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＜５月２８日＞
今日もちゃんと２人。剛くんが「最近どう？」と聞くと，慎吾君「ユースケサンタマリアに会った」と。吾郎ちゃんの舞台を隣で一緒に見たそうです。剛くんも「聞いた。寝てたって言ってた」。慎吾君，最初は否定したものの「ちょっと寝た」と白状します。慎吾君，係の人がお願いしたとおり，客席に手を振って挨拶すると，そういうのが苦手なユースケさんはホントに困っていたそうです。
『マンスリーテーマ（もしも私が神様だったら明日世界をこう変えてみせる）』。慎吾君，テーマをまた「つよぽんをこう変えて・・・」と言っています。剛くんが「違うよ」と言っても，そのまま続け，「つよぽんをエガちゃんにしてみせます」と。ここでエガちゃん話。「ぷっすま」を慎吾君も見ていたそうです。慎吾君「つよぽんが突き放すのは，江頭さん的にはうれしいんだよね」と。まじめに「おもしろくて好きです」と慎吾君が言ったら，すごく困っていたそうです。で，おはがき「蚊を絶滅させたい」。剛くん「蚊に会った？」。慎吾君は会っていないそうですが，剛くんは「昨日会った。ロケで」。そして「おまえ刺されるだろ」と剛くん「悪臭で」なんてひどいこと言っています。さすがに怒る慎吾君。それでも剛くん「毛穴からさぁ，ニンニクたくさん食べるから，においが・・。それで蚊がわかる」と。慎吾君は「うそ！」と全面否定。剛くんが「お酒飲むと刺されやすくなるから，それに近いんじゃ」というと，慎吾君「汗かきはくる」と。剛くん「それだ！汗くさいんだよ」とあくまで「悪臭」にこだわる（笑）「飯食っていると汗かくよな。昔，聞いたよ」と剛くん。慎吾君は，何か食べるとよく汗をかくそうです。それで，友達とご飯を食べているとき，慎吾君じゃない友達が汗をかき始めたそうです，すると別の友達が「おでこにデブ汁が出てきた」と言ったそうです。それを聞いた慎吾君，自分のこと言われている気がして「殴りそうだった」。蚊の話に戻して・・・「なんで耳元にくるのかな」と剛くん。慎吾君は「いろんなところにも行っていて，耳元もくるんだよ」と。剛くん「１回払ってもくるの。腹立つ。そういうときどうする？そのまま寝ちゃう？探す？」。慎吾君は「探したことある」そうです。剛くんも「オレもある。それにすぐに蚊取り線香とかつける」そうです。慎吾君，わざと自分にとまらせて，筋肉をギュッとして蚊を動けなくし，どんどん血を吸わせるそうです。そして血を吸いすぎて動けなくなったところをつぶす・・。剛くん「離れるでしょ？慎吾，そんな筋肉ないじゃん」と。どういう仕組みか，慎吾君が説明して，何となく納得？剛くん「血ってうまいのかな？」。慎吾君は「うまいでしょ」。味わかる？（笑）剛くん「マラニアとかには気をつけないと」・・・「マラリアでしょ」と慎吾君が訂正(^^;)６月のテーマを発表しようとすると，剛くん「蚊がいた！」。慎吾君「うまいなぁ。ドラマみたい。ドラマの宣伝だ」。６月のテーマは「じめじめ」です。
『おうちの料理ショー』。また関口さんと三宅さんの物まねをする慎吾君。剛くん「似ていない」とおはがきを進めます。１枚目は，糖尿病になってしまったお父さんに，なんとか苦手なピーマンを食べさせる方法はないか，というご相談。剛くん「ピーマン嫌いな人に聞いた方がいいなぁ。オレ気にならないから」と。慎吾君はちょっと苦手。慎吾君「すりおろしちゃえばいいんじゃない？芋と混ぜてコロッケにする」。剛くん「いいねぇ」と賛同した後で「でも糖尿病だから油もダメなんじゃない？」と冷静な判断。すり下ろすのはいいと言うことで，「薬味とかにすればいいんだ」。慎吾君も「ソースとかにしちゃえばいい」マヨネーズぐらいの堅さにして，何かを混ぜてドレッシングに。剛くんは「すると余計香りが出るかも」と心配しながらも「焼く。お好み焼きみたいに」。２人でいろいろ考えて，せんべいみたに焼いて，パラパラにしてふりかけにする，という案が出ました。でも，こんなに手をかけちゃうと栄養分がどうなのかちょっと心配。だから「好き嫌いなくするのがいいね」と剛くん・・そのための方法を聞いているんじゃ・・・(^^;)２枚目。「チーパン」という料理。バナナをフォークでつぶしてレモン汁をかけ，それにクリームチーズを混ぜて，食パンに挟む。それを，小麦粉・卵・パン粉の順につけてあげる。剛くん，なかなかスムーズに読めませんでした「オレ，ひらがな読めなかった・・・」と剛くん。その剛くん「味が想像付かない。クレープみたい？」と。慎吾君は「揚がっているからねぇ・・・。でもうまそうだよ」。レモン汁を使うあたり，いろいろ試しておいしかったというものじゃないかと。これにマヨネーズをつけて食べるのも「マヨラー的においしい」とあったんですが，剛くんは「バナナとマヨネーズってあうのかなぁ」と心配しています。慎吾君は「マヨラー的にでしょ」。その慎吾君は，今でもマヨネーズ好き。剛くんは「家にマヨネーズないよ。何につけるの？」とマヨネーズの必要性がないようです。慎吾君は「会社に言って，もらってきてあげるよ」。会社とは・・・味の素（笑）最近，慎吾君の仕事場には，食べ物がなくてもマヨネーズがおいてあるとか。「やりすぎだよ」と慎吾君。剛くんが「マヨネーズだけじゃ食べないでしょ」と言うと，慎吾君は「あるとマヨチュッチュッしちゃう」と。剛くん，なんのことだかさっぱりわからない。「何？何に使うの？」とまだ疑問に思っています。慎吾君は「使うよぉ」。剛くん「はんぺん，うまいでしょ」と。慎吾君は，どっちも好きだから，はんぺんとマヨネーズ「２つ合体のＣＭができる」。
『どうでもいい話』。おはがきは，ホントはどうでもいい話じゃなくて，大事な話「７月からのドラマの話」です。慎吾君「タイトルは？」。剛くん「フードファイター」慎吾君「合い言葉は勇気」。慎吾君「共演者は？」。剛くん「深田恭子さん，宮沢りえさん，佐野史郎さん，筧さん，八千草薫さん，等々みなさんです」慎吾君「役所広司さん，鈴木京香さん，津川雅彦さん，田中邦衛さん」。田中邦衛さんの話が出てきます。邦衛さんの物まねをしながら話す慎吾君。剛くん「似てる！これやった方がいいよ。今までの中で一番似ている」と。でも，慎吾君がこれをやると似ていないとつっこまれるとか「君の感性うたがうよ」と。剛くんは「他の物まねを知らないからだよ」。邦衛さんの何がおもしろかったのかというと，本読みの時の挨拶で，名前を言った後１０秒ほど間をおいてから・・・「私，今回はがんばりません」と言ったそうです。剛くん「笑った？」。慎吾君は大爆笑だったとか。これの本当の意味は，邦衛さんが知り合いに，がんばりすぎるとへまをするから，と言われたので，がんばらないと言ったとか。
『しんつよ討論会』。今回のテーマは「この夏女の子にどんな服を着てほしいか」。慎吾君「ズバリ！服は着てほしくない」。剛くん「それはダメでしょ」。慎吾君もさすがにその辺はわかっているので「それに近いの」。でも，去年はやった「ビキニの上を私服にして着る」のは微妙なんだとか。ブラジャーと同じだけど，ブラジャーじゃダメ。「そこが微妙」と。剛くんも「そうだね。同じだもんね」と微妙なところがわかるようです。慎吾君「つよぽんは，ピンクハウス系の服着た子好きだよね」と。剛くんは「そういう訳じゃないけど，似合っているなら」。剛くんの考えは「個人個人だと思うんだ」。原宿を歩くと，「みんな似ているのよ」。それをみて「お金出せば，オレの服買えるんだな」と思ったそうです。どこのブランドなのか，どこで買えるのかがわかっちゃう。そういう服じゃなくて，「どこで売っているの？」と聞かれるような服を着てみたいし，女の子にも着てほしい。「オリジナリティー」が大事だそうです。慎吾君も「そうでしょ。はやりものを追うのがおかしい。はやりははずしていく方がいい」と。でも，最後のまとめは「とりあえず服は着るな」と慎吾君。
エンディング。剛くん「告知。何かあるかなぁ」。慎吾君は映画「ジュブナイルに近づいてきた」。７月１５日から。慎吾君「ドラマはいつからなんだろう」。剛くん「オレわかる。７月１日から。『フードファイト』。日テレ式」。慎吾君「オレは，フジテレ式。『合い言葉は勇気』」と。映画もドラマも７月から。慎吾君「『アナザヘブン』みたい」と言いますが，剛くん「内容違うだろ」。
＜５月２１日＞
今日は，２人そろっています。先週の慎吾君のお休みは，本人もよく分かっていなかった様子。「なんか変だと思ったんだよ。明日つよぽん何って聞いたら，ｂａｙｆｍですってマネージャーさんが」と慎吾君。剛くんも，マネージャーさんから「慎吾君帰りました」と聞いただけとか。不思議な欠席だったようです。これから２人ともドラマが始まるから，どうなるかちょっと怪しいようです（と本人たちが疑っていました）。ちなみに今日は「スマスマ」のスタジオからとか。
『マンスリーテーマ（もしも私が神様だったら明日世界をこう変えてみせる）』。まず，慎吾君だったら「オレのこと見えなくする」。そう「透明人間」。剛くん「君のデビュー作。ちょっとこけたけど」。ちょっとだけ裏話。服を脱いで，透明になっていた慎吾君。薬の持ち歩き方にふと疑問を感じたスタッフ。途中から薬がふわふわ浮いているようにしたけれど，面倒になってやっぱり「忘れよう」とやめちゃったそうです。そんな話をして，剛くん「もしかして『２』があるんじゃないですか？そのフリとか・・」。慎吾君も「撮影は終わったんだけど，公開はまだで・・・」なんてまるで映画のような話を・・。もちろんうそです（たぶん）。しっかり話しちゃったせいか，剛くん「じゃぁ，ここで曲を１曲聴いてもらいたいと・・」なんて言い出して，止められました（笑）で，１枚目のおはがき。動物と会話ができるといい。かわいそうな動物が減るように・・。慎吾君，いきなり「エロイ。エロロケだ」と。剛くんは「エロじゃないよ。気持ちがさわやか。暖かい人だよ」とフォロー。慎吾君，番組で熊の調教をしたそうです。そこで同い年ぐらいの担当飼育員の人が，その熊に話しかけるときは，ムツゴローさんと同じ感じ。本当に会話ができているようなんだそうです。２枚目のおはがき。こんどは世界中のゴミをなくしたい。ハイキングに行ったとき，きれいな川に空き缶があるのを見つけてがっかり。自分じゃきれいにできないから，神様だったらきれいにしたい・・。また慎吾君「エロイ」。でもちゃんと言い直して「偉い」。「偉いはがきばっかりで嘘っぽい」という慎吾君。剛くんは，嘘じゃないとフォローして「健全な番組なんだから」と。そして「ゴミのない街はいいですよ」と剛くん。ここまで話して，剛くん，慎吾君に「こっち向いて話して」とお願いします。なんだろうと思ったら，今日はスタジオじゃないので，横１列に並んで話しているそうです。始まってからずっと，剛くんが慎吾君の方を向いて話していたので「首が疲れちゃった」。すると慎吾君は「オレ横になるわ」と寝たようです。そして「この番組でいろんなところ行こうよ」と慎吾君が提案。
『おうちの料理ショー』。慎吾君，関口さんと三宅さん物まねをして，三宅さんになりきってはがきを読みました。剛くんは「似てねぇ」。１枚目のおはがきは，みそ・砂糖・みりん・日本酒をまぜてご飯にかけて食べる・・。剛くん「おいしそうじゃない」。慎吾君は「メインはみそ？」と。それで剛くん「きゅうりとかでもいいんじゃないかなぁ。でも，珍料理としてだからご飯なんだろうね」。しんつよの２人の珍料理は・・剛くん「先週，オレ言った」ともう一度タマネギ料理を簡単に教えてくれました。「あとね・・・ふりかけかな」。剛くんはお茶葉でもふりかけを作るそうです。慎吾君は，慎吾ママとしていろんな料理を知っていると自慢。食パンに練乳をぬって，紅茶のティーパックの中身をかける（つまり紅茶の葉ですね）。そして，オーブントースターで焼くと，香りもいいしおいしい。剛くんも「いいねぇ」。２枚目は，ごま油をフライパンで熱し，千切りにした人参を炒める。最後にたらこをまぶしておしまい。おつまみにもいいし，「塩分は・・・」とあったんですが，剛くん「しおぶんは・・・」とまた困った読み方をしています(^^;)「いいと思わない？」と剛くん。そして慎吾君が素朴な疑問を。「簡単って言っても，調味料そろっているよね」と。慎吾君は，いろんな料理をするので調味料が結構あるそうです。でも，普通の一人暮らしの人で，あまり料理をしない人はどうなのか。剛くん「女の子は持っていた方がいいね」。慎吾君は，慎吾ママの経験から「包丁は，いいものをつかって」と。数はそろっていても，どれも切れない包丁だった・・というご家庭があったそうです。２人とも「ちゃんと磨いて」と言っていましたが，「研いで」ですね。剛くんも「切れないと危ないよね」。
『どうでもいい話』。１枚目は，合唱コンクールの練習を放課後やっているけれど，毎日集まるのは決まっている１５人。それはクラスの1/3にも満たない。指揮者をやっているんだけれど，みんなをやる気にさせる言葉を教えてほしい・・。剛くん「自主性なんだね」と疑問を。放課後の練習だから，強制じゃないんだろう，ということに。剛くん「大変だねぇ。指揮者だから。慎吾ママに行ってもらうしかないんじゃないの？」とまたわからないことを。どうも慎吾ママの企画を間違っているようです。慎吾君「解決をするのは『スクラッチ』」。剛くん「もう終わっている。それにそんなコーナーない」。そう「スクラッチ」じゃなくて「がんばります」にはあったんですけどね。で，アドバイス。慎吾君は「本番はどうなんだろう？全員じゃないなら，１５人でいいものをやっちゃえばいい」と。そうすれば，練習に来なかったみんなも感動してやればよかった，また自分から練習にやって来るんじゃないかと。剛くん「オレもやる気になってきた」と。そして「一人じゃなくて，１５人の仲間がいる」と剛くん。２枚目。しんつよの２人はお父さん似？お母さん似？という質問。剛くん「慎吾，おやじ似だよなぁ。おれも結構おやじ似。男っておやじ似が多いんじゃないかな」と。慎吾君は「成長によって違う」と，その時期によってどっちにか変わると。剛くんが「街で偶然自分に似ている人に会うことあるよね」と，血のつながりがありそうな人を見かけちゃうことがあるんじゃないかというと，慎吾君は完全否定。認めてくれませんでした。
『ノンストップミックス』。今回のテーマは「夏まで待てない。ワイハ行きたい！」です。タイトルは，また剛くんが担当。「さまぁー いず ほっと ほっと」（剛くんの発音を表現するならひらがな・・笑）
エンディング。いつもの告知です。慎吾君は，７月からドラマ。もう本読みをやったそうです。共演者の方がすごくて，役所こうじさんや田中くにえさん等々。「みんな大人の方たちばかり」と慎吾君が言うと，「その中でわかて芸人が」と剛くん。慎吾君を芸人にしちゃいます。「新しい波」に出ているからと。剛くんが「新しい波」を見たと言っても信じてくれない慎吾君。その慎吾君「ぷっすま。見た」そうです。「ぷっすま」は・・・「楽しい。ユースケさんが楽しい。ユースケさんもドラマやるんだよ」と剛くん。その剛くんもドラマ「フードファイター」。野島さんにもお会いしたそうですが「一つの文化を作った方だなぁ」と思ったそうです。「おもしろいです」と一言。吾郎ちゃんもドラマ。剛くん「舞台見に行った」と。慎吾君は「明日，見に行きます」。そして，慎吾君が「宮沢りえさんって，オードリーヘップバーンに似ている」というんですが，剛くん，ちょっと考えた後「わかんない」。きっとオードリーヘップバーンがよくわからなかったのかなぁ。慎吾君は，ちょうど「ローマの休日」を見た後，「七色インコ」の紹介をテレビで見て，似ているなぁ，と思ったそうです。宛先を読んでいるとき，マンスリーテーマを「草なぎ剛ははだかになると白い」と発表する慎吾君。もちろん違います。言い直して「もしも私が神様だったら，明日草なぎ剛をどうするか」・・もちろん違います。このテーマだったら，何枚でもはがきが書ける（笑）
＜５月１４日＞
今日は剛くん一人・・・なんですが。雷の影響による停電でオープニングが聞けませんでした（涙）
『マンスリーテーマ（もしも私が神様だったら明日世界をこう変えてみせる）』。コーナーの最初に「楽勝！楽勝！」と気合いを入れる剛くん。でも「テンション下がっちゃった」。剛くん，ＤＶＤを買いにタワーレコードへ行ったそうです。そこで「メッセンジャー」のＤＶＤを大量発見！「みんな買ってね」。ちなみに剛くんがその時買ったＤＶＤは「グッド・ウィル・ハンティング」「ガンモ」「クロッシングガード」。「グッド・ウィル・ハンティング」はおもしろかったそうです。テーマに入ります。１枚目のおはがきは，ドラゴンボールの世界にしたい。天下一武道会を開いたり，ドラゴンボールを集めてお願いしたり，そんなことがしたい・・・。「慎吾がいたら盛り上がったなぁ」。剛くんも慎吾君も当時はジャンプにはまっていて，発売日が待ちどうしかったそうです。もちろん「ドラゴンボール」もよく読んでいました。もしドラゴンボールの世界になったら「おもしろいけど，ちょっと怖い」。自分が強くなっているならいいけれど，自分が今のままであんな世界征服をねらうようなのが出てきていたら怖い・・。「願い事をするのはいいかな」。剛くんの願い事は・・・「世界中の１９５０年代のＸＸ（Ｗ３２Ｌ３４）をすべてボクのものに」（やっぱりね・・笑）代官山で新しい古着屋さんを発見したそうです。でもなかなか行けず，５年がたち（新しいって言えるのかなぁ），ちょっときっかけがあってやっと行けたそうです。結構いいお店。大阪にもお店があるそうで，カタログを見せてもらった剛くん，ジャンパーをお願いしちゃいました。「すごいの。ボクにとっては」とお気に入りの様子。２枚目。日本中の給料と休日を年齢＆性別で統一する。そして全員に彼女と彼氏を・・・。「平等でいいような気がするけど，がんばっても同じって寂しくないかなぁ」「がんばらなくてもいいやって思っちゃいそう」と剛くん。でも，このはがきを書いた人のことを否定することなく，「○○さんはその方がいいんだね」と。最後に宛先を読むんですが，その前に「おはがきをおよせしてください」とまた変な日本語を（笑）さすがに自分ですぐに変だと気づき，訂正していましたが。
『おうちの料理ショー』。「『どっちの料理ショー』のもじりです」（笑）おはがきは，子供の頃，親がいないとき試してみた料理を紹介。マヨネーズをフライパンにしき，溶けてきたらしょうゆをたらし，ベーコンとか入れて炒める，というもの。「親がいなくなると，ワクワクして何かしたくなるよね。特に幼少期」。剛くんもやったことがあるそうです。カルシウムをとらないとダメだと，朝御飯の残り魚の骨を焼いて，塩をかけて食べたり・・。おはがきに書いてあった料理は「想像つくような味。まずいってことはないと思うな」。ベーコンより野菜がいいだろうと提案。キャベツを入れたら「ホイコーロー」風。「やってみよう」と乗り気です。そして，慎吾君がいないから特別に，剛くんの料理を教えてくれました。まず，ご飯を炊いておきます。そしてタマネギをみじん切りに。フライパンで，タマネギを弱火で炒めた後，しょうゆ・お酒（できれば老酒）・みりん・オイスターソースを入れてできあがり。それをご飯にのせて食べると「うまい」。「みんなが作るとわからないけど，ボクが作るとうまい」。これには「分量があるの」と教えてくれた分量は「お酒は香りがつくぐらい。オイスターソースが決めてで，これはたくさん。しょうゆはお酒よりちょっと多くて，みりんもちょっと」だそうです。「慎吾がいたら教えなかった。慎吾がいなくても聞いてくれた君教えてあげる」と(^^)ここまできて「一人でやると疲れる。のどかくね」とお茶を飲んでいます。
緊急特別企画『メッセージとチームワークがいいひとはたいせつなことくらい先生知っているぞ』。剛くんが出たドラマの羅列のような・・（笑）しかもテーマが「もしもボクが先生だったら，明日学校教育をこうします」・・「５月のマンスリーテーマのぱくりじゃん」と剛くん（笑）でも，いたってまじめなコーナーです。最近怒っている少年が起こす事件。これについて話します。「なんだろうね。なんでそういうことになってしまうのか」。「ＴＥＡＭ」は，君塚さんが撮影前にきちんと調査をして作ったドラマなので「ドラマの話だけど，現実っぽくて。やっていて本当に悲しくなったり，切なくなったり・・・。考えさせるドラマでした」。事件が起こると「ＴＥＡＭ」のことを思い出すそうです。少年法もいろいろなことで問題になっている。「難しい問題・・」。「やっている本人もわかっているからね。未成年だからすぐ出てこれるって」。「子供と言うことを利用して汚いなって思いますね」と子供に対してきつい意見を。でも「そういう少年が増えるのは社会に問題があるんだろうね」とも考えています。「少年が大人より先に悪くなる世界はない」。ドラマにもあったこのセリフ，剛くんもよく覚えているそうです。剛くんなりに考えたのが「事件を起こすような少年は，この先の幸せを描く力が弱いのかも。幸せになろうって言う力がないんじゃないかな」。どういうことかというと・・・剛くん自身を例にとって話してくれました。剛くん，またドラマをやります（「フードファイター」のこと）。このドラマをやるってことを楽しみにして，いいドラマにしようって，そんなことを考えていると「幸せな気持ちになるから素直に生きていける」。「みなさんも些細なことでも，幸せだなぁって思ったり，幸せになろうという気持ちを持って」。
『どうでもいいはがき』。今日は「ヤマンバ」にパソコンを教えている方からのおはがき１枚。その人は短大でパソコンを教えているそうですが，教室のほとんどが「ヤマンバ」。でも意外にまじめで，敬語も話すし，ちゃんと質問もしてくる。見た目で判断しちゃいけない・・という内容。「ボクもそう思う」と剛くん。「でも，外見通りって言うのもありますからね」（おいおい・・笑）だから「話してみないとわからない」。外見で判断されちゃうような格好をしていても「きちんと自分を持っていればいいじゃないかな」。そして「男はその点楽」。どうしてかというと，外見じゃなくて，逆に「味」になるから。男の人のしわは「年輪だ」と言えるけれど，女の人はそうはいかない。「脇毛なんかも・・・」。「女の人は大変だよね」を連発する剛くん。外見で判断されちゃうのも，結局女性が多いし。そう考えると「男に生まれてよかったぁ」。「みなさん，私，草なぎ剛は，全世界の女性を応援しているので，どんどんきれいになってください」「心もきれいな人が好きですね。心がきれいだと顔にも出てきます」「そうじゃない人もいるんですよね。かわいいのに，なんて性格しているんだって言う人もいるし。そんな人に負けないようにがんばってください」・・・と，まとめたところで「１０人に１人ぐらいボクの話が分かってくれる人がいるから，その人に向けて話しました」。
エンディング。「慎吾がいなくて，みなさん，申し訳ありませんでした。ボクが代わりに謝ります」と謝った後で，「ボクが謝ったこと覚えておいて。はがきやメールに一筆書いて置いてください」ととんでもないお願いを（笑）今回の告知は，剛くんのドラマのこと。「もう少しで撮影に入ります」。本読みとかはすでにやったそうです。「おもしろいこと始めようとしています」。やっぱり，たくさん食べるようですが。タイトルからは内容が想像つかないだろうけれど「野島伸司すごい！って感じです。こんなこと考えるんだぁって」思ったとか。最後に「最後まで聞いてくれた方，ありがとうございます。そして，今ラジオつけた方もありがとうございます」とお礼を言って終わりました。
＜５月７日＞
オープニング。ゴールデンウィークもおしまい。でも，二人ともいつもと変わらずお仕事。剛くん「現状維持ですから・・・これ誰の好きな言葉か知ってる？」。慎吾君わかりません。「タモさん。現状維持・・大事なことですね」と剛くん。
『マンスリーテーマ（もしも私が神様だったら明日世界をこう変えてみせる）』今日から５月のテーマです。１枚目。もっと顔を黒くして，金髪にして，もてまくりたい・・・本当は古風なんだけれど・・。まず「ヤマンバ」について。剛くん「ボクの意識の中にないですね」ときっぱり。番組内以外でははなしたこともない。慎吾君も，話したこともないし，もちろん友達の中にはいない。「テレビのやらせじゃない？」と剛くん。まぁ，そんなことはないんでしょうけど。剛くん「なんなんでしょ，あれ。嫌いとかイヤだじゃなくて，意味わかんない」かなり熱くなっています。「変身願望なのかな」と剛くん。慎吾君は「今の若者の中で，かわいいって思っているんじゃないの」と。でも剛くん「それはないでしょうぉぉ?!コスプレ感覚なんじゃないかなぁ」。これには，慎吾君も同感。そして・・・「そんなことどうでもいいんですけどねぇ」と剛くん。慎吾君に「みつまＪＡＰＡＮ」とわかってもらえると喜んでいました。２枚目。パチンコ好きの方から。いつも行くパチンコ屋のお兄さんとふたりっきりでパチンコをする・・。パチンコに関しては・・「行ったことある。人生で，２・３回ぐらい」と剛くん。慎吾君は「それよりちょっと多いぐらい」１０回は行ったそうです。剛くんは，パチンコに行ったときのことをしっかり覚えているそうで，それは上野のアメ横に友達といったときのこと。その帰りに，友達がパチンコ好きだったから，行ってみたそうです。２０歳ぐらいのころ。感想は「疲れたって感じ，雰囲気に。あわない。ダメ」。ゲーセンとにている空気だけど，剛くんにはあわないそうです。慎吾君も，友達と遊んでいて，やることもなく行ってみよう，という感じ。慎吾君は，お店に入ったときに使う金額を決めたら，それを絶対に越えないそうです。もうかっても「運がいいんだ」ぐらいで。「シビアだよね」と剛くん。ＳＭＡＰでラスベガスに行ったときも，慎吾君はしっかりしていて，決めた金額以上は使わない。「あれ，親の教育だよね。しっかりしているんだよ，そういうところ」と剛くんは感心しています「人生つまづかないよ」。その剛くんは「オレ，熱くなるよ。自分で金額決めているんだけど，その後２・３回やっちゃう」そうです。慎吾君は，霧がいいところで終わらせるそうです。半端な数は嫌い。「使ったお金，覚えておきたいんだよ。細かいとわかんなくなっちゃうんじゃない」と剛くん。
『エロロケ姫』。ラジオ局の方から嫌らしすぎる，と言われたこのコーナー（笑）最初はメールを紹介したんですが，ネットでこの番組が文字で流れている，と書いてありました。慎吾君「ファンのホームページですね」と教えてくれました。剛くん「ありがたいことですね。ありがとうございます」と(^^)慎吾君も見ているそうです（ちなみにここじゃないと思います。だってここは完全レポじゃないから。しかもエロロケはほとんどカットだし・・笑）。で，内容の方ですが，簡潔に(^^;)１枚目は，男の人は好きな人じゃなくても欲情するのか・・・二人とも「します」。２枚目は，避難訓練中胸を触られた・・。
『おうちの料理ショー』。買い物にも行けずわびしい料理をしたとか，そういう内容を募集するそうです。今日はコーナー紹介。慎吾君「『どっちの料理ショー』大好き。おいしそうで，おもしろい」と。今まで見なかったことを反省しています。で，剛くんの経験は「冷蔵庫に梅干しが入っていて，４・５年前のだったけど食えた」。慎吾君は信じません。食べられないと思っています。「塩漬けだから大丈夫だよ」と剛くん。ただ，前生卵を放置したことがあるそうですが，それはさすがに「捨てた」。「温泉卵みたくなっていた」そうです。最近食べておいしかったもの。慎吾君「はんぺん！紀文！なんでもっと売り出さないのか」と。かなりお気に入りのようです。「チーズが挟んであるの。すごいうまい」と慎吾君「みんな知らないじゃん」。一方，剛くんは「ヤマサの昆布ポン酢」。ＣＭやっているからと言う訳じゃなく，ホントにおいしい。「うまい！マジで」と。サラダにかけて食べるとおいしいから「ダイエットしているなら，これがいいよ。今度持ってきてやるよ」と剛くん。そして，慎吾君は「味の素の冷凍食品。すごいうまい」と。冷凍食品がすごく技術的に発達していることに感動していました。それぞれのＣＭみたいになっちゃったけれど「うまいものはうまい」と二人。
『ＳＭＡＰ ＮＯＮＳＴＯＰ ＧＲＯＯＶＥ ＭＩＸ』。今日のテーマは「５月病をぶっとばせ」。で，剛くんが考えたタイトルは・・・「５月の風を抱きしめろＭＩＸ」。その名の通り，１曲目は「５月の風を抱きしめて」でした。
エンディング。恒例の告知なんですが・・。「新曲は・・・どうなっているんだ」「アルバムは・・・ふれないでくれ」だそうです(^^;)個人の情報は，吾郎ちゃんの舞台「七色インコ」が１４日からスタート。そして，慎吾君，先週言い忘れたと「市井どうしてやめちゃうんだぁ」。剛くん「なんですか？」と全然わかりません。慎吾君，説明しますが，大元は伏せているので，剛くん「わかんない・・」。慎吾君はかまわず，そのまま進めちゃいます。宛先を行っている間も「市井」とか「市井どうしてやめちゃうんだ」をはさみながら（笑）全然わからない剛くん「なんかのあれなんだ。物語なんだ」「ドラマ？」「なにそれ？」。ホントに全然わかりません。それでも慎吾君はどんどん進め，最後の挨拶「市井と香取慎吾でおおくりしました」としめちゃいます。剛くんもきょとんとしながらもあわてて「バイバイ」。で，その後押し得手もらったようで「モーニング娘。か」と剛くん。やっとわかって一安心したところでおしまい。
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