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＜１２月２８日＞
剛くんが一人二役でご挨拶。慎吾君は『ビストロ』の打ち合わせで遅れているそうです。「ラジオの前のみなさんも，今年1年いろいろありましたが，ありがとうございました。慎吾が来てから今年1年振り返ろうかな。今年はライブができて良かった！」。
『マンスリー（自分で選ぶ2008年反省大賞）』。一人でスタート。お便り＜いつも通っている美容室があるのに他の美容室に行くと必ず失敗する。来年は浮気せずいつもの美容室に行く＞。髪型の失敗は・・・剛くん「慎吾がいるときに話したいですね。この間切りすぎたみたいで。なぜかいつもやっている人にもかかわらず，切り過ぎちゃって」。ヘアメイクさんがいて，髪をやってくれる人は決まっているけれど，「山のあなた」のときは刈り上げ過ぎちゃって「どうかな」と言うのもあったそうです。「いつもやっている人も，テンションで切り過ぎちゃったりするんで。いろいろ行ってみて，試してみるのもいいんじゃないかな」。2枚目＜部屋を片付けていたら誰からもらったか分からなくなった小さなお土産がいくつも出てきた＞。剛くん「大掃除の時みつかるよねぇ」。そう話し始めると，慎吾君登場。慎吾君「やってるね，髭王子」。剛くん「やってますけど。髪の毛切りすぎたでしょ」。慎吾君「全然」。剛くん「つながったの？前も角刈りだったけど，それより短くなったでしょ」。慎吾君「監督はGI（GY?）カットって言ってたけどね。つながるために切ったら，切りすぎた」。剛くん「失敗だったんだ」。慎吾君「失敗と呼ぶかどうかは，つよぽん次第」。剛くん「フィーリングか・・・」。慎吾君「失敗だと思う」。2枚目の内容も説明。剛くん「あるねぇ。お菓子とかね。わからないなぁ。箱に入っているヤツ。森光子さんからもらったおせんべいは分かります」。慎吾君「うまいんだ。たまんない」。剛くん「そう。キレイなせんべい」。慎吾君「このラジオも大掃除で，草なぎ剛を来年から・・・」。剛くん「僕を来年も盛り上げてくれるんですね。ラジオと共に生きて，ラジオと共に死ぬ・・・」。さっさとコーナーを閉める慎吾君。1月のテーマは＜私の所信表明＞。鼻をすする剛くん。慎吾君「風邪引いているの？」。剛くん「鼻水が・・・年末になると必ずひくのよ。だから想定内」。慎吾君「オレ，ダウンしましたよ。熱が出た」。剛くん「『特大号』とかあるじゃない。エネルギー使って免疫力が衰えるから・・・最後まで乗り切ろうぜ！」。
『どうでもいい話』。＜札幌ドームの周りに集まったタクシーは1500台＞＜つよぽんの「７」の発音が気になる＞＜2日連続で夜金縛りに＞＜携帯の電池表示が2個になると不安＞＜製氷器から氷を取っているとき突然氷が落ちてくるとビックリ＞。剛くん「"7"の発音気になる？」。しばらく2人で「７」を発音してみます。慎吾君「どうして？」。剛くん「なんかあるじゃん。人にはさ。発音がつかめてないことが。その1つじゃないかな・・・札幌ドームのまわりにタクシー１５００えんだ」。慎吾君「1500台」。剛くん「『FNS』の中継も入りましたからね。ライブ終わって，お客様が気づいて」。OAでは分からないけれど・・・慎吾君「帰省退場中の来てくれたお客様には，踊っているのが見えて，一旦列が止まって。最後歌い終わってから，みんなで手を振ったら，外が"キャー"って。千秋楽で，うれしかったねぇ」。剛くん「外からちょっと見えたんだよね。あれはすごかったなぁ。すごいところで歌ったんだよね。札幌ドーム，デザイン考えた人すごいよねぇ。東京ドームとかないじゃん。天井にはわせて，エスカレート・・・エスカレーター。エスカレーターがエスカレートして・・・」。慎吾君「ぶん殴ろうか？」。剛くん「天井はってんだよ！札幌ドーム考えた人すごいよ」。慎吾君「僕ですね」。剛くん「かっこいいじゃん！誰なんだろう。他に何作っているか調べよう」。慎吾君「絶対調べません，あなたは」。剛くん「ネットでさ。"札幌ドーム"って・・・ガウディとか。まるいし。とげとげしたとこないし・・・」と，1人で盛り上がる剛くん。さっさと冷静にコーナーを閉める慎吾君。
『普通のメール』。＜大学で社交ダンスをやっていて，大会の前にねんざ。テーピングをして参加したけれど，悔しかった＞。慎吾君もライブでケガ。剛くん「最後までテーピングしてたんだね。かなり深かったね」。慎吾君「骨挫傷という，ヒビまでいってなくて，骨に傷がついています」。剛くん「今でも痛い？」。慎吾君「痛いです・・・膝ですね。お皿の真裏。歩いてても痛いですし・・・」。剛くん「やっかいだね」。慎吾君「近々MRIをまたとりに行かないとね。水がたまってたって」。剛くん「ダム大丈夫なの？」。慎吾君「キツイですね」。剛くん「痛いと思いながらも，テンション上げてやっているんだ」。慎吾君「そうですね」。工事のシーンで，普段使わない踏ん張りをすることがあるので，ホントに辛いようです。剛くん「膝は重要だからねぇ。ヤバイね。ちゃんとメンテナンスしないとね。大変だね，膝は。なかなかなおんないんだね。使うからね。絶対動かすでしょ」。慎吾君が，医者に言われたそうですが，膝のお皿がしっかり収まっているときに怪我をしたら，お皿がやられて，歩くこともできなかったから，不幸中の幸いだったと。剛くん「バク転失敗したときは？」。慎吾君「右足首。2年前のライブで，左膝」。剛くん「足弱いね」。慎吾君「『西遊記』で痛めた肩もまだ・・・体ボロボロですよ」。
『フリートーク』。慎吾君「今日何日？・・・28日？」。剛くん「今年も終わりですね。でも，まだ仕事残ってますからね。『紅白』，何歌うんだろうね，SMAP。やっぱりあれかな」。慎吾君「ソウデス」。剛くん「歌いたいですねぇ，この曲。NHKさん，『ソウデス』リクエストしてください」。2人で年末にふさわしい替え歌にして歌っています。剛くん「途中のコーナーでいいんで」。慎吾君「『紅白』終わって・・・」。剛くん「ちょっと休みあって・・・」。慎吾君「『紅白』終わったら，木村君・中居君・吾郎ちゃんと，4人で神社行ってきますよ」。剛くん「オレは？SMAPって5人でしょ。元々は6人だったよ」。慎吾君「4人で行きますよ」。剛くん「オレも行きますよ。肩組んで・・・」。慎吾君「あえて4人で行ってきますよ・・・今年もどこ行く？」。剛くん「お祓い行って，パーッとお祝いして，来年もよろしくって。必要，必要。『紅白』成功させてからだけどね」。慎吾君「うまくいったらいくってことで」。剛くん「うまくいかないことはない。あとはどれだけがんばったか。来年も・・・今年，残っているんで。『紅白』是非ご覧ください」。
エンディング。慎吾君の声しかしない。慎吾君「ツアー来てくださったみなさん，ホントにありがとうございます。このラジオ，1年間聴いてくれたみなさん，ありがとうございます。最後には，草なぎ剛がいなくなってしまいました。来年からも1人でやっていきます。ここで草なぎの最後の話をしてもらうはずだったんですけど，恥ずかしいからと去っていきました。残していった言葉は『1人で来年からがんばってくれ』と。『聴いてくれたみなさん，ありがとう』と。来年は，心機一転がんばりたいと思います」。来年は1人のラジオにすると言い張る慎吾君ですが・・・笑っていました。
＜１２月２１日＞
ちょっと早めに「メリークリスマス」。剛くん「みなさんは，サンタさんに何をお願いしましたか」。慎吾君「僕らは何を？」。剛くん「今年もありがとう。そして来年もありがとう。ここで『ありがとう』を・・・」。慎吾君「12点・・・そんなにあげられないな。6点」。剛くん「難しいな，この世界は」。
『マンスリー（自分で選ぶ2008年反省大賞）』。お便り＜自分の部屋を整理できなかったこと＞。慎吾君「僕はキレイですよ」。剛くん「僕はダメですね。変えようと思って。ちゃんと整理整頓できるように。運気も上がるらしいですよ，キレイにすると」。慎吾君「だから運気下がっているんだ・・・どうしてできないの」。剛くん「面倒くさいんだよね」。慎吾君「どこが一番汚い？」。剛くん「テーブル。何でもおいちゃうの。ビビッたのがプリン。半年前のだったりとか。でもプリンだから大丈夫って・・・そう言う自分やめようって」。慎吾君「半端じゃないね。この前行ったとき，1年前に置いてあったのが，そのまま置いてあった」。剛くん「どこに何があるかわからなくなっちゃうんだよね。家のカギもテーブルに置いてあるわけ。それがなくなって自分にむかつく。
”草なぎ剛バカじゃないか"って思う。変える。約束，自分との」。慎吾君「服は？」。剛くん「服買わない！この間整理したの。服が多かった。着ない物は譲った方が，服も幸せなのよ。前よりは良くなってきた」。慎吾君「キッチンは？」。剛くん「料理しない！片付けられないの」。慎吾君「1回の料理にすごい調味料買うでしょ」。料理する度に調味料を買ってきて，ほとんど使わないまま・・・。剛くん「冷蔵庫の中むかつくの，整理してなくて。食わない！何も食わない！」。慎吾君「超キレイだよ。冷蔵庫の中整理するの好き」。剛くん「そう言う人になりたい。続けないとダメなんだよね」。剛くん曰く，定期的に掃除すればいいと思っていてはダメ。毎日生活していれば，どこかは汚れるから，毎日続けて掃除しないとだめ。そう言う考えにしたいそうです。慎吾君「きったないもんなぁ」。剛くん「考えると疲れるなぁ・・・」。慎吾君「そこに変えるんだよ」。剛くん「疲れちゃう，掃除って，考えると・・・自分が悪いんだ。ちゃんとやろう」。宛先を読んでいきますが，どんどんテンションが下がる剛くん。剛くん「クリーニングも出さないと・・・洗濯も・・・基本，時間がない人なのよ。福岡から帰ってきて，明日もうロケに行く・・・」。慎吾君「札幌ね」。剛くん「札幌・・・また明日ロケに行くからパッキングしないと」。慎吾君「オレ，チェックのバックとパソコンだけだよ」。剛くん「なんでコンパクトにまとめられるの？」。
『つよぽん共和国』。今日は，大統領からのクリスマスプレゼントと言うことで「あなたのためにできること」をつよぽん大統領がピアノ弾き語りを披露。今週もスタジオなので，ピアノがあります。剛くん「コンサートで何度も間違えたんですけど，練習しましたね。夜な夜な。コンサートの振り付けが終わった後，やりましたね。毎日やらないと忘れちゃうんで」。慎吾君が歌のメインパートを担当。しんつよの「あなたのためにできること」。フルバージョンでやってくれました！剛くん「ちゃんと弾けるようになっているね。所々間違えてるけど。みんなのおかげだよね」。剛くんは，慎吾君に言われてやったと言うんですが，慎吾君はそれを否定。慎吾君の話では，最初は全員で楽器をやろうという話になったそうです。ロックブロックの最初に。でも話し合った結果，今からじゃ間に合わないと。それでやめたんですが，1人「オレはピアノ弾く」と言い出している人が。「言ったね」と剛くん。慎吾君は「ちょっと待て」と，木村君に相談したそうです。もちろん木村君も今からじゃ無理だと。それを剛くんに伝えても，「やります」。剛くん「焦ってたね」。慎吾君「オレ何度も聞いたよね。今なら間に合うよって」。剛くん「逆ギレもあったかな。よかった，みんなに言われて。これからも続けて，いつの日か弾き語りができたらいいなって思ってるんで，がんばります」。慎吾君も初めて歌ってくれましたが・・・最後の方，テンポが速くなっちゃって・・・。剛くん「人に聞かせるとなると心構えが変わってくるわけ。指先だからそれが如実にでるわけ」。
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『どうでもいい話』。＜酔っぱらっても顔が赤くならない＞＜東京タワーが今年50歳＞＜娘がカップ焼きそばにお湯を入れる前にソースも入れてしまった＞＜手相が見れる先生に見てもらったら29歳の時お金をあまり持っていないイケメンと恋愛結婚＞＜叔母の待ち歌はライオネル・リッチー「セイユーセイミー」＞＜大きい音で音楽を聴くと息が荒くなる＞。剛くん「カップ焼きそばはあるよねぇ。1度はあるんじゃないですか。あれ悔しいね」。慎吾君「ない」。剛くん「マジでぇ!？1回はあるでしょ」。慎吾君「ない」。剛くん「オレ4回ぐらいあるよ。焼きそば，うまいよねぇ。焼きそば大好き」。次に気になったのは＜酔っぱらっても〜＞。剛くん「赤くならない人は強いらしいですよ」。慎吾君「あんまよくないっていうよね。飲み過ぎちゃうとか，まわりも飲ませ過ぎちゃうとか・・・体にもどうなんだって」。剛くん「その日の体調にもよるよね。僕もあんまり赤くならない」。慎吾君「僕は赤くなりますよ」。剛くん「でも飲めるよね」。慎吾君は，札幌のコンサートの時の打ち上げで，最後はピッチャーでビールを飲んでいたそうです。慎吾君「ビール好きだねぇ。おいしいよねぇ」。剛くん「ビールしか飲まないよね。なんで？」。慎吾君「うまいじゃん」。剛くん「そこまでビールかって思うよ。オレも好きだけど。オレが思うって，半端じゃないよ。ビール大好きだよね」。慎吾君，コンサート終わって，食事に行く前に缶ビール5本は飲んでいるそうです。剛くん「飽きないの？」。慎吾君「どこに飽きるの」。剛くん「違うお酒にいかないの？」。慎吾君「なんのために？」。剛くん「それに食わないでしょ。おかしいよ。ビールで栄養とってんだよ。一番の栄養素，ビールだよね」。慎吾君「そうそう。体にいいらしいですよ」。剛くん「そんなことないよ。ビールが栄養素って，麦ってこと？」。慎吾君「そう・・・うまいから」。剛くん「うまいよ，ビールは。ビールなくしては人生語れないぐらいになってるね，オレら。今度さ，ビール旅行行こうよ。ドイツとか」。慎吾君「行った。ドイツ，ベルギー，オランダ」。剛くん「これからもやめないでね」。慎吾君「急にオレが日本酒飲んでたらイヤでしょ」。剛くん「イヤだね」。慎吾君は，フレンチを食べていて，まわりがシャンパンからワインに変えているのを，ビールを飲みながら横目で見ているのが好きなんだそうです。
『フリートーク』。剛くん「今日，何日ですか」。慎吾君「21日」。剛くん「もうクリスマスだ。今年も最後になっちゃったけど・・・」。慎吾君「あと1回あるでしょ・・・・28日で最後」。剛くん「健康でしょ。健康が一番大事だと思う」。慎吾君「今年，今後どうなってるんですか。僕は『黒部の太陽』，ドラマ撮っていて。2ヶ月撮っているんだけど，2月頭まで」。剛くん「映画ですね。1月終わりぐらいまで。楽しいですね。地方行って。たぶん，いい物になるんじゃないかなって。すごい監督がいいの。視点とか，目線とか。撮り方とかうまいなって。1カットのが多くて。合戦のシーンも臨場感出てくるのね。大事なシーンとか，わざと3シーンぐらいつなげちゃって撮ったりするわけ。つながってるのよ・・・すごい楽しい・・・どうですか，『黒部の太陽』は。ユースケさん，今一緒で，聞きましたよ。大変らしいですね。男臭い話？」。慎吾君「朝行ったら，まず顔汚すところから。塗って，合羽着て，"よーいスタート!"で，雨。土砂降りの中『大丈夫か〜！』」。剛くん「ラブストーリーはないんですか」。慎吾君「ありますよ」。剛くん「相手役は？」。慎吾君「いっぱいいますよ。それは内緒です・・・小林薫さん，伊武雅刀さん，・・・・」と男性の名前ばかり出します。剛くん「女の人だよ」。でも渋い俳優さんの名前ばかり出していました。
エンディング。剛くん「良いメリークリスマスをお過ごしください」。映画「私は貝になりたい」や各種DVDの告知，番組の宛先を読み切り，剛くん「読み切りました。『そのまま』って曲，いいね。ライブで思ったのよ」。BGMが「そのまま」でした。慎吾君「『そのまま』歌っているときに，涙している女の子見てグッときたね」。剛くん「すごい好きになった，ライブで。なんでかなって。この曲，開花したね。ライブで花が咲いた」。慎吾君「この曲聴きながら泣いている子を見て，彼のこととか，何か思い出して，どこか他を見ているかをしながら，じーんとしている・・・」。剛くん「なんかいいよ」。今年の放送は来週1回。慎吾君「とりあえずメリークリスマス」。剛くん「みなさん楽しい時間をお過ごしください」。最後に，剛くんが「バイチャ」というと，「バイチャって・・・なんだよそれ」と慎吾君。
＜１２月１４日＞
今週は，"スペシャルウィーク"なんだそうです。慎吾君「家中のラジオをつけてください。友だちにも連絡して，友だちの家も家中のラジオをつけてください」。リスナーにこの番組の将来がかかっていると。剛くん「ライブ終わりましたね。北海道でファイナルを迎えまして，ホントに喜んでくれて」。慎吾君「ライブ終わりのあんな話も・・・」。さらにスペシャルでゲストもいると。剛くん「知らなかった！まさか，木村君!？」。スペシャルウィークのためか，1曲目は「ココロパズルリズム」。
『マンスリー（自分で選ぶ2008年反省大賞）』。コーナー前に，慎吾君「曲送りだって」。剛くん「ラジオっぽい」。2人で「ラジオぽい」を連呼。剛くん「今日スタジオって言ってなかったね」。久しぶりのスタジオからでした。テーマは剛くんが言いますが「自分で選ぶ2008年反省賞大賞」と言っちゃいます。慎吾君「反省賞大賞って言ったのが反省だね」。お便り1枚目＜9年つきあってた彼と別れ，その他にもいろいろあり・・・いい加減な生活していた。来年はいい年にしよう＞。剛くん「切実な思いだね。あるね，こういう時期。自暴自棄になるときもあるよ。いいんだよ。人生80年って言うけど，まあ，60年・50年としても，その中でずっと気持ちを維持していくのは難しいから，そう言う時期があっても。それで来年はがんばろうって思えるんだから。1つの勉強ですよ。いいんじゃないですか」。慎吾君「ウザイ」。2人で大笑い。慎吾君「へこんでいるから，早く立ち直りたいのに，上から目線で・・・どうやって，はい上がりたいのに，長い目で見ろとか言って，ウザイよね」。剛くん「いいじゃないか。オレの意見だ」。2枚目＜三日坊主の節約生活。1．お弁当をつくって持って行く，2．お茶を家から持って行きペットボトルの飲み物を買わない，3．お菓子を我慢する＞。慎吾君「あるねぇ。お弁当つくって持って行くっているよね」。剛くん「この間いた」。慎吾君「どこで」。剛くん「昼飯になったら，出すのよ。でも誰だか分からない。誰だっけ。思い出したいなぁ」。お茶とかを家から持って行く・・・剛くん「タモリさんは麦茶持ち歩いている」。お菓子は・・・2人ともおいしいから我慢しなくていいんじゃないかと。剛くんは「いいよね，日本って」。コンビニに行けばたくさんお菓子がある。コンビニもどこにでもある。次の曲はマドンナですが，慎吾君「マドンナも今年いろいろありましたね。知らないでしょ，いろいろあったの」。剛くん「離婚ですか？」。その"りこん"のいい方がおかしくて，慎吾君の指導を受けます。慎吾君「あと，A・ロッドと噂も」。
『SMS歌謡祭』。司会はカトリーヌ（慎吾君），プレゼンター&コメンテーターはマリモマサオ（剛くん）。各部門の発表。＜ベストダンスパフォーマンス部門：藤岡藤巻と大橋のぞみ＞。マリモさん「おかの上のポニョです」と紹介しますが・・・"ブー"。「崖（がけ）の上の」です。カトリーヌ「崖ですよね・・・ま，忘れましょ」。マリモさん「ボーカルがいいですよね。爽やかなボーカルと子どもの声と。幅広い世代に受け入れられました。ポニョの
"ポ"の発音がいいですよね。"魚のポニョ♪"・・・"魚かな♪"・・・誰もが知ってる。一度は口ずさんだでしょ，絶対。絶対言ってる"ポニョ"って」。カトリーヌ「最後は，"魚のポニョ♪"，"魚かな♪"，どっちですか」。マリモさん「"魚のポニョ♪"・・でしょ」。次＜ベストコストパフォーマンス部門：ガンズアンドローゼズ＞。14年ぶりに発表したニューアルバムは，1曲1億円の制作費。14曲なので14億円。カトリーヌ「どういう風にかかるんですか」。マリモさん「まず，楽器を買います。いっぱい使いますからね。ギター・・・弦を買って来て，チューニングも必要ですからね。その期間も制作費かかりますから。ピックも買って。ギターも買って。アンプも，アンプにつなぐコードも買って」。カトリーヌ「持ってるでしょ」。マリモさん「新しい機材を買って。スタジオ代も」。カトリーヌ「スタジオ持ってるでしょ」。マリモさん「新しいスタジオを借りて。買ったら1億かかっちゃうでしょ。お弁当も出すから大変ですよ。スタッフのお弁当も・・・まい泉の・・・3食ですからね。軽トラでケータリングして。タコライスにするかカレーライスにするかって。2種類は用意しないと。それが毎日ですから」。＜ベストニューおかま部門＞。これははるな愛さん。マリモさん曲のタイトルを言おうとして「あいゆう・・・」・・・ブー。「『いうようねぇ』だ・・・滑り込みで受賞しましたね。世界のニューハーフで4位ですって。お金かかるんですって。胸を補強したり，歯もやらないとダメで，200万円かかったって。会ったことありますか？」。カトリーヌ「あります。お店にも行きました。鉄板焼き」。マリモさん「SMAPとも会ったことあるんだって。『さんま＆SMAP』で。みんな気づかなかったみたいだね」。カトリーヌ「コメンテーターのマリモさん，一番ちゃんとした解説が・・・」。マリモさん「会ってお話したことがあって。すごい巨乳ですよ。凝視できる巨乳なんですよね。あの・・・これやめます・・・」。カトリーヌ「何でやめるんですか」。マリモさん「性感帯が・・・首がいいみたい」。
『SMS歌謡祭』。続いては，中継でゲスト？とトーク。最初は，ブリトニー？慎吾君「復帰ですね」。ブリちゃんになりきった？剛くん「子どもも生まれました。ダイエット大成功」。慎吾君「それ以外にもいろいろなことが」。ブリちゃん剛くん「パパラッチが・・・でも立ち直りました。頭も丸めました。反抗したくなりました。ストレスたまって。何か仕掛けてやろうと思って」。新曲のイメージは「パパラッチでてけ」。次は，DAIGO？慎吾君「DAIGOさんですか？」。変な低い声のDAIGO剛くん「オレ見かけないときないでしょ」。慎吾君「そんな声でしたっけ？もう1回リセットして・・・DAIGOさん」。DAIGO剛くん「DAIGOです」。今度はまあまあ。慎吾君「DAIGO来た」。でもしゃべっているうちにまた変になっていきました。最後は，札幌ドームでのライブを終えたばかりのSMAP。吾郎ちゃん剛くん「鏡とって，鏡・・・鏡見ないと・・・剛，ピアノ間違えたけど，ちゃんと歌ったから」（まあ雰囲気はでている）。慎吾君剛くん「ウキキキィ〜・・・オレ様悟空だぜ・・・ダム掘ってるよ・・・愛してま〜す！」。木村君剛くん「拓哉です。なんだよ，剛。剛，ちゃんとやれよ」。慎吾君「今のDAIGOさんじゃ・・・最後にDAIGOさん」。DAIGO剛くん「〜ウィッシュ」。慎吾君「今年の大賞はSMAPに輝きました」。剛くん「ありがとうございます。まだ仕事残っているんで，体調に気をつけていいパフォーマンスを皆さんに観ていただきたい・・・」と語ってる間に，曲「そのまま」。
『普通のメール』。＜疑問に思っていること。コンサート中などにしているイヤホン。何が流れている？＞。イヤーモニターと言われる物です。剛くん「コンサートはあれがないとできないですね。歌が鮮明に流れているんですね。カウントとかも。歌の入りとかわかるんですね。すごいのが，トラブル起きたときに入ってきてくれるの」。慎吾君「歌っているときスタッフの声してるの」。剛くん「ライブ中は，伝達できないじゃん」。慎吾君「歌いやすいように，1人1人返し方が違うの」。剛くん「中居君は野球中継入れてるって言ってた。吾郎さんは，僕のピアノ下げてましたからね」。慎吾君「不思議だろうねぇ」。剛くん「気になるだろうね」。
エンディング。ツアーも終了。慎吾君「たくさんの人が見に来てくれて。みなさんのおかげですよ。ホントに楽しい時間が過ごせました」。慎吾君が先に進もうとすると，剛くんが何かしゃべり出そうとします。慎吾君「何？」。剛くん「すてきな思い出がたくさん作れたなと思って」。慎吾君「それだけで止めたの？・・・一旦止めて！」。告知。映画「私は貝になりたい」。慎吾君「見ましたよ」。剛くん「何で？・・・DVDで？『スマステ』の吾郎さんの，ツキイチでだ」。慎吾君「良かったですよ。草なぎさん，良かったですよ。さすが草なぎ剛」。剛くん「がんばるときはがんばるからね」。DVDが「猟奇的な彼女」「山のあなた」と発売され，いよいよライブDVDも発売。慎吾君「来れなかった方，すぐでますから。来てくれた方は，また違った目線で楽しんでください。裏側も阿久さんは行っていますから」。宛先。剛くん「今年もまだ残っていますから・・」。慎吾君「え？もう終わるじゃない」。剛くん「1日は・・・まだクリスマスがあるし，特大号もあるし・・・」。慎吾君「あと2週間で終わるの!？何それ！ダメでしょ。早いよ」。剛くん「あっという間だね」。慎吾君「もう『紅白』の楽屋で12時になって"わー，おめでとう"ってやるの」。剛くん「うん。くちゃうくちゃう（来ちゃう，来ちゃう？）」。慎吾君「なにそれ」。
＜１２月７日＞
今日は２人でスタート。慎吾君が「師走」というと，剛くん「しわす？１２月のこと？」。慎吾君が説明すると，剛くん「そういうことなの？なんで年末は忙しいの？掃除とかあるから？」。慎吾君「そう」。剛くん「早いねぇ。マジで。なにこの速さ。でもお正月楽しいじゃん。お酒飲めるし」。
『マンスリー（自分で選ぶ2008年反省大賞）』。お便り1枚目＜5kg太った。目標は5kg痩せることだったのに。近所に焼き肉屋さんができて通ったから？＞。慎吾君「最近，太ったなぁ」。剛くん「役的にはいいんじゃない」。慎吾君「オレ激しいから，5kgなんて3日ぐらいで変わる」。剛くん「体に良くないんじゃないの。かなりの負担だと思うよ，体的に」。慎吾君「1日寝ると3kg痩せる」。剛くん「なんでだろう。食べないからかな」。慎吾君「自分の中でも調整の範囲・・・朝，夜，測ってるね。毎日体重測っている。それで，調節しているね。夜増えてても，これぐらいならって。3kgはムリでも，2kgは減るから」。剛くん「体重計乗ってないなぁ。乗ろう」。慎吾君は，体重をちゃんと測っているから，乗る瞬間に考えた数値と合っていることが多いそうです。剛くん「焼き肉とかうまいからねぇ」。2枚目＜3回ふられた。「オレにはもったいない」って3人に言われた＞。剛くん「谷原章介君，好きな人に告白したら『私にはもったいない』って言われたって。ショックだったって。自分は好きなのにって」。慎吾君「『ハンサムスーツ』の宣伝文句じゃないの？」。剛くん「『ハンサムスーツ』見た？」。慎吾君「見たよ」。剛くん「見てない。おもしろかった？」。慎吾君「おもしろかったよ・・・なんかありますよ。これ」。剛くん「すごいキレイなのかも」。慎吾君「いや。なんかダメなんですよ。それを見つけよう。どっかすげー臭いとか，気づかないところで舌打ちしちゃうとか・・・本人が気づかないところ。探そう！がんばろう！」。3枚目＜携帯を2回トイレに落とし，自分も公園の池に落ちた＞。剛くん「オレ，ないなぁ」。慎吾君「去年かな，連続で落としましたよ，携帯と財布。壊れた」。剛くん「壊れちゃうんだ，水に浸かると。ショックだね」。慎吾君「データなし。アウト。しばらくしたら，携帯が発熱して，ついた。その瞬間に，コードつけて，データを他のマネージャーさんの携帯とかにうつして，ギリうつせた」。剛くん「よかったじゃん」。
『つよぽん共和国』。まずはつよぽん大統領の国歌斉唱。歌詞は同じなんですが，メロディーが・・・。慎吾君「ちょっとニュアンスが違うだけで，おもしろくない。さすが大統領」。お便り1枚目＜ショップは全部100円均一で＞。つよぽん大統領「いいですねぇ。便利ですよ。大統領は，今ロケに行っていて，熊本やら石川県やら行っているんですけど，100円均一には良く足を運んで，バスタオルや手ぬぐいや・・いいですね。何でもあるんで」。慎吾君「国全部のショップ？」。つよぽん大統領「全部はあれなんで，増やしましょう。2割り増し」。2枚目＜ニンジンは食べなくていいことに＞。つよぽん大統領「それは困ります。私がニンジン好きだからです。体にいいですしね・・・カロチンがあるでしょ。血液とかキレイになりそう・・・なるんじゃないですか。他の栄養素も吸収しやすくなるんじゃないですか。お肉と一緒に食べると，お肉の栄養素も吸収しやすくして」。慎吾君「太りやすい？」。つよぽん大統領「栄養素だけですから。馬も好きですからね」。慎吾君「人間と馬は違いますよ」。つよぽん大統領「そうですけど・・・甘いですよ」。慎吾君「甘くないのもありますよ」。つよぽん大統領「いや。おいしいですよ。甘いですから。ニンジンは食べていきます，これからも」。3枚目＜タクシーは乗り放題に＞。つよぽん大統領「それは・・・決めましょう。月に2日ぐらいあってもいいかな」。慎吾君「困りますよ，タクシー会社が」。つよぽん大統領「それは・・あの・・・くじ引きみたいにすれば。タクシーの中に，くじ引きみたいの入れて，くじ引いて，当たりだったらタダ。その日だけ。はずれたら普通の料金。ゲーム性があるんで」。慎吾君「違法行為がありそうですね」。つよぽん大統領「そう言うの管理しますから。機械作ります！・・・木で・・・木箱」。慎吾君「すぐできちゃうじゃないですか」。つよぽん大統領「そういわれてもねぇ・・・」。慎吾君「ダメだ，こいつは」。
『どうでもいい話』。＜納豆大好き。朝は絶対納豆＞＜公園で蝉の抜け殻見つけた＞＜自転車のブレーキ両方壊れた＞＜友だちがギザ十3枚見つけて自慢してきた＞＜部屋着の股間に穴が空いている＞。剛くん「この間，すごい危ないことがあって・・・」と語り出します。今，時代劇を撮影中の剛くん。衣装を着てしまうと，トイレに行けない。それでは困るので「微妙な形で開けてもらってるの」。衣装の脱ぎ着が大変だから。「それでも大変なの。いろんな穴くぐり抜けて，やっとできる。それで終わって」。またいろんな穴をと通って「しまったつもりなのよ。でも中の構造ちゃんと分かってないの」。撮影が終わり，衣装を1枚ずつ脱いでいくと・・・「最後の最後の所で・・・微妙にしまえてないの。油断してたわけ。ギャグだよねぇ」。慎吾君「衣装さん，女の人？」。剛くん「うん・・・どうしようもない感じ。"あっ"て言っちゃったから。予想外のことだから，一瞬"・・・・"ってなって，"あっ"て。ホント恥ずかしかった」。慎吾君「女の人1人？」。剛くん「男の人いた。おじさん。よかったよ。2人だったら，超イヤだね」。慎吾君「見られたね」。剛くん「微妙に出てた」。慎吾君「その子言っていた。"細かった"って」。剛くん「うそつけよ！」。
『フリートーク』。慎吾君「まずいね。出てたらね」。剛くん「時代劇は，みんなポロポロポロポロ・・・」。慎吾君「出るの？でないでしょ・・・まいった？」。剛くん「気をつけないとね」。慎吾君「ビックリした？」。剛くん「うん・・・フリートーク？」。慎吾君「時代劇どう？」。剛くん「おもしろいよ！大沢たかおさんと一緒にやったり」。慎吾君「ガッキーは？」。剛くん「可愛いですよ。オーラありますね」。慎吾君「何歳？」。剛くん「20歳。若いですよ・・・腫れてるでしょ，」と慎吾君に足を見せたよう。「3週間前なんだけど。あまりにも痛くて，小指。病院に行ったの。岩にぶつけたけど，骨には異常ないって。でも，打撲って痛いね」。慎吾君「僕の怪我と一緒」。剛くん「撮影は？」。慎吾君「掘ってますよ，トンネル。最初ずーっとロケやってて。スタジオ入って。トンネル・・・リアルトンネル。本物以上の本物。スタジオの中だけど，ロケみたい。辛いですよねぇ」。剛くん「撮影，いつまでですか」。慎吾君「2月」。剛くん「いろんな人とお芝居してますか？」。慎吾君「いろんな人・・・」。剛くん「ユースケさんもやっているんだよね・・・あ，あの人いるでしょ・・・えーっと・・・勝地君」。慎吾君「います」。剛くん「舞台一緒だった」。慎吾君「言ってました。打ち上げで，お酒一杯飲んでて。いきなり床に座って，座禅組んで。膝の所に膝を載せてくれって。隣にスタッフも座禅組んで，膝をのっけてって・・・」。剛くん「舞台一緒にやってて，弟役だから，結構仲良くやった。撮影，大変だよねぇ」。慎吾君「大変ですよ。でも，回りのスタッフが，良くやってくれるんで，僕らは幸せですよ」。剛くん「幸せだね。多少のケガはね」。慎吾君「がんばりましょう」。剛くん「がんばろう」。
エンディング。告知は，映画「私は貝になりたい」公開，「猟奇的な彼女」「山のあなた」＆ライブDVD発売。剛くん「年末年始にかけて出ますんで」。慎吾君「パーティーの時にでも流してもらえたら・・・なんつって」。
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