| PopUp!SMAPツアーのレポート＆感想ページです。 会場毎のＭＣ等の内容は，下の表の日にちをクリックしてください。 コンサートの曲目リストは別にあります。かなり細かいところまでネタバレしているので，完全ネタバレＯＫの方のみ，ご覧ください。 曲目リスト作りました。  ※随時変更点追加しています（06/09/26） |
| 札幌ドーム30日 | 札幌ドーム31日 | 新潟スタジアム５日 | 日産スタジアム12日 |
| 日産スタジアム13日 | 福岡ヤフー・ジャパンドーム17日 | 福岡ヤフー・ジャパンドーム18日 | ナゴヤドーム30日 |
| ナゴヤドーム31日 | 国立競技場9日 | 国立競技場10日 | 京セラドーム大阪（大阪ドーム）２２日 |
| 京セラドーム大阪（大阪ドーム）23日 | 東京ドーム27日 | 東京ドーム28日 | 東京ドーム8日 |
| 東京ドーム9日 |
| ＜東京ドーム９日＞ いよいよ，今年最後のコンサート。いろいろあったCDデビュー15周年の今年のツアーも最後です。 今日の席は，1塁側スタンド1階前から2列目。前日，上の方から確認しておいたんですが，トロッコ止まる印がすぐ近くに。しかも2番目の印が。ステージ脇のトロッコを確認すると2台しかない（黒い布で隠されていますが，幅でわかります）。前日と交替が恒例だったので，大丈夫だろうと思いつつ，チェック事項が全てクリアすると，もう気分はアンコール（笑）そういいながら，もちろん，今年最後なのでどのコーナーも目一杯夢中で見ていました。 MC。木村君「ここまでの感想・・・あんたら最高じゃぁ〜！・・・スタンドも全部見えてっからなぁ〜！」。「一度お座りください」と中居君。「ファイナルですけど・・・3ヶ月近くですか。振り返って・・・草なぎ」。珍しく「草なぎ」呼び。剛くんも「はい!」と元気よく返事。剛くん「どうもこうもないですよぉ。みんなホントに応援してくれてありがとうございます。今年のライブ，僕自身，一番熱くなってるんです。楽しくてね。リハーサルがね・・・始まったら，みんなのパワーに助けられて。燃えちゃうんだよね」。中居君「稲垣」。吾郎ちゃん「はい。初日迎えるまで，どうなるかと思ったけど，時間なくて。お客さんに助けられましたね。間違えてもわかってくれていて，フォローしてくれて」。木村君「つくづく感じたのは，吾郎も言っていたけど，準備期間短かったんで，回を重ねるごとに，ああしようって言っているんだけど，ステージにいれるという幸せは感じるし。思うのは，客席みんながいないときって，ただのセットなんだよね。みんながうちらを迎え入れてくれると，初めてステージになる。その変わる瞬間，自分の中で感じていて。マジで今回感じて。客席のみんなにパワーもらって。そういう気持ちでいっぱいですね。来てくれて感謝したいです。それから，支えてくれたスタッフ・・・光当ててくれる人がいるからステージ立てるから。そういう人たちに感謝の気持ちでいっぱいです」。会場から拍手。慎吾君「いやぁ・・・」とまじめに語ろうとすると，客席から笑いが。「何笑っているの」と慎吾君。「ホントに楽しかった。つよぽんは一番熱く燃えてるって言ってたけど，僕はこんなに終わるの寂しいの初めて。みんなね・・・」。まじめに話しているのに，どうしても笑いが起こる。「何?なんで笑うの?まじめにすると・・・寂しいね，アニキ！」。するとアニキは「僕の挨拶，中途半端ですみませんでした」と謝りはじめます。「なんで反省してんの?」と慎吾君。剛くん「木村君は拍手もらって，僕と吾郎さん，さらっと終わって・・・気持ちはあるよ。・・・寂しいよね」。吾郎ちゃん「バリ燃えだよねぇ。今年熱くていいよ。剛にひっぱられるよ」。慎吾君「アニキ，一番燃えてるって言ったの覚えてるけど，吾郎ちゃん，何言ったか覚えてない。全然覚えてない」。吾郎ちゃん「今までやってきたこと?」。中居君「5分前に言ったこと」。「うまく伝えられなくて」と反省する吾郎ちゃん。慎吾君は「だから伝わらなかったんだ」と納得?吾郎ちゃん「表現しにくいよね」。剛くん「でも木村君，うまく表現してた」。「メンバーに褒められても」と木村君。剛くんは「ね，吾郎さん」と。吾郎ちゃん「こっちまでじーんとした。慎吾が終わるの寂しいって言ったら，ホントに伝わって」。吾郎ちゃんと剛くんは木村君と慎吾君のコメントを分析しているだけだったので，中居君「お前の思いを伝えろよ」。剛くん「なんかさ，ダメじゃん，僕って。だけど，みんなが応援してくれるの。それにやっぱり感謝する」。中居君「そんなことないよ。明日から，ドラマでしょ」とフォロー？剛くん「夏のライブでみなさんからもらったパワーをドラマに注ぎ込んでいるんで」。一話はもう見たそうで「見応えあるドラマで・・・吾郎さんもちょっと」。「良かったね。別人みたいですよ」と吾郎ちゃん。ちょっと一緒に見たそうです。剛くん「コンサート終わった次の日から始まるんで，是非見てください」。「今，是非来てくださいっていわなかった？」と中居君。「見てください」と剛くん。 慎吾君「コンサートの思い出一人ずつ言ってきて，中居君どうだったの」。中居君は拒否。剛くん「中居君，一番あるだろう」と，なぜか中居君の隣までやってくる剛くん。中居君は「お前の席，向こうだろう。窓側！」。剛くん「肋骨とかぁ・・・みんな聞きたいよね？中居君の感想」。会場から拍手。ステージ上で打ち合わせが始まります。どうしても話したくない中居君，。会場から"中居コール"。「CM入りました」と中居君。「ホントに時間ないの」と。マイク離して，なにやら言っています。「マジで怒ってる」と剛くん。中居君は「いいライブでした。ありがとうございました。時間ないんだって・・・お前のくだりが長いんじゃないか」と剛くんのせいにします。慎吾君も「明日のドラマって何回もいうからさぁ，中居君に言おうと思ったのに，なかなか言えなくて」。 次の曲のスタンバイに入りますが，木村君「中居がちゃんと気持ち伝えないままでは，次の曲いけないな」。中居君，どうしても嫌がる。でもこのままじゃ進めない。結局「話し始めたら，15分かかるよ」と中居君，腹をくくります。「長いよ」と慎吾君。でも中居君，語り出します。「9月9日，15周年の時，肉離れ。力はいってたのに，筋肉断裂して。本番前。1時間で4人のフォーメーション作った。メンバーの優しさ，すごく感謝したんですね。恥ずかしがらずに階段の上り下り手伝ってくれるのは，慎吾。慎吾，あの時ありがとう」と慎吾君と握手。続けて「剛とかは，恥ずかしくて，できないんですよね。みんなの前で。だけど，間奏とかある時に，ずっと僕に大きな声で声かけてくれるんですよ。声かけてくれるの，剛。ありがとう」と剛くんと握手。「順番に言っていくね。木村は，手をさしのべるなんてもってのほか。恥ずかしくてできない。2人で踊るところ，ダンスのシメの所踊れないんで，本番前，木村は，立っててくれればいいからって。そしたら，曲の間に『ボーグ』って」。すると木村君「言ってないよ。『手振り』って言ったの」。「『手振り』って言ったのかぁ」と初めて明らかになり驚く中居君。木村君「ラジオで聞いているときからそう思ってたよ」。中居君は，2人のダンスが全部アドリブで，木村君が初めて床に背中をつけてまわったという話を。「ダンスのところでやったことないことやってくれて・・・。2ステから3ステに行く，みんなから見えない階段で手をさしのべてくれるの，木村」。固く握手する中居君と木村君。いよいよ僕の番・・・という感じでスタンバイする吾郎ちゃん。中居君「吾郎ちゃんは，9月9日の時に，ステージとバックステ（舞台裏）で2回ぶつかりました」。吾郎ちゃん「ちょっと中居君。僕の優しいところないの」と抗議。中居君「どーんとぶつかって。僕は振り返ったんだけど，吾郎は見ることなくいっちゃったの。扉しまったあと，2回目来たの。ぶっ飛ばしてやろうと思ったけど，それも吾郎の優しさ」と握手。吾郎ちゃんは「中居君の分も踊ろうと思って，空回りしちゃったんだよ。正広，がんばろうな」。中居君は「すみません，吾郎君ファンの方，オチでした」。「一言っていったのに，話し始めたら長いね」と慎吾君。中居君「だから長いっていったじゃん」。木村君「みんなは，気持ち聞けて」。会場拍手。中居君「歌は？」。「歌よ」と木村君「話も落ちたところで」と，ペンライトのお願いに映ります。 ラストのバリ燃え剛くん。「paripia」の時，自ら慎吾君にキス。思いも寄らない行動に，慎吾君びっくり。「BANG！」BANG！バカンス」の時，片手倒立していて，横一列並びに少し遅れると，中居君に入れてもらえませんでした。仕方なく一番端に。アンコールのバックステージでは，前日と同じようにカメラにキック。ラッキーさんと絡むより，ひたすらはしゃぎまくっているという感じでした。 バリ燃え剛くんが目の前にやってきたのは，アンコールのトロッコ。正面ではありませんでしたが，すぐ目の前に止まりました。剛くんに向かってVサインを送ると・・・しっかりこっちを見て，目線バッチリでVサイン返してもらえました!!!まさか，オーラスでもこんないい思いができるなんて。 そして，いつものように「SHAKE」を歌い，剛くんがバク宙を決め，花火。いつもと同じようにステージ裏にいっちゃいます。いつもと違うのは，剛くんがまだTシャツを投げてない。客席の灯りが明るくならない。トリプルアンコールに期待が。するとスクリーンにSMAPの姿。なぜか中居君は，金髪アフロ＆サングラス。中居君「今日はありがとうございました。『SHAKE』をもちまして，終わりです」。慎吾君「とっても楽しかったです。みんなのこと愛しているよ」。吾郎ちゃん「今日はね，踊りまくりました。髪の毛，崩れます」。剛くんは韓国語。たぶん「ありがとうございました。これからもよろしく。みんな愛しているよ」。木村君「へいへいへい・・・最高だった!このまま終わりになんないで，一人一人のオリジナルスマイル」。そう，今年の最後は「オリジナルスマイル」。最初は，メンバー，ステージあちこちに散らばります。剛くんは，1塁側花道へ。そして，中央花道ではシャンパンかけが始まります。一生懸命ファンサービスしていた剛くん，出遅れます。でも慌てることなく，ゆっくりとシャンパンかけの輪へ。そして瓶を手渡されると・・・飲み始めました（笑）スクリーンを見ると，3つとも違うカメラの映像が流れていたんですが，そのうち2つ・・・つまり2つの別ショットで，しっかり飲んでいるところが映されていました。飲むわかけるは，みんなぐちゃぐちゃ。中居君は，ズボンをおろし，仕込みのう○こパンツを披露。一番最後に，慎吾君は自前のイチゴパンツ披露。剛くん「明日からもよろしく!みんな，俺たち青春してるよねぇ!」。慎吾君「アニキ，最後までドラマの宣伝かよ」。剛くん「ドラマ見てね!ナイスパンツ!ストロベリー!」と叫びながら去っていきました。 最後までバリ燃えで通した剛くん。お疲れ様でした。中居君，ソロの時には，来年もあるかどうか約束できない・・・確実にあるといえないから・・と言っていましたが，最後に剛くんは「また来年」と言ってくれました。その言葉を信じて，この夏もらったパワーで1年乗り切ります。  |
| ＜東京ドーム８日＞ 東京ドームラスト２DAYS。いよいよ残り２公演になりました。平日公演より早めにドームに到着すると，スムーズにゲートを通ることができました。今日も慣れ親しんだ４０ゲート。スタンドの傾斜を上っていって，たどり着いた席は，後ろに２列しかありません。でも，ラッキーだったのは，高いおかげでスピーカー被害がほとんどないこと。ちょっとずれたら，でべそ付近が見えないところでした。 前日の「いいとも秋祭」で中居君が報告していたように，今日はビデオ撮り用のカメラが入っていました。MCでも話題に。 オープニングの挨拶で，中居君が復活宣言。なので最初のブロック終了後の中居君からの報告はなし。中居君が戻って，ノーマルバージョンのフォーメーションで（たぶん），ノーマルバージョンのコンサートが行われました。ただ，完治ではないようで，足にはテーピング？が巻かれたままだし，多少かばっているようなところが見られました。 MC。木村君から話し始めます。「スタンド席，かなりいい感じだぞ!・・・アリーナ席，さらにいい感じだぞ」と盛り上げ。中居君がさらっと「座ろうか」。「びっくりした」という木村君。何があったのかと思ったら，「NaiYaiYai」の時，客席がすごすぎて見とれてしまったそうです。おかげで歌うの忘れた。木村君がそう報告すると「木村君だったの？」と慎吾君。吾郎ちゃん「僕の次が木村君で。間違えちゃったね」。慎吾君「今まで吾郎ちゃん間違えたと思ってた」。吾郎ちゃん「木村君間違えるの珍しいよね。貴重ですよね」。「歌うとか歌わないとかじゃなくて」とその時の様子を再現する木村君。「ここら辺・・・お客さんやばくて見とれちゃって」。みんな，歌詞が飛んだのはわかったけれど，誰が悪いのかわからず。すると「アニキににらまれたよ」と慎吾君。そのアニキは「ホントに？」と全く気づいていないというか，のんきモード。慎吾君は「だからオレかなって」。剛くん「だれか間違ってるかわからなかったけど・・・なんかね」。「なに・・」と慎吾君。 すると剛くん「気持ちいいねぇ。ついに来ましたね，ラストライブ・・・明日もあるけど。中居君大丈夫？足」と話を変えます。木村君「このフォーメーションでやるの久しぶりだね。新鮮」。中居君は「良かったね。5人でね。今日，ビデオ撮りだから」。木村君「カメラいっぱいあるから気をつけた方がいいですよ。鼻の下の汗とか」。中居君「暑くなったら脱いでもいいですけど，脱いだら脇の下とかの処理お願いします。"たくやぁ〜"って，ボーボーじゃ」と実演。「なんでオレなんだよ」と木村君。慎吾君は「鼻の下に女の子なのにうっすら髭みたいに産毛がある友だちがいたら，これを機会に教えてあげた方がいいよ」。そして「空にあるんだよね」と慎吾君。カメラがスタンド2階をつなぐように張られたケーブルを行ったり来たりしています。木村君「客席が盛り上がっているところ存分にDVDに入りますから」。結構速いスピードで動いているので，その時どこにいるのかメンバーみんなで探し始めます。見つけると嬉しそう。慎吾君「みんな映ってるよ。カメラに手振って」。中居君「手振ってない人，やましい思いで来ているのかな」。木村君「時々，ビデオ収録の日だと，カメラ映した瞬間」と実演。盛り上がっていたのに顔を隠すと。「何なんですか」と不思議がる木村君。「指名手配者？」と中居君。そして「DVDにね，吾郎ちゃんのお父さんお母さんも一緒に」。「何で知ってるんですか」と吾郎ちゃん。吾郎ちゃんのご両親が来ています。中居君「SMAPの楽屋の隣にいらっしゃって・・・パンツ一丁でいたら『あら，中居君！』って」。吾郎ちゃん「息子の顔見たくなったんじゃないですかね」。ご両親とお母さんのゴルフ友だちも来ていたそうです。中居君「『中居君もやるでしょ。一緒に行きましょうよ』って言われた」。「家族ぐるみで」と吾郎ちゃん。 中居君，他のメンバーに「知り合い来ていた？」と。慎吾君「来てない。会いたいなぁなぁ吾郎ちゃんのお父さん・お母さん。会ったことない」。「あるでしょ。昔良く来てたでしょ」と吾郎ちゃん。すると慎吾君は，昔吾郎ちゃんの家に行ったとき，お風呂場に大量のゴキブリがいた話を。そんな話をしながら「ごめんなさい。お父さん，お母さん」と慎吾君。吾郎ちゃんは「お母さん，5万人の前で赤っ恥だよ」。当時は団地に住んでいたからで，今はいないそうです。吾郎ちゃん「東京ドームだから，いろんな人来てますし・・・中居君の・・石橋貴明さんも」。「ウソだよね。来てないのに」と中居君。焦る吾郎ちゃん「名前あったから」。「来てないよ」と中居君。吾郎ちゃん「うちの親は来ています」。剛くん「タモリさんの奥さん来てるよ」。中居君「タモリさんの奥さん，話できないじゃん」。また慎吾君は「すみませんでした」と吾郎ちゃんのお母さんに謝ります。動揺していた吾郎ちゃん，歌の位置に着くまでバスタオルを肩にかけたまま。それに気づいて，木村君が次に向けての話をしようとしているのに歩き出したので指摘されちゃいました。 剛くん・・・ビデオ撮りなのにいろいろありすぎ（笑）まず，ここのところバリ燃えで，歌の途中で片手倒立するのはかっこよくていいんですが，「BANG!BANG!バカンス」の時にも片手倒立しようとして失敗したのか，転ぶというか，気がついたら床に腹ばいになっていました。上に上がれなかったのかなぁ。偶然にも私も友人もその瞬間を見逃したというか，気がついたら腹ばいになっていたという感じです。ソロダンスの時のバク転バク宙は，バク転２回にバク宙１回。アンコールでの出来事。トロッコでの移動中，トロッコの両手すりに足を載せて・・・つまり，トロッコの手すりに乗ってる形になって移動。危ないぞぉ・・・。バックステージに来たときには，盛り上がりすぎていたのか，ハンディカメラさんに３回蹴り。レンズに向かって楽しそうに蹴っていました。そのあと，中居君の顔にぎゅーっと自分顔をくっつけて遊んでいます。バリ燃え過ぎの剛くん，帰りのトロッコでも手すり乗り。もちろん，「心の鏡」での階段落ち・・・じゃない，階段からの飛び降りは最上段から。相変わらず転がっていますが，こっちは冷や冷やもん・・・。 そして・・・「○○に拍手」のところで，剛くんやっちゃいました（笑）木村君が「ダンサーに拍手!」「バンドに拍手!」とやったところで，何を思ったか，中央階段を駆け上ろうとします。途中で気づいたのか，呼び戻されたのか，さすがに私の席ではわかりませんが，慌てて降りてきました。降りてきたと思ったら，その場に落ち着かず，さっさと３塁側の方へ移動しようとして・・・何焦ってる？（笑）バリ燃えで完全にわけわからない状態のようです（笑）アンコール最後のバク宙。ここのところかっこよく決めてくれていましたが，今回は３塁側のリフターに乗っていたので，３塁側かと構えていたら，リフター降りたら走り出す剛くん。じゃあ，中央だと，構えていたら，まだまだ走る。どう考えでも曲は終わっちゃう。まさか，ステージ途中？と不安になっていると，何も考えず？走り続ける剛くん。１塁側花道にたどり着いたときには終わっちゃいました。ということで，バク宙をするタイミングを完全に外した剛くん。それでも花火の時に帽子を脱いで体勢を作ったので，花火の音にでも合わせてやるのかと思えば，ドームなので花火もあっさり終わり，また帽子をかぶり直していました。結局，タイミング合わず見せ場作れず(^^;)曲の長さを考えて移動しましょう（笑） 中居君のソロも復活し，完全ノーマルバージョンでしたが，終わったのは21:35頃。MCがすごく短く感じたので，その辺での時間調整でしょうか。 |
| ＜東京ドーム２８日＞ 東京ドーム2日目。同じ時間，同じようにドームに向かい，同じような席に着席。昨日が1塁よりなら，今日は3塁より。通路は隣（実際の席はちょっと離れていますが）。昨日よりちょっと前で，実質3列目。最前列は人が入れないようになっていました。昔はそこも入っていたような・・・？他のドームかな。 MC。昨日と同じように，木村君が「スタンド〜，アリーナ〜」と言って，中居君が「SMAPが〜」。そして「座って話そうよ」と中居君。その中居君が座っている。中居君「2階スタンド，座ってください・・・1階スタンド，座ってください・・・アリーナ，立っててください・・・うっそー!」。木村君「東京ドームの客席，迫力あるね。ステージから見ると押し寄せてくる」。中居君「スタンド席，違いますね」。そして中居君「木村，頼む。よく見えるなって子いない?お客さんに灯り当てて」。スタンドを見渡すメンバー。木村君「一番上のピンクの服の人・・・」。スクリーンに映し出されます。「オレンジだった」（これは肉眼の方が正しいか，スクリーンで違って見えたのか，定かではないです。微妙な感じ）。中居君「うちわ見せて」。昔の赤に黒文字で「正広」。中居君が「ひっくり返して」と何度叫んでも，興奮しているからか，ただうちわを振っているだけ。「聞いちゃいねぇ」と中居君。なんとか話が通じて，うちわをひっくり返すと，今年の写真。中居君「ピンクのハートの裏は?」。そちらは木村君のうちわ。ひっくり返すと，MIJの時の木村君・・・ですが「慎吾か」と中居君。もう一度確認して，木村君だと中居君もわかりました。ずっと映されている客席の子。「あの子達うつりすぎ」と慎吾君。 中居君「こっち，剛見える?」。さっきは3塁側だったので，1塁側を見ようとします。吾郎ちゃんと一緒に見ている剛くん。でも発言したのは木村君「S・M・A・Pって・・・P逆だからね」。1文字ずつもっていましたが，「P」が裏返し。でもわざと何度もひっくり返して，つっこんでもらっていました。そして木村君「その奥のお母さんすごいよ」（"お母さん"という方でもないようですが・・・）。中居君「扇子だよ」。カラフルな扇子をもっていました。うちわももっていて，それは吾郎ちゃんの。「吾郎ちゃんのファンの方，年配の方が多い」と中居君。吾郎ちゃん「お美しい方多いから」と。中居君に「剛，見つかった」と聞かれ，やっと発言する剛くん「"た・く・や"って一文字ずつもってるやつ」。その裏側には，いろいろなメッセージが。その中で目を引いたのが「You達〜」と書いてある物。木村君「そう言っていいの一人だけだよ」。そのそばに，中居君の今年のうちわをあげている人が。「僕のうちわもってる人，下げといてもらえる?」と中居君。慎吾君はその写真について「何してんの，あれ」と。中居君「振られても嬉しくないから」。 木村君「昨日，カオナシいたの」と昨日のエピソードを復習。そして木村君「今日は，『DearWOMAN』で歌い始めたでしょ。こっち見たら・・・一瞬，あれ?お会いしたなって・・・今日はね，『仰天ニュース』の人いたの」。慎吾君「オレも，気になった。またカオナシか?って」。誰のことかわかった中居君「どこにいるの?そこら辺，カオナシ」。「鶴瓶さんだよ」と木村君。カメラが鶴瓶さんをとらえます。ズームでよっていったのが楽しくて，何度もやってもらって遊ぶメンバー。中居君「挨拶しなくていいの?」。「26時間の鶴瓶さんみたい」と木村君。中居君は「挨拶しないといけないと違いますか」と。そして客席に，静かにするようにお願い。「地声で挨拶します」。仕方なく立ち上がった鶴瓶さん「お騒がせしてすみません」と。2階にも聞こえてきました。中居君「メンバーに渡してって，お手紙鶴瓶さんに渡しても，届きませんので」。 慎吾君のソロの時に，倖田來未さんがゲスト出演。いつも通りに歌い始めた慎吾君ですが，途中映像が止まり，ライト・映像が消えます。慎吾君が扉をこじ開けると，倖田來未さん登場。 バリ燃え剛くん報告。今日は「paripia」での出来事。いつも吾郎ちゃんが歌った後，自分のパートになる時，カメラに向かっていくんですが，今回はカメラに顔をくっつけていました。剛くんがカメラから離れると・・・剛くんの鼻のあとが（笑）顔の脂?カメラさん（かな?）必死にタオルで拭きますが，汚れが広がるだけ。メインのカメラじゃないですけどね（ハンディ）。歌の途中で慎吾君に怒られ，「すまん，すまん」と謝っていました。 バリ燃え剛くん報告その2。最後の曲で，順番は忘れましたが，全ての花道を駆け抜けた剛くん。ホントに1曲の間に全ての花道に来てファンサービス。最後には1塁側花道先端でバク宙。それで疲れ切ったのか，花火の間しばらくは寝っ転がっていました。 |
| ＜東京ドーム２７日＞ いよいよ最後のライブ会場・東京ドーム。平日公演なので，仕事をちょっと早退して，向かいました。混雑を避け，お茶の水から歩いてドームに行くと，ドーム近辺まではコンサートの雰囲気もなく，突如としてコンサートの空気に巻き込まれる感じ（笑）ドームに5時過ぎに到着し，ゲートに向かうと（なれた感じの40ゲート・笑），長蛇の列。回転扉がくせ者なんですよねぇ。入場にどうしても時間がかかってしまう。しかも，平日だからやっぱりギリギリに来る人が多いんじゃないかなぁと。開演時間の6時になっても空席が目立っていました（10分弱遅れてスタート）。今回の席は，2回スタンド下段。去年より中央よりで，スピーカーのおかげで見えない部分が。仕方ないですけどねぇ。「STAY」「CallYourNumber」の一部がまるっきり見えない(^^;)キレイにスピーカーの幅に収まっていました・・・。他でいい思いしているので，これぐらい何でもないですが。3塁側の花道先端も首をかしげないと見えないので，最後のバク宙を見るのは大変でしたが，肉眼で見ることはできました。 それに・・・今年は音が聞こえる（笑）去年より中央よりだから，スピーカーから直接聞こえるというのもあるでしょうけど，かなりの音量で聞こえてきました（おかげで翌日，ゲストの女性の奇声が不快に思えるほど・・・女性のキーキー声が苦手なもので・・^^;）。まぁ，音が聞こえて普通のコンサートなんですけど。去年のことがありますからね。それだけで一安心。 中居君はまだ踊れず・・・と言いながらも，前よりも踊っていました（左足を使わない形で）。大阪と同じ感じです。 MC。木村君「スタンド席，いいよ!アリーナ席もいいよ!」。中居君「SMAPが一番いいよ!!」。木村君「この中ヤバイね」。慎吾君「燃えてるか〜!」。「汗の量，違うもん」と中居君。慎吾君「東京だからね，燃えちゃうさ」。木村君「なんか，気分的に燃える・・・剛が，ここまで脚あげてた」。「BANG!BANG!バカンス」の時に，思いっきり脚があがっていました。そこで実際にやってくれます。「バリ燃えなのよ」と剛くん。中居君「吾郎ちゃん，やりたかったのに，足あげるの押さえたんだよ」。ということで，吾郎ちゃんもやってみます。思ったよりあがる・・・けど「痛い・・・筋が」と吾郎ちゃん。でも「結構体柔らかくなったんですよ。前屈してつくようになったんですよ」とやってみます。会場から拍手。「ありがとうございます・・・オレも燃えてるよ」と吾郎ちゃん。「東京ドームで一人だと思うよ，ステージ上で前屈するの」と木村君。中居君は「燃えてるよ。髪の毛チリチリ」。「髪の毛なんか，関係ないね。テレビだったら直してるけど」と吾郎ちゃん。でも，この後後ろに入ったらちゃんと直すそうです。中居君「これ，本当に襟足の毛ですかね。下の毛じゃないの」。「つながってませんよ」と吾郎ちゃん。 慎吾君「詞を間違えてすみませんでした」。「TAKE OFF」のソロの部分，思いっきり飛びました。「言い訳なんですけど・・・こらえられなくなる出来事が・・・」。同じ現象を発見した木村君は「半端じゃねぇ〜。相当ツボ」。慎吾君「客席に，あることを発見した」。木村君「『DearWOMAN』の歌い出し，やばかった」。慎吾君「怖くなった・・・本物かと思った・・・周りがわーってやってる中，こうやって」とその様子を再現。全く乗らず，騒がず，下向き加減でぼーっと立っている。「人間じゃない」と慎吾君。木村君「オレら，剛じゃないけど，バリ燃えなの。その時に，客席に・・・」とちょっと小声になり「カオナシがいたいの」。何事かと，メンバーみんな集まって，木村君の言葉を聞きます。「カオナシがいたの」。慎吾君「この辺だ」とアリーナ席を指し，見つけ出します。メンバーに言われ，ごそごそと立ち上がる黒い物体2人。スクリーンに映し出されたのは・・・カオナシ（笑）もちろんメイク。でも素顔がわからないぐらい。慎吾君「カオナシ，ホントにいるの?って。怖ぇ〜って思ったら，詞飛びました」。中居君「誰のファン?」。2人は，しんつよのうちわをそれぞれもっていました。吾郎ちゃん「初めて見た」。剛くん「いいねぇ。ポイントアップ」。でも慎吾君「つよぽん，きっと知らないからね」。木村君「メンバーが集まって，『カオナシ』言ったら，剛が真剣に『カオナシ!?』・・・8割方わかってないんじゃん」。剛くん「雰囲気で・・・『千と千尋さん』に出てくる・・・」。「千と千尋"さん"」をつっこまれます。それでも剛くん「知ってますよ・・・ナイス!カオナシ!・・・ナイス!かおうし!」。「"かおうし"はねらいすぎ」と慎吾君。吾郎ちゃん「良く自己表現してますね。みんな」。みんなが移動中（だったかな），剛くん，一人客席に向かってガッツポーズ。ちなみに，カオナシメイクは，この場でやったそうです。 相変わらずバリ燃え剛くん。「心の鏡」の最後，ジャンプするとき，とうとう今日は最上段へ。「飛ぶな!」と心の中で叫ぶも，バリ燃え剛くんには届かず，思いっきりジャンプ。衝撃を和らげるため転がっていますが，ちょっと足が痛かったようです。次の曲の間，足首をぐりぐり回していたので。その後，走ったり，階段駆け上ったり，バク宙したりしているので，痛めたわけではないようですが。中居君がケガしている分がんばろうと思うんでしょうけど，だからこそ注意して欲しいです。ドラマ中だし。慎吾君も，ソロで踊っていて背中痛めたようで。メンバー全員にホントにお願い，最後までこれ以上のケガがないように，無事にオーラスが迎えられるように，注意してください。 |
| ＜大阪２３日＞ 大阪４日公演の最終日（参加したのは二日間ですが）。今日の席は，アリーナ後方。ここに座って，音響が悪くなったことを実感。以前は，コンサート仕様として，ドームの屋根が下がったんですが，下げることができなくなったんですねぇ。やっぱり，後ろの方だと響いちゃって聞きづらいところも。 今日の中居君。ずいぶん，歩くのがスムーズになってきた・・・というか，あの歩き方に慣れたのあるのかな。肉離れになってからある程度たったので，多少は快方に向かっていると言うぐらいです。でも，最後には階段を駆け上ってがんばっていました（両手すりを使いながら）。肋骨はもう大丈夫みたいですね。 MC。中居君がいつものように挨拶して着席。中居君「どうした?慎吾」。実は，直前の「BANG!BANG!バカンス」でのこと。１番の慎吾君のソロパート。声が聞こえない。歌詞が飛んだのかと思ったら，そうじゃないらしい。次の剛くんもちょっと音飛び。慎吾君「マイクが変になったね。『ミュージックステーション』の中居君のマイクみたいになっちゃって」。吾郎ちゃん「マイクチェンジしたね」。ステージ上で，２番の最初は木村君のマイクを使って歌い，その後中居君のマイクとチェンジ。慎吾君「つよぽんと木村君に，チェンジしてって合図出しているのに・・・中居君のマイクかぁ・・・」。どうやら中居君のマイクが気に入らなかった様子（笑）慎吾君「すごい思いっきり歌ってるのに・・・自分は聞こえるわけ。一生懸命やっているのに，何万人が"何やってるの?"って」。中居君「剛のもちょっとおかしかったね」。剛くん「おかしかったね。すぐ直った。僕のやつは」。マイクを貸した中居君ですが「慎吾に貸そうと思ったけど，自信がなかった・・・」。「意味わかんない」と慎吾君。中居君「マイク，いきてなかったらどうしようって。下げられてるかも，平和のために」。「環境のためでしょ」と木村君。 中居君「大阪で，４日間すごいねぇ」。「一人うけてた」という木村君。「BANG!BANG!バカンス」の最初に，テープがプシューっと出てきます。イントロが始まり，ステージ上ではSMAPが思いっきり踊り始める。だけど，ステージの周りの人たちは，テープ回収に夢中（笑）木村君は，その時の場面を再現。思いっきり踊り，その周りで冷静にテープを絡め取っている人たち・・・。木村君が踊ると一部から歓声が。中居君「今初めて見た人たちだよ」。テープ回収に夢中で見てなかったんだろうと。「こんな楽しい気持ちなかった」と木村君。中居君は「今年のライブ，札幌からやってきて，もういないだろうなって思ったのに，『BANG!BANG!バカンス』まで，3Dメガネかけてる人いた。ステージにいる僕たち飛び出してこないよ」。木村君は，「TAKE OFF」が始まると，慌てて3Dメガネを探してかけようとした人を見たとか。慎吾君「こんな鮮やかな服なのに，みんなあの色になってる」。 中居君「吾郎ちゃん，4日間どうでした?」。吾郎ちゃん「ノリが違いますね。大阪，気持ちいいですね。魅力的なファンの方々が多い。キレイな人，多いですよ」。すると「どこに?」という感じで会場を見渡す中居君の顔がスクリーンに。「SMAP，生活になってますね」と吾郎ちゃん。中居君「夜は?」。「めし食いましたよ」と木村君。そして「大阪で出逢ってしまいました。いままでいろんなとこ行かせてもらったでしょ。昨日いった飯や・・・」と後半はマイクを離します。しかも「マイク使ってないのに，口パク」と中居君。木村君「オレらが客のビストロ」と。慎吾君「洋食屋なんだけど，カウンター席。目の前で作ってくれるの。オムライス，すっごいうまかった」。「大阪ヤバイよ」と木村君。慎吾君「夜中の12時にオムライス。オレ，吾郎ちゃんとつよぽんの余った分も食べた」。いろいろな料理がでた後に，シメでオムライスがでるそうです。慎吾君「この人ソムリエだ」。「しゃべりすぎました」と吾郎ちゃん。そして「僕と剛は，行ったことあるんですよ。去年行ったんだよねぇ〜」。去年，2人だけで行ったお店に，今年は木村君と慎吾君もいったという。吾郎ちゃんと剛くんが紹介したという形だから・・・「ありがとうって言わないと」と中居君に言われた木村君と慎吾君，ものすごく嫌がる。しかも逆ににらみつける。中居君「一番ちっちゃいのが一番ごっついの」。「お礼，後でしてもらうから」と吾郎ちゃん。 中居君「2ショットちょっと弱い」と吾郎ちゃんと剛くんに。「なんだろう・・・サッカー部と写真部みたい・・・陸上部と電車クラブ・・・言ってやれば」。剛くんは「吾郎さん，ソムリエだから，おいしいワインありがとうございました。吾郎さんのワインのチョイスが，半端じゃない。3本だっけ?最初は白ワインで。次の赤2本の順番のセレクトが良かった。1本目はフリっぽく」と語ります。すると話の途中で，慎吾君が「飽きたぁ!その話!正直な感想。ワインの話飽きた!」とキレキャラ風に。中居君は「剛，一生懸命話してたよ。吾郎の話なのに，吾郎の方しか見てなかった」。負けないように剛くん「吾郎さんのチョイス良かった」と。「ほら，まとめちゃったよ」と中居君。「こういいながら，楽しんでくれてるの」と吾郎ちゃん。中居君「誰が?」。吾郎ちゃん「拓哉と慎吾が」。剛くん「そうだよなぁ。俺たち，2回も3回も行ってるもんなぁ。昨日感動して・・・今更だよなぁ。去年からオムライスの味知ってたもんな。かわいいよ」。中居君「誰が?」。剛くん「拓哉と慎吾」。 逆に攻撃された木村君・慎吾君ペア。木村君「太陽の塔良かったよね」と。慎吾君「太陽の塔見たんだよ・・・でも一人じゃない!」。そう，ペア風に話ながら，行ったのは慎吾君だけ。「オレ行ってねぇもん」と木村君。「満足な顔して帰ってきて。『半端じゃねぇ!腕超太い』って」。すると今度は吾郎ちゃんが「しらねぇ，しらねぇ」と慎吾君と同じように話を止めて逆襲。剛くんも「腕の太さなんて，知りたくねぇって」。「岡本太郎バカにしたな」」と慎吾君。「してないけど」と剛くん。慎吾君「写真撮ったの。真下でやっても，太陽の塔がうつらないから，前の芝生の所の，中央口の・・・」。ここで，吾郎ちゃん「しらねぇよ，中央だか西口だか東口だか・・・」と話を止めて絡みます。剛くんも一緒になって。「大阪批判ですか」と慎吾君。 そして木村君「このvsの空気が飽きてきた」。「木村君が太陽の塔出したんじゃないかよ」と慎吾君。木村君は「飽きた」と言うこの＜vs＞。中居君は「オレ，そういうの仕切るの好き」。でも，そのまま＜vs＞は終了し，歌へ。 今日も剛くんはバリ燃え。「paripia」の時は，階段の途中に脚を伸ばして座り（ステップ1段に），なぜか前屈。そのうち寝っ転がっちゃいます（体が細いからできる技?）。慎吾君に「寝てるな」みたいにつっこまれていました。「TOKIO」の時は，宙づりから降りるとき「サンキューさんねぇ」。最後には「燃えてるんだよねぇ」とヤス風に。 バク転バク宙は，ダンスの他に，アンコールの最後にバク宙というパターン。今日は1塁側花道先端でやっていました。 大阪4DAYS。本当にお疲れ様でした。4日間連続で，中居君以外はお食事に行って，その話が聞けたのは良かったです。でも，連続はもう大変だろうなぁ。他の仕事もしながらだし（剛くん「いいとも」あったし）。かといって，大阪はドームの収容人数が少ないから（間違っているような・・・笑）4日間でもなかなか難しいですからね。 |
| ＜大阪２２日＞ 仕事早退しての大阪参加。ホテルチェックインして，会場に着いたのは，5時40分頃かな。電車は比較的空いていて（JR利用）思ったよりスムーズに移動できました。 さて。今回友達に譲ってもらった席は・・・アリーナ。しかも中央花道ど真ん前ブロック!しかも，花道から10列ぐらいしかない!今年はおかしい。こんな席ばかりで見ているような気が・・・全然離れた席もあるんですが，こんなにアリーナで見たことなんてないんです。ホントに。どうかしている。あまりにも中央過ぎて，前の人の頭でステージが見えないんですけど(^^;)それでも，でべそに来れば目の間にＳＭＡＰ!どうしたらいいんでしょう(笑) 中居君は，やっぱり踊ることはできなくて，最初のコーナー終了後に国立と同じように"踊れないけど歌がある"宣言。肋骨の方はだいぶいいようで，腕は十分上がって踊っていました。歩くのも前に比べれば楽になってきたかな。あくまで国立に比べてですが。階段も手すりを使って上り下りしていました。それから，最後の方は，電動自転車で花道を移動していました。 MC。中居君がいつものように挨拶をして着席。木村君「剛，『いいとも』お帰り」。「帰ってきました」と剛くん。朝8時に出発して「タモリさんに会ってきました。タモリさんは『剛，この後も大阪か。がんばれよ』って言ってくれました。元気もらってきました，タモリさんに」。中居君「一番元気だよ」。「やっぱり」と剛くん。「燃えてんのね。体熱くてしょうがないのよ。低血圧だから，朝は寝起きが悪いんですよ。お昼ぐらいから熱くなる。みんなに会えると思って」。 中居君「昨日，お酒飲んだの？」。慎吾君によると，うどんすきを食べたそうです。大阪4日間あるということからか，中打ち上げをＳＭＡＰだけじゃなくダンサーさん等も含めてやったとか（中居君は不参加）。木村君は，どうしてもおなかがすいちゃって，最初に「飯ください」とご飯を食べて，おなかを満たしてからお酒を飲んだそうです。吾郎ちゃんは，"うどんすき"の正体がわからず，エレベーターに乗った瞬間，お店の人に聞いたそうです。着物姿の仲居さんに，めがねをかけているのに超至近距離で。仲居さんの説明を聞いて「"すき"はどこから？」と吾郎ちゃんは疑問を持ったそうです。「うまかった」と木村君。 中居君「慎吾，飲んだ？」。「ビール，30リットルぐらい」と慎吾君。「車かよ」とつっこむ吾郎ちゃん。慎吾君「30リットル・・もうちょっとかな」。「毎日かっくらってるねぇ」と中居君。慎吾君「すごいいいところで，お座敷で。ビール入れてくれるのがこんぐらい」と手でグラスの大きさを示します。ちっちゃなおしゃれなグラス風。「わんこそばみたい。ずっと着物の人ここにいてくれて」。そうやってずーっとビールを飲んでいた慎吾君は，全然食べてなかったそうです。すると最後の方に，仲居さんが6人ぐらいやってきて「慎吾さん，食べなさい」と厳しく言われたそうです。「体壊すわよ」と。木村君「ノリがいいのよ。うどんすきをよそってくれるわけ。食べてるとこずーっと見てるから，気になって（見ると），目があったとき『おいしい？』『うまいっす』『大阪は食べ物もいいけど，女もいいもんそろってるでぇ』」。「やってる人おばちゃん？」と中居君。木村君「かなり」。「コント並みの目つきで」とその様子を再現する木村君。それを見た中居君「友近みたい」。そういわれた木村君は，床にマイクを置き，去っていこうとします。「引退するな」と言われていました。 吾郎ちゃん「木村君には，取り分けてくれるわけ。僕と剛には取り分けてくれないんですよ」。「おかしいの，こいつ」と木村君は慎吾君を指さします。うどんすきで，しかも大人数だったので，座敷は熱気がすごかったらしく，仲居さんも汗だくだったようです。その汗を慎吾君がふいてあげたとか。それで仲居さん，スイッチオン。その向かいに座っていたのが木村君。気がつくと，いつのまにかスイッチ入れた慎吾君がいない。ロックオンされたのは木村君。木村君「飲みに入ってたじゃん，二人」と。吾郎ちゃん「なかなかくれないんですよ。残ってるの鮭の皮。ね，剛」。「皮だけ来るの」と剛くん。「二人でね，飲んだんだよね。僕らは焼酎。伊佐美と森伊蔵」。吾郎ちゃん「あと，途中から木村君が白ワインあけてくれて」。「僕ずーっとビール」と慎吾君。「30リットルホントに飲んだら，30ｋｇちょっと・・・昨日の夜30ｋｇ増えた。どこに行ったわけ？」。「おしっこじゃない？」と中居君。木村君「でもこいつ行かないんだよほとんど。そんだけ汗かいたんだよ」。細かくうなずいて納得している慎吾君。中居君「どこ消えたの」と慎吾君に。慎吾君は，ダンサーさんのところとかに「接待に」行っていたそうです。 中居君「大阪よく飲むね」。慎吾君「4日間もいるから。いいよね。すごく」。中居君「住んじゃうんじゃないのぉ？」。しかも「老後？」と。慎吾君「大阪の芸人の人が東京に来るでしょ。逆に，ＳＭＡＰが大阪に来る」。「ガキの頃大阪だったから」と木村君。慎吾君「ＳＭＡＰの本拠地大阪に」。「清原みたいな感じ？」と中居君が言うと，木村君「ドーム前に『帰ってきた』ってあったね」。ドーム周辺に清原が大阪に帰ってきたというような横断幕を見つけたので，そのことでしょう。木村君「昨日から生活ＳＭＡＰ漬けで。昨日夜テレビつけたら『天声慎吾』やってた。それで朝起きたら，剛が『いいとも』」。「ずっと一緒にいるね。ここ何日か」と慎吾君。 木村君が慎吾君とのエピソードを話していると，吾郎ちゃんが，時々剛くんの方を見てなにやら言って，それに剛くんが答えていました。そのときのことを確認していたのかなぁ。さすがに声は全く聞こえず。それから，MC始まるとき，吾郎ちゃんが肩にかけているバスタオルで，汗をふく剛くんの姿。 剛くんのバク転・バク宙は，ダンスコーナーでもきれいに決めてくれました。真正面から見るバク転バク宙もなかなか迫力あります（でも，きれいに見るには近すぎる・・・贅沢）。アンコールの最後にも，3塁側花道できれいにバク宙を決め，花火を見てから中央に移動するときには，途中で即宙を決め，見せ所いっぱい。ソロで宙づりになったときは，降りるとき「ありがとうございます」と頭を下げたときの動きがおもしろかったらしく，着地するまで何度もその動きをやって楽しんでいました（振り子のような動き）。 それから，最後裏に帰って行くとき，珍しく慎吾君と一緒に。すると慎吾君，いつもは挨拶しながらはき出す水を，剛くんに噴水のように吹きかけていました。よくあんなに出せるもんだと感心するほど(笑） 剛くん，声が結構がらがらでした。歌もかすれるときもあり。「TOKIO」は途中つらそうに。「星空の下に」の自分のパート前では，しきりに咳をして声を出そうとしていました。でも，声を張り上げるときぐらいで，普通にしゃべるにはちょいかすれるって感じかな。超えだし続けるとダメみたいでした。だから，ロコモーションリーダーや「TOKIO」の雄叫びの時は，低音でかっこいい!ちょっとキャラが変わる？低音が好きなので，ちょっとうれしい・・・(^^;) |
| ＜国立10日＞ 今日は会場まで一人だったので，地下鉄の外苑前駅から歩きました。人もそこそこ多かったんですが，止まることもなくスムーズに競技場まで。青山門も大混乱ということなく中へ。問題は中の通路。トイレの長蛇の列がぐちゃぐちゃあちこちにでき，座り込んで休憩・食事中の人が通路を狭め，右回りで歩く人・左回りで歩く人・・・もうぐちゃぐちゃ。誰も警備してないですしねぇ。自分がすいている反対側の青山門から入ったのが悪いんでしょうけど，千駄ヶ谷門では「青山門がすいています!そちらにまわってください」と前日叫んでいたし。そうなると，通路が大混乱なんですよね。なんとかならないんですかねぇ。 今日は，サッカーだったら一番にいい席なのかな。イスが違うし，通路も広い。ワンランク上の席。コンサートじゃ，そんなの関係ないですが，国立のスタンドは狭いので，ちょっとラッキー。メインステージも，バックステージ（後ろのステージ）も同じ距離で見えるし。スタジアムコンサートにならされた私には十分の席。 中居君のケガの具合ですが，もちろん今日も踊れません。昨日と同じように最初のブロック終了時に発表が。でも，歩いている姿を見ると，昨日よりまともになってきているように思えました（席が離れているので，確実には言えないんですが）。 MC。中居君「SMAPLivein国立競技場!」と叫び「お座りください」と，MCのいつもの流れ。中居君「昨日9月9日に，15周年無事向かえることができました」。会場から「おめでとう」の声。「ありがとう」と中居君。「CDがでてから15才と1日になりました!・・・だからなんだってことですけど。慎吾，どうですか」。慎吾君「みなさんのおかげで，15周年，16周年，17周年・・・に進むための，今日という日が始まりました。新聞にたくさん載ってたけど，その写真に吾郎ちゃんが載ってなくて4人でした」。吾郎ちゃん「僕だけ，耳だけ・・・あとちりちりしたもみあげ」。慎吾君「4人なの」。「新聞?」と中居君。慎吾君「つよぽんが，前にかぶっちゃって」。中居君「掲載する人，気にならなかったのかな」。吾郎ちゃんは「ショックですよ・・・」。木村君「楽屋で普通に言ってたもんね」とその時の場面を再現。楽屋のテーブルにのっていた新聞を見て「ちゃんと撮れよ」とちょっと怖い声で。「僕も怒りますよ」と吾郎ちゃん。中居君「吾郎，いたよね?・・・いたっけ?」と確認?「ダンスで絡んでいたでしょ」と吾郎ちゃん。そして「カメラ意識してたんですよ。この角度かなって」。木村君「マーメイドプリンスが考えることは違うね」。 吾郎ちゃんの顔を見た中居君「頭皮に髪の毛へばりついているけど，大丈夫?」。吾郎ちゃんは「調子いいですよ。キレがいいです，踊りの」。中居君「友だちがね，勇気づけられるって，ずっと吾郎見て言ってた。哀しいことがあったら吾郎見て元気になるって。自信つけて。いいんじゃない」。ちなみにその友だちは，パンチパーマ。「僕には縁もゆかりもない人」と吾郎ちゃん。そして「中居君が歌ってる姿で勇気づけられる人もいるよ。中居君，本番だけだね。本番となると，すごいパワー。リハーサルの中居君，歌大丈夫かなってこともあるけど。この人，本番になるとやるんですよ。僕の踊りと同じ」。「レベル同じ?」と中居君。吾郎ちゃん「どんぐりの背比べ」。 やっとずーっと黙っていた剛くんがしゃべる番（笑）剛くん「ヒントに幸せですね。皆さんに，今日も会えて。15周年，共に僕たち歩いてきたね。辛い日も哀しい日も」。「何とかの会じゃない」と木村君。剛くん「僕の思いを伝えている次第ですけど」と言って，その後マイクを下げ「いやぁ〜〜よかったぁ〜〜〜!」と叫びます。そんな剛くんを見て木村君「白すぎる」と一言（笑）また剛くんはマイクを下げて「やぁ〜〜〜よかったぁ〜〜〜〜!!!みんな!これからもよろしく!!!」と叫びます。木村君「レスラーか」。剛くん「一番後ろもサンキューねぇ!熱くなりますね」。そして「昨日，吾郎さんと食事の約束したんですよ。でも『スマステ』行くって・・・一人でご飯食べたんだよ。超前から・・・名古屋の後ぐらいから約束してたのに」の後，またマイクを下げて「なんでだよぉ〜〜〜!!!!」。「意味わかんない。マイク使えばいいのに」と中居君。剛くんはにこにこ楽しそう。「なんか打ってない?」と中居君。木村君は「始まる前に飲んだろう」。慎吾君は「ずるいの。少しだけマイク下げるの。少しは声入れようとしているでしょ」。剛くんは相変わらずにこにこ楽しそう。 剛くん「昨日は，吾郎さんでていて・・・慎吾のこと言っていたよ，吾郎さんが。ライブの後『スマステ』あって，あいつすごいって」。吾郎ちゃん「すごいですよ。ライブの後に」。慎吾君「『スマステ』見てくれた?・・・マーメイドプリンス始まりますからね，是非見てください」と会場に。「なんで小バカにしてるの」と中居君。慎吾君「小バカってなんですか・・・9月14日から吾郎ちゃんがマーメイドプリンス」。「なんでちょっと笑ってんだよ」と中居君。この"マーメイドプリンス"は「自分でつけたんですよ」と吾郎ちゃん。慎吾君「一杯候補あったんだって。お願いします」。吾郎ちゃん「他には・・・"シンクロソムリエ"。"アクアアテンダー"。最終的には，スタッフと話し合って。プリンスがしっくり来た。最近のテーマなんで」。「誰が?」と中居君。吾郎ちゃん「自分自身が」。「客席引いていく」と木村君。中居君「もうちょっと拍手くれないかな・・・吾郎ちゃん，シンクロするんですが」。もちろん，吾郎ちゃんがやるんじゃなくて応援です。 すると中居君「剛，仕事終わったわけじゃないよ。何ニカニカして，手振って・・・」と注意。剛くん「ちゃんと聞いてる。耳傾けてるから」と言って，またマイクをおろし「聞いてるよぉ〜〜!!!」。中居君「あんまり『聞いてるよ』ってこんな風にやらないだろ」。剛くん「がんばってください。吾郎さん」と。中居君，剛くんの食事話に戻します。「一人で食べてたのね，剛。全部食べた後，マネージャーに『ミョウガちょうだい』って。『マネージャー，ミョウガ足りない』・・・ずーっとミョウガ食べてるの」。剛くん「ミョウガ，おいしかったの。お酢の味して。ライブの後，お酢いいでしょ，木村君。梅干しとか・・・木村君に教わったの。冷やし中華に豚の角煮入れて食べるの。おいしかった」。木村君「どんどん客席が」と言ってマイクを下げて「引いていってるよぉ〜〜〜!!」。剛くん「おいしかったもん」。木村君「国立のライブのステージで言うことか」。剛くん「かなり毎回言ってたよね。国立に冷やし中華と角煮って。今日食べてうまかったぁ」。「電話で言ってこいよ」と木村君。剛くん「なんでおいしいんだろう」。吾郎ちゃん「今日も食べる?」。剛くん「食べる」。今度は剛くん慎吾君に「角煮食べてないだろう」と。慎吾君は「食べた。オレだって，木村君に教えてもらったよ。オレは，木村君と一緒に楽屋で食べたんだよ」。剛くん「オレ，超前から教えてもらったもん。幕張の，リハーサルやるところのリハ室で」。慎吾君「オレは木村君と一緒に食べたもん」。小学生の争いです（笑） 今日も中居君のソロはなし。みんな要所要所で中居君を助けながら，変わったフォーメーションを意識させず，5人の結束を見せてくれました。 アンコールの花火も終わり，最後みんなタオル投げたり，挨拶したり。剛くん，いつも早めに去っていくんですが，今回は見切れ席の方にTシャツを投げに行っていて，珍しく一番最後になっていました。なんか新鮮(^^)ちなみに。9日の話ですが，帽子やTシャツ，ちゃんと剛くんファンにめがけて投げていました。近くに両方来ていたので見えました。Tシャツをもらった人が，ずっと広げてみていたので，ちらっとこちらから見てみると・・・小さい!私じゃ入らない(^^;)万が一もらっても着ませんけどね。やっぱり細いんですねぇ。 |
| ＜国立9日＞ 9月9日。15年前の今日，「Can'tStop」でデビューしたＳＭＡＰ。そう，今日はデビュー記念日。15周年の今日，ＳＭＡＰと一緒に過ごせるのはとても幸せなこと。特に，今回はいろいろな意味で"記念日"になりました。 友達と合流し，大江戸線で国立競技場へ。駅の出口で規制がかかっていました。出口のところが信号。しかもすぐ隣が入り口だったため，混雑を避けるための規制・・・が混雑を招いていました(^^;)仕方ないんですけどねぇ。これを教訓に，帰りはJR信濃町へ逃げると，すごくすいていました。電車も駅も（規制退場最後の方だったのもあるでしょうけど）。 今回の席はアリーナ。Aブロといえ，巨大スタジアムで数字的に脇花道と中央花道の間かなぁ・・・と思っていたら，まぁなんと，中央花道より!しかも前から3列目!目の前にステージ。目の前で何度も剛くんが歌ってくれているじゃないですか!人間の記憶とはいい加減な物で，今まで見てきた席から，今日の場所を推測し，どの辺が楽しめるかイメージトレーニングしてきたんですが，ほとんど裏切られました。いい方に。ホントにいい記念日に。 興奮の中，オープニング。中央花道が斜め後ろになるので，振り向いてみていると，斜め前の人が，顔の横でうちわを振っている・・・。おかげでステージが見えにくい。リズムに合わせてうちわが視界を隠す・・・。何度背中をたたいて見ても，気づかぬふり。なのでわかっていてやっているんでしょうね。木村君のうちわの人でした・・・。そんなごたごたもある中，オープニングのブロックが終わると，なぜかメンバーがステージ中央に集まり，中居君がマイクで話し始めます。いつもはこんなことないので，15周年関係かと思ったら，中居君から，左ふくらはぎを肉離れしていて踊ることはできないけれど，歌うことはできます・・・という発表が。オープニングは後ろ向きだったし，うちわで視界が制限されていたし，興奮で剛くん中心で見ていたので，あんまり気づかなかったんですが（違和感あっても興奮状態最高潮だったので）。その後のコーナーは，激しいダンスで始まるので4人で登場し踊っていました。途中から中居君登場（やっぱり興奮して剛くん見ているのでどの辺からかはわからず。「paripia」後かなぁ・・・と2日目確認したらそうでした）。 MC。中居君が恒例の「ＳＭＡＰラーイブ!」と叫んだ後，しばらく間が開きます。周りに確認。再度「ＳＭＡＰラーイブin2006」と後半は早口で。そして続けたのは「フィフティーンアニバーサリー!!」。その声を合図に，「Can'tStop」のイントロが。歌わなかったんですが，みんなでお祝い。中居君の誕生日と同じように，ケーキがしたからPopUp!でも，勢いよくあがってくるので，ろうそくの火が全部消えています。ちなみにろうそくは5本。ケーキのプレートには＜ＳＭＡＰ15th＞の文字。火が消えているので，中居君「カッチャマン，カッチャマンないの？」と叫んでいます。吾郎ちゃんにだったか「チャッカマンだよ」と指摘されていました。剛くんは客席に向かって「誰か火持ってる人いますかぁ？」と聞いています。スタッフから"チャッカマン"が手渡され，中居君が火をつけようとします。でも国立競技場は野外。風が吹いてきてしまいます。吾郎ちゃんが持っていたタオルで風よけ。みんなが丸くなって一生懸命火をつけようとしています。6万人を置き去りにして，丸くなって・・・見えないぞ(笑）慎吾君「中居君，足肉離れで，服まで燃えたら・・・」。「ついた!・・・せーの!」という声が上がりますが，またすぐ消えちゃいます。「吾郎さん，タオルで」と剛くん。吾郎ちゃんがタオルで風よけをしながら「髪の毛燃やさないでね」というと，「普段から燃えてる髪してるでしょ」と中居君。そして中居君はちょっと会場を見て「お願いがあるんだけど，『おめでとう』って言って」と。会場が「おめでとう」と叫ぶと「まだ早い」と。「おめでとう」で火を消すと言います。なかなかつかない火。みんなが丸くなっている中，慎吾君だけがすぐそばのカメラに向かっています。「オレだけ映ってんの」と遊び出します。慎吾君「みんな『おいしい』って言って」とお願い。なんでも言うことを聞く会場が「おいしい!」と叫ぶと，変顔。そんな間にも，ろうそくの火はついたと思ったら消えてしまい・・・やっと火がつきました。会場からの「おめでとう」の声と，5人がろうそくの火を消すのは同時ぐらいになったかな。ケーキの隣には，グラスが用意されています。「リンゴジュースだろ。飲もうよ」と。慎吾君「シャンパンじゃない？・・・ノンアルコール？」。アルコールだったら「飲んだらやばい？」とケガをしている中居君は気にしています。そしてみんなで乾杯!どうやら本物のシャンパンらしい。中居君「酒なのに炭酸入ってるし」。ケーキは「後で食べよう」と吾郎ちゃん。 中居君「帰って参りました。国立競技場。9月9日ということで，15周年をここ国立で皆さんと一緒に迎えることができました」とご挨拶。その後「豆情報」とスタッフから受け取った紙を読み上げます。デビューから今までのコンサート公演数は467回。今年のライブで800万人動員。今日で833万9400人だそうです。 中居君「15周年をここ国立競技場で，皆さんと向かえることができました。どうですか，15年振り返って」。木村君「400何十回やったと思えないし，たくさんの人に支えられてきてうれしい。今日，こういう場所で，こういった時間を寝，みんなと一緒に過ごせるって言うのは，すごく特別なことだし，感謝でいっぱいですね。ありがとうございます」。吾郎ちゃん「400回ってすごいよねぇ」。「400回踊ったってことだよ」と中居君。「そうなんだよぉ。そのうち何回オレフリを間違えたんだろうなって・・・」と吾郎ちゃん。「長いようで短いようで・・皆さんの前で迎えられてよかったです。ずーっと続けていきたいですね」。剛くん「15年ということで，中学生になりますからね，人もね，生まれて。そんな長い時間をですね，皆さんと共有できまして，また生であえると言うことで・・・何はともあれ，幸せなことだなと実感しております。いつも応援ありがとうございます」。「昔のアイドルみたい」と中居君。次の慎吾君は，突然いい加減韓国語を話し始めます。「みんなまじめすぎ」と。改めて「正直15周年とか好きじゃないんですね。なんか，だってすごい中途半端な感じがする。10周年・20周年の方がいい。だから僕の中であと5年もある。20周年に，またみんなとここで会いたいです。20周年・30周年・40周年・50周年・・・50周年になったら，きっとメンバーが減ってるかもしれません。僕は一番若いんで，生きています。一人になってもＳＭＡＰ続けます!」。「ＳＭＡＰ一人宣言するな」と木村君。「おまえみたいのがぽっくりいくんだよ」と中居君。木村君は「日頃ケガして『あぁ〜』とかやってるやつに限って長生きするんだよ」。「オレ，長生きするよ，たぶん。オレ104歳まで生きる」と中居君。その流れから，慎吾君が次の20周年にはいないという話に。「20周年でオレいないの？」と慎吾君。中居君「大丈夫。何とかやっていくよ。しょうがないだろ。死んじゃったんだから・・・死因，肥満。泣くよね，慎吾が肥満で死んだら」。「ライブで話すことじゃないよね」と木村君。 デビューの頃。「オレ14歳。『学校とお仕事を両立させてます』って嘘ついていた時期だね」と慎吾君。もう言っても大丈夫だろうと。吾郎ちゃん「結成はもっと前だよね」。「結成して18年」と中居君。吾郎ちゃん「その頃から応援してくれてる人もいるのかな」。木村君「ずーっと前から来ている人もいるし，今日初めてきている人もいるだろう」ということで，会場に今日初めてＳＭＡＰコンサートに来た人を聞いてみます。続いて1回目のコンサートに来た人も聞いてみます。1月1日の武道館コンサートに来た人。手が上がっています。「それからずーっと応援してんの？」と中居君。木村君「一番最初は，慎吾が松葉杖だったんだよね。15周年，おまえが肉離れ」。中居君「10周年って・・・」。会場・・・。「そういう意味で言った訳じゃ・・・」と中居君。吾郎ちゃんは「テンション下がるなぁ・・・だからこそ，うれしいですよ。そのときのケーキの時，いなかったんで。次の15周年はやりたいなって。感動しました」。すると慎吾君「20周年，つよぽんが・・・突き指じゃない」。「ちっちゃいなぁ」と剛くん。 「何もないようにね，今度は」といった後，「やぁーいいねぇ」としみじみする剛くん。「じいちゃんか」と中居君。剛くん「みんなすごいいいよ」とメンバーに。「プロデューサー？」と中居君。剛くん「ＳＭＡＰの一員で幸せですよ。お前らいいもん。男として言うけど，こいつらかっこいいんだ」。突然の熱い発言に「さっきのお酒回ってきた？」と吾郎ちゃん。木村君は「剛のにいれとくなよ。地方の夜の顔になってるよ」。それでも気にせず剛くん「みんなと出会えてホントよかった。ホント幸せ。これからも，オレがんばるからさ，よろしく」と，順番にメンバーと固い握手。すると最後の慎吾君「今までありがとう」。「これからでしょ」と剛くん。慎吾君「その握手ね」。剛くん「別れの握手じゃないよ」。すると中居君「もうやり尽くした？」。そういわれた剛くん「もっと話そうか」と，やっぱりお酒回ってる？(笑）「ホント幸せだよ」と剛くん。 ステージに移動するとき，中居君「剛，歯に海苔がついているよ。オープニングから。韓国海苔?」。それを気にしながらも，しんつよで「よかったねぇ」と言い合います。「よかったですよアニキ」と慎吾君。剛くんは「お前と出会ってよかったよ」。慎吾君「ありがとうございます，アニキ」。 いつもより長いトーク。いつものようにペンライトを一斉に消して星空に。残念ながら天気が悪く，本当の星空にはならなかったけれど，ペンライトの星空もきれいでした・・・たぶん（贅沢な話アリーナからじゃわからない）。 雨が時折ぱらぱらと降りましたが，ステージには影響なし。剛くんバク転も決め，バク宙はアンコールで決めてくれました。 中居君が踊れないので，多少フォーメーションの変更もあり（細かくは舞い上がった状態でわからず・・^^;）。激しいところは中居君が立ってる前でメンバーが踊ったり，ソロダンスは上半身だけで踊ったり。名古屋より右腕があがっていたので，さらしは巻いていたけれど前よりよくなったかな。剛くんも，ちらちら中居君の方を見ながら，立ち位置を気にしているようでした。中居君も，動ける範囲で動いてくれていました。ただ，中居君のソロは完全にカット。踊りもあるし，最後のふざけたところもやりづらいだろうし，仕方ないんでしょうけどね（ただそのおかげかほぼ21時ジャストで終了。ちょっと複雑）。最後，ダンサーとタッチするところでは，まだ定位置にたどり着けていないと，「こっち来い」とダンサーを呼んでタッチ。 15周年ということで，剛くんは何度も何度も「15周年サンキューねぇ〜!」と叫んでいました。本当にうれしそうに，何度も何度も。花火も終わって，みんな中央花道先端へ。中居君が「ＳＭＡＰみんな集まった？」というと，ちょっと遅れていた吾郎ちゃんダッシュで向かいます。全員がそろってまたご挨拶・・・というほどでもありませんが。剛くん「16周年もよろしくねぇ〜!」と叫んでいました。剛くんらしい，目の前の目標数値ですが，メンバー笑っていた？他のメンバーから「20周年も，30周年も・・よろしく!」。 アクシデントが絶えないＳＭＡＰですが，15周年の今日も，メンバーのアクシデントがあっても，それぞれ場面場面でフォローし合い，最高の記念日になりました。席がよかったこともあって，なんだか，何度も涙が出てくる場面が。本当に「お前らいいもん」。 |
| ＜名古屋３１日＞ 奇跡が起きました!30日さえチケットがあればいいや・・・と，名古屋へ。舞台挨拶のチケットも入手でき，これ以上望んじゃ贅沢だと思いながらも，31日もドームへ。舞台挨拶が終わって映画を見てから移動（当たり前ですが）したので，ドームに着いたのは，16時すぎ。＜譲ってください＞の紙もまだ用意していなくて，とりあえず，座れる場所で，他の人からちょっと離れていて，それでも人の流れがいくつかの方向からある場所を見つけました。そこでボールペンでさらさらと適当に（ただし最低限押さえるべき内容は忘れずに）書いた紙を持って，待つこと10分ほど。あっさり2人組の方に譲ってもらえました。あまりにもあっさりだったのでびっくりして，信じられない。しかもチケットをもらうと「アリーナB7」の文字。新幹線の都合で途中抜けすることを話しても，OKしてもらいました。 中にはいると，その席は中央花道先端・・・つまりでべそのすぐ横。B8もあるんですが，2列ぐらいしかないし，狭い通路はさんで4番目ぐらいだったので，本当にすぐそば。メンバー全員が等身大で目の前に現れます。細かいところが見えると，同じコンサートを今まで見てきたのか・・・と思うところもありますねぇ。 MC。木村君「名古屋，最高!」。慎吾君「熱いね，名古屋!みんな大好きだよ」。中居君「みんな何度?」。会場「・・・・？」。「今8度ぐらい下がった」と慎吾君。中居君，気を取り直して「熱いね!みんなは何度!?」・・・どう答える?（笑）「今のうちに汗拭いておいた方がいいよ」と木村君。中居君「今まで，札幌・新潟・・・とやってきましたけども，名古屋の盛り上がり一番いいんじゃない?・・・・と，どこでも言っている」。 昨日の夜の話。木村君「めし食い・・・焼き肉うまかった」。「中居君も来れば良かったのに」と慎吾君。最初は，吾郎ちゃんと木村君二人だったそうです。「どっちリード?」と中居君。吾郎ちゃんだったそうです。「オレの彼女かよっていうぐらい」と木村君。かいがいしく世話を焼いていたそうです。木村君が「なんであんな気を遣うの」というと「拓哉独占」と吾郎ちゃん。「相手に気を遣う性格なんだよね」。木村君「焼くときの箸，逆さまにするの」。「マジで!?」と驚く慎吾君。中居君「男の子と女の子ならいいけど・・・」。吾郎ちゃんは「エチケットかなって。でも今更そんな仲じゃないって思って」。その後「残りの2人来て」と木村君。しんつよが「食べてるねぇ，2人ぃ〜」とちょっとちんぴら風に?入ってきたと再現。「ちんぴらじゃないよ」と慎吾君。「ですよね。アニキ」。そういわれた剛くん「お肉美味しいねぇ」。中居君に「肉のどこが美味しい?」と聞かれると「お肉。新鮮なの」と答えにならない答えをする剛くん。つっこまれると「何だっけな・・・カルビも美味しいけど，一番美味しいのは，レバ刺し」。焼き肉がおいしい話をしているのに・・・とちょっと変な空気になると「すげーうまいって言ってたじゃん!」と剛くん。「このアニキ，何にもやらない。焼きもしない」と慎吾君。慎吾君自身も面倒くさい。でもアニキが何もしないから，慎吾君は仕方なく，そこにあったお皿のお肉全部ダーッと鉄板に載せて，かきまぜて・・・。肉が焼けたら箸で押さえて「これ僕のね」と言ったのはアニキ。木村君「剛，焼き肉屋に行くと，勢力のばすのよ。全部ハングルでしゃべってて」。お店の人が日本語なのに剛くんは韓国語。「お店の方が，韓国の人なの」と剛くん。でもそのおじさんは普通に日本語で話しているのに，剛くんは韓国語。 そして，木村君が，剛くんおすすめのお酒の話を。ちっちゃいグラスにキュウリが入っていて，吾郎ちゃんと2人「何?」と不思議がっていると，剛くんが「チャミスル」と。剛くん「美味しいんですよ」。ここで「なんでがらがら声なの」と慎吾君が聞きます。でも剛くん「ホントおいしいんですよ」。「焼酎の飲み過ぎで枯れちゃったんじゃない」と慎吾君。中居君が「大丈夫?」と聞くと「だいじょうぶ・・・燃えてるから」と剛くん。さらに「肉と松茸一緒に食べたんですよ。すごいおいしいんですよ，みなさん」と。木村君「お酒の飲み方の次，肉の食べ方かよ」。吾郎ちゃんは，木村君おすすめのキムチにごま油をかけて食べるのがおいしかったと。そんな話ばかりで，「何コンサート?」と中居君。「歌と歌の間に情報提供」と木村君。慎吾君「ホテル帰って，みんなの部屋に行ったら，中居君が，どん兵衛持ってた。嬉しかった」。CMと同じだったのが嬉しかったそうです。 花道から中央へ移動するとき，ごくごく水を飲んでいる剛くん。ボトルを持ったままの移動です。すると慎吾君「アニキ，お酒の飲み過ぎだと誤解されてますよぉ〜」。 ソロダンスの時のバク転・バク宙ですが，バク宙はあえてやらない感じでした。かっこいいポーズで終わりにしていたので。戻ったとき，中居君と話している様子が，"あっちでやるからいい"・・・みたいにとれました。アンコールの時にバク宙をやるようになったので，そっち優先なのかなぁ? それからかなりがらがら声だった剛くん。「星空〜」は，ハスキーボイスで余計に素敵でした(^^)ただ，「TOKIO」は，だんだん辛そうな声に。声がれしているのに，バリ燃え剛くんは叫び通しでしたからね。 中居君は，体にさらし?を巻いて，右手が上げずらそうでした。後でラジオでの発言を聞くと，肋骨にひびが入っていたとか。それでも笑顔でがんばっていました。 ・・・私は，アンコール1回目途中ぐらいがちょうどいい時間だったのですが，アリーナの場合，トロッコ通過の関係で通れなくなる場合があるので，泣く泣くアンコール前に退場。結構そういう人多かったんですけどね。でも，十分楽しめたので，思い切って退場することができました。譲ってくれた方，本当にありがとうございました。剛くんが目の前に来ると，背が高いわけでもないのに（私と同じぐらい）わざわざ少しかがんでくれたり，アンコール前に退場というと本当に残念がってくれたり・・・きちんと最後にお礼できなかったのが残念。 |
| ＜名古屋３０日＞ １年ぶりのナゴヤドーム。地下鉄を降りると，すごい人の列。「譲ってください」の紙を持った人がとぎれることなく並んでいます。今年は例年にないほど。いくら平日とはいえ，二日間しかないと激戦ですね。ドームの前にはショッピングセンターができていましたが，人混みが苦手な私は，立ち寄ることなくドーム内へ。今回の席は，3塁側・・・野球を見たい席（笑）トロッコが止まる場所でした。スタートは，5〜10分遅れ（メモしなかったのでちょっとあやふや）。 MC。木村君，突然「BANG!BANG!バカンス」のフレーズを歌い出します。「今，気持ちよかったよね」と中居君。木村君は「名古屋，気持ちいい」と。「今まで，木村こんなことなかった」と中居君。木村君「今日の客席，強敵だわ」。中居君「負けそうだね」。すると慎吾君「中居君が今やったら（歌ったら），ここ（屋根）壊れるよ。ドームじゃなくて野外になっちゃう」。 ここで，イヤモニでメンバーチェックをしている木村君からご報告が。「剛，言ったよね?ステージのそばの人に，『やぁ，どうもどうも!』って」。剛くん「みんな燃えているからね」と。木村君「さっき韓国から帰ったばかりだろ」と話を振ってくれます。「朝7時まで韓国にいました」と剛くん。関西国際空港に着いて，新大阪から新幹線で名古屋入りしたそうです。剛くん「熱気で，"バリ燃え大作戦"で」。会場から「おめでとう」の声があがり「ありがとうございます」と。剛くんから韓国でのご報告が。「緊張しましたね」。韓国語の聞き取りが難しかったそうです。「でも温かく迎えてくれまして」。中居君「名古屋と韓国，どっち好き?」。剛くん「それはもう・・・」と間をおいて「名古屋ですよ」。中居君には「なんで苦笑いなの」とつっこまれますが。剛くん「僕も日本人ですから・・・名古屋好きですよ。美味しい物たくさんだし」。「なんで日本語片言なの」と中居君。「昨日まで韓国だったので」と剛くん。そして「みんな会えてホント嬉しいわ。みんな好きだわ・・・吾郎さん，どうですか」。吾郎ちゃんは「お帰り。僕と剛の仲は特別だからね。リハーサルで剛がいなくて寂しかったよ。剛は，みんなが好きって言ったけど，オレは剛が好きだよ」と告白。「燃えてるよ」という吾郎ちゃんに，「いいね，吾郎さん」と剛くん。吾郎ちゃん「ひつまぶし食べた」。「お茶漬けにして?」と剛くん。そんな仲の良い2人の会話が。 中居君「吾郎，中国行かなかった?」。ちょっと考えて吾郎ちゃん「『笑いの大学』で韓国の釜山に」。ここで，「後ろ髪変ですか」と気にする吾郎ちゃん。画面に映るのはいつもと同じ，すごい状態の後ろ髪・・・。中居君「ホントに襟足?」と。次に中居君は「木村，どこ行ったっけ?外人とこ」。「その言い方小2ぐらいだよ」と木村君。「カンヌ・・・あれはパーティーに来てくださいって言われて行っただけ。レッドカーペットよりこっちのステージの方がいい」。「グレイカーペット?」とステージを見ながら中居君。木村君は「だいぶ汚れてきたね」と。続いて中居君「慎吾も?」。慎吾君は「カンヌで，映画の記者発表をしただけ。映画祭に呼ばれたわけじゃないから。レッドカーペット・・・見てきました」。木村君「こっちがいいよ」。「オレ，こっちの方が燃えてるよ」という慎吾君。「カンヌでは，唇切らなかった。今日は2カ所切れた」と。歌っていて，勢い余ってマイクをぶつけちゃったようです。みんなでチェック。そんな慎吾君が「熱いよぉ・・・」と言っても，なんだかシーン。言い直して「熱いよね!」。やっと会場「イェーイ」。慎吾君「この辺で終わっちゃおうかな」というと，会場からブーイング。慎吾君「冗談，冗談。最後までついてこいよ」と渋く。 でも，MCはここで終了。木村君が「お願い事していい?」と。ペンライトを一回消して，歌い出したら付けて欲しいというお願い。「全体を星空にして欲しい」。中居君「タイミング決めよう」。木村君「歌い始めたら」。「ルルね」と中居君。 ダンスコーナーのバク転・バク宙。バク宙はうまくいかず。でもその分?アンコールでその場バク宙をしてくれました。相変わらず，剛くんはバリ燃え。怖いぐらいの太い声を出して，叫び通しです（笑） 席が，トロッコが止まる場所の前から2列目，しかも通路付近というところで，バッファ（席移動のおバカな人たち）がすごかったです。最前列の人はネットにしがみついてみているんですが，その後ろに大量の人がなだれ込み・・・それだけじゃない。その最前の人のイスに上り出すバカ（あえて"バカ"と表現します）も。とんとんしても降りないので，腕をつかんで降りてもらうと，ものすごい醜い顔でにらまれました（もちろんきつくつかんではいません）。あんな顔，メンバーに見せるんでしょうかね・・・。写真が撮れるなら公開したいぐらいです。どんなに化粧をして，どんなに高級な服を着て，どんなにキレイに着飾っても，醜い行動をする人は，醜い顔になりますね。それに・・・最前って，近いだけで目線が合いやすいのは数列後ろなんですよねぇ。あのトロッコの高さなんで。アリーナ入り口になる通路の警備の人は，アリーナ側から柵を押さえるだけで，通路の警備は全くなし。もうちょっとがんばって欲しい・・・。 ちなみに。名古屋でもうちょっとがんばって欲しいのは，規制退場。最初にコールがあった場所ですが，全然動けなくているうちに，「続きまして・・・」。どう考えても，状況を見ながらの規制退場じゃない。ただ単に，一定の時間だけを空けて，全く状況を判断していない規制退場。だから，意味がありません。一斉退場と変わらない。通路から動けないのに，後から後から席を立つ・・・ドーム内だけじゃなく，外の地下鉄までの通路はとんでもない状況でした。今年はショッピングセンターができたので，多少人の流れが別れたのが救いでした（23時まで開いているようです）。 |
| ＜福岡１８日＞ 今日はもう台風でどうなるかわからない状態のまま朝を迎えました。外を見ると風雨は激しい物の，外出できないほどではない。ただ，ドーム周辺は海が近いので風が大変なんじゃないかというのと，交通機関が止まったら・・・・と。剛くん「いいとも」あるし。どきどきする中，開催か中止かの決定は12時という情報が。「いいとも」も12時。運命の12時を迎えると，台風中継の剛くんの姿が。やっぱりドーム周辺は風が強かったみたいですね。とりあえず剛くんが福岡にいるということで一安心。コンサートの開催も，電話で確認すると大丈夫とのこと。外の様子を見計らってドームへ。また根性なしはタクシーで向かったんですが，ドームに近づくと風雨が強くなっていきました（時間的な問題もあったと思うんですが）。開場も早めていたようですね。さっさとドームの中へ。ただ，ゲートの列がすごい！・・・と思ったら，グッズ売り場に並んでいる人たちの列がゲート前まで。悪天候のため，グッズ売り場が変更になっていました。開演1時間以上前に行ったんですが，すでにグッズは開演まで間に合わないというアナウンスが。ゲート自体はがらがらでスムーズでした。開演は遅くなったら危険なためか，今までの中では一番遅れ時間が短かったです（5分もなかったかな）。 MC。最近，MCだとわかると指示がなくてもぞろぞろ座り始める客席。でも木村君「まだでやんす。今日は何の日かわかってるだろ!」と叫びます。会場内に「ハッピーバースデー」の曲が。中居君の前には，ケーキも用意されます。みんなが歌う中，剛くん，何度も「34!!」と叫んでいました。そして当の本人は，冷静にケーキのろうそくに火をつけています。歌が終わっても，なかなかつかなかったので， まだろうそくに火をつけている中居君に「消せよ」と木村君。中居君は「これってオレやるの？」と素朴な疑問を。それでもろうそくの火を吹き消し「ありがとうございます」とご挨拶。そしてメンバー一人一人から大きな花束が渡されます。剛くんは「これからもよろしく」と。でも慎吾君は「今までありがとう」とまるで送別会（笑）中居君は「ケーキ下げましょうか」といいますが，慎吾君「みんなで分けて食べよう」。何万人もで食べれる量じゃありません（笑）すると，さっとケーキが下に下がっていきます。 慎吾君は「中居君は幸せだね。オレ1月だから」とうらやましがります。すると「ディナーショーやれば」と中居君。慎吾君「もうないな・・・もう何年もやってない」。「僕1度もない」というのは12月生まれの吾郎ちゃん。「中居君は昔からやってるよね」。慎吾君「木村君の11月は惜しい」。すると木村君「オレより惜しいのは草なぎ剛だよ」。そう剛くんは7月9日。「ＳＭＡＰ的に大変なときだよね」。コンサートツアー直前で，いろいろばたばた忙しい日々を送っている中，一人寂しく誕生日を迎えると。「忘れられる機会多いかな」と剛くん。そこで，中居君が「1ヶ月遅れの・・・」と提案。剛くんは「その気持ちだけで」と言いますが，中居君「ハッピーバースデー剛・・まで」と。みんなで1フレーズだけでおめでとう。剛くん「どうもありがとう。ちょっと微妙だけど」。 昨日の夜何をしていたかという話に。昨日の夜は，吾郎ちゃんと慎吾君と剛くんでお食事をしたそうです。木村君「剛は，ホントは江戸に戻る予定だったんだよね」。「台風の影響で・・・」と剛くん。木村君「『いいとも』始まって以来でしょ，中継でって」。剛くん「台風の中，皆さんもありがとうございます。大変だったでしょ。ホントにありがとうございます。ＳＭＡＰみんな張り切っちゃいます」。剛くんが話す姿を見て「水筒，そこ挟むのやめてくれる」と中居君の細かいチェック。慎吾君「どっか行ったんでしょ」。剛くんが「西日本放送に」というと，開場からは何の反応もなし。「違った？」と不安がります。剛くん「オープニングは，台風中継みたいに・・・」。「ファンの子が集まって大変だったでしょ」と中居君が言いますが，「一人でした」と剛くん。その後あわてて「やっているうちに集まってくれて」と訂正。「あのリポート，似合ってたよ」と中居君。剛くんは「いいことなのか，悪いことなのか」と複雑。「ほめ言葉だよ」と中居君。 話をお食事に戻して。慎吾君「食事しました，3人で」。吾郎ちゃん「去年は剛くんと二人が多くて。できてるんじゃないかって説が出ましたけど，今年は慎吾君も」。「3人でおいしくお酒を飲みました」と慎吾君。最初は，慎吾君と剛くんだけだったそうです。その部屋はステージ（でべそステージ）ぐらいの大きさで，たったの二人。慎吾君が「日本食」と言ったら「和食ね」と訂正する中居君。和食のお店で，広い部屋に二人だけ。豪華料理がどーん!「どうすんの二人で」と困ってしまったしんつよ。それでスタッフに来てもらい，そして吾郎ちゃんも来てくれたという状況。 中居君が「楽しく飲めた？」と聞くと，目を合わせて話し出さないしんつよの二人。そして慎吾君が「アニキ，おかしいですよ」と。そういわれた剛くん「『いいとも』行かなくなったんで，自粛しようと・・・」。本当なら仕事なのに，台風でなしになっただけなので，食事に行くのはやめようと思ったそうです。でも「慎吾に誘われて・・あとは時間が流れるごとく・・・」と剛くん。すると木村君「3時間後ぐらいにああなったんだ」と。「違うの!違うの!違うの!」と必死の剛くん。「昨日の吾郎さんも悪いんですよぉ!逆に二人勧めてくるんですよ。吾郎さんらしくなくて・・・『剛，飲めよ』って」。そういわれた吾郎ちゃん「だって飲みたそうにしてんだもん。剛らしくなくて」。木村君は，ホテルでその後の剛くんに遭遇。木村君自身は，みんながどうするのかわからなかったから，食事はルームサービスで，その後トレーナーの部屋で整体とかやってもらったそうです。それが終わってからみんなの集まる部屋に行くと，「すごいいにおいがして，日本料理がぶわぁ〜ってあって。その奥から剛が『木村君，食べて』って」。木村君は，もう食事しているし「寝るからいい」と断ったそうですが，「もったいない!」と剛くん。木村君「今日もいったろう」というと「う〜〜〜〜〜〜ん。のんじゃったぁ〜〜〜」。酔拳が入っていたそうです（笑）そこで木村君は気合いを入れようと「力入れろ」と。おなかにパンチ。「ごっつぁんです」と剛くん。さらに「木村君，オレも一発やらせて」と。木村君「すごかったよ。すごいね，お酒の勢いって言うのは。昨日の一発で結構利いたよ」。 慎吾君「飲み過ぎたの」。すると剛くん「こいつぅ!」。慎吾君「アニキぃ」。剛くん「ずるいなぁ〜。慎吾なぁ〜。こいつ，ずるいなぁ〜」。慎吾君「毎日アニキのお酒の話じゃないですか。みんなに知れるのさみしいっす。つらいっす」。剛くん「いいよ。慎吾，おまえ，あれだよ・・・・なんだろ・・・・楽しかったからいいんだけどさ」と怒っているのか何なのかわからない。「慎吾が飲ませ上手なの」と。慎吾君は「オレは，話すつもりなかったんだよ。だけど，自分から言い出した」と。で，この剛くんの酔っぱらい話，誰が言い出したのかという問題に。木村君は，中居君が言い出したんじゃないかと言いますが，中居君は食事に行ったという話だけ。よく思い出せば，自粛できず飲んだというのは自分から。「そだね。楽しかったからいいんだけど」と剛くん。「けじめとして，だらしないことしないって・・・自分に負けた」と反省。 慎吾君「食事に行かないって最初にアニキが言ったから」。実は，中居君と木村君はみんなが行くなら行くと返事をしていたそうです。でもその前に剛くんが「行かない」宣言。それで剛くんが行かないならと，やめたそうです。でもなぜか剛くんには間違った情報が伝わったのか，中居君と木村君は剛くんが「行かない」と言ったら「行く」と言っていたと思っていて「嫌われているのかと思った」とちょっと落ち込み。木村君は「行かないって言ったから，ルームサービスにしたんだよ」と。慎吾君は「嫌われてますけど，僕は大好きです」とフォローなんだか（笑）そして慎吾君が「今日は自分から言い始めたんですよ，アニキ」と言っても無言の剛くん。「言葉がないんですが」と慎吾君。 また次の曲への行くときにはペンライトを消すことに。歌い出したらつけてくださいということでした。 今日のアクシデント（コーナー化決定・・・？）。アンコールでバックステージに来たときのこと。リボンリフターに乗って，スタンドの上の方に少しでも近づいてくれるんですが・・・慎吾君のだけあがらない。中居君はスタッフと相談しているように，下を見たりしていました。結局，歌の途中であがったみんなも下がってしまいました。今日はそのスタンド上の方だったのに・・・。剛くんのソロの時，最後電飾がつかなかったというアクシデントも。 それからちょっと心配なアクシデント。”バリ燃え”剛くん，盛り上がってジャンプでしめるとき，中央の階段にあがったんです。17日も同じだったんですけどね。結構高い高さ。そこから，ジャンプして飛び降りるんですが・・・どうやら今日は足を痛めた様子。ちょっとの間そのまま座り込んで，その後しばらく足をかばうようでした。まぁ，階段を駆け上がったりはできていたので，大事には至らなかったようですが（21日のレポを読むとバク転・バク宙していたようなので大丈夫でしょう。ただ22日のレポを読むと，当日は結構ひどかったようですね）。無理のない範囲で”バリ燃え”して欲しい・・・。 |
| ＜福岡１７日＞ 今日はタクシーを使ったんですが（根性なしで長距離移動で疲れてた），タクシーの運ちゃんの話。「ＳＭＡＰが来ると混むんだよ。迷惑な奴らだ」・・・それでもうけているのはあなたでは？私が茨城から来たというと「名古屋の近く？」・・・えーっと，大阪の茨木と間違えられたり，東北と間違えられることはあっても，東海地方と間違えられるとは。おじちゃん大丈夫？運転技術はすごくて，あっという間にドーム着。相変わらず混雑。でもこれがＳＭＡＰコンサート。 特に大きなトラブルもなく，案内アナウンスの人が出てきたのは，開演予定時間10分前。今年は，3Dの説明もあるためか，長い。何度も聞いているせいか，それともただ長いだけのためか，なかなか注意事項が耳に入りません。もうちょっと工夫して（わかりやすい，聞こうと思うようなしゃべり）案内してくれたら，と思います・・・と，確認してみたら，スポットライトも当たっていない。これじゃ誰も注目しない。スタートは，7〜8分遅れ。 MC。木村君「暑かったらどんどん脱いでいいですよ」と，暑いとき恒例の一言を。中居君がやっと「こんにちは。こんばんは」と挨拶し「疲れてない？ホントに？・・・お座りください。お話ししましょう。ＳＭＡＰとお話ししよう」。みんなかなり暑そう（福岡はいつもそうですが）。吾郎ちゃん「いやぁ〜〜今日，暑いねぇ!野外よりも暑いし，野外よりも燃えてるでしょ」。中居君「野外よりも燃えてる？」。「燃えてるね」と吾郎ちゃん。「オレの踊りでみんなを引っ張ってる」。中居君がつぶやくように「引っ張ってるよ」というと「足引っ張ってる？」とちょっと心配する吾郎ちゃん。中居君は「慎吾，暑い？」と。慎吾君は，はぁはぁしてしゃべれない風に何か言った後，「脂肪率減った。やばい!やせちゃう。キャラクター保てない。中居君がつっこむから，無理矢理食べてるんだよ。今日はウナギ食べた。アニキのお薦め」。アニキは「あのぉ・・・中州にね・・・あれ，おいしいよね。タモリさんがね，言っていたので。頼んだんですよ。そしたらね，僕がごちそうしたと思ってんですよ。実はスタッフが払ってんですよ」。木村君「剛だとおもって・・・」。先に剛くん以外の4人が食べてたそうです。そこへ剛くんが戻ってきたので「剛ありがとう。ごちそうさま」と4人が言ったら，剛くんは「いいよ，いいよ」とあたかもごちそうした風。剛くん「紹介したってことで・・・お金はどうこうか別にして」。「出してないの？」と中居君。剛くん「うん・・・・僕は，出したことにしようかと思ったけど，すぐかぎつけるでしょ。こういうことは。だからすぐ言ったじゃん」。「すぐ草なぎ剛節が出る」と言ったのは慎吾君。「嘘付こうと思ったんでしょ」。「好感もたれたいじゃん」と剛くん。慎吾君「さらりと嘘付くな」。剛くん「すぐ訂正したじゃん」。そしていつものように「吾郎さん，おいしかったよね」と吾郎ちゃんに助けを求めます。吾郎ちゃんは「みんなに電子レンジに入れるように言ったのに，そのまま食べちゃうんだよ。温かい方がいいよね。なんで電子レンジ入れないの」。木村君は「言っていたのは覚えている。でも，オレら食いに走ってるから。腕白だから食べちゃった」。吾郎ちゃんは，レンジの前でずっと見ていたそうで「目の前でじっと見てても変わらないから」と中居君。吾郎ちゃん「剛くんの頼んでくれたのが大きかったんで，レンジの中で回転しないで引っかかってたんで。だから見ていて・・・よかったね。ウナギ食べて」。中居君は「全部食った？意外といい量だったね。今・・なんて言うかな・・・いいか」と言いづらそうにマイクを外しちゃいます。どうやら，ウナギを食べて，そのにおいというか・・・。「白状します」と木村君。「KANSHAして」の時に，リフターであがってくるとき，口からぶわぁ〜とウナギ臭が。中居君も同じ。中居君「なんでウナギ臭するんだろう」。実は慎吾君も。オープニング，しゃーっと出てくるとき「ぶわぁ〜っと」。「これから3時間乗り切れるのか」と心配したようです。でも，吾郎ちゃんは「ウナギのこと忘れてた。回想することなかった」とウナギ臭はでなかった。でも「髪の毛がウナギみたいで・・・自分で言っちゃった」。中居君「今日はいい方だよ。ホント髪の毛？」といつものように。「剛のおかげで食べれたね」と中居君。 ずっとやろうと言っていてできなくて，今日やっとできたことがあるそうです。その話をするのにみんな笑う。木村君「みんな笑いすぎ。慎吾の足踏んだよ・・・今回舞台セット危険なところが多いから，1回お祓いしようと」。今回，神主さんに来てもらってお祓いしてもらったそうです。もちろん，神主さんは真剣に祝詞をあげます。そしてよくあるようにツアータイトルを。しかもしっかり「飛びます，トビ出す，トビスマTOUR」もつけて。あの祝詞の口調で。「あんときやばかった」と木村君。慎吾君は，ああいうお払いの時はきちんとタイトルを言うのを，今までの経験から知っていたから，笑わずに目をつぶっていたそうです。なのに木村君に思いっきり足を踏まれたと訴えています。「笑っちゃうんだもん」と木村君。さらに楽しいエピソードが。たくさんの各部署のチーフが，代表として玉串をお供えしていきますが，ＳＭＡＰ代表として中居君が出て行くと，もう残っていない。さすがの神主さんも「やべー」という感じだったそうです。どうやって対応したかというと，すでにお供えしたものを，もう1回お祓いしてそれを中居君の元へ。「おかげでいい感じで」と中居君。木村君「今日からケガなくいけますよ」。 木村君「オープニングから今までの流れてるんで，クールダウンするナンバー・・・オープンエアじゃないじゃない。星空見えないけど，暗くなった瞬間，みんなの持っている１つ１つの光がいい」。ということで，ペンライトをいったんオフにして，曲が始まったら一斉につけようと提案。中居君「オフは，おー，えふ，えふ・・だよ」。会場の中には消さない人も。きっとわざとだろうというメンバー。慎吾君「中居君みたいになっちゃうよ」。 今日のアクシデント・・・と言っても，ミニアクシデント。剛くんのバク転・バク宙ですが，最後のバク宙でちょっと失敗。高さが足らなかったようで，手をちょっとついちゃいました。全然危なくはなかったんですけど。その後，中居君のところへ行き（次の流れがそうなので），二人でなにやらわちゃわちゃやっていました。 |
| ＜日産１３日＞ 昨日とはうってかわって，天気もよくなり，雷雨予想はあったものに，全く雨にも降られずに，ノーマルバージョンで終了まで。 今回はスタンドとはいえ，前方（バックスタンド横の方）だったので，トロッコがすごくよく見えました。ちょうど目線がほぼ同じで。ただ中央花道先端が，きれいに櫓で隠されていましたが・・・。それでも，合間からよく見えました。 MC。木村君「ちゃんと楽しめてるかぁ!!今日は雨の心配なさそうだから，いくぞぉ!」と気合い入れながらも，「さっき歌詞飛びました」と反省。慎吾君「飛ぶなよぉ，木村君」。「おまえも飛んでたよ」と木村君。そう二人とも「TAKE
OFF」歌詞飛んじゃいました。慎吾君は，木村君が思いっきりとばしちゃったので，大丈夫かなと心配になっていたら飛んじゃったと。木村君は「剛と二人で出るのいいけど，珍しくあいつからやってきたんだよ」と，肩に手を置く仕草を。「乗っけてもむの」。「力はいっちゃってごめんねぇ」と剛くん。「二人でガツッといくところだから。『TAKE
OFF』の」とその場で歌ってみます。「オレもやられた」と慎吾君。「オレのソロのところで，手が乗ってきて，えっ？って見ちゃった」。木村君「すごいとばしてない？」。剛くんは「木村君が『ロコモーションリーダー』って言ってくれたんで。『スタンド!』とか『アリーナ!』とか，言えたので」。「『ロコモーション』がおまえのピークか」と木村君。剛くんはうれしそうに「『ロコモーションリーダー』に指名してくれてありが追う。なかなか指名してくれないよ，吾郎さん」。吾郎ちゃんは「僕も嫉妬しているよ。でも，オレも『paripiaリーダー』だからね」。 |
| ＜日産１２日＞ 天気予報で心配された雨。3時前に新横浜の駅に到着するとものすごい雨。会場は野外の日産スタジアム。雨だけなら，今までもすごい雨の中やったことあるから心配はしなかったんですが，雷もすごい。雷はダメだろうなぁと思いながら，ホテルで待機。友達と待ち合わせした4時頃には雨も上がり，これで大丈夫・・・と思って向かっている途中からまた雨。スタジアムについても，ぱらぱら降ったり，思いっきり降ったり。開場時間が遅れるアナウンスを東ゲート付近でしていました。西ゲートに向かいましたが，大混乱で警備もいないしアナウンスもない（あったのかもしれないけど聞こえない）。結局開場は，4：30過ぎ。開演時間は，本来なら5：30。ほとんど時間がない。 中に入ってからも，2回ぐらい雷が。でも，その後は雨も小降りになっていました。スタンドの1階屋根の下だったので，どれぐらい降っていたのかわかりませんが。開場したにもかかわらず，まだスクリーンの調整なのか，スクリーンが動いていました。何度スタッフがステージの水をはらっても，ものすごい水しぶきが上がるばかり・・・。それでも，うっすらと日が差してきました。結局始まったのは，6：05過ぎ。35〜40分押し。 MC。中居君がいつもの通りスタート。木村君「1時間前は，できると思わなかったんで，客席にいるみんなを見て，感謝でいっぱいです」。「初めて中止説でましたね」と慎吾君。木村君「リハーサルの段階での雷と雨がね・・・あらかじめいっておきますが，ふきふきおじさんがいますけど，いつものＳＭＡＰじゃないかも」。 中居君「踊れないと思ったら，一番動きいいの吾郎ちゃん」。「ありがとうございます」と吾郎ちゃん。「みんなすってんころりんですけど・・・・おかげでターンの切れがいいです」と，雨の日恒例の吾郎ちゃんターン披露。それを見て木村君「ふつうに3回回っていたけど，ＳＭＡＰやってきて二本指に入るぐらいだと思う」とこれまた雨の日恒例のネタ。二本指のうち，今回ともう1回は確実に見ている私（もっとあるような気もするけど）。吾郎ちゃんは「ダブルやったつもりだけど，ブレーキきかなくて」。 ここで慎吾君と木村君から申告が。慎吾君「滑るから気合い入れて踊るのわかるんだけど，一人うるさいの！”負けねぇぞ!!”とか」。木村君は「kanshaして」の時にリフターに乗るので，イヤモニ使用。イヤモニを使うと，メンバーのつぶやきもダイレクトに耳に入ってくると。そこへ「ロコモーション」が始まれば，「ロコモーション!!!」と怒鳴る声。中居君「そういう歌じゃないからね」。木村君「みんなで歌えたらって思って入れている曲なのに，『ロコモーション!!!』（気合いを入れて）」。慎吾君「その人がね，『BANG!BANG!バカンス』の時，こけたんです。向こうから見ていて，そのときの表情がすごかった」と，そのすごい顔をやってみます。かなり怒っている顔。「ステージに対して『てめぇ〜』って・・・君は何と勝負した？」。「誰？」と中居君。まだスタッフもわからないようで，スクリーンで一人に絞っていない。でもこのエピソードで誰かはっきりわかりました・・・(^^;)その転んだとき，なかなか起き上がらないので，心配で双眼鏡でチェックしたぐらい。そんなことをしているとまではわからず・・・。「まだあるんですけど」と木村君。「NaiYaiYai」のイントロの時には「サマータイム!!!」と叫び・・・。耳鼻科に行って作った高性能のイヤモニを通じて，思いっきり聞いてしまった木村君。中居君「誰？一人で夏の時間過ごしているの」。「僕」とのんびりとした口調の剛くん。「聞こえてた？拾うんだ」とちょっと驚き。慎吾君は「マイクとかじゃなくて・・・熱くなってんのもいいけど，暑苦しいの」。でも慎吾君によると，裏に戻ると「無理無理無理・・・滑る滑る滑る，おどれなぁい」とヘタレになっていたとか。「意味わかんない」と慎吾君。「イヤ・・・でも・・・」と剛くん。さらに木村君「ジャングルの滝の向こう（中央のセット）で・・・」。「何か言ってた？どんな感じ？」と中居君。「うりゃぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!!」と木村君が再現。「わかるよ。気合い入れないとできないって。でも，ちょっとだけ周り考えよう」。「いいたくなっちゃうんだよねぇ」とそんな気合いを入れているとは思えない剛くん。滝を見て「水ぅ!水ぅ!」と叫んでいたと慎吾君からも。剛くんは「ごめん，ごめん。最近野外やってて，楽しくて，コンサートやってる気持ちになっちゃうのね。みんな（客席）も燃えてるでしょ？みんながそうさせているの」。「みんなのせいにしてる」と木村君。 さらに追加報告。「4人気づいていた」と。残りの一人剛くん「どこ？」。「NaiYaiYai」の3回目のところ。みんな集まって輪になっているところなのに，一人外れてファンにお手ふりをしている。これは実は初日からずっとそうだったそうです。「ごめんなさい」と剛くん。木村君は「選挙会場じゃなくて，ライブ会場だから」。中居君「北海道からやっているんだぜ。歯茎まででて」とその笑顔を再現。慎吾君「こっちがテンション下がるよ。集まっている方がバカみたいで」。木村君「ああいう空気だと，オレらスーパーモンキーズの気分」。剛くんは「わかんなくなっちゃうんだよね。3回目ね。わかった。約束する」。でも中居君には「そこだけじゃないよ」と注意されます。慎吾君「一番まじめに練習しているんだよ」。楽屋で一人で人一番練習をしているんだそうです。でも「つよぽんの位置，違うよ。違うよって言うんだけど」と慎吾君。吾郎ちゃんも「ちゃんとしてね」と。「ごめんなさい」と謝る剛くん。 中居君がちょっと話を変えようと「慎吾地元でしょ。しゃべり多い気がする」というと，慎吾君は「だってホントうざいの」と，あまりにもうざいからしゃべっていたと。「超ご近所ですよ」と慎吾君。このときには，すでに中央に戻っているんですが，上から雨だれ・・・というか，細い滝ができています。「欠陥住宅？」と中居君。だれかが「バケツおいておこうか」と。吾郎ちゃん「中居君，滝にうたれた方がいいよ。反省した方がいいよ，ここまで30分の歌とか」。そのミニ滝は1カ所ではなく，別のところで「ここ半端じゃない」と滝にうたれている慎吾君。その姿を見て「コントみてぇ」と木村君。 中居君は，次の曲のことを考え，「回ってて当たるよ，誰か」と。そして「木村，どうする？」と次へいくふりを。木村君「続けるしかないでしょ。曲やろう。雨雲も減ってきたし。うまくいけば星が見える」。中居君「みんなのペンライトが星になるんじゃないかな」とちょっとかっこよく。中居君「剛，気合い入れる？」。そういわれた剛くん「ここはしっとりと。『星空の下で』はしっとりと」。「『星空の下で』歌うの？・・・言っちゃった」と中居君。「木村が紹介するって約束したのに。何で言うの」。木村君はバンドのメンバーが雨に濡れないかどうかの方が心配だと。剛くん，イヤモニを「これよく聞こえるのね」としみじみ。中居君「おまえがやると補聴器みたい」。「じゃ，木村君紹介して」と剛くん。 今日のアクシデント（コーナー化しつつある・・・^^;）。雨ですってんころりんは仕方ないにして・・・。一番大きいのは，札幌初日でも動かなくなった階段。今回は剛くんのだけが全く動かず。剛くんは，ずっと中央階段の方を見てどうするか相談（視線とかで。言葉でしているかどうかまではわからない）。中居君が自分のパートを歌い終わった頃，指示が出たのか，まず慎吾君がステージの上へ。それを見て剛くんも上へ移動。中居君も歌い終わって立ち上がり，ステージ上へ。3人が並んだ感じ。そのまま1番を歌いきります。剛くんが歌うパートになると，中居君が「どうぞ」という感じに手を出して，剛くんが中央へ移動。その後は，狭くなった階段で，自然に見えるようにそれぞれ立ち位置へという感じ。 そしてオープニング。スモークがたかれ，その中からBGMがかかっている間にかっこよく登場しますが。今回はものすごいスモーク。雨で調整できなかったか，スモーク係ががんばっちゃったか，予想外に風の影響がなくなりスモークが流れなかったか。結局，しーんと静まりかえった（歓声はある程度ありますが，何？何？という状況）の中，かけ声とともに登場。知らなければ，まぁ，それなりなんでしょうけれど，本来の登場をしている身としては苦笑・・・。 アクシデントというわけではないですが，バックステージに来たとき。剛くん，相変わらずアリーナ後方の人たちへお手ふり。それが長かったのか，他のメンバーがトロッコのリフターに乗っているのに，まだいかない。結構遅く乗ったので，リフターも上まであがりきる前に降りていきました。その後，トロッコが木村君がスタートした後なかなかスタートせず。何があったのか，ただ間を開けたのか・・・ただ，いつもより遅かったような気がします。「ダンサーに拍手!」を言い終えた頃に，やっとトロッコが到着したぐらいだったので。 あとは，ソロの順番が変わりました。何か意図があるのか，いろいろ考えているのかわかりませんが。 今回の席は，中央花道先端（でべそ）部分が半分，中央の櫓で隠されていましたが，櫓が細くなったおかげで，見通しはよかったです。バックステージが問題。真横なんですよね。まぁ，こちらも櫓がかなり細くなったおかげで視界はいいんですが，慎吾君の隣に剛くんがいたのでぎりぎり見えたぐらい。その奥のメンバーは全く見えず。横一直線で踊っているときは，目の前にいるのにステージの方のスクリーンを見ないと何が起こっているのかわからない状態でした。櫓のスリム化がなかったら，たぶん，何も見えなかったんでしょうね。あの細い櫓を，雨上がり滑るんじゃないかなぁという状況で，命綱一本で上っていくスタッフを見たら，感謝です。 |