もどるもどる
＜１０月２９日＞
今日は慎吾君一人でスタート。剛くんは途中から参加。CMと交通情報後の『フリートーク』からです。
『フリートーク』。やってきた剛くんに，慎吾君「役名なんて言うの？」。「輝明」と剛くん。「悟空も入っているんでしょ？大変でしょう」。「大変」と慎吾君。剛くん「行ってきたんでしょ，ロケ」。「１日だけね」と慎吾君。久しぶりだけれど空気はいいそうです。スタッフは違うけれど，あのメンバーがそろったので。ただし，やる内容が大変。連ドラでも大変だったけれど，映画はそれ以上。時間もかかる。慎吾君「『僕の歩く道』もね，順調じゃないですか」。今は４話を撮っているそうです。慎吾君「人のドラマは早いよね」。剛くんは「１週間に１回放送するのって半端じゃないですからね」。慎吾君「この感覚は，視聴者の皆さんにはわからないよね。ドラマ撮ったことある人だと，自分がやってるときってなげーじゃん。今，つよぽん長いでしょ？」。ずいぶんやっているのにまだ４話という気分。だた，人のドラマを見てるとついこの前始まったのにもう４話・・・という感じがする。「わかる，わかる」と剛くん。慎吾君に「11話 ?」と聞かれると「11話かな?10話かな・・・わからない」と剛くん。「撮影ですね，私たちはね」とまとめる剛くん。そして「いつまで?」と慎吾君にたずねます。「終わりが見えない」という慎吾君。偉い人に聞いてもごまかされちゃうそうです。CGも多用するので完成がわからないようです。剛くん「アクションはあるの?いっぱい」。カメラテストの時，突然アクションのカメラテストも始まったりするそうです。「がんばろう」と剛くん。
『スマスプアニマルニュース』。新コーナー。慎吾君が進行役で，コメンテーターは剛くん。その名は「パピロン」。パピロン氏が好きな動物はゾウ。「飼育係でね，動物園行くんで。いっぱい動物見てます」と剛くんが言って，やっと2人とも「僕の歩く道」の関連企画だと気づきました。最初のニュース。＜大阪・海遊館でラッコの赤ちゃんが誕生＞。剛くん「ラッコですかぁ。ラッコはね，千葉の動物園に通ってるんですけど，ラッコはいないんですよね。カワウソはいるんですけど。カワウソがね，いつも会ってるんですけど，毎週日曜日に。カワウソは，泳ぎがうまいですね。陸にも上がってきますし。飼育方法が違うんでしょうね，ラッコとカワウソね。放し飼いにされてて，カワウソ。ずーっと外で」。慎吾君が「室内と外の振り分けは?」と質問すると「だいたい外ですね，うちの動物園は」とアバウトなコメンテーター（笑）「ペンギンとかも外にいますからね。溝があって，出れないようになってんだけど。すぐ近くにいるんですよ。動物園，楽しいなって思って。近いんだけどあがって来れないようになってんのね」。「それで，ラッコの話は」と慎吾君。剛くん「SMAPライブの飛び出すツアーで・・・僕が洗ってあげるよ。僕は・・・あ，アライグマだ。間違えちゃった」。あまりの話の脱線にあきれる慎吾君。2つ目のニュース＜キツツキはなぜ頭痛に悩まされないかという研究が逆ノーベル賞受賞＞。剛くん「鳥類もいますよ，うち」。慎吾君「好きな鳥類は?」。剛くん「オウムかな。ロケの最中に鳴いてうるさいんで，オウム待ちっていうの良くあるんですけど」とオウムの鳴き真似。「すごいうるさいんですよ。一人言い出すとみんなが言い出すし・・・レッサーパンダの赤ちゃんが1006年6月2日に生まれまして。風太君がいる動物園なんですよ，うちは。2匹生まれまして。お客さん多くて。でもなかなか立たない，最近」。みんなが「立って」と言ってもなかなか立たず困っているそうです。「あとゴリラがお勧め。ハナちゃんって言うんだけど，こいつ生意気なんですよ。棒とか超投げてきて。わかってんですよね。みてんじゃねぇよって」。「エンジョイしているみたいですね」と慎吾君。最後はゴリラの鳴き真似で「バイバイ」と。
エンディング。剛くん「すみません，遅れて」と謝罪。「動物園楽しいですね」と。家族連れやデートの人とかが多いそうです。「行きたくなりました」と慎吾君。先週のプレゼントキーワード「ナッツアンドミルク」は，ファミコンのカセットの名前ということで，その話が盛り上がります。賛否両論のゲームなんだそうですが，しんつよの2人は好きだそうです。『マンスリー』の11月のテーマは＜大至急年内にやりたいこと＞。
＜１０月２２日＞
今日はスペシャルウィーク。特別なプレゼントが。剛くんがそれは後でといっているのに，「ありがとうポストイット」とばらしちゃう慎吾君。剛くんも「そうなんです」とあっさり説明。後ほどキーワードが発表されます。
『マンスリーテーマ（私の秘密の才能）』。お便り1枚目＜熱唱しながら数学の問題が解ける＞。剛くん「すごいねぇ。かけ算とか・・・」。「かけ算レベルじゃないんじゃない」と慎吾君。剛くん「信じられない。すごいねぇ」とひたすら感心。歌えば歌うほど集中する・・・「酔拳みたいだね」と剛くん。2枚目＜匂いを嗅がないように息をすることができる＞。慎吾君は「何してるの」とちょっとあきれ気味。剛くん「考えたことない。どうやるの?口で息するのかな。でも口で息すると臭うよね」。2人ともやってみているのか，言葉が聞こえない。「わからない」と剛くん。慎吾君は「公衆便所とか臭いとこういう風に（息を止める）やる人いない?」。2人とも，急いででることはあっても，息は吸っているそうです。「息しないと苦しいしね」と剛くん。慎吾君「そうやっているうちに，この子は見つけたんじゃない?なにやってんの・・・」。3枚目＜この人キスしようと思っているとわかる＞。剛くん「ウソだよ。それはないでしょ」。慎吾君「この人好きだなって言うのは，オレはわかる」。「自分の思いこみだって」と信じない剛くん。慎吾君は「会った瞬間にわかる」と言いますが，剛くんは「絶対自分の思いこみだって」と信じない。慎吾君は，3人女の子がいるとして，一番左の子が自分のことが好きとわかると。そしてそれがわかると，わざと右の子に挨拶をして反応を楽しむ・・・。「バカじゃないの。思いこみだよ。恐ろしいね」と剛くん。慎吾君「それよりすごいよ。キスしようと思っているって・・・」。
『そういえば「ありがとう」』。慎吾君「いいタイトルですね，『ありがとう』って」。剛くん「普段は『ありがとう』のエキスパートなスマパワリナー」。「リスナーだよ」と慎吾君からツッコミ。カタカナが続いて読みにくかったようです（笑）お便り1枚目＜最近うちの近くに映画館ができてありがとう＞。剛くん「いいねぇ」。慎吾君「この気持ちわかるね。コンビニとかできてありがとうとか」。剛くん「コンビニもいいね。夜とか。温かいよね」。慎吾君は，家の近所のコンビニがつぶれてショックだったことがあるそうです。でもその1週間後，慎吾君の中では前よりもレベルが上のコンビニができて「ありがとう」と思ったとか。2枚目＜お母さん，お弁当にいつも笹みたいな仕切りありがとう＞。名前がわからず・・・「お寿司とかにも入っているね。笹・・・笹でいいんじゃない」と剛くん。スタッフに教えてもらったのか「"バラン"っていうんだって。知らなかったぁ」と。慎吾君は「あれ作っている人いるんだよね」と，そちらにも感謝。剛くん「ああいう弁当の技術，日本すごいよね。海外にはないでしょ。幕の内とか，天才だよね」。「半端じゃないよ」と慎吾君。剛くん「デザートみたいなの入っていることない?餅みたいな」。慎吾君「なんで日本の弁当は発達したんだろう」。海外では絶対あり得ない。簡単な物しか用意されない。剛くん「ロケ大丈夫?『西遊記』。大変そうだね」。慎吾君は「大変そうだ，弁当」。剛くん「『ありがとう』，目の前にたくさんあります。感謝しましょう」。曲「ありがとう」のイントロでキーワード発表。
『どうでもいい話』。またダーッと読んでいきます。＜おばあちゃんが，イヤなことがあったらりんごを食べると全て忘れることができるといっていた＞＜家のパソコンのメールに送信ボタンがなくて送れない＞＜野球のカーブとスライダーの違いがわからない＞＜初代ファミコンが現役で，息子が「ファミスタ」やっている＞＜ギャルの間でモンゴル旅行が流行っているらしい＞。一番どうでもいいと思ったのは・・・剛くん「野球のカーブとスライダーの違いがわからない，かな」。慎吾君も同じ。剛くん「どういうこと?カーブの逆に曲がるってことじゃない?中居君に聞けばわかるかな」。「そりゃわかるでしょ」と慎吾君。一番食いついたのは・・・「ファミコンかな」と剛くん。慎吾君も同じ。「やっぱり近いんだね」と慎吾君。ファミコンの話。慎吾君「ホントの初代かってことだよね。まだ現役で，息子がやっていますって・・・できるほどじゃない」。剛くん「丸ボタンでしょ。元々はゴムで引っかかってたからね」。どうやら本当の初代のボタンはゴムでできていて，今までできるだけの耐久性がないはずだという話らしい。慎吾君「マリオが跳ばなくなるんだよ」と説明はじめます。「ボタンがはまって。あれが楽しいんだよね」と剛くん。慎吾君「コントローラーにマイク付いていたじゃない」。「"ハドソーン"って叫んでたね。別に"ハドソン"じゃなくてもいいんでしょ」。「あの時のコントローラーがそこまでの音声認識していたかってことだよね」と慎吾君。適当にいっても大丈夫だったそうです。
『フリートーク』。続けてファミコンの話。剛くん「燃えたからね，ファミコンね」。慎吾君「今ね，ファミコンの音にしている。携帯」。剛くん「何好きだった?マリオ?」。「マリオは，好きとかじゃないでしょ」と慎吾君。「定番だね」と剛くん。慎吾君，ファミコンの音の着メロが欲しくなって，探して見つけてダウンロード。それをコンサートの楽屋で聞いていたそうです。すると突然入ってきた中居君が「エキサイトバイク」と一言。慎吾君がダウンロードした中では一番マニアックな「エキサイトバイク」のしかも始まる前のファンファーレ。そこだけ聞いて，入ってきた瞬間に「エキサイトバイク」。「超すげー」と慎吾君。剛くんも驚いています。慎吾君が1つずつ聞かせていったら，どのゲームの音か全部当てたそうです。剛くん「記憶に残っているね。やったカセット」。慎吾君が，あるメロディーを口ずさみます。「何だっけ・・・F1だ」と剛くん。慎吾君は「『F1』かもしれない・・・『エキサイトバイク』かも」。「『エキサイトバイク』だ」と剛くん。「燃えたねぇ。『スパルタンX』，何回回ってもゴールないんだよ」。慎吾君「1回クリアして，裏面とかないんだよね。永遠クリアしたらまた・・・小学生でも，また捕まったよシルビアって。今助けたのにって」。
エンディング。剛くん「また1週間，健康に気をつけてがんばりましょう」とシメの言葉を言いますが，まだ慎吾君はゲームの話を持ち出し，盛り上がりました。結局，それであっさり終了。
＜１０月１５日＞
今日は剛くん一人でスタート。慎吾君は，もう少しで来るんじゃないかと。「先日，ファイナルを迎えまして。東京ドーム。ホントに盛り上がって。良かったなぁ。一緒にPopUpして。それから，ドラマも始まりまして。みんな見てくれたかな?・・・どうなのよ，みなさん。もう秋ですね。体には気をつけて，このラジオ聴いてください。世の中大変ですが，少しでも僕らは幸せに過ごせたらいいなと思います」。
『マンスリーテーマ（私の秘密の才能）』。お便り1枚目＜足で拍手ができる。結構大きい音がする。それから，秘密ではないけれど，サクランボのへたを口の中で結べる。しんつよはできる?＞。剛くん，マイクを置いて，足で拍手にチャレンジ。結構いい音がしました。自分でやって，その音に感動しながら「くだらねぇ〜」。そして「サクランボのへたを結べる人って，チューがうまいっていうよね。僕できないと思う」。2枚目＜初めて話した人でも血液型を当てることができる。8割ぐらいの成績＞。SMAPは，中居君・剛くん・慎吾君がA型。木村君と吾郎ちゃんが0型。AとOでできてる。「そういわれるとあるなぁ・・・吾郎さんと木村君，似てるっていうか・・・似てるの，感じが。僕と慎吾と中居君，似てるかなぁ?そういうのあるかな。でも細かくいうとみんな違う。当たり前だけど」。ここで音がします。「あ，来たわ」と剛くん。慎吾君が「遅くなりました」とやってきます。とりあえず，今の話題を簡単に説明。でもその話をするんじゃなく，3枚目へ＜人が通り過ぎると匂いで誰だかわかる。匂いに敏感な剛くん，慎吾君の匂いは?＞。剛くん「慎吾，いい匂いです。たまになんかつけてるでしょ。コロンとか」。「つけてない」と慎吾君。「洗剤」と。「服の?」と剛くん。「それだ。いい匂いだよ」。慎吾君「プレゼントしようか。アメリカの感じするでしょ」。剛くん「そう。コロンつけているんだと思った。服から匂いするんだ」。慎吾君は，コロンとか一切つけないそうです。「つけているのかと思うぐらい，ふわぁっとした」という剛くん。慎吾君と同じ洗剤使っている芸能人の方が結構いるそうです。それも匂いでわかる。「いるいる」と剛くんもそういわれればわかるようです。「今度紹介してよ。すごいいい匂いだよ。鼻につかない。さわやかな，ふわぁって感じで」。
コンサートを振り返って・・・。剛くん「いろいろありましたね。いろいろな地方も行きました。野外もありました。国立もありました。新潟もありましたね，今年は」。「まず，トータル的な感想」と慎吾君。しばらく考えて剛くん「PopUpしたなって感じかな。跳びはねたり，ソロのコーナーで飛んだりとか。いろいろ体動かした感じかな」。慎吾君「楽しかったな。普通になるじゃん。ツアーやっていると」。ツアー中はライブが普通のことに。週末になるとライブという感覚。それが2週間あくだけですごくあく感じがする。「そうだね。生活のリズムになっているからね」と剛くん。慎吾君「なくなるの，寂しいですね」。剛くん「温かかったね，お客さん。お客さんに助けられたね・・地方いったり」。「飲みましたね」と慎吾君。「ツアー中，どれだけビール飲んだか」。剛くん「汗かいて盛り上がったあと，気分良くてね」。「大阪楽しかった。合宿みたいで」と慎吾君。朝起きて，朝ご飯みんなで食べて，リハーサルして，昼ご飯食べて，みんなでゲームして，コンサートやって，夜飲みに行って，また朝が来て・・・の繰り返しが楽しかったそうです。「終わっちゃって，つよぽんとは離ればなれですよ。ずっと」。きょとんとする剛くん。慎吾君は，もっと連続してやりたいそうです。お酒飲んでぐでぐでになっても，朝になってライブだとなると気分がいい。中途半端に間が開くより，連続がいいそうです。
『どうでもいい話』。今回引っかかったのは＜ライブいったら1kg減った。ライブ中どれ位減った?＞。剛くん「どうだろうなぁ・・・終わったあとは，確実に痩せてると思うよ。体軽いなって思うもん。でも，そのあと飲んじゃうから・・・プラマイ０かな」。慎吾君「オレね・・・4kg減った」。「動いているから?」と剛くん。慎吾君「それもあるし，気にもしてたから。ライブの時期って，本気になれば痩せられる」。「ダイエット成功じゃん」と剛くん。慎吾君「80kg切ったからね」。剛くん「いいじゃん。痩せんだなぁ」。「オレ食ってなかったでしょ」と慎吾君。剛くんは「おかしいよなぁ。ライブあるのに，食わないの。バカじゃないの。オレできないね。朝から何も食べないで，終わってから食うの。おかしいよ，飯食わないでライブやるって。ホントすごい」と驚いているというか，感心しているというか，不思議がっています。慎吾君「今のタイミングで食えなくなっていて。悪い循環なの」。ライブ終わって，ぐぁーっと飲んで，その勢いで食べて。それが残っているから，次の日の朝食べられない。そのままライブやって，途中げっぷとかでると，前日夜の食べ物の感じが・・・で，また食べられなくなる。それでライブやるから，エネルギー使って痩せる。剛くん「慎吾の中のリズムだったんだな。すごいな，お前のリズム。半端じゃねぇよ」。慎吾君によると，ジンクスのようなもので，1回食べちゃうと不安に。慎吾君「つよぽん，運動してたじゃん?」。剛くんは，朝，走っていたそうです。「それやらないと不安になるじゃない?」と慎吾君。剛くん「繊細になってるよね，気持ち・・・だから食わないの?すげー」。「実は食いたいときあったもん」と慎吾君。それでもジンクスが怖くて食べなかったそうです。
『フリートーク』。さっきの続き。慎吾君「食わないの。食いたいときあったけど」。「食うと失敗するかもって?」と剛くん。慎吾君「いつもしっかり食うじゃん，アニキは。それはアニキのリズム」。ケータリングのお母さんの料理が本当においしくて，慎吾君はツアー最初から食べない感じでやってきたのに，その料理がおいしすぎて食べちゃったそうです。しかもご飯4杯ぐらい大量に。そうしたら，ライブ中に体調が悪くなった。それで次の日，ケータリングのお母さんに「ダメだよ，お母さん。食わないから」宣言。ただし終わったあと食べるから残しておいてとお願い。するとちゃんと料理を残しておいてくれたそうです。「おいしかったねぇ。お母さんの料理がねぇ」と剛くん。「調整できないんだ。食い過ぎちゃうんだ」。剛くんは，ライブが始まる2時間前にしっかり食べるそうです。でも1時間前だとやっぱりなんか変。剛くん「不思議だよねぇ。コンサートの時の調整ってあるんだね」。慎吾君「あとマッサージのね，トレーナーさん」。「すごいよね」と剛くん。今回，初めて前地方同行してくれたトレーナーさん。一人でメンバー全員のマッサージを担当したそうです。「だらだらホントしゃべってしまいまして・・・」と最後に剛くん。
エンディング。告知。剛くん「僕，ドラマやっています」。慎吾君「写真集出しました。写真展やっています」。剛くん「どこで?」。新宿にある元小学校で，貸しスペースになっている所。「おしゃれだね」と剛くん。慎吾君「吾郎ちゃんが舞台の稽古やったことあるって。17日まで。入場無料。僕が全部飾り付けしましたから。いろいろな仕掛けがあって。アニキの写真もあります。大きいの。是非遊びに来てください」。次週は，パワーウィークでプレゼントもあるそうです。
＜１０月８日＞
最近はドラマの撮影という剛くん。今は2話とか3話を撮影中。ドラマの放映は，ライブの次の日から。「早くみたいです」と慎吾君。
『マンスリーテーマ（私の秘密の才能）』。お便り1枚目＜家の匂いに敏感。匂いで誰の家かわかる＞。慎吾君「アニキは，匂いうるさいですからね」。剛くん「匂い嗅ぎますね。ありますね，その人の家の匂いって。部屋の匂いもあるし。スタジオの匂いもあるし」。慎吾君「好きな匂いは?」。場所の好きな匂い。福岡ドームや東京ドームの匂いの違いとか。「なんかあるね」と剛くん。スタジオでは「緑山が好き。自然の感じがして」と剛くん。でも，緑山は自然に囲まれているから，それはスタジオの匂いじゃないんじゃないかといわれます。剛くん「コンクリートの匂い好き。雨上がりの。アスファルトとか」。鼻が悪くて匂いがわかりにくい慎吾君は「雨上がりのコンクリートの匂いが好き」というのがあこがれ。知りたいから，雨上がり真剣に匂いを嗅いでなんとかその匂いを理解しようとするそうです。それでなんとかわかる程度。剛くん「暑い時じゃないと匂いしないのよ。冬はないんだよねぇ」。2枚目＜夢の続きが見れる。一度起きちゃっても，その続きが見たいと考えながら寝ると続きが見れる＞。慎吾君「夢見ますか」。剛くんが「見るけど，忘れちゃうね，最近」というと「年だ」と慎吾君。「覚えているときあるけど」と剛くん。そして「オレもできるんだよ，これ。続きで。起きちゃったと時とか」。最近気になる夢。1年か半年前カニ見た夢。なぜか「古畑vsSMAP」の様な状況だったそうです。剛くんが犯罪を犯して，SMAPのみんながかばってくれる。そして古畑もいる。「その時点で気づけよ」と慎吾君。証拠を持っていた剛くんは，幼い頃過ごした場所の近くの川に捨てようとすると，そこへ自転車に乗った古畑が登場。「ヤバイ」と思いながらも，証拠を捨てる剛くん。SMAPみんなが楽屋に集まって打ち合わせをして，なんとかごまかそうと。どうしようと焦っているときに起きちゃうそうです。それから・・・剛くん「すごいのが，さっきの話（オンエアーでは何もなかったんですが）。すごいの。ホームの下に部屋があって，そこで女性とそういうことするの。隣を電車が通って・・・ホームの下だからタイヤが見えるの。何なんだろうなぁって思って」。慎吾君は「この人とそういう感じになったら（どの人だかオンエアーではわからず），女の人がわんさか出てきて，女の子もめているの素っ裸で見ている」。「意味わかんない夢ってあるよねぇ」と剛くん。
新曲発売タイアップ企画『そういえば「ありがとう」』。本格的な「ありがとう」というのではなく，ささいな「ありがとう」の話。剛くん「スタジオでも，ちゃんと掃除してくれている人がいて，だからキレイなんだなと思うと，掃除のおばちゃんに『ありがとう』・・・あるでしょ。いっぱい。高速の料金払うときとか」。慎吾君「朝っぱらから元気のいい料金所のおじさんとか。いいよねぇ」。「目が覚める」と剛くん。お互いへのささいな「ありがとう」。慎吾君から剛くんへ。「半年・・1年・・・どれ位かわからないけど，ずっと持ってた僕のコップ，やっとくれてありがとう」。以前番組で話題になった，とあるお店でもらった記念品のコップ。やっと手元に渡ったようです。最近はそれを使っていて，昨日の夜も使ったとか。でも「もっと早く渡せ」と付け加えていました。剛くんから慎吾君へ。「ライブ中ね，お酒好きだから，朝までつきあってくれる人，なかなかいなくて。そういうときにね，一緒につきあってくれて・・・」。「本気のありがとうじゃダメだよ。二人きりの時，本気で言ってくれないと。ちょっとしたこと」と慎吾君ダメだし。改めて剛くんから慎吾君へ。「あれかな・・・いつもさ・・メンバーだから・・・あの・・・気心・・・安心するって感じかな。疲れていても，ふとした顔見ると，慎吾がんばっているなって。そこら辺，ありがとうって」。「重いんだよ!本気のありがとうだろ」とまた慎吾君に怒られちゃいました。「これ悪いお手本ですからね」とリスナーに確認する慎吾君。あくまでも，ささいな「ありがとう」だそうです。
『どうでもいい話』。またサーッと全部読みます。＜おじいちゃんが赤ちゃん言葉を使うようになった＞＜洗濯機の裏から中学の成績表が出てきた＞＜つよぽんの「ぽん」は「ぽん酢」の「ぽん」?＞＜息子に「微妙」の意味を聞いたら，数字でいうと「18」と答えた＞＜渦巻きパンを食べていたら，大好きな人が歩いてきた。その人は自分の顔を見ることなく渦巻きパンに釘付け。パンに嫉妬＞。剛くん「引っかかったのは・・・」と「微妙」の意味。「確かにそうかな」。でも慎吾君は「ちょっと惜しかった。もうちょっと微妙な数字ある」。「『5』とか?割り切れないから」と剛くん。慎吾君「まだ『5』の方が微妙かな」。剛くん「5人ってフォーメーション作りやすいんだよね。6人だととれなくなるんだよね」。「6だったSMAPの1ってどうだったんだろう」と慎吾君。「1」はセンターのことらしい。剛くん「ずれてるんだよ，どっか」。慎吾君「センター2人いたのかな」。「センターはさみとかね」と剛くん。慎吾君「ベーシックな，２：３とかは?３：３で分かれてた?６ってステージングって微妙だね」。「センターに入る人いないんだよ」と剛くん。すっかり10年前のこと忘れている・・・。慎吾君は，3人ずつで小さいピラミッド作ったのかとか（△△）いろいろ思い出そうとします。「6人のグループって，今あるのかな」。「あるでしょ，嵐とか」と剛くん。でも「5人?・・・嵐の名前言える?」。そういわれた慎吾君「当たり前じゃない」。でも名前を出さない。剛くん「松潤君，二宮君，相葉君・・・あと・・・言えないじゃん。オレが全部先に言ってる」。慎吾君は，先に3人の名前を挙げるのはずるいと。まだ名前を考えていた剛くん「大野君だ・・・」。「大野君ね」とまた繰り返すだけの慎吾君。剛くん「ずるいよ・・・あと誰だっけ，もう一人・・・櫻井君。5人なんだ。じゃあ，あれは?V6。V6，6人だ」。今度はV6の名前。慎吾君「三宅君と，森田君・・・岡田君」。剛くんは「さかの君・・・」。坂本君と長野君がごっちゃに。「絶対V6のラジオに送る人いるよ」と慎吾君。
『フリートーク』。剛くん「最近どうですか」。慎吾君「『笑っていいとも』25周年なんですよ。この間月曜日，パーティーやったのよ」。ちょうどお台場であったとき。このラジオ収録時は，まだ剛くんお台場で「いいとも」やってないと言っていました。慎吾君は，きちんと自分が何年やっているのか調べてもらったそうです。そうしたら13年目。しかも月〜金まで全てでたことあり。剛くん「一番長いんじゃない?『SMAP×SMAP』10年だから」。「全曜日言ったの誰もいないかなと」と慎吾君。そして，SMAPメンバーの曜日移動が，かなり長い間ない。だから今の曜日になった頃に，SMAP全体のスケジュールが絞られた（決まってきた）んじゃないかと。慎吾君「すごいよね，25周年」。剛くん「半端じゃないね」。慎吾君「『いいとも』新レギュラー入った?」。「ううん。南海キャンディーズがちょっと前。今回入ってない」と剛くん。月曜日には「劇団ひとり」と慎吾君。「レギュラーで?」と確認する剛くん。慎吾君「チリちゃんと劇団ひとりとオレ，3人同級生」。月曜の他のメンバーは，ガレッジセール・勝股さん。慎吾君「勝股さんのことを勝村さんって間違えることがあるわかる?その感じ」。「超微妙だね?」と剛くん。生放送で何回か間違ったことがあって，つっこまれたそうです。「それ以来怖いの」と慎吾君。金曜は・・・「南海キャンディーズ，関根さんとピーコさん・・・だけか」と言って，すぐに「あ，さまぁ〜ず」と思い出します。「関根さん，ずーっと一緒。関根さんの娘さん，テレビでているんだよ。『ぷっすま』に来た。似てるのよ」。
エンディング。剛くん「ライブも，今日と明日で最終日なんで」。「バリバリ燃えてますよ」と慎吾君。剛くん「燃え尽きるしかないでしょ」。慎吾君「期待してますよ，アニキのソロ」。剛くん「慎吾も，この間，倖田さん来てね。盛り上がりましたね。かっこよかったですよ。そんなライブ，最後思いっきり行こうね」。慎吾君「ぶちかましましょう」。告知。剛くんのドラマが10月10日から。剛くん「皆さんの心に響くドラマなんで，是非見てください」。
＜１０月１日＞
今日から１０月ということで，なぜか剛くんだけ１０月の目標発表。それは・・・「規則正しい生活」だそうです。10月は，体育祭や文化祭などがある時期。思い出は・・・「全くない」と慎吾君。剛くんは，体育祭といえばお仕事でやった野球大会があると。慎吾君に思い出がないのは，そういう行事になると，近所のファンの人やカメラ小僧が集まってしまい，学校が大騒ぎに。だから参加できず，学校へ行っても車で送り帰されたそうです。「そこまでしなくていいのにな。変な指導」と剛くん。
『マンスリーテーマ（私の秘密の才能）』。お便り1枚目＜匂いだけで何の教科書かわかる＞。慎吾君「つよぽんは，臭いうるさいよね。これわかる?」。「わかるねぇ」と剛くん。慎吾君「匂い全然わかんない。鼻が悪いから」。剛くん「オレ，鼻いいんだよねぇ。何でも嗅ぐしね」。好きな匂いは「ローズとか好き」。でも慎吾君はあんまり好きじゃないそうです。アロマとかやっても，ローズはあまり好きじゃない。「ローズでもいろんな種類あるよね」と剛くん。慎吾君「車の中にぶら下げるのは?」。「好きじゃない。バニラっぽいよね。ココナッツみたいのが好きじゃない」と剛くん。慎吾君は，ハワイの感じでココナッツの匂いを嗅ぐのはいいけれど，車の中にぶら下げているのはウソっぽい感じでイヤ。剛くん「匂い大事だよねぇ」。そして何でも匂いを嗅ぐ剛くん「イヌみたいだからね，オレ」。慎吾君「新しい物，何でも嗅ぐでしょ。お菓子とか，ジーパンとか。ジーパンの匂いわかる?」。「ジーパンの匂い嗅ぐねぇ。年代によって・・・ホコリかなぁ」と剛くん語り出します。1950年代のデットストックは，保存しているからか，ほんのり木の香りがするそうです。それが新しい物（70年代とか）になると，綿の匂いに。慎吾君「素晴らしい。秘密の才能だね」。2枚目＜エアギター。11年前に文化祭でエアギター大会を開催していた＞。慎吾君「知っていますか」。お笑いの，ダイノジのおおちさんという人が，エアギターの世界大会で優勝・・・という話をしますが，「ウソ!?」と何も知らない剛くん。慎吾君は，普通のニュースで紹介されていて驚いたそうです。慎吾君が昔やっていた「新しい波」にでていたのがダイノジ。最近はテレビではあまり見かけなかったけれど，ニュースで思わず見てびっくり。いろいろ説明を聞いて「半端じゃないなぁ。すげー。びっくりした」と剛くん。
『しんつよ4分クッキング』。とっておきだけれど簡単な料理のレシピを紹介。その前に，最近食べたおいしい物。剛くん「豆腐がうまいかな。冷や奴だけど・・・普通なんだよ。ネギとかつお節と醤油・・・僕の宇宙なんですよ。あとビールで。それ自体が宇宙」。突然「宇宙」が出てきて，困惑している慎吾君。剛くんの話では・・・仕事帰りに寄る焼鳥屋さん。ビールを頼んで，焼き鳥の前に冷や奴を頼む。それを食べて「すげーなぁ日本人って」と感動。豆腐と醤油は大豆でできていて，かつお節は海の物。「和食の極み。これすごいなって。半端じゃねぇのよ。しみんのよ。これ，素晴らしいの。考えた人天才」と絶賛。慎吾君は「エビピラフ」。自分でCMやっている味の素の冷凍食品。どうしても食べたくなって，自分で買いに行ったそうです。一袋二人前ですが，二袋買ってきて・・・全部食べた。「すげーエビプリプリしてるよぉ」と，CM通りに感動。「いいねぇ。おいしい物食べてるねぇ」と剛くん。ここで本題に戻り，レシピの紹介。剛くん「パスタかなぁ」。「レベル高すぎる。もっとさくっと」と慎吾君。その慎吾君の紹介。シェイクとかフラペチーノを買ってきて，冷凍庫で凍らせる。それを冷凍庫から出して，20分ほど放置して，スプーンで食べるのがおいしい。今年の夏よく食べたそうです。ただ，帰宅するまでに溶けちゃってジュース状になったらまた違う物になってダメ。剛くんのレシピは・・・考えてももすぐ出てこない。慎吾君にも言われ，結局「豆腐かなぁ」。おすすめのその冷や奴は，豆腐に醤油・かつお節・ネギ・生姜。「なんであんなうまいんだろうねぇ」と剛くん。
『どうでもいい話』。またバーッとお便りを読んで，引っかかったのは・・・＜SMAP全員からフルネームを呼んでもらうことが夢＞というもの。ここでしんつよが呼んだので2人はOK。「おもしろい夢だね」と慎吾君。ラジオに送れば比較的楽に読んでもらえるけど・・・「吾郎さん，ラジオやってないんだよね」と慎吾君。「今度吾郎さんゲストに呼ぼうよ」。剛くん「このラジオ，スペシャルとかないの?」。スタッフの「やりたいです」という声。慎吾君は「スペシャルって，この楽屋でやるんでしょ」。剛くんは「バースペシャルとか」と提案しますが「飲みたいだけでしょ」と慎吾君に言われます。剛くん「馬場さんがやってるラジオ行ったことないでしょ。僕行くの」。「何しに?」と慎吾君は知らない様子。剛くん「バーの名前のラジオなの。バーにいるような番組で・・・そういうスペシャルないかな」。慎吾君は「ライブみたいな感じで・・・このラジオ何分?10分?・・1時間?」。「1時間もやっているの?」と剛くんまで。で，慎吾君その1時間，ギターの方を呼んでずっと演奏してもらいながら歌うとかやりたいと。今までやったことあるのは，ライブ会場の楽屋からの放送。剛くん「あれスペシャルな感じがした」。慎吾君「今年もやりましょうよ。東京ドームとか。バンドメンバーいるから，バンドメンバー捕まえて，歌えるじゃない」。「約束ね」と剛くん。ココでかける曲が，リリーさんと安めぐみさんの新ユニットの曲。これに文句を言っているのは慎吾君。「天声慎吾」で合コンしてカップルになったのが安さんだったから。
『フリートーク』。コーナーが始まったんですが・・・「ちょっとトイレ行ってくるわ。すぐ戻るよ」と剛くん。慎吾君「半端じゃない・・・」とあきれています。ちょっと中断があり，再スタート（笑）剛くん「どうですかねぇ，最近ねぇ・・・今日何日?・・1日?・・10月かぁ」。慎吾君「話したいことないですか」。剛くん「うーん・・・もうライブ終わってる?まだ?」。「東京ドーム残ってる」と慎吾君。剛くん「7月30日に始まって，やっと言うか，なんとかできたねぇ。今年はホントにやばかった。リハーサル期間過去最高」。「5日ぐらい」と慎吾君。剛くんは「もっとあったでしょ」と言いますが，慎吾君に「全員そろったのが」と言われると，「それぐらいか」と納得。ライブの話はココまで。慎吾君「今後は?・・オレは『西遊記』の撮影」。「それも大変そうだね」と剛くん。1度連ドラやっているし，6ヶ月もかかって撮っていたから，逆に映画1本に絞って撮影できるのはいいと。剛くんは「ドラマかな。10月10日から。3ヶ月」。慎吾君「映画は?『日本沈没』が公開して・・・」。「それぐらい」と剛くん。「日本沈没」が韓国の映画ランキングで1位を獲得。「おかげさまで。これはすごいことです」と剛くん。慎吾君「3位か4位ぐらいに『横綱マドンナ』。友情出演しているんでしょ。1週間のTOP10の中に出演作2本!」。「すごいなぁ。オレ，死ぬのかなぁ」と剛くん。「皆さんのおかげで。これからもね，映画とかね，僕たち，やっていくんで」。「どんな役やりたい?」と慎吾君。剛くんは「キャラクターっていいですよね。慎吾みたいな」。慎吾君「ニンニンとか?」。「ニンニンはできないなぁ」と剛くん。慎吾君「悟空とか」。「いいじゃん。でも慎吾似合うからなぁ」と剛くん。慎吾君「自分的には?」。剛くん「カッパとかやりたいね」。慎吾君「『西遊記』の?・・・それ内村さんに決まってるから」。「やりたいなぁ，カッパ」と何故かカッパに執着する剛くん。慎吾君「終わったら漫画屋に行ってくる。『プルート』買おうと思って」と。剛くん読みたくなった?」。慎吾君は，雑誌で読んで読みたくなったそうです。それを聞いた剛くん「うわぁ〜！」と叫びます。「読んじゃうの?はまるとヤバイよ」と。
エンディング。漫画話が続きます。慎吾君「気になってるのがね，『クロサギ』っていう」。「ドラマやったよね。おもしろいよ」と剛くん。ドラマ化されたのを慎吾君は知りませんでした。剛くん「漫画っていいね。すげーいいよ。日本の漫画っていいよね。すげークオリティ高いでしょ。『AKIRA』とかまた読んだらいいよ。いろんなのあるからさ，今」と漫画絶賛。
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