　３人そろって、雨の中、傘を差しながらタイトルコール。慎吾君「吾郎さん、おはようございます」。吾郎ちゃん「おはようございます」。剛くん「おはようございます。ゴールデンウィーク最終日」。吾郎ちゃん「雨！あいにくの」。慎吾君「オールロケということで」。吾郎ちゃん「雨の日、ロケNGなんですけど」。慎吾君「ゴールデンウィーク最終日と言うことで。みんなで外に飛び出そう！と・・・さみぃし」。吾郎ちゃん「ま、でも、ゴールデンウィークですから。最終日ですから。今日、生放送、ロケで楽しくやっていきましょう」。慎吾君「オールロケ。オール生でね」。剛くん「昨日まで晴れてたのにね」。吾郎ちゃん「雨、止まないよ」。慎吾君「今日はね。豪雨です」。剛くん「いやいや。もってますね」。慎吾君「ここの感じ・・・すごいことになってます」。水たまりに雨が打ち付け・・・。剛くん「豪雨！豪雨！雨に負けないで」。吾郎ちゃん「ちょっとさっき見ましたけど。雨も止んでくるみたいなんで」。剛くん「ほんと？」。慎吾君「声もよく聞こえない」。剛くん「雨音にかき消されちゃって」。吾郎ちゃん「今日、なにすんの？」。

　今日のラインナップ。本田望結さん。剛くん「久しぶりに会いますね」。俳優企画。剛くん「プロフェッショナルだからね。僕たちもね。吾郎さんもね。サンソン君やってるしね」。吾郎ちゃん「そうそうそう。東京公演終わりました。無事に」。慎吾君「お疲れ様でした。久々ですね。みんなね」。剛くん「そうだね。会うのね」。慎吾君「元気？」。吾郎ちゃん「元気です」。慎吾君「会ってますか、２人は」。剛くん「会ってないね」。吾郎ちゃん「『ななにー』以来？」。慎吾君「１ヶ月ぶりなんだ」。剛くん「うちらラジオあるけどね」。芸人さんゆかりの街へ。慎吾君「いろんな方来てくれて。いろんな方といろんな場所に。この雨の中。どう移動するんですかね」。吾郎ちゃん「ちょっと止んでくるでしょう」。慎吾君「まだ始まったばかりなのに、カメラマンさんたち、スタッフ、もうずぶ濡れですから。これからどうなるんだろ」。インテリゴロウ。椎木里佳さん。慎吾君「女子高生社長で、実業家」。都内最新スポット。
　吾郎ちゃん「なんで、昨日とかおとといじゃないの？『ななにー』」。剛くん「こんなもんですね」。慎吾君「こんなもんですねって」。剛くん「雨でも楽しいから」。吾郎ちゃん「晴れ男ですから、僕らは。このあと１ミリ２ミリに」。慎吾君「少なくなるの？」。吾郎ちゃん「そうです」。慎吾君「さすがだね」。吾郎ちゃん「ちゃんと調べてますから」。慎吾君「必要ですか」。吾郎ちゃん「天気予報は好きでね。調べてんです」。慎吾君「それによって、髪の毛がね」。剛くん「湿気がね」。

　マネキンチャレンジ。＜#ななにーGWロケスペシャル＞。

　ゲスト・本田望結さん。望結さん「やだぁ。今日お二人（吾郎ちゃん・剛くん）しか見れないです」。吾郎ちゃん「どうして。どうして」。剛くん「どうして」。望結さん「香取さんが・・・私の好きな人」。吾郎ちゃん「全然目見てないよ」。剛くん「こっち見れるのにね」。吾郎ちゃん「こっちは見れるの？」。うなずく。吾郎ちゃん「ほら。香取さん」。チラ見。吾郎ちゃん「久しぶりなんじゃない」。慎吾君「２人とはどうなの？」。吾郎ちゃん「僕は、ラジオでね。去年お会いして。ほとんど香取君の話してた」。剛くん「僕は、『ぷっすま』にきてくれたんですね」。それが２０１７年。望結さん「めちゃめちゃお久しぶりです」。吾郎ちゃん「香取君とは」。望結さん「ドラマで共演させていただきました」。ドラマ「一兆円の身代金」（２０１５年）。吾郎ちゃん「それ以来？」。望結さん「それ以来ですね。その時に、香取さんと会って。好きってこういうことやなと思いました」。剛くん「初恋じゃないですか」。吾郎ちゃん「まだ目見てないよ」。吾郎ちゃんが、慎吾君の隣へ。それに続く剛くん。吾郎ちゃん「ほらほら。こっちこっち」。こまった望結さんは、剛くんに続く。望結さん「ああ！どうしよ。今日」。慎吾君「なんか幸せです。こんなに。ね。好きだって言ってもらえるなんて」。剛くん「アイドルだね」。慎吾君「そうだね」。望結さん「どうしよう。今日めちゃめちゃ楽しみにしてたのに」。吾郎ちゃん「こんなに慎吾のことが好きで」。慎吾君「その時は何歳だったの」。望結さん「１０歳。今１８歳です」。吾郎ちゃん「慎吾君、覚えてます？そんときの」。慎吾君「もちろん覚えてますよ。共演できてうれしくて。お芝居も素晴らしいですし」。望結さん、何も言えない。吾郎ちゃん「お父さん、どうする」。剛くん「ね。がんばれ。がんばれ、がんばれ」。慎吾君「がんばれって」。
　今回は、望結さんが、３人とやってみたことを実現していきます。望結さん「いっぱいあります」。

　１つめは＜香取さんの運転でドライブがしたい＞。剛くん「いいね」。吾郎ちゃん「好きな男の人の助手席でね。僕らどうする？」。剛くん「どうしましょうか。僕ら・・・うしろから尾行しますか。追跡しますか」。望結さん「いてください」。剛くん「後ろに乗ろうか」。吾郎ちゃん「あまりにも２人きりだと」。望結さん「ムリです。どちらかというと、好きすぎて会いたくない人でもあるんですよ」。剛くん「ホントのヤツだ」。慎吾君「よかった。それなのにきてくれてね。今からドライブをすると思うんだけどさ。大丈夫？今の状況でドライブ大丈夫？吾郎ちゃん「徐々にね。慣れてくるよね」。望結さん「今日は、”ありがとうございました”って言うときには、目を合わせていたいです」。吾郎ちゃん「まだ目あってない」。慎吾君「最後じゃんよ」。

　CMあけ。車の中。吾郎ちゃんと剛くんは後部座席に。助手席には望結さん。慎吾君は・・・まだ。遅れてきて「免許持ってきたよ」。吾郎ちゃん「行きたい場所、決まってるんだよね」。望結さん「決まってます」。剛くん「望結ちゃんは、免許持ってないの」。望結さん「持ってます」。誕生日が来たらすぐ取りに。でもまだ怖いので家族と一緒に。
　剛くん「改めて、久しぶり、また外出れてよかったね」。慎吾君「そうだね。久々のロケだね」。吾郎ちゃん「香取君の運転、乗るのも久しぶりだね」。剛くん「慎吾ちゃん、どうですか。最近は運転してますか」。慎吾君「してますよ。けどさ、知らない車だしさ」。吾郎ちゃん「望結ちゃんは、ゴールデンウィークは、何してたの」。望結さん「撮影したり。なんやら」。いよいよ出発。望結さん「出発慎吾-！」。
　共演したのは、２０１５年のスペシャルドラマ。吾郎ちゃん「お母さんとのエピソードあるんだよね。ラジオの時も話してたもんね。慎吾とお母さんが仲良くなったんだっけ」。望結さん「慎吾さんとママがいっぱい話してて。私が全然ママに負けちゃってた」。暑いので、スタッフさんが慎吾君と望結さんに凍った飲み物を渡すと、慎吾君が「ママも暑いから」と自分の分を渡したそうです。その撮影以降、会うことはなく。慎吾君のコンサートは、チケット取れないといっていたら、吾郎ちゃんが会社の人に話をして、明治座に行くことができた。最初から最後まで泣いていたそうです。望結さん「あのとき、絶対目が合ったと思ったんですけど。マジですか」。慎吾君「そうだね」。望結さん「うそだ」。剛くん「パーフェクトビジネスアイドルだから」。
　吾郎ちゃん「なんでそこまで、慎吾のことをさ、好きになったの？」。きっかけは・・・。ビストロに出たときが始めて。その時は特別慎吾君、ということはなかった。ドラマの時に、突然好きになり、理由はない。撮影中のエピソード。慎吾君は、自分の車に戻ることなく、一緒にいてくれた。吾郎ちゃん「珍しいね。意外と人見知りで、楽屋帰っちゃうタイプですけどね」。慎吾君「２人が、重要な役で。２人のお話で」。吾郎ちゃん「それでも、コミュニケーションって」。慎吾君「そうだな。なんていうんだろうな。”わいわい”とかは、けっこう苦手じゃん。２人キリで、２人で作ってる感じの時に、そんな戻ってる感じとかは、考えもしなかった」。吾郎ちゃん「楽しかったんだ」。慎吾君「そうだね」。吾郎ちゃん「子役さんに気を遣うとか、そういうことではなくて」。慎吾君「お話もそういうお話なんだよね」。望結さん「私が、香取さん、ホントに好きって気持ち持ってるからこそ、役なのか、本田望結なんおか、わかんなくなっちゃうぐらい、香取さんの事を大好きって感じでしたね。初めてって言うぐらい、私を子役として扱わなかったのは、香取さんで。それまでは、話の内容とかも、私に合わせてくださってるんだろうなって感じでしたけど」。吾郎ちゃん「子どもにあわせるって、子どもは気づくもんね」。望結さん「それも嫌じゃなかったけど。香取さんは、私を１人の女性として見てくれてるぐらい、ちゃんと正面からお話ししてくださったのが、うれしかったです」。
　剛くん「いいエピソードですね」。慎吾君「慎吾ちゃんの株、爆上がりですよ」。剛くん「そういう男なんだよ、慎吾ちゃんって」。慎吾君「そうねぇ。つよぽん、いいよ、今の」。剛くん「みんなに愛される男なんだよ、慎吾ちゃんって。そういう男なんだよねぇ。望結ちゃん」。望結さん「そうです！」。剛くん「いい男なんでしょ」。望結さん「いい男です」。
　慎吾君「あ、青山学院大学。そこ入ったとこの、左側に、僕の壁画がありますよ」。剛くん「そういう男なんですよ。絵を描く男なんだよ」。慎吾君「コロナ禍になってから、みんな入れなくなってるのかな。その前は、一般の方も普通に入れたから」。吾郎ちゃん「右側には、こどもの城」。慎吾君「青山劇場。今はクローズしちゃったけどね」。剛くん「東京のど真ん中ですね」。
　慎吾君「ヒカリエは？ヒカリエで個展を、僕が」。吾郎ちゃん「けっこう見てないの？慎吾のアート。アーティスト香取慎吾」。望結さん「アーティストは知ってるんですけど。直接はまだ一度もいけてない。大阪であります？」。慎吾君「やってる、やってる。今」。望結さん「それを行こうと。あと１こ、香取さんに許可もらいたいのが。SNSとかで、絵の写真が載ってるじゃないですか。それを待ち受けにしたら怒りますか？」。慎吾君「どういうこと？」。剛くん「怒るんじゃない？」望結さん「許可をちゃんと欲しくて」。慎吾君「全然。どうぞ」。吾郎ちゃん「許可が必要だと思ってたの？」。望結さん「許可が必要だと思ってました」。剛くん「心の許可が必要なんだ」。望結さん「そうです」。慎吾君「待ち受けってどういうこと？」。望結さん「開いたらその絵が」。吾郎ちゃん「今はどんなの？」。望結さん「空です。一時期は、香取さんのソロ写真を待ち受けにしてたんですけど。これも許可いるんかなと思って」。慎吾君「いらないですよ。そんなの」。剛くん「それほど好きなんですね。本人からの許可を」。
　１つめの夢が実現して。望結さん「よくわかんないですね」。慎吾君「この番組で運転したことあるかね」。吾郎ちゃん「ないんじゃない」。望結さん「ないです」。慎吾君「ないですね」。慎吾君「詳しいね」。吾郎ちゃん「不思議でしょ。香取慎吾運転してるって」。望結さん「香取さんって、生きてるんだなと思うときが・・・香取さんの、笑ってるときに。一言も話さずに笑うのが好きなんです」。慎吾君「ああ、おもしろい」。吾郎ちゃん「JPとかも意識しちゃうの？」。慎吾君「しないよ。JP、いいよ、もう。どこ行って、JPの話題出るのよ。JP、喜びすぎてるのよ。またきっと、今ツイートとかしてるよ」。吾郎ちゃん「車内でやりたいことがあるって？」。

　＜８年ぶりに会う香取さんにいろいろ聞いてみたい＞。聞きたいことをノートにまとめてきました。
　Q「私のことどう思ってますか」。望結さん「ドラマでお会いしたときも、お会いしたあとに、香取さんがいろいろ取材で私のことをお話ししてくださってたんですよ。お会いしてたときに、お話ししてくれてなかったので。直接あのときのこととか、いろいろ聞きたいなと思って」。慎吾君「注目の女優さんとして、ご一緒できたのが、まずうれしかったのと。お芝居してる中で、ステキな方と共演したことで、飲み込まれそうで、怖い感じとかあるじゃないですか。負けちゃうな、みたいな。そういう瞬間を持っていた方ですよね。それが刺激となって、うれしくお芝居して。でも楽しいなとか。だからより、そのさっきそうやって言ってくれた、子役としてとかじゃなく、共演しながらも、すごいなとか」。吾郎ちゃん「１人の役者さんとして」。慎吾君「そうそうそう。一緒にやれた」。吾郎ちゃん「それを、インタビューの記事で、あとで読んだんだね」。望結さん「読みました」。吾郎ちゃん「今言ってもらってどう？」。慎吾君「作品として、２人の思いって言うのが強かったりするから。連続ドラマみたいに、３ヶ月、４ヶ月もいるわけじゃないけど。１つのモノをね。一緒にクリアしたって言う感じで。ずっと思いはありますよね。追いかけさせてもらっていると。僕のこと応援してくれているのもチェックしてた。ファンの方が、インスタを作ってすぐフォローしてくれたとか。ファンの方が教えてくれて。それによって、僕も、望結ちゃんのアカウントまでとんで見に行ってたり」。望結さん「SNSを持ったときに、フォローしたのが、お姉ちゃんと香取さんのお二人だったんです」。
　慎吾君「あと最近は、バラエティで、トークとか、けっこうしてる、と思って。この間も、なんか見た」。望結さん「怖い！」。剛くん「慎吾ちゃんの話してるってこと？」。慎吾君「いや、普通にバラエティ番組とかで。こういう感じで」。吾郎ちゃん「けっこう出てるんだね。それを見られてるんだね」。剛くん「見られてんだよ、望結ちゃん」。望結さん「これからの収録変なこと言えないです」。慎吾君「見てますよ」。
　望結さん「２年ぐらい前に、曲を出させていただいたんですけど。それを、香取さんがラジオで言ってくださったんですよ」。慎吾君「ラジオで流したよね」。望結さん「私、聴いてたので。急に私の名前出てるやんって思って。それがびっくりしたんですけど。それは、なんで流れてくるんですか。私の情報が」。慎吾君「なんでだろ」。剛くん「望結ちゃんが歌を出したって、慎吾ちゃん、なんで知ってんの。何年ぐらい前だったんですか」。望結さん「２年ぐらい前に」。剛くん「２人のラジオでかけたんだ」。吾郎ちゃん「それも、ファンの方とか」。慎吾君「それもそうだし・・・聴いたり・・・もちろん曲も聴いて。なんだろうなぁ。うれしかったよね。自分も、まだ１人で明治座とか、ライブ、ショーをやるようになって、そんな経ってないから。２～３年だよね。僕もね。その最中、同じような頃に、音楽もやってるんだって。歌を出したって言うのがあって。ああステキだなって思って。応援したいなと思って。聴いてよかったから、流したよね。そんときの、つよぽん、なんか覚えてるよ。”へぇ、曲出したんだ”みたいな感じでいってたよね」。望結さん「そうなんですよ」。剛くん「ああ、そうなんだ。望結ちゃん」。
　吾郎ちゃん「自分が歌うときとかも、望結ちゃんもアーティスト香取慎吾のこと、意識しちゃうよね。曲作りするときとかね」。望結さん「もちろん。香取さんの曲も大好きですし」。慎吾君「歌は、何が好きなの」。望結さん「『東京タワー』」。慎吾君「美空ひばりさんが歌っていた」。吾郎ちゃん「ちょっと朗らかな」。望結さん「どんびしゃに。生で、明治座の時聴いたときに、この曲が特に好きって」。吾郎ちゃん「もっとダンサブルで、アップテンポの曲が好きかと思ってた」。
　Q「いろいろなことをしている中、切り替えとかしているのか、していないのか」。慎吾君「切り替えてないね・・・ミラーから見える草なぎが、ニヤニヤしてんのがさ。何をニヤニヤしてんの」。剛くん「イヤ別に。切り替えよ、切り替え」。慎吾君「何を笑ってんの」。剛くん「今、ツイートしようかなって」。慎吾君「そっちのことやってんの・・・切り替えはしていないって感じが、パッと思いつく感じかな」。吾郎ちゃん「その場に行くと、そういう自分になっていくのが」。慎吾君「それもあるかな。なんか、全部近いと言えば近いというか。そんなにね。はずれたものではないと思ってるのね」。吾郎ちゃん「望結ちゃん、けっこう違うもんね。アスリートの世界と」。望結さん「違いますね。でも、今まで、お芝居とか、フィギュアって、ゼロにならないって言うか。積み重ねで、どんどん成功に近づいていく感じがするけど。音楽の世界も。香取さんの絵も。ゼロからなにかを作るって作業じゃないですか。自分の案とか、発想が常に大事じゃないですか。それがうまく出てこないなぁとか。そういうときの方法。リフレッシュ方法とか。こういう場所に行くとかは、あるんですか」。慎吾君「ない」。吾郎ちゃん「なにか出てこないとかね。絶対あるよね。もの作る人とかね。比較的ゼロからもの作ったり、香取君はするもんね」。
　慎吾君「それが、逆にっていうか。いろんなことやれてるから。今日、こんな風に生でお話ししながら。これが配信放送されてて。とか・・・っていう所の中で。なにかがもう生まれていて。それが、ライブ作ろうとかって言うときの、アイディアになったり・・・みたいなのが。全部つながってたりするよね。お芝居するときにも、望結ちゃんのような、僕とドライブしたいって言ってくれる人と一緒に、ドライブするシーンがあるとしたら、今日のことが思い出されるし・・・とか。そういうのが、どんどん積み重ねで。全部つながってる感じがするよ。だから、あんまり、そこ切り替えるって思ってないから。楽なのかも知れない。切り替えようとすると、むりくり違う自分に、とか」。
　吾郎ちゃん「けっこう、そこ悩むときとかあるんですか」。望結さん「逆に私は、つなげたいぐらいに思ってて。フィギュアとお芝居でも。お芝居やってるから、フィギュアでこうとか。つなげたいし。つなげてなかったら、両方やってる意味って、ちゃんとあるのかなって不安になっちゃうときがあって。その逆に、全部つなげていきたいって思うときは多いですね」。吾郎ちゃん「慎吾みたいの、理想の形だよね」。望結さん「そうですね。なもかもがつながってて。つながってないように見えても、ちゃんとつながってるって言うのが、すごくステキだなと思いますよ」。慎吾君「つながっていきますよ。本気で全てのものに向かっていれば。どこか自分のお芝居やってるところで、培った力が、フィギュアにも生かされるだろうし。そこで経験したことが、お芝居にもいかされるし・・・って、自然につながっていくんじゃないかな。それでうまくつながんないものは、合ってなかったとか」。剛くん「人生無駄なことはないってことだね」。吾郎ちゃん「点と点がつながってくる感じって言うのは、年齢と共にあるかもしれないよね。経験と共にね」。慎吾君「多くいろんなこと経験して。うまくやれなかったって言ったら、そぎ落とされていって。それがショックだな、やれなかったって言うよりか、それもやれなかった経験が、その後の種と力となって、つながっていくものだけが、つながっていくんじゃないかな」。
　剛くん「いい回だね。ドライブ回は」。吾郎ちゃん「よかったね。聞けてね」。剛くん「今のところ編集しないでね」。吾郎ちゃん「生だから」。慎吾君「生なんだよ。信じられないよ」。剛くん「だいたい、こういうとこ、カットされるから」。慎吾君「安全運転で、運転しながらさ。いいこと語ってんだよ」。剛くん「いいこと語ると、カットされること多いから」。
　吾郎ちゃん「世田谷方面ですね。見慣れた街ですよ。この辺も」。慎吾君「そうですか。稲垣さん、見慣れた感じですか。僕はも言う、未知の領域ですよ」。剛くん「ちょいちょい来ますよね」。慎吾君「なんでですか。仕事？」。吾郎ちゃん「あなたは、ちょいちょい、ここ来ます？」。剛くん「バイクとか乗るんで」。慎吾君「僕は知らない街ですよ」。剛くん「ちょいちょい、ですよ。でも」。吾郎ちゃん「香取君は、縁なさそうだね」。慎吾君「こっち方面はちょっと」。吾郎ちゃん「劇場があったり」。剛くん「昔ながらの劇場でね」。吾郎ちゃん「ライブハウスがあったり」。剛くん「昔、『ななにー』でも、行ったんじゃない？」。吾郎ちゃん「行きましたよ。山田君の店に」。
　到着。剛くん「ドライブデート、望結ちゃん、どうだった？」。望結さん「もう１周お願いします」。剛くん「おかわりですか？おかわりぃ～！」。

　車から降りて，歩いて行きます。下北沢。慎吾君「あれ、本多劇場って、本多劇場？」。剛くん「そうだね」。吾郎ちゃん「裏口かな、そこは。下北沢のど真ん中ですよね」。慎吾君「有名な劇場でしょ」。
　望結さんが行きたかったカフェへ。お客さん、大騒ぎ。剛くん「人気者だね、僕たち」。
　ここでやりたいことは＜スイーツを頬張ってるみなさんを見てスイーツを食べたい＞。吾郎ちゃん「一緒に美味しいものを食べたい、じゃなくて」。望結さん「みなさんが食べてるところを見ながら、食べたい」。剛くん「スイーツとか、好きなんですか」。望結さん「甘いもの大好きです」。剛くん「僕らと一緒に食べたいの？」。吾郎ちゃん「僕ら２人も参加していいですか」。望結さん「もちろんです」。お店の名前を店員さんに聞くと・・・。慎吾君は、剛くんに言わせます。剛くん「ぶるっくりょうりかんぱにー」。慎吾君「ブルック料理ってよく入ったね」。正解は「ブルックリンロースティングカンパニー」。
　望結さん「香取さんに食べて欲しいのは、決まってるんです」。ティラミスだそうです。慎吾君「どういう・・・なんで決まってるの」。望結さん「ティラミス食べてる香取さん、見たいです」。吾郎ちゃん「僕と草なぎくんは、店員さん決めてもらっていいですか。この２人に合う」。望結さんもティラミス。飲み物は全員がホットコーヒー。吾郎ちゃん「草なぎさんと僕は、コーヒー仲間だもんね」。剛くん「そうだね」。吾郎ちゃん「よく豆くれるの」。望結さんもコーヒーと聞いて、吾郎ちゃん「大丈夫ですか？クリームソーダじゃなくて」。慎吾君「子どもじゃねぇんだよ」。望結さん「そういう扱いをしてくれない香取さんが好きって、あれほど言ったのに」。慎吾君「クリームソーダって、チョー昭和。昭和の子ども」。吾郎ちゃん「こういうことね。さっき言ったこと」。
　スイーツが届くまで、聞きたいことを・・・と思ったらノートは置いてきちゃった。とりあえずアドリブで。望結さん「みなさん、元気でしたか」。慎吾君「久々だからね」。吾郎ちゃん「元気ですよね」。剛くん「元気だよ。コロナとかもあったりね、したのでね」。慎吾君「そうだね。この番組でいっても、ロケも、この間ちょこっとしたけど。こうやってロケに出て、お店でなにか頼んで食べようかなんて、もう３年ぶりぐらいなんだよ」。
　吾郎ちゃん「けっこう大変でしたか。コロナの時は」。望結さん「大変でしたね。フィギュアも、練習できなくなりましたし。なにより、学校が、高校３年間が、コロナ禍だったので。みんなとご飯食べたりとか。プリクラ撮ったりとか。そういうことができないまんまだったので。でも、なんか、この世代って、かわいそうって思われがちじゃないですか。でも、意外とできなかったからこそ、普通じゃできないこととか、いろいろできてるからこそ、大人のみなさんに期待されてる世代なんじゃないかなって。前向きに言われてますけど」。慎吾君「マスクで、顔もわからない生徒もいたりとか」。望結さん「いました。隣のクラスもいけない。挨拶できないまんま、バイバイの、同じ学年の子もいました」。吾郎ちゃん「これからだね」。慎吾君「その卒業式って、コロナ禍の思いも、みんな入ってるの？学校卒業するだけの、グッとくる以外に。コロナ禍にだったなとか」。望結さん「私は、卒業式で泣いちゃったんですけど。みんなにもう会えない寂しさよりは、ホントにもう終わるんだなと言うか。このまんまなんだって。ホントにこのままだった３年間。なにか自分で、もっとできなかったんかなとか。なにか変えられたら、みんなも変えられたのかなとか。悔しさでぐっときちゃったりはしました」。吾郎ちゃん「そこで友だちになった仲間とか、友情とかは、より深くなったよね」。望結さん「毎日学校で会えるのが、当たり前じゃないって言うのが不思議でしたし。普段知れないことが、たくさん知れました」。慎吾君「学校も止まったんだよね」。望結さん「始めはいけなくて」。慎吾君「どれくらいの期間、ストップしたりしてたの」。望結さん「高校１年生の時は、ずっと家でリモートで、パソコンでしたね」。剛くん「僕らじゃ、考えられない」。吾郎ちゃん「これからだね」。
　吾郎ちゃん「お仕事は、今はもう、役者さんやりながら、スケートもバリバリやりながら」。望結さん「お勉強もやりながら」。吾郎ちゃん「いろいろやってるよね。SNSもね。音楽もやってるし」。剛くん「活動的ですね」。
　ノートが届き、望結さん「もうあと１こだけ」。Q「これからやりたいこと」。吾郎ちゃん「コロナで、海外行けなかったもんね。パスポート、全然使ってないから。番組でもそうだけど。プライベートでも、そうだけど。海外はね。積極的に行きたいな。そろそろじゃない」。慎吾君「吾郎ちゃん、海外行くとしたらどこですか」。吾郎ちゃん「僕は・・・」。慎吾君「あんま話したことないですね。そこ」。吾郎ちゃん「そうですね。慎吾もすごい好きだけど、僕もフランス・パリは大好きで。ヨーロッパも。まだ行ってないとこいっぱいあるし」。慎吾君「行ってないところで、行きたいところは？」。吾郎ちゃん「北欧の方とか」。慎吾君「一緒・・・一緒に行け・・・ムリかな」。吾郎ちゃん「行こうよ。『ななにー』で。２人は、デンマーク行ってるんだよね」。慎吾君「仕事だけど・・・あのデンマークが、つよぽん、楽しかったってね。よく言うね」。剛くん「そうだね」。吾郎ちゃん「映画のあれだよね」。剛くん「あまり行けるところじゃなかったからね」。慎吾君「つよぽんは、あんまり行ってないから」。剛くん「去年、僕、カラマズーっていうところにね、行ってきて。すごいいいところだったので」。吾郎ちゃん「すごいそれ言うよね」。剛くん「ギブソンの工場があってね。田舎なんだけど。田舎もいいですよね」。慎吾君「行ってみたいとこ、あるの？海外とかで」。望結さん「ドキッとしたんですけど。エッフェル塔、見に行くのが夢なんですよ」。吾郎ちゃん「１回、『ななにー』でパリ行ったね」。

　コーヒー。剛くん「これ、吾郎さん、つまみですか」。吾郎ちゃんの前に、グラスに入ったコーヒー豆が置かれました。吾郎ちゃん「この豆を使ったってことですよね」。慎吾君「お姉さん、めっちゃ笑ってんじゃないですか」。剛くん「吾郎さんのおつまみですか」。吾郎ちゃん「僕のこと、いじってます？」。剛くん「吾郎さんのおつまみ・・・香りが良さそうですね」。吾郎ちゃん「いつかみんなでエッフェル塔に行けるといいね」。スイーツも。吾郎ちゃんにはアップルパイ、剛くんにはプリン。剛くん「プリン好きよ」。まず、コーヒーから。吾郎ちゃん「これ、草なぎさん、好き系だね」。剛くん「好きね」。吾郎ちゃん「酸味の効いた赤っぽいような」。剛くん「得意ですよ。コーヒー好きよ」。
　望結さん「香取さん、食べてください」。慎吾君「どういうオーディションより緊張する」。望結さん「かわいく食べてください」。吾郎ちゃん「似合うな」。慎吾君「美味しい」。剛くん「望結ちゃんも、どうぞ、どうぞ。慎吾ちゃんと食べながら」。望結さん「もうお腹いっぱいです」。慎吾君「まだ早いから。今の、望結ちゃんの感想を聞いといて」。剛くん「どう？今の」。望結さん「草なぎさんのせいで、忘れちゃった」。剛くん「もう１回」。吾郎ちゃん「ラフに肘付いちゃうのも、いいよね」。慎吾君「めちゃ美味しいじゃん」。吾郎ちゃん「こっち見て、こっち見て」。剛くん「最高！最高！最高！」。望結さん「え？」。剛くん「気にしないで」。慎吾君「ヤバい」。吾郎ちゃん「どうですか。望結ちゃん。見て」。望結さん「最高です。香取さんのファンのみなさんも、香取さんが美味しいもの食べてるところが１番好きなんです」。
　吾郎ちゃん「僕らも、食べていいですか・・・じゃ、僕食べちゃおうかなぁ。アップルパイ。アップルパイだぁ～。いただきまぁ～す・・・うまい！」。剛くん「じゃあ、ぼくもぉ、プリンを食べちゃおうかなぁ～・・・プリン、ちゅきでちゅわよぉ～。ぱぷぱぷ。おいちー」。吾郎ちゃん「どう？望結ちゃん」。望結さん「全然違いますね」。剛くん「慎吾ちゃんみたいに、食べれないもん」。慎吾君、一皿キレイに完食。剛くん「プリンがぁ、おいしいのぉ～・・・違うの？」。慎吾君「今まで食べたティラミスで、1番美味しい」。剛くん「プリンも美味しいよ」。慎吾君「あんまりティラミス知らないけど」。望結さん「いただきます・・・あ、そっか・・・ティラミスがぁ～」。慎吾君「いらない、いらない」。剛くん「プリンがぁ～。僕、プリン食べたぁ～い・・・ザコシショウさんみたいになっちゃった」。

　慎吾君「もうJPがマネしてるって」。剛くん「さすがJP」。慎吾君「JPが車の運転してるオレのマネして、ツイートあげてるよ」。吾郎ちゃん「ずっと追って欲しいよね、慎吾のことを」。
　次のやりたいことは＜”彼氏とデートなうに使っていいよ”風写真を撮りたい＞。慎吾君「最初の頃、やったよね。あれって72時間？」。
　まず吾郎ちゃん。テーマは「隠し撮りされた」。撮られてる意識せず、1人できていると言う設定。撮影は、望結さん。ベストショットは、店員のお姉さんが入り込んでる写真。剛くん。望結さん「どんなのがしたいですか」。剛くん「プリンが好きな男って言うのが」。うれしそうに、プリンにスプーンを入れる様子。望結さん「かっこいい」。吾郎ちゃんもちらっと入ってます。剛くん「写真、うまいね」。続いて･･･剛くん「お目当ての慎吾ちゃんですよ」。慎吾君は、撮影のために、ティラミスおかわり。望結さん「設定はいらないです」。吾郎ちゃん「僕らと枚数違いますからね」。剛くん「本気度が違う。ここがメインだから・・・プリンがすきでちゅぅ～」。吾郎ちゃん「もう撮れてるんじゃん」。でも、まだまだ撮影。剛くん「じっくりと撮ってますね」。吾郎ちゃん「1枚ぐらいこっちも」。２人の写真も撮ってくれます。剛くん「プリンがすきでちゅぅ～」と変顔も。慎吾君の写真も見てみました。
　最後のやりたいことのために、移動。

　EXITがいきなり登場して、つなぎトーク。
　４人が到着。最後のやりたいことは＜３人と卓球で対決したい＞。望結さんは、卓球が好きなんだそうです。吾郎ちゃん「みんなへただと思う。草なぎさんが唯一」。慎吾君「できますよ」。吾郎ちゃん「ごめんなさい。僕だけみたいです。２人はうまいです」。対戦はもちろん、慎吾君・望結さんvs吾郎ちゃん・剛くん。慎吾君「うれしいよね。幸せだよ」。吾郎ちゃん「僕と草なぎくんの、こういう企画も考えといて」。慎吾君「いないんですよ」。吾郎ちゃん「探せばいるから。もちろん。芸能人じゃなくても。ヨイショしてもらいたい。ノート書いてきてもらいたいもんね」。
　まず練習。意外と続く。１０点先取したチームの勝利。ペアの２人は、交代に球を打たなければいけません。サーブ権は、得点したチーム。
　対戦スタート。剛くん、だんだん本気になったのか「ハヤブササーブ」で得点を重ねます。なかなかいい勝負に。すると、慎吾君「あいつだ！」と吾郎ちゃんねらいに。みんな勝負事に夢中になっちゃうのか、ものすごい速いテンポで進みます。兼近君「いったん休憩してください。想像以上にスピード感が」。りんたろー。君「テレビのテンポじゃなかったもん」。兼近君「ただ勝負見せるためにやってるんじゃないんで」。あと１点で、吾郎ちゃん・剛くんチームが勝つというときに、剛くん、ハヤブササーブに見せかけてゆっくり打って、点を取られます。ジュースの連続で、最終的に、慎吾君・望結さんの勝利。
　ところが、急遽、３セットマッチに変更。慎吾君「今のスピードなら、３セットできるな」。２セット目。慎吾君・望結さんが連続ポイント。７ポイントまで。すると、剛くん、球を受け取ったらすぐに打つ「ハヤブササーブ」。兼近君「落ち着いてー！」。次々とサーブを打ち、それが決まり、大逆転で、吾郎ちゃん・剛くんの勝利。慎吾君「１５分ぐらい休憩しよう」。そこまでの時間はありません。望結さん「大丈夫。吾郎さんねらえば」。ねらわれた吾郎ちゃんでポイントが・・・。吾郎ちゃん「休憩・・・」と、壁にもたれかけます。メンタル攻撃でやられちゃいました。剛くんは、上着を脱ぎ捨てやる気満々。でも吾郎ちゃんは、またやれて休憩。剛くん「ねらわれてるからね。メンタル強くして。気にしない。気にしないで」とアドバイス？吾郎ちゃん「見てる人も、あいつねらえって」。剛くん「気にしない。大丈夫、大丈夫」。差は縮まりましたが、慎吾君・望結さんの勝利。
　剛くん「こんな白熱すると思いませんでしたね」。吾郎ちゃん「実力の割には、僕、がんばったよ。意外とやってたよ」。剛くん「今までの卓球史上、１番がんばった。２人、強かった」。望結さん「草なぎさんとは、もう絶対卓球やりたくない」。吾郎ちゃん「僕とはできるの？」。慎吾君「吾郎ちゃん、ありがとね」。兼近君「終わってからも、メンタル攻撃」。ちなみに、望結さんが普段やる卓球は、もっと穏やかだそうです。

　望結さん「普段見られない、お三方が見れました。とても楽しかったです。私もハヤブサ習得してきます」。兼近君「球が速いんじゃなくて、次に行くまでが早い」。剛くん「若干卑怯なの」。
　最後に写真撮影。全員と、慎吾君とのツーショットも。そして最後の最後に、慎吾君「インスタフォローしていい？」。望結さん「おお～～！！」。

　EXITの卓球バトル・・・つなぎです。

　次の店へ移動。バタバタ入ってきてから、軽く打ち合わせ（？）

　『根掘り葉掘り　ぶっちゃけ俳優トーク』

　キャイ～ン＆みちょぱは、ここから。ゲストは、別所哲也さん、柚希礼音さん、ソニンさん、マギーさん。アマノッチ「スタジオじゃないと、変な感じですね」。３人との共演は・・・。別所さんは、吾郎ちゃんと映画「パラサイト・イヴ」。２０年以上前。慎吾君とはなし。剛くんとは、映画「メッセンジャー」。別所さん「ホイチョイ映画で」。柚希さんは、「スマスマ」で、踊りを教えてくれました。宝塚の方が１００人集まったとき。吾郎ちゃんとは、「TAKEFIVE」で。ドラマのお芝居が初の時だったそうです。慎吾君とのつながりは、「オーシャンズ１１」。慎吾君が見に行って、そのあと慎吾君がやることに。慎吾君がやった「オーシャンズ１１」は、宝塚バージョン。同じ役を演じました。ここでEXITも合流。
　別所さんは、吾郎　ちゃんの舞台「サンソン」を観に行ったそうです。別所さん「すごい重厚な。みんな怒りを抱えた。実在の人物をやられてたんで。ヘビーな役柄なんですよ。長ゼリフ・・・」。吾郎ちゃん「冒頭から長いので」。別所さん「どういう風に役作りされたのかなって」。吾郎ちゃん「白井さんと、ひとつひとつお話しして。あと原作本があったので。大勢の人がやってきたわけではないので、自分のカラーをね・・・うれしいです」。当日は会うことができず、知らなかったそうです。別所さんの舞台の告知。

　＜舞台や撮影で起こった！仰天ハプニング＞
　別所さん≪ハムのCM撮影中に熊が現れた≫。海外でのロケ。アメリカの国立公園でバーベキューをしているシーン。ハムがいい感じに焼けたら、熊が出てきた。キャンピングカーに逃げてみていると、熊はハムを食べて去って行った・・・。慎吾君「その熊は、大っきいんですか」。別所さん「あまり大きくなかったんです」。
　マギーさん≪フライング演出であわや落下！≫。学生時代。見よう見まねでフライングに挑戦。滑車を使って、人力で飛ぶ。学生演劇なので、全７公演ぐらい。ずっとうまくいっていたけれど、千秋楽に滑車が壊れる。マギーさんが飛んでいったけど、逆に人力で引っ張ったからワイヤーアクションのように、どーんと戻ってくる。そのまま、セットにバーン！元々おもしろいシーンだったので、みんな爆笑。ケガもなし。
　フライングの経験は？吾郎ちゃん「専門のおじさまたちが来て」。慎吾君「めちゃめちゃやってるんで。けっこくなれてるから。孫悟空になったり。映画とか。慣れてるから、本番前は吊られてても、そのまま寝てたりして・・・ハットリ君、マギーさん」。マギーさん「脚本書いたんです」。慎吾君「『こち亀』も」。マギーさん「吾郎さんの主演の『ブスの瞳に恋してる』が、僕がはじめて書いた連ドラ」。アマノッチ「脚本家・マギーさんの部分もあるわけですね」。
　柚希さん≪宝塚退団したらメイク迷子になった≫。男役のもみあげがなくなって、どうしていいかわからなくなった。３時間前からメイクしてても、宝塚以外の人は、そうでもない。今まで通りメイクをすると、濃すぎると言われる。宝塚は、先輩に教えてもらって自分でメイク。今は慣れたけれど、３時間前には劇場入り。ソニンさんも、３時間前から。全ての準備を含めて。アマノッチ「『カンコンキン』１５分前」。
　慎吾君「吾郎ちゃん、意外と短いの」。吾郎ちゃん「２０分前ぐらい。家で準備けっこうしてるタイプ。テレビの仕事って、そうじゃん。楽屋入ったら、もう準備じゃん。ドラマとか。それに慣れちゃってるから」。慎吾君「僕は行かないです」。アマノッチ「出ろよ！」。慎吾君「僕もけっこうギリギリ」。剛くん「僕は、普通。１時間半ぐらい」。慎吾君「吾郎ちゃんは、舞台の人・・・それこそ。３時間とかってイメージでいたら。最近知ったんで」。吾郎ちゃん「朝起きたときから、始まってんの」。
　ソニンさん≪泣くシーンで鼻水が≫。ソニンさんの、３人との共演は・・・。２０年ほど前。吾郎ちゃんとミュージカルドラマに。一緒に温泉に入るシーンも。その時、ソニンさんは、ケガをして大変だった。実は、旅館でアクションの練習をしていて、回し蹴りで、窓ガラスに当たって出血。そのあと混浴シーン。吾郎ちゃん「ちゃんと落ち着かれましたね」。
　ソニンさんは、なくと必ず鼻水が出る。連ドラの泣くシーンで、監督が「どうしますか？鼻水」と。光ってたれているので、拭いてやり直すか。繰り返しやっても出てくる。他のシーンでは、言い演技だったので「CGで消します」と言われた。吾郎ちゃん「出すのをCGで、とかね。昔からありますよね。基本はやるけど。出ないときとか。キレイなひとしずくやりたいとか」。別所さん「ハッカ棒ってありますよね」。みちょぱ「ホントに泣いてくれてると思ってたから」。吾郎ちゃん「大半はそうだと」。別所さん「基本は泣いてますよ」。CGでキレイに消えていたそうです。慎吾君「じわっとは消せないけど。どんってあるから。CGで消しやすかった」。剛くん「それはあるかもね」。ソニンさん「鼻水を出さないでなく方法知りたいです」。柚希さん「宝塚の先輩、それあるらしくて」。泣くのがマンすると鼻水が出る。がまんしようとしない。慎吾君「そのコントロールを修行したらいいんだね」。剛くん「メンタル的な」。
　柚希さんとソニンさんが一緒に出演している舞台の告知。

　＜やっちまった！アリエナイ大失敗＞
　マギーさん≪金庫からおな気を盗むシーンで金庫が開かなくて･･･≫。ついこの間の出来事。金庫をいじったら開いちゃって、驚いて、浴衣の中にお金を入れたら、松雪泰子さんが「何してるの？」と言うシーン。ところが、金庫が全然開かず。松雪さんは、モニターを見ることができない場所から登場するので、いつもの間で登場する。マギーさんは、金庫ごと盗むことに。「戻しなさい」というセリフがあるので、開けようとしているところで終わっていてはダメ。松雪さんも「何しようとしてるの」とセリフを替え、なんとか乗り切る。吾郎ちゃん「スタッフの方も、冷や汗かいただろうね」。
　アマノッチ「小道具がないとかあるんじゃないですか」。吾郎ちゃん「あったじゃん、２人、この間」。言われたしんつよ、きょとん。慎吾君「あった？」。剛くん「あったか？」。吾郎ちゃん「ずっと開かなかったとか。セッティングが間違えてたり。スタッフの」。まだ思い出せない。吾郎ちゃん「時限爆弾かなにかで・・・言っちゃいけないこと？」。まだ思い出せない。アマノッチ「オレもそういうエピソードあった気がするんだけど」。吾郎ちゃん「時間がかかるヤツない？後半。草なぎさんで」。アマノッチ「箱開けていくヤツ」。剛くん「ああ～。あった。時限爆弾。こんな大きな箱があって。その中に爆弾入ってるんですよ。ぐるぐるにガムテープが巻いてあるって設定で。それを一生懸命はずしながら言うセリフがあるんだけど。ぐるぐる巻きに巻かれてなかったの。ガムテープが。５センチぐらいしか巻いてなかったの。そんなことありますか？３０巻きぐらいしてる中でセリフを・・・吾郎さん、よく思い出してくれた。あれ大変だった」。みちょぱ「なんでそんななっちゃったの」。剛くん「巻き忘れちゃったの」。吾郎ちゃん「それやってるとき、横に香取君いるじゃん。香取君は、見れないじゃん」。慎吾君「同じ所にいるんですけど。別空間で。真っ正面しか見れないから」。剛くん「だから、”うっ、うっ”とか言って。細かい芝居ですよね」。慎吾君「リハーサルでさ。３４回なのか、３２回なのかを、セリフに合わせて、すごい計算して、巻いてるはずなのに」。
　柚希さん≪暗転中に小道具を回収するはずが・・・≫。下級生の頃。先輩の落としたチェーンを拾って、次の場面までにいなくなると言う役割が。真っ暗な中、あの辺だろうと予想して拾う。ギリギリで拾って、急いで戻ったら、黒い幕じゃなく、板にぶつかって、鼻を骨折。舞台には出演しているので、そのまま演技を続けた。慎吾君「暗転中で、もの回収って、ダメですよね。だって、暗転してんだもん・・・普通に、暗転の中入って、立ってってありますよね。あんなの危ないですよね。やってるけど」。
　ソニンさん≪帽子を取るはずが・・・≫。ソニンさんは、ハプニングが多いよう。１番多いのがカツラ。最後のネタあかしのシーン。「実は違う人でした」というところで、帽子を取ったら、カツラも一緒に・・・。羽二重姿に。遠いと坊主にも見える。でも近い席の人は笑っている。それで気づいたけれど、セリフはしゃべって、クライマックスでキャップをはずし、地毛をさらす・・・。
　別所さん≪舞台のゲネプロで長台詞を忘れて・・・≫。若い頃のエピソード。舞台「ガラスの仮面」。主演は大竹しのぶさん。別所さんは、大抜擢。ゲネプロは、マスコミが入り、シャッター音が気になる。２ページぐらいの告白シーンで、全て飛ぶ。大竹さんが、にやっと笑って「それって・・・こういうことをい追いたいのかしら」と、長いセリフを、間違えずに言ってうまくつないでくれた。そして「私がいれば大丈夫よ」と。

　＜俺流のプロフェッショナル論＞
　別所さん≪長いウォーミングアップはいらない≫。さっき話題になったときに言いたかった。発声、ストレッチ等やることはない。験担ぎやルーティン等ルールを作ってしまうと、うまくいかないとき困る。吾郎ちゃん「体動きます？」。別所さん「だいたいは。みなさん、すごいウォーミングアップするから」。吾郎ちゃん「ミュージカルやられる方、やるイメージありますよ」。別所さん「喉あったまんないとか」。ソニンさん「喉を温めるって言う方もあるし。その日のコンディションを確認する。あと正しい発声法に持っていくように。準備運動ですよね。やり過ぎても。ロングランとか。使いすぎるのもよくないと思いますけど」。別所さん「とりわけ僕は短いと」。柚希さん「真っ二つですよね。すごいやられる方としない方」。柚希さんは、稽古の時から長い。吾郎ちゃん「宝塚の方って、長いイメージが。稽古も、本番に近づけた稽古着で。シーンによって変えて」。オスカル役は、フリルのついたものを着ている。
　吾郎ちゃん「僕らはね」。慎吾君「みんなでやったりするじゃないですか。ああいうのが苦手なので。毎日疲れてて具合悪い振りして・・・すごい共感」。別所さんに同意。吾郎ちゃん「あそこでけっこうコミュニケーションはかってるんですよね」。慎吾君「それが苦手なんです」。吾郎ちゃん「僕も苦手だから」。慎吾君「それが苦手なんで。少し遅めに入って、ちょっと・・・」。アマノッチ「ちょっと心配させる感じではいるの？」。別所さん「バレエのバーレッスンとかしてる人いるでしょ。僕、そんなのできないから。がんばってください・・・」。マギーさん「別所さん、軽くディスってるんですよ」。アマノッチ「アプローチが違うって話をね」。慎吾君「ちゃんと早めに稽古場着いちゃったら、閉めて一回出る」。吾郎ちゃん「スタイルあるから」。
　柚希さん≪舞台の上では動揺しない≫。下級生がマッチを擦ったら、先だけ飛んでいって、燃え出した。お客さんはそっちが気になってしまう。離れたところで演技していたけれど、ガッと行って消して、お芝居を続けた。小道具の刀が折れた。殺すシーンで、刃ががほぼない状態だったので、チョップで相手を殺した。アマノッチ「落ち着こうと思うんですか」。柚希さん「どうにかして殺すしかない」。アマノッチ「ホントの殺し屋と一緒だ」。吾郎ちゃん「役の気持ちになればね」。
　ソニンさん≪セリフはかんでも言い直さない≫。吾郎ちゃん「どうしてもあるよね」。ソニンさん「ゲネプロまでセリフ間違えてるタイプなんです」。吾郎ちゃん「みんなそうだよね」。ソニンさん「ホントですか」。吾郎ちゃん「ちょいちょい間違えません？」。ソニンさん「安心した。私は、演出家に怒られるタイプなんですよ。歌詞も、セリフも、”いつになったら覚えるんですか”って。ゲネプロまで間違えてるタイプで。ただ、本番開けると、ほぼ間違えないんです」。アマノッチ「アプローチの仕方がそうなんですね」。吾郎ちゃん「たぶん、そうなってるんだと思う。体がね」。ソニンさん「でも、噛むのとは違うじゃないですか。たまに甘噛みもするんですけど。絶対に言い直さない。私のプライドとして。”私は間違えていません。噛んでいません”っていう。言い直すと、”噛んだんだよ”って認めるというか。誰もが噛んだんだなって。言い直さなければ、もしかして幻聴かなって思わせる。”私はちゃんと言いました。あなたが聞きのがした”・・・私のポリシーというか」。アマノッチ「間違いを見せたくない」。ソニンさん「と言うより。言い直すとセリフっぽくなっちゃうから」。吾郎ちゃん「マギーさん、演出家としてはあれだよね。もう１回言ってほしいよね」。マギーさん「大事なセリフはね」。吾郎ちゃん「伝わらないもんね」。ソニンさん「言い直します」。
　以上で終了。最後に、マギーさん演出舞台の告知。

　『ななにーNews』

　まずは、石川県での地震に対するお見舞いコメント。慎吾君「みなさんのこと、心配してますし。身の安全を確保してお気をつけください」。吾郎ちゃん・剛くん「お気をつけください」。慎吾君「避難してる場所で、この『ななにー』、観てくれてる方もいるかもしれないので。ちょっとでもほっとする時間になったらうれしいなと」。

　＜４月１４日：稲垣吾郎主演舞台「サンソン−ルイ１６世の首を刎ねた男」再演ついに開幕！「見る方の心にも記憶にも刻まれる素敵な作品に」＞。吾郎ちゃん「東京公演無事に完走しまして」。慎吾君「観に行けましたよ、僕」。吾郎ちゃん「香取君、観に来てくれました。ありがとうございました」。慎吾君「ステキだった」。吾郎ちゃん「ありがとう。初めてだもんね」。慎吾君「初めてのサンソン」。吾郎ちゃん「終わったあと、楽屋来てくれて。興奮してくれてるのが伝わってきて」。慎吾君「ああそう」。吾郎ちゃん「伝わるよね。白井さんも楽屋にいたので。２人で話盛り上がってたね」。慎吾君「そうですね。白井さんも、ベートーヴェン『No.９』って、僕は、すごい好きなんだけど。また違う、稲垣・白井ワールドというか。あの好きな空間なんだけど、また違う作品で。白井さんと吾郎さんのものが観れて。やっぱりステキでしたね」。吾郎ちゃん「ありがとうございます。しばらく楽屋に。１５分くらいいてくれたから」。慎吾君「すいませんでした。終わったばっかりだったから。早く・・・ちょっと挨拶して帰ろうと思ったら、白井さんまで来てくれちゃってさ」。吾郎ちゃん「嬉しかったですホントに。あと、大阪と松本と続きますので。これから来られる方、楽しみにしててください」。
　＜４月６日：草なぎ剛が新ハミングを片手に歌いながら堂々登場！＞。剛くん「テレビCMが、４月６日から全国でオンエアされて。元気いっぱいに、さわやかな風をふりまいてます」。吾郎ちゃん「キレイなビジュアルだったね」。剛くん「はい。今日みたいな雨の日でもね、部屋干ししても臭くならないんでね。３パターンかな。部屋干し、曇り干し、夜干しって。今の時期にぴったりなんでね。みなさんもさわやかにすごしていただきたいなと思ってます」。慎吾君「歌というか、踊りというか。やってるのは、振り付けの先生がいたりするんですか」。剛くん「アドリブで。なんかね。踊ってますね。何テイクか撮って、いいところを監督さんがつないでくれてて」。吾郎ちゃん「アドリブダンス、コマーシャルだと」。剛くん「多いですね」。慎吾君「そういうイメージあるよね。なんなんですかね」。吾郎ちゃん「考えられないけどね。僕だったら」。慎吾君「稲垣さんは、考えられない」。吾郎ちゃん「できない、できない。すごいよね。それがおもしろいんだろうね。草なぎくんの場合は」。剛くん「そうなんですよね。なんかね。できちゃうんですよね。できちゃうんです。ぼくちん・・・みなさん、ぜひともよろしくおねがいします」。慎吾君「パッと明るくなってね、元気になるコマーシャルですよね」。剛くん「ありがとうございます」。慎吾君「映ったとき、ずーっと思うもんね」。剛くん「白い感じでね」。
　＜４月５日：香取慎吾「新作歌舞伎ファイナルファンタジーX」を鑑賞。約束果たし、公式も「まさか駆けつけてくれるとは」＞。吾郎ちゃん「どんなイメージだったんだろ」。慎吾君「公式の、『ファイナルファンタジーＸ』のTwitterかな・・・にも、そうやって書いてくれましたね」。吾郎ちゃん「『ななにー』のとき、約束してたもんね」。慎吾君「僕も、絵の個展をやらさしてもらった、ステージアラウンド東京って場所で公演中ということで。獅童さんとはね、よく、”観に行きます、観に行きます”って言って、なかなか、何年、何十年も行けてなかったんですけど。いよいよ」。剛くん「『ななにー』でも約束したから。ついに行ったんだね」。吾郎ちゃん「どうでした？みなさんの熱い思い。あんときも語ってくれてたけど」。慎吾君「ステキでしたね。でも、融合されてて。『ファイナルファンタジー』も僕は詳しくないんだけど。その世界観と歌舞伎が一つになってて。連獅子・・・わーってみんなでいっぱいやるところとか」。吾郎ちゃん「あれもやってるんだ」。剛くん「すごい迫力だね」。
　慎吾君「楽しかったよねぇ。すごい楽しかったんでね。ステージも、映像もすごいでかいスクリーンに映し出される中で。でね。急に最後１分間だけ写真を撮っていいです、みたいな時間があって。もう必死に獅童さんに手を振りながらの、スマホで準備しなくちゃとかさ。僕らもファンミーティングでね、あるじゃないですか」。剛くん「SNSタイムね」。慎吾君「あの１分間って、こんなに慌てるもんなんだなと思って。みんなの気持ちがわかりましたよ」。吾郎ちゃん「SNSでね」。剛くん「あげてたね」。
　慎吾君「最近、いろんなとこ行ってるんですよ、僕」。剛くん「映画も観てたね」。慎吾君「映画も観に行って。斎藤工さんの。オンライン試写ができなかったんで。映画館行ってみようと。すごいステキだったな」。剛くん「いいですね」。

　CMあけ。マネキンチャレンジ第１回当選者の発表。

　＜４月１０日：稲垣吾郎ディレクションのレストラン「BISTRO J_O」でアフタヌーンティーが５月９日スタート＞。吾郎ちゃん「アフタヌーンティーで、午後のひとときを楽しんでいただきたいなと思うんですけど」。慎吾君「アフタヌーンティーって、ああいうのか」。吾郎ちゃん「お菓子とか一緒に。英国風スタイルでね。BISTRO J_Oのほうで予約できますので」。慎吾君「優雅な時間だよね。アフタヌーンティーって」。剛くん「アフタヌーンティーしたいね」。吾郎ちゃん「BISTRO J_０、全然来てないでしょ、最近」。剛くん「みんな、”３人で、ご飯、ご飯”って言いながらね。ちょっとみんな忙しくてね。なかなかタイミング合わないけど」。吾郎ちゃん「今忙しい？」。剛くん「そうだね」。吾郎ちゃん「今、また撮影入ってるのか」。剛くん「そうなんだよね」。慎吾君「今月じゃない？ついにファンミーティング」。吾郎ちゃん「最後」。剛くん「北海道」。慎吾君「北海道、最後だから。そこは盛大に、みんなでご飯食べましょうよ。北海道でのシメですよ」。剛くん「BISTRO J_Oじゃないけどね」。慎吾君「BISTRO J_Oもまた行きたいし」。吾郎ちゃん「アフタヌーンティー、楽しんでください」。
　＜４月１５日：草なぎ剛主演映画「ミッドナイトスワン」。５月２日よりNetflixにて配信＞。剛くん「今日もなんかね。『ななにー』のスタッフの方がね。ここ入ったらね。”２回も観て。すごいよかったですよ”って言われちゃって。なので、みんな、観てね」。慎吾君「いいね。おだて上手なスタッフだね」。剛くん「そう。すごい気分よくてね」。吾郎ちゃん「２回観たんだ」。剛くん「まなみちゃんがね。スタッフのまなみちゃん。小西真奈美ちゃんと同じ名前だから。まなみちゃんが、”２回も観て泣きましたよ”って」。吾郎ちゃん「さっき、しゃべってるとこ見た。まなみちゃん、僕とはしゃべってないのに」。慎吾君「しゃべったことないもんね」。剛くん「まなみちゃん、いつもヤンチェオンテンバールのアシックスはいてるからね」。慎吾君「うれしいね。『ミッドナイトスワン』観たいよな。やっぱり名作なんで」。吾郎ちゃん「Netflixで観れるから」。慎吾君「もう観れるんだ」。剛くん「好きなときに観れるんでね」。
　慎吾君「好きなシーンとかありますか。街の路地のとこで、２人がしゃべるとこあるじゃん」。剛くん「一果ちゃんを抱きしめて」。慎吾君「あの辺もあれだけど。自分である？」。剛くん「最初の方のシーンも好き。部屋でお母さんに電話してるところとか。なんか好きですね。新宿の駅で待ち合わせとか」。吾郎ちゃん「また、１回観た方でも、自分の気持ちとかでまた変わってくるからね。何度観ても」。剛くん「ぜひともご覧になってください」。慎吾君「やっぱりあの作風でって、つよぽん、どんな風に演じてんだろっていうのもあった上で観るもんね。最初は」。吾郎ちゃん「最初はね」。慎吾君「それが今はもう、そうじゃない形で」。吾郎ちゃん「違うものが見えてくるってことはあるよね」。剛くん「僕にとっても、大切な作品なので、よろしくお願いします」。
　＜４月１９日：香取慎吾LIVE「BlackRabbit」。石川・福島・福岡でのホール公演日時発表！＞。慎吾君「今、ツアー中なんですよ」。吾郎ちゃん「けっこうまわってきましたか」。慎吾君「まわってます。NHKホール３日間とかやってるんですよ。大阪も行きまして。この間は、名古屋行きまして。次は石川に行きます。そして福島。で、福岡。６月は３カ所全部行くんです」。剛くん「全国公演だね」。慎吾君「そうなんですよ。ホント楽しくて」。吾郎ちゃん「地方はちょっと楽しめたりするんですか。プライベートの時間で、ご飯いったり」。慎吾君「楽しめたりはしてます。ホントに自分の個展の方、『WHO AM I』って言う個展の方の会場の、近い場所に行ったりしてるんで。大阪はもう前に下見してて。今、個展の方が大阪で。６月１８日まで開催されてるんですけど。次は、福岡市美術館でやるんですけど。その福岡も、もう見に行ったか。ライブ、ファンミーティングとともに場所を見に行って、下見して、みたいな」。剛くん「つながってますね。これもね」。慎吾君「そう。９月からは、石川２１世紀美術館で。個展開催されるから。それこそ、今度のライブで行ったときには、２１世紀美術館を観させてもらえたりするのかな」。剛くん「いいループになってるね」。慎吾君「だからね。石川も、これから行くし。みなさんのことが心配だなと思っていたところで」。
　＜４月７日：草なぎ剛主演ドラマ「罠の戦争」。最終回でオリコンドラマ満足度１００pt満点獲得。カンテレ初の快挙＞。剛くん「ありがとうございます。みんなのおかげで、高評価いただいてしまって。よく僕もわかってないんですけど。なんか、１００ptとかあるみたいで」。慎吾君「満点ゲットしたんだね」。剛くん「昔の視聴率じゃない」。慎吾君「いろんなものある中での」。剛くん「配信とか。そういうので。なんか、そういうのかな」。慎吾君「全話平均は、フジ冬ドラマで視聴率トップ。全話の平均は8.4％。最終回の平均視聴率8.7％」。剛くん「みなさんのおかげで、とってもいいドラマになってね。みんなが盛り上げてくれて。終わって、寂しいんですけどね。ホント、とてもいいドラマになって。6年ぶりかな。この復讐シリーズ。ちょっとこう、プレッシャーも感じたんですけど。みなさんのおかげで、ほんといいドラマになったので。満足ポイントもいただいちゃって。僕、満足。1本満足。そんな感じですかね」。
　吾郎ちゃん「Blu-rayも出るんだよね」。剛くん「はい。Blu-rayも出る。僕、満足。1本満足・・・なんでね。まんまん満足ですね。吾郎さん、まだ観てない」と爆笑。吾郎ちゃん「ドラマですか」。慎吾君「見たよね。1ね」。剛くん「満足してないんじゃないですか」。吾郎ちゃん「最高だった。リンゴ潰すところ。わしづぅ」。剛くん「それしか言ってないからね」。吾郎ちゃん「最後、井川遥さんが出てきてね。遠くから、井川さん見ててね」。慎吾君「1話の最後ね」。剛くん「そこだけですからね。吾郎さん」。吾郎ちゃん「うらやましいでしょ。これから楽しみあるんだよ」。剛くん「吾郎さんの満足ポイント低いっすよね」。吾郎ちゃん「これからね。落ち着いたら。舞台やってるからね」。剛くん「みんな忙しいから」。
　＜４月２０日：４月２１日(金）「人志松本の酒のツマミになる話」に稲垣吾郎が出演！＞。吾郎ちゃん「お台場に呼んでいただいて」。剛くん「久しぶりの」。吾郎ちゃん「松本さんは、けっこう、僕、そんなにじっくりお話ししたことって」。剛くん「そうだよね」。吾郎ちゃん「いつもグループとダウンタウンさんで。歌番組と勝手ぐらいで。しかも、お酒飲みながら。ホントに飲むんですよ。あの番組」。慎吾君「みんな飲んでた？」。吾郎ちゃん「もう、楽屋にお酒も置いてあって。自分の好きな・・・僕だったら、ワインがいいから。どういう銘柄がいいですかって。ちょっとね。酔わせたがるんだよね」。剛くん「そうなんだ。トークもちょっと弾むって言うか」。吾郎ちゃん「だけど、比較的、僕、お酒弱くない・・・」。慎吾君「酔わないね」。吾郎ちゃん「だから、ちょうどいい感じ。リラックスして臨めたんですけど。けっこう、反響が。さすがですね。松本さんの番組で。すごい見ていただいた方が多くて」。剛くん「吾郎さんのトークの返しがさえてて。トーク技術が上がったって」。吾郎ちゃん「ありがとうございます」。剛くん「僕の周りで。僕の界隈で、吾郎さんのトークって、あんなキレてるんだねって」。
　慎吾君「『酒のツマミ』は見たんですか？つよぽんは」。剛くん「見てないですねぇ」。吾郎ちゃん「鷲津！」。剛くん「それは見てなかったです」。吾郎ちゃん「怒ってんの？『罠の戦争』まだ見てないって」。剛くん「そんな怒ってないですけど」。吾郎ちゃん「ホントは怒ってんだ」。剛くん「怒ってないです。ちょっとミスしたかな。録画もしてなかったかも知れない」。吾郎ちゃん「これから見なさいよ。けっこうしゃべってんですよ」。剛くん「そうなんだよね」。吾郎ちゃん「楽しかった」。剛くん「僕の界隈では、吾郎さん、すごいトーク技術上がったって。だから、”見逃した！”と思って」。吾郎ちゃん「今までダメだったんですか？キレてなかった」。剛くん「すごい聞いたんですよね。おもしろかったって」。吾郎ちゃん「けっこうおもしろいって言ってくれる方が多かったんで」。慎吾君「見ましたよ。僕」。吾郎ちゃん「大丈夫でした？」。慎吾君「大丈夫、大丈夫。おもしろかった。キレてましたよ、トーク。このぐらいじゃ、お酒のあれには入らないなと思ってました。下にワイン何杯って。２杯ぐらい」。吾郎ちゃん「そんなにみなさんも、そこまでベロンベロンに」。慎吾君「他の人、けっこう杯数があって」。吾郎ちゃん「飲んでる方もいたけど」。
　慎吾君「その感じで、吾郎ちゃんは、オンエア見ました？自分の」。吾郎ちゃん「自分の見てない」。剛くん「安定ですね」。慎吾君「いやいやいや。安定って・・・見てない？！」。吾郎ちゃん「だいたい、どのくらいかなって言うのは、想像ついたんで」。剛くん「こういう編集かな、みたいな」。吾郎ちゃん「予告とか、みたんで」。慎吾君「予告なんで見たの」。吾郎ちゃん「ネットとかで。Twitterとかで」。慎吾君「”予告見た”を言わなくていい。別に。それよりも、本編を見てないのを、”予告見た”で帳消しにしようとしてるけど、ムリムリムリムリ」。吾郎ちゃん「言ってもお酒の番組だから。飲んで、ちょっと楽しくなって。お話、キレちゃったわけですよ。ちょっとしゃべりすぎたかな、とか。ちょっとそんな自分見るのも、ちょっと恥ずかしいなと思って。意外と自分の見ると、反省するんですよ」。慎吾君「そうなんだ」。剛くん「あえて見ないようにしたんだ」。慎吾君「おもしろかったですよ」。剛くん「イヤな自分は、見れない。おもしろいんだよ、吾郎さんが思うイヤな自分って言うのが。視聴者にとっては、大好物だと思うんだよ」。吾郎ちゃん「そういうのがあるよね。芸能って言うのは」。剛くん「深いね」。吾郎ちゃん「自分がいいとして、得意がってることが、必ずしもね、人がいいと思われることじゃない。自分が迷ったり、ギャップを感じてることの方が、人がおもしろく映ったりとか」。慎吾君「そんな深いもんじゃないよ。伝統芸能の話をしてる人みたいなさ」。吾郎ちゃん「まあ、まあ。ちょっと落ち着いたら」。
　剛くん「慎吾ちゃんも。『まつもtoなかい』」。吾郎ちゃん「こっちのが話題じゃないですか」。＜４月３０日：「まつもtoなかい」開始約３分で世界トレンド１位に。中居正広＆香取慎吾が６年ぶり共演＞。剛くん「中居君と慎吾ちゃんと、６年ぶり」。吾郎ちゃん「これね。僕の界隈でも、話題ですよ。テレビの話題とかしない、僕の界隈でも話題沸騰ですよ」。慎吾君「もう１週間ぐらい経ったのかな。ホント、毎日、毎日、会う人、アウティに言われますよ」。吾郎ちゃん「言われるよ」。剛くん「これは話題だったね」。慎吾君「うれしかったです。呼んでもらえてね。久々に共演もそうですし。歌も歌わせてもらって。ホントに、”慎吾ちゃん、まだ歌ってるんだ”とか。”１人で歌をやってるんだ”って。SNSの、僕の所にかいてくれる、初めて知ってくれた人もいたりとか」。剛くん「それで気づいてくれたんだね」。慎吾君「そう」。
　吾郎ちゃん「緊張しました？やっぱり」。慎吾君「緊張しなかった。もうね。行くのか行かないのかを、ちょっと悩んだんで。だけど、もう、行こうと決めたからには、全てをお話ししようと思ったんで。緊張はあまりなかったかな」。吾郎ちゃん「松本さんも、久々だったね」。剛くん「見ましたよ」。慎吾君「見ましたか！？」。吾郎ちゃん「見た？」。剛くん「見た。これは見たね」。慎吾君「どうでしたか」。吾郎ちゃん「どうだった？」。剛くん「おもしろかったですよ。普通に、おもしろいテレビだなって」。吾郎ちゃん「芸能としておもしろかった」。剛くん「なんていうのかなぁ」。慎吾君「もうちょっとさぁ」。剛くん「慎吾ちゃんはさ。テレビに出る人だなって思ったよ。歌とかも、めちゃくちゃよかった」。吾郎ちゃん「華があった」。
　剛くん「吾郎さんも見た？」。吾郎ちゃん「僕は予告で」。爆笑剛くん「よ・こ・くぅ～～！」。吾郎ちゃん「わかるじゃん、だいたい」。剛くん「よこくぅ～～！」。慎吾君「だいたいわかるじゃん、だって」。剛くん「よこくぅ～～！」。慎吾君「だいたいどういう感じかわかるから、見てない」。吾郎ちゃん「僕のネタにされてたりとか。僕の話が出たりとか」。剛くん「『まつもtoなかい』、予告ですか～。やりますね、吾郎さん。ヤバっ」。吾郎ちゃん「見る、見る。『罠の戦争』が終わってから見る」。剛くん「見て！『まつもtoなかい』も。ウケるっ～」。
　慎吾君「体調崩してた間、２ヶ月間ぐらい、毎日連絡を、僕がとってたって」。吾郎ちゃん「それも知ってる。ネットで見た」。しんつよ、爆笑。吾郎ちゃん「合ってるでしょ？だって」。剛くん「そうだね」。吾郎ちゃん「リアルタイムで見てたの」。剛くん「そっかぁ」。慎吾君「今の感じとか、ネットで見たときにどうだったの。言ってないもんね。別にね。そのときも言われたのよ。”２人は知ってんのか”とか」。吾郎ちゃん「そういう話になるってことは、想像つくじゃん。僕としては、そこが予告になってたから。きっと最後、稲垣さんの話とかになって、CMとかになってんだろうなって」。慎吾君「だいたいあってる」。吾郎ちゃん「でしょ」。剛くん「すごいね」。慎吾君「すごいね」。吾郎ちゃん「まあまあ。でも、見ますよ、ちゃんと」。

　『ななにー！集まれ、高円寺芸人！』

　剛くん「高円寺にやってきましたね。高円寺大好きの納言の薄幸さん、よろしくお願いします」。薄幸さん「よろしくお願いします」。剛くん「幸さん、高円寺得意なんですか」。薄幸さん「少し前まで住んでましたし。飲み屋街とか、すごい多いんで。安くて飲める居酒屋が多いんですよ。飲みに来ますね」。剛くん「お酒好きな・・・ナビゲーションしてもらえますか」。高円寺によく現れる芸人さんをフリップで紹介。空気階段が、キング･オブ･コントで優勝したときには、商店街に幕が出たことも。慎吾君「知らない街です」。薄幸さん「芸人も、売れると高円寺から出て行っちゃうんですよ」。今回は、３人にお薦めのお店に、芸人さんが待っています。

　まず「純情商店街」。剛くん「昭和感、ただよってますね」。昭和２０年頃発達した商店街。商店街を歩いて行きます。慎吾君「高円寺って、どこにあるの。どこにいるのかわからない」。吾郎ちゃん「高円寺は、僕と草なぎくんが通ってた、中野の学校に近いよね。どちらかというと」。慎吾君「中野サンプラザ、わかる」。到着したのは「本格的台湾屋台料理　da pai dang 105高円寺本店」。そこにいたのは、そいつどいつ・市川刺身。高円寺には１１年住んでいます。このお店は、２０２０年１０月にオープン。突然、EXITも参加。慎吾君「２人は知ってるの？」。兼近君「直属の先輩で」。りんたろー。君にとっては後輩。刺身は、高円寺から高円寺に引っ越したほど、高円寺が好き。剛くん「なかなか離れられないんですか」。刺身「魔力ありますね。魅力がえげつないんですよ」。剛くん「どういった所が」。刺身「ダメな人が多いってところが」。たまにつらいとき、街を歩いていると、しんどそうな人がいっぱいいる。それを見てまだ行けると。そして、あったかい人が多くて人情味がある。お薦め料理は「焼小篭包」「台湾からあげ」。EXITは、高円寺に来ない。慎吾君「知らない街。海外に来た感じ」。「座高円寺」という、ちっちゃな劇場がある。夢追う人にはやさしい街。
　「ゾマホンが住んでいる」と言いますが、３人ノーリアクション。慎吾君「ゾマホンさんの情報、２人、全く知らない」。吾郎ちゃん「誰？」。「たけしさんのお連れの方」と説明されますが、ピンとこない。吾郎ちゃん「そうなんだ。失礼しました」。高円寺には古着屋が多い。剛くん「来たことある、何度か。有名な古着屋さんがあるよね」。慎吾君「２人、高校の時、ここまで来たことはあるの？」。吾郎ちゃん「高円寺までは、出ないよね」。
　高円寺にまつわるエピソードトーク。刺身＜キングオブコント優勝で！！＞。すでに、同じ話が・・・。今度は、写真もつけて説明。薄幸さん「申し訳ないんだけど、まったく同じ話しちゃった」。剛くん「写真なかったから」。慎吾君「商店街がやってくれたのかな」。商店街が独自に盛り上げてくれたようです。
　話をしていると、「焼小篭包」がきました。汁が飛ぶので、紙エプロンをつけます。慎吾君「汁が飛ぶ感じ、してないのにね」。食べ方を説明する前に吾郎ちゃんが、かぶりついて、汁が・・・。吾郎ちゃん「こんだけしか穴開けてないのに、出たよ」。慎吾君も、汁がだらだら・・・。刺身「食べ方の説明しますけど。なんで、この３人、全然話聞かないの。売れてる人って、ルールないの？」。剛くんは、けっこう上手に食べてます。剛くん「美味しい」。吾郎ちゃん「店長、うまい」。剛くん「スープが飲める感じで美味しいね」。慎吾君「ホントの食べ方は、どう？」。ちょっとだけ穴を開けて・・・。剛くん「ここにかいてあるよ。ちょっと上開けて」。刺身「好感度、高いですよ、草なぎさん」。剛くん「まず、スープを味わうんだよ」。慎吾君「ああ、美味しい」。剛くん「ホントに一口で食べると、やけどするわ」。吾郎ちゃん「刺身ちゃん、いいね。落ち着いてるね。普通に準レギュラーみたいな」。
　「台湾からあげ」。吾郎ちゃん「スパイシー」。剛くん「サクサク」。慎吾君「うまいなこれ」。飲み物が今から。ビールは・・・。慎吾君「ちょっとがまんするか」。薄幸さんは、ビールを楽しみます。慎吾君「こうやって、お店来て食べたりするの、３年ぶりぐらいだよ」。剛くん「チョー久しぶりだよ」。
　高円寺エピソード。＜こんなに忙しいのに＞。マジカルラブリー・・・と、聞いて、剛くん「存じ上げないですね」。慎吾君「出たことあるよね」。マジカルラブリーの村上は「高円寺のGOD」。M-１優勝して、結婚して、高円寺を離れても、家に帰る前、駅のロータリーでたばこを吸ってから帰る。＜お金がなくても＞。刺身は、もぐらの１年後輩。借金６００万あるもぐらが、「これでなにか食え」と、ポケットの全財産「７２円」をくれた。薄幸さんが街を歩いていると、あちこちでビールをもらう。「ご自由にどうぞ」のものが多い。
　刺身「夢中じゃないですか、高円寺に」。兼近君「刺身さん、仕事です。仕事で聞いてくれてるんです」。慎吾君は、小篭包を全部食べてます。それに驚く刺身。刺身「３ピースみたい！」。すると、慎吾君「３ピース！」とやってあげます。大喜びの刺身。

　続いて、薄幸さんがお世話になってたというお店へ。ぶらぶら商店街を歩いて行きます。中通商店街。高円寺らしい商店街だそうです。吾郎ちゃん、歩きながらスーパーのブロッコリーの値段をチェック。吾郎ちゃんが購入するお店よりも、安いと。慎吾君「これは飲んじゃうね」。剛くん「飲み過ぎちゃうね」。吾郎ちゃん「関西の方とか、上京してくると、落ち着くかもね」。アフターアワーズバーは、マジカルラブリーの村上が店員さんを口説いて結婚したというお店。剛くん「今日は雨なのに、人が多いですね」。
　到着したのは、古着屋「ファッションリサイクル　たんぽぽハウス」。激安。薄幸さんは、お金がない頃お世話になっていたそうです。お店の奥には、何やら盛り上がってるお客さんが・・・キャイ～ンとみちょぱでした。剛くん「偶然ですね」。慎吾君「今どき、久々に見た、ロケでの遭遇シーン」。お店には、デニムもあり、剛くん「デニム好きですよ。古着得意ですよ」。
　ここでは＜１０００円コーディネート対決！＞。しんつよがウドちゃん、吾郎ちゃん・みちょぱがアマノッチを全身コーディネート。予算は１０００円以内。制限時間は５分。テーマは「〇〇男子」。服を探しながら、慎吾君「お母さんにしよう」。時間が来ても、しんつよは、計算中。なかなか言うことを聞かない。CM中に着替えです。アマノッチは「マリン男子」。９９７円。メインを吾郎ちゃんが選んで、それに合わせていきました。剛くん「いいねぇ。ちょっというなら、ノースリーブとか」。アマノッチ「これで出られるわ」。おじさんかおばさんかわからないと。剛くん「靴がないからねぇ」。ウドちゃんは「お母さん男子」。８４０円。どこかにいそうなお母さん。選んだ２人が大笑い。剛くん「いそうだよね」。靴が１０５円。剛くん「カンコンキン、これで」。ウドちゃん「つよぽんと王子、すごいね」。吾郎ちゃん「気持ちがこもってる」。アマノッチ「キャイ～ン、これで漫才やった方がいいか」と、２人でキャイ～ンポーズ。剛くん「いいねぇ」。慎吾君「いいよ」。判定は、薄幸さん。結果は・・・薄幸さん「ウドさん」。剛くん「ポイントは？」。薄幸さん「同級生のお母さんに、こういう人いたんで。あと、靴がありますし」。剛くん「体がけっこういいから出してるから」。ウドちゃん、このあと、ずっとこの衣装で、このキャラで。

　３人が車で移動中、キャイ～ンとみちょぱで、つなぎトーク。

　続いてやってきたのは「Billiard＆Ｄａｒｔｓ Risk」。雰囲気のあるビル。ロケで使いそうと。またもや「偶然」出会ったという設定。吾郎ちゃん「台本あんでしょ」。薄幸さん「野暮なこと言わないでくださいよ」。「偶然」出会ったのは、タイムマシーン３号・関太。売れてないときは、この店に毎日いた。慎吾君「はじめまして？」。関「あやしいです。うっすら絡んでる可能性もあるんですけど。挨拶できない距離感の番組あるじゃないですか。若手チャレンジコーナーで、ちょっと出て。廊下とかトイレですれ違ったら、こっちも自信ないから・・・」。慎吾君「EXITは、突然いつもいるよね」。いつの間にか、トークの席に。EXITの大先輩。慎吾君「ここの人感すごいね」。剛くん「さすがだね」。この店は２００２年から。慎吾君「でも、２０００年代なんですね。昭和ですよ、これ」。関はビリヤードはやらず、ダーツのみ。暇な若手２０人ぐらい集まっていたけれど、その人たちはほとんどやめている。関「Riskに３人が据わってるのがなんか・・・」。
　高円寺ネタ。＜アルピー平子さんが＞。飲んだあと、ロータリーでハーゲンダッツを食べる。慎吾君「さっきもロータリーの人、誰かいたね」。兼近君「さっきから、知らない芸人さんが、いっぱい出てきてるんで」。剛くん「平子さんの家にいったことある。たぶん、ある」。＜「〇〇〇」のスタッフさんが常にいる＞。慎吾君「そういう番組なんでしょ」。吾郎ちゃん「『じゅん散歩』？『タモリ倶楽部』」。剛くん「ブラタモリ」。関「どんどん離れてってる」。りんたろー。君「『アド街』じゃないですか」。関「もう１こ、テレビ東京と言えば」。慎吾君「家着いていって・・・」。正解。慎吾君「駅とかで」。高円寺にHあ、おもしろい人がいるから。刺身も出たことがある。＜路上飲みから店内飲みへ＞。お金がないから、コンビニで買って公園で飲む。ニャンコスターの話をしようとして、やっぱり知らない。
　慎吾君「こんなフィーチャーしてさ、特はあるの？なんで高円寺を、こんなに推してるの？何時間もかけて、高円寺の素晴らしさを」。吾郎ちゃん「”こうですよ”って言われたら、”へぇ、そうなんだ”、”いいね”って言うよ」。慎吾君「ほら。またもぐら出てきたよ」。＜空気階段のもぐらはどの店にもいる＞。慎吾君「住んでんの？」。最近まで住んでいた。慎吾君「住んでなくても？」。集まってくる。＜高円寺から新中野へ＞。慎吾君「これも聞いた。少ないのよ。さっきから同じこと何回も言ってる」。兼近君「コミュニティが小さいんでね」。港区には行けない。
　ここでは＜ダーツ対決＞。簡単なルールで。チーム対抗。１人１投。真ん中に１番近い人が勝ち。勝負の前に「パワスプ」連動企画の告知。慎吾君「関さん、ラジオ聴いてる人にひとこと」。関「みなさん、高円寺はステキな街です。お待ちしてます！」。慎吾君「いい声」。関「なんの関さんか、わからない」。ダーツスタート。ななにーチームvs関・EXIT。けっきょく、１人２投、交互に投げて、中心に近いチームの勝利に。関が台の準備をしていると、まるでお店の人のよう。じゃんけんで、ななにーチームの先攻に。吾郎ちゃん「ほとんどやったことないけど、できる気がする」。剛くん「実際にこういうルールのゲームあるんですか」。関が説明してくれます。吾郎ちゃん、１投目が近く、２投目が見事真ん中へ。関「これがもってるってやつか。かっこいい」。兼近君は、１投目は近い。剛くん「オレらやんなくても大丈夫だよね」と言ってますが、一応やります。剛くんも、まあまあ近くへ。りんたろー。君は、中央には行かず。慎吾君は、２投目、落ちてしまうと、拾って投げてます。それが中心に。剛くん「すごいねぇ」。関「大人げないよ」。ギリ、吾郎ちゃんの方が中心に近い。関は・・・普通の結果に。
　関「もう一度やらせてください」と土下座。関「恥ずかしい、オレは。先攻でやらせてください」。ということで、関チームから。兼近君、コツをつかんだのか、かなり近い。吾郎ちゃん、落ちちゃう。慎吾君「これなのに、さっきあれ。すごくない？」。２投目も遠い。りんたろー。君、中心に行かず。剛くん、２投目が近い。関の番。慎吾君「緊張してんじゃん」。関「ちょっとカメラ止めれます？」。生放送。１投目、中心へ。剛くん「うちのスターいるから」。慎吾君「中心に行かず」。
　３回戦。吾郎ちゃん、中心にいかず。兼近君が、中心へ。兼近君「コツつかんだんですよ」。剛くん、中心にいかず。りんたろー。君も。慎吾君、１等したあとで、なぜかピンポン球を投げます。けっきょく、２投目も入らず。結果が出たので（？）関は投げずに終了。

　最後は「九州料理　マルキュウ」。すでに盛り上がってる人たちが。キャイ～ン・みちょぱ・EXITもやってきて、バタバタバタバタ。自己紹介。３人は知ってるか・・・？パンサー尾形・なすなかにし那須・鬼声トマホーク。コンビ名を聞かれ、剛くん「鬼越トマホーク」と答え、拍手が。剛くん「さっきロケバスに台本があって」。緑の人は・・・。慎吾君「サンキュー！」。剛くん「今、一緒にCMを」。尾形「CGで、会ってないんですよね」。剛くん「名演技」。尾形「私、人狼で・・・」。那須「僕には触れなくていいです」。吾郎ちゃん「お店の店員さんとか」。那須「だとしたら、態度悪いでしょ」。慎吾君「あれですよね、つよぽん」。剛くん「まなぶくん？」。那須「草なぎさん、この間一緒にお仕事させてもらってます。『ドラマツアーズ』で」。剛くん「『ドラマツアーズ』で？え？」。みちょぱ「２人なんです。コンビで」。剛くん「そんときVTRですよね」。那須「その場にいました・・・進行してください」。慎吾君「わかった！なすなかにし・・・なすなかにしの那須さん」。
　剛くん「ここは、みなさんにとって、どんな・・・」と突然言い出します。みちょぱ「カンペ出たんで」。よくお世話になっている。高円寺で大人気の店。剛くん「お薦めのものとかあります？」。尾形「カツオのたたきと・・・だし巻きも・・・」とカンペを見ながら言い始めます。慎吾君「ここの先輩・後輩は」。鬼越トマホークが１番後輩。次は尾形で、一番上が那須。明太子天ぷらも、お薦めらしい。剛くん「いってなかったじゃん」。尾形「教えたくなかった」。みちょぱ「つけあげっていうのもお薦めです」。尾形、説明できない。さつま揚げみたいなもの。ここはお酒もOKに。慎吾君「久々だし。ちょっとね。ウッディ、久々だな」。ウドちゃん「そうだね。王子」。２人はビールを注文。するとあちこちからビールの注文が。坂井が、高円寺は美味しいものないけどここは美味しいと言うと・・・。慎吾君「悪いこと言う人だ・・・おおとも・・・」。大友康平さんを怒らせたエピソードは覚えてました。
　剛くん「俳優のゲストさんがいらっしゃいました」。勝地涼さんと入野自由さん。８時にここに来れば、宣伝ができて美味しいものが食べられると言われたと。勝地君は、２０１８年に下北沢街歩きの時に出演。改めて乾杯。慎吾君「乾杯の発声を、初めましての入野君」。入野君「今日は番宣に来ました。よろしくお願いします。みなさんに会えて光栄です。カンパーイ！」。美味しそうにビールを飲む慎吾君。剛くん「入野君、勝地君は、どんな関係で仕事してんの」。舞台をやっていて、その告知。剛くん「２人は初めてなの？」。入野君「アニメでご一緒していて・・・」。入野君は「千と千尋」のハク役。中１の時で、今と声が違います。４歳から児童劇団に入り、声優・俳優、両方やっています。
　高円寺あるある。尾形君＜財布が落ちている！！＞。３回拾ったそうです。全部２０００円以下。那須＜三四郎小宮と謎のおじさん＞。那須は、会う人会う人、後輩ばかりで、払ってあげる立場。小宮に払ってあげるときは、謎のおじさんの分も一緒に。坂井＜L爺＞。夜中に徘徊している腰がL字に曲がったおじいちゃんがいる。尾形君＜ゾマホン！！＞。慎吾君「聞いた、聞いた」。りんたろー。君「高円寺芸人さの話、全員かぶってるんです」。そして、吾郎ちゃんと剛くんがわからず同じ説明をされる。高円寺は、阿波踊りが有名だそうで。那須＜嫁が阿波踊りにたぶん出る！！＞。相談なく、衣装が置いてあったそうです。慎吾君「はっきりとお嫁さんと”阿波踊り出るの”って、会話できない夫婦なの？」。那須「盛り上がるかなと思って」。
　慎吾君「次は？」と勝地君にふります。勝地君「僕、自由が丘出身で、シティーボーイなんで。この辺のあたりのこと、あまりよくわからないんです。柔らかくいって、あれですけど。お金持ちで・・・」。入野君「僕、高円寺、全然・・・座高円寺ぐらいしか」。金ちゃん「東中野なので、高円寺のエピソード、１こもないです。ただで酒飲めるって聞いてきたんで」。剛くん「尾形さん、もってるでしょ」。尾形「ありますよね」。那須「つきないですよね」。尾形「犬がですね・・・犬が・・・あんまいないですね」。坂井「厳密に言うと、キレイな犬がいない」。吾郎ちゃん「ペットのトリミングする店ないでしょ」。尾形「専門学校ありますけど。店はないと思います・・・あと。ありますよね」。那須「あとありますよ・・・L爺とL爺が合体してH爺にってるとか」。アマノッチ「もう作り話になってんの」。尾形「あるよな」。慎吾君「あと何分あんの？ここ」。あと６分の予定。
　坂井「りんたろー。さんも、昔、この近く住んでたじゃないですか」。りんたろー。君「高円寺は、万引きOKらしいですよ」。みちょぱ「怒られるぞ」。ウドちゃん「スナックのママがやさしいの。すごいいとこあるんです」。みちょぱ「ウドさん、さっきお薦めの店、教えてくれました」。なにかネタを出しても、うまく伝わらない。那須「ハクって、中１でできるんですね」。入野君は、３人とは「はじめまして」。ずっとテレビで見ていた。入野君「名前呼んでもらえて、めちゃくちゃうれしかったです。めちゃくちゃ緊張してます」。
　もう、なんだか自由にわちゃわちゃ。慎吾君「怒る人のはさ、どういうこと怒ろうとか考えてるの」。金ちゃん「なんとなく考えてはいますね」。慎吾君「グラタン、うまい？」。みちょぱ「美味しいです。食べてください」。
　慎吾君「よし！勝地君、カンペ読んで、あれ」。勝地君「勝地・入野、どこで遊んでる？・・・僕は、シティーボーイなんで、自由が丘と恵比寿」。慎吾君「恵比寿って、俳優さんの感じするよね」。オレンジ色の電車はあまり乗ったことがないと。みちょぱ「好感度下げていってますよ」。入野君「僕も、恵比寿とかにジムに・・・そのあとご飯食べに行ったりとかして。恵比寿とか渋谷とかですかね。美味しいお店あるし」。尾形「高円寺にも、スポーツセンターありますから。２００円でできますから」。入野君「よくこられてんですか」。尾形「はい・・・」。慎吾君「ウソつきなの」。吾郎ちゃん「おもしろい方とるの？ウソついて」。尾形「そりゃそうでしょ」。坂井「恵比寿に勝ってる部分言った方がいいですよ」。尾形「なんぼでもありますよ。言っていいっすか！いいですか！正直、負けてないですから。勝ってますよ！！恵比寿に負けるわけにはいかないでしょ！！」。でも、なかなか言えない。尾形「風が強いです・・・」。剛くん「１番おもしろかった。サンキュッ！」。

　ここで、マネキンチャレンジ。尾形は知ってると言い張るので、やってもらうと・・・なぜかロボットダンス。がちゃがちゃ大騒ぎ。慎吾君「うるっせぇなぁ！！」。＜#稲垣草なぎ香取の街ブラロケ」。

　最後に、勝地君と入野君の舞台告知。

　『インテリゴロウ』

　今回は、実業家・椎木里佳さん。

　レギュラー陣、そろって車の中。まずは、マネキンチャレンジ当選者発表。
　慎吾君「久々で楽しいね」。みちょぱ「お酒も飲んでますもんね」。慎吾君「ウッディ、キレてるね」。ウドちゃん「やだぁ。そんなぁ。王子が褒めるの珍しいけどね」。吾郎ちゃん「ウッディさ。この前にやってたコーナーわかる？２０分ぐらい。見てた？」。ウドちゃん「もちろん。オレたちの『インテリゴロウ』」。吾郎ちゃん「見てなかったじゃん！誰もテレビの音量上げてって言わないじゃん。カネチはまた携帯維持って、マンガ読んでるし」。兼近君「マンガは読ませていただいてましたけど」。ウドちゃん「カエル化現象」。吾郎ちゃん「そこ見てたんだ」。みちょぱ「見てたね」。吾郎ちゃん「テロップだけでしょ」。兼近君「音は一切流れてなかったですよ」。吾郎ちゃん「誰か”ボリュームあげていい？”って、誰も言わないでさ。僕、自分から言いづらいじゃん。そんなの」。アマノッチ「なんだったら、ボリューム下げちゃってたもんね」。みちょぱ「吾郎さん、言わないから。あんまり見たくないのかなって」。慎吾君「自分のは見ないって言ってたじゃん」。吾郎ちゃん「でも、見てほしいじゃん、みんなにはさ。あまのじゃくだから」。ウドちゃん「吾郎ちゃん、ごめんね」。
　吾郎ちゃん「楽しかったね。でもね。ほぼ３人は初めてだからね、高円寺」。アマノッチ「高円寺って、なんかないといかないんだね」。慎吾君「知らないよ。みちょぱは」。みちょぱ「私も数回です」。キャイ～ンは、ロケにいったり小屋があるからライブをやったり。吾郎ちゃんと慎吾君が覚えたのは・・・座高円寺、売れたら出て行く、鬼越、刺身、タイムマシン。慎吾君「鬼越。尾形さん。一番端の人は」。剛くん「那須さん」。覚えていたことにみんなびっくり。
　慎吾君「こうやって移動して、みんなでいくのも、初めてくらいなの・・・この間あったか。ドンキの。ファンミーティングで、あれ持ってる子いたよ。箱」。吾郎ちゃん「CM料もらわないと、じゃないですか」。みちょぱ「EXITの２人は、初めてなんですよね。ああいうみんなで」。兼近君「みんなで食うみたいのは、なかった。がむしゃらに明太子の天ぷら食ってました。ギャーギャー騒いでる横で」。慎吾君「Twitter見てたら、”あそこで、ああやって騒いでくれるのが尾形さん。楽しい”って言う人と。”マジうるせぇ”な人と、半々ぐらいに」。みちょぱ「尾形さん、始まる前に、”自分のトークのネタがめちゃよえぇ”って悩んでたんですよ」。慎吾君「どっちかに偏るもんじゃない。ちょうど半々」。剛くん「ある意味いいんじゃない。素晴らしいね」。
　慎吾君「それで、どこに向かってんだっけ」。新宿。慎吾君「新宿は知ってるね」。剛くん「この間吉本さんに」。と、話していると到着。東急歌舞伎町タワー。りんたろー。君「来たことありますか」。剛くん「ないなぁ」。兼近君「吉本本社がすぐ近くなんですよ。だから、ななにーファミリーの中で１番詳しいのが我々EXIT」。慎吾君「案内してよ」。
　移動中、紹介VTR。
　新宿カブキhall歌舞伎横町。「かぶ横」映えグルメを紹介。ドームテントの中のテラス席。日本全国のグルメと韓国グルメが楽しめます。剛くん「ミラノレコードショップってかいてあるよ」と、看板の韓国語を読みました。街を再現しているようす。
　「十勝名物！豚丼」。慎吾君が食べます。器からはみ出る豚肉。がっつり食べて、慎吾君「うまい」。「溢れるチーズ麻婆豆腐」は、みちょぱ。みちょぱ「チーズ大好き」。かなり伸びるチーズ。剛くん「のびーるチーズ」。みちょぱ「おいしい。まろやかになる」。剛くん「初めてだね」。「鉄鍋餃子」は、吾郎ちゃん。吾郎ちゃん「サイズ感がいいね」。慎吾君ももらって食べてます。もちろん、豚丼も食べながら。「チーズハットク」は剛くん。最初食べたときは、チーズが伸びない。吾郎ちゃん「かわいく食べて」。今度は、チーズを伸して食べました。そして、慎吾君は、黙々と食べ続けます。
　歌舞伎町の思い出。アマノッチ「ウド先生は、ほとんどオンエアできないことが」。慎吾君「『いいとも』やりながら、こういう看板持ってて」。ウドちゃん「サンドイッチマンやった。ティッシュ配ったりとかね」。アマノッチ「そこで稼いだお金で・・・」。ウドちゃんが、キレてると。剛くん「舞台がよかったんじゃないですか」。そんな話をしていると、慎吾君、豚丼完食。
　「地獄ナポリタン」はウドちゃん。ウドちゃん「熱っ、からーっ！・・・でも、美味しいよ。天野君、食べる？」。みちょぱ「あーんしてあげて」。吾郎ちゃん「ウドちゃん、今日、ギャラ高くていいよ」。剛くん「毎週扮装すれば？」。食べさせてあげます。アマノッチ「まあまあ、耐えられるじゃねぇか」。慎吾君「おい！やってんな」。兼近君「オレも食べてみるから」。慎吾君「やってる」。剛くん「やってんなぁ」。りんたろー。君「兼近、空気読まないからね」。兼近君「天野さんが、強すぎる可能性もあるんで」。大きく一口・・・入れた瞬間すぐむせて、悶絶。剛くん、爆笑。アマノッチ「時間経ったら、信じられないぐらいヤバい」。実はいつの間にか辛さに苦しんでいたよう。剛くん「地獄だ」。慎吾君「アマノッチのミスだよ」。アマノッチ「最初言う程って思ったら、辛かった」。剛くん「その名の通り」。
　歌舞伎町の思い出。剛くん「『いいとも』で」。みちょぱ「歌舞伎町まで来ませんでしたか」。慎吾君「そうだね」。剛くん「そうだね。なんかちょっと、歌舞伎町から流れてきてる人とかね。雰囲気は感じてましたけどね」。慎吾君「『いいとも』レギュラー１７歳からだから」。その言い方、座り方が、親方のようだと。慎吾君「そっから２０年。新宿にも、２０年通ったなぁ」と、親方キャラに。剛くん「街、変わったなぁ」。慎吾君「街変わったよ。こんなもんなかった」。
　コマ劇場があったり、深夜までやってる映画館があったり。「カンコンキン」は、シアターアップルでやっていたそうです。EXITは、スタジオアルタにいったことがない。アマノッチ「『いいとも』終わったら、新宿来る理由がなくなっちゃって。ネコの飛び出るヤツ、見た？」。慎吾君「見た、見た、見た」。アマノッチ「まだ見てないのよ・・・こういうのができて、若者が」。慎吾君「ここは来るでしょう」。アマノッチ「外国の人、こういうの好きだもんね」。りんたろー。君「いいとこ取りしたいですね」。アマノッチ「やっぱ変わったでしょ、ママ」。ウドちゃん「変わったわねぇ。その時代に生きれるの、幸せだなぁって」。慎吾君「映画、なんだっけ。近未来の・・・」。アマノッチ「『ブレードランナー』似てるね」。慎吾君「昔の、日本を描いたものが、ホントにできちゃったよね」。剛くん「時代が追いついてきた」。アマノッチ「外国の人が、日本ってこういうイメージって撮ったとこに似てるね」。りんたろー。君「寄せてんだ。『ワイルドスピード』の日本も、こんな感じですよね」。アマノッチ「『キル・ビル』とかも」。みちょぱ「実際に、海外にありますよね」。アマノッチ「ネオ東京。『AKIRA』の世界とか」。剛くん「あるねぇ」。外国の人がイメージする東京。剛くん「そん中のキャラクターに出てきそうだよ」。ウドちゃん「つよぽん、いいこと言うわね」。剛くん「絶対ここにいる人みたいな」。みちょぱ「海外の、日本のガイドブックに載ってるってことでしょ、きっとね」。アマノッチ「１番人気だもん。日本が。外国の人の行きたい国で」。
　他の施設はVTRで紹介。その間に、ホテルのある３８階へ移動。

　１８～３８階のホテル。３８階の部屋へ。マネージャーの綾部さんが案内してくれます。オープンは５月１９日。新宿が一望できる部屋を見せてもらいます。パノラマビューが特徴で、電車も見れる。吾郎ちゃん、１人バスルームに入りはしゃいでます。この部屋が唯一ビューバスがある。イメージは、ミッドモダンセンチュリー。ちょっとレトロとモダンを融合。１泊７万円前後。剛くん「古着のデッキジャケットと同じぐらいだな。M-１と一緒だな。けっこうやれてるヤツだな」。ミニキッチンも突いています。柱での仕切りがなく、開放的。吾郎ちゃん「吉本見えるんじゃない？この角度から、歌舞伎町見ないよね」。みちょぱ「吉本光ってないから」。兼近君「テルマ-湯がね」。慎吾君「ゴジラがいる」。剛くん「ゴジラ、ちっちゃく見える」。りんたろー。君は、怖くて窓辺に行けない。剛くん「りんちゃん、怖いの？高いところ」。みちょぱ「怖くないじゃん。景色見て」。りんたろー。君「見たくないんだよ！！」。慎吾君「宿泊で、こういう部屋だったらどうするの」。奥さんと来たとしたら、奥さんだけ景色を楽しんでもらう。
　続いて、４７階の部屋へ。移動中は、お薦めスポット紹介。３９階から４７階は、また別のホテル。剛くん「香りがいいんだよね」。１フロア１部屋のみ。びっくりしながら見て回ります。２７７平米。プライベートエステ専用の部屋。またバスルームではしゃぐ吾郎ちゃん。ここのビューバス。ペントハウスは５部屋。その中で１番広い部屋。クイーンサイズのベッドに、３人が横になります。それでも余裕。吾郎ちゃん「高円寺行かないで、早くここに・・・」。兼近君「振り幅がいいんですよ」。吾郎ちゃん「あのくだり、いらないよね」。キッチンは本格的なのに、調理器具はない。シェフを呼んで作ってもらうためのキッチン。剛くん「今日は来てくれないんですか」。吾郎ちゃん「来月から、『ななにー』ずっとここでやろうよ」。みんな自由に見て回ります。吾郎ちゃんに似合う、吾郎ちゃんの部屋のようだと。吾郎ちゃん「みんな、ゆっくりしてって」。
　ゆったり座ってトーク。吾郎ちゃん「何人で泊まれるんですか」。基本２人。アマノッチ「イス、何個あるのよ」。でも、ベッドルームは１つ。宿泊以外、パーティーでも使える。１泊いくらか・・・。剛くん「５０万円は超えるんじゃないですか」。アマノッチ「３桁いくんじゃない」。剛くん「１００万以上」。慎吾君「もっとでしょう」。吾郎ちゃん「海外とかで、慎吾なんか、いっぱいいってるじゃない。さすがにここまでは見たことないでしょ」。慎吾君「まあ、これぐらいの部屋は泊まったことあるけど・・・２３０万とか」。剛くん「５０年代革パッチだね」。慎吾君「ジーパンに例えてるよ」。アマノッチ「新宿歌舞伎町だと、もうちょっとリーズナブルになるんじゃない」。兼近君「すごいこだわってますからね」。正解は、３１６万２５００円。アマノッチ「高めにいったけど、全然たりてない」。

　CMあけ。「だったらDance！！」。ミュージックビデオ風に。

　慎吾君「すごかったね。ここもすごかったし。高円寺もすごいし」。アマノッチ「高円寺からの３００万」。慎吾君「『ななにー』やっぱ楽しいね！」。次回予告。慎吾君「また来月！・・・まだある」。剛くん「ママ、お疲れ」。慎吾君「みんなで泊まっていくか」。吾郎ちゃん「３００万」。慎吾君「吾郎ちゃん払ってくれるって」。

7.2新しい別の窓