ななにー　地下ABEMA

『２０２４年のバズリを総ざらい　局地的ヒットさん大集合～！』

　EXITが進行。今年を振り返って。剛くん「最高ですよ。だってこの番組、再生回数上がって、楽屋にうなぎがありましたからね。ちょこちょこって簡易的に撮ってるわりにはすごい」。慎吾君「ドラマとかあんだよ。新しいアルバム『CIRCUS FUNK』出せた。テレビにいっぱい呼んでもらってさ」。剛くん「『FNS』も出るんでしょ」。慎吾君「テレビってなんか入らせてくれないみたいな」。兼近君「誰が言ったんですか」。剛くん「やっと新しい窓開いたね」。アマノッチ「やっととかじゃないの」。吾郎ちゃん「ファンミーティングありましたね。曲もリリースして」。みちょぱ「『withMUSIC』に出てんじゃん」。慎吾君「音楽番組まで、３人で」。吾郎ちゃん「『withMUSIC』で草なぎさん、なんか、３人で東京ドームでコンサートやりたいって」。剛くん「そうそう」。慎吾君「言っちゃってさ」。剛くん「たまにテレビ出ると、なんかぶっこんどかないとって」。慎吾君「応援にさ。ファンの方もスタジオに来てくれてて。観覧で。そしたら、吾郎ちゃんが、”なんでオレをあんなに見るんだろ”って」。剛くん「オレと慎吾ちゃん、２人だけどさ。ソロだもんね」。吾郎ちゃん「囲まれてるんだよ」。

　バズってる人限定＜今年の顔にそっくりさん＞。最初はブラインドでちょっとだけ。１人目は、大谷翔平選手＋通訳さん。アマノッチ「新しい方の通訳だから大丈夫」。慎吾君「見えたよ、見えた。大谷さん似てた」。登場。りんたろー。君「ちっちゃ」。顔はそっくりです。ぎゅっとコンパクトに。吾郎ちゃん「こうやって隠すといいよ」。身長を聞いてみますが、通訳さんを介して。でも、すべての会話が日本語。ちなみに178センチ。慎吾君「目の前で見たいから」と、前に立ってもらいます。慎吾君「似てる」。剛くん「血の繋がりはないんですか？親戚とか。ご出身が近いとか」。質問をすると、もれなく通訳さんが付いてくる。前に立っちゃうので、画面には背中しか見えない。大谷選手のそっくりさんは、大谷似翔平さん。通訳さん（ウィル・アイアントンさん）は、ラパルフェ都留拓也さん。元々は、阿部寛さんのモノマネで有名。大谷似さんは、モデル、カメラマンとして活動していて、芸人さんではない。TikTokやってたら、似てると言われ、モノマネをやったらバズった。イベントで引っ張りだこ。ヘルメットを取っても、髪型も似せてます。肩書は？大谷似さん「ちょっとわかんないです」。都留さんは、ファンに教えてもらって始めたそうです。慎吾君「そのファンの人のおかげで、今ここにいるんでしょ。すごいね」。とくに何もせず、メモは「翔平が言ったこと」を書いてるちなみに「ほーむらん好き」と書いてありました。
　大谷似さんは、月に20本のイベント出演。何もせず、写真撮影がメイン。都留さんとは２回目。これからできればいい。困っていること。「大谷選手のイメージが良すぎる」。ちょっとでもクリーンなイメージを壊すと、ネットで叩かれる。都留さんは、野球に興味がなく困ってる。阿部寛さんは、元々好きですぐマネできた。
　２人目。ブラインドで見ますが・・・。慎吾君「サングラスしてた？そりゃだめだよ」。登場。アマノッチ「このサングラスならありじゃない？」。菊池風磨さん似の菊池風風磨さん。ただし、角度は一定。サングラスを取ってみると、慎吾君「あー。して！して！」。TikTokerをスタートする時にモノマネ動画をあげたら、大バズリ。悩んでいること。「似ている以外の武器がゼロ」。みちょぱ「笑っちゃうと似てない」。兼近君「二度と笑わないで」。踊りと歌は×。顔１本。You Tuberとして活動していた時のメンバーのお母さんに似てると言われ始めた。ランウェイイベントの審査員として出たこともあり。菊池風磨構文というのがあり、それをコメントに落とし込んだけれど・・・。他にできるのは、ドッキリに気づいた時のリアクション。やってもらいます。みちょぱ「やる」。吾郎ちゃん「それを知ってるのがすごいよ」。兼近君「みちょぱ以外、誰もピンときてない」。慎吾君「もう１つ持ってたいね。この角度以外の角度を」。３年間探しての今。ウドちゃん「菊池風磨君が子供の頃に、天野君がプールで助けたって」。菊池風磨君を身ごもったお母さんが、道で倒れそうになって、それをアマノッチが支えて助けたというエピソード。慎吾君「さっきのさ、倒れたの、なんて叫んでた？」。「許せない」。慎吾君「それだな。今のとことか欲しかったよね。すごいじゃんって言ったら、許せない・・・やってみようか」。アマノッチ、もう一度語る。すると、菊池風風磨さん「ありがとう」と倒れ込む。慎吾君「早いし。”許せない”でいいのよ」。剛くん「まず、”許せない”だね」。
　相談したいこと。「モノマネされるのはウザいですか」。公認を目指しているそうです。吾郎ちゃん「ネタにもよるよね。ちょっとイジらないといけないじゃん。コロッケさんのちあきなおみさんじゃないけど。その要素がないと面白くならないじゃん。それは、大人として笑って、あたたかく見守ってるような雰囲気出すけど。内心イラッとしてる」。慎吾君「僕は、JPに衣装提供してます」。剛くん「正直、自分から見たら、似てないと思うの。みんなすごい似てると思うんだけど。やっぱちょっと違うって思うの。でも最近、１人、ほんとに似てるなって人がいる。高橋克典さんと連絡取ってて。克典さんがLINEで送ってきてくれた人がいて。その人は似てると。僕のナレーションとかまねしてて」。モノマネ芸人・オットリー春日。動画で紹介。剛くん「この人似てると思うの」。慎吾君「似てる」。剛くん「間の取り方とかさ。すごい研究してるなと思って」。吾郎ちゃん「これだとうれしいよね」。兼近君「ああいうのやってほしいですか？吾郎さんも」。吾郎ちゃん「僕の、ほとんど・・・」。前髪直し。兼近君「勉強になりませんでしたか」。菊池風さん「許せない」。慎吾君「いいよ、いいよ」。剛くん「使える」。慎吾君「怖がるなよ」。
　３人目。すぐわかる。慎吾君「本人でしょ」。剛くん「似てる」。慎吾君「歌ってもらおうよ」。R-指定さんのそっくりさん・湯川健太さん。元テレ東佐久間プロデューサーが本気で間違えた。そっくりさんとわかっても写真を頼まれ撮影。それがSNSにあげられバズった。完全に一般の方。「THE TABACCO」を運営する会社の取締役。普段もそのままで、衣装ではない。自分からは一切寄せてない。８年前に言われたけれど、当時は知らなかった。知らないから、悪ノリもできない。それ以来、通勤の時に聴くようになった。以前は短髪で、面倒くさくて伸ばしていたら・・・。以前の写真。慎吾君「寄せてる！」。
　困っていることは「誰もニセモノだと信じてくれない」。写真を撮ってほしいと頼まれ、ちゃんと一般人と説明しても、撮影する。よかったことは、会社を始めたばかりで、看板に自分の写真を大きく載せて・・・。吾郎ちゃん「これ、誰も言ってないんだもんね」。R-指定とは全く書いてない。関連記事ワードもない。アマノッチ「これが許されたら、大谷似も、何かできそう」。

　続いては＜２０２４年突如人気に火がついた芸人＞。日本を飛び越え世界で大バズリ芸人！シューマッハ。「アメリカズ・ゴット・タレント」で、１シーズン１回しか押せない「ゴールデンブザー」を、日本の芸人で初獲得。ネタ披露。知ってる？吾郎ちゃん「初めましてです」。剛くん「僕も知らなかったです」。慎吾君「僕は『いいとも』」。「ななにー#1」に出ていて、剛くんは犬の格好で対戦してる。剛くん「早すぎたな、時期が」。りんたろー。君の結婚式にも来てもらいましたが、まだ「ゴット・タレント」の前でバスってなかった。海外趣向芸人グループがあり、メンバーは、ウエスP、ゆんぼたんぷ、ビックンスモール、そしてシューマッハ。みんなが海外進出する中、シューマッハが１番遅かった。ウエスPに相談したら、TikTokでバズれば番組からオファーが来ると、指導してもらったら、ほんとにオファーが来た。動画の最高再生回数は2億回。イーロン・マスクのお母さんにリポストされたことも。AIで本物になる動画をあげると、バズる。外国人観光客から写真を懇願される。ただし、日本での認知度が皆無。You Tube７ヶ月で１０５万人登録でも、ほぼインド人。
　慎吾君「あの番組の感じで繋がってるんですか？」。世界各国の番組からオファーが来てる。アメリカの仕事のために、イタリアの仕事を断るとか。兼近君「ここに出てるのが奇跡なんです」。海外だったら、ABEMAのギャラじゃ収まらない。１０ヶ月で数百万円の契約はあると言われた。それは、ホテルのショー。兼近君「御三方だから、お二人はここに出でくれた」。来週は、ドイツだそうです。
　続いては、ムーディ勝山。知ってる？剛くん「はい。もちろん。僕、番組で」。ムーディさん「ご無沙汰しております」。吾郎ちゃん「『ななにー』は？」。初めて。慎吾君「そうですね。どう・・・どういう・・・右から」。剛くん「右から左へ受け流すの、絶頂のときは、何年ぐらい前？」。２００７年。次の年にエド・はるみさんに引き継ぎ、さらに翌年楽しんごさんに引き継ぐバトン制？みちょぱは、小学生。
　「シュール写真が大バズリ」。作品名「ニルヴァーナのジャケット」。これが１番最初にバズった。剛くん「すごいクオリティで。どうやって撮影したんですか」。プロのカメラマンの方が撮影。剛くん「これはなんのために撮影したんですか」。個人的なインスタ用。他にも「酒に負けたムード歌謡歌手」「電車に乗り遅れたムード歌謡歌手」「ムーディ勝山カレンダー８月」等。毎日投稿で大バズリ。撮影したのは、大竹カメラマン。慎吾君「その人とは、どういう関係なの」。ムーディさん「２人の関係に、お金全く発生していません」。こういう写真を撮りたいと思っていたところに、大竹さんから連絡がきて、２人の趣味として始めた。吾郎ちゃん「絶対そのカメラマンさんなんですね」。他の人とやったこともあるけれど、やっぱり大竹さんがいい。糸井重里さんがリツイして、星野源さんがラジオでずっとインスタを見て、ローラさんがストーリーにあげる。とうとう写真集のオファーが。このスタジオでも撮影してみます。最低限の指示だけ受けて、後のメンバーは、いつも通りに。「新しい地図のメンバー感を出すムード歌謡歌手」「カメラマンをするムード歌謡歌手」「稲垣さんにカンペを出すムード歌謡歌手」「ムード歌謡歌手のカンペを無視し続ける稲垣さん」。吾郎ちゃん「おもしろいですよ。選ぶの大変だよね」。ムーディさん「厳選して。２人で相談しながら」。吾郎ちゃん「僕の顔は、ちゃんとしてるの選んでね」。
　最後に登場は・・・。３人ともきょとん。「あ～いとぅいまて～ん」で一時代を築いた、ですよ。さん。３人とも初めましてです。５ヶ月売れていたのも知らない。吾郎ちゃん「まず、声うるさいですよね」。ですよ。さん、小さい声で謝る。吾郎ちゃん「今のは聞いたことない？」。ですよ。さん「自分で言うのもなんですけど。絶対聞いたことありますよ」。以前流行ったのは２００６年１１月～２００７年３月。慎吾君「なんでこんな知らないんだろ」。吾郎ちゃん「家でさ、１人のとき、なにやってんの。静かにすんの」。ですよ。さん「そんなにうるさいですか」。慎吾君「絡む絡まないじゃないんだよね」。吾郎ちゃん「どんなリアクションしたらいいかわからない」。みちょぱ「ほんとに知らないの？！」。あちこちでしゃべってる。剛くん「なんかいろいろ混ざってるよ」。みちょぱ「『エンタ』出てましたね。『エンタ』の裏をやってたから、だから全く知らなかった」。兼近君「まず１回目のバズリを知らない」。
　今は、謝罪のプロとしてSNSで大バズリ。アプリもリリース。バズったきっかけは、誰よりもうまい「あ～いとぅいまて～ん」を使い代わりに謝罪する「謝罪代行」。交通費はもらいますが、許してもらえなかったら無料。慎吾君「ケンカしている人同士のところに、この姿で、"とぅいまて～ん”ってされたら、”うるせぇんだよ”、みたいな」。フェスの遅刻を謝罪したら「フェスなめんなよ」と怒られた。これは無料。慎吾君「どのくらいの本気でやるんですか」。ですよ。さん「ちゃんとカウンセリングして、何％で謝ったほうがいいかなと」。犬に100%で謝罪したこともあるそうです。

　次回予告。