7.2新しい別の窓 |
| ２０２２年９月４日（日） |
| ３人そろってタイトルコール。吾郎ちゃん「あっという間ですね。もう、９月」。慎吾君「９月です。もう」。剛くん「まだちょっと暑いですけどね」。慎吾君「そうだね」。剛くん「涼しい日もあったけど。暑いね」。慎吾君「じめっと」。剛くん「この間、会いましたね。はっぴょう会来てくれたから」。慎吾君「そうだ！確認するの忘れたわ。はっぴょう会の話する時間ある？・・・これさっきの打ち合わせで言おうと思ったこと、今」。剛くん「『ななにーNews』があるよ」。慎吾君「『ななにーNews』のところではっぴょう会の話したいわって、さっき言おうと思ったの。今、言っとくね」。剛くん「今打ち合わせしてんの。吾郎さんも、来ていただいて」。吾郎ちゃん「そうです、そうです。慎吾と違う日だったんだけど」。剛くん「１日目」。吾郎ちゃん「あとで話しましょうか。７時間たっぷりありますんで。このあと」。 慎吾君「あ、吾郎さん、お久しぶりです」。吾郎ちゃん「お久しぶりです。どうも、どうも。お変わりなく」。慎吾君「そうですね」。吾郎ちゃん「１ヶ月間」。慎吾君「１ヶ月・・・ちょっと会いましたかね」。吾郎ちゃん「取材でお会いしましたね」。剛くん「パラスポーツのイベントあったじゃないですか」。慎吾君「良く覚えてますね」。剛くん「大イベントがあったよ」。慎吾君「今月、会った方ですよ。会ってない感じにしないでくださいよ」。 今日のラインナップ紹介。大竹しのぶさん。剛くん「久しぶりですね。楽しみですね」。慎吾君「お久しぶりですか」。吾郎ちゃん「久々ですね。こういう形でトークするの初めてだよね」。映画「犬チャリ」企画。慎吾君「菊地亜美さん！？」。吾郎ちゃん「出てますよ」。ダイアン企画。吾郎ちゃん「ダイアン・・・」。剛くん「ダイアン企画」。吾郎ちゃん「新しいゲーム？ダイアンゲーム？」。剛くん「映画ですか」。ダイアンのこれまでの経歴・・・と聞いて。吾郎ちゃん「経歴ってことは、人ですね」。ダイアンと運試しゲーム。剛くん「ダイアンゲームですね」。慎吾君「楽しみですね」。インテリゴロウは、市井昌秀監督。吾郎ちゃん「すごい緊張されてましたよ」。若手男性アイドル企画。慎吾君「キャピキャピじゃないですか」。剛くん「たくさんいらっしゃいますね」。慎吾君「推しのみなさん、楽しみにしていてください。レギュラートーク。 剛くん「さすがですね。『ななにー』ね」。慎吾君「さすがですか」。剛くん「７時間もあるから、いろいろありますね・・・いろんなコーナーありますね」。慎吾君「どこが気になりました？」。剛くん「いや、べつに」。慎吾君「ふざけんな。けっこちゃんとふってんだよ。”いや、べつに”っておかしいでしょ」。剛くん「全体的に気になりました」。吾郎ちゃん「ね。７時間もあるから」。剛くん「ゆっくりやりましょうよ」。慎吾君「髪伸びましたね」。吾郎ちゃん「髪伸びましたね」。慎吾君「久々な感じ」。吾郎ちゃん「そうだね。後ろ髪切ったから、長く感じるのかも・・・当たり障り無いトークだけど、大丈夫ですか。髪の話するって、相当ネタが無いとき」。慎吾君「そんなことない」。吾郎ちゃん「わかってます？僕の最近の活動とか」。慎吾君「『TRAD』」。吾郎ちゃん「ラジオやってますけど」。 マネキンチャレンジ。＜#稲垣草彅香取が大竹しのぶと再開＞。今回のプレゼントは、サインいりABEMA人形。剛くんは、いつも通りプランク。ABEMA人形とともに。それを撮影する慎吾君。 |
| ゲスト、大竹しのぶさん。大竹さん「全然変わらないんで、びっくりした」。慎吾君「そうですか」。吾郎ちゃん「３人とも」。 吾郎ちゃん「いつ以来なんだろうね。香取君は・・・」。慎吾君「僕は・・・」。大竹さん「三谷さんの映画の」。慎吾君「『ギャラクシー街道』と言う映画・・・２０１５年みたいです。７年！？」。大竹さん「うそでしょ」。慎吾君「えー！？」。大竹さん「えー！？」。吾郎ちゃん「『ギャラクシー街道』ってそんな前なの？」。慎吾君「撮影の時のスタジオの雰囲気、ついこの間のように」。大竹さん「ねぇ。え、７年？ヤダ。７年も経っちゃったの」。慎吾君「７年も経っちゃったみたい」。大竹さん「でも、変わらなすぎだね。全然変わらない。全く変わらない。若い。子どもみたい」。慎吾君「その役の時は、すごいことなってたんですよね」。大竹さん「特殊メイクしてて。おでこがこんな出てる。宇宙人みたいな役だったからね。普通の顔で会うのは、もっと久しぶりだね」。慎吾君「『誰かが見ている』という、三谷さんの。これは、同じシーンがなかったんですね」。大竹さん「会えなかったんですね。だから７年ぶり。剛くんなんて、もっと」。 剛くん「僕は、舞台一緒になったんですけど。２００８年なんですけど」。大竹さん「すごい前じゃない」。剛くん「お母さん役で。大竹さんが」。大竹さん「お母さんを探してね。剛くんがね」。剛くん「えりさんの。大変だったんですよね。めっちゃ大変だったんですよね」。大竹さん「大変だったよね」。剛くん「今でも・・・最後、稽古場でできあがったとき。しのぶさんと”できた！”って」。大竹さん「そう。”剛くん、今日すごい良かったね”って私が言ったら、”うん。しのぶちゃんもね”って言ったの」。剛くん「でも僕は、吾郎さんの舞台で。観に行ってるんですよ。しのぶさんとは直接会ってないけど」。慎吾君「『瞼の母』１４年前ですよ」。 吾郎ちゃん「その２年ぐらい前に、僕がしのぶさんとやらせていただいて。『ヴァージニアウルフなんかこわくない』って舞台が、２００６年なんです。それを２回ぐらい来てくれたんですよ」。剛くん「好きだったんですよ。めちゃくちゃ近い、お客さんが」。吾郎ちゃん「目の前でもう」。剛くん「あの作品、すごくなんか好きで」。慎吾君「再演もされてるんですね」。吾郎ちゃん「あれはね。再演はできなくて。ちょっと違う。似たような。同じメンバーで」。剛くん「それも観に行ってるんですよ」。吾郎ちゃん「『LIFE LIFE LIFE』って。これ僕、最後、しのぶさんと２０１９年」。剛くん「そのときの小屋も近くて。２０１９年のとき。しのぶさんが、客席で芝居するくだりがあったじゃないですか。僕、目の前で。ここの距離でしたから」。 大竹さん「おうちでみんなでご飯食べようってなって。剛くんと私がやってるときかな」。剛くん「そうそうそう。写真ありますよ」。大竹さん「みんなでうちで食べようってなって。でも剛くんは、”ちょっと１人だと寂しいから、吾郎ちゃん呼んでもいい？”って。吾郎ちゃんも呼んで。道路で待ち合わせしてたよね」。剛くん「そうだ、そうだ、そうだ」。吾郎ちゃん「覚えてる、覚えてる。僕も直後って言うのあって。しのぶさんとね」。剛くん「楽しかったですよね」。吾郎ちゃん「高橋克実さんとか。えりさんとか」。剛くん「謎にしのぶさんが、女子高生の格好したりして」。大竹さん「打ち上げでね」。剛くん「（西尾）まりちゃんとかと」。大竹さん「ギャルの扮装して。ダンスしたの。克実さんがカツラかぶってね。打ち上げは明るく楽しくしようって。その写真、私も持ってる」。吾郎ちゃん「今、そういう打ち上げできないもんね」。慎吾君「舞台の？」。剛くん「そう。なんか、集まろうってなって」。大竹さん「打ち上げみたいな時」。 慎吾君「最近、打ち上げとかなくなっちゃって」。大竹さん「つまんないねぇ」。慎吾君「このままなくなっちゃうんじゃないかなって」。大竹さん「自分自身も、人に会わないことが普通になっちゃってることになっちゃって」。慎吾君「打ち上げのない、最初の２年前ぐらいのころって、”うわぁ。打ち上げないんだ”みたいなのあったけど。最近はもう、”はい。ありがとうございました”って」。大竹さん「そうそう。わかるわかる。寂しいよね」。慎吾君「いいですよね。あの感じはね」。剛くん「やっぱみんなでね。なんかね」。慎吾君「やったぜ！終わったぜ！・・・みたいな」。大竹さん「普段話せないスタッフさんとかとも話したりとか。そういうのがすごく大事なんだけど。それできなくなっちゃったもんね」。慎吾君「しかも、舞台とかだと、最後の打ち上げだけじゃなくて、中打的なのも」。吾郎ちゃん「時間もね、だいたい決まってるからね。ご飯行けたりとか。地方公演とか」。慎吾君「公演中の間ぐらいに、中打っていうので。１回みんなでお食事したりとか」。大竹さん「稽古で煮詰まりながら、みんなでお茶場でお菓子食べたりとか。そういうのもなくなっちゃったね」。慎吾君「稽古場も、なかなかの形で。みなさんお稽古してるもんね。みんなでやっぱり向き合わないように。１人の席で。稽古中もマスクだし。自分の席に行っても、横向いて話してても、”これダメダメ”。なかなかの中で、みんながんばって。今もエンタテインメント作ってますよね」。 慎吾君「今日は大竹しのぶさんのホンネヒストリー。本年で話してくれるんですね」。大竹さん「はいはいはい」。 『大竹しのぶさん！今だから話せるホンネ年表！』 年表を見て、大竹さん「すごい長いよ」。慎吾君「でも、しのぶさんの年表にしたら、これだけで収まりましたよ。すごいざっくりしてるんじゃない？」。 ＜１９７３年：テレビドラマ「ボクは女学生」で芸能界デビュー。「オーディション翌日に・・・」＞。剛くん「合格じゃないですか」。慎吾君「それじゃ普通」。吾郎ちゃん「翌日から撮影があったとか」。正解は「翌日から撮影に参加！」。「次の日から君は撮影に来なさい」と言われたそうです。５７００人中１１人に選ばれて。そのときは「私、芸能人になるのかな」と。大好きな北光次さんに会いたいと言うだけの気持ちだった。撮影所は汚くて、男の人で溢れていてすごい怖かった。当時高校１年生。慎吾君「放送中だったんですか」。大竹さん「放送中だったんです」。慎吾君「放送見てて、”共演しませんか”って」。大竹さん「３０分の番組か何かで。行ったら公ちゃんにオーディションで会えるかもしれないって、行ったんですよ。番宣だったんですね。オーディションがね。それで、撮影所に行って。”わー美味しそう”ってセリフを言った」。慎吾君「忘れられない”わー美味しそう”」。大竹さん「カメラがあるのも初めてだし。普通の高校生だったから。たくさんいる女学生で。その中で、”わー美味しそう”ってセリフが最初のセリフ」。 その頃の写真。剛くん「かわいいですよね。衣装なんですかね。私服なんですかね」。大竹さん「これは私服ですね」。慎吾君「オーディションに参加する前から、興味はあったんですか」。大竹さん「全くなかったです。普通の高校生だったし。演劇も習ってるわけでもないし。ただミーハーな気持ちで」。慎吾君「憧れのアイドルに会いに行く」。大竹さん「そう。アイドルに会いに行ったの」。慎吾君「それがきっかけになってですか」。 大竹さん「そう。脚本書いてる人が、”『青春の門』って映画のオーディションもあるから、それも受ければいい”って。それで『青春の門』って映画に出て」。慎吾君「ヤバい。ブルーリボン賞新人賞受賞」。大竹さん「ホントだね。最初から」。慎吾君「急に」。剛くん「どういう感じなんですか。”やったぞ！”って感じなんですか。ブルーリボン賞いただいたときとか。オーディション受けて受かったとか」。大竹さん「オーディションは、受かった・・・と思って。普通に生活してて。でも、撮影はすごい楽しかったから。監督さんが、”出番がなくても毎日来なさい”って言って。学校の帰りに撮影所に行って。監督が”オレが映画を撮る姿を見てなさい”って言って。そうすると、スタッフさんともなじめるし。楽しかったのだけ覚えてる」。吾郎ちゃん「お芝居はしても、楽しいとかあったんですか。セリフしゃべるとか」。大竹さん「すごい楽しかった。しんすけさんって幼なじみが大好きで。そういう貧しい女の子だったんですけど。貧困とは何かとか。毎日、毎日、監督さんが話してくれて。自然にその世界に連れて行ってくれて。ラブシーンとかもあったんだけど。ベッドシーンみたいのが。まだ高校生だったから、男の人とちゃんと付き合ったこともないから。性教育みたいのも受けて。監督から、”好きだったら手をつなぎたくなるんだよ”とか。”好きだったら頬に触れたくなる”とか。そういうところから、始まって。だから、スタッフ全員で、新人の女の子を盛り上げてくれたって感じで。自然にお芝居してました」。 慎吾君「いつ頃から、もう、これでいこうと。もうそのとき・・・」。大竹さん「そのときはまだ、普通に高校行きながら撮影してたから。その後の、朝のテレビ小説。ヒロインで。そのときもまだ、高校行ってたから。高校卒業するまでは」。 慎吾君「この映画の『青春の門』の、１９７５年・・・同じ７５年に『２４時間テレビ』・・・７８年？」。剛くん「ちょっと間違ってるんだね」。慎吾君「ちょっと間があるんだ。７８年、欽ちゃんと『第１回２４時間テレビ』のパーソナリティを務める」。剛くん「すごーい」。大竹さん「すごいね。１回目だから、わけわかんなくて。欽ちゃんがすごい人気で。ちっちゃい子が、みんな、こうお金を持って、代々木公園に集まってくれて。すごかったの覚えてます」。剛くん「１回目の。ねぇ」。大竹さん「何年前？」。慎吾君「僕、７７年生まれなんで」。大竹さん「ちょっとやめてよ」。剛くん「吾郎さん生まれたときに」。吾郎ちゃん「７３年生まれなんで。オーディションの時」。大竹さん「やだぁ～」。剛くん「ボク、１歳だ」。吾郎ちゃん「パーソナリティって、お芝居と違うじゃないですか。バラエティ番組、それも楽しく」。大竹さん「ホントに初めてだったから。トライするって言うか。欽ちゃんと一緒に、”愛は地球を救う”ってテーマに賛同してやった感じはしますね」。吾郎ちゃん「まだ１０代だもんね」。 慎吾君「このころって、女優さんがパーソナリティをしたりとか。他の、バラエティ番組に出演されてたんですか」。大竹さん「あんまりしてないですね」。慎吾君「そういうの無く、お芝居してた流れで、急にパーソナリティ」大竹さん「そうですね」。慎吾君「セリフじゃなくしゃべらなければいけないお仕事で。緊張も」。大竹さん「そうですね。でもあんまり、緊張はその頃から無かったかもしれない」。慎吾君「その頃から無かったんですか」。大竹さん「緊張はないかなぁ。『紅白歌合戦』の審査員かなにかで。７５年とか、７６年とかに出て。”どちらが勝つと思いますか？”って、みんな聞くじゃないですか。そのときに”ああ、どっちでもいいです”って言って。すごい怒られました」。慎吾君「オープニングの、草なぎ剛みたいな感じだね。”今日のラインナップ、どこが？”。”別に”・・・みたいな」。剛くん「似てるかもしれないですね。光栄です」。 慎吾君「『２４時間テレビ』は、グループでもパーソナリティやらさしてもらったけど。２人でも」。剛くん「やってるんだよね」。慎吾君「２人だけでもやってるんですよ。すごいふしぎで」。剛くん「やったね。２人でね」。大竹さん「全然寝なかったの」。剛くん「寝てなかったね」。慎吾君「寝れなかったですね」。剛くん「寝れないね。やっぱりね」。 慎吾君「僕はけっこう平気で。普段から１人２４時間みたいな」。剛くん「寝ないんですよ」。大竹さん「絵を描いたりとか？」。慎吾君「絵を描いたりって言われるんですけど。あんま描いてない」。剛くん「なにやってんの。寝ろよ」。大竹さん「なにやってんの」。慎吾君「なんか、起きてたら」。剛くん「朝寝るんですよ。慎吾。変わってますよね」。大竹さん「何時まで寝てんの？」。慎吾君「昼ぐらいですかね」。剛くん「逆転してんですよ。生活が。今日とかは、だんだん眠くなっちゃうの？」。大竹さん「今起きたところ？」。剛くん「ちょっと調整するらしいです。『ななにー』の時に」。 慎吾君「眠くならないですよ。眠くなるの、２人の方が」。剛くん「僕ら、夜１０時頃」。大竹さん「早すぎるよ！」。慎吾君「ですよね」。剛くん「こっちから言うと、遅すぎるって」。慎吾君「朝６時頃から起きてんでしょ」。大竹さん「早すぎるよね」。剛くん「しのぶさん、何時頃寝るんですか」。大竹さん「２時ぐらい」。吾郎ちゃん「遅い、遅い。何してんですか」。大竹さん「いろいろやるよねぇ」。慎吾君「いろいろやるんだよ」。大竹さん「中身はないことだけどね」。剛くん「２時はまだわかるけど。２時は全然寝てないでしょ、慎吾ちゃんは」。大竹さん「なにやってんの」。慎吾君「なんか中身のないことを」。剛くん「寝ろよ」。大竹さん「１０時に寝るって、すごくないですか」。吾郎ちゃん「いや、でも、健康ですよね。５時とか起きちゃいますね。６時とか」。剛くん「この番組１０時以上だから」。吾郎ちゃん「そろそろ眠いですよ」。剛くん「マジで眠くなってきたな」。吾郎ちゃん「今、夕飯ぐらいのイメージね」。大竹さん「朝起きて、なにするの」。剛くん「散歩とか」。大竹さん「おじいさんみたいだよ」。剛くん「普通ですよ」。 ＜１９８８年：さんまと結婚。「結婚しているとき、さんまさんは意外と・・・」＞。剛くん「しゃべらないじゃないですか。あのさんまさんが」。吾郎ちゃん「しゃべらないはず無いもんねぇ・・・意外と亭主関白」。正解は「つまらなかった」。大竹さん「ひどい。何これ、ひどい」。慎吾君「ご自身がおっしゃったこと」。大竹さん「・・・あ、そうですね。つまらなかったですね。つまらなかったって言うのは、番組で。お家では、いいお父さんをしてたし。すごい楽しくして。イベントの時は司会してくれて。親族集めてパーティーとかしてくれて。ホントに楽しいんだけど。テレビとかだと、なんか、つまんなかった。勢いがなくなっちゃったっていうか」。吾郎ちゃん「ご結婚されて、丸くなったみたいな」。大竹さん「丸くなったのかな」。吾郎ちゃん「それまでテレビで見てる感じと、印象変わったってこと？しのぶさんから見て」。大竹さん「なんか変わって。突き抜けないっていうか」。慎吾君「しのぶさんしか感じないことなんじゃないですか」。大竹さん「でも、けっこう書かれてたりしましたよ」。 剛くん「それは、結婚したのに、さんまさんがつまんなくなると嫌ですよね」。大竹さん「そう。だから。『いいとも』とかの、スタイリングとかを、私がやってたんですよ。そういう自分の夢みたいなものがあったみたいで。結婚したら、奥さんに洋服を決めてもらうって。彼の中であって。私もやって。そうすると、なんか、つまんないなぁ、見てって。服・・・服から決まんない。どっか崩れてたりとか。テレビで見てると飛び抜けないというか」。吾郎ちゃん「その感じが、しのぶさんの中にないのかな。飛び抜ける感じの、演出みたいな」。剛くん「普通にキレイみたいな感じになっちゃう？」。吾郎ちゃん「かっこよくなっちゃう」。大竹さん「彼らしさっていうのが、ちゃんとわかってるんだなって。すごくかっこよく見えれば良かったんだけど。普通だし・・・なんだろうなぁ・・・」。剛くん「そういう時期があったんですね」。吾郎ちゃん「おしゃべりは変わんないんですよね」。大竹さん「うん。変わらないと思う」。慎吾君「もしかしたら、ちょっと変化はあったのかもしれない。僕とか、服によってけっこう仕事の、変わる感じありますもん」。大竹さん「結婚して変わることあるのかな。あんま変わってないよね、２人は。私生活をしゃべるみたいなところあるから」。吾郎ちゃん「ちょっと家族もあるから、あまり言い過ぎちゃいけないとか」。大竹さん「だから離婚してからの方が、いっぱい言って、おもしろくなった。守る態勢になっちゃったかな」。吾郎ちゃん「しのぶさんならではの感覚だね」。慎吾君「８８年は、僕ら、グループ結成したときです」。 ＜１９８９年：IMALUを出産。「出産時さんまさんは大阪で（？）をしていた」＞。剛くん「たこ焼き食べてたんじゃないですか」。吾郎ちゃん「ギャンブルやられません？」。剛くん「番組収録」。正解は「野球をしていた」。吾郎ちゃん「プライベート？仕事？」。大竹さん「プライベートで。毎週日曜日に、大阪のラジオの収録があって。月曜日は、野球をして帰るってスケジュールで。予定日がちょっと過ぎてたんだけど。やっぱり野球のスケジュールは変えられず。ちょうどそこで出産したという。誰も立ち会って無くて。１人で生みましたね」。小さいIMALUさんとの写真。吾郎ちゃん「かわいい」。慎吾君「野球しているとき、さんまさんは、知ってはいたんですかね」。大竹さん「知ってて来なかったら、それはもう」。慎吾君「知らない」。大竹さん「どっちだったんだろ」。吾郎ちゃん「携帯って無くはないけど」。大竹さん「車についてたかも」。吾郎ちゃん「プレー中とかで」。大竹さん「プレー中だったね。きっとね」。吾郎ちゃん「留守電とかに入ってたんじゃない？」。慎吾君「今だったら、携帯で連絡来て。“もうすぐです”って言うのに・・・（打つ仕草）ってないですね」。大竹さん「知ってたらたぶんくると思う」。 IMALUさんの名前は、さんまさんが考えた。大竹さん「私が”しのぶ”で、息子が”ニチカ”で。”さんま”。二、三、四ってそろってるから、生まれてくる子には”１”、”イチ”をつけたいって言って。”生きてるだけで丸儲け”って意味なんですけど。１・２・３・４がそろって。３が抜けたって言う感じですかね」。慎吾君「１・２・３・４とかって。そういう組み立てとか。パズル的なユーモアみたいなものも感じるけど。ロマンチックな感じもあるんですか」。大竹さん「そうですね。すごいロマンチックですね。だから、すごい映画を観てて。自分が号泣した映画とかを、私と一緒に、もう一度号泣したいって言って、連れてってくれたことがあるんですけど。どこが泣けるんだろ・・・みたいな。そんな感じです」。慎吾君「ご夫婦でのサプライズとか、お子さんへのサプライズとか、そう言うの好きだったりするんですか」。大竹さん「どうだったかな。すごい昔の話だから。サプライズとか。そんなに。みんなを喜ばせることは、ホントに好きでした」。慎吾君「普段から」。大竹さん「ホントにそれは、必死になってやってましたね」。 『ネットにころがるさんまさんとのエピソード！本当か？ウソか？大竹しのぶさんに確認！』 ＜虫の駆除中。大竹さんが「これ人にかけたら死ぬのかなぁ」と、殺虫剤をさんまさんにかけた＞。大竹さん「ウソをずっとつき続けられると、ウソってホントになるんだなと思って」。慎吾君「怖い・・・」。大竹さん「どこまでがホントか、自分でもわからなくなっちゃった。殺虫剤で駆除してたのは ホントですね。でも、人にかけたら死ぬのかなって言ったのも、ホントだと思います。かけたって言うのは、作り上げられた」。慎吾君「ねつ造」。大竹さん「ひどいね」。慎吾君「ひどい。”殺虫剤をさんまさんにかけた”って、この１行がないとダメですもんね」。大竹さん「そうだね。それがないと、オチがないもんね」。剛くん「たしかに」。大竹さん「たしかに、オチがないとダメですよね」。剛くん「さんまさんが言ってる風景が、思い浮かびますよね」。大竹さん「そうだよねぇ・・・例えば、サンマを焼いてて。火災報知器が鳴ったことがあって。でも、テレビで彼が言ってることは、”消防車が来た”になっちゃうの」。剛くん「１つなんか足すんですね」。大竹さん「足すのが大きいことは多いです」。 ＜「信楽焼の工房に行っていろいろ買ってきて」と頼んだら、信楽焼のタヌキを３０体買ってきた＞。大竹さん「ホントです」。３人、びっくり。大竹さん「なんか突然。たぶん、生活に行き詰まってたと思うんですよね。お互いにいろいろ精神的に。焼き物を習ってくるとか言って。どっかに行ったんですよ。私は、お皿とか買ってきたのかなと思って。”買ってきた？”聞いたら、“買ってきたでぇ”って。全部タヌキだったの。ホントにタヌキだったの」。吾郎ちゃん「どういう・・・」。剛くん「どういう志向で」。大竹さん「わかんない」。剛くん「聞かなかったんですか。なんでこんなタヌキ買ってきたの、とか」。大竹さん「聞いたと思うけど。愕然としちゃった方が大きかったかも」。慎吾君「２人の中でもう・・・」。大竹さん「ずれがあった時期だったと思うんですよ」。慎吾君「嫌がらせですかね」。大竹さん「そうかぁ！」。慎吾君「ジョーク＋嫌がらせ的な」。吾郎ちゃん「どうしたんですか。けっきょく。３０体は」。大竹さん「このタヌキは許せるけど、このタヌキは許せないとかやって。とにかく飾りたいって言うから、庭に１つ置いた気がします。あとどっかに置いて。タヌキばっかりだと怖いでしょ」。慎吾君「嫌がらせじゃないんじゃないですか。ちゃんと気に入ったんですね」。剛くん「元々タヌキ好きなんですか」。大竹さん「初めて聞きました。ふしぎ。あのタヌキ、どこ行っちゃったんだろ」。慎吾君「今どこにいるんだろう」。 『ホンネ年表』 ＜１９９２年：さんまさんと離婚＞。大竹さん「なんかおかしい」。 ＜１９９９年：映画「鉄道員 ぽっぽや」で、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞受賞。「名優・高倉健さんの意外な一面」＞。大竹さん「え、なんだろ」。吾郎ちゃん「意外におしゃべりとか」。正解は「本番以外ではすごくしゃべるし冗談も言う」。吾郎ちゃん「イメージはないよね」。大竹さん「楽しいお話いっぱいしてくれるし。すごいステキな人です。でも、心を開かないと、あんまりおしゃべりしないから。そんなに知らない人が来ると・・・しゅってしゃべんなくなっちゃう。でも普段は、よくしゃべってる」。慎吾君「お芝居の事って言われたんですか。お芝居の話、嫌いな人もいるじゃないですか。合間とか、普通の会話を楽しむ人なのか。お芝居のことも、”あそこのシーンのあれなんだけど”とか。”芝居って言うのはね”とか」。大竹さん「芝居論もするし。でも、芝居論って程でもないし。”君はおもしろいね”とか。”君はなんでそんな風にできるのかな”とか。いつも褒めてくれました。気持ちよく私たちができるようにしてくれたって感じで。あとは、楽しい話をいっぱいしてくれましたね。ずーっとしゃべって。ずーっと私たちは笑ってた」。慎吾君「冗談も言うんですね」。大竹さん「冗談も言います。でも、おもしろくない冗談もよく言ってて。でも、健さんが言うと、かわいいから、みんな笑ってる」。 慎吾君「つよぽんも、健さんと」。剛くん「そうですね。僕もご一緒させていただいて。ホントに優しくしていただいて」。２０１２年映画「あなたへ」で共演。剛くん「お肉とか買ってきてくれたりして。ステーキ屋さんに、ロケ先で。僕が入る前に、健さんがご飯食べてらして。お土産に、”今夜草なぎくん入るから”って言って、わざわざステーキ買ってきてくれたりとか。すごいよくしていただいて。ホテルの部屋で朝食食べたりとか。”おいで”って言われて。緊張しちゃって」。大竹さん「しゃべれなかった」。剛くん「ホントにしゃべれなかったんですけど。ホントになんか、いろいろお話しされて。すごい楽しかったですね。僕、緊張しちゃって。なんか、コーンフレークの中に、オレンジジュース。今でも覚えてる」。慎吾君「ど緊張ですね」。剛くん「牛乳と間違えて、オレンジジュース入れちゃった。コーンフレークの中に。あまりにも緊張しちゃって」。大竹さん「オーラがすごいからね」。剛くん「コーヒー好きで。健さんが自分で朝挽いて。その姿、かっこよかったですね」。大竹さん「かっこいいですよね」。剛くん「ホントによくしてもらって、大好きです」。慎吾君「そういう時間って、他に周りの方っていっぱいいるんですか。スターな朝食でも、他のスタッフの方もいっぱい」。剛くん「いや。１人ぐらい」。大竹さん「ホントに少人数。そういう人しかお部屋に入れない」。剛くん「お芝居の話も、人生観の話とか、いろんな話してくださって。夢のような、ホントに時が止まってるって言うのは、ああいうときだなって。ホントに。時間の流れが違うのよ」。大竹さん「スターだよね」。 慎吾君「稲垣さんは？」。吾郎ちゃん「僕らは、１回。昔、ほら、ビストロで。『スマスマ』で。一度だけゲストでいらして。それだけだよね。お会いしたの。僕、それだけです」。慎吾君「僕その後に、生放送に来ていただいて」。剛くん「一緒にね。『SmaSTATION』」。慎吾君「そのときも、もう。CGかと思いました。いつもの生のスタジオに、座ってる・・・CGみたい。それ終わった後、生放送終わってすぐに、ちょっと話そうって言ってくれて。２人でね」。剛くん「なんか、慎吾、Tシャツ、健さんの持ってて。あれどうしたんだっけ。『スマスマ』の時もらったやつだっけ」。慎吾君「もらったんです」。剛くん「ちゃんととってて」。慎吾君「それをずっととってたんで」。大竹さん「喜んだでしょう」。慎吾君「サインしてくださいって言ったんです。そしたら、”できない”」。大竹さん「なんで」。慎吾君「”それ書いたら終わっちゃうだろ。今度食事でも行こう。そんときに書くよ”」。大竹さん「かっこいい」。慎吾君「かっこいいと思いながら、お食事いけないまま、サインもらってないんです」。 大竹さん「なんだぁ。撮影の時に、すごいこれから大事なシーンを撮るって言うときに。いつも大体立ってるんですね。”あれ？健さんいない”と思って、撮影所の外に行ったら、１人で立って。ぽっぽやのコート着て。音楽聴いてて。イヤホンで。私は”何聴いてんの”ってじゃまして。そしたら、”ん？”って言って、片方のイヤホンを、私の耳に入れて聴かせてくれたんです。そしたら、すごいキレイなオペラのアリアかなんかで。すごいステキって思って。たぶん、そうやって気持ちを落ち着かせようとして。それなのに私が・・・」。吾郎ちゃん「しのぶさんしかやったこと無いと思う。オペラのアリアなんだ」。大竹さん「そうそう。しばらく２人で聴いてたんです」。慎吾君「それが映画の１シーン」。大竹さん「すごい忘れられない」。 ＜２０１７年：還暦を祝うパーティー「大竹しのぶと関わった６０人の男たち」を開催。「あの人まで参加！」「まさかのプレゼント」＞。「あの人」は、剛くん「さんまさんじゃないですか」。その通り。プレゼントは、高橋優さんの歌のプレゼント。大竹さん「たぶん、吾郎ちゃんとかも、出してたと思う、招待状みたいの」。慎吾君「稲垣さん、招待状送ったはずなのに」。剛くん「２０１７年、なにやってたんですかね」。吾郎ちゃん「その次の年ですもんね。『LIFE LIFE LIFE』・・・あ、前か。それは失礼。どんな方が来たんですか。共演者とか？」。大竹さん「共演者とか。さんまさん。私と関わった、６０歳だから、もう亡くなった人でも、父であったり、蜷川幸雄さんであったり、清志郎さんだったりっていうのを、全部数えて、６０人の男の人を呼んだっていうことにして。大好きな人とか。そこに大好きだった、好きだった、ちょと好きだった明石家さんまさんとか。野田秀樹さんとか。あと友だちのミュージシャンとか」。慎吾君「盛大な・・・お誕生日会ですもんね。すごいわ」。剛くん「７時間番組できちゃいますね」。大竹さん「できる！」。慎吾君「全然できる。この番組より豪華ですよ。さんまさん、参加されたじゃないですか。今日もさんまさんの話たくさんしてくれたじゃないですか。結婚されて、離婚された方が、こんなにお互いが楽しく話してる人、あんまり見たことないんですよ」。大竹さん「そうですね」。慎吾君「嫌じゃないんですか」。大竹さん「そのときは嫌だったから、離婚したと思うんだけど。娘もいるから、会ったりもしてるし。一緒にお誕生日もお祝いしたりして。今もしてるんで。なんか、やっぱり、家族ではないけど。今一緒に暮らしてるわけじゃないけど。大事な娘の父親でありってことは、ずっとつながっていく人なんだろうなって」。慎吾君「離婚されて、すぐの時は、一時話すのも嫌だなとか。番組で話されるのもヤダとか」。大竹さん「ありました。子どもとかには、かわいそうな思いさせたんじゃないかなって言うのはあったけど。大きくなったら全然」。 ＜２０１７年：ミュージカル「にんじん」で１４歳の男の子の役に挑戦＞。大竹さん「還暦だったんで。２１ぐらいの時にやった、もう１回やれるとしたら、何をやりたいかっていったときに。記念であのときの作品を、もう１回やってみようっていうんでやったんですよ。すごい楽しかったです。男の子になって」。慎吾君「男の子の役は難しいものですか」。大竹さん「でも、２１歳でやったときの方が、もっと男の子を作ろうとしてたけど。そんなのもう見えるわけないから。気持ちだけでやろうと思ったら、そっちのが簡単でした」。慎吾君「やってみたい役ってありますか。まだやってなかったり。実はやりたいのにあんまりお話来ないな、とか」。大竹さん「なにやりたいかっていったら、ホームドラマとかやってみたいですね・・・やってるね。ホームドラマのお母さんで。子どもをすごい・・・ホントのホームドラマ。自然に子どもたちと接して、自然に毎日毎日生きてれば、いろんな事があるわけだし。そういうちっちゃいことが、心がほっこりするようなドラマをやってみたいなと」。吾郎ちゃん「舞台とかでは少ないですよね。そういう作品って。どうしても」。大竹さん「激しいものばっかりだから。テレビとかは、そんなのもいいなと思って」。 ＜２０２２年：舞台「女の一生」に出演。３年ぶりのコンサートも「BillboardLive」で開催＞。これからのお仕事。舞台の告知。大竹さん「すごい楽しいです。人生ってこういうことなんだなって思えます」。慎吾君「新しい時代がどんどんやってきて、残っていくものもあるけど。なかなか見れないもので。消えてっちゃうものもありますからね。一生を通して、舞台で見れるっていうのはいいかもしれない」。大竹さん「若い人に観てもらいたいなって思います」。コンサートの告知。大竹さん「今稽古中なんですけど。でもすごい楽しいんですよ。バンド４人でやるんですけど。お芝居っぽいところもあったりして。いろんな歌を歌います」。吾郎ちゃん「曲は？」。大竹さん「シャンソン風なのも歌うし。お芝居っぽい感じのものもしたりして。あっという間に時間も過ぎると。あとトークもすごい好きだから。トークショーになっちゃうかもしれないけど。でもすごい音楽は楽しいからやっていきたいなって」。吾郎ちゃん「生バンドね。楽しいよね」。慎吾君「しのぶさんのやりたいことが、いっぱい詰まってる場所なんですね」。大竹さん「そうですね。楽しい時間を、今歌いたい歌を歌いたいから。歌えるうたじゃなくて、歌いたい歌。だから、楽しい時間を共有したいなと。元気が出て欲しいなって」。 吾郎ちゃん「健康管理とか、変わってないですか。ずっと変わらないですよね」。大竹さん「健康ですね。吾郎ちゃんもそうじゃん」。吾郎ちゃん「朝５時に起きてるんでね」。大竹さん「そこ見習わないとね」。吾郎ちゃん「いつも元気だから」。大竹さん「元気です」。吾郎ちゃん「生活のルーティンも変わらず」。大竹さん「変わらず」。剛くん「久しぶりにお会いできてうれしかったですし。今後もなんか一緒に、お芝居できたらいいなと思いました」。大竹さん「ちゃんとやりたいね」。 続いては、大竹さんの今の人生や私生活を深掘り。 慎吾君「今、どんな生活をしているんですか。お一人で？」。大竹さん「息子と一緒に暮らしています。独身３７歳。リモートで仕事してるので、この２年間。だからずーっと家にいます。だから大変」。剛くん「ご飯作って」。大竹さん「ご飯とか作りますよね。今日もご飯作ってきました。洗濯とか掃除とか」。剛くん「しのぶママですね」。慎吾君「２人の会話はどうなんですか」。大竹さん「大体決まってるんですよ。土日は違うんですけど。１時に食事と７時に食事っていうのが、決まってて。ぴったりに下りてきて」。仕事中はプレートが出て、部屋には入れない。大竹さん「つらいですね。今日はご飯作らないよっていっとけば別に。いると思うと、作った方がいいかなと思って」。慎吾君「いるのに、お互い別々で、しないのも」。大竹さん「１人じゃ寂しいけど、１人じゃないのも。時々、あぁ～って思うときがある」。慎吾君「コロナ禍でのリモートですか」。大竹さん「そうです」。慎吾君「コロナ以前は出勤されて」。大竹さん「はい。でも、それでもちゃんとわりと帰ってくる方」。 剛くん「IMALUさんが東京と奄美大島の二拠点生活をしてるということで。それはどういう風に思われてるんでしょうか」。大竹さん「もともと自然が好きな子だったし。今どこでもお仕事とかできる時代なので。彼女が選択したわけだから。それが大変だったら、また違う道を歩むだろうし。それはもう、自分で選ぶことだから」。慎吾君「なんで奄美大島なんですか。好きになったんですかね」。大竹さん「パートナーの人が、奄美の人」。剛くん「しのぶさんは、行かれたことないんですか」。大竹さん「間棚インです。でも行ったり来たりしてるから、まだ、娘も家にいて。私がいけるときとスケジュールが合わなかったりして」。吾郎ちゃん「活動はみてるんですか、IMALUさんの」。大竹さん「そうですね。みますね。でも、ほとんど、東京にいるときは家にいるので。一緒にいる感じもします」。 慎吾君「いつの日か、今からでも、今まででも、日本離れてどこかに、とかっていうことなかったんですか。人によっては、ちょっと他の国で生活してみようとかあるじゃないですか」。大竹さん「留学してみたいと思ったことはあった。３ヶ月とか半年とか。ロンドンとか行って、学生生活をもう１回やってみたいなと思ったことはありましたけど。でも今からでも遅くないから。いつか流行ってみたいけど。生活はやっぱり、東京がいいかな。日本が好き」。吾郎ちゃん「長いおやすみないですもんね。しのぶさんって」。大竹さん「なんかやってるから」。吾郎ちゃん「半年とか１年ぐらい、しのぶさん見てないなって時あんまないですね。長期はとられないですか」。大竹さん「取ろうと思わないと取れないから。ちゃんとここはっていうの作らないとダメですね」。吾郎ちゃん「僕らもね。なんだかんだ、レギュラーもあるから。人生で半年とかの休みとかね。留学とか。ないですけどね」。大竹さん「子ども産むときぐらいかな１年ぐらい休んだのって。でも、１回ぐらいやってみるのもいいかもね」。 慎吾君「SNSとかって、けっこうやられてますよね。見たりもするんですか」。大竹さん「見ます、見ます」。吾郎ちゃん「しのぶさん、Twitter」。大竹さん「インスタやってる」。吾郎ちゃん「登場させてもらったことあります」。大竹さん「舞台の時ね。行く前とかね。緊張しないもんね、吾郎ちゃんとかね。私も緊張しないけど。舞台出るときとか、あまりしないじゃん」。吾郎ちゃん「しのぶさんもしてない」。大竹さん「私もしないけど、同じぐらいしてない」。 吾郎ちゃん「でも、緊張しないで、舞台ってルーティン化してくるじゃないですか。マンネリというか。毎日同じことやって。僕、しのぶさんに、昔、言われた言葉で、中日の時に、しのぶさん、楽屋入ってきて、”一度みんなで気持ちをリセットして、また後半に向けてがんばろう”って言ってもらって。ちょっとマンネリ化してきたお芝居で。『ヴァージニアウルフ』の時。僕、それが今でも忘れないで。自分もお芝居、１ヶ月とかやるとき、肝に銘じてたの。しのぶさんに言われた言葉を。いい意味でも悪い意味でも、慣れてきちゃうじゃないですか。毎日同じセリフしゃべって。しのぶさんとやってると、すごいそれがリセットされるんですよ。毎回」。大竹さん「よかった。じゃあ」。慎吾君「それ言われたとき、吾郎ちゃんは、”いいお言葉もらえたな”って」。吾郎ちゃん「もちろん、もちろん」。慎吾君「”うわぁメッチャ怒られた”とか思わない」。吾郎ちゃん「しのぶさん、こういう感じだから。もしかしたら、僕らがいけなかったのかもしれないし」。大竹さん「もしかしたら、”あれちょっと空気が”って思ったから、みんなにいいに行こうって」。吾郎ちゃん「それはホントに大きな事だなって。お客さんは、初めて観る方が多いわけだし。それ必ず思うんです。舞台やると」。 大竹さん「時々、例えば、ニューヨーク公演とかいったときに。すごくたくさん出てる人たちが、自由の女神、昼間観に行ったとか、なんとか観に行ったって言うときに、１幕がすごいダレてる気がしたの。それで、自由の女神観たからダレてるのかわからないんだけど。スイッチ入って、みんなの楽屋、バーッと行って、”ダレてる、ダレてる、ダレてるぞー”って」。慎吾君「今のはあきらかに、メッチャ怒ってた」。吾郎ちゃん「でも、たぶん、笑顔で言ってるよね」。大竹さん「ちょっと笑顔で、ちょっと、半分、２％ぐらいジョークで。９８％は怒って。ちょっとのことで、もちろん、体調悪いときとかもあるけれども。それでも助け合えばいいわけで。それはすごい、いつも思ってるかな」。吾郎ちゃん「けっこう、周りの方のお芝居とか見てるんですか。見てるか。当然」。大竹さん「見てるし、聞いてるし」。吾郎ちゃん「稽古中とかでも」。大竹さん「見てますね。それが好き」。吾郎ちゃん「そうなんだね。そういう話、舞台してても」。大竹さん「そこが、吾郎ちゃんのいいところです」。吾郎ちゃん「ありがとうございます」。 慎吾君「いつもショートヘアにしている理由は、ありますか」。大竹さん「そんなのないですよ」。吾郎ちゃん「しのぶさんのロングって、もう」。大竹さん「めんどくさがりやだから。くせっ毛だから、朝シャワー浴びて、１分もかけないで外に行けるから、楽です。ドライヤーでブローとかって、もうムリ」。 慎吾君「インスタグラムとかって、めんどくさくなっちゃったら、めんどくさいじゃないですか。けっこう」。大竹さん「だから、ムリしないでやってます。強要されてやるものじゃないから。でも、気になっちゃう。自分で、ヤダなって。今日あげてないなって、思うのもヤダし。あと、人のを見たりとか。そうするとすごい時間が取られちゃうでしょ。それも、なにやってんだろうって思うときがあって。その繰り返し」。吾郎ちゃん「舞台の感想のコメントとか」。大竹さん「コメントとかは、すごいつながってる感は、すごくうれしいなと思う。こんな風に思ってくれる人がいるんだと思って。中には、変なコメントもあったりするけども。コメントで、一人一人、こんな風に感じているんだって言うのは、すごいインスタをやってよかったなと思う。ラジオとかで、リスナーさんからのメールとかがすごいうれしいみたいな感じで。つながれるって言うのは、すごいなと思う」。 剛くん「しのぶさんの、最近のストレスの発散法はあるんですか」。吾郎ちゃん「なにやってんだろ。仕事以外、家で」。大竹さん「ご飯作ったり、片付けたり・・・キッチンがキレイになるのが、ストレスの解消。”ああ、今日も終わった”って感じ。ささやかな」。吾郎ちゃん「ゴルフはやられてる？」。大竹さん「全然やってないです。やってる？」。吾郎ちゃん「コロナでちょっとやってなかったけど。そろそろやりたいなと思ってますけどね」。剛くん「趣味はないんですか。仕事以外の」。大竹さん「そう聞かれたら、どうしよう。寂しいかも」。慎吾君「あんかありそう。家で・・・手芸みたいな」。吾郎ちゃん「ゲームやるとか」。慎吾君「クロスワード・・・１人で何かの趣味を持ってそうな」。大竹さん「全く持ってない。ゲームもやらない」。剛くん「ファッションとか。洋服とかお好きだったり」。大竹さん「好きだけど・・・」。剛くん「買い物とか」。大竹さん「必要に迫られていくぐらい」。吾郎ちゃん「けっこうお芝居とか、観に行かれますもんね」。大竹さん「最近はあんまり。コロナで。でも、お芝居は観るかな」。 慎吾君「映像のお芝居はどうですか。映画とか、ドラマとかを」。大竹さん「韓国ドラマとかは観ちゃう」。慎吾君「イケメンたちですか」。大竹さん「そう」。吾郎ちゃん「音楽も。BTSとか」。大竹さん「そんなに・・・もちろん知ってるけど」。慎吾君「俳優さん」。大竹さん「っていうか、ドラマ。誰かっていうのはわからないですけど。あとYouTubeとかも見たりします」。慎吾君「YouTube、何を見るんですか」。大竹さん「そのときの精神状態によって違うけど。すごいつらいお芝居やってるときは・・・」。感動系。慎吾君「YouTube、ホント人それぞれですよね」。大竹さん「感動編が好き」。慎吾君「僕けっこう、ザ・YouTuberの、見るのが」。大竹さん「どういうやつ？」。慎吾君「HIKAKINとか。はじめしゃちょーとか。トップYouTuberがおもしろいなって。つよぽんは、矢沢さんとか、イチロー選手とかの、ドキュメンタリー的なヤツ。その時々で」。剛くん「名言残すじゃないですか。勇気もらえるんですよね」。慎吾君「YouTube、吾郎ちゃんは？」。吾郎ちゃん「趣味にまつわるものだと、すごいいろいろ得ることができるよね。ゴルフもそうだったりするし。カメラだったり。そういうガジェット系のYouTuberさんとかも。何でも見れるよね」。大竹さん「おすすめの動画とか出てきちゃうから。どんどん時間が経っちゃって。また３０分観ちゃったとかある」。吾郎ちゃん「で、２時になっちゃうんだ」。慎吾君「時々最終的に、なんでこれ見てんだろって」。大竹さん「わかる、わかる」。慎吾君「何これって言いながら、もう２０分みてる」。大竹さん「もうやめようって」。 ３人とそれぞれどんな役柄で共演したい？ 大竹さん「宇宙人としか会ってないもんね。普通の人として出会いたいですね」。慎吾君「さっきのホームドラマとかに混ぜてもらいたい感じ。つよぽんはどうですか」。剛くん「お母さんでしたもんね。前はね」。大竹さん「剛くんは、狂気って言うか。そういうのが合う感じが、すごいするね」。慎吾君「草なぎ剛の狂気と、しのぶさんは」。大竹さん「狂気だったら怖すぎるから、いいや」。剛くん「やさしいのがいいかな。前はけっこう、激情だったから。”お母さん、なんでだ！”みたいな。”忠太郎がいけないのよ”みたいな感じだったもんね」。大竹さん「“おっかさんじゃねぇって言うんでござんすか”みたいなね」。剛くん「コメディがいいですか」。大竹さん「コメディいいな。絶対コメディですね。吾郎ちゃんとも」。吾郎ちゃん「『ヴァージニアウルフ』もう１回やりたいですね」。大竹さん「やりたいですね」。吾郎ちゃん「しのぶさんが、ホントにステキだったんで」。大竹さん「ああいうのやりたいです」。剛くん「大人だよね」。吾郎ちゃん「大人だったね」。大竹さん「かっこよかったよね」。慎吾君「おもしろかった。僕も観に行かせていただいて。ああいうの初めての経験で。あれ、みなさん、あの経験はして欲しい。観客が緊張するって言う」。吾郎ちゃん「お客さんも、同じステージにいるようだもんね」。大竹さん「お客さんも緊張してるのがわかるもんね」。慎吾君「去って行って欲しいのに、止まったりするでしょ。ここの席の人、照明もちょっと来てるから」。吾郎ちゃん「おもしろかったけど」。大竹さん「ああいうのやりましょう、また」。慎吾君「それこそ、距離とかがすごい近かったから」。剛くん「そうだね」。慎吾君「今で言う、ディスタンスではあり得ない距離で」。大竹さん「リアリティ求めてって感じで。楽しかった」。 慎吾君「お時間だそうです」。大竹さん「久しぶりに会って、だけど話してホントに変わってない３人を見て、うれしかった。ホントに爽やかに、年を重ねてるなって思ったし。”いいぜ”って感じです」。慎吾君「めちゃくちゃうれしかったです」。大竹さん「ありがとう」。慎吾君「長い時間で、月に１回やってるんで、また遊びに来てください」。大竹さん「またちょろって来てもいいですか」。慎吾君「ちょろっと遊びに来てください」。 |
| 『ななにー控え室』 剛くん×みちょぱ。 剛くん「どうもこんにちは」。みちょぱ「お疲れ様です」。剛くん「みちょぱさん。みちょぱっぱ。元気？先月いなかったから」。みちょぱ「すみません。復活しました」。剛くん「どうもおはようございます。改めまして。今日のゲストは、みちょぱです」。みちょぱ「『剛の部屋』ですか」。剛くん「何より元気そうで」。みちょぱ「Twitterでも書いてくれて」。剛くん「みちょぱいないと、暑苦しくてさぁ。紅一点ですから」。みちょぱ「みんながけっこうゆったりしてたなぁって思いましたけど」。剛くん「よかった、よかった。今日は元気いっぱいで」。みちょぱ「元気いっぱいです。復活したんで。大丈夫ですか。今日は」。剛くん「まだ。１０時ぐらいになるとね。眠くなってきちゃうんですけどね」。みちょぱ「まだ４時半にもなってないんで」。剛くん「絶好調です。絶好調」。 みちょぱ「この間、あれ見ました。『アメトーーク』」。剛くん「『アメトーーク』。ジーンズ芸人の。ありがとうございます。久しぶりのね」。みちょぱ「すごいですね。草なぎさんのオン・オフの差が激しすぎて」。剛くん「好きなものになると、熱くなっちゃう」。みちょぱ「すごかったですね。メッチャしゃべるんじゃんって。『ななにー』の時、こんなしゃべってないなって」。剛くん「そうだよね。ジーンズ持ってきてくれたら話すんですけどねぇ」。みちょぱ「すごかったです、あれ」。剛くん「見てくれたんだね」。みちょぱ「見ました」。剛くん「ありがとうございます」。 みちょぱ「私も、やっと初めて買ったんで」。剛くん「そうなんだよね。みちょぱもファースト買ったって、ちまたでうわさになってるよ」。みちょぱ「どこで？どこ？どこ？怖いです」。剛くん「みちょぱが買ったお店、よく行くんですよ。そこでもう、みちょぱがLevi'sの５０年代のファースト買ったって」。みちょぱ「かけてあって。ホントは私、パンツが欲しくて。いろいろ試着とかしてたら、その奥にかかってて。色味とかメッチャかわいいと思って。自分好みだったんで。着てみたら、ちょっとおっきめが好きで。おっきめでかわいいなって。値段見たら、４０何万って。なにを？？・・・ヴィンテージ、あんまり手を出したことなくて。いろいろお話ししたら、いろいろ説明されて。一点ものじゃないですか。ここで買わなきゃ後悔すると思って。買っちゃいました」。剛くん「初めてのファースト、４０万ぐらいの。一発で」。みちょぱ「一発で買って。あとパンツも２つぐらい。ついでに買ったんで」。剛くん「ホント？どんなの買ったの。それもヴィンテージ？」。みちょぱ「ヴィンテージで。出もそれはそんなに。１つはちょっと大きめで」。剛くん「５０１ですか。７０１とか。わからない？」。みちょぱ「そんなに値段ものすごく高くないヤツだったんで。１０万いかないぐらいの値段で」。剛くん「でも、ちゃんとしたヴィンテージだね。番組かなんかで行ったんですか」。みちょぱ「そうです、一応。私、ベストジーニストねらってて」。 剛くん「ベストジーニストとったことないの？」。みちょぱ「一応、去年、ノミネートされたんですけど。入れなくて。うらの情報では、めっちゃギリギリだったらしい」。剛くん「みちょぱ！みんな、ちょっと、投票してください、みちょぱに」。みちょぱ「ノミネートされてるかも、まだ出てないんですよ。９月１０月とか」。剛くん「とりたい？やっぱり」。みちょぱ「とりたい」。剛くん「とりたいよね。盾もらえるんだよ。なんか。５つ持ってるもん」。みちょぱ「殿堂入りしてますもんね」。剛くん「そう。大丈夫。自分がジーパン好きだって言ってたら」。みちょぱ「そうなんですよ。ずっと好きは好きなんです。ヴィンテージは初めてだったんですけど。普通のファッションブランドとかだったら、デニムとか大好きで。コラボの服とか作るってなったら、けっこう作るとか」。 剛くん「ファッション。そうだよね。みちょぱ、オシャレだもんね」。みちょぱ「いやいやいや」。剛くん「みんなそういうの、インスタとかあげると、チェックするわけでしょ。今日の衣装とか、衣装さんが」。みちょぱ「これは衣装ですね」。剛くん「自分でなんか言うんですか。発注するの？『ななにー』は、こういうのにしてとか」。みちょぱ「『ななにー』だけ、なぜか私のスタイリストさん、癖のある服持ってくるんですよ。別に言ってないんですけど」。剛くん「そうなの？僕のイメージは、いつも、みちょぱ、そういう感じだよ。奇抜な」。みちょぱ「他のテレビだと、そういうの無いんですよ。『ななにー』は、月に１回大事なところなので、なんかちょっとすごいヤツ」。剛くん「ちょっとあげてきてるんだ。でもかわいいよね。やっぱね。何でも着こなしちゃうよね」。みちょぱ「モデルなんで、一応」。 剛くん「歩くの？あんま見たことないけど。みちょぱがさ」。みちょぱ「昨日ちょうど歩いてきたんですよ」。剛くん「うそぉ」。みちょぱ「さいたまスーパーアリーナで。コレクションを」。剛くん「そうなの。どういう気分になるの。ああいうのって。”私はみちょぱよ！”って感じで歩くわけ？」。みちょぱ「そうですよ。そうじゃないとやってらんないですもん」。剛くん「だって。モデルさんだよね」。みちょぱ「本業です、そっちが」。剛くん「気合い入れるわけ、歩く前は」。みちょぱ「スイッチは入りますね」。剛くん「そう。『ななにー』と違うの」。みちょぱ「全然違います」。剛くん「違うの！？ああそうぉ。ウケるぅ。えぇ～。”私これやるぞ”みたいな」。みちょぱ「メッチャいじってる」。剛くん「１本道歩くぞ、みたいな感じなの」。みちょぱ「メッチャいじってるじゃないですか。ライブ前とか、変わりますよね」。剛くん「そっかぁ。そんな感じなんだ。ちょっと緊張するんだ」。みちょぱ「緊張と言うより、ピシッと、ホントスイッチオン！みたいな感覚なんで。たまにバラエティとかで、”ちょっとモデルなんだから歩いてみてよ”って言われるの、ホントムカつく」。剛くん「嫌なの。違うの」。みちょぱ「ちょっと違うから、スイッチ違うし・・・みたいに思うんで。なんかが違うんですよね。周りもモデルさんしかいない場所だから」。剛くん「なんかちょっと、他の人とか、ライバル心みたいのあるの？そういうの」。みちょぱ「無意識に、みんなあると思います。出る順番とかで、トップバッターとラストに歩く人が、そのブランドのメインになるので」。剛くん「そういうみちょぱ知らねぇ～。ああそうなんだぁ。YouTubeとかあがってんの？見てみるわ」。 |
| 『映画「犬も食わねどチャーリーは笑う」SPトーク』 ゲストは、井ノ脇海さん、的場浩司さん、菊地亜美さん。アマノッチ「スタッフのミスで、亜美ちゃん、こっち側」とひな壇を指さします。亜美さん「ホントに出てるんですよ。大事なところで」。アマノッチ「フクロウの役で」。亜美さん「似てるって言われるけど。ちゃんと、今日は女優として来てるんで」。慎吾君「会ってないもん」。亜美さん「香取さんと一緒のシーンはなかったんですけど」。慎吾君「出てた？！どこに出てんの」。亜美さん「すっごい大事なワンシーンに出てるんです」。アマノッチ「キーパーソンだよね」。予告編。アマノッチ「ホントにね。いい意味で、素晴らしい映画でした」。慎吾君「ありがとうございます」。吾郎ちゃん「観ました、観ました。最高でした。これだけだと、なんの映画かわからない」。 アマノッチ「みなさんの役どころ聞きましょうか」。井ノ脇さんは、ホームセンターで働く後輩。結婚を前にマリッジブルーになっている。的場さんは、ホームセンターの店長で、バツ３。お調子者で、特技はラップ。亜美さんは、役名があってびっくりされます。裏テーマで、どこにも出てないけれど、ぽっちゃりした妻。慎吾君「菊地亜美探しになっちゃって。予告をもっとちゃんとみんなに観てほしい」。亜美さん「あの出演の秒数で、予告に入れていただいたの、すごいうれしい」。慎吾君「あれで全部じゃない？」。亜美さん「あれで全部じゃないです」。 慎吾君「旦那デスノートって言うのが、ホントにあるらしいんですよ。それを題材にして。書き込まれてるのに気づいてしまう旦那と妻のお話が、オープニングって感じですね」。吾郎ちゃん「ウィットに富んでたよね。みんな」。アマノッチ「途中から、全然笑えなくなった」。吾郎ちゃん「そこから話がね、バレてから」。慎吾君「コメディであり、そういう”旦那デスノート”とか出てきて、ホラーな、ちょっと怖いお話。でも、急に妻がそんなこと書いてるって言うのあるんだけど。そこばっかり、最近言い過ぎてて。試写とかで観てくれたみなさんのSNS見ると、”なんだか泣けました”・・・本当に言ってこなかったから、泣けるパターンだなって」。アマノッチ「問題をいろいろクリアして、再構築していくってだけの解決じゃない感じのね、ところがすごくおもしろい」。ウドちゃん「途中、うねりがあるのよね」。剛くん「うねりね」。ウドちゃん「うねりがあるから、よけい泣けるのよ」。兼近君「ハッピーエンドなんですか」。もちろん言えない。吾郎ちゃん「ただ、泣けるよね」。 慎吾君「あのね・・・みちょぱ、お帰り」。みちょぱ「いいです。このタイミングじゃなくて」。吾郎ちゃん「写真撮られるの、気をつけないとね・・・草なぎくん、観た？」。剛くん「おもしろかったですね。市井監督、僕も一緒に仕事したことあるんで。オリジナルって言うのが、素晴らしいですね。脚本、自分で書かれて」。アマノッチ「”旦那デスノート”って、事実あるってところから、脚本組み立ててったって事ですね」。慎吾君「僕も思っていたんだけど。いつの日か、市井監督とご一緒したいって思ってたら。監督がオリジナルで作り始めてくれて」。アマノッチ「たぶん、頭には今度香取君と、どういうことやろうってあったの」。慎吾君「元々、市井監督との出会いは、『ぴあフィルムフェスティバル』っていうのあって。審査員してまして。そこでグランプリとったのが、市井監督の作品で。僕も、この作品だって思ってた。そこが最初の出会いで。何年か経ったら、『台風家族』の監督になって。そのあと、僕のミュージックビデオ頼んで。今回やっと。監督の思いって言うか。監督自身が描かれていたりして。僕がこの役の、裕次郎って役を・・・ホントにダメなヤツなんですよ。僕はいい男なんで」。アマノッチ「それ言ってるけど。オレ、王子の作品、全部観てるけど。１番、素の王子に近いと思う」。慎吾君「あんまり好きじゃないから言わなかったけど、心の中で”おいっ”」。アマノッチ「当て書きしてんじゃないかなって思うぐらい」。 吾郎ちゃん「キャラ強くはないから。今までやっぱりさ。アニメの役やったりさ。キャラ濃いのやってるから。こういう顔してるもん。映画の中で」。アマノッチ「泣き方も、こういう泣き方みたいね」。吾郎ちゃん「素なんだよね。ファンの方も思うと思うよ」。アマノッチ「いい意味で、力抜けてて」。亜美さん「結婚式のところとか。言い合いになったりするところあるじゃないですか。泣けちゃいました。香取さんの顔見て、マジでこういう、リアルな感じが。ケンカの内容とかが。新婚の人だったら正直わかんないと思うんですけど。私、開始１０分で”メッチャわかるわ”って思ったから。けっこう強めの言葉とか出てくるから。そこまでは、飛びすぎてておもしろいんですけど。なんか妙にリアルなんですよ。ケンカの内容とかが。それが逆に泣けちゃったりとか。奥さん、こんなタイミングでこんなこと言うんだステキ、とか思ったり」。アマノッチ「お互い思ってるのに。すれ違っちゃう、あの感じとかね」。亜美さん「いろいろあるのに、みんなの前では、ちゃんとやる奥さん、すごいと思ったり。すごい泣けてきた」。慎吾君「今言われて思いだしてたけど。結婚式に向かうタクシーの中とか、すごいリアル。もうちょっと雰囲気があれだから。変な沈黙の」。アマノッチ「それなのに、夫婦として行かなきゃいけないって言う」。慎吾君「いいこと言うね」。亜美さん「出てるとこ少ないんですけど。しゃべらせていただきます」。 井ノ脇さん「裕次郎と日和さんが、２回目ですかね。偶然ファミレスで出会うシーンがあって。そこで２人の心の距離が縮まるシーンがあるんですけど。あそこの２人の距離の詰め方とか。映画としてのカット割りとか好きで。好きなシーンだったなって」。アマノッチ「時間軸が入り交じりながらね」。ウドちゃん「それが、最後・・・あっ」。アマノッチ「最後言うなよ」。ウドちゃん「その距離感ですよね」。兼近君「最後は、ウドさん、ハッピーエンドなんですか」。みちょぱ「ダメ、ダメ、ダメ、ダメ」。ウドちゃん「そこを目指して欲しいと思ってしまうね」。アマノッチ「いい出会いなのよ。それがどうしてこうなっちゃったのかって言うところも、複雑な感じで。うまいこと編集されてるから。こっちがやきもきしちゃったりして」。 的場さん「正直言うと、全編見てどこだって切り取るのが難しいですけど。一緒に、慎吾ちゃんと芝居してて。慎吾ちゃんが、結婚式でスピーチするんですね。そのときのスピーチの時のしいとのやりとりからの、慎吾ちゃんのスピーチは、あれは刺さるね」。吾郎ちゃん「あれって、役柄設定的に、円卓でみなさん見てるの？」。的場さん「そうそう。お芝居の時で見てるときも刺さるし。こっち映らないから普通に素で慎吾ちゃんがスピーチしてる姿を見て、すげー役者だなって思った」。褒められて照れてるのか、チャーリー（人形）と話し込む慎吾君。 ＜わたしの愚痴トーク＞ 視聴者投稿やゲストにも聞いています。まずはゲストの愚痴から。 井ノ脇さん≪楽しみにしていた映画のネタバレをされました！マジ勘弁！≫。電車の中で、本を読んでいたら、隣から聞こえてきたそうです。知らない人だから止めることもできず、隣の車両へ移動。兼近君は、ネタバレ平気。井ノ脇さんによると、それはどんでん返しが多い監督さんの作品。その大事な部分までは聞こえなかったそうです。みちょぱは、SNSで「楽しみにしてる」と書くと、わざわざ教えてくる人がいると。マンガとアニメで、進みが違うからネタバレになったり、マンガでも連載中と単行本とでも違うからいろいろ大変。慎吾君「最近そう言うので思ってたのが、松本人志さんの『ドキュメンタル』って言うのに出させていただいて。それのSNS出見てたら。あれって内容が優勝みたいな人が決まる。そういうのちゃんとみんな言わないんだなって」。アマノッチ「暗黙のルールで」。慎吾君「すごい暗黙のルールです」。吾郎ちゃん「録画していたスポーツ中継楽しみにしてて。自分がいけないんだけど。Yahoo!ニュースとかつけちゃうと、トロフィーとか持ってる選手出ちゃって」。アマノッチ「格闘技の試合とかね」。剛くん「今の話で。誰かが、『あしたのジョー』で、読んでない人の前で、力石が死ぬって言っちゃって。読んでない人にとったら、”力石死ぬの！？”って。ケンカになったって言う。それはダメでしょ」。みちょぱ「草なぎさんの今の発言によってびっくりする人・・・」。でも、さすがに時代が古すぎるので大丈夫だろうと。。 的場さん≪傘を横に持って歩いている人！危ないだろ！≫。昔から嫌い。子どもの目の高さになるから危険。やってる人は気づいていない。やっている人がいると、ぶつかりにいくそうです。それは、危ないことに気づいて欲しいから。他には、エスカレーターの横を無理矢理走って行く人も危ないと。おばあちゃんが落ちたのを見たことがあるそうです。 亜美さん≪（仮）の仕事が多くて予定を組むのが大変≫。娘さんの送り迎えをどうするかという問題があるので、早めに決まって欲しい。２日前になくなることも。コロナ禍になり、ピンチヒッターのお仕事も来る。OKをしたのに、けっきょく断られることも。みちょぱも、（仮）の仕事はあるけれど、時間が決まってないぐらいで、なくなることはほぼない。先月、みちょぱがおやすみで、亜美さんは「ななにー」のピンチヒッターが来るかもしれないと考えていたそうです。EXITは、２人の仕事は決まっているけれど、りんたろうー。君１人の場合は（仮）が多く、そしてなくなる。 視聴者投稿。≪歩きスマホも困るけど、中途半端なところでたたれてると通行の邪魔！≫。的場さんも、すごい狭いところで止まっている人がいて困った経験が。亜美さん「やっちゃいがち」。みちょぱは、タクシーを中途半端なところで止めるのはやめて欲しいと。慎吾君が目撃したのは、キレイなお姉さんが、車道に出てタクシーを止めていたそうです。車がよけていくのも気にせずに。 ≪毎回「レジ袋いりますか？」って聞く側もめんどくさいよ！どうにかならないもんですか！？≫。吾郎ちゃん「会話増えましたもんね」。亜美さんは、最初に自分からいうようにしているけれど、店員さんもマニュアル通りに言う人もいると。的場さんは、レジ横に自分でとるようになっているお店もある。慎吾君が見たニュースでは、耳の聞こえな人のために指さしでできるところがあり、それが普及したらいいんじゃないか。吾郎ちゃん「セルフレジとかあるからね」。亜美さんは、セルフレジは緊張するそうです。できないのに並んだのかと思われるのが嫌。ウドちゃんは、３回挑戦して、３回ともできなかった経験が。吾郎ちゃんは、うまくできなくて同じ商品を２回通しちゃったことも。 ≪「女子はアボカドが好き」という括り迷惑！≫。みちょぱ「アボカドに限らずですけどね」。亜美さん「チーズとかね」。剛くん「どうなの、実際。女の子、好きなの」。みちょぱ「好きは好きですけど。男性も」。剛くん「だからウソなのかな」。アマノッチ「やたら、女子だけが好きって事はないんじゃないかって」。剛くん「誰が言い出したのかな」。吾郎ちゃん「ホントに投稿？！」。みちょぱ美容にいいもの＝女子みたいな」。剛くん「あと何ありますか」。チーズ、ケール・・・。兼近君「ケール好きって、この世にいるんですか」。剛くん「好きだよ、オレ。ケールバカにすんなよ。オレ、ケール好きだよ。チョー栄養価高いから」。吾郎ちゃん「純粋に味が好きなの？栄養価高いから？」。剛くん「どっちも好きだね。歯触りが他の野菜と違う」。兼近君「ケール好きなんですか」。剛くん「ケール好きなの。それは譲らないよ」。ウドちゃん「苦くないですか」。剛くん「苦いのがいいんだよ」。かってに「男子は」「女子は」というのが問題なんじゃないか。剛くん「統計的に決めて欲しいですよね」。 ≪上司と飲みに行くと「最近どうなのよ？」と毎回効いてこないでー！≫。アマノッチ「挨拶の１つだよね」。みちょぱ「話の展開作りやすく・・・友だちにも言っちゃいます。そっから会話が広がるから」。剛くん「僕もね。一周まわって好きですよ。”最近どうなの”って」。アマノッチ「天気の話とかもウソっぽいもんね」。剛くん「そういうのも一周まわって好き。いいじゃん、もう、そういう会話で」。吾郎ちゃん「けっこう年齢上になってくるじゃん、現場で。後輩の方と待ち時間とかあるじゃん。どうしてる？」。剛くん「だから、僕が思うには、たわいのない会話できる人がいいんですよ」。吾郎ちゃん「的場さん、どうですか。現場でしゃべります？」。的場さん「普通。いつも。朝会って、”元気？何してんだよ。忙しいのか？”って、バンバンこっちからいくね」。アマノッチ「聞かれた海君の方が、カツアゲされた気分」。井ノ脇さん「そんなことないですけど」。的場さん「天野君、オレのこと勘違いしてるよね」。慎吾君「ヤバいよ」。アマノッチ「昔のイメージすり込まれてる」。慎吾君「的場さんは、ホントね、現場でね、向こうからでも、的場さん来たんだなってわかる」。みんなに声かけて、そして「慎吾ちゃん、おはよう！」と声をかけてくれる。的場さん「楽しい方がいいじゃん。楽しくやって、撮影はします。直前になったら、ピシッと閉めてくれる慎吾ちゃんがいるわけだから。それまでは、わーってなってる方が。シーンにもよるけどね」。井ノ脇さん「僕はあんまりおしゃべりしないですね。本読んだりしていることが、最近多くて。本読んでても」。的場さん「関係ない、関係ない」。話しかけられると、「本を読んでるのに」とちょっとだけ思うそうです。的場さん「マジで言ってる？！」。井ノ脇さん「うれしかったです」。 ≪トイレットペーパー替えたくないからか、あと１周もないぐらい、ちょっとだけ残す人、なんなん！？≫。ウドちゃんは、１回で半ロールぐらい使っちゃうので、替えることが多いそうです。予備がトイレにない場合、少し残す優しさもあるんじゃないかと。 ≪バイキングで食べきれない量取ってくる人なんなん！？≫。剛くん「やっちゃうときあるなぁ」。アマノッチ「王子とオレはやっちゃうタイプだと思う」。慎吾君「オレ、食べるもん」。アマノッチの憧れの大人は、バイキングで取り過ぎな人。亜美さんは、南海も同じものを取りに行くと、また食べるのかと思われるのが嫌。顔を変えて（変顔）取りに行くことも。的場さんは、何回取りに行ってもいい派。フレンチトーストを７回、取りに行ったことも。 ≪「徒歩５分」。絶対５分じゃたどり着かない！≫。男女の差もあるだろうと。でも、みちょぱは歩くのが速くて、書いてある時間よりも速く着く。慎吾君は、散歩中、チョーミニスカートをはいたお姉さんが前に。普通に歩いて近づいていくと、お姉さん足を速める・・・あやしまれたらしい。わざと「散歩中です」と言う雰囲気をだし、通り過ぎる。 最後。慎吾君「映画『犬も食わねどチャーリーは笑う』。井ノ脇君と的場さんと、みんなでねぇ・・・ホントにスルーしちゃった。亜美ちゃんも出てますから。９月２３日公開なんで。宣伝を一言、亜美ちゃんでしめたいと思います」。亜美さん「すっごく泣ける、すごくいい映画です・・・ごめんなさい。何も考えてなかったです」。 |
| 『ななにー控室』 慎吾君×ウドちゃん。 |
| ゲスト・ダイアン。３人とは初めましてのダイアン。アマノッチ「吾郎ちゃんの顔見てわかりました。初めて見ました」。吾郎ちゃん「きっとテレビとかでね。そこに座ってらっしゃるってことは。たぶん、お茶の間の人気者なんでしょうね」。剛くん「気さくなおじさまって感じで」。芸歴２２年。慎吾君「もちろん。すごすごすー」。津田さん「ごいごいすー、です」。アマノッチ「初めてなら、３人に何か差し上げたら」。津田さん「３人は、ごいごいすーです！すーを差し上げます！！」。３人、ノーリアクション。剛くん「それはギャグですか」。津田さん「ギャグ以外、これやる人いないでしょ」。慎吾君「今すごかったですよ」。剛くん「それのおもしろいところはどういうところですか」。津田さん「十分おもしろいやねんか！」。慎吾君「”すーを差し上げます”って言ったんですか。その辺の空気が、コロナ前を感じました。しーん・・・みたいな。久々の」。津田さんの奥さんが、３人の大ファン。特に慎吾君。テンション上がっていたそうです。慎吾君、手を振ってます。ここまで、ユースケさん、触れられず。アマノッチ「つよぽん、”ユースケさん”って言うとね。慣れてるもんだから」。剛くん「そうですね。親しい感じはします」。ユースケさん「ぜひなんか、２人で一緒に」。 『もっと知って欲しい！ダイアンの履歴SHOW』 ユースケさん＜性格：几帳面 滋賀県出身＞。”ユースケ”には３年ぐらい前に改名。慎吾君「普通の漢字のフルネームのおじさんって感じなのに、若手みたいな」。元々は「西澤裕介」。慎吾君「その方が合ってる」。剛くん「なにかきっかけあったんですか、変える」。ユースケさん「ロケで占い師の方に見てもらうのあって。名前よくないから、これに変えなさいって」。アマノッチ「その変えた名前を、前の方がよかった」。ユースケさん「３年やってるんですよ」。津田さん＜特技：？＞。ホントにすごい特技だそうです。吾郎ちゃん「あれやる人でしょ？がりがりすー・・・本気で間違えた」。慎吾君「EXITは、どういう関係なの？あのおじさんと」。兼近君「あのおじさんたちは、僕からしたら、大阪の師匠と同じぐらいの括りで。大先輩ですから」。ユースケさん「同期ぐらいですから」。正解は、フェンシング。高校時代、県大会で優勝。ギャグの動きはここから・・・？コンビ名の由来は、中学の外国人英語教師の名前。同級生なので、それにちなんだ名前にしようと考えたそうです。とはいえ、当時漫才をしていたとかはない。 ＜ダイアン三大事件＞。１「第５３回上方漫才大賞を受賞」。２「東京駅で殴り合い」。慎吾君、前のめりで聞いていて興味ありかと思ったら、そうでもなさそう。慎吾君「お二人は、おいくつなんですか」。慎吾君と同学年の４６歳。殴り合いの話。でも、殴り合いではなく、それに近い口げんか。東京のロケのことで納得いかずケンカに。殴り合い寸前、その場所に車が止まり、美輪明宏さんが下りてきて、びっくりして見とれている間にケンカが止まる。それがなかったら解散していたかもしれないほどのケンカ。３「？」。剛くん「なんでしょうかねぇ。ケンカしたあとだから」。アマノッチ「殴り合いだったらまだよかったかもしれない」。剛くん「東京に進出したんじゃないですか」。正解は「牧場で死にかけ事件」。営業で牧場へ。櫓が組んであって、そこがステージ。エンディングは、有線マイクを使うことになり、足場の鉄の部分は触らないように言われたそうです。マイクを持ったまま触ってしまうと感電するから。でも、足場が高く、登ろうとしたときに、無意識に手すりにつかまってしまったら・・・バチン！！感電。なかなか動けなかったけれど、なんとか手が離れて九死に一生を得る。 ユースケさん「お三人がびっくりするぐらい笑ってない。置物かなって」。吾郎ちゃん「牧場でいつ美輪さんが来るのかなって」。アマノッチ「興味津々ですよ、３人は」。慎吾君「ダイアンを、僕らも含めてみてる方に知ってもらうエピソード３つ、これだったのかな。だって、何十年やってきて、これでいいんですか」。アマノッチ「絶対、他では外してないよね」。慎吾君「漫才大賞はわかりますよ。２個目からだよな。でも。これでいいですか」。CMへ・・・。 『１番もっているのは俺たちだ！奇跡を起こす運試し対決！！』 ダイアンチーム・EXITチーム・ななにーチームでゲームに挑戦。１番持ってるチームはどこか。視聴者予想も。 １＜ビリヤードスーパーショット対決＞。一直線に並んだ先頭の球を入れる。各チーム１人１回（２人チャレンジ）。EXITは、兼近君。兼近君は、遊びで１回やった程度。打ち方も知らない。空振りというか、かすったというか・・・を、連続。１回のはずですが。続いてりんたろうー。君。半分ぐらいまでいきますが、クリアならず。ダイアンチーム。津田さんは、キレイに進んでいきますが、入らず。みちょぱ「これはもってないってことですね」。ユースケさんは、１つだけ当たります。ななにーチーム。吾郎ちゃん、３つぐらい。慎吾君「もう１回いきまーす」。吾郎ちゃん「もう１回、ちゃんとやるから」。みちょぱ「今の吾郎さんじゃないもん」。キレイにいくも入らず。パワー不足？剛くん、かっこよくかまえますが・・・いつものマチャアキポーズ。５個ぐらいまでいきます。剛くん「もう１回かな。みんな２回やってるから」。ダイアンチームはやってませんが。２回目、ギリギリ入らず。剛くん「いい勝負」。ダイアンチームからは、１回しかやってないと文句が。でも、これで終了。 ２＜コンビで協力！フェンシング串刺し対決＞。１人が果物を投げて、もう１人がフェンシングの剣出受け取り、１分間に何個刺せるか。特技・フェンシングの津田さんがキャッチ。結果は１５個。ななにーチームは、しんつよがチャレンジ。慎吾君が投げて、剛くんがキャッチ。剛くん「どんどん投げていいよ」。慎吾君「抜く時間作ったらよかったのに」とダイアンに。慎吾君「ふざけたかったんですか」。ユースケさん「・・・はい」。慎吾君「勝つよ」。剛くん「OK！」。３個で外していくパターンで進んでいきます。最後時間が迫ると、刺さる分だけ続けていきます。結果は、２６個。剛くん「すごい香りがしたわ」。アマノッチ「これで営業まわってるぐらい」。EXIT。りんたろうー。君が投げて、兼近君がキャッチ。しんつよと同じ作戦でいきます。結果は２２個。１位ななにーチーム３点。２位EXITチーム２点。３位ダイアンチーム１点。 ３＜缶をノーミスで放り込め！ゴミ箱シュート対決＞。大きさが違う５つのゴミ箱に空き缶をノーミスで入れる。代表者１名。失敗したら終了。ななにーチームは、吾郎ちゃん。練習をしてみます。１つめの大きなゴミ箱は軽く入りました。本番。なんと１つめで終了。吾郎ちゃん「うそー。練習で入ったよね。じゃ、２回戦」。慎吾君「みんな１回でやってるから」。今回は１回で。EXITチーム。兼近君も１つめで終了。ダイアンチーム。ユースケさん、１つめに入れるも、まだスタートしていませんでした。再チャレンジで、１つめクリア。でも２つめで終了。アマノッチ「これじゃあんまり、派手さもないので。もう１回うまくやりますんで。もう１回っていうことで」。相談の結果（？）今の記録は残すと。ななにーチーム。慎吾君。１つめで終了。終わってから入れると軽く入る。慎吾君「難しい」。EXITチーム。りんたろうー。君も１つめで終了。難しいゲーム？アマノッチ「もう１回する？」。ダイアンがまだ２回目やってません。津田さん、３つめまで入ります。慎吾君「今、４ポイント？」。まだ続ける？みちょぱ「ラスト３周目！」。ななにーチーム剛くん、４つめまでOK。４ポイントで同点・・・と言う判定。EXITチーム。兼近君も４つまでOK。みんな４ポイントで同点･･･と言う判定。ラストダイアンチーム。１個入れば勝ち・・・のはず。アマノッチ「ゲストだもん。しょうがないね」。ユースケさん、１個入れて、ダイアンチームが１位。ここまでで、ななにーチーム４ポイント、EXITチーム３ポイント、ダイアンチーム４ポイント。 最終対決＜どこから発射されるか見極めろ！クリーム対決＞。９本のクリーム砲の中から、発射される１台のクリーム砲を見極め、顔面で受け止める。代表者１名。すでに、カッパを着て、首にタオルを巻いてスタンバイ。慎吾君、りんたろうー。君、津田さん。順番はくじ引きで決定。慎吾君→津田さん→りんたろうー。君。視聴者には、番号が明かされます。クリーム砲の威力はすごいといううわさが。セットの後ろの高いところまで、ビニールでカバーされてます。発射される番号発表・・・７番です。 慎吾君「なんで僕がやるんですか。吾郎ちゃん、許します・・・」。剛くん「やりますか、じゃあ」と立ち上がりかけます。慎吾君「いいよ、いいよ、いいよ。ここまで来たんだからさ」。兼近君「出られると困るんじゃないですか」。慎吾君「そうだよ」。クリームがあたれば勝利。慎吾君「ホント、当てちゃうよ」。吾郎ちゃん「だいたい、どこに置くかだよ」。スタッフ心理も考えて。慎吾君「７番！・・・画的にいうと、こっちのが」と、カメラの位置も考えます。でも、カメラは両方からとらえています。兼近君「『ななにー』ですしね。番組名は」。アマノッチ「当たってるんじゃない？」。吾郎ちゃん「７いいかもね」。７番に決定。発射！真っ白！吾郎ちゃん「ウソ！！」。剛くん「すげー！！！」。慎吾君「すごすごすー！・・・すごくない！？」。その顔は真っ白。髪の毛も逆立ってます。吾郎ちゃん「大丈夫？痛かった？」。慎吾君「すげー痛いよ」。アマノッチ「今までやってきて」。慎吾君「ナンバー１」。 この結果、ななにーチーム７ポイント、EXITチーム３ポイント、ダイアンチーム４ポイント。１番持ってるのは、ななにーチームに決定！慎吾君「”ホント当てちゃうよ”って言って。どれにしようって考えて。でも、カメラ的にはこっちかなって思ったんだけど」。吾郎ちゃん「９分の１でしょ」。剛くん「すごいわ。もってるね」。慎吾君「これからまだ何時間もあんだよ。なんか久々だな。こんな感じ」。 ダイアンはここまで。津田さん「いろいろずるはされましたけど。最後持ってるとこ見せられたんで。やられた感じしましたね」。慎吾君「初めてだったけど。すごい、ニューバランスのお二人がおもしろかったです」。ダイアン、２人ともニューバランスをはいてました。 |
| 『ななにー控室』 吾郎ちゃん×アマノッチ。 |
| 『インテリゴロウ』 今回は、市井昌秀監督。 |
| 『ななにーNews』 吾郎ちゃん１人。剛くんが駆け込んできます。マネキンチャレンジ第１回の当選者発表。慎吾君は、まだクリームを落としている？剛くん「８月のニュースですね」。すぐ側に、慎吾君の姿。まだ入ってこない様子を作りながらも、駆け込んできました。吾郎ちゃん「あの状態から、わずか２５分ぐらいで戻る」。慎吾君「僕は、全然戻れます」。吾郎ちゃん「僕はたぶん、１時間１５分ぐらい」。剛くん「さすがですね」。慎吾君「いつでも言ってください。やります」。 ＜８月２１日：稲垣吾郎主演映画「窓辺にて」。ティザービジュアル解禁！場面写真も解禁！１１月４日（金）公開決定！＞。吾郎ちゃん「写真ですね。窓辺で。それがポスターになるのか、わからないんですけど。監督がイメージしていて。窓辺で僕が佇む。ちょっとパフェを食べようとしている僕の写真がありまして。喫茶店で」。慎吾君「けっこう下向いてませんか？あれ」。吾郎ちゃん「あの窓辺で、喫茶店の僕をイメージしてから、本を書かれたって言う」。慎吾君「もうちょっと上の・・・ではないじゃないですか」。吾郎ちゃん「見る人によっては、わかんないね、僕ってね」。慎吾君「そうそうそう。すごいナチュラルな。あからさまな。こうって感じじゃないの」。吾郎ちゃん「いつ撮ったか覚えてないもん」。慎吾君「シーンの中の」。吾郎ちゃん「シーンの中の。カメラマンさんが撮ってくれて。まだちょっとあれだとね」。剛くん「できあがりは、吾郎さんまだ観てないんですか」。吾郎ちゃん「観ました。素晴らしかったです。ホントに。映画ファンとしても好きな感じ。自分が出ていなくても」。慎吾君「それはうれしいですね。自分が好きなタイプの映画に、自分が出れるって」。吾郎ちゃん「楽しみにしていてください」。 ＜８月２６日：「草なぎ剛のはっぴょう会２」が開催！草なぎ剛本人がその意気込みを語る！＞。剛くん「３１日と９月１日、２日間にわたって、やってきました。吾郎さんも慎吾ちゃんも来てくれて。（吾郎ちゃんの方に手を出し）初日来てくれて、（慎吾君の方に手を出して）２日目来てくれて。ホントに楽しかったですね」。吾郎ちゃん「伝わった。楽しいのが」。剛くん「吾郎さん来てくれた１日目はね。けっこうボロボロでね」。吾郎ちゃん「自分でボロボロ、ボロボロって言うからね。全然わかんない」。剛くん「ホント？」。吾郎ちゃん「よかったです」。剛くん「でもいろいろ吸収することがあって。楽しかったですね。やっぱりね」。吾郎ちゃん「伝わった。僕が観に行った初日が、miwaさんと」。剛くん「和田唱さん。唱君、TRICERATOPSの。ギターたくさん教えてもらって。今回は、唱君が音楽監督で、全体的な音作ってくれて」。吾郎ちゃん「よかった。ホントよかった。楽しかった」。剛くん「ありがとうございます。みんなあたたかく応援してくれて。会場も一体になってる感じがしたので」。吾郎ちゃん「なんか、miwaさんがMCでさ、”ホントにお客さんが温かくて。最初私は緊張してドキドキしてたけど。こんなあたたかく迎え入れてくれて”って言ってたのが、印象に残ってて」。剛くん「他のアーティストの方も、なかなか、感じたことのないような。暖かさのあるライブだねって言ってくれたので」。吾郎ちゃん「和田さんの、１人パフォーマンスもめちゃくちゃかっこよかった」。剛くん「うん。ギターで。歌わなくて。まず『misty』ってジャズを弾いてくれて」。吾郎ちゃん「やりとりもおもしろかった。和田さんと、ちょっと学校の友だち同士」。剛くん「唱君は・・・僕よりかちょっと下かな。ホントに昔から交流があるので。けっこう図々しく、ギターのこと聞いたりとか。いろいろ縁があるんで」。吾郎ちゃん「MCもおもしろかった。曲ごとにお話ししてくれるじゃん。ちょっとテーマが・・・次の曲にいく」。剛くん「うん。そうですね」。吾郎ちゃん「考えてたって言うか。そのときの」。剛くん「なんとなくは考えてる。ざっくりは。でも・・・楽しかったねぇ。またやるんで来てください」。 慎吾君「２日間が、足りないよね」。剛くん「慎吾は、２日目の」。慎吾君「泉谷しげるさんと田島さんでね。田島さんも、圧巻のパフォーマンスで」。吾郎ちゃん「前回もね」。慎吾君「泉谷さんもね。パッションでね。ギターもそうだし。歌もそうだし。歌い上げて。で、草なぎ剛ももちろん。そのギターへの熱意、思いが、熱いものが、ガンガン来て。オレももっと熱く生きるぜってね」。剛くん「うれしいね」。慎吾君「もっと熱く生きていいんだな、みたいな。パワーを感じた」。剛くん「うれしい。泉谷さんが残してくれた言葉なんですけど。１日目から、ずーっと会場の方が応援してくれるじゃないですか。”お前が応援されんじゃなくて、お客さんを応援してあげる歌とギターを弾きなさい”って。グッときちゃって」。吾郎ちゃん「お客さんも。僕ら、お客さんの背中ばっか見てたわけですよ。後ろの方の席で見させてもらって。後ろ姿が、マスクされてて表情もわからないんだけど。この辺（肩）から、もう、お客さんが、すごく喜んでる空気みたいな。伝わるんだよね。お客さんから出てるエネルギーみたいなもの。そこに感動しちゃって。また」。剛くん「そっかぁ」。吾郎ちゃん「お客さん越しの草なぎくんとかって、あまり見たことないじゃん。普段、僕ら同じステージでやってるから」。剛くん「そこに感じるものがあったんだね」。吾郎ちゃん「あった、あった」。慎吾君「泉谷さんが、”応援されすぎだ”と、”お前は。応援しなきゃ”」。吾郎ちゃん「ステージでおっしゃったの？」。剛くん「そう。ステージで」。慎吾君「あとあんなにはっきり、お前は下手だってね」。剛くん「お前下手くそって」。慎吾君「泉谷さんぐらいしか。でもああいうのってさ。言ってくれる人、あんまいないから」。剛くん「そうだよね。いいギター持ちすぎだって」。慎吾君「原因は、いいギター持ちすぎ」。吾郎ちゃん「あんな見てもらいたいギターいっぱい持ってきたのに」。剛くん「でもホントにすべてが」。 吾郎ちゃん「でもさ。ホントに違ったよね。３年前だっけ」。慎吾君「全然違う！もう、ギターを心配するのは、何もない」。吾郎ちゃん「リズムとか、カッティングは、偉そうなこと言えないけど。ソロとか難しいけど。普通にカッティングしてるのとかは、安心して、ね」。慎吾君「歌も！歌も全然」。剛くん「やっぱり、はっぴょう会の成果出てますね。人前でやるってコンセプトだったから。そしたらうまくなるっていうね」。慎吾君「そんでさ。終わってすぐ聴きたいの。どこにもないの」。剛くん「音源がってこと？」。吾郎ちゃん「これだって、来れなかった方も」。慎吾君「どこにもないの。円盤化、CDにもなってなければ、配信もされてないし。前回のライブでも見ようか･･･DVDもないし。２日間しかないし。なんとかしてください。これ」。剛くん「なんとかしたいですね」。慎吾君「今後ね。今後、２日間にもうちょっと」。剛くん「LINE CUBE、会場よかったし」。吾郎ちゃん「お客さんも。でもけっこうあれだったのかな。残念ながら来れなかった方も」。剛くん「そういう方もたくさんいらっしゃって」。慎吾君「なにかの形でね。もうちょっと。つよぽんの歌とギターを聴きたいですね」。剛くん「考えます」。 慎吾君「時々ね。２人でやってるラジオでは、ギター弾いてるから聴けるけど・・・お！」と、連動企画の告知。慎吾君「稲垣吾郎さんから一言」。吾郎ちゃん「僕がですか・・・どうも。稲垣吾郎です。さきほど僕の代わりにですね。香取くんが生クリームを浴びてもらいました。香取くんにはいつもお世話になってます。僕もゲストでたいです。もうね。１０年ぐらい出てないです。ね！みなさん！聴いてますか！？」。慎吾君「でもね。スタジオ入れないんじゃないかな」。剛くん「狭いから」。吾郎ちゃん「２人は『TRAD』来てくれてるのに」。慎吾君「あんな豪華なスタジオじゃないから」。吾郎ちゃん「スタジオで録ってるんでしょ」。慎吾君「bayfmにはいけてないから。いろんなところを借りてやってるんだけど」。吾郎ちゃん「今度僕も遊びに行かせてください」。慎吾君「つよぽんのはっぴょう会もまた」。剛くん「最高だった。みんなに感謝です。来てくれたゲストの方、会場の方、遠くから応援してくれる方。がんばります。自分の音が奏でられるように、がんばります」。慎吾君「その音がいろんな、みんなの家なり、スマホなりで聴けるようになることも楽しみにしています。いつの日か」。 慎吾君「目の中が白いんだよ。まだ。白さが残ってるの」。吾郎ちゃん「クリームやると、白くなるよね」。 ＜８月１１日：香取慎吾が、松本人志さんプレゼンツ、筋書きなしの笑わせ合いバトル「HITOSHI MATSUMOTO Presentsドキュメンタル」シーズン１１。UNLIMITEDに出演決定！＞。剛くん「まだ見れてないんだよね」。慎吾君「８月１７日より、独占配信開始してますので。まだ観てないですか、お二人」。剛くん「そうなんだよ。松ちゃんから招待状みたいの届くってやつでしょ。笑っちゃいけないって感じなんですか」。慎吾君「笑っちゃいけない」。吾郎ちゃん「おもしろかったですか」。慎吾君「おもしろかったです」。吾郎ちゃん「緊張した？どうなの？」。慎吾君「あのねぇ。もうね。観てほしいな。４話ぐらいだっけ。試合というか。ゲーム時間は４時間ぐらい？ずーっとやってんの。それが４話ぐらいになって。一気に配信されてんだけど。どんな人がいるのかも知らないわけ。すごくわくわくして。楽しみで。ドア開けて入ったら・・・僕ね。最後に入ったのかな。貴乃花親方、まずそこでもうわくわくから恐怖に。だってさ、親方いると思わないじゃない。そしたら、僕の横には六平さん。六平さんがさ。ゲーム始まったらね。笑っちゃいけないってなってるのに、”『未成年』以来だね。元気？”・・・これは仕掛けてきているのか。”いやぁ。『未成年』は懐かしいなぁ。デクちゃんが”・・・笑っちゃいけないんだよ。絶対笑ってるの、六平さん」。剛くん「ダメじゃん、じゃあ。すべてが仕掛けてきてるのか・・・」。慎吾君「わかんない」。 ＜８月５日：三谷幸喜×草なぎ剛×香取慎吾「burst！～危険なふたり～」１０月より上演！＞。慎吾君「再演なんですけど。７年ぶりの再演ということで」。剛くん「ついに始まりますね」。慎吾君「１０月１日から２６日まで、日本青年館ホールにて、全３０公演」。吾郎ちゃん「けっこうやるね。そろそろお稽古じゃないですか」。剛くん「そうです。今日もちょっと台本読んでたりして。僕はね」。慎吾君「読んでたね。さっきね」。吾郎ちゃん「どうなの。セリフとか忘れちゃってる？」。剛くん「全然忘れてるよね」。慎吾君「２回ぐらい打ち合わせみたいのしてね」。剛くん「三谷さんも」。吾郎ちゃん「ちょっと変わったりするの？」。慎吾君「珍しいんだってね。映像とか何も残ってない」。剛くん「そうなんだよね」。慎吾君「あのときの記録が、何もないんだって」。吾郎ちゃん「業務用の記録もないの？」。慎吾君「ないんだって」。剛くん「音声だけあったね」。慎吾君「音声だけ、音声さんが、ホントに探したら、たまたま残ってたみたい」。吾郎ちゃん「普通、記録用に残すけどね」。剛くん「だから、一から作る感じあるよね。動きとかね」。慎吾君「セットって、この場面で、動いてたの覚えてますか・・・みたいな。覚えてないです」。吾郎ちゃん「でも、いいんじゃない？前回をなぞらないで」。剛くん「そうだね」。吾郎ちゃん「楽しみですね。日本青年館ホール」。剛くん「楽しみだね」。吾郎ちゃん「けっこうやるよね。『ななにー』もあるよね。きっとね」。慎吾君「『ななにー』ありますね。『ななにー』は、終わったら」。剛くん「そうか。そういう日があるか」。 慎吾君「稽古は、ちなみに、まだですね」。剛くん「まだだね。もうちょっとだけど。けっこうな。初日から立って稽古するって言ってたからね」。吾郎ちゃん「全く２人だけだっけ？」。剛くん「そうです。２人だけ。２人芝居だから、やっぱりね。大変だね」。慎吾君「がんばってください」。吾郎ちゃん「他人事？」。剛くん「頼むよ。ホントに頼むよ。いろいろと。舞台やってるときは、パートナーなわけじゃないですか。だからよろしく頼むよって」。慎吾君「そんな感じ。初演の時全くなかったじゃない」。剛くん「あったよ。たぶん。なかった？」。吾郎ちゃん「初演の時、逆に草なぎくんがセリフ」。剛くん「オレ、けっこう飛んだりとかしてたね」。吾郎ちゃん「逆に注意されてたじゃん」。剛くん「でね。初演の時の聴いたけどさ。なかちょっとあれだね。なんかやっぱり、若いんだよ。７年前でも。テンポとかね。すごい速くてね」。吾郎ちゃん「スピード感欲しいかな、ある程度。あの芝居は」。慎吾君「そのときはやっぱりさ。それがベストと思ってやってるけど。時間が経った今」。剛くん「客観的にね」。慎吾君「しかもね。音声だけだったからね。聴くとき、なにこれ・・・」。吾郎ちゃん「舞台は、残ってる映像もそうだけど。下手に感じるよね」。慎吾君「音だけって。やっぱりお客様がいてのものだもんね」。剛くん「笑い声とかめちゃくちゃ入ってるんだよね」。慎吾君そうそうそうそう。こんなに笑う作品なんだ」。吾郎ちゃん「覚えてるもん。はっきり克明に」。チケット発売告知。吾郎ちゃん「今回は、映像撮っといてもらっていいですか」。慎吾君「ホントだよね」。吾郎ちゃん「劇場、来れない人のためにもっていうか」。慎吾君「その辺はどうなんだろ。まだね」。吾郎ちゃん「配信とかね」。慎吾君「そうだね。どうなるんでしょう」。 ＜８月１８日：香取慎吾が「カオナビ」の新TV-CMに登場！＞。吾郎ちゃん「もうオンエアしてるの？」。慎吾君「してますね。ショッカーになりまして。イカデビルさんとか」。剛くん「仮面ライダーの」。慎吾君「と、共演して。自分もショッカーに」。吾郎ちゃん「光栄じゃないですか。ショッカーに」。慎吾君「ホントですよ」。剛くん「なんだっけ。”キーッ”て言うの、ショッカーって」。慎吾君「そうです。『カオナビ』さんがね、シェアが１位なんですよね。それをコマーシャルの中でも、”１いぃ～！”って感じ」。吾郎ちゃん「仮面ライダーの専門の方が来ませんでした？メイクとかボディスーツとか」。慎吾君「そうです」。吾郎ちゃん「いつも仮面ライダーやられてる方が来て。採寸して」。慎吾君「イカデビルさんとSNSの写真撮ってて。その許可が下りるのが大変でした」。吾郎ちゃん「私事なんですけど。僕も、仮面ライダーやったことあるんです」。慎吾君「ああ、やったことあるね」。吾郎ちゃん「昔、企画で。仮面ライダーG。ワインをエネルギーにする仮面ライダーG。そんときに専門の方が。仮面ライダー何十年もやってる、プロフェッショナルな方がスーツ作ってくれて」。剛くん「伝統あるものなんですね。仮面ライダーだもんね」。慎吾君「ショッカーなれないでしょ。なかなか」。吾郎ちゃん「ショッカーはなれないね。コマーシャルおもしろいな」。慎吾君「ぜひ見てください」。 ＜８月４日：稲垣＆草なぎ＆香取：５年連続で「すてきな奥さん新春１月号」表紙に。３人の絆を語る＞。慎吾君「おもしろい。”絆を語る”だって。語りましたっけ」。剛くん「何話したかね」。吾郎ちゃん「まあ、でも・・・」。剛くん「そうだね。５周年だし。新しい地図がね」。吾郎ちゃん「毎年、この季節に、なぜか新春の。夏にいつも撮るんですけど」。慎吾君「ふしぎだよね。ちょっと早くない？そんなことないんだね。クリスマスの感じのお仕事とか、そろそろ始まったりもするもんね」。吾郎ちゃん「テレビはさすがにないけど。紙媒体とか、意外とあるかもね。毎年着物だったり、洋装だったり。今回はなんなんでしょうかね。まだ言っちゃいけないんですよね」。剛くん「お楽しみですかね」。慎吾君「５年もやらさしていただいて。毎回いろんな形で。今の時期撮るからさ、暑いんだよね」。吾郎ちゃん「間違いない」。慎吾君「暑かった」。吾郎ちゃん「けっこうボリュームありますよね。今年も。写真もいっぱい撮ったし」。慎吾君「うれしいよね。ホント。こんなにさ」。吾郎ちゃん「そうですよ。元々だって、なかなか男性表紙・・・」。慎吾君「初めてみたいな感じだったよね」。吾郎ちゃん「『すてきな奥さん』ですからね。ありがたいですね」。慎吾君「あ、１１月１８日発売なんだ。”新春”だから、もうちょっとあれなのかと思ってたら」。剛くん「そうか」。慎吾君「それは早くないね。もうちょっと暮れとかさ」。剛くん「そうだね。年越しみたいなイメージだったから」。慎吾君「１１月１８日発売の『新春１月号』なんだ」。剛くん「謎が解けたね」。慎吾君「ぜひ楽しみにしてください」。 ＜８月２４日：稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が東京２０２０パラリンピック１周年記念イベントに登場！＞。吾郎ちゃん「楽しかったねぇ」。剛くん「楽しかったねぇ」。吾郎ちゃん「ちょっと久々だったね。パライベントが」。慎吾君「そうだね」。吾郎ちゃん「これもびっくりな。もう１年経ってた」。慎吾君「なんかやっぱり、少しパラリンピックのムーブメント。あのときに東京大会というものがあって。すごく大きなものとして社会が、日本が、パラスポーツを通じて、少し変わるかなってところから。終わってしまって。ちょっと静かになった時期があるのかなと思ったけど。１周年記念で、こんな大きなイベントができて」。吾郎ちゃん「しかも有観客で」。慎吾君「有明アリーナで行われたイベントだったんで。車いすバスケットボールのエキシビションマッチを」。剛くん「盛り上がったね」。吾郎ちゃん「おもしろかったねぇ」。剛くん「迫力あったねぇ」。吾郎ちゃん「迫力すごいねぇ。ぶつかり合いもそうだし」。慎吾君「試合中にさ、あそこ見た？味方同士で。敵がボールを持っていくの、追いつかなそうだったから、１人の選手がもう１人の選手の背中を押したの。車いすが速くなって」。吾郎ちゃん「そういう技もあるんだ。ボールがないとこ見ててもおもしろいよね。守り方とか。球技、そうだけど。ついボールばっか追っちゃうじゃん。ボールがないところで繰り広げられてるものとかも、けっこうおもしろくて。生で見るとね。そこがまた発見があったなって」。慎吾君「競技用の車いすだからさ。指絶対平気そうなのに、怖いよね」。剛くん「挟んじゃうんじゃないかとかね。バーンって倒れてて」。慎吾君「『雨あがりのステップ』も歌わせてもらって。有観客で。あれだけたくさんの。感染症対策のために、人数は減らしてはいたけど。あんなに何千人の人たちの中で、歌も歌えて。ホントにうれしかった。これからも、パラスポーツ、パラリンピック、みなさんも一緒に応援してくれたらうれしいです」。吾郎ちゃん「パリ大会もありますからね」。慎吾君「そうだね」。剛くん「２年後か」。 |
| 若手男性アイドル登場。各組、歌を披露。 IVVY「Let it go」。CUBERS「CHOICE」。SUPER☆DRAGON「SoWoo」。BMK「だって今日まで恋煩い」。 剛くん「なんかもうね、フレッシュで。元気で。ようこそですよ。みなさんね。元気、元気」。吾郎ちゃん「レベル高いね。歌も踊りもかっこよかった。ちょっと。個性あるね」。 ここで、マネキンチャレンジ。＜#イケメンアイドル大集合＞・・・と、フリップにありましたが、確認した結果＜集結＞に直されました。剛くんは、いつも通りプランク。みちょぱも途中からやってました。 『若手男性アイドルと遊んでみよう！』 改めて各グループVTRで紹介。剛くん「みなさん、大活躍の方たちばかりなんですけど。こうやって他のグループの方とお会いする事ってあるんですか」。滅多にないそうです。剛くん「トーク担当でまわす方とか、グループ内でいらっしゃるんですか」。それぞれ手をあげますが、CUBERSだけ、みんな手をあげる。その流れで、慎吾君、９太郎君のことを思い出す。CUBERSは２回目の出演でした。剛くん「たくさんいるんでね。しゃべりたい方、どんどんしゃべってってくださいね」。 ＜ウチってこんなグループです！＞ ≪ファンと裸の交流をしました≫。これは、BMKの中原聡太君。ライブ後、ホテルの大浴場で、目の前にファンの人がいた。すべてをさらけ出す形に。それ以来その人が、イベントに来る回数が減ったような・・・。剛くん「他に、ファンの方とバッタリ会った方とかは」。IVVYのTAIYU君。イベントに後輩が来たことが。TAIYU君がいることを知らず、他のメンバー推しで来たら、びっくり。SUPER☆DRAGONの田中洸希君は、北海道へイベントで行ったときのエピソードを。メンバーの伊藤壮吾君が鉄オタで、ホームで電車に手を振ると、音を鳴らしてくれると。実際にやってみたら、ファンの子がたくさん乗ってる電車で、「いいやつら」と思われたそうです。 ≪ステージでパンツ見せました！≫。IVVYのHIROTO君。ライブ中に、ズボンが破けて見えてしまった。剛くん「僕ら、なんか、昔衣装で、ズボンを二重にはいて。上のズボンがチャックでできてて。上まで引っ張ると、そのズボンが脱げるようなズボンはいてて。踊ってたら、チャックがあがってきちゃって。次の衣装まだ見せちゃいけないじゃない。必死になって押さえてたりするんだけど。そんなズボンって、今はいたりしないんですか」。ここにいる人たちは見たことない。剛くん「ないんだ」。吾郎ちゃん「あれなくなったね」。剛くん「3枚ぐらいズボンはいてたよね。きっかけで脱がないといけないから」。吾郎ちゃん「宝塚の方が作ったとか。宝塚でもやってたらしい」。剛くん「最近見ないね」。吾郎ちゃん「何枚も着込むって多かった。昔は」。BMKは、ステージに白い巻くが出てきてその中で着替えたことがある。剛くん「BMKさん、それ、短ランじゃないの？それ不良ですよねぇ・・・ジョジョもそんな感じ。それぞれ衣装なんかも、こだわりあるんじゃないですか。大人っぽいじゃないですか」。大人っぽいのはIVVY。慎吾君「個性があんだよ。BKBは・・・」。わざと間違えた？ ≪流行ワード「激アツ」≫。これは、SUPER☆DRAGON。かっこいい曲作ってもらったときとか、街で偶然友だちに会ったときとか。ただ、この流行ワードでやらかしてしまったエピソードが。大阪でタクシーに乗ったとき。何度も「激アツ」と言っていたら、運転手さんが「そんな暑いなら、クーラー下げましょか」。慎吾君「一般的にも流行ってる言葉？」。他も使っているのか・・・話にのっかってくるので、正確にはわからず。 ≪髭をそりなさーい！≫。CUBERSの優君。なぜか前に出てきてしゃべりはじめ・・・ウケてない。髭を描いてライブに出て怒られたそうです。写真を見ると、おらおら系。楽しくなるといろいろやりたくなっちゃうタイプなんだそうです。慎吾君「僕らも散々やったよ」。 ＜アイドル！一発芸実践アピール！＞ 「こう見えて○○できます！」に当てはまる一芸を披露してもらいます。剛くん「ぼくはこうみえてすぽーつじむにかよってません。ぜんぶじたくでじじゅうでやってます、みたいな」と棒読み。みちょぱ「例えば、草なぎさんだと・・・」。カンペには、剛くんのことが書いてあったと言うこと。剛くん「そういうこと。今例え話したの？そうなの？」。 「サーカスの玉乗りできます」。BMKの中原聡太君。実際に披露してもらいます。 「あっちむいてホイ！で全員に勝てます！」。SUPER☆DRAGONのジャン海渡君。MC意外の29名と。負けたらお笑い。じゃんけんはなしで、ジャン海渡君から「あっちむいてホイ！」をやります。アマノッチ→ウドちゃん→りんたろうー。君→兼近君→慎吾君→吾郎ちゃん。そのあとは、CUBERSへ。慎吾君は、一発でやられず。吾郎ちゃんのところで、ちょっと時間かかり。けっきょく、CUBERSの9太郎君の次、優君が勝って終了。 「形だけで都道府県当てます！」。BMKの三隅一輝君。連続で20個答えていきます。10問終わると、東西南北がバラバラに。そこから急に時間がかかるように。でも1問クリアするとまた順調に。1つだけ不正解でした。剛くん「1問間違ったけどねぇ。すごいよぉ」。三隅君「親にあわせる顔ないんで」。1問でも間違えると怒られるそうです。剛くん「ウッディ、できるの？」。ウドちゃん「できるかな。白地図よく見てたから」。ウドちゃんは、10問。三隅君が、ヒント出したり、判定したり。途中から答えも言っちゃいます。みちょぱ「たまに当てるから、どっちかわかんないの」。ウドちゃん「三隅君がすごい。引き出してくれて」。剛くん「すごいいいコンビだ」。 「早飲みできます」。SUPER☆DRAGONの池田彪馬君。BMKの松岡拳紀介君もできると。剛くん「自信ある？お互い負けない自信ある？」。池田君「激アツそうな方が」。対決ですが、ウドちゃんも参加することに。慎吾君「池田君、いかないと」。1リットルのペットボトルに入った飲み物を飲み干します。1位松岡君、2位ウドちゃん、3位池田君。剛くん「速かったねぇ」。 CMあけ。剛くん「どんどん行きたいんでね。僕のメモがあるんでね。読み上げていくので、ぜひとも一芸披露していただきたい」。 CUBERSの綾介君。「アニメーションダンス」。大学対抗ダンスバトルで日本一を2回とったそうです。ダンス披露。剛くん「すごいねぇ。可動域がすごいねぇ」。ひな壇、ごちゃごちゃしてる。みちょぱ「ウドさんもいける？」。ウドちゃん、ダンス披露。剛くん「ナイス！ウッディ！素晴らしい」。他の人もチャレンジ。手をあげてもらいます。IVVYのTAIYU君披露。剛くん「誰か、誰か。ななにーチーム。慎吾ちゃん」。慎吾君「先月踊って。家に帰ったら、ここ（手のひら）、すごいあざになってた」。みちょぱ「やめときましょう。体を大事に」。慎吾君「青くなっちゃった。急にこういうの危ない」。剛くん「若手の誰か。こんなんじゃなくてもいいんだよ。自分のダンスでいいんだよ」。SUPER☆DRAGONの志村玲於君披露。 「永遠リフティングができます」。IVVYのHIROTO君。高3までサッカーをやっていて、全国大会出場経験あり。「やめろ」と言われるまで続けると。披露してもらいますが・・・すぐ失敗。兼近君「オレが、やめろって言っちゃって」。もう1回やりますが、10回行かず。だれかが「やめろ」と言ったということに。慎吾君「リフティング、自信ある人いないの？」。SUPER☆DRAGONの飯島颯君。やっぱりすぐ・・・。慎吾君「他！」。BMK松岡君。30ぐらいできて「やめろ」の声。剛くん「1番うまいよ。松岡君、1番うまい」。みちょぱ「誰か、松岡に勝ってよ」。HIROTO君は、緊張しなければ、と隅で小さくやってます。慎吾君「あやしいよ。ぐるぐる回って」。でも、さっきよりは。剛くん「調子出てきた」。 「料理が得意」。SUPER☆DRAGONの柴崎楽君。インスタの料理画像を見せてもらいます。料理をすきになったきっかけは、お姉さんのバレンタインチョコを手伝ったこと。剛くん「アマノッチ、料理上手ですけど。どう？」。アマノッチ「色も素晴らしいんだけど。味を見てみないとわからない」。剛くん「続けてもらいたいですね。これからもね」。 「即興ミュージカル」。BMKの佐藤匠君。お題の内容で、即興ミュージカル披露。吾郎ちゃん「ななにー」とか。披露してくれます。剛くん「勇気がすごい。勇気が」。慎吾君「やりきった、やりきった」。剛くん「なかなかのメンタルだよねぇ」。他のお題・・・兼近君「じゃ、ななにーで」。歌い方やセリフの言い方をちょっと変えて。剛くん「やりきるメンタルすごいね。ホントすごい」。慎吾君「ちょっとずつ薄れてっちゃうから。いつのまにか消えちゃうの。だから大事にした方がいいよ・・・もうないもん。あの強さ、2人に」とEXITにふります。りんたろうー。君「ありますよ」。佐藤君の呼びかけに、ミュージカル風に答えるりんたろうー。君。りんたろうー。君「もうムリかもしれません」。剛くん「ムリしない方がいいよ」。 「どんな言葉もかっこよく言います」。IVVYのKENTO.i君。ラップ担当で、ラップの声と英語の発音がいいということで。みんなが、かっこよく言ってもらう言葉をあげていきます。慎吾君「二日酔い」。りんたろうー。君「鳥貴族」。吾郎ちゃん「ヤバい寝坊しちゃった」。ウドちゃん「店長、1万円入ります」。剛くん「虫歯が痛いな」。慎吾君「お腹減っちゃった。パンケーキ食べたい」。みちょぱ「かっこいいのか、これは」と疑問を抱きます。兼近君「別にあんたのこと好きなんかじゃないからね」。慎吾君「他のグループ名」。どんどん言ってくれます。剛くん「実際、英語は話せるんですか」。KENTO､i君「話せないんです」。剛くん「雰囲気なんだね」。英語の勉強はしているけれど、まだ話せないそうです。剛くん「じゃ、英語しゃべれない僕、っていうのは」。言ってもらいます。 「そうめんを黒酢で吸えます」。CUBERSの春斗君。酸っぱいものが好きで、ラーメンの残り汁に、酢をたくさん入れて飲むのが好き。剛くん「大丈夫？先月の納言さんのやつもありましたけど」。春斗君、匂い塗料に驚く。口に入れた途端・・・。剛くん「はい、おしまーい」。 CMへ。 ＜先輩アイドルにお悩み相談＞ CUBERSの優君≪職業欄になんて書く？≫。剛くん「タレントとか書くかな。僕は。なんて書いてる？」。吾郎ちゃん「タレントが1番わかりやすいんじゃない？」。剛くん「ちょっと困るけどね。どうしようかなって。でもタレントって書くかな」。慎吾君「タレントだな。アイドルとかも書いたことあるけど。そんな、あれで、怒られたことない」。吾郎ちゃん「あんま言われない。怒られないんじゃない」。優君「ダンサーとか書いちゃうんですよ。役者とか、書いちゃうんですよ」。吾郎ちゃん「間違いでもないでしょ、それも」。みちょぱ「ちゃんとしたとこは、ウソつかずに書いた方がいい。普通に受付のとこ、タレント欄ないじゃないですか。バレてなかったとしても、タレントって書きますか」。吾郎ちゃん「枠にないやつね。自営業とか」。剛くん「そうね。自営業とか。キャイ～ンとかは」。アマノッチ「芸人と書くと、なんかやってよって言われるの怖いんでね」。ウドちゃん「天野君、前、漫才師って」。みちょぱ「かっこいい」。ウドちゃん「区役所では、会社員って書くんですけど」。アマノッチ「浅井企画に入ってるからね」。ウドちゃん「クラブのプロフィール書くときには、空間プロデューサー」。兼近君「夢に人と書いて、夢人」。みちょぱ「ガチの相談だから」。兼近君「ガチで答えるわけないじゃないですか」。 BMKの松岡君≪ライブであおる決めぜりふが欲しい≫。吾郎ちゃん「慎吾、よくさ。”アイシテマース”って言う。何十年も言い続けてるよね」。慎吾君「”アイシテマース”って言う。元々はね。海外のアーティストの人が、日本に来たときに、”アイシテマース”みたいな。だから、僕がその、SNS書くときの”アイシテマース”は、カタカナなの。”Hallo、JAPAN！アイシテマース”みたいな。あれのパロディみたいな感じで言い始めたのが、始まり」。剛くん「そうなんだ」。慎吾君「それがあるから、恥ずかしいとかさ。そういうの全然なく普通に言えて。今では、なんか、ショーがあると、最後の方にみんなに”アイシテマース”って言える」。剛くん「いいね。そういう一言あるとね。ないね。僕らね」。吾郎ちゃん「あんま、そういう担当じゃないね。ちょっと遠慮がちだよね。でもよく、草なぎくん”2階も3階も見えてるよ！”みたいな」。剛くん「そうかも知れない。会場の状況みたいな。目についたこと言ったら、けっこう喜ばれたりするから。”見えてるよぉ”とか」。剛くん「松岡君、ちょっとさ」。吾郎ちゃん「”アイシテマース”聞きたい」。松岡君、やってみます。剛くん「なんだろうね。違うよねぇ」。松岡君「研究してきます」。他のメンバーは？米谷君は、投げキッスして最後帰ってくる。佐藤君は、ファンの心をつかむのが難しいと。ミュージカルをやってもつかめない。慎吾君「思った気持ちを、そのまま伝えれば」。 SUPER☆DRAGONの池田君≪MCで言葉遣いが悪くなってしまう。どこまで許される？≫。慎吾君「許されるけど。今ここで言ってるってことは、自分、気になってるんだよね。じゃ、あんまりやんない方がいい。気になってる分ぐらいは減らせば。自分でわかってるんだもん」。剛くん「自分としては、高揚してるんだよね。突き抜けていきたい気持ちが出ちゃってる」。池田君「あるんですけど。どこまでいいのか。減らしてみたいと思います」。元々王子様キャラ。松村君の方が言っているけれど、気にしていない。剛くん「どんな言葉を使うんですか」。池田君「てめぇら、来いや！」。吾郎ちゃん「意外だね」。剛くん「それを喜んでいるファンの方も」。吾郎ちゃん「XJAPANさんとかはそうだよね」。みちょぱ「熱い感じは伝わってくる」。剛くん「そっち突き詰めてもいいんじゃない」。吾郎ちゃん「意外性あっていいね。ギャップあって」。ロック調の局が多いそうで、曲に合わせて。剛くん「その日の会場の雰囲気とかに合わせて、言葉遣い変えたりとか」。兼近君「熱くなったら、オレらも、マイク振り回しますよ。言葉遣いも悪くなるし。”笑えよぉ～～”」。みちょぱ「笑えない。また聞いたの間違いだった」。 剛くん「いびぃの・・・」。いまさらですが・・・IVVY＝アイビーです。YU-TA君。≪長く戦い続ける秘訣は≫。みちょぱ「何年ですか」。剛くん「長いか。もうね」。慎吾君「35年目ぐらいでしょ」。吾郎ちゃん「なんだろうねぇ」。慎吾君「僕らとは、ちょっと今違うからね。僕らは、ホント、幸せだったと思う。もう今は、たーくさんいてさ。それこそ戦国時代みたいな。今はきっとさ。ホントに、僕らはそういうのやってこなかったけど。スキルとか大事なんじゃない？なんだかんだ、歌がうまいとか。踊りもうまいとか。そうなるには日々の、どんだけ練習できてるかとか。そのちょっとした時間の積み重ねで。1つ飛び出たりするんじゃないかな」。アマノッチ「今日どうしたの？最高にいい先輩だよ。職業アイドル35年」。 チャイム。剛くん「楽しかったですね。みんなありがとう。さんきゅ」。 |
| 『レギュラートーク』 ３人間に合わず、久しぶりのつなぎトーク・・・ですが、すぐに、のんびりやってきました。 慎吾君「カネチ、２４時間マラソン、お疲れさまでした」。１週間前。吾郎ちゃん「ずーっと見てましたよ」。兼近君「ホントですか！？」。吾郎ちゃん「見てた、見てた。２４時間全部は見てないけど。VTRのMISIAさんのところもそうだし」。兼近君「吾郎さんが、何か見てくれたの初めてじゃないですか」。吾郎ちゃん「カネチが走ってる！って思って。めちゃくちゃかっこよかった」。兼近君「ありがとうございます」。吾郎ちゃん「最後まで笑顔で」。慎吾君「ずっと笑顔で走り抜けて。走る前から、この控え室のトークでね。”走るんだ”なんて話聞いて。走ったって言うのをニュースとかで見て。ずっと笑顔でステキだなと思ったんだけど。オンエア、１ミリも見てない」。りんたろうー。君「見てくださいよ」。慎吾君「びっくりするぐらい見てない。見れなかった。もう走ったんだ！って」。吾郎ちゃん「りんたろうー。もよかったよ。ずーっと見守ってて」。慎吾君「何よかったの？」。吾郎ちゃん「見守り方とか、距離感が」。りんたろうー。君「実況やってたんですよ。そっちを褒めてくれるんですか」。剛くん「僕もね。全部じゃないんだけど。ぱらぱらと。ゴールしたところとか。そのあとのインタビューとか」。吾郎ちゃん「お母さんもよかったよね」。剛くん「ホントに、外にいる方に、手ふったり、バキュンバキュンやったり」。兼近君「ポンポンですけどね」。剛くん「バキュンバキュンやりすぎて、足にテーピングじゃなくて、こっち（腕）にテーピングしてたからね。やさしいよね」。兼近君「最初は、ボケで。大体足がボロボロになるらしいんですよ。足を全くテーピングせずに、手だけついてたらおもろいなって思って。ボケでやってたんですけど。後半、ホントに痛くなってきて。やりすぎて」。みちょぱ「みんなにファンサービスしてましたよね」。 剛くん「意味のないところで涙ぐんでたよね」。兼近君「ホントにそうなんですよ。意味のないって言ったらあれですけど」。剛くん「盛り上がりじゃないところで。でも、僕も走ったことあるんですよ。でもね。すごい気持ちわかった。だから。急に押し寄せてくることあるんだよね。カメラがまわってないところでさ。来るんだよねぇ」。兼近君「まわってると、逆に意識してるから大丈夫なんですけど。最後、ゴールの手前なんですけど。安心感というか。もう終わりなんだ、みたいな。感謝が残るじゃないですか。走らせてくれた人たちがいて、みたいな。１人になったときに、急に」。剛くん「そうそうそう」。兼近君「オレ泣いてる？！」。剛くん「あれなんか、すごい不思議・・・自分にこんな感情あったんだ、みたいなね。あるよね。あるんだよね。なんか。みんなが応援してくれるのが。謎のボディブローできいてきて」。兼近君「今までのこととか思い返しながら」。慎吾君「走ったものにしかわからない。つよぽんのは『２７時間テレビ』で」。剛くん「何キロぐらいからつらくなった？」。兼近君「僕は、でも、８０とか」。剛くん「すごいね」。 兼近君「りんたろうー。さんが、サポートで肩揉んでくれたんですけど。揉みすぎたみたいで。次の日から肩が痛くて」。りんたろうー。君「オレだけ素人だったんで。肩だけ痛くなったみたいですね」。慎吾君「ゴールしてから、用意されていたイスに座らなかったことが、話題になってた」。兼近君「逆に、意味がわかんなくて。イス出てきた！って思って。どういうことだろうと思って。ここで座っちゃったら、オレ１人だけ座って、みんな立ってるじゃないですか」。慎吾君「その画、見てきたよね」。アマノッチ「ゴールした人、大体座るかな」。りんたろうー。君「『２４時間テレビ』を観たことないんで。座るって言うのわかんないし。ここまでの軌跡みたいなVあるじゃないですか。あれ全部感動させるために撮ってるから、そういうこと言わなきゃいけないのに、ずーっとボケてんですよ。全然撮れ高が作れなくて。何回も撮り直してて」。兼近君「１番キツかったの、インタビューでした。毎回ボケたりしてるんで。”１回すいません、マジメにお願いします”みたいな」。吾郎ちゃん「それやり抜いたのがよかった。全部観てて。そっちに行きすぎない。カネチらしく」。りんたろうー。君「本番は切られないしね。生だから。いくらボケてもいいんで」。慎吾君「だってさ。お笑い芸人って職業でさ。なんでさ。ボケたらさ」。りんたろうー。君「普通に考えたらそうですよね」。兼近君「逆に、人間らしくなかった。ボケすぎて。多少のボケは容認して、ウケるんですけど。さすがに２時間、３時間ふざけてると、さすがにそんなわけないと。人間が、そんなまともにしゃべらないシーンが出ないわけないだろうという。迷惑かけましたね、多少」。 慎吾君「ホントに１００キロ走ってるのか確認したいって言ってたけど。本当だったのかって」。兼近君「ネットのニュースとか、普段信じないですけど。一応調べて。”ホントは１００キロ走ってない”とか。”え？走んなくてもいいんだ”って気持ちちょっとあったんですよ。だから、実際にどうなんだろうって思ったら。ホントに走らされますし。ホントに許せなかったのが、”１００キロなんて、２４時間ゆっくり歩いてれば達成する”、みたいな記事とかもあって。”じゃ、楽勝なんだ”って思い込まされてて。よく考えたら、２４時間歩き続けるって、いかれてるなって。そんなことできるわけねぇじゃんって」。アマノッチ「寝るからね」。兼近君「普通寝るし。２４時間ずっと歩けるわけないなと。実際、今まで走ってきた人はすごいなと思いました。改めて」。 慎吾君「つよぽん、どうだったの」。剛くん「つらかったね。５０キロから僕はつらかったね。急に来るんだよ。足痛くなっちゃうんだよねぇ。筋力とかはあるんだけど。足の裏とか痛くなっちゃって」。吾郎ちゃん「ケガみたいな感じだよね」。剛くん「アスファルトに、ずっと足をパンパンパンパンしてるわけだから。打撲みたいになってきちゃうの。腫れてきて。それで、やっぱつらかったね」。みちょぱ「次の日とか大丈夫だったんですか」。兼近君「当日が、終わったあとに急に来て。次の日から仕事だったんで」。 慎吾君「自分から言ったの？走ろうかって」。兼近君「そうですね。なんか。関係者が、担当になるって聞いて。”どうします？やりますけど”って。ボケでですよ」。そのあとホントにオファーが。慎吾君「走る前から、練習して、走り終わった今までで、１番キツかったのはいつ？」。兼近君「いっぱいありますけど。でもやっぱり、走ってるとき、１００キロ走ったことはなかったんで」。剛くん「練習は何キロぐらいまで」。兼近君「最長で３５～６キロだったんで」。りんたろうー。君「その日が３７度、３８度あった日で」。兼近君「それもキツかったですけどね」。りんたろうー。君「でも本番のがキツかった」。兼近君「ただ１００キロ走るだけじゃないじゃないですか。カメラあって。中継もあって。食べるし。インタビューも合間でしてますし。ただ走る１００キロじゃなくて、ずっとしゃべりながらの１００キロなんで。そこが見えてこないつらさというか」。慎吾君「練習の３０キロぐらいの時は、いたの？カメラは」。兼近君「密着でずっと」。慎吾君「でも、沿道の人とか、カメラ何台も、ってないんだもんね」。兼近君「ないですね」。慎吾君「ちょっとストイックに練習としては、こんな感じかって」。兼近君「でも、いっぱいやりました。途中抜け出すボケとかして。みんなから逃げて、自動販売機でサボってるとこ撮られる、みたいのやったんですけど。全部カットされました」。アマノッチ「そりゃそうだよ。そんな画、観たことないもんね」。 慎吾君「マラソン終わって帰ってからは何したの。まず」。兼近君「寝ました。ちゃんと寝ましたね」。吾郎ちゃん「寝れた？」。兼近君「わりとすぐ。熟睡しましたけど。あと連絡が。こんな友だちいたっけ、ぐらい来てて。それの返信とかはしましたね」。同居人は、待っててくれて。ご飯食べたかったけど何もなかったので、同居人からご飯のパックをもらって納豆ご飯を食べたそうです。 マネキンチャレンジ２回目の当選者発表。 慎吾君「なんなの、そこの２人、なんか」。吾郎ちゃん「みちょぱが、また、どっかで写真を撮ろうと思って。僕も、最近気づいちゃうの。気配を感じるの」。みちょぱ「なんか意識してる感じが」。吾郎ちゃん「ちょっと楽しみではあるんだよ」。慎吾君「気をつけて。気づかないで、ちゃんと」。吾郎ちゃん「意識しちゃって。いつ撮られるのかな、と思って」。みちょぱ「もう撮りません」。 慎吾君「カネチ走ってるとき、りんたろうー。は、どういう気持ちだったの。どういう思いだった？」。りんたろうー。君「中継車で見てたんですけど。コロナ禍で、ガッツリファンの方と会う機会って、なかったじゃないですか。だけど、沿道にお客さんが、バーッといて。その人たちが、カネチを知ってて。こんだけ声かけてくれてるって言う。このリアルにくらっちゃって。半分ぐらいから、ずっと泣いてました」。慎吾君「マジで！？」。りんたろうー。君「止まんないんですもん。でも、カネチが泣いて、国技館でとけはじめて、止まった」。慎吾君「うれしかった？」。りんたろうー。君「うれしかったっすねぇ。この人数に支えられてるんだ、みたいな。子どもとかも、けっこう声かけてくれるんで。ずっとくらってました」。慎吾君「この２人の大人気が、この２年が大きかったもんね。みんな、ホント知ってるんだ、みたいな」。りんたろうー。君「物珍しさもあると思うんですけど。子どもが、”カネチみたいになるからね”って言ってて。あの少年に夢を与えてるのかと考えたら、ぶわぁ～～っと出てきて」。慎吾君「自分たちのファンのみなさんとは、ちょっと違う、街の声がね」。りんたろうー。君「年齢層も、すごいいろいろだったので」。みちょぱ「りんさんも、ずっと起きてたんですか」。慎吾君「あやしい」。兼近君「死にかけてたシーンはありました？」。りんたろうー。君「それが、かかっちゃって、僕も。”寝ていいですよ”ってところがあったんですけど。寝れなくなっちゃって」。 慎吾君「走り終わってから、２人で話した？」。兼近君「けっこう話しましたよね。楽屋とかで。あんとき何してたとか。そういう話して」。りんたろうー。君「合間も話せたんだよね。マッサージ中とかも話せるんで」。兼近君「マッサージ中に、ボケを、これやってくれって、みたいなの、オレ渡してて。休憩入ったら、密着のカメラあるから、そこに向けてボケ準備しておいてくれって。セグウェイを用意しといてくれ、とか。オレがそれで走り出そうとして止められる、みたいのやりたいからって」。りんたろうー。君「マジで、だりぃって思っちゃって。でも、がんばってるから、今日だけは言うこと聞かないと、と思って。いろいろやってんですよ。ドリンクに、スタバの落書きみたいの書いて」。兼近君「ああ、スタバの応援の仕方！・・・みたいな」。りんたろうー。君「そんなことより、休んでくださいになって」。慎吾君「用意されてるけど、感動してるしね」。りんたろうー。君「ストレートに、オレに感動させてくれて」。 兼近君「僕、すごい恥ずかしかったのが、ゴールしたときに。『ちゃらい』の・・・『サライ』歌う前に到着しますって、ずっと言ってて。ちゃんと到着して。一緒に歌ったんですね。歌ってるときに、インタビューみたいのあるじゃないですか。僕、泣いたポイントがずれてたんで。恥ずかしいです、みたいな。ホントはここでみんなと一緒に泣きたかったんですけど。”かがみて”泣いちゃいました・・・って言ったんです。かが屋って、お笑いコンビの、加賀君って人が、いたんで。世間には”鏡見て泣いちゃいました”って。めちゃくちゃナルシストみたいな。それがすごい恥ずかしかったですね」。慎吾君「がんばる姿が映って、自分を見て」。 慎吾君「あとどれぐらい走れそう？・・・だって。走る？また」。兼近君「いや。どうですかね」。慎吾君「もういいでしょ」。みちょぱ「『２４時間テレビ』じゃなくても。１００キロお願いしますって企画来たら、やります？」。兼近君「意味のある走りなら」。りんたろうー。君「笑ってたのが、カネチと寛平師匠しかいなかったみたいで、歴代で。寛平師匠、何回もチャレンジしてるんで」。慎吾君「寛平さん、ずっと走ってたよね」。りんたろうー。君「３，４回チャレンジしてますね。最後とか、６００キロとかなってましたよ」。 慎吾君「お母さんへの手紙はすぐ書けたの？」。兼近君「そうですね」。慎吾君「ふざけた？」。兼近君「ちょっとだけ。限界ギリギリまでですよね」。りんたろうー。君「珍しく手紙だったんで。ちゃんと、走る思いとか、お母さんへの気持ちとか、全部書いてたんで。最後になんとかかんとかクレンジングオイルとかあったんですけど。何言ってんだこいつ！みたいな。感動が追い越してたんで」。兼近君「ホントは、直接会って、感謝の気持ちみたいの言うって、言われてたんですけど。僕が嫌すぎて、手紙に変えたんです」。みちょぱ「お笑いのプロ」。りんたろうー。君「すごいそれで、クレームとか来て。あんだけVでふったのに、なんでお母さんに会わせないんだ、みたいな。こいつが拒否ってただけなんですけど」。兼近君「テレビ局が批判されてました。オレのせいなんですけど」。 慎吾君「まさか走ると思ってた？人生で。あんま知らなかったんでしょ」。兼近君「ホントに、『２４時間テレビ』全然知らなくて。そもそも批判する側だったんで。自分が走るとは思わなかったですね」。りんたろうー。君「初めてテレビ出させてもらって、チャラい２人で出てったんですけど。”なんだお前ら、マジメじゃないか”って言われて。”全然チャラくないじゃん”って。どんどんいいやつの部分を引き出されちゃって。うまくいかないって感じだったんですけど。ツッコミの中で、”何年か後にチャリティーマラソンとか走ってんじゃないの”ってツッコまれてたんです。それが実現しちゃった」。兼近君「そのときの撮影所に一緒にいたのが、今のりんたろうー。さんの奥さん」。 慎吾君「本番前、何か特別なことはしたの？」。兼近君「特に・・・本番前、深夜ラジオやってたんで」。みちょぱ「何してんのって思っちゃった。さすがにそこは代わっていただいた方が」。吾郎ちゃん「２４時間以上起きてて」。兼近君「４０時間テレビぐらいやってますけど」。りんたろうー。君「朝から、けっこう取材が入ってんだよね。だから、３５時間とか」。 慎吾君「”なんだよ、チャリティって”って思って生きてきた、その人が走った。で、今の思いはどうなの」。兼近君「だからこそ、走ろうと思ったんですよ。そういう風に思ってた側の人が走るのが、分断をなくすというか。けっきょく意識高い人だけが見て、感動して、そういう人たちだけが寄付とか、そういうこと知って、社会問題に気づくって。何の意味もないじゃないですか。興味ない人がより関わることで、興味な人が知ってくれたらなって言う意味で、走ろうと思ったんですよ」。みちょぱ「チャラくないねぇ」。 慎吾君「『ななにー』で、7.2時間マラソンやりませんか・・・だって」。みちょぱ「誰が？カネチが？」。兼近君「オレじゃないっすよね。やっぱお三方・・・」。剛くん「僕は絶対嫌ですね」。慎吾君「普段走ってるから、吾郎ちゃん」。吾郎ちゃん「42.195キロは一度やったことある。番組で。『スマスマ』のお仕事ロケで」。慎吾君「やっぱりんたろうー。じゃない？」。りんたろうー。君「ちゃんと1ヶ月追いかけてくださいよ」。兼近君「当日だけ」。慎吾君「来月どう？来月、ワイプでずーっと」。りんたろうー。君「オレ、ここに向けて走ってくるの？」。兼近君「5キロでいいよ。5キロを7.2時間かけて走る」。りんたろうー。君「茶番過ぎる」。 慎吾君「そうだよ！りんたろうー。、結婚おめでとう」。みんな「おめでとう」。慎吾君「いろいろびっくりしたよね」。CM入る前、一言。りんたろうー。君「これからもがんばります」。 |
「だったらDance!!」 慎吾君「今月も楽しかったでーす」。次回告知。慎吾君「りんたろうー。の7.2時間マラソンご期待ください」。最後に・・・慎吾君「次回も、せーの。すごすごすー」。誰も聞いてないから言わない。そして、本当は「ごいごいすー」。 |
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