　３人でタイトルコール。慎吾君「みなさま・・・」。３人「新年あけましておめでとうございます」。吾郎ちゃん「さあ、２０２３年始まりました。今年で５度目の正月生放送でございます」。慎吾君「うれしいねぇ。こんな新年に、こんな風に、みなさんとABEMAでね、『ななにー』でね、むかえられて。つよぽんは、もう３秒前ぐらいに来ましたね」。剛くん「そうですね。うさぎ年なんで、ピョンピョン跳ねてきました」。慎吾君「どうですか、今年」。剛くん「いい年にいなるといいですね。みなさんにとっても」。慎吾君「今来たね」。剛くん「今ですよ」。慎吾君「大丈夫？」。吾郎ちゃん「間に合わなかったら、２人で行きましょうって」。剛くん「ちょっと油断しましたね。新年早々。でも、ホントに、今年もよろしくお願いします」。慎吾君「よろしくお願いします」。吾郎ちゃん「よろしくお願いします」。慎吾君「あけましておめでとうございます」。剛くん「あけましておめでとうございます」。慎吾君「稲垣さん」。吾郎ちゃん「どうも」。慎吾君「あけましておめでとうございます」。吾郎ちゃん「はじめまして。初めて目が合いましたね、今日」。慎吾君「今日、初めて目が合いましたね」。吾郎ちゃん「本年も、どうぞよろしくお願いします」。慎吾君「どうぞよろしくお願いします」。
　慎吾君「今年はどうなるんでしょうね」。吾郎ちゃん「今年はどうしましょう。いっぱいお仕事は、待ってるよね。慎吾もコンサートが」。慎吾君「決まってるものが、いくつかありますし」。吾郎ちゃん「ドラマもそうだし」。慎吾君「ドラマもありますし」。剛くん「『罠の戦争』もありますし。ファンミーティングもね」。吾郎ちゃん「そうですよ。年末楽しかったですね」。慎吾君「１月もありますよね」。吾郎ちゃん「１月ありますし、まだ」。慎吾君「大阪？」。吾郎ちゃん「最後、北海道まで」。慎吾君「楽しみ。ホント、新年だよ。あけましておめでとう」とカメラに向かって。吾郎ちゃん「うれしいね」。
　今日のラインナップ紹介。郷ひろみさん。慎吾君「５０周年ですよ」。吾郎ちゃん「大レジェンドですよ」。剛くん「『紅白』も見ました」。慎吾君「『紅白』見ました？」。剛くん「郷さんの」。吾郎ちゃん「最高だったねぇ」。慎吾君「あとでご本人ともね、お話しできるんで」。「罠の戦争」企画。剛くん「ずーっと一緒に撮影してるんで。楽しいドラマの裏話が聞けるんじゃないかと。仲良くなってますんで。チームワークいいんでね。『罠の戦争』のね」。慎吾君「連ドラだと、お忙しい中で、お正月こそお休みできる、ちょっとした時間なはずなのに、来てくれましたか」。剛くん「駆けつけてくれて。うれしい限りでございます」。貴乃花さん。慎吾君「お二人は、ホントに久しぶりじゃないですか」。吾郎ちゃん「そうだね」。剛くん「そうですね」。慎吾君「僕はね。ある場所で会ってるんです」。剛くん「あれだ。笑っちゃいけないやつで」。慎吾君「そう。『ドキュメンタル』」。吾郎ちゃん「そうなんですか」。慎吾君「マジ知らないの？」。剛くん「克典さんも一緒だったね」。吾郎ちゃん「個展の話で」。慎吾君「個展？！今、個展の話してない。『ドキュメンタル』ですよ。『ドキュメンタル』を知ってる？」。吾郎ちゃん「香取君がやってる番組」。慎吾君「僕が司会の、『ドキュメンタル』・・・違うよ。あとで、これも」。剛くん「見てないな」。サッカー日本代表・田中碧選手。慎吾君「ここもですか、吾郎ちゃん」。吾郎ちゃん「いやいやいや。さすがに。ワールドカップですよね。僕が見てたのか見ないか、疑ってんでしょ」。慎吾君「『ドキュメンタル』よりもじゃないですか」。吾郎ちゃん「見てましたから。田中選手のシュート」。剛くん「ね。ホントに。みんな日本中がね。熱い」。慎吾君「これも楽しみに。それ以上いわなくて大丈夫。６時半頃楽しみにしたいです」。お笑い企画。慎吾君「誰も知らないんじゃないですか」。剛くん「どうなんでしょうかね。」ここもね」。吾郎ちゃん「ザキヤマさん、知ってるよ」。慎吾君「ザキヤマ知ってるよ」。剛くん「ヨネダ2000さん」。慎吾君「ヨネダ2000は、来てくれたことあるよ」。剛くん「ありますね。初めての方じゃない」。吾郎ちゃん「ここで、だって、芸人さん覚えてるんだから。そのあとテレビとか、YouTubeで見ると、ああ『ななにー』でおもしろかった人たちだって」。慎吾君「今日は、大人気の、今な、みなさんですよ」。吾郎ちゃん「初笑いしましょう」。インテリゴロウ。ニコライ・バーグマンさん。吾郎ちゃん「みんな大好きニコライ・バーグマン」。慎吾君「みんな大好きだね」。吾郎ちゃん「ぜひお会いしたいと」。慎吾君「楽しみ」。そして、ある場所から生放送。慎吾君「どこだろ」。吾郎ちゃん「ちょっと移動ですね」。剛くん「あれでしょ」と、慎吾君を指さす。慎吾君「ちょっと・・・」。剛くん「これでしょ」と出した指でポーズ。吾郎ちゃん「危ない、危ない」。剛くん「危ない、危ない」。吾郎ちゃん「今の危ないよ」。慎吾君「怒られる寸前だよ」。剛くん「初怒られしちゃうよね」。慎吾君「初怒られだよ」。お年玉プレゼント企画もあります。そして、慎吾君「私、香取慎吾から、重大発表があります」。剛くん「これ！？」とポーズ。吾郎ちゃん「まさか、これ？」と一緒になってやってます。慎吾君「なにこれ・・・ハッピーな、最高なものだと思います」。
　CM前。剛くん、くるくる回りながら「まわれば元気になれる」。

　ゲスト、郷ひろみさん。郷さん「僕、こんな格好でいいですか」。キラキラ光ってます。慎吾君「最高です！」。郷さん「『紅白』より派手なんですけど」。吾郎ちゃん「『紅白』もお疲れ様でした。見てました」。慎吾君「見てました」。剛くん「見てました」。郷さん「とにかくね。『ななにー』にふさわしく、この格好だなと思って」。慎吾君「素晴らしいです。僕らも、久々にこういう感じで、派手だなと思ってたんですけど。郷さんが１番もう」。剛くん「さすがです」。慎吾君「とびっきりに」。郷さん「この格好で大丈夫ですね」。慎吾君「問題ないです。素晴らしいです」。剛くん「なじんでます」。慎吾君「『紅白』も見さしていただいて」。剛くん「昨日からずっとつながってるんじゃないですか」。郷さん「次々に物事が進んでいくんで。僕としては、あんまりよくわからないんですけど。でも、この『ななにー』は、楽しみにしてたんですよ。３人にお会いできるのが。ホントに、こう、とっても楽しみにしていて」。剛くん「僕らもすごい楽しみにしてました」。
　慎吾君「つよぽんは？」。剛くん「去年、一緒にCMで」。郷さん「ホントにありがとうございました。その節は」。剛くん「すごい、郷さんからいい香りがただよってきました」。郷さん「そんなことないでしょ。あれは商品ですよ」。剛くん「爽やかな風がやっぱり」。郷さん「自然に、素晴らしいキャラじゃないですか。ホントに、このまんまな感じなんですよ。だから、全然裏表がないんでしょうね。それが素晴らしいなと思って」。剛くん「郷さんに、そのままお言葉をお返しします」。吾郎ちゃん「郷さん、ちょっと気になってたことがあったって伺ったんですけど。草なぎくん、撮影当日」。郷さん「気になったこと？イヤ別に。気になったことないんですけど。とにかく、このまんまだなって。それで、わりとすんなりと本番いったんですよね」。剛くん「そうなんですよね」。郷さん「本番が長かったんですよ。やけに」。剛くん「何テイクも撮って。僕は、何テイクも一緒にいさせてくれたんで、楽しかったですよ」。郷さん「こちらこそ、そっくりお返ししますよ。それで」。剛くん「アドリブのシーンも多くて。ジャケットプレイをね。何度もね。こだわりのジャケットプレイを見せてくれたんですよ」。郷さん「難しい注文を出されるんですよ。背中に書いてあったなぁって言う風に思って。背中見せなきゃいけないんだって。いろいろご迷惑をおかけしたと思います」。剛くん「とんでもないです。楽しかったです。２人は？」。
　慎吾君は、2022年7月9日「明石家紅白」。慎吾君「さんまさんの番組で。うれしかったですね」。郷さん「こちらこそありがとうございます」。慎吾君「さんまさんとも、ホントにお久しぶりで。さんまさんが呼んでくださったって言うのが、ウソなんじゃないかと。だまされてるんじゃないかと思いながら。でも、郷さんがいるって聞いて。ホントかも知れないって思って、いかさしていただいて。『今夜最高ね』っていう歌を、そこで披露させてもらって。たまたま郷さんをイメージして作った曲で」。郷さん「すごく難しい歌だったんですよね。ジャズっぽかったのかな」。慎吾君「そうですね。アルバム通して、ジャズっぽいんですけど。その中でも、踊ったりできるようなっていうか。郷さんをイメージして」。郷さん「踊りが、ものすごい上手だったんですよ」。慎吾君「そんなことないです」。郷さん「すごいなぁと思って」。慎吾君「すごい緊張しましたよ。郷さんイメージして作った曲で。郷さんの目の前で、まさか歌うとは。横見たら、何年ぶりのさんまさんだし。どういう状態だろ、と思って」。郷さん「体はね、素晴らしかったです。キレてたんですよ。すごいなぁと思って。感心してみてたんですよ。素晴らしかったです」。
　慎吾君「憧れですから。昨日の『紅白』でも、走ってたじゃないですか。見ながら、僕、”オレ、もうこんなに走れない”と思って」。郷さん「全力で走ってくれって言われて。そのあと僕歌なんですけどって言うぐらい、全力だったんですよ。そのあとできるだけ息を切らさないで歌ってって。そんなムリでしょ」。吾郎ちゃん「でもかっこよかったぁ」。慎吾君「稲垣さんは」。吾郎ちゃん「グループの時に」。郷さん「あと、ゴルフ好きでしょ」。吾郎ちゃん「ゴルフ場とかでは、お会いしたりとか」。慎吾君「プライベートな」。

　『デビュー50周年！郷ひろみとスペシャルホンネトーク』

　全108作品（シングル）のジャケットがリリース順に並んでいます。進行は吾郎ちゃん。郷さん「懐かしいですよね。『男の子女の子』って、僕の原点じゃないですか。その、16歳、このかっこう、見てくださいよ」。それは「裸のビーナス」。郷さん「しませんよ、普通、こんな格好」。慎吾君「これはしないですね」。剛くん「後にも先にも郷さんだけですね。でも、似合ってますよね。着こなしてますよ」。慎吾君「冗談じゃないんですもんね」。郷さん「本気です」。剛くん「これ、着こなせる人いないですよね」。郷さん「これがいいんだなって思ってるんでしょうね」。慎吾君「この当時、やだなぁっていうのはなかったんですか」。郷さん「全然なかったですね。そんなこと考えてないもん」。剛くん「迷いないですもんね。表情にね。”僕は海のビーナスだ”って感じしてますよね。すごいよなぁ」。デビューシングル「男の子女の子」。剛くん「かわいらしい、あどけなさが残る郷さんですけどね。この表情されたときは、覚えてますか」。吾郎ちゃん「この写真撮影の時とか」。郷さん「なんとなくですよね。まだ、”笑って”って言われてるときに笑えなかったですよね。そんな簡単に笑顔が作れなかったのは、覚えてますね」。剛くん「いい表情で」。
　デビューのきっかけは、近所の人が内緒で写真を送っていて、書類審査を通過。その時点で教えてもらったそうです。学校に影響のない日曜だったので、お母さんと一緒に、当時住んでいた大井町（お父さんが鉄道マンで官舎に住んでいた）から有楽町の日劇前へ。「行きたくないな」といったら、いきなりお母さんがバシーンと。４歳から東京に住んでいるとはいえ九州男子。九州男子は一度やるって言ったら最後までやるんだ。行くだけは行きなさい。そのあとは自由にしていい・・・と。オーディションのことは覚えていないけれど、終わって帰ろうとしたら、１人の男性が近づいてきて「話をさせてください」と。その人が、ジャニー喜多川さん。１９７１年頃のこと。
　当時のファンは熱狂的。歌の合いの手で「レッツゴーひろみ、ゴーゴーひろみ」と言ってくれていた。それを聞いたジャニーさんが「いいな。ファンの人がつけてくれたんだ」。芸名が「レッツゴーひろみ」？ちょっとイヤそうに言うと、「レッツはとるよ」。吾郎ちゃん「勇気出して断らなかったら、今頃”レッツゴーひろみ”だったかも」。郷さん「ピン芸人になってたかもしれないね」。剛くん「”レッツゴー！からきてるんですね」。吾郎ちゃん「ジャニーさんがね。なるほど、おもしろい」。

　サイレンが鳴ると、＜GO！GO！郷ひろみクイズ＞。伝説に関するクイズに、しんつよが早押しで解答。その早押しボタンは、特注の「GOボタン」。ボタンを押すと、郷さんの声で「GO！」。このボタンのために、わざわざ録音をしたそうです。いろんなパターンを。問題「駅が大パニックの中、気づかれずに駅の外へ脱出していた方法は？」。剛くん「やっぱり、変装じゃないですか。いろいろ帽子かぶったりとか。メガネかけたりとか」。郷さん「変装ってしたことないんですよ」。吾郎ちゃん「街中でも、このままいらっしゃるというか。変装されるイメージない」。郷さん「もういいなって感じも。全然変装したことないんですよ」。慎吾君「販売の、カートの中に入る」。郷さん「近い！」。吾郎ちゃん「なにかの中に入ると言うことかも知れないね」。慎吾君「スーツケース」。剛くん「なにかに入ると言うことですね・・・ギターケース」。吾郎ちゃん「ちょっと、入らないだろ」。郷さん「入れるんですか」。正解は「段ボールに入り、そのまま車のトランクへ」。吾郎ちゃん「これは本当ですか」。郷さん「段ボールに入ったことはあります。苦肉の策で。人が・・・その当時熱狂的だったんですね、みなさんが。会場から脱出するときに、追いかけてくるじゃないですか。苦肉の策で、”段ボールに入って”って言われて。そのまま車のトランクに入れて。あたかも段ボールを運んでいるように出て行ったって記憶はあります」。剛くん「気づかれなかったんですか」。郷さん「段ボールに入ってたんで、車のトランクに入ってたんですよ。僕、聞きましたよね。”窒息しないの？”って。大丈夫だったんですけども」。
　当時、九州ツアーの時、山を越えていっていましたが、ツアーバスの後ろに、郷さんが数えたら６４台タクシーが続いていた。１台のタクシーに４～５人のって。かなりの数の人が大移動。途中のサービスエリアで、どんだけ売り上げに貢献したか・・・。吾郎ちゃん「６４台は、さすがに僕らも」。郷さん「ないですか、そういう」。慎吾君「むかーしは、ありましたよね」。吾郎ちゃん「時代的にも」。剛くん「段ボールに入ったことはなかったね」。郷さん「段ボール何箱もいりますよね」。
　慎吾君「仕事の移動で、ヘリコプター乗ったりしてましたか？」。郷さん「ヘリコプターはあります。今みたいに、コンピューターじゃなくて、ダブルブッキングあったんですよ。その時にヘリコプターで移動して。音が鳴ってるときについて、そのままステージってあります」。吾郎ちゃん「さすがにないね」。郷さん「ゆるい時代だったんでしょうね」。

　シングルボードに戻ります。２８枚目「ハルッド・スキャンダル」（1978年）。生放送で、歌ったシチュエーションがすごかったと言うエピソード。特急に乗っていて、駅で止まって歌って、特急に乗って去って行った・・・。吾郎ちゃん「リハーサルできないでよね」。郷さん「リハーサル、ないですよね」。吾郎ちゃん「そういう企画じゃなくて、『ベストテン』とか『トップテン』であったような」。郷さん「『ベストテン』のような気がするんですけど」。剛くん「もしかしたら、企画だったかも知れないですね」。慎吾君「どうにもスケジュール会わないけど、どうにか出演してください。で、調べていったら、ここで1回止まれると。ホームでどうか歌ってください。歌いました、のりました、さようなら・・・そんな感じですか」。郷さん「そうです。生放送ですから。５分遅れたらえらいことになってたし。生放送の中で、調整していったりしたでしょうけど。遅れないって事で、全部組んでたんじゃないですかね」。
　慎吾君「僕、１回、香港から中継で、みんながスタジオで踊ってる中に合成されたことあります」。吾郎ちゃん「まだ、今ほどのね、合成技術が」。慎吾君「久しぶりに思い出しました。今だったら、すごいCGな。昔なんで。宙に浮いちゃったり、１人だけすげーでかくなっちゃったり。香港の街中で、ちっちゃいラジカセで、日本の音楽番組の音聞こえてくるの聞きながら、踊ったりしてたら。車で通った人に”危ねぇぞ”とか言われて」。剛くん「あったねぇ」。慎吾君「あれは、おかしいよ」。
　50枚目「２億４千万の瞳」(1984年）。まだ国鉄時代。１億２千万人の人口に達した時期。剛くん「いろんなものが重なってるんですね。お父様が鉄道の方でもありますし。鉄道と縁がありますね」。慎吾君「50枚って、緊張するって言うか、記念じゃないですか」。郷さん「これが50枚目って、あとからわかったんですよ。気にしてないじゃないですか」。剛くん「赤でかっこいいですね」。

　クイズ。問題「３人のモノマネ芸人＆郷さんの中から、本物の『ジャパ～ン！』を当てる」。吾郎ちゃん「すごい企画ですね」。３人の芸人さん登場。No.ナオト、ニセキン、Goピロミ。剛くん「全然にてないですね」。慎吾君「普段から、ホントにやってますか。今日初めてみたいな感じしますけど。大丈夫かな。誰が連れてきたの」。剛くん「2023年ですよ」。郷さん「あんなジャケット揺らさないしね」。慎吾君「絶対外せないよ」。剛くん「わかるでしょ、これは」。壁の向こうのボックスに入ってもらいます。壁の向こうから、1番から「ジャパ～ン！」の部分のみ歌ってもらいます。１番。剛くん「違うでしょ。今の。絶対郷さんじゃないよね」。吾郎ちゃん「草なぎくんが、ニヒルな笑いをしてましたけど」。２番。吾郎ちゃん「ちょっと難しいね、これは」。慎吾君「違う」。剛くん「寄せに来てる感じするもん」。吾郎ちゃん「ちょっとだまされて」。慎吾君「だまされないよ」。３番。剛くん「なんか、ちょっと近かった感じが。郷さんがあえて、変えてくる感じも」。慎吾君「そんな気がしてきたね」。剛くん「４番聞いたらわかるね」。４番。慎吾君「あれ？やべぇ。本人がいなくなった」。剛くん「いなぁ～い」。吾郎ちゃん「おっかしー」。剛くん「郷さん、変えてますね。やってますね。これ」。慎吾君「郷さん、やってんな」。剛くん「やってますね」。吾郎ちゃん「郷さんが、郷さんを演じてる感じだね」。慎吾君「ダメだよ、それ。郷さんは郷さんでなきゃ」。剛くん「いつものやつじゃないと」。吾郎ちゃん「郷さんが郷さんを脚色した」。
　剛くん「迷った。３か４だと思うんだよね」。慎吾君「３を聞きたいよね」。３番をもう一度。さらに脚色。剛くん「これ、本人やってたらすごいですよね」。なぜか、吾郎ちゃん、ツボに入ったのか大笑い。４番も聞いてみます。慎吾君「今のは違うだろ」。解答。２人とも３番。正解。郷さん「なんで迷うんですか」。剛くん「いつもの”写真ジャパ～ン！”と違いますよ」。郷さん「変えたけどね」。吾郎ちゃん「ちょっと違いますよ、いつもとね」。郷さん「変えました。気分で」。もう一度やってもらいます。いつものか、さっきのか・・・。慎吾君「裏でやってもらったのでいいです」。それをあえて見たいと。みんな爆笑。慎吾君「ホンモノだけど、ニセモノだもん」。

　シングルボードに戻ります。66枚目「言えないよ」（1994年）。吾郎ちゃん「これも好きだなぁ」。剛くん「好きだなぁ。細長くなったころなんだね。ジャケットが、CDの」。レコードからCDに変わった頃。58枚目からCD。郷さん「これで、36，7だと思うんですよ」。吾郎ちゃん「僕ら、芸能界入った頃だよね」。剛くん「そうだね。実家で聴いてましたよ、これ」。吾郎ちゃん「ドラマの主題歌だったね」。慎吾君「36，7ですか」。剛くん「大人っぽいですねぇ」。慎吾君「歌もかなり大人な」。オリコン100位に39週ランクインという、郷さんの最高記録を樹立。

　クイズ。問題「まだ人に『言えていない』最近のマイブームは？」。慎吾君「漬物」。郷さん「近いですね」。剛くん「ジョギングとか」。郷さん「遠いなぁ」。慎吾君「僕、インスタ見てますよ。ワンちゃん」。郷さん「でもちょっと違う」。今まで出していないこと。慎吾君「ツアーのTシャツを、バンドのみなさんと、ランウェイのように歩く」。郷さん「ツアー近い」。吾郎ちゃん「ツアー中にやることかな」。郷さん「グッズで。あまりにも好きすぎて。これいいんじゃないのって」。ツアーグッズにしたかったほど。慎吾君「辛いソース」。吾郎ちゃん「食べ物なのかな」。剛くん「梅酒とか」。正解は「せんべい」。「入山せんべい」が好き。グッズにしたいと言ったけれど、賞味期限の問題等があり断念。毎日食べているそうです。スタジオで試食。剛くん「初めて食べますね」。郷さん「甘くないんですよ」。慎吾君「けっこうかたい。美味しい」。食べ過ぎないよう、「５」と決めてるそうです。剛くん「美味しい。どこで出会ったんですか」。郷さん「ひょんなことから。ずいぶん前なんですよね。食べて見て、美味しいなぁと思って。以来、毎日のように食べてるんですよ」。吾郎ちゃん「少し似てるじゃん、あいつと」。慎吾君「誰？」。吾郎ちゃん「歌舞伎揚げ的なものと。だけど、もっと味が薄いよね。あっさりしてて食べやすい」。剛くん「たしかに。味が濃くなくて、永遠にボリボリいけるヤツですね」。吾郎ちゃん「喉が渇かない」。慎吾君「どこかの地域のものなんですか」。郷さん「どこなんですかね」。吾郎ちゃん「浅草の老舗だそうです」。郷さん「大きくないから、ボロボロしないんですよね」。慎吾君「大好きです、僕」。

　シングルボードに戻り。100枚目「100の願い」（2015年）。郷さん「いつの間にかね。100枚になっちゃいましたよね」。剛くん「半端じゃないな」。吾郎ちゃん「全然お変わりないというか。スタイル、体型」。剛くん「いまさらながらこれは郷さんですか」。82枚目「獣ははだかになりたがる」。獣の顔が。これはご本人。特殊メイク。郷さん「僕じゃなくてもいいような」。剛くん「裸になると、攻めてる感じになるんですよね。『裸のビーナス』とか・・・時間かかったんじゃないですか」。郷さん「ものすごい時間かかりました。できあがってから見たんですけど。僕じゃなくてもいいんじゃないって思うぐらいですよね」。
　慎吾君「シングルの選び方って言うのは、自分ですか。それとも回りのスタッフ」。郷さん「途中から変わってきたんですけども。100曲ぐらい候補として作っていただけるんで。その中で絞り込んで。コンセプトにあったもの。その中の数曲になったときに、最後は僕が」。
　108枚目「ジャンケンポンGO！」。タイトルは自分で。50周年となると、重いタイトルになりがちだけど、これがいいだろうと。吾郎ちゃん「歌も、メロディーも、振り付けも、覚えやすいよね」。慎吾君「好き」。剛くん「昨日も『紅白』でかっこよかったです」。

　郷さん「こうやって、いろんなことやってきたなって思いと。振り返ってみると、ホントにあっという間に過ぎたなって言う感じはしますよね。それと、50年の中に、たくさんのことが詰まっているんだなって言うこともありますよね。だから、いいことも悪いことも、全て経験してきたんだろうなって言う風に思いますね。話し尽くせないぐらい、たくさんのことがね」。慎吾君「ジャケ写で好きなのありますか」。郷さん「やっぱり1番いいなと思うのは・・・『裸のビーナス』。これですよ。もう、この格好できないですよ」。

　『視聴者お年玉企画　2023年はうさぎ年で飛躍しよう！新春風船太郎選手権！』

　ここから、キャイ～ン・EXIT・みちょぱが参加。郷さんは、EXITは見たらわかる。みちょぱは、名前と顔知ってる。兼近君「オレの髪がピンクだったらなぁ」。郷さん「そうですよねぇ」。髪の色が違うなと思っていたそうです。アマノッチ「スタジオ、いろんな音あったりとか、いろんな移動あったり、大変だと思いますけど。どうですか」。郷さん「楽しんでいます」。
　ここで、風船太郎先生登場。その場で風船に入ってパフォーマンス。郷さん「まさか、あれやるんですか」。アマノッチ「『紅白』出たあと、風船入る気持ちはどうですか」。郷さん「入れって言われれば、入りますけど」。兼近君「合成みたいになりますよ」。2人1組でレース。１位になるチームを予想。当たった人の中から抽選でお年玉（番組ティッシュ）プレゼント。ペアは、吾郎ちゃん＆りんたろうー。君、慎吾君＆兼近君、剛くん＆ウドちゃん、郷さん＆みちょぱ。吾郎ちゃん＆りんたろうー。君は、すでにスタンバイ。コースの説明は、風船太郎先生が実際に見せてくれますが・・・間違ってました。４本立ってるポールの外側をまわるだけ。途中、風船が割れてしまったら失格。スタンバイが終わった、吾郎ちゃん＆りんたろうー。君が登場。もちろん(？)吾郎ちゃんは嫌がっています。
　スタートする前に、次の剛くん＆ウドちゃんがスタンバイへ。２人は、ノリノリで、楽しそうに走って行きました。吾郎ちゃん→りんたろうー。君。結果は、50秒。ゴールしてから、りんたろうー。君の風船が割れましたが、ゴールしていたと言う事でセーフ。吾郎ちゃん「早く出して！こっから！」。はさみでわって出ます。風船の口の部分が、首に引っかかって苦しい様子。慎吾君は、ずっと「風船吾郎！」と叫んでいました。りんたろうー。君「入る過程、1番おもしろかったです。あそこ流してください」。
　剛くん＆ウドちゃんが、スタンバイ終了。２人は、キレイに縦に並んで、ピョンピョン楽しそうにやってきます。ウドちゃん「普段より、動きやすいな」。ところが・・・ウドちゃん、スタートして半分もいかず、風船が割れちゃいます。ここで失格。剛くん「マジかよ！！オレできないの！？」。すごく残念そう。兼近君「なんでやりたいんだよ」。剛くん「オレできないの！？オレできないの！？」とピョンピョン。ウドちゃん「やらせてあげて」。１人で、スタートしますが、慎吾君が「１人で２周にすれば」と提案。剛くん「お、いいね。それでいいの？」と、ちょっと進んでいたのに、ちゃんとスタート地点に戻ってきます。アマノッチ「体力的に大丈夫？」。全然問題ないようです。スタートすると、ピョンピョン、ものすごいスピード。しかも、楽しそう。結果は、20秒。
　次のスタンバイの間、郷さんへの視聴者からの質問。＜年越しはどう過ごした？＞。この番組があったので、早めに休んだそうです。＜コンビニでなにか買う？＞。コンビニに行くことがあまりないそうです。食事はこだわりがあるから、出来合いのものは買ってこない。食材としては、魚が好き。
　慎吾君＆兼近君、スタンバイ終了。慎吾君、かなりつらそう。剛くん「慎吾ちゃん、ちっちゃくなってきた。空気抜けてるよ、これ」。つらい顔を見せないため（？）後ろ向いちゃいます。兼近君は、すごく速い。つらそうな慎吾君は、なぜか横移動しています。そして・・・ゴール直前に割れちゃいました。失格。慎吾君「ちっちゃくなってんのよ」。剛くん「抜けちゃったね、空気」。アマノッチ「それ考えたら、つよぽんはなんであんな動けたの？やっててしっくりきてた？」。剛くん「なんか、ハマってた。気分乗っちゃって」。慎吾君「風船太郎が、ここで空気入れながら、耳元でさ。”『仮装大賞』お世話になりました”って」。
　アマノッチ「これから、郷ひろみさんがやるんですから。信じられないでしょ。『紅白』で、あんな素晴らしいパフォーマンスのあと。風船」。吾郎ちゃん「郷さんの立場だったら、絶対断りますよ」。りんたろうー。君「吾郎さん、絶対、今日断りそうでしたもん」。吾郎ちゃん「郷さんがやるからですよ」。剛くん「そうだよね。初心に返りますね。郷さんと一緒にお仕事して」。アマノッチ「何でもチャレンジする精神」。郷さんとみちょぱ登場。郷さん、動きづらそう。郷さん「昨日『紅白』で走ってるよりキツいんだけど」。みちょぱは、ちょっと小さくなってる。最初はつらそうだった郷さん。スタートすると速い。結果は、37秒。
　ここで、剛くんチームの勝利・・・ということに。ただし、リレーとしては郷さんチーム。剛くん「郷さんチームじゃない？これ」。でも、みちょぱが小さくなっていくことに、みんな注目してて、剛くんのこの発言に、すぐには気づかない。また、剛くん「郷さんチームだよ。オレたち、オレしかやってないから」。ということで、郷さんチームの優勝。このあと、コラボライブですが・・・郷さん「ムリかも知れない」。

　つなぎトーク。

　コラボライブ。
　「２億４千万の瞳－エキゾチック・ジャパン－」「お嫁サンバ」「よろしく哀愁」「言えないよ」「だったらDance!!」「ジャンケンポンGO!!」。
　剛くん「慎吾ちゃん、勝った！」。慎吾君「郷さんに勝った！」。最後の振り付けで、じゃんけんになってました。慎吾君だけ勝利。慎吾君「楽しかったぁ」。郷さん「あっという間に、時間が過ぎていくぐらい、楽しかったですよ。まさか、あの風船？びっくりしたね。あのあとに歌ですから。すごいキツかったんだけど。楽しくみんなとパフォーマンスできたことが、うれしかったです」。

　つなぎトーク。

　ドラマ「罠の戦争」企画。

　剛くんは、ゲスト側。剛くん「ありがとうございます。特別に扱っていただいて」。今回出演してくれる共演者の方は、杉野遥亮君、小野花梨さん、高橋克典さん。杉野君は、吾郎ちゃんと慎吾君とははじめまして。剛くん「うちの杉野ぼっちゃんです。すごい爽やかなんです。うちのぼっちゃんは」。慎吾君「稲垣さん、怖そうにしないの」。吾郎ちゃん「芥子色のニットがお似合いで」。剛くん「ホントに爽やかだから」。花梨さんは、吾郎ちゃんとはドラマ「きれいのくに」で。ただし、同じシーンは少なかった。剛くん「うちの女神なんで。紅一点」。慎吾君とは、子役時代に共演。慎吾君「ちっちゃい頃ですよね」。みんな、慎吾君がごまかさないよう、慎吾君からタイトルを言うようにと。慎吾君「日テレですよね」。花梨さん「映画です」。慎吾君「ニンニン・・・」。花梨さん「『ニンニン』ではありません」。吾郎ちゃん「『座頭市』だね」。正解言っちゃいました。慎吾君「風船吾郎！」。花梨さん「エキストラみたいな感じで。帰りに高いところから、”バイバーイ”って手を振っていただいたのが、すごい覚えていて」。慎吾君「ホントに、仲代さんの、最後斬り合うシーンが大変でした」。映画自体の思い出。そのシーンに、花梨さんは関係ない。慎吾君「加藤清史郎！大きくなったよね」。ごまかしていました。
　ドラマの予告映像。剛くん「いいでしょ、いいでしょ。おもしろそうでしょ。みんなキャラが立ってるんですよ。おもしろいんだよ、これ。爽やかだったでしょ、ぼっちゃん。ドロドロとした中にね、ぼっちゃんが爽やかでね。花梨ちゃん、かわいいから。克兄はね、すごいから」。アマノッチ「克典さんのポジションがわからない」。兼近君「どっち側だろって見えてこない」。克典さん「オレ、わかんないんだよね」。剛くん「総理の役を演じてるの」。克典さん「このドラマはいる前は、ホームレスの役だったの。いきなり次の日、こっち来たら、”総理、総理”って言われて」。
　役どころ。剛くん「僕はね。大臣の秘書の役。それで、杉野君と花梨ちゃんは、同じチームというか。一緒のチームで。ちょっと弱小チームっていうか。克典さん、離れてる。総理なんですけど。いろんな、息子の事件があって。克典さんの総理に、ちょっと近づいて。事件も、なんか、ん～～って感じでね。僕は、２人を巻き込むような感じで。弱いチームが強いものに、戦っていくみたいな。友情あり。弱いんだけど、みんなが僕のためい戦ってくれて。そこが、涙があったりとか・・・けっこう、オレ、ちゃんと言ってる？」。杉野君と花梨さんは頷いてくれてますが、克典さん「めちゃくちゃ説明下手だね」。アマノッチ「今日、がんばろうとしてる」。剛くん「オレ、がんばってるから」。克典さん「がんばってる」。
　りんたろうー。君「現場での座長の感じは、どうですか」。杉野君「ホント、感覚で生きてらっしゃる方だなと」。剛くん「オレ、感覚と直感で生きてます」。りんたろうー。君「『ななにー』と一緒なんですね」。杉野君「けっこう、陸地だったんですよ。陸地のところで、ロケで」。剛くん「大体陸地だけど」。兼近君「地球上で考えたら、海の方が多いもんね」。杉野君「風が吹いてたときに、”海風だ”って言ったんですよ。千葉の海に近いところではあったんですけど。完全に陸だったんですよ。どちらかと言えば、海だけど陸だよなって言うときに、”海風だ”っとおっしゃったんで。感覚で生きてんだなぁって」。吾郎ちゃん「天然、天然」。アマノッチ「もういじられてんじゃん」。剛くん「近かったよ。千葉でけっこう撮影すること多くて。千葉って、けっこう海近いじゃないですか。朝は風吹いてなかったんで、急に吹いたんで、海風だなって」。杉野君「わりと畑に近かったんですよ」。剛くん「思ってたんだ」。杉野君「思ってました、だいぶ」。吾郎ちゃん「言わなかったの？」。杉野君「”マジか”ぐらいは言いましたよ」。
　花梨さん「いろんな方に、分け隔てなく接していて。お勧めマンなんですよね。買わせたがりマンっていうところがありまして。ロケ先に、いろんなものが売ってる雑貨屋さんがありまして。店先にヤギの置物がありまして。それを、”花梨ちゃん、ヤギの置物が、ずーっと花梨ちゃんのこと見てるよ。すっごい見てるよ。しかも、よく見たら、花梨ちゃんにそっくりだよ。あの置物は絶対買った方がいい。買わないと悪いことが起こるから。絶対買った方がいい”って」。剛くん「まさか、買ったの？！」。花梨さん「買わされました」。剛くん「なんで買うの！？ジョーク！ジョーク！」。花梨さん「あれは、本気でしたよ。ヤギの、まあまあな置物。買わされました」。実物登場。結構大きい。でもかわいい。剛くん「スタンバイしてる車の中から、ずーっとこっち見てたんだよ。ちょっとね。撮影の合間だから、トークでさ。和まそうと思ったら。ホントに買っちゃって」。花梨さん「悪いことが起こるって言われたから」。剛くん「でもかわいいでしょ。花梨ちゃん、ネコを２匹も飼ってるらしくて。仲良く戯れてるって。ちょっと花梨ちゃんに似てない？」。吾郎ちゃん「似てる、似てる」。剛くん「絶対買ってよかったよ」。花梨さん「ホントですか？信じます」。
　克典さん「ギターしか弾いてない。合間で。僕時々しか行かないんだけど。だんだんうまくなってる」。剛くん「ありがとうございます。褒めていただいて。YouTube見ながら」。克典さん「”どうしたいの？”って言ったら、”ソロが弾きたい”って。ホントにYouTube見ながら、ずっと着実に練習してんの」。剛くん「コツコツやるタイプなんで」。克典さん「すごいセリフとか長いのに、１回もセリフの練習とかしてるの、見たことない。いつ覚えるんだろね」。剛くん「お風呂で覚えてます。ひたすら。一応覚えてないと。けっこう怒られるんで」。克典さん「やるしかないもんね」。

　ここで、慎吾君から発表が。このドラマの主題歌を、慎吾君が担当することに。今解禁された情報。タイトルは「BETTING」。SEVENTEENとのコラボで、去年の夏から曲作りをしていました。剛くん「『burst』の時やってたもんね。稽古部屋でやってたね」。慎吾君「克典さんたちは知らなかったんですね。つよぽんは、知ってる感じでいいよ」。剛くん「あおりで」。吾郎ちゃん「ホントは知ってたの？」。剛くん「ちゃんとやってた？オレ」と、杉野君に確認。みちょぱ「いつ知ったんですか」。剛くん「『burst』の時に、カンテレさんのプロデューサーの方から」。慎吾君「プロデューサーさんとお話しさせていただいて。最初のプロットから見さしていただいて。それからは、韓国のSEVENTEENのWOOZI君って言う、メンバーの１人が曲をプロデュースしてるみたいなんで。WOOZI君と、プロデューサーのBUMZUさんという方と、他のスタッフのみなさんと、最初のうちはリモートで、韓国と。この何ヶ月、ずーっと『罠の戦争』のこと考え続けました」。剛くん「ありがとうございます」。慎吾君「最近、自分のソロで、ジャズっぽい曲をやったりしてるんですけど。ジャズなテイストも入れながら。SEVENTEENの、今な音というか。機械的な音も、ダンスミュージックな音も入った。そこが融合されながら。『BETTING』って曲のタイトルは、賭けるって言うか。オールイン。全てを賭ける。一か八か勝負するぜ、みたいな。ドラマ初回で初めて流れるそうなんで」。
　SEVENTEENのメンバーからメッセージVTR。ミンギュさん・ジョンハンさん・スングァンさんの３人から。慎吾君とは、レコーディングの時に初対面。気さくに話しかけてくれて、プレゼントも。サイズぴったりなズボンだったそうです。
　慎吾君「今の３人が、ボーカルを担当してくれて。曲によってね、違うみたいで。WOOZI君が一緒に作っていったのに、彼は歌わないの。今回。彼がこの曲には、この３人がいいだろうって事で。他のみんなは踊って。ぜひお楽しみに」。

　マネキンチャレンジ。＜#香取慎吾とSEVENTEENが新曲でコラボ＞

　『罠の戦争vsななにー　”罠の演技”を当まSHOW！』

　４人対４人で、お互い演技を見抜くゲーム。
　＜足つぼマッサージを受けているのは誰だ？＞。１名のみ足つぼマッサージ。かなり痛い先生です。罠の戦争チームが、先に演技。誰がやられるか相談。１人ずつ演技披露。ななにーチームの解答は、克典さん。不正解。正解は杉野君。正解発表で、初めて悶絶。剛くん「克兄、さすがですね」。りんたろうー。君「押してる先生がびっくりしてましたよ」。剛くん「やった、やった」。慎吾君「わかんない」。みちょぱは、克典さんが終わったとき、杉野君が克典さんの足元を見ていたので、そこに誰かいるのかと思ったそうです。慎吾君「罠だったな」。剛くん「罠を仕掛けた」。みちょぱ「ぼっちゃんにやられました」。同じシチュエーションで、ななにーチームが演技。剛くん「絶対に当てようね」。今度は、一斉に。剛くん「もちろん、先生のパワー一緒でしょ」。始まった途端、吾郎ちゃんが絶叫！剛くん「わかんないねぇ」。みんなで相談した解答は、吾郎ちゃんで正解。吾郎ちゃん「こんなに！？足つぼ好きだよ、けっこう」。慎吾君「決めたときに、吾郎ちゃんが、”オレ全然大丈夫”って。”じゃあ、吾郎ちゃん行こうか”っていって。”芝居どうしようか”っていったら、”平気な方でいい”って。みんな平気にしようとしてたら、”あ゛～～！！”」。みちょぱ「どうしたらいいか、わかんなかった」。吾郎ちゃんの絶叫を聞いて、急にみんな騒ぎ出したそうです。
　CMあけ。吾郎ちゃん「ここ１０年で１番痛かった。大げさじゃないよ！」。しばらく、足つぼの痛さを話したがっていました。
　＜ナマコを触っているのは誰？＞。今度はどちらのチームも一斉に。まず、ななにーチームから。ちゃんと触っているか、兼近君がそれぞれのはこの中を見ていきます。罠の戦争チームの解答は、アマノッチ。不正解。慎吾君でした。剛くん「わからなかった」。慎吾君「みちょぱが、無理矢理変わったんだもん」。みちょぱ「吾郎さんが、私の場所取ったんです」。吾郎ちゃん「シャッフルで・・・」。最初吾郎ちゃんがいた場所が、ナマコでした。慎吾君「吾郎ちゃんが全部やればいいんだよ！ナマコ吾郎なんだよ」。吾郎ちゃん「ヤダ！もう帰る！」。帰らず残っていてくれました。罠の戦争チーム。こちらも、ちゃんと触っているか、兼近君がチェック。教官のようなお芝居をしながら。相談。吾郎ちゃん「草なぎくんじゃないと思うんだよね。普通に鼻ポリポリかいてた」。兼近君「潮の香りをね」。剛くん「ナイスフォロー」。克典さんが、けっこう手を拭いていたと。慎吾君「すぐにね、拭きたくなったよね」。慎吾君は、花梨さんが手を組んでいたので、それはあり得ないと。解答は、杉野君。不正解。正解は、花梨さんでした。そして、ナマコのはずがミル貝に変わっていました。兼近君「行ったときに、でかい貝だ！って。ナマコじゃない！って思って。変な演技入れちゃった」。慎吾君「こっち考えるとき、ナマコでやってんだよ！」。剛くん「同じ貝類ってことでしょ」。
　ということで、ゲームは、罠の戦争チームの勝利。

　ドラマの見どころ。剛くん「戦争シリーズ第３弾。命を賭けて尽くしてきた政治家に、愛する家族を傷つけられた議員秘書・鷲津亨を演じております。権力を振りかざす、不条理な政治家たちに罠を仕掛ける復讐劇。『罠の戦争』、１月１６日月曜夜１０時スタート！お楽しみに！」。

　ゲストは、第６５大横綱・貴乃花さん。貴乃花さん「現役の頃、お料理をいただいた・・・美味しかったです。プロ顔負けの美味しさでしたね」。慎吾君「覚えていてくれてるんですね、味を」。貴乃花さん「エビのマヨネーズ和えをいただきました」。慎吾君とは、去年、「ドキュメンタル」で共演。慎吾君「あの部屋の中に閉じ込められて。部屋の中に誰がいるか知らないんですよね。いやぁ、キツかったですね」。アマノッチ「途中から、王子が横綱をまわしはじめたでしょ」。慎吾君「そんなことないですよ。親方全部わかってるんですよ。天然っぽく仕上げてきてるんです」。アマノッチ「相当な高等技術だね」。慎吾君「全部攻めてきてる」。貴乃花さん「香取さんいなかったら、えらいことになってたと思いますね。倒れる寸前でしたんで」。慎吾君「おもしろかったですよね」。貴乃花さん「素敵な経験さしていただきました」。慎吾君「僕もです。六平さんがヤバかったです」。始まってるのに、「慎吾ちゃん元気？」と笑顔で話しかけてくる。そっちに気をとられていると、慎吾君「パッと見ると親方がなにかしてるの。大変ですよ」。

　『知られざる素顔が明らかに！貴乃花カルタ対決』

　紅白に分かれての対決。紅組は吾郎ちゃん・剛くん・ウドちゃん・兼近君。白組は貴乃花さん・慎吾君・みちょぱ・りんたろうー。君。各チーム代表２名で挑戦。とったチームに１０ポイント。紅白どちらが勝つか予想し、勝ったチームを予想した人８名にお年玉。カルタには、貴乃花さんのエピソードが書かれています。
　１枚目。吾郎ちゃん・兼近君vs貴乃花さん・りんたろうー。君。「す：相撲史に残る奇跡の勝利で伝説の大一番に！」。兼近君ゲット。前日の勝負で膝がはずれて、はまってもはずれる状態。土俵上で膝が抜け、膝を回したら入った。その状態で勝負。慎吾君「相手の人、気づいたら気を遣っちゃうこともあるんですか」。貴乃花さん「優勝がかかってたんで。私はそこまで行かないで。とりあえずでなきゃなって」。このときが、あの「痛みに耐えてよく頑張った」が出たとき。
　２枚目。アマノッチが読む前にモニターに出て、しかもまだメンバーチェンジもしていない。「さ：昨年はとても悲しい別れを体験」。一番席が近かったりんたろうー。君がゲット。みちょぱ「天野さん、読んでないじゃん」。慎吾君「モニターにでちゃってんだもん」。剛くん「いいよ、いいよ。そっちで」。白組にポイント。子猫を保護したけれど、一人暮らしでは世話ができないので、知り合いに引き取ってもらった。それが悲しかった。
　３枚目。剛くん・ウドちゃんvs慎吾君・みちょぱ。「た：大切なことは壁にメモする」。剛くんが、一瞬でとります。慎吾君「どうやって遊ぶの？」。壁にメモをするのは、慎吾君「ダメじゃん」。剛くん「消えないじゃないですか」。気づいたことをその場で書く。鍛錬のこととか。紙に書いたメモはなくしてしまうから。いつも見ていられるように。慎吾君「ペンは？」。貴乃花さん「そこに置いてるヤツとって」。
　４枚目。吾郎ちゃん・兼近君vs貴乃花さん・りんたろうー。君。「し：四六時中強くなることだけ考えた」。飛び込むように、兼近君ゲット。この言葉は、剛くん「言ってみたいね」。15歳で入門し、「自分は弱者だ」と感じた。日々生きていくのが精一杯。剛くん「サバイバーだね。すごいねぇ」。新弟子は、清めたあとの土俵は使えない。他の人が休んでいるときに、やらないと強くなれない。慎吾君「そこから、強くなったなって時、あったんですか」。幕下に上がった時に、なんとかやっていけるかなと。剛くん「人間の体、鍛えると対応していくんですね」。貴乃花さん「朝から晩まで、その生活にどっぷり入ると。1番は心が揉まれてくって言うか。気迫がついて行くんですかね」。剛くん「メンタルが」。貴乃花さん「続けててよかったって思うことあるんですよ。『紅白』のゲストに呼んでいただいたときに、（3人をさし）目の前で拝見して。よかった続けてって」。剛くん「うれしい」。ここまでで、紅組30ポイント、白組10ポイント。
　５枚目。剛くん・ウドちゃんvs慎吾君・みちょぱ。慎吾君は、目の前の1枚にねらいをつけています。「こ：心の支えはアロマ」。剛くんが、慎吾君の目の前・・・の、横のカルタをゲット。アマノッチ「せめて３枚は見ろよ」。慎吾君「ごめん、ごめん。今のカットして。マジで」。剛くん「やったー！カネチパターンでね」。慎吾君「恥ずかしいからカットして」。現役時代、感染症対策の１つとしてアロマを取り入れた。先生と出会い、喉のいいと言われたのがきっかけ。殺菌作用の強いジャスミンやラベンダーを。緊張すると自律神経が弱って、ひょんなことから風邪を引いてしまうから。慎吾君「裸ですもんね。寒いときあるんですか」。貴乃花さん「ありますね。15で入ったときに。下積みで、寒い地域に巡業行ったんですけど。死ぬかと思いましたね」。
　６枚目。吾郎ちゃん・兼近君vs貴乃花さん・りんたろうー。君。みちょぱ「カネチ止めて」。慎吾君「りんたろうー。ジャンプね」。りんたろうー。君「はい・・・誰が言ってるんですか」。「あ：あだ名は人気アニメのキャラクター」。りんたろうー。君も、ダイビングしてみますが・・・兼近君の速さには勝てず。しかも膝を打つ。小６の時のあだ名が「ジャイアン」。廊下を歩いていると、後輩が、教室でジャイアンの歌を歌っていたそうです。慎重160センチ、体重90キロ弱。兼近君「本物のジャイアンも、スネ夫化しますよ」。慎吾君「日村さんでしたっけ。”あ゛どぅねぇ～ぼくねぇ～”。あの日村さんのは、小学何年生の頃ですか」。貴乃花さん「たぶん、小学校はいる前だと思います」。慎吾君「そんな小さい頃なんだ。なにかの番組・・・」。貴乃花さん「テレビに出ること苦手で。イヤで。父親の周りに、来られるじゃないですか。カメラさんに失礼なことしたんですよ。”あっちいけ”ってやってたタイプなんですよ。父親に言われたら、出なきゃいけないですし。あれ残ってるのは、年々つらいですよ」。みちょぱ「モノマネ見て、どう思ってたんですか」。貴乃花さん「オレのことやってんのかなぁって思って。あるとき、内緒で、日村さんがまだお若い頃に、呼ばれて。出てって文句言ってくださいって言われたんですけど。ちゃんと抱きしめました・・・あのVTRを、テレビ局さんに、買い取らして欲しいってお願いしているんですけど。全く相手にしてくれなくて。あれがあると、おぼっちゃまくんで育ったみたいな感じ。もうイヤなんで。香取さん、なんとかしてください」。慎吾君「なんとかしたいですね。ちょっとね」。アマノッチ「今日みたいに、こうやって話すと、使われる可能性ある」。慎吾君「どっかの１局が持ってるって事だもんね」。貴乃花さん「緑山スタジオってとこあるんですか」。慎吾君「TBSだ」。貴乃花さん「そこの倉庫にあるらしいです」。アマノッチ「マスターテープをねらってるんですね」。貴乃花さん「ウドさん、殴り込みでお願いします」。ウドちゃん「私のつて・・・つてないですよ」。
　７枚目。剛くん・ウドちゃんvs慎吾君・みちょぱ。慎吾君、また目の前のカードをねらっている様子。「と：トイレ掃除は何も使わない」。剛くんがゲットですが、慎吾君の方がどう見ても近い。「それだ」とわかっても、素早い動きができないと。貴乃花さんが通っていた学校は、男子校でスポ根指導で、こういう教えをしていた。汚い仕事をキレイにこなせる人間こそが、成功するぞと。そして、入門してから輪をかけてその状況に。貴乃花さん「弱者の自分を、どうやって強者に変えるかって言うので。あらゆるものを取り込んでやろうという気持ちで」。アマノッチ「精神鍛錬だ」。みちょぱ「今、めちゃめちゃ楽なものいっぱいありますよ」。貴乃花さん「今は使ってます」。アマノッチ「精神的な部分って言うのが、すごく重要視されるんですね」。慎吾君「お相撲さん、元々体の大きい子が入るイメージあるけど。全然大きくない子でも、やれるんですか」。貴乃花さん「生活に入っちゃうと、骨格が変わってくる。横が太くなってくるんですよ。軸が。だから、10代の頃に預からないと、日本の出身の横綱・大関って、なかなか。たたき上げは難しいかも知れないですね」。慎吾君「体ちっちゃくても、やりたいと思ってる子がいたら、やれるんですね」。貴乃花さん「やれますね。元々相撲道って、女性も上がっていい・・・差別が全然ない。土俵に差別がないものなので。日本って、女性神が上なので。女性を奉るところで、男衆が戦うって言うのが、相撲道の基本なんですね。日本神話とか、そういうものからくっついてるものなので。日本で生活している私たちの精神的な支えとなる、神事が残っているのは、イスラエルと日本だけらしいですね」。
　8枚目。吾郎ちゃん・兼近君vs貴乃花さん・りんたろうー。君。「わ：わずか17歳２ヶ月で新十両に昇進」。りんたろうー。君ゲット。十両から関取になる。それでも、角界では半人前。初めて月給制になる。千秋楽終わって、ぐだぐだ。「こっからまたやんのかぁ」。りんたろうー。君「邪念がよぎる暇もないんですか」。貴乃花さん「ホントにそうですね。よく言われました。動き止めたら、掃除でも何でもやっとけって。落ち込んだら終わりだって言われました」。ウドちゃん「遊びたいと思ったことなかったですか」。貴乃花さん「減益長くできない協議だから。とにかくやり尽くしたら、あとは遊べるんだろうなと思って」。
　チャイムが鳴って終了。紅組60ポイント、白組２０ポイント。

　『紅白対抗！以心伝心書き初め対決』

　お題の回答が、全員一致になるように目指す。２人一致10ポイント、３人一致20ポイント、４人一致50ポイント。
　＜お正月の食べ物と言えば？＞。剛くん「これはだって。ウッディいるしなぁ」。ウドちゃん「ありがとうございます」。ヒント？紅組は、全員が「おもち」で、50ポイントゲット。剛くん「ウッディから、おもちもらったんですよ。美味しいのたくさん」。吾郎ちゃんは、おせちと迷っていたそうです。白組は・・りんたろうー。君「おせち」。みちょぱ「ウドさんのおもち」。慎吾君「おもち」。貴乃花さん「栗きんとん」。「おもち」の10ポイントのみ。「栗きんとん」はワンポイント過ぎました。
　＜修学旅行に行く場所と言えば？＞。全国的に考えて。剛くん、ブツブツ言ってて、寄せに言っているんじゃないかと疑われます。紅組は、兼近君だけが「東京」で、他が「京都」。白組は、りんたろうー。君だけが「東京」で、他が「京都」。それぞれ20ポイント。静岡出身のりんたろうー。君「京都でしたね。小学校が東京だ」。兼近君「僕は、修学旅行行ったことないんで」。北海道だから、東京に行っているイメージ。あとはマンガからの知識。
　＜好きな人にコスプレしてもらうなら何？＞。これは、範囲が広く、難しいので１組だけでも50ポイントと言うことに。紅組。吾郎ちゃん「ララ－（ガンダム）」。剛くん「ブルマ」。ウドちゃん「白衣の天使」。兼近君「ナース」。ウドちゃんと兼近君で50ポイントゲット。白組。貴乃花さん「キャビンアテンダント」。慎吾君「スパイダーマン」。みちょぱ「ポリス」。りんたろうー。君「セーラー服」。0ポイント。慎吾君「スパイダーマンでしょ！」。剛くん「私の、”ブルマ”は、『ドラゴンボール』のブルマね」。
　
　紅組の勝利！お年玉プレゼントは、今最後に書いた直筆書き初め。

　貴乃花さん「元旦から、幸せでいっぱいです」。

　『サッカーワールドカップ日本代表　田中碧選手が来てくれた！』

　ゲスト・田中碧選手。慎吾君「本物だ！素敵。格好いい。うれしい。ワールドカップ、お疲れさまでした・・・ABEMA、ありがとうございました」。ABEMAでは、全試合無料放送していました。慎吾君「選手たちは、ABEMAで盛り上がってるの知ってた？」。田中選手「本田さんの解説。それはけっこう話題にはなってました」。慎吾君「すげーサッカーのうまい友だちと見てる感覚」。
　ゴールシーンを中心にまとめたVTR。
　慎吾君「いやぁ、よかった」。アマノッチ「今でもこんなに興奮できるんだよ。全部覚えてるもんね」。慎吾君「泣けてくるよね。最後の悔しいところも、全部含めて泣けてくる。感動をホントにもらいました」。田中選手「僕も、今見ても、ちょっと鳥肌立ちますね」。慎吾君「ご本人としての鳥肌、いっぱいポイントあるじゃないですか。どこですか。今見て」。田中選手「ドイツ戦の、あの２点。両方とも、１番、自分ではグッと鳥肌立ちました」。慎吾君「あそこからスタートですもんね」。田中選手「逆転するまで、そう思ってなかったんで。１対１でOKみたいなスタンスだったので。それで２点も入ったので。あの日はすごかったですね」。慎吾君「正直、ちょっと落ち着いてみてたんですよ。みんな。あれ？なにかが変わってきた、みたいな」。アマノッチ「どれぐらいから、あれ？いける。オレたち勝つぞって感じになったんですか」。田中選手「後半始まってから、スタジアムの雰囲気も変わって。僕らもけっこう圧をかけてたんで。そっから１点入るんじゃないかなって」。
　慎吾君「２人。これ、どうでしょう」。剛くん「ねぇ。素晴らしいですねぇ。やっぱ、熱くなりますねぇ」。吾郎ちゃん「見てました、見てました。あんまりスポーツ中継見る方ではないんですけど。普段はね。この僕でも、見てましたから」。慎吾君「怪しい・・・」。吾郎ちゃん「見てました。１ミリのね。もうちょっとあるから、ホントは。ボール丸いから。角度的にね。はずれてるように見えるけど」。慎吾君「稲垣さん、見てくれてますね。草なぎさんは？」。剛くん「いやぁ。もう、感動しましたよねぇ。やっぱりスポーツの素晴らしさというかねぇ」。みちょぱ「ドラマで、今忙しいから」。剛くん「みんなが、みんな、感動した」。慎吾君「それさっきの貴乃花さんでしょ」。剛くん「いやぁ、ホントに」。
　アマノッチ「みなさん、ドイツ、スペインという強豪に勝って。浮かれちゃいけないって空気もあるんですけど。スペイン勝った後なんかは、どんな感じだったんですか」。田中選手「スペイン戦勝った後は、さすがに盛り上がってましたね。みんなで帰りのバスとかも、爆音でスピーカー流して。みんなで歌うって言う。みんなが知ってる歌を流さなきゃいけないんで。SMAPさんの歌もそうですし。スピッツさんの歌とか。上から下まで、全員口ずさめるような歌を。ホテル、下りてから食事会場行くまでも、スピーカー誰かが持って、歌って、ホテルまで帰るって言う」。アマノッチ「一応、画面の中では、これで浮かれてはいけないって言ってたけど。ちょっと浮かれてはいた」。田中選手「浮かれてはないんですよ。唯一その日だけ喜びを」。
　みちょぱ「クロアチア戦のＰＫ、ぶっちゃけ、オレだったらいけんじゃないかって気しますか」。田中選手「なかったってことはないですけど。練習でも、決めてなくて。今でも１回も蹴ったことないんですよ。それで、あそこの状況になって。蹴った方がいいのはわかりつつも。練習で決めてないんで。蹴ろうとはならなかったですね。かけに、自分がいけなかった」。慎吾君「ＰＫってどうなんですか」。田中選手「緊張感はすごいなとお思いましたね。バックバクですね」。慎吾君「ホントにうまい人は、ＰＫも百発百中うまいんですか」。田中選手「うまいと思いますね」。慎吾君「そのうまさは、あるんですか」。田中選手「ありますね。メンタルももちろんそうなんですけど。他の国とかでたくさん決めてる選手見ると、毎回同じコースに、すごい速さで蹴れるんで。その技術は、やっぱりすごいなと思いました」。吾郎ちゃん「真ん中を打つ方もいますよね。それももちろん、考えた作戦なんですね」。田中選手「駆け引きがあると思いますけど。なかなかの度胸がないと」。
　慎吾君「世界で戦ってみてどうですか」。田中選手「すごく差はあったなって言う。もちろん、結果はいい結果も出れば、悪い結果も出ましたけど。それ以上に内容を含めたら、差はあるなと、個人的には感じましたね」。アマノッチ「どういうところで」。田中選手「やりたいことをできないぐらい圧がありましたし。それはたぶん、ワールドカップという舞台の可能性もありますけど。改めて、まだまだ成長しないといけないなぁと感じますね。ただ結果も出てるんで。そこの自信は。ただその中でよりもっと上に行くために、もっと上を求めていきたいなって言うのはありますね」。
　慎吾君「うれしいよ。昔からずっと応援団長とかやらさしてもらっていながらの。今回は家で見てて。どんどん様子が変わっていく。自分も含めて、日本中が変わってったんですよ。変わっていく前に、もっとみんながね、熱く応援していたかった。けど、正直、最後のところよりも低いところから始まってたね。だから、もっともっと自分も含めて、これから今回の結果とともに。もっと、最後の盛り上がりを維持したまま、これから先を目指したいですよね」。アマノッチ「選手自身もそういう気持ちじゃないですか」。田中選手「そうですね。僕らもやる前とやった後の、反響の違いを感じるので。だからこそ、こっからの４年を、この熱を冷まさないで、よりもっと上げていきたいなってありますね」。
　みちょぱ「インスタでも、コメントしあったりしてるじゃないですか。いまだに連絡とか取り合うんですか」。田中選手「取りますね。取り合うこともあれば。インスタグラムでやりとりすることもあれば。すごく仲がよかったので」。アマノッチ「すごいチームが１つになってるなって。ちょっといじれるぐらいの関係もあって」。田中選手「長友選手・・・うえの選手・・・川島選手もそうですし。すごいいい雰囲気を作ってくれたので。僕らもストレスなく、のびのびやれました」。慎吾君「ホントにそうなんだ。そこ難しいもんね」。吾郎ちゃん「先輩だもんね。長友選手は、カメラまわってないところでも、”ブラボー”って」。田中選手「よかったときしか言わないですよ。よくないときに、”ブラボー”言わない。試合終わった後、勝ったとき」。アマノッチ「”ブラボー”言うぞって予感はあったんですか」。田中選手「なかったですねん」。アマノッチ「急に言い始めてたんですか」。田中選手「インタビューで、初めて。ちょくちょく”ナイス”みたいなスタンスで使ってることありましたけど。あんなにこうキメては。あれはびっくりしました」。慎吾君「あんなに盛り上がってるときなのに、ちょっとボリューム下げましたもん」。
　田中選手は、３人に会うのを楽しみにしていてくれました。田中選手「小さいときから、テレビで見てた方なんで。すごく楽しみにしてました」。アマノッチ「バスの中で歌ってる人たちですもんね」。慎吾君「ホントですか」。田中選手「少々、緊張しております」。慎吾君「大丈夫ですよ。緊張しないで。だって、見れてないんですよ」。剛くん「素晴らしかったです。チーム力ですよね。やっぱりね。うちらもチーム力高めてね。いきたいですよね」。慎吾君「稲垣さんが、ちょっと詳しくてびっくり」。吾郎ちゃん「熱狂しましたね。こんな僕みたいな人間でも」。アマノッチ「そうさせますよね」。吾郎ちゃん「三苫さんとの、昔からの仲なんですよね」。慎吾君「吾郎ちゃんが詳しい」。吾郎ちゃん「サッカーチームの、選手のインタビューとかもちゃんと見てます」。慎吾君「あそこって。やっぱり幼なじみなものが力になりましたか」。田中選手「そうですね。普通の選手だったら、いってないかもしれない。その前のクロスの段階で、僕はもっといるだろうなと思ってたんですよ。彼が直接ゴールを決めるだろうなって言うのが、描いていたんで。触るだろうなと思ってましたね」。アマノッチ「その信頼感、リアルキャプテン翼だよ」。

　『田中碧選手とリフティング全員チャレンジ！！』

　全員が田中碧選手とリフティングでパス。ボールを落とさずに全員にパスが渡ればチャレンジ成功。ななにーメンバーは、田中選手にボールを返すだけ。順番は、アマノッチ→吾郎ちゃん→ウドちゃん→みちょぱ→剛くん→慎吾君。吾郎ちゃん「手使っちゃダメですよね」。頭はOK。吾郎ちゃん「頭やんないから大丈夫」。練習。アマノッチ「オレができたら本番にして」。やってみますが、アマノッチで失敗。すぐ本番。ウドちゃんで失敗。剛くん「ふわっとやらないと。もう１回。順番を変えます。ウドちゃん→アマノッチ→慎吾君→剛くん→吾郎ちゃん→みちょぱ。ウドちゃんで失敗。アマノッチ「ウドできたらやって」。田中選手がうまくつないでくれて、チャレンジ成功。慎吾君「オレたちのチャレンジじゃないよね。碧選手が、難しいの何でも返すチャレンジだよ」。剛くん「逆チャレンジになっちゃった」。
　今後の夢。田中選手「今回悔しい思いをしてるんで。４年後に、もっと成長して。４年後に優勝できるようにがんばりたいなと。４年間かけて」。慎吾君「ずっと応援しています」。

　『新春今年の芸人あっぱれチャレンジ！』

　剛くんとザキヤマさんが進行。ザキヤマさん「香取さん、知ってる方いらっしゃいますか」。慎吾君「スタッフのシール気になっちゃって。あそこに落ちちゃってて」。床に落ちています。兼近君が慌てて拾いに行きました。慎吾君「つけてない状態の人がいる」。気になって芸人さんどころじゃない？ザキヤマさん「探しましょうか」。知っているのは・・・ヨネダ2000。剛くん「慎吾ちゃんのこと好きなんだよね」。慎吾君「この間の・・・番組で優勝するかも・・・M－1で、応援してて。応援の気持ちが緊張しすぎて、よく見れなくて、見なかった」。剛くん「そんなに気持ち入ってたの？」。慎吾君「ちょっと知って来て。見て。応援しようと思ったら。見れなくなって」。剛くん「愛ちゃんどう？そんなに慎吾ちゃんに言ってもらって」。愛さん、むせちゃいます。気になる人・・・。吾郎ちゃん「ナースの格好されて・・・」。さとなかほがらか。浅井企画だそうです。
　芸人さん紹介。Aマッソ。ヨネダ2000。スパイシーガーリック。ぱーてぃーちゃん。ちゃんぴおんず。さとなかほがらか。ザキヤマさん「企画説明お願いしてもいいですか」。剛くん「いや。お願いされてもいやですけど・・・いきます！」と読み始める。あっぱれな初出し一芸を、吾郎ちゃん・剛くん・慎吾君が判定。上がった札の分だけお年玉入りポチ袋ゲット。3人は「あっぱれ札」を持っています。ポチ袋。剛くん「いくら入っているんだろ・・・あ、入ってます。100円。100円こんないっぱいある。全部もらえば、けっこういい額になるよ」。
　
　ここで、マネキンチャレンジ。１回目の当選者発表。＜#稲垣草なぎ香取が元日７時間生放送＞。

　初出し一芸。ぱーてぃーちゃんのすがちゃん最高No.１＜４つのコップに同時にスプーンイン！＞。お盆にコップが４つ。その前にスプーンが並んでいます。そのスプーンを宙に浮かして一撃でコップに入れる。慎吾君「この３人に、この間絡まれたんだよ、僕」。ラジオ局で、信子が「やっほー！」と手を振っていたら、大人たちに塞がれた。慎吾君「１人で爆笑問題さんのラジオに行かせていただいて。帰ろうとしたら、ガラスの中で”うわぁ～～”ってなってて。なんだ？この人・・・」。改めてチャレンジ。１本しか入らない。ザキヤマさん「ゴメンね。緊張が長かった」。すがちゃん最高No.１「ずっとここにいると、簡単に手が震えちゃうんですよ」。再チャレンジ。慎吾君「できないのに、おふざけじゃないよね」。すがちゃん最高No.１「そういうお笑い、平成で終わってます」。今回は成功。「あっぱれ札」３つ。ザキヤマさん「香取さんとか、できちゃうんじゃないかと」。慎吾君が近づいていくと、すがちゃん最高No.１避けようとする。緊張しちゃうから。慎吾君、見事１発成功。
　そしてここで、「パワスプ」との連動企画告知。慎吾君「一言お願いします。すがちゃん」。すがちゃん最高No.１「香取さん、合格です」。慎吾君が、すがちゃん最高No.１に近づき、腕を取って、すがちゃん最高No.１が「緊張させるな！」と逃げる。慎吾君、この遊び、気に入ったよう。
　スパイシーガーリックの村木＜１５秒で貧乏揺すりが１００回できます！＞。カウンターを踵で踏んで計測。１５秒過ぎても、手で隠して、後ろで押してるよう。結果７４回。村木「カウンターが壊れたんです」。ザキヤマさんが押してみて、「ホントだ」。剛くん「じゃ、もう１回じゃない？」。ザキヤマさん「でも、もう１回見るもんじゃないから」。別のカウンターが用意されたので､再チャレンジ。今度の結果は、１１３回。慎吾君「８０ぐらいがよかったね。さっきよりは越えててもよかったけどね」。ザキヤマさん「あと0を見せてくれないと、最初に」。ということで、再チャレンジ。ちゃんと最初に0を見せてから。吾郎ちゃん「130ぐらいいってないとおもしろくない」。結果は、108回。誰も札をあげない。兼近君「指で誰かやってもらっていいですか。指でいけんじゃないかと」。これも、村木がチャレンジ。0を見せてから。慎吾君「本気でね」。ザキヤマさん「あの体勢やってもらえる？」。指なのにしゃがみ込む。結局、手のひらも使って両手でやってる。吾郎ちゃん「最後の両手のヤツが、ブレちゃうよね」。と言う事で再チャレンジ。手のひらを使うと言うことで、相方の手のひらで。結果は、143回。「あっぱれ札」3つ。
　ちゃんぴおんずの堀之内＜脳天テーブルクロス引き＞。大学までサッカーをやっていた。おでこにテーブルクロスをかけ、その上にサッカーボールを乗せ、テーブルクロス引き。見事に成功。堀之内「全然盛り上がってない！」。ザキヤマさん「芸風の割には、ちゃんとしてるから。ちょっと戸惑ってるかも知れない。でも札は上がるかも知れないから」。「あっぱれ札」を上げたのは、吾郎ちゃんと剛くん。ザキヤマさん「りんたろうー。サッカーやってるでしょ」。りんたろうー。君「できないと思います。僕、キーパーなんで」。小2～大学までやっていたけれど、ずっとキーパー。まず、ボールを額に乗せるのが難しい。りんたろうー。君「どうにもできないです」。結果、すごいことだったとわかる。ザキヤマさん「改めて、もう1回見ましょうよ」。やっぱり、ボールのキープがすごいと。改めて、判定すると・・・「あっぱれ札」３つ。
　ヨネダ2000＜ぐるぐるバット一戻りが出来ます！＞。２人でチャレンジ。目隠しして移動し、ぐるぐるバット10回やった後、元の位置に戻る。「ななにー」のために考えたそうです。実際にやるのは愛ちゃん。ぐるぐる回って、移動しますが、バットを持ったままで探ってる？どんどん遠ざかる。思わず相方、こっそり誘導。戻ったけど・・・。判定は「あっぱれ札」３つ。

　チャイムが鳴ります。慎吾君「中継？」。ザキヤマさん「よくありますけどね。振ってみましょうか。明治神宮のバービー！」。もちろん、中継はありません。チャイムが鳴ると、ネタ見せタイム。ちゃんぴおんず。ヨネダ2000。慎吾君「かわいい。２人ともかわいい」。スパイシーガーリック。吾郎ちゃん「おもしろかった。エスカレーターだけだもんね。うまいし」。アマノッチ「世界でいけるんじゃない？」。どこに行ってもうけるそうです。ザキヤマさん「ネタ中だったら、何回グリアいけるの」。エスカレーター下がって上がって、何回ぐらい押せるか。ちゃんとネタの中でやって見せます。吾郎ちゃん「４秒ぐらいだから３分の１ぐらい・・・50いけたら」。結果は、38。みんな「あぁ～」。

　初出し一芸。Aマッソ＜周りがギリ引かないくらいのキャットファイトをしながらメイクします！＞。けっこう激しく、みんな引いてる？メイクもほぼ出来ず。ザキヤマさん「香取さん、引いてるじゃん」。慎吾君「なにやってんの。つよぽん、見て」。剛くん「膝とか、後で痛くなるんじゃないですか」。加納「わかりました。みちょぱさんとやります」。みちょぱ「やらない、やらない」。みちょぱが強いからダメと。それでも「あっぱれ札」３つ。慎吾君「嫌いではない。方向性は好き」。吾郎ちゃん「ちょっと引いちゃったんだよねぇ。ホントに蹴ってなかった？」。加納「後々痛みは残るヤツです」。
　さとなかほがらか＜片足立ちで高速フェルト刺し！＞。ひたすら刺して作るという特技と、チェアリーディングをやっていた経験を生かした芸。クルミちゃんの片方の耳を、10秒以内でつけて完成させます。見事成功。そして、剛くんにプレゼント。剛くん「似てる。ここの特徴を。ここのディティールと（額の白いところ）」。レオン君も同じように。見事成功。剛くん「意外に気に入った」と、クルミちゃんとレオン君を指に抱きつかせてます。「あっぱれ札」は、吾郎ちゃんと剛くん。慎吾君は、首をかしげてます。それならと、慎吾君には、フェルトで作ったマヨネーズをプレゼント。それで（？）慎吾君も「あっぱれ札」を上げました。吾郎ちゃんにも、ロシアンブルーのネコ。剛くん「耳が取れちゃったから、ちゃんとつけて」。さすがに、10秒では完全に出来なかったようです。このあと、仕上げてくれると。10秒のチャレンジでしたが・・・カウンターの出番だった？慎吾君「”10”っていう直前まで、カウンターを持ったりしてるのに。結局やってないのよ。２回とも。ちょっととやろうかなって持つんだけど、置いて。なんであそこやらなかったの？」。村木「メインは、この立ち姿だなと思って。そこで横でやってたら、じゃまかなと思いました」。みんな「いい人」と。
　ぱーてぃーちゃんの信子＜「千と千尋の神隠し」のセリフを全部言える＞。２時間かかる？ところが、始まった途端、出てこなくなる。慎吾君「他のシーンにして」。すごーく短いシーンを再現。質問に対して、「千と千尋の神隠し」のセリフで返すという特技も。吾郎ちゃん「今日は何食べた」。信子「イモリの炭焼き」。慎吾君「好きな音楽は」。信子「・・・めしだよ・・・ゴメン。ムリ」。慎吾君「釜爺と初めて会ったとき、どんな会話したの」。もうでてこない。「あっぱれ札」は、慎吾君だけ。
　スパイシーガーリックの片山＜都道府県に行った気になれる土産ギャグ＞。「気になれる」と言うフレーズを、剛くんがなかなか言えず。まずは、見本として、静岡県出身なので、静岡県でやってみると。片山「ぱいぱいぱいぱい　うなぎパイ」。兼近君「フランスパンで」。ザキヤマさん「いきなり違う・・・」。やってみると、同じ。兼近君「それが見たかったんです」。ザキヤマさん「早いのよ」。ここで、村木がカウンターを手に。「パン」の数を数えます。りんたろうー。君「メロンパンでもいけるんですか」。やる。「８パン」。慎吾君「静岡」というと、もう出来ないと。慎吾君「２個はダメなの！？」。やってみますが・・・「お茶パイ」。みちょぱ「聞いたことないです」。慎吾君「沖縄」。今度は「紅芋タルトパイ」。慎吾君「全部これなの？」。片山「たまたまです」。北海道をピッチングで。「乾パン」。数は「７パン」。慎吾君「今日１月１日なんだよ。どういう気分？」。「元旦」でやります。「７たん」。慎吾君「今、何が１番いやだった？」。「ぱいぱいぱいぱい　失敗」。
　CMあけから、さや香が参加。早めに到着していたのに、ずっとスパイシーガーリックのネタを見ていたと。
　ちゃんぴおんずの堀之内＜たばこを吸わずに口から煙を出します！＞。相方が黒いボードを持って見やすく。やっても見えない。もう１回やっても見えない。さらにやっても見えない。吾郎ちゃんと剛くんは「あっぱれ札」。剛くん「出ないのがおもしろかったんで」。慎吾君「出ないとねぇ」。
　さや香の新山＜年度成績だけで阪神タイガースの選手が当てられます！＞。資料は、ザキヤマさんしか持っていない。２００９年の成績で、金本選手で正解。みんなのところに資料が届きました。りんたろうー。君が出してみます。２０２２年の成績。新山「マルテ」×。新山「ロドリゲス」×。新山「えー・・・オレ！」。「静岡」とふられ、新山「ぱいぱい・・・オレ！」。煙もやったり、カウンターが登場したり・・・。新山「地獄やん」。

　チャイム。ネタ見せタイム。ぱーてぃーちゃん。慎吾君「ちゃんとしてたね。練習とかしてるの」。したことないというスタンス。EXITが「してるって言ってる」と言うと、「してる」という答えが。Aマッソ。吾郎ちゃん「おもしろい。気持ちいいですね。関西弁の漫才」。さとなかほがらか。クルミちゃん＆レオン君も完成。剛くん「ネタもおもしろかったです」。さや香。慎吾君「素敵でした。本物を見たなって感じ」。

　初出し一芸。さや香の石井＜普通の人は出来ない動きで似顔絵を描きます！＞。やったことはない芸。動くのが好きで、動くだけのライブをやったことも。膝立ちでくるくる回っていく。吾郎ちゃんの似顔絵を描くと言うことで、吾郎ちゃんが立ち、その周りを回っていきます。３０秒で描くと言うことで・・・ザキヤマ「３０秒なら３００」。カウンターの登場。石井は回っているけど、描いている様子がわからない。吾郎ちゃんのことも見ているのかどうか。結果・・・膝しか見えなかったと、線が描いてあるだけ。ザキヤマさん「気になるのは、回数だよね」。石井「僕なんですか」。結果は、２１５回。みんな「あぁ～」。村木「１５秒で１００回なんだから、３０秒で２００回でいいでしょ！」。みんながっかり感。「あっぱれ札」を出すんですが、誰の芸に対して？セット？結果・・・０。
　ここで終了。

　『インテリゴロウ』

　フラワーアーティストのニコライ・バーグマンさん。

　車移動。

　『ななにーNews』

　慎吾君「・・・の、前に。足つぼの話に戻しますか」。吾郎ちゃん「まだ痛いんだよ」。剛くん「先生も気合い入り過ぎちゃったんじゃないの。元日で」。吾郎ちゃん「いろんなコーナーがあってね。いろんなゲストの方来てくれて。うれしかったんだけど。けっこう心ないときあった。上の空の時会った。痛くて。まだじんじんしてんだよ」。剛くん「ついいっちゃうんだね」。吾郎ちゃん「初めて。これ」。慎吾君「１０年ってさっきは言ったけど。１０年以上？」。吾郎ちゃん「生まれてから、こんな痛い思いしたことないから」。剛くん「自分で言っちゃったからね。やるってね」。吾郎ちゃん「平気だと思ったの。マッサージとか好きだし。足裏とかも行くから。好きだから。イメージしてたんだけど。あの方は、普段もあれぐらいの強さでやるもんなの？」。剛くん「やんないでしょ。絶対。バラエティ用でしょ」。吾郎ちゃん「健康にいいんじゃないの」。剛くん「健康によくはないんじゃない」。

　＜１２月６日：稲垣吾郎出演「ノンアルでワインの休日」新ＴＶＣＭ「華やかな妻」篇１２月６日から全国でオンエア開始！＞。吾郎ちゃん「新しいバージョンのコマーシャルなんで。好評につき、引き続きやらせていただいてますね。夏木マリさんの歌が『さくらんぼの実る頃』流れながら」。剛くん「吾郎さんにぴったりだね」。吾郎ちゃん「ホントですか。これが僕の世界ですから。足つぼやられてて、”痛い！痛い！”みたいな」。剛くん「真逆だね」。吾郎ちゃん「真逆ですよ。また思い出した。言っていい？」。慎吾君「いいよ」。吾郎ちゃん「なんすか。あの風船」。剛くん「あれはもうさ。あれはいいんじゃないですか」。吾郎ちゃん「郷さんがやってくださったから」。剛くん「ホント、郷さんやらなかったら、吾郎さんやらなかった」。吾郎ちゃん「絶対やってない。しかもさ。ずっと”風船吾郎”って言ってなかった？」。慎吾君「それ、そんなにですか！？そんなに横目でじろっとにらまれるぐらい」。吾郎ちゃん「風船太郎とかけたの？おもしろいね」。剛くん「おもしろいよ」。吾郎ちゃん「たまに言って」。慎吾君「よかった。じゃ」。吾郎ちゃん「すいません。話脱線して。しかしホントに痛い。足つぼ」。剛くん「これもう、今日反省会だね」。吾郎ちゃん「じんじんすんだよ」。慎吾君「アフタートークだっけ。ABEMAでね。会員の方が見れるのかな。アフタートークって言うのがありまして。生が終わってすぐにね。１０分、１５分離してるコーナーがあるんで。そこみたいになっちゃってますね。もうね」。
　＜１２月１４日：香取慎吾　LIVE「BlackRabbit」東京・神戸の２都市で開催決定！＞。慎吾君「ファンミーティングの中で発表さしていただきました。うさぎ年ということでね。くろうさぎというモチーフが、僕の絵のキャラクターにいるんですけど。うさぎ年だし。大きな会場でライブだと言うことで。タイトルは『BlackRabbit』」。剛くん「ファンミーティングもやりながら、これもね」。慎吾君「１月２１日と１月２２日に、有明アリーナで。神戸公演が、３月１４日、３月１５日、神戸ワールド記念ホールで、ライブをします」。吾郎ちゃん「神戸もいいところだからね」。慎吾君「こちらの内容がね。なかなかあんがい時間が迫ってきてるのに」。吾郎ちゃん「もうないよ、時間」。慎吾君「決められてなかったんですけど。年末、暮れに、スタッフに集まってもらいまして。完成しました」。剛くん「早いね」。吾郎ちゃん「セットリストというか」。慎吾君「そうですね。セットリスト。こんな曲で、こんな流れで、これをやろうかって言うのがね。できた、見えてきたんで。これからね、本番に向けて、リハーサルの日々が始まるんじゃないかと」。剛くん「けっこう大きな会場ですからね」。慎吾君「そうなんですよ。大きなところで。１人で、明治座でね、京都劇場で、ショーをやらさしてもらってはいたんですけど」。吾郎ちゃん「これ、ホントにコンサートだね。やる会場のサイズだもんね」。慎吾君「初めてになるのかな。この規模でのライブを１人でやるのは。とても楽しみにしてます。アルバムの『20200101』ってアルバムと『東京SNG』ってアルバムの２つが１つに合体するみたいな感じになってますんで。みなさん、楽しみにしてもらえたらなと思います・・・足つぼのことはさみますか」。吾郎ちゃん「こうやってしゃべっててもね。慎吾のライブ楽しみだなと思うのよ。だけど。それどころじゃない。まだじんじんする」。慎吾君「じんじんはしてるの？」。吾郎ちゃん「じわぁじわぁっと。血行がよくなってるってことは、いいのかな」。
　＜１２月２５日：「草なぎやすとものうさぎとかめ」大晦日にスペシャル番組を放送！＞。剛くん「はい。やったんですよね。キャイ～ンも来てくれて、実は。１月８日お昼・・・やったんだよね」。慎吾君「１月８日のはまだってこと？」。剛くん「１月８日は違うのか。すごいたくさんやっていただいて。ファンの方がすごい応援していただいて。評判もよくて。スペシャルも３１日やってくれて。なのでね」。慎吾君「見逃し配信が１月８日までってことかな」。剛くん「そうか。キャイ～ンも出てくれてね。すごくおもしろかったんでね。ぜひともまだ観てない方は、TVer、GYAO、ytvMyDo！・・・お正月、まだお休みあると思うので。観ていただきたいなと。だから、そうそう、ファンミーティングも大阪であるし」。慎吾君「いよいよ出演させていただけますかね」。剛くん「ホントに来ていただきたいですね。吾郎さんは一度ね。コーヒーいれてくれたりして」。吾郎ちゃん「僕は一度、去年」。慎吾君「僕はまだ行けてないんで。『うさぎとかめ』は、足つぼとかやりそうな番組じゃない」。剛くん「そういうのは、しないです」。吾郎ちゃん「左足も自分でやった方がいいのかな。バランスで」。剛くん「やすとももよろしくね」。
　＜１２月１６日：稲垣吾郎が主演するクリスマスラジオドラマ企画がTOKYOFM「THE TRAD」で放送決定＞。吾郎ちゃん「ラジオドラマですね。クリスマスの名曲にインスパイアされた物語を、SF作家の小川さんが書き下ろし。相手の方は、日替わりで。TOKYOFMのパーソナリティーの方とか。俳優さん。松本まりかさんや山崎怜奈さんとか来ていただいて」。慎吾君「真剣なヤツですよね」。吾郎ちゃん「けっこう真剣なヤツ」。慎吾君「間で、拭いちゃう声が入っちゃうみたいな感じはない」。吾郎ちゃん「ないないない」。慎吾君「あるものなんですか。ラジオドラマって」。吾郎ちゃん「あるある。おもしろいですよね。朗読劇とも違いますし。草なぎくんも１回、ラジオドラマやろうとしてたんだよね。『サバカン』をね」。剛くん「そうですね」。吾郎ちゃん「おもしろいよね。どう？ラジオドラマって」。剛くん「普通の演技と違った、またね、集中の仕方って言うかね。よりなんか、ブースに入ってやるから。けっこうなんかね。特別な集中あるよね」。吾郎ちゃん「楽しいんですよね」。慎吾君「すごい難しそう。セットに入って、セリフを覚えるとか。セットとか衣装を着ける、髪型セットする、で、どんどん作っていく方だから。せめてアニメだったら。アニメーション見ながら、声合わせられるけど。ラジオドラマって言うのは、何もないでしょ」。吾郎ちゃん「そうだね。ナレーションとか、けっこうやるじゃないですか。草なぎくんとかも」。剛くん「それに近いかも知れないですね」。吾郎ちゃん「集中して。自分の声に。自分自身聞きながらやるというか。楽しかったですけどね」。

　＜１２月９日：香取慎吾出演決定！文藝春秋にまつわる疑問を投げかける「生！生！文藝春秋１００周年オンラインフェス！」＞。慎吾君「文春さんの」。剛くん「いつも表紙描いてるやつ。慎吾ちゃんが」。慎吾君「そうですね。文藝春秋の会社に撮影に行ってきまして。ロケで。１００周年でしたっけ・・・の、記念と言うことで」。剛くん「１００の質問なんだ。それで」。慎吾君「僕は『文春WOMAN』の表紙描かせてもらっているんですけど。文藝春秋って、どういう会社なのかって。社長さんとお話ししたり、対談したりとか」。吾郎ちゃん「みんな、興味あるよね。どうなってるのか、文藝春秋さんの中身とかって。僕らね。けっこうお世話になってるんでね」。慎吾君「文春さんの編集部とか。”どうも”とか言いながら。”僕は、初めて会ったんですか？”って。”はじめましてですか”って言いながら。もしかしたら、どこかでお会いしてませんかって感じで。僕の方がインタビューさせてもらって」。吾郎ちゃん「建物が素敵じゃない」。慎吾君「稲垣さんの話もでました。１階の待合室のバー」。吾郎ちゃん「昔、作家さんがそこで文壇バーのようにね。立派なサロンがあってね。泊まれる施設とかあるんだよね」。慎吾君「そんな様子を、取材さしてもらったものが、YouTubeチャンネルで、２３年の１月１０日まで、期間限定で公開中なんで。ぜひご覧になってください」。
　＜１２月１日：アテントの応援隊長の草なぎ剛。新商品の発表会に登場！＞。剛くん「新商品をお披露目する機会がありまして。ショーウィンドウ編なんですけどね。１２月１日木曜日からオンエアされてまして。紙パンツを誰もが気軽にはける未来を応援するプロジェクトと言うことで。＜#私もはいてみました＞が、同時始動したと言う事でね。行動範囲とかね、狭まれる方とか。はいていただけると、人生もよりよく豊かになれるんじゃないかなぁって言う。すごいあたたかいような。お披露目することができたかなぁっていうことでしたね」。
　＜１２月１５日：「幸せな時間に、感謝」。新しい地図「NAKAMA to MEETINGvol.２」に歓喜＞。慎吾君「ファンミーティングできまして。国立代々木競技場第一体育館で始まりまして。有観客で」。剛くん「そうだね。３年８ヶ月ぶりの。久しぶりの有観客だったから、感動しましたね」。吾郎ちゃん「楽しかったですね」。慎吾君「初めてのファンミーティングが、３年８ヶ月前にあって。それはvol.１として。その後コロナ禍に入りまして。vol.1.5、配信でね。無観客で。その次もまたできなくて。配信で、無観客で、1.6と。どこまで言っちゃうのかなっていいながらも、今回vol.2として、有観客で。皆様ともお会いできて。スタートすることができまして。来年の５月まで、各地で開催されると。毎月１カ所ずつ。いける感じですかね」。剛くん「今月は大阪ですね」。慎吾君「そうです。この新年、２３年の１月は、大阪に、みなさんに会いに行きますので。楽しみにしていてください・・・そろそろ着くのかな」。剛くん「どこに向かってるのか」。
　＜１２月２５日：香取慎吾主演映画「犬も食わねどチャーリーは笑う」ＰｒｉｍｅVideoにて見放題独占配信決定！＞。慎吾君「お家でも、スマホでも、観れるようになる」。吾郎ちゃん「そういう時代だよね」。慎吾君「ホントですよ。早く『窓辺にて』配信開始しないかなぁ」。吾郎ちゃん「早く映画館で観てくださいよ」。慎吾君「草なぎさんがなんか」。剛くん「お正月に観ようと思ったんだけど。ちょっと時間がなかったんで。今日観るかも知れない。もう準備してあるの」。吾郎ちゃん「感想、LINEかなにかで送ってください」。剛くん「ちゃんと観たいのよ」。吾郎ちゃん「配信で観れるといいね」。慎吾君「映画館に行ってくれた方も、また観れてない方も、たくさんの人に観てもらえたらなと思います」。
　＜１２月９日：草なぎ出演映画「サバカン　SABAKAN」Blu-ray＆DVD発売決定！パンフレットの販売も！＞。剛くん「長崎のね。ホントに素敵な風景がね、詰まった。金沢監督、初監督なんですけど。少年がね。主役になって。ホントにいい映画なんで。ぜひとも観てもらいたいです・・・今年『クソ野郎と美しき世界』はどうなんでしょうかね」。慎吾君「また出してしまいましたね」。剛くん「映画の話になると。３人でレッドカーペット踏むのが夢ですからね」。慎吾君「１月１日にそのワードを出しましたね」。剛くん「言っとかないとね。みんなスルーしてっちゃうんで」。慎吾君「予想、どう？今年」。剛くん「やりたいねぇ。やるんじゃないですか」。慎吾君「公開はないね」。剛くん「なおさらやりたいね」。慎吾君「公開はなさそうじゃない？まだ撮ってないもんね。撮影始まる？」。剛くん「始まるでしょ」。慎吾君「今年？」。剛くん「うん・・・だって、何年・・・・」。
　慎吾君、吾郎ちゃんに「まだ足つぼのこと？今ちょっとそんな感じだったよ」。吾郎ちゃん「さっきも言ったけど、いい？左もやっぱやった方がいい？」。慎吾君「バランスが気になるんでしょ」。吾郎ちゃん「いいのよ。全然、普通の施術と違ってバラエティ用で強くしすぎてるって言う風に」。慎吾君「『クソ野郎』撮影始まるかどうかだけ、答えてくれますか？」。吾郎ちゃん「足つぼが解決してからにしてください」。慎吾君「マジでそっちのが、気になんだ」。吾郎ちゃん「『クソ野郎』はね。やりたいけど」。剛くん「みんな忙しいからね。それは幸せなことなんだけどね。３人集まる時間が」。慎吾君「あくまでも、予想ですよ。今年始まんのかって・・・だから、足つぼのことしか。マジで」。
　吾郎ちゃん「あとね。風船あったじゃん。最後、つぶしたじゃん。首に残ったわけよ。ゴムが。あれけっこう苦しかったんだけど。大丈夫？危なくない？」。剛くん「大丈夫じゃない？」。吾郎ちゃん「みんなキレイに割れてたよね」。剛くん「オレも残ったよ。けっこうグッときたよね」。吾郎ちゃん「大丈夫？」。慎吾君「大丈夫？って、自分ですよ。大丈夫ですかって」。吾郎ちゃん「僕は大丈夫。くっとしまったんだけどさ・・・これ生放送？今」。剛くん「全部オンエアされてますよ」。吾郎ちゃん「しかもさ。足つぼって、まだまだ時間ある？何カ所かあるじゃん。彼は１カ所しか押してない」。剛くん「攻めたんだよ。吾郎さん」。吾郎ちゃん「体を治そうとしてくれてんのか。それとも痛いって」。剛くん「痛いって思わせようでしょ。バラエティだから。それは”痛い、痛い”って言わせたいわけよ」。吾郎ちゃん「言っちゃったじゃん。負けちゃったみたいじゃん」。剛くん「めちゃくちゃおもしろかったから。観てる方は面白さ選んじゃってるから。健康じゃなくて、面白さだから」。吾郎ちゃん「面白さより、健康選びたいんだけど」。剛くん「でも、面白さだったから」。慎吾君「見逃しで見れる人って言うか、もう１階あのシーン見れる人は、ぜひ、吾郎ちゃん以外の人たちの顔見てください。吾郎ちゃんが、全然平気な方向で行くって言ったから、みんなそっちの芝居してるわけ。そしたら吾郎ちゃんが、”あ゛～～！”って言ったから。そっちにあわせた」。

　『インテリゴロウ』

　フラワーアーティストのニコライ・バーグマンさん（後編）。

　３人が到着したのは、渋谷ヒカリエ。慎吾君「こんな風に、景色・・・ちょっと見ない？」。窓の外には渋谷の夜景が。吾郎ちゃん「ここから渋谷を見れるって、なかなかないよ」。剛くん「人がちょっと、今日は少なめですかね」。慎吾君「１日だからね。クリスマスとかカウントダウンとかってはもう。溢れてて。ワールドカップとかもね・・・しかも、今日は、クローズなんですよ。稲垣さんと草なぎさんのために開けてもらいました」。吾郎ちゃん「ああ、そう」。慎吾君「”ああ、そう”！？”僕は、足つぼの方が気になるんだよ”」。慎吾君の個展会場。大きなポスター。剛くん「これは、ホントに髪の毛につけて撮ったの」。慎吾君「これはどうでしょう」。剛くん「合成なんですか」。慎吾君「どうでしょう」。剛くん「リアルだよね。だって」。慎吾君「吉田ユニさんって方と一緒に、これは」。剛くん「大変じゃない？絵の具みたいのついてんでしょ？」。吾郎ちゃん「CGか」。慎吾君「CGにしてもすごくないですか。僕の中から僕のなにかが」。剛くん「顔っぽくなってるんだね。ここから楽しめるね」。慎吾君「今日は２人のために開けてもらって」。剛くん「うれしいね」。慎吾君「ヒカリエ全体を。ホントはクローズなんだけど、開けてくださったんで」。剛くん「ありがとうございます！」。吾郎ちゃん「ありがとうございます」。
　個展入り口。剛くん「ここにも白と黒のモダンな感じで」。慎吾君「ここで写真撮れたりね。写真撮りますか」。３人で撮影。吾郎ちゃん「こんな広いんだね」。入り口入ってすぐのスペース。剛くん「楽しみだね。時間なかったからさ」。吾郎ちゃん「音が・・・音響ですか」。剛くん「これも演出になってんですね。音も」。慎吾君「渋谷慶一郎さんに作ってもらいまして。プログラミングされた音楽が流れてて。自然に音と音が共鳴しあって、AIのように。時々女の子が歌ってたりするの。勝手にコンピュータが作ってて・・・映ってますか？けっこうくらいでしょ」。闇のエリアと光のエリアがあり、闇のエリアからスタート。
　他のななにーメンバーがやってきます。剛くん「アマノッチは、来たんだね」。りんたろうー。君もウドちゃんも来ています。慎吾君「りんたろうー。さ、当日券で入った？」。りんたろうー。君「当日券で入りました」。慎吾君「ありがとね。当日券もあるから」。アマノッチ「思い立ったら、行けるわけね」。慎吾君「みちょぱとカネチ、ちょっと見てきて」。吾郎ちゃん「僕、見たいんだけど」。慎吾君「２人はちゃんと・・・」。剛くん「せっかく来たんだから」。みちょぱと兼近君は中へ。吾郎ちゃんと剛くんも、入ろうとします。でも、奥まで入っていない・・・と、思ったら、いつの間にか中へ。
　慎吾君「ウッディ、昨日来てくれたんだ」。ウドちゃん「ｅ＋で」。慎吾君「ザキヤマも来てくれて。家族でって。久しぶりに連絡来て、涙が出るかと思った。うれしかったよ・・・どうなの？」。中に入った４人の姿は見えない。アマノッチ「ちょっと見ない部分あるから」。楽しげなみちょぱと兼近君の声が聞こええてきます。慎吾君「普通に遊びに来てる人みたい」。りんたろうー。君「お仕事以外の時間、うまくこういう時間に充ててるんですか？」。慎吾君「描く時間？・・・全部で200点、今回」。アマノッチ「けっこう新作がね。多くて」。慎吾君「新作100点ぐらい。でもね、まだまだあるの」。
　４人戻ってきます。みちょぱ「全部見切れてないですけど。音とか」。兼近君「音もあるし。雰囲気が。コンセプトを考えながらゆっくりあるきたいですね。１つ１つの配置とか。ガラスの向こうに見えてるものとか。ルートの違いとかで。たぶん、いろんな意味合いがあるのかなって考えて」。みちょぱ「ルートによって変わってきそうな。いろんなルートがあったから」。慎吾君「そうだね。ガラスの部分ね。あそこ、おもしろいでしょ。見てる人同士、目が合っちゃったりして」。
　ＣＭあけ。慎吾君「光のエリアにやってきました。『ななにー』を観てる方のために、特別に公開しちゃいます」。剛くん「どっちから行ってもいいんですか？光行ってから」。慎吾君「スタートは闇ですね」。剛くん「それはもう」。慎吾君「闇から入って。でも、REENTRY。最後に撮影できたりするエリアがあるんだけど。もう１回闇を見たいって人は、そっちから回れるように」。みちょぱ「一応ゴールは光なんだ」。吾郎ちゃん「これ、今まで展示された作品もあれば、新しいのも」。慎吾君「100点は、パリとか前回の個展でも展示してて」。吾郎ちゃん「新しいのあるよね。見たことないの」。剛くん「目とかは新しいんじゃない？」。慎吾君「前回もありました」。剛くん「あった？」。慎吾君「これ、自分の目ですね」。剛くん「どれが新作ですか。こんなのは見たことないね」。慎吾君「これは新しいですね」。剛くん「これは、ゴリラですか」。慎吾君「これはね。りんたろうー。です」。りんたろうー。君「自覚無かったんですけど」。剛くん「たしかに似てる」。みちょぱ「いいな、りんさん」。兼近君「『瓦礫の忠誠』って書いてありますよ」。アマノッチ「別名ね」。りんたろうー。君「言われたことないです」。剛くん「力強い作品だよね」。兼近君「服の模様になってるのも」。剛くん「ヤンチェもあるし。後ろのなんか、すごいでかくない？」。慎吾君「日比谷のミッドタウンの、依頼をされて」。みちょぱ「何日間かかるんですか」。慎吾君「何日かかけて描きましたよね。倉庫を借りて描かないと、もう描けないから」。
　剛くん「フランスのパリで」。慎吾君「エッフェル塔と東京タワー。パリで初めて個展したときのために描いて。真ん中のミッドタウンのは描けなかったら、倉庫借りて描いたんだけど。このエッフェル塔のサイズは、家で描きました。おっきのを、”これ家で描いたんですよ”。”いや、そんなわけないじゃん”とあるけど。あれは家で書いたって言うのが、ちょっと好きで」。剛くん「普通家じゃ描けないからね」。慎吾君「あっちに写真撮影OKなエリアあるから、そっちに行きましょうか」。そこまでのところは撮影不可。なので、アマノッチのメガネ越しに、床を撮していきます。剛くん「これもでっかいね」。
　時々会場に来て描いている絵やヒカリエのロゴマーク。剛くん「すごいねぇ。作品も成長しているね」。自分で撮った写真をキャンパスにプリントして、絵の具で描いた絵。くろうさの前で、記念写真。回転するくろうさのタイミングを待って撮影。ここで、くろうさの人形発売の告知と、ポストカード配布の告知。慎吾君が、実際に書いたサイン付きもあると。
　慎吾君「みんなとこんな風に、自分の展覧会に来れて、とっても幸せ。2023年始まりましたけど、いかがですか」。アマノッチ「今日、仕事納めの人けっこう多いです」。慎吾君「みんなすごいもん。つながってるから」。吾郎ちゃん「僕は、足つぼだね。今日は。右側じんじんしてるから。左もやった方がいいのかなって」。アマノッチ「あと、途中で”風船吾郎”っていう芸名もね」。吾郎ちゃん「芸名じゃない」。慎吾君「移動中、マジ、ずっとその話。『ななにーNews』何話しても」。吾郎ちゃん「いいですね。初体験ができた。元旦から」。剛くん「郷ひろみさんとも元日から会えて。今年もみんなにとって、いい１年になりそうですね。うさぎ年でね。うさぎの前だし。健康に気をつけて」。ドラマも楽しみ。剛くん「慎吾ちゃんの主題歌もきてるし。みんなホントに、今年もよろしくお願いします」。慎吾君「今年もよろしくお願いします」。剛くん「楽しく、『ななにー』いきましょうよ」。慎吾君「毎月『ななにー』楽しくやっていきましょう・・・こんな形でも動けたね。いろんなところに遊びに行きましょう。『ななにー』、今年もよろしくお願いします！」。

7.2新しい別の窓