SMAP POWER SPLASH'06 2月号

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<2月26日>

 今日も二人。なのに剛くん「久々だね」と。慎吾君が毎週やっていたというと「二人でやってた?」と驚いています。SMAPとしては3週間ぐらい会っていなくて,久しぶりに会うそうです。
 『マンスリー(もうけ話)』。慎吾君「つよぽんは財テクやっています」と言いますが「貯められないね。使っちゃうから」と剛くん。お便り1枚目<テストで95点以上取ると500円がもらえ,点数がいいときには欲しい物が買ってもらえたりする>。剛くん「良くありますよね。勉強する気になりますし」。慎吾君は「お小遣いって,微妙だよね。給料みたいだね」と。そして,家の中で本当の給料のように細かく決めているところがあるんじゃないかと。基本給があって,テストの点数がよければいくらアップで,何かミスをしたらダウンで,年末に何かあればプラスされると言う風に。剛くんも「ありそうだね・・・紙に書いて壁に貼ってあったりしてね」と。2枚目<海外旅行に行くと,単位が違うからお金持ちになった気になる>。「あるな」と剛くん。韓国に行くと0が一つ増える感覚。3万円持っていると束になるぐらい。10万円が100万。だから小切手が普通に使われているそうです。慎吾君は「なんでお札作らないの?」。「細かいのいっぱいある」と剛くん。ここで二人ちょっと混乱。剛くんは"お札"はあると話すけれど,慎吾君が言いたいのは高額紙幣を作ればもっと楽なんじゃないかと言うこと。何となく話がお互い伝わったようですが・・・慎吾君が「ホントの1万円札・・・10万円札は作らないの?」というと「小切手で」と剛くんは"小切手"があるから問題ないと。慎吾君「何で作らないの。調べなさい」。「小切手あるからいいじゃない」と剛くん。ここで誰かが乱入・・・と思ったら,冷蔵庫の修理の人。今日も「スマスマ」の楽屋からなので,ラジオの収録を知らずに入ってきてしまったようです。話を戻し,慎吾君「どうして作らないか聞いておいてよ」。「わかった」と剛くん。とりあえず話がまとまりました。2月のテーマは今日で終了。3月のテーマは「羽目を外してしまった話」。
 『日曜芸能ゼミナール』。今回は「西遊記」特集と言うことで,ゲストとして孫悟空さんをお招きしました。「ウキィ〜!」と孫悟空になりきって挨拶する慎吾君。でも悟空らしいのはそれぐらいで,普通の慎吾君の口調でほとんどしゃべっていました。慎吾君「見たことある?」。剛くんは「今週見た・・・お化けの。よかったですよ」。慎吾君「いくつ見た?」。剛くんが「3つぐらい」と答えても疑っています。一応剛くんが「眠いのとか・・」と説明すると,ちょっとは信じてくれました。剛くんはDVDを頼んでいるそうです。質問1つ目<「めちゃイケ」西遊記軍団の感想は?>。孫悟空として「めちゃイケ」に出演。『やべっち寿司』のコーナーに行くと,岡村君の悟空・山本君の猪八戒・有野君の沙悟浄が待ちかまえていました。「いい感じだった」。剛くんも「おもしろそうだね」。慎吾君じゃない悟空の感想は「勝手にマネすんな!って感じだよ!」。2つ目<毎回豪華だけれども,1回の放送にいくらかかっている?>。「4000万ぐらいかな」と慎吾君。それは一応冗談のようですが・・・。「莫大ですよ」。普通の連ドラは,決まりのセットがある。1話からずっと登場する場所のセットは同じ物。だけれど「西遊記」は旅をしているから同じ物が登場しない。剛くん「大変だね・・・ろうそくもたくさん立ててたもんね」。「最近見たの言ってるだけじゃない」と慎吾君。そうろうそくが出てきたのも"お化けの回"。ろうそく代ぐらいはそんな問題じゃないと言う慎吾君。剛くんはたくさんあったからそれだって大変だろうと。そして「CGもね」と。慎吾君「CG,半端じゃないでしょ」。剛くん「後ろから,仲間のくせにさぁ」と説明始めたのはやっぱり"お化けの回"。その説明の仕方に「バカにしてんの?」と慎吾君。剛くん「大変でしょ,撮影も。動いちゃいけないとか」。合成もあるからそういう点が大変。慎吾君「放送日が追いついちゃって」。すごいCGを使っているのに撮って出し。「CGチーム莫大ですよ」。剛くん「とにかく手間がかかってますね」。最後に悟空が番宣。その番宣に大笑いしている剛くん。
 『どうでもいい話』。1枚目<季節のにおいがわかる>。慎吾君が「キンモクセイのにおい好き」というと「ギンナン?」と剛くん。この返しに「どうしたらいい」とちょっとあきれ気味の慎吾君。剛くんやっと聞き取り「キンモクセイ?」。でもまだわからない。慎吾君「花だよ。においわかる?」。「わかんない」と剛くん。慎吾君が「すっげーいいにおい。街中で,ポイントポイントである・・・マンションの周りに・・」と説明すると「わかった。ちょっと甘い感じの」とやっとわかった剛くん。2枚目<母親によると父親の寝言が具体的らしい>。剛くんは「言わないみたいね」。慎吾君「自分の寝言で起きたことある?」と。剛くん「何回かある。"あぶねぇ"とか,"ぶつかるっ"とか・・・ジャンプとかで」。慎吾君は「良くある」。3枚目<紅茶は「ストレート」というのにコーヒーは「ブラック」なぜ?>。剛くん「なんだろうね。色かなぁ?」。慎吾君「ストレートって絞りたてみたいのでしょ」。「砂糖が入っているかいないかでしょ」と剛くん。「ストレートは何も入ってないってことだよ。ブラックも何も入らないでしょ」と慎吾君。剛くんは「コーヒーは,ミルク入れると白くなるじゃん。紅茶の場合は,色は薄いじゃん。それを色でいえないでしょ。朱色?紅茶朱色って言えないでしょ。コーヒーは黒でしょ」と独特の理論を。コーヒーは「黒」が特徴と言いたいらしい。でも慎吾君「ホントは赤なんだって。照明したから当てると。きれいな真っ赤な色ほどいいコーヒーなんだって」。
 『フリートーク』。慎吾君「今なにやってるの」。「舞台ですね」と剛くん。「もう?」と驚いている慎吾君。剛くんは言い直して,このオンエアー時には稽古に入っていると。ドラマの撮影は終了。その後は韓国へ。その間1週間ぐらいは「緩かったかな」。慎吾君「舞台,一緒に共演するのは?言っていいの?」。「もう出ていますから」と剛くん「勝地君って知ってる?・・・顔見ればわかる。それから舞台の俳優さん・・有名な・・・高橋克美さんも」。慎吾君「どこで?」。剛くん「三茶の・・・」。「ホールで?本番?」と慎吾君。剛くんは「有名な劇場ですね」と名前は言わず(わからない?)。慎吾君「そこだけ?大阪行ったりないの?」。「ない」と剛くん。そして「どう?慎吾」。慎吾君は「西遊記」。剛くん「あと3話だったらね・・最後どうなんだろうね」。慎吾君「天竺目指しているからね・・」。剛くん「最後って言うか,まだ出てくるでしょ,強い奴らが」。慎吾君,如意棒を握りすぎてアザができているそうです。手にマメができているし,とんとんとたたくのでアザも。カットがかかると,固まって手が開かないそうです。「入りこんでんだ」と剛くんが言うと「お金もらっているからね」と慎吾君。
 エンディング。告知。慎吾君「つよぽんの舞台のチケット買えるのかな」。「いつだろ,発売は」と全く知らない剛くん。慎吾君「オレ,行った方がいい?」。「もちろん」と剛くん。慎吾君は「へぇ〜」。剛くん「おもしろいから」と勧めます。1ヶ月やっていると聞くと「スケジュールあわない」と慎吾君。「これんだろ!1ヶ月あれば」と剛くん。最後に剛くん「風邪には気をつけてください,みなさん」と。


<2月19日>

 今日も二人。慎吾君,書いてある言葉が気になります。「ここに"サザエさん終わり"って書いてあるけど・・・『サザエさん』が終わってから始まる番組ってこと?・・びっくりしたぁ。『サザエさん』終わるのかと思った」。「そりゃないでしょ」と剛くん。長寿アニメつながりで,慎吾君「『ドラえもん』見た?」。新しい声優陣になってから見たかという質問。剛くんが見たことないというと「まだ見てないの?みんな違うんだよ」と説明する慎吾君。「違和感あるね」と剛くん。
 『マンスリー(もうけ話)』。剛くんの財テク・・・「ジーパンは?」と慎吾君。ジーパンはお金になるそうです。実際剛くんが持っている物の中でも,買ったときよりも値が上がっている物があるそうです。もちろん履いてしまったのはだめですが,保存しているビンテージ物は数十万あがっている物も。慎吾君は「すごいね。ジーパンだよ!?」とびっくり。お便り1枚目<おじいちゃんの家に行くと必ず千円くれる。欲しい物があるときは毎日行ってそのお小遣いを貯めている>。「いいおじいちゃんじゃないですか」と剛くん。慎吾君「お小遣いとかちゃんともらっていた?」と。剛くんは「日曜日に100円だった」。「給料制みたい」と笑っている慎吾君。剛くんは「それで遊ぶの。行きつけの駄菓子屋があって」。橋の近くにある"はしもと"という駄菓子屋さんに行っていたそうです。「酸っぱい大根食ったりして」。100円で十分遊べたと懐かしがっています。慎吾君「100円ってすげーなぁ」。「何でも買えたもん」と剛くん。慎吾君「今は金額あがっているんだろうね」。2枚目<子供の頃,ビンとか拾って酒屋さんに持って行ってもうけていた。今の子供たちは,株をやっている>。ということから,"株"についての話に。「正直株わかんない」という剛くんに,わかる範囲で説明するように促す慎吾君。剛くんは考えながら・・・「企業とか・・ドラマでやったから・・・株買っとけば,株が上がればお金増えるんでしょ?株が落ちると損するんでしょ」。慎吾君も慎吾君なりに具体例を出して説明します。「つよぽんが会社作って・・・株式作るんですね。オレがその株を持っていて・・・80%持っていたらオレの方が強いの。つよぽんが作った会社なのに」。「まさしくホリエモンのフジテレビのだ」と剛くんが言うと「島男のだよ」と慎吾君。「乗っ取るときに,つよぽんの耳にあるバッジを取るんじゃなくて,株を取るの」。「マネーゲームですね」とまとめる剛くんに「大きくまとめたね」と慎吾君。そして「株買ってみようか」と。この番組でbayfmの株を買い占めようという提案が。最後に最近のもうけ話。「ないなぁ」という剛くんでしたが,1つ思い出しました。「コンビニでガム買ったら,当たった・・・10円の」。それこそ駄菓子屋にあったようなガム。たまに食べたくなるそうです。「コンビニでくれたんだ」とびっくりしている慎吾君。「あたりのガムのシステムが,この21世紀にあるんだ」。「得したでしょ」とうれしそうな剛くん。
 『どうでもいい話』。今回は小芝居なし。「今日はいいね。芝居なくて」と慎吾君。1つ目<渡辺さんという人のあだ名は必ずナベさん>。剛くん「そうだね・・ワタさんといわないのかな」。「言わないな・・どうでもいいや」とあくびをしながら言う慎吾君。2つ目<マグカップでコーラを飲むとまずい>。剛くん「わかるな」。慎吾君「おもしろい」。剛くん「コップって大事なんだよ。日本酒とかもシャンパングラスで飲むとうまそうじゃないよね。シャンパンもそう。おちょこで飲むとうまそうじゃない」。慎吾君は「お酒はわかる。でもコーラはマグカップで飲むとまずいって共感できるって言うのは発見だね。気に入った」。3つ目<カルビとロースの差がわからない>。剛くん「カルビは脂が多いんでしょ。骨の近くにある肉なんでしょ・・・取る部分が違うんでしょ。どっち好き?」。すると慎吾君の答えは「どっちも・・・」。実は焼き肉屋さんにはあまり行っていないと。剛くんは「すげーショック!行って欲しい!マジで?ちょー行ってそうぉだけど。すげーしらけるぅ!」と大騒ぎ。「あんまり大きい声で言わないで」とおとなしめな慎吾君。剛くんは「行っているイメージの方がいいよ」。慎吾君が3ヶ月ぐらい行っていないというと「肉食わないの!?ちょーショックだけど。オレ,行くよ」とさらに騒ぐ剛くん。慎吾君は「よく行くのはイタリアン」と。これには「むかつくッ!」と怒り出す剛くん。慎吾君「時々フレンチ」。「ちょーむかつくッ!何品良くしてんだよって・・・ショックだ」とひたすら騒ぐ剛くん。それに対して慎吾君は「申し訳ないんだけど・・イメージダウンだね」と落ち着いて話しています。興奮しているのは剛くん「行った方がいいよ!」。「イメージアップのためにね・・・」とそれほど行きたそうでもない慎吾君。興奮状態の剛くんは「そうだよ!何フレンチとか・・・肉食わないでどうすんだよ!力出ねぇじゃん。如意棒振ってる場合じゃないよね」。それでも落ち着いている慎吾君が3日前に行ったお店は,席に着くとシャンパンが出てくるようなところだと。「悟空じゃねぇなぁ!」と剛くん。
 『フリートーク』。まだ話を引きずっている剛くん。「マジで,ホント,ショックだね。オレ行くよ,結構」。慎吾君が「1ヶ月に1回ぐらい?」というと「行くね」と答える剛くん。「食べたくなるもん。夜中にやってるじゃん」。慎吾君は「オレ行かない」。剛くんは「夜中は,ラーメン屋さんか焼き肉しかないよね」と言いますが,「朝までやってるイタリアンとか」と慎吾君。「知らねぇ〜!気取ったとこ」と剛くん。慎吾君が「ヒラメの何とかとか・・」と落ち着いた雰囲気で話すと「すっげーむかつく!悟空じゃねぇな」とやっぱり興奮する剛くん。慎吾君は「焼き肉食わないって初めて考えた」と。剛くん「行ってるイメージだよ。週1回は行ってる感じ。クッパとかすげー食ってそう。肉とかすげー頼んで,白いご飯おかわりしてる感じ」とイメージを語ります。でも慎吾君「ステーキの肉は食う」。「なんだよ,それ。ステーキハウス?」と剛くんが言うと「ハウスって感じじゃない」と慎吾君。剛くんは「また洒落てんのかよ!何それ。いったことねぇ〜」。慎吾君が「肉とかいったん持ってくるの」と,肉の説明があるというと「『ぷっすま』の撮影で行くようなところ,ご褒美で」と剛くん。「悟空イメージダウンだね。すげー汚いけど,うまい焼き肉やで食ってる方が絶対いい!!今度一緒に行こうよ。うまいとこ知ってる。炭で焼くけど,やすくて・・・イメージダウンだよ」。慎吾君はその剛くんが言うお店について「イスとかきれい?」と気にします。「しらねぇ〜よ!!!地べただよ!!!!!」と言い放つ剛くん。慎吾君はあくまで冷静に「明るいんじゃない?蛍光灯とかで・・・ろうそく1個でいいよ」。「意外だよ」と剛くん。
 『日曜芸能ゼミナール』。剛くん,読み始めますが「つよぽんは・・・」という台詞があり「オレじゃないよ。おまえ読めよ」。「読み始めたからさ」と慎吾君。1つ目の質問<給与明細ってある?>。あるけれども,あんまりよくは見ていないそうです。「数字とかよくわかんない」と慎吾君。剛くん「まぁうれしいかな。そんだけがんばってお仕事したって」。初めての明細は「何となく見たような気がする」と剛くん。慎吾君「バイトしたことあるの?」。「ない」と答える剛くん。慎吾君は「天声慎吾」で,ガソリンスタンドのバイトを経験したそうです。寒い中朝から夜までたちっぱなしでお仕事。最後に封筒にバイト代が入っているのを渡されると「うれしかった。これなんだと。この感覚かと」。剛くんは,昔まだJrだったころのことを思い出します。元旦の武道館で,ジャニーさんからお年玉をもらったとき「初めて働いてもらったお金の気がしてうれしかった」と。「『給与明細』って深夜の番組ない?」と慎吾君。「知らない」と剛くん。2つ目<芸能レポーターにつけられたことある?>。剛くん「ないなぁ・・・一度そんなようなことあったような気がしたけど・・・ないな」。慎吾君は「あるよ」と。はっきりと追っかけられたわけではないけれど,自宅近くにスモークが貼ってあって,中が見えない大きな車があり得ない場所に止まっていたことがあったそうです。後部座席に二人いるのが何となくわかった。「こえぇ〜」と剛くん。慎吾君も怖くなってその場を離れたそうです。「ルール違反のファンの子が追っかけてきたか,レポーターかわからないけど」。
 エンディング。剛くん「ショッキングなこと発覚して・・・」とまだ引きずっている。すると慎吾君は「行ってる,行ってる。2週間に1回ぐらい行ってる」と言い始めます。でも剛くんは「行ってない」ともう信じません。慎吾君「考えたことなかったけど・・・イメージダウンだね」。ずっと興奮して話していたのに「まぁいいや」でやめちゃう剛くん。「なんでブチギレてんの」と慎吾君。剛くんは「裏切られた気持ちって言うか・・・」。すると慎吾君「行こうよ。教えてよ,おいしいお店」と。剛くんが「汚いよ」というと,慎吾君は「危ないなぁ・・・メニュー持ったら油っぽいとか」。「メニューとかないよ!」と剛くん。二人大笑い。剛くん「今日,すげー汗かいちゃった」。慎吾君は「メニューないって,あれと一緒だ。前菜から持ってきて」とまた洒落たお店の話に。「勝手に頼むんだよ!」と剛くん。慎吾君は「同じだ・・・何ありますか?とか。おすすめでいいです・・とか」とやっぱり洒落たお店の話を。剛くん「そんな言わない。肉の脂があるかないかですよ!」。最後まで剛くんは慎吾君にもてあそばれ興奮していました(笑)


<2月12日>

 今日も二人。あっさりオープニング終了。
 『マンスリー(もうけ話)』。「もうけすぎたら怖いですね」と慎吾君。お便り1枚目<地元のヤンキーは,特攻服のレンタルをしてもうけている。作ると高いから>。慎吾君は「自分の名前とか書いてないのかな」。「裏とかに書いてあるんじゃない?」と剛くん。慎吾君は,刺繍を入れるから高いんだろうと。刺繍には詳しい(?)剛くん「10万ぐらいするんじゃないですか」。慎吾君は,そのお金の出所を心配します。親からもらうのか。剛くんは自分で用意するんじゃないかと。慎吾君「でも若いうちから着てるよ。大変だね,若いうちからバイトしてさ・・・」。「一苦労だね」と剛くん。2枚目<自動販売機のおつりが出てくるところでお金を探す友>。剛くん「いた,いた。そういう友達」。慎吾君は「子供の頃,そういう仕事してたなぁ」と思い出にふけります。自販機の下や裏もチェック。近所を一回りすると結構あるそうです。「やってたの?なんで?」と驚く剛くんは,やったことがないそうです。マンスリーもあっさり終了。
 『スマスプステ』。今日のコメンテーターは"ブラックむとう"氏。本日のニュース<野心的な公約をするイタリアの首相は,次の総選挙までS○Xをしないと公言。性的なほのめかしや性的ジョークを口にして問題になっている人物。彼は69歳だが,体力には自信があり,整形手術と毛髪移植の結果若返って見える>。剛くん「すごいですね」。「気さくな方なんですよね」とブラックむとう氏。2度ほど食事をしたことがあるそうです。しかも神戸で。お互いの知人であるAさんを通じて「4人で」。「4人?へ?4人で?」と,突然人数が増えて不思議がる剛くん。ブラックむとう氏によると,もう一人いえないけれど「演歌の方」が一緒だったそうです。彼は,普段から性的なほのめかしや,性的ジョークを口にしているとか。例としては「ともだち○こ」。「だじゃれじゃないですか」と剛くん。「『おぼっちゃまくん』でしたっけ?」。その通り。彼は「おぼっちゃまくん」が好きで,そこから性的なジョークを引用している。まだイタリアの人にはそれがバレていない。この話を大笑いしながら聞いていた剛くん「先生も詳しいですね。今『おぼっちゃまくん』の話をしてわかる人少ないですよ」。記事には,スーツを着て演説している写真が載っていたようですが,そのスーツの裏側はなしと暴露(?)するブラックむとう氏。「びんぼっちゃまでしたっけ」と剛くん。これも精巧に出来ていてバレてない。剛くん「『おぼっちゃまくん』のファンなんだぁ」。「おぼっちゃまくん」が思想の中心だそうです。「見たくなりました『おぼっちゃまくん』」と剛くん。
 復活『しんつよ討論会』。今回は<バレンタインデーについて>。剛くん「14日だっけ?・・・ホワイトデーは?」と,あまり気にしていない様子。チョコレートのCMをやっている慎吾君は「明治のチョコレート買ってください」。「すごいね。チョコレートのCMやっているって」となぜか感心する剛くん。本題に戻り,バレンタインデーの男の気持ち。剛くんは,小・中の頃はたくさんほしいと思っていたけれど,だんだんその気持ちが薄れてきたそうです。慎吾君「会社ってどうなんだろうね」。「ちょっと大人っぽくなっているんじゃない?義理チョコとか」と剛くん。義理チョコはわかるけれど,オフィスでの本気チョコはあるのかと疑問を抱く慎吾君。子供の頃より恥ずかしいと。剛くんも「勇気いるよね」。渡しているところを見られたりしたら大変。見た方も見られた方も仕事しづらくなるんじゃないか。机の引き出しに入れておくのも「気まずい・・入れてほしくない」と慎吾君。チョコレート自体は,「好きだね」という剛くん。ロケの時,遅い時間に1つ食べるとパワーが出るそうです。慎吾君はやっと「チョコレートケーキ好きなの認識した」と。ケーキといえば,生クリームのショートケーキのイメージ。それがその後チーズケーキが好きだと思って,チーズケーキを食べていたそうです。ところが,チョコレートケーキを食べたときの自分の喜びに気づいて,やっと本当はチョコレートケーキが好きなんだとわかったそうです。「すげー時間かかったね」と剛くん。慎吾君は,ケーキ=生クリームという雰囲気に流されていたのが最初。そこから大人の感じにしようと見つけたのがチーズケーキ。でも実はチョコレートケーキだったと。剛くん「すげー発見だね」。ここ1年ぐらいの発見なんだそうです。剛くんは「あんまり食べたことない」。やっぱりケーキといえば生クリームのショートケーキ。チョコレートケーキは「冒険するって感じ」と。慎吾君も最初は「冒険しているのかなって思ってたら,違ったんだよね」。このことは初めて人に言ったそうです。
 『フリートーク』。慎吾君に「お題出してよ。最近気になっていることとか,買いたいものとか・・・」と言われると,ちょっと考え込む剛くん。「そうだねぇ〜・・最近ね・・・寒いね」。二人でしみじみ「寒いなぁ」と。二人とも寒い中ドラマのロケがあります。剛くん「寒いのってヤダね」。すごい暑いのとすごい寒いのとではどちらがいいかと言われ「暑い方が」と答えています。慎吾君によると,沙悟浄(内村さん)が同じように言っていたそうです。寒さに弱くて,寒いと「お父さんの顔になっちゃう」。剛くん,今のロケは夏服。「半袖でね・・・タンクトップとか。暖かいときは気づかないけど,幸せなことだね」。でも,寒くてつらいロケであればあるほど,家に帰ってからのお風呂が気持ちよくなると。だから「雪国の露天風呂気持ちいいんだろうね」と慎吾君。「しみるね」と剛くん。「西遊記」 の中では,猪八戒が暖かい格好だそうです。「違うの?厚さとか同じかと思った」と剛くん。慎吾君によると,猪八戒はアフロヘアに帽子,耳には豚耳をつけて,首には布を巻くからマフラーと一緒。さらに手甲をつけて指先がない手袋をしているのと同じ。しかも上着を着ている。剛くん「耳は特殊メイクなの?・・・じゃあ,時間かかるんだ」。特殊メイクでも,スポッと入るんだそうです。悟空の衣装は,腕に手甲をしているけれど,黄色い服の上にノースリーブのはんてんを着ているだけだから,腕の部分が黄色い服1枚で寒い。一番寒いのは和尚さん。剛くん「和尚さん,頭時間かかりそう」。1時間以上かかっているそうです。剛くん「今の時期が一番寒いんじゃないかな」。慎吾君,息が白くならないように氷を含んでも通じないんだそうです。叫ぶと熱い息が出てくるから。寒い時期のロケはいろいろ大変そうです。
 エンディング。告知。慎吾君「つよぽん,エッセー集が・・・ヌード写真集とか」とまた勝手に架空の話を(笑)剛くんは「慎吾は?お絵かきしてるよね,『スマステ』で」。慎吾君は「ヌード写真集だしたいなと」と希望を言います。でも,剛くんが「スマステ」の新聞のイラストのことを知っていてちょっと驚いています。剛くんが「新聞見てますから」というと「ウソ付け」と信じません。剛くん「知り合いの方から・・・見てますよ。ファンの子からもらうし。テレ朝に行くとあるし。『ぷっすま』の時もあるし」と一生懸命見ていることを主張。宛先を読み,『マンスリー』に関連して,慎吾君は「悟空の如意棒,ライトセーバーみたいなのにして,おもちゃ作って売ったら儲かるのに」と。剛くんは「かっこいいね。ライトセーバーみたくやったら」と,ちょっと番組内で如意棒の形を変えるんだと誤解。慎吾君が「おもちゃとして発売したら」と再度説明。「いいね」と剛くん。もうちょっと話がふくらむのかと思ったら,剛くんは突然「皆さんも,風邪に気をつけてください」と締めちゃいます。「それかよ」と慎吾君。


<2月5日>

 今日は剛くん復活。「体には気をつけましょう」とご挨拶する剛くん。インフルエンザのお話を少し。A型で「結構つらかったですね」。人にうつるから隔離状態。インフルエンザの反応がマイナスになるまで寝込んでいたそうです。
 『マンスリー(もうけ話)』。お便り1枚目<クラスの男子。お父さんのHビデオを友達に1泊200円で貸して儲けている。結構お金持ち>。「何やってんだよ」と慎吾君。そして「持ってる?」と。剛くん「持ってる」と答えます。慎吾君は,昔みたいにスーツケースぐらい持っているんじゃないかと言いますが,今は無くて持ているんじゃないかなぐらい。1回処分したそうです。DVDをメインにしたとき。だから昔もっていたものが残っているかも・・だそうです。慎吾君はもってないそうです。剛くん「DVDも売っているんだ」。慎吾君は,最近見ようともしてないけれど,エロビデオの進化系のエロDVDを持ってみたいそうです。2枚目<隣のおばさんが自分で作った野菜を近所に安く売っていた。ところが最近その土地がおばさんのものじゃないことが判明>。慎吾君「犯罪!」。剛くんも「ちょっとした犯罪だね・・・いや立派な犯罪だな」。自分の土地じゃないところで作ったもので勝手にお金を儲けたのはいけない。「やっちゃいけないですね」と剛くん。剛くんは,野菜を作ったこともないし,植物を育てたのも小学生のころぐらい。家には,仕事等でもらった花が時々あるぐらい。慎吾君は,今リビングに3つ,観葉植物とかを置いているそうです。もともと好きで,昔はもっとあったとか。3枚目<ビデオレンタルの仕事をしているけれど,ほとんどお客さんがいなくて暇。でも時給千円。友達にはうらやましがられるけれど,最近飽きてきた>。慎吾君「仕事はね,忙しすぎるのもなんだけど,ある程度キビキビ,"あぁ忙しい"って言っているぐらいが」。「だらけちゃうからね」と剛くん。二人ともレンタルビデオの会員にはなっていないそうです。剛くんは,昔一度なったことあるそうですが。慎吾君は,DVDを買う時代になっているけれど,CDは売れない時代。MP3等の影響はあるだろうけれど,レンタルCDはそれほどでもない。CDは売れないのに,DVDを買う時代・・・不思議だと。剛くん「DVDも借りれるんだよね?」。でも「売るほうも安いからね」と慎吾君。そして「儲けるって大変なんだなって」。「大変ですね,商売は」と剛くん。
 『どうでもいい話』。1枚目<自分の名前の由来は,大人になるとどうでもよくなる>。剛くんの名前の由来は・・・「たぶん,強くなってほしいからじゃない」と剛くん。「単純だね」と慎吾君。その慎吾君の由来は「慎んで,さと・・そんな感じ」。2枚目<クレヨンとクーピーの違いってなんだっけ?>。慎吾君「CMあったよね」。剛くん「なんか固いやつだよね・・削りたくなるやつ」。3枚目<家の猫が洗濯機で寝ていたら気づかれずに洗濯される寸前に>。「危なかったね・・・気をつけないとね」と剛くん。4枚目<父がリンスを・・(聞き取れず)>。リンスは「使う」と言う剛くんですが,慎吾君が「コンディショナー」と言う言葉を出すと「コンディショナーだね」と訂正。慎吾君「何の違いがあるんだろう」。剛くん「コンディショナーの方がレベルが高い感じする」。
 『つよぽんのポンポン答えちゃうの』。慎吾君に言われて豆知識を1つ披露。みかんには「オス・メス」があって,後ろ(へた)の部分が出ているのがオス。オスの方が美味しいとか。<新しい携帯って何が違うの?>。剛くん「電波がいい・・・持ちやすい」。<世界で一番早い動物は?>。剛くん「ツバメですね」。<宇宙の果てにあるのは?>。剛くん「また宇宙。回っている」。<宇宙の始まりは?>。剛くん「決めたとこが。どこでも。あってないようなもの」。<クレヨンの白。何に使う?>。剛くん「混ぜて使う。絵の上手な人は。白を塗ってその上から描くとまた違った感じになる」。<「ジーパン」の「パン」は?>。剛くん「お尻のこと。"パンッ"ってたたくでしょ」。<「ジャージ」の「ジャー」は「炊飯ジャー」と関係あるの?>。剛くん「あります。ジャージを着ながら使うことが多いでしょ」。
 『フリートーク』。剛くんのインフルエンザのお話です。熱は39度6分ぐらいまで。「きつかったですね」。生まれて初めてのインフルエンザ。一番きつかったのは,インフルエンザだとわかった日の夜。普通だと1日寝れば下がる熱が下がらないから「結構しぶとい」。半端じゃなくきつかったのは二日間ぐらいだそうです。二日間寝ていると,三日目にはすごく体が重い。普段普通に上る階段が上れない。「普通に動いているのも運動になっているんだね」。少し楽になってからやったことは,テレビを見たこと。「『学校へ行こう』面白かった」。普段テレビをあまり見ない剛くん。毎日,テレビのお仕事を一生懸命やっているけれど,接しているのは自分の関係した番組だけ。違う番組を見たら面白かった。「他のも面白いから焦った」。慎吾君は「いいね。オレはいつも見てるから」。剛くん「テレビ面白いねぇ」。慎吾君「ちょっとは見たほうがいいよ。自分たちやっているのが本当に面白いのかって」。「いろいろ見れてよかったです。勉強になって」と剛くん。慎吾君に「皆さんに一言」と言われると,「みなさん,ご心配おかけしまして。心配してくれた方,本当にありがとうございました。今後は気をつけてですね,お仕事に穴を開けないようにがんばっていきたいと思いますので,みなさんも油断しないで,ぜひともですね,かかってからではね,遅いんでね,気をつけて冬を乗り切って」。慎吾君「終わって何した?インフルエンザを経て,はじめたことは?」。剛くん「うがいはしてる。ちょっとねぇ・・・特にね,普通だった・・スケジュールは忙しかったけどね」。「疲れてると入り込んでくるからね」と慎吾君。剛くん「ちょっと油断がね・・・慎吾なんかヤバイね,今だったら」。慎吾君も「今だったらヤバイ」。連続ドラマのときだったら大変だったと言う剛くん。最後にも「すみません。心配かけまして」と。
 エンディング。告知。剛くん「慎吾が『西遊記』放送中。私も,春に放送される・・・もうちょっとで終わりますね・・『愛と死をみつめて』。そちらもご覧ください」。最後,慎吾君「インフルエンザ,皆さんも気をつけてください」。「気をつけましょう」と剛くん。


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