7.2新しい別の窓
 ２０２１年６月６日（日）

　 3人でタイトルコール。
　慎吾君「今日は」。剛くん「久しぶりに、『ななにーライブ』がありますね」。慎吾君「やったー！歌を歌えます！うれしー！」。今日のラインナップ紹介。TikTok。慎吾君「吾郎ちゃん、TikTokにハマりまくってるんでしょ」。吾郎ちゃん「楽しみでしょうがない。今日のこの日を楽しみにね、１か月間生きてきましたから。趣味、TikTokですから」。慎吾君「趣味、TikTokだもんね」。剛くん「月に一度のお楽しみだ」。ライブのゲスト、Nobelbright。剛くん「以前来てくれる予定だったけど、来れなくなったから、よかったね」。吾郎ちゃん「リモートだったんで。ようやくね。お会いできますね」。他に、川崎鷹也さん。チャラン・ポ・ランタン。吾郎ちゃん「ここでもゲーム。カラオケ対決」。慎吾君「カラオケ対決。どんな感じですかね」。剛くん「わかりません。私は全く」。吾郎ちゃん「今回は、歌のゲストたくさんいらっしゃるんで。ゲームとか楽しみながらライブも一緒にやっていくという」。剛くん「今までなかなかなかった感じですよね」。慎吾君「つよぽんが思う、今日のカラオケ対決は、どんなルールですか」。剛くん「全くわかりません。私は」。慎吾君「１個ぐらい、答えてよ」。剛くん「みんなでつなげて。つなぎ、つなぎで」。慎吾君「つなぎつなぎ？」。剛くん「順番こで歌うよ、みたいな感じだったよ。そうでしょ」。慎吾君「知らないんじゃなくて。打ち合わせたけど、適当に聞いてた感じ」。剛くん「カラオケよりか、歌が多いじゃん、今回。普通に」。慎吾君「カラオケよりか！？ライブのコーナーあるから」。吾郎ちゃん「バラエティコーナーは、今までのキャリアと経験で」。剛くん「それはノリでできるじゃないですか」。慎吾君「ノリでできる！？」。剛くん「バラエティだから」。慎吾君「カラオケゲーム？OK！わかった！・・・みたいいな」。剛くん「そうそうそう」。
　『インテリゴロウ』に、寺島しのぶ三を迎えてのコーナー、最後のライブのゲストがWONK。慎吾君「『Anonymous』歌わせてもらいます」。吾郎ちゃん「初めて？」。慎吾君「明治座で歌ってたけど」。剛くん「『ななにー』では」。吾郎ちゃん「実際WONKと」。慎吾君「WONKと実際にカメラのまで歌うの初めてかな」。剛くん「しかも生だからね、今日は」。慎吾君「生だっけ！？これ」。剛くん「生だよ。今も流れてますからね」。

　マネキンチャレンジ。＜＃今月のななにーライブ三昧＞。慎吾君「ハッシュタグさ。トレンド世界１位とか、前言ってたじゃん。最近あんまりいってないのに、しれっとけっこう世界一になってて、みたいだね」。吾郎ちゃん「そうなんだ」。慎吾君「しれっとしないで」。剛くん「慣れてきちゃったの？世界一が」。慎吾君「ほら、言われてるよ、草なぎさんに。”慣れてきちゃったの？”」。剛くん「たまには基本に戻らないとね」。慎吾君「世界一もしいったら、教えて」。マネキンチャレンジスタート。剛くんはスマホをいじり、慎吾君はスタ寺の隅にいき、吾郎ちゃんはフリップをもって。
　『TikTokで今これがバズってる！TikTokの人気動画＆人気者が大集合スペシャル！！』

　進行は、EXIT。みちょぱも参加。慎吾君「TikTok、ちょっとやってたよね」。みちょぱ「最初の方やってませんでした？」。慎吾君「『ななにー』の、何ていうの？・・・アカウント？あるよね。一応」。兼近君「やってるんですね」。慎吾君「やってない、やってない。やったことあるから、そのアカウントはずっと残ってるの」。りんたろー。君「なんでそれ、なあなあにしちゃったの」。慎吾君「何年前ぐらい？」。みちょぱ「元日スペシャルでもやりましたよね」。慎吾君「３年ぐらい前作って」。兼近君「けっこう最初のころに」。りんたろー。君「進化してますから」。TikTokは見る？吾郎ちゃん「見る、見る。もう最近進化してるよね」。兼近君「オレらが言いましたから」。吾郎ちゃん「踊りだけじゃないから」。みちょぱ「YouTube見てないのに、TikTok見てるわけない」。慎吾君「TikTokのこと、実際吾郎ちゃん、どれぐらい知ってる？」。吾郎ちゃん「元ネタの音楽があって。それに合わせて、みんな踊る。で、楽しい・・・みたいな」。慎吾君「僕らもやったことあるやつだね」。吾郎ちゃん「イベントとかでもやったじゃない」。慎吾君「そう。ファンミーティングのステージで撮って、アップしたの」。兼近君「特殊な使い方してますね」。みちょぱ「見ない。友達とかがやってて、ストーリーにあげて。”TikTokあげました”っていう子のは見るけど。アプリ入ってるかな」。
　慎吾君「もう今、Twitterトレンド世界１位だって！はっえ～～！すごく早くない？」。兼近君「だからめんどくさくなってたんじゃないですか」。りんたろー。君「毎回これぐらいでなってたんでしょ」。吾郎ちゃん「森くんと再会した時の感動どうしたの」。慎吾君「世界トレンド１位！」。みんなで拍手。
　TikTokで各ジャンルごとの人気者に登場していただき、令和のTikTok事情を３人人に学んでいただく・・・という企画。TikTokの撮影にチャレンジして、放送中にアップ。
　＜進化するTikTokここがすごい！＞。１．「昨年世界で１番ダウンロードされたSNSアプリ。累計ダウンロード数２０億回突破」。２．「世界で６億８千万人、日本で９５０万人のユーザー数」。３．「投稿の秒数が１５秒→６０秒に！」。時間が伸びたことで、いろんなことができるようになり、ネタ動画が増えた。使い方（ダウンロードの仕方から）の説明。

　＜ダンス系動画＞
　慎吾君「もともとあったというか」。剛くん「ファンミーティングでやったもんね」。慎吾君「歌とか音楽を、誰か最初にやった人のを使えるの？」。りんたろー。君「音源をそのままもらえたりとか。世の中で流行ってるのからいっちゃってもいいし」。兼近君「曲検索して、曲いっぱいあるんで。そのまま使ったり」。慎吾君「２人は、そもそもやってるの？・・・っていうか、持ってるの？自分たちの」。りんたろー。君「もちろんです。各々持ってますから」。慎吾君「ちょっと怪しいな」。兼近君「もともとりんたろー。さんがずっとやってて。オレがやってないの変だからってい理由で・・・僕は正直、ちょっとかじったことがある程度です、実は。すいません」。
　人気ダンス動画紹介。（りかこ/新しい学校のリーダーズ/加藤乃愛/のぐひで/えりなっち/ローカルカンピオーネ）。慎吾君「TikTokドリームだね。アーティストなっちゃったんでしょ」。りんたろー。君「TikTokから、今流行りの曲生まれたりしたんで」。りんたろー。君は、いろいろ説明してくれます。慎吾君「今日、イキイキしているね」。みちょぱ「得意分野だから」。兼近君「誰よりも詳しいんで」。
　この中から、ローカルカンピオーネ登場。YUKI・RYOMA・KOHの３人。質問タイム。慎吾君「今日、一言もしゃべってないつよぽん」。剛くん「なんかね。ちょうどやったんですよ、僕も。ユースケさんと。僕の中では、タイムリーなんで。ユースケさんは、セクシーなお姉ちゃんばっか見てて。そういうのもあんだね。ジャンル問わずなんだなと思って。みなさん、踊り、めちゃくちゃうまいですよね」。３人とも、もともとダンサー。剛くん「それまでは、TikTok以外はやってなかったんですか」。個人で。たまたま家が近くて集まってたところ、コロナの影響でイベントができなくなったのが大きなきっかけ。慎吾君「始めたのはいつですか」。去年の夏。慎吾君「ちょっとやってみよう・・・やってみようって程でもない。ちょっと集まって、遊び？」。遊び感覚からスタート。慎吾君「すごいことになってきたのはすぐ？」。最初は難しめの振り付けで踊ってたけれど、どんどん簡単に改良していって、今にたどり着いたそうです。最初のころは２０いいねで大喜び。吾郎ちゃん「少し簡単な方が、バズる秘訣とかあるの」。女の子は、顔に手が行くと、フィルターがはずれるので、顔にかからないようにする。慎吾君「ちょっと待ってくれる？どういうこと？キレイな感じになるフィルターをかけてるわけだ」。RYOMA君「それが・・・置きすぎたら、取れちゃうんですよね」。それを意識して振り付け。吾郎ちゃん「全身使ったダンスの方が、素人難しいけど。僕らも。ここだけで表現するって、逆に難しいですよね」。最初は足も使っていたけれど、数字が伸びない。上半身だけにしたら、マネしてもらえた。吾郎ちゃん「作るの大変そうだね」。
　実際にバズっている動画を再現。兼近君「ホントは、バリバリのダンスできるわけじゃないですか。レベルを下げて、今踊ったわけじゃないですか。だからこその苦笑いだったんですか」。みちょぱ「歌詞に合わせてやってるんですよね」。RYOMA君「わかりやすかなって」。剛くん「いいっすよね。やりたくなるよね」。慎吾君「裏をとったりとかだと、難しくなってくるから・・・」。RYOMA君「ダンスしてない人って、裏の音とか、たぶん、聞こえないと思うんです。歌詞を中心に聞いてると思うんで。歌詞を取り上げて」。
　「＃SINGING」に振り付けをして、それを覚えてアップします。まず、どんな振り付けか見てみます。そして練習。立ち位置は・・・吾郎ちゃん「オレ後ろ！」。続いて慎吾君「オレも後ろ！・・・前！」と、前になった剛くん。みちょぱ「ずるいよ。前の人見ようとしてるじゃないですか」。吾郎ちゃん「基本でしょ」。慎吾君「ヤバイ。YUKIの場所だ」。お手本の時、ちょっと間違えてた。１回１つずつ教えてもらい、１回通し・・・で、慎吾君「いこうか」。さすがに、テンポをアップしたのを練習してからに。剛くん「難しいね」。撮影の準備。吾郎ちゃん「フィルターつけて！」。剛くん「前でちょっとやってくれる？」。慎吾君「踊ってて。見るから」。吾郎ちゃん「基本、僕らそうだから」。RYOMA君が前で踊ってくれます。慎吾君「２人もはさんで」と両サイドに立ってもらいます。１回目、途中で音が切れちゃう。吾郎ちゃん「完璧だったのになぁ」。でもあやしい？もう一度撮影になり、あたふたしているのは撮影用スマホを操作するスタッフ。慎吾君「TikTok君が、慌ててるから・・・大丈夫！焦れ！カメラが、TikTokじゃないところいってる」。りんたろー。君「僕変わりましょうか」。いったんCMへ。CMあけスタート。OK？吾郎ちゃん「楽しい」。みちょぱ「香取さんが、YUKIさんポジションだったからか」。慎吾君「YUKIポジションだったから、間違えちゃったよ」。これでOK。ローカルカンピオーネのみなさんは、ここまで」。
　続いて登場するのは、えりなっち。紹介VTR。慎吾君「このおしゃべりな感じ、芸人さんなわけ？」。えりなっち「まっすぐな振付師でぇ」。りんたろー。君「へたな芸人よりしゃべれてますからね」。みちょぱ「菊地亜美ちゃんに似てるって言われたことあります？」。えりなっち「ロバート秋山さんと菊地亜美さんのちょうど真ん中にいるって」。慎吾君「えりなっち、テレビ出るなぁ」。兼近君「たぶん、フワちゃんが震えてる」。ここでは、吾郎ちゃんと剛くんが動画撮影に挑戦。吾郎ちゃんは「ハイパーバズってる顔がかわいい子が踊るときの画角」。ポイントは、振り付けはほぼ見えず、顔だけ。なぜか口がぱくぱくしている。振りは間違えても大丈夫。最後に指�ハート。りんたろー。君「できます？」。吾郎ちゃん「できる、できる」。撮影開始。どアップな吾郎ちゃん。初めてではないような様子。途中おふざけも入っちゃいますが。えりなっち「才能あります」。りんたろー。君「初めてですよね」。吾郎ちゃん「初めて、初めて。楽しいねぇ」。えりなっち「完全にハイパーバズる可能性しかないです」。吾郎ちゃん「フィルターがあるから自分を捨てられるっていうか。盛れてるから」。えりなっち「異世界の自分みたいな感じで行ける」。動画を見てみます。えりなっち「１人で２０回ぐらい何も考えずにループしてると思います」。次は剛くんが挑戦。「『踊ってみた』に人生さ下げてる奴」。ポイントは、なり切る。クラスではおとなしい方で、休み時間は後ろで寝てるけど、家ではすごい配信者・・・という設定。撮影開始。ハイテンションです。小鉄じゃないかというところも。途中、終わったと思って慌てて続ける。りんたろー。君「普段見れない草なぎさん」。剛くん、座り込んでます。吾郎ちゃん「体力使っちゃた。まだ６時間ある」。みちょぱ「今日はいっぱいライブが控えてるんですけど」。えりなっち「フリースタイルで素晴らしかったです」。見てみます。剛くん「えりちゃんには負けちゃうよ」。えりなっちは、ここまで。

　＜日常系動画＞
　人気動画紹介（世界一のゆっけ/あやマネ/よぉちゃん/おうちごっこ/修一朗）。スタジオに登場してもらったのは、修一朗君。まだ日本でＶログ（ビデオのブログ）をやっている人がいなくて、やろうと思ったそうです。紹介VTR。慎吾君「すごいね。１年とかでしょ。それでさ。こういうスタジオで、このカメラの中で、この落ち着きってさぁ」。修一朗君「自分の中では、パニック状態で。テンション爆上がりで」と冷静に。慎吾君「上がってるようにも見えない」。りんたろー。君「昔じゃ考えられないですよね。TikTokから、この３人と共演することができるって」。修一朗君「夢みたいです」。慎吾君「ちょうど１年ぐらいなの？」。修一朗君「５月２１日に始めたので」。慎吾君「今見た、バズったやつ、何本目ぐらいなの」。修一朗君「１本目で、ちょっとバズったので・・・去年の今日ぐらいに出した、日常Vが当たったので。１０本目ぐらい」。剛くん「編集とか、すごいですよね。全部自分でやるわけですよね」。撮影も１人。スマホもつかうけれど、YouTubeでも出せるようにカメラを使います。慎吾君「その前は、なにしてたの。何かやってたの。YouTubeいっぱいやってた、インスタグラマー・・・」。修一朗君「メインでYouTubeを」。吾郎ちゃん「それは、何をテーマにしてたの」。修一朗君「留学だったり、日常系の」。YouTubeはナレーションなしで。撮影の前に台本を書いて挑むそうです。慎吾君「日常じゃねぇじゃねぇかよ」。吾郎ちゃん「日常って、マンネリしてこないの」。修一朗君「そこは自分が一歩踏み出す勇気」。見てる人は学生が多い。撮り直しもかなりあるそうで・・・”ありのままの日常”ではない（笑）７５テイクとかもあったそうです。修一朗君は、ここまで。

　＜芸人系動画＞
　動画紹介（土佐兄弟/有輝/ウエスP/おばたのお兄さん）。スタジオに登場ししてくれたのは、オリジナル早口言葉の大谷健太。VTRで、早口言葉の紹介。剛くん「思いつくのがすごいですね。言葉を。どんな時に思い浮かぶんですか」。大谷君「ミュージシャンの方が、ぱっと日常から歌詞が下りてくるみたいな。ほぼ実話です」。実話とは思えない・・・。EXITとは仲良し。慎吾君「面白くて。すごい笑っちゃうんだけど。笑った瞬間に、いつ頃僕はこれに飽きるんだろうって、心配になる」。大谷君「先のこと考えるのやめてください。今だけ楽しんでください」。イラストとともに、早口言葉披露。剛くん「絵も自分で描いてるんですか」。全部自分。
　ななにー版のメンバー１人ずつの早口言葉を作ってきてくれていて、それにチャレンジ。「めちゃめちゃちゃんぽん食べちゃってみちょぱちょっぴりぽっちゃり」。「兼近シカ近！しかしシカ舌短」。「金太郎りんたろー。？」。「吾郎と小吾郎午後頃床ゴロゴロ」。「新人選手三振中剛主審終始失神」。「香取小鳥とかタコとかキャットトカゲとかが肩に！」。りんたろー。君以外難しい。りんたろー。君は思い浮かばなかったそうです。チャレンジ。みんなカミカミ。なので、もう１回チャレンジ。慎吾君「早口が難しすぎて、この人の名前がわからない・・・大谷さん。大谷さんみたいにさ、２回ずつ言った方がいいよ」。再チャレンジ。あやしい部分もありましたが、一応クリア。みちょぱ「草なぎさんのだけ、異常に難しい感じがする」。撮った映像を見てみます。でも１回目のでした。慎吾君「自分のアカウント作らなくても、見れるものなの？」。みちょぱ「登録だけは必要っぽいです」。慎吾君「芸人さんもいっぱいやってるんだ家」。TikTokでは、バズるようみんなレベル下げてるようですが、大谷君はフル・・・だそうです。２日目のは流れず、TikTokで確認を・・・ということでした。

　＜アート系動画＞
　動画紹介（norico0807/amano.sandart/濱直史）。スタジオに登場してくれたのは、スプレーアートのaiconさん。VTR紹介。剛くん「もともとスプレーでアートやってたんですか」。始めたのは2年ぐらい前。その前は、ダンスをやったり、いろいろ。マタニティペイントぐらいで、アートはやっていない。10年ぐらい前に、新宿駅前で外国の方がやってみるのを見て、10年経って思い出してやらいたいと。最初はインスタで上げていたそうです。やり方は、YouTubeで勉強。スタジオで披露してもらいます。慎吾君「僕もね。スプレーアート、最近好きで。YouTubeで見て。あんまりないよね。これを観れば勉強できるっていうのが。いろんなふたを買いに行った」。剛くん「発祥はあるんですかね。ニューヨークとか」。aiconさん「諸説あるんですよね」。剛くん「それこそキリがなさそうで」。1分間スプレーアート披露。宇宙が完成。慎吾君がチャレンジします。アクリルで描いてきているけれど、スプレーに興味を持ち始めたところ。時間ギリギリで、ふたを外すと・・・地球。みちょぱ「今のすごい！かっこいい！」。でも慎吾君は、納得いかないようすで、追加しています。慎吾君「面白かった」。aiconさん「びっくりしました」。慎吾君「楽しんだけど。自分でもわからなくて。ふたとって、わーって。自分でもここまでとは思わない感じの作品ができたりするよね」。aiconさん「します」。
　
　吾郎ちゃん「面白かったね。まだ可能性あるね、TikTok。まだやってないジャンル、絶対あるよね」。剛くん「いろんな方いましたね。自分の魅力の引き出し方、わかってますよね、みんな」。
　『ななにー休憩室』

　控室で、1対1で軽くトーク。
　ここでは、慎吾君×みちょぱ。 
　『ななにー　アーティストと遊んでみた！』

　EXITの２人が進行。ここからキャイ～ンも参加。ゲストは、Nobelbright。去年、リモートで参加。ライブはできず。紹介VTR。ヒストリーを見ていきます。2013年結成。2019年1月現メンバーに、7月「どチクショー路上ライブTOUR」。これがきっかけで有名に。りんたろー。君によると、TikTokでまわってきたそうです。6月までバイトをしながらでしたが、7月からバイトを辞めて、バンド1本に。2020年「Walking with you」のストリーミング再生が累計1億回突破。レコード大賞新人賞受賞。アマノッチ「オレたちも、どチクショーなんとかやろうよ。飛躍がすごいじゃん」。

　Nobelbrightのメンバーが3人に聞きたいこと。「草なぎさん！ジーパンや革ジャンを好きになったきっかけは何ですか？」。これは海斗君から。剛くん「ありがとう。僕に質問してくれて。海斗君、初めて会ったよね。元気？」。りんたろー。君「親戚の子供じゃないんだから」。剛くん「見た感じ、革ジャンとか違う感じ」。海斗君「服が何でも好きで。ヴィンテージとか、YouTubeに紹介されたりしてるじゃないですか。僕、ヴィンテージは詳しくないんで。どういうきっかけで好きになったりしたのかなって」。剛くん「海斗君は、今おいくつなんですか」。海斗君「今年、２８の年です」。剛くん「今、若い子とか、古着を着なくなってきてるって。だから、海斗君みたいな人がはいてくれたら、ヴィンテージも広がるのでね」。慎吾君「ヴィンテージ協会の人みたい」。きっかけ。剛くん「僕の、海斗君の年の時は、そういうのが、雑誌で特集組まれてたんだよね。毎月、毎月。上野のアメ横とか、そういうところに行くのが流行ってたので。今はもう、たくさん、原宿とか行くとあるっていうか。当時は、あんま輸入してなくて。そういうときだから、値段もあまり決まってなかったりして。店によって、値段が違ってたりしたのが、面白かったりして」。これがきっかけを話してると気づいてもらえず。きっかけを話せと。剛くん「そういう時代。吾郎さんだって、古着着てたりしてたんだよ」。吾郎ちゃん「時代的に。渋カジからの流れで。あとは、アメリカンジュエリー、ターコイズが流行ったりして。デニムとか流行ってたんだよね」。兼近君「流行りに乗っかってたってだけなんですか」。剛くん「そうそう。ズボンがさ。チャックって普通だけど。リーバイスの501で、ボタンフライって言って。チャックじゃなくて、ボタンなんだと思って。それがもうグッと来て」。吾郎ちゃん「それまでってけっこう違う格好してたよね。慎吾と一緒に」。慎吾君「その直前まではね。金のネックレスとかして、”イェ～イ！”」。剛くん「竹下通りで、2人でね。キャロル2って店があってね」。慎吾君「全部（指）金の指輪」。剛くん「ブラックミュージック。えぶりばでぃだんすなう、やってたんですよね。キャロル２のおじさんと仲良くなっちゃったりして」。アマノッチ「流行りもん好きなんだ」。兼近君「流行りが切り替わって、そのタイミングで好きになって。そっからずっとハマってる」。りんたろー。君「だから教えてくれなかったんですね」。剛くん「だから、早くきてほしいね。ヴィンテージとかも取り入れて。今の格好とミックスするといいと思いますよ」。海斗君のデニムをはいた写真・・・ですが、かなり独特。まるでブーツのよう。太ももの部分でわかれているようです。剛くん「昔の安室奈美恵ちゃんみたい」。慎吾君「ファッションが好きだから、ヴィンテージが好きな草なぎさんに、この写真を見て、コメントが欲しいってことでしょ」。剛くん「ロックしてますよ。いろんな要素があっていいんじゃないですか。忌野清志郎さんとかね。チョーロックじゃないですか。好きなもんきちゃえばいいんですよ」。
　「稲垣さん！実際に怖い話は得意なんですか」。これは雄大君から。雄大君は、怖い話が好きで「ほん怖」も好き。イチオシの怖い話を聞きたいと。吾郎ちゃん「『ほんとにあった怖い話』って、３０からやってて。２０年近くやってるんだけど。マヒしてきちゃって。理屈で心霊をとらえてる。知識が。何とか霊とか。種類とか。いっぱいあるじゃない。けっこう、電波霊って・・・電波霊には、けっこう遭遇しました。電波を通じて来る霊とかいて」。有名どころでは、CDに紛れ込んだ声。テレビにいないはずの人間が映ったり。電波を通して徘徊しやすい霊がいるそうです。アマノッチ「最近聞かないけど、昔、レコード、けっこうあったよね。レベッカの曲とかに、”助けて、先輩”とか」。吾郎ちゃん「あれも、電波霊なんですよ。しかも、東京タワーの下のスタジオで撮ってたから。芝公園スタジオとか。受信しやすいから。あの番組やってると、機材がしょっちゅう壊れたりとか。みんな私物の携帯電話も、調子悪くなったり。けっこうそういう事多かったんだけど。あんまり言わないでくれって、テレビ局の人に言われて。その時は言わなかったけど。けっこうそういうこと起きましたね。収録していると」。「どーん！」という大きい声・・・は、慎吾君。みんなを驚かせて終了。

　ゲーム対決。ななにーvsNobelbright。＜ガチンコファミリートレーナー対決＞。１回戦ごとに、各チーム代表者を１人選出し、NintendoSwitchの体験型ゲーム「ファミリートレーナー」の種目で対決。全５回戦を行い、勝利数の多いチームの勝利。でも、みんなこのゲームをやったことがない。運動能力を問われるゲームです。EXITが、お手本として、「丸太ジャンプ」にチャレンジ。兼近君、ほぼジャンプできず、先にゴール・・・と思ったらりんたろー。君の勝利。慎吾君「なんで急にりんたろー。勝ったの？」。ちゃんとジャンプしないとダメなようです
　１回戦。剛くんvs雄大君。「ランニング」。単純に走る（足踏み）のみ。コントローラーを左足につけます。剛くん「右足ついてないから、こっちだけでいいんじゃないの」。りんたろー。君「それでいけるならいいですけど」。剛くん、クラウチングスタートしますが、ゲームはそれには連動しません。そして・・・剛くんのコントローラーが、早々に飛んで行ってしまいました。どんなに走っても動かない。雄大君の勝利。剛くん「僕の脚力が尋常じゃなかったから。これがダメだよね。これ出ちゃったから」。
　２回戦。アマノッチvs海斗君。剛くん「アマノッチ、仇とってくれ」。「丸太かわし」。アマノッチの勝利。３回戦。吾郎ちゃんvs圭吾君。「ハードル走」。これも「丸太ジャンプ」と同じように、ジャンプ力が問われますが・・・２人ともほぼ跳ばず。吾郎ちゃんが勝利。タイミングが難しいそうです。４回戦。ウドちゃんvs聡次郎君。「石柱コンベア」。これは速さではなく、落ちないように調節して進まなければいけません。ウドちゃんがわかっているか、すごく心配しているみちょぱ。案の定、ただ進むだけのウドちゃんは、あっという間に落下。わかってなかったからと、もう１回チャレンジ。でも同じ。聡次郎君の勝利５回戦。慎吾君vsねぎ君。慎吾君「負けないぞ。どうしておまえの名前は、ねぎなんだ！」。ねぎ君「名字が”ねぎし”と申します」。挑戦するのは「丸太ジャンプ」。慎吾君、ほぼジャンプできず。ねぎ君も苦戦。結果、ねぎ君の勝利。負けた慎吾君「ウッディの弟さんが、おにぎりやさんをオープンしました！」となぜか宣伝して終了。

　続いてライブですが、準備中のつなぎタイム。

　『ななにーSPライブ』
　「＃SINGING」。雄大君と４人で。「ツキミソウ」「Walking with you」

　Nobelbrightはここまで。
　『ななにー休憩室』 

　吾郎ちゃん×ウドちゃん。
　『アーティストと遊んでみた！』

　今度は、キャイ～ンが進行。ゲストは、チャラン・ポ・ランタン、川崎鷹也さん。２組の紹介VTR。チャラン・ポ・ランタンのお二人は、３人とは初めまして。吾郎ちゃん「すごいですよね。無国籍、多国籍で。見たことないです。こんなユニットは」。剛くん「いや。新しい感じですね・・・今、おならしたみたいな音がなったんですけど」。慎吾君「おならだろ」。剛くん「してない、してない。なんかこのいすぅ、ぶーってなるぅ」。しんつよ、小学生のように言いあってます。剛くん「いや。ホントにリハーサルの時も素敵で。また本番になると、オーラが」。慎吾君「何て言うんですか、これ・・・アコーディオン。素晴らしい」。小春さん「ボタン式なんですけど。あまり日本に出回ってないだけで。こっちの方が世界では使われてるんです」。アマノッチ「鷹也さんの歌が、今すごいんでしょ」。りんたろー。君「アラジン、バズりまくってますね」。川崎さん「うれしいですね」。TikTokから、流行ってます。 川島さん「一般の方が、曲を使ってくれたのがきっかけで。いろんな方に届きましたね」。
　２組のヒストリー。チャラン・ポ・ランタン。２００９年結成。１４年にメジャーデビュー。１５年、アメリカ・カナダツアー。「実は、小春は超大物海外アーティストの（？）」。吾郎ちゃん「まさか！・・・彼女とか」。小春さん「全然。もっと失礼な感じです」。慎吾君「いとこ」。りんたろー。君「都合のいい女性みたいな」。吾郎ちゃん「そう思ったでしょ」。アマノッチ「わざわざ虫食いの問題にしないでしょ」。兼近君「友達の友達の知り合い」。慎吾君「占いを専門にやってる」。正解は「セッションを断る」。よく知らなくて断っちゃったそうです。その相手は、ピンク・フロイド。イベントに呼ばれて海外にいきましたが、難しいから今度ね、と断っちゃったそうです。デビューしてすぐ海外ツアーをしたのは、小春さん「日本人より、受けがいいって感じで」。デビュー前から、海外の方のコメントが多かったそうです。
　川崎さんのヒストリー。２０１３年、栃木から上京し音楽専門学校入学。２０１８年、ソロ活動開始。「実は！デビューしたけど（？）」。慎吾君「モデル事務所だった」。兼近君「夫人だった」。＜デビ夫人＞？アマノッチ「大喜利ではございません」。兼近君「慎吾さんが、大喜利するから」。吾郎ちゃん「家とかなかった」。慎吾君「全部、自分で作った曲じゃなかった」。正解は「ギター歴わずか５年！」。専門学校は行って、数年経って本格的にギターを始めました。アマノッチ「つよぽんは、もう・・・」。剛くん「１０年近くやってるけどね。まだね。Fが押さえられない。緊張しちゃうと、押さえられない」。川崎さん「このあと２人でやりましょう」。剛くん「ぜひとも教えてもらいたい」。アマノッチ「５年で曲とかできるような状態になって。まっさらな状態から５年で」。川島さん「ちょこちょこおやじの影響で触ったりしてたんですけど。コードとか弾いたことなくて。５年前から弾き始めて、ようやくって感じですね」。アマノッチ「人前で弾くなんていうのは」。川島さん「緊張もしましたし。そもそも弾けてない状態でライブしてましたからね。歌を必死に歌ってましたね」。
　チャラン・ポ・ランタンのヒストリー。２０１６年、小春、ミスチルのツアーにサポートメンバーとして参加。「逃げるは恥だが役に立つ」のオープニングテーマに。「実は！ステージ衣装を作っているのは（？）」。剛くん「マネージャーさんとかじゃないですか」。アマノッチ「遠からず近からず」。りんたろー。君「ワークマン」。慎吾君「もう１人の姉妹」。近い？正解「お母さん」。剛くん「すごいね。お母さん」。このお二人以外は、みんな「絵描き」だそうで。アシスタントでおばあちゃんも作ってくれている。慎吾君「ステキ」。アマノッチ「どうですか。ヤンチェオンテンバールとのコラボ」。慎吾君「姉妹ってところから、そんな遠くなくて、突拍子もない答え言いたかった」と、なぜか反省。
　川島さんヒストリー。「実は！『魔法の絨毯』は（？）のために作った！」。兼近君「テーブルクロス引きのために作った」。りんたろー。君「陸上選手の”ため”に作った」。（為末選手）。正解は「奥さん」。川島さん「付き合ってた時に、劇団四季が好きで、『アラジン』を観に行って。それに影響されて、こんな素敵な物語を書きたいなってできたのが『魔法の絨毯』」。アマノッチ「対象がある歌のが、グッとくる見たいのがあるんですかね」。

　チャラン・ポ・ランタンは、テーマ曲を勝手に作っているそうで、今回は「ななにー」の曲も。テーマソングはあるので、ジングルとして。披露してくれます。吾郎ちゃん「つかわせていただきたいですね」。アマノッチ「おとなの話になってきますよね」。

　ここでチャイム。マネキンチャレンジです。＜＃豪華アーティストとななにーSPライブ＞。その場でいろいろポーズ。

　『減点リレーカラオケチャレンジ！
　チームで交互に同じ歌を１コーラス歌う。「JOYSOUND MAX GO」の分析採点マスターで出る点数を、前の人より徐々に低くしていく対決。前の人よりも高い点数を出してしまったら、そのチームの負け。曲は、星野源さんの「恋」。
　最初のチャレンジャーは、ももさん。89.932点。吾郎ちゃん「普通に歌ったら下には行くよね」。吾郎ちゃんの挑戦。みちょぱ「わざとですよね」。吾郎ちゃん「すごい中途半端」。点数は、84.343点。セーフ。吾郎ちゃん「わざとだから。キー届かないところとか、歌詞出てこないところとか、ちょっと押さえてた」。川島さんのチャレンジ。川崎さん「アレンジしながらやりましょう」。アレンジ入れすぎて、逆に加点が。結果、86.992点でアウト。慎吾君「後半歌ってないよ！？」。
　もう１回チャレンジ。剛くんから。剛くん「僕もアドリブでいっちゃうから」。吾郎ちゃん「まず普通にやってください」。剛くんが基準点です。慎吾君「アドリブでいっちゃう？」。歌って。みちょぱ「ちょうどよさそう」。結果は、83.794点。小春さん。途中台詞ぽく歌ってアドリブ満載ですが・・・86.722点でアウト。ななにーチームの勝利。

　ライブまでのつなぎタイム。

　『ななにーSPライブ』
　川島さんと「魔法の絨毯」。チャラン・ポ・ランタンと「進め、たまに逃げても」。全員で「７２かのナニかの何？」。

　川島さんとチャラン・ポ・ランタンのお二人はここまで。
　『ななにー休憩室』

　りんたろー。君が控室に。りんたろー。君「広い部屋に１人きりになってますけど」。そこへ登場したのが・・・剛くん「どうも。お疲れさまでぇす・・・なんか今日は、こんな感じで」。りんたろー。君「らしいっすね。改めて」。剛くん「はじめまして」。りんたろー。君「はじめましてではないですよ。けっこうな期間やってますから」。剛くん「でもなんか、２人で話すのもね。２人だけで話すってないからね。緊張しちゃうね」。りんたろー。君「それこそ、聞きたいこといっぱいありましたよ、僕は」。剛くん「そうですか」。りんたろー。君「ホントに、ホントに」。剛くん「べつに。この機会だからね」。
　りんたろー。君「それこそ、剛くんは、さっきの話じゃないですけど、最近ヴィンテージにハマってきてて」。剛くん「そうなんですか」。りんたろー。君「初めてのデニム買ったりとか。今、車、興味出始めて」。剛くん「今日ね、お召しになられてるのもね。そういう虎とか、けっこう僕好きなんですよ。スカジャンとか」。りんたろー。君「そっちはわかんないです」。剛くん「なんでも似合いそうだもんね」。りんたろー。君「マジですか。うれしいな」。剛くん「車とかも乗ってんですか」。りんたろー。君「乗ってなくて」。剛くん「免許持ってるの？」。りんたろー。君「免許持ってるんですけど。それこそ、芸人の夢でなくても、ちょっと稼げるようになったら、車だったり、おうちだったりとか、買いたいなと思ってたんですけど。急に古いクラシックなものに、興味が出始めて。古い７０年代とかの、四駆とかに乗ってみたいな、みたいな」。剛くん「似合いそうだよね。似合うし。いいと思うし。でも、今までは、所有したことはないんですか」。りんたろー。君「大学の時に、それこそ、ヤン車みたいの乗ってたことあるんですけど」。剛くん「それはどんな」。りんたろー。君「カローラバンみたいな」。剛くん「日本車のやつを。そうなんだ。僕もそんな詳しくなくて。もうね。なんかね。見た目で。なんか。アメリカっぽいなとか。そういう感じで乗るんだよね」。
　りんたろー。君「日本で探すんですか」。剛くん「なんか。いっぱいあるよ。そういうところ」。りんたろー。君「車体を見つけて、リストアしてるんですか」。剛くん「そうだね。古いやつをね」。りんたろー。君「壊れるんですか」。剛くん「正直、最初のはね。そういうのある。ドアがはずれちゃったりとか」。りんたろー。君「えー！マジっすか！」。剛くん「けっこう危ないよね」。りんたろー。君「危ないですよね。高速とかで遠出したら」。剛くん「ちゃんとしてるんだけど。やっぱり、なんかね。そういうのある。なんか。悪いところを出して乗っていく、みたいな」。りんたろー。君「そこも味だったりするんですか」。剛くん「でもね。疲れるよね」。りんたろー。君「マジっすか」。剛くん「疲れる、疲れる」。
　りんたろー。君「でもやっぱ。その、いつか、結婚して。家族とかできるとするじゃないですか。ってなったらやっぱり、そういう車って選びにくいじゃないですか」。剛くん「うーん。そうだね」。りんたろー。君「だから、今かなと思って、逆に」。剛くん「じゃ、スポーツカーなんかもいいんじゃない。今のさ」。りんたろー。君「ツーシーター」。剛くん「ツーシーターのやつとか」。りんたろー。君「何千万ぐらいの」。剛くん「稼いでるんでしょ」。りんたろー。君「全然ですよ」。剛くん「そうなの？買えるんじゃないの？もう。２台、3台」。りんたろー。君「買えないですよ」。剛くん「そうなの？」。りんたろー。君「吉本ですから」。剛くん「そうなんですか」。りんたろー。君「税金もきちゃうし」。剛くん「そうかぁ。じゃ、なんかね。そのためにね、がんばんのもいいよね。なんかね。車とかね。やっぱ、なんか、男のロマンっつうかね。あるよね」。りんたろー。君「そうですね」。剛くん「そうなんだ。以外ですよ」。
　りんたろー。君「今の芸人さん、少ないんですよ」。剛くん「車離れしているところとかありますよね。世の中がね」。りんたろー。君「そうですね。でも。マインドとして。売れていい車乗る、いい家住もうってやつが、そもそも減ってきたんです」。剛くん「そうなんだ」。りんたろー。君「そういうの、全然興味ない。仕事も楽しければいいやって。唯一ギラギラしてる世代というか」。剛くん「そうなんだ。そうだよねぇ。でもね。楽しいと思うけどね。僕なんかは、好きで、そういうのが。でもね。新しい方が楽かなって思ったりもするし。新しい車も持ってるし」。りんたろー。君「そういうことっすね」。剛くん「何台か持ってるの」。りんたろー。君「セカンドカーとして」。剛くん「そう。自分で直せるわけないし」。りんたろー。君「なるほど、なるほど」。剛くん「そう。だから・・・」。
　りんたろー。君「何歳ぐらいの時に、初めてクラシック」。剛くん「それはね。１０年ぐらいかな」。りんたろー。君「で。慎吾さんを乗せる約束してて、違う人乗せちゃった」。剛くん「そうそう。あれはね。なんかね。そういう企画があって。東出君を乗せたって」。りんたろー。君「申し訳なく思ってたんですか」。剛くん「そう。でも最近それは乗ってない。バッテリー上がっちゃってるかもしれない。それは。そんなレベル。なんか、ちょっと、かっこつけて乗ってるとこあって。なんか」。りんたろー。君「まだ所有されてるんですか」。剛くん「うん。でもね。ホントに、それは、最近乗ってないから。バッテリー上がっちゃってて。バッテリー上がると、充電したりとかして。大変なの。もう１台古いのがあるんだけど。それは慎吾ちゃん乗ったことがある。トラックみたいなんだけど。それはスゴイ乗ってる」。
　りんたろー。君「上がっちゃいそうな方は、どんな形なんですか」。剛くん「それは１９３２年の・・・」。りんたろー。君「走るんですか」。剛くん「そう。なんかね。ホットロッドって言ってね。古いね。よくアメリカの映画とかで出てくるようなやつ。どうしてもなんか欲しくて」。りんたろー。君「セダンタイプですか」。剛くん「うん。そうだね。セダンなんだけど。２人しか乗れないから。箱みたいな感じで」。りんたろー。君「『ワイルドスピード』とかに出てる感じですか」。剛くん「出てくるかもしれない。似たようなやつは。でも、なんか、正直、扱いにくい。乗らないもんね。最近。なんかね」。りんたろー。君「そうなんですか」。剛くん「なんかあるよ。そういうの」。りんたろー。君「人生で１回は乗ってもいいんじゃないって感じ」。剛くん「そう。乗りたいし。なんか。そうだねぇ。なんか、またいつか乗ろうかな。いつかっていうか。時間があるときに乗ろうかなって思うんだけど。そうだね。車かわいそうだね」。りんたろー。君「そうなんですか」。剛くん「そう。なんか。でも思い出があって」。りんたろー。君「普段使いはしないですか」。剛くん「いや。するけど、雨降ったら乗れないし」。りんたろー。君「え？そうなんですか」。剛くん「屋根がないから。それは」。りんたろー。君「なるほど」。剛くん「信号で止まったら、”あ、剛くんだ”って感じで」。りんたろー。君「有名なっちゃってて」。剛くん「何にもないから」。りんたろー。君「なかなか都内だと」。剛くん「そうなんだよねぇ」。
　りんたろー。君「かぶらないとこ、よくないですか」。剛くん「うん。そうだねぇ。たまに乗ってる人いるけど。都内とかでも」。りんたろー。君「四駆憧れるなって。新しいのも憧れるんですけど。いっぱい見るんで。かぶんない、クラシックの感じいいかなって」。剛くん「そうだよねぇ」。りんたろー。君「そういう時期ですね」。剛くん「そうなんだ。じゃ、いいんじゃないですか。もう。もういっちゃ・・・だって、ないのがおかしいっていうか。不便じゃないですか」。りんたろー。君「だいたいタクシーで移動しちゃってるんで」。剛くん「仕事だとね。けっこう止めるところとか」。りんたろー。君「そうなんですよね。そのままテレビ局入って、そのまま出てくるとかならいいんですけど。いろんな現場行ったりするんで」。剛くん「そりゃ、タクシーの方が便利だしね。いや、でも、、りんたろー。君には、ギラギラとして欲しいな」。りんたろー。君「そうですよね。残された芸人として」。剛くん「あれ、もう終わっちゃう？早かったね」。
　マネキンチャレンジの当選者発表。

　『ななにーNews』

　＜５月２４日：加藤ローサ、稲垣吾郎との”夫婦ショット”で指輪も披露。「お似合いです」「素敵なツーショット」＞。吾郎ちゃん「ドラマ『きれいのくに』全８話だったんですけども。最終回も終わりましたね。ありがとうございました。ちょっと不思議なテイストのドラマではあったんですけど。約１０役を演じさせていただきました。面白かったです」。剛くん「録画してます」。慎吾君「撮影はもう、前に終わっていたようなものですか」。吾郎ちゃん「そうだね。２か月ぐらい前には終わってたんですけど」。慎吾君「いかがでしたか。この作品は」。吾郎ちゃん「面白かったですねぇ。原作と演出もされてるんですけど、加藤拓也さんていう方で。もともと、ホントお芝居好きで。彼の芝居とかも、観に行ってたんですよ。劇場まで行って。それが、縁があって今回ご一緒させていただいて。みんなのも、観てもらいたい。みんなもやってもらいたい。加藤さんと。すごい若手のね、演出家であり、脚本家である方で」。慎吾君「ちゃんと観れてないんですけど。いっぱい吾郎ちゃんの顔が出てきたりって」。吾郎ちゃん「世の中が、僕と、ほとんど、加藤ローサさんの顔ということで」。慎吾君「撮影とかすごく大変そうなイメージ」。吾郎ちゃん「AIを使って、僕の顔を。高校生で、僕の顔の子がいたりとかして」。慎吾君「じゃ、１個ずつ、吾郎ちゃんが全ての芝居をしなきゃっていうんじゃないの」。吾郎ちゃん「わけでもないの。僕の顔のサンプル、いろいろとって。それを人工知能が表情作って。それを合成してっていう」。慎吾君「キレイだった？変じゃないの」。吾郎ちゃん「すごいです」。剛くん「へぇ」。慎吾君「昔じゃできない」。吾郎ちゃん「昔じゃできない。実際に、僕演じたのがあったりして。ホント、新しいドラマの形ですよね」。剛くん「録画してんで、観ます」。吾郎ちゃん「みんな忙しかったと思うから。観れてなかったりすると思うけど、観てください」。
　＜５月２６日：JANTJE_ONTEMBAAR×アナスイがJ_O2021ssに登場！！＞。吾郎ちゃん「すごいね。アナスイ、世界的なブランドですよ、昔から。アナスイのビジュアルイメージ・・・アナスイって言うと、イメージが僕もあるんだけど。花であったり、ゴシック調であったり。合うよね。慎吾のデザインするものとか。色彩感覚とか」。慎吾君「と、僕の絵、アートが・・・今までいろんなブランドの方とコラボレーションさせてもらって。基本、僕の洋服っていうのは、僕が描いた絵を、毎シーズン描いた絵を、裏地に使ったり、とかしてるんだけど。アナスイさん。ちょっと、やっぱ、びっくりした。”全然壊してもらって。ミックスされて。コラボレーションになったらうれしいです”っていうのを、まず伝えて。返ってきたら、もう、花柄に僕の絵が、キリ散りばめられ重なった・・・その上に、もう花柄・・・１枚の絵なんだけど。間に僕の絵がいるみたいな。こんなね。壊し方というか。柄の組み合わせ方があるんだなぁって。なかなかやっぱ、自分では思いつかなかったから。アナスイの花柄が。アロハシャツとか、ワンピースとかも、たくさん作ったんだけど。コミュニケーションもすごい速くて。もっとこうしたいって言ったら、それ以上のものが、すぐいっぱい返ってきて」。吾郎ちゃん「まさにコラボレーションだ」。慎吾君「楽しかった。これから発売になっていくと思う」。剛くん「キレイだね」。吾郎ちゃん「キレイ、キレイ。夏に着たいね。僕も好きです。花柄も好きなんで」。慎吾君「楽しんでいただけたら嬉しいなと思います」。
　＜５月１０日：草なぎ剛、NHK大河の楽屋でまさかの・・・将軍の格好のまま始めたのは？「迷惑にならないように」＞。慎吾君「なにしたの！？」。剛くん「ギターをもってって」。慎吾君「将軍でも！？」。剛くん「だって。空き時間やることないじゃないですか。ちょんまげでギターをね。僕もさ。さっきのさ。川崎さんみたいに、上手くなりたいから楽屋でミュートして」。慎吾君「将軍のようにぃ～♪」。剛くん「そうそう。ちょんまげでねだから、ちょっと、ふっと鏡見ると、ちょんまげでギター持ってる姿って、摩訶不思議だなって」。慎吾君「草なぎさん、楽屋ありますか」。剛くん「ありますよ」。慎吾君「１人？」。剛くん「はい」。慎吾君「NHKって、やっぱ、大河ドラマって、人がすごい多いから。楽屋がある人ない人。前室、みんないる場所だったりするじゃないですか」。剛くん「つかわせていただけてます」。吾郎ちゃん「そこで歌ってんの」。慎吾君「そこで弾いてんの」。剛くん「そこで弾いてます」。慎吾君「みんながいるところ」。剛くん「あそこじゃなくて、自分の楽屋で。ミュートしてね」。吾郎ちゃん「ミュートして」。剛くん「ミュートして。ちょんまげギターリストみたいな感じですね」。慎吾君「ふと鏡を見ると、ちょんまげ」。剛くん「ちょんまげで。けっこう、こう、着物で弾きにくいんだけど。ちゃんとね、練習は怠らず。僕もいつか川崎さんのようにね。なんであんなうまいんだろうね」。慎吾君「５年だよ！？」。剛くん「才能ですか、やっぱりね」。慎吾君「いやぁ。なんなんだろうね」。剛くん「音楽学校とか行かないとダメなのかな」。慎吾君「いや。そんなことないでしょ。そういうのに通ったことないんですよぉって方、いっぱいいるじゃん。すごい人で」。剛くん「そっかぁ。まあでもね。続ける力をね。諦めずにね」。慎吾君「マジ、何年ですか」。剛くん「１０年は経ってないけど。８年は経ってるね。あれで５年か、と思って」。吾郎ちゃん「密かに思ってたんだ」。剛くん「そうそうそう。５年ですよってね。どうやったら、５年であんだけうまくなるんですかね。才能だな、これはな。音楽の才能だろ」。慎吾君「さっきそれを聞いてからのさ。歌の時のあの落ち着きなの。後ろから見てて、５年で・・・あの人１０年近くやってんだよなぁって」。剛くん「いい曲書きますもんね。だってね。３０曲だもん」。吾郎ちゃん「落ち着いてらっしゃるし」。剛くん「僕も、だから、大河をしながら、空き時間は」。吾郎ちゃん「ちょんまげでも弾いてなきゃ、追いつけないよ」。剛くん「ちょんまげキター侍だよね。ざんねぇ～ん！だよね」。慎吾君「そんなことばっか言ってるからダメなんだよ。”ざんねぇ～ん！”とか言わないもん、きっと、彼」。剛くん「そっか。古いか・・古いって言ったら悪いか。残念の人にね」。慎吾君「残念の人に謝ってください」。剛くん「すいません。残念の人・・・残念なこと言ってしまって」。慎吾君「古いとか言ってしまって？」。剛くん「残念とか言ってしまって、すいません」。

　bayfmとの連動企画の説明。慎吾君「つよぽん、bayfmを聴いてくれてる方にも謝っといた方が」。剛くん「すいません。今日はいろいろと。このあと、もう歌終わったかなと思って。WONKさんのこと忘れてしまいました」。慎吾君「ひどいよ。”もう、今日、歌終わりだよね”とか言って。WONKが出ます・・・まだ続きます」。CMへ。

　＜５月４日：稲垣吾郎、舞台「サンソン」の稽古場からメッセージ。「また必ず劇場でお会いしましょう」＞。吾郎ちゃん「ホント残念ながら、東京公演と大阪がね。東京５回公演できたんですけど、中止になってしまったので。メッセージをね、届けさせていただいたんですけども。これから行います、６月１１日から１３日までは、九州福岡、久留米ですね。久留米のシティプラザにて公演いたします。ようやく久々です」。慎吾君「だいぶあいたよね」。吾郎ちゃん「１か月以上あいて。この感覚っていうのは、自分でもなかったので。稽古したんですけど。でもやっぱり、何ていうのかな。モチベーションもキープしているし。やっぱりそこは、自信を持って、また久留米に行けるなって感じなんですけども。久留米のあとに、６月２４日から２７日までは、KAAT、横浜ですね。神奈川芸術劇場にて、公演いたします。そこがふた公演、追加公演できるってことになりまして。６月２４日の１８時の回と２５日のお昼ですね。１２時の回の２公演の追加公演が決定いたしました。２０公演ぐらいできなくなってしまったのは、事実なので。なにかしらの形でね。今後、年内か、来年とかわからないですけど。絶対に、これは取り返したいなと思ってますので」。慎吾君「神奈川は、２回×２ってこと、今」。吾郎ちゃん「そうですね。けっこう。そうそうそうそう。まあね」。慎吾君「でも、そこで、１回でも多くね、やれてよかったね」。吾郎ちゃん「そうです、そうです。１回でも多くやりたかったので。やっぱり。ちょっと残念なところもあったんですけども。なるべく前を向いてね。これは、絶対取り返したいなと思ってますので」。剛くん「新作だしね」。吾郎ちゃん「そうですね。楽しみにしていてください」。
　＜５月２９日：香取慎吾、「BASE」の新CMで、「生徒」の山本舞香と８年ぶり共演。ドラマ「幽かな彼女」。懐かしむ声多数＞。慎吾君「BASEの新しいコマーシャルだね。生徒だった山本舞香ちゃん」。剛くん「生徒だったんだねぇ」。慎吾君「そうですね」。吾郎ちゃん「広瀬すずちゃんとか」。慎吾君「そう。広瀬すずちゃんも、生徒」。吾郎ちゃん「昔、山本さんって、お父さんの役やったことあるの。『幽かな彼女』の前に。びっくりでしょ」。慎吾君「いつのまに」。吾郎ちゃん「そうだったんですよね。あんときの娘だと思って。『幽かな彼女』観てて」。剛くん「そうなんだ」。吾郎ちゃん「今回、慎吾とすごい大人のね、レディになってて」。剛くん「８年も経つんだ、『幽かな彼女』ね」。慎吾君「そうそう。８年も経つの」。吾郎ちゃん「コマーシャル見るよ」。慎吾君「東京03の角田さんともご一緒できてうれしかった。あんまないでしょ、東京03・・・あ、聞いたわ、つよぽん」。剛くん「『スペシャリスト』でね」。慎吾君「お芝居で！？」。剛くん「お芝居で」。慎吾君「バラエティ・・・」。剛くん「ううん。お芝居したことある。どろぼうの役だったんだよ。角田さんが。なんか、すごい印象深くて。ちょっとのシーンだけど」。慎吾君「うれしかった」。吾郎ちゃん「けっこう・・・踊ってるか。踊ってるよね」。慎吾君「まあまあ」。吾郎ちゃん「ダンスバトルみたいな感じで」。慎吾君「あんまり知らないで行くじゃん」。吾郎ちゃん「知らなかったの？当日」。慎吾君「知らなかった。そしたら結構踊りがありますよ、みたいな」。吾郎ちゃん「いつもやってる振り付けの人とは違うの」。慎吾君「じゃない」。吾郎ちゃん「じゃ、新しい」。慎吾君「でも楽しいコマーシャルで」。吾郎ちゃん「けっこう見るよね。YouTubeとか見てるとね。途中にね」。慎吾君「楽しかったです」。
　＜５月１３日：草なぎ剛、小西真奈美、羽場裕一が描く２つのやさしい物語、舞台「家族のはなし」の舞台写真が到着＞。慎吾君「終わりました？」。剛くん「５月はね、僕は舞台をやってまして。今度、吾郎さんがやるKAAT芸術劇場で。無事千秋楽をむかえることができまして。神奈川の方なので、ちょっとまのがれたというかね」。吾郎ちゃん「そうだねぇ」。剛くん「奇跡ですね」。吾郎ちゃん「よかったね。ホントに」。剛くん「ホントよかった。この時期に、お客さんに来ていただいたありがたみ。感謝の気持ちと。観てくれるお客様も、この時期に観てる高揚感っていうか」。吾郎ちゃん「違うよね。エンタテインメントも欲してくれてるし」。剛くん「そう。やっぱ、迷ってきてる人も、中にはいるんだけど。来てよかったっていう風に言ってくださったりとか。いつもとね、拍手を最後、カーテンコールとか受ける気持ちとか、感覚っていうのは、なんか、ジーンときた」。吾郎ちゃん「けっこうねぇ。胸に来ますよね」。剛くん「拍手しているお客様も、なんか、”よかったぁ”っていう、いつも以上に。そういいう空気も感じれました」。吾郎ちゃん「声出せないしね」。剛くん「そうですね」。吾郎ちゃん「拍手でその分ね。最後、お客様が、そうやって表現してくれると、気持ちうれしいよね」。剛くん「ホント感謝しかないし。僕にとっても、ホントに後にも先にもない、なんかね、メモリアルなね、いい思い出になった」。吾郎ちゃん「羽場さん、元気でした？」。剛くん「元気」。吾郎ちゃん「めちゃくちゃ大変な、あの役でしょ」。剛くん「そう。なんかね。いろんな。セリフがちょっと、日本語でもないし英語とかでもないし」。吾郎ちゃん「成志さんが大変だったやつね」。剛くん「そう」。吾郎ちゃん「羽場さん、すごい心配してましたよ」。剛くん「ね。『No.９』で、吾郎さんとね」。吾郎ちゃん「『No.９』で、羽場さんとご一緒させていただいてるんだけど、”今度の役、大変なんだよ！”って」。剛くん「吾郎さんの話も、羽場さんしてくれたし。すごいホントに、優しいお方で。また成志さんとは違う関係性ができて。お芝居でも」。吾郎ちゃん「真奈美ちゃんも元気でした？」。剛くん「うん。真奈美ちゃんも、もうホントに同志というか」。吾郎ちゃん「そうだね」。剛くん「まただから、吾郎さんの『No.９』も再々演したじゃないですか。だから僕も、再々演もしたいなって」。吾郎ちゃん「続けていけたらいいよね」。剛くん「いい思い出だった」。
　＜５月２９日：しんごちん、自分の公式チャンネルで生涯現役誓う。「いつまででも続けたい！」＞。読み始めた慎吾君「これいいだろ。YouTubeで遊んでること、ニュースっぽく自分で読むのもさぁ・・・・何の気持ちもこもってません。これは」。剛くん「気持ちこもってんじゃないの？」。慎吾君「コント的なやつですから、これ」。剛くん「コント的ってどういうこと」。慎吾君「どこかがこういう記事にしてくれたってことなんでしょ。ここに載ってるってことは」。剛くん「質問に答えたんだ」。慎吾君「１００の質問の中でね、”いつまで芸能人を続けますか”みたいな。それがニュースになっちゃってんの」。吾郎ちゃん「ニュースになりやすい」。慎吾君「ありがたいですよ・・・ほら、変なタイミングでコマーシャルだよ。僕のせいじゃないよ」。
　『インテリゴロウ』

　ゲストは、町田そのこさん。 
　『名女優・寺島しのぶさんの人生の分岐点とは？ななにーターニングポイントクイズ！』

　進行はアマノッチ。ゲスト・寺島しのぶさん。吾郎ちゃんは、一度映画祭でご挨拶したことがありますが、しんつよは初めまして。寺島さん「もちろん拝見してますけど。同年代なので、私のアイドルはSMAPさんって感じで生きてきたので」。アマノッチ「寺島さんは、いつ会ってもいい準備はできていたという」。吾郎ちゃん「なんで今まで」。剛くん「ねぇ～」。吾郎ちゃん「『スマスマ』とか」。アマノッチ「つよぽんもないんですね」。剛くん「はい。ぜひとも何か」。吾郎ちゃん「見てみたい、見てみたい」。寺島さん「みなさん、ちょっとお疲れじゃないですか」。慎吾君「全然です」。寺島さん「ホントですか」。吾郎ちゃん「元気！元気！」。寺島さん「メイクしてるときに、すごく。これずーっとやられてるんですよね」。慎吾君「今日、何か月ぶりに、歌のゲストの方がいっぱい来てくれて。ちゃんとした歌のライブもありながらも。バラエティのコーナーも、何度も繰り返してますけど。全然疲れてないです」。寺島さん「ホントですか」。アマノッチ「逆に恩着せがましいわ」。剛くん「ちょうど今いいときです」。アマノッチ「ちょうどいいときってなんだ」。寺島さん「すごいお疲れの感じだから」。剛くん「今、ここだよね」。吾郎ちゃん「もうあと２時間だと思うと、元気になってきますよ」。アマノッチ「ゴールが見えてますから」。
　アマノッチ「寺島さんも、３人の作品なんかは、いろいろ観たりとかしてくださってますか」。寺島さん「作品もそうですけど。さっきも言いましたように、SMAP、時代とともに生きてきてって感じだったので」。吾郎ちゃん「音楽とか聴いてくれてたりとか」。寺島さん「もちろん」。アマノッチ「カラオケで歌ったりすることもあったり」。寺島さん「また子供が歌ってる」。慎吾君「うれしいなぁ」。寺島さん「木村さんとか、中居さんと同い年なので」。吾郎ちゃん「そうですよね」。寺島さん「香取さんが、まだおぼこい感じの」。慎吾君「小学生ですね、最初は」。寺島さん「その時から、ずーっと拝見してますので」。吾郎ちゃん「うれしいですね。ここでやっと出会えて」。寺島さん「ワインの番組にも出たかったんですよ。映画の。あの番組すごい好きで」。吾郎ちゃん「ワインもお好きですもんね、寺島さんもね」。アマノッチ「たしかに、吾郎ちゃんとの波長が合いそうな感じしますよね」。吾郎ちゃん「そうですね。僕が『愛の流刑地』やりたかったですねぇ。『愛の流刑地』、どうですか、もう１回」。アマノッチ「お互い聞きたいこともある状態で今」。
　寺島さんの受賞歴。慎吾君「アカデミー賞の主演女優賞とかって、いただいたときから、何か変化はありますか。自分の中での、なんか」。寺島さん「『赤目四十八瀧心中未遂』っていうのは、けっこうハードな内容だったので。親からすごい反対されてて。これはやるべきじゃないんじゃないか、みたいな」。アマノッチ「お仕事の時、これどう思うかって聞くわけですか」。寺島さん「聞きません、聞きません。たまたまもらった台本を、実家に置いてっちゃってたんですよ。それを見ちゃったら」。アマノッチ「お父様ですか、お母さまですか」。寺島さん「母です。ちょっと来なさいって、呼び戻されて。”こんなものやって、あんたどうなるかわかってるわね”っていう感じだったんですよね」。アマノッチ「どう説得するわけですか」。寺島さん「平行線のまま、強行突破でしたね」。賞を受賞して。アマノッチ「どうですか。結果が」。寺島さん「ついてきてよかったなって。ついてこなかったらどうなってたかわからないなって」。その後は何も言われなかったそうです。慎吾君「お母さんは、どうして嫌だったんでしょうね。女優さんとして、なにか挑戦してみたら、よりも。娘にこんな、こういう役はダメ・・・」。寺島さん「そうですね。入れ墨彫った、それこそ絡みのシーンとかもいっぱいありましたし。そういうのを後々作品として残ったら。”絶対に残っちゃうんだから。そういうエッチなところに並んじゃうから、ビデオが”。”違います。エッチな作品じゃありません。アート作品です”みたいな・・・”そこに並ばれたら、お母さんは娘として認めない”・・・でも、母も入れ墨してたんですよ」。アマノッチ「先輩だったんですね」。寺島さん「そうですよ。先輩ですよ。あれで一世を風靡した人なんですから。”それは、お母さんは、高校生の時に、撮影所行って、すぐに背中出して入れ墨書かれるのが、ホントに嫌だった”って。”私は、吉永さんみたいに、自転車のって、三つ編みで出たかった”って言って。”そういう清純派じゃないとヤダ”っていう風になって。”それはあなたの話でしょ”」。慎吾君「そうなんだ」。
　映画「Arc アーク」の紹介。予告映像。アマノッチ「テーマがすごそうでしたね」。寺島さん「不老不死の話なんですね」。そのままの状態でキープする技術は既に存在しているそうです。慎吾君はまだ観てないそうですが、２人は観てるよう（剛くんは発言がないので・・・？）。吾郎ちゃん「すごい・・・素晴らしかったです。映像もホント美しくて。寺島さんのプラスティネーションのシーンとかも、めちゃくちゃかっこよかったですね」。寺島さん「もう私、あそこでいいと思ってましたから。私の役どころは、そこを成立させればいいなって」。吾郎ちゃん「あれはダンスとも違うし。振り付けのような。操り人形の糸を動かすようなものだよね。あれはどうされた・・・振り付けの方がいたんですか」。寺島さん「ダンサーの方が教えてくださって。ダンサーの方が糸引いてて、こっちも糸引いてて」。こう引けばこうなる・・・と教えてくれたそうです。吾郎ちゃん「かっこよかった。芳根さんの踊りも素晴らしいですね」。寺島さん「彼女は、１３０何歳までやる役だったので。それはそれはすごいがんばってらして」。吾郎ちゃん「すごいですよ。スケール感が」。
　寺島さん「私、実際、自分のものは観ないんで。どうなってるかわからないですけど」。吾郎ちゃん「観てください。すっごいかっこよかったです」。アマノッチ「客観視するのが・・・」。何年も昔の作品を、今やっと観れるぐらい。寺島さん「ほぼ観てない作品の方が多いんですけど」。撮影中のモニターチェックもしない。寺島さん「全く話に入れないんですよ。自分のことが気になっちゃって」。吾郎ちゃん「わかる気もしますね」。寺島さん「なんでこんな芝居しちゃったんだろうとか」。アマノッチ「あらが見えちゃう。逆もあるんじゃないですか」。寺島さん「そういうのないんです」。アマノッチ「私いいわぁ・・・みたいのが」。寺島さん「１つもないんですよ。だから、試写会とかが苦痛でしかなくて」。吾郎ちゃん「映画完成してどうですか、とか。監督に、どうでしたかとか」。寺島さん「人が観てる感想を聞くのが好きなんです。私の中では、監督にゆだねて。監督がOKってそこで言ったら、それはOKで。そこがカットされてようが、どうであろうが。別にそれはいいんではないのかっていう感じ」。吾郎ちゃん「一緒に観ましょうよ」。寺島さん「イヤなんですよ」。吾郎ちゃん「すごい良かったですよ」。寺島さん「稲垣さんの言葉で満足なんです」。
　アマノッチ「作品観るのは、自分が出てない作品を」。寺島さん「それは観るのは全然平気なんですけど」。アマノッチ「３人はどうなの。自分のは必ず観てんでしょ」。剛くん「観ますよ」。吾郎ちゃん「でもわかります。気持ちは。僕も苦手です、観るの。余計なこと考えてます、僕も。同じような考えを持ってくださる人がいるって思って。だいたいいないじゃないですか。自分の作品観ないっていうのは。僕も違うとこ観ちゃったりするんですよ。自分の演技とか」。アマノッチ「所作とか気になっちゃうわけ」。吾郎ちゃん「おっしゃること、すごくわかりますけど。慎吾は観る？」慎吾君「僕は、半分一緒ですね。撮影中は、チェックとか・・・そこは、監督のものと思ってる。だから、自分がもしかしたら噛んでしまったりしても、”OK！”って言ったら、”はいありがとうございました”」。「もう１回」はないと。慎吾君「でも、完成したものは観て、”オレ、いい！”って思う」。寺島さん「いいですね」。慎吾君「でも、一度ぐらいですけどね。そこから何度も観る人もいる。でもそれはあまりない」。寺島さん「だいたい撮影で、カットかかって、モニターにへばりついてるのは、役者さんのが多いですよね。男性の方が気にしてるというか」。吾郎ちゃん「自分の出番じゃなくなったら、観なくなっちゃうとかね」。アマノッチ「結局、１番自分が好きだっていうか。気になるところもあるのかな」。慎吾君「人によっては、”カット”の”カッ”ぐらいで動きだして。そんなに気になる！？」。寺島さん「あと、”もう１回やらせてください”って言って、やって、そんなたいして変わんないんですよね」。吾郎ちゃん「わかる、わかる。欲出ちゃうとね」。アマノッチ「何欲しかったの、みたいな」。寺島さん「何が変わったんだろうって。それを言っちゃったりしますね」。アマノッチ「すごい、オレ共演者でそれ言われたら、次のシーンやりづらい」。寺島さん「監督はそこだけを見てるわけじゃなくて。総合芸術で見てるのに。そこであなたの１人が、ちょっと、涙一筋でなかったからって、いいじゃんって思うわけ」。慎吾君「面白いなって思ってた監督さんがいて。共演者の方が、”もう１回”っていうのがハマっちゃう方で。監督が”カット！”って言った瞬間に、”OK！撤収！”って言ったら、スタッフが、バーッといなくなる」。

　＜寺島しのぶ　ターニングポイントクイズ！＞
　「１８歳の時、蜷川幸雄から言われた衝撃の言葉とは？：”お前はしょせんお嬢様だ。今の生意気なまま言いたいことを言っていろ。下手な若造のくせに何言ってやがると思われるだろう。でも貫け。そして、三十代、四十代になって技がついたとき（？）女優になれ”」。寺島さん「答えがわからない・・・」。アマノッチ「どういうことですか。今一緒に考えてもいいですよ」。吾郎ちゃん「すごく蜷川さん好きですよね。寺島さんのことをね・・・そのままでいいって最高にうれしいです」。剛くん「はばたけ・・・じゃないですか。”はばたけ、大空に！生きろ”」。慎吾君「もっと生意気な」。アマノッチ「いいですよ。ほぼ」。寺島さん「ホントに答えがわからない」。アマノッチ「なんとなくこういうことかなっていうの、１個言ってください」。寺島さん「世界的な女優に」。アマノッチ「全然違います」。寺島さん「忘れちゃった」。吾郎ちゃん「面倒くさいけど使いたいと思われるような」。アマノッチ「そういうこと」。正解は「生意気なことを言っても、文句を言われない」。寺島さん「そうでした」。１８歳の時に言われた言葉。
　寺島さん「まず、蜷川幸雄さんっていう方が、どんな方かもわかっていないんですよね。全然。だから、普通に生意気なことを言って。周りの人から、ちゃんと部屋履きは持ってきてくださいとか、ちゃんと自分が着たいものを着てきてくださいとか、すごくいろいろ言われてたから。けっこう怖いのかなぁって言うぐらいの感じで行って。初日から、靴とか、なにから、いろんなものが飛んできて。”もうお前は死んじゃえ”みたいな」。アマノッチ「みんなに言うわけですか」。寺島さん「けっこう私にだけ言って。ホントに、蜷川さんは、私の芝居を観ないで主役に抜擢してくれたんですよ。人づてから聞いて。それはうれしかったんですけど。でも、たぶん見たら、ちょっと違ったんじゃないですかね。毎日千本ノックみたいな感じで」。アマノッチ「どんな感じで受けるんですか」。寺島さん「すごい気強かったんで。全然無視とか。全然違うことやったりとか」。アマノッチ「ぜったい現場いたくねぇな」。寺島さん「けっこうイヤなことをやってたと思うんですよね」。アマノッチ「お互い相譲らず、みたいな感じの」。
　寺島さん「そういう人って、蜷川さん好きで。もっともっとやってくるみたいな」。アマノッチ「周りも、ちょっと変わった感じもあるんですか」。寺島さん「高いところから、ずーっと雨が降ってる舞台なんですよ。初めから終わりまで降ってる舞台なんですよ。私は、初めから終わりまで、出てる役なんですよ。ずぶぬれだから、体が冷え切っちゃってるところに、さらに最後、追い打ちをかけて、瀧のように雨が降るんですよ。それで、文学座の北村和夫さんもご一緒だったんですね。北村さんが、頭で受けてたら死んじゃうから、肩で受けるんだって・・・ひょうが降ってるような感じなんですよ。肩で受けてたですよ。そしたら、向こうから”肩で受けてんじゃないんだ！！頭で受けろ！！”って言われて。かちんってきたから、蜷川さん、ちょっとはげてたから。”じゃ、ここ来て、ちゃんと浴びてみてくださいよ！”って言って。ホントに痛かったみたいで。”肩でいい。こんな痛いのやってたのか”って」。慎吾君「そういうの通じる方なんですね。”痛くても関係ない、ここだ！”っていうんじゃなくて」。寺島さん「そういうチャーミングなところもあるんですよ」。

　監督の演出にキレた、合わないなぁ・・・などは？剛くん「あんまりないなぁ」。吾郎ちゃん「厳しい方は、昔いっぱいいたけどねぇ。何やってもいう人とかいましたよねぇ。昔はあったよね。厳しかった」。剛くん「いないですけど。たまに・・・誰かって言わないですけど。全く演出してくれない人とかいますよね」。アマノッチ「全部任せる」。剛くん「別に言ってもいいんですけど。この間舞台やったんですけど。淀川フーヨーハイさんっていう方がいるんですけど。演出しないんですよぉ。ぼそぼそ言ってて。フーヨーハイさん、わかんない。初めて舞台やったみたいで。演出しないんですよ」。アマノッチ「この話大丈夫ですか」。剛くん「大丈夫です、大丈夫です」。吾郎ちゃん「初演の時に、成志さんががんばって、演出もちょっとしたって言ってたじゃん」。剛くん「そうそうそうそう」。吾郎ちゃん「それで再演でしょ。今回どうだったの」。剛くん「今回はね。ちょっとできてた。でもなんか。いろいろな方いるじゃないですか。今って。別にそれが新しいみたいになっちゃったりするじゃないですか。今って。舞台だけど、ずっとやってる人じゃない人がやると、舞台っぽくなくて」。アマノッチ「常識破る感じで」。剛くん「そういう感じで、なってるみたいな」。アマノッチ「自分でフォローしてない？」。剛くん「ホント、ホント、ホント」。
　アマノッチ「三谷さんとかは」。慎吾君「そうですね。僕はあまり強くやったりはなく。どちらかって言うと。三谷さん、それを言いたいんだろうなって。なんかわかる感じ。でもはまってしまうと、僕じゃなく、共演した人の中に伝わってない、なんかこうっていうのは、見たことはある。で、最終的には、すごく砕いて砕いて、わかりやすく、どんどん説明してくださる方だと。怒って、とかではないかな」。アマノッチ「みなさん、いろんなアプローチがあって」。
　慎吾君「若いころとかは、今よりも、この世界がもっと怖い感じの時代とか。そのころは僕らも若すぎて、怒られてんのに、笑ってたね。小学生、わかんない」。剛くん「寝ちゃってたから。ダメだしされてるのに、長くて」。慎吾君「そうそう。ずーっと怒ってるから、寝ちゃうわけ。子供だから」。剛くん「寝ちゃってんだもん、最後」。慎吾君「怒られても、まだ怒ってると笑っちゃうわけ」。剛くん「演出家の方が、怒ってんだけど。演出家の方の後ろに時計があるんですよ。おっきな時計が。終わんねぇかなぁって、ずーっと時計見てて」。慎吾君「みんなで。舞台のね」。剛くん「”お前ら見てんじゃねぇよ”って」と、思い出して大笑い。慎吾君「”お前ら、後ろの時計を見るな！！”って」。アマノッチ「ガン見しちゃってんの」。慎吾君「グループ、みんなだったから。全員もう・・」。寝ながら怒られている。剛くん「眠いんだよ」。慎吾君「”オレはまだまだやるぞ！！”って」。アマノッチ「余計火つけちゃう」。慎吾君「”時計ばっか見るな！まだまだやるぞ！”って言ったら、もう終いに”はぁ～～”とか言っちゃうの。”まだやんのかぁ”」。剛くん「そうだったね」。アマノッチ「まさかの話の展開になってきましたけど」。

　２００３年公開『ヴァイブレータ』。東京国際映画祭女優賞受賞。この時も、全否定されたそうです。何をやってもOKが出ない。寺島さん「なんでキャスティングされたんだろうと思って。嫌いなんじゃないかと思って」。
　「映画『ヴァイブレータ』に出演が決まったのは、映画プロデューサーが、たまたまバーで飲んでいる寺島の（？）を見てオファーが来た！」。剛くん「横顔とかじゃないですか。シンプルに」。慎吾君「飲みながらの涙。いい涙してるなぁ、みたいな」。吾郎ちゃん「グラスの・・・飲み方とか。もしくは、吸われるかわからないけど、タバコを吸ってる・・・仕草ですよね」。ヒントは「～姿」。慎吾君「ケンカというか、激怒している」。ここまでは、剛くんが１番近い。剛くん「ナッツのつまみ方が」。慎吾君「遠くなった」。吾郎ちゃん「後ろ姿」で正解。正解は「悲しい後ろ姿」。寺島さん「悲しいつもりで飲んでたわけではないんですけどねぇ」。１人で、桃井かおりさんのお兄さんがやっているバーに。そこは行きつけ。映画「赤目四十八瀧心中未遂」のハードな撮影が終わり、自分へのご褒美としていっていた。たまたまそこで、オーディションをやっていて、それは知らなくて飲んでたら、「ああいう悲し気な背中の、あれがいいんだよ」と言われ、決まった。吾郎ちゃん「悲しかったんですか」。寺島さん「全然。終わったー！みたいな」。吾郎ちゃん「でも、すごいですよね。後ろ姿をほめられるというのが」。アマノッチ「たまたま飲んでた」。慎吾君「それが映画みたい」。剛くん「すごいね」。吾郎ちゃん「でも現場は大変だった」。アマノッチ「寺島さんの後ろ姿、見たくなるよね」。寺島さん「年代越えてるんで」。慎吾君「その背中のシーンてあったんですか」。寺島さん「お風呂入るシーンとか、ありました。背中をとってるシーン、けっこうありました。背中を丸めて煙草を吸う、みたいあ」。慎吾君「大事だったんだ」。

　寺島さん、友達が少なくて、友達と飲むことが少ない。特に、仕事仲間の友達がいない。他の仕事の友達との方が、面白い。仕事のヒントになる。慎吾君「俳優さんと、お芝居について、お酒を飲みながら話をしてそうですけどね」。寺島さん「そういうのって、ろくなことなんないじゃないですか」。慎吾君「そうですね。そうだと思います」。
　アマノッチ「みんなはどうですか。一般の方というか。王子なんか、ホントに僕らぐらいですよ。電話番号知ってるの。あえてそうしてるのは、なんかあるんですか」。慎吾君「別にないけど。いつの間にかに。若いころからずーっと、携帯の番号教えたくないですって。偉い人に、”今度食事でも行こうよ。電話番号・・・”。”すいません、教えたくないんで”」。アマノッチ「けっこうな先輩に、それやるんですよ」。慎吾君「ずーっといってきた結果、もう、キャイ～ンと山本耕史さんと、３人です」。寺島さん「稲垣さんと草なぎさんは、御存じなんですか」。慎吾君「ここは知ってますけど。ここが連絡とるときは、だいぶ緊急事態。ほとんど連絡は取らない」。
　アマノッチ「吾郎ちゃんもそうですか」。吾郎ちゃん「一般の方の方が、友達多いですけど。連絡先交換したりとか。作品中、みんなでご飯行ったりとか。そういうことはもちろん、ありますけどね。舞台とかやるとね。けっこう距離近くなるし。今、全くできないですけどね。今はね」。剛くん「交換したとしても、連絡しなくなってっちゃうんだよね。同じ世界の人って。だから全く関係ない方が多いかな」。

　アマノッチ「今の話すごいですよね。たまたま１人で飲んでたところっていう。こんなことで決まっちゃったってお仕事ってありますか」。慎吾君「ホントかどうかですけど。大河の『新選組』の、三谷さんの作品をやらさしていただいたときに。バラエティ番組で、拳を口の中に入れたのね。全部入るって。それが、『新選組』のポスターにもなったんです。っていうのは、近藤勇さんの、話の歴史の中に、拳を加えて子供たちを笑わしてた・・・」。アマノッチ「エピソードあったんだ」。慎吾君「それで、バラエティで、僕がやってるの見て、近藤勇だ、と思って、僕に」。寺島さん「それは縁ですね」。アマノッチ「なんか、色々入れといた方がいいんだね。これからね」。

　慎吾君「面白かった。映画みたい。背中のお話もね。そういうところからの縁というか」。剛くん「どこでつながるかわかんないですもんね」。アマノッチ「吾郎ちゃんとの激しいシーンもあるかもしれない」。最後に寺島さんの舞台の告知。
　『アーティストと遊んでみた！』

　吾郎ちゃんとみちょぱが進行。遅れてきた剛くん「ぴょい～～ん、ぴょい～～ん、ぴょい～～ん！」と登場。そして「つよちゃんよ」とポーズ。慎吾君「いい加減にしろ！」と、コントのように。アマノッチ「なにコンビ芸みたいにしてんの」。
　ゲストは、WONKのみなさん。紹介VTR。慎吾君派「20200101」からのお付き合い。吾郎ちゃん「慎吾、いつ知ったの？WONKのことは」。慎吾君「『20200101』のアルバムを作るときに、自分のレコード会社の方に紹介してもらって。すぐ彼らとできるならばって言ったら、すぐ数日後に長塚君が1人で来てくれた」。長塚さん「殴りこみに行きました」。荒田さん「単純に、会いたかっただけだと思います」。長塚さん「一緒に作るにあたって、お話をしとかないと、いいもの作れないんで・・・会いたかったです」。
　WONKヒストリー。2013年結成。2017年パリ・ベルリン・シンガポール公演。2ndアルバム発売。2019年「WWONKsPlayhouse」開催。2020年香取慎吾に楽曲提供。吾郎ちゃん「僕らが歌ってきたような曲調じゃない。今までやってきたPOPソングと違うので、レコーディングとかさ」。慎吾君「この曲の前に、もう1曲あったんだよね」。長塚さん「デモを。事前に3曲ぐらいお送りしたんですけど。”これはWONKじゃねぇ”って突き返されちゃったんです」。荒田さん「今までのストーリーとかを聞いてきたものを、自分たちでくみ取って、なじむだろうなっておくった曲が。もっとWONKらしく作ってほしいって、香取さんに言っていただいて」。吾郎ちゃん「WONKとしては、香取君に合わせて曲を作ったら、逆に慎吾にとっては、そんなことしなくていい、WONKのままで」。慎吾君「そうだね」。吾郎ちゃん「今まで、自分が聞いてきた」。剛くん「なぜなら、それは、WONKはWONKだからってことだ」。慎吾君「だ・か・ら！おまえ！」。みちょぱ「なに、そのギャグ」。
　レコーディングでの印象。「実は！香取慎吾は（？）」。今の話につながる。ウドちゃん「WONKだから」。慎吾君「ちょっとすいません・・・本番やってるんで」。兼近君「だるい」。いいこと。アマノッチ「歌がめちゃくちゃうまい」。この答え、”実は”だから失礼になっちゃう。正解は「めちゃくちゃストイック」。吾郎ちゃん「そういうのって、テレビで見ててでないもんね。僕らって、テレビでしゃべったりとか、歌ってるとこしか見てきてないから。裏側っていうのかな。どの辺がストイックなの」。井上さん「3曲だして。3曲ボツにしていただいて。新しい曲をお送りさせていただいて。結局それでいこうってなって。当日スタジオに入ったんですけど。当日スタジオに入って、ラップのパートの歌詞があったんですけど。そこをちょっと、やっぱこうじゃないなって。当日、作詞家の人は来てなかったんですけど。その作詞家の人に電話して。”ラップこうじゃないっぽいです”って」。江崎さん「当日連絡して。”そうか。作詞、今やり直したいんだけど。僕、今、会社のお祭りに出てるんだよね”みたいな感じで」。荒田さん「普段、サラリーマンやってるんですよ。よくわかんないけど。会社のお祭りに参加中で。ちょっとその時に、”もしもし香取慎吾です”と本人が」。慎吾君「直接、”すいません。今どこ？”って言ったら、”今、お祭りで”って。後ろで、ジャンガジャンガ。”あの部分の歌詞を変えたいんだけど、今からレコーディングとろうとしてるんだけど”。”大丈夫です。今、そこの路地裏で書きます”。１回切ってね。１０分、１５分経ったら、また電話きて。ジャンガジャンガ・・・”ここの歌詞はですねぇ”って書き直ししてくれたやつを」。アマノッチ「それで王子も納得してっていうか」。慎吾君「そうだね」。
　吾郎ちゃん「インスタあげてたよね。朝までレコーディング？」。慎吾君「『Anonymous』は、もう・・・昼ぐらい」。みちょぱ「え？何時間？」。慎吾君「なんじかん？」。江崎さん「昼から始めて・・・」。慎吾君「昼から始めて、昼になったんだ」。アマノッチ「完全に、だるい正解だったね」。みちょぱ「ある意味正解ですけど。それぐらいストイックってことですよね」。荒田さん「長塚のせいなんですけどね。ホントのこと言うと」。長塚さん「入りが午後だったんですけど。歌詞ができてなくて。結局そのあとバーッと修正して。歌い始めが夜中１２時みたいな」。１回慎吾君は帰宅して待機。長塚さん「またお呼びさせていただいて。戻ってきてくださいと。そっから昼まで」。
　２０２０年「Anonymous」。吾郎ちゃん「二度目の再会だよね。１回やってるとちょっと、また違いましたか」。江崎さん「ワクワクしましたね。また一緒に音が作れるっていうのが」。慎吾君「WONKは、ホント、歌詞も曲もそうだし。スタジオで歌詞をみんなで一言ずつ、次どうしよう、次どうしよう。１行できたら歌いにいって」。吾郎ちゃん「今までさ。そういうレコーディングってやってきてない。僕らは。”はい、歌って”って感じ。早けりゃ、２時間ぐらいで１曲終わっちゃったりして。歌割も決まってたからね」。慎吾君「僕も。”ここはもうちょっとピアノが”って言ったらもう、文武君がその場で。”ドラムちょっと足そうか”。ドラムはいったら.１個ずつね。すごい楽しい」。
　２０２１年。変わったことをやりたいとい思いから・・・「実は！WONKは（？）ライブを敢行！」。りんたろー。君「事務所を通さない、闇ライブ」。アマノッチ「やっちゃダメだよ」。兼近君「どチキショーライブ」。みちょぱ「Nobelbrightです、それは」。ウドちゃん「自分たちの演奏を見るライブ」。慎吾君「でも、けっこうね・・・僕わかってる。直接その時でもないけど。近い。ニュアンスは」。剛くん「配信よりもっとすごいことしたんですよね」。するとまた慎吾君ツッコミ。アマノッチ「それを聞いてんのよ」。吾郎ちゃん「TikTokでもないよね。インスタとかでもないよね」。正解は「３DCGライブ」。VTR。吾郎ちゃん「どうなってるの」。井上さん「モーションキャプチャーの技術なんですね。僕らが全身黒タイツを着て。センサーをつけて。自分たちが動くと、CGが動く、みたいな感じで。リアルタイムでライブしているのを、CGにしたっていう。自分たちが動いている姿をみながら。実際みながら」。みちょぱ「新しいですね」。アマノッチ「生身で演奏してるのに、わざわざCGの映像を流したってことでしょ」。みちょぱ「普段より動きづらくないんですか」。江崎さん「めちゃくちゃ動きづらかったですね」。長塚さん「呼吸もしづらいんですよ。ピチピチなんで。センサーが動いちゃいけないんで」。トイレも行けなかったそうです。

　＜音ネタ芸人＞
　１組ずつ、ネタを披露してもらいます。面白いと思ったら（笑）札をあげます。ななにーレギュラー陣は、１人１ポイント。WONKのみなさんは、１人５ポイント。慎吾君「あの人知ってるよ。てけてけぇ～てけてけぇ～♪の人！」。ジョイマンです。剛くん「どの人言ったらいいのかなぁ・・・上半身・・・」。ゆんぼだんぷです。剛くん「兄弟なのかな」。荒田さん「TikTokで見たことあるんですけど・・・」。Everybodyです。優勝すると、WONKが即興でネタと演奏のコラボレーションをしてくれます。それを考えて札をあげる？
　オジンオズボーン。７ポイント。ななにー陣は全員上げましたが、WONKは誰も上げない。
　Everybody。１２ポイント。慎吾君はあげてない。「クリティカルヒット」がもっと見れるのかと思ったから。
　メンバー。WONKが３人あげたこともあり、２３ポイント。長塚さん「サビのキャッチ―さって大事にしてて。あの頭に残る感じ、素晴らしいですね」。剛くん「ラップがうまいっすよね。裏でとったりするから」。
　アイロンヘッド。１７ポイント。
　ゆんぼだんぷ。しんつよはあげませんが、WONKが３つ。２０ポイント。慎吾君「WONKが入れないと思ったから、僕は札をあげなかったら。WONKがすごいあげてる」。江崎さん「（コラボの絵は）全く見えなかったんですけど、日頃から音に耳を傾けてらっしゃるんだなっていうのがわかって。すごく感銘を受けました」。吾郎ちゃん「音って言ってもいろいろあるね」。
　ジョイマン。１４ポイント。
　バンビーノ。２３ポイントで、現時点でメンバーと同点１位。
　きつね。１１ポイント。
　メンバーとバンビーノが２３ポイントで同点。時間がないからじゃんけんで決めようとなりますが、WONKに決めてもらえばいいんじゃないかと。どっちともやりたいという意見もあり・・・。札をあげてもらうと、２：２。結局ジャンケン。メンバーの勝利。別スタジオで、ネタ打ち。慎吾君がそちらのスタジオへ。レポーターです。真剣に打ち合わせが行われています。吾郎ちゃん「ラップとか変えられないもんね」。アマノッチ「あそこにどうWONKが」。吾郎ちゃん「おかずを入れる、みたいな」。お互いに意見を出し合っているようで、慎吾君「アーティスト同士の会話になってます」。楽器の音が聞こえ始めます。慎吾君「このメンバーの中に、長塚君のボーカルはどういう形で入ってくんですかね。長塚君、今、”スタンドありますか”って」。アマノッチ「長塚君が、さっきの知らないおじさんになることも」。慎吾君「いったん戻します。完成したら、またお呼びしたいと思います」。
　待っている間に、ネタ披露してもらいます。吾郎ちゃん「僕が、もう１回見たいのは、オジンオズボーンかな」。ということで、オジンオズボーンネタ披露。吾郎ちゃん「生放送ってこわいね」。みちょぱ「ホントはね。漢字の覚えやすいのとか、あるんですけど」。吾郎ちゃん「他いる？」。アイロンヘッドネタ披露・・・と、スタジオに呼んだところでチャイムが。どうやら、WONKとメンバーの打ち合わせが終了し、完成したようです。
　別スタジオを呼ぶと・・・慎吾君「なんでできねぇんだよ！」と怒ってる？慎吾君「できるだろ！」。繋がっているのに気づいた風で、慌てていつもの慎吾君に戻る・・・コント。慎吾君「いったんお戻ししまーす」。戻らずそのままで・・・慎吾君「入ってのかって言ってんの！」と、繋がってないと思ってる風。そしていつもの慎吾君に戻り「何とか完成しました。入り口をちょっと音ならして、ちょこっとぐらいで。全体は練習でもやっていません。ぶっつけ本番です」。
　メンバーfeat.WONK。ネタ披露。

　『ななにーSPライブ』
　「Anonymous」（慎吾君）。「FLOWERS」「雨あがりのステップ」。

　慎吾君「WONKのみなさん、ありがとうございました。『ななにー』エンディングのお時間です」。プレミアムコンテンツのお知らせ。慎吾君「みんなも前に出たら」と、WONKのみなさんを呼びます。次回告知。慎吾君「WONK、どうだった？」。長塚さん「ようやく、ようやく。ご一緒することが」。慎吾君「『ななにー』に」。長塚さん「めちゃくちゃ感動してます」。剛くん「『Anonymous』かっこよかったよ」。吾郎ちゃん「かっこよかった」。長塚さん「かっこいい曲作ったなって、我ながら思いましたね」。慎吾君「ね。朝までね。昼までかけて。やっと歌えたからね。メンバーとの、すごかったよ」。長塚さん「うれしかったです。ホントに」。慎吾君「かっこよかったなぁ。ホントの即興だね」。吾郎ちゃん「ホントの即興。面白かったね」。慎吾君「こっちがちょっとごたごたしてて、ごめんなさいね」。剛くん「全然大丈夫」。吾郎ちゃん「すごいよね。できちゃうもんなんだ。ああやって」。剛くん「一瞬で」。慎吾君「できないよ、普通は。さすがWONKですよ」。剛くん「ホントだよね」。
　慎吾君「吾郎ちゃんも、今日、どうでしたか」。吾郎ちゃん「今日も盛りだくさんで。久々じゃない？ゲストの方と同じステージで」。慎吾君「そう。数ヵ月ぶりなんでね・・・つよぽんも、どうでしたか」。剛くん「寺島さんとも初めてお会いできて。楽しい話できて。ホントによかったですんえ」。慎吾君「そうだね。いつものメンバーも、最初から来てくれて。最後のコーナーには、芸人さんもたくさん来てくれて。TikTokerも。TikTokあがってるの？もう」。吾郎ちゃん「あがってるので・・・」。剛くん「早口言葉」。慎吾君「まだ？まだあがってない？ためてんの。この番組終わったらあげる感じ？・・・みなさん、TikTokのこのチャンネルも、ぜひ見てほしいと思います。WONKも、ぜひまた遊びに来てください」。最後はみんなで「バイバーイ」。