もどるもどる
＜３月２７日＞
今週だって休まない剛くん。慎吾君がドラマの撮影で遅れてしまっているというのに・・・。
『マンスリーテーマ（私が言われたショックな言葉）』。最初のハガキは，彼と手をつないだとき「手でかいな。そのうえ太いな」と言われショック。「女の人はショックだよね」。手はすごく変化する。剛くんは，指輪をしているけど，むくんでいるときは抜けなくなっちゃうことも。だから「彼女はむくんでいたのかも知れないよ・・・そう思いこむ姿勢を大切にしましょう」。剛くんは女の人の手が好き。「大事」なんだそうです。「細くて，指がすらっとしている方がいいかな」。顔よりも指先のお手入れをちゃんとしている方が，男の人でもそう言うところを見る人がいるそうです（剛くんが見ているんですね）。『ビストロ』に女優さんが来ても，いつも手ばかり見ている。その人の性格が現れているそうです。爪とか，指の形とか。だから「女の人は手をきれいにした方がいいと思うな」形はなかなか変わらないから，爪のお手入れや。「風邪の予防にもなるんですよ，手洗いは」と手を洗うことを勧めていました。剛くん「ボクなんか，１日８回ぐらい洗っていますよ，手」。そして「慎吾は洗わないんだよ，手」。２枚目は，かわいくないよな，性格悪いよな，といわれるど，顔がかわいい
子ほど性格が悪い子がいるんだよ，というハガキ。「それはありますね」。「コギャルの子なんかそう思うんだ」。見た目はかわいいけれど「性格がえぐい」。おとなしくて，まじめな子って言うのは，男の人の目に留まりにくい。地味に見えちゃったり，つまらなく見えちゃったりして，「かわいいという言葉が出にくいのかも知れないね」。でも，そう言う子はそう言う子で，ちゃんと見ている人もいる。「じっくり，じっくりと攻めていってください・・・何を攻めるのかわからないんですけど（笑）」。「男と女の関係なんて，長い，長い期間ですから。すぐ目立った女の人をかわいいというような人は，たいしたことないです。ちゃんとあなたを見ている男の人もいます。地味な子でも，この先長いですから，がんばってください」
『夜遊びについて・・・フリートーク』。キケンじゃない夜遊びについて話すんですが・・・。今日で舞台も終わり。「足を運んでくださった方，ありがとうございました」（この時点じゃ，まだ千秋楽が残っているんだけど）。今日まで舞台をずっとやっていたし，基本的に夜遊びをしない人なので「なんのアドバイスもできない」。結局，フリートーク。舞台の話。立ち見の人も多くて，１日８０人ぐらい（そんなにいたのか）。「いい勉強になったというか，こういう機会を与えてくれた神様に，そして皆様に感謝したいと思います」。内容が濃い舞台で「見ていない人はもったいない！ホントに」。そして「みなさん，再演してといえば，ない話でもないんで。もしかしたらできるかも知れないんで，どこかに声かけてください」。「楽しかったです，ホントに」。苦労したことは，最後３０分ぐらいのやりとり。お芝居のいろんな「怒ったり」「泣いたり」「笑ったり」が含まれていて「非常に勉強になりました」。話すことがなくなった剛くん。慎吾君の到着を待ちますが，まだのようです。仕方なく，話をはじめるんですが・・。車に乗っているとき，窓の外を見たら，お母さんが子供をおんぶ
していた「それだけなんですけどね（笑）」。次は，気候の話。夜はまだ寒いけど，昼間暖かくなってきた。気温差があって「風邪をひきやすい」。「変化に耐えてください」。話を延ばそうと，かなり苦労しています（笑）「風邪に気を付けてください」を繰り返していました。
『先生それなら知ってるぞ』。最初のハガキは，海外に持っていくと便利な物は，という質問。剛くん，今年，もうタイ（バンコク）に行ってきたそうです（いつ行く時間があったんだ）。２泊５日（やっぱり）。キンチョールのＣＭのロケだそうです。「タイはすごかった」。何がすごかったのかというと「道で小さい子が拝んでいたり。その隣で，焼き鳥とか豚とか売っているおじさんがいたり。とにかくごちゃごちゃ」。持っていった方がいい，という物はないそうです。食べ物で困りそうな人は「中居君なんかそうなんだよね」，インスタント食品を持っていくとか。「その人によって違うよね」・・・ここで慎吾君の登場。「パスポートの申請がさぁ」と慎吾君。剛くん「ドラマの撮影って言っちゃったよ」。新しいパスポートを見せてもらっていました。写真がすごいようです。慎吾君「ちんぴらをイメージして撮ったんだけど」アロハシャツを着て撮ったそうです。剛くん「タイのマフィアみたいだね」。話を戻して。慎吾君「袋」。荷物増えて，絶対向こうでバック（ガラガラってひくやつ）を買うようだから。「キミ賢いね」と剛くんはすごく感心していました「ずっと考えていたのに，何
にも出てこなくて」。「３つぐらい入れていくじゃん」と慎吾君が言うと「オレもそうだ」と気づいた剛くん。話が変わって「つよぽん，元気？」と慎吾君。昨日，電話で話したそうですが「くたくただね」と慎吾君。剛くん「花粉症みたいでさ。ちょっと治ってきたけど。最初，風邪かと思ったんだけど」。そして「やせたね，キミ。何キロぐらい痩せた？」と剛くん，驚いていました（何日ぶりにあったの）。慎吾君は１０ｋｇぐらい痩せたそうです。剛くん「ちゃんと行っているんだ，トレーニング」「ホント痩せたね。ちゃんとあごが出てくるようになったじゃん」。なぜかまた，慎吾君にＴシャツをあげると約束（痩せたから？）。前に慎吾君にあげたのと同じブランドの。それは慎吾君が一番のお気に入りになったようです。剛くん「古いのが手に入ったんだよ。でもでかいんだ」慎吾君「いいひと」剛くん「やっぱあげない」。かわいいから，もうちょっと自分で着てからあげるそうです。
『しんつよ討論会』。今回のテーマは「自分がずるい人間だなと思う瞬間」。剛くん「イヤなことは，イヤだからね」。昔の話だけれど，自分が縦笛を忘れて，隣の人の縦笛を使っちゃったり。と言った後で「うそうそ，そんなことやっていないんだけどね」。慎吾君は小学生時代，自分の教科書がないと思ったら，後ろの席の女の子が使っていた，という経験があるそうです。「シャイガイ」だから，言えなかったそうです。授業が終わってから，教科書はもどってきたそうです。慎吾君，トレーニングしているとき，先生がとってもこわいんだそうです。イヤになると，もうできないような顔をしちゃう。そう言うときずるいなって思うそうです。剛くんは，舞台やっていて，自分が間違えているのに，最初からそういうもんだ，という演技をした時，ずるいなって思う。わざとどうどうとしちゃう。ちょっと考えてから「キミ，ずるいよ」と慎吾君「人が食っている物，よく食うよ。なんで」。剛くん「食いたくなっちゃう」。「いいな。オレも頼もうかな」とずっと言っておきながら，結局頼まず「オレが食い終わったら，その残飯みたいにのこったものを食べる。ハイエナじゃん」と慎吾君。「キミ
もずるいよ」と剛くん「人間関係のつき合いについてずるい」「逃げるとこ逃げるもん」「子役根性なんだろうね」。この後まずいな，って思うと逃げてしまうそうです。そういうことも気づくのが早い。「子役体質なんだよ。小さいときからやっているから」と剛くん「お前ちゃっかりものなんだよね」。慎吾君「ちゃんとしてるって言えよ」。剛くんが言うには，慎吾君は「試験前に，オレ勉強してないんだよな，って言いながらちゃんとできるやつ」だそうです。剛くん「ちゃっかり君って呼ぼう」。慎吾君は気に入らないようですが。「せこいんだよ」とさらに続ける剛くん。大ざっぱに見えるけど。慎吾君は，ふだんだらだらしているように見せておいて，ちゃんとしたときに「ちょこっっといいこと言うと」みんなが見直すから，そうしていると。「ずるいんだよ」と剛くん。
エンディング。剛くんは「今日で『蒲田行進曲』終わりました」。慎吾君はドラマの話。中居君もドラマ。吾郎ちゃんは映画やって。慎吾君「つよぽん，これからは？」剛くん「まだ，決まっていないんですよ。もうちょっとしたらなんか」慎吾君「はっきりしたことが言えるんだ。また何かやるんだ」剛くん「なにかある・・・かな？」。そして「ＳＭＡＰみんなで海外行きたいよね」と剛くん「もしかしたらいけるかも知れないね」。剛くん「シングルも出して・・・３日後だっけ？アルバム出るの」慎吾君「またウソ言ってるよ。出さないよ，アルバム」。まだはっきりしないけど，今年は，アルバムもコンサートも早くから打ち合わせをするつもりでいるようです，マネージャーさんは。来月のマンスリーテーマは「コレはチャンスだと思ったとき」。慎吾君は，最近あったそうです。友達と陶芸に行った帰り，千葉の方だったので，コレはチャンスだと思って，ディズニーランドに行こうと思ったそうです。でも，電話で時間とか聞いているうちに面倒くさくなってしまったそうです。
＜３月２０日＞
やっぱりがんばって出ている剛くんです。お仕事していない時間はあるんでしょうか・・・。
暖かくなってきた，と２人で言っていましたが，かなり寒くなっています（笑）お花見に剛くんは行くそうです。
『マンスリーテーマ（私が言われたショックな言葉）』。今回のおはがきは，美容院に行った帰り，家で「ヘルメット」と言われたことがショックだった（しかもずっとメットと言われている）。慎吾君は，今の髪型をそう言われているそうで「ショックです」。１回の失敗で，それがニックネームになっちゃうのは悲しい，という話から，ニックネームの話に。慎吾君がマネージャーさんに「ビーン」とつけたそうです。鈴木という名前の友達には「ズッキー（ニ）」等々。慎吾君はニックネームをつけるのが好きみたいです。「キムタク」って誰が最初に言ったんだろう，と２人が疑問に思いました。「オレ達の中では，キムタクって絶対呼ばないようね」と剛くん。慎吾君「失礼でしょ」。メンバーの中では「木村くん」と「キムタク」は別物。それから，中居君は，名前でほとんど呼ばれない。慎吾くん「『まさひろ』っておかしい。近所のお兄ちゃんみたい」。吾郎ちゃんは「吾郎ちゃん」。「稲垣」の方が変。慎吾君と剛くんは，両方で呼ばれるそうです。剛くん「名前を覚えるのは大切なことなんだよね。名前はちゃんと覚えましょう」。
『先生それなら知ってるぞ』。１枚目のおはがきは，とっても方向音痴の人から。剛くん「オレはね，方向音痴じゃないんですよ。どっちかというと勝れているほうなんですよ」。１度行ったところは，忘れないし，勘もいい。「方向音痴とかって，なかなかなおらないみたいですね」。アドバイスとしては，１度行ったところをちゃんと覚えておく，という習慣を付けておく方がいい。「初見の場合は難しいですけどね」。慎吾君も「ハンパじゃなく」方向はＯＫなんだそうです。「方向音痴の人って，反対から見れないんだよね」と慎吾君（そうなんですよぉ）。「でもそんなことばかり気にしていたら事故に遭っちゃうから，うまく信号で止まったときとか見たりとか」と剛くん。２枚目。素直でいることと，その人が喜ぶようなことを思っていない事でもいってしまうことと，どっちがいいのか。「すごい難しいことですね」と剛くん。剛くん自身は，お世辞が言えない。言っている自分が恥ずかしくなっちゃう。でも，社会の中で生きて行くんだから「もうちょっと言えるようにならないと」と思っているそうです。そう思いながらも「そういえない自分でいいんじゃないか」とも思う。「ボクの中
でも葛藤しているんですよ」。「ちょっと言ったことが，後々問題になっちゃうこともある」と剛くん。たとえば，服のことを「それいいね」ってお世辞で言って，後でその人がテレビで「草なぎくんがいいって，言ってくれたんですよ」と言ったり・・・（経験有り？）「基本的にはお世辞を言えない自分でいることがいいと思いますよ」と剛くん。ただ，人とのコミュニケーションが増えていくと，どうしても言わなくちゃいけないことになってくるから，「基本的に」なんだそうです。それに，あまりにもお世辞を言っている人は「あいつは誰にでも言っているんだろ」と言われるようになっちゃうから。慎吾君はそう言う人に「誉め殺しですか？」と言うそうです。剛くん「誉めるとかってむずかしいね」
『慎吾の大予言』。「今日で最終回」という剛くんに「勝手に終わらせるなよ」と慎吾君。今回のテーマは「未来に一番必要な物は」。「今日で最後」をくりかえす剛くんに，怒り出す予言者慎吾。視聴者から，苦情のハガキが来ているから，と理由を説明していました。昨日は今回で最後と知らず見てきたので，もう１度，今，見てみる，と変な歌を歌いながら未来を見る慎吾君。「未来に必要なのは，平和です」というと，「ここ（原稿）に書いてあるじゃないですか。これ，作家が書いたやつですよ」と言ってしまう剛くん。「あなた達には残酷なことが起こる。特に，あなた！」と剛くん。慎吾君「お前が最終回にするから・・・」。剛くんは「ホントに本当のことを言ってくれないと困るんですよ！」と。すると「２００８年，お前は離婚する」。剛くん「まだ結婚していないんですけどね，オレ」あきれかえっています「うそ，占い師です」。するとさらに「お前は通帳なくすだろう」「２０００年１月元旦。そのときから，お前は人生を何度も繰り返さなくちゃいけない」。「マンガの読み過ぎですよ」「わかんないですよ，言っていることが」と剛くん。慎吾君はそのまま「君といた未来のた
めに」のネタを引きずります。あきれた剛くんは勝手に終わりにしちゃいました。
『しんつよＧＲＯＯＶＥミックスｖｏｌ．６』。今回は卒業がテーマです。
エンディング。剛くんは舞台の話。あと１週間。「とにかくいい舞台なので，まだ来ていない方，タイミングがあったら来てください」。「つかさんがいい人でね。当日券並んでいる方に，カイロとか配ってくるの」それから，出演者への花をいっさい飾らない。どうしてかというと「こない役者さんもいるから」「みんな一緒なんだ」。最後にタキシードを全員着るのは「どんなちょい役の人でも，最後はみんな同じきれいなタキシードを着て踊れるから。オレ（つかさん）の舞台は，いつも最後タキシードなんだ」。慎吾君「つかこうへい，バンザイ」。剛くん「こういう人に演出してもらっているんで・・・」慎吾君も「よかったね，巡り会えてそう言う人と」剛くん「よかったです」。お花の方は，ちゃんと名簿に残してくれているそうです。慎吾君「ボクは，結局見に行けなくて・・」剛くん「まだ１週間あるんだら，見に行けないって・・・断定してるんじゃない」。慎吾君のドラマの撮影も始まっています。「天声慎吾」が終わっちゃう，というお知らせ。でも曜日と時間を移動してつづくと。「ぷっすま」も曜日変更だ，と剛くんからお知らせ。いろいろな番組がリニューアル。慎吾君「この
パワーグルーブは，パワーアップしないように・・・」。剛くん「現状維持というのは大変ですから」。
＜３月１３日＞
相変わらず休まない剛くん。きっとこのままずっと休まないのでしょう・・・。
明日がホワイトデーと，ちょっとお話。慎吾君「プライベートでは，１つももらえませんでしたぁ。ちょっとびっくり」。剛くんは何も言っていませんでしたが・・・？
『マンスリーテーマ（私が言われたショックな言葉）』。１枚目は，前の彼とはじめてＨしたとき，塩っ辛い味がする，といわれた・・・。「汗ばんでいたんですかね」と剛くん「多少は汗かくでしょう。たぶん，そのせいだと思いますよ」。だから「味のことについてはいわない方がいいかも」。ニオイも。「自分も言われたらどう思う？しめじの味がするとか」と慎吾君。剛くん「ヤダ」。それぞれ，独自のニオイがある。また，剛くん，慎吾君が臭いときがあると言い始めます。慎吾君「しんつよ，ユニット解散かな」「臭いってなによ」と。そう言われた剛くん「臭くない，臭くはない」と否定しますが。「微妙なニオイ」とあまり言い表現をしません。実際，その場でニオイをかいでみます。「今日はニオイしないや。新しいでしょ」。慎吾君，今日着ている服は，洗濯したてだそうです。それでも，まだニオイをかいでいる剛くん「ニオイする。慎吾のニオイがする」。臭いとかじゃなくて「人間のニオイがする」。２枚目。２年間つきあっていた彼と別れるとき，もう１人の彼女は好きだったけど，お前は好きだと思ったことがない，と言われた・・・。「ショックだね。これ」と２人。「アホ
男ですよ」と慎吾君。剛くん「実際にいるから怖いよね」。２人「気を付けてください」。最近の２人のショックなこと。剛くん。「結婚してもいい芸能人」というランキングで，２位に入っていたそうです。「いいじゃん」と思ったんだけど，その理由を読んだら・・・「浮気してもバレなそう」「浮気しても簡単に許してくれそう」。ショックだったそうです。慎吾君は，「じゃまーる」の取材を受けたとき，ぱらぱら見ていると「慎吾君のポスターいらないから譲ります」というのが３つぐらいあって・・・。「売らないでほしいですよね」。剛くんも見ているようです。「ＣＭのポスターを持っているなんて，よっぽどのファンだったんだろうね」。売りますはまだいいんだけど，譲りますは「お金いらないから，もう，持っていってくれ」と言っているように思えたそうです。
『先生それなら知ってるぞ』。１枚目。永井みなこさんは，なぜあんなにオーバーリアクションなんですか？＆ともさかりえは最近どうしてエロチックなんですか？という質問。ちょっと困っている剛先生。まず，最初の質問。「それは，永井さんの性格じゃないですかね」。一緒に「いいとも」やっているけれど，今年唯一，身近な人でバレンタインデーにチョコをもらった相手なんだそうです。いつもよくしてもらっているそうです。アナウンサーからフリーになって，「いいとも」に入り込んでお笑いもできるのはすごいと。だから「オーバーリアクションになるのも普通のことじゃないですかね」。今までは，きちんとしたアナウンサーの仕事をしてきて，いろいろバラエティーに進出してきているから。「まだ，自分でもわからないところがあるんじゃないですかね」「非常に，一生懸命にやっているから」とちょっと苦しそう。２つ目の質問「これ，わからないですよ。ボクに聞かれても」。『ビストロ』に来たときの感想は，「非常に手がきれいな方でしたね」。剛くんは，手がきれいな人が好き。「じゃぁ，ともさかりえさんもいいかんじで？」と慎吾君。剛くんは，テレビで見る印象より，
しっかりしているように思えたそうです。テレビで見ているときは，キャピキャピしているように思えたそうです。「若々しい女の子のように」。慎吾君「好きですか？」剛くん「もちろん。慎吾くんも・・・」剛くんが話を続けようとすると，２枚目のハガキを読み始める慎吾君。２枚目。道を歩いているとき，知らないおじさんに声をかけられた，そう言うときの対応の仕方はないですか？という質問。この人は，知らない家を自分の家とうそをついて飛び込み，おばさんに助けてもらったそうです。「これがもう十分」と慎吾君。剛くんも「この子は大丈夫だよね。すごく賢い」。みんなにとっていい知恵，みんな使った方がいい。でも「逃げ込んだところが，またなおすごいところだったらヤダよね」と剛くん。慎吾君は「運がなかったと思うしかないね」。剛くん「ここぞ，というときには勇気振り絞ってね」。女の子でも挑発しているような子もいる。「そうなってくると，一概に男が悪いと言えないからね」と剛くん。このハガキの子に対しては「女性の鏡だ」と２人で絶賛。
『慎吾の大予言』。今週の予言は「これからはやる女の人のファッション」です。ちゃんと予言してきたという慎吾君。でも，すぐ言わないので「今考えている！すぐ言ってください」と剛くん。それでも反論しながら，考えている慎吾君。「昔にあったやつ言うんでしょう」とつっこむ剛くん。そこで慎吾君「パンツスーツが流行ります」。剛くん「いいとこついてきますね」。雑誌の方がはやりを作り，みんながはやっているんだ，とはやりはじめる。色は明るめ。渋谷でも，ミニスカートじゃなく，パンツスーツの子が増えてくる。それから「サンローランのジーンズ」。剛くん「知らないです。そんなメーカーあります？」。ブランド物では，男性物は「Ｒ，Ｒ，ＲＡＤミュージックですか？」。「ＲＡＤミュージシャンです。ＳＭＡＰの吾郎さんなんかがよく身につけていますよ」と剛くん。それが，もっと増えて行く。「雑誌とか見ているでしょ？」と疑う剛くん。「全く知りません。そういうの無知なんで」と慎吾先生。剛くん「間違え方がおかしいって，苦情が届いているんですよ」。それでも気にしない慎吾先生。サンローランのジーンズが流行ると主張。「サンローラン？間違っているで
しょ」。疑ったままコーナーを終わりにする剛くん。
『しんつよ討論会』。今回のテーマは「不倫」。剛くん「難しい問題ですね」「でも，実際多いと思うよ。オレ」。芸能ネタを話し始める慎吾君。ＩＺＡＭが結婚した，という慎吾君の話に，驚く剛くん。知らなかったみたいです。「ひなのちゃんと結婚するの？」。「安達ゆみとだよ」とふざける慎吾君。「だから，安達ゆみちゃんは，プレーボーイとかで大人っぽくなっちゃったんだ」と感心。「おれ，『家なき子２』で一緒だったのに」。ここまで来て「ひなのちゃん」と訂正する慎吾君。「あっ，そうなんだ」と一言剛くん。慎吾君「簡単だなぁ」。剛くん「いいじゃないですかねぇ，もう。誰と誰がくっついて，誰と誰が別れようがさぁ。関係ないジャン」。慎吾君「不倫ってなに？浮気と一緒？」。「不倫というのは，結婚していて誰かとつきあうってこと」と剛くんが説明。「そうか。浮気はおつきあいしていても，他の人とつきあっちゃうことか」。「でも，結婚していて，旦那さんが他の女の人とつきあっちゃったりすると，不倫でもあるし，浮気でもあるんだよね。だから，不倫ってもっと深い物だと思う。浮気っていうのは，１回だけでも。不倫というのは，持続して，もっと濃い物」
と剛くんの解釈。剛くん「難しいんだと思うよ」。慎吾君「不倫しているってどんな気持ちかな。女の人だったら，もう旦那さんのこと好きじゃないのかな」。剛くん「そんなことないと思う。結婚と恋愛は違うような感じなんだよ，たぶん」。結婚しているけど，恋愛したい，だから違う女の人を作ってしまう。これが「不倫」。結婚相手として好きだけど，恋愛とは違う・・・。慎吾君「悪い方ばかり，盛り上げるよね。もっとほのぼのした方を盛り上げてもいいのに」。また慎吾君がワイドショーネタを持ち出すと「みんながね，他の人のこと，敏感になりすぎ。いいじゃん。誰かと誰かが別れても」と剛くん「そっとしておいてあげなさいよ，って感じですよね」
エンディング。剛くんは舞台の話。「当日券もでています。立ち見もいいみたいなんで，詳しいこと調べて・・・」（おいおい）。慎吾君「入ろうと思えば，いっぱいはいれるんだ。じゃぁ，たくさん来てほしいですね」（おいおい！）「すごいいいらしいね」。剛くん「がんばっています」「ぜひとも来てください」。慎吾君もドラマの撮影が始まったそうです。ＳＭＡＰの全体的な動きは・・・「吾郎ちゃんの送別会が」と剛くん。慎吾君「送別会？どこか送るの？」。「フランスの方に」「何しに行くの？」「深い意味はないんですが（笑）」。「深い意味がないのに送るの？」とつっこむ慎吾君。「吾郎ちゃんのパーティでもやろうかな，って」「なんのパーティ？」とさらにつっこむ慎吾君。「誕生日でしょ，吾郎ちゃんの」「ウソだ」「ウソか」「吾郎ちゃんの誕生日？」「うそか」。慎吾君「この人ウソついてる。舞台もウソなんでしょ」。「ちゃんとやっています」と剛くん。「みんな行かない方がいいよ。どっきりだよ」。剛くん「最近，メンバーと会っていないから，メンバーと会いたいなって」「オレと会ってるじゃん」「全体でさ」。メンバーと会いたいんですね。「オホーツクどう
した？」と剛くん。「行ってきたよ。その模様は『スマスマ』の方で」
＜３月６日＞
やっぱり出ている剛くん。舞台があっても関係ないみたいですね。今日から東京公演が始まったと言っていましたが，５日〜なんですけど（笑）
『マンスリーテーマ（私が言われたショックな言葉）』。２人が傷ついた言葉。２人ともあんまりないみたいです。最初のハガキは，エッチしているとき動物みたいな声出すな，と言われた・・・。慎吾君はうれしいそうです。（ちょっと自主規制・・^^;）剛くん「なかなかこういう話はしにくいね」。２枚目は，彼氏に無神経な女と言われた，というおはがき。すでにさめていたそうですが。「非常に微妙なコーナーになりましたね，今回」と剛くん「こういうショックなこともあって，いいこともあって，やっていこうと言うことですよ，ようするに」。慎吾君，ゲーセンで写真を撮られたそうです「久々に危なかったね」。普段は，そう言うのは平気なんですが，人がたくさんいると収拾がつかなくなるので断るそうです。その日も。でも，ある男の人は，理由を話しても納得してくれない。そして，いきなり写真を撮ってしまったそうです。それでかなりきたみたいです。怒ってやると「フラッシュたいてないから写ってないよ」としらを切る相手。結局は謝ってくれたそうですが。最近の慎吾くんのショックなことでした。
『慎吾の大予言』。今回のテーマは「これからはどんな人気者になるのか」。これからは「赤城春恵さんがいい」と，赤城山が月９に出る・・・。慎吾君は，役者さんとか全く知らないと言いますが・・・。「竹野内豊という人，知らないんですが，この後出てきます」。この２人で船が出てくるラブロマンス。「タイタニックのパクリじゃないの？」と剛くん。赤城さんが，小室さんと組んで歌も出す，と。「先生の好きなタレントは？」という質問に「丹波哲朗さん」と慎吾君。「ホントに・・・腹が立ってきたな」「汚いよな」「うまい逃げた方するよな」と剛くん。
『剛の先生それなら知ってるぞ』。１枚目のハガキは，ぶさいくだし，性格も悪いから結婚できそうもない，という相談。「結婚しない人が多いみたいだよ，女の人でも」。だから，そんなに固く考えなくてもいいんじゃないか。でも「性格はいいほうがいいね」外見は治しようがないし，なんとか強制したいのは性格「自分で性格が悪いなんて言っちゃいけないな」。「出来なそうな気がする」というのがこういう運を呼んでしまう。「ご機嫌な気分で過ごしましょうよ」「何か楽しいことも自ずとやってくる可能性が増えるような気がしますね」「不幸になるというのは自分が呼んでしまう」。２枚目は，思っていることをうまく言葉にできないというお悩みのハガキ。「ボクなんかも，結構，こういうタイプ」。頭で思っていることを言葉に出して伝えると言うことは，そこですでに直接的じゃない。だから，うまく使わないと，誤解も生まれるし，勘違いもある。「言葉というのは，便利なものであって，怖いものでもある」。「一番いいのは，何も言わないこと。黙っているやつは一番強いですからね」とりあえず，何かあったときは，いったん落ち着いて，遅くなってもいいから言葉を選んで伝え
るのがいい。「そんなに敏感になることもないです」敏感になって気を使うと，しゃべるという行為について怖くなってきてしまう。そうなるとよけいしゃべれなくなってきちゃう。「ある程度の勘違いは必要」。ちょっとぐらい自分はかわいい，かしこい，と思っている方が人生楽しんじゃないか。でもあんまりご機嫌になりすぎても・・・ね。
『しんつよＧＲＯＯＶＥ ＭＩＸ ｖｏｌ５』。
エンディング。お知らせは，東京公演が「今日から」（だから・・・）。「１回，１回楽しくてね，すごい燃えてます」。「慎吾君も見に来てください」「見に行くよ」と約束。駐車場で寝ないで（吾郎ちゃんの舞台の時）「ちゃんと見てね」と。慎吾君「最後の３０分の時に来るから」と冗談（笑）
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