| この番組のテーマソング「７２」。レコーディング風景とともに流れます。 |
| 一人ずつ箱の中にいる３人。剛くん「寒いんだけど。狭くて」。がたがた揺れたりしている様子。番組が始まっているのかもわからない。動いていた箱が止まります。箱が開けられ，３人が顔を合わせました。吾郎ちゃん「閉所恐怖症なんだよ」。剛くん「どっきりかと思った」。番組が始まっているのわからないままスタート。 目の前には，大きなモニターが。そこに矢沢永吉さんの映像が流れます。３人に対してのメッセージ。メッセージが終わると，３人そろって「ありがとうございます」。剛くん「素敵なメッセージで。眠いなんて言ってられないね。目覚めた」。慎吾君「写真撮ろう」。矢沢さんが映っているモニター画面も入れて撮ろうとしています。剛くん「オレ，YouTubeやるから動画撮るよ」。一通り写真撮影終了。 続いて，藤田社長が登場。ここは，藤田社長の別荘。藤田社長が，今回の企画の趣旨説明。Twitterトレンド１位を目指していくと。企画発表時に＜ユーチューバー草なぎ＞が世界３位をとったそうです。放送中に世界１位を目指す・・・無理だと思うけれど，と社長。今回の開始前にも，＜ユーチューバー草なぎ＞は世界１５位に。剛くん「僕についてきて！」。さらに，それぞれのアカウントで読者登録１００万人を目指す。これもかなり難しい挑戦だけれど。藤田社長「いかなくても頑張ってほしい」。 スタジオには，AbemaTVの来年度採用予定のキャスター達がスタンバイ。初お仕事です。スタジオも緊張。３人も初めてのことで緊張。スタジオには，ほかにナイツ・U字工事がスタンバイ。トレンドに張った言葉をスタジオに掲示していきます。この段階では，＜草なぎ剛＞が入っていて，お花がついています。随時，スタジオからトレンド入りしたワードの情報を伝えてくれます。 ７２時間テレビ。慎吾君「まったくわからないんですよ」。吾郎ちゃん「体調は万全」。剛くん「ほぼわかってないです。矢沢さんのメッセージで奮い立つものがあったんじゃないですか」。慎吾君「今日の夜だけはわかってます」。スタジオで，ある企画の呼びかけが。最終日，ユーチューバー草なぎが爆発実験をするので，爆発させてほしいものを募集するという。剛くん「爆破？聞いてないよ！」。 そして，SNSデビュー。投稿できたかどうかもよくわからない。たどたどしい手つき。慎吾君「１５分ぐらい前に必死に教わった」。吾郎ちゃんは，自分が投降したのを見ることができないと言った途端，慎吾君に押し出され画面から消えていきます（教えてもらってくるようです）。３人とも自分の投稿に必死。剛くん「放送してんですか」。 この模様は，東京・大阪・名古屋の街頭ビジョンで流されているそうです。 |
| 藤田社長の別荘案内。 剛くん「すごい数みたいだよ。投稿したやつ」。次々と「いいね」とリツイートと数がカウントされていきます。 リビング。慎吾君「社長！このホールは何ですかぁ～？」と大声を出してみます。ホールのようなリビング。慎吾君「ホントの人って，表出てないんだな」。剛くん「このすごい感じはないかもしれないですね」。暖炉もありますが，まだ使ったことがないそうです。薪もそばに置いてあるんですが。剛くん「あとでつけましょうよ」。モニターに次に映し出されたのは，堀江貴文さん。堀江さんは，炎上を経験してほしいといっていました。剛くん「ポジティブな炎上目指そうよ」。途中途中，投稿したりチェックしたり。剛くん「オレわかんねぇ」。ものすごい勢いで増えていく数字には驚いています。 案内は続き。広いお部屋のようなテラス。途中にワンちゃんのゲージ。慎吾君「くるみ，いないの？」。剛くん「くるちゃん，どこかで登場するかもしれませんよぉ」。慎吾君「出すぎ。休ませないと」。ワインセラーを見せてもらって喜んでいるのは吾郎ちゃん。この後のパーティーで好きなものを飲んでいいといってくれました。会議室。いつもと違う雰囲気でやりたいときに使うそうです。吾郎ちゃん「こういうとこで会議したいね」。なんと家の中にスカッシュコートも。しんつよでやってみます。吾郎ちゃんも絡みたい。でもうまくできない（笑）慎吾君「吾郎ちゃん，めっちゃ下手」。吾郎ちゃん「下手だよ」。まだまだ案内は続きます。かなりの広さ。剛くん「施設ですね」。ゲストルームが何部屋も。剛くん「ホテルだ」。そして，シアタールームも。ちょっとしたミニシアターなみ。麻雀ルームも完備。３人はやらないというと，藤田社長は中居君はやるって聞いていると言っていました。麻雀ルームが最後。慎吾君「廊下とか長いですね」。剛くん「運動会できそうだね」。リビングに戻ると豪華な料理が用意されていました。みんな写真を撮ります。慎吾君「インスタは忙しいな」。 |
| チャイムが鳴り，伊達公子さん登場。ここからたくさんのゲストの方が，お土産をもってやってきます。橋下徹さん・カンニング竹山さん・メイプル超合金・織田信成さん・矢口真里さん・バービーさん・みちょぱさん・岡本夏美さん・柳ゆり菜さん。剛くん「みんな集まったから，シャンパン開けようぜ！」。剛くん，必死に開けようとしてますが，なかなかうまくいかない。ちょっと離れたところで心配そうに見ている？吾郎ちゃん。観ていられなくなった吾郎ちゃんが開けてくれます。みんな，ポーンっと飛ばすのを期待してますが・・・コルクは飛びましたが，音はそれほどでも（笑）乾杯前に，３人から一言ずつ。吾郎ちゃん「皆さん，お集まりいただきありがとうございます。プレゼント，大切に使わせていただきます。７２時間，がんばりますのでよろしくお願いします」。剛くん「僕らのためにお集まりいただきありがとうございます。SNSの先輩ということで，これからは皆さんとつながっているということで。これからも，いろいろ教えてください。よろしくお願いします」。慎吾君「皆さん，今日はお集まりただいてありがとうございます。今日は，皆さんとともに，『ホンネテレビ』オープニングにふさわしいパーティーになったらなと思います」。剛くん「主催している人みたい」。慎吾君「始まって間もないんですけど。仕事量が多いなと感じています。始まる前から分かっていたことではあるんですけど・・・」。隣で剛くんが，茶々を入れてます。慎吾君「この人のテンションが高めで・・・」。剛くん「楽しいもん！なげぇな。早くして」。慎吾君「最後まで楽しみましょう！カンパーイ！」。 ここからは，SNSを利用しながら，飲んだり食べたり，楽しいパーティー。でも，どんな風に放送されているのか全然わからない。オンエアーと実際とは３０秒ほどずれるので，確認しながらというのが難しいようです。その分自然？一緒に写真を撮りながら，SNSの楽しみ方を教えてもらいます。剛くんは，織田さんと変顔写真なんかとってます。藤田社長が，自由に飲んでいいと高級ワインを出してくれます。吾郎ちゃんがワインの準備をしていると・・・剛くん「慎吾！休憩してんな」。おいしいもの食べて，飲んで・・・。 スタジオから，トレンド入りしたワードの紹介が入ります。 ゆずから応援メッセージ。慎吾君は，ゆずと同い年で，市内の体育大会でゆずの２人が見ていたというエピソードを。ただその様子が変？剛くん「酔っぱらってんだろ」。 高級ワインをみんなでいただいているとチャイムが。爆笑問題のお二人が登場。剛くんは「『おじゃMAP』観てました」とご挨拶。太田さんは，いつも通り（?）大騒ぎ。慎吾君，飲めないお酒を飲ませちゃいます。田中さんが持ってきたプレゼントを慎吾君に説明。その間も，大暴れの太田さん。だれも止められない。ツッコミを入れるのは，田中さんだけ。慎吾君「お前ら！お前ら２人！止めろ！」と，吾郎ちゃんと剛くんに。ちょっと落ち着いたところで，改めて乾杯。 |
| ＜７２０万円争奪AbemaCUP＞ 賞金が１ゲーム７２万円，総額７２０万円。その賞金を視聴者と山分け。 最初は「早口言葉」。１０人全員が成功すれば７２万円。最初のお題は「魔術修行中のシャンソン歌手」。これは成功せず。２つ目は「右耳にミニニキビ」。けっこう甘い判定でクリア。３つ目「旅客ターミナルにいるロロノア・ゾロ」。これもクリア。慎吾君「もっと難しいの」。「赤炙りカルビ 青炙りカルビ 黄炙りカルビ」。最初の剛くんからいえない。難しくてこれはアウト。５つ目「僕ボブ 僕ボブ 僕ボブ」。簡単なようで難しい。剛くんも言えないけど，慎吾君も言えない。慎吾君，すぐ進行に戻っちゃいます。６つ目「神アニメ 神アニメ 神アニメ」。７つ目「バナナの謎はまだ謎なのだぞ」。８つ目「キャッキャ感からのきゃりーぱみゅぱみゅ」。これが難しい。でも何とかクリア。合計１４４万円ゲット。 ここでご報告＜＃ホンネテレビ＞がトレンド１位に。 「ストップウォッチピッタリ7.2秒で72万円」。カウントを見ずに，感覚で止めます。1人1回チャレンジ。吾郎ちゃんが7.27秒，剛くん7.29秒と，惜しい結果を残しますが，なかなかピッタリは難しい。慎吾君が見ながらやりますが，やっぱりピッタリにはならず。結果，賞金獲得ならず。 鶴瓶さんから応援メッセージ。差し入れしてくれるというので，ウナギをお願いします。スタッフの分も含め200人前。ここで伊達さんがさようなら。 「視聴者参加超難問4択クイズ」。問題に対して，ツイートし，RTを参考に答えを考えます。全員で答えを合わせて答えます。全3問正解で72万円。チャンスは2回。カズレーザーがいるので，頼りにしています。問題を作ったのは,クイズ王・田中健一さん。カズレーザーは，この人の著書も参考にしているそうです。Q「2005年4月23日YouTubeで初めて公開された映像に登場する動物は？A：犬 B：ねこ C：馬 D：象」。カズレーザーによると，動物園の映像だったと。剛くん「すげーみんな助けてくれてる」。解答は「象」で正解。2問目は「ジャイアントパンダの学名」で正解。3問目も正解で，賞金ゲット。もう1回チャレンジできます。こちらも成功で賞金ゲット。ここまで獲得した賞金は，288万円。視聴者と半分分けて，144万円をみんなで山分け。剛くん「みんな協力していただいたからよかったね」。 みんなシアタールームに移動。ところがしんつよの姿がない。すぐに慎吾君は来ましたが，それでも剛くんが来ない。慎吾君が剛くんを探しに行きます。するとゲストルームに剛くんが。みんなのコメントに「いいね」を返していると。ここでは「カラオケ採点ピッタリ72点で72万円」。ここの進行は吾郎ちゃんが任されます。みんなが歌っているときも，SNSに忙しい。矢口さんは持ち歌で，79.852点。カズレーザー，79.083点。田中さん，77点。織田さんも歌いますがクリアならず。SNSに忙しいうえ，ビールをどんどん飲んでる慎吾君。太田さん，73点。ここで，吾郎ちゃんが「ゴロウ・デラックス」の時間になり，いったん退場。進行は剛くんに任されます。安藤なつさん，80点。竹山君，66点。みちょぱさん，74点。残りのチャンスは3回。慎吾君「つよぽん挟もうか。無理だな，32点じゃ」。剛くん「どういうのがいいかな」と選んだのは，「夢の中へ」。ところが・・・メロディーが違う（笑）あまりのはずし加減に，みんな大爆笑。結果は66点。バービーは，ものまね含めて79点。慎吾君は，ジョッキ片手に，星野源さんの「SUN」。途中，剛くんにマイクを向け，剛くんも参加。ちゃんと歌えているので，みんな不思議がります。結果76点。賞金なし。 続いて，お庭に出てきました。「真夜中のゴルフパット7.2ｍ一発インで72万円」。チャレンジは10回。剛くん「吾郎さん，間に合いそうだよ」。とりあえず，今いる人で人選。練習なしの一発勝負。剛くんは，YouTubeにあげる動画を撮るため，カップのそばでスタンバイ。チャレンジがスタートしましたが，なかなかうまくいかない。剛くんもチャレンジ。旗にかすってインならず。惜しい。ここでカズレーザーはさようなら。次は，慎吾君。かすりながらも入らず。吾郎ちゃんが登場。吾郎ちゃんやってみますが，弱い。経験者の田中さんも弱かったので，剛くん「経験者，弱くなっちゃうんだな」。チャレンジは終了のはずでしたが，弱くなってしまった経験者にもう1回チャンスを。田中さんは結局×。そして吾郎さん・・・見事イン！みんなで大騒ぎ。剛くん，撮影しながら「やべぇ。吾郎さん！」。合計獲得金額は，360万円。剛くん「半端じゃない，吾郎さん」。吾郎ちゃん「運使い果たしちゃったかな」。剛くん「YouTubeあげていい？」。 獲得賞金360万円の半分180万円をみんなで山分け。半分は，視聴者プレゼントです。パーティーも終了。慎吾君「インターネットテレビってこんな感じなんですか」。ここまで自由なのはみんな経験していない様子。慎吾君「草なぎが心配なんですよ。スタッフ無視して，ガンガンやってて」。竹内君「今日から始めたんでしょ」。剛くん「はい。楽しいです」。慎吾君フォロワーが56万を超えました。 最後に，集合写真を撮って終了。 |
| ＜３人でホンネトーク＞ ３人だけで７２分トーク。質問に答えながら。 ＜今気になること。サイトの「新しい地図」をどう描いたか＞。慎吾君「ラジオでつよぽんに聞いたら，正解知ってる僕からしたら不正解だった」。新聞広告を持って来てみます。剛くん，その時と同じように説明しようとして忘れてます。剛くんの考えでは，剛くんは「地」。吾郎ちゃんが「図」。慎吾君が「新しい」。そして「S」が慎吾君。剛くん「えっと・・・吾郎ちゃんどれ？・・・E，吾郎さん。あとNとWが僕」。慎吾君「真ん中の矢印は？」。剛くん「慎吾？・・・吾郎さんわかる？」。吾郎ちゃん「左利きだからこう書けない」。剛くん「じゃオレかなぁ」。整理します。慎吾君「ブブー」。剛くん「何個間違ってる？」。慎吾君「２個かな。何で知らないの」。吾郎ちゃん「オレわかるよ」。「新しい」が慎吾君，「地」が剛くん，「図」が吾郎ちゃんは正解。吾郎ちゃん「僕がEなんで・・・そっから違うんだね。わかる？」。剛くん「Eがオレなのかな。「吾郎さん，Nじゃない？」。慎吾君「ばらばらで作られたものだけど。聞いたらわかることなのに，なんで聞かないの？」。剛くん「飲みながら言われても」。吾郎ちゃん「説得力ない」。慎吾君「誰？言って」。吾郎ちゃん「Eです，僕」。剛くん「NとW」。慎吾君「そこが違う」。剛くん「じゃあ，Nがオレ。WとSが慎吾」。慎吾君「正解。この真ん中のやつは」。矢印。吾郎ちゃん「僕じゃなったら，２か所しか書いてないんだって」。剛くん「吾郎さんじゃん？」。慎吾君「真ん中の矢印は，オレ」。吾郎ちゃん「一応，参加させてくれた感じ・・・おかしくない？」。慎吾君「スタッフ，誰か確認してください」。剛くん「分量の問題じゃないんじゃない」。慎吾君「みんなで，全員分書いたんだよね」。吾郎ちゃん「どれ使われたのかわかってない」。みんな全部書いて，デザイナーさんがミックスして完成。吾郎ちゃん「ホームページの文章とか，言葉もみんなで割り振って・・・僕の”図”人気あるからいいか」。剛くん「その時は図くんって思って書いてないでしょ」。吾郎ちゃん「かわいい感じがいいなって」。慎吾君「会員証，今日ぐらいから送られてるから」。剛くん「このタイミングでいいですね」。慎吾君「映像は？」。吾郎ちゃん「かっこいいですね」。慎吾君「急遽やってるから。わかってないこともあるよね。自分のとこ，髪の毛青くしてんの」。剛くん「全然わかんないわ。周り青いから」。慎吾君「つよぽんとか吾郎ちゃんとか髪の毛何色にするんですかって言ったら，２人は全然違うシチュエーションでって。僕はスタジオで」。吾郎ちゃん「僕は東京から３時間ぐらいかかって。バイクはどこ？」。剛くん「あれはね・・・僕じゃないんだよ。乗ってないもん。僕じゃないといけないんですか」。砂浜のシーンは剛くん本人。剛くん「千葉行きましたよ」。慎吾君「意味あるの。女の子が」。剛くん「映画やるじゃないですか。もしかしたら予告編なんじゃないかな」。慎吾君「本格始動の・・・10月16日の12時からと思ったら，3時ぐらいで。瞬間見た？」。吾郎ちゃん「瞬間って？」。剛くん「見てない。朝になって」。慎吾君「やっぱり。オレ見てた」。剛くん「あなたは夜更かしできるからね。寝てるもん」。慎吾君「Twitter見ながら・・・3時も少し遅れたのよ。ちょっと変になって・・・っていうところも見てた」。吾郎ちゃん「サンタさんのプレゼントと一緒だよね。朝起きた時に，」。剛くん「果報は寝て待て」。慎吾君「きれいに言うね。Twitterも見てたの。”慎吾ちゃん，絶対見てるよね。つよぽんと吾郎ちゃんは爆睡中”って」。吾郎ちゃん「見てるときもあるよ。テレビで，見てないっていうことあるでしょ。見てんだから」。剛くん「『スマステ』の最後とか」。吾郎ちゃん「見てた」。剛くん「うそ。オレはマジで見てたけど」。慎吾君「なんで連絡くれないの。草なぎとかは，最終回の前に”がんばれよ”って。そん時に連絡ないから言っちゃうじゃん」。剛くん「見てないでしょ」。吾郎ちゃん「見てますよ」。剛くん「見てるって」。吾郎ちゃん「いろんな人に返信するの大変かなって」。 ここでサイトの「新しい地図」の正解が教えられます。「N」が吾郎ちゃん。「E」が剛くん。「W」が慎吾君。「S」も慎吾君。「矢印」も慎吾君。吾郎ちゃんは2つしかないことが気になってます。剛くん「個数こだわるね。”図っくん”生み出したんだから」。慎吾君「『ホンネテレビ』の取材うけたとき，ラインでやり取りしてるって。オレ，そこ入ってないよね」。吾郎ちゃん「会って話してるじゃん。君がラインしてこないんじゃない」。剛くん「こっちが距離を詰めると，オレはいいよって」。慎吾君「つよぽんにはないよ。すごいしてきてるから」。吾郎ちゃん「2人の感じと違うから。もともと連絡とってないんだから」。剛くん「オレと吾郎さん，ラインつながってるもんね」。 慎吾君「『72時間テレビ』に向けていろいろやったじゃん。そん時に言ったじゃん。こんなの久々だねって」。吾郎ちゃんが2人は同じラジオやってるけど，吾郎ちゃんとしたら，僕らと絡むの，半年ぶりだなって言っていたそうです。吾郎ちゃん「半年以上だよ。トークで，カメラの前で話のは。緊張したもん。2人はさ・・・・」。慎吾君「毎週ラジオで・・・何年？」。剛くん「24年は行かないか。2人でやってたけど，『AbemaTV』の撮影は久しぶりって感じしたよね」。 ＜72時間テレビ，なぜやろうと思ったんですか＞。慎吾君「いまだにやろうと思ってないよ」。剛くん「やるしかないでしょ」。慎吾君「求めてくれたから。ここにいて，先々のことまでわかってないけど。楽しいよね」。吾郎ちゃん「フリーな感じっていうか。今までこういう感じないよね」。剛くん「改めてなんで７２時間やるんだろうって思うと，新しい世界に飛び込みたかったんじゃない？・・・感覚違くない？今何時間ぐらい？・・・6時間ぐらい？・・・今まで，24時間・27時間って体感あるけど。すでにこの4～5時間でも違うよね。SNSつないだり」。剛くんのTwitterを心配する慎吾君。剛くん「ちゃんと教えくれる人いるんで」。慎吾君「YouTubeあげてんの？」。剛くん「あげてます。吾郎さんのあげたんですけど，サーバーの関係でまだ・・エラーが出てしまって」。 ＜3人の関係性＞。剛くん「慎吾ちゃん，ビール飲めば」。慎吾君「飲んでるけど，大丈夫かな」。剛くん「大丈夫だよ」。＜これだけは直してほしいとこ＞。慎吾君「3人の関係性，どう？吾郎ちゃんと連絡取んないよ」。剛くん「2人で話した時さ，すげー吾郎さん，趣味とか似てて」。吾郎ちゃん「2人ですごい話した」。剛くん「慎吾，吾郎さんのこと見直すって感じでさ」。吾郎ちゃん「新しいもの好きだったり。アンテナ張り巡らしてる系じゃないですか」。慎吾君「最近いっぱい話したもんね。吾郎ちゃんと話してて，趣味のことで普通に盛り上がっちゃって」。吾郎ちゃん「ここ２人はしんつよって感じでかわらないじゃん」。剛くん「不思議だね。慎吾とオレは不思議だな」。慎吾君「色々話した結果さぁ，”もういいよ！”って。”２人で南の島行こうぜ！”って言いだして」。剛くん「オレが？そんなこと言った？ホンネトークしてんの？・・・煮詰まってね」。慎吾君「いろんなこと話してたら，急に”もういいよ！慎吾，２人で南の島行こうぜ！”って」。剛くん「煮詰まったときは，行こうかなって気持ちも」。吾郎ちゃん「それ，なんで２人だったの」。剛くん「そこだけピックアップしてるとさ・・・」。慎吾君「深い話してると，お酒飲んだりするし。時間が深くなるじゃん。そうするとさ，すごいピリピリするね，吾郎ちゃん」。吾郎ちゃん「夜遅い時間とかでしょ」。剛くん「この間ね」。吾郎ちゃん「３０分で決まる話が，２時間ぐらいだらだらしてると，だんだんイライラしてくるんだよね」。剛くん「オレたち待たせちゃったからさ」。吾郎ちゃん「あの日，昼間に終わってて。１２時半ぐらいに集合してんだよ。２人来たの１時だよ」。慎吾君「こっちは『おじゃMAP』収録してたんだからしょうがないだろ」。剛くん「ピリピリっていうか，普通なんじゃない？帰り際とかでしょ。”はい，もういいですね！”みたいな」。吾郎ちゃん「カメラ回ってないんだから」。剛くん「もういんでしょ！・・・みたいな」。慎吾君「放送されてなかった言えないから言うけど・・・なんなの」。剛くん「普通の稲垣吾郎だよ」。慎吾君「時間が遅かったから眠いの？でもけっこう大事なことをさ」。吾郎ちゃん「大事なことだけど，けっこう脱線してたよ。要点まとめて，短期集中で。いい時間にやった方が効率がいいと思う」。慎吾君「まじめか！」。剛くん「真面目なんだよ。キレてるわけじゃないんだよね」。吾郎ちゃん「キレないでしょ。この年になると」。慎吾君「ピリピリするとか，キレるといわれるの嫌でしょ」。吾郎ちゃん「別にいいですよ・・・これが直してほしいことってことでしょ」。 CM開け。慎吾君がいません。剛くん「吾郎さん，きてる。ゴルフすげーかっこよかった。吾郎さん，スターだ」。吾郎ちゃん「そういう時キメちゃうキャラじゃないじゃない」。剛くん「そうなっちゃったんだよ，吾郎さん。新しい地図開いちゃったんだから」。吾郎ちゃん「うれしかったな。だめだと思ったら，入っちゃったから。運だよね・・・香取君，酔っぱらってない？」。剛くん「だめだね，あいつ。飲みすぎてるね」。吾郎ちゃん「やるよ！イライラするよ！」。剛くん「なにやってんの？あいつ。怪しい。飲みすぎだな」。吾郎ちゃん「読み上げていく？」。剛くん「どうする？慎吾待つ？」。２人で何を話すか相談。＜３人で過ごした１番の思い出＞。剛くん「３人でってないんじゃない」。吾郎ちゃんと剛くんは，高校が一緒だったり，楽屋が一緒だったりするけれど。考えているときに，剛くん「お寿司食べていいですか」と目の前のお寿司をつまみ始めます。吾郎ちゃん「２人は多いんでしょ」。剛くん「慎吾とは多いかな。家泊まったりとかはないけど。話してたら朝になったりとかだから。確実に，今日は１番の３人の思い出になるんじゃない？今まで３人だけってなかったじゃない」。吾郎ちゃん「３人で歌ったりはあるけどね」。剛くん「３人だけでどっか行くってなかったしね・・・慎吾，なにやってんだろうね。慎吾にも聞いてみたいね・・・ちっちゃいとき，あんのかなぁ。吾郎さんと慎吾.，最初，テレ朝のリハーサル室にきて」。吾郎ちゃんと慎吾君は，オーディションに行くとき，電車も同じ。電車の中でも何となくオーディションに行くんだなと分かったそうです。剛くん「先にいて，僕のが先輩なの。それまで１番下だった」。吾郎ちゃん「ちび剛って」。剛くん「そう。使いぱされてて。ジュース買ってこいとか。だから自分と同じぐらいの人来ないかなって思ってたの。リハーサル室の扉開けて，吾郎さんと慎吾入ってきたの覚えてるもん。自分より年下かもって思ったの。うれしいのと，なめられちゃいけないなって」。吾郎ちゃん「怖かったよ。こんあ朗らかな感じじゃなかったよ。当時の印象」。剛くん「僕的には，うれしかったんだよ」。吾郎ちゃん「覚えてるもん。ベンチの前に座ってた。３０年前の話か・・・なにやってんの？慎吾」。剛くん「お寿司食べまぁ～す」。吾郎ちゃん「食べるとき急に食べるよね」。剛くん「電池切れなの。食べないとだめだぁってなって。あんま食べると寝ちゃうと思って。さっき我慢しすぎて，寒くなってきたから，これ食べなくちゃだめだと思って」。吾郎ちゃん「普段食生活気を付けてるよね」。剛くん「そんなに。好きなもん食べますよ」。自炊をしている剛くん「鍋が多いかな」。吾郎ちゃん「外食いかないの？」。剛くん「レいかないね」。吾郎ちゃん「僕も意外と。家で友達作ってくれる人多いから。ヒロ君とか。ヒロ君第１号，2号とかいっぱいいるから。料理男子みたいな友達多い」。剛くん「吾郎さん，交友関係広いから。みなさん素敵な人ですよね。見習いたいなと思うよ類は友を呼ぶじゃないけど。吾郎さんの周りの人は素敵な人だなと思う」。吾郎ちゃん「周りの人は？」。剛くん「そんな友達いないから」。吾郎ちゃん「聞けないんですよ，こう言うときじゃないと。普段どういう人と遊んでんのとか。プライベートのこと聞かないのが，暗黙の了解の感じあるから」。剛くん「なんでなんだろ」。吾郎ちゃん「この２人（しんつよ）はプライベートの話するでしょ」。剛くん「そんなことないよ。全部言ってるわけじゃないし，聞いてくるわけじゃないし」。吾郎ちゃん「蒸し返すわけじゃないけど。仕事してなかったとき。毎日慎吾が剛に電話してきたって。その話聞いたとき，すごいなと思って。２人の感じ」。剛くん「話すことあって。なんだろうね」。吾郎ちゃん「友達は，違う職種の人っていうか」。剛くん「友達，すごい少なくて。あんまり上手じゃないのね。仲良くなっても連絡とらなくなったりとか。下手なんだと思う」。吾郎ちゃん「気遣いしすぎちゃうんじゃない？」。剛くん「課題かもしれない。結局友達いないのは，自分の責任なんだなみたいな。吾郎さんみたいに社交的なのは，あんまうまくないっていうか。でも無理はしたくないなと思って」。吾郎ちゃん「全然ちがうんだろうね。プライベートでね。やってることとか」。剛くん「慎吾，遅いね」。吾郎ちゃん「本気で寝てんじゃないの」。CMへ。剛くん「すいません。寿司ばっか食ってて」。 剛くん「お寿司食べて落ち着いてきた。でも眠くなるかもしれない」。吾郎ちゃん「さすがにトーク緩すぎるかなってツイートしたら，そんなことないですよって。”ロハス兄弟はそうなりますよ”って。ロハス兄弟だから。わかる？」。慎吾君戻ってきます。慎吾君「見てたよ。2人のトークを・・・３人って言ったら，パリピアなんじゃないの？・・・よかったよ，２人のトーク」。吾郎ちゃん「聞いてたんだったら，出てこいよ」。剛くん「さすがSだね」。吾郎ちゃん「３人の思い出なにかある？って」。慎吾君「ホントヤバイ」。吾郎ちゃん「ビールすごい飲むよね。ビール好き？」。慎吾君「ビール好き・・・見てたらね。けっこうちゃんとね，これテレビだわ。だめだよ，ちゃんとしないと」。剛くん「空気に飲まれて，放送してんですかって感じだけど」。慎吾君「すげー放送してる。CMとか入ってた・・・しっかり見てたから」。剛くん「しっかりここにいてよ」。吾郎ちゃん「太田さんと変わってないよ」。慎吾君「太田さんもそうだけど，こんな時間にこんな中，いっぱい来てくれたよ」。剛くん「感謝ですね」。剛くんは，伊達公子さんに以前言われたことを話します。休みの日，リビングのソファで１日中いるときがあるという話をしていた。それがすごい良くて。疲れて１日出れない日もある。その時，伊達さんもごろごろしてる日もあるからいいんだって思うことがある。とても救いになる言葉。吾郎ちゃん「さっき言えばよかったのに」。剛くん「それでいいんだ，みたいな・・・聞いてんのか？お前！」と，もぐもぐ食べてる慎吾君に。慎吾君「正解。待ってた・・・」。来てくれた人の名前を上げ，慎吾君「ホントに感謝だよなぁ。こんな無謀な企画に参加してくれて」。剛くん「ホントにありがたいですね」。吾郎ちゃん「スタッフもありがたい」。剛くん「皆さんに支えられて，72時間乗り切らないと」。 ＜これからのこと＞。どんな仕事をしていきたいか。慎吾君「偶然，このタイミングで，今までやってこなかった，絵とか。カルティエの」。剛くん「見にいったよ」。吾郎ちゃん「行ったよ，お姉ちゃんが。整理券もらって」。慎吾君「お姉ちゃん，久々・・・日本財団の」。剛くん「安倍総理来ていただいたじゃない、すげーな慎吾な」。慎吾君「新しい地図始まって。僕の絵のところが，ホント偶然にお話しいただいたからやれちゃったけど，2人はどう思ってるの」。吾郎ちゃん「すごい」。剛くん「すごいなって」。吾郎ちゃん「出す場が，こういう環境になったからこそ，発信しやすくなったりとか。今まで貯蓄してきたものを今開花する時だよね」。慎吾君「偶然なのに，僕ばっかりいろんなことが出てさ」。剛くん「いいんじゃない。頼もしいですよ。心強いっていうか。今までもあったけど，慎吾が絵をかいたりとか。でもそれこそ，新しいこと始めてんだなって」。吾郎ちゃん「うれしいよ」。慎吾君「やっていい？」。吾郎ちゃん「もちろんだよ」。慎吾君「『5時に夢中』見たよ」。剛くん「オレも見たよ」。吾郎ちゃん「ありがたいことです」。慎吾君「これ大丈夫？・・・全部大丈夫なんでしょ？AbemaTVってすごいよね。これはだめってのないよね。MXテレビ！・・・みんな頷いてるも・・・見た？」。剛くん「家で全部見た」。慎吾君「ロケしてて。ザキヤマが見せてくれた」。吾郎ちゃん「緊張した」。慎吾君「緊張してんの」。剛くん「オレそんな気づかなかった，吾郎さん，緊張してんの」。吾郎ちゃん「生放送で」。慎吾君「オレは，つよぽんよりわかるのは。吾郎ちゃんが緊張してるのに対して，ふかわさんがつっこんでくれてるの。ありがたいなって」。吾郎ちゃん「皆さんに助けていただいて」。これからやりたいこと。吾郎ちゃん「今までやってきたことやりたいよね。お芝居とか，バラエティとか」。慎吾君「歌はどうなの」。剛くん「やりたいよね」。慎吾君「急激にまた， ”オレきちゃってんだよね”とか言うじゃん。ガンガン歌が来るんでしょ」。剛くん「オレがね。作詞作曲してるって」。慎吾君「何曲ぐらい？」。剛くん「10曲ぐらい」。慎吾君「もしさ，草なぎ剛ソロデビューって」。剛くん「それは2人に相談するよ」。慎吾君「したいの？」。剛くん「僕がしたいっていうか。ギターが書かせてくれるから」。吾郎ちゃん「舞い降りてくるんだ」。慎吾君「グーで殴りたいとかじゃなくて。靴下脱がしたい」。剛くん「どういうことだよ」。吾郎ちゃん「すごいね。ギターとの出会いって」。剛くん「4年ぐらいやってるんだけど」。吾郎ちゃん「もともと，歌うこと好きじゃなかったでしょ」。剛くん「ギターやりだしたら，歌うこととかも。嫌いじゃなかったけど。以前より好きになった」。慎吾君「僕らは周りのスタッフの方にすごい恵まれて。”こんなのどうですか”っていうのやらさせてもらってるけど・・・もし”草なぎ剛デビュー”ってあったらいっちゃう？」。剛くん「それは要相談だね，2人に」。慎吾君「2人に相談？・・お芝居は」。剛くん「したいよ。ドラマでも舞台でも。声をかけてくれる方がいれば。挑戦したいよね。やっぱり楽しいからね，演じることは」。吾郎ちゃん「僕ももちろん芝居は好きだから。舞台毎年やらせてもらって」。剛くん「吾郎さんの舞台，『NO.９』とかすごいよね。慎吾観てないでしょ」。慎吾君「ベートーベンでしょ」。吾郎ちゃん「必ず来てくれるよね」。慎吾君「行く。稲垣吾郎史上の最高の舞台だった」。吾郎ちゃん「ありがとうございます」。剛くん「最高だよ，あれは。慎吾とやって。またやりたいね」。吾郎ちゃん「芝居どうなの」。剛くん「やったじゃん。『burst』。あれ最高だよ」。 慎吾君「何曲ぐらいあるの？」。剛くん「１０曲ぐらい」。慎吾君「完成した曲が10曲ぐらいあるの」。剛くん「あるよ。じゃ，歌うよ。今回のAbemaTVの歌作ってきたから。『新しい別の窓～略してAbema』」。ギターの準備をしながら，前のコーナーのカラオケは・・・剛くん「狙ってなかったの。マジっすよ。マジで」。「新しい別の窓～略してAbema」を弾き語りで披露。吾郎ちゃん「いいね。あついね」。剛くん「ちょっと間違えてたけどご勘弁を」。慎吾君「魂こもってたね」。 テーマソング「７２」 剛くん「僕の歌がよかったってつぶやいてくれて。うれしい。ありがとうございます・・・時間あったら，ギター弾くこと長かったから，少し上達したんだよね」。吾郎ちゃん「知らない間にすごい上手に」。剛くん「そんだけ弾いてたんだね。家で。外出れなかったときもあるじゃん」。吾郎ちゃん「音楽とギターあってよかった」。慎吾君「いいなぁって思いながらも，つよぽんの歌は笑えるからいいよね。スタッフの後ろにいる彼が・・・すっごい笑ってたの」。剛くん「面白かった？」。スタッフ「面白かったです。最高によかったです」。剛くん「笑ってていいんだよ。最高の誉め言葉だから」。 慎吾君「今どうなってんの，SNS加減は」。剛くん「すごいよ」。吾郎ちゃん「この時間まで起きてみてくれてる」。剛くん「フォロワー50万突破したよ。うちら知らないけど，すごいんじゃない」。慎吾君「フォロワー数はどれだけ目指そうって言ったんだっけ・・・100万人？」。剛くん「みんな起きてるね」。慎吾君「Twitterのとこ読んでみようよ」。コメントを読みます。慎吾君「僕ら応援してくれる人も一緒に始めてる人もいっぱいいるんじゃない」。 72分トーク終了。剛くん「すげー早いね」。吾郎ちゃん「早くない？72時間でトークやったら・・・と注意なかったからね。20分ぐらい」。慎吾君「見てた」。＜ゆるいトーク楽しい＞というコメントに，吾郎ちゃん「そこに甘えないで」。剛くん「ゆるくしてるつもりはないんだけどね」。吾郎ちゃん「ゆるくなっちゃうよね」。剛くん「いつも全開だよ」。 藤田社長登場。剛くん「みんなで楽しませてもらいました」。藤田社長「史上最高，うまくSNS使ってるインターネット番組になってます」。慎吾君「AbemaTV最高です」。剛くん「僕ら，手ぶらできちゃって・・・なんかさ。あの，作家なんですよ。作家慎吾なんですよ。社長のお宅が白い壁が多くて。ほら，スカッシュのコートなんて・・・描いちゃおう！」。慎吾君「おっとっとぉ」。剛くん「あまりスカッシュのコートは使ってないって」。藤田社長「一生スカッシュしないでいいです」。剛くん「描いちゃおう！やってもらえますか，先生」。社長もＯＫ。慎吾君「いろいろ段取りして把握しているつもりだけど，知らないところはそれぞれが打ち合わせしてる感じですか」。剛くん「何にもしてないよ。先生がいらっしゃるんですから。社長もいいとおっしゃってるし。手ぶらできちゃったんだからしょうがないじゃん」。慎吾君「ホントにいいんですか」。藤田社長「みたいし。描いているところ」。剛くんが，社長はお休みになってもというと，社長もみんな休むように言ってくれます。剛くん「僕と吾郎さんは寝るので。慎吾だけ。画家ってそういうことじゃない」。吾郎ちゃん「そうだね」。藤田社長「Abemaの歌ありがとうございます。社歌にしたいです」。剛くん「ありがとうございます」。藤田社長「新しい別の窓ってすごいいい言葉です」。”Abema”が覚えづらいという問題が解決しそうだと。 みんなでスカッシュコートに移動。藤田社長がどこに描いてもいいと。慎吾君は，珍しいとぶつぶつ。社長も知っていたんだろうと。吾郎ちゃんは微妙だけど。慎吾君は，用意されているところを見つけますが，剛くんは壁だと主張。慎吾君「1回はけて，スタッフと打ち合わせしてきて」。いったん消えた剛くんが戻ってきます。剛くん「ちょっと端に」。そのあと慎吾君はカメラを見つけ，養生されているところとカメラの位置から，描く位置を確定。剛くん「じゃ，わかった。あと，オレと吾郎さん，眠くなってきたから」。吾郎ちゃん「どこでもいいよ」。2人帰ろうとします。慎吾君「社長置いていかないで」。社長を誘う剛くん。慎吾君「いったん止めます」と段取り確認。社長送り出し，2人が「がんばってね」と言って，慎吾君が「2人寝るの？」と言って1人で描き始める・・・という段取りに。 吾郎ちゃんと剛くんが行ってしまった後，慎吾君は1人で絵を描き上げました。 |
| 『ユーチューバー草なぎデビュー』（VTR）。 UUUM株式会社に，ユーチューバーレジェンドが集結。HIKAKIN，はじめしゃちょー，Ficher's-フィッシャーズ‐。剛くん「僕のためにお集まりいただいて」。みなさん，UUUMに所属しています。まずはいろいろお話を。剛くん「大変ですよね，みなさん。体張ったりとか・・・」。トレンド１位を狙わなくちゃいけないユーチューバー草なぎ。何をやったらいいのか相談。HIKAKINは，プライベートに近い部分を出したらいいんじゃないかと。HIKAKINが始めたきっかけは，ビートボックスを披露したいから。はじめしゃちょーは，もてたいと思って。ただ，YouTubeを始めて編集作業が忙しく家にこもりがちなんだとか。フィッシャーズは，中学校の同級生で，映像を残そうと思って。リアルさが大事で，失敗も作品の１つ。 それぞれ動画のカラー。HIKAKINは，ビートボックス，話題のものを発売日に買って紹介する，そしてゲーム実況。視聴者は小・中学生が多い。フィッシャーズは，メンバーがいるので分担ができていいそうです。出世作は・・・。HIKAKINさんはビートボックス。剛くん「特殊技術じゃないですか。これ卑怯だよね」。フィッシャーズは，アスレチックシリーズ。剛くん「意外と難しいかもしれない。作られたゆるさじゃなくて」。はじめしゃちょーさんは，コーラ＋メントス。剛くん「食べ物面白いよね」。編集が大変だそうです。ほぼ毎日動画をあげているので。剛くん「仕事だもんね」。ネタが尽きることは？・・・自分で考えるのが基本だけれど，観てる人からのリクエストも。１本強い揚げる時間は？・・・HIKAKINは，３時間から５時間。フィッシャーズは，基本的に長い。気を付けていることや失敗したことは・・・。録画しているつもりでしてなかった・・・ということはみんなあるそうです。 それぞれとコラボ企画。HIKAKINとは「コーラ早飲みバトル」と「デスソース」。「コーラ早飲みバトル」に負けると「デスソース」の罰ゲーム。タバスコの８０倍の辛さです。HIKAKIN「本気でいって勝ちます」。剛くん「あんまりこういうの得意じゃないんですけど・・・YouTubeの洗礼ってやつですかねぇ」。1.5リットルのコーラで，１分間対決。順調の飲んでいく剛くんの姿に，驚くHIKAKIN。結果は・・・剛くん「勝ったぜぇ！」。大差付けて剛くん。1.2リットルぐらい飲んでいます。勝ったけれど，「動けないよぉ」と叫んでます。罰ゲーム。デスソースをなめて悶絶している姿を見て，「よかった」と剛くん。収録後。剛くん「苦手なの，オレ。慎吾ちゃんとか半端じゃないよ。オレの5倍ぐらい早いもん」。 フィッシャーズは，カードゲーム「ナンジャモンジャゲーム」。引いたカードに勝手に名前を付けて，そのあとそのカードが出てきたときに，1番早くその名前を正解した人がカードをもらえます。最終的にカードの枚数が多い人が勝ち。ここでも剛くんが勝利。収録後。「強い」と言われると，剛くん「たまたまだよ」。 はじめしゃちょーさんとは「スライム風呂」。ただし，ドッキリ付き。剛くんがスライム風呂に入ろうとすると，スライム爆破。 そして，自分のYouTubeの映像を作成。１本目です。ユーチューバーに大切なもの・・・剛くん「メガネ芸ですか」。メガネをかけてる剛くんです。はじめしゃちょーは「リアクション」「テンションの高さ」だといいます。そこで・・・＜ハイテンション選手権＞をやることに。これはやってる方はつらいけれど，ユーチューバーを育てる企画。みんなが正座で見ている前で，１人がハイテンションの動きを見せます。見ている人たちは，あくまでも真顔。笑ってはいけません。映像の最初に何をやるか考えます。いろいろ考えた結果「どぅんどぅんぼんぼん」とメガネを動かします。撮影後。剛くん「みんな面白いよ。普通の芸人さんより面白いよ。覚悟が違うね」。映像のしめも考えます。最初は「ぶんぶんぼんぼん」・・・わすれてます（笑）結局最後も同じに。編集作業。HiROKiさんに教えてもらいます。剛くん「慣れるまで時間がかかりそうですね」。 完成した1本目となる記念動画。 |
| 朝。剛くん「慎吾の絵，いいね」。吾郎ちゃんと剛くんの母校，堀越高校前。門の前で一礼して入ります。堀越では，SNSの勉強をします。思い出は・・・吾郎ちゃんは「朝ドラで忙しかった思い出」。剛くんは皆勤賞。慎吾君「芸能コースじゃなくてよかったんですよね」。吾郎ちゃん「僕，忙しかった」。剛くん「絶対ウソ。女の子と遊んでた」。芸能コースなので，教室には芸能人がいっぱい。剛くん「学校来ても女の子と遊んでたんだからさ」。ある教室では，吹奏楽部が練習中。ご挨拶します。吹奏楽部の先生が，慎吾君より１つ年下。剛くん「思い出した。初めて自己紹介したとき，何も言えなくなったこと思い出した」。ある教室を覗くと，そこはスタッフの部屋でした（笑）剛くん「スタッフの顔，くすんでるね」。目的の教室に向かう途中，剛くん「先生より上になって，不思議だね」。 ある教室。そこには，大久保佳代子さんと武井壮さんの姿が。武井君が先生です。Twitterについての授業。武井君のフォロワーは，１３０万人。大久保さんは４４万人。３人のフォロワーは・・・大久保さんを超えています（笑）でもまだまだ投稿するのに必死。「おはよう」だけで，２万「いいね」行くのはおかしいといわれます。さらにすごい先生が。きゃりーぱみゅぱみゅさん。そのすごさをVTRで見てみます。フォロワーは５１８万人。きゃりーさんのツイートを分析して極意を学びます。 ＜５大基礎知識＞。１「タイムラインの見方」。２「フォロワー数を増やす」。３「リツイートされる投稿をしよう」。４「有名人にリプライを飛ばそう」。５「ハッシュタグを使いこなせ」。剛くん「いろんな人巻き込んでいく感じですね」。きゃりーさんは，投稿数が多いわけではないけれど，日記のように使っているそうです。Twitterミッション。１「バズった写真動画を再現」。２「世界のスーパースターにからむ」。３「レアな（ ）とコラボ」。４「（？）踊ってみた」。５「デートなうに使っていいよ」。６「初めての超変顔」。７「プライベートレア写真”いいね”対決」。８「出産おめでとうソングショー」。１時間３０分でこれらのミッションに挑戦。 １「バズった写真動画を再現」。きゃりーさんの「PON PON PON」の曲に合わせてダンス。動画を撮影。 ２「世界のスーパースターにからむ」。それぞれ誰と絡むか考えます。吾郎ちゃんは，ケイティ・ペリーさん。慎吾君は安倍首相。剛くんは宇多田ヒカルさん。剛くん「宇多田さんの歌作っちゃおうかな」。きゃりーさんのラインに，叶美香さんから連絡が来ました。この番組を見てくれているようです。剛くん，宇多田さんへの歌を作り，披露。それぞれ，メッセージを送りました。 ３「レアな（動物）とコラボ」。グランドへ移動します。そこには柴犬まるが，飼い主の小野さんとともに。剛くん「うちの子もかわいいんですよ」。はい。くるちゃん登場です（笑）堀越高校のマスコット・ホリオニも登場。まるの人気写真「みかん置き場」をくるちゃんと一緒いやっています。堂々としているまるちゃんに，まだまだおこちゃまのくるちゃん。まるちゃんはしっかり頭にミカンを載せていますが，くるちゃんは落ち着かない。慎吾君「草なぎと一緒で自由な」。そして，慎吾君は剛くんの頭にミカンを載せていました（笑）ついに剛くんは，くるちゃんの頭にミカンを載せるのをあきらめ，食べさせてあげてました。吾郎ちゃん「甘やかしすぎじゃない？」。剛くん「散歩にいっちゃう？」。自由です。続いて，ペンギンと写真を撮ります。吾郎ちゃんが担当。手袋をして抱っこに挑戦。剛くんはくるちゃんと写真を撮ってます。やっぱり自由です。吾郎ちゃん「オレ，怖い」。何とか捕まえ，みんなで撮影。続いて登場したのは「アンドレザ・ジャイアント・パンダ」。巨大パンダ（ぬいぐるみ）。プロレスラーです。みんなで大きい順に並んで写真撮影。さらにカンガルーも登場。武井君が餌やりに挑戦しました。きゃりーさんはここまで。 ４「１本満足バーを踊る」。慎吾君「踊ってみたい」。吹奏楽部の皆さんも一緒。剛くん「母校で踊ると思わなかった」。ただ，決まったダンスがあるわけじゃない。剛くん「いつもアドリブでやってるんで。覚えてないんですよ。天まで届けって言う。テンションマックス」。吾郎ちゃん「なんとなく調子合せていこうかなって」。剛くん「オレのコーナーみたい」。慎吾君に手を動かされて吾郎ちゃん動きます。剛くん「今日の雰囲気で・・・」と踊ってみます。吾郎ちゃん「アドリブでしょ，今の」。大久保さん「勇気いりますね」。剛くん「僕の形に近づけてください」。２回目はもう変わってます。武井君「１か所くらい合わせません？」。吾郎ちゃん「最初は」。簡単な動きを合わせます。吾郎ちゃんには照れが。動画チェック。剛くん「そろうとかじゃなくて，気持ち」。またやってみます。慎吾君「この人のテンションが」と満足バーを食べてます。慎吾君のアレンジで撮影。チェック。剛くん「吾郎ちゃんバージョンも撮っとこうか」。 チャイムが鳴りました。ここの授業は終了。 |
| 続いては，YouTubeの授業です。教室で待っていたのは，三谷幸喜さん。三谷さん「疲れてる？」。吾郎ちゃん「屋上で・・・」。剛くん「慎吾は飲みすぎたんですよ」。三谷さん「こんな大仕事の前に？・・・君は変わらないな」。三谷さん，状況わからないまま参加してくれてます。慎吾君「三谷さん，紫綬褒章，おめでとうございます」。三谷さん「ありがとうございます」。 今回は，2時間で作品を作って，３人の新しい門出を祝してプレゼント。完成した作品は，YouTubeにあげます。でも，三谷さんはSNSを全くやってない。インスタは，映画の宣伝でちょっとはやったけれど。だから，やっていることがふさわしいのかどうかもわからない。３人も始めたばかりでわからない（笑）慎吾君「すごい久しぶりですね」。剛くんは「burst」以来の2年ぶり。吾郎ちゃんは「スマスマ」以来。慎吾君は，三谷さんがずっと連絡を取りたがっていたのに，一切連絡をしない感じだったことを謝罪。三谷さんは，剛くんには連絡を取ったそうです。剛くんから伝える感じ。剛くん「慎吾と三谷さんの仲取り持ったつもりではいたんですけどね。なんで電話番号教えないの。不思議だよね」。三谷さん「阪本監督とは？」。剛くん「親しいですよ。飲みに行ったりしてるんですよ」。三谷さん僕の方が先ですよ」。剛くん「なんで距離をとるのかなって」。三谷さん「そんなに会いたくないの？・・・あのさ，時間配分わからないんですよ」。吾郎ちゃん「時間ないみたいです」。三谷さん「せっかくだから，見慣れた感じじゃないのをやりたい・・・・確認ですけど，このコーナーの進行は？僕!?」。慎吾君「今まで全部SNSの先輩たちが・・・」。剛くん「そこはぶれて欲しくないところ」。慎吾君「やってないんですもんね」。でも，ユーチューバー草なぎチャンネルにupできる作品を作ってくれるということ。 今回はゼロから作品を作っていきます。まったく何も考えてないそうです。台本はあるのかと思っていた３人。三谷さんは慎吾君を見て「太った？『ギャラクシー街道』やっててよかったですね。1番シュッとしてて。映画は残らないかもしれないけど，あなたの姿は残った・・・」。みんな「映画は残らないかも」にきょとん。三谷さん「ものすごい評判悪くて」。吾郎ちゃん「好きでしたよ」。三谷さん「早く聞きたかったな。けっこう落ち込んで。飲みに誘いたかったけど，連絡付かなかったんで」。 待ってる間に考えたこと。5分ぐらいのミニドラマ。YouTubeにあげるということは，世界に発信，世界中の人が楽しめるもの。編集もできない。長回し1シーン1カット。三谷さん「わかんないんですけど。僕の作品？草なぎさんの作品？」。剛くん「そうですね。僕，いただいてアップすると，僕のになる・・・」。カメラは固定。決まっているのはそれだけ。三谷さん「さあ，考えよう」。設定から作り上げます。三谷さんとお仕事したことが少ない吾郎ちゃんは，ちょっと不安そう。13時には別のゲストが来るので，それまでには完成させなくてはいけません。SNS始めないのは，三谷さん「言っていいかどうかわからないけど。必要ないね」。慎吾君「今の炎上じゃない!?」。三谷さん「僕にはね」。慎吾君「それなのに来てくれてありがとうございます」。三谷さん，「みなさんがもといたグループの名前とか（SMAP）」出してはいけないのかと確認。慎吾君「そこの判断は，今，この顔な感じですかね」。創作ノートも披露してくれます。ノートと言ってもスケッチブック。もちろん，今回の分は白紙。そこに自由に描いていきます。2人より3人のドラマは難しいと。三谷さん「5分ください」。熟考。その姿を写真に収めてます。剛くん「自然にしていただければ」。でも，ついポーズをとってしまう三谷さん（笑）その後，三谷さんは熟考。3人はSNS中。剛くん「誰かしゃべんなくて大丈夫？」。静かなテレビです（笑）剛くん「何も考えてないと思ってないからね」。待ってるだけの３人。剛くん「『burst』良かったなぁ。またやりたいね」。三谷さん「またやりたいですね」。剛くん「良かったですよ」。吾郎ちゃん「＜『burst』の続き書いてください＞って，僕出れないじゃん」とコメントにコメント。ついつい黙り込んじゃう。三谷さんが「CM」といえばCMに行くと。三谷さんは，CM中に攻勢を考えると宣言。そこで・・・三谷さん「CM！」。 CMあけ。三谷さんはウロウロしながら考えています。まだできてない？教室内をいろいろ点検。そして，三谷さん「だいたい思いつきました。あとどう撮るかです・・・撮るカメラって？」。剛くん「僕の携帯で」。三谷さんは，剛くんのスマホを借りて，カメラ位置をいろいろ確認しています。三谷さん「よし。やりましょうか・・・黒板を使います」。慎吾君「『HR』思い出しますね」。 ミニドラマの設定。＜剛くんが，慎吾君の誕生日に，サプライズでびっくりさせようとする。その様子を，剛くんが隠しカメラで撮影＞。＜３人は本人役＞。＜番組のロケで，控室としてこの教室を使用している。その日がちょうど慎吾君の誕生日＞。慎吾君「３０分経って，急にちゃんとやり始めた」。黒板にラインを書いて，話の流れを説明。1分ごとに区切っていきます。 最初の１分。剛くんが1人，カメラをセッティング。そして掃除用具入れに隠れる。でも，すぐに２人が来ないので，様子を見てくるとカメラに言い残し出ていく。２分。吾郎ちゃんと慎吾君が教室に来る。ガサツな剛くんなので，すぐにカメラが見つかってしまう。掃除用具の中から出てくるんだろうと，開けてみるといない。カメラをちゃんと戻し，だまされてあげようと，また出ていく。３分。剛くんが戻ってくる。また隠れる。ここまで話して，三谷さん「つまんないな・・・」。また隠れて，また心配になって様子を見に行く・・・。入れ違いで，吾郎ちゃんと慎吾君，戻ってくる。もういるだろうと待っている。出てこないので見に行くといない。そこで２人の意見が分かれる。慎吾君は，もう１回騙される。吾郎ちゃんは，もう付き合うのは嫌だと教室に残る。4分。慎吾君が出ていくと，剛くんが戻ってきて，吾郎ちゃんに説明してからまた隠れる。慎吾君戻ってくる。鳴らそうと思っていたクラッカーを，剛くんは机の上に忘れたから出てきて，わからないように取りに来る。2人は見えてないふりをしてあげる。また隠れて，出てきてサプライズクラッカー。慎吾君がものすごく驚いてあげる。吾郎ちゃんは，2つのパターンがあると。一緒に驚くか，ただ見ているか。三谷さん「お互いをバカにしながらも，想いやっている感じが，最後出るといいなと」。これでやってみて，付け加えていきます。 吾郎ちゃん「すごいですね」。YouTubeにアップするということで，日本語がわからない人が見てもわかるようにと。セッティング。その間，話の流れを確認しながら，演技の確認をそれぞれしています。わからないところは，三谷さんに確認。生稽古開始。一通り通したところで，ワイヤレスの電池が切れて交換するため，CMに入ると。三谷さん「困るな！せっかく気持ちのってきたのに」。その後，みっちり稽古。途中，細かい設定を変更していきます。本番のように1回通しでやってみます。終わって，いろいろ修正点が三谷さんから。本番1発勝負。スタートするも，最初を間違える剛くん。緊張してる？（笑）時間的にラストチャンス。ＯＫもらいましたが，ホントはもう1回やりたいと。 慎吾君「いつもの，三谷さんの稽古，そのまんま，今」。三谷さん「カメラあるの忘れてましたね」。慎吾君「忘れてた」。剛くん「『burst』の稽古思い出したね」。ここで，AbemaTV史上最高視聴者数を記録。チャイムが鳴り，次の授業へ。 |
| 次は，ブログの授業。横綱・白鵬関が先生ですが・・・福岡にいるので，稽古場から中継で。白鵬関は，4～5年前からブログをやっているそうです。気を付けていることは・・・Twitterもやっているけれど，文字数が決まってる。ブログは，伝えたいものが文章で伝えられる。吾郎ちゃんに注意することは・・・白鵬関は，相撲について伝えたいのが1番。そして，「報告」をする。テレビでは流れない，裏側を。「髪を切りました」でもいい。ファンが毎日楽しみに待っているから，大きいニュースでなくてもいい。吾郎ちゃん「あるんだよね。大きな報告が。人生にかかわることですよね。72時間中に，僕の大きな，人生にかかわる報告」。慎吾君「僕も草なぎも聞いてない」。剛くん「何言ってんだよ！なんだよ！」。吾郎ちゃん「この場だからいい報告なんですよ・・・2人には内緒で」。慎吾君「ブログでいうの？」。吾郎ちゃん「ブログが最初ですよ。2人よりも」。白鵬関「まず最初は，いい報告の方が」。吾郎ちゃん「ちょっと後で相談させて。2人にもかかわることだから。時間ちょうだい。CM10分ぐらいいれて」。記念に，モニターですが白鵬関とも写真を。慎吾君「あれできんじゃないの？Twitterに，さっきのなんとかで写真送って・・・します」。吾郎ちゃん「リツイートですね」。 慎吾君「何？吾郎ちゃん」。吾郎ちゃん「報告だから。今言えないよ。楽しみにしててよ」。チャイム。慎吾君「いい報告って1つしか。マジですんの？」。吾郎ちゃん「すごい2人巻き込むから」。 次はインスタ。堀越高校をあとにして，次の場所へ移動です。 |
| 車で移動中。インスタの先生は，山田孝之さん。山田さんからのインスタのミッション。１「ぺこりゅう直伝インスタ映えポーズで1万いいね」。２「超人気インスタグラマーとゲリラショット」。３「山田孝之と原宿インスタ映えツアー」。４「インスタ新聖地誕生」。５「24時間限定ストーリーを使いこなせ」。６「72時間裏側生中継インスタLIVE」。７「スナチャでいいね！爆稼ぎ」。3番は，場所も言っちゃって，街中に出るので，危ないと判断されたら・・・偽物登場（笑）3人のそっくりさんがバスに乗ってます（笑）慎吾君「ひどいね」。剛くん「どういうことですか」。吾郎ちゃん「一瞬ホントに間違ったもん，慎吾さん」。慎吾君「オレ，あんなかなぁ。クオリティひどくない？」。そっくりさんの皆さんには，影武者としておとりになってもらう予定です。 ぺこ＆りゅうちぇるがVTRで登場。まずはインスタの基本的な使い方確認。ぺこ＆りゅうちぇるが教える＜バズる方法＞。ポイント１「インスタ映えする場所や物を撮る」。りゅうちぇる「似合うと思う。40代なのに」。ポイント２「ハッシュタグ。＃を付けた写真が一覧でき，同じ趣味を持つ世界中の人とつながれる」。「＃followmeto（私についてきて）」が流行っている。これを実演。 慎吾君「さっきの横綱の写真がさ，吾郎ちゃん，切れちゃって」。吾郎ちゃん「ちゃんと入れてよ・・・大丈夫。オレも，自分しか撮ってないから」。剛くん「オレも自分しかとってなかった」。慎吾君「オレ1番いいじゃん。つよぽん入れてあげてんだから」。吾郎ちゃん「インスタだよ，この後」。剛くん「楽しみだね。慎吾がインスタって。昨日の夜も話したけど，絵描いて，画家の方で本格的に始動始めたじゃない。そういう慎吾が始めるの，大きいことだと思う」。慎吾君「どうしたの？まじめに。ふざけて，もっと」。剛くん「素直な意見」。 慎吾君「練習してみようか」。スクエアと連写の練習。吾郎ちゃんと剛くんを撮ってみます。連写。慎吾君「いっぱいになっちゃわないの？」。剛くん「その中から選んでんじゃないの」。今ので50枚撮れたそうです。 剛くん「どこ目指してんでしょうか」。新宿の”フォトジェニックな場所”へ移動中。慎吾君「どこだと思いますか」。吾郎ちゃん「都庁とか」。剛くん「都庁とかも絵になんじゃないですか」。吾郎ちゃん「歌舞伎町とか」。慎吾君「世界堂とか」。剛くん「世界堂，行ったね」。慎吾君「僕の大好きな世界堂・・・新宿いかないですか，普段」。剛くん「『いいとも』やってるときは，週1回行ってたけど。終わったら行かないよね・・・新大久保，慎吾と2人で行ったり」。そろそろ到着。慎吾君「チョー人気者が待ってるみたい」。剛くん「山田君じゃないの？まだ人気者の方がいるの」。 剛くん「ちょっとつらい時からぬけていたね」。慎吾君「よくわかったね」。剛くん「さすがだね。自分のとこに合わせてきたね。1本満足バーのときはきつかったでしょ」。慎吾君「Twitterの授業始まったときだよね」。残り時間，慎吾君が適当に言った通りに55時間。剛くん「画家，違うね」。慎吾君「またバカにして」。剛くん「私は画家です・・・知ってる？」。吾郎ちゃん「わかるわかる」。剛くん「画家のポーズあるんだよ」。車到着。下りて大丈夫かどうか不安に。 |
| 待っていてくれた”超人気インスタグラマー”は，山崎賢人君。インスタのフォロワーが223万人。賢人君が教えてくれたのは，「SNOW」。慎吾君「SNOWの使い方わかんない。覚えることいっぱいでさ」。教えてもらいながら，顔交換をしてみたり。慎吾君は，UPの仕方をスタッフ教えてもらっています。３人ともわからないから，教えてくれるスタッフさん，大忙し（笑）いろいろやりながら，みんな慎吾君の顔になってみたり。ただ，キレイに顔を合わせるのが難しい。剛くん「テクニック必要だね」。 次のミッションは，２「山崎賢人とゲリラショット」。新宿にあるゴジラをバックに写真を撮るといいます。ものすごい人がいる街中，ちょっと不安？剛くん「影武者いるから」。でも，賢人君の影武者はいない。チャレンジするのは，慎吾君と賢人君。吾郎ちゃんと剛くんはお留守番。すごい人ごみの中，急いで撮影。うっすいゴジラがバックに。すぐ戻ってきます。吾郎ちゃんと剛くんは「早くない？」。この日は「ゴジラの日」。｛＃ゴジラの日」でバズるだろうと。みんな必死に操作。剛くん「みんな夢中になってしゃべらないし。放送中です」。慎吾君「あなたでしょ。オレは今ゴジラアップしてるから」。剛くん，必死に進行しようとしますが，慎吾君「すぐ行かないでつなげよ。任せられたら，次を振って移動しようとしないで。アップを待つ間」。つなぎのお話で，樋口監督がゴジラ関係のイベントをやっていたと。樋口監督と連絡とっているそうです。そんな話。賢人君ともSNSのお話を賢人君，保存できてなかったから，また撮影することに。みんなの顔が慎吾君になって。賢人君の顔にしたいけれど，今度は吾郎ちゃんになって。顔の変化はランダムだそうです。なかなか賢人君の顔にならない。何度も撮ってみます。みんな夢中です。何とか成功。少し時間があったので，いろいろ撮影。無言になりがち（笑）時間が来てしまい，移動です。次の場所で待っているのは山田孝之さん。賢人君とはここでお別れです。 移動中の車の中。山田君のインスタを見てみます。剛くんは，インスタの見方もまだわからない。吾郎ちゃんのを覗いています。山田君のいろんな写真を見てます。慎吾君は，自分のインスタのコメントをチェック。少しずつ覚えてきたといいますが，3人は，いっぺんにいろんなことやっているから大変。「＃」がまだわかってない。いろいろたくさんつけた方がいいとアドバイスされています。検索されやすいように。慎吾君「＃が時間かかるんだよなぁ」。いろいろ勉強。剛くん「ちょっと眠くなってきました」。吾郎ちゃん「車ゆれるから」。剛くん「やっべー。寝てないから。ホンネです。あぁ眠い。今から，山田孝之君が来てくださるんでね。ねむいなんて言ってられない」。お芝居で疲れた剛くん。三谷さんに「Mr.ビーン」のように，と最初言われていたので，かなり激しく動いていました。吾郎ちゃん「そういわれたら，ああなるよなぁ」。慎吾君「三谷さんの稽古ってあのまま」。一瞬寝てしまう剛くん。第１次ピークだといってます。吾郎ちゃん「オンエアーしてるんでしょ。放送してんでしょ。することある？なんかVないの？」。慎吾君「V撮った覚えないじゃん」。吾郎ちゃん「ユーチューバー朝やってたじゃん・・・」。剛くん「もうないよ。ストックとっとけばよかったね・・・3人寝たらどうなるんだろね。誰か1人起きてればいいか」。もちろん，途中に流すVTRは用意されていません。慎吾君も大あくび。慎吾君「草なぎさんのせいですよ」。CMも入らない。いったん，スタッフが外に。でもカメラはほかにもあって，放送中。寝てたような剛くん「よし。矢沢さんの最初のメッセージ思い出したよ」と言いながら，思いっきり胸を叩いています。剛くん「鶴瓶さんだって，ウナギを・・・どうなった？」。準備できて外へ。 車を降り，ものすごい人の中歩いていきます。吾郎ちゃん「普段，普通に歩いているのにな」。人ごみの中に山田君。剛くん「山田君の顔見たら起きました」。山田君は，ほかのお仕事で地方にいましたが，藤田社長が間に合うようにプライベートジェットを飛ばしてくれたそうです。ここからは，３「原宿インスタ映えツアー」。山田君が待っていた壁もインスタ映えスポット。「＃」で検索してみるとたくさんの写真。みんなも写真を撮ってみました。慎吾君「この人ごみの中，歩こうと思ってるの」。剛くん「影武者用意した方がいいんじゃないの」。なんとか1軒のお店に入りました。その店では「電球ソーダ」を購入。インスタ映えするグッズです。お店の中でも写真撮影。慎吾君「一生出れないよ」。お店が囲まれてる？（笑）逃げるようにして，ロケバスへ。 剛くん「すごかったねぇ・・・」。慎吾君「しっかりガードしてた。せっかく来てくれたのに」。剛くん「オレの足，めちゃくちゃ踏んでたからね。慎吾の後ろにいたけど，めちゃくちゃ痛かった。仕方ないけど」。慎吾君「それ言ったら，新宿の時，人を抜けるとき，オレの間でずーっと撮影してて，ダメだよ」。剛くん「LIVE伝えたかったから。ごめん，ごめん」。慎吾君「そもそも今回，なんで来てくれたの」。山田君「こういう企画ありますって言われて，面白うそうですねって」。みんなスマホの操作に夢中。 次は「インスタ映えグルメ」へ。お店は，サンドイッチファクトリー。山田君に，撮影のポイントを教えてもらいます。お店のロゴや，商品。「インスタ映え」を考えて，サンドイッチを選びます。きれいな断面のサンドイッチです。剛くん，YouTubeにあげたと山田君に事後報告。ちゃんと確認するのが大事だと気付いたといいます。慎吾君は，剛くんを叩いて「目を覚ませ」お店の中で写真撮影。慎吾君，がんばってインスタにアップ。「＃」にまだまだなれない様子。剛くん「楽しいね。いろいろ使いこなせると。全然違うもん，世界が。昨日から」。スープもあるんですが，関係ないのに剛くん，勝手に飲んでます（ちゃんとお支払いはしてますが）。 続いて。新しいインスタ映えの聖地を作ります。車で移動。いろいろ相談。何でもないところに行って何かをする。ただ何かに触れるというのは，マナーを守らない人が出てくるといけないので，なるべく影響がないようなところでと，山田君のアドバイス。車が到着。剛くん「ロケハンしましょうか」。慎吾君「本番だよ」。到着したのは，将棋会館前。剛くん「将棋ポーズでもすれば」。みんなで，将棋を指すポーズで写真撮影。次は，神社へ。新旧の建物が見える場所がいいと。剛くん「空の色がまたいいですよ」。慎吾君の提案で，石を囲んで手を繋いで，目をつぶって写真を撮ります。ベンチに座ってみますが，背景がよくなくて却下。なかなかいいところが見つからない。結局移動することに。吾郎ちゃん「気持ちいんだけどね」。 神社を後にして車で移動。４「インスタ新聖地誕生」ということで，さらなる新しい場所へ。車の中でも山田君にいろいろ教えてもらっています。吾郎ちゃんと剛くんもコメントを見たりして，進行しない（笑）途中，トイレに行きたくなる剛くん。我慢するといっています。車の中ではまだまだ講義が続いています。「ストーリーズ」も教えてもらっています。慎吾君は，吾郎ちゃんや剛くんを撮影して練習。次の場所まで，渋滞もしていてちょっと時間がかかる。我慢できなくなったようで，剛くん，仕切り始めます（笑）結局途中にあったトイレへ。吾郎ちゃんも一緒に。車の中では，ストーリーズ用に撮影を。トイレから戻る吾郎ちゃんや剛くんを撮影した慎吾君は，ストーリーズにあげてます。 CM明け。今度は慎吾君がいません。剛くん「慎吾はどこに行ったんですかね。おなかすいたって言って降りて行ったんだけど。ファミリーレストランに行ったんですか」。山田君「ファミリーレストランじゃないですね」。剛くん「ファミリーマートか」。慎吾君を待っている間に，山田君から名刺をもらいます。多種多様な名刺。いろんな会社の名刺。いろいろお話していると，慎吾君が戻ってきました。大量に買い出ししています。剛くん「好きだな，ファミチキ」。慎吾君「あげるつもりないから」。山田君「こんなにあるのに」。慎吾君「欲しい人は？」。剛くん「ファミチキが」。山田君「さっきから言ってるけど，払うの藤田社長」。慎吾君「『おじゃMAP』の撮影で素かって言われた」。ファミチキをもらいますが，１個を３人で分けろと（笑）山田君が慎吾君の袋を奪い取りました（笑）結局みんな仲良く食べました。 とある街に到着。目立つものは何もない（笑）とりあえず歩いてみます。慎吾君は肉まんを食べながら。人影もほとんどない。特に目立つものもなく，ただ散歩しているような状態に。アイディア勝負。何もないただのブルーの壁とフェンスの前で撮影してみたり。剛くん「海外の雑誌みたいだよ」。山田君「この色割といろんなところにあるんですよ」。わざわざここに来る必要なし（笑）ちょっと歩いていくと，イラストが描かれた壁を発見。そこで撮影。木がモチーフのキャラクターがいます。会いに来たくなるよう名前を付けるといいと。慎吾君「みどりだもん」。ここで山田君とは終了。慎吾君「ホント勉強になった。ありがとう」。 |
| 歩いて移動中。慎吾君「上野樹里ちゃんがコメントしてくれてるみたいで」。剛くん「見てくれてるんですね」。みんなでお礼。 ３人が到着したのは，新木場１stRING。プロレス会場です。控室に入っていきます。慎吾君「つよぽんにプロレス教えてくれる人が」。その人が所属する団体についてのVTR。押してくれるレスラーは，男色ディーノ。ここでは２つのミッションが。YouTubeのミッションです。１「ユーチューバー草なぎが試合に勝つ必殺技を覚える」。２「ユーチューバー草なぎがいきなり乱入。プロレスラーに真剣勝負に挑んでみた」。今大会が行われていて，一段落ついたところに興行破りへという予定。剛くん「聞いてないよっていうのないけど・・・」。戸惑ってます。男色ディーノとタッグを組み，吾郎ちゃんと慎吾君がセコンド。剛くん，衣装を着替えます。＜ユーチューバー草なぎ＞と書いてあるコスチューム。衝立の向こうで生着替え。その間に，ざっと流れを確認。着替えが終わって，ちょっと動きながら流れ確認。必殺技を教えてもらいます。妙なテンションの剛くんに，慎吾君「この人ユーチューバーになっちゃった」。あっという間に本番・・・のはずが，思ったより時間があったようで，雑談のような流れ確認。剛くん自身が携帯ではなくカメラで撮影します。 いよいよ本番。４人で会場へ。男色ディーノの呼び込みで，リングに上がる剛くん。完全にテンションアップ！試合自体は，男色ディーノが進め，ここぞというときだけ剛くん参加。なぜか男色ディーノのKISS攻撃にもあってしまいます（笑）一応，ユーチューバー草なぎ＆男色ディーノ勝利！なぜかチャンピオンベルトを締め，花束をもらいます。「ユーチューバー」コールに，踊りだす剛くん。そして，剛くん「今日は皆さん，ありがとうございました。この試合に勝ったということで。ユーチューバー，トレンド入り頑張ります！ユーチューバー！」。慎吾君が「マンマン満足♪１本満足♪」と歌いだすと，踊りだす剛くん。 終わってもテンション高いユーチューバー草なぎ（笑）男色ディーノはここでおしまい。次は，恵比寿で海老蔵さんが待っています。 |
| 車の中。剛くんはいません。スタジオとつなぎます。スタジオには，石田純一さんと矢口真里さん。慎吾君「ユーチューバー草なぎのテンションがとんでもなくて」。剛くんは着替え中。慎吾君「２人きりで気まずいです」。少しだけトーク。 いろいろな方からの応援メッセージ。GLAY（Twitterのアドバイス）。オースティン・マホーン（YouTubeのアドバイス）。チャン・グンソク（インスタグラムアドバイス）。 慎吾君は吾郎ちゃんのツイートをまだ見ていないと。ちゃんと見るために，やっとここで，Twitterのフォロワー同士になる２人です。 Beck（インスタアドバイス）。いろいろアドバイスをもらっても，まだまだ分からないことだらけだと。ゆっくり楽しめばいいんだと言い聞かせています。 |
| 移動中。剛くんはまだ合流していません。歩いているとオダギリジョーさんが来てくれました。吾郎ちゃんは，初対面。差し入れとして，シップをたくさん持ってきてくれました。剛くんが大変そうだったからと。さらに阪本監督もやってきます。映画の舞台挨拶があったので一緒に来てくれたそうです。ほんのちょっとの時間ですが，応援に来てくれました。 あるお店の前で，アマノッチが待っていました。お店で剛くんも復活。いろいろトークを進めていきます。アマノッチは，ちゃんと見てくれていたそうです。２時間半の車の移動中も眠れなかったという３人。慎吾君が言うには，いつ映っているかわからないんだそうです。 市川海老蔵さんが登場。海老蔵さんと言えばアメブロ。文章を長く書く必要はないと。１日に２０回ちょいアップ。もうすでに３人のことを２回アップ。ブログミッション１＜ロード・トゥ・勸玄くん 男のキャラ弁タッグマッチ！＞。ブログで人気のキャラ弁。さらに，勸玄君にも喜んでもらおうと。 海老蔵さんもこの番組を見てくれていたそうです。ブログのレッスン。言葉少ない記事が中心ですが，長く書きたければ書き留めておいて，後でアップする。お話を聞いた後，お店の外へ。ここで慎吾君がトイレ（笑）お店の外に出ると，海老蔵さんは次々と写真を撮っていきます。お店の素敵なお庭で写真撮影会。写真を撮ってるだけの海老蔵さん・・・かと思えば，ちゃんとブログをアップしています。慎吾君も復活。途中，キョンシーが登場。１人おかしなキョンシーが。ウドちゃんでした。海老蔵さんのお子さんが，キョンシーが好きなんだそうです。 クックパッド本社のキッチン。ここでは＜キャラ弁タッグマッチ＞。海老蔵さん＆慎吾君vs吾郎ちゃん＆剛くん。材料は用意されていて，それをもとに，海老蔵さんのお子さん・勸玄君が好きなキャラ弁を作り，勸玄君に判定してもらいます。結果は，翌日の海老蔵さんのブログで発表。それぞれのチームの助っ人として，MOMOさんと辻希美さんが入ります。吾郎ちゃん＆剛くんは「キョンシー」。慎吾君「勝てると思うんですよ。こういうのセンスのない２人なんで」。海老蔵さんによると，今はキョンシーが好きだけれど，その前は「ドラゴンボール」が好きだったそうです。なので「ドラゴンボール」。制限時間は２０分。ここで，吾郎ちゃんが隠していた「報告」を発表。それは・・・「お嫁さん探し」。剛くん「攻めるね，吾郎さん」。この番組の中で探すと。 対決スタート。剛くんは，ブロッコリーを食べてばかり。ほとんど吾郎ちゃんが作ってます。剛くんは，次々と・・・試食（笑）剛くん，プロレスで消費しきっちゃったようで，ここでエネルギー補填。一通り試食を終えて，海苔を切りました。お札に赤い文字風のものを入れると。吾郎ちゃん「オレの・・・作品を触るな。オレの作品，汚すなよ」。そういわれてやる気をなくす剛くん。右の目だけしかやらず。写真を撮ろうとして，吾郎ちゃんに「じゃま」と言われちゃいました。その間にも，作業分担をして着々と進める慎吾君＆海老蔵さん。キャラ弁完成。それぞれのキャラ弁披露。Twitterの５分間投票の結果は，ドラゴンボールが５３％になりました。 |
| 「炭火焼肉An」。堺正章さんとトークの予定。そこまでの車の中。剛くん「緊張するよね」。吾郎ちゃん「お会いしてないですからね」。慎吾君「あそこに行くんだね」。剛くん「さっきとうちらの気持ちも、空気が変わってる感じするけどね・・・ホンネトークでしょ」。吾郎ちゃん「まあディナーだから。お腹すいてるから。チキン食べちゃった人いるけど」。慎吾君「ご飯なく、堺さんとお話ししようって感じじゃないよね」。到着。”あれ”以来来ていないしんつよ。吾郎ちゃんは、何回か利用。 いよいよご対面。堺さん「すごいプロジェクトじゃない、これ。７２時間を３人でまわしていくって。正直疲れて、いいや１日半でって人いる？」。剛くん「ところどころ意識飛びそうになるんですけど。ここにきたら、１番目覚めてますね」。落ちるところあるか？吾郎ちゃんは、ほとんどなく「安定感ある」。剛くん「慎吾、昼けっこうきてましたね」。慎吾君「６時ぐらいまで、全部飲んでたんですよ。車の中が一切寝れなくて」。堺さん「会うの、楽しみだったの・・・来たことあるでしょ」。吾郎ちゃん「使わせていただいて」。堺さんは翌日に来たとき、お店の人から聞いた。堺さんがセッティングしたんじゃないかという噂が流れたけれど、誰にも頼まれていなくて、お店自体もプロデュースをしているだけだそうです。お店を経営している会社の人と吾郎ちゃんがお友達。あの日は、「人が集まってるね」と窓から吾郎ちゃんがのぞいたところを撮られちゃった。 今日は、ホンネトーク。 堺さんは、SNSを全然やってない。３人は昨日から。剛くん「新しい世界が見えて、楽しめているので。毛嫌いしているところもあるのかなと思いました」。堺さん「聞かないでこと聞いてしまう、害はないの」。剛くん「そこらへんは割り切って」。 あの日。３人と中居君と森くんのお食事会。堺さん「なんで呼んでくれないんだよ」。思い雰囲気？店に来た順番は、吾郎ちゃんが最初。窓のところでずっとそわそわ。そのあと、しんつよが来て。中居君が来て。森くんが、１番最後。重い感じではなかったそうです。剛くん「楽しかったです。僕は」。吾郎ちゃん「年末なので。忘年会じゃないですけど」。堺さん「毎年やってるの」。剛くん「初めてでした」。吾郎ちゃん「おもい話というよりは、お疲れって」。忘年会とか、みんながあつまるのが苦手・・・。慎吾君「２人でもないです。ある出来事があってから、お酒を一切飲まなくなって」。堺さん「ある出来事って？」。剛くん「目と鼻の先のそこで・・・」。剛くん「お酒やめてたんで、食事かなくなったりして」。吾郎ちゃん「僕は、バランス良くみんなと」。剛くん「中間管理職って言われたりして。いい潤滑油になるっていうか・・・あのときは、森くんと会ったのも、何十年ぶりだったので」。慎吾君「２０年ぶりぐらい」。吾郎ちゃん「そっちのそわそわが多かったんで」。慎吾君「１回ぐらい会ってたけど。それにしたって、１０何年ぶり。あの日の僕らの状況と、また違う・・・２０年昔の。入ってきた瞬間から、”久しぶりぃ！”って感じが来たんで。僕らのあの日の感じから」。剛くん「浦島太郎状態で。それが、変わってないなって感じになったので。慎吾のことが、かわいくてしょうがなくて。他のメンバーどうでもいいって感じで」。吾郎ちゃん「剛くんと森くんの関係も」。剛くん「森くんとは、帰る方向が一緒で。今、冷たいこと言ってゴメンねって思ったけど」。吾郎ちゃん「同い年だったので。よく一緒に行動してて」。慎吾君「一緒に高度してないでしょ」。吾郎ちゃん「入った日とか一緒にいたんだよ。まだ１人で電車に乗れない香取君のことを、引っ張っててあげてた感じなんですよ」。慎吾君「いないです。そこに。面倒見てくれたのが、森くんで」。 ノンアルシャンパンで乾杯。７２時間生放送中なので、アルコールは・・・と、考えてくれたそうです。慎吾君「今、すっごく飲みたいです」と、結局ビール注文。剛くん「昨日から、何杯飲んでんだろうな。めちゃくちゃ強いんですよ。ビールだけは底なしなんですよね」。慎吾君「ウイスキーは、ボトル１本」。あの日、お店の方がデビューの年のワインを出してくれたそうです。ビールが来て、改めて乾杯。あの日のお支払いは・・・。吾郎ちゃんが１番最後でしたが、払ってない。剛くん「森くん払ってた？」。堺さん「払ってないでしょ。無銭飲食ですよ。僕のとこ、請求書が」。吾郎ちゃん「みんな送り出して、安心して、そのまま帰っちゃいました」。慎吾君「そんなバカな・・・」。３人の時は誰が払う？慎吾君「つよぽん、絶対払わないんですよ」。剛くん「それネタじゃん。僕を、払わないキャラに仕立て上げるんですよ。お金出しても戻されて。僕が、ケチみたいな」。慎吾君「その時に、確認してないって言うのも、ありえないんですよ」。堺さん「そうとうな金額でしたよ」。剛くん「彼は、８人前ぐらい食べるんで」。慎吾君「もうちょっといけます」。吾郎ちゃん「すごい量を食べて、出していただいて」。堺さん「払ったって言うのは冗談ですけど。こちらの経営者が、お祝いで出してくれた」。剛くん「申し訳なかったですね」。慎吾君「ホントにあり得ないなって」。堺さん「最初からそのつもりだったらしいよ。だったら払おうよ。そんなにイヤなら」。吾郎ちゃん「ご厚意をね、無にしちゃいけないので、ありがたく」。堺さん「それがいいと思いますよ」。 堺さん「お仕事の話。慎吾君は、『西遊記』、ゲスト出演させてもらって。。あの『西遊記』は元気あったね・・・もう酔ってんの？」。慎吾君「全然まだ飲めます。あの『西遊記』は楽しかったです」。剛くん「堺さんの、昔の見て。棒の振り方とかすごい勉強して」。慎吾君「堺さんの如意棒見て、びっくりしました。短くて。身長より大きめの方がまわしやすかった」。堺さん「ちょっったかいぐらい・・・電話がかかってきて。”今度香取君が孫悟空をやりますんで、よろしいでしょうか”って。草なぎくんは、『任侠ヘルパー』。夜遅くまで地方でロケして。夜中２時３時にね。ホントに熱心にやる人だなと思いました」。剛くん「映画の、冒頭のシーンだったので。将棋のコマいただいて、そこから始まるので。僕の中では、エンタテインメントの神様のような方から、１つのピースいただいて始まるって、役とは別の気持ちで演じていました」。堺さん「うれしいな。神様って誰？・・・僕？」。剛くん「YouTube、今やってまして。堺さんが、隠し芸、名人芸持ってるときに、YouTubeやられたら、すごい再生回数とか」。堺さんのテーブルクロス引きは、アメリカでテレビを観ていたら、おじいちゃんがやっていて、それならやれるだろうと。やってみたら１回目でできちゃったの。慎吾君「あの頃の堺さんは、僕らからしたら、アニメのキャラのヒーローみたいな」。「隠し芸」は・・・。堺さん「出てたの」。慎吾君「ちょっと待ってください」。堺さん「ホント」。吾郎ちゃん「５年ぐらいは」。吾郎ちゃんとは、お芝居はなく、バラエティで。プライベートでは、会ったことがあるそうです。ゴルフ練習場でも。しんつよは、ゴルフやらない。スポーツも。 堺さんは、クラシックカーのレースにも。剛くん「昔の車乗ってるんですけど。かっこうでただ乗ってるだけって言うか。でもなんか、エンジンのアナログの感じとか、乗っているうちに、エンジンのアナログの感じとか。ちょっとダメなところなんだけど、現代のとは全く違うような味って言うのは、少しずつですけど分かってきた気がします」。堺さん「１番の違いは、コンピュータがないということ。コントロールするのが自分」。いつ頃から？剛くん「５年ぐらい前から。１９５０年代ぐらいの」。料理は、吾郎ちゃんと剛くんはやる。慎吾君はやらない。 慎吾君、ビールおかわり。お肉も用意してくれます。あと５０時間ぐらい残ってます。やっとこのコーナーで落ち着いて話をする感じに。今までは、スマホ片手に・・・。お肉も焼けて、お食事を楽しみます。 これからについて。慎吾君「個々は個々だと思います」。吾郎ちゃん「１つのコミュニティみたいな形で」。慎吾君「一緒の、こういう、気持ちが同じだったというか。１人１人、こういうことがやりたいって言うのが一緒だったから、３人で新しい地図ってものに参加できていて。グループ名ではないなと思ってるし」。やりたいことは？慎吾君「今やってる、こんな新しい試みはやってみたかったし」。堺さん「日本の財産ですよ。SMAPっていうのはね。そこにいて、またグループを作るって言うのも、今はないかな」。剛くん「僕も、ほとんど同じなんですけど。今回の『７２時間テレビ』が、第一歩だと思ってて。この７２時間のうちで、気持ちが変わったこともあると思うし。歌作ったんですよ。番組の最初、流れたときに、自分の中で、新しい３人の地図じゃないですけど。グループじゃないんだけど。３人で歌ってるんだってっていう。気持ちの変化があるので。そういった面では、この番組にかけてる気持ちがありますし。なにかつかめるものもあると思うので。とても僕ら３人に、とても大きな影響を及ぼすとは思ってます」。堺さん「ステキなスタートを切れたってことですね」。吾郎ちゃん「今回は成功させて。その先に見えてくるものとか。見てる方も感じてもらえるものもあると思うし。あとは、見てる方とのキャッチボールによって。その都度やり方を変えていくというか」。堺さん「メインは？」。吾郎ちゃん「映画決まってたり。お芝居とか。ずっとやってきたので」。 剛くん「堺さんが、グループを抜けたときとか。自分の気持ちの変化とかは」。堺さん「９年間。２５ぐらいで解散。個々が向かっていく方向が、ものすごいワイドになって。これ以上やっていても、何の進展もないなって。ギリギリの所まで、みんながんばったと思うんですよ・・・帰るところなくなっちゃったことに、すごい自分の中で、空虚感というのかな。今度は帰るところないぞっていう、腹の括り方は、強いものがありましたね。解散したことを、プラスにしなくちゃいけないみたいな考え方に、少しずつ変わってきた。みんなも、それぞれの場所で光ってくれればって思いがあって。みなさんもたぶん、希望もある、夢もある。でも不安もあるってところにいるんじゃないかな」。吾郎ちゃん「解散したあとの虚無感とか。経験したことなかったので。帰る場所がなくなったというか。みんな感じたことだと思いますし。それよりも前に進むことの方が。ポジティブに考えて。もちろん、胸にぽっかり穴が開くって言うのはあって」。堺さん「不安はない？」。吾郎ちゃん「あります。もちろん。そっちのが大きいですね」。堺さん「今までも、いろんなことあったから」。吾郎ちゃん「いろんなことがあった人たちなので」。堺さん「いい経験してるってことですよ」。剛くん「ネガティブなことばっか考えてると、良い方向に進まなくなっちゃうなって思いますし。大げさなこと言うと、捨てる神あれば拾う神ありじゃないですけど。どっかにひずみができた分、どこかはうまくいくんじゃないかなと思ったり。常にポジティブにいよう・・・前に進んでいこうと思ってまして。こういう形にはなったんですけど。楽しめてる自分がいるのは、事実なので。楽しめてる自分を信じて。新しい地図っていうのを、３人、スタッフの方と立ち上げて。大事にして。真っ白な地図に、自分が楽しいと思えることを、みんなで塗って作っていけたらなと思ってます」。堺さん「１番輝ける場所は」。剛くん「つかこうへいさんにお世話になってまして。それで、お芝居の世界に触れさせてもらうことあって。お芝居も好き何ですけど。今日とか。バラエティというか。プロレスしたりとか。歌を歌ったりとか。どれも根底には表現するって、通ずるものがあるので。窓口広げて。自分からはこれじゃないとダメだって決めないで。いろんな可能性広げていきたい」。堺さん「窓口を広げていくと、その分、どれにも同じエネルギーもっていくって言うの大変になってくる、年齢にそろそろ・・・僕なんか、捨てることも大事だなって」。剛くん「楽しめちゃう自分がいるんで。もうちょっと先になってくると、シンプルにそぎ落としていかないといけない部分が出てくると思います」。堺さん「自分磨きですよ」。堺さんが,４０代の時はなんでできると思っていた。慎吾君「幸せすぎて。びっくりしているところはありますね。こんな番組できて。ゼロになろうと思ったので。２人とも、いっぱい話したんですけど。２人とか３人じゃない。個人・個人の人生だから。どうしていこうかってときに、思う気持ちの先が一緒だったんですね。一度ゼロになるんだな、きっと。でもそれを、不安でもない・・・ゼロになるしかないぐらいの。そこから良しやろうよって思っていたら。思っていたよりもスピードが速く、幸せなお仕事いっぱいできていたり。このスタッフと一緒にやりたい、と言うのが一致していたものがあって。周りに力になってくれる方々・・・みなさんに返していかなきゃなって思いが強いです。だから、がんばります・・実際、最近すごい楽しいんです。いいですよね」。剛くん「良かったね」。 ”アイドル”とは。吾郎ちゃん「すごいことだと思いますし。ごくわずかな人間しか与えられない名前なので。むき出しでやってきたことが、支持していただいてきたってことに関しては。ありがたいことだなと。今・・・グループ名ないと思うと。”アイドル”と言っていいのか、分からないですけど。見てる方が”アイドル”って思ってくれるなら、その人にとっての”アイドル”だと思いますし」。剛くん「僕らにとっては、マチャアキさんはアイドルですよ・・・ちっちゃいときに見た、ジャッキー・チェンとかアイドルですし。お笑いの人も、タモリさんとか、たけしさんとか。自分の心をときめかしてくれる人が、年齢問わず”アイドル”なんじゃないかなと。”アイドル”と思われるってうれしいですし。役者のお仕事してると、じゃまになるってことがあるけど・・そう見られちゃうって事は、その人の問題で。そう思わさせなければいいことで」。”どうせアイドルなんだからお芝居できないだろ”と思われるけれど、一度は観てください、何秒でもいいですから…と言う気持ちでいる。そこにかけてる気持ちは役者さんに負けないと。慎吾君「僕は、”アイドル”です。小学生のころから、ここにいるんで。ここでしか生きてこなかったので。でもどこか、”アイドル”のとらえ方が違ってきてるのか。”アイドル”って”象徴”だと思うんですよ。そこに応援してくれる方がいてくれることって、素晴らしいじゃないですか。年齢はなく。”象徴というアイドル”って言われるってことが、なぜイヤなのかなって」。堺さん「つらくない？いつまでも”アイドル”って言われてること」。慎吾君「応援してくれる人がいなかったら、僕は生きていけないですから。１人でも”アイドル”と思っている以上は、”象徴”で居続けたいですね・・・ここで育てられましたね。それが居心地いいですし」。剛くん「ネガティブな考えじゃないんですけど。今、もう”アイドル”じゃないんじゃないかって思う気持ちももあるんですよ。矛盾しているんですけど・・・自分では決めないですけど。もう違う扉が、確実に開いていて。そこから出てるって気持ちが強いので。面と向かって問われると、今の僕は違うのかなって」。堺さん「”アイドル”は、許されるんだよ。どうやってても。だけど、役者、タレント、キャラクターになったときは、好かれる。好かれると必ず嫌われるヤツがいる。アンチみたいのが出てくる。ずっとアイドルはどうだろうかって、僕は思う」。 慎吾君「芸能人ってどういうものですか」。堺さん「生き様だと思う」。昨日できたことが今日できなかったりする。それを楽しめるように。慎吾君「このお仕事は、楽しむって言うのが大事なんですね」。 トーク終了の音が。慎吾君「今日楽しいのはいいことなんですね」。剛くん「不安の自分も楽しむってステキな言葉ですね」。舞台をやっていて、いいことを覚えていて逆にできなくなる。いいことも忘れることが大事。慎吾君「もうやめようってときあったんですか」。堺さん「ないのよ」。父の遺言で「途中でやめるな」と言われた。 トークタイムは終了ですが、お食事ができてないので、お食事しながらトークを。慎吾君「どうして今日失遠視用と思ってくれたんですか」。堺さん「どうなっていくのか、心配するじゃないけど。しっかりとやっていってほしいなって思ってたから。話せるってチャンスをもらえるなら、会って話したいなって気持ちが強かった」。 ホントにタイムアップ。剛くん「今日話していただいたことが、僕らの未来につながると思うので。ありがとうございます」。最後、お土産もいただきました。 |
| 移動中。慎吾君「またごちそうになっちゃったじゃん」。あの日も払わなかったことを反省。慎吾君「つよぽんは、いつも払わないけど」。剛くん「そのキャラに仕立て上げるのだけはやめて」。 慎吾君「ホテルに行って寝るのかな」。まだ寝ない。慎吾君は、スタッフのみなさんは、代わる代わるで「いいよね」と。でも、慎吾君「すげー元気出てきた」。剛くん「あんなビール飲んで、大丈夫？ファンのみなさん、心配してると思うよ」。慎吾君「ユーチューバー慎吾～！」。剛くん「こいつ明日絶対ヤバいよ」。今の時点で、２６時間ぐらい。３分の１過ぎたぐらい。残り４６時間。剛くん「『２７時間テレビ』やったときあったじゃん。あと１時間でそれ終わるんでしょ。あれもヤバかったじゃん。でも、もう２６時間・・・森くんのこと言ったとき、やべぇと思って。悪いなと思って。大丈夫だった？」。 慎吾君「このテンションで、亀田さんたちにって・・・バカじゃないの」。剛くん「そこに連れられてってんじゃないの」。慎吾君「この番組、ロケバス１番怖い」。スタッフも少ないし。吾郎ちゃんは、映らないところで、目をつぶってエネルギー温存。慎吾君は、アドレナリン出てる。朝６時まで飲める。同じことだったら、もう１回できる自信がある・・・そうです。でも、酔ってる人はそう言うんだと吾郎ちゃん。 剛くん「『ホンネテレビ』になってきたよね.寝てないってだけでさ。”眠い”とかテレビで言えないじゃないですか。ちょっと言っちゃうよね。それもホンネじゃないですか」。慎吾君は、堀越学園に行った頃、ホントに自分の限界に挑戦なんだなと思ったそうです。それもすごい前のことに感じる。 慎吾君「あと何分しゃべってるかわかんない」。CMに入るタイミングも、分からない。移動中も、大きい中継車じゃなくオンエアできてる。剛くん「あと４６時間？未知の世界だね。体感してないからね」。CMの入り方も違う。慎吾君「それが怖いよね」。剛くん「新しい地図広げていこうぜ」。 すでに顔が赤い慎吾君「コンビによってビール買っていいですか」。剛くん「昨日と同じだね。昨日のが正直飲んでた」。慎吾君「昨日は普通に飲んでた。あんだけ飲んだら、１日寝てるね・・・こんなこと大好きみたいで。YouTubeどんなのあげたのとかみる時間にしたら？・・・こういうの、オレ好きなんだな。考えちゃって」。SNSCHECK。 |
| 会場に入るけれど、その雰囲気に戻ろうとする。やけに盛り上がっています。小峠さんがレフェリーになっていて・・・大勢の人が騒いでる。剛くん「吾郎さん、これダメでしょ」。吾郎ちゃん「こういうのすごいやだぁ～」。 ここでは、YouTubeの時間。亀田三兄弟のみなさんが教えてくれると。YouTuberジョーさんも。亀田三兄弟のみなさんとガチ対決します。危険なことをしないと、再生回数が上がらないと言う亀田興毅さん。慎吾君「人生から、危険なことは、卒業しました」。 慎吾君vs興毅さん。＜パンチングマシーン対決＞。慎吾君「勝てるわけないじゃん・・・体重はアイドルだから言えません」。実況は、辻よしなりさん。慎吾君の結果は１００キログラム。興毅さんは１１５キログラム。普通の人代表で吾郎ちゃんもやってみますが、５２キログラム。 吾郎ちゃんvs大毅さん。＜カラオケ得点対決＞。吾郎ちゃん、「Michelle」を歌って74.908点。大毅さんは、「Tears」で82.657点。 剛くんvs和毅さん。＜エアホッケー対決＞。剛くん「全敗するわけいかないんで」。３点先取で勝利。２点先取され気合いが入ると、剛くんがシャツを脱ぎますが、慎吾君が着せようとします。その後２点取って同点になりますが・・・２対３で惜しくも負け。 後半は団体戦。３人vsホスト集団。＜ガチ腕相撲対決＞。２勝したチームが勝ち。剛くん負け。吾郎ちゃんは、両手が出ちゃう。やりなおしして負け。慎吾君は勝ち。慎吾君「オレは、何も鍛えてない。うまいもの食べてるだけ」。続いて、３人vs刺青コワモテ軍団。＜たたいてかぶってジャンケンポン＞。１対決２ポイント先取で１勝。吾郎ちゃん勝利。慎吾君負け。剛くん勝利。＜ナニワのお好み焼ひっくり返し対決＞。１回戦ごとに、お好み焼の大きさが大きくなる。直径２０センチ。剛くんvs和毅さん。両者成功でドロー。ここで、剛くんが「大人の事情で」映れず。剛くん「『ぷっすま』があるんで」と退場。直径３０センチ。吾郎ちゃん成功。大毅さん成功。２回戦もドロー。最後は直径４０センチ。慎吾君成功。興毅さん失敗。 そして、いきなり吾郎ちゃんと慎吾君も、スタッフに連れ去られていきました。 |
| １１月４日 |
| 『早朝！男だらけのインスタ映えばえ運動会』 進行は、ずんの飯尾君とはるな愛さん。たくさんのゲストを迎え、３人がキャプテンの３チームに分かれての運動会。森脇健児さんとの「感動の再会」も、３人は塩対応。慎吾君のチームですが、迷惑そう？自分のチームで気になる人は？吾郎ちゃん「見てなかったんですけど」。屋敷要さん、所英男さん、立石諒さん、猫ひろしさん、イワイガワ、流れ星・瀧上伸一郎さん、お侍ちゃん、ドドん。剛くん「哀川さんとか」・・・モノマネの方です。ギャオス内藤さん、薬師寺保栄さん、亀田興毅さん、ボビー・オロゴンさん、永野さん、花香よしあきさん、スパローズ、ジャイアントジャイアン。慎吾君「若手を振れろって、ここ（森脇さん）から」。森脇健児さん、野村将樹さん、野村祐希さん、武尊さん、テルさん、オラキオさん、あかつさん、インデペンデンスデイ、シューマッハ。審査委員長は、山村紅葉さん。ここで、応援ゲスト。さくらしめじさん。慎吾君とは、ドラマ「家族のカタチ」で共演。応援歌「がんばれ運動会」を披露。今日のために作った曲。 この運動会は、インスタ映えの上を目指す「インスタ映え映え」な運動会。専属カメラマンが常に撮影。最下位チームのキャプテンは、恥ずかしい写真を撮影。専属カメラマンは、渡部陽一さん。最下位チームのキャプテンの写真は「一生悔いの残る１枚」と渡部さん。吾郎ちゃん「恥ずかしいんですか」。渡部さん「恥をかきます」。剛くん「怖い。なんか」。渡部さん「これが２０１７年です」。慎吾君「ゆっくり言うから、より怖い」。渡部さん「イメージは、グラビア写真」。格闘家・所英男さんによる、釣り天井・・・をやられているところの写真。猫ひろしさんで、実演。剛くん激写。剛くん「負けるわけいかないね」。 今回やる競技は＜インスタ映え映え１００M走＞＜ダンシング玉入れ＞＜ダンシングヒーロー綱引き＞＜トレンドワードドッジボール＞＜眠いヤツ転がし＞＜校内１周二人三脚障害物レース＞＜男だらけの本気リレー＞。競技の前に、選手宣誓。そして、準備体操。 最初の競技は＜インスタ映えばえ１００ｍ走！＞。ストライダーでトラック１周１００mを走る。吾郎ちゃんチーム：所英男さん、剛くんチーム：亀田興毅さん、慎吾君チーム：武尊さん。キャプテンからエール。吾郎ちゃん「がんばってください」。剛くん「すいません。聞いてなかったです・・・昨日の夜から戦って。戦友なんで。やっちゃってください」。慎吾君「絶対にやってくれると思います。がんばれ、ムサシ」。武尊（たける）さんです。結果は、慎吾君チーム・吾郎ちゃんチーム・剛くんチームの順。剛くん「チャンピオン～」。興毅さん「引退したらダメですね」。次は、吾郎ちゃんチーム：猫ひろしさん、剛くんチーム：ボビー・オロゴンさん、慎吾君チーム：森脇さん。慎吾君「スポーツ万能の方と聞いたことあるので」。森脇さん「中学１年生から知ってますけどね」。３台クラッシュ。途中、余計なぼけ入れてたので、無効試合に。いらないぼけをしたら退場というルールが。慎吾君「最後の方でこけたのはいらないんですよ。最後のこけたときのくだりが・・・」と、普通に注意？最後、キャプテン対決。吾郎ちゃん、ちょっと動かしてみて「コツつかんだ」。剛くん「負けるわけにはいきませんね」。剛くん、快調で、楽しそう。ぶっちぎりの１位。慎吾君は、わざとらしいぼけでこけてる。２位が吾郎ちゃん、３位慎吾君。剛くん「負けてるんで。キャプテンが引っ張っていかなきゃいけないんで」。吾郎ちゃん「速いんです、あの人（剛くん）。僕、目覚めてきました。みなさん、おはようございます」。慎吾君は、撮影中。慎吾君「ストーリーあげてますからね。最後滑って転んじゃったんですけど。途中で、明日とか明後日のこと考えて負けてしまいました」。ここまでのポイントは、吾郎ちゃんチーム２０点、剛くんチーム２０点、慎吾君チーム２０点。インスタ映えチェック。剛くん「試合前の振り返ってる慎吾の笑顔。２０年ぶりぐらいに見ました」。慎吾君「２０年ちょっと僕笑えてなかった」。吾郎ちゃん「僕、草なぎにかぶってなかったですか？あの人、プロのカメラマンですか？」。 ＜ダンシング玉入れ＞。曲の間はダンス。笛が鳴ったら玉入れ。吾郎ちゃん「得意部門なんで。ダンス得意なんで、僕」。剛くん「同天安で、抜きに出たいと思います」。慎吾君「つよぽんはいい勝負だと思いますけど。絶対吾郎ちゃんには負けません」。吾郎ちゃん「お前には負けないからな！」。ダンスからスタート。何度か繰り返し、終了。終了の合図の後、慎吾君が叫んでます。吾郎ちゃんが、終了の合図の後、入れちゃったよう。香取チームの野村さんにも疑いが。最年長と言うことでなかったことに。VTR検証の結果・・・謝罪。１こ抜きます。剛くん「ないですよ、うちは。正々堂々とやってます」。吾郎ちゃん「１こ抜けばいいんでしょ」。玉の数を数えます。思いっきり投げる剛くんの玉が、慎吾君チームの中に入ったようです。剛くん「勢いあった方がいいかなと」。結果は、剛くんチーム・吾郎ちゃんチーム・慎吾君チームの順。剛くん「向こうチームね。ずるとか考えてるから、ダメなんですよ。スポーツシップのっとってないですね・・・すごいですね。朝からテンションが」と、最後は永野さんに。吾郎ちゃん「安定の２位で。草なぎしか見えてませんから」。不機嫌な慎吾君「７２時間もあっても、ボール数えるくだり、長いと思う。あと、うちのチーム、”イェ～イ”みたいな人いないの？」。 ＜ダンシングヒーロー綱引き＞。同じく、ダンス＆綱引き。曲は「ダンシングヒーロー」。はるな愛さんが、お手本。１回戦は、吾郎ちゃんチームvs慎吾君チーム。ちゃんと踊らないと、１人につき１点減点。勝ったのは、慎吾君チーム。慎吾君「先頭のヤツのが、弱っちいから、勝ったぜ」。吾郎ちゃん「不正だと思うんですけど、１人多いんです」。野村さん親子は、２人で１人扱いらしい。お詫びとして、野村将樹さんが踊り、なぜあ慎吾君が、吾郎ちゃんを押し出し、踊り出す吾郎ちゃん。慎吾君「そろそろいじりすぎて、後で怒られそうです」。吾郎ちゃんチームvs剛くんチーム。剛くん「ガチで行くよ」。吾郎ちゃん「こっち、１回やってるから、疲労たまってませんか」。剛くんが綱を持とうとして、吾郎ちゃん「踊りからだよ」と注意。ハイテンションでダンス。結果は、剛くんチームの勝利。吾郎ちゃん「僕はなんで、南野陽子やってなくちゃいけないだ」。剛くん「永野君が、雰囲気作ってくれて」。吾郎ちゃん「体重差が」。決勝はしんつよ対決。吾郎ちゃん「不正チェックします」。、カメラ前でダンスしておもしろくしていたのに、慎吾君が参加しなかったので・・・しんつよ、じゃれ合う。結果は、慎吾君チームの勝利。慎吾君「間に、ふざけすぎなんじゃないですかぁ」。剛くん「向こうはね。エンタテインメントですからね。途中で笑い取らないと。なにマジメにやってんですかねぇ・・・残念ですけどね。まだありますよね。試合的には、おもしろいんで」。ここまでのポイントは、吾郎ちゃんチーム６０点、慎吾君チーム８０点、剛くんチーム１００点。 疲れは？慎吾君「僕は全然大丈夫です」と、カミカミ。吾郎ちゃん「運動会というか、ダンスの疲れが」。曲がかかると、吾郎ちゃん立ち上がるも「やんないよ」。すると永野さん登場。剛くんも一緒に踊る。吾郎ちゃんも出てくる。慎吾君、永野さんを引き戻す。永野さん「オレにだけ怖い顔した」。 休憩として、ハーフタイムショー。まずはミット打ち。森脇さんと武尊さん。そしてスペシャルゲスト・・・フルパワー松浦亜弥（はるな愛さん）。 ＜ねむいヤツ転がしリレー＞。吾郎ちゃん「ねむいんですよね。ホントに」。剛くん「１位なんですけど。すぐ後ろの香取チーム。ここで引き離したいですね」。慎吾君「インスタ、今アップしました・・・まだ勝てますよ。稲垣組、ムリでしょうね」。吾郎ちゃん「ムリなんですから、点数的に」。布団に寝ているキャプテンを引っ張るリレー。５組でリレーし、速いチームの勝利。２人１組です。慎吾君寝てる？剛くんはツイート？脚・頭、どちらから引っ張ってもいいと。吾郎ちゃんと剛くんは脚から引っ張ってもらいます。落ちた場合は、引っ張ってる選手が戻す。結果は・・・剛くん・吾郎ちゃん・慎吾君の順。剛くん「最高の試合でしたね。僕目線で撮ってましたから」とYouTubeに動画アップ。吾郎ちゃん「最後だけ。めちゃくちゃ速い。わかんなくなってきてますよ」。慎吾君、熟睡？「ダンシングヒーロー」がかかって、踊り出す。慎吾君「どういう結果だったか分からないんだけど。すごい気持ちよかった」。個々までの得点は、剛くんチーム１５０点、吾郎ちゃんチーム・慎吾君チームは９０点。 ＜構内１周二人三脚障害物リレー＞。インスタ映えポイント。給食のコッペパン運び、協力ゴミ捨て、コスプレ自撮り・・・の障害物。吾郎ちゃん・所英男さんペア。剛くん・亀田興毅さんペア。慎吾君・森脇さんペア。コースが不安な剛くん。慎吾君「どんだけ不安になってるの」。結果は、慎吾君・吾郎ちゃん・剛くんの順。慎吾君「『夢がMORIMORI』で培った、２人のコンビネーションが・・・この人、森脇さんです。緑松心はエコロジー」。ゴールした剛くん「全然息が合わない・・・悔いはないです」。吾郎ちゃん「香取チームが不正していると思います。２人のカツラ、確認してください」。ルール違反。剛くん「まったく聞いてない」。カツラを使っての「スパイダー」。剛くん「そうかぁ・・・森脇さんの一発ギャグとかで、収めてもらえば」。慎吾君チームのみ盛り上がる。剛くん「昔”笑いはこういうもんだぞ”って」。森脇さん「２０年経ちました。剛くん、教えてください」。 ＜男だけの本気リレー＞。各チーム６人でのリレー。アンカーはキャプテン。２周走ります。特典は１位１００点、２位５０点、３位２０点。吾郎ちゃん「写真だけはイヤですから」。慎吾君「勝負所は、僕ですかね。運動０ですから。脚がもつれて恥ずかしいシーン」。剛くん「ぶっちぎりで１位だと思ってました。二人三脚悔しかったんで。笑いなしで。走りはベストメンバーそろってるんで」。結果は・・・最後、剛くんの大逆転で、剛くん・慎吾君・吾郎ちゃんの順。剛くん「みんなのおかげですよ。ボビー、やさしかったね。フライングしたのに。みんな、最高でしたよ。前に、慎吾ちゃんだったんで。なんとかなると。頃さんだったら、どうかなって」。 結果発表。吾郎ちゃん「最後、残念でしたね。慎吾抜けると思ったけど。スタミナが」。剛くん「みんな一生懸命やって、勝ち負け気にしてないです。みんな一等賞！１番の一等賞・・・」。慎吾君「自分がちょっと、２周聞いてなかったの悪かったんですけど。森脇さんが、”かっこ悪いけど、おいしいよ”って。バトンの時、”もう大丈夫。ゆっくりでいい”って。帰ってきたら、”２周やったんか”」。剛くん「昔、”ルールとかはしっかり覚えてる上で、遊べよ”って行ってたじゃないですか」。森脇さん「ゆっくり教えてくれる？」。 得点。１位：剛くんチーム２６０点。剛くん「気持ちいいですね。朝から運動会で。疲れたまってるところだったんですけど。目が覚めて。このあとも走りきれますね。みんなのおかげです」。優勝旗が渡されます。最下位は、１４０点、吾郎ちゃんチーム。吾郎ちゃん「ムリムリムリ。絶対ムリ！安定の２位だったんですよ」。慎吾君「思いっきりお願いします」。吾郎ちゃんの釣り天井。しんつよ、大笑い。剛くん「ウケる、ウケる」。 剛くん「最後、吾郎さんの釣り天井で、YouTubeあげますんで。最高の」。慎吾君「インスタアップします」。そして・・・慎吾君「逃れた。良かった。屈辱ですよ」。吾郎ちゃん「”いいね”とかいらない・・・」。 ３人は急いで移動。残った時間、選手のみなさんのネタ披露。 |
| 移動の車の中。慎吾君「怖いロケバスの映像だ」。剛くん「どこに運ばれてるのか」。慎吾君「オンエアーされてるのか」。剛くん「分からない。１番曖昧なときの」。慎吾君「運動会も、音鳴ったり、モニターがあったりしたから、安心したよね」。剛くん「そうだね。オンエアーされてるみたいなね。素晴らしい顔してますね。僕の動画からの吊り天井。僕、YouTubeあげてるんでね」。吾郎ちゃん「やめてよ」。慎吾君「つよぽんは、SNSマスターですね。しゃべりながら携帯いじって」。剛くん「投票取ってますから」。慎吾君「なんだよ。勝手に。僕も、吊り天井が・・・吊り天吾郎が、”いいね”が、54,704件」。剛くん「トレンド入りして欲しい」。吾郎ちゃん「”象徴”いいね”じゃないし。５万人みなさん、間違ってますよ」。 慎吾君「運動会、朝一でキツいなと思ったけど、楽しかった」。吾郎ちゃん「みなさん、ホントにめちゃくちゃがんばってくれたよね」。慎吾君「いっぱい来てくれて」。剛くん「僕ら、抜けた後も、みなさん、盛り上がってましたよ」。慎吾君「森脇さん。久々に会ったら、あんな感じなんだね」。吾郎ちゃん「森脇さんの扱い、厳しすぎたんじゃない、キミ」。慎吾君「よかった。最近、テレビで見たことあって、こういう感じなんだって、わかってたから良かった。知らないであれだったら、手に負えないわ。僕らからしたら、先輩・・・いろいろね」。剛くん「当時、家にみんなでおじゃましてさ」。慎吾君「先輩面みたいな感じで」。剛くん「”笑いとはなんだ”って。ショック飛び越えて、この人すげーなって」。慎吾君「オレはちょっとショックだった・・・楽しかった」。剛くん「ホント感謝ですよ」。 慎吾君「次、オレうれしいんだ。マクドナルドに行きます。オレ、大好きで。あんまりいってない。名前言うの初めてかもしれない」。メニュー片手に、慎吾君「ビックマック最高」。吾郎ちゃん「子どもの頃覚えた味覚だから、好きだよね」。慎吾君「クォーターパウンダーダブル好きだったけど、今ないんですよ。マックフルーリーのパナップ！まだある」。剛くん「テンション上がってきたね」。慎吾君「何をしに行くんだっけ・・・YouTuber」。剛くん「僕企画ですか」。慎吾君「商品食べ尽くすとか」。剛くん「僕はそういうジャンルやってない。YouTubeの路線は、体はって、昨日やってプロレスとか、ギターやったりとか。大食いとか、いいです」。コーラ一気飲み？剛くん「それは、初めて、HIKAKINさんだから・・・大食いとかダメなんですよ。『おじゃマップ』で、体おかしくなって」。吾郎ちゃん「ずっと言ってるよね」。剛くん「慎吾がやれよ。食べれないもん。マックってあんま食べないんだよね」。慎吾君「ふざけんな」。剛くん「ビックマック食べたことない」。慎吾君「マクドナルドに謝れ」。剛くん「好きだけど。ビックマック食べたことない」。慎吾君「ビックマック食べるのうまいよ。箱の中に、ほぼ落ちないで」。吾郎ちゃん「口が大きいからでしょ」。慎吾君「またいじって」と、剛くんが携帯いじってるのを注意。剛くんは、吊り天井を拡散したいと。吾郎ちゃん「スクショ流しちゃだめですよ」。剛くん「テンポ速いから。楽しいことどんどん流れてくんだよね。次違うことバズっちゃうから」。慎吾君「こっちもやってるから。あなたのとこなの」。剛くん「食べるのって」。慎吾君「YouTubeのところだから、自分でやって。VTRの」。 VTR。マクドナルドに関するYouTubeの動画（チキンナゲット大食い）。 剛くん「分かるんですけど。目一杯食べたら、動かなくなると思うんで。申し訳ないけど。大食いムリなので。その代わり、バイトするから。そっちで勘弁していただけませんかね。２人も協力して。大食いじゃなくて、私たちが働く姿っておもしろいと思うの。手伝って」。慎吾君「ちょっと挑戦して諦めるんじゃなくて、もう諦めたんだ。食べたよ」。剛くん「みんなでバイトしない？いいでしょ」。慎吾君「オレと吾郎ちゃんは、普通に食べてる」。剛くん「吾郎さん、好きじゃないでしょ」。慎吾君「みんな大好きマクドナルド」。吾郎ちゃん「ポテトとか最高じゃない」。剛くん「みんなもやった方が」。慎吾君「あなたのYouTubeだから」。剛くん「番組的に、みんなでやればおもしろくなりますよね！」。慎吾君「いいよ。いってみよう。食べる、食べる」。吾郎ちゃん「スタイルに合わないの？」。剛くん「大食いは・・・自分のペースで食べたいの」。 マクドナルドに到着。慎吾君「マクドナルドにいる！」。剛くん「好きなものをちょっと」。吾郎ちゃん「普通に、お腹すいたから食べようよ」。慎吾君「ビックマック、Lポテト、Lコーラで」。吾郎ちゃん「あたらいいのが・・・」。剛くん「僕も、これ、新しいのがいいな・・・」。吾郎ちゃんと重なるので、違うのに変えます。剛くん「慎吾、すごいテンション上がってるね」。慎吾君「大好きだもん」。吾郎ちゃん「奥、よく見ることなくない？見たいんだけど」。剛くん「だから、これは。さっき言いましたよね」。 頼んだものが準備できました。ずっと撮影してる剛くん「編集してもらうんですけど・・・」。店内でお食事。剛くんのYouTube用の動画の他に、インスタ用も撮影。慎吾君「いつもの食べ方をお見せしてます」と、ポテトを片手に持って、流し込むように食べます。。剛くん「プロだね。ポテトうまい。大食いなんてしちゃいけません」。慎吾君「OK。バイト」。剛くん「ちゃんと食べたい」。慎吾君「バイトしてきなよ。ポテト全部食べてから。バーガー食べる」。仕事着を持ってきてもらうと、慎吾君「うらやましい」。吾郎ちゃん「昔さ。レッスンとか、リハーサルしてると。会社の方とか買ってきてくれて食べたよね」。慎吾君「僕らだけじゃなくて、何十人って」。剛くんは着替え中。 吾郎ちゃん「マクドナルドのこのマーク、何のマークか知ってる？」。慎吾君「なんだっけ」。吾郎ちゃん「クイズ」。慎吾君「思い出せない」。吾郎ちゃん「マックの映画観たのよ」。慎吾君「オレも観た」。吾郎ちゃん「”M”じゃないんだよね。”ゴールデンブリッジ”。当時、画期的だったんでしょ」。慎吾君「食べましたぁ。YouTubeっぽい」。吾郎ちゃん「慎吾やってもいいんじゃない」。慎吾君「ナゲット１００こ、普通にいけると思う」。 剛くんの準備が整いました。初心者マークをつけています。バイトスタート。元気な挨拶をして、手を洗うところから。慎吾君は、見守りながらひたすら食べる。慎吾君「すごい悩んでるんですよ。ビックマックもう１こいこうか。新しいところいってみようか」。結局、違うバーガーを頼みます。吾郎ちゃん「まだ食べるの！？」。剛くんは、サポートを受けながら接客。吾郎ちゃんと慎吾君は、剛くんの接客の様子を一緒に見ています。商品を手渡します。合格シールをいただきました。 剛くん「みなさん手際よくやられてるんですけど、いろんな段取りがあって。連携プレーがとられてますね。チームワークできてる。チームはこうじゃないと」。慎吾君「うれしいね」。剛くん「連係プレーできてて。奥の人もお客さんのこと考えてて」。吾郎ちゃん「作ってるだけじゃないんだ」。 剛くん「いい経験いなりました」。慎吾君「草なぎは、このまま置いていきますんで」。 |
| 車の中。剛くん「吊り天井、トレンド入りしちゃったよ。最高！みんな」。吾郎ちゃん「みんな間違ってるよ」。剛くん「これホントの辱めだね。負けるとイヤだね」。吾郎ちゃんのアメブロが、昨日１位に。吾郎ちゃん「海老蔵さんのレクチャーでかいよ」。慎吾君「１位なったんだって」。吾郎ちゃん「バイトよかったよ」。インスタ”吊り天井”の”いいね”が７万超え。剛くん「いいねぇ。みんなとつながってるなって、すげー実感がする」。慎吾君「マクドナルド、楽しかったな」。剛「いっぱい持ってるよね、グッズみたいの」。慎吾君「あるでしょ、モザイクハウスに・・・これもうれしい。みんなで食べてんの」。剛くん「オレ、１番、吊り天井がうれしいかもしれないなぁ」。
慎吾君「アメブロ見せて」。吾郎ちゃん「淡々と。海老蔵さんスタイルで」。慎吾君「ストーリーっていうが、楽なの。短く撮れて」。２日目で慣れてきた？剛くん「すごい難しいものじゃないよね」。吾郎ちゃん「もっとうまく使っていくっていうのは、難しいんでしょうけど」。慎吾君「ニュースにすぐあがるんだ。”森脇健児にショックだった”・・・オレが言った」。剛くん「すごいね」。 慎吾君「ストーリーズってところの、６０万書いてあるって言うのは、６０万見られたってことなのかな」。剛くん「数が、まだわからないんだよね。僕は、”いいね”を返すのが好きなんです」。でも、「いいね」のやり方はよく分かってない様子。とりあえず、押している。なぜか消えると不思議がっている。吾郎ちゃんが、「いいね」のやり方を慎吾君に教えてます。 剛くん「今、どこむかってるんだろう」。”例の所”だと。あと５分以内で到着。剛くん「早いよね。僕の対応能力って。使いこなしてる自分が。あんなアナログだったのに。なんかね。なじんできてる。自分の対応能力に、ほれぼれしてる」。吾郎ちゃんと慎吾君は、相手にしない。剛くん「毛嫌いしてた部分、あったのかなって。やってみて、自分で、自分には必要ない・・・とか。１回やってみたらいいんじゃないかなと思うんだけどね」。 慎吾君「今から行くところ、まだ言っちゃわないかな」。剛くん「まだ言っちゃわないんだ。VTRとかでも出てないんですか」。慎吾君「ホントに向かってるんですか」。剛くん「視聴者の方は、かなり気になるところですね」。 眠さは？慎吾君「ないね」。剛くん「ないね」。朝から運動会で大丈夫かという声が。慎吾君「やっとちょこっと寝れた。２時間半ぐらい」。吾郎ちゃん「１時間ぐらい」。慎吾君「移動中寝てたから・・・でも、楽しいから、テンション上がって」。情報が入り、森脇さんは、車で爆睡だそうです。慎吾君「疲れてたんだな」。 到着。吾郎ちゃん「ここから目玉ですよ」。剛くん「夕べの堺さんも、すごかったじゃないですか。緊張感というか。これはある意味・・・」。慎吾君「ホントにいっていいんだって。すごい楽しみ」。剛くん「自然に足が運ぶ自分と。いいのかなって思う自分がいる」。慎吾君「どんな感じなのかな。緊張もするし。楽しみな場所に行きます」。 車を降りました。剛くん「動揺して、変な写真送っちゃった」。到着した場所は、浜松オート。森くんのパネル。慎吾君「ホントに来ちゃったね」。吾郎ちゃん「来ちゃったよ」。慎吾君「しゃべって」。剛くん「みんな予想つかなかったと思いますよ。全くこういう雰囲気来るの、初めてなんでね。昨日、１番みたかったね」。慎吾君「浜松オートレース場に来ました」。CM。 レース場が見渡せる部屋。剛くん「この雰囲気、初めてだね」。吾郎ちゃん「なんとも言えない」。剛くん「全く違う世界でがんばってきたんだなって」。オートレース場は？吾郎ちゃん「僕、ないです。音にびっくりしちゃって」。剛くん「僕も初めてなんですけど。バイクとか好きで、乗るんですけど。でもレベルが違う。音。ホントに命を賭けて戦ってるんだなって」。吾郎ちゃん「この緊張感」。剛くん「みんな賭けてるわけだから。生半可な雰囲気じゃないよね。そこらへんの」。昨日は１位。昨日の結果で今日のレース順が変わる。慎吾君「昨日１位だよ。素晴らしい」。昨日１位になった時のVTRがあるそうです。慎吾君「見たいです。昨日１位なった」。見せてもらいます。 吾郎ちゃん「バイクも、自分でハンドメイドで作り上げて調整してって力も必要なんでしょ」。剛くん「その日によって、バランスとか変えるんじゃない？繊細な競技なんだと思うよ。メカと自分が向き合って。天候によっても・・・昨日１位で。この番組にとっても、１番いい時間帯になって」。慎吾君「プロデューサーみたい。今一番いい」。剛くん「ちょっと早すぎたら、マックいけなかったから」。 慎吾君「レースやっていいの？どうやってやるの？」。全然分からない３人のために、オートレースのレポーターでフリーアナウンサーの井上英里香さんがレクチャーしてくれます。川口オートのレポーターだったと言う事で、森くんのことも取材経験あり。剛くん「すごい好きなんですよ。音とかもワクワクするし。好きなんですよ、僕も。森くんが１０代の頃から、ラジコン好きなの見てたりとか。分解して遊んでたりとか。ちっちゃいカートとかも好きで。そういうの知ってて」。慎吾君「キミいいね。うちに来ない？」とどこかのスタッフ風。剛くん「ホント好きで。来たことはなかったんですけど・・・入ってきたときから、ニオイとか」とちょっと興奮気味。 まず、基本ルールを教えてもらいます。実際に賭けてみようとなりますが、財布がない。すると・・・偶然、狩野英孝君のイベントのちらしが。剛くん「狩野さん、持ってますねぇ」。吾郎ちゃん「狩野さんにお金借りますか。ダメなのかな」。スタッフに探してもらうことに。その間に、車券の買い方を教えてもらいます。他のレースが始まり、見学。剛くん、バイクを乗る人として（？）説明しています。すると、狩野君がやってきます。狩野君、びっくり。森くんのことは知っていると。これから車券を買うというのに、財布を持ってきてないと説明。狩野君に借りようとします。吾郎ちゃんと剛くんが、強気でお願い。慎吾君「この２人が、こんな強いの珍しいよ」。狩野君の財布登場。細かいのがないので、３人で５千円借ります。そんな話をしていると、「森くん」が世界トレンド６位に。みんなで一斉に「森くん」とつぶやいたら、世界トレンド１位になれるかもしれない。慎吾君「まさかの”森くん”で１位。６位でもすごいでしょ」。練習で、部屋の中でレース予想します。剛くん「狩野さんはもう・・・」。狩野君「いますよ！レース見届けないと」。森くんが出てないレース。いろいろ教えてもらいながら、賭けてみます。部屋を出て窓口へ。 部屋に戻ってくると、「森くん」世界２位。興奮する３人。そして、それぞれ賭けた内容を確認していると・・・「森くん」世界１位！！逆に、実感がないのか、きょとんとしている３人。写真用（？）に、一旦狩野君にははずれてもらいます。剛くん「”森くん”っていう言葉で１位とれて、１番うれしいかもしれない」。３人の写真を撮るのに、狩野君がカメラマン。３人それぞれのスマホで。剛くん「一応、狩野さんバージョンも撮っておこう」と優しい言葉。 初めて賭けてみたレースが始まります。その直前、狩野君、お仕事でさよなら。レースの結果は・・・全員取れず。そんなか、視聴者数が3500万超え。残り31時間。剛くん「眠気吹っ飛ぶことが、次から次へ来るから、起きれちゃう」。CMへ。 慎吾君「２人は、SNSに夢中です」。剛くん「世界中が、”森くん”っていうものに注目してる」。慎吾君「世界のトレンド１位って言うのは、つぶやかれてが、どんどん広がっていって、漢字もひらがなも分からないような国の人たちも、つぶやいちゃってるってことが、世界中でおこってるってこと？」。剛くん「バズってるの最上級ってこと？」。慎吾君「これは、森バズだね」。剛くん「いいね。本人分かってないと思うけど。最高だね。みんな、ありがとう」。慎吾君「ホント、みんなありがとう」。コメントチェック。吾郎ちゃん「つながりましたね、みなさんと」。剛くん「すごいね、速さが。感動を一緒にかみしめられるってすごいよね。今までないでしょ」。吾郎ちゃん「SNS始めて、２～３日で。自分たちで発信した言葉で、世界１位取った人いないかもしれないね」。剛くん「そうだね。前代未聞ですよ。Abemaの僕の歌詞にあるとおりですよ」。慎吾君「あった？」。剛くん「歌ったよ、オレ」。慎吾君「一発歌っとけば？」。剛くん「いまぁ？」。慎吾君「なんでイヤそうなの」。剛くん「いいけどさ・・・準備するの大変かなって・・・今、いいかな」。慎吾君「絶対歌うタイミングだったけどな」。 世界のトレンド１位が、ネットニュースにもなってます。剛くん「前代未聞だこれは。無謀な挑戦をしてますよ。これも歌詞にあったんだよ」。慎吾君「やっぱ歌うタイミングだったな」。剛くん「今いいかな」。慎吾君「半端じゃねぇなその感覚。その感じが。絶対今だもん。時間あるしさ」。剛くん「じゃあ、歌うよ」。慎吾君「いい、いい。２回も断ってんだよ」。剛くん「今は、”森くん”世界１位に浸ってるの・・・歌うタイミングなんだろうね。やっぱちがうね。全体の流れとか分かるんだ。すごいね。客観視できてるんだね」。慎吾君「僕は、番組としてって感じだけど。つよぽんは、自分の中でぐっとこう」。 これを食べると当たるという「当たり焼きそば」があると。剛くん「慎吾、焼きそば好きだろ」。 テレビを忘れて、SNSに夢中の３人。８レース目が始まる直前で、その後に９レースの試走。それを待ってる状態。剛くん「歌った方がいいかな」。慎吾君「今は言わなくていい」。剛くん「あまりにもやっぱね。余韻はあったの、すごく。世界１位。”森くん”っていう言葉でとれたっていう。ね、吾郎さん」。吾郎ちゃん「もちろん、もちろん。わかるよ」。みんなSNS用に写真を撮ってる。放送中なのに、みんなしゃべらない。SNS投稿するのに夢中。剛くん「テレビやってますよね。すいません、みなさん。あまりにもうれしくて。みんなが応援してくれるんだなって思って。テレビやってますからね。少しはしゃべらないとね。ね、吾郎さん・・・吾郎さん、かっこいいね。背景が」。 吾郎ちゃん「だんだん人も増えてきて。森くんのファンとかもいっぱいいるんですよ」。剛くん「レース場なんて初めて来て。こういうタイミングで」。吾郎ちゃん「社長も喜んでくださってるだろうね」。慎吾君「藤田社長、やりましたよ。世界１位とりました」。吾郎ちゃん「オートレースって年齢関係ないの？」。３人ともよく分からない。８レースが始まる直前。このレースのあと、ちょっと森くんが出てくる。 剛くん「世界１位のトレンドをとった。すごいことだよ。歴史的瞬間だよ。なんかの巡り合わせかも知れないよね」。８レースにも見入っている３人。剛くん「この間のレースでできたのに、なんでできないんだって、たくさんあると思うんだ。プロでも怖いと思うんだよ。自分との恐怖の戦いとかさ」。そういうと、剛くん、慎吾君の顔を見てます。慎吾君「そんなに心配することない。良かったよ。今のコメント・・・あれから全く会ってないわけじゃないけど。オートレーサーになって２０年経つでしょ」。剛くん「２０年以上」。慎吾君「僕ら知らなかった２０年以上、森くん、これやってたんだよ」。剛くん「全く違う世界に飛び込んでったんだよ」。 森くんが出てきました。慎吾君「森くんだ！すごーい！」。こっちを見てる。剛くん「あの脚の長さ、森くんだよ！」。慎吾君「あの森くんが、トレンド世界１位だよ。彼知らないんでしょ」。携帯を持ち込んではいけないからみてないはず。剛くん「やべぇ。チョーかっこいい。めちゃくちゃ気合い入ってるね・・・泣いてんの？」。慎吾君「泣いてないです」。剛くん「”慎吾泣いてる”、でバスらせればいいんだよ」。慎吾君「バカにすんなよ」。剛くん「ふと思ったけど。トレンド目指して。順位じゃない。１位目指してやってるじゃない。森くんは、ずっと１位を目指してやってるわけでしょ。順位の世界厳しいじゃん。そこもなんか重なって。感動的だなって思ったの・・どう？」。慎吾君「いいよ。大丈夫。いちいちコメントの確認しないで」。 いよいよ９レース。準決勝。１・２位に入ったら、明日決勝。そこで優勝したら、日本一。車券を購入。１人１万円ずつ。財布を持ってきてもらって、自腹で。剛くん「財布あったんじゃん」。みんな森くん１本。吾郎ちゃん「３連単とかする？もしはずれたら」。慎吾君「なに心配してんの」。２番と４番が森くんの同期。剛くん「気を遣ってくれて、森くん１位にやってくれたりしないかな」。慎吾君「さっき・・・」。吾郎ちゃん「勝負の話してたじゃん」。慎吾君「全然違うこと言ってんじゃん」。吾郎ちゃん「うれしくないじゃん。１位になっても」。剛くん「うちら、初めてきたからさ。そういうちょっとしたの無いのかな。野球選手とかさ。引退のときわざと打たせてあげるとかさ」。慎吾君「引退するの！？」。剛くん「そんな甘いものじゃないか」。 車券購入。森くん１本で１万円ずつ。窓口のお姉さんも分かってます。剛くん「森くんのレースの券を買う日がくるとは。来ても良かったのにね」。 慎吾君「あの森且行が走る。３番。赤」。剛くん「着いてから時間あったけど、あっという間に来てしまいましたね」。慎吾君「来るだけであれだったのに・・・トレンド世界１位っていうプレゼントまで」。吾郎ちゃん「そっからふわーっとしてるよね」。剛くん「森くんに、一生懸命がんばってもらうしかないよね」。１位になると、賞金が「７２」万円。偶然「７２」。剛くん「作家が書いたの？」。慎吾君「すごくない？見て、吾郎ちゃん」。しんつよ、驚いているのに、吾郎ちゃん、携帯いじってる。吾郎ちゃん「送んなきゃって。SNSでもどんどん」。剛くん「吊り天井、今やめてよ。あとにして」。吾郎ちゃん「これは来て、森くんに返してもらおう」。剛くん「賭けた分をね」。慎吾君「よくわかんない」。 剛くん「いろいろすごいことなってるからね。整理仕切れてないよね。確実にさっきみたよね、森くんね。あれで慎吾、泣きそうになったからな」。慎吾君「泣いてない」。３人が賭けた券を確認。剛くん「森くんしかないってことです」。レースは、８周。剛くん「スタートが大事だからね」。森くんは、スタート逃げ切りタイプ。言葉少なくなる。剛くん「テレビやってますよね。自分たちの世界入ってきちゃうよね・・・吾郎さん、吊り天井の”いいね”返してんでしょ」。吾郎ちゃん「なんで分かるの」。剛くん「緊張の瞬間なんだから」。吾郎ちゃん「ほぐしてあげてんだから、こうやって緊張を」。剛くん「ほぐれるよね、１番」。吾郎ちゃん「吊り天井吾郎です」。慎吾君「ホントやめて・・・全然違う。オレの気持ちと全然違う。そこにツッコんでるあんたも違う」。剛くん「ここで”いいね”返す吾郎さん、最高だね」。慎吾君「のせなくていいよ」。吾郎ちゃん「吊り天井吾郎」とブリッジ。慎吾君「ホントヤダ。信じられない」。吾郎ちゃん「不謹慎だった？」。でもやる。剛くんも一緒に遊び始める。慎吾君「もうヤダ！本当のイヤになった」。吾郎ちゃん「興奮してんの」。剛くん「それを押さえるための、吊り天井だったんだね。吊り天井やらなかったら、涙あふれ出てきた」。慎吾君「オレが１番仲良かった」。剛くん「なにも考えないで、吊り天井やってんのかと思ってて」。慎吾君「もう言うな！」。結局、大騒ぎの結果、３人で吊り天井。剛くん「オレらの勝ち、イェ～イ」。慎吾君「早く出てきて、森くん」。剛くん「もしかしたら吾郎さんが、１番近かったって言うのあるかもね」。吾郎ちゃん「そんなに・・・それぞれの距離があるからさ」。 レース場にスタッフが登場し、３人もまた緊張の様子。剛くん「森くん、今までいろんなレースしてきたけど。１番の注目されてるレースだよね。デビュー戦のときもすごい注目されてたじゃない」。慎吾君「日本中で、何万人もの人が見てるからね」。剛くん「緊張の一瞬です。見てる人も、ドキドキしてるね」。慎吾君「森くんとね、オートレース場行ったことあるんだよ。オートレーサーになるもっと前だけど。森くんのバイクの後ろにのっけてもらって行って。やってないオートレース場」。 いよいよ森くんが出てきました。剛くん「スタートだよね。だから」。慎吾君「世界のトレンド１位をとった男。森くん」。剛くん「世界で１番注目集めてる男ですよ」。緊張の一瞬。真剣に見守る３人。結果は・・・８位。 剛くん「１位か、ビリっていうか。そんだけかけてたんだよね。勝負の世界だから、しょうがないよね」。慎吾君「すげーでも」。剛くん「本人、１番悔しいと思うしね」。準決勝に進んだだけでもすごいこと。剛くん「こういう世界で生きてるんだよ。期待もいっぱいされて。でも、結果出せない日もあるし。それが毎日なんだよ。また切り替えて次に向かっていくんだよ。素晴らしいよ。おめでとう・・・トレンド１位とったしさ。そこで運を使っちゃったかな。あと吊り天井が良くなかったのかな」。慎吾君「不思議と、何年も会ってないのに。走ってる最中の森くんの心の動きが分かるっていうか」。剛くん「ホントにね、わずかな感じだと思うのよ。最初３位だったじゃん。前後ろの感じとか。プロのコースどりとかで、なっちゃうのよ」。慎吾君「１位見たかったけど。つよぽんが言うとおり、急に僕らが来たとき１位って世界じゃないんだよね。それを２０年以上続けてるんだもんね。見れてどうだった」。吾郎ちゃん「森くんの心がさ、近くに感じるというか。伝わるよね」。剛くん「焦ったんじゃん？いつも森くんあせんじゃん」。慎吾君「それ感じたよね。ちょっと行こうとしてるときに、焦ってる。あの中で、”こりゃぁ～～”って言ってる感じあるよね」。吾郎ちゃん「隠し芸のときの森くんよぎったよ」。剛くん「スタートの時から、かなり焦ってたと思う。慎吾、吾郎さんとつよぽん来てるからって。間違ったんだと思うよ、スタート。素人だからよく分からないけど。あとで聞いてみよ」。吾郎ちゃん「聞けないな」。 慎吾君「会ったらなんて言うと思う？」。剛くん「今日ミスった？って」。吾郎ちゃん「”わりぃ、わりぃ、やべぇ”って」。慎吾君「オレはね。”やっちった”」。剛くん「かなり悔しがってるよね。本人」。吾郎ちゃん「ホントにこういう世界でやってるんだね」。剛くん「昨日は１番だったんだからね」。吾郎ちゃん「この試合、来ること自体が相当」。剛くん「吊り天井良くなかったのかなぁ。ふざけちゃったのが。慎吾まで巻き込んじゃったからなぁ」。慎吾君「オレ、やんなきゃ良かったなぁ。でも、かっこよかった」。剛くん「ホントかっこよかった」。慎吾君「お客様が、”森！いけ！”って」。吾郎ちゃん「”森く～ん”じゃなくて。”森！”」。剛くん「放心状態なっちゃう」。慎吾君「かっこよかったなぁ」。剛くん「CMいきましょうか。放心状態なんで」。 CMあけ。慎吾君「始まってますよ」。吾郎ちゃん「放心状態で」。このタイミングで、注文していた「当たり焼きそば」が届きます。剛くん「遅かったかな」。吾郎ちゃん「遅いよ」。「森さんのレース終わっちゃいましたか」というお店の人に、慎吾君「あぶないわ。ぶん殴るところだった。ありがと。３つ食べて。ちょっと遅かったかな。これ食べたら変わったかも知れないのに」と焼きそばを返します。「終わっちゃいましたか」とまた言うと、慎吾君「危ない。離れて」。剛くん「落ち込んでるわけじゃないからね」。 「吊り天井」が世界１７位に。吾郎ちゃん「ホントですか！？」と壁で吊り天井ポーズ。慎吾君「そんなんやってるからだよ」。「オートレース」が世界１６位。「森くん」はまだ世界１位。吾郎ちゃん「ちきしょーぬかしてやるぅ」。剛くん「バズリまくりだね。この番組の企画としては、コンセプトは満たしてるよね」。慎吾君「この番組が世界を動かしてるってことだよ」。剛くん「すごい注目度が高くなってるんだね」。慎吾君「すごいよ」。 本来は、外部の人とレーサーは接触できないけれど、今回は特別に会える。これから移動。携帯とか持っていってはダメ。その間は、発信できず。写真は、デジカメならOK。 外に移動。裏側の方なので、バイクの音がすごい。剛くん「久しぶりだもんね。会うのもね。焼肉のAn以来でしょ」。慎吾君「森くん、どんな感じかな」。剛くん「どんなテンションで来るのかも楽しみだけどね」。 ３人が待っているところへ、走りながらやってくる森くん。慎吾君「バイクで来ると思ってた」。みんなでハグ。森くん「緊張したよ」。剛くん「焦った？」。森くん「焦ったよ。慎吾だけ、わかった」。慎吾君、森くんに抱きつきます。森くん「でかいな」。剛くん「緊張した？うちら来ること分かってたんだ」。森くん「いいとこ見せないとって」。慎吾君「今日のレースに参加するには、昨日のレースでいい順位じゃないと入れないんでしょ」。森くん「そう」。慎吾君「昨日１位で」。森くん「なんで知ってんの」。慎吾君「今日、焦った？」。森くん「焦った」。慎吾君「かっこよかったよ」。剛くん「１番悔しいの、森くんだしね。いろいろ言いたいことあるよ。でも、楽しませてもらって。最高だった。初めて来たから」。森くんが、慎吾君を連れて行ったレース場は、川口。レーサーになることも、なにも決めてなかったころ。森くんが「このオイルのニオイ最高だろ」って言ったけれど、慎吾君は「オレはわかんない」。森くんがレーサーになるって決めたときに、慎吾君はそのことを思い出した。 剛くん「オレと吾郎ちゃん、初めてだったから。まず、音にびっくりしてね」。吾郎ちゃん「こんなとこで毎日ね」。森くん「すごいよ。携帯預けないといけないし。テレビぐらいかな、見れるのは」。慎吾君「あ、そっか。今、生放送って分かってるよね？生放送してて、SNS始めたんだよ。このシーンだけ、発信できないって言うのも言ったの。あれ知ってんのかな」。吾郎ちゃん「知ってんのかな」。”森くん”が世界トレンド１位になったことを教えます。森くん「ホント？！世界！？森くんが？」。”オートレース”が世界の１６位で・・・。剛くん「”吊り天井”が１７位」。もちろん、森くんは何のことか分からない。慎吾君「説明しなくていいよ」。そして、吾郎ちゃんが「森さん」と言い、慎吾君「ここの関係、オレ、知らないんだよな。”森さん”っておかしいよ」。森くん「初めて言われた」。吾郎ちゃん「言葉が滑っただけ」。 宿舎もこの中にある。１日前に拘束されて、レースは５日間。６日間拘束。実は、食堂の前で話してました。森くん「食べれる？相当食べてそうじゃない？」と慎吾君のお腹触ってます。吾郎ちゃん「森くんより小さかったのにね」。オススメは「餃子」。森くん「美味しい？食べてみてよ。食べたことないけど」。 食堂へ。朝と夜は決まったもの。お昼だけ好きなものが食べられる。森くんは、減量していたので、お昼は食べていない。オススメは「餃子」と言うけど、慎吾君「あやしいなぁ」。森くん「餃子に決まってんじゃん。ちょっと前までは、うなぎもあったの」。慎吾君「いつも食べるのはなに」。森くん「オレは、普通のラーメン」。剛くん「それも頼もうよ」。森くん「変わったラーメン食べてみる？裏メニュー」。森くんが注文してくれます。吾郎ちゃん「森くん、こんな感じ。グルメだから」。剛くん「料理１番うまかったからね」。慎吾君「仕切ってくれる感じはあったね」。吾郎ちゃん「食の感じが。グルメじゃん」。剛くん「料理うまかったから」。森くん「そんなことないよ。全然料理してないからね」。 席に着きます。 CMあけ。慎吾君「世界トレンド１位の森くんです」。森くん「恥ずかしくなってきた」。吾郎ちゃん「この番組が、なにかしら世界のトレンド１位を作ってくださいって言われて。ずっと目指してやってて。なんと”森くん”がとってくれて」。森くん「大丈夫なの」。剛くん「１番いいカタチだから。思いもしなかったけど」。慎吾君「あそこの部屋で見ている人が、みんな、ぶわぁ～ってなって。これだよ。だから・・・」と、ポケットから車券を取り出します。みんな、森くんに賭けたと。森くん「１万も買ったの！？どうもすいませんでした」。剛くん「最高に楽しかった。森くんのトレンド１位入って。勝ったら、賞金が７２万だったの。７２時間テレビで。全部７２で。これは、森くん絶対きてくるんじゃないかって。責めてるわけじゃないよ」。森くん「責めてんじゃん」。慎吾君「そしたら、８位」。剛くん「責めてないよ。勝負の世界だなと思って」。慎吾君「責めるわけないじゃん。責めるなんてもんじゃないよ」。 料理ができてきました。森くんは、明日もレースがあるので食べません。ラーメンの麺にカレーをかけたラーメン。後輩の「やまうら」と言う人が考えたので、「やまうらーめん」。慎吾君がまず食べます。吾郎ちゃん「さっき、ビッグマック２つ食べてなかった？」。慎吾君「うまい。チョージャンク」。剛くんのは、肉を卵でとじた丼。慎吾君「友だちの家で、夜中に、”これあるじゃん。やってみない？”。“うまくない”・・・そんな感じ」。剛くん「他人丼もうまい」。餃子。慎吾君「これはメニューには載らないな」。剛くん「B級感いいのよ」。吾郎ちゃん「野菜たっぷりで美味しいよ」。しんつよ、交換して食べます。オートレースは、お酒を飲んでもOK。寝酒程度飲む。深酒はダメ。剛くん「アスリートだね」。森くん「そうだね。体も絞んなくちゃいけないし」。吾郎ちゃん「全然変わってない。体型とかね」。森くん「いや。６４キロあって。今、５７キロ。最後の時は、試験受けなくちゃいけなかったときは、５４キロ」。みんなオートレーサーは５０キロ台。 慎吾君「いろんな思いで、今」。剛くん「いろんな思いで、やまうラーメン」。慎吾君「いろいろな思いで、なんていうの。久々に会えたって感じとか。ここに来れて、こんな風に会えたって言うので。さらに番組のこと忘れてたね」。吾郎ちゃん「その感覚ないね」。慎吾君「しかも世界トレンド１位の人の森くんだから、今相当集中して見られてるよ」。森くん「大丈夫かな。オレのこと、知らないでしょ」。慎吾君「知らない人だっているって。森くん、いつだっけ何年前？」。森くん「にじゅう・・・２１，２２年前」。慎吾君「今二十歳の子、一緒にやってたこと、知らないもん」。吾郎ちゃん「２１年目ぐらいか。２３歳だったんだもんね」。慎吾君「それより前って何年？」。吾郎ちゃん「会社入ってからだよね」。森くん「中２。１３歳」。デビューは、高校３年ぐらいの、１９９１年。慎吾君「全部で何年？」。森くん「７年ぐらい」。 慎吾君「昨日、焼肉屋An行ったんだよ」。森くん「ごちそうさまでした。年末のでしょ」。吾郎ちゃん「みんな、ごちそうさまでした」。森くん「稲垣さんじゃないの、払ったの」。剛くん「そんな感じだったよね」。吾郎ちゃん「お店の方が」。慎吾君「堺さんと話したの。あの部屋で」。森くん「すごいじゃん」。剛くん「森くん嘆いていたね。あの夜。オレは、１番とるって約束したのに、とれてないんだよって・・・責めてんじゃないよ」。慎吾君「森くん、言ってくれてたのは。”オレは、１位になってみんなと会いたかった”。でも、会って。昨日、今日で１位近づいて・・・」。森くん「なかなか取れないね。簡単だと思った。自信あったから、入ったんだけど。今日のレースだって、オレが１番年上だからね」。剛くん「スタートするときの気持ちって、”絶対負けない”って思うの」。森くん「思う」。剛くん「みんな闘争心っていうか」。慎吾君「試合終わったあと。走ってる森くんの気持ちがなんだかわかっちゃったって。すごい焦ってたんじゃって」。森くん「”あぶねぇ、あぶねぇ”って言ってた。接近戦だったから」。吾郎ちゃん「転ぶって、あの速度で」。森くん「最近転んでないけどね」。慎吾君「救急車、あるじゃんね」。森くん「いつもある」。剛くん「命賭けてるんだね」。 慎吾君「今日、来るって知ってたでしょ。その感じは」。森くん「いいとこ見せないとって。準決勝って、盛り上がるのね。とにかく準決勝行かないとって、初日からがんばってね」。剛くん「今日は、自信あったの」。森くん「自身はあったよ。前に追いついたし。やっぱり、スタートするときに、焦った。準決勝って、雰囲気すごいんだよ」。慎吾君「試合だけでなく、僕らが番組と共に来るってことは」。森くん「周りにも言えないしね。でも同期が、”なんか。焦ってない？”って言うんだよね。気づく人は気づくんだって」。慎吾君「僕らが来るって言うのが、この結果につながったってこと？」。森くん「違う。いつも焦ってるから」。剛くん「昔もそうだった」。森くん「オヤジも、焦ってるからね。メンタル弱いんだろうね」。慎吾君「１回走ってるとき、上見たでしょ」。森くん「どこにいるかなって見たら、慎吾ちゃんだって思って」。剛くん「あんときかっこよかった。試合前の森くん。やってくれると思ったもん。もしかしたら。焦っちゃうのかなと思った」。 慎吾君「今もうしゃべれるけど。会えたのも、ここに来れたのもうれしいけど。”いいの、いっちゃって”とか、あるじゃん。森くんの方で、”いや、ちょっと”って言うのない」。森くん「全然ないよ。会いたかったもん。しかもオートレース場来てくれるなんてね。すごいうれしいことです」。慎吾君「正月会ったのと。あと、１回コンサートに来てくれたとき」。吾郎ちゃん「すごい久しぶりに」。慎吾君「２１年で、２回しかあってな」。森くん「２０周年かなんかの時だったと」。慎吾君「そのあと焼肉An。そして今」。剛くん「当時と全然変わんないよね」。森くん「みんなも」。剛くん「全然会ってない感じしないよね」。吾郎ちゃん「濃密なんだよね」。森くん「２０年前の吾郎ちゃんだもん」。呼び方は・・・森くんは「吾郎ちゃん」「慎吾ちゃん」「つよぽん」。剛くん「森くんが、”つよぽん”って、最初に言った人。同じ方向で帰ってねぇ」。森くん「地下鉄で」。剛くん「電車でね。帰るとき、タクシー経由して帰るんだよ。そっから４０分かかったからね。森くん、すごいおもしろいよね。テレビで言えないこと、たくさん教えてもらった」。慎吾君「そこをなんとか。インターネットテレビなんで」。剛くん「ムリですよ。森くん、レース勝って欲しい。焦っちゃう、森くんもわかるんですけど。森くん、男らしいんですよ。ケンカとかも強かったし。同じ年なんだけど、１つ上なんだけど。やっぱお兄ちゃん的存在で。すごい憧れてる部分あるし。地下鉄で”バク転してみろよ”って」。森くん「根に持ってる、やっぱり。地下鉄のホームでよくバク転させてた」。剛くん「やんねぇと、ぶっ飛ばされるのかなって。何回も。冬で。ダッフルコート着てんだよ」。森くん「それでもできるんだもん。その時自分ができなくて、目の前で見てさ」。慎吾君「そんなんじゃないよ」。森くん「いじめじゃない」。 剛くん「せこいのあって。自分が履いてる靴、売りつけるの。ミルクボーイの白いラバーソール」。慎吾君「買わなきゃいいじゃん」。剛くん「欲しかったの、オレ。たぶん、森くん、違う人からもらったんだよ」。森くん「アニキから買ったんじゃないかな」。剛くん「それ、売りつけるの。そういうの含めて、森くん、好きだったんだよね」。慎吾君「ちょっとおかしいよぉ。話がぁ」。剛くん「人生の裏と表を初めて見せてくれた人。こういうところで、お金発生するんだって。いろんな意味で、僕と森くんにしか分からない、大人への第一歩教えてもらったのある。方角一緒だったから。慎吾も言えないような話あるでしょ」。 慎吾君「言えない話全部言っていいですか・・・来てって言われていったら、見たことある芸能人の女の人がいたりしたことあったり」。剛くん「それいっちゃうの」。森くん「いたね」。吾郎ちゃん「森くん、モテモテだから」。森くん「吾郎ちゃんだってモテるだろ」。吾郎ちゃん「まあね。そういうのも、２人に教えてた。見てる人分かると思うんだけど。なにも分からない子たちに教えたお兄さん」。森くん「よく家に遊びにきてたもんね、慎吾ちゃんとつよぽんは」。慎吾君「１回じゃないから。１人じゃないし」。森くん「家にいたのが・・・？」。慎吾君、なぜか女の人と２人きりになったことも。森くん「記憶にない」。 剛くん「おもしろい。森くんは。最高だよ。興味深い人です。また、なんかさ。今日は負けてしまったけどさ。次に向かってるでしょ」。森くん「もちろん。切り替えないとね」。剛くん「日本一とってほしいしさ」。慎吾君「２人で言えない話もって言いながらもさ。やっぱり吾郎ちゃん、入ってこない感じ」。吾郎ちゃん「オレ、何やってたのかなって」。剛くん「違う女の人と遊んでたんでしょ」。吾郎ちゃん「７０％ぐらいあってるかもしれない」。慎吾君「吾郎ちゃん、それいったら、何人もだもん」。 森くん「そうだよね。オレ最後の日、みんな来てくれたじゃん。吾郎ちゃんいないって思って。誰かが電話したらデートしてたんだよね」。剛くん「六本木で」。吾郎ちゃん「２３年言われてるからね。前の日に、森くんちにいって、会ったの。髪の毛の時いなくて」。家に行ったり、一緒に帰ったりはない。剛くん「帰る方向がちがかったからね。電車が」。吾郎ちゃん「同じ年っていうのもあるのかな」。剛くん「森くんってさ、面倒みたい感じもあるんだよ。慎吾とオレは、してあげたいってあったと思う。吾郎さん、あれだった」。吾郎ちゃん「なんかあるよね。最初の頃とか、２人で慎吾誘ってあげたりとか」。剛くん「懐かしいね」。森くん「いっぱいあるよね」。 慎吾君「焼肉の時にさ。連絡先をって聞いたの覚えてる？・・・”バカ！教えるか”って」。森くん「誰が？」。慎吾君「森くんが」。森くん「言ってないから」。慎吾君「教えないで帰ったんだよ」。森くん「慎吾ちゃんって、周りに教えるの好きじゃないって知ってたから。聞くのはまずいのかなって」。剛くん「気遣ったんだ、森くんなりに。ずっと離れててさ。情報ってそういうところしか」。吾郎ちゃん「テレビで見て、ファンの方と同じような感じで見てくれて」。 森くん「言ってない」。慎吾君「教えてっていったの。”教えねぇよ”みたいな感じで。”教えてよ”っていったら、”教えるか、ばかやろう”みたいな感じで」。森くん「記憶にない」。吾郎ちゃん「ちょっと酔っ払ってたよね」。慎吾君「森くん歌ったの最高だったね。シングル曲を。”森くん歌えるの”って言ったら、”歌えるよ”って。本意気で歌ったらチョーうまいの」。森くん「もるね」。慎吾君「盛ってないよ」。剛くん「盛ってない」。吾郎ちゃん「結局、連絡先は」。慎吾君「”教えるか、ばぁ～か”って言って」。森くん「いろいろ知っちゃうとさ。連絡しすぎちゃうそうな気がする。オレが」。吾郎ちゃん「だから、僕と連絡交換したの」。吾郎ちゃんと森くんは連絡を取り合っている。森くん「そこは同級生だから。吾郎ちゃんのわかってれば、みんな連絡取れるからさ。よく話してるよね」。吾郎ちゃん「不思議だよね。関係性ってね」。剛くん「そういうとこは、つながってるんだ」。森くん「連絡先教えて」。慎吾君「バーカ教えるか」。森くん「ずっとこれやってそう」。剛くん「いつまでここにいるの」。森くん「明日の夕方まで」。慎吾君「部屋って、自分の部屋なの？」。地元には、決まった自分の部屋があって。遠征は、他の人の部屋を借りる。今回は上位９６人だけなので、休みの人の部屋を借りる。森くんの部屋を貸したりもする。森くん「見てみたい？」。剛くん「見たいね」。 宿舎へ。宿舎には９６人が生活。川口オートは、森くんがデビューした頃建て直ししたので、比較的キレイ。規模は一緒。川口オート以外は作りもほぼ一緒。同期と４人の部屋。森くん「すっごいから」。基本二段ベッド。地元は２人部屋で全然違う。剛くん「戦う相手もいるの？戦う相手と寝るの？」。森くん「もちろん。でも、派閥があるの。派閥の仲いい人で部屋を組むの」。最初に師匠がついて、その中から仲良くなってグループができて派閥へ。森くんは、師匠がやめちゃって派閥がない。だから同期を大事にしている。 冷蔵庫は昭和５５年製。全体的にレトロ。吾郎ちゃん「映画撮影所の楽屋みたいな」。 夜９時までは自分のロッカーにいれる。１０時３０分消灯。テレビと新聞だけ許可されている。コンビニも行けないので、食堂に売店がある。外に出ちゃいけないのは、外部の人と接触して情報が漏れることがあるから。剛くん「お金賭けたりするから」。慎吾君「こっそり、”あいつ調子悪いぞ”とか」。朝６時半～７時に起きて、ご飯食べてロッカーで整備。そして運動。エンジンが日によって変わっちゃうから、ずっと調整している。調整は１人で。整備士はいない。バイク名は７文字以内で、自由に決められる。今は「メジャイ２３」。「メジャイ」は、映画「メジャイの戦士」というのがあって、「救世主」と言う意味。以前その名前をつけたら、すごく調子がよくなったから、またつけてみた。「２３」は、養成所で初めてもらったバイクの番号。 慎吾君「森くんのベッドに、ちょっとつよぽん」。飯塚オートのベッドは、森くん、足が出ちゃう。森くんの許可が出たので、ベッドに寝てみた剛くん「案外広いよ。寝心地いいよ。ねむいからかな」。１年の半分は宿舎。レーストレースの間は、その時によって違う。剛くん「ホント、ねむくなってくるよ」。慎吾君「もうちょっとなんだから。あと２８時間ぐらい」。剛くん「これはまずい」。慎吾君「いいんだよ。寝ないでやろうと言ってないから」。剛くん「今のタイミングじゃないし」。 吾郎ちゃん「長期で旅行とかいけないよね」。森くん「１年に１回ぐらい、１ヶ月ないとかあるかなぁ」。剛くん「そういうときは、好きなものを食べるの」。森くん「１週間あったら、その半分はめちゃくちゃ食べる」。レースが近づくと、徐々に落としていく。今回のが１番大きいレース。年末にもっと大きいレースあるけれど、決まった１６人しか出れない。慎吾君「賞金って、自分でもらえるの」。森くん「もらえるよ。オレは、現金でもらう」。最終日に賞金をもらう。今日は、最下位の場合、賞金７２万円の２割。慎吾君「昨日は？」。森くん「２６万ぐらいかな。優勝戦まで行かないと大変。部品代もかかるし」。部品は自分で買って、加工はしちゃいけない。慎吾君「レースの収入っていうのはみんな知ってんだね」。 レースを始めて２０年。剛くん「変わってくるの？」。森くん「エンジンの調整がうまくなってくのかなぁ。経験だからね。なんだけど、最近の若い子たち、めちゃくちゃ速いんだよね。すぐできちゃうもんね」。吾郎ちゃん「芸能界も、そうじゃない」。剛くん「いくつまで選手としてできる？」。森くん「決まりなくて。ランクの１番下の人たちが、クビになっちゃうだけであって、何歳なってもその枠に入らなければ」。剛くん「結果残してれば」。森くん「最高で、７０・・・７３，４歳、いたよ。がんばれば、がんばるだけできる」。慎吾君「ここまでやってきた自分は、どうなの。プランじゃないけど。成績とかとは別で」。森くん「全然ダメだよね。３～４年、長くかかっても５～６年でとれると思って入ったのに。２０年経ってもとれないじゃん」。慎吾君「５～６年でとろうとしたのは、日本一？今日の」。森くん「入る前からとりたくて」。慎吾君「ホントに今日、すごい日だったんだね。じゃ、全然まだだ。今日８着だったもんね。今日勝って、明日１位だったら、１番の夢が明日叶うかもしれない感じだったんでしょ」。吾郎ちゃん「それぐらい大変。ベストは？」。森くん「決勝残ったことない。３着か４着」。剛くん「逆に、また目標できていいよ」。森くん「とってないから、モチベーションに。負けた瞬間、すごい悔しい」。剛くん「そうだよね。その気持ちがないと絶対走れないもんね。そういう森くん好きだよ」。森くん「ありがと」。剛くん「ヘルメットの中では泣いてるときもあるんだよ」。慎吾君「引きずってるヤツはダメか」。剛くん「そうだよ。明日からも新しい試合あるしね。勉強になったね」。吾郎ちゃん「改めて過酷な、ホントのプロのさ、チョー研ぎ澄まされた世界じゃない。甘えとかも絶対さ。シビアな世界だ」。 慎吾君「新しい地図は、知ってますか」。森くん「知ってますよ。インスタグラムの先輩だから。事情によりなくなったけど」。慎吾君「始めないの？」。森くん「機会あれば」。慎吾君「事情によりって、触れない方がいいの」。森くん「スポンサーさんとかもあって」。慎吾君「うちらTwitterとインスタ始めたから」。森くん「やりたいね。おもしろいもんね。慎吾ちゃんよりわかってると思うよ」。吾郎ちゃん「うとくて」。森くん「見てるよ。7.2分の講座」。慎吾君「新しい地図の映像とか、見た？」。森くん「見たよ。かっこよかったよ。慎吾ちゃんが作ったの」。慎吾君「違うよ。力になってくれるクリエーターの方が」。森くん「見てるだけで、感動したもん」。テレビも見ていて。「スマステ」の最終回、レース場で見ていて、眠れなくなって、寝坊して朝練いけなかったことが。でも１着とれた。慎吾君「連絡くれればよかったのに」。森くん「しらねぇけど」。慎吾君「ここ（吾郎ちゃんと）知ってんだね。今回来ること話したの？」。今日のことは話してない。吾郎ちゃん「その空気は、森くんもわかるし。僕もわかるのよ」。 慎吾君「２人の感じ、僕知らないんだよね」。森くん「車の話とか良くしてたよね」。慎吾君「知ってる？」。剛くん「吾郎さんも、若いときとんがってたから。イヤな人じゃなくて。こんなとんがってるブーツはいてたよ」。吾郎ちゃん「変なムード出してたのかも知れないしね」。慎吾君「真逆なのかなって思ってたけど。明るいやべーヤツと暗いやべーヤツって感じだったね。２人で話してみてよ」。 ２人きりにするためにしんつよ出て行く。 CMあけ。吾郎ちゃんはトイレへ。吾郎ちゃん戻ってくるも、一旦待っててもらって、しんつよと森くんトーク。森くん「吾郎ちゃんと、どうやってしゃべればいいの？本気であんまりしゃべったことないよ。詰まると思う」。剛くん「仲悪くないでしょ」。森くん「悪くないよ。ただ２人で会話できないかもしれない」。慎吾君「つよぽん、行こう！」。森くん「マジで！？」。吾郎ちゃん戻る。慎吾君「すごい話したいみたい」。部屋に入る吾郎ちゃん「カメラマンさんもいないの」。しんつよ、廊下で見てる。 吾郎ちゃん「責任持ってないもん。２人きりになってって、慎吾ちゃんが・・・」。森くん「ギクシャクするのがおもしろいんだって、慎吾ちゃんは」。吾郎ちゃん「基本的にそういう性格だから。そういうの見て楽しむタイプだからね」。吾郎ちゃん「ホントに感動した」。吾郎ちゃんは、本読んだりする完全なインドア。吾郎ちゃん「ゴルフは好きだよ」。森くん「それがね。信じられない」。「夢モリ」では、誘われたけれどやってない。吾郎ちゃん「運動音痴だし。何でこの世界入ったかわかんない」。森くん「なんでゴルフ」。吾郎ちゃん「人との出会いで」。森くん「すごい腕前なんでしょ」。吾郎ちゃん「いやいや。好きなだけで」。 森くん「ゴルフ全くやらない。趣味がない。趣味はオートレース」。吾郎ちゃん「バイクとか、好きだったじゃん」。森くん「公道では乗らなくなった」。吾郎ちゃん「スキーとかスノボは」。森くん「養成所で骨折して、負荷がかかるもの禁止なの」。吾郎ちゃん「カラオケとか？慎吾と剛つれていってるってあるけど。ホントおもしろかったよ、歌ってくれたヤツ。曲名言ったらすっごい怒られるけど」。森くん「オレ言ったら怒られない？」。吾郎ちゃん「森くんっていったらあの曲だから。１人でもやられたりとか」。森くん「記憶にない」。吾郎ちゃん「歌ってない？」。森くん「歌ってる。カラオケ」。吾郎ちゃん「森くんがうまいから。はじめのころの音源なんて、ほとんど森くんの声だもん」。 森くん「３人のも聴いてるけど、みんながうまくなっててすごい。３人で歌ってるの？」。吾郎ちゃん「これから歌は。山場にあるというか」。森くん「しんつよのが」。吾郎ちゃん「剛は、勝手に歌ってる」。森くん「ギター？」。 吾郎ちゃん「あれも新しい趣味だよね」。森くん「そうだね。全然想像つかない」。吾郎ちゃん「彼のバイクも」。森くん「剛って、なにか趣味だったんだっけな」。吾郎ちゃん「変わった子だから」。森くん「ジーパンじゃん。それは変わってないね。コンサートとか行くとさ、探しに行ってたじゃん」。吾郎ちゃん「やりたいこととか・・・ずっとオートレースで」。森くん「ホント趣味がないなぁ」。吾郎ちゃん「これで満たされてんじゃない？ホントにすごいことだし、命かかってるから。なんか、充実って言うか・・・」。 慎吾君「OKです」。森くん「放送されてるとかないよね」。剛くん「話聞いてたら、２人で出かけたこととかなかったのかなみたいな」。森くん「ないんだよね」。慎吾君「つよぽんの話になったら、２人ともスイッチ入って話し始めたりとか」。吾郎ちゃん「こんな感じなの。２人きりでってないけど」。剛くん「森くん、チンタオビール好きだったよね」。森くんの家にあって、みんな森くんのおかげで知った。今も好き」。吾郎ちゃん「お酒関係って、森くんですよね」。森くん「お酒好きだから。いまだに好きだから」。吾郎ちゃん「それでも節制するんだもんね」。森くん「節制しないとね」。 慎吾君「ホントないんだっていうのが、びっくりした。”あのとき、２人でさぁ”とか」。森くん「ないね」。吾郎ちゃん「１こだけ、覚えてるのが。初めて武道館で、バックとしてやらせてもらったとき。約束して、駅から歩いて行って、慎吾ちゃんと待ち合わせして。この子小学生で、右も左もわからない子だったから」。森くん「レッスンとか、吾郎ちゃん、お姉ちゃんときてたもんね」。慎吾君「それなのに。九段下の駅から武道館まででしょ」。２人でと言う思い出はないけど、仲が悪いわけでもなく。森くん「話さなくてもわかるもん」。吾郎ちゃん「周りにいるタイプじゃないから」。森くん「年取ってきて出来るかもしれないね」。慎吾君「写真撮ろうか、４ショット」。写真確認。剛くん「『Myojo』みたい。昔の。慎吾の家とか行ったりとか」。森くん「よくいってた・・・後ろが。テレビちがかったら、昭和だね」。慎吾君「つよぽんと僕と３人は」。剛くん「あるよ。アパートみたいなとことか。慎吾は逆の方向だったけどさ。時間あったときこっちに来たりして」。吾郎ちゃん「六本木基準に考えてね」。慎吾君「六本木が基準だから」。 もう少し経つと、走路に出ることができる。CMあけ。走路へ。次々と質問する剛くん。慎吾君「つよぽん、バイク乗るから。森くんといろいろ話してたけど。オレと吾郎ちゃん、近づけば近づくほど、怖いね」。 森くん「オートバイの免許なくて、原付だけあれば大丈夫なの」。走路に入るときに、一礼。慎吾君「堀越と一緒だ」。剛くん「ここ撮りたい！」と、カメラをスタッフに渡します。場所を考えて撮影。 走路を歩きながら剛くん「アスファルトだもんね。こんな所に転んだら、打ち付けられるんだよ」。森くん「けっこう痛いよ。150キロで吹っ飛ぶからね」。慎吾君「大っきいケガって」。森くん「養成所かな」。金網にツッコんで、足が逆を向いていた。半年は歩けなかった。剛くん「ミス自覚してんの」。森くん「技術ないのに、速く走りたいと思っちゃって」。剛くん「難しいよね」。森くん「かくし芸のバット折りの方が痛かったな」。 レース場によって、アスファルトの固さが違う。森くん「夏場、全然ダメで」。吾郎ちゃん「得意不得意あるんだね」。転んでも、金網までは行かない幅がある。慎吾君「どのくらい転んだりするの。一人も転ばない日も・・・」。森くん「あるよ。10台転ぶ日もあるし」。慎吾君「オートレースって他の国にもあるの？」。森くん「ないよ。似たようなのがね。つよぽんね」。剛くん「アメリカとかさ、ドラッグレース。砂利でさ。自転車みたいなバイクで走ってるような感じとかあって」。森くん「元々オートレースって砂利だったの。危ないから舗装に変わったんだろうね」。ロッカーに行ってバイクを見せてもらうことに。新しいバイクにしようかと検討中。いろいろセッティングで変わる。剛くん、バイクに乗ってるからなんとなくわかってる様子。森くんは、昔からラジコンとか機械いじりが好き。慎吾君「森くんの家いたらさ、”バイク、やられたー！”って。おっかなそうなお兄さんがいるとこにいって」。バイクは見つからなかったけど、のちに、森くんのバイクのマフラーが切られてあった。走路を歩いて行くと、フェンスに横断幕。森くんの＜前に！＞の応援幕。ファンの方が作ってくれた。その前で写真。この生放送になれてきた３人ですが、外の様子がわからない森くん「オレ、大丈夫なのかな」。走路を出るときも一礼。堀越と一緒だと。堀越にも行ったというと驚いています。 整備場。剛くん「すげーかっこいいじゃん」。慎吾君「つよぽんのスイッチ、すごいね」。剛くん、バイクに夢中で、カメラに背中向けっぱなし。ヘルメットも見せてもらいます。ちょっと移動して、トーク。幸せな時間もまだ、たっぷり。 剛くん「２１年ぶりにね、やるからね。いいんじゃないですか」。慎吾君「森くん、連れてったじゃん。オートレース場に。いつ頃だったの。映画の１シーンみたいに、覚えてて。”このニオイ、最高だろう”って。すごい幸せそうな顔してたのが、カットバック。オレは”全然わかんないわ”って。鮮明に覚えてるけど。あのとき、幸せそうな顔してたから。こういうことだったのかなって。あれってどれぐらい前かね。オートレーサーになるって聞く・・・」。森くん「２年ぐらい前かな」。慎吾君「その思いあったの」。森くん「全くなかったね。なりたいとは思ってたけど。子どもの頃は、ずっとなりたかったの」。身長制限が１７０センチだったのが、年齢制限ギリギリの年。身長制限が１７５センチになった。だから、ちょっとかがめば通るんじゃ・・・と受けた。 慎吾君「その頃、１番遊んでもらってて。いつの日からか、勉強し始めたの」。森くん「減量もしたね」。慎吾君「勉強の道具あるけど。しっかり見えてるわけじゃないけど。気にしてたとき、この人は弁護士になるんだと」。剛くん「僕も、そんな感じだった。勉強始めてたから」。慎吾君「でも言わなかったんだよね」。森くん、その頃にはもう決めていた。慎吾君「塾みたいなとこ行ってたの」。森くん「動体視力とか検査するとことか、試験に備えていった」。 慎吾君「どういう思いだったの。受かったらさ、そういうことじゃん。僕ら、はじまってたじゃん。すげー仲いいし。それでも言わないでいたんでしょ」。森くん「そうだね。隠してた」。吾郎ちゃん「デビュー決まった頃には」。剛くん「急にだよね。身長制限、大丈夫だって思ったところから、スイッチ入った」。 慎吾君「試験に受かって、僕らに話し始めたんだよね。試験に受かったときはさ、夢が叶ったわけじゃん。しかし僕ら始まってたじゃん。どんな心境だったの」。森くん「キツかったよ。言えないしさ。でも迫ってるじゃん。最後まで悩んだかな」。慎吾君「試験受かってるけどやめようとか」。森くん「少しはね。でも、夢を取っちゃったね」。剛くん「森くんの夢って。決まったって報告だからさ。相談じゃないわけじゃない。”そうなの”しか言えないけど。夢のでかさみたいなのは、感じたから。送り出すことができたんだよね。僕はできた」。慎吾君「小さいながらも、”ふざけんな”って思ったよね。これからだったし。１番近くにいたからかもしれない。なんで言ってくれなかったんだろうってあったかもしれない」。剛くん「森くんの中の葛藤があっての」。 慎吾君「そのあとみんなで話したときの、森くんが、みんなの前で話したときとかに、一瞬にしてなくなったよね」。剛くん「僕らが言ったとしても、もうムリなんだなって。引き止めるとか、そういうことでもないんだなって。それから、今日につながってきて。今日まで走り続けてきて」。 森くん「４人で会えるなんて、夢にも思ってなかった」。慎吾君「思ってないよ。歌は大変だったよね。いなくなっちゃって」。剛くん「森くん、すげー歌うまかったから」。吾郎ちゃん「いなくなって、ソロ増えたけどね。その分、歌もがんばっていかないといけないなって気持ち、覚えてるよね。初めてのコンサートとか。僕は、あんまりわかってなかった。慎吾と剛ほど、そういう近くの距離じゃなかったから。周りの人が気がつき始めて心配してるとか。初めて報告してくれた楽屋」。慎吾君「忘れられないよ。あれは森くんもでしょ」。どこに誰がいて・・・。吾郎ちゃん「全部覚えてる」。慎吾君が剛くんを見る。剛くん「なにぃ？・・・覚えてるよぉ」。慎吾君「その顔わかるの。”え？何の話”って」。森くん「いたよね？」。剛くん「いたよ。でもいなかったかも知れない」。吾郎ちゃん「いたよ」。慎吾君「ほら。何の時のことかわかってないんだもん」。剛くん「それは今、寝てないから。私は今。頭がバグってるわけよ。わかってるよ。あのときでしょ、あのときでしょ、あのとき」。慎吾君「なんで３回言ったの」。吾郎ちゃん「申し訳なさそうに」。剛くん「始まりだっただからさ」。慎吾君「番組のはしまりの時」。ポスター・スポット撮りの時。森くん「迷惑かけました」。吾郎ちゃん「そんなこと１回も思ったことない」。慎吾君「ないかな」。吾郎ちゃん「一度も」。 慎吾君「悲しかったよ。あの日のあれは、つらかったけど。早かったと思う。帰り道、つらさ、苦しさが、とんでもない重さで来たんだけど。その日中にはぐっと。森くんがやりたいことだって。部屋に入ってきたとき、マネージャーさんが、カギをガチャッとかけた音、覚えてる」。吾郎ちゃん「森くんの、その時の心を。まだ、２２，３でさ。決心してって言う方が、苦しかったと思うし。やりたいことっていうのは、止められないって言うかさ。人生の青写真なんて描けてたじゃん、その年って」。慎吾君「そんときの自分。そうじゃなくしとけばって思う時期なかった？お互い苦しいときもいっぱいあるけど。ここにいて、苦しくて苦しくてって言うとき、この選択ちがったのかなぁって」。森くん「正直言うとね。何回もあったね。うまく走れなくなった時とか。でも、まだ楽しんでるかな。好きなんだろうね。負けても次に向かえる楽しさがある」。吾郎ちゃん「ホントに好きなんだなって思った。さっき話したときとか。いい人生を送ってるんだなって」。剛くん「そうだね。森くんには、合ってると思う。でも、森くん、かっこよかったよねぇ。ステージでね。脚長くて。スタイルいいしさ。同じふりしてても、ね」。 慎吾君「森くんとつよぽんがすげーケンカしたのあったよね」。吾郎ちゃんと慎吾君は、そのことを思い出していたそうです。剛くん「ケンカじゃなかったって言うか。あの人だもん。ケンカじゃなかった」。慎吾君「号泣してたよ」。剛くん「したよ。ひどいんだよ、この人は」。 水鉄砲事件。慎吾君が森くんに当てて。吾郎ちゃんは遠くで見てて。剛くんも一緒になって当てて。逃げ遅れたのが剛くん。剛くん「マジで殴って」。慎吾君「テレ東のロビー。みんなが歩く、販売機の前ぐらいで」殴ってた。剛くん「オレとしてはさ。みんなと遊んでんのにさ。みんながむこうに行って。振り向いたら、森くんがゴンって」。慎吾君「つよぽんはつよぽんで、”なんなんだよ、お前！”みたいな感じで。みんなで必死に止めて・・・草なぎ号泣。”なんでオレだけ”って」。 吾郎ちゃん「森くんのこと、いじってんだよね。２人が」。森くん「なんかオレが一方的に、悪いみたいな感じじゃん」。吾郎ちゃん「こいつら、なめてるから。森くんいなくなってから、オレのこといじり始めたのかも知れない」。森くん「いじられてんの？」。吾郎ちゃん「まあまあまあまあ」。剛くん「慎吾は、しっかりしたよね。今回もそうだしさ。１番、打ち合わせしてんの。番組でも何でもさ。どこから大人になったのかなって。そういうことなのかな。急に森くんが、違う道に行ったりとかさ」。吾郎ちゃん「でも、その時に、これからみんなでがんばろうと思っているのに。”オレは一瞬怒ったんだよ”って言ってたじゃん。そんなこと思う子じゃないと思ってた。オレは気づいてなかった。慎吾のこと。そういう責任感とか、考える末っ子とは思ってなかった。熱い物があったんだ。剛、知ってたんじゃない」。剛くん「オレもわかってなかったかもしれない」。慎吾君「帰りの車、途中でおりて。暗い道で、１人で泣いて。”ふざけんな！”って言ってたと思う。人生でそんなことないけど。その時は、なんだろ・・・”アニキ！”みたいな感じ。”アニキ”なんて呼んでないけど。アニキが急な夢でいなくなっちゃう感じ」。森くん「初耳です。慎吾ちゃんが、１番怒ったんじゃないかなって。一緒に遊んでたしね。作っていく物も相談してやってたから。そりゃ、怒るよ」。慎吾君「でもほんと一瞬だよ」。 CMあけ。慎吾君「もう４５時間ぐらい過ぎてね。あと２７時間」。吾郎ちゃん「これから２７時間テレビやる感じ？」。剛くん「なんで４５時間テレビとかにしなかったのかな。なんで７２時間なの」。森くん「３日だから」。剛くん「そっか」。慎吾君「吾郎ちゃん、もうありえないでしょ」。吾郎ちゃん「ありえないよ。よく頑張ってると思うよ。日頃の生活考えると。夜１０時ぐらいに寝て、朝６時ぐらいに起きる。１日８時間睡眠を日課にしておりますね」。今回は、２日間で１時間ぐらい。吾郎ちゃん「寝れないんだよね」。森くん「ロケバスで寝れないタイプだよね」。慎吾君「移動で２時間半ぐらい寝たから」。吾郎ちゃん「意外と。大丈夫じゃないけど。すごい楽しい」。剛くん「楽しいこと、次から次へ来るから。ねむくなるなと思ったけど、楽しいこと来るし。森くんのレース、１番目が覚めたよ」。吾郎ちゃん「こんなにいろんな気持ちになることないよね」。 慎吾君「つよぽんさ、”吾郎さん”っていつから言い出したの」。吾郎ちゃん「覚えてるよ。僕が３０ぐらいの時に。”はい、吾郎さん”って『ほん怖』やりはじめて。世の中でも言われるようになって。その時初めて剛が”吾郎さん”って」。剛くん「”吾郎ちゃん”って、１０代、２０代とかは、しっくりきてたけど。”吾郎ちゃん”って言うのもなぁ。感じも、大人っぽくなってきて。１回呼んでみたら、いいなって」。吾郎ちゃん「急にだよ」。森くん「そろそろ”吾郎さん”にかえようかな」。 慎吾君「変えないで・・・森くん、離れて､僕らの活動を、テレビでやってるの、それを最初すぐ見れた？」。森くん「うーん・・・養成所でテレビ禁止だったの。１年間は、ほとんど見てないんだよね。その中で、みんななにやってるのか、考えながらの１年過ぎて。出た瞬間、すぱっとみんなのテレビ、見てたね」。慎吾君「１年見れないって環境あったから」。吾郎ちゃん「その時期もよかったというか。僕ら見た感じで、変わった感とか」。森くん「それからずっと見てるけど、成長がわかったから。どんどんおもしろいしさ。すごいおもしろい。やってておもしろいでしょ」。慎吾君「おもしろい」。森くん「それが伝わってくるし。普通に入り込んじゃうね。つよぽんの映画、最高だったし。出る番組、基本録ってあるし。最近、新しい地図になってからさ、みんなの目の輝きが違うのわかるのね。楽しいことやってたんだなって伝わる。体操着なんて最高じゃん。オレも着たくなったもん。あのはにかんだ笑顔最高じゃん」。 慎吾君「完全にサイズ小さいしさ。つよぽん、足踏んでるしさ。この番組のための写真」。剛くん「足踏まれてるの、気づいてないんだよね」。慎吾君「気づいてないよ。急に体操着だって言われて。着たらパツパツで。”パツパツだね”って言ったら、”それしかないんで”って」。 剛くん「踏んでる自覚ないわけよ。あそこの位置が、１番やりやすかったの。吾郎さんってえらいんだよね。踏まないようにね」。吾郎ちゃん「見てるよ。ちゃんと」。剛くん「今朝の運動会で、一生運動会しないって言ってるらしいじゃないですか。スタッフに”人生最後の運動会だ”って。どういうこと？」。吾郎ちゃん「運動会って、お子さんとか学生さんがやるものじゃない？」。剛くん「１番ノリノリだったじゃん」。吾郎ちゃん「楽しかったけど」。慎吾君「何がイヤなの」。吾郎ちゃん「子どもの頃から、好きじゃないから。４３にもなって。子どもの頃のトラウマがあるわけですよ。鈍い子だったから」。慎吾君「今回、どうしてやってくれたんですか」。吾郎ちゃん「盛り上げたいし、楽しんでもらえればさ。それに応えないと、なにもないよ、僕らの仕事なんて」。剛くん「吊るし天井でトレンドに」。森くんは状況がわからない。スマホもないので、すぐに見せられない。剛くん「明日見て」。吾郎ちゃん「ヤダよ。バカヤロー」。森くん「今の本気だよ。久々に聞いた」。剛くん「今、素でキレてたよね。今の見られちゃったよ」。吾郎ちゃん「ホンネトークだから」。剛くん「今のホンネ出た。１０代の吾郎さん」。吾郎ちゃん「運動会で負けちゃったから」。森くん「そりゃそうだろうね」。慎吾君「明日の夜９時までだよね」。森くん「５時には出れる」。慎吾君「それ以降見れるね。４時間ぐらい。そこ見てね」。森くん「やってくれるんでしょ」。吾郎ちゃん「森くんのためにやるよ」。慎吾君「アレはいっておいた方がいいよ。運動会やらないって」。吾郎ちゃん「運動会またやってほしいって、見てる人とかファンの方思っているよ。だからやるよ。でもやりたくないからね、ホントは。なんではちまきするの」。 慎吾君「もうそろそろだよ、時間が」。吾郎ちゃん「さっき２人キリで話せてよかった」。慎吾君「オレ、いい仕事してるでしょ」。吾郎ちゃん「ホントに、２人キリってなかった。だから、思い出になった」。森くん「２人でごはんいけそう」。慎吾君「トイレ行ってるとき、いってたんだよ、森くんが。”オレ、ぜんぜんしゃべれねょ”って」。森くん「意外に普通だったでしょ」。慎吾君「つよぽん、なんかないの」。剛くん「たくさん言いたいことあるし。この時間じゃ足りないぐらいに、森くんに対する思いってあるんですけど。まず、体気をつけて。日本一とってもらいたいなと思うし。僕らも３人でいるけど。個人、個人って言うか。新しい地図があっても、１人なんだけど・・・って言っても、３人で番組で来たりして。そう考えると森くん、１人で戦う場面が多くて。孤独なことも多いんだなって思うから。頻繁に連絡取るわけじゃないんだけど。くじけそうになったときとか、連絡してきてって感じかな」。慎吾君「森くんの話になると、つよぽんがすごいちゃんとしてるよね。すごい熱い思いが」。剛くん「そんなことないですよ」。森くん「殴られたイメージあるのかな」。剛くん「本能的にあるのかもしれない」。慎吾君「緊張してんの」。剛くん「緊張ではないですけど」。吾郎ちゃん「あんまり汗かいてないしね」。剛くん「特別な思いはありますよ」。 慎吾君「森くんからなにかありますか、僕らに」。森くん「何をやっていくのか聞きたいけどね」。剛くん「決まってんのは、映画」。森くん「３人だ。『クソ野郎』」。慎吾君「あんまりみなさんと、変わらないぐらいしか情報知らないよね」。剛くん「打ち合わせはしているけども」。慎吾君「これが終わったら、いろいろ始まっていくのかって言う」。森くん「楽しみだね」。慎吾君「つよぽん、なんですか」。剛くん「目の前の仕事あるけど。今回７２時間やって、自分の中で変わる部分とか発見する部分ってたくさんあって。森くんの、オートレース見て。勝負の世界って。すごいなって思うから。もっと厳しく自分を見つめて。どこか甘えちゃう部分あるんですよ。もうちょっと、甘えを捨ててがんばらないといけない部分あるなって。１つ大人にならなきゃいけないなってあるから。そういう志でがんばりたいなって」。慎吾君「僕らもそうだし。森くんもそうだし。まだまだこれからだね」。剛くん「いろいろあって、大変なことってあるけど。森くんの世界見たら、うちら全然甘い」。森くん「厳しいでしょ。みんなも」。慎吾君「がんばろう。ダメだ。下向いてがんばろう・・・（上向いて）がんばろう」。 |
| ホンネライブ前の心境を聞いてみた。 10月31日。某スタジオ。ホンネライブのリハーサル。まず剛くんが入室。皆さんにご挨拶。今回，剛くんは弾き語りにも挑戦。剛くん「ギターを弾いたりとか。歌だけでも大変なのに。やること多いんだけど。『ホンネテレビ』ってことで。包み隠さず。メロディーとか歌詞に乗せて，気持ちを込めて歌えば，伝わるものがあるんじゃないかなって」。選曲は・・・剛くん「好きな曲を選曲しました。なんですけど。人前で弾くのってすごい緊張して。今日も止まってしまったり。自分で思うように・・・家だともっとうまく弾けるんだけど。こういう環境になると緊張ってあるんだけなと思って。本番でも止まったらどうしようかなと。そうなったらそうなったで，しょうがないですけど。頑張ろうと思っているので。弾き語りは緊張しますね」。 続いて慎吾君が登場。ギターを弾いている剛くんを見つけ，慎吾君「ミュージシャンって感じだ」。剛くん「緊張して弾けなかった」。慎吾君「なにしてんだよ」。剛くん「安倍さんとあってたね」。前日，安倍首相が慎吾君が出展してる展覧会を見に来ていました。剛くん「作家の香取です」と紹介（笑）慎吾君「曲をどうしようかとか話していくうちに，ほとんどリハーサルできないって感じが見えてきたんで。やべぇっすよね。でも歌うたうの好きなんで。久々にいっぱい歌えるから，楽しみなんだけど。生放送で，それだけの曲数で、ほぼリハーサルなし。本番。挑戦的だね」。 最後は吾郎ちゃん。吾郎ちゃん「72曲もやるんですよ。初めてのことなので。未知数ですよね。心配ですけど。楽しみなも楽しみなんですけど。今は心配の方が多いですね。でも，そん時にどういう気持ちになるかわからないですしね。3日間やってきたものが出てくるんじゃないですかね。想像できなくてもいいのかなとも思います。楽しく，笑顔でフィナーレを迎えられたらと思うんですけど」。 3人のリハーサル風景。ダンス練習も。 ＜ライブに向けての心境は？＞。慎吾君「72時間本番直前なのに，リハーサルしすぎ。それだけの曲があって長さあるから，しなければいけないですけど。今日だけでのどがちょっと。今日だって，歌ってみて，12時間ぐらい歌い続けたよね。明日明後日72時間始まるんですよ。中盤ぐらいから，吾郎ちゃん，ピリピリしてたから」。吾郎ちゃん「72曲もやるんですよ。初めてのことなんで。未知数ですよね。想像もつかないし。でも，そん時にどういう気持ちになるかわからないですしね。3日間やってきたものが出てくるんじゃないですかね。想像できなくてもいいのかなとも思います。楽しく，笑顔でフィナーレを迎えられたらと思うんですけど」。剛くん「今日何時からやってんだろう・・・10時間以上ぐらい歌って，リハーサルしてんですけど。大丈夫かなって。不安しかないというか。ギター弾いたりとか何曲とかあるんで。歌だけでも大変だし。やること多いんだけど。『ホンネテレビ』ってことで。包み隠さず。メロディーとか歌詞に乗せて，気持ちを込めて歌えば，伝わるものがあるんじゃないかなって」。慎吾君「楽しみですね。全体的にいろいろ楽しみなことと。72時間の最後のライブにいるのかなとか。普通にしゃべれんのかって状態で，歌を歌えるのか，立っていられるのか・・・」。 ＜リハーサルして実感わいた？＞。剛くん「70時間ぐらいきてのね，想定できてないなかなので。でもやっぱりお客さん入るし。緊張とか，プレッシャーとか，そういうものをひっくるめて楽しんで。いい原動力に変えてやっていきたいですね」。慎吾君「ほぼ寝てなくて。どうなってんだろうな。ホントに想像つかない。どうすんだろ。いますかね？オレ。そこに。ライブに向けてのオレとカットバックできてますか？オレいますか？そこに」。吾郎ちゃん「想像つかないですね。こんだけ長い時間番組できるっていうのホントにありがたいことで。僕らも責任がありますから。それに，期待にこたえられるように。3人で力を合わせて頑張っていきたいなという。ありがちなコメントですみません」。慎吾君「ホントに未知の領域ですよね。やったなぁと思ったのが23曲だった。1人ずつでね，1人で歌うところあるんだけど。３人だけなんで。ずーっと1人で歌ってる人がいるから休憩ってわけでもなく，すぐくる」。剛くん「人前で弾くのってすごい緊張して。自分で思うように・・・今日も止まってしまったり。自分で思うように・・・家だともっとうまく弾けるんだけど。こういう環境になると緊張ってあるんだけなと思って。本番でも止まったらどうしようかなと。そうなったらそうなったで，しょうがないですけど。頑張ろうと思っているので。弾き語りは緊張しますね。（生放送での弾き語り）初めてですね。お客さんの前でも初めてです。緊張すること見つけましたね・・・ライブではやったことあるんですけど。1曲自分1人はなかったので。初めてですね」。慎吾君「ステージに上がったら，なんだかんだ，お客さんもいてくれて。生放送だとみてくれる人たちの目って届くもんなんですよね。すごく感じたりするときあるんで。カメラ通しても，そのパワーあるし。一緒に盛りあげてくれる客さんもいるし。ステージっていう一段あそこに上がるっていうのは，力を発揮できるっていうか，体の奥底から勝手に発揮させられる場所なんで。衣装も着た。照明もあたり。バンドの人たちもいる。いろんなことによって。この30年の経験で乗り切れんじゃないかって思ってんですけど。そうだなぁ・・3時間とか，ライブやったことあるから。3時間いかないじゃないですか。でも，72時間の番組が初めてだから。無謀ですよね」。 ＜最後まで歌い切れるか＞。剛くん「どうだろうね。今日は，万全な状態で，昨日もしっかり休んでるし。その中で歌ってみて，こんなにダメージあるのかと。これちょっとどうしようかなと。最長ですね。どうすんのかな，これね。やるしかないから。生で。不安なこともあるんですけど。観てる人もどうなるのかなとドキドキさせる部分もあるので，一緒にドキドキして見守っていてもらいたい」。吾郎ちゃん「そんときどういう状態になっているのか，想像がつかないんだけど。一緒に盛り上がれたらと思いますし。お客さんも，体力消耗してると思うんで。ずっと見てくれてるお客さんだと思うんでね」。慎吾君「申し訳ないんですけど。お見苦しくも1曲目から喉潰れちゃってるとか。その可能性も。でもなんだかんだ，この人本番強いよねって感じで。70時間もやってたのに，なんか元気。やってる最中にきつくなってくるけど，それもイイ感じになって，.最後までやり切ったって，イケてる僕，信じたい」。 ＜3人の中で誰が心配？＞。慎吾君「草なぎ剛。今の時点でほとんど不安感じていなさそうだから。楽しさ爆発しちゃってんで」。剛くん「僕じゃないですか。2人もそう思ってる。またあいつ走ってるって。テンション高くなると，音程とれなくなる癖あるんで。地に足を付けて。心は熱く頭はクールに。でも，緊張して，あっぷあっぷになっちゃうので」。慎吾君「でも，最後のライブのところはいいんじゃないですかね。７２時間，どこかで上がりすぎたテンションでへこむ時間あるんじゃないですか。それ繰り返したら，最後のライブちょうどいい感じになってるかも」。 ＜吾郎ちゃんはどんな感じ？＞。慎吾君「そうだなぁ。こんなになって（頭ふらふら），分け目逆になってんじゃないですか。どうしよう。オレだけだったら。最後のライブ」。 ＜どんな選曲？＞。剛くん「自分の好きな曲を選曲しました」。吾郎ちゃん「見てる方々も一緒に歌えるような。一緒に口ずさんで」。慎吾君「好きな曲だったり，元気もらった曲とか。今，これを歌いたいなって曲を歌わせてもらえるから，幸せですね」。＜ポイントとなる曲は？＞。慎吾君「『サイレントマジョリティー』。すっげー難しいの。びっくりしちゃった。年代がね，昔のもの多いかなと思って。今どんな曲が。そういうの歌ってみたいって。そしたらチョー難しいの。びっくりした」。＜剛くん選んだのは斉藤和義さんの曲が多い＞。剛くん「自分が弾き語りできる曲になると限られてて。気持ち込めて歌える曲が、斉藤和義さんの曲なので。とても好きな曲なので，伝わればなと思いますね。昔から，斉藤和義さんって活躍されてる方なのに，最近になって，良さが僕の中に浸透してきたっていうか。タイミング的にそういうタイミングで，大好きです。慎吾君「なんだろうなぁ」とリスト見ます。慎吾君「ブルーハーツの『青空』とか。好きな歌ですし。気持ち発散したりとか。カラオケ行ったら歌うとか。それをね，ここだっていうときに歌えるのうれしいかな。あと，坂本九さんの『上を向いて歩こう』は，もうね，人生そのものじゃないですか。僕だけに限らず」。剛くん「バンドの方が後ろにいてくださると，心強いんですよ。テンポもとれるし。自分ギター1本だと，ヤバイですね。ごめん，オレ，泣いちゃうかもしれない。今から弱気じゃいけないんですけど。リハーサルやってても，歌詞とかぐっとくる曲たくさんあるんで。どこでどうなるかわからない」。 ＜最後にこの番組のテーマソングを披露＞。吾郎ちゃん「小西康陽さんに作っていただいて。最高ですね。いい曲ですよ。前むきで明るい曲で。かわいらしいですし。この番組で初お披露目ってことなんですけど。何回か聴いたら口ずさめる曲だと思うんで。番組中に何回か流れると思うんで。最後歌うときに一緒に歌えるんじゃないかな。覚えてほしいですね。72時間で」。慎吾君「小西さんが作っていただいて。この番組に向けて作ってくれた曲なんで。それも歌えるのかな・・・72時間挑戦するっていう，ドタバタしてる感じとは違う，すごく楽しい明るい曲で。みんな心があったかくなるような曲で。みんなも気持ちよく覚えてもらって，みんなも一緒に口ずさんでもらったらうれしいかなと。明るく楽しい，今の僕らの，本番に向けての僕らと全然違うテンション（笑）・・・それも含めて72曲。初めて歌う曲1曲だけやるって，そうというカロリー消費するのに。ほかに71曲もある。そうですね・・・楽しみだねぇ。今から楽しみ。本番中も楽しみ。自分もそうだし。吾郎ちゃんとつよぽん、本番中のあの2人。僕が知ってるあの2人には，これ対応できないと思います。こうご期待」。剛くん「レコーディングしたばかりなんですけど。この番組の，主題歌ですね。とてもピッタリだと，僕らの思いと，この番組にピッタリな曲を小西さんが書いていただきまして。なんかね新鮮な気持ちで歌えるとことができたんじゃないかなと思います。今までとは違った歌声に聞こえるんじゃないかなって」。 ＜3人での客前ライブ，どうなりそう？＞。慎吾君「わからないですね。今日はリハーサルといっても，動いたりもせず。バンドの方たちと1曲1回ずつ歌ってみるだけの。それだけでも12時間ぐらいかかったという。セットもなければ，どういう大きさのセットかもわからないまま。もう本番だと思うんですよ，ステージ立つのは。3人での初めてって感じもそうだけど。そうじゃなくても，ここまでいろんなことに時間がなく，こんな大きなことに立ち向かうのは初めてじゃないかなと。僕も2人とも。時間もなくライブとカモやってきたけど。もうちょっと時間あったな」。剛くん「あたたかいお客さんなので。アウェイではないですし。すごい緊張すると思うんですけど。みんな応援を。自分の中でいい形に燃やして，原動力にしたいですね。緊張すると思う。久しぶりに人前で歌いますし。自分たちの曲じゃない曲を，こんなに歌うって，ほんとに大変なことだっていうのが伝わると思うし。そこに負けたくないし。頑張ってる姿っていうか。挑戦している姿，みんなに届けたいってあるので。気合は負けてないんで。何か伝わるんじゃないかな」。吾郎ちゃん「見てる方々も，みんなも一緒に口ずさんで。一緒に72時間やってきた仲なので。最後に一緒に歌って。いい思い出作れたらなと」。 ＜不安or楽しみ？＞。慎吾君，ちょっと考え込んで「半分半分って言いたいところですけど。51％楽しいかな」。1％は？慎吾君「もともとがもっとあったんでしょうけど。不安が大きくなって。49まで来てる」。吾郎ちゃん「歌うこと自体久々なんで。楽しみですね。緊張しますけど。ホントにフィナーレなんで。ホントに楽しくワイワイと。お祭りじゃないですけど」。剛くん「不安しかないですね。だいたいね。夜10時に寝るからね。夜9時から始まるわけなんですよね。1時間経ったら眠くなるわけですよ。僕の体では対処できない。逆に生活しようと試みて入るんですけど。できない。しょうがない。不安しかないですけど。それ飛び越えて，楽しめるようにならないとなと思ってるんですけど。みんなに支えてもらって。僕も頑張りますけど。ダメな部も見せてしまうと思うんですけど。よろしくお願いしますって感じですかね」。慎吾君「始まったころ打ち合わせしてなくて。どんなことするんでしょうって。こんなことやりましょう，こんなことは，そんなこともやっちゃうのって。そこからどんどん時間的なこととか。3日もあるから，睡眠取らないんですかって言われたりするんですけど。3日もあるんですから。しっかり睡眠取ってやりますよって言ってたんですけど。寝る時間がないという。打ち合わせしながら，ホントに苦しくなった時に，画面からいなくなっちゃったりすると心配かけちゃうから。寝る時間ほんのちょっとでいいからっていったら・・・（考え込む姿）・・・スタッフのみんなも一緒にやるんじゃないですか。ネットって緩くなかった?って思ってたんですけど。でも，もうすぐ。始まっちゃえば，51％の方が増えて。最後には楽しかったと言えると思うんですよ」。 ＜本番への意気込み＞。吾郎ちゃん「心配ですけど。楽しみなのは楽しみですけど。今，心配の方が多いですけど。一緒に盛り上がれたらなと。お客さんも体力消耗してると思うんで。一緒に見てくれてるお客さんだと思うんで・・・ライブの感じ久々なんで，楽しみです」。剛くん「やってみないとわからない気持ちが多いので。でも，今まであったことのない自分とも出会えるんじゃないかなと思いますね。改めて再出発をはたして。新しいステージに来たと実感できるタイミングが来ると思うので。それで僕は何を感じるのかなって。楽しみでもあるし。今まで経験したことないステージなので。気持ちはしっかり持って。つぶやくのも楽しみだし。ぜひとも皆さんに，期待してもらいたいですね」。慎吾君「お客さん720人のパワーを借りて，一緒に盛り上げてもらって。見ていただいてる方々からの，パワーをもらって，一緒に楽しみたいですね。収録と違って，生放送っていうのは，人の目が多いほど，すごい見られてるって感じられるから。一緒に楽しんでくれてたりとか，応援してくれる気持ちが伝わるんで。ライブ最後まで楽しんで」。 |
| ７２曲ホンネライブ。 １「学園天国」。２「バンザイ～好きでよかった～」。３「今宵の月のように」。４「innocent world」。５「キセキ」。６「イージュー☆ライダー」（吾郎・剛）。７「あの素晴らしい愛をもう一度」（吾郎）。８「Around The World」（慎吾）。９「WON'T BE LONG」（剛・慎吾）。１０「WOW WAR TONIGHT」。１１「ガッツだぜ!!」。１２「CHE.R.RY」。１３「涙のリクエスト」。１４「Love Somebody」。１５「スリル」（剛）。１６「ラブリー」（吾郎・慎吾）。１７「OH MY LITTLE GIRL」（吾郎・慎吾）。１８「Diamondｓ」。１９「HELLO」。２０「愛してる」（剛）。２１「サイレントマジョリティー」。２２「打ち上げ花火」。２３「恋」。２４「少年時代」（吾郎）。２５「青空」（慎吾）。２６「僕の見たビートルズはTVの中」（剛）。２７「奇跡の地球」（吾郎・慎吾）。２８「SOMEDAY」。２９「いつか」。３０「涙のキッス」（剛）。３１「不滅の男」（慎吾）。３２「ひまわりの約束」（剛・慎吾）。３３「Romanticが止まらない」（吾郎）。３４「PON PON PON」。３５「R.Y.U.S.E.I」。３６「前前前世」。３７「愛は勝つ」（吾郎・剛）。３８「君をのせて」（慎吾）。３９「Hello，ｍｙ friend」（吾郎）。４０「いつかのメリークリスマス」（剛・慎吾）。４１「恋しくて」（剛）。４２「アララの呪文」（慎吾）。４３「やつらの足音のバラード」（吾郎）。４４「心の旅」（吾郎・剛）。４５「さらば恋人」。４６「ハナミズキ」。４７「歌うたいのバラッド」（剛・慎吾）。４８「ら・ら・ら」。４９「ultra soul」。５０「負けないで」。５１「HOWEVER」。５２「PRIDE」。５３「いとしのエリー」。５４「翼をください」。５５「ヘビーローテーション」。５６「LOVEマシーン」。５７「ピンクスパイダー」。５８「Don’t wanna cry」（吾郎・慎吾）。５９「君がいるだけで」（吾郎・慎吾）。６０「歩いて帰ろう」（剛）。６１「強く儚い者たち」（慎吾）。６２「時の過ぎゆくままに」（吾郎）。６３「クリスマスソング」。６４「とんぼ」。６５「Runner」。６６「大迷惑」。６７「止まらないHa～Ha」。６８「ファイト！」。６９「チェリー」。７０「上を向いて歩こう」（森くんとの再会シーン）。７１「雨上がりの夜空に」。 慎吾君「７１曲。あと１曲。この番組のテーマソング。せーのでみんな『７２』って言って」。 ７２「７２」。 |
| ライブ終了。感慨深げな3人。3人とも「ありがとう」と。慎吾君「AbemaTVの前で見てくれているみんなもありがとう」。吾郎ちゃん「ありがとう」。剛くん「ありがとう」。ほかの言葉がなかなか出てこない。 剛くん「一応，最後までいったね・・・いったね。みんなのおかげだよ。ありがとうございます。ホントに・・・ありがとう。ホントに」。吾郎ちゃん「なんとか。歌いきることができたのかな・・・でもちゃんと，僕も・・・みんなの気持ち，1つになれたっていうか。もちろん，テレビ見てくださっている方も」。慎吾君「ボロボロだった。ずっとね。ボロボロだった」。剛くん「ぼろぼろだった。ホントにごめんなさいって感じだけど」。慎吾君「ホントに。ずっとボロボロだったからね・・・ずっとボロボロだった僕らを，皆さんが支えてくれて。僕ら，ここに来たから・・・まだまだボロボロだけどね」。剛くん「そうだね。ホントに。やっぱり。だから。ここからだね。まだまだ。いつも皆さんに助けられてばっかりで。なんとか。へたくそなんですけど。支えられてね。感謝の気持ちだけですね。なんか原動力で・・・いや。別に泣いてないですよ。泣いてないですけど」。目には涙がいっぱい。剛くん「強い気持ちをもって。3人なんで。あの。今までだったら泣くところも。やっぱりグッとこらえて。１つ大人になってね。次の階段を上っていかないといけないので。森くんのレースもしっかり目に焼き付けたというか。もっともっと強くなって。前に進んでいきたいね・・・ほんと。みんなの応援を原動力に。これから頑張っていきますんで。これからもよろしくお願いします」。吾郎ちゃん「こうやってね。だって。会うの，久しぶり」。剛くん「そうだね。そうだよね。もうびっくりしちゃったよ。できんのかなと思った」。吾郎ちゃん「元気だった？」と客席に。吾郎ちゃん「ね」。剛くん「皆さんも変わらずね。もう何にも変わらず。応援してくれるんでね。ホントにちょっと不安だったんですけど。久しぶりのステージだったから」。吾郎ちゃん「そうだね」。剛くん「でも。ステージ立って，すぐ，なんか，やっぱり，こう，自分のDNAっていうか。こう，覚えてて」。慎吾君「ホントにね。気持ちよかったわ。やっぱ楽しいね・・・でも。ホントは立ってられないよね。72時間もやってきたんだから。だけど。こうやってみんなのね。他のスタジオのみんなも。テレビの前から。ホントにたくさんのパワーを頂いて。72時間。ここまできて。みんな，ホントにありがとうございました・・・」。 ちょっと口調が変わった慎吾君「さあ。あと何分？エンディングかな？どうなったんだろ。いろいろ」。AbemaTVのアナウンサーの方が登場し，データを紹介。Twitterの番組に関連する総ツイートは，508万以上。しかも，スタッフが確認できたのものだけで。慎吾君「もっともっとスタッフ確認してよ」。吾郎ちゃんブログ。3日連続総合1位。吾郎ちゃん「信じられないですけど」。慎吾君「すごいよ。1番イライラしてたのに」。吾郎ちゃん「イライラしてないよ。イキイキしてたよ。特に最後の恋ダンス・・・デビューしたてで全然わからなかったんですけど。この番組を通して教えていただいたんで。すごい力になったなと思うし・・・感謝の気持ちでいっぱいです」。YouTube。3日間号掲載整数536万回。剛くん「ありがとうございます。皆さん，これからもがんばりますのでよろしくお願いします」。慎吾君「ユーチューバー♪ユーチューバー♪」。剛くん，合わせて踊りますが「なにも出ません」。これは，ヒカキンさん等トップユーチューバーの方々とほぼ同じ数。剛くん「レジェンドの方々と肩を並べることができたのも，皆さんのおかげです。ありがとうございます。これから応援してください」。インスタ。フォロワー100万人以上。剛くん「20分前に」。慎吾君「20分前だって。ありがとう！愛してまぁ～す！」。総いいねは，1426万１千以上。慎吾君「すごいの？すごいんでしょ？ありがとう」。詳細は調べ切ってないけれど，ダントツ日本一だろうと。慎吾君「詳細を調べて」。トレンド入りは１０７以上。世界ランキングには９個。慎吾君「その中には，カトルド・トランプも入ってるんでしょ？」。総視聴数は７２００万視聴以上。吾郎ちゃん「さっきだって」。慎吾君「ついさっき」。剛くん「僕らボロボロのところ，たくさんの方に見られてしまったわけですね」。慎吾君「ボロボロのところ，７２００万，見られたんだよ。ひどい歌だった」。剛くん「恥ずかしい。これから頑張ろう」。慎吾君「でもうれしいね。こんなに見てくれて。ホントうれしいね。どれぐらいの数字なの？」。比較がなかったのか・・・。１番集中して見られたネット動画としては，ラテン音楽のカリスマ・ルイスフォースさんの動画が３日間で６５００万回再生。それと比較しても，世界で１番バズった番組だろうと。みんな「ありがとう」。慎吾君「バズるって，ついこの間覚えたのに・・・全部すごいよ。森くん世界で１位だもん」。剛くん「森くんも見てくれてると思うよ」。慎吾君「ありがとうございました」。 この番組に出演してくださった方々のビデオメッセージ。最後は森くん「慎吾ちゃん，つよぽん，吾郎ちゃん。浜松オートレース場に，わざわざ応援しに来てくれて，どうもありがとうございました。３人が頑張って新しい地図に，新しい画を描いているところが見れて，とてもうれしかったです。とにかくこれから頑張っていきましょう。ずっとずっとNAKAMAだから。応援してます。お疲れさまでした」。 吾郎ちゃん，泣き出しちゃいました。慎吾君の目からも涙が流れています。剛くんはぐっとこらえてますが，目に涙がいっぱい。慎吾君「ホントありがとうございました。みなさん・・・ホントに，最高のスタッフの皆さんで。いろんなところから力を貸してくれるスタッフの皆さんが集まってきてくれて。そして応援してくれるファンの皆さんももちろんですし。こうやってテレビの前で見てくれている視聴者の皆さんも。ホントに感謝の気持ちでいっぱいです。そして。何よりもね。こんな僕らの。こんな番組に。出演してくれた，ホントに，皆さん，ホントにありがとうございました」。剛くん「ありがとうございます」。慎吾君「ホントに感謝しています」。剛くん「この番組，最後までね。たどり着けたのも。ホントに，ファンの皆なさんと，この番組出演してくださった皆さん・・・」。慎吾君「１３２組だって。出演していただいた方」。吾郎ちゃん「スタッフのみなさんは，ホントに，総勢１０００人いて。ありがとうございます」。剛くん「何をやるのか，わからない状態でね。企画もホントに定かではなかったんですけど。出演者の方も，出演を承諾していただきました。ホントにありがとうございます。これからも頑張りますので」。慎吾君「ホントに楽しかった！ありがとうございました！」。 ライブステージから移動して。慎吾君「さあ。72時間。残り2分40秒くらいです。最後に一言」。吾郎ちゃん「ホントにありがとうございました。すいません。言葉が出てこないんですけど。でもホントに，こういう機会を作っていただいた方には，ホントに感謝したいと思います。見ている方にもホントに力を与えていただいたので。何とか乗り切ることができました。ホントにありがとうございました」。剛くん「ホントに感謝しかないですけど。これからまた前向いて頑張っていきますんで，みなさん，これからもよろしくお願いします」。慎吾君「ホント・・・ホント，ホントばっかりなんですけど。スタッフの皆さん，ファンの皆様，視聴者の皆さん，この今の気持ちをね，皆さんにこれからお返しできるように，僕ら楽しいこといっぱいやれたらなと思っています。72時間，チョー楽しかったです。ありがとうございました」。3人とも「楽しかった」と。吾郎ちゃん「もちろん，不安も多かったけどね」。 慎吾君「SNS始めたのは，これからもやってくの？」。剛くん「やってきましょう」。吾郎ちゃん「もちろん」。慎吾君「やってくんでしょ。番組終わってからも，どんどん行くんだね。じゃ，写真撮っとこうよ」。スタッフから終了72秒前という声が。慎吾君「すごいとこで刻んだね」。3人ともスマホを取り出し，あわてて写真撮影をしようとします。すぐにカメラを構えた剛くんですが・・・慎吾君「動画じゃん！」。ユーチューバーは，ここでも動画。それでも写真に変えて撮ったよう。慎吾君「オレの方でも撮りたいから」と今度は慎吾君カメラで。最後吾郎ちゃんのでも取ろうとしたら・・・電池切れ。剛くん「あとでシェアしよ」。 慎吾君「ホントにね。72時間，みなさん・・・」。3人「ありがとうございました」。慎吾君「感謝です」。剛くん「ありがとう」。吾郎ちゃん「ありがとう」。慎吾君「これからも楽しんでいきましょう，一緒に。ありがとう」。笑顔で手を振り続ける3人。 |
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