We　are　SMAP！
２０１０ SMAP　CONCERT　TOUR
公演別レポ

s.m.a.pツアーのレポート＆感想ページです。 会場毎のＭＣ等の内容は，下の表の日にちをクリックしてください。

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札幌ドーム７月３１日（土）	札幌ドーム８月１日（日）	福岡Yahoo！JAPANドーム ８月１９日（木）	福岡Yahoo！JAPANドーム ８月２０日（金）
福岡Yahoo！JAPANドーム ８月２１日（土）	福岡Yahoo！JAPANドーム ８月２２日（日）	ナゴヤドーム８月２６日（木）	ナゴヤドーム８月２７日（金）
ナゴヤドーム８月２８日（土）	ナゴヤドーム８月２９日（日）	京セラドーム大阪９月３日（金）	京セラドーム大阪９月４日（土）
京セラドーム大阪９月５日（日）	東京ドーム９月１５日（水）	東京ドーム９月１６日（木）	東京ドーム９月１７日（金）
東京ドーム９月１８日（土）	東京ドーム９月１９日（日）

＜札幌ドーム７月３１日＞ 　いよいよ，2年ぶりのツアースタート。開演時間は，予定より10〜15分遅れ。ただし，その前にちょっとした遊びあり（詳しくはセットリストの方に） 　 　MC。今回も木村君が話し始めます。木村君「この空気半端無いっすね。2010。今回は完成度高いです」。剛くん「吾郎さん，踊り大丈夫？」。吾郎ちゃん「僕の踊りも完成度が高いです」。木村君「始まる前に，ダンスバトルだよねって言われた」。吾郎ちゃん「お客さんと僕がバトル」。木村君「お客さんとバトルしてどうする」。吾郎ちゃん「情熱の振り付け」。中居君「髪，どうした？頭の毛でいいんだよね？」。吾郎ちゃん「海草とかもずくではありません」。木村君「スタートする前に，言ってた。最近の『スマスマ』みたいにクルクルにするか，さらさらにするかって。だから，オープニングの衣装が派手だから，さらさらがいいんじゃないって言ったら，"OK"って・・・始まる前，セーブしてって言ってたけど，全然してないよね」。がんばりすぎて，吾郎ちゃんの髪の毛はクルクル。吾郎ちゃん「さらさらで始まったのに，なにもしないでクルクルになっちゃった。両方楽しめるから」。ここでやっと客席が立っているのに気付いたメンバー。吾郎ちゃん「座りましょうか」。剛くん「みなさん座って」。木村君「SMAPのコンサートって，思ったより長いよ」。座ったのを確認。 　剛くん「始まりましたねぇ・・・SMAP元気？」。ずっと黙っていた慎吾君「はい・・・『世界に一つだけの花』で羽のうちわふっていたけど，その毛が鼻に入って・・・」。剛くん「初日だからね，臨機応変にやろう」。木村君「完成度高いって言ったのに」。剛くん「僕，自分を見失うことあるから」。木村君「ソロの選曲・・・」。中居君「タイトルなんだっけ？」。剛くん「言わせるんですか？・・・『帰ってきたヨッパライ』・・・失笑気味の拍手って・・・。お祭りなんで，ライブは。みんなだって，ノリノリで踊ってくれてたじゃないですか」。木村君「割り切ってやってた。天使の輪のついたカチューシャをつけるとは思わなかった」。剛くん「吾郎さんのこと考えなかった」。中居君「いくつだと思ってんだよ」。吾郎ちゃん「中居君，その歳でそんなに似合う人いないよ」。派手派手なシャツも似合ってると。慎吾君「昭和のシャツだね」。ジャケットを着ていた吾郎ちゃんもちょっと見せます。中居君「どこで買ったの」。吾郎ちゃんは結局ジャケット脱がず。中居君「脱げよ」。木村君「ゲネプロで，着た間々やろうってなったろ」。今ジャケット脱いでいるのは，中居君と剛くんだけ。吾郎ちゃん「剛が間違ったから，中居君が脱いでくれたの」。すると中居君「逆。オレ暑くて脱いだら，剛が合わせてくれたの。剛に"オレ脱ぐから脱いで"って言ったら"あ，いいよぉ"って。優しいなぁって思う気持ちと，きもちわりぃなぁって」。ジャケット３ｖｓシャツ２。いつもの対立（笑）シャツ組は，派手な模様のおかげであやしいお兄ちゃん風。中居君，あやしい業者風になって「2泊3日お安くなってますよぉ〜」と。隣でにこにこしているだけの剛くん。慎吾君「中居君の方がアニキだね」。中居君「実は，こっち（剛くん）のがアニキ」。くっついていた剛くん。ちょっと離れます。中居君「なんで筋肉ついてんの」。剛くん「いいじゃん」。 　中居君「どうする？」。剛くん「札幌ってすてきだよねぇ」。慎吾君「札幌は初日多いよね」。剛くん「違うよ！2008年はファイナル！」。なぜかテンションが急上昇。木村君「どんだけ帰ってきたんだよ」。剛くん「ライブに帰ってきた・・・」。どうしようもなくなった剛くん「脱いじゃおうか」。微妙な・・・木村君「5万人の人に一斉に怒られる人いないよ」。剛くん「そんだけ帰ってきたんで・・・」。また話を変えて，剛くん「北海道いいなぁ」。慎吾君「札幌初日だと，朝までやって」。木村君「リハーサル終わったの，5時」。吾郎ちゃん「ちょっと寝たでしょ？」。中居君「稲垣さん，帰るの早いですよ。みんなだめ出しとかしてるのに，2分で帰っちゃう」。吾郎ちゃん「出たら明るかった。シャンプーして寝ました」。中居君「トリートメントやってこれ？」。吾郎ちゃん「今見ないで。あとで直ってますから」。慎吾君「急につよぽん静かになってる」。木村君「5万人からの"オイオイ"。またなんか言うか？」。 　木村君「コンサート始まる前に，カメラマンさん移していたと思うんですけど，おもしろいね。初じゃないですか」。吾郎ちゃん「すごい技術なんですよね」。木村君「今回のライブの見所として。いきなりやるとびっくりするので，コンサートの前にやってみました」。剛くん「おもしろいけどさ，1つだけ疑問に思ったのが，小学生のＳＭＡＰみたいのが・・・」。木村君「オレも思った。一人だけ，黄色い野球帽被ってんのが」。剛くん「どうですか？会場」。中居君「すみません。この病気直らないと思います」と頭下げました。剛くん「ついにコスプレですよね」。中居君「なにがだよ。なんでオレの攻撃だけ元気なんだ」。剛くん「ほっぺにメークしてるでしょ。ふざけんな」。慎吾君「乗ってきたね。次」。剛くん「次？」ときょとん。木村君「なんで急に空っぽになれるんだよ」。中居君がなにやら耳打ち。慎吾君はカニ蔵になってます。剛くん「歌ですか？OK・・SMAPのね，ニューアルバム・・・吾郎さん，なに言ってんだって感じでみてんの」。慎吾君「負けんな，がんばれ」。剛くん「たくさんいい曲ありますけど・・・・歌いましょうか・・・久保田さんが作ってくれて・・・『SMAP』」。中居君「タイトル」。剛くん「SMAP」。木村君「なんで自然に・・・」。中居君「曲紹介」。剛くん「SMAP・・・２つあるでしょ」。木村君「みんな納得しないから，音出ねぇよ」。剛くん「ひなげし」。慎吾君「違うよ。久保田さん『ひなげし』作ってないよ」。吾郎ちゃん「いい曲ありますよね・・・『la ｌａ ｌａ Love Song』」。フォロー？剛くん，ちょっと歌います。剛くん「歌は中居君のあれだから・・・」とボロボロ。中居君「歌が下手なキャラは中居君・・・ってことだろ」。剛くん困り果てて，木村君にお願い。木村君が，きちんと曲紹介。

＜札幌ドーム８月１日＞ 　札幌ドーム２日目。今回も開演時間は，予定より10〜15分遅れ・・・ですが，もしかしたらお遊びが始まったところから始まっているのかも。そうするとほぼ時間通り。 　 　MC。今日は，MCになるとみんなジャケットを脱ぎました。やっぱり暑いのかな？木村君「まだまだ続きますよ。まだまだ長いです。なのでいったん着席してください」。今日は，ちゃんと最初から座るよう指示してくれました。木村君「昨日，ここ札幌からスタートしましたWe are SMAPツアー2日目なんですけど，昨日は，メンバーもスタッフも客席のみんなも"今年はどういう感じ？"って空気だったんですが，今日の客席は100点満点中・・・120点です！・・・そしてですね，ここで発表があります」。中居君「言わないで・・・。それだけは，拓哉」と懇願。剛くん「なんですかぁ？」。木村君「我々SMAP，今回の全国ツアー・・・」。泣きべそ風の中居君「言わないでぇ〜」。吾郎ちゃん「なに言うの？」。慎吾君「やべぇ。ホントにつよぽん分かってない」。剛くん，棒立ち。木村君「今回の夏のツアー，ラストに・・・10月9日・10日，上海でパーティー開きます！」。会場が沸きます。吾郎ちゃん「そうなんだ」。剛くん「びっくりしたぁ〜」。中居君「草なぎ君以外やめますって言うのかと思った」。剛くん「ムリムリ」。中居君「大丈夫」。木村君「帰ってきたから」。剛くん「コンサート帰ってきました・・・人生で一番幸せです。最近」。木村君「"今"とかじゃないの？」。剛くん「今日か・・・今日だよね。いいともだよ」。また空気を止める剛くん（笑）慎吾君「上海でね，やることになったんです。8万人ぐらいのところで。入らないと困るから，北海道からも行ってください」。吾郎ちゃん「うれしいよね。中止になっちゃったから」。木村君「夕方全国に発表になると思います。会場には一足先にお知らせしたんで，ツイッターしないでください」。吾郎ちゃん「なう・・・みたいな」。木村君「お前の口から出てくると思わなかった」。吾郎ちゃん「木村君，ロケで行ってるからさ，案内してよ」。慎吾君「上海料理」。木村君「全部任せて」。吾郎ちゃん「ごちそうさま」。木村君「剛，悪いね。店選ぶから」。剛くん「みんなにごちそうするのぉ？・・・1日目ぐらいは。その代わり，庶民的なところにして。春巻きとかチャーハンとか。あれやめて。上海がにとかフカヒレとかは」。中居君「剛くんのおごりで」。剛くん「1日目はね」。中居君「2日目は食べない」。剛くん「誰かが・・・」。木村君「水道の水。中居，好きだろ」。 　中居君「昨日なにしてたの？」。剛くん「吾郎さんとか木村君いなくてさ」。吾郎ちゃん「ドキッ」。剛くん「どっか行ったの？二人」。黙る二人。剛くん「楽屋に３人いたんだけど・・・」。慎吾君「繁華街に言って女の子と遊んだんじゃないの？」。木村君「１１時過ぎか，一緒に飯食いに行って」。吾郎ちゃん「いいでしょぉ〜」と自慢げ。剛くん「木村君とご飯食べたの？」。吾郎ちゃん「すすきので。スタッフの方もいたけど」。木村君「昨日『スマスマ』のスタッフ来てくれて」。「スマスマ」スタッフが「This is love」の映像を撮影していったそうです。それでみんなでご飯を食べに行くことになり，木村君「一緒に行ったの，吾郎と」。吾郎ちゃん「おなかがすいてたから。『お前も行く？』って。帰ろうとしてたら，『ちょっ待てよ』って」。木村君「オレ，台詞でも，普段でも言ったことないよ」。吾郎ちゃん「おすし食べに行きました」。木村君「みんなでいつも行くお店」。中居君「高いところだよね」。木村君「また大将が迎えてくれて」。中居君は「部屋でサバだけ食べてたよ」。ルームサービスも終わってて，ケータリングもなくて，「つまみない？」って聞いたら，「ピーナツありますよ」って言われたそうです。結局用意してくれたのが，ピーナツと柿ピー。どっちもピーナツ（笑）それじゃ・・・ということで，買ってきてくれたのがサバ。それだけ。剛くん「声かけなかったら，知らなかった」。中居君「酒飲む席はね。みんな遠慮したから」。剛くん「そうなんだ・・・」。中居君「・・・ごめんなさい」。なにやらあったらしい。木村君「今，オレ，耳外してたから聞こえたけど，中居に『バカっ』って」。剛くん「お酒のことは・・・」。あまりよく聞こえない。慎吾君「マイク使って」。剛くん「気にしないで誘ってくれれば。お酒飲まなくても，おいしいもの食べればいいから。僕も大人になったし」。慎吾君「このー」。剛くん「バカにしてんじゃないの」。慎吾君「大人子供」。吾郎ちゃん「剛とは毎年ね」。剛くん「行ってたよね」。吾郎ちゃん「誘っていいの？」。剛くん「もちろん・・・お土産があって，それ食べて」。木村君「もしかしたら食べてなかったらって思って」。剛くん「ありがとう。木村君のおすし」。木村君「オレ作ってねぇし」。剛くん「昨日の夜うれしかった」。 　慎吾君「タイトル考えてた。今日はわかるよね」と剛くんに。剛くん「久保田さんの曲でしょ。２曲あるんでしょ・・・『la ｌａ ｌａ Love Song』」。慎吾君「本気で殴りたくなった」。剛くん「昨日言ったらうけたから」。慎吾君「昨日は，うまくいったけど」。剛くん「英語のヤツでしょ。横文字のヤジ・・・バンズハード」。その言い方に，木村君「なんでキレてんだよ」。剛くん「キレてない」。結局今日も木村君が紹介。 　今日は，花道近くだったので，ちょっとした出来事レポ。花道に来た剛くん，リフターに乗り込みますが，動かない。スタッフに「動かない？」だったか「ダメ？」だったか言って（声は聞こえないので口の動きで），あきらめて出て行こうとすると，突然リフターが動きだし，あわてて戻っていました。それからアンコールの時だったかな，花道でこっちに来る慎吾君と向こうに行こうとする剛くんがぶつかっちゃいました。すると，そのままハグ状態でぐるぐる。なんだか楽しそうでした（笑）最後，Tシャツを脱いで投げ込んでいましたが，離れた所からも胸筋がくっきり見えました。 　 　開演時間が早い今日でしたが，やっぱり４時間コースで，終了はほぼ２０時でした。

＜福岡Yahoo！JAPANドーム８月１９日＞ 　今日はそんなに遅れることなく，５分ぐらい遅れでスタート。 　MC。木村君「熱いぞ！福岡！・・・熱すぎて，『BANG！BANG！バカンス』の歌詞が飛んだ！」と，悔しそうな表情。ちょっと合間を置いて，剛くん「いやぁ，暑いですねぇ」とのんびりモード。木村君と対照的でおもしろい（笑）剛くん「みなさん，いったん座りましょうか・・・久しぶりのライブですけど」。吾郎ちゃん「2年ぶりだね。気持ちいいね」。剛くん「気持ちいいね。みんなも気持ちいいですか？・・・最高だね。吾郎ちゃん，ちゃんと踊ってた？」。吾郎ちゃん「人生で一番うまく踊れてる」。木村君「ホント？踊り過ぎちゃって，ジャケット脱いじゃいけないタイミングで脱いじゃって・・・」。慎吾君「そう。青いヤツ。吾郎ちゃん脱いじゃったから，木村君と中居君とつよぽんが脱いで。それを知らなかったオレは，ずーっと着てて」。吾郎ちゃん「慎吾が間違っちゃったみたいになっちゃった・・・暑くなっちゃって脱いじゃったんだよね」。中居君「北海道から久しぶりだもんね。みんな練習とかした？」。剛くん「したよねぇ，吾郎さん」。吾郎ちゃん「二人で踊りの練習ね」。剛くん「1週間ぐらい前にね。偶然会ったんだよね」。吾郎ちゃん「気分，初日ですから」。木村君「ホントに練習した？」。剛くん「吾郎さん？」。木村君「お前だよ。帰ってきた」。剛くん「すみません，ライブに帰ってきました」。木村君「盛り上がり過ぎちゃって，そろってやる"Love，Love，Love"のところ・・・お前良くやるよな」と両手で大きく手を振るジェスチャー。剛くん「飛んじゃうって言うか・・・始まる前，木村君が，みんなで手をつないで声かけるところあるじゃん。挨拶でいいこと言ってくれたね」と，この後は声色を変えて・・・「久しぶりだからさ。とにかくさ，フリの細かいところ気にしないで盛り上がっていこうぜ・・・って」。みんな完全否定（笑）木村君「合ってたの，最初の二言ぐらい」。剛くん「ニュアンス的には・・・それ聞いて，フリなんかいいやって。もっと上のとこ」。慎吾君「張り切り過ぎちゃうんだよ。札幌で，まだ半分ぐらいで"どうもありがとう〜！"って」。剛くん「あれは，ごめん・・・みんなもうれしいんじゃないの。そわそわしなかった？昨日の夜。みんなと同じ考えしてるのかなって思ってた」と。ちなみに"みんな"は客席。中居君「そわそわおかしいだろ」。剛くん「遠足の前みたいな気分」。中居君「ドキドキだろ」。剛くん「久しぶりだよね。みんながドキドキしてるんじゃないかなって思ったの。寝るときさ，絶対。ねぇ〜」。会場が沸くと，木村君「優しいね，みんなが。その割には，落ち着いてさんまのテレビ見てた」。剛くん「さんま，捕れないみたいで」。木村君「オレと吾郎のすぐ横にテレビがあって。本番前，1時間切って，気持ちを盛り上げようって言うときに，テレビから"さんまが不漁で・・・"。見てるヤツいねぇからって消そうと思ったら，剛がソファで・・・」と，ソファに寄りかかってみている様子を再現。吾郎ちゃん「秋じゃないからいいよねって言ってたよね」。剛くん「今から夏のライブやるのに，秋のこと言うんじゃないよって思って」。木村君「"見てない"って言うと思って，"見てる"って聞いたら，"うん"って」。慎吾君「木村君いなくなった後，見てたの。イワシのニュースやってたら，笑ってんのよ。怖すぎてつっこめなかった」。剛くん「イワシが捕れるわけよ。逆に。さんまの人は落ち込んでいるのに，イワシの人は明るいの」。慎吾君「本番前1時間でイワシ見て笑ってるのに，ドキドキそわそわしてたって」。中居君「余裕だね」。 　剛くん「中居君は練習したの？」。中居君「昨日しました。歌の練習をね。香取君もいたって」。慎吾君「一人でやってて，中居君が来るって言ったから，帰らなくちゃって。中居君の誕生日に会うのきついなと」。木村君「中居は誕生日，１人でリハーサル室で練習して過ごしたんだ」。中居君「やってくれたよ。アシスタントダンサーの人とか。ちっちゃいケーキで」。慎吾君「おっきいケーキありますよ」。ステージ上にケーキ登場（下から出てきました）。中居君「楽しいな，今日は〜♪」と「ハッピーバースデー」のメロディーで歌います。木村君「せっかくこれだけたくさんの人がいてくれるんで，歌ってもらってもいいでしょうか」。みんなで「ハッピーバースデー」大合唱。歌い終わると・・・中居君「いつ消すの？・・・おめでと，ありがと」と自分で言って吹き消しました。中居君「２４になりました・・・というジョークを言う年齢になりました」。慎吾君「中居君が４０になるとはね」。中居君「まだだよ」。残されたケーキ。中居君「沈むの？」。ケーキが下に沈んでいくとき，慎吾君「つよぽん，顔で行っちゃうの？」とフリを。でも笑ってみてるだけの剛くんでした。 　中居君「さ，草なぎさん」。剛くん「はぁい〜？中居君が・・・」。中居君「次は？」。剛くん「久保田さんの曲です・・・みなさん，アルバム聞いてくれましたか？」。ここでいろいろ告知。中居君は「毒トマト」DVDの話をしようとしますが，木村君，それを避けるようにSMAPマガジンの話。かなりいいと。また，中居君が言おうとすると，木村君，今度は吾郎ちゃんの映画の話。今度は中居君「ありますか？木村君」と話を振ると，剛くんが「僕も映画・・・」と自分の映画の告知を。すると・・・慎吾君「怒られてるぅ〜！中居君に，マイクはなして怒られてる」。中居君に怒られ，剛くん「そうか・・・」。木村君「ヤマト」の告知。剛くん「あと，『私は貝になりたくない』って」。中居君「バカにしてんのか！」。慎吾君「毒トマト」。剛くん「それかぁ」。慎吾君，会場での予約特典の話を淡々と。あまりにも説明口調で，そこをつっこまれると，慎吾君「頭の中のカンペ読んでる」。剛くん「そうなんだぁ〜・・・中居君『模倣犯３』が。『２』はないけど」。中居君「バカにしてんのか！」。やっと曲紹介に戻ります。剛くん「久保田さんが作ってくれました」と笑いながら。中居君「ひきずってんじゃねぇよ。しっかりタイトルコールしろよ」。剛くん「いこうか。『ファンキー』・・・なんだっけ？」。中居君「『ファンキーなんだっけ』で音が出てくるわけないだろう！」。剛くん「英語だから忘れちゃった。ファンキーモンキー・・・」。中居君「ベイビーって続けたくなるだろ」。剛くん「木村君，頼みたい」。慎吾君「もっとちゃんと頼めよ」。木村君「そういうとこ練習してこいよ」。剛くん「曲のタイトル，疎いんだよね」。木村君「よく言えるね」。剛くん「『ひなげし』は覚えたんだけど」。木村君「お前，前に『すなけし』って言ったろう」。結局，いつも通り木村君が曲紹介して終了。 　札幌から間が開いたからか，木村君「BANG！BANG！バカンス」以外でも歌詞が跳び，他のメンバーもあやしいところがあり，みんなお疲れなのもあるのかな。MCが，中居君の誕生日があったので，ちょっと長めかな。終了は，22時近く。やっぱり4時間コース。

＜福岡Yahoo！JAPANドーム８月２０日＞ 　 　「いいとも」行って帰ってきた剛くん。それなのに変更がちらほら・・・。覚えるのも大変・・・。今日もスタートは5分弱遅れ。 　MC。木村君「みんなもいい汗かいてるでしょうか・・・スタンド！・・・アリーナ！」。もちろん客席から「イェ〜イ！」。さらに木村君「ステージ！」。一瞬，他のメンバーきょとん。慌てて「イェ〜イ！」。「びっくりしたぁ」という声。 　吾郎ちゃん「さっきテレビ出てた」。剛くん「『いいとも』・・・まぁ，いつものことなんで。朝早く起きて行ってきました」。中居君「東京日帰り」。剛くん「福岡のみなさんによろしくとタモさんが言ってました・・・今日も盛り上がってるね。とりあえず1回座ろうか・・・盛り上がってるよね・・・吾郎さん，今年のダンスいかがですか？」。吾郎ちゃん「年々いいんだよね。みんなも分かるでしょ？」。会場から拍手。木村君「一回笑ってから拍手してる」。吾郎ちゃん「みんなの優しさ感じた」。木村君「いいと思うよ」。吾郎ちゃん「木村君とかが振り付け僕に聞いてくるんですよぉ。すごくないですか？"おい，吾郎，教えてくれよ"って。内心ドキドキなんですけど」。木村君「信じられない人もいるかも知れないけど，一番振り付けを覚えているのは吾郎です」。吾郎ちゃん「うれしいんですけど，"振り付けを”？」。木村君「覚えている"のは"」。吾郎ちゃん「足りないことは・・・」。中居君「"のは"って，足りないんだよ」。木村君「掘り下げるとは言ってない」。慎吾君「何が足りないの？」とストレートに。中居君「覚えているのに，間違えて見えるのはなんなの？」。そこまで入っていないという木村君「いろいろやってく中で，曲と曲違っても，同じようなステップがあって，ごっちゃになって，吾郎に聞くと・・・」と教えてくれる様子を再現。木村君「さっき楽屋でびっくりした。下着一枚で」と教えてくれる様子を再現。吾郎ちゃん「スパッツ状のやつはいてたんで」。木村君「みんなもうちわで扇ぎながら，微妙に想像するのやめろ」。慎吾君「もっこりしてたんだ」。スクリーンには吾郎ちゃんが・・・アップで。突然踊り出す吾郎ちゃん。中居君「調子に乗ってきた」。木村君「忠実にやってると正しいんだけど，調子乗ると違う物になる」。中居君「たとえば？」。木村君「昨日のライブと振り付け変えたところがあるんです。メンバーもそうだし，さっき帰ってきた剛も，ギリギリまで練習してた」。中居君「確認しようぜ，そこ」。吾郎ちゃん「中居君，一緒にやらないから」。中居君「確認して，本番やりましょうよ」。木村君「確認しようって言っても，オレ雰囲気で行けるからって言ってるから」。中居君「稲垣さん，わかりますか？・・・5人並んで踊るところ」。カウントが入り，踊る吾郎ちゃん。初見の私は，中居君のまねをする人のダンスのよう。会場からも笑いが。木村君「調子に乗っちゃったパターン」。慎吾君，ちょっと厳しい口調で「みなさんのこと叱りたい。なぜ笑うのか？1つもふざけてないからね！」。中居君「しかも合ってんの」。木村君「お客さんは初めて見るから，分かる。オレはカメラスタッフに言いたい！全員が笑ってた！リハで見てるはずなのに」。慎吾君「みんなを代表して謝ります。ごめんなさい。一切ふざけないし，笑わないでください」。吾郎ちゃんにもう1度振り付けをやってもらいたいと。剛くん「お願いします」。久しぶりに発言した剛くんに，中居君「真ん中追いやられたから，落ちこんでんの？」。剛くん「吾郎さん，振り付けリーダーですから。僕，さっき入ったんで確認したいんですよ」。中居君「何のスイッチはいりました？」。今度は中心だった吾郎ちゃんが置いていかれ・・・慎吾君「稲垣さんがうろうろしちゃったんで」。吾郎ちゃん「好きこのんでやりたくないですよ・・・一番の見せ場ですから」。中居君「初めてのお披露目」。吾郎ちゃんやるけれど・・・吾郎ちゃん「プレッシャーにやられた」。中居君「オーディション落ちちゃうよ。その後ホントに教えて欲しいの」。吾郎ちゃんやってみる。吾郎ちゃん「ホントですよ！」。木村君「合ってるけど，顔変えてくるの」。慎吾君「ふざけないで」。吾郎ちゃん「その場でどうしたらいいかわかんないでしょ」。慎吾君「つよぽん，教えてあげて」。剛くん「僕，さっき入ったばかりだから」。吾郎ちゃん「覚えておいてください。これから始まりますか。中居君良くやるクイックイッってやつですよ」。中居君「バカにしてんのか」。吾郎ちゃん「それぐらい燃えてるってことで」。剛くん「燃えてるね」。慎吾君「フリを覚えていても，フリー始まっちゃうのがつよぽん」。みんな「なんで？」と。慎吾君「ここじゃないだろうってとこで，"ありがとう！"って」。剛くん「いいじゃん」。慎吾君「横でオレら踊ってんだよ」。剛くん「ライブでしょ」。木村君「そろえるところそろえようよ。オレら20年そろったことない」。中居君「V6はそろってるよ」。剛くん「最近の『Ｍステ』そろってたよ！」。慎吾君「最近って，先週でしょ」。剛くん「『This ｉｓ love』そろってたよ」。慎吾君「そろってない」。剛くん「どこがぁ？最初のさ」と，顔を上げるところをやってみます。木村君「それなら，この客席座ってる人でもできるよ」。剛くん「その後，吾郎さんの得意なこれとか（ステップ）。『This is love』練習したもんね。練習しないとダメなんだよ。あと『We are SMAP』」。メンバー誰もつっこまず。剛くん「何にも言えないのぉ〜」とうれしそう。木村君「言えないんじゃなくて，言う気がしないの」。中居君「『Mステ』って言ってるけど，『スマスマ』でも毎週やってるじゃん」。剛くん「すますまぁ〜？・・・当日振り付けてるからね。当日の人としてはすごい。当日屋。当日専門」。慎吾君「朝起きて新宿行って，戻ってきて，今振り付けしてやるんだから」。剛くん「SMAPってすごいね・・・オリラジの人が，"え？福岡から来たの？"，"福岡戻るの？"ってびっくりしてた」。会場シーン。中居君「なんでしーんとさせるんだよ」。慎吾君「いっぱいいんの。廊下で話してるんじゃないの」。木村君「5万人いてはなしているんだから」。中居君「一歩前なんで出てるんですか？」。気がつくと，剛くんが1人一歩前に。木村君「大丈夫？」。剛くん「振り付け練習したい」。中居君「合わせてやったら後でやらなくていいじゃん」。 　慎吾君「つよぽん，次を『僕らの音楽』風に紹介して」。剛くん，あの口調で紹介始めます。中居君「なんでカメラ目線なの？」。木村君「ナレーションだろ」。中居君「存在消しといて」。剛くん「せっかくステージに立ってるのに」。素直に下を向いてナレーションを始めますが・・・「久保田利伸さんが作詞してくれまし・・・あっ，作曲か」。慎吾君「そんなのないじゃん！」。剛くん「『僕らの音楽』画面ないでしょ」。慎吾君「ちゃんとやって」。剛くん「タイトルなんだっけ？『ひなげし』？」。木村君「『ひなげし』やるんだな」とちょっと怖い。慎吾君「聞いた？木村君"ひなげしやるんだな"って」。剛くん「木村君こそ，ステージのテンションじゃないね」。木村君「お前の次元，わかんなくなってきた」。剛くん「何？次行くの？」とにこにこ。中居君「何楽しいの。普通にでいいから」。剛くん「ファンキールード？」。木村君「『僕らの音楽』風に」。剛くん，ちゃんとやりますが・・・音がすぐでない。一瞬の間があってイントロが流れました。 　 　MCで話題になっていた振り付けは，木村君のかけ声があったので，どこなのか分かりました・・・が，私の席からでは，横から見るような感じになり，フリがそろっていたかどうか分からず。しんつよが二人の曲の前にちょっと話をしましたが，慎吾君「フリどうだった？オレが一番間違えてた」と言っていました。

＜福岡Yahoo！JAPANドーム８月２１日＞ 　福岡3日目。今回は大きな変更点はなし・・・たぶん。そして開演も5分前後遅れ。 　MC。木村君「暖まってきたか！スタンド！・・・アリーナ！・・・ステージ？」と，このフレーズが気に入ったのか，今日もかけ声を。ただ，「ステージ？」だけは疑問形。4人は，汗を拭いていたけど，慌てて「イエェ〜イ！」。今度は木村君「バンド！」。バンドのみなさん，即座に対応。音を鳴らして盛り上げます。木村君「一番暖まってる・・・正直，昨日，一昨日とここ福岡でパーティーをさせていただいて，体が悲鳴を上げていましたが，始まったらどっかいっちゃいました！」。吾郎ちゃん「3日目と思えない。体が軽くて」。木村君「着物耐えられないと思った。めちゃくちゃ重いじゃん。自分に対して歌ってる気分だった。『DearWOMAN』にきたら，客席が女性に満たされていて・・・男性もいますけどね・・・『DearWOMAN』やって，上がってきて，今日はありがとうございます」。慎吾君「座ろうか」。剛くん「座りましょう」。中居君「いったんCMでぇーす」。 　吾郎ちゃん「気持ちいいね」。剛くん「気持ちいいね」。中居君「昨日の夜何してた？」。吾郎ちゃん「木村君と一緒に食事しました。30分ぐらい待たされたんですけど。和食屋さんの座敷みたいな，宴会をやるような広いところで，1人ぽつんって。しょうがないから写メ撮ってて」。木村君「最初の夜に，お店に行くよって話になって。行ったら，40分ぐらい待たされまして。1人で待ってたら，吾郎が『1人？（笑）』・・・なんだこの野郎って。ずっと爆笑してんの」。吾郎ちゃん「だって，夜景の見えるおしゃれなレストランで。夜景バックに木村君1人。絵になってて，かっこよくて笑っちゃった。その仕返し？」。木村君「違うけど。どう？広いところで待たされる感じ。1人で写メ撮ってて，1人遊び好きだよな。部屋からドームの写真撮ったんだって」。剛くん「僕も撮った」。木村君「ビーチに書いてあるのは」。剛くん「撮った」。吾郎ちゃん「撮りましたよ」。中居君「なんて書いてあったの？」。吾郎ちゃん「SMAP，This is love」。剛くん「違うよ！We are SMAPだよ。We are SMAP．This is love・・・その後どうなったか知ってる？真ん中にスマイルのマーク書いてあった。最初字だけだったけど」。"スマイルマーク"がすぐに伝わらず，一瞬の間。木村君「スマイルマークだったから良かったよね。フジテレビのマークだったら怖いよね」。剛くん「うれしかった」。中居君「次期待しましょうね」。剛くん「2008年もあったよね」。中居君「明日"草なぎやめろ"とか， "歌うな"とか・・・」。剛くん「ショックだな・・・」。中居君「"稲垣動くな"とか・・・変なフリしたなぁ」。木村君「明日カーテン開けたら，うわってしめちゃうかも」。 　慎吾君「一昨日ラーメン食べに行った。長浜ラーメン。市場のとこにあった。やまちゃん。超うまかった」。木村君「明日，お店の人"なんでこんなに人来るんだ？"って」。慎吾君「市場の中ものぞいてみた」。中居君「長浜も博多ラーメンも元祖が一杯ありすぎて分からない」。慎吾君「SMAPのライブの元祖って言ったら，福岡でしょ」。あやしい雰囲気の慎吾君。木村君「なんだよ。あやしいぞ」。慎吾君「キャーッて言うと思っていったら，言った」とあやしい笑み。木村君「慎吾，どっかいって来たでしょ」。慎吾君「お昼に恐竜見てきました」。木村君「明日大変だよ。"なんで急にみんな恐竜見に来たんだ？"って」。慎吾君「人形もらったの。マネージャーさんと行った」。木村君「他のメンバーは？」。慎吾君「行かなかった」。剛くん「昨日『いいとも』あって早かったら」。慎吾君「終わって食事も行かないし，恐竜も行かないって。しんつよ，しんつよって言ってきて20年やってきて，つよぽんも大人になっちゃったなって・・・」。剛くん「コンサート考えたらね．100％でやりたいじゃん。『いいとも』で，朝6時起きだったんだよ。朝廊下くらいからね！終わったらバタンキューだったよ」。木村君「よく言うけど，どういう感じ？バタンキューって」。剛くん「ご飯，ケータリングあるじゃないですか。食べようと思って部屋に持って行って，食べる前にお風呂入ろうと思って。お風呂入ったら・・・」。寝ちゃったそうです。木村君「それじゃ，ジャパンキューじゃん・・・ジャパーン！」。中居君「ノリつっこみやっちゃった？」。剛くん「疲れてて・・・そのおかげで。行こうかなってちょっと思った。でも行かなくて良かった。今日すごい元気だから。12時に寝たから，8時に起きた」。木村君「恐竜行けたじゃん」。剛くん「行くか行かないかで違うの」。慎吾君「行きたかったな，つよぽんと」。中居君「稲垣さん連れてったら」。慎吾君「吾郎ちゃんと２人きりだったら，気まずい・・・あぁ，目がすごい合ってる」。吾郎ちゃん，慎吾君を見つめてます。吾郎ちゃん「誘わないよねぇ。しんつよでライブ行ったりするじゃない。そのとき誘わないよね」。剛くん「そんなことないよ」。木村君「普通の話始まった」。慎吾君「１回洋楽のアーティストのコンサート見に行ったの。食事行こうって言って，それで吾郎ちゃん誘おうって言って。一緒に食事に行ったの。そしたら，吾郎ちゃんに"なんで誘わないの"って真剣に怒られた」。吾郎ちゃん「その前からイメージしておいてよ。二人で，ブラック・アイド・ピーズ見に行って。ステージに上がっちゃったって」。剛くん「コンサート行っても，テンショ低そうだからさ」。吾郎ちゃん「今日ノリノリですよ」。中居君「今日は出てる方でしょ」。吾郎ちゃん「仲良くしましょうよ，これからも。We are SMAPだから」。 　木村君「アルバムの方はどんな感じですか」。慎吾君「聴いてくれてますか？」。木村君「今回のツアー，初めてアルバムの話したね」。剛くん「すごいいいですよね。楽曲提供者の方が。何の曲が好き？」。吾郎ちゃん「Love＆Peace Inside？」。振り付けが簡単だから？適当にさびのところの手のフリをやります。中居君「ピースの形おかしい」。木村君「指そってるよね」。吾郎ちゃん「手がそるんですよ」。画面に映る吾郎ちゃんの指，かなりそってます。吾郎ちゃん「いい曲じゃないですか」。木村君「剛は？」。剛くん「ポジティブダンス」。中居君「どんな曲でしたっけ？」。剛くん「なんとかして，なんとかして・・・ポジティブ」。木村君「中途半端なテンポ」。慎吾君「そんなの関係ねぇ，そんなの関係ねぇ・・・みたい」。剛くん「元気出るって言うか」。慎吾君「木村君は何ですか？」。木村君「たくさんあるんですけど・・・『ひなげし』好きです」。会場から「あぁ・・・」。木村君「テンション低い"あぁ"」。剛くん，ここで爆弾発言。「"ひなげし"って何？いったい」。ドーム内呆然。剛くん「そんなに批判に当たる？みんな知ってるの？知ってる」。慎吾君「慎吾の好きな曲は『We are SMAP』です。『ひなげし』の話どうぞ」。剛くん「そんな知らないってない？ことわざ？」。木村君「どうすんだよ。今日のこの曲」。剛くん「裏で調べる」。木村君「お前のパートは？」。剛くん，自分パート歌います。木村君「確かめとけよ」。キレイにまとまったと言うことで，中居君「木村にお礼言っておけよ」。 　続いて恒例曲紹介。いつものようにふられた剛くん，気付かないぐらい適当に「ひなげし」と。それを指摘する慎吾君「全員なめてるんだろ」。剛くん「次の曲行きます。ノリノリで」。慎吾君「行くぜ！つよぽん！」。剛くん「次の曲はね，久保田利伸さんが作ってくれました・・・英語の歌詞です・・・バウンズなんとかです」。あきれかえる木村君。剛くん「バウンズ・・・２曲あるでしょ」。慎吾君「背中向けるな」。メンバーに必死に話しかけていたから，完全に客席に背中向けています。剛くん「バウンド？」。中居君「誰がはねんだよ。久保田さんと言えば，だよ」。剛くん「LA・LA・LA LOVE SONG」。慎吾君「木村君，お願いしますよ」。中居君「逆に聴きてぇけど，木村の『LA・LA・LA LOVE SONG』」。慎吾君「木村君に言ってもらうから」。話している間に，剛くん以外のメンバーは後ろの一段高いところへ。１人花道に残った剛くん。座り込んで４人を見ています。剛くん「ここアリーナAとか？」。慎吾君「そこで見てなよ」。剛くん「ここの席いいよ」。音楽流れて，みんな歌い出します。剛くん，そのまま正座して聴いています。「拓哉ー！慎吾！吾郎！正広ー！」と叫んでファンの気分？途中で降りてきた木村君にたたかれ（当たってはないようですが），メンバーのところへ。はけるときは，吾郎ちゃん・慎吾君と一緒に。その後，裏へ行ってドリンクを飲むんですが，渡された吾郎ちゃん，それを剛くんに渡しました。 　しんつよの歌の前，慎吾君が「ひなげしって花のことだよ」と教えてくれました。剛くん「花なのぉ？」。

＜福岡Yahoo！JAPANドーム８月２２日＞ 　福岡４日目。最終日。開演は5分前後遅れ。 　MC。剛くん，近くのファンにマイクを使わず「暑いね」と言っている様子。木村君「いい感じに汗かいてますか？・・・スタンドいかがですか！・・・アリーナ！・・・バンド！」。バンドの演奏が終わると，木村君「ステージ！」。このかけ声，2回目ですが，ちょっとあわてた感じで4人「イェ〜イ」。剛くん「びっくりしたぁ」。吾郎ちゃん「いい感じだね。汗半端じゃない」。木村君「オレ？」。吾郎ちゃん「貸してあげる」とポケットからハンカチ？を取り出します。木村君「それ，ハンカチじゃなくてフェイスタイルを切っただけだろ」。 　木村君「今朝，見ましたか？・・・”すいとう　SMAP”。最初，すいとう？水筒ではないです」。慎吾君「好いとうよ」。また砂浜の文字に。慎吾君「中居君のことあったって」。吾郎ちゃん「中居（笑）って」。中居君「名前，ねらいで付けたわけじゃないよ」。剛くん「僕見たのは，”中居　ソロ長い”」。慎吾君「ホントにあったのか」。木村君「昨日，言うから」。中居君「作ってんだろう」。剛くん「”中居君ソロ”まであった。僕には”長い”って見えたの」。中居君「お前のソロ付き合わされて。40手前のやつが天使って」。吾郎ちゃん「髪崩れるんだよね」。剛くん「あんな似合うやついないよ。みんなの魅力引き出してる」。中居君「”長い”ってやりにくいじゃん」。吾郎ちゃん「フジテレビって言ったから」。木村君「書いてあったね」。慎吾君が，昨日のMCからの流れを説明。中居君「そんなに書けるの？何文字ってあるの？」。木村君「原稿用紙じゃないんだから。砂浜一面使ってるから」。中居君「書こうと思えば書けるんだ」。吾郎ちゃん「でも，部屋から見える範囲決まっているから」。中居君「誰やってんだろう・・・すっごいおっさんだったらどうする？」。おっさんが足で砂浜に書いている様子を再現。慎吾君「夜中におっさんが，足つった！って」。中居君「夜なんだよね」。慎吾君「スタッフじゃない？MC聞いて，”うわぁ〜フジテレビかぁ”って」。 　中居君「ご飯行ったの？」。木村君「メシ？慎吾来たね。吾郎と」。慎吾君「『スマスマ』のスタッフの方が来てくれて」。吾郎ちゃん「中華」。中居君「よく行くよね。ただでうまいものって行くよね」。吾郎ちゃん「楽しいじゃないですか。中居君も来れば？」。中居君「行くのも早いよね」。吾郎ちゃん「3人で行って。中華料理屋さんで，コース料理。木村君が”春巻きないのかな”って。春巻き頼んでくれて。得しちゃったんですけどね。後，木村君”ゆずシャーベット食べたいよね”って，頼んでくれて。コース以外２つ頼んでくれて。おいしかった」。木村君「ライブのステージ上で見せるエネルギーとお店での"ワインリスト"っていうエネルギー，違うね。慣れてる」。吾郎ちゃん「うれしくなっちゃって」。中居君「珍しい３人だね」。慎吾君「２人行ってて，スタッフの日と言ってるっていうから，最後にちょっと。コース料理食べてなくて。ビールくださいって言ったら，ジョッキで来たの。他は瓶ビールなのに。すげーなって」。お店の人とアイコンタクトしたと慎吾君。木村君「おじさんだったでしょ」。中居君「３人の話題は？」。慎吾君「僕は離れてたんだけど，２人はピッタリ」。中居君「横にいるの？」。吾郎ちゃん「そうですよ。木村君のサポートして」。慎吾君「さすがサポートメンバー」。吾郎ちゃん「本メンバーだよ」。慎吾君「ＳＭＡＰのサポートメンバー」。吾郎ちゃん「『いいとも』の後説で，言うなよ。変なこと言うのやめて。僕のこと言うじゃないですか」。慎吾君は，かっこ良く決めたのにスリッパのままだったという吾郎ちゃんの話を（「増刊号」と同じ話）。 　中居君「草なぎさんは？」。剛くん「ケータリングで」。中居君「どうしたの」。剛くん「終わったら眠くなっちゃうのよ。お酒飲まないからかな」。中居君「なんで？」。剛くん「なんでぇ？」。中居君「帰ってきたんでしょ」。剛くん「気持ち的には。"終わって飲むぜ！"にならないからいいのかなって。前は食べるっていうより，飲んでたんだろうね」。吾郎ちゃん「さみしい」。慎吾君「つよぽんがいいよっていうから，僕はビール飲んでるんですよ。そこに来て，冷蔵庫開けて，しばらく・・・（じーっと見て考えてる様子）・・・"何飲むかな"」。剛くん「気にしないで」。中居君「ご飯行けば」。剛くん「だけどさぁ」。吾郎ちゃん「よく２人で行ってたでしょ。僕は帰りたい時も，付き合ってあげてたのに。飲まないからって，サポートメンバーみたく」。剛くん「行きますよ」。木村君「そういうの楽屋で話さねぇ？ステージ上で本音言うよね」。剛くん「そうだよね」。中居君「その方がお客さん楽しいのかな。映画の告知が楽しいのかな」。剛くん「吾郎さん，新聞載ってたよ！」。吾郎ちゃん「載ってた？」とちょっと不安そう。慎吾君「大丈夫！」。剛くん「一般紙」。中居君「一般紙？」。でもスポーツ紙のよう。慎吾君「大丈夫。１面じゃないから」。吾郎ちゃん「映画ありまして」と告知。剛くん「チケットが会場で」。吾郎ちゃん「そうなんです。意外な一面と言うか・・・剛も」。剛くん「『１７７８の物語』という・・・」と告知。木村君も「１２月かな，公開は」と告知。慎吾君「『こち亀』映画化されます」と告知。吾郎ちゃん，慎吾君を見つめてます。慎吾君「何？サポート」。吾郎ちゃん「ゲスト出させてもらったじゃん。なんかあれば」。中居君「仕事欲しいの？」。慎吾君「サポートで十分ですよ」。映画の撮影もあるので，慎吾君「この髪もそろそろお別れ」。中居君「映画の話って，どうしてくるの？」。剛くん「中居君も『貝になりたくない』って」。中居君「ないよ・・・プロデューサーにだかれたりするの？」。剛くん「なんで？来ないの？『貝になりたい』はどうしたの？」。中居君「オレ，貝になりたくないよ」。慎吾君「『貝になりたい』言いたいだけでしょ」。剛くん「『模倣犯３』は？」。中居君「２もないのに」。剛くん「『味つけもんめ』は？『THE Movie味つけを封鎖しろ』」。 　慎吾君「次いっていいから」。剛くん「次？なんだっけなぁ・・・歌？」。慎吾君「歌以外何があるの」。剛くん「コントあるかなって」。慎吾君「今までやってた？」。剛くん「福岡最終ってことで」。中居君，マイク使わず，剛くんに何か言ってます。慎吾君「ひとりで一発ギャグ」。剛くん「うわぁ，明太子・・・できるわけないだろ」。慎吾君「ショートコント。明太子」。剛くん「ホントに辛いよね。なんで辛いんだろう。それはお前が作ってるからだ！・・・」。慎吾君「こっちむくな」。中居君「なんだ，今の」。剛くん「知らない」。ちゃんと戻って？剛くん「曲は？『We are SMAP』聴いていただけましたか？」。慎吾君「そっからいくの」。中居君，マイク使わず必死に何か言っています。剛くん「今日帰る？飛行機？」。中居君に言われ，剛くん腕時計を見てみますが・・・時計はない（笑）剛くん「久保田利伸さんが作ってくれました･･･ファンキー，バウンド・・・」。中居君，マイク使わず「早く！」。慎吾君「面白くないから，早く」。剛くん「ファンキー，何？ディレクターいないの？」。中居君，マイク使わず「時間ない！」。剛くん「泊まろう！今日」。中居君，マイク使わず「みんな仕事」。木村君「発言に責任もって」。剛くん「しごとですかぁ？」。中居君「お前は？」。剛くん「明日何曜日？・・・月曜日？・・・仕事です」。中居君「自分じゃないか。草！早くしろ！草！」。４人がいる上のステージに入れてもらえない。剛くん「SMAP入れてくれないの」。ここで思いっきりスイッチ入っちゃって，「もうかえんないよぉ〜」と花道を逆走しながら踊りだす剛くん。ハイテンションの剛くんに，中居君「お前，酒飲んでんじゃねぇだろうなぁ！そのテンション，おかしいだろう！」。慎吾君「帰ってこなくていいです。木村君，お願いします」。木村君曲紹介で歌がスタート。剛くん，上がろうとしても押し返されます。もう仕方なく，座ったり，寝っ転がったり。でも拝んで「あげてくれぇ」。すると慎吾君が持っていたバスタオルをたらし，引き上げてくれました。そのまま裏へ。吾郎ちゃん，先に戻って，ドリンクを渡されてましたが，今日も剛くんに渡してくれて，「吾郎さん，やさしいね」と剛くん。 　MCだけでなく，他も元気いっぱいの剛くん。今までバク転披露のところで，バク宙も見せてくれました。

＜ナゴヤドーム８月２６日＞ 　名古屋初日。もう開演時間が大幅に遅れません。 　MC。木村君「いい感じに体暖まってきましたか！・・・アリーナ！・・・もっともっと！・・・スタンド！・・・アリーナ！・・・スタンド！・・・ナゴヤドーム！・・・バンド！（演奏中に）ナゴヤドーム！・・・ステージ！」。4人それぞれの反応で「いえぇ〜い」。木村君「ステージ！」。それぞれいろんな声出してます（笑）木村君「ツヨシ・クサナギ！」。剛くん「イェーイ！・・・やった！やった！僕だけ名指し！」。木村君「マサヒロ・ナカイ」！。中居君「え゛ー」。木村君「ゴロウ・イナガキ！」。吾郎ちゃん，面白い感じで踊って・・・「中居君のまね」。木村君「ツアーマスター！カトリ・シンゴ！」。慎吾君，変顔。そして，慎吾君「座ろうか」。ここでメンバーの水分補給＆汗ふきタイム。誰も話し始めません。一瞬の間。もしかしたら，アリーナで座らない人がいて待っていたのかも知れませんが。 　木村君「まだまだあときっと☆○△※40分ぐらいあるから・・・始まって30分ぐらいまで，いろいろ考えていたけど，計算ぐちゃぐちゃになっちゃって。『BANG！BANG！バカンス』始まったと思ったら，なんか，ダンサーのお姉さんノリノリで。うしろから"わぉ〜"って声聞こえて。普通にびっくりしちゃって。歌がぐちゃぐちゃ。吾郎のパートになって，近づこうと思ったら，お姉さんが踊ってて・・・」。吾郎ちゃん「違いましたね。いつもと」。木村君「名古屋のサンバダンサーは違う。これがひつまぶしパワー」。吾郎ちゃん「黒いダンサーだった。名古屋のサンバダンサー」。朝，会場に来たときには，おとなしい感じで挨拶していたそうです。木村君「5万人集まるとああいう風になるのかな。吾郎に近づけなくて，見てたら，お前ちょっと見たろ」。吾郎ちゃん「見た後に腰ふってきたから，僕も・・・」と腰ふってます。剛くん「いいね，吾郎さん」。木村君「下半身の表情と上半身の表情が違う」。慎吾君「話してて思い出したけど，福岡の時にサンバの人が，足をね，オレの・・・（股間）こうやってきて・・・（足をぐいぐいあげる）・・・さすがにやりすぎだろって。サンバだしってやってたけど。今思い出した」。木村君「名古屋のお姉さん，それ以上にみんないい表情してる」。慎吾君「今日のってますよ」。またちょっと間。 　吾郎ちゃん「踊った?」。剛くん「連れて行かれるところで」。木村君「スカルプD」。剛くん「その時間ないぐらい」。木村君「やったの？」。吾郎ちゃん「やったんですけど。木村君やってたようにかっこいいポーズと違った。かっこいいポーズじゃなかった。報告です」。剛くん「個人差あるから・・・」。木村君「リハーサルの時，剛が"どういうポーズで決めてる？同じポーズしたいから"って。扉が閉まるまで，"バカです"って感じで，こう・・・」。両手で銃を作り，顔の横に持っているポーズ。剛くん「決めたんだけど，1つ忘れてて。オレ，歌ってるわけ。できないの。誤算だった。ごめん」。吾郎ちゃん「神社の鐘ならす人みたいだった」。剛くん「でもみんな盛り上がってたよね。名古屋盛り上がってた」。中居君「福岡と名古屋どっちが盛り上がってる？」。剛くん「名古屋じゃない？・・・どこの会場でもそういいます。だんだん盛り上がってます」。 　慎吾君「ＳＭＡＰ MAGAZINEでましたね・・・見てくれた人！」。会場から声。「立ち読みした人」。会場から声。慎吾君，本を読み始めます。木村君「なんで読むの？読書の時間？」。吾郎ちゃん「行きの新幹線で読んでなかった？」。慎吾君，中居君ページを出します。かっこいい中居君。それに対して，スクリーンにアップになった中居君は，ほわ〜んとした顔。その繰り返し（笑）慎吾君「髪短いね。『貝』の時だ」。木村君「紙芝居の時間？写真見て，わ〜って」。慎吾君，今度は木村君のページを開きます。吾郎ちゃん「雑誌に写っている人，ここにいるんですよ。オレもうれしい。同じ空気吸ってるんですよ」。慎吾君「ぜひみなさん買ってくださいね」。またちょっと間。 　木村君「びしょびしょ」。中居君「いっちゃう？」。剛くん「行きますか？」。中居君「草なぎ君は，『ひなげし』を『ひつまぶし』って」。剛くん「ひつまぶしさっき食べたけど・・・」。中居君「アルバムは何が好き？」。剛くん「最近は，慎吾と2人で歌ってる『短い髪』」。中居君「どんなのですか」。剛くん「どんなんだって・・・ほそい〜」と歌います。中居君「稲垣さんは？」。吾郎ちゃん「『短い髪』好きですよ。参加したかった。『Love＆Peace Inside？』いいですよね。歌詞もいいし。いい曲いっぱいありますけど」。木村君は「STAY」。剛くん「入ってないでしょ」。木村君「本番前に気持ち上げようと思って，選曲していたら，『STAY』でてきていいなって」。中居君「歌って欲しい？」。会場盛り上がり。木村君「中居だからね。歌って欲しいって聞いたの」。慎吾君「みんなメガネ取って」。木村君「襟がきつめの人，襟ゆるめてください」。中居君「聴きてぇ？」。会場盛り上がり。木村君「着物の人，帯ゆるめて」。中居君「気持ち悪くなるのかよ。頭から大きい声で歌ってるよ」。慎吾君「ブラジャーのホックしっかりおさえて」。中居君「『STAY』聴きてぇ？・・・タダでは。オレはプロなんだよ。1人ずつ100円払え。払ったら歌ってやる。安売りしねぇぜ」。木村君によると，会場のリアクションが3パターン。1つは「わかった，わかった」って感じで聞いてる人。おもしろいと盛り上がってる人。そして・・・「あぁ？」と怪訝そうな人。中居君「オレ，地下鉄の切符より安いの？」。吾郎ちゃん「歌ったら，逆に罰金で100円払った方がいいよ」。中居君「みんなに100円払うの？」。木村君「次の曲行くときに，"それでは聴いてください"」とお金を渡す仕草。木村君「5万人だから500万円」。中居君「みんなは聴き手のプロ？」。木村君「盛り上げるプロ」。中居君「じゃ100円ライブ」。木村君「100均なの？」。中居君「照明とかないよ」。木村君「スタートお昼の12時」。 　中居君「アルバム行こう」。会場が「えぇ〜！」。中居君「『いいとも』かよ。友達紹介してないだろ。みんな見過ぎ。オレたち出過ぎ。オレ，18年出てる」。木村君「剛，いこうか。今日は？」。慎吾君「何風がいい？」。剛くん「ん？・・・『僕らの音楽』風」。慎吾君「1回も成功してないからね。マジメに」。剛くん，イヤモニを外し「いくよ」。木村君「みんなでカウントしよう」。会場一斉にカウント。曲紹介に行くかと思ったら剛くん「横から言わないで。こそこそ。迷い出るから」と中居君に文句。剛くん「横で"爆発しろ"って。何やらせるのよ。『僕らの音楽』風に紹介するからって言っているのに」。慎吾君「うまく爆発しないと」。剛くん「難しい・・・」。カウントされて・・・「バカ〜ン！」と剛くん。慎吾君「ふざけすぎ」。木村君「やっていいの，最初だけ」。剛くん「いつも一手遅いんだよな。だから笑いに逃げられるんだよね」。気を取り直して，「僕らの音楽」風に。剛くん「今日は，名古屋にSMAPが来ています。ナゴヤドームで・・・」と，次がうまくいかない。木村君「1回も成功してねぇ」。慎吾君「曲紹介だけでいいから」。剛くん「『僕らの音楽』ってそういう感じなの」。気を取り直して・・・剛くん「朝起きて・・・」。中居君「さかのぼるな」。剛くん「ちょっとあるといいかなって。会場ついてからにする」。中居君「曲紹介！」。慎吾君「"みんなで行った修学旅行 ”・・・みたい」と，卒業式風に。木村君も一言卒業式風に。中居君は「6人だったSMAP・・・って」。木村君「帰ってきた，僕」。泣くフリをする剛くん。慎吾君「負けるな」。でも「泣いてなぁ〜い」と剛くん。慎吾君「ふざけすぎ」。剛くん「泣いてる感じで，泣いてなぁ〜い」。中居君「泣いてなぁ〜いって言ったの？聞こえなかった」。確かに聞こえませんでした（笑）剛くん，突然座りこみ「ビスマルク」。慎吾君「今いますか？やる人」。中居君「6人の時のギャグだよ。早く曲紹介」。剛くん「タイトルなんだっけ？」。中居君「わかんないでやってたの？」。剛くん「バウンドだっけ？・・・バンド？・・・バウンズか」。中居君「へらへらしない。そんな音楽番組司会者いないでしょ」。慎吾君「タイムアップ。木村君お願いします。5秒前」とカウント。木村君が曲紹介して，スタート。 　しんつよのコーナー（歌の前ですが）。剛くん「慎吾が短い方がいいって言うから切った」。（ピアノの前に座っていますが）慎吾君によると「リハーサルで見てるはずなのに，小さい声で"白になったんだ"って言ってた。見てたでしょ」。 　今日は，MCの後，すぐに次のVTRが流れず，妙な間。後ろの席に座ってたSMAPコンサートは初らしい人（嵐のコンサートと比較して話していた内容的にそんな感じの人）が，「休憩？SMAPは大人だから？」と勘違いするぐらいの間。ちょっとしたアクシデントかな。それから，トロッコで帰ってくるとき，剛くん，なぜか木村君と一緒に乗ったままで移動せず，そのまま移動。1つ空っぽで残されたトロッコ。ライトも当てられず，仕方なくとぼとぼと他のトロッコについて戻っていきました（笑） 　今回から，セグウェイが一人１台ずつ。でも，中居君のマシーンが発進せず。剛くんがしばらくいろいろ教えてあげていたようです。途中からスタッフに交代していましたが。

＜ナゴヤドーム８月２７日＞ 　名古屋２日目。開演前の映画予告＆CM。今回（昨日は見れなかったので今日確認）から，スカルプDとアリエールの新CMが流れ始めました。SMAPとしては「クーザ」のCMも（歌のみ参加ですけど）。 　MC。木村君「楽しんでるかい〜！暖まってきたかい〜！・・・スタンド，どんな感じだ！・・・アリーナ！・・・ナゴヤドーム！・・・バンド！（演奏中）名古屋ドーム！」。慎吾君「ありがとう！」とまるでエンディングのように去ろうとしています。慎吾君「1回座ろうか」。木村君「ホントに・・・まったくもって・・・なんのせいだろう・・・」。かなりためていたので，後ろの方から「年のせい！」と意図を組んでない叫び声が(^^;)木村君「ひつまぶしの力なんだか，味噌カツの力なんだか・・・」。慎吾君「味噌カツ食いてぇ〜！」。木村君「こんなにエネルギッシュなんですかね。その土地，その土地で，盛り上げようという思いで，サンバダンサーのお姉さんに来てもらってんですけど，昨日あれほど言ったのに・・・昨日に関しては，"カモン！"ってやったら，吾郎のところに。今日は，オレ，何も言ってないで，すでに・・・」と，すぐ側にいた剛くんを吾郎ちゃんに見立て，お姉さんのダンスを再現（かなり体を近づける）。吾郎ちゃん「木村君言ったんじゃないんだ」。木村君「オレ，目合ってない」。慎吾君「サンバの人たちは，その土地その土地の人たちじゃん」。木村君「全国にああいう人たちがいるんだよ」。慎吾君「よくSMAPと同じステージに立ちたいって言う人いるけど，一番の近道はサンバダンサー」。木村君「今の発言で，将来の夢サンバダンサーって人増えるのかどうか分かりませんが・・・番組のHPとかで，ライブの感想を見ると，うれしかったのが，SMAPのステージに立てるようになりたいですって人がいて，うれしかったですね。一番の近道」とサンバダンサーのまね。慎吾君「ひつまぶしパワーかな。今日，食った。ケータリングにあって」。吾郎ちゃん「結構食べてたね」。慎吾君「白いご飯よそったら，隣に置いてあって，そっち食べた」。吾郎ちゃん「だし入れて」。剛くん「食べ方あるんでしょ」。慎吾君「ひつまぶしうるさいんだよ」と剛くんのことを。剛くん「1杯目は，何も入れなくて。2杯目はねぎとか入れて」。吾郎ちゃん「薬味ね」。剛くん「3杯目に出汁」。木村君「3杯も食べるの？」。剛くん「食べないと。3杯で出汁だから」。慎吾君「中居君，食べたことある？出汁入れたりするの嫌いでしょ」。剛くん「ケータリングたくさんあるのに，コロッケとご飯だけ。栄養偏ってるよ」。中居君「2回連続天むすです」。吾郎ちゃん「茎わかめ食べて」。中居君「かさぶたみたいやつ」。木村君「食べるものを・・・中居の発言思い出すんだよ。口に入れようとしたとき。"かさぶたみたいの食ってる"って」。吾郎ちゃん「オレの髪の毛，ひじきって」。中居君「縮れ昆布すみません」。吾郎ちゃん「こんぶにして」。 　中居君「昨日は？」。吾郎ちゃん「昨日は食事に行きました」。慎吾君「食事リーダー吾郎ちゃん」。中居君「必ず行くよね」。吾郎ちゃん「始まる前に，スタッフに聞かれる。"洋食にしますか？和食にしますか?中華にしますか？”って」。中居君「お前に選択権あるのか」。吾郎ちゃん「僕が聞いて廻るの。木村君に聞いてみて。早く決めてっていわれるから」。木村君「本番前。オープニングの衣装も着て，みんなで手をつないで気合い入れる直前に，吾郎が来て，"洋食と和食どっちがいい？"って」。吾郎ちゃん「報告に行かなくちゃいけないから」。慎吾君「焼き肉食べに行ったの。木村君と吾郎ちゃん先に行ってて，僕遅れていった」。吾郎ちゃん「いろんなメニューありましたね。マニアックな。木村君が1枚1枚焼いてくれるんですよぉ。お皿の上にたまっていちゃう。いいでしょぉ？オレ，全部焼いてもらった・・・ねぇ」。木村君「なんでオレが焼いたんだろ」。慎吾君「つよぽん，来なかったね」。剛くん「『いいとも』で朝早かったから，早く寝ようって」。慎吾君「新宿行って帰ってきたんだよね」。会場から拍手。剛くん「それがSMAPって感じですよね」。慎吾君「かっこわるい・・・移動中もアルバム聴くんだよ。どんだけ好きなんだよ」。剛くん「『We are SMAP』聴いたね。あとなんだろう・・・」。吾郎ちゃん「何聴くの？」。剛くん「SMAP。メンバーの中で一番聴いてるんじゃないかな」。木村君「メンバーで一番聴いてるなんて言ったら，帽子被ってんのが，聞いてるよ。"どの口が言った！？"って顔してる」。中居君「オレは，時間まで分かるからね。1ハーフにしたら何分かって」。木村君「ホントだから怖い・・・」。剛くん「昔の曲もいいですよね。『胸騒ぎを頼むよ』とか，すごいいね。『しようよ』とか。あと，ライブで最近全然歌ってないけど，『最後の冬の日』。ライブで歌わないよね，森君歌ってたから。レコーディング中お化け出たって知ってる？」。慎吾君「しらねぇよ」。剛くん「知らないでしょぉ。『最後の冬の日』」。木村君「そんな話，5万人の前で言う？」。 　慎吾君「次の曲行きましょう」。木村君「いい加減にさ，成功させろよ。『僕らの音楽』風に」。すると，バンドが「僕らの音楽」のテーマソングを演奏し始めます。剛くん「2010年，We are SMAPライブ。続きまして，この曲は久保田利伸さんが作曲していただきました。さぁ，歌っていただきましょう。『ファンキーなんとか』」。木村君「あぁ・・・バンドのメンバーが，"『僕らの音楽』の音，僕らで拾ったんで"って」。剛くん「バウンドだっけ？・・・もう1回」。慎吾君「決めて」。木村君「決めろよ」。剛くん「もう一度だけ僕にチャンスを」とバンドの方々にもお願い。剛くん「続きましては・・・」と順調にいったんですが，「それではまいりましょう。SMAPで『ファンキー・・・ふぅ〜っ』」。木村君，怒った顔。「明日からバンド弾いてくんないな」。慎吾君「もうダメです」。中居君「おいしいと思ったのか！・・・ちくしょう，ウケやがって」。慎吾君「もうダメです。木村君，お願いします」。結局いつものように，木村君が曲紹介。 　曲が始まると，剛くん，ステージに正座して「わぁ〜！SMAP！」とファンに変身。その後は，1人変なダンス。コマネチまで・・・(笑）さっさと他のメンバーは裏に行っちゃいます。しばらく，メンバー裏で待ってくれていましたが。慎吾君が今回残って飲む番でしたが，飲んだ後，慎吾君「終わったらきっと怒られるよ」。剛くん「ごめんなさい」。 　しんつよコーナー。剛くん「ふざけすぎてごめんね」と。慎吾君は「オレは平気だけど，後で怒られるよ」。剛くん「この年で怒られると結構へこむ」。慎吾君「僕はおもしろかった。でも怒られると思う」。座った剛くんに「そんな気持ちで弾かないで」と。剛くんは，両手で顔を包み，その後はパンパンとたたき，「集中」と気合い入れていました。 　今日も動きださない中居君のセグウェイ。今日は慎吾君が見てあげていました。

＜ナゴヤドーム８月２８日＞ 　名古屋３日目。 　 MC。木村君「楽しんでるかい！・・・スタンド！・・・アリーナ！・・・ナゴヤドーム！・・・バンド！（演奏中に）ナゴヤドーム，負けんな！」。演奏も終わり一段落したところで・・・木村君「ステージ！」。剛くん「イェ〜イ！」。そのあとに吾郎ちゃん「イェ〜イ」。さらにそのあとに，慎吾君「イェ〜イ」。中居君，声には出さず，リアクション。慎吾君「1回座ろうか」。剛くん「座ろうぜ」。吾郎ちゃん「汗拭いて，髪の毛直そうぜ」。ということで，SMAPも汗ふきタイム。 　慎吾君「映ってるぜ，吾郎ちゃん，髪の毛直しているところ」。吾郎ちゃん「ぐちゃぐちゃ・・・剛くんのスカルプD使ったんだけど。意外ともってる」。剛くん「天然成分だから，吾郎さんの天然パーマにぴったりですよ」。中居君「ご報告があります。着替えるじゃないですか，ライブって。隣が稲垣さんなんですよ。僕のコンセント持って行くのやめてくれませんか？メイクさん3人ついて」。吾郎ちゃん「言うなよ」。中居君「前髪と横と後ろ。僕も使いたいんだよ」。吾郎ちゃん「全部で3600ワット使ってんですよ」。剛くん「さすが吾郎さん・・・大きい鏡の前に，三面鏡みたいの置いてなかった？買ったの？」。吾郎ちゃん「メイクルームでしょ。メイクさんが一緒に買いに行ったんですよ。イオンに。三面鏡だから，横とか後ろも見えるんですよ・・・なんで唖然とした顔？」。中居君「髪とかみんな見てないですから。お客さんそんなに気にしてない・・・」。慎吾君「見てる。大丈夫。ハンカチで拭いた方がいいよ」。吾郎ちゃん，ハンカチを取り出します。剛くん「いまだかつていないでしょ，ステージ上でマイハンカチ持っているの」。中居君「ハンカチ王子って年じゃないだろう。ハンカチおやじ」。吾郎ちゃん「日本のアーティストでオレだけかな」。中居君「アーティストじゃないでしょ」。吾郎ちゃん「中居君に言われたくないな」。慎吾君「矢沢永吉さんのタオルと同じように，ハンカチ」。吾郎ちゃん「今度三面鏡持って歌っても・・・」。剛くん「歌いづらいでしょ」。中居君「スクリーンに映った時，チェックするのやめてください。後ろむいたら，後ろしか見えないでしょ」。慎吾君「後ろのチェックしているんだよ」。 　中居君「夜，行ったの？」。吾郎ちゃん「行きましたよ。初日に木村君や香取君と焼き肉食べに行って，木村君の体のこと考えて，あっさりした和食にさせていただきました」。木村君「良かったです」。慎吾君「吾郎ちゃんの発言の時，"わー”とか"キャー"とかお願いします」と客席にお願い。中居君「普通の話だからね・・・」。吾郎ちゃん「報告だから，みんなしーんとして」。剛くん「みんな聞いているの」。吾郎ちゃん「僕と木村君だけ。みんなどうしたの？」。慎吾君「ホテル帰って，早く寝ようと思ったら，寝れなくて，6時まで起きてた」。中居君「なにやってんの」。慎吾君「布団入って，4時ぐらいにちゃんと寝ようって。そっから2時間」。寝ようとしても，頭の中に歌が・・・。慎吾君「余計なこと考えたら，ストップしなくなっちゃって」。中居君「子供だね。地方になると寝れないって感じ」。慎吾君「今までは，食事行って，ビール飲んで，うわぁ〜って，寝ちゃう」。昨日は，ご飯もビールも少なめ。慎吾君「オレって大人だなって。雑誌読んで，寝ようって・・・2時間。最後みのもんたしゃべってた」。中居君「草なぎ君は？」。剛くん「僕は，朝6時ぐらいから起きてたから，眠くなっちゃって。12時ぐらいに寝た」。中居君「早いね」。剛くん「眠くなっちゃう」。中居君「おじいちゃんか」。剛くん「朝早かったんで。6時。今日は，10時に起きた」。中居君「子供か」。剛くん「東京行って帰るって，半端じゃないよ」。中居君「成長期か」。剛くん「ご飯食べないで寝ちゃった。お酒飲まなくなったから，寝ちゃうのよ」。慎吾君「いろいろあるんですよ。だから，オレも1人で帰るの。12時に寝ちゃうから」。剛くん「今から飲むぜ！だったんだけど，眠くなっちゃうの」。慎吾君「だから，オレ1人で布団で・・・」。剛くん「中居君は？」。中居君「ごそごそ食べた。それ以上は，今SMAPだから言えない。ひとりでごそごそしてる。いえないじゃん」。吾郎ちゃんに，マイクを外してごそごそ話してます。吾郎ちゃん「言えないね，それね」。中居君「初めてご飯食べに行きました。小さい子出てくるでしょ。子どもたちと。ダンサーの子と」。慎吾君「何食べたの？」。中居君「子供っちが焼き肉がいいって言うから。もたれるなって思ったんだけど。子供と2時間しゃべった。小学生10人位とオレだけ。すげー話し合うの。テンション上がっちゃって。みんなオレンジジュースだから，オレもオレンジジュースで」。吾郎ちゃん「中居君，小学生みたい」。中居君「３８のおやじに」。吾郎ちゃん「だって，うちわ・・・あの格好で行ったんでしょ」。中居君「バカにしてんのか。オレバカにするときだけ，スイッチオンになるんだな」。剛くん「コスプレでしょ」。中居君「お前も参戦か」。慎吾君「あれ，吾郎ちゃんやってたら，新聞に載るよな」。中居君「怒られるでしょ」。そして中居君本人が「なんでああいうことするんだろう。もうやめよう。来年，すげー渋いのやります」と宣言。渋い顔を作る中居君。慎吾君「それ渋い顔？」。中居君，変顔に。 　中居君「次何やるの」。慎吾君「『We are SMAP』から」。木村君「バンドさんやってくれるよ」。剛くん「ちゃんと決めようかな」。慎吾君「つよぽんがね，曲紹介してくれるの。一度も成功したことないけど。『僕らの音楽』風に。剛くん「We are SMAP2010。アルバムの中から，続きましては，久保田利伸さんが作曲してくださいました。みなさん聴いてください。ファンキー・モンキー・ベイベー・・・うっそ〜！」。中居君「ウソは言っちゃダメですよね」。剛くん「そんな冷静に怒らないで」。慎吾君「札幌からやってきて，音楽ついたのが昨日から」。木村君「サックスとかも付けれますかって頼んで，練習してもらったのに」。今日からサックスも加わって，本物そっくり。慎吾君「怒ってるよ，バンドの人」。剛くん「すみません。言いたくなっちゃったんです・・・」。中居君「言ってもらえれば，ふざけてもいいです」。剛くん「ふざけません」と，改めて「僕らの音楽」風に。剛くん「『We are SMAP』アルバムの中から，久保田利伸さんに作っていただきました・・・あ，改めまして草なぎ剛です・・・名古屋にやってまいりました。名古屋と言えば，ひつまぶしですね・・・」と，ひつまぶしについて語りだします（笑）中居君「とめてくれますか？・・・一人トークなの？」。剛くん「前置きあってからなの。状況説明あって」。中居君「ひつまぶし食べえる方法言わなくても」。剛くん「あの後すぐ行こうと思ってたから」。中居君「とんぐらい？」。剛くん「１０秒ぐらい」。中居君「すぐ歌でいいんですよ」。慎吾君「時間もったいないから，曲名言ってくれれば。音楽もいいです」。木村君「練習してもらったのに，すみません」とバンドに謝ります。仕切りなおしで，剛くん「それでは聴いてください。『Funky Lude』」。 　ドリンクは中居君「次は僕のコーナーです。お手洗いは今のうちに」。 　しんつよコーナー。剛くん「凄い汗かいてるね」。慎吾君「ふぅ・・・」。剛くん「気持ちいいね」。慎吾君「ふぅ・・・」。慎吾君が「ネコ踏んじゃった」をさらっと。剛くん「上手だね」。慎吾君「ホントはひけるけど，つよぽんにゆずったの」。

＜ナゴヤドーム８月２９日＞ 　名古屋最終日。 　剛くんのソロでアクシデント。剛くんは，ふつうに楽しく歌っていたんですが，他のメンバーから何やら・・・。チャック全開でした（笑）まぁ，客席からは全く見えないんですけど（アリーナ最前でも無理かなぁ？）。 　 MC。木村君「いい感じであせかけてますか！そして楽しんでるか！スタンド！・・・負けるな，アリーナ！・・・ナゴヤドーム！・・・バンド！・・・ナゴヤドーム！」。演奏が一段落して，木村君「ステージ！」。剛くん「イェ〜イ！」。吾郎ちゃん・慎吾君が続き，中居君は「ドミソ」。木村君「ドミソって言ったの誰だ？あってねぇし，ステージって言って，ドミソって」。中居君「歌いたかった」。慎吾君「1回座ろうぜ！」。みんなが座るのを待つ間，吾郎ちゃんと中居君がステージ隅にあるカメラを発見してみています。中居君「隠しカメラがある！」。木村君「隠してないよ。見え見えじゃん」。中居君「下半身とか映してる・・・」。 　木村君「4日間やらせていただきましたナゴヤドーム。ガツガツっとしめたいなと思います。ステージ上に立つ人間としては，メモリアルな日ですね。この客席にも誕生日の人たくさんいると思いますけど，中居的には，気合入るんじゃない」。慎吾君「え？３９？」。中居君「何でオレだけ2週間で年取るんだよ」。木村君「今日は，マイケル・ジャクソンの誕生日。名古屋最後ってこともあるし，相当気合入れるんじゃない」。剛くん「ドミソから」。中居君「このチャック野郎」。剛くん「知らない」。中居君「口パクで言ってたんだけど」。剛くん「全開だった？聞こえなかった」。中居君「ウキウキしながら歌ってたけど，出しちゃだめでしょ」。木村君「自分が心配になっちゃった」。吾郎ちゃん「確認しちゃった。さりげなく確認するよね。よくやるよ，僕。チョチョチョチョって」と手でささっと触る仕草を。慎吾君「吾郎ちゃん，凄いときあるよね」と，股間に手を持っていく仕草を。中居君「比較的多いでしょ」。木村君「マイク使って言わなくていいでしょ」。慎吾君「本気でちょっと怒ってるよ」。中居君「言っちゃだめじゃないですか」。吾郎ちゃん「汗ふいていいですか」と，今日はグッズのハンカチを取り出しました。吾郎ちゃん「メンズのパンツも売ってますんで」と販売促進。中居君「さっきのくだり，気になってきちゃった。チャックのくだり。ごにょごにょとか」。吾郎ちゃん「おかしいでしょ。ステージで」。 　慎吾君「最後だね，名古屋」。中居君「別れるなんていやじゃん。別れたくねぇよ」と渋い感じで言うんですが，だんだん目は怪しく。中居君「このまま別れんのさみしいから，1日延滞しよう」。慎吾君「レンタルビデオじゃないんだから」。中居君「みんな忙しいんだろう」。 　中居君「草なぎくん，何やる？」。剛くん「僕は，来年の映画で，『1887の』」と，ちょっとタイトルが・・・（笑）しかもほわぁ〜んとしたしゃべり。慎吾君「つよぽん！本番だよ！」。剛くん「竹内結子さんとやりまして」。中居君「またやってんの？なんなのそれ」。剛くん「なんなのって」。中居君「なんで一緒にできるの？」。中居君は，玉に顔を合わせても挨拶するぐらいで「口きいてくれない」と嘆いています。中居君「木村君は？」。木村君「12月1日公開になります。ぜひ皆さん」。中居君「チケット出てんの？ここで買うと安いの？」。木村君「前売りなので。安いし，会場の建物をはめ込んだ特別なカードがあったりして」。中居君「稲垣さんのは？」。吾郎ちゃん「『十三人の刺客』。もうすぐですね。時代劇です。9月25日に公開されます。チケット販売してます」。中居君「なんで？」。吾郎ちゃん「前売りの方が安いですし。特典とかないんですけど。悪い殿様役で。中居君にピッタリですよ」。中居君「なんすか」。吾郎ちゃん「中居君にピッタリな映画。見て」。中居君「いいです。絶対見ないと思う」。吾郎ちゃん「剛とオレなんか，試写会でメンバーの映画見ているよ」。剛くん「やってんだからねぇ」。中居君「香取君も」。慎吾君「『こち亀』映画化されます。来年公開で，撮影してないけど，この後角刈りになります」。中居君「かつらじゃないんだ」。慎吾君「せっかくここまで伸びたのに。まさかまた角刈りに」。中居君「来年ね」。 　慎吾君「スカルプD」。剛くん「「Dスタイルワックス。今日スカルプDの社長さん来てるんですよ。娘さんが誕生日だ」。慎吾君「おめでとうございます」。吾郎ちゃん「いいよね。スカルプD。キープできて」。剛くん「よかった」。吾郎ちゃん「いいんですよ」。木村君「ホント？」。吾郎ちゃん「ウェーブとかいい」。中居君「触っていいですか？初めて触る。なにこれ！？なんなの？」と吾郎ちゃんの髪を触ってびっくり。慎吾君「ぬいぐるみの中に入ってる綿みたいの」。中居君「見えないように触って当てる，箱の中に入ってたらわかんないよね」。吾郎ちゃん「意外と柔らかいから」。中居君「下の毛みたい」。吾郎ちゃん「困った」。慎吾君「会場が本気の失笑」。中居君「さぁ，草なぎさん」。剛くん「下の毛にはスカルプDつけないでください」。中居君「加えるな！」。木村君「たぶんね，この後超気合入れてブローするからご期待して待っていてください」。 　恒例の曲紹介。木村君「そろそろ成功させよう」。中居君「しめたいね」。慎吾君「ずっとうまくいってないの。『僕らの音楽』風にやってくれます。今日こそは」。剛くん「それでは続きましては，名古屋公演最終公演になりました。続いての曲は，久保田利伸さんに作曲していただきました，SMAPで・・・ファンキー・モンキーべいぇ」。中居君「音楽止めよう！カメラも」。スクリーンが消えます。剛くん「これ，今のお約束じゃないの？」。中居君「ボケも浅くて。なんて言ったの」。剛くん「ボケを聞き返すなよぉ！」と言いつつ言ってみます。中居君「ウソついたの？」。剛くん「ちゃんとやります」。中居君「面白かったんだよね」。木村君「お客さんも失笑」。剛くん「何言ってるか聞こえない？ちゃんとやろうかな」。中居君「ボケるって言ってもらった方が」。木村君「お願いしますだろ」。剛くん「お願いします・・・」と始まりますが，中居君がすぐに止めて「なにから？謝罪からなんで入るのかな」。剛くん「悪ふざけしちゃったなと思って」。中居君「わかってんだ」。剛くん「"剛くん何やってんだろう"って」。慎吾君に言われ，剛くん「わかった」と，ちゃんと「僕らの音楽」風に紹介・・・ですが，最後「すまっぷぅ〜！・・・っていうのはウソの。冗談です」とふざけます。中居君「からのぉ？」。剛くん「名古屋って素敵ですよね」。BGM終わっちゃいました。木村君「曲終わったじゃねぇかよ」。剛くん「終わっちゃった」。中居君「そんなテレビある？・・・面白かったよ」。慎吾君「木村君にお願いした方が」。剛くん「じゃ，木村君」。中居君「最初からやってもらった方が。いつも言いますよ。ここで6分取ってるんですよ。だったらその分5人で会話した方が」。慎吾君「だんだん長くしてんだもん」。木村君「そこは今日は"すかるぷぅ〜"って言えばよかったのに」。剛くん「あぁ！そうかぁ〜！もう1回下からやろうか」。慎吾君「ここからぁ？」と手を股間に（笑）木村君，怒ってます。剛くん，ふざけてます（慎吾君が手をやる真似）。いつものように木村君曲紹介。 　ドリンクは吾郎ちゃん「スカルプDで髪型なおしてきます」。 　しんつよコーナー。さらっとあの曲をひく剛くんに，慎吾君「今日調子いいね。今までで一番調子いいかもしれない」。剛くん「4日連続でやってるからね」。

＜京セラドーム大阪９月３日＞ 　大阪２日目。初日は参加できず・・・。 　MC。木村君「体も気持ちも暖まってきたかい！・・・スタンド！・・・負けるな！アリーナ！・・・エブリバディー！・・・バンド！・・・エブリバディー！・・・大阪，さすがやね・・・ステージ！」。ちょっと間があって，剛くん・吾郎ちゃん・慎吾君が「イェ〜イ」のような声を。中居君は，ぼーっと。木村君は「客席見ていたろ」と。3人が「イエェ〜イ」という中，中居君はなんて言ってているのか分からない声を。木村君「もう1回みんな見せて。エブリバディー！・・・ステージ！」。4人とも声を出します。慎吾君「1回座ろうぜ！」。剛くん，ぼそっと「着席」。木村君「最後の流れで，着席って言うな」。剛くん「聞き取れましたか？」。木村君は，マイクを使わず何か伝えてます。イヤモニを指しているのは分かる。剛くん「イヤモニがあるから，聞こえるんだ」。 　剛くん「あついね」。吾郎ちゃん「大阪すごい」。慎吾君「最高気温42度だって」。会場ざわざわ。慎吾君「うっそー」。木村君「みんなもさ，SMAPとのつきあい長いと思うから，いい加減"ホントに?"って隣の人にきくのやめねぇ？」。 　木村君「この場をお借りして，やりたいことがあるんですけど。ちょっと時間もらっていいですか」とカメラを取り出します。剛くん「いいなぁ〜」。木村君「DVDの特典映像になります」。剛くん「いいなぁ。木村君」。木村君「メンバー撮影して，そのあと客席映すから」。最初の慎吾君，妙におすまし。剛くんは・・・「剛，黒いね」と木村君。吾郎ちゃんは「髪くるってるね」と木村君。順番に映すはずが，剛くんはずっとくっついて映ってます。慎吾君は最初だったのに，また最後にもうつり込みます。そして客席をぐるっと映しています。剛くん「すごい映像だよ。DVD入るんでしょ」。木村君「ずーっと撮ってるんですよ」。慎吾君「みんな鼻の下の汗半端無いよ」。中居君「もしDVDのんなかったら，すごくヤダね。それはみんなの盛り上がりが今ひとつだったから。木村じゃなくて，ジャニーズの偉い人が判断。入ってない場合は，個々でショック受けてください・・・でも大丈夫，木村撮ったから」。吾郎ちゃん「中居君のとこカットかも。それは，中居君の盛り上がりが悪かったってことで。メンバーだから出れるってことはありません」。中居君「いったん止めようか」。吾郎ちゃん「中居君に関しては，わからない」。中居君「オレのノリが悪かったってことか？」。中居君，何かマイクを外していっています。吾郎ちゃん「マイク使ってください」。慎吾君「中居君，マイク使わないで，"吾郎の言ってる意味わかんないけど，もりあがってんの？"って」。吾郎ちゃん「あとで説明するから・・・みんなの代わりに言い返してあげたって感じ」。 　中居君「大阪一番アウェイ感あるね」。慎吾君「ジャイアンツの人だからじゃない？どうなってるの？」。中居君「半端じゃないですよ」といきいきし始めます。木村君「話ふるなよぉ。全部その話になるよ」。中居君「1個だけ。阪神のすごさを」。木村君「じゃ，1分で」。中居君「そんなにいらない。長すぎる。昨日，城島が3割になって，阪神で6人が3割打者」。会場の反応に，中居君「なんだ，この感じ」。慎吾君「阪神の方が強いってこと？」。中居君「ブラゼルがバース以来の40発！」。吾郎ちゃん「バースって今農業やってるよね」。剛くん「バースってファミスタで強いヤツでしょ」。中居君「もっと知ってるよ」。木村君「全球団で1番？」。慎吾君「ジャイアンツ負けてんの？」。中居君「負けてます。今中日，落合来てます。落合，あんまりコメントしないけど」。木村君「野球選手は呼び捨てなの？」。中居君「真弓監督も真弓。掛布は掛布・・・掛布，最近見ないなぁ・・・」。 　中居君「オレの話長くなるから・・・朝やってたね」。剛くん「『いいとも』行ってきました。タモリさんが，大阪のみなさんによろしくと言ってました。朝6時に起きて。寝静まってるころ」。中居君「ご飯食べに行けないね・・・3人は行ったの？」。吾郎ちゃん「僕，ずっと参加しているんですけど，昨日は食事に行きたかったんですけど。メンバー誰も来ないって聞いて。1人で行ってもいいんですけど・・・」。木村君「似合うと思うよ。吾郎が，大阪の高層のレストランで1人」。吾郎ちゃん「さすがに1人だと。ホテル帰りました」。慎吾君「行かなかったの？」。中居君「タダ飯行かなかったの！？」。慎吾君「僕行ったんですよ。吾郎ちゃんは"行くの？行かないの？"ってピリッとしてて帰っちゃったって。結局僕1人」。吾郎ちゃん「あとから来たって聞いて。最初から行けばいいじゃん。なんで行き違うの」。木村君「そういう話，楽屋でするんだよ」。吾郎ちゃん「行き違いがあって，寂しいなぁ」。慎吾君「僕1人で」。中居君「なんで誘わなかったの」。慎吾君「吾郎ちゃん，出るの早いの。終わってすぐだよ，"行くの!?行かないの!?"」。吾郎ちゃん「間違ってないよ」。木村君「オレら，衣装脱ぎながら行くでしょ。ゆっくり帰って，楽屋で靴脱いで，それぞれ楽屋でくつろいでると，吾郎がタオルと自分のシャンプーとリンス持って・・・」。一直線に進む様子を再現。木村君「普通の感じじゃない！!一直線！」。吾郎ちゃん「ホントですか。普通に歩いてたけど」。木村君「スタッフが"今日問題なかったですか"とか聞いてくるけど，もう上着来ているもんね」。慎吾君「サングラスもしてる」。吾郎ちゃん「汗かいたままだとカゼひいちゃうから。あとクールダウンになるの。切り替えているんですよ。それぞれだよねぇ・・・オレだけか。決めておこうよ，今日は」。中居君「今？」。吾郎ちゃん「食事行くか津丘，今ステージ上で決めてくんない？」。木村君「本気で聞いてるから」。慎吾君「ホントにイライラしていたからね。1人でルームサービスだったんだって」。吾郎ちゃん「寂しかったですよ。ルームサービスだって，同じ部屋でできるじゃないですか。広い部屋あるでしょ，みんなで頼んで，食卓並べても・・・電話あるかな木村君からって。結局1人で・・・楽しく行きましょう」。 　木村君「いきやしょうか」。慎吾君「アルバムの中の曲・・・アルバムの中の曲・・・アルバムの中の曲・・・誰かなんか言えよ。3回言ったよ」。剛くん「次行く？」。慎吾君「とっとといく」。木村君「ちゃんとやれよ」。剛くん「いつもやってますよ・・・さあ，それではみなさん」と始めると，木村君「普通に行くの？なんとか風とか」。剛くん「じゃあ，『僕らの音楽』風に」。そういうと，バンドのみなさんがあの曲を演奏してくれます。剛くん「続きまして，2010We are SMAPツアー，続いての曲は，久保田利伸さんに作曲していただきました，『We are SMAP』で，ファンキー・モンキー・べいべぇ・・・は冗談としまして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・とてもとても素晴らし曲」。BGM終了。木村君「音終わっちゃったじゃないか。長いよ」。中居君「受けた・・・」。剛くん「大阪の方あったかいから」。慎吾君「かっこよくやって。木村君，お願いします」。結局，いつも通り木村君が紹介。 　ドリンクも木村君「やっぱおおさかめっちゃすきや」 　しんつよコーナー。剛くん「すごい汗だね」。慎吾君「気持ちいいね」。二人とも「大阪最高」と。「あなたのためにできること」をさらっと弾いて・・・「間違えた」。慎吾君「音も間違えたけど，曲も間違えてるね」。で，今年のを弾き始めますが・・・ちょっとだけ失敗。 　ラッキーさんとのわちゃわちゃ。ふと見ると，剛くんを含めた数人が固まってます。肉眼とスクリーンと見比べながら（スタンドの真ん中当たりなのでスクリーンとステージが逆なのでちょっと難しいんですが）チェックすると，いつもダンサーといる中居君を，ラッキーさんのところへ剛くんと木村君（たぶん）が連れて行ったようです。そのまま団子状態でしばらくいましたが，最後は中居君が逃げた？名古屋から恒例になった？連結時の「こんにちは。SMAPです」は今日も剛くんが担当。

＜京セラドーム大阪９月４日＞ 　大阪３日目。 　MC。木村君「体あったまったか！・・・スタンド！・・・アリーナ！・・・Everybody！・・・バンド！・・・Everybody！」。演奏が終わると，木村君「大阪，違うね。次，ステージ！」。バラバラ(笑）木村君「なんつった？1人変なこと言ったな？」と中居君を見ます。中居君は「何も言ってないです。急だったんで，びっくりして」。木村君「（？）とか言ってなかった？」（ちょっとメモがいい加減で分からず）。吾郎ちゃん「らいおんハート！って」。中居君「歌がいいかなって」。慎吾君「歌ったの？ヤバイよ。メガネ外してください。割れるから」。木村君「ブラジャーのホックがはずれる」。中居君「それじゃ，オレ捕まっちゃう・・・あ，すみません」。慎吾君「いったん座りましょう！今のとこ，編集で切ります」。木村君「お手持ちのWe are SMAP飲んでください。そうでない方も。今日の出会いに乾杯」。 　木村君「今日は大阪3日目。大阪，なんで日に日にパワフルになってくるかわからないんですけど」。吾郎ちゃん「大阪一番ですね。半端じゃない」。剛くん「負けないようにしないとね」。木村君「本番前，手を結んで，円陣作って声かけてやるんですけど，大阪は客席のパワーに負けないよう押し返しましょうって言ってる・・・もうちょい，手加減していいですよ」。客席から声。木村君「イヤだったら好きにしろよ・・・そういったらすごい人いたらヤダね」。中居君「勢いよく？」。木村君「男性多いから，『DearWOMAN』歌っていると，"オレたちのこと歌ってねぇのかよ"みたいな」。慎吾君「今，男の方だけ・・・」。中居君「"アリーナ"っていう風に"男！"って言ってみて・・・男立ってみようか」。木村君「とりあえず，声だけ」。順番にやってみます。木村君「スタンド全員！アリーナ！・・・いけ！男たち！」。うねりのような声が。中居君「周りの人の"わぁー"でかき消されて。女の人黙ってて・・・おすぎとピーコどうする？」。木村君「気分なんじゃない」。中居君「もう1回男聞きたい」。すると男性の声で「中居！」。吾郎ちゃん「聞こえたよ」。中居君「オレのうちわ持ってる男多い」。木村君「男たちって言った後きたね」。中居君「女の子黙っててっていうのも・・・女の声が太いの？」。木村君「また大阪アウェイにするぞ」。慎吾君「みんなはるな愛なの？」。男性の声で「中居！」が聞こえてきます。中居君「呼ぶのいいけど，"君"ぐらいつけよう」。木村君「中居が野球選手呼ぶように。それと一緒」。中居君「そんぐらい好きなんだ」。慎吾君「すごい好きなんだ。それとも，嫌いで，殴りたくてやっと見つけて"中居！"って叫んでるのかな」。木村君「そんぐらい好きなんじゃない？中居が，バットの構えで誰か分かるように，歌声聞いただけで中居だって分かるぐらいに」。もう1回やろうと言うことに。木村君「女性のみなさん，ご静粛に」。会場がシーンとなると・・・「中居くーん！」という男性の叫び声。中居君「今，おいしいと思っている」。慎吾君「目立ちたがり屋なところも中居君に似てる」。するとあっちこっちから「中居君！」という男性の叫び声が。中居君「SMAPも大人です。分かってます。もうこっからはシカトです」。木村君「ライブの会場で，客席に"シカトです"って」。慎吾君「今のところ，頭の中で編集しました」。木村君「３・・・２・・・１。男たち！」。「おぉ〜！」。かなりの声。剛くん「すごいねぇ」。立ってアピールする人たちも多数。中居君「AKB好きそう」。剛くん「たくさんいるね」。中居君「女の子がいいな・・・」。でもみんな「うれしい」と。慎吾君「みんな，こっちの，あれでしょ」とオネエポーズ。中居君「画面出にくいでしょ」。慎吾君，右手でやったり左手でやったり。 　中居君，剛くんに向かって「あきらめたか，このトーク」。剛くん「あきらめてないですよ。楽しんでましたよ」。慎吾君「トークあきらめるな」。木村君「ステージ上の特等席にいるお客さんになってるよな」。剛くん「電源オフのときありますねぇ」。中居君「どういうこと？」。剛くん「あぁ，SMAP楽しそうだなぁって見てる」。慎吾君「男の人に言ってもらえ。"剛がんばれ"って」。剛くん「お願いできますか？」。木村君「特別だぞ。1人のために・・・前出ろよ」。1人前に出る剛くん「男の皆様，僕に気合い入れてください」。男性の「剛がんばれ！」が。剛くんは，十字ポーズで受け取ります。そのあとしゃがんで「ビスマルク」。最近のお気に入り？(笑）吾郎ちゃん「わかんない，それ」。剛くん「力もらったんで，バリバリ行きたいと思います」。客席から拍手。 　中居君「すげー人いない？」。慎吾君「一番上，すごいとこいるよね」。ライトを当てていますが，一番上まではちゃんと届かないのか，なかなか当てられないよう。中居君「遭難したの？・・・見えてるからね・・・アリーナ。スタンド1階，スタンド2階・・・？」。吾郎ちゃん「3階，4階まで」。見た目4段ですが，"2階"と言った部分は実質5階。それより上があります。中居君「あの子たちだけでやってもらう？」。でも結局やらず，中居君「意識してやりましょう」と。 　慎吾君「みんなに曲紹介してもらおうか」。中居君「みんなわかんないじゃん。次。聞いてますか？」。慎吾君「みんな知ってる。さっき連絡しておいたから」。中居君「香取君に任せる。連絡してるなら」。慎吾君「"せーの"って言ったら・・・・言ってくれたら始まるから」。必死で口パクで伝えようとします。慎吾君「OK。行こうか，みんな」。小声でタイトル言っちゃいます。剛くん「連絡してないんじゃない？」。慎吾君「よし行こうか！一発で合うと思うんで」。慎吾君のきっかけで，会場でタイトルコールすると，曲がスタート。 　ドリンクは中居君が担当。中居君，おしりかきかきはけていったんですが，「おしりかいてたの映ってたね。このあとは僕のコーナー。トイレの人どうぞ」。 　しんつよコーナー。剛くん「すごい汗だね。気持ちいいね」。慎吾君「気持ちいい・・・とっても気持ちいい・・・とっても気持ちいいです（ドク風）」。「あなたのためにできること」もさらっと弾いちゃう剛くん「今日，調子いい」。慎吾君は合わせて歌ったあと「違うでしょ。2008年でしょ。もう2010年だよ，つよぽん」。剛くん「二人の曲いこうか」と始まりました。

＜京セラドーム大阪９月５日＞ 　大阪最終日。 　MC。木村君「いい感じになってきたでしょうか！あったまってきたか！アリーナ！・・・スタンド！・・・Everybody！・・・バンド！・・・Everybody！・・・かなりい感じ。ステージ！」。声が上がるもバラバラ。木村君「そのテンションでいいんですか，ステージ！」。中居君「負けへんでぇ」と坂東さん風。木村君「あんたらステージの人間みにきてんのや。あんたらテンション低くてどないすんの」。剛くん「木村君，今日のテンション初めてですね」。睨んでるような木村君「大阪の最後のステージだから，気持ち入れてる（関西弁風）」。剛くん「がんばろうよ，SMAP」。４人かたまります。木村君「こんなステージで申し訳ありません」。剛くん「座ろうぜ。座るで」。関西弁に感化され？中居君と剛くんが「Hey！Hey！おおきに毎度あり」をちょっと歌います。ステージの隅にあるカメラに気付いた中居君。吾郎ちゃんも見つけ，２人とも遊んでます。そこに入ってきたのが剛くん。コマネチやってます。中居君「面白くするな。調子のってるな」。剛くん「ひじコマネチ・・・調子のってていいじゃん」。 　剛くん「暑いね，吾郎さん」。吾郎ちゃん「大阪半端じゃないね。どう？」。剛くん「ゲンキ」。吾郎ちゃん「始まる前，一緒にご飯食べたんだよね。その時"今年の吾郎さん踊りいいね"って，鵜呑みにしていい？剛くんもいいよ。日焼けして，精悍で」。剛くん「ありがとう」と言うと，突然抱きつきます。慎吾君「変だね，テンション」。剛くん「普通ですけど。最終日だからじゃない？木村君ものってるし・・・ありがとう」と，今度は木村君に抱きつきます。慎吾君が剛くんにビンタ。剛くん「さっきと全然違うじゃん」。慎吾君「木村君の顔見てみて」。剛くん「さっきと別人？冷めちゃって」。木村君，妙に冷めきった顔。木村君「はい？」。剛くん「さっきのテンション・・・ありがとう」と抱きつきます。中居君「何を求めてるの」。剛くん「わからない。最終日だから」。今度は「ありがとう！」と中居君に抱きつこうとしますが，逃げられちゃいました。木村君「ナイス」。中居君「オレ人触れないんだから。好きな人もダメなんだから・・・そんなわけないでぇ〜す。何なの」。剛くん「最終日だから」。中居君「空回りしてませんか」。剛くん「空回りしてますか？」。中居君「すげー空気だな」。剛くん「この空気はコンサート始まって以来ですね，今年」。 　剛くん「昨日皆さん何してました？」。木村君「今までの自分なかったように・・・」。剛くん「空気変えようと思って」。木村君「次いっていいか聞かないと」。剛くん「いいよね・・・この空気，初めてだね」。吾郎ちゃん「汗ふく？」とグッズのハンカチを取り出してふいてくれます。剛くん「ハンカチ持ってステージ立ってるんだ」。吾郎ちゃん「昨日？大阪最高ってことで，ご飯食べに行きました。あのね，慎吾は・・・」。慎吾君は「スマステ」生放送。慎吾君「見てくれました？SMAPの一発屋にならないように」。吾郎ちゃん「木村君と行って。剛くんもくればよかったのに」。剛くん「ホテルで見てましたよ」。慎吾君「見てたの」と下むいちゃいます。慎吾君「前だったら，遊びに来てくれたよね」。剛くん「トータス松本さん（ちゃんと言えてない・笑）出てて・・・」。木村君「ゆっくり言っても言えてないし」。剛くん「おかしなことになっちゃうかなって」。慎吾君「今までも・・・」。剛くん「かっちり決まってたから。屋上でやるって」。慎吾君「普段から決まってること」。吾郎ちゃん「勝手に行っちゃうんでしょ」。剛くん「今回は空気読んで・・・」。慎吾君「空気読めた？」。木村君「ここでも空気読め」。剛くん「はい・・・」。会場から「がんばれ」の声。中居君「最終日に」。木村君「客席から"がんばれ"って」。剛くん「トークの矛先が僕に来てるからヤバイ・・・だんだん空気読めないってわかってきて。僕は，変なことして・・・ざまぁみろ！・・・すみません。しゃべんないでいますよ。２分ぐらい・・・でどうしたの」。間，２秒ぐらいでした（笑）木村君「お前・・・」。中居君「人と違うの？２分」。木村君「２分って言ったろう」。剛くん「感覚適当」。木村君「２秒だよ」。剛くん「立ち直った」。 　剛くん「気持ちいいなぁ。大阪最高だよ。ホントに」。ちょっと遅れて拍手。剛くん「大阪の人，ホント温かいですよね。他でやったら，ずーっとひいてると思うんですけど。温かくて，どんどん前に出てきちゃって。ホントに，HeyHeyおおきに毎度あり。一番上の方までは行ってくれてて・・・５階の方！上の方も見えてますから。大阪の人と話すと自信もてるよね」。他の４人は，後ろに下がって冷めた感じで見ています。剛くん「ちょっとSMAP。最後だからみんなで話そう」。中居君「もう我慢できない！司会やらせて！」と前に出てきます。「耐えられないよ。最終的に，これじゃまず。SMAPのみなさん，あまりにも・・・な。どっから違ったんだけど。なんとかやってみよう」。剛くん「うん。ありがとう」。中居君「SMAPライブin大阪ドーム！・・・・ちゃんとしないと。すごい間とか，下がってたら。またオープニングから痩せたもん」。剛くん「痩せたかもしれない」。中居君「なにやってんの？」。剛くん「ホテル戻って，『SmaSTATION』見て，食事してた」。中居君「食事いってないでしょ」。慎吾君「１回も来ないの。何か変ったみたい」。吾郎ちゃん「２年前って，食事リーダーで，僕一緒に行ってたんですよ」。中居君「２年間の間に何あったの？」。慎吾君「今までいっつも朝までだいたい・・・」とジョッキを傾ける仕草。慎吾君「だいたい朝まで・・・今回１度も」。中居君「ご飯ぐらい」。剛くん「『いいとも』あって」。中居君「今日日曜日」。剛くん「ないけど。昨日・・・その前。ちょうどよくて」。中居君「香取君がさみしいって。木村君もさみしがってると思うよ」。木村君は"え？"という顔。剛くん「せっかくだからね」。慎吾君「もう東京しかないんだよ。明日いないよ」。吾郎ちゃん「東京も行ってたじゃん」。剛くん「行ってたね。じゃ，是非どっかで」。木村君「なんでオレに言うの」。中居君「連れてってくださいって？」。木村君「オレ，予約するの？」。剛くん「焼肉とか」。慎吾君「なんとかしゃべろうとして」。剛くん「焼肉よくない？みんなで」。木村君「こいつ，今日自由人だ」。中居君「飲んでねぇ？」。剛くん「すぐ寝たよ」。中居君「飲んでなくてこれ？大丈夫？」。剛くん「最終日だからで・・・」。中居君「木村は，稲垣さんと」。吾郎ちゃん「あとスタッフの方と」。中居君「どういう話するんですか」。木村君「昨日なんだっけ？」。吾郎ちゃん「スタッフの方の話とかね」。木村君「吾郎のソロの歌詞のところで，１・２・３．そこを・・・」。指の出し方を変えた方がいいとアドバイスしたそうです。木村君「お寿司屋さんで。こうやってるから，お店の人，いつだしていいかわかんなくて」。吾郎ちゃん「今日，やろう・・・木村君に言われたから，今日やるよぉ」（実際やってました）。黙っている剛くん。中居君「草なぎ。反省時間です」。 　木村君「気づいたんだけど。『BANG！BANG！バカンス』で，凄い人たち来るじゃん。慎吾歌う時いねぇの。どこいった？って探したら，内側でサンバのお姉さんの中で・・・」。しゃがんでみている姿を再現。中居君「自分で構成やって入ってのか？」。木村君「一人でやんのエグイぞ」。中居君「やっていいなら言えよ。度入りのメガネ持ってくるから」。慎吾君「こうじゃない」と実際にやった動作を再現。慎吾君「今日一番見てたよ・・・おしりをここに（こめかみあたり）。コンサート最高！」。中居君「オレ，できないな」。吾郎ちゃん「慎吾だからさわやか」。中居君「稲垣君やったら，ダメだね」。吾郎ちゃん「買おうt気がマジっぽい感じに」。中居君「草なぎ君も」。剛くん「できないよね」。中居君「木村，大丈夫だよね」。木村君「剛もありがとうってやれば」。剛くん「ありがとうは大丈夫」。木村君「変な間作るな」。 　中居君「どうすりゃいいんだよ」。木村君「お礼ぐらい言っておけ」。剛くん「ふざけちゃって，立ちなおしてくれて，ありがとう！」。中居君に抱きつき，離さない。逃げようともがく中居君。抑え込む剛くん。柔道の寝技のよう。その間に，木村君が曲紹介。歌の間も抑え込んでる剛くん。曲も終わり，剛くんが中居君を解放。中居君「こらっ！曲終わってるし，人気者３人行っちゃったし。２人じゃ持たないんだよ。この後，オレの長いコーナーあるんだよ」。２人で裏へ。中居君「ほら，香取君待っててくれた」。剛くん「すみませんでした。ごめんなさい」。中居君と剛くんは行っちゃいます。ドリンク持った慎吾君。飲んだ後に「つよぽん，ありがとう抱きつきをオレにだけやってくれなかった・・・」とさびしそう（笑） 　そして，しんつよのコーナー。剛くん「ありがとう」と慎吾君に抱きつきます。慎吾君「やった。やってもらっちゃった」と嬉しそう。剛くんは「全員抱き締めちゃった」と。そして，剛くん「いい汗かいたね」とスタンバイ。剛くんが「２人の歌，行こうか」。慎吾君「しっとりと」。剛くん「MCでふざけちゃったから，取り戻さないと」。ここで慎吾君が「ありがとう」と後ろから突然抱き締めます。剛くん，あまりにも突然でびっくり。「びっくりしたぁ〜！すげーびっくりしたぁ・・・よしっ！集中」と始めました。

＜東京ドーム９月１５日＞ 　とうとう最後のドーム，東京ドーム５連戦スタート。 　今日は観客動員数1,000万人突破セレモニーの日・・・と言いながらも，コンサートスタートしても特に変化はなし。 　「BANG！BANG！バカンス」の時，木村君はソロの部分を歌い終わると，「行ってきます！」とサンバダンサーの輪の中へ。とうとう自分も行くことにしたようです（笑） 　MCがいつものように始まるのかと思えば，突然スクリーンに映像が！（メインスクリーンがほとんど見えない位置だったので細かいところはわかりませんが）デビュー以来のコンサート映像が次々と流れています。もちろん，6人時代も6人で。そして映像の下の部分には数字がカウントされていっています。BGMは「CHANTOSHINAITONE」。そして今の映像になり，数字も10,000,000に。スクリーンに＜Thank you＞。慎吾君「1,000万人突破，ありがとう！」。会場に金テープが飛び出してきました。木村君　「いろんなことがあったり，いろんなことがあったり，いろんなことがあったり？」。慎吾君「いろんなことあったねぇ」。木村君「いろんなことあったけども」。慎吾君「4人だった李，6人だったり・・・」。木村君「が，しかし！この東京ドームのみなさんをもちまして，我々SMAP，1,000万人を突破させていただきました。ありがとうございます」。中居君「おめでとう・・・ありがとう」。木村君「1,000万人って，単純な数字になりがちなんですが，いろんな気持ちだったり，支えだったりあったうえでの数字だと思っているので，皆さんに感謝しています」。慎吾君　「吾郎ちゃん一言」。吾郎ちゃん「いろいろあったね・・・若いころのVTR見て，感慨深い。『ウラスマ』の時，僕いなかったななとか・・・また5人でいられてめちゃくちゃうれしいです。これからもずーっと皆さんあっての僕らSMAP。これからもよろしくお願いします」。慎吾君「つよぽん」。剛くん「いろいろあった・・・いろいろあった一つの要因を作ってしまった草なぎ剛です」。中居君「そんなことないよ」。剛くん「心配おかけしてしまいまして，今日，このステージに立ててること，ホントにうれしく思います。ホントにありがとうございます。ライブでみんなに会うと，みんなと成長していきたいとおもってますので，できうる限りステージに立っていきたいので，よろしくお願いします」。 　ここでやっといったん座ることに。中居君「今日，すげー長いから」。みんなが座ったころ，慎吾君「リラックスした中で聞いてください」。すっかりお祝いモードが落ち着いちゃって，タイミング悪い？（笑）慎吾君「ホントにね，今年もコンサート成立してよかったです。毎回，毎回，作る中で，どんだけSMAPのこと嫌いになるか。僕の支えは来てくれる皆さんです。今年もできて，ホントよかった。いつまでもやり続けたいです，コンサート。SMAPに負けません！」。 　中居君「どなたか来られてるんですね？木村さん」。慎吾君「東京ドーム，今日からスタートだけど，上海公演もありまして」。木村君「ドラマで共演してくださった方々とか，いろんな方来てくださっているんですが，今日は，僕らが上海でコンサートできるように計らってくれた，中華人民共和国？？？特命全権大使チョン・ヨンフォさん（名前は聴いて書いただけなので間違っているかもしれません）」。正面のバルコニー席にいらっしゃいました。中居君「元広島の達川に似てるよね」。確かにちょっと似てる（笑）慎吾君「みんなでよろしくお願いします言おう」。木村君「東京ドーム，いっせーのせで」。木村君の音頭で「よろしくお願います」・・・客席全体で。木村君「客席のみなさんも立っていただいて」。慎吾君「前の方の人，後ろ向いてくれてたね」。木村君「後ろにお辞儀するのないね」。中居君「お尻向けられるのって，気分良くないね」。よくお仕事でお客さんにお尻を向けないようにと言われるけれど，それがわかったと。 　木村君「『BANG！BANG！バカンス』の時，さいこうで・・・何でもない」。剛くん「どうしたの？」。木村君「一番良く知ってるでしょ」と慎吾君にふります。慎吾君「サンバの人たちいるじゃないですか。真ん中に座って・・・（真顔）・・・記念の日にスケベはないだろう！」。どうやら客席から「スケベ」と言われたようです。中居君「どうしたの」。慎吾君「座ってみてる」。中居君「誰が？」。慎吾君「僕が，サンバダンサーを」。中居君「その角度だといい感じ？」。木村君がダンサー役で，慎吾君が座ってみてます。木村君「男の人座っているのに・・・」。お尻をフリフリ顔にくっつけてきたと。それを木村君・慎吾君が再現。慎吾君「いろいろあったら困るから，絶対触らないように・・・」と再現。でも・・・慎吾君「ヤダ！今日こんなトーク，ヤダ！」。木村君「しかも大使来てるのに」。 　中居君「どうしよう」。木村君「今までずーっといろいろとやってきたんですが。今日，1,000万人突破させていただきましたけども，初心忘れるべからずってことで・・・が，しかし！我々SMAP，止まりません」・・・と，曲が「Can'tＳｔｏｐ」に！裏に行くと，5人でドリンクを飲み，剛くんが代表で「これからもよろしくお願います」。 　しんつよコーナー。剛くん「気持ちいいね」。慎吾君「東京ドーム半端じゃないパワーだね」。剛くん「1,000万人　突破見ふさわしいらうぶだね」。慎吾君「え？・・・ごめんね，聴き取れない」。剛くん「こんなに近いのに遠いね」。慎吾君「え？」。剛くん「慎吾，後ろにいても・・・」とたっていましたが，慎吾君「座っていいよ」。 　「ありがとう」の歌いだし，剛くんがリズム違うと，木村君がカウントを取ってくれていました。花道を走って左右にあいさつに行くとき，剛くん，坂のところじゃなくジャンプして下りて，前にいた中居君にちょっと近すぎ。中居君に何か言われたのか，2人じゃれあうように話していました。 　今日はスペシャルでWアンコールあり。「チョモランマ」で登場した5人。「はじまりのうた」も歌って終了。

＜東京ドーム９月１６日＞ 　今日はビデオ撮りの日。会場のあちこちにカメラがスタンバイ。 　MC。木村君「体はあったまりましたでしょうか」。会場がわくと，木村君「ホントか？確認します・・・スタンド！・・・アリーナ！・・・東京ドーム！・・・バンド！・・・一番肝心なステージ！」。相変わらず，勢いのないバラバラな声。木村君「このステージの上のふつうの人たちに，盛り上がりってどういうものか教えてください・・・東京ドーム！・・・ステージ！」。剛くん「イェ〜イ！」。吾郎ちゃん「イェ〜イ！」。中居君は何やらごちゃごちゃ。「らいおんハート」と言ったらしい。慎吾君「つよぽんが怒られてるんで，座りましょうか」。剛くん「なんで僕だけ？」。 　木村君「記念すべき日なんですよ。気づいているかもしれません。今行われているパーティの模様がDVDになります！お知らせ言った瞬間から，何人かの人が・・・」と髪を直す仕草。「オープニングがらずっとそうだから」と，いつも髪を気に吾郎ちゃん。慎吾君「気をつけて。鼻の下の汗，すげーよ」。ちょっとの間。剛くんがアップで映ります。剛くん「昨日1千万人突破して，ありがとうございます」。慎吾君「おめでとう・・・ありがとう・・・今日は次に進む1回目だね」。木村君「思うところあるんだけど。いろんな経験してきて，求めてくれる人が一千万人いてくれたってことで。これからも，気持ちは増えてくると思うと熱くなりますね。人が人に拍手するって，すごいことですよね。それを受けられる幸せな環境にいるってことで，これからも（会場拍手）ありがとうございます。本気でやろうと思ってなかったんですけど，舞台経験して拍手をしてもらえたのがいい経験になって。拍手ただけるだけで十分です」。熱く語る木村君。スクリーンには，ボーっとした顔の剛くん。慎吾君「つよぽん！」。剛くん「偉いねぇ」。慎吾君「あぁ〜！」。剛くん「木村君怒ってないもん。慎吾が"あぁ〜"っていうから。木村君のコメント，偉いなって思って。木村君，エロいときありよね」。吾郎ちゃん「ちょっと剛の味方するわけじゃないけど，今日の木村君，エロい」。剛くん「Mr.エロだよ。木村君の顎とか，エロい」。木村君「なんだよ，エラ呼吸」。剛くん「・・・なんだよ，月9バカ」。木村君「ドラマバカだったろ・・・寿命短め」。吾郎ちゃん「中居君は？」。慎吾くん「SMAPじゃない人がいる」。中居君「お前らいいだろ。えらで呼吸しようが，寿命が短めだろうが，みんなSMAPだろ・・・オレ，ニセSMAPだぞ」。剛くん「そうだよねぇ。ニセSMAP，きついよね。一千万人突破したのもニセモノじゃなね。ニセモノでよくここまでこれたね」。中居君「なんだよ，このスイッチ。相手みて勝負してんじゃねぇよ。オレが下手に出てれば。お前も・・・やめとこ」。剛くん「歌の面では・・・」と中居君に近づきます。剛くん「歌唱力っていうの・・・」。中居君「ちょっとチャックあいてる」と，剛くんのズボンのチャックを上げる仕草。剛くん「『fly』でおれたち，"ぜ"からだよ」。中居君「面白いこと言っているから，整理しよう」。剛くん，なんとか説明します。そのために「fly」をちょっと歌いますが・・・・。中居君「終わっちゃってるじゃん」と，中居君も歌に参加。ごちょごちょ歌った後，やっと2人が登場する場所になり，2人そろって「ぜぇ〜〜〜！」。 　中居君「草なぎさん，こっちくると，稲垣さんがあっち行って。2人になるの。地味だぞ。あっちの3ショットみてみなよ・・・稲垣！こっちだろ！」。吾郎ちゃん「何言ってんの。ドングリの背比べ！」。中居くん「なんだチリチリ」。吾郎ちゃん「気にしてんだから・・・」。中居くん「頭の毛？ホントに頭の毛か？全身つながってんじゃないの」。吾郎ちゃん「こっちいるから何とも思わない」と優越感？そんな吾郎ちゃんに，剛くん「靴ひもが長いんだよ。ちゃんと結べよぉ」。中居くん「いっつもじゃねぇかよ・・・さっきの靴下はきっぱなし。みんな白だよ」。剛くん「なんで光ってんの？」。中居くん「みんな白なの。なんで銀」。慎吾くん「その靴下，真ん中まで戻って」。すると吾郎ちゃん，中居くん＆剛くんのところへ。中居くん「踊れなくて，歌えなくて，歌えなくて・・・5分の3」。吾郎ちゃん「こっち来て落ち着いてきた」。中居くん「お礼言った方がいいよ，オレたち・・・木村さん，歌，ありがとうございます・・・香取さん，かわいげありがとうございます」。頭を下げる3人。剛くん「木村君，男らしさありがとうございます・・・慎吾，トンチきくから・・・」。吾郎ちゃん「木村さん，月9ドラマ盛り上げてくれてありがとうございます」。 　中居くん「3人盛り上がってるじゃん。そろそろお客さん，木村君話させてって」。剛くん「今年は，慎吾，コンサート代表になって考えてくれてありがとうございます」。頭を下げる剛くんを見て，木村君「お前，最近『任侠ヘルパー』撮影しているからって，お辞儀の仕方が任侠入っているぞ」。剛くん，さらに任侠風に腰を落とし，「曲順文句言ってすみません・・・一千万人突破してありがとうございます」。 　木村君「内輪の話するとなんだけど・・・」。中居くん「拓哉，その話ししちゃうの」。木村君「森が見に来てくれてます」。中居君「森進一ですよ」と真似？。慎吾君「森君いたころもうちょっとバランスよかったなぁ・・・」。中居君「楽しかったよね」。慎吾君「つよぽんの顔！」。困った顔をしている剛くん「森君のこと言わないって思ってたから。言っちゃったって思って」。慎吾君「驚いたの？」。剛くん「うん」。木村君「隠すことないじゃん」。中居君・吾郎ちゃんが移動して，剛くん一人。今度は4対１です。剛くん，森進一さんのまねをしますが・・・真似？剛くん「追いつめるとだめなんだよぉ」。中居君「水飲め」と，剛くんに飲ませます。剛くん「これ，日本酒？」。慎吾君，ダメだなぁポーズ。剛くん，ステージ隅のカメラ（通称隠しカメラ）に向かって，土下座。そして何をするかと思えば，その水筒の水を頭からかぶっちゃいます。剛くんの行動を無視して，ステージ奥でトークを始めていた4人も慌てます。剛くんの場所によって来て・・・中居君「違うんだよ。そこ滑るんだよ」。剛くん「懺悔したから・・・」。中居君「すべんじゃねぇか」。慎吾君だけ近づかず，大声で泣いています（もちろん泣きまね）。剛くん「ごめん，ごめん」。慎吾君，泣きながら「せっかくのビデオ撮りがぁ〜」。濡れたステージを，中居君は，足でタオルを使ってふき，木村君はしっかりしゃがんでふき，吾郎ちゃんもちょっとだけふき。慎吾君は，相変わらず泣きながら「3か月，4か月かけて作ったコンサート。記録に残す日なのにぃ〜」。中居君「オレ，ソロで踊るんだよ。ビデオ撮り転んだら・・・」。まだ泣き続ける慎吾君。剛くん「床，濡れちゃって・・・」。中居君「パンツとか透けてるから」と，定位置に剛君を連れていきます。中居君「木村，みて」。木村君，しっかりぞうきんがけ。慎吾君，大泣き。剛くんも大泣き。吾郎ちゃん「意外とすべる」と足で確認。中居君「草なぎさん」。みんなで囲みます。木村君は「何かあった？」。慎吾君「何もないです」。木村君「何もなかったよね」。マイク使わず，中居君が怒っています。木村君「汗すごいよなぁ」。剛くん「東京って盛り上がってるね」。慎吾君，また泣いて「さすが木村君，編集してくれたぁ〜」。 　木村君「昨日ね，お客さん来てくれて。楽曲提供してくれた人もたくさん来てくれて。相対性理論とか，久保田利伸さんとか。かっこ良かったですよ。久保田さん，メンバーにワイン1本置いてった」。コンサート後すぐに出なくちゃいけなかった久保田さんは，ワインにメッセージを添えてくれたそうです。中居君「そのワイン，僕の手元にないんだけど」。 　ドリンクはみんなで。剛くん「悪乗りしても，みんなついてきてね」。中居君・木村君・吾郎ちゃんは，あきれたように黙って行っちゃいます。慎吾君は，泣きながら行っちゃいます。残った剛くん，ドリンクのラベルをカメラに見せていました。 　しんつよコーナーは，ほとんどトークなし。剛くん「気持ちいいね」。慎吾君「気持ちいいね。最高。東京ドーム最高です」。剛くん「汗かいているから，ゆっくりな曲いこう」とひき始めます。 　セグウェイ。剛くんのが調子悪く，スタートしないと，中居君が交換してくれました。交換した中居君の方も，ちょっと調整して動き出していました。 　「ありがとう」の歌いだし，今日も木村君が指揮をしてくれていました。

＜東京ドーム９月１７日＞ 　今日は東京ドーム3日目。 　MC。木村君「いい汗かけてますか？・・・スタンド！・・・アリーナ！・・・東京ドーム！・・・バンド！・・・ワンモアタイム！東京ドーム！・・・ステージ！」。やっぱりバラバラ，テンション高くないステージ。「気づいたことがあった。イヤモニ外して聞いてたから。びっくりするよ・・・ステージ！」と木村君は，ステージの一部にマイクを向けます。すると勢いのある「イェ〜イ！」という声が。木村君「こんなに男がどこにいるんだろうって思った。ステージの中の人たちだね」。会場から拍手。木村君「ステージ上にいない人に拍手してるんだから」。中居君「支えられてますね」。慎吾くん「たくさんのスタッフに支えられて，たくさんのファンの方に支えられて，僕たちは幸せです。SMAPにとってみんなは家族です・・・」と最後は，いつもと違う口調。木村君「もうちょっと気持ちこめた方が。それに，ペだろ」。剛くん「ぺ・ヨンジュンシでしょ」。慎吾君「1回座ろうか」。 　木村君「あほみたいな暑さが，すごしやすい温度になってきましたけど，やってる最中は暑いね」。吾郎ちゃん「どうやって汗をかかずに4時間出てるか，検証しているんですよ。天然でチリチリな髪が・・・」。木村君「カイワレ大根みたいに，時間経過がわかるからいいでしょ」。吾郎ちゃん「みんながソロやっているときに直すからね」。慎吾君「今日初めて知ったんですよ。メイクさん3人に3台ドライヤーって，面白いこと言ってんなって思ってたら，ホントに３にんで３台」。吾郎ちゃん「１つ１３００ワットで合計３６００ワット。そうじゃないと乾かないでしょ」。中居君「着替えないで乾かすんですよ」。慎吾君「鏡の前で・・・」と吾郎ちゃんポーズ。木村君「それはまだ落ち着いているよ。気分UPしているときは，扇風機を自分に向かって・・・」とその様子を再現。吾郎ちゃん「パソコン用のなんですけどね。いろんな過ごし方がね，各々あって」。中居君「ふえるワカメみたい。汗かけばかくほど，ふえる。面白くない？」。吾郎ちゃん「ライブならではですから」。 　ずーっと静かな剛くんに気付いた慎吾君「『いいとも』やってこっちきてるから，疲れてんの？」。剛くん「ゲンキ。僕，元気しか取りえないから」。中居君「ジャニーズJr.か」。木村君「『いいとも』で仕事してきた後の剛って違うね。"オレ１つやってきたぜ"って。そういう時ってある」。剛くん「ほんとぉ？気付かなかった」。木村君「ケータリングのご飯を"うん，うん。うーん，うまぁ〜い"。だぁ〜れもいないんだよ。声聞こえたからのぞいてみたら，６テーブルぐらいあるじゃん。そこの１番奥のはじっこで，"う〜んヤバイ！"。１人で。びっくりした」。剛くん「言わない？１人でご飯食べてるとき」。木村君「もうちょっとボリューム抑えるだろ」。慎吾君「うっせーの。２人でご飯食べに行くときも，"うまい，うまい"って。だからお店の人喜ぶの。それで帰るときに，お店の人が"慎吾さんお味大丈夫でした？"って聞かれるの」。剛くんがうるさいぐらい言っているから，慎吾君は何も言ってないようで（聞こえない？），お店の人が口に合わないんじゃないかと心配になるそうです。剛くん「最近，草しか食べてなかったときがあって。草生活があって。終わったんですよ。なのでね。詳しい詳細は，まだなんですけど。今日ふつうに食べれるので・・・」。静かな間（笑）。剛くん「中居君，おはよう」。中居君「今日会ってないね。今日初めて草なぎさん，みたんですよ」。剛くんは「いいとも」終わってから３時ぐらいにドーム入り。中居君「稲垣さんも」。吾郎ちゃん「一緒にリハーサルしたじゃない」。剛くん「中居君，一人でいるとオーらないんだよね。東京ドームのエレベーター前の警備員さんに止められたんですよ」と噛みながら報告。中居君「滑らかに言ってもらわないと」。剛くん「僕自体がアナログなんで」。慎吾君「新しいワードが」。木村君　「ああいうこと言っておいて」。剛くん「家はデジタルだけど，僕自体はアナログ」。慎吾君「何時ぐらいに」。剛くん「あと２０分」。中居君，マイク離して注意。剛くん「あっ，２０１１年７月２４日から・・・」といつもの告知。すぐそれがでないとと注意される剛くん。地デジのお仕事を，木村君「オレやりますよ」と手を挙げます。慎吾君「オレやろう」と手を挙げます。中居君・吾郎ちゃんも。剛くん「僕やりますよ」。みんなが「どーぞどーぞ」とダチョウ倶楽部のネタをやると・・・剛くん「やってますけど」。ネタも壊す剛ワールド（笑）中居君「ちゃんとふってくれたのに」。木村君「すみません。水に流してくれて」。中居君は「皇潤とか飲めば？」。木村君「やずやとか」。中居君「ひとりごとを全部口に出すんだって」。慎吾君「そんなことない。つよぽんはできる子だもん。いろいろいらないから。次の曲紹介して。つよぽん，できる子」と，フォローするのかと思えば，逆にハードル挙げてます。木村君「曲紹介するんだよ」。剛くん「次の曲？」。慎吾君「悩むな！どういう風な感じとかいいから，ふつうに」。木村君「東京ドームに来て初めてやる？『僕らの音楽』風に。BGMつけるから」。バンドのみなさんがBGMを演奏。剛くんは，「僕らの音楽」風に・・・「2010年We are SMAP。続いての曲は，久保田利伸さんが作曲してくれたすばらしい曲です。なんで久保田さんはこんな曲作るのでしょうか。僕もいつかあんな曲が作れるようになりたいなぁ・・・」。延々語るので，BGM終了。木村君　「曲終わってる」。剛くん「『僕らの音楽』は前置きあるんで」。木村君「そんなないだろう。"いいなぁ"とか」。剛くん「アドリブでつけたんで・・・」。あきれ返る4人。剛くん「オイッ！SMAP！・・・１，２，３，４，SMAP！一千万人突破したんでしょ。SMAP！SMAP！」とだんだんふざけ始め，「プ，プ，プ，プゥ〜」。変なポーズまでしています。さっさと無視して曲へ。歌い始めても，ふざけながらメンバーに絡む剛くん。慎吾君，木村君にふざけ，吾郎ちゃんは逃げます。そのままみんな裏へ。一番最後に裏に行く剛くん。吾郎ちゃんがドリンク担当。剛くんと2人残り，吾郎ちゃん「こんな5人ですが・・・」。2人「これからもよろしくお願いします」。剛くんもドリンク飲んで，ボトルを見せながら去って行きました。 　しんつよコーナー。剛くん「靴落っこちちゃった・・・ごめんね。いいかんじで『らいおんハート』に浸っていたのに」。慎吾君「初めて言ったんだよね。上着脱ぐの遅いからがんばってって」。剛くん「あせっちゃった」。慎吾君「あとで木村君に怒ってもらおう」。

＜東京ドーム９月１８日＞ 　今日は東京ドーム4日目。東京では初めて1時間前に入場したんですが・・・映画の予告のみでCMの映像は流れませんでした。前日までは，最後ちょっと見れたのでやっていたはずですが（前日までは最後にSMAP MAGAZINEのCMもあり）。 　MC。木村君「汗をかいてきたでしょうか。スタンド！・・・アリーナ！・・・東京ドーム！・・・バンド！・・・東京ドーム！・・・SMAP！」。"ステージ"だと下のスタッフに負けるから（?）今回は「SMAP」と叫ぶ木村君。やっぱりバラバラ，テンション上がらず。中居君は「およびでしょうか」。木村君「今の流れでおかしくねぇ？お呼びですか？って」。剛くん「呼ばれました？」・・・そういうことじゃなく（笑）吾郎ちゃん「来ると思わなかったから」。剛くん「不意打ちっていうの？」。吾郎ちゃん「休憩でしょ」。木村君「寿命短め！」。吾郎ちゃん「イェ〜イ！・・・寿命短めです」。木村君「エラ呼吸！」。剛くん「イェ〜イ！」。木村君「マヨネーズビール！」。慎吾君「イェ〜イ！」。木村君「いいづれぇなぁ」。中居君，変な顔。木村くんは「剛・・・」と剛くんにいわせようとします。剛くん「ニセSMAP！」。中居君"ブー"な顔。剛くん「大丈夫だよ，中居君。ニセSMAPでも。一千万人突破したんだよ」。中居君「"SMAP！"って言った時，言っていいのかなって・・・」。慎吾君「SMAPじゃないから」。中居君「疑惑じゃないよ」。慎吾君「中居君へこんでるで，座ろうか」。客席が座る間，メンバーは各々汗を拭いたりしていたんですが，その様子がスクリーンに映っています。中居君「ポジションチェンジ映っちゃってる」と吾郎ちゃんに。吾郎ちゃんは「シャツが出ちゃったの」と言い張りますが，中居君は認めません。 　ちょっとの間があって，剛くん「気持ちいいね」。慎吾君「4日目だよ。明日もあるんだよね。SMAP5日間って，東京ドームで初めてなんだって。連続5日間は。連続4日目にパワー使い果たすことはできるんだけど。明日どうなるんだろう」。木村君「みんな動けない」と動きが少ないダンスをやってみます。剛くん「ちっちゃい動き」。木村君「今日全力でやったら，明日・・・」とまたやってみます。中居君「毎回の吾郎さんですよ」。吾郎ちゃん，はりきってい踊りだします。中居君「何？足が痒いの？」。吾郎ちゃん「『SHAKE』のオープニング」。中居君「明日も・・・」。吾郎ちゃん「みんなが合ってくるんだね。僕が引っ張るから。これついてきて」。木村君「今日どんぐらい？」と言うと，吾郎ちゃんはりきって踊ります。それを見ていた慎吾君「ホントのフリわかんなくなっちゃったぁ」。中居君「右行くとき左手でるんだって（実演）。一緒に行っちゃった（実演）。SMAP引っ張れないと思いますよ」。吾郎ちゃん「オレがニセSMAPかな・・・剛，すごいよ。『がんばりましょう』のヘイヘイヘイ〜のところ。中居君，疲れちゃってるみたいで。ちゃんとやりなさい」。慎吾君「オレも見た」と再現。木村君も「立ち位置がさぁ」と再現。実は対地位置が中居君センター。みんな見ています。中居君「センターって困るんだよね」。慎吾君「飛んでずれるはずなのに，いたんだよ」。木村君「飛ばなかったよ」。剛くん「手抜いてるの？一番盛り上がってるのに。着物重いの？疲れちゃってんの？・・・なに，剛の言葉は聞こえないみたいな」。中居君「広げてもらうと困る」。慎吾君「今日はひどかった」。剛くん「酷いなぁ。なんでこれだけすごいの？」と中居君が得意な手の動き。木村君「中居の好物だから」。剛くん「どんなに疲れてても，これすごい。20年間変わらないね」。木村君「最近好物増えた」と，最近よくやるダンス（左右に揺れながら手足を微妙に揺らす？）。吾郎ちゃんやってみますが・・・中居君「できてないよ，吾郎ちゃん」。みんなが不思議がると，中居君「スウィングですよ」。木村君「モビルスーツみたいになってる」。中居君「ちゃんとやってますよ」。木村君「今日ノーミス」。前の方で「剛」という名前が挙がったようで・・・剛くん「間違ってました？」。中居君「この2年間の間？言えないでしょ」。剛くん「誰も言ってない・・・」。慎吾君「それがあって帰ってきたんだから」。拍手。剛くん「拍手はありがとうございます」。そしてミスについては・・・剛くん「僕はね，自覚症状ないときあるから。立ち位置とか」。木村君「『SHAKE』で，歌の途中にふつうに聞くのやめてくれる？"今日どっち？"って」。中居君「草なぎくん，オカマ？」。途中で花道に移動してきますが，ツアー途中から日によって左右変えてきました。剛くん「ナチュラルに聞いたつもりだけど・・・木村君，やさしくね，"あっちだよ"って言ってくれて」。木村君「オレ言った？歌ってるのに？」。剛くん「あっちだって」と木村君風（？）に。中居君「何，今の」。剛くん，何度もやってみるもののだんだんおかしくなっていきます。メンバー怒りだします。剛くん「ステージ上でダメだししないでよ」。慎吾君「中学校の部活の先輩後輩だったら，ぶっ飛ばされてるよ」。黙り込む剛くんに，中居君「反省するな。ジョークの世界だから。木村さん怒ってないから」。木村君「客席まで，"大丈夫？"って」。剛くん「すみません」。木村君「吾郎もそうなってた」。吾郎ちゃん「救ってあげようと思ったんだけど・・・ごめんね，剛」。剛くん「大丈夫」。 　慎吾君「気をつけないとね。メンバー同士はチェックしているよね」。中居君「初めて知った。チェックされているんだ」。そう話しながら，中居君，口の中を気にしています。中居君「まつ毛みたいのついちゃって」。慎吾君「わかんないでしょ，まつ毛が入っているって。髪の毛でしょ」。中居君「オレのもみあげ見ただろ」。慎吾君「襟足見たの」。吾郎ちゃん「シャツと合わせてるの？」。中居君「合わせるわけねぇだろ。オレ責められるとき，来るよな」。吾郎ちゃん「もみあげ染めるの手伝おうか？」。中居君「うるせー！チリチリ！」。吾郎ちゃん「髪のこと言わないで」。中居君「朝起きてこれだったらどうする？」。吾郎ちゃん「もみあげ金髪！」。木村君「オレ，憧れるけど」。吾郎ちゃん「イェ〜イ！」と大喜び。 　いよいよ曲紹介タイム。中居君「木村さん，やってください」。剛くん「今日は・・・」。それでも木村君は剛くんにやってもらおうとします。剛くん「オレやると・・・」。中居君「この時間，だったら5人で話しましょうよ」。慎吾君「今日つよぽん，いっぱいいっぱい」。中居君「知らない人もいると思うんですよ」と今までの経緯を説明。中居君「３・４分かかるんですよ」。慎吾くん「時間，あれなんで，つよぽん，木村君風に」。中居君「木村君風に・・・なにじゃねぇよ」。剛くん「わかりました。やります」と言いながら，何やら聞いています。剛くん「イヤモニ聞こえるけど・・・地の声で聞きたかったの」。中居君「こういうくだり，5人の話しようって」。慎吾くんは，ニセハングルで話します。すると剛くん，急に滑らかな韓国語で。そして「じゃ，いいですか。音楽かけてもらえますか？」。やっぱりわかってない剛くん。中居君「香取さん，お願いします」。慎吾くん，マイク外してジェスチャーで，さっき剛くんがやった木村君風をやってみせます。剛くん「今理解しました」。慎吾くん「なげぇ〜！5万にわかってたよね」。剛くんは，きょときょと。剛くん「じゃ，行こうか，次。OK！『We are SMAP』から，FunkyLude」。木村君，あきれ顔。 　ドリンクは，木村くんが担当「今日のライブ，思いっきり楽しもうぜ」。 　しんつよコーナー。明るくなってもまだ着替え中（服を手に持ってるだけ？）の剛くん。あきれている慎吾くん。剛くん「着替えたぁ！」とちょっと楽しそう。そして「気持ちいいね」。慎吾くん「上着脱ぐだけなのに，靴まで」。剛くん「明日東京最後じゃない。もう『らいおんハート』，明日で歌えなくなっちゃうって思ったら，ジーンと来ちゃって。それで衣装とまどっちゃった」。慎吾くん「へぇー」。 　「We are　SMAP〜BounceLude」の時，なぜか剛くん，逆立ちしていました。それだけのってる？

＜東京ドーム９月１９日＞ 　とうとう最終日。しかも東京ドーム初５連続。それでもメンバー元気いっぱい（・・・だと思う）。 　昨日のMCを受けて，剛くん「SHAKE」の時に，木村君にくっついて「どっち？」と聞いていました（ジェスチャーでわかりました）。 　MC。木村君「体も心もあったまってきたでしょうか」。会場が盛り上がると，木村君「ホントですか？確かめます。スタンド！・・・アリーナ！・・・東京ドーム！・・・バンド！・・・東京ドーム！」。大盛り上がりが一段落すると，木村君「ステージ！」。メンバー以外の声が聞こえてて来ます。メンバーは，いつも通り元気のない小さい声で。木村君「違う男どもの声聞こえてきたね。確認していいですか？・・・ステージ！」。木村くん以外の４人は，ステージにマイクを向けています。ものすごい勢いのある声。木村君「みんなんには見えないんですけど，８０人ぐらいの男がいます。ずーっとずーっとステージ支えてくれているわけです」。スクリーンにその一部の人が映ります。慎吾君「裏方だろ。映っちゃだめだよ」。木村君「この先長いんで」。慎吾君「座ろうか」。 　木村君「今日，国内のツアーとしてはファイナルということで。なので，まだまだ始まったばかりですが，今日はびっくりするぐらい，内容濃いです。気をつけてください」。吾郎ちゃん「気持ちいいですよね。５日目ですね」。木村君「５日連続東京ドームは初。ホントの話，来てくれる人いないとできないんですよ。東京ドームでコンサートやる時，スタンドの一番上までなかなかないです。しっかり見えてるからな！」。吾郎ちゃん「落ちないでね」。木村君「ちゃんと届くように全力でやります」。５日目で昨日心配していたけれど・・・木村君「逆に，メンバーに聞きたいんだけど，体軽くない？」。剛くん「体験したことない領域ですからね。中居君，声出てるし」。吾郎ちゃん「ノーミスですよ」。中居君「どういう意味だ？なんだ，この野郎」。吾郎ちゃん「音程的に」。中居君は，吾郎ちゃんの様子を見て「今，おびえ？」。吾郎ちゃん「踊り完璧だもん」。中居君「どうなっていくの，将来」。吾郎ちゃん「育てていきたいなと」。剛くん「『世界に一つだけの花』がすごい声と思って。５日目にして，ようやくつかんだのかなと思って」と中居君に。中居君「音程を？」。剛くん「コツを」。中居君「７年歌ってんの」。剛くん「これだったら伸びるなって」。 　木村君「体力的にやってみたら，あれ？っていうぐらいでる。『がんばりましょう』辛いじゃん。着物重いし」。吾郎ちゃん「チャンバラね」。木村君「スタントの人，すげー力入ってて，刀早いの。ポップアップは一番飛びました」。吾郎ちゃん「歌いだしの時，木村くんが"吾郎，いけ"って言ってくれて」。中居君「どこ行ったの？」。吾郎ちゃん「何？・・・がんばれよって」。剛くん「吾郎さん，今年，踊りいいですよ。最初から。なんかね，吾郎さんって，踊りいいじゃんって」。吾郎ちゃん「２０年間やってきて？」。剛くん「大丈夫かなってとこあったんですけど。いいですよ」。吾郎ちゃん「ありがとう，つよぽん」。慎吾君「吾郎ちゃん，厳しいんだよね。僕間違えて，ぶつかりそうになると，"あぁっ！慎吾，どけよ"・・・伝わります。踊ってるときまでイラッとするの」。吾郎ちゃん「皆さん笑っているってことは，そういう感じなんですか？それだけ真剣なんですよ」。 　慎吾君「ホントに最後だね。ワーッとやってきたね」。剛くん「やっぱりさ，終わり来るね。さみしいよね。日本では最後じゃないですか。明日から普通に」。慎吾君「朝７時ぐらいからドラマでしょ」。剛くん「そう。慎吾も昨日やってたよね」。慎吾君「『スマステ』。みんな見てくれた？・・・普通にやってたでしょ。明日普通に『いいとも』出てる」。木村君「ライブ終わって，エレベーター，慎吾と一緒になったの。びっしょびしょの衣装で，"ヤベッ，間に合わない"って。エレベーターで全部脱いでました」。慎吾君「終わっちゃうね」。木村君「浸ってる場合じゃないよ」。慎吾君「今日はハチャメチャに行こうよ」。みんなが「終わっちゃうね」と言っていると，中居君「"終わっちゃうね"と"What's your name？"似てない？」。慎吾君「久々に，ホントに中居君のことイヤだ」。中居君「一人ずつ"What's your name？"って言ってた。言っちゃいけないなと思ったんだけど。"What's your name？"・・・ちょっと気になっただけです。すみません，間入っちゃって」。 　木村君「国内ツアーとしては終わるけど，中国語とかやった方がいいよ」。慎吾君と剛くんは中国語で自己紹介。剛くん「みんなも勉強しようね」。慎吾君「次行こうか」。剛くん「吾郎さん，今日は」。ステージ上で打ち合わせが始まります（笑）剛くん「ダンス入れて」。吾郎ちゃん「よーし，行こう。オレの曲紹介，引くなよ」。剛くん「ダブル見せて・・・トリプル回っちゃって」と自分じゃないといきいきとして無茶ぶり（笑）吾郎ちゃんはリクエストにこたえ，踊った後「『We are SMAP』から，この曲を聴いてください」と，最後はターン。 　ドリンクは，５人で飲んで，剛くん「これでエネルギーチャージして最後まで燃えるぞ！」と去っていきます。それを見送る４人。結局やりなおし（笑）剛くん「今日は最後まで盛り上げるぞ！」と，ドリンクを頭からかけちゃいます。首かしげる４人。あきれ返ってます（笑） 　　「We are　SMAP〜BounceLude」の時，今日も剛くん，逆立ちしていました。慎吾君のソロの時には，LOVE PSYCHEDELICOの２人が参加。 　しんつよコーナー。剛くん「気持ちいいね。LOVE PSYCHEDELICOとコラボレーションすごいね。よかったよ」。慎吾君「ありがとう。つよぽんのピアノも一番いいと思うよ」。剛くん「プレッシャー」と言いながらニコニコ。 　東京最終日なのでWアンコールの後，再度登場。ステージの高く上がったところに登場。一人ずつ挨拶。 　木村君「ホントにありがとうございます。いろいろと経験してきて，いろんな人と出会って，今，横にはこういう仲間がいて，目の前には形は違うかもしれないけど，勝手にみんなのこと仲間だと思ってます。ホントに一人じゃ何もできないんで，横にいる仲間とか，目の前にいる仲間のおかげで，自分はいろんなんことできるんだと痛感しています。これからもずっと仲間でいてください」。 　吾郎ちゃん「皆さんどうもありがとうございました。今年のSMAPのライブ，終わってしまうの悲しいんですけど，応援してくれる限り，歌い続けますし，何よりも踊り続けます。僕，もう少し踊らせてください。ホントに大好きです。好きな人と笑顔でいられる以上の幸せはないと思います。もっと大きなものにして，世界も平和になってくれたらと思います。また逢う日まで」。 　剛くん「今日はどうもありがとうございました。僕は，ホントに皆さんに迷惑をかけてしままして，メンバーのこと，皆さんのことが大切な存在だと実感しています。僕の原動力は，メンバーがいてくれることと，皆さんの笑顔です」と，次に行こうとして，慌てて，「そして，支えてくれるスタッフの方がいてくれて。一千万人突破を成し遂げることができるグループになったと痛感しています。これからも，もっと大きなことに立ち向かっていくうえで，皆さんの笑顔が・・・同じ時代に生きていきましょう。お願いします」。 　慎吾君「今日はありがとうございました。コンサートできてよかった。SMAPとコンサートで来てよかった。ホントにたくさんの人の力借りて，SMAPのステージは作られています。キャストのみなさん，スタッフのみなさん，ありがとうございます。どうしてコンサートを作るのか。それは，皆さんが来てくれるからです。皆さんが来てくれる限り，コンサートやり続けます。最後のはずなのに，最後の気がしません。SMAPが新しく始まって，次のステージに進むような気がします。いつまでも遊びに来てください」。 　中居君「みなさん，ありがとうございました。何ですかね。ライブやってる時間は，皆さんにとっても，いろんなこと，いやなこと，悔しいこと，怒ったりすることありますけど，この４時間，いろんな心の中のごみを捨ててくれるんじゃないかなと思っています」。拍手が起こると，「大丈夫です・・・ライブ終わるのさみしいです。でも，さみしいとか，辛いとか，忘れないでください。また会える日，もっと楽しくなると思います。その日が早くこれるように，祈っていてください。もう少しの間，ちょっとの時間ですけど，お付き合いください。また逢う日まで，さようなら」。 　この後２曲。２曲目では，恒例のシャンパンかけ。剛くん，シャンパンを受け取ると，周りに飛ばして，自分の頭からかぶって・・・。慎吾くんは，いつも通りパンツ一丁になりますが，今年はグッズのパンツ（文字が大きく書いてある慎吾君お気に入りのデザイン）。そして，中居君は・・・うちわと同じ格好。お互いシャンパンや水を掛け合い，大騒ぎ。剛くんと中居君は並んでスライディングしたり。今までは，シャンパンをラッパ飲みしていた剛くんですが，今年はそういう姿は見られず。私が見ている範囲では飲んでいないようでした（まぁ，頭からかぶったときしずくぐらいは入ったかもしれませんけどね）。剛くん，Tシャツ脱いで引き締まったボディを見せてます。曲が終わり，みんながステージに集まります。でも，中居君がすでに帰る方向へ。すると剛くん「小学生！まだ！」と呼びとめます。なかなか来ないと，剛くん「小学生！早く！」。みんなで手をつなぎ，ご挨拶。そして，次々とステージから去っていきます。最後に残ったのは慎吾君。慎吾くんが，最後のあいさつ言い終えると，突然，慎吾君の足の間から剛くんがぴょこんと顔を出します（足の間スライディング？）。そのまままた去っていく剛くんに，慎吾君「つよぽん，シャンパン飲んだろ！」。