7.2新しい別の窓 |
| ２０２１年１２月５日（日） |
| ３人そろってタイトルコール。謎の動きをする慎吾君。吾郎ちゃん、剛くんも続きます。慎吾君「いっぱい歌うからね。そのリハーサルを朝からずっとやってたら、急に始まるわ、今」。吾郎ちゃん「今日も盛り沢山ですね。歌もあるし。ダンスもありますからね」。動き出す慎吾君と吾郎ちゃん。剛くん「何曲歌うんでしょうかね」。吾郎ちゃん「ラインナップ、ラインナップ」。 ラインナップ紹介。タカトシ・みちょぱ・EXITとコラボライブ。剛くん「これですね」と動く。吾郎ちゃんも動く。慎吾君「そんなのない」。剛くん「ありますよ。ありますよ」。慎吾君「ある？」。剛くん「あると思う」。吉沢亮君。剛くん「よし！『青天を衝け』」。慎吾君「大変だよ」。剛くん「今日も、大河、放送あるし」。慎吾君「大河ドラマ放送の日に、７時間も毎月これやって、そんで、そのあたりの時間にはラジオも」。剛くん「すごいですね」。慎吾君「とんでもないよ。うれしいですね」。剛くん「そうですね」。慎吾君「楽しみ」。剛くん「楽しみ。どんなトークが」。緑黄色社会とのコラボライブ。慎吾君「つよぽんに言ってもらいましょう」。剛くん「よくようしょくしゃかい・・・よくようしょく・・・」。最後になんとか正解。慎吾君「嬉しいなぁ。『Mela！』すごい好きだから」。安田顕さん・岡田結実さん。慎吾君「がっつり話す・・・話してはいるか」。吾郎ちゃん「安田さんお一人としては、初めてかな」。剛くん「僕はね。共演したことあるんで」。吾郎ちゃん「そうか。剛くんは、共演もしてて」。CHAIとのコラボライブ。３人踊り出す。インテリゴロウ。ウルフルズとのコラボライブ。剛くん「名曲ですね。ぐっときましたよ、リハーサルから」。慎吾君「そうだね」。吾郎ちゃん「久しぶりですよね。こうやって共演させていただくの」。 マネキンチャレンジ。＜#ななにーSNSバズリ大賞＞。 |
| 『ななにー SNSバズリ大賞2021』 進行は、EXIT。タカアンドトシがゲスト。キャイ～ン・みちょぱも参加。 ＜奇跡の瞬間バズリセレクション＞。途中に問題も。Q「（ネコ2匹）このあと起きた想定外のこととは何？」。クイズに正解しても、賞金はありません。トシさんが指名されても、必死なアピールのウドちゃんに譲ります。ウドちゃんの答えは、小さい方が大きい方の首を加えていった。アマノッチ「後輩おさえて言うほどの答えか」。慎吾君「生放送！」。トシさん「わんちゃん出てきて、がぶがぶってやられた」。剛くん「ネコマフラーじゃないですか」。正解は、上に乗られて固まってしまう。最初、小さい方が大きい方の首のあたりに行くので、ネコマフラーが正解かも・・・と剛くん。VTR開け。もう一度みたいというリクエスト。トシさん「シカの会釈いいですか」。シカが小さくてよくわからないうちに、次の映像にっちゃいました。 ＜ナイスアイデアバズリセレクション＞。Q「このあと女の子（人形）はどうなってしまうのでしょうか」。マスクがそばにあります。ウドちゃん「マスクをブラジャーに」。慎吾君「みんなやってんの！」とたしなめる（笑）タカさん「ネコの問題の答え、思いついたんですよ」。それは終わってる。今回の答えは、タカさん「ドレスみたくなる」。吾郎ちゃん「服にするんだよね。エプロンとか」。正解は、ワンピース姿に変身（マスクをワンピースに）。タカさん、大正解。 ＜アートバズリセレクション＞。どう作ったのか気になる。でも種明かしがないものがほとんど。 ＜ナイスコメントバズリセレクション＞。なぜか、前のVTRが流れ始める。改めて。Q「一緒にいるなら、気を遣わない人より（？）の方がいい」。「問題」と書かれた文字が邪魔だと話していると、隠していたものがはずれ・・・。吾郎ちゃんと慎吾君は、さっと手をあげ答えちゃいます。りんたろー。君「答えが見えたとき見逃すなって問題です」。正解は「気のつかいかたが同じ人」。VTR開け。慎吾君「スタッフがミスっちゃったから。Vもさっき間違えちゃったし。何やってんだよって、今日あんまないのは、なんか、オープニングからすごいのんびりしたコーナー。ゆったりしてるから、あんまり怒っていません」。気になったのは・・・剛くん「特にないですね。テンポ速いからさぁ。自画像の方なんてねぇ」。タカトシのお二人が、答えを知りたがると、慎吾君「確認とかじゃなくて」。 ＜ナイスフィットバズリセレクション＞。Q「何がどうなったところでしょうか」。ウドちゃん「パンツの片方にフェレとが入っちゃった」。慎吾君「新しい発想だね」。みちょぱ「何の動物か全然わかんない・・・ソファの綿かじっちゃってめっちゃ食べてる・・・これなに？」。慎吾君「おじさんなんじゃない？みんななんとなくネコっぽく思ってるけど。おじさんの腕」。正解は「ネコがソファーに逆さまに挟まったところ」。VTR開け。アマノッチ「５１になるとすぐ忘れる。表にしてもらいたい」。ウドちゃん「ネコだと思わなかったね」。アマノッチ「耳だと思わなかった」。 ＜ほっこりバズリセレクション＞。Q「『QPを査定する』。この答えに対してお母さんはなんとつっこんだ？」。慎吾君「問題の字が見えづらい」と、スタッフのミスを誘うように。兼近君が止めます。タカさん「おめぇバカだな！」。アマノッチ「マヨネーズじゃないんだから・・・次に聞かないってことは近いんだ」。正解は「IQな。マヨネーズか」。VTR開け。みんな、かわいいし癒やされたと。兼近君「こういう時間もありですね」。慎吾君「ありだね」。 ＜ななにーバズリセレクション＞。レギュラー陣の投稿から。りんたろー。君のお料理写真。クオリティがどんどん上がっていく様子を一気に見ていきます。途中に、りんたろー。君のキメ顔をはさみながら。自炊のおかげで、マイナス１２キロ。剛くん「魚なんだね」。吾郎ちゃん「ご飯は玄米で」。次は剛くんのYouTubeから。ガチャピンとコラボした「ムックの歌」。兼近君「ガチャピンが目の前にいましたけど」。剛くん「あの、みどりさんは・・・」。「みどりさん」とはガチャピンのこと。剛くん「だって。”イェ～イ、イェ～イ”って言ってくれるから」。兼近君「間違えてたってことですか」。剛くん「ムック？」。ムックは赤い方。剛くん「え？どっちですか」。この投稿に対して、ムック本人から「ムックじゃないですぞ」というつぶやきが。 タカトシ＆みちょぱ、EXITと歌のコラボ。 タカトシ＆みちょぱは「バックドロップターメリックｓ」と言うユニットを組んでます。慎吾君「何かの番組ですか」。みちょぱ「そうですね」。慎吾君「１曲ですか。シングル、アルバムで、どこかでライブとか」。１曲のみ。みちょぱ「今日、初披露です」。レコーディング以外では歌ったことなし。慎吾君「そちらの番組で歌ったほうがいいんじゃないですか」。タカさん「歌う場所が与えられなかったです」。配信のみ。慎吾君「いかがですか。今から歌うの」。トシさん「なんでこんなことになってしまったんだろうって思ってます」。タカさん「ドキドキしてます」。慎吾君「今まで歌ってあるんですか。今までの２人の歴史の中で」。トシさん「『おしりかじり虫』を『紅白歌合戦』で歌ったことあります」。慎吾君「緊張しますか」。タカさん「緊張してます。いや、興奮って言うのかな」。トシさん「ついにバックドロップターメリックｓが初披露できるんで」。慎吾君「みちょぱもね」。みちょぱ「初めてです」。話していると、隣にEXITが衣装に着替えて登場しています。慎吾君「どうした！？」。兼近君「これで僕らは、『ミュージックステーション』も出てますから」。慎吾君「この間、ホンネトークをさしてもらって。お話していてね。じゃ来月歌おうよって」。りんたろー。君「まさか、実現するとは」。兼近君「こういうのって、なあなあで終わっていくやつですよね。ホントにやるんだって思いました」。慎吾君「そういう会話もなしにやるんです」。 ライブ。バックドロップターメリックｓと「恋のスパイスカレーeeeee！～ナンはおかわり自由です～」。EXITと「SUPER STAR」。 慎吾君「プロレスターメリックのみなさん、どうでしたか」。トシさん「バックドロップターメリックｓです」。みんな「楽しかった」「最高」と。みちょぱ「草なぎさんが、ラップの部分」。トシさん「すいません。プロレスすきじゃなきゃ」。みちょぱ「楽しかったです。貴重な体験をさせてもらいました」。慎吾君「良かった。EXITも」。りんたろー。君「このお三方と５人で歌える世界線があるのかと」。兼近君「夢のような時間で」。慎吾君「２曲ともかっこいい」。 |
| 吉沢亮君登場。剛くん「亮君、元気ですか。亮君とはね、１年以上ね、大河ドラマでね。今日も放送なんだけどね。先日クランクアップされたと言うことで」。慎吾君「いつ頃終わったんですか、撮影は」。吉沢君「僕は先月の半ばぐらいですかね」。慎吾君「まだ放送の方は続いてますね」。吉沢君「そうですね」。慎吾君「草なぎさんも、そのあたりに終わったんですか」。剛くん「僕のがちょっと早かったんですけどね。でも、ほぼ最初からずっと」。吉沢君「長いことお世話になりました」。慎吾君「改めてタイトルコールお願いします」。剛くん「な、な、にに、吉沢亮君やってきたよ」。 『ななにーに吉沢亮がやってきた ホンネトーク』 慎吾君「どうなんだろ。今の感じの草なぎ剛は、あまり知らないんですかね。撮影現場では」。吉沢君「そうですね。僕、初めて言うんですけど、めちゃくちゃ大ファンだったので」。慎吾君「草なぎさんの？」。吉沢君「みなさんの。子どもの頃からファンで」。慎吾君「ファンって、どういうファンですか。テレビで応援してくれてた。CDとかも買ってくれた。ライブにも・・・」。吉沢君「ライブには行かせていただいたことないんですけど。CDとか持ってました」。吾郎ちゃん「うれしいね」。吉沢君「すごい緊張しちゃって。どうしようみたいな感じになっちゃってます」。吾郎ちゃん「草なぎくんと初対面の時ってどうだったの」。剛くん「撮影だったもんね」。吉沢君「そうですね。ロケの日に」。剛くん「１番最初のね」。吾郎ちゃん「出会いのシーン？あそこの」。慎吾君「撮影の場所で、今の”ファンだったんです”みたいな」。吉沢君「いや・・・吉沢亮と申します・・・何も話せなかったです。 ドラマの写真。慎吾君「これもう後半の方じゃないですか」。洋装の慶喜。慎吾君「そこではそんな話になってない」。剛くん「亮君ね。セリフがすごい量だったからね。だからね。正直、２人であんまり合間で話したりとかしてなかったのね」。慎吾君「そうなの！？」。吾郎ちゃん「そうなんだ」。剛くん「そう。プライベートの話とかね。あんまりできなかったもんね」。吉沢君「そうですね。現場で、一緒に顔合わせて、お芝居してって言う感じでしたね」。慎吾君「やっぱり、時間も長いし、最後の方には”一緒にやってきた人”ってなるけど。最初しばらくはファンだった目で見たよね」。吉沢君「そうなんです。”草なぎさん、いる！”みたいな」。剛くん「とんでもない。ホントに」。慎吾君「しゃべった！セリフ言った！」。吉沢君「ホントそれぐらいの感じでした」。慎吾君「つよぽんのお芝居も」。吉沢君「観てました。ドラマも何個も観させていただきましたし。それこそ、この間の『ブラックスワン』・・・じゃない。『ミッドナイトスワン』、観さしていただいて」。剛くん「日本アカデミー賞の時も、亮君いたしね。縁がね、あるんだよ。なんか。その。僕らのことを好きだって感じがね。お芝居してて、伝わって来るところがあったり」。吉沢君「ホントですか」。剛くん「なんかね。僕のこと好きなんだな、みたいな」。吾郎ちゃん「役だよ、それ」。慎吾君「役だよ」。剛くん「勘違いでもいいじゃないですか」。吾郎ちゃん「でも、通ずるものあるよね」。剛くん「なんか。好いてくれてるんだなっていうのが。このシーンなんかも（ナポレオンからもらった軍服姿で対面）好きなシーンだし。2人でね、一緒に言葉を合わせるシーンなんだけど。台本では、どうかなとか思ったりはしたんだけど。実際やってみると、ホントにすごい心通じ合えた気がして」。吉沢君「そうですね。草なぎさんとのお芝居は、すごい、なんだろ。普段はすごいフランクな方なんですけど。いざお芝居になると、ホントに草なぎさんのオーラみたいなものが全部消えるというか。ホントにそこに慶喜としてただ立ってるっていう状況になるので。いい意味で、緊張感も生まれますし。すごいやってて、いろんなもの受け取れた気がして。すごく楽しい時間でしたね」。剛くん「僕も、ホントに、亮君と芝居してたら、緊張、僕もしてたし。またそういう、先輩方とは違って、若い人たちのエネルギーって言うのが、ホントにね、すごい伝わってくるんです。高良君とか。自分に、こういうエネルギーっていうのはないから。違うところを、慶喜として出さないとなぁっていつも現場で思ってて」。慎吾君「ちゃんとしてますね」。剛くん、おちゃらけながら「わたし、ちゃんとしてますぅ～。はい！」。慎吾君「この番組で見たことないですよ」。 剛くん「いやいや、ホント。ここの隠居してるところもね。訪ねてきてくれるの。栄一が。久しぶりにね。このシーン、すごい好きで。栄一が海外に渡ってね。いろいろ仕事をしてきたときに、思い出話を語ってくれるシーンなんだけど。このシーンなんかも、亮君、長台詞なんだけどさ。全然間違わないし。リハーサルも、やるんですよ、ＮＨＫさんって。リハーサルから、セリフばっちり入ってきていて」。吉沢君「ここたいへんでしたね。しかも、これ、けっこう前々日ぐらいにすごいボリュームの追加セリフが来て。それももうその場で覚えてやって、みたいな。ここは大変なシーンでしたね」。剛くん「すごい好きなシーンです。僕は。なんか・・・僕は、そんなセリフないんだけど。語ってる亮君見てると、なんか、微笑ましくなってくるっていうか。すごくなんか」。慎吾君「そういう表情になってんもんね。この写真でも」。剛くん「ホント、不思議だった。すごい難しいシーンだったから。その前の回ってあんま僕出てなくて。飛び飛びで出てて。ちゃんと気持ちをつなげてないといけないシーンだったんだけど。なんかね。2人でいいシーン作れたなと思って。好きなシーンなんです」。 吾郎ちゃん「吉沢さん、好きなシーンあります？」。吉沢君「好きなシーン・・・やっぱり、慶喜とのシーンはどれも印象的ですね。このシーンも好きですし。28話の”篤太夫の名前を返上します”という。あそこはもう、今までの全シーンで1番好きかもしれないですね」。剛くん「あそこねぇ」。吾郎ちゃん「覚えてる？」。慎吾君「わかってる？」。剛くん「わかってますよ」。慎吾君「ちょっと怪しいな、今」。剛くん「あそこねぇ。覚えてます、覚えてます。そういうシーンがあったの。篤太夫って名前、僕がつけた名前というか・・・僕がつけたんじゃないかな。名前をね。返上する」。吉沢君「”名前は何て言うんだ”。”渋沢栄一と申します”って言ったら、第1話の出会いの、入って。すごくいいシーンだなって」。剛くん「そこも好きだし。僕は、最後のところも好き。1番最後のシーンあるの。まだ放送してないですけど」。吉沢君「最高ですね」。吾郎ちゃん「これからなの？」。剛くん「これからなんですけど。すっごい好きで」。慎吾君「ちょっと。今、吉沢さんの好きなシーンなんで。急に途中から、なんか、乗り越えて、自分の好きなシーン言っちゃって」。剛くん「しゃべりたくてね、もう」。慎吾君「このあとも、2人が好きなシーンがくるんだね。まだね」。 剛くん「まだまだ。ホントにね。すごいね。終わって、ちょっと経って。ようやくなんかね。こうやって話せるようになったというか。そういう気持ちもあるんですよ。ホントに集中してたから、亮君。あのね。楽屋でも。実は、すごいセリフを、ご自分の楽屋帰られて。楽屋の中の声とかも、隣の楽屋で、聞こえてくるの」。吉沢君「ホントですか」。剛くん「ずーっと楽屋でも、セリフをやってて。それって、誰も聞いてないと思って。聞こえてきちゃうじゃないですか。壁1個へだててるから。ずーっとやってて」。吉沢君「やってましたね」。剛くん「だからね。相当自分のエネルギーを、命を、この役に吹き込んだなぁと思って。よかったですね」。吉沢君「いやぁ。ようやくというか。無事終わって」。吾郎ちゃん「終わってどんな感じですか」。吉沢君「あんまり、この、終わったなって実感が、1か月弱経ってはいるんですけど。まだあんまりなくて。なんかむしろ、セリフ覚えたりしなくていい、何もしなくていいっていうこの時間が、気持ち悪いというか。何かしなきゃっていう変な不安は、ずーっとありますね」。 慎吾君「そもそも、大河ドラマっていうものは、分量も多いし、長い期間。それがやっぱり、今のコロナ禍っていう中での大河ドラマっていうのは、ホント大変だったと思う」。吉沢君「そうですね」。吾郎ちゃん「慎吾がやったころと同じぐらい？」。慎吾君「僕、26歳・・・」。吉沢君「僕、27歳なので」。剛くん「いろいろ逸話はありますけどね」。慎吾君「なんですか、逸話って」。剛くん「衣裳部屋で寝ちゃったとかさ。今と全然」。慎吾君「子役じゃないんだから」。慎吾君「消えものを、たくさん食べすぎたとかさ」。慎吾君「大食いみたいな言い方するな」。剛くん「衣装やってる方が一緒なんですよ。だからね。そのころの話とかね。みんな言ってますよ。衣裳部屋で寝てるとかね。そんなのないですから。『青天を衝け』は」。慎吾君「ないの！？」。剛くん「ないですよ。そんなの」。慎吾君「うそ。みんな寝てたよ」。剛くん「ないないない。今、ちらっと思い出したんだけど。冒頭のシーン、あそこ、亮君、すごいケガしたんだよね」。吉沢君「ケガしましたね」。剛くん「走ってって。足袋はかないで、わらじみたいなやつで。今だったら、なんかさ、はきそうじゃん。裸足じゃなくて。ホントの裸足で。わらじはいてたから。石かなんかね、当たっちゃってね。すごい痛そうだったけど。”大丈夫です”って言って」。吉沢君「あれ、めちゃくちゃ痛かったですね」。剛くん「痛かったでしょう」。慎吾君「それ、へこむねぇ」。吉沢君「へこみましたねぇ」。慎吾君「そこは、自分の初めてのシーン？」。吉沢君「その前に、撮影はけっこうあったんですけど」。剛くん「僕と初めてのシーンだったの、そこ。親指のね、ところ」。吉沢君「ちょうどその時、ミュージカルも一緒にやってて。けっこう踊ったりとかもしなくちゃいけなかったから。ずーっと痛くて。あれ、大変でしたね」。慎吾君「足が外にあるような感じなんだよね」。剛くん「そうそうそうそう」。吉沢君「そうです」。慎吾君「わらじって」。剛くん「裸足みたいだから」。慎吾君「僕も『新選組！』の時、はいて。ホントにこうだったのかって聞いたよね。おかしくないですかって。指出ちゃってるのに。いくら昔の人でも」。吾郎ちゃん「かかとも出てるよね」。慎吾君「もうちょっと、指まで来ないんですかって」。吾郎ちゃん「裸足よりいいぐらいの」。 慎吾君「寒いしさぁ。大変ですよ。時代劇って。僕も・・・連続ドラマって。3か月1クールみたいな。3か月経ったときに、NHKの楽屋で1人で愕然としたの覚えてる。”まだ3か月かぁ”。信じられない」。全部で何話ぐらいだっけ」。吉沢君「僕らは、41話とか」。慎吾君「3か月で、普通の連ドラと同じような10話とか、11話とかの台本」が今日終わって。3か月っていうときに、40話とかあるって。立ち上がれなかったね」。吾郎ちゃん「そういうのありました？」。吉沢君「僕は、むしろ、ラスト3か月ぐらいが、1番きましたね。ここまでようやく走り抜けて。ゴール見えたって思ったけど。まだ1クールあるのか・・・みたいな。その瞬間が、1番精神的に絶望感じてました」。慎吾君「逃げなかった？代々木公園に。めっちゃ逃げたから」。吉沢君「逃げたくなる瞬間はありましたけど」。慎吾君「『いいとも』、アルタからNHKに行くんだけど。アルタ終わったら、直NHKなのね。代々木公園のところ通ったときに、マネージャーさんに、”ちょっと止めて”。何も言わず降りてって。公園の中・・・帰らない」。 吾郎ちゃん「大河って、いつ頃お話くるもんなんですか」。吉沢君「僕がお話しいただいたのは、インする1年ちょっと前ぐらいにお話しいただいて」。吾郎ちゃん「どうでした？」。吉沢君「最初に聞いたのが、マネージャーさんが電話してきて。”あまりに大事な話すぎて、外で話せないから、今から家に行きます”って言われて。それで家まで来たんですよ。僕、なんか、とんでもないスキャンダルやっちゃったかな、みたいな。すっごいドキドキしながら。そしたら、資料ばっと出てきて。”大河の主演が決まりました”って言われて。あの瞬間はもう・・・大河って別の枠があったっけ？みたいな。まさか自分に来るとは。大河の主演が僕なんかに来ると思ってないので」。慎吾君「違う大河？」。吉沢君「深夜とかに、あったっけ、みたいな。びっくりしましたね」。吾郎ちゃん「迷いはなく」。吉沢君「そうですね。そもそも僕なんかが断っていいものでもないだろなって言うのもありつつ。やっぱり役者として、大河に出させていただくって言うのって、何か特別なものとしてあるじゃないですか」。慎吾君「特別ですよ。1年間で1人。50年50人しかいないからね」。吾郎ちゃん「なるほどね」。吉沢君「まだ早いだろって思いもありつつ。やらせていただけるなら、全力でやらなきゃって思いでやらせていただきましたね」。慎吾君「最初来たのは、どっちですか。うれしいのと。不安とか」。吉沢君「最初は、素直に嬉しかったですね。こんな僕にお話しいただけるんだ、っていううれしさが最初ありましたけど。日がどんどん進んでいくうちに、プレッシャーが」。吾郎ちゃん「インするまで1年って逆に長いですよね」。吉沢君「長いですね」。吾郎ちゃん「プレッシャーがどんどんね」。吉沢君「そうなんですよ」。吾郎ちゃん「どさくさに紛れてインしちゃえばいいのに。ちょっとじわじわきますよね」。 ＜吉沢亮のななにーペディア＞ 意外なプロフィールをもとにトーク。慎吾君「稲垣さんは？」。吾郎ちゃん「僕もないです」。慎吾君「僕も全くはじめまして？そんな感じする。本物だ！って感じしてる」。吾郎ちゃん「そうだよね」。吉沢君「いやいや。僕の方こそ、今、めちゃくちゃ思ってます」。 「最上級のリラックスは？」。慎吾君「つよぽんは、知ってるんだよね」。剛くん「もちろんですよ」。慎吾君「なんですか」。剛くん「マッサージじゃないですか」。慎吾君「そんな直球な。何でしょ、吾郎ちゃん」。吾郎ちゃん「瞑想とかする？」。吉沢君「瞑想はしないですね」。慎吾君「激しい方じゃない？音楽をガンガンな」。吾郎ちゃん「ドライブとかね」。正解は「マンガを読むこと」。吉沢君「昔から好きなんですけど。この仕事を始めてから、台本と向き合うじゃないですか。現実逃避というか。仕事のこととは一切関係ない世界に浸りたいなっていうことで」。慎吾君「いろんな種類というか・・・」。吉沢君「いろんな種類読みますね」。慎吾君「そうとう読みますか」。吉沢君「けっこう読みますね。最近、異世界ものにハマってて」。慎吾君「異世界ものって何？」。吉沢君「転生しちゃうんですよ。いろんな種類があるんですけど。日本人が、日本のブラック企業で働いてる人が、過労死して目覚めたら、全然違う世界に変わったりして。魔法とか使って戦うとか」。慎吾君「すごい世界だね」。吉沢君「基本、そんな話なんですけど。すごく、なんのストレスもなく読めるというか。すごいハマってて。面白いです」。 「特技は？」。慎吾君「体動かしそうだな」。吾郎ちゃん「フラフープとか」。剛くん「フラフープ、久しぶりに聞きましたね」。吾郎ちゃん「もうちょっと笑って」。慎吾君「子供の頃少林寺習ってて、三節棍とか」。正解は「剣道二段」。吉沢君「小学校１年生から中学校３年まで、９年間やってました。もともと子供の頃、ちょっとした事故というか、ケガをして、背骨が曲がっちゃったんですよ。それを治すために、水泳と剣道をやりなさいとお医者さんにすすめられて。両方始めたんですけど。母親が剣道にどハマリしちゃって。そっから。僕はあんまり好きじゃなかったんですけど。ずーっとやらされてましたね」。慎吾君「時代劇には良かったんじゃない？」。吉沢君「そうかもしれないです。足さばきとか、剣を振ってるかどうかで変わってくるのかなって」。慎吾君「つよぽんも、やってましたよね」。剛くん「そうですね。ちょっとやってた。でも、大人になって、今からやるのも、いいかもしれないですね。年取ってからも、より・・・ほら、精神的な世界もあるじゃないですか。それこそ瞑想じゃないけど」。吾郎ちゃん「気持ちも落ち着いたり。集中力とかね」。剛くん「いいかもしれないですね」。吾郎ちゃん「お芝居にいかせてますか」。吉沢君「やっぱり、時代劇以外にも、アクションで、剣術の戦いがあったりするので。そういうときは、いかされてるかなって瞬間はありますね」。 「ストレス発散法は？」。剛くん「お笑いを見るとか」。慎吾君「ありそう」。吉沢君「好きです。でも、草なぎさんには、当ててほしいな」。吾郎ちゃん「ってことは、それが見えてるんだね」。慎吾君「見てるんだよ・・・ヒントお願いします」。吉沢君「特大なヒントになっちゃうかもしれないですけど。いただきました」。慎吾君「古着！・・・違う。なんだっけ、これ。ストレス発散法か」。吾郎ちゃん「ギターだ！」。剛くん「ああ。あれですか。お酒ですか」。吉沢君「そうです」。慎吾君「一緒に飲みましょうよ」。吉沢君「草なぎさんに、草なぎさんがクランクアップされた日に、すごく高いシャンパンをいただきまして。最終回の日に、リアルタイムで見ながら飲もうかなって、勝手に思ってるんですけど」。慎吾君「いいねぇ」。剛くん「うれしいですね。なんかね」。慎吾君「うれしいよ」。剛くん「うれしいわ」。慎吾君「そんなんしてんですね」。剛くん「うん。吉沢君にしかしないよ」。吾郎ちゃん「普段も飲むんですか」。吉沢君「普段もけっこう飲みますね。それこそ、大河中とかは、たぶん、１日も飲まなかった日はないと思います」。吾郎ちゃん「撮影があっても」。慎吾君「朝早いじゃん」。吉沢君「そうなんですけど。飲まないと寝れないぐらいになっちゃって。ストレスとか、覚えなきゃいけないとかで」。吾郎ちゃん「リラックスでもあるよね」。吉沢君「そうですね」。剛くん「よかった。じゃあ。さしあげて」。吉沢君「ありがとうございます」。 「（？）が苦手で４回泣いた」。剛くん「虫？」。吉沢君「子供の頃です。小学生ぐらいのときの話です」。慎吾君「ゴキブリ」。吉沢君「惜しい」。吾郎ちゃん「注射だ」。吉沢君「あー違う」。正解は「バッタ」。剛くん「虫じゃないですか」。吉沢君「特にバッタが」。慎吾君「４回泣いたってさぁ」。吉沢君「トラウマなんですよね。顔にひっついたりとか。友達に投げられたりとか。４回泣かされまして、バッタに」。吾郎ちゃん「虫、だめですか、基本的に」。吉沢君「基本的にダメなんですけど」。吾郎ちゃん「わかるなぁ」。吉沢君「もうバッタだけは」。剛くん「バッタは、何バッタですか」。吉沢君「全部ムリですけど。１番ムリなのが、ショウリョウバッタ。細長い。シャキーンとしてる」。吾郎ちゃん「とんがってるものダメ？」。吉沢君「とんがってるとダメですね」。剛くん「フォルムダメなんだ」。吉沢君「地方のロケとか行くと、ホントにでかいのとかいるじゃないですか。地獄ですね」。慎吾君「ヤダよ。それこそ、草なぎ剛みたいな人、こことここを持てばって、すぐ持って」。吾郎ちゃん「持てるでしょ。平気そうだもん」。剛くん「まあ、そうね」。慎吾君「なんで、ああいうの触れるの、好きな人」。剛くん「なんかね、わーってやるの、好きなのよ」。慎吾君「すごい、イヤでしょ」。吉沢君「そういう人に泣かされてきたので」。慎吾君「そうだよ」。吾郎ちゃん「意外だね。まさに」。 「実は（？）がダサい」。剛くん「私服じゃないの」。吉沢君「私服ではないかな。行為ですね」。吾郎ちゃん「シャワーの浴び方？」。吉沢君「シャワーの浴び方、ダサいとかあるんですか」。吾郎ちゃん「草なぎくん、ずっと見てたんだから」。剛くん「亮君から、ダサいって言葉が、なかなかね、連想しづらいんだけどね」。吉沢君「草なぎさんは見てますね」。慎吾君「見てるって、ほら」。吾郎ちゃん「言われたってこと？人に」。吉沢君「言われた、です。僕自身は、まったく思ってないですけど。ファンの方とか、マネージャーさんとかに、すごい言われますね」。吾郎ちゃん「手の振り方？」。吉沢君「違います」。正解は「走り方」。慎吾君「走ってなかった？けっこう」。剛くん「全然ダサくないじゃんね」。吉沢君「ダサくないですよね。僕も思ってるんですけど。すごい、僕が作品で走ってたりすると、僕のファンとかが、ネットでざわつくって話は、よく聞くんですけど」。剛くん「亮君は、役として走ってるから。亮君の走り方じゃないんじゃないの」。慎吾君「かっこいい」。吉沢君「そういうことですね」。剛くん「そうだよ。役に入って走ってるから。誤解されてるんだよ」。吉沢君「そういうことです」。慎吾君「吉沢亮の走り方に対して、かっこいい草なぎ剛の一言の、今、Twitterトレンド世界一位になりました。久々だね、発表するの。『ななにー』かな。さっきのハッシュタグかな」。吉沢君「すごい」。剛くん「素晴らしいね・・・あそこはなんで開けなかったの？」。慎吾君「今から開けます」。 「実はかなりの（？）」。剛くん「臆病とか」。吾郎ちゃん「せっかち・・・それ僕だ 」。剛くん「泣き虫・・・泣き虫は、もう、あれか」。吉沢君「どっちかというと、ネガティブ方向」。慎吾君「マイナス思考」。吉沢君「ちょっと近いかもしれない」。正解は「人見知り」。吉沢君「現場とかでも、お会いしてから、人にもよるんですけど、もう、ドラマ中しゃべらないで終わっちゃう方いたりとか。それこそ、別の作品で・・・朝ドラって1年近くやるじゃないですか。僕が出させていただいた朝ドラの主演が、広瀬すずちゃんだったんですけど。広瀬すずちゃんとも、ちゃんと話せるようになるまで、半年ぐらいかかったりとか」。慎吾君「長い。半年、なげぇ」。吉沢君「どうやって話していいのかわかんなくて」。吾郎ちゃん「考えはする？」。吉沢君「考えはするんですけど」。吾郎ちゃん「どのタイミングかなとか」。吉沢君「タイミングだったり。この話して、こういう反応されたらどうしようとか。いろいろ考えちゃって。けっきょく話せない、みたいな」。慎吾君「僕もけっこうあるけど。その時間がさ、すごい苦痛じゃない？」。吉沢君「苦痛ですね」。慎吾君「だからもう、話しちゃう。なんでもいいから。”それ好きなの”とか。なんでもいいから。それで終わってもいいの。そっから半年話さなくてもいいから、1回自分から、楽になりたいための。ポーンって投げちゃう」。吾郎ちゃん「けっこう、草なぎくんにも、人見知りしてた」。吉沢君「草なぎさん、いまだにちょっと。人見知りというか、緊張はしちゃいますね」。剛くん「そうですかぁ」。吾郎ちゃん「ご飯とかいける？」。剛くん「ぜんぜん行けますよ」。吉沢君「行きたい思いは、すごいありますけど」。剛くん「なんか、でも、亮君と一緒にいるときに、べつにしゃべんなくても大丈夫だなと思えた」。吉沢君「ホントですか」。慎吾君「それ1番」。吾郎ちゃん「それがいいね。1番ね」。剛くん「なんか、ちょっと人見知りっていうふうにおっしゃってて。今、そんな感じしたんですよ、やっぱり。だから、なんか、とりたててこっちが話したりしなくても、もういいなって」。吾郎ちゃん「お互いやれることやってれば、通じ合ってるし」。剛くん「僕のが年上だし」。吾郎ちゃん「かなりね」。剛くん「いくつはなれてんの、だって、けっこう」。吾郎ちゃん「20個ですね」。剛くん「２０でしょ」。吾郎ちゃん「息子さん」。慎吾君「お父さんだよ」。剛くん「20こ！？マジか！？慶喜と栄一って、そんなはなれてないよね。３つとか」。吉沢君「３つぐらいですね」。慎吾君「そうなの？」。剛くん「そうなんだよ。これが」。吾郎ちゃん「友達になるのなんて、けっこう時間ね」。吉沢君「時間かかるかもしれないですね」。剛くん「でもなんか、ナイーブな感じがね。亮君の魅力だったんだね。その人見知りの感じがさ。うまく社交的でないところが、僕はすごいいいと思った」。 「なんでもすぐハマる性格で、今一番ハマっているのは？」。慎吾君「マンガ読んでたり、お酒も。1人が多いね。人見知りな感じ」。吉沢君「たしかに」。慎吾君「芸能界の人で、友達とかは？少ないの？」。吉沢君「役者友達が何人かぐらい」。慎吾君「そういう友達とお酒飲んだりとか」。吉沢君「は、しますね」。慎吾君「１回打ち解けちゃうと大丈夫」。吉沢君「そうですね。１回仲良くなれば、けっこう僕もしゃべっちゃうんですけど。そうなるまでが時間がかっちゃうんです」。慎吾君「今回の中ではいるの？」。吉沢君「それこそ高良君とかは、けっこう作品中は、１回もご飯行けなかったんですけど。この間、お疲れさまでした会って、２人で美味しいお寿司を食べに行きました」。慎吾君「よかったぁ」。話を戻して、ハマってるもの。剛くん「ゲーム、ゲーム」。慎吾君「そこもいきそう」。吉沢君「ゲームではないんですけど。そういうことですね。ゲームやりますね」。正解は「大食い系ユーチューバー」。剛くん「どういうこと？」。慎吾君「全部やるんだね。You Tubeも見るし、ゲームもするしさ、マンガ読んで、お酒も飲んで」。吉沢君「１人でやれることは、全部やってますね」。慎吾君「その中でも、今は大食い系にハマってる」。吉沢君「大食い系ユーチューバー、めちゃくちゃ見てますね」。慎吾君「どういう」。吉沢君「『青天を衝け』でけっこう体重を増やしまして。それが今終わったということで、減量に入ってるんですよ」。慎吾君「なのになんでこれ見てるの」。吉沢君「食べたくなっちゃって、どうしても。すごいご飯を食べたい欲が、どうにもおさまらなくて。最終的にいきついたのが、大食い系ユーチューバーを見るっていう」。吾郎ちゃん「よけい食べたくなるというか、逆に満たしてくれるの？」。吉沢君「食べたくなるんですけど、止まらないんですよね、１回見ちゃうと。おなか、ぎゅるぎゅるいわせながら寝るっていう」。吾郎ちゃん「草なぎくんが昔やってた、『フードファイト』とかさ」。剛くん「ドラマやってたねぇ」。吾郎ちゃん「見返すのも面白いかもしれない」。剛くん「そうだね」。慎吾君「大食い系の見方がわからないんだけど。”うわぁ、こんな食べたい”って思うの？」。吉沢君「僕が見てるのって。これ食べれるかどうかっていうよりかも、たにやんさんっていうユーチューバーさんを見てるんですけど。その方は、自分が食べる何キロっていう量を自分で作って。実食もあってっていう。料理ユーチューバーとしても見れるし。作るのが、めちゃくちゃおいしそうで。ビールとか飲みながらやってたりするんで。満たされちゃって」。吾郎ちゃん「料理も作るんですか」。吉沢君「自分でその量を作って・・・」。吾郎ちゃん「吉沢さんもやる？」。吉沢君「僕はまったくやらないです」。吾郎ちゃん「面白いかもね。料理もね。今後。ハマりそう。1人でできることだし」。吉沢君「すぐ飽きちゃいそうな気がするんですけど」。吾郎ちゃん「お酒好きだったら、ご飯作るのも」。 吾郎ちゃん「僕らに聞いてみたいことがあるそうです」。Q「1日中取材の日に、どうやってモチベーションを保つ？」。慎吾君「これはね」。吾郎ちゃん「わかる。番宣とかでね」。慎吾君「みなさんはね、わからないところかもしれないけど。大河ドラマなんて、”始まります。みなさん、見てください”の宣伝のために、いろんな、雑誌、新聞の方に集まってもらうんですよね。1日でそれをずーっと、ホント分刻みのスケジュールで。同じ話を何度もしたり」。吾郎ちゃん「またちょっとちがくお話してあげなきゃなという風にも思うしね」。慎吾君「吾郎ちゃんはね。保ちません」。吾郎ちゃん「自分で言わせて」。慎吾君「これが技ですよね。保たない」。吾郎ちゃん「6割ぐらいずつ、ちょこちょこ、ちょこちょこ」。慎吾君「けっこう出してますね。6割ってけっこう」。吾郎ちゃん「ちゃんとやってますよ。イメージ悪くなるから、やめてくんない？」。慎吾君「大変だよね。でも、ありがたいことなんだけどね」。剛くん「僕はね。帰ってね。おいしいもの用意しておいたりするんだよね。帰ったら、それを食べれる」。吾郎ちゃん「具体的だね。楽しみを作る」。剛くん「そう。なんかね。ご褒美を作んの」。吾郎ちゃん「いいかも」。剛くん「そう。いいよ。前の日から」、きんきの煮つけとか作ってたりして。きんきの煮つけ好きなのよ。帰ったらきんきの煮つけ食べれるから、ちゃんと答えようと思って」。吉沢君「それ、けっこういいですね。ごちそう用意しておくって」。剛くん「けっこう用意してくださるけどさ。分刻みだからさ、ほとんど食べれないじゃん。食べたところで、歯になんかなっちゃって。笑ってくださいって、詰まってたら嫌じゃん。だから、なんか作って、やりますよ」。吉沢君「それすごくいいですね」。剛くん「そんときにね。好きなお酒も用意しておいて」。吉沢君「なるほど」。慎吾君「万全にさ。好きなお酒と、その前の夜に最終巻の前まで読んだマンガ」。剛くん「いいねぇ」。慎吾君「1日取材終わって、帰って、おいしいお酒と、最後の巻を。最高じゃない」。吉沢君「なるほど。そこまで前日我慢できるかわかんないですけど」。 ＜吉沢亮とマッチングチェック！～親友になれるのは誰！？～＞ EXITが進行。慎吾君「カネチ、亮君がマンガ好きなんだって」。兼近君「マジっすか」。吉沢君「めちゃくちゃ好きです」。兼近君「最近は何？」。吉沢君「異世界ものばっかり読んでいます」。兼近君「そっち系っすね。僕もけっこうノベ系読んでますよ。これ終わったあと、深く。こっちは、マッチングできそうですけど」。 Q[吉沢亮をどんなニックネームで呼ぶ？」。フリップに書いて答えます。慎吾君「澤さん」。りんたろー。君「なでしこ感ありますけど」。吾郎ちゃん「りょーちゃん・・・だってそうでしょ。現実問題。当てにいきました」。剛くん「よっちゃん」。消した形跡がありましたが、:消したのは「えいちゃん」。栄一から。吉沢君「シンプルに、りょーちゃんうれしいですね。先輩に呼んでいただくのに」。 Q「2人で1日一緒に過ごすならどんなプラン？」。吾郎ちゃん「絶対これ！」とすぐ書きます。その答えは「ゴルフ」。吉沢君、拍手。吾郎ちゃん「そろそろ始めたいお年頃」。吉沢君「ちょうど、大河で一緒だった志尊君に、ゴルフをすごい熱弁されてて。ゴルフやりたいなと思ってたんです」。慎吾君「NHKの周り散歩」。吉沢君「ヤダなぁ、それ」。慎吾君「けっこう知らないことありますから。1年以上ずーっとあのまわりをね、僕は何度も逃げてるから。詳しいの」。代々木公園のどことどこの入口が近いかとか」。剛くん「キャンプ 泊りで・・・語り合いたいですね。全部、僕が運転して、セッティングして」。吉沢君「これ最高だなぁ」。剛くん「いっそのこと泊りぐらいにしたいなと。今いいところあるじゃないですか。調べて」。吾郎ちゃん「できんのかな」。兼近君「この2人のキャンプ、不安ですけどね」。慎吾君「キャンプ詳しいみたいにいってますけど。全部用意してくれる人がいないと、オレキャンプヤダなって」。吾郎ちゃん「番組でやってるだけだよね」。剛くん「その人に頼んどくから。友達に頼んどくから」。吉沢君「お二人のが響いてますね。ゴルフとキャンプ」。剛くん「家まで迎えに行って、家まで送りますから」。慎吾君「僕も家まで送りに行きますよ」。 一番仲良くなりたいのは・・・吉沢君「稲垣さんです」。吾郎ちゃん「やった！」。剛くん「くやしいな」。吉沢君「草なぎさんもすごく、一緒にキャンプ行きたいなと思った。ホントに僅差です」。兼近君「香取さん以外よかった」。慎吾君「僕はさ。冗談を混ぜたけど。つよぽん、リアルショック受けてる」。うなづく剛くん。 吉沢君の舞台告知。演出は白井晃さん。剛くん「縁がありますね」。吾郎ちゃん「絶対観に行く」。慎吾君「観に行きましょう」。終了時間。慎吾君「もっともっと話したかったな。また遊びに来てください」。吉沢君「ぜひ。緊張しすぎて、すいません。映画の名前間違えちゃって」。慎吾君「全然大丈夫」。 |
| みちょぱ＆EXITのつなぎトーク。 |
| 『人気アーティストと遊ぼう＆コラボライブSP！』 剛くんが、タイトルコールしますが、「遊ぼう」が抜けちゃいました。ゲストは緑黄色社会。長屋さん「昔から見ていた方だったので、すごい緊張してる部分もあるんですけど。うちのpeppeが特に」。peppe「大ファンです」。もともとお母さんが大ファンで。ライブに連れてってもらったのがきっかけ。あちこち行ってるそうです。慎吾君「マジで！？」。誕生日が12月６日ということで、みんなから「おめでとう」。慎吾君「写真撮ろう、ここで」。３人とpeppeと記念写真。慎吾君「お母さんにひとこと」。peppe「倒れてない？」。慎吾君「peppeが喜んでて、うれしいよね、小林」。小林君「めちゃくちゃうれしいです」。剛くん「呼び捨てか、小林君」。peppeは、呼び捨てでOK。ウドちゃん「王子。穴見さんは同じ名前ですよ」。剛くん「しんごちゃん」。穴見君「”しんごちゃん”やらせていただいてます」。慎吾君「１回止めてくれるかな」。剛くん「生放送、生放送」。慎吾君「”しんご”は僕なんで・・・”しんご”でいじられたんだ、peppeに」。穴見君「いじられたことはない」。長屋さんをいじってないということで。カエル好きで、実家で珍しいものとか、いろいろ生き物を飼っているそうです。 プロフィールを見ていきます。2012年高校の同級生の長屋さん、小林君、peppeに、幼なじみの穴見君を加えて結成。高校入学前から、長屋さんと小林君ガンガンなSNSでつながってて、バンド結成しようと話していたそうです。「バンド名の由来は（？）から」。兼近君「食物繊維」。みちょぱ「給食係だった」。正解は「聞き間違い」。アマノッチ「何と聞き間違えたってことになるんですか」。長屋さん「緑黄色野菜」。他に絶対ない名前、日本語表記ということで考えていたそうです。いろいろ出していて、その中で聞き間違い。「メンバー全員が（？）している」。兼近君「脱税」。りんたろー。君「万引きですかね」。慎吾君「脱臼」。「脱」は禁止に（笑）剛くん「おならをしている」。吾郎ちゃん「脱毛ダメなんでしょう・・・育毛。育てる。野菜のように」。アマノッチ「ごめんなさい。本気で答える気ない」。正解は「作曲」。最初は違ったけど、作ってみてとふったらできた。好きな曲がみんな違う。長屋さんは、いきものがかり。peppeはSMAP。長屋さん「提供したくて書いた曲あるんだよねって。そういう気分で書きましたって曲が送られてきたことあります」。アマノッチ「しんごちゃんは？」。慎吾君「僕は、『アノニマス』って曲を」。アマノッチ「オレの目線でわかるだろ」。慎吾君「あっちのしんごね！」。穴見君は、椎名林檎さん。小林君は、バンプオブチキン、ミスチル。長屋さん「みんなジャンルが違ったりするので。幅広い」。「Mela！」は、ストリーミング再生数が１億超え。ミュージックビデオの再生回数は、4000万回超。アマノッチ「回数が増えた感じは、体感してるんですよね」。長屋さん「数字とか見ると、よりたくさんの人に届いてるんだって気持ちもうれしくなって」。徐々に、じわじわと増えていったそうです。慎吾君「好きですねぇ」。ツイートしてた。アマノッチ「peppeヤバイよ。本人が好きだって言ってくれてるんだから」。peppe「そうなんですよ」。作曲は、peppeと穴見君。慎吾君「大好きで。知ってるんですよね。この曲知ってるな、自分の歌かなってぐらい」。アマノッチ「どっかのルーツの部分、同じところ感じるんだ」。 ＜即興振り付け！ナニの曲でショー！？＞ 緑黄色社会のみなさんが、空き時間にやってる遊び。普段は、自分たちの曲でジェスチャーをして曲名を当てるそうです。今回のルールは、１人がヘッドホンから流れてくる曲に、即興で振り付けダンス。他のチームメイトがなんの曲か当てる。ななにーチームvs緑黄色社会チーム。緑黄色社会チームは、小林君が出題者。曲を確認すると、小林君「この曲知らないです」。歌詞がよくわからない。聴きながらやります。長屋さん「曲名わかんないんですけど・・・まさかりかついだ」。正解。「金太郎」です。ななにーチーム。慎吾君が出題者。慎吾君「踊る、タンスって、『金太郎』だからね」。曲を確認してスタート。みちょぱ「誰かはわかった」。吾郎ちゃん「わかった。ジュリアナ東京！みたいな」。みちょぱ「広瀬香美さんのなにかですよね。モノマネしてたんですよね」。剛くん「ロマンスの神様はもう一度」。正解は「ロマンスの神様」。剛くん「多かったか」。アマノッチ「よくそこまでいったよ」。緑黄色社会チームは、peppeが出題者。長屋さん「最後のポーズでわかりました」。「さくらんぼ」で正解。ななにーチームは、剛くん。剛くん「まかしてよ。キャッチーな動きするから」。慎吾君「本番一発でいっちゃおう」。曲確認なし。慎吾君「ガラガラヘビがやってくる」。剛くん「惜しいなぁ。近いよ。ヘビ近いよ」。吾郎ちゃん「およげたいやきくん」。正解は「どんぐりころころ」。曲を聴きながらやってみます。アマノッチ「即興にしてはすごかったよね」。剛くん「でしょ～」。緑黄色社会チーム。穴見君。小林君が「Pretender」で正解。ななにーチーム。吾郎ちゃん。剛くん「一矢報わないと」。慎吾君「もういけちゃうから、吾郎ちゃん」。吾郎ちゃん「聴いたほうがいいんじゃない？」。慎吾君「本番！」。でも、ちゃんと曲確認。吾郎ちゃん「これは難しいなぁ」。制限時間超えてもやってる。慎吾君「雪が降ってんだよ」。剛くん「雪かぁ・・・」。まだやってる。剛くん「あれしかないんじゃない？こなぁゆきぃ・・・のやつだ」。正解「粉雪」。剛くん「一矢報いた」。結果、緑黄色社会チームの勝利。 コラボライブ。 「Mela!」「LITMUS」。「72かのナニかの何？」 最後にみんなで写真。慎吾君「『72かのナニかの何？』のアレンジもしてくれたんだよね。ありがとね」。 |
| ゲスト、安田顕さん・岡田結実さん。お二人を紹介したあと、少しの間が。安田さん「どうも、よろしくお願いします」。慎吾君「ごめんなさい。今日、なかなかこう。ぱっと歌って、もうぱっと来て、みたいな感じなんで」。安田さん「大変ですよね。『どんぐりころころ』とかね」。慎吾君「こんな感じの・・・」。安田さん「あれは、絶対伝わりません」。剛くん「見てくれてましたか。安田さん、お久しぶりです。映画観ました」。安田さん「どうもありがとうございます」。剛くん「すごいじーんとしました」。安田さん「ありがとうございます」。剛くん「安田さんの演技、好きなんです」。安田さん「うれしいなぁ」。慎吾君「映画の話、早いですね」。剛くん「僕、安田さんの演技、好きなんですよ」。 慎吾君「安田さんは、この番組2回目・・・」。安田さん「僕は初めてで。岡田さんが2回目かな」。慎吾君「岡田さんが2回目か。安田さんは・・・僕ら3人との共演は」。吾郎ちゃん「『スマスマ』ですよね。昔。TEAM NACSで」。慎吾君「お芝居は、草なぎさん」。剛くん「連ドラで。『嘘の戦争』」。安田さん「『嘘の戦争』。はい」。慎吾君「稲垣さんは」。「スマスマ」のみ。慎吾君は・・・安田さん「『SmaSTATION』です。いっぱいいじっていただいて。ありがとうございます」。慎吾君「そんなですか。そんな感じですか」。安田さん「すごくリラックスして、やらせていただいた気がします」。慎吾君「うれしい」。安田さん「草なぎさんは、すごく高価なお肉をいただきました」。剛くん「そうでしたっけ。撮影の時ですか」。安田さん「撮影の合間で、”僕、いい・・・美味しいお肉あるから、今度持ってきますね”って言われて。それからひと月ぐらい経ったので、もう無いかなと思ったんですけど。クランクアップの時期に、”安田さん、約束だから！”って。”これどうぞ”って、すごいうれしいと。”ちょっと賞味期限切れてるけど大丈夫だから”」。剛くん「ダメじゃないですか」。安田さん「すごいうれしくて」。慎吾君「そういうのあるんですね。さっきも」。剛くん「安田さんにしかしないですよ」。吾郎ちゃん「同じこと言ってたじゃん」。慎吾君「亮君にしかしないっていって、シャンパンあげたんじゃない」。剛くん「リスペクトしてる人にするんですよ」。 慎吾君「安田さんは、吾郎ちゃんと同じお誕生日」。吾郎ちゃん「生年月日が全く一緒っていう。73年12月8日まで。すごいですよね」。安田さん「血液型は」。吾郎ちゃん「O型です」。安田さん「僕、Aです」。吾郎ちゃん「まあ、でも・・・すごいことですよ。何時ぐらいだったんですかね」。安田さん「僕は、うちの親父が言うには、雪がしんしんと降ってたっていってましたね」。吾郎ちゃん「雪は、朝でも・・・僕、午前中なんですよね」。剛くん「星占いとか。全部一緒ってこと？」。吾郎ちゃん「けっきょく、そういう占い系は」。慎吾君「そうとう一緒ってこと」。安田さん「我々は、今が決断期らしくて。こっから4～5年いいらしいです」。吾郎ちゃん「ホントですか？がんばっていきましょう」。安田さん「がんばりましょう」。吾郎ちゃん「逆に氷河期的なこともあったんですね」。安田さん「今までけっこうあったんですけど。ようやく氷河期抜けて、こっから」。吾郎ちゃん「朝日がのぼってきましたか。がんばりましょう！うれしいよね」。 映画「私はいったい何と闘っているのか」。告知。予告映像。吾郎ちゃんと剛くんは本編を見ています。安田さん「すっかり見終わった気分だね」。岡田さん「そうですねぇ」。安田さん「でも、これから始まりますからね」。岡田さん「ぜひ見ていただきたいです」。映画の内容説明。慎吾君「お父さんはどうでしたか」。岡田さん「パパは、ホントに無口で。でも、芝居の中では、いっぱいいろんなこと考えてて。でも私たちは伝わらないんですけど。実際の現場でも、しゃべってくださるんですけど。お昼休憩の時とかに、私たちとコミュニケーションをとろうとして、楽屋に来てくださるんですよ。一緒にお弁当食べてくれるんですよ。マジで、ひと言もしゃべらないんですよ。黙々とお弁当を30～40分時間かけて食べて。ただただ帰って行くという」。慎吾君「迷惑・・・何をしてるんですか」。安田さん「距離を縮めたいと思いまして。”いただきます”と”ごちそうさま”は言うんですけど。距離感は縮むんですけど。かえってみなさんに気を遣わせらという」。岡田さん「たまに、”学校はどうなんだ”とか。それがなんか、ホントに、伊澤春男っぽいというか。劇中に出てくるパパっぽくて。後半はもう、パパがそこにいてくれるだけで安心するというか。いてくれるのが、こういう感じなんだろうなって言う空気感が出てきたので。役作りなんだなと思ってたら、耐えるしかなかったです」。慎吾君「”耐える”って言っちゃってるもん」。安田さん「よくぞ耐えてくださいました。ありがとうございます」。 慎吾君「印象に残ってるシーンとかありますか」。安田さん「岡田さん扮する娘さんが、恋人を連れてくるんですけども。そのとき、父親の威厳を見せなきゃいけないってことで。家にあった1番高いウイスキーを・・・」。剛くん「コニャックですね」。安田さん「失礼しました。ナポレオンって言うお酒なんですけど。それを用意したりするんですけど。是Sんぶ、自分の思い通りに行かなくって。SWAYさんって方がやってらしてるんですけど。見た目の、すごくこう、チャラチャラしてる印象もあるんですけど。中身はしっかりしてて。その人に対して、”娘って言うのは泣き虫だから、泣かすんじゃないよ”って言うことを、ずっとするんですね。僕、0号試写見てるもんですから。自分の作品だって素直に見れなくって。メディアの方が多かったんですよ。みなさん、マスクしてらしたんですけど。そこの空回りしながらも、感動するシーンでは、マスク越しからも、漏れてる声が聞こえたり。笑い声が聞こえたり。けっきょくじんわりするところでは、マスコミのみなさんも、すすってるんで、鼻を。それW見たときに、”わぁ良かったなぁ”と思って。印象に残ってます」。岡田さん「私も、そのシーンの横に立ってみてたんですけど。ぐっとくるというか。もちろん、血はつながってないですけど。パパの子どもに産まれて良かったなって。じんわり温かい気持ちになったので。私も忘れられないシーンですね。そのあと、ママとパパが距離を縮める続きがあるんですけど。そこもまたすてきというか。あたたかい現場でした」。 慎吾君「いかがでした？２人は」。吾郎ちゃん「最近、こういう映画、ちょっと少なかったのかなと思って。なんかいいですよね。素直に笑って泣けて。年末年始、正月とか。すごくいいと思いました。ご家族と観ていただきたいなと思って」。安田さん「うれしいなぁ」。剛くん「家族愛がね。じんわりしました。難しい役どころだと思うんですよ。安田さんの、日常の、なんか、こう、生活の、でもそれがすごいリアルで。カツカレーがすごいうまそうに見えて」。安田さん「ありがとうございます」。吾郎ちゃん「よかったね。あのお店のエピソードもね」。安田さん「うれしいなぁ」。剛くん「ああいう店行きたい、みたいな」。吾郎ちゃん「あの店ね」。安田さん「ああいう安らぎの場所があるって言うの、いいですよね」。 ＜俳優女優共感どっち派サミット＞ 質問に答え、その答えに「共感できるか、できないか」の札を上げて話し合います。 安田さんに。Q「撮影の際一番イラッとすることは？」。安田さん「せっかちな自分・・・イライラします」。「共感できない」が慎吾君１人。慎吾君「みんなが言ってる感じは、わかる。まず、安田さん、どういうことですか」。安田さん「イラッとするってことは、奥底に自分の思い通りにいってないって言う考えがあると思うんですよ。例えば、演出部のみなさんが、ご自分のお仕事として、少しでも休んでもらおうと思ってくださってるのがありがたいことで。スタンドインをしてくださること多いんですけど。僕は、なんかこう、映してくださるカメラが、据え置いたら立ちたくなるんですよ」。吾郎ちゃん「わかるなぁ」。安田さん「自分のことしか考えてないわけであって。自分が立っちゃったら、自分より後輩の出演者の方も、立たなければならない。その方々、もしロケだったら・・・」。寒かったり、靴を履き替えなくちゃいけなかったり、日よけが必要だったり等々。安田さん「相手に迷惑かけるかもしれない。重々わかってるけれど。せっかちな自分は立っちゃう」。それによって、演出部の方の仕事がなくなり、自分もイヤな感じで映ってる。慎吾君「岡田さんはどうですか」。岡田さん「カメラマンさんが構えだしたら立ちたくなる気持ちが、すごくわかります」。今回の映画の現場で、安田さんがそうめんをゆでるシーンがあって。自分でやると言ってちょっとやけど。ゼロから自分でやるイメージ。すてきなことだと思っていた。安田さん「周りのことをちゃんと慮らないと、いけないけど。自分自身のことが大きくなっちゃって。せっかちになっちゃうとか。現場が終わったら、衣装部屋で衣装脱げばいいのに、衣装部屋についたときには、ほとんど脱いじゃってる。そういうとこありますね」。吾郎ちゃん「僕はわかります。せっかちゴロチなんで。帰りのエレベーターとか待てないですから。劇場のエレベーターとか、遅くないですか。来るの。旧パルコ劇場とか。マネージャーさんに、楽屋出るタイミングで押しといてもらう。ダメですね。自分勝手だと思います。早く帰りたいです」。安田さん「なんなら、僕、袖にカバンを置いておきたいぐらいです」。吾郎ちゃん「衣装脱ぎながらって言うのも、わかります」。 剛くん「僕はね。たくさんリハーサルやるのがイヤなんですよ。ドライとか、カメリハとか」。吾郎ちゃん「スタッフのためだもんね」。剛くん「すぐ撮っちゃえばいいのになって思っちゃうんですよ」。安田さん「それって飽きっぽいのか。それとも、役者さんと対峙するときに、新鮮な自分でいたいのか」。剛くん「それも、全部ありますね」。吾郎ちゃん「芝居的にもね」。剛くん「飽きちゃうし。それはなんか、せっかちだなぁ、と思う」。吾郎ちゃん「そう。意外だね」。剛くん「細かく段取りとか、確認したくないですよね」。安田さん「へぇ。そうなんですか」。吾郎ちゃん「舞台なんか、稽古大変じゃん」。剛くん「舞台はまた、ちょっと変わってきますけど。映像の時は」。慎吾君「知らなくて、ぶつかったらぶつかったでいいのに、みたいなところは好き・・・好きというか、そうしていたい感じだよね、つよぽん」。吾郎ちゃん「そうなんだ」。慎吾君「ぶつからないように、ちょっと離しておこうかとかってなっちゃうと、違うんじゃないか、みたいな」。 岡田さんに。Q「撮影中鳥肌が立つ瞬間と言えば」。慎吾君「鳥肌が立つってなに？」。吾郎ちゃん「いい意味だよね」。慎吾君「怖いとか」。岡田さん「長回しのシーン」。全員「共感できる」。慎吾君「これは共感できるでしょ」。岡田さん、長回しは、より一層エンジンがかかる。今回の映画であったそうです。安田さんとSWAYさんのシーン。現場でセリフがなくて、頭の中だけのセリフ。だから、間合いが難しい。その長回しのシーンが一発OK。岡田さん「見ていて、役者ってすごい」。安田さん「すごく難しかったと思います。モノローグの時って。寄って、寄ってで行くだけじゃなかったんです。相手の方に待っていただく芝居を作っていただいて」。岡田さんも、画面には映らないけれど、ちゃんとお芝居をしていて、それが娘に見えてきた。「親父の一番長い日」の歌詞を思い出して、その気持ちになれた。岡田さん「全身鳥肌立って」。慎吾君「長回しって、緊張感もあるけど。長回し風なときないですか。長回しとちゃんと言わずに。けっこう撮るよね、撮っていってこれ一発で行くんだなって。長回しのOKっぽい。OKなのに、”じゃ、ちょっと寄り”・・・さっきの長いの何だったのって。長回し風」。安田さん「どうしてそんなところでやんなきゃいけないのかなって」。吾郎ちゃん「組によってね。スタッフの方も含めてありますもんね。長回しってね。カメラのケーブルさばいたり、映り込みとかあるから。みんなで達成感ありますよね」。慎吾君「みんなでクリアしたって言う」。 「今まで気持ちよかった演技は？」。安田さん「切り返しのときあるじゃないですか。自分が背越しで。相手がお芝居している時って。どうしても自分自身の演技を意識する自分が、全てが拭い去れないんですよ。でも、切り返しで、相手側に対して、相手のお芝居をちゃんとしようと言うときは、自分じゃなくて相手のことしか考えてないじゃないですか。そん時振り返ったら、すげーぬけてていい演技できたって」。慎吾君「わかる」。吾郎ちゃん「みんなわかるでしょ」。 安田さんに。Q「撮影中差し入れで嬉しい食べ物は」。安田さん「朝のポパイの（おにぎり）」。慎吾君「スタッフみなさん笑ってます。視聴者のみなさん、置いていかないでください。説明をお願いします」。安田さん「最近見る頻度が少なくなってきたんですけど」。慎吾君「いろんなおにぎりがあるからですよ。きっと」。安田さん「例えば、スタッフさんのかえしが、午前９時かえしだとするじゃないですか。ちょっと撮影が詰まってきて、８時ぐらいにしようって時に、楽屋とかに朝食が置いてあったりするんですよ。その場合にですね。ポパイのおにぎりというのがありまして。２つあって。ちょっとおかずが、唐揚げか味付け卵なんですね。それを見たときに、とてもテンションが上がります。めちゃくちゃ美味しいんです」。「共感できる」は剛くんだけ。剛くん「朝早いときとかね。やっぱりちょっと血糖値・・・ちょっとつまむと、あたたまれるんじゃないかな」。吾郎ちゃん「ポパイじゃなくてもいいんじゃないですか」。剛くん「まあ、そうだねぇ」。吾郎ちゃん「他にもありますよ、いくつも」。剛くん「なんか、みんな、スタッフの人も助かるし。おにぎりあればいいかな、みたいな」。吾郎ちゃん「ポパイじゃなくて、おにぎりに共感」。剛くん「そうだね」。吾郎ちゃん「ポパイではない」。剛くん「おにぎりなら」。慎吾君「お弁当じゃないんですよね。おにぎりだけのものなの」。吾郎ちゃん「冬のロケだと、すごい冷たいのね。しょうがないよ」。慎吾君「おいしいよ」。安田さん「それはそれで、あじなんですよ」。岡田さん「たまにちまきが入ってるときありますね」。安田さん「ちまきはちょっとねぇ。あれ、手がベタベタするでしょ」。吾郎ちゃん「今いくつかありますよね。ポパイさん独占じゃなくて。４つぐらいあるんですかね」。慎吾君「昔は、それぐらいしかないぐらいに。競合が増えてきて、いろんなパターンのおにぎりが増えてきて。ポパイさんも、頑張ってるんですよ、今」。安田さん「今まで我々は、”またポパイかよ”って言ってたのが、ポパイを見かけなくなった。たまに見かけたときの、あの喜び」。吾郎ちゃん「それも含めてね。君臨してた頃のポパイじゃなくて」。安田さん「”またポパイかよ”の時代じゃなくて。”ポパイあったよ”って言うときの、あの喜び」。慎吾君「共感できないって言うのは、あのイメージが、早朝感がもう。朝の”現場ついた”。何時に起きて・・・ここ遠くない？・・・みたいなとき」。安田さん「そういうときこそある」。慎吾君「遠いと、その回りの仕出し屋さんとか無いから。こっちから持って行くわけですよ、ポパイを」。岡田さん「ホントに、朝の、どんなに早い時間でも、ポパイはいるんですよ・・・ポパイはいてくれる」。安田さん「ポパイさんは、ものすごい早起きですよ」。吾郎ちゃん「もちろん、ポパイさんね、昼の弁当出るときに、ポパイさんあるって、置いてあるときあるんですね。ロケバスに」。安田さん「それが、僕大好きで。なぜか、こっそり自分のカバンに入れます」。慎吾君「みんなすごい共感してるじゃん」。 慎吾君「岡田さんは、差し入れで嬉しいのはなんですかか」。岡田さん「カステラです。四角い・・・ど忘れしちゃったんですけど。四角いカステラあるじゃないですか。カラフルな。福砂屋みたいな名前の」。剛くん「ありますね。おしゃれな感じの」。慎吾君「ピリッて破るの？」。岡田さん「ピリッて破ります」。慎吾君「ああ、わかるわかる」。岡田さん「甘すぎず。でもちょっと甘いって言うのが、疲れたときにめっちゃおいしいって言うか。あれが来たときは、すごく嬉しいです」。慎吾君「２人、何かありますか」。吾郎ちゃん「前、ラーメンの屋台とか。ちょっとお金かかるけど。来てくれる。音楽流しながら。有名なとんこつラーメン屋さん。そこのテーマソング流してくれて」。安田さん「あれ、うれしいですね」。吾郎ちゃん「うれしいですね。あったかいもの」。慎吾君「緑山はね、開きやすいんですよ。ラーメン屋さん」。剛くん「敷地広いからね」。吾郎ちゃん「TMCはちょっと開きにくい」。慎吾君「ここ、TMCは・・・あんま見かけないね」。岡田さん「スタッフさんの共感度高いと、今日いいみたいな」。 岡田さんに。Q「撮影中に見かける変なエキストラさんと言えば？」。岡田さん「元気と聞く・・・知ってたエキストラさんではあるんですけど。まだ、私の体調について”元気？”って言うのは、百歩譲ってわかるんですけど。”結実ちゃんのお兄ちゃん、最近元気？”って聞かれたことがあって」。慎吾君「話しかけてくる感じかな」。全員「共感できない」。慎吾君「その人すごいよ」。岡田さん「ホントにびっくりしてんですよ。何回か会ったことある方だったので。だからだったのかもしれないですけど。お兄ちゃんの体調聞かれたのが、いまだに謎で。それはちょっとびっくりしちゃいましたね。いませんか？ちょっと変わったエキストラさんとか」。安田さん「いますね。いらっしゃいました。緑山だったんですよ。緑山スタジオさんの楽屋って、今わかんないですけど。直前までオープンだったじゃないですか。どなたも入る気になったら入れるじゃないですか。朝、鏡前でスタンバってたんですよ。そしたら、”安田さん、おはようございます”っていらっしゃったんですよ。鏡越しにその方の、女性の顔見えたんですけど。ひょっとしたら知り合いかもしれないと思って、”あ、どうも。おはようございます”って言ったんですけど。あきらかに会ったことがないんですよ。そしたら、その方が”お誕生日おめでとうございます”とおっしゃるんです。でも僕、その日誕生日じゃないんですよ。今度、ずっと靴脱いで畳で座ってらっしゃる」。慎吾君「それ、人ですか。います？」。安田さん「私の楽屋です・・・”誕生日おめでとうございます”って」。慎吾君「呼んだ方がいいですよ、誰か、それ」。安田さん「私が、自分の楽屋から出て行きました。最終的には、呼んで、丁重にお帰りになっていただきました」。剛くん「接点がないのでね。エピソードないですね。エキストラさんとのねぇ」。 吾郎ちゃん「設定で、このシーンは冬なのでコート着てきてくださいって。御自前で用意してくださいますよね。役作りが凝ってる方いらっしゃいますよね。付けひげとかつける方いて。すごい役作りしてきてる。歩き方急に変えたりとか」。安田さん「プロの方」。吾郎ちゃん「プロですよね。声出さないでお芝居できますからね」。安田さん「その方がいることによって、いい絵になりますしね」。慎吾君「夜歩くだけとかのシーン撮ってて。リハーサルの時とかから、自分だけが歩いてると思っていたら、気づいたら向こうの方までエキストラさんだったときに、プロ！みんなプロ！」。剛くん「街を作ってるもんね」。安田さん「１回だけ、居酒屋でプロのエキストラ専門の方、お会いしたことあって。トークで盛り上がったんですけど。その方がすごかったのが、ワンクールの全ドラマに出演されてました」。吾郎ちゃん「いけんですよね。早朝ロケは、このテレビ局でやってて、昼間はこっちって言うのがね」。慎吾君「エキストラの方で、なんとなく、存在をわかってる感じの人で。あの人とオレは、いくつもの作品を一緒に乗り越えてきたって」。安田さん「いらっしゃいます」。岡田さん「顔で覚えてらっしゃるんですか」。慎吾君「しゃべりかけたりとか、一度もないけど。何年も前から。僕がやってきた作品にいつもいるなって」。安田さん「目と目で通じ合うものが」。慎吾君「そうです」。 続いては、プライベートに関して。安田さんに。Q「子どもの頃に夢中になったことは」。安田さん「初代タイガーマスク」。「共感できる」は剛くんだけ。剛くん「タイガーマスク好きですよ。アニメとかもやってて。僕、寅年なんで。トラが好きなんですよね。来年寅年ですし。タイガーマスク好きです。ミスカラス、みすどすからす・・・わかんないですけど」。安田さん「ミル・マスカラスとドスカラスです」。慎吾君「全部ごちゃごちゃになって」。安田さん「この方は、実際はトラではないです」。剛くん「トラじゃないんですか。覆面の被ってるの、かっこいいと思って。猪木さんとか、馬場さんとか」。吾郎ちゃん「その時代だよね」。安田さん「あの当時は、金曜８時にやってて。子どもの頃夢中になってたんですよ。タイガーマスクが、実際にアニメから飛び出してきた喜び。佐山さとるさんって方がやってたんですけども。その方が、ダイビングヘッドパットって言って。トップロープから、相手のコーナー、対角線に飛んで。ヘッドパットするんですよ。めちゃくちゃかっこよくて。自分も憧れて。すごい自分も頭固くなりたいと思って。小学生の時、学校の教室の机に、昼休みとか、夢中になって頭をたたきつけてました。共感できますか」。剛くん「なんか、みんな、流行ってたから」。慎吾君「岡田さんは、タイガーマスクは」。岡田さん「知ってます。ここまでがトラのやつですよね」。安田さん「お父様、大好きだと思いますよ」。岡田さん「私も最近、ABEMAさんで、プロレスの番組始めて。勉強さしてもらうんですけど。正直、昔までは手を出しづらいというか。初めて見たときは、怖いって印象があったので。今思えば、ショーとして見れるんですけど。ごめんなさい」。慎吾君「全然知らないですね。あんまり知らない」。安田さん「世代的に、いらっしゃるんですね」。慎吾君「稲垣さんは？」。吾郎ちゃん「世代的にわかるんです。キン肉マンさんの影響とかもあって。プロレスって。みんな、僕らの子どもの頃って、技掛け合ったりとか。僕にしてくるやつのこと、大嫌いだったんで。してくるやついるじゃないですか。僕は苦手だから」。岡田さん「いますよね。学校で調子に乗って。たまにやってる男子とか」。剛くん「コブラツイストとか。四の字がためとか」。吾郎ちゃん「でも、流行ってました。アニメの影響も」。慎吾君「タイガーマスクって、アニメーションが今よみがえってきてるんですけど。アニメーションの方が、先なんですか。古いんですか」。安田さん「先です。梶原一騎先生が原作で描かれたんですけども。梶原一騎先生と新日本プロレスが組んで。実際にタイガーマスク出てきたらウケるかもしれないよねってことで。イギリスでプロレスされていた佐山さとるさんをあえて帰らせて。マスクをかぶせてリング上らせたところ、一大ブレイク。新日本プロレスがブームになったんですけどね。『ななにー』で話す話じゃなかったかもしれないですね」。 岡田さんに。Q「ついついスマホで撮影したくなるときは？」。岡田さん「街のハート・・・一時期、自然的にできたハートを見かけることが多くて。ネコの背中に描いてあるハートとか。鳩の背中に描いてあるハートとか。落ちてる葉っぱのハートとか。よく写真撮ってたんですけど。共感できますか」。全員「共感できる」。岡田さん「みなさん、ハートの写真撮られるんですか！？」。慎吾君「撮ってないけど」。吾郎ちゃん「共感できるって言わないと、視聴者の方に共感してもらえない気がして」。安田さん「さすが。私も同じ理由です。これ否定しにくいです」。慎吾君「そんなことないですよ」。安田さん「すてきじゃないですか」。慎吾君「すてき」。吾郎ちゃん「雲とかね。あるよね」。剛くん「テンション上がりますよね。そういう自然の産物って言うか。偶然の一致で起きることって、もう二度と起きないじゃないですか。その瞬間捉えなかったらなくなっちゃいそうな」。岡田さん「神秘的ですよね」。慎吾君「安田さんのスマホで撮影したくなるときは、どんな時ですか」。安田さん「朝起きて。現場に向かうときに、車ん中で、自分の顔むくんでないかなと思って。自撮りします。恥ずかしいです。なんで言っちゃったかな」。吾郎ちゃん「自分だけ見るんですか」。岡田さん「むくんでたらどうするんですか」。安田さん「しょうがねぇなと思うけど。絶対バレてないなと思ったんですけど。この間、マネージャーさんが、言われたんですけど、垣間見てましたね。恥ずかしいですけど。やっちゃいますけど。ないですか」。吾郎ちゃん「鏡代わりにはなりますよね。ホントに鏡がないときは」。安田さん「僕は、自分たちが映る仕事である以上、自分の状態をスマホでチェックをしてるんじゃないかなと思うんですけど」。慎吾君「同じようなシチュエーションで。インカメラって、見るときに、今初めて人に言うから笑ってしまってるんですけど。毎回、インカメラって画質が悪いから、鏡の方がいいなって思う。これで見るなら鏡の方がいいなって思って、消すって言うの、毎回ですね」。 慎吾君「食事とかどうですか。撮ったりする？」。安田さん「お外出たときは撮ったりしますけど。食事だけをSNSにあげてる方の気持ち、全然わかりません。SNSを、何を楽しみにしてるって、その方のファンが、登録してるわけじゃないですか。その方のお食事だけでなく、その方の顔もほしいはずなんですよ。せめて自分も込みで映るべきだなと思うんですよ」。岡田さん「たしかに。ご飯だけのせたときの、”いいね”数は減りますね。でも、嫌じゃないですか。お店で何分も自分と料理写真撮ってる人と。麺類多い、大好きなので、そのときとか撮りたいんですけど。店主に怒られるときあるんで。厳しいところは、携帯出さないでって言われるんで」。慎吾君「そういうとき撮らないから、怒られるなんてびっくり」。 安田さんに。Q「日常でついついテンションがあがることは？」。安田さん「行きつけのバーで良い音楽を聴いたとき」。慎吾君「最高じゃないですか。これは最高だ」。安田さん「１０年近く通わせていただいてるバーが近所にあって。レコードが聴けるんですけど。ビートルズ好きだったりするので。お客さんがいらっしゃらないときとか、自分でレコード持ってって、聞かせてもらったりするんですよ。ちょびちょびやるのが好きで。昨日も行ったんですけど。”明日ね、ABEMA出るよ”って言ったら、”何時？”って。多分今、常連さんと一緒に見てくれてますよ」。慎吾君「嬉しい」。全員「共感できる」。慎吾君「できるんだけど。そういうところ持ってないです。いまだに。良く行くとこはあるけど、”行きつけのバー”っていうのは、まだ持ってない。憧れではありますよね」。安田さん「お家だったら、とんなに大きいお家でも、音量って、限られてるじゃないですか。バーとかだときちんとしてるから聴けちゃう。うれしいし。その出会いに感謝ですよね」。慎吾君「岡田さん、そういうお店ある？」。岡田さん「行きつけ・・・おうちにレコーダー買ったんですよ。いまだにレコード買えて無くて。ちょっと違うんですけど。バラエティの番組とかで。たまにめちゃくちゃ言い音楽が流れる瞬間があるんですよ。VTRとかで。インディーズのバンドの曲が流れたときに。今日の編集の音響さんいいなって思って。知らない曲だったり、わざわざ調べて聴くようにしたり。CD買ったりするんですよ。行きつけのバーじゃないですけど。めちゃくちゃテンション上がります」。慎吾君「音楽好きなんだ」。岡田さん「大好きです。ライブに月３回行くぐらい」。慎吾君「いろんなアーティストの？」。岡田さん「はい」。 慎吾君「安田さん、テンションに関して、僕に聞きたいこと・・・」。安田さん「ご自身が、１番落ち着く時って、どんなときかなと思って」。慎吾君「けっこう落ち着いてるんでね」。安田さん「絵を描いてるときとか、服を選んでるときとか、お家で無言で過ごしているときとか」。慎吾君「常にいろんなことやってたり。頭のなか、動いてるんですよ。だからもう、今はやらない、ソファー横になってテレビ見てて、ウイスキーでも飲んで、”つまんないな、この番組”って言ってるときが最高の時。テレビとか見てても、常に仕事のこと、裏も全部見えてきちゃうんだけど。そこがって訳じゃないけど。おもしろくないって言ってる時って、普通に文句を言ってるというか」。安田さん「わかります。テレビと話すの、楽しいですよね」。慎吾君「楽しい」。吾郎ちゃん「話しますか」。安田さん「話しますよ。気持ちわかります。常に考えごとしてるわけですよね。黙ってると考え事してるけど。テレビに対して文句を言ってる時って、それしか見てないから。他のこと煩わしいこと忘れてるんですよね」。慎吾君「そう」。安田さん「わかります」。岡田さん「なぜ香取さんに聞かれたんですか」。安田さん「最初、アンケートいただいたときに。お三方それぞれに質問あったんですけど。最初に香取さんに聞こうと思ったのが、”最近どうですか”ってすげー漠然としたやつだったんですよ。これは失礼だと思いまして。すごい多趣味だったり、いろんな分野で活躍されてるから。落ち着ける時っていつなんだろうって」。慎吾君「そうです。その通り。どこにいても何かのことをやってる。作ってるとかなんで。休み、今やっちゃダメってなったときの、ぼーっとしたとき」。安田さん「ありがとうございます」。慎吾君「びっくりした。急に僕の質問で」。 ここで終了。 マネキンチャレンジ。１回目の当選者発表。＜#ななにースペシャルライブ＞。スタート。安田さん、片足立ち。慎吾君「無理ですよ」。そして剛くんは、プランク。安田さん・岡田さん・慎吾君が方足立に。安田さんが三点倒立をすると、剛くんもやります。でも、剛くんはすぐプランクに戻りました。 |
| 『ななにー控え室』 慎吾君×アマノッチ。 |
| 『人気アーティストと遊ぼう＆コラボライブSP』 ゲストはCHAI。りんたろー。君「CHAIさんのことご存じですか」。剛くん「僕は、共演したことあるので」。慎吾君「コマーシャルでね」。りんたろー。君「ななにーのお三方の印象ってあります？」。みんな「本物だ」「緊張する」と。アマノッチ「衣装のオーラは互角だけどね」。慎吾君「音楽聴いてますよ。絵描くときとか聴いてる。勝手にコラボレーションしてますよ」。 プロフィールを見ていきます。２０１２年：マナさん・カナさん中心に結成。最初のツアーは全米ツアー。２０２１年：剛くんと１本満足バーのCMで共演。剛くん「今年だったんですね」。撮影自体は去年。剛くん「みなさん、大人になったもんね」。CM撮影は・・・カナさん「踊りましたよね、めちゃめちゃ」。剛くん「フリーダンスなんで。僕のダンスに合わせて」。即興ダンスがすごかったと。剛くん「楽しくなっちゃって。すごいいいCMが撮れました」。そのときの印象は、「ダンスキレキレ」「おもしろかった」「ターンの速さ尋常じゃなかった」。剛くん「３０年やってるからね」。りんたろー。君「『どんぐりころころ』でも即興できますから」。全米ツアーは、とにかく移動。ずっと車で。ライブして、移動しての繰り返し。オフが移動時間なので、隙間時間で古着屋さんに行ったり、買い物で発散。全米ツアーをやることになったのは？洋楽が好きで、バンドを組んだ。アメリカでライブがしたかったので、「SXSW」のオーディションを受けて優勝したら、無料でできると知り、参加したら優勝。それがきっかけで広まっていった。 「（？）のアルバムにコラボ参加」。アマノッチ「相当な名前が入ってるってことじゃない？衣装の感じはね、今いくよくるよなんですよ・・・レディ・ガガ」。オファーが相手側から来たそうです。慎吾君「ちょっと待って。スマホで調べる。SNSバラエティだから」。もちろん×。慎吾君「グループですか？」。バンド。ウドちゃん「ディープパープルですか」。近い。慎吾君「メタリカ、ガンズ・アンド・ローゼズ、キッス、モトリー・クルー」。そういう系統。剛くん「UA」。慎吾君「誰か、みんなでつっこんで」。剛くん「ワム！」。りんたろー。君「吾郎さんが大好きなバンドです」。吾郎ちゃん「え？昔からいる方ですか」。正解は「デュランデュラン」。吾郎ちゃん「ビジュアル系似合うよね」。”サイモン”が声をかけてくれたと。マナさん・カナさんに、高校の軽音学部で一緒だったユナさんが参加。ユウキさんは、大学生になってから参加で、あいていたベースを担当。実はやったことはなかったそうです。デュランデュランとのレコーディングは、ZOOMでつないで３０分ぐらいで。 バンド名は、カナさんが決めたそうです。ロシア文化が好きで、ロシアの紅茶の飲み方がかわいいなと思って。３人にいったら「いいね」と。覚えやすくてかわいい。ウドちゃんは、キャイ～ンとのコラボで「ちゃい～ん」をやってほしいと。やるんですが・・・吾郎ちゃん「ウドちゃんが映ってたよ」。独特な世界観は、みんなで考えます。曲はマナさん・カナさんが担当。今回の衣装は、インスタで見つけて購入。普通に買えるので、おそろいもできると。 ＜CHAIvsななにー三番勝負＞ 「ユナと包丁さばき対決！」。ユナさんは、料理が大好きなんだそうです。これは吾郎ちゃんが対決。リンゴの皮を長くむけた方が勝利。制限時間１分。吾郎ちゃん「やってることではあるので。スタッフが用意したナイフが、切れるものであれば」。スタート。吾郎ちゃん、幅広で身も削っている・・・。でも、途中でユナさんが切れてしまい、時間切れ。吾郎ちゃんも、終わってから持ち上げると一部切れますが、それでも吾郎ちゃんの方が長かったので、吾郎ちゃんの勝利。吾郎ちゃん「自分の今、映り方、大丈夫かなって」。アマノッチ「ユナちゃんの切れたときの顔、ヤバかったね」。吾郎ちゃん「まずいな。映ってた？映ってた？」。 「ユウキと集中力デッサン対決！」。これは慎吾君。モデルは、りんたろー。君。制限時間２分間で、うまく描けた方が勝利。煮てると思えばOK。ユウキさんは、絵の勉強はしてないけれど、好き。慎吾君は、なんかキャラを作っている様子。最後の方は、めちゃくちゃに、適当に描いているように見えます。終了。ユウキさん、似てると評判。慎吾君は・・・すごいリアル。いつもと違うタッチです。判定は、りんたろー。君。勝ったのは・・・慎吾君。慎吾君「楽しかったですね」。アマノッチ「こういうタッチの絵、初めて見た」。剛くん「あんなめちゃくちゃやってね」。慎吾君「めちゃくちゃじゃないです」。 「マナかな？カナかな？どっちかな？」。箱から顔を出したのが、マナさんか、カナさんか当てるクイズ。これは剛くんが挑戦。剛くん「OK！１回確かめもあるよね。僕仕事してるしね。視聴者のみなさんにもね」。ゲームが始まる前に、「マナちゃん出てきて」「カナちゃん出てきて」と確認。最終的に顔を出した方を当てるんですが・・・剛くん「カナちゃん」で×。慎吾君「CMも共演してて、失礼だよ」。 つなぎトーク。 CHAIとコラボライブ。 「N.E.O」「PING PONG！（feat.YMCK）」「雨あがりのステップ」 最後にみんなで写真。 |
| 『ななにー控え室』 剛くん×りんたろー。君。 りんたろー。君「剛さん、まだかな」。剛くん「お疲れ様です！やあ、やあ、やあ。りんたろー。君。これで１周したのかな」。りんたろー。君「２回目ですもんね」。剛くん「２回目で、『SUPER STAR』で」。りんたろー。君「ありがとうございます」。剛くん「今日はいっぱい歌、歌うんだよね」。りんたろー。君「覚えてくださったってことですか」。剛くん「いや。覚えてないね。ごまかした。今日、全部ごまかしたよね」。りんたろー。君「ラップ、危なかったですけどね」。剛くん「ラップは撃沈だよね。わかんないもん。タカトシさんが書いたんでしょ・・・イヤモニをね、つけてるから。そこではずそうとしたら、”ライブ感を見せるために、こん中ではずしてください”とか言うわけ。なんだよ。だから、こっちのマイク外しそうになっちゃうじゃない。”ライブ感です”とか言ってね。ね、りんたろー。君。ね」。りんたろー。君「慣れたもんですね」。剛くん「いや。申し訳ない。ホントに。覚えられないよ。パートがね。みんな分かれてたりとか。するんだけど。これでやってきてるからねぇ」。りんたろー。君「セリフとか、バンバン覚えられるわけじゃないですか」。剛くん「うーん。いや・・・そうか・・・やる気かな。歌に対してのね」。りんたろー。君「うまくね、調整しないと」。剛くん「そうだねぇ」。りんたろー。君「いろんなことやられてますもんね」。剛くん「うーん」。りんたろー。君「重心はここ、みたいなのあるんですか。お芝居だったり、歌だったり」。剛くん「『ななにー』かな」。りんたろー。君「１番いいとこ聞いてないよ、スタッフさん」。剛くん「『ななにー』かな・・・もういいんだって。忙しいんだよ。今日。みんな。たくさんゲストの方いらっしゃるからね」。りんたろー。君「ウルフルズさんも、控えてますから」。 剛くん「もう油断してんじゃないですか。りんたろー。君、今日は」。りんたろー。君「油断してないです」。剛くん「歌終わったから」。りんたろー。君「だいぶ気は楽になりましたけどね」。剛くん「『SUPER STAR』終わったから。油断してんじゃないの。難しいよ、あの歌」。りんたろー。君「そうなんですかぁ」。剛くん「音域がすごいよね」。りんたろー。君「レコーディングの時も、SMAPさんとかやられてた人がやってくれました」。剛くん「そうなんだ。へぇ。でも、なんか、似てる感じある」。りんたろー。君「”剛とか、オレがみんなに歌を教えたんだよ”みたいな感じの人でした」。剛くん「そういう人たくさんいますよ。オレに歌を教えて、オレ、このレベルだから。その人、まずいと思うよ。ウケるぅ～。ホント。ちょっと意識して作ってくれたのかな。『SUPER STAR』もね。でもなんか気持ちよかった。歌えて」。りんたろー。君「嬉しい」。剛くん「いつも思うんですよ。もう１回やりたいなって。次やれば、できんじゃないかなって。もうちょっと。そうはいかないんだよね」。りんたろー。君「一発勝負ですからね」。剛くん「そうは問屋が卸さないんだよ。ホントそうですよ」。 りんたろー。君「緊張されたりします？」。剛くん「緊張しますよ」。りんたろー。君「歌もですか」。剛くん「緊張してる。ごまかしてるけどね。いろいろね。オレはもう緊張してない、何年やってきてんだって」。りんたろー。君「自分に言い聞かせてるんですか」。剛くん「言い聞かせてる。でもけっきょく、緊張して」。りんたろー。君「緊張されるんですね」。剛くん「緊張する」。りんたろー。君「『紅白』もそうだし、『Mステ』とかも、全部いろいろ出てるわけじゃないですか」。剛くん「最初の方が緊張してなかったかもしれない。まだ何もわかってないぐらいの方が。やるたびに緊張してくるよね」。 りんたろー。君「TikTok出てくるんですよ。昔の。香取君が、みんなに電話して。集合場所決めるやつとかは。めちゃ出てくるんですよ」。剛くん「慎吾が、待ち合わせ場所、忘れちゃうから」。りんたろー。君「みんな５人、４人に電話して」。剛くん「そうそう。原宿の」。りんたろー。君「剛くん、近いから、やさしく教えてあげてんですけど。いろいろ出てきますよ」。剛くん「でもね。思い出しますよ。原宿とか通ると。みんなで待ち合わせしたなぁって」。りんたろー。君「持ち物は、運動靴・・・とか言ってんですよ」。剛くん「偉いね。慎吾ちゃんはね。そのころから、慎吾ちゃんのね、性格が表れてるね。録音して、１番ちっちゃいのにさ」。りんたろー。君「間違えないように録音してるんですか」。剛くん「そうじゃない」。りんたろー。君「すごっ。残ってるってことですもんね」。剛くん「そういう面では、変わってないんだなって」。りんたろー。君「あれは、ファンも興奮してますね」。剛くん「そうなんですね」。りんたろー。君「その頃の方が緊張されてないんですね」。剛くん「その頃のが、緊張してなかったかもしれない」。りんたろー。君「まじっすか」。剛くん「なんなんだろうね。緊張感ってね」。りんたろー。君「ことの重大さに気づいてないんですかね。期待値みたいなもんですか」。剛くん「他の人が歌ってても、手振っちゃったりとか。今でもわかんないかな・・・なんかねぇ」。りんたろー。君「剛さんは、そんな感じありますけどね」。剛くん「それでよく、他の人のソロ歌ってるときは動いちゃダメとか。けっこう、僕は１番覚えが悪いかもしれない」。りんたろー。君「そうなんですね」。剛くん「だから、そうだね・・・よくないね。けっこう細かく見るとね。あんま言いたくないんだよね。これ、しれっと過ぎてるかな、みたいな感じなんだけど」。りんたろー。君「カメラ割りで、ここ大丈夫だとかあるんですか」。剛くん「でも、そういう手の抜き方はしない。全力は全力。全力は全力なんだけど。わかんなくなっちゃうね。手を抜いてるとかはない。それだけは。それだけは、許してください。それなかったら、ヤバいよね。一応やってんだけど。そこはもう、自分との戦いだよね」。 りんたろー。君「長台詞とか、緊張しそうですよね」。剛くん「台詞とかもね・・・りんたろー。君？」。りんたろー。君「そこですか。急に名前わかんなくなりました？うそでしょ。こんなしゃべってて」。剛くん「いろいろしゃべってるから、今日」。りんたろー。君「あやしかったじゃないですか」。剛くん「あやしくない、あやしくない。マナちゃん・カナちゃんがもうわかんないからさ」。りんたろー。君「双子と間違えないでしょ」。剛くん「りんたろー。君だよねって思って」。りんたろー。君「紛れもなく、りんたろー。です」。剛くん「いろんなコーナーあるから。りんたろー。君たちは、今度ライブやるんでしょ。それはもう曲とか、決めたの」。りんたろー。君「アルバムを記念してやるライブなんで」。剛くん「発売したんだ、もう」。りんたろー。君「アルバムに入ってる曲をやって。尺足りないから、他にもやんなきゃな、みたいな」。剛くん「そうなの」。りんたろー。君「音楽だけのライブやったことないんですよ」。剛くん「すごい試みだよね。そういう芸人さんの方が」。りんたろー。君「芸人がやってないこと、いろいろチャレンジしたいんで」。剛くん「すばらしいじゃん。でも尺足りないんだ」。りんたろー。君「お笑いのライブとかより、高額なんですよ。だから、大丈夫かなと思ってるんですけど」。剛くん「演出とか、誰がやるんですか」。りんたろー。君「いろいろプロデュースついてくれてる方がいて。こわいですねぇ」。剛くん「大丈夫だよ。大丈夫、スーパースターだから」。 |
| 『ななにーNews』 慎吾君「あぶねぇ」。剛くん「大丈夫？」。慎吾君「１人で、ここで転びそうになった・・・まだ、吾郎ちゃん言ってたじゃん。こっから２時間ぐらいあるからね」。吾郎ちゃん「そうですよ。まだまだ楽しめるね」。剛くん「それが『ななにー』だよ」。 最初のニュースを、慎吾君がなかなか見つけられない。吾郎ちゃん「大丈夫！？」。慎吾君「大丈夫、大丈夫。マジで見つけられなかった」。 ＜１１月１１日：香取慎吾主演「太平洋戦争８０年特集ドラマ「倫敦（ロンドン）ノ山本五十六」１２月３０日（木）放送決定＞。剛くん「いつのまにかね」。慎吾君「そうなんですよ。共演しました」。剛くん「高良君。好青年でね。かっこよくてね。礼儀正しくて」。慎吾君「お話ししました。草なぎさんのことも」。剛くん「写真見たけど。雰囲気漂ってましたね」。慎吾君「ホントですか」。吾郎ちゃん＆剛くん「うん」。剛くん「ヘアスタイルもあんなに短くするのって」。慎吾君「丸刈りにしまして」。吾郎ちゃん「もう伸びたんですか」。剛くん「もうそんな伸びちゃった」。慎吾君「スイッチ、ピッと入れたらバッと伸びました」。剛くん「すごいね。さすがスーパービジネスアイドルだね」。慎吾君「丸刈り状態、僕は２回目なんですけど、人生。お二人はありますか」。剛くん「ちっちゃいときかな」。吾郎ちゃん「ないですね、僕は。これからも」。慎吾君「スイッチ押してバッと伸びたとか言ってますけど。ホントに丸刈りが気に入りまして。本当に一生このままでいいんじゃないかってぐらいに」。剛くん「楽なの？やっぱり」。慎吾君「びっくりするぐらい、気持ちがいいですよね」。吾郎ちゃん「寒いか」。慎吾君「ホントに、ちょっと寒い。シャンプー１滴。一応、１滴」。吾郎ちゃん「普段生活してても、気持ちいいの？」。慎吾君「気持ちいい」。吾郎ちゃん「想像つかないよね」。慎吾君「ロンドンでの軍縮会議」。剛くん「他の方も難しい役どころだったんじゃないですかね」。慎吾君「そうですね」。吾郎ちゃん「シリアスな話だったりもしますもんね」。剛くん「楽しみだね」。慎吾君「みなさんぜひとも」。剛くん「これは楽しみ」。 ＜１１月１５日：草なぎ剛らが”世界を突き抜く”「アルトゥロ・ウイの興隆」再演がスタート＞。剛くん「そうなんですよ」。慎吾君「ひとまず、KAATの方は」。剛くん「終わって。今日何日？」。慎吾君「５日です」。剛くん「２日前に終わったんだ」。慎吾君「KAATの方終わったんだ」。剛くん「２２公演やったのかな」。京都公演の告知。剛くん「京都征服に行きますよ。東京、そしてかえってきますので。ちょっとほっとしてる気持ちもあるんですけど。でもまだあるので」。慎吾君「舞台なのに、予告映像が見れちゃう。嬉しい。４７秒見れる」。剛くん「初演の時のなのかな」。予告映像。慎吾君「観たぁ～い！」。剛くん「なんかね。いいよね。あれ、たぶん、初演の時なんだよね。もっと今迫力出てるから。バージョンアップしてね。ブラッシュアップって言うんですか、そういうの。白井さんの大好きな。ブラッシュアップをね。毎日重ねてね。ホントに良いんで」。吾郎ちゃん「白井さーん」と手を振る。剛くん「白井さん、僕のこと”吾郎さん”って言うんですよ」。吾郎ちゃん「白井さん、見てる！？」。 ＜１１月２５日：J_O×八天堂、コラボクリスマスボックス予約販売。香取慎吾描き下ろし特別仕様ボックスに＞。慎吾君「元々販売している３種に、チョコレートとストロベリーを加えさせていただきまして。ボックスにね、クリスマスの絵を描いたの。クリスマスのケーキの箱のデザインとかを、毎年この何年かやらさしていただいたんですけど。今年はないなぁと思って。SNS見てたら、みんなもそれをつぶやいてくれたんで。何かできないかなと思ったらね。J_OCAFEが、こんなことやらさしていただけると言うことで。クリスマスボックスをね。予約販売したところ。即完売してしまったんですけど。もうちょっと早く気づけば、もうちょっと早くだったら、もうちょっと数も多く作れたのかなと思いながらで。予約してくれた方、ありがとうございます」。 ＜１１月１５日：香取慎吾 コンタクトレンズショップ「LENS LiST」のイメージモデルに就任！新CM放送決定！＞。慎吾君、簡単に説明。慎吾君「ファンキーな衣装を着て。ブルーライトカットの魅力を問い続けるラップ調の。こちらではまだね、放送されてない。YouTubeとか、ホームページの方では見れるので。ぜひとも。LENS LiST、みなさん、チェックしていただけたらなぁと思います」。剛くん「オリジナルソングも歌ってたね」。吾郎ちゃん「いろいろあるんだよね。モデルが。カラーとかも」。 ＜１１月２２日：新しい地図＆日本財団の基金、大雨被害の５団体へ「教育環境の整備事業」で支援決定＞。慎吾君「みなさまのお力がたくさんのところで、笑顔を生んでいます。ホントにありがとうございます」。剛くん「ありがとうございます」。 慎吾君「他、気になるとこありますか」。 ＜１１月７日：草なぎ剛オムライスを作るも大惨事に。失敗からわかった大事なこととは・・・＞。剛くん「それは、YouTubeのやつかなぁ」。慎吾君「オムライス作ったの？」。剛くん「オムライスをね。３分ぐらいで作ったのかな。うまくできなかったんだよ。オムライスがね」。慎吾君「僕も、YouTubeで作る・・・オムライスはやってないか。ま、いいか」。 ＜１１月２日：新しい地図のカレンダー「２０２２ CHIZU CALENDAR」が発売開始！＞。慎吾君「まだ買えることなのかな。２３時５９分まで販売しています」。 剛くん「そしてですね。前回『ななにー』でね。僕の企画『くさなぎパーク』をやりましたが。視聴者の方にね、応募したペット動画がね。先月の放送から今まで、１０６件の投稿がありましたので。くださった方、ありがとうございます。あの、今日はちょっといろいろコーナーがあってできなかったんですけど。こちらの方も、進めてますんで。みなさん、またたくさん送っていただけると、和む・・・」。動画が流れています。慎吾君「お魚も」。剛くん「さらにバージョンアップしてね。やっていこうと思ってますので。みなさん、よろしくお願いします。なんでもいいですよ。わんちゃんでも。待ってますので。どんなペットの動画でもかまいません。どしどし送ってください。”＃くさなぎパーク”とつけて投稿してください。みなさん、お待ちしています」。 |
| 『インテリゴロウ』 ゲストは、脚本家・坪田文さん。 |
| 『ウルフルズ３０周年を振り返る！今だから話せるホンネ年表！』 タイトルコールですが・・・慎吾君「ななにー人気アーティストとコラボスペシャル」が、カミカミ。剛くん「来年メジャーデビュー３０周年」。吾郎ちゃん「ウルフルズの今だから話せるホンネ年表」が、カミカミ。慎吾君「歌もね。久々だしね。今日、たくさんの方来てくれて。ずーっと歌えてて楽しい！」。アマノッチ「疲労感が出てきてるわけじゃないですね」。慎吾君「うれしい！」。 ゲストは、ウルフルズ。３人とは・・・アマノッチ「会うのは久しぶりですか」。吾郎ちゃん「会うのは、けっこう久しぶりだと思う。イベントでご一緒させていただいたりはしてますけど」。アマノッチ「『スマスマ』にはですね、４回ほど。そこではステージは、やってるわけですよね」。吾郎ちゃん「ずーっと９０年代から一緒にね。この業界で」。ウドちゃん「激動の時代をね」。アマノッチ「おまえはそんなに走ってない・・・ジョンＢさんが、なんと、香取さんと意外な共演をしてる。ここはあんまり知られてないかもしれない」。慎吾君、わからなさそう。アマノッチ「王子、忘れてるの！？」。みちょぱ「あやしい顔してる」。慎吾君「そんなもう・・・」。アマノッチ「最近だよ」。慎吾君「映画ですよね・・・」。２年前のこと。慎吾君「『凪待ち』じゃないですか」。アマノッチ「役者活動じゃなくて・・・」。慎吾君「スーパーで会いました？」。アマノッチ「スーパーで会ったレベル、ここではやらないですよ。個展されてないですか」。慎吾君「個展！個展してますよ」。アマノッチ「そこで、なんと、ジョンＢさんお願いします」。ジョンＢさん「ナレーションの仕事を。生まれて初めて頼まれたんです」。オープニングのVTR。見てみます。慎吾君「えー！鳥肌！」。知らなかったそうです。ジョンＢさん「僕もよくわかんないんですけども・・・」。有名な映像ディレクターの児玉さんとお付き合いがあって。声をかけてもらい、「いつもの感じで」と言われたそうです。慎吾君「今、びっくりしている人、いっぱいいます。個展に足を運んでくれた方も、すごい印象的に。しかも、児玉さんに作ってもらって。その声のところも、ダメ出ししてると思います。ありがとうございます」。でも、実際に会場に足を運んではいないそうです。慎吾君「どうして来てくれなかったんですか」。ジョンＢさん「そんな・・・すごいですもん」。慎吾君「興味なかったですか」。ジョンＢさん「興味ありすぎて、行けないですよ。自分のあれも申し訳ないなって気持ちもあるし」。 年表をボードにまとめました。１９８８年結成。１９９２年「やぶれかぶれ」でメジャーデビュー。理想と現実・・・「デビューしたが貧乏だった」。トータス松本さん「全然売れなかったですから。給料もすぐ終わったんです」。みんなバイト。活動もアマチュアの感じ。単発でライブをやって。レコーディングをしていても、バイトがあるとみんなそっちに行っちゃう。デビューしたら安泰だと思っていた。ゴールした気分。でも違った。北海道遠征で起きた事件。旭川の雪まつりで演奏。吹雪で楽器に雪が積もるぐらい。帰りの飛行機が欠航。お金がなくてホテルも取れず。すすきのまで戻り、ファストフードでコーヒー１杯で朝まで過ごす。そのとき、マネージャーさんはハンバーガーも買ってきた。自分の分だけ。それでぶち切れて・・・。マネージャーさんも、ぶち切れてハンバーガーを食べず・・・。 １９９５年。「ガッツだぜ！！」リリース。これは、小室哲哉さんのひと言で誕生。深夜の番組に呼んでもらって、収録の合間に「ディスコソングとか興味ないの」と。TRFは大好きだった。「ああいうのやれば」とアドバイスが。ずーっと考えて、相談して書いた。戸惑いは？ジョンBさんも、サンコンJr.さんも、おもしろいと思いながら、ちょっと抵抗も。この曲は・・・剛くん「大好き。カラオケで１番歌ったんじゃないかな。今までの曲の中で。大好き」。アマノッチ「絶対盛り上がるんだもん」。剛くん「時代劇の感じの、PVみたいの。あれもかっこいいなって。ディスコソングみたいなのに、ちょんまげしてた。なんなんだろうって」。アマノッチ「誰みたいですか？」。剛くん「慶喜？」。トータス松本さんが、お殿様役。メンバーが家来。お殿様が気持ちよくなるように、みんながわちゃわちゃしてる。衣装を着て見てみると「志村」と。バカ殿様の衣装だったそうです。リアルタイムに使っていたものではなく、おさがり。剛くん「すごい化学反応だね」。 １９９６年。１月、アルバム「バンザイ」。売り上げ１００万枚を超える大ヒット。２月。「バンザイ～好きで良かった～」リリース。トータス松本さんの結婚ソングだと思われているけれど、全然違う。時期が重なって間違われたそうです。ただ単に、ラブソングを書きたかった。駅から家に帰る途中、曲が降りてきた。急いで帰って、カセットに録音。りんたろー。君「ラブソングで、”バンザイ”ってフレーズが入らないと思ってて。どう結びつけたのかなって」。トータス松本さん「出てきた中にあったから。変えようがないって言うか」。慎吾君「最初の頃の貧乏な生活から、『ガッツだぜ』があって、『バンザイ』で、生活はどうなっていってるんですか」。トータス松本さん「広々としたいいマンションに移って。バルコニーとか広くて。バルコニー出た瞬間、こわぁ～と思いましたけどね」。１２月。NHK「紅白歌合戦」初出場。歌詞を変えて歌った。２番がやや卑猥だったため。 SMAPとは、９７年から共演。９９年ジョンBさん脱退。２００１年「明日がある」リリース。２００３年ジョンBさん復活。復活した理由・・・「最新アルバムに何かが足りなかった」。ジョンBさんは、テレビで「笑えれば」を歌っているのを見て、曲はいいなと思ったけれど、雰囲気が惜しいなと思ったそうです。慎吾君「そう言うのって。残ってるメンバーが、歌ってみて、”なんかたりねぇよな”って言って、連絡するとか」。トータス松本さん「逆ですから。会いたいって言うから、久しぶりに会ったら、”惜しいですね”」。サンコンJr. さんは厳しかったそうです。「何を勝手なことを言っている」と。アマノッチ「それが正しいですよ」。トータス松本さん「動揺して、持ち帰らせてくれと」。 ２００９年活動休止。２０１４年活動再開。このとき、ジョンBさんが、ベースが全然弾けなくなっていた。それぞれソロ活動をしていましたが、ジョンＢさんは、ベースではなく、ギターで歌っていたそうです。そしたら、ベースが弾けなくなっていた。サンコンJr.さんは「怒りました」。トータス松本さんは、やべえなと思いながらも、そのうち戻るだろうと。 ２０１８年ウルフルケイスケさん活動休止。２０１２年セルフカバーアルバム発売。 ３０周年を迎えて、メンバーに伝えたいこと・・・「息が切れないように気をつけよう」。トータス松本さん「踊ってて、そういうの無いですか」。慎吾君「今日、びっくりするぐらい疲れてますね」。アマノッチ「さっきのタイトルコール、ホントにひどかったもんね」。慎吾君「そんなことない。２人は普段からすごい体のことやってるんです」。吾郎ちゃん「本番って何分じゃないですか。それはあんまり変わってないよね。長いことやったら。２時間とか。息切れますか」。トータス松本さん「曲がアップテンポの曲が、ゆっくり演奏したい。若いときはせっついてるわけよ。速くしないと情熱が伝えきれないと思って。やたら速くやるんだけど。今はどっしりと。そうすると、曲の味わいが変わってくるから。なるべく息が切れても、昔のように演奏をしようという。ちょっとトレーニングしたりとか」。慎吾君「フルパワーでお願いします」。トータス松本さん「フルパワーでやりますよ」。 つなぎトーク。 コラボライブ。「バンザイ～好きでよかった～」「ガッツだぜ！！」「笑えれば」 慎吾君「ウルフルズ、最高！」。最後にみんなで写真。 |
| エンディング。 話し始めるけれど、声が良く聞こえない。しんつよが持ってるマイクを使わず、吾郎ちゃんは使う。慎吾君が確認して、持ってるマイクで話すことに。 慎吾君「１２月の『ななにー』もう最後。エンディングの時間がやってきましたけど。久々にいっぱいライブもできてね。うれしかった」。吾郎ちゃん「楽しいですね」。慎吾君「ここまで、２１年、いろいろな形でのオンエアーがあって。今回ライブも、こんなに曲数も。みなさん来ていただいて。歌えて。もうちょっとだね。久々にお客さんいっぱい来てもらってっていうのが」。吾郎ちゃん「来年こそはね」。慎吾君「できたらいいね」。吾郎ちゃん「そうだね」。剛くん「そうですね」。慎吾君「今日はどうでしたか」。吾郎ちゃん「楽しかったですね。歌がね。最後にまとめてって言うよりは、ずーっと前半から。歌のゲストの方と、トークしながら歌やってって言う」。慎吾君「楽しかったね」。吾郎ちゃん「最後、ウルフルズの方も来ていただいて。しめていただいて」。剛くん「ホントに。吉沢亮君とも、久しぶりに会えたしね。いろんな役者トークもできたし。いいバランスだったんじゃないかなと」。 レギュラー陣を呼びます。慎吾君「１年間、ありがとう」。今年を振り返ってみます。慎吾君「人狼やってないね。普通にやりたいね」。兼近君「それぞれのことわかってきたから」。慎吾君「みちょぱ、今日歌ったけど。どうするの。声すごくいいよ」。みちょぱ「こんな言ってもらえると思ってなかった。じゃ、お仕事お待ちしております。やるなら、ちゃんとボイトレとかしたいタイプなんで」。慎吾君「ちゃんとやらないでやってんだもんね」。今回は『くさなぎパーク』なし。剛くん「歌が盛り沢山だから」。今年１年、このメンバーは休まず参加。慎吾君「すごいよ。うれしいですね」。吾郎ちゃん「嬉しいですよ。あっという間だね。ヤバいね。充実してたってことでいいのかな」。 次回告知。そのあと、みちょぱがケーキを運んできます。吾郎ちゃんのお誕生日お祝い。ワインの形のバースデーケーキです。吾郎ちゃん「よんじゅうはっちゃいになりました。来年もみなさんと一緒に、楽しくやっていきたいなと。ファンミーティングもありますからね。１３日。安田さんもおめでとうね。同じ日だから」。 最後。慎吾君「来年も、みんなと一緒に、”ははは”と笑いましょう！」。みんなで「バイバイ！良いお年を！」。剛くん「メリークリスマス！」。 |
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