s.m.a.p２００８
super．modern．artistic. performance tour
公演別レポ

s.m.a.pツアーのレポート＆感想ページです。
会場毎のＭＣ等の内容は，下の表の日にちをクリックしてください。

東京ドーム9月24日（水） 東京ドーム9月25日（木） 東京ドーム9月26日（金） 東京ドーム9月28日（日）
東京ドーム9月29日（月） 東京ドーム9月30日（火） 京セラドーム10月7日（火） 京セラドーム10月8日（水）
福岡ドーム11月19日（水） 福岡ドーム11月21日（金） ナゴヤドーム11月27日（木） 札幌ドーム12月3日（水）

＜東京ドーム９月２４日＞

　いよいよ，2年ぶりのツアースタート。
　
　MC。今回は木村君が話し始めます。木村君「久々にスゲー楽しい」。今日までリハーサル重ねてきましたが，客席にみんなが座っていてやっと全力投球（と言うような話）。木村君が話してから着席。
　剛くん「久しぶりですねぇ。改めまして，こんにちは。SMAPの草なぎ剛です」と改めてご挨拶（笑）「２年ぶりですよね。ホントにたくさんの人が来てくれて・・・後ろも見えますから！前も見えますから！・・・楽しいですね」。慎吾君「こんにちは！ようやく今日まで来れました。もうじっくりじっくり・・・急に急に始まって。よかったぁ，会えて」。木村君「パワー違うよね。今回ね，決まった発信源が，事務所からとか，ビクターからじゃなくて，メンバーからやるべしって言うのがあったのが心地よくて。リハーサル楽しくて」。振り付けは，TRFのみなさんがやってくれたと名前を挙げますが・・・「コーンさんは？」と中居君。木村君「お仕事忙しくて」。中居君「今回，やろうと思った声が大きかったのは，吾郎」。吾郎ちゃん「お久しぶりです。ダンシング吾郎です。踊っています。メンバー１踊りたいと思っています」。木村君「Yシャツが出ている吾郎も久しぶり」。指摘されて慌ててシャツを中に入れようとする吾郎ちゃん。吾郎ちゃん「出るぐらい踊っているわけですし」。「Keep on」ではがんばっていると。中居君「そんなタイプじゃないでしょ」と。真ん中で踊らずに立って歌っている場面があるのがこの曲。
　アルバムで好きな曲。剛くん「全部好きなんですけど，えーと・・・」。木村君「なんだよ，転入生みたいなしゃべり」。剛くん「緊張しちゃって・・・『はじまりのうた』好きです」。どんな歌かと言われると「えーっと・・・ちょっと・・・」。木村君「緊張するなよ」。この後歌うのにわからないのかと。剛くん「歌いますけど・・・みんなと一緒に歌いますけど」。小声でちょっと歌います。中居君「もうちょっと」。剛くん「MCだから」。木村君「今の逃げ方ないだろう」。慎吾君「もうちょっと歌って」。剛くん「歌わせていただきます」と歌いますが・・・「ほらぁ，変な空気・・・」。中居君「生き急がなくていいんだよ」。吾郎ちゃん「自分のペースで」。剛くん「僕のペースで」。
　慎吾君は「Still U」。エアロビみたいでいいと。中居君「何回もやりすぎ」。木村君「ああいうフリやったことないよね」。中居君「TRFだね」。木村君「コピーできる人はしてみてください。ふくらはぎ弱いです」。吾郎ちゃん「僕と一緒に１から覚えましょうね」。木村君が好きなのは「バラードに成っちゃうんですけど，『あなたのためにできること』」。会場の反応に，今日出たばかりのアルバムなのになんで知っているのかと不思議がります。アルバムは発売日前日に店頭に並んでいるんですが・・・。中居君「闇ルートだ」。木村君「昨日のうちに並んだの」。慎吾君「中国で買ったんだ」。木村君「バラードいいの入っているよ」。
　中居君「シングルも何か出たよね・・・『だんまるファイター』と『そのまま』。最近出た『あの瞬間』」。みんなにいろいろ訂正されます。「勉強になりますね。しゃべてみるもんだ」。吾郎ちゃん「去年ちょっと歌っていて・・・」。中居君「吾郎ちゃんの水泳大会の」。木村君「世界水泳だよ。自分でして，紹介」。吾郎ちゃん「マーメイドプリンスです・・・自分でプリンスって言っちゃダメ？1回だけしか歌ってないんだよね」。
　中居君「1曲やろうぜ！リクエストにこたえちゃうみたいな。何聞きたい？・・・せーの！」。客席に聞きます。一斉にいろいろ叫んでいますが・・・「最新のシングルと言うことで」と中居君。木村君「この辺から『弾丸ファイター』って聞こえたけど，またやるの？」。中居君「宙づり痛いんだから」。木村君「みんなの前で歌うのは初めて」と，「この瞬間，きっと夢じゃない」になるんですが・・・。中居君「MCあけ，あの渋さはキツイ」。すでに，立ち位置は曲に合わせています。すると木村君が吾郎ちゃんと慎吾君の動きに気づきました。「あそこで練習するな」。吾郎ちゃん「この人（慎吾君）が聞いたんですよ」。慎吾君「僕から聞いたのに，みんなは吾郎ちゃんが聞いたって感じで」。
　会話に参加していなかった剛くんに，「元気？」と中居君。「シャワー浴びたの？びしょびしょ」。汗でずぶ濡れの剛くんでした。

＜東京ドーム９月２５日＞

　東京ドーム２日目。
　
　MC。木村君「みんなもオープニングからここまできて，鼻の下に汗かいてたり，前髪が固まったり，グレー系の服の人，イェ〜イ！ってやると汗じみができたりするから気をつけて」。中居君「グレーは汗出ちゃうね。でもグレーだけじゃないみたい」。中居君の視線の先には，白いシャツがびしょびしょの剛くん「ホントに暑いですよ・・・みんな元気！?みんなも汗かいた！?みんな待ってた！?・・・うれしいなぁ」。木村君「ステージと客席感じるけど，ツアー始まる前，みんなの気持ちが，電話やメールの関係じゃないけど，みんなの気持ち感じたので，自分たちでやりたいからやろーぜと決まったライブ」。中居君「今，木村話したように，アドレス教えちゃおうよ」。木村君「じゃ，中居の携帯は，080・・・」。中居君「オレのからはおかしいだろ」。慎吾君「中居君のFAXでいいじゃん。27時間テレビみたいに，壁に貼っていけば」。中居君「意外と来なかったりして・・・超笑ってるな」。吾郎ちゃん「気持ちいいですね。2年ぶりのライブは。お久しぶりです。昨日の僕より，ダンスの切れがいいです。メンバーに負けない！」。中居君「『Keep on』の時，吾郎ちゃんだけ上がっていく。どんだけ自分におぼれてるわけ」。吾郎ちゃん「余裕あるんですよ。僕だけ踊ってないんですよ。みんなをバックダンサーに従えて」。中居君「吾郎が安室ちゃんで，オレらがスーパーモンキーズか」。木村君「2日目で，端の人が『青いイナズマ』で滑って降りてきて。何考えてんのかわからないけど，滑り落ちて来ちゃって，ゴーン」。その”端の人”剛くん「とまんなかったんだよねぇ。小1以来だよ」。スロープを滑り降りるとき，コロコロ転がってしまいました。私の位置からでは，変な形で寝ているようにしか見えなかったんですけど・・・。中居君「すごい笑っていたよね。MかSかわからない」。剛くん「人って，予想外の転び方すると笑うみたい。いやぁ〜楽しかったぁ。やっとつかんだ，あそこの滑り方。わかんなかった。あの高さ，危険でしょ」。木村君「次の曲まで，ベストしめとけ！」。ベストのボタンを外していた剛くんに注意。剛くん「昨日緊張しすぎて，今日ちょうどいい。固くなりすぎた，全体的に。うけようとしてた。全てにおいて，ちょうどいい」。中居君「100％出てる？」。剛くん「みんな友達って感じで・・・昨日は2年ぶりだから『よっ！』って感じじゃなくて，『どうも』ってかんじで。今日はすごくちょうどいい」。中居君「剛くんの実家の電話番号教えちゃえ」。
　慎吾君のケガについて。慎吾君「2年ぶりなのに・・・張り切りすぎた。最後の方でね，穴に落っこちた。木村君「今年初，床が黒いの。今までは，微妙なグレー。真っ黒にしたら，穴開いているのが分からない。普通にスタンドの席に手を振っていたら，なかったんでしょ」。慎吾君「スタッフが見ていたら，2歩空中歩いていたって」。木村君「ディズニーじゃないから」。慎吾君「今日は痛み残っているんで，踊りのレベルが稲垣吾郎」。吾郎ちゃん「君のケガしたレベルと同じかい？」。慎吾君「2時間半前から，このこと言おうと思っていた」。吾郎ちゃん「その時言えよ」。その吾郎ちゃんは，自分たちの影が床に映らないから，踊りの影を気にしなくていいと喜んで？いました。中居君「踊りの感覚変わらないでしょ」。吾郎ちゃん「影に自信なくしてた」。木村君「リハの時に，サムさんが，"立ち位置はいいから踊りつかんで"って。踊ってていいこというなって。 "音をつかむ"・・・お前つかめよ」。吾郎ちゃん「音はつかめる」。中居君「オレ，メロディーつかめてない」。吾郎ちゃん「音程がつかめてないんだよ」。中居君「ミとソ，つかめてない」。木村君「お前の場合，音符がホントのオタマジャクシだからね」。吾郎ちゃん「お互いがんばろう」。
　話に参加していなかった剛くん。中居君が「病院で薬待ってるんじゃないんだから」と。するといたずらっ子慎吾君が登場。「昨日，さっそく飲み過ぎている」。剛くん「違うよ！」。木村君が剛くんを追いかけはじめます。必死で逃げる剛くん。「なんで怖い目しているわけ。木村君の目，怖い！みんな，だって，あれでしょ，止まってください！」。中居君「何ですか」。慎吾君「病院行って，戻ってきたら，スタッフとかサムさんが初日どうだったって話してて。そこに残ってました。酔っぱらい」。剛くん「慎吾が心配で，待ってたんです！」。中居君「ひどいなぁ」。剛くん「ひどいよね！！！」。木村君「酔っぱらったりとか，興奮すると声でかい」。吾郎ちゃん「歌の時，大きい声出しなよ」。木村君「『BANG!BANG!バカンス』前，サムさんに言われたんだけど，"剛に言われたけど，木村君のかけ声ないとスイッチ入らないって"」。慎吾君「木村君のまねして言ってましたよ」。木村君「やってみろ」。剛くん「ムリだよぉ！ムリムリムリ!!!」。慎吾君「ビール持ってこようか」。剛くん「説明したんですよ。"踊れ!"ってかけ声昨日なくて，あれ？って思ったって」。慎吾君「"しらけるなぁ"って思ったんだって」。木村君はステージに正座し，三つ指ついて「どうもすみません」。すると中居君が「『shake』の木村がやる"ぷるぅぅぅ〜はぁ〜！"，今日は剛やれ。木村がのれるように」。剛くん「マジで!?・・・・がんばります・・・どうやってやってるの？後でやり方教えて。"どぅるるる〜"でしょ」。木村君「イヤになってきた・・・"どぅるるる〜"ってやってないよ」。中居君「『shake』盛り上がる曲だからな」。剛くん「歌の時と今とテンション違うから・・・」。とりあえずやってみますが，やっぱり変（笑）木村君「全然つかめてない。ホントだからな」。剛くん「慎吾が余計なこと言うからだよ・・・ね，吾郎さん」。吾郎ちゃん「こんな時ふらないで」。剛くん「同じでしょ，吾郎さん」。歌に行こうと促されます。中居君「この曲で言うなよ」。木村君「この曲で言ったらな，後でちょっとな・・・」。剛くん「吾郎さん，厳しいよね，SMAPってね」。吾郎ちゃん「しーらない」。吾郎ちゃんにも見放されちゃいました（笑）

　そして「shake」。イントロ部分が，ラッキーさん入場になるため，いつもより長い。どこで言っていいか分からない剛くんを，木村君と中居君が囲み，タイミングを教えてくれました。そのおかげで，タイミングもバッチリ，大きな声で勢いよくできて，会場全体が盛り上がりました。

＜東京ドーム９月２６日＞

　東京ドーム３日目。
　
　MC。3日目を迎えて・・・木村君「要所，要所でみんなミスしてますね。自分で自己申告できる人」。するとすぐに大きな声で「はいっ！」と手を挙げたのは吾郎ちゃん。木村君「今日，3日目やってきて，始まって，ん？ん？ってところが，オレら的にも，ステージになれてきたから・・・」。吾郎ちゃん「はい・・・」。中居君「稲垣大臣」。吾郎ちゃん「踊りのテンポがずれてるかなと」。中居君「それはここ20年」。吾郎ちゃん「ステッキ使って『らいおんハート』歌っているとき，気づいていない人いるからこのままで・・・」。中居君「木村首相から稲垣大臣」。吾郎ちゃん「木村君にステッキ投げるんですけど，木村君の受け取るとき落としてしまいました・・・」。中居君「何回も練習してんじゃん。いつも木村，受け取ってるよ。どんな球投げても。格好良く取るよ」。木村君「このフリは，海外の人が振り付けしてくれて。部屋でずーっと見てて。そうしたら"見ないでいい。私のペースでやるから，見ないで"って言われて。微妙なスタート。練習1回目は，ふわーっと投げて，受け取って後ろ見たら，吾郎ちゃんがうわぁ〜！って」。中居君「失敗して可愛い時代，終わったよ」。吾郎ちゃん「初めて落としたんですよ。みなさん，わかんないと思うけど，まぶしいんですよ」。中居君「真っ暗だったら見えないでしょ」。そして，中居君「次，香取大臣」。慎吾君，頭を下げたかと思ったら，変顔。中居君「ふざけない」。慎吾君「私，まずは，『友だちへ』の歌をすっぽり・・・」。木村君「音をつかんで，すごい裏の方にある音をつかんで，ワンカウントずらして足を出したりとか・・・その時のボーカルが（ぼーっと）。足出しながら，え？」。中居君「香取大臣に合わせて踊ってんの。歌でないなって思ったら，吾郎あってんの」。吾郎ちゃん「ステッキ以外完璧ですよ」。慎吾君「もう1個ありました。『Still U』。気持ちよく緊張しながら英語の歌詞が・・・なげーんだよ！」。中居君「香取大臣！」と注意（笑）
　木村君「客席，いろんな人いて。盛り上がっている人もいれば，こうやって（腕組んで）微動だにしない」。中居君「こんなに盛り上がっているのに？」。木村君「しかも双眼鏡」。慎吾君「間違えたの。スタンド席だと思っているの」。中居君「2年ぶりだけど・・・もう3Dメガネいらないからね。オレのこと見ても，飛び出さないよ」。続いて，中居君「草なぎ秘書」。みんな"大臣"とか"首相"なのに，なぜか剛くんだけ"秘書"（笑）剛くん「間違ってないですよ。毎日みんなレベルあがってるから，大丈夫。所々間違っているけど，みんなよくなっていると思う」と上目線。すると，木村君のそばに慎吾君が寄っていきます。中居君「この2人組んだよ」。剛くん「1回ライブやると，よくなって，後ろ姿たくましいもん」。中居君「オレもこっちつこう」と木村・香取組へ。吾郎ちゃんまでそっちについちゃいます。"4対1"状態。剛くん「厳しいよねぇ，SMAPって。滑り台もうまくいったし。ようやく分かった」。慎吾君「昨日すごかったよ。真ん中でコロコロ」。木村君「すごい転び方した本人が大笑い」。剛くん「自分の予想を超えた転び方すると，笑っちゃうんだよね」。中居君「お客さん，拍手したよ」。剛くん「滑り台滑れたし，レベルあがってるよ。SMAPすごい」。木村君「すごい協力的な拍手がスタンドから下りてきた」。
　木村君「今日厳しいですよ」。「ゲッチュー」とやったら，そこに鶴瓶さん。「あれ固まるよ」と木村君。中居君「きちゃいけないって言ったのに。タダじゃないとこないんだよ」。木村君「もっとビックリしたのは，ワンターンしてもう1回見たら，前歯出た人が」。中居君「出っ歯だ」。さんまさんがジミーちゃんと一緒にいました。しばらく，その辺をいじって楽しんでいました。マイクまで渡して。こなると，剛くんは楽しそうに見ているだけでした。

＜東京ドーム９月２８日＞

　東京ドーム４日目。ＤＶＤ撮影のため，カメラが入っています。
　
　MC。木村君「今日のこのライブ，ＤＶＤになります・・・お化粧直し，やめてくれるかな。この公演，明日，明後日，全て収録してＤＶＤに。悔いの残らないように，思い切り楽しんでってください」。中居君「座ろっか」。
　木村君「1日あいた時がくるね」。中居君「なまっちゃうのかな」。吾郎ちゃん「僕は，今までの中で一番切れてるね」。木村君「必要ないところで回ってるよね」。吾郎ちゃん「僕が引っ張っていかないとって。ダブルをトリプルにするから」。中居君「見せていただきましょう！」。木村君「ソロダンスあったじゃん」。吾郎ちゃん「ステッキぶつかって失敗しちゃった」。とりあえず，トリプル回転をやってみますが，最後バランス崩れちゃいます。吾郎ちゃん「ちょっとずるしました」。会場が盛り上がりますが，中居君「なんだ，この空気。3回回るとイェ〜イ！ってなるんだ」。木村君「いってみれば」。剛くん「3回いってよ」。中居君「剛，切れてるでしょ」。剛くん「じゃあ，バク転するよ。体，ホント軽い。家じゃできないんだよ。バク転できるときは，ＳＭＡＰやってるの。家でできないの。布団の上じゃできない」と，バク転。ちょっとうまくいかない？剛くん「あぶねぇ。ちょっとＳＭＡＰじゃなくなってくる」。中居君「特技だもんね。慎吾，何やる？」。剛くん「大丈夫？骨」。慎吾君「初日に縫った4針見せましょうか」。中居君「わかせてよ」。慎吾君「改めて，初日気分でとばしすぎて，『Still U』の英語の部分・・・始まる前，あきらめようと思った」。中居君「1回も歌えてないよね」。木村君「確認したよな，楽屋で」。慎吾君「詞がとんだんじゃなくて，マラソンであきらめようって，リタイヤ。始まっちゃったら，歌うしかないし。1番の見せ所，カメラに向かって"オンリーユー"したい」。
　中居君「歌って死んで，バク転で打って，回って目を回して・・・木村，何かないの」。木村君「特技？ないね」。中居君「昔やってて，今やってないもの」。木村君「テレビでたまに・・・ステージではない」。中居君「木村のバク転みたいよね」。木村君「ケガしたら後よろしく」。みんな慌てて止めます。一番慌ててる？剛くん「わかった！わかった！オレ，やる！」とバク転。中居君「誰か止めないと・・・」。また話が戻り，木村君「じゃ，ケガしたら後よろしく」。みんな慌てて止めます。剛くん「わかった！わかった！オレ，やる！」とまたバク転。中居君「剛，止めないのかって」。こそこそなにやら相談？木村君「東京ドームでマイク使わないでしゃべるな」。剛くん「木村君が，頭から落ちたら大変だからさ」。吾郎ちゃん「オレやる！」。バク転じゃなくて「跳ね起きやるよ」。床に仰向けに寝て・・・もがいてます（笑）中居君「ブリッジ！」。ブリッジは成功。慎吾君「これ撮らないで。DVD入れないで」と懇願。吾郎ちゃん「ビデオ撮りなのに，やっちゃった・・・」。木村君「殺虫剤にかかった虫みたい」。慎吾君「中居君の特技みたいな。すごい歌。歌って，スクリーンが壊れたことある」。木村君「大阪ドームの屋根が剥がれた」。慎吾君「スタジアムだと，鳩が3匹落ちてきた。すごい周波数みたいな」。中居君「スクリーンがパリンとか，鳩とか・・・」。剛くん「聞きたいなぁ」。でも中居君が披露してくれたのは，手でおなら。会場ブーイング。でもやり遂げました。木村君「3回やってるときの剛の顔。"なんでオレバク転したんだろう"って」。
　中居君「昨日，何してた？」。慎吾君「寝てましたね。16時間」。中居君「何時，何時？」。慎吾君，ぼーっと考えて「朝7時に寝て，そっから16時間」。木村君「何時に起きたの？」。中居君「計算できないの？時間，分からないの？」。慎吾君「9時・・・9時間・・・ヘキサゴン！」。木村君「オレは，マッサージ受けて，友だちと飯食ってた」。中居君「もう16時間寝れないよね」。慎吾君「中居君だけ。朝4時に起きて散歩」。中居君「昼過ぎまで寝てるとかないでしょ」と同い年の木村君に。でも木村君は「寝てる」。慎吾君「朝5時駒沢公園で中居君に会えます」。吾郎ちゃんは「岩盤浴いって，汗かいてきました」。中居君「ホントに岩盤浴いく人いるんだ」。吾郎ちゃん「溶岩浴だ。石お腹の上にのっけて。気持ちよかった」。中居君「オンエアーできないね」。剛くん「僕，すごいですよ。中居君のね，『貝はなりたい』（注・ホントは『私は貝になりたい』）見てました。いいでしょ」。中居君「僕，見てない」。剛くん「僕，少しでているんですよ」。中居君「スタッフ？」。剛くん「一緒にやったよ」。中居君「覚えてないんです」。剛くん「試写会で。中居君じゃなかったね」。木村君「誰？」。剛くん「豊松でしたよ・・・間違ったこと言ってました？」と，周りの微妙な雰囲気にちょっと心配に。剛くん「感動したもん。正直言って，泣いた。泣いたんだけど，悔しかった。いつもバカなことやってる人に泣かされるのって。悔しかった。寝れなかったよ。ホントに素晴らしい映画でした」。吾郎ちゃん「試写会，良く行くよね」。剛くん「誘われたから」。吾郎ちゃん「僕も誘ってよ」。剛くん「みんな，マッサージとかやってるかなって。休まなくちゃダメって言われたじゃん」。
　木村君「MCの間に，この立ち位置になったね」。自然と？移動しています。慎吾君「フォーメーションはくめるね，僕ら」。中居君「SMAPバカにするなよ」。慎吾君「踊りがどうこう言ってないじゃないですか。SMAPさん。やりましょう，次の曲」と，後半はSMAPじゃなくスタッフ？風。中居君「オレら，百戦錬磨だぞ」。木村君「知らないうちに立ち位置立ってる」。中居君は，剛くんを見て「何笑ってんの」。剛くん「昨日の人と違うなって」。中居君「こっち見てんなよ」。剛くん「ここ立ち位置だから」。木村君「吾郎，どこ？・・・後ろ向いてるけど」。吾郎ちゃん「僕は後ろから始まるんですよ。スタートしてからじゃ，遅くなるから」。慎吾君「SMAPさん，そろそろお願いしますよぉ」。中居君「見るなよ，剛。見て，笑わない！」。剛くん「前だから仕方ないじゃん！好きで見てるわけじゃないよ」。2人言い争い。木村君「吾郎が限界だよ。前向いちゃったよ」。それでも，なんとか？曲へ。　

＜東京ドーム９月２９日＞

　東京ドーム５日目。
　
　MC。木村君「すげー・・・そろそろ汗かいてきたし。東京ドーム，何日間かやらせていただいて，ステージ始まって，みんながいて，一番の燃料になりますね。みんながいなかったら，同じ事やれっていわれてもムリです。感謝しています」。吾郎ちゃん「特にね，5日目じゃないですか。体力的に落ちてくるけど，お客さんに後押しされて」。慎吾君「あのね・・・はぁ，はぁ・・・今日はね・・・・」。木村君「『いいとも』からだね」。慎吾君「5日目でね，今日は限界だなと思ったけど。初日に負傷して，始まってみたら，すごい調子いいね。ビックリするぐらい」。木村君「ソロダンスの時，ビビッたもん」。慎吾君「オレ何やってんだって・・・膝いっちゃってるのに，今日はいちゃってるよね。みんなもいいでしょ」。膝を痛めているのに，膝に負担がかかるようなダンスをしていた慎吾君。中居君「今までの4日間，目じゃないね。今日のお前ら，最高だよ・・・明日も言うからよろしく」。剛くん「昨日，ビデオ撮りあって。今日いいよね」。木村君「今日も時々まわってるよ」。中居君「ドキドキさせないで」。木村君「昨日いけてなかったのは，まわってるから」。中居君「オレ，全部・・・」。剛くん「体軽い。1日1kgぐらい減ってるみたいで・・・いやぁ，ホントに・・・いいよ」。中居君「今日，まわってんの？」。木村君「昨日いけてないところ」。中居君「言われてないんですけど」。慎吾君「今まで言えなかったけど，友だちに髭生えてるって言ってあげてください，映っちゃうから」。中居君「お客さん映るんだ，いいね。メンバーのコンディションいいし。初めて歌えたじゃない，『Still U』」。慎吾君「あのやろう，今日いけてたでしょ」。会場拍手。中居君「5日間やってて，歌，歌えたか歌えなかったで拍手もらうのって・・・」。
　中居君「昨日どうした？ライブ終わって」。木村君「東京ドームに12時過ぎまでいた。来てくれた知り合いとかに会ったりとかしてて」。前日は，知り合いの方がたくさん来ていて，しかも赤ちゃんがたくさん来ていたそうです。剛くん「僕も12時ぐらいまでいたから・・・昨日関係者の方赤ちゃん連れてきていて。赤ちゃんと遊んでて」。木村君「赤ちゃんと12時まで遊んでた!?」。剛くん「可愛くて。でも，泣いてた。誰もいなくて，ケイタリングで1人でご飯食べて，楽屋に行ったら慎吾がいて。みんないるんだって思って・・・オレのことしかとしているみたいで・・・杖ついて，足の悪い人みたいにしててさ」。慎吾君「ケガしてるの！バカじゃないの。オレ杖ついて歩いているの，アピールしていると思ってて」。剛くん「見慣れない光景だからさぁ」。木村君「いけてんなって思ってんだ」。剛くん「むかつくんだよね。ケガしてんだけど，ふざけてるのかなって思って。変な服着ているんだもん。どこで売ってんの，みたいな。マジで。あのつなぎ」。慎吾君の服装がツボに入っちゃったみたいです。笑って話す剛くん。木村君「どうしたの。良くしゃべるな」。慎吾君「昨日の，残ってる」。剛くん「リハーサルで汗かいているんだから，お酒残ってるわけないじゃないですか！普通ですよ。僕だってしゃべりますよ・・・ミッキーマウスがついてるんですよ。どこで売ってるの?終わった方がステージ衣装だよ」。慎吾君「杖ついているの，バカにするのダメだよ」。剛くん「ごめん，ごめん」。慎吾君「謝るの早すぎるの！」。剛くん「慎吾，最後までいたんじゃない？またあの服着る？みんなに見て欲しいよ」。慎吾君「部屋着なの」。剛くん「おもしろい服なんですよぉ。杖ついてさぁ・・・」。中居君「何回"杖ついて"って言ってんだよ」。
　木村君「ケイタリングでピアノの練習するのやめろよ。やるなら，ヘッドフォンしろ」。剛くん「いいじゃない・・・ヘッドフォンするよ」。木村君「あれ聴きながら飯食うんだよ」。剛くん「つっかえてるから・・・吾郎さん，昨日何してたの？結構早かったじゃん」。吾郎ちゃん「ご挨拶して，ケイタリング誰もいないから・・・あ，サムさんいて。サムさんに今日の踊りよかったよって言われて」。中居君「TRFからお褒めの言葉を」。木村君「よかったよって言ってくれた？大丈夫だよと違う？」。吾郎ちゃん「踊りを体にしみこませるんだって。まだ・・・もう少しで完成する」。MCの時間切れだったのか，急に立ち位置移動していました。

　今日の可愛いハプニング。剛くん，ソロが始まるとき，コートを脱ぐんですが，うまく脱げず，一緒にジャケットも脱げそうになりました。みんなに助けてもらい，なんとか大丈夫だったんですが・・・そのままみんなに囲まれたまま歌い出します。さらに，5人が横一列に並んで楽しそうに踊っていました。

＜東京ドーム９月３０日＞

　東京ドーム最終日。
　
　MC。木村君「今までのところは，ステージも客席も進んでるようですが，まだまだこんなもんじゃねぇですから」。中居君「最後だねぇ。今日でお別れですね，東京は。しょうがないね。明日・明後日，ジャイアンツ戦始まるから。そもそも巨人の物だから。ジャイアンツなら許せる」。
　剛くん「今日が一番調子いいんじゃないですか。１日１日，フリ覚えてきた」。中居君「みんなは毎日来ているわけじゃないから」。剛くん「ついに体に染みてきた。漬け物と同じですよ。温めて染みてきて」。中居君「じゃあ，漬け物の中で剛は何？」。剛くん「ごぼうかな」。ここからメンバーを例えていくことに。吾郎ちゃんは「ニンジン」。剛くん「たまに木村君作るよね」。そう言われた木村君は，きょとんとしています。中居君「いいの，作るの」。剛くん「作ってるじゃん！」。中居君「剛が言っているから」。とりあえず，そこは納得？した木村君「ああ，作るよ」。剛くん「木村君，漬けるじゃん。ゴボウだって漬けるじゃん」。慎吾君「いいじゃん，進めて」。剛くん「木村君は，ジャガイモ。肌の色がこんがりしているでしょ」。わけがわからなくなった木村君，剛くんに攻め寄ります。慎吾君「一旦止めて！」。剛くん「ジャガイモって言われて，そこまで怒る人初めて見た！」と騒いでいます。でも木村君として，納得いかない部分は・・・「ジャガイモの漬け物ってどんなやつ？」。"ジャガイモ"に例えられたことではなく，"ジャガイモの漬け物"がわからない。剛くん「世界で一番多いんだよ！」と"ジャガイモ"そのものすばらしさを主張。木村君「ジャガイモの漬け物食ったことねぇんだよ」。剛くん「僕より，ジャガイモっぽいでしょ」。２人の論点が合わない（笑）中居君「剛，落花生みたいだね・・・いい意味だよ」。とりあえず，その場は収めて・・・。剛くんは，慎吾君を「セロリ」に例えます。慎吾君「バカにしていっているんだろう。言いやすい感じで言っているんだろ」。剛くん「SMAPの曲だってあるんだからぁ」。慎吾君「そーか，あるしね」と投げやり。ここまでは，まだ"漬け物"っぽいんですが・・・「中居君は，焼きおにぎり。中に昆布とか入っているの」。もう"漬け物"はいずこへ？木村君「話の流れでつながりねぇよ」。慎吾君「全員のことバカにしてんだろ」。剛くん「焼きおにぎりしか考えられない！」。中居君「漬けもんじゃねぇし」。木村君「その気持ち分かるだろ。ジャガイモって言われてみ」。中居君「やっと木村の思いが分かった。むかついた」。剛くん「イヤな思いさせてないよ」。慎吾君「逆ギレだ！」。剛くん「それだけ真剣になるってこと」。
　木村君「これだけの人と話しているんだから」。剛くん「そうだね・・・みんなの視線が」。汗だくの剛くんの汗を，吾郎ちゃんが拭いてくれます。中居君「剛のソロ，４人，バックダンサーできないな」。剛くん「待ってよぉ」。中居君「ヤダよ。焼きおにぎりだもん」。木村君「ジャガイモだもん」。剛くん「すみません・・・」。木村君「一緒に食ったら腹壊す」。慎吾君「『みんなの歌』でも作らないよ」。剛くん「そんなつもりなかったんだけど・・・」。木村君「じゃあ，みんなの記憶を６分だけ消すから」。剛くん「そうしてくれる？すみません。たくさん言い過ぎました。漬け物とか，焼きおにぎりの話してすみません。６日目なので浮かれてます」。慎吾君「記憶消そう。照明消して」。
　ライトが全て消され，暗転。６分間の記憶が消されると・・・
　ライトがついたステージ。剛くんだけがその場に残り，他の４人はステージすみへ。そして何事もなかったかのように，MCをスタートさせます。久しぶりに中居君の「東京どぉ〜〜〜む！」の叫びまで。剛くん，その場で体育座り。４人で，普通にトークが進んでいきます。困った剛くんは，１人反対側へ進み，手を振ってみます。でも無視。トークが弾みます。剛くん，マイクを使わず「お〜〜〜〜〜い！」と叫んで手を振ってみます。すると木村君「警備員さん，変なのがいるんでお願いします」。剛くんは，その場で土下座。何か叫んでいるみたい。慎吾君「なんで自分から離れてるんだろう」。すると剛くん，反対側から猛ダッシュでみんなの元へ・・・ですが。途中で靴が脱げるハプニング。笑いの神様は，剛くんについています（笑）マイクは置いて来ちゃっています。剛くん「持ってこなかった・・・すごく，初めての経験してみて分かったことは，離れてみると，SMAPかっこいいなって」。４人が剛くんに迫ってきます。剛くん「観察したんだよね」。何を叫んでいたのか聞かれると，「あれは，ごめんねって。離れてみると格好良くて，その中の一員でよかったなって」。４人，離れていきます。剛くん「輝いているよね」。木村君「普通だよ」。慎吾君「つよぽん，どこいった？」。剛くん「照明当たってるよ」。でも今度は剛くんを照らしてた照明が消されていきます。剛くん「暗いよぉ」。木村君「カオナシっぽいね。DVDならなくてよかった」。最終日がこれかぁ・・・と言われ，剛くん「ごめんなさい，みなさん」。中居君「木村の話聞こうと思ったんだけど，時間がない」。剛くん「僕聞きます！木村君，何？」。中居君「時間がないの。今日は剛デー」。剛くん「木村君・・・木村君・・・今日は・・・」。木村君「何回"木村君"って言っているんだ」。剛くん「慎吾は？」。慎吾君は，無視してスタンバイ。剛くん「ごめんなさい・・・」。木村君「ここまで姿勢いい吾郎ないぞ」。スタンバイ中の吾郎ちゃん，かなり姿勢がいい。剛くん「ちゃんとやります」。中居君「今回トーク１回。剛くんありがとうございました」。それでもなんとかみんなから話を聞こうとする剛くん「中居君，何やってた?」。中居君「歌のことで，いっぱいいっぱいだから・・・」。剛くん「歌で気持ちつくる中居君って，どんな人だろう・・・２０年やってて見たことない」。慎吾君も「気持ち作ってるからあの歌じゃん」。中居君「お前もぐずぐずだからな。」。剛くん「分かってる」。中居君「メロディーが引っ越すんだから・・・木村，力入り過ぎじゃない？」。木村君も，気持ち作ってる？剛くん「この歌で切り替えましょう」と言ったものの，みんな相手にしてくれず，剛くんきょときょと。なんとか最後のシメを言おうとしています。「みなさん，この後も楽しんでいってください。がんばりますから。この瞬間，忘れないようにって言うことで・・・」。

　剛くんのピアノ。いつも，ちょっと間違えてもすぐ立ち直るんですが，今回は・・・。ちょっと立ち直ったかと思ったんですが，吾郎ちゃんが歌い出してすぐ弾けなくなっちゃいました。吾郎ちゃんはそれでもアカペラで歌い続け，剛くんもバンドの演奏が始まる部分から弾きはじめることができました。弾き終わるとちょっと苦笑い。

　東京ドームラストと言うことで，ダブルアンコールあり。ダブルアンコール前は，会場からの「アンコール」の声だけでなく，バンドのみなさんもアンコールの拍手（コールをしていたかどうかまでは分からず）。今まであっさり感のあった最後でしたが，いつものように盛り上がって終わりました。


＜京セラドーム大阪１０月７日＞

　旧大阪ドーム。MC中は，関西弁風の言葉を使ったりしています（ただし正確ではないよう）。「BANG！BANG！バカンス」でのバク転は，大阪ではありませんでした（７日・８日のみ確認）。
　
　MC。木村君「来たぞ！大阪！大阪ののりは違うぞ！負けへんで！・・・昨日生放送やり，『いいとも』やってかけつけました！」。中居君は６日「いいとも秋祭」生放送，７日昼には「いいとも」生放送。中居君「ＳＭＡＰ忙しいからね。忙しい時間を割いて大阪来なきゃいけないなって・・・座っちゃえば！」
　中居君「剛くん，どう？久しぶりで」。剛くん「みなさん元気ですか？大阪の人は，ノリがいいですね。東京ドームも終わって，時間があいたんですけど，みなさんに乗せられて，今日のＳＭＡＰ危ないですよ。覚悟しとけやぁ」。吾郎ちゃん「久々に皆さんに会えて，めっちゃうれしいやねん。今日が，一番ダンスがキレています！僕のダンス，注目してください。36歳になってうまくなったという中居君の歌にも注目してください」。中居君「何言うてるんや。お前のダンスとオレの歌が同じレベル？」。吾郎ちゃん「オレのが上？いいよ，今年の歌」。中居君「20年やってんだよ」。慎吾君「ほんま最高や！めっちゃすっきやねん。良かったぁ，大阪これて。1日目ケガしまして，なんとか6日間乗り切って，大阪までには完治しようとしたら，カゼひきまして。最悪やわぁ〜。あそこ好きなんですよ，『Still U』の最後。あの瞬間に鼻水が・・・最高ですよ」。中居君「オレもカゼひいているの」と鼻にティッシュを詰め込んでいます。剛くん「カゼ多いんだ」。中居君「オレは鼻水が出るだけ」。剛くん「耳鼻科行った方がいいよ」。中居君「ポカリスエット飲んだら治るって聞いたんだけど・・・今日はこの格好で」と鼻栓状態。
　剛くん「みんなで大阪来るの久しぶりだよねぇ」。慎吾君「やっぱ違うよねぇ」。剛くん「空気違うよねぇ」。木村君「始まる前円陣組んだとき，オレ言ったもん。大阪の客席はパワーがあるから負けちゃいかんって。負けないように，楽しんでやろうって言ったけど，始まって，みんなの熱みたいな物，体感すると，やばいね。このくらいって思っていた以上にいっちゃう。吾郎も，1回転多いでしょ」。吾郎ちゃん「テレビじゃ無理！人が見ていると思うと・・・サムさんに『吾郎はダンスのセンスいいんだよ』って。『シルエットとかバランス，ラインがきれい』って。踊りやってて，初めてほめられて，テンションあがっちゃって」。中居君「そう聞いてうらやましくないのなんで？オレも声はいいんだよって言われる。ガラガラ声がいいんだよって」。
　吾郎ちゃん「テンション上がってますし，来る途中木村君と飛行機の席が隣で，上から『あそこ，東京ドームだね』って」。客席から大ブーイング。ここは”京セラドーム大阪”。木村君「清原選手が，ここでセレモニーやったんでしょ・・・飛行機が着陸する前見たら，ドームの屋根見えて，吾郎に見えるって言ったら，全然違うところ見てた」。別方向の窓から探していたそうです。木村君「そうしたら吾郎が『僕たち，あそこでコンサートやるんだね』って」。まるで初めてやるように。吾郎ちゃん「言いたかったの」。慎吾君「すごくいいよね，ドーム」。木村君「東京ドームより，客席が近い」。慎吾君「1つになってる感じがするぜ！」。木村君「鼻すするな！」。かっこよく決めたのに，その勢いで鼻をすすっていたよう。中居君「スタンドに明かり当ててみて。もっと！もっと！・・・よく見えるぜ」と格好良く？きめます。。木村君「要所，要所，臭うんですけど」。普通にしゃべっているかと思えば，ちょっとかっこつけてみる中居君でした。「オレの素だよ」と中居君。スタンドにライトを当てたことをきっかけに，ウェーブをやることに。中居君ぼそっと「ブルーウェーブ」。スタンド上段と下段の時間差がありましたが，下段のウェーブがアリーナまで届きステージへ。木村君「意外とみんな立つね。ウェーブ初めてやったね。明日はもっとうまくなっちゃってじゃない」。中居君また「ブルーウェーブ」と。そして「今日さ，王監督ラストなんだよね。9時頃セレモニーだから・・・8時45分には終わりにしよう」。客席から大ブーイング。木村君「一体感あるねぇ」。中居君「みんながＳＭＡＰ好きな以上に，オレは王監督が好きなんだよ」。慎吾君「長嶋監督です・・・セコムしてますか」。木村君「あれ言い過ぎ」。中居君「バカにしているみたいだよ」。木村君「言い過ぎだなって思って。台本にはなかったんだけど，VTR見て，ずーっと言っているから，思わず『言い過ぎだな』って言ったら，オンエアーのってて，今焦ってる」。中居君「木村間違ってないよ。言い過ぎ・・・な，剛」。ずっと黙っていた剛くん「言い過ぎだよ。正解，木村君」。中居君「休憩するな，ウェーブあたりから」。剛くん「してないよ」。慎吾君「家に帰ると，CMで『地デジ』『地デジ』『地デジ』ってうるさい」。そういわれると，自然と「2011年・・・」といつもの告知をする剛くん。中居君「そう言ってる剛くんがまだ地デジじゃないって」。剛くん「変えたよ！！・・・わからないこと聞いて。オレ知ってるから・・・何，この空気？」。
　木村君「なんでこの位置なのかというと，次の歌のフォーメーションです。スタンバイできてるってこと」。真ん中で慎吾君はポーズ取って遊んでいますが(笑)その中，後ろ向きで足をちょっと開いて，しっかり立つ吾郎ちゃんの姿が。中居君「なんであんなチリチリしているんだよ」。スクリーンに映され，大あわての吾郎ちゃん。髪がすごいことに・・・。吾郎ちゃん「半端じゃない。今日はお得だよ・・・踊っているから」。木村君「スタンバイの顔怖いよ」。中居君「警備員か」。木村君「後ろ姿，鼠先輩みたいだよ」。

　剛くんのピアノの時，スタンバイすると歓声がすごい。弾きはじめるタイミングも難しかったようで，照れたように「聞いてください」と曲名を言って弾きはじめました。



＜京セラドーム大阪１０月８日＞

　※一度レポを完成させましたが，手違いで消してしまいました（涙）改めて2ヶ月近く経ってから書き直しているので，かなりいい加減になっています。

　
　MC。木村君「大阪！大阪！熱いねぇ！なかなかどうして，手抜けないよ。本気にさせてくれるあんたら，大好きやぁ。大阪の食い物のパワーがついた」。剛くんと吾郎ちゃん「ついたねぇ」。木村君が，タオルで汗を拭き始めたら，その中から柔軟剤の空袋が・・・。それだけしっかり気を遣ってくれていると木村君。中居君「大阪，2日目ですよね。昨日の夜は？」。吾郎ちゃん「食事に行きましたね」。木村君「いつも大阪来たときに行くお寿司屋さんが，すでに予約入っていて，"今日は・・・"って言うんで，それで違う寿司屋さん用意してくれて。振り付けとか，総括してくれてるSAMさんと一緒に」。剛くん「おいしかったねぇ」。木村君「魚へんに旨いと書く"鮨屋"もあるし，寿の司の寿司屋もある。いろんな寿司屋があるやろって，そこのおじちゃんが。おじちゃん曰く，"魚へんに作る"で"鮓"だって。お寿司って言ったら，普通にぎりを想像するでしょ。頭からケツまで刺身」。吾郎ちゃん「隣で心配してた。木村君，ご飯好きじゃん。焼き肉行ったら，剛と僕はお肉とお酒でいいけど，木村君は最初からご飯」。会場の反応に，木村君「おかしいですか？」。剛くん「心配だったね，吾郎さん」。吾郎ちゃん「気になっちゃって」。剛くん「すぐご飯って言うだろうなって思ってた」。木村君「2人に1つで。吾郎と一緒に食うことになって」。吾郎ちゃん「ラッキー・・・僕，木村チーム」。剛くん「僕，逆だったけど，木村君，僕のヤツ食べてたよ」。中居君「何，今言うの」。剛くん「木村君，間違えてるね」。木村君「７・8人の下院ターと6万に，どっちが」。剛くん「気づいていないからいいかなって」。木村君「じゃあ，今言わなくても」。剛くん「吾郎ちゃんの皿意識してるのにも関わらず，僕の皿わかんないって」。木村君「お前，食いもんじゃなくて，ひれ酒ずーっとこうやって（ゆらゆらする）いたろう。それに集中しているから。会話もなかったし」。剛くん「寂しいなぁ」。慎吾君「そう言う間違い，その時言うべきだよね」。剛くん「いいや。なんでもない。オレがいけなかった・・・でも，おいしかったぁ。かつおのたたき，今までの中で一番！木村君も言ってたよね」。木村君「ビストロでパクリます！普通じゃない。火で炙ると思ったら，おじちゃん，外へ行っちゃうの。外で焼くの。完璧パクれる」。中居君「今日来たお客さんしか知らないんだね・・・インターネットでやりそうだなぁ」とわざと変な風にPC操作する仕草を。木村君「そう言うテンション作るな」。慎吾君「今の，太ってる子でしょ」。
　中居君「結構飲んだの？」。剛くん「しゃべってくれないから，1人で・・・吾郎さんとばっかりしゃべってて」。木村君「慎吾，剛の隣なのにいなくなったの」。慎吾君「SAMさん来たときに・・・」。その時の座り順に並んでみます。吾郎ちゃん「僕は一番左って決まっているの」。並んだ順は，ステージ向かって，慎吾君・剛くん・木村君・吾郎ちゃん。木村君「お前，ちがくねぇ？SAMさんいたろう」と剛くんに注意。剛くん，木村君のすぐ隣に立っています。「すげーちっちゃいじゃん」。剛くん「こんな感じ・・・」。その場にいない人たちを入れてみると，慎吾君・CHIHARUさん・剛くん・SAMさん・木村君・吾郎ちゃん。中居君「剛，木村としゃべれないじゃん」。木村君「お前の皿，食えないじゃん！」。剛くん「最初，SAMさんいなかったから！」。慎吾君「SAMさんに謝ってもらえ」。剛くん「SAM・・いなかったときだから」。木村君，"さん"が聞こえず「呼び捨てしたろう」。剛くん「思い出話花咲かしてね。その頃に比べたら，踊りうまくなったって・・・中居君，何してたの」。
　中居君は，その質問には答えず，立ち位置を気にします。「なんで真ん中いるの？」。剛くん「すごい新鮮だよねぇ」。なぜかここでスイッチが入っちゃいます。剛くん「バク転します！」。みんなが戸惑っていると，剛くんは座り込み「座禅組みますね」。慎吾君「何しているの？」。剛くん「精神統一を・・・お客さんの空気が・・・」。木村君「オレらまで伝わってくる。気温が下がってくるよ」。剛くん「ちゃんとしないとね」。慎吾君「最近，自分からスイッチ入れるんですよ」。剛くん「今日，すごい楽しんだ。久しぶりじゃないですか」。木村君「中居訓導したのってフリに・・・」。中居君「バク転したり，座禅くんだり・・・」。慎吾君「間違えてるよ」。剛くん「バク転するわ」とバク転。剛くん「吾郎さん，助けてあげたいけど，どうしようもないんだよって」。吾郎ちゃん「暴走してるよ」。中居君「みのもんたでもまとめられないよ」。慎吾君「座禅君で，バク転して，中居君は？って，SAMさんちっちゃくして・・・」。＜もう1回＞コール。剛くん「バク宙する」とバク宙。木村君「吾郎が一番固まってるよ」。吾郎ちゃん「30cmだったよ！」。床から剛くんの頭までが低かったと。剛くん「景気づけで，吾郎ちゃん，跳ね起きやっといて」。木村君「でも吾郎，それでイヤモニ壊したろう」。吾郎ちゃん「じゃ，側転します」。木村君「できたら目をつぶっておいて」。吾郎ちゃん「目開けておいてください。初めてですよ」。側転披露。中居君「できるんだね」。木村君「今ので6万にから拍手ってすごいね。ドラリオンの人，悔しがるよ」。なんやら客席からコール。何を言っているのか分からないので，木村君「ひとつになろう！・・・リクエストにお答えしまして，10年ぐらいやってないですけど・・・」。この言葉に反応したのは剛kん「木村君，ケガしたら羅マズイから，僕やろうか！」。慎吾君が，剛くんの首根っこを引っ張っていきます。剛くん「オレやる！オレやる！」。中居君「慎吾，やるっていってるから・・・期待に応えるのが，拓哉だろう」。剛くん「オレがやるよ！危ないでしょ，首が！」。慎吾君「剛！クビ！」。木村君「もしものことあったら，この後オレのパート，剛！」。剛くん「オレやる！」。慎吾君と中居君に後ろに連れて行かれます。中居君が引っ張るようにしていたんですが・・・すると剛くん「オレの衣装が！」と叫びはじめました。ボタンが全部取れちゃった。剛くん「ひどい！ひどい！確信犯！あなたは模倣犯じゃない！確信犯だ！どうすんだよぉ〜！！！」。パニックで，泣き出しそうな感じで叫び続ける剛くん。必死にボタンを探す慎吾君。なんとか衣装をまとめようとする中居君。シャツがはだけ，お腹に巻いている白い物が見えます。それを言われると「みんなもお腹の中にあるでしょ！」。さらに剛くん，マイクも使わず（マイクを預けちゃった？）「衣装さぁ〜ん！！！僕のボタンはずれたんです！ひどい！！！」。吾郎ちゃん「ごめんね。助けられなくて」。剛くん，まだパニック状態。木村君「なんとかなるよ。みんなオープンにすればいいじゃん」。本来は，ボタンを締めて歌うところですが，剛くんのために，みんなボタンを開けてくれました。やっと進めるかと思えば，今度は剛くん「オレのマイクは！」。中居君がこっそり後ろに隠しています。剛くん「ひどいでしょ！ライブでしょ！」。マイクの代わりに，ボトルが渡されます。ノリツッコミをしてみる剛くんですが，失敗。剛くんが「マイクないよぉ！！」と叫んでいても，木村君「それじゃいきましょう」と曲紹介。イントロ部分で，やっとマイクを渡してもらえました。

＜福岡Yahoo!JAPANドーム11月19日＞

　大阪から1月半ほど経ってからの久しぶりのコンサート。
　オープニングのスロープを下りるところ。剛くん，ギリギリに挑戦しているのか，なかなか歩き出さず，他のメンバーより到着も遅くなっちゃいました。ギリギリ間に合いましたけど。
　　
　MC。木村君「だんだん温まってきて，かなりいい感じで。1ヶ月ぶりにライブに再会しています。悪天候の中来てくれてありがとうございます」。実は，私は遭遇しませんでしたが，11月としては異例の雪がちらついたそうです。中居君「座ろうか」。
　中居君「2ヶ月ぶりぐらい？間あいてましたけど，何やってた？」。剛くん「何を？」。きょとんとして，何を聞かれているのか分からない剛くんに，もう1回説明。剛くん「全然なまってませんでしたね・・・あれ，あまりいい反応が」。会場の反応にちょっと困っています。「みんなの応援のせいで・・・」。木村君「"みんなの応援のせい"じゃない。"おかげ"だろ」。剛くん「すごい後ろから"踊れ"って気持ちが伝わってきて・・・」。木村君「後ろから？」。剛くん「前からも，横からも・・・」と必死に訂正（笑）剛くん「夏のライブじゃないじゃん。夏だぜ!じゃないけど，冬だぜ！って。すごい涼しいけど，熱い！ようやく目が覚めてきました！みんなと話してなかったよね。飛行機の中も寝てたし・・・絶対，飛行機って寝ない？僕寝る」。慎吾君「その話，いいんじゃない」。剛くん「なんで，飛行機に乗ると寝るのかなって・・・今日，なかなか飛ばなかったじゃん」。飛び立つのが遅れたことを知っていたので，起きていたんじゃないかとつっこまれていました。楽屋でも寝ていたという剛くん，今日みんなと初めてしゃべったと。中居君「初めて顔見た」。剛くん「おはよう。調子どう？・・・慎吾，忙しいじゃん」。1人しゃべり続ける剛くん。中居君「MC，剛もってくのかぁ」。木村君「お客さん，腹くくったからね」。剛くん「中居君，何やってた？」。みんなにつっこまれ，吾郎ちゃんに助けを求めます。吾郎ちゃん「やっとふれてくれて。飛行機の中，カツサンド食べてました・・・おはよう」と剛くんにご挨拶（笑）コンサートとコンサートの間は「ドラマやってました。金田一。正月早々タイトルが『悪魔の手鞠歌』。撮影は終わりました」。木村君「体ね，東京ドーム6日間，大阪ドーム3日間やって，覚えた頃，1ヶ月あいて脳みそになくなった。1回リセットされた。ここ来て，リハーサルやって，SAMさんにいろいろ言われてスイッチ入った」。中居君「フリ，覚えているもん？」。木村君「フリだけだとダメ。客席と自分で完成しないとできない。あとは音つかみさえすれば・・・」。中居君「歌詞とか・・・みんな大丈夫？」。木村君「歌詞は大丈夫」。吾郎ちゃん「歌詞は大丈夫だけど・・・・」。木村君「楽屋ではガンガン流してた。そうしたら，CHIHARUさんとETSUさんが入ってきて，"ここ，さっさと位置つくように"って」。慎吾君は「『黒部の太陽』。ドラマ撮ってまして。3月オンエアーです。あと2ヶ月撮ります。トンネル掘る話で，毎日トンネル掘ってます。昨日のこの時間もトンネル掘ってた」。トンネルを掘りながら，"明日の今頃はコンサートで「キャー！慎吾君！」って言われてるんだなぁ"と思っていたそうです。でもその時には「親方！」と呼ばれ，「逃げろーっ！」とか叫んで・・・。「明日はSMAPになれるんだって。楽しいよ！楽しい！華やかさが違う！人の笑顔がいい！」。木村君「男だらけだしね」。中居君「ライブがいいか」。慎吾君「みんなすごい好き」。中居君「相当たまってるんじゃないですか」。
　中居君「リハーサルの時，暖房入れてたの。今，ちょっと暑くない？」。木村君「みんなのおかげでしょ」。中居君「ちょっと涼しくして欲しいんだけど」。慎吾君「草なぎにしゃべってもらえば」。木村君「剛，もうちょっと下げてくれる？」。剛くん「僕，ずーっと九州いたんですよ。熊本にロケ。昨日言ってましたよ。『逃げろーっ！』とか・・・」。みんなに「下がった！」と言われてます。剛くん，なにやら叫んでいます。木村君「省エネだね・・・」。剛くん「合戦のシーンとかがあって。山本の・・・あ，熊本の・・・阿蘇山。超寒くて。"つぶてー！（？）"って昔の言葉叫んでた」。木村君「剛，下げすぎ」。中居君「ジャケットあるかな」。剛くん「熊本は，4日ぐらい」。慎吾君「寒くなってるよ，ちょっと」。剛くん「5日行くことになって，毎週行ってるの」。慎吾君「馬，大丈夫？」。剛くん「大丈夫。馬刺し食べちゃった。そうしたら，次の日，馬の目が冷たいの。分かるらしいんだよね。"あいつ食べたな"って」。木村君「上がってきたよぉ」。剛くん「如実に分かるんですよ・・・幸せだよねぇ」。木村君，大受け。剛くん「幸せの気持ち，たくさん。だから・・・つぶてぇ〜！」。木村君「福岡ドームの中バラバラ」。剛くん「中居君，何してた？」。中居君「うたばん」。剛くん「中居君，映画公開じゃないですか。キャンペーンで行ったとき，飛行機少し近かったの」。中居君「上空？」。剛くん「羽田」。剛くんが，熊本に行くのに羽田に行ったら，20分ぐらい前に中居君がいたと言う話を聞いたそうです。慎吾君「エピソードが全部おしいの。後1歩」。剛くん「キャンペーン，回ってたんでしょ」。中居君「昨日で終わりました」。剛くん「僕もでてるのでよろしく」。中居君「貝役でしょ」。剛くん「あなたでしょ！貝になりたいのは！貝好きですけど・・・」。好きな貝は「赤貝とか」。まだ話す剛くん「今日，楽しんでいこうよ。これからだよね，木村君，たくさん見れるよ」。中居君「あとは，木村に任せていいから・・・」。剛くん「つぶてぇ〜〜〜！」。慎吾君「責任取れ！」。剛くん「みんな，久しぶりで，テンション定まってないけど・・・」。木村君「お前だよ」。剛くん「今日・・・」。中居君「地デジ！」。剛くん「かっこいいみんな見れるから・・・木村君，お願い！」。慎吾君「責任取れ」。いつもは木村君が曲紹介ですが，責任を取ると言うことで剛くんがやることに。剛くん「オリンピックのテーマにもなりました。今日，この瞬間，きっと忘れない・・・」。ブーイングやら，微妙な雰囲気やら・・・。剛くん「ちょっと，よかったじゃん。なに？違うの？」。木村君「会場のみんなの頭の上に？がでてたよ。"今日"って」。剛くん「今日，今この瞬間が夢じゃないって事ですよ」。木村君「タイトル言ったら，バンドが弾き出すんだけど，弾いてないからね」。剛くん「今日は，この時間は，この瞬間，きっと忘れない・・・」。木村君「B'zの歌じゃないんだから」。剛くん「気を取り直して，びしっと歌います」。やっと曲へ・・・。
　
　MCでは，歌詞大丈夫と言っていたメンバーですが・・・結構ボロボロ(^^;)剛くんは，ソロで早口の所の歌詞が飛び，「はじまりのうた」で自分のパートを飛ばし・・・。他のメンバーもありました。それから，吾郎ちゃんのセグウェイが動き出さず。最後の方だけ動き出しましたが。セグウェイの不調は時々あるようですが，ここまで動かなかったのは私が見た中では初めて。
　剛くんのピアノ，久しぶりでしたがしっかり弾いていました。


＜福岡Yahoo!JAPANドーム11月21日＞

　早く終わらなければいけないようで，約5分前からスタート。ちょっとびっくり。
　オープニングのスロープを歩いて降りるところが，横から近くで見える席だったんですが，どうやら剛くんは限界に挑戦してるよう。ぎりぎりまで体を傾けていて，スタートが遅くなっていました。

　MC。木村君「今日いいよ。福岡の底力感じるよ。すごい楽しかったんですけど，今夜でとりあえずちょっとの時間はバイバイになってしまうんですけど・・・客席のパワー半端じゃない！・・・剛，今日トンボだよね」。剛くん「すぐみんなのところに帰ってきよった・・・みんな盛り上がってよかとよ・・・タモリさんに教わりました。今日『いいとも』だったんで。『がんばってこい』と言われたので・・・せからしか・・・タモリさんに教わりました」。ここまで立ったままでしたが，中居君「座ろっか」。剛くん「座ろっか」。やっと座れました。
　中居君「今日，最終日でしたからね。3日間滞在したんですけど，何してました？」。吾郎ちゃん「みんなで食事に行きました。一昨日が中華で，昨日は鉄板焼き。草なぎ君と香取君が来てくれて。木村君，来なかったね。待ってたんだよ・・・」。ちょっと最後は寂しそうに。木村君「昨日はね，友達と一緒に飯食いに行って。和食屋貸し切ってくれて。オレは長嶋茂雄かというぐらいのふぐの食い方した」。剛くん「昨日は『SMAP×SMAP』のスタッフの方いらっしゃって」。吾郎ちゃん「昨日，ロケあったんでね」。剛くん「夜景の見えるところで」。吾郎ちゃん「すてきな鉄板焼屋さんだったねぇ。おしゃれでした」。二人で楽しそうに話していたんですが・・・「草なぎ君，はじけてましたけど」と吾郎ちゃん。慎吾君「木村君いなかったから，大爆発」。剛くん「いつも大爆発してるよぉ」（そんな言い返しでいいのか・・笑）慎吾君「いろんな席あるいてたもん。それで後ろから，一人ずつ『どうよ』って。木村君がいると，酔っていても，座って木村君の方ちらちら見てる」。木村君「オレ，いない方がいいじゃん。わかった。オレ，個室入るよ。みんなで行っても」。剛くん「木村君はいてもらわないと。主役だから」。この”主役”発言にみんな食いつきます(笑)中居君「じゃあ，剛は？」。剛くん「どっちかというと，脇だね。主役いないから，回らないとって思ったんですよ。スタッフみんな，”木村君いないの？”って感じで。スタッフの人もパワーねぇなぁって感じで」。ここまで，剛くんは吾郎ちゃんの名前を出して話していましたが，慎吾君の名前が出てこない。慎吾君「オレの名前言わないの？」。剛くん「慎吾，いた？」。慎吾君「ずっとキミの鼻に指を入れてたでしょ」。剛くん「ずっとやってる人初めて出会ったよ」。吾郎ちゃん「楽しそうだったよ」。
　そして今日。吾郎ちゃん「『テレフォン』見ていたよ。中居君，『いいけど』じゃないでしょ」。月曜の「いいとも」の『テレフォン』に中居君登場です。慎吾君「月曜出るんでしょ。イヤじゃん」。中居君「次の日誰か紹介しないといけないんだよね。1回来てくれる？」。慎吾君「なんで，オレが！?」。中居君「芸能界の友達いないんだよ」。慎吾君「映画とか何もないのに。ホントの友達じゃん」。中居君「電話するよ」。慎吾君「電話してもアルタにいるもん」。会場は，なんだか盛り上がっています。「冗談で言ったんだけど・・・」と中居君。でも「ダメなら『無理です』って言って」と慎吾君にお願い。慎吾君「いいけど，断った人いるのかなぁ」。
　すでに照明塔も立ち上がり，次の曲へのフォーメーションになっている5人。中居君が「何でオレの顔見てるの？」と剛くんに。剛くん「うらやましかったの。中居君寝てたでしょ。オレ新宿にいたんだよ」。中居君「なんで？」。剛くん「いいとも」。
・・・その後はさっさと曲になっちゃいました。

　最終日で，次の日中居君の映画公開初日舞台挨拶があるためか，9時には終了。完全カットされた曲（「どんないいこと」「オリジナルスマイル」「Mermaid」）や，短くなった曲等々。もちろん，MCも。トロッコは（本来”フロート”というらしいですが）いつもよりハイスピードで，途中止まっているときも上に上がらず。そして東京や大阪（大阪は情報として知りましたが）の最終日にあったダブルアンコールもなく，会場からブーイング。仕方ないことですが・・・。忙しい中，本当に無理にでもやってくれたコンサートだったんだということなんでしょう。


＜ナゴヤドーム11月27日＞

　たった二日間のナゴヤドーム最終日。最終日と言うことで短縮になる可能性もあるのかと思いましたが，名古屋から帰る手段があるためか，ノーマルバージョン＋最終日おまけ。

　MC。木村君「今日もいいよ！ここまでみんなすごいと，名古屋採取美というのが疑わしい気がするんですが。客席のみんなの気持ち届いているんで，うちらも最初から飛ばしすぎです。ここまで楽しくさせられると，スペシャルなことしたくなるんで。最後まで御期待あれ！」。中居君「座ろっか」。
　木村君「ドームの中は，アリーナだったり，スタンドだったり，全体が包んでくれてるみたいでやりやすいね。新たｍて感謝の気持ち言いたいと思って・・・ありがとう！！」。中居君「スペシャルなことって，いきなりできるもんなの？」。吾郎ちゃん「すごいです。今日の盛り上がり。どうしたの？すごいですよ」。吾郎ちゃんの"スペシャルなこと"は・・・「2回のところ3回まわりますよ！僕にとっては大きな一歩。」。中居君「草なぎ君，どうすんの？」。剛くん「僕，負けないからね！何か出します！スペシャル出す！」。中居君「東京，大阪，福岡ってきて，名古屋ならではのことできるの？」。慎吾君「当たり前じゃないですか。とっておきのスペシャル用意しちゃうから待ってろよ！どうもありがと！」と去っていく？（笑）慎吾君「すごい短くはけちゃう・・・スペシャル」。
　昨日の夜のこと。みんなで居酒屋へごはんを食べに行きました。剛くん「どこだろう？」。慎吾君「どこなんだろう」。場所はあやふや。剛くん「栄ってところじゃないですか。繁華街の方」。中居君「飲んだの？」。剛くん「飲んだねぇ」。木村君「ライブやらせてもらって，その度ご飯食べる機会があるけど，ここ名古屋に来て，1人盛り上がってるヤツがいて・・・熱いんですけど，いいですかやっちゃって・・って」。この話の間，しんつよでなにやら交信（斜め後ろから見ている席だったのでよくわかりませんでしたが，そんな感じ）。剛くん「慎吾でしょ。昨日は，慎吾でしょ」。慎吾君「木村君しゃべったのは，お前だろ」。剛くん「昨日は慎吾だよ！"これこれしかじか"って言って」・・・とその時の様子を再現しているよう。慎吾君が「慎吾のマネ？」と確認すると，剛くん「オレオレ」。自分のことを話し始めたようです。剛くん「"明日は・・・"って話してて，慎吾，なんかさ，一番うるさかったよ」。慎吾君「そんなことない」。
　剛くん「話飛ぶけど・・・」。どれぐらい飛ぶかというと・・・「ホテル帰ってきたの」。すっかりお食事も終わり，ホテルに帰ってからの出来事でした。「オレのカバンに，缶が入ってんの！オレのカバンに，飲んだビール缶入れたろ！」と慎吾君に。剛くん「朝起きたら入っていたの！」。木村君「楽屋で話せよ」。木村君の言葉に耳を貸さない（聞こえない？笑）剛くん「絶対，入れたろ！！」。慎吾君「そこまで熱く言わなくても，オレだよ」とあっさり認めます。まだ怒り収まらない剛くん。まだエピソードがあるようです。「オレのニット帽，隠したろ！」。木村君「草なぎ！」。1人突っ走る剛くん「オレさ，探してたんだよ。ひどいと思いません？ソファのめくったところにあったんだよ」。ホテルを出る時間になっても，ニット帽が見つからず，ピンポンピンポン呼ばれるけれども，必死に探し続けたと叫びながら教えてくれます。木村君「客席全員『草なぎ静かに』って」。剛くん「でもね！ニット帽が！・・・ひどいって！」。吾郎ちゃん「剛のせいで，またされたの」。一緒に行くことになっている吾郎ちゃんまで待たされちゃいました。剛くん「ひどいでしょ！」。30分ぐらい探し回ったそうです。吾郎ちゃん「オレが探したんだよ。もしかしてあいつのことだから，ソファの下にでも隠すんじゃないって」。剛くん「慎吾はぁ，もうぉ，ドームにいるわけ！電話したら，隠してないって言ってぇ」。木村君「楽屋で話せ・・・一番温度上がったよ」。慎吾君「うるさく言ってて・・・帽子はオレじゃないの」。急に落ち着いてくる剛くん「ホント？なんであんなとこあったんだろう・・・」。吾郎ちゃん「自分で入れたんじゃないの」。剛くん，考え込みます。「オレれかなぁ・・・」。木村君「ごちゃごちゃにして，"オレだったかな"って」。剛くん「ごめん，ごめん・・・入れた覚えないんだよねぇ。そういうことやめた方がいいよ。疑われるからさ。カバンにビールの缶入れるとかさ」。吾郎ちゃん「楽しかったよ。みんなで食事して。いいじゃん」。剛くん「良かったよ」。
　剛くん「中居君は？夜ちょっと会ったね。ケータリングの所で。焼酎取りに来たね」。中居君「会ってないよ」と否定。剛くん「なんでみんな・・・覚えてるもん」。木村君「剛の夜の行動はロックスターみたいだ」。剛くん「慎吾が一番ダメでしょ」。慎吾君「何でダメなの。オレは，ビクターの社長と話してたの。他にも偉い人たちと」。剛くん「なんかねぇ・・・でも楽しかった！名古屋のみなさんが盛り上がってくれるので田野しか経って。お酒が好きじゃないってことは覚えておいてください。コンサートが一番好きです。後ろも盛り上がってくれるから。楽しみにして」。慎吾君「吾郎ちゃんすごい目でつよぽん見てた」。吾郎ちゃん「心配で見てた」。木村君「ライブ本番中，心配し合うって」。

　MCで話題になった"名古屋スペシャル"。それはなんと，木村君のソロの時に行われました。いつものようにダンサーのダンス披露で・・・なんとしんつよ登場！このコーナー，私服が基本と言うことなので，2人も私服かな？剛くんは，グレーの長袖TシャツにGパン（たぶん）。しんつよでダンス披露しました。慎吾君が剛くんの腰を持って支え，剛くんが一回転。さらにバク転も披露。その後も，ダンサーさんと一緒に最後までダンスをしていました。まさか出てくるとは思わず，ステージ裏が見える場所だったのに，いつ出てきたのか分からず。しんつよと分かった時点で，小パニック！位置的に，ダンサーの影になっちゃうので，スクリーンを見ようとすると，映らなかったり，スクリーンを見ていると，ダンサーの合間から生で見えたり・・・と，なんだかバタバタしちゃいました（笑）

　そして，東京ドーム最終日と同じ，ダブルアンコールも。途中，慎吾君と同じように，水分を取って，口からだらだら出してみたり，そのドリンクボトルを客席に投げ込んだりしていました。最後，剛くんがよく見えない位置でしたが，Tシャツを脱いで投げ込んでいました。右胸に赤いできもの？（傷？）があったのが，ちょっと気になりましたが，最後まで元気な剛くんでした。
　ステージに一番最後まで残っていた慎吾君「つよぽんのニット帽隠したのは・・・オレだ！」と叫んで去っていきました。


＜札幌ドーム１２月３日＞

　９月から始まったツアーも，とうとうファイナル。最終日です。オーラスです。最後というのに，仕事を早退し，新千歳空港に着いたのが16:30。それからドームに向かい，17:30すぎに到着。落ち着いて席に着いたのが18:30頃。個人的にあわただしい中，スタートです。

　オープニング。ツアータイトルがスクリーンに映し出され，その後"FINAL"の文字が。
　今日はファイナル以外でも特別なことが。「友だちへ」を歌い終えると，MCへ。「FNS歌謡祭」の中継が入ると，木村君が説明。「FNS歌謡祭」の１曲目が，この会場から。木村君「この会場の空気を，全国に届けようぜ！曲は，あれで」。慎吾君「大丈夫かな」。木村君「軽く練習しとく？」。慎吾君「大丈夫かな，オレ」。木村君「そろそろだから，たぶん。東京の高輪プリンスホテルの飛天から呼びかけが」。ちょっとだけスクリーンに，番組の様子が映ります。木村君「こっちも始まってるからさ，このまんまやろうぜ・・ということで」。吾郎ちゃん「みなさんも映りますからね」。木村君「とりあえず，全国にこの空気を届けて。あそこにいれば良かったな，と思えるぐらいの時間を届ける」。吾郎ちゃん「汗とか大丈夫？」。木村君「タオルが１枚しかないから，吾郎が拭いたタオルで拭いた」。慎吾君「誰か！吾郎ちゃんの髪なおして！」。吾郎ちゃん，慌てて「鏡！鏡！」。ちゃんと手鏡を手渡され，必死に直します。木村君「いつ映ってもいいように」。慎吾君「映るのマズイ人は，自分でこうやって」と二本指で目を隠す仕草を。「それ映ったら怖い客席だよ」と木村君。そして「あと４分」と。慎吾君「あと４分だぜ！結構あるぜ！カップラーメン，入れて，麺食えるぜ」。吾郎ちゃんは，剛くんの汗を押さえてくれます。代わりに剛くんも吾郎ちゃんの汗を押さえてあげます。ほほえましい風景。木村君「いつも剛，司会やってんだよね」。剛くん「『FNS』も大事ですけど，みんなのが大事！」。木村君「こてこてのコメント。きっとスタジオから聞かれるよ」。剛くん「言われるかも知れないね」。
　一瞬の間。その時，TVに映った！木村君「『スマスマ』スタッフ！映ってるって言っておこうよ！」。慎吾君「CM入る一瞬，こう映って・・・みんな・・・」とその時の様子を再現。何をするでもなく，ぼーっと。SMAPだけじゃなく，客席もと。慎吾君「なんて盛り上がってない会場」。木村君「司会の誰かが，『SMAPのみなさんが札幌ドームでライブ中です』・・・みたいなこと言って，いきなりCM前映ったと思ったら，だれも動いていないし，客席も普通」。この辺で，歌の位置に移動。慎吾君「今までにないよ，よろしくね」。剛くん「全国のみんなにパワー送ろうよ」と言ってみるんですが・・・「大事なところ噛むな」と木村君。中居君は「僕のソロがあると思うんですけど，そこで"ギャーっ"て叫んでください」とお願い。
　そして中継スタート。曲は「Still U」。歌の最中，約束通りものすごい声援（笑）
　歌が終わった後に飛天とトーク。司会の黒木さんから呼びかけが。中居君「すみません。なんか，ご迷惑かけて」。黒木さん「すごい熱気ですね，札幌ドーム」。中居君「札幌ですね。今日はライブのファイナルなんですよ。だから，いつも以上に盛り上がっちゃってるよぉ！」。ツアーのタイトルから，内容を聞かれますが，木村君「内容ですか？内容は，この会場でしか味わえないんで」。１年を振り返って・・・吾郎ちゃん「ホントに充実した１年だったんですけど。何よりも，２年ぶりにライブができたことがホント良かったなと思って。素晴らしい年でした」。黒木さんが，今まで一緒に司会をした剛くんに聞こうとすると，ライブ会場から笑いが。剛くん「黒木さん」。黒木さん「ここにいらっしゃらなくて，寂しいんですけど」。かなり会場から笑いが。剛くん「あの・・・僕も，黒木さんと一緒に司会ができなくてとても寂しいんですけど・・・」。黒木さん「来年は必ず司会にとして戻ってきてくださいね」。剛くん「はい・・・あの・・・・黒木さん，大好きです」。終わりそうになり，黒木さん「あ，慎吾くーん！」。慎吾君「はい。慎吾君います。良かったです，ふってくれて。元気にがんばっています。最終日，盛り上がっています！」。
　・・・中継終了。木村君「完璧！」。ソロがすごかったという話に。木村君「中居のソロ，すごいよ。歌い出しただけで」。中居君「速やかに盛り上がって欲しかった。笑ってて・・・渋く決めるところなのに，鼻水出ちゃった」。慎吾君「"キャー"が仕込み丸出し」。中居君「明らかにオレが言ったってわかる」。慎吾君「つよぽん，言ってることが・・・」。剛くん「八方美人でごめんなさい。でも一番好きなのはみんな！」。木村君「その場しのぎ」。剛くん「みんな一番だから」。中居君「来年，『FNS』の司会とライブが重なったら？」。剛くん「もちろん，ライブ！」。司会のことを言われたら・・・「仕事ですから」。慎吾君「そう言うアイドルいるよねぇ」。剛くん「みんな一番好きって証明するから」。
　木村君「生放送やって，現実が，うん？っていう，全国放送の時間が過ぎたけど・・・今年ライブやろうぜって気持ちになって，やり始めて，いつもスタート地点の札幌でファイナル迎えるの，うれしく思ってます。ずーっとやること全てが，1つの動きが，次がもうないじゃん。そう言う意味では，やりながら，フリ１つ１つでも大事に思えてきて。だから，『らいおんハート』のステッキ落としたのが・・・」。剛くん「落とした？」。木村君「うれしそうな顔して・・・」。慎吾君「なんだよ，黒木さん」。中居君「誰と組んでんの？」。剛くん「吾郎さん」。木村君「今日，すっごい上がってたよ。スパーンッ！って」。吾郎ちゃん「ごめん・・・」。中居君「張り切り具合が違う」。吾郎ちゃん「オレのせいだね。気合い入れ過ぎちゃった」。慎吾君「拾っているの見ながら，吾郎ちゃんヤバーイって」。吾郎ちゃん「歌いながら反省してて」。中居君「これも最終日なんだね」。木村君「ミスも，1つのフリも，歌も，一瞬一瞬がいいなって」。慎吾君は，張り切りすぎて「6回ぐらい1カウントずれている」。ステッキを"カン"とならすところ，慎吾君が"カン"とやった後で，後ろから4人の"カン"が聞こえたと。慎吾君「ファイナルですよ」。剛くん「今日は二度とないよね」。中居君「昨日も二度とないけどね」。剛くん「木村君の言っていること，じーんと染みてきます」。木村君「オープニングから，火の出る瞬間とか，全部大事にして。そう言う気持ちでやるから」。慎吾君「そこんとこ，よろしこ」。木村君「そう言う思いでライブに戻ろうか」。
　そのまま「Keep on」「この瞬間，きっと夢じゃない」となり，通常MCはなし・・・。
　
　ファイナルスペシャルは・・・
　スペシャルというわけではないでしょうけど，「Keepon」の時，花道から中央に戻るとき，側転しながら戻っていきました。
　木村君のソロで，今回もしんつよダンス（どうやら2日もやったようですが）。剛くんは，ドクロマーク付きの黄色い長袖T。慎吾君とおそろいだったかな？寝ている慎吾君の上でバク転をしていました。
　中居君のソロ。何故か，ダンサーさん，真っ白な顔。怖いです（笑）歌の途中のトーク部分も，ダンサーさん達が中居君に向かっている感じ。退場の仕方もちょっと違っていました。
　剛くんがピアノを弾き終わった後，いつも一輪の花をダンサーさん（彼女の設定？）に渡すんですが，ダンサーさん，なぜか今回は拒否・・・というか，"いいよ，いいよ"という感じで，手を振っています。でも，剛くんは，そっと背中に手を回すような感じで（私が見た角度では・・ですが），ダンサーさんをリードして去っていきました。
　そして，そのピアノ。やっちゃいましたぁ。なんとかイントロの演奏が終わり，吾郎ちゃんが歌い出したところで・・・ちょっとミスしたら，もう戻れなくなっちゃったよう。「間違えた！ごめん！ごめん！ごめん！」と演奏中断。吾郎ちゃん，苦笑い。再度チャレンジ。吾郎ちゃん，ちょこちょこ剛くんの方をチェック。最後のピアノ，笑いが起こっちゃいました（＾＾；）そのまま，いつも通り演奏することができ，終わったときにはほっと一安心・・・と言う笑顔。

　1回目のアンコールが終わると，会場からものすごい「アンコール」コール。アンコールの声が今までないくらいの大きさで盛り上がる中，中央スクリーンに，クリスマスツリーが下から徐々に映し出されていきます。
　メンバーが登場して，一人ずつ挨拶。
　木村君「ホントに終わっちゃうのが寂しいです。でも，ホントにやってよかったです。最高の時間をみんなと一緒に過ごすことができて，今日はどの一瞬を見ても，超楽しかったです。またこういう機会があったら、ぜひまた！」。
　吾郎ちゃん「今日はありがとうございました。みなさんの思いと僕たちの思いが通じあって，ライブをすることができました。感激しています。みなさんの笑顔が，僕の生きる力というか，原動力になっています。また会えることを楽しみにしています」。
　剛くん「今日はピアノ間違えちゃってすみませんでした。最後なので，カッコイイところをお見せしたかったんですが，一番大事なところで間違えたり，力不足で，足りないところがあるんですが，みなさんが応援してくれているのでがんばっていきたいと思います。僕らSMAPは，まだまだ未熟者ですが，これからも応援よろしくお願いします」。
　慎吾君「ありがとうございました。一言では言い尽くせないぐらいいろんな思いが詰まったツアーになりました。でもホントにやれてよかったです。バンドの人，ダンサーの人，キャストの人，そしてスタッフの人，ホントにたくさんの人達に支えられて，僕たちはいます。たくさんの人達に支えられて，コンサートができます。コンサートをどうしてやるの？・・・それは，みなさんが来てくれるからです。またコンサートやりたいです。ホントに愛しています。ありがとうございました」
　サンタ帽をかぶった中居君「すみません。フライング気味でかぶってしまいました。みなさん、ホントにありがとうございました。今日も、東京ドームも大阪も福岡も名古屋も，1回1回，2時間半，3時間半，4時間，ホントに楽しませてもらっています。みなさんも楽しませてもらっているって思っているでしょうが，僕の方が楽しいと思います。そんなことないって思ってるかもしれませんが，僕の方もそんなことないと思っています。僕が思っているように、SMAPのこと大事にしてください。ありがとうございました」。
　しっとりと「ChristmasNight」を歌い上げると，木村君「やっぱり盛り上がろうぜ！」。「ダイナマイト」。終わると，ステージ上で，SMAPとダンサーさん達が一列に並び，お辞儀をしようとするんですが，その時点ですでにものすごい「アンコール」。メンバーも，ちょっと困惑気味。なんとかお辞儀をして去っていきます。鳴りやまぬ「アンコール」。会場も明るくなりません。ずっとずっと「アンコール」が札幌ドームにこだまします。すると・・・スクリーンに，舞台裏のメンバーの姿が。木村君「乾杯すっか！」。剛くん「ピエロがいる！ピエロが！」。慎吾君は，ソロの時に登場したピエロの仮面をつけています。曲は「笑顔のゲンキ」。ステージ上では，シャンパン掛けが始まっています。剛くんは，シャンパンかけにあまり入らず，ラッパ飲み（笑）客席にもかけようとしますが，失敗だったのかな？中居君は，ソロのVTRで出てきた，おじちゃんキャラに扮装しています。曲も，シャンパンかけも終了すると，ステージから花火が。やっと，SMAPと一緒に花火を見ました・・・。剛くんと木村君は，Tシャツを脱いで客席に投げます。慎吾君も・・・ですが，慎吾君は最終的にパンツも見せます（笑）今年はチェック柄で，最後のコメントが「君にチェックメイト！」。
　約4時間（だったと思います）のライブも無事終了しました・・・。