＜５月２９日＞
オープニング。なかなかしゃべり出さなかったんですが，ちゃんと２人そろっていました。剛くんが「ドラマも佳境に入ってきまして，がんばらないと。この番組もがんばらないとね」と言うと「そっちのけだろう」と慎吾君。剛くんは「久しぶりの２人なんで」と言っているので，やっぱり"そっちのけ"？（オープニングは久しぶりの２人ですけど）
『マンスリー（５月のメイビー）』。お便り１枚目＜数字の「７」。１から順に言うときは「しち」で，10から逆順で言うときには「なな」っていう＞。「上がっていくときと下がっていくときと違うってこと？」と剛くん。慎吾君は言ってみて「"なな"って言うよ」。２人とも，どっち順でも「なな」と言うと言っていましたが，スタッフ(?)が「しち」と言うと，何度も繰り返して・・・「"しち"だ」と２人で感心。「気づかなかったねぇ」と剛くん。慎吾君は「気持ち悪いね」。何度も言ってみて，１から言うときは，早く言うと必ず"しち"。逆順では絶対"なな"。慎吾君「おもしろい」。「気づかなかった」と剛くん。２枚目＜自分の息子と娘が２歳違いで，２人とも思春期に。体は大人なのに２人とも風呂上がりは裸。どう対応したらいい？＞。剛くん「いくつなんだろうねぇ」。「これこそメイビー」と慎吾君。剛くんは「小学６年ぐらいになると，女の子も発育してくるんじゃないの？」と。慎吾君は「○○けじゃない？」。慎吾君の場合は，小学５年か６年の頃で「そった」。「早いね」と驚く剛くん。「だったらヤベって思うよね。オレは中１とか２とか」。それはないと言われると「２年はないと思うけど，小学じゃなかった」。結論は，慎吾君「ほっといていいんじゃない」。「そのうち気づくんじゃないかな」と剛くん。３枚目＜中学からの親友の家に行ったことがない。ウチには来るのに。これって親友じゃない？＞。慎吾君「全然変じゃない」。「そうだよね」と剛くん。慎吾君も，同じだそうです。ジモッピーと言っている仲の良い友達も，自分の家には来るけれど，その友達の実家には行ったことがない（一人暮らしした部屋には行ったことあるそうですが）。一人暮らしをしていない友達の部屋は，いまだに見たことがない。「何十年もつきあっていて」と剛くん。「それでも友達だもんね」と。５月のテーマは終了。６月は＜ろくでもない話＞。
『Dr.慎吾』。今日の１つ目の相談は＜ジャンケンで負けてばかり。勝つコツは？＞。Dr.慎吾は，ジャンケンに弱い。チョキばかり出して負けてしまうそうです。剛くんが「クセですか？」と聞くと「そうです」。最近攻略法を発見したとか。自分がチョキばかり出すから「チョキを出さなければ負けない」。自分の弱点を知って，それを出さないようにすると分散して勝率が上がる。「珍しく真剣に答えました」とDr.慎吾。ちなみに剛くんは，グーを出すことが多いそうです。２つ目の相談＜五月病。数学のテストが，前は98点取れたのに今回は４点に＞。剛くんが「テストの経験は？」と聞くと，「あります」とDr.慎吾。東大を受けたけど・・・「断った」。「落ちたんじゃないですか」と剛くんが言いますが，自分から断ったと。点数はほぼ満点に近い。でも，試験中消しゴムを落としたら，試験官が鼻で笑ったからやめた。剛くん「専門は？」。「技術」と言う答え。この答えに「何の？」とちょっとあきれ気味に聞く剛くん。「バイク専門。大型」と言うDr.慎吾。剛くんはあきれながら「車とかありました？免許でしょ？教習所通って下さい。東大じゃなくて」と。「本当は，未確認飛行物体とか調べている。それ言えないから，『バイクって言えよ』ってなってる，決まりで」としらを切るDr.慎吾。
『スマスプステ』。スーパーコメンテーターは，"やなぎ慎吾"。占い担当と言いますが，占いのコーナーありません（笑）今回のニュースは＜イギリス。33歳主婦がスーパーで買い物をしていると，突然倒れ，ケガをして運ばれた。彼女はパッションパンツを履いて買い物をしていて，絶頂を迎えて失神し倒れた＞。"パッションパンツ"がわからない剛くんは，"やなぎ慎吾"氏に教えてもらいます。"やなぎ慎吾"氏は「彼女は買い物中も快楽を求めたわけですよ」と言い，自分も履いていると。男性用ので"パッションパンツ２"。「２はすごいですよ。最近売っているマッサージ機みたいです。最初に履いたときにインプットする」。剛くん「電源とかどうなっているんですか」。「リモコンです」と"やなぎ慎吾"氏。彼女はリモコン操作を間違ってしまったようです。「強」と「弱」ぐらいしかないので。剛くんが「失敗はないんですか」と聞くと「２はないです」。ちなみに８月に３が発売されるとか（笑）
『フリートーク』。「ドラマですね」と剛くん。慎吾君は「他は？合間に何やっている？急にあいたら」と。例えば「いいとも」が終わった後，ドラマまでちょっと時間があったらどうするのか。「伊勢丹とか行ったりする」と剛くん。慎吾君は行ったことがないそうです。剛くんは「いろんなの入っているよ」と。その剛くん，ドラマの撮影は「楽しいですよ。後半に向けてね，展開が急展開でね。楽しいですよね」。スタジオで慎吾君と会ったそうです。慎吾君によると，剛くんは，サブ（副調整室）にいるそうです。「楽屋に戻らないの？」と聞かれると「暗いんだよね」と剛くん。慎吾君もそのスタジオでお仕事をしたことがあります。古くは「お願いデーモン」，「よっ！大将みっけ」，あとは慎吾ママのドラマ。剛くんが「なくなっちゃうんだよね」と言うと，慎吾君ビックリ。「いつ？」と言う慎吾君に「わからん」と答える剛くん。完全に壊しちゃうそうです。そのスタジオは元々ボウリング場。「言われてみれば」と慎吾君。造りが変だし，窓の形に名残が。でも取り壊されるとなると「寂しいね」と慎吾君。話題が変わって「音楽聴いてる？」と慎吾君。「クリスタルケイ」と答える剛くん。慎吾君が，なにやらちょっと歌と「オレンジレンジの『さくら』でしょ」と剛くん。正解はケツメイシの「さくら」。「マネージャーさんが車の中で聴いている」と剛くん。主題歌は「歌うでしょ。打ち上げで」と慎吾君。剛くんが「たぶん」と答えると「練習した方がいいよ」と慎吾君。剛くんは「山本君に，ジャケットあげたでしょ。昨日着てたよ」と。ここから山本耕史君のお話に。山本君は「変。うけるよね」と剛くん。「熱いし・・」と言うと，「うるせぇ？」と慎吾君。剛くんは「熱いし・・すげーいろんなことするのね。器用じゃん。お芝居もうまいし・・すっごいうけるんだよね。笑っちゃうんだよ」とかなりお気に入り。真剣なシーンで，間違えようのないセリフを間違えたり。「白い顔してる」と言うところを「むごい顔してる」と。「おっかしくてさぁ」とホントに楽しそう。慎吾君「良くしゃべるんでしょ。みんな」。「木村佳乃さんも良くしゃべるし・・」と剛くん。慎吾君は「フルパワーだね。そこ入れるの？」と言いますが「入れるよ。ずーっと聞いてるだけだから」と剛くん。聞いているだけで，十分のようです。山本君は，舞台の話を良くするそうですが，その話もマイクの位置とか。それについて熱弁を振るっているそうです。「おかしくてさぁ。最高だよね，あの人」と剛くん。「『TVJapan』で対談しているので，ご覧下さい」。
エンディング。告知。「ドラマ放送しているのでご覧下さい」と剛くん。最後に，６月のマンスリーテーマにちなんで，「つよぽんのろくでもない話」と慎吾君。ちょっと考えた剛くん「立って寝てる人・・歩いて寝ている人見た。人間，最後になると歩いて寝るんだなって」。ＡＤさんのようで，剛くんを呼びに来たんだけれど，通り過ぎていく。「ビックリした」。歩きながら寝ている状態。限界が来るとシャットアウトされちゃうようです。自分は起きているつもりでも，寝ている状態。「ろくでもないでしょ，マジで」と剛くん。「ろくでもねぇ〜」と慎吾君。
＜５月２２日＞
オープニング。今日は慎吾君一人。しかも「スマスマ」楽屋。剛くんは途中参加。
『マンスリー』『Dr.慎吾』は慎吾君一人。ＣＭ＆交通情報の後，剛くん登場。「すいません。遅れまして」とご挨拶。
『日曜芸能ゼミナール』。１つ目の質問は慎吾君へ。＜「スマタイムズ」の裏表紙の写真について＞。「だいぶ人気が出てきたみたいで」と慎吾君。剛くんも見たことあるそうです。１日１枚１週間分掲載されています。剛くんが「１日どれぐらい撮るの？１枚？」と質問すると「そう。これって決めたら，アングル考えて」と答える慎吾君ですが・・・。剛くんが「それじゃ不採用ってことないんだね」と言うと「あるよ。同じシチュエーションで何枚か撮る」。結局，撮る題材は１日１つ。それを何枚か撮って，その中からいい物を採用ということらしいです。"雨が降りました"と言うシチュエーションの写真を撮ろうとしたときが大変だったそうです。雨が「写らないもんだねぇ」と慎吾君。なかなか思ったように雨を表現できない。とりあえず「ぶぁ〜っと撮って」，「スマステ」の放送後，毎回写真を選ぶそうですが，その写真は40枚ぐらいあったそうです。「必死な写真いっぱい」。「結局どうしたの？」と剛くん。車のフロントガラスに付いている水滴を運転席から撮ったものにしたそうです。ここで慎吾君が「あとで撮ろうか」と提案。「載っけよう」と剛くんも乗り気。慎吾君がカメラを取りに行っている間に，剛くんが２つ目の質問を読みます。＜マネージャーさんとはどんなこと話す？＞。剛くんも慎吾君も，マネージャーさんとは普通に話すし，ご飯を食べに行ったりもするそうです。でも吾郎ちゃんは，ほとんどしゃべらないし，一緒に食事に行ったこともないそうです。マネージャーさんに聞いても，しんつよの２人が一番しゃべったり，ご飯を食べに行ったりする，と言っていたそうです。剛くん「しゃべるもんなぁ。運転しているときとか」。ホントに普通の会話をしているそうです。「マネージャーさんが一番知ってる，うちらのこと」と慎吾君。剛くんは「疲れてくるのも一緒だしね。生活のリズムが一緒だから」と言っていました。３つ目＜「スマステ」に剛くんがふらりと出演したときにはギャラはどうなっているの？＞。慎吾君は「出てます」と言いますが「出てないです」と剛くん。「１回120万」と慎吾君。剛くんが「お金とかじゃないでしょ」と言っても，慎吾君は，スタッフは剛くんの姿を見ると「またお金が・・」と困っていると。「本気にするだろう。遊びに来ているんだから」と剛くんが言っても，慎吾君は「本人が遊びの気分でも」。剛くんは「事務所の人，出てること知らないからね」と言いますが，慎吾君は，しっかり出演時間を計って計算して請求すると言っています。「そんな事務所じゃないし」とちょっとあきれ気味の剛くん。結論は・・・慎吾君「ギャラは発生している」，剛くん「してません」。
『フリートーク』。「写真撮りますか」と慎吾君。「いいね。デジカメって言うのはね」と剛くん。慎吾君は写真を撮りながら「これでバレバレですよ・・・これ問題ありますよ」とジュースが写らないように気を付けます。商品名がわかるものは入れないようにしているそうです。そういうのも自分でチェックしているとか。慎吾君に「写真撮る？」と聞かれた剛くんは「撮らないねぇ。撮りたいなって思うんだけど」。「１日１枚撮っているでしょ。いいよ」と慎吾君。でも大変なことも。ホントは仕事中の写真を撮りたい。マネージャーさんにも忘れないように言っておくそうですが，これが２人ともすっかり忘れて帰りの車の中で気づくことが多いそうです。カツケンで撮ったりした方がおもしろいのに。その分「撮れたとき，気持ちいいでしょ」と剛くん。慎吾君は「今のとか最高」と，ここで撮れたのが良かったと，喜んでいます。10月ぐらいから撮り続けてきて「見返すと覚えている」と言う慎吾君。写真を見ると，その日のことが思いだされるそうです。剛くん「日記付けているみたいだね。いいね・・いいかも１日１枚写真撮るってね。オレもマネしよう」。
エンディング。告知は・・「ドラマ放送になっています」と剛くん。慎吾君は「『anan』でなんとなくダイエットしています」。それで思いだした慎吾君「家のヤツやってんの？」。「やってる。結構ちゃんとしているよ」と剛くん。すると「オレ出して」と慎吾君がお願い。剛くんも，スペシャルとかで友だちを呼んで・・という形でできるんじゃないかと。慎吾君が「言っておいてよ」と言うと「マジで!?」とちょっと驚きながらもうれしそうな剛くん。「チェックするから，家の感じとか」と慎吾君。剛くんは「言っておくよ」とうれしそうです。「MORE」の連載に慎吾君がやってくることが決まって？終了。
＜５月１５日＞
オープニング。曲がかかっていても，なかなかしゃべり出さない。やっと剛くんが「５月とは一体どんな季節でしょう」と話し始めます。今日も「スマスマ」の楽屋から。まだ剛くん１人。あとから慎吾君が来るそうですが「ホントに慎吾は来るんでしょうか」と剛くんも疑っています。剛くんは，相変わらず花粉症。でも，花粉症だか風邪だかわからない状態なんだそうです。花粉症と風邪のダブルでかなりきついようす。
『マンスリー（５月のメイビー）』。さっさとお便りに。１枚目＜誕生日が4/1だけれど，なぜ１つ上の学年になるかずっとわからず。でも最近やっと判明（説明あり）＞。「こういう話ってわからないんだよね。今読んでもわかんない。ちょっとわかんないから，次のはがき」とさっさと終わらせる剛くん。でもちゃんと「送ってくれてありがとう」とフォロー。２枚目＜都庁はロボットになる？それから私の中ではアンガールズが曖昧＞。「ロボットになるの？・・ならない？・・まぁ，ならないでしょう。動き出したところで，危ないもんねぇ」。アンガールズとは，「ぷっすまSP」で一緒にお仕事。その時は剛くんはアンガールズのことは知らなかったそうです。その後打ち上げがあって，剛くんは次の日お仕事があるから遅くまでいられなかったけれど，ユースケさんがアンガールズと一緒に遅くまでいたそうです。「もう１枚読めって言われたから読みます」と，ホントは早く終わらせたかった剛くん。３枚目は＜ビストロの慎吾君の帽子はなぜ短い？＞。「慎吾じゃないとわかんないよねぇ。こだわりあるみたいで。今度聞いてみようか・・・後で来たら」。「今日も鼻が詰まっていてすいません」と言った後で，「すみません」なのか「すいません」なのかが曖昧だと話し始めます。本当は「すみません」だけれど，剛くんはつい「すいません」と言ってしまう。ドラマのセリフでも。「すみません」が言いにくくて，噛むのがイヤだから会えて直さないし，監督さんにも何も言われない。「すいません」と言っている人も多い。「曖昧だよね」。今度「すみません」と言ってみるそうです。
『フリートーク』。慎吾君が，雑誌「anan」の企画でダイエットを始める・・と話題提供がありましたが「慎吾いないとできないじゃん」。「本人は役作りで太ったって言っていた・・ウソっぽいけど」。ということで，剛くんのお話。相変わらずドラマの毎日。この収録時点では，５話収録終了。もう半分が終わっちゃいました。「どんどん面白くなって行くんで，是非ともみなさん見てください」。これから島男君が出世していくそうです。「楽しいですね」。下町チームの撮影は，アドリブが多くて「好き放題やってるみたい」。そのおかげで「下町の雰囲気が出ているんじゃないかなと思います」。撮影は順調で，共演者の方とも仲良くなったそうです。松下さんのことも「奈緒ちゃん」と呼んだり。だたこれは，１日ずっと撮影で一緒だったとき限定。１日ずっと一緒にいると慣れてきて「奈緒ちゃん」と呼べますが，お昼だけの撮影だと「松下さん」になっちゃうそうです。「慎吾来ない。どうなってしまうんでしょうか」ということで，このコーナーも終了。
『日曜芸能ゼミナール』。１つ目の質問＜やけどの跡はどう作る？＞。「特殊メイクじゃないですか。貼るの，なんか，のりみたいなのあって・・専門にやっている人いる。ホラー映画とかさ。たぶんそういうものだと思います。あんまり詳しく説明できなくてごめんなさい」。２つ目＜エキストラの人は，レストランで食事しながらしゃべっているけれどホントにしゃべっている？＞。「声出さないでしゃべっている演技してもらうんですよ」。演じている人の邪魔にならないように。「結構肩身の狭い思いしているんですよね」。声も出さずしゃべっているという難しい演技をしていて「大変な作業だと思います」。３つ目＜"激流"の巨大ポスターの慎吾君は本当に足を上げている？それとも合成？＞。「これも聞こう，慎吾来たら」。何を聞くのか再確認。「慎吾来たら，隣の部屋で待機します」なんて言っている剛くんです。最後に・・＜なんで24時のことを"てっぺん"っていう？＞。「なんでだろうねぇ。一番上だからじゃないかな」。剛くんは「芸能界用語あんまり使わないです」。使うのは「押し」と「巻き」ぐらい。「"けつかっちん"とか言わないし，"シーメー"とか言わない」。
曲がかかっている間に，慎吾君登場。とりあえず，保留にしていたことを質問。"激流"のポスターは，本当に足を上げて撮ったそうです。現場に少林寺の先制が来て指導。かなりきつかったそうです。「大変だったんだぁ」と剛くん。次，『ビストロ』の帽子。「自分で短くした」と慎吾君。シェフの帽子というのは，長くなればなるほどすごいという意味があるから「自分はまだまだ」と言う意味を込めて。番組始まった当初は料理もできないし，他のメンバーより年下だし，ということで短くしてもらったそうです。剛くんが「もう伸ばしてもいいんじゃない」と言うと「もうのばせない。あのサイズが好き」と慎吾君。長いのは被れないそうです。でも「初回とかはみんなと同じかも」と慎吾君。「anan」のダイエット企画について。慎吾君が「連載」と言うと「ダイエットの？」とちょっと驚く剛くん。期間は特にないそうです。「"リバウンド慎吾"っていうの」と慎吾君。「へぇ〜」と剛くん。「リバウンドしました」と慎吾君。それがこの企画の原点。剛くん「そういうコーナーなんだ。元に戻るぞ，みたいなコーナーなんだ」。
『Dr.慎吾』。"５月病"の別名を問われた剛くん「まったり病」。このコーナーは，病をラジオで治すDr.慎吾の物語。芸能界で治したのは「細木先生」とDr.慎吾。剛くん「どういった手法で」。「糸」と言う答え。自分の指と患者さんの指を細い糸（縫い物に使うような）で全部結んで，普段見えない糸でつながっているということを実際に見せて，人とのつながりを実感させる。そして，人形劇のように指を動かし普段の行動「本当はこう動ける」と言うお手本を示す。１時間もやるということで「長いですねぇ」と剛くん。終わるといっぺんに糸を切って，それでも動けることをわからせる。すっきりするそうです。料金は，体重1kgにつき１万。剛くんは60kgぐらいだから60万。「高いですねぇ」と剛くん。「100kgは？」。「100万」と慎吾君・・じゃなくてDr.慎吾。計算上は10万ですが，100kgからは変わるそうです。剛くんが「重さが基準なんですか」と言うと，「プラス，ハートを病んでしまった重さも。でもこれはいりません。すごく良心的」とDr.慎吾。「適当ですよねぇ」とあきれる剛くん。
エンディング。告知。剛くん「慎吾のダイエット慎吾・・」。「リバウンド慎吾・・もう始まっている」と慎吾君。週１回誌上で報告。剛くんは「ドラマ見てください」。「僕も出てきます」と慎吾君。「同じオフィスで働いています」。「たくさんいるもんねぇ。フロンティアの，実は社員なんだ」とのる剛くん「んなバカな」。
＜５月８日＞
今日は２人。でも，慎吾君「戻った感じ」，剛くん「ここが基本の場所かな」。つまりいつもの楽屋からの放送です。
『マンスリー（５月のメイビー）』。さっさとお便りへ。１枚目＜ＳＭＡＰのコンサートは秋冬？夏だったらもう何か決まっているんじゃ＞。剛くん「何にも知りません・・・どうなっているんですかね」。夏だとしたら，そろそろアルバムの話もあるはずだけれど，剛くんは全くわからない。すると慎吾君が「僕の方はいろいろ話し合って・・・」と言い出します。慎吾君が曲を書いているとか。書いたのは４曲。詞まで書いたのはのは２曲。今までも書いてきていて「他の人の名前になっているけど」。「うそだよ」と全く信じない剛くん。ビクターと相談して12曲書くという慎吾君。やっぱり信じない剛くん。今までのアルバムは，１枚の半分ぐらいは作っていると。信じない剛くんに，慎吾君はアルバムの曲を言って見ろと。「ＳＴＯＰ！」・・「違う」と慎吾君。「ジャラジャラ〜」・・これもあやふや（笑）でも「ピアノで作った」と主張。それから「ライブの方も決めてますよ」と慎吾君。「うそつけ」と剛くん。「何でもウソと決めつけるのは良くない」と慎吾君。ライブの方は，もう衣装は全部決めちゃったそうです。「勝手に決めるなよ！」と怒る(?)剛くん。「衣装，はぇ〜なぁ〜・・・そんなのないよ。曲も決まってないのに」と言った後，さっさと「はい，次」と話を終わらせちゃいます（笑）２枚目＜中３の時。ずっと思っていた人に告白。返事は「どっちでもいいよ」。電話や交換日記はやったけれど，２人で出かけたことはない。はっきりしてもらった方が良かった＞。慎吾君は「ダメだ」と言いながらも「こんな男の子でした，僕」。すごく気持ちは分かるそうです。恥ずかしくて素直に返事ができない。それでカッコつける方法を間違えちゃう。実はすごくうれしい。「せつないね」と剛くん。慎吾君は「男の子もわるいことしたなぁって・・・お互い良い勉強になったよ」と。
『フリートーク』。「ドラマ見てる。おもしろいね」と慎吾君。お礼を言った後「うれしいですよ」と剛くん。慎吾君は「島男，おもしれー。草なぎドラマの中で，一番好きかも知れない」。これを聞いて「よくできているでしょ」とうれしそうな剛くん。「結構楽しいですよ。ヒルズのシーンとかね，ヒルズに行ってやったりとか」。スタジオは木村君と同じ場所。「うれしなぁ，見てくれて」とホントにうれしそうな剛くん。慎吾君は「大丈夫だったよ，パソコン」と言ってくれます。「ホントに？ごかましてやっているの」と剛くん。パソコンをいじっているシーンは，パソコンをやる慎吾君なので見るのはちょっと「おっかないわ」。剛くんによると，パソコンの画面に文字が動いているのは映っているから，それに合わせて手を動かしているそうです。でもできないのにやっているから「恥ずかしいわ」。「押しちゃいけないとこ聞いた？」と慎吾君。「横の方はあんまりいっちゃいけないっよとか」と剛くん。慎吾君が見ていると，ある程度押してからエンター押して，スペース押して・・とやっているけど「わかんないんだろうなぁって」。「一応，指導はあるのよ」と剛くん。慎吾君は「１話の島男が打ち始めたとこ，痺れましたね」。腕を組んでいてその指が動き出すところ・・・「たまらない。マンガっぽいよね」と慎吾君。「そういうとこ見てくれているとうれしい」とやっぱりうれしそうな剛くん。慎吾君は，和久井さんが島男の名前でピンときて，侵入者の"鈴木島男"じゃなくわかっていたというところも良かったと説明。「いいとこ見てるねぇ。そういう見方いいよねぇ。見てね，これからも」と剛くん。
『どうでもいい話』。１枚目＜なんで目薬を冷蔵庫に入れる？＞。「薬局に聞いてください」と慎吾君。まぁ，一応考えてみます。剛くん「成分が悪くなっちゃうんじゃないの？」。慎吾君「水，外に置いておいて腐るって感じかな」。剛くん「蒸発しちゃうのかな」。もちろん結論は出ず。冷蔵庫の中身の話に。「目薬入っているよ」と剛くん。他には・・「スルメ入っている」。「そんなの冷やしてんの？」と驚く慎吾君。剛くんは「よくわかんないけど・・」。慎吾君「外置いておけよ」。理由は「わかんない」と剛くん。「わかんないなら外だよ」と慎吾君。冷えた感じが好きとかなら入れても良いけれど。「外かなぁ」と考える剛くん。もらったもので大きいのが入っているそうです。そういうのだったら「冷蔵庫か」と慎吾君。剛くんの冷蔵庫に入っているのは「あとビール」。２枚目＜庭を掘ったらお父さんのパンツが大量に出てきた。お母さんには言えない＞。「大問題だよ」と慎吾君。あっさり終了。３枚目＜字がうまい人は信用できない。下手な人の方が安心する＞。「そうか？」と慎吾君。字のうまさは・・「普通・・普通よりかちょっとうまい。習字習ってたもん」と剛くん。「書いてみようか」ということで，２人で書き始めます。「木村君，うまいよねぇ」と剛くん。「吾郎ちゃん，下手だよねぇ」と慎吾君。書いてみた字は・・・「普通だな，オレたち」と剛くん。似たような感じだったよう。「木村君が一番うまいね」と慎吾君。
『日曜芸能ゼミナール』。１つ目＜バラエティで良く出てくる"金一封"はいくらぐらい？ホントにもらえる？＞。「もらえないときもある」と剛くん「あんまりもらったことない。勝ってないから」。慎吾君は「もらいますよ」。「天声慎吾」で現金200万円もらったと。「うそだよぉ」と剛くん。慎吾君は，裏で札束をもらったと言います。「うそだよ。生々しいね」と剛くん。さすがに200万とかはなくて「２万円とかじゃないかな」と慎吾君。"優勝賞金10万"と言う風にはっきり出ているものはちゃんともらえるだろうと。２つ目＜「いいとも」のテレフォンの間は何をしている？＞。慎吾君は「楽屋からでない」。剛くんは「出るよ。外見たりするよ。エレベーターの横の窓から，空見たりする」。慎吾君の楽屋には窓があるそうです。「あぁ。関根さんとこだ」と納得する剛くん。慎吾君は，テレフォンの話も聞いているそうです。「そっからの話もあるじゃない」。メイク室は，慎吾君は行ったことないそうです。「メイクしないもん」。剛くんは行く。「入れないね」と言う慎吾君。「すげーわかる」と剛くん。他の出演者の方がいていろいろしゃべっている雰囲気が苦手のようです。剛くん「じゃあ，楽屋入ってるだけ？」とちょっと驚き。「ほぉー，へぇー」と剛くんが驚いたところでおしまい。おまけは＜なんで"けつかっちん"って言うのか＞。慎吾君「おしりをハサミで切るとか」。「なんでお尻に例えるんだろうね」と剛くん。慎吾君は「スマステ」の歌舞伎特集で覚えた知識を披露。「十八番」や「お蔵入り」は歌舞伎の用語から来たという話。「なるほどね」と剛くん。
エンディング。久々に２人。「２人でできた方がいいですね」と剛くん。告知は，剛くんのドラマ。慎吾君は，ドラマのエンディングで，真っ暗なところで島男君がノートパソコンを開くシーンが「痺れるシーンだ」と言っていました。
＜５月１日＞
今日も剛くん１人。「５月１日・・・早いねぇ〜。もう５月!?もぉ〜早いなぁ〜」。慎吾君がいないと言うことで「なにやってんだ？慎吾。サッカーの応援してんのかな？僕も２週ぐらい休んでたんで，慎吾のこと責めるわけいかないんですけど」。ゴールデンウィークだから，慎吾君もゴールデンウィーク？「じゃあ，なんでオレやってんだ？」。１人についていろいろ疑問があるようですが，慎吾君ファンの方も「適当にチャンネルあわせといてください」。「この後は逆ギレだ！１人でやってやる！」。スタジオからの放送なので，その証明を・・・と，エコー「おーい！」。スタジオでやっていると言うことを「証明するラジオって言うのもどうかな」。さらに，この後はドラマで忙しくなるから，慎吾君に任せることも多いだろうと「今からこんなこと言っているのもどうかなって思うんですけど」。曲は，コンサートで盛り上がる曲で，「吾郎さんが好きなんだよね」。「しようよ」でした。
『マンスリー（５月のメイビー）』。お便り１枚目＜元彼。もう彼氏じゃないけれど，彼氏みたいにつきあっている。でもお互いもう恋人としてつきあう気はない＞。「友だちになったってことじゃないですかね。いいじゃないですか，この曖昧な感じ。お互いもうつきあう気持ちがないってことははっきりしているんだから」。２枚目＜大トロと中トロの差＞。「確かにそうだねぇ」。「大トロの方が脂多いんだよね。より縁側に近い，脂がのっている方が大トロ」と解説。でも，マグロ自体によっても，同じ大トロ・中トロでも味が全然違う。「どっちの料理ショー」で食べる特選素材は，やっぱり全然違うそうです。「レギュラーで良かったなと思う。美味しい物食べられるし，勉強にもなるし」。３枚目＜「かわいい」と言う言葉＞。「確かに良いところついてきますねぇ」。「曖昧だなぁ・・わかんない，オレも」と良いながらも，いろいろ考えています。剛くんなりの結論は「自分の気に入っているもの」「いいと思っているもの」「好きなもの」に対して「かわいい」と言うんじゃないか。でも「すげーオレの答えが曖昧」。周りの人にも聞いてみます。結局結論は出ず「僕の答えが一番曖昧でした」。
『フリートーク』。「５月ですねぇ。ゴールデンウィークですね」。剛くんは，相変わらずドラマの撮影が中心。「ヒルズにロケ行っちゃってね」。風がすごくて立ってられなかったとか。ドラマ中心の生活を送りながらも，他のお仕事も。「スマスマ」の楽屋は，吾郎ちゃんと一緒ですが「何もしゃべらずにいる。吾郎さん，おもしろいんだよ・・おもしろいって言うか，１日一緒にいて，一言もしゃべらないことがある」。突然話が変わり「焼酎かな」。山本耕史君とお酒の話になり，山本君にお酒をあげる約束をしたそうです。また話が突然変わり「ユースケさんとか・・」。このラジオの収録前日は，「ぷっすま」の収録だったそうです。遅くまでかかったそうですが，それがあの"白木屋"。「最後だったから，本当に飲んじゃって・・眞鍋かをりさんいたんだけど，ホントに酔っぱらってて・・たのしかったです」。それからまた変わって「リチャード・ギアさんと会った。スペシャルで。格好良かったですよぉ。"あっ，リチャード・ギアだ！"って思うよね。『プリティーウーマン』観たし。かっこいい感じでした。"かっこいいオヤジ"って感じで」。リチャード・ギアさんは，タップが出きるそうですが，その話をしたかったけれどできなかったそうです。「ドラマ，みなさん，ぜひとも見てください」。
『どうでもいい話』。１枚目＜母親が冷蔵庫になんでも瓶に入れて保存。コーラ・天つゆ・醤油・アイスコーヒー・・区別が付かない＞。「ホントにどうでもいい話ですねぇ。あれすれば？マジックで書けば良いんじゃないか！」。剛くんの家の冷蔵庫は「キレイですよ」。自炊をほとんどしないので，入っているのは「ビール」。何ダースかまとめて買ってきて，30本ぐらいどーんと冷やすそうです。冷蔵庫を開けて，どーんとビールが入っていると「すごいですよ」。「不思議なことにすぐなくなっちゃうのね」。一応，飲まない日もあるし，飲んでも２本（350ml）だそうですが。おつまみは食べないそうです。「風呂上がりのビールっておいしいよねぇ」。飲んで「あ゛〜」と声が出る。体にしみて「苦しいぐらいの時あるよ」。「オヤジっぽいね」。ホントにたまにだそうですが，ビストロの余った食材をもらって帰ることがあるそうです。お刺身とか。「贅沢な気持ちになる」。２枚目＜父親のカバンからバイアグラが出てきた＞。「飲んだことないんですけど・・」。「基本的に健康なんで，栄養剤とか飲まないですね。疲れてどうしようもないときぐらいしか」。そういうのを飲み過ぎてもいけないと思っているそうです。自分の中にある治癒力が衰えちゃうような気がして，薬も極力飲まない。健康第一。ゴールデンウィークを遊ぶためにも。だから「暴飲暴食，気を付けて」と。「夜，そんなに食べなくたって平気でしょ？」と言いながらも，やっぱり夜食べるのはおいしいと。ビールを飲むと唐揚げとか食べたくなる。「体に悪いこと，おいしいのかなぁ？」。タバコもそう。「みなさんどうですか？」とまた聞いて「誰に言ってんだ？」と自問（笑）タバコは「やめて２年・・たってないか，１年ちょっと。もう少しで２年」。剛くんの周りではタバコをやめる人が多いそうです。
『日曜芸能ゼミナール』。１つ目の質問＜芸能人は，いろんなものをタダでもらったり，観たりできる。ディズニーランドも並ばない？＞。「並ばずに乗れないんじゃないかなぁ」。番組のロケだったらある程度優先かも知れないけれど。「特典あるようでないですよ。うらやましいですか？・・何でもタダでもらってるように思える？・・あんまりもらえないですよ」。ＣＭやっている商品でもそんなにもらえないそうです。「誤解しているところもある。芸能人は，すごく守られてて，豪華で・・・」。でもそんなことはなくて，ドラマに入ると「毎日弁当！」。温かい物を食べたいなと思うそうです。「華やかな世界に見えて，そうでもない部分もある」。２つ目＜クイズ番組の賞金は現金でもらえる？車もらったらそのまま乗って帰れる？＞。「経験ないんだよねぇ・・・わからない」。「うたばん」でジーパンをもらったぐらい。「旅行券もらうこともあれば，ないことも・・結構曖昧」。「僕の知らないところで，もってっちゃっているかも」。でも「ぶっちゃけ，あんまそういうのいらないんだよね。面倒くさい」だそうです。「なんかイヤじゃん。がっついてると。欲しいけど・・・適当に考えているから」。コーナー最後におまけ。＜なんでギャラっていうか？＞・・「わからない・・ギャランティ？海外の言葉？アメリカ？英語？」。ここであることを思いだした剛くん。「"プルポ"って知ってる？"たこ"なんだって。英語じゃないでしょ？スペイン語。ドラマのセリフであったんですけど・・『プルポ野郎』って。おもしろいよねぇ」。
エンディング。「ドラマ，毎週言ってますが，観てね」。「来週は，２人でお送りできるのかな？慎吾はどこに行っているのかな。今週も１人でお送りしました。来週は，２人でお送りできるのかな？わかりません。お相手は，草なぎ剛と・・香取慎吾はいませんでした」と終了。