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＜５月２７日＞
「香取慎吾です」と剛くん。今日はスタジオ。「エコっちゃうよ」というと「あ〜〜〜ぉ！」と叫びます。でも１人。慎吾君は向かっている途中。また「あ〜〜〜ぅ！」と叫んでいます。
『マンスリー（中途半端なままで）』。まだ慎吾君はいない。剛くん「慎吾はどこ行ってるんでしょうか。遅いです。遅いけど・・・"５分で到着する""５分で到着する"と２回言われていると言うことは，１０分かかっているんですけど・・・」。水を飲んで「すみません」と謝る剛くん。「１人でしゃべるとね，誰も受け答えしてくれないわけですよ。慎吾の存在が大きいなと改めて確認」。お便り１枚目＜父との関係。距離が遠くなってきた。友だちはそういうもんだといっている＞。「難しいと思いますね。特に女の子は・・・友だちもそういうもんだと言ってくれているけど・・・僕もそういうもんだと思うんだよね。いつか時間が経ったときにさ，親のありがたさとか感じてくればいいんじゃないかな。積み重ねじゃないかな。微妙だなって思ってることが，お父さんのことを考えているって言うことだから」。２枚目＜胸の大きさ。大きくもなく小さくもなく＞。「いいんじゃない？そこに良さがあるんじゃないですかね。十人十色でしょ。多き人は大きい人の魅力があって，小さい方は小さい方の魅力があって，中途半端な人は中途半端な魅力があって・・・中途半端な魅力って？・・・大きくもなく，小さくもなくっていう・・・どっちにもなれるから・・・もしかして，一番いいのかも知れない。僕も，中途半端だねって言われてこの世界やってきた方ですから。こんな僕でも，２０年近くなんとかやっています。これからも応援よろしくお願いします」。３枚目＜ポイントカードのポイント＞。「分かる。たまんないよね。なんかね，マメじゃないとダメだよね。執着心がないと。適当だからダメだよねぇ。いくつか持ってるけど，"忘れた！"って。提携していたのが使えなくなっちゃったり・・・マメに，マメにやるのがいいんじゃないですかね」。慎吾君が来ないままここまで来ちゃいました。「全部やっちゃおうかなぁ。収録だから，実は待っているの。ちょこちょこ待ってるけど，来ないわけですよ。この後のみんなのスケジュールがね，ずれ込んでしまうので・・・もしかして，慎吾登場しないかも知れません」。１曲終わって１０分待っている状態なんだそうです。「スタジオでできてるってことで勘弁してください」。５月のテーマは終了。６月のテーマは＜ロックということ＞。
１曲終わり，やっと慎吾君が登場。慎吾君「師走のせいで車が混んでいて・・・」。剛くん「師走って何？年終わりみたいな？」。「つっこんでくれなくていいから」と慎吾君。「混んでて半端じゃない」。剛くん「ゴールデンウイーク？」。「それもとっくに終わってる」と慎吾君。剛くん「早く来てよ。曲かけて待ってるんだから」。二人そろったところで『S３０』。今日のテーマは＜リナディゾンとセカンドライフ＞。剛くん「リアディゾン，１回やらなかった？」。慎吾君「リナディゾンはやってないです」。剛くん「リナディゾンね。いいですね。やっぱり・・・似てますよね・・・リアディゾンとね。"リゾン"だけに，似てますよね・・・顔とかじゃなくて・・・なんだろう・・・売り出し方が・・・なんか」。慎吾君「好きですか」。剛くん「好きですね。かわいいし」。慎吾君「どんなところがかわいいですか」。「・・・・・・・」。答えに詰まる剛くん。「みんな知ってるでしょ？知ってる？」。慎吾君「セカンドライフはどうですか？」。剛くん「誰にでもあるものでしょ？第２の人生ってことでうすよね」。慎吾君「そっちですか」。剛くん「その意味合いも・・・だからそういう芸風って言うか・・・」。慎吾君「おもしろいですか？」。剛くん「おもしろいですね。やっぱりね，いいと思いますよ」。慎吾君「セカンドライフのおもしろさは？」。剛くん「スピードかな。ツッコミの」。慎吾君「ツッコミ？」。剛くん「ツッコミ・・・」。慎吾君「ツッコミとボケですか」。剛くん「だって，ソロだから・・・」。慎吾君「ピン芸人？それでツッコミ？」。剛くん「そんな感じじゃないですか」。慎吾君「リナディゾンは何歳ですか？」。剛くん「２０代前半じゃない？」。
『どうでもいい話』。お便り＜実家の池の亀がまだ生きていた。１０年ぶりに見た＞＜縦笛の下の方だけ盗まれた＞＜白い鼻毛が出てきた＞＜中華料理屋でバイトしていたら，ニラレバのニラ抜きを注文した人がいた＞。剛くん「食い付くとこないかなぁ。どうでもいいですねぇ」。慎吾君「一番どうでもいいのは？」。剛くんが選んだのは＜実家の池の亀〜＞。２番目にどうでもいいのは＜白い鼻毛＞。剛くん「自分の中で処理できる話」。３番目は＜ニラ抜き＞。一番食い付いたのは＜縦笛＞。剛くん「これ，被害出てるからね。問題ですよ，学校では。ちょっとした事件ですよね。学校内でそういうやつがいるって言うことは。なくすやついたじゃん。盗んだやついたよ。でも盗まれた人はかわいそうだよね。腹立ってくるよね。いけないことだし，人の物取るって言うのは。かわいそう，この人。絶対ダメだよ。教材とか盗むやつは許せないね！」。慎吾君は，教科書事件は絶対忘れないと。剛くん「なんで教材盗むの。超やだよねぇ。忘れたら忘れたって言う勇気必要だよね」。慎吾君「正論だけど，どうでもいい正論だよね」。剛くん「どうでも良くないよ。大事なことだよ・・・熱くなっちゃったね」。慎吾君「悔しいですね。どうでもいい話なのに。ということは，一番このコーナーに合っていたのは，＜亀〜＞。ひと言お願いします」。剛くん「生命の１０年と言うところに感じたところはやさしい人なんだなって思うけど」。慎吾君「どうでもいい」。
『フリートーク』。慎吾君「何やってますか，最近」。「ぷっすま」以外といわれると・・・「『チョナン・カン』とかね・・・それだけかな」と剛くん。慎吾君「レギュラーって何あるんだっけ？・・・『僕らの音楽』のナレーション」。「そうだなぁ」と剛くん。「あと『スマスマ』・・・２つだけじゃない？・・あと『いいとも』」。慎吾君「『ぷっすま』何本撮りですか」。剛くん「隔週だね。１週間２本」。慎吾君「全く違う企画を？」。剛くん「うん」。慎吾君「スケジュールはどうなっているの？ロケで，移動，移動あるでしょ？それ含めて」。剛くん「ホントに早朝から深夜まで・・・遅いときは，２時ぐらいになっちゃう時ある。（早朝は）７時入りとか・・・８時入りかな，早くて。横浜に８時入りとか・・・」。慎吾君「ドラマとかじゃないけど，順撮りで撮れるの？」。剛くん「全部順撮り。ゲストの人決まってるから。『天声慎吾』はアバウトらしいじゃん」。慎吾君「夜中２時とかないね。９時ぐらい・・・９時位って言いながら，押して１１時とか」。剛くん「隔週って決まってないでしょ」。基本，２週間に１日，１つの企画を撮影。でもそれが「撮れたねぇ」と，おもしろい映像がたくさん撮れたら，何本か分にしちゃう。基本は１本の企画で２週間らしいですが。剛くん「超アバウトだね」。２ヶ月ぶりにロケがあったりして，長いレギュラーなのに，スタッフと気まずい感じになったりするそうです。慎吾君「全然違うんだね，スタイルが・・・『チョナン・カン』は？」。剛くん「『天声慎吾』に似てるかも知れないな。韓国に行って，３ヶ月に１回ぐらい。それで撮れるだけ撮って・・・あとは，東京で韓国から来た俳優さんと対談したりして・・・」。慎吾君「こっちでロケは？」。剛くん「韓国に行けなくなると，日本で撮る」。韓国に行くと二泊はしてくるそうです。慎吾君「『チョナン・カン』は何年ぐらい？」。剛くん「７年ぐらい」。慎吾君「草なぎ剛がハングルの番組を始めた・・・あれから７年だよぉ」。
エンディング。BGMで「星空の下で」がかかると，ハミング＆慎吾君のソロを歌い出します。途中失敗してアウト。慎吾君「ライブで，一瞬ミスったらもう戻れない」。「来週もスタジオ見えたね」と慎吾君。剛くんも「スタジオ，来ちゃうね」。マンスリーテーマ＜ロック〜＞で，慎吾君「ロックいいね。６月にロックのコンサート行きたいんだ。一緒に行こうか」。剛くん「何？」。慎吾君「教えない」。
＜５月２０日＞
今日も「スマスマ」の楽屋から。わざわざそれを言うのも今日までだろうと。きっと来週からはいつも通りにこの場所が当たり前に。今日は『ビストロ』の収録だそうです。剛くん「この前猪木さんが来て・・・吾郎さん，３回も闘魂注入されていたのに，オンエアー見たんだけど，３回使われていなかった」。慎吾君はそれを知らず。吾郎ちゃんは，３回もやられたから全部使って欲しいと言っていたそうですが。
『マンスリー（中途半端なままで）』。お便り＜「ドラクエ」。２年前，最後倒せず，レベルアップしようと思ったまま。早くエンディングを見てみたい＞。慎吾君「ロールプレイングはまるのいいよねぇ」。剛くん「大好きだったねぇ。もうたまんないよねぇ。ヤバイでしょ，あれは」。ファミコン大好きな二人。ここからエンジンがかかります。剛くん「この間さ，『ぷっすま』でファミコンやったの。そしたら，『エキサイトナイト』とかしらないの・・・カセットとの名前言っても知らないの」とどんどんゲームソフトの名前を出します。それに慎吾君は，ゲームの効果音で応えます。盛り上がる２人。２人でいろいろなゲームの音を出して，２人だけで盛り上がっている（笑）剛くん「燃えたもんねぇ，ファミコン」。またゲーム名をあげて話が盛り上がり・・・「ファミコントーク盛り上がったね」と剛くん。結局お便り１枚で終了。ちなみに出てきたゲーム名で聞き取れた（分かったのは）「ナッツアンドミルク」「マッピー」「チャレンジャー」「スパルタンX」。
『S３０』。今日のテーマは＜赤ミミ＞＜渋カジ＞＜紺ブレ＞。まず＜赤ミミ＞。これを剛くんに聞いちゃいけない・・・専門家，熱く語り出します。剛くん「赤ミミついているジーパンで，最後のビンテージ・・・７８年までついていて・・・いや，８２年・・・８０年ぐらいまでついていて，その後のリーバイスはついていない」。赤ミミがついていた理由は，古い機械だと（剛くんは「ミシン」と言ったけどたぶん「織機」），幅広く布が織れない。２枚の布をつなぎ合わせたから"ミミ"の部分ができたと。だから，機械の進歩で幅広の布が織れるようになったために，"ミミ"がなくなった。大量生産もできるように。「ビンテージは，手間がかかるし・・・だから価値があるの。縫い方が違うの」。慎吾君「ついてないでいい物はあるの？」。剛くん「どんどん良くなってきていますから」。改良されてきているから，「いい物」というのはル。でも「味は出ないのよ。俺たちが好きな，縦落ちとかしないのよ・・・６０年代，５０年代でも違うのよ。改良してくるわけよ。大量生産するのに・・・８０年代とかになっちゃうと，色がねぇ。縦糸と横糸の使い方が違うから，縦落ちしないの」。慎吾君「好きなのは・・・」。「１９５０年代の，革パッチ，片タブ」と即答する剛くん。これもまた熱く語る。この時代のジーパンをレプリカでマネをしているそうです。技術はあるので「分からないぐらいに・・・オレ見ると分かるけどね」。どうして分かるかというと「匂い嗅ぐと，こいつすげーって，匂いあるの。色とかも，紺が違うの。出せないんだろうねぇ」。「すごいね，本格的」と圧倒されている慎吾君。続いて＜渋カジ＞。剛くん，これも強い分野。「流行ったねぇ。チーマーとか・・・アメカジですよ」と。そして"エンジニアブーツ"について（歴史から）語ります。そして＜紺ブレ＞。「わかんない」と即答する剛くん。慎吾君「このコーナー，わかんないダメでしょ」。でもすぐに「今日はジーンズで散々だったのでいいですよ」とコーナー終了。
『どうでもいい話』。＜干しておいた父親のパンツだけが盗まれた＞＜甥っ子に「和田アキ子って男の人？」と聞かれた＞＜父がもう１台携帯を持っていた＞＜冷蔵庫に３年前のチーズを見つけた＞。剛くん「今日もどうでもいい話ですね」。慎吾君が＜冷蔵庫に〜＞をもう１度読むと，「あった！バナナ！」と叫ぶ剛くん。「バナナ，真っ黒なんだよね。１房。食べるの忘れてて。高級バナナ，買って忘れてて・・・パッと開けたら黒い石が！・・・あ，バナナだ！と思って。まだあるよ。忘れてた」。慎吾君「あ，バナナだって分かったときに処分するとか」。剛くん「深夜だったのよ・・・４日ぐらい前。それで忘れてて・・・あそこの冷蔵庫，開けるのこぇ〜なぁ〜」。慎吾君「食ってみたら」。剛くん「なんとかスポットって言うのよ。黒いの・・・全部そうなって真っ黒」。「腐り始めてるんじゃない」と慎吾君。
『フリートーク』。剛くん「なんか食べてますか，おいしい物」。慎吾君「『ビストロSMAP』で，うどん食い過ぎて，お腹いっぱい」。ビストロは，食材がいいからおいしいと２人。剛くん「天ぷらって食ったことある？」。慎吾君「あるだろ。天ぷらぐらい・・・オレを何人だと思っているんだよ」。剛くん「でも，食いに行こうぜってならないでしょ。番組で食べたのね。うまいんだよねぇ。みんな好きなの？」。慎吾君「好きでしょ」。剛くん「でも，あんま食えないでしょ？」。慎吾君「そうだねぇ」。剛くん「行く機会ないし・・・大人な感じだし・・・」。慎吾君「揚げたてじゃないといけないから，揚げたてができるお店じゃないと・・・」。剛くん「基本的に，あげると何でも同じだと思ってたの・・・そのまま食べた方がおいしいと・・・でも，揚げるの意味あるね。超意味あるね！びっくりしたよ。まともに食べたことなくて・・・『ぷっすま』で食べたんだけど。その前も『ぷっすま』で食べたのね。イワンソープさんが来たときに。雨上がり決死隊さんと。その時も，うまいと思ったけど，２年も経つと忘れちゃうのよ」。慎吾君「揚げたてうまいよね」。剛くん「すげーうまかった」。
エンディング。天ぷらが食べたいと２人。剛くん「ビストロでやろうか」。慎吾君「食いに行こうよ，天ぷら」。「ストリングス」赤い糸プレゼント当選者発表。そして今度は，慎吾君デザインの２Wayポーチプレゼントのお知らせ。剛くん「順次拡大ロードショーになったので，みなさんたくさん足を運んでいただけると嬉しく思います」。
＜５月１３日＞
留守録失敗・・・。
＜５月６日＞
今日も先週に引き続き「ストリングスSP」。二人そろっています。剛くん「この番組は犬にほえられて始まります」。その通り（笑）「ストリングス」が順調という話で，剛くん「ポップステップジャンプで・・・」。慎吾君に間違いを指摘されると「似たようなもんじゃないですか。去年のライブのパクリですか」と言い出します。あきれる慎吾君。妙にテンションが高い剛くん「すみません。空回りです」。今回は２人が買ってきたデンマークのお土産プレゼントも。
『マンスリー（中途半端なままで）』。お便り＜年賀状。小学生の頃何となく書くのを止めてから高校生の今も書いていない。悪いと思いながらもなかなか書けない＞。最後の方適当にまとめちゃう剛くん。慎吾君「適当に終わらせるなよ。ちゃんと読めよ」。慎吾君が代わりに読みます。しんつよは年賀状たくさんもらうだろうけれど返事は書くのか，また手紙を出したりするのか・・・ということが書いてありました。剛くん「重要なとこだったね」。慎吾君「あきらめるな！」。剛くんは息が続かなかったといいわけ。お手紙は・・・剛くん「書きますね」。最近では，本を出したので，メッセージを添えてお世話になった人に送ったそうです。慎吾君ももらいましたが，そこには＜これからもよろしく＞と。慎吾君「おかしいでしょ。２０年も一緒にやってきたのに・・・」。剛くん「親しき仲にも礼儀ありで・・・」。慎吾君「違うよ。それ以外も何か書いてあったでしょ」。剛くんちょっと考えて「いつもありがとう。これからもよろしく・・・だ」。慎吾君は，急にこういうことを書かれても本気なのか，ただそういう例文みたいな物を書いただけなのか，分からないと。剛くんは「本気ですよ。僕の集大成の物ですから。照れくさいけど，ちゃんと書きました」と。慎吾君「じゃ，今，書くとしたら？」。剛くん「このメガネは，黒糖でできているのかな」。無視して宛先を読み始める慎吾君。剛くん必死で「だってぇ，変なメガネなんだもん！何の素材なの？普通の素材じゃないな」。宛先を読んでいた慎吾君「うるさい」。
『しんつよgo toデンマーク』。デンマークで録音PART３。今回は，レゴランドをでて，コペンハーゲンへ向かうため，空港へ移動中の車の中。レゴランドでリスナーのためにお土産を買ってきてくれました。紹介は剛くんが担当。「慎吾さんが選んでくれました・・・これなんでしょう・・・レゴをモチーフにしてる・・・ゴム製の物・・・なんでしょうね・・・これは，塩と胡椒を入れるケースみたいなの・・・レゴをモチーフにして作ってあります・・・これ１０名ぐらい・・・あとキーホルダー・・・」。慎吾君「アニキの説明がすごくおぼつかなかったんでね，スタジオにいる僕らが説明してくれると思います」。そして空港着・・・。スタジオ。慎吾君「反省した顔するな！」。剛くん「何を説明しているのか，分からなくてね・・・」。慎吾君「みんないつも聞いているんだよ」。剛くん「自分のラジオ，聞かないからさぁ」。慎吾君「嘘つけ。オレより聞いてるでしょ。この前聞いたって言っている」。「そんなに聞かないから」と剛くん。慎吾君「聞いているうちに，頭が下に下に落ちてった」。剛くん「説明しようか，ちゃんとね」と。慎吾君はもう１つ注意。「さらっと慎吾が選んでくれたって言うな！一緒に選べ」。剛くん「ちょっとトイレ行ってたんだよ・・・」。慎吾君「トイレ行って，池とか眺めてんじゃねぇよ」。「ちょっと遠かったの，トイレが」と剛くん。で，そのお土産は・・・剛くん「ゴムパット？・・・アイスブリクス・・・アイスを作るのよ。氷を。レゴの形になるわけよ。ここから水入れて・・・」と，とんとんとたたいています。「たたいて終わりかよ」と慎吾君。「レゴのブロックの形をした氷を作るゴム」。続いて・・・剛くん「あとキーホルダー。レゴの」。すると突然慎吾君が「取るなよ，箱とか」。剛くん「箱取って初めて分かったよ」。慎吾君「お土産だよ」。剛くん「分かってますよ」。ということで，どれかかは剛くん開封済みのプレゼント（笑）それから・・・剛くん「磁石カード・・・冷蔵庫とかに貼ってください。海賊のフック船長と，裸になってる男の人・・・レゴでできているキャラクターみたいなのを写真にとって・・・マグネット。メモとかさ」。慎吾君「もういい。わかった。次」。剛くん「これ，いいんじゃないですかね・・・塩胡椒入れなんだけど，レゴのプチプチってなってるところが，塩胡椒のところになっているんですよ。突起になっているでしょ」。慎吾君「ブロック以外で，人形みたいのついてくるでしょ。その頭」と慎吾君が訂正。「そうなの!？」と驚いている剛くん。結局，お土産は，キーホルダー５個，氷ゴムパット１個，マグネット２個，塩胡椒セット２個，合計１０個・・・１０名にプレゼント。あとでキーワードを発表します。主題歌をかけますが，剛くん，タイトルが苦手。１回目やっぱり言えない。２回目で成功。曲の後半には，ハル王子とガラクが登場していました（剛くん，今回はちゃんとハルになりきっていました）。
『しんつよgo toデンマーク』。PART４。空港到着。レゴランドから５分ぐらい。この先コペンハーゲンでもお仕事が待っています。そのお仕事は雑誌「女性自身」の取材。剛くん「オフショット収めてくれました」。そこで，担当の"たけしまさん"にインタビュー。自己紹介してもらいます。"たけしまさん"，今回だけでなくしんつよ（・・・SMAPとはいろいろとお仕事をしている様子。この番組も聞いている・・・と。空港で手続きをスタッフがやっている間に，空港内を散策。剛くん「日が長いですね・・・でも，まだ５時１５分ぐらいですけど」。慎吾君「日本何時ですか？・・・夜中の１２時１５分ぐらい・・・」。静かでキレイな空港だそうです。慎吾君「デンマークからお届けしています」。剛くん「まさかね，デンマークからお届けできるとは」。そして剛くん「レゴランド，楽しかったですね。いろんな可能性を秘めてるってことで，『ストリングス』とのつながりを感じました。見ているとイマジネーションを感じた。アトラクションも乗ったけど，楽しかったですね」と，珍しく？コメントをまとめます。慎吾君「いい感じにまとめているけど・・ボケ！」。
『フリートーク』。雑誌の担当の方の話になり，剛くん「たけしばさん・・・」。慎吾君「もう１回言って」。剛くん「たけしばさん」。慎吾君「これ切らないよ。このまんま放送する」。そういわれると「ヤベ・・・とりなおし」と剛くん。なにやら間違ったと気づきます。慎吾君「もう１回」。剛くん「たけしばさん」。でも慎吾君何も言わない。「わかしばさん？だっけ・・・やべ，すごいよく知ってる人なのに・・・たけしばさん」。慎吾君「はっきり。１個ずつ」。剛くん「た，け，し，ば・・・」。最後の"ば"で「ブー」。剛くん「たかしま・・・」。慎吾君「たけし・・？」。剛くん「ぱ？・・・ぼ？・・・・たけしまさん？」。「そうよ」と慎吾君。「"たけしばさん”って今まで呼んでたんじゃない？」。剛くん「オレ，たけしばさんって言っていたよ・・・すみません，今日覚えました」。慎吾君「一緒に飯食ったじゃん」。剛くん「韓国でも一緒にご飯食べたんですけど・・・」。言いやすいのが"たけしばさん"。剛くん「すみません」。慎吾君「すみませんじゃねぇよ。たけしまさんだけじゃないよ，他のスタッフだって聞いているんだよ」。剛くん「ごめんなさい・・・ホントにちょっとした勘違いで」。慎吾君「はっきりしましょ。今日だけまちがえたのか，今までも間違えていたのか」。剛くん「正直言って・・・自分の中でもあやふや」。慎吾君「嘘だよ。ずっと間違えてたんだろう」。剛くん自身，どっちなのか分からなかったみたいで，濁す感じでいってきて，・・・「それしか方法がなかった」。たけしまさんにあやまろうということで，慎吾君が「たけしまさん，僕らにとってなんですか」。考え込んじゃう剛くん。しばらくしてから「まーめいどですよ」。「遅いよ！」と慎吾君。「オレが指さしてるのになかなか気づかなくて，やっとって感じで・・・」。剛くん「これからはきちっとお呼びしますので，お許しください」と謝罪。「Mermaid」をかけますが，必死に"たけしまさん"を持ち上げる歌詞にして歌う剛くんでした。
エンディング。今週で「ストリングス特集」おしまい。「寂しくなりますね」と剛くん。慎吾君「デンマークレポートおもしろかったなぁ」。剛くん「行く前に，やってみようかって軽く持ち込んだ企画だったけど，やってよかった」。慎吾君「またロケに行こう。そんな離れなくても。お互いの現場とか・・・『ぷっすま』とか」。すると剛くん，珍しくしっかりとした口調で「２人でトークしているのがいいんじゃない。そこまで行くと・・・そこまでしたら違うのよ」と否定。「すみません，なんか・・」と今度は慎吾君が謝っています。剛くん「２人の，どっかロケとか・・・２人だったらいいんじゃない」。慎吾君「説教される筋合いのない状況の人だったのに・・・楽しくやって，シメとしてそれぐらいの話・・・」。「それはダメですよ」ときっぱり否定の剛くん。慎吾君「極端。急にちゃんとしたこと言い出して」。お土産プレゼントのキーワード発表して終了。今日で９週連続スタジオからでした。
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