Mr.S-SAIKOU　DE　SAIKOU　NO　CONCERT　TOUR
2014-2015　
公演別レポ

シングルコーナー。

　「Thisislove」と「moment」。声援は，90対95で「moment」。

　ゲストは、森山直太朗さん。木村君「どこにいんの？」。直太朗さん「都内某所にある事務所に」。慎吾君「昨日の北川景子さんも事務所でした」。直太朗さん「こういう中継は事務所と相場は決まってますよね」。木村君「ソロ曲ありがとね」。直太朗さん「こちらこそありがとうございます」。木村君「こうやって出てくれたので、今日は気持ちを込めて歌います」。直太朗さん「陰ながら応援してます」。木村君「陰でなくていいよ」。中居君「『さくら』歌って」。なかなか歌ってくれず、中居君が歌い出します。すると、ご本人歌ってくれました。止めずに歌っていると、木村君「もういいよ」。今回選ぶ曲は、「セロリ」か「たぶんオーライ」。直太朗さんが選んだのは「たぶんオーライ」。

　ＭＣ。

　木村君「びしょびしょだよ…お客さんから『お疲れ！』って言われた」。吾郎ちゃん「コンサートだからね」。中居君「友達じゃねぇからな。オレたちは雲の上の存在なんだよ。手が届かない存在なんだよ。もう少し頑張れば、草なぎには届く」。剛くん「僕もSMAPだから」。慎吾君「そんなことないよ♪僕は、いつでもみんなのそばにいるよ♪」…アイドル風。中居君「目覚ませ！」。雲の上の人とみんなのアイドルの対決(笑)木村君「両極端過ぎるよ」。ここで座っての声が。中居君「鞄の中、財布とか抜かれてないか確認して」。木村君「そんなことあったら、確実に犯人はこの中の人だよ」。慎吾君「みんなはぁ仲間だから、そんな人いない。みんなひとつだよぉ」と、アイドルキャラで「手を繋ごう」を(笑)木村君「酔っぱらってんのか」。慎吾君「酔っぱらってないです。酔いが覚めてないだけ」。

　吾郎ちゃん「今日、汗かかない？いつもより。まだ昨日からだけど」。木村君「昨日、最初のステージやって、水分出て。それを補おうとして取った水分が逆流してる」。吾郎ちゃん「じゃ、明日どうなるの？…自分で整理しとく」。剛くん「吾郎さん、ダンスキレキレじゃないですか」。吾郎ちゃん「ありがとう」。剛くん「今年一番吾郎さんが」。吾郎ちゃん「今のとこノーミス！」。木村君が近寄ってなにやら…。吾郎ちゃん「わかんないから」。木村君「わかるよね。リクエストシングル。客席の声で決まるから。昨日、『This is love』と『がんばりましょう』で『This is love』が残ったから」.吾郎ちゃん「残ってるんだ」。木村君「うちらメンバーは東京ドーム入ってきて、シングル曲の振りおこしするわけよ。『Moment』やって、『This　is love』も練習したいって。残ってるから」。慎吾君「1月までこの曲残ったらどうしよう。あの曲かわいそうだから、やらせするかも」。剛くん「そういうことできるの？どういうこと？？」。慎吾君「数字いじるだけ」。剛くん「ダメだよ」。慎吾君「冷静にステージで言うなよ。わざと言ってんだよ…がっつりこっちみんなよ！」。客席にお尻向けちゃいます(笑)木村君「『Moment』のサビ入るとこのステップびびった。お前、逆足からいったろ」。剛くん「バレたぁ？」。木村君「すごい世界だったよ」。剛くん「『Moment』の現役時代もできなかった。SMAP史上一番振りが覚えられない。吾郎さん、大丈夫？」。吾郎ちゃん「ノーミス」。剛くん「うそだぁ」。木村君「吾郎すごかったよ」と再現。右足をあげてるだけのような感じ。吾郎ちゃん「バレた？木村君、すごいね。オレと草なぎ2人見てんだよ」。剛くん「すごい」。慎吾君「見てた、オレも。逆足だなぁって」。剛くん「やれよ。振り付けやれよ」。慎吾君は、入ろうと思ってたけどできず、見てるだけに(笑)木村君「選んだ曲は、当時の振りでやるよって言い切ってたろ」。吾郎ちゃん「『This is love』は、完璧やる」。剛くん「いいな、吾郎さんの完璧『This is love』」。

　木村君「9月3日？『Mr.s』ってアルバム出ましたけど、聴いていただけたでしょうか…アルバムの曲が軸になってると思うので聴いとくと楽しいと思います」。慎吾君「毎日こいーじゃないですか。3日に発売して、もしかしてだけど〜♪まだ2日しか経ってないんですよ。今日、5日？」。吾郎ちゃん「まだ覚えてもらえてない…」。慎吾君「昨日はじまったんでわかんない」。吾郎ちゃん「アルバムいいんですけど。その中に入っている草なぎくんとのラップ。挑戦してる」。剛くん「ね、吾郎さん」。吾郎ちゃん「5人でやんない？よおよおよおついてきな3人も。中居君もやろうよ。ちゃんとしゃべろうyo」。木村君「一番yoって違和感」。ライプならでは、5人バージョン。

　コント。

　慎吾君「カニ蔵」吾郎ちゃん「ごろちん」木村君「ヒカル」中居君「スルメ」。剛くん「スパイダーマン」。剛くん「オレはいつも正体を隠しながら平和を守る…オレじゃなくてもいいんじゃないか？」。敵と戦います「スパイダー！スパイダー！コマネチスパイダー！」。マスクがはずされ「恥ずかしい」。土下座で消えました。

　シングルブロック。

　1曲目は、「Triangle」または「This is love」。91対88で「Triangle」。

　ゲストはザキヤマ。誰も何も言わない＆ノーリアクション。中居君「誰の友達？」。木村君「誰の知り合い？」。吾郎ちゃん「芸能人の方ですか？」。ザキヤマ「ザキヤマです」。慎吾君「ザキヤマって名前ですか」。ザキヤマ「初めてっぽくして」。木村君「あご、くぼんでますよ」。ザキヤマ「ここに来たんですけど」。中居君「何しに？」。困るザキヤマ。中居君「香取、お前の友達だろ」。慎吾君「ザキヤマ。誰も知らないっていつものパターンを東京ドームでやってんの」。ザキヤマ「なんですか」。中居君「すげーうけてるよ」。ザキヤマ「東京ドームの感じかわからないんでね」。慎吾君「さすがだね。うけてる」。中居君「1曲お願いします」。ザキヤマ「1曲？もう終わりですか？」。中居君「山崎の1曲」。慎吾君「昨日は直太朗さんが『さくら』歌ってくれたの。『さくら』歌ってください」。最初は戸惑いながらも歌い出すザキヤマ。慎吾君「大爆笑だよ」。中居君「どこにいるの」。慎吾君「どこにいるの」。ザキヤマ「某目黒に」。木村君「今のとこシーンとした」。中居君「曲、曲」。慎吾君「曲いこう」。いろいろ言い出すザキヤマに、慎吾君「早く！長い！」。ザキヤマ「厳しくないですか」。中居君先導で「早く」コール。結局「ありがとう」を選びました。慎吾君「好きなの？」。ザキヤマ「僕もあざーすって言っているので」。慎吾君「ちょっと前からすべりはじめてる」。

ＭＣ。
　木村君「もうあったまった？あったまるどころか、もうグショグショです」。剛くん「3日目、一番いいね」。客席から「えーっ」。剛くん「のってるね」。中居君「何が」。木村君「一番いいねって言ってるヤツが、おもいっきり歌詞忘れてた」。「ココカラ」の剛くん担当の大サビ、きれいにとばしました(笑)剛くん「5人に見られて緊張しちゃって」。5人しかいないので見てたのは4人ですが(笑)中居君「何が違うの」。剛くん「今日厳しいね」。吾郎ちゃん「大丈夫だよ」。剛くん「吾郎さん、ダンスキレてる」。吾郎ちゃん「ミスありません！」。客席から…。吾郎ちゃん「『Triangle』の時は、わちゃわちゃしちゃったけど」。木村君「違うよ」。剛くん「違うよね」。慎吾君「反省会やるんで、座ってください」。

　「Triangle」の最初の立ち位置から確認。木村君「一回立ってみ」。剛くんが違う。中居君「ピラミッドだよ」。剛くん「ぴらみっど？？？ぴらみっどってなんだ？」。慎吾君「そこじゃないよ」。正しい位置に立つと、剛くん「あっ！ピラミッドだ！」。わかったようです(笑)イントロ終わって移動。歌前の位置に。慎吾君「吾郎ちゃんあやしい 」。微妙な位置調整。吾郎ちゃん「こんなことみんなあるでしょ」。慎吾君「次も違った」。動いてみる。木村君「小さな三角」。バラバラ(笑)木村君「あの人(慎吾君)の位置も違う」。慎吾君「この曲動かないの。じゃったら」。「じゃ、だったら」と言いたかったそうです。慎吾君「動かないのよ。その間にみんな何かあるけど」。

　中居君「大きくなった？」．慎吾君「オープニングから、5キロ痩せた」。中居君「オレ、すっぽり隠れちゃう」。実際やったら隠れてます。吾郎ちゃん「マトリョーシカみたい」。中居君「そんな大きかった？」。慎吾君「OKじゃない？そこのくだり」。

　曲が本番中に決まる。吾郎ちゃん「ライプ的じゃないですか」。慎吾君「ザキヤマ面白かったね。すごいよね、この中継で」。中居君「もう1回呼んでみようか」。慎吾君「いないし」。中居君「音だけ聴いてるかも…ないか」。妙な間のあと。中居君「稲垣君と…」。吾郎ちゃん「アルバム聴いてもらえました？発売して、2日、3日でコンサートで。僕と剛くんが」。剛くん「そうだね。吾郎さんね」。吾郎ちゃん「僕と剛くんがラップだね」。剛くん「ラップだね。ラップ似合わない2人」。吾郎ちゃん「挑戦してんだyo」。剛くん「なんだよyo吾郎さん。yo yo yo」。ぐだぐだラップ(笑)中居君「新鮮でしたね」。木村君「吾郎が一生懸命yo入れるのに、剛は、そうだねぇ」。剛くん「yo入れなくちゃだよね」。慎吾君「3日目だけど。ここ背中向けるよね。恥ずかしい？」。吾郎ちゃん「真相心理読むなよ、ステージ上で」。中居君「オレね、ずっとチャックあいてんの。どうする？！って聞いたらガムテで止めて。意外と気づかないね」。スクリーンに中居君のチャックが壊れた様子が。完全に開いてます（笑）

コント。

　慎吾君「慎吾ママ」。吾郎ちゃん「CCB」 。木村君「ヒカル」。ここで順番が変わって、剛くん「巨人」。中居君「スルメ」。
　巨人。初日よりマイクがクリアに。剛くん「意外と小さいでしょ。テレビでみるより小さいって言われるんです。50mある設定なんですけど」。＜巨人あるある＞。「服のサイズがない」。巨人「あるわけないですね。50mですから・・・初日聞こえなくてすべったけど、聞こえてても、今日すべってる」。「背中がかゆい時は、スカイツリーより東京タワー」。巨人「とんがってるところがね。かいーのって…はいっ」。「マカロンかと思ったら東京ドームだった」。剛くん「思いの外、ほこりっぽいなって…あ、時間だ」と下がっていきました。

　5人のはなくなりました。

　シングルブロック。

　最初は「DearWOMAN」と「Thisislove」。92:90で、「DearWOMAN」。

　ゲストは、爆笑問題。曲は「セロリ」と「smac」。この選曲に、会場が湧きます。太田さん「ジャニー喜多川です。You歌っちゃいなよ」。慎吾君「聞こえてますか。ジャニー喜多川のくだり、そこそこでした」。太田さん「そうだと思いました」。木村君「お二人からリクエストいただけるんですよね」｡太田さん「『HERO』の撮影中なんで。隣のスタジオで、今、他の人たちが」。木村君「別の『HERO』？」。太田さん「今ラジオ生放送で、駆けつけたかったと思って」。田中さん「どっちかしか選べないんだよね」。慎吾君「3日間やってきて、今まで１人だったから、二人の対応に、SMAP困っててごめんなさい。つよぽんと吾郎ちゃん、シカトしてます」。吾郎ちゃん「僕と剛いるの知ってますか」。木村君「剛、テレビみてんじゃない」。剛くん「みんなでしゃべると混乱しちゃうと思って。爆笑さん、最高です」。田中さん、持ってたCD落としちゃいます。「セロリ」を「パセリ」と言った太田さん。慎吾君「今の一番うけました｡『smac』知ってますか」｡田中さん「タイトルも書いてないですね」｡二人とも知らない様子。木村君「知らないならリクエストするわけないじゃないですか」。ということで「セロリ」。客席ちょっとがっかり？反応が薄いSMAP。太田さん「なぜ誰もしゃべらない」。慎吾君「中継の難しさに困ってます」。田中さん「中居君、体力大丈夫？」。中居君「うるせーバカ」。太田さん「扱い悪いな」。中居君「昨日よかったんですけど」。

　ＭＣ。
　木村君「東京ドーム4日目、アメージングです！ホントに4日目、一番上のあの席までいてくれるってないですからね」。剛くん「見たことないねぇ。すごい。天気もよくなかったのに」。木村君「集まってくれてホントにありがとうございます。上も見えてるんで、途中気を抜かないで」。剛くん「マメップって言わないでください」。中居君「老眼始まったから、近い方が見えないから」。剛くん「ね、吾郎さん。一番いいんじゃない？」。吾郎ちゃん「今までね」。剛くん「体あったまって。吾郎さん、ダンスキレキレ」。吾郎ちゃん「間違ってなかった」。木村君「どうした？『バンバカ』、吾郎のところ集まるとき動いたろ」。剛くん「事故るかと思った」。吾郎ちゃん「あれも間違ったことに入るのかな」。剛くん「基本的なミスだよね」。吾郎ちゃん「唯一の味方でしょ」。木村君「今日選んでくれた『DearWOMAN』。久々。珍しく5回おかわりしたの覚えてる？久々すぎてヤバいと。いつもSMAPヤバいですけど」。吾郎ちゃん「当日決まるからね」。木村君「当日振りおこし、きつくない？」。吾郎ちゃん「予習タイプだから。コツコツ真面目にやるタイプだからさぁ」。木村君「慎吾と吾郎、早くなかった？」。吾郎ちゃん「一番に来て練習したけど、オープニング間違えちゃった。今も覚えてないんだから」。中居君「ダメだよ」。剛くん「中居君、人のこと言えないじゃん」。中居君「今年から消費税上がって、チケット代も上がってんだぞ。消費税分より上がってないか？3%以上も上がってねぇか？」。吾郎ちゃん「中居君のポケットマネーから返金してくれれば」。中居君「オレがお金払わないといけないの？」。吾郎ちゃん「キャーキャーされてうれしいんだから」。中居君「バイトで来てんの？オレら相当払ってるよね」。

　剛くん「アルバムも発売されましたね」。木村君「聞き込んだりとかできたでしょうか。『Mr.S』ってタイトルでしょ。サブタイトルが、『SAITEI DE SAIKOU NO』でしょ」。剛くん「そうね」。木村君「コンサートのサブタイトルが、『SAIKO DE SAIKO NO』でしょ。盛り上がってかえってもらわないとって、高いハードルだよね」。剛くん「最低の部分ないからね」。中居君「なんでハードルあげたの」。慎吾君「つよぽんです」。中居君「なんで自分たちでハードル上げて。振り間違えて。歌詞間違えて。3%上がって。草なぎ、歌ってた？」。剛くん「どこですか？」。慎吾君「ココカラ」。剛くん「みんな近いと・・・」。木村君「なんで？やだ？」。剛くん「やじゃない。あれだけSMAP近くて、歌える人いない。この状況で歌える人ってSMAPしかいない」。慎吾君「SMAPなのに、歌えてない」。剛くん「オレ、SMAPじゃない？」。慎吾君「そうです。あなたはSMAPじゃないです」。剛くん「すまっぷ・・・」。木村君「そういうこと続けてると、舞祭組のプロデューサー、そこにいるから」。何かたくらむような顔をする中居君。慎吾君「プロデュースされるよ」。剛くん「僕はSMAPじゃん」。中居君「条件は、ブサイクで歌下手」。剛くん「オレ、舞祭組入るの？」。慎吾君「条件がブサイクで歌下手なら、つよぽん入れないんじゃない」。客席からの「かわいい」の声に、中居君「かわいいとか言うんじゃないよ。いくつだと思ってんだよ。かわいいとか、みんなが言ってるから、40過ぎても5日間もやってんだよ。5連戦だからさ。知らねぇだろ。今朝起きれなかったよ」。木村君「久しぶりにぐぐぐっとして。顔洗おうとして、ヤバいと思った。太ももの裏、つるかと思った。でも、声でないかと思ったら、今日一番出た」。慎吾君「つよぽんも、今日一番出てる」。剛くん「もちろん。もちのろんだよ」。慎吾君「ラップいこうよ」。吾郎ちゃん「ダンスいけてるわけだyo」と、二人のぐだぐたラップ。さっさと消える他の3人。あわてて引き留める2人(笑)

　コント。

　巨人。＜巨人あるある＞。「カミナリ直撃しがち」。巨人「体痛くてね。電気ビリビリってね」。「首都高につまずきがち」。巨人「痛いの、クレーン車かな・・・あれ？みんな聞こえてるかな？・・・お盆の渋滞は僕がつまづいて」。「マカロンかと思ったら東京ドームだった」。巨人「歯にはさまったなと思ったら、バットだった」。　

 　今日は、初ビスタルーム。しかも最上階（よくメンバーが話題にするところ）。全体はよく見えるし（座ってても見える）、椅子は「ソファー」だし、それなりにいいんですが・・・音が聞こえない。反響がひどくて、聞き取りにくいので、あまりレポできません。

 　シングルコーナー。

　最初は「Hey! Hey! おおきに毎度あり」と「This is love 」。結果は、90:91で「This is love 」。登場したメンバー、たち位置等確認(笑)気合い入ってる？

  ゲスト。曲は「そっときゅっと」と「Can't Stop 」。ゲストは、西内まりやさん。慎吾君「どこにいるの？」。西内さん「見てました」。慎吾君「一緒に共演したよね」。慎吾君に泣かされたというネタ？（この辺よくわからず）。慎吾君「あんまり言わないで。すぐに泣いちゃうから・・・すごい緊張してるでしょ」。西内さん「震えてます」。両手に持ったCDが震えてます。慎吾君「CDデビューしたんでしょ」。西内さん「先日４日に拝見させていただいたんですが、最高でした」。聞き取りの問題かと思ったら・・・。何人かが「SMAPのライブの話じゃなくて」と。木村君「デビューは、どんな曲ですか」。何か答えてましたが、わからず。西内さん、ただでさえ聞き取りにくい高さの声の上、緊張してるからさらにこちらには届かず・・・。吾郎ちゃん「踊ったりするの？教えてあげるよ」。慎吾君「ドラマやってたときに、一緒に踊ったけど、吾郎ちゃんより200倍うまかった」。この辺で、ごちゃごちゃ何か言ってたようですが・・・。慎吾君「僕しか共演してないから、みんな一生懸命しゃべろうとしてすべるの」。「キャンスト」もあったせいか、西内さんの年齢も確認。選ばれたのは、「Can't stop 」。CDのジャケットを見て、中居君「人多くない？」。森くんです。慎吾君「知らないでしょ」。西内さん「知ってます。『27時間テレビ』みて感激しました」。「Can't stop 」を選んだ理由は、自分もデビューしたので、SMAPのデビュー曲を聴きたいと。

　MC。
　木村君「今日のお客さん、頼むよぉ〜。『This is love』全然練習してなかったから。大阪だし、絶対『Hey! Hey! おおきに毎度あり』でしょ」。吾郎ちゃん「裏かいたんですよ」。木村君「そう？」。吾郎ちゃん「関西だからって」。慎吾君「大阪！大阪！『This is love』！初めて練習しました。初日からどっちがきてもいいように練習してきたじゃん。日に日に『This is love』練習しなくなった。直前にチェックしてたけど、初めて練習しました」。吾郎ちゃん「オレもやったけど、間違っちゃった。難しい」。木村君「難しいとかじゃなくて、今日やるとは。なんで？」。結果は１ポイント差。慎吾君「１回座ろうか」。

  吾郎ちゃん「木村君のこと見てた」。木村君「くやしいけど、60点」。吾郎ちゃん「ずっと見てたよ」。慎吾君「木村君の60点は、吾郎ちゃんの120点ぐらいだよ・・・オレのパート歌わないで。日に日に増してきて完全乗っ取った」。「BANG!BANG! バカンス」のことです。木村君「吾郎のとこ歌うのはわかるけど、最近、イントロで何か聞こえない？」。中居君、耳塞いでます。剛くん「聞こえるね」。中居君「ここ、出るんだよ」。木村君「声そっくりだよ」。中居君「木村だけ」。木村君「オレ聞こえた。聞こえた？」客席からも「聞こえたぁ〜」。剛くん「聞こえたね」。中居君「気分よくてさ。歌うところがなくってさ。オープニングから、どこかないかなって」。歌ってみます。木村君「コーラスをメンバーが真剣に歌う気持ちはわかる。でも、出たんでしょ」。中居君「出たときあんの」。剛くん「すごいね」。中居君「おいしいとこ持ってかれたと思ってんでしょ」。

  木村君「『Mr. S 』覚えてくれました？今日、やっちゃう？」とギターポーズ。剛くん「弾いちゃいますよ。あいいろ」。すでに吾郎ちゃんは次のために準備。木村君「『SKINAIRO』やっちゃう？」。自分に来ると思ってなかったのか、慎吾君「あ、オレか」。中居君「草なぎ、どこみてんの」。慎吾君「変な角度で見ないで」。剛くん「あなたがそこにいるからでしょ」。木村君「あとは・・・」。慎吾君、「藍色のGANG」のマネをはじめます。剛くん「やめて」。今度は、剛くんが慎吾君のソロをいじります(よく聞こえず)。木村君「お互いのソロけなしあうな」。慎吾君「つよぽんのソロ好きだよ」と、またやりますが、位置が低い。木村君、近づいていって「ギターの位置おかしいだろ」と注意。剛くん「やめて。後ろの人」。ここでやっと、ぐだぐだラップに。途中、慎吾君が歌い出しちゃったりします。木村君「前でやれよ」。この部分が辛くなり、だんだん歌い出すのがはやくなると、慎吾君。吾郎ちゃん「ゆっくりやろう」。剛くん「たっぷりめに」。

　コント。

　慎吾君「カニ蔵」。吾郎ちゃん「CCB 」。木村君「ヒカル」。剛くん「巨人」。中居君「スルメ」。

　『新入りの巨人』は＜巨人あるある＞。「アメリカ村に着られる服がない」。巨人「そうですよね。私、設定上５０ｍあるんで」と、大きさがわかるように、頭のヘルメットを見せます。会場の雰囲気に「みんな聞こえてる？」。「一本満足バーかと思ったら、あべのハルカスだった」。ＣＭのように踊ります。「マカロンかと思ったら、京セラドームだった」。巨人「どんだけメタリック・・・かんじゃった・・・あ、もう時間だ」。降りながら「暑い」。

　ツアーファイナル。オープニングは、いつものトランペットの前に、スクリーンにツアー日程が順に。そして最後にFINAL TODAYの文字。長期間のツアー。いよいよ最後です。

　シングルブロック。
　最初は「負けるなBabyNeverGiveup」と「友だちへ」。97:86で「負けるな〜」。
　「ココカラ」。剛くんのパート、今日は誰も遊ばず、全部歌いきると、剛くん「ファイナル！」。
　ゲスト。曲は「どんないいこと」または「セロリ」。ゲストは、タモリさん。木村君「さすがツアーファイナル！」。タモリさん「ファイナルなんだよね」。剛くん「そうです。ファイナルです、タモリさん」。珍しく早い段階で剛くん、絡んできます。さすがタモリさん(笑)タモリさん「お疲れさまでした」。剛くん「『紅白』お疲れさまでした」。タモリさん「何ですか？」。剛くん「聞こえてなかったんだ」。タモリさん「盛り上がりが伝わってこないんだよ」。すると、会場全体がわきます。タモリさん「聞こえてきた。みなさん、どうも」。慎吾君「タモリさん、うれしいです」。タモリさん「とんでもないです」。慎吾君「『紅白』で、審査員席のところのタモリさんに、SMAPみんなが集まったのはどう思いました？」。タモリさん「とっても恥ずかしかったですね。でも、二度とないことなんで。うれしかったです。初めての経験だったので。一緒に歌ってた、後半」。中居君「草なぎ、正月行きました？」。タモリさん「来ましたよ」。剛くん「タモリさん家に行ったのに、ほとんどタモリさんに会ってないんですよね。寝てたんで」。タモリさん「もう１人来ましたね」。吾郎ちゃん「稲垣です。ありがとうございました。タモリさんのおでんあったまりました。草なぎくんがタモリさんのマッサージしてるのが面白かったです」。剛くん「僕のときは開けないワイン開けてましたね」。タモリさん「吾郎ちゃん、全部開けてましたね。高いワイン開けたのに、半分残してったよね」。中居君「開けっぱ？」。タモリさん「『貴重だから開けない方がいいですよ』って言ってたのに、飲んでたよね」。中居君「開けっぱ？タモリさんみそっぱなのに」。吾郎ちゃん「まわりの人が飲むかと思って。今度みんなでおじゃまさせてください」。タモリさん「待ってます」。ちょっと間があくと、タモリさん「名古屋のみなさん！」と呼びかけます。会場がわくと、タモリさん「いいね。気持ちいいね」。木村君「よかったら、お決まりの一言を」。タモリさん「これからもSMAPを応援してくれるかな？」。客席「いいとも！」。木村君「ツアー通じて、一番盛り上がってる」。慎吾君「曲紹介してくださいって言いたくないんです。しゃべっていたくて。でもいかないといけないんです」。中居君「タモリさん、『ミュージックステーション』で、曲紹介することないですもんね」。タモリさん「この2曲からって選びづらいんですよ」。中居君「しってんのかな」。タモリさん「偶然にも、SMAPの曲で2曲選べって言われたら、この2曲なんですよ」。木村君「どの2曲だっけ」。タモリさんとのおしゃべりが楽しくて、みんな忘れてる？タモリさん「SMAPはね、93年ぐらいまでは、アイドルだけの力で歌ってるんですよ。94年に入って、ガラッとよくなるんですよ」。中居君「93年まで1位取ったことないです」。タモリさん「2000年までのベスト1が『セロリ』。97年かな、これ」。中居君「草なぎのドラマの主題歌・・・決まったかな」。タモリさん「『どんないいこと』。これはね、SMAPのバラードっていうか、恋の歌ですけど。他の恋の歌は、我々の年代は恥ずかしくて聴けないんですよ。これはすっと入ってくる。2つ選べってむずかしいんですよ。聴きたいのは『セロリ』」。客席からいろいろな声。「えー！」が大きい。中居君「『どんないいこと』かな」。慎吾君「みんな、両方だよ」。客席わきます。中居君「『セロリ』の雰囲気になってきたぞ」。タモリさん「名古屋のみなさん、『セロリ』いってもいいかな」。こういわれたら「いいとも！」としか答えられない(笑)ということで「セロリ」に決定。

　「バンバカ」。みんなにソロを奪われていた慎吾君、今日は逆襲！みんなのパート歌っちゃいました(笑)でも、一部自分のパートを忘れてもいました(笑)そして、トロッコ、吾郎ちゃん閉め出し。柵をまたいで乗ってました。一緒に歌ってた慎吾君も巻き添えに。

　MC。
　中居君「ディスカバリー！」。慎吾君「盛り上がってるか！最後だぜ！」。木村君「まだまだ先長いぜ！だから１回座ろうぜ！」。座ったところで、慎吾君「１回立とうぜ！・・・OK。座ろうぜ」。中居君「１枚脱いじゃおうぜぇ！・・・寒いもん、脱げねぇか。座ろう」と自分が座っちゃいます。剛くん「盛り上がってますよ。最後」。木村君「やってる自分たちも、１曲１曲、ツアーやってるけど、これでこのふりやんねぇんだとか、ずーっとあるね」。慎吾君「ミュージカルやったじゃん。ミュージカルは再演あるけど。コンサートって再演ないね」。木村君「今回のツアー、２０１４年秋に始まって、１か月まるまるなくて。またやって。プチ再演だよね」。剛くん「年またいでるしね」。木村君「慎吾、ミュージカルやってた間ライブなかったじゃん。思い出しリハやったら、４時間かかったからね。３時間半のライブなのに」。ここで吾郎ちゃん「木村君。僕もミュージカルやってた」。木村君「知ってるよ」。剛くん「慎吾と同じ時期」。慎吾君「やってた？」。吾郎ちゃん「君の下で。楽屋のモニターで見たよ。僕のほうが早く終わるから」。慎吾君「１回あったね。楽屋行ったら、間接照明で、じゅうたん敷いてあるの」。吾郎ちゃん「毛足長めのね」。木村君「じゅうたん入れてるの？」。吾郎ちゃん「ソファも。あとアロマね。１か月ぐらいあるから」。木村君「すみっこにヒロくん座ってるんでしょ」。吾郎ちゃん「よくわかったね」。
　剛くん「終わる日くるんだね」。慎吾君「今の流れ、やらないんだよ」。木村君「ずーっとMr.Sのオープニング、”ザザッ”の瞬間から、今日は間違えねぇ！と思ってやってる。やじゃん、ツアーラストのステージで」。吾郎ちゃん「わかるよ。まだ間違ってない」。剛くん「僕も間違ってない」。にやにや。剛くん「中居君怪しいんじゃない」。中居君「大丈夫」。慎吾君「ファイナルって感じで、踊ってないもん」。中居君「倒れないように、２割で。倒れない秘訣。キレキレでやったら死んじゃうから」。木村君「踊ってない自覚あるんだ。妙なとこで歌ってるよね。もう去年のラストぐらいから『BANG！BANG！バカンス』のイントロとコーダ、ほかのメンバー何もなかったかのようにやってるね」。剛くん「そうだね」。中居君「ソロとかなくなったの？オレ、あんまり歌ってないから『BANG！BANG！バカンス』燃えてるの。なのに、香取歌って」。剛くん「慎吾、おかしいんだよね」。中居君「それで自分のとこ歌ってねぇの」。慎吾君「お前らがおかしかったんだよ！オレのソロ、何で歌ってんだよ」。木村君「歌い始めたの、こいつ(吾郎ちゃん）」。慎吾君「だから、今日のソロ歌ってやった」。剛くん「自分のとこ忘れたんだ」。慎吾君「”人類の・・・”なんで歌わないんだって思ったら、オレだった」。木村君「歌てるとこ”稲垣”のところで、どういう心境で歌ってるの」。剛くん「吾郎さん、歌ったから、僕も歌ったの」。吾郎ちゃん「僕のことうたってるでしょ。テンション上がっちゃって」。木村君「歌われて成立するわけじゃん」。吾郎ちゃん「最初慎吾にくっついてたの」。慎吾君「今日は仕返し」。木村君「ちっちゃな仕返しだな」。慎吾君「だから、今後のSMAPの中で、みんな歌うのやめて。この遊び、このツアーだけにしよ」。木村君「ライブだけでしょ。『ミュージックステーション』でやったら怒られるでしょ」。中居君「『ミュージックステーション』で絶対やっちゃダメ？」。木村君「ホントにやるなら、電池ぬいとくぞ」。中居君「うっすいの。単３でいいから」。木村君「なんで歌いたくなるの」。中居君「”やろうぜ！”とか ”オーイェーイ”みたいの。CDにはいってないの、みんなやるでしょ」。剛くん「スキャット的な？外人の人みたいな」。中居君「熱くなっちゃうと歌いたくなっちゃう」。木村君「トライしてみて。『ミュージックステーション』で『BANG！BANG！バカンス』やるときあったら。ずっとやって」。慎吾君「その勇気ないよ」。中居君「気小さいから」。木村君「普通に踊ってそう」。
　ここで、慎吾君「DADADADA〜」。今日は始まらない。中居君「２人。草と稲」。吾郎ちゃん「楽しい歌いっちゃおうか」。剛くん「そうだね」。吾郎ちゃん「ライブ戻らないと」。剛くん「ファイナルだからね」。吾郎ちゃん「ファイナルDADADADAだね・・・僕らのペースで」。剛くん「いこうか」。すると中居君が「歌うな」と言い出します。中居君「５人のしゃべり聞きたいんだよ・・・ひっこめ」。吾郎ちゃん「おかしいよ」。剛くん「SMAPだよ」。吾郎ちゃん「歌いに来たんだよ」。中居君「おかしいよね。歌ってほしくなくて、引っ込んでって」。慎吾君「ライブ、みてんの。オレしゃべりたい」。吾郎ちゃん「どっちでもいいよ。行きたいのかなって」。中居君「稲垣さんのソロカットしてしゃべろう」。客席から声が。吾郎ちゃん「イェ〜イって・・・１５００人いたよ。リアルな数字でしょ」。木村君「DADADADA〜」。吾郎ちゃん＆剛くん「いかない」。吾郎ちゃん「オレと剛のペースで」。中居君「稲垣のソロカットしよう」。吾郎ちゃん「ソロ歌うよ」。中居君「DADADADAいけ」。吾郎ちゃん「みんな次わかってるけど、暗黙の了解でしょ。それがライブでしょ」。吾郎ちゃんと剛くんで、無事「DADADADA」。

　コント。
　慎吾君「慎吾ママ」。慎吾ママ「慎吾ママともしばらくのお別れですね。ライブのコーナーぐらいしか登場しないから。あったとしても２年後。またみんなとおっはーやりたい」。吾郎ちゃん「CCB」。いったん引退宣言しながらも撤回(笑)木村君「ヒカル」。お祝いする子がテンション上がりすぎ、「いいです、いいです」状態になり、断られたようなヒカルは、ちょっと唖然。

　剛くん「巨人」。あるある。「マカロンかと思ったらナゴヤドームだった」。いつものキーンなるネタ。そして「妖怪たいそう」。「今何時」のところを「円頓寺」と。客席のリアクションがない。巨人「なんで！？みんな円頓寺で買い物するんじゃないの！？」。ファイナルです。全国から集まってます(笑)そして最近の小ネタ・メガネをやりますがボロボロ。巨人「やることやった・・・おろして！」。

中居君「スルメ」。スルメ「草なぎさんはすごい空気にしますね。あの子供に助けられた」。「妖怪たいそう」を踊っているときに小さな子が映し出されていました。そして、CCBが時間を取ってしまい、最後なのにここで時間調整しなくちゃいけないと文句。うちわは、最後に昔の剛くんと吾郎ちゃんのうちわ（手作り）が登場。

　「藍色のGANG」。最後まで熱唱した剛くん。最後「血が出ちゃったぁ」。右手から血が出てしまったよう。その後の「Joy」では、みんな気にしている様子。

　会場ラストの「ありがとう」の後。ステージに５人が改めて登場。１人ずつご挨拶。
　中居君「今日お集まりいただいて、ありがとうございます。森君がいなくなってから、９６年、ドームツアーが始まりました。１４年度から１５年のライブ。最終日名古屋。初めてのようで。FINALを迎えることができました。また、時間があったら遊びに来てください」。
　慎吾君「みなさん、ありがとうございました。慎吾ママもいってましたが、ファイナルで長いです。長かったぁ〜。１曲ずつ、最後、終わったぞ、終わった、終わっちゃうんだなって。長いこと一緒にいるね。１４年から１５年。年またいで、Mr.S、ファイナルを迎えました。とっても楽しかった。また遊んでください」。
　吾郎ちゃん「今日はどうもありがとうございました。これまでも、これからも、ずっと僕らのことをあたたかい愛情で包んでくれて、ありがとうの言葉しかありません。『世界に一つだけの花』を歌っていて。グループを１つの種に例えると、土は僕らを支えるスタッフ。お水がみんな。太陽が未来。１つ欠けても花は咲きません。みんなの力で、SMAPって花が咲くことができます。幸せです。花がずっと咲くことができるように・・・CCB長くてごめんなさい」。
　剛くん「みなさん、いつもホントにありがとうございます。僕は、SMAPの中で、兄弟に例えると、３人のお兄ちゃんがいて、１人弟がいて。最近弟の慎吾が、ライブを考えてくれるようになって。何も考えてない僕は自由にやらせてもらって。恵まれてるなと思います。『オレンジ』で上がってくるところで、みんなの背中が見るときに、そんな瞬間がずっと続けていけたらなと思いました。『CRAZYFIVE』のバク転がつらくなってきて。吾郎さん、おんぶされてていいなっていつも思ってます。でも、いろいろなことに挑戦をして、いろいろな可能性を・・・ぜんぜんまだまだなんですけど。応援お願いします」。
　木村君「ホントにいろんな経験させてもらって。SMAPとしても、個人としても、いろんなことやってきて。積み重ねで、今こうやっています。でも、何度も何度も、こういうこと言っちゃおかしいんですけど・・・何もしたくないなとか、やめようかなとか、思うことがあるんだけど。やっぱり、実際に、みんなの存在を体全身で感じると、オレまだやっていいのかなって思います。この先、どんなことが起きるかわからないけど。つながっていられる間はつながっていてください。ホントにありがとうございました」。

「どうか届きますように」