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＜６月２４日＞
今日も，二人そろっています。剛くん「夏と言えば，『27時間テレビ』，慎吾君，今回司会ということで，大変ですね。今年はどういう感じに」。慎吾君「キャラクター祭りですよ」。悟空や慎吾ママだけじゃなく，ヒリーも，ニワさんも，「片っ端からやろうと思って」。剛くん「おもしろそうですね。コント？」。慎吾君「コントじゃないですよ」。剛くん「それで司会やるんだ。どうなるかお楽しみにってことで」。
『マンスリー（ロックということ）』。お便り１枚目＜財布を持ってない人。ポケットの中にお金を入れているとワイルドだと思う＞。2人とも「わかる」と。慎吾君も，お札をはさむピンの様な物が欲しくなるそうです。そのままポケットに入れる物。「超ロック」と思うけれど「絶対必要ない」。剛くんも「ロックしてないな，オレ。ちゃんと持ってないと心配で」。ポケットにそのまま入れていると落としちゃうんじゃないかと心配になっちゃう。でも，"ロックな人"そんなこと意識すらしないんだろうと。剛くんは，飲んでいるときでさえ，途中で財布があるかどうか確認するそうです。慎吾君「ロックじゃないね」。剛くん「びびってんだろうね。慎吾も」。慎吾君「オレ，結構そう」。剛くん「財布が昔から持っているやつだもんな」。慎吾君の財布は，木村君からもらってもう20年ぐらいになる物。剛くん「変な絵が描いてあるだよな」。慎吾君が，12歳の頃描いちゃったそうです。剛くん「いい加減替えたら？」。慎吾君は，ブーツとか革をなじませるためはき続けたりするのがあるけれど，それを見ても「しょぼい革」と思うそうです。慎吾君の財布に比べたら。剛くん「使いやすいんだ，ぺらっぺらで」。もらった頃は硬かった財布の革も，今は和紙のよう。剛くん「慎吾の財布，ロックだね」。2枚目＜焼酎をロックで飲むようになって自分はロッカーだなと＞。剛くんもロックで飲むそうです。たまにお湯割り。サワーはおいしいだろうけれど，さわやかすぎてジュースっぽく感じる。水割り・お湯割りは良くて，それだと1時間ぐらい飲める。ロックだと30分。その時間は・・・酔うまでの時間。ちょっとずつ飲むのが，すごくおいしくていいそうです。本当は1時間ぐらいかけて飲むのが好きだけれど，時間の問題も。ウイスキーも好きという剛くんに，慎吾君「どっち好き？どっちかがなくなっちゃうとしたら」。「選べないね。酒の種類が違うんだもん」とどうしても選べないと主張する剛くん。そんな話なのに「どうして靴下脱いだの」と慎吾君。理由は明かされず(笑)剛くん「決められないな。ギブアップ・・・無理，無理・・」。一応，メインは焼酎なんだそうです。次の日に残らないから。本当においしいなぁと思うのがウイスキー。でも次の日残っちゃう。次の日が休みの日に飲むそうです。それを考えると「ホントはウイスキーが好きなのかもしれない」。6月のテーマはこれで終了。7月のテーマは＜07夏妄想＞。
『どうでもいい話』。お便り＜家族全員でノーパン健康法を始めた＞＜リクエストは中原めいこさんの「君たちキウイ・パパイヤ・マンゴーだね」＞＜O型の人は蚊に刺されやすい。お酒飲んだ後も＞＜36歳の兄に，初めての彼女，しかも年上＞＜親戚の子に「熟女なの？」と聞かれた＞＜知らないおじいさんにナンパされた＞＜ビリーザブートキャンプを始めようと思って買ったら，両親も買ってきて家に3つある＞。剛くん「結構どうでも良いけど」と言いながらも，話しやすい内容だと。剛くん「ビリー流行ってんだね。家に3つってすごいよ。やってみよう。真剣に。みんなやっているから，絶対良いことあるんだよ・・・あと・・・ノーパン健康法。やったことないんだけど，寝てるとき真っ裸で寝てると気持ちいいなって思う。体がほてってるとき脱いで寝ると気持ちよく眠れる」。「結構食い付きますね」と慎吾君。剛くん「オレの生活の中で気になっていることだったから」。でも「君たちキウイ・パパイヤ・マンゴーだね」は知らない。慎吾君がちょっと歌ってみると「あぁ，なんとなく」。O型の人は蚊に刺されやすい・・・剛くん「良く言われますね。でも僕らA型なんで」。映画のロケで山の中に行く剛くんですが，全然蚊にさされなかったそうです。蚊が嫌いで，刺されてかゆくなるのが許せなくて，顔面にまで虫除け。慎吾君「困っちゃうでしょ，メイクさんが」。それでも女性スタッフが両まぶた刺されているのを見たりしているので，虫除けはしっかりやるそうです。
『エロロケ』。一応，自粛。
『フリートーク』。2007年も残り半分。剛くん「早いですねぇ・・・時間はみな平等ですからね」。慎吾君「最近映画見ましたか？」。慎吾君は7〜8本見たそうです。剛くんは，改めて見直している物もあるそうです。「『鮫肌』とか・・・最高でしょ。痺れるよ。我しゅう院さんとか・・・」。熱く語る剛くんに「オレも見ようかな」と慎吾君。剛くん「超いいよ！全キャラクターが痺れるよ・・・あと『嫌われ松子』とか・・・そこら辺いってるの。いいよ。今になって超感動してる」。慎吾君「中島監督が素晴らしいから，キャストの皆さんも，元々力は持っているんだろけれど，素晴らしく見える」。剛くん「下妻物語」も見たそうです。慎吾君「なんで最近・・・」。剛くん「石井監督つながりで・・・『SMAP
SHORT FILM』撮ったじゃん」。慎吾君「みんな，今，すごい監督に」。他に見ているのは・・・「それぐらいかな」と剛くん。慎吾君「今度の映画期待していますよ」。
エンディング。7月のテーマに関連して，慎吾君「妄想みたいな映画ですよ。『鮫肌』も『下妻』も『嫌われ松子』も。たのしい世界です」。剛くん「なんかいい映画あったらお勧めしていきましょう」。
＜６月１７日＞
今日も，「スマスマ」の楽屋から。また楽屋が当たりになるんじゃないかと。慎吾君「スタジオから，長い間できたんじゃない？」。剛くん「１０週ぐらいかな・・・楽屋からだと，楽屋の空気感がありますよね。ちょっとラフだよねぇ」。
『マンスリー（ロックということ）』。お便り１枚目＜彼氏の冷蔵庫の中にロックを感じる。ビールとチーズだけ＞。２人とも「わかる」。慎吾君が昔やった「甦る金狼」に出てくる冷蔵庫がそんな感じ。剛くんもあんまり入っていなくて，「ビールと干しぶどうと・・」。慎吾君「干しぶどう？」。剛くん「レーズン。なぜか入っている」。慎吾君「ロックだね」。剛くん「そんな入れないでしょ，男の一人暮らしだと」。慎吾君の冷蔵庫。ビールを入れている場所が決まっているけれど，入りきらないときには野菜室とかに入れているそうです。それでいつもの場所にないからと，ビールを買ってくると，野菜室にビールが一杯・・・なんてことも。その逆で，いつもの場所になくて探して，野菜室に発見すると嬉しくなるそうです。剛くんの冷蔵庫にはしょうが焼き。タレに漬かっているやつで，４枚入っていたのを２枚ずつ焼いて食べて「超うまくて・・・それでなんとか生きています」。２枚目＜素肌に革ジャン。ぞくぞくして潜り込みたくなる＞。慎吾君「います？」。剛くん「いるって言えばいるんだけど・・・あんまかっこよくないよね。女性から見ると，ワイルドの感じするのかな」。慎吾君「素肌に革ジャンで，頭にバンダナ巻いている人，秋葉原にいる・・・ライブとかで，うちらもあるよ。ロックコーナーとか。あれはぞくぞくするんだろうと思ってやっているんでしょ」。剛くん「確かにそうだね。ぞくぞく系なのかな」。慎吾君は，ロケでメイド喫茶を貸し切ったときの話を。ロケが押して，お店の開店時間を過ぎちゃったそうです。すると，お店の前には，ロケのやじうまじゃなく，開店を待つ，革ジャンにバンダナ，指のない革の手袋をした人たちが待っていたそうです。昼間から。「何やってんだろう，この人達」と不思議がっている慎吾君。
『S３０』。今日のテーマは＜おっぱっぴ＞と＜ビリー隊長＞。まず＜おっぱっぴ＞。剛くん「言わずと知れた・・・おなじみの・・・ここまで有名になると思わなかったですけどねぇ・・・説明いらずでしょ。超流行っている・・・有名だよね」。慎吾君「有名人？」。剛くん「有名人って言うか，商品ですよね。ある意味商品・・・」。慎吾君「オレを見て説明してください」。剛くん「説明することじゃないでしょ」。慎吾君「おいしい？」。剛くん「食べもんじゃないよね？」。慎吾君「誰に聞いてるの」。剛くん「仲間にね」。慎吾君「商品であり，流行していて・・・」。剛くん「あめ」。慎吾君「おいしい？」。剛くん「ナタデココとか，流行ったじゃない。ティラミスとか・・・スイーツ・・・かき氷系の。韓国にピンスってあるの。それの，似てるようなやつ」。慎吾君「どっから来たの？」。剛くん「日本ですよ」。慎吾君「日本発？・・・ナタデココとか，ティラミスとかは・・・」。剛くん「韓国から。流行ってんの，韓国で」。慎吾君「日本語？」。剛くん「日本語だけど，いろいろ変わってんじゃない」。続いて＜ビリー隊長＞。剛くん「流行ってるやつでしょ。隊長ですよ。強いんですよ。あれでしょ・・・あれでしょ・・・迷彩系でしょ・・・軍隊みたいですよ・・・強いのよ，ビリーって・・・強くて・・・あれでしょ，運動するやつでしょ。夜，やってんじゃないね。やってるやつでしょ」。慎吾君「片言で分からない。解説してくれるんでしょ」。剛くん「軍隊系なの。夜とかで・・黒人のすごい目がぱっちりしてて，"いくぞ"とかやってるやつですよ」。慎吾君「説明が全然できてないじゃないですか。ひと言で言うと」。剛くん「軍人でしょ」。
『どうでもいい話』。お便り＜足つぼをやるといつもHな気分になる＞＜鼻毛が１本だけ白髪＞＜さだまさしさんに告白される夢を見た。しつこかった＞＜履歴書の志望動機にオリジナリティを出そうとして文がまとまらなくなった＞＜近所のオウムが"ゲッツ"と言っていた＞＜前世はサメと言われた＞。剛くん「今回はどれでも話せる」。ということで，一つ一つコメント。＜足つぼ〜＞。剛くん「彼女の想像力とか・・・男ってエロイのよ。でも女性もそういう風に考えるんだと，おもしろい」。＜鼻毛〜＞。剛くん「オレもある。抜くもん。１本だけ。定期的に出てくるの」。＜さだまさしさんに〜＞。剛くん「最後"しつこかった"って言うのがおもしろいよね。さださんってそうなのかなぁって，妄想かき立てられる」。＜履歴書〜＞。剛くんは，ブログの話を。「文章大変なんだよね」。慎吾君が，剛くんの書いたのを見てみると，直して直してぐちゃぐちゃ，修正だらけの原稿なんだそうです。剛くん「結構考えて」。＜オウム〜＞。剛くん「覚えちゃったんだろうねぇ。忘れられないわけですよ。かわいそうだね。説明してもわかんないじゃん。流行ってないって説明しても」。＜前世は〜＞。剛くん「怖いんだよね，サメ。特集見たの。すげーよサメって」と，テレビで見たサメのすごさを説明していました」。
『フリートーク』。剛くん「ビリーってさ，慎吾やって・・・」。慎吾君「吾郎ちゃん発のコントでね。衝撃受けた僕がすぐにやって。吾郎ちゃんがコントの案出してきたの，初めてで嬉しくて」。でも，本当は最初その話を流していたそうです。でも世間で流行り始め，やろうと思ったそうです。剛くん「参考資料，オレのやつなんだよ」。DVDを持っていたから，「貸してくれないか」と言われ，持って行ったそうです。慎吾君「使ってないの」。剛くん「そうなの？」。慎吾君「アニキのが届く前に，スタッフが用意した」。剛くん「持って行かれてさぁ。ないって言うから。あったの，家に。１週間ぐらいやってみようかなと思って・・・運動しないとダメだね」。運動しようと思ったけれど，映画の撮影で地方にロケに行くことが多いから難しいよう。映画は「超最高！おもしろくて。ヤバイ！ヤバイ！ホントヤバイ」と楽しそう。慎吾君は，レッチリのライブに行って，左足首が痛くなったと。剛くん「ぶつけたんじゃない？」。慎吾君の隣で見ていたカップルの女性の方が，慎吾君の方に手を置いて，ジャンプしてはしゃいでいたそうです。びっくりするぐらいのはしゃぎっぷり。でも，中盤から急に静かになったそうです。慎吾君は気になって，見てみると，彼氏に「騒ぎすぎ」と注意されたようで，気まずい雰囲気だったとか。今度はそれが気になってしまったそうです。
エンディング。「悟空が間近」という話から，剛くん「悟空，『２７時間テレビ』やるんだね。大変だね」。悟空だけじゃなく，ハットリ君や懐かしい慎吾ママも登場する予定だそうです。
＜６月１０日＞
今日は，ホームグランド（スマスマ楽屋）から。剛くん「髪，短くない？」。慎吾君「切ったよ」。剛くん「悟空は？」。慎吾君「限界ですよ」。悟空ギリギリの所で切ったそうです。
『マンスリー（ロックということ）』。お便り１枚目＜父が昔バンドをやっていて，ロックな青春だった＞。慎吾君「僕もロッカーです。ベース買った」。剛くん「そうだね。買ったね。なんで買ったの？」。慎吾君「ロックやろうと思って・・・あのベースどこにいったのかなぁ」。剛くん「どこで買ったの？」。慎吾君「渋谷だと思う」。剛くん「その時の心理状態は？買ったときの」。慎吾君「基本不安定だから・・・興味を持って，興味がなくなった」。剛くん「危ないねぇ・・・ＴＯＫＩＯの山口君とかに教えてもらってたじゃん」。慎吾君の記憶の中では，そのベースを中学の先輩に貸してそれきりなんじゃないかと。ただそれもあやふや。剛くん「どこにあるんだろうなぁ。黒いやつ」。慎吾君「基本的にロックだから」。剛くん「思い出も含めてロックだね」。２枚目＜母親がロックに目覚めたらしい。友だちが好きなバントのボーカルを好きになって，雑誌を集めるだけじゃなくライブにも行っている。洋服も黒に＞。剛くん「今風のバンドなのかな」。慎吾君「行こうよ，アニキ」とまたライブに誘います。今日の放送時点ではそのライブが終わっていて，一旦来日が延期になったのが今回実現した・・・というヒント。慎吾君「ライブ，行くことあるの？」。剛くん「行ったよ。Rain・・・時間あいたらね。見に行くのもいいから。見に行くのもロックだよね」。剛くん，すごいはじけていたそうです。男性はほとんどいなかったから，Rainも気づいていたらしく，何度も来てくれたそうです。前から４列目で，うちわを持って・・・「楽しかった。SMAPも，ステージ立っているときのお客さんもこんな気持ちなんだろうね」。でも，あんまりライブを見に行くことがないそうです。「時間がねぇ・・・」。
『S３０』。今日のテーマは＜世界のセレブ＞と＜カンヌ＞。まずは＜カンヌ＞。剛くん「先日，木村拓哉君と香取慎吾君が行ってきて・・・雑誌等で拝見して・・・話題作あったんじゃないですか」。慎吾君「今回グランプリとったのは？」。剛くん「有名な方ですよ」。慎吾君「なに人？」。剛くん「ほら，やっぱり，ハリウッドに・・近い・・・精通した・・・」。慎吾君「題名は？」。剛くん「横文字のね・・・バベル」。慎吾君「バベル!？」。剛くん「今話題になっている，菊池凛子さんの・・・日本の俳優さんとか・・・」。慎吾君「60回目のカンヌですよ。日本人の監督がとったんです」。剛くん「バベル？」。慎吾君「バベルじゃない」。剛くん「「そうなの？じゃ，ホラーでしょ」。慎吾君「違う。新人賞もとったことがある」。「すごいねぇ」と感心する剛くん。＜世界のセレブ＞。世界のセレブといえば・・・「ブラピとアンジェリーナ・ジョリーですよ。すごいカップルじゃないですか」。慎吾君「あの人も・・・ホテルの所の子供ですよ」。剛くん「マコーレカルキン・・・不良になっちゃって。『ホームアローン』じゃ，かわいかったのに」。「なんでそんなに情報知っているの？」と驚く慎吾君。「お金持ちだから，逆に『シンプルライフ』という番組をやっている女の子。ホテルの」。剛くん「きれいな感じの・・」。慎吾君「ホテルの子と有名なミュージシャンの子供と・・・どっちでもいいから」。剛くん「なんとかヒルトン」。慎吾君「50％正解！」。剛くん「ホテルのね・・・」。慎吾君「名前は？」。剛くん「ビバリー・・・"リ"付くでしょ」。慎吾君「もう一人は？」。剛くん「ウエンツ」。慎吾君「大ヒント・・・お父さんはライオネル・リッチー」。剛くん「ウエンツ・リッチー・・・ウェルトン・リッチー」。何も答えずコーナーを閉める慎吾君。
『どうでもいい話』。お便り＜自動販売機のおつりが全部ギザ10だった＞＜つばが甘い＞＜同じ夢を3日連続で見た＞＜鮭のおにぎりを食べたら小さな蟹が出てきた＞＜拾ったメガネがピッタリ＞＜近所の中華料理屋に「冷やし中華終わりました」とあった＞＜彼が遠い親戚だと最近知った＞＜すごいところから毛が生えてきた＞＜ババ抜きして友だちと絶交＞。剛くんが気になったのは，＜おにぎりから蟹＞。剛くん「生きてはいないんだろうけど・・・混ざっちゃったんでしょうね。うまいのかな」。慎吾君「ありますか？混じってたこと」。剛くん・・・あるような，ないような。あっても食べちゃっているんだろうね。虫とか入っていても」。慎吾君「お店で頼んで，髪の毛入っていたら言う？」。剛くん「言う・・・言えない？」。慎吾君「気にしない」。他に気になったのは＜冷やし中華＞。剛くん「まだ季節じゃないのにね」。2人とも冷やし中華が好き。冷やしうどんも好き。慎吾君「この間盛りそば食った」。剛くん「うまいよねぇ。冷やしたぬきとかうまいね」。慎吾君「あのうまさ，なんだろうねぇ。温かい物を冷やしで食ったうまさ？」。剛くん「暑いからじゃない。冬に食べてもそうこないんじゃない」。慎吾君「冷やし中華，冷やしの中でも王道」。剛くん「タレがうまいよね。ごまだれが好きなんだけど」。慎吾君「カラシ，うまい」。剛くん「うまいねぇ・・・中華そばってうまいんだよ。中華に行って，最後にちょっと食べるラーメンってうまくない？」。慎吾君「うまい」。
『フリートーク』。"今日"が6月10日と聞いて，「早すぎる」と驚く2人。慎吾君「この早さ，ヤバイよ」。剛くん「この間，正月でお参りして，一緒に飯食って・・・それ昨日じゃない？」。慎吾君「それはない・・・1，2週間前」。剛くん「早すぎるよぉ・・・マジで，1週間ぐらい。感覚的には時間は誰にでも平等ですからねぇ」。そんな剛くん，最近は「映画ですね」。慎吾君「順調ですか」。剛くん「順調。地方が多くて・・・時間がかかるんですけど。映画だから。1日1シーンとか。監督とかすごくて。楽しくて。いいですよ・・・どう？最近。カンヌの話聞かせてよ。サッカーとか見てきたんでしょ」。慎吾君「アテネ。ギリシャに行った」。剛くん「すごい。行ったことない」。慎吾君「パルテノン神殿見てきたよ」。剛くん「すごいねぇ。飯とかうまいの？」。慎吾君「オレ，平気だから。アニキ，平気？」。剛くん「全然平気」。慎吾君「日本食好きじゃん」。剛くん「たまに食べたくなって・・・」。慎吾君「デンマークで，味噌汁食いたい，味噌汁食いたいって，コーディネーターの人が作ってきてくれて」。剛くん「基本大丈夫」。慎吾君「木村君と行って，楽しかった。つよぽんとデンマーク行って。木村君とカンヌ行って・・・」。剛くん「ヨーロッパづいてるね」。慎吾君「今度誰と行くのかなぁ・・・吾郎ちゃんの舞台見に行かないのか」。剛くん「12日までやってるよ。大阪でもやるから。大阪行ったら」と，詳しい。慎吾君「見に行かないと」。
エンディング。剛くん「悟空もうちょっとじゃない？ヒルズのところに超でかいのあったよ」。「西遊記」は7月14日からです。
＜６月３日＞
今日もスタジオ。ちゃんと最初から２人です。剛くん，なぜか「お久しぶりです」と挨拶しちゃいますが，「毎週聞いてくれているのかなぁ」と。どれぐらいの人が毎週聴いているのか疑問に思う２人。どういう年齢層の人が，どれぐらい聴いているのかという調査は・・・「統計とったことないでしょ」と剛くん。でも，慎吾君はあるはずだと。「視聴率みたいなのあるの？」。聴取率というのがあると教えてもらったようです。「上層部の人は見てるの？」と慎吾君。剛くん「良くないと10年以上やってないでしょ」と言いますが，「良くなくても"いいんじゃない？"って・・・」と怪しむ慎吾君。今回はせっかくスタジオと言うこともあるので，上層部にも気に入られるトークをしようという2人。そこで剛くんからひと言・・・「ウェスポン！」。
『マンスリー（ロックということ）』。慎吾君「ウェスポン！」。剛くん「ウェスポンもロックといえばロックだね」。「チェベックス！」と慎吾君。"ウェスポン"も"チェベック"も，TIMもレッドさんが言っているらしい。お便り1枚目＜姉は，服はハデじゃないのに下着だけがハデ。ロックな性格？＞。剛くん「こういう人いいじゃないねぇ。内側に秘めたエロス」。慎吾君「ウェスポン感じるよ」。剛くん「脱ぐとちょっとエロイみたいな」。2枚目＜好きな男の子がロック。普段は特にロックな雰囲気はないけれど，先生がちょっといい加減なことを言うと「それはおかしいです」と積極的に向かっていく＞。剛くん「チェベックスだね。いいね。そういう子ね」。慎吾君「なかなか言えないよ」。剛くん「チェベックス・ロックみたいなものですよ。そういう子が好きって言うのもチェベックスだね」。2人とも，このコーナーはずっと「チェベックス」と「ウェスポン」の繰り返し。「これだけ言ってると本物が聞きたくなった」と慎吾君。ロケの合間に「マジで今回チェベックスは流行語取っちゃう」と言っているそうです。でも広がってない（笑）剛くん「知らなかったもん，オレ」。でも慎吾君は「"ウェスポン"言ってくれたのが嬉しい。浸透していなくても，草なぎ剛が・・・こんにちは。入ってくれば？」。誰かが来た様子。慎吾君「問題にならない？」とちょっと心配。入ってきたのは，NEWSの増田君。剛くん「『いいとも』で1回会ったことありますよね」。増田君は，隣のスタジオでラジオの収録があったそうです。1人の番組があって「ぐだぐだですけど」。「こっちのぐだぐだに勝てないよ」と慎吾君。そして「せっかくなら言ってもらおうか」と，増田君にも「ウェスポン」と言ってもらいます（笑）剛くん「ありがとう・・・今いくつですか」。増田君「二十歳です」。剛くん「頑張ってください」。慎吾君「NEWSの曲かけようよ」。剛くん「2人でやっているのあるよねぇ」。慎吾君「新聞で見てるよ」。剛くん「言っておくことないの？」。増田君「今出たことが嬉しいです」。慎吾君「そうじゃなくて，宣伝とか・・・」。増田君「ニューシングルしかないです」。ということで，テゴマスの新しい曲をかけました。
剛くん「歌うまいですねぇ」。慎吾君「ゲストなんて来ないよねぇ」。剛くん「後輩来たの，初めてじゃない？スタジオでやるといいことあるね」。慎吾君「いいよねぇ。ラジオやってる感じがする」。
『スマッシュBGMトーク』。BGMの雰囲気に合わせて話をしていきます。いきなり，ちょっと『エロロケ』風。慎吾君が女性になって，バーで男性（剛くん）を待ってます。遅れてきた男性に，怒る女性。帰ろうとする彼女を引き留めるようと，彼氏「ブラジャーに手紙が・・・」。ここでBGMチェンジ。明るい曲。慎吾君，手紙の内容をクイズ番組にしちゃいます。回答者の剛くん「今回の頑張った大賞は・・・」。「ブーッ」と慎吾君。話の流れを再確認。剛くん「私は知っているのよ。あなたが妻子持ちだってことを。だから今夜限りね」。慎吾君「正解！」。ここでBGMチェンジ。慎吾君，急にDJ風にニュースを読み始めます。現地レポーター役が剛くん。現地からのレポート終了で，終了。慎吾君「おもしろいね」。剛くんおもしろいけど，難しかった」。慎吾君「お芝居的に要素になってしまいましたね。いい感じでつながりましたよ」。最初のシーンはクイズの映像で，クイズが始まるけれど，緊急ニュースが入ってきたと。剛くん「新しい試みかも知れないね。もうちょっと練ればいいかも・・・」。「練っちゃダメ」と慎吾君。
『どうでもいい話』。お便り＜友だちが知らない近所のおじいさんにナンパされた＞＜父のYシャツにべったり口紅がついていた＞＜元彼は3つ上じゃなくて2つ下だった＞＜弟はウィンナー1本でご飯4杯食べた＞。慎吾君「どこが優等生？」。剛くんは，＜ウィンナー1本で〜＞を選びます。「すごいんじゃないですかね」。「嘘だろ。できないでしょ」と疑う慎吾君。剛くんは「できないと思ってできたら送って来たんじゃない？」。慎吾君は，1本を4等分すると1.5cm位。それだけじゃご飯一膳食べられないと主張。剛くん「食べたし，白いご飯でも好きなんじゃない？」。実は慎吾君も白いご飯だけでも食べられるとか。剛くん「良く噛むと甘いんだよね。でも一番太るんだって・・・一番おいしいと思うよねぇ，米ってね。日本人だけなんでしょ」。2人とも，お米絶賛。剛くん「日本はおいしい物たくさんあるよね。なんでもあるしなぁ」。慎吾君「"日本はおいしいものたくさんある"ってタモリさん大好きだよね」。「でも海外いったことないけどね，最近」と剛くん。慎吾君は，海外から戻ったら食べたい日本食ランキングをやったと，剛くんに答えてもらいます。剛くんが食べたいのは「そば・・・うどんとか・・・あとラーメン・・・和食じゃないけど，カレーライス」。「入ってた」と慎吾君。剛くん「味噌汁ね。デンマークで飲んだとき感動したよ」。コーディネーターの方が，わざわざ自宅で作って持ってきてくれたそうです。剛くん「うまかったなぁ・・・その時の景色とか覚えているもんねぇ。食べておいしいのが一番幸せ」。「その時いい顔しているよ」と慎吾君。「今，何食いたい？」。剛くん「ウナギとか」。慎吾君「食いしん坊だよね」。
『フリートーク』。剛くん「今，すごくトイレ行きたいんだよねぇ・・・おしっこしたいんだけど・・・大丈夫じゃん。だいたいもつじゃん。『いいとも』の後説でも行きたくなっても言いだしたことはない。本番中行きたくならない？」。慎吾君「オレね，ほとんどないね」。3〜4時間我慢できるし，1日我慢しちゃうことも。「体に良くないんでしょ」。剛くん「良くない・・・でもすごいねぇ。結構ダメよ」。剛くんは，高速に乗るとちょっと焦って余計に行きたくなっちゃうそうです。コンサート中，3時間ぐらいだったら，1回は誰かのソロの時に行っているそうです。慎吾君「水飲んでるね・・・したいのに飲んでるね」。剛くん「このコーナー短くていいって言ったから，さっき行かなくて・・・これぐらい大丈夫。人生で一番我慢したのは・・・『わーっと集まれ』やっているときの・・・屋上かなんかで，生の収録して，東京へ帰るとき・・・言えなかったんだよねぇ。でも結局，森君かだれかが行って，行けたんだよ・・・すげーしたくなってきた」。慎吾君「まだ行かせません」。剛くん「やべー！・・・でもさ・・・」。「良くしゃべるね」と慎吾君。剛くん「大人になってくると，我慢しなくていいわけなの。小学校の時は，行けなくなるのよ・・・子供の時はいいだせないけど・・大人はいいの・・・」。慎吾君「行きたくてしょうがないでしょ。何しゃべってるかわからない」。ということで，ここで曲になり，剛くんはトイレに。
エンディング。慎吾君，1人で普通に進めます。宛先まで読んで，「目の前に座っているはずの人が，エンディングでいない・・・小じゃなかったのか？間に合うのか？エンディング分のコメント言ってしまいました・・・時間間に合わなかったら・・・」。「何が？」と剛くん，状況分からず戻ってきます。「もう終わっちゃうの・・・・ちょっとなに？やってたの？・・・ちょっと！・・・すごいスッキリした。たまってたんだなぁ，やっぱり」。そんな慌てる剛くんをよそに，冷静に番組を終了させる慎吾君。流されるまま，終わりにする剛くんでしたが，「やだなぁ・・・たまってたんだなってコメントで終わるのぉ・・・」。
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