<7月27日>
7月最後の放送。剛くん「早いですねぇ・・・もう真夏ですね」。慎吾君「はっきり言いますか?夏ですか?」。剛くん「夏です」。慎吾君「天気予報士か」。慎吾君,良純さんに聞いたそうですが,みんなは梅雨が明けるのを楽しみに,早く開けて欲しいと言っているけれど,最近の夏は暑さが尋常じゃないから,梅雨の時期が長く,雨で少しでも温度を下げた方がイイ・・・と。
『マンスリー(携帯電話がなかった頃)』。お便り1枚目<社内恋愛でボールペンでサインを決めて連絡を取っていた。社員食堂ですれ違うときに確認>。慎吾君「楽しいね」。剛くん「今だったらメールとかでね」。慎吾君「これ楽しいよ。くだらなさがうらやましく楽しいけれど,ダメなサインだよね」。どうしてダメかというと,忘れちゃうこともあるだろうし,見落としちゃうこともあるだろうと。特別なサインは・・・剛くん「サイン作ろうか。爆笑問題の2人はあるじゃない」。指でサインを出して,どのネタをやるのか決めているそうです。慎吾君「作りますか」。剛くん「ピースとか。2本でくいくいってやたらさ・・・」。慎吾君「難しいよね。見落とすじゃん」。剛くん「星野監督来たときにさ・・・」。星野監督は,かなりギリギリの所までサインを教えてくれたそうです。ただ,選手の中には,どう教えても覚えられない選手もいるとか。2枚目<「ロングバケーション」を見ていたら,携帯がなかったからこそのシチュエーションが。そのシーンに切なくなった>。昔のドラマは・・・慎吾君「『甦る金狼』見たいの。DVDなってないの。ビデオは持ってるけど・・・あぁ,ビデオないや」。デッキがないよう。剛くん「それをDVDに焼いたりしないの」。慎吾君「あんま見てないのよ。見たくても見れないから。だから見たいよね」。剛くん「昔のドラマとか,たまに見ることあるよ。一番最初にやった・・・『まだ恋は始まらない』とか。たまに昔の見たくなる。『フードファイト』見たい。DVDなってないの。なんでなってるのとならないのあるのかなぁ」。ここで,慎吾君から「薔薇のない花屋」DVDの告知。ディレクターズカットで,本放送でバッサリカットされたところも入っているようです。「雫に会いたいなぁ」と慎吾君。7月のテーマは終了。8月のテーマは<自己ベスト2008夏私の金メダル>。
『つよぽん共和国』。剛くん「がんばれ,つよぽん!目指せロンドンオリンピック!」。陳情1枚目<健康診断の費用は無料に。気軽に行ける>。つよぽん大統領「無料というわけにはいきませんね。ちょっと安くする・・・半額とかに」。慎吾君「いくらぐらい」。つよぽん大統領「1万円だったら5千円・・・だいぶ違うでしょ?やるって言う人増えるでしょ?無料にしてしまうと,被害を受ける人がいるから・・・半額にします!」と決定。慎吾君「簡単な国だなぁ」。2枚目<絶対に雷が鳴らない国にして欲しい>。つよぽん大統領「僕も嫌い!」。慎吾君は,2時間でも3時間でも空の変化を楽しんでいられるそうです。つよぽん大統領「僕はダメですね。怖いんで・・・難しいんですけど,自然現象なんでね」。慎吾君「つよぽん共和国にバリア張って・・・とか,検討しないんですか」。つよぽん大統領「視野に入れていきたいんですけど,完全になくすのは・・・雷も大事。怖さを知らない子どもが育ちますから」。どうやら,雷で子どもは怖さを覚えていくようです(笑)3枚目<朝はどの家でもバイキング。あるいは学校でバイキング>。つよぽん大統領「うん・・・え?なんですって?」。慎吾君が説明。つよぽん大統領「そんなにバイキングしたいのぉ?バイキング好き?・・・あんまり・・・なんか・・・」。慎吾君「なしで?」。つよぽん大統領「なしで」。慎吾君「すごいのってない大統領だったので」。4枚目,ラーメン屋の替え玉全部タダ>。つよぽん大統領「これはいいですねぇ。替え玉するっていいもんね。1回までタダにしましょう」。慎吾君「最初お金払うでしょ。替え玉の1回目まで無料?」。つよぽん大統領「いいんじゃない」。
『どうでもいい話』。コーナー最初。剛くん「今日眠い」。慎吾君も眠い。慎吾君「暑さと共に,クーラーにやられるね」。剛くん「まったりしちゃうよね。5時間寝れたらうれしい・・・1万円払う」。慎吾君「それウソっぽいじゃん。オレ1500円払う。その方がリアルでしょ」。お便り<時々テトリスが無性にやりたくなる><父が剛くんを「つよぽん」と呼び,母が吾郎ちゃんを「五十嵐君」と呼んでいる><携帯のバイブを感じない><ダンスを始めて2日目。リズムに乗れない><さくらんぼのへたを口の中で固結びにできる><このコーナー中学生が採用される>。剛くん「今回は,ちょっとしたツボがいくつか・・・このコーナー中学生が採用されやすいって」。慎吾君「15歳・・とかじゃない。苦情の1つでもあるかな」。剛くん「吾郎さんのこと"五十嵐君"って,おもしろいですね。間違っちゃってるんだね」。慎吾君「いがらし・・・あらし・・・ゲームセンターアラシ」。慎吾君が,内容を熱く語り出します。あり得ない動きをするアラシに,ゲームのキャラ(マリオとか)もあり得ない動きをするとか。慎吾君「オレ買って読もう!」。剛くん「おもしろいねぇ」と声を出して笑っています。
『フリートーク』。慎吾君「この夏何したいですか」。剛くん「山とか行きたい。ドライブしたい」。慎吾君「山行きたい?海と山だったらどっちに行きたい?」。剛くん「人いないところがいいから・・・山ならいないでしょ」。慎吾君「山に行って何するの?」。剛くん「お弁当持って・・・」。慎吾君「それならいいけど。キャンプとか大変だから」。みんなが盛り上がってグループで行くなら,ある程度任せられていいけれど。剛くん「自分でやるの大変だよね」。慎吾君「バーベキューとか,後片付け大変だよ」。剛くん「かなりテンションあがってないとね・・・みんなが気持ちそろってないと,テンション高くないとダメだよね。さくっと自然みたいよなぁ」。剛くんは最近,お仕事で山梨に行ってきたそうです。その帰り,マネージャーさんとクワガタを捕りに山へ寄ったそうです。1匹もいなかったけれど,あと2時間もいれば出てくるとマネージャーさん。さすがに2時間はいられなかったようです。慎吾君「マネージャーさんと本気で山に入ったの?ぜひこの夏は捕まえてくださいよ」。
エンディング。告知は「そのまま」と「山のあなた」。でも,新曲もそろそろお披露目できる・・・と言うことでした。
<7月20日>
慎吾君,誰かになりきっている。タモリさん?剛くんのあの「ドルフィンフィンガーアタック」川柳を発表しています。剛くん「海のイケメン川柳ですかね・・・」。慎吾君「今の3つ星ぐらいあげときますか」。もう夏休みの時期。夏休みは・・・剛くん「はじけたいね。パーンとね」。慎吾君「はじけてんじゃん,いつも」。剛くん「まだまだ」。慎吾君「2週連続のスタジオです」。2人とも「やったね」と喜んでいます。そこで川柳・・・剛くん「スタジオでラジオができる幸せは花火がパパンパンパン」。慎吾君「ラジオですべるとさらにすべるね」。
『マンスリー(携帯電話がなかった頃)』。今度は何故か慎吾君,オネエキャラ。お便り1枚目<中1の頃。彼氏の家に電話をかけたら,お母さんが出て快くかわってくれた。話している後ろでは,弟が「誰から?」と聞いていて,そのお母さんは「お兄ちゃんの大事な人」と。今思えばすごくいいことだけれど,当時は恥ずかしかった>。慎吾君「すごいいい話ぃ〜」。剛くん「聞こえるよね」。慎吾君「わかる,わかるぅ〜。マネージャーの電話の後ろで,マネージャーがうだうだ言っているの・・・聞こえてないふりするの大変〜」。剛くん「聞こえるよね・・・うん・・・」とまとめに。慎吾君「もうないのぉ〜」。剛くん「あんまり電話しないからなぁ」。慎吾君「電話の恥ずかしい話。はずばなぁ」。剛くんも言っていますが「はすばな」。慎吾君に追求されてます。「濁点どこにいってんの?」。剛くん「良くあるのは,間違ってかけちゃって,留守電に入れちゃったりとか・・・そう言うことはあるかな」。慎吾君「あんまなぁ〜い」。ここまで来て,剛くん「なんでおかまキャラなの?」。慎吾君「ひどぉ〜い!いまさらぁ〜」。2枚目<中1の時,クラスの好きな人とパソコンメールだけで盛り上がり,実際会うと恥ずかしくてデートもせず別れた>。慎吾君「わかる,わかるぅ」。剛くん「盛り上がっちゃうんだよね」。慎吾君「もどりたぁ〜い。学生時代の恋愛。ちょっと手をつなぐ感じとかぁ。ちょっとでもいちゃいちゃすると言われちゃうから"なんだよっ"って感じで」。一人盛り上がる慎吾君の話に,ちょっとあきれている剛くん。慎吾君「中学や高校の話して。幼稚園の頃って言っていいから」。剛くん「好きな子いたの。たくさん。幼稚園の時から。人のいない・・・二人きりになって,だっこした。好きだから。遊びごっこにしてたけど,本気。超ませてるよね。わかってるよね。いっぱいあるよ・・・お茶教室誘ったり」。慎吾君「お茶教室!?」。剛くん「お茶教室ってあったの。お茶教室に誘って,二人っきりで・・・キレイな初恋です」。
『普通のメール』。お便り1枚目<夢。おじいちゃんが農業をしていて,手伝いをしたら,素晴らしい仕事だと思い,その仕事をつぎたいと考えた。先生は大学を薦めるけれど,自分は早く農業の仕事がしたい>。剛くん「しっかりして素晴らしいですね」。慎吾君「素晴らしい」。剛くん「実際やってみて気づいて・・・この気持ちが素晴らしい。なかなか17歳で自分の人生決められませんよね」。大学進学を勧める〜どうか。剛くん「大学行くのも,一つの人生なんでね。周りの人はいろいろ考えてくれるしね。良く聞いて。若いんで。じっくり考えるのがいいんじゃないですかね」。慎吾君「よくわからないんだけど,大学行って,農業のこと学べるところもあるんでしょ。最終判断は自分でするものですから。周りの意見も聞いた方がいいかな」。慎吾君は,ウドちゃんの実家にロケでおじゃましたのをきっかけに,お米を残しちゃいけないと,感謝の気持ちが生まれたそうです。剛くん「いいですね。そう言う心がけが大事ですね」。2枚目<男の人はなんでキスしようとするの?いつもデートの最後にキスしようとする>。慎吾君「なんですか。キスしたいですか」。剛くん「好きな人とはしたいですよね。本能じゃないですか」。慎吾君「どの本能だろうね」。剛くん男の方がそういうの強いのかな。どうなんだろうね。わかんない,男と女って。それで問題が起こるんじゃん」。慎吾君「男の方が強いと思うけど,女の子の気持ち知りたいよね」。剛くん「女の人でもそう言う人いるんじゃない?」。慎吾君「いるよ」。慎吾君は,単なるこの女の子はもてるんだとアピールしたいだけじゃないかと疑いはじめます。剛くん「考えすぎだよ」。慎吾君「初めてのデート。すごい好きなの。向こうも好き。帰り際。いい雰囲気に。さあどうしますか」。剛くん「するんじゃない,やっぱり」。慎吾君「そりゃするよぉ」。
『フリートーク』。一応<カバンの中身>というテーマは用意されていたようですが,慎吾君「ノーテーマで行こうよ。言っておきたいことない?」。剛くん「そうだねぇ・・・最近のこと?・・・最近ねぇ・・・最近楽ですよ。時間あるし。ようやく。ホントにゆっくりしてて。気持ちいいね。時間にゆとりあるって」。慎吾君「一番何してる?」。剛くん「一番何してるって?」と質問がわからない。慎吾君説明しようとしながらも「一番何してる?」。やっと分かった剛くん「寝てるね」。慎吾君「2番は?映画見るとか・・・」。剛くん「見に行った。映画館に。あれおもしろかった。『アフタースクール』。大泉洋さんのやつ。監督さんがね・・・おもしろかった。韓国映画も。『シークレットサンシャイン』」。慎吾君「韓国映画減ってるね」。『月イチゴロー』のために,毎月全チラシを見ているけれど,一時期すごかった韓流映画がどんどん減っているそうです。それから吾郎ちゃんがいつも怒るホラー映画。ホラー映画というと,夏のイメージがあるけれど,実際は毎月2〜3本必ずあるそうです。剛くん「固定的なファンがいるってこと?・・・絶対ヤダ」と,ホラーはイヤみたいです。慎吾君「スペインの『レック』っていうホラー映画。吾郎ちゃんがすごい怖さで,今までで一番だって言ってた」。剛くん「こえぇ〜」。慎吾君「スペインで100万人動員したんだって。それで吾郎ちゃん"スペインはどういう国だ"って」。そんな怖いホラー映画に100万人動員するスペインがわからないと(笑)怖がっていたはずの剛くん「逆に見たいね」。慎吾君「映画館も行くんだ」。剛くん「ゆっくりしてますね。最近」。慎吾君「あとは?絵描くとかないじゃん」。剛くん「料理したり・・・カレー作ったりとか」。
『どうでもいい話』。慎吾君「踊らないで,うるさいから。スタジオだと音拾っちゃうから」と剛くんに注意。お便り<駅のホームでおばあちゃんがおにぎり3個食べてた><醤油なくても困らない><ドラえもん見ていてジャイアンに一番感情移入する><イヤな人に会うとバリアを張る><ポニョが慎吾君に似ている>。剛くん「ポニョって誰?」。慎吾君「さすが!つよぽん!アニキ!」。剛くん「ポニョって?誰ですか?慎吾に似ているって言うから,男だよね」。慎吾君「女の子。当ててください」。剛くん「バンドのメンバー?」。慎吾君「ブッブー」。剛くん「外人?」。慎吾君「外人じゃない」。剛くん「人?」。慎吾君「人じゃない」。剛くん「キャラクターだ」。慎吾君「何の?」と言いながら,主題歌を歌い出します。剛くん「アニメ?・・・アニメのポニョ知らない」。慎吾君「泣いてますよ」。剛くん「似てんの?」。慎吾君「その映画・・・映画って言っちゃった・・・作ったのはどこ?」。剛くん「不二子不二雄」。慎吾君「不二子不二雄さんじゃない」。剛くん「わかった。あれだ。ジブリだ」。慎吾君「監督は?」。剛くん「宮崎駿さん」。慎吾君「正解」。剛くん「慎吾ちゃんモチーフにしたんじゃない?」。慎吾君の「いつの?」と言う質問に,剛くんの答えは「ゲド戦記」。慎吾君「・・・いつの映画ですか」。剛くん「今?」。慎吾君「もう公開したかなぁ」。剛くん「今度のヤツだ!それわかんないよ,まだ公開してないんじゃ」。慎吾君「もう世の中かなりきてるよ。知らないってことは,見たいって感情もないってことですよね」。剛くんは「ラピュタ」は借りたけどまだ見てない。慎吾君「ジブリは何見たの」。剛くん「ナウシカ」。内容を聞かれ「自然を守るって言う」。慎吾君「最後は?」。剛くん「ふわ〜って感じで来て,ナウシカの傷を治すの,オーム達が」。慎吾君「まあまあ合ってる。調べといてくださいね,ポニョ」。
エンディング。告知は,シングル「そのまま」,映画「山のあなた」。剛くん「スタジオでお送りしてるって言うのも,おかしいんですけどね」。慎吾君「半年後,スタジオでできることを・・・」。剛くん「来週もどうですかね」。慎吾君「今という時を大事にしないと。気がついたら,半年後スタジオでできることを楽しみにしています」。剛くん「お別れみたいですね。このラジオを愛してくれるみなさんがいれば,スタジオにつながっていくんじゃないかと。大事にしていこうよ」。
<7月13日>
剛くん「今日は声にハリがありますね。どうしてでしょう」。慎吾君「どうしてでしょう」。そう,久々のスタジオ。慎吾君「何年ぶりですか」。剛くん「調べたところ,1年は経ってないらしいですよ。半年ぐらい」。慎吾君「やっぱいいねぇ。スタジオでラジオやれる人たちがうらやましい」。剛くん「普通,スタジオでラジオやるんだけどね」。慎吾君「俺たちも毎週やりたいなぁ」。剛くん「普通毎週やるんだけどねぇ」。スタジオと言うことではしゃぐ2人。エコーかけてもらって大喜び。慎吾君「ラジオだね」。剛くん「ラジオだね。音楽聞きながらやってるもんね」。
『マンスリー(携帯電話がなかった頃)』。慎吾君「携帯が生まれながらある人たちいるんだからね・・・20年前はあったって言えばあった?」。剛くん「ないよ,たぶん」。慎吾君「ボックスのは?」。剛くん「出てきたぐらいじゃない?」。慎吾君「15歳の子はあったかな」。剛くん「15年ぐらい前何じゃない」。2人で急速に広がったと驚いています。剛くん「ポケベルとか持ち歩いていたからね」。お便り1枚目<好きな人の写真を手帳にはさんでいた。今の子は携帯に保存>。剛くん「確かにねぇ。もう写メでしょ。保存・削除の世界ですね。今の彼氏と彼女は生写真持ってる人,ほとんどいないんだよね」。慎吾君「ドラマでどうしてたろう・・・プリクラ?・・・携帯だ。雫の写真が待ち受けになっていて・・・」。2枚目<夜中に部屋のガラスをたたく人が。驚いて固まっていると,当時好きだった人>。慎吾君「懐かしい」と思い出話を。中学生ぐらいの頃。男の子何人かで,夜女の子の家に行ったそうです。「おい!おい!」と呼んでいたら,近くにいた男の人が「なんですか」と。慎吾君達が説明しようとすると,突然殴られた。自分が声かけられてると勘違い。先頭にいた慎吾君はボコボコに。慎吾君「携帯があれば,オレ,殴られてないよ」。3枚目<小学校の頃引っ越していった友だちと,やっと連絡が付き,待ち合わせをしたけれど,何時間待ってもあえず。地上と地下の交番でそれぞれ待っていた。それ以来,いまだにその子とは会っていない>。剛くん「携帯があれば,待ち合わせもスムーズになるよね。最近は地下もつながるよね。便利だよねぇ」。慎吾君「持ってないときある?」。剛くん「今はないねぇ。たまに,イヤになって置いて外に出て行っちゃう。束縛されないって」。慎吾君は,家で1日以上爆睡していて,その後もぼーっとしていて,携帯の存在を忘れていたそうです。ふとどこだろうと探して,見つけた携帯には何の連絡も入っていない。「ちょっと寂しかった」。剛くん「わかる,わかる」。慎吾君「誰も連絡とろうとしなかったって,捨てられた気分」。
『つよぽん共和国』。1枚目<親は子どもの部屋に立ち入り厳禁>。つよぽん大統領「これは・・・却下ですね。親は子どもの部屋に立ち入り厳禁って言うのはね。家族のコミュニケーションとしてはね。たまにはね。物色したりとかはよくないけど,入るぐらいはいいでしょ」。慎吾君「普通だ・・・ラジオのコーナーでやってんだから,夢見させてくれたって」。2枚目<働いた時間×2倍の休み。寝ないで働いた人には罰金。一番笑った人と思いやりのあった人にご褒美。一番不幸な人にドラえもんのレンタル>。つよぽん大統領「非常にいいですね,この作家さんは。私が思っているつよぽん共和国そのものですね。思い描いているものです。これにしましょう。我が国は今ドラえもんの開発中ですから,ピッタリ」。慎吾君「マンガの・・・」。つよぽん大統領「国家の全ての力を傾けて開発中です」。慎吾君「君いくつ?」。つよぽん大統領「ここは発明会館ですから。この地下で開発中です」。3枚目<ビニール傘は国民共通の資産にして欲しい>。慎吾君「わかりますか,意味」。わからないつよぽん大統領のために説明してくれます。それで納得したつよぽん大統領「いいね,その考え。でも,置きっぱなしが増えて来ちゃうかな?検討します」。
『剛くん誕生日会見』。まずはご挨拶。剛くん「7月9日。過ぎてしまいましたが,34歳の誕生日を迎えることができました。ファンのみなさんのおかげだと思っています。芸能活動20年,枯れることなくSMAPというグループはきました。また34歳を機にがんばります」。生まれは四国。2歳までいたけれど,ほとんど記憶がないので,その後の埼玉を出身地としている。慎吾君「偽装ですか?謝罪会見しますか?」。剛くん「僕のお祝い会見ですから」。追求する慎吾君。話題を変え,小さい頃の夢は・・・「セイント星矢でした」と剛くん。慎吾君「スナフキンでしたか?」と団地のベランダに座っていたという話を。剛くん「そうですね。それは,ありましたね」。慎吾君「だっさいですね」。剛くん「それは振り返らなくても・・・」。芸能界入りは・・・しばらく迷った剛くん「中1の夏」。大人になったと思ったのは・・・剛くん「あのときでしたね。ご想像におまかせします」。追求する慎吾君は,だんだんエロ路線に。最後に34歳の誓い。剛くん「明日も今日も笑顔で行くよ。行くぞ,行くぞ,笑顔の道・・・ペペンペンペン」と最後はちょっとおふざけモードで。次の曲は「ありがとう」でしたが,2人が勝手に替え歌を入れながら歌っていました。最後には剛くん「メタボはダメよ」。
『どうでもいい話』。最初に「メタボはダメよ」の理由を聞かれ,剛くん「年と共にお腹出てくるから気をつけろってこと」。<水の味の違いがわかるようになってきた><使ってない消しゴムが9個><タコライス食べたことがない><いつも納豆は200回かき混ぜて食べる><セールで水着を買って次の日着ていったら他に2人同じのを着ていた>。。「いろいろいいじゃないですか」と剛くん。気になったのは「タコライスかな。食べて欲しいねぇ。最近,たまに『SMAP×SMAP』の収録の時ケータリングあるよね。あれうまいよね。この前,タコライスとカレーライスとロコモコあって,おいしかったぁ。最高においしかった」。慎吾君「食べちゃうんですよ。お弁当食べないんですけど,ケータリングだと食べちゃうね」。剛くん「そこまでしていただくと,食べちゃうよね。2杯食べちゃった。食べれちゃうんだよね。タコライス,おいしいの食べて欲しいね。ピンキリだから」。慎吾君「タコライス,こんなにフィーチャーしてるの珍しいよね。オレだって,そんなに食べないのに。タコライス屋さんに悪いけど,そこまで食わないじゃん」。剛くん「お腹空いてきたなぁ・・・カレー食べたんだって」。慎吾君「カレーライス2杯食ったの」。最初,ハンバーグと夏野菜のカレーを食べていて,後からお客さんが4人来た。もう1杯食べるかどうか悩んでいたけれど,その4人の注文が入っちゃうと,2杯目が来るのが遅くなる。だから,その4人が注文する前にポークカレーを注文。まだ最初のカレーも食べ始めたばかりなのに。しかも,簡単にできるポークカレーだから,あっという間に来たそうです。
エンディング。慎吾君「夏来た?」。剛くん「来てるんじゃないかな」。告知は「そのまま」と「山のあなた」。剛くん「久しぶりのスタジオ。気持ちよかったね」。慎吾君「居心地いいよね」。剛くん「スタジオでやっていこうよ」。慎吾君「ラジオをスタジオでやれる人たち,うらやましいなぁ」。剛くん「大事にしていこうよ」。慎吾君「ラジオをスタジオでやりたいなぁ。うちらみたいにやってない人いるのかなぁ。いないんじゃない」。剛くん「感謝だね。こうやってできることが。大事にしよう,番組」。
<7月6日>
7月になって,ようやくこのラジオに「クサナギバコ」が到着。剛くんが説明していきます。慎吾君はてぬぐいを「かわいいじゃないですか」。「クサナギロン」の中に<1人でお酒が飲めるように・・・>とあって,慎吾君「うそだっ!」と投げつけて?いました。
『マンスリー(携帯電話がなかった頃)』。慎吾君は「クサナギロン」を読みながらやると宣言。お便り1枚目<彼に電話するために,毎日犬の散歩をして,テレフォンカードを持って電話ボックスへ>。剛くん「電話ボックスって使わないもんねぇ」。慎吾君「難しいでしょ,探すの」。剛くん「ないねぇ。電話ボックス。コンビニの前だとかろうじてあるのかな」。慎吾君「あんまないね」。剛くん「あるんじゃない?見落としてるだけじゃない?」。慎吾君「ない」。剛くん「昔はあったよねぇ。テレフォンカード自体使ってないもんねぇ」。慎吾君「どんぐらい携帯持っているんだろうね」。剛くん「2人に1人ぐらい?」。慎吾君「もっといるでしょ」。2台持っている人もいるだろうということですが,剛くんは2台持ったことはないそうです。2枚目<待ち合わせに遅れるとその日はあえなかった。偶然会えて友だちと泣いたことも>。慎吾君,ドラマも携帯電話ありきの脚本じゃないとダメだろうと。「『猟奇的な彼女』の時,感じなかった?」。剛くん「あったねぇ。ここで携帯かければいいじゃんって」。と,お便りの話だったんですが,慎吾君「クサナギロンって何なの?」と突然言い出します。剛くん,細かく説明。「いい本なんだよ」。慎吾君「部屋,何してたの」。剛くん「毎月行って・・・必ず行っていたの。話を,懇切丁寧に聞いてくれた訳よ」。そして,必ず毎回ごはんを食べていたそうです。
『つよぽん共和国』。まずはコーナー説明。その時の大統領発言は「美しい国つよぽん」だけ(笑)さっそくお便り。<自分の誕生日は休んでいい>。つよぽん大統領「却下します。休みの人増えてしまうから」と即決。「いろいろ問題起きますから。パラパラ休みの人出てきて,足並みそろえようとしてもそろわないから。会社になると,何百人もいて,それぞれ誕生日だから休みますって,きりがないから。ダメですね。そのために,日曜日があったり,休みの日があったりしますから」。慎吾君「厳しい国ですね」。2枚目<学校にソフトドリンクバー設置>。つよぽん大統領「難しいですねぇ。何度も検討しているんですけど。学校となると,友だちとの空気感もあるし・・・学校は教育を学ぶところであって,お家帰ってから飲んで」。それでも「十分検討してます」。3枚目<遅刻は15分までなら絶対許される>。つよぽん大統領「これダメですねぇ。15分だと大変問題に」。慎吾君「厳しいなぁ。わりとうるせぇなぁこの国。架空の国なんだから・・・ダメ大統領」。つよぽん大統領「Time
is money」。慎吾君「ダメな国だ,これ」。
『フリートーク』。「クサナギバコ」のお話。とりあえず,また簡単に説明。慎吾君「なんですか」。剛くん「ちゃんとした本ですよ」。慎吾君「エッセー?」。剛くん「毎回ちゃんとインタビューして」。慎吾君「もうやってないんですか」。剛くん「終わってしまいまして。終わるからまとめようと。4年ぐらいやってまして・・・みなさんの生活においてヒントになることもたくさんあるのでね・・・」。慎吾君「稲垣吾郎でてる」。剛くん「吾郎さん,一度遊びに来てくれて」。慎吾君「一人暮らしの部屋みたいのを作っていったのね」。剛くん「そう」。慎吾君「最後どこまで?」。剛くん「つい最近まで・・・」。慎吾君「部屋を作っていって」。剛くん「部屋は最初の方で完成しちゃってるわけ。そこで毎回インタビュー」。慎吾君「犬いるね」。剛くん「カメラマンさんの」。慎吾君「好きな部屋でした?」。剛くん「好き。写真がキレイなんで,みなさんに見ていただきたいです」。慎吾君「本,何冊?」。剛くん「『Okiraku』って言うのも出しているんだよね」。慎吾君「それ何年やってるの」。剛くん「あれは・・・5年以上・・・10年かな・・・忘れちゃった」。慎吾君「『クサナギロン』,『Okiraku』,あとは?」。剛くん「これが僕です」。慎吾君「あれ読んだとき,おもしろいなって。エッセーって覚えたの『これが僕です』。これから本書いていくんだって思ったのに,書かないの。書けばいいのに」。剛くん「そうだね。ためとけばいいんだもんね」。
『どうでもいい話』。<辞書にペラペラマンガを描いている友だちがいる><唐揚げ1個でお茶碗2杯食べれる><最近お財布にお札が入っていない><筆箱に”しんこ"というシール><父の口癖が『ギザカワユシ』><「クサナギロン」の剛くんのあくびの写真を見てあくびがうつった>。「クサナギロン」のあくび・・・慎吾君「気になって,一番印象的。あくびしてる写真。気になって一番覚えている」。剛くん「あくびの写真ってないもんねぇ」。慎吾君「すごいスナップ風の写真で。同じ所気になるってすごいね」。タイミングよく?あくびをする剛くん「なんであくびするんだろうね。脳に酸素を送るタためって言うけど・・・あくびって不謹慎だなって思うときあるけどね」。慎吾君は,昔の俳優さんだったら,あくびした途端ぶっ飛ばされたろうと。剛くん「でもした方がいいんでしょ,体的には」。脳に酸素派の剛くんはあくびは必要なことと。慎吾君は,今は撮影中にあくびしたってぶっ飛ばされるようなことはないけれど,思わず周りを見ちゃうそうです。
エンディング。告知。慎吾君「今日は『クサナギバコ』特集」。「山のあなた」の写真集の撮影担当・若木さんは「すごい好きな写真家の1人です」と慎吾君。慎吾君は,結局最後まで「クサナギロン」を読んでいたようです。