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＜２月２７日＞
今日もちゃんと出ている剛くん。やっぱり声がつらそう。先週決めたように，ニックネームで呼び合う２人。
『マンスリーテーマ（こんな私が好き）』。慎吾君の「こんな私が好き」は，「なぎアンルーレットができない」。今やってみたら，できなかったそうです。自分でちょっと吹き出しちゃったそうです。最初のおはがきは，高校生の時，担任に注意されて泣いたとき，メガネの上から目頭を押さえてしまった自分が，今となったらかわいくて好き。「うん，かわいい。すごく」と剛くん。慎吾君も。「この子はいい子だよね」と２人。ハガキの感じでもわかるそうです。２枚目は，携帯を持っていないのに，自転車に乗っているとき，定期入れを耳に当てて携帯で話しているようにしている，自分が好き。「書き方が面白い」と剛くん。最初に間違えて書いてあって，棒線で消して汚く消してあるそうです。この部分がお気に入りだった２人。「大賞あげましょうか」と剛くん。来月のマンスリーテーマは「私が言われたショックな言葉」です。
『慎吾の大予言』（いつの間にこんなコーナーが）。今日のテーマは「２０年後の草なぎ剛はどうなっているか」。慎吾君の予言の結果は「日本にはいない」。４４歳の剛くんは，海外に。仕事は俳優。ハリウッドにいて，映画の撮影。アクションもので，共演者は，メグライアン（母親役），マコーレカルキン（銃で撃ち合う相手）。結婚していて，子供は２人。家族は日本にいるそうです。３２歳でハリウッドに進出するそうです。「ダイハード８」に出演するのが，ハリウッド進出のきっかけ。その２５年後（６９歳）は・・・他界。映画の撮影中の事故のため（ハリウッドにて）。銃撃戦の撮影中，実弾が混じっていて。２８歳にも注意。「楠田えりこさんに注意」すれば，その後の栄光が約束される・・・。
『先生それなら知ってるぞ』。最初のおはがきは，受験勉強をしようとすると，机の上を片付けたくなったり，勉強が身に付かない，どうしたらいいか，という相談。「ちょっと勉強から逃げていますね」と剛先生。「勉強は自分との戦い。逃げちゃいけない」「精一杯，戦ってほしい」。慎吾君は「そう言ってくれれば，少し気持ちが変わるね」と，剛先生を誉めてくれました。２枚目は，男の子は何を考えているのかわからない，というハガキ。「この子のハガキの書き方自体がわからないんだよね」と剛先生。２人で内容を検討。よくわからないけれど，剛先生は考えてくれました。「きちんと人を好きになるとか，そういうことを若いうちにちゃんと理解した方がいい」。よくわからないうちに別れて，後でやっぱり好きだったとか・・・。じゃないと「ホント悲しいのか」って思ってします。今回のことは，それでひとつの勉強としていいじゃないか。
『しんつよ討論会』。今回のテーマは「蒲田行進曲出演記念。男が惚れる男とは」。ヤスと銀ちゃんの関係ですね。まず「蒲田行進曲」の内容説明。ヤスと銀ちゃんの関係は「師弟愛」。剛くんは「タモさん好き」。きっかけは「音楽は世界だ」のレギュラーが，剛くんにとって最初のレギュラー番組だったせいもあって，ずっとタモさんを見てきた。「波長が合うんだろうね」と慎吾君。慎吾君は「おやじが好きだね」。「友達みたいな感覚だよね」と剛くん。慎吾君のお父さんは「ふざけたやつなのに，女の人には優しい」そうです。
エンディング。告知は「蒲田行進曲」。慎吾君はドラマの撮影。
＜２月２０日＞
先週の慎吾君の予言とは違って，剛くんも出席。剛くんの声が変わっています。今日は「ニックネーム大賞」の発表があります。
『マンスリーテーマ（こんな私が好き）』。剛くん「今日は舞台の初日だったんですよ（って，舞台の合間の時間ですよ）」声がかれているけれど「大丈夫ですよ，といえる自分が好き」とちゃんとテーマにそったお話でした。１枚目のハガキは，下着にこだわっている自分が好き。色別に収納したりしているそうです。慎吾君は，女の子のように丸めて，引き出しに収納。剛くんは，たたまずにそのまま。「パンツはなかなか見えないね」と慎吾君。剛くん「たまに見えそうな子もいますけどね」。電車の中で前に座っている女の人のをちらっと見たことはあるそうです。「チラリズムがいいですね」。慎吾君は来るまで移動中，ジャイ子のような女の子が，ミニスカートはいていて，うしろがほとんどパンツが見えていたそうです。慎吾君は怒っていました（笑）。２枚目のハガキは，慎吾君ファンなのに部屋に木村君のポスターを貼っているときの自分が好き。「そこんところが好き，っていうのがわからないですね」と剛くん。「いけないことをしちゃっている気分が好きなんじゃない」と慎吾君。剛くんは「木村君のポスター貼ってある分にはね，誰か来ても，えーって言われないしね」なんて言っ
ていますが・・・。慎吾君は，部屋にＳＭＡＰのポスターを貼ってあったことがあるそうです。しかも駅貼りの。ＳＭＡＰジュースのものだそうです。「あれ結構伝説の写真だね」と剛くん。車にペイントしているのはいいという剛くん。街でＩＺＡＭのイラストが描いてあるのを見かけたそうです。「ちょっとおかしいよね」
『慎吾の万物創世記』。というか予言のコーナー（笑）。テーマは「今年の夏には何が流行するのか」。今年のはやりは「脇毛」。ノースリーブに脇毛・・・。剛くんが「染めたりとかしないんですか」と質問すると，「若い子たちは，ブルーがはやる」。「処理しないから，女性にとってはいいですよね」と剛くん。慎吾君の予言では，モーニング娘。がはじめるそうです。つんく氏のプロデュースで。「つけ毛」も原宿で売り出され・・・。「モーニング娘。」が１０月頃に「脇毛娘。」に改名するとか。
『世紀末だから曖昧に。しんつよニックネーム大賞』。応募総数２万３千通。来週の放送は，今日決まったニックネームで呼ばなければいけないそうです。選考方法は，慎吾君がいろいろなニックネームで剛くんを呼んで，剛くんがピンときたものを選びます。最後にひとつになったときに，それがニックネーム。慎吾君のも同じように決定。まず，剛くん。なかなか選べません。どれもピンとこないようです。最後のひとつ「かまどーま」を，選んだ剛くん。どういう意味なんでしょう・・・。２人ともわかりません。調べた結果「便所こおろぎ」の正式名称，だそうです。他にも面白いのがあったそうですが。次は，慎吾君。「デブ」に反応。１つ目の候補です。最後のひとつ「バター」にも反応。候補は２つ。決勝戦の結果「バター」に決定！
『グルーブミックスＶｏｌ．４』。
エンディング。剛くんの情報は「蒲田行進曲」。慎吾君の情報は「蘇る金狼」。ＳＭＡＰ情報は「朝日を見に行こうよ」発売中。
＜２月１３日＞
オープニングで，あんまり寒いから，ハワイに行きたいと言い出す２人。「ＳＭＡＰ，今年は，どこかに行くのかなぁ」とここのところ，海外に毎年のように行っているので，今年も行けるといいな，という２人でした。
『マンスリーテーマ（こんな私が好き）』。最初のおはがきは，彼にもらったものを枕元において寝ている自分が好き，という内容。慎吾君「人形もって寝る・・・ウソだよ」。でも，剛くんは「スヌーピーとかもって寝ていそうじゃん。お前，結構，そう言うところありそうだよな。小さい頃の傷かなんかあって・・・」。そういう剛くんは，枕元じゃないけど，寝ているすぐ近くに人形がおいてあるそうです。ＵＦＯキャッチャーの人形が３つ。ファンの子にもらったのとかを持ち帰っちゃうと，ぬいぐるみとかはどうしても捨てられなくて，そのまま飾っておくそうです。２枚目のハガキは，横断歩道でお年寄りが前にいると抜かせずにいるという人。これを聞いて剛くん「心配でついて行っちゃうんだろうねぇ」。シルバーシートとかの話が出て，「電車乗ってないね」と２人。慎吾君は３・４年乗っていないそうです。剛くんは「今年に入って乗ったよ。これから乗る予定もあるし。大阪とか・・」慎吾君が言うには，新幹線は入らないそうです。お仕事だし。自分で切符買って，普通に乗る電車。昔の電車の中でのエピソードは，剛くんは「加藤紀子の電話番号教えろよ」と言われたそうです。「
電車乗りたい」という２人。剛くん「いろんなことあるからね」。それから，ハガキの内容にもどって，「お年寄りに親切にするのは気持ちがいい」と剛くん。ところが，慎吾君は，Ｊｒ時代電車で通っているとき，席を譲ったら，迷惑がられ，座ってもらえなかったそうです。自分は年寄りじゃない，という顔をして。それを聞いた剛くん「やっぱり傷持っているんだよぉ」
『エーロビート』久しぶりです。以前よりは，押さえた内容（でも，やっぱりカットしておきます）。おはがきは「言葉がないとダメ」と「彼がコスプレマニア」。なぜか，慎吾君，物まねで話すんですが，聞いているだけじゃわからない。それをつっこむ剛くん。２枚目のハガキの時は，一応「輪島功一」だったんですが，剛くんが「普通のおじさんになった」というと慎吾君「ジャブがねぇ」。何度もそれを繰り返していました。
『先生それなら知ってるぞ』。「上品に行きたいと思います」と剛くん。コーナーにはいる前に，「ぷっすま」での出来事を話しました。「ぷっすま」で，青森の女子高生の東京案内，という企画があったそうです。その中の１人が，剛くんのことが気にくわなかった。理由は，テレビだけ「いい人」ぶっていて，その裏ではスタッフを殴ったりしているんじゃないかって思いこんでいて。実際，一緒に行動して，剛くんが普通だったから感心していたそうです。この話をおもしろくしたい慎吾君。「そういうのが画面に出ちゃうんだよ」とその女子高生が言っていることが本当のことのように，話を進めようとしていました。一生懸命否定しながら，困っている剛くんをみて楽しんでいるようです。で，１枚目のおはがきは，服を試着しているときに，店員さんが「どうですか」と覗こうとするのがイヤだけれど，どうなのか，というもの。店員さんは，その売場の服は良く知っているだろうけど，自分の体のことは自分が良く知っているんだから，と剛くん。店の人は売れればいいから，結構適当なことを言っている。だから「たいがい気にしない」そうです。「売れればいいというのと，ほめなくちゃい
けないじゃん」と慎吾君。剛くんも，店の人が苦労している現場を見たそうです。あるお店で，ゴロクミちゃんのような女の子がコートを試着中。ところが，どうみてもパツンパツン。それでも店の人は「似合っていますよ」と。サイズもその店では一番大きいのだったらしいです。「店の中は，おもしろいからウォッチングしてみると」と剛くん。２枚目は，女の人の香水について。男の人は嫌がるけれど，臭いよりいいんじゃないか。「ＳＭＡＰは，あんまりつけない。たまにつけるけど」と剛くん。「慎吾は臭いよ。トレーナーの襟とか，黒くなっているじゃん。洗濯した？」とこの前，黒くなっていたトレーナーのことを持ち出します。慎吾君は「洗濯とか，よくないから・・・」。剛くんは「小学校の頃いたよ，そういうやつ。小学校の頃思い出した」と思いっきりバカにした後，急に「あぁ，慎吾は臭くない，臭くないよ」と否定。「そう言う言い方するなよな」と慎吾君。剛くん「臭いっていうのイヤだよな」。慎吾君は「におう，のほうがイヤだ」。おはがきにもどって，香水。剛くん「強いのはヤダね。一瞬立ちくらみするぐらいの。加減がわからなくなっちゃうんだろうね。そう言う人は，体
臭に自信がないんだ」「香水もほどほどに」
『今からでも間に合うバレンタイン必勝法』。剛くん「昔ほど感心なくなってきた」そうです。学校に行っている頃は気にしていたけれど。剛くんは，どんなのがいいのかというと「甘いものがあんまり好きじゃない」から「手料理を作ってくれるといいな。家に来てくれって言われて」その話をしているとき，慎吾君の話では，ニワトリのような格好をしていたそうです「いろいろ食材が浮かんできて」と剛くん。慎吾君「ホワイトデーって日本で作ったんでしょ」。普通のチョコに対して，ホワイトデーにはホワイトチョコ。それを聞いて剛くんは「ホワイトチョコってあんまり食べない。味も微妙だよね」。慎吾君は，小学生の頃もてていたので，バレンタインのお返しに，お母さんがホワイトチョコを用意してくれたそうです。「友達を使うのヤダね」と剛くん「ここぞ，という時には勇気を出して」。
エンディング。剛くん「ボクは舞台の稽古です。つめに入ってきています」「慎吾君も来てください。チケット取っておくから」。慎吾君も「行きますよ」。剛くんの舞台を楽しみにしているようです。慎吾君は・・・「しんごのいたずらっていうイラスト集が・・・」。「久しぶりだな，そのコメント」と剛くん。「来週はニックネーム大賞です」と予告する剛くんに対して，「来週あたりからあやしいね，キミ」と慎吾君。剛くんは黙って，苦笑していましたが・・・。
＜２月６日＞
今日は慎吾君が北海道帰りだそうです。「天声慎吾」のロケで（流氷かと思いました）。
『マンスリーテーマ』。今月のテーマは「こんな私が好き」です。慎吾君は「自分が大好き」。それに対して剛くんも「そういう方が良いですよ」「良い方に考えていこうよ」と。１枚目のおはがきは，どうしようもなくふられているのに，その相手に対して「好き」と言っている自分が好き，という方から。「いやがられてんじゃん。あきらめていっているならいいけど」と慎吾君。剛くんも「そうだね。気持ちよくすぱーっとね」と，あまり２人からは認められませんでした。２枚目は，古くなったストッキングの再利用を考えてみても，結局捨てることになり，はさみで切りながら「さようなら」と言っている自分が好き，という方。２人はまず「はさみで切る」という行為に着目。慎吾君が，女の子はパンツとか捨てるときに切るようだというと，「そんなことしなくてもね」と剛くん。そして，慎吾君に「パンツとかどうしてるの？」と質問。慎吾君は結構古くなるまで履くそうです。剛くん「お前，乾燥機に入れるだろう。だから小さいんだよ。」とまた大きさに文句。北海道帰りの慎吾君は，荷物の中から自分のパンツを取り出します。「ボクが好きなのだね」と剛くん。それは，文句がないよ
うです。剛くんが「しっくりこないとはきかえる」といったのをきっかけに，２人で履き午後血について話をしました（かなり具体的だったのでカット）。慎吾君は「ブリーフ派」，剛くんは「両方」。「それは変だ」という慎吾君。でも剛くんは「服に合わせて変えないと」とファッション大王らしい発言（最近も聞いたような話題ですね）。
『慎吾の大予言（？）』タイトルははっきり言っていなかったようですが，慎吾君の予言です。「１９９９年の夏はどうなっているか」。ノストラダムスの予言との対決（？）ですね。慎吾君が，ノストラダムスのことを調べた結果，「７の月」は「ラッキーセブン」だから「ラッキーなことが起きる」という結論に。「おどかしてくれる」そうです。何が起こるのかというと，「７の月に７がふってくる」しかも，「スポンジ状のものが」。そして人々は，それを拾い集めて，ラッキーなことを探しはじめる・・・。「考えながら言っているよぉ。てきとうなこと言わないでください」と剛くん。そして，２００１年になるといろいろなことが変わってくるそうです。たとえば，オリンピック。開催地の候補が増えて，開催地を決めるのが難しくなる，そして委員長が困る。「当たり前のことじゃない」と剛くん。さらに，慎吾君は「裏で大きな問題が起こり，委員長がどこまでも追求する，と言っている」と言います。これも今のことですね。でも，それには剛くん気づきませんでした（ニュース知らないんですね）。剛くん「それじゃ，僕たちは，どういうことを心がけていればいいか」と質問。慎吾君
「今まで，近くにいたけれど，その才能を信じられなかった。その才能が認められていく」と質問とちょっと違った答え。たとえば「Ｄｒ．中松が日本を動かす」と。剛くん，今度は「２００１年はどういう風になる？」と質問。「温暖化」と慎吾君。剛くん「前から言っているよ」とあきれ気味。でも，慎吾君が言うには「北海道の温暖化」。北海道だけが，温暖化になり，平均気温が２６〜３１度ぐらいになるそうです。慎吾くん「くわしくはまた来週」。
『先生それなら知ってるぞ』。このタイトルコール，ちょっとぼろぼろ。すると慎吾君「舞台やっている人じゃない見たい。つかれてるみたいで，大丈夫？」と心配してくれました。１枚目のおはがきは，自分は肉類が全くダメだけど，彼が肉好き，しかもお酒が好きなのに，彼はダメ，どうしたらいいのか，という質問。「基本的には食はあっていた方が良いよね」と剛くん。もし結婚した場合「自分が嫌いなものを作るのはエネルギーがいる」から。でも「食はかわるもんです」。剛くんも，昔はひかりものがダメでしたが，ちょっと食べてみたらおいしいと思うようになった。だから「たまに彼に，変わったものを食べされてみると，好みが変わるかも」とアドバイス。「お互いに敏感にならずに，ナチュラルな形でいろんなものを食べるように」「慎吾もそうだよね」と。慎吾君は，ダイエットをきっかけに，肉からお魚を食べるようにしたそうです。お魚の骨がダメだった慎吾君は，まず骨のないものからチャレンジ。今はお魚も好きなんだそうです。さらに，きんぴらごぼうも克服。もっとすごいのが，最近「トマトもあぶない」とだいぶ好き嫌いがなくなってきたようです。「ずっと食べ続けて
いると，一杯になっちゃうみたい」と剛くん。関根さんのケンタッキーチキンの話を。大好きだったものでも，ずっと食べ続けると，体が「もういっぱい」といってくるみたいなんだそうです。それで食が変わっていく・・・。慎吾君「日本酒飲まなくなった」としみじみ。最後に「そんなに敏感にならないで。お酒は体質もあるけど，食は変わるから」と剛くんがまとめました。
次は『ＳＭＡＰ グローブミックスＶｏｌ．３』です。
エンディングでは，剛くんが舞台，慎吾君が４月からのドラマ「蘇る金狼」の話を。慎吾君のドラマは，めずらしく下準備が必要なんだそうです。もちろん，剛くんは舞台でめいいっぱい。
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