ななにー　地下ABEMA
２０２４年５月５日 ２０２４年５月１２日 ２０２４年５月１９日 ２０２４年５月２６日

５月２６日
　 『令和の男性ユニット大集合　稲垣・草なぎ・香取にガチ悩み相談SP』

　EXITが進行。今回は、XY、パンダドラゴン、BLACK IRISの３組が登場。剛くん「かわいいかちたつが・・・フレッシュだね」。吾郎ちゃん「すごいね。圧倒されるね」。各グループの紹介VTR。吾郎ちゃん「いやぁ・・・もう完成されてるよね。３グループとも。全然違うし。パフォーマンスのレベルの高さ」。剛くん「アドバイスすることないよね。もういいじゃないですか」。吾郎ちゃん「アレやれって言われても、できないもんね」。剛くん「”Head！Shot！”・・・あれいいんじゃないですか」。慎吾君「アドバイスなんてないですよ」。みちょぱ「終わらせようとしてます？」。慎吾君「ありがとうございました」。吾郎ちゃん「完成されてるよ」。剛くん「とってもいいよ」。

　XYは、YOSHIKIさんプロデュース。YOSHIKIさんは、怖いイメージだったけれど、やさしいそうです。今回はきていませんが、バンドメンバーもいる。吾郎ちゃん「かっこいいよね。ハードロック。メタル系」。P→★さんは、慎吾君と接点あり。２０２２年の天然水CMで慎吾君のスタンドインを経験。慎吾君「ありがとねぇ」。吾郎ちゃん「スタンドインって、けっこう似てる人がやったりするんだけど」。P→★さん「振り付け教える形で」。２人並ぶと、全く体形が違う。TikTokのリサイクルのCMの振り付けだったそうです。慎吾君「あのときに教えてくれたの？どうだった？その時のオレ」。P→★さん「めちゃくちゃ振り覚えが速くて。やさしかったです」。慎吾君「うれしいね。ありがとう」。

　＜悩み相談＞
　BLACK IRIS：風道千さん≪今までやってきた仕事で１番キツかったことはなんですか？またどうやって乗り越えましたか？≫。みちょぱ「風道千はどなたですか」。人が多すぎる。手をあげてもらいました。風道千さんの１番キツかった仕事は、広島から東京まで自転車で帰ってくる。７日間で。慎吾君「選手？何かの。今ここで話したことによって、完成だね」。みちょぱ「さすがにお三方そういう仕事はないですよね」。慎吾君は、駐車場で、パンツ一枚になり、身体にバターを塗り、犬になめさせる･･･と言う仕事を。吾郎ちゃん「お仕事ロケみたいな形で、『スマスマ』なんかでは、よくあったんですよ。生放送で、必ず決まるの、２人が。僕と香取君で流氷を取りに行くとか。草なぎくんと僕で、槍ヶ岳行って、小槍の上でアルペンダンス踊って」。剛くん「けっこうキツかったよね」。慎吾君「この人すごいよ。罰ゲームで富士山２回登ってるから」。剛くん「富士山山頂」。慎吾君「普通１回でしょ。そういうので」。剛くん「２回富士山の頂上で泊まってるからね。寒いよぉ」。
　パンダドラゴン：あづさん≪断った仕事は？≫。吾郎ちゃん「いっぱいあるよ。そんなの。僕はまず、ジェットコースターがダメ。みんなでジェットコースターに乗る画が欲しいのに。しかも、西武園ゆうえんちで、レギュラー番組あって。そこの宣伝もしなくちゃいけないのね。１人で乗れなくて」。慎吾君「もめたね。みんなでね」。吾郎ちゃん「キレてました、僕は」。剛くん「でも、ダメなもんはダメだもんね」。吾郎ちゃん「やりたくないことはやらなかったかな」。慎吾君「”いぃ～～！！”って暴れてたから。結局収録では、他みんな乗って、別のカットで吾郎ちゃんが”ゴー！”って言う。”ゴー！”って言ってる吾郎ちゃんも、乗ってるうちらも、みんな空気なんか悪いの」。剛くん「僕はね、『おじゃMAP』でね」。吾郎ちゃん「最近じゃん」。剛くん「慎吾ちゃんがたくさん、ご飯をいっぱい食べる大食い企画みたいなので。名古屋に行って。大島優子ちゃんと一緒に行ったのかな。ジャーの中のご飯を食べたら終わり、みたいな、そういう企画でさ。すごい食べたのよ。食べたのに減らないんだから。不思議なジャーだよ。人気のコーナーなんだって。また次のオファーで、ご飯の『おジャ～MAP』やると、マネージャーさんから言われたときに、それは断ったね。初めて断ったかも」。
　XY：KANJIさん≪メンバー内で目立つためにはどうすればいいですか？人数が多すぎて、埋もれています≫。吾郎ちゃん「さっき歌ってなかった？」。それは別のメンバー。吾郎ちゃん「失礼しました」。しゃべりだしたら、なまりが。みんなそれがいいと。鹿児島出身だそうです。剛くん「とってもいいよ」。吾郎ちゃん「見た目とギャップがある」。慎吾君「覚えた！XYの鹿児島のKANJIでしょ。覚えたよ」。吾郎ちゃん「鹿児島売ってこうよ。鹿児島観光大使とかも」。慎吾君「地元の美味しいものとか、いっぱい言っときなよ。美味しいもの何？」。緊張して出てこない。慎吾君「いいよ。待つよ」。KANJIさん「鶏飯という・・・それ売ってきたいですね」。吾郎ちゃん「もうそれが個性だよね」。でも、今はあまり鹿児島を出していないそうです。二枚目で目立ちたいという気持ちもあるそうで。プライベートのこと、なまりのこといじると怒る。東京に長くいると言葉が変わってしまうので、注意。剛くん「鹿児島貫いて欲しいね」。ウドちゃんは「おいどん」を使ったらと言いますが、今は使う人いないそうです。吾郎ちゃん「グループのカラー的には別にいいんでしょ。ギャップがいいじゃん」。兼近君「みんなKANJIに夢中ですよ」。
　パンダドラゴン：たいがさん≪気がついたらバラエティ担当に。ザ・王道のアイドルになるにはどうしたらいいですか≫。たいがさん「わたしぃ、たいがなんですけどぉ」。話し始めてみんな興味津々。アマノッチ「面白い人ばっかりじゃないの」。元々女性アイドルが好きで、王道な、清楚なアイドルに憧れてこの世界に入ったのに、気づいたらオチ担当。慎吾君「すごいそるね」と指が反る方に注目。慎吾君「・・・で？」。吾郎ちゃん「普段もそうでしょ」。いつもそのまま。吾郎ちゃん「自分の資質って、隠せないからね。全然それでいいと思うんだけど」。慎吾君「王道がわからないくらいに、君のインパクトが強い」。剛くん「いいよ」。みちょぱ「しんどいと思うよ。それ隠して王道になりきるの」。吾郎ちゃん「今楽しいでしょ」。たいがさん「楽しいです・・・このままで行きます」。ウドちゃん「君が王道になればいいんだよ」。
　BLACK IRIS：斉藤広樹さん≪グループで意見が分かれたときに、どうやって解決していきましたか≫。セットリスト、演出、全て自分たちで決めて作る。個性が強すぎて、まとまらない。３人は・・・ライブは慎吾君が決める。吾郎ちゃん「信じてるから。自分の意見も聞いてくれて。決める人いないとね」。剛くん「誰か今、決定？」。リーダーはいるけれど、最終決定権というのは誰にもない。だから、なんとなくみんなの意見の「丸い感じ」に。吾郎ちゃん「中途半端になっちゃうよね」。慎吾君「一時ね。多数決にしたときがあるんです。いろんなことが、みんなでちょっともめて。じゃあ、もう多数決にって。それをやってみたら、なんか、みんな気持ち悪いな、みたいな。多数決でただ決めるって、なんか・・・みたいな感じになって、やらなくなった。そこまで行き着いて、結果、なんとなく僕が決めたりすることに。みんないろんなそれぞれの意見はあっても。ほんとのときは言うよね。コレはさすがに違うとか。もう。でも１人じゃないから。ひとりひとりが、誰かを信じて進んでいくけど。コレばかりは許せないとか・・・は、それぞれが言ってきた」。吾郎ちゃん「ジェットコースター乗れとかね」。慎吾君「人数がね。最近のみんなは多いよね。大変。僕、それぞれに話しにも行ったりしたよ。もう大変よ。仕事場じゃないところにも、直接交渉」。BLACK IRISで、演出等好きなメンバーは３人。でも演出家はいない。経費も考えなくちゃいけない。慎吾君「それは現実だから、ちゃんと知っといた方がいいよ。１こクレーン入れるのいくらとかさ。もうどうにもなんなくて、真夜中に公園のブランコに１人でいたら、そこにつよぽんがきてくれたことがある。別に何言うわけでもなく。そこまで来てくれて、一緒にブランコに」。剛くん「思い出した。恵比寿の方でな。あの公園、なくなっちゃったな。たぶんな」。

　＜僕コレで売れますか！？＞
　趣味・特技を披露して、芸能界で売れるかジャッジ。
　XY：MITCHYさん「バトントワリング」。世界大会２連覇。腕前を披露してもらいます。吾郎ちゃん「すごい！」。３人とも「売れる」。慎吾君「その長さぐらいのマイクスタンド作って、間奏とかでまわして。また歌い出す」。剛くん「今は実際にパフォーマンス、歌の中でやってないんですか」。やってない。YOSHIKIには、オーディションの時に観てもらった。りんたろー。君「バラエティの現場きたら、ごぼうとかでもできるもんね」。
　BLACK IRIS：斉藤広樹さん「息継ぎをせず寿限無を言える」。実は本人は言っていないそうです。寿限無を２周披露。剛くん「すごい！すごい！」。吾郎ちゃんのみ「売れる」。吾郎ちゃん「寿限無じゃなくてもいけるじゃん。厳しいね、２人ね」。剛くん「それができても、売れないよね」。慎吾君「ちょっと吸ったからね」。噛んだところで息を吸った疑惑。本人は否定。吾郎ちゃん「たしかに、売れるかって言われたら・・・すごいなって思ったから上げちゃったけど。たしかに冷静に考えたら。コレで売れるかどうかって言うのは」。剛くん「お芝居とか、長ゼリフとかいいかも」。吾郎ちゃん「お芝居で早口とかあるからね」。剛くん「滑舌いいから」。
　パンダドラゴン：たいがさん「サンリオのポムポムプリンが大好き」。慎吾君「ポムポムプリン知らないよ」。たいがさん「え！！さようでございますか」。慎吾君「ポムポムプリンは、どういう子なのかを教えて」。たいがさん、説明。家には大量のグッズ。りんたろー。君「”判定お願いします”って出てるんですが。いいんですよね」。３人とも「売れる」。吾郎ちゃん「この情熱、好きになったら一直線な。もしまた違うものを好きになっても、ここまで追求できるじゃない。その気持ちは大切でしょ」。剛くん「吾郎さんの言うとおりで。たいが君の熱量とか、実際みんな取り込んでる、すごいポテンシャル持ってるなって思って。コムコムプリン？・・・コムコムプリン」。慎吾君「米米CLUBみたいになってる・・・僕が、サンリオの人だったら、すぐに何か仕事を与えたい」。

　＜稲垣・草なぎ・香取とこんなことやってみたい！＞
　パンダドラゴン≪TikTokでコラボ≫。「パLIFE！パLIKE！パLAUGH！」が大人気。振り付けを教えてもらいます。ポイントは「”パ”の表現」「ギャルマインド」。やってみると・・・OK。たいがさん「お三方のギャルマインドが、とってもキラキラして、ステキでした」。
　BLACK IRIS西原さんは、慎吾君と腕相撲をやりたい。ということで、＜男性ユニット腕相撲最強決定トーナメント＞。各グループ１人ずつ代表が、トーナメントで対決。XY・JAYさんVS西原さん。西原さんの勝利。パンダドラゴン：なぎさんVS慎吾君。剛くん「昔強かったからね。慎吾ちゃんね」。慎吾君「腕相撲なんて、チョー久しぶりだよ。慎吾君、瞬殺で勝利。西原さんVS慎吾君。慎吾君、瞬殺で勝利。剛くん「チャンピオン！チャンピオン！」。なぜか・・・KANJIさんVS慎吾君。またもや瞬殺で慎吾君の勝利。剛くん「慎吾ちゃん、健在でうれしかった。若き日の強さを知ってたからね。背中がね、やっぱり来るんでね。背中がやっぱり変わるんでね」。慎吾君「正直ね。余裕だった。でもね、案外ね。組んだときにわかるんですよ。案外、１番ヤバそうって思ったの、KANJIだった」。

　吾郎ちゃん「エネルギーもらったね。３グループともとても個性的で。魅力的なんで。これからの活動楽しみに」。

　＜メドレーリレー＞
　３組が代表曲をリレー。それぞれの最初に３人が。パンダドラゴンの時に慎吾君（ちょっと踊る）、XYの時吾郎ちゃん、BLACK IRISの時剛くん。最後に集合し、ポーズ。
　慎吾君「『ななにー』次回もお楽しみに。みんなもまた遊びに来てね」。剛くん「ありがとう！」。

　次回予告。

　
　
  

５月１９日
　 『令和の男性ユニット大集合　稲垣・草なぎ・香取にガチ悩み相談SP』

　EXITが進行。ゲストは、INI。挨拶のハンドサインが気になるも、形にならない慎吾君。なぜか「ニンニン」に。紹介VTRのあとやり方を教えてもらいました。剛くん「かっこいいな」。慎吾君「かっこいいね」。INIは知ってる？剛くん「僕は、大阪の番組やって、西君とか、木村君出てくれたりして。VTRだったりしたんで。今日はほんとにはじめまして」。吾郎ちゃん「僕は・・・知らなかったですけど」。慎吾君「名前は聞いたことある。吉本なの？」。吉本とCJENMの合併会社によって運営されています。JO１も。兼近君「上でごちゃごちゃするんで。あまり言っちゃいけない」。アマノッチ「半分芸人ってわけじゃない」。兼近君「そういう目で見られると、かわいそうだから」。慎吾君「聞いたことある。今いーっぱいいるけど、聞いたことある」。兼近君「オレもうれしい」。
　剛くんは、「うさかめ」の前に、全員に会っているはずと言われます。剛くん「僕？大阪でですか」。東京で。INIが、ツアー前に大きなスタジオでリハーサルをしていたら、普通に入ってきて、真ん中付近まで来たら「あ、間違えた」と出て行った。剛くん「ええ？！うそー？！オレじゃないよ。どこ？港区ですか」。羽田。剛くん「羽田あるわ」。１年ぐらい前。みちょぱ「真ん中行くまで気づかなかった？」。剛くん「東京にね。僕に、４人ぐらい似てる人いるんだよ。港区は、４人ぐらいいるんだけど」。慎吾君「羽田のリハーサル室だよね。アイスクリームとか売ってる。あそこだ」。剛くん「じゃあ、もう”売れる”」と札を出します。

　＜悩み相談＞
　西洸人君≪同じメンバーでもプライベートが謎な人がいます。「メンバーないで隠し事」ってない方がいいですか≫。１１人でずっと一緒。何人かはわかるけれど、リーダーの木村君は謎。聞いてもはぐらかされる。住んでいるのは、部屋は違うけれど同じところ。吾郎ちゃん「連絡先は？」。みんな知っている。慎吾君「連絡先、知らないぐらいの空気だよね。連絡することなんてないよね」。吾郎ちゃん「ない」。慎吾君「昔から。３０年以上」。りんたろー。君「グループ始まったときもそうですか」。慎吾君「ないよ。連絡が来たときは大事件。携帯の着信見て、１回、”よし”。それぐらい、連絡ない」。吾郎ちゃん「逆に、とる必要なくない？マネージャーさんいるわけだし。友だちとは違うでしょ。隠し事とか、謎が多いことがあっていいかどうかってことだよね。同じ志をもった仲間同士として」。慎吾君「いいと思うよ」。
　吾郎ちゃん「僕らは極端だと思う。知らなすぎるって言うのは。ずーっとグループの時からそうだったし。お互いの連絡先とか、住んでるところとか、あえて聞いちゃいけないみたいな。知らない方が、逆に興味がわくし。こういうときに聞いたりして、面白い」。みちょぱ「今は全部知ってます？」。慎吾君「いやぁ・・・」。吾郎ちゃん「いやぁ・・・」。慎吾君「（吾郎ちゃんの）家ん中知らないもん。ほんとに、吾郎ちゃんの、家の中でガウンとか、ワインこうやってって。みんなのイメージと一緒。どんな家に住んでるか知らない」。
　吾郎ちゃん「隠しごとしない方がいいのかね」。西君「ちょっと時間がああいても、遊んだり、朝までミーティングとかもしたりして」。兼近君「さみしがり屋って言うのもあるんじゃない」。みちょぱ「リーダーはなんで言わないの」。木村君「言う必要ないかな」。慎吾君「いい。必要ないわ」。吾郎ちゃん「しょっちゅう仕事場で一緒なんでしょ」。プライベート知られたくない人は５人。アマノッチ「LINE消そう」。慎吾君「西が知りたがりすぎなんじゃない？」。西君「教えたくない理由がわからない。聞いたら答えればいいのに」。慎吾君「答えなくていいよ」。
　髙塚大夢君≪１番多忙だったときは、どんなスケジュールでしたか？それをどう乗り越えましたか？≫。INIは、デビューして３年目。オフが全然なくてしんどい。吾郎ちゃん「どのぐらいオフがない？」。４月７日の時点で、年明けが最後。１ヶ月１日あったらラッキー。アマノッチ「その貴重な休み、誰にもバレたくない」。兼近君「貴重な休みだから、知りたいよね」。吾郎ちゃん「あったんじゃない？２～３ヶ月。デビュー当時とか。当時は、深夜まで仕事があったりとか。朝まで、スタッフもボクらも働いたり」。慎吾君「働き方が改革される前だからね。レギュラー番組とドラマ、映画と」。りんたろー。君「どうやって心と体を保ってたんですか」。慎吾君「保ってなかったね」。吾郎ちゃん「そんな中で、ちょっとした時間がうれしいじゃん。夜帰ってきて、自分の時間が１～２時間あるだけで。そんなんでも、リフレッシュできたけどね」。１～２時間じゃ無理だそうで。慎吾君「でもさ、３年前さ、時間がなくなるぐらいに忙しくなりたいって思ってなかった？」。思ってた。髙塚君「うれしくもあるんですけど」。夜までライブ、２４時に帰宅、朝６時に撮影・・・というような日々が続く。普通がどうかわからない。
　慎吾君「入り時間がかぶってたときがあったもんね。その辺がキツかったな」。もうレベルが違う。剛くん「あんま記憶ないよね。忙しすぎてね。たまにね。風呂の中でおぼれそうになったときがある。寝ちゃって。風呂が冷めてるときとか。寝ちゃってんだろうね」。りんたろー。君「忙しい時期があったから、今がある？」。慎吾君「そりゃそうだよ」。剛くん「そうなんだろうね」。慎吾君「ほんとにイヤなら、やめちゃうよ。やめないでいたから、ここに今いるから」。休みたいと言ったことは？慎吾君「僕は、すごく言って、休んでた方だから。１年に何度も長い休みもらって、いろんな海外いっぱい行ってきた。けど、つよぽんとかは、一切言ってない」。剛くん「言ってないね。記憶にないね。ほんと覚えてないね」。慎吾君「僕は言う方だから」。剛くん「でもね。今の時しかない、経験ないことだと思うんだよね」。慎吾君「でも３年の時には言ってないよ」。吾郎ちゃん「個人活動じゃないじゃん。グループだから。他のメンバーもそうだと思うと、自分だけ言えないってあるよね。僕らの場合は、個人でも活動してたから。たとえば、香取がドラマで忙しいとかになると、こっちは休憩になったりとか。流れなかった？忙しい時と、他のメンバー忙しいとちょっとこっちは楽になるとか」。慎吾君「それが、ちょっと焦りになったりとか。休む時間ができたら、これでいいのかって」。
　池﨑理人君≪オフの過ごし方わかってない。INIとずっと一緒にいたい≫。慎吾君「やだぁ～」。吾郎ちゃん「ほんとに！？ビジネスパートナーでしょ」。兼近君「まだみんな家族です」。池﨑君は、趣味は映画鑑賞。でも１日が終わると「寂しかった」と思う。東京に友だちがいないから余計に。吾郎ちゃん「外にも友だち作った方がいいよ」。剛くん「ヒロくんとかね」。吾郎ちゃん「いろんな友だちいっぱいいるって。ここだけじゃないよ。絶対」。友だちの作り方は？吾郎ちゃん「趣味とかあるとね。人と知り合えたり、出会えたりとかあるし」。慎吾君「吾郎ちゃんとかは、ゴルフとか。僕、全然違うところで知り合った人が、”稲垣君とはね。ゴルフに行くんだよ”」。吾郎ちゃん「１番多忙だった頃は、ないよね」。
　松田迅君≪２０代前半の頃、お金は貯まっていましたか？お金が貯まらなくて困っています≫。松田君は散在癖があり。一番使うのは、野球ゲームに課金月２０万とか。ハイブランドも好きだし、友だちに焼肉おごったりもするし。吾郎ちゃん「使う時間なかった？」。慎吾君「そうだね」。剛くん「貯まってないんじゃない？」。吾郎ちゃん「貯金通帳見てなかったからね」。剛くん「お金のこと考えてなかった」。ギャラも知らない。剛くん「２０代の前半で、１００万円のジーパン買ったわ。北海道で。北海道で１００万円のジーパン買ったわ」。吾郎ちゃん「僕は、２１歳の時に、初めて買った車がイタリアのマセラティ」。剛くん「お金持ってんじゃん！」。りんたろー。君「迅君が２０万使ったっていっても、３人のリアクション弱くて」。
　慎吾君「あんま覚えてないけどさ。ほんとに必死だったよね」。みちょぱ「給料入ったからハイブランド買おうとか」。慎吾君「まだだと思う。貯めようとかじゃなく、貯まってったんじゃないかな。でも、使うのいいと思うよ。今の方が、僕は使うし。貯まって使ってなくなって、貯まって・・・みたいな」。りんたろー。君「かなり吐き出すと言うか」。慎吾君「吐き出すと言うより使うよね」。吾郎ちゃん「みんなでお金のことは話し合わない？」。松田君「あんまり話さない」。木村君は使わない。西君は服を買う。慎吾君「あんまり気にしなくていいんじゃない？」。３人は？慎吾君「お金のこととか話さないよね。何買ったかは、ちょくちょく話すけど。いくら持ってんのとかさ」。吾郎ちゃん「家いくらだったりとか。話したことないよね」。
　佐竹雄大君≪２０代の頃あれをしておけばよかったと後悔していることはありますか≫。剛くん「僕はあります。海外に一人旅をしたかった。今からじゃ、気力とかもないし。思っている以上に、みなさん肉体若いんですよ。それってわかんなくて。まだ全然ムチャきくんで。インドとかに、僕はいってみたかったんですよ。１人で。それは、一人旅したかったなぁって」。吾郎ちゃん「できなくはないんだけどね。いいわけなんだけどね」。剛くん「１人だと、今はちょっと行く勇気ないから」。吾郎ちゃん「僕も一人旅は・・・今からだと、つい頼っちゃいそう。文明の利器みたいなものに。でもいけないよね」。みちょぱ「誰かに頼らないことをしたいってことですか」。剛くん「僕に聞いてるの？・・・わかんない。一人旅っていうのは、憧れって言うか。結局やったことないから。結構一人って勇気いるじゃないですか。今からそういう勇気出せないよね」。
　吾郎ちゃん「あともっと勉強とか、本をいっぱい読む・・・そんなこと言いたくないけど」。剛くん「知識を蓄えた方がいいよ」。吾郎ちゃん「恥ずかしくなる。この年でわからないことがあると」。剛くん｢字も読めなくなってくるから。ぼやけてきて、見えないのよ」。吾郎ちゃん「今からでも遅くないから、いいわけなんだけどね」。慎吾君「INIは、みんな歌うの？・・・歌の練習は。僕は１人でステージ立つようになって。グループから１人になった最初のライブ、びっくりした。疲れちゃって。全部歌うんだよ」。りんたろー。君「５倍６倍になる」。慎吾君「歌割りあって、歌ってないパートあったりするでしょ。あんな暇ないんだよ。今気づいた。お客さん、ずっとオレを見るの。それから、ボイトレみたいの改めて。やっといた方がいいよ」。吾郎ちゃん「僕らは、ボイトレって言う概念なかったから」。慎吾君「けっこう休んでるから、グループだと」。松田君「僕ら、めちゃくちゃまだまだだったなって」。
　
　＜僕、これで売れますか！？＞
　趣味・特技を披露して、今後の芸能生活に生きるか３人が｢売れる」「うーん」で判定。
　池﨑君≪３０秒似顔絵≫。剛くんがモデル。絵は高評価。剛くん「いいね」。判定は、慎吾君のみ「うーん」。慎吾君「絵はね。めちゃくちゃいいんだけどね。３０秒って、ちょっと尺とれないよね。３０秒って相当だからね。１５秒のコマーシャル２本分だよ。１０秒とか。コンパクトにした方が使いやすいかな」。剛くん「たしかにそれ言われたら」と「うーん」に変えます。剛くん「テレビに何十年も出てきて、その３０秒の重みを今、香取君に教えてもらった。絵はとても素晴らしい。可能性はいいの持ってると思うんだよ」。
　髙塚君≪植物への愛が強すぎる≫。観葉植物を育ててる。時間があえればイベントにも参加。今は胞子培養にもチャレンジしたいと思っている。仕事につながっていったら・・・。家の植物の写真。剛くん「すごいねぇ」。吾郎ちゃん「僕も、今一番やりたいことが、胞子培養だから」。写真を見て、積極的に説明し始めます。ノリノリ。慎吾君「めっちゃ話し合うじゃん」。吾郎ちゃん「僕も、髪の毛、緑にしようかな」。判定は、慎吾君のみ「うーん」。慎吾君「これ、ヤバいよね。稲垣吾郎になっちゃうよ」。剛くん「吾郎さんは、２人いらないと」。慎吾君「稲垣吾郎でいい？吾郎ちゃんのことも最近知って。家に何鉢あるの？」。吾郎ちゃん「鉢数で言うと、５０鉢ぐらい」。髙塚君「３０鉢・・・いずれ稲垣さんとも、そういうお仕事できたらなって」。吾郎ちゃん「やりたい」。
　
　＜稲垣・草なぎ・香取とこんなことやってみたい＞
　「なぞなぞ対決」。普段から撮影の合間にみんなでやっているそうです。楽しいから３人ともやりたい。慎吾君「普通のなぞなぞ？」。普通の。みちょぱ「「古い遊びするのね」。３人対３人。INIは、池﨑君・尾崎君・髙塚君。３問先取で勝利。
　第１問「学校の中でしわが増えちゃう場所ってどこだ？」。ウドちゃん、わかったようですが言えない。池﨑君「廊下」で正解。第２問「中身がないのに人にプレゼントする食べ物は？」。慎吾君「梨」×。なかなか正解が出ない。慎吾君「エンプティー・・・空・・・空箱」。剛くん「唐揚げ」で正解。慎吾君「オレのだよ」。第３問「火の隣にいそうな生き物は何だ？」。髙塚君「ひよこ」と即答で正解。INIリーチ。メンバー交代。尾崎君が後藤君に。第４問「たれたろうそくを掃除してくれそうな生き物は何だ」。慎吾君「アゲハチョウ」×。後藤君「フクロウ」で正解。INI勝利。剛くん「強いよ。オレたちに勝つなんて、強いよ」。

　慎吾君「楽しかった」。剛くん「もう十分売れてるんでさぁ。このまま突き進んでいってもらいたいですよね。個性も、みなさん豊かですし」。慎吾君「もっともっと忙しくなって、休みなくなって突っ走れ！」。吾郎ちゃん「もう大夢君ね。コレは運命的な出会い」。慎吾君「うちらも、行ったことないのに家いけちゃうかも」。

　次回予告。

　
　
  

５月１２日
　 『令和のハラスメントSP』

　吾郎ちゃんとりんたろー。君が進行。岐南町長が、９９のセクハラ認定をされて話題に。そこで今回は、ハラスメントについて。ハラスメント専門家として、ハラスメント対策専門家・和田隆さん、インティマシーコーディネーター・西山ももこさん、弁護士・堀井亜生さん。堀井さんは、歴の長い吾郎ちゃん推し。吾郎ちゃん、テンションアップ。収録が、２１時１２分。遅い時間でイライラしていたけれど大丈夫なようです。スペシャルゲストとして、アンミカさん。ポジティブ・ハラスメント疑惑。そして、クロちゃん。ハラスメント製造機？クロちゃんの発言で、みちょぱ不機嫌。
　
　＜ななにー的ハラスメント大解剖＞
　日本で初めて登場したのは、１９８９年「セクハラ」。２００１年には「パワハラ」が日本で誕生。２０００年代までは、この２つ。そして今、令和は大ハラスメント時代。「ハラスメントマップ」で、どんなハラスメントがあるのか見ていきます。「ハラハラ」＝「ハラスメント・ハラスメント」。「それハラスメントですよ！」と不必要に言うこと。「キャンハラ」＝「キャンパス・ハラスメント」。学校に関するものとしては、他に「アカデミック・ハラスメント」、「スクール・ハラスメント」。「ギャグハラ」。これは芸人さんではなく、いわゆる「オヤジギャグ」的なもの。「ペットハラ」。ペットのかわいがりを強要。迷惑行為。「マルハラ」。LINEで「。」をつけること。アンミカさんは、句読点はちゃんとしている大人の文章だと。吾郎ちゃん「逆に失礼かなって」。慎吾君「SNS始めた頃に、”、”とか”。”とかをつけないでいたかったの。字を書くときにも、絵を描くときの感じと同じで、怖い感じで。”、”や”。”を入れると、かたい文章に見える。印象が。その感じなのかなって」。剛くん「そうなんじゃない？」。みちょぱは、メールならばわかるけれど、LINEだと・・・。LINEはラフなものだから。りんたろー。君「僕は、名前に”。”がついているんですけど、大丈夫ですか」。
　アンミカさん「誰かが、不快だなって感じたら、配慮がたりないってことで、ハラスメント？」。ハラスメントには、２つとらえ方が。「人権侵害」と「不快さを感じたら」。若い人は「不快さ」、管理職は「違法行為」と考えていて、上の世代と若い世代に認識のギャップあり。
　「ラブハラ」。恋愛感情を押しつけたりすること。セクハラに発展することも。ほどよい距離感が大事。「告白ハラ」。いきなり告白したり、何回も告白すること。堀井さん「完全にクロちゃんは、セクハラのかたまりなので」。「エアハラ」は２つの違った言葉。コミュニケーションとしては、空気の読めない人。環境としては、「エアコンハラスメント」。職場のエアコンの温度だけでなく、今は離婚の原因にも。自分がいるとき以外は、エアコンをつけさせない・・・というような事例が。「マヨハラ」。和田さん「マヨラーの方いらっしゃいますよね」。マヨネーズを強要。みんなが大好きだろうと、何も聞かずにマヨネーズをかける等。吾郎ちゃん「カットレモンもあるよね。唐揚げにかけたくない人いるよね」。飲食関係は、これから無限に広がっていくだろうと。慎吾君「なんでも増えていく感じで」。今は広がる一方。吾郎ちゃん「最終的なジャッジって言うのは？」。現状、ハラスメントを取り締まる法律はない。各々の企業で防止を促しているのみ。

　＜インティマシー・コーディネーター＞
　日本には数名いるのみ。２０２０年に取り入れられる。アメリカでは、２０１８年から。「MeToo」運動がきっかけと言われている。慎吾君「もっと昔からあったのかと思ってました。アメリカでも、２０１８年って、つい最近だよ」。どんなことをするのかというと。台本を読んで「抱き合う」とあった場合、具体的にどうするのか確認を取る。役者の変わりの動きもする。吾郎ちゃん「今まで俳優さん同士が決めてたときもあった。ラブシーンとかだと。結構大変なことだったし。言えないこともあるじゃないですか。入っていただくと、我々にとってもありがたいって言うか」。剛くん「Netflixで、今撮影やってるんですけど。撮影入る前に、１時間ぐらい話し合いがありましたね」。吾郎ちゃん「性的描写がなくても？」。剛くん「コミュニケーションにおいて。ざっくり言うと。気持ちをもって、愛をもって接することが大切なことなんだよ、みたいな」。吾郎ちゃん「舞台の稽古初日のときに、やったこともあります。パワハラ、モラハラについてなんですけど。それによって、カンパニーがみんなで話し合いができて。すごいいい時間だなって」。
　制作やマネージャーがやると、パワーがあるので、結局何も言えなくなる。そうならないよう仲介するお仕事。慎吾君「ドラマの現場のこととかを思い起こして。どうにか話そうとしても、話せないこともいっぱいあるわ」。吾郎ちゃん「あるよ」。慎吾君「その時は、そんな風に思ってなかったけど。今聞いてると、自分が関わってることもあれば。しろと言われてやったこともあれば。自分じゃなくて、現場にいて、アレは今ははもうないなぁとか」。吾郎ちゃん「あるあるある」。剛くん「うん。確認とらないことが多かったからね」。慎吾君「監督が、”いっちゃえよ！”みたいな」。剛くん「その場ののりでね」。

　＜世界のハラスメント事情＞
　｢自分の子どもにハグをするにも許可がいる」。子どもに人権があるので、「同意を何でもとりましょう」ということ。吾郎ちゃん「どうしよう。自分の飼い猫に・・・抱っこすると嫌がられるんですよ。たぶん、アレもハラスメント」。これは性教育の一巻としてもいい。「同意」は「してほしい」ということで、「黙っている」「嫌じゃない」は同意にならない。慎吾君は、お芝居の時に、本番で手に触れるようなことがあると、本番前に「ハグしていいですか」と、本人と会社の人に許可を得てハグ。いきなり触るよりもお互いいいだろうと。これは、許可を取っているからいいこと。
　「イギリスでは”はげ”と呼ぶのはセクハラ！？」。２０２２年、職場で「はげ」と言われた人が訴えたら、認定された。「ハラスメント」は、訴える手段に出てから「ハラスメント」に。いじって欲しい場合はいい。ただし、本人ではなく、周囲の人が見ていて不快だと訴えてハラスメントになる可能性も。今番組で編集をしても、炎上してしまうことがある。編集する側が、もう判断するのが難しくなっている。

　＜激論！朝までそれハラスメント＞
　マネージャーからのたれ込み情報を、３人の専門家がジャッジ。
　アマノッチ「映画の先の展開を予想してくる」。「やめて欲しい」と言ってもやる。これは、３人とも「ハラスメント」。「やめてください」と言われてるのにやると、ハラスメントの要素が出てくる。剛くん「なんで言いたくなっちゃうの？」。アマノッチ「これの感じを分かち合いたいと思っちゃうの」。慎吾君「アマノッチ、すげー嫌がるよ。それ」。逆の時はすごく嫌がってる。
　ウドちゃん「何度も謝ってくる」。アマノッチ「謝りたいのは自分なの。自分がスッキリしたいから」。慎吾君「さらにメールで長文とか来る」。ジャッジは、和田さんのみ「違う」。２人は「ハラスメント」。価値観の押しつけになるので、ハラスメントに足をつっこんでる状態。
　アンミカさんから、３０年前のショーモデルの世界についての話が。体育会系の上下関係。ちょっと反論したら、今で言う「いじめ」。でも当時は常識。同じように、みちょぱは「Popteen」で経験。体育会系で、挨拶や礼儀などを推してくれてはいたんですが・・・。みちょぱとしては自分も教えないととやっていた。慎吾君「ダメなんだなって思うけど。いろんなところで、その時代を生きてきた僕とかは。つらかったけど、アレのおかげで今があるみたいに思っちゃう」。吾郎ちゃん「弱い子に育っちゃうじゃないけどね」。３人とも「ハラスメント」。指導の域を超えて嫌がらせ。裁判しても勝てる。「弱い子に育っちゃう」は、それ以外の方法で教えることはできるはず。相手を思いやる指導をすることが大事。「Popteen」の現場が、今すごくゆるくなって、敬語も挨拶もない。それでみちょぱは心配している。自分はその時の経験のおかげで、今テレビでうまくできているから。でもこれも、他の方法があるだろうと。
　みちょぱ「寝たら起きない」。みちょぱ「ハラスメントの話なの？」。剛くん「そんなに寝ちゃうの？」。みちょぱ「１回寝ちゃうとおきれない」。和田さんのみ「ハラスメント」。マネージャーがすごく困っているのに改善されないから。堀井さん「社会人としてはアウト。ハラスメントではないかも」。
　EXIT。りんたろー。君「飲みかけの水」。飲みかけのペットボトルがあちこちに。兼近君「休み明けの体調管理」。休み明けの方が体調崩してる。３人ともハラスメントじゃないと。

　＜グッとこらえろ！ハラスメント検定＞
　３人が即興芝居に挑戦。「ハラスメント」と思われたらパトランプが点灯しマイナス１ポイント。
　吾郎ちゃん「先方への納品する商品の個数を間違えた部下をオフィスで励ます上司」。吾郎ちゃん「優しさで僕はできてますから。優しさのかたまりですから」。「お前」（パワハラ）「カラオケどうだ？オレ、歌得意だぞ」（パワハラ）「うちに来てワインのもうよ」（セクハラ）。呼び方に関しては「なんて呼べばいいですか」と聞く。アメリカでは「Mr.」「Mrs.」を使わない。「一人称」は何か聞くようになった。
　剛くん「むちゃくちゃ個性的な患者を診察する医師」。剛くん「今までの先生方のアドバイスとか、吾郎ちゃんのやつも見てたんで。パーフェクトでしょう。私に任せてください」。「患者の話を聞いてて笑っちゃう」（医者の振るまいとしてアウト）。あまりにも個性的で、剛くん対応できず。慎吾君「こんな夜中までつきあってんの、みんな」。時刻は２２時１３分。結局強制終了。剛くん「わかんないですよね。何をやっていいか」。スタッフが予想したのは、脈を測ると言って触るとか・・・。剛くん「すごい難しい問題をかけられてる気がして」。
　慎吾君「自分のレシーブミスで全国大会の夢が途絶えた生徒たちを奮起させるバレーボール部顧問」。生徒役で、アンミカさんとみちょぱ参加。最初からパトランプなりっぱなし。完全にコント状態で、キリがないので判定なしに。ひどすぎて強制終了。剛くん「ナイスポイントだね」。慎吾君「ありがとうございます」。吾郎ちゃん「コントのキャラって、全部ハラスメントだね」。慎吾君「コントとか変わっていくんですかね」。メガホンで頭をたたくは、できない。あえてやると言う設定ならOKかも。
　アマノッチ「時代の変わり目に生きてるんだなって」。

　次回予告。

　
　
  


５月５日
　 『１回見たら目が離せない！バズリキッズ大集合SP』

　慎吾君とアマノッチが進行。アマノッチ「こどもだと思わないでくださいね。師匠って呼んでください」。街頭インタビュー。純粋なかわいさにいやしを求めている様子。慎吾君「みなさん、知ってましたか」。吾郎ちゃん「存じ上げないですね」。慎吾君｢１人も！？”ひき肉です”は？」。アマノッチ「去年の流行語」。吾郎ちゃん「うそでしょ！？コレの何がひき肉なの？」。

　＜小学生ギャルカップル　ちゅけりゅあ＞
　ギャル小学生・りゅあ（１１歳）。その彼氏ちゅけ（１０歳）。総再生回数２８００万回越え。慎吾君「聞きいたいことが満載。どっから聞いたらいいのか｣。２人そろって登場。自己紹介。慎吾君「マジか」。アマノッチ「ここまで来てんだよ、日本は」。慎吾君「２人は、お付き合いしてるの？」。りゅあ「はい」。きっかけは、りゅあがライブ配信をしている最中に、ちゅけがコメントで「彼女になってくれないか」と。りんたろー。君「コメント欄で告るの！？」。慎吾君「その時って、顔知らなかったの？」。りゅあ「元々知ってて」。ウドちゃん「愛が止まらなかったの？」。ちゅけ「・・・・」。慎吾君「お母さんとかも知ってんだよね」。りゅあ「親公認です」。家族もスタジオに。ちゅけの妹（６歳）もギャルのかっこう。アマノッチ「６歳であの仕上がり」。名前は「りちょぱ」。みちょぱ「それはちょっと許可とってもらわないと」。
　慎吾君「稲垣吾郎さん、いかがですか」。吾郎ちゃん「自分の好きなものとか、スタイルって言うのが確立されてて、すごいよね。ファッションとかも、元々好きで？」。慎吾君「学校行くときは、どういう格好していくの」。りゅあ「どすっぴんで。普通のかっこうをして。ヘソ出しもしないで。オンオフしっかりしていってます」。慎吾君「学校、このままじゃダメなの？」。りゅあ「行ったことないんですけど。オンオフしっかりしたいので」。慎吾君「学校のルールとかじゃなくて、自分がオンオフしっかりしたい・・・ちゅけはどうしてるの」。ちゅけ「学校が厳しくて。髪の毛染めちゃダメで。いつもカツラかぶって行ってます」。慎吾君「ほんとだったら、そのままいきたい？学校、カツラでって言うのは？」。元々、カツラ登校もダメ。所属事務所の方と学校が話し合って、カツラがやっと。２人とも、事務所に所属しているそうです。
　≪小学生ギャルカップル　アツアツ度チェック！≫。２人に関する質問に対して、それぞれが回答。一致させて、アップル愛をみせられるかどうか。付き合いの長い、吾郎ちゃん＆剛くんも同じ質問に答えます。アマノッチ「どうですか、自信は」。吾郎ちゃん「ふふふふふ・・・僕がけっこうわかってるけど」。剛くん「同じ高校行ってたしね。堀越だからね」。吾郎ちゃん「負けてられないよね」。慎吾君「オンオフずっと一緒にいたんだもんね」。
　第１問「２人の１番の思い出の場所は？」。ちゅけりゅあは、そろって「ディズニー」。慎吾君「負けてらんないよ」。吾郎ちゃん「学校」。剛くん「堀越高等学校」。どちらも高校で一致。慎吾君「マジで！？」。剛くん「今、ちょっとね。トーク入る前に、そういう話したからね。テクニックも使ってますから」。慎吾君「学校！？東京ドームとかさ」。吾郎ちゃん「カレは特に、すごく優等生で。皆勤賞とったぐらいだから」。
　第２問「りゅあちゃん（稲垣吾郎）の口癖は？」。剛くん「もう、これしかないね」。慎吾君「なんだろ。”もう帰るよ”とか。”あいつら人のことバカにしてんな”」。アマノッチ「それスタッフがたまに・・・」。吾郎ちゃん「それさ、前使ってなかった！？」。慎吾君「ヤバいよ。チェックしてるよ」。吾郎ちゃん「アレダメだよ、使っちゃ。イメージ悪くなるじゃん」。回答チェック。りゅあ「しらんけど」。ちゅけ「きゅうり」。りゅあが、ファミマのきゅうりの浅漬けが好きで・・・。アマノッチ「好きな食べ物じゃないよ」。りゅあ「きゅうりなんてひと言も言ってないよ」。吾郎ちゃん＆剛くんは・・・。そろって「意味わかる？」。慎吾君「すごくない！？」。アマノッチ「どういうときに使うんですか」。剛くん「よく言うよね。吾郎さんね」。吾郎ちゃん「”意味わかる？”をつけちゃうの、最後に。なんか説明した後に、こいつわかってないんじゃないかなって。感じ悪いってよく言われる」。慎吾君「そうですね」。吾郎ちゃん「自分のことわかってもらいたくて。一生懸命説明した後に、”意味わかる？”ってつい言いがち」。剛くん「僕は言われるけど。みんなは言われない？あんまり」。アマノッチ「吾郎ちゃんに？ううん」。剛くん「慎吾、言われない？」。慎吾君「僕はあんまり言われないから。つよぽんが、”こいつわかってんのか”って」。剛くん「いやいや。マネージャーさんとかにも、よく言ってるよしね」。吾郎ちゃん「つい心配になって。別にマウントとってるとか、相手をバカにしてるわけじゃない」。剛くん「そんなに難しい話じゃないのに、最後に”意味わかる？”って言うわけ」。
　＜イケメンキッズレツくん（７歳）＞
　インスタ総再生数１億５５００万回越え、YouTube１５００万回、TikTok４億２７００万回越え。パパママと登場。みちょぱ「かわいい」。慎吾君「かわいい・・・レツママどうですか。１番最初、こんなことになるとは思ってた？」。レツママ「全く思ってないです」。ママはあまりやりたくなかったけれど、なかなか外に出れず、パパが「SNSやってみれば」とアドバイス。ちょうどレツくんが赤ちゃんの頃、TikTokが流行り始めた。りんたろー。君「うちの子がかわいい、かっこいいなって気づいたのは？」。レツパパ「生まれた瞬間に」。アマノッチ「どこの親もそう思うよ」。りんたろー。君「気づくじゃないですか」。
　慎吾君「今のレツくんの夢は何？」。レツくん「ゲームを作る人になることです」。慎吾君「どう？みちょぱ」。みちょぱ「これはかわいすぎますよ。学校でモテるんじゃない？」。小さくうなずく。食べたときのグーサインは、普段からやっていると言うことで、やってもらいます。慎吾君「あしたもがんばろう」。
　大人も驚くような角度で質問をしてくるので・・・≪レツくんの疑問を大人たちが解決しよう！≫。りんたろー。君への質問「なんで大人は暇そうにしているのに遊ぼうというと忙しそうにするの」。「特に３４歳男性」と、パパのようです。りんたろー。君「いろいろ考えたり。お仕事してたりするんだよね。実は暇そうにしてても、忙しかったりするんだよね。だから遊ぶタイミングは、ほどほどにしようか」。納得してない。もう１回。りんたろー。君「それはね。疲れてるんだよね。元気なときに遊びましょうね」。レツくん、諦めたように「はい」。
　剛くんへの質問「なんで緊張ってするんですか」。慎吾君「改めてだね」。剛くん「緊張はね。心臓が動いているからだね」。みちょぱ「そういうことじゃなくて」。剛くん「生きてる証しなんだよ。緊張って。脈がね、速く、ドクドク動いて。できないことも、もしかしたら、できるチャンスかも知れない。そうなんだよ。だからね、緊張を恐れずにね」。アマノッチ「緊張を恐れる前に、”緊張ってどうしてするの”だから」。剛くん「なんでだろうねぇ。たしかにね。レツくんも緊張するときある？なんだろうねぇ。あれね。どうしたらいいかな。そういうとき。わからない？」。みちょぱ「あたまかかえちゃった」。剛くん「生きてるからじゃないかな・・・緊張するね。僕も緊張してるからさ。そろそろこのコーナー終わらせていい？」。
　みちょぱへの質問「なんで反抗期ってするんですか」。みちょぱ「なんでだろうね。でもね。私はね。反抗期だったときは、”自分はコレがやりたい”って言う意思が、すごくあったの。それを親が反抗してきたのよ。ムカつくじゃん、親って」。慎吾君「すごいうなずいてる」。みちょぱ「自分が大人になったときに、わかるから。なんであのときあんなに反抗してたんだろうとか。反抗期ってなんであるのっていうよりは、そんな話もういいのよ。反抗期って大事。親がどんだけ大事かって言うのを改めて知ることになるから。いっぱい反抗していいの、今は。いつか親に感謝するときがくるから」。レツくん「ありがとうございます」。
　＜京都在住おてんば少女つむぎちゃん＞
　迷いのない変顔とコミカルな動きが人気。吾郎ちゃん「なんでこんなに面白いんだ。すごいな」。パパと登場。慎吾君「最後のひどかったね。変顔、なんでするの？」。つむぎちゃん「面白いから」。学校でもやっていて、それはみんなが笑ってくれるから。慎吾君「大きくなったら何になりたい？」。つむぎちゃん「バスケの選手」。みんな芸人さんかと思ったようで。慎吾君「今の本人のリアクションでは、”いやいや。関係ないでしょ”」。
　投稿を始めたきっかけ。飲食店がコロナ禍で潰れてしまい、新しいことを始める前にSNS何かやっておこうと。人気が出るまでには１年ぐらいかかった。SNS始める前から、変顔はやっていて、パパのまねをしていた。最近の悩みは「変顔のバリエーションが欲しい」。ということで。
　≪新作変顔オーディション≫。アマノッチ「失うものしかないって、どうですか」。エントリーNo.１兼近君。やる気満々、ノリノリでやりますが×。「まあまあ面白かった」。エントリーNo.２吾郎ちゃん。吾郎ちゃん「モザイクかかるんでしょ！？」。かかりません。即×。吾郎ちゃん「力でいっちゃったから」と反省し、もう１回。でも即×。慎吾君「お下がりください」。エントリーNo.３剛くん。やっぱり即×。みちょぱ「無理だよ、これ」。剛くん「難しいね。もう１パターン」。やってみますが、即×。剛くん「これはちょっと難しいな」。慎吾君「ウッディに決めてもらいましょう」。席に着く前からいろいろやっていて、席に着く前に×が出ちゃいます。顔を隠してからスタートすることに。つむぎちゃん「手を使わないで欲しい」と冷静に。結局、誰も採用されず。
　＜M-１で話題のニュースター漫才コンビ　ラブリースマイリーベイビー＞
　慎吾君「知ってますか？２インは」。りんたろー。君「センターマイクに登場するまでに、会場の空気を掌握したんですよ」。アマノッチ「やすきよクラスじゃん」。ほののちゃん（１１歳）・あいりちゃん（１２歳）が登場。コンビを結成するまで。元々ほののちゃんが、お父さんとコンビを組んでやっていた。あいりちゃんが「一緒にやろう」と声をかけ、コンビ結成。お父さんとはもう組む気はないようです。登場したお父さん、ショックを受けています。ほののちゃんが幼稚園の時の将来の夢が「お笑い芸人」。なので、M-１出るためにお父さんがコンビを組んだ。ネタは、今もお父さんが考えてると言いますが・・・。ほののちゃん「つかみとかは自分たちで考えて。ポーズとかも」。慎吾君「自分たちです」。
　吾郎ちゃん「すごいね。漫才がかわいくて、オシャレなものって」。慎吾君「２人は、今後も漫才をやっていくの？」。あいりちゃんが中学生になるので、スケジュールも合わなくなるので・・・。２人とも芸人志望ではない。あいりちゃんがやめたとしても、ほののちゃんはお父さんとやる気はない。新ネタ披露。
　お父さんは、２人のコンビを何かの形で続けて欲しいと思っている。慎吾君「あいりちゃん、続けられないかなぁ」。あいりちゃん「ん～～無理」。吾郎ちゃん「めちゃめちゃっかわいいね。マネしたくなる子、多いよね」。剛くん「ほんとに続けてもらいたいですよね。あいりちゃん次第というか。貴重な存在ですよね」。慎吾君「あいりちゃんは無理だから、ほののちゃんとお父さんで」。思いっきり首を横に振るほののちゃん。
　＜SNS総フォロアー数２９０万人越えみらんちゃん（７歳）＞
　インスタ総再生数１６億２１６０万回越え。ママと登場。慎吾君「みらんちゃん、慎吾ちゃんはね、みらんちゃんに会いたかったんだよ。知ってたね。コロナ禍に、僕の心を助けてくれたよ」。みらんちゃん「ありがと」。慎吾君「大きくなったねぇ」。みちょぱ「この人、すごい人なんだよ」。みらんママ「私がうれしい」。SNSを始めたきっかけは、お母さんの先輩がTikTokをすすめてくれた。最初は身内のためだけに動画を投稿していたけれど、気づけば世間的な人気に。
　工作・絵が好きと言うことで、作品を見せてもらいます。そして、３人にプレゼントも。まずは、番組ポスターの絵。そして、慎吾君には「マヨネーズ」、吾郎ちゃんには「観葉植物」、剛くんには「スイカ」をプレゼント。剛くん「上手ですよね。天才じゃないの」。慎吾君「もっとちっちゃいとき、こんなに作ってなかったよ」。

　＜バズリ裏事情を直撃質問＞
　今度は、全員に集合してもらい、保護者の方メインに質問。アマノッチ「こんだけ再生回数どうのこうのっていうと・・・」と、収入が気になると。慎吾君「ちょっと深いところまで聞いてみたいね」。
　質問「SNSで得た収入はどうしてるの？」。つむぎちゃんは、インスタのみなので、大きな収入はなく、収益が出たら家計に。ほののちゃんは、テレビのギャラぐらいで、ネタやって１～２万程度なので、お小遣い。レツくんは、基本貯蓄で、家族旅行に使ったりする。りゅあちゃんは、お父さんが管理していてわからない。みらんちゃんは、将来のために貯蓄。
　≪いくつまで続ける予定？≫。みらんちゃんは、本人がやりたくないと言ったら終わり。慎吾君「あいりちゃんは、絶対無理」。あいりちゃん「絶対ではないけど・・・」。つむぎちゃんは、「一生やります」。レツくんは、本人が嫌でなければ続けていく。りゅあちゃん「死ぬまで、一生ギャルで貫いていきたいです」。慎吾君「２人どうすんの？今カップルじゃん。何があるかわからないよ。その時、コンビとして、というか。カップルというか」。りゅあちゃん「自分たちがやりたいことをやって、楽しめれば全部OKなので」。

　慎吾君「自分たちどうだったですか。吾郎ちゃんとか。うちらだって、なんだかんださ、小学生とか中学生の頃から」。アマノッチ「最初のバズリキッズアイドル」。吾郎ちゃん「自分のここまでスタイルないじゃん、まだ。言われたことをやってきたって感じだから。すごいよね。みんな。もうスタイルを確立していて」。慎吾君「僕はね。”学校と仕事を両立しています”って言ってって言われてやってきたけど。実際は、こっちに来て楽しい。なんかヤダなと思ったら、学校に行きたい。学校に行って楽しい。でも、学校ヤダなって思ったら仕事行きたい。それをずーっと繰り返してて、最終的には、ここにいたいと思ったの。だから、どっちがいいかな、イヤかなとかでいいと思うよ。それでその先に、これがいいなって思ったら、そこに、その時行けばいいから。今から絶対無理とか、あいりちゃん、言わなくていい。これからも、楽しんでやっていってくださいね。見てます」。
　

　次回予告。