| ３人そろってタイトルコール。今回も，手持ちフェイスシールド＆ソーシャルディスタンスを保ちながらの放送。３人とも浴衣姿です。 LINEを使った投票で，プレゼント。慎吾君「説明は，説明上手なつよぽん」。剛くんが，カンペを読みながら説明していると，バイクが通過する音が。さらに，吾郎ちゃん「”のうりょうきかく”危なかったね」。剛くん「涼し気な企画ってことですかね」。慎吾君「フェイスシールド光っちゃって見えづらいんで。みなさん，モニター観て，自分でいい位置にしてください」。吾郎ちゃん「基本モニター見ながらやってるので」。慎吾君「基本そんなにモニターを見ないで，番組やってもらえますか」。吾郎ちゃん「そっちですか」。 今日のラインナップ紹介。佐藤二朗さんとのトーク。共演しているのが…慎吾君は，話が盛り上がるか心配。剛くん「盛り上がります！」。『女優あるある』には，真飛聖さん・水川あさみさんと，映画「ミッドナイトスワン」の共演者が。剛くん「昨日の夜から，先行上映されてるみたいで，全国で。みなさんよろしくお願いします」。『インテリゴロウ』は，内田監督が登場。剛くん「今日は『ミッドナイトスワン』特集ですね。慎吾の三谷さんのドラマもありますけど。うれしいですね。自分たちの作品がね」。映画「ミッドナイトスワン」の感想は，SNSで書いたけれど，剛くんには話してないと，慎吾君。剛くん「あえて話さなかったこともあるかな。今日，生で聞きたいじゃん」。慎吾君「この中では，僕は一言も言いません」。剛くん「なんでだよ！」。慎吾君「久々見たよ」。剛くん「なんでだよ！・・・飛沫とびますから」。フェイスシールドを確認。ライブも。剛くん「久しぶりに，あの歌も，この歌も」。吾郎ちゃん＆慎吾君は，ちょっときょとん。どの曲のことを言っているのかわからなかった様子。 吾郎ちゃん「３人で会うの，『ななにー』以来じゃないですか。次の日に取材と，新しい地図のお仕事あったんですけど」。剛くん「なんて日だ！・・・これが言いたかったんです」。ここで，映画「ミッドナイトスワン」の先行上映についての訂正。もちろん，先行上映が５日から行われていたわけではなく，チケットが発売されただけ。慎吾君「殴り書きのカンペが」。剛くん「なんて日だ！・・・９月１０日だったと思います。上映日は」。慎吾君「大きく○が出てる」。剛くん「よろしくお願いします・・・なんて日だ！」。慎吾君「本番なんだよ，今。マジでリハーサルみたいにやってる」。剛くん「全力！全力！」。慎吾君「全力の”なんて日だ”，お願いします」。剛くん，やります。剛くん「飛沫とぶんですね」。 ここで『マネキンチャレンジ』。プレゼントは，サイン入りアベマ人形。＜＃ななにーをみよう＞。剛くん「僕たちも投稿しましょう」。吾郎ちゃん「携帯忘れた」。剛くん「なんて日だ！でしょ」。吾郎ちゃん「あとでやるから，それ。１番いいタイミングでやるから。僕の分も投稿しといて」。剛くん「普通忘れるか！？オレよりひどいよ」。吾郎ちゃん「なんて日だ！」。慎吾君「すごいよ。”世界初のSNSバラエティ”」。剛くん「さすが，吾郎さんだね」。慎吾君「わかる，わかる。ちょっと変わってるもんね。この番組。そういってんのに，この（スマホ）の管理，自分じゃん」。吾郎さん「入れるとこないじゃん」。浴衣です。吾郎ちゃん「若干丈が短いのが，気になってんですけど」。慎吾君「この番組にとっては，けっこう大事だからさ。”携帯持ちましたか？”って，一言声かけてくれてもいいよね」。吾郎ちゃん「そうだよ。オレは悪くないよ」。慎吾君「珍しい。オレが吾郎ちゃんのフォローしてる」。チャレンジスタート。最後，慎吾君がアシカに？（フロート？ビニールのお人形）。 |
| 『鳥取県知事・平井信治リモートトーク』 鳥取県の平井知事とリモートでトーク。鳥取県は，新型コロナ感染者数が，全国で１番少ない。鳥取の名の由来が，白鳥ウを捕まえたという伝説からという説明をする平井知事「今日は『ワイルドスワン』の特集ということで・・・」。慎吾君が，訂正。剛くんは「スワンつながりで」。さらに「ちず町」という町もあるそうです。 感染者数が少ない理由。今まで先回りをして対策をしてきた。感染者が出ると，ローラ作戦で検査。ベッドも多く用意。PCR検査結果もその日のうちに出る。県庁内の受付は，段ボールで仕切り。これは「鳥取型オフィスシステム」と呼ばれるそうです。今はあらゆる課で実践。３月３０日に対策を考えるように号令をかけたため，年度末で予算がない。身の回りのもので作ろうということで，段ボール。「カニはいるけどカネはない」。そして，県民にもわかりやすく伝えている。３か条というものがあり「人と人 鳥取和牛１頭分 間が愛だ」「３つのもの 密だとミスだ」。「幸せは予防で呼ぼう」。クラスター対策条例を出したり，ドライブスルー型PCR検査を行ったり。 おすすめのお取り寄せは，梨。「新甘泉（しんかんせん）」。３人も試食。今は，全国の方に来てもらおうと「カニ取県」として「ウェルカニキャンペーン実施中」。 |
| 尾上松也さん登場。去年のお正月に登場以来。その時は，剛くんにギターを教えてもらいました。松也さん「おかげさまで上達しました」。慎吾君「ホントですか！？やってますか」。松也さん「やってます。２・３曲弾けるようになりました」。進行役として，EXITも登場。慎吾君「毎月ありがとう。見て，この吾郎ちゃんの顔」。リセットされちゃった？吾郎ちゃん「思い出してきた」。兼近君「毎回夏休み後の関係性みたいで」。吾郎ちゃん「大丈夫・・・ノッテこーぜー！」。 『ななにー 納涼対決！』 「スイカ割り」「射的」「人間輪投げ」「わんこそば」で対決。剛くん「夏っぽいね。負けないよ」。自信のほどは・・・。慎吾君「僕は，４番ぐらいですかね」。吾郎ちゃん「負けないでしょ。射的は得意なんで」。剛くん「僕はスイカ割りいきますよ」。兼近君「人間輪投げ得意ということで，松也さんは」。松也さん「いや。スイカ割りで」。LINEで予想投票で視聴者参加。全的中でフェイスシールドプレゼント。 ＜スイカ割りチャレンジ！＞ りんたろー。君が実演して説明。指示はEXITが出します。タイムレース。目隠しをして，３回まわってからスタート。制限時間は２分。賞品は，山形県産ブランド高級スイカ。８６４０円。 最初は剛くん。剛くん「剣道やってたんでね・・・このまま欲しいよな」。「メン！メン！」と叫んでます。なんと１発OKで１５秒。剛くん「指示がいいね。見てないよ」。慎吾君「１発目からすごすぎだよ」。剛くん「変だね。あれしても」。演技しようかとも思ったそうです。２番目は松也さん。スイカ割りの経験がない。ドラマで剣道のシーンを経験したことはあり。最初は思いっきり方向が違っていましたが，EXITの適切な指示で割れましたが，１６秒。１発で割らないと剛くんの記録を越せないようです。割れたスイカを見て，剛くん「もったいないねぇ。食べよう。こんだけスイカ用意するの大変だよ」。３番目は吾郎ちゃん。目隠しをしますが，吾郎ちゃん「前髪大丈夫？顔ブサイクになってない？」と心配。１回・２回と空振り，一応割れたけれどヒビが入った程度。結果１９秒。兼近君「スイカにやさしすぎましたね」。吾郎ちゃん「性格出ちゃったね」。ここまでの結果，１位剛くん（１５秒），２位松也さん（１６秒），３位吾郎ちゃん（１９秒）。最後の慎吾君，素振りしてます。床を打ち付けたりもしてます。そのおかげか，１発ど真ん中命中。それでもたたき続けます。剛くん「すげーな，お前」。敵を探し続ける慎吾君。剛くん「悔しいなぁ」。まだ闘う姿勢の慎吾君。剛くん「終わった，終わった」。松也さん「座頭市モード，入っちゃった」。剛くん「座頭市やってたんだ。そうだぁ。すげーな」。結果は１１秒。剛くん「マジすげーわ」。高級スイカゲット。剛くん「いいなぁ。オレ，絶対食えると思ったのよ」。吾郎ちゃん「おいしい？」。慎吾君「明けましておめでとう」。 ＜射的チャレンジ＞ ポイントが異なる的が用意されています。１人５発で合計ポイントが１番高い人の勝利。慎吾君，銃のチェックを念入りに。ご褒美は，青森県産高級トウモロコシ。制限時間はありませんが，急いでくれた方がありがたいとEXITのお２人。手を伸ばしてもOK。最初は慎吾君。１発はずしちゃいますが，慎吾君「今ちょっとふざけた！」と後悔。ずっと後悔。兼近君「制限時間つけますよ」。結局，１０ポイントを４つ倒して，４０ポイント。２番目は吾郎ちゃん。慎吾君が倒したままの状態。剛くん「落ちたの，もどんないの？」。スタッフ，あわてて戻します。吾郎ちゃん，なぜか急いでる。その成果１発目を外し，ごね始める。吾郎ちゃん「香取超えられないじゃん！！！」。剛くん「負けはしないから」。そんな吾郎ちゃんを，慎吾君が撮影。結果４０ポイント。３番目，剛くん。剛くん「オレはふざけないよ。トウモロコシ食べたいもん」。１０ポイントゲット。剛くん「絶対ふざけないよ」。後ろからは「ワイルドスワン」の声が。そのせいか，３発目，はずしちゃいます。慎吾君「平井知事，ありがとうございます」。剛くん「マジで狙おうとおもったのに」。松也さん「同点だったらどうする？みんな」。その通り，剛くんも４０ポイント。剛くん「松也さんに残してあげたんですよ。いいところを」。最後，松也さん。４つ続けて１０ポイント。みんなと同じ４０ポイント。まだ１発残ってます。あとは，１ポイントでも勝ちです。ところが・・・見ないで撃つと言い出し，実行。結果，４０ポイント。剛くん「見てないんだもん」。兼近君「今まで，先人たちがふざけて後悔してたのを見てないんですか」。結局，じゃんけんで決めることに。慎吾君がじゃんけんも強く，勝利。剛くん「今日はもってるね」。 ハーフタイムとしてトーク。 剛くん「松也さんといえば『半沢直樹』。撮影中・・・オンエア中ですね。見てますよ，僕らも」。松也さん「ありがとうございます。僕は，前半中心でしたけど。今見ていただいてますか」。剛くん「見ました，見ました」。吾郎ちゃん「さささ，ね」。松也さん「歌舞伎の人が４人も出てるんで。あんまそう言うドラマないですね」。慎吾君「松也さんの『半沢直樹』の回見てて。ほんとにあるんだろうなぁ，こういうこといっぱいって思った」。松也さん「ああいうストーリーね。ああいうせめぎあいみたいなのは，きっとたくさんあるんでしょうけどね」。慎吾君「いかがですか。撮影の現場とかは。どういう雰囲気なんですか。見てるとテレビの音量どうしたらいいのかわかんなくなる」。剛くん「迫力が，みなさんの」。慎吾君「ひっそりしゃべるところかなと思ったら，急に・・・」と叫んでます。松也さん「そうなんですよ。だから毎回ですね。音声さんは，非常に困ってましたね。急に怒鳴りだす人が多いんで」。吾郎ちゃん「それがおもしろいんだけどね。リハーサルから，ああいう感じなんですよね」。松也さん「みんなフルスロットルで。１番びっくりしたのが，堺さん演じる半沢直樹が，たくさんしゃべってるんですよ。難しい金融用語のような，聞いたことないような言葉もいっぱい出てくるんですけど。毎回リハからそのチョー長台詞を，堺さんが完璧なんですよ。それを見るとですね。おのずとスタッフ含め，共演してる我々もですね，どうしてもテンション上がって，声張り気味になっちゃうっていう現象ありましたね。でも僕が演じたIT企業の方と，猿之助さんとか香川さんとか愛之助さんが演じた銀行側というか，ヒール役の皆さんとのシーンは，１シーンもなかったんで。試写とかオンエアー見るまで，あちらの悪役チームがどういう芝居してんのか，見たことなかったんですよ。みなさん同様にびっくりしましたからね。ここまでやってるのかと」。吾郎ちゃん「作品のトーンとかあるじゃないですか。どれくらいやるべきなのかって」。松也さん「すごかったんで。それはびっくりしましたけどね」。慎吾君「松也さんもびっくりしたんだ」。松也さん「あんな声張って，顔もあんなすごいことなってんだって」。吾郎ちゃん「松也さんもなかなかすごいですよ」。松也さん「あれでも抑えた方ですからね」。吾郎ちゃん「ちゃんとリアリティもあって。すごいキーポイントになって」。 慎吾君「やっぱり堺さんはそういう感じなんですね。セリフを全部。僕，『新選組！』で。堺雅人大好きです」。松也さん「あの頃から，そうでらっしゃいました？」。慎吾君「そうですねぇ。僕とは全然違う」。吾郎ちゃん「僕とは違う？作り方が」。慎吾君「僕はもうずーっと台本見てますから。ギリギリまで覚えずに。で，本番何とかやるっていう。堺さんはもう」。松也さん「まったく見ないですよね」。剛くん「入ってるんだね。セリフがね」。慎吾君「しかも僕の，ほかの人のセリフ，教えてくれたり」。松也さん「ほかの人のセリフも，ほぼ完ぺきに入ってます。あれは逆にすごいなぁと思ったのと，周りがプレッシャーですよね。主演がそこまで」。剛くん「それで引っ張っていくんでしょうね。みなさんをね」。吾郎ちゃん「現場，怖くないですか？ピリピリしてないですか？ああいう作品だと」。松也さん「不思議で。ピリピリと和気あいあいと，両方入り混じったような。不思議な空気の現場でしたね。前作にシリーズからも引き続いてのスタッフの方も多いし。そういう意味では，けっこうまとまってる感じもあるし。でも，第２作としての意気込みみたいのも感じる。不思議な。でもやりがいのある現場でしたね」。 慎吾君「お仕事だけでなく。このステイホームの期間とかに，何か始めたりしたことあるんですか」。松也さん「ありますね。アロマキャンドルにはまりました」。慎吾君「アロマキャンドルって，自分で・・・」。松也さん「作るまでは至っていないんですけど。いろんなブランド買いあさって。家で毎晩２０個は炊いてますね」。吾郎ちゃん「同時にたくんですか」。慎吾君「匂いが」。松也さん「匂いのするものしないものあるるのあるので。香りが強いものをなるべく避けて」。吾郎ちゃん「きっかけがあったんですか」。松也さん「断捨離するじゃないですか。その中で整理している中に，アロマキャンドル出てきたんですよ。たまにもらうじゃないですか。いらないから捨てようかなって思ったんですけど。この際だから，１回つけてみようって思ったら，つけた瞬間から・・・炎から目が離せなくなっちゃって。それから毎晩」。吾郎ちゃん「香りもいいけど。火を見てるだけでも」。松也さん「僕は，火の揺らめきを見てるのが好きなんで。心が落ち着くっていうか」。吾郎ちゃん「わかるなぁ」。剛くん「けっこう吾郎さんも好きだもんね」。吾郎ちゃん「僕も好きですね。ヤンチェでも作ったよね」。松也さん「キャンドルの後ろのテレビがあるんですけど。テレビにも焚き火の映像流してますからね」。吾郎ちゃん「とにかく火が。揺らめく火が」。松也さん「癒される。それを見つけました」。慎吾君「あの時間に始めたりしたことも，皆さんけっこう多いですよね」。 剛くん「そうだね」。慎吾君「最近は，歌舞伎が再開されたとニュース見まして。うれしかったです」。松也さん「ありがとうございます」。慎吾君「元気もらいました」。剛くん「僕らも，公演が中止になってたりするので。なんか，心強いですよね」。松也さん「少しでも我々が公演させてもらうことによってね。気分が晴れるお客さんが，１人でもいればいいなと思って。やらせていただけるだけでも，ありがたいです」。慎吾君「そうだよね。ホントですよね。歌舞伎が動き出すっていうのは，うれしかったよね」。吾郎ちゃん「引っ張ってくれてるよね。日本の芸能を」。松也さん「どうなるかわからない日々が続いてたんで。ホント不安でしたけども。今は続けて，今月も公演させていただいてますし。ホントにうれしいですよね。今は半分にしてとか。感染対策はきちんとしながらやってるんですけど。早く何も気にせず見れる日がくるといいなと思いますけどね。演目もなるべく人が少ないものを選んだりとかして，やってますね」。慎吾君「いろいろと変化がありますよね」。松也さん「今の形の中で，できることやるしかないですよね」。 ＜人間輪投げチャレンジ！＞ 自分が的になって，投げられた浮き輪をキャッチ。１分間に浮き輪をいくつゲットできるか。投げる側のいじわるはなし。慎吾君「我慢できるかなぁ」。兼近君「自分もやられますからね」。ご褒美は，松坂牛サーロインステーキ串。松也さんチャレンジ。剛くんが投げます。途中，小さい浮き輪になると，そのあとが大変。結果８ポイント。剛くんチャレンジ。慎吾君が投げます。いきなり小さいのを投げようとして，剛くん「後半だよ」。慎吾君「後半は，いじわるはいいってこと？」。剛くん「むしろ後半は手でやるから」。１２個キャッチしたところで，もうキャッチできるスペースなし。ということで１２ポイント。慎吾君「オレがうまかったんじゃない？」。剛くん「投げるのうまかったよ」。次は慎吾君で，吾郎ちゃんが投げます。慎吾君「負けたわぁ」。吾郎ちゃん「かちーん」。剛くん「出てるから，吾郎さん」。投げるラインから出ちゃってました。慎吾君，全力でチャレンジ。体を通った浮き輪をグッと下に押しています。剛くん「リーチあるからなぁ」。長い手も使ってます。結果，１３ポイント。剛くん「吾郎さん，がんばってほしいなぁ。悔しいなぁ」。吾郎ちゃん。投げるのは松也さん。途中小さい浮き輪が着ましたが，無理やり体を通します。でも結果は１１ポイント。剛くん「残念だ」。またもや慎吾君が１位。剛くん「悔しいなぁ。１個のとこでやれるな」。 ＜わんこそばチャレンジ＞ すでにスタンバイ。松也さんvs吾郎ちゃん。制限時間は５分。慎吾君「けっこう長いね」。剛くん「長いね。１分じゃない？」。慎吾君「僕は大丈夫だけど」。剛くん「この後番組あるからね」。トークしながらでもいいんじゃないかと。松也さんは経験者だそうで，１００杯は食べたと。ご褒美は，シャインマスカット。スタート。慎吾君「この勢いで５分」。慎吾君のアドバイスは，最初何も考えず，途中から他のことを考える。慎吾君「吾郎ちゃん，コンビニのおにぎり，８分の１個しか食べられない」。残り２分半。動きが止まります。それでも何とか食べる２人。慎吾君「こんなことで無理しなくていいんです」。結果，松也さん４３杯，吾郎ちゃん２８杯。吾郎ちゃん「僕にしたら，がんばったんじゃないかな。草なぎくんがね。優しい目で見てくれてた」。松也さん「今日，何も食べて来てないんです。いいのかどうかわからないけど」。 剛くんvs慎吾君。慎吾君「４３無理・・・」。慎吾君は，今までの賞品もすべて食べてます。剛くん「絶対慎吾には勝てないと思うんで。吾郎さんの基準あるんで。それを目安に」。慎吾君「オレも２８いけるかなぁ」。みんなが「いける」。スタート。剛くん，わんこそばがわからないのか，受け取って自分でいれようとしちゃいます。そして１杯目から苦しそう。慎吾君は，ちゃんとつゆを捨てながら食べてます。吾郎ちゃんと松也さんは，そういうシステムを知らず，ちゃんと飲んでいたと文句。慎吾君は余裕。剛くんは１１杯目で苦しい。吾郎ちゃん「がんばって。フードファイター」。終了。まだまだ余裕の慎吾君。剛くんは限界。結果，慎吾君６３杯，剛くん２７杯。剛くん「オレん中で，ホント頑張った」。慎吾君はまた１位で，完全制覇。慎吾君「すごいおいしいお蕎麦」。剛くん「味はうまい」。 慎吾君は，ご褒美のシャインマスカットもどんどん口に運んでます。 松也さんの新番組の告知。みんなで写真を撮って終了。 |
| EXITの２人が，わんこそば対決でつなぎ。結果は，りんたろー。君が４７杯，兼近君が６０杯でした。 |
| ゲスト・佐藤二朗さん。二朗さん「生放送？今すぐやめてください」。吾郎ちゃん「しない，しない」。剛くん「僕ら３人とこうやった形で番組あまりないですよね」。二朗さん「だって。草なぎさんとお話するのは，『スマスマ』のコント『ニワさん』で。楽屋で。慎吾君は，ニワさんだから」。剛くん「そうですよね」。二朗さん「そんとき，ちょっとお話したぐらいですか」。剛くん「僕に限っては，ドラマとかないんですよね」。慎吾君「え！」。二朗さん「稲垣さんと慎吾君は，あるんですけど。草なぎさんは，ほぼ初めましてですね」。剛くん「そうですね」。慎吾君「うっそー」。吾郎ちゃん「『ニワさん』もレギュラーじゃなかったもんね。僕はレギュラーだけど」。慎吾君「ニワさんって，わからない方もいるかもしれませんが」と説明。慎吾君「ご一緒してたんですけど。僕はあまり記憶に」。二朗さん「失礼な話で。ゲストに対して」。テーブルを持ち上げる二朗さん。慎吾君「さすがですね」。モニターもちゃんとチェックして，映ったのを確認してからおろしたそうです。二朗さん「慎吾君Ｏワンショットでなかなかこっち来ないから。映ったらこうやった・・・飲むか！酒を」。 『初登場！佐藤二朗と俳優ホンネトーク』 吾郎ちゃん「しっかりお話するのは」。慎吾君「僕が『誰かが，見ている』で共演させていただいて」。二朗さん「慎吾君とも，『ニワさん』『幽かな彼女』。覚えてないと思うけど，『MONSTERS』ってドラマで，ゲストで登場してるの」。慎吾君は，きょとん。二朗さん「貴様！」とテーブルを持ち上げる。二朗さん「ゆっくり話す機会なくて。『誰かが，見ている』で割とゆっくり寝。話したじゃん。稲垣さんとは，『Mの悲劇』『ブスの瞳に恋してる』。そんなにゆっくりお話する機会なかったですよね」。吾郎ちゃん「けっこう昔なんですよ」。慎吾君「『Mの悲劇』って，合間にわーわーって感じじゃ」。吾郎ちゃん「そうですね」。二朗さん「稲垣さんが追い込まれて，追い込む方の刑事だったから。親しげに話す感じでもなかった」。吾郎ちゃん「現場だけだったから」。 「誰かが，見ている」PR動画。二朗さん「見た，全部」。三谷さんから「見た？」というメールが届いたので，「面白かったです」と返すと，「『三国志』だよ」という返信が。もちろん「誰かが，見ている」。三谷さんとのメールのやり取りはよくわからない。何が本当かわからないそうです。慎吾君も，見ましたが，知らないシーンがいっぱいあるそうです。撮影中は，お互い，壁の向こうで行われていることは見えていないから。NGがあっても，止めずに最後まで撮影。三谷さんは，前座のように登場。二朗さん，それを後ろで聞いていて「大丈夫だ，幸喜。オレが引っ張るから」。ところが，始まって２秒でセリフが飛ぶ。２話から撮影したので，２話の冒頭。二朗さん「誰かオレにプロンプトしろ！」と叫ぶ。剛くん「リハーサルとかしなかったんですか」。前日にリハーサルを１日。それまでそんなことまったくなかったそうです。何が起きても止めないルール。慎吾君は，１人で壁の向こうで演じている。メインじゃなくても，お客さんがいるので。剛くん「二朗さんって，アドリブされる方じゃないですか。みんなアドリブとかって思わなかったんですか」。吾郎ちゃん「お客さん，気づいたの？」。二朗さん「気づいてた」。慎吾君「大げさ５分ぐらいですか」。吾郎ちゃん「５分でも止めないんだ」。慎吾君「止めないけど」。二朗さん「５分は長いよ」。スタッフがセリフをつぶやてくれたけれど，二朗さん「聞こえない！」。パニック。２回撮影しているので，その部分は配信されてない。三谷さんは「お客さんの緊張ほぐれた」とフォロー。吾郎ちゃん「優しい」。剛くん「二朗さん的には，”オレが引っ張っていくぞ”って，最初思ってたんですよね」。二朗さん「チョーだっせー」。慎吾君「一生忘れないと思います」。二朗さん「忘れろ」。剛くん「見てみたいですね」。慎吾君「２話の頭ですね。部屋から入ってきて，穴のあたりで一言二言言った，三言目ぐらい」。二朗さん「完全に忘れたね。セリフ忘れるもんだね」。吾郎ちゃん「今までないですか」。二朗さん「舞台は・・・」。三谷さんの舞台。カードゲームをやるシーンで，二朗さんがカードを配る役。１回目に配るカードと２回目に配るカードを間違えちゃった。間違えるとセリフに関係してくるので，成立しない。広瀬アリスさんが，そのキャラクターのまま「配り直しません？」と，ずるをした人がいたことにしてアドリブを。他の女優陣もうまくノッてくれて，やり直しに。二朗さん本人は何もできず。 話を戻して。吾郎ちゃん「僕も出させていただきました。１回だけなんですけど」。演歌歌手の大スター。絡みもあり。吾郎ちゃん「楽しかったです」。二朗さん「僕も楽しかった。今までにないね。『Mの悲劇』では，あんなシリアスな」。吾郎ちゃん「シリアスだったんでね。緊張感とか，みなさんない感じだったから。途中参加だから，出来上がってる感じで」。慎吾君「三谷さんの演出っていうのは」。吾郎ちゃん「演出初めてなんですけど。芝居つけてもらったの初めてで。面白かったですね。すごく細かくね。ある程度任せてくれるし」。二朗さん「自分でお書きになって，自分で演出すると，どうしても正解の音とかさ，書いてる段階で決まっちゃうと思うんですけど。三谷さんは，極力役者から出てくるものを待つというか」。吾郎ちゃん「意外と自由にやらせてもらったんで。慎吾のことも，すごい信頼してるし。２人の関係性っていうのが見れてよかった」。二朗さん「客を前にしてやるから，グルーブ感っていうか。そのグルーブ感も大事になってくるから。あまりがんじがらめにしてもって思ったのかもしれない」。吾郎ちゃん「でも緊張しましたね。僕は初めてだったし。お客さんいてさ。みんな緊張してあっと思うよ，ゲストの方は」。慎吾君「緊張しますよ」。二朗さん「あなたは緊張してないでしょ」。 剛くん「他のキャストの方も，たくさんいらっしゃるんですよね。緊張するんじゃないの」。出演者一覧。剛くん「全員と絡むんですが，慎吾は」。慎吾君「全員じゃないですね」。剛くん「コマーシャルでさ。ロケみたいなところもあったりするじゃないですか。どういうことなんだろうって。不思議ですよね。スタジオでやってるはずなのにさ。外にいて」。吾郎ちゃん「ロケシーンもあるもんね。そこは普通のドラマみたいに撮影して」。二朗さんが，簡単に内容を説明。YouTubeのおもしろ動画はロケ。ゲストの方はロケ部分が多い。剛くん「謎が解けました」。慎吾君「自分はのぞかれてるのも知らないんで」。吾郎ちゃん「ただおもしろい人間なんだよね。はたから見るとね」。慎吾君「YouTubeにのってるなんて知らないし」。剛くん「少しわかりました」。慎吾君「世界２４０ヵ国で同士配信みたいな」。二朗さん「良かった。セリフ忘れたとこカットされて」。 慎吾君「いつ頃から俳優になろうと」。小学４年生の学芸会。８割が自分のセリフ。保護者がめちゃくちゃ笑ってくれた。それでいい気になって，俳優になれると。小６で，自分で考えたセリフをカセットテープに吹き込んで,「オレを使ってくれ」って手紙を送った。その相手が，山田太一さん・倉本聰さん・杉田重道さん・鴨下信一さんとそうそうたるメンバー。俳優になるのは，夢じゃなくて運命。ただ，同時に大東京で俳優で食えるわけないという考えも，同じ大きさで抱えていた。そのまま小・中・高・大学。慎吾君「その行動力で，小・中・高・大，それまでの期間どうしてたんですか」。二朗さん「いい質問。それがね。佐藤二朗なの。一歩が甘いというか」。慎吾君「その小学生だと，中学生になったら，東京に行っちゃいそうなんですよ」。二朗さん「運命だっていうのと，食えるわけないっていうのが」。誰かが自分の存在に気づいてくれたらと思いながら，新卒でリクルートに就職。その入社式の二次会の途中，外に出て，そのまま実家へ。「役者諦めるんだ」と考えたら，居ても立っても居られない。去年，リクルートから機関誌の表紙の依頼が。「某会社を辞めて」と表記されたけれど，リクルートを辞めたことわかっててオファーしてくれたそうです。結局，役者を諦めきれず，養成所２か所に通ったけれど，劇団員にはなれず。役者になろうとしたり，ほかの仕事をしようとしたりの，行ったり来たり。小さい会社に就職し，成績もよかった。けれど，２７歳の時，お芝居をやりたくなり，１回目の養成所の仲間を読んで劇団を立ち上げる。仕事をやりながら，演劇をやることに。文学座には１年塾の先生をしてお金をためてから。 吾郎ちゃん「俳優になりたいって。演技して気持ちいいとか。快感を得て，芝居楽しいなと思って，この世界でやってきたいってわかるじゃないですか。そんなに，今までステージに上がってるわけでもないし。別に劇団入ってるわけでもないのに，その思いがずーっとあるってすごいですね」。小学生の時の思いのまま。慎吾君「そん時しびれたんですね」。二朗さん「そうだね」。吾郎ちゃん「映画とかドラマとか，好きだったんですよね」。社会派のドラマをよく見ていたそうです。「金曜日の妻たちへ」のプロデューサーに，「板東英二さんよりオレを使ってください」と手紙を。二朗さん「変わってんだよね。なんとか俳優になるっていうか。俳優になる運命って，ホント思ってたんだよね。だけど、同時に食えるわけないっていうのも，すっごい同じ大きさで持ってる」。慎吾君「その思いが，今かなったっていうときあるんですか」。剛くん「俳優になれて」。慎吾君「いろんなお仕事されてる中でも， ”これ，オレ，子供のころから思ってる俳優になったな”って思ったときありますか」。二朗さん「一昨日，石橋貴明さんの番組に出て。同じこと聞かれて。答えた答えを，お三方に答えていいかな。かっこいいこと言うね」。慎吾君「それはやめてください」。二朗さん「なんでだよ！」。剛くん「聞きたいですよ」。二朗さん「これからだね・・・なんでそんなしーんとするの！まだ来てないってことですよ。これからだと。夢の途中だと」。慎吾君「フリが大きかったんで。ホントに，だっせーと思っちゃって」。二朗さん「ゲストだぞ！」。剛くん「これ（テーブル）やんないんですか」。慎吾君「これやんなきゃ」。剛くん「それやってください」。 慎吾君「初めての作品って何ですか」。二朗さん「養成所の作品？」。文学座は「わが町」という作品を必ずやるそうです。映像では「ブラックジャック」という，本木雅弘さんのスペシャルドラマ。板東英二さんにがんを告知する「医者A」。その時，もっくんの事務所に引っ張ってもらったそうです。剛くん「ブラボー」。吾郎ちゃん「二朗さんって，お芝居のスタイルってあるじゃないですか。僕見たことないって思ったんです。こういうお芝居する人って。この人セリフを，こんな風に言うんだとか。イメージするものと，まったく違ったんですね。そういうスタイルって，養成所のころから，こういうお芝居されてたんですか」。二朗さん「どうなんでしょうね。鈴木裕美さんに鍛えられたんだけど。すっごいオレの芝居認めてくれたと思います。”役者としていいのはわかったけど，今のままだとダメになるよ”って言われたんです」。その時はわからなかったけれど，４０歳でわかった。２０代はプレゼンの時代。３０代後半～４０代は，相手役とどういう空気を作るか。演出家・スタッフ、一緒にセッションするのが楽しいと思えるようになった。そして，この言葉が腑に落ちた。慎吾君「若いころから二朗さんは、自分のお芝居にオレはうまくいってる，最高だって思う方なのか。ずーっとダメだな，なんでできなんだろうって。どっちですか」。二朗さん「中間」。自己肯定感のない役者さんもいる。山田孝之さんや本木雅弘さんなど。素晴らしい俳優なのに。それだと自分がつられちゃう。楽しい気分で晩酌したい。慎吾君によると，まだ撮影終わってないのに，お店に連絡しているのを目撃したそうです。 |
| ここからキャイ～ンも参加。 『誰かが，見ているSNS！』 二朗さんのツイートが話題に。二朗さん「嫌な予感がしません？酔っ払いツイートとか紹介するんでしょ。”わぁー！”って言うよ」。慎吾君「炎上とかしてるんですか」。二朗さん「佐藤二朗のTwitterほど平和に燃えるのはないって言われた」。アマノッチ「ちょっと酔った勢いで，みたいなね。謎のメッセージみたいの残されたりとか」。二朗さん「あと８回ぐらい，これ（テーブル）を持ち上げることになると思います。 二朗さんツイート＜半沢，見たらムチャクチャ悔しい気持ちが明白ゆえ今まで一切観なかったが，いま不覚にも見てしまったら，やはりスゲエおもしろいってか。別次元。ただ，俺らにも，やる準備，全然あるのせー。いや，言ってるだけではだめだな。ただ，ホンマ，必ず，やってやる。でも半沢には拍手喝采＞（７月１２日２１：５３）。二朗さん「べろべろだな」。剛くん「どの役やりたいんですか。どの方と重ねたんですか」。二朗さん「僕をいじめないで。これ以上。正直言うと，悔しくなるのわかっててみなかったんです。見ちゃったんだよね。めっちゃ面白かった。我々の家業の，同じ猟場じゃん。面白いの作ってくれてるのありがたいことじゃん。しらふの時は，小さいんだよ。酔うと広がる感じ」。超える役はない。二朗さん「スタッフも，なぜ今のつぶやきを選んだ！？」。 慎吾君「今のツイートは、お手本ですね。自分が酔っ払ってるときに携帯いじりだしたときに、絶対こういうことだけは、やっちゃいけないって」。二朗さん「反面教師ってことね」。アマノッチ「うちに秘めとかなきゃいけないものが、全部出ちゃった」。吾郎ちゃん「ツイートしてすぐ見るんですか。コメントとか」。二朗さん「怖くてすぐには見る勇気が」。吾郎ちゃん「逆にさめちゃうんですね」。二朗さん「コメント見る前にですね、妻に怒られます。非常に後悔します。覚えてないときあるの」。起きたら、ツイートしてないか、チェックするのが日課。 ＜にゃふりんぐ。いま、じだいのさいせをたつは、にゃふりんぐ。＞（2019年６月２９日）。慎吾君「なに!?にゃふりんぐって!」。最後のにゃふりんぐは、「に」と打ったら出たんだろうと。この時は、泥酔。意味不明な上に面白くない。慎吾君「半沢の時間見たいです」。ドラマ終わってすぐ。二朗さん「検証するのやめて」。アマノッチ「そういうコーナーだから」。 二朗さん「カンペに書いてあるから・・・みんなは、酔ってSNSあげることないの?」。吾郎ちゃん「酔ってはない。絶対に冷静になろうと思うもしね」。ただ、吾郎ちゃんは一度、位置情報を出しちゃったことが。慎吾君「最初のころね」。ファンのみんなが教えてくれた。アマノッチ「つよぽんは、ないんですか」。剛くん「気持ちが大きくなっちゃうんでね。やり始めた頃は、少しあったかなぁって」。慎吾君「この間は、どうですかね」。慎吾君が、「あさイチ」に出たときのこと。慎吾君「やっぱ酔っ払ってんのかなって」。剛くん「するどい。酔ってた・・・ウソ、ウソ、ウソ。起きたの。二日酔いだったんだろうねぇ。たまたまその日は、起きたんですよ。テンション上がったんですよ。なぜかというと。『あさイチ』を予約しようと思って、忘れたんですよ。だけど、たまたま起きたから。前の日深くまで飲んでたんですよ。だから、ちょっと、酔ってたのかな」。慎吾君「僕は、それを、聞いてるから。番組後半は、大丈夫かな。変なこと言ってないかな。って思いながらやってたから」。吾郎ちゃん「どっちかというと、二朗さんと少し」。剛くん「気が大きくなりますからね」。吾郎ちゃん「また、反応してくれるとね。うれしいしね」。この時は、５０ぐらい。剛くん「ヤバいね。やるときけっこうやるから。生放送を見てやるの、好きなんですよ。今しかできないって感じじゃないですか。でも、ちょっとヤバかったね」。ウドちゃん「つよぽんの実況ツイートは、SNSの正しい1番の使い方だって、誰かが言ってた」。アマノッチ「誰なんだ。そこ重要だろ」。剛くん「生放送だからね」。 二朗さんが奥さんに。＜チュチュすれ。大好きな人の頬に、唇に、チュチュすれ。どうせその唇はいつか堅くなり、色は失せる。ならば今チュチュすれ。何？キモい?そうか!よし!今キモいと発音した君のその唇で大事な人にチュチュすれ。ってか、俺も妻から「馬鹿なの」と言われる。てへ。馬鹿なんれす、と言いながらチュチュしてこうぜ＞（2020年8月20日20時57分）。慎吾君「8時57分」。二朗さん「時間言うのやめろ」。吾郎ちゃん「5万いいね来てますよ」。ウドちゃんは、二朗さんのツイートをよく見てるそうで、奥さんのことがよく出てくる。愛情が伝わってきて面白い。二朗さん「妻は・・・リプとかで、”ほほえましいですね”、みたいなこと書いてくる人もいらっしゃるけど。でも、確実に、”けっ！”って思ってる思ってる人はたくさんいるぞ、と言われて。オレもわかるんです。オレもおのろけみたいの見たら、”けっ！”って思うもん。だけど、酔うと、書きたくなっちゃうよねえ。理屈じゃない」。アマノッチ「これはいいんじゃないですかね」。吾郎ちゃん「チュチュしたくなっちゃったってこと？」。二朗さん「老いも若きもチュチュしようぜ!ってことだよ」。アマノッチ「ちょっと照れなんですか。チュチュすれ」。二朗さん「酔ってよく覚えてないんどけど。いつも妻に断られるんです。チュチュとかハグを。妻もチュチュしてくれたら、オレも書かなかったと思う」。アマノッチ「今日あたり、ツイートする可能性が」。 3人のSNSチェック。剛くん＜やっぱりこの人変だなー＞（フラフープの動画。2020年4月15日16時04分）。剛くん、恥ずかしがる。剛くん「ひどいね」。アマノッチ「メッセージとなんにも関係ないよ」。剛くん「これ何で出すんですかね」。アマノッチ「選りすぐりのすごいのあったと」。剛くん「あの時は酔っぱらってないですけど。やっぱ，なにかやらないとなって」。二朗さん「それにしても，人に見せる価値があるかないか」。アマノッチ「すごい技もなかったし」。剛くん「ピックアップされると思ってないんで」。アマノッチ「自分のこと言ってるんですか」。剛くん「それは，自分のことを」。慎吾君「僕好きなの。何やってたんだっけ」。剛くん「刀みたいなやつで」。慎吾君「あれもヤバイよ」。吾郎ちゃん「撮ってもらってるの？」。剛くん「撮ってもらってるんで。YouTubeの撮影の合間にとっていただいて。やってるコーナーなんで」。吾郎ちゃん「気まずい空気にならないの？」。剛くん「やってるときはいいんだけど。あとで見返すと，ダメだよね」。二朗さん「一緒。草なぎ剛と一緒」。 吾郎ちゃんのインスタ。慎吾君「ないでしょ」。おしゃれな花。二朗さん「酔ってるでしょ。酒の力借りないと，こんなオシャレな投稿できないでしょ」。吾郎ちゃんいやいやいや」。１つだけ咲こうとしているシャクヤク。「私に続いて・・・」と擬人化。慎吾君「ほとんどこういう写真です，吾郎ちゃん」。吾郎ちゃん「でも恥ずかしいですね、やっぱり」。 慎吾君のブログ。「イチャピラピン」。アマノッチ「ショートショートみたいな」。慎吾君「僕のブログは，ホントのことは書きませんって。空想の話をだらだら描いてる」。アマノッチが読み上げます。剛くん「これ、さっきのオレと変わんない。動画のレベルと変わんないじゃん」。二朗さん「あなた方２人，同レベル」。剛くん「イチャピラピンだよ」。アマノッチ「イチャピラピンを動画にすると、さっきのになる」。剛くん「イチャピラピン動画だよ」。アマノッチ「イチャピラピンのせいだもんね」。剛くん「なんだ、イチャピラピンって」。慎吾君「わかんないですよ。そんなに追及されると思って書いてないから」。剛くん「さっきの二朗さんのと」。二朗さん「同じだよね」。もちろんしらふで書いてます。剛くん「音の感覚かな。気になってくるよね」。二朗さん「答えないんでしょ」。慎吾君「いつも鉛筆で描いた絵を１枚だけ載せてるんで」。そこに載っているのが「イチャピラピン」。万能薬。剛くん「欲しいね」。アマノッチ「あれを飲むと，さっきのつよぽんの動画になっちゃう。副作用出た」。二朗さん「とんでもない副作用だね」。吾郎ちゃん「でも面白いよね。こっから物語ができるもんね。突然思いつくの？」。慎吾君「この文章書こうと思って書いてないですね。今日時間あるから、ブログ書きたいな。何書こうかなって、これができる」。アマノッチ「世界観全然違うんだけど。トータル、王子のカラーがあるっていうか」。 マネキンチャレンジ。二朗さんは知りません。動いちゃいけないと教えてあげます。プレゼントは、アベマ人形。＜＃佐藤二朗マル秘トーク＞。みんなでツイート・・・と思ったら、今度は剛くんが忘れてます。二朗さん「動いちゃうと、罰ゲームあるの？」。慎吾君「すっごい罰ゲームが」。二朗さん「うごけないじゃないの」。スタート。いつも通り、動く３人。二朗さん「動いてるじゃん」。剛くんは，けっこう長い時間片足を上げ続けていました。 ここで二朗さん終了。 |
| みちょぱが１人でつなぎ。途中からキャイ～ンも参加でつなぎ。 |
| 『ななにー！お久しぶりです！あの事，覚えてますか～！？』 みちょぱが進行。時間がないからちゃっちゃとやると。 まずは慎吾君。別室に行くと・・・ベッキー。慎吾君「久しぶりって感じしないの」。ベッキー「うれしい」。慎吾君「うれしいと思う」。ただ，慎吾君は「記憶がないんで」と，クイズのための予防線を張ってる？慎吾君「ベッキーなんだっけ・・・『いいとも』の感じは」。ベッキー「ドラマとかさ」。慎吾君「ドラマ！？・・・『いいとも』は，曜日一緒？」。ベッキー「それすら忘れてんだ」。20年やってるから，いろいろな人と一緒になった。1年ぐらい一緒の曜日。慎吾君のイメージとしては，忘年会・お食事会を仕切ってくれてた。ベッキーは，やりたくはなかったけれど， 劇団ひとり君に指名されたそうです。みんなのところへ。 慎吾君とは「いいとも」最終回以来。吾郎ちゃんは「去年会ってるんですよね」。ベッキー「ある意味，プライベート」。吾郎ちゃん「京都で」。誤解されないように・・・京都でやった吾郎ちゃんの舞台を観に行ったそうです。「いいとも」レギュラーから10年。「スマスマ」のゲスト出演は5年前。ベッキーのプロフィール紹介。「いいとも」レギュラーは，慎吾君が2009年，剛くんが2010年に一緒。慎吾君「草なぎとの方ががない・・・ほら，そんな感じなんだ」。ベッキー「覚えてますか。同じ曜日だったの」。剛くん「もちろん。ベッキーがいなかったら，できなかったもん，『いいとも』。ホント。ベッキーに会いに行ってたからね。アルタに。ベッキーだよ。やっぱり」。ベッキー「はい。OKです」。剛くん「ホント。気がきくんだもん，ベッキーって。さっき自分が仕切ってるとか言ってたけど。そうじゃなくて。気がきくから，ベッキーにみんなが任せたくなっちゃうの」。みちょぱ「頼られてるから」。 今年3月にママに。吾郎ちゃん「そうか。今5ヵ月」。慎吾君「大変だよ。最近のママは。新型コロナの状況もある中でね。大変」。ベッキー「最初の１・2か月は，ピリピリしてました。人に合わせたくないし。1番大変だったから。誰かに頼りたいけど，頼れないっていう」。剛くん「信じられない」。ベッキー「私も信じられないんですよ」。 ここでチャイム。エピソードクイズ。Q＜おはガールだったベッキーが，慎吾ママに教えてあげた「ある事」とは＞。剛くん「実は，おっはーっていうのは，ベッキーが慎吾に教えたんじゃないですか。この挨拶があるよって」。ベッキー「もっと具体的に」。剛くん「おっはーのやり方。ジェスチャー」。ベッキー「惜しい。ここまで来たら，本人が当てるはず」。ほぼ答えだと。慎吾君「ジェスチャーじゃない・・・山崎さん，ブラピの西友もやってる」。ベッキー「そうだけど。問題と関係ない」。吾郎ちゃん「”おはー”と”おっはー”が違うかな」。正解です。もともとは「おーはー」。慎吾君「完璧に当てた」。「おっはー」と「おーはー」だから・・・オリジナル？剛くん「パクリか」。慎吾君「”おっはー”に関しては。朝早いロケだったから。普通に慎吾ママの支度しているときに見たんだと思う。”おーはー”を”おっはー”だと，単純に間違えていったのが，きっと最初だと思う。そののちに会ってるんだ」。吾郎ちゃん「それでいったの」。ベッキー「私がっていうか，みんなで。でももうCD化が決まってると」。慎吾君「謝罪に行った時？」。ベッキー「そうそうそう」。慎吾君「流行語大賞とかとった後なのかな」。ベッキー「なんか，許可を取りに来た」。慎吾君「慎吾ママで，許可を取りに行ったの」。ベッキー「ど新人の私が，実はいたんです」。慎吾君「許可を取りに行きながらも。”おっはー”だからいいじゃないかよ，とか言って暴れたんだと思う」。ベッキー「そうかもしれない」。パクリなのか？剛くん「相乗効果じゃないですか」。慎吾君「そうだね」。ベッキー「『おはスタ』側もありがたかったんです。広まったっていうので」。慎吾君「でもいまだにわからない。ホントに間違えたんだろうね」。ロケで間違えていってたから，テロップでも「っ」が入った。慎吾ママが大流行し，山寺さんがパクったと思われている。 「いいとも」の現場の慎吾君は，全然しゃべらない。吾郎ちゃん「テレビとイメージ違う」。慎吾君「ベッキーの時って，ほかのレギュラーの人は誰？」。ベッキーも考え込む。慎吾君「自分もわからないじゃんかよ・・・東野さん？」。ベッキー「いない。ロンブーさんも，同じとき・・・基本的に人としゃっべらない。”オレは人間が嫌いだ”みたいな」。慎吾君「そんなことない。オレは芸能界が嫌いだっって顔してたの」。剛くん「明るい慎吾ちゃんじゃないの？腕白な」。慎吾君「うるせー」。剛くん「わんこそば60杯ぐらい食べちゃう」。みちょぱは，気持ちを作ってたんじゃないかといい，アマノッチは朝が早かったからじゃないかと予想。剛くん「かっこつけたんじゃないですか。ギャップのオレを。笑いの道は深いんだぜ，みたいなさ」。ベッキー「シャイな方なんだなて」。慎吾君「そんな感じだって。リハーサルも，いっつも後ろの方に行って」。ベッキー「元祖ソーシャルディスタンス」。みちょぱ「仲いい感じでもなかったんですね」。 ベッキー「でもね。1回だけ私の楽屋に来てくれたの」。慎吾君「何かあったの?」。ベッキー「今年のツアー大丈夫？チケット取ろうかって言いに来てくれて。私、毎年行かせてもらってて」。ここでチャイム。Q＜コンサートに行った後、ベッキーが香取に渡したモノとは＞。剛くん「これは忘れてないでしょ」。ベッキー「お二人さんは、ポタンを押さないでください」。慎吾君「いいよ、いいよ。答えてみて」。アマノッチ「オレらが２・３個ボケたあとの流れで・・・２〜３万渡したんじゃない?」。剛くん「ウドちゃん、ボケて」。ウドちゃん「サイリウム渡したのかな」。吾郎ちゃん「おしゃれだから、ファッション的な」。剛くん「ウイスキーとか。好きだから」。いよいよ本人から、正解?慎吾君「僕が、ベッキーに渡したものは・・・」。逆です。アマノッチ「絶対、当たんねぇよ」。ベッキー「何くれるの」。吾郎ちゃん「ちょっとだけヒント。モノ?」。ベッキー「モノです。どこにも売ってない、心のこもった」。慎吾君「クッキー」。剛くん「手編みの手袋」。吾郎ちゃん「手作りの料理」。慎吾君「チケット代を」。ベッキー「私は、慎吾さんからもらってません、チケット」。剛くん「ベッキーが作ったものなの?」。ベッキー、ジェスチャー。吾郎ちゃん「答えていいの・・・感想をお手紙に書いた」。正解。衣装から演出に至るまで、細かく。吾郎ちゃん「どこにあるの?その手紙」。慎吾君「引き出しの番号に書いてあります」。剛くん「読んでないんじゃない。読んだけど、忘れちゃぅたんだ」。慎吾君「覚えてますよ。衣装からライブの演出まで、細かく感想を」。ベッキー「何回傷つくんだろう、今日」。吾郎ちゃん「すごくない!?手紙を書くって」。ベッキー「しっかり気持ちを伝えたかったから」。慎吾君が演出担当で、中居君に感想言ったら、慎吾君に直接言ってあげてと言われたから、手紙を。みちょぱ「読んだ記憶は」。慎吾君「・・・」。剛くん「読んだこと忘れたんじゃない?」。吾郎ちゃん「僕も内容知りたいよ」。慎吾君「何か?」。ベッキー「手紙は、一方的に伝えればいいやって思ってたから」。「We are SMAP」のとき。2010年。CMに入る直前、慎吾君「覚えてないよ!」。 3人そろっては『ビストロ』。ベッキーが最多出演。本編４回、「27時間テレビ」のとき1回。キャイ～ンは２回。ここでチャイム。Q＜「ショムニ2013」のメンバーで香取の選んだ「恋人にするなら」は誰?＞。吾郎ちゃん「これは、本人は覚えてるよね」。慎吾君「ベッキーで」・・・☓。剛くん「江角さんじゃない?」。吾郎ちゃん「本田翼さん」が正解。ベッキー「”うわっガチだ”って」。この時は、メンバー全員答えてます。ベッキー「草なぎさんは、迷わず，”オレはベッキーだな”って。その後に、慎吾さんが同じように私のとこ来て、本田のところにぽっと入れるみたいな。本田翼はいい子だし。友達だし。わかるんだけど。ガチじゃん」。吾郎ちゃん「覚えてんだ」。ベッキー「なんか覚えてる」。吾郎ちゃん「そこなんか、”オレもベッキー”、でいいよね」。吾郎ちゃんは、自分が誰を選んだかは覚えてません。安藤サクラさんだったそうです。慎吾君「いいとこ入れたな」。反省してる慎吾君。 初回のオーダーは忘れちゃった。剛くん「お母さまの時だよね」。それはみんな覚えてる。初めての一般人のゲスト。２０１２年７月２２日が初登場。ベッキー「ホントにBISTROSMAPを，レストランのように使ったみたいになって」。チャイム。Q＜BISTROSMAPで香取が扮装したベッキーにしかわからない人とはだれ？＞。本は絶対わかるはず。剛くん「森本レオさん」。「ショムニ」つながりで。でもみんな知ってる。吾郎ちゃん「今昔庵のオーナーじゃないけど。なんか、アルタの守衛さん」。慎吾君「その当時のオレの考えを今・・・ベッキーの飼ってるネコ」。×。慎吾君「オレ考えそうじゃん！・・・犬！」×。ベッキー「母と来ました」。慎吾君「お母さん・・・違うんだよな」。吾郎ちゃん「妹・・・お姉ちゃん」。ベッキー「いないよ」。吾郎ちゃん「じゃ，お父さん」。正解。吾郎ちゃん「ヤバイ。ベッキーのことなんでもわかってる」。慎吾君「やりそう・・・ネコ，ほぼ正解じゃん」。ちゃんと似ていたそうです。吾郎ちゃん「すごい毎回，スタッフの方と打ち合わせして考えてたよね」。慎吾君「僕と１番下のADさんの登竜門的な感じで。１番下のADさんが，順番で上がってくために。あそこのADの子と２人きりで。”君は、次こういうゲスト来るけど。何をやったらいいと思う？”って」。ベッキー「そこを通って，のちの大物ディレクターになった人もいるんですか」。慎吾君「のちに，コントを撮るようになったりとか。卒業もあるわけよ。その小さな中で。セットの裏で，２人きりで。”実は今日、僕最後なんですよ”。次の新しいADが紹介されて。”ありがとう。今まで”って。その子が，フロアになったりするわけ」。 みちょぱ「香取さんは、ベッキーさんのことを、全然覚えてないみたいなんで」。慎吾君「覚えてますよ！」。みちょぱ「草なぎさんとの思い出を」。剛くん「僕は恋人に選ぶぐらいだからね」とカミカミ。レギュラー一緒は１年半。剛くん「ベッキー、ホント、太陽のようにね。明るくて。その太陽を受けて、光合成で来たんで。その今、力を発揮して活躍してるんで。ばっちり当てていきたいと思います」。みちょぱ「草なぎさんの印象は」。ベッキー「優しかったです」。慎吾君と違う（笑）吾郎ちゃん「草なぎとベッキーの回に、ゲストで出たときに、リハーサルも出たんだけど。その時、ベッキーの私服をね、”そのオーバーオールかわいいね”ってほめてた」。ベッキー「絶対ほめてくれるの」。吾郎ちゃん「そういうの、女性にね、そんなに、彼もシャイだから。あんまり言うタイプじゃないのに。ベッキーには言うんだなと思って」。アマノッチ「オレたちのマネージャーの私服もすごいほめるんだもん」。みちょぱ「距離は、香取さんより近かった」。剛くん「ハードル自分であげてるみたいですよね」。慎吾君「オレが絶対当てます」。ベッキー「剛さん，何の脈略もなく、急に”ベッキー！”って呼んでくるときあるんで。数年ぶりに会ったけど、さっきもちょっとやってたの」。剛くん「口が言いたくなるんですよ。すごいいい名前。お父さん、お母さんに感謝した方がいいと思う」。チャイム。Q＜草なぎが金曜「いいとも！」レギュラー全員にしてあげたこととは＞。。吾郎ちゃん「メンバー１人１人男テーマとなる曲を作ってきてくれた」。慎吾君「１人１人にびったりのジーパンをプレゼントした」。正解。自腹でデニムのコーディネートを。剛くん「オレ、わかってたんだよ！かっこよく決めようと思ったのに。最悪だな！」。ベッキー「草なぎさんはわかってた」。剛くん「アイコンタクトで」。慎吾君「オレが答えたんだよ」。剛くん「吾郎さんが間違えたから、そのあとかっこよく決めて。”よーし！ベッキー！”って言おうと思ったんだよ。なんで当ててんだよ」。慎吾君「クイズ、戦いだぞ！これは」。慎吾君「覚えてる、ちょっと」。ベッキー、おもむろに立ち上がる。剛くん「その時僕が！」。ベッキー「選んだやつ」。剛くん「そうだよ！気づかなかった！」。衣装に紛れ込ませて腰に巻いてました。デニムシャツ。ベッキー「このシャツとデニムの短パンで」。剛くん「大事にとってくれてんだね。ありがとう。うれしいね」。慎吾君「この感じ、やっぱつよぽんじゃん。オレのさ、オレの分なくても・・・」。剛くん「手紙もらってるし、京都に舞台観に行ってるし。オレの舞台観に来てくれたことないじゃん！」と。アマノッチ「逆に文句言われた」。剛くん「冗談、冗談。すべてが冗談だから」。ベッキー「本気だと思ってません」。 ベッキーはここまで。 続いて，吾郎ちゃん。別紙で待っていたのは，小島慶子さん。「ゴロウデラックス」初期の３年（2011年～）を一緒に。６～７年ぶり。吾郎ちゃん「いろんなことある前だからね・・・丸くなりました？」。小島さん「そうかも。世間の荒波にもまれて・・全然変わんないですね」。しんつよとは，ビストロぐらい。みんなのところへ。 吾郎ちゃん「2人の空気ができてるでしょ」。先ほどの「丸くなった」発言は，体形ではなく性格。吾郎ちゃん「鋭い印象があったので」。小島さん「あの番組も，初回，事前に打ち合わせゼロで。いきなりセットの両端から向き合って出てきて」。吾郎ちゃん「そっからまわってんの」。小島さん「テレビで見てた吾郎さんと，顔の距離ここ（目の前）になるまで」。そこで「はじめまして」。吾郎ちゃん「覚えてる。黄色の衣装着て」。小島さん「テレビなんですけど。距離が近いんですよ」。ラジオブースの作りで，距離が近い。プロフィール紹介。今はオーストラリアに住んでいますが，コロナの影響で8か月戻れてないそうです。 最初に会った印象。小島さん「”うわっ。マジか。本物だ”ですよ。”どうだ。アイドルだぜ”ってオーラがあるって言うよりは，すごい清潔な感じで。ものすごい清潔で品のいい人だなって。”貴族か”と思って。汚れてないみたいなね。こういう感じの方だったら，ご一緒しても大丈夫だなと思って。よかったって思ったの覚えてます」。吾郎ちゃん「うれしいです」。ここでチャイム。Q＜エレベーターの中で稲垣が見せた「貴族だな」と思わせる気づかいとは？＞。剛くん，ボタンを押すも反応しない。剛くん「つかないんなら大丈夫ですけど」。いくら押しても反応しない。慎吾君「レディファースト的な・・・”下りる階は何階ですか”と声をかけてくれた」。まだ剛くんつかない。吾郎ちゃん「エレベーターの中の乗る位置を，どうしたら貴族なんだろ・・奥に」。ヒントは，スタッフがどやどやと乗ってきて，混んだとき。剛くん，自力で札をあげます。剛くん「角の方に守ってくれたというか。吾郎さんが壁になった」。正解。体を張って，スペースをキープしてくれたそうです。小島さん「すごい感激して。自然な動作だったので。さすがだわって」。吾郎ちゃん「人がいっぱい入ってきたら，イライラするんですけどね」。剛くん「自分のイライラ隠してたんじゃない？」。慎吾君「好きなんですよ，小島さんのこと。嫌いな人は，ホント嫌いなんで。嫌いな人だったら，横にいても存在ないものとして」。吾郎ちゃん「誰にでも，貴族です」。他にも，清原亜希さんが，シュルシュルと自然にストールをかっこよく巻いて，吾郎ちゃんもやってみたら，かっこよくできて。吾郎ちゃん「いいだろ！いいだろ！ほめられてる」。ちょっとチャラい。剛くん「貴族じゃないよ」。吾郎ちゃん「偶然やってかっこよくなっちゃうの，いいだろ」。剛くん「それ，EXITだ！EXIT」。 外ロケでは，巨大な日傘。小島さん，初めて見たそうです。剛くん「15年ぐらい前から」。小島さん「あれすごいと思って」。慎吾君「最初びっくりしたけど。僕らもおかしいのか。それが普通になってたのか」。スタジアムのコンサートリハの時。巨大日傘にサングラスで踊る吾郎ちゃん。周りも普通に対応。吾郎ちゃん「やってましたね。いないよね，誰も。日焼け対策と体力消耗しちゃうじゃないですか」。小島さんによると，スタッフでもゲストでも態度を変えない。それを聞いた慎吾君は，首を横に振りながらスタッフの方を見まわし，「な！」。みちょぱ「うなずいている人いる」。慎吾君「今，大爆笑ですよ」。吾郎ちゃん「ディレクターに言ってるの」。慎吾君「いろんなところに」。剛くん「今日一出たね」。吾郎ちゃん「相手によって態度変えるんだよ」。チャイム。Q＜「墓地」で収録した時に，稲垣の周りにだけ起きた不思議な現象とは？＞。まだ手動で札をあげる剛くん「火の玉が」。小島さん「さすがにそこまでは。やっぱり墓地だからかなって」。慎吾君「癖がひどくなっていった」。剛くん「神々しくっていうか、光輝いて見えた」。小島さん「その延長線上に，答えがあるかもしれない」。ウドちゃん「カブトムシが集まってきた」。ほぼ正解。虫違い。剛くん「ガが集まってきた」。アマノッチ「ちょうちょ」。吾郎ちゃん「コウモリ」。小島さん「コウモリは虫ではない」。みんなが好きじゃない虫。吾郎ちゃん「ガとか」。剛くん「ゴキブリですか」。正解。大きなゴキブリが集まってきたそうです。吾郎ちゃん「あった。すっごい悲鳴上げてた，僕」。都会の真ん中なのに，次々ととんできた。吾郎ちゃん「なんでだったの？洋服かな」。黄泉の国から遊びに来るときは，虫に姿を変えてくるという伝説があるそうです。小島さん「さすが吾郎さん，黄泉の国でも大人気って」。アマノッチ「あつまってくれたファンに対して，どうしたんですか」。吾郎ちゃん「おっぱらったよね」。雰囲気がある場所だったそうです。小島さんは，満員のお客さんがいる雰囲気になっていたと。 チャイム。でも，小島さんからは，もうエピソードクイズはない。吾郎ちゃんからの問題です。最初の回答権は小島さんに。Q＜ゲストが怒って帰ってしまったきっかけとなった発言は？＞。この出来事は，2人ともはっきり覚えているそうです。ただ「ひとこと」は小島さん思い出せない。そのゲストは，伊集院静さん。放送自体はしたそうです。2人はロケバスで待ってて，スタッフは焦って。奥様に説得してもらって，戻ってきたそうです。流れ的には，伊集院静さんに，そんなに若者のこと怒らなくても・・・みたいなことを言ったら，怒って帰ってしまった。お笑いの展開に行ってもおかしくない感じ。慎吾君「若者の気持ちなんか，わかりますか？」。吾郎ちゃん「単純な一言」。慎吾君「面倒くさい人ですよね」。小島さん「うるせーな・・・みたいなことですか。まさかそんなこといわないですよね」。まさかの正解です。「うるさいなぁ」と。慎吾君「それダメでしょ」。吾郎ちゃん「すっごいかわいらしくいってたの。悪気はなしよ」。アマノッチ「それを踏まえて，さっき会った時丸くなりましたねって」。小島さん「今は言わない」。 小島さんここまで。 続いては剛くん。別室に行く前に，剛くんから「パワスプ」告知。慎吾君「bayfm聴いてくれてる皆さんに，ウッディ，ひと言お願いします」。ウドちゃん「bayfm！最高―！」。みちょぱ「動きは伝わらないんですよ」。剛くん「やった！やった！」。 別室に行くと，待っていたのは，池田成志さん。剛くん「お久しぶりです，先輩」と体育会系風。成志さん「先輩はやめて」と近づこうとしますが，剛くん「ソーシャルディスタンスなんで」とストップ。剛くん「元気ですか。忙しいんじゃないですか。ドラマ観てますよ。”すいませんでした！”」。成志さん「いいの。終わったから，オレは」。剛くん「けっこう，1番悪い人だったんじゃないですか」。成志さん「ちっちゃい悪です」。剛くん「半沢さんがふっかけて」。成志さん「半沢さんの話はもういいんじゃないかな」。剛くん「すいませんでした！」。成志さん「今，裏でやってますから」。剛くん「めちゃくちゃかっこよかったです。ファンです」。成志さん「横浜の公演が」。剛くん「あれ以来ですね。劇場まで観劇にきていただいて，ありがとうございます」。成志さん「お元気ですか」。剛くん「元気です。相変わらず」。成志さん「ワンちゃん，元気ですか」。剛くん「元気です。成志さんのお宅は，ワンちゃん・・・」。成志さん「いない」。剛くん「すいませんでした！」。成志さん「それで話すのやめてもらえないかな」。剛くん「すごい気に入ってるんです」。みんなのところへ。 ウドちゃんは，つなぎの時間にモノマネをしていました。もう一度やってもらいますが・・・。慎吾君「親戚の集まりじゃないよ」。KAATに舞台を見に来てくれて以来。剛くん「去年，成志さんと，京都の方で1か月舞台を一緒にやらせてもらいまして。すごく楽しかったんですよ。吾郎さんも京都劇場。『ななにー』のみんなといったんですけど。京都劇場で。楽しかったですね」。成志さん「楽しかったですね。稽古は大変だったけど」。剛くん「はい。稽古も大変だったんですけど。成志さんもいてくれて。緊張するし。その緊張感がすごく，ホントに」。成志さん「お客さんがよかったんじゃないかな。お客さんが，1番楽しそうだった」。剛くん「僕ら3人だと，『クソ野郎と美しき世界』。アマノッチが再現された」。アマノッチ「大変でしたよね」。成志さん「歌の練習大変だったでしょ」。アマノッチは今でも歌えますが，成志さんは忘れたそうです。プロフィール紹介。慎吾君とは「有頂天ホテル」。吾郎ちゃんとは「ブルドクター」。剛くんとは、他にも「太閤記」，「中学生円山」。剛くん「なかなかこういう話す機会なかったですし」。 初対面は，成志さんが新宿にお芝居を観に行って，シスカンパニーの北村さんと飲みに行ったら，剛くんがいて。ご機嫌な状態で。チャイム。Q＜舞台観劇後の飲み会。「さすがだなぁ」と思わせる出来事とは＞。剛くん「成志さんって，なるしさん？」。アクセントを確認したと。吾郎ちゃん「店員さんとか，1人1人握手してあげたりして」。成志さん「それは剛くんぽくないですね」。今度は，慎吾君がボタンを押しても反応せず。自分で直し始めます。吾郎ちゃん「みんなの分をごちそうした」。正解です。支払いを済ませて置いてくれたそうです。慎吾君は，ボタンを直すことに成功し，勝手にボタンを押して答えてます。正解出てますが。10人以上いたそうですが，その支払いを剛くんが済ませてくれた。剛くん「たぶん，酔っぱらってたんでしょうね。いいエピソード、ありがとうございます。すいませんでした・・・覚えてないですね」。成志さん「その時に，剛くん，相当ファンキーな人だなと思ったんで」。剛くん「楽しかったんでしょうね」。成志さん「酔っぱらっちゃって帰っちゃったのかと思ったら」。剛くん「みんな，楽しいときはごちそうします」。 みちょぱ「お金に関して，すごく気前がいいっていうか」。成志さん「そういうのはくれませんでしたね」。剛くん「お金をですか」。成志さん「いやいや，ジーンズ」。剛くん「デニム欲しいですか？あげれば，はきますか？」。成志さん「大丈夫です」。剛くん「だって，成志さん，いつもアニメーションのTシャツ着てるから」。成志さん「バカみたいだから，やめて」。剛くん「すごいかっこいいんですけど。普段は」。成志さん「稽古着」。剛くん「成志さん知ってる人，みんなで”そうそうそう”って。いろんな。ぴょん吉とか」。成志さん「いろんなアニメのバッタもんが好きなんですよ」。剛くん「毎日，次は何で来るかな？デビルマンかな？て。キン肉マンかな？って」。成志さん「この間，ラジオで，吾郎さんが，ファーストガンダムの事，めっちゃ熱く語ってて。たぶん，わかってくれると思うんですね」。剛くん「好きじゃないですか，めっちゃ」。吾郎ちゃん「ラジオ，うれしいですね」。成志さん「オレ，５７歳だからやめて。そういうの」。剛くん「あんまり言われたくないですか。すいません」。 みちょぱ「みなさんどうですか。自分が払う方ですか」。アマノッチ「３人一緒の時は？」。剛くん「どうしてる？雰囲気でね」。慎吾君「すごい大人ですね。さらっと，最後の方にトイレ行った人が払っちゃうとか。けっこう自然」。成志さん「けっこう３人で飲んだりしたりしてんですか」。慎吾君「最近は，全然」。吾郎ちゃん「それこそ，去年，京都に。成志さんの芝居を観に行った時が，３人一緒だったので」。みちょぱ「その時は？」。吾郎ちゃん「スタッフもいたからね」。剛くん「コロナことがあったりして行けなかったんで」。吾郎ちゃん「今年は全然行ってないですけど」。慎吾君「１か月に一度のこの番組でしか会ってないから」。みちょぱ「そんな盛り上がらなかったので」。慎吾君「盛り上がった！成志さんが悪いみたいじゃん」。 「家族のはなし」の稽古中の剛くん。成志さん「いろんなこと言いたいんですけど。まず。真面目だから。実はめっちゃギターの練習してたとか。隣が楽屋だったから。すごい歌練習してるとかね。意外にものすごく努力家なんだなって。意外にじゃなくて，まんまなのかな。ギターの動画を稽古場で見たときに・・・」。剛くん「あれ好きなんで。劇とは関係ないやつとか」。成志さん「でも，まあまあやってたよ」。剛くん「好きなんでね。ギターとかはね。そういっていただけると」。みちょぱ「いいエピソードばかりで」。剛くん「つまんないですか」。チャイム。Q＜稽古中に組Sなぎに対して「イライラ」してしまった理由とは？＞。剛くん「めちゃくちゃ怖いですね。稽古場とか，やばいですよ。殺されんじゃねぇかなってくらいに。ホント怖いっすよ」。成志さん「負のイメージはやめてくれるかな」。慎吾君「怖い人なの？」。剛くん「ホントね。成志さんを怒らせないために・・・やってたんですけど。イライラさせたんですか」。慎吾君「このころ言ってたのかな。稽古を革ジャンにエンジニアブーツでしてる」。成志さん「それはイライラしない。ワンちゃんの役だよ。それはどうかと思いましたが。イライラしない」。慎吾君「話して。稽古着着替えるのって言ったら，”違うよ。革ジャンだと”。”なんで？”って言ったら，”だってさ。稽古着って何？あれあんなもん，オレには必要ねぇ”」。剛くん「そんなふうに言ってない」。慎吾君「本番，何を着るのかわからないと。本番ジャージってあるか。動きやすいかっこでやるのかと」。成志さん「ワンちゃんやってて。暑くなると、革ジャン脱いでました」。剛くん「言い方，言い方・・・オレ，成志さん，イライラさせないように，思ってたのにな」。成志さん「オレが，他のことで，舞台全般にイライラしてたんです。そしたら、剛くんが，どういうことで軽くイラっと」。吾郎ちゃん「小西真奈美さんとばっかりインスタあげてた」。成志さん「それはイライラしない」。吾郎ちゃん「２人芝居かと思いましたもん。最初」。みちょぱ「何であげなかったんですか」。剛くん「だって。怖いもん。成志さん。めちゃくちゃ怖いんだもん」。慎吾君「そんなわけない」。みちょぱ「ピリピリした感じがあるってことですか」。剛くん「殺し屋ですよね・・・役的にも，セリフの量が半端じゃなくて。オレは犬の役だから，セリフがないんです。それか？ほぼ俺がセリフなくて・・・」とボタンを押す。剛くん「自分が膨大なセリフなのに，ないから。稽古場のすみでいろんなおにぎりとか食べて，おいしいなぁとか言ってた」。成志さんは，用意してたのとは違うけれど，全部正解だと。剛くん「用意したのにしてください」。成志さん「大変なことがいっぱいあったんだけど。”ちゃんとできんのかな”みたいな感じで，みんながっていうか，僕とか，イライラしてたんですけど。剛くんがやってきて。”なんとかなんじゃない”って感じでいたの」。剛くん「言い方！言い方！言い方！みんな言い方ですよ」。正解は，何とかなるさと，まったく焦ってなかったから。成志さん「でも，さすが座長だなって。いい話にまとめようと思ったら，どんどん暴露するから」。剛くん「楽しかったです。それも踏まえて，舞台というのは作られていくんだなと」。成志さん「苦労した舞台の方が楽しい」。 チャイム。Q＜池田さんが演出を代行した際に草なぎが言った「深いい言葉」とは＞。わざわざ呼び出して言った言葉。吾郎ちゃん「成志，お前がんばってるよ」。剛くん「言うわけないでしょ！・・・稽古場で，もうちょっと笑顔がいいんじゃないですか」。なぜか小声。マイク故障？・・・ただ，接続部分が外れちゃってただけのようです。ヒント「成志さんは・・・」。アマノッチ「役者なんだから，演出すんなよ」。一応，正解。正解は「成志さんは出演者としてやってほしい」。優しくいっていたそうです。慎吾君「すっごい重い顔しちゃってますよ」。成志さんが，演出やら，なんやら，フォローしていたようで。いろいろやってくれたのはありがたかったんですけど，と。慎吾君「この舞台，すごい空気じゃないですか」。吾郎ちゃん「もっと幸せなね」。成志さん「稽古場が大変だったから。とっても良かったの」。剛くん「僕も初めての挑戦だったので。初めての役とか。セリフもないし」。成志さん「オレさ。ぱぱぱぽぽぽぴー，って言ってるの。剛くんは普通。成立するのかなって」。剛くん「みんな成立すると思ってましたよ。成志さんだけですよ」。成志さん「違うよ！だから，剛くんは，何とかなるさって思ってた」。剛くん「それが個性です，成志さんの」。成志さん「でもすごく楽しかった」。剛くん「もちろん，最高の舞台でした。幕開けたら」。 成志さんの舞台告知で終了。 |
| 会場には，真飛聖さんと水川あさみさんだけ。２人でトークでつなぎ？・・・と心配してたら，３人登場。吾郎ちゃん「まさかの２人がつないでたという」。剛くん「『ミッドナイトスワン』チーム。『西遊記』チームじゃないよ。『３７歳で医者になった僕』チームじゃないよ」。慎吾君とは，水川さんは「西遊記」。真飛さんとは「おじゃMAP」ですが，慎吾君が覚えているかどうか・・・。慎吾君「話したくてしょうがないんで。『ミッドナイトスワン』の話を」。剛くん「ミッドナイトスワン！」。慎吾君「”お母さん”って，あそこ最高でした。あの”お母さん”は，難しいじゃないですか。ホントに素晴らしかった」。吾郎ちゃん「”あれば真飛さんだよね”って言ってきた」。慎吾君「おかしいだろ」。真飛さん「はじめまして」。 映画「ミッドナイトスワン」の予告編。 剛くん「いろいろ思い出しますね」といいますが，カミカミ。役どころ。水川さんは，一果の実母。吾郎ちゃん「こわい。すごいこわかった」。剛くん「髪も金髪に，ホントに染めてね。体当たりの演技で。バトルし合ったんだよね」。吾郎ちゃん「あそこすごかったね」。水川さん「あそこ楽しかったですね」。吾郎ちゃん「取っ組み合ってたもんね」。剛くん「新しい水川あさみさんが見れます」。真飛さんは，バレエの先生。剛くん「この映画で唯一，全体を包んでくれるあたたかさがある先生なんですよ」。真飛さん「みなさん，キャラが濃いので。一応，フラットというか。普通の人というか」。剛くん「新しい真飛聖さんが見れますね」。真飛さん「なんかウソっぽい」。剛くん「ホントですよ。成志さんとのギャップがすごくて。やっぱ女優さんって素晴らしいですよね」。 慎吾君「ホント素晴らしかったですよ。ホントに素晴らしくて」。剛くん「Twitterでもね」。慎吾君「僕はヤバかったですね。今も思い出すと，涙が。インスタグラムとか，Twitterにも書いたんですけど。僕はお芝居やめようと思いました」。吾郎ちゃん「すごいよね」。慎吾君「作品全体もそうですし。草なぎ剛という俳優さんが昔から好きなんですけど。素晴らしすぎて。でもSNSにも書いたけど。やめないけどって，もう１回だしてるけど。その日は，もうやめようで，１日過ごさせてもらったぐらい。こんなに素敵な俳優さんいるんだったら，自分なんていいやって。作品全体も，涙が止まらなくて」。吾郎ちゃん「本人には伝えてなかったでしょ」。慎吾君「伝えてないですね」。吾郎ちゃん「今！？」。剛くん「そうだね。でも，そのツイートはもちろん見てますし。すごいうれしいし。何て言っていいかなぐらい，ホントうれしい言葉だったな」。慎吾君「半端じゃないですよね。作品全体もそうだし。もうね。ダメです。みなさんには，映画なんで，何度も観てほしいですけど。僕はもう観れない」。吾郎ちゃん「そこまで！？」。慎吾君「僕はもう，申し訳ないけど」。吾郎ちゃん「僕は，あと５回は観れるけどね」。慎吾君「僕は一生観ないと思います」。剛くん「観てくださいよ」。慎吾君「いろんなものが重すぎて。ストーリーとしてもそうだし。みなさん，それぞれのお芝居とかも。打ちのめされて」。吾郎ちゃん「なかなかそこまでの感想言ったことないよね」。慎吾君「ないかもしれない」。剛くん「うれしいね」。慎吾君「ずっと泣いてた」。剛くん「ずーっと近くにいた慎吾が，そういってくれると。すごく説得力あるし」とやっぱりカミカミ。慎吾君「なんでかんだ，今」。吾郎ちゃん「なんでかんだか，ということで」と進行。 『ななにーあるある！ハマるのはどれ？俳優・女優編』 吾郎ちゃんが進行してます。質問に対して，YesかNoで答えます。 Q＜アドリブを入れてくる役者が苦手だ＞。吾郎ちゃんと慎吾君がYes。他の３人がNo。真飛さん「特に大丈夫です。びくっとはしちゃいますけど。対応はへたっぴだから，できないですけど」。吾郎ちゃん「対応するよ」。剛くん「吾郎さんとの舞台なんてね」。吾郎ちゃん「僕もアドリブしないから」。剛くん「間違ったり，お互い」。吾郎ちゃん「真飛さんは，瞬時に相手に合わせてくれる。ちゃんと，キーはずしても，そのはずれたキーに合わせてハモってくれる」。真飛さん「そんなことないですよ。そこを楽しみたいなと思う方です」。水川さん「私はアドリブ大好き。どんどん言いたいし，どんどん言ってって感じ。ただ，好きなだけですけど。ただ，作品性だったり，相手の役者さんの感じによっては，まったく言わないときもあれば。その時々によります」。吾郎ちゃん「コメディ的なものでしか，アドリブしないよね。シリアスで，アドリブする人いる？」。水川さん「カットがかからなかったりとか。そこで何か生まれるかもって，待たれるのは嫌ですけど。それが見えちゃうと冷めちゃう」。剛くん「僕も，その雰囲気とか。その方にもよると思うんですけど。別に全然なんか。いいんじゃないかなって。あとでまた監督が編集するから。監督さんがハンドリングするから。別にそれがあってうえで，芝居がよくなる時があるじゃないですか。だから特に」。 吾郎ちゃんと慎吾君がYes。水川さん「意外ですね」。慎吾君「ちょっと違うかもしれない。今，皆さんが言った感じのアドリブは平気。この言葉の”アドリブを入れてくる役者”ってちょっと違う感じがするんですよ。ちょっと脈略がなくて，アドリブが下手な感じ」。水川さん「それだったら変わってきますね」。慎吾君「アドリブって，けっこう必要なものでもあるし。監督もわかったうえで，ほかのキャストもわかったうえでのアドリブってあるんだけど。そうじゃないアドリブもいるじゃない」。水川さん「そこまで読み込まなくちゃいけないの」。吾郎ちゃん「アドリブすることによって，自分が新鮮さを保とうとする人いる」。慎吾君「そうそう。そういうときにセリフを言いあってて。そのアドリブ来た瞬間，自分の中で，せっかく，役なのに，役から，ほふぅ・・って」。剛くん「冷めちゃうんだ」。慎吾君「それが監督に伝わって。監督が”カット！”って言って。監督が，誰かに言って。その人が”セリフ通りにお願いします”って言われてる姿とかも・・・切ないって思っちゃう」。吾郎ちゃん「慎吾とか，コントとか。さっきの三谷さんのシチュエーションコメディだと，必要じゃん。本番ならではの。コントなんてそうじゃん。本番しかやらないこととか多かったじゃん。慎吾なんて」。慎吾君「ホントのアドリブって。ホントに難しいから。その役がしゃべってる言葉じゃなきゃいけないんですよ。時々違う人とかいるじゃないですか」。水川さん「それWeってるってこと！？」。吾郎ちゃん「役から離れちゃダメだよね」。 Q＜「この人には勝てない」と思える俳優・女優がいる＞。全員Yes。吾郎ちゃん「みんなそうだよね」。剛くん「毎回刺激・・・あさみちゃんいも勝てないし。真飛さんにも勝てないよ。僕は。すごく刺激になってるもん」。吾郎ちゃん「みんな違うからね」。剛くん「”今回，こう来たか”みたいな。以前共演したこともあるし。何年か前共演しての今回だったので。すごいなぁって，ホントに思ったよ。やっぱり女優は魔物だなと思ったよ」。吾郎ちゃん「真飛さん，舞台いっぱいやらせてもらってるけど。最初，草なぎくんのドラマなんだよね」。真飛さん「デビュー作が，お２人が出られてた『３７歳で医者になった僕』」。吾郎ちゃん「３人一緒になってんですね」。真飛さん「８年ぶりにご一緒して」。剛くん「吸収力があるというか。僕が言うのもおこがましいんですけど。すごいなんか，周りの空気みたいのを取り込んで。役に変えてんだなっていうのが。メラメラメラっと」と，衣装のシャツが燃えているので。剛くん「ごめん。ふざけちゃった」。 慎吾君「今まで共演した人とかでいますか」。水川さん「勝てる勝てないっていうのは難しいですけど。圧倒的だなと思うのが，樹木希林さん。あと，宮沢りえさん。理屈じゃない。本気みたいな感じで。そこに，佇んでる感じは，すごいなと思います」。真飛さん「キムラ緑子さん。吾郎さんも勝てないなと。舞台でご一緒してて。生の舞台なので。お客様の反応で，まったく変えるんですよね。お客様の事，待ってたりとかして。返していくので。なんてエンターテイナーなんだろうって。その時に，宝塚卒業して，初めての舞台だったので。男性と組むのも初めてだったので。それも新鮮だったし。自分が男の方だったので。女性としてやるのも初めてだし。そういった意味でも。すごいっと思ったの。印象的でした」。吾郎ちゃん「退団して間もないころだっていうか」。剛くん「全部観に行ってますよ」。慎吾君「全部観てますよ」。剛くん「最高の舞台で，いつも」。慎吾君「いますか？吾郎ちゃんは。誰か」。吾郎ちゃん「舞台とかで，最近だったら・・・でもやっぱり大竹しのぶさんとか，すごいね。取り込む感じとか。空気をね。舞台だと特にあるよね。お客さんとの空気感とか」。 Q＜デビュー作は当然NG連発だ＞。慎吾君と水川さんがYes。慎吾君「どういうことですか？・・・自分が？あったんじゃないですか。デビュー作ってなんですか」。吾郎ちゃん「ドラマ１人で。グループとかじゃなくて」。慎吾君「１人で？」。吾郎ちゃん「『腕におぼえあり』，『時間ですよ』とか」。慎吾君「NHKの三田佳子さんの息子役で。お父さん客が大林宣彦監督だったっていう作品。その時のNG，失敗は，三田さんが，ハッカのアメをスタッフに配ってたんですよ。すごい大人な感じで。僕，小学生ぐらいで。食べたら，ハッカでよくわかんないから，みんないるとこで，ペッて捨てたの。スタジオの中。スタッフみんなと三田さんが”あらま！”。あれはNGですね」。吾郎ちゃん「あれ，なんで？」。慎吾君「子供だったわけよ」。剛くん「辛かったんだ」。慎吾君「チョーハッカな大人な感じで」。剛くん「しょうがないよね。条件反射的な感じでしょ」。吾郎ちゃん「NGだね。それはね・・・真飛さんは，デビュー作はなんだろうね」。 真飛さん「映像だと，お２人との」。剛くん「NGなかったね」。水川さん「ないない」。剛くん「キレキレでしたね」。真飛さん「キレキレの看護師長みたいな感じの役でしたね」。剛くん「滑舌チョーよくて。専門用語もすごいすらすらして」。真飛さん「映像でお芝居したことなかったので。画面からよく外れちゃうってNGは，よくしてました。私のバミリだけ，すごく大きく貼られてたのは，覚えてます」。吾郎ちゃん「舞台みたいに動きを大きく表現しちゃうから」。真飛さん「大きな劇場でやってたから。カメラの枠でやるっていうのが初めてで，わからなくて。剛さんと歩いていくときにも，大股すぎるとか。そういうNG出してましたね。Yesでした」。吾郎ちゃん「舞台の時はさ，ないでしょ。間違えないよね」。真飛さん「間違えますよ」。吾郎ちゃん「噛まないしさ」。真飛さん「噛みますよ。噛んだら，ニヤッとしたじゃないですか」。吾郎ちゃん「人の間違い，ちょっとうれしいからね。宝塚の時とかなかった？」。真飛さん「あります。絶対にかんじゃいけないところで，切ないシーンのところで噛み倒して。お客さんも笑っちゃったって言う。喜劇かと思ったぐらい笑ってしまって。トラウマ過ぎて，消し去りたい過去なんですけど。そんぐらい怖い思いをしたから，噛むってことが”怖い！”ってなっちゃう」。 剛くん「すごい努力家ですよね。真面目で。今の話で思い出したんだけど。昔，舞台やってて。『聖闘士星矢』って言う。いろんな悪いやつにやられて。昏睡状態になてって。ベッドに横たわってるんだけど。前の日の夜まで，ファミコンとかでずっと遊んでるから。めちゃ眠いわけで。昏睡状態で，こう，きゅうしを（生死を？）さまよってるんだけど。あいつ（慎吾君）とか，マジで寝てたからね。いびきかいて」。吾郎ちゃん「舞台中も寝れちゃうわけですよ。唯一寝るシーンだから」。剛くん「ちょっと前の段階から，そこでベッドで寝かされるわけよ。昏睡状態のシーンが。がががががーって運ばれて行って。ベッド横見たら，マジで寝てんの。あれ見たたとき，すごいと思った。今思い出した」。慎吾君「子供だったんですよ。子役だったんですから」。剛くん「ホントの昏睡状態ぐらいの」。慎吾君「なんでさっきから，”昏睡状態”が言えないの」。剛くん「わかんない」。水川さん「立ち位置に立てないはありましたね」。吾郎ちゃん「バミリの位置立つって，難しいよね。見ないで立つんだもんね」。水川さん「見たまま立ってすごく怒られたりとか」。吾郎ちゃん「役者さんってよく立つよね。その辺のバミリって，２～３歩見ないで立つもんね」。剛くん「階段見ないでやったりとか」。水川さん「あれ怖いですよね」。 慎吾君「『ミッドナイトスワン』どうだったんですか。ＮＧとか。監督一発が多いとか」。テストがない。いきなり本番。ＮＧは・・・？剛くん「”もう1回やって”とかあるけど。あさみちゃんは，今回の役は画面からさ，はずれるぐらいの勢いでやってたもんね」。水川さん「気持ち的にはそうですね」。剛くん「あんまり気にしないでやってたんですか」。水川さん「そうですね」。剛くん「はみ出すぐらいのパワーでね」。吾郎ちゃん「ネタバレになっちゃうけど。最後，広島のね，シーンとか。1カットで追っかけてさ」。剛くん「あんまりカメラの構図に自分が入ってるとか」。水川さん「気にしてなかったから。立ち位置もあんまり言われなかったんで。好きにやってましたね」。吾郎ちゃん「作品によって，あるよね」。慎吾君「内田監督はいう人じゃないんですか。細かい・・・」。剛くん「あんまりいわないね」。水川さん「私は，言われるときと言われないときあります」。剛くん「それぞれの役者によって，ちがかったのかも」。吾郎ちゃん「映画初出演だよね、ヒロイン」。剛くん「服部樹咲ちゃん」。吾郎ちゃん「どうだったの」。剛くん「一果をやるために，この子は生まれてきたんだって思った。素晴らしくて。彼女がいたから，この映画はいいものになったと思うね。バレエのシーンなんかも。ホントにキレイでね。バレエのプロの方が観ても，満足していただける作品になってると思います」。 Ｑ＜台本を読んだだけで号泣したことがある＞。慎吾君と真飛さんがNo。吾郎ちゃん「みんなあるかなと思ったんだけど」。慎吾君「ないかもしれない。読みながら，撮影現場のこととか考えながら，バーッと読むから」。吾郎ちゃん「けっこう理性で読むんだ」。慎吾君「あんまり台本を読まないって言われてるじゃないですか」。剛くん「読まないでしょ」。慎吾君「1回読むわけですよ。1回はね。その1回って，とても重要なわけですよ」。スタッフ側の読み方をする。吾郎ちゃん「ディレクターさん側の読み方。プロデューサー側の読み方かな」。剛くん「客観的だよね」。慎吾君「そうかもしれない」。剛くん「俯瞰で見てるっていうか」。真飛さん「私も近いかもしれません。1回読むだけじゃ，頭に入らないんですね。何回か読んで，号泣したことありますけど。初見でっていうのはないです」。吾郎ちゃん「読解力？」。真飛さん「ないんです」。吾郎ちゃん「冷静なんだろうね」。真飛さん「『ミッドナイトスワン』の台本読んだときに，剛さんがやられるって知ってて読んだので。剛さんが，こうやるだろうなって思ったら，そこは泣けました」。吾郎ちゃん「イメージわいたの？！」。真飛さん「わきました」。吾郎ちゃん「あの役でも！？」。真飛さん「はい」。剛くん「うれしいです」。真飛さん「大好きなんで，剛さんのお芝居」。水川さん「誰がどの役かわかってる場合ですね。大河ドラマとかをやってる中で。他の役との関係性もわかってると，想像できちゃう」。剛くん「絵で浮かんできたりして」。 吾郎ちゃん「だいたいあるよね」。剛くん「あるね。だいたい泣いてるね。まず泣いてる。ほぼ泣いてるね」。吾郎ちゃん「なるべく泣こうとするし，なるべく笑おうとするし。1番理性から離れて，感情で読みたくなっちゃう。最初だけは。覚えてく感じ，その時の感じを。だんだん理性的になってきちゃうから」。剛くん「誰もいないじゃん，だいたい・・・だいたい1人で読むんで」。吾郎ちゃん「人に泣いてるとこ，恥ずかしいもんね」。剛くん「だいたい泣きますね」。吾郎ちゃん「その時のこと覚えとかない？」。剛くん「そうそうそう」。吾郎ちゃん「ここ泣きポイントなんだなって」。剛くん「難しいセリフ覚えてるんじゃなくて，ここ山になってんだな，みたいな」。吾郎ちゃん「けっこう似てるかもしれない。いろいろですね」。慎吾君「おもしろいね。けっこうギリギリだったりもするからなぁ」。吾郎ちゃん「読むのも？」。慎吾君「半分ぐらい読んどいて。”ヤバッ，あと半分読み終わってねぇ”って思って。衣装合わせに向かう車の中で」。水川さん「すごい」。衣装合わせいながら「いや，この場合は」とか言ってる。剛くん「ふざけんな！衣装さんに謝れ」。 吾郎ちゃん「芝居で泣くときとかさ。聞きたいと思うんだよね。どうやって泣いてるのか」。剛くん「永遠のテーマではありますよね。お芝居に関して」。吾郎ちゃん「絶対泣けるって保証ないもんね」。水川さん「ないですよ」。吾郎ちゃん「女優さんって，スイッチのように涙流せるとか」。水川さん「いますよね。監督に，この行間で泣け，とか言われて。怒ったことあります。それができるのもプロっちゃプロかもしれないし。わかんないですけどね。感情で泣きたいですよね。全部が全部そうできるかと言うと，難しいときもありますね」。吾郎ちゃん「感情がのりやすいときと，のりにくいときと。撮り方にもよるよね。長く回してね，撮ったり，舞台とかだったら，だんだん入ってこれるけどね」。剛くん「ドラマとかだったらね。前後のシーンがあって。まだいろんなことが起きてないのに，壁を見て泣かないといけないとか。大変ですよね」。吾郎ちゃん「壁とか，難しいよね。相手がいないで泣くやつ」。剛くん「食べながら泣かないといけないとか。相手役の方もいなくて」。吾郎ちゃん「昔，『世にも奇妙な物語』でさ。5人でやったときさ。食べながら泣いてたよね」。剛くん「ホント大変だった」。吾郎ちゃん「あの芝居観たときに。やっぱ草なぎ剛すごいなって，初めて思った・・・初めてっていうか，改めて思った」。剛くん「大変だった，もう。パンかなんかを食べて泣く」。吾郎ちゃん「哀れな自分に泣いちゃうんだよね」。剛くん「そんときは，ホントに，よくも、撮影がめちゃくちゃ大変で。スタジオがすごい寒かったんだよ。わかる？なんかその環境が，ひもじいなぁ・・・みたいな感じで重なるとさ。あれ大変だった」。 Q＜実は打ち上げが嫌いだ＞。慎吾君と水川さんがNo。真飛さん「嫌いって言うんじゃなくて，苦手。1人ずつ挨拶をしないといけないじゃないですか。苦手ですね。改まっちゃうと」。吾郎ちゃん「ドラマとか，映画の打ち上げって。広い会場に，みんな集まって，プロデューサーの方が仕切って。1人1人挨拶して」。真飛さん「それがなければ，楽しいんですけど。それが近づくぞってなったら，帰りたいなってなっちゃう」。剛くん「Noにしようかな。Noかな。どっちかなと思ってね。真飛さんが言ったこともわかるんだけど。それを超えてきちゃったら，なんか，最後は楽しくなっちゃうときがあったりとかして。基本的に，僕も，たくさんいたりして，社交的じゃないところがあるから。ちょっと苦手だなって思うんだけど。結局、最後って，役者同士になったりして」。吾郎ちゃん「それ楽しいけどね」。剛くん「微妙なとこではあるんだけど」。吾郎ちゃん「『ミッドナイトスワン』は？」。剛くん「一応やったんだよね。ぱぱっとやって」。吾郎ちゃん「終わってすぐだったらよくない？時間あいてから打ち上げってない？ホントはクランクアップの日でいいよね。舞台とかだったら，そのノリだけどね」。 剛くん「慎吾は？」。慎吾君「人とあんまり連絡先交換したりとか，普段から飲みに行ったりとか，しない人だから。打ち上げ大好きですね」。剛くん「だいすきだなぁ～！おまえぇ～！」。吾郎ちゃん「普段からやりなよ，じゃあ」。慎吾君「そういうのが，ほとんどない生活をしてるから。なのに，打ち上げ行ったら，さくっと終わろうとして終わったときの，”はあ？”」。剛くん「おまえ，だいすきだよなぁ～！みんなのとこ，ちゃんとまわるしなぁ」。慎吾君「そうだね」。吾郎ちゃん「確かにエライ」。剛くん「すきだなぁ～！楽しそうだもん。めちゃくちゃ，楽しそうだもん」。慎吾君「あほな子みたいに言うな」。剛くん「くまなく回るよなぁ。端の端までな」。慎吾君「それは，大人だよ。くまなく回るっていいことだよ」。剛くん「めちゃくちゃわまるわ，おまえ」。慎吾君「司会とかするしね」。剛くん「3周とかまわるでしょ」。吾郎ちゃん「まわった後，急に司会とか始めるよね」。剛くん「おまえすきだなぁ」。慎吾君「ビンゴゲームが，ぐでぐでしてくるの，好きだもん」。剛くん「おまえすきだよなぁ」。吾郎ちゃん「『ななにー』でも司会してなかった？あったよね。正月かなんか。スタッフの人緊張してんのに。1人1人，全員にしゃべらせてさ。スピーチ，イヤな人いるよ。あれ好きだよね。この人」。剛くん「でもうれしいだろうな」。吾郎ちゃん「普段，しゃべんないんだったら」。慎吾君「普段，飲みに行ったりとかないから。1年に何度歩かないかの，大イベントなんですね」。剛くん「ホントの打ち上げだ」。慎吾君「ホントの打ち上げなのよ」。 Q＜役作りのための激ヤセ・激太りは得意な方だ＞。剛くんだけがNo。剛くん「イヤじゃない？だって」。吾郎ちゃん「イヤだよ」。剛くん「つらいよね。だってね」。吾郎ちゃん「1番してるイメージだよ」。剛くん「やるけど。すごいつらいんですよね。夜食べたいものとか，食べれないとか。飲めないとか」。吾郎ちゃん「ヤセはあるよね」。剛くん「『ミッドナイトスワン』も，最後少しやせてるの。だけど，もう大変だったね。年々大変になってくかもしれないね。歳重ねるとね」。真飛さん「得意じゃないんですけど。役の時だけ。ホントは食べるのが好きなので。基本は，ぽよっとしてるんですけど。『ミッドナイトスワン』もバレエの先生なので。ちょっと絞りました」。吾郎ちゃん「食べるのすごい好きじゃないですか。インスタとかでも，ご飯いっぱいだしてるじゃないですか。あれちゃんと食べてるの？量」。真飛さん「食べてます，食べてます。基本は好きなので。そういうときだけです。限定っていうか。得意とかじゃないですけど。やむを得ず」。剛くん「役のためだもんね」。真飛さん「すぐ戻りますけどね」。水川さんは，「ミッドナイトスワン」の前に役作りで太り，「ミッドナイトスワン」で痩せたから，7キロぐらい前後。吾郎ちゃん「それは大きいね」。水川さん「太る方が大変でしたね。自分がいったことない体重の域に行く方が，時間がかかる」。吾郎ちゃん「怖いよね。また痩せるかどうかが」。水川さん「確かに。だけど，普通の量に戻すと，ある程度は戻るんですけど。それよりも痩せなきゃいけないときは，制限しないと痩せていかないですね」。吾郎ちゃん「画面に映るもんね」。 剛くん「あれ？慎吾ちゃんは？」。吾郎ちゃん「役作りとかじゃないんじゃない」。慎吾君「今の役作りのために・・・」。吾郎ちゃん「今，なにもやってないよ」。慎吾君「次の本・・・あれなんですけど」。吾郎ちゃん「役作りなの？いつも」。慎吾君「今役作りのために，細い状態を保ってる」。剛くん「今で，細いやつなの？」。慎吾君「騒ぐな！Twitter！落ち着いて！Twitter！」。剛くん「完璧な役作りだね」。吾郎ちゃん「変動はあるよね」。慎吾君「最近は，変動さえもしなくなって，困ってます」。剛くん「吾郎さんはどうなの？」。吾郎ちゃん「ものによるよね。逆にそういうのがあるから，リセットできるよね。なきゃ，痩せてたりできなくない？」。剛くん「普通に舞台やるとしても，ちょっと普通の体重よりか，1～2キロ落としてた方が，楽だっていうのあるしね」。吾郎ちゃん「オンとオフ切り替えてるかもしれない」。 |
| 『一言に気持ちを込めろ！ななにーベストアクト』 1人がお題の一言を，引いたカードA～Eのシチュエーションで演技する。ジェスチャー禁止。セリフと表情のみ。他の4人が見て，どのシチュエーションか当てます。当てられた方が，演技がうまいということ・・・？ 慎吾君「すみません」。A：ぶつかったときに。B：店員さんを呼ぶときの。C：道を聞くための。D：人ごみをかき分けるときの。E：ミスをして上司に。カードを引くと・・・慎吾君「私は市民です」。今回は違います（笑）アクション。真飛さんA。真飛さん「すごい人ごみで」。水川さんはE。吾郎ちゃん「逆切れしてなかった？」。水川さん「怒られてるの，納得してなくて」。剛くんはA。真飛さんと一緒の考え。剛くん「ふいに知らない人に謝った感じ」。吾郎ちゃんはB。吾郎ちゃん「こんな失礼な感じないか」。正解はA。吾郎ちゃん「水川さんの答えも面白かったなと思ったんだけど」。剛くん「Eと迷った」。慎吾君「お2人が言ってた通り。いっぱいの中の”あ，すいません”」。それもやってみます。動いちゃいけないから難しい。 水川さん「バカ」。A：おちゃめな恋人に。B：かわいい後輩に。C：後悔して自分に。D：ドジな友達に。E：後輩に怒って。アクション。剛くん「最初，入れたな」。慎吾君「入れてきたね」。剛くん「ヒント隠れてるね。”っ”」。慎吾君がA，剛くんがE，吾郎ちゃん・真飛さんがB。慎吾君「恋人だよ」。剛くん「オレ間違った。変えていい？」。吾郎ちゃん「いいよ」。剛くん「怒ってなかったから」とBに。慎吾君「後輩にしては，LOVEが入りすぎてるよね」。剛くん「怒ってないんだよ」。吾郎ちゃん「どれでも当てはなるんだよ」。正解はB。剛くん「変えてよかった」。慎吾君「うまくないなぁ」。BとDが似てて難しい。Aをやってもらうと，慎吾君も納得。吾郎ちゃん「上手だね」。 剛くん「ヤバイ」。A：おいしすぎて。B：異性にときめいて。C：寝坊して。D：身の危険を感じて。E：楽しくて。剛くん「『ミッドナイトスワン』9月25日公開です」と告知を忘れず。アクション。笑顔で「ヤバイ」。バラエティモード。慎吾君「ないよ。そんなの」。剛くん「チョーあるよ」。吾郎ちゃん「ないですね」。剛くん「間違えたか？」。吾郎ちゃん「おんなじのもう1回やってください」。やってみます。吾郎ちゃん「コマーシャルで見る顔ですね」。剛くん「これしかないでしょ！むしろチャンス問題ですよ」。慎吾君「ちゃんとやれよ！」。剛くん「やってる，やってる」。慎吾君「マジで。オレはお前の芝居を観て，芝居をやめようと思ったんだ。ふざけんなよ」。吾郎ちゃん「コントの顔してるよね」。慎吾君「ないよ。そんなの」。水川さんだけがCで，他はE。吾郎ちゃん「Eだったら，ストレートすぎるよね。こんなストレートな芝居した？」。慎吾君「へたっぴだよ」。正解は，E。真飛さん「なんか喜べない」。吾郎ちゃん「あってるけど」。慎吾君「もう1回」。やってみます。慎吾君「ふざけてる。オーディションとか，ホントのやつだよ」。またやらされます。慎吾君「公開延期だな」。剛くん「9月25日公開なんで」。他のもやってみますが，慎吾君「ちゃんとやって」。ぼろぼろ。剛くん「けっこう難しいね。ダメだね。すげーあさみちゃん」。 真飛さん。剛くん「オレの分まで巻き返して」。真飛さん「このあとキツイです」。慎吾君「今のダメなやつですからね」。真飛さん「こんな笑いの後できないです」。剛くん「笑いじゃない。本気。本気の『ミッドナイトスワン』見せて」。吾郎ちゃん「お前が見せろ！」。お題は「もう」。A：恋人に。B：後輩に。C：愛犬に。D：両親に。E：自分自身に。真飛さん「剛さんの後，キツイわ」。剛くん「頼む。監督も見てる」。真飛さん「先に謝っときます」。アクション。吾郎ちゃん「今よかったよ。すっごくかわいかった」。慎吾君だけがBで，他はA。慎吾君のBに，剛くん「それもあるよね」。吾郎ちゃん「後輩に，ちょっと女っぽかったよ」。慎吾君「優しい先輩な感じは」。吾郎ちゃん「ちょっと照れたんだよな」。剛くん「女性が出てましたよ。ヤバイね」。正解はA。慎吾君「すごいよかった」。剛くん「このコーナーの趣旨をわかってる」。真飛さん「わかってくださいよ，剛さん」。他もやってみます。慎吾君「自分自身に，見たいです，つよぽんのやつ」。やってみますが・・・。吾郎ちゃん「ふざけてるね」。剛くん「ホントできねぇ。なんでできねぇんだろうなぁ。オレ，映画やったかな。わかんないや。吾郎さん，オレの挽回して。難しいね，演技って」。 吾郎ちゃん「ありがとう」。Ａ：親に。Ｂ：友達に。Ｃ：後輩に。Ｄ：恋人に。Ｅ：ファンに。アクション。叫んで「ありがとう」。慎吾君「これはもう」。慎吾君だけがＡで，他はＥ。剛くん「親にいうか」。慎吾君「勝負，勝負」。剛くん「そういう人いても，うれしいですけどね。いい息子だよ」。真飛さん「舞台の後，あいさつするとき・・・もっと丁寧かぁ・・・コンサートとかのイメージ」。水川さん「私も。遠くに」。剛くん「普段の吾郎さんと違うんですけど。僕らにわかりやすいような」。正解はＥ。剛くん「いいのひいたね」。他のは・・・。慎吾君「友達にありがとう，吾郎ちゃん，言わないもんね」。剛くん「わかんない。ヒロ君とかに言ってるかもしれないもんね」。 まだ時間が。もう一度チャレンジ。剛くん「慎吾，やってないんじゃないですか」。飽きれてる慎吾君。剛くん「おなか一杯でさ。蕎麦食べすぎたんだよ。それだな」。吾郎ちゃん「草なぎくん，再チャレンジしていただきましょうか」。剛くん「血糖値が上がっちゃってんのよ」。慎吾君「ちゃんとやって」。剛くん「ちゃんとやってるよ」。吾郎ちゃん「気持ち作る時間があるから」。剛くん「わかった。そばだ。すべては。ほわぁ～っとしてるもん。消化に取られちゃってるの」。お題は「さよなら」。Ａ：恋人に。Ｂ：友達と遊んだ後の。C：旅立つ友人に。D：先生が卒業する生徒に。E：10年使った洗濯機に。Eは・・・剛くん「どういうことだよ。そういう状況ないでしょ。マジかよ」。アクション。完璧，金八先生。おふざけ入っちゃってます。吾郎ちゃん「香取さん，どうしたらいいですか」。剛くん「そば，食いすぎたな」。慎吾君，何も言わない。剛くん「今のチャンス問題でしょ」。みんなが答えようとして，慎吾君「ちょっと止めます！」。剛くん「最後のEがさ，ギャグってるからさ」。慎吾君「もう1回，ちゃんとやります。彼はできるんです」。剛くん「真剣にやってんだけど」。吾郎ちゃん「真剣にやった方がおもしろいんじゃん」。剛くん「わかってます。そんなの。もう何年バラエティやってると思ってんのよ」。カードを選び直します。慎吾君「次，やんなかったら，みなさんチャンネル変えてください」。カードを引きます。吾郎ちゃん「草なぎくんの俳優人生かけて。『ミッドナイトスワン』をかけて」。ふっと表情が変わり，「さよなら」と。慎吾君「どうですか！！みなさん！！」。吾郎ちゃん「ちゃんと芝居してましたね」。慎吾君「これだぁ。よかったよ」。慎吾君はDで，他はA。慎吾君「答えがどれっていうか。そこがわからなくなるぐらいに，ホントのやつくれて，感動しちゃって。”やっぱりいな，こいつ”と思って」。水川さん「びっくりしました」。吾郎ちゃん「悔しいよね。最初，コントのおもしろくしといて」。慎吾君「Aかな」と変更。正解はA。剛くん「ああ，よかった」。慎吾君「よかった！」。剛くん「よかった！偉い人に怒られなくて済む」。気持ちは・・・。剛くん「出たやつだけを見ようってパターン。他の見ると，迷っちゃうじゃないですか。それでいこうと。そうすることで，集中できると」。慎吾君「さっきまでは，それをやっちゃって，失敗しちゃって」。剛くん「他のみないのがいいんですよ。Eに洗濯機にさよならってあるから。Dも金八先生でわからせてやるって」。 最後はみんなで記念写真。 |
| 3人でトーク。 剛くん「楽しかったですね」。慎吾君「楽しかった。うれしかったですね。ぜひまた来てほしいね」。剛くん「お二方と出演している映画がですね。『ミッドナイトスワン』ひと足お先にお見せします上映，決定しました」と告知。剛くん「9月10日にそういう場所，たくさん設けていただいて」。吾郎ちゃん「それからまた全国・・・」。剛くん「公開は，9月25日なんですけど。9月10日のチケットが今発売になっているので。ぜひともみなさん，よろしくお願いします」。 吾郎ちゃん「映画『ばるぼら』という作品を，ちょっと前に撮ったんですけど。ようやく今年の11月20日より公開が決定いたしました」と告知。吾郎ちゃん「手塚治虫先生の生誕90周年を記念して始まった企画なんですけど。ようやく公開ができるようになってね。うれしいんですけど」。慎吾君「長かったですね」。吾郎ちゃん「そうですね。長かったですね。撮影したの，一昨年だったんですけど」。慎吾君「一昨年！？」。剛くん「そうなんだ」。吾郎ちゃん「ようやく」。剛くん「手塚治虫さんの作品の中でも，異質な感じですよね」。吾郎ちゃん「ちょっとカルト作品と言われてるような」。剛くん「楽しみ」。慎吾君「観たい」。吾郎ちゃん「フォトエッセイの方も，発売されます。初めてなんですけど。『Bulume』というタイトルで。9月18日に発売します・・・19年ぶりでした。2001年に，昔1回だしたんですけども。『glow』という雑誌の連載があるんですけど。それに少し加筆して，加えたものになっていますね。ロングインタビューも収録されてますので。楽しんでいただけると」。剛くん「写真がキレイですね」。吾郎ちゃん「そうですね。写真がホントにいろいろとキレイで。フォトエッセイ」。慎吾君「『Blume』は，どういう意味ですか」。吾郎ちゃん「ドイツ語で，花束という意味で。花の写真とかも多かったですし。僕も，インスタとかでも，花の写真を投稿したり。花自体も大好きなので。”フラワー”とか”ブーケ”とか、いろいろあったんですけど。ちょっとドイツ語の響きも素敵かなと思って」。剛くん「吾郎さんに合ってるよね」。吾郎ちゃん「ドイツで好きなものが多かったりするので。そのタイトルを付けさせていただいて。9月18日に，宝島社より発売されるので。みなさん，楽しみにしててください。よろしくお願いします」。慎吾君「今，あれみたいだよね。紙がちょっと。ブームというか。オンラインでデジタルとかさ。紙の材質，本とかも。あんまり減ってきた感じもあるけど。このステイホームとかで，本を読む人が増えた」。吾郎ちゃん「デジタルの良さもあるけど。紙を触ってね。めくって。匂いとか。保存できるものとして。モノとして保存していただけるのは，うれしいと思いますね。楽しみにしていてください」。 慎吾君「つよぽんのCMが」。剛くん「大人用パンツの，アテントのCMキャラクターに主任させてもらいまして。朝日新聞の8月22日の朝刊に，全面広告にのせさせていただきました。テレビCMも，22日から放送開始になってまして。こちらの方も，みなさんがホントに注目していただいて。テーマは常識をはき替えようということなので。みなさんに，なんか，お役に立てればいいなと思ってますので。こちらの方もよろしくお願いします」。 マネキンチャレンジ当選者発表。 剛くん「また私なんですけど。NHKの大河ドラマの出演が決まってまして。来年なんですけど。吉沢亮君主演の大河ドラマで『青天を衝け』に出演が決定してます。私が演じるのは，徳川幕府最後の将軍・徳川慶喜を演じます。吉沢亮君演じる主人公はですね，新一万円札の顔としても注目・渋沢栄一。僕は大河ドラマに出演するのは，2004年の慎吾の『新選組！』の榎本武揚役以来ということで。すごくドキドキしてるんですけど。こちらももう間もなく撮影に。馬乗る練習とかやっております」。吾郎ちゃん「長いね」。剛くん「そうですね。はい。久しぶりのドラマなんで」。慎吾君「だってさ。ホント1年・・・1年強だとして。今から始まるとして。10月だとして。2021年の・・・」。吾郎ちゃん「来年末ぐらいまでの」。剛くん「経験あるから慎吾は。大河ドラマの大変さ，わかってると思うけど」。慎吾君「でも，もう，一生の宝物ができますからね。大変さっていうのも。そこで経験できたものの大きさっていうのは，ホントに大きいから」。剛くん「体当たりで」。慎吾君「でもうれしいよ」。剛くん「がんばります」。慎吾君「早く観たい」。剛くん「がんばります」。慎吾君「最近聞いても，”始まった？”ってしつこく聞いてるんですけど。いつも馬の練習なんで。馬のシーンがね。楽しみでしょうがないよね」。剛くん「そんなに馬乗るとこあるのかなって思うけど」。吾郎ちゃん「ずーっと主人公とともに出演する役だよね」。剛くん「そうですね。たぶん，すごい重要な役だと思います」。吾郎ちゃん「出演シーンも多いし」。慎吾君「毎日じゃないにしてもさ。馬の練習，そろそろ2か月ぐらいしてんじゃない」。剛くん「そっかなぁ。馬好きなんだよね」。慎吾君「趣味！？」。剛くん「趣味でもあるという」。吾郎ちゃん「楽しみです」。剛くん「がんばります」。 慎吾君「僕が，パラの選手と共演しましたね。朝日新聞の対談で，パラ水泳の選手と」。剛くん「この間『スッキリ』にもね」。慎吾君「そうですね。『スッキリ』にも登場させていただき，パラリンピックの話をさせていただいて」。剛くん「本来だったら，今ごろね」。慎吾君「そうだね」。吾郎ちゃん「雑誌なんかでも，僕ら，ほら。パラ選手と対談させていただいて。僕もこの間対談させていただいたんですね。本来だったら，開催して。みなさん思いはそれぞれだと思うけど。やっぱり前に向かって。また前進してる様子はすごく」。慎吾君「僕らもやっぱ。みんな，やっぱ，それぞれの生き方の中で，人生の中で，今，この時間をどうしたらいいんだろうっていうときじゃないですか。同じようにパラリンピックの選手もお話聞いてると，1年延びたことによって，より成長できるって言う。あんまり大きな声で言えないかもしれないけど。喜びを得てるかたもいれば」。吾郎ちゃん「いろいろなんですよね」。慎吾君「レジェンドで，本当はこの大会でもう引退しようと思ってた。そんな選手もいる中で。1年延びたときに。どうしたらいいんだと。年齢のこと考えたりとか」。吾郎ちゃん「それぞれですよね。引き続き、僕らもね。一緒に応援させていただきたいなと思ってますし」。慎吾君「来年になっても，いつになっても，これから先ずっとパラリンピックをね，応援していきたいなという思いで。今までいろんな経験させてもらったから。みなさんも一緒にね。パラスポーツ応援していただけたら嬉しいなと思います」。 慎吾君「まだちょっと時間あるかな」。吾郎ちゃん「慎吾，最近，しんごちんちゃんねる」。慎吾君「YouTubeね。やらさしていただいて。遊べてますよ。速水もこみち君，コラボしてみましたね。もこちゃんに，ドッキリを仕掛けてみたり。DISHさんの『猫』を歌わせてもらったり」。剛くん「すごいね。凝ってるよね。DISHさんの『猫』とかも」。慎吾君「歌ってみたのために，歌を覚ええて，練習してるのが，すごく好き。なんか懐かしいっていうか」。剛くん「あそこまで作りこんだものは，ちゃんと練習しないとできないもんね。みなさん楽しんでいただいてるから」。慎吾君「YouTubeも楽しいですよ。つよぽんも，YouTubeでキャンプいったりとか」。剛くん「そうですね。もこみちさんからフライパンいただいて」。吾郎ちゃん「私もいただきました」。慎吾君「また！？」。吾郎ちゃん「またって，初めて」。慎吾君「半端じゃないから」。剛くん「うちの母ちゃんの分までもらっちゃったりして」。慎吾君「もこみち・はやみ」。剛くん「ありがとうございます。ホントに」。吾郎ちゃん「すごい使いやすくない？おしゃれだしね」。 慎吾君「この感じだと，もう『インテリゴロウ』で，歌にいって，終盤に差し掛かってる」。 |
| 『インテリゴロウ』 今回のゲストは，内田英治監督。映画「ミッドナイトスワン」について語ります。内田監督「1番着地しないと思ってたところに着地して，すごくうれしかった」。 Q＜草なぎ剛の演技の印象は？＞。「受ける」。あらゆるものから受けるタイプ。感情を返せる役者。吾郎ちゃん「1番目指すところ。究極」。内田監督「不思議なんですね。逆にああしてくれくしてくれと言うと，あまりよくないと思った」。吾郎ちゃん「段取りが全くできない人」。撮影中は，ずっと凪沙の部屋にいる。カメラや照明のセッティングをしていても。吾郎ちゃん「スタッフの方からすると，いったんそこどいてほしいですね」。最初はじゃまと思っていたけれど，3日目からは同化していないかのように。「同化する人」。吾郎ちゃん「俳優として，褒め言葉ですよ」。吾郎ちゃんは，絶対楽屋に戻る。 Q＜絶対に観てほしい草なぎ剛の演技は？＞。 内田監督「目の芝居が素晴らしい役者は，本当に良い役者」。動かなくてもいい。カメラマンが「寄りたい」と言っていた。一果が，ステージで踊るシーン。それを見る凪沙。本当は，寄る予定じゃなかったのに，カメラマンが引き寄せられてアップに。吾郎ちゃん「何十年も一緒にいて，見たことのない顔でした。と思って伝えたんですけど・・・」。剛くんの答えは「ほんと？ありがとう」。内田監督「1秒ぐらいで終わっちゃった」。吾郎ちゃん「いつもそうなんですけどね」。 Q＜なぜトランスジェンダーを題材にした？＞。海外では普通に生活している。でも日本って，ちょっと程遠いというイメージ。 監督からの質問。内田監督「普段よくしゃべるんですか」。吾郎ちゃん「でも昔は，あんまりしゃべんなかったですけど。やっぱり。若かったっていうのもあるし。ちょっと忙しかったのもあるのかな。あとグループで，5人もいたから。ちょっと独特な緊張感もあっりとかしたので。今は3人で，話をすることが多いので。そういうのも。1周しちゃって。しゃべりたいときしゃべるし。へんに気をつかわないし。よくしゃべるようになりましたよ。普通に食事に言ったりもしますし。昔はそういうのしちゃダメなのかなって。距離感とか，緊張感がないと，いけないのかな。なれ合いになっちゃいけないのかなっていうのあったんですけど。最近は，超越して。もっと自然体でいいんじゃないかって感じになってきてるんで。今すごくいい状態の距離感だと思います」。内田監督が，剛くんの舞台を観に行った時，2人も一緒で。2人が剛くんを見る表情が印象に残った。あんなキラキラした目でメンバーを見る，すごいいい1日を過ごした気分・・・だそうです。 |
| 『ななにーSPライブ』 「夏色」（吾郎ちゃん・剛くん）。「夏の終わりのハーモニー」（吾郎ちゃん・慎吾君）。「KISS is ｍｙ life.」（しんつよ）。「＃SINGING」。 慎吾君「次回の『ななにー』は，10月4日午後3時から。お楽しみに―！」。吾郎ちゃん「お楽しみにー！」。剛くん「バイバーイ！」。慎吾君「またねぇ」。吾郎ちゃん「おやすみ」。剛くん「おやすみ」。吾郎ちゃん「ミッドナイトスワン」。 |
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