20thAnniversary　SMAP　FaN×FuN　PARTY２０１１

2011年11月12日（土）　東京ドーム　開場/１５：００　開演/１７：００
2011年11月13日（日）　東京ドーム　開場/１５：００　開演/１７：００




＜11月12日（土）＞

　スタンド2階。しかも後ろから6〜7列目と言う場所なので，音が悪く（やまびこまで聞こえる），MCについては聞きとれない部分が多かったので，なんとなく雰囲気レポになってます。一部，ワイドショーで流れた部分は参考にしています。

　入場時にのし袋が手渡されます。そこには，赤の水引＆＜ファンの皆様へ　祝２０周年SMAP＞。そして日付が。中には，銀のメダル。"御縁"メダルです。

　会場全体がパーティー会場風。ステージにはいろいろな方・番組から届いたお花が飾られています。

　開演時間になると，突然の客電落ち＆ドーンという音。スクリーンには，デビュー当時の映像（メンバーそれぞれの自己紹介と西武園デビューイベントの様子）。VTRが終わると・・・バックステージに，ピンクのフード付きロングコートを着たSMAPが！そのまま中央の花道をステージに向かって歩いていきます。ステージに到着すると，コートを脱ぎ，黒スーツ（タキシード？）姿に。
　「shake」「がんばりましょう」「夜空ノムコウ」
　「Can't Stop!!-Loving-　」（ジャニーズJr．がバックステージの方から花道を駆けてステージへ）。「世界に一つだけの花」（途中でJr.ははけていきます）
　「KANSHAして」（トロッコ登場。1塁側に吾郎ちゃん・慎吾君。3塁側に中居君・剛くん。木村君は花道中央へ。トロッコはバラバラに止まります）
　途中で歌がとまり中居君の説明。客席のパワーを「ふっふー」で競います。まずは中居・草なぎチーム，稲垣・香取チーム。中居君・剛くんチームは，歌の心配も（笑）案の定？歌詞があやふや（笑）最後，木村君は中央で「アリーナ！」。そして会場全体で「ふっふー」。盛り上がったところで，歌の続き。その時トロッコは，それぞれの側で位置交代（３塁ベースあたりのトロッコは，レフトへ・・・という感じ）。木村君は，花道移動してバックステージへ。
　中居君「こんにちは！・・・こんにちは！SMAPでぇ〜す。5つに分けてMCです。稲垣さぁ〜ん！」。吾郎ちゃん「こっちすごい盛り上がってます。暑くて髪の毛がくるくるです」。中居君「草なぎさぁ〜ん」。剛くん「こっちも盛り上がってますよぉ！愛を感じます」。中居君「（ちょっと切る感じ？）ありがとうございました！香取さぁ〜ん！」。慎吾君「すごい盛り上がってます。ちょっと興奮してて。この辺は。木村君も慎吾君も近い状態」。木村君「いい感じです。汗がびしょびしょで。みんなもしっとり汗かいていて，いい感じです。この東京ドームでパーティーができるとは，いいことです。こういうことができるのは，みんなが集まってくれたから。ファンPARTYなのに，東京ドーム使える幸せ！お前らのおかげだぁ〜！」。
　中居君「どうしましょうか。ステージ戻りますか？どこ行こうか・・・」。木村君のところへ行こうと言うことで，みんなでバックステージへ。中居君「一旦座ろうか」。
　中居君「歌って踊るのだけがパーティーじゃないんで・・・20周年ですから。みなさん，ありがとうございます！・・・どうしてた？」。慎吾君「西武園を9月9日やったときに，まだ決まってなかった」。木村君「9月9日の時は，今日と明日の，全然決まってなかったです。昨日ここで美空ひばりさんの13回忌イベントがあって。今日，明日東京ドーム何もないと聞いて，どうするか。西武園時点で，イベントに行けない人が50万人（５４万人？数字はあやふや）いたらしいです。それを聞いて・・・」。中居君「すごくない？50万人って，1万人が・・・」。木村君「それだけの気持ち気にして。東京ドーム空いてんなら，パーティー開かないかって言ったら，スタッフが動いてくれて。ダンサーが集まってくれて。バンドが集まってくれて。みんながこうして集まってくれて。ホントにありがとうございました」。
　中居君「みんなもらってない？」。慎吾君「入口でコインを」。中居君「見せて」。スタンド席にお願いしているよう。中居君「ただでしょ？」。木村君「一応，20周年ということで。お祝いして。祝２０周年の，今までずーっとSMAPを支えてくれたみんなとの"御縁"ということで。今現在，シルバーですけど。２０周年を迎えて，とりあえず，やっと銀になれたかなと」。剛くん「金メダル欲しい」。木村君「この先ですよ。まだまだうちらには，上があるんじゃないかということで，今回はまだ銀にしています。そして金メダルを目指して，僕らアスリートではないですけど，もう１つ上の記念コインを目指して，オレらと，みんなで，新しい"御縁"を作れたらなということで，今回はみなさんにお渡ししました」。中居君「金メダルはね，もう20年後？また・・・もう，僕らは60近くなるのかな。あっはっはぁ〜・・・堺正章でございますぅ・・・みんなも６０近くなるんだよ。ホントに。オープニング，ちゃんちゃんこだよ。マジで。笑ってる場合じゃないんだって」。吾郎ちゃん「僕ならない。あの，なんか，永遠のアイドル的な。気持ちはデビュー当時のまま」。中居君「お前，バカじゃないの」。木村君「サーファー（？）吾郎」。吾郎ちゃん「永遠のアイドル・・・木村君だって，Can'tＳｔｏｐの気持ちでやっていこうって言ってたじゃん」。木村君「Ｃａｎ'ｔＳｔｏｐの気持ちはあるよ。２０年後といったら，メンバーもそれぞれ時代を，時間を過ごすし，きっと客席のみんなも，今，"いやぁ〜"って言っている女の子が，２０年後"ほらね，あれがね（赤ちゃんを抱っこする仕草）"って言っている」。中居君「孫ね。孫・・・香取君，痛風。甘いもんばっか食べてるから，痛風になってるよ。」。慎吾君は吾郎ちゃんに「珍しく仲よし。金メダルになるのは，２０年後でも，永遠に僕らは，永遠のアイドルだからね」。吾郎ちゃん「そうだよぉ」。珍しく？（笑）2人密着し，固い握手。中居君「だから，バカ言ってんじゃねぇっつうの。２０年後には，みんなも６０近くになるつうの。なぁ，草なぎ」。すると剛くん「そうだね・・・中居君！生きてて！とにかく，何でもいいから，生きてて！とにかく生きてて欲しい」と懇願（笑）中居君「日本の寿命世界一だぜ・・・風邪？風邪で死ぬのやだな」。メダルの話に戻り，中居君「SMAPのおごり？」。剛くん「中居君持ちです」。慎吾君「中居君，ありがとうございます」。剛くん「ありがとうございます」。中居君「１つ1円で5万円だよ。10円だったら・・・」。剛くん「気持ちだから。せこいよ」。慎吾君「永遠のアイドルですから」。剛くん「アイドル年取らない」。慎吾君「永遠に，歌って，踊って，お芝居して，コントやって」。剛くん「それがSMAPです」。
　ファンクラブ会員へのアンケート（と中居君は言いましたが，メール申し込みで落選者にしか届いていません）結果から，ライブではやらないイベントをやると。中居君「香取さん，稲垣さん，あちらへどうぞ」。慎吾君「さすが，20周年イベントだね。今日，仲よしだね」。お互い「実は好きなんだよ」と言いながら，仲良く階段を降りながらはけていきました。残った3人は本ステージ（と言っていた）へ。中居君「この3人珍しいね。いいね」。剛くん「俗に言うツートップですか・・・やったー！オレSMAPだぁ〜！」とはしゃぎます（笑）中居君「オレたち従えて」。剛くん「じゃ，ついてきて」とかっこよく先頭を歩きだしますが・・・2人はピタッと止まったまま。剛くん「従えてって言ったじゃない・・・ついて来てくれますか」と低姿勢に。それでやっと歩き出すんですが・・・途中であっさり抜かされる剛くん。木村君，歩きながら「マネージャー！明日，何時だよ」。剛くん，今度はマネージャーさん（笑）「あ，8時からです」（時間等ちょっと怪しい。このようなことを言っていました）。そして今度は，木村君と剛くんがステージ裏へ。
　残った中居君「申し訳ございません」と深々と頭を下げます。このコーナーの司会を担当する中居君。ここは＜ファンの気持ちわかってる?!テスト＞。メンバーそれぞれにアンケート結果発表（「女の気持ち分かってる?!テスト風に）。
　慎吾君。Q＜アニメの実写版キャラ。好きなのはどっち？A：忍者ハットリクン，B:両津勘吉＞。56％：44％。その数字を見て，中居君「吾郎，しっしん（しっし？）・・・偶然です」。客席に聞くと，なんとなく両さんの方が拍手大きい？正解は，B。両さんがバックステージに登場。本ステージにやってきて，話をするんですが，息切れ激しい。両さん「リハーサルほとんどしてなくて。急にやったよ」。中居君「映画の時より，大きくなりました？」と大きくなった首を触ります。「触るな」と気にしていた慎吾君。実は，映画の時のベルトの穴の位置にするときついそうです･･･（笑）
　剛くん。Q＜草なぎ剛が演じる○○マンは？A:デビールマン，B:一本満足のサラリーマン＞。68％：32％。客席に聞くとデビールマンの方が圧倒的に多い。慎吾君「顔，できるのかな。デビールマン」。正解は・・・B。ダンサーと一緒に歌い踊るサラリーマン剛くん。壊れてます（笑）中居君「なんなの？」。剛くん「マンマン満足，一本満足・・・ばぁ〜」。中居君に「何になったの」と言われ，剛くん「サラリーマンです」。中居君「一本満足マンです」。剛くん「5時から食べてね」。中居君「一応カツラです。なんで」。剛くん「面白いかなと思って」。しかも，前後反対にかぶっていると，変な位置にあるつむじを見せています。中居君「満足マンだ」。すると，また歌い踊る剛くん「のってます」と満足バーをマイクのように持ってます。中居君「マイクじゃないから」。剛くん「でかい，うまい，へるしぃ〜・・・へるしぃ〜。へるしぃ〜です」。さらに，ポケットの中からいろいろ出して，「サツマイモ味・・・これレーズン・・・シリアル」と宣伝。慎吾君が食べたいと，剛くんの食べかけの満足バーをパクリ。中居君「よくこのテンションでやってくれたね」。会場全体がデビールマンを望んでいる中･･･（笑）慎吾君「変なテンションになってるから，次いって」。剛くん「うまい，でかい，へるしぃ〜」。慎吾君「次だよ！VTR！」。中居君「VTR振ってください」。剛くん「V，V，VTR〜」と満足バー風に。
　吾郎ちゃん。Q＜インパクトの強いキャラクターは？A：CCB吾郎，B：綾小路ごろまろ＞。８８％：１２％。慎吾君「こんなに差があるの？」。剛くん「すごいね」。中居君「草なぎくん，超えたかもしれない」。正解は・・・A。花道の中央にCCB吾郎が登場！エアドラムで，口カラオケ。いつものスタイル。困った吾郎ちゃん，ステージの３人のところに来ると，中居君・剛くん・慎吾君の順に，ひとりずつ近寄っていきます。吾郎ちゃん「お前らまとめてケガをしろ！」。慎吾君「事故だよ，事故・・・よくその格好で，ノリノリだよね」。吾郎ちゃん「最高だね。やっとパーティーっぽくなったね」。
　木村君。Q＜会いたいのはどっち？A：タロ＆ジロ，B：ペットのPちゃん＞。５５％：４５％。客席は，ほとんどがPちゃん希望。結果発表。会場には「南極大陸」の曲が流れます。ステージに現れたのは・・・Pちゃん。木村君「みなさん，こんにちは。電話があって，タロもジロも忙しいらしくて。女の子いっぱいいて，抑えられそうもないんで，さっさと帰ります」と帰ろうとすると，曲が変わります。すると，いきなりスイッチオン！花道から客席に降りちゃいます。ひとりの女の子を選ぶと，抱きしめ・・・おでこにキス。そこへ両さんもやってきて，厳重注意。逮捕されたPちゃん。みんなのところに連れて行かれます。すると，剛くんは「でかい，うまい，へるしぃ〜」。吾郎ちゃんは，歌いながら近寄り・・・。剛くん「ばぁ〜」。中居君「調子乗りすぎ！」。木村君，しっかりと鼻の下にラインをかいて，やる気満々？木村君「すげー，あっちーんだよ」。下でスタンバイしていると，通るスタッフが，みんな指差して笑って言ったそうです。中居君「草なぎくんだけだよ，みんなが思ってたのじゃないの」。
　コーナーが終わると，一旦SMAPは裏へ。その間，いろいろな方からのメッセージが流れました。
　タモリさん「中居，木村，吾郎ちゃん，剛，慎吾。SMAP，デビュー２０周年，おめでとうございます。一番印象に残っているのは，慎吾と剛が『いいとも』に来た時。まだ子供っぽい感じでした。このSMAPのメンバーひとりひとりが，個性があって，才能がある。芸能史上で常にトップ走り続けている，アイドルグループは僕はまだ知らない。SMAPが初めてじゃないでしょうか。長い付き合いになりました。ファンのみなさんも，よろしく，応援してください」。AKB４８．Kinkikids。光一君は，吾郎ちゃんのフリ写しをした思い出を。堂剛くんは，コンサート中，木村君にジャケットを着せる担当になったときの話を。三谷幸喜さん「木村さんとも仕事します！・・・本人は乗り気じゃないようですけど。香取君，草なぎくんのユニットで，何かやりたいです。中居さんのドラマも，いつかやりたいです。稲垣さん！・・・がんばってください」。爆笑問題。芦田愛菜ちゃん。
　スクリーンが左右に分かれ，SMAP登場。
　「ダイナマイト」「オレンジ」「はじまりのうた」（ムービングステージ？で花道の上を移動しながらバックステージへ。途中大量の風船が降下）「青いイナズマ」「らいおんハート」「BANG！BANG！バカンス」（トロッコで本ステージ移動。歌が終わると，ステージの左右で頭を下げご挨拶。最後は中央の階段を上り，降りながらお手フリ・・・いつものライブの最後と同じ）。
　スクリーンに，「Can'tStop」の映像が。そこからシングル曲のカウントアップ。「not alone」まで。ただし，一部流れなかった曲も。
　メンバーが登場。木村君は，座ってギターを弾いています。その音をバックに，ひとりずつ挨拶。
　中居君「今日はありがとうございました。２０周年ということで，ぜひ，また・・・ライブなかったんですけど，来年はぜひともできればいいなと思っています。この先もSMAPよろしくお願いします」。
　剛くん「今日はありがとうございます。今年は中国で初めてコンサートをしたりとか，あと２０周年ということでちょっと小さな会場でファンミーティングをさせてもらったりとか。たくさんファンの方と会うことができたんですけど。こうやって今日，東京ドームでイベントをやると，コンサートやりたいなと思います。僕たちと一緒に幸せに生きていきましょう。お願いします」。
　慎吾君「２０年間，ありがとうございました。僕は小学生でした。まさか，こんなに長く，こういう形でみなさんとお付き合いできるとは思ってもみませんでした。みなさんがいて，SMAPがいます。２人が，コンサートやりたいようなことを言っていましたが，来年，コンサートやります！」。この宣言に，中居君は言っちゃっていいのかというリアクション。慎吾君は言っていいと許可をもらっていたようです。剛くんも慎吾君の方により「やる！」宣言。慎吾君「来年ツアーやるので，また楽しみましょう」。
　吾郎ちゃん「今日は本当にありがとうございます。CCB吾郎で，みんな盛り上げてくれてありがとうございました・・・みなさんがいてくれるから，永遠のアイドルです。来年，コンサートで会いましょう」。
　木村君「来年コンサートやるので。今日，たくさんの人が集まってくれて，ホントにうれしくて。考えることがたくさんある２０１１年でしたが，一緒に前に進んでいきましょう・・・そして，今日集まってくれたみんなに聴いてもらおうと思って，新曲を用意してきました。聴いてください」。
　新曲「僕の半分」。
　「DearWOMAN」（トロッコ移動。バックステージへ）「オリジナルスマイル」（バックステージから本ステージへ）。最後，普通にあいさつしながらはけていこうとすると，木村君が止めて（？）最後のジャンプ！・・・という状況なので，私が見えた範囲では，中居君の姿がない。打ち合わせなしのアドリブだったのかな？そして，本当にいつものように「またねぇ」とはけていく。慎吾君「また後でね」。この時はみな，「スマステ」のことだと思っていたのですが・・・。
　全体で2時間ちょっと。終了・・・のはずが，突然，ファンミでも出てきた女性の方が登場し，説明を始めます。なんと，５人がお見送りをしてくれると言うじゃないですか。もちろん，５人そろって５万５千人を１か所で見送ることは不可能です。慎吾君が「スマステ」に間に合わないどころか，終電にも間に合わない。場合によっては朝を迎える・・・。なので，ひとりずつ５か所に分かれてお見送り。誰がいても，５人分背負っているから無視したりしないようにという注意。もちろん，今回もお持ち帰りは禁止（笑）急遽，朝言われて準備をしたと（当日朝かどうか・・・という感じですが）。なかなか警察の許可が出なかったそうです。
　そして，中国公演でのエピソードを教えてくれました。日本からのオフィシャルツアーの食事会。メンバーはそこに顔を出したいと，会場までいったそうです。ただ，ここでも警察からストップが。外国からの大切なお客様に，何かあったら大変と，絶対許してくれなかったそうです。押し問答をして３０分。吾郎ちゃん・剛くん・慎吾君が強行突破。その言い分は・・・「３人だからSMAPじゃない」。中居君と木村君も会場にいたけれど，中に入れず。そのことを，ファンに告げることもできず。
　・・・というエピソードがあるほど，SMAPはファンのことを考えている，ということでした。
　しばらく，映像（各番組の番宣等。「ぷっすま」は画伯傑作集も）を見ていると，ブロックごとに呼ばれます。私が出たゲートは，吾郎ちゃん。距離がちょっとあるものの（それでもアリーナ最前より近いかな）しっかり目を見てお手フリしてくれました。
＜11月13日（日）＞

　セットリスト等に大きな変化はなかったので，MCメインに（一応曲名は書いておきます）。トロッコに乗った方面は，初日と違う場面も（剛くんしか覚えてないけど・・・(^_^;)

　入場時にもらったメダル。ちゃんと今日の日付です。
　
　「shake」「がんばりましょう」「夜空ノムコウ」
　「Can't Stop!!-Loving-　」（ジャニーズJr．がバックステージの方から花道を駆けてステージへ）。「世界に一つだけの花」（途中でJr.ははけていきます）
　「KANSHAして」（トロッコ登場。1塁側に吾郎ちゃん・慎吾君。3塁側に中居君・剛くん。木村君は花道中央へ。トロッコはバラバラに止まります）
　途中で歌がとまり中居君の説明。客席のパワーを「ふっふー」で競います。初日は話が良く聞こえず，分からなかったのですが，中居・草なぎチームが3塁・レフトスタンド，稲垣・香取チームが1塁・ライトスタンド，木村君はアリーナ・・・ということだったようです。初日は「なんで木村君は中途半端なところで，しかも"アリーナ！"としか言わないんだろう」と不思議に思ってましたが，これで解決。でも，初日も2日目もよく伝わってなかったようで，アリーナの人たちもスタンドの時に「ふっふー」やってました（２日目の方が比較的伝わっていたようで，やってない人も多かったようですが）。
　中居君「こんにちは。改めまして，SMAPでぇ〜す。SMAP，各所にいらっしゃいます。ここで対決をします」。中居君・剛くんチーム。剛くん「2人，ヤバイね。大丈夫？」・吾郎ちゃん・慎吾君チーム。慎吾君「こっちはね。全然負けてないです。盛り上がってます」。木村君「アリーナ！スタンドに負けんな！」（これではっきりわかりました・笑）中居君「草なぎ！」。剛くん「いくよ！中居君！」。中居君「歌大丈夫か？なんでこの組み合わせになったんだろう・・・」。
　MC。まだ5か所に分かれたまま。中居君「こんにちは。改めまして，SMAPでぇ〜す！たまにはこのような形でお話しするのどうでしょう」。吾郎ちゃん「盛り上がってます！僕の踊りも・・・（すごいとか，がんばってるとかそんなこと言ってたような）。髪の毛もくるくるになってます！」。慎吾君「非常に盛り上がってます。上も盛り上がってます！」。剛くん「こちらも盛り上がってますねぇ。慎吾のうちわ持ってる人も。"なんで慎吾君向こうにいるんだろう"って思いながら。上も見えてるからね！」。木村君「アリーナ！体あったまってきたか！熱くなってきたか！汗かいてきたか！まだまだだからな！」。中居君「トークの準備です」。木村君「こっち集合」。剛くん「木村君，後ろにいるね」。トロッコでバックステージに移動中。中居君「キスマイ見に来てるって」。バックステージについて。中居君「新鮮だね，こっち」。剛くん「キスマイだ」。
　木村君「ライブの時は，こっちは，後半ぐらいで，なかなか来ないんですけど。今日はパーティーということなので，今日の集い，その名もPARTYですし。今宵は仲間と宴でも開こうと言うことで。いい汗かいて，いい思い出作って，近づこうじゃないかと。何か受け取ったと思うんですけど。我々から御縁コイン。20年という時間を，御縁の中でやってこれたと思うので。これからも深い御縁がありますようにということで，作らせてもらったので」。吾郎ちゃん「いい言葉を考えたね・・・普通五円玉入れるじゃないですか。それこそごえん」。剛くん「でも銀だよね。銀メダルだよね」。吾郎ちゃん「木村君，どういうこと？金にすれば」。剛くん「そうだよ」。木村君「目指す場所あると思いますし」。慎吾君「オレたちの金メダル先だと持ってますから」。吾郎ちゃん「なるほど。銅にならないよう，剛，がんばろうね」。中居君「なんで降格？」。木村君「来年アルミかもしれない」。吾郎ちゃん「軽くて持ちやすい」。みんなの反応に・・・吾郎ちゃん「5人でトークやってるから，一言いっても，盛り上がって。大丈夫？・・・剛」。剛くん「滑ることに慣れてるから。20周年，こんなに滑ってもがんばってます」。木村君「オレら，とんでもないスベリすることあるからな。それを見守っていてくれる，器の大きいファンの方」。中居君「その器，どこに売ってるんだろうね。僕にはない。体質？教育？なんでちっちゃかったんだろう・・・」。
　中居君「もうひとつ，めでたいことが」。会場に「ハッピーバースデー」が流れ，みんなで歌います。そしてケーキ登場！そのケーキは，今回のパーティーののし袋風。四角い大きなケーキに，ろうそくがどーんと1本！中居君「消してもらって」。木村君「嬉しいです。ありがとうございます・・・1本のろうそく，ぐさっとさした感じは・・・」。慎吾君「変じゃない？」。慎吾君「変じゃない」。中居君「もっと明かり消して」。会場の明かりが消されていきます。さらに「ペンライトも消して」。みんなペンライトも消し，真っ暗に。真っ暗な中，1本のろうそくの炎で浮かび上がる5人の姿。剛くん「木村君のろうそくだけ」。木村君「くさくなるけど・・・こいつらと一緒に迎えられたので，チーム全員で」。5人で肩を寄せ，1本のろうそくを一斉に消します。
　中居君「僕の誕生日，ライブとかであるんですけど，僕のケーキより大きいんですけど」。慎吾君「前回同じのだったよね」。中居君「違うな」。吾郎ちゃん「器の差なんじゃない？」。木村君「スタッフとみんなで食べたいと思います」。中居君「草なぎ，顔つけちゃダメだよ」。慎吾君「つよぽん，ダメ」とフリ？剛くん「やるわけないでしょ」。吾郎ちゃん「ダメですよ。当たり前でしょ」。木村君「中居，落とすなよ」。
　中居君「おめでとう，いいね。拓哉・拓哉パーティーだね」。木村君「誕生日，毎年やってくるもんだけど。初めてじゃないかな，直にみなさんと同じ空間の中にいられて嬉しく思ってます。ありがとうございました」。中居君「MC始まって。一番最初にやろうって思ってたら，メダルのくだりいっちゃったから。後ろから，"ハッピーバースデー！"って。"わかってるって！タイミング！"って。オレだって分かってるよ。中居のタイミングが悪いみたいな・・・」。慎吾君「始まる直前，中居君と話してて。直前に吾郎ちゃんが，あのピンクのコート着てる時だよ，"あのさ，木村君の誕生日どうなってるの？"って。ヤバイ，"ごめん，ごめん，言ってなかった"って」。中居君「木村のサプライズなのに，稲垣のサプライズになるところだった」。慎吾君「その時，2人で，"つよぽん・・・"って言った時には，（花道）歩き出してた」。剛くん「今，僕，結構びっくりした」。吾郎ちゃん「気が気だろう・・・？・・・気が気じゃなかったろう」。中居君「3人知らないって変でしょ」。吾郎ちゃん「楽屋から気になってたんだけど。木村君，ずっと近くにいて。慎吾に聞きに行こうと思ったら，慎吾の近くに木村君いて。中居君は（ちょっとメモ取れず。中居君にもきけなかったということを）。剛は知らないなと思ったから」。中居君「うらやましい。知らなくていいんだもん。でも，ハッピーバースデー歌ったとき，声1番でかいの」。木村君「バンドさんが作ってくれた音があるのに，リズム合ってなかった」。剛くん「臨機応変にやりました」。慎吾君「責めないでください。知らなかったからです」。中居君「今日は草なぎにまかせようかって言ったら，慎吾，軽く無視して」。慎吾君「吾郎ちゃんが，直前・・・裏の，そこの道のところだよ。"慎吾，ちょっといいかな"って。つよぽんは聞いてこないんもん」。剛くん「感じてますよ。昨日から。どこかであるのかなって。ホントに，生の，ライブを楽しもうって。そういうことでしょ」。慎吾君「SMAPじゃないじゃん。ファンじゃん」。剛くん「生のリアクション大事。ファンの心理入ってるから」。
　中居君「木村の話聞こうよ。おめぇが言いだしたんだよ」。慎吾君「だって面白かったんだもん」。吾郎ちゃん「朝から気になってたんだよね」。木村君「9時10分ぐらいに，メールが鳴って。"稲垣吾郎"って。ぱっと開けたら，"木村君，誕生日おめでとう。今日もよろしくね"」。剛くん「やさしい」。木村君「ニコニコフェイスの横に，手が・・・」とグーパー繰り返す様子を再現。吾郎ちゃん「写真見てくれた？」。木村君，写真に気付かなかったよう。吾郎ちゃん「なんで見ないの」。木村君「まさか，自分のじゃないよな」。吾郎ちゃん「1枚は」。この言葉に，みんな「2枚？！」とびっくり。吾郎ちゃん「1枚は花の写真」。中居君「ほんとにわかんねぇ。こいつ。本物のバラより気持ち悪い」。木村君「でも，朝花屋が来て・・・これ，って言ったら・・・」。吾郎ちゃん「もう1枚は僕の写真なんですけど。僕とレディー・ガガの2ショット写真。受けるかなと思って。朝から面白いかなって」。木村君「開いてない」。剛くん「1番ダサいじゃん」。中居君「花がわかんない」。木村君「後で開く」。
　中居君「香取さん，稲垣さん，ご退場いただけますか」。慎吾君「帰るの？」と言いながら，吾郎ちゃんと並んで歩きだします。慎吾君「写真は面白かったね」。吾郎ちゃん「慎吾にも送ってあげるよ」。
　中居君「3人はあちら（本ステージ）」。歩きながら，中居君「おめでとうございます」。木村君「東京ドーム，この会場に来たらですね，リハーサル終わった後，慎吾がすごいのくれました。iPhone用のプロジェクター」。中居君「何あげんの？」。剛くん「決めてないですけど・・・あげてるの？」。中居君「そうでしょ」。剛くん「僕，みんなあげてないからさぁ・・・なんか，気持ちで。家にあるジーパンでも」。中居君「今，考えて」。剛くん「おいしいものとか・・・納豆とか。詰め合わせ。おいしいのあるの」。木村君は笑ってます。剛くん「木村君，何でも持ってるじゃん」。中居君「じゃ，メッセージ」。剛くん「木村君」と目の前に。剛くん「いつも，お兄さんでいてくれて，ホントに・・・」。木村君と見つめ合う？木村君「どこ見て話してんだ・・・目を見て話してるかと思ったら」。口を見ていたそうです（笑）。木村君「口を見るな！」。剛くん「木村君の目って，ステキなんだね」。
　その2人も退場。中居君「ひとりで申し訳ございません。座る？」。ここまでこの日は「座ってください」がなかった。中居君「立ってられる？大丈夫？もう40手前ですよ。20年やってるから。足腰来てるから」。
　ここから＜ファンの気持ちわかってる?!テスト＞。
　慎吾君Q＜好きな女性キャラはどっち？A：柴咲コウ，B：慎吾ママ＞。63％：37％。中居君「ここにきているみなさん以外の結果出てます」。客席に来てみると，Aが少ない。中居君「10対０ぐらい」。結果は・・・慎吾ママ登場。バックステージから，「おはロック」を歌いながら本ステージへ。中居君「お久しぶり」。慎吾ママ，息が荒い。中居君「ちょっと大きくなったかな？くびれないんだけど」と首筋を触ってます。息が荒く答えられない。中居君「いいおっさんなんだから」。慎吾君「結構，いけるなって」。客席から「かわいい」の声。ポーズをとる慎吾ママ。中居君「街歩いていたら捕まるよ」。
　剛くん。Q＜友達になってみたいのはどっち？A：AKBAD，B：クサナギーニョ＞。56％：44％。中居君「どっちもヤダよ。あいつのコントめちゃくちゃ」。慎吾君「クサナギーニョなんて，コントじゃないからね。ロナウジーニョに会いに行くときの格好だから」。いや，一応，コントでこの格好したんですが・・・。中居君「クサナギーニョのVTRおかしいよ」。ちなみにVTRは，バルセロナロケの分。会場の反応は，クサナギーニョの方がいい。慎吾君「友だちになってみたいだよ。クサナギーニョと何したいの」。結果は・・・A。VTRをみて，中居君「なんだろう。最近ってこともあるんだろうね」。すると・・・花道の下にAKBADの姿が。AKBAD「クサナギーニョってどういうことだよ・・・SMAP！AKBいないの？中居ってちっちゃいなぁ・・・あ，香取だ。香取でけー！ふとっ！・・・近くで見ると，おっさんだね。AKBいねぇのか？・・・」。スケッチブックを取り出すと，「中居」→「歌うな」。中居君「この後どうすんだよ」。「中居」→「『いいとも』寝むそう」。「中居」→「『カミスン』のキャラおかしいぞ」。次。「香取」→「両さんやれ」「ほげー」。慎吾ママなのに「ほげー」とやる慎吾君。AKBAD「つまんねぇな」。「香取」→「チョリース」。慎吾君「オレ？・・・チョリース」。剛くん「ダメだ」。「中居」→「草なぎほめろ」。中居君「ホメないよ」。剛くん「え？」。「バカ」。AKBAD「私の夢はですね，東京ドームでAKBの歌歌いたいです」。中居君「ダメ」。AKBAD「歌います」と。「ヘビーローテーション」を，ダンサーも登場して（AKB風）歌います。途中で，AKBADが使っていた中央のマイクを慎吾ママが取り上げ，歌い踊ります。終わると，AKBAD「夢がかないました」。中居君「学芸会か」。剛くん「難しかったです」。慎吾君「すごいよ。ステージから降りて，そこにいるのに，１人も騒がないの。すごくないですかぁ？SMAPのオーラの消し方。一番近くにいた人，柵のところにこうやって（寄りかかって）たよ」。剛くん「オーラ消すのうまいです」。中居君「全くスター性ない」。剛くん「SMAPです」。中居君「オープニングは？」。剛くん「オープニングのピンクは出してた」。中居君「感じなかったけど」。剛くん「それ，ダメでしょ！」。
　吾郎ちゃん。Q＜夢に出てきそうなインパクト強いキャラクターは？A：CCB吾郎，B：綾小路ごろまろ＞。88％：12％。中居君「アバウトな質問だよね」。結果は・・・CCB吾郎登場。中居君「出てきちゃった」。剛くん「いいなぁ。その画」。吾郎ちゃん「こんばんは。CCB吾郎です」。中居君「スイッチ入れて」。吾郎ちゃん「僕のために集まってくれてありがとう」。剛くん「ヤバイ，ヤバイ」。慎吾君「そばに寄りたくない」。CCB吾郎は，中居君のそばに。中居君「絡まれたら，巻き添えを食う」。CCB吾郎，今度は剛くんのところへいき，「I want you！」と。剛くん「こわいこわい」。今度は慎吾君のところへ行き，「マヨチュッチュ」。CCB吾郎「やりきったぞぉ〜！」。中居君「どういう気持ちでやってるんですか」。吾郎ちゃん「しかいが見えてない」。中居君「オレが見えない？」。吾郎ちゃん「ふっきれないとできない」。中居君「CCBでさえ，東京ドームやってないんじゃないの」。吾郎ちゃん「なんで，僕だけ音楽ないの？」。中居君「アカペラが面白いからだろ」。
　木村君。Q＜会いたいのはどっち？A：タロとジロ，B：ペットのPちゃん＞。55％：45％。中居君「Pちゃんに決まってるじゃないですか。今やってるからかな」。会場に流れる曲は，「南極大陸」。登場したのは・・・やっぱりPちゃん。木村君「昨日，おじゃましたら，思ったよりご好評頂いって。今日も来ました。リーダー犬のリキから連絡があって，今日はオンエアーあるからいけねぇって。リキに言われるのわかるけど，オレの立場微妙だなって。でも，喜んでもらえたのでいいかなって。昨日は暴走しちゃったんですけど，スタッフの方からダメだよって。今日は気をつけます」。ここで，音楽が変わります。Pちゃんスイッチオン。剛くん「まずいんじゃないの，これ。また降りちゃったよ」。Pちゃん客席へ。また，抱きしめます。また，1人の女性を抱きしめます。そこへ慎吾ママが注意に入ります。そこで，女の子とけんかに。のりがいい子だったようで・・・。剛くん「喧嘩やめなさい」。吾郎ちゃん「ダメだ。喧嘩は。Pちゃん」。木村君への対応と，慎吾くんへの対応の切り替えがうまい。中居君「すごいコントできる，あの子」。剛くん「コントがうまい」。慎吾君「『スマスマ』出ない？」。中居君「すげーな。SMAPのファンの子。見習った方がいいよ」。慎吾君「つよぽん，今のできないよ」。中居君「素晴らしいね。仕込み？」。木村君「新人のお笑いさんでもできない。SMAPのファン，いろいろできるね」。
　木村君「冷静に戻ると，なんでみんなピンキーなの？」。慎吾ママも，AKBADも，CCB吾郎も，Pちゃんも，みんな衣装はピンク。木村君「ここまでピンキーってないよね」。慎吾君「20年やってきて，最終的にピンキー」。木村君「キスマイ，オレたちどうするって。20年後ピンクになってるぞって・・・1人，パチンコ屋の店員」。中居君は，税所の衣装のままなので，白シャツ・黒ベスト・黒パンツ。中居君，パチンコ屋の店員風ポーズ。吾郎ちゃん「この恰好で，ステージで歌うの辛い」。
　剛くんは，またスケッチブックでカンペ出します。「Pちゃん」とあるんですが，ちゃんとカメラに映らない。慎吾君「あの子にやらせろ」。「誕生日おめでとう」。「稲垣」→「特に・・・」。吾郎ちゃん「何もないの？」。剛くん，今度は真っ白のページを。「エアー・・・あなたの気持ちで」。慎吾君「エアカンペ」。剛くん「やりきりました」。中居君「20周年だから・・・Pちゃん初めてだもんね」。木村君「あっちー。『I want you』聞いてたころから，汗だくだく」。中居君「どうもありがとうございました。続いては，メッセージ届いております」。
　VTRメッセージは，初日と全く同じでした。
　　スクリーンが左右に分かれ，SMAP登場。
　「ダイナマイト」「オレンジ」「はじまりのうた」（ムービングステージ？で花道の上を移動しながらバックステージへ。途中大量の風船が降下）「青いイナズマ」「らいおんハート」「BANG！BANG！バカンス」（トロッコで本ステージ移動。歌が終わると，ステージの左右で頭を下げご挨拶。最後は中央の階段を上り，降りながらお手フリ・・・いつものライブの最後と同じ）。
　スクリーンに，「Can'tStop」の映像が。そこからシングル曲のカウントアップ。「not alone」まで。ただし，一部流れなかった曲も。
　　メンバーが登場。木村君は，座ってギターを弾いています。その音をバックに，ひとりずつ挨拶。
　中居君「今日はありがとうございました。ライブもなく・・・」と言ったところで，中居君へのライトが暗いことに気付きました。中居君「ツアーもなく，イベントも小さいところでやってきましたが。今回東京ドームでやらせてもらって，ライブ改めてやりたいなと思いました」。会場が盛り上がると，中居君「スケジュールがつけば，来年やりたいなと」。会場から「えぇ〜！」の声が上がると，「SMAPは忙しいんです。みなさんだけのSMAPじゃないんです。ドラマやらくちゃいけない。舞台やらなくちゃいけない。僕はバラエティだけですけど・・・できればいいなと思っています」。
　剛くん「みなさん，今日はホントにありがとうございました。２０周年ということで，ファンミーティングもしました。中国でも初めてコンサートしました。いろんな気持ちがありますが，たくさんのみなさんに支えられて。歌も歌えないですし，お芝居もうまくないですし，踊りもそろってないですけど，２０周年やってきました。言葉ではうまく伝えられないんですけど，伝える気持ちだけはいつも持っています。みなさん，これからもSMAPについて来てください。ありがとうございます」。
　慎吾君「とっても楽しかったです。２０年前からSMAPのファンの方も，最近なってくれた方も，今までありがとうございました。これからもよろしくお願いします。新しいSMAPの時代が始まります。SMAPはみなさんがいてSMAPです。みなさんだけのSMAPです。コンサートやりたいなと言い続けてきましたが，来年ツアーやります！」。中居君，わざとびっくり顔。慎吾君「来年も，SMAPと一緒に歩いていきましょう」。
　吾郎ちゃん「今日はありがとうございました。２０周年記念といことで，幸せな時間を過ごすことができてよかったと思います。CCB吾郎，はずした僕をフォローしてくれたり，歌もフォローしてくれたり，ダメなところも，どんなところもファンでいてくれるみなさんは，家族のような感じです。僕らはみなさんのSMAPでいますし，みなさんも僕たちだけのものです。また会いましょう」。
　木村君「ホントは，もっともっと長い時間，スペシャルな場所・・・もっと騒いで，笑って，思いっきりいい汗かいて，明日を向かられたらなと思うんですけど。今日は，一つのパーティーで終わりますが，来年はこんなもんじゃ帰さないから。ぜひ，また付き合ってもらえたらと思います。ホントに貴重な誕生日を迎えることができました。ありがとうございました。ファンパーティーと言うことで，一足先に新曲を。聴いてください。『僕の半分』」。
　「DearWOMAN」（トロッコ移動。バックステージへ）「オリジナルスマイル」（バックステージから本ステージへ）。最後，今日はちゃんと全員そろってジャンプ！
　またみんなが裏へいくと，お見送りの説明。
　今回は，１時間ぐらい待って退場。木村君のお見送りでしたが，速足で歩いていても，スタッフに「止まらないで」「急いで」と，ひたすら押し出され，顔をちらっと見るだけでした・・・。