ななにー 地下ABEMA |
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| ２０２４年６月２日 | ２０２４年６月９日 | ２０２４年６月２３日 | ２０２４年６月３０日 |
| ６月３０日 |
| 『裏社会の激ヤバジャーナリスト大集合スペシャル』 剛くんとりんたろー。君が進行。 ＜美容医療の真実＞。美容ジャーナリスト・海野由利子さん。 「涙袋整形」。ヒアルロン酸注入の失敗例。手術自体は、５～１２万円。鏡で見ながら手術を受けるはずで、基本失敗はないと言われている。しかし、鏡を見てない状態で、多めに入れすぎてしまった例。慎吾君「闇だ、闇」。みちょぱ「こっからどうやって直すんですか」。ヒアルロン酸をとかす薬を注入。術後１週間後には注入可能で、１・２日でなおる。６～１３万円。吾郎ちゃん「りんたろー。危ない思いはないの？美容、興味あるじゃない」。りんたろー。君「目の下のクマとか、おでこのしわにヒアルロン酸とか打ってるんですけど。今のところ大丈夫そう」。剛くん「選び方がうまいんじゃない？」。りんたろー。君「いいところで。高いお金払ってやってます」。吾郎ちゃん「いろいろ調べて」。 「ピコレーザー」。シミ取り。３～３０分。３万～８万円。失敗例はやけど。医師がきちんと知識を持っていなくて、設定を間違えてしまったのではないか。医師たちが「これうそでしょ」と言うような間違い。治るまでに３ヶ月。 「小鼻整形」。小さく丸くすることで、童顔に見える。手術の結果、小鼻が広がってしまった例。美容インフルエンサー・らびちゃんの経験。べちゃーっと広がった鼻に。切った皮膚は戻せない。医者には開き直られた。コレはカウンセリング不足。３軒ほどまわるといい。剛くん「先生のセンスもあるんですよね」。美意識や好みの違いがある。ＨＰやカウンセリングを見て聞いて、自分のイメージと合っているか、きちんと確認する必要がある。りんたろー。君「先生によって、そんだけ違うんですね」。 「おでこ整形」。赤ちゃんのような丸みがある「バブみ」が流行っている。そこでおでこにヒアルロン酸を注入することも。PRP注射は、自分の血液から血小板を注入する。２０～５０万円かかる。この施術をしたところ、１年後からおでこは大きくなってしまった。リスクがあることは聞いていなかった。コラーゲンの増殖を促す物質を入れることもあるけれど、それは推奨されていない方法。医師も予想できなかった。結局、切って取り出す。２５０万円、３年かかった。吾郎ちゃん「怖いね。ちゃんとお医者さん選ばないと」。 これには、美容医療の制度の問題が。医師免許さえあれば、美容医療に携われる。人気が出てきて、違う分野の医師がやりはじめ、事故が多発。クリニックのＨＰで確認することが大事。佐々木さんは、３ヶ月前に整形を経験。歌舞伎町の子に言うと「次ここをこうした方がいいよ」等言ってくる。気になって調べていくと、楽しくなっていってしまう。りんたろー。君「整形界隈も語れるんですね」。すると、次々と発言が。高さんは、気軽に韓国で整形をしている人がけっこういると。慎吾君「小川さん、犯人で整形して逃げる人っているんですか」。小川さん「はい。人を見るときに、どこを見ますか？絶対変えられないところあります」。それは耳。犯人の写真は、正面と横を撮る。正面から顔を見ることはなかなかなく、横をよく見る。りんたろー。君「全員整形語れるんですね」。このあと紹介される勝丸さんが手をあげます。公安がスパイを追うときも耳を見る。変装しても、耳は変えられない。小川さん「公安の方も、警察ですからね」。兼近君「オレも、耳見たら、柔道やってるかどうか、わかるんです」。 ＜スパイ＞。１００人以上のスパイに取材した山田敏広さん。慎吾君「CIAは、スパイ活動になるんですか？FBIは？」。難しいところ。スパイは「対外諜報機関」と「国内諜報機関」があり、CIA（アメリカ）・MI６（イギリス）は「対外諜報機関」。FBI（アメリカ）・MI５（イギリス）は「国内諜報機関」。ロシア・中国・イスラエル等にもあり。日本にもかなりの数いる。この中に１人いるぐらい。慎吾君「いない。みんな短パンですよ」。１万人はいると言われていて、目立たない、ナチュラル。剛くん「バレちゃいますもんね。そんな目立つと。スパイっぽいと」。映画とは違う。剛くん「『００７』とかかっこいいけど、ダメじゃないですか」。あり得ないそうです。慎吾君「スーツとか、めっちゃかっこいいもんね」。みちょぱ「普通の感じの方が、スパイの可能性がある」。しかも、ちょっとできなさそうな人。 慎吾君「日本に、ここにもいるかも知れないぐらいの感じで入って、スパイ活動して。どういうことするんですか」。中国は、日本の先端技術が欲しいので産業スパイ。北朝鮮・ロシアも同じ。中国は、政治にも影響工作をしたい。そんなときは、ハニートラップ。海外スパイは、外交官としてやってきている確率が高い。次々と協力者を作っていくので、数はわからない。新橋にたくさんいる。スパイは観光客のフリをして、少しずつ仲良くなり、共犯者を増やしていく。人が多く、紛れ込むことができるところに現れる。山田さんが、スパイから情報を聞き出すときには、カラオケに行く。SMAPの歌も歌う。みんなが知っているから盛り上がって、仲良くなっていく。慎吾君「スパイとの交流のために」。りんたろー。君「一味じゃないですか」。慎吾君「一味？一味？」。みちょぱ「これは共犯ですよ」。山田さん「『青いイナズマ』必ず歌うんですけど。大事なのは、一発目歌わなきゃダメなんですよ」。りんたろー。君「『オレンジ』より『青いイナズマ』ですね」。山田さん「みんなで、わーっといけるほうが」。 「ハリウッドのスパイ映画の裏には本当のCIAがいる」。コーディネーターとして。台本にも口を出すことも。マイナスイメージにならないように操作。映画「ゼロ・ダーク・サーティー」。ヴィン・ラディンが殺されるときの話を映画にしていますが、ほぼ本当ではない。吾郎ちゃん「忠実に、最後のシーンまでやってると思ってました。操作されてる。かっこよく見えるもんね」。バイク・車でバーッとやるのはない。ただし、顔変装（マスクをかぶる）は実際にやっている。ちょっと離れればマスクだと気づかれない。剛くん「今だったら、もっと技術進んで」。 「VIVANT」監修の勝丸円覚さん。元公安。現在は、セキュリティコンサルタント。剛くん「みなさん『VIVANT』はね」。みちょぱ「もちろん見ました」。慎吾君「何周も見てますよ」。りんたろー。君「誰かがウソついてる感じはしますね」。みちょぱ「１番あやしいと思っているのは、草なぎさんですよ」。剛くん「イノッチが出てる」。みちょぱ「もう、すぐバレた」。慎吾君「監修ってことは、監督のジャイさんには、お会いしてますか」。一度だけ。慎吾君「ジャイさん、大きいですよね」。ドラマに出てきてた「別班」は、意見が分かれるところですが、今はない。後継組織はある。処刑・暗殺はやらない。人からの情報を集めている人はいる。 「２００２年に爆破テロを未然に阻止！？」。２００２年は、日韓共催ワールドカップが開催された年。アルカイダが、新幹線を爆破するという情報が。これは実際にあったことで、マンションの一角で、爆弾を作っていた。出入国管理法違反で逮捕してから、ガサ入れをして火薬を取り締まる。慎吾君「言っていいんですか」。勝丸さん「もういいですね」。今は、テロ・スパイの手口を、一般の人にも知ってもらって、警察に通報してもらおうと言う考え。 質問タイム。剛くん「公安って言うのは、何人ぐらいいらっしゃるんですか」。自分がいた部署しかわからない。２０００人ぐらいと言われている。りんたろー。君「優秀な人が、公安いけるんでUSか」。勝丸さん「自分で言うのも、あれなんですが・・・」。小川さん「そんなことは、絶対ないです。警察の花形は、刑事。公安なんか、なにやってるかわかんないし。何も捕まえたことはないんですよ」。りんたろー。君「未然に防いでるじゃないですか」。小川さん「殺人犯を捕まえたりとか、泥棒を捕まえたりとか。みなさん、国民の安全を守っているのは刑事警察。これは間違いない事実」。吾郎ちゃん「お給料は？」。小川さん「基本的には、たいして変わりません。時間外が多い分、刑事の方が多少多いかも知れないですけど。基本的には同じです」。 みちょぱ「どうなんですか。公安は」。勝丸さん「大先輩なんで」。りんたろー。君「完全に、縦の圧力で負けているじゃないですか」。小川さん「公安は、秘密が多すぎる」。兼近君「嫌いじゃないですか」。小川さん「奥さんや子どもにも、何してるか言えないんですよ。お父さんなにやってるか言えない、それはダメでしょ」。兼近君「現場レベルで、何かありました？当時公安とバチバチにもめてました？」。小川さん「なんだかんだいっても、オウムの事件だとか、そういったときに、活躍するのは公安なんですよ」。慎吾君「公安の方が、現役の時に、”僕公安なんです”って言うのは、言っちゃダメ？」。勝丸さん「絶対言わないですね。家族にも言わないし、警察学校の同期にも言わない」。みちょぱ「KAT-TUNの中丸君のお父さんも、警察だけど、何をしているか教えてくれないって」。勝丸さん「それは公安ですね」。りんたろー。君「逆にバレてるじゃないですか」。慎吾君「もうちょっとうまいことやればいいのに」。小川さん「私なんか、息子に”新聞見て。これをオレがやったんだよ”。自慢できましたね」。 公安の尾行はグループで。６～７名で。不審者として通報されてしまうこともある。地元の制服警官が来ると、地頭がいいかどうか判断。地頭がいいと思うと、警察学校の校歌を耳元で歌って「ハム（公安の公から）」というと、すぐにわかって、バレないよう小芝居をしてくれる。 慎吾君「尾行されるよね。うちらもね」。吾郎ちゃん「すごく上手な方もいれば、わかりやすい人もいる」。慎吾君「すごい車で追いかけてきて、絶対着いてきてるなぁって。たまたま忘れ物をしたかなにかで、家に戻ったんです。僕が。またすぐ出たの。向こうは帰ったと思って、車止めて、２人で男の人が駐車場のところまで見に来て。そこに僕が車で出てきたの。真っ正面で向かって。そのままついてきたから､バックミラーでちょっと挨拶」。 「尾行回避術」。同じ方向に３回曲がる。タレントの家は、生放送で居場所が特定できるので、そこから見つけ出す。みちょぱ「『ななにー』生放送じゃなくなって、よかったですね」。慎吾君「毎月生でやってたからね。あの間の動きは、絶対わかってた」。吾郎ちゃん「空き巣とかも入りやすよね」。慎吾君「よかったね」。吾郎ちゃん「７時間は、絶対空いてるんだから」。慎吾君「２０代の頃かな。完全に公安のように、路地に入ったら走って。タクシー１回乗って。また裏入って。走って。完全だと思ったら、雑誌に載ってた僕が、最後の”完全だぜ”の顔。この人たちには、一生勝てない」。剛くん「その時は、別に後ろにいない」。慎吾君「いないけど。いそうだなと思ってやってるから。１人で面白くなるぐらいに。ほんとにいて。最後の瞬間撮られた」。吾郎ちゃん「その方うまいですよね」。剛くん「たぶん、何十人もやってんじゃない」。勝丸さん「１人じゃできない」。 剛くん「僕ね。１回ね。カウンターで食事してて。それ写真載ってて。あとで思い出したら。男の人と女の人が、その店に入ってくるような演技。見るじゃん、やっぱり。角度的に、男の人のカバンがカメラになってた。あとで、自分の載ってる記事の写真見て、あの男女の人は、そうだったんだって。わかんなかったですね」。 「練馬区ナンバーが多い」。吾郎ちゃん「たまに外車とか、高級車も最近はりますよね」。昔からあるようで。吾郎ちゃん「あり得ないだろ、ベンツとかって。出版会社の人が、探偵さんに頼むとか、そういうのもありますよね」。私立探偵・小沢さん。あえて目立つ車を使ったりすることもある。「まさか探偵じゃない」と思わせるため。吾郎ちゃん「ちょっと偏見なんだろうね。ベンツのゲレンデ乗らないだろうとか」。剛くん「それで油断しちゃうもんね」。小沢さん「ここ一番って言うときには」。剛くん「目立つ車は１回だけ」。 「長いエスカレーターを使え」。探偵もイヤ。吾郎ちゃん「長いエスカレーター乗ろう！」。慎吾君「あるでしょ、吾郎ちゃん」。吾郎ちゃん「しょっちゅう僕らも追われてきた。向こうも人間なので。気配みたいなもの、焦りみたいなものは、１００メートル後ろの車でも伝わるときはありますよね」。慎吾君「ある」。吾郎ちゃん「グループで来てますもん。しょっちゅう、経験は、僕らも」。 慎吾君は海外での経験談を。空港で、一緒に行ったみんなが浮かれていると、慎吾君だけが尾行に気づく。近づいて「ほんとに勘弁してください」とお願いして、名刺をもらう。いったんは「わかった」と離れたけれど。また別の場所でカメラをかまえていて。慎吾君「言ったでしょ。ほんとに勘弁してください」と。さすがに相手も「そうだね」と去って行った。写真も載っていなかった。 ＜最新の不倫事情＞。私立探偵・小沢さん。コロナ禍を経て、不倫・浮気が急増。 「ソロキャンプ不倫」。ソロキャンプに行くと言いながら、不倫する人。奥さんのキャンプギアを、不倫相手が使ってるケースも。みちょぱ「せめて別にしてくれ」。慎吾君「ソロキャンプって言うのが、好きな人がいるんだね。結婚しても、夫婦で行かないで。ソロキャンプ好きだから、ソロキャンプ行くねってIHIとがいるんだね」。吾郎ちゃん「都心から離れるって言うのが、ポイントなんだね」。キャンプ場で尾行するには、キャンプ好きの探偵がいるので、一緒に尾行したりする。 剛くん「いろんな話が聞けて。ありがとうございました」。 次回予告。 |
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| ６月２３日 |
| 『裏社会の激ヤバジャーナリスト大集合スペシャル』 剛くんとりんたろー。君が進行。各裏社会のヤバイ情報に特化したジャーナリストや専門家を集めて語ってもらいます。剛くん「どうもみなさん、こんにちは。僕は、映画の番宣で声が枯れてます。映画の番宣ばっかしてて。みなさん、すみません。私の自分事になってしまって」。 まず最初のテーマは＜北朝鮮＞。北朝鮮ジャーナリスト高英起さん。「韓国語を使うと公開処刑」。「オッパ」「ヒョン」等韓国風の言葉を使うと公開処刑という法律ができた。公開処刑は、銃殺。剛くん「それはみんなの前で撃つってことですか」。最近増えてる。高射砲で撃つこともあり、その場合、骨も残らない。高官がそれで処刑された。国民は、見に行かされる。宇宙からの衛星写真を見ると、北朝鮮のところが真っ暗。剛くん「真っ暗になってるってことですね」。平壌だけが明るい。剛くん「他はなんで平壌以外真っ暗になってるんですか」。エネルギー不足で停電になってる。剛くん「いつの写真ですか。最近ですか」。最近のもので、昔はもっと暗かった。吾郎ちゃん「何か節約してるんですか、国が」。エネルギーがない。剛くん「電気が通ってないってことですか。黒いところは」。高さん「に、してると思います」。剛くん「消さないといけないんですか」。エネルギーがないので、ソーラーパネルや、地熱で発電。土に突っ込むとラジオぐらいは聴ける。剛くん「２０２４年の話ですよね」。基本、火力発電だけれど、そのための燃料がない。軍事が優先。剛くん「夜は、ろうそくとかたいてるんですか」。高さん「自転車でこうやって」。タワマンを建てたがりますが、上までは歩いて行く。剛くん「めちゃめちゃいいトレーニングになりますね」。だから、高層階のほうが安い。トイレが流れないこともある。剛くん「外見だけ作って」。高さん「見栄えだけやるって言うのが、彼らの考え方なんです」。 続いて「デニム禁止」。アメリカ文化は全て。剛くん「デニム履いちゃいけないの」。りんたろー。君「苦しいですね」。剛くん「苦しいね。ヴィンテージとかないんですね」。吾郎ちゃん「草なぎくんの趣味は、全部ダメだね。全部アメリカだもんね」。剛くん「そうだね」。それでもほしいという人はいて、頼まれて買って渡すけれど、持ち帰ったら捕まる。なので、ジーパンをはいて、その上からズボンを履いて隠す。地下の監視員がいないところで、若者たちは、デニム履いて、パーカー着て、さらに悪いときには覚醒剤に手を出す。スマホはある。３人に１人ぐらい持ってるけれど、車を買う感覚。限られたところでしか繋がらないイントラネットのみ。世界と繋がるインターネットが使える人は、ごくわずか。海外の娯楽を楽しむことは、基本的にない。ただし、メモリーカードを密輸して、情報を得る。または、国境沿いでインターネットを傍受。得た情報や映像等を売買。今はBTSが人気。 「北朝鮮への旅行者は、盗撮・盗聴されまくり」。ホテルは盗聴可能。ホテルの部屋には大きなミラーがあり、マジックミラーになっている。ガイドとドライバーがつくが、どちらかは必ず秘密警察。貧しい文化は知られたくなく、平和で地上の楽園と見せたい。日本からも旅行は可能。ただし直行便はないので、北京から。日本人観光客は、年間30から40人。剛くん「どういったところを観光するんですか」。平壌の見栄えの良いところ。勝手にいろいろ行けない。ずっと監視されてる。旅行系You Tubeクリエイターまろけさんの話。10人から20人のツアーに参加。日本人は２人だけ。バス移動で、バスの中には監視役が一緒に乗ってる。窓の外の景色の写真を撮ろうとすると、カーテンを閉められ、注意される。向こうが見せたいところでおりて、そこは写真OK。ただし、案内役という監視がつく。街中で不思議だったのが、多くの人がカバンも持たずに行き来している。高さんによると、その人たちはサクラの場合もある。帰国直前に写真のチェックがあり、軍人が写ってる写真は削除。高さんによると、セブンスター（タバコ）を渡すと見逃してくれる。何をするにも賄賂。 剛くん「今でも、北朝鮮から逃げようとする方はいるんですか」。最近は厳しくなった。昔は凍った川を渡っていく人も。韓国の情報を知られたくないので、かなり厳しくなり、数は少なくなった。剛くん「北朝鮮から出ようと思って逃げて、捕まっちゃった場合、処罰とかあるんですか」。事実上、終身刑。剛くん「それは国の上の方が牛耳ってたいんですか。国民を」。高さん「そうですね」。BTSとか入ってきたら、言うことを聞かなくなる。勝手なことされるとまずいことになるから、必死におさえる。今後１０年は、もっと厳しくなる。 ＜トー横界隈!＞。ライター・佐々木チワワさん。今、低年齢化が進んで、「春から１年生」と言ったのは、小6の子。上は、23、24歳ぐらい。3ヶ月いると長い。「まだしがみついてるの？」と言われてしまう。「トー横あがり」と言われる人たちは、そのままホストになったりする人もいれば、新しい場所に行く人も。スタートは、Ｘで自撮りと投稿をしていた若者がたむろしはじめ、歌舞伎町の大人たちが「トー横キッズ」と呼び始める。それが2019年頃。コロナ禍も影響。リモートワークが進み、親がいつも家にいる状態。学校にも行けず。逃げ場として集まってきた。りんたろー。君「この辺のカルチャー知ってました？」。剛くん「私はね。知らなかったです。でも、知らないけど、映画とかに、ここの場所出てくるから。その感覚で。私、飲み込み早いんで。わかりますよ。この間『シティーハンター』、このところ出できましたよ。だから、映画の中で出てきたとこ。だから、ああいうシーンで、若者探してるっていうか。家出少女探しに行こうって言ったら、ここに行って」。慎吾君「すごいしゃべるな」。剛くん「そういうことなんだ、と思って」。 吾郎ちゃん「昔、コマ劇場ありましたね。その頃って、ちょっと治安が悪くて。夜中映画観に行きたくても、怖かった。行けなかった」。慎吾君「僕は、最近までやってた舞台の『テラヤマキャバレー』って舞台があるんですけど。その中に、シーンとしてありました。時空を超えて寺山修司が行って、”なんなんだこの世界は”って」。剛くん「つながるね。なるほどね。そういう場所」。SNSで話題なり、各地、海外でもそれぞれの場所でできた。みちょぱは、ギャルサーに似てると。 素朴な疑問。みちょぱから。みんなはどこから来てるのか。電車で30～40分とか、深夜バスが通っているとか、アクセスがいい立地の人。剛くん「どういうことで寝泊まりするんですか」。無人ホテルやマンガ喫茶。一時はアパホテルを使っていたけれど、問題が続出して出禁に。慎吾君「こんだけニュースになってるけど。狭いといえば狭い？エリアは」。狭い。みちょぱ「お金どうやってやりくりしてんですか」。コンカフェで働いたり、援助交際や薬物の売買に手を出す人も。慎吾君「それをやって生きている自分たちは、強いんだと思ってるのかな」。思っている。大人から仕事もらってうまく生きているという意識。りんたろー。君「リーダー的存在は、いるんですか」。トー横四天王がいたけれど亡くなったり、捕まったり。吾郎ちゃん「渋谷のチーマーとか、そういうのにも近いのかな」。黒が多く、カラーリングもされているから、似ているところもあるかも。ファッションは、地雷系で基本ゴシック。吾郎ちゃん「ギャルと全然違うでしょ」。みちょぱ「全然違いますよ。今、いわゆる地雷系・・・」。慎吾君地雷はどこから来てるの。メンヘラ、メンタルが病み気味で愛情表現が重め、病みかわいい子。 トー横最新トレンドグッズ。「派手なサングラス」「カラージャージ」。剛くん「慎吾ちゃん、ちょっと着てみてください」。慎吾君「はーい」。抵抗なし。慎吾君「司会者に言われたらね」。グッズを身につけ「あげー！」とやればいい。着替えると・・・みちょぱ「アーティスト感が」。似合っているというか、慎吾君っぽい。慎吾君「『ななにー』マジあげぇ～！」。気に入ってる？剛くん「四天王になれるよ」。佐々木さんは、SNSで「話を聞いてください」とか、獄中から手紙をもらって、仲良くなって取材をすることも。保護者からも連絡がある。親のメンタルもフォローする必要がある。 ＜高額バイト＞。犯罪ジャーナリスト小川泰平さん。 治験バイト（ボランティア）。人体実験のようなもの。これだけで生計を立ててる人も。アメリカで、３週間２万ドル（約３００万円）というものも。ただし、２０１９年にはてんかん薬の治験の副作用で日本初の死亡事故も起きており、危険性もある。他にも。治験が原因かわからない死亡事例も。わざと骨折させる治験や心臓を１回止める治験もある。日本人で海外の治験に応募する人が少なく、その分高額に。細かな条件がある場合もある。小川さんが経験した、中野の病院での治験。２週間で20～30万円。Wi-Fiも使え、マンガ部屋にはたくさんの本があり、携帯もOK。やるのは薬を飲んで寝てるだけ。途中でやめることも可能。日本の治験は、安全。剛くん「そういう方がいて、薬ができてるわけですね」。 続いては、犯罪。SNSで実行犯を募る。履歴書的なものを聞かれるが、バイトの募集なので、簡単に答えてしまう。結局、バラされるのが怖くてやってしまう。半グレ（暴力団のような集団）が仕切っていて、リクルーターが実行犯を募る。慎吾君「組織として存在するんですか。みんなバラバラで、SNSでそのときだけの」。実行犯はバラバラ。「匿名性流動型犯罪」と呼ばれる。匿名性の高いSNSで実行犯を募る。メンバーは入れ替えで、実行犯は使い捨て。なので流動性が高い。実行犯は、何も知らないから、捕まっても何もわからない。自覚がなく、普通の子がグループに入ってしまう事例が多い。 「LINEを使ったら借金地獄」。みちょぱ「変なグループLINE１回入れられたかもしれない」。りんたろー。君「時々あるよね」。みちょぱは、すぐ退会。最近話題になった、著名人を謳った特殊詐欺。まずは投資話が持ちかけられる。LINEでは儲かった話がやり取りされる。これはサクラ。やりとり始めてしまうと、偽ホリエモンから連絡。気がついたときには、1400万円だまし取られる。慎吾君「チームプレーだということ知らなかったですね。著名人の方が、ニュースとかでっていうので。なんで1対1で、そんな有名な人でわかんないんだろって思って。だけど、その周りの人がアシストするんですね」。50～70名1つのグループにいる。一般の人が何人いるのかはわからない。潜入したときに、「これって大丈夫なんですか」ってコメントがくる。これが本当なのかサクラなのかわからない。積極的にやりとりしていると、強制退去させられる。剛くん「知らない人から連絡来た場合は、ちょっと疑ったほうがいいってことですね」。著名人がMeta社を訴えたけれど、名前を使われたことに対してなので、騙された人には何も返ってこない。剛くん「みなさんも、被害にあわないように気をつけましょうね」。 次回予告。 |
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| ６月９日 |
| 『飯テロ連発！最強バズレシピ』 今回は、料理対決がメイン。吾郎ちゃん「負けないよ」。 ≪女性に人気のヘルシーバズレシピ≫。ウドちゃん「オートミールって」。剛くん「オーツ麦。糖質制限のときとか」。VTR終わって。剛くん「気になったものありますか」。吾郎ちゃん「デッドストックスープっていうのは、味もちゃんと美味しいんですよね。すごいですよね」。慎吾君「もやしもすごいね。ヤバそうだよ」。みちょぱ「ヘルシーとはいえ、米進んじゃうから、全然意味なさそう」。慎吾君「そうだね」。剛くん「オートミールなんかは、ヘルシーだよね」。リュウジさん「苦手な方多いんですけど。水分量調節すると、お米と全く遜色なく食べられる」。 吾郎ちゃん「とろとろ卵とじうどんってほんとに100円以下で作れるの？」。卵とうどんだけなので47円でできるそうです。「とろとろ卵とじうどん」試食。兼近君「このあと、何食出るか聞いていてもいいですか」。剛くん「まだまだ出ますよ」。今回は、栄養バランスを考え、ほうれん草とトマトを追加。剛くん「今食べるって最高だよ」。兼近君「2000円は払えますよ」。剛くん「出汁うまい」。慎吾君「めっちゃうまい。トマトがいいね」。ヘルシーもバズる。ウドちゃん「これが毎日食べられるお店やりませんか？」。慎吾君「卵っていっぱい食べてもいいの？」。健康な人ならば問題なし。そばとうどんだと、カロリーだけ見ると、うどんのほうが低い。 もあいさんは、以前慎吾君と会ったことがあるそうです。慎吾君「ああそうですね」。アマノッチ「返事が早いとき、怪しいぞ。喋る隙をあたえないときだから」。慎吾君「いやぁ～久しぶりでね」。もあいさん「久しぶりですね」。吾郎ちゃん「ロケで？」。もあいさん「ロケです。７～８年前」。慎吾君「人生でも、いろいろあった時期ですね。あのさなか、ロケ？」。「おじゃMAP」で、浦和のイタリアンレストランにロケに来たとき、偶然通りかかり、野次馬としてみていた・・・だけ。アマノッチ「じゃ知らないじゃん」。慎吾君「あの時だ！”もあーい！”って思ったもん」。剛くん「手を振ったら、慎吾ちゃんが、振り返してくれたって」。慎吾君「あのときの。”あ！You Tubeの！”って思ったもん」。もあいさん「そのとき、OLしてたんで」。慎吾君「あ！OLの！」。みちょぱ「すぐバレる嘘つかないでください」。 ≪少ない材料でできるスイーツレシピ≫。 ＜稲垣・草なぎ・香取がガチンコ料理対決＞。吾郎ちゃん＆もあいさん。剛くん＆ケンティーさん。慎吾君＆バヤシさん。7年半ぶりの3人の料理対決。料理系インフルエンサーが7.2分以内で作れるレシピを考案。慎吾君＆バヤシさん。バヤシさん「『スマスマ』すごい観てて。香取さんの、大きな口で食べるっていうイメージにぴったりな、インパクトのある肉料理を準備しまして」。「厚さ８センチ！ハム！スパム！チーズ！大葉の１７段重ね！超わんぱカツ」。慎吾君「負ける気がしませんね・・・バヤシと、ウィムッシュ！」。吾郎ちゃん＆もあいさんは「ナスがゴロゴロ なすそぼろ南蛮のボーナスどんぶり」。今の時期は、ナスがバズる。吾郎ちゃん「”なすが”のところ、もう１回言ってもらっていいですか・・・うれしいじゃん」。料理名にダジャレを入れると、コメントが来てバズリやすい。吾郎ちゃん「けっこう計算されてますよね。こっちのチームは」。みちょぱ「勝てそうですか」。吾郎ちゃん「勝てますね。”なすがゴロゴロ”で、女性に受けがいいナスと言うことで」。剛くん＆ケンティーさんは、肩を組んでるようで、腕は伸びきっている。兼近君「距離遠いのに、腕組もうとする」。剛くんと言えば、韓国。韓国グルメもバズリやすい。「食欲溢れる テリテリ韓国風肉巻きおにぎり！」。剛くんは、韓国語で「がんばります・・・メクチュ チョアヘヨ」。慎吾君「私はビールが飲みたい」。正確には「ビールが好きです」。ななにーメンバーとリュウジさんが判定。 調理スタート。慎吾君＆バヤシさんは、ひたすら食材を重ねていくだけ。しかもたたきつけながら。吾郎ちゃん「あそこ、ふざけてますよね。勢いと物量でいこうとしてるから。こっちはちゃんと計算されてるからね」。剛くん＆ケンティーさん。剛くん「おにぎり♪おにぎり♪ちょいとおにぎり♪・・・僕のが大きいね」。パクリと食べちゃいます。ケンティーさん「炭水化物は食べられるんですか」。剛くん「食べるよ」。糖質制限は？剛くん「しない、しない。するときもあるけど。役によってね。病気の役とか。そういうときは、ちょっとね。でも普段は大好き、大好き」。運動は？剛くん「HITって運動が好き」。みちょぱ「草なぎさんは、やりやすいですか」。ケンティーさん「すごくやさしくて、やりやすいです。感動してます」。剛くん「今日、朝、福井から来たんだって。新幹線乗って」。慎吾君＆バヤシさん。１７段まで重ね終えます。そのあとは油で揚げる。バヤシさんは、TikTokフォロワー数で言うと世界２２位なんだそうです。剛くん＆ケンティーさんは、真面目に作り続ける。吾郎ちゃん＆もあいさんは、ネコトークしたり、普段の生活の話をしたり。なんだか楽しそう。剛くん＆ケンティーさん、５分４３秒で完成。剛くん「コレうまいな。絶対」。吾郎ちゃん＆もあいさんは、７分５秒、慎吾君＆バヤシさんは、７分１４秒で完成。 試食。吾郎ちゃん＆もあいさん。吾郎ちゃん「美味しいし。想像以上。ほんとに簡単にできるよね。洗い物も少ないし」。慎吾君＆バヤシさん。慎吾君＆バヤシさん。「こんなふざけた料理なのに、美味しい」。剛くん＆ケンティーさん。剛くん「お米とあうね。進みますね」。みちょぱ「審査しなきゃいけないんですよね」。リュウジさん「いい勝負だと思う」。 判定基準は、味・見た目・作りやすさ・バズリやすさ等。吾郎ちゃん「頼むよ。今日、このあと夜まで収録だから。仲良くやろうね」。判定直前。吾郎ちゃん「この緊張する感じ、久々じゃない？懐かしいな、この感じ」。慎吾君「懐かしい」。結果は・・・吾郎ちゃん３票、慎吾君２票、剛くん１票。吾郎ちゃん＆もあいさんの勝利。兼近君「すごいギリギリの戦い」。リュウジさん「こんなに白熱するんだ」。吾郎ちゃんを選んだのは・・・。兼近君「味と工夫の点を。オレが食べたかったのコレだったんだなって。完全な好みで決めました」。リュウジさん「洗い物が少なくて。創意工夫がされてたなっていうのが。いいレシピだなと。勉強になるなと思って。味も美味しい」。ウドちゃん「アイディア素晴らしかった」。慎吾君に入れたのは・・・。アマノッチ「うまかったんですよ。バズレシピって言うところで言うと、ここかなと」。りんたろー。君「今日は収録だから食べちゃえって」。剛くんを選んだみちょぱ「私は辛いの大好きだから。１番楽に作れそうだなって」。 吾郎ちゃん「うれしいですね。派手な料理ではないんですけど。料理に造詣の深いゲストの方々に喜んでいただいたので、うれしかった。ねぇ。ネコ飼ってんだよね」。みちょぱ「またやりましょう。料理。みなさんが料理してる姿も、久々でうれしかった」。慎吾君「楽しかったね」。吾郎ちゃん「やりましょう、また」。慎吾君「楽しかった」。吾郎ちゃん「お腹いっぱいなんじゃないの？眠いんじゃないの？あやしいよ」。慎吾君＆バヤシさん。「どれも美味しくてね。各々美味しいなって、食べてたのに。あまりにも審査が真面目で、びっくりしちゃって」。 次回予告。 |
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| ６月２日 |
| 『飯テロ連発！最強バズレシピ』 剛くんとみちょぱが進行。YouTube総再生回数１１億の料理研究家・リュウジさん。剛くん「僕は以前にリュウジさんとね、YouTubeでコラボさせてもらって。その時に作ったものも、めちゃくちゃ美味しくて。かなりやりますよね。リュウジさんはね」。アマノッチ「僕も、YouTubeでコラボさせてもらって」。みちょぱ「リュウジさんは、お三方と会いたかったんですよね」。リュウジさん「やっと会えました。僕が、SMAP大好きなので。５人といつか会うって言うのが目標」。みちょぱ「３人クリアしましたから」。リュウジさん「中居さんは、『金スマ』でちょっと」。吾郎ちゃん「その割には、まだ１回も目が合ってない」。リュウジさん「見れない」。吾郎ちゃんと慎吾君は、手を振りながら「見て」。リュウジさん「テレビとか全然緊張しないんですけど。めっちゃ緊張してるんです、今日。草なぎさんとさせていただいたときも、すげー緊張してたんです」。慎吾君「どこ見てんの？下ばっか」。リュウジさん「ほんと直視できない」。兼近君「『ホンマでっか！？TV 』出たとき、さんまさんのことちゃんと見てた」。リュウジさん「さんまさんは大丈夫なんで」。 料理系インフルエンサー。料理研究家・管理栄養士もあいかすみさん。TikTokフォロワー数５３０万人越え・ケンティー健人さん。メシテロ動画クリエイター・バヤシさん。剛くん「すごいね。筋肉がね」。TikTokフォロワー数は５４００万人。慎吾君「テイラー・スウィフト見たい」。 ＜バズレシピ紹介 バスレシピ大連発＞ ≪パーティーレシピ≫。剛くん「気になるものありましたか」。慎吾君「たたみおにぎりは、やろう。アレ考えた人は、どこの誰ですか」。いつの間にかバズっていたそうですが、３年前にオーストラリア人がエンタメのために始めたそうです。吾郎ちゃん「ケンティーの最強えのき。きのこ、やっぱりいいじゃないですか。きのこで菌活。腸内環境整えるって言うのは、美容にとって１番大切」。スタジオで試食。慎吾君「辛いじゃん！」。吾郎ちゃん「辛っ！」。ブルダックソースが辛い。剛くん「どんなときに思いついたんですか」。真っ赤なえのきを食べてる動画を見て、作ってみようと。調味料少なくシンプルに作ってみた。剛くん「辛さがクセになるよ」。慎吾君「調味料少なくって言うのは、TikTokの動画として、少なくしたいの？」。ケンティーさん「それはあります。よりシンプルに観てもらいたいなって」。りんたろー。君「ケンティーさん、リアクション薄いから、辛さが全然伝わってこないんです」。 ≪お手軽！ボリューミー丼≫≪ガッツリお肉レシピ≫。剛くん「ウッディ、気になったのありますか」。ウドちゃん「ケンティーさんのジャイアントフランクフルト。あんな風になると思わなかった。あんなドレスアップあるんですね」。みちょ「「誰でもマネできますもんね」。アマノッチ「豚玉炒めの時さ・・・」と語り出す。兼近君「うるさいんですよ。豚玉炒めの時の解説すごかった」。剛くん「プロの目で見てんだね」。アマノッチ「僕もそっちに並ぶのかなと思ったんで」。慎吾君「ローストビーフサンドイッチ。ヤバい。うまそう」。バヤシさんのレシピ。スタジオで試食。剛くん「幸せだな、今日は」。炊飯器でローストビーフを作ります。バヤシさんは、動画をバズらせるためだけにこの方法を使いました。吾郎ちゃん「低音調理器を買ってしまったんですけど。炊飯器でやろうと思えば。水の温度を６０度～７０度ぐらいにキープできるってことなの？」。バヤシさん「料理研究家じゃないんで、わからないです」。リュウジさんが代わって説明。６０度をキープするのは難しいそうです。慎吾君「低音調理器で、何をしているの？」。吾郎ちゃん「お肉のかたまりを買ってきて。焼くだけだと、なかなか火がうまく通らないじゃない」。慎吾君「信じられないんだけど」。吾郎ちゃん「みんな使うでしょ？」。慎吾君「使わない、使わない」。ローストビーフサンドイッチは、オススメの動画を見て、組み合わせて作ったそうです。 ＜三食バズレシピ＞ ３人がそれぞれ朝食・昼食・夕食に食べたい料理を、リュウジさんにリクエスト。リュウジさん、まだ直視できない。 慎吾君≪朝食：朝寝る前に食べたら太っちゃうけど太らない料理≫。リュウジさん「何を言ってるのか、わからなかった」。なので、あらたに考えたレシピ。「たまご豆腐かゆ」。ご飯の代わりに豆腐。キッチンへ移動して調理。１番好きなものを聞かれた慎吾君。しばらく悩む。慎吾君「最近、うなぎ」。リュウジさん「うなぎのバズレシピ作っとけばよかった」。慎吾君のドラマは見ているし、「俺たちに明日はある」を昨日聴いてきたと。慎吾君「ありがとう」。１番好きなMVは「ダイナマイト」。慎吾君「神宮の辺りを走ってんだよ。国立の辺りとか」。リュウジさん「あれがかっこよくて」。完成。剛くん「めっちゃうまそうじゃない？」。みんなで試食。慎吾君「おいしい。すごい」。リュウジさん「”おいしい”いただきました」。慎吾君「正直、すごいヘルシーだなと思ってたの。さらに半丁にしちゃったから。ああ・・・全然！すごいよ」。ウドちゃん「バスタブいっぱい食べたいですよ」。このレシピは、アリ？orなし？慎吾君「大ありです。ほとんど料理しないんだけど。これ、ほんとにやる。リュウジすごいじゃん」。 剛くん≪昼食：昼間の運動の終わりに高タンパク質が取れる一品≫。剛くん「運動をしたあととかにね。筋肉を回復したりとかは大事なんで。賢いんですよ、そういうの。僕。ちゃんとタンパク質の成分とかわかってんです。それをプロのリュウジさんに」。兼近君「いつも１本で満足していますからね」。剛くん「プロテイン１５グラム入ってる。偉いね」。今度のレシピは「鶏胸肉のオイスターチャーシュー」。剛くん「豚はね。食べますけどね。鶏のチャーシューは」。リュウジさん「豚だと、脂質が高くなっちゃうので。ここは胸肉だなと」。剛くん「わかってますね」。調理スタート。剛くん「胸肉って、みんなパサパサしてるからって、嫌う方いるじゃないですか。今日は、それ改善される感じですよね」。レンジで作ります。リュウジさん「草なぎさんも、忙しいと思うので。パパッとできる料理を」。剛くん「そうなんです。僕、忙しいんですよ。毎日、新幹線。明日も新幹線」。YouTube出演裏話。今より緊張して作った料理を、剛くんが絶賛。スタッフもファンで、「草なぎさん、やっぱスターだよね」といいながら帰った。剛くん「そうなんです。オレ、スターなんです。出ちゃうんだよね。隠してんだけど」。料理完成。剛くん「これ、バズリますね。味だよね。問題はね」。吾郎ちゃん「低音調理器だったら、１時間ぐらいかかっちゃうもんね」。剛くん「コレ絶対バズるぜ」。試食・・・の前に、腕立て伏せをしている剛くん。剛くん「腕立て１００回やったから」。食べてみて。剛くん「ん～～。やわらかい。電子レンジでやったと思えない」。みちょぱ「どうですか。筋肉的に」。剛くん回復してる。みんなも食べてみて。たれが染みてて」。慎吾君「やわらかい」。兼近君「何の運動もしてなかったので、過剰回復しちゃってますね」。判定は、剛くん「大ありです。めっちゃうまい。これ。得意。得意、得意」。慎吾君「すいません。最近の口癖なんです」。みちょぱ「好きってことですね」。 吾郎ちゃん≪夕食：ワインを飲みながら食べられる一品≫。自分のレシピも増やしたい。リュウジさん「『ソムリエ』見てました。コレ食べてないんじゃないかなって言うレシピを」。吾郎ちゃん「ちょっとだけこっち見てくれた」。レシピは「洋風ネギトロ」。作っているのを見て、いろいろ言っているアマノッチ。吾郎ちゃん「アマノッチがさっきから予測するんだよね」。あっという間に完成。吾郎ちゃん「まだ目が合ってないよね」。リュウジさん「吾郎さんが１番緊張するんですよ」。ちらっと見てすぐ目をそらす。リュウジさん「普段のもワイン片手に、おうちでおつまみ食べながら飲んだりするんですか」。吾郎ちゃん「うん・・・今夜は、リュウジと飲みたい」。みちょぱ「キャラ代わった」。吾郎ちゃん「香取君も草なぎくんも僕も、昔から好きだったとか言われると、ほんとうれしくなる」。試食。吾郎ちゃん「うっんまい。ワインとペアリングしたときが見えてきた。ブルゴーニュのシャルドネ持ってきてくんない？」。兼近君「オレ好きだね、これ」。みちょぱ「得意？」。兼近君「大得意」。判定は、吾郎ちゃん「大あり」。吾郎ちゃん「ワインスキニナッテ、３０年近くでさ。あらゆるものとのペアリング楽しんできたけど。コレは初めてだよ」。 次回予告。 |
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