7.2新しい別の窓

２０２２年６月５日（日）

吾郎ちゃんと剛くんだけのオープニング。吾郎ちゃん「あれ？今日」。剛くん「１人、いないですねぇ」。吾郎ちゃん「真ん中にいないですね。大きい人が」。剛くん「どうしたんでしょうね」。吾郎ちゃん「なぜか２人で」。剛くん「なんとなく察しはついてると思いますけどね。みなさんね」。吾郎ちゃん「察しはついてる？」。剛くん「あるじゃん。告知みたいなやつが。ツイートしてきて。ライブがあるんでしょうね」。吾郎ちゃん「言っちゃった、もう」。剛くん「知ってるもん。みんな。たぶんね」。吾郎ちゃん「そうだね。この空気ね。しばらくこの２人の、変な空気を楽しみましょう」。 　２人向き合います。剛くん「あ、どうも。吾郎さん」。吾郎ちゃん「お久しぶりです。暑くなってきましたね」。剛くん「ねぇ。なんかお日柄もよく。今日、すごくいい天気で。来るとき、砧公園通ってきたら、緑がキレイで。いい天気だなと思って」。吾郎ちゃん「僕ら、ホントに縁側の老夫婦みたいなね。まったりしててね」。剛くん「この間、ありがとうございます。僕の番組にも来ていただいて」。吾郎ちゃん「そうか。あれ以来か」。剛くん「そうですね」。吾郎ちゃん「そうだ。行ったんだ」。剛くん「今日、やすともも来るから」。 　今日のラインナップ。まず、慎吾君のライブ。剛くん「なので、このように、僕と吾郎さんが、オープニング、２人でやってるわけなんですけど。楽しみですね。ホントにね」。吾郎ちゃん「そうですね」。ライブには、新しい学校のリーダーズが登場。そして、やすともさんがやってきます。剛くん「レギュラーが始まりまして。今日はちょっと、フューチャーしてくれるってことで」。吾郎ちゃん「来てくれるのね」。剛くん「たぶん、来てると思います」。吾郎ちゃん「いつもは、草なぎくんが、むこうに行って。この間、僕も行ってね。今日は来てくれてるんだね」。剛くん「逆にね。やすともさんが大阪から来てくれてる」。吾郎ちゃん「ちょっうれしい。すごく。僕２人好き」。剛くん「うれしい。そう言ってくれて」。吾郎ちゃん「ホントにリラックスして」。剛くん「空気感がいい方でね」。剛くんのトリセツ企画です。吾郎ちゃん「トリセツ企画って、YouTubeとかでも、草なぎくんやってましたよね。流行ってるの？」。剛くん「僕が勝手に吾郎君と・・・」。吾郎ちゃん「吾郎君！？」。剛くん「吾郎君と慎吾君の。吾郎君と慎吾君の取扱説明をね。僕目線で。だからなんか、今日は吾郎さんと慎吾ちゃんが、２人の目線で、僕の取り扱いを」。吾郎ちゃん「話しましたよ。草なぎ剛についての取材を。『インテリゴロウ』の収録のあとに。夜中遅いのに。１時間ぐらいやらされた」。剛くん「うわぁ。大丈夫でしたかね。ちょっとね」。吾郎ちゃん「しっかりしゃべっときましたから」。剛くん「楽しみです」。 　見取り図企画。吾郎ちゃん「見取り図、来てくれるんだぁ！」。剛くん「ねぇ・・・知らないでしょ。この2人は、あんまテレビ見ないですからね」。吾郎ちゃん「そうですね。見取り図って」。剛くん「それこそ、大阪の方が東京に進出して、毎日テレビ出てる方みたいですよ」。吾郎ちゃん「そうなんですか。こういうとき、ちょっと慎吾いないとね。さすがにつらい」。剛くん「この間、僕、ギャラクシー賞いただきまして。テレビで活躍した方に。だから、テレビ大好き！テレビ大好き！YouTubeも大好きだけど、テレビ大好き！」。吾郎ちゃん「テレビ得意」。剛くん「テレビ得意」。吾郎ちゃん「テレビ慣れてる」。剛くん「得意、得意」。吾郎ちゃん「テレビ歴長い」。剛くん「長い・・・だから今日はね、見取り図さんの方と一緒に楽しんでいきましょう」。舞台あるある。剛くん「これから、吾郎さん、京都で舞台もやるし」。吾郎ちゃん「そうですよ。絶賛稽古中で。このあと京都劇場で」。剛くん「いいですね。リアルな舞台の思いも聞ける」。吾郎ちゃん「僕ら、舞台もずっとやってるのでね。俳優トークで花を咲かせたいなと」。インテリゴロウ。吾郎ちゃん「香取君や僕が大変お世話になってる、阪本監督」。剛くん「僕もすごくよくしていただいて。仕事はしたことないんですけど。とても大好きな監督なんで。楽しみですよ」。レジェンド。剛くん「すごいですね。ホント、レジェンドですよね。重鎮じゃないですか」。吾郎ちゃん「重鎮ですよ。大ベテラン」。剛くん「ドキドキする」。吾郎ちゃん「久々じゃないですか」。剛くん「それこそもうね、テレビで見ていた方ですもんね」。吾郎ちゃん「そうですよ」。剛くん「いろんな話が聞けるんじゃないかと」。 　吾郎ちゃん「それではいきますか。それともまだまだ2人で」。剛くん「７時間もありますからねぇ。まだいきませんよぉ」。吾郎ちゃん「２人のぐだぐだトークいく？」。剛くん「なんか向こうで、なんかちょっとやってますけどね」。吾郎ちゃん「なんだよ、これは」。慎吾君、くるくる手を回しているようです。吾郎ちゃん「タキシード着て、これはなんだよ」。剛くん「どうせちょっと巻きやったら、あとで時間が余ってますって言ってさ」。吾郎ちゃん「なんかすごい雰囲気出てない？」。剛くん「出てますねぇ」。吾郎ちゃん「これからエンタテインメント始まるって感じで」。剛くん「世界観がありますね」。吾郎ちゃん「じゃあ、いきましょうか」。剛くん「それでは、慎吾ちゃん、最高のステージ、よろしく！」。

香取慎吾SPソロライブ。 　「東京SNG」「東京タワー」。 　 　新しい学校のリーダーズも一緒に。  　吾郎ちゃん「改めまして、みなさん、最高のライブ、ありがとうございました」。慎吾君「ありがとうございます」。剛くん「いや、ホントにね。ステキなオープニングを飾っていただきましたね。ステキでかっこよかったです」。慎吾君「素晴らしいセットを用意してもらって。東京タワーができちゃってて。びっくりして、うれしかったです」。吾郎ちゃん「すごいね」。慎吾君「新しい学校のリーダーズのみなさん、来てくれてね」。１人ずつ紹介。剛くん「アルバムの中では、どんなコラボをしてるんですか。東京リーダーズとは」。慎吾君「どんなコラボ！？さっき歌った歌」。剛くん「そうなんですか。へぇ～」。吾郎ちゃん「おもしろいよね。ミュージックビデオとかも見たけど」。慎吾君「見てくれましたか」。吾郎ちゃん「見た、見た」。慎吾君「見てくれたって。稲垣さんいい人」と、リーダーズのみなさんとコール。吾郎ちゃん「東京タワー」とポーズ。吾郎ちゃん「草なぎくん、見たのかなぁ」。剛くん「ビデオですか？ミュージックビデオ、まだ見てないですね」。慎吾君「見てくださいよ」。剛くん「東京リーダーズと一緒に」。慎吾君「東京リーダーズじゃない。新しいね、東京リーダーズ。新しい学校のリーダーズ」。剛くん「・・・の。美空ひばりさん」と言いますが、カミカミ。慎吾君「なに１つ言えてないよ」。剛くん「いやぁ。すごい！よかった！大人っぽかったですよね。彼女（SUZUKAさん）ね。慎吾ちゃんと」。SUZUKAさん「ちょっと女性ホルモンを分泌させていただけるので」。吾郎ちゃん「分泌させたの？」。慎吾君「分泌させましたね」。剛くん「ダンスもすごくて」。吾郎ちゃん「１曲目かっこよかった。ダンサー、みなさんもキレキレ」。慎吾君「そうそう。ダンサーも、みんな来てくれて。明治座で踊ってくれた」。剛くん「これから、京都でもね」。慎吾君「京都劇場でも、吾郎ちゃんのあと」。吾郎ちゃん「そうだね」。 　次なんですが・・・慎吾君「僕がね・・・今、ゲストの気分・・・よし！切り替えます。３･２･１・・・さあ、それではここで」。いつもの慎吾君になり、マネキンチャレンジ。＜#香取慎吾SPソロライブ＞。スタート。剛くん、プランクしながらツイートしてます。

『２ndアルバム「東京SNG」プレミアムトーク』 　EXITが進行。アルバムのテーマ、魅力。慎吾君「ジャズですね。前回・・・１枚目は、デジタルな。ぼくりり君・・・たなかか、今は。TeddyLoidとか。今な、こう、機械の音が多かったんだけど。今回どうしようかなと思って。タキシードの似合うジャズ。明治座での公演もやらさしてもらったんで。ビッグバンドで。生バンドの音と言うこところから作っていった」。りんたろー。君「ガラッと雰囲気が変わりましたね」。兼近君「だいぶ大人数のね。大編成でやられたって事で」。慎吾君「あのさ。聴いたことある？」。りんたろー。君「聴いてますよ」。兼近君「この曲ですか。今聴いてましたよ。ちょうど」。慎吾君「今の２曲ね」。兼近君「裏で聴いてましたよ。しっかり」。慎吾君「他の曲・・・」。兼近君「まだこれから」。慎吾君「カネチは、これからなんだね。りんたろー。は？」。りんたろー。君「僕は、サブスクで、ここまで一応」と指さしたのは１曲目。慎吾君「１曲！？『東京SNG』は、聴いてくれたんだ。もうちょっとだね」。剛くん「オレもだってさ。カネチの小説、まだ２ページしか読んでないから」。兼近君「２ページ！？２！？」。剛くん「なんか、箱に入ってどうのこうのってとこ」。慎吾君「ちなみにさ。みちょぱは聴いてくれたんじゃない？」。みちょぱ「私も『東京SNG』までですね」。慎吾君「あそこまでみんな聴くんだ」。みちょぱ「とりあえず、メインというか。１番の曲は聴きたいかなと思って聴いて」。慎吾君「アマノッチは、もう」。アマノッチ「オレは、聴いてるし。明治座も行ってるよ。全部観てるよ」。慎吾君「ウッディは？」。ウドちゃん「オレは、『東京SNG』に憧れて、この世界入りましたから。東京SINGって言うんだよって、兼近君と話しててね。歌詞の」。兼近君「２人でこの歌詞について考えることはしたんですけどね」。 　りんたろー。君「作詞作曲豪華ですよね」。慎吾君「ホントにたくさんの人に。自分１人では、僕作れないから。いろんな方の才能借りて。その中に、リーダーズのみんなも入ってる。いろんな人たちに作ってもらって」。りんたろー。君「意外なコラボでしたけどね」。慎吾君「どこ？」。アマノッチ「同業者いるよね」。りんたろー。君「TikTokで観てたんですけど。この曲で、こうコラボするんだ、とか」。慎吾君「そうなんだよね。この番組でも、みんなのこと紹介してるんだよね。TikTokの時に。僕はその前から、ミュージシャンとして、音楽の方で知ってたから.変な感じなんだよね」。りんたろー。君「僕は、高校生が、休み時間に撮ってる人たちだと思ってたんです」。ウドちゃん「兼近君は、昔からね」。兼近君「昔からと言うか。僕、ライブ行ったことあるんです。３･４年ぐらい前で。地下ライブをやられてて。初恋タローという、ちょっとヤバい人と観に行ったという。お写真も撮っていただいたことあります」。 　アルバムの曲についてトーク。 　M２「こんがらがって」。H ZETTRIOさん。兼近君「曲一緒に作って」。慎吾君「僕、知らなかったの。知ってて自分から、リーダーズとかは、一緒にやりたいなってパターンと。スタッフから紹介さSれて。WONKとかは、最初は知らなくて、紹介された。と、同じように、H ZETTRIOのみなさんも知らなくて。でも、そのみなさんの名前が出たとき、同時にリーダーズの名前も出てきて。リーダーズの曲も作ってるんだよね」。２０曲ぐらい。慎吾君「H ZETTRIOはね。会えてないの。こんな感じの、ニュアンスの曲がほしいって伝えてもらったら。一発目でこれが来て。そこから、直したりする過程で会っていったりするんだけど。もう、すぐ。これでって。すごい早かった。早いと会えない」。りんたろー。君「だいぶ完成形で来ちゃったから」。慎吾君「すごかった」。 　M３「Catharsis」。WONK。慎吾君「１stアルバムで、『Metropolis』って曲で。スタッフから紹介してもらって。そこから曲をいろんなの聴いてみて。彼らに頼みたいなと。コンタクトとって、会って、『Metropolis』作って。次が『Anonymous』って曲を一緒に作って。3曲目ですね。WONKはがっつりですね」。兼近君「一度来てくださったことがありますもんね」。慎吾君「曲を作るときから。歌詞から。ここにベースの音たそうかって言うのも、スタジオで一緒に。”じゃ、ベース弾きます”みたいな」。兼近君「WONKさん来たとき言ってましたよ。香取さん、こだわりすぎて、たるいみたいな」。慎吾君「そんな言い方してない」。兼近君「もうちょっと濁してましたか」。りんたろー。君「お前の主観が入ってる」。慎吾君「『Anonymous』の時、昼ぐらいまでやってた。次の日の昼ぐらい」。りんたろー。君「アルバムの特色と『Anonymous』と違うじゃないですか。幅が広いんですか」。慎吾君「もともとWONKは、こういうジャズシーンな音なんだよ。だから、僕が今、WONKの新しいアルバムが発売されてて聴いたんだけど。とてもステキなんだけど。『Anonymous』とか『Metropolis』とかが、僕よりにしてくれてるの。『Metropolis』、『Anonymous』、『Catharsis』にして。『Catharsis』、タイトル決めは、レコーディング終わって、みんなでスタジオで”タイトルどうする？”、”～すだよね”」。剛くん「Catharsisってなんですか」。慎吾君「Catharsisってなんていうの」。ウドちゃん「語りをいれる」。慎吾君「そういう感じ」。兼近君「そのうちバルサミコ酢とかも出てくる」。慎吾君「”ス”をめっちゃ探してるから」。 　M5「ひとりきりのふたり」。ヒグチアイさん。慎吾君「ヒグチアイはね。『東京にて』って曲があって。それが前から好きで。このアルバムを『東京SNG』にするとか。『東京タワー』の歌が入ってきたとかって言うときに。『東京にて』が気になって気になって。いつか彼女と何かをと考えていて。それこそ『こんがらがって』とか、曲が仕上がってるぐらいの時に。やっぱりちょっと彼女と一緒に何かできないかなって、コンタクトとってもらったら、2日後ぐらいには会ってたね」。兼近君「曲作りはどういった感じですか」。慎吾君「けっこう長いこと話し込んで。初めましてなのに、こんなに話していいのかって言うようなこといっぱい話さしてもらって。それが歌詞の中に込められて」。ウドちゃん「王子の座右の銘みたいな感じだよね」。慎吾君「歌詞の中でね”一笑懸命テキトーに”って。”いっしょう”が、”笑”って字が入ってるんだけど。一生懸命だけど、笑いながら、でもテキトーで、がんばっていこうよ、みたいなのが、1番、歌詞の中の、サビに入ってるんだよね。そのときはね、リーダーズのみんなと、音合わせみたいな、する日があって。ヒグチアイさんは、キーの確認とか、タイトルをちょっと、会いたいって。僕がいるとこ来てくれたら。リーダーズとヒグチアイが会ったわけ。そんときはしびれるよね。僕が会いたくてお願いした人たちが、そこで会う。うれしかった」。 　M6「シンゴペーション」。GentleForestJazzBand。慎吾君「三谷幸喜さんのシットコム。Amazonプライムの『誰かが見ている』って言う作品の時に。三谷さんのこだわりで。シットコムで。舞台みたいに、目の前にお客さんいて。映らないんだけど。GentleForestJazzBandのみなｓなんが、お客さんのそばにいて。舞台のように」。りんたろー。君「すごい贅沢っすね」。慎吾君「そうです。前説を三谷さんがしてて。前説終わると、彼らが演奏して。幕が開いて。ドラマが始まるんだけど。使われてる映像は、幕が開いてから。そこでいつも演奏してくれてて。ステキだなと思ってて。いつか何かご一緒できたらと思ってて。今回ジャズと言うことで、真っ先にお声がけさせていただきました」。りんたろー。君「しっくりきちゃったわけですね」。慎吾君「『シンコペーション』って曲だったんだけど。仮タイトル『シンコペーション』って書いてあったから、これ『シンゴペーション』・・・」。 　M９「HappyBBB」。田島貴男さん。慎吾君「田島さんはね。草なぎ剛のギターはっぴょう会が、何年前だろうね」。剛くん「２年ぐらい前かな」。慎吾君「そのときに、ゲストで田島さん来てて。とんでもないギタープレイを」。剛くん「弾き語りをね。１人で」。慎吾君「度肝を抜かれまして。そこから、気になる田島さん。昔からもちろん。今回バースデーソング作りたくて。友だちとかと誕生日祝う時って、だいたい決まってない？そんなにレパートリーない。家に入ったら・・・そんときに、誰かが再生する曲を作りたくて。イントロがほぼないの。それを、田島さんに説明するのが大変で。何度言っても、イントロ、すげー長いの・・・最終的に作ってくださいました」。兼近君「店とかで、これが流れるようになってね」。 　M１０「東京タワー」。りんたろー。君「なぜ、ひばりさんの曲を、新しい学校のみなさんと」。慎吾君「『東京タワー』って、美空ひばりさんの曲があって。東京タワー大好きだから。昔から知ってて。なんか、どこかでと。ちょっとYouTubeで歌ってみた・・・みたいな、ぐらいに思ってた。いつかは。そしたら、『東京SNG』で、ジャズだし。『東京タワー』。まずカバーできるかどうかの、権利とか、そこ確認してもらって。今度、アレンジしてもらうには、っていったら、小西康陽さん。小西さんしかないだろうと。で、リーダーズのこともずっと気になってたから。小西さんと美空ひばりさんのこの曲に、リーダーズが入ったら、これどうなっちゃうのって思って言ってみたんだよね。言ってみたけどさ。叶うかわからないじゃん。けっこう早く叶ったな」。即答だったそうです。慎吾君「振り付けも作ってくれるし。レコーディングの時とかも、自分たちで自分たちのディレクションというか。僕も一緒にいても」。 　新しい学校のリーダーズのプロフィールを確認。リーダーは、MIZYUさん。出身はバラバラ。グループの経歴。２０１５年結成。きっかけは「時代が呼んだから」。交差点で出会った・・・。剛くん「どこの？西麻布とかですか」。どんなにみんなに言われても、「時代が呼んだ」を通すリーダーズ。わいわいやってますが、慎吾君「ちょっといいですか。稲垣さんいますか？」。吾郎ちゃん「けっこう聞こえないんだよ、これ（アクリル板）。なんか賑やかだなって。テレビ見てる人って感じ。どうぞ続けてください」。２０１６年あいみょん作詞作曲で、配信デビュー。２０１７年CDデビュー。２０２１年デジタルシングルで全世界デビュー。２０２２年８月。ロサンゼルスの音楽フェスに参加。TikTokを始めたのは２０１９年。慎吾君「時代が呼んだのはさぁ、１５歳ぐらいって事だよ」。りんたろー。君は、まだきっかけをこだわっている。慎吾君「時代が呼んだの」。りんたろー。君「逆に気にならない？」。ウドちゃん「親御さんが幼なじみ」。あくまでも「時代が呼んだ」。 　TikTokのフォロワーは３９０万人。総再生回数４億回以上。慎吾君「この番組でさ。TikTok始めたじゃない。あの『ななにー』の２日前ぐらいだっけ。『東京タワー』のミュージックビデオ撮ったの。一緒に。そんときの合間に、いろんなお話ししてて。”今度番組でTikTok始めるんだよねぇ。TikTokやってる？”って言ったの。みんな、”やってます”みたいな。”ああ、やってるんだ”って。それから始めてさ。見るわけよ。そしたら・・・久々に恥ずかしかったね。あのときのオレ、忘れないよ。コーヒーとか飲みながら」。ちょっと上の感じで。りんたろー。君「そんとき指摘しにくかった」。普通に「やってます」と事実を答えただけ。SUZUKAさん「ちょっとだけ、わしら３９０万人おんねんなぁって」。慎吾君「言えや！」。SUZUKAさん「そんな調子のったこと言えない」。 　りんたろー。君「改めて、最高のアルバムですよね」。慎吾君「最高のアルバム。たくさんの才能に集まっていただいて。力借りて楽しいアルバムになりました。リーダーズも、明治座の公演にも登場してくれてね。今後は、NHK『SONGS』、９日だっけ。９日の『SONGS』見てください。『SONGS』にもリーダーズ来てくれて・・・ちょっと今日でしばらくかなって感じで。寂しいのよ。また何かご一緒したい」。

『ななにー控え室』 　吾郎ちゃん×ウドちゃん。

海原やすよともこ登場。 　剛くん「最近、お二方と大阪の読売テレビさんの方で、レギュラーが始まりまして。もともとはね。スペシャル番組だったんだけど。とても評判がよくてね。レギュラーになっちゃったのよ」。ともこさん「早かったですよねぇ」。剛くん「早かったよねぇ。最初、収録したときから、すごい意気投合して。これは読売テレビさん、ほっとかないなぁと思って。相性よかったもんね。大好きなお二人が来てくれました」。兼近君「どういった番組になるんですか」。やすよさんが説明しますが、間違える。兼近君「うろ覚えでやってるんですね」。ともこさん「台本もなにもなくて。そのときに、これ読んでっていうのがでる感じなんです」。剛くん「僕にぴったりの番組です。段取りとかないんですよ」。ともこさん「ゆるーりやってますもんね」。やすよさん「なんかチャレンジする番組です」。剛くん「ざっくり言うと、うさぎとかめ、人生において、どっちがいいのかな、みたいな。深い番組です。人生勉強もできるけど、楽しい番組になって」。 　みちょぱ「吾郎さんも」。やすともさん「そうなんですよぉ」。吾郎ちゃん「サプライズで、ゲスト出演させていただいて」。やすよさん「始めて番組でお会いしたのに、ちゃんと接待もできず」。ともこさん「ほぼしゃべってないぐらいバタバタして」。吾郎ちゃん「いやいや、楽しかったです。初めて会ったような気がしなくて。そのあと、友近さんからずっと連絡くんですよ。３人で番組やってて、私もそこに参加したかったわぁ・・・って。どうして呼んでくれないの、吾郎ちゃん・・・みたいな感じ」。兼近君「関西関西してますね」。吾郎ちゃん「楽しかったです」。ともこさん「私らも、楽しかったです。コーヒーごちそうさまでした」。 　兼近君「草なぎさんに、もっともっと知っていただこうと」。ともこさん「もっともっとどころか・・・」。まだ名前もあやふやだと。剛くん「ギリギリ名前覚えた」。やすよさん「なんとなぁく、覚えてくれてる感じ」。剛くん「やすちゃん、ともちゃん」。正解。やすよさん「今日、すごいです」。剛くん「”やすとも”だから、お姉ちゃんがやすちゃんって感じ・・・先に誕生したって。それを逆にすればいいんだなって思いついたの、僕の中で」。兼近君「僕が１番最初に、やすともさん知ったときと同じ事考えてます」。剛くん「ね。ホントだったら、”ともやす”じゃん。逆の発想だよね。だからね。逆の転化」。 　やすともさんの年表。お父さんが漫才師、お母さんがマジシャン。父方の祖母が漫才し。母方の祖母がマジシャン。お父さんは、早くにやめて、普通のお仕事をしているそうです。お母さんがマジシャンですが、お二人はマジックはできない。１９７９年、ともこさん８歳・やすよさん４歳の時＜（？）を踏む＞。りんたろー。君「韻」。慎吾君「へび」。正解は「漫才の初舞台」。父方の祖母が漫才師で、習い事の１つのように漫才を習っていたそうです。よくわからないうちに舞台に立っていた。やすよさん「すごくイヤだったんで、やめたい、やめたいって言ってました」。ともこさん２１歳・やすよさん１７歳＜中田ボタンに弟子入り。「吉本の（？）」と呼ばれる＞。そのときの写真がでると、慎吾君「吉本のPUFFY」。正解。PUFFYの全盛期で、キャッチーでおもしろい感じじゃないかと。慎吾君「写真見て、すぐわかったって事は」。＜会社がつけたキャッチコピーは「吉本興業の（？）」＞。（？）に入るのは、きょうだいで、こっちの方がしっくりくる。吾郎ちゃん「ボタンさんの弟子の時に、僕らに会ってるんですよね」。SMAPが、大阪で番組やってたとき、収録をずっと見ていたそうです。慎吾君「あの番組って、どこのチャンネルなんですか」。ABC朝日放送。剛くん「ABCホールとか行った」。慎吾君「今もうないんですよね」。ともこさん「新しくなった」。慎吾君「いつもあそこで親子丼食べるの好きだったねぇ」。剛くん「美味しかったね」。吾郎ちゃん「この間も話してた」。ともこさん「私は、香取さんは、ずーっと寝てるイメージしかないんですけど」。慎吾君「それって、ドラマとかの現場のエピソードなんですけど。バラエティでもそうだったんですか」。ともこさん「本番になったら、さっきまで寝てた人とも思われへんぐらい」。慎吾君「できちゃうんだなぁ」。で、キャッチコピーは「若貴」。 　様々な賞レースで新人賞をゲット。やすよさん「若いときに取れる賞って、限られてるので。全部コンテスト出てとれるようがんばってました」。慎吾君「当たり前ですけど。こういう賞って、１年に１組しかとってないんですよね。１０年で１０組だ。すごいことだよね」。やすよさん「吉本はね、賞とる人が多いので。当たり前みたいな感じにはなりますよね。もうちょっと大事にしてほしいですけどね」。兼近君「してるはずですけどね。なかなかとれないですからね。我々なんか、１個もとってないですよね」。りんたろー。君「ノンタイトルでここまで。そういう大会とかで、女性がとるのって・・・」。やすよさん「とくに、私らがこの賞とったときに、３０年近く前なので、女の人コンビの人、もっと環境が整ってなかったですよね。今って、女性の芸人さんって、多いじゃないですか。テレビ見てる方も、受け入れやすくなってる」。ともこさん「みんなやさしいと思います。男の芸人さんが」。やすよさん「私らの頃って、蹴られたりとか。たたかれたり。お客さんも、好きな男性コンビを目当てに来てるファンの方が多いので。女性コンビとか出ると、教科書見たりとかで。見ないようにするとか」。ともこさん「”はい、おもろなーい”って言われた」。やすよさん「お客さんも厳しかった時代。すごい今は、女性の方がやりやすい環境が、整ったなって。うらやましいなと思います」。 　みちょぱ「東京に出ようってなかったですか」。やすよさん「漫才やりたいってなったんで。東京ではないなぁみたいな。その頃東京で、漫才漫才ってなってなかったので。大阪じゃないと難しいんじゃないかなと、大阪を拠点に」。慎吾君「東京に行くかって言うのは、自分で決められるんですが」。やすよさん「昔はそうやったんですよね」。兼近君「今、認められないと行けないと言う」。会社が仕事をとってきてから行くように。 　２００８年。第４３回上方漫才大賞奨励賞受賞。第４７回上方漫才大賞の大賞受賞。第５２回上方漫才大賞、二度目の大賞受賞。ともこさん「３回も４回もほしいねん」。やすよさん「唯一年数が経ってとれる賞って言うのが、上方漫才大賞しかなくて」。他はいろいろ制限がある。２０２０年＜吉本常設劇場の新（？）に就任＞。慎吾君「支配人」。兼近君「おもしろいですね」。正解は「看板」。剛くん「看板になると、何か具体的に変わるんですか」。吉本興業には、３６５日休まず漫才ができる劇場があって、その舞台で最後の出番、とりを務める芸人さんのことを「看板」というそうです。６０００人中８組のみ。剛くん「師匠なんですねぇ」。師匠ではない。、名前の書かれた看板が並ぶ写真が。剛くん「びっくりしたぁ。あの札すごいじゃないですか」。 　『草なぎ剛の取扱説明書』 　剛くんについて知っていることは・・・？やすよさん「まだ少ないと思いますけど。すごい穏やかで、すごいチャレンジ精神が多くて、すごいプラス思考。私、マイナスなんで。”何がイヤなの”って、けっこういわれるから、前向きになりますね」。兼近君「そうなんですねぇ」。剛くん「なんか、いいこと言ってもらって、ありがとうございます。その人によって、どう映ってるか違いますからね。また会って間もないから、いいところばっか見せてるかも知れない」。 　慎吾君＜〇〇し始めたら要注意です＞。剛くん「なんだろ」。慎吾君「これはねぇ。打ち合わせをけっこうしたんですけどね。覚えていないという、マズイパターンですね。僕も当てますよね」。吾郎ちゃん「僕も忘れてるよ。自分が読み上げるやつ、ちゃんと出して」。みちょぱ「悪い方ですか」。兼近君「これ言い出したら注意ですよって」。みちょぱ「”マチャアキ”やりはじめたら」。慎吾君「短い言葉です。これを言い始めたら」。ともこさん「なんで？」。慎吾君「もっと短い」。りんたろー。「マジ？とか」。やすよさん「返事？はいはいはいはい、みたいな」。正解＜え？って聞き直し始めたら～＞。慎吾君「なにも聞いていない状態。なにもです」。剛くん「基本的に、人の話聞かないからね」。慎吾君「基本的に聞いてないんですけど。聞いてそうなときに、何かふったら、”え？え？”って言ったときは、今日食べるご飯とか、明日のスケジュールとか、そういうのを本番中に考えてます」。剛くん「たしかにねぇ。注意散漫なんですよ。僕は。そういうとこあるかも知れないね」。吾郎ちゃん「２人感じなかったの。まだちょっと集中してんじゃない？」。剛くん「２人は、すごいいい感じだから、今に集中できてる。けっこう『ななにー』の時は、帰ってなに食べようかな、とか」。りんたろー。君「集中してくださいよ」。剛くん「マズイ、まずいなって」。 　みちょぱ「”え？”って言われたら、どうしたらいいですか。もう１回話した方がいいですか」。慎吾君「”え？”って言われたら、もう１回言ってあげながら。”なんだよ、こいつ。聞いてねぇじゃねぇか”って思えば。落としどころとして」。剛くん「でもさぁ。ずーっと番組のこと考えてやってる？」。慎吾君「当たり前だろ！」。剛くん「どう？頭の中見えないけどさ」。みちょぱ「カメラまわってるときは」。剛くん「帰ってあれしないと、とか。少し思うときない？」。慎吾君「これは特殊だから。７時間、ずっと生だから」。ともこさん「『うさかめ』の時も、なんか。何回目かの収録の時に。もう立ち始めて。”時間行ける？行けるよね？おつかれっしたぁ”っていうのありました」。撮れ高が十分か確認。ともこさん「”え？”って言う前に、終わっていくの」。剛くん「せっかちなのかも知れない」。ともこさん「この間、稲垣さん、せっかちでびっくりしました」。剛くん「吾郎さん、僕よりか、せっかちだもん」。吾郎ちゃん「せっかちな片鱗見えました？僕の」。やすともさん「見えました」。やすよさん「すごいゆっくりな方と思ってました」。吾郎ちゃん「出してなかったと思うよ」。ともこさん「花の時も、コーヒーの時も、ずっとせっかちでした。走ってるの初めて見たかも」。吾郎ちゃん「穏やかなイメージが、僕も草なぎくんもあるから。余計ギャップ。僕なんか、もっとホントのせっかちですから」。慎吾君「スリッパで帰っちゃうんですから」。剛くん「ホントだからね」。吾郎ちゃん「エレベーター待てないから，階段でばーっと」。慎吾君「チョーかっこいいコートにサングラスで、スリッパで帰っちゃう。バッグ全部置いて」。吾郎ちゃん「コンビニでお金払って、商品もらわないで帰っちゃう」。イメージが違った。剛くん「気をつけます。集中します」。ともこさん「私らも、”え？”って言われないよう、気をつけます」。 　吾郎ちゃん・慎吾君＜〇〇を褒めると機嫌がよくなります＞。慎吾君「オレ、わかった」。吾郎ちゃん「いくつか」。みちょぱ「洋服？」。りんたろー。君「ギターとか」。やすよさん「古着」。剛くん「基本的に、褒められると、うれしいから」。吾郎ちゃん「とくに何か、だよね」。慎吾君「洋服とか、ギターとかは、それもわかるんですけど。その場合は、謙遜しちゃうと言うか。この僕と吾郎ちゃん言ってるものは、そうじゃなく、そこ褒めると、”これはね”ってもっと」。ともこさん「顔？」。吾郎ちゃん「たしかに、たまに太い眉毛を褒めると喜ぶ」。剛くん「いないじゃないですか。こういう」。りんたろー。君「ギャグ」。正解は＜実践している健康法＞。吾郎ちゃん「健康的じゃないですか。健康トークが大好きで。そういう相談をすると、喜んで答える。鶏肉はとにかく胸肉を食べた方がいいんだとか」。剛くん「２人にそう思われてるんだと思ったら、ちょっと恥ずかしい。なんか、ウケるんだけど。うれしそうに見えてるのかなぁ、みたいな」。やすよさん「チョー健康志向というか。自分らの食事が全くダメなんで、恥ずかしくなるんです」。ともこさん「こうやってやる番組はいいと思います。ホントに、草なぎさんは、体に悪そうなもの食べないんですよ。私の方に、こうやってくるから。全然食べれるから、私。めちゃくちゃ後ろとか見て，何が入ってるか、めちゃくちゃチェックして」。やすよさん「この食べ物ダメだって。ホントに仕事するには、こうじゃないとダメやなって」。剛くん「番組で出されたものあったんですよ。あきらかに体に悪そうなもので。食べたら具合悪くなっちゃうんじゃないかなと思って。それがバズってるみたいな感じで。生放送じゃないし。いいやと思って」。やすともさんは、気にしてない。剛くん「気使ってくれて。番組が用意してもらってるから。これいいですね、みたいなこと言ってくれて。反省したけどね・・・あってるかもしれない。健康法って、それぞれに合うのって違うじゃないですか。僕が合ってるものが、他の人にハマったなって。気に入ってくれたなってなったら、ちょっとうれしいんですよ。だからそれは合ってると思う。もしかしたら、吾郎さんも慎吾も、一緒の感じが。みんなハマらないのに、ハマってくれてんのかなっていう。このお茶とか、オレハマってるのに、２人ハマったな、みたいな。うれしいのよ」。 　慎吾君「最近僕がね、白湯をちょっと飲んで、美味しいなって。体にいいんだろうなって。そういうの全然なかったんで。なんか、温まるしいいんだねって言ったら・・・」。うれしそうな表情。剛くん「あと、黒豆とか、ちょっとハマってくれて。喉にいいと思ってて。黒豆がね。煮汁みたいな。SNGの明治座とかで、喉がちょっときてるんだよねってときに、黒豆いいよって言ったら、ちょっとやってみようかなって。やったらいいって言ってくれたから」。慎吾君「ほら。今、もう機嫌がいい」。兼近君「あんなご機嫌なの、あんま見たことないです」。剛くん「なんか、健康法ハマるとさ、うれしいよね」。ともこさん「特になんですよね。草なぎさんは」。剛くん「慎吾ちゃんなんて、今はちょっと白湯とか飲み始めたけど。全然不健康で。僕からすると、なんでお湯とか飲まないんだよって」。やすよさん「「みなさんそうやと思ってて」。慎吾君「特別ですね」。みちょぱ「水筒みたいのも持ってますよね」。りんたろー。君「ちっちゃいおにぎりみたいの」。剛くん「おにぎり、ちゃんと握って」。やすよさん「特になんや。安心しました。こうじゃないとダメと思ってた」。慎吾君「特にです」。吾郎ちゃん「徹底してるよ、だから」。慎吾君「何が入ってるかわからないビンとか飲んでます」。剛くん「普通のスープ」。兼近君「あとで教えていただいてもいいですか」。剛くん「いいですよ」。 　吾郎ちゃん＜興味がある人には〇〇します＞。吾郎ちゃん自身がきょとん。剛くん「打ち合わせしてんのに、忘れちゃってんだね」。兼近君「どこかで言ってます。稲垣さんが」。吾郎ちゃん「ああ・・・」。慎吾君「触れるよね。ジーパンも、直接触って。ギターもさわりに行ったりとか」。剛くん「触れるかも知れない」。みちょぱ「ものをプレゼントする」。慎吾君「する」。でも、やすともさんはまだ。剛くん「まだないっけ。これからあるよ」。ともこさん「すごい黒いビンくれるかも」。正解＜すごいニコニコ近づいていきます＞。吾郎ちゃん「興味ある人とない人の差がわかりやすく。アーティストの方とリハーサルやってると。リハーサル中、そんなしゃべんないけど。僕ら。昔から。ちょっと興味ある人とかだと、近づいてって。まずギターの話とかね」。剛くん「そうだね」。吾郎ちゃん「しゃべりかけない人には、全くしゃべんない」。剛くん「出ちゃってるな、そういうとこなぁ。オレ、正直だからなぁ。出ちゃうんだよねぇ。平等にしないとって思うじゃないですか。なんかね。忘れちゃうんだよね」。吾郎ちゃん「すごい喜んでるよね、ゲストの方とか。ちょっと緊張してて」。みちょぱ「くさなぎパークのときに、私、ワンちゃん連れてきて。トイプードル飼ってるんですけど。北斗さんのご家庭が、フレンチブル？一緒のワンちゃん飼ってるからって、全部そっちいって。こっち１回も。ほぼこなかった。好きな犬種がいるから、そっちに行っちゃって」。剛くん「あとから取り戻そうと思うんだけど。できないんだよね。テンション上がんなかったりして」。 　慎吾君「正直にけっこう露骨に。興味ないと近寄らないんですけど。興味あるときは、”こんにちはぁ”・・・ガンガン行くよね」。吾郎ちゃん「けっこう距離も近い」。慎吾君「よく見ない？」と回りのスタッフに。慎吾君「リハーサルの時とか」。吾郎ちゃん「けっこうそれ、びっくりされるんだよね。ゲストの方も。そんなニコニコいってくるタイプに見えないから」。やすよさん「みときますね」。ともこさん「私らにはニコニコして近づいてきてくださったかなと」。兼近君「だから番組盛り上がったのあるかもしれないですね」。ともこさん「正直なので、やりやすいです。そのままでいてもらった方が」。剛くん「見てますねぇ。出ちゃうんだね。やっぱね。２人はバランスとるよね、そういうとこはね。大人だね」。吾郎ちゃん「大人だからね」。剛くん「押さえるわけ？ファンの方も来るわけじゃん、自分の。そういうのあんまないよね」。吾郎ちゃん「慎吾はバランスとる。僕もそういうとこちょっとあるから。それは、慎吾とかすごいと思うよ。やっぱり、パーフェクトビジネスアイドルだから」。慎吾君「そうだね。僕は、全体的だけど。吾郎ちゃん、基本的に、全員たいしてこう・・・（ポーズ）・・・挨拶しません、みたいな」。兼近君「そんな露骨でした？」。吾郎ちゃん「そんなことない」。 　慎吾君＜〇〇な人には心を開きません＞。慎吾君「今のと、ちょっと近いんですよね」。ともこさん「興味ない人」。やすよさん「でも、心まで行ってるで」。吾郎ちゃん「なんかわかる。僕もある。圧の強い人って言うか。ガツガツガツガツ来る人とかには、すーっと引いちゃう。これは僕もそうなんですけど。僕は、大体の人引きますけど」。やすよさん「わかった。がさつ？」。正解は「ぐいぐい」。剛くん「自覚ないですけどね」。ともこさん「無意識だと思いますけど。１番最初に、草なぎさんが稲垣さんに、私らのこと説明するときも、これ言ってました」。やすよさん「あんまり、大阪の人って思ってて、お笑いの人って思ってる感じとは違うよって、説明してくれてました」。ともこさん「あんまりぐいぐいと来ないよって」。吾郎ちゃん「３人ともそうだってことか」。みちょぱ「３人、全員そうだって気がする」。ともこさん「私らもちょっとぐいぐいは」。やすよさん「引いちゃう」。兼近君「意外ですね」。ともこさん「香取さんなんかもそうやけど。イメージ明るいと思うから、向こうの方が明るくて、うわーってなるやろうなって」。慎吾君「でも時々。”元気ですか”って言ってくるんですよ（と、剛くんを）。ぐいぐいぐいぐい行くんですよ。すごい興味あるときは、自分がぐいぐいになってる」。ともこさん「一緒かもです」。やすよさん「行ける人ってなったら、ぐいぐい行くけど」。ともこさん「好きと思ったら、話したいと思うから」。慎吾君「けっこう難しいんですよ」。ここでCMにいきますが、剛くん「ぐーぐーぐーぐー」とエドはるみさん風に。 　吾郎ちゃん＜〇〇の前では、リラックスしています＞。吾郎ちゃん「これね。打ち合わせしたのが、僕のコーナーの収録のあとで。早く帰りたくてしょうがなかったんです。夜の９時終わりで。１０時ぐらいに収録なっちゃって。スタッフが”ちょっといいですか”って。打ち合わせ、『ななにー』。”草なぎさんのトリセツなんですけど”って。５分ぐらいで終わるかと思ったら。まあまあいろいろ・・・だから、あんま覚えてない。でもね。わかりますよ」。慎吾君「クルミちゃん。ワンちゃん」。剛くん「うん」。吾郎ちゃん「それもそうだけど。やっぱ人かな」。やすともさん「香取さん」。吾郎ちゃん「もっとだね。違うリラックスかな。見たことないリラックス」。慎吾君「吾郎ちゃんではないでしょ。ちょっと２人きりになると、気まずいところある・・・」。吾郎ちゃん「さっきも、オープニング、ちょっと気まずかったけど」。慎吾君「人！？・・・ユースケさん？」。剛くん「ユースケさんねぇ。元気かなぁ。大好きだよ」。みちょぱ「タモリさん」。剛くん「タモリさんねぇ。元気かなぁ」。正解は＜やすともさん＞。やすよさん「ホントですか？」。吾郎ちゃん「びっくりしました。サプライズで登場だったから。出るまでにモニター見てたんですよ。こんな表情見たことないなってぐらいに、僕らの前で見せる顔とも違うの。ユースケさんとも違うと思うんだけど。古くからの友だちと話しているような」。剛くん「たしかに。２人の雰囲気が、ほんと、収録楽しいし。大阪で。なんかね。大阪行けるのが、楽しいんだよね。新幹線乗るもの、ちょっと最近なかったから」。吾郎ちゃん「すごい楽しそうだった」。やすよさん「番組がイヤになったら、新幹線もイヤになるじゃないですか。新幹線が楽しいと思ってくれてるところは、収録が楽しいと思ってくれてるので。うれしいです。いつかイヤにならへんかと、ドキドキしてる」。 　慎吾君「僕も感じてます。お二人のこと、すごい好きだと思う」。吾郎ちゃん「ちょっと言われたくないかも知れないけど。ちょっとお二人に甘えてる感じもある」。剛くん「お姉ちゃん、僕より上だし」。剛くんが真ん中。吾郎ちゃん「そういう感じ。家族みたい」。剛くん「サンドイッチされて」。慎吾君「こんな短い期間で、びっくりするぐらいに安心してると思う」。やすともさん、うれしいと。剛くん「同じ世代だから言わなくてもわかってることとか、ありそうな気がして。空気感とか。僕らは東京でがんばってきて。大阪でずっとがんばってきて。同じ時間がんばってきた感じがして。親近感、わくんですよ」。やすよさん「粗相がないようにって、いっつも気をつけてる」。ともこさん「ウソつけぇ！・・・ウソですよ。私が珍しく、つっこんでるもん。２人ひどいから。あっちゃこっちゃいくから」。兼近君「長女の役割果たしてるんですね」。ともこさん「すっごい楽しい、私も」。やすよさん「うれしいです。これは」。 　吾郎ちゃん・慎吾君＜隠し事をしているときは〇〇しがちです＞。剛くん「隠し事するかなぁ・・・なんかしてると思うけど。それがバレてるとは思ってないよね」。ともこさん「２人とも感じられてるって事は、隠しきれてないですよね」。慎吾君「そうですね」。りんたろー。君「すごく手を洗うとかじゃないですか」。剛くん「隠し事なくなったね。もうね。ないと思うんだけどなぁ」。りんたろー。君「鼻触るって言いません？」。みちょぱ「わかりやすい行動ですか」。慎吾君「そういう行為。それの１番わかりやすいやつ」。やすよさん「ゴミ取る」と服のゴミを取る仕草。慎吾君「もっとわかりやすい」。ともこさん「首とか、こうやる」。慎吾君「何かじゃなくて・・・ど下手だから、そうなっちゃう」。りんたろー。君「目が泳ぎまくる」。慎吾君「そういうやつだよね」。吾郎ちゃん「そうそうそう」。みちょぱ「かみまくる」。吾郎ちゃん「みんなもわかってる」。やすよさん「声のテンションが上がる」。みちょぱ「ギャグでごまかす」。慎吾君「ほぼ正解ですよね」。正解は＜笑いながら話しがち＞。吾郎ちゃん「人狼の時を、みなさん思い浮かべてください。ちょっとふてきな感じでニヤニヤして。斜め４５度下くらいに」と実演。兼近君「わざとじゃないんだ。なっちゃってんだ」。剛くん「そうなんだ・・・」。吾郎ちゃん「それ逆に、人狼のうまさになってんじゃない？今は」。兼近君「わざとやってんのかなと思ってたんですけど」。慎吾君「ウソつけない」。剛くん「耐えきれなくなってくるときあるから。ちょっとどっか目を背けたりとか。そういうのあるかもしれないですね」。慎吾君「ウソつけないから、”あやしいな。ウソなんじゃないの”って言ったら、一発目で”ウソじゃないよ”」と笑ってる。ともこさん「わかりやすい」。慎吾君「わかりやすい」。剛くん「苦しいですよね。隠し事している時ってね。けっこう苦しいよねぇ」。兼近君「苦しみから逃れるために、笑顔に逃げてる」。 　剛くん「どう？みんな、隠し事する？」。兼近君「自然と出来るはずですけどね」。剛くん「するんだ」。兼近君「普通は出来るはずなんですけど」。剛くん「２人（やすともさん）の中で、隠し事とかあるんですか」。ともこさん「でも、あります」。剛くん「毎日一緒にいるんですって。３６５日」。仕事がないときでも。ともこさん「こけたり躓いたりを、めちゃくちゃ怒られるから。そんなん言わないです」。やすよさん「こけたりすると、腹立つんですよね。なんでこけんのって思うんですよ。危ない」。ともこさん「体の心配が、怒りに変わるみたいで」。やすよさん「危ないやん。なんでやねんって」。ともこさん「いちいちうるさい」。吾郎ちゃん「そこちょっとお姉さんっぽい」。 　吾郎ちゃん・慎吾君＜〇〇ロケはいたしません＞。剛くん「これはわかってる。実体験って言うか。キツかったから。あれはホントに」。やすよさん「けっこうなんでもチャレンジした方がいいよって」。これはやってみた結果。剛くん「僕思ってるの、あれだと思う。たぶん・・・慎吾の番組で、おジャーマップ。ジャーの中にいっぱい米入ってて。みんなで平らげなきゃいけないみたいな。大食いみたいな」。正解＜大食いロケ＞。慎吾君「唯一、彼が芸能人生の中で、マネージャーさんに、今後そういう仕事はNGって」。剛くん「うん。言った。終わったあとに言ったのかな。名古屋か、どっかいって。ジャーを持って。謎にそれを食べきらないといけないみたいな。なんだこれ、みたいな。食べてるのに、またなんか、スタッフの人が、調子に乗って、まだ行ける、みたいな。追加してんのよ。そこまで食べてるはずなのに。追加してて。なんか。他のところへ行ってみよう、みたいな感じで。延々米食うわけ」。兼近君「米だけですか」。剛くん「お米と、なんか、おかず。その米を平らげるために、どっかのお店に行って、食べるって感じなんだけど。なんなんすかね。あれね。ずーっとお米食べてたら、終わった１週間ぐらい調子悪くなっちゃって。それで、それはちょっとって」。兼近君「二度とやってられないと」。りんたろー。君「やすともさんの番組に出ていた、ジャンクなもの食べないですよね。大食いなんかするわけない」。兼近君「そもそもむいてなかった」。剛くん「びっくりした」。 　兼近君「香取さんは、それやられてる」。慎吾君「僕は毎週のように」。りんたろー。君「香取さんがすごい話」。剛くん「スタッフの人に、米足してんだよ。なんか、わかんないんだけど。やってみないとわかんないんだと思う。どれだけ食べれて、とか」。慎吾君「ここで終わっちゃってもってところで。もうちょっといったところのね。ストーリー的に。だから、もうちょっとだからって、スタッフに言って。”もうちょっと足しといて”」。剛くん「そう。なんか、隠れてちょっと、けっこ、うここまで減ってるんじゃないのって。増えてるわけ。生放送じゃないから、あとで編集とかで、いろいろだと思うんだけど」。慎吾君「そのときも、もう、ずっと裏でっていうか。カメラの前でも、普通はやっぱりね、２杯ぐらいで。１日３食としても・・・って話を、ずっと言ってくるわけ。僕は、これはバラエティ番組って言う。番組として、これをみんなで食べようってやってんだよ、こっちは・・・って話をずっとしてて」。剛くん「そうそうそう」。やすよさん「これはやらない」。剛くん「僕にはちょっと無理でしょ」。ということで「うさかめ」ではやらないことに。 　吾郎ちゃん。・慎吾君＜〇〇よりは○○を好みます＞。ともこさん「冷たいより熱いとか」。吾郎ちゃん「そういうこと」。剛くん「体のことに関してですか」。吾郎ちゃん「体もつながってくるって事だよね」。慎吾君「食事に関することでもあるね」。吾郎ちゃん「生活とか」。みちょぱ「お水とかも、冷たいよりは常温を」。慎吾君「それは正解でもあります」。剛くん「冷たいのも飲みますけど」。慎吾君の答えは＜濃い味よりは薄味を～＞。なぜか納得できない剛くん。慎吾君「さらには、素材の味を」。剛くん「そうかもしれないねぇ」。ともこさん「でも、大胆なときは、大胆にお砂糖入れたりするんですよ。基本は薄味ですよね」。剛くん「そうね。みんなの味、わかんないからねぇ」。慎吾君「お前の味の話してんだよ」。剛くん「オレの味って言っても、わかんない」。ともこさん「周りから見たら、草なぎさんは薄味なんですよね」。剛くん「だって、まだ、やすともとご飯行ったことないし。慎吾はわかってる。オレよりか、濃いから。慎吾から見れば、オレは薄味だと思うけど。他の人知らないから。吾郎さんとはちょっと同じぐらいだし。でも、オレのが若干薄味かも知れない」。やすよさん「どういうもので、濃い、薄いって見分けといたらいいですか。ソースを使ったり」。慎吾君「そういうのを・・・これが出てきたら、つけるだろうって言うときに。”はい”ってすすめても、”いらない”っと。聞いてみたらどうですか。”これソースいりますか？”」。剛くん「たしかに・・・昨日、アスパラゆでたんですよ。アスパラゆでたときに、とりあえず何もつけないで食べようと。用意したの、調味料とか。でもけっきょく、半分は何もつけないで食べた」。それは薄味。剛くん「ボイルするときは、塩使ったけどね」。吾郎ちゃんの答えは＜深夜よりは早朝＞。みんな納得。剛くん「１０時ぐらいに寝てるからねぇ」。やすよさん「昨日遅かったからなぁって、しんどそうなときは、１２時」。剛くん「吾郎さんなんか、朝ね」。吾郎ちゃん「僕は一緒」。剛くん「やすともは、けっこう遅いの？」。やすよさん「それ聞いてからがんばって」。ともこさん「やすよ、すごい影響受けてるとおもうんです」。やすよさん「でも、慣れてないから、１０時に布団に入っても、目がギンギン。慣れてないですね。体がまだね」。兼近君「僕は、１２時、１時ぐらい」。剛くん「若いとき、そうだったかも知れない」。みちょぱ「香取さんもけっこう夜・・・」。慎吾君「僕は、朝寝ますね」。剛くん「何時に寝てもいいんじゃないですか」。吾郎ちゃん「朝、気持ちいいじゃないですか」。剛くん「年々そうなってきた。自分のローテーションっていうか」。ともこさん「年齢もありますもんね。劇場とかも、師匠、早いよ。出番が逆やった方がうまくいくんやろうなって、思ってたの」。 　吾郎ちゃん・慎吾君＜〇〇だと思われがちですが、実は〇〇です＞。ともこさん「物静かだと思われてるけど、めっちゃ明るい」。吾郎ちゃんと慎吾君、別々の答え。ともこさん「几帳面と思ってそうだけど大雑把」。剛くん「それはそうかもしれない」。慎吾君「大雑把ですよ」。ともこさん「意外と男っぽいなと思いました」。剛くん「でもね。片付けとか出来ないんだけど・・・最近はしようと思って、やってます。片付けを。ようやく、４８を前に。カバンの中とか。ちゃんと入れても、時間がもったいないから。探す時間が。最近は、家でも、探す時間がもったいないから、ちゃんと整理整頓を。ようやく気づいた。これからは几帳面に片付けられるような人間になろうと」。兼近君「じゃ、逆ですね。大雑把だと思われがちですが、実は几帳面です・・・にしていきたい」。剛くん「それテーマなんです。２０２２年の。片付けられる男」。りんたろー。君「インドアだと思われがちですが、実は、みたいな」。剛くん「そうですね。けっこう、友だち、キャンプやる人もけっこういて。キャンプ道具は、一切持ってないんですけど。全部友だちにセッティングしてもらって」。慎吾君の答え＜よい人だと思われガチですが切れ味鋭い人＞。慎吾君「いい人のイメージあるじゃないですか。でも、あの、切れ味するどいですね。ほわ～んとしてるんだけど。それでこれ許されるだろうなって思ってると、急にスイッチ入るみたいな」。剛くん「まあ、でも、男ですからね。育った時期というか。幼少期というか。周りにそういうとがった人多かったりとか。そういう影響もあるのかもしれないですね」。ともこさん「それが、でも、感じます。何かしたときに、踏み込みすぎたりしたときに、スタッフの人やったら、きらわれるやろうなぁって」。兼近君「遠くから、注意はせずとも」。ともこさん「すっと引きそうやな、と思います」。兼近君「特に大阪の人、おいですもんね」。ともこさん「今、『うさかめ』のスタッフ、全員気をつけで」。 　吾郎ちゃんの答え＜天然だと～計算高い＞。吾郎ちゃん「悪い意味ではなくて。なんか。すごく物事を、論理的に考えたりとか。人狼とかやってると、ないですか、意外と。名探偵出るときあるじゃないですか。あそこまで裏の裏の裏まで考えるとか。けっこうそういうところがあるかも」。剛くん「なんか、かっこいいな、オレ。いいな、これ。これいいね。深掘りしていきたいですねぇ。そうなんですよ。考えてないように見えて、けっこう考えてるんですよ」。兼近君「うまいんでしょうね。考えていないように見せるの」。剛くん「そうやって生きてきているんですよ」。兼近君「めちゃくちゃだまされましたもんね」。吾郎ちゃん「人狼、特にそうだよね」。剛くん「それはいいかもしれないね」。みちょぱ「急にギャグやったり、ふざけ出すのは、計算ですか。天然ですか」。剛くん「仕事だからねぇ。みんなどうなんですか。考えてやってるでしょ。だって」。慎吾君「あれも好きです。あの人・・・」。「そんなの関係ねぇ」。剛くん「おっぱっぴーとか好きだから」。慎吾君「ずっと大好き」。剛くん「おっぱっぴー、好き。大好き。聞き応えが」。ともこさん「お笑いの人知ってもらうために、いろんな人のギャグを、１回見てもらいたいかも。次から次へと更新して言ってくれるかも」。兼近君「ホントに知らないですから。お笑いのこと」。 　吾郎ちゃん＜〇〇はあまり覚えません＞。剛くん「これわかった。気をつけないとなって事ですよ。もう。これ。ちょっと感じてて。気をつけるようにしてる。片付けとこれは、ちょっとしっかりしようかなと」。やすよさん「実体験じゃない？私ら」。慎吾君「そうだ。さっきも言ってた」。正解は＜人の名前＞。剛くん「覚えられないですよね。だけど、覚えないと。だって、名前呼ばれたらうれしいじゃないですか」。ともこさん「それ言ってました」。剛くん「だって、うれしいじゃないですか。絶対覚えてないといけないなって」。やすともさんは「もういい」と言ってくれてますが・・・。剛くん「やすともに対してじゃなくて。僕に対して。自分が覚えたい」。みちょぱ「私の名前は、初めて会ったときから、連呼してくれたんで。は行が好きなんだと思う」。破裂音が好きなんじゃないかと。剛くん「やすとも、覚えた。大丈夫」。やすよさん「来週の収録、絶対忘れてそう」。剛くん「大丈夫。逆なんだって思って」。やすよさん「負担かけたくないです。名前で」。ともこさん「そう」。剛くん「名前は覚えるの、１番うれしいっすよ。みんなも覚えた方がいいよ。名前は」。兼近君「みんな、大体覚えますよ。覚えるだけじゃなくて。呼んであげる。それが最高ですよ」。ともこさん「今、どういう状況ですが」。剛くん、壊れてる・・・。慎吾君「終わりたいんですよ」。 　吾郎ちゃん・慎吾君＜〇〇には目がありません＞。これも２つの答え。剛くん「１個は、古着とか。ホントに好きですから。慎吾ちゃんにあげたさぁ。Tバックって言うGジャンがさぁ。スーパーヴィンテージで。何百万ってするの。それなくて。あげたんだけどさぁ。そんときはまだ、そういうスーパーヴィンテージになってなかったから。あれ、５年ぐらい前かな。今すごい、１番高価なヴィンテージで」。やすよさん「返してほしいんですか」。剛くん「それは言えないんだけどさぁ」。慎吾君「この間探しまして。ありました。とんでもないみたいです」。やすよさん「返してほしいですか」。剛くん「それは慎吾ちゃんにあげたんで」。ともこさん「たまに出てくるんですって。友だちにあげたりして、返してほしくなるときが」。剛くん「たまにね。返してもらうときもあるんです。１番最悪なパターンだよね。人にものあげて、返してって」。やすよさん「プレゼント渡して返すから、けっきょく大変になってんでうしょね」。剛くん「その代わりに、似たようなものあげたりとか。２つ付けたりとか」。ともこさん「香取さん、なに％返してもらえそうな感じあります？０ですか」。慎吾君「返してもいいですよ」。剛くん「違うものと、とっかえる？」。慎吾君「古着じゃないものかってくれる？」。剛くん「でも慎吾ちゃんはさ。服好きじゃない。その慎吾ちゃんが、そのTバックを持ってるって言うのがいいと思ってるの。スーパーヴィンテージだから。興味があんまないのに、実は持ってるって言う」。兼近君「もう、人にあげるのやめた方がいいんじゃないですか」。剛くん「なんかあげちゃうんだよねえ」。兼近君「やめた方がいいですよ」。剛くん「たしかに」。ともこさん「これからは、草なぎさんにもらった人は、いつか返さないと、と思いながらもらってほしい」。 　慎吾君の答えは＜らっきょう＞。剛くん「最近話した話じゃん。すごい新情報ですよ。ラジオやってて。２人で。そんな話してて。らっきょう好きだよ。みんなは？」。やすともさんは、好き。剛くん「全然、慎吾は買ったことないって」。慎吾君「すごい今テンション上がってます。彼は、らっきょうの話が出来るって」。みちょぱ「前のめりになりました」。剛くん「らっきょうってさ。けっこう、みんな、嫌う人もいて。おもしろい存在だなと思ってるわけ、オレは。らっきょうのことが好きな人にはすごい好かれるのに、なんかって言う人もいて。慎吾どうなのって聞いたら、買ったことがないと。僕はよく買うんですけど。最近いいらっきょうがうってなくて。僕の主観かも知れないんですけど。なんか、いいらっきょうがなくなってきてる気がするの。世の中」。兼近君「みんな買わないから」。剛くん「僕が好きだったやつも、ちっちゃい袋になっちゃってるの。前の大きな袋じゃなくて。謎にちっちゃくなっちゃってて」。りんたろー。君「らっきょうって、みんな同じじゃないの」。剛くん「いろんならっきょうがあるのよ」。兼近君「地雷踏むなよ」。剛くん「ビンに入ってる、ずっと前からある、賞味期限チョー長いやつとか。味付けも、甘さがちがかったり。塩らっきょうも、けっこう好きなんです。甘酢じゃないのにつけてる。甘くないんだよ」。 　ここでチャイム。剛くん「すみません。らっきょうのことばっかり」。最後にうさかめ」の告知。

CMあけ、もう始まりますが、ゆっくり歩いてくる吾郎ちゃん。ゲストは見取り図。今度は、りんたろー。君が走って前を横切ります。こんな風に始まる様子を見て、驚く見取り図の２人。見取り図のことは・・・。剛くん「僕は、存じ上げてなかったです。すいません」。アマノッチ「めちゃくちゃでてるよ」。吾郎ちゃん「はじめまして」。リリーさん「ちなみに、僕は知ってましたね」。吾郎ちゃん「なんか、おもしろいですね」。盛山さん「僕らが感動です。お三方にお会いできて。ホントに実在したんだと言う。天狗とかカッパを見ている感じです」。兼近君「どうですか。今のは、吾郎さん」。吾郎ちゃん「切り返しとかいいですね。やっぱりウケたい？」。盛山さん「そりゃ、ウケたいですよ」。慎吾君「ABEMAを見てると、スポットが入る。そのスポットを見たことあります」。盛山さん「手タレとかとあんま変わんないですね」。吾郎ちゃん「出てきたね。手タレが出てきたね」。 　プロフィール。盛山さん：３６歳。大阪出身。リリーさん：３８歳。岡山出身。一覧表は出てますが、やすともさんと比べるとあっさりしている。M-１、３年連続決勝進出。大阪と東京を２００往復。レギュラー８本。この春から、東京進出。２人とも、家賃３０万円の家に引っ越し。リリーさん「成功者と自負しております」。 　 　『見取り図プレゼンツ　大阪と東京の芸能界＆私生活リアルギャップSP』 　慎吾君「今、もう３０万のところに住めてるって事は、売れっ子なんですよね。４万円のころよりは、お給料も増えて。東京だからいい部屋に住んでるんでしょ。でも、進出の最初からそこって、どういうことなの。すごいの。最初はもっと東京でも安いところからって事はないんですか」。盛山さん「僕ら、ギリ怒られてますか」。アマノッチ「大阪でけっこうレギュラー番組とかあって。ある程度の給料はもらえてる状況だったの」。盛山さん「行く前は、そうだったんですけど。いろいろ卒業させていただいて。この春」。アマノッチ「ある程度の稼ぎはあって」。兼近君「みなさん知らないと思うんで言っとくと、１回大阪で天下取ってます」。盛山さん「言い過ぎ！とってるわけない」。兼近君「天下取ってから来てるんで。レベルは違いますね。東京の若手とかとは、話が違う」。盛山さん「大阪では、ずっと苦労してました。６万５千円の家賃が払えなくて、家追い出されたりして」。慎吾君「なんか今ので、ちょっとわかってきたんですけど。そうか。東京進出で、応援したかったんだけど。もうなんかある程度持ってるんですね」。盛山さん「持ってないですよ。あとこんな感じで、５０分ぐらいあるんですか」。無理して高いところにすむと、その家賃に応じて売れる・・・と言うジンクスがあるそうです。慎吾君「それは言ってくれないとわからない」。 　＜東京の人は芸能人に興味がない！？＞。街中で、デヴィ夫人を見かけたけれど、誰も見向きもしない。大阪だったら人が大勢寄ってくる。アマノッチ「代官山とか、恵比寿とかだと、そのような状況になるよね。下町とかになると、わーわーになるかも」。ウドちゃん「気づかれたときに、名前より前に”バカ”とか」。車から「殺すぞ」と言われたことも。アマノッチ「お前特有の現象だよ」。吾郎ちゃん「地方行くと違うのわかりますね。意外と信じてくれないですね。関西とかだと、二度見されます。地域によっての感じ方は違ってくる。東京は、特に僕らでもあんまり興味ないというか」。慎吾君「いるもんね。いっぱいいる。同じレストランに、自分以外で、２組。チョー有名な人とか」。吾郎ちゃん「いるんだよね」。りんたろー。君「ご迷惑をおかけしないように、みたいな。上品な方も」。M-１終わりでは、関西では「見たよ」等と、フレンドリーに声をかけてくれるそうです。慎吾君「M-１みたことないですもんね。僕、何年か前に初めて見て。そんとき、誰っていったんだっけ」。みちょぱ「ミルクボーイズさん？」。慎吾君「そうそう。そのときに初めて見た」。兼近君「ここに、M-１チャンピオン、毎回来てるんですけど。誰１人顔さされたことないです」。慎吾君が見たM-１に、見取り図出てたそうです。慎吾君「へぇ・・・」。盛山さん「興味なさすぎでしょ・・・芸能人と会ったら、声かけたりするんですか」。慎吾君「この間、あった。車の中で。こっちゆっくり走ってるとき、横歩いてる人が有名な方で。声かけようかなと思ったら、過ぎちゃったから。あ、いいかと思って。車止まったら、窓の横に、また有名な人が。窓開けようと思ったら、ここ（目の前）だし。プライベートな感じだったからやめた。その一瞬で・・・」。２組。アマノッチ「ガンガン声かけちゃうね。織田裕二さんとか、全然知り合いじゃないのに、社員食堂にいたとき、”あ、織田さんじゃないですか”」。 　慎吾君「２人との関係はどうなんですか。見取り図とEXIT」。りんたろー。君「先輩っすね」。兼近君「僕からしたら大先輩で。１年目の時から・・・」。慎吾君「スター？」。兼近君「スターっていったらあれですけど。すごい先輩たちってわかって。漫才勉強したりとか」。みちょぱ「同期は誰なんですか」。渡辺直美さん・ジャングルポケット。慎吾君「”サンキュー！”の人でしょ」。それは、パンサー。先輩ですが、りんたろー。君と盛山さんはタメ。 　＜外車ばっかり走ってる＞。大阪と割合が違う。盛山さん「１回俯瞰で見てください。街中を。局の駐車場とか。外車自慢大会みたい。大阪なんて、チャリで行ったりするんですよ」。吾郎ちゃん「都心部だよね。港区とか渋谷区とか。大阪違うんですか」。盛山さん「外車あるにはありますけど。全然違います」。吾郎ちゃん「東京の感じに合わせて、お二人外車購入したとかないんですか」。まだ買ってない。リリーさん「駐車場も、東京、高いですよね。大阪の一人暮らしの家賃ぐらいしますよね」。東京では、原付バイクよりもオシャレな自転車やキックボードが多い。 　＜台本が分厚くて、ボケまでしっかり書いてある＞。東京の台本は、やりとりまで細かく書いてあるけれど、大阪はペラ１枚。白紙の時も。アマノッチ「ウドちゃんは、バラエティの台本のボケをしっかり言うタイプ。”あれ、ここボケが書いてないんだ”とかって」。ウドちゃん「だって。オレが考えるよりもおもしろいのかいてあるんだもん。作家さんのね。気持ちをね」。アマノッチ「１番熟読してる、台本を」。りんたろー。君「僕らは”ここで、ナイトプールパシャパシャ、ポンポンといって盛り上げる”って書いてある」。アマノッチ「そう来るといいたくなくなっちゃうんだよね」。兼近君「やらないわけにも行かないからね」。ロケのVTRフリで「爆笑Vフリお願いします」とか、とある番組で、アンミカさんにつっこめとか・・・。吾郎ちゃん「そんな具体はないんじゃない。きっと構成はあるんでしょうね。頭ん中に。スタッフの方が」。台本読む？剛くん「読まないですねぇ。大体分かてるじゃないですか。『ななにー』とかだったら」。みちょぱ「わかってます？『ななにー』」。剛くん「なんとなくわかってる」。兼近君「わかんないとき、黙ってればいいですもんね」。盛山さん「わかってなさそうですよ」。剛くん「なんかね。台本ってね」。慎吾君「僕が今言いたいことは・・・僕のオープニングの歌のための東京タワーのセットだと思ってたんだけど。それだけじゃなく、この東京と大阪のトークにも使えてるって気づいて、すごいなぁ・・・（気づいたのは）今じゃない。３分ぐらい前。すごくないですか」。 　＜弁当が豪華すぎ！１０キロ太りました＞。すごいときは５～６種類から選べる。りんたろー。君「コロナ前なんて、あったかいビュッフェみたいのありましたよね」。大阪なではのお弁当は・・・ほっかほっか亭。オーベルジーヌ見たときには感動。盛山さんが好きなのは、とりQ。「人生最高レストラン」で紹介しちゃったほど。吾郎ちゃん「バラエティ番組って、基本的にいいよね。ドラマとかだと、そこまでお弁当に予算をかけられない場合もあったりとか。意外とバラエティの方が、みなさんいいものを。ホントはドラマ大変だから、美味しいもの食べてもらいたいけど。もちろん、ドラマにもよると思うんだけど。京都の撮影所のお弁当はいいそうです。東京の好きなロケ弁は？剛くん「津多屋とか。自分で持ってくることもあるんですけど。津多屋は、好き。あと金兵衛のやつ」。吾郎ちゃん「崎陽軒のお弁当の裏に米粒ついちゃうのは、しょうがないんですか」。慎吾君「あんま食べなかったんですよ、僕。昔は全然食べなくて。最近、ちょっと食べるようになって。仕事終わってから食べたいみたいな。ご飯屋さん行きたいとか」。自分の番組の時は、最初から断ってる。慎吾君「最近食べるようになってみたら、ちょっと持って帰りたいよね。こんなおいしいんだって」。みちょぱ「オシャレ雑誌の撮影の方が、美味しいんですけど。こんな野菜見たことないっていうようなお弁当があるんですよ。健康に気を遣っていただいて、こういうものがいいと思ってくれてるんですけど。私はがっつりしたものが好きなので。勝手にウーバーイーツしてます」。大阪の番組では、食べるものがなくて困ったことも。アマノッチは、名古屋でお勧めはコンパルのお弁当。アマノッチ「地方、意外に驚かせてくれるの多い」。 　＜最後にパセリかけがち＞。ランチが千円以上するのは、なんでもかんでもパセリをかけてるからじゃないかと。慎吾君「あんまり共感できないのと。大阪がすごい笑ってるのが聞こえます」。大阪は、安くて美味しい。大阪で絶対行くお店・・・。吾郎ちゃん「前は、よく行くお寿司屋さんとか。コンサートのあととか。なじみの焼き肉屋さんとか。きまりあったけどね」。剛くん「道頓堀に、うどん屋さん。出汁が美味しい。すごい美味しかったです。ほんまうまかったでぇ」。盛山さん標準語でも通じるんで」。東京は何でも高い。剛くん「この間ロケで、大阪行ったんですよ。尼崎ってとこ行って」。盛山さん「兵庫ですね」。剛くん「すぐ、大阪の駅近いですよね。なんか、コロナだから、外にあんまり行けないんだけど。次の日撮影だったので、時間あったから、散歩したんですよ。川があったりとか。タクシーが捕まんなくて。東京だとすぐ捕まるイメージで。すごい歩いたんですよ。尼崎を。歩いても歩いても、タクシー来なくて。どうしようかなと思って。あんまり外出れない。お腹減ってきたなぁ、と思って。マネージャーさんとタクシー探さないとと思って。後ろからタクシーやっときた」。自分で笑っちゃってます。盛山さん「で、僕！？難易度Sですよ」。剛くん「タクシーが来たんですよ。まだ早いですよ。東京はこのペースですから・・・すごい歩いてたから、捕まえたいと思って、捕まえたんですよ。そしたら、その後ろの車が、急に捕まえたもんだから、イラついてたんでしょうね。”危ねぇぞ！”って言われて。でもタクシー乗ったんですよ。そしたら運転手さん、すごいいい人で。”あんな怒んなくてもいいのになぁ”って。どう思います？」。盛山さん「どこで終わっても、一緒やったじゃないですか・・・そんなかっかしてもしょうがないですよね」。剛くん「あめとティッシュもらいました。絶対東京ではなかったことなので。ほんまおどろいた」。みちょぱ「パセリの話ですよね」。盛山さん「わらしべ長者。トークがこんな大きくなる」。パセリに戻して・・・？剛くん「そんなあるかね・・・」。アマノッチ「パセリの話、盛り上げるの無理かも知れない」。 　＜バラエティでもいろんなタレントさんがいる！？＞。大阪では、９０％以上芸人さん。しかも吉本。東京は、モデル・俳優・アスリート・アイドル・・・いろいろ。チューニングの合わせ方が難しい。ボケても信用されちゃう。話を盛ると怒られることも。視聴者も同じ。慎吾君「考えたことなかったですよね。こうやってずっとやってきたから」。芸人さんばかり、と言うのを知らない。慎吾君「東京進出とか、いろんな人がいるから。常に。そんなに気になってない」。盛山さん「企画、元も子もなくなる」。特別感がなく、しかも今日「はじめまして」。慎吾君「でも、大阪の人たちは、”来たぜ！”みたいな感じだけど。あんまり、そこよりも、”はじめまして。見たことあります・・・あんま知らないけど”って」。盛山さん「すいません。香取さん。来てしまって」。番組作りが、大阪と東京の違い、と言うのが多い。このあと、３～４つあるけれど、全部断ると。剛くん「でも、大阪の方って、圧っていうか、ありますけど。ぐいぐい来る。でも、やっぱ、あったかいところがあるから。長くいると好きになるというか。だから、見取り図さんでしたっけ？」。盛山さん「今、その段階ですか！？」。剛くん「なにも気にすることないんじゃないですか」。なぜか悩み相談に。慎吾君「ちなみに、お名前は」。盛山さん「盛山です」。慎吾君は、剛くんに「盛山さんだって」。剛くん「盛山さん？見取り図さん・・・」。１人ずつ名前を確認。剛くん「なんか、すごいあったかいからいいんじゃないですか」。 　＜スタッフから「特技」を絶対聞かれる＞。盛山さんは、CreepyNutsのR-指定さんに似てると言われることがきっかけで、ラップを披露することが多いそうです。「聖徳太子ラップ」が特技？ワードをいくつか出してもらい、それを入れてフリースタイルラップ。吾郎ちゃん「東京タワー」。剛くん「ななにー」。慎吾君「しめじ」。ラップをお願いしながらも、音もない。そこで兼近君のボイパでラップ。ラップを披露すると、みんな絶賛。兼近君「想像以上に盛り上がってました。漫才見たことないですもんね」。盛山さん「先ラップ見てもらったんですか」。ラッパーとして覚えられた？特技の話。ウドちゃんは、記憶力。円周率７００桁まで言えた。ただ、言ってもらっても正解がわからないと言う。EXITは、出始めのころは特技を聞かれることが多く、五十音でチャラく言えると。吾郎ちゃん「聞かれたことないなぁ」。剛くん「バク転とかできたんで、バク転、言ってましたね」。吾郎ちゃん「僕は・・ないねぇ・・・フラフープは落ちないかも。特技ってさ。あんまり人に言いたくないよね。”稲垣にふれ”ってカンペ出したとき、イラッとしたんだよね」。慎吾君「ちょっと」と×印。みちょぱ「自慢するものじゃないんですか」。吾郎ちゃん「恥ずかしいんだよね」。 　＜テロップの標準語変換がすごい＞。大阪弁でしゃべっても、標準語になっている。「そうなんやぁ」→「そうなんだ」等々。雰囲気が変わっちゃう。番組とか時間帯に寄るらしい。関西はそのまま。みんな気にしていない。慎吾君「おもしろい。関西の方話してるときのテロップに注目したら、おもしろいかも知れない」。リリーさんは、岡山出身なのに、テロップが関西弁になってるそうです。 　以上ですが、慎吾君は、盛山さんが途中からみんなに振ったり、１つ１つ立ち上がることが勉強になったと話していました。

『ななにー控え室』 　慎吾君×兼近君。

続いてのゲストは、三宅弘城さん、西田尚美さん。 　３人との共演は・・・。三宅さんは、慎吾君とは「新選組」。慎吾君「もちろん・・・長い時間。長い時間だったので」。三宅さん「だいぶ睡眠不足がたまってたようで。このスケジュール大変ですよね、みたいな話をしたら。頷いたのか、寝たのかわからなかった」。ちょっとあごを引いたそうです。慎吾君「『新選組』でご一緒した方々は、なんて言うんだろ。同志というか。一緒にあの時間を乗り越えたって言う感じはしますね」。ただ、三宅さんは土佐藩士で、ライバル関係。剛くんとは、同じシーンはありませんでしたが、映画「中学生円山」。剛くん「一緒のシーン、なかったんですよね」。レスリング部のコーチ役でした。吾郎ちゃんとの共演はありませんが、同じ作品の朗読劇を別組でやったことがありました。 　西田さんは、慎吾君と映画「凪待ち」。西田さん「すっごいハマってて。石巻でロケしてたんですけど。くたーっとしたTシャツにズボンはいて。ディレクターチェアを外にね、置いて。風に吹かれてたりするんですけど。それももうすごいステキで・・・」。近所のお宅にトイレを借りに行ったら、慎吾君が普通に座ってお茶を飲んでたそうです。慎吾君「家の人として。そのお家に毎日」。撮影終わって、帰るときには、わざわざいって「帰るねぇ」と挨拶。西田さん「でも、よそで見るとスターなんです」。剛くんとは、「任侠ヘルパー」にゲスト出演。介護していた親を殺めようとするシーンで、彦一がすごく怖くて、そのときに目が印象に残っているそうです。剛くん「西田さんの、そのときの、なんか、普段明るいんですけど。すごい守ってあげたいような。『凪待ち』でも、そうじゃないですか。なんとも言えない。なんか。守ってあげたいと思って。覚えてます。ここのスタジオじゃないですか」。西田さん「そうだ。ここのスタジオです」。剛くん「ここの中で、部屋のセット作ってね。畳なんだけど、靴のまま上がって行っちゃえみたいのあってねぇ・・・ナイフ、オレがつかむんだよぉ。”やめろ！”って言ってぇ」。西田さん「すごい印象に残ってて」。吾郎ちゃんとは、「スマスマ」のコント。コントと言っても、お芝居。西田さん「『スマスマ』は、ホント、毎回すごい緊張しました」。アマノッチ「ドラマの雰囲気とはちょっと違う」。吾郎ちゃん「そのほかもドラマ系で出演されたって事？『スマスマ』で」。西田さん「そうですね。毎回すごい緊張しましたね。独特の緊張感がある番組」。 　『マジでヤバい！舞台で本当にあった　YES　NO　トーク』 　　Q＜セリフを忘れたときがある＞。吾郎ちゃんだけNO。吾郎ちゃん「間違えたことはあったりとか。間違えてちょっと先に言っちゃうとか。自分の中で、わかんない、真っ白になってしまったって言うのは、舞台ではないかもしれない」。三宅さんは、人に迷惑をかけるようなことはあまりない。長いセリフが出てこなくて、同じところを何度も言い方変えて。それでも出てこなくて、袖に向かって言いながら、きっかけセリフの代わりに。相手の方は、まだだと思っていなかったけれど、走ってきてくれて、目で合図。相手のセリフが全く出てこなかったこともあり、そのときはずっと聞いている役だから、助けるわけにもいかず。西田さんが経験した1番ひどいのは、ゲネプロでのこと。1人台詞。全く真っ白で、周りが「がんばれ」。悲鳴を上げてつないだそうです。本番を迎えるのが怖くなりましたが、そのあとは大丈夫でした。 　剛くん「よく忘れますよね」。アマノッチ「歌もあって、完璧じゃない」。剛くん「たちが悪いんですけど。自分じゃわかってないときが多くて。終わったときに、”8行ぐらいとんでる”とか。完璧だと思ったら、演出家の方が、”抜けてた”って。わかってないのに」。アマノッチ「周りは慌てないの？」。剛くん「けっきょく、他の人のセリフって、そんなに、なんか、あんまり気にしてないって言うか。あとで言われることが多くて。自分では、自覚なくて」。アマノッチ「焦ってどうしようって言うのは」。剛くん「そういうのは無いんだよね。終わってから、”ダメだよ”って言われて。”何がダメなの？”って。後でよーく考えて。台本みて。”あ！ごめん！”ってけっこうある。だから逆に、”お前が間違ってんじゃん”って思っちゃうの」。アマノッチ「なんであのセリフ言わねぇんだよって」。剛くん「余計なこと言うんじゃないよって。フォローしてくれてるのに。その人が間違っちゃって、余計なこと言ってんだ、みたいな。それがわかった瞬間、”ホントゴメン！”って」。アマノッチ「自信満々というか。入ってるんでしょうね、逆に」。 　慎吾君「僕はね。あったと思うんだけど。あんま覚えてなくて。あまりにも・・・全くないって事はないと思うけど。あったときって、そうとうパニック状態で、記憶から消し去っていますね。でも、あったと思う。若い頃に。でも、どちらかというと、そんなにない。吾郎ちゃんと同じように、セリフ間違えたとか。飛ばしちゃったとかは、言った瞬間に、”あ、今飛ばしちゃった”とかはあるけど。一緒にやってる人で、すごい覚えてる人が、つよぽん。『burst』って言う、お客さんからは、2人見えてるんだけど。僕らは、違う場所にいるって。つよぽんが刑事で会議室で、目の前に何人もいて。電話で僕が、犯人なのかな。話している。見えてるんだけど。忘れてるわけ、セリフを」。剛くん「なんかね。思い出したんだけど。重要なタイムがあって。それを違うタイムでいちゃったりとか。彼は、そのタイム知らないのに、フォローしてくれて」。慎吾君「よくあって。こっちはつっこめないわけですよ。本当、見えてない。会議してる感じで、客席に向かって、急に・・・忘れて出てこないわけ。客席に向かって、”おい！どうなってるんだ！”。後々聞くと、彼の中には、ここに見えていないけど、他の刑事がいっぱいいる。そしたら、何度か見に来てくれたお客さんに”え？どうなってんだ”って言ったら、”なんとかです！”って言ってくれたの、セリフ。”そうだ、その通り！お前よくわかったな！”」。アマノッチ「すごいな、つよぽん」。剛くん「それあったかもしれないね」。慎吾君「さすがに、それはやっぱね。つっこめない状況だし。いくら何か大騒ぎになっても、こっち見えてないから。終わって。”どうなってんだ。ありえない”って言ったら、”お前には見えないのか”みたいな。”オレは1人でやってるけど、ここにはね、大きなテーブルがあって、何人も刑事がいる”」。アマノッチ「なに芝居論でごまかしてんだよ」。慎吾君「そこにオレは聞いていたんだと」。アマノッチ「お前には、共演者が見えていないのかと」。慎吾君「その1人が、答えてくれたんだよって」。 　Q＜演技で使う持ち道具を忘れてしまったことがある＞。全員YES。吾郎ちゃん「忘れてしまったというか。『No.9』。ベートーヴェンやったときに、最後に指揮をやるんですけど。ジャンってあげた瞬間に、指揮棒飛んじゃって。そのあと、数分間指揮棒なしで指揮してて。成立はするんですけど。あれはやっちゃったなぁって感じが」。お客さんも気づいていた。吾郎ちゃん「笑うなって感じで、にらみつけましたけど。怒りがキャラだから」。三宅さんは、刀鍛冶の役の時。百人斬りのシーンで、砥石を足と腕につけて、刀を研いで渡す・・・を繰り返すんですが、腕の砥石を忘れたそうです。必死に足だけで研いでしのいだ。 　剛くん「小道具って言うか。この間やった舞台があって。アメをね、ポッケに入れてるの。途中でなめれるの、アメが。自分が出てるんだけど、客席にいるようなシチュエーションになるから。そのときにアメをなめたいわけ。僕は。喉とか使うから。気に入ったアメがあって。なかったのよ、それが。もう、それがもう！」。アマノッチ「忘れていいんでしょ、それは」。剛くん「自分では、それが、なんかさ。パワーだぜ、みたいなところがあって。大体やってる感じの人がいるときに、なめて見てんのが、次に向かう感じなんだよ。焦っちゃって。大きな小道具なの、僕にとっては」。ウドちゃん「次のモチベーションが上がるわけだからね」。剛くん「はちみつのなんか、高いやつ・・・マヌかハニー！ニュージーランド産の」。アマノッチ「そのときは、後半、舞台どうだったんですか」。剛くん「あんま変わんなかった」。 　西田さんは、やかんを持って、みんなにお酒を振る舞うシーンで、やかんを忘れてしまった。舞台上にあったちっちゃい急須で代わりにしたそうです。やかんきっかけにしている人が多かったから、大ブーイング。慎吾君「僕もね、持ち道具って言うのと違うかも知れないけど。みんな、それぞれ、袖に水分補給のために、名前を書いて置いたり・・・あれがね。コーヒーなんですよ。僕。あんまりいないみたい。吾郎ちゃんとつよぽんに言っても、聞いたことがないと。いつもコーヒーで。みんなからツッコまれるんですよね。水分補給じゃないのか。そしたら、最近、中井貴一さんが、”慎吾は水分補給じゃないんだよ。コーヒータイムなんだよ”」。アマノッチ「どういうフォローなんですか」。 　Q＜本番中、スマホが鳴ったり、赤ちゃんが泣いてしまったりしたことがある＞。全員YES。三宅さん「スマホはありますよね」。最初は消しても、休憩中に見て忘れてしまう人も。三宅さん「なかったことにしますね」。吾郎ちゃん「スマホはありますよね。意外と最前列の人が居眠りをすることが。あれはなんですかね。最前列にいたら居眠りしないんじゃないかって。最前列の方って、逆に緊張してて。一生懸命見ちゃって。それで寝ちゃう方が多いって聞いたことあるんですけど」。三宅さんや西田さんも見たことがあるそうです。三宅さん「小さい劇場でもある」。アマノッチ「最前列で、牛丼食べてる人いましたよ」。吾郎ちゃん「車の運転とかも、集中してると眠くなってきちゃったりとかあるじゃないですか。そういうことだと思うんですけど。つまらなくて寝るとかじゃないと思うんですけど」。西田さん「スマホは何度もあります」。気を取られちゃうので、気にせずに出来る人がうらやましい。西田さん「集中切れますよね」。ウドちゃん「踊り出すわけにもいきませんもんねぇ」。 　剛くん「ありますよね。気になんないですよね」。アマノッチ「入ってんだもん」。剛くん「鳴ってるなぁ、みたいな。たしかに、たしかに、イヤだよね。せっかくいいときとか、ここで！？みたいなところ、ありますけど。最近気をつけてくれてるせいか、減ってきたというか。逆に、僕、この間、吉沢亮君の舞台観に行ったときに。携帯をね、切ったんだよ。自分で舞台やってるときも、鳴るとさ、冗談じゃないと思うわけ。だから、僕はもちろんちゃんと切って。最終的に確かめた瞬間に、切れてなかったわけ。めちゃくちゃ静けさの中から始まる舞台で。焦っちゃってもう。ドキドキドキドキしちゃって。切る瞬間に電話かかってきちゃったらヤバいと思って。焦ると、どうやっていいか、わかんなくなっちゃったの。わかんなくなったの。パニックになっちゃって。切れなかった。マジで！切ったんだけど。5分ぐらいパニックになっちゃって。何度もやっても暗いから。違うボタン押してるのか、わかんないんだけど。切れなかったの」。吾郎ちゃん「画面も見れないしね」。アマノッチ「なんで、舞台の上は余裕があるのに」。剛くん「めちゃくちゃ焦っちゃって。暗転から始まるやつだから。ちょっと確認すると、パッと光っちゃうから。押してるから切れてるだろうと思って、確認すると、切れてなくて。あたま10分ぐらい、全然入ってこない。横のところの音が切れるやつ。赤いのがないの」。吾郎ちゃん「わかんなくなっちゃったの」。剛くん「赤いの、暗いから見えないわけよ。今度から舞台行くときは、置いてこうと思って」。 　慎吾君「ありますよ。なっちゃったこともあるし。赤ちゃんが泣いちゃうことも。電話が切ったかどうか気になることもあるし。マナーモードみたいな。余裕でピッとかやって、始まってから、イヤ根本から切らなければいけない。マナーモードじゃダメだ・・・っていうのに、すごい押しつぶされそうなときがあります。音が鳴った瞬間に切るとか。思い出したのが。吾郎ちゃんのベートーヴェン観に行ったときに。周りのお客様に見つかって、きゃーっとかなっちゃわないように、気を遣ってくださって。けっこうギリギリで案内してくださって、座ったんですね。でも、周りの人が、”慎吾ちゃん来たんだ”・・・座って始まるぞってときに、肩トントンって。僕の席じゃなかったみたいです」。 　Q＜共演相手のアドリブで困ったことがある＞。西田さんと剛くんがNO。三宅さんは、作家さんによって「～とか」と書いてる場合がある。確実にそれを言えばウケるのに、自分でわざと変えるとだだ滑り。それがおもしろくなってやっちゃう。おまかせコーナーがあったり、客いじりがあったり、それで困ることがある。吾郎ちゃん「しょうがないんですよね。2通りの役者さんがいて。アドリブやらなきゃいられない人って・・・それで自分をリセットして新鮮な気持ちでいられるとか。アドリブって、その場でウケても、また戻すのが難しいんですよね。基本的に、僕好きじゃないですね」。アマノッチ「吾郎ちゃんと共演される方、そういうことです」。吾郎ちゃん「後先のことまで考えてやるならいいけど。自分が楽しくなっちゃってるだけの方とかだとね。どうかなって思うけど」。 　慎吾君「なんとなく。『オーシャンズ11』ってミュージカルの時に。山本耕史さん、あと若い子たちもいっぱい、大きいカンパニーだった。ここはいいよ、みたいなところがあったりして。で、盛り上がるんだけど。困ったというか。そういうときは、僕は参加しない方で。しないでいつも通りにしてると、それでみんながおもしろくなって、みたいな。どこまで壊れていっても、自分は役のままいるとか。それで通すことによって、今、吾郎ちゃんが言ってた、そのあと戻れないとか言うのがイヤだから。戻れるように。それはけっこう、舞台に限らずね。『新選組』の時もやっぱり若い隊士がいっぱいいたんで。本番直前まで、わいわいわいわい楽しくて楽しくて。するんだけど。僕は一切、それには参加しないでいることによって、みんなが戻れるようにしてる方が好きかな」。アマノッチ「シットコムの、ちょっとアドリブも許される空気もあるんじゃないんですか。ああいうのなんか、どうなんですか」。慎吾君「三谷さんとの、シットコムとかは、けっこう僕と三谷さんの中で、アドリブのようなシーンを作ってくださいって事なんだけど。そこはわかり合えてる。そこ超えちゃうと、役じゃない。アドリブじゃなく。役としてのアドリブだった。吾郎ちゃんが言うような人もいるよね」。吾郎ちゃん「お客さんは、１回しかね、観に来ない方もいるから」。 　慎吾君から、ここで「パワスプ」との連動企画の告知。慎吾君「じゃ、西田さん、bayfm聴いてる人にひと言お願いします」。西田さん「え？あ・・・私、もうダメなんですよ。アドリブホントダメなんですよ。全然対応できない」。 　その西田さんはNO。西田さん「自分でもやんないし。『凪待ち』とかでも、全然なかったですよね」。慎吾君「ないですね」。西田さん「生っぽいセリフとかなんだけど。アドリブを入れてくれてかまいませんって言われても。香取さんと私は、お互いセリフ通りのことを」。慎吾君「あの辺が微妙ですよね。アドリブなんだけど、セリフだけじゃない部分を埋めていく会話。空気というか。それは必要なものだけど。その中にちょっと相手をわらかそうって来る人もいるじゃないですか。そこいらないのになって」。アマノッチ「２人の関係性を表わすアドリブだったらいいけど。素の部分で笑わしてやろうとか」。慎吾君「いますよね。そういう人もね」。アマノッチ「具体名を言ってもらっていいですか」。吾郎ちゃん「いい人なんだと思う。サービス精神」。 　剛くん「ないですよね。あんまね。僕はあんまり一緒に、すごいアドリブをされたとか、経験ないですね」。アマノッチ「つよぽんは、急にふられても、対応が出来る人のイメージがありますけど」。剛くん「どうっすかね。基本的に、相手のセリフわかってないんで。逆にそっちのが楽って言うか」。アマノッチ「相手が何言うかわからない状態で、芝居してるって事ですか。逆にすごいですよね」。剛くん「逆にね、アドリブやってみてっていうときある。それはすごい困るよね。監督さんに。舞台であったんですよ。ワンちゃんの役があって。夫婦の仲を、犬なんですけど、かわいい感じで、朗らかにして、夫婦が仲良くなるって感じで。あとはアドリブで、ワンちゃんがかわいい仕草で、夫婦を笑わせる、みたいな。どうやってやろうと思って。そんときは、淀川フーヨーハイさんが。いい方なんですよ。だけどさ。どうやっていいか、わかんないんだけど。フーヨーハイさんが、やるんですけど。スリッパとか加えたりとか。それを実際舞台でやっておもしろくなかったなと思って。大変だった。ホント」。 　Q＜本番中にお腹が痛くなったときがある＞。しんつよはNO。剛くん「お腹、ないっすね。壊すって事はね。止まるって言うか。大丈夫。今日ちょっとん～～って言うときあるけど。ちゃんと気をつけて。本番前にはなんとか大丈夫ですね。食べるもの決まってくるね、舞台中。それで整うのかも知れない。家帰っても、食べるもの決まっちゃう。それで」。慎吾君「ないですね。トイレのタイミングがルーティンになって。始まる前の、いつのタイミング、とか。休憩入ってこのタイミングで行くとか。どんどん決まっていって。そこに向けてられるから」。アマノッチ「かっこいい２人」。 　三宅さん「人のシーンで。これだけあればいけるな、と思って、行ったんですよ。そしたら、おさまんなかったんですね。個室の中で、転換の音楽聴きましたよ。とりあえずズボン上げて。板付きだったんですけど。みんなが”どうするんだよ”ってセリフだったんですけど。僕がいないって事で、”どうするんだよ”って」。アマノッチ「心のそこからの”どうするんだよ”って」。いつもより長く演じてくれて、とりあえず大丈夫だったそうです。西田さんは、緊張するとお腹が痛くなる。薬を飲んで対応しているけれど、毎回のことなので困っている。吾郎ちゃん「最近は、絶対ないんだけど。昔、１０代のころ。デビュー当時コンサートやってて。MCが長かったんですね。１時間ぐらいしゃべったりとか」。アマノッチ「そこも楽しみだから」。吾郎ちゃん「それで、トイレ行きたくて。みんなしゃべるじゃないですか。もちろん。もうホントにいても立ってもいられなくて。今でも忘れないですよ。新宿厚生年金会館。”早く終われよ！”って。”話盛り上がるな！”。とにかく、MC終わって、次誰かのソロだったりするんで。慌てて駆け込んで。これで、舞台出るときは、絶対トイレ行こうって。それから一度もないけど。あの日のことは忘れられない」。慎吾君「吾郎ちゃんのその日のこと、こっちは一切覚えてないよね」。吾郎ちゃん「話長いんだもん！」。慎吾君「覚えてないんだなぁ」。 　Q＜二度と起きてほしくないアクシデントに見舞われたことがある＞。全員YES。三宅さんは、本番中に肉離れ。ダッシュして逃げるシーンで。そのあと階段上がるシーンは、必死に上った。そのあとはテーピングをして対応。西田さんは、初めての舞台で、暗転の中出るとき、共演者がカッターで何かを切ってるシーンだったけれど、手を切ってしまった。血だまりができてて、リアル「どうしたの？」。吾郎ちゃん「僕も、ちょっと流血系なんですけど。２人芝居だったと思うんですけど。オープニングの時から、相手の方が舞台の置いてあるものとかでケガして。本人が最後まで気づいてなかったんです。紙で切っちゃったみたいな。そこまで本人は痛みを感じてなくて。少し血は出ちゃう。それでけっこう赤くなってて。お芝居で、顔触るシーンとかあったんで。相手の顔が真っ赤になってんですよ。おしぼりとかあったんで、芝居で。お水もあったんで。ちょっとぬらして渡したりして。でも、全然本人も気づいてないんですよ。ちょっとくらい芝居だし、距離もあったので。でも最後までずーっと。もう心配で心配で。２人芝居で約２時間。でもたいしたケガでなかったので、よかったんですけど。こっちはびっくりしました。ずっと。何が起きたのかなと思って」。 　剛くん「僕はね。お客様が、調子悪くなった方がいらっしゃって。止まったことが一度あって。そのあと、病院行って大丈夫だったんですけど。そういうことがあったって言うか」。吾郎ちゃん「止まったの？お芝居」。剛くん「そう。やっぱり、周りの方もわかったから。みんなで協力して。その方を、肩貸してあげて出すって言うのがあったので。ちょっと５分ぐらいブレイクして。そのところのセリフからやったって言うのが。でもホント温かくて。むしろなんか、すごいいい、アクシデントがあったこと乗り越えて、いい感じになったんですけどね」。慎吾君「ありますよね。みなさん、そういうのはね。三谷幸喜さんのミュージカルで、ニューヨークでやったことあって。その時期ずっとニューヨークに、ホテル住まいしてて。いつもと生活が違う感じで。自分１人でも、本番前とかでも買い物したりしながら、劇場入りしたときとか。すごい楽しくて。ある日、５番街とかで、すごいブランド品いっぱい買い物したいって。大渋滞で。車も拾えないし。いろいろやってたら、ホントヤバくなってきて。なんとか地下鉄乗り継いで、タクシーまた拾って。本番直前、劇場に入る。こんなブランドの袋抱えて。めちゃくちゃ怒られましたね」。

『ななにーNews』 　最初に、１回目のマネキンチャレンジの当選者発表。 　＜５月２４日：稲垣吾郎主演舞台ミュージカルコメディ「恋のすべて」京都公演初日ThanksGift配布決定!!＞。吾郎ちゃん「２月にやった舞台の、地方公演って事ですけども。もう稽古も、昨日で終わりまして」。慎吾君「９って、もうすぐじゃん」。吾郎ちゃん「すぐすぐすぐ」。慎吾君「今日何日ですか・・・５？」。吾郎ちゃん「全１４公演ですね。京都劇場、楽しみですね。この時期の京都、初めてなんで」。慎吾君「京都劇場、吾郎ちゃん・・・」。吾郎ちゃん「一度あります」。慎吾君「一度だけ？」。吾郎ちゃん「一度だけですね」。慎吾君「つよぽん、京都劇場好きなんでしょ」。剛くん「好き。吾郎さん、僕よりか先に・・・なんだったっけ」。吾郎ちゃん「『君の輝く夜に』。このシリーズ」。剛くん「そのあとに。さっきのワンちゃんの役の『家族のはなし』で」。吾郎ちゃん「いい劇場だよね」。剛くん「階段ね。京都劇場ってかかったところ。あそこ、インスタとか。３人でも」。吾郎ちゃん「２ヶ月間あいちゃったんで。なんとも言えない期間」。慎吾君「それは珍しいですか」。吾郎ちゃん「珍しい。１年とかあくと、再演で。やっぱり忘れてるから、最低でも２週間ぐらいは」。慎吾君「もう１回稽古する」。吾郎ちゃん「２ヶ月しかあいてないから。稽古４日しかなくて。４日で出来るでしょ、みたいな空気になってて」。剛くん「思い出し期間４日だったんだね」。吾郎ちゃん「けっこうね。ま、でも意外と覚えてるもんだなと思いながら。なんとか思い出して、さらに磨き上げて」。剛くん「ハットがかかるといいですね」。吾郎ちゃん「『ななにー』でやったじゃないですか」。剛くん「京都ではかかるかも知れないですね」。吾郎ちゃん「『ななにー』の時に、ハットのコツをつかんだ」。慎吾君「あれで？京都はすごい入っちゃうんじゃない？」。吾郎ちゃん「１００発１００中」。慎吾君「マジで！？」。吾郎ちゃん「絶対」。剛くん「見どころですね」。吾郎ちゃん「もうコツつかみましたから」。 　慎吾君「吾郎ちゃんが終わってから、僕がその京都劇場で、『香取慎吾二〇二二年六月京都特別公演東京SNG』やらさしていただきます」。一般発売の告知。吾郎ちゃん「けっこうやるね」。慎吾君「そうなんですよ。６月２４日金曜日から７月１０日まで、全１９公演。京都にいますよ」。吾郎ちゃん「入れ替わりか」。慎吾君「僕は、初めての京都劇場」。吾郎ちゃん「そうか」。剛くん「昔やったことがある」。慎吾君「京都劇場と呼ばれる前に。こけら落としを僕がやったことあるんですね。なぜ、あれをやったのか。１人でライブしてるみたいですよ。何十年も前に」。 　＜５月１０日：テレビで久々生歌唱。ジャズナンバーに谷原章介も大興奮。「生慎吾、最高！」＞。慎吾君「NHKの『うたコン』と言う歌番組に出演させていただきました。楽しかったですねぇ。うれしかったですねぇ」。剛くん「リアルタイムで観てましたよ」。慎吾君「観てくれたんだね。アルバムのリード曲『東京SNG』を披露させていただきまして。そうだな。このアルバムの曲を、初めてテレビで歌わせてもらうし。生放送の歌番組で歌うのも久々だし。谷原さんがいてくれて。谷原さんも久々にお会いできてうれしいし。国際フォーラムで、お客様がけっこういて。大きいんだよね。いろんな事が重なって。すごい感動して。ありがたい時間をいただけて。楽しかったですねぇ」。 　＜５月１３日；主演・仲野太賀×草なぎ剛×伊藤沙莉のドラマ「拾われた男」ディザービジュアルを解禁。”サトル”の物語の始まりにフォーカス＞。剛くん「先日アメリカに行って撮影してきたりとか。仲野太賀君と兄弟役で。舞台とか、２回も共演させてもらってる、松尾諭君の原作なんですけど。もう少しで始まるって事で。Disney＋とあとBSの方でも放送になるのかな。どういう感じかまだちょっとわかんないんですけど。できあがりをもらってるの観てなくて。できたてほやほやで。おもしろいと思います。小説がすごくおもしろくて。松尾君の実際の話なんですけど。ちょっとそれを着色してるっていうか。このドラマでは。そういうところもあるんですけど。ほぼ松尾君の人生を描いてる作品なんだけど」。慎吾君「松尾さんが、拾われた男なんですね。こないだちょっと聞いたら」。剛くん「もともと、今の事務所の社長さんが、航空チケットを落として。自動販売機の下に。それを拾って、松尾君がこの芸能界に入れたってところからスタートなんですけど。なかなか売れない役者だったんだけど。松尾君自体が。どんどんどんどんいろんなきっかけで、拾われてきて。最後はなぜか、僕は松尾君のお兄ちゃんの役をやってるんですけど。なぜか、僕のところにたずねてくると言う感じになる」。 　＜５月２７日：稲垣吾郎がNHK総合「あさイチ　プレミアムトーク」にゲスト生出演決定！＞。吾郎ちゃん「初めてです」。慎吾君「初めての『あさイチ』」。吾郎ちゃん「『あさイチ』は出たことあったんだけど。なぜか、『プレミアムトーク』じゃなくて。ゲストの方と一緒に情報見るっていうか。せっかくだから『プレミアムトーク』呼んでほしいなって言ってたら、お声かけしてくださって。３日ですから、おとといの話で。おもしろかったです。博多華丸大吉さんと。同世代なので。そこまでちゃんととお話ししたことなかったので。２人は出てるんだよね」。慎吾君「そうですね。山本五十六役で」。吾郎ちゃん「結構長くしゃべるよね。１時間半ぐらいとか」。慎吾君「『プレミアムトーク』ってどこのこと？」。吾郎ちゃん「金曜日のコーナーかな。ゲストを深掘りしていく」。慎吾君「僕、それじゃないのかな。わかんない。スタジオでいろんなコーナー、一緒にやったり」。吾郎ちゃん「じゃあ、違うかもね」。剛くん「僕はあります。華丸さんと大吉さん、どっちかわかんないみたいな感じで」。吾郎ちゃん「やってる最中ずっとわかんなかったの」。剛くん「一度ね。タモリさんのお家で、会ったことがあって。どちらか。たぶん、華丸さんと思うんだけど。華丸さんと会ってるの。そのときわかんなくて。”だいはなさん”とか、わかんないこと言ってたらしいのよ。それをずっと言ってて。”僕のこと、覚えてくれてんですか”って。大河でも共演したの、華丸さんと。『青天を衝け』で、確実に覚えてはいるんですけど。そういうなんかね、トークのやりとりがあるんですよ」。吾郎ちゃん「けっこういろいろクローズアップしてくださって」。剛くん「長い時間にわたってね」。吾郎ちゃん「生放送だから、いろんな反響があって。ファンの方とかいろいろとメッセージ送ってくれたりとか。うれしかったです。反響あるよね。こういう朝の番組って。”これ観た”っていろんな人に言われた」。 　＜５月３１日：香取慎吾、２年ぶりの「SONGS」出演。「ワルイコあつまれ」の撮影現場にも独占密着！野宮真貴さんとピチカート・ファイヴ『東京は夜の七時』で初コラボ＞。吾郎ちゃん「これはちょっと楽しみ」。剛くん「すごいね。音楽番組出てて。章介君のやつもそうだし」。慎吾君「大泉洋さんとトークの部分もあったり。『シンゴペーション』って曲も歌わせてもらったし。『東京タワー』を新しい学校のリーダーズも一緒に共演して歌ったり。すごい贅沢な番組ですよ。１人のアーティストで４５分、１つの音楽番組だからさ。音楽番組って、いろんなゲストが来て、１曲歌わせてもらう感じじゃない。まるっとだからね」。剛くん「すごいねぇ」。吾郎ちゃん「どうでした？野宮さんは」。慎吾君「うれしかったですね。小西康陽さんとはお付き合いさせていただいてるんだけど。”はじめまして”だったの。歌はずっと聴かせていただいてたんだけど」。吾郎ちゃん「近い感じするけどね」。慎吾君「すごく近い感じで。勝手にお会いしてる・・・」。吾郎ちゃん「キャラクターとか、ファッションとかさ」。慎吾君「お会いできてすごいうれしかった」。吾郎ちゃん「一緒にやってそうだった」。 　＜５月１２日：草なぎ・神木が「レンタルチェック」という新しい行動習慣を提案。「Renta！」新CM＞。剛くん「マンガなんですけどね。読めるって言うね。マンガ好きの人にはうれしいお知らせなんじゃないかな」。慎吾君「神木隆之介君と」。剛くん「慎吾も一緒だったもんね。だから、昔から知ってる人で。神木君もいろんな話したんだけど。僕のがCM中は、話してたらしい。慎吾ちゃんとはあんまり、話が、緊張して出来なかったんですよって」。吾郎ちゃん「そうなの！？」。慎吾君「そうなの！？」。剛くん「僕のが話してたみたいだよ」。慎吾君「いやいやいや。僕のが」。剛くん「だって、神くんが言ってたもん」。慎吾君「僕のが話してた」。剛くん「意外だったんだけどね。あんなにCMやってんのに」。慎吾君「僕のが話してた！」。剛くん「僕のが話してたよ」。慎吾君「僕のが話してたよ」。剛くん「ね、神木君」。と、言い争いながらCMへ。 　＜５月９日：メインキャラクター草なぎ剛と第２弾ゲスト姉妹漫才師海原やすよともこさんのWパワー『ハミング消臭実感Wパワー』新TVCM５月９日月曜日より全国でオンエア＞。剛くん「大仲良しのやすともさんも。最初、慎吾ちゃんが来てくれてね。スタートしたハミング消臭実感なんですけど。ホントにまたやすともさんと共演できて。なんて言うのかな。ハミングの見えない神様みたいな、妖精な感じでね、登場、現れて消えて行くみたいな。すごい近く、接近してね。２人挟まれて、あったかかったですよ」。慎吾君「あったかかった？」。剛くん「すごいあったかかったです。今後もまた誰か来るのかも知れないですね」。吾郎ちゃん「いつでも呼んでいただければ、私。あったかくしますよ」。剛くん「いっつも暖めていただいて。爽やかな香りがふわっとするような」。慎吾君「スペシャルムービーの方が、公開されているのかな。５月９日から８月５日まで。店頭で草なぎのハミングのポスターにある、二次元バーコードにスマートホンかざすと、やすともさんとつよぽんのスペシャルムービーが見れると」。剛くん「そうなんですよ。こちらね。Web動画？これは違うのか」。慎吾君「店頭がまた別で」。剛くん「そうなんですよね。いろいろ撮ってるから、わからないんですけどね。いろいろ撮ってるんですよね。最近、ほら、TikTokとかにもそれ用の、スマホで撮影したりとか。その日いっぱい撮影してるから、何が何に使われてるのかわからないんですけど」。慎吾君「やすともさんの関西弁ラップに合わせて、両手でWポーズをしながら」。剛くん「こうやって、オレが、こうやって」と再現。吾郎ちゃん「思い出した」。剛くん「やってるんだけど。やりながら、これなんなんだろうなと思って。あがったやつを観たんですけど。すごい微妙感です。オレが。もうちょっとやればよかったなみたいな。ちょっと反省してる感じなんです」。吾郎ちゃん「撮り直しますか」。剛くん「見てみて。中途半端だから、僕の顔が。そうなんだよ。難しい感じだったんだよ」。 　＜５月２３日：香取慎吾「渋谷ヒカリエ」１０周年ロゴマーク展示に感激。「観に行かなければ！」＞。慎吾君「ヤバい。まだ観に行けてない。渋谷ヒカリエがですね。１０歳のお誕生日と言うことで」。剛くん「１０年なんだ」。慎吾君「その１０周年の記念ロゴマークを、私が描かせてもらいまして。それがね、けっこう大きなね。横断幕のようになってたり。いろんな通路のところにも。いつもSNSで探しながら観に行ってくれた方が写真アップしてくれてる人の見てる。みなさんもぜひね、渋谷ヒカリエに足を運んでいただけたらなと思います」。 　＜５月５日：草なぎ剛、子役と”二人一役”。映画「サバカン　SABAKAN」。”子ども時代”を思い出す本予告＞。慎吾君「『サバカン』公開ですよ」。剛くん「８月１９日公開になります。こちらね。この間、スシローさんとちょっと。スシローさんが『サバカン』の寿司を再現して作っていただいたりして。２人、子役の方と一緒に仕事する機会も多いんだけど。２人しっかりしててね。この間来てくれたね、『ななにー』にね。あの２人がね。演技初めて今回映画でしたんですけど。この夏観てもらうとね。特に僕らがね、８０年代とか、描かれてるので。懐かしい気持ちになったりする。今の時代ってさ、昭和が核になってるところってあるじゃないですか。だから懐かしい気持ち。ノスタルジーみたいな。昔を思い出す。そんな気持ちになる」。吾郎ちゃん「この世代ヤバいね」。剛くん「ホント言い映画だと思います。観てもらいたいですね」。

『インテリゴロウ』 　今回のゲストは、阪本順治監督。

『SNSで話題のレジェンド芸能人がやってきた！芸能界の豪快伝説聞いちゃうぞSP』 　レジェンドゲストは、美川憲一さん、梅沢富美男さん、研ナオコさん。アマノッチ「ジョーカー３枚そろったような。それぐらいの圧がありますね」。梅沢さん「生放送だって？１番危ない」。アマノッチ「それも覚悟の上でございますよ」。美川さん「余計なこと言えないわね」。 　３人とは・・・。美川さん「久しぶりですね」。共演は「スマスマ」と「紅白」。美川さん「慎吾ちゃんとはね。あるブランドのお店で」。慎吾君「はい。あるブランドのお店で。それ以上は言えない。ご挨拶させていただいて。買い物してたら、美川憲一が、美川さんがそのままいるんですよ。そのまんま以上ぐらいに」。アマノッチ「オーラを放ちながら」。美川さん「話しやすくてね。涙うるってなったの」。アマノッチ「何を話したのよ」。慎吾君「僕もお会いできてうれしかったんだけど。号泣してた」。アマノッチ「ウソだよ」。 　梅沢さん「何度も。ドラマも。吾郎ちゃんと一緒に。２人で築地にもいきましたね」。吾郎ちゃん「ぶらり旅みたいな。蒲田の商店街とか」。ウドちゃん「梅沢さんと吾郎ちゃんって、どんな感じだったんですかね」。梅沢さん「普通だよ。なにも変じゃなかったよね。なじんでたし」。吾郎ちゃん「楽しかったです」。アマノッチ「みちょぱやEXITは、梅沢さん、イメージって言うのは」。りんたろー。君「昨日もご一緒させていただいて。収録だったんですけど。ほとんど放送できないと思います」。兼近君「生放送で大丈夫なのかなって。心配しかないですよ」。梅沢さん「たまたまフジテレビって。さんまさんの番組だったんだよ。打ち合わせしたらさ。ほとんど放送できないで、編集で切っときますからって。お前いい加減にしろって。出る前に編集で切るって失礼じゃねぇか」。アマノッチ「今日は生放送ですから、切りようがないです」。梅沢さん「私たちを呼んだって事は、そういうことになるだろうと」。みちょぱは、梅沢さんの番組に、最初はゲストで出ていて、途中からMCの人がいなくなって、アシスタントMCになったことがあるそうです。そのとき、誕生日にVUITTONのバッグをもらった。 　研さんは、「スマスマ」に２回ぐらい。最後にあったのは、新幹線。３人、フードかぶって来たけれど、すぐわかった。慎吾君とはお話ししました。吾郎ちゃんと剛くんは見て見ぬふり。吾郎ちゃん「気づかなかったですね」。慎吾君「見て見ぬふりしてました」。剛くん「いや。気づかなかったです」。研さん「そんなことないと思うよぉ」。剛くん「慎吾がそのあと・・・」。慎吾君「ここにいましたもんね。研さん、来てくれて」。アマノッチ「そのときすっぴんだったんですか」。研さん「はい。SNSでもすっぴんさらけ出してるんだから」。 　SNSでも話題のお三方。美川さんは、YouTubeでいろいろ挑戦。＜話題の激辛焼きそばを喰らう＞＜苦手なドリアンを喰らう＞＜さそり座の女がサソリを喰らう＞。美川さんは、昔はもっとひどいのがあったと。アジアに行ったときには、ゴキブリを食べたとか。研さん「ありましましたよ。チーズ」。美川さん「ウジのたかってるチーズ。すごい珍品で。高いのよ」。研さんはインスタ。衝撃写真の連続？加工なし。ものを食べてる瞬間を撮られちゃうそうです。吾郎ちゃん「元気でますよね」。研さん「ホント？よかった」。吾郎ちゃん「生きてる感じがする」。剛くん「普通を切り取ってるだけですもんね」。兼近君「僕、よく見てて。いいねしてるんです」。研さん「ありがとう」。兼近君「人間が内臓食べてるみたいで」。美川さん「ここ小間ですっぴんになるって。怖いものなし」。梅沢さんはTT兄弟の写真。兼近君「オレんちです」。お仕事で兼近君の家に行ったとき撮影。コウメ太夫のまねをしている動画も。元々、コウメ太夫は弟子だったそうです。 　マネキンチャレンジ。＜#美川憲一梅沢富美男研ナオコが来たわよ＞。剛くん、ここでもプランク。 　＜芸能界豪快伝説＞ 　美川さん≪最高年収２５億円≫。美川さん「事務所が儲かった分。年間２５０日ぐらい営業やったの。ギャラが、ブレイクした当時だから、８００万って言って。スケジュール取れないから、１０００万でみんな買いたくて。それがざらだったのよ」。１枚の写真。美川さん「毛皮着て、パリ行ったりとか」。アマノッチ「使う暇もないぐらいだったんですね」。美川さん「使ったわよ」。次の写真。３０００万円のコートを着てますが、現金で購入。美川さん「バッグに中に入るわよ。大きめのバッグ」。EXITの初舞台は１ステ５０円だったそうです。慎吾君「ステージの金額で、それ以外もあるんですよね。コマーシャルとか、テレビとか」。アマノッチ「おひねりみたいのもありますか」。美川さん「おひねり？あるわよ」。アマノッチ「愚問でした」。２５億稼いだのは、２６年ぐらい前のこと。購入した毛皮は今でもあるそうです。吾郎ちゃん「時代の問題ですかね」。バブルもあった。ほしいダイヤが２３カラット。「紅白」のときにつけたいとお願いしたら、近郊でお金を貸してくれたそうです。金額は、２億８千万。美川さん「そうやってきちゃったからさぁ。金かかる美川なのよ」。 　アマノッチ「梅沢さんもすごいんです」。４０年ぐらい前。初めての大阪。テレビ局が取材に。１回毎に現金でくれるそうです。写真が出てきますが、首にはおひねりのレイが。梅沢さん「テレビ出るのバカらしかったもん」。ドラマは、新人扱いで、１分１０～１５万円。３分歌ったら１００万円。バカバカしくて、テレビはほとんど出なかった。「紅白」も出たくないと断ったけれど、レコード会社に説得されて出演。歌の最中、ほとんど動かないのに、何度もリハーサルしてキレた。大河ドラマにも出てて、セリフ変更を伝えてくれなかったので、キレた。「殺せよ」と言ったら、翌週死んだ・・・と言うエピソード。 　美川さんは、豪邸を広すぎて使わないからと言う理由で売却。絵画や家具等も含めて売ったそうです。 　研さん≪ストーカーをマネージャーにした≫。外に置いとくと危ないから。一生懸命面倒を見てくれる。しかも一緒に住んじゃうことも。仕事を辞めてまでついてくる一が何人もいたそうです。梅沢さんは、そういう方と会って話をしたことがあるそうですが、研さんのために一生ついて行きたいと思っている人なんだそうです。美川さん「神だと思ってるの」。トラブルもなし。ちゃんと育てるそうです。印象的なファンやマネージャー希望のファンは？吾郎ちゃん「聞いてはいないよね。僕ら知らないけど。何かあるかも知れないけど」。慎吾君「家の近くに来ちゃってて。それはちょっとまずいかなと思って。注意しに行こうと思ったら・・・」。まるで知人のように接してくる。もしかしたら知っているかもという思いもありながら、２人きりで話をすると、急に泣き出して「ごめんなさい」。兼近君は、土日に家の前に小学生がたまってて。キックボードで追いかけてくるそうです。 　美川さん≪番組制作費を使いすぎて番組が終わった≫。美川さん「昔は、使い放題だったのよ」。美川さんとうのさんの番組。海外行って、一流ホテルに泊まり、移動はファーストクラス、レストランも超一流。またやってほしいと言われるけれど、お金がかかるから難しい。慎吾君「録画してみてました。なんで終わっちゃったんだろうって思ったら」。「スマスマ」もすごかった？慎吾君「歌のセットとかが、１回きりじゃないですか。とんでもなかったよね」。剛くん「水を引いたりとかね。池を作っちゃったり」。アマノッチ「こういうスタジオで」。慎吾君「これよりもっと広いスタジオで。２階建て、３階建てみたいな。お家みたいな。下には池があって、みたいな。それが１回のゲストの、３曲分ぐらい」。外国からのゲストの場合は・・・。慎吾君「もっとすごくなる」。 　慎吾君「ロケとかでも、僕ら、海外行ってたよね。番組で。スタッフみんなでお食事とか」。アマノッチ「１週間ぐらいの規模で行って。２日ぐらい何にもない日あったりとか」。りんたろー。君「海外ロケなんて行ったことない」。アマノッチ「１番ブレイクしてすぐコロナだもんね」。兼近君「０泊３日って、タイに営業行ったことあります」。 　研さん≪志村けんさんとのコントは一発本番だった≫。台本はあるけれど、本番なにやってくるかわからない。リハーサルもなし。セットで、こんな感じ・・・と話して、軽い打ち合わせのみ。そのときの写真。面白メイクは、メイクさんには出来ないと断られ、自分でやっていたそうです。りんたろー。君「ストーカーの方は、こういうの見て、ファンになるんですか」。アマノッチ「歌もそうだし」。ウドちゃん「お笑いクイーンですもんね」。研さん「歌手ですよ」。みちょぱ「歌ってる研さんが好きで、これをやって、ファンが減ったりとかなかったですか」。研さん「逆に増えた」。高倉健さんが、研さんのファンで。東京でのディナーショーの時、控え室にわざわざご挨拶に来てくれたそうです。参加できないけれど、とシャンパンを差し入れしてくれました。 　美川さん≪カジノで一晩６０００万円溶かした≫。美川さん「お金ばっかじゃないの」。本当の話だそうです。儲けたこともあって、２０００円が１５００万円になったそうです。慎吾君「２０００円が１５００万円になっても、６０００万円溶けてるんですよね」。 　研さんから、さんまさんとのエピソードが。マンションが一緒だった時期が合ったそうです。引っ越ししたら下の部屋がさんまさん。ひもをたらして、ものをつけて、コンコン。ものがなくなると、見たんだなと。重いものがあって、引っ張り上げてみたら、木彫りのクマがついていたそうです。エレベーター乗った女性が、目をそらしたので、さんまさんのところに来たんだなと思って、エレベーターのボタンを押してあげたら、正解だったそうです。さらに、研さんのコンサートの前座に、ツービートが出ていたことも。おもしろくて、何度かお願いしたけれど、来なくなっちゃったと思ったら、超売れっ子になっていたそうです。THE ALFEEが、バックバンドだったことも。慎吾君「レジェンドがレジェンドの前座で。僕らからしたらね」。 　カジノは、慎吾君も好き。慎吾君「半端じゃないですよ」。美川さん「昔の話」。慎吾君「昔、キャイ～ンと番組やってるとき、韓国とかで、カジノに行こうって」。アマノッチ「あの方も寝ないタイプでした。規模が小さすぎて、ちょっとね」。 　最後に、みなさんの告知をして終了。

２回目のマネキンチャレンジ当選者発表。 　ここからは、レジェンドのみなさんと、TikTok企画。研さん・美川さんは、TikTokもやってます。「だったらDance!!」で、『＃通ります』（集団で止まってるところから進んでいく）にチャレンジ。時間がないので、一発本番。なんとか出来ました。

「だったらDance!!」 　次回告知。慎吾君「今月も楽しかったね。今月も盛りだくさんだったね」。吾郎ちゃん「トーク多かったね」。剛くん「あっと言おう間だったね」。慎吾君「次は、７月３日です。お楽しみに！」。みんなで「バイバイ」。剛くん「おやすみ」。