曲で。それを一緒に歌えるって言うの。ホントにうれしいことだなと思って。でも，まあこういうことになってしまったので。また機会があれば一緒にできればいいなと思っています」。慎吾君「いい歌だよ」。Matt君「ありがとうございます」。剛くん「そうですね」。慎吾君「あれ，Mattが作ったの？」。Matt君「はい。自分で作りました」。慎吾君「ホント！？」。Matt君「はい」。慎吾君「すごいいいよ。練習したもん」。Matt君「ホントですか。うれしい！ありがとうございます」。剛くん「僕は，もうちょっと練習しないと歌えないので。練習しときます」。笑ってるMatt君「僕も，あの，3人の曲を」。慎吾君「そうなんだよね。僕らの曲の『72かのナニかの何？』をピアノバージョンでね」。Matt君「そうですね。ピアノも練習したんですけど」。吾郎ちゃん「Mattは，何をしてるの？今は」。Matt君「今はゆっくり。家族で過ごしています」。吾郎ちゃん「そっか。今，おうち？」。Matt君「おうちです」。吾郎ちゃん「おうち，見えてるよ」。慎吾君「お父さんもいるの？」。Matt君「います」。慎吾君「ホントに申し訳ないですね。ギリギリのところで，急遽ね。こういう形になってしまって。ホントに申し訳ありません」。剛くん「Mattがかたまった」。画面が動きません。吾郎ちゃん「Mattがかたまった」。回線状況の問題のようで。慎吾君「あ，うごいた」。吾郎ちゃん「映ってますよ」。慎吾君「映ってるよ，Matt」。動きだすも，返事＆リアクションがありません。吾郎ちゃん「聞こえないのかな，もしかしたら」。慎吾君「ぜひまたね。絶対来てください・・・聞こえてないのか」。剛くん「必ず実現したいですね」。慎吾君「必ず実現しましょう。Matt，来てね！」。吾郎ちゃん「手，振ると見えるんじゃない？」と手を振ってみます。剛くん「Matt，来てね」と手を振ります。慎吾君「ありがとね。と手を振ります。すると，Matt君も手を振ってくれました。最後，ちょっとだけKattが（あの笑い声）。慎吾君「ありがとう」。

　慎吾君「ということで。生放送はここまで。この後はですね。8月に放送された，夏休みスペシャル企画『7.2したらいいですか』。そして11月に放送された『ななにースペシャルライブ総集編～歌で日本を元気に』を、時間の許す限り放送させていただきたいなと思います」。吾郎ちゃん「今，ニュースだと，東京で感染者が143人。1日の感染者数としては，過去最多ということなんでね。そんな中ですけどね。ステイホームで」。慎吾君「そうですね」。剛くん「とりあえず，みんなでいっしょに乗り切ることしかできないからね」。慎吾君「そうだね」。吾郎ちゃん「早くみなさんに会いたいです」。慎吾君「この後，僕らも家に帰って，『ななにー』を見たいと思います。みなさん，いっしょにがんばりましょう」。

　『7.2したらいいですか』

　吾郎ちゃん：カブトムシ捕り。剛くん：名古屋観光。慎吾君：流しそうめん。

　『ななにースペシャルライブ総集編～歌で日本を元気に』

　ゆず「夏色」「栄光の架橋」（2018.4.１）。木村カエラ「HOLIDAYS」「COLOR」（2018.12.2）。夏川りみ「涙そうそう」（2018.8.5）。水曜日のカンパネラ「見ざる聞かざる言わざる」（2018.6.3）きゃりーぱみゅぱみゅ「きみがいいねくれたら」「ファッションモンスター」（2019.4.7）。ゴールデンボンバー「抱きしめてシュヴァルツ」「女々しくて」（18.7.1）。BiSH「星が瞬く夜に」「オーケストラ」「DiSTANCE」（19.7.7）。
　＜ななにーＳＰコラボ＞。「７２かのナニかの何？」（真心ブラザーズ・木村カエラ・クレイジーケンバンド・東京ゲゲゲイ・氣志團）。「＃ＳＩＮＧＩＮＧ」（ファンキー加藤・ＫＲＥＶＡ・BiSH・SCANDAL）。「雨あがりのステップ」（氣志團・ゴールデンボンバー・SCANDAL・東京ゲゲゲイ・小林幸子・水曜日のカンパネラ）。NAKAMAとともに「星のファンファーレ」（19.7.７）
　氣志團「One Night Carnival」「鉄のハート」（18.9.2）。斉藤和義「歩いて帰ろう」（2018.4.1）。ゲスの極み乙女。「はしゃぎすぎた街の中で僕は一人遠回りした」「ロマンスがありあまる」（2018.9.2）。スチャダラパー「今夜はブギー・バック」（19.2.3）。ファンキー加藤「希望のWooh」「ちっぽけな勇気」（2019.6.2）。小林幸子「サチコサンサチコサン」「千本桜」（18.10.7）。KREVA「イッサイガッサイ」（19.3.3）。真心ブラザーズ「どか～ん」「サマーヌード」（19.10.6）。クレイジーケンバンド「タイガー＆ドラゴン」（18.11.4）。松平健「マツケンサンバ」。ぼくのりりっくのぼうよみ「sub/objective」（18.5.6）。SCANDAL「Fuzzy」（19.9.1）。東京ゲゲゲイ・「JingleBells」「愛のフルコース」「Egoist」（18.12.2）。

　（※敬称略）

7.2新しい別の窓