7.2新しい別の窓

２０２２年１１月６日（日）

しんつよでタイトルコール。慎吾君「『ななにー』でしか会わない吾郎ちゃん。どうですか」。剛くん「そうなんですよ。先日ね。新型コロナウィルスに感染してしまいまして、吾郎さんが。隔離期間は昨日で終えたんですが、今日の『ななにー』は、大事をとっておやすみさせていただきます」。慎吾君「さっき連絡あったよ。あった？」。剛くん「僕のところにもありました」。慎吾君「ああ。そっちにもあったのか。オレだけじゃないんだ」。剛くん「ちゃんとね」。慎吾君「着信だけで、ちょっと、”うゎ～”って思った。もう、１年に一度あるかないかの着信だから」。剛くん「元気でしたよ」。慎吾君「元気そうでした。ね、もうちょっとね」。剛くん「今日、見てんじゃないですか」。慎吾君「そうだねぇ。見てないと思います」。剛くん「見てないか」。慎吾君「もうちょっとゆっくり休んでもらってね。今日は、だから、つよぽんと２人ですよ。初めてじゃない？」。剛くん「ね。『burst』2人で。ずっと舞台をね」。慎吾君「この間まで、2人で舞台やってたんで。ね。『burst』の頭のシーンを２人でちょっと」。２人で再現。剛くん「まだ覚えてますね。できますね。またね」。慎吾君「こんな感じの舞台をね、２人で」。剛くん「１時間４０分、今からやりますか」。 　今日のラインナップ紹介。まず、千秋さん。慎吾君「千秋さんは、久しぶりじゃないですか」。剛くん「久しぶりですね。『笑っていいとも』でレギュラー一緒にやってたりして」。慎吾君「キャイ～ンもいるし」。剛くん「そうだ」。慎吾君「懐かしいお話がたくさん聞けるかな」。剛くん「聞けるね。今日はね」。映画「窓辺にて」企画。剛くん「せっかくね。今日は吾郎さんの『まどみみて』。聞きたかったんですけど」。慎吾君「もう１回、映画のタイトル」。剛くん「まどみみて」。慎吾君「メッチャあやしい」。剛くん「『窓辺にて』ね。吾郎さんいなくても、いろいろ聞いていきたいと思いますね」。「覆面D」企画。慎吾君「メンディーさんは、どうですか」。剛くん「お会いしたことあるようなないような。でも、ないみたいですよね。意外ですね」。慎吾君「『覆面D』、この間ちょっと見たよ。ABEMAメッチャみてる人だから。『覆面D』見た。ドロップキックの練習してた。プロレスの話なんだよね」。剛くん「そうなんですねぇ」。俳優企画。剛くん「佐々木さんも、久しぶりにお会いできるので。ドラマで共演したことありますんで」。慎吾君「僕、バラエティだけかな。でもお会いできるのうれしいです」。剛くん「ねぇ」。『インテリゴロウ』。慎吾君「登場するじゃないですか、吾郎ちゃん」。剛くん「ホントだ。『窓辺にて』の監督ですね」。慎吾君「今すらっと言えましたよ。覚えましたね」。剛くん「覚えました」。慎吾君「言い方を覚えましたね」。剛くん「まだ観てないんですよ。慎吾ちゃん、観ました？」。慎吾君「まだ観れてないんですよ」。剛くん「うちら忙しかったからね」。慎吾君「吾郎ちゃん、今日いないし。だったら、どっちかだけでも観れてたらね」。剛くん「そうなんだよねぇ」。『マッチングフレンド』。慎吾君「ハナコさん、どうだろ」。剛くん「ハナコさんですか。うわさの。最近ちまたでバズってる」。慎吾君「どういう」。剛くん「コントが。３人組。だいたい３人組だから、これ」。慎吾君「まあねぇ」。水曜日のカンパネラ。慎吾君「歌もありますね」。剛くん「ものすごい久しぶりじゃないですか」。慎吾君「久しぶりですよ」。剛くん「ちょっとリハーサルしましたけどね」。慎吾君「歌はね。去年の１１月以来らしいです。ゲストの方お呼びしてって言うのも。１年ですよ」。剛くん「すごいですね。１年ぶり。楽しみだね」。 　マネキンチャレンジ。＜#秋のななにーはじまるよ＞。慎吾君「２人きりのマネキンチャレンジも、なかなかでしたね」。剛くん「ねぇ～」。

ゲスト、千秋さん。 　慎吾君「まず、この番組知ってましたか」。千秋さん「この番組知ってます。よく、人狼をやってるみたいで。人狼が好きなので。”あれに出て”ってすごい言われるんですけど」。慎吾君「ぜひ来てください」。千秋さん「めちゃくちゃ好きなんですけど。すごい弱いので。テレビに弱いとこ見せたくないから」。慎吾君「強いんじゃないんだ。千秋さん、僕らは、どんな感じだろ」。 　みちょぱ「どれぐらいぶりですか」。千秋さん「剛くんは」。剛くん「『なぎスケ』に来てくれたよね。ドローン飛ばしたんだっけ」。千秋さん「ドローン飛ばして。ユースケと３人で何かやりました」。慎吾君「2020年。けっこう最近会ってる」。剛くん「２年前か。もう２年だね」。慎吾君「僕は会ってないですね」。千秋さん「香取君は、『笑っていいとも』が一緒で。だけど『笑っていいとも』、ずっと金曜日だったんですけど。最初香取君と一緒だったんですよ。その時、１番忙しいときで、いつも朝からずーっと寝てんの。来ても。最初にリハーサルあるじゃないですか。あのときも、ニットキャップをここまでかぶって。聞いてるふりしてるけど、寝てんの」。アマノッチ「タモリさんが起きて参加してるのにね」。千秋さん「その時だったから、挨拶とかしかしてないの」。慎吾君「それいつですか・・・1997年。何年前ですか・・・25年前。ああ。懐かしいですね」。千秋さん「全然覚えてない。チョー忙しかった」。アマノッチ「そんなに会ってない」。慎吾君「いやいや。そのあと、番組にゲスト出来ていただいたりとか。コント一緒にやったりとか」。「おじゃマップ」が2017年。 　千秋さん「剛くんはね。『笑っていいとも』の時に、隣の楽屋だったじゃん」。剛くん「そうだよね」。千秋さん「私が着替えてるときに、剛くんがのぞくふりをするっていうコントみたいなのを、いつもやってて」。慎吾君「なにやってんの！？」。千秋さん「のぞいてはいないんだけど」。剛くん「上があいてんだよね。楽屋がね」。千秋さん「上があいてて。声が聞こえるから。”着替える”って言ったら、”千秋ちゃん、千秋ちゃん”って言って。パッと見たら、ソファの上に乗って、びょーんびよーんってやって。でも見たら、ちゃんと目つぶってんの。それをやってるうちに、そこに洗面所があって」。剛くん「そうそうそう。洗面所がさ、ボコッと取れちゃったんだよね」。千秋さん「洗面所の上に乗って、”のぞくよ、のぞくよ”って言ったら、急にボコっていって。”やべぇ”って言って。そこが壊れちゃった」。剛くん「そうそうそうそう。思い出した。壁についてる、ちっちゃいやつ。あれ踏み台にしてね。バーってやったら、壊れちゃったんだよ」。千秋さん「それで工事が入ったんだよね。だけど、剛くんは、私の着替えをのぞいてたって言えないから。”なんで壊れたんですか”って言っても、適当にごまかしてんだよ」。剛くん「すごい仲良しだったんだよね」。千秋さん「すごい仲良しだった。顔は見えてるけど、ちゃんと目つぶってるの」。 　みちょぱ「吾郎さんとは、ちなみに」。千秋さん「今年のどっかで、ラジオで会いました」。慎吾君「１番最近なんですね。キャイ～ンはもう」。千秋さん「親友というか。家族・・・親戚」。アマノッチ「一緒のレギュラーとかも、そんなやってないけど。あうのかね」。千秋さん「ちょこちょこ会います」。慎吾君「僕、キャイ～ンとやったじゃないですか。千秋さんは、親戚のお姉さんって感じ。キャイ～ンがもうちょっと近い。家族・・・もうちょっと近いところの親戚」。千秋さん「あんまり会わないけど。親戚みたいな感じ。２人からお話聞いてたし。おそろいの指輪とかも、３人・・・」。慎吾君「EXIT、２人は？」。兼近君「甥っ子みたいな感覚ですかね」。千秋さん「たぶん、初めてお会いしたと思う」。りんたろうー。君「僕は、千秋さんの誕生日パーティー行ったことありますよ。誕生日パーティーに、安倍総理のモノマネ芸人さん来たことないですか？あれ仕込んだの、オレです。売れてないときだったんで、たぶん・・・」。慎吾君「いつごろ」。りんたろうー。君「５年前ぐらい」。千秋さん「安倍総理が来てくれましたって言って、ニセモノの人が来るってコントみたいのしたときに、誰かがブッキングしてくれたんですよ。吉本の誰かが」。りんたろうー。君「僕です」。 　『今だから話せるホンネ年表』 　＜1991年オーディション番組でチャンピオンに輝き芸能界デビュー：○○と大揉め＞。剛くん「ビビアン・スーさんと大揉め」。この頃はまだ会っていません。千秋さん「そのあと大揉めします」。兼近君「僕、生まれた年なんで」。慎吾君「うぇ～！CDデビューだよ」。兼近君「たぶん、想像ですけど。マリリン・モンロー」。千秋さん「そんな古くない」。アマノッチ「瀬戸内寂聴さんと大揉め」。千秋さん「違う、違う。大先輩」。正解は「両親と」。アマノッチ「このときはまだ、千秋がすごいお嬢様と知らないわけですよ」。剛くん「両親が送ったのぉ？」。慎吾君「違うでしょ」。短大卒業の年で、就職先も決まっていた時期に、自分で勝手に応募。残り10人になり、初めて親に言った。賞金100万円が欲しいなら、「どうせ落ちるから50万あげるから今すぐ棄権しなさい」と言われた。それが1番いい方法だと。「お母さん、50万円で私の夢買うのか」と大揉め。お父さんの出世に関わるから、父の意見を聞いてみると、ムリにやめさせても反抗期になる。落ちたら納得するだろうと言っていたら、優勝。剛くん「運命の分かれ道だね」。短大だったから、四大と考えて、2年だけだったらいいと。その時に、行く予定だった会社の手取りよりも多くもらえてたら続けていい、という誓約書を書かされた。慎吾君「実際２年間でもらえた？」。千秋さん「もらえたんです。１５万もらえたの。手取り１３万５千円で、ＯＬさんもそれぐらいだったから。だからセーフ。ポケビの時も１５万だったので」。みんなにもっともらえるはずだと言われ、事務所に言ってみた。どれぐらい欲しいのかと言われ「数字が変わるぐらい」と答えると、「来月楽しみにしていて」。１８万から１９万に。慎吾君「芸能界って夢がありますね」。千秋さん「数字が変わったんだもん」。 　＜１９９２年「ノンタンといっしょ」で声優デビュー：まさかのきっかけ＞。ウドちゃん「ファストフードで注文していたときに、隣の人が”君、ノンタンにならない？”って言った」。千秋さん「近い！」。正解は「フジテレビの廊下でいきなりスカウト」。オーディションに受かってレッスン生として通っていて、友だちとしゃべっていたら、おばさまが「あなたどこのこ？あなたの声いいわね」。名前を教えたら、後々オーディションに誘われる。そこにいったら、そのおばさまはプロデューサーさん。ノンタンのことが元々大好きだった。慎吾君「あの廊下だよね。番組がね。写真がバーって貼ってあったの」。千秋さん「１番奥に公衆電話があったの。食堂と公衆電話」。慎吾君「カツカレー食ったねぇ」。剛くん「食ったねぇ」。アマノッチ「おそば屋さんもあったよね」。曙町のフジテレビ。EXITもみちょぱも知らない。千秋さん「そのおそば屋さんにサイン求められると、一人前みたいな」。アマノッチ「そこにね。必ずタレントさんがいるのよ。だから、意味もなくうろうろして」。兼近君「今なんか、テレビ局食べ物食べたらダメだもんね」。慎吾君「懐かしいなぁ。曙橋だよ。柵があって。高い塀で囲まれてて。あの塀を乗り越えて入ったことあんの。塀を乗り越えてやろうと。けっこう高いの。それを登って、塀の上歩いて。そっから中にぴょんっと入ったの。中に入ったら、警報が鳴って。警備の人が走り回って。”不審者侵入”みたいな。オレだって思って。警備室に謝りに行った」。アマノッチ「そのころって、出入り自由みたいな感じだったよね。テレビ局ね」。剛くん「チェックみたいのないよね。今みたいな」。 　＜１９９４年バラエティ番組の仕事が増え始める：衝撃のロケ！？＞。剛くん「スカイダイビングとか」。千秋さん「あんまみんなやったことない」。剛くん「トラに噛まれるとか」。千秋さん「近い！」。剛くん「ワニ」。千秋さん「当たり！」。剛くん「ワニと戯れるみたいな」。正解は「ワニと添い寝」。みちょぱ「これはなんの番組ですか」。千秋さん「『王様のブランチ』みたいな、爽やかな番組。テレ朝の『邦子がタッチ』って言う山田邦子さんのお昼の番組で。最初はレポーターみたいなので。ペンションとかの美味しいものを食べてるとかだったのが。途中で、チンパンジーと三輪車乗るみたいなのやったら、視聴率上がったみたいで。私と動物の相性がいいって。その次に、シャチに乗る少女みたいなので。ホントのシャチに乗る練習させられて。また数字がよかったって言って。次、ワニ５０匹の中でワニと遊ぶって。ワニの上に乗って。５０匹の中にいるんですよ。そんときに、ワニのプールみたいの。そこの中にいるの、私と飼育員の方だけで。カメラさんもディレクターさんも、全部上から撮ってて」。マネージャーさんは、ワニ気持ち悪いからと、いなくなってしまった。新人だから、「イエスマン」。上に乗ってって言われて、乗って。添い寝してって言われて、添い寝して。周りのワニ、手がないワニがいて。共食いしているとわかった。怖くて走っても、追いかけられるからダメ。剛くん「速いんだよ、ワニって」。飼育員が開けてる口の中に、温泉まんじゅうを入れるという指示が。入れようとした瞬間、ワニが口を閉じて、手にかすった。ワニは習慣で、何か来ると口を閉じるから危険だと怒られた。言われたからやったんだというと、「冗談だよ」と。そのことを親に言ったら、激怒して事務所に電話。事実確認してわかったので、千秋と猛獣はダメ、かわいいのにしてほしいと。そのあとには、血清を打ってマムシ３千匹のプールに入ると言う仕事。 　＜１９９６年日テレ「ウリナリ」から誕生「ポケットビスケッツ」が社会現象化：誕生秘話＞。キャイ～ンは知ってる。ウドちゃんは、その場にいたそうです。正解は「千秋の悔し涙に・・・ウッチャンが男気！」。ドラマ風コントで、室井滋さんと国生さゆりさん、理衣さん、千秋さんがレギュラー。４人中３人で、ナンチャンがプロデューサーでデビューさせるという企画。千秋さんは、ずっと歌手になりたいと言ってたから、選ばれると思っていた。理衣さんのバックを残りの３人の中から２人選ぶというところになり、室井さんはやりたくないと言っていたけれど、発表されたら千秋さんだけが落ちた。歌手になりたいことは知っているのに落とされて、悔しくて泣いてしまった。セリフも言えず。国生さんと室井さんは、「代わってあげる」と言ってたけれど、ナンチャンが認めない。ウッチャンがアドリブで「オレがなんとかする」と。ウドちゃんは、ナンチャンのマネージャー役だけれど、いつも邪険にされてたから、「ウドも来い」。はみ出しもの３人でなんとかする・・・とアドリブで急に結成することに。慎吾君「大ヒットじゃないですか」。千秋さん「そのあとそうなったから、チョーうれしいけど。その時、ホントに悔しくて。だって、こんなに歌手になりたいってずーっと言ってて。”お前は歌好きだもんな”って言われてて。本番、私だけ落とすってひどい！と思って」。 　慎吾君「それなんだったんでしょうね。そんだけ言ってる千秋さんを、落ちるのがおもしろくなるかなってあったのかな」。ウドちゃん「たぶん。千秋ちゃんの歌手になりたいって言う、１番、たぶん、内村さんが知ってるわけだから。南原さんも。その展開どうなんだろ」。慎吾君「そしたら、想像以上にへこんじゃって。みんなちょっと慌てたのかな」。ウドちゃん「泣いちゃったからね」。千秋さん「普通にカメラに写しちゃいけないから、こうやって（伏せて）泣いちゃったんですよ。番組も下ろされるから、プロデューサーさんとか、みんなに”ホントすみませんでした”。もうみんなと会うこともないなと思って。その時に、プロデューサーの土田さんって人が、ちょっとニヤッとしたのは覚えてる」。アマノッチ「最初から、裏演出はあったんだと思うんだよね。千秋のこと、知り尽くして、あんだけやりたいって言ってんのに落としたら、これはおもしろい展開になるぞと。でも必要以上に泣いたんで、びっくりした」。 　みちょぱ「ポケットビスケッツって名前は、ウドさんが考えた」。ウドちゃん「そうそうそうそう」。慎吾君「マジで！？」。剛くん「マジで！？」。みちょぱ「どういう由来があるんですか、これは」。ウドちゃん「みなさんで出したんですよね」。千秋さん「女の子３人組の名前を考えるって言って。何人かがやったときも、ウドちゃんが出した”ポケットビスケッツ”も、すごいバカにされて。ポンって捨てられた。他の人のやつが採用されて。その捨てられた名前」。みちょぱ「なんで、”ポケットビスケッツ”？」。ウドちゃん「３人だから。ポケットの歌あるじゃないですか。ビスケットたたいたら・・・」。アマノッチ「ビスケットたたいたら、ポケットが２つになるわけないだろ」。ウドちゃん「２つじゃなくて、３つだよって。３人だからそういう風になるみたいな」。アマノッチ「それがなかったら、ブラックビスケッツも生まれてないわけだから」。ウドちゃん「なぜか内村さんが、”これでいくだに”って」。 　千秋さん「”これをもらうだに”って言って。捨てたフリップを持って。はみ出した３人で何とかしようって言って。でも、しばらくずーっといじめられてましたよね。McKeeって言う３人組とデビュー一緒なんですけど。記者の人集めるんです。McKeeが曲を披露したら、いっぱいカメラとかがいて。取材がいっぱい来て。次、ポケビですっていったら、全員帰っちゃうの。誰もいないところで歌ったりとかね。そういうのがずーっとあって。悔しい、悔しいって言ってての、ポケビが始まりだったので」。みちょぱ「なおさら仲良くなりそうですね」。りんたろうー。君「対比の笑いみたいので、ないがしろにされるみたいのありましたよね」。ウドちゃん「おいしい演出」。千秋さん「おいしいっていっちゃダメ」。慎吾君「でも大ヒットだよね」。剛くん「すごいねぇ」。アマノッチ「そこから『ウリナリ』のドキュメンタルバラエティみたいな形に、だんだん変わっていったんだね。千秋のリアクションがあまりにもいいから。だから、みんな台本ない状態でいったりして」。千秋さん「そのあと、『ウリナリ』で、台本１枚も見たことない。その日にいって、着替える衣装で、”今日ポケビなんだ”とか。”社交ダンスなんだ”ってわかる」。 　みちょぱ「お二人は、当時のポケビ、印象ありますか」。アマノッチ「千秋がずっと歌やりたいっていうのがあって。なのに、ワニとか添い寝してるわけですよ。その思いがやっとつかめるっていうときに、落とされて。よりパワー爆発して。千秋がやりたいこと聞かれたら、いっぱいあるから。イメージが。やりたいことやっていくうち、その勢いで『ウリナリ』って番組が動いたって感じがしますけど。もしね。ブラピが出て。日本人の女の子が、もし千秋のライバルでいたら、絶対にね、千秋にやられちゃってたと思う。それぐらい夢が強いから。ビビアンが、最高だったんだよね」。千秋「ビビアンも、日本に来て絶対成功するって強い意思と、日本語がそんなわかんないから。私が、”うゎ～”って言っても、”何？千秋”みたいな」。アマノッチ「それがまたうまくいったんだよね」。ウドちゃん「２人のやりとりがおもしろくて。だから、千秋ちゃんとビビアンおかげだよね」。千秋さん「みんなのおかげだと思うけど」。慎吾君「シングル何枚ぐらい出してるんですか」。千秋さん「５枚？」。 　＜１９９６年：２ndシングル「YELLOW YELLOW HAPPY」ミリオンセラー／１９９７年：３rdシングル「Red Angel」ミリオンセラー/１９９８年：５thシングル「POWER」がミリオンセラー＞。ちなみに、４枚目の「GREEN MAN」は、ウドちゃんがメインボーカル。慎吾君「昔、ウッディとカラオケ行くと、いつも歌ってた。自分の持ち歌だったから。詞も書いたんだよね」。全部内村さんが決めていたそうです。＜NHK「第49回紅白歌合戦」初出場：○○に怒られた＞。慎吾君「つよぽん、誰でしょう」。剛くん「さぶちゃんじゃない？・・・さぶちゃんに怒られたら、まずいんじゃないの」。千秋さん「怒られてない」。剛くん「でも、出演者ですかね」。千秋さん「共演者」。当時、もちろんSMAPも出ていました。慎吾君「けっこうずーっと出てからね」。みちょぱ「その時生まれたんで」。剛くん「みちょぱ誕生！」。慎吾君「生まれる前の話してたんだよ」。みちょぱ「だから、まぼろしの、ホントかなって話をずっと聞いてましたけど」。正解は「ウッチャンナンチャン」。 　リハーサルの時。イリュージョンがあったので、きちんとリハーサルをしないと大変。しかも、番組から出来たユニットなので、日テレのスタッフとNHKのスタッフが一緒だったので、ちゃんとやらないといけない。それなのに、ふざけていて、ウッチャンが「ポケビ集合！」といってるのに、有野君が仮面ライダーの人形をくれるというので、それに夢中になってて聞いていなかった。それでまず怒られた。次に１～２時間後、「ポケビ、ブラビ集合！」と言われたのに、千秋さんとアマノッチとしゃべっていて、これもきいていなかった。それでナンチャンに怒られた。ウドちゃんはちゃんとしていたそうです。慎吾君「楽しそうな現場だったんだよ」。 　＜２００４年：子供服ブランド立ち上げ＞。＜２００６年：ドラえもんのドラミ役に声優として抜擢。ドラえもん、のび太、ジャイアン、しずか、スネ夫、全部不合格＞。「ドラえもん」の声優が代わるときに、オーディションがあって、主要５人のみオーディション。男女関係なく応募できると聞いて、全部に応募。いつの間にかレギュラー放送が始まり、１年半後。藤子プロから連絡。そんなに好きならと、映画でドラミちゃん役に。 　＜２０１６年：千葉県市原市の観光大使に就任＞。＜２０２０年YouTubeチャンネル「千秋の歌YouTube」解説：きっかけは？＞。きっかけは、インスタに届いたコメント。歌手の仕事をしたいのに、20年ぐらい歌の仕事が来ない・・・と、インスタで愚痴ったら、たくさんのコメントが。今の時代、自分でYouTube作って歌えばいいと。すべて自分でやっているそうです。慎吾君「よかった。うれしいですね」。千秋さん「うれしい」。慎吾君「聴きたいって言ってくれるのうれしい」。今は、100万人登録になったら、ポケビ復活という企画を実施中。今はまだ17万人ぐらいだそうです。慎吾君「ウッディも入れるかな」。ウドちゃん「オレ入れないの！？」。＜２０２２年新曲を配信リリース＞。 　歌披露。「POWER」「YELLOW YELLOW HAPPY」。

『ななにー控え室』 　剛くん×兼近君。 　兼近君「１人かぁ・・・」。遅れてくる剛くん「どうも。カネチ」。兼近君「お疲れ様です」。剛くん「お疲れ。トイレ行ってた。ごめんね。お疲れ様」。兼近君「まだまだ長いですけどね」。剛くん「カネチー！ね。久しぶり」。兼近君「そうですね。お久しぶりな感じですね。ちゃんと話すの」。剛くん「カネチとやったのって、１番最初だったね」。兼近君「そうなんですね。すげー最近な感じもありますけどね」。剛くん「ね。元気？」。兼近君「めっちゃゲンです、こちらは。どうですか」。剛くん「元気、元気」。兼近君「今日大変ですよ。吾郎さんおやすみで」。剛くん「そうなんだよね。吾郎さんいないからさぁ。やっぱりさ。その分話さないといけない感じだよね。けっこう負担大っきいんだよね」。兼近君「今日、だから、いつもより1.5倍で」。剛くん「そう。だから、ゴロウチ、ちょっとね」。兼近君「見てると思いますよ、たぶんね」。剛くん「頼むよ、ゴロチ」。兼近君「”ゴロチ”って呼んでんですか」。剛くん「イヤ。呼んでない」。兼近君「”カネチ”みたいな」。 　剛くん「カネチ、どうですか、最近」。兼近君「草なぎさん、健康気をつけてらっしゃるじゃないですか。僕も、すごい最近、健康・・・」。剛くん「マラソンやったりとかね」。兼近君「マラソンで走るようになってから、健康志向がより強くなってきて。だから、ケール食べるようにしてます。剛さんの好きな。剛さん、ケール、メッチャ好きだから」。剛くん「ケールの話振ると長いよ。オレ、ケールけっこう好きで」。兼近君「ケールだけ単体で好きな人、この世にいると思ってなかった」。剛くん「ケール食べた方がいいよ」。兼近君「サラダ屋さんみたいなところにあるじゃないですか」。剛くん「そうそうそう」。兼近君「ああいうところでケール入れて食うようにしてます」。剛くん「サラダとか、やっぱ好き？」。兼近君「イヤ。元々は大っ嫌いだったんですけど。今30超えて。ちょっとずつ。サラダだけの日もあったりするぐらい」。剛くん「僕は、元々好きなの。なんか。世の中健康志向だったりするじゃないですか。でも、なんか、好きなものが元々健康にいいものが好きで。時代が後から追いかけてきてる」。兼近君「さきがけみたいな。サプリとか行きます？」。剛くん「サプリとかは、あんまり詳しくない。サプリとかもとるの？」。兼近君「サプリとかも行くようになって」。剛くん「でもいいかもしれない。いろいろ、健康情報ってさ。みんな言うこと違うし」。兼近君「年々変わっていきますもんね」。剛くん「そう。試してみて、自分に合うものが」。 　兼近君「今、1番草なぎさんオススメの」。剛くん「ケールじゃない？やっぱり」。兼近君「なんでそんなケール好きなんですか」。剛くん「ふわっとしてるの好きなの。ブロッコリーとか」。兼近君「ブロッコリー、僕も好きですよね」。剛くん「好き。蒸したやつとか」。兼近君「歯ごたえがちょっといい感じのやつとか。舌触りと歯ごたえみたいな」。剛くん「黒豆とかも、けっこう好きだよ」。兼近君「全然変わったじゃないですか」。剛くん「僕はちょっと煮れないんだけど。黒豆を煮てくれる人がいて。知り合いの人で」。兼近君「おいしく煮れるって事ですか。違いを教えてください」。剛くん「黒豆って食べないでしょ、あんまり」。兼近君「食べないです。おせちにちょっと入ってるぐらい」。剛くん「正月になると黒豆って、ちょっと食べるじゃん。喉にいいって情報があって。黒豆が。それが、舞台とかやってるときに、喉使うから。それにつながってきて。誰か黒豆作ってくれる人いないかなって思って。周りの人をちょっと調べたら、めちゃくちゃうまく作れる人がいて。すごい時間かかるらしいのよ」。兼近君「大変なんですよね、意外と」。剛くん「はぜちゃうんだって。ずーっと見てないと。ことことことこと」。兼近君「黒豆選んで食べる人も、初めて見たんで」。剛くん「ほんと？」。兼近君「ホント変わってますよね」。剛くん「そう？」。兼近君「ケールに黒豆ですか。売ってる黒豆じゃだめなんですか」。剛くん「それも好きなんだけど。やっぱり作っていただいた黒豆が、めっちゃうまくて。あんまり黒豆ってうまいと思わないじゃん。うまいんだよ」。兼近君「あるから食う、みたいな。仕方なくみたいなものですよ。僕からしたら。ほぼケールですよ」。 　剛くん「カネチ、おもしろいね。カネチにもらった本、読めてないんだよ。オレね。あれね。同じとこずっと読んでんの」。兼近君「最初の方だけ」。剛くん「なんか、ボックスに入って、今日はなんか、昨日からの収録で、オレはなんか疲れている・・・みたいな。ディレクターさんの声が・・・スローなタイミングで・・・そこまでしか読んでない」。兼近君「まだ前半の最初」。剛くん「正月に読む。黒豆食べながら」。兼近君「僕も黒豆探してみます」。剛くん「いいやつはあると思うんだけど」。兼近君「黒豆、気になるな。その方は料理屋さんってことですか」。剛くん「そう。お料理屋さんで。ちょっと僕らのツアーとか。そういうイベントの時に作っていただける方がいて。プロなんだよね。やっぱり」。兼近君「プロの黒豆師を。プロの黒豆師の方にお願いしたら、うまい黒豆いけるんですね」。剛くん「喉にいいって言うんだけど。はたしてホントにそれが・・・でもいいんだろうね。もったのよ、やっぱり。すごい。慎吾ちゃんの舞台、けっこうバーバーはる舞台で。でもなんかね。黒豆食べてたら、いつもより喉の調子がよかったんで」。兼近君「僕もステージが多いときとか、喉やられるんで」。剛くん「ホント、あきらかに。先人の方が言うらしいんだよね。黒豆が喉にいいって」。兼近君「黒豆のほうじゃなくて、甘い部分が」。剛くん「黒い・・・黒くなるでしょ、煮汁みたいの。それが喉にいいって言って。でも黒豆もね」。兼近君「豆の方も意味あるんですか」。剛くん「あるんじゃない？ちょっとは」。兼近君「汁の方だけ飲んでたら」。剛くん「汁をとっといて、温めて飲むと、喉にいいって」。兼近君「剛さん、豆の方好きだから。剛さんが、豆持ってて。残った汁、僕にください」。剛くん「いや。オレ、汁もけっこう好き」。兼近君「汁も好きなんですね。いいなぁ。黒豆オススメされたの、人生初めてでしたね。今は、1番は黒豆」。剛くん「カネチ、おもしろいね」。

『ななにーNews』 　慎吾君「そうだ、例の件があったんだ」。剛くん「なんでしょうか」。慎吾君「つよぽん！」。剛くん「はい～。今日はですね。『ななにー』でミノキ兄弟に動きが、ということで。SNSでちょっと出していましたが。僕たちが出演する、アンファーのミノキ兄弟の新CMが完成しましたんで。明日からなのかな。地上波で放送開始になりまぁ～す」。慎吾君「今日はこの新CMを、『ななにー』で、初お披露目しちゃいましょうということで。先出しですね」。剛くん「とてもいいんですよ」。慎吾君「明日からなのに、ここで、もう先に皆さんにお見せしようと」。剛くん「いいCMに仕上がってます」。慎吾君「仕上がってますか」。剛くん「すごくいいです。キレイです」。慎吾君「ではさっそく」。剛くん「そのミノキ兄弟の新CMご覧ください」。CMの映像。慎吾君「新CMでした！」。剛くん「やったぁー！」。 　慎吾君「今回のCMは、公園編と言う作品なんですが。いかがでしたかね」。剛くん「ちょっと暑いときにね」。慎吾君「暑かったぁ」。剛くん「すごい天気が良くて。ロケ日和の日だったんですけど」。慎吾君「とんでもなく天気が良くて。最後の土手を歩いてるところは、天気が良かった日の夕暮れだから、すごいキレイでね」。剛くん「ちょっと風も吹いててね。気持ちよく撮影したんですけど」。慎吾君「公園で、兄さんが、もう」。剛くん「外でもミノキを使っちゃおうと言う」。慎吾君「帰るまで待てない」。剛くん「待てない。そんな気持ちを込めてね。いいですよね。あの公園も。タコみたいな形でね。ちょうど２人が入るスペースがあって。ナイスロケーションでね。２人の仲の良さがにじみ出てるような。そんな新CMになってるんじゃないでしょうかね」。慎吾君「そうですね。タコの中も暑かったねぇ」。剛くん「とにかくね」。慎吾君「すごい暑さだった」。剛くん「でもホントに、そのおかげで、映像はやっぱね。自然光っていうかね。いいっすよね」。慎吾君「キレイで」。剛くん「キレイで。土手のところも、すごい恵まれた日でしたね。撮影はね」。 　慎吾君「けっこう長いことやらさしていただいてて。いろんなパターンがありますよね」。剛くん「そう」。慎吾君「商店街とか」。剛くん「そう。だから。ミノキ兄弟も、ホントに１番最初の発表も『ななにー』で発表したんじゃないかな。記者会見みたいなやつで。お世話になってますね」。慎吾君「また、しんつよとは違う。でも２人の兄弟感が。ミノキ兄弟って世界観ありますよね」。剛くん「そうだね。役を通してね。２人でなんか」。慎吾君「どういう兄弟なの？」。剛くん「うーん。どうなんだろうね。いつも一緒にいる兄弟？」。慎吾君「けっこう僕らよりも、兄さんがけっこういくよね。”いいよ、ここでやろうよ”みたいな。”兄さん、帰ろうよ”」。剛くん「そうだね。弟に心配されてるような・・・それで、生まれ変わったメディカルミノキ５プレミアムの説明。ここ重要ですね。慎吾ちゃん、頼みます」。慎吾君、説明。剛くん「バージョンアップされてるわけですね」。慎吾君「バージョンアップされたんですよ」。 　剛くん「明日から、地上波で放送開始されますので。みなさんもぜひご覧ください。そして？ミノキ兄弟に動きがあると。ミノキ兄弟の２人が使用した、サイン入りグッズが当たる、アンファーのTwitter限定ミノキ兄弟クイズ大会を開催しまぁ～す」。慎吾君「どんなクイズ大会になってるんでしょうか」。説明。VTRが流れます。剛くん「扇子にサインを、僕らが書くので」。慎吾君「こうやって『ななにー』とつながってたんだ」。剛くん「撮ったね」。慎吾君「撮った。クイズの、全然わかんなかった、あのとき。兄さん、全然わかってなかったでしょ。扇子を持って、”なんの、これ？”って。２人で」。剛くん「今日、ここにつながるためのクイズだったんだね」。慎吾君「そうだよ。クイズで扇子をプレゼントでって説明受けるときのあなたの顔、忘れないわ」。剛くん「まあ、わかってないけど」。慎吾君「それを聞いた上で、撮ったV、もう一回見てもいいですか」。流れます。 　剛くん「サインしようか」。その場で書いてます。剛くん「オレも2022って書いとこう」。慎吾君「マネしないでよ、兄さん」。剛くん「今日は何日？１０月？・・・１１月６日。間違えちゃった」。慎吾君「まだ１０月にいるの？・・・１０って書いちゃってんじゃん」。剛くん「０はつながってないんで」。慎吾君「０はつながってないんでってどういうこと？」。剛くん「なんとか１１の」。「U」っぽい「０」だったので、無理矢理１１に。慎吾君「クイズにどんどん回答して、アンファーさんのTwitterをフォローして。先ほどの動画で、ミノキ兄弟が使っていたサイン入りの扇子、ぜひみなさんゲットしてください。近々第２問、第３問も出題されます。そちらの方もお楽しみに」。 　 第１回マネキンチャレンジの当選者発表。 　 ＜１０月２６日：香取慎吾、TwitterやInstagramなどのSNSに謎の投稿。11.2の文字＞。剛くん「見たね、これ。切り取った写真みたいなのを。ちょっとずつ」。慎吾君「11月の2日にですね、個展をやることになったのを発表する２日に向けて、ちょっとずつ。”１１月２日を楽しみにしてください”って言うような写真をあげたりしてました。ということで、香取慎吾、個展をやることになりましたー！」。剛くん「おめでとう！」。慎吾君「うれしいです。『WHO AM I』っていう、個展でして」と告知。剛くん「すごいね。今回で３回目ですか。大きな」。慎吾君「そうですね。パリで初めて個展をして。そのあとはステージアラウンドという劇場で、『BOOM×３』って言う個展を、2019年にしまして。今回3度目の個展で。ART JAPAN TOURということで、日本全国を飛び回ります」。剛くん「すごいじゃないですか」。慎吾君「その始まりの地が渋谷ヒカリエで。１２月７日～１月２２日まで。そこからは、結構長いことツアーします。九州の方も行ったり。関西、北陸、今６カ所、７カ所。ホント、こう言うのって、こうやって増えてくんだな、みたいに。”うちでも！”みたいな感じで、手をあげてくださった方の場所が決まっていって。長ーいツアーになります。全国の方にね。ぜひとも僕の絵をね。個展に足を運んでいただいて。見てもらいたいなと」。剛くん「新しい作品も」。慎吾君「そうです。全部で200点ぐらい。100点ぐらいは前回の個展でも出展したんですけど。新しい100点ぐらいは、初出展のものが」。剛くん「そんなにたくさんあったんだね」。慎吾君「びっくりしました。こんなにあるとは思わなかった」。剛くん「ああすごい」。慎吾君「ぜひみなさん、遊びに来てください」。 　 ＜１０月２８日：稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾の「ワルイコあつまれ」に明石家さんま出演！豪華２時間SP放送＞。慎吾君「放送されましたね。もうね」。剛くん「しましたね。２時間スペシャルだったんだね」。慎吾君「29日に２時間拡大版ということで。さんまさんが来てくれたり。山本耕史さんが来てくれて。山本さん、慎吾ママとお話ししたり。ケミカルドラマで、真矢ミキさんが登場」。剛くん「楽しかったねぇ。いろいろね」。慎吾君「さんまさんとこ、いないんだ」。剛くん「そうなんだよ。吾郎さんと慎吾ちゃんのコーナーだったから。会いたかったですけど。お元気でしたか、さんまさん」。慎吾君「お元気でしたし、なんか初めてのことたくさん聞けました。YouTubeやらないって」。剛くん「そうなんだ。オンエアにもそれはなってた？」。慎吾君「なってましたね。なってたと思う」。剛くん「そっか」。慎吾君「今のテレビのことだったり、これからのテレビのことだったり。それこそSNSの事とか。YouTubeはYouTubeで、どう思ってるかとか。今のお笑い界のこととか。僕も聞いたことないこと、たくさん聞けて。つよぽんに会いたいと言ってくれてました。最後まで」。剛くん「こちらこそです。またなんか機会があったら」。慎吾君「ぜひ」。剛くん「ねぇ」。 　＜１０月１８日：「やっと会えるね！！NAKAMA to MEETINGvol.２」　東京、大阪、福岡、愛知、北海道、全国５都市で開催決定！有観客イベントは３年８ヶ月ぶり＞。慎吾君「ファンミーティングですね。３人でファンミーティングを。vol.１っていうのをやったんですよね。だけど、それからコロナ禍が始まり、できず。vol.1.5、無観客で、配信で。1.6もやったんだよね」。剛くん「1.6か。うん」。慎吾君「それがやっと”２”になりまして。有観客で。しかも、東京、大阪、福岡、愛知、北海道、全国５都市で開催を決定、と言うことで。有観客のイベントは３年８ヶ月ぶり。うれしい～」。告知。剛くん「ぜひともね。たくさんの方に会いたいですね」。慎吾君「そうですねぇ。うれしいねぇ。ホント」。剛くん「そうだね。いろんな思いが、やっぱ、ありますよね。コロナでね。有観客じゃなかったりしたから。ここにきて、みんなで集まれるって言う、すごいうれしい気持ちとかね。どんなね、演出に、今回はなるのかなとか」。慎吾君「つよぽんがね」。剛くん「わたし！？」。慎吾君「演出をすると言うことで」。剛くん「それは聞いてませんけどね。ま、みんなで考えていく部分もね。みんなっていうか、ほぼ慎吾が考えてるけど」。慎吾君「今回ね、まだ僕考えてないんでね。楽しみですよ」。剛くん「個展もあるし、ミーティングもあるし」。慎吾君「今回は、すごく長いスパンになってんだよね。１ヶ月に１カ所ずつ。それも、ちょっと、今のコロナのこともあって。いっぺんに・・・」。剛くん「詰め込んでないんだ」。慎吾君「もしもってこともあるし。バラバラで、ゆとりを持って。みんなで全国回るから。その時にその地方の人たちに会えたらなって思いも込められてね」。剛くん「そうですね」。慎吾君「楽しみ」。剛くん「楽しみ」。慎吾君「北海道も行けるよ」。剛くん「北海道」。慎吾君「みんなに会えます」。 　＜１０月３日：「#素晴らしい過去になろう」CMシリーズ最新作”のんだあと”から始まるサントリーのサステナブル新CMに、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が３人揃って初登場！１０月１１日（火）～全国で放送開始＞。剛くん「３人で、今回は。ボトルは資源」。慎吾君「そうだね。コマーシャルで飲み物だと、飲むところがメインだけど。飲み終わった、そこからがお話が始まる。からになったボトル洗って、ラベルをとって、つぶして捨てる」。剛くん「ふた外して。TikTokにも、僕ら３人で踊ったりとかして」。慎吾君「踊るやつもね」。剛くん「ありましたね」。慎吾君「ホント久々に、３人で踊って。こんなに合わないもんか」。剛くん「ちょっとぐずぐずでしたけどね。イベントなんかもちょっとあって」。慎吾君「そうだね。やりましたね」。剛くん「ぜひとも資源を大切に、ということで」。慎吾君「そうですね」。 　＜１０月２８日：今年で５年目！稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾登場の表紙公開！「すてきな奥さん2023新春１月号」１１月１８日（金）発売予定＞。剛くん「もうちょっとなんだね」。慎吾君「もうちょっとですね」。剛くん「今回もすごい、豪華版で」。慎吾君「５年目。じゃ、新しい地図が始まって、同じスタートで。登場してんだね。僕らね」。剛くん「そんな感じだよね」。慎吾君「『新春１月号』だもん」。剛くん「うちのクルミちゃんとレオン君も、また登場すると思うので」。 　慎吾君「もうだって、１２月のファンミーティングの話して、１月号の、お正月の本の話をして」。剛くん「盛りだくさんだね。個展もあって。新しいドラマも撮影入って」。慎吾君「ドラマ、どうですか」。剛くん「ドラマ、やってますよ。早朝起きてやってますよ」。慎吾君「何時に起きてる？」。剛くん「５時半とか起きてますね」。慎吾君「うわぁ～。マジかぁ～！どう？」。剛くん「いやぁ。でもなか。久しぶりな感じで。新鮮だし。懐かしい気持ちもあるし。やってます」。慎吾君「寒い？朝」。剛くん「まだね。そこまで」。慎吾君「うわっ。楽しみ。連ドラだよ」。剛くん「そうですね。来年なんですけど。ぜひ楽しみに。１月１６日からなんでね」。

『ななにーでしか聞けない！映画「窓辺にて」SPトーク！』 　アマノッチ「吾郎ちゃん、よろしくおねがい・・・吾郎ちゃん、いない！」。剛くん「見てるんじゃないですか、今」。アマノッチ「こんな時に、吾郎ちゃん、見てる？なんかつぶやいて」。 ゲストは、中村ゆりさん、玉城ティナさん、佐々木詩音さん。 剛くん「まだ観てないんですよ」。アマノッチ「観てないの！？吾郎ちゃんのドキュメンタリーが観れますよ。あて書きしてんじゃないかっていうぐらい、吾郎ちゃんです」。中村さん「あて書きみたいです」。剛くん「ちょっとどんな内容なのか」。中村さんが説明。アマノッチ「設定が、すごいでしょ。吾郎ちゃんが普通に相談してんのを、映画で観てんのかなと思って」。ティナさんの役との関係を中村さんが説明。アマノッチ「ティナちゃんが、吾郎ちゃんに話しやすいというかね」。ティナさん「世代関係なく仲良くなる、不思議な関係みたいな」。アマノッチ「不思議なんですけどね。吾郎ちゃんらしい作品だと思うんですが」。 　予告映像。慎吾君「観たくなった」。アマノッチ「吾郎ちゃんはね。感情の起伏が激しいわけじゃなくて。淡々としてんだけど、淡々と人を傷つけたりしてんの。浮気してるのはこちらなのに、悪いことしてんの吾郎ちゃんじゃないかなって。不思議な世界ですよね」。慎吾君「わかる。吾郎ちゃんのまんまだね」。アマノッチ「今日来てないからって、言い過ぎでしょ」。剛くん「はまり役なんじゃないですか」。中村さん「取材でも、吾郎さんが、”監督が、なぜこんなにも自分を見抜いているのか。スピリチュアル体験だ”って言ってました」。みちょぱ「吾郎さんのあて書きとなると、気になりますね」。 　アマノッチ「悩みって言うのが、パートナーが浮気しているのに。その浮気がわかったと。普通だったら怒るところが、怒らないと。それはなんぞやと。自分でも理解できないわけですよ」。りんたろうー。君「あんなに吾郎さんが”落ち着きましょう”なかったですよね」。アマノッチ「現場わかりました？」。りんたろうー。君「ラブホテル」。アマノッチ「さすが・・・高校生とラブホにいるんですよ。落ち着けない状況でしょ。それを落ち着かせようとする吾郎ちゃん。それが不思議と変な空間にも見えないという。吾郎ちゃんならではの感じがしますよね」。 　剛くん「今回、吾郎さんと一緒にお芝居してみて、吾郎さんはどんな方だったのかな。聞きたいですね」。兼近君「いないところで、話すんですね」。剛くん「夫婦役を演じた中村さん、いかがでしたか」。中村さん「現場では、ほぼお話しする機会がなくて。吾郎さんもシャイな方ですよね。だから、しゃべりかけると、すぐ終わっちゃうみたいな感じだったので。でも、お芝居として対峙したときに、役そのものでしかない感じでいてくださるから。なんか、私がすごい、いろんな感情を引き出されて。吾郎さんの受け答えによって。だから、本を読んで理解してなかった気持ちみたいなのが、すごいわいてきたんですね。だから、実は、12分１カット長回しのシーンがあるんですけど。それもホントに対峙してみたときに・・・あとでVTRが出るんだ」。アマノッチ「僕も観ましたけどね。ホントドキュメンタリーだよ。吾郎ちゃんの。あんな受け答えするから、そりゃ相手もキレるよって感じのお芝居なんですよ」。中村さん「その時、すごい感じたのは。優しさって残酷なんだなって、思ったりとか」。慎吾君「稲垣吾郎だぁ」。 　剛くん「あて書きですね。玉城さんはいかがでした？」。 ティナさん「小さいころから見ていた方だったので。もちろん緊張はしたんですけど。おこがましいんですけど。演技のスタンスみたいなものが、ちょっと近いのかなって、勝手に思ったというか。今泉監督の現場、ハプニングとかにも対応しないといけないんですけど。でも、何にも動揺しないし。そんなに稲垣さんが質問されてるのも、見たことないし。とりあえずじゃあやってみようって気持ちが、２人のシーンではあったのかなぁ、と思っていて。すごい私はやりやすかったです」。アマノッチ「２人のシーンがね。男女の感じじゃないのに。息が合ってるんですよ。お互いね。相性がいいなって、わかってる感じの会話なんです」。剛くん「芝居の方向性とか、そういうのがちょっと重なる部分があったんですね」。ティナさん「そうですね。勝手にそういう風に感じました」。アマノッチ「すごく自然なのよ」。 　 剛くん「佐々木君はいかがでしたか」。佐々木君「他のキャストの方々とかと比べて、僕はキャリアが、全然浅い方なんですけど。それでもすごい丁寧に挨拶もしてくださって。現場も、芝居以外でお話しすることはなかったんですけど。ホントにお芝居で対峙していく中で、僕が本でイメージしてた市川茂巳そのものというか。そのまんまだなって言う風に思えました」。アマノッチ「若干、ちょっと嫉妬するって言うかね。そういう部分がある役なんですよ」。 　登場人物関係図。アマノッチ「普通に夫婦生活をしてる人が、いないんですよね」。中村さん「群像劇でもあって。いろんなカップルが出てくるんですけど。それぞれが対比というか。個性の違うカップルが出てきます」。アマノッチ「そことそこがあったら大変じゃないの、って言う人が会ったりとかするんですよ。だからね。映画の間、ずっと見てはいけないものを見てるみたいな感覚ね」。 　 　剛くん「役作りでみなさん、大変だったこととかは、なにかありますか」。中村さん「正直、自分の中に浮気をするって概念がないから。気持ちをどう理解したらいいのかって、けっこう悩んで。監督にもお話を聞いたんですけど。でもなんか、この登場人物全員が共通してるのは、みんなそれぞれ、快楽とか楽しい気持ちでそういうことをしてないんですよね。それぞれに苦悩があったりとか。そういうところで、こういう形もあるんだって言う。愛の形も、多様性みたいな形で描かれてる映画だと思います」。アマノッチ「逃げるためにそういう行為を行うっていうかね。そういう部分もあるし」。兼近君「浮気って仕方ないものですね」。アマノッチ「そういう作品じゃない」。剛くん「玉城さんは役作りはいかがでしたか」。ティナさん「天才高校生作家みたいな役割だったんですけど。設定が１７歳ですし。大人びすぎても行けないし、子どもっぽ過ぎてもいけないっていう。そこのバランスは、すごく考えました。実年齢とだいぶ離れていたので。だからこそ、自分の過去を振り返ることによって、１０代っていうものを演じられたかなって言う風には思います」。アマノッチから、吾郎ちゃんがインタビューするけれど、けっこうズケズケ言う。それが心地いいのか、感情がほどけていくと。アマノッチ「佐々木君の役が１番複雑で難しい感じもします」。佐々木君「僕が、市川茂巳の奥さんである市川紗衣さんと不倫してる役なんですけど。僕は売れっ子小説家の役なんですよ。その中で、売れっ子だけど、売れてるだけの苦悩みたいな。ホントに書きたい物が書けてるか、わからない苦悩があったりして。そういうものを考えるのが大変でしたね」。 　慎吾君「佐々木君は、髪色がね、全然違って。今それは他の作品ですか」。佐々木君「そうです。もう終わったんですけど」。慎吾君「それは映画とか」。佐々木君「そうです。ちっちゃい学生映画みたいな」。慎吾君「その映画も、興味ありますよね」。アマノッチ「めっちゃ自然体。そんなに経験ないんですか」。佐々木君「大学から一応やってはいたんですけど。映画学科っていうのがあって。俳優コースがあったんですよ。そこから一応やってるので。今27なんですけど。８年ぐらい」。慎吾君「気になる俳優さん」。アマノッチ「気になる俳優さん。急に出てきて、何このかっこいい感じ。しかも吾郎ちゃんと渡り合える。けっこういうんですよ、吾郎ちゃんに。吾郎ちゃんがそれをのらりくらり。観音様みたいに。もっとね、反応して欲しいから、けっこう突っかかるんだけど。それをね、すーすーって」。 　 剛くん「ここからは、今だから話せる撮影裏話を、お聞きしたいと思います」。中村さん＜12分の長回し＞。剛くん「あんまりないですね」。中村さん「12分1カットは、初めての体験で」。慎吾君「これって、この状態ですか」。中村さん「小移動してきますけど」。慎吾君「12分で延々と歩き回って、とか言う中での12分じゃないの」。アマノッチ「部屋の中。ホントにそういうの見ちゃってる感じ。のぞき見みたいな」。剛くん「元々読んだ台本の中でも、読んだときから12分って」。中村さん「どうかわからない状態で。でも、今泉監督の作品を何本か観てたので。必ず長回しのところがあるっていうのは、把握してたから。それはちょっと覚悟して。どこであるかっていうのを」。剛くん「ページ数的には多いわけですよね。もしかしたら、ここは長回しになるんじゃないかなって気持ちは」。中村さん「ありましたね」。剛くん「そっかぁ」。中村さん「あと聞いてたのは、もしダメだったら割るとか言うんですね。それもそれで」。剛くん「１テイクでうまくいったものなんですか」。中村さん「３テイクはしましたかね」。慎吾君「３テイクってどういう？あと最後のセリフ間違えちゃった・・・とか」。中村さん「あそこのニュアンスをこういう風にしましょうか、とか」。アマノッチ「セリフ間違いとかではない」。剛くん「そういうときも、また頭から12分やったってことですか」。中村さん「何度かテストをやって」。アマノッチ「このシーンがどういうシーンかはいわない方がいい？・・・大事なシーンと言うか。設定が、浮気されてる方、してる方の対峙のシーンではあるんで。なかなか重いところですよね」。慎吾君「やだねぇ、やだねぇ」。アマノッチ「でも、そんな重そうに見えないでしょ。吾郎ちゃんがそれを淡々と話すからね。キレるんですよ。キレちゃうんですよ。やきもきして」。剛くん「楽しみですね、ここは注目してもらいたいですね」。 　佐々木君＜撮影初日に大失態！＞。剛くん「何があったんですかぁ」。慎吾君「金髪で行っちゃったんじゃない」。佐々木君「そこまではいってないです。寝坊して１時間ぐらい遅刻しました」。お兄さんの家が東京で、そこに泊まっていて。お兄さんに起こされたときには、集合時間１０分前。とりあえず電話連絡。佐々木君「ホントの血の気が引きました」。前日は、早めに寝たのに。剛くん「慎吾ちゃんもたくさん遅刻・・・慎吾ちゃんなんて、バスケット選手のさ。カッドマン？ロッドマン？・・・デニス・ロッドマン。あの人６時間ぐらい待たせた・・・３時間ぐらいか。ここのスタジオじゃない？」。慎吾君「ロッドマンのコントやってたの。香取だから、カットマンって。本人が来るって言って」。剛くん「スーパースターですよ、当時」。慎吾君「電話来たのがね。マネージャーから”もうスタジオにカッドマン来てるわよ！”。”すいません”って言いながら、オレがカッドマン」。剛くん「待っててくれたんだよね、ロッドマンさんね」。アマノッチ「中村さん、どう思いました」。中村さん「まあ、若い時って眠いしなぁって」。佐々木君「ホントにやさしかったんですよ。笑ってむかえてくれて」。 　ティナさん＜山の中で未知との遭遇＞。ヒルが出てきて、撮影に集中したいのに。足元についてた。怖かった。剛くん「僕経験ないですけど、痛くないんですか」。ティナさん「吸われてはなかったので。ギリギリでした」。剛くん「けっこうそういうの、微妙に影響しますよね」。アマノッチ「吾郎さんもそういうのダメでしょ」。剛くん「吾郎さんは、ブーツはいてるから大丈夫でしょ。運動靴だからね。そういうときはブーツだよね。絶対ブーツはいてかないと、山は。でもキレイなところで、ロケーション」。ティナさん「私が書いた小説の登場人物に会いに行くってシーンなんですけど」。ウドちゃん「噛まれたら血が吸われてて。ヒルとったとき、血が出てくるんですよね」。剛くん「ヒルに噛まれたことあるの？」。ウドちゃん「あります、あります。田んぼとかもね。噛まれなくてよかったです」。ティナさん「よかったです」。 　佐々木君＜本読みで大緊張！＞。剛くん「本読みあったんですか？今、映画とかでないときもあるしね」。中村さん「私行ってないの、なんでだろう？仕事だったんですかね」。剛くん「吾郎さんもいたんですか」。佐々木君「いました、いました。中村さん以外の方はほとんど」。兼近君「中村さん、もしかしたら寝坊してたんじゃないですか。だから許してもらえたんじゃないですか」。剛くん「緊張しました？」。佐々木君「ホントに緊張しましたね。普段から映画とかテレビで、ずっと見てきた方たちがいらっしゃったので。監督とは面識あったんですけど。声も手も震えちゃって。本読み大丈夫かなって思いながらやってました」。アマノッチ「全然本番そんな感じしない」。慎吾君「本読みは緊張するよ」。アマノッチ「そんな本読み緊張して、よく遅刻できる。そっちに驚くよ」。慎吾君「本読み、すごい緊張して。『古畑任三郎』、本読みに緊張しすぎて大遅刻して」。アマノッチ「言い訳してるだけだよ」。剛くん「遅刻魔！『笑っていいとも』生放送も遅刻したんだから」。慎吾君「遅刻して入っていったの。本読みに。そしたら正和様がいて。座って、バッグ探したら本がないの。スタッフの人が本を・・・」。剛くん「最悪だ。遅刻して本がないって。何十年も前だけど。焦るな」。アマノッチ「横で見てても、つよぽん」。剛くん「思い出した、今」。慎吾君「ここの上のリハ室」。アマノッチ「あんまり慌てちゃうと、傷口広げちゃうから。慌てないようにするわけ」。剛くん「こっちがもうドキドキ。遅れてないのに、こっちがドキドキしちゃって。ふざけんなよって」。 　剛くん「続いては、出演者のみなさんの、こだわりのシーンや、ここを観てほしいというシーンを教えてらいましょう」。それぞれ写真で。中村さんは＜市川夫妻と高校生カップル＞。市川夫妻は、大人同士、本音を吐露できない関係性。高校生カップルは、生意気で突っ張ってるけど、かわいい恋愛。２つのカップルの対比が好きなところ。アマノッチ「嫉妬したら思いっきり。その嫉妬感をね、ぶつけ合えるというかね。まっすぐなんですよ」。剛くん「全然対照的なカップルなんだね」。中村さん「こっちの方が穏やかなんだけど、本音が言えなくて」。剛くん「深いなぁ」。慎吾君「こっち（市川夫妻）の２人の部屋の明るさが怖い」。剛くん「それが物語ってるね」。慎吾君「重い」。アマノッチ「それが対比されてた」。中村さん「ホントにこの２人のカップルがかわいくて」。剛くん「これは佐々木君ではありませんよね」。慎吾君「似ちゃった」。金髪同士。アマノッチ「オレも、こっちの役かなと思っちゃった」。ティナさん「すごく言い合う、かわいらしいシーンですね」。アマノッチ「その相談をね。吾郎ちゃんがのったりするんだけど。その吾郎ちゃんも、お釈迦さまみたいな」。みちょぱ「どうしたら感情が出るの」。 　ティナさん＜パフェを食べるシーン＞。ティナさん「パフェというのが、この『窓辺にて』のモチーフとなるんですけど」。勝手に注文して市川に食べさせるシーン。そこの２人の会話が好き。アマノッチ「お互い思ってることが近かったりするのが、わかったりするんですよ」。りんたろうー。君「パフェって、幸せなときに食べません？」。アマノッチ「パフェの語源みたいな話になってるの」。剛くん「いいパフェですねぇ。監督こだわったんじゃないですか。パフェの形にもね」。そのシーンの映像。アマノッチ「吾郎ちゃんでしょ」。剛くん「吾郎さんだね。でも、すごいね。演技してないって感じだもんね。もしかしたら、究極かも知れない。吾郎ちゃんの中では。今までの役の中で。もう演技をしてない。すごいよね。すごい今のトーンで、実際僕ら何十年いるけど。”いつもじゃん”って感じ。”それ出しちゃってんの？”みたいな」。アマノッチ「終始あんな感じなの。周りの話は、とんでもないことになってんだけど。吾郎ちゃんのトーンが一定なのよ。それがすごいよ」。剛くん「ここまで吾郎さんきたか、みたいな」。慎吾君「ホントですよね。稲垣吾郎」。アマノッチ「仙人みたいな」。剛くん「達人ですよ。パフェとかさぁ。ちょっとフルーツ触ってなかった？」。慎吾君「そうそうそう。ちょっとこっちで押させるみたいな。あれ、稲垣吾郎」。剛くん「吾郎さんだよね。あれね」。 　ティナさん＜公園でブランコ＞。剛くん「キレイだね。ここね」。ティナさん「この映画の中で、市川さんがホンネというか、心情を吐露されるなと思ってるシーンなんですけど。ここも公園で。実際に遊具を遊びながら進んでいったりとか。留亜の子どもらしさみたいなのも出てますし。２人が仲良くなっていくのかどうなのかみたいなところが、出てるシーンだなと思います」。アマノッチ「そんな感じもあんですよ。２人の恋バナになっていくのかな、みたいな」。ティナさん「どうなのかな、みたいな」。剛くん「いい脚本ですね」。みちょぱ「座り姿が、もう吾郎さん」。剛くん「たしかに」。アマノッチ「みちょぱが隠し撮りするときの」。みちょぱ「見覚えある姿です」。慎吾君「あの顔は、まだ、２時間半ぐらい。後半もっとこんな顔じゃなくなる」。 　佐々木君＜自分１人＞。剛くん「男前の、この・・・どういうシーンなんですか」。佐々木君「物語の大事な場面になってくるので、詳しい内容はあんまり」。剛くん「ネタバレになっちゃうんだね。なんか、この佇まいから、重要なシーンって出てますけどね。そうなんだ。ここ観てほしいんですね」。佐々木君「ここはけっこう、個人的には、かなり力を入れたので」。アマノッチ「１対１みたいな」。慎吾君「わかった！遅刻した日だ！」。 　『これって私だけ？変な価値観を確かめよう！』 　中村さん＜好きな人とはタオルも歯ブラシも一緒で大丈夫＞。アマノッチ「僕も大丈夫です」。中村さん「会見の時答えたら、けっこうみんな、どん引きされて。”え？！”って思ったんですけど。常々同じものを使うのはあれですけど。旅先で１本しかないとかだったら、全然平気」。慎吾君「歯ブラシがすごいよ」。剛くん「タオルはね、なんか」。アマノッチ「バスタオルはね」。中村さん「それぐらい好きじゃないと付き合えないかもしれない。みなさん、ダメですか」。みちょぱ「私、いけちゃう人。歯ブラシなんて、数年前まで、友だちんちに泊まりに行くと、”貸して”みたいなやりあいしてました。友だちとも。仲いい、ホントに数名ですけど」。剛くん「みがいてすぐ使うわけじゃないからね。洗ってあるしさ」。みちょぱ「歯みがき粉があれば、まだ大丈夫かな、みたいな。除菌効果みたいな」。剛くん「タオルは大丈夫でしょ」。みちょぱ「タオルはもちろん。誰でもはイヤだけど。好きだったら」。慎吾君「歯ブラシはなぁ」。ウドちゃん「男は全然いけると思うんですよ。好きな女の子の歯ブラシなんか、絶対、いただきまぁすですよ」。りんたろー。君「違う嗜好なんですよ」。アマノッチ「付き合ってない女の子の歯ブラシだろ」。ウドちゃん「女性がOKっていうのが寛容だなと思って」。ティナさん「タオルは全然大丈夫ですけど。歯ブラシ１本しかなかったら、まあ。常々はイヤですけど」。佐々木君「僕は、歯ブラシは１本しかなくても、厳しい。それだったら、磨かない」。 　佐々木君＜365日朝食はファストフードと決めている＞。佐々木君「朝マックのマックグリドルソーセージっていう。ちょっとバンズが甘いやつがあるんです。あれがホントに好きで。あれをほぼ毎日。セットのハッシュドポテトもちょうどいいんですよ。ポテトぐらい多くなくて。朝に食べるにはちょうどいい。あとコーラと一緒に」。慎吾君「いつから？」。佐々木君「23ぐらいから」。慎吾君「４～５年？」。佐々木君「そうですね。それぐらい」。ウドちゃん「場所によって、なかった場合」。佐々木君「なかった場合はいかない」。アマノッチ「選択が我慢になっちゃうんだね」。 　ティナさん＜街中で流れる曲に歩きを合わせる＞。ティナさん「みちょぱさんとか、わかってもらえると思うんですけど。ランウェイを経験してたり。モデル時代は、それがくせになっちゃってるんですよね」。みちょぱ「テンポに合わせて。私は、1人で外歩くときは、ハイテンポの曲しか流さないです。聴くとき。ゆっくり歩きたくない人なので。新幹線とかは、ゆっくりした曲聴いて」。慎吾君「ゆったり聴いちゃうと、ゆったりになっちゃうの？」。みちょぱ「気分的にも。どんどん行きたいんです、私は」。ティナさん「私は、聴くとかじゃなくて。街中で流れてるメロディに合っちゃうっていう」。アマノッチ「周りに気づかれそう」。ティナさん「恥ずかしすぎますね」。兼近君「ドン・キホーテとか歩いてるとき、めっちゃ楽しそうですね」。 　佐々木君＜調べ物が止まらない＞。佐々木君「好奇心が強くて。一度調べだすと、朝まで調べることがけっこうあるんですけど。最近だと、自転車が欲しくて。ロードバイクで競争するマンガを読んで。それで、主人公の乗ってる自転車を朝まで調べて。どれを買おうかっていうので調べて。実際に店舗まで行って。１～２時間ぐらい説明してもらって。買わずに帰って。後日買うんですけど。そこから調べて、ホントにこれでいいのかっていうのを、めちゃくちゃ調べて」。アマノッチ「凝り性なんだ」。佐々木君「意外と手にしちゃうと、すぐ飽きちゃったりする」。アマノッチ「買うまでが楽しいってあるよね。確かにね」。剛くん「手に入れちゃうとねぇっていうのあるかもしれないねぇ」。 　中村さん＜地方に行ったら必ず銭湯を探す＞。中村さん「地方ロケとかの楽しみの１つでもあるので。サウナも好きだし。お風呂も好きなので」。スーパー銭湯も、普通の銭湯も行く。アマノッチ「オレもけっこう行くね。大好き」。ウドちゃん「天野君見てると、気持いいもん、オレも」。剛くん「最近ブームだよね。自律神経が整うって言ってね。いいかもしれないですね」。 　続いては・・・『視聴者の変な価値観を確かめよう』 　 ＜タオルやＴシャツの縫い目が好きで触ると落ち着く＞。剛くん「なんかわかります。こういうところですよね。生地によって、シルクとかさ、つるつるしてたりすると、気持ちいいのかもしれないね」。アマノッチ「小さい子、あの、タオルケット捨てられない人とかいるもんね」。中村さん「動物が好きで。動物の鼻フェチですね。シカとかいたら、触らせもらう」。ウドちゃん「濡れてないですか」。中村さん「それが好きなんです」。ティナさん「小さい頃は、タオルケットとかＴシャツのイラスト部分触ってると、落ち着くっていうのありましたけど。今はないですね」。佐々木君「ちっちゃいころからずっと、トーマスのタオルケットを持ってて。今も実家にあるんですけど。もうこんなぼろっきれになりました」。 　＜外食でも食事の前にまずうがいをする＞。アマノッチ「今、そういう時期っていうのもあるんですかね」。慎吾君「うがいはね。朝起きたら、必ずうがいをしてから、最初に何か飲むっていうのを草なぎ先生に」。剛くん「誰かが言ってた」。慎吾君「それをつよぽんが言ったのを聞いて」。剛くん「ユースケさんが言ってたのかな。みなさん、起きたらすぐうがいする？したほうがいいみたい」。兼近君「僕、現場仕事してたんですけど。昼休憩で休んで、現場戻るときに、おじちゃんたち、緑茶でぐちゃぐちゃうがいして飲んでましたよ」。剛くん「”朝起きたらうがいしろ、うがいしろ”ってユースケさんが」。中村さん「聞いたことあります」。剛くん「いいかどうかわからないけど」。 　＜自分の枕の匂いが好き＞。アマノッチ「にくいときもありますけどね」。剛くん「佐々木君、どう？この感じわかります？」。佐々木君「僕はけっこう嗅ぎますね。けっこう好きです。ちょっと甘い匂いっていうか。タオルケットの匂い思い出して。懐かしい気持ちになるんで」。剛くん「その人の匂いってあるよね」。人によっていろいろ好きな匂いがある。剛くん「感じてる部分って、人それぞれ違うんだろうね。”ほら、いい匂いだよ、今”って言っても、わかってもらえない時とかあるよね。散歩してて、カレーっぽい匂いとかさ。カレーなのかなんかわからないけど。シチューなのかな」。アマノッチ「人んちの、料理の匂いね」。 　＜モンブランのぐるぐるを1本ずつほどいて食べる＞。剛くん「あの麵のところ」。アマノッチ「食べ方であるんじゃない？特徴が。きのこの山のチョコだけ先に食べるとか」。ウドちゃん「これやってみたいですね」。剛くん「オレ食わないけど、モンブランって人気あるよね」。慎吾君「モンブランうまいよなぁ」。アマノッチ「ショートケーキ、次にモンブランくるんじゃない？」。剛くん「みんな、モンブラン、モンブランっていうの。なにがうまいの？」。慎吾君「モンブラン食えよ。モンブランうまいよ」。剛くん「なんか、もしょもしょしててさぁ。アフロみたいの」。みちょぱ「モンブランなにがうまいの？ですよね」。慎吾君「モンブランうまいよ。ウッディ、言ってやれよ」。ウドちゃん「栗をベースにして。わざわざ麵状にして、上にのっけて。その上に栗がくるでしょ。栗オン栗になんだよ」。 　 アマノッチ「いろんな特徴ありますね」。剛くん「ありますねぇ」。 　 最後に映画について。中村さん「絶賛公開中の映画『窓辺にて』。秋に観たい素敵なラブストーリーです。「ぜひ、劇場で、皆さんご覧ください」。

「覆面D」企画 　前のコーナーからの移動で、レギュラー陣バタバタと。ゲストのみなさんが立ち上がって迎えた形に。 ゲストは、関口メンディーさん、紺野彩夏さん、曽田陵介さん。過去の共演は？メンディーさん「音楽番組ではあるんですけど。バラエティでは初めて」。慎吾君「初めてですか？」。メンディーさん「以前、香取さんが、僕のコスプレをしてくれたことがあって。家でめっちゃ歓喜しました」。慎吾君「ビストロで？あのとき、いなかったの？」。メンディーさん「まだEXILEじゃなくて」。慎吾君「なんでオレ、いないのに」。アマノッチ「単体として注目してたってこと？」。メンディーさん「見ててびっくりしたんですよ」。剛くん「いないのに、わざとやったみたいな笑いだったんじゃない？」。慎吾君「その頃から注目しています」。アマノッチ「波長は合いそうな感じだね」。慎吾君「ホント、初めましてなんだね、今」。２人立ち上がってご挨拶。慎吾君「大っきいんだ」。メンディーさん「180センチで」。慎吾君「え？」。メンディーさん「180センチです」。慎吾君「オレ、180センチだよ」。剛くん「フォルム似てるよね」。慎吾君「オレが180」。メンディーさん「僕が180です」。慎吾君「もっとでかいって」。背中合わせになると、メンディーさんの方がちょっと高い。メンディーさんの靴が厚底です。剛くん「年代によって180センチ違うんだよ」。まとめた？慎吾君「つよぽんは？」。剛くん「なにが？」。もとの話がわからなくなった？剛くん「172センチ。40過ぎてから２センチ伸びたの」。みちよぱ「その話じゃないんです」。剛くん「ほぼ初めてです。はじめまして」。曽田君「よくデレビで拝見させていただいてたんですけど」。みちよぱ「お若いですよね」。曽田君「25歳で」。 　アマノッチ「１話見ちゃってね。すごい急展開」。予告映像。３か月前からトレーニングして、技のところは吹替無し。慎吾君「見たんだよ。ドロップキックの練習を何度も何度もしてるし。見ちゃったんだよねぇ。見たのよ。『窓辺にて』観てないのに」。役柄説明ですが、慎吾君詳しい。みちよぱ「『窓辺にて』観てくださいよ」。慎吾君「そうなんだよ。メンディー」。メンディーさん「ごメンディー！」。アマノッチ「波長が合いすぎてヤバい。混ぜるな危険タイプなのよ」。慎吾君「『覆面Dの『メンディー』は、どっちが先で。どこがどうなってるんですか。メンディーがやるから『覆面D』ってタイトルなのか」。メンディーさん「僕が演じてる役が、当て書きなんですよ。僕がやることが決まってから、『覆面D』ってタイトルになった。覆面Dを応援するときの掛け声が・・・」とやります。メンディーって言わせたいから。 　剛くん「全何話とか決まってるんですか」。メンディーさん「全８話で。撮りきってます、全部」。剛くん「今、放送されてるのは」。メンディーさん「５話まで放送されました」。剛くん「これから、じゃあ・・・撮影の時間帯は、どんな撮影でした？」。メンディーさん「朝から晩までみたいな」。慎吾君「久々に、つよぽんはね。久々の連ドラの撮影に入ったら、びっくりしてんだよね。朝早くて」。剛くん「早いと、何時ぐらいに起きて」。メンディーさん「早いとき・・・５時、６時」。剛くん「ロケもけっこう多くて？」メンディーさん「ロケもけっこう多かったです。あれどこだっけ？茨城？プロレスの道場のシーンが、茨城で。そこまで行くのに時間が掛かったので」。生徒２人が何やらひそひそと…。慎吾君「すごい２人が、むこうで、”茨城じゃないんじゃない”みたいな感じの」。埼玉でした。 　みちょぱ「EXITの２人は、バラエティとかでは」。バラエティでも音楽でも。兼近君「記者会見の時とかに。マジメな記者会見じゃないですか。でも、絶対に”覆面D～！”ってやらされるじゃないですか。あれどんな感じでやってんですか」。メンディーさん「全力でやってます」。兼近君「照れるだろうなと思って」。剛くん「現場での座長のメンディーさんは、どんな振る舞いだったんですか」。紺野さん「いつも明るくて。毎日撮影が朝から夜まで続いてるんですけど。それでも生徒の私たちとかに、毎日楽しく話しかけてくれて。現場の雰囲気を明るくまとめてくださってました」。 　アマノッチ「EXILEさんとかは、差し入れがすごいみたいなイメージがあるんですけど。メンディーもやったんじゃないですか」。メンディーさん「そんなにすごいものじゃないですけど。Hiroさんとか、コンビニ差し入れしてたんですけど。山奥で撮影あったときに、コンビニがないので、じゃ現場にコンビニ入れちゃえって。そこまでできなかったんですけど。カフェカーとかを。クレープとか。みんなもそれぞれ、美味しいお菓子とかを差し入れしてくれて」。剛くん「この間、慎吾ちゃん、舞台のときに、うなぎ差し入れしてくれて。うまかったのよ」。慎吾君「あれうまかったね」。剛くん「すげーうまかった、うまかった。今までで１番うまかったかもしれない」。兼近君「りんたろー。さんも、差し入れに、結婚のお返し日テレ余ったお菓子」。りんたろー。君「やめろよ」。剛くん「ウドちゃんが、いろいろ送ってきてくれて」。アマノッチ「みんなの贈りあった物の話じゃないから」。 　慎吾君「初主演なの？」。メンディーさん「初主演なんです」。慎吾君「どうでしたか」。メンディーさん「初めてだったんで、どうすればいいかわかんなかったんですけど。お芝居とか、実績がないので。みんなの協力がないと、いいもの作れないだろうなっていうのあったんで。とりあえず、周りのみんなとかが、気持ちよく撮影に臨めるようにってことだけは、強く考えてました」。慎吾君「大事だよね」。アマノッチ「プレッシャーもかかるわけでしょ。２人は、初主演って・・・『いいひと。』でしょ、つよぽん」。剛くん「そうです。今、僕、ドラマ撮影してんですけど。オレ、そういうの、全く考えないね。だから、反省しちゃうよね」。アマノッチ「さっきうなぎの話を」。剛くん「僕は、焼肉弁当を、一応。ネガティブにとらえられたら悪いんですけど。なんか、座長としてまとめようとか、考えたことないですね」。りんたろうー。君「座長が差し入れてからじゃなきゃ、差し入れしちゃいけないって、ホントですか。座長立てなきゃいけないって」。アマノッチ「座長が並で、特上ってわけには」。剛くん「慎吾ちゃんのうなぎね。二段になってるの。すげーよ。二段だよ」。慎吾君「すげー気に入ってくれて、うれしいよ」。アマノッチ「王子の初主演って、『透明人間』？」。慎吾君「『透明人間』。20歳ぐらいかなぁ」。アマノッチ「プレッシャーというか」。慎吾君「それよりも。裸で演じなきゃいけない。透明人間のドラマだったんで。前張り自分で貼って。それ以外全裸で。中目黒を走り回るという。人がいっぱい中走ってるシーン、遠くから撮りたいから、スタッフ誰もいない。”そこ走ってください”って。それが初日だったの」。アマノッチ「それどころじゃなかったぐらいなんだね」。慎吾君「オレ、これにかけなきゃなって」。 　みちょぱ「曽田君は、やりやすかったですか。座長メンディーさん」。曽田さん「そうですね。めちゃくちゃふざけるのが好きらしくて。僕、考えてたんですよ。言葉を逆にするとかっこよくなるなと思って。”水取って”って言うのに、”取って、水”みたいな。メンディーさんにも話してたんですよ。そしたら、カメラのこっち向きの時に、メンディーさん、アドリブで”がんばるよ、僕”みたいなこと言ってくるんですよね。笑っちゃって、ヤバいんじゃないかって。でも、OKってなって。ちょっと悔しいですよね」。 　 プロレスシーンの映像。アマノッチ「今、転職してもいけんじゃねぇ」。慎吾君「格闘技、僕、全然知らないんですけど。痛くないの？やっぱ訓練をして、プロレスラーの方って。やっぱり、役としても、そういう訓練を、本当の人まで行かなくてもするじゃないですか。知らない僕からしたら、あんな、1回、バンッてやられたら、もうアウトですよ。受け身が、とか言うけど。そういうのもわかんないから。意味わかんない」。メンディーさん「受け身の練習、めっちゃしました」。慎吾君「そしたら痛くないの？」。メンディーさん「全然痛いです」。慎吾君「でしょ」。メンディーさん「180センチぐらいの選手の肩の高さから、落とされるんで。一応、リングはスプリングきいてるんで、調節はできるんですけど。とはいえ。やっぱり痛いですね。たまにミスっちゃうんですよ、受け身を。首がむち打ちになったりとか」。慎吾君「受け身をちゃんとすると、違うの」。メンディーさん「受け身練習すると、全然違います。吸収できるって言うか」。アマノッチ「ああいうところにウソがあるとさ、ドラマも、”えー”とかなっちゃうけど。これだったら、ホントスカウトされるかもなって。そういう感じのね、リアリティもあるから、おもしろかったりするんだよね」。 　 　メンディーさんが聞きたいこと。今度グループで24時間テレビをやる。どうやったら乗り切れるのか、アドバイスを。メンディーさん「寝ちゃわないかなって、心配です」。剛くん「ちょこちょこ、こうやっって、みかんとか」と、ポッケからみかんを取り出します。みんなびっくり。剛くん「なにかあったときに。コマーシャルとかに。そういうの」。メンディーさん「みかん、皮、ピッてやったら、めっちゃ目覚ましますね。それ使えますね」。アマノッチ「普通はチョコとか、そういうのよ。皮むかなきゃ食べられないからね」。剛くん「そういうのやっぱり、大事だよね。登山と一緒だから。少しエネルギー的な」。アマノッチ「もうちょっと小さいののがいいと思うけどね」。慎吾君「どうだろうなぁ。普段から訓練が・・・」と、話していると、剛くんが横からみかんを手渡します。アマノッチ「訓練ってなかなか、他には」。慎吾君「他には、やっぱ、みかんかな」。剛くん「見えちゃった。引いちゃダメだよぉ。オレが渡したとこ映ったじゃん」。慎吾君「普段から、僕は、朝まで起きてとか。あれは、いつ24時間来てもいいように。基本、ずっと」。剛くん「鍛えてんだ、普段から」。慎吾君「案まねないんですよ。ずーっと起きてるのは、いつ、ホント、27時間、24時間、どんな仕事も大丈夫なように」。剛くん「偉いなぁ」。慎吾君「訓練」。兼近君「誰か1人、100キロ走らせとくって」。慎吾君「いいな。その時走れば」。兼近君「別に100キロぐらいなら、全然いけますよ」。りんたろうー。君「僕の場合は、大福をね・・・」。ポッケから大福・・・食べきれなくて持っていたそうです。剛くん「そう言うためにね。スタジオの前にみなさん差し入れしてくれて」。 　マネキンチャレンジ。＜#ななにーデスマッチ＞。剛くんは、いつものように鍛えてますが、途中、みんな鍛えてました。 　『覆面Ｄｖｓななにーデスマッチ～！！！』 　紺野さんと曽田君は、セコンドとしてメンディーさんを応援。メンディ「絶対勝ちます」。 　＜カウント2.99チキンレース＞。仰向け状態から2.99に近いタイムで起き上がれるかを競う。３秒を超えたらアウト。カウントするのはアマノッチ。しんつよ、それぞれやって、ベストタイムをメンディーさんが超えられるか。剛くんから。剛くん「アマノッチが、１、２っていうのは、的確な１・２なの？」。１回カウントしてみます。「１」を見てからカウントするのでかなりズレる。剛くん「そういう感じね。ＯＫ、OK」。アマノッチ「オレが以上に、プレッシャーかかる」。剛くん「それを信用してるからね」。剛くん、動きを確認。みちょぱ「余裕があるなら、このタイム見ながらのが正確かも知れません。「２」までは見てもOK。剛くん「アマノッチ、カウントする必要ないじゃん」。挑戦。剛くん「速ぇ～かな」。結果は、３秒44。みちょぱ「遅いんだ、あれで」。剛くん「遅いんだ。慎吾にまかすしかないな」。みちょぱ「天野さんのせいでもある」。アマノッチ「イチ、ニって言っちゃったから。いわなくてもいいのかな」。「2」と言ったときには、もう「3」ぐらい。続いて慎吾君。みちょぱ「自信ありますか」。慎吾君「自信ないよ。起き上がれるかなって」。剛くん「早めに、早めに」。素早く動く慎吾君。結果は、２秒.96。剛くん「すげー！」。アマノッチ「みちょぱが言うから」。みちょぱ「なんで言わないんですか」。メンディーさん「これ、プレッシャー」。慎吾君「いいねぇ」。剛くん「いいねぇ。盛り上がってきたよ」。メンディーさんの挑戦。紺野さんと曽田君がカウントすることに。１回練習。いい感じです。本番。出遅れるメンディーさん。カウントの声に元気がなかった。慎吾君「よかったよ、メンディ。めちゃくちゃ慌ててたもん」。結果は、３秒54。WINNER・ななにーチーム。慎吾君「おもしろかったよ。慌ててたよ。慌てて逃げるゴキブリみたいな」。 　＜顔面せんべい早食い対決＞。おでこにのせたおせんべいを、手を使わずに早く食べた方の勝ち。中村獅童さんがすごかったと。慎吾君「オレ、わかんない」。落としたら、新しいせんべいで再チャレンジ。食べるまでやっていきます。慎吾君、チャレンジ。口に入りそうで落ちちゃいます。２枚目がすぐに入り、12秒。剛くん「最初いったら、最高だったね」。慎吾君「速いのかな」。ウドちゃん「速いと思う」。慎吾君「獅童さん、メッチャうまいよ」。剛くん、チャレンジ。おでこから飛ばして口に・・・とやったら失敗。その後も苦戦。アマノッチ「つよぽん、彫りが深いからね」。結果、24秒。剛くん「難しい。獅童さん、最高にうまいね」。慎吾君「何？最初の1枚目」。剛くん「こうやって（ジャンプ）やったのよ」。みちょぱ「彫りが深いとね」。メンディ「一桁台出します」。２人は、秒数を数えて欲しいと。結果10秒。WINNER・覆面Dチーム。カウントがあったので急げたそうです。 　＜風船早割デスマッチ！！＞。空気入れを使って、2つの風船をわった方の勝ち。ななにーチームは、疲れたら交代。剛くん「２人でいっぺんにやっちゃダメなんですか」。みちょぱ「当たり前のこと聞かないでください」。剛くん「オレが行こうか。やるからには勝つよ」。チャレンジ。圧倒的にメンディーさんが速い。剛くんが交代しようとすると、メンディーさん割れてる。慎吾君、押すのが速いけれど、交代も速い。結果、メンディーさんの方が速く、WINNER・覆面Dチーム。慎吾君「メンディー、すごいよ。１人で信じられない」。剛くん「すごい筋力ですよ」。 　＜早口ワードデスマッチ＞。ななにーは代表者１名。そう言われると、剛くん「EXIT」。兼近君「おふたりですよね」。剛くん「ななにーチームじゃないの？だって」。アマノッチ「今まで２人でがんばってきたからね」。慎吾君「じゃ、いっちゃいなよ、つよぽん」。早口言葉を噛まずに３回繰り返し言えたら成功。どちらかが失敗するまで続く。じゃんけんで順番決定。メンディーさんが勝って、後攻。剛くん「守りに入りましたね」。１つめ「ニャンコいながき　子ニャンコくさなぎ　孫ニャンコかとり」。剛くん、普通のスピードで読んで OK。みんなブツブツ・・・。剛くん「まあまあまあ、まあまあまあ。テレビショーですから」。メンディーさんは、ちょっとつっかかりながらもOK。剛くん「スピードはありましたけど、甘噛みはちょっとね。そこら辺のバランスですよ」。２つめ「みちょぱちょぱちょぱ　３（み）ちょぱちょぱ　あわせてちょぱちょぱ　６（む）ちょぱちょぱ」。みちょぱ「”ちょぱ”が多い～」。剛くん、リズムに乗って言いますが、口まわらず、失敗。慎吾君「ふざけるな！」。剛くん「ふざけちゃったぁ～」。メンディーさんも、クリア判定ですが、かなりあやしい。慎吾君「言ってません！」。剛くん「かなりゆるいよぉ」。メンディーさん「今のダメじゃないですか」。結局アウト判定。剛くん「交代、交代」。慎吾君と交代。３つめ「あぶりカルビウメンディー」。慎吾君、１回も言えない。剛くん「今のよかったよ」。慎吾君「今のよかった。もう１回いきますか。今のもう１回やります。カンってやれ」。やってみますが、やっぱり失敗。剛くん「惜しい」。メンディーさんはクリア。慎吾君「ウメンディーが、うまいんだな」。剛くん「自分の名前だから。敵ながらあっぱれ」。 　ここまでで、メンディーさん３勝。アマノッチ「もう負けでいいですか」。慎吾君「ダメですよ」。剛くん「そうは問屋が卸さない」。次が最終対決。慎吾君「じゃ、あれじゃない？よくテレビのやつ。最後のポイントが、すごいやつじゃない？何ポイントですか」。剛くん「３億点」。慎吾君「言ってます、つよぽん」。剛くん「３億点」。紺野さん「メンディーさんならね」。曽田君「いけます」。メンディーさん「大丈夫です。勝ったら、７億円？」。 　＜瞬き我慢デスマッチ＞。メンディーさんが得意なんだそうです。剛くん「こっち２人でやらせてよ」。慎吾君「リレー」。アマノッチ「２人が勝手に決めてんだよ。ななにーあるある。ダメなの」。剛くん「だって、めちゃくちゃ強いんでしょ」。みちょぱ「ちょっと待ってください。説明するから」。メンディーさんが得意なので、１人で、ななにーチームは２人リレー形式。慎吾君「自信ないんで、ウッディ入れていいですか」。メンディーさんOK。メンディーさんの記録は、２分以上。ななにーチームの順番は、慎吾君→ウドちゃん→剛くん。スタート。メンディーさんは、なぜか変顔。慎吾君が、20秒ほどで交代。ウドちゃんは、ほぼ瞬間で終了。剛くんが挑戦。メンディーさんは、ずっと変顔。一方の剛くんは、冷静、無表情。対照的。メンディーさんは、汗も涙も流れていきます。３分45秒ほどで剛くんが目をつぶってしまい、終了。剛くん「細目の方が、空気が。メンディーは最悪だよね」。アマノッチ「涙がたまって、コーティングされてたのかな」。メンディーさん「そういうことかも知れないですね」。剛くん「ウッディは、速すぎるよ」。ウドちゃん「オレも、ゾーンちょっと速かったのよ」。アマノッチ「ななにー史上最強の対決じゃない？」。慎吾君「人間が神を見たら、こんなになる」。兼近君「お土産屋さんで、胴体ぎゅってやったら、目玉飛び出るやつ、メンディーモデルだったんだ」。メンディーさん「僕じゃないです」。 　最後に、「覆面D」と24時間テレビの告知。

舞台「守銭奴　ザ・マネー・クレイジー」の俳優陣を迎えてのトーク。ゲストは、佐々木蔵之介さん、加治将樹さん、竹内將人さん、手塚とおるさん。共演は？剛くん「佐々木さんとは、ドラマで一緒に」。佐々木さん「『僕が（の）歩く道』のお兄ちゃんの役で」。剛くん「このスタジオで撮ってましたね」。佐々木さん「ずーっと、発達障害の役で。側でいてて。すごい。ずーっと入ってはるなと思って。でも、打ち上げの時、ホントに笑顔で。あれはすごい役作るの大変だろうなって、思ってみてました」。慎吾君「打ち上げの時にって言うのは、お芝居中と違う姿が、やっと打ち上げで見れた、みたいな」。佐々木さん「見れた。柔らかな笑顔が」。剛くん「楽しかったですね。打ち上げもね」。佐々木さん「楽しかった」。剛くん「僕も覚えてます」。慎吾君「僕はね。バラエティで。番組に来ていただいたり」。佐々木さん「実は、ドラマがあって」。慎吾君「そうですよ。あの・・・そうです。単発の・・・」。佐々木さん「連ドラでしたね」。慎吾君「あの、連ドラで・・・局が、にほん・・・」。佐々木さん「ＴＢＳで。2001年ぐらいですよ。ラブストーリー」。慎吾君「ラブストーリー・・・」。剛くん「ありさちゃん？」。佐々木さん「豊川さん、中山美穂さん」。慎吾君「優香ちゃんの・・・」。佐々木さん「優香ちゃんのお兄ちゃんです」。慎吾君「おお」。アマノッチ「初見の感じ」。慎吾君「『おじゃマップ』で、ロケに。すごい楽しいロケで」。 　手塚さん「草なぎさん、覚えてるかな。僕、『日本沈没』」。剛くん「はい。今、ちょっと感じが」。手塚さん「全然違いますけど」。剛くん「研究者的な。地盤とか調べるような」。手塚さん「香取君とも、僕やってます。こんな感じじゃなかったです」。慎吾君「フジテレビです」。手塚さん「違います。まず、フィルムです」。慎吾君「映画ですね」。手塚さん「しかも、僕、女装してました」。慎吾君「今、姿が、ぶわぁ～って」。手塚さん「それですよ、それ」。慎吾君「・・・あ、『ハットリ君』だ」。手塚さん「違いますよ。『まさお君』じゃないですか」。慎吾君「『LOVEまさお君が行く！』。犬の役で」。加治さんと竹内さんは、はじめまして。慎吾君「ああ、よかった」。加治さんは、元Ｄ-BOYSのメンバー。竹内さんは、劇団四季「ライオンキング」に14歳で出演。 　今回の舞台について。内容説明。フランス・モリエールの本をルーマニアのプルカレーテが演出。現在稽古中。佐々木さん「ルーマニア語なのかと思ったら、パリ在住でね、フランス語で稽古場では。フランス語、日本語、たまにルーマニア語、英語とか。稽古が単純に倍ですね」。慎吾君「お芝居は、日本語。じゃ、その演出家の方たちは、言ってること、ほぼわからないって言う」。台本が、日本語とフランス語で、並んで書かれていて、通訳の方が、どこをやっているのか、お箸で示しているそうです。りんたろうー。君「声色とか、温度とかで感じてるわけですか」。佐々木さん「そうですね。でもわかるんですね」。役柄説明。慎吾君「今回の稽古場の雰囲気はいかがですか。いろんな国の言葉が飛び交って」。佐々木さん「でもね。稽古時間が・・・今日はけっこうがんばった方。３時間やった。短いとき、２時間半ぐらい」。慎吾君「つよぽん、２時間。舞台の稽古」。剛くん「僕らも、６時間とか。短くても。すごい短いですよ」。佐々木さん「短いでしょ。通訳入れたら、倍掛かってるのに。２時間、３時間って言ったら、ほとんど稽古してないですよね」。加治さん「”疲れた”って言って」。剛くん「間に合いますかね」。佐々木さん「間に合わないんです。このペースじゃ、間に合わないです」。慎吾君「ちょっとドッキリっぽい」。佐々木さん「ホントに稽古しないんです」。剛くん「どこかでそのしわ寄せは来る」。稽古場の映像。加治さん「空いてる時間に、役者間だけで、予習みたいなことして。それを見てもらって。変えてもらって。みたいな」。佐々木さん「見てもらったら、全然違うのにかえらはんねん」。りんたろうー。君「自主練が無駄になるんですね」。佐々木さん「５年前に一度、『リチャード三世』っていうのでやってるんですけど。本番の１週間前に、まだ半分できてなかったんじゃないかな。でもね。焦らないんですよ。ぐらい、稽古はおもしろい」。加治さん「２時間の中に、濃密に、いろんな事が行われてるんで」。佐々木さん「出会ったことのない演出ばかり」。慎吾君「稽古、僕、苦手だから。その日の稽古、なんとか終わらせたいんで。２時間って言ったら、まだ起きてないですね。なんかやってたら、”もう終わり！？”みたいな。”やったぁ！”って最初は思いながら、”大丈夫かな、これ”」。加治さん「役者が全員台本読んで、イメージしながら。このシーンを作ってあげようかな、作っていこうって言う。想像しながら稽古場来るもんじゃないですか。だいたい、それを遙かに違う角度から演出なさるんですよ。誰もが想像しなかったことが起こるんですよ」。佐々木さん「演出にも、”えっ！？ここで豚が出てくる！？”みたいな」。加治さん「何を言い出すかわからない」。佐々木さんと手塚さんの激しいキスシーンの映像。「リチャード三世」で、手塚さんは女性の役。舞台だから、毎日だんだん長くなっていったそうです。 　『○○に見えて実は○○です』 　佐々木さん＜計画性を重視するように見えて実は行き当たりばったりです＞。佐々木さん「きっちりしているように思われるんですけど・・・」。旅行は全く計画立てない。東京に出てきたばかりのころは、新宿のバスターミナルに行って、その場で決める。お金を稼ぐようになってからは、東京駅に行って、その場で決める。最終的には、羽田空港に行って、その場で決める。慎吾君「それって、友だちとかで”どうする？”っていうんだったら、ちょっとわかるような気がするけど。１人で？」。佐々木さん「１人で」。ウドちゃん「同じですね」。ウドちゃんも同じようなことをしていたそうです。カードを用意して、誰かに引いてもらって、行き先等決める。番組じゃないのに。兼近君「でも違いますよ。『計画性を重視するように見えて』ですけど、違いますもん」。ウドちゃんは、意外性がない。りんたろうー。君「うまく行くことばっかじゃないですよね」。佐々木さん「でもね。おもしろいです。旅行って。事故があったりとか、注文した物と違う物が出てきたりとか、思い通りにならないのが、あとで笑える」。ホテルも行ってから決める。手塚さん「全然そういう風に見えない」。稽古場では・・・。加治さん「ありがたいことに、毎日差し入れ持ってきてくれるんです。何かしらおやつを。演出家が、蔵之介さんのことを”サンタさん”って呼んでますから」。慎吾君「この行き当たりばったりって。お芝居ではどうなんですか。準備をすごいするのか、そこでも行き当たりばったりなのか」。竹内さん「セリフの量が、半端ないんですよ。主人公なので。ホントにすごい量を。今回、稽古３日目で立ち稽古に入ったんですけど。初日からほぼ入っていて」。佐々木さん「一応、組み立てはするけど。劇場に入って、お客さんと一緒に作っていくから。その辺は、いったら、行き当たりばったりですね」。 　手塚さん＜俳優一筋に見えて実は「夢がMORIMORI」の放送作家でした！＞。手塚さん「みんな、久しぶり」。剛くん「知らなぁ～い」。慎吾君「またウソでしょ」。手塚さん「ホント、ホント。『ナカちゃんカトちゃん』とか、ずっと書いてましたよ」。慎吾君「それもここですよね」。手塚さん「そうです、そうです」。慎吾君「ここ何年来てんだろう」。剛くん「ここ、すげーな」。俳優をやりながら、放送作家のお仕事も。荒井プロデューサーと仲がよく、同い年だったので、声をかけてもらって。手塚さん「よく森脇さんに怒られました。”なんでもっとオレをおもしろくできんのや”」。慎吾君「すごくない？」。剛くん「ねぇ」。慎吾君「全然知らなかったもん」。剛くん「全然知らないです」。手塚さん「そんなに言ってないですからね」。慎吾君「他の番組とかもやられてたんですか」。「やまだかつてないテレビ」や「いいとも」も少し。今はやってないそうです。慎吾君「なんかヤダ。そんな若い頃ちょっと知られてるって言う。しかも映ってるところじゃない」。手塚さん「キックベースやってらしたでしょ」。慎吾君「きっとなんか違いますもん。いろいろ知らないからね、まだ」。剛くん「生意気だったね」。手塚さん「全然、全然。みなさんすごかったですよ」。慎吾君「すごいびっくり」。 　加治さん＜今はぽっちゃりですか昔はイケメンでした！＞。写真。加治さん「この時代もありまして。このときの僕、これがコンプレックスだったんですよ。なんもない顔だなと思ってて。とある映画で、実際にいる人物の役をやらしてもらったんですけど。その方が１００キロの役だったんですよ。監督に、”写真ちょっと太れないか”ということで。２０キロぐらい太ったんですね。それが自分の中でしっくりきて。これだったら、自分のやりたいことに地下津いけるかも、と思って。今、この状況になりました」。剛くん「何年前なんですか、これ」。加治さん「７年ぐらい前ですかね。なんかおもしろくないなこの人って思って。おもしろくなりたいし、親近感がわくような、なじみやすいような、自分いなりたいなと思って。太ったら、”なんかいいかも”って思って。ちょっとしっくりきて。ちょっとこれでしばらくがんばらせてくださいって、事務所に言って」。手塚さん「太るのって難しくないですか」。加治さん「太る方が苦しかったかも知れないですね。役作りだったんで。公開までにはやせてたんですよ。太った方がキツかったです」。このおかげで、高木ブーさんの役ができた。 　竹内さん＜優等生に見えて実ははしゃぎます！＞。竹内さん「ファンの方に、１番言われるんですけど。学歴が名前だけ、ホント素晴らしくて」。東京芸術大学から、英国国立音楽院の大学院へ。竹内さん「その流れで、すごく聡明で、優秀で、マジメな男の子って言う印象がついちゃったみたいで。インスタライブとかではしゃいでるのを見ると、”こんなに笑うんだ”って、けっこうコメントが来ること多くて」。慎吾君「はしゃぎ具合も、キレイだったりするんじゃない？」。竹内さん「いやいやいや。もう、海行ったり、バー行ったりしながら。”うわぁ～おぉ”。しっかり酔っ払って。イギリスもクラブとかいってました」。イギリスの大学には、学内にバーがあって、１２時まで開いているそうです。１２時までそこで飲んでて、そのあとドレスアップしてクラブへ。慎吾君「映画の話みたいじゃん。チョーかっこいい」。 　『ご自宅ではどんな服装で過ごしていますか？』 　写真を撮ってきてもらいました。佐々木さんは、Tシャツ。佐々木さん「古着なんですよ。海外行ったら、なんやかんや買うんですよね。それ着て、ちょっと旅行行った気分になる。もうよれよれで、色も落ちてんねんけど。その時の、思い出があるから捨てられへん、みたいな感じですね」。りんたろうー。君「海外の時も、思いつきで行っちゃうんですか」。佐々木さん「アイルランド、思いついたんです」。イギリスに行って、次まであいてて、３日間いけると。 　ここで「パワスプ」との連動企画の説明。慎吾君「蔵之介さん、一言お願いします」。佐々木さん「引き続きお聴きください」。 　加治さんは、自分で実際に着ている写真。加治さん「とにかく楽なスタイルで。ああいう風にオシャレに撮るんだなと思って。ごめんなさい、着ちゃって。とにかく楽が１番で」。竹内さんはジャージ。床に置いて撮影。竹内さん「『レ・ミゼラブル』に出たときに、トリコロールのカラーでってことで買いました。これで楽屋歩いてると、代々木体育館行くの？って、いじられてました」。手塚さんは、写真が撮れなかった。基本裸だから。１回撮ってはみたそうですが。慎吾君「全裸でいたい人って、どういうとき全裸なんですか」。手塚さん「家に帰ったら、すぐ玄関で、まず脱いで。洗濯物に全部入れちゃって。とりあえず全部はたいて、シャワー浴びて、風呂入って、全部流したい。外の物を持ち込みたくないんです」。慎吾君「寒いとかないんですか」。手塚さん「あります。羽織りたいっていうのもあります。でも、そこは負けない。何かついちゃいますから、体に。外に行くときはしょうがないから、こういうの着るんですけど」。 　剛くんは「ジャージですね。やっぱね」。慎吾君「僕、半袖Tシャツ。冬も半袖短パンで乗り切ったぜって」。手塚さん「わかる、わかる」。慎吾君「ちょっと寒い時羽織ろうとするけど、今日１日だよなぁって。ここ超えれば１年半袖なんだよ。すごくない？みたいな。自分の中で、あの日はおったな、みたいな」。 　『休日はどんなことをして過ごしていますか』 　佐々木さん＜朝シャン（パン）＞。佐々木さん「仕事なかったら、朝から飲むから。シャンパンにも限らないですけどね。酒を」。慎吾君「シャンパンはあんまないけど、ビールはわかります。シャンパン、いいですか」。佐々木さん「いいですよ」。慎吾君「海外行ったときの朝のビール、半端じゃないですよね。シャンパンもやってみよう」。 　手塚さん＜タダ歩いて散歩するのが日課です＞。手塚さん「ホントに散歩が好きなんですよ。セリフとか覚えるのも歩きながら覚えるんで。とりあえず、いろんなとこ歩いて。大体職質をされて」。１日長いときは５～６時間、休憩なしで。50歳を過ぎてからセリフ覚えられなくなって、ランニングから散歩へ移行。剛くん「台本持ちながら歩いてるんですか」。手塚さん「携帯に打ち込みます」。佐々木さん「入らなくなりましたね」。手塚さん「自分が1番わかりますよね。自分が自分のこと信じられなくなるんですよ」。りんたろうー。君「どこで覚えるんですか」。慎吾君「僕は、本番には覚えてます」。剛くん「この間、2人で舞台やったんですよ。ゲネまで台本持ってましたよ。そんな人いますか？ゲネは持たなかったけど。初めてゲネプロで台本を手放したんです。２人芝居だったんですけど、はっきり言って、稽古になってないですよね。初めてのタイミングで来るんですよ、ゲネで。すごいですよね」。それに対応する剛くんもすごいと。剛くん「３０年一緒にやってるから、できることだったと思うんですけど。２回目です、本番」。慎吾君「本番持ってたらダメじゃないですか。だけど稽古は、自分のペースでいいんでしょ。稽古だから。みたいな感じ」。剛くん「だから、稽古、全部、満喫してるんですけど、僕としては、稽古にならない。三谷さんも、”本番でも台本持ってもいいよ”、みたいな。何言ってんだよ、この人たちって」。手塚「草なぎさん、『アルトゥロ・ウイ』やってたじゃないですか。めちゃくちゃ量多かったじゃないですか」。剛くん「ちゃんとやるんで」。 　ここでチャイム。慎吾君「おもしろかったのに。もうちょっとお話聞きたかった」。改めて舞台の告知。注目ポイントは、加治さん「全部が芸術じゃないですか。どこをとっても、１枚の絵画みたいな。そんな感じになりますよね」。手塚さん「とにかくキレイなんですよ」。佐々木さん汚い物でも美しく見せたい。ちょっとブラックユーモア聞かせたりとか」。

『ななにー控え室』 　慎吾君×アマノッチ。

『インテリゴロウ』  　　ゲストは、映画監督・今泉力哉さん。

『ななにーマッチングフレンド』 　今回で４回目。過去３回のゲストは覚えてる？剛くん「「当たり前ですよ。来ていただいてるんで」。慎吾君「もちろんだよ。あの人たちですよね」。剛くん「ばる・・・ばる、ばるさみこ？」。たぶん、ぼる塾。慎吾君「カップルになって、なんか変な、一緒にやった人いなかった？終わってここで一緒にやりたいんです、みたいなので」。剛くん「糸電話とかやったね」。それはジャングルポケット？今回のゲストは、ハナコ。兼近君「人見知りする方たちで。最初、スタートが失敗すること多いんですよ。でも安心してください」。みちぱ「知ってますか」。剛くん「もちろんです」。慎吾君もちろんです。おにぎりくん（岡部君）」。岡部君「名前は違いますけど」。真ん中は・・・慎吾君「カワウソさん」。秋山君。最後・・・慎吾君「博士」。菊田君。菊田君「メガネだけじゃないですか」。慎吾君「今日、吾郎ちゃんいないから、りんたろうー。がここに入ります」。りんたろうー。君「ゴリゴリ友だちっすよ」。みちょぱ「そんなの、台本にない」。りんたろうー。君「聞かされてなかったんですけど」。慎吾君「りんたろうー。は、すごい友だちなの？」。りんたろうー。君「番組を、結成当時から一緒にやってきて」。慎吾君「１番仲良くない人は誰？」。兼近君「秋山さんですね」。りんたろうー。君「菊田君かなって思ったんですけど。冷静に考えて、秋山だよ」。 　自己紹介。岡部大（３３）。秋田県出身。「大ちゃん」と呼んでほしいと。秋山寛貴（３５）。岡山県出身。コント大好き。菊田竜大（３５）。千葉県出身。服が好き。りんたろうー。（３６）。静岡県出身。剛くん「静岡なんだ」。キヌワ好き。剛くん「どうもはじめまして。４８ちゃい。くちゃなぎちゅよしです。最強の５０歳を目指して生きてます。がんばりまちゅ」。自分で赤ちゃん言葉にしたのに、顔は真っ赤。兼近君「このときって、けっこうみんなスタンス見失うんです」。慎吾君「香取慎吾です。最近ショックだった出来事は。買ったばかりのグラスが、ちょっと分厚い感じだったから、いけるかなと思って。お湯を注いだら、その瞬間に、びしゃーって割れた。よろしくお願いします」。 　オフィシャル質問タイム。究極の選択。＜一緒に仕事するならどっち？：A仕事は早いが正確がめちゃ悪い人、B性格はよいが仕事がめちゃ遅い人＞。Aは、慎吾君、菊田君。岡部君は、正確悪い人と一緒にやっていこうとなりづらい。協力しながらできるとなると、性格いい人がいい。慎吾君「仕事をする人は、ここのスタッフも含めて。仕事の打ち合わせとかって、パッと早く、ぐって詰めたい。その時に、彼らがどんな性格か知らない」。兼近君「たしかに、仕事をするならですからね」。慎吾君「今、僕は、彼らといい仕事をしてると思ってるので。しかし、性格が悪いかどうかは知らない」。菊田君は、仕事遅い人とはあわない。自分が遅く、ついていきたいタイプ。突き詰めたら人間みんな性格悪い。 　＜聞こえてしまうならどっち？：Aお化けの声、B人の心の声＞。しんつよがB。剛くん「お化け怖いですからね。黙っていれば、人の声も別に。そうなんだっていうか。びっくりしないじゃないですか。そうなんだなぁって。お化けの場合、うわぁ～って声でちゃうよね」。秋山君「お化けも、何言ってるかわかったら、怖くないパターンありますよね」。剛くん「話してる人もいるって言うからね。お化けとね」。兼近君「これ別に、ディベートじゃないですからね」。慎吾君「今の聞いたら、A」。剛くん「僕もAかな」。兼近君「みんな仲良くなりましょうのやつなんで」。慎吾君「人の声は・・・イヤなこと言われたくないから、ちゃんとしようと生きてるから。聞こえてきたら、そこ自分悪いんだな、とか。そういう風に聞けるけど。お化けの声は、怖い」。チャイムが鳴って、オフィシャル質問タイム終了。慎吾君「この前のコーナーがすごく押したんですか。珍しく、すごい、グッとしてますけど」。　 　フリータイム質問。慎吾君「真ん中の方に。すごく誰かの友だちっぽいですよね」。秋山君「めちゃくちゃ言われますね。Twitterとかで、目撃情報出るじゃないですか。僕が行ってないところで、いっぱい出てます」。みちょぱ「それにまたコントにいい味が出てきますよね」。秋山君「一般人として溶け込めます」。慎吾君「コントのネタは、誰が書いてんですか」。菊田君以外。慎吾君「少し見せてもらいたいんですけど」。みちょぱ「初めてですよ。今までないですよ」。剛くん「見たいね」。ネタ披露。 　＜ドアを開けるゲーム＞。ネタの感想を気にしていますが、CM中に話したので終わり。このゲームは、ハナコ考案。ドアを開ける芝居を見て、それがどんなシチュエーションか当てます。お手本がてら、岡部君が演じて、ななにーチームが当てます。「帰宅してドアを開けた瞬間（？）に気づいた」。ななにーチームが伏せます。そのあいだに（？）を発表。（冷房をつけっぱなしにしたこと）。岡部君、実演。剛くん「外から帰ってきたって事でしょ。何も見えなかったね」。みちょぱ「演技がよくなかったと」。慎吾君「寒かった・・・クーラーつけっぱなしで」と、連想ゲームのように答えを。剛くん「たしかに、ちょっと寒そうな感じは。今思えば」。上も見ていたと。剛くん「なるほど」。剛くんが次演じます。慎吾君「なんか、すごい巻き巻きなんだよね。なんかすごい焦らされて」。剛くんの内容は「急いで（トイレ）のドアを開けたら（女性が入っていた）」。剛くん、演じます。ちょっとマチャアキっぽいと。剛くん「そんな感じになると思うんだよね」。秋山君「（楽屋の）/（別の人の）」。菊田君「（楽屋の）/（大物が鎮座していた）」。岡部君「（トイレ）/（誰か入っていた）」。次の菊田君が正解。剛くん「わかってくれた、菊田君」。兼近君「これぐらいのテンポ感で、答えてください」。慎吾君が演じますが、剛くんも顔を伏せて答えを観ないようにしています。「忘れ物を取りに帰ったら（泥棒がいた）」。兼近君「草なぎさんも参加するんですか」。剛くん「僕はいいんだ。やりたかった」ということで、参加。慎吾君、演じますが・・・しゃべってます。剛くん「忘れ物を取りに帰ったら。あの・・・え・・・警察官がいた」。秋山君「空き巣がいた」で正解。兼近君「なんで警察が家の中に」。剛くん「逆か」。慎吾君「これですよ。みなさんに出せますか、今の答え」。秋山君が演じます。結局みんな参加したいと、答えは見ません。「玄関のドアを開けたら（もう１枚ドア）があった」。秋山君、演じます。菊田君「カメラ」。剛くん「でっかいクマの人形」。菊田君「また家があった」で正解。 　＜手前みそアピールタイム＞。ハナコの自己アピールタイム。岡部君「バスケットボールが得意です」。小・中・高やっていました。「ピボット」なら誰にも取られない。剛くんとやることに。剛くんがボールを取ればOK。３０秒間。スタート。なぜか、剛くんも「ピボット」。片足動かしません。途中で、やらなくていいと言われても、そのまま続行。もちろん取れない。剛くん「強いよ、強い」。慎吾君「うまいよな」。剛くん「体大きいから取れない」。岡部君「草なぎさんは、ピボットしなくていいんです」。剛くん「そうなの？」。兼近君「岡部さん言ってないですもんね。草なぎさん、ピボットしなくて大丈夫ですって言いました？」。岡部君「オレが言わなきゃ、ダメだった？」。慎吾君「言わなきゃダメ。うまい、うまい」。岡部君「バスケやってて、初めての状況だったんです」。秋山君「お絵かきの達人です」。インスタの３コママンガをあげているそうで、一部披露。剛くん「おもしろい、おもしろい」。慎吾君「かわいい」。菊田君「ゲームコントローラーの連打の達人です」。みんなで戦います。指１本で押す。それぞれ、渡されると、ついいじっちゃう。そうなると、数字が追加されちゃう。剛くんは、シューティングモードにできず、スタッフに直してもらってます。スタート。１０秒間です。みんな速そう。菊田君116回。これより多い人はいない。剛くん「オレは、42、43・・・」。タイマーになってました。剛くん「やってもらったんだよ」。慎吾君は84回。りんたろうー。君23回。秋山君81回。岡部君97回。剛くん「奇をてらってるわけじゃないんだよ」。 　＜マッチングタイム＞。剛くんは、秋山君を選びますが×。秋山君「全くそんなそぶりなかったじゃないですか」。剛くん「ホント真剣に考えて。アニメがすごい。そういう心のユーモアがある人だなと思って。誰と2人でご飯食べると、おもしろそうかなと思って」。秋山君「草なぎさんは、岡部とのWピボットが楽しそうだったから」。その秋山君は慎吾君を選び×。秋山君「絵を褒めてくださったんで。うれしくて」。みちょぱ「草なぎさんも褒めてました毛おDね」。剛くん「そうなんだよねぇ。もうちょっとわかりやすくね。その時は、正直、秋山君じゃなくて、菊田君がちょっと」。その変わった原因は、剛くん「なんか、菊田君、あんまりなんかなぁ・・・みたいな」。菊田君「最悪な理由じゃないですか」。剛くん「ちゃんと考えてみて」。慎吾君「コント見せてって言う前に、僕が、友だちの友だちっぽいねって言ったのがフリのようなコントで。オレ、すげーいいこと言ったなって。あのコント知らなかったのに。すごくない？」。自分自慢？慎吾君は、岡部君を選んで×。慎吾君「最近ドラマ見たときに出てて。お芝居をされてていいなぁって」。岡部君「もっと言ってくださいよ」。慎吾君「やりながら思いだして。あれがたしか日曜劇場だから、このあとオンエアだから、裏かぶりしないようにまいてんだなぁ。時間ないんですかとか言いながら、そっちのせいじゃん」。剛くん「謎が解けた」。みちょぱ「時間が迫っております」。りんたろうー。君は、岡部君で×。初めての全員不成立。りんたろうー。君は、普段の付き合いから選んだそうです。慎吾君「りんたろうー。選ばなかったの？りんたろうー。選んだら、すべてがうまくいったのに」。岡部君「このメンバーで、りんたろうー。さん選ばないでしょ」。

『ななにー控え室』 　りんたろうー。君×みちょぱ。

『水曜日のカンパネラ・2代目ボーカル詩羽とスペシャルライブ＆詩羽を徹底解剖しちゃうぞSP！』 　詩羽さんとは初対面。慎吾君「気になっちゃうよねぇ」。兼近君「いいとこ育ちのフワちゃんみたいな」。ウドちゃん「髪型、僕かぶってるんですけどね」。吾郎ちゃんとは、ラジオで会ったことがあるそうです。 　まずは紹介VTR。2018年6月「ななにー」で、コムアイさんとスペシャルコラボ実現。2021年9月、コムアイさんが脱退、詩羽加入。今年2月「エジソン」リリース。TikTokで大ブレイク。 　りんたろうー。君「コムアイさんとのライブはしてたんですね」。慎吾君「その時、EXIT2人、まだいなかった」。りんたろうー。君「お客さんいっぱい入ってて、びっくりしました」。慎吾君「有観客で、あの頃は、毎月ライブでお客さんいっぱい来てて。毎回、毎回やってて。コムアイさんが来てね」。剛くん「そうそうそう。コムアイさんも個性的な方で。すごく楽しかった。さらにまたね、詩羽さん」。りんたろうー。君「コムアイさんが、劇的にイメチェンしたと思ってて。違う方だったんですね」。兼近君「バズリまくってる『エジソン』。これは知ってましたか」。慎吾君「知ってた。TikTokで。自分の動画につけたことがあると思う・・・」と考え込む。慎吾君「やったと思う。流行ってるみたい、かわいい歌だな、と思って。みんながやってるような踊りとか、知らなかったけど」。剛くん「僕もね。YouTubeで、机で踊って足を・・・『エジソン』ですか、あれは」。詩羽さん「『エジソン』です」。剛くん「それは動画で上がってきてて。アドリブでやってんのかなと思ったりして」。詩羽さん「あれは、私じゃないんです、脚は。合成で。同じ服着たダンサーさんが、足元で。合成で作ってんですよ」。剛くん「僕、ちょっとタップやってたことあったから。そういう感じなのかなと思ったりして」。兼近君「脚の方をお呼びした方がいいと」。ウドちゃん「『エジソン』世代だもんね。また来たなって」。りんたろうー。君「発明家のエジソン？」。ウドちゃん「”踊る暇があったら発明して”ってすごいなって。そうやってエジソンは生きてきたんだなって」。アマノッチ「マネージャーさんが、”これを聴いてください”写真って、1日中聞かされてるの。”今流行ってるんです”って言って。耳から入ってくる情報は、みんなマネージャーが入れてくれるの」。みちょぱ「さすがに私も聞いたことありました。歌番組とかも出られてますもんね」。詩羽さん「少しずつ出演させてもらってます」。みちょぱ「私自身、水曜日のカンパネラさん自体、ケンモチさんは、『ななにー』で歌ったあの曲を作ってくれたのが、ケンモチさんなので」。 　２人のイメージ。詩羽さん「ずっと普通にテレビとか、画面の中でしか見たことがない方たちと、こうやって会う状況に、１年ちょっとでなってるって言うのが、不思議な感覚でもありますね。デビューが2021年９月だったので」。兼近君「気になるね。その前何してたんだろうね」。慎吾君「その辺聞いていいの？」。詩羽さん「いいんですよ」。兼近君「秘密なこととかじゃないんですね」。詩羽さん「全然」。慎吾君「なんんだろ。勝手にクイズにしたいぐらいに。つよぽん、何者？」。剛くん「以前は何をなさってたのかなぁ」。りんたろうー。君「聞いちゃうんですか。答えてくださいよ」。慎吾君「もうちょっとだから、あと２時間ぐらいだからがんばって。もうちょっとだよ。もう少しです」。兼近君「でも、聞いた方が早いですもんね」。剛くん「アルバイト経験とかされたことは」。詩羽さん「バイトしたことあります」。みちょぱ「じゃ、なんのバイトを」。剛くん「コンビニとかの」。詩羽さん「コンビニじゃないです。かわいいです」。剛くん「ケーキ屋さん？」。詩羽さん「惜しいです」。ウドちゃん「お団子やさん？」。詩羽さん「ちょっと違います」。慎吾君「クレープ屋さん」。詩羽さん「惜しい」。剛くん「アイス」正解。剛くん「似合うねぇ」。５年間、アイスを作っていました。チェーン店で、31種類ぐらいあるところの。みちょぱ「年齢とか聞いていいんですか」。詩羽さん「いくつに見えます？」。ウドちゃん「年下ですよね」。アマノッチ「そりゃ、年下だろ」。詩羽さん「あんまりびったり来ることはないと思います。よくわかんないんですよね。年齢が」。兼近君「５年アイス屋さんで」。みちょぱ「私と同い年ぐらいかな。24です」。詩羽さん「21です」。りんたろうー。君「21ぐらいに見えるぞ」。兼近君「ちょっとずるしましたよね。オレらを混乱させるために」。慎吾君「踊り踊ってた」。詩羽さん「踊ってないです」。ウドちゃん「ピアノを弾いていた」。詩羽さん「弾いてないです」。アマノッチ「じゃ、なんで急に、アイスクリーム屋さんから、ミュージシャンに」。剛くん「音楽に精通したことやってたんですか」。詩羽さん「高校のころに、3年間だけ軽音楽部で。ギターボーカルをしてました」。剛くん「それは大きいね」。 　 コラボライブ前に徹底解剖。詩羽さんのプロフィール。2001年８月９日生まれ。2021年9月、水曜日のカンパネラに加入。＜「水曜日のカンパネラの新しいボーカルやりませんか」とDirFに言われて（？）と答えた＞。ウドちゃん「はい、たしかに、今日も水曜日ですしね」。兼近君「運命的にしては、７分の１ですけどね」。アマノッチ「まさかの、オレ、かぶってるとは思わなかった」。キャイ～ン、答えがかぶってました。剛くん「もっちゃんいかよ」。みんな、きょとん。りんたろうー。君「”もちろんだよ”ってことですか・・・香取さんしか解説できないですよ」。アマノッチ「言って照れるなら言わないでよ」。兼近君「オレ、なんの話して何を聞いたかなって、自分を疑いましたよ」。剛くん「もちろんですよって事です」。兼近君「自分を疑っちゃった、今」。慎吾君「あと１時間ぐらいだから。あと１時間ぐらいだから、がんばって」。剛くん「絶好調よ」。正解は「２秒ぐらいで”やります！”」。剛くん「じゃ、もっちゃんいかじゃん」。兼近君「実は正解なんですよ」。最初にあったときに、人間としてどういう人か聞いてきた。音楽より、これから何をやっていきたいか等を質問された。３回目に急に、「コムアイさんが脱退するんですけど、二代目ボーカリストになりませんか」と言われ、「はいやります」。元々チャンスがあったら、全部つかんでやれ、と言う気持ち。慎吾君「そこまでので。モデルさんをやってたとか。何か歌を歌いたいという夢があったとか」。詩羽「元々は、SNSを中心に、フリーランスでモデルやってたんですよ」。慎吾君「忘れてたわ、今の時代を」。詩羽さん「この始まりも、SNSのDMで連絡が来るって言うのが始まりでした」。りんたろうー。君「そこに歌をあげてたわけじゃないですよね」。詩羽さん「歌は、全然あげてなかったんですけど。１個だけ３０秒とか、それぐらいの歌ってみた動画はあげてたんですけど。それ以外は、何もなく。お会いしたときも、”歌ってみて”とかもなく。３回目で決まりました」。みちょぱ「なんて言われて、会いたいですって言われたんですか」。詩羽さん「なんか気になるのでお会いしたいですって連絡もらって。ちょっとあやしかったんで、ちゃんと調べて。事務所調べて、人を調べて、いってみるかってぐらいの軽さでした」。慎吾君「その時って、コムアイさんの脱退は発表されていたの」。詩羽さん「してなかったんですよ」。慎吾君「してない状態で。よりあやしいね。それね」。詩羽さん「あやしいんですよ。ホントに」。りんたろうー。君「モデルさんやってるときは、そのスタイルなんですか」。詩羽さん「そうですね。前髪オンザ、刈り上げ、口に２つピアスって言うのは、その時から。高校１年生のときぐらいから。長い付き合いなんですよ」。ウドちゃん「これ（刈り上げ）、剃毛ですか、バリカンですか」。詩羽さん「バリカンです」。ウドちゃん「僕、剃毛なんですよ」。 　2022年５月。＜アルバム「ネオン」をリリース。収録曲「エンジン」が大ブレイク。「エンジン」の歌詞は（？）と言うストーリー＞。慎吾君「エジソンの話じゃないの。エジソンの話のようにしてるけど、詩羽ちゃんの人生をエジソンのように書いてる」。兼近君「そこまで深くない」。詩羽さん「浅いです」。剛くん「発明した人？だよね。なかこう、発明をして、革命を起こすみたいな」。兼近君「近くはないですね」。正解「現代にエジソンがいて音楽家になってしまった」。慎吾君「もうちょっとさらっとめくってくれる？」。兼近君「これバッと当てられるわけないんですけど」。歌詞の中に「はつめいして」とありますが、お願いしてるわけではなく、「発明してぇ」という願望。りんたろうー。君「バズってる感覚ってあるんですか」。詩羽さん「バズると思ってなかったんですよ。計画的にやってる物とかは、あると思うんですけど。ホントに急に来たので。バズる流れって、こんなに速いんだなって。時代の流れって速いんだなって言うのを。びっくりしました」。りんたろうー。君「友だちとかから連絡とか来るんですか」。詩羽さん「来ますね。友だちといても（歌う）って。チッてなりますもん。言わせに来ます」。 　2022年10月。＜シングル「ティンカーベル／鍋奉行」をリリース＞。詩羽さん「『ティンカーベル』って言う楽曲は。キラキラした魔法の粉を振りまいて、空を飛ばせるシーンとかあるんですけど。あの魔法の粉を、ティンカーベルがビジネスに使ってやろうって事で。ピーターパンとフック船長とかと一緒に、金儲けをしているって言うストーリーです。兼近君「ティンカーベルの悪い部分を想像して」。 　第2回マネキンチャレンジの当選者発表。 　メンバーのケンモチヒデフミさん、Dir.Fさんから、たれ込み情報を紹介。ケンモチさん＜SNSでは「見かけても声をかけないでください」と言いながら、めちゃくちゃ目立つバカでかいサングラスをかけている。声をかけて欲しいのか欲しくないのか。どっちなんだ＞。オシャレ大好きで、オフでもファッションに手を抜きたくない。外でどうしてもバレるので、せめてサングラスをかけようかと・・・。写真登場。兼近君「目立ちたくてしょうがない格好」。慎吾君「どういう、なんだろうね。自分だけの楽しみでいたい」。詩羽さん「どうせ人に見られるじゃないですか。だから、自分が１番かわいい状態で、常に生きていたいんですね。自分が１番自分に満足していきたいので。それでオシャレしちゃうんですよ。隠せないって言うか」。慎吾君「でも、有名になってくると、人から言われるのはあんまり。今のとこはちょっと苦手？」。詩羽さん「そうですね。芸能人に、自分が今なってくるんだなって思いながら。環境の変化が、１年ちょっとで。怒濤だったので。気持ち的には、自分が芸能人って気持ちないので。だから、なんで見られるんだ？私、水曜日のカンパネラじゃん、みたいな」。兼近君「自分がそこまで芽生えきってない状態で。香取さんは、どうなんですか。声かけられたい派なのか」。慎吾君「かけて欲しいよね。かけられないの苦手だから。”あれ？もしかしたら・・・”。”そうです！慎吾ちゃんです！”」。りんたろうー。君「兼近さんは、わりとね。自分から」。慎吾君「急にだからさ。急でも、見てる人たち、応援してる人たちは、もう水曜日のカンパネラ。詩羽。大バスりの。”ああー！”って指さしたくなる。だけど、自分はまだまだこんな短い時間だから、対応し切れてないんだね」。詩羽さん「そうですね。まだ自分が追いついてないんだと思います」。慎吾君「そこはわかって欲しいかもね」。詩羽さん「やさしくして欲しいです。”あれ？”。こそこそこそ・・・って言うのは。私もイヤで。潔く、”詩羽さんですね！”。”そうです！”。”応援してます。じゃあね”・・・が、いい。さらっと行きたい」。剛くん「うれしいですよね。たまになんか、ちょっと若い子で、”NAKAMAの会員入って、めちゃくちゃファンなんですよ”って。女の子で。”うれしいです”って、目に涙ためてて。”写真いいですか”って言った携帯に、めちゃくちゃ若い男の子のアイドルの、すごい貼ってあって。すごい複雑。”NAKAMA to MEETING今度行きます”とか言いながら」。りんたろうー。君「今、推しがいっぱいいる時代らしいですね」。兼近君「あと、２ヶ月とかで変わるらしいですよ」。剛くん「早いんだね」。慎吾君「僕ら、ファンのみなさん、”NAKAMA”って言ってて。そしたらね。かっこいいなって思うのが。空港とか、病院とか、ちょっとそういう場じゃないところで、すれ違いざまに、”慎吾さん、私、NAKAMAです”」。兼近君「裏コードで会話してるみたいな」。 　Dir.Fさん＜子どものころにポケモンの人形を集めていたらしく、全部で532体も持っている。それを一体一体声を当てて遊んでいたらしい＞。写真。ポケモンは、小学校のころ好きだった。収集癖もあって、これだけ集まった。人形遊びが好きで、１人で遊んでた。国を作ったり、チームで戦ったり。 　ケンモチさん＜レコーディングの時に、早く終わらせてさっさと帰ろうとする。もっと集中力をもって取り組んで欲しい＞。詩羽さん「早く帰りたくないですか。私は早く帰りたくて。Z世代あるあるなんですけど。さっさと帰るんですよ。後ろを長くしない」。りんたろうー。君「３人みたいですね」。慎吾君「そんなことないよね」。剛くん「たしかに早く帰りたいよね。なんでだらだら現場に残ってんだろうね。さっとね」。りんたろうー。君「香取君が、ちょっと遅いかなぐらいですもんね」。慎吾君「稲垣さんは、ホント、もういないよね」。詩羽さん「集中力をそんな消費したくないですね」。兼近君「彼（ケンモチさん）が、ちょっと古いって事ですね」。慎吾君「早く終わらせて、どうしてんの」。詩羽さん「家に帰ります」。慎吾君「家帰ってなのか。友だちと会いに行きたいとか。何したいとか」。詩羽さん「お家大好き。家帰って。パジャマになって。だらだらって言うのが。至福なんですよね。外よりも中にいるタイプなので。帰ってすぐだらだらします」。兼近君「趣味とかはわるんですか」。詩羽さん「最近だと。映画観たり、ドラマ一気にアプリで見たりとか。前とかは、粘土やったり。オーブン粘土とか。それで、友だちのイラスト、フィギュアにしたりとか。フィギュア作るのに、一時期ハマってて。いっぱい作ったりしてました」。慎吾君「インドアなんだ」。兼近君「フィルムカメラにもハマってたんですか」。詩羽さん「ハマってた時期がありました」。慎吾君「草なぎさん」。剛くん「僕も好きなんで。得意ですよ。フィルムカメラ、得意。今も好き」。詩羽さん「いろいろ集めて。知識がないと始まらないじゃないですか。めっちゃ調べて。はじめました」。兼近君「フィルムカメラを集めるんですか。撮るんじゃなくて」。詩羽さん「ホントに、酒類が多くて。それを欠航調べて。自分に合うものを見つけて。フィルム１つでも、色が変わるので。それもたくさん集めて。まずやってみるっていうので」。剛くん「吾郎さんも詳しくてね。今日、いないんだけどね。その話盛り上がったと思うわ」。りんたろうー。さん「詩羽さんのこと、わかってきました？だいぶ」。慎吾君「わかってきた」。剛くん「わかってきた」。 　ここからは「ティンカーベル」の歌詞を見ていきます。慎吾君「このあと歌わしてもらうのに。ホントに気になってたところなんだけど。”a.k.a”の”a”って言ってないよね。なんでだろうね」。詩羽さん「ケンモチさんが”そこは読まない感じで”って」。「ティンカーベル」を作るとなって、３人で題材調べをして。歌詞はケンモチさんに丸投げ。慎吾君「すごいね。ケンモチさんは、口が気持ちいいよね、歌ってて。みちょぱのカレーのあれも」。みちょぱ「詞はトシさんが書いてるんですけど。曲はケンモチさんが」。詩羽さん「へんで、不思議な人なんですけど。引き出しが人よりも、ずっとずっとありますね。言葉だったり、おもしろいことも」。剛くん「詩羽ちゃんに、ティンカーベルを重ねてるところもあるんですかね」。詩羽さん「あるんですかね」。りんたろうー。君「ハッピーな感じはね」。兼近君「歌っててどうですか。私は、ティンカーベルだと思いながら歌えてます」。剛くん「慎吾ちゃん言ったとおり、口ずさみたくなるようなワードがたくさんあって。ピーターパンとか見てきた世代だから。フック船長とかね。味方につけるティンカーベルが１番強いんじゃないかって。ピーターパンって、ピーターパン目線だったりとか、フック船長が主役になったりとか。今回、ティンカーベルが主役になってて。おもしろい切り口だなと思って」。 　ライブについて。詩羽さん「ホントに楽しみですし。テレビみたいなので、コラボするって事が、まだなくて。ダンスを練習してきたんですけど」。慎吾君「けっこう踊ってくれるんだよ」。詩羽さん「全然できないので。がんばります」。 　『ななにーライブ』 　「エジソン」（詩羽さん・慎吾君）「ティンカーベル」「だったらDance!!」。

エンディング。 　慎吾君「今月どうでしたか、アマノッチ」。アマノッチ「メンディーの対決が懐かしいです。あれ最高だったよ。もう1回ゆっくり見たい」。慎吾君「もう一度みなさんぜひ見てほしいわ」。りんたろうー。君「完全に神と遭遇してましたよね」。慎吾君「今日もいろんな方、来てくれて。千秋さん来てくれたり。メンディーも来てくれたし。ハナコのマッチングフレンド、やっぱ短かったね」。アマノッチ「メンディーの目の対決が長かったからさ」。慎吾君「あそこ長かったから・・・今日、どうでしたか。久々のライブ」。剛くん「久々だったね。そうだね。すぐやると楽しさがよみがえってくるよね。毎週やってたんだなと思って」。慎吾君「そうだね。もうちょっとかな。お客さんにも来てもらってって言うときもね」。剛くん「そうだね」。慎吾君「今日は、『だったらDance!!』しなくてよくて、楽してるでしょ」。みちょぱ「天野さんが、月１の運動なのにって」。アマノッチ「あれがないと運動しなくなっちゃうのよ」。慎吾君「次回の『ななにー』は、もう12月4日ですよ」。アマノッチ「吾郎ちゃんもくるね」。慎吾君「吾郎ちゃん、絶対見てないでしょ!!来月は必ず吾郎ちゃんも・・・みちょぱ、結婚おめでとう！」。また来月お会いしましょう」。