SMAP POWER SPLASH '00 9月号

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<9月24日>

 久しぶりに2人です。剛くんが「2週連続で出てこなかったんだよ」と言っても,「うそつけ」と認めない慎吾君です。ホントですよ(^^)
 『マンスリー(大満足)』。慎吾君は「ドラマが終わって大満足」。でも,2人ともドラマが終わってちょっと寂しいそうです。剛くん,「フードファイト」の最終回の視聴率が良くて,喜んでいます。「最後一番いいってうれしい。ボクはじめて」と満足。慎吾君も,最後の法廷のシーンがお気に入り。ギターを弾いたことを剛くんに教えていました。「お疲れさまでした」と2人。おはがき。1枚目は,片思いの人が「巨乳ハンター」と呼ばれるほどおっぱい好きだけど,その人に「最近ではお前がダントツ」と言われ大満足。剛くん「かわいいじゃないですか」。慎吾君は,つかさんのまね(言い方だけ)をするんですが「違う,そんなこと言わない」とあっさり否定されていました。2枚目は,胃袋が大満足という話。お盆に彼の実家に行くと,新鮮な魚介類でおもてなししてもらえる。すごくおいしくて大満足。さらに・・・砂浜でHして大満足。慎吾君,妙に盛り上がっています(笑)剛くん「いい手紙ですね。お刺身とかで大満足して。最後,俺たちも満足させるし」。剛くんが好きな新鮮な魚介類は「たこ」。「味気ないようでうまい」そうです。そして「イカ」。「取れたては超うまい」と絶賛。9月のマンスリーテーマは今日でおしまい。10月は「おせっかい」です。剛くん「いますね。お節介の人」といいながら,具体的には出てこない。「基本的にほっておいてもらいたいタイプだから,なんでもお節介に感じる」と言う剛くんを疑う慎吾君。疑われた剛くん「そうでもないか。お節介焼いて欲しい時もあるか・・」。
 フリートーク。慎吾ママとして,朝御飯を作りに行っている慎吾君。「オリンピックにね,作りに行った」と。剛くん,急に放送局のことを心配します。「フジテレビでもやっているの?」。なんと,剛くん,オリンピックの放送は「10チャンだけだと思ってた」(おいおい・・^^;)慎吾君「ヤワラちゃんに作ってあげた」とまた・・・(笑)そして「それがホントかどうかは見てのお楽しみ。『サタ★スマ』を見続けてください」と慎吾君。剛くんは「そんなにひっぱるなよぉ」。その剛くん,最近は「TEAM」の収録だそうです。昨日もやっていたとか。昨日のセリフを1つ言ってくれました。なんだか告白しているんですが・・・?秋の食べ物の話に。剛くん,七輪をしきりに慎吾君に勧めます。剛くんも欲しいけど,ベランダとかないから使えない。でも,七輪で焼くとすごくおいしいらしいです。「ナスとかやるだけで,チョーうまいよ!サンマなんか焼いたら,すごいことになるよ」。慎吾君はあまり乗り気じゃないみたいですけど。その慎吾君は,急にパンチョさんになっちゃいました。パンチョさんとしてしばらく話すんですが,「パンチョさん,ちょっと飽きてきましたね。時々でいいですよ」と剛くん。すると今度出てきたのは邦衛さん。「似ているようで似ていない」と剛くん。オリンピックの話なんかをしました。剛くん「みんなで応援しましょう」と。慎吾君は金メダルを持っていると言い始めます。「競輪で取った」と。剛くんが「競輪なんてないだろう」と言うと「今年から入った」とこういうところには詳しい慎吾君です。
 『どうでもいい話』。おはがき。1枚目は,テレビでアナウンサーが「社会の窓」と言っていたけど,どうして?という質問。「オレが言い始めたの」と慎吾君。その解釈は・・「社会に反抗しているってこと」あの窓から出てきたらものすごい社会に反抗することになる。だからちゃんと窓を閉めて置かなくちゃいけないということ。剛くん,ちょっと納得しながらも「ホント,どういう意味なんだろう」とまた考えはじめます。剛くんの解釈は「そこから人類が生まれるから,そういう意味もあるんじゃない」。でも,これはすぐに慎吾君が否定。「答えがわからないことなんだから,すぐにそういえないだろう」と剛くん。でも,慎吾君は「オレが言ったのが正解なんだから,それはない」と主張。剛くん「じゃ,女の人が胸を出したら?それも社会の反抗でしょ」。慎吾君に言わせるとそれは反抗じゃないそうです。剛くん「女の人のチャックも?」。慎吾君が言うには,同じ「チャック=社会の窓」。すると今度は剛くん「上着のチャックは社会の窓っていわないじゃない」と。慎吾君「上着だから」。こんな会話しているうち,剛くん,ちょっと納得したようです。2枚目。レストランでバイトをしていて気づいたこと。ドリアを食べるのに,スプーンを使う人とフォークを使う人がいる・・。剛くん「オレ,スプーン」。慎吾君「スプーンに決まっている。フォークなんてダメ」。ごはんものだからスプーンに限るという慎吾君。また慎吾君なりの説明「フランスの海老ドリア辞典で見た」と。剛くんが「そんなのない!それにフランス語読めないだろう」というと,今度は「フランス料理辞典の海老ドリア編」を見たと訂正。そこにはナイフを使うと言うことも書いてあったとか。「ナイフじゃ食えないだろう」と剛くんが言うと,「柄の方で」。さらに剛くんが「持てないじゃん」とつっこむと「つまむの」と引き下がりません(笑)そのうち「ナイフ2本で」。どうでもいい話だから,とうち切る剛くんです。
 『ノンストップMIX』。今回のテーマは秋。「しようよ」「恋にうつつのCrazy」「言えばよかった」「オレンジ」の4曲。タイトルは慎吾君が考えて「しこいお」(単にタイトルの頭文字・・笑)
 エンディング。「らいおんハート」が発売中というと,剛くん「『$10』も発売中です」・・・確かに(笑)「そうだけど今言うこともないだろう」と慎吾君から注意。その「らいおんハート」。また1位に返り咲き(^^)それを聞いた剛くん「すごいね」。慎吾君「『おはロック』もまだ4位」。剛くん「すごいね」って言っておきながら「自分でももういいって思っているでしょ」。でも,慎吾君はまだまだ1位をねらっていて「みなさんが1万枚ずつ買って・・」とか最後には「自分で500万枚買います!」なんて言い始めました(笑)10月はコンサート。そろそろ話もはじめるようです(ってずっと言っているような・・^^;)。そして・・・「『慎吾のリバウンドは宇宙だ』近日発売です」と慎吾君。剛くんは信用していませんでしたが(笑)


<9月17日>

 「声が響きます」という剛くん。今日も一人です。今日は恵比寿にあるとあるスタジオから。慎吾君は隣のスタジオで撮影中だそうですが,1秒も時間がとれないとか。剛くんがいるのは,密室みたいな所だそうで「寂しい感じがしますね,この部屋」。
 『マンスリー(大満足)』。「ドラマ,おかげさまで終了しました。打ち上げ,大満足だったかな」。飲んで,歌って,騒いで,泣いて,笑って,転んで,家に帰った・・という感じだそうです。3ヶ月間,出演者の方やスタッフの方と一緒に作ってきて「とても充実した日々を送ってきたので良かった」そうです。そして「またやりたいな」と。みんながそう思ってくれれば・・・って他のドラマの時も言っていたような,と思ったら,「『TEAMスペシャル』決定しまして,間もなく撮影はいります」と剛くんの口から発表。続けてになるけれど「逆にぽわーんとしちゃう時間がなくて,寂しくならなくて,良かったなって思います」。おはがき1枚目。受験生の妹が家族にあたったりしている,そんな妹に落ち着いて勉強ができるように何か言って欲しいという物。2人からメッセージが届けば,妹も満足するだろうから。「慎吾はいないけど,じゃぁボクが励ましてあげる」。剛くんの受験は大変だったそうです。受験校をきめる最後のテストの偏差値が32。「偏差値がギリギリ出るぐらい」。先生に「やばいよ」と言われ,残り1ヶ月がんばったそうです。「大丈夫です。あせらなくても」。家族にあたる気持ちも分かる。「そういうところしかあたれないんだよね」。だからお姉さんも「我慢してあげるのもいいかもしれない。妹は大変な時期だなって」。「お姉ちゃん励ましていることになっちゃたな」。今やっている勉強は,高校に行ける行けないだけじゃなくて,「社会に出て,違うところでつながっているから」「たとえ落ちたとしても,それに費やしたエネルギーや意志は,自分の中で宝物になると思うから」。「父ちゃん,母ちゃん,お姉ちゃんにあたるのもいいけど,がむしゃらにがんばって」。2枚目は,夏休みに茶髪にしたけど,8月31日に染め直したら戻らない。仕方なくスプレーで黒くしたけど,先生にばれた。また染めたけど,やっぱりダメ。結局3回染め直して,黒髪に。そうしたら黒髪もいいなって思って大満足・・。「最初はどこが大満足なんだろうと思ったけど,最後ようやく大満足だね」。剛くんは「ボク,染めないね」。理由は「もともと多くないから,染めたりして禿げると困る」。でも他にも理由があって・・・。中学の頃は染めたこともあったそうです。でも「似合わない」。眉毛が太いから,茶髪にするには「眉毛も落とさないとダメ」「顔が典型的な日本人だから似合わない」。でも,染めてもいいとは思っているから,役によって,そのきっかけで染めるかもしれない。「でも,黒髪の方がすきだな。女の子も黒髪の方が好きかも」。そして「髪の毛切りました。ちょっとさっぱりしました」。「フードファイト」が終わって,「TEAM」の撮影にはいるからちょっと切ったそうです。
 「さっき,急に耳鳴りがしました。つかれてんのかな」(大丈夫?)。『どうでもいいコーナー』。1枚目「おっとっとの中でどの形がいいですか?」。「食べてなーい,最近。最近,菓子食ってないや」。小さいころは食べていたそうです。「ヒトデが好きかな。星みたいで,スターだぜ!って感じで」。「イカっていやらしい形」「カニ,わかりづらいね・・・違うか亀の方がわかりづらいか」。おはがきに絵が描いてあったそうです。それを見ながらそんなことを言っていました。2枚目。くしゃみについて。くしゃみがうるさいのは,人間はくしゃみをするとき,無意識に声を出してしまうから。くしゃみをとめるには,人差し指で鼻の下と口の上を押さえるといい。押さえる場所を「急所のとこだ。ここを殴っちゃいけないよって所」と。そして「アドバイスありがとう」。3枚目は,はじめて合コンしました,という報告のみ。剛くん「ボク,合コンしたことないんだよね。合コンって何?」。
 「ちょっと真剣に悩んでいるので・・・」とお悩み相談。相談内容は,新学期を迎えたら,仲が良かった女の子のグループが無視。理由は,夏休み中に人気のある男の子と花火を見に行ったから。その男の子と何でもないのに・・・。仲直りをするのはどうしたらいいか・・。「めんどくさいことになっちゃいましたねぇ」「いいじゃない,花火見に行ったぐらい」。行く前にそのグループに一言言った方が良かったのかとも思うけど,それほど重大なことと思っていないんだったら,その必要もないし・・。「女の子のグループもいけてないね」。「ほっといて。それぐらいで無視されるような子と,友達でいるのもイヤじゃないですか」。それでも学校の中でのコミュニケーションはあるから「学校にいる間だけ,うまくおつきあいすれば」。「他にいい人一杯いるよ」。たった一つの学校の中の,たった一つのクラスの,たった一つのグループに無視されただけ。「小さいことじゃないですか。小さいことだから悩むんだけど・・・」。小さいことだから,チクチク窮屈になるけれど「そのうち卒業するし」。毅然とした態度をとっていれば,相手も無視しているのがばからしくなるんじゃないか。「普通に接して」。「そのうち,ああいうこともあった,と言えることもある」。
 『SMAP ノンストップMIX』。今回は,秋だというのにまだ暑いけど,さわやかなひとときを・・・。「君を好きになって」「KANSHAして」「End of time」「らいおんハート」。
 エンディング。「おっしまーい!」と元気な剛くん。音がひびく部屋で「この聞き難い状況の中,聞いてくれた君!ありがとう」。「もう少しでライブが始まります」。ライブについては,ちょこっとずつ話し始めたような,はじめていないような・・・というような状況のようです。「ボクは『TEAMスペシャル』に入ります。気合い入っています。いいドラマになるんじゃないかって」。そして「『フードファイト』見てくれた方,ありがとうござます。また必ずやりたいんで,みんなもやってって思ってね」。一通り宛先を読んだ後,「オレも,メールとかやっていないなぁ」。ユースケさんにメールするって言って,まだ出していないそうです(いつの約束なんだろう・・)。それから「来週かな?特別編やりますので,見てね・・見ろぉ!」


<9月10日>

 今週は剛くん一人。「悲しいですが,一人でお送りします」
 『マンスリーテーマ(大満足)』。剛くんの最近の大満足は「靴を買いました」。ローカットで,ボリュームがある黒い靴。でも靴擦れができて,ちょっと痛いそうです。今日は,どんどんおはがきを読んでいます。1枚目は,年に1度のSMAPのコンサートが大満足。剛くん「なるほどねぇ。オレらもそうかな」。今年のコンサートについて,少し相談しはじめたそうです。「らいおんハート」が「一番になりまして」とうれしそう。この曲もライブで「絶対歌うと思う」。秋に向かって,SMAPの音楽活動も盛り上がってきた。SMAPと慎吾ママで1・2位独占したときには「おーって思った」そうです。2枚目は,家族がそれぞれを見て大満足しているというもの。「なごましい光景が浮かびました」。「幸せづくし。いいですね」と,これぐらいのコメントですぐ次に。3枚目。ニガウリはすごく苦いけれど,人にこびを売らない味が気に入って,食べ続けるうちにだんだん愛すべき味になって今は大満足・・。「好きだな。この手紙」と剛くん。剛くんも「ぷっすま」の撮影で行ったとき,食べたそうです。やっぱり苦い。食べ続けないとなれないから,つい初めての時は敬遠してしまう。でも,そんな味のニガウリに愛情を持ったこの人に「いいですね」と一言。「おいしい物ばかり食べていないで,こういう物を食べるのもいいかも」。3枚目。結婚している人を好きになって,お互い必要としている。不倫する気持ちはないし,この状況は大満足。「微妙ですねぇ」。「男女の関係は,当人同士しかわからないですからね」。でも,普通だったら不満と思うような状況なのに,「大満足というのはいいんじゃないでしょうか」。「がんばってください・・って,不倫になっちゃうじゃないか」と笑っていました。宛先アドレスを読んだあと,「最近メールやっていない」。でも「ドラマの感想とか見たいから・・今日帰ったらインターネットやろう」とやる気を出した剛くんです。この後の曲が「おはロック」だったんですが,「スマスマ」のゴミ拾いで「四国の瀬戸内海に行ったけど,みんな『おっはー』ってすごいねぇ」と剛くん。
 『どうでもいいコーナー』。最近,このコーナーへのハガキ等がいっぱい届いているそうです。「気楽にできるから」好きだという剛くん。1枚目は,腋臭の人と結婚した人が,今や男の人は腋臭じゃないとダメという風になったという内容。「いいねぇ。これね。おかしいね」と気に入ったようです(笑)そして「ボクね,においないんです」とまた足が臭くない話を。同じハガキで「何フェチ?」とあったんですが,剛くん,ちょっと考えて「女の人の脚かなぁ」(また戻っている・・笑)。まっすぐな脚を見ると「どういう風にしたらまっすぐになるんだろう」と見ちゃ憂そうです。2枚目,慎吾君の絵が大好きで,どんな道具を使って書いているのかというご質問。「慎吾がいたら,詳しく聞けるんだけど」。「慎吾,絵,上手だよね」。ちょっとした空き時間に,台本に描く絵も上手だそうです。「ボクはダメ」という剛くんに,慎吾君は「絵にはうまいも下手もない。思ったことを描けばいい」と言うそうです。でも「思ったことがかけないんだよね。そこが慎吾すごいよね」と感心しています。3番目のおはがきは「つよっち」と剛くんのことを呼んでいたんですが「初めて言われたよ」とちょっと驚いています。内容の方は,写真が貼ってあって,どっちの子がかわいいか?左だよね,と断定的に書いています。友達が左で,その人は右らしい・・。「(左の方が)やっぱりかわいい」と断言する剛くん「はっきり言っちゃったかな」と気にはしていましたが。「でもね。写真ではそう思うけど,一瞬のもんなんですよ」。写真で,かわいいとか,きれいとか,言うのは簡単。実際にあってみないと,ホントの良さはわからない。「きれい,かわいいって言ってくれる人が,自分に何をしてくれますか?何もしてくれないんですよ」。ぱっと身だけの判断を気にするのは「浅はかですよ」。「だから気にすんな」。
 『どうでもよくない感じ』。『どうでもいいコーナー』の逆のコーナーです。1枚のおはがきを紹介。秋になると急に寂しくなるって言うことがある。7月ごろからつきあい始めて,9月に入った途端ふられてしまった。夏だけ遊びたかった?どうやったら長くつきあえるのか,秘訣を教えて欲しい・・。「なるほどねぇ」。「夏って何だろうね。暑くて盛り上がるのかな。夏だけ一緒にいられればって子もいるのかな」。夏の終わりは「寂しいよね」と剛くん。ちょうど今回のドラマも,夏前に収録が始まって,秋になったところでおしまい。「寂しいよね」。「彼がいなくなると寂しいのかなぁ」。長続きするひけとは・・・。「秘訣とか,ないんじゃないかな。ダメな物はダメ」と言っておきながら,ちゃんと考えています。「すぐ飛びついちゃうからいけないんじゃないかな」。たくさんつきあうのはいいけど,ちょっとしたことでつきあっちゃうとか,気持ちの動きが単純。「もうちょっとじっくり考えてみて,その人を見てからつきあうのが一つの秘訣かも」。
 『「らいおんハート」について』。たくさんのおはがき・メールが来ているそうです。2枚読んだのですが,どっちもカップリングの「オレンジ」もいい曲という話。慎吾君と2人で「カップリングもいいよね」と話したそうです。2人とも「オレンジ」の方が「らいおんハート」より口ずさんでいることが多いそうです。剛くんの好きな部分は,木村君の声だけの所と最後の所。「みんな好きでよかったぁ」と喜んでいます。でもこの曲は「難しいんだよ。サビが」。みんなあわなかったそうです。時間をかけてやっとあうようになった。「難しい曲で,時間がかかっている曲かも」。たくさん反響があり,何名か名前だけ読んで「あとでちゃんと読むからねぇ」。
 エンディング。今日は実は「とあるスタジオの楽屋から」放送。「途中雑音入っているかもしれませんが気にしないでください」。そして「いろいろ手が見送ってねぇ」。告知は「ドラマが来週最終回なので見てください」。他に曲やライブのことを告知。「ジーパンの季節ですね・・・もう少しであれがあるんだよね・・・ないしょ」と(^^)宛先を読む前「助手席に座っている彼女!ちゃんとメモとれよ!」と叫ぶ剛くん。進行表に「」付きでセリフが書いてあったそうです。「セリフになっている」と驚いていました。この後は,ドラマの打ち上げだそうです。「みなさん,体に気を付けて,お酒を控えめにしてください」(って自分のこと・・笑)


<9月3日>

 なぜか「21世紀カウントダウン番組」風に始まったパワスプ。「世界で一番早いカウントダウン番組」と言っていました。「何でコントなんかやったの?」と慎吾君。「久しぶりに2人そろったからじゃない?」と剛くん。2人ともドラマの撮影はもうちょっとのようです。慎吾君は,法廷のシーンでは,ただずーっと座っていなくちゃiけなくて,睡魔との格闘が大変なようです。「おはロック」がかかるんですが,この後また1位になるため,みんな2枚目のCDを買うようにすすめていました(笑)
 『マンスリーテーマ(大満足)』。今回から新しいテーマです。剛くんが最近満足したこと。ちょっと考えて「洋服買ったかな」。秋冬物が出てきて,ジャケットとか買ったそうです。それが大満足。慎吾君も,同じようにジャケットを購入。上下セット物を買ったようです。「それって大満足だよね」と同意を求める剛くん。慎吾君も満足だったようです。今日のハガキは1枚。初めて1日のスケジュールをきめて,やらなくちゃいけないことをやってみたら全部できて大満足・・。ということで,2人はお休みの時スケジュールをきめるか?慎吾君は「計画がないと生きていけない人」だそうです。丸1日お休みだと「いいやー」になっちゃうそうですが,ふだんの生活で,家に帰るまでの間に,寝るまでの時間,何をやるか考え,整理して全部実行。「オレは絶対そういうのないなぁ」と剛くん。剛くん「じゃ,時間を見るんだ?ビデオ見たあととか」。慎吾君は,時間を見て「ちょっと遅れた。でもおもしろかったからいいか」とか思うそうです。慎吾君の話を聞いて「そういう風に立てた方がいいかもしれないね」と剛くん。慎吾君は,多趣味で「やりたいことがたくさんあるから疲れる」・・・と話していると,いきなり席を立ってしまう剛くん。トイレ(?)だったようです・・・(本番中によくトイレに行く人だ・・笑)。1日休みがあったら。慎吾君は,ある程度計画を立てるけど,寝たらアウト。「普通だったら,寝る時間はわかるよ」という剛くん。慎吾君は,一旦寝たら「いつ起きるかわからない恐怖」なんだとか。剛くんは「オレはわかるよ」。慎吾君,いろいろ考えていたのに,起きたときが夕方の6時だったら,10分後には家を出て,予定通り買い物へ行くそうです。慎吾君の買い物の仕方は,まず店内全品を見て回る。そして,いい物をぱっぱっと選んで買うそうです。テーマはここまで。宛先で,メールアドレスが出てくると,「Eメール送るよ,君に」と慎吾君。でも,剛くんは・・・。
 『21世紀に変える物・残す物・・』(と勝手にタイトル)。慎吾君が変えたいのは「野球拳の音楽」。最後の「よよいのよい」でいいのか。剛くんは「浸透しているから,改善されるの難しい・・・いいんじゃないの?じゃんけんもそうでしょ」。すると慎吾君「じゃんけん変えよう」。剛くんは「難しいよ」というんですが,慎吾君は軽く「おっはーにしよう」。慎吾君の説明では・・「お」と「は」しかなくて,「お」は「は」に負ける。「それじゃ,みんな『は』だすじゃん。3つないとダメ」。慎吾君は,何を言われているのかわからない?わかったと思ったら「じゃ,先に負けた方が勝ちにしたら?」と言うんですが,剛くんに「今度は『お』を出すでしょ。かわんない」と言われ,自分の間違いに気づきました。そして新たに考え出したのは「おっはーちょき」。「お」が「ぐー」で,「はー」が「ぱー」,「ちょき」はそのまま「ちょき」。やるときには「おはちょき おはちょき おはちょき お(orはorちょき)」と言います。実際にやってみて,「いいね」と剛くん。これが気に入って,そのままコーナーを閉めようとしますが,慎吾君が「野球拳のちょっと考えない?」と提案。剛くん,考えても出てこない。実際に言ってみて・・「手拍子は?」。「言葉をくれよ」と慎吾君。歌いながら考えてみますが・・どうしても「よよいのよい」以外が出てこない。「やっぱり『よよいのよい』になるねぇ・・タタンタタンでいいよ」。手拍子の部分を音にしただけ(笑)2人で「だっせー」と言いながら,これにきめちゃいました。
 『香取交通宇宙1周の旅』。慎吾君のガイドの元,宇宙旅行をする剛くん。たどり着いたのは「ものまねの星」。星に降りるには,500円でOK。ガイドはついてこないで,一人でいかなければなりません。制限時間は13分。剛くんが最初に出会ったのは,タモリさん。「似てねぇ・・・似てない星ですね。技術的にはすごい人いない」と剛くん。次は,鶴瓶さん。「似てねぇ!」と大笑い。鶴瓶さんと別れ,次の人物に出会いますが・・・「誰ですか?だれ?わかんない!」。何をいっても,相手が誰かわかりません。相手自ら「オクレ・・」と名乗りました。「なんで,オクレさんがいるんだぁ?声がちっちゃいだけじゃない!」。今度は剛くんから「パンチョさんはいないのかな」と探すと,やってきました。なぜか自信たっぷりで(笑)「似てねぇけど,おもしろい・・・」とフェイドアウト。結局このコーナーは『香取慎吾の物まねコーナー』でした(笑)
 『しんつよ討論会〜20世紀これは超はやったよね』。20世紀にはやったこと。「おっはー」と慎吾君「これ20世紀最後だね」。「ここまでくるとおもわなかったでしょ」と剛くん。慎吾君「思わなかった」。たまたま「おはスタ」と同じ時間帯のロケで,たまたま使ってみた慎吾君。それがはやって,実際に「おはスタ」まで行って,山ちゃんと出会い,今は連ドラまで一緒にやっている・・。「巡り合わせだね」と剛くん。慎吾君は「何がはやるかわからないっちゃ」。これを聞いた剛くん「あぁ,またはやらそうとしている!『っちゃ』って。『ちゃちゃちゃの慎吾』とかいうんでしょ」。これがはやるかどうかは別として・・。この番組で,何かはやらそうということに。剛くん「ちょーもうれつ」と提案していました・・。「21世紀にはやらす言葉」を大募集です。ここで,曲は・・・「草なぎママのおはロック」という慎吾君。どうせなら歌って欲しかったんですが,却下(笑)。コーナーにあわせて21世紀に残したいSMAPの曲を考えます。剛くんは「夜空ノムコウ・・かな」と言いますが,慎吾君は「SMAPメドレー」。結局「SMAPメドレー」が流れました。
 エンディング。SMAP情報としては,ライブ。「ほとんど冬ですよね。最後なんか」と剛くん。慎吾君は「秋なのか冬なのか,どっちかはっきりして」と言いますが,慎吾君としては「夏のライブ」だと思っているそうです。剛くん「11月じゃ寒いよね」。慎吾君が「衣装半袖じゃ,やっぱり寒いかなぁ」と言うと,「外は寒いでしょ」と剛くん。慎吾君が「今年は外はないんじゃない?」と言うんですが,「1個ぐらいあるでしょ?」と剛くん。ホントに何も知らない剛くん・・・。慎吾君は,この夏はドラマとかやっていて,全然夏という気がしなかったそうです。剛くんは「ロケで夏を感じている」と言うんですが。結局「君は,踊って,歌って,夏はライブなんでしょ?」と剛くん。でも今年のライブは「しっとり行く」と剛くんが言うと「夏のライブ!」と主張する慎吾君です。剛くんは「暑苦しいなぁ」。慎吾君はすでに演出も考えていて「御輿から始まるんだ」と。剛くんは「やだぁぁぁ!夏じゃないもん!」といやがっています。夏だったらまだ言いそうですが。慎吾君は「夏だもん。ドームでも大きい花火あげよう」と,あくまで夏ライブを主張していました。


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