ななにー　地下ABEMA
２０２４年９月１日 ２０２４年９月８日 ２０２４年９月１５日 ２０２４年９月２２日


９月２２日

『ザワつかせた傑作選』


　リニューアルから１年。慎吾君「世間をザワつかせている・・・ザワつかせてんの知ってる？」。吾郎ちゃん「地下からね、世間に向かってザワつかせてますからね」。慎吾君「けっこうザワついてる企画も生まれてるみたいだよ」。吾郎ちゃん「けっこうギリギリをせめてますからね」。慎吾君「案外、自分たちのやったもの、見ない人たちだから」。吾郎ちゃん「そうそうそう。怖くて見れないときある」。慎吾君「うそー！自分の趣味で忙しくて、見れてないだけなんじゃないの」。吾郎ちゃん「それもあるけど。基本、自分の作品見ないから」。慎吾君「話題となった放送部分を振り返って、ザワついちゃった部分を、さらに上塗りしちゃおうという企画です」。吾郎ちゃん「炎上？炎上？大丈夫？」。慎吾君「いい炎上なんじゃない？ザワついてる」。吾郎ちゃん「大丈夫？」。

　＜SNSを席巻バズリキッズ企画＞。VTR。

　吾郎ちゃん「かわいいよね」。剛くん「回るみたいですね。たくさん。視聴回数が」。吾郎ちゃん「子どもとの絡みが、僕とか草なぎさん、普段ないからね」。剛くん「ここでしかないね」。吾郎ちゃん「意外性みたいのもあって」。慎吾君「いいところいってるんだよ」。
　吾郎ちゃん「僕は、ヒヤヒヤしてること１ついっていいですか。『俺のあの人は今！？』で、堀越の先輩の山本君が来てくれて。最終的にLINE交換してくださいって言って。名刺を僕にくださったんです。連絡してないんです。きっかけ失っちゃって。どうしたらいい？」。慎吾君「今ここで言ってくれたので、もうOKなんで。もうしまい込んでください。ちょっとひと言」。吾郎ちゃん「山本君、また番組遊びに来てね」。剛くん「めっちゃ面白いよ」。吾郎ちゃん「今からLINEをしても、なんか、コレがあったから来たとか思わないでね。LINEするね」。慎吾君「いいのに、言わなくても。しないんだから」。

　＜LGBTQを考えよう＞。KABA.ちゃんとの思い出トーク。

　剛くん「LGBTQとか」。吾郎ちゃん「勉強になるよね。僕らも社会勉強できるし」。剛くん「KABA.ちゃんも久しぶりに会って」。吾郎ちゃん「個性的な方が、赤裸々に話してくれるから」。剛くん「これもちょっとザワつかせたのかな。この番組でね」。慎吾君「けっこうちゃんとしてるよね」。剛くん「たしかに！ふざけてるようで、ちゃんとしてるね」。吾郎ちゃん「ちゃんとしてんのよ」。慎吾君「今なことというか」。剛くん「やっぱり高橋プロデューサーが入って変わったな」。慎吾君「いないんだよ。最近」。剛くん「この振り幅がいいよね。『推しの子』やってみたら、次『LGBTQ』とかさ」。吾郎ちゃん「ちょっと外に出てロケもあったね。『はじめての〇〇』とか」。剛くん「いい番組だな」。吾郎ちゃん「普段テレビとか見ないから、ここで知ること多いよね」。

　＜整形企画＞。

　吾郎ちゃん「人気あんですよ。美容ネタって言うのは」。剛くん「みんな関心あるんだね」。吾郎ちゃん「すごいよね。この美容企画も」。剛くん「みんな興味あるんだね」。吾郎ちゃん「忘れちゃいけないのは、ご飯もの？バズレシピ」。慎吾君「僕思ったのは、アングラグルメの方」。吾郎ちゃん「あれはロケもあるんで」。慎吾君「大変なんだ」。吾郎ちゃん「暑いとこ吾郎さん出しちゃいけないみたいな」。慎吾君「吾郎さん基準で番組が、全て」。

　＜人気YouTuberとコラボ：都市伝説企画＞。＜最新マッチングアプリ企画＞。＜２０２３年お騒がせ芸能人本音トーク＞＜大注目の男性ユニット３組２３人が大集合＞。

　慎吾君「１番は何だと思いますか」。吾郎ちゃん「１番バズる？」。慎吾君「視聴者の皆さんの中で、１番バズった」。剛くん「それは何を基準にバズったってこと？」。慎吾君「それこそいっぱい見てくれたとか」。剛くん「回転数って事？」。慎吾君「ヒントは・・・けっこう最近のものです」。剛くん「アングラグルメツアー」。吾郎ちゃん「あれじゃない？あの彼氏がNo.１じゃない？」。慎吾君「正解は、日本一のイケメンの花道君が来てくれて」。

　＜元日本一高校生植野花道とその母が登場した企画＞。

　慎吾君「なんででしょう」。吾郎ちゃん「キレイなものは、みなさん好きなんでしょうね」。慎吾君「かっこよかったもんなぁ」。剛くん「イケメンが」。吾郎ちゃん「お母さんも一緒にでてくれるって言うのが」。慎吾君「メディア初登場で、このサムネの顔を隠している」。吾郎ちゃん「親御さんが来るって言うのは、大っきいよね」。慎吾君「そうか。子どもたちのティーンも、若い層でしょ。僕らずっと応援してくれて見てくれてる人、お母さん世代。両方が見てくれる」。吾郎ちゃん「彼らのファンの若い女の子たちとか世代も見てくれる。これは安定感ありますね」。

　＜バズリティーン企画＞。＜私の彼氏自慢企画＞。＜鈴木おさむの歴史を振り返る＆お別れ会＞。

　慎吾君「おさむさんも引退してないみたいになってるよね。いっぱい出てて。引退するって言った前より出てると思う」。

　剛くん「今日は、吾郎さん、慎吾ちゃん、何の日か知ってますか」。吾郎ちゃん「今日？」。慎吾君「９月２２日ですよ」。剛くん「９月２２日と言えば、私たちの・・・７周年目」。吾郎ちゃん「あ！」。剛くん「忘れてたでしょ」。慎吾君「７周年目って、どういうことか、わかってますか」。剛くん「７年経って、これから８周年突入です」。慎吾君「周年の説明じゃなくて」。剛くん「新しい地図を広げて」。慎吾君「いつの何からですか」。剛くん「新しい地図のほら、新聞が出たでしょ」。慎吾君「そうだよ。YouTubeかな。映像がバーッと流れて。背中向きで歩いて行く人がいっぱい」。剛くん「それが」。慎吾君「７年前」。剛くん「共に歩んできたと言う事で」。慎吾君「７年ですよ」。吾郎ちゃん「すごいね。あっと言う間だね」。慎吾君「このABEMAで言うと。それこそ、はじまりに『ホンネテレビ』。７２時間、やりましたよね。そこから毎月の『ななにー』になって。で、今は毎週の『地下ABEMA』になった。７年間」。吾郎ちゃん「あっという間の７年間」。
　慎吾君「どうですか。吾郎ちゃん」。吾郎ちゃん「あっという間だったよね。充実してたのは」。剛くん「ひと言では言えないようなさ。いろいろありましたよね・・・なんか。汁なし担々麺食べて、眠くなってきた」。慎吾君「７年！」。剛くん「応援してくれる皆さんのさ。やっぱりおかげと言うかさ」。吾郎ちゃん「ホントだよね。けっこうね。番組も大変だと思う、作るの。僕らもそれなりにいろんなこと経験してきてるし。いろんな企画でね、いろんなことやってきてるから。僕らが心ときめくようなことを準備してくれるって言うのはね。ありがたいよね」。剛くん「周りに支えられて、ここまで来てると言うことです」。
　吾郎ちゃん「僕は、山本君のことばっかり考えてる」。剛くん「やさしいですよ、吾郎さん。そういう気持ちがさ。”連絡してないな”っていう」。慎吾君「７年の話」。吾郎ちゃん「香取君、どうですか」。慎吾君「ここまで来て、振り返ると。あの始まった時って。なんか”いくぜ！”みたいな感じにはしてたけど。なんの力もないし。どこに向かえばいいかわかんない。でもそれに対して、悩んでたり、どうしたらいいんだろうって。ちょっとふぬけな状態ではあった」。吾郎ちゃん「７２時間始まる前にね」。慎吾君「みんなが引っ張ってくれたから、走り出したけど」。吾郎ちゃん「そういった意味で、７２時間、あれがさ、ぼんやりしている自分たちが火が付いた瞬間だったかも知れない」。慎吾君「そうだね。それこそ、吾郎さんの涙じゃないけど。みんな涙したさ、あの最後に涙したABEMAのあそこが、ホントのスタート」。吾郎ちゃん「大変だったけど。スタッフもっと大変だけど。たしかに大変だったし。今じゃ絶対できないけど」。慎吾君「今、もうこんな（天狗）ですからね。いまさら芸歴３６年ぐらい。今、もう、こんな（天狗）です」。吾郎ちゃん「戻っちゃった感じしなかった？デビュー当時とかさ。感覚が。さっきも言ってたじゃん。久々に半年ぐらいして。スタジオってこんな明るかったっけとか。すごく新鮮だったんだよね。あれでけっこう目が覚めたというか」。慎吾君「７２時間の歌の最後の涙してしまった涙は、なんだったのかわからないけど。あの涙が、ホントのスタートの瞬間かもね」。吾郎ちゃん「そうかもね」。慎吾君「もちろん、ファンのみなさん１番。スタッフの皆さん。皆さんに引っ張ってもらってここまで来た感じ。まさかの７年で。１０年とかもあっという間ですよ」。吾郎ちゃん「地上に・・・」。慎吾君「地上に！？すぐ地上に出ようとするな！！」。吾郎ちゃん「もういいんじゃない？そろそろ」。慎吾君「地下で、ABEMAをやっていくんだよ！」。

　次回予告。

　
 

９月１５日

『10代で起業！令和のティーン社長大集合SP』


　吾郎ちゃんとアマノッチが進行。ティーン社長がスタジオ大集合。株式会社SOS・想空社長（１８歳）。１５歳で起業。株式会社マイヤリングス・水野舞社長（１４歳）。１２歳で起業。株式会社polarewon・レウォン社長（１４歳）。１２歳で起業。第一印象で、何の会社か考えてみます。剛くん「着てるもので」。想空社長を見て。吾郎ちゃん「個性的だね」。剛くん「バンドのなんか」。吾郎ちゃん「レコード会社とか？」。ウドちゃん「車の整備の工場の・・・」。みちょぱ「レウォン君とか、賢そう」。りんたろー。君「エンジニア系の」。兼近君「あ！わかった！そろばんの玉を作った人じゃないですか」。
　会社説明を、自ら作ったプレゼン資料で行います。最初は水野社長。マイヤリングと言うのは、イヤリングやピアスに憧れながらも、小さい子どもはつけられない。そこで、小２の時に、ヘアピンに装飾をつけてイヤリングのように見せるアクセサリーを作成。アクセサリー会社です。見本の装飾品は、ストローを使っている部分も。剛くん「ステキだねぇ。好きですよ。こういうの。ネイティブアメリカンとか」。慎吾君「社長、食いついた」。剛くん「ネイティブアメリカンとか。馬の毛とか。グルーヴ感じますよ」。アマノッチ「手作りね」。剛くん「原住民の方とかね。作るのよ」。吾郎ちゃん「プレゼンの続きいいですか？」。剛くん「どうぞ」。実際、水野社長がつけています。剛くん「イヤリングと、こっちから見ると違う表情が。ふわふわとしている」。水野社長「可動域がすごくて」。剛くん「たしかに可動域あるね。また耳についてないのが、オシャレに見えるね。グルーヴ出てるね」。慎吾君「その感じのものって、なかったの？」。あると思っていたけれどなかった。剛くん「ありそうでないよね」。国内特許を小５の時に取得。アマノッチ「小５で特許取ったことある？」。吾郎ちゃん「アドバイスしてくれる方とかは？」。水野社長「弁理士さんとか。特許に特化した専門の先生とかがいらっしゃってるので。その方が代理人となってくれるんですけど」。
　製品は、全てハンドメイド。剛くん「好きだよぉ。オレ。こういうの。職人じゃないですか、職人」。慎吾君「社長、好きですか」。剛くん「一つとして、同じものがない感じがさぁ。ハンドメイド好きなのよ。そういうの得意！得意！得意！」。パーツを組み合わせて作ります。りんたろー。君「金属アレルギーの人もつけれる」。試着することに。りんたろー。君「みちょぱ、似合いそう」。みちょぱ「ただ、私もちょっとアクセサリーブランド、自分でやってるもんで」。剛くん「しかもこれ、みちょぱのMだよ」。パッケージにMの文字。みちょぱも金属アレルギーがあるので、自分のブランドでも考えて作られていますが、「これはない発想だった」。慎吾君、つけてみます。剛くん「衣装とかに映えるよ」。りんたろー。君「ライブの時とか良さそう」。吾郎ちゃん「男もいいね。動いてるのもいいね。浮遊感があって」。服を作ってる人とのコラボで、洋服の廃材で作っているものも。収入は・・・２年間で５００万。２０００セット販売。全て１人D熱食っているそうです。１つ２０００円～６０００円。海外でも販売。それは、国際特許を目指しているから。
　慎吾君「すごいよ。しゃべりとかも。あのさ、池で遊んだりする？」。水野社長「したことないかもしれないです」。みちょぱ「池はさすがに、私の世代でも・・・」。慎吾君「そう？」。吾郎ちゃん「お友達はいるよね。学校には通っているから」。今は学校には通ってない。同級生の友だちないなくて、仕事があるので大人と話すことが多い。そのためため口ができない。今は、オンラインで学べるN中学部に在籍。お父さんは大学教授。そのお父さん・水野敬さん（４９諫）。吾郎ちゃん「イメージしてたんですか？自由に」。好きなこと、熱中できることを、一生軒目応援してるだけ。レゴが好きで、１セットのレゴに飽きると、複数のレゴのセットを組み合わせて、新しいものを作っていた。お小遣いを年俸制にすることで、お金の管理の大切さを学ばせた。慎吾君「コラボするとき、何個から作れますか」。剛くん「ブランドやってますからね、この方は。すごい社長」。
　想空社長。２０２０年１１月１１日、１００％自己資本で起業。３００万円は自分で用意。お年玉や「パパ銀行」。お金を預けるシステムを作ってくれた。剛くん「いいお父さんだねぇ」。吾郎ちゃん「システムをちゃんと学ばせようと」。ウドちゃん「僕らのお金も、やってくれるのかな」。剛くん「やってもらいたいなぁ」。中３の三者面談で、偏差値で進路を決めつけられ、疑問を抱く。進路は「何になりたいかによる」と、怒りを覚えて、社長になった。当時、Facebook社長のマーク・ザッカーバーグ氏が、未来の子どもたちに寄付をすると言っていた。こんな人になりたいと思い、広告業を始めた。必要な人に必要なものを配布する「使用型配布広告」。文具にロゴなどを印刷して、無料で配布。小学校の頃からパソコンやスマホを持たせてくれていたので、自分でどんどん調べていった。ターゲットを絞れる広告を考え出した。剛くん「賢いねぇ」。水野社長「子どものうちに、考えられるのがすごい」。
　年商は、２０２０年起業で、１ヶ月で５００万円。年間で３０００万円。吾郎ちゃん「マッチングを探す、だよね。あとは」。いろんな方がつながってくれた。営業は自分で。吾郎ちゃん「新しい形の広告だよね」。市場優位型で、差別化を考え、学校や施設に配布。１日５０件電話で営業。企業イメージアップに採用された。慎吾君「お金として儲かってるんでしょ。お金で稼げない人は、稼げないじゃない。どうして、想空ちゃんは、うまくいってんの」。想空社長「コンセプトを大事にすれば、どの企業様でも上に上り詰めていけるかなと思います」。アマノッチ「売り上げより、まず志」。広告物を長いこと持ってもらって、必要な人に広告物を無料で贈って、拡散力の強い若者をたーゲントに。それが最高の広告。効果が出ないわけがない。
　レウォン社長。下町ロケットのモデルとなった株式会社植松電機・植松努社長、ANA・野中利明氏、福岡大学阿比留正弘教授が集結し、フォロー。「世界の全ては元素でできている」ということから、元素に興味を持ち、元素の魅力を伝えようと「元素カルタ」を作成販売。剛くん「天才だよ」。吾郎ちゃん「それを考えたんだ」。２０００セット販売。ワークショップも開催。やりたいことを大企業にプレゼンしたところ、小学生の壁に阻まれる。そこにいろんな人にアドバイスをもらい、会社を設立。剛くん「すばらしい」。みちょぱ「聞きやす」。剛くん「納得しかないよ」。慎吾君「ありがとうございました」。プレゼン番組で「天才少年」と呼ばれるように。プレゼン動画は、２６００万再生を記録。剛くん「うなずきしか出てこないよね」。
　りんたろー。君「次元が違いすぎて、質問とか出てこないです」。みちょぱ「バカだと思われそう」。剛くん「レウォンって言うのは、本名ですか。ウチの愛犬が、レオンって名前なんで、親近感があって」。アマノッチ「なに、その質問」。りんたろー。君「特許でご苦労されたことは」。レウォン社長「そういうことを知るのがあとだったので。商品を世に出したあとに、そういうことを知ったので。もう取れないんですよ」。みちょぱ「類似品がいっぱい出ちゃってるってこと？」。それはまだない。レウォン社長「そうとう・・・けっこう時間かけて作ったので、コピーされたら泣くんですけど」。
　お母さん・ポランさん。２人とも、雪駄をはいている。剛くん「どこで売ってんですか」。レウォン社長「吉祥寺で」。慎吾君「その雪駄、どこの・・・」。みちょぱ「雪駄カルタになっちゃう」。アマノッチ「元素カルタを説明してんのよ」。吾郎ちゃん「どんな教育をされてきたんですか」。子育ての正解がわからず、答えを濁してきた。剛くん「家に科学的な本を置いてらっしゃるんですか」。元素とはたまたまであった。すきになったものは、図書館へ行き、読みたいものは借りてくる。慎吾君「本は好きだったんですね」。剛くん「そこだな。本読まなかったもんな。本なんか、読んだことなかったもんな」。子育てのポイントは「一緒に考える」。慎吾君「時代の違いが受け入れられずに子育てしている人も多いんじゃない」。悩みながら一緒に考えている。慎吾君「会社として、始めようと思ったきっかけはなんなんですか」。アドバイスを受けたら、本人が「やってみる」と。
　もう１人。海外とリモートでつながっています。Laraさん（１９歳）。タイ・バンコクに在住。ゼンカンパニー取締役社長。９カ国語を話す。ケニアで起業を決意。現在は、大学２年生で医学の研修のためにタイに在住。ケニアを訪れたとき、マサイ族の人と友だちに。その友だちが、コロナ禍で仕事を失い、助けるためにプロジェクトをやろうと決意。マサイ族のコミュニティと一緒にテントリゾートを作るプロジェクトを実施。剛くん「いい友だちだよね。オレも、そういう友だちほしいよね」。マサイ族は基本、自給自足。お金を稼ぐ人が少ない。そのため学校に通えない。そこで、お金を稼ぐ人を増やそうと。吾郎ちゃん「ケニアの土地って、どれぐらいで買えるんですか」。東京ドーム１個分ぐらいで５００万円。吾郎ちゃん「土地の境界線は、どうやって決めてるんですか」。ものの値段が決まってなかったり、警察がなかったり、自由な国。境界線は「ざっくり」。ただ、植民地だったこともあり、外国人が土地を買うのは大変。村の人全員の許可が必要。それに２年かかった。そして「昨日・今日・明日」の概念がないため、「来週打ち合わせ」ということが伝わらない。カレンダーもない。剛くん「お正月とかないんですか」。クリスマスはある。剛くん「いいね。ちょっと憧れるなぁ」。吾郎ちゃん「あってるんじゃない？」。剛くん「ケニアいいよね」。

　＜私に出資してくれませんか？ななにーの虎＞
　レウォン社長が、新ビジネスを提案。ななにーメンバーがジャッジ。漢字ドリルを変えようという内容。漢字ドリルから「漢字ミッション」。９分割ノートを使った漢字学習帳。学びのソーシャルリノベーションを起こす。判定は・・・兼近君だけが「う～～ん」。他は「いいね！」。兼近君「別に、オレじゃなくても誰かやるよ」。慎吾君「いくら出せばいいですか。早くやった方がいいよ」。

　吾郎ちゃん「３人は特別なティーンだなと思うけど。ボクらの時代よりは増えてるよね」。りんたろー。君「SNSがあるから、こういう才能が見つかりやすい」。兼近君「特許の大事さがすごくわかったので。りんたろー。さんの”いかほど～”を特許取ろうと思います」。


　次回予告。

　
 

９月８日
　 『幸せカップル大集合！私の彼がNo.１』

　進行はEXIT。彼氏を自慢したい彼女４人が登場。ののちさん（２１歳）、あやかさん（２８歳）、ちかこさん（５８歳）、みずきさん（２７歳）。りんたろー。君「噂の子だよね」と、ののちさんに。りんたろー。君「犬系彼女だよね。今、こんななってんのか」。慎吾君「なんて言ってんの？」。りんたろー。君の言葉が理解できない。兼近君「りんたろー。さんが何をしゃべってるか理解できない」。慎吾君「いる系？いぬ系？」。犬系彼女とは、感情表現がストレートで甘え上手な女性のこと。みちょぱ「一緒？」。ウドちゃん「キャイ～ンだからね」。

　まずは、カップル当てにチャレンジ。彼氏４名が登場。吾郎ちゃん「これ、そもそも僕、今日必要ですか」。慎吾君「あの、僕も抜けていいですか」。アマノッチ「自由参加じゃないんだよ」。吾郎ちゃん「人のカップルの話とかって・・・」。乗り気じゃない。
　彼氏のアピールポイント発表。ののちさん「ののち大好き激重彼氏」。慎吾君「４番！４番！」。体の大きな４番。みんな４番だろうと。りんたろー。君「気持ちが重いよって」。アマノッチ「体も？」。吾郎ちゃん「ファッションの感じとかも」。剛くん「そうだよね」。ののちさん「私のことが大好きでたまらなくて、常に匂いを嗅いでないと生きていけない生物です」。兼近君「人ではない、と言う事でよろしいですか」。アマノッチ「４番」。あやかさん「手料理めちゃウマ元料理人彼氏」。剛くん「これ難しいなぁ」。みちょぱ「４番も美味しそう」。あやかさん「毎日料理を作ってくれます」。アマノッチ「３番の方、なんか板前さんみたい」。兼近君「寿司しか握らなさそう」。慎吾君「３番は、辞めたね。寿司職人、途中で辞めた」。アマノッチ「好き勝手言っていいコーナーじゃない」。寿司を握る仕草をしてもらいます。４番、褒められる。ちかこさん「３４歳差の年下彼氏」。慎吾君「４あるね」。ウドちゃん「オレ、気持ちわかるなぁ」。みずきさん「実は、元女性彼氏」。慎吾君「４だ！４！」。みちょぱ「元女性がいるの？」。慎吾君「３！？」。
　カップル当て。１人ずつ当てていきます。慎吾君「僕は、ちかこさんを当てたい・・・２番！他がなんか見えてきた感じがした」。兼近君「まさか、人のカップルを、こんなに真面目に考える日が来るとは」。アマノッチ「結果、めちゃくちゃ乗ってきてるじゃん」。不正解。慎吾君「違った！ヤベ。わかんなくなった」。吾郎ちゃん「一緒に暮らしてたりすると、雰囲気にてくるの。あやかさんと４番の彼が、朗らかな感じで、彼の料理を食べてそう」。慎吾君「似てる、似てる」。剛くん「たしかに」。吾郎ちゃん「笑うポイントとかも、さっきから同じなのよ」。りんたろー。君「すごい前のめりで参加してくれてる」。吾郎ちゃん「楽しいね、これね」。正解！りんたろー。君「これ、やってました？」。吾郎ちゃん「けっこう、街中で」。彼氏・スモちゃん。交際暦４年。剛くん「料理人だったんだ」。スモちゃん「和食の料理人でした」。剛くん「ののちが、４番の方だと思ってたから。”激重”っていうのは、違う意味の重いって感じで。３番の感じの重さ。なんかいつも”好きだよ”って。ののち的には、重いなって」。慎吾君「口を”んー”ってするな”」と３番を注意。剛くん「ののち、３番で行く！」。不正解。みちょぱ「今の３番のリアクションに対して、めちゃくちゃ笑ってた人がいて。ちかこさん。ああいうキャラ的なのが隙なのかなって。でも２４？どうにも見える」。正解！歩夢さん（２４歳）。剛くん「ののちと２番の方が、顔がちょっと似てるように見える。吾郎さん方程式じゃないけど」。慎吾君「まあ、２かなぁ」。剛くん「そうだね」。吾郎ちゃん「ファッションとかもね。みずきさんは大人っぽいもんね。１番の彼も」。りんたろー。君「カップル評論家の方？」。ののちさんと２番で正解。彼はりくさん。水城さんと１番・ゆうさん。

　ちかこさん＆歩夢さん。交際１年。遠距離恋愛中。仕事仲間が集まったとき、自然の中が好きという話で盛り上がり、彼の方からアプローチ。人生初彼女。年齢差があるけれど、ちかこさんは周りからうらやましがられる。歩夢さんは「変わってる」と言われる。歩夢さんの親より年上。付き合ってることは話してない。彼のNo.１ポイントは「年齢差を感じさせない古風さ」。昭和が好き。カラオケに行くと、彼が古い演歌を歌う。十八番は「男はつらいよ」。ちかこさんがペアリングをほしがっても、「男たるものつけられるか」。誕生日プレゼントもない。慎吾君「ペアって言うの難しくても、何かプレゼントしたら？自分の分まで気持ちを込めたプレゼントでさ。今すぐじゃなくてもいいから」。歩夢さん「お守りとか」。
　あやかさん＆スモちゃん。スモちゃんは、体重１５５キロ。慎吾君「吾郎さん言ってたけど、似てるね」。吾郎ちゃん「幸せそう」。容姿の好みは違うけれど、「かわいい」。体格の割りにはそんなに食べず「残念デブ」。料理人の頃は９０キロ。ご飯も食べなければ、２年ぐらい毎日プールで体を動かしている。大好きポイントは「全く汗臭くない」。めちゃくちゃあやかさんが匂いを嗅いでくる。そして、胸が女性よりある。あやかさん「よかったら、どなたか触っていただいて」。慎吾君に促されて剛くんが行きます。剛くん「あー・・・あー・・・ありますわ」。No.１ポイント「一緒にいるときの安心感」。力が強いというので、慎吾君と押し相撲対決。スモちゃんは、押し相撲では負けたことがない。ところが、慎吾君が勝っちゃいました。慎吾君「まあまあだった」。
　ののちさん＆りくさん。ののちさんのことは・・・。剛くん「知らないです」。慎吾君「有名なの？」。「犬系彼女」として、けっこう有名。動画９００万回再生。その動画を見て・・・。りんたろー。君「前の３人、表情死にすぎてます」。兼近君「りんたろー。さんがよくやってました」。SNSでパロディ。兼近君は、りんたろー。君で知ったと。いろんな芸人さんとコラボしていますが、批判的コメントも。ののちさん「批判的な顔してるもん！」と３人に。吾郎ちゃん「これは、人様に見せるものなの？」。りくさんは、かわいいからみんなに見てもらいたい。出会いは、大学の食堂。りくさんが１人輝いていたので、SNSで探し出した。２人の動画。兼近君「香取さん、観てください」。「ののちはお姫様」byりくさん。慎吾君「強い子だね。１回つらい時期くると思う。でも、芯が強いから、乗り越えられる。大丈夫。人生長いから」。
　みずきさん＆ゆうさん。ゆうさんは、元女性。２０２２年性別適合手術を受け、結婚。バイト先が一緒で、彼女が一目惚れ。SNSで探し当てる。SNSのプロフィールには「トランスジェンダー」と書いてあったので、説明するために会った。バイト先にはトランスジェンダーということを言っていなかったので。慎吾君「手術をしないと結婚できなかったの？」。当時はできなかった。今でも、自治体によってはパートナーシップ制度はあるけれど、「結婚」は認められてない。みずきさんの親には、トランスジェンダーと伝えていない。りんたろー。君「草なぎさん、役でね」。剛くん「でも、まあ、わからないですよね。役なのでね。やっぱりね」。２人で観てくれたそうです。剛くん「ありがとうございます」。慎吾君「２人で観てみて、どうだったの？」。ゆうさん「超リアルだと思いました。逆の方の役だったから。新鮮というか」。彼のNo.１ポイント「女性の気持ちがわかる」。大学まで女性の世界で生きてきたので、女性でしかわからないことも理解してもらえる。女性と話すのも上手で、ちょっと心配したことも。体を触れば彼とKわかるそうで、特に脚の筋肉がすごい。
　そこで＜愛があればわかって当然　効き彼氏＞。４人の候補の中から目隠しした状態で身体の一部分だけを触り、ゆうさんを当てるクイズ。最初は、ゆうさん・吾郎ちゃん・慎吾君・兼近君のはずでしたが、みんなニヤニヤ。アマノッチ「歩夢のふくらはぎもお願いしたい」。歩夢さん緊急参戦。ふくらはぎではわかりすぎるので、手を触って答えます。ゆうさん・吾郎ちゃん・兼近君・歩夢さん。２番と３番で迷っておかわり。その間に、みちょぱ「ちなみに、吾郎さんの手、わかります？２人」。しんつよも当てる方に参加。慎吾君「きっと４」。剛くん「オレもオレもオレも」。慎吾君「ちなみにちかこさん」。ちかこさんも当てる方に参加。ちかこさんは、歩夢さんは１番だと。みずきさんは３番で正解。２番とほとんど同じだったと。男性の手は骨張っているけれど、２番と３番はふっくらして柔らかかった。２番は、兼近君。兼近君「後ろ２人でチョー楽しかったです」。１番歩夢さん、４番吾郎ちゃんで、全員正解。剛くん「もうなんか、吾郎さんって感じだよね」。アマノッチ「そんな握手することは」。慎吾君「ない」。剛くん「ないないない」。慎吾君「これ吾郎ちゃんだなって思って」。りんたろー。君「最初の趣旨と違いすぎますよ」。
　

　次回予告。
 


９月１日
　 『ペットの激カワ自慢＆プライベート映像大公開スペシャル！！』（後半戦）

　＜ウチの子のあの行動は何？！ぶっちゃけお悩み相談＞
　答えてくれるのは、動物看護学のプロ・福山貴明先生。
　松村さんのお悩み「いぬに興味がなくねこが好き。ねこを追いかけるのはなぜ？」。ねこの動きが狩猟本能を刺激しているから。ダックスフンドは狩猟犬なので、匂いを嗅ぎたい。人間以外の哺乳類は、最終的な確認は匂いでしたい。村上さんのお悩み「ViVi：家にいないとトイレで寝ているのはなぜなのか？」。これは「あるある」。静かで狭くて安心できる空間にトイレが置いてあることが多く、不安になったときの安全基地。トイレの場所に寝床を作り、トイレを別の場所に移動させるといい。おたけのお悩み「救急車通ったときに遠吠えをする。か細い声で」。スタジオで実演しようとしますが、逃げてしまいました。静かにしてみても、やっぱり逃げる。なので、VTRで紹介。これは「”近づかないで”の意思表示」と「共鳴をしたくて鳴いている」。慎吾君「すごいほっそいのは、なんですか」。声帯が細いから。兼近君「ウチの”ワニちゃん”は、先輩といるときだけおとなしくなるんですけど」。りんたろー。君「ひよってるだけ」。剛くん「けっこう、タイでワニ見たけどさぁ。昼間全然遅いのに、夜チョー速いんだよ。夜チョー速いの」。りんたろー。君「ワニの話、もういいです」。
　真飛さんのお悩み「帰ってきたらしゃべる。”がんばったんだよ”と」。人間は、自分の見たいに物事を見ちゃう・・・ということが前提。いぬは、人のまねをして自分の行動に取り入れる社会的学習能力がある。喜んでくれるからやる。剛くん「TikTokとかでもあるよ。いぬがしゃべってるのありますよ。その子にもよるけど。けっこう知能高くて。まねれる。声帯が細くなければ。バグとか声帯それなりにあるから。音域がつけられる要素があるから。もしかしたら、真飛さん」。真飛さん「しゃべってるかも」。剛くん「そう思うんだよね」。
　高橋さんのお悩み「お尻を触ってると突然怒る。自分から触ってほしいと来るのに」。これは、ねこが自分のことだけ考えればいいと思う動物だから。自分の気持ちにストレート。最後の瞬間にイヤになった。体に異物がついたり、毛並みが乱れることを極端に嫌う。１秒に５センチの速さが１番いい。時間はねこ次第。吾郎ちゃん「ちょっとやりすぎだよね。僕はあんなにできない。だって、絶対に１０秒ぐらいたったら、ああいうリアクションするってわかってるから。ショック受けたくないから、やらないもん」。剛くん「せめすぎてるね。じゃあね」。吾郎ちゃん「お尻って言うのは、喜ぶ場所なんですか」。ねこにとって１番死守したい場所。預けているのは、信頼しているから。信頼されてるのにしつこい。慎吾君「もうちょっとなんじゃない。”気持ちいいなぁ・・・なげぇよ”」。
　アンゴラ村長のお悩み「晩酌を一緒にしてくれる。これはどういう行動？」。動画。慎吾君「カリカリコントじゃん」。ご飯が食べられえてると勘違いして、とられないようにしている。慎吾君「カリカリコントだ」。高城さんのお悩み「狭いところを通ってちょっとだけ自分にブレてくるのはなに？」。仲のいいねこ同士での挨拶。自分の匂いもつけ、好きな人の匂いも自分につける。遠征に行くとき、準備をしていると、キャリーケースに入ってくる。吾郎ちゃん「腕時計をすると来ます」。この手順を踏むと出かけるとわかる。吾郎ちゃん「あの見送りは、寂しいんですか。それとも”いってらっしゃい”って感じですか」。基本は寂しい。中野君のお悩み「頭を毛繕いするのはいいこと？」。グルーミングは、緊張や不安を感じたときに、自分を落ち着かせるための行為。好きな人・ねこに対しては、頭をグルーミングする。なので、好きだからしてくれる。ただし、立場が上のねこが下位のねこに行う行為」。

　ここまでで慎吾君の気持ちは・・・？慎吾君「ねこがなぁ。不思議。でも、この感じいいですよね。抱っこしてる感じは」。剛くん「いぬは、ストレートですよ。駆け引きはあるけど、ねこほどしないからね。わかりやすいですよ。わかりやすい。だいたい”おいで”って言ったら来てくれますから」。慎吾君「面白くなってきたね」。

　＜SNSで話題！いぬ・ねこ激カワバズリ動画＞
　「おやつ」と言う言葉に反応するいぬ。吾郎ちゃん「ねこもあるよね。すぐ反応するのが、プライドが許さないとこみたいなとこあって」。みちょぱ「吾郎さんじゃないですか」。いぬが押して会話するボタン。剛くん「ボタン押してるやつ。あれはほんとにわかっているのかなって」。

　＜最先端のワンちゃん・ねこちゃんグッズを使ってみよう＞
　１番高い買い物は？剛くん「バギーだね」。一般的に６万６千円ぐらい。ねこは、吾郎ちゃん「キャットタワーつけたりとか。キャットウォークを作ったりとか」。オススメ人気いぬぐっず「にんじん畑」「ウォーターメロン」「サメダッシュ」。人気ねこグッズ「ねこじゃすり」「トレッタ」「nekochan」「グルーミングハンモック」「ペット用爪とぎ肉球バリカン」。
　爪切り用のハンモック。慎吾君「ハンモックどうですか」。ねこ派のみなさん、ほしいと。吾郎ちゃん「爪切りって、１番大変だけど。どうなの、ハンモック」。慎吾君「入った状態で静かにいる？」。吾郎ちゃん「動くでしょう」。エイジングケアサプリメントの「サメダッシュ」はみんながほしいと。何か気になったものは？剛くん「みんな言われちゃったけどね。ねこじゃすりっていうのは、いぬじゃすりってないからね。一応ブラッシングはありますけど。いぬの舌みたいのないから」。吾郎ちゃん「僕持ってました。やります、やります。喜びます。ブラッシングも、ウチの子は好きだから。ブラシ見せると来ますもん」。

　＜人気いぬスポット体験＞
　おたけが、まる子とグランドプリンスホテル新高輪で体験。

　ペット自慢バトルは終了。最終ジャッジ。慎吾君「僕は・・・草なぎ派です！・・・いぬ派のリーダーなのに、あんなに早いタイミングで、このグループをね、いらないんだと。あそこまで言える人いますか？優勝、草なぎ派！」。
　剛くん「みんなね。楽しませてもらったよね」。吾郎ちゃん「慎吾、今までねこを知らなかったのに、ちょっと興味持ってくれたのがうれしい」。慎吾君「ちょっとねこ派知りたいと思ってる」。剛くん「でも、ねこの画力って、いぬに勝るなって」。慎吾君「いぬ派のリーダーなんだから」。剛くん「フレンチブルドッグ派なんでね」。

　次回予告。