SMAP POWER SPLASH '03 3月号


<3月30日>

 今日は剛くん1人。剛くんはドラマも終わって,少しのんびりしているそうです。「慎吾とはいつ会えるのかな」。「ドラマ終わって,ほわ〜っとしている」という剛くん。ドラマの撮影が終わった日に,打ち上げがあって,朝まで飲んだそうですが,その時は終わった実感が無く。少し時間がたってから寂しくなってきたそうです。「おかげさまで,たくさんの方が最終回見てくれて,『良かったね』とたくさんの方に言葉を頂いて,まことにありがとうございます」。
 『マンスリー(3年目の3月)』。コーナーの最初に「みなさんにお伝えしておかなければならないことがあったのを忘れていました」と。何かと思ったら「今日は『どっちの料理ショー』の楽屋からお伝えしています」。1枚目のお便りは,学校の近くにある桜でお花見をしようとして,なかなかタイミングが合わず。来年は卒業なので,3年目の今年がラストチャンス・・という内容。お花見は「好きですよ」。「ぷっすま」の企画(罰ゲーム)でお花見に「おじゃまする」ことがありましたが,「すごかった。気をつけないとね」。お酒が入っているから,盛り上がりが止まらない。ケンカをしている人達もいて,危ない。「手加減わからなくなっちゃうから」。「理性を失わないように」と言う剛くん「1番僕が・・・」。今年はお花見に行こうと思っているので「節度あるお花見にしよう」と宣言。2枚目は,19年前の結婚3年目の3月に男の子を出産。名前は「しんご」。他の候補に「たくや」もあったとか・・。「すごいね,縁があるね」。「慎吾とか拓哉って名前は,人気あるのかな」。「剛」は人気があるのかどうか・・・「うちの事務所でも多いんだよね・・・って二人だけど」。もし剛くんが女の子だったら,名前は・・「つよこ」(笑)小学生の頃のあだ名は「よわし」だったという剛くん。いじめられていたわけじゃないけれど,弱々しく見えたらしいです。泣き虫で,みんなの輪に入りたくてもなかなか入れない「気質があって」。ここでいきなり韓国語で話し始める剛くん。誰かが入ってきたようです。「楽屋からだといろいろあります」。3月のテーマは今日でおしまい。4月は「新しい友だち」。友だちというのを考えようと言う企画。「急にまじめな番組になっちゃったね・・普段もまじめだけど」。
 『世界に一つだけの穴』。「僕は感動している。このコーナーのおかげで大ヒット」と小芝居をはじめる剛くん。一通り読んでから「セリフじみた台本・・読むのにすげー汗かいた」。1枚目のお便りは,鼻の穴の奥がムズムズするので鼻をかんだら・・なんといちごが出てきた。しかもいちごを食べた記憶がない・・・。「すごいねぇ・・どこかの穴とつながっていて,出てきたって可能性もなきにしもあらず」と。次元のずれが起こって,つながったのかも知れない・・・?「僕の鼻の穴からは出てきたこと無いな」。ただ,車の運転をしていて,鼻がムズムズ,目がかゆくなって,花粉症かなとちょっと心配になったようです。2枚目は,子どもの頃モグラの穴を埋めるのが好きだったというお話。「すごい・・いいね。こういう感覚好きですよ」。剛くんは,あまりモグラの穴を見たことがないそうです。だからこういう経験も無し。ただ,似たような経験として,砂利の駐車場で遊んでいるとき,砂利がモコモコしてきたから,何だろうと掘ってみたら・・ウシガエル。「速攻で埋めた」。3枚目は,いとこがいつも鼻が詰まっていて,病院で見てもらったら豆が詰まっていた。赤ちゃんの頃,自分でいれてしまいそのまま数年間過ごしてしまったよう・・・。「あると思う,こういうのって」。赤ちゃんの時からだから,詰まっている状態が普通の感覚でわからなかったんだろうと。
 『フリートーク』。久しぶりに韓国に行って,美味しい物を「たくさん食べてきた」。お勧めは,じゃがいもの鍋(韓国語で言いましたが,雑音もひどくよく聞き取れず)。「韓国に行ったら,是非1度食べてみてください」。ドラマも終わって,精神的にも肉体的にもさわやかな気持ち。時間もとれて,ドライブしたり,ショッピングしたりしているそうです。韓国へも行ったし・・ってこれはお仕事ですが。「非常に充実した」日を送っているそうです。まだ買っていないけれど,ジーパンを探していて,いくつか候補があって品定め中だそうです。それから革のジャケットを購入。「ジャケット好きみたい」。ジャケットを買うときには「あんまり持っていないな」と思うそうですが,買って家に帰ってみると「同じようなの持っている」と気づくそうです。
 「世界に一つだけの花」の韓国語バージョンを歌い出す剛くん。「僕が考えてみた歌詞。近々『チョナン・カン』でも登場する」そうです。『OnlyOneなこと』。1枚目は,中2だけれどあだ名が「ばあや」。男子からは「ふけ顔だから」,女子からは「行動が」と言う理由を言われたそうですが,自分でも気に入っているとか。ここでいきなりノックの音。「どうぞ!大丈夫ですよ」となにやら打ち合わせのようなことをはじめる剛くん。「打ち合わせが入ったので,早くしなくちゃいけない」そうです。子どもの頃のあだ名は「よわし」だったという剛くん「気に入っているのならいいかも知れないね」。2枚目は,絵を描くこと。自分より上手な人はたくさんいるけれど,私の絵は私しか描けない。「情熱大陸」に出たい・・・。「いいね。熱い感じで」。「僕もまた出たいな」。
 『ドラマについて』。ドラマを振り返るコーナー。「僕って結構振り返る人間なのかも」。ドラマをやっていても,「あのシーンは,こうやれば良かった」と。だけど「振り返って,振り返って,振り返って。それからは振り返らないって思っている」。「僕自身も,思い出に残る作品になりまして」。今回の秀雄先生の役は,自分でも鏡を見て,「痩せてきたな」「やつれてきたな」「あばらが見えてきたな」と,今までになく目に見える物があるから「すごいのめり込めた」。「ひとえに,スタッフのみなさん,一生懸命見てくれていた視聴者のみなさんの応援があったから」。それで「夜,冷蔵庫の中のプリンも食べずに・・・」といいながらも,正直に次のような告白をする剛くん。「夜中にプリンを食べてしまった自分・・やめていたタバコも吸ってしまいまして・・5話ぐらいから夕食抜きにして,口寂しくて・・・ドラマが終わってまたやめることができました」。そんな「弱い自分とか,このドラマで,僕自身,勉強になったと思います。これからも,どんな役が来るかわかりません。日々是精進してがんばりますので,見守っていてください」。「黄泉がえり」もロングラン。「みなさんのおかげです」。
 エンディングは,韓国語を交えながら,宛先を言ったぐらいでした。


<3月23日>

 今日は慎吾君1人。


<3月16日>

 今日も二人。今日は『卒業スペシャル』だそうです。卒業式で,羽織袴姿になるのかという話で,剛くんは女の子達がなると。でも慎吾君は,ちょっとピンとこない様子。卒業式の時泣くかどうかは,「泣いた?・・泣いてないんだ」と慎吾君。剛くんの高校の時のことを言ったようです。剛くんは「中学校の時ぐっと来た」そうです。慎吾君は,中学の卒業の時は,すでに「SMAP」。なのでファンが押し寄せ,職員室で先生と話をしている間に,「第2ボタンください」と後輩に言われ「いいよ」と返事した途端に引きちぎられ,誰が取ったのかもわからなかったそうです。それが今どこにあるのか,ちょっと気になるとか。
 『マンスリー(3年目の3月)』。今年中2の女の子から。その子の学校の卒業式は,毎年3月3日なんだそうです。剛くん「高校生?・・中学生か。受験とか大変だったね」とちゃんと話を聞いていない?(笑)剛くん「中学卒業って,はじめてみんなバラバラになっちゃうって実感があるんだよね」と。中学までは地元で,みんな近いことが多いけれど,高校からは本当にバラバラになっちゃう。「『僕が僕であるために』の感じになりがち」と。慎吾君も,小さい頃からずっと仲が良かった近所の友だちとは,今話すのが恥ずかしいぐらいの感覚。中学から学校が離れてそれ以来,徐々に離れてしまったとか。その子と,もう1人の子と3人で塾に通っていたそうです。でもその友だちにすら内緒でエロ本を買っていたという慎吾君。「ホント,暗いなぁ・・・最低だ,おまえはぁ」と剛くん。その二人とも今は何をしているのか,全然知らない。実家のすぐそばに住んでいるから,連絡取ろうとすればできるはずだけど。「別れちゃうからね」と剛くん。2枚目は,働いて3年目の3月になるとランチが困るという話。剛くんは,サラリーマンやOLさんたちがお昼の時間になると一斉に外に出てきて,ランチも大変だろうと。すると慎吾君は,剛くんの心配。「食うのも難しいんでしょ」と慎吾君。今節制をしている剛くんは「朝食べて,夜食べない」と。朝は,和定食のようなものを食べているそうです。うれしいのは「朝食えるの楽しみ。早く朝にならないかなって」。そう言うときのお味噌汁はおいしいと。そして,慎吾君は「節制のせの字もない。食いまくっている」とか(笑)出前が好きで,そばとかラーメンとか食べているそうです。さらに「カツ丼好きなの」。「いいとも」の後説で,相田さんが友だちと飲んだ次の日の朝に食べるカツ丼がおいしいと言ったのが気になっていて,実際にやってみたらなかなかだったとか。ただ「店によってはまずいとこある」と慎吾君。剛くんは「結構高いでしょ。1200円ぐらい?」と。そして剛くんがダイエット終わって食べたいのは「カレーと・・餃子とか」。今,お肉は全然食べていなくて,ちょっと鶏肉を食べるぐらいだとか。
 『慎吾ゼミ卒業式』。短い期間でしたが,慎吾ゼミも卒業式。「つよぽん先生」(by慎吾先生)も参加です。「慎吾先生,泣いちゃダメですよ」と草なぎ先生。卒業生への贈る言葉をそれぞれ一言ずつ。草なぎ先生「果報は寝て待て」。慎吾先生「乾燥機のボタン。どーんとなるの」。さらに草なぎ先生「へはがまんするな」。次は,リスナーからの同じような贈る言葉。いくつかでた中で,「大人になったらハンカチ・ちり紙忘れてもいい」というのがあると草なぎ先生「僕は持っていった方がいいと思う」とコメント。そして,一番最後に「歯,磨けよ」と剛くん。
 『卒業ソング大解剖』。いろいろな卒業ソングについて考えます。まず「卒業」(ガガガスペシャル)。「草なぎ剛の歌だね」と慎吾君。もう会いたくないと言うような内容で・・(^^;)「好きの裏返しだよ」と剛くん。「卒業」(尾崎豊)。慎吾君「熱いね。これ歌いてぇ〜。カラオケで歌おう」と気に入った様子。剛くんも,歌詞の意味を確認しながら,感動しています。「卒業」(斉藤由貴)。慎吾君「嫌なヤツだね」。「わざと言っているんじゃないの?」と剛くん。ちょっと歌詞を全部読んでいないから勘違い?「卒業写真」(荒井由美)。慎吾君「重いね。そんなつまっているのかな。つらいとき,卒業写真見てがんばろうって言うより,社会に出たときの方がいろいろあるんじゃ・・」。剛くんはドラマのことから。1話で卒業文集とか卒業写真見るから「そういうことあるんじゃないかな」と。「My Graduation」(SPEED)。慎吾君「新しいね」。剛くんも「今って感じがするね」。コーナー最後に,「いいコーナーだね」と慎吾君。剛くんも「またやろう」と。ここでは,SMAPの卒業ソングということで「ずっと忘れない」をかけました。
 『卒業宣言』。卒業したいと思うこと。剛くん「なんだろうなぁ」と考えて「整理整頓きちんとするってことかな」と。「ちらかすことから卒業だね」と慎吾君。剛くんは,少しずつできるようになってきたそうです。家に帰り,カバンとか着替えとか資料とか,その日の分はきちんと片付けるそうです。慎吾君は「卒業したくないなぁ」となかなか出てきませんでしたが,「真夜中にラーメン食いたくなる気持ちから卒業したい」というのと「家に帰ってすぐ冷蔵庫開ける自分に卒業したい」という2つを出しました。
 曲の後「ラーメン食いてぇ〜」と慎吾君。でも,ちょっと渋く曲紹介。曲は「世界に一つだけの花」。剛くん「急にくさいね」。
 エンディング。告知は,剛くんからは「DVDとシングルが発売になりました。『黄泉がえり』もやっています」と。慎吾君,ふと気づいたように「『HR』まだやってますよ。見てください」と。最後二人で「またあおう」と挨拶しておしまい。


<3月9日>

 今日も二人。慎吾君曰く「忙しい道を歩いているのに」,剛くんもぽっかり開いていたそうです。剛くん,ずっと車に乗っていなかったのに,ちょうど時間があってクリーニングを出しに行ったとか(オープニングは雑音がひどくよく聞き取れませんでした)。
 『マンスリー(3年目の3月)』。1枚目のお便りは,昭和33年3月3日生まれの人は平成3年3月3日に33歳を向かえたという話を聞いたら,偶然隣のおじさんがそうだった・・・。二人で「すごいねぇ」。「3がいっぱいで,僕は3が好きだからいいなぁ」と剛くん。二人で自分が生まれた年の話を。剛くんは,昭和49年で1974年。慎吾君は昭和52年で1977年。「変わらないようで変わるね」と剛くん。慎吾君が「木村君達は?」と剛くんに聞くと,ちょっと考えて「1976年」と答える剛くん。これじゃ剛くんの方が年上です(笑)72年と確認。剛くんは自分が生まれたとしに何があったか知っていて「長嶋監督が,巨人軍は永遠に不滅ですって言った年」。慎吾君は「王さんが記録作った年・・ホームランの」。剛くんはちょっと勘違いしていて,長嶋さんが引退した後王さんが現役なのはおかしいと思ってしまったようです。剛くん「調べてみない?知りたくない?自分の生まれた年なにがあったのか」と興味がある様子。剛くんが生まれたときには「オイルショック」の時期だったとか・・・。2枚目は高3の3月を向かえたけれど,いまだに進路は決まらず・・・。慎吾君「高校卒業した後,大学いこうと思わなかった?」と剛くんに質問。剛くんは,1回も考えたことがないそうです。「あんまり好きじゃなかった。オレって向いてないなって,集団生活みたいな・・」と言う剛くん。高校時代の友だちはいないそうです。たまにあったりするのは中学時代の友だち。遊ぶ友だちとしては高校卒業した後知り合った人達だそうです。慎吾君は,基本的にジモッピーズ。中学時代(中には幼稚園から)の友だち。剛くん,高校時代「話し合わなかったのよ」。慎吾君も見ていて「楽しくなさそう」と感じていたとか。剛くん「よくわかんなくて行っていて・・・でも,今考えると行って良かったと思う」。
 『世界に一つだけの穴』。剛くん「しぶとく残っているコーナー。お便りもたくさん来ています」。お便り1枚目は,人の体の穴。しんつよが出した物以外で見つけたのは,目の下の皮膚を引っ張ると見える穴。剛くんは知っていたようで「涙出てくる・・涙腺ですよ」と。慎吾君は知らなかったそうで「オレにはない」と断言(笑)剛くん「体のこととかダメでしょ。内蔵系とか」と。慎吾君は,そう言う話に弱いそうです。昔から。骨折は経験していますが,「骨は大丈夫」。映画のホラーも大丈夫だけれど「盲腸」は文字を見るだけでも気持ち悪い。歯医者は平気という慎吾君に「お腹の辺りがダメなんだね」と剛くん。女性の生理は「たまらないぜ」と慎吾君。剛くんは「人間の仕組みですからね」。「仕組みに逆らいたい」と慎吾君。2枚目は,友だちが鼻血が出てティッシュを詰めていたら取れなくなって病院に行ったという話。慎吾君「中居君がよく言うのあるよね。野球選手の」と。すると剛くん「少しウソなんだって」。その話というのは,元巨人の水野投手が,宴会でピーナッツを鼻に詰めてとばすことをやっていたら,取れなくなって病院に行ったという話。中居君はJr時代から話していたそうです。剛くんは,鼻が動かせるとか。「鼻は大きい方がいいみたいだよ。印象的に」と剛くん。慎吾君「鼻が折れる人いるじゃない?どうなっているのかな?もろいのかな?鼻折れたら骨なくなっちゃうのかな」と疑問に思っていました。「骨取って違うの入れるんじゃない?」と剛くん。
 「世界に一つだけの花」をかけた後,「オンリーワン」トーク。芸能界・SMAPの中で「オンリーワン」と言える物はないか。剛くんが考え込んでいると「習字習っていたとか」と慎吾君。「行っていた」と答える剛くんに,ビックリする慎吾君。剛くんは,団地の中の自宅でやっている習字教室に6年間(小1〜6年)通ったそうです。同じ場所でギター教室もやっていて,ちょっと興味あったけれど,そっちには行かなかったとか。それから,家の中が怖かった思い出が。「オンリーワンだね」と本当にビックリしていた慎吾君です。
 『フリートーク』。まだ習い物の話。習字は,慎吾君は行かなかったそうです。二人とも行っていたのはスイミングスクール。剛くんは,ちゃんと行っていて,試験も受けていたそうです。慎吾君はあまり好きじゃなかったとか。他に剛くんが行っていたのは,剣道,野球が1年ぐらい(キャッチャー),そしてピアノ。これには「うそだろう」と慎吾君。ピアノを習っていたのは,3ヶ月から半年ぐらい。自転車で行かなくちゃいけなかったので面倒だったようです。「親は何を試したの?」と慎吾君。剛くんはあまり行きたくなかったそうです。この中でも行きたかったのは1つもなし。剣道でさえ,あまり好きじゃなかったとか。学習塾も,冬季など期間限定で通っていたそうです。自分でも「何をやりたいのかな」って疑問に。この話に,慎吾君は,これから親になる人はちゃんと聞いて考えて欲しいと。じゃないと,無理に塾とか通わせちゃうから。慎吾君は,中学受験を考えていて,進学塾に通っていたそうです。でも思い出といえば・・・古本屋で買った安いエロ本を塾の帰りにコンビニの明かりで読んで,そこのゴミ箱に捨てて帰る・・その繰り返しだったこと。「むちゃくちゃくれーじゃん」と剛くん。家庭教師の話では,トライで家庭教師をしているという子に声をかけられて嬉しかったという慎吾君。
 『慎吾ゼミ』。今日の質問は「世の中になぜ背が高い人と低い人がいるのか」。慎吾先生,どういうコーナーだったか思い出せません(笑)草なぎ先生が「私の学校では・・・遺伝とかあるじゃないですか・・・それを違うって」とさり気なく(?)説明。やっと思い出し,説明する慎吾先生。「裏を話すなよ」と剛くん。慎吾先生の説では「元々ね,アダムとイブから来ているんですよ」。アダムが186cmでイブが154cm。人間を創造したアダムとイブから,背が高い低いができた。草なぎ先生「イブが大きかったら,女の人が高かった?」と。慎吾先生の説ではそうなるとか。そして女性でも背が高い人は「アダム派」というそうです。これは難しい課題で,慎吾先生が大学院時代に学んだとか。論文は560枚。学科だけで15時間。一番大変なのは「実地」だそうです(笑)来週は卒業式?
 エンディング。告知は,新曲とDVD・ビデオの発売。「僕の生きる道」は「10話・・放送したのかな?・・今度の火曜日放送です」と剛くん。慎吾君「もう終わりじゃん。何話まで?」。剛くん「11話まで・・・映画もまだやってるんですよ」と。「RUI大人気。映画も大ヒット」と慎吾君も。


<3月2日>

 今日もふたりそろっています。剛くんが「3月は忙しい・・卒業とか・・」と話すと「3日後のレコード店も忙しい」と慎吾君。SMAPのライブビデオ&DVDと「世界に〜」が発売になるから。「たまにはレコード店廻りもしてみたいね。オレ,今ドラマやっているから,慎吾,代表して」と剛くん。すると慎吾君は「オレも忙しいもん」と。何で忙しいのかというと・・「家具をね・・1個移動して・・あげる人決まっていないの。友だち呼んで,いろいろ聞いているんだけど・・」と言い出します。「すごい個人的な話だなぁ。聞きたくない。生活感が出て嫌だ」と剛くん。
 『マンスリー(3年目の3月)』。1枚目のお便りは,中3の子。中3は,受験・卒業と忙しい上に,勇気を持って告白したら,OK。デートの時,いきなりキスされて胸まで触られた・・。剛くん「すごいなぁ。そう言う展開なんだぁ」と感心しています。一方,慎吾君は「だっさい男だなぁ」。いきなりのキスは,タイミングが判らなかったから。胸も触っていいのかどうか判らず・・「痴漢みたいなもんだよね」。「やめてください。リスナーの彼を痴漢扱いするのは」と剛くん。そんな話だったのに,急に慎吾君「この前,しんぽんって呼ばれた」と思い出します。「間違えちゃったのかな」と剛くん。慎吾君「それ,つよぽんだろうって・・急に思い出した」。2枚目は,3浪中の人。今年も受験したけれど,今だ合格は0。「4浪はつらいね」と剛くん。慎吾君「受験は?楽だった?」と。剛くん「勉強したよぉ」。剛くんは,偏差値がすごく悪かったから,希望校に入るにはあと10ぐらいあげないといけなかったそうです。それで3ヶ月ぐらい猛勉強。「何とかやったよ。勉強しててすごく眠くなって・・眠い中でも勉強するのあるでしょ」と。でも慎吾君は経験なし。剛くん「知らないでしょ。みんなそういうのあるんだよ。時間がないの。一生懸命勉強しているけど,時間がなくて・・・怖いの。この話すごく判る」と。慎吾君は自分の経験から理解しようとします。夜,飲んだりいろいろしていて,ふと気が付くとマネージャーさんが迎えに来るまで2時間しかない。お風呂も入りたいけど,まだ酔っているし,寝たいし・・・と焦る。「似ているかも知れない。それの人生版」と剛くん「スペースシャトルに乗って,宇宙から地球を見たときの規模」と例えました(笑)
 『世界に一つだけの穴』。今回は「人間にある穴山手線ゲーム」。慎吾君「鼻の穴」。剛くん「耳の穴」。慎吾君「口」。「口って穴かなぁ」と疑問に思う剛くん。続いて剛くん「毛穴」。慎吾君「お尻の穴」。剛くん「尿道」。「渋いねぇ」と慎吾君「あそこ」。「男性にはないよね」と剛くん。「そんなことか」と剛くんが言うと,いきなりマイクを投げる慎吾君。「マイク投げないでください。いくら楽屋からだって」とたしなめる剛くん。ちょっと考えた剛くん「ピアスとかしている人はあるでしょ・・そういうところか。とんちがきいている感じは」と。そして考えた慎吾君「胃潰瘍」と答えます。これには「うまぁ〜い!うまぁい!」と大絶賛の剛くん「欽ちゃん好きだねぇ・・・満足した。堪能した」。
 『慎吾ゼミ』。慎吾先生が,いろいろな疑問に答えてくれます。今回は新しい先生も。「神奈川県の端から来ました。草なぎ剛です」と自己紹介(笑)1問目は「なぜ人間には男と女がいるのか」。草なぎ先生「基本的な問題ですね。アダムとイブがいたから」と。でも慎吾先生は否定。「神奈川県の端の大学ではそう教えています」と草なぎ先生。完全否定する慎吾先生は「元々は女だけだった。『よしことひろし』って話が・・」と話し始めます。元々はよしこだけ。よしこは神様が作った。「神様は?男?女?」と草なぎ先生。「無冠の王」と答える慎吾先生。「は?」と草なぎ先生は納得できませんが話は続きます。よしこが林檎を食べていたら,まむしがやってきて,襲われそうになったらひろしが助けにやってきた。「どこから来たの?ひろしは」と草なぎ先生。「草のかげで見ていたの」と慎吾先生。それが男と女の始まりだとか。2問目は「人間の体にはどうしてくすぐったいところがあるのか」。草なぎ先生は「神経の関係じゃないですか。末端神経とか・・あとは,皮が薄いところとか」。するとまた否定をする慎吾先生「ホントはみんなくすぐったくないの」と。ある時,くすぐったいフリをした人がいた。みんながこちょこちょ触ってうざったいので「くすぐったいからやめろ」と言ってやめさせたのが始まり。「くすぐったいからやめろって言うんじゃないですか」と草なぎ先生が言っても,自分の節を曲げません(笑)「くすぐったいフリをしたのが始まりです・・・ここ試験に出るからね」と慎吾先生。
 『フリートーク』・・というか,ライブDVDのお話。間もなく発売ですが,特典映像がすごい。慎吾君が中心になって説明していきます。慎吾君「『ラッキーさん』。木村君の。もらった人達のインタビュー」。「すごいね」と剛くん。慎吾君「『トイレットタイム』」。「中居君の時,ホントすごいらしいね。見たいなぁ」と剛くん。そして「本編もすごいんでしょ」と剛くんが言うと「もちろん。だけど,DVDとか,特典映像が大事だから。つまんないのもあるんだよぉ」と慎吾君。剛くんも「オレも知ってる」。続いて,慎吾君「『マメップ』。知ってる?」。知らないと言う剛くん。慎吾君は「僕らにとってもありがたい」と。スタジアムの一番後ろの席に座っている人達の映像&会話だそうです。見えるのは「マメップ」(小さな小さなSMAP)だけ。「見えないよ」「誰だあれ?」等々の会話。「SMAPは映らないよ。後ろの席の人が主役だから」と慎吾君。ここの曲はSMAPの曲。「コンサートの曲にしようか」と慎吾君が言うと「じゃあれにしようか。『FIVE RESPECT』」と剛くん。
 『ノンストップMIX』。曲は「雪が降ってきた」「Major」「らいおんハート」「がんばりましょう」。「題して!」と言われた剛くん,韓国語でなにやら言います。慎吾君は口まねで「○△※MIX!」と(笑)
 エンディング。告知は慎吾君から。5日発売の,ライブビデオ&DVD,「世界に一つだけの花」。そして「僕の生きる道」のサウンドトラック。慎吾君「サントラとか買うの?」と。「映画行ったとき買うときある」と剛くん。慎吾君は結構買うそうです。剛くん「流しておくといいよね。部屋とか車の中とか」。「寂しくなるのもあるけどね」と慎吾君。最後剛くんは「お疲れさまぁ」と言っていました。