| １１月２７日（水） 前日に，Ｔシャツ発表のお知らせ。１６時から販売？・・・開場時間に行こうと思っていたから，余裕あるかなと思ったのに。慌てて行ってみました。１６時２０分ごろ会場に到着。初の昭和女子大学人見記念講堂。三軒茶屋の駅からはわかりやすい１本道。なかなか見えてこないから，間違ってないかドキドキでしたが。パッと現れた校門。そこにお知らせの看板。中に入っていくと，会場が見えました。私が行った時は，ちょうど人が少なく，スムーズにＴシャツ購入。チケット１枚につき１枚なので，売り切れる心配はなかったのかもしれないけれど，「数量限定」「売り切れの場合は」なんて書かれると，焦るもんです（笑）開場まで時間はありましたが，どこかに行くにも落ち着かないのでずっと待ってました。入場列を作ったのは，１６時４０分過ぎだったかな。４５分ごろにはいったんＴシャツの販売は終了（入場後ロビーで販売）。 ５分ほど遅れて開場。中に入ると，ロビーにはお花がいっぱい。ロビーではＴシャツのほか，ゲストの方のＣＤ等が販売されていたようです（よく見てないんですが）。さっさと入場したので，トイレも余裕で終わり，座席へ。１７時半以降はトイレの列がすごいことになってました。今回の座席は後ろの方。でも，座席が前後ずれているので，前の人が邪魔にならない。ステージがよく見えます。ステージには，幕かかっていて，その前に，マイク・テーブル等が置いてありました。会場内には，落ち着くＢＧＭが流れていますが，こっちは落ち着かない（笑）１７時４５分ごろにはギターチューニングの音が聞こえてきて，５５分過ぎにはステージにギターがスタンバイされて・・・鼓動は高鳴るばかり。 １・２分遅れてたかな？いよいよ開演。ステージには，Ｔシャツ（はっぴょう会の）・ジーパン・スカジャンという剛くんらしいスタイルの剛くんが登場。ギターで＜じゃん じゃん じゃん（気を付け礼の合図）＞を鳴らし一礼。剛くん「みなさん，今日は，寒い中お越しくださいまして，ありがとうございます・・・コード４つしか知らないのに，はっぴょう会，現実になりました。コード４つしか知らないのに。この日のために作りました」と，曲「はっぴょうかいのテーマ」。途中で幕がぱっとはずされ，セットが登場。そこには，革ジャン・ジージャン・スカジャン・Ｔシャツ・大量ブーツ・ギターにバイク。ヤンチェの服も。ローリングストーンズの看板（舌を出してる口）や高倉健さんのパネル等も。ブルドックの人形もたくさんいます。あのフレディ・マーキュリーのクッションもひっそりと（笑）歌い終わると，剛くん「はっぴょう会，開幕です！」。 剛くん「私はどこ・・・ここはどこ，私は誰・・・走っちゃたね。しょうがないですね。すべて，この曲から始まりました」。曲「いま・新しい地図」。 剛くん「ここでバンド紹介します・・・寂しいから，手伝ってもらいました。ドラムス・みっちゃん！キーボード・タグちゃんです！・・・一応，ミニバンドくんだんですけど。名前がないんで。Twitterとかでコメントください。新しい感覚です。次なんだっけ？・・・」。ギターが運ばれてきます。曲によってギターチェンジ。剛くん「ここのセット，全部私物です」。ギターを替えてもらうと，剛くん「こういうのも初めてなんで・・・美術費ゼロ。その分のお金，どこに行ったんでしょうね。初めて搬入手伝いました。朝１０時から。重いですね。昨日の夜は，久しぶりに眠れませんでした。８時に寝ちゃって，３時ぐらいに起きちゃって（いや，十分寝てる。時間変だけど・笑）。全部ヴィンテージなんです。これ（ギター）もすごいんですけど。この後登場するゲストの方のところに行った方ががいいんじゃないかと」。そのギターで演奏するのは，「僕のギターで」。 次のスタンバイをしていると，マイクが下がってきちゃいます。剛くん「どういうシステムになってるんですか？こういうのも初めてなんで」。スタッフの方が登場して，直してくれました。剛くん「こんなちっちゃくないです（マイクが下がった位置）・・・高すぎです（直してもらう）・・・正解わかってないんで（ちょうどいい位置かな）・・・ちょっと間違えました。言わなきゃわからないんですけどね。正直なんで。この曲はYouTubeに上がってるんですけど。不良みたいな曲で。”どうでもいいだろ”って気持ちで作った曲です」。「カメレオン」。 剛くん「あの～ギター初めて７年ぐらいになんですけど・・・（ピックを額につけて）彫り深いんで止まるんです。みんな止まるんですけどね・・・７年ぐらいで。次の曲は初めて練習した曲です。ギターって素敵だなと思わせてくれた曲です」。「夢の中へ」。 剛くん「１曲やると疲れるんですね。普段，どれだけ他の人に歌ってもらってるかってことですね。三茶，よく通るんですけど。こんな風になってるんですね。ドラマの撮影で来たらしくて。”らしい”って言ううぐらい覚えてないんですけど。東京，すごい好きで。１番は港区なんですけど。渋谷とかも好きで。渋谷を通ったときに作った曲です」。「渋谷バラッド」。 剛くん「消費税が１０％になりましたけど。しょうがないですね。生きていると，”ああ，もう”ってことありますけど。楽しい方がいいと思うんですよ。いつもイライラしている人，イヤですよねぇ。楽しい方がいいなって」。「twist shake」。 剛くん「間違えましたね。言わなくてもわからないですよね。そろそろスペシャルゲスト呼び込まないと，怒られるんですけど。でも，もう１曲。すいません。ちゃんと後ろの方見えてますよ。後ろの方・・・バイク７台あるんですけど，後ろの方の人は全部見えますから。ちゃんと座ってみてみました・・・今日，YouTubeにあげてましたけど・・・」。「I Love Pure」。 剛くん「今日から名無しのミニバンドなんですけど・・・ドラムスみっちゃん！ありがとう！・・・キーボードタグちゃんありがとう！サンキューベリマッチョです。２人がいなかったら成立しなかったと思います」。バンドメンバーは退場。剛くんは，ギターをマイクに変えてMCモードへ。剛くん「ここからですよ、本番は。僕はどうでもいい。紹介します！和田唱君！」。和田君が登場すると，嬉しそうに「唱君！しょうくん！しょうくん！」と叫ぶ剛くん。まるで，転校した小学生が戻ってきて，久しぶりに昔の友達に会ったかのよう（笑）剛くん「唱君，ありがとう」。和田君「呼んでいただいてありがとう」。剛くん「最後の”ちくちく”教えてもらったのぉ。やったんだよぉ」。和田君「おめでとう。剛くん，初めてのことなんだ」。剛くん「トライセラさんのライブでやったことあって。それが初めてのステージで弾いたんですよ。一つ一つが積み重なって。つながって」。和田君「そこに存在できて光栄です」。剛くん「唱君，マジですげーよぉ！やってるとわかんなくなっちゃう。びっくりしたもん，オープニング。いっつもやってんでしょ」。和田君「初めてのコンサートでしょ。とんでもない緊張じゃない？」。剛くん「支えてくれてるから，みんなが」。和田君「あたたかいね」。剛くん「ギターのマイク教えてもらったの！紹介してくれた。今まで変なマイク付けてたの。ありがとう！ヴィンテージギターも喜んでんじゃないかな。唱君のギター・・・」。和田君「見覚えあるでしょ」。剛くん「ユースケさんから。高く売りつけたでしょ」。和田君「大特価で。『ぷっすま』で弾かせてもらって。すげーほしいなと思って。売ってくんねぇだろうなぁと思って。トータス松本さんまわって，オレのとこに話が来たの。今日のステージで使えるの」。剛くん「うれしいよね。オレに言った値段と全然違う。メチャクチャ高く言ってた」。和田君「セット！走ってるんでしょ，バイク。１９４０年代とかの」。剛くん「あの２台は乗ってんだけど。三茶とか」。和田君「目立つでしょ」。剛くん「別に。うちの界隈では」。和田君「剛くんの界隈ではそうなんだ」。剛くん「ギターの道，導いてくれてるんですよ。今日も教えてくれて。師匠だから。ワダソンって言ってるけど」。和田君「素敵なニックネームつけてもらってうれしい」。剛くん「裏で見てるから。唱君の，リクエストさせてもらったんだけど。かっこいいギターをお聞かせいただいて・・・」。和田君「剛くんのコンサートなのに，引っ込んで？普通に考えて，オレが１人で数曲やるって変じゃない？」。剛くん「師匠ですから。師匠の腕前を。むしろ唱君のライブを・・・オレは素人。プロってこういうものだって」。和田君「剛くんは，あるそのジャンルにおいては，偉大なプロですからね」。剛くん「私はプロです」と”つよっちゃま”風に。一杯トークしちゃっているけれど，このまま続けたら”レジェンド”いるから終わりにしないと，と。剛くん「ここで聴いててもいいですか」と後ろのイスを指します。和田君「好きにすればいいと思うよ」。剛くん「じゃまかな」。和田君「好きにしていいよ」。剛くん「ここで聴いてるわ」と真後ろのイスに座って，この後はずっと聴いていました。 和田唱君のライブ。「GOING TO THE MOON」。和田君「剛くんもありがとう。剛くんとみなさんにサンドイッチされてる感じたまらないです・・・去年初めてソロCD作ってリリースしました。ある意味新人なわけで。次の曲は，初めてのソロアルバムからあのシングル曲を聴いてください。協力してほしいんだけど。僕のライブ初めて見るという人（たくさん手が上がる）。初めまして。うれしいな。これ，練習した方がいいな」。コール＆レスポンスの練習。わかりやすく，首をちょっと曲げたときに歌えばいいと。「１９７５」。３曲目は「スターライト スターライト」。剛くん「唱君，ありがとうございました。素晴らしい歌でした。１番いい席で見せてもらいました。最高！ありがとう！」。和田君「こんな貴重な体験，ありがとうございました」。剛くん「『スターライト』のカッティング，かっこいいです。”ちくちく”バージョンのすげーやつだ」。和田君がやってくれます。剛くん「かっこいい。オレもギター弾きたい！」。和田君「せっかくだからね。剛くんと一緒にやりたいと思います」。剛くん「”ちくちく”いいな。教えてください」。和田君「もちろん。手首で・・・」。剛くん「僕，曲考えてきて。『Raspberry』って曲好きで。トライセラのデビュー曲。これ教えてもらったんですけど。人生初のギターソロで。やらせて」。和田君「まず，ギターソロ，最初剛くん弾いて。気がすむまで弾いて」。剛くん「人生初めてですよ」。和田君「ギターソロ弾いて」。剛くん「そのあとやって」。和田君「そのときはバッキングで」。剛くん「ばっきんぐぅ？？やってみて。ついていきますんで」。２人で「Raspberry」。剛くん「ありがとう。本日のスペシャルゲスト，和田唱君です。大きな拍手を！」。和田君は，ここまで。剛くん「ギターソロで”助けて”っていう人いないでしょ」と苦笑い（ギターソロの合間に何か言っていたんですが，助けてなのかHELPなのか、そんなことを言っていたようです）。 剛くん「まさか来ていただけるとは。生放送で承諾していただいて・・・奥田民生さんです」。奥田民生さんが登場。剛くん「ホントに来ていただいて。ありがとうございます」。民生さん「呼んでいただいて」。剛くん「快いお返事いただいて」。民生さん「連絡入りますのでよろしくって。だから急にじゃないよ」とネタばらし（笑）剛くん「ロックですね」。民生さん「どうなんですか。今日は。弾き語りみたいの初？」。剛くん「初なんですよ」。民生さん「もう４５だろ！？おっそ！」。剛くん「ジャンルが違うもんで。人前で，１人で１曲歌うことないです。初めての，初体験」。民生さん「面白かったですよ，ここまで・・・つーか，なにこれ」とセットを見渡します。剛くん「セット費なかったんで」。民生さん「普通でいいだろ」。剛くん「あふれてる思いが」。民生さん「あふれすぎでしょ」。剛くん「買った時は，なんてかっこいんだろうって」と１９４１年のバイクを（サイドカーだったかな。民生さんは「ロケットだろ」と言っていましたが）。剛くん「イージューライダーです」。民生さん「オレのイージューライダーは違うよ。古すぎる。すごいよ」。剛くん「古いギターお持ちなんですよね。教えてください」。民生さん「オレよりすごいの持ってる」。剛くん「いつも夜な夜な・・・」。民生さん「新しいの買ってないの」。剛くん「古いの好きなんで・・・聞きたいことあるんですよ。ピックアップつけたの好きじゃないんですか」。民生さん「アコギって，マイク付いてないじゃないですか・・・こんな話してていいのかな・・・」。和田君の最後の曲の流れから客席はずっと立ってて，それに気づいた剛くん「座りましょうか」。民生さん「ずっと座ってて。立つとこないから・・・マイクは，挟んだりするのあるじゃん。ひとりでやるときは，ピックアップつかわないで，マイク置いて。PAの人とか，ハウるから困るんだけど」。剛くん「マイク付けた方がいいんじゃないですか」。民生さん「全部ついてるの？」。剛くん「ついてないのも」。民生さん「改造したくないのもあるじゃん。ライブで使えないのもあれでしょ」。 剛くん「びっくりです。信じられないです。ホント観てますよ，DVDとか。タオル頭巻いて。いつもこの椅子で」。剛くんがいろいろ聞きたがると，民生さん「後でいうから。和田唱とのやり取り見てた。なげーなって」。剛くん「すみません」。民生さん「あいつはああいうやつだから。すぐコール＆レスポンスしたがるんだよな。それにしてもなげーなって・・・ここで見届けていいから」。剛くん「じゃまじゃないですか？やったー！いいっすか！うれしい！」。民生さん「いいよ」。剛くん「これ５７年ですか。これよく使ってますよね」とギターに興味津々。民生さん「後でいうから」。剛くん「好きなんですよね。５０年になると大きく変わって・・・」とギターのモデルの変遷を説明し始めます。民生さん「誰もわかってないから」。剛くん「サザンジャンボ好きじゃないですよね」。民生さん「好きですよ。持って帰りたいよ」。剛くん「好きじゃないですよね」と興奮気味に話し続ける。民生さん「見せびらかせたいんでしょ」。剛くん「Bannerって，やれててかっこいいですよね。マイク開けてないんですね・・・」とまだまだ話し続ける。民生さん「後で話すから！」。剛くん「民生さんに聞きたかったから」。民生さん「いつ歌えるの。２曲でいいよ」。剛くん「ここで会ったの初めてなの。スケジュール合わなくて，今日初めて」。民生さん「この話しなくても」。客席がざわつくと，剛くん「今までは会ったことあるよ，でも・・・」。今回はスケジュールが合わなくて打ち合わせが全くできなかったそうです。民生さん「忙しいっていうから。オレ暇だった」。剛くん「そんなことないですよ。NHKで見ましたよ」。民生さん「昨日は忙しかった。五木さんと・・・なげーよ」。剛くん「何歌うか知らないの」。民生さん「今決めるから」。剛くん「スタッフの方も知らないの」。民生さん「照明さんもさっとあてるしかない」。剛くん「ロックですね」。民生さん「オレ，この豚のピックでやるわ」。剛くん「愛犬のくるみちゃんのピックです。作ってくれたんで。よろしければ。お飲みになってるのは・・・ビール？ステージドリンクは？」。匂いを嗅いでみて，剛くん「酒だ。ウィスキーですか。ステージドリンクがウィスキー？ロックですねぇ」。民生さん「始まる前にあるんだって。ルーティンが」。オープニングソング？が流れます。自分で操作して。剛くん「フェードアウト，自分でなさるんですね」。民生さん「草なぎくんのこれに，私物の自慢に囲まれて，ちょっとの間お付き合いください。適当に３曲」。後ろを振り向いて，剛くんを見て，民生さん「気になるね」。和田君からのリクエストがあったようで，民生さん「あいつ上からくるから。”絶対やった方がいいよ”って」。曲「マシマロ」「恋のかけら」「働く男」。剛くん「ありがとうございました」。民生さん「まだある。３曲やってない・・・途中安全地帯いれたから・・・もう１曲やろう」。剛くん「やったぜ！」。曲「風は西から」。剛くん「ありがとうございました。最高でした。好きです。ホントに」。民生さん「いいから，そんなの。オレはいいから。いかがでしたか，今日」。剛くん「ありがとうございます」。民生さん「初めてでしょ。自分の私物で固めるって」。剛くん「３時間ぐらい話したいんですけど。どうしても一緒にやりたい曲があって」。民生さん「今やらなかった」。剛くん「どうやって曲書くんですか」。民生さん「こうやって」とギターを弾くマネ。剛くん「同じ曲く一つとしてないじゃないですか」。民生さん「同じじゃダメだからね。でも，ここまで来たら，何か聞いたことあるなって」。剛くん「何曲ぐらい？ユニコーンから・・・１００曲ぐらい？」とまだまだ話したい。剛くん「袖の偉い人が早くって。電車なくなっちゃうと困るからって」。やりたい曲は「イージュー★ライダー」。民生さん「できるの」。剛くん「ギリできないんですけど。ついていきますんで。お願いします」。２人で「イージュー★ライダー」。剛くん「またぜひお願いします。スペシャルゲスト・奥田民生さんでした」。 剛くん「いやぁ。ギターを始めて見える世界が変わってきました。民生さん・唱君は、僕の中では，レジェンドのギター弾きの方で。夢の中にいる感じで。１番楽しませてもらってます。今日は遠いところからも来ていただいて，ありがとうございます。楽しかった。またやりましょう」。「はっぴょうかいのテーマ」で終了・・・？ 鳴りやまぬ拍手。客席のライトはつきません。ステージ上ではいろいろセッティングが進められていきます。セッティングが終了すると，剛くんが登場。はっぴょう会のTシャツにジーンズ。剛くん「ありがとうございました。改めて本日のスペシャルゲスト紹介します」と，民生さんと和田君が，はっぴょう会のTシャツを着て登場。剛くん「生地がいいんですよ。しっかりしてて・・・ホントに最後になったんですけど。どうしてもやりたい歌あって。１番好きかもしれない。民生さんの『さすらい』。めちゃくちゃ好きなんですけど。こんな曲作っちゃうんだって」。民生さん「３人でやるにあたって，１番高いパートやる羽目になった」。剛くん「民生さんしか出ないので。僕の勝手な解釈で。人は流れついて辿りつくところがあって。自分と重ね合わせて」。民生さん「その通りです」。剛くん「ついていきますんで，リードお願いします」。民生さん「明日はキャラが違うやつが来るよ」。剛くん「すごい人たちにはさまれて，すごい幸せです」。民生さん「これからもよろしくお願いします。たくさんギター買って。飽きちゃったら売って」。剛くん「レンタルします。１時間２００円で」。民生さん「いいよ」。３人で「さすらい」。 １人になると・・・ミニバンドメンバーがスタンバイ。剛くん「むずむずしてる。この感じ。２人入ってきてんの。もうやることないでしょ・・・そうなんですよ。今日もお留守番してるんですよ。くるみちゃん。くるみちゃんピック作りまして。愛犬なんですけど。彼女迎え入れて，人生変わったっていっても過言ではないので。最後『クルミちゃんの唄』で・・・さっき３人で”さすらい”してんのに，僕だけうろうろしてんの・・・」。最後の曲は「クルミちゃんの唄」。また＜じゃん じゃん じゃん＞でおしまい。バンドメンバーで手を繋いで頭を下げて，２人が退場。１人になって三方に頭を下げて退場。２０時２３分終了。 終演後，ステージ前まで行くとセットを見ることができました。もちろん，撮影は禁止でしたが。ロビーから外に出るところで，くるみちゃんピックを１枚ずつもらいました。袋に入っているわけでもなく，そのままの手渡し！すぐにバッグにしまいました。 |
| １１月２８日（木） この日は雨。前日とほぼ同じ時間に会場に到着しましたが，Tシャツ売り場には長蛇の列。流れはよかったんですが。この日は，あまり途切れることなく，開場の時刻を迎えました。そのため，入場列を作ってはいましたが，先にTシャツ購入者の列を入れ，その後ろに入場列を繋げる形でした。この日は，斉藤和義さんのグッズも売ってましたよ。 ほぼ時刻通りに開幕。＜ジャンジャンじゃん＞。剛くん「はっぴょう会開幕です。寒い中お越しいただきありがとうございます。コード４つではっぴょう会。コード４つで作ったテーマソング，聴いてください」。曲「はっぴょうかいのテーマ」。 剛くん「弾いて楽しんでいました。鼓動が高まったです。気持ちいいです。すべてはこの歌から始まりました」。曲「いま・新しい地図」。 剛くん「メンバー紹介します。昨日から新しいバンド作りました。名前付いていないので，Twitterとかで考えてください。ドラムス・みっちゃん！キーボード・たにやん！みっちゃん・たにやん・つよぽんでお送りしています。昨日，言ったんですけど，欲しいでしょ？ここにあんの，全部私物なんですよ。ちょっと友達から借りたものもあるけど。ここのライト（足元の緑と赤のライト）と，ロボットとケネディぐらい。ヤンチェも。すごい幅とってるけど。ブルーのTシャツは，吾郎さんからもらったTシャツ。古いもの好きで。ギターも，５３年。こいつに言わせると，”なんでこいつなんだよ”って。ゲストに来てくれた方に拾われたかったって」。曲「僕のギターで」。 ギターチェンジの時，スタッフさんが下げていたカードのようなものが気になったのか，手にとってみています。スタンバイ。剛くん「ここにやることメモってあります。ギター初めて７年ぐらいなんですけど。最初に覚えた曲で。ギターを弾いて歌うのって楽しんだなって」と話し始めますが，バンドメンバーを見て，気づいたようです。剛くん「間違えちゃった？見てんのに間違うんだ。今のは次の話。楽しくて，そういう気分で。冗談ハンバーグだよって。不良の歌。楽しいんだけど，仏様のつよぽんでも怖いときあるんだぞって曲です」。曲「カメレオン」。 剛くん「僕がギター始めて・・・ここです。メモ書いているのに間違えてしまいまして。しかも噛んでしまいました。笑ったところで・・・」。曲「夢の中へ」 剛くん「昨日，水のみ過ぎてしまいまして，足りなくなっちゃって。今日の方が，少しリラックスしてるかな。書いてあるのに間違ってるけど。上の方もみんな見えますよ。全部まわって座ってみましたから。後ろの方は，バイク７台全部見えるから。前の方も楽しめるし，後ろの方も楽しめる。三茶よく通るんですよ。ブンブーンって。東京好きなんですよ。港区が１番好き。ここは世田谷区かな？渋谷も新開発されて・・・しんかいはつ？・・・深海魚？渋谷通ったときに作った曲です」。曲「渋谷バラッド」。 剛くん「まちがえちった・・・消費税１０％になりましてね。『１０％』って曲もありますけど。冗談ハンバーグですよね。BISTROJ_Oに，J_O暖ハンバーガーありますけど。むかむかすることとかありますけど。結果的には，楽しんだ方がいいと思うんですよ。限られた時間ですし。とにかく楽しいって曲作りました」。曲「twist shake」。弾き始めますが，イントロでストップ。剛くん「間違えちゃった！ちょっと待って」と弾きながら確認。確認できたところで，再スタート。 剛くん「今から，『I Love Pure』って曲やるんですけど。こーるあんどれすぽんす？・・・言って返して・・・やってみたいんですけど。昨日やったら，誰もやってくれなくて（一応やっては見ましたが。当日の昼に新曲アップして，何も知らされずに歌いだし，やれて言う方が・笑）。和田唱君の見てて。こうやればいいんだって。”ラララ”と”シャララ”しかないんで。僕がこうやったら（前日の唱君のように首を横に）」。やってみます。剛くん「そうです！そうです！最後の方に出てくるので。昨日，１人としてやってくれないの（だから・・・笑）。さびしいですよね。コール＆レスポンスの方よろしくお願いします」。曲「I Love Pure」。 剛くん「僕をサポートしてくれた・・・」というところで拍手がすごく，剛くん「はっぴょう会らしいですね・・・僕をサポートしてくれた，ドラムス・みっちゃん！大きな拍手を！・・・キーボート・たにやんでした！大きな拍手を！」。 剛くん「今日すごいですよ。ホントに。ヤバイですよ。ほんまに。まず最初のスペシャルゲスト，田島貴男さんです！」。田島貴男さん登場。剛くん「ありがとうございます！来ていただいて！」とハグ。剛くん「なんで受けてくれたんですか」。田島さん「そりゃね。受けますよ。ありがたいです」。剛くん「ホントにうれしいです」。田島さん「びっくりしました。オーダー・・・オファー受けて」。剛くん「ホントに，マジで，大好きです！ギター好きになって，ギターを弾いてる方，気になって検索するんですね。YouTubeの『接吻』，半端じゃないです。週に２回は見てます！・・・週２回って微妙ですけど。引き受けてくださって。リハーサルしたんですけど。すごいしびれました。昨日，それがわかったんですけど。リハーサルで，”リズムは一生かけてつかむものなんだよ”って。昨日，僕，散々だったんですよ。田島さんでもリズムっていうのは，っていうのを聞いていたので，難しいんだって」。田島さん「難しいです。今，すごくかっこよく言ってくれたけど」。剛くん「すごい響いたんで。一生かけてもって」。田島さん「まじめな話してていいんですか。今でも練習しています」。剛くん「僕なんか，いつまでたってもできないです」。田島さん「剛くん，器用だから，僕の５倍ぐらい早く習得できる」。剛くん「ほめられちゃった・・・リクエストを。おこがましくもさせてもらって。引き受けてもらいました」。田島さん「『SMAP×SMAP』出たことあるんですよ」。剛くん「吾郎さんと『FNS』でコラボしてましたよね。うらやましかったですもん。でね，一緒に歌えたら『接吻』やりたいって。でも，エライ人から”剛やめて。田島さん１人で歌わせて”って。はっぴょう会，何でもよかったんですけど，唯一のNG，それでした。ホントそう思います。ネタバレしてしまいました。すみません」。田島さん「飛び入りで入ってきていいですよ」。剛くん「僕，申し訳ないんですけど。昨日後ろで聴いてたんですよ。もともとはけるってことになってたんですけど。和田唱さんが来たとき，ちょっこんとしてて。遜色なかったんですけど・・・後ろから変な圧がかかっちゃうかもしれないですけど」。後ろで聴いていることを了承してもらいました。剛くん「田島さん，ジーンズお好きなんですよね。今日，桃太郎ジーンズですよね」。ここからセットの話になり・・・。田島さん「ハーレー，あの古さ，すごい。動くの？」。剛くん「全部動きます。サイドカー，誰も乗ってくれないんですよ。止まると，恥ずかしいって。２４６とかで止まると恥ずかしいって。古いの好きで」。田島さん「いただいた洋服，いいね」。剛くん「田島さんをイメージして選んだ服なんですけど・・・このギターは見たことないです」。田島さん「ヒカリエの近くにある店・・・」。剛くん「この間行きました，番組で・・・違うかな？あの辺いっぱい楽器屋さんあるんで」。田島さん「そこで作ってるギターで。ジャズギター習ってるんですけど。その先生とお店で作ったギターで」。剛くん「すごいいい紺ですね。ヴィンテージの紺ですよね。なかなかないんですよね，この色」。田島さん「ギターで青ってないんですよね」。剛くん「穴あいてないんですね・・・」と，いろいろギターのこと教えてもらいます。田島さんは「フイエスタ」「接吻」「朝日のあたる道」「フリーライド」を披露。 剛くん「ありがとうございました！めちゃくちゃかっこよかったです！ヤバイですよね！リズムの意味わかりましたわ。全部１人で。タンバリン入ってんの！こっちはちっちゃいドラム！」。ギターを演奏していた足元には，タンバリンとドラムが。これで全部１人でやってたんですよ。これがホントのリズムだ！田島さん，すごいじゃないですか。やることいっぱいじゃないですか」。田島さん「説明してくれてありがとう」。客席からだと，あまり見えないので，説明してくれたのはこちらもありがたかったです。剛くん「全部自分で作ったんですか。これがあって，これがあって，ギターがバンバン」。田島さん「聖徳太子と」。剛くん「これホント，聖徳太子ですよ」。田島さん「説明してくれてうれしいです」。剛くん「世の中にこういうのあるんだ」。田島さん「売ってます」。ドラムは売っていて，タンバリンは作ったそうです。剛くん「アナログですね。はっぴょう会の，アナログ好きなんで。全部自分って。すごいですね。改めて，田島さんに拍手！・・・おこがましいんですが，１曲やらせてください。『接吻』やりたいと思ってたんですけど，ダメだったので，たくさん田島さんの曲聴いて。『月の裏で会いましょう』がかっこいい歌なんで。難しくて。挑戦です。できないんですけど，ついていきます。分数コードっていうんですけど。転調の曲って，なんで転調するのかなって思ってたんですけど。この曲は，転調しないとだめだなって，初めて分からせてくれた曲なんで」。田島さん「難しいですよ」。剛くん「コードとメロディーが合ってない感じだけど，かっこよく合ってるなって思える」。田島さん「ベースが違うっていう」。曲「月の裏で会いましょう」。剛くん「間違ったけど，田島さんがすごすぎて，オレの間違い気づかれない」。 剛くん「もう１人，スペシャルゲスト，斉藤和義さん！」。和義さん「着ちゃった」。はっぴょう会のTシャツ着用。剛くん「すいません。きていただいて。忙しいのに」。和義さん「暇です」。剛くん「ホント来ていただいて」。和義さん「おめでとうございます」。剛くん「人の，弾き語りを初めて見たライブって，和義さんだったんです。ギターやり始めたころなんですけど（ちょっと感極まってる様子？）。人が，ギター弾いて歌うエネルギーに感銘を受けて，ここまでたどり着いた日なんです。慎吾ちゃんとラジオやってんですけど。そこで好きな曲かけるんですけど，ほぼ和義さんの曲なんで」。和義さん「噂聞いてますよ。いいやつだなって」。剛くん「他，和田唱君，奥田民生さん，田島貴男さん，僕の中では，みなさんすごい方なんですけど，１番は，和義さんなんです」。セットを見た和義さん「値段言っていいんですか。２００万とか３００万とか。そんな中に，僕のツアーのグッズ（ジャケット）入ってて，嫌味ですか」。剛くん「バイブルなんですよ。昔，曲書いてもらったことがあったし。そのころギター手にしてなくて。弾いてから見る目が変わってきたんで」。和義さん「ハードル上げちゃって。久しぶりのライブなんで」。剛くん「出ていただくにあたって。リクエストさせていただいたんですけど。悩みました。お客様のことも考えて，セレクトして。意向を伝えて。僕はもっともっと聴きたいんですけど。またやったら来てください」。和義さん「ばっちりじゃないですか」。剛くん「頭真っ白になっちゃって」。和義さん「僕もそうだよ」。剛くん「ここんとこ，たってみたらさ・・・素人だからわかんないと思うけど。こちらとそちら，雲泥の差だから」。和義さん「どうしたって見てるじゃないですか。見てんじゃねぇよって」。剛くん「ギター見せてください」。和義さん「これは割と新しい」。剛くん「これ売ってないじゃないですか。ここに，くるっくるのやつ・・・Ｊ１６０の黒ってないですよ」。和義さん「作ってもらった」。剛くん「ずるいよねぇ。番組で弾いてて。なんで黒なんだろうって。木の色してんの。ギブソンさんが作ってくれんですか。どういう感じがあれば」。和義さん「どういう感じなんでしょうかね。”作りませんか”って，お話いただいて」。剛くん「和義スペシャル持ってる・・・マネしてこういう風にしたの。和義さんって言ったら，この色じゃないですか。中古で買ったの。３０万」。そのギターに，前日のゲスト，和田君と田島さんにサインをしてもらったそうです。それを嬉しそうに見せる剛くん。和義さん「台無しじゃないですか」。剛くん「終わったら書いてください。どんどん増やしていこうと。このギターを弾こうと思って」。バイクを見た和義さん「乗ってるんですか」。剛くん「こっちの２つは。向こうのはバッテリーが上がっちゃったりして。それまでは乗ってたんですけど。人間１人なんで」。和義さん「サイドカーに乗って，がたってなってる田島貴男見てみたい」。剛くん「うれしくて。なんかいりますか」。うれしすぎて，自慢の私物をあげたくなったようです（笑）和義さん「ギターがいいな」。剛くん「ギターはダメです。足のサイズいくつですか」。和義さん「２８」。剛くん「けっこう大きいですね」。和義さん「プレゼントありがとうございます。パーカーいただいて」。剛くん「僕がイメージして・・・ブーツお履きにならないですよね」。和義さん「よく履きますよ」。剛くん「あんま履いてないじゃないですか」。和義さん「しれっと持って帰ります」。剛くん「ホントは，ここではけることになってたんですけど。昨日からの流れから，やむを得ず座ってていいですか」。和義さん「やりづらそう」。剛くん「変えられないなぁって」。和義さん「ここで」。剛くん「前でもいいんですけど」と目の前に座りたいとも。スタンバイする和義さん。剛くんはそれを見ながら「いつもこういうう風に・・・このハーモニカも気になるところですけど・・・ピックは・・・柔らかいのがいいんですか」。質問攻め（笑）和義さん「静かにして」。 曲「やさしくなりたい」「月光」「歌うたいのバラッド」 剛くん「最高でした！一番いい席で見せてもらいました。自分の世界に入っちゃいました。『歌うたいのバラッド』は，３回聴いたこと・・・２回聴いたことあるんですけど。最初歌ってくれなくて。ライブってそういうことじゃないですか。２回はガットギターで。ガットギターって，弦が鉄じゃないじゃないですか。今日アコギで聴きたかったんですよ。アコギで聴けてうれしいです」。和義さん「ダメだったってこと？」。剛くん「ガットギターもいいんですけど。ギターのチョイスあるのかなって」。和義さん「その時の感じで」。剛くん「よかったです。その答えも聞けて，アコギでも聴けて。ありがとうございます・・・一緒にやりたいです。めちゃくちゃやりたいです」。和義さん「１人でやるの初めて？」。剛くん「４５にして。民生さんに遅いだろうって言われました。ジャンルが違ったんで」。和義さん「オレもアイドルですから。昔いたんですよ。ＳＭＡＰに。７番目のメンバー」。剛くん「いたような気も・・・背の高い人，オートレース行っちゃったんで」。和義さん「踊りがダメだった」。剛くん「挑戦はするべきだと」。和義さん「踊り無理でしたね。踊れたらいいなって。いいね。踊れて。番組呼んでくれた時に。１回ダンサーの方，名札付けて踊ってて。それをメンバーが見て，１回観たらすぐ覚えちゃう」。剛くん「覚えた風に。止まってなければ大丈夫。動いてれば目の錯覚利用して」。和義さん「騙された」。剛くん「ティッシュ１枚もらっていいですか」。和義さん「鼻出るんだよね」。ステージに立つと鼻水が出るそうです。剛くん「リクエストさせてもらって。『ウサギとカメ』。めちゃくちゃ好きなんですよ。和義さんの歌詞って，不意打ちを食らったように，胸に来るのかなって。深い意味が込められてるなって思って。この曲に挑戦しようと思います」。曲「ウサギとカメ」。剛くん「ダメダメギターも，和義さんそろえてくれた。弾きにくいと思うんですよ。歌詞も間違えちゃって。編集します」。和義さん退場。 剛くん「弾きにくいと思うんですよ。ベース弾いてたんですけど」とちょっとやってみる。剛くん「合わせてソロやったので。夢のようでしたね。ありがとうございます。１番，僕，楽しんじゃって。こういう機会作っていただいたスタッフ，来ていただいたファンの皆さん，スペシャルゲストの皆さん，全国いろんなところで応援してくれてる皆さんのおかげで，日本一幸せな環境でギターをひけてると思います・・・弾けてます。続けていれば，板につくんじゃないかと。これからも続けていきたいと思います。いくつになっても新しい挑戦を求めていきたいと思います。またやりたいと思います」。曲「はっぴょうかいのテーマ」。 鳴りやまぬ拍手。アンコール。剛くん「あたたかいはくしゅいただいたので」と田島さんと和義さんを呼び込みます。剛くん「田島さん，お体冷えてないですか。お待ちいただいて。Ｔシャツ着ていただいてありがとうございます。生地がいいんですよ」。和義さん「着やすいＴシャツ」。剛くん「最後３人でやりたいなってことで。悩みに悩んで『歩いて帰ろう』を。カラオケで１万回ぐらい歌ってます。２人にはさまれた状況で最高です」。曲「歩いて帰ろう」。剛くん「ありがとうございます。みなさんお幸せに」。 スペシャルゲストのお二人が去っていくと，今度はバンドメンバーが入ってきます。剛くん「ありがとうございます。夢の中にいるような感じでした。レジェンドの方にはさまれて，宝くじ当たるより難しいんじゃないかと。２人，しれっと出てきてますけど。何もやることないんですけど・・・ありがとうございます。この２日間，こんなにスペシャルゲストの方々が素晴らしくて，すごすぎて，感動でした。少しでも，いい音楽が届けられるようがんばります。これからもよろしくお願いします・・・１曲だけ残ってました。今日もお留守番してるんじゃないかな。１２月３０日で３歳になるくるみちゃん。くるみちゃんあての曲です」。弾こうとして，剛くん「ピック挟んだままだった。動揺してて。もう１回行くよ」。曲「クルミちゃんの唄」。また＜じゃん じゃん じゃん＞。３人でご挨拶の後，剛くん１人でご挨拶。終了は８時２２分。 |
  看板たち♪   お花の一部♪♪   ピックはキーホルダーにしてみました♪♪♪ |
| 感想などを・・・。 剛くんのソロコーナーは，４０分弱だったでしょうか。まさか，こんなに長くやってくれるとは思ってなくて。剛くんもグッときているようでしたが，こっちもグッときていました。客席のほとんどが剛くんファン・・・かと思えば，ゲストの方々のファンクラブ枠もあり，ゲストの方のコーナーでは，それぞれの合いの手があったり，声がかかったり。 両方のファンの方もいらっしゃったのかな。 剛くんがステージでギターを弾いて歌うのを初めて見たのが，トライセラノライブ。その時は，ホント，たどたどしく・・・と言うか，必死で必死で。見てる方も，手に汗握る・・・と言う感じ（弾いてるというだけで涙）。でも，今回は違いました。もちろん緊張しているだろうし，感極まって…というところはあったようですが，ステージに立っているのはミュージシャンでした。そりゃ，間違っているんだろうし，長年やってきた”レジェンド”の方々からすれば，全然違うんでしょうけど。自分で作った曲だから，歌いやすいというのもあるけれど，歌も，まぁこんなに剛くん歌えた！？って思うほど。剛くんの歌声は，心に響きます（ファンだからだろうけど）。そして，歌詞がストレートで，ピュアで，ガンガン伝わってきます。 ソロコーナーは，ホント一生懸命だったんでしょうね。ゲストの方を迎え入れると，ミュージシャンから一転，おこちゃまになっちゃいます。いい意味で（笑）唱君が登場したら，一気にテンション上がって，「しょーくん！しょーくん！しょーくん！」と連呼。ジャンプする勢い。緊張がほぐれたんだなぁと。落ち着いて演奏しているように見えて，やっぱりいっぱいいっぱいだったんでしょうね。初めてですからねぇ。そんな姿を見て，かわいくてかわいくてしょうがなくなりました，４５のおっさんだけど（笑） それにゲストの方を本当に尊敬している。いろいろ聞きたくてうずうずしている。だから次から次へと質問攻め。ゲストの皆さんは，あたたかく応えてくれてました。自由にさせてたら，ホントに終電がなくなっても話していたぐらいじゃないかな（笑）全身から”うれしい”という気持ちがあふれていました。 いろいろありますが，１番は，剛くんが楽しんでやっていること。自分のステージもそうだし，ゲストの方のステージは，会場一楽しんでいたんじゃないでしょうか。客席から見ると，ゲストの方の後ろにノリノリの剛くんのシルエットがずっと見えていました。静かな曲では聴き入っているようで，ノリのいい曲は全身が動き回ってました（座ってはいましたが）。あんなに楽しんで聴いてくれる人がいたら，演奏する方も楽しいでしょう（”圧”がかかりすぎるかもしれませんが・笑）。もちろん，見ている方も楽しくなっちゃいます。 慎吾君の個展が，全てを見せるという感じでしたが，今回のはっぴょう会も剛くんのすべてを見せていました。だからセットもああなったんじゃないかなと。落ち着くためには，好きなものに囲まれた方がいいというのもあるでしょうけどね。ホントに，剛くんのすべてを今回のステージで見たような気がします。”踊る剛くん”はなかったけど。それは，ほかの機会に。今回，レジェンドの方々からいただいたパワー・エネルギー・技術等々を，きっと自分のものにして，また”新しい次の剛くんのはっぴょう会”が開かれることを願ってます。 おまけ。サイドカーに誰も乗ってくれないといっていた剛くんですが・・・。もちろん，私乗る！・・・と心でつぶやいていたら，隣から「私乗る」と声に出して呟いている人が。かなりの数の人が同じように思ったのでは？（笑）私，キレンジャーだから，サイドカーなんだな（わかる人だけわかる・笑） |
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