＜１０月３１日＞
今日は２人。オープニングでは，地震の話。「気持ちの上で負けないで，なんとかがんばって欲しい」と言いたかったけれど，なかなか言う場がないという慎吾君。「ちょっとでも笑顔になれるようなことができれば」。ということで「今日も楽しく行きましょう」と剛くん。
『マンスリー（アカデミックの秋 最近知った真実の巻き）』。今日でこのテーマもおしまい。１枚目のお便り。＜押入にまだランドセルが入っていた＞。学生時代のモノが何か残っているかという質問に「残ってないね」と剛くん。慎吾君は「わかんないわ」。手元にはなくて，実家にあるかどうか。ちなみに中学の制服は，慎吾君がブレザーで，剛くんが詰め襟。慎吾君が「ボンタンとかはいた？」と聞きますが「普通の・・・ノーマル」と剛くん。長ランも短ランも，一度もそういうのは着なかったそうです。慎吾君は，ブレザーだったけれどボンタンみたいのを履いていたそうです。それを聞いた剛くん「だっせー！普通のが格好良くない？」。「好きずきじゃん」と慎吾君。慎吾君は，今でも太いズボンが好きだから同じ感覚で履いていたそうです。それでも剛くんは「ボンタンってダサイよね。バランス悪いのよ」。慎吾君はで，いい形のもあるんだと。２枚目。＜他の人より髪が伸びるの遅い＞。剛くんは「早いかなぁ〜？寝てないと伸びるっていうよね。なんでかなぁ？」と。慎吾君は「せっ○すのこと言うよね」とちょっとエロの方へ。その言葉を連発しながら「Ｈな人は伸びるのが早い」という話があると。剛くんは「夜遅くまで起きているからで，せっ○すは関係ないよね」と。慎吾君は，自分たちは仕事で遅くまで起きているのに「Ｈな人」と言われるのはイヤだと。どうせなら「Ｈ」だからの方がいいそうです（笑）11月のテーマは「しっとりした話」。テーマ説明がちょっとエロロケが入っていると判断した慎吾君「エロビデオストーリーだ」と勝手に判断。「限定ではない」と否定する剛くん。
『エロロケ』。先週，新企画を募集したら，いつものリスナーさんから早速いくつかの企画が届きました。１つめ「音効エロロケ」。お題に合う音をリスナーがMDに録音するか番組の留守番電話に録音して投稿。「いいんじゃない」と剛くん。慎吾君は「作家としてお金払った方がいいんじゃない」とかなり気に入っている様子。剛くんも「オレたちの番組作ってくれてるんだからね」。「作家なんじゃないの」と慎吾君。２つ目は「リスナー参加型エロビデオストーリー」。事前にキーワードを発表し，リスナーがMDまたは留守番電話で投稿。一番いい人がしんつよとそのストーリーを演じる。３つ目「エロロケ討論会」。どちらもエロイシチュエーションのモノを，どちらがよりエロイか討論する。４つ目「エロロケモノクイズ」。普段は何でもない生活用品等が，どういうきっかけで「エログッズ」に変わったかをリスナーにクイズ形式で投稿してもらい，しんつよが答える。慎吾君「おもしろいじゃない。キレイ！コーナーとしてすごくいい！」。「品が出てきた」と剛くんも。「一度でも，ホントに作家料払った方がいいんじゃないの？」。慎吾君は「誰なんだろう，この人」と興味津々。
『日曜芸能ゼミナール』。１つ目の質問。＜マネージャーさんはどのような仕事している？ＳＭＡＰのマネージャーさんはどんな人？＞。「一番長くいるからね」と剛くん。１日中一緒。ＳＭＡＰの現場で動いてくれるマネージャーさんは，一番新しい人で21歳。一番上は32歳ぐらい。慎吾君「大変だよね。無茶苦茶大変。よくやっているなって思う」。車で送迎してくれているけれど，迎えに来るために１時間前に起きて，送った後１時間後に寝る・・・２人がどれだけ睡眠時間が少ないと言っても，それ＋２時間は足りていないと言うことに。一番若いマネージャーさんが「新選組！」の現場に来たときに「藤原竜也だ！」と喜んでいたそうです。そういう楽しみはあるけれど「それだけじゃやっていけない」。２つ目＜ドラマの出産シーンで出てくる赤ちゃんは？＞。慎吾君は，役作りで本当に子供を作って・・・「役作りで子作り」。もちろん違います。エキストラ会社の子だったり「結構知り合いの方もいるみたい」と剛くん。スタッフの周りに生まれたばかりの赤ちゃんがいたら出てもらったり。剛くんは「海峡を渡るバイオリン」で子供がいる役ですが，その子供は監督さんのお子さんだったそうです。最後にイニシャルトーク。剛くん「えーっとね」と考えていましたが「Ｋさん。久しぶりにあったら，かわいかった」と。慎吾君は「それ以上いらない。探りたい」といろいろ誰なのか考えはじめます。「次のコーナーいこう」と話を変える剛くん。「川平慈英だ！」と慎吾君（笑）
『フリートーク』。剛くん「『新選組！』終わって一段落？」。「思いの外一段落していない」と慎吾君。剛くん「国際映画祭あったね」。「一緒に行ったね」と慎吾君。終わった後に食事に行ったそうです。普通のお店じゃなくて，「国際映画祭のコネみたいなので行くことができた」と剛くん。慎吾君「飲んでたね」。「ちょっと」と剛くん。慎吾君が手品を披露していたようで「なんなの？いろんなのもってて。マジシャンみたいじゃない」と剛くん。食事しながら２時間ぐらいやっていたそうです。剛くんによると，慎吾君は手品の道具を入れる専用のカバンまで持っているそうです。剛くんが「うまいわぁ」と誉めると「まだまだ」と慎吾君。剛くんは，ちょっと興奮してきて「ビールとか消しちゃうの！ホントに！飲んでいるビール！・・・なに？マジシャンなの？」。剛くんが一番驚いたのは「トランプ，１枚選んで当てるんだけど，"これですか"って言ったのが違ったの。でも"実は"って感じで，ナプキンの下にあるのよ！下にだよ！おかしいでしょ！」と興奮。慎吾君は冷静に「メールで来るヤツ，すごいでしょ」と。剛くんはやっぱり興奮気味に「選んだカードがメールで入ってくるのよ。なんなの!?って・・・すごいわぁ」。慎吾君は冷静に「初めてＳＭＡＰやめようかなって思った」。「マジシャンで食べていくつもりなの？すごいね」と剛くん。慎吾君は「どう思うかな，世の中」と。剛くんは「納得するんじゃない，逆に」。
エンディング。「10月もおしまいだよ，もう」と慎吾君。剛くんも「今年も終わりにさしかかってきたね」。「もうちょっとでドラマが・・・今月27日なんだけどね」と剛くん。今月じゃなくて来月・・・（笑）「あれはいつ？犬は？」と慎吾君。剛くん「年末ですね」。慎吾君が「31日とか？」と言うと「そこまで遅くないです」と言っていました。
＜１０月２４日＞
今日は慎吾君１人。でも，ちょっと剛くんの話も。『日曜芸能ゼミナール』で，差し入れの話が出たときのこと。剛くんが「スマステ」に，予定もないのにやってくる。休みで時間があるからと。その時に差し入れを持ってきたことがあるそうです。「みかん２個とグレープフルーツ１個」。それは「近所の八百屋さんにもらった」もの。しかも，もらったのは２ヶ月前で，ずっと家の冷蔵庫に入っていたそうです。
それから，『エロロケを考える』。今後『エロロケ』をどうするかというコーナー。「草なぎ仕切りのエロイコーナーが欲しい」と慎吾君。ただ剛くんだと「マニアック」なんだとか。
エンディングでも。慎吾君の「新選組！」と剛くんの「海峡を渡る〜」，どっちが先に終わるかと話をしていたら，「新選組！」の方が一足先にクランクアップ。まだちょっと「海峡を渡る〜」が残っていると言う剛くん。でも，残っているにも関わらず，もう新しいお仕事に入っている（慎吾君は言いませんでしたが「綱吉」ですね）。「あの人，何本連続でやってるんだ」と驚く慎吾君です。やっと慎吾君も「新選組！」が終わって，「お互い休めると思ったのに」と。
＜１０月１７日＞
今日は剛くん１人。今日も「スマスマ」の楽屋から。慎吾君は『ビストロ』中だとか（打ち合わせ？）。ラジオのスタッフの方２人の自己紹介。３人で「スマスマ」の楽屋から放送するこのラジオ・・・。
『マンスリー（アカデミックの秋 最近知った真実の巻）』。お便り１枚目。２年前知ったこと。＜タケノコが大きくなると竹になる＞。初めて知ったときは驚いた・・・という話。「僕もね，初めて知ったときはビックリしたね」。前，中居君がタケノコをもらったことがあって，調理法を聞かれたそうです。「米をといだ・・米糠？・・米糠でぐずぐず炊くとあくが抜けるんだよね・・・ってタモリさんが言っていた」。２枚目。＜今秋葉原では「メイドカフェ」が人気＞。「へぇ〜・・・いいんじゃないかな」と言いつつも，剛くんは「あんまり行かないかな」。単純にコーヒーを飲んだり，食事をしたりした方がいいそうです。「食事中にアトラクションがあると，どっちに集中したらいいかわからなくなる」。でもたまに行くのはいいかもと。３枚目。＜自分の両親ができちゃった結婚だった＞。「どうなんですかね。みなさんは。僕は，全然気にしませんね」。
『日曜芸能ゼミナール』。１つ目の質問。＜ドラマで口から血が出るシーンがあるけれど，あの血の正体は？味はある？飲んでも平気？＞。「血のりって言ってさぁ・・・食紅みたいな・・食物のエキスみたいな・・・食紅だよね」。味は「とにかくまずい」。もちろん害はないそうです。殴られたときの傷にも使っている。吾郎ちゃんの「八つ墓村」を見たそうですが，「すごい使っていたと思う」。ドラマは「面白かったです」。２つ目＜死体のシーンは本人がやっているの？＞。人形の時もあるし，本人の時もあるそうです。「結構リアルに作って来るんですよ。シリコンとかで。生首とか」。吾郎ちゃんの「八つ墓村」は凄かった。「ホントにリアルですね」。草ヤギとかの特殊メイクもしますが，「ホントに良くできていますね」。３つ目。＜新しいレギュラーとかドラマは，いつぐらいから依頼が来る？＞。「そのものによるけど，早い物で半年ぐらい前から」。急に友情出演が決まるというのもあって，「新選組！」は１週間前に聞いたそうです。でも剛くんは「言われてんだけど，忘れちゃうんだよね」ということです。スケジュール帳とか持っていない。「だからいけないのかなぁ・・・もうちょっときちんとしたいと思います」。いきなりこのコーナーが「最終回」と言い出す剛くん。もちろん「ウソ」（笑）
『音効つよぽん』。今日は１人なので，ＡＤのやながわさんがお題を読みます。「韓国の市場の音」「ヨン様がメガネを取る音」「割れたガラスの破片を踏んだときの音」「ウルトラマンが転んでしまったときの音」「黒板に爪をたてたときの音」「水がお思いの他冷たかったときの音」。「今日はわりかし上手くいったんじゃないかな」と剛くんは満足。
『フリートーク』。韓国での握手会のお話。「たくさんのファンの方が来てくださって，ホント嬉しかったです」。スタッフから，知名度が上がってきたと言われても不安だったそうですが，今回の握手会の様子で実感できたそうです。「ありがとうございました」。韓国は面白かったそうです。ちょうど同じ頃吾郎ちゃんも韓国（釜山）に。剛くんが韓国語の挨拶を教えてあげましたが「カンニングしたみたいで・・・でも，良かったみたいですね」。韓国に行って，いつものように豆腐チゲを食べたそうです。テレビ番組にも出演しましたが「まだ全然わからなくて，言葉が。だからいっぱいいっぱいだった」。夜はスタッフとお酒を飲んで楽しかったそうです。「こんな所かな，最近は」と終わりそうでしたが，スタッフから何か言われたようで「買い物？」と買い物のお話。ジーパンを買ったそうです。形が気に入って，同じ物を「ブラック」「ホワイト」「ブルー」と３色買ったとか。と，話してきて，韓国での失敗談を思い出しました。あるスタッフの方がジーパンを履いてきたそうです。最近流行の穴があいているヤツ。「そこに指つっこんだら，片足だけ半ズボンになっちゃった」。つまり，破けて取れちゃった。「それが楽しくなっちゃって，"いけてるよぉ〜","これがまたいいよぉ〜"って・・・酔ってたんですね」。だから「弁償しないといけないんですよ」。それはＤ＆Ｇの物。「それ失敗したんだ」。剛くんはジーンズに詳しいから，そのスタッフの方に似合う物を選んでプレゼントしようと思っているそうです。
エンディング。台風が来たけれど，剛くんはちょうど韓国に行っていて様子が分からない。「凄かったみたいですね」。「少し寒くなってきたので，健康には気を付けて下さい」。告知は・・・「ありません」ときっぱり（笑）まだ「海峡を渡るバイオリン」の撮影は終わらないそうです。「『ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ』にも出演しています」。最後。「僕１人なのに，最後まで聴いてくれた優しいリスナーの方，是非とも来週もお聞き下さい・・・慎吾にもよろしくお伝えしておきます。みなさん，お友達にもよろしくお伝え下さい」。
＜１０月１０日＞
今日も２人。ぼそぼそと台本トーク(?)の後，慎吾君「つよぽんがYahooオークションにＳＭＡＰグッズを流している話は来週にします」と言いだし「そんなコトしてないよ」と否定する剛くん。
『マンスリー（アカデミックの秋 最近知った真実の巻）』。お便り１枚目。＜シャツのボタンの面やジーパンのホックが男女で違う＞。剛くん「あわせがね」。あっさり何も話は弾まず２枚目へ。＜間違って言葉を覚えている。がに股→がり股，ローファー→ローハー＞。慎吾君「時々いるよね」。剛くん「そういう風に思っちゃうんじゃないかなぁ」。慎吾君は，そのことに興味がないから適当に覚えていて（聞いたりして）そうなるんだろうと。ここで剛くんが「がに股っていうの？本当は？・・・カニみたいな感じ？」と素朴な疑問を。３枚目＜ＳＭＡＰが「24時間テレビ」のパーソナリティーをしていた＞。剛くん「知らないんだねぇ」。慎吾君「何年前だろう・・・10年ぐらい前？・・・覚えている，うっすら」。２人の中では遠い昔になっている様子（ちなみに1995年）。「武道館だったよね。やったねぇ」と懐かしがる剛くん。慎吾君は，別な「24時間」の思い出を。別の人がパーソナリティーでこの番組放送中，ＳＭＡＰが沖縄でコンサートをしていたときがありました。その次の日。帰らずに「離れた島」に遊びに行ったメンバーもいたそうです。でも２人とも確認すると行っていない。「木村君だけかなぁ」と慎吾君。「沖縄でライブやったね。懐かしいね」と剛くん。淡々と進んでいって，あっと言う間にコーナー終了。
『日曜芸能ゼミナール』。質問１つ目。＜ドラマの電話のシーンで，受話器から相手の声が聞こえるときもあるけれど，あれはどうやっている？＞。慎吾君「ちゃんと聞こえているよね。どうなっているんだろうね」。結局，２人とも仕組みはわからず。慎吾君「マイク，壊したことある？」。服に付ける小さなワイヤレスマイク。２人とも壊したことはないそうです。「良く芸人さんが『マイクが・・』っていうよね」と剛くんが言うと，慎吾君「むちゃくちゃはずすよ，ウッディーの」と。ロケ中，池が見えるとウッディーのマイクをはずして，池に落ちる前フリをするようです（笑）２つ目＜「いいとも」のセットチェンジはスムーズだけれどリハーサルはやっている？＞。剛くん「あるでしょ」。慎吾君「ありますねぇ」。「スタッフの方も段取り話し合って，何度も練習しているんじゃないかな」と剛くん。「いいとも」も改編期。今まで金曜の担当のディレクターさんが月曜日に，月曜の担当だったディレクターさんが金曜日に変更になったそうです。ここでも，そんなに話が盛り上がるでもなく，淡々と終了。最後にイニシャルトーク。慎吾君「Ｆさんの二重は絶対整形」。
『スマスプステ』。今日のコメンテーターは「なとりゆうこ」氏。名前は女性的でも，キャラは男性。今日のニュースは＜中国で，脱毛クラブと言う抜け毛に悩む人のクラブができた＞。寝息が聞こえてきます。剛くん「すみません，先生。寝ないで下さいよ。聞いていました？」。なとり氏は眠ってしまっていたようですが「脱毛のクラブですか，こういう集まり，世界にはたくさんありますよ」とコメントを。例えば「仮歯クラブ」。治療の途中で「仮歯」のままの人たちの集まり。剛くんが「こだわりがあるんですね・・・歯医者に行けばいいんじゃないですか」と言うと「仮歯の良さ，知っちゃっている」となとり氏。完璧な女性よりちょっと崩れた女性を自分で育てていくことに楽しみを見いだすように，仮歯を自分で磨いて本歯にしようとしているとか。「マニアックですね」と剛くん。なとり氏が，フィリピンで主催しているそうです。それから変わったところでは「膝の皿クラブ」。膝の皿は実際どういう風になっているのかを話し合うクラブ。そんな話で終わりました。
『フリートーク』。コーナー前の曲つながりで，慎吾君「外国人有名人のことどれだけ知っているか大会」と提案。「あんまり知らない」と言う剛くん。結局，慎吾君がお題を出して剛くんが答えるというパターンに。慎吾君「ＳＭＡＰみたいなボーイズグループ」。「ボーイズIIメン」と剛くん。他にと言われると悩みはじめます。「あれ，有名な人たち・・・ドリスマで慎吾のコーナー使ってた・・・結構有名な・・・」と名前が出てこない。慎吾君がイニシャルでヒントを「BSB」。剛くんは，ずっと「BSB・・BSB・・BSB」と考えています。パッと浮かんだのは「ブラック・スペア・ボーイズ」。正解は「バックストリートボーイズ」。慎吾君「ブリトニーとつきあっていて別れた人は？」。剛くん「デカプリオ」。「違う。ボーイズグループの１人」と慎吾君。剛くんがブリトニーは「結婚したの？」と質問。結婚したけれど，入籍は済ませなかったと慎吾君は結構詳しい。慎吾君が，２人の名前を挙げても「歌手？」と全くわからない剛くん。あまりの知らなさに「ブラッドピット」と慎吾君。「それは知っている」と剛くん。再度質問。慎吾君「キャメロンディアスとつきあっていた人は？」。「外人？わかんない？」とさっぱりわからない剛くん。答えを聞いて「良く知っているねぇ」と感心する剛くんですが，何も答えない慎吾君。剛くんが「あっ，寝てる」と言うと「おっそいなぁ」とやっと気づいたのか，と言う感じの慎吾君。
エンディング。慎吾君「どうだった？しゃべりたくないのに」と。「何言ってるんですか。ラジオなのに。聞いている人もいるし」と剛くん。先週そういっていた剛くんです。慎吾君に「先週の気持ちは？」と言われると，素直に「しゃべりたくなかった」と剛くん。２人また大笑い。「ありえないべぇ」と慎吾君。宛先も読み，もうおしまい。最後，慎吾君が「来週はつよぽん１人です」と言うと「えっ，うそ!?」と剛くん。
＜１０月３日＞
今日も２人。あっと言う間にオープニング終了。
『マンスリー（アカデミックの秋 最近知った真実の巻）』。お便り１枚目。＜前好きだった人が凄くヒゲが濃い人だった＞大好きだった頃には気づかなかった。「あるだろうなぁ」と剛くん。好きになったら見えなくなると。ヒゲが濃いかどうかと言う話では，「そんな濃くない」と剛くん。慎吾君も「そんな濃くない・・・１日４回剃るぐらい」。「ウソだよ」と剛くん。でも慎吾君は，朝起きて８時に剃って，１１時に剃って・・・次は夜９時。最初はすぐに剃っているのに，３回目は「ずいぶん時間あくんだね」と剛くん。さらに４回目は，夜１０時。「寝ちゃえばいいじゃん」と剛くん。これが真実かどうかは・・・（笑）２枚目。＜アキレス腱の場所＞。「このピーンとしているやつだろう」と慎吾君。「気持ち悪い」と言っています。慎吾君は，アキレス腱をあまり伸ばさないとか。「すげー伸ばすよ。きちんと」という剛くん。「やばいもん。かなり重視するよ」。以前，「スマスマ」で，剣道のゲストに来た渡辺正行さんが，練習中にアキレス腱を切っちゃったことがありました。剛くんからミニ知識。「知ってる？アキレスってものすごい強いヤツいたの。でも，ここ蹴られたらダメだったの。だからアキレスって・・・あんまり知らないでしょ」。慎吾君は「重要視しない」と言い，剛くんは「かなり重要」と言い・・・。３枚目。＜BOSSレインボーマウンテンのＣＭ曲がアニメ「狼少年ケン」の主題歌だった＞。剛くんは知っていたそうです。ただしアニメ自体は知らない（当たり前ですね。かなり昔のアニメです。私も実際には見たことない）。慎吾君のＣＭ「伊賀忍茶」の曲は，昔コント55号が忍者のコントをやったときの登場曲だったとか。伊賀忍茶は「美味しかったよ」と剛くん。慎吾君も「結構うまいと思うよ。ご飯に合う。日本人なんだなぁーと思った」。あのＣＭは，全部個々に演じたそうです。全部撮ると動きが変わるから，それを撮りたいということだったとか。
『しんつよ秋の改編討論会』。１０月はテレビ・ラジオの改編期。そこでこの番組も生き残るために新コーナーを考えようと言うコーナー。例としてあがったのは・・・「常識ＳＭＡＰ」。世間一般の常識をクイズ形式でリスナーから送ってもらい，答えていくという物。例題で剛くんがそれなりの答えを出し，「つよぽんが凄くなるだけだからダメ」と慎吾君。もう１つは「家族でスマスプ」。一家総出で番組を聴き，おじいちゃん・おばあちゃん・お父さん・お母さんの感想を聞く・・・。「今，何個ぐらいコーナーあるんですか？」と剛くん。慎吾君は「２５０・・」と言いますが，剛くんが聞きたいのは，今存在しているコーナー。確実に思い出せたのは『マンスリーテーマ』『エロロケ』『日曜芸能ゼミナール』。慎吾君に「今作って，パッて」と言われますが，剛くんが考えている間に「草なぎ剛のハングル講座」と慎吾君が提案。剛くんは「作れそうだね」と。その日に一言覚えられそうな言葉を言って・・・「つまんない。普通すぎて」と慎吾君。新コーナーを考えるのは難しいと剛くん「『いいとも』のコーナーもすげー考えているんだろうなぁ」と感心しています。そして剛くんが「１週間日記を付けてそれを披露する」と提案すると，慎吾君は「絶対やらない」と却下。剛くんも「絶対続かない」。慎吾君はまた「知り合いの人紹介してもらうのどう？親戚が有名人とか」と提案。リスナーの親戚等に有名人がいれば送ってもらう。ただし，ＳＭＡＰ関係で。スタイリストさんの兄弟とか，番組スタッフの親戚とか・・・。「微妙だね」と剛くん。そして剛くんは「名前付けるのどう？名前がない物に」と提案。慎吾君「いっぱいない？」と言いますが・・・とっくにやっているコーナー（笑）次の慎吾君の提案は「リスナーに一言ずつ書いてもらってくっつけていく」。一言ずつ送ってもらった物を，しんつよで選んで文章化していく。最後は100人ぐらいで１つの文章に。ここまで考えてきて「もういいんじゃない，新しいコーナー」とやる気をなくす剛くん。それじゃいけないと，慎吾君は「睡眠をとるってどう？」と提案。『しんつよ睡眠コーナー』。１コーナー４〜５分，熟睡。「いいけどね・・・」とあきれる剛くん。「コーナーしづれぇなぁ〜」。慎吾君はちょっとやってみます。「面白みねぇ〜」と剛くん。「びびるけどね，聴いてる人は」。
『日曜芸能ゼミナール』。１つ目の質問。＜仕事中，携帯電話は切っている？それともマナーモード？中居君の携帯にマナーモードはある？＞。収録中は「携帯持たない」と剛くん。慎吾君はいつでもポケットに入れていて，マナーモードにもしていない。いつなるかという「ゾクゾク感がいい」と言う慎吾君。・・・基本的には部屋（楽屋？）に置いてあるそうです。中居君の携帯は・・・「きっとついていない」と適当に答える２人。２つ目。＜街で声をかけられたらどうする？＞。「フレンドリーにね」と剛くんは，気軽に答えるそうです。シュミレーション。慎吾君「剛！」。剛くん「あ，どうもどうも」。別バージョン。絡むように「草なぎ！オイッ！」。「そういうヤツいない」と剛くん。そのシュミレーションをふった慎吾君も「正直いない」と。でも「昔，渋谷とかにはいたけど・・・よく暴れたもんだよ」と語り出す慎吾君。渋谷のど真ん中で，１人で50人相手に暴れた・・・「マンガの世界。妄想ですよ」とあきれている剛くん。慎吾君は「ありましたよ。若い頃は。50人はウソでも，30人ぐらい・・・」。「捕まっちゃいますよ」と剛くん。結局は，２人とも声をかけられたら気軽に話してくれるそうです。最後にイニシャルトーク。剛くんは「うーんとねぇ〜・・・えーっとねぇ〜・・・芸能人がいいんだよね」。「友達のこと話しても・・・」と慎吾君。あまり芸能人のことを知らないと言う剛くん。結局慎吾君が「Ｈさんが許せない」と一言言って終了。
『フリートーク』。剛くんが「この間『新選組！』行ったね」と言うと「いつ？」と慎吾君。慎吾君は，翌日の新聞に大きく載っていたと。その中でおかしかったのが「１話も見ていないのに」と言うところが大きい見出しになっていたこと。「見たってば」と主張する剛くん。慎吾君は「冗談な感じで言うじゃないですか，それがどっかの新聞に・・・」と。「そこを取り上げなくても・・・」と剛くん。さらにその横には「切腹した人は，土方？」と言う見出しも。これは，慎吾君が「切腹した人は？」と剛くんに話をふり，慎吾君自身が剛くんの耳元で「土方，土方」とつぶやいて，それを答えただけのこと。剛くん「何話ぐらい？今，放送は」と質問。慎吾君「40話ぐらい」。剛くんは「オレね・・・よんじゅう・・・」と自分の出番を考えて「全部で何話？」。「４９回。つよぽん出るの47話かな」と慎吾君。「まだやってるよ！この勢いで『義経』にも出ようと思ってる」。話は変わって，「何したい？今」と慎吾君。剛くんは「楽屋帰りたい」と言い出します。その楽屋に帰ってから何をやりたいのかさらに質問。剛くんは，結局，今「しゃべりたくないね」と。これには爆笑する２人。「勝てない，今のコメント」と笑いながら慎吾君。しゃべりたくないと言う「意味はないけど」と剛くん。２人ともまだ爆笑。慎吾君「なんで？」。「理由はないよ」と剛くん。慎吾君は「部屋帰って何するの？」と。「することないよ」と言う剛くん。慎吾君が「ハングルの勉強？」と尋ねると「それもある。本も読みたいし」と剛くん。お仕事の本（台本？）も読みたいようです。でも「そんなせっぱ詰まってないけど」。慎吾君は，笑いながら怒り「ラジオだよ！バカ！仕事！顔見えないから，しゃべらないと成立しない仕事！小学校低学年よりひどいよ」。
エンディング。剛くん「告知・・・僕が読みます」と特別な告知もなく，宛先とコーナーの話と・・・。「早く終わらせたいから，一気に読んだ！１ページ！オレのセリフも」と慎吾君。剛くんは，何事もないように冷静に「時間押し詰まって来ちゃったんで・・・それじゃまた，この時間お会いしましょう。草なぎ剛と，香取慎吾でした」とエンディングをあっと言う間に終わらせちゃいました。「しゃべりたくないってあり得ないでしょ」とあきれる慎吾君で終了（笑）