| ３人そろってタイトルコール。慎吾君「始まりました」。剛くん「フェイスガード！」。「なぎスケ！」でおなじみ（？）手持ちフェイスガード。剛くん「元気？」。吾郎ちゃん「元気」。慎吾君「始まる前，吾郎ちゃんがこのフェイスガードの使い方を，散々聞いてくる」。剛くん「番組特製」。吾郎ちゃん「こうする（顔に近づける）とさ，僕の顔が歪んで見えない？大丈夫？」。剛くん「大丈夫」。吾郎ちゃん「映り大丈夫？」。剛くん「大丈夫。ばっちりです」。慎吾君「これをしながらも，１メートル離れてる。ちょっといいですか。ここの枝，近くないですか？」。慎吾君の隣には，植物が。慎吾君「当たってるんですよ。あと５センチずつそっち行ってもらっていいですか」。吾郎ちゃん「立ち位置決まってるんで」。慎吾君「決まってるところが，当たってんの」。吾郎ちゃん「枝シールドしてください」。慎吾君「ボーっとしてんなよ。ホントにちょっと行ってくださいよ」。剛くん「バミがあったから。ちゃんと１メートル」。２人とも譲らない（笑） AbemaTV公式LINEの紹介。今回，LINEを使って参加する企画があります。 慎吾君「今年も８月に突入です。もう夏本番ですね。最近どうですか」。剛くん「いい天気ですね。梅雨も明けたんじゃないですか」。吾郎ちゃん「そうだね。なんか。今日あたりから。でも雨も続いたんでね。やっぱりうれしいよね。太陽出てくると」。慎吾君「そうだね・・・そう？太陽好き？」。吾郎ちゃん「そういうキャラでやってきました，３０年間」。慎吾君「日傘キャラでしょ」。吾郎ちゃん「だけどさ。うれしいじゃないですか。夏を満喫したいじゃないですか。できること限られてますけども。２人はラジオで会ってるの？」。剛くん「ラジオで会ってるね」。慎吾君「そうだね」。剛くん「うん」。慎吾君「また吾郎ちゃん，１ヵ月ぶりかな？」。吾郎ちゃん「そうですね。ご無沙汰です」。慎吾君「すごいね。今年，このままいくと１年で１２回しか会わないみたいな」。吾郎ちゃん「今週は，ほらまた，これ終わったら，いろいろと。ファンクラブのお仕事とかもありますので」。剛くん「そうだね」。吾郎ちゃん「８月はもうちょっと，僕に会う時間増えてきますよ」。慎吾君「うれしい。ごろうちゃんにもっとあいたい」。吾郎ちゃん「心こもってない」。 ここで『マネキンチャレンジ』。フェイスシールドプレゼント。＜＃ななにー始まるよ＞。しんつよが，Twitterに投稿。吾郎ちゃんは，フリップをもっているので，両手がふさがってます。吾郎ちゃん「ホントは日傘指したいんだよ」。代わりにフリップを頭上に。マネキンチャレンジスタート。木陰から見つめる慎吾君の姿も。 |
| スペシャルゲスト・中山秀征さん。ヒデちゃん「久々ですよね。何以来だろ」。吾郎ちゃん「６年ぶり」。ヒデちゃん「SMAP×SMAP」。吾郎ちゃん「僕になってくれた」。ざわちんメイクの企画で。ヒデちゃん「あの時もマスクでしたねぇ・・・なんかうれしいな。本物ですよね」。剛くん「ヒデさんも，本物ですよね」。ヒデちゃん「ベースがニセモノだからね」。慎吾君「ヒデさん，初めてですよね，この番組」。ヒデちゃん「初めて。ものすごく，今，興奮状態なんだけど」。慎吾君「ホントですか。すっごくうれしいんですけど。早く話したいんですけど」。ヒデちゃん「オレもすっごい話したい」。慎吾君「何年ぶりっていうのもあるけど。あんまり・・・」。ヒデちゃん「そうなの。そんなに会ってないんだよね，もともと」。慎吾君「特に，吾郎ちゃんなんか，どうなのかな。CM中に２人が話してるの最高でした。”暑いですねぇ”」。ヒデちゃん「吾郎ちゃんとは，実は，地下の駐車場で会ったことあるんだけど」。吾郎ちゃん「テレビ局とかじゃなくてですか」。ヒデちゃん「マンションで。すっごい昔。挨拶だけ」。吾郎ちゃん「失礼しました」。ヒデちゃん「言えるような話じゃないのかもしれないけど。吾郎ちゃんの住んでたとこ，一緒だった時があるのかもしれない」。吾郎ちゃん「そっか。それか，僕が通ってたマンションかもしれない」。ヒデちゃん「それかオレが通ってたのかもしれない」。慎吾君「２人ともありそうだからな」。ヒデちゃん「あいさつしたのは，２０年前。それぞれあるんだけども。言いだしたらきりがないけど。すごい細ーいパイプをつなぎながら，お話しますよ」。吾郎ちゃん「そうですね」。 慎吾君「この番組のこと，知ってくれてましたか」。ヒデちゃん「知ってますよ。もう２年もやってんでしょ」。慎吾君「そうですね」。ヒデちゃん「７２時間。もともとが。それが７時間２０分になって。『ななにー』で。全部いてもいいんですか」。吾郎ちゃん「いてくれるんですか」。ヒデちゃん「ちょっと困りますみたいな。そんなにはいいんでしょ」。剛くん「いやいやいや。好きな時に帰ってください」。ヒデちゃん「ひどいなぁ。でもうれしいわ。こうやって・・・」。CMに入りますが、慎吾君「つよぽんともあやしい」。剛くん「僕，テレビで見てますもん」。 |
| 『７２分ノーカットスペシャルホンネトーク』 ヒデちゃん「うれしい。何がうれしいって，７月３１日に５３歳になったんですよ。その，１番うれしいかもしれない。まだ３日，２日しかたってないけど」。慎吾君「ホントですか？おめでとうございます！」。剛くん「おめでとうございます！」。ヒデちゃん「なかなかお会いできない３人と，こうやって会えるんだから」。慎吾君「それは，こちらですよ。なかなかお会いできなくて。会いたかったです！！」。ヒデちゃん「こちらこそ。ホントにうれしい。最高の誕生日プレゼントですね。５３歳，いい年になりそうです」。 ヒデちゃん「『スマステ』で・・・『おじゃMAP』もお世話になってるから，慎吾ちゃんとは１番会ってるかもしれない」。吾郎ちゃん「そうなんですね」。ヒデちゃん「デパートに買い物行ったりとか。いろんな家具を買いましたね」。吾郎ちゃん・剛くん「へぇ～」。慎吾君「”へぇ～”って言うぐらい。つよぽんは？」。剛くん「僕はね。テレビで見てますから。ちっちゃいときから見てますよ。チャンネル変えると，ヒデさん出てるんだよね」。ヒデちゃん「芸能生活３７，８年になるから」。剛くん「僕らも同じ世代というか。ちょっとヒデさんのが先輩なんですけど。すごい親近感がある先輩で。仕事はそんなたくさんないんだけど。なんかね。ひねるとヒデさん，いつもいるんだよね・・・『どっちの料理ショー』とかで」。ヒデちゃん「『どっちの料理ショー』でお世話になった」。剛くん「三宅さんとか，関口さんとか」。ヒデちゃん「草なぎくん，そうだ。それ以外はあんまりないもんね」。剛くん「そうですね」。吾郎ちゃん「グループと共演っていうのがね。あんまなかったから」。ヒデちゃん「地下の駐車場は，住んでたことなんですね」。吾郎ちゃん「そう。誤解のないようにね。住んでたマンションが同じ」。ヒデちゃん「１年間，一緒で。芸能人，多かったんですよね」。吾郎ちゃん「１年だけだったんですね」。ヒデちゃん「仕事場で会うより，駐車場で会う方が多かった」。慎吾君「仕事場より駐車場で会っていたことを，吾郎ちゃんがほぼ覚えてない」。吾郎ちゃん「いやいやいやいや。なんとなく」。慎吾君「この感じ，覚えてないですよ」。ヒデちゃん「オレの中では，宝物なんだから。あの挨拶が」。吾郎ちゃん「なんか緊張しますよね。芸能人の方と，プライベートで会うと。お声かけていいのかわかんない」。 慎吾君「これ，ちょっといいですか。お饅頭・・・」。ヒデちゃん「群馬県出身で。群馬県大使を，井森美幸ちゃんとやってるんですけど。群馬の名物の焼きまんじゅう」。３人は知らない。ヒデちゃん「群馬の子たちは，これで大きくなってる」。食べてみます。剛くん「なんか。パンみたい」。普通の饅頭の生地に，甘い味噌をつけて焼いたもの。剛くん「意外ですね」。ヒデちゃん「甘じょっぱいっていうのが，群馬の人好きで」。醤油にお砂糖。吾郎ちゃん「磯辺焼きみたいな」。ヒデちゃん「今食べやすいように２つ。昔は４つついててね」。剛くん「おいしい。おやつみたいな感じ」。ヒデちゃん「今年はお祭りがなくなっちゃったけどさ。お祭りの時なんかは，露店で焼いてもらって。その場で食べてっていう」。慎吾君「甘じょっぱい」。剛くん「懐かしい味」。慎吾君「群馬にロケに行くと，ヒデさんのポスターみたいなのがいろんなところに」。ヒデちゃん「よくみんなにうるさいと言われます」。慎吾君「こんにゃくの・・・」。ヒデちゃん「こんにゃくパークで。こんにゃくの大使もやってます。こんにゃく食べ放題。無料です。こんにゃくでおなか一杯にしたことないですか」。吾郎ちゃん「ないですね」。剛くん「ないですね」。吾郎ちゃん「主役にはならないようなもので」。ヒデちゃん「今日はね。こんにゃくもあげたかったです」。剛くん「食物繊維豊富ですしね」。ヒデちゃん「ダイエットにいいですから。味噌田楽っていうのあって。こんにゃくにお味噌つけて。甘じょっぱい。同じような感じなんですけど。基本的に，味はほぼ一緒ですね」。剛くん「たれは一緒なんですね」。ヒデちゃん「あんまり進んでないですけど，大丈夫ですか」。剛くん「ゆっくりいきますから」。吾郎ちゃん「７２分しかないからね」。慎吾君「今何分？」。５分経過。ヒデちゃん「時間よ止まれ。どんどん進んでいっちゃうね」。 慎吾君「時代がね。つよぽんが言ったけど・・・ヒデさんは，THEバブル」。ヒデちゃんのデビューは１９８５年。昭和６０年。バブルで，六本木は毎日がお祭りのよう。慎吾君「僕らは，バブル崩壊とともに生まれたような感じなんです」。ヒデちゃん「でも，SMAPは，バブルというか。その勢いは，SMAPが時代を作ったから」。慎吾君「８８年結成で」。吾郎ちゃん「デビューが９１年とか」。慎吾君「CDのデビューは，９１年」。ヒデちゃん「ちょっと後なの」。吾郎ちゃん「曙橋のフジテレビで，ヒデさん見かけて。食堂で。”あ！芸能人だ！”って。”テレビで見てる芸能人がいる”って。スゴイ興奮して。１人でご飯食べてました」。ヒデちゃん「曙橋のフジテレビ語れる人も少ないからね」。剛くん「カツカレー・・・」。慎吾君「カツカレー，おいしかった」。ヒデちゃん「富士そばもあったでしょ」。慎吾君「せまーい入り口の」。ヒデちゃん「全部サインが貼ってあるお蕎麦屋さん」。慎吾君「そんなに廊下も広くないのに，両側に写真とか」。ヒデちゃん「全部貼ってあってさ。狭い廊下で，松田聖子さんなんかさ。こんなドレスできてさ。廊下をさっそうと歩いてるときに，オレよけた」。吾郎ちゃん「６スタに下りるとき階段あって」。ヒデちゃん「音楽室みたいな，穴の開いたパネルあって。ちょっと調子悪いとき，全部出てくるの。自律神経やられるんだよね。そのころは，あんま会ってない。『かくし芸』とかか」。 吾郎ちゃん「『かくし芸』，けっこうね。９３年から」。慎吾君「９３年，空手をやらさしてもらった」。ヒデちゃん「『かくし芸』出てくれてたから。これうちの渡辺プロの制作番組だったんですよ。SMAPのみんな出てくれて。森くんがほら。足折ったのが」。剛くん「バット折りで」。慎吾君「バット折り」。ヒデちゃん「１回目空手やって，折れなくて。次，バットも折れたけど，足も折れたんだよね」。慎吾君「そんな感じです」。剛くん「実は折れちゃったという」。ヒデちゃん「気合でやったでしょ」。慎吾君「今，あれダメですよね」。ヒデちゃん「全然ダメだよね」。慎吾君「１回バットけったけど，折れなかったら，周りみんなが”あ！”って言いながら，”いけー！”」。ヒデちゃん「やめちゃいけない空気があるんだよね」。剛くん「記憶にありますよね。空手は」。ヒデちゃん「ちょうどオレは，邦子さんが『動物ランド』っていう，ひどい作品だったんですよ。『かくし芸』って，命がけでやる，SMAPがやったような空手もあれば。けっこうお笑いコーナーみたいなのも，当時あって。でっかい本を作って。セットに，中にオレとか邦子さんがぶら下がって。開くと飛び出す絵本になる。ただ耐えるってだけなんですよ。大掛かりで，お金はかかってるんだけど。大したことやってないです」。吾郎ちゃん「そこが面白かった」。ヒデちゃん「当時のおもしろさっていうか」。慎吾君「９３年からけっこう・・・」。ヒデちゃん「あと何やってる？」。吾郎ちゃん「キャプテンやってるんだよね，２人は」。ヒデちゃん「キャプテンやってくれてる」。剛くん「記憶にないですよね」。ヒデちゃん「キャプテンお願いしますよ」。剛くん「覚えてる？」。慎吾君「９３年とか出さしてもらいながら。９７年に，キャプテンを草なぎ・香取がやらさしてもらってんですよ。僕はすごい覚えてる。すごい緊張しましたね。”どうして僕が！？こんな大役を！？”」。ヒデちゃん「スターのみんながたくさんいる中でっていうことで」。慎吾君「そうですよ。なぜやらなければいけないって」。ヒデちゃん「見事なキャプテンぶりだったのは覚えてますよ」。慎吾君「うそだー！だって何歳ですか？僕」。剛くん「何年前？」。２３年前。慎吾君「２０歳」。ヒデちゃん「緊張するか。堺先生も出てたから。ピリピリしてるからね，現場はね」。慎吾君「紅組キャプテン。２０歳で。ひな壇というか，紅組の皆さんが，大先輩がどわーっといるんですよ。それを”みなさんいきますよ！”って。なぜオレが！？」。ヒデちゃん「立派でしたよ。でも」。慎吾君「それを覚えてない」。剛くん「楽しい感じだった。なんか。僕は。芸能人がいっぱいいるなぁ，みたいな」。 ヒデちゃん「あれは独特だから。”としのはじめの♪”・・・あれで始まって。エンディングではみんな集まる。どんどん人が増えていくから。稽古してる。生本番だったから。本番の収録の裏側で，練習をしてるから。後半じゃないと人が増えてこないんだよね。オープニングをエンディングに撮るという」。吾郎ちゃん「稽古もしましたね」。剛くん「やったね。稽古」。ヒデちゃん「夜中にみんな仕事終わってから。集まれるのが遅い時間だから。深夜の１２時ぐらいから朝方にかけてとか」。吾郎ちゃん「空中太鼓とかですね。ループって言ってね・・・ラートか。輪の中に入って」。剛くん「やったね」。ヒデちゃん「あれなんかも，夜中に練習でしょ」。吾郎ちゃん「当時はね」。剛くん「高校通ってたもんね」。ヒデちゃん「今だったら，労働基準法にひっかかってるね。今だったら，働き方改革で，大変なことになってるけど」。慎吾君「それで夜中から朝までで。学校行ったりしながら，夜中やってると。スタッフの人に”ちゃんとやれ！”ってすっごい怒られて」。ヒデちゃん「”今日の終わりは２９時です”・・・２９時って何時？２４時制じゃないんですか」。吾郎ちゃん「ドラマとかもそうでしたからね」。慎吾君「泣きながらの感じですよ。すげー怒られて。しかもそこ別に撮ってないようなとこで」。ヒデちゃん「メイキングとかじゃ無いとこね」。慎吾君「怒られて。１人別部屋とか呼ばれて。スタッフの人に，ぶわ～言われて。”よし！がんばろ”と思いながら。あれヤバい時代」。剛くん「今じゃないかもしれないね」。ヒデちゃん「時間に限りあるから，詰め込めるだけ詰め込んで。とにかくやっちゃおうっていう。その代わり，まだ時代がよかったから。ケータリングがよかったね。食べ物なんかは。８０年代なんかは。お寿司屋さんが，まんま来て，そこで握ってくれたりとか。ラーメン食べたいって言ったら，屋台ごと引っ張ってきちゃったりとか。面白さはあったね」。 慎吾君「ヤバイ時代って言ってましたけど。結果，やっぱりそのころの経験とかって，すごい大きいと思うんですよ。ヒデさんは，それについてどう思いますか」。ヒデちゃん「そのころの芸能界ですか」。慎吾君「そのころの感じから，今，変わっていった」。ヒデちゃん「何か何まで全部変わっていったと思うんですよ。例えば，僕らの時代といえば，ギョーカイ用語使うおじさんばっかり。今使わないでしょ」。慎吾君「今はいないんじゃないですか」。ヒデちゃん「このギョーカイ入った初日に，”おい！ヒーコー買ってこい”って言われたんですよ。わかりますよね」。「ヒーコー」＝「コーヒー」。ヒデちゃん「事務所行ったら，”じゅるすけ持ってこい”」。「じゅするけ」＝「スケジュール」。ヒデちゃん「渡辺プロは，そういう会社でした。さかさまにする必要あります？」。剛くん「逆に今新しいかもしれないですね」。ヒデちゃん「ほとんど使わなかったですか？ジャニーズは」。吾郎ちゃん「逆さは使わない・・・」。慎吾君「使ってない」。吾郎ちゃん「”ケツカッチン”とか、撮影の時。”バミリ”とか」。ヒデちゃん「数の数え方は？」。３人，きょとん。ヒデちゃん「ツェー，デー，エー，エフ・・・」。吾郎ちゃん「聞いたことはあります」。ヒデちゃん「オレ，５３だから，ゲージューイーなわけよ。これはなくなって寂しいね。最近これを使いこなせる人たちが・・・みんなも使ってないんだ」。慎吾君「使ってないです」。吾郎ちゃん「あんまりギョーカイ，ギョーカイみたいなことは，触れてきてない。僕らの会社なのかな。周りのスタッフなのかな」。ヒデちゃん「洗練されてたんだろうね。もうね。古い歴史の中の最後だから」。慎吾君「きっと僕らって，ホント境目で」。ヒデちゃん「僕は最後の方なの。昭和の」。慎吾君「境目だから。ギリ僕らも，ギョーカイ用語とかも使ってる方だって思われるけど。もうその時終わってたんですよ」」。ヒデちゃん「もしかして。オレの時終わってたのかもしれない」。 吾郎ちゃん「あと未成年だったから。そのあとご飯いこうとか，飲みに行こうとか，ギョーカイの方と交流するっていうのがあまりなかった」。ヒデちゃん「この後シース―でいかない？とか」。吾郎ちゃん「ないない」。慎吾君「そうですね」。ヒデちゃん「しーすーまみつーする？とかね」。吾郎ちゃん「ないです」。ヒデちゃん「寿司つまむ？・・・まだ若かったから」。慎吾君「８８年の結成の時，僕小学生ですから」。ヒデちゃん「シースーつまんじゃダメだね」。慎吾君「そうすると，やっぱり，それから何年も，あんま，そういうところには」。ヒデちゃん「ちょうど入れ替わりぐらいで。新しい世界に入りかけてて。もう平成になってるもんね。そんとき，だから，そうだね。テレビ界は全然違うじゃない。ギョーカイ的に。ギョーカイらしいおじさんたちがいっぱいいたから，まだ。それこそ，襟が立って，サマーセーターを背負ってる。サングラスをかけてる。なんかわかんないけど，台本をポケットに入れて。近くにくると，カット割りする人ね」。剛くん「いらっしゃいます」。慎吾君「いました」。ヒデちゃん「すぐ割る人」。慎吾君「ホントにいましたよ」。剛くん「今，いないですよね。そういう方ね」。ヒデちゃん「今，割らないよね。目の前でね」。吾郎ちゃん「ドラマとかもそうですよね」。剛くん「いました，いました」。ヒデちゃん「ドリーインしようか。パーンしようか・・・とか。それ言わなくていいじゃん，オレに」。剛くん「いまだに，ドラマって，ドリーインとかありますよね。引いて。あれ，変わんないですよね。機材の，なんか」。ヒデちゃん「昔は，レール敷いてね」。剛くん「今もたぶん。レールなしで寄ってくることできないんですかね」。ヒデちゃん「なんか知らないけど。”レールはれよ！”って」。吾郎ちゃん「今，ステディとかを付けたりもできるから」。剛くん「昔のステディとかめちゃくちゃ重かったじゃないですか。今，だんだんね。ちっちゃくなってきてね」。吾郎ちゃん「スタッフさんも変わってきてる。技術チームも。みんな」。ヒデちゃん「レールの下手なADがさ。”はえぇだ，おせぇだ”で，ずーっとケンカしてんだよね」。吾郎ちゃん「今でもありますよね」。剛くん「今でもアナログですよね。考えたらね」。ヒデちゃん「脱線したの見たことあるもん」。吾郎ちゃん「円形レールとかもありましたね」。 ヒデちゃん「テレビ界という意味で言うと、華やかだった気がするね」。吾郎ちゃん「海外ロケとか多かったね。今，なかなか行けないですね」。ヒデちゃん「海外行って，珍品料理とかさ，変なもの食わせる。そういうのすごい流行った，当初は。でっかネズミ食うとか。ゴキブリの何とかとか。ありんこのトムヤムクンとか。全部食わされましたけど」。吾郎ちゃん「やってきたんですか」。ヒデちゃん「８０年代はそういうの，すごく多かった。ドッキリと珍品料理」。吾郎ちゃん「あんまり断れない雰囲気？まだアイドルとかって，そこまでやんなくていい，みたいな」。ヒデちゃん「アイドルはやらないことが多かった」。吾郎ちゃん「逆にやるなって言われて」。ヒデちゃん「僕らはお笑いだから。お笑いやりだしたの，SMAPだもん」。慎吾君「水泳大会とかって，放水をやってる男の子たちだったんですよ」。吾郎ちゃん「落とすために」。慎吾君「でも，水泳大会って，アイドルが勝つじゃないですか」。ヒデちゃん「昔はね。ちゃんとね」。慎吾君「でも。僕らは，なんか，そこで勝てないみたいな感じのアイドルだった感じ」。ヒデちゃん「でも，大丈夫なんだ」。慎吾君「勝てなくて面白くなる・・・」。吾郎ちゃん「かっこ悪いとこも，見せていいとか。より生の人間」。ヒデちゃん「昔は，ちゃんとアイドル，時の人が勝つようになっていて。それなりに，周りが気を使う。忖度ですよね。オレが勝つより，何々さんが勝った方がいいと。私が思えばいい・・・ですよね。SMAPのころから，ガチンコのスタイルが増えてきたかもしれない」。剛くん「放水で、なんか，女の人の水着みたいの狙いすぎて，上から”お前らふざけんじゃねぇよ！”って。”ダメだろ，そりゃ！”みたいな。みんな自由奔放に」。吾郎ちゃん「自由だった」。 剛くん「ドッキリかなんかで，途中，慎吾が，なんか，わかっちゃって，ドッキリって。ホントは，ドッキリってわかってても，騙されたふりをしろよって」。ヒデちゃん「プロならね」。剛くん「それをなんか。”あそこにカメラあんじゃん”みたいに言っちゃって。怒られた記憶ありますよ」。吾郎ちゃん「すっごい怒られた」。慎吾君「リハーサル室の端に，ロッカーみたいのあって。入っていったら明らかに・・・”なんだよ！これ！”って言って。ロッカーを，バーンってけったら。ロッカーが，バーンって倒れたら，カメラの人いたんです」。ヒデちゃん「そこは大人だから，なんとなく」。慎吾君「大人いっぱい出てきて。”いい加減にしろ！”」。ヒデちゃん「また怒られた」。慎吾君「めちゃくちゃ怒られて。意味が分からないって思ってたら。その年の，年末の，ドッキリかなにかで。いろんな賞をあげます，みたいな。”見破り大賞”みたいなのをもらったんですよ。で，呼ばれたんです。”何やってんだ！”って言ってたスタッフの人たちもいるんですよ。でも１人。そのころ１人で番組ゲストなんてないのに。こんなにフューチャーしてもらって。いけないのか，いいのか」。ヒデちゃん「さじ加減がね」。剛くん「微妙」と笑ってます。ヒデちゃん「大人の価値観がわからないってことだよね。オレなんかの時はね，ドッキリでひどかったのは，セスナ墜落っていうのあったの。オレが乗ってるセスナが・・・パイロットがいて，オレが横に乗ってて。パイロットの人が”すいません”って。”すみません”ってダメじゃないですか。どうしたのっていったら，プロペラが，ぱたぱた・・・ってゆっくりになってきて」。セスナ機急降下。パイロットの人が，引っ張れというハンドルやらレバーやらが，次々とぬけていく。最後ギリギリで上昇。ヒデちゃん「こんなことやっちゃダメでしょ。乗る前に，誓約書みたいの書かされて。保険の受取が，渡辺プロダクションにって書いてあって。せめて親にしてくれって」。 ヒデちゃん「そういう面白い時代というか。過激といえば過激だけど。当時にしてみれば，そうやって面白いものができる。見破るのも面白くなっちゃうわけじゃない？今だったら撮り直しじゃない？もしかしたら」。慎吾君「そうかもしれません」。吾郎ちゃん「そうだね」。慎吾君「でもどうするんだろ。今だったら、撮り直しでやらせもダメだと。撮り直したこともダメだし。ホント頭を抱えて終わるんじゃないですか」。剛くん「お蔵入りになっちゃう」。ヒデちゃん「お蔵入りになっちゃうか。そうか。やらせになっちゃうから，撮り直すと」。慎吾君「本当に怒られて。彼（自分を指す）は，一生”怒られた”・・・それで終わるんじゃないですか。”なんであんなことしたんだろ”・・・」。ヒデちゃん「今の子は，逆に言わないかな。”そこにカメラあるよ”なんて」。慎吾君「言わないかもしれないです」。ヒデちゃん「そんな無邪気なことを言わないんじゃない？」。剛くん「ダマされたふりをするかもしれないですね」。吾郎ちゃん「お決まりみたいなこと，わかってますよね。ギョーカイじゃなくても」。剛くん「器用っていうかね」。ヒデちゃん「逆に，蹴っ飛ばしちゃダメだね。もめる人多かったね。警官とのドッキリとかね。もめたりして」。剛くん「ホントにケンカしてましたもんね」。ヒデちゃん「”ドッキリです”って出てきても，まだおさまらないとか。それぶっ壊すみたいなさ」。 吾郎ちゃん「僕らも引っかかってるよね。ポールマッカートニーオーディションとか。ポールマッカートニーが来日して，日本人をデビューさせるみたいな感じで。オーディション会場，ニセモノのポールマッカートニーがいて。僕ら１人１人，歌うたったり，演技したり，オーディションに応えるんですよ。最終的には嘘だったっていう。一生懸命オーディションに臨む」。ヒデちゃん「信じてやってる。”そんなわけねぇだろ”ってみじんもなく」。吾郎ちゃん「なかったです」。慎吾君「すごい人はわかってるけど。ポールマッカートニー，そんな顔とか知らないし。まだ，だって中学生とか」。剛くん「そうそう」。ヒデちゃん「ポールのありがたみがわかってないんだ」。慎吾君「わかってないけど，すごい言われてて。世界のすごい，プロデューサーみたいな」。ヒデちゃん「ビートルズだからね」。剛くん「仕掛け人，その人，天然で，なんか。覚えてんだけど。ジュースかなんか飲むんですけど。緊張してんのか。だらだら垂れてくるんですよ。あれは仕掛けるためにやったテクニックなのか。たぶん，本人，ホントに緊張してたらしくって。だらぁ～ってなってて。それ見て笑いそうになっちゃうんだけど。こんなスターの人が・・・」。吾郎ちゃん「笑いをこらえなきゃいけない」。剛くん「笑っちゃダメだ，みたいな」。 ヒデちゃん「なんなんだろ。テレビがテレビらしいっていうか。自由っていうか。まだ可能性が・・・なんだろ。オレがデビューした時って。テレビの歴史としては，まだ３０年ぐらいしか，たぶん，ないんですよ。テレビまだ模索してたから。今のネットの番組みたいに。幅がどこまでかわからないじゃないですか。テレビの中でも。テレビの中でしか出来ないことは，やっていいみたいな。ちょっと別格の感じだったよね。一般的なクレームでやめるとか，あんまなかったじゃないですか。クレームがたくさん来たら，”おい，明日，数字いいぞ”。クレーム電話が多ければ多いほど，喜んじゃって。スタッフなんか。”観てる，観てる！明日はハネるよぉ！”みたいな。祭りみたいになってたね悪評も評のうちで。今は悪評で番組が変な風になったりするじゃない。内容が変わってしまったりとか。昔は，悪評も評のうちで。いただいとこうみたいな」。吾郎ちゃん「今のネットみたいですね。ちょっとバズったら喜ぶ，みたいな」。ヒデちゃん「感覚の違いかもしれないけど。本当に怒られるまではやる，みたいな。怒られて。わかんないんだけど。テレビの中・・・亡くなった志村さんが，よく言ってたんだけど。顔面にケーキを，パイをぶつけるとかあると，子供たちがマネするからやめてくださいっていわれると。子供たちがマネしたら止めてくださいと，家では。出来ないことを僕らはやるから。それが痛快で，子供たちが家でケーキがあって，顔面突っ込んだら，そりゃ怒られるでしょ。それが，できないことやることが，笑いなんですよ・・・とか言ってたよね」。吾郎ちゃん「そうですね」。ヒデちゃん「代わりにやる。子供たちがやってみたいことをやる・・・のが喜劇の世界だって。よくおっしゃってましたね。”このケーキは食べられません”とかになっちゃうじゃない，今。”このあとスタッフがおいしくいただきました”とか。おいしくいただいてるシーンを見せろってことだよね。なってくるじゃないですか。どんどん」。吾郎ちゃん「そういうのに注釈を入れないといけない。逆に，時代になってきた難しさはあるね」。 慎吾君「それこそ。普段。プライベートで。今，お仕事の時代の話ですけど。バブルのころ。お金。１万円札とか（掲げる）・・・みたいな時代だったの？ホントに」。ヒデちゃん「ホントにそうで。なんで１万円出したかって言うと。タクシーが止まってくれないわけですよ。１万円出すっていうのは，”長距離ですよ”って。あとタク券。タク券出すと，”長距離ですよ”・・・お客さんが多いから。せっかく待って乗せて，ワンメーターとか，イヤなわけですよ」。慎吾君「そういうことなんだ。”１万円チップやるぜ”みたいな」。ヒデちゃん「違うんです。”長距離ですよ”」。慎吾君「それぐらい払うよ・・・へぇ～」。ヒデちゃん「若手の仕事。デビューした時の仕事は，まずタクシーを捕まえることなの。タクシー，つかまんないから。当時。公衆電話で。とにかく，そろそろ先輩たちが移動するだろうなって，３０分ぐらい前になったら，もう電話のとこにいて。とにかく東京無線電話して。ひたするらかけて。タクシー用意できてる若手が，立派な若手なのよ。先輩が”そろそろ行こうか”って言った時に，”タクシー用意してあります”。”わりぃな”…っていうことなんですよ」。３人「へぇ～」。ヒデちゃん「”できるね！できるね！”みたいな。評価，そこ。”あいつ，タクシー捕まえる”」。 吾郎ちゃん「先輩後輩もすごいですね」。ヒデちゃん「飲ましてももらえるし。オレらも，先輩と仕事の日は，後ろ入れてないですよ。終わってから。必ず終わってからあるから。”じゃ”って言われたときに，”ノー”はないわけよ。”ありがとうございます”しかないわけだから」。吾郎ちゃん「先輩と飲むとかなかったね」。ヒデちゃん「中ではないの？ジャニーズ時代の先輩とか」。吾郎ちゃん「あんまなかったんですよね」。剛くん「ないねぇ。僕ら，なかったねぇ」。吾郎ちゃん「特になかったですね」。ヒデちゃん「みんなどこにいたの」。剛くん「仕事してましたよ」。 ヒデちゃん「オレ，不思議なのは，みんなはどこにいるの？オレね。だいたいの芸能人，西麻布とか六本木で，だいたい会うよ。どこにいたの」。慎吾君「どこにいたの！？」。ヒデちゃん「今もそうだけど。どこにいるの？今は出歩けない時代だから，あれだけど。飲むとしたらどこにいたの」。剛くん「吾郎さん，なんか，暗いバーにいるみたいですよ。真っ暗なバーに」。吾郎ちゃん「ちょっと暗いところ」。ヒデちゃん「目立たない系」。吾郎ちゃん「そうですね。西麻布とか六本木には，あまり行ったことなかったかな」。ヒデちゃん「行かないんだ」。慎吾君「吾郎ちゃんはあんまきかないですね」。吾郎ちゃん「さっきもお話したけど。渋谷界隈とか新宿あたりに住んでいたので。その辺とか」。ヒデちゃん「あっちの方。商店街系」。吾郎ちゃん「自宅とかね」。ヒデちゃん「出ない！？引きこもり系」。吾郎ちゃん「友達の家とか。自宅とか。あんまり外でパーっと飲みに行こうってうの・・・あと，ワインとか好きになったので。ワインバーとかって，そんな派手なところじゃないじゃないですか。ディスコとかクラブとかと違うし。ちょっと隠れ家ワインバーみたいな。今でこそ流行ってますけど」。ヒデちゃん「当時はまだそんなブレイクしてないから」。吾郎ちゃん「そういうとこが多かったですね」。ヒデちゃん「そういうところで，マキハーの１つでもいきながら」。剛くん「あんま出ないですね」。ヒデちゃん「草なぎくんでない？当時」。吾郎ちゃん「草なぎくん，出てないよね」。剛くん「忙しかったっていうのもあって。そんなに，どっか飲み歩いたってないですね」。ヒデちゃん「疲れてきって帰ってるってことか。慎吾ちゃんもそう？」。慎吾君「そうですねぇ。若かった。忙しかった。９１年CDデビューが，中学校２年生です」。ヒデちゃん「課外授業みたいになってるんだ」。剛くん「飲めないじゃん，まだね」。慎吾君「１４歳でしょ。それから６年，２０歳までが，あるわけですよ」。ヒデちゃん「そっか。全然ダメだ。未成年だからね」。慎吾君「そこから人気が上がっていって。もう６年は西麻布で飲めないわけですよ」。ヒデちゃん「飲めるようになったら，どこにいたの？」。慎吾君「そのころからもう，ステイホームですかね」。ヒデちゃん「偶然だけど，中居君は会ったことあんのよ。西麻布界隈で」。慎吾君「そんなに行ってないと思います」。 吾郎ちゃん「たまには，もちろん，行きましたけどね」。ヒデちゃん「どっかで普通，”あ，どうも”とか。松岡君だったら，しょっちゅう会うじゃない。例えばね，行きつけも近いのかもしれないけど」。吾郎ちゃん「港区あたりなんですか」。ヒデちゃん「港区，港区。みんなは偶然会わなかった１・２・３だよね」。慎吾君「ホント，１・２・３かもしれない」。剛くん「けっこう人見知りなのかもしれないですね」。ヒデちゃん「誰といるんですか」。慎吾君「誰といるの？どこにいるの？」。ヒデちゃん「シンプルだけど，聞きたくない？」。剛くん「仕事終わったら，１回家に帰ろうみたいな。そうやって，現場の人と”行こうぜ”みたいの，あんまなんないですね」。ヒデちゃん「今だったら，LINEとかで，”飯でも行こうか”とか。そういうのもやらない？」。剛くん「なんか，芸能界にいない友達とかで，けっこう行ったりとか」。吾郎ちゃん「それは，３人ともそうかもしれない。芸能人と遊んでなかったのかもしれない。だから，家でご飯したりとか。ギョーカイの人が集まるような店ではなかった」。剛くん「まだ仕事やってる感じになっちゃうじゃないですか。芸能人の人と会ってると」。ヒデちゃん「共演者と”このまま行こうか”とかなると，リセットできないんだ」。剛くん「そうなんですよ。なんか，そんな気持ちあるよね」。吾郎ちゃん「そうだね。だから先輩方，イメージありますよね。ジャニーズとかでも。先輩の」。ヒデちゃん「ヒガシ君とかね。僕は何度も会ってます。お食事する機会もあったし。みんなはそんなないよね」。吾郎ちゃん「僕らぐらいから変わってきてる」。慎吾君「そういうところに，呼んでいただいてって経験もあんまりないから。そうなんだろうなぁっていうイメージです。しかない。視聴者の方と同じぐらいの。きっとこういうところ行ってんだろうな」。 ヒデちゃん「じゃあ，ですけど。何やってたんですか」。慎吾君「言われて。僕，久々に思い出しましたけど。けっこうギリギリまで，”オレはケータイ持たない”って言うような人」。ヒデちゃん「ケータイ持たなかったんだ」。慎吾君「ケータイさえも。”オレは携帯電話持たない”っていう人いたじゃないですか」。ヒデちゃん「ずーっとガラケーでがんばってる人とか。じゃ、連絡先教えてっていったら，持ってないんだね」。慎吾君「持ってない人です」。ヒデちゃん「連絡しないってこと？メンバーも知らない」。剛くん「慎吾なんかは・・・最近じゃないですか。僕らも」。慎吾君「芸能界の人っていうか。全部断っています」。ヒデちゃん「今，僕がLINE交換しようって・・・」。慎吾君「僕は，断りますね」。ヒデちゃん「交換してよ」。剛くん「今，いいじゃないねぇ」。ヒデちゃん「LINEダメ？」。慎吾君「LINEもやってないですし」。ヒデちゃん「何始めたの？じゃあ。ケータイだけ？」。慎吾君「何始めたの（笑）・・・LINEは，最近は，仕事用のLINEっていうのを。ケータイ２つあるんで。みんな。インスタグラムとか，プライベートと。仕事の方に，仕事の人とのLINEはありますけど。自分のもともとのところには，LINEは，僕はないんで」。ヒデちゃん「アプリで落とせばいいじゃん」。吾郎ちゃん「やろうよ」。ヒデちゃん「グループやろうよ。LINE」。剛くん「やりましょうよねぇ。僕と吾郎さんはつながってるんですよ，LINEで。慎吾，LINEないからつながってなくて。不便じゃないですか。なんか」。ヒデちゃん「慎吾ちゃん入らないなら，オレはいるよ。このグループに」。剛くん「なんでやんないの？」。ヒデちゃん「面倒くさいんでしょ」。慎吾君「いないから」。剛くん「キャイ～ンと山本耕史君しか」。慎吾君「ザキヤマもです。キャイ～ンとは，１０何年番組やって。それの最終回に，”では，２人に教えてあげよう”」。ヒデちゃん「１０年ぐらいレギュラーやらないといただけないものなんですね」。慎吾君「ザキヤマもそうです。『おじゃMAP』，番組終わったときに，”これを君に”」。吾郎ちゃん「そんな貴重なもの持ってんだよ，僕ら」。ヒデちゃん「形見みたいになってんだね，もう」。 吾郎ちゃん「ちょっと特殊ですよね」。剛くん「ヒデさんは，交換されますか，連絡先とか」。ヒデちゃん「僕はすぐ交換するし。気にしないですね。来たら来たですぐ返しますし」。慎吾君「あんまり，ヒデさん，ご一緒する機会が少なかったから。だけど，もし，ヒデさんと多かったら，あの時代に，いろんなところに連れてってもらって。そっちに染まってたかもしれない。ヒデさんだったらッて感じが，今します」。ヒデちゃん「今からでも間に合うよ・・・もういいみたいな」。慎吾君「なんか，ちょっとそういうところへの，拒否反応はありました。ギョーカイ」。 ヒデちゃん「SMAPのみんなとは，ホントにあいさつ程度とか，ホントに何年に１回仕事するぐらいだから。ホントにこういう風なトークはできなかったもんね。レギュラーでやったこともないし。たぶん１番最初は，『夜もヒッパレ』だよね」。剛くん「そうだ！」。ヒデちゃん「ゲストで来てもらった時とか」。剛くん「『夜もヒッパレ』でしたね。慎吾とオレが行ったのかな。そうだ，そうだ，そうだ」。ヒデちゃん「それぞれで出たりとか。３人で来てもらったりとか。いろいろなパターンがあったと思うけど」。慎吾君「『夜もヒッパレ』はすごい勉強させていただいた感じが」。ヒデちゃん「人の歌，歌ったりするからね」。慎吾君「それこそ，今，YouTubeで，この人の歌を歌ってみた，みたいな感じのことを。あの頃から，自分の歌じゃないものを練習して。本番で緊張してやるとかね。すごい覚えてる」。ヒデちゃん「その日の朝稽古してね。そのまま本番に入って。安室ちゃんだって，レギュラーで出てたわけでしょ」。剛くん「そうだ。そうだよ」。 ヒデちゃん「稽古してやるって，テレビまだあったね」。慎吾君「そうですね」。ヒデちゃん「練習したものを披露する。行き当たりばったりではなかった。練習してたね」。吾郎ちゃん「ドラマもリハーサルありましたしね」。ヒデちゃん「今，すぐ撮るんですって？すっごい早いでしょ」。吾郎ちゃん「どんどん早いです」。ヒデちゃん「リハーサル日って，別にあったもんね。ドラマね」。剛くん「ありましたねぇ」。ヒデちゃん「今，時間短縮なってるから。あの頃もっと会ってたらよかったね」。吾郎ちゃん「そうですね。なんで会わなかったんだろ」。ヒデちゃん「駐車場だけじゃなくて。仕事，レギュラーとかないから。なかなかそういう，”遊びに行こう”とか，ならなかったし。だから逆に言うと，ほかの人たちとは仲良くなったり。ジャニーズの人たちでも。一緒にレギュラーやればね」。 吾郎ちゃん「まったく，ヒデさん変わらないですか。友達と外に行くとか」。ヒデちゃん「全然変わらない，オレ」。吾郎ちゃん「時間の使い方とか。ちょっとおとなしくなってくるとか」。ヒデちゃん「昔は派手でしたよ。やっぱり。先輩の派手にする，見せる部分ていうのも，我々の世界大事だったの。乗る車とか。お金も，払う支払いとか。当時カードないから。現金じゃない。後輩連れて，バーンとクラブでおごったりとかっていうのもやってましたよ」。慎吾君「質問ですけど。現金で後輩にバーンって。事前にATMとかでおろすんですか」。ヒデちゃん「当時，ATMもなかったんじゃないかな。窓口でおろしたり。それか請求書。行きつけのお店だったら，１か月に１回バーンと送られてくるっていう。行きつけのとこしか行かなかったですけど。請求書が多かったですね。僕は」。慎吾君「行きつけのお店から，月に一度請求書がきて。振り込んだりするんですか」。ヒデちゃん「当時は，たぶん，みんなそうだったと思います。カードがないんで。今だったらカードで」。吾郎ちゃん「電子マネーもあるしね」。 剛くん「ケータイとかもなかったんですか」。ヒデちゃん「ケータイはね。僕んときにね。まず，ショルダーが出たの。デビューした時に，ショルダーがあって。次に置くやつが出た。これのみ屋さんでさ・・・」。慎吾君「赤い，あの・・・」。ヒデちゃん「ノラ。平野ノラ。ノラが持ってるやつがショルダーで。その次が置くわけ。持ってる人だいたい不動産屋さん」。当時３０万円ぐらい。慎吾君「車のここにありましたよね」。吾郎ちゃん「車電話」。ヒデちゃん「車電話つけてた。当時ね。１通話１００円とかね。それでスタッフとか，マネージャーが，どうでもいいようなのでね，車入ってきて。”貸してください”って言って。じゃんじゃんやって。何万にもなっちゃうの。それでみんな見栄を張って。車に電話ついてる人って，アンテナついてたの。でも，電話が高いから，アンテナだけのやつもいるの。はったりで。そっから携帯電話が小型化になってきて」。吾郎ちゃん「小型化してか，持ち始めた感じですね」。ヒデちゃん「ほぼ同じぐらいじゃない」。剛くん「ポケベルとかありましたもんね」。ヒデちゃん「オレ，ポケベルは持たなかったね。あれで”アイシテル”みたいの流行ったでしょ。みんな持ってた？」。吾郎ちゃん「さすがに持ってなかった」。剛くん「僕，持ってました」。ヒデちゃん「あれの使い方が，よくわかんなかった」。剛くん「かかってきた番号が出るんですよね。で，掛け直すみたいな。公衆電話で」。ヒデちゃん「オレなんか，留守番電話が録音聞けるってなったの，画期的だった。ケータイがないときは，留守番電話入れるじゃないですか。そうすると，それを外から聞けるっていうのが」。吾郎ちゃん「ありましたね」。ヒデちゃん「待ち合わせができるようになったのが。”待ち合わせ場所変えても大丈夫だよ。留守番電話に入れればいいんだから”・・・今なんか，その場で変えるじゃん。当時はそれできないじゃん。南口だったら南口」。吾郎ちゃん「待ちぼうけとかありましたね」。ヒデちゃん「待ちぼうけもあるし。日にち間違いもあるし。すれ違いがあるからドラマが生まれるというか」。吾郎ちゃん「そうですね」。 慎吾君「六本木，西麻布って，いまだに芸能人の人，いっぱいいるんですか」。ヒデちゃん「いや。どうなんだろうなぁ。いるっちゃいると思いますよ」。慎吾君「そのころはすごかったですか」。ヒデちゃん「野球選手，芸能人，いろいろ」。慎吾君「１回，１日夜遊びに行くと，必ず誰か」。ヒデちゃん「絶対に会う。六本木なら絶対会う。行きつけの有名なクラブだったりとか，ご飯屋さんだったりとか，だったら，絶対に会う」。吾郎ちゃん「今って，個室とか，隠れ家レストランとか」。ヒデちゃん「入っちゃうんだね」。吾郎ちゃん「会わないんじゃないですか」。剛くん「隠れちゃうんだね」。吾郎ちゃん「あんまり，ヒデさんかくれないですか」。ヒデちゃん「両方。入っちゃうときもあるし。オープンスペースもいいんだけど。昔はね，オープンスペースで，先輩なんかいると。ぱって酒が入るわけよ。ヘネシーとかさ。”なんとかさんからです”。これもう，サツアイに来いってことですよね」。慎吾君「あいさつ！」。ヒデちゃん「”ありがとうございます”って，行かなきゃいけないじゃない。こっちはさ，プライベートだからやめとこうかなって思っても。”なになにさんからお酒入りました”・・・挨拶に行くみたいな。これも難しい距離感だよね。プライベートで飲んでるところに、あんまりワイワイ行っても，いけないから。気づかないふりしていると，お酒入ったりとか。あと帰り際に，”会計終わってます”とか。そうすると，お礼も言えないのよ，当時は」。慎吾君「ケータイもないし」。剛くん「そうか」。ヒデちゃん「先輩がたまたまお店で会ったら，飲み終わって帰ろうかなって”なになにさんから”。どうお礼したらいいかって。事務所調べて。菓子折り贈ったりとか。そういうのもあったですよ。粋な時代っちゃ粋な時代だよね」。吾郎ちゃん「ドラマが生まれますよね」。 ヒデちゃん「だから，伝説とか，そういう話が。みんなだって，出てれば伝説いっぱいあったのよ。たぶん。こもってたから，伝説が出てこない」。剛くん「出ていかなかったですねぇ」。慎吾君「ホントに行ってないんだなぁ」。ヒデちゃん「すごい健全だったと思うよ」。慎吾君「今のお話聞いて。全部初めての”へぇ～”って言えるってことは，そこにいないんです」。ヒデちゃん「”そうだよね”ってなると，オレは，SMAPはなると思うわけよ。新しい地図のみんなは，”当時そうでしたよね”ってなると思いきや。帰ってたね。家にね」。吾郎ちゃん「そうですね」。ヒデちゃん「スターすぎるっていうのもあるんだけどね」。剛くん「帰宅しようって感じでしたね，１回」。ヒデちゃん「家なんて，寝るだけだったもん」。慎吾君「特に僕らそうだけど。”わ～”ってやってきたけど。帰ってました」。ヒデちゃん「ギャップがすごいね。ステージと」。吾郎ちゃん「オンとオフ，はっきりしたかったのかもしれない。忙しいし。やたら華やかだったから，世界が。家に帰ったら，もう人に会わない」。ヒデちゃん「そんな極端なの。ブレイカーからおろしてるよ。電源切るぐらいでいいんだよね」。吾郎ちゃん「絶対そうです。３人とも」。ヒデちゃん「ブレイカー落としてる。そうか」。剛くん「気質が似てたかもしれないね」。 ヒデちゃん「うちの渡辺プロの芸人とか，あまり知らない？。ネプチューンとか」。吾郎ちゃん「ないですねぇ」。ヒデちゃん「アンガールズとか。ハライチとか」。吾郎ちゃん「俳優さんとかはね。いらっしゃいますよね」。ヒデちゃん「城田とか」。吾郎ちゃん「真飛聖さんとか。女優さんとか」。剛くん「大木君とか違うんですか」。ヒデちゃん「大木，そうです」。剛くん「大木君，そうですか。大木君，僕，幼稚園と小学校，中学校，ずっと一緒なんです」。ヒデちゃん「それ，大木，いつも言う」。剛くん「幼稚園，小学校，中学校一緒で。近くに通ってた野球の，リトルリーグみたいのも一緒で。僕，キャッチャーやってて。彼は，ファーストだったんですよ。僕がジャニーズに入ったときに，家に電話してきてくれたりとかして。その何年か後に，初めてネプチューンさんの付き人みたいなの，大木君やってたみたいで。『笑っていいとも』に，大木君が来たとき，びっくりしたんですよ。”なんでこんなとこいるんだよ！？”って。”僕も芸人になるんですよ”みたいな感じで」。ヒデちゃん「すごい一緒だった時期が長いんだね」。剛くん「同級生なんですよ」。ヒデちゃん「それ，なかなかないですよね」。剛くん「ホントに，もう，団地の隣ぐらいに住んでて」。ヒデちゃん「オレ，大木の団地行ったことあるよ」。剛くん「あ，そうですか。春日部だったんですけど。だからすごい，不思議な気分ですよね。ちっちゃいときから知ってる人が」。ヒデちゃん「大木も広がんないのよ。飲まないから。大木会みたいのやってるけど。ファミレスなのよ。趣味が読書ね。芸人集めて，みんなで本読んでる。解散しろって言ったの」。 慎吾君「大木さんの話を，今みたいに聞くと，けっこうじゃないですか。野球とか，幼稚園とか。学校の行き帰りとかも，けっこう一緒に帰ったりしてたぐらいなんですよ。なのに，今，一切コンタクトとってない」。剛くん「ないんですよねぇ～。芸能人の方，嫌いなのかな」。ヒデちゃん「大木が嫌いなんじゃないですか」。剛くん「なんですか。普通だったらね。交換したりとかしてね」。ヒデちゃん「会ってるんだもんね。実際ね。今度一緒にご飯行こうよとかなるじゃない」。慎吾君「一切」。ヒデちゃん「幼なじみだったらなるよね」。剛くん「そうなんですけど。ないんですよね」。ヒデちゃん「幼なじみでこのギョーカイってあんまないでしょ。そこまでの」。吾郎ちゃん「ないですよね」。剛くん「いないか。２人ともそういう人」。慎吾君「いない」。吾郎ちゃん「ギョーカイの方はいないよね。作家さんになったとか。連絡とりあったとか。あの人は今，みたいのはあるけど」。慎吾君「ないし。もしそれがわかって。大木さんもあんなに活躍されてるんだったら，２人がなんか，そののちに仲良くまたなるとか」。剛くん「大木君えらくて。母校とかに帰って，ちょっとなんかやってるんですよね」。ヒデちゃん「講演とか」。剛くん「そうそうそう。そういうこと，僕，あんまり・・・大木君，がんばって・・・そういうのやんないじゃん，２人も」。吾郎ちゃん「確かに，ヒデさんとか，大使もそうだけど。あんま僕らそういうのないね」。剛くん社交的じゃないっていうか」。ヒデちゃん「春日部大使やればいいのに」。剛くん「大木君，頼むぜ・・・みたいな」。ヒデちゃん「預けちゃうんだ，そういうところは」。剛くん「３人ともそうだと思う」。ヒデちゃん「みんな東京だもんね」。吾郎ちゃん「東京ですね」。慎吾君「僕，横浜です」。 剛くん「同窓会とか，しないですもんね。しないでしょ？」。吾郎ちゃん「しない」。剛くん「高校一緒なんですよ。堀越で。他の人たちは，同窓会とか」。吾郎ちゃん「みんなやってるみたいだね」。剛くん「吾郎さんは，同窓会出ないし」。ヒデちゃん「人嫌いなの？みんな人嫌い？」。慎吾君「なんだろ。でも。なんすかね」。剛くん「なんなの」。慎吾君「横浜って言ったけど。やっぱ。小学生から六本木に通ってて」。ヒデちゃん「学校が？」。慎吾君「いや。仕事」。ヒデちゃん「そうかそうか。テレ朝か」。慎吾君「東京。六本木とかが地元ぐらいにそこにいて」。ヒデちゃん「そうかそうか。子供のころから，そこが庭みたいなもんなんだ」。慎吾君「そうですね。TBS，フジテレビ・・・っていうのがずーっとで」。ヒデちゃん「そういういことか。オレみたいに，群馬から出てきて。”これが東京か！”って言う感覚ではないんだね」。吾郎ちゃん「中途半端なんですね，ちょっと。東京だし，埼玉だし」。ヒデちゃん「横浜だから，東京が遠くないんだ。オレ，東京タワー見たときに，”これが東京タワーか！”って思ったからね。六本木から見る東京タワー，今でも最高に好きだもんね。東京来たなって感じがするわけ・・・共感できないね」。剛くん「でも，東京タワーは好きです。慎吾なんか，すごい東京タワー好きで」。ヒデちゃん「好き？」。慎吾君「はい」。剛くん「でも，初めて東京タワー見たときのことは，覚えてないですね。いつの間にか身近にあるものっていうか」。慎吾君「東京タワー，なんか，すごい支えてくれた感じで。僕は。小学生で仕事に通ってるわけですよ。日比谷線で。テレ東かな。神谷町の駅とかで，ホントに嫌なんですよ，行くの」。吾郎ちゃん「そんなに嫌だったの！？」。剛くん「子供だからね」。慎吾君「日によって。今日やだなぁっていうときに，パッと見ると，光ってるわけですよ。その光に支えられた感じです」。ヒデちゃん「神谷町のだと，歩いてテレビ東京だね」。慎吾君「芝公園スタジオとか」。 ヒデちゃん「でも６人・・・最初６人だもんね。みんなでその中で社会ができてたんだろうね」。吾郎ちゃん「そうかもしれないですね」。ヒデちゃん「だから外の人たちと接しなくても」。剛くん「逆にグループっていうのもあるかもしれないですね」。ヒデちゃん「そこで成立しちゃってるから，人間関係いろいろ。外に行かなくても済んじゃってたのかもしれないね」。吾郎ちゃん「そうですね」。慎吾君「他の人たちも，あんまりないんですよね。ネプチューンさんとか」。ヒデちゃん「オレも，コンビだったんだけど。やっぱり，コンビの時って，コンビでなんかしなくちゃいけないけど。１人になったら，社交的になるというか。もっと出ていかないければいけない。もっと仕事とかつながなきゃいけないっていう風になったと思うんだよね」。 ヒデちゃん「３人，なんか，独立っていうか，新しい地図になって，なんか変わった？」。剛くん「よりパーソナルな部分を出していってるっていうか」。吾郎ちゃん「個人，個性ね」。ヒデちゃん「今までとそれが違う」。剛くん「そうですね。YouTube始めたりとか」。吾郎ちゃん「SNS始めたっていうの大きい。それまでの会社だとできなかったので」。ヒデちゃん「写真って，撮っていいの？」。吾郎ちゃん「もちろん，もちろん」。慎吾君「もちろんです」。ヒデちゃん「インスタあげていいの？」。吾郎ちゃん「もちろん，もちろん。僕らもやってます」。ヒデちゃん「いいっすか。撮っても・・・今，放送中でした。ごめんなさい」。慎吾君「いいですよ」。剛くん「撮りましょうよ」。ヒデちゃん「ダメなのかなって思ってた」。剛くん「ぜんぜん」。吾郎ちゃん「あと，お店やれるようになったり」。慎吾君「お店やってますね」。ヒデちゃん「飲食店もやってるの」。吾郎ちゃん「香取君，洋服屋さん」。慎吾君「僕は，洋服のブランドのお店持ってたり。吾郎ちゃんは，そのフレンドショップみたいな形でつながって，連動してて。銀座にカフェとレストランを」。ヒデちゃん「実業家になってるってことだ，じゃあ」。吾郎ちゃん「いやいや。プロデュース，ディレクターってことですけどね。経営っていうよりも」。ヒデちゃん「そうか。それ大手にいたら，できなかったことか」。慎吾君「今はどうなんでしょうかね」。 ヒデちゃん「今は，自分たちの会社になって，できることは増えたってことだよね」。吾郎ちゃん「増えたっていうのはありますね」。ヒデちゃん「こんなこと聞いて・・・よかったところと，そうでないなってところ，なんかある？一ファンとしての質問なんですけど。『シューイチ』でゲストお迎えしてるみたいになっちゃったけど。なんかすごく聞きたいんだけど。辞めてよかったってこと。ヤバイってこと」。吾郎ちゃん「環境があまり変わらないように，スタッフも扱ってくれてるっていうか。フォローしてくれてるから。やってること変わらない気がしますよね。当時からいたスタッフといたりすることもあるので」。ヒデちゃん「自分たちは，あんま変わらないんだ」。吾郎ちゃん「まったく変わんなくはないですけど。比較的。そういうフォローはしてくれてるっていうか」。剛くん「すごく守られてたっていうか」。ヒデちゃん「これまでは」。剛くん「はい。だけど，やっぱ，僕らも立派な大人だし。自分から発信していけるってことって，何かあるんじゃないかなぁって。ちょうど思うぐらいで。いいタイミングだったのかなぁって，思いますけどね」。ヒデちゃん「大手を辞めるって，すごい覚悟じゃないですか」。吾郎ちゃん「そうですね」。剛くん「責任も出てきますね。自分にね」。ヒデちゃん「自分たちで，これから作っていかなければいけないじゃないですか。昔だったら，任せておけばいいってあるじゃないですか。それが違うもんね」。剛くん「先輩が敷いてくれたレールが，すごい大きなものだったりするので。それに，やっぱ，乗っていって，がんばろうっていうところから始めてるので。これからは，やっぱり，僕ら３人で，新しい何か道を，レールを作っていかないといけないのかなと思ってたり」。吾郎ちゃん「会社とか，グループとかって，なんか１つの大きな大企業みたいな感じで。保障されてるっていうか」。ヒデちゃん「保障やめてでも，自分たちでやりたいって思いがあったってことだもんね」。吾郎ちゃん「そうですね。けっか，そういう形には，今なってるのかな」。 慎吾君「良かったことと，なんでしたっけ？」。ヒデちゃん「ちょっと良くないなって」。慎吾君「良くないこと・・・SNSはよかったです。やりたくてもできなかったわけではなくて。どっちかと言うと，ちょっと，Twitterとか，怖いなぁとか思ってたんですけど。いざ始めてみたら，応援してくれてる方々だったりとか。あとは自分が発信したいことを，今もうみんな，３人，Twitter，インスタグラム，アメブロ，YouTube，全部，１人ずつやってるんですよ。これは，YouTubeでやってみようかなとか。この写真キレイだから，インスタにのせてみようかなって。自分の判断で全部やれてて」。ヒデちゃん「考え方とか，行動がアクティブになるね。そうすると，日常，ぼーっと過ごす時間がなくなるね」。慎吾君「あと，ちょっと何か言ったことに対して，ホント，ファンの皆さんが，”慎吾ちゃん，元気なんだ，今”とか。会話ができてる感じがして」。ヒデちゃん「どんどんリアルになって。今のスピードに，どんどん合ってきてるってことだよね」。慎吾君「そうですね」。 吾郎ちゃん「けっこう個性が。グループの中で，こういうキャラだったとか。こういうポジションだとか。今でもそういうのあったかもしれないけど。より今度，自分の趣味趣向とか，やりたい世界とかっていうのを，表現できるから。そこをまたキャッチしてくれる人も増えてきた感じもして」。ヒデちゃん「中のバランスで，オレはこの位置にいようっていうのあるよね。キャラクターとしてね」。吾郎ちゃん「なんかあったのかもしれないですね」。ヒデちゃん「それを，これしちゃいけないとか，グループ全体のバランスあるから」。吾郎ちゃん「やっぱり大きなものだし」。ヒデちゃん「オレが一生懸命聞いてると，大手の辞め方聞いてるみたいでね。悪い噂が立ちそうですけど。そうか。それによって，自信っていうか，逆に。いばらの道だけど。やっていくっていうのは。オレもすごいなって思う，見てて」。 慎吾君「良くなかったことというか・・・３年ぐらい経つんですけど。ホントに，こんなにテレビ出れないんだなって。最近です」。ヒデちゃん「なるほどね」。慎吾君「ステイホームとかで，家でいろいろ見るじゃないですか。改めて。ホントにテレビ出れないんだな，みたいなのは，最近」。ヒデちゃん「テレビというものに関してね」。慎吾君「ホントに，呼んでいただけることがあれば」。ヒデちゃん「自粛期間中だから」。慎吾君「呼んでいただければ，ホントに行きたいですし」。ヒデちゃん「呼んだら，来ていただけるんですね」。慎吾君「はい」。ヒデちゃん「お断りしているわけではないんですか」。吾郎ちゃん「もちろん，もちろん，もちろん」。剛くん「テレビ出たいですもんね」。ヒデちゃん「テレビ出てくださいよ」。慎吾君「もう一度ホントがんばろうって思えてて。でも，３年経ったんだけど，こんな出れないの？って」。剛くん「気づいてみたら」。ヒデちゃん「気づいていたけど」。慎吾君「この３か月ぐらい感じてました」。剛くん「ようやくわかった」。ヒデちゃん「テレビ見る機会多かったから」。慎吾君「見る機会多い」。剛くん「オレ出てないなって」。 ヒデちゃん「必ずそういう時代が，また来ますから。間違いなくきますよ。だって，みんなイキイキしてるもん」。慎吾君「そうですか」。ヒデちゃん「だからって，別に落ち込んでないでしょ。別に」。吾郎ちゃん「そうですね」。慎吾君「そうですね」。剛くん「うん」。ヒデちゃん「表情がいきてるから。その話も含めて。それも含めて，こっち側じゃないとできない話だし。テレビでも聞きたいって人，多いだろうし」。剛くん「慎吾が，今言って。そうだ，テレビ出てないなって。今思いました」。ヒデちゃん「今言われてね」。剛くん「そうだなって」。吾郎ちゃん「そうか。出てないんだっけ。活動はしてるし。表現はしているので」。 慎吾君「改めてだけど・・・つよぽん，あれはもういいんだよね。NHKの」。剛くん「NHK？・・・あ，大河ドラマですか」。慎吾君「大河ドラマ決まったんですよ」。ヒデちゃん「おめでとうございます」。慎吾君「それを，この間聞いて。僕，もう，”やったねー！”って言ったんです。そん時に，なんでオレはこんなガッツポーズしてんの？って」。ヒデちゃん「こうやって，テレビに出ることを，それだけ思ってくれるってことは，テレビの，より，活気につながりますよ。テレビっていうのは，もっとこういうところがあるんだって言うね。出れるんだ，出たいって言うね」。慎吾君「改めてなんか」。ヒデちゃん「今のすごい発見ですよ。テレビに対して。今，”テレビじゃなくてもいいですよ。YouTubeで”っていう人が多いじゃないですか。どっちかといえば，テレビ離れだと言われてる今日この頃。テレビに出れる，ガッツポーズ・・・デビュー当時以来でしょ，それ」。慎吾君「ホントですよ。つよぽん，大河ドラマはうれしかった」。剛くん「テレビ，やった！ってね。大河やった！って」。ヒデちゃん「あたりまでじゃないんだってことを，今ね，改めて，そうやって身をもって，みんなが見せてくれてるという。当たり前じゃないってことだよね」。剛くん「そうですよ」。吾郎ちゃん「両方大切ですよね。おっしゃる通りね」。ヒデちゃん「両輪だろうねたぶんね。SNSのスピード感と」。剛くん「どっちもよさがある」。ヒデちゃん「テレビを知ってるから。テレビ出たいがあるわけじゃないですか。例えば，今，ネットの世界からテレビくる人いっぱいいるから」。慎吾君「そうですね」。ヒデちゃん「テレビの人が，ネットに来ることいっぱいあるし。昔のさ。映画からテレビ。テレビから，今YouTube・・・みたいな。時代とともに。昔，ほら，映画スターがテレビ出るっていうのは，都落ちだったわけ。”テレビ出るのか，お前，もうスターじゃねぇな”。でも，テレビがあれだけ発展してきたわけじゃないですか。今や，YouTubeみたいなのが出てきて。テレビのスターがどんどん，みんなみたいにやるようになっていくと，それはまた変わっていくんだろうね」。 慎吾君「今の時期だから，いろいろ考えるっていうのもありますよね」。ヒデちゃん「そうね」。慎吾君「初めての・・・」。ヒデちゃん「コロナだったり，自粛であったり」。慎吾君「家でいる時間だったりとか。自分のことを考える時間も多いし。テレビ見る時間も，YouTube見る時間も。全部多いから」。ヒデちゃん「自粛期間中って，何やってました？」。剛くん「僕は，子犬を育ててまして。ちょうど飼ってるワンちゃんが，子犬が授かって。ちょうど，その期間だったので。手が離せなかったので。ずーっと」。ヒデちゃん「タイミング的には，一緒にいれた」。剛くん「くしくもそのタイミングで」。ヒデちゃん「吾郎ちゃんは？」。吾郎ちゃん「僕は，通常通り，家で引きこもって。おとなしく」。ヒデちゃん「もともと人嫌いだもんね」。吾郎ちゃん「映画観たりとか。やることが，普段と変わらなかったので」。剛くん「おうち，好きなんですもんね，吾郎さん」。吾郎ちゃん「外，散歩行ったりとか」。ヒデちゃん「イヤじゃないんだよね。じっとしていることが」。吾郎ちゃん「パーっと外に行って，何とかっていうのは。ゴルフとか好きなんですけど。さすがに，ゴルフ場とかにはいけなかったので。それはちょっと変わってましたけど」。ヒデちゃん「それぐらいなんだ」。吾郎ちゃん「そうですね。映画館で，もうちょっと映画を観たいってありましたけどね。慎吾も，そんな変わらないよね」。ヒデちゃん「テレビ見ちゃったんだ，それで」。慎吾君「そうですね。掃除とかも好きで。家が好きなんで」。ヒデちゃん「こもってるのは嫌じゃないんだよね」。慎吾君「はい。家の中，ほぼ完全体です。ほぼ。埃一つないぐらいの」。剛くん「時間あったから」。 ヒデちゃん「オレも，逆にあれですよ。この機会で，うち，子供４人いるんですよ。１番上，大学生なんですけど。野球部だけど，できなくて。寮だったけど帰ってきて。高校生，中学生２人。男４人で，トレーニングするじゃないですか。自粛期間中でも。それに付き合ったんですよ。全然，僕，不摂生で。付き合ってみようって。全然最初ついてけないわけ。３か月間，３００キロ走ったんですよ。１番走ったんですよ。子供たちより，オレが」。吾郎ちゃん「なんかしまってますよね」。ヒデちゃん「４～５キロ落ちたんですよ。マラソンと，ウエイトちょっとやって。自分にとっては，いい時間でしたね」。慎吾君「家で，お子さんとの，こういう時間って，今までありましたか」。ヒデちゃん「こんなになかった。初めて。こんなに長くいたし。３食家で食べるなんてことは，結婚してからほとんどなかったわけじゃん。どこかは食べるけど。３食毎日毎日。オレ，初めて家族全員でいたなって思って。もめることもあるし。ケンかもするし。いろいろ起きるんだけど。この機会がなかったら，これ，なかったな。成長が身近でみれた。数か月の間だけど。こんな全部みたの初めて。どんどん背は伸びていくから。１番下の子だけだもん。オレよりちっちゃいの。中３に抜かれ。みんなおっきいんで。中学２年の子だけですよ，オレよりちっちゃいの。この子に来年抜かれるね。男の成長は早いね」。吾郎ちゃん「いい機会に，と，とらえると」。 ヒデちゃん「考え方だなって。それぞれみんながやってたように。そう考えるとさ。結婚とか意識しない？何回も聞かれると思うけど。もうしてもおかしくない年ではあるし」。吾郎ちゃん「違うのかな・・・と思ったりとか」。ヒデちゃん「まだ思う？」。吾郎ちゃん「結婚したら，また違う景色が広がるっていうか。もう知ってるじゃないですか。独身であることの」。ヒデちゃん「結婚して，子供がいたりすると，観るものとか，変わるよね」。吾郎ちゃん「なるほどねぇ」。ヒデちゃん「今まで観なかったアニメ観るとか。教育番組観るようになったりとか。生活，見えるものが変わる」。吾郎ちゃん「そうですよね」。剛くん「しっかりするかもしれないですよね。子供ができると」。ヒデちゃん「学ぶね」。吾郎ちゃん「家だと，だらだら，１人だとね」。ヒデちゃん「父兄のことがいろいろわかるようになるし。参加するじゃない。例えば，少年野球とかでも，どんどん参加していくと，球拾いから，コーチになって。挙句の果てには，オレ，審判までやってたからね。そういうのも，独身だったらやってないんだよね。やむを得ずやるようになることが増えたかな。でもそれがいい経験かもしれない」。慎吾君「みんなバラバラだと思いますけど。僕は，なんか，前から言ってますけど，いつかはするだろうなっていうのは。”オレは結婚はしない”っていう感じはない」。ヒデちゃん「どっかでするときはあるだろうなって，思うんだ。否定的じゃないのね。結婚が否定的ってことじゃないのね」。慎吾君「そうですね」。吾郎ちゃん「僕もそうだし。たぶん，草なぎくんもそうだと思う。否定しているわけじゃ，全然ない」。剛くん「僕も，タイミングだと思います」。 ヒデちゃん「すごいいいお父さんになりそうだよね」。剛くん「僕，子供なんですよ。僕自身が」。ヒデちゃん「もうお父さんみたいな雰囲気はあるよね」。剛くん「そうですかぁ？たぶん，１番子供だと思うんですよ。実は。だからなんか。こう。それがいいのか悪いのか。自分が子供だから，子供を育てられるのかな，とか」。ヒデちゃん「それは育てられる」。吾郎ちゃん「不安はあるよね。こんな自分が，父になれるか，とか。もう変えられないじゃないですか。４０年以上このスタイルだと。ちゃんと父になれるか」。剛くん「みんな，お父さんの人って，みんな初めてなわけじゃないですか。だから，なんていうのかな。一緒に頑張っていくしかないっていうか」。ヒデちゃん「オレも，子供４にいるから。１人目は，手探りじゃない。１人目でやったけど，これはいらないなっていうの，やらなくなるじゃない。２人目はこうしよう。３人目，４人目ぐらいには，放置だもんね。だんだん慣れるっていうか。あと，そこまで手を加えなくていいとか。わかってくるっていうのはあったかもしれないね。やりすぎちゃうね。１人目の時ってね。何でもかんでも，習い事やった方がいいんじゃないか，とかさ」。吾郎ちゃん「全然違うんですか，４人とも」。ヒデちゃん「全然違う。でも全員同じ兄弟なのに，違うタイプだしさ。おもしろいよね。それも，出会って，生まれて，家族になって，初めて知ったから。不安はあったけど。今でも不安ですよ。成長っていうのは。まだ何かあるかわからないし。それぞれが，それぞれの道で好きなことが出来ればいいし。どこで安心するかは，ないと思うんだよね。最初だけが不安じゃなくて。不安はずっと不安だと思う」。 慎吾君「ヒデさんと，こんなに話したことなかったけど。すごく優しそうですね」。ヒデちゃん「・・・LINE交換しようか。自分でいうのもなんだけど。優しいと思うよ」。慎吾君「すごく優しそうなんですけど。ホントですか？」。ヒデちゃん「ホントだって。オレ」。慎吾君「裏ではすごい怖いとかっていう噂とかたってません？」。ヒデちゃん「噂は立ってたことあった。昔はね。意外と違うんじゃないかとか。でもオレは，おんなじです。スイッチがどっちかと言うと壊れてる。みんながブレーカー落とすように。ブレーカーぶっ壊れちゃって。ずーっとスイッチオンのままなの。ずーっと終わってもこのまんま」。慎吾君「初めてこんだけ話してみると，このまま一緒に西麻布に行ってもいいかなって気持ちに」。ヒデちゃん「そこまで心を許して」。慎吾君「ちょっと，僕，思ってるんですけど。２人そんなでもない」。吾郎ちゃん「いやいやいやいや。テレビで見てて優しい方だって，みんな分かってる。日本中がわかってるし。僕もわかってるけど。実際面と向かって話すと，よりなんか，ヒデさん優しいんだなって。なんだろうね。わかってたじゃん。テレビで」。慎吾君「わかってたけど」。吾郎ちゃん「みなさん，お会いすると変わるよ，さらに」。ヒデちゃん「そうですかね。そんなことい言ってくれるとうれしいから。１回鍋でも囲みたいね。コロナ終わったらね・・・そこまではいい？」。 ここでチャイムが鳴り，終了。ヒデちゃん「のってたオレ，恥ずかしい」。慎吾君「７２分終了です」。ヒデちゃん「まだいくらでも行けるのにね」。慎吾君「７２分経っちゃいました」。ヒデちゃん「もう経っちゃったの。今いいところで，鍋でもつつこうかって。そこまではいい，みたいな空気，一瞬流れたから」。慎吾君「７２分には入れないで，しっかりと，ヒデさんの９月の舞台の宣伝です」。舞台の告知。コロナ対策をしっかりとして。本来の内容とは変えて。今はタップの練習をしているそうです。吾郎ちゃん「テレビでお話するのと，違うんですか。舞台で踊ったりとか，演じるっていうのは」。ヒデちゃん「改めて思ってるのは。練習して，作り物，僕らやんないとダメだなって」。吾郎ちゃん「さっきの話につながる」。ヒデちゃん「僕ら，もともと物を作って。それを見せてたじゃないですか。当然いろんな，こういうトークもあっていいんだけど。やっぱり作ったものを，テレビで見せていったりとか。ステージでやってかないと。やっぱダメだよね。１１年ぶりなんですよ。ミュージカルやるのは。だけど，時間かけても，こういうもの参加していきたいなって，今改めて。逆に。みんながテレビって思うように。”舞台！”とか。ネットのものとかに，すごい興味があります」。慎吾君「引き込まれる。優し気」。吾郎ちゃん「優し”気”って」。剛くん「やさしさ」。 |
| ボウリング場。まだ３人は到着せず，いつものキャイ～ンとみちょぱ，そしてEXITの２人がつなぎです。 今回は，LINEを使って，勝敗予想投票があります。 |
| 『ガチンコ勝負！ななにー ボウリング対決』 剛くんがタイトルコール。進行は，安東アナ。新型コロナウイルス感染対応のため，ボール・シューズは，それぞれ新品。レーンも，１人１レーンと贅沢なボウリング。と，説明しているところで，吾郎ちゃんが優雅に登場（笑）慎吾君「EXIT，毎月来てくれてるね」。りんたろー。君「新しい地図，どんまわり芸人として」。兼近君「準レギュと呼ばしてもらってます」。慎吾君「うれしいよ」。みちょぱ「つなぎもやってくれましたから」。 チーム発表。みちょぱちーむ：みちょぱ＆EXIT。ななにーチーム：３人。慎吾君「ボウリング，どうなんだろ」。吾郎ちゃん「やったことあるけど，得意ではないよね」。剛くん「どうだろうねぇ。でも，負けるわけいかないよ，僕らは」。慎吾君「なんか，すごく苦手，下手とも言えないし。すごくうまいとも言えない」。みちょぱ「最後やったのいつですか」。剛くん「覚えてない。でも負けませんよ。やっぱり」。慎吾君「これ，ディスタンスだから，すげー声張るね」。吾郎ちゃん「はってこー！声！」。剛くん「アマノッチ！元気！？ウドちゃん！元気！？」。急にみんな，叫びだす（笑）ここで，ヒデちゃん登場。もう１チームが，中山チーム：ヒデちゃん＆キャイ～ン。ヒデちゃんは，マイウェア＆マイシューズ。プロテストを受けた経験あり。最高スコア２１６。ただそれは２５年ぐらい前だそうです。今はどうか・・・。こういう機会で優勝したことはないそうです。受けたプロテストは，落ちてます。 始球式。もちろん，プロテストを受けた男・ヒデちゃん。練習がなくて，困ってます。練習しないとできないタイプ。結果は・・・６本。ヒデちゃん「微妙じゃないですか」。慎吾君「拍手！！！」。みんな拍手！（笑） ＜ななにー チーム対抗 ４フレーム対決！＞。 吾郎ちゃんがタイトルコール。チーム対決で，４フレームの合計を競います。メンバーそれぞれが１フレームずつ投げて，４フレーム目は，チーム内で相談して決めます。LINE予想は，１位ななにーチーム，２位中山チーム，３位みちょぱチーム。 １フレーム目。みちょぱチームから。兼近君。1投目4ピン，2投目4ピンで，合計8点。ななにーチーム。慎吾君。1投目５ピン，２投目３ピンで合計８点。中山チーム。ヒデちゃんは，CM中にストライクを出していたそうです。そのヒデちゃんから。１投目・・・３ピン。ヒデちゃん「レーンコンディション，わかりました。こっからスペアですね。１回コマーシャル行ってもらっていいですか？」。もちろん，このまま行きます。見事・・・はずして３点。安東アナ「まさにCMの男！」。みちょぱ「プレッシャーに弱すぎません？」。ヒデちゃん「本番に弱いのよ」。 ２フレーム目。みちょぱチーム。りんたろー。君。８ピンと０で，８点。ななにーチーム。剛くん「私，いきますか」。ゆっくりな優しいボールで・・・５ピン。慎吾君「レベル高いよ！この勝負」。みちょぱ「低い！低い！」。２投目は３ピンで，８点。中山チーム。アマノッチ。１投目５ピン。アマノッチ「このボウリング大会、大丈夫でしょうか」。２投目，１ピンで，６点。 ３フレーム目。みちょぱチーム。慎吾君「みんなそろそろ，パーンっていうの待ってるから」。みちょぱは，１投目は１ピンでしたが，２投目はスペア。剛くん「やっぱもってるなぁ」。ヒデちゃん「ちゃんと気を使いなさい」。ななにーチーム。吾郎ちゃん。５ピンと３ピンで８点。中山チーム。ウドちゃん。５ピンと１ピンで６点。 最終フレーム。ここまでの得点は，みちょぱチームは，スペアだったので暫定（２６）。ななにーチームは２４点。中山チームは，１５点。得点の低いチームから投げます。中山チーム。投げるのはもちろん，ヒデちゃん。ヒデちゃん「魅せるって，こういうことですよね」。気合を入れるためか，腕時計をはずします。ヒデちゃん「いいわけじゃないですけど。１年ぶりぐらいなんですよね」。１投目，８ピン。２投目・・・１ピン。９点。ハマーダンスを踊りだすヒデちゃん。結果２４点。ななにーチーム。慎吾君。１ピン・５ピンで６点。合計３０点。ヒデちゃん「もう１回やりなおさない？」。安東アナ「すいません。生放送で，流れ続けてます」。みちょぱチーム。１人ずつ投げることに。兼近君はガター。せっかくのスペアの意味が・・・。アマノッチ「４ピン以上で勝ちだよ」。みちょぱが９ピン。剛くん「みちょぱ，うまいねぇ」。結果，３５点だった，みちょぱチームの勝利。 ＜ななにー ボウリング ビンゴ対決！＞ 慎吾君がタイトルコール。チーム対抗。１～９の数字に合わせ，ピンを倒して，BINGOを完成させます。ストライクは無効。２投目はスルーOK。投げる順番は，チームの代表者が中央に出てきて。もちろん，手持ちフェイスガードは忘れずに。代表者は，ヒデちゃん・剛くん・みちょは。最初に勝ったのはヒデちゃんで１番。次に勝ったのは剛くんで，剛くん「最後にしようか」。早くビンゴを完成させたチームの勝利ですが，最後でいいと。ということで，中山チーム・みちょぱチーム・ななにーチーム。 中山チーム。ヒデちゃんが投げます。ずっと自信がないと主張。みんなは，ボウリングが得意なヒデちゃんのために，これだけ準備したのにと言われてます。ビンゴなので，中央の「５」を狙っています。ヒデちゃんは「狙って５」をアピール。逆に，ストライクなら面白い。結果は，８。スペアで笑をとるか・・・でもスルー。みちょぱチーム。りんたろー。君が，見事５を取りました。ななにーチーム。剛くん，８。中山チーム。ウドちゃん・・・ストライク！アマノッチ「さすがお笑い芸人」。ストライクなので２投目もなし。何もあかないビンゴ。みちょぱチーム。兼近君は，６でリーチ。ななにーチーム。吾郎ちゃん，１投目０。２投目は・・・スペア。何もあかないビンゴ。吾郎ちゃんは喜んでますが，剛くん「さっきでないとだよな，これが」。兼近君「接待ボウリングしなきゃいけないようです」。中山チーム。アマノッチは，１投目ガター。２投目は・・・ガター。この状況で，１番困っているのは，みちょぱチームの若者たち。みちょぱチーム。みちょぱは，１投目１で，２投目チャレンジして８。９になって，トリプルリーチ。安東アナ「さすがです。終わらせることなく，いい流れになってます」。ヒデちゃん「こういう遊びですよね」。ななにーチーム。慎吾君。９が出て，２投目スルー。リーチ。中山チーム。アマノッチ「オレたちに残された道は，ストライクしかありません」。安東アナ「そういう道もあります」。ヒデちゃん，３。リーチにもならず。なので，２投目。結果は３。合計６で，これも関係ない。リーチなし。みちょぱチーム。７・８狙いで行きますが，りんたろー。君は９で，すでにあいています。ななにーチーム。剛くん。慎吾君「７本だよ」。剛くん「決めちゃうよ」。１投目１。２投目チャレンジしますが，ガター。それでもダブルリーチに。中山チーム。安東アナ「リーチのない，唯一のチーム」。ウドちゃん，８。狙って２投目。見事１で，ダブルリーチ。みちょぱチーム。兼近君，１投目ガター。２投目で８がでて，リーチがいっぱい。ななにーチーム。吾郎ちゃんが，見事７を出してビンゴ！ ＜ななにー 超スローボール対決＞ 剛くんがタイトルコール。今回は，個人戦。ピンにあたるまでのタイムが，最も遅かった人が優勝。ただし１本は倒さなければいけません。１人２投まで。順番は，既に決まってます。ヒデちゃん「これで勝ってもうれしくはないです」。 りんたろー。君。12.68秒。剛くん。すごーくゆっくりでしたが，ガター。2投目も。剛くん「曲がっちゃうね。難しい」。ウドちゃん。最初はガターで，次4.99秒。兼近君。やっぱり落ちる。吾郎ちゃん，1投目ガターで，すごく悔しがってます。吾郎ちゃん「次は大丈夫」。真ん中を転がっていき，12.44秒。りんたろー。君と僅差。吾郎ちゃん「スタートおす・・・スタート押すとき，ちゃんとあってる！？だって，0.1秒ぐらいさ！人の手でやってんでしょ！ちゃんとセンサーで計ってる！？誰がやってんの！？0.1秒，ちゃんと計って！！！！」。安東アナ「正直，こんな僅差になると思ってなかったんでね。これはちゃんとしましょうね」。吾郎ちゃん「今回は許すけど」。アマノッチ，ガター。みちょぱもガター。みちょぱ「ゲームとして，成立してますか？」。慎吾君もガター。みちょぱ「そんな切ない顔」。最後はヒデちゃん。ヒデちゃん「今のところ，なにも魅せてません」。安東アナ「プロテストを受けた男・中山秀征」。ヒデちゃん「それ，NGワードでお願いします」1投目ガター。2投目10.25秒。 りんたろー。君が優勝。りんたろー。君「1位になれたの，もちろんうれしいんですけど。吾郎さんをあんだけ熱くさせたってことがうれしかったです」。吾郎ちゃん「もう1回ちゃんとさ！」と出てきたところでCMへ。 ＜プレッシャーチャレンジ！＞ ９人連続で投球順と同数以上でピンを倒さなければいけません（１人目１ピン以上，２人目２ピン以上・・・９人目９ピン以上）。制限時間は１５分。投げる順番は，みんなで相談。フェイスガードをもって，集合。最後は，みんなの意見一致でヒデちゃん。慎吾君は，吾郎ちゃん・剛くん・慎吾君で１・２・３番で投げると言い出しますが，みんなに却下されます。結局，３人がヒデちゃんの前ということで，６番剛くん，７番吾郎ちゃん，８番慎吾君の順に。あとはいろいろ相談し・・・１番アマノッチ，２番兼近君，３番りんたろー。君，４番みちょぱ，５番ウドちゃんに決定。 ここから長い戦いが・・・。なかなか進まない。５番目のウドちゃんまで来たのが５回目。ウドちゃんが失敗で，６回目。ウドちゃん成功し，剛くんストライクでクリア。吾郎ちゃんもクリア。慎吾君も８ピンでクリア。いよいよヒデちゃんの見せ場・・・８ピンでアウト。またまた前半メンバーでボウリングが続き，剛くんまでまわってきたのは，１３回目。剛くんは６ピンでクリアでしたが，吾郎ちゃんがアウト。１番のアマノッチ，疲れ切ってます。時間制限があるから，休む暇なく投げてます。また剛くんに回ってきたのは，１８回目。剛くん７ピンでクリアですが，吾郎ちゃんがアウト。そして，慣れてきたのか，１９回目もめぐってきます。剛くん・吾郎ちゃん・慎吾君がクリア。またもやヒデちゃんの見せ場。ヒデちゃん「終わりでいいと思います。終わろう」。みんな，フェイスガードをもって，ヒデちゃんを応援。残り時間は１分半。これが最後のチャンス？でも，ヒデちゃんが投げる前に，慎吾君「アマノッチ！準備！」。ヒデちゃんの結果は・・・６ピン。アマノッチ準備してがんばりますが，あと１分。２０回目・２１回目ともウドちゃんが失敗して，時間切れ。チャレンジ失敗でした。 慎吾君「いやぁ，ヒデさん，さすがでしたね」。剛くん「ホント，勉強になりました！」。吾郎ちゃん「いろんな意味で，勉強になりました」。ヒデちゃん「こんなこと，マネしたらダメだからね」。慎吾君「笑ったなぁ」。ヒデちゃん「最後，決まったなと思ったの。やっちゃった，ストライクで終わる，こんな話ないんじゃないか・・・なに，あれ」。みちょぱ「こっちのセリフですよ」。ヒデちゃん「オレね。天野君の場所がよかったかもしれない。練習できるから」。慎吾君「くねぇ～っていったじゃないですか。最後。僕の横に吾郎ちゃんがいて。曲がる前に，”ガターだ”って感じで，吾郎ちゃんは”あぁ～”って言ったんだけど。曲がったときに，”えぇ～！”・・・いかないから」。吾郎ちゃん「一瞬，ガターかと思っちゃいますよね」。ヒデちゃん「今日は，倒れない日です」。慎吾君「スローモーションのように，吾郎ちゃんの顔見てたら・・・」。”あー！”から笑って・・・慎吾君「鼻出てた」。ヒデちゃん「リベンジさせてください。練習してくる。遊び半分でやらない，ボウリングは」。 慎吾君「写真をみんなで」。兼近君「おかげさまで，前半組，めちゃめちゃ上達しました」。慎吾君「皆さん，近寄って，離れてください」。集合しながら，ディスタンスを保ってます。ヒデちゃん「こんなにボウリング出来なかったの，初めてです」。 続いて，マネキンチャレンジ。１回目の当選者発表。＜＃ななにーボウリング＞。スタート。途中から，みんながヒデちゃんを指さします。そして，ヒデちゃんが土下座をして・・・みんなも次々と土下座をして終了。ヒデちゃんはここまで。 |
| まだ、ボウリング場。１０分ぐらい時間があるそうです。みんなで話し合った結果，＜プレッシャーチャレンジ！＞を，残ったメンバーでやることに。ここで，ヒデちゃんが腕時計を忘れていったことが判明。それだけ夢中だった？ヒデちゃんが抜けたことで，１人たらない。慎吾君「９人目は・・・安東さん？」。ちゃんとシューズもはいているということで，急遽参加。１番を安東アナにやってもらことに。そのあとは，順番を変えず。自分で発表していましたが，安東アナ，日本記録保持者。ただ，５５時間ボウリングをやったという時間の記録。スコアは１２０ぐらいだそうです。 チャレンジスタート。２回目で剛くんに回ってきましたが，６ピンでアウト（７番目になってるので）。この後，前半組が疲れ切ってしまったからか，３人まで回ってこない。途中から，慎吾君，イスにもたれかかって寝ちゃってます。１２回目で，剛くんまで来て，８ピンでクリア。次吾郎ちゃんがガターでアウト。慎吾君，寝てます。残り３０秒，１７回目で剛くんに回ってきましたが，５ピンでアウト。終了。 慎吾君「みんなが，がんばってる中で，ずっと居眠りしてる感じだったのは，最後きっと時間ギリギリのところで回ってきて，僕が起きて，ストライクで，イェ～イ！・・・みたいな構成を描いていました。それなのに，まわってこなかったので，ただ眠ってるみたいに，僕のこと思ってしまった方，本当に申し訳ありません」。兼近君「ありがたいことに，手がずーっと菩薩です」。ボールを持った手の形に。慎吾君「きっと響くね。明日とか」。アマノッチ「なにげにオレ，ターキー出してた」。ウドちゃんは，みんなに謝罪。慎吾君「りんたろー。も，集中切れてた」。みちょぱ「寝てたんじゃないの？」。慎吾君「最後の方まで来たのに，２人（吾郎ちゃん・剛くん）のところで失敗した時，あんまりリアクション・・・もうちょっと”ごめーん！”みたいな」。剛くん「悔しかったね。マジで」。慎吾君「ちゃんと見てます」。 兼近君「お三方に，質問でもぶちかましてもいいですか」。吉本で唯一のファンクラブを発足した２人。前例がないので，何をしたらいいのか教えてほしいと。新しい地図の特典などを説明。会報が年４回。誕生日にはカード。みちょぱのお母さんも，NAKAMAなので届いているそうです。兼近君「我々は動画ですね。動画のプレゼント」。他に，NAKAMAtoMEETINGという会員限定ライブ。兼近君「我々もファンミやりましょうか」。EXITのファンのことは「ジッター」と呼んでいるそうです。兼近君が考えたそうですが，考えた本人が恥ずかしくて言っていないとか。それから「ぷっくり大賞」「CHIZULOG」の説明。兼近君「そっくりニュースやりましょうよ。パリピと。パリピとミーティング」。慎吾君「それなら，ジッターとミーティング」。りんたろー。君「勉強になりました」。慎吾君「何でも聞いて。一言も，つよぽん，しゃべってないけど」。剛くん「あとはね。愛だよね」。 今回協力していただいたボウリング場は，東京ポートボウルさん。キャイ～ンとEXITは，ここで終了。 |
| しんごちん（慎吾君YouTube）の歌ってみた。「夜に駆ける」「香水」 |
| 夜の街。歩いて移動している３人。慎吾君「ここは、東京の新スポットとして話題の，WATERS takeshibaです。こんなに素敵になってたの，知ってましたか？」。吾郎ちゃん「すごいきれい」。剛くん「気持ちいいし」。慎吾君「なんか，素敵すぎて，知ってるあたりなのに，知らないとこみたい」。吾郎ちゃん「外国に来たみたいだね」。慎吾君「竹芝ね」。紹介VTRが流れます。今回は，ホテルの最上階のスイートルームに渡辺直美さんが待ってます。剛くん「久しぶりですね」。慎吾君「なに？ここすごくない？」。吾郎ちゃん「いつの間にかにできてたっていう」。慎吾君「初めての素敵な感じなのに，あの辺，みんな，すごく普通に座って，お茶してるのが，エキストラみたい。違うのにね・・・すごいいい雰囲気だね」。劇場もあるそうです。どんどん歩いていく３人。慎吾君「なんかさ。日が暮れて，気持ちいいね」。吾郎ちゃん「気持ちいい，気持ちいい」。剛くん「気持ちいいね」。慎吾君「これ，完全にビールだ。完全にビールです。東京は今」。吾郎ちゃん「竹芝って，船のったよね」。慎吾君「そうだね」。吾郎ちゃん「ちょっと小笠原諸島・・・」。 ホテルに到着。 メズム東京。ちゃんと消毒して中へ。ロビーに感動していて，すっかり忘れそうでしたが・・・ここから３人はエレベーターへ。 ホテルの紹介VTR。３人は，スイートルーム前に到着。慎吾君「おはようございます」となぜか小声で，寝起きドッキリ風。吾郎ちゃん「雰囲気近いけどね」。まだ小声の慎吾君「この部屋に，直美ちゃんが・・・」。入っていくと・・・ものすごい広い部屋。会議ができるような部屋があったり，電子ピアノが置いてあったり。夜景がキレイです。キッチンもあり。広いバルコニーが。夜景に感動していると，１人の女性に気づきます。シャンパンを片手に直美ちゃん「Hi，guys！」。剛くん「はい，がーる」。吾郎ちゃん「なになに？たそがれてんの？」。直美ちゃん「すごい景色がキレイだなと思ってみてたんですけど。３０分ぐらい待ってました」。吾郎ちゃん「お久しぶりです」。直美ちゃん「ご無沙汰してます，ホントに」。慎吾君「スカイツリーが真正面で，左が東京タワーも見えるし・・・あそこ寝室？」。直美ちゃん「オシャレなホテル」。剛くん「元気ですか」。直美ちゃん「元気してました」。剛くん「久しぶりですもんね」。直美ちゃん「久しぶりですねぇ」。慎吾君「ホントは４月に」。直美ちゃん「ホントは出演するはずだったんですけど」。慎吾君「初めてリモートでやった回かな。初めて僕らが，リモートで７時間やったときに来てくれるかどうか言ってて。今回になって」。直美ちゃん「今回になりまして。うれしいです」。吾郎ちゃん「会うの久々なんじゃない」。剛くん「なんか，すごいマッチしてるなって思って。ゴージャスな感じが。慎吾とはインスタとかで、なんかやったりしてたんだっけ」。慎吾君「インスタで！？」。直美ちゃん「一緒に？写真とかはいろいろ」。慎吾君「『おじゃMAP』って番組の，最後の方に来てくれて。そこでインスタ勉強して，写真アップしたのを，あなたが見てくださったって」。剛くん「だいぶもう前か，それは」。 バルコニーのテーブルの上に，ベアブロック。スタッフに言われ，フラッシュをたいて撮影することに。慎吾君がやりますが，なかなかできない。普段，フラッシュを使ってないようで。吾郎ちゃん「生放送だけど，これぐらいゆるくやってる」。まだできない。吾郎ちゃん「早くお話しようよ」。やっと成功。剛くん「写真に写ると，光ってんだ」。吾郎ちゃん「透けて見えるみたいな」。慎吾君「なにこれ」。直美ちゃん「かわいい」。慎吾君「これ面白いね。衣装とかで。これ着てさ。フラッシュ的なのでやったら，こうやって見えるってことでしょ」。吾郎ちゃん「さすが。そういう発想が」。慎吾君「汗だく！入ろう！」。 まずは寝室を見学。慎吾君「僕，あんまり言わないけど。直美風に言うと”エロい”って言うよね」。直美ちゃん「私，そんなふうに言ったことあります？」。慎吾君「あるよ」。吾郎ちゃん「なんかわかる。イメージわかる」。直美ちゃん「確かにエロいですね」。吾郎ちゃん「これはエロいです」。慎吾君「好きですよ。僕は」。扉を開けてみた慎吾君「今，すごいよ。ここのぞいたら，カンペが出てきた」。「パワスプ」との連動企画のお知らせ。慎吾君「bayfmを聴いてくださってる方に，直美ちゃんから一言お願いします」。直美ちゃん「今，寝室にいるんですけども。かなりエロい感じになってます。エロい感じが，漂ってます」。慎吾君「ありがとうございます」。剛くん「サンキューベリマッチョ」。洗面所。洋書かと思えば，それはアメニティ。吾郎ちゃん「エロかわいいですね」。浴室。吾郎ちゃん「入っちゃう？」と，近づいていった剛くんに。剛くん「すごいなぁと思って。こっから（薄っぺらなところ）お湯が出るんでしょ・・・これは？チョコレートみたいの」。吾郎ちゃん「デザインホテルみたいだけど，ちゃんとラグジュアリーな感じ」。慎吾君「いやぁ，素敵。紹介したくなかった。普通に来たい」。 |
| 16階の別室。みちょぱが1人で待ってます。1人でつなぎ。困り始めたころに，みんながやってきます。慎吾君「進行・みちょぱの，つなぎ，みちょぱ1人？」。みちょぱ「そうなんです。どうなったの，キャイ～ンさん」。吾郎ちゃん「ありがとう」。剛くん「サンキュー」。今回も，みちょぱMC。 全員でタイトルコール・・・ 『ななにー！お久しぶりです！あの事覚えてますか～！？SP』 慎吾君「直美とみちょぱは，どうなの？」。みちょぱ「久しぶりですよね」。直美ちゃん「久しぶりで，お会いしますね」。みちょぱ「私がテレビ出始めたころは，すごく番組とか。ニューヨーク行っちゃってから，全然」。直美ちゃん「久しぶりです」。 プロフィール紹介。インスタフォロワーは，940万人で日本トップ。ただ1000万人になかなかいけない。慎吾君「いつがすごく長かったの？900にいくのが長かったのか・・・」。直美ちゃん「900にいってからが長いですね」。慎吾君「いいとも少女隊だよね。19歳だったの」。直美ちゃん「20歳になったばっかりのころですね」。慎吾君「最初の少女隊だよね」。直美ちゃん「2年やりました」。慎吾君「『いいとも』って，青年隊しかいなかったんだよね」。直美ちゃん「曽於の前には，貴理子さんが，少女隊をやられていて」。慎吾君「いつ？」。直美ちゃん「いつかわかんないんですけど。20何年振りの少女隊復活みたいなのが，私たちのいいとも少女隊で」。みちょぱ「ビヨンセ観てた。19歳だったんですね。めっちゃ見てたんで。子供でした。すごい人だと思って」。 慎吾君「ピン？最初から」。直美ちゃん「養成所を卒業した時はコンビでした。女の子とコンビ組んで。夏に解散しちゃって。相方探してる間に，何かネタやらなきゃなって，ビヨンセのマネをピンで。それがたまたまオーディションで受かって。『さんまのまんま』って感じで。そのままテレビの仕事が」。慎吾君「最近だっけ。レディガガの」。映像。慎吾君「すごすぎるから。パロディ感がないわけ。パロディってこんな本気でやっちゃダメ」。みちょぱ「すごすぎて，笑えない」。慎吾君「吾郎ちゃん，よくわからない」。直美ちゃん「理解してないですか」。吾郎ちゃん「してます。本物っていうか，ガガさんの見てるから。まったく一緒ですね」。直美ちゃん「パロディを完璧にしたら，どうなるのかなって。パロディの向こう側見たかったみたいな」。吾郎ちゃん「パロディ超えてるよね」。直美ちゃん「ゆりやんにも，お願いして。ぜひって言ってくれたんで。自粛中だったんですよ。このミュージックビデオ出たのが。それでめっちゃかっこいいミュージックビデオだなって思って。自粛が開けたら，仲いいスタッフさんで，ミュージックビデオのパロディやりませんかっていうのを，みんなに連絡したら，みんなけっこうのってくれて」。 慎吾君「二宮監督だよね。いっぱいお仕事してくださってて。つよぽんとの『KISS is my life.』って曲もそうだし」。剛くん「そっか」。慎吾君「『雨あがりのステップ』っていう曲とかも，全部監督された」。直美ちゃん「ガチガチの監督がやったら，面白いんじゃないかって言って。いろんな人に聞いて，紹介していただいたんですよ」。みちょぱ「すごい，完成度が」。慎吾君「パロ，ないから。クオリティ高すぎて」。剛くん「本人，レディガガも知ってんですかね」。直美ちゃん「一応，許可を取りました。あとあと訴えられないかなぁと思って。そこにも手をまわして。みなさん，いいですよって言ってくださったので」。吾郎ちゃん「ご本人，見たのかな」。直美ちゃん「見たっていう噂聞いたんですけど。どうなんですかね」。みちょぱ「コメントとかはなし，とりあえず」。直美ちゃん「まさかの。楽しくやったつもりだったんですけど。意外とみんな，”パロディじゃないでしょ，これ”とか。”最高”みたいな感じになったときに，予想と違いすぎて。海外のサイトとかも，みんな，これを特集してくれたりとか。billboardってサイトがあって。billboardでも，”この人たちの作品があって”ってなったときに，震えてきちゃって。今，ちょっと怖い状態です」。みちょぱ「怖いんだ。世界でも有名になって」。直美ちゃん「私とゆりやんの名前が，これで覚えてくれた方が多いみたいで。みちょぱ「フォロワーが増えたり」。直美ちゃん「ちょっと増えました」。吾郎ちゃん「ライブやってるって言ってたじゃないですか。向こうでも，リアクションも変わってくるよね。向こうに行ったら」。直美ちゃん「たぶん，そうだと思います。前に，ライブやったとき，日本人の方多かったんですけども。去年とか，ニューヨーク，街歩いてたら，ニューヨーカーの方からも，声かけられて。ライブやってみたいなって思いありますね」。 みちょぱ「そうそう。普通に話してますけど。3人，いつぶりか覚えてますか」。慎吾君「僕は，『おじゃMAP』って番組じゃないかな」。直美ちゃん「そうですね」。慎吾君「2年か，3年」。みちょぱ「2018年の2月28日の『おじゃMAP』」。慎吾君「師匠ですから。あこがれの師匠ですから。インスタを始めて。今よりもまだまだ初心者の時に，トップオブトップ。そこで教えてもらったりとか。初めてフォローとか，僕がしたのが，直美なんじゃないかな。それからいつも見て。こういう風にやっていくんだとか。すごい勉強させてもらってる」。直美ちゃん「すごい”いいね”押してくれて。細かく見てくださってるんだなって」。慎吾君「そんなに人数フォローしてないから，しょっちゅう直美とか出てくる」。直美ちゃん「緊張してきますよね」。みちょぱ「私もフォローしてもらったから。なんか申し訳ないんですよ。全然フォローしないから。絶対すぐ上に，ポンってきちゃうから。しつこいって思われそうで」。慎吾君「しょっちゅう，みちょぱは，こういう（ポーズ）」。みちょぱ「いつもやるけど，やめてもらっていいですか」。 チャイム。＜エピソードクイズ＞。Q「初めて会った時の，それぞれの第一印象は？」。早押し。吾郎ちゃん「やっぱり，稲垣吾郎ってかっこいいな」×。みちょぱ「恥ずかしいだけじゃん」。直美ちゃん「その時の印象ですから」。慎吾君「吾郎ちゃんは久々なの？」。吾郎ちゃん「僕は，テレビではね。グループの時に，ビストロとか。ビストロSMAPとか以来だけど。『いいとも』じゃないから，僕は」。慎吾君「”僕は『いいとも』じゃない”！（笑）」。吾郎ちゃん「僕は『いいとも』じゃないから。この間ね。ラジオの方に，電話，リモートでゲストに。2か月ぐらい前」。慎吾君「自分のでしょ・・・この人，寝てる？」×。剛くん「覇気がない」×。直美ちゃん「ネガティブすぎますよ，みなさん」。慎吾君「草なぎさんは，いつぶりなの？」。剛くん「たぶん，『いいとも』の最後かな」。みちょぱ「いや。『ビストロSMAP』以来って」。剛くん「吾郎さんと一緒ってことか」。吾郎ちゃん「『いいとも』，そんな前なんだもう」。みちょぱ「何年前なんですか」。直美ちゃん「2014年に終わってますね」。慎吾君「この人，ホントの笑顔じゃないな」×。直美ちゃん「そこまで深くは見てないです」。みちょぱ「第一印象ですからね」。慎吾君「あ，でかい」×。吾郎ちゃん「足首細い」とまた見せてますが×。剛くん「番組に集中してないな」×。 なかなか出てこないので，ヒント。慎吾君は「いいとも」のリハーサル。吾郎ちゃんは，見た目。剛くんは，「○○への愛が強い人」。剛くん「ジーンズへの愛が強い人だな」×。直美ちゃん「難しいかも。私が勝手に思ってるだけだから」。慎吾君「みんなが，タモさんと話してるのに，ぜんぜん1人でいるなぁ・・・それなのに，年末の忘年会の最後だけ一緒にダンス」×。吾郎ちゃん「香取君の描く絵と一緒じゃん」×。吾郎ちゃん「よく絵描き歌やってたんで」。みちょぱ「もうちょっと普通。シンプルっていうか」。吾郎ちゃん「なんか，しゃべりかけにくい」×。剛くん「僕は，ものですか？」。直美ちゃん「ものじゃないですね。感情というか。できごとっていうか」。剛くん「１つ１つのコーナーに愛情持ってるな」。直美ちゃん「近い」。剛くん「けっこうネガティブじゃないですね」。直美ちゃん「ネガティブじゃない」。みちょぱ「みなさんポジティブですよ」。直美ちゃん「みなさん，勝手にネガティブにしてるだけですから」。考え込む3人。みちょぱ「盛り上がらないから押して」。吾郎ちゃん「笑顔が素敵だね」×。 終了。慎吾君は「私服がおしゃれだな」。その時の私服は，目玉焼きとソーセージで顔になってるTシャツ。慎吾君「黒いTシャツだ」。直美ちゃん「こんなPOPな，おしゃれな服着るんだって。そこから毎週，私服を見るのが楽しみなんです」。剛くんは「お笑いへの愛が強い人」。剛くん「ホント！？」。吾郎ちゃん「そうなの？」。剛くん「うそー。うれしいなぁ」。慎吾君「全然違うと思う」。直美ちゃん「『いいとも』とかでも，みなさんに対するツッコミとかも，すごく冷静に」。剛くん「オレ，あんましゃべってなかったけどね」。直美ちゃん「そうなんですか。間を見計らって，すぽんすぽんって言ってるのかなと，思ってたんですけど」。剛くん「でもね。好きですよ，お笑いは。基本的には。根底に，すごい憧れとか，尊敬があるので。それを感じ取ってくれたのかもしれません」。みちょぱ「うれしそう」。直美ちゃん「『ぷっすま』とかも，子供のころに見て，育ってるので。この人，お笑いが好きなんだなって」。慎吾君「全然違うと思うよ。『いいとも』とかだって。今日はどれだけしゃべらないでいられるかって，しょうめいとかしてた」。剛くん「タモリさんが，しゃべんなくていいんだよっていうから。しゃべんなかったの」。直美ちゃん「逆にそれにセンスを感じたのかもしれません」。吾郎ちゃんは「大人だな」。吾郎ちゃん「ちょっとあいまい。抽象的な」。 CMあけ。すぐにCMに入る音楽が流れ・・・大混乱（笑）みちょぱ「てんぱっちゃうからやめて」。改めてチャイムが鳴り，＜エピソードクイズ＞。Q「いいとも少女隊を卒業する日，香取が直美さんにしたことは？」。その後も，大きな節目の時にしてくれているよう。みちょぱ「吾郎さん，携帯いじるのやめてもらえますか」と注意。直美ちゃん「ひどくない！？」。携帯を見ていた吾郎ちゃん「SNSバラエティだから」。クイズに戻り。剛くん「ハグをしてくれた」×。吾郎ちゃん「両手で握手をしてくれた」が正解。早すぎると言われちゃいます。吾郎ちゃん「もうちょっとひねってよ，答えも」。直美ちゃん「すごく印象的で。楽屋に皆さんにご挨拶行って。みんなは，”お疲れ様。またどっかでね”って感じだったのに。香取さんは，無言で握手をしたっていうのが，すごい印象的で。別に何を言うわけでもなく，握手だけで」。みちょぱ「無言で。かっこいい」。直美ちゃん「１年後に，また『いいとも』にレギュラーとして戻ってきたんですけど。その中で，『おじゃMAP』とかで一緒に共演させていただくことが増えて。『おじゃMAP』の，ホントに後半ですね。また香取さんが，”ありがとうございました”って言ったら，むっこうから走ってきて，また固い握手を。もう『おじゃMAP』が終わるってなったときに，握手をしてくださったんですね。何かおっきな節目っていうか。これからがんばれよと言う。これから頑張ろうというような思いがあるのかなぁっていう。この２回の握手は」。剛くん「なんか，特別な思いが，慎吾の中にあったんじゃない？あんまりね，しないでしょ」。吾郎ちゃん「僕に握手してくれたことないもんね」。剛くん「あんまないパターンですよ」。吾郎ちゃん「１回もないな。握手したこと」。みちょぱ「覚えてますか」。慎吾君「けっこうしますから」。剛くん「ああそう？」。慎吾君「けっこうするっていうか。表現として，握手でっていうのはありますよ。いいとも少女隊だった人が，レギュラーで帰ってくるって，しびれるじゃないですか。僕もうれしいから。握手とか。『おじゃMAP』終わっちゃうときとかに，また来てくれた握手とか。今ね，つらいですよ。握手できないこの時間は。僕はけっこう，そういうのが，表現方法として，気持ち表すのがあるから」。みちょぱ「言葉にするのは，恥ずかしいってことですか」。慎吾君「ちょっとしたことだけど。触れたりとかって，すごい大事なんだよね。それこそ，お芝居のとき，女優さんとかと，握手とかハグさせてもらったりとか。すごい恋人同士なのに，実際は一度も触れたことないよりか，ちょっと本番前に握手したり，体触れるだけで，なんかこう，体つくのとつかないので，お芝居してんのと，僕は違うと思う」。みちょぱ「でも，吾郎さんにはしてくれない」。吾郎ちゃん「僕は，僕で，自分のパーソナルスペースってものを大切にしてるので。だけど，性格的にシャイなとこあるから。恥ずかしいと思うんだよね。意外と，僕とか草なぎくんの方が，ホントはいきやすいのかもしれな」と話すとチャイム。吾郎ちゃん「僕は，なに！？今の僕の話，ダメなの！？」。みちょぱ「クイズです」。 Q「いいとも少女隊時代，香取が直美さんに振り続けていたことは？」。このおかげで今がある。吾郎ちゃん「ビヨンセとかじゃない？」×。慎吾君「なんとなくわかった」。みちょぱ「じゃ，草なぎさん押して」。言われるがまま？押す剛くん「えっとー・・・あの・・・たじまだよ，いや，こじまだよ”・・・そういうやつ。名前間違いのやつ」。直美ちゃん「１度もされたことないです」。吾郎ちゃん「今度のドキュメンタリーの新作なんですか？・・・マイケル・ムーアじゃねぇよ」×。剛くん「そういうボケを誘発するっていうことですよね」。慎吾君「本番中ですよね」。少女隊は，いろいろ裏方的仕事をしていましたが，それを表に立たせてくれた。慎吾君「もうね。ほぼ。２人にも僕はすると思う」。吾郎ちゃん「はけなきゃいけないのに，つかんで，まだステージに立ってろって言って・・・いさせるみたいな」×。直美ちゃん「スマートにさりげなーくやるって感じでしたね」。踊りだした剛くん「えんやこらえんやこら・・・踊りを一緒にやる」。直美ちゃん「えんやこらしたとこ見たことあるんですか」。慎吾君「なに？やって」。剛くん「えんやこら，えんやこら・・・」。直美ちゃん「『いいとも』といえばですね・・・罰ゲームありますよね」。吾郎ちゃん「センブリでしょ」。正解。センブリ茶を毎回飲まされた。「飲むとこうなります」のリアクションを毎回。慎吾君「けっこう長かったね」。直美ちゃん「１年ぐらいやってました。毎週センブリ茶飲んでたんで，後半苦くなかったです。慣れちゃって」。みちょぱ「どんなリアクションか，見たくないですか？」。慎吾君「そうだね」。みちょぱ「スタッフさん、お願いしまーす」。用意してあります。直美ちゃん「けっこう量多くない？」。慎吾君「ホントに？」。みちょぱ「ガチです」。直美さんは一気に飲み干し・・・すごいリアクション」。 続いて剛くんとのエピソード。直美ちゃん「『いいとも』ずっとやってましたし」。剛くん「レギュラーになったときは違うんだけど」。直美ちゃん「そのあとに，『ぷっすま』での印象が強くて。何回かゲストで行かせていただいてるんですけど」。剛くん「もちろん」。慎吾君「もちろん，なに？」。剛くん「もちろんですよ。直美ちゃん，来てくれたもん」。ここでチャイム。Q「草なぎとの共演の際，ついついやってしまっていたことは？」。面白いことが起きたときに。吾郎ちゃん「えらいこっちゃ～」と踊る。剛くん爆笑しながら「バカにしてんの」。慎吾君「なんなの」。剛くん「僕にやってくれたんですか」。直美ちゃん「そうです。私がついやってしまうこと」。剛くん「合図を送ってくれた。ナイスボケだよって」。直美ちゃん「激やばすぎません？１年目でそれって」。吾郎ちゃん「面白すぎて，笑って鼻が鳴っちゃう」×。直美ちゃん「もっとシンプル」。慎吾君「ついセンブリ茶を飲んでしまう・・・普通だったら，あんなの断るのに，久々だからってOKしたことに後悔している」。剛くん「この，ハワイのやつ（手のサイン）で，イェ～イ」。直美ちゃん「イタすぎる。先輩がボケて，”イェ～イ”って」。ヒント「誰も気づいてない」。剛くん「しゃっくりを」×。慎吾君「腕を組んでこらえるっていうか」×。直美ちゃん「私は笑ってないですね」。吾郎ちゃん「笑いをこらえるためにつねって」×。剛くん「僕のお尻をペロンって触る」。直美ちゃん「そんなセクハラしてないですよ」。慎吾君「目線はずして，全然面白くないって顔をわざとする」×。時間切れ。正解は「面白いことが起きるたびに，剛くんのことをチェック。どういう反応をしているのか」。吾郎ちゃん「反応の方」。剛くん「へぇ～」。直美ちゃん「それぐらい私は，お笑いが大好きだと思っていたので」。剛くん「観察されてたんだ，僕は・・・イェ～イ」。直美ちゃん「イェ～イ・・・みんなでバーッと笑ってるときに，草なぎさんはどうやって突っ込むのかなとか。いつもみんなの笑ってるときに，笑ってないときとかあるんですよ」。笑ってないことに対しては，みんな同意。直美ちゃん「みんなが笑ってるときに，ずーっとそれを遠くから見て，落ち着いたときに一言，ぽそっと言ったりとかして。すごいなって思ってたので」。剛くん「僕も，もともと欽ちゃんファミリーだからね」。慎吾君「そういうんじゃないの。笑いがどうこうじゃなくて，変わった人なのよ」。剛くん，椅子から転げ落ち「イェ～イ」。 直美ちゃん「子供のころから観てた『ぷっすま』。『ぷっすま』が東京だと思ってたので。エロもあったりとか。お２人がふざけ倒すような番組が。”これが東京のバラエティーだ”って思ってたので」。剛くん「うれしいです」。直美ちゃん「『ぷっすま』に出れたっていうのが，１番の思い出ですね」。みちょぱ「覚えてますか」。慎吾君「覚えてる？最初来たとき」。吾郎ちゃん「どんな企画だった？」。剛くん「えーっと・・・なんか企画ですね」。直美ちゃん「そりゃそうでしょ。全部」。剛くん「なんかの企画ですよね。ゲームがたくさんあったので。なんか，競い合う感じじゃないですか？ゲームで。どっちが早くやるとか」。慎吾君「ホントに，普通に言ってきてるけど。覚えてない人だから」。剛くん「いや。オレ。だって。なんとなく。なんか戦った・・・対決・・・何度か来てるから」。慎吾君「１番最初じゃなくても，直美が来た『ぷっすま』の」。剛くん「なんかね。積み重ねってたんじゃない？お盆とかさ」。直美ちゃん「やってないです」。剛くん「それが問題ですか」。みちょぱ「違います」。剛くん「どのコーナーに来たかっていう」。直美ちゃん「違います。覚えてらっしゃらないのがショックですね」。剛くん「覚えてます。ホントに」。慎吾君「覚えてないでいいじゃん，もう」。剛くん「言われたらね。どんどん思い出してくるんで」。直美ちゃん「企画で言うと，どっちがホントにやってるでしょうかって企画で。もう１人ゲストがいて。『芸能界見破りバトル』という」。剛くん「なるほど，なるほど。それありましたね」。みちょぱ「絶対覚えてないでしょ」。直美ちゃん「それさえも微妙じゃないですか」。剛くん「そのコーナーも，いろんな形を変えて，似たようなやつでやってたから」。直美ちゃん「長年やられてますからね」。 チャイム。クイズです。Q「『ぷっすま』のロケ。内容が全く記憶に残ってないのはなぜ？」。念願の出演だったのに。剛くん「最後，江頭さんが出てきて，めちゃくちゃにされたから，その日の記憶が飛んでしまった」×。剛くん「そういう方，いるんですよ」。吾郎ちゃん「あこがれの『ぷっすま』で緊張してたからとか」。直美ちゃん「それもありますけども」。正解じゃない。慎吾君「最後，おっきなドッキリを食らって，そっちの印象で忘れちゃった」×。みちょぱ「もっとシンプルというか」。直美ちゃん「個人的な問題です」。慎吾君「おなかが痛かった」。一応正解。直美ちゃん「扁桃腺炎を起こしていて。熱が４０度超えてたんですよ。気合入れて念願の『ぷっすま』だから。いっぱいボケようと思ったんですけど。体調が絶不調で。その前のロケも１時間か２時間ぐらい押したんですよね。どんどん体調も悪くなっていって」。剛くん「１日２本撮りだったりしたから」。直美ちゃん「記憶がほぼ，その時はなくて。呂律も，たぶんまわってなかったと思います」。剛くん「体調悪いって，直美ちゃん言わなかったの？」。直美ちゃん「言わなかったですね。みなさんには」。剛くん「あのときかぁ」といいますが，一斉に「覚えてない」と突っ込まれます。剛くん「やっぱりな。いつもの直美ちゃんの，発揮してなかったからな・・・覚えてない」。みちょぱ「オンエアー見返したんですか」。直美ちゃん「これ観なかった。怖くて。ショックで。『ぷっすま』で何もできなかったっていうのが，すごくショックで。観なかったんです。企画もけっこうきつくて。1本下駄みたいのに乗って，どっちが乗ってるでしょうかとか。足つぼ30分ぐらい乗せられて，どっちが乗ってるでしょうかって。ずっと喉痛くて。つらかった」。みちょぱ「ある意味，思い出に残ってますね」。直美ちゃん「いい思い出ではありますけども」。 慎吾君「自分の番組は見るんですか？今はどう？」。直美ちゃん「見ないですね」。慎吾君「基本的に見ない」。直美ちゃん「基本的に見ないです。バラエティは特に。絶対観ないです。顔真っ赤になっちゃうというか。きついですね。テレビ出てる自分の姿見るのが」。剛くん「意外ですね」。慎吾君「見るのは何？ドラマ，お芝居とかは？」。直美ちゃん「ドラマ，お芝居は見ます」。慎吾君「1回は見るよね」。直美ちゃん「どんな感じなのかなっていうのは，見ますけど」。吾郎ちゃん「モノマネとか，クオリティとか，そっち大切じゃないですか」。直美ちゃん「コントの時とかは，見てました」。吾郎ちゃん「作品の中は見るけど」。直美ちゃん「バラエティの中でしゃべってたりとか，見たくないです。恥ずかしくて」。みちょぱ「テレビ出てる自分が恥ずかしい？」。直美ちゃん「見る？」。みちょぱ「ちょいちょい，暇な時」。慎吾君「もうちょい見ろよ」。 最後は吾郎ちゃん。直美ちゃん「ほぼゼロという・・・すいません。ビストロで共演させていただいたことも，数回あったんですけど」。吾郎ちゃん「あとはないもんね」。直美ちゃん「レギュラーもないですし」。吾郎ちゃん「『いいとも』にゲストに・・・でもねぇ。少女隊とか，もちろん，レギュラーになってからも」。直美ちゃん「会話することが・・・」。慎吾君「会うのも，今が5回ぐらい」。直美ちゃん「そうですね」。慎吾君「10回はないね」。直美ちゃん「10回はないですね」。吾郎ちゃん「この間は，初めてしゃべったんです，ラジオで」。直美ちゃん「ラジオの時，初めてリモートでしゃべったのが，めっちゃ緊張しました。吾郎さんが，どういう方なのかとか，わかんなかったので」。吾郎ちゃん「そうですよね」。直美ちゃん「思い出がないので」。みちょぱ「逆に吾郎さんは，直美さんに，何か思い出ありますか」。直美ちゃん「逆パターンもあるかもしれないよね」。吾郎ちゃん「テレビで『いいとも』で見てたってぐらいだから」。慎吾君「『いいとも』で見てたの？」。吾郎ちゃん「『いいとも』出てきたときびっくりしたもん，最初。モノマネのクオリティとか，インパクトっていうか」。慎吾君「そのあとけっこうやってきたよ」。直美ちゃん「そこからずーっとやってますよ」。吾郎ちゃん「もちろん，もちろん。SNSとか。慎吾も言ってたけど。インスタグラム見たりとか」。 直美ちゃん「他の女性の芸人の方と一緒にレギュラーされてて。『ゴロウデラックス』やってて」。吾郎ちゃん「そうだね。そこも出演されてなかったので」。直美ちゃん「そうですね。なので，先輩からは，いろいろお話は聞いてました」。吾郎ちゃん「接点がなかったんですよね。これ，けっこう苦しいね。今からの時間」。みちょぱ「あまりにも，草なぎさん愛と香取さん愛が強すぎちゃって」。吾郎ちゃん「CM中に，時間余ったみたいで，ここで巻きましょういたいな顔したなって」。みちょぱ「じっくり語ってもらおうかなって」。吾郎ちゃん「会ったことまったくなかったわけではない」。直美ちゃん「ないですけど。ホントに，”直美ちゃんさぁ”，”吾郎さん”って会話を，一度もしたことない」。吾郎ちゃん「そうなんだよね」。直美ちゃん「ラジオ以前は」。みちょぱ「ラジオはどういうきっかけで」。吾郎ちゃん「『ななにー』の方が最初は先だったの。音楽をフィーチャーしてる番組だから。音楽。直美さん。やっぱりあるじゃないですか。そういうのもあって。あと，芸人さんと，あまりリモートで，ゲストで呼ぶっていうのもあるんで」。慎吾君「ホントに，うまくいかないお見合いの会話みたい」。直美ちゃん「地獄じゃないですか。こんな前に進まない会話あります？クイズも，今回いろいろ用意しましょうって言って」。吾郎ちゃん「わかるわかる。直美さんの気持ちになっちゃったもん。これはないだろうなぁ。エピソードクイズ」。 慎吾君「女性の芸人さんとか，けっこう知り合いの方多いから。直美世代の，男の子でも，芸人さんとかで，こんな人って言うと，もしかしたら，つながってる可能性が」。直美ちゃん「なるほど・・・私世代？・・・ハリセンボンさんとは，世代が一緒かもしれないですね」。みちょぱ「広がらないです」。吾郎ちゃん，慎吾君を指さしながら「広がらないの前提に広げようとした？」。慎吾君「そんなことないけど」。みちょぱ「先輩方からお話聞いてて，どんな感じに思ってたんですか」。直美ちゃん「聞いたときは，すごく明るくて，おもしろい方でっていう。けっこういろんなこと見てる方だから，アイドルとか，ジャニーズっぽくないみたいなことを言ってましたね。アイドルっぽくなくて。すごくふざけたことする人なんだよ，みたいなことを当時は聞いてて。”そうなんだ”って。私の印象は，クール。ふざけたことも言わずに，イケてる感じの方なのかなって」。慎吾君「その感じで，スタジオで会ったら，けっこうこう・・・な，感じで」。直美ちゃん「そんなクレームじゃないですけど。何あいつ，みたいなのないですけど。ラジオで一緒におしゃべりさせていただいときに，こんな明るい方なんだなっていう」。吾郎ちゃん「けっこうラジオはね。楽しく盛り上がったつもりだったんですけど。あまり前に進まない会話だったんですかね」。直美ちゃん「私が最初，踊りで登場だったんですよ。リモートなんですけど。映像だけは吾郎さんに向けて，踊りで登場で。ラジオで。ビヨンセ。ちょっと引いてたんですよ。その時。これはやりすぎなのかなとか」。慎吾君「踊りでって，どういうこと？ラジオなのに？」。吾郎ちゃん「ラジオだけど」。慎吾君「リモートだから」。吾郎ちゃん「映ってるから。登場でね。躍動感というか。やってくれて。引いてない，引いてない。ちょっと見ちゃった」。慎吾君「断ればよかったじゃん。さっきのセンブリ茶もだけど。断っていいよ」。直美ちゃん「どういうことですか」。吾郎ちゃん「一緒にしないでよ」。慎吾君「断っていいよ」。直美ちゃん「断れないです」。慎吾君「なんで，リモートなのに，踊ってって。打ち合わせで言われて，”は～い”って言ってやってるんでしょ。断れば」。直美ちゃん「盛り上がるかなと思って」。吾郎ちゃん「あれは，伝わるから。ラジオも。映ってなくても」。慎吾君「よかったね。じゃあね」。吾郎ちゃん「僕うれしかった」。直美ちゃん「吾郎さんのテンションもなんとなく分かったんで。もっと，知りたいなっていう思いは出てきましたけどね」。吾郎ちゃん「良かったですよ」。 チャイム。みちょぱ「助かりました」。Q「大人の恋愛をしていそうな稲垣に相談にのって欲しいことは？」。みちょぱ「エピソードクイズじゃないんですけど」。吾郎ちゃん「ちょっと待って！」。直美ちゃん「ごめんなさい，ホントに」。吾郎ちゃん「相談！？エピソードクイズやろうよ」。直美ちゃん「エピソードクイズは，出てこなかったんですよね，ホントに，絞りだして」。吾郎ちゃん「だって，会ってないんだもんね」。直美ちゃん「そうなんですよ」。吾郎ちゃん「タモリさんちでも，お会いしてないよね」。直美ちゃん「会ってないです」。吾郎ちゃん「会っとけばよかったね」。直美ちゃん「交流持ちたかったですけど」。 クイズの変更なし。直美ちゃん「大人の恋愛スムーズにされてそうじゃないですか」。慎吾君「昔，車でマネージャーさんと走ってたら，いたの，吾郎ちゃんが。街に。窓開けて”ああ！”って言おうとしたら，女の子と。昼間なんだけど。すごい言いあってて。吾郎ちゃんが最後に”ふんっ！”って言って，いなくなって。けっこう昼間」。吾郎ちゃん「ドラマのように，青春というか。２０代だもんね。あんま覚えてないんだけどね。すごい悔しいよね。それ見られてたの」。直美ちゃん「意外と，そんな感情的な恋愛もされてきたんですか」。吾郎ちゃん「そうですよね。若いときはね。基本的落ち着いてるけど。燃え上ってたんでしょうね，その時はね」。剛くん「優しい男性の見極め方を教えてほしい」とクイズに答えますが×。直美ちゃん「ちゃんとしっかり，クイズやってくださるの，うれしいですね」。みちょぱ「ずっと黙ってるなと思ってたら」。吾郎ちゃん「聞いてなかったの？今の話」。慎吾君「恋愛で，だよね」。吾郎ちゃん「どんな恋愛するか，想像できないもんね，直美さんが」。みちょぱ「これさえも広がらないとなると，難しくなってきますよ」。慎吾君「ちょっと前のこと過ぎて，忘れかけてたんだけど。昼にあった日。もう１回夜，同じとこ通ったら，いたの，また」。吾郎ちゃん「それ言うよね」。慎吾君「１日２回，その光景を見てんの」。みちょぱ「またケンカしてんですか」。慎吾君「離れてたのかな？次。夕方。夜。通ったときには。また近寄ってきて，”ふんっ！”みたいな」。またここで，ポンとボタンを押す剛くん。みちょぱ「またこのタイミング！？」。吾郎ちゃん「聞いてた！？」。剛くん「えーっと。自分を好きになってくれる男性が，どんな男性か」×。 ヒントとしては，誰しもが気になる内容。吾郎ちゃん「好きになる人と，実際お付き合いして幸せになる人が違うとか。長続きしないとか」。慎吾君「好きになる男が，いつもダメな男なんですけど」。直美ちゃん「そうですけど」。クイズとしては×。みちょぱ「私も，こういう相談は，人に，しかも男性に聞きたいなってあります」。慎吾君「すごいボディタッチ多い男がいるんですけど。それって好きってことでしょうか」×。直美ちゃん「されるというよりか，こっち」。吾郎ちゃん「女性の方からの告白はダメなの？」×。もっとシンプル。吾郎ちゃん「一応，細かく考えてんだけど。さっきからキミ（みちょぱ）にダメだしされちゃうんだよね」。みちょぱ「そんな具体的に考えなくていいですよって」。剛くん「やっぱり男って，生姜焼き定食好きなの？」。直美ちゃん「実際どうなんですか」。剛くん「好きですね。作ってもらったら，好きになっちゃう」。直美ちゃん「肉じゃがじゃなくて，生姜焼き」。慎吾君「料理が苦手なんですけど，勉強した方がいいでしょうか」×。吾郎ちゃん「毎日会いたいっていっちゃいけないの」×。直美ちゃん「さっきから，答えが感情的ですよね・・・たとえば，デート行った時みたいな」。吾郎ちゃん「お金のこと？」×。慎吾君「支払いとかねぇ」。みちょぱ「もうちょっと。具体的過ぎる」。吾郎ちゃん「ごめんね」。 直美ちゃん「答え言いますか」。正解は「どうすれば，好きな人を振り向かせることができますか」。吾郎ちゃん「シンプル。そうだね。そこ気づけよな。そこからのことに行き過ぎてたよね」。直美ちゃん「例えば，こういうシチュエーションの時に，女の子から言われたら，キュンっとしちゃうなとか。例えば，吾郎さん，ワイン好きじゃないですか。”おすすめのワイン飲んでみてよ”って，私が飲んでみたときの一言。これ言われたらうれしい一言とか。こういうことされたらうれしいリアクションとか。友達だったのが，恋愛に発展するきっかけとか」。吾郎ちゃん「相手の言動というよりも。何か狙ってやってるよりも，さりげなくそうなっちゃった方がいいかなって。直美さんだったら，普段テレビでこういう感じだから，２人きりになったら、すごく恥ずかしくて目が見れなくて，下向いちゃうとか。シャイだったりとか。無口になっちゃうとか。そういうギャップみたいのあると，なんか惹かれちゃうかもしれないですよ」。直美ちゃん「なるほど」。吾郎ちゃん「テレビ出てる人って，イメージでかいから。相手にとってみても」。直美ちゃん「私，すごいシャイなんですよ。好きな人ってなったら，しゃべれなくなっちゃうんですけど。それよくないと思ってたんです」。吾郎ちゃん「絶対いいよ」。みちょぱ「かわいらしい」。直美ちゃん「そっちのがいいんですか。がんばっちゃって，”渡辺直美”としてしゃべっちゃうんですよ」。慎吾君「で，絡まっちゃうんだ」。直美ちゃん「そうなんです」。みちょぱ「ちなみに。今好きな人いるんですか」。直美ちゃん「今はいないんですよね」。 剛くん「ギャップみたいなのはね」。吾郎ちゃん「みんなギャップあるよね」。剛くん「直美ちゃん，今日も会って。けっこういろいろ気使ってる方なんだなって思うのが，素敵だなと思って」。吾郎ちゃん「気使わないと思ってたの？」。直美ちゃん「ガサツな人だと」。剛くん「ビヨンセって感じで。ガンガンいっちゃうのかな，みたいな。実は昔から，気を使ってるところがあったんだなと思って。思い返してみたら，あの時の『ぷっすま』のことも・・・」。みちょぱ「覚えてますか」。剛くん「そうか，と」。直美ちゃん「そうです。なので，けっこう，寄ってくださる男性って，興味があってきてくれる人とかは，テレビのイメージで来てくれるので。それを演じなきゃいけないのがあったりとかして」。吾郎ちゃん「いいよ。やんなくて」。直美ちゃん「やんなくていいんですか」。剛くん「やろうと思えばできちゃうんだろうねぇ」。吾郎ちゃん「サービスしちゃうんだと思う」。みちょぱ「大人の男性から見たら，しない方がいい」。直美ちゃん「逆に，顔真っ赤になって。ずっと横で，”へへへっ，へぇ～”ってしてたらどうなんですか」。慎吾君「普段，そんな・・・」。直美ちゃん「イヤですか，それ」。慎吾君「そんなんじゃないでしょ。静かになっちゃうんだったら，全然大丈夫だよ。見たい」。直美ちゃん「預ければいいんですね」。慎吾君「その方がね」。吾郎ちゃん「正直，ラジオの時も，僕がよくわかんないって感じで，緊張されてた。だからすごく，テンションがどんどん低くなっていって。声も小さかったから。テレビで見てるビヨンセ直美じゃなかったから。僕は逆になんか，親近感を感じたんです。芸人さんとしてはダメな，こんなこと言っちゃいけないんでしょうけども。僕の中では，けっこう，好感触だったんですよ。話しやすいなと思って。そっちだったんです。もしかしたら，そういう人もいるかもしれない」。慎吾君「いるでしょう」。直美ちゃん「合わせちゃいます，人に」。吾郎ちゃん「気使ったんだね」。ビヨンセで登場したら引いているようだったから，合わせていったそうです。 直美ちゃん「どういうときに，女性の，ドキッとする仕草とか。モテる女性って，一言ぽろっと，キュンとすること言えちゃうじゃないですか。ナチュラルに」。慎吾君「けっこう自然じゃないよ」。みちょぱ「気づきますか」。慎吾君「自然じゃない感じするよね」。吾郎ちゃん「僕のそこを見てくれてたんだ。みんなはほめてくれないけど，自分の中ではけっこうイケてると思ってることを，褒めてくれるとか」。直美ちゃん「なるほど」。みちょぱ「ちなみに，どこなんですか」。吾郎ちゃん「僕だったら？・・・ちゃんと，後ろ髪のここもくせっ毛だね，とか」。みちょぱ「見えない。そんなところ」。吾郎ちゃん「みちょぱが，急にふるから。真面目に答える方が恥ずかしい」。 ＜恋愛感を聞きたい＞ 慎吾君「相当時間が余っちゃってるだけじゃない」。直美ちゃん「ホントに気になってるんで」。吾郎ちゃん「エピソードトークなさすぎたぁ？」。直美ちゃん「私の勝手なイメージがあるんですよ。３人がこういう女性と付き合いそうだなって。憶測ですけど。香取さんは，何かリスペクトができる女性が好きなのかなって。その人も，専門的で，才能があって，何かをやってることに対して，この子めっちゃリスペクトだわぁっていうことで，キュンとするんじゃないか，という」。慎吾君「あってます。占い聞いてる感じ・・・いや。そんなことないかな。今の感じだと，そことはちょっと違うかな。何か１個が。アートとか，ファッションとかっていうと，仕事の人だね」。吾郎ちゃん「仕事のパートナー」。慎吾君「好きで一緒に何かを・・・こんなことやってみない？・・・の人にどんどんなってっちゃう」。直美ちゃん「ビジネスになっちゃうんですね」。慎吾君「恋愛となると，そこじゃないのかな」。直美ちゃん「ちなみに，恋愛だと，どういう人に，今はキュンとしちゃうんですか」。慎吾君「仕事とまったく違う感じだよ」。みちょぱ「何かに熱中してない方がいいってこと。ぐーたらしてた方がいいの」。慎吾君「それでも全然いい」。直美ちゃん「勝手に逆だと思ってた。せかせかいろいろやってる人の方が。高め合う方だと思ってた」。吾郎ちゃん「僕も思ってた」。慎吾君「高め合うのは，現場で起きてるんだよって感じが。そこで，恋愛もしそうになると，恋愛じゃなくなっちゃって。スイッチが入っちゃう。趣味としての音楽とか，アートとか，ファッションとかも。趣味ぐらいで，すごい合ってるっていうのはいいけど。そこがすごい高くて，すごくセンスいいね，になると，”こんなことやらない？”みたいなことになっちゃう」。直美ちゃん「わかりやすい。フラットな方がいいんですね」。慎吾君「そんな感じ。”この服買ったんだ，どう？”。”いいね”。おしまい・・・ぐらいの」。直美ちゃん「価値観が，ちょっと合ってるぐらいが」。慎吾君「”この服，こう作ってみた”，みたいになると。”いいね。それ縫えるんだったら，このデザインどう？”とか」。直美ちゃん「クリエイティブなところが動いちゃうんですね，自分の」。慎吾君「そんな感じする」。みちょぱ「意外だった」。直美ちゃん「意外。違った。こういうの聞けて，めっちゃうれしいです。なかなか普段聞けないから」。みちょぱ「謎に包まれてるから」。 直美ちゃん「じゃ，草なぎさんの，恋愛イメージは。カンがすごい良くて，空気が読める人とか見ると，キュンとしちゃうのかなって，勝手に思ってるんですけど」。剛くん「まあ好きですね。そうですね。なんか。単純なところで好きになっちゃうところがあるんですよ。料理とかが，ちょっとうまかったりすると，好きになっちゃうんですよ。単純なんですよね。洗濯のたたみ方がうまかったりすると，好きになっちゃうんだよねぇ。ホント単純なんですよ。自分じゃできないたたみ方するな，とか。だいたいうまくないですか？女子って。たたむのが」。直美ちゃん「そうなんですかね」。剛くん「僕，Tシャツとかね，うまくたためないのよ。なんか。こうやって」。吾郎ちゃん「お店の中の」。剛くん「そう。女の人って，あれうまいじゃないですか。うまくない人もいるかもしれないんだけど。大概うまくて，好きになっちゃう」。直美ちゃん「その状況難しくないですか」。吾郎ちゃん「Tシャツをたためるまでに行くのが」。慎吾君「料理でいってんのに，好きになってないんだよ」。直美ちゃん「ちょっと同棲してますもんね」。剛くん「ちょっと冷蔵庫の残りもんとかで，こんな料理つくんだ，とか」。家に行っているのに好きになってない・・・？剛くん「例えば！そういう単純なことでいいんですよ。すごいことしてもらわなくても。あたり前なことを」。直美ちゃん「さらっとやっちゃう」。剛くん「と，なんかね。そういう自分もいるんですよ。なんでオレ，それぐらいでちょっとぐらっときてんのかな，みたいな。でもけっこう男ってそんなもんですよ」。直美ちゃん「単純なんですね」。剛くん「僕はそう思ってます」。 直美ちゃん「みんなでご飯食べてるときとかも，無言で率先してとりわけをしたりとか」。剛くん「それを，気が利いてやってくれる方とか」。慎吾君「今の感じは，３人ともすごいやる。やる感じがする。大人数で食事してたりすると，けっこう自分がやる方」。直美ちゃん「やるタイプなんですか。やってもらいたいよりは、自分が率先してやりたい」。慎吾君「けっこうやる。だから，３人で食事してると，３人で”はい”，”はい”，”はい”って」。吾郎ちゃん「最後，草なぎさんに取られちゃう。やりたがるみたいで」。剛くん「肉焼くのけっこう好きだからね」。慎吾君「分けてあげたりとか」。吾郎ちゃん「なんか。ビストロとか，ずっとやってきたってことがあるからかな」。みちょぱ「あんま求めないんですか」。慎吾君「あんまり」。吾郎ちゃん「求めないね」。慎吾君「飲み物あいてると，自然に吾郎ちゃんが注いでくれたりとか。そういうのが，つよぽんもそうだし，僕も気にして注ぎたいし」。剛くん「独身生活長いから。全部できんですよ。だけど，それを，輪をかけて，なんか，気が利く人とか。やっぱ好きですかね」。直美ちゃん「女子側からしたら，きついかもしれないですね。１人でできちゃう人って。隙間がないっていうか」。慎吾君「つよぽんのさっきのは，あんまこういう話もしないから，聞いたことないけど。洗濯物とか，料理パッとっていうのは，けっこう彼が自分でやるんですよ。すごく。料理とかすごく，つよぽんするから。それを超えたなにか１つ。急にぽこってやられると，あらなに？って好きになるとか。洋服も好きだから，いっぱい自分でたたんでたりするのに。ちょっと違うたたみ方で，いきなりきれいになってると，ってことだよね」。みちょぱ「超えなきゃいけない。ちょっと大変」。直美ちゃん「けっこうレベル高い話だったんですね」。剛くん「僕，下手なんで。けっこうへたくそなんで」。慎吾君「料理とかも，この調味料！この味！って，結構強い」。直美ちゃん「けっこうこだわりが強いんですね」。みちょぱ「女性にもそうやって言っちゃいます？これ使ってとか」。剛くん「そんなことは言わないですけど。でもやっぱり自分でも作れるけど。料理とか。女性だったらできる方が惹かれるなって」。直美ちゃん「普段自分が作ったことないメニューとか。ササっと作れたら，え！？っていう。きゅんとしちゃうってことですね」。みちょぱ「逆にレベル高い。思ってたより」。剛くん「みちょぱは料理やんないんですか」。みちょぱ「しないです」。剛くん「そうなんだ。これからだね」。みちょぱ「はい，がんばります」。直美ちゃん「しない人多いよね」。剛くん「これからだよ」。直美ちゃん「師匠みたい」。 みちょぱ「じゃ，吾郎さんのイメージ」。直美ちゃん「何て言ってましたっけ？私・・・」。みちょぱ「吾郎さんのこと，好きじゃないですよね」。吾郎ちゃん「大人っぽいだけ」。直美ちゃん「あ，価値観とか，趣味とが合う人と付き合いそう。ワインに詳しい子とか」。吾郎ちゃん「今聞いてると，香取君O理想の女性のタイプで話したよね。リスペクトできたり，価値観の共有であったり。逆に惹かれますけどね，僕。好きなものが共感し合えるとか」。直美ちゃん「例えば，自分よりもワインの知識がすっごいある女性と出会った場合は，どういう感じになるんですか」。吾郎ちゃん「ちょっと悔しいよね。だけど，尊敬できるよね。ワインだけじゃなくて。自分より知識が，造詣が深いってことは，惹かれる一つの要素ではあるよね。何かに特化してる人っていうのは」。みちょぱ「ワイン嫌いとか，お酒飲めない人は，あんまり好きにならない？」。吾郎ちゃん「ワインは別に。でもできれば，食事とかワイン，お酒とかって，趣味が合う人はうれしいよね。楽しいよね」。直美ちゃん「ワイン飲める方の方が」。吾郎ちゃん「それはね。でもワインって，みんな飲めるようになるじゃないですか」。直美ちゃん「そうなんですか」。吾郎ちゃん「みんな，”苦手です”とか言ってても，おいしいワインとかは，ホントに少しずつでも飲んでいけば，絶対ワインて，絶対誰でも好きになると思う。ホントにアルコールがダメな人は，ダメですけど。”お酒飲むけど，ワインはダメですね”とか言ってても，飲めるようになるし」。直美ちゃん「”ワイン教えてください”って女の子にも，教えてあげたいな，みたいな」。吾郎ちゃん「それはうれしいじゃないですか。男として」。慎吾君「けっこうころっといっちゃうんだ」。みちょぱ「あざとい女にいっちゃうんだ」。吾郎ちゃん「時には必要でしょ。その相手の意図も」。慎吾君「さすがにそれって作りすぎじゃない？みたいなかんじで」。吾郎ちゃん「今，直美さんがやったみたいな感じは，ちょっとやだけど。でもある程度は，それは，男の人って，だって教えたりとか」。 剛くん「甘えられたら，うれしくない？」。吾郎ちゃん「みんなうれしいと」。直美ちゃん「甘えられるとうれしいんですか」。吾郎ちゃん「男の人って，恥ずかしいけど，あるよ。みんな」。みちょぱ「知識自慢みたいのしたいじゃないですか，男性って」。吾郎ちゃん「どっかでね。認めたくないけど。そういうおやじ，ヤダなって思うけど。でも，やっぱりさ。ちょっとうれしいよね。父性本能も出てくるわけじゃないですか。年齢とともに」。慎吾君「難しいとこですよ。やっぱり。これやってあげたいなって，思わせるような雰囲気出してる子だなっていうのもわかるし」。直美ちゃん「わかるんだ」。慎吾君「だけど。それがわかっちゃうと，ちょっと引いちゃうところはあるけど。わからない，うまいギリギリのところ」。直美ちゃん「３人は，相当いろんな濃い人生を歩んでると思うんですよ。だから，この人たちを，キュンっとさせるっていうのは，難しいよね」。みちょぱ「難しいと思う」。直美ちゃん「女の子からしたら」。剛くん「そんなことないですよ」。吾郎ちゃん「計算通りいかないよね。男からしても。やっぱり」。みちょぱ「NG，こういう行動，こういう人ダメ，女性でってありますか」。直美ちゃん「これ苦手だなぁ，みたいな」。剛くん「だんだんなくなってきますよね」。みちょぱ「なんでもいいんですか」。剛くん「なんでもよくはないんですけど。だんだんそういうのないですよね」。吾郎ちゃん「ちょっと許せてきちゃうっていうのは」。みちょぱ「それは，年下とかじゃないですか。同い年とかだったら」。剛くん「昔ね。食事行った時に。北京ダック食べたんですよ。北京ダックのうまいとこ食べて，皮だけ残した子がいて。すごい，オレは，やだったの。それだけど最近，それがやだなって思ったけど，それも別に今はいいと思ってきて」。 |
| 剛くん「ここからはですね。直美ちゃんに，フォロワー数９４０万人というインスタグラム女王なので。インスタグラムのテクニックとかをね。今から教えていただきたいなと思います」。慎吾君「聞きたいこといっぱいあるよ。恋愛トークより」。吾郎ちゃん「もうちょっと恋愛トークしようよ！」。慎吾君「どういうスイッチ！？」。吾郎ちゃん「慎吾，あるでしょ。聞きたいこと」。慎吾君「えぇ，なんだろ」。みちょぱ「もうけっこう普通にやられてません？」。慎吾君「いろいろあるよ」。吾郎ちゃん「なんかさ。慎吾も言ってたけど。まだ全部で来てないでしょ。駆使できてないでしょ」。慎吾君「できてないよねぇ」。吾郎ちゃん「インスタグラムのもっといろいろやり方あるでしょ」。直美ちゃん「インスタって，新しい機能がバンバン出てくるよね」。吾郎ちゃん「写真をのっけるしか，僕も知らないので。ストーリーとかも，知らないんだけど」。慎吾君「すごく単純なこと聞いていいですか。ストーリーって。ストーリー？ストーリーズ？」。直美ちゃん「ストーリーズ」。慎吾君「ストーリーズは，１５秒ですか」。直美ちゃん「１個は１５秒です。だけど，長押ししてれば，１分載せれるのかな」。みちょぱ「自動で，次，次，次って」。直美ちゃん「区切ってくれます。もともとアプリで撮っておいた方の動画も，ストーリーズのバンってやれば，１分以内は，全部一通り載せれます」。吾郎ちゃん「静止画のストーリーズの人も・・・」。慎吾君「１分半の動画を持ってったら，１分になるってこと？それを１５秒刻みで切ってくれるの」。直美ちゃん「そうです。だから，ホントは後半に見せたかったのにって言っても，切れちゃうので。もう一度，そこのところから改めて載せなきゃいけないんで。面倒くさいです」。慎吾君「こういうのって，自分で勉強していったの？なんかないの？説明書とか」。直美ちゃん「ないんですよ」。吾郎ちゃん「ないんだ」。直美ちゃん「その場その場で，リリースされるんですよ。新しい機能がこんなのですよって。自分たちでね，やっていくしかなくて。あとはいろんな人のインスタ見て，こういうやり方があるんだなって」。 みちょぱ「でも，香取さん，ハイライトとかもすごいちゃんとやってる」。吾郎ちゃん「ハイライトって何？」。みちょぱ「ストーリーズを，今まで投稿したストーリーズを，まとめる，みたいな。それも今見たら，小分けに，丁寧にしてるから。だいたいわかってる気がするんですけど」。直美ちゃん「そうですね。すごいきれいにやってますよ」。慎吾君「僕のところで・・・」。YouTubeのお知らせとして「香水」の画像をのせているところ。「香水」の「香」までしか一覧では見えない。こういうとき，画角を考えながら写真を撮っているのか。直美ちゃん「考えながら写真は撮ってないんですけど。ちょっと意識はしてます」。YouTubeから持ってきたものだから，うまく合わないので，インスタ用の写真を用意するのが１番。慎吾君「最近ようやく四角じゃないのになり始めたの。やっと。最初の２年ぐらいは，もう、スクエアしかやってなかったの。スクエアに，正方形に自分で切ってたの。それを勇気をもって，横のとかをアップしてみたの」。みちょぱ「ふちつければいいんじゃないですか。アプリで」。吾郎ちゃん「なんかあるね」。直美ちゃん「ふちつけて，つけたら，スクエアに勝手にしてくれるんですけど。顔とかちっちゃく映っちゃうかもしれないですね」。みちょぱ「開いたときに，ぎゅっとなっちゃうけど，パッと見たときに，全部出るようになる」。 直美ちゃん「ガチすぎて」。みちょぱ「ついていけてますか？みなさん」。慎吾君「２人も，なんかありますか？質問」。吾郎ちゃん「言葉載せるじゃないですか・・・」。”official”の後から文章が続くんじゃなくて，改行をしてから始めたい。直美ちゃん「パソコンでやると，改行できるみたい」。吾郎ちゃん「その方が読みやすいよね」。慎吾君ので実際に見てみます。直美ちゃん「きれいですけど。これがバーッと流れてきたときに，この１行目が大事というか」。吾郎ちゃん「そこに目が行くから」。直美ちゃん「誰が書いて，そしてこれはどんなテーマなのかなって，意外と見てる人多いので」。吾郎ちゃん「なるほど」。慎吾君「へぇ～」。直美ちゃん「最初の３行とか，そこでなんとなくわかるんです。３行目の途中から，”続きを見る”になっちゃうんで。名前，今日は何なんだろ，って」。吾郎ちゃん「そこで続きを押されるか，押されないか」。直美ちゃん「そうです。そこでもし改行しちゃったら，伝えたいことが，自分から短くなってるっていう解釈になっちゃうのかもしれない」。吾郎ちゃん「いい質問した。その意図があったっていうのが，おもしろいなって」。慎吾君「この文章の中に，引っ張れる要素があった方がいいってことなのね。”続きを読む”がそんな・・・これは，今，自分のところだから，全部僕のだけど。そうじゃないやつだよね」。吾郎ちゃん「フォローしてる人の，どんどん流れたとき」。慎吾君「こうやってみてるときに，”続きを読む”を押すか押さないかってこと？」。直美ちゃん「それで押したくなるときあるよね」。みちょぱ「あります，あります。どうでもいいや，この投稿って，ここでわかれば，サッて」。吾郎ちゃん「いいやって投稿は，フォローしなくていいじゃん。ホントは。でも，そういう人もいるんだよね。なんとなくフォローしてる人って」。直美ちゃん「その人が好きだからって，今回このパターンねっていう人も，たぶんいると思う」。吾郎ちゃん「全員が全員，絶対最後まで見たい方々，フォローしてるわけじゃない」。直美ちゃん「ではないと思います」。 慎吾君「稲垣吾郎インスタグラム，すごいステキなんですよ」。吾郎ちゃん「僕，自分のアルバムっみたいにやってるんで。僕，ストーリーズやったことないので」。慎吾君「１回もない？」。吾郎ちゃん「１回もないです。だから、ストーリーズ，いつでも待ってるぜって来るんですけど。いつでもやってくれって感じで来るじゃないですか」。慎吾君「来るっていうか，ずっとあるんだよ，それは」。吾郎ちゃん「香取君とか，いつもやってるから。せっかくね。直美さんも来てくれたんで」。慎吾君「吾郎ちゃん，ストーリーズを」。剛くん「いいね。いいね」。慎吾君「草なぎさん，どうですか」。剛くん「前，やってたんだけどね。やり方，いまいちやんなかったら忘れちゃって。急に変なの映っちゃってもヤダなって思って。けっこう怖いじゃないですか」。直美ちゃん「たしかに」。剛くん「一応，プライバシーの感じで」。吾郎ちゃん「SNSって怖いよね。発信する前に，誤字脱字はないのかとか，写真がどうだとか，構成してくれる人もいないじゃないですか。自分で発信するんで」。直美ちゃん「気づいたらライブとかになってたら，どうしようって思うときない？」。みちょぱ「それはあります」。慎吾君「あれって，あの画面でしかないんですか」。直美ちゃん「あの画面しかないです。ライブがスタートするのは」。慎吾君「左上のカメラを押すじゃないですか。そしたら僕のだと，ストーリーズしようと思って押すと，これ（カメラ）映ったとするでしょ」。みちょぱ「正解です」。慎吾君「これ，怖いよね」。みちょぱ「怖いの？」。吾郎ちゃん「けっこうiPhoneって，誤発信とかしちゃうじゃないですか。摩擦とかで。怖いよね」。直美ちゃん「怖いです。それでライブ配信，気づいたら，知らずの間に。たまにあります」。慎吾君「ストーリーズ，今，カメラひらいた。２個ずらしてライブってなっちゃうんでしょ。そこ押したら，世界中見れるんです」。吾郎ちゃん「ここ押したらダメだね」。直美ちゃん「今，この状態は大丈夫ですけど。トイレ入ってるときとかに」。吾郎ちゃん「あっぶね！」。直美ちゃん「危ないんですよ」。吾郎ちゃん「通常の横にあるのがイヤだね」。みちょぱ「カウントダウンは，一応されます」。 慎吾君「やってみようよ，吾郎ちゃん」。吾郎ちゃん「やり方わかんない」。直美ちゃんに教えてもらいながらやってみます。画面の色がイヤだと文句を言ったり，シンプルな方がいいとたくさんのことをやろうとしなかったり。必死にやっている吾郎ちゃんを，楽しそうに静かに録画している慎吾君。なんとか完成。直美ちゃん「初ストーリーズ，おめでとうございます」。吾郎ちゃん「ありがとうございます。やった！」。直美ちゃん「これが基本なので。もう１個レベル上げるとしたら，『ななにー』の，Abemaのアプリに飛べるURLを貼ることが出来るんですよ」。吾郎ちゃん「皆さん，貼りまくってますよね。貼りすぎてるって思って見てたんだけど。貼ってた方がいいってことだね」。直美ちゃん「今，こういうことやってるんだ。『ななにー』やってるんだって，すぐ飛べる」。慎吾君「アップされた？吾郎ちゃん」。吾郎ちゃん「アップしました」。慎吾君「キタ！キタ！・・・オレも上げたから」。吾郎ちゃん「削除できない！？」。直美ちゃん「できますけど。ストーリーズ，見てる人多いんですよ」。 慎吾君「よし！写真撮ろう。最後みんなで」。吾郎ちゃん「面白かった」。 ここで，直美ちゃんとみちょぱ終了。 |
| ３人トーク。 マネキンチャレンジの当選者発表。 慎吾君「直美ちゃん，久々で。どうでしたか，吾郎ちゃん」。吾郎ちゃん「初めて，こんだけ話せたんでね。楽しかったですし。２人は，すごい歴史があるんだなぁって。『いいとも』で。『いいとも』ってすごいね」。慎吾君「すごいね。ホントに。つよぽんもどうでしたか」。剛くん「うん。あのぉ。久しぶりにあえてうれしかったですし。テレビとかではね。よく見るんですけど。ホント，意外にいろんなことを考えて，繊細な方なんだなって，ちょっと思った」。吾郎ちゃん「そうだね」。慎吾君「パワフルで。大胆に」。吾郎ちゃん「ワイルドでね」。慎吾君「ワイルドな感じだけど。でもだから，こうなんだろうなぁ。映ってる渡辺直美も，もちろんだけど。そうじゃなかったりするときの，ふとした時の，彼女の一生懸命さが，僕はすごい好き」。吾郎ちゃん「かわいらしいですね」。慎吾君「また来てほしいですね」。 剛くん「そうですね。また最近，新型コロナの感染者も，ちょっと増えてて，心配な状況なんですけどねぇ」。吾郎ちゃん「この番組でもね。日本全国の知事の方にご出演いただいて。毎回ね。コロナについても，いろいろなお話を伺っていたから。全国にね。またこの拡大してってる，この新型コロナが，ホントに心配ですよね」。慎吾君「岩手でも，前回，岩手県の・・・」。吾郎ちゃん「達増知事」。慎吾君「ご出演していただきましたけども。感染者がね。出まして。もうホントに。とにかくソーシャルディスタンスと，手洗いちゃんと」。吾郎ちゃん「感染予防，常に行いながら。不安なこと多いですけど。がんばっていきたいなと」。慎吾君「たくさんの方が，僕らのLOVE POCKET FUNDにご協力いただきまして。８月２日午前９時半の時点での支援金額，315,286,435円となっております」。剛くん「すごいですね」。吾郎ちゃん「ありがとうございます」。剛くん「心強いです」。慎吾君「たくさんのご協力ありがとうございます」。剛くん「LOVE POCKET FUNDに集まった，皆様の寄付金はですね。新型コロナウイルス対策支援としてすでに活用されています」。活用先の紹介。慎吾君「先日，寄付していただいた方のお名前，公表させていただきましたが。ホントにいろいろな方に支えられて，LOVE POCKET FUNDあります。改めて，ありがとうございます」。剛くん「ありがとうございます」。慎吾君「これからもよろしくお願いします」。剛くん「よろしくお願いします」。 慎吾君「吾郎ちゃん，朗読劇」。吾郎ちゃん「そうですね。朗読劇を，初めてなんですけども」。慎吾君「初めてなの！？」。吾郎ちゃん「初めてなんです」。慎吾君「朗読いっぱいしてるイメージだけど」。吾郎ちゃん「朗読の番組とか。朗読は多いんだけど」。慎吾君「劇としての朗読劇は，初めてなの？」。吾郎ちゃん「朗読は多いんだけど。『もうラブソングは歌えない』というタイトルなんですけど。オムニバスになってるんですね。いろんな俳優さんたちがですね。朗読という形で。４つのオムニバス。愛の物語を紡ぐ企画なんですけど。テーマが，男女の距離ということで。登場人物は，男女の2人だけなんですね」。出演者の紹介。吾郎ちゃん「すぐそこなんですけど。8月8日から10日まで，公演なんですけどね。会場は，東京国際フォーラムのC。チケットは発売中ということでございます。ソーシャルディスタンスとか，感染予防，気を付けながら，上演させていただきたいなという感じですね・・・初めてですね。三島有紀子監督。映画『少女』なんかでもお世話になって。最近では『Red』という作品もあったんですけど。女性の監督で。お話を頂けたので。門脇麦さんも初めてで。すごいステキな女優さんで」。慎吾君「初めての挑戦なんだね」。吾郎ちゃん「そうだね。朗読劇自体が，やっぱり普通のお芝居ともね，違うし。番組内で朗読するのとも違うし。劇場の空間なので。わりかし広い空間なんですけど。人数制限をさせていただいて。僕は2日間なんですけど」。剛くん「行きたいですね。時間あったらね」。吾郎ちゃん「そうだね。2人来てほしいね」。 吾郎ちゃん「そして，慎吾君も」。慎吾君「そうですね。私，香取慎吾・・・」。アマゾンプライムの「誰かが見ている」の告知。慎吾君「三谷さんと，シチュエーションコメディ。『誰かが見ている』ってタイトルなんですけど。シットコムですね」。吾郎ちゃん「昔やってた」。慎吾君「『奥さまは魔女』みたいな」。吾郎ちゃん「三谷さんとシットコム的な。前」。慎吾君「やってましたね。『HR』」。吾郎ちゃん「あんな感じ？」。慎吾君「はい。撮影は，去年の暮ぐらいに」。吾郎ちゃん「そうか」。慎吾君「それがやっと。公開というか，配信が開始されるんですけど」。吾郎ちゃん「キャラすごいよね。それこそインスタに，ね。ちょっとでてた」。剛くん「新しい地図のお知らせで来てたね。写真ね」。慎吾君「リハーサルに1日やって。次の日に本番。本番は，お客様がいて。お客さんは映ってないんだけど。『奥さまは魔女』みたいに，出来上がったものには，その時観てくれたお客さんの笑い声が」。吾郎ちゃん「舞台をそこでやってるの一緒だよね」。慎吾君「9月18日から」。吾郎ちゃん「AmazonPrime」。慎吾君「観ました。僕」。吾郎ちゃん「どうでした」。慎吾君「最高です！もうやっぱ。もう。ホント三谷さんと，こうやってお仕事できてて，オレ幸せ！おもしろいだけじゃない。おしゃれでかわいいし。ぜひ観てもらいたい。『HR』でシットコムやらせてもらった時に。この文化がいろんな人がもっともっとやるようになると思ったら。あんまりやらないじゃないですか。シチュエーションコメディっていうの。笑い声が入ってみたいな」。吾郎ちゃん「そうだね。昔はあったんだろうね」。剛くん「公開録音みたいな感じなんだ」。吾郎ちゃん「昔はあったんですよ」。慎吾君「一発本番」。剛くん「ドリフとかもそうだったもんね」。吾郎ちゃん「NHKの『若者の広場』とか。昔はね」。慎吾君「佐藤二朗さん・・・」。他の出演者の方紹介。慎吾君「二朗さんとやりあってますよ」。剛くん「アドリブも多いんですか」。慎吾君「けっこうセリフをガッツリリハーサルして」。吾郎ちゃん「三谷さんだから，きっちりリハーサルやって」。慎吾君「ぜひ皆さん，見てください」。吾郎ちゃん「楽しみですね」。剛くん「うん」。 慎吾君「そして。つよぽん，映画」。剛くん「そうなんです。公開決まりまして。9月25日。世界で1番美しいストーリーミッドナイトスワン・・・あ，タイトルは『ミッドナイトスワン』ですね」。吾郎ちゃん「読み間違えちゃった」。剛くん「間違えちゃった」。慎吾君「えー！」。剛くん「『ミッドナイトスワン』という映画が，9月25日に公開になります」。吾郎ちゃん「それってさ。世界で1番美しいラブストーリーなんじゃない？」。剛くん「赤い字で書いてあったからね。注意事項みたいな感じ。そこがタイトルだったんだね。ホントに。ね。ちょっとあれですけど。めちゃくちゃこれ。ホントに。僕の代表作になるという作品なので」。吾郎ちゃん「監督は？」。剛くん「『全裸監督』を撮った内田英治監督が，脚本・監督を務めまして。えー，そうですね。観ていただけると，またこの時代だからこそ，心に響くものがあるんじゃないかなと」。吾郎ちゃん「なるほど。トランスジェンダーの男性なんだよね」。剛くん「水川あさみちゃん，真飛聖さん，田口トモロヲさん。あとヒロインの服部樹咲ちゃん，初めてですね。オーディションで選ばれて。13歳の少女なんですけど。少女の，素晴らしい，何にも染まってない，無垢な演技がですね。すごい惹きつける，映画になってるので。ぜひともみなさん，お願いします」。吾郎ちゃん「コメディなの？コメディではない」。剛くん「コメディでは全くないです」。慎吾君「まったくないんだよね。もうね。予告編が公開されましたよね。僕は，ポスター観ただけで，絶対観たいと思って。すごい好きなポスターで。ポスターっていうか。ビジュアルの1枚の写真が。そこから，予告。この間観たんだよ。もう間違いないね。予告。ぜひ皆さん見てほしい。この難しい役どころを，草なぎ剛という俳優が，どういう風なセリフの言い回しだったり，声のトーンが，と思ったら。予告観た。こう来たかって感じで」。剛くん「ぜひ。たぶん，2人も好きになってくれる映画だと思う。オレも，ホントこの映画出てよかったと思いますね」。吾郎ちゃん「でも公開できてよかったね」。慎吾君「ホントだよ」。剛くん「少しずつですけどね」。吾郎ちゃん「公開控えてる映画，我々もありますもんね，まだ」。剛くん「そうだね」。慎吾君「そうだね」。 慎吾君「今日も9時半すぎてますよ」。吾郎ちゃん「あっという間だね」。慎吾君「ヒデさん来てくれて」。剛くん「時計，ちゃんとね，返しましたかね」。慎吾君「時計ね」。吾郎ちゃん「返した」。慎吾君「EXITもさ。3ヵ月連続ぐらい？来てくれてね。人気者が。うれしいねぇ」。剛くん「テレビでよく見ますもんね」。吾郎ちゃん「みちょぱも頼もしいしね」。慎吾君「そうだね。進行してくれちゃって」。吾郎ちゃん「直美さんともお話できて」。慎吾君「ヒデさんと，うれしかったよ。来てくださるの」。吾郎ちゃん「ヒデさんね。この感じは，またつなげていきたいですよね」。慎吾君「直美もね」。吾郎ちゃん「そうだね」。慎吾君「来てくれて。次は，『インテリゴロウ』だけど」。吾郎ちゃん「今回はですね。芥川賞受賞された高山羽根子さんとお話させていただきました。『首里の馬』という作品が，今回芥川賞なんですけど」。慎吾君「初めてですか」。吾郎ちゃん「初めてですね。前回は，本屋大賞。うれしいです，僕も。毎回こうやって」。慎吾君「いろんな方と会えてね」。吾郎ちゃん「話題の作品を読んで。すぐに対談ができて。お話できるっていうのは。2人にも会わせたいの。いっつも。2人の話もするから。2人のことも，高山さんも，すごく大好きで。昔から見てくださってるって感じで」。慎吾君「僕とつよぽんのことを，会ってほしいと思ってくれてるってことで，うれしいですよ。僕は寂しいよね。また1か月，吾郎ちゃんと会えないんだ，と思って」。吾郎ちゃん4「明日会うよ！！」。剛くん「あさっても」。慎吾君「明日一緒か。次9月だからね」。吾郎ちゃん「『ななにー』はね。 |
| 『インテリゴロウ』 今回のゲストは，高山羽根子さん。 |
| 『ななにーSPライブ』 今回も，会場を移動しながら，それぞれの場所をリレーし，最後集合。 剛くん「あー夏休み」。慎吾君「海の声」。吾郎ちゃん「波乗りジョニー」。途中からしんつよ。3人で「ある日渚に」。「星のファンファーレ」。 慎吾君「アトレ竹芝さん，ありがとうございます。今週金曜日オープンです。来月は，9月6日日曜日15時，3時からです。お楽しみに」。吾郎ちゃん「お楽しみに」。慎吾君「また来月あいましょう」。吾郎ちゃん「お休みなさーい」。剛くん「星が切れない！星が切れない！」。吾郎ちゃん「いい加減，覚えて！！」。 |
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