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＜１１月２６日＞
今日も２人。慎吾君「もう2007年だよ。あと1ヶ月で」。でも進行表には「20007年」と書いてあったようで，2人で「すごいことになっている」と確認。慎吾君「21世紀になって，2007年になるのに，まだ車は空を飛ばないね・・・ドラえもんも現れないね」。
『マンスリー（大至急年内にやりたいこと）』。お便り1枚目＜大学進学を決めたい。12月中に面接＞。慎吾君が読み終わったところで「何やってんだよ。マイク持ったまま，うでぐるぐるして」。遠くから剛くんの声（何を言っているのかハッキリわからず）。どうやら，腕が赤く腫れているのを見ているよう。2人ともインフルエンザの予防接種をしたそうです。慎吾君が名前を書くと，その2〜3個上に剛くんの名前。なので同じ日に予防接種。「で，なんだっけ」と剛くん。慎吾君「聞いてないじゃんかよぉ・・・大学受験だよ。面接の経験とかある?」。「あるある」と剛くん。慎吾君「どこの就職だよ」。「高校」と剛くん。「良くわかんないこと言っていた。ちゃんとやりますとか言って。緊張したぁ」。「西遊記」の映画に出ている女の子が，大学受験。やっぱり面接があり，その5日後には合格がわかったそうです。慎吾君は，その話からあることを思い出します。八戒（伊藤淳史君）は，連ドラの頃大学卒業で騒いでいたけれど，「今，何なの?」と。そのまま八戒に聞くと，どう答えていいか戸惑っている。大学卒業したら，就職活動とかあって就職するのかと。「俳優です」と八戒。慎吾君「高校卒業したとき考えなかった?」。「考えなかったねぇ」と剛くん。慎吾君「どうだったの？卒業式やって，そのまま普通に仕事してた？」。「そうだね」と剛くん。慎吾君「進路相談とかあるの？」。「あるよ」と剛くん。剛くんは，すでにSMAPとして活動していたから，芸能界活動に専念しますと。一応，専門学校や大学など，芸能界活動をしながらも行けるところの紹介はあったようですが，「学校もう行きたくないみたいなテンションで」。剛くん「俺たち，ある意味幸せかもしれないね。進路で迷ってないじゃん」。慎吾君は「オレが大学行ったらおもしろくない?」と撮影現場で話したそうです。すると八戒が「東大行ってくださいよ」となぜか大学進学を勧める。慎吾君が「バカにしているんだろう」と言っても，まじめに進めていると。すると和尚さんが「八戒は悟空を殺す気か」と。今のスケジュールで大学なんて無理だろうと。「そんな風に仲良くやっています」と慎吾君。2枚目＜自分の運転する車で友達と遠出。免許取って半年。レンタカー借りるのも免許取ってから半年過ぎないとダメ＞。慎吾君「ドライブしようぜ」。「いいよ」と剛くん。本格的なドライブは2人とも未経験。剛くん「いいねぇ。1日休みだったら・・・朝7時に出発して・・・何か食って帰るの。大阪の道頓堀のところで」。慎吾君「運転してよ，その代わり」。「運転好きじゃないの?」と剛くんが聞くと「あんまり」と慎吾君。剛くんは好き。自分の車じゃない乗ったことがない車や乗り心地がいい車は運転していてもいいそうです。「曲がったときにサスが違うとか・・・」。「ウソだろう!せいぜいわかっても静かだぐらいでしょ。サスが違うって・・・」と慎吾君。剛くんは「わかるって・・・オレ，昔ラジコンやっているから」。慎吾君「ラジコンとは違うだろう」。「一緒なの全部」と剛くん。「違うの，いい車は」。11月のテーマ終了。12月のテーマは＜今年泣いちゃったこと＞。
『そういえばありがとう』。お便り1枚目＜湯たんぽにありがとう。この時期欠かせない。しんつよは愛用のあったかグッズある?＞。剛くん「カイロかな。ロケとか」。ロケがちょっと寒く感じるようになったそうです。「寒いって」と慎吾君。ちょっとどころじゃない。「秘境だからかな」という慎吾君が行くロケ先は，大きな滝があるような所。剛くん「すごい自然の中だね」。都内から片道車で3時間。滝の音がすごくて，ほぼアフレコになるぐらい。「よーい，スタート!」の声すらちゃんと聞こえないような所。慎吾君「寒くなってきたねぇ。家では何かないの?」。剛くん「湯たんぽはないなぁ・・・らくだの上下」。慎吾君は，"らくだ"の説明を一生懸命しています。腹巻きをしたら加藤茶さんや志村けんさんがコントで扮するおじいちゃんみたいになるやつと。剛くん「ぴたぴたのインナーみたいなの着ると温かいの」。今はかっこいいらくだもあってそれが必需品なんだそうです。そのらくだを着て寝ると・・・布団がいらない。「うそだぁ」と慎吾君。剛くん「暑くなっちゃうの」。慎吾君は「布団かけないで大丈夫なぐらいなのできたらすごいよ」と信じない。それでも剛くんは「暑いのよ。それ着て寝ると」と言うだけ。部屋の空気の入れ換えが好きだという慎吾君は，何度も空気を入れ換えますが，窓あけたりしながらパンツ一丁でいるのが最近寒くてできないそうです。2枚目＜いつも乗るバスの運転手さんにありがとう＞。剛くん「乗らないなぁ・・・昔乗ってたなぁ。ボタン押したくなった」。慎吾君「進化しているのかな，バスも」。「乗ってないからなぁ。進化してそうだよね」と剛くん。2人は，電車もバスも乗らない。慎吾君は，八戒から今の電車には液晶モニターが付いていると教えてもらったそうです。剛くん「いろんなバスあるんじゃない?・・・2階建てバス走ってたよ，この間，都内で」。今，浦安でロケすることが多くて，ディズニーランドに向かうミッキーバスを見るそうです。バスを運転したことがある剛くん「難しかったぁ」。慎吾君「ショートフィルムの『バスストップ』みたい」。「ショートフィルム好きな人多いみたいだね」と剛くん。「たまに見るといいね。またやりたいね」。「やりたいねぇ」と慎吾君。
『どうでもいい話』。＜今中3。でもいまだに校歌全部歌えない＞＜好きな男性のファッションは，フード付きのインナーにジャケット＞＜お風呂に見たことがない虫がいた＞＜カラオケで新語君と相性判断したら92％だった＞＜かかと臭くて悩んでいる＞。慎吾君「かかと臭いって問題あるだろう。かかとの匂いもかがないし・・・」。「何か出ているのかなぁ」といったんは考えた剛くん「匂いないでしょ。かかと」。慎吾君「足が臭いんじゃない?」と結論を出しながらも，「じゃあ，足が臭いってどこが臭いんだろう」と。男性の好きなファッション・・・「わかるよね。オレ結構好き」と慎吾君。剛くん「中居君好きだよね」。慎吾君は，フードが好きで，ジャケットまで行かなくて，ジージャンのインナーがフード付きだったり。剛くんは「フードとジャケットってアンバランスでおしゃれって感じ」といいながらそのアンバランスがイヤなんだそうです。きちんとするならきちんとする，カジュアルならカジュアル。慎吾君に「けっこうしてるよ，つよぽん。フード付きにジャケット」と言われても「結構ない。ジャケットだと，下はVの襟のかちっとしたやつとか・・・」と否定していました。慎吾君「学校の校歌」。「忘れたねぇ。すげー悲しいだろうなぁ，学校の先生とか」と剛くん。慎吾君は「悲しいのかなぁ」。剛くん「母校だからね。学校って大事なのは，そこで学んだってことだから」と学校に対してしっかり考えを持っている様子。一方慎吾君は「母校までいかないけど・・・」とあまり思いがない様子。「それがいけないんだよ」と剛くん。「校歌も覚えておくべきなんじゃない?」。すると慎吾君は「学校の歌でしょ。オレの歌じゃないもん」。
『クリスマス企画慎吾サンタが街にやってきた』。まずは赤坂プリンスホテルのクリスマス企画の話。その中で・・・"PopUp!SMAPのイルミネーション"もあるとか。コラボレーション企画として?慎吾サンタへのお願いメッセージ募集。剛くん「クリスマスって気分じゃないでしょ，まだ」。「もうすぐですよ」と慎吾君。剛くん，まだクリスマスの飾りが出ていないと思っていたようです（いつ頃の収録かわかりませんが）。で，問題の"PopUpSMAPのイルミネーション"のことは，2人とも知らない。剛くん「見に行こうよ」。「行ってみなよ，一人で」と慎吾君。「オレは行きますよ」。コーナーの方は「僕が主役のコーナー」と慎吾君。すると剛くん「僕は何?トナカイってこと?」。「さすが動物園」と慎吾君。テンジクネズミの説明を慎吾君が言って「良く覚えたね」と剛くん。
エンディング。剛くんはドラマ。慎吾君は写真集。発売と同時に売り切れ状態でしたが，11月6日位に増刷して今は本屋さんに並んでいると。剛くんが「韓国語訳，僕やってますんで」と言うと「マジで!?」と驚いていました。
＜１１月１９日＞
今日も２人。11月19日ということで11月も中盤。「ヤバイね，これ」と剛くん。そろそろ年末特番の収録も始まる頃です。
『マンスリー（大至急年内にやりたいこと）』。お便り1枚目＜バイトを辞めたい。店長が最悪でさわってきたりする＞。剛くん「困った問題ですね。セクハラじゃないですか・・・○○くん（お便りの人）が，誘惑するような感じなんじゃない?エロイ感じ・・・」。「店長じゃなくて，この子が悪いってこと?」と慎吾君。剛くんは慌てて「そういうわけじゃないけど・・・どこか隙があるってことでしょ」と，結局フォローになってない（笑）慎吾君「次をパッと探して，パッと辞めて，新しい人生歩んだ方がいいよ・・・そういいたかったんでしょ」。2枚目＜彼とすぐ別れたい。実はもう一人別な人とつきあっている。元々のカレとは4年つきあっていてだらだらと続いているだけ＞。剛くん「ハッキリした方がいいですね」。「まさかね，離婚して結婚するとは思わなかった」と慎吾君は，ドラマ「僕の歩く道」の話に。剛くん「見てるね・・・河原と都古ちゃん」。慎吾君「あの展開にはびっくりしました」。剛くんも台本見て驚いたそうです。「スパッとした方がいい」と剛くん。3枚目＜初キスをしたい。彼氏を作るところからはじめないと。しんつよの初キスは?＞。剛くん「アイドルだから言えないなぁ」。「死ね!」と慎吾君はいいますが「死ねとか言って，結局言わないパターン」とコーナーを閉めようとします。宛先を言った後で，慎吾君「僕の初キスは・・・」。「言ってんじゃねぇかよ」と剛くん。慎吾君「幼稚園の先生と」。
『そういえばありがとう』。お便り1枚目＜ご先祖様ありがとう。いなかったら私もいなかった＞。慎吾君「超先祖知ってる?」。「知らない」と剛くん。慎吾君「知りたくない?」。剛くん「調べたことないんだよね」。「みんなにいるんだよね」という慎吾君も知らない。剛くん「父ちゃん・母ちゃんいるでしょ。父ちゃん・母ちゃんにも，父ちゃん・母ちゃんがいるでしょ・・・半端じゃないよね」。戦前戦後という時代は，おじいちゃん・おばあちゃんか，その上のひいおじいちゃん・ひいおばあちゃんの頃。そう思うと，それほどさかのぼらなくても時代劇の時代。剛くん「その人達がいなかったら，俺たちいないんだよ。感謝しないとねぇ・・・じいちゃんまでしか知らない」。ひいおじいちゃんは2人とも知らない。さかのぼっていったら「今の草なぎ剛に超似てる人がいるかもしれない」と慎吾君。「いるでしょ」と剛くん。慎吾君は，芸能人の誕生日本みたいに，先祖の本があったらいいと。剛くん「いろいろあるんじゃない。すごい悪いことしちゃっているとか」。「その逆で，実は秀吉だったりとか・・・ドイツ人がどこかで入っているとか」と慎吾君。「どうやって調べたらいいんだろうね」。盛り上がって，ここで終わりにしちゃいそうでしたが，2枚目＜靴下脱ぐと指の間についてくる毛みたいなのにありがとう＞。慎吾君「全然思わない」。剛くん「新しい靴下だとわりかし付くよね」。慎吾君は，靴下を脱いで家の中を歩いていると，「今付いているな」という感覚があって，後で見るともうない・・・という経験があると。しかも昨日あったばかり。剛くんは「超こまかいなぁ。知らないな。別にって感じ」とちょっとあきれ気味。
『どうでもいい話』。＜おじいちゃんが密かにプロテインを買っていた＞＜麦茶って麦?お茶?＞＜来年までにやりたいことは学校の大きな黒板をチョークで塗りつぶすこと＞＜スーパーで「Triangle」が連続で流れていた。そこはおにぎりコーナー＞＜友達はでんぷんのりの匂いがする＞＜胃を大きくすることにはまっている＞。「今日もどうでもいい話だね」と剛くん。その中でも「スーパーで『Triangle』が流れているって，三角形だから?」。「オレわかんなかった」と慎吾君。剛くん「おにぎり食べる?」。「食べない」と慎吾君。剛くんは食べるそうです。ロケに向かう途中とかで，コンビニのおにぎりを。朝何かお腹に入れないとダメだから。「コンビニとか，おにぎり，こいつすげーなって思う」。慎吾君は，スーパーで呼び込みをしているお兄ちゃんがすごいと。きっとあの場でお芝居をしている気分でいるから，初対面の慎吾君でも，同じ"ステージ"で仕事をしている仲間という感じで，「慎吾君，お疲れ様」と挨拶するそうです。剛くん「同業者みたいな感じなんだね・・・いいね，そういう人ってね」。慎吾君「スーパー行く?」。「たまに行く」と剛くん。自炊はほとんどしないけれど「安いし・・・水とか・・・便利だね，いろいろおいてあるから。うどんとか買うよ。温めたらできるようなうどんとか」。慎吾君は，洗剤とか洗濯ばさみとか，絶対買わないけれど，そういうコーナーを見るのが好きなんだそうです。
『フリートーク』。用意されたお題の中から。慎吾君「携帯のメモリーの整理とかする?オレ，きちんとしたい人じゃん。結構整理したりするよ」。チェックをして，もう連絡しないという人やお店はパッと消しちゃう。消すだけじゃなく，登録してある名前が正式じゃないと，それも直す（ひらがなを英語にするとか）。「結構潔癖だね」と剛くん。慎吾君は，マークも細かく訂正。家なのに携帯のマークだときちんと直す。剛くん「超こまけぇ〜!・・・オレ，あんま気にしないなぁ」。番号を見れば，携帯か家かわかるから気にしない。慎吾君は，こういう作業を1ヶ月に1回はしているそうです。でも，剛くんもきちんと整理しないとダメだなと反省。ずっと消さずにそのままにしていると，なんの番号かわからなくなっちゃう。確認のため電話をすると，「ヤベ!ここかけちゃダメだったんだ」とか「こいつだった・・・」とかあるから，いらなくなった時点で消さないとダメだと。慎吾君は，さらに細かく，ショップの番号の場合，ショップマークは一軒家でも，そのショップがビルの中の店舗だったらビルのマークに変更したり。「ちゃんとした方がいいね」と剛くん。
エンディング。慎吾君「SMAPやってきて，一番トイレ行くの我慢してやってた・・・ヤバイ」とさっさと終わりにしたい様子。「よく我慢したね」と剛くん。剛くんが宛先を読むと，すぐに「香取慎吾でした」と終わりの言葉。漏らせと言われればもらせるぐらいギリギリ・・・。剛くん「お相手は草なぎ剛と・・・」，被るように「バイバイ!」と慎吾君。そして「すみません。ありがとうございました」と去っていくように声が遠くになっていきました。
＜１１月１２日＞
今日も２人。１１月も１２日。でも剛くん「ちょっと暖かいですね」。「そうかぁ?」と慎吾君。剛くんが「11月ですよ」というと「ああそうか」と納得しはじめる慎吾君。剛くん「昼間，長袖のTシャツで大丈夫でしょ」。実は，慎吾君は中国から帰ってきたばかりで，中国が寒かったから，まだ東京の暖かさにあまりふれてないようです。
『マンスリー（大至急年内にやりたいこと）』。お便り1枚目＜間違いメールからメル友になった人に今年中に会ってみたい。1年ぐらいメル友で，顔は知っている。でもちょっと怖い。5つ年上の男性＞。剛くん「どうなの，これ」。慎吾君「始まり方としては，連ドラ的・・・でも実際危ないようね。微妙なところ。慎重になった方がいい」。剛くん「ドラマと現実はちょっと違いますからね」。顔を知っていると言っても「どこまで自分の写真送っているかわからないからねぇ」と慎吾君。「今の時代，こういうのあるんだろうね」。剛くん「留守電とかも間違っているの入っているからね・・・もうすぐ着くから・・・とか」。「だまされている。間違えているふりして・・・」と慎吾君。剛くんは，絶対に間違えだと。それからよくママさんバレーの連絡が来るそうです。剛くんが「絶対に間違ってるんだって」といっても，慎吾君は「芝居だね」。剛くん「たまにあんのよ・・・バレーボールの人!間違ってますから」と呼びかけ。それでも慎吾君は「間違ってるふりして，草なぎ剛に近づこうとしている人」と疑っています。2枚目＜20才になったので，ふぐを食べてみたい＞。剛くん「自分のお金で食べたことないでしょ?番組とかでしょ」。慎吾君もそう。慎吾君「番組で，ぐわーって取って食べたことある?」。2人ともそういう風に食べたことはあるけれど，あんまりおいしくないそうです。1枚ずつ食べるのがいいと。「そうだねぇ。味わって食べないとね」と剛くん。剛くんは，関口さんにふぐを食べに連れて行ってもらったことがあるそうです。三宅さんなんかも一緒に。年に何回かそういう機会があったよう。剛くん「高いんだよ!一人5万ぐらいするの」。でもそんな高くないだろうと信じない慎吾君。「超うまい」と剛くん。他に，鴨も食べに連れて行ってくれたそうです。そこは目の前で焼いてくれるんですが，「変なお兄ちゃんがいて，そのお兄ちゃんが焼かないとダメなの」。切ってある肉を見て，どれがおいしいかわかるお兄ちゃんなんだそうです。「おっかしいのよ，そのお兄ちゃん」と剛くん。「慎吾は，誰かごちそうしてくれるとかない?」。そういうのはないという慎吾君。「天声慎吾」で，ご飯をあまり食べない企画の時に，1年に1回ぐらい慎吾君が「食べに行こう」ということもあるそうです。滅多にないことのようですが。でもそういうときに限って，ウドちゃんは都合が悪い。しかも結婚してからそういう機会があったそうですが，奥さんがご飯を作ってくれるからと断ってきたと。だから，アマノッチとスタッフとというのはあるそうです。
『そういえばありがとう』。「ありがとう」の発売日を言っていて，「11日が言いづらい」という話題に。「いちにち」が言いづらいんだろうと。その他に「あなたたち」も難しい。「11日」「いちにち」「あなたたち」のうち言いづらいのは・・・剛くんが「あなたたち」，慎吾君が「11日」。お便り1枚目＜歯磨き粉キレイにストライプになってでてくれてありがとう＞。慎吾君は，普通のチューブなのにストライプに出てくるのがすごいと絶賛。「工夫したんじゃない，入れ方とか」と剛くん。2枚目＜剛くんにありがとう。試験で「父帰る」の作者は誰という問題が出て，剛くんの舞台のおかげで答えることができた＞。慎吾君「誰?」。「菊池寛」と剛くん。「すごい作家さんなんですよ」。慎吾君「舞台やりたいですか」。「やりたいですね」と剛くん。慎吾君「どんな舞台?・・・『フォーティンブラス』とか・・・他に何あったっけ?」。「蒲田行進曲」「姫ちゃんのリボン」と剛くん。「姫ちゃんのリボン」は「入れてもいいけど・・・」と慎吾君。「次やりたいのはどんなタイプ」。「姫ちゃんのリボン」という話になると「ヤダ・・・ヤダって言うのも失礼だけど」と剛くん。やりたいのは「シュールなやつ・・・もっと変なのがいい。吾郎さんがやったようなやつ」と「ヴァージニアウルフ〜」をあげます。「おもしろかったねぇ。わかるわかる」と慎吾君。
『スマスプアニマルニュース』。コメンテーターは，小日向剛さん（剛くん）。小日向剛さんが好きな動物は「バク」。1つ目のニュース＜キャビアが食卓から消えかかっている。チョウザメが激減＞。慎吾君「チョウザメはどんな鮫ですか」。剛くん「あんま大きくないんだよねぇ・・・」。慎吾君「マグロも激減しているそうで」。剛くん「温暖化とか，生態系が崩れてますからね」。その対策は「一人一人の省エネですかね」と剛くん。2つ目＜ファーギーの家に警官隊が突入の危機。ファーギーが愛犬と犬語で話していて，それが結構大きく，近所の人がドメスティックバイオレンスと勘違いして通報＞。慎吾君「動物のニュースでいいんでしょうか」。剛くん「『SMAP×SMAP』にも来てくれましたね。すごい素敵な方でね。エネルギッシュで」。慎吾君「動物コメンテーターとしては，犬としゃべれるそうですね」。「毎日の日課です」と小日向剛さん。慎吾君「"こんにちは"は?」。剛くん「こらこら」。慎吾君「"ごちそうさま"は?」。剛くん「めま」。慎吾君「ご主人様が帰ってきて"お帰りなさい"」。剛くん「まあく」。コーナーの最後は，犬語の「さよなら」。剛くん「とろとろ」。
『フリートーク』。＜悩み祭りトーク＞と進行表にあったようですが・・・。慎吾君「イヤな夢見ることは?」。「この間変な夢見たんだよなぁ」と語り出す剛くん。ゲームの世界。ポケモンのように，剛くんがカプセルを持っていて，そのカプセルを投げるとキャラクターが出てくる。相手が投げて来たから，剛くんもカプセルを投げる。剛くんのキャラはトラ。相手は，細かいのがたくさん来るけれど，そのトラは強くて，一気に5匹ぐらいとばしてしまう。すると，今度は人がやってくる。なぜか自分（剛くん）が戦わなくちゃいけない状況に。相手は5人ぐらいでやってくる。焦っていると，なぜか自分がキャラクターのトラになっていて，その相手を跳ね返している・・・「オレは，カウンセラーじゃねぇぞ!!」と叫ぶ慎吾君。2人で大笑い。剛くん「昼寝だったからねぇ」と一言。「天才出た!」と喜ぶ慎吾君。「昼寝でそんな濃い夢見たの?」と驚いています。剛くんは慎吾君に「ちゃんと寝てるの?」と。「寝てないねぇ」と慎吾君。剛くん「モンゴルは?」。「中国だから」と慎吾君。モンゴル国境近くの中国でロケをしていた慎吾君。剛くんはずっと"モンゴル"だと勘違いしていたようです。中国でも寝てなかったそうです。「パイ酒って言うのがあって。飲みながら，アニキ絶対好きだなって」と慎吾君。大好きなビールより，このパイ酒を飲んでいたぐらいはまったそうです。一番強いのが58度。匂いがきついけれど，慎吾君は平気だったそうです。剛くんが「食べ物は?」と言うと，「もうパイ酒終わりかよ!」と慎吾君。剛くんが「何なの原料は」とパイ酒の話に戻すと「わかんねぇよ」と慎吾君。「ほら，わかんないと思ったから・・・」と剛くん。「甘いの?紹興酒みたいなの?何に近い?」。慎吾君「日本酒と焼酎のすごい安いのを混ぜたような・・・グラッパっぽいけど，匂いがいい方向じゃない」と説明しにくそう。それでも「うまそうだね」と剛くん。慎吾君「中国に行く機会があったら飲んでみて」。ただし，匂いがキツイので，ダメな人はダメだそうです。
エンディング。剛くん「久しぶりで・・・」と言いかけて，「毎週やってるんだよね?先週2人だっけ?」ともうどんな仕事しているのかわからない状態?ロケとかやっているので，時間感覚がないようです。慎吾君「ドラマとか映画とか，お互い始まってるからね」。告知は「ドラマ・・・是非とも見てください」と剛くん。慎吾君「黄色い傘を・・・」と話し始めます」。「よく知ってますね」と嬉しそうな剛くん。慎吾君は「いろんな気持ちになりますね・・・」と，あの傘の場面は妹が見ていたドラマで・・・と知っている。「見てるねぇ」と嬉しそうな剛くんでした。
＜１１月５日＞
今日は最初から2人。もう11月ということに驚く2人。剛くん「この間『紅白』終わったと思ったのに，また『紅白』じゃない?」。慎吾君「次，気がついたら，1月11日ぐらい・・・あっという間の2007年ですけど，とか話しているんだよ」。
『マンスリー（大至急年内にやりたいこと）』。まずはしんつよのやりたいこと。剛くん「やってるから，特にないなぁ。やり残したことない」と断言。「かっこいい」と慎吾君。「やってることって何」。剛くん「ドラマの撮影できているし・・・買い物も，ちょこちょこ行けてるし・・・」。ドラマの撮影は12月すぎまで。「その頃になると，行事ごと多くて。一番燃えてる時期だね，オレたち」と剛くん。「女子アナ」とかの特番も連ドラ撮影後にはまっている。剛くん「もう正月?・・・その前にクリスマスあるか。またあるんじゃない?『さんま＆SMAP』」。「クリスマスからお正月ってすげー早いよね」と慎吾君。その慎吾君は「洋服欲しい」と。「何それ?いいじゃん，持ってるんだから，いっぱい」とちょっとあきれ気味の剛くん。慎吾君「それは自分だよ」。剛くん「なんで?どういう服?」。慎吾君は，洋服がすごく欲しくて，雑誌をいろいろ見て，切り抜きしたりしているそうです。剛くん「たくさんあるよね，服ってね。靴も。あ，これ欲しいってすぐなるよね」。慎吾君「買った物と被らないようにするの大変」と。ここまで二人の話だけで，フリートークのよう。お便り1枚目＜結婚。今彼氏はいないけれど，占いで今年中に結婚すると幸せになれるといわれた＞。慎吾君「ウッディー結婚したね」。コンサートの時に，奥さんが一緒に来たそうです。「キレイな人だったね」と剛くん。慎吾君は，ウッディーとは長いつきあいで，会うとお尻に蹴りを入れるような仲。その時も，思いっきり蹴りを入れていつものように対応していたら・・・その後ろに女性が。「蹴飛ばすぐあいが恥ずかしくてしょうがない」と慎吾君。今はアマノッチを結婚させようと，番組の企画でやっていて「便乗してすごい楽しんでいます」。慎吾君，また「ぷっすま」を見たそうで「綱引きの綱，見えちゃったらダメでしょ」。2枚目＜2週間の旅行と引っ越し。会社に休みはもらったし，新居も押さえているけど，まだできない＞。剛くん「大変だよねぇ」。慎吾君「2週間の旅行って，人生の一大事だよ」。「荷物も多いんじゃない?」と剛くん。慎吾君は，1週間の旅行は経験していて，自分で計画立てたりして，すごく大変。慎吾君「2週間あったらどうする?旅行に限って」。「どうするんだろうねぇ」としばらく考え込む剛くん。「韓国は行きたいね。でも2週間あったらどうしよう。友達いたりとか，ヘソンとか会って・・・」。慎吾君「3日間もいたら，ヘソンも飽きるでしょ。向こうも仕事あるだろうし。2週間でもいたい?」。そういわれたら考え込んじゃう剛くん「一人じゃキツイかなぁ。さすがのオレも・・・寂しいって言うか，キツイね。暇になるねぇ。どうするんだろう」。結局，2週間も旅行はできそうもない剛くんでした。
『どうでもいい話』。剛くんがお便りを読む担当。＜おじいちゃんが初恋の人に会いたいとぽつんと言っていた＞＜暇なので携帯のメモリーの番号で一番使われているのを調べた。1位は5位，2位は7位＞＜慎吾君は左利き?＞＜やろうと思ってなかなかできないのは，歯磨き粉の3種類ぐらいのストラップをぐちゃぐちゃにすること＞＜お父さんが通風になった＞＜サンルームで上を見上げたら天井の隅にカビを見つけた＞。慎吾君「ミス3回ありましたね」と剛くんの読み間違いを指摘。まず携帯のメモリーの番号の所。「1位が5位」は「1位が5番」，「2位が7位」は「2位が7番」。それから歯磨き粉のところで，「3種類ぐらいのストラップ」は「3色ぐらいのストライプ」。その指摘をすると，さっさと曲紹介する慎吾君でした。
『そういえばありがとう』。お便り1枚目＜正露丸にありがとう。これを飲めば腹痛がすぐに治る＞。「ほとんど飲まないなぁ」という剛くん。慎吾君「薬持ってますか」。「持ってない」と剛くん。すると慎吾君は「マジで?」と驚いています。そう慎吾君は，薬用のポーチを持ち歩いているぐらい薬を持っているそうです。慎吾君「どっかしら体悪いんだね。けがしたりとか」。新しい薬があると，ポーチの中を整理して，必要なくなった薬を出したり・・・慎吾君は定期的にやっているそうですが，剛くんはそんなことやったことない。剛くん「健康なんだな，オレ。そう考えると。風邪薬ぐらい，たまに飲むけど」。2枚目＜学校の先生。辛いとき支えになってくれた＞。思い出に残る先生・・・「いますね。だいたいいい先生だった」と剛くん。小学校の先生が空手の先生。小4の剛くんに，大人の先生が本気で組み手されたそうです。慎吾君「学校，社会問題になってて大変だよね」。剛くん「昔はね，超殴られてたよ」。慎吾君の経験談。教室の隅に竹刀がおいてあって，忘れ物があると，廊下に並ばされてお尻を竹刀でたたかれ，そのまま廊下に立たされる・・・なんて良くあったこと。「今じゃあり得ないでしょ。でも，その怖い先生が，休み時間とかに，話をしてくれたり，やさしくしてくれたりすると，自分が悪かったから怒られたんだってわかった」。「大変ですね，教育って」と剛くん。ここでなんかポコポコと音がします。慎吾君「ポップコーンの音じゃないの。ペットボトルで・・・」。「『ぷっすま』じゃない」と剛くんが言うと「見てるんだって」。
『フリートーク』。『どうでもいい話』にあった＜慎吾君は左利き?ジェスチャーが左＞というお便りから。慎吾君「おもしろいねぇ」。剛くんも「言われてみれば」。「左利きですよ。元々が」と慎吾君。幼稚園の頃矯正されたそうです。「あってるんだ，この人」と剛くん。慎吾君は，右手で描く絵はキレで上手で，左手は下手，でも下手な方が味があって好き。「普通の人は，左じゃ描けないからね」と剛くん。両方使えて，両方で字も書けるし，箸も使えると聞くと「両方使えて便利だねぇ・・・すげー!」と驚いています。そして「アシュラマンみたい」。「なんだ，その例え」と慎吾君。剛くん「吾郎さんも左利きだよね。吾郎さんは左しか使えない」。「左だけの人の苦労はわかる」と慎吾君。両方使えるから，左側にはさみがあると，つい左手ではさみを使おうとするとダメ。剛くんは，はさみが右利き用だとは知らなかったようで，説明されて「なるほどねぇ。普段そういうところ意識しないから」。慎吾君は，エレベーターのボタンの位置も右利きの人にあわせていると説明。「なるほどねぇ」と剛くん。慎吾君「よっかかってる冷蔵庫の開きも」。バタバタと音がしたので，実際にやっていたようで「ホントだ。右にだいたいできているんだね」と剛くん。
エンディング。剛くん「今日もいろいろお話ししました」。告知。「ドラマ皆さん見てください」と剛くん。「須賀健太出てきましたねぇ」と慎吾君。剛くん「いい子ですね」。「出てきたねぇ」と慎吾君。
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