| ３人そろってタイトルコール。今回は，東京MARRIOTTホテルの前から，ソーシャルディスタンスを保ちながらのスタート。剛くん「感染者の方も増えているので心配ですね」。慎吾君「久々だね」。吾郎ちゃん「そうだね。『ななにー』以来・・・２人，ラジオやってるからだけど」。慎吾君「１か月ぶりですよ」。吾郎ちゃん「ねぇ。SNSでは見てますけど」。剛くん「７月に入りましたけど。最近暑かったり，大雨だったりとか。けっこう，天候がね。安定しないですね」。慎吾君「今も九州の」。吾郎ちゃん「九州と静岡の方」。剛くん「大変な方いらっしゃると思いますけど」。３人から「がんばってください」。吾郎ちゃん「毎日，気温も変わるので，体調管理の方，くれぐれも気を付けてください」。慎吾君「今日の『ななにー』，少しでもみなさんに笑顔になってもらえたらなと」。今日のラインナップ紹介。 マネキンチャレンジ。プレゼントは，NAKAMAtoMEETINGのブランケット。＜＃ななにースタート＞。 |
| ３人が，次の会場へとエレベーター移動中，つなぎーずこと，キャイ～ンとみちょぱがつなぎ。 |
| 慎吾君「ここ最近ね。東京の新型コロナウィルス感染者の数が，かなり増えてて。緊急事態宣言が解除されても，心配ですね」。吾郎ちゃん「そうですね。まだ安心してられないですね」。剛くん「そうですね。手洗いとかうがいとか，ちゃんと消毒とかね，して。予防対策しっかり行っていきましょう」。３人の間には，アクリル板も設置されています。慎吾君「新型コロナウイルスについても，この番組でも。５月にね，東京の小池知事。そして６月は，大阪の吉村知事に出演してもらいました。いろいろなお話伺いましたけど。今月も知事と，リモート中継がつながっていますので」。今月は，日本で唯一感染者が出ていない岩手県の達増拓也知事。達増知事「『ななにー』に呼んでいただいて光栄です」。 剛くん「さっそくお話伺いますが。新型コロナウイルス感染者ゼロという岩手県ですが。現在の状況はいかがですか」。現在も「０」が続いています。吾郎ちゃん「なんで岩手県は，ゼロをキープできてるんでしょうね」。いろんな要因がある。人口密度が低い，県民性が真面目で慎重，外国との行き来が少ない。日本全体が感染者数が少ないためで，岩手がアメリカやヨーロッパにあったら「０」ということはない。慎吾君「ニュースをずっと見てきましたけど。びっくりですよね」。＜岩手が０で励まされる＞というお手紙が届くことも。ただ「０」にこだわらず，もし第１号が出ても，とがめないように呼び掛けているそうです。第１号が出たら，記者会見をして伝え，優しくいたわろうと呼びかける。そのことをニュースで見た慎吾君は，ほっとしたそうです。剛くん「プレッシャーになっちゃうよね」。「０」にこだわらないように。自粛は，ゴールデンウィークの１２日間に期間は限定し，限られた業者のみに。ゴールデンウィークに自粛をお願いしたのは，県外から人が来ないように。 慎吾君「岩手の方々の違いってあるんですか。気を付けるの，真面目な思いが強いとか」。東北全体で，真面目で慎重。大震災の経験から，いざというときは気を付けよう，みんなで協力し合おうという考えになっている。達増知事「お三方，みなさんにも，復興支援には岩手にも来ていただいて。ありがとうございます」。吾郎ちゃん「また行きたいよね。すぐにでも」。慎吾君「大きな経験というか，震災の時にみんなで一つになってって思いを，たくさん味わったというか。力になったんですね」。感染対策はお互い様。チームワークで。 剛くん「日本全国そうなんですけど。自粛したりすると，経済をもとに戻すのは大変だと思うんですけど。そこら辺の経済回復は，どのようにお考えですか」。市町村ごとに地元のものを食べよう・利用しようというキャンペーンを実施。それにプラスして県の事業も。感染症対策に必要な費用は県が支援しているそうです。吾郎ちゃん「学べるね。僕らもね。みなさん県民の方がやられてるってことは」。達増知事「感染対策って簡単ではないので。身近な人間で，上達していって。全国からのお客さんも受け入れられるようにしていくっていうのがいいかなと思ってますね」。慎吾君「感染に関するアプリができたんですよ。それの１番使ってるのが，岩手県なんですよね。ニュースで見たら，そのアプリ，１番いれてるの多いパーセンテージは，岩手なんだって」。剛くん「関心が高いんだね」。吾郎ちゃん「そうだね。思いやりだね」。剛くん「素晴らしいことだね」。 慎吾君「知事，お名前珍しいですよね」。”達曽部”という地域があり，先祖がその地名から「部」をとってつけたそうで，親戚にしかいないそうです。慎吾君「盛岡冷麺食べたいですね」。吾郎ちゃん「駅前でよく食べてたよね」。慎吾君「去年だっけ。みんなで行きましたね」。吾郎ちゃん「駅前のお店も素敵なお店ありますけど」。剛くん「牛タンとか」。吾郎ちゃん「知事はどうですか。解除されてから，少し外にお出かけになられたりとか，どこか行かれたりとかは」。達増知事「映画館に行きました。市松模様みたいな感じで座るようにして」。吾郎ちゃん「僕ら３人でやった映画も，はじめ舞台挨拶を盛岡で」。剛くん「そうだ」。吾郎ちゃん「こじんまりとした映画館で」。達増知事「盛岡，映画の街でもありますから」。剛くん「ステイホーム中に始められたこととかありますか」。達増知事「もともとロングブレス運動を毎日やってたんですけども。時間かけてやるようになりましたね」。慎吾君「岩手県，おいしいもの多いと思いますけど。今，あまり動けない中で，お取り寄せだったりとかで，おすすめの商品はありますか」。達増知事「おすすめするなら，盛岡冷麺だなと思いますね。私もさっき，昼食べたばっかりで。これからの暑い季節には，最高だなと思います」。剛くん「いいな。食べたいね」。慎吾君「ウニもいいな」。吾郎ちゃん「わんこそばとか」。慎吾君「いけるときになったら。いろんなところから遊びに行けるときが，早く来たらいいなと思いますね」。 全国の皆さんに伝えたいこと。達増知事「感染対策をすれば，どんどん受け入れてますんで。チーム岩手に参加するって感覚で，地元の方たちと一緒に感染対策しながら，おいしいもの食べたり，温泉に使ったりとか。利用する人たちの努力もないと感染対策は完成しないので。ワンチームといいますか。チームワークで，感染対策ばっちりやるって感じで来てほしいと思います」。 |
| 『ななにー！お久しぶりです！あの事覚えてますか～！？』 ３人でタイトルコール・・・ですが，バラバラ。吾郎ちゃん「久々だから」。慎吾君「久々だから，そろわない。しかも，みちょぱ，キャイ～ン，チョー久しぶりだわ」。アマノッチ「ニアミスだからね」。みちょぱ「『人狼』で私はちょっと」。アマノッチ「オレは，しんごちんで見まくってるから」。慎吾君「久々」。ウドちゃん「こういう形でそろうのはねぇ」。慎吾君「いつ以来な感じ？・・・３月ぐらいから」。アマノッチ「その間，ずっとドラマ観てくれてた」。慎吾君「その話もしてないんだ」。このコーナーの進行は，みちょぱ。今まで長い芸能生活を送ってきた３人。慎吾君「３０年以上ですね」。剛くん「そんななるの」。慎吾君「１１歳とかからだから」。剛くん「そうだ。ランドセルしょってたから」。慎吾君「しんごちんだったんだから」。みちょぱ「生まれてないんだ」。たくさんの人とお仕事をしてきましたが，仕事が終わったらそのまま会わないことも。吾郎ちゃん「だいたいそうだよね」。剛くん「だいたいね」。３人にとってお久しぶりなゲストをお招きして，懐かしい思い出話や今だから話せるあんなこと，こんなことをクイズ形式でトークする企画。 最初は剛くん。まずは別室へ。吾郎ちゃんと慎吾君の前を，剛くん「そーさるでぃすたんすを保ちながら」と移動。慎吾君「本番中だぞ」。アマノッチ「退席したわけじゃないんだよ」。別室で待っていたのは，大熊英司さん。大熊さんです。ご挨拶。剛くん「ネットのやつとかで，大熊さんがこの番組来てくれるということで」。大熊さん「呼んでいただいて」。剛くん「どうも」。大熊さん「どうも」。剛くん「靴，おニューですね」。大熊さん「ありがとうございます。握手したいんですけど，これで」とひじタッチ。剛くん「元気ですか」。大熊さん「元気しております」。剛くん「この間ね。YouTubeのエガちゃんの方で。間接的ではあるんですけど，共演させてもらって。こうやってお会いするの，今日，ホントに久しぶりですね」。大熊さん「エガちゃんねるが，最初のフリーの仕事で。７月から局離れて，フリーでやってるんですけど」。剛くん「ホントにお疲れさまでした。僕も，何もできなくて，ただただ遠くから，そういう情報を知りえるだけで。何もなんか，言葉もかけられなくて。こんな公共の場で。ホントにお疲れさまでした。そしてありがとうございます」。大熊さん「定年まで３年だったので。ちょっと早めに新しいスタートを切ったということで。ホントはご挨拶行かなきゃいけなかったんですが」。剛くん「円満退社，おめでとうございます」。大熊さん，首をかしげながら「ありがとうございます」。剛くん「ユースケさんともね。話てまして。”大熊さん，男だぞ”と。”新しいところに飛び出していく感じが，とても，大熊さんはすごいぞ，剛”って言ってました。『ぷっすま』の方でも，１７年間，僕ら２人を支えてくれて。元気ですか」。大熊さん「元気にしております。草なぎさんから，エガちゃんねるに，エガちゃんの誕生日だったので，エガちゃんへのメッセージかなと思ってたら，私へのメッセージも入ってたので，元気になりました。ありがとうございます」。剛くん「変わってないですね」。大熊さん「そうですか。いい意味で」。剛くん「こうやって，２人なんですね。とりあえずね・・・だって，『ぷっすま』終わって以来だもんね」。大熊さん「『ぷっすま』の最終回のロケ依頼ですから。もう２年ちょっとぶりですよ。テレビとか画面では拝見してるんですが。ホントに直接会ってお話するのは，あれ以来です」。剛くん「では，みんなのところへ行きますか」。 元のお部屋。慎吾君「１７年もやってたんだ」。ウドちゃん「すごいね」。みちょぱ「登場していただきましょう。みなさん，大きな声でお願いします」。全員で「お久しぶりでーす！」。すると扉が開き，剛くんと大熊さんが姿を現します。剛くん「『ぷっすま』でお世話になった，大熊さんでーす！」。大熊さん「改めて，ありがとうございます」。 席について，みんなでトーク。大熊さん「みちょぱ，大出世ですね。司会まで。びっくりしました」。AbemaTVで，芸能界を勉強する番組があり，その時は生徒だったそうです。みちょぱ「お２人は，どれぐらいぶりですか」。剛くん「『ぷっすま』終わってから，２年ちょっとぐらいですか」。大熊さん「２年３ヵ月ぶりぐらいだと思います」。剛くん「最後，打ち上げでね。しゃぶしゃぶみたいの食べてね。それ以来ですよね。夜行きましたね。夜の街に出ましたよね。おいしいしゃぶしゃぶ屋で。大熊さんが，たくさん，しゃぶしゃぶにネギを入れてましたよ。ねぎを入れるとうまいって言って」。 チャイムが鳴り，焦るみちょぱ「これはけっこうはしょられました」。台本確認。剛くん「臨機応変にしていかないと」。ここで＜エピソードクイズ＞。カンペでは２０ページ分ぐらい飛んだらしいです。みちょぱ「お２人の関係性とかも，紹介したかったんですけど」。剛くん「知らない方もいるんですけどね。『ぷっすま』という番組がありまして。１７年間一緒に２人を支えてくれて。大熊さんがいなかったら，ホント，１７年も続かなかった番組なので。すごいんですよ，大熊さんって。スタッフの方とかとも，打ち合わせして。シミュレーションとかもやるじゃないですか。ああいうのも参加されて。全部ユースケさんと僕が，こう動くんじゃないかっていうのを，１７年やってるんで。ここのコーナーはこういう風に変えた方がいいんじゃないかって言って。縁の下の力持ち。全部，大熊さんが考えてたんだから。ギリギリマスターとかね」。大熊さん「そんなことないです」。剛くん「最後は，ユースケと剛はこういう風にやった方が面白くなるみたいな感じで。実はふたを開けてみたら，大熊さんが全部演出してたっていう」。大熊さん「予想はしたんですけど。草なぎさんもユースケさんも，予想通りに動かないっていうのが，『ぷっすま』のおもしろさでもありました」。剛くん「番組終わったら，彼とかね・・・あの人」とスタッフを指さします。スイッチ入って，しゃべり続ける剛くん。大熊さん「みちょぱに進行をお願いしましょう」と促します。慎吾君「エンジンかかってるから」。剛くん「うれしいから」。 改めて＜エピソードクイズ＞。Q「ゲストの服のコーディネート企画で草なぎがとった驚愕の行動とは？」。剛くん「けっこう最後の方ですよね。僕の好きな古着屋さんに行ったんですよ。たしか。ゆりやんレトリィバアさん・・・あともうひと方。芸人さん。忘れちゃったんですけど」。大熊さん「トレンディエンジェル」。剛くん「テンション上がって。ヴィンテージの洋服を，みんなに，僕が買ってあげた」。大熊さん「もうちょっと。どれぐらい？」。剛くん「えーっと。総額は忘れちゃったけど」。慎吾君「１００万円ぐらい」。正解。大熊さん「１０４万円払ったんです」。剛くん「ユースケさんに，自分が欲しかったライダースがあって。なぜかユースケさんに」。もともとは，ゆりやんさんの予算オーバー分を自腹で支払うという企画。でもすごく高くて，剛くんが払うと言い出し，それが２５万。自分の欲しかったのが２５万。剛くん「あ！大熊さん！今日はいてたジーパン，その時買ってる！」。大熊さん「説明の途中で・・・」。ユースケさんのが２５万。大熊さんのが２３万。大熊さん「急にスイッチ入ったんですよ」。ウドちゃん「スターだ」。アマノッチ「大熊さんの関係性ならわかるけど。ゆりあんなんて，２・３回しか会ったことないんじゃないの」。剛くん「そうですね。でも，ゆりあんさん，ドラマの鳥の声やってくれてたりして」。慎吾君「それだけ買ってあげたトレンディエンジェルさんは，忘れてたんだ」。トレンディエンジェルは１組目のゲストで，おごる必要がなかった。大熊さん「なんでスイッチ入ったんですか」。剛くん「わかりませんね。楽しかったので」。アマノッチ「そんだけ関係性が深い２人だったら，つよぽんからもらったとんでもないものあるんじゃないの？」。吾郎ちゃん「いや・・・おさがりのブーツとか」。剛くん「ちょっと！あれ全然はいてないね。オレ，覚えてる。茶色いやつ？」。吾郎ちゃん「ちょっとレッドウィング的な」。剛くん「返して。あれは気に入ってんの。気に入って2つ買ってて。どうしても整理しようと思って。めちゃ気に入ってて。1個持ってるから，入んなくなっちゃって，靴箱」。吾郎ちゃん「入んなくなったから！？」。剛くん「売るのも嫌だと。普通の友達にあげるのも嫌だと。吾郎さんいいなと思って」。吾郎ちゃん「安全靴でしょ，ただの」。剛くん「たまに思い出すんだよ。吾郎さん，1回もはいたことないなと思って。返して」。大熊さん「プレゼントしたのに」。剛くん「確かにね。あれ，吾郎さんのテイストじゃないからね」。 チャイム。2問目。人の名前を覚えない剛くん。みちょぱ「私の名前，連呼してくれたから」。慎吾君「みちょぱはね。言いたいんだと思う」。剛くん「口が気持ちいい」。Q「ラルクアンシエルのhyde，kenが来たとき，ラルクアンシエルを前に草なぎが堂々と発した言葉は？」。慎吾君「ヘッドさん」。吾郎ちゃん「楽器屋さんだから，お2人に向かって”ちょっとこれ弾いてみてよ”」。剛くん「覚えてます。hydeさんのことを”kenさん，kenさん”ってずっと」。正解。アマノッチ「ひどすぎる」。剛くん「混乱しちゃって」。大熊さん「勘違いですよね」。剛くん「hydeさん，すごくいい方で。”ああ，しょうがないな，剛くん”って感じで」。大熊さん「ホントにやさしい方ですよね。苦笑いしてましたけど」。剛くん「覚えてます。全部。大熊さんとのことは，覚えてます。今，全部正解じゃないですか」。大熊さん「でも，草なぎさん，僕の下の名前，ずっと憶えてなかったですよね」。剛くん「覚えてますよ」。大熊さん「言ってください」。剛くん「えいたろうでしょ」。大熊さん「ずーっと違うこと言われて。そのうちに”熊の助”になったんですよ」。剛くん「大熊さんはね。”熊の助日記って日記を書いてるんですよ」。大熊さん「話がどんどんとんじゃうから」。剛くん「日記書いてますから。番組終わったら」。慎吾君「自分の？」。大熊さん「番組の宣伝日記というか」。剛くん「すごい好きだったんですよ。熊の助日記」。大熊さん「ちなみに僕，おおくまえいじ，と申します」。 チャイム。3問目Q「ギターマンへの道でトライセラトップスのライブに出る時のこと。大熊さんは練習のためにフルートを練習。ライブ直前にフルートで吹いて協力する大熊さんに対して，草なぎが放った一言とは？」。吾郎ちゃん「ちょっと静かにして」。近い。慎吾君「大熊さん，それ，今日いらないんじゃない」。剛くん「確かね・・・じゃまだよって」。正解。剛くん「ギターやって・・・しょうがないじゃない。番組のセオリー？オレが一生懸命やってんのに。横からフルートみたいの出て。茶化すみたいなさ。番組のよくあるやつ。それが面白いみたいな感じで。僕は必死だから。初めてステージに出て，ギター弾くときだから。ホンネが出ちゃったの。だから覚えてます」。大熊さん「そんなにうまくないですけど。スタッフに言われて。1か月ぐらい。フルート練習やったんですよ。弾けるようになったんですけど。草なぎさんに”じゃま”って言われて」。剛くん「でも覚えてます。言ってしまった，あっ・・・って思ってることも覚えてます。ちょっと言いすぎたなと思ったけど。けっこうホント，ムッとしました，あんときは」。大熊さん「僕もちょっとあって。一応問題なんですけど」。Q「”じゃま”といわれた直後に，大熊さんの頭に一瞬浮かんだ言葉とは？」。剛くん「うるせーおめぇ，この野郎」。さすがに（笑）剛くん「けっこう大熊さんって。ハードボイルドあるんですよ。京都で，寝起きみたいの撮ったことあるの。京都でホテル泊まりに行って。大熊さんの寝起きを撮影しようっていったら。めちゃめちゃキレて。スタッフの人に。それから1か月ぐらい，スタッフの人，話聞かなかったの。あの人！あの人！あの人！あの人！（とスタッフを指さしてる）。殺し屋みたいな目したんだから。朝方」。大熊さん「その時の様子を，草なぎさん描いた絵を，今日もってきました。草なぎさんが，僕のために描いてくれた絵を」。その場で見せてくれます。剛くん「この時の目線，殺し屋みたいな目で。”朝方入ってくんなよ”って言うね。びっくりした」。かなり脱線したので，大熊さんが戻します。剛くん「大熊さんの気持ちじゃないですか。成立してんの？」。アマノッチ「今だからあかせるっていう」。剛くん「あまりお面白くないですよね。自分的には。”じゃま”って言われて」。大熊さん「草なぎさんの心配もあったわけです。ギターの腕前が・・・草なぎさんも・・・」。剛くん「草なぎさんもじゃまだよ」。アマノッチ「ギターに関するワードが入ってます」。慎吾君「ここには邪魔なんだ。テレ朝辞めよう」。吾郎ちゃん「本番失敗しろ」。大熊さん「失敗しないでほしいなぁ・・・あれもできないのに」。「○○もできないくせに」「○○も押さえられないくせに」がヒント。剛くん「Fも押さえられないくせに」で正解。ここで終了。 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| 続いては，慎吾君。慎吾君，席を立ちながらボタンを押す。誰？と聞かれると，慎吾君「大下さん」。アマノッチ「関係ある局アナスペシャルじゃないんだよ」。別室で待っていたのは，速水もこみち君。4月に出演予定でしたが，電話だけになってしまいました。料理の材料も用意していて，いい食材がそろっていたそうです。それはもらえるのかと思ったら，スタッフの誰かが持ち帰ったよう。慎吾君「いろんなの使ってるよ」。もこみち君「使いやすいですか」。慎吾君「使いやすいよ」。段ボールで送られてきたそうです。イベントで作ったので，これは贈らないと，と思ったそうです。2人は「こち亀」で共演。以前は，料理の本を出したといっても，シャワーシーンがあったりしていたのに，どんどん本格派へ。いろんなグッズも。慎吾君は，カッティングボードを絶賛。みんなのところへ。 扉が開き，慎吾君「『こち亀』で共演した速水もこみちさんです」と丁寧に言ったあと，「ここが僕のアナザースカイ」。アマノッチ「言いたいだけ」。初対面の印象。「こち亀」よりも先に，2007年「スマスマ」の『BISTRO』で会ったのが最初。もこみち君「ものすごい緊張しちゃって。倍賞美津子さんと一緒だったんですけど」。吾郎ちゃん「覚えてます」。何も言わないしんつよ。アマノッチ「こちらから見ると，吾郎ちゃんしか覚えてない」。剛くん「もこちゃんでしょ。愛LOVEもこちゃんですよ。もこちゃん，めちゃくちゃイケメンじゃないですか」。みちょぱ「ごまかそうとしている」。剛くん「生粋のイケメンって言葉が似つかわしい」。もこみち君「全身整形なんで」。ウドちゃん「うそうそうそ」。アマノッチ「オレもやりてぇよ」。1番の思い出。もこみち君「『こち亀』もそうですし。あとは『おじゃMAP』さんで。ヒロミさんが1番お出になられていて。その次に僕が，20回近く」。慎吾君「そんなに来たの！？準レギュラーじゃん」。 ＜エピソードクイズ＞。Q「『おじゃMAP』ロケで1番びっくりしたこととは？」。吾郎ちゃん「やっぱり，大食い」。正解。慎吾君も，大食いだろうと思っていたそうです。もこみち君は，出演する前に見ていて，気持ちよく食べるなと思っていたそうですが，初めて見たときは想像以上。慎吾君「『こち亀』のころ，普通に食事行ったことあるよね，２人で。香里奈ちゃん，３人でいたりしたから，”香里奈さんのことも誘いますか“，”そうだよ，声かけて来い”って言って。”予定があるみたいで”。そんで２人で。２回か３回，それを繰り返して」。「おじゃMAP」のロケの日，ヒロミさんの誕生日。もこみち君も，サプライズでコース料理を出すことに。でも，やってきた慎吾君の様子がいつもと違う。直前のロケで，ステーキを１キロ食べてたそうです。それでも，コース料理を食べてくれたそうですが。普段食べているところを見るか？・・・吾郎ちゃん「いや，そんなに・・・テレビだけ？」。アマノッチ「ビジネス大食い！？」。剛くん「『いいとも』でさ。タモリさんか，ヒロミさんちに・・・ヒロミさんちに行った時に，慎吾がすげー食べるから，肉５キロぐらい用意してて。でもあんま食べれなくて。”全然話と違うじゃん”みたいな」。慎吾君「それは違う。タモリさんちに呼んでもらって。”お前のために肉を用意した”って焼いてくれたんで。１キロぐらい食べたの。そしたら，１キロぐらい食べたのに，冷蔵庫見せられて，”こんなあんだ。どうするんだ”って言われた」。剛くん「当時は，噂で５キロぐらい食べるんじゃないかって」。慎吾君「普段からね。楽屋とかも，お弁当５個ぐらい食べてて」。吾郎ちゃん「いやいや」。剛くん「現場では食べないんだよ！」。吾郎ちゃん「外とか，家なんじゃないかな」。剛くん「あんま食べたこと見たことない」。吾郎ちゃん「ケータリングとかね」。剛くん「だからあれですよ。営業食いですよ」。「天声慎吾」では，スイーツ１５０軒行くはずが，４軒目でダウンということも。 Q「『おじゃMAP』ろけで困ってしまった子とは？」。剛くん「起きない，寝てて」。慎吾君「”踊って”とか」。アマノッチ「マニアックな答え」。もこみち君「食にまつわることなんですけど。初島行った時」。アマノッチ「○○を食べさせられたことが困った」。なんだか剛くんが，小声でしゃべってる。何だと思ったら，「自分のペースでやる」と言っています。剛くん「スタッフの人が，押せ，みたいな」。答えも浮かんでないのに（笑）吾郎ちゃん「今重要なたんぱく源とされている，昆虫」。アマノッチ「部位が珍しいのかな」。剛くん「生で魚を食べさせられた」。アマノッチ「イカの・・・」吾郎ちゃん「はらわた」。慎吾君「目」で正解。慎吾君「なんか思い出した。いいんだよって言われて。そうなんですか，はいもこちゃんって」。もこみち君「おいしかった」。慎吾君「いい経験でしょ」。 ドラマの現場。もこみち君「役柄に入り込まれて。テンションが」。もこみち君が慎吾君を「先輩」と呼ぶのも，ドラマの中で呼んでいたから。吾郎ちゃん「珍しいよね。共演してそこまで。年下の方とかさ」。慎吾君「珍しい」。吾郎ちゃん「シャイなところあるから」。でも連絡先は知らない。Q「『こち亀』の撮影で爆笑してしまった，香取がとった行動とは」。休憩中の出来事。慎吾君「映画版の時に，両さんの格好のまま，監督と真剣に話し合った」。その様子を思い出したもこみち君，爆笑。でも不正解。吾郎ちゃん「稲垣吾郎を，バスタブに入れようとした・・・すいません。さっきから，誰も話してくれないので，自分から言うんですけど。僕，『こち亀』出てるんですよ。もこみち君も，なんでそれふれないのかなぁって」。慎吾君「『こち亀』は，マンガだから，交番の中で拳銃撃ってもいいんじゃないですかって，監督と真剣に話し合った」。実話です。クイズのヒントは，場所はカラオケルーム。慎吾君「カラオケで，先輩が歌ってくれてるのに，電気ブラン飲みすぎて，起きなかった」。これは，「天声慎吾」の時，錦織一清さんがゲストに来てくれた時の実話。正解は，カラオケをすべてオリジナルラップで歌った。吾郎ちゃん「やりそう」。慎吾君「よくやりますね。ウケるってわかってて」。たくさん曲入れてて，生歌が聴けるとみんなが期待したら，オリジナルラップだったそうです。 |
| 続いて，もこみち君にも関係する人ということで，そのまま残ってもらいます。慎吾君「香里奈ちゃんじゃない？」。でも，ＣＭに行く前に，誰だかすぐわかる手が映ってました。別室で待っていたのは，ザキヤマ。慎吾君，テンションが急激に下がります。全然しゃべらない。６ヵ月ぶりになります。「ななにー」新年会以来。覚えないない？全然話は盛り上がらず，みんなのところへ。 扉が開くと，慎吾君「ザキヤマさんです・・・」。よそよそしい。吾郎ちゃん・剛くんもぽかん。ザキヤマは，慎吾君へ内祝いのお返しを持ってきていました。それを，剛くん・吾郎さんを通して，バケツリレーのように慎吾君へ。でも，開けない。慎吾君「珍しいパターン。すごい離れちゃった」。ザキヤマ「気持ちが！？キャスティングミスでしょ」。慎吾君「何年ぐらいやってました？６年ぐらいやってんじゃないですか・・・連ドラとかで一緒になって，親交がない感じの空気」。 ＜エピソードクイズ＞。Ｑ「『おじゃMAP』ロケで一度だけカチンと来たことは？」。慎吾君「一度でもそんなカチンとさせてごめんなさい・・・今，ちょっと戻ってる」。やり取りをしていて，戻ってきたそうです。吾郎ちゃん「思い浮かばないんだよね」。ザキヤマ「やんちゃなとことか，いじわるなとこあるじゃないですか」。食べるロケ中だそうです。剛くん「食べるの好きなので，その場から，段取りあるのに，次の現場行かなかった」。ザキヤマ「それは毎日です」。吾郎ちゃん「自分の大好きなもの食べられた」。正解。大好物のうなぎを食べるのを妨害されたそうです。吾郎ちゃん「やる気ない感じで言ったっぽくしたんだけど」。正解しちゃいました。慎吾君は，ホントに食べたいものを見抜くのがすごいそうです。慎吾君「思い出してきた！ザキヤマだ！ザキヤマじゃん！」。急に戻ります（笑）もっとすごいことも。名古屋のロケの時。ゲストに「IずみP子」さんが。次のロケに移動する前に，慎吾君が「ザキヤマうるさいんですよぉ。どうにかしてくださいよぉ」と泣きついたそうです。その後，慎吾君は別のロケバスで，P子さんとザキヤマが同じロケバス。ロケバスの中でリアル説教が始まったそうです。慎吾君「思い出すと楽しいよね」。 Q「衝撃を受けた香取のプライベートの買い物とは？」。ロケ中の買い物。剛くん「イス」。吾郎ちゃん「ステッキ」。慎吾君「車とか・・・そういうことしそうじゃん」。ヒント「○○を大量に買った」。剛くん「せっけん」。近い。慎吾君「せっけん入れるやつ・・・」と名前が出てこない。慎吾君「自動で，手，こうやると，せっけんの・・・」。正解。ハンドソープを１２個かった。その時には，もこみち君もいたそうです。せっけん自体ならストックして考えられるけれど，機械を１２個ということは，洗面所が１２個？慎吾君「各場所に置くから・・・」。剛くん「家，いくつも持ってるからじゃないですか。だって，『おじゃMAP』でさ，慎吾ちゃんのアトリエみたいなところ行った時にね。ザキさん，目隠しされて。どこに連れられて行くか，わかんなかったよね」。ザキヤマ「頭に袋かぶらされて。あれないよね。絶対殺されるやつでしょ」。なぜかボタンを押した剛くん「それで帰りもね。かぶして」。 |
| ザキヤマは，時間が許す限り残っています。 次は吾郎ちゃん。移動をしようとして，吾郎ちゃん「ザキヤマさん残るの？・・・聞いただけ」。別室で待っていたのは，岩下尚史さん。吾郎ちゃん「僕らの空気感で，向こうの人たち引いてる」。しんつよとは，接点がない。みんなのところへ。 「おじゃMAP」で，吾郎ちゃんがゲストの時に出ていたと。岩下さん「出てないと思う」。慎吾君も首をかしげてる。吾郎ちゃんは覚えていて「古民家みたいなところで」。吾郎ちゃんのお友達大集合の企画。岩下さん「絶対間違いだと思う・・・出た，出た。遠いところでしょ。荒川渡っちゃって」。「５時に夢中」にも出演。岩下さん「無料動画なんです」。お互いの第一印象。「ゴロウデラックス」に出演した時。まだ，岩下さんが今ほどテレビに出ていなかったころ。ロケバスの中でご挨拶。岩下さん「前髪をこうやって・・・繊細な方だって」。サンルイのグラスのようだと。「ゴロデラ」だけは，言いたいほうだいしなかったそうで。岩下さん「傷つけちゃいけない，割っちゃいけないと思って」。だから最初のころは，おもしろくなかったろうと。「ゴロデラ」では最多出場。慎吾君「お似合いですよね」。 ＜エピソードクイズ＞。Q「『ゴロウデラックス』のロケ中に，涙が出るほど傷ついてしまったこととは？」。とある行動。剛くん「面と向かって話しているのに，実は足を踏まれていた」。岩下さん「吾郎さんに足踏まれたら，この足袋持って帰って，ラップで包んで置いておきます」。無意識だったろうと。吾郎ちゃん「ロケバスで，距離をとろうとして。”自分のパーソナルスペースとか大切にしたいんですよ”とか言いながら，隣に座ってたのに、離れて座った」。岩下さん「それもあるけど。もうちょっと傷つく。距離もとってらしたんですけど」。ボタンを押して，剛くん「ロケバスのとことですか・・・バンジージャンプをするタイミングで，自分のタイミングじゃなくて押されてしまった」。もちろん違います。ロケバスは２人だけじゃなかった。慎吾君「お話されてた時に，聞いてくれてると思ったら，ガラスで髪を直してた」。それならまだいい。ヒント：ほかの人＝小島慶子さんが乗っている。慎吾君「小島さんの隣に座った」。岩下さん「座らせません」。吾郎ちゃん「小島さんにだけお菓子とかアメだとか・・・」。正解。岩下さんにはしゃべりかけず，２人でしゃべっていたそうです。２時間の移動中。吾郎ちゃん「サンルイのグラスは，ハコちゃんだね」。岩下さんは，吾郎ちゃんのファンは優しいと。番組に出ると感謝のメッセージが届くそうです。 Q「稲垣吾郎を”この人は強い人間だなぁ”と思った出来事とは？」。岩下さん「繊細だから強い」。三島由紀夫に関する本で出演した際。質問に対する答えでそう思ったそうです。慎吾君「人の意見は聞かない」。「男は４５まで」ということばから。剛くん「むしろ，人間は４５からだよ」。○にしたいぐらいいいと言われました。正解は「１人で泣くことがありますか」という質問に，すぐに「ありますよ」と当然のように答えたこと。泣くのを我慢するのが弱い。その吾郎ちゃんの涙は，クリスタルで，１粒３０～５０万円するだろうと。Q「久しぶりのテレビ出演後に”この人はやっぱりスターだ”と思わせた稲垣吾郎の一言とは？」。吾郎ちゃん「久々にテレビ出たときだったんですよ。半年以上ぶりぐらいで。記者の方とかも来てたんですよね・・・記者の方々に，”お集まりいただきありがとうございます”みたいな」。それは皆さんいう。耳元で。吾郎ちゃん「夢の中で会おうね」。正解じゃないのに，正解にしちゃう（笑）慎吾君「こんな感じで，大丈夫でしたか」。アマノッチ「イヤなやつ」。吾郎ちゃん「緊張した」。正解。吾郎ちゃん「緊張したの覚えてる。眩しかった。スタジオとかも。久々だったから」。 |
| 続いて，慎吾君。勝俣州和さん。お久しぶりと言いながらも，会っている方だと。初めて会った時・・・。慎吾君「きっと子供ですよ。子供のころから知ってる人ですもん。いつのなにっていうか」。勝俣さんによると，タレントとしては，慎吾君の方が先。３２年前，２３歳でデビュー。SMAPは，CDデビューはまだでしたが，すでにグループとして活動をしていました。先輩だから「兄さん」と呼ばなくちゃいけない（笑） みちょぱ「ザキヤマさんの時より，盛り上がってましたよ」。ザキヤマ「私以外，全部盛り上がってる」。扉が開き・・・慎吾君「子供のころからお世話になってます。僕の後輩だそうです。勝俣さんです」。１番最初は，「アイドル共和国」。CHA－CHAとして。１９８９年。SMAPがデビューする前で，番組を持っていたけれど，持ち歌がないから，CHA－CHAが歌を歌っていたそうです。慎吾君「草なぎ兄さんは，CHA－CHAですからね」。剛くん「勝俣さん，圧すごいですよね・・・僕は，勝俣さんと・・・慎吾がさ，欽ちゃんと『仮装大賞』とかやってて。世間的には，慎吾ちゃんが，欽ちゃんファミリーだよ，みたいなイメージじゃないですか。違う。オレだ！と。１番最初に出たのが，勝俣さんと一緒に，欽ちゃんの『５３０』って。初めてテレビに出たの，それで。僕，元祖欽ちゃんファミリーなの。そのあと，なんか，慎吾ちゃんが，『大将みっけ』とか。オレより，どんどん面白くなっちゃって。生粋の欽ちゃんファミリーになっちゃったわけですよ」。勝俣さん「最初は，剛だもんな」。剛くん「勝俣さんと２人で，欽ちゃんに，いろんなコント・・・２人でね。麹町のね」。勝俣さん「稽古場でいっつも」。２人とも「欽きらりん５３０」に出演。剛くん「デモテープももらったから」。 慎吾君「『欽きらりん』のオーディションに，行ってるんですよ」。吾郎ちゃん「僕も行きました」。慎吾君「で。不合格になりました」。勝俣さん「ジャニーさんが，うちに面白いのいるからって。SMAPの５人も，オーディションに参加して。剛が選ばれたの」。アマノッチ「欽ちゃんのオーディションを通った男」。剛くん「奇跡で受かっちゃった。奇跡で受かったんだけど。通っているうちに，欽ちゃんが，”つよちゃん，明日から来なくていいわ”」。慎吾君「すごい覚えてんのが。CHA－CHAのデモテープとかをもらってたんですよ。ホント入る・・・。それも聞いてて。”CHA－CHAになるんだね，つよぽんは”，”そうなんだよ，慎吾”って間には，ちょっと寂しさもあるんです。ずーっと一緒にいたのに，同じグループじゃないんだって。そしたら，CHA－CHAに入らなくなったって言った時に，”入らなくなったの！？”，”そうなんだよ”，”CHA－CHAに入らなくなったんだ！”って，ハグしたの，覚えてる」。剛くん「だから，萩本さんが・・・僕，CHA－CHAだったら，一緒にいれてなかったんだよね」。慎吾君「今も一緒にいないんじゃない？」。勝俣さん「入りたくなかったの！？」。剛くん「そんなことなかったです。番組も出てますし。でも，萩本さんが，”こっちじゃないよ”って感じで，戻したんです」。勝俣さん「ホントは，剛が真ん中でデビューするはずだったの。CHA－CHAは２年ぐらいやったんだけど。２年で終わるときに，”剛いりゃ，あと２年もつな”と思った」。 ＜エピソードクイズ＞。Q「『アイドル共和国』の収録に，香取が参加できなかった理由とは？」。剛くん「寝坊じゃないですか」。吾郎ちゃん「修学旅行」。慎吾君「時間が，ちょっと，遅いから・・・年齢的にダメって」。昼の収録でした。慎吾君だけいないことが多かったそうです。勝俣さん「ありえない。ガキが・・・っていう。お仕事で来てんだから，それでいないって，ありえないだろっていう」。慎吾君「行きたくない」。現場にはいる。吾郎ちゃん「宿題やんないといけない」。慎吾君「おなかが痛い」。正解。「かき氷を食べすぎて，腹痛で寝ていた」ということです。吾郎ちゃん「あった。売店があったじゃないですか。あれ食べすぎたんだ。ソフトクリーム，よく食べてた！この人！パインステージの横にあった」。勝俣さん「欽ちゃんから教えてもらったのに，タレントとしてお仕事もらってるんだから，ケガ・病気になるやつは失格だって言われてたの。『アイドル共和国』行くと，絶対全員そろってないのよ」。 Q「『仮装大賞』での香取の司会ぶりに，カチンときた出来事は？」。チャレンジャーとして出ている時のこと。剛くん「勝俣さんってことに気づかなかった」。慎吾君「不合格なのに，みんなで万歳とか言って，万歳させられた」。吾郎ちゃん「タレントさんの命である，マイクをとられた」。慎吾君「ザキヤマここまでです」・・・解答じゃなく，お知らせでした。チャレンジする人は合格したいと思ってやっている。それを助けるのが，「仮装大賞」のMCの役割。なのに・・・。慎吾君「全然ダメですねぇって，審査員の人たちを回していった」。勝俣さん「もっとひどいです。やってることおんなじだけど。もっとひどいです。舞台上で，これからみんなの点をくれるときに，いつも慎吾が・・・」。みちょぱ「余計なことを」。吾郎ちゃん「よく考えてください，みなさん，ホントに面白いか，ちゃんと考えてからボタンを押して下さい・・・みたいな」。正解。採点で，いつもマイナスなことを言うそうです。４回出場して，４回とも不合格。お客さんは盛り上がっているのに，慎吾君が「そんな疲れてないのに疲れた振り上手ですね」とひと言言うと，盛り上がりがおさまっちゃう。慎吾君「難しいんですよ。勝俣さんの時は，欽ちゃんが休む。ほぼ何もしゃべらないのね。それはもう，僕も必死ですよ」。 Q「アマノッチの結婚披露宴で香取がとった優しい行動とは？」。吾郎ちゃん「お見送りするじゃないですか。そこに一緒にいてくれた」。剛くん「お椀をプレゼントした」。慎吾君「酔っぱらって暴れるウド鈴木をしっかり押さえてた」。アマノッチ「それは助かりました」。剛くん「お２人の絵を描いて差し上げた」。吾郎ちゃん「歌。即興で歌を歌ってくれた」。勝俣さん「いつ？」。吾郎ちゃん「スピーチの時・・・ケーキカット？・・・タイミングですよね」。みちょぱ「いつ，何の歌？」。慎吾君「何にも覚えてない」。勝俣さん「酔っぱらってるから」。アマノッチ「退場するときですかね」。みんなが帰ろうとしているとき。吾郎ちゃん「ラブソング的な，持ち歌でしょ」。勝俣さん「何を歌ってくれたら，参加してくれてる人が喜ぶか，ですよね」。みちょぱ「全世代が，”わぁ～！”って」。慎吾君「そんなことある？オレ」。勝俣さん「みんな感動してましたよ」。吾郎ちゃん「おはーでマヨチュチュ」。勝俣さん「最後，しめるには見事だった」。アマノッチ「グループを代表する曲といっても」。吾郎ちゃん「曲名だよねぇ・・・」。剛くん「世界に一つだけの花」。正解。慎吾君は覚えてない。アマノッチは，BGMとして，関係の人の曲を選んでかけていたそうです。みんなが帰ろうとしたら，歌声が聞こえてきたそうです。 |
| 次，剛くん。本仮屋ユイカさん。剛くん「お元気ですか」。ユイカさん「元気です」。剛くん「最後いつでしたっけ。バラエティ番組ですよね」。ユイカさん「『ぷっすま』が最後だと思います」。剛くん「また大人になられて」。ユイカさん「ありがとうございます。何で共演したか覚えてますか」。剛くん「もちろんですよ。『僕の歩く道』で。僕の妹役で。当時，お母さんとユイカちゃん，撮影現場に」。ユイカさん「あの時，１９だったので。剛さんが３２で。今，当時の剛さんの年齢に追いつきました」。剛くん「そうか。ああ，そうか。元気？ホントね」。ユイカさん「元気です。１番最初に出会ったのは，何か知ってますか？」。剛くん「その前に会ってるってことですか？なんだったっけ」。ユイカさん「私，１番最初にテレビに出たのが『スマスマ』なんです」。剛くん「どんなコーナー？」。半期に１度，NGを集めて，メンバーのうちだれが番組を愛しているか決定する企画。その時に，いろいろ生意気な意見を言っていた”スマスマキッズ”の１人。剛くん「そうだったんだ」。ユイカさん「９歳の時」。剛くん「なんとなく覚えてる。僕らにツッコミを入れるような。そんなコーナー，ふわっと。そっかぁ。大人になられて。でもなんか，変わらないところも，なんか，あって」。 扉が開き，剛くん「ドラマで妹役を務めてくれた本仮屋ユイカちゃんです」。慎吾君「会ったの，この間。数日前。他の仕事で。何も言ってなかった。びっくりした」。初対面の印象。剛くん「すごくピュアで。お母さんが一緒に来てたから。仕事現場にね。スタジオのすみで，お母さん，いつも心配そうにね，見守ってんの。でもね。しっかりとお芝居，もちろんされて。ものすごピュアで。かわいかった。今もそうですけど」。ユイカさん「感激です。そんな覚えててくれてるなんて」。剛くん「写真集もらっちゃって。今も大切にとってあります。コロナの・・・整理しているときにあって」。 ＜エピソードクイズ＞。Q「ドラマ撮影の休憩中に，草なぎがやっていたことは？」。吾郎ちゃん「筋トレ」。ユイカさん「そんな感じです。すごいです」。慎吾君「料理・・・撮影のところに，急にスイッチ入ると，いろいろ用意して。共演者，スタッフのために」。剛くん「・・・時もあったけど。たぶん，そんときはちがかったと思う。韓国語を勉強していた」。正解。剛くん「韓国の番組もあったので」。吾郎ちゃん「1番熱が，というか。やってた時か」。剛くん「そういう忙しいときのがね，勉強って入ってきたりするのよ。２ついっぺんにやった方が。日本語と韓国語で。忙しい中で，だらだらやるよりか，もう時間がないから5分ってすると。5分やった全部覚えてたりとか」。ユイカさん「信じられない。連日のスケジュールがきつくて。主役でしたし。その中で，寝るんだろうなと思ったら、”韓国語勉強してきまぁ～す！”って。楽屋に帰られて。ずーっと，ホントに勉強されてて」。剛くん「先生とか来ていただいて。思い出した。ホントにすげー思い出してきた」。ユイカさん「ギターの時もありました」。剛くん「たぶん。何かでやったのかもしれない」。慎吾君「韓国語の先生が，ドラマの現場にも来てくれたの！？」。剛くん「たぶんね。収録があったんから。『チョナン・カン』って番組のね。あって。ドラマが，撮影がない週は，韓国に行ったりしないといけなかったから。すごい忙しい時期だったの」。吾郎ちゃん「10年ぐらい前か」。みちょぱ「撮影現場に，ファンの方とか，集まったりするんですか」。ユイカさん「なるべくわからないように，スタッフの方もギリギリまで内密にして動くんですけど。現場着くと，みんな知っていて。草なぎさん待ってるって状況で。守らなきゃってスタッフはするんですけど。ずーっと草なぎさんは”ありがとう～”って。ギリギリまでずーっと手を振ってらっしゃって。ホントにスーパースターだって思って」。剛くん「ありがとうございます」。 Q「撮影が進んだある日。会話の内容とは関係ないことで思わず笑ってしまった理由とは？」。「ぷっすま」の収録中のこと。アマノッチ「つよぽんあるあるだね」。吾郎ちゃん「名前を間違えて」。正解。何と呼んだか・・・剛くん「本仮屋かりやちゃんとか」。正解。慎吾君「正解なの？」。ユースケさんが「かりやちゃんじゃないよ，本仮屋だよ」っていったら，剛くんは「おんなじじゃない」と言ったそうです。ドラマも終わって，何回も会ってて，本番で「かりやちゃん」。剛くん「僕っぽいなと思って」。 Q「車の移動中に体験した，誇らしい気持ちになった出来事とは？」。吾郎ちゃん「顔見てないのに，足元とかだけで草なぎさんってわかった」。これは吾郎ちゃんの体験談。広末涼子さんに，スーパーで会った時に，そういわれたそうです。ユイカさん「テレビで見てて，吾郎さんの足首きれいだなと思ってました」。吾郎ちゃん「ありがとうございます」と，わざと足首をさらけ出します（笑）剛くん「たまたまあったんですよね。で，写真集か何かをプレゼントしてくれた」。正解。剛くん「そうだよね。たまたまあったんだよね」。お互い移動車で移動中のこと。お互い気づいて車を停車して，窓を開けて写真集を渡してくれたそうです。剛くん「サイン書いてあるよね。僕に渡すためにずっと持っててくれたんだ」。ユイカさん「2人でしゃべったり，アイコンタクトとりながら書いたんだと思います」。 |
| 次，吾郎ちゃん。加藤和樹君。舞台「No．９」初演の時の弟役です。再演も観に来てくれたそうです。去年スタジオのトイレでたまたまあったとか。吾郎ちゃん，最初は覚えてないといっていましたが，思い出したようです。連絡は取っている。扉が開き，吾郎ちゃん「舞台『No．９不滅の旋律』でご一緒させていただいた，加藤和樹さんです」。 第一印象。吾郎ちゃん「大人っぽい方だなぁって。落ち着いていて。顔合わせ・本読みの時って，緊張するよね」。和樹君「めちゃめちゃ緊張しましたね」。その緊張が見えない。吾郎ちゃん「落ち着いてて。加藤君に，音楽のこととか聞いたりとか。指揮のこととか。稽古中も，本番中も，いろいろアドバイスしてもらって」。和樹君「覚えてますね。僕も音楽やってるので。歌のお話だったり。どんな音楽をやってるのって話を」。吾郎ちゃんの第一印象は，和樹君「ずっとテレビで見てた方なので。雲の上の存在だったんです。初めて稽古場に入ったときに，”スターが来た”。空気が変わったんですよ。内心めちゃめちゃドキドキしてたんですよ」。和樹君の方が率先して声をかけていったそうです。ただ，休憩中も台本に向かっていて話しかけづらかった。 ＜エピソードクイズ＞。Q「バーベキューに稲垣が持参した，参加者がびっくりしてしまったものとは？」。慎吾君「キャストとバーベキューしてたってことにびっくり」。アマノッチ「バーベキューのイメージ，全然ないよ」。高岡早紀さんのお宅でやったそうです。吾郎ちゃん「初バーベキューだったから」。慎吾君「ロマネコンティみたいな・・・」。食べ物を持参。剛くん「お寿司を持ってきた」。吾郎ちゃん「生ハムの丸ごと原木・・・持ってってないけど」。お肉はお肉で。どんなお肉だったか。剛くん「鹿の肉を持って行った」。慎吾君「丸いチーズの，こうやってやってくれるやつ」。剛くん「クジラの肉を持ってきた」。どんな牛の肉か。吾郎ちゃん「シンプルに，松坂牛とか」。正解。見たことないようなサシが入った牛肉を持ってきた。和樹君が，肉を焼く担当でしたが，逆に困っちゃったそうです。 Q「キャストみんなが仲良くなるために作ったものとは？」。吾郎ちゃんは覚えている様子。吾郎ちゃん「2人の意見も聞きたいな」。4～5年前のこと。慎吾君「オリジナルTシャツ」。剛くん「たまごっち」。みんなざわざわ。慎吾君「これ以上，トレンドワード作らないで・・・オレのこいつ，最高でしょ？言い方，みんなリプレイしてみて。ほら，喜んでるよ。褒められて」。ニコニコ剛くん。アマノッチ「これが欽ちゃんの認めた男だ」。本題に戻し。吾郎ちゃん「グループLINE」。正解。剛くん「意外だねぇ」。まだそのころはLINEをやっていなくて、これを機に始めたそうです。みちょぱ「お2人が知らない吾郎さん」。剛くん「知らないねぇ」。慎吾君「知らない」。アマノッチ「吾郎ちゃんのLINEは知ってるでしょ」。剛くん「僕は，知ってますけど」。慎吾君「何十年の付き合いのスタッフが，しゅんとしてるよ。信じらんないよね。『ななにー』グループLINE，お願いしますよ」。吾郎ちゃん「絶対やだ」。みちょぱ「なんでイヤなんですか」。和樹君「けっこう，兄さんもLINEくれて」。吾郎ちゃん「楽しくなっちゃって」。慎吾君「兄さんは，スタンプつかうんですか」。吾郎ちゃん「最初のころ楽しくなっちゃって。グループLINEが。1幕と2幕の間とかにも，スタンプとかいっぱい。みんななんか返さなきゃいけないって感じで。僕はつながってるのがうれしいし。LINEもまだ物珍しいし。スタンプとかも楽しいじゃないですか。みんなは，けっこう経験者だから。LINEの温度が違うの，全然」。和樹君「今，寂しいのかなって」。吾郎ちゃん「1幕2幕の間って，ちょっと寂しくなる」。吾郎ちゃんは，主役で楽屋が1人だから。 Q「出会って5年。稲垣に対して，ずっともやもやしていることとは？」。慎吾君「電話番号聞けない」。吾郎ちゃん「LINEで電話できるもんね」。アマノッチ「ちなみに，加藤さんは吾郎ちゃんのこと何と呼ぶんでしたっけ」。和樹君「兄さんって。吾郎さんって」。吾郎ちゃん「僕，加藤くんのお芝居まだ行けてない・・・」。慎吾君「ずっと”加藤君”だから，下の名前で呼んでほしい」。正解。和樹君「なんでだろうなって」。ほかの人は下の名前で呼ぶし，「加藤」なので下の名前で呼ばれることも普段は多いのに。吾郎ちゃん「和樹」と呼んでみました。 |
| 次も吾郎ちゃん。慎吾君「兄さん」。吾郎ちゃん「兄さん，行ってきますよ」。みちょぱ「足首が綺麗な兄さん」。また足首を見せながら歩いていきます。今度は，友近さん。ラジオで声だけで最近お会いしましたが，実際に会うのは久しぶり。腰を痛めない座り方を吾郎ちゃんに伝授。吾郎ちゃん「見てるところが，みんなと違うよね」。扉が開き，吾郎ちゃん「『GORO’S
BAR』で5年間一緒だった友近さんです」。 第一印象。吾郎ちゃん「チノパンはいてるなぁと思って。お着物なんだけど，衣装は。最初あいさつに来てくれた時に，私服だったと思うんですけど。学生ゴルファーみたいなチノパンはいて，白いポロシャツ着てて。すごいラフな。それで本番着物だったから。ギャップにね。初めて会った時に，その人が着てたもの，僕覚えてるんです」。ファッションやヘアスタイルが変わると，すぐに気づいてくれるのが吾郎ちゃん。 ＜エピソードクイズ＞。Q「初共演で”この人は興味深いぞ”と思わせた稲垣の行動とは？」。慎吾君「今から何年ぐらい前なんですか」。吾郎ちゃん「15年ぐらい前です」。番組は2004年６月から。剛くん「まったく台本通りにやらなかった」。慎吾君「スタッフからの説明を，あまり聞いてない」。吾郎ちゃん「『ななにー』の打ち合わせでしょ」。友近さん「興味深いんですよ，この人。マンガみたい。次どんな展開なんだろうって。この人を紐解いてみたくなったというか。どういう環境だったんだろうかとかを」。慎吾君「髪を気にするのを。鏡なくても，何でも使う」。友近さん「髪関連です」。剛くん「湿度を。今何パーセントだとか」。友近さん「それはあると思います」。ミストやってる人がいると近づかないとか。慎吾君「外に行ったら，”近くに川あるね”。言ってたよね」。剛くん「言ってた。湿気が来るみたいで」。慎吾君「ライブとかで，オープンの，外の会場とかだと。”近くに川流れてる”。それがわかっちゃう」。剛くん「ホントにあるの」。吾郎ちゃん「モニターに映るの気にしてる。モニターをすごい良く観る，自分の顔」。正解は，髪の毛をキープしながら振り向く。アマノッチ「むち打ちみたい」。吾郎ちゃん「自然にやってんだ」と自分でも驚いてます。取り乱す姿は見たことない。 慎吾君「食事とか，よく行ってたんだね」。レギュラーは女性ばかりでしたが，まったく違和感がない。Q「食事に行った時，稲垣に対して持っていたイメージを一変させた行動とは？」。剛くん「率先して取り分けてくれたりとか」。友近さん「そういうところは，もちろんあるんですけど」。吾郎ちゃん「すごい店だったんですよ。ざっくばらんな。かなり庶民的な」。友近さん「そういうお店に，私たちと行ってくれるっていうのがうれしかったって」。慎吾君「箸を1つのでも別に平気」。吾郎ちゃん「稲庭うどんじゃなくて，雑炊にした」。慎吾君「靴下に穴が開いていた」。友近さん「個室じゃなかった。個室じゃないのに・・・大ヒント。個室じゃない」。吾郎ちゃん「道に面してたもん。屋台みたいな・・・店のお手伝いをした」。正解は，出入り口に1番近い下座に座ってくれた。外からも見えるのに。吾郎ちゃん「帽子かぶってたから」。友近さん「サングラスも」。吾郎ちゃん「かけたままだった」。友近さんと友近さんのお母さんと食事に行ったことも。吾郎ちゃんは忘れてたけど，話しているうちに思い出してきました。 Q「食事会で思わず笑ってしまった稲垣の行動とは？」。いろんなところで見る行動。自然にやっていること。さっきの答えの中にあったと。剛くん「髪の毛を気にするから。グラスとか，光るもので，ヘアスタイルをチェックした」。正解。その時は，スプーンに映る自分を見ていたそうです。剛くん「やるときある・・・寿司屋とか行くとさ，しょうゆとかで見るときある」。吾郎ちゃん「ぽん酢じゃダメね」。アマノッチ「鏡持てばいいのに」。 Q「今でも忘れられない稲垣のトップアイドルらしからぬ発言とは？」。友近さん「15年前だったから。これを言ったのかもしれない」。収録の合間。吾郎ちゃん「下ネタかな」。言ったことある？吾郎ちゃん「顔面蒼白になるやつ？」。違うけれど・・・。その話は，男は浮気すると顔が白くなると言う主婦のお話をしたことがあるそうです。剛くん「朝から自分で自炊してるんだよね」。慎吾君「普通に電車乗ってるんだ」。吾郎ちゃん「バレないように鼻ほじっちゃった」。友近さんからのヒント「○○でヤフーニュースに載りたい」・・・実は，ヒントじゃなくこれが正解でした。ヤフーニュースに載りたいけれど，どうやったら載れるのかなって言ったそうです。当時は，ヤフーニュースに載ることは少なかったけど，最近は載ってる。吾郎ちゃん「なんでこんな扱ってくれないのかなって」。珍しく載ったのが，「紅白」で「きゃりーぱみゅぱみゅ」をかんじゃったというニュース。 |
| 続いては，3人に共通するゲスト。その場で扉が開き，登場したのは・・・EXITの2人。りんたろー。君「テンションおかしくないですか？」。アマノッチ「ザキヤマ以上に」。全然しゃべろうとしない。吾郎ちゃん「すごくいい思い出に浸ってたんですよ・・・新しい芸人さんか何かですか？」。で，終了の音楽。慌てて『人狼』に出ると言って・・・と思ったら，チャイムが鳴って問題。Q「僕らはこの後なんという企画に出演するでしょう」。みんな知ってるので，終了（笑） |
| 『インテリゴロウ』 今回のゲストは，2020年本屋大賞受賞した凪良ゆうさん。 |
| 『人狼ゲーム』 実況席は，まだ安東アナ１人。プレイヤー紹介をしようとすると，キャイ～ンとみちょぱが慌てて入ってきます。プレイヤー紹介も，本仮屋ユイカさんのみで，時間切れ。 １回戦。 ユイカさんは，舞台の稽古前にやったことがあるそうです。ただし，簡易的なルールで。カンニング竹山君。ちょっとだけ経験あり。基本的にウソしか言っていないと。最上もがさん。顔に出ちゃうと心配してます。アンジャッシュ児嶋君。経験なし。似たようなゲームはやったことあるそうです。本当は，名前間違えでいじってほしかったけど，安東アナによるとそんな時間の余裕がないそうです（笑）ほかに，EXITのお２人も参加。 １日目。DAY１。役職決め。吾郎ちゃんは，今回もチャラ男に。慎吾君は無。剛くんは普通。人狼は，小島君とユイカさん。騎士はりんたろー。君。人狼作戦会議。児嶋君は，バレるんじゃないかと不安。ユイカさんが口火を切って１人を狙う作戦に。追放会議。EXITの２人が多い。３票ずつ入っています。兼近理論だと，２人とも人狼じゃない。最初に集まる人は人狼じゃないことが多いから。慎吾君は，児島君をいじってますが，それは人狼に関係なく。投票。りんたろー。君と兼近君が同数。決戦投票。りんたろー。君は，兼近君に入れた人に人狼がいるんじゃないかと。最終投票。兼近君が追放に。兼近君「最初に票が集まるっていうことは市民です」。追放。NIGHT１。騎士の指名。慎吾君を守ります。人狼会議。なかなか決まらず。結果，竹山君を追放。 ２日目。 DAY１。追放者発表。追放会議。今度は，りんたろー。君が多い。動揺していたと。剛くん「でも，もっと動揺する気がするんだよね。前回、裏でモニター観てた時も，そんな感じじゃなかったんだけど。この間で免疫できて焦んなくなったのかなっていうのあるけど」。りんたろー。君「人狼，わからなくなってきた」。慎吾君「全部，変。へた」。児嶋君「下手な芝居だと思いますよ」。もがさんは，慎吾君・児島君が怪しまれてないのに，竹山君を排除したのかと。吾郎ちゃん「意味わかんない」。慎吾君「人狼，うまいんですよ」。騎士は，怪しまれた人を守ったはず。その裏をかいて竹山君を追放したんだろうと。剛くん「だから慎吾なのかなと思ってるの。そこまで考えてやるのは，慎吾なのかなって」。児嶋君「そんな頭いいとあやしいな」。慎吾君「僕，人狼だったら，いっちゃわない」。投票。慎吾君が追放に。慎吾君「この人狼はとてもうまいと思います」。NIGHT２。騎士の指名は吾郎ちゃん。人狼会議。ユイカさんは怪しまれ始めてると。竹山君を追放したのはよかった。目だってない人を消す方がいいと。ここでは剛くんを追放。（ここで，安東アナが「パワスプ」告知）。 ３日目。追放者発表。追放会議。りんたろー。君は，剛くんだと思っていたそうです。ユイカさんに２票入ってます。吾郎ちゃんは，ユイカさんを怪しむ。剛くんを１回疑っていたから。児嶋君は，りんたろー。君が，緊張感あると。りんたろー。君「オレ疑うのおかしい」。急にしゃべりだす児島君。投票。児島君追放。「急になんだか，オレになったな」。人狼が１人に。NIGHT３。騎士の使命は，ユイカさん。人狼会議。りんたろー。君が追放されました。 ４日目。DAY４．追放者発表。追放会議。ユイカさんに２票。いろいろ語るユイカさん。冷静に分析する吾郎ちゃん。投票。ユイカさんが追放。「ちょっと間違えたなと思います」。人狼が追放されたので，市民チームの勝利。 反省会。りんたろー。君「人狼，守ってしまいました・・・このターンで死ぬなと思ってたので」。慎吾君「騎士のカードだから」。カードをひっくり返して確認していたと。慎吾君が，人狼が上手だというと，児島君が笑っていたそうです。ユイカさん「吾郎さんの攻め方が，論理的過ぎて，”すみませんでした”って言いたくなりました」。吾郎ちゃん「最後，悩んじゃいました」。 EXITの２人とユイカさんはここまで。りんたろー。君「兼近を犠牲にしてしまったのが」。兼近君「感z年、僕のせいでしたね」。ちゃんと説明していれば違ったろうと。アマノッチは，人狼を探すより，市民を絞るところから見えることもあると。 |
| ２回戦。 ２回戦からの参加は，遼河はるひさん。人狼は初めて。昨日から緊張していて，しっかり予習も。山内惠介さんも初めて。みちょぱは，経験者がいないからしゃべるしかないと。しゃべると怪しまれる。 １日目。役職決め。慎吾君と吾郎ちゃんがチャラ男に。人狼作戦会議中に，SNSでの参加方法説明。DAY１。追放会議。もがさんが多い。剛くんは，吾郎ちゃんを疑う。剛くん「吾郎さん，EXITのギャグで，ちょっと逃げてた感じも。異常になんか，ぱっと見たのが早くて。ちょっとなんか，ごまかしたのかなぁ，みたいな。いつものパターンをここでやってしのぐっていう感じが，ちょっとしたっていうか。異常に見るのが早かったんですよ。あえて早いので，市民だから早くできますよっていう感じがして。あまりにもEXITをしている感じが」。吾郎ちゃん「EXIT，いつまでやったらいいのかなって。いないしね。ここは」。慎吾君は，山内さんと遼河さんが，初めてなのに落ち着いていると。でも，児島君は，遼河さんはすごく緊張していると言っています。SNS予想。１位もがさん，２位剛くん，３位山内さん。剛くん「僕，市民だよ」。投票。剛くんは吾郎ちゃんにいれています。結果，もがさんが追放。もがさん「裏の裏をかかれて，心がいたいです」。もがさんは市民。もがさん「泣いて帰ります」。実況席。アマノッチ「”ななにー”のなかに，１人いそうな気もしますけどね」。 ２日目。追放者発表。児島君が，人狼に追放されました。追放会議。剛くんは，ここでも吾郎ちゃんを怪しみます。遼河さんは，自分は違うと必死に主張。さっきのターンで，児島君が怪しんでいたからだと。剛くんが，SNS予想で２位だったのは，しゃべっていたからじゃないか。剛くん「そんなに確信はないんですけど。ちょっと怪しいなと思ってるぐらいで。そうやって言ってて，誰か人狼の方がしっぽ出さないかなとみてるんですよ。そしたら，竹山さんあやしいなと思ってきて」。竹山君「どこがあやしいのよ。善良な市民じゃん」。SNS予想。１位剛くん，２位山内さん，３位竹山君。吾郎ちゃん「僕らはいるんだよ，いつも」。投票。結果，山内さんが追放。山内さん「人を信じられなくなっちゃいますね」。山内さんは，市民。山内さん「視聴者の方も疑われて，ショックですね」。実況席。アマノッチ「３人の中に１人いるだろうけど，つよぽんは消して大丈夫」。 ３日目。追放者発表。人狼に追放されたのは，遼河さん。追放会議。竹山君以外，全員竹山君。竹山君「みんな気づいてないですよ。２日目の作戦に，まんまと引っかかってますよ。みちょぱ，人狼です」。みちょぱが人狼で，わざと竹山君を消さずに残したんだろうと。２人がお互い疑い始めます。慎吾君「この２人あやしくなってきたぞ」。みちょぱは，人狼だったら，遼河さんを追放しない。初心者で「ちょろい」から。竹山君は，みちょぱの目を見なかったと。剛くんが，吾郎ちゃんから竹山君に変えた理由を，みちょぱがたずねます。剛くん「あやしいなって見えて。１回戦目と違う感じがして。１回戦は，もうちょっとナチュラルだった気がするんですよ。２回戦目は，ナチュラルを作ってる感じが出てる気がして」。竹山君「１回戦目も，２日目にはいないですからね」。竹山君とみちょぱ，どちらかが人狼だろうという流れに。剛くん「市民ですか」。竹山君「ちゃんと税金納めてる，この市が大好きな市民です」。剛くん「みちょぱ，あやしくなってくるな」。剛くんは，いつもみちょぱは最初の段階で追放されちゃうから，今日は残してあげようと思ってたといいだします。ただ，あやしくなってきた。SNS予想。１位剛くん，２位竹山君，３位吾郎ちゃん。投票の結果，竹山君が追放。竹山君「あれだけ理論的に言ったのにもう。バカだぜ，お前ら」。竹山君は市民。 ここで，人狼と市民の人数が同じになったので，人狼チームの勝利が決定。人狼は・・・吾郎ちゃんと慎吾君。騎士は，もがさん。もがさんの違和感は，騎士だったから。もがさんは，慎吾君をあげていたけれど，ほかにあげてる人もいなくて，一斉に責められて，本当につらくなっちゃったそうです。慎吾君は，その様子を見て「かわいそうだな」と思ったと，いじわるな顔で告白（笑）慎吾君「吾郎ちゃんと，最初から，きっと初めてか，あんまりないこの２人だから，どうしようかっていって。みちょぱとつよぽんを最後まで残そうと」。児島君を追放したのはなんとなく。竹山君「こんな村にいたくないと思った」。竹山君が，みちょぱを攻め始めたときは，絶対勝てるなと思ったそうです。剛くんが，視聴者にずっと疑われていたのは，冴えてなかったからだろうと。剛くん「見えなかったよね」。みちょぱ「いつも探偵出るのに」。剛くん「吾郎さん，あってたんだよ。あれをもうちょっと押し通せばよかったんだよね」。吾郎ちゃん「絶対に途中で変えてくれると思った。最初，ドキッとしたけど。残していくと，どんどん混乱しちゃうのかなと思って」。遼河さんは，オーバーリアクションが，本当なのか，人狼の演技なのかがみんなを惑わせました。慎吾君「それを使ったかもしれない」。それで児島君を消して，遼河さんを消して・・・。もがさんは，ここまで。もがさん「人が怖くなりました」。慎吾君「気持ちよかったなぁ。楽しかったよね、吾郎ちゃん」。吾郎ちゃん「よかった。遼河さんも，捕食したのがよかったね」。 |
| ３回戦。 ウドちゃんが参加。役職決め・人狼作戦会議。アマノッチによると，ウドちゃんが笑っていたので，何かしらの役職があるのかもと予想。 １日目。追放会議。みちょぱと山内さんに２票ずつ。竹山君は，ウドちゃんがカードを引いたときに一瞬の間があったと指摘。剛くん「ウドちゃん，違うと思うよ」。吾郎ちゃんは，ウドちゃんは京都ですごかったと。SNS予想。１位ウドちゃん，２位剛くん，３位竹山君。投票。みちょぱが追放。みちょぱ「来月も人狼やりたいです」。役職は，人狼でした。みちょぱは，山内さんの攻めに行き過ぎたと反省。人狼の追放の時間。安東アナは，遼河さんに人狼であってほしいという希望を話していました。 ２日目。追放者発表。山内さんが人狼に追放されました。追放会議。遼河さんが１番。遼河さん「私なんかやってる場合じゃない」とあたふた。剛くん「さっきみちょぱ出した人は，市民ですよ」。児嶋君は，みちょぱを出していた，山内さん・吾郎ちゃん・児嶋君の中で，山内さんが追放されたと。投票。SNS予想。１位ウドちゃん，２位剛くん，３位遼河さん。投票の結果，ウドちゃん追放。ウドちゃん「いい人生でした」。ウドちゃんは，市民。ウドちゃん「ありがたい人生でした。テンションがあがってしまいました。もう少し落ち着いて行動しなければ，と思いました」。実況席。アマノッチは，児嶋君じゃないかと思い始め，剛くんがしゃべってないのも気になると。 ３日目。追放者発表。児嶋君が追放されました。追放会議。慎吾君が多い。３票。剛くんが２票。剛くんは，慎吾君があやしいと言い始めます。剛くん「なんとなく。うまい具合に出過ぎず」。慎吾君「このままいくと，僕いなくなるんですよ」。遼河さんか竹山君じゃないかと。剛くん「僕，市民なんですよ。竹山さんか，慎吾かなと思ったの。人狼が。吾郎さんがやるってことは，吾郎さん，市民じゃないかなって。人狼っぽい方にいて，疑われる方だと思ってるんですよ。それに入れてきたってことは，逆に市民になって。竹山さんも市民・・・遼河さんは素の叫びっぽくなってきて」。慎吾君「私は市民です」。SNS予想。１位剛くん，２位慎吾君，３位遼河さん。投票の結果，慎吾君が追放。慎吾君「僕は，つよぽんだと思ってやってきたけど。もはやわかりません」。慎吾君は市民。実況席。アマノッチ「１００％ぐらいの確率で，王子だと思ってて」。安東アナは，遼河さんもあるんじゃないかと。アマノッチ「つよぽんもあるのか・・・白と思いたい」。 ４日目。追放者発表。剛くんが追放されました。追放会議。吾郎ちゃんと竹山君が遼河さん。遼河さんは吾郎ちゃん。SNS予想。１位遼河さん，２位竹山君，３位吾郎ちゃん。投票の結果，吾郎ちゃん。吾郎ちゃん「まさかですよね。問うことは遼河さんだよね。竹山さんだったら，ホントに怖い」。吾郎ちゃんは市民。ここで人狼の勝利。人狼は・・・遼河さん。 反省会。騎士は慎吾君でした。最初に人狼が１人になって，それでも勝利したのは初めて。竹山君「遼河さん，申し訳ないけど，怖いですわ」。遼河さんは，初心者のリアクションを途中でやめたらバレてしまうと思って，続けたそうです。みちょぱが追放された後，遼河さんに流れが変わったときは，泣きそうな顔に。それを見た児嶋君が流れを変えました。遼河さん「ホントに泣きそうだったんです。初心者なのに１人になっちゃって」。慎吾君「僕，遼河さん守ってた」。山内さん「僕は，遼河さんだと思ってましたよ。２人で攻めたから」。作戦は，最初はそれぞれで考えていこうと。遼河さんは，山内さんを消さないとやられる思って追放。山内さん「やろうと思ってた」。剛くんを追放したのは，疑われたら怖いから。吾郎ちゃんと竹山君はお願いしたら何とかなるんじゃないかと。 MVPは，遼河さん。おじさんを手玉にとったと。ただ，SNS予想にはずっと入っていたので，女性には気づかれてたんじゃないか。 |
| 『近況報告』 ３人だけでトークです。まずは，マネキンチャレンジ当選者発表。 慎吾君「吾郎ちゃん，会ってないからね」。吾郎ちゃん「２人はラジオで」。剛くん「そうだね」。慎吾君「ラジオもしばらくリモートでやってたけど。スタジオでやるようになったね」。剛くん「そうだね」。吾郎ちゃん「徐々に徐々に，元のスタイルには」。慎吾君「ホントに吾郎ちゃんとは，『ななにー』，１ヵ月」。吾郎ちゃん「そうだね。でもあっという間だよね。いつも，１ヵ月」。慎吾君「そうだね。SNSで見てますよ」。吾郎ちゃん「SNSは。そうか。インスタとか。Twitterｔかで」。慎吾君「吾郎ちゃんの，やっぱ，花の写真のようなの，撮ろうとして撮ってんの。自分で撮ってみたら，こんな風に撮れなくて。アップするのやめるの，いつも。僕が」。吾郎ちゃんに，ちゃんと伝わってない。吾郎ちゃん「なにを？」。慎吾君「吾郎ちゃんみたいのやりたいと思って，撮ってみるんだけど。アップしないの」。吾郎ちゃん「アップしてよ」。写真。慎吾君「これも素敵」。剛くん「きれいだよね」。慎吾君「前，ちょっと言ってたけど。後ろの方とか，いい感じに，構図を」。吾郎ちゃん「部屋だから。やっぱりね。どうしても，部屋だから，場所が限られちゃうじゃないですか。部屋の。あらゆるところまで，たぶん見たくない人もいると思うから。あと少し，背景ぼかしたりとかしてるから。そういう写真が好きっていうのもあって。あんまりバキバキにピントが来てるものよりも・・・これはベランダなんですけど。ベランダのアジサイとか」。剛くん「きれいですね。自然光」。吾郎ちゃん「楽しくて」。慎吾君「自然光大事だよね」。吾郎ちゃん「すごく，花っていうのは，光に左右されるものがあって。なるべく，加工とかしないで。少しはしますけど。なるべくそのままの美しさで出したいと思うから。時間帯とか。晴れててもダメだし。暗すぎてもダメだし」。慎吾君「すげーこだわってる」。吾郎ちゃん「けっこう時間帯によって。リビングのこの辺だったら，この季節だったら，夕方の何時ぐらいがいいとか。そういうのも，けっこう好きだし。今写真撮るの，楽しいので」。 慎吾君「最近だと，時計の」。剛くん「きれいな時計ですね。これね」。吾郎ちゃん「１０代のころすごく・・・この店，昔，青山の骨董通りとかにもあったんですけど。いつか手にしたいなと，ずっと憧れてて。１０代のころから。高価なものなんですね。ちょっとたまには，物撮りとか，楽しいじゃないですか」。慎吾君「これって，文章覚えてないんだけど。最近買ったものなの？」。吾郎ちゃん「伝わり方が，僕の文章がダメだったんですけど。買ったのは最近。まだ１年ぐらいなんだけど。欲しいなって思ったのは，２０代のころなの。ドイツの時計メーカーなんだけど。昔，骨董通りにあって」。慎吾君「いつの日かって，ずっと思ってて」。剛くん「わりかし最近，購入したんだね」。吾郎ちゃん「そうだね。機械式時計って，僕もすごい・・・」。剛くん「だって２０代のころ欲しかったものでしょ。昔からの形なんだ，これは」。吾郎ちゃん「そうですね。オーソドックスなモデルですね。黒文字盤っていうのが，マニアックな話なんですけど，少し珍しいものなんですけど」。剛くん「僕，好きだよ。アナログの文字がいいですよね」。吾郎ちゃん「ありがとうございます。アラビア文字っていうね」。剛くん「アラビア文字っていうの？こういうの好き。こういう文字好き」。吾郎ちゃん「草なぎくんも，一時，時計すごく凝ってたよね」。剛くん「この，時計，ホントすごいバランスすごく好きで。そんなに詳しくないんだけど。なんか，アナログっぽいじゃないですか。今，いろいろさ，デザインも，奇抜みたいのもかっこいいんだけど。すごく，なんか，昔っぽい」。吾郎ちゃん「クラシカルなデザインのものが，すごく，僕は好きなんで」。剛くん「下のところに，なんか，ちっちゃい，秒針みたいな。ストップウォッチいたいなやつなの？あれは」。吾郎ちゃん「あれは，秒針ですね」。剛くん「あれ，秒なんだ」。吾郎ちゃん「裏がすごい面白いの。機械式時計って」。剛くん「見えるんだ。スケルトンみたいになってて」。吾郎ちゃん「すごい不思議で。神秘的だし。面白いなと思って。半永久的に動くわけですし。なんか，そういう趣味の世界で」。慎吾君「写真もきれいだし」。吾郎ちゃん「けっこう物撮るの，おもしろい。ハマりますよ。けっこう，１人で，マクロレンズとか使って。けっこう接写とかして」。 慎吾君「カメラ買ったの，僕も」。吾郎ちゃん「ホントに！？今まではiPhoneで撮ってたんだっけ」。慎吾君「そうだけど。YouTubeをいろいろやろうって中で。その感じの中で，しんごちんとは違うんだけど。自分で，こう，撮る感じのカメラ，なんか，と思って」。吾郎ちゃん「V６的なね」。慎吾君「そういうのも買ったから。それで写真も撮ってみたり。しんごちんは，全然違う，あれだけどね」。吾郎ちゃん「前，カメラとか持ち歩いていたときあったよね」。慎吾君「あった，あった」。吾郎ちゃん「少し，ファッションで。草なぎくんも香取君も。楽しいですよね。フィルムとかでも。現像したりとか」。慎吾君「そうだね」。吾郎ちゃん「やってみたいなって，ずっと思ってるんですけど。趣味の１つとして。少し見てもらって，楽しんでもらったらなと」。 写真。剛くん「しんごちん，しんごちん。すごいじゃないですか。YouTube」。慎吾君「楽しいですよ。すごく遊ばせてもらってて。すごいいっぱいの人が見てくれてて。『夜に駆ける』。YOASOBIさんのと，瑛人さんの『香水』っていう曲を，歌ってみたって」。吾郎ちゃん「話題になってたね」。慎吾君「久々な感じで。この撮影してるときとかも。今まで一緒に，こう，やってきたスタッフじゃないんだけど。初めてのスタッフで。っていっても３人ぐらいの。男の子３人と」。吾郎ちゃん「それでできるのね」。慎吾君「少人数で。自分も一緒に照明とか直しながら，編集とかも，”こうだ，こうだ”って言ってやりながら」。剛くん「クオリティ高いですよ」。吾郎ちゃん「編集やるもんね。ミュージックビデオもそうじゃない」。慎吾君「そうだね。もともと好きだったから。でもほら，”ユーチューバー草なぎ！”みたいのって。ちょっと自分，ちょっとどうかなって言った時に・・・」。吾郎ちゃん「キャラで，というか」。慎吾君「１つキャラを作れば」。吾郎ちゃん「コントとかね。基本的にやってきたから」。剛くん「なるほど」。慎吾君「トップユーチューバーを目指すしんごちんっていうキャラを作って。楽しいですよ」。吾郎ちゃん「今後展開していくの？」。慎吾君「いろいろやってみようと思って。つよぽんのYouTubeとかも，参考にさせてもらってますよ。いっぱい見て」。剛くん「ほんと。コラボしようよ。来てくださいよ」。慎吾君「おぉ～！かっこいい。トップユーチューバーっぽい」。吾郎ちゃん「しんごちん，僕らが出たっていいんでしょ」。慎吾君「黄色い帽子はかぶってもらいます」。吾郎ちゃん「帽子はちょっと・・・困る」。慎吾君「帽子ないと，ごろうちんになれないんで」。吾郎ちゃん「かぶりましょう。そんときは」。 剛くん「全部，あれ，『香水』の時は，役，やったんだね」。慎吾君「黒いギター，つよぽんに借りたんだよね」。剛くん「そうそう。『香水』の時のね。１番最初のカットに出てくるんだよね」。慎吾君「久々に連絡して。”ギター貸してくれない？”」。剛くん「久々に連絡あったから，何かあったのかと，びっくりしちゃった」。吾郎ちゃん「直談判で」。 慎吾君「そんなつよぽんは。最近は」。剛くん「私はね。ワンちゃんをね。この，散歩させてるんですけど（写真）。結局，２匹はね。欲しい方に引き渡して。１頭だけで，残しました。この，レオンちゃんっていうね，男の子なんだけど。かわいいでしょ。昔ね。クルミちゃんが使ってたね，なんていうのかな，胴につける，散歩するやつ。まだちょっとぶかぶかなんだけど。クルミが使ってたやつを使って。２匹初めて散歩させた日で。男の子なんだけど。なんかね。このレオンが好きになってというか」。吾郎ちゃん「男の子ってどういう？息子みたいな感じ？」。剛くん「すごい甘えん坊で。クルミちゃんは，わりかしツンデレのところがあって。僕が帰ってきても，お出迎えとかしてくれないタイプなんだけど。このレオン君は，もう全く逆で。いつでもついてきてくれるワンちゃんで。でもめちゃくちゃクルミちゃんとも仲良くて。はい。なんか，フレンチブルドッグライフ，楽しんでます」。 慎吾君「とても愛してくれる方々のところに行ったんだろうけど。寂しくなかったの？どんな気持ちだったの？３匹，だってさ，ここまで」。剛くん「3ヵ月だね」。慎吾君「3ヵ月一緒に生活したんでしょ」。剛くん「寂しくもあり，やっぱうれしくもあるんですよ」。吾郎ちゃん・慎吾君「へぇ～」。剛くん「ここまで育ってくれてありがとう。で，やっぱり，引き取ってくれる方が，めちゃくちゃ愛情ある方なので。ホントに安心できるなと思ったので。やっぱり，4匹いると大変なんですよ。いろいろと。その子，その子に手がかけられないので。やっぱり。ほっとする気持ちもあって。でも初めての気持ちですね。親っていうか」。吾郎ちゃん「たまに会うの？これから」。剛くん「なんか。会いましょうっていってたり。逆にそういう楽しみも。たまに会ったら，昔のこと覚えているのかなと思ったりするね。でもなんか。ホントにね。僕自身も，次の新しい人生に進んでいこうって，また思えた。2人が旅立ってくれて。僕もしっかりとまた頑張ろうと思った」。吾郎ちゃん「この2人との生活だよね」。写真。剛くん「そう。2人一緒に。かわいくないですか，これ」。くるちゃんの背中にレオン君。剛くん「枕にしてねてるんですよ。クルミちゃんを」。慎吾君「これ，インスタとかにあがってる？」。剛くん「これはあげてないかな」。慎吾君「えぇ～」。吾郎ちゃん「見たいよね。写真撮りに行きましょうか，僕が」。剛くん「いいですね。一眼レフで。ホントにね。黒いからね。わりかし，うつりがね。黒いのってわかりづらいんだけど。実は，茶色い毛とかもね，すごく生えてて。それこそ，吾郎さんのカメラとか。日に当たるとこも撮ったら，めちゃくちゃ黒い中に，ちょっと茶色い毛とか入って，キレイに」。吾郎ちゃん「そっか。タイガーブリンドル」。剛くん「ブリンドルが入ってて」。吾郎ちゃん「きれいなんだよね」。剛くん「親子で寝てて。なかね。感慨深いですよね」。慎吾君「ずっと3ヵ月一緒にいたんだもんね」。 慎吾君「この後ね。夏メドレーの歌を。山内さんも参加していただいて。ありますけど。もうちょっと時間あるみたいなんで。やっぱり，人狼面白いね。今日の吾郎ちゃんとのは，楽しかったね」。吾郎ちゃん「楽しかった。けっこう，慎吾のおかげで」。慎吾君「楽しかったぁ」。吾郎ちゃん「みちょぱ，草なぎ残そうって」。慎吾君「最初からそれ」。吾郎ちゃん「その発想さ，普通ないじゃん」。剛くん「うん。楽しそうだったね」。吾郎ちゃん「ちゃんと視聴者の方も楽しませながら，でも面白いゲームにして，とかって，全部慎吾が考えてるっていうのが，おもしろかった。だから3回戦目とかも。ちょっと混乱してきたじん。最後。あれを，演出を手掛けているのは，もしかしたら慎吾かなって。僕も最後思っちゃったけど。こんな面白いゲームストーリーに持っていくっていうのは。ちょっとやられちゃいましたけどね。遼河さんにね」。剛くん「ね」。慎吾君「騎士だったんだけどさ，最後。騎士，難しいね」。吾郎ちゃん「騎士，わかんないよ。だって」。剛くん「誰守ったらいいか，わかんなくなっちゃう」。吾郎ちゃん「今日，ずっと疑われてましたね」。慎吾君「今日，調子悪かったですね，草なぎさん」。剛くん「いや。ちょっとね。やればやるほどわからなくなってきちゃうところがある。ホントは，最初の直感を信じるのもありだと思うんだよね」。吾郎ちゃん「僕，疑ったのは，すっごく悔しかったもん。たしかに僕は，動揺したと思う。早くしようと思ったけど。よりそれが出ちゃったっていう。そこ見抜くのがすごいよね。こいつ見てるなと思ったもん」。剛くん「あ，そうでしょ。あそこは絶対，ほかの人わかんないけど。オレ，わかったのよ」。吾郎ちゃん「2人だったら，わかると思って」。剛くん「あれは早すぎるよね」。吾郎ちゃん「ちょっとはやいでしょ」。剛くん「そう。あれで，平静を装ってるのが，すごいオレ，わかったのよ。なんで，でもさぁ」。吾郎ちゃん「何で続けないの」。剛くん「だから，そこだよね。自信がなくなってくの」。吾郎ちゃん「途中で変えてくれると，ちょっと思ったから」。剛くん「でしょ。遼河さんもそうなの。あやしいなって，1回言ってんだけど。でもやっぱり最後までさ」。吾郎ちゃん「理論もだけど，直観も大事だよね」。剛くん「そうなんだよね」。 吾郎ちゃん「面白かった。でもね」。剛くん「くやしいね。悔しい。ホントに」。吾郎ちゃん「面白かったけど」。剛くん「ホント悔しいよね」。慎吾君「最後の・・・だってさ。”オレじゃないよ，つよぽん”とかって，2人で言ってたの，まったく意味ないもんね」。剛くん「そうなんだよね」。吾郎ちゃん「草なぎだと思ったの？後半は」。剛くん「2人の時でしょ」。慎吾君「3回戦目。最後，遼河さんだった時」。剛くん「ああ。そっかそっか。遼河さんは，全くノーマークだったから」。慎吾君「なかったんだよ」。剛くん「だから，慎吾か竹山さんかと思ってたから」。慎吾君「吾郎ちゃんはないから。僕は，竹山さんかつよぽんだと思ってたの」。剛くん「最後は、遼河さんにやられたね」。慎吾君「やられた，ホント」。吾郎ちゃん「あれ面白いね。振出しに戻るよね。ゲストの方変わるから」。慎吾君「そうだね」。吾郎ちゃん「ちょっとやり方学んできても。ゲストの方が初めての方とか。ゲストの方違うから，同じパッケージだけど，ちょっと違うゲームになってくるよね」。慎吾君「SNSで参加したい。そっちも面白そう。家でさ」。吾郎ちゃん「遼河さんをあやしんでた，視聴者の方，さすがですね」。 慎吾君「さあ。つよぽん。4日後，7月9日，お誕生日」。剛くん「そうなんです。私」。慎吾君「ハッピーバースデー♪」。剛くん「4日後なんでね」。吾郎ちゃん「出てこないんだね」。剛くん「46歳になります」。吾郎ちゃん「ここで追いつくんですよね。僕に。毎年」。剛くん「ちょっと何か月間か，吾郎さんと同じ年になる」。慎吾君「今，いっしょなの？」。剛くん「4日後は一緒」。慎吾君「へぇ～。2人とも46歳，同じなの！？なにそれ」。剛くん「一瞬一緒になるときあって・・・どうもありがとうございます。今までいろいろ」。慎吾君「なに！？」。吾郎ちゃん「おわかれ！？」。慎吾君「さよなら！？」。剛くん「長い時間付き合っていただいて，ありがとうございます」。吾郎ちゃん「４６だもんね」。剛くん「びっくりだよね」。吾郎ちゃん「CHA-CHAの話していた時にさ。勝俣さんたちよりも，もしかしたら長いわけでしょ。芸能界。30年」。剛くん「もう何年一緒にいますか」。吾郎ちゃん「30年。そりゃバレるよね。人狼でのリアクション」。剛くん「でも慎吾はわかんなかったね・・・いや，46歳。どうですか，46歳って」。吾郎ちゃん「いやいや，まあ」。剛くん「でもなんっすかね。楽しいっすよね。なんか。年取っていく楽しみみたいなのが。ホントになんかわかってくる感じがあって。30代の時もさ。三十路だ，みたいな。30代になったって。でも，今考えると，全然まだだよな，みたいな。年を取る意味とか。なんかそう。だから。ホントに。いい歳を重ねていきたいなと思うっていうか。みんなとね」。吾郎ちゃん「少し余裕も出てきたのかな」。剛くん「そうだね」。吾郎ちゃん「今はね。お仕事延期になってしまったり、残念なこともあるけど。時間ができたりすると，少しね。30代のころっていうのは，忙しかったよね」。剛くん「ホントにね。今日ほら，本仮屋ちゃんとか」。”本仮屋”の言い方が・・・。慎吾君「あやしいな」。剛くん「かりやちゃんとか・・・だって。出て来ていただいて。昔のこと，ちょっと思い出したりすると。またこれからも頑張っていこうなって思えました」。慎吾君「こんなにゆったりしゃべれなかったね」。剛くん「そうだね」。 |
| 『インテリゴロウ』 後半。 |
| 『ななにーSPライブ』 山内惠介さんで「少年時代」。途中から，3人も参加。山内さんとは，ここでお別れ。慎吾君が移動しながら「風になりたい」。次，別の場所で，吾郎ちゃんが「マリーゴールド」。そして，階段を降りながら剛くん「天体観測」。途中から，吾郎ちゃん・慎吾君も参加。前回と同じ場所で，3人そろって「７２かのナニかの何？」。 慎吾君「本日の『ななにー』は，天王洲の寺田倉庫からお送りしました。次回は，８月２日１５時からです。また来月！」。剛くん「ありがとうー！」。吾郎ちゃん「おやすみなさい！」。剛くん「バイバーイ！」。 |
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