　３人そろってタイトルコール。吾郎ちゃん「『ななにー』の放送もあと２回で、今年終わっちゃいますよ」。慎吾君「そうですよ。今日１１月。次１２月。あと２回」。剛くん「今月も楽しんで行こうね」。
　今日のラインナップ紹介。剛くん「つよぽんが、メルカリのCMをやってるもんね」。吾郎ちゃん「すごい。自分で”ぽん”って」。剛くん「あのね。今日、やりますよ」。慎吾君「今日、やりますか」。剛くん「今日、私、つよっちゃま回ですから」。吾郎ちゃん「つよっちゃま回なんだ、今日」。剛くん「新コーナーもありますし。その前に、EXITとホンネトークありますから」。慎吾君「やる気満々ですね、今日」。剛くん「いつもありますよ」。慎吾君「他の仕事が楽なのかな」。剛くん「イヤイヤ。舞台稽古真っ盛りですから。アルトゥロ・ウイやってますから」。慎吾君「けっこう、彼はね、他の仕事が、『ななにー』に影響しますから。終わったんじゃないの、大河」。剛くん「大河ドラマ終わりました。今日ね、共演してくれた、磯村君とサカザキ君来てるからね。来ますよ」。吾郎ちゃん「つよっちゃま回だね」。剛くん「ツヨ、チャマ男ですよ、僕は・・・ずこー」。EXITとのコーナーの話で、慎吾君、剛くんにもう一回ずこーをやらせます。吾郎ちゃん「くさなぎパークってあれじゃないの？ずっとやりたいって言ってた」。剛くん「事情により稲垣さんの『インテリゴロウ』が」。吾郎ちゃん「『インテリゴロウ』が、今月が『くさなぎパーク』になってる」。剛くん「乗っ取っちゃったみたいで」。慎吾君「ヤバイよ、吾郎ちゃん」。吾郎ちゃん「来月は絶対やるけど」。剛くん「吾郎さんファンの方、すみませんえん」。慎吾君「いいねぇ～。慶喜が終わり、はっちゃけてますね」。剛くん「横浜KAATですから」。吾郎ちゃん「どれぐらい続くんですか？今日、何時ぐらいまで。最後の方、眠くなりますよ」。剛くん「そんなことないですよ。ずーっとですよ」。
　慎吾君「６時40分頃は」。剛くん説明。ラジオパーソナリティ企画。慎吾君「アルコ＆ピースの方は、どんな感じですか」。剛くん「お会いしたことありますから。お宅までおじゃましたことありますから」。慎吾君「どちらのお家に」。剛くん「いたこさん？」。慎吾君「いたこさんのお家に行ったことあるそうで」。パジャマトーク。吾郎ちゃん「若い俳優さんたちが」。剛くん「久しぶりですね。パジャマで話すのね」。慎吾君「パジャマトークですよ。今の中で、吾郎ちゃん、共演、いますか？」。吾郎ちゃん「俳優さんはいないです。でも、野村周平さんは、一度会ってますよね。みんなね」。慎吾君「そうだね」。吾郎ちゃん「草なぎくんとは、大河で共演」。剛くん「そうですよ」。慎吾君「今日は、草なぎ回ですね」。吾郎ちゃん「つよっちゃま回ですね」。剛くん「つよ、チャマ男です、僕は」。吾郎ちゃん「ついて行きます。今日１日！」。剛くん「ずこーっ」。慎吾君「テンション爆上がりですよ」。剛くん「白井さん、見てるかな。白井さん、稽古中、オレのこと”吾郎さん”って呼んでくるの」。吾郎ちゃん「嬉しい、なんか」。慎吾君「今のはですね。演出家の方が、つよぽんに、間違えて”吾郎さん”って言うんだって言うのを、この間ラジオであったとき、２回ぐらい。それ相当気に入ってるんだね」。剛くん「間違えちゃって」。吾郎ちゃん「僕のとき、”剛さん”って、僕のこと言わないよ」。剛くん「悔しいなぁ。吾郎さんの影響があるんだね」。

　マネキンチャレンジ。＜#ななにー新企画盛り沢山＞。３人ともスマホを操作してました。

　『ななにー×メルカリコラボ企画！それ、新品じゃなくてもいいんじゃない？』

　みちょぱが先に言ったところで、みんな拍手しちゃいます。後半担当の剛くん「拍手早いよぉ！拍手のタイミング、みんな違うよ！」。進行は、安東弘樹アナ。剛くんとみちょぱが、メルカリの使い方を説明。そして実際に欲しいものをゲットするスペシャル企画。メルカリを使ったことのない、西山茉希さんと浅田舞さんがゲスト。西山さんは、聞いてはいるけれど、面倒くさそうと思ってる。会社みたいなことをやらなくちゃいけないのかとか。剛くん「大きな誤解ですね」。浅田さんは、本人確認が心配。剛くん「有名人ですもんねぇ。大丈夫です。そういうことを説明していくんで」。キャイ～ンはやってないけど、２人とも奥さんがやってる。アマノッチは、梱包とか、値段をどうするのか不安。剛くん「大丈夫です。今日は僕についてきて！メルカリ番長だから。上にはタモリさんもいるから」。
　そして、番組を見ている視聴者の「これから始めたいこと」を緊急募集。１名の方に必要なものを、剛くんがメルカリで購入してプレゼントしてくれます。＜#それ新品じゃなくてもいいんじゃな＞でツイート。剛くん「今日はねぇ。歌うからねぇ。僕ねぇ。だからテンションおかしいのかな。フルバージョンやってくれって言うんだけど。１人でやってくれってね。ホントはドラムとかいたんですけど。みんな来てくれないの。スケジュール合わなくて」。アマノッチ「その代わりに、スポンサーの方々が来てますから」。剛くん「心強い・・・みちょぱ、ドラムやってよ」。みちょぱ「できないです」。剛くん「タンバリンでもいい」。みちょぱ「草なぎさんのね、１人のやつを見たいのでね」。剛くん「がんばります」。
　メルカリを使ってみて。剛くん「便利ですよ。買いそびれたものもあったりして。意外に自分の自分の断捨離って言うかね。荷物整理するときも楽だし。こんなものが売れるのかなってものも売れるんですよ。新品の商品もあるので。新しい生活とか始めるときに、非常に便利なので。僕が持ってるもの、ほとんど中古品が多いんで。車も、靴も、ギターも、ジーンズも。生まれながらメルカリに愛された男なんですよね。メルカリ番長」。

　まずは、会員登録の仕方から説明。みちょぱが、画面を使って細かく説明。ニックネームを使う。吾郎ちゃん「それうれしいね」。みちょぱ「本人ってバレないって言うか」。吾郎ちゃん「社会の中の自分と違う名前つけてもいいんだ」。みちょぱ「例えば、なんかありますか」。吾郎ちゃん「ごろにゃん、とか」。本名を言わなくて済むのがいい。2020年12月27日時点での出品数は、20億を突破。さらに月間利用者数も2000万人を突破。吾郎ちゃん「その中で、番長なんですか」。剛くん「上にはタモリさんいますけどね・・・利用者が増加して、出品数が増えて、商品も多くなったという。ちょっとのぞいてくれたら、欲しいもの見つかりますよ」。みちょぱ「検索で引っかからないことない」。西山さん「生活が楽しくなりそうって思いました。暇だったらメルカリに行けばいいじゃないですか」。
　質問は？安東アナ「スタッフが必死にカンペ出してます」。西山さん「どのぐらいのジャンルが、どれくらいあるのかが」。出品されている例。「フォルクスワーゲン（94万円）」「リーバス（55万円）」。剛くん「ダブルエックスですねぇ。これはいいジーンズじゃないですか。1950年代の」。安東アナ「これでわかるんですか」。剛くん「53年ぐらい」。慎吾君「車どうなの？箱で届くの？」。誰も答えられず。そのほか「松ぼっくり」。工作用とかに。「Air pods片方」。片方なくした場合に。浅田さん「自分が欲しいものでも、何種類もありそうですね。いっぱいあって、迷っちゃいそう」。剛くん「選択肢はたくさんあると思いますねぇ」。アマノッチ「お店に売ってないものも売ってるってことだよね」。トイレットペーパーの芯とかも。
　家にあって売ってみたいもの。西山さん「着なくなったお洋服とか、靴とかって・・・飲み終わったパックとか」。前に、お子さんが必要で、家になくて焦ったそうです。剛くん「あるかもしれませんねぇ。検索すると」。浅田さんは、パーティーとかで1回しか着てないドレス。価格の決め方。みちょぱは、ほかの同じ商品を出してる人を検索して、様子を見てやっているそうです。アマノッチは、フィギュアが山ほどあるけれど、今となっては値段がわからない。みちょぱのアドバイスは、高めに設定して値下げ交渉するのもいいと。ウドちゃんは、令和になったときに買った令和Tシャツ。もし令和が好きな人がいれば。吾郎ちゃん「本とかね。書籍系とか。写真集とか。あとCDね」。慎吾君は、クリーニングのハンガー。
　発送について。宛名書きが不要で、匿名発送も可。コンビニやヤマト運輸、郵便局からの発送ができます。梱包材もコンビニで購入できる。アマノッチ「簡単なものだったら、そのもの持って行けちゃうってことね」。浅田さん、住所を知られないのは安心。剛くん「これから年末年始になりますし。大掃除もあるしね。絶対売れるものあると思いますよ」。慎吾君「この辺からのハードルが不安になってくる」。出品してはいけないものを出品してしまうと、即出品停止に。
　剛くんが、実際に操作しながら購入方法を説明。ここからは、実際に購入体験。西山さんは、スタッズ打ちに必要な道具を購入。実際に商品を検索。剛くん「すぐ決めないで、いろいろ出てるから。ホントに気に入ったものを」。みちょぱ「商品説明を見た方が」。フォローして、見ていくのもあり。剛くん「自分の好みと合う方いるよね」。西山さん、購入を決めて・・・完了。西山さん「早すぎません？」。剛くん「せっかくだから、浅田さんも」。浅田さんは、ポールダンスを習い始めて、衣装やシューズを。正規のものは高いので、とりあえず始めるに当たってほしいと。剛くんも検索したようで、剛くん「ポールダンス界、賑わってますね。たくさん出てきますよ」。衣装を見ていたはずですが、持ち運びできるポールが売っていて、それに「いいね」をつけました。浅田さんは、購入せず、それで様子見。アマノッチは、デジタルで絵を描くためのタブレットやペンを探します。でも、何が必要なのかよくわかってない。慎吾君「何で描きたいかだよね。タブレットで描く用のペンなのか。パソコンで描くときに差し込んで描くためのタブレットを言っているのか」。アマノッチ、うまく操作できず「おじいちゃん」と言われちゃいます。なんとかタッチペンを2本購入。ウドちゃんは、落語を覚えたい。落語を始めるために、必要な着物や落語の本がほしいと言うことですが、着物を探しました。とりあえず「いいね」だけをつけて終了。
　ここで当選者発表。欲しいものは、赤ちゃんが生まれるので「トラベルシステム」。検索するといろいろ出てきますが、剛くん、さっと決めて購入。剛くん「もう買ったよ、オレ」。今回1番早い。

　いよいよ。みんなに囲まれ、中心にギターを抱えた剛くん。剛くん「みなさん、メルカリ『新品じゃなくてもいいんじゃない』歌いますからね」。「いいんじゃない」のところは、コール＆レスポンスをしてほしいと、みんなにお願い。説明も、かみかみの剛くん「緊張しますよ。急に手に汗かいて。おでこにくっついちゃうんだから」といつものようにピックをおでこに貼り付けます。剛くん「素人ですから。Fが押さえられないんだよ」。曲「それ、新品じゃなくてもいいんじゃない」。歌い出しますが・・・「それって」と歌っちゃったことでボロボロに。歌えなくなり、やり直し。手足をバタバタさせる剛くん。アマノッチ「いけたよ」。剛くん「ダメダメぇ～！！難しいんだって！みんなもレスポンスしてくれないからぁ！みんなが、レスポンスしてくれないからだよぉ！」。大騒ぎです（笑）改めて。歌いながらも「がんばれ」「つよぽんがんばれ」と自分で鼓舞しながら。終わって。剛くん「メルカリさん、ごめんなさい。もうちょっと練習します。1人じゃ、ダメなのね」。

　慎吾君、歌います。剛くん「それだよ」。

　『EXITと「むき出し」ホンネトーク！』

　慎吾君「もうレギュラーとして毎回来てくれてて。だけど、ホンネトークはしてないんだね」。りんたろー。君「意外とがっつりは、ないかもしれないですね」。兼近君「表面上だけでやらせてもらってます」。慎吾君「いろんなお話聞きたいんだけど。まずは、カネチ、小説、おめでとう！」。兼近君「ありがとうございます」。剛くん「おめでとう！」。兼近君「しかも、撮っていただいて。キレイな空と一緒に」。慎吾君「Twitterにね。ステキだなと思って。僕、何かで見たんですよ。小説を書きたいみたいなことを言ってて。何を言ってるんだろうと思って。なんで、こんなね、人気絶頂な中。ちょっと休んで書くみたいなことを、番組で言ってたのかな。そしたら、ホントにそれができたんだって。感動して。読んでないんだけどね」。りんたろー。君「メチャクチャ読んでくれた感じの上げ方でしたよね」。兼近君「スタートから、絶対読んだような、内容にちゃんと触れてるようなコメントして。最後読んでないから」。慎吾君「まだ読めてないんだけどさ。お二人どうですか」。吾郎ちゃん「僕もまだ読んでないんだけど。課題本がいっぱいあって。落ち着いたら、読もうかなと。でも、すごいなぁと思って。ちゃんと小説ですから。本が好きとか、2人の楽屋トークでも。そうなんだと思ってたけど。あれが前フリだったとは」。慎吾君「カネチの本と言ったら、つよぽんですよ」。兼近君「唯一、絶対読みますって言ってくださって」。剛くん「いやぁ。あのね。今の僕の気持ちですよ。新品じゃなくてもいいんじゃない・・・むき出しの。これだなと」。吾郎ちゃん「引きずってる？引きずってる？」。りんたろー。君「引きずり過ぎじゃないですか」。剛くん「むき出しっていい言葉ですよね。僕も読んでないんですけど。舞台稽古があって。ホント、読みたいと思ってて。ホントに、ウソじゃなくて。ちゃんと読もうと思って。飾ってある。ホントに、ホントに」。兼近君「読んでなくてもいいんじゃないって」。剛くん「むき出しでいいんじゃない」。
　慎吾君「本の表紙の絵とかも、すごいキレイですよ。これをりんたろー。も書いているんだよね」。りんたろー。君「そうなんですよ」。パネルで紹介。慎吾君「これもすてきだよ」。りんたろー。君「ファンクラブ用で。僕が描かせてもらったんですけど」。剛くん「りんたろー。君が描いたんだ」。りんたろー。君「そうなんですよ。読む前だったんですけど。内容ざっくり聞いて、こんな感じかなってイメージで描いたら、読んでみたら、フィットしすぎてて。自分才能あるな、と思いました」。慎吾君「ファンの子も喜ぶよ。こうやって相方が書いた本の表紙を、絵を描くなんて。またすてきなことをしますよね」。りんたろー。君「それもカネチから”りんたろー。さん、描いてくれませんか”って言って」。慎吾君「だったら、ファンクラブ用じゃなくて、全国的な方でも良かったんじゃ」。兼近君「それだと、ちょっと特別感がない・・・もし、レベルの低いものがあがってきちゃったらって考えちゃったんですよ。ちょっとだけ」。
　慎吾君「小説を書こうとしたのは、なんでなんですか」。兼近君「そもそも、芸人になろうって前に、小説が書きたい、だったんです。何も知らなかったんで、当時。どうすれば小説が書けるのか、とか。わかんなくて。たまたま読んでいた本が、ピースの又吉さんの本で。おもしろい人だから、こういう風になりたいなって思ったら、芸人さんだったんで。芸人になったら、おもしろい本書けるんだって勘違いして。又吉さんがいる吉本に入ろう」。慎吾君「マジで！？」。りんたろー。君「漢字も読めないから、辞書を引きながら、教えてもらいながら、本読んだぐらいらしくて」。慎吾君「又吉さんの１番最初の本？」。兼近君「その前に、書いてて。いろんな、その本を読んでたんですね。芸人になってから、『火花』が出た感じですね」。吾郎ちゃん「子どもの頃から、いろんな作家さんの本、読んでたとかじゃないんだ」。兼近君「全くしらなかったです。読書の時間とか、本破り捨ててましたもん。嫌すぎて」。吾郎ちゃん「それがなんで、原体験刺さったの」。兼近君「年齢も当時、二十歳ぐらいだったんですけど。二十歳になって、なんか始めたかったのかもしれないですね。嫌だった読書をやってみようと思って。又吉さんの読んで。その又吉さんの本も、小説を紹介する本だったんですよ。すごい１冊１冊、どうおもしろいかとか。どう読んだら楽しいかとかを、説明してる本で。その通りに全部読みました。順番に」。吾郎ちゃん「そうなんだ」。慎吾君「いろんな人の小説を普段も読んでるの？」。兼近君「今はそうですね。最近はいろんな人の。ファンの方が送ってきた本を読んだりとか」。
　吾郎ちゃん「今回は、どういう小説なの」。兼近君「又吉さんが帯書いてくれてて」。慎吾君「それは嬉しいね」。兼近君「憧れの人が、帯を書いてくれて。これも散らかしなんですよね。夢が叶ったと言うか。内容は、人に優しくなれる本というか。昨今、SNSだとか、人の優しさが欠けてるようなことが多いじゃないですか。人に厳しいというか。そういう人に厳しい理由って、その人のことしらなくて。一面だけ見て判断して。誰かが言ってる言葉だけ聞いて判断して。人を攻撃して。その人の背景を見たときに、なんでこんなことしたんだろうじゃなくて。こういうことがあったからこうなったんだって、ストーリーを想像してほしいって言う。人の背景を知って、人に優しくなるみたいな。そういうのを伝えたかったな、と言うので、この小説書きました・・・すいません。マジメな話しちゃって」。慎吾君「全然、全然。もう頭の中の反省会をやめて、こっちの話を聞いてくれるかな、つよぽん」。兼近君「落ち込んでるんですよね」。剛くん「でろ～～ん」と転がってます。慎吾君「どうした、どうした、どうした」。りんたろー。君「まだダメージがね、回復してないんだよ」。剛くん「練習したのになぁ」。慎吾君「ほら」。りんたろー。君「良かったっすよね」。慎吾君「良かった。むき出してたよ」。兼近君「裏では盛り上がってたんですけどね」。
　慎吾君「小説書くには、どれぐらいかかったの」。兼近君「最初から書こうと思ってたんで。芸人なる前。８年前ぐらいから。なんとなくこういう風に書いていこうって」。吾郎ちゃん「構想はあったんだ」。兼近君「そうですね。構想は。いろいろ書きためてて。２年ぐらい前から、仕事も、”すみません”って謝罪して。少なくしてくださいって、りんたろー。さんにもお願いして。マネージャーさんにもして。２年前から、ちゃんと書きだした感じです」。吾郎ちゃん「でもさ。二十歳から書きためてるものと、イメージしてるものと、大ブレイクして、売れてから、自分が違うじゃん」。兼近君「全然変わったんですよ」。吾郎ちゃん「そこをどうミックスしてるの。そこ気になるよね」。兼近君「めちゃくちゃ嬉しい質問です。ありがとうございます。ホントに書き始めた頃の自分と、今の自分って、１０年近く経ってって。中身が全然変わってたり。物事に対する思考が全然違うんですよ。それごと本にしたいと思って、中身の主人公書いてるんですけど。石山って主人公も、幼少期から大人になるまで。心情とか、物事に対する考え方が、少しずつ変わっていくようにしたんです。そうすることで、僕が年取ってしまって。矛盾とかも正当化されると言うか。そういう成長物語にしました。僕が最初書いてたことも書けるというか」。りんたろー。君「石山が成長している過程で、EXITっぽいお笑いコンビが、ラジオで出てくるんですよ。時間軸がけっこう、差し込み方がおもしろくて」。吾郎ちゃん「自分のことではないんだよね」。兼近君「そうなんです。でも、自分の経験とかも、もちろん、見てきたものとか、感じたこととか。もちろん、主人公に投影させてはいるんですけど」。
　吾郎ちゃん「ぜったい読みたいね、早く」。慎吾君「時代はいつ頃なの」。兼近君「始まりは、大人からスタートして。そっから子どもになって。子どもから始まってますね」。慎吾君「平成？今？」。兼近君「平成ですね。どっちかというと。令和ではない感じ。ラジオも主体になってて。ラジオでYouTubeの話が出てたりするので。時代の時間軸が、どうなんだろうって見方もできるんですよ。読み方こうだよって、言いたくなくて。それぞれで判断してほしいってあるんですよ。これがオレだって読み方してもいいと思うんですよ。そうじゃなくて、ファンタジーみたいにもなってるんで。ファンタジー的な読み方しても、それぞれの読み方してくれたら嬉しいなって感じですね」。
　吾郎ちゃん「ここで出すってさ、区切りつけるの、けっこう悩まなかった？」。兼近君「めちゃくちゃ迷ったんですけど。初めて本読む人とか、たぶん、ファン層とかも考えて。読書しない人にも読んでほしかったんで。なるべく端的にって言うのは、イメージして。ホントは書きたいことめっちゃあったんですけど。我慢しましたね。お三方のこととかも、なんか、登場させたいなって言うのもあったんですけど。出会ってるわけじゃないですか。途中で、そういう方が出てきてもおもしろい。スター３人組とかもほしかったんですけど。全部排除してって。いろんな」。吾郎ちゃん「今後もあるんでしょ」。慎吾君「どうなんですか。今まだね、発売したばかりだけど。まだその欲はあるの？」。兼近君「あるはあるんですけど。なんか、超えてこねぇんじゃねぇかって言うのもあって。１回、これ全力注いだんで」。吾郎ちゃん「そうだよね。１０年ぐらい」。
　慎吾君「苦労したの？」。兼近君「苦労しました」。慎吾君「つらかったの？それとも楽しくてしょうがなく、完成まで行けたの？」。兼近君「正直半々ですね。夢だったんで。楽しいのもあったんですけど。それこそテレビ一緒に、EXITとして出ながらやってるわけじゃないですか。主人公になりきっちゃう日とかあって。夜書いてたんで。主人公になりきりすぎて、思考が暗くなってたり」。チャラ男になりきれないとか。りんたろー。君「仕事パンパンのときに頼まれて。EXITとして勢いなくなっちゃうかもしれないけど、どうしてもこれを書き上げたい、許してくれませんか、みたいなことを言われて。それはもう、もちろんやった方がいいってことで言ったんですけど。書いてる最中、テンパりまくってるのわかるんですよ。夜書いて、朝いろんな仕事回ってきて。マネージャーさんにも、これじゃもう書けないっすってなったりとか。普段のカネチなら気が届くところが、届かなくなってたりもするんで。周りがいろいろケアしながら、なんとか書き終えた」。兼近君「ホントそうです」。
　吾郎ちゃん「書くのに当たって、出版の人とか、編集担当の方とかいるでしょ。最初書くときって、けっこう細かく直されたりとか。校正とかあるって言う」。兼近君「僕、又吉さんの『火花』を担当した編集者さんで」。慎吾君「すごいね」。吾郎ちゃん「けっこういろいろやりとり。そことも一緒に作ってたというか」。兼近君「最初は、書いたときは、ホントに小学校のときに書いた作文がラストだったんで。ホントにあり得ないこと書いちゃってる状態のまま提出して。そっから編集して。自分で考えながら。最終的にはほとんど、こうしてくださいとかは、なくなりましたね。句読点のつけるところとか、そういうとこだけでした」。吾郎ちゃん「思いが大切だね。書き方より」。りんたろー。君「その荒さもいいみたいなこと言ってくれてたよね」。兼近君「そうですね。荒いところもあるんですけど。それこそ成長してくんで。子どものときとかは、子どもの文体なんですよ。主人公が子どもだから、考えてることも深くは考えてないですし。ホントは、もっと考えてるはずなのに、ひと言で心情が表わされてるとか。風景だけしかわかんないとか。そういうつたない文章から。文章もちょっとずつ、成長して行ってるって読み方できるんですけど。こんなに本語ったの初めてです」。吾郎ちゃん「すごいマジメに話すよね」。兼近君「すごいマジメに」。りんたろー。君「いろんなプロモーションやったけど。こんな語ったことないでしょ」。吾郎ちゃん「気持ちよくしゃべらせてあげたい」。兼近君「みなさんの質問がすごく良くて」。りんたろー。君「こんなに聞いてくれることもないし」。
　慎吾君「つよぽん、なんか」。剛くん「また次のに、それがつながっていくこととかないですか。パート２みたいな」。吾郎ちゃん「僕らも出してほしいし」。兼近君「それだったら、全く違う話で。そこにちょっと出てくるみたいな。まるまる続きみたいのは書けないかもしれないです」。慎吾君「完成したものは、自分の中で何点なの」。兼近君「９５点。あと５％とは、もっと深く書けたなとか」。慎吾君「９５取れたらね。自分でそう言えたら、ほぼ１００点だ」。兼近君「お三方は、どうですか。小説とか書かれないですか」。慎吾君「僕は、絵描いたりしてるけど。吾郎ちゃんがね。けっこうホントかいっぱい読んでるから」。吾郎ちゃん「仕事で作家さんと対談したりとか。読む機会が多くて。すごいじゃないですか。やっぱ。どの方も、小説を書くって。お話とか聞いてると。聞けば聞くほど、これ、自分には無理だろうっていう風になってきちゃうのもいるけど。もちろん興味はありますよ」。兼近君「読みたいですよ」。慎吾君「見たいよね。いろんな先生とお話もしたりして。吾郎ちゃん、どんな風に」。兼近君「いろんな思考の広がりしてるじゃないですか」。吾郎ちゃん「でもまあ、いつか。いいかと思いますけど」。兼近君「ワイン好きの男の話とか」。慎吾君「『むき出し』発売中ですからね。たくさんの人に読んでいただけたら嬉しいと思います」。

　りんたろー。君「小説のことで、語っちゃいましたから」。兼近君「明るめに行きましょう」。りんたろー。君「僕らのプロフィール的な部分も」。兼近君「何にも知らないですからね。お三方」。慎吾君「そうなんだよ。急に登場してくれて。毎月来てくれて。話してないんだよね」。
　EXIT２人のプロフィール。慎吾君「１７年・・・ついこの間じゃん、マジで」。結成して４年ぐらい。それまでは違うコンビ。芸歴は、りんたろー。君が１２年で、兼近君が７年。吾郎ちゃん「新しい地図とほぼ一緒なんだよね」。りんたろー。君「同期っすね」。りんたろー。君は静岡出身。兼近君は北海道出身で趣味ラーメン。剛くん「どうやって出会ったんですか」。りんたろー。君「僕が５年先輩で。先のコンビがダメになってしまって。どうしようかなってときに、訳わかんなくなって。とりあえず１人で漫談みたいのしてたんです。チャラ男漫談やったり。いろいろやってたんですけど。カネチもそのタイミングで、コンビがダメになって。オレを見て、カネチから話しかけてきたんです」。慎吾君「カネチから！？」。りんたろー。君「M-１って、組んでなくても出れるんですよ。M-１出ませんかって。チャラ男２人でって。５個下のやつがいきなり話しかけてくるって、あんまないんですよ」。兼近君「タブーって言うか」。りんたろー。君「ヤバいやつ。イタいんですよ」。兼近君「吉本的には、５年先輩はダメですよね。話しかけるの」。剛くん「なんで、カネチはそのとき話しかけようと思ったの」。兼近君「ネタとか。プライベートのこととかも噂で聞いてて。マジチャラなんですよ。酒飲んで、恵比寿駅の駅前で寝ちゃったりするタイプ。伝説のチャラ男みたいな先輩で。ネタも・・・」。りんたろー。君「老人ホームでバイトしてたんで」。老人ホームチャラ男やってた。兼近君「チャラ男を売りにしてたんで。ちょうど、オレもチャラい男の漫才って言うネタを書いてて。これりんたろー。さんとだったらいけるって言う確信があったんで。もうイタいですけど。いいやと思って」。吾郎ちゃん「カネチはチャラ男じゃなかったの」。兼近君「おかっぱで、黒髪のおかっぱで、あげたら全部はげてるってネタやってたんですけど」。慎吾君「全然違うんだね。ヤバいやつだね」。
　りんたろー。君「ヤバいやつなんですよ。イテぇけど、この勇気すごいなと思って。ジャニーズでもそうじゃないですか。5年下、ユニットやりたいって、あり得ないじゃないですか」。慎吾君「ないね」。りんたろー。君「この勇気をかってやろうと思って。おもしろそうだから、M-1に出てみようと思って、やったんです。ネタ合わせしているときに、こんな感じでやりたいんですって書いてきてくれて。めちゃくちゃ荒かったんですけど。見たことがなくて。これいけるわって思ったんです。ファミレスで。やってったら、ホントに、コンビ組んでないのに、漫才の大会で、めちゃくちゃウケて。大会が終わったんですけど。コンビ組ませてくれって、今度は僕が。正式に組ませてくれって話をして。そしたら、こいつ、思い出作りで良かったらしいんですよ」。兼近君「自分で作ったものを試したかっただけなんですよ」。りんたろー。君「海外に行きたいって。海外でお笑いやりたいって。訳わかんないこと言ってて。日本で売れてからやろうよ、みたいな。”日本で売れることわかったんで。海外行きたいんですよ”みたいな。でも、LINEで口説きまくって。1年オレにくれって。周りの方も止めてくれて。コンビ組んで」。兼近君「引き延ばしてもう3年」。
　りんたろー。君「忙しくさせとかないと、いつ海外に行っちゃうかわからない」。慎吾君「いまだにあるの？海外行くの」。兼近君「ありますね。海外行って。いろいろ試してみたい」。慎吾君「何をしたいの」。兼近君「海外で動きだけで、パフォーマンスで、お笑い、コメディアンとして戦いたいってありますし。地域性あるじゃないですか。キツい地域とか。そういうところに赴いて。人助けして、気持ちよくなりてぇな、みたいな」。慎吾君「もしかしたら、”行きます”みたいな日が」。りんたろー。君「なるべくレギュラーを長く」。兼近君「レギュラー全部なくなったら、行きますもんね」。慎吾君「りんたろー。は、ちょっと遊ばれてるんだね」。りんたろー。君「そうなんですよ」。慎吾君「急に誘われて。”なんだよ、5個下”みたいな、言ってたら。いいなと思って。”やろうよ”って言ったら、”いや、もういいっす”みたいな」。りんたろー。君「ワンナイトされて、付き合いたいって言ったら、ワンナイトの相手だ、みたいな感じで」。兼近君「今も、ワンナイトが伸びてるだけです」。慎吾君「そりゃ、小説書きたいっていったら、いいよって言うよね」。りんたろー。君「止めたら、”はぁ？オレ行きますよ”みたいな」。
　2019年地上波初冠番組。とんとん拍子で夢みたい。この頃はあまり記憶がなく、移動は寝ていた。「ななにー」は、2020年から。りんたろー。君「落ち着いてきたぐらいに、『ななにー』」。剛くん「最初からいなかったから。何にきたんだっけ。1番最初」。吾郎ちゃん「川沿いの・・・」。兼近君「人狼やりましたよね」。吾郎ちゃん「最初、初めましてトークみたいので」。兼近君「そうだ！めちゃくちゃ冷たかったんです、お三方が」。吾郎ちゃん「でも、香取君が、深夜のABEMA観てるって。すごい2人がリラックスしたの覚えてる」。兼近君「最初の芸人さん、知らないじゃないですか、大体お二人が。”誰だろ”みたいな感じで、始まってます」。りんたろー。君「久しぶりの感じだったよね。あのときはね。知らないことがって」。慎吾君「そうか」。兼近君「ちょっと天狗になってましたから」。慎吾君「絶頂なのに、知らないの！？って」。りんたろー。君「そのあといろいろな芸人さんここに来るの見て、これがベースのスタンスなんだって」。兼近君「みんなに対して」。剛くん「知らないからねぇ」。
　慎吾君「この番組のお話きたとき、どういう気持ちだったの？」。りんたろー。君「青春なんですよ。”え！？ホントいいんっすか？”・・・ホント『スマスマ』観て育って」。慎吾君「３５歳、３０歳か」。兼近君「オレは、物心ついた頃から、ずっとある感じ。小学校では、ポンポン持って踊ったりとか。気づいたらそばにあったみたいな」。りんたろー。君「今でも、ちょっと不思議になりますね。お三方としゃべってるとき。普通に」。慎吾君「うっそー。そろそろなめてんじゃないの」。兼近君「なめてないっすよ」。慎吾君「うっそー」。兼近君「さっきの剛さんの『いいんじゃない』のときは、ちょっとなめかかりましたけど」。剛くん「ずこーっ」と椅子から落ちる。りんたろー。君「回復してきたんだから」。剛くん「そうだよ。ようやく忘れてたのに。トークにはいれてたのに。また思い出しちゃったよ。道遠し」。慎吾君「なんつったの？」。剛くん「道遠し」。
　兼近君「僕らが最初きたときとかの印象とか、どうでした」。剛くん「絶妙の２人だなと思いました」。吾郎ちゃん「見たことない感じ。今っぽい。もちろん、ファッションとか、雰囲気とか、芸人さんも変わってきたなぁって感じが」。りんたろー。君「あえてそっちに振ってたのもあるんですよね」。慎吾君「好きですよ。なんで好きなんだろうって考えたの。あのね。『いいとも』っぽいの。新しいだけじゃなくて、ちょっと安心する。あの頃の感じみたいな。２人持ってんのよ。明るくて、チャラいって言うのもそうだけど。チャラい自体あんまりいないじゃない。その明るさってけっこういないんだよね。だけど、それってあの頃のバラエティみたいな感じを持ってるから。安心するんだよ」。りんたろー。君「Ｔｗｉｔｔｅｒとかも、見るんですよね。なんか、２人、『いいとも』やってたら、絶対いたよね、みたいな」。慎吾君「絶対いるよね。絶対いる」。りんたろー。君「いろんなバラエティ出ますけど。変ないじられ方しないというか。ちゃんとピースな空気で、アップデートしてるんで。僕ありがたいんですけど。美容とかやったら、おもしろくなるんですよ。いじってもらえて。でもまだ、それもアップデートされてるんで。トークで盛り上がっていくって言うか。新鮮な現場だったりもするんで」。
　慎吾君「でもね。忙しいだろうけど。だって、歌とかまで始まったじゃん。あれって今年？」。りんたろー。君「歌は、実は、やってたんですけど。ソニーに所属させてもらったのが２０２０年」。７月にファンクラブ開設。会員１万人。慎吾君「アパレルブランドも始めて」。兼近君「これもボケでやってるんですよ。芸人がやらないことをやっていくコンビって言うのを、最初に決めてたんで。単独ライブとかも、オレら、歌から始まってたんですよ。めちゃくちゃダサい曲を、かっこつけて歌うって言うのが、大ウケだったんですよ。客席とかからわざと登場して。お笑いのお客さんなんで、”おもろー”、”ダサっ”みたいなので、盛り上がってたら、気づいたらダサさが薄れてきて。ホントにかっこいいみたいな勘違い、我々もしてきて」。吾郎ちゃん「この写真の感じとかのイメージあるからね。普通にかっこいいじゃん」。ほかの芸人さんの宣材写真の中で浮いているそうです。剛くん「それがいいんだろうね」。兼近君「オレかどうかもわかんないですもんね。加工しすぎちゃって」。剛くん「かっこよくておもしろいもんね」。吾郎ちゃん「かっこよくておもしろいってすごいね」。りんたろー。君「そっちに行くのが、ボケみたいになってるんで」。慎吾君「歌もやろうよ、来月。じゃあ」。EXIT「へぇー！」。声そろってます。慎吾君「来月ね。一緒に歌おうよ」。りんたろー。君「嬉しい」。
　慎吾君「かっこいいよ、曲。曲かっこいいよね、つよぽん」。剛くん「うん。あの、『スーパーヒーロー』」。正解は「スーパースター」。兼近君「なんとなく覚えてくれてるだけで、嬉しいです。剛さんが覚えているわけないから」。剛くん「そうですねぇ。いろいろねぇ」。慎吾君「来月ね」。りんたろー。君「それ実現したら、歌やってきた意味あるよな」。兼近君「正直、ちょっとやだなって思ってたんです。歌、本気で歌うのやだなって時期にいたんですけど」。慎吾君「歌おうよ。楽しく歌おうよ」。兼近君「歌わせてくれるなら。ボイトレとかかましますし」。吾郎ちゃん「アルバムも出たんでしょ」。兼近君「今年ですね、アルバムは」。吾郎ちゃん「曲作ったりもしてるの？歌詞とか」。作詞はしている。兼近君「作曲はしてないんですけど。１曲だけ、オレが急にスイッチ入って、急に作曲とか手がけたときあります」。
　慎吾君「２人は、番組とかいくつ」。冠が３、レギュラーが５、そして「ななにー」。慎吾君「８本レギュラー」。剛くん「すごいね」。慎吾君「そのほかにラジオとかは？」。りんたろー。君「ラジオまだ。カネチが深夜嫌がってて。寝たい人なんで」。兼近君「１２時には絶対寝たい」。慎吾君「深夜出なくてもいいじゃん。なんでラジオは深夜なの」。りんたろー。君「若手でなかなか昼間やらせてくれないんです」。兼近君「ラジオも、ホントはやりたいんですけど」。慎吾君「ラジオやってそうなのにね」。兼近君「初期の頃、ラジオやらせてもらってて。その時期に、僕が生放送のラジオなのに、悪態ついて。ラジオの仕事皆無になりました」。
　慎吾君「今はもう少し落ち着いて見えてきたの、なんか」。りんたろー。君「そうですね。個人の時間とかもちょっとずつできて。その時間に本書いてたんですけど」。兼近君「その時間、りんたろー。さんは、１日３万円のトレーニングとかしてました」。オリンピック選手についているパーソナルトレーナーさん。１回３万円。１時間半ぐらいだそうです。慎吾君「大丈夫？それどんなことするの。だって」。りんたろー。君「走ったり。筋トレしたりなんですけど」。慎吾君「つよぽん、５千円ぐらいでやってくれるよ」。剛くん「そうね」。吾郎ちゃん「違うの？一流のトレーナーさんだと」。りんたろー。君「追い込まれ方が全然違うなって」。吾郎ちゃん「追い込まれないと。美容もそうだもんね」。慎吾君「美容はどうなってるの」。りんたろー。君「けっこう、いろいろやってる時期から、限定されてる時期に入ってきて。あんまり余分なことしないみたいな」。慎吾君「ホントはもっとやりたいことあるの？いっぱい。体中」。りんたろー。君「意外とセレクトできた段階。この間もおっしゃってましたけど。実は、つよぽんがおっしゃってた、睡眠・食事に行き着いたりもするんです」。剛くん「健康に」。りんたろー。君「そっちを研ぎ澄ませていったりとか」。兼近君「僕が２年間本書いてた時間、それやってたんで。僕も、本終わったんで、これから参加して」。りんたろー。君「ウソつけよ」。
　慎吾君「カネチの趣味みたいなものは」。兼近君「美容が全然興味なくて。最近やっと顔洗うこと覚えたぐらいで」。慎吾君「そんな感じだよね。なんかないの」。りんたろー。君「マンガと本とゲームです」。兼近君「そうですね。ほかのこと何もできないです」。りんたろー。君「ずーっと空き時間マンガ読んでるんで。再現VTRとかもやらせてもらってるんですけど。それ、ギリギリまで読んでるんで、警察官なのに、マンガのセリフいきなり言い出したり」。兼近君「描写が似てるときあるんですよ」。慎吾君「マンガ好きなんだ。どういうマンガ読むの？新しいもの？」。兼近君「新刊で新しく出たものも読みますし。短編系とかも読みますし。ありとあらゆるマンガ網羅しています」。りんたろー。君「『このマンガがすごい』ってあるじゃないですか。それで出てくるのは大抵」。吾郎ちゃん「この間も、すごい薦めてくれたよね」。「デッドデッドデーモンズ」。兼近君「描写がキレイな。読書感、文学感もあったんで。これは是非吾郎さんに」。
　慎吾君「２人は、お休みの日に会うの？」。最近は会わないそうです。休みに、YouTube収録したり、ネタ合わせしたり。打ち上げでご飯に行ったりすることはあるそうです。兼近君「結成当時とかのときは、りんたろー。さんも先輩、先輩してたんで。”何でもいいよ、買いなよ。おごってやるよ”って言ってくれてた優しいアニキみたいな感じだったんですけど。最近は、”おまえも稼いでんじゃん”って」。りんたろー。君「大体わかるじゃないですか」。
　CMあけ。携帯をいじってる３人。剛くん「SNSバラエティ」。慎吾君「さっき、EXITのこと書いたのね・・・」とコメント読み上げます。

　２人から質問。兼近君「ネットニュース揺るがすくらいのこと聞いちゃうかもしれないですよ」。慎吾君「何でも聞いて。聞けるならば」。りんたろー。君「お休みの日って、何されてますか」。慎吾君「ちょっと言えません・・・お休みあるよね。昔と比べたら、すごい増えたし。レギュラー番組週に何本もやらせてもらってた頃と比べたら、全然。ほかのお仕事で忙しい時間もありながら、休める時間もあるって、初めての、人生初めての感じを今」。りんたろー。君「ここで、ですよね」。吾郎ちゃん「レギュラー、ずっとやってるとさ。ずーっと忙しいじゃん。ドラマとかもやってるし。今って、ドラマとかだけだと、その撮影の期間が終わると、ちょこっと、ぽこっと１ヶ月間ぐらいとか、ちょっと緩くなる時間が。あの緩さって、今までなかったもんね」。慎吾君「ないね」。りんたろー。君「香取君とか、小６とかからずーっと」。慎吾君「そうだね」。りんたろー。君「よくおかしくなりませんね」。慎吾君「おかしくなって、これなんじゃない？」。兼近君「まともな感情でいられなさそうですけどね」。りんたろー。君「僕ら２～３年我慢して、やっとちょっと落ち着いたぐらい。それが何十年続いてですもんね」。吾郎ちゃん「ホントだよね」。慎吾君「楽しくてさ。やらさしてもらうことが好きだから、ここまで続けられる。嫌だったら、どこかで終わってるもんね。どんなに苦しくてもやってるから、こんだけ長いってだけだと思う」。
　りんたろー。君「カネチより下の世代は、できたら何もやりたくないって人、多いんですよ。芸人でも。成り上がって。日本のトップオブトップを極めて、３人になられて、今なお精力的に活動されてるじゃないですか。そこは、突き動かすものって言うのは、楽しいとかですか」。兼近君「めちゃくちゃ熱くなってんじゃん」。りんたろー。君「おまえ、なかなかねぇぞ。油断すんな」。慎吾君「楽しいだけではないかな。応援してくれるファンのみなさんがいるから。それはね。ホント。新しい人生、もう一歩踏み出そうって思ったときにね。ちょっと間違えたんだよね。僕は、１回ゼロになって、とか思っちゃって。ゼロになってでも、とか言っちゃったんだけど。そしたら、”いやいや何言ってんの、ゼロじゃないよ。私たちがいるでしょ”って。SNS始めたら、ぶわぁ～～っていたんですよ。いるんですよね。ゼロなんかじゃないじゃんって。それはやっぱり、今も突き動かすものの、大きなものですよね。ファンの方って言うのは」。りんたろー。君「３人を見てもそうですし。僕ら、香取さんのステージ見せてもらったじゃないですか。そんときも、ホント数時間ですけど、双方向性っていうか。ファンとの対話、大事にされてるなって言うのは、感じたっすね」。慎吾君「そうだね。キャッチボールだよね。いっぱいもらってるもん」。りんたろー。君「がんばって」。兼近君「オレ？」。りんたろー。君「ファン、いっぱいるよ」。兼近君「だからやめられないんだよね」。慎吾君「やめられないよねって、嫌な顔してる」。兼近君「ファンの方がいる限りは」。
　慎吾君「あとは？何でも聞いてください。待ってますよ、つよぽん」。剛くん「ホントそうですよ。待ってますよ・・・ずーっと続けて、長い、ファンのみなさんいるし。楽しいって言うのもあるし。あとやっぱりね。うまくできないことに、楽しみを。また次にチャレンジしてやろうって言う。今日、オレ、ギター弾けなかったけど。うまくできなんですよ。だから絶対次はって。どんなことがあっても、諦めない。オレはね。うまくできたら、いいわけじゃないけど、いいなって思っちゃうとき、あると思うんだよね。だからね。常に悔しいと思ってる。オレ、だって泣きそうだもん」。慎吾君「つよぽんのギターに関しては。こうやって失敗したって言うステージとかのが、あとあと考えると、あの日を境にぐっとうまくなる」。剛くん「そう。失敗するから続けてるって言う自分もいるんだよね」。りんたろー。君「成功の連続なのかなって」。剛くん「いやいや」。慎吾君「そんなことないなぁ」。兼近君「失敗するところを見せられてないって言うか。知らないです。我々は」。慎吾君「けっこう失敗してきたよ。僕らは。その失敗しても、前に進もうとするし。姿勢とか。そういう人の魅力ってない？そこをまた応援してくれて。嬉しいんだけど。悔しいって言うか。成功できれば、じゃもう１回って。そうだよ、もう１回頑張ってって。そういうみなさんとの」。剛くん「挑戦とチャレンジだね」。りんたろー。君「まだそうなんですね」。
　兼近君「吾郎さんとかは、お２人すごい熱いイメージあるんですけど」。吾郎ちゃん「今熱かったよねぇ」。兼近君「吾郎さんは、いつもクールな」。吾郎ちゃん「今なんかやたら熱かったよね」。剛くん「本心よ、本心」。兼近君「そうやって、俯瞰で見てるって言うか。常にバランサーのイメージがちょっとあるんですよ」。吾郎ちゃん「グループでやってきたからね。バランサーみたいなこと・・・僕、自分で中間管理職だって言ってたんだけど。５人いたからね。真ん中で挟まれてたしね」。慎吾君「年齢的にも」。吾郎ちゃん「その関係性って言うのは、変わってきてるよね。３人になって。そういう風に俯瞰で見てるとこあるかもしれない。それになれちゃってるのかもしれない。１人のときとか違うよね。きっと」。りんたろー。君「しゃべらなくても、なんとなくお互い感じてることしれたりもするってことですよね」。吾郎ちゃん「わかってるようで、わかってない。このコーナー始まって、草なぎくんがやたら落ち込んでるのはわかる。それを香取くんが言い出すなって言うのもわかる。ファンの人もわかってたと思う」。剛くん「オレは負けないぞ。常に鼓舞してね。次はやってやろうって」。
　兼近君「こうなってみて。お三方って、悩みとかあるんですか。今の現状で」。吾郎ちゃん「時間が過ぎるのはやくない？コロナだから？なに？１日も過ぎるのはやいし。１年が特に早いじゃない」。りんたろー。君「不安になったりすることあります？」。剛くん「あるでしょ、それは」。慎吾君「あるよ」。剛くん「仕事なくなっちゃったらどうしようかな、とか思ったりするよ」。兼近君「仕事なくなってもいいぐらい、貯蓄はあると思いますけど」。剛くん「まぁねぇ～・・・ずこー」。吾郎ちゃん「カメラマンさんもなれてきた」。りんたろー。君「お仕事がなくなるって、対話する場所がなくなるってことですもんね。ファンの方とか」。吾郎ちゃん「仕事してないと、おもしろくはないもんね。趣味がいくらでもあっても。見たいもの、読みたいものがいっぱいあったって。仕事してて・・・が、ベースだよね」。慎吾君「まあね。そうだね」。吾郎ちゃん「時間がいくらでもあって、好きなことできるって言ってもさ」。慎吾君「お休みいっぱいもらって。いっぱい休んで。いっぱい休んで、一杯飲んだときのビールよりも、今日働いたーって言うときのビールのがうまいよねぇ・・・でも、いろいろ言うんだよ。今日マジ疲れたな、とか。それがうまいね。まあ好きなんだろうなぁ」。剛くん「ほかの仕事、したことないしね」。
　兼近君「してみたいこととかあるんですか」。剛くん「バイトとかやってみたかったなぁって思ったりすることある」。吾郎ちゃん「やってないこと、逆に落としてしまったものも多いよね。人生の中で。これからそれ、拾い集めていく作業じゃん。年齢的にも。先だって、限られてきたから。それは、思うよね。20代、30代のころできなかったこととかもあるよね。兼近君「それ拾いたいと思うんですか」。吾郎ちゃん「多少は思うよね。知らないこととか、見てないこととか。カネチの言った、海外だってそうじゃないですか。僕ら、海外生活とかね、経験もなければ、この仕事以外のこと知らなすぎるから」。剛くん「若いとき、一人旅とかしてみたかったなぁって思ったりする。今じゃ絶対、力もないし、エネルギーがなくて。若い時ってエネルギーあるから。どこでも寝れたりとか。それはやってきたかったなと思ったりする」。慎吾君「歩んでいく中で、バイトとか、学生生活とか、学校の中での恋愛とかは、落としてってるわけですもんね」。
　剛くん「でも逆に、だってもうすごい有名になっちゃって、肩身狭いなって思うときないですか」。りんたろー。君「僕が違うのが、３０年誰にも知られないところで、今、４～５年知られてるんで、まだ嬉しいんですよ」。兼近君「わざと顔出しからね」。走るときも顔を出してるりんたろー。君。りんたろー。君「まだその時期です」。兼近君は、髪の色が特徴的だから、逆に帽子を被っちゃうと気づかれない。りんたろー。君が、珍しい「でかいチャラ男」だから、目立つ。慎吾君「カネチは、見つかりたくない方なんだ」。兼近君「どっちでもいいかなってありますし。けっこうフレンドリーなタイプ」。りんたろー。君「めちゃくちゃサービスする」。慎吾君「それは良かった。人それぞれだけど。苦手な人もいるじゃん。そういう人、つらいお仕事ではあるよね。吾郎ちゃんは、吾郎ちゃんかマイケル・ジャクソンかってぐらいだから。普段」。吾郎ちゃん「人に見られたくないから。なんでこの仕事やってんだって話だよね」。慎吾君「吾郎ちゃんは、”この人なに？”って思われてもいいんだって。稲垣吾郎ってわかんなければ」。兼近君「見られてますよね」。吾郎ちゃん「だけど、中見られてないから」。慎吾君「仕事とかで、ホームで、吾郎ちゃん、こんなで、すぐ後ろに僕このまんまでいるから。それでもいいんだもんね」。兼近君「剛さんは、どうなんですか」。剛くん「僕はナチュラルですかね。中間って言うか。帽子被ったりとか」。兼近君「声かけられたら、お写真とかどうなんですか。元々絶対NGだったじゃないですすか」。慎吾君「撮る、撮る。人もみるけどね。人の多さを確認してあげるよね。話した方が、僕はとても楽」。「もしかして？」と見られてる方が嫌。だから「あれ？」って言った瞬間「そうだよ」と。
　剛くん「将来の夢はあるんですか」。吾郎ちゃん「EXITはどうなっていくの」。兼近君「決めて生きてなかったんで」。吾郎ちゃん「決めたくないんだろうね」。兼近君「決めずにみんながやらないこと、やってきたってあるので。この世界いれたらいたいなって気持ちはあるんですけど。アイドルの方とか比べたら、相当な差が。裾野を広げて、お笑いでもでっかいところでできるんだぜ、みたいなことはやりたいです」。吾郎ちゃん「ドームでコンサートとか」。兼近君「最終的には新しい別の窓の枠になりたい」。

　『ななにー控え室』

　慎吾君×ウドちゃん。

　『くさなぎパーク』

　剛くんとアマノッチが進行。剛くんの持ち込み企画です。専門家の方もお呼びして、ペットのあれこれについて。今回、愛犬を連れてきてくれた方は・・・佐々木健介さん。愛犬は、ブルドッグの田君と鈴ちゃん。ほかに、親のうめとフレンチブルドックのはながいるそうです。剛くん「僕もね。ブル好きなんでねぇ。たまんないですよ。ホントにむかいいれたくて。めちゃくちゃ考えてはいるんですよ」。野呂佳代さん。愛犬は、ヨークシャーテリアのモコちゃん。みちょぱ。愛犬は、トイプードルのグミちゃん。剛くんのクルミちゃん＆レオン君は写真で紹介。剛くん「クルミちゃん、今年で５歳になるんですけどね。その子どもがレオン君で。３匹生まれたんだけど、レオン君を私が引き取ったわけですけど。１歳と・・・来年の３月で２歳なんですけど。かわいいっすねぇ」。アマノッチ「みんなもわかってると思う」。剛くん「すごい助けられてるって言うかね。家帰ると、見てると癒やされるというか。不思議なんですよね。２分ぐらいなでてるだけで、ギター失敗したこととか、帰ってなでてると、”パパ、それはもう気にしなくていいよ”って」。アマノッチ「さっきのメルカリの曲のことなんか忘れ去って」。剛くん「また言ってる・・・でしでしでしでし」と間のアクリル板をトントントン。アマノッチ「失敗じゃないから、さっきのは・・・癒やしの効果って言うのは、やっぱりペットには・・・」。みんなあると。
　ヤマザキ動物看護大学講師・福山貴昭さんに来てもらっています。剛くん、紹介するとき、最初の部分しか読まなかったようで「ヤマザキさん」と紹介しちゃいました。慎吾君「また間違えちゃったぁ」。剛くん「すいません。福山さん」。アマノッチ「こういった失敗も、いやしてくれる」。剛くん「大丈夫、失敗はあるよって」。福山さんは、ペットのことなら詳しい。珍獣系は困るそうです。
　困ってることなどの質問。剛くん「僕なんか、トイレ失敗することあるので。特にちっちゃい子。どんな風にしつければいいのかなと思ってね」。ということで、Twitterでみんなの愛犬の悩みを大募集。アマノッチ「今までSNS番組だって言っても、あんまり交流なかった」。慎吾君「あるある」。

　＜誘惑に負けずに飼い主の元へ行けるか！？愛犬信頼度チャレンジ＞
　大好物の誘惑に負けず、飼い主の元へとたどり着けるかをチェック。剛くん「福山先生、このチャレンジは、飼い主としては、成功してほしいですよね」。福山先生「絶対成功してもらいたくて」。アマノッチ「大事なんですか、これは」。福山先生「おやつの誘惑に負けて、来れないようだと、もし何か大変な事態になったときに、呼んでも来ない関係性が、犬と飼い主の間にあると言うことで」。みちょぱ「プレッシャーかけないで」。時間制限は６０秒。
　最初は、モコちゃんがチャレンジ。おやつは、ボーロ。剛くんが見せると、もう目が離せません。野呂さん＆モコちゃんチャレンジスタート。まっすぐ野呂山の元へ・・・と思ったら、急に曲がっておやつへいっちゃいました。野呂さん「恥ずかしいよ」。剛くん「すごいね。モコちゃん」。りんたろー。君「飼い主と一緒で、お笑い大好きなんですね」。福山先生「こんだけの緊張する現場なので。犬にとって、飼い主さんって、安全基地みたいなもので。いっきに行くはずなんですけど。餌の誘惑に飼い主が勝てなかった」。野呂さん「テレビ的には、OKということで」。
　続いて、みちょぱ＆グミちゃん。グミちゃんは、フルーツが好きと言うことで、おやつはリンゴ。スタート前、リンゴを見せてくれた剛くんばかり見ています。剛くん「僕のことみてるよ」。アマノッチ「リンゴのおじさんだ」。剛くん「リンゴおじさんだよ」。スタートすると、まっすぐみちょぱの元へ。曲がりませんでした。成功。剛くん「めちゃくちゃいい子」。でも、リンゴはちゃんとチェックしています。
　健介さん＆田君・鈴ちゃん。すぐに、元のゲージに戻りたがります。飼い主もおやつも関係なし？だっこしてスタート地点へ。おやつは、リンゴ。スタートすると、鈴ちゃんは、まっすぐ元のゲージへ。田君、なかなか動かない。でも、最終的には健介さんの元へ。成功。鈴ちゃんにとっては、ゲージが安全基地。田君には、健介さんが安全基地。
　アマノッチ「最高の結果になりましたね」。剛くん「いい滑り出しですね」。アマノッチ三者三様」。剛くん「みんな違うんだ、性格が」。

　＜お悩み相談室＞
　まずは、剛くんが困っている「トイレの問題」。剛くん「１番飼い主さんにとっては気になるポイントじゃないかなと。剛くんの悩み「正しいトイレのしつけ方法が知りたい」。今は大分良くなったけれど、レオン君がいろんなところに引っかけちゃう。家の角や洗濯物に、たまにやっちゃう。トイレのタイミング、我慢できる時間が年齢で決まっているそうです。１歳だと３～４時間。囲い付きのエリアを作ってそこにいれ、号令をかけて。おしっこし始めたらそーっと褒め始めて、終わったらドンと褒める。そして開放してあげる。自由になれることも大事。剛くん「決まった場所でね。覚えていくと、犬の方もわかりやすくなると思うのでね。いいかもしれないですね」。野呂さんは、怒ってしまったことがあり、慌てて直したそうです。福山先生によると、何歳からでもOK。慎吾君「いくつになっても大丈夫なんですか。大人になってからでも、ちゃんと教えれば覚える」。大人になってから、トイレの失敗をするようになった場合は、病気の可能性があるそうです。吾郎ちゃん「雄と雌、違うんですか。男の子は、本能的にマーキングしたがるってこと？」。福山先生「そうですね」。吾郎ちゃん「納得してくれるんですか」。福山先生「納得してくれます。自己顕示欲が強い子いるんですよ。足上げてしたがる、そういう子には、ものを用意して、真ん中に置いといてあげると、ここにするようになる」。みちょぱは、おしっこしたらおやつをあげてしつけをしていたら、おやつをもらうために、１滴でもするようになった。動画で見せてくれます。福山先生「完璧な例」。自主性を持ってシートにするとしつけたのはすごい。
　野呂さんの悩み「一緒に寝てくれない」。前は隣に寝てくれたけれど、今はベッドにダイブするとどっかにいっちゃう。朝気がつくとそばにいる。福山先生によると、しつこくされるのが嫌。年とともに我慢できなくなる。野呂さん「納得した気がする」。我慢のサインを見逃さないのが大事。困ったときのサインがあり、口をくちゃくちゃしたり、舌を出してなめたりするそうです。剛くん「僕もしつこくしちゃうんですよ。犬って正面から顔見られるの嫌なんですか」。福山先生「近いと嫌ですね」。剛くん「どうしてもかわいいから、顔を正面から見たいし、近づけたいんだけど。なんか、緊張しちゃうって言うか、犬の方が」。福山先生「近いのは嫌ですし。見つめ合うって、犬にとっては敵対心表わす行動だったり。誰かにロックオンされてる状態なので。ものすごく嫌いなんですね。飼い主とか、ホントに好きな人の間だけ、見つめ合ったときにお互いに幸せホルモンがすごい出る」。アマノッチ「そこまで深くなれるかどうか」。
　剛くん「ストレスを抑えるなで方があるって」。体の真ん中、首から背中を毛並みに沿ってなでる。みちょぱと野呂さんがその場でやってみます。剛くん「家帰ったらやってみよう」。吾郎ちゃん「僕、ネコ飼ってたんですけど。わんちゃん、ちょっと違いますよね。性質が全然違う。呼んでくるものでもないし。ネコ好きな人って、そこがかわいいって。わんちゃんもかわいいですね。
　みちょぱの悩み「散歩に行ってくれない」。リードを見せると逃げる。その動画。子犬のときに楽しい経験が少なかったんじゃないか。世の中が安心できるところと認識できるほど、外に行かなかった。音に敏感な子には、外は刺激が多すぎる。だから元々苦手。外が安全だとスモールステップで教えていく。不安を取り除くジャケットがあり、包み込まれる感じになるそうです。慎吾君「家の中でもするんですか」。福山先生「いい。すごいですね。そうなんですよ」。怖いときだけにつけると、それを着ると怖いことが起きると学習。普段から着せて慣れさせるのが大事。剛くん「常に、徐々に徐々に延ばしていく感じなんですね。少しずつ、恐怖感を与えずに」。
　健介さんの悩み「焼き芋を食べるとき、待ちきれない」。他の子にあげると奪いにくる。動画を見ると、基本的に「待て」を覚えてない時期だったんじゃないかと。でも今もそうなんだそうです。剛くん「”待て”ができないんですね」。１匹ずつのときは待てるそうです。福山先生は、健介さんが待てなくてあげちゃっていると指摘。剛くん「しょうがないですよね。お芋とか、大好きですよ。うちのクルミもレオンも」。アマノッチ「しょうがないなって気持ちになっちゃうんですか」。健介さん「かわいすぎて」。
　Twitterで募集したお悩み。SNSバラエティですが、質問事項は手書き。「トイプードル１歳８ヶ月。かみ癖が直らない」。剛くん「わんちゃん、噛むの好きですよね。靴とか噛んじゃうこいたりして。革とか好きだったりするから」。もののかみ癖は、電気コードや球根などは危険な場合もある。噛み防止のスプレーがあるそうです。剛くん「僕んちはね、そういうのないんだよね。ブーツとかもあるんだけど。噛んだりしなくて。あとギターとかも。椅子とかそういうのは噛むんだけど。ギターは噛まないんだよね。それはありがたいというか・・・あ、ジーンズは噛まれたわ。しょうがないと思って。怒んなかったけど。５０万ぐらいの。革がついてるパッチのとこ。よだれだらけになって」。みちょぱ「スプレーみたいの買いました、小さいとき」。野呂さん「食糞とかしちゃう子はかけるって効いたことあります」。味覚が完成するまでは、意外と食べちゃう子いるそうです。健介さんは、「ダメよ」って怒るそうですが、そのリアクションがほしくて噛むこともあるそうです。剛くん「わんちゃんのが一歩上手なんですよねぇ」。

　＜うちのペットがNO.１自慢の激カワ動画＞
　剛くん「最後は親バカ全開で自慢の激カワ動画を見せていただきます」。まずは剛くん。YouTubeの動画です。クルミちゃんの諦めきった顔。剛くん「顔すごいいじるもんだから、本人はチョー嫌なんだよね。めちゃくちゃ嫌らしいのよ。だけどもう、”パパは言うこと聞かないから”、全部スイッチOFFにするんです」。今スタジオにいるわんちゃんたちは、人が作った姿形。ケアなしには健康は保てない。だから、人に身を委ねることは、１番大事なしつけ。なので、これはパーフェクト。剛くん「褒められちゃって。ありがとうございます」。みちょぱの動画は、「おやつほしい人」で、手を上げるグミちゃん。おやつほしさに何でもやるそうです。健介さんは、クモの人形にびびる様子。福山先生「楽しんでいいのか、怖がっていいのか葛藤してる」。剛くん「興味はあるんでしょうね」。野呂さんは、かくれんぼ中、キョロキョロ探してる動画。福山先生「言うほど探してない」。どちらかというと、付き合ってあげてる・・・という様子だそうです。
　次回に向けて、ペット動画募集。
　アマノッチ「第１回最高だったんじゃないですか」。剛くん「癒やされましたね。やっぱりね。わんちゃんは好きですね」。慎吾君「楽しかった。癒やされた」。吾郎ちゃん「楽しかったですね。僕もネコ派でかってたんですけど、わんちゃんも、呼んできてくれるって。この年になるとね」。アマノッチ「なついてほしい」。

　ここで、マネキンチャレンジ。＜#くさなぎパーク＞。わんちゃんたちと戯れながら。

　『ななにー控え室』

　剛くん×みちょぱ。
　剛くん、ギターで「それ、新品じゃなくてもいいんじゃない」を歌ってます。剛くん「なんでできなかったんだろうなぁ。今できんのに」。みちょぱ「おかしいですねぇ」。剛くん「本番って言うのは、魔物がいますね」。みちょぱ「歌詞がまず、”それって”みたいになってませんでした？」。剛くん「なんかねぇ。間違えてるね。練習してきたんだけどさぁ」。みちょぱ「めちゃくちゃ緊張してましたもんね」。剛くん「すげー緊張しちゃってて」。みちょぱ「CMでよく聴きますもん、その歌」。
　剛くん「みちょぱになったってことは、一周したってことか」。みちょぱ「そうですね。私、全員とやってますし」。剛くん「ちょうどそうってことだ。１番最初にやったの、みちょぱだったよね」。みちょぱ「そうでした。はい」。剛くん「あ、違うか」。みちょぱ「全員と１回は済んでる」。
　剛くん「かわいいですね。グミちゃん」。みちょぱ「今日は、グミちゃんと一緒です。いい子だったね、あなた」。剛くん「めちゃくちゃいい子だね」。みちょぱ「いつも我慢チャレンジみたいなの、何回かテレビとかでもやったんですけど。毎回失敗してたんで。今日、初めてなんですよ。生放送に強い子かもしれない」。剛くん「そうなんですね。みちょぱさん。でも、楽しかったです」。みちょぱ「くさなぎパーク」。剛くん「すごい楽しかった」。みちょぱ「もっとわちゃわちゃして、楽しそうですよね」。剛くん「そうだね」。みちょぱ「クルミちゃんかレオン君にも会ってみたかったですけど」。剛くん「でも、そうだね。散歩も行かないなら、行かなくていいって言うか」。みちょぱ「行きますか」。剛くん「散歩行く」。みちょぱ「毎日ですか」。剛くん「うーん。ホントは、毎日行くように心がけてるけど。毎日は行けないかな。でもね、全部僕面倒みてる」。みちょぱ「エライ」。剛くん「でも、ずっと一緒にいるのがね、けっこう１番の、なんていうのかな。しつけになるって言うか。いないとわかんないじゃないですか。ずーっと」。みちょぱ「何してるか、不安じゃないですか。留守中って」。剛くん「そうそうそうそう。常に一緒にいると、調子が悪いなとか」。みちょぱ「様子がおかしいとことか」。剛くん「ご飯食べてないなとか」。みちょぱ「すぐわかります。わんちゃん飼うと、子ども育ててる気分って言うか。子犬のときからだと」。剛くん「近いかもしれないですねぇ」。みちょぱ「一人娘を育てた感覚でいるけど」。剛くん「今一緒に暮らして、どれぐらいなの？」。みちょぱ「４年ぐらいです」。剛くん「クルミちゃんと・・・今、４歳？」。みちょぱ「４歳です。４歳と２ヶ月ぐらいです」。剛くん「ホント。ほぼ一緒だ。大体。そうなんだ」。みちょぱ「ほかのわんちゃんに興味がないんで。ドッグランとか行っても、人間の方ばっかり行っちゃうんですよね。犬との交流を見たいのに」。剛くん「犬同士で遊ばないんだね」。みちょぱ「犬と思ってないんじゃないかなって、自分のことを」。剛くん「人間だと思ってる」。みちょぱ「そんな感じがするんですよね」。剛くん「そうなんだ。人は好きなんだ」。みちょぱ「人は好きです。大好き。特に男の人が好きな気がします」。剛くん「そうなんだ。グミちゃん。いい子だね。ホントに」。みちょぱ「いいですね。『くさなぎパーク』、癒やされる」。剛くん「ねぇ。なんか」。
　みちょぱ「もう眠くなってますよね」。剛くん「全然そんなことないです。そんなことないですよ」。みちょぱ「今日、私、最初来たとき。CM中にね。”今日すごいパンツはいてるねぇ”って、めちゃくちゃテンション高い感じで言ってくれたじゃないですか」。剛くん「今日のね。すごいですよね」。みちょぱ「西城秀樹以来だよ、みたいな」。剛くん「西城秀樹さんの『ローラ』以来だよね。ローラぁ♪ですよ。シルエットが。そんなシルエットが似合うの、みちょぱしかいないよ」。みちょぱ「それ言ってきたときのテンションと、全然違うから」。剛くん「ホント？」。みちょぱ「もうやりきったんだろうなっていう。歌も歌って」。剛くん、ソファに寝っ転がる。みちょぱ「『くさなぎパーク』も終わって」。剛くん「そんなことないよ」。みちょぱ「今日、１番最後でしたっけ。パジャマトークありますから」。剛くん「そんなことないですよ。もう何年この仕事やってると思うんですか。みちょぱ、何年？」。みちょぱ「私は、テレビは５年ぐらい」。剛くん「５年でしょぉ～！？オレなんか、３０年ぐらいやってんだからぁ。いくつからやってると思うの。１４ちゃいぐらいからやってんだよ、私」。みちょぱ「それにしては、みんな・・・」。剛くん「まだまだ、５年！？甘すぎるね。オレ３０年ぐらいやってますからね」。みちょぱ「急にスイッチ押しちゃったかもしれない」。剛くん「５年と３０年ってねぇ。まあ、でも、みちょぱはリスペクトしてるよ。マジで」。
　みちょぱ「吾郎さんと草なぎさんは、今日疲れててそうだなって言うのわかりますよ」。剛くん「そんなんじゃない。何年やってると思うの。それは自分の腕の見せ所な訳よ」。みちょぱ「スイッチ入れるときは、ピタッといれるから、すごいなって言う」。剛くん「ずこー」と寝る。みちょぱ「ずこーって久々に見た」。剛くん「シェーだ・・・シェー好きだよ。オレ。けっこう」。みちょぱ「全部が、西城秀樹さんも、ピンときてないんですよ」。剛くん「ホント？知らない？」。みちょぱ「あんまりわかんないんで。全部がピンとこなくて」。剛くん「すごかったんだよ。西城秀樹さん。パフォーマーとして」。みちょぱ「それ以来のこのパンツ」。剛くん「それはラッパズボンって言うの」。みちょぱ「フレアパンツじゃないですか」。剛くん「ラッパズボンって言わないの」。みちょぱ「なに？ラッパズボン」。剛くん「ラッパみたいなさ。ラッパズボンって言うよ」。みちょぱ「昔、言ったんですか」。剛くん「
言う、言う」。みちょぱ「そんなジェネレーションギャップ」。笑い崩れる剛くん「いやいや。僕は負けないよ。全てに負けないからね」。みちょぱ「若いなとは思いますよ」。剛くん「負けないよ。みちょぱ、ごめん。５年とかさ。３０年とかさ。そういう問題じゃないよ。今を生きてればいいんだよ」。みちょぱ「適当ですよね」。剛くん「いやいや。ホント、ホント」。みちょぱ「まとめようとしてるんじゃないですか」。剛くん「そんなことない。何年やったからすごいとか、そう言うんじゃないと思うもん。ホントに」。みちょぱ「３０年はすごいですよ」。剛くん「ホント？すごい？」。みちょぱ「私、２３なんで。それよりも」。剛くん「でもそんなんじゃない。そういうのさ、長くやればいいってもんじゃないし」。みちょぱ「積み重ねとかあるじゃないですか。経験の積み重ね」。剛くん「そういうトークの切り返しもすごいよね。ホントにみちょぱは・・・もう終わっちゃったそんなのおっぱっぴー」。

　『ななにー夢のコラボ　ラジオパーソナリティトーク』

　ゲストは、住吉美紀さん、吉田明世さん、カンニング竹山君、アルコ＆ピース。住吉さんは、TOKYOFMで。吾郎ちゃん「TOKYOFMデビューさせていただいたので、午前中聴いてますよ」。住吉さん「そういうお噂を聞いて、とても光栄です」。吾郎ちゃんとは、「紅白」の総合司会をしたときにちょっと。しんつよは、それぞれ「スタジオパークからこんにちは」でがっつりインタビュー。吉田さんは、吾郎ちゃんと今一緒に番組をやってます。吉田さん「ラジオの吾郎店長と違うので、緊張してるんですけど」。吾郎ちゃん「吉田さんも全然違いますよ、雰囲気」。竹山君は，メインはなし。アルコ＆ピース。吾郎ちゃん「あまり存じ上げてない」。平子君「ラジオ界、今、大盛り上がりですよ」。吾郎ちゃん「失礼しました」。酒井君「ラジオ界のスーパースターと呼ばれてます、一応」。慎吾君「お2人、僕ありますか」。平子君「『いいとも』の最終回の中の端っこに僕らいました」。慎吾君「そのぐらいですか」。平子君「最後のレギュラーっていうか」。慎吾君「草なぎはなんか」。剛くん「お宅におじゃましましたよね」。平子君「覚えていただいてるんですか」。剛くん「奥様もお会いしましたよね」。平子君「ちっちゃい赤ちゃん。まだ子供も小さい頃で」。剛くん「そうですよね。覚えてます、覚えてます。家に行ったんだよ、ユースケさんと」。慎吾君「お名前もわかるもんね」。剛くん「”い”がつきますよね・・・いさかさん」。平子君「平子です」。
みちょぱとキャイ～ンは、ニッポン放送でラジオやってます。慎吾君「僕とつよぽんのラジオは、ゲストとかほぼいなくて、2人でずーっとしゃべって、27年目です」。吾郎ちゃん「特にテーマないんだよね」。慎吾君「日曜、1時間」。竹山君「大沢悠里さんクラスですよ」。住吉さん「話題は、つきないんですね」。剛くん「そうですねぇ。なんでしょうかね」。吾郎ちゃん「僕、1回ゲスト出たとき、すごいあせったもん。何にも決まってない感じだから」。剛くん「アイス食べようとか。アイス食べて。アイスオンアイスとか言って。ラジオでアイス食べてどうすんだって話なんだけど」。アマノッチ「それで27年」。

　＜ラジオ”がち”あるある＞
　ラジオならではのありがちなできごとをトーク。「身内のエピソード売りがち」。これは、住吉さん。ほとんどフリートークなので、全部正直にいうと腹をくくった。家族のことも話してたら、弟から「会社の部下に言われるからやめて」と怒られた。吾郎ちゃん「けっこうフリーが多いよね」。住吉さん「リスナーのメッセージをお読みする。そしてやりとりする・・・っていうのがメインで。1人でやってるので。宇宙から見ると、ただひとり言言ってる変な人なんですよ」。吾郎ちゃん「同じ経験した人っていますか」。竹山君「昼間、1時から始まるんですけど。午前中に奥さんと軽いケンカするじゃないですか。それを面白おかしく、多少盛ってしゃべるんですよ。そうすると、奥さん聴いてて、LINEが鳴るんですよ。ちょっとテンション下がりますよ」。吾郎ちゃん「携帯持ってますもんね」。みちょぱ「聴いてるのがすごいな」。竹山君「いっつも聴いてない言って・・・これ、観てる可能性あるから・・・聴いてないって言って、聴いてることあるんですよ」。慎吾君「うれしいじゃないですか」。竹山君「うれしいけど。多少盛ってるときあるんですよ」。
　「ゲストが女性アイドルだと、キメがち」。平子君「僕なんですけど。ラジオってだいたい、ブースも、スタッフも、むさいんですよね。パジャマみたいな格好で来ても。髪の毛もおろして、そのまま寝れるんじゃないかってぐらいの。ぐずぐずで集まってできるのが、よさでもあるんですけど。今日アイドルとか、女優さん来るぞってなったときに、急にスタッフもお気に入りのジャケットで。ワックスで毛先流し始めるんですよね」。アマノッチ「急に人が増えるときあるよね」。みちょぱ「舘ひろしさんがゲストで来てくださったときに、局長来ましたからね」。吾郎ちゃん「偉い人、そんなに来ないですよね。テレビって、よく偉い人来ないですか？」。剛くん「ゲスト来ないからね、僕ら」。慎吾君「そうそう。ゲストないからね。2人とスタッフ1人だからね。ひどいときは、こういうレコーダーで録ってますから」。竹山君「2人で、YouTubeでラジオやってるんですか」。慎吾君「bayfmで」。吾郎ちゃん「出たい人いるよね。僕は声かけられてないよ。5年ぐらい。呼べば？ゲスト」。慎吾君「最近気づいたんですよ。ずっとゲストいないなって」。吾郎ちゃん「リスナーの人の相談受けたりとか」。慎吾君「は、ある」。アマノッチ「あと、アイス食って」。慎吾君「アイス食って。ギター弾いたのに、アドリブで歌ったり」。住吉さん「ファンの人は、ゲストが来ない方がうれしいんですよね」。ゲストが来ると、もてなそうとリスナーを横に置いて。ゲストが帰るとまた向き合う。竹山君「生放送やってると、そこにいたタレントさんとかが、乱入じゃないですけど、来てくれことあるじゃないですか。番組的にはよかったなってなるんだけど。Twitter見ると、リスナーがぼろくそ言ってて」。
　「パーソナリティ同士が仲良くなりがち」。吉田さん「吾郎さんともそうなんですけど」。吾郎ちゃん「ダメ！？」。吉田さん「うれしいんですけど」。テレビは、本番始まるまでトークできない。ラジオは、小さいブースにずっと一緒にいるので、曲中、CM中しゃべってる。スタッフも演者も仲良くなる。距離が近くなるのがいいところ。吉田さん「吾郎さんとか、今日全然しゃべらない人って感じします。吾郎店長がどこか行ってしまって、寂しいです」。吾郎ちゃん「週に2回、あそこで会ってるから、不思議な感じがするよ」。吉田さん「吾郎さんって、お兄ちゃんみたいな感じなんですけど。舞台とか観させてもらって、楽屋に挨拶に行くと、スターすぎて、見えないって感じなんです。だから、ラジオのブースでは、すごい家族みたいな感じになれる」。吾郎ちゃん「みんな、普通に仲良く。スタッフも、近いね」。慎吾君「吾郎ちゃんは、ホントに、番組始まってから、すごいラジオが好きみたいで。周りのスタッフのみなさんなんかと、見たことないぐらいフレンドリーで。基本的にもそうだし、この番組のスタッフとか、すごい嫌いなんですよ、吾郎ちゃん」。吾郎ちゃん「あんまり、近寄られたくないっていう。がつがつするから」。吉田さん「打ち合わせでも、吾郎さんは、ラジオ中、スタッフさんとも話してますよって、『ななにー』のスタッフに言ったら。みんな、どよめいてました」。慎吾君「話してもらったことないです」。吾郎ちゃん「なんか違うよねぇ。やっぱり、距離感がね」。

　ここから、クリス・ぺプラ―さんが参加。吾郎ちゃんは、20年ぶりぐらい。深夜の生放送で一緒でした。吾郎ちゃんの家に行ったことも。慎吾君「僕ら、行ったことない」。吾郎ちゃん「遊んでいただいたんです。かっこいい大人の先輩って感じで」。クリスさん「変わりないですよね」。吾郎ちゃん「クリスさんも」。

　＜ラジオ炎上事件簿＞
　「アベンジャーズのファルコン企画で炎上」。これは、アルコ＆ピース。ファルコンは、いるのか、脱退させた方が、と言ったら大炎上。謝罪することに。
　「おっぱい選手権トークで大炎上！」。吉田さん。吉田さん「吾郎さんに、おっぱいって言わせてごめんなさい」。「たまむすび」に代打で出ていた時のこと。面白いこと言わなきゃと焦って。他の番組で一緒にやってた男性アイドルの方が、女性スタッフを集めて慰労会。女性スタッフが勝手に、おっぱい選手権を始めてしまった。その話を。吉田さん「線引きがわかんなくなるときがあるんですよね」。吾郎ちゃん「線引きはわかんないよね。生だとね」。
　炎上と言えば、竹山君？夜中3時から生放送してた時はこっぴどく怒られてた。「〇〇」とテレフォン〇〇で炎上」。竹山君「しゃべれるようにしゃべりますね」。モノマネ芸人さんがいて、リスナーのリクエストで、その人になり切って電話で話す。各プロダクションからブチ切られて、1時間生謝罪。「童貞リスナーを混浴させて炎上」。吾郎ちゃん「大丈夫？『ななにー』」。10年以上前の深夜3時の番組。これも、1時間生謝罪。吾郎ちゃん「ストップかかんないの？」。竹山君「誰も聴いてねぇよ、行こう！っていうわりに、偉い人に怒られる」。
　クリスさんは、炎上を避けてるそうです。ゴシップコーナーあるけれど、国内は触らない。危険なところは、離れていく。海外アーティストをいじる。でも、マイケル・ジャクソンはネタが豊富だけど、MJF（ファンクラブ）が怒る。

　＜生ラジオ企画＞
　アルコ＆ピース「ファンと直接生電話！電話口でアナタの夢を叶えます！」。剛くんがゲストで。ラジオブースが作られてます。ただし画面上は、ふたがされてる感じに。音だけでラジオそのものです。スタート。3人とも、ラジオの話し方に。ファンとの交流という話から、さらっと舞台の告知まで。平子君「だいたい告知って、最後にするもんですけどねぇ」。リスナーと電話を繋げます。言ってほしいセルフは「〇〇ちゃん、なんでも買ってあげるよ」。設定は、一緒に買い物に行ってる時。最後に」「だって〇〇ちゃん、好きだもん」もつけて。剛くん「こんなのでよければ。ありがとうございます。ファンの方というのは、優しいですね」。終了。ここで「パワスプ」との連動企画説明。慎吾君「クリスさん、一言お願いします」。クリスさん「話、聞いてねぇ、これ」。慎吾君「bayfmです」。戻ってきた剛くん「セットがリアルでね。ホント、ラジオしてる空気になりますね」。慎吾君「映ってなかったからね」。剛くん「そうなんだ。テレビからラジオに入るとね、違いがわかった気がする。吾郎さんが、いつもの店長じゃないって。違う気持ちになる」。吾郎ちゃん「見られる意識がないっていう」。剛くん「そういう感じになる」。

　＜気になる〇〇聞いてみた！＞
　「話が弾まないゲストが来たら？」。住吉さん「生放送は、早く巻いちゃえばいいので。早くしめちゃいます」。吾郎ちゃん「でも、あるじゃん。ある程度の時間っていうか」。住吉さん「それぐらいは、頑張るけど。倍ぐらい違うときあります」。吾郎ちゃん「それは、調整できるんですか」。住吉さん「FM局、音楽いっぱい流したいから」。曲で調整。住吉さん「ラジオって、嘘がバレません？無理してるのって、無理してるなって聞こえるし。楽しくなさそうなのは、楽しくなさそうだなって、みんな聞こえるから」。吾郎ちゃん「あれなんでしょうね。話してくれない人って・・・」。緊張しちゃうとか。言葉で説明することに慣れてなかったり。住吉さん「今日はOK、余裕って思ってる人が大変で。全然話合わないと思うと、盛り上がる」。クリスさんは、昔、モデルさんはしゃべるのが苦手でしゃべらなかったけど、今はモデルさんほどよくしゃべると。吾郎ちゃん「ミュージシャンの方でも、おしゃべり上手な方も。しゃべることに慣れてる方が多い」。クリスさん「バンドは、しゃべり担当いますよ。だいたいドラムですね」。吾郎ちゃん「協調性あるんじゃないですかね。バランサーっていうか」。平子君は、年齢も出身地も謎にしている人が困ると。パーソナルな部分が全く引き出せない。竹山君、生のニュース番組で、国際情勢の評論家２人が大げんか。内容はさっぱりわからず、事故みたいな放送になったことが。酒井君「しゃしゃりきってるやつ、いっぱいいる」。とがっていて、「はい」「いいえ」しか言わない。そういうときは、こっちで完結させる。

　＜ラジオの稲垣吾郎エピソード教えて＞
　これは、吉田さんから、いろいろお話を伺います。吾郎ちゃんは、人のことをよく見てくれているそうです。午前中の番組が朝９時に終わり、「THE TRAD」が２時入り。その間に昼寝をするそうですが、眠れなかったときは、「今日昼寝してないでしょ」と言われる。慎吾君「ないよ」。リップがいいものをつけていると、それも気づいていってくれる。アマノッチ「同一人物かな」。ジャンクフード食べないイメージだったけれど、ポテトチップスを食べてると見ている。勧めたら「ほしい」というので、一緒に食べる仲に。おなかすいちゃったから、１人で全部食べちゃったときは「今日くれなかったね」と口とがらせてて。逆に持ってきてくれることもある。「優しいお兄ちゃん」。吾郎ちゃん「『ななにー』と違うんですよ」。慎吾君「ここのスタッフ、泣いてますよ」。吾郎ちゃん「寂しいんですよ。家に１人だとね。人としゃべんないことが多いじゃないですか。１人なんで」。住吉さん「ちょうどいい感じのしゃべる場になってるんですね」。吾郎ちゃん「寂しいんじゃないですか、普段」。

　＜生ラジオ企画＞
　住吉さん「香取さんのお悩みをリスナーが解決！」。普段やっているコーナーだそうです。リスナーの悩みをリスナーが答える。スタート。慎吾君、キャラ作ってる？みちょぱ「面倒くさいキャラの人だ」。慎吾君の悩みは「ご飯食べてすぐ寝る。どうしたらいい？」。いっぱい食べると眠くなる。電話でアドバイスしてくれたのは、１５歳の子。人間の本能だからしょうがないと。好きな子とすればいい。寝ちゃいましょう・・・だそうです。慎吾君「ちょっと楽になった」。もう１人に。今度は３０代の方。踊ればいいと。お子さんにも聞いてみますが、やっぱり踊ればいいと。

　＜気になる○○聞いてみた！＞
　「ラジオの必需品は？」。写真で見せてもらいます。クリスさんは、たくさん。通常のものと、それプラスコロナ対策。潔癖症っぽく、スタッフがやってくれてるのはわかっているけれど、自分でもマイク周りを消毒。もう儀式のようになってるそうです。普段のグッズは、喉ケアグッズやマーカーペン。冬は加湿器も追加。吾郎ちゃん「声、全く変わらないですよね」。クリスさん「自分で調整しちゃってるんでしょうね」。なので、歌うようには喉がなってないので、うまくないそうです。
　住吉さんは、ストップウォッチ。NHK入社したときに買ったもの。シンプルで使いやすい。万年筆、スマホ（SNSチェック用に）、リップ、コーヒーの水筒、ヘッドホン（コロナ禍で自分のものを持参）。ストップウォッチは、モニターの時間は見にくいし、イントロ何秒でおさめるとか、そのために。吾郎ちゃん「森口博子さんが、ゲスト来たときに持ってきてた」。曲紹介を自分でするので、使っていて、それがないと落ち着かないと言っていたそうです。竹山君は、アイスコーヒー用のカップと氷。コーヒーは用意してくれるので。ほかになし。

　＜生ラジオ企画＞
　クリスさん「大げさなカウントダウンランキング番組」。ランキング番組は、大げさにやってこそ・・・だそうです。吾郎ちゃんと剛くん。時間がないようで、すぐトップ３発表。「今ハマってるトップ３」を発表。吾郎ちゃん「僕ら、テンション低めな・・・」。剛くん「そんなことないですよ」。吾郎ちゃん「引きずってることあって」。剛くん「もう全然抜けましたから」。吾郎ちゃんのトップ３は・・・No.３「朝の散歩」、No.２「暗室」、No.１「かかとやすりき」。英語っぽく発音するので、なかなか伝わらない。かなり時間がなくなったようで、次の剛くんは、ほぼトークなし。No.３「イチジクを食べる」、No.２「キュウリ食い」、No.１「ナッツ食い」。とりあえず、好きな食べ物の発表でした。

　＜生ラジオ企画＞
　最後の生ラジオ。竹山君「説明しにくいもののリポート」。しんつよ。尺が５分しかないので、余計なトークはどんどん省く。お題のものを伝えてもらいます。剛くんは「ダルゴナゲーム」。「イカゲーム」で使うものらしいですが・・・。剛くんには、ちゃんと趣旨が伝わらず、何を説明していいか混乱。剛くん「なんだろうなぁ。甘い匂い。クッキーですね・・・ゲーム知らないからねぇ。クッキーみたいなものに三角と星と○が描かれてて。爪楊枝があったり・・・」。正解は「型抜き」でした。慎吾君は「京都発の創作和菓子」。慎吾君「蓋を取ると、きなこつまってて。そこに、楊枝の長いやつはいってて。だんご入ってるんじゃないの。長いビン・・・お団子出てきた。食べちゃうよ。美味しい。すごい。ビンの中にお団子３本詰まって。これはやるな」。時間がなくて、あっという間。
　慎吾君「おもしろかった。美味しかったです。僕うまいと思うんですよ。草なぎさんと２７年ラジオやってて。彼は、ラジオなのに、急に体を動かして運動したりするんですよ。その説明を、いつもしてるんです」。剛くん「そうです」。

　『ななにー控え室』

　吾郎ちゃん×アマノッチ。

　『ななにーニュース』

　まずは、マネキンチャレンジの当選者発表。

　＜１０月７日：草なぎ剛出演　石綿健康被害救済制度のTVCMを１０月１８日（月）から全国で放映開始！＞。剛くん「アスベストと言って、石綿による健康被害にですね、救済をはかるために、被害者および遺族に対して、医療費等の救済給付を支給することが決まってまして。アスベストによる健康被害の救済に関する法律が、平成１８年３月２７日に施行されているので。こちらを活用できる方は、活用しての椎名というコマーシャルです」。
　＜１０月１０日：香取慎吾、MV撮影の裏話明かす。本職から「やめて」と頼まれることも＞。慎吾君「YouTubeのね。YouTubeであそんでいる話ですよ。YouTubeで、ミュージックビデオ風のものを撮って、それを今度自分で見るって言う、コメンタリーしてるって言う、お遊びの話ですよ」。剛くん「話題になってるんじゃないですか」。
　＜１０月１８日：村上春樹さん＆稲垣吾郎対談が実現！「THE TRAD」で１０月１８日（月）～２１日（木）オンエア！＞。吾郎ちゃん「村上春樹さんのライブラリーが、早稲田大学にできまして。そこで、村上春樹さんが朗読会をやって。ご自身の作品の。そこにお邪魔して、朗読会を拝見させていただいた後に、対談も実現したと言う」。慎吾君「村上春樹さんとの対談初めてですか」。吾郎ちゃん「初めてですね。なかなかやっぱり。メディアとか出られない方なので」。慎吾君「嬉しかったですか」。吾郎ちゃん「嬉しいですよ。それはやっぱり。ずっと読んで来た方ですし。僕も大ファンなので。まさか生きてて、村上春樹さんに会える日が来ると思ってなかったので。めちゃくちゃ緊張しました」。慎吾君「緊張した？」。吾郎ちゃん「ここ５年ぐらいで、１番緊張したかもしれない。５年というか、今まで１番緊張したかも。それまでにいろんな本読み返して。２０代の頃読んだ本とかも」。慎吾君「たくさんあるでしょ。その中で何を読み返すって言う、まずその選択からなんじゃない」。吾郎ちゃん「今回扱い本であったりとか。自分が１番好きなものとか。全部読破したわけではないんですけど。読み返したりして。けっこうそれで収録に臨んだって感じで。すっごい緊張した。だけど、すごく・・・とてもいい方で。いっぱいお話もしてくださって。しかも、僕がやらせてもらってる、TOKYOfmでもラジオやられてるんですね。あまりインタビューとかされないし。テレビも出ないのに。『村上ラジオ』って番組はやられてるんですね。ご自身で。そういう縁もあって。今回対談がかなったってことも。すごく嬉しかったですねぇ」。慎吾君「お話ししてみていかがでしたか。想像していた方とか。違う部分とか」。吾郎ちゃん「もう少し話しづらい方かなと思ったり。だって、なかなか取材とかされなかったり。テレビ出られてないって言うと。もしかしたら苦手なのかなぁって」。慎吾君「そこからの、緊張でもあるよね」。吾郎ちゃん「そうそうそう。和気藹々としゃべってるイメージがなかったので」。慎吾君「でもいざ始まってみたら、いろいろ」。吾郎ちゃん「いろんなお話をしてくださって」。慎吾君「緊張はすぐほぐれたんですか」。吾郎ちゃん「うーん・・・すぐはほぐれないけど。後で聞き返してみると、なんであれ聞けなかったのかなぁとか。それこそ、僕らが昔歌ってた『夜空ノムコウ』。あの曲が大好きだって、おっしゃってくれてたりとか。ホント貴重な時間となりました。またできればお目にかかりたいですね、いつか」。
　＜１０月１４日：草なぎ剛「拾われた男」出演決定！ディズニープラスで見放題独占配信決定！ディズニーから世界にお届け＞。剛くん「原作、松尾諭さんなんですけど。松尾さんは、今一緒に舞台をやってて。松尾君が書かれた本で。今回こういう」。吾郎ちゃん「前に舞台やった」。剛くん「今も」。吾郎ちゃん「そっか、そっか。『バリーターク』で２人芝居だったから。印象強いけど」。剛くん「松尾君がね。カネチじゃないけど。本出されてて。自分の、なんか、経験というか」。吾郎ちゃん「エッセー本だったんだ」。剛くん「それが、めちゃくちゃなんかね。おもしろいんですよ。やっぱり。いろんな人間ドラマがあって。自分の実の兄、お兄ちゃんがいて。その役を僕はやるんですよ」。慎吾君「これは連続ものですか」。剛くん「連続のドラマですね」。慎吾君「を、ディズニープラスで」。剛くん「ディズニープラスで」。吾郎ちゃん「連続ものなんだ。で、出演が」。剛くん「松尾君も出てたりもするんだけど。仲野太賀君と伊藤沙莉ちゃんとか」。吾郎ちゃん「いい俳優さんですよね、２人とも」。剛くん「またなんかいろいろ演技・・・」。吾郎ちゃん「初めて？仲野さんも伊藤さんも」。剛くん「そうですね」。吾郎ちゃん「僕、すごく好きな映画にお二人出てること多いので。草なぎ剛とどんな演技になるのか楽しみだね」。剛くん「そうですね」。慎吾君「もう撮影は？」。剛くん「まだですね。また新しい挑戦になると思うんで」。慎吾君「またちょっと違うんだ。役とかも。今までの引き出しと違って」。剛くん「またいろいろ勉強しないとダメかなぁ、みたいな」。慎吾君「楽しみです」。
　＜１０月２６日：香取慎吾「グッチガーデンアーキタイプ」展でのカラフルな写真を公開。ラグジュアリーな世界観を堪能＞。慎吾君「遊びに行ったやつね。インスタでしょ」。吾郎ちゃん「遊びに行ってニュースになったの？」。
　＜１０月２９日：国民的スターが４年連続の表紙に！【稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾】３人そろってモダン和装で登場。「すてきな奥さん2022年新春1月号」11月19日（金）発売＞。慎吾君「４年連続で。”国民的スター”が表紙です」。吾郎ちゃん「国民的スターなんですか」。慎吾君「国民的スター」。剛くん「うちのクルミちゃんとレオンちゃんも、多分いるんじゃないですか」。慎吾君「国民的スター」。剛くん「参加させてもらってると思いますよ」。吾郎ちゃん「ありがたいですよね。４年も連続かぁ。もう撮影しましたね」。剛くん「モダン和装で」。吾郎ちゃん「いつもさ、お正月のカット撮るのにさ。けっこう暑いとき多いよね」。慎吾君「そうだね。まだ暑いくらいの時に撮ったね」。吾郎ちゃん「この季節になったなぁと思うんだけど」。剛くん「衣装もすてきな衣装で。楽しみですね」。慎吾君「嬉しいですよね。やっぱり」。吾郎ちゃん「しかも、得点とかすごく多いし。毎回毎回、けっこうファンの方が喜んでくれてるのが伝わるよね。楽しみにしてくれてるって、すごい聞くんで」。慎吾君「４年も連続ですから。もう１年あったら、５年連続ですよ。これ。もう１年活躍しましょうよ」。吾郎ちゃん「国民的スターめざしましょう！」。剛くん「めざしちゃおう！」。
　＜１０月２５日：稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾「新しい地図２０２２カレンダー」発売。テーマは”魅惑的な男たち”＞。それぞれカレンダーを手にします。吾郎ちゃん「初めて見る」。剛くん「初めて手にしたね。緑キレイだね」。慎吾君が、表紙を見せます。吾郎ちゃん「魅惑的ですね」。慎吾君から告知。吾郎ちゃん「いいですね！写真！」。ステッカーも。慎吾君「これうれしいんだぁ。ステッカーって、うれしくない？子どもの頃から」。吾郎ちゃん「今回新しくね」。慎吾君「初めてです」。吾郎ちゃん「懐かしい。アナログな」。慎吾君、パパッと見せてくれます。吾郎ちゃん「少しお見せすることできるんですか」。剛くん「クルミとレオン、チョーかわいい」。慎吾君「ソロショットの中でもお気に入りを１つずつ」。吾郎ちゃん「どれもお気に入りなんだけどな」。剛くん「いい写真ですね」。慎吾君「このカレンダーの撮影してるとき、吾郎ちゃん、苦情言ってなかった？」。吾郎ちゃん「わかったわかった。前回のカレンダーの時に、実際のカレンダーの写真ではなかったかもしれないけど。カレンダーの宣伝の時の写真かもしれないんだけど。クルミちゃんとレオン君の表情第一優先に、スタッフが写真を選んでる。３人も写ってんですよ。僕ら３人とあの２人の、草なぎの子どもたちの写真を、２匹がピント合ってて。２匹、ちゃんと目線がいってる写真」。慎吾君「そっちの顔優先で選んでると」。吾郎ちゃん「こんな顔してた」。慎吾君「オレの顔、ちゃんとチェックしろと」。吾郎ちゃん「あんな僕の顔選んだら、僕が機嫌悪くなるってなんで気づかないの。あなたたち、何十年仕事してんの・・・って、会社の人間に言ったね。冗談っぽく言ったけど。クルミとレオンだけすごいかわいい顔してんの。そこにピントが合ってるの」。剛くん「かわいいからしょうがない」。吾郎ちゃん「また思い出してきちゃった！！・・・よし、ピントの合ってる僕のいい写真選んじゃおうかな」。
　それぞれ選んだショットを見せてくれます。吾郎ちゃんは、４月。吾郎ちゃん「なんかリアクションしてよ」。慎吾君「今の話の後に、これを見せる本人」。吾郎ちゃん「みなさんの、届いてからの楽しみにもしていただきたいので」。剛くん「やっぱりね、これ見てください、これ。ちびが」。１月の草なぎ家写真。慎吾君「出た。クルミとレオンが」。剛くん「かわいいでしょ、これ」。吾郎ちゃん「３人とも平均的にいい顔してますね」。剛くん「いいでしょ」。吾郎ちゃん「クルミ、ちょっとそっぽ向いてるの、大丈夫」。剛くん「欲を言えば、クルミちゃんを抱っこした方がいいかなって。色がさ。レオンと。でも、これかわいいですよ。こんときも思ってたんだけど。クルミちゃんを抱っこした方が見えるかなって」。吾郎ちゃん「ただね。こんとき暑かったから。わんちゃんたちにとっては、過酷な条件だったから。協力してくれたね。がんばって」。慎吾君は「パーフェストビジネスアイドル写真」と９月。剛くん「おお、いいじゃん」。吾郎ちゃん「いいねぇ。本気ですか」。慎吾君「本気ですかって、どういうこと！？コントじゃねぇよ」。吾郎ちゃん「アイドルのコント？設定」。慎吾君「わかんないけど。こうやってっていわれてやったら、こうなったよね」。吾郎ちゃん「これはファンの方、たぶんないですよ。髪の毛も自然だね」。剛くん「お風呂上がりみたいな感じで。シャワー浴びた」。慎吾君「シャワーあがり」。吾郎ちゃん「本気ですよね」。慎吾君「本気だよ」。吾郎ちゃん「なんかたまにやるじゃん、なんか。アイドルみたいの」。慎吾君「本気です、これ。たくさんの写真が詰まってますんで。みなさん是非ともお買い求めいただけたらと思います」。
　＜１０月１１日：香取慎吾と草なぎ剛がファンミーティング開催をリスナーに発表。草なぎ「前回から0.1ポイントあがった」＞。慎吾君「1.6となって・・・」と説明。剛くん「楽しみだね」。慎吾君「今回どんなことするんですかね」。剛くん「どんなことやるのかな」。吾郎ちゃん「あと1ヶ月ぐらい。まだ正直決まってないんですね」。慎吾君「ゼロですね・・・あ、でもね・・・ここまでか。今から考えますから」。

　みちょぱ＆EXITでつなぎトーク。

　『パジャマトーク　役者編』

　告知を含めたゲスト紹介。野村周平さん・藤井夏恋さんは、「会社は学校じゃねぇんだよ」。慎吾君「前もやってたよね」。野村さん「シーズン2というか、全く新しい形で」。吾郎ちゃん「野村さんは、僕らと一度お会いしてますよね」。野村さん「何度か。ビストロで」。吾郎ちゃん「『スマスマ』のビストロで。覚えてる、覚えてる」。お芝居はない。藤井さんは、E-girlsの時に。磯村勇斗君・愛希れいかさんは舞台「泥人形」。慎吾君「共演、つよぽん」。剛くん「僕はね。磯村君とね。ラブシーンまで演じちゃって・・・ある意味ラブシーンですよね。最期看取るようなね。磯村君はね、いい匂いがするんですよ」。吾郎ちゃん「どんな匂い！？」。剛くん「ラベンダーみたいな。NHKの大河はリハーサルあるんで。れいかちゃんも、大河出てたんですけどね。一緒のシーンはなかったんですけど。だから、『泥人形』は、ほっとけないなと思ってます」。上演期間は12月6日～29日。剛くん「僕、舞台中かもしれないですね・・・でも、どうだかわかんない。とにかくラベンダーの匂いがする」。板垣李光人君。剛くん「板垣君は、僕の息子役で」。板垣君「弟・・・」。剛くん「昔の方、兄弟いっぱいいるから、わかんなくて。今と全く違うんだから、もう。昔の方って、子ども何十人もいたりしたから、たぶん、すごく年が離れてる。でね、1番、僕、慶喜が目をかけてる昭武という役を演じた。すごいね。しっかりしてる。すごい今かわいらしい感じじゃないですか。違うんだよね。時代劇になるとね。かわいらしさを残しつつね、鋭さが入ってくる」。吾郎ちゃん「抱き合ったりはしなかったの」。剛くん「それはしなかったな。すごいかわいい方です。かわいい言っていったら失礼ですけど」。兼近君「どうですか。剛さんと共演したとき」。板垣君「リハーサルで、最初お会いしたんですけど。ずっと小さい頃から見てたので。心臓がバクバク。初めてお会いしたとき。でも、すごく優しく接してくださって。嬉しかったです」。慎吾君「国民的スターだ」。

　＜役者になったきっかけ＞。野村さんは、オーディション。勝手に応募されて、最初はなろうと思ってなかった。でも3万人のトップに。賞金150万円は学費に。慎吾君「3万人トップで、150万もらったら、さすがにスイッチ入るの？」。野村さん「有名人になれるのかなって、軽い気持ちで、東京来ましたけど。ホント、役者になろうとは思ってなかったんで。急にお芝居させられて」。デビュー当時、16歳の時の写真。慎吾君「これダメだ。かわいい」。磯村君は、中学生の時友達とショートムービーを作ったのをきっかけに、この世界に入りたいと思った。今も映画を作りたい。板垣君は、２歳からモデル。みちょぱ「芸歴長くない？」。そこからいれると１７年。お芝居を観るようになって、お芝居やりたいと思ったことで事務所に所属。当時２歳の写真。
　＜役者人生で最も過酷だった撮影＞。磯村君は、水恐怖症。なのに、ライダー時代、川に飛び込んで意識を失う芝居を。９月で水は温かいと思ったら、前日台風で冷たい。心臓止まるようなパニックに。意識を失っているのに、口がパクパク。でもそのまま放送。愛希さんは、宝塚時代の１００周年３本立て。日本物のショー・お芝居・レビュー。間の休憩時間で、化粧を落として、また違う化粧をして・・・体力的に大変だった。人数に対して洗面所も少なくて、戦争状態。宝塚は、自分でメイクをしなくちゃいけない。藤井さんは、E-girlsの時。ライブツアー中、バラエティの撮影で、富士山に登ることに。天候悪化で途中で下山。撮れ高が足りず、なぜかみんなで大縄飛び。しかも、ツアー中、もう１回頂上まで登らないといけなかった。３人の過酷撮影。慎吾君「過酷！？」。吾郎ちゃん「冷たいとか、川とか、海とか、飛び込むとかなくはないよね」。剛くん「やりましたよね。眠かったね。とにかく眠かったね。舞台とかで、ハーネスでつられると、体重どこにもかけないから、寝ちゃうんですよね。楽だから」。吾郎ちゃん「聖闘士星矢やりながら」。剛くん「ラッキーって思いながら。不謹慎な奴らですよね。どこにも体重かけなくていいんだって。それで気づいたら、”あ、お客さん”」。
　＜他の役者に聞きたいこと＞。愛希さんから。映像の撮影は待ち時間が長い。何をしているのか気になる。剛くん「僕は、ギター弾いたり・・・また思い出しちゃった」。吾郎ちゃん「携帯もってきたくないよね。ロケのスタッフの方が用意してくれるチェアに。携帯持ってっていいんだけど。見ちゃうよね」。剛くん「セリフとか忘れちゃうかもしれないよねぇ」。吾郎ちゃん「最近、携帯持ってる人多いなって思ったら、みなさん、携帯にセリフ入れてる人いるよね」。慎吾君「『踊る大捜査線ファイナル』、出演させてもらって。久々に織田さんとか会えるときに。伊藤淳史君が、先に織田さんと、スタジオの隅にあるイスに座ってて。織田さんに”おはようございます。お久しぶりです”っていったら、横の伊藤君が、”どぉもぉ”って言いながら、スマホでゲームしてた・・・僕は案外、ずーっとセリフを確認してるかな。家とかで、僕は見ないんで。現場でしか見ない」。吾郎ちゃん「こだわりなの。家で読まないの」。慎吾君「家で仕事を持ち込まない」。みちょぱ「面倒くさいだけじゃなくて」。慎吾君「苦手なんです。ちょっとでも離れていたいんで。ギリギリ現場で見てるから。そうするともう、次のシーンへの。クリアしたら、次のシーンへ」。セリフをそこで覚えてる。兼近君「役をいれたりしないんですか」。吾郎ちゃん「役になりきるみたいない？」。兼近君「その場で覚えてたら、浅い役の・・・」。慎吾君「浅くてもさ。入ればいいじゃない」。兼近君「やらしい顔してるね」。みちょぱ「プロだからできんですよ」。
　野村さん。撮影終わり。早く終わったら何をしてるのか。７時ぐらいに終わって、次の日も早く行く。野村さんは、お酒飲まないようバイク乗りに行く。磯村君「僕は、サウナに行って、家にいるぐらい。アウトドアにならないですかね」。慎吾君「わかる。あるよね。でも次の日早いんだよね。そうすると、ゆったりもそうそうできない」。野村さん「飲みにはあんまり行きたくないじゃないですか」。吾郎ちゃん「地方ロケとか、そういうときないですか。夜ないけど、家に帰れない。でもホテル」。野村さん「そういうときは、僕は死んでますね」。剛くん「僕も、バイク乗ったりする。健全ですよね。意識はっきりしとかないとね。バイクってね。だから、すごいよくわかりますね」。野村さん「ストレスたまるじゃないですか。俳優やってると。今日も疲れたなって。イヤなこともあったなと思ったら」。剛くん「そばゆでたりしてる」。兼近君「ストレス発散で、そばゆでる」。剛くん「ゆっくりそばゆでると、落ち着くみたいな感じで。書いてあるとおりに。そのやつによって違うの。今日早く終わったあとに、幸せだぁって。けっこう時間かかるのよ。そのままやると」。りんたろー。君「芸人さんだとさ。一昔前だと、仕事まで飲んで、そのまま仕事行くみたいな」。吾郎ちゃん「俳優さんも、昔はそうだったじゃない」。りんたろー。君「今はもういないですか」。野村さん「やったら、もう仕事できなくなりそうですよね。二日酔いの方が、たぶん、芝居いいときあるんですけどね」。剛くん「若いとき、慎吾なんか、今、NHKで大河終わったんだけど。すごかったらしいですよ。慎吾ちゃんとか、山本耕史さんとか。夜まで撮影してんのに、NHKの周りのどっか飲み屋行って、衣装部屋で寝てたって言ってたからね」。慎吾君「今、りんたろー。が言ったような人ですよ。しかももうそのまま朝で。”いってきまーす”ってアルタに。『いいとも』ですよね。そのまま、NHKに帰って」。剛くん「『新撰組』はすごかったらしいですよ。伝説になってるからね」。慎吾君「『新撰組』は、すごかったね」。
　＜今年１番の思い出＞。藤井さんは、ごまアレルギーが治ったこと。食事制限したあと検査したら直っていた。吾郎ちゃん「体質って変わるんですね」。藤井さん「全く出なくなって」。やめれば数値が下がる。野村さんは、釣りを始めた。日本一（世界一かも）の釣り船に乗った。２泊３日。船で寝て、１日中釣り。GTという魚をねらって。休みをわざわざ取って。２０万ぐらい。慎吾君「日本一ってどんななの。ベッドが豪華とか」。寝るところはカプセルホテルのようなもの。ご飯はついていて、持ち込みも可。慎吾君「楽しそうだね」。予約は２年待ちとかの状態。つてがないと乗れない。乗れるタイミングで乗れて最高だった。

　３人に聞いてみたいこと。板垣君は、慎吾君に質問。服が異常に好きで、将来ブランドをやりたい。勉強しておいた方がいいこと、やっておいた方がいいことは？慎吾君「スタイリストの祐真さんって方と一緒に、ブランド立ち上げてお店開いて。自分のオリジナルの洋服は最近作り始めたんだけど。それまでは、いろんなブランドさんとコラボしたりした。信頼できる人とのつながりは大事かな。元々祐さんって方が、洋服が好きで、教えてくれる師匠みたいな。洋服のことばっかり話して。その人と一緒にできたから。そうじゃなかったら、僕はできなかった。そういうパートナーとか、そういう人が近くにいたら、いいんじゃないかな。一緒に洋服の話してて楽しい、楽しい仲間が集まってたら、いつの日か一緒にやらない？みたいな方がいいかもね」。りんたろー。君「香取君はね、服専用の家があるんだよ」。板垣君「見たい」。兼近君「我々EXITも、ブランドやってるんで。良かったら。りん様にアドバイスもらったらいいかもしれない」。りんたろー。君「安くてバズりそうなもの作ってます」。兼近君「最先端の２個前」。
　愛希さん。ギターを始めたので、うまくなるにはどうしたらいいか。剛くん「諦めないことじゃないですか。続けることって言うか。それが１番大事だと思いますよ。どれぐらい、始めて、経つんですか」。愛希さん「１年ぐらい前に始めたんですけど。Fでやっぱり苦労してしまって」。剛くん「僕は８年ぐらいやっても、Fが押さえられないですからね。大丈夫ですよ」。愛希さん「Fのない曲で練習・・・」。剛くん「いや。Fをどんどんどんどん」。慎吾君「諦めないんだよね」。吾郎ちゃん「やりたい曲とかあるんですか」。愛希さん「たくさんありますけど。テイラー・スウィフトさんがすごく好きなので。テイラー・スウィフトの曲を弾けたらいいなと思ってるんですけど。意外と簡単らしいんですけど」。剛くん「コード進行が。外人さんの曲って、けっこう同じコード続いたりするから。１曲弾けるようになったら、すごい上達しますよ。一緒に頑張りましょう。絶対負けない！オレは！」。
　野村さんは、吾郎ちゃんに。ナチュールワインにハマってる。でも、産地と銘柄が覚えられない。覚え方は？吾郎ちゃん「最初の頃は、エチケット、ラベルを剥がして、アルバムに貼っていくのあるんですよね。その裏側に、どんなときに飲んだとか、誰と飲んだとか、どんな味だと思ったとか、自分の感想書いとくって言う」。野村さん「たまにおしゃれすぎて読めないやつもあるじゃないですか」。吾郎ちゃん「だったら、思い切って日本のワイン。ナチュラルワインって、日本でも多くて。山形とか。デラウエア使ったりして。ヨーロッパのワインとか、もちろんアメリカのワインも、僕も大好きだけど。意外に日本のワインも注目してる」。兼近君「みなさん、エチケットとナチュールについてわかってらっしゃる？」。慎吾君が、エチケットはバスにある・・・と。慎吾君「んなわけないだろって、小さく言うなよ」と剛くんに。吾郎ちゃん「アプリもあるよね。そうやって地道に覚えていくしか」。
　
　＜寝る前に必ずやること＞。磯村君は、寝室の湿度を８０％に。吾郎ちゃん「けっこう高いね」。磯村君「不安なんですよ。寝てるときに何か起きるかわからない」。吾郎ちゃん「寝るときに、喉回復しないといけないし・・・８０％、朝起きるとびっちょり」。磯村君「窓は曇って。それがいい」。みちょぱ「カビ生えないんですか」。磯村君「空気入れ換えて、換気してるんで」。みちょぱ「みなさん、そんぐらいなんですか」。愛希さん「すごいベタベタぐらい」。吾郎ちゃん「６０以上はいくよ」。兼近君「湿度１００％って水の中ってことですよね。水手前ぐらい」。りんたろー。君「それぐらい気使うんだね」。野村さん「犬の散歩とかいったりしますね。寝る前に。寝れなかったらバイク乗っちゃいますね」。慎吾君「またバイク乗るの」。野村さん「寝れるまで乗りますね。バイク乗ってると、お酒飲めないんで。夜更かしできるんですよ」。兼近君「すげーお酒好きなんですね」。野村さん「バイクと無縁なんですけど。お酒はお酒で決めて。バイクはバイク」。剛くん「メリハリできますよね。絶対飲んだら乗れないから」。野村さん「釣りもそうなんです。朝早いから、飲まなくなりますね。飲む回数が減ってくんで。勝手に。そうなったら、ちょっといいワイン飲みたいなって言う気持ちになって」。藤井さんは、顔にスチーマー。毎日やってれば、肌は絶対キレイになる。コツコツやるのが好き。慎吾君「スチーマーは、りんたろー。とか、どうなの」。りんたろー。君「やります、やります」。あったかいのと冷たいのと交互。吾郎ちゃん「使わなくなっちゃうけど。ちゃんと使うことが大切だね」。
　３人は？剛くん「何やるかなぁ」。吾郎ちゃん「そばゆでるんでしょ」。剛くん「寝る前はゆでないかな。そばけっこう好きだけどね。その仕事によっても違いますよね。舞台稽古だったら、疲れちゃうから、帰って風呂入って寝る」。吾郎ちゃん「夜散歩しないですか」。剛くん「するときもある。わんちゃんいるんで。必ずやることって決まってないかな、僕。僕ちゃんは。そのとき、そのとき、変わりますかね」。兼近君「吾郎さんとか、決まってそうな感じしますけどね」。吾郎ちゃん「スチーマーはやるよね」。剛くん「やるんだ」。吾郎ちゃん「加湿器もつけて、湿度保って。エチケットは保存して。みんなと友達になれそう」。慎吾君「水割りで我慢してたのを、ロックにかえるかな」。みちょぱ「毎晩飲んでますか」。慎吾君「まあ、そうだねぇ」。吾郎ちゃん「ナチュールワインじゃない」。慎吾君ナチュール？なんだそれ」。みちょぱ「最近、筋トレしてます。お風呂入る前やって」。吾郎ちゃん「今日もやるんだ」。みちょぱ「眠いからどうしようかなって」。剛くん「ネタ方がいいよ。無理してやんなくても」。兼近君「筋トレとか大嫌いだから、、やらない派なんですけど」。みちょぱ「カネチ、何してんの」。兼近君「ずっとマンガ読んでますよ」。剛くん「マンガ読むことによって、物書きの方にも影響あるんだ」。兼近君「そうですね。影響ありすぎて。本書いてるとき、普通にマンガの名言書いてるときあります」。
　＜至福の時間＞。板垣君「寒くなってきたんで。こたつに入りながら、アイス食べるのとか。夏だと、エアコンガンガンきかせて、毛布にくるまるのとか大好きで」。慎吾君「いいねぇ。こたついいなぁ」。兼近君「こたつ、家にあるんですね」。板垣君「あります。朝とか早い現場とかいくときに入っちゃうと、出られなくて。けっこう魔物ですけど、好きです」。慎吾君「こたつは魔物」。剛くん「朝がやっぱり」。吾郎ちゃん「朝いいねぇ」。慎吾君「えー！？」。剛くん「朝、コーヒー飲む時間が」。兼近君「ちゃんと自分で挽くんですか」。剛くん「挽く。ブルーマウンテンを挽きますよ。きめろんじゃろ・・・きめらんじゃろ・・・みたいのあんじゃん」。キリマンジャロです。剛くん「キリマンジャロじゃなくて、ブルーマウンテンのみのやつが好き。混ぜてないやつ」。兼近君「何が違うんですか」。剛くん「香りが違うみたいで。人にもらったんですよ。うまいなと思って。調べてみたらけっこう高くて」。吾郎ちゃん「ブルーマウンテン突出して高いよ」。剛くん「知らなくて。こんな高価なものいただいたんだって」。慎吾君「朝って、何時ぐらいなんですか」。剛くん「６時とか」。みちょぱ「仕事が休みだったり、ゆっくりでも」。剛くん「今、舞台稽古してて、すぐ寝ちゃうから、起きれちゃうんだよ」。慎吾君「６時、まだ水割りだよ」。剛くん「朝、気持ちいいよ」。慎吾君「朝なんて・・・」。兼近君「何時が朝なんですか」。慎吾君「僕の朝！？何時だっていいだろ！」。みちょぱが、「ななにー」の日も、すごい時間に「いいね」がつくと驚いてます。剛くん「ワイン飲んでるときも」。吾郎ちゃん「そりゃそうだよねぇ。美味しいもん食べるとか、やっぱり美味しいお酒の飲むと、みんなご褒美だよね。朝日浴びるときは至福だよね。気持ちいいの、朝日って」。慎吾君「日があるうちのさ、ちょっと早く終わってのビールは最高だよね」。剛くん「罪悪感あるけど。それがね、いいよね」。慎吾君「夕日ちょっと見ながら、今日も頑張ったなぁ・・・いやいや、そんな時間やってないよって」。

　CMあけ、剛くんがタイトルコールの担当ですが・・・言えない。かみかみ。言い直せないまま音楽が流れ、字幕が出て、剛くん「これ読んでくれ！」。
　＜役者の素顔を丸裸！ななにー心理テスト＞
　Q「王道ドラマであなたがやってみたい役は？」。１番：刑事、２番：弁護士、３番：医者、４番：教師、５番：詐欺師、６番：死体。１番：愛希さん。２番：剛くん。３番：慎吾君。４番はいない。５番：りんたろー。君、吾郎ちゃん、板垣君、野村さん、藤井さん。６番：みちょぱ、磯村君。これでわかることは「後悔しながらも繰り返してしまうこと」。１番は「極度の心配を繰り返す」。慎吾君「マイナス思考？」。愛希さんは、心配性で、何度も確認しちゃうタイプ。２番「ついつい反論してしまう」。剛くん「そんなことないですけどねぇ」。慎吾君「反論できない男ですけど」。剛くん「それもちょっとやだなぁ。反論そんなしないですね」。慎吾君「しないね」。剛くん「この心理テストは間違ってる・・・反論した、反論した」。３番「空気を読まない発言を繰り返す」。慎吾君「私、失敗しないので」。剛くん「空気の読めない受け答えだったね」。慎吾君「つよぽんの方が、そういう発言多いんじゃない？さっきのタイトルコール言えなかった後、小さく”言えないって致命的だな”って」。剛くん「がんばっていきましょう」。慎吾君「足をもみながらしゃべるなよ」。５番「お金で人を判断する」。藤井さん「しないです。間違えてます」。りんたろー。君「まわりには、お金ある人しかいないです」。吾郎ちゃん「あるかもしれないよねぇ・・・いやいや、どうでしょうねぇ。この心理テスト大丈夫？わかりやすくない？詐欺師は詐欺師みたいな。最初から答えのわかる」。誰もいなかった４番は「お節介を焼く強い正義感の持ち主」。兼近君「心理というか、表面的なね」。板垣君「稲垣さん、ご指摘通り・・・」。６番「断れず限界まで我慢する」。慎吾君「いいやつじゃん。わかりやすいのから、これは、みんな、”あぁ～”」。吾郎ちゃん「我慢するってことは、死体役っていうのは、役は生きてるから、動かないで我慢してるって。だからこれも表面的な」。兼近君「許せなかったみたいです」。磯村君「この心理テスト、素晴らしいと思います」。兼近君「意見分かれますよね」。
　次に行こうとして、終了。慎吾君「諦めた？」。りんたろー。君「吾郎さんで、コーナー１個消したじゃん」。兼近君「時間ですよ」。

　＜来年やりたいこと＞
　板垣君「二十歳になるんで、お酒の話がたくさん出て、あんまり興味なかったんですけど。興味出てきました」。藤井さん「歌とダンスをやってきたんですけど。今回、初めて連続ドラマで、出演させていただいて。お芝居の経験全くないんですけど。この作品を機に、今後もやってみたいなと思ったので。できたらなと思います」。慎吾君「良かったね。初めてで、おもしろいなと思えて良かったですね。いろんな役やれたらいいね」。野村さん「常にやりたいことやってるんですけど。最近海外いけてないんで。海外は一発行きたいですよねぇ」。ドラマ「会社か学校じゃねぇんだよ」告知＆予告。磯村君「美味しいロケ弁屋さんを作りたい。栄養も取れる、たくさん食べれるロケ弁作りたいなと」。吾郎ちゃん「今までやってきたわけじゃない」。磯村君「じゃないです。みんなに美味しいもの食べてもらいたいなと」。舞台「泥人形」の告知。

　歌「７２かのナニかの何？」（パジャマトークのセットで、パジャマのまま）

　歌い終わると、次回の告知で終了。みんなで「バイバーイ」。

7.2新しい別の窓