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＜１月２５日＞
１月ももう終わりと焦る？２人。慎吾君「暗いね，この部屋ね。電球切れてるんじゃないの。僕の部屋と同じ作りなんだけど・・・隣の・・・もっと明るいよ」。今日は楽屋からのようです。剛くん「映画がクランクアップしまして。３日ぐらい前に。公開はもうちょっと先なんだけど・・・９月ぐらいかな」。
『マンスリー（私の所信表明２００９）』。お便り１枚目＜恋をする。23年間つきあったことがない。SMAPを追いかけることばかり。まず何をしたらいい？＞。慎吾君「SMAP追いかけていくことじゃない？そこで出会いがあって・・・マネージャーさんも結婚している・・・してないね。1人も。出会いないんだろうね」。剛くん「女の子同士は仲良くなるでしょ」。慎吾君「ファンの方同士が仲良くなって，グループ作ってって・・・」。剛くん「そこに男の子がいれば発展もありそうだけど・・・でも僕らにとっては寂しいよね。ファンの子が1人・・・」。慎吾君「そんなことないですよ」。結婚して，子どもができてもファンで，子どもと一緒にコンサートに来てくれる・・・「一番うれしいですよ。代々受け継がれていく。食いっぱぐれがない，オレらにとって。世代交代ですよ」。剛くん「SMAP応援しつつ恋もして，ずっと応援してくれたらベストかな」。2枚目＜写真に写るとき目をつぶらない。何か工夫は？＞。剛くん「よくありますよね。このハガキね」。慎吾君「自分で思う，うまいなって」。どんな状況でもちゃんと目を開けていると。例えば，「いいとも」の忘年会。普段交流のないスタッフさんとおしゃべりして，「写真撮らせてください」と言われ，写真を撮ると，周りから一斉にシャッターが切られることがあるそうです。そんなときでも，全カットしっかり目を開けている自信があると言う慎吾君。フラッシュで目が開く習性があると。剛くん「すごいねぇ。どう鍛えたら」。慎吾君「この暗黒の世界に20年もいれば」。剛くん「そんな怖い世界にいるわけ？」。3枚目＜この番組でメッセージを読んでもらうこと＞。慎吾君「すごいじゃん，1枚目で」。剛くん「デビューしたね」。慎吾君「目標達成だよ。あと11ヶ月どうすんだ？」。剛くん「でももう選ばれないかも知れないし」。慎吾君「そんな寂しいこと言わなくても」。剛くん「番組盛り上げるおハガキをどんどん送ってください。待ってるよ」。1月のテーマは終了。2月のテーマは＜二度目＞。
『つよペディア』。Dr.剛と助手のカトリーヌ。カトリーヌの紹介文を読んで，慎吾君「あっ，女なんだ」。前回，ダイオウイカについて語ってくれましたが，それ以来慎吾君（全然キャラ作ってないので慎吾君）は，テレビにイカが映るとその時の話を思い出すそうです。今回は＜焼き肉＞について。Dr.剛の一番好きな食べ物だそうです。Dr.剛「焼き肉っていうのはね・・・」。高カロリーに思われていますが，実は高カロリーじゃない。タンパク質だから，炭水化物多く取るより体が締まってくる。夏木マリさんが，焼き肉食べた次の日痩せているといっていた。それはたくさんタンパク質を摂取して痩せたんだと。慎吾君「"夏木マリさんが言っていた"って出てくるのは，つよペディアっぽい。ウィキペディア知らないで言っているんだよ。すごい・・・焼き肉，ボクも好きですよ」。Dr.剛「サラダも抱負でしょ。スープも。野菜が結構とれるんだよね。ダイエットに適してるわけ」。Dr.剛が好きなのは"ハラミ"。「横隔膜なんですね。部位は内臓。肉っぽいでしょ。でも内臓なの。よく見て。ほとんど赤身だから。すごいローカロリーなんですよ。案外知らないのは，タン塩って，肉よりかカロリー高いんだって。さっぱりしている感じだけど。最近の研究結果によると，牛角のロースはうまいんですよ。脂身と赤身のバランスが絶妙。タレもうまいんですよ」。慎吾君「行き着いたんですね。いろいろ高いところでも食べて，2巡・3巡して，牛角」。Dr.剛「今の時期がおいしいのかも。月に２回ぐらいいってる。安くてうまい」。慎吾君「一番ビックリしたのは，ハラミが内臓って」。Dr.剛「基本的に違うわけよ。イチボもおいしいですよ。生でも食べられますからね」。慎吾君「このラジオで本格的な話が・・・」。Dr.剛「師匠は寺門ジモンさんですから。本読んでますから」。慎吾君「いつか本出してくださいよ。行き着いたのが牛角のロースっていうのがすごい・・・・次の言っておいたら？何でもいいですよ」。しばらく考えた剛くん「後で考えておきます」。慎吾君「ねぇのかよ！２つしかやってないのに」。
『どうでもいい話』。＜買い物してたら同じ服の人が＞＜満月の夜興奮する＞＜カラムーチョとすっぱムーチョならすっぱムーチョ派＞＜1人で歩いていたらバイクの荷台にコートの裾を引っかけた＞＜携帯メールで「慎吾君の」と打つと予測で「エロ」が出てくる＞。剛くん「どういうことですか？」。携帯メールの予測が分からない。慎吾君は，簡単に説明し「自分で打ったことがあるんだよ。わかってる？」。剛くん「何となく・・・リダイアルみたいなもんでしょ」。黙り込む慎吾君。剛くん「そうじゃないの？どういうこと？」。慎吾君は，携帯を持ち出して実演してくれているようです。説明を聞いた剛くん「だから何」とぼそっとつぶやきます。慎吾君「その子に言ってよ。"慎吾君＝エロ"っていうのがおもしろいですねって・・・」。剛くん「現代のトリック」。慎吾君「そんなすごいことじゃないよ・・・もう1個ぐらい」。剛くん「カラムーチョかすっぱムーチョって言ったら，カラムーチョ派かな」。慎吾君もカラムーチョ派。剛くん「あんま食べてないね。昔，ちょっと食べてたよね。ロングセラーだよね。偉いよね。すっぱムーチョ出して，それも根付いて。偉いよねぇ」。慎吾君「お菓子食べますか？」。剛くん「食うよ。たまぁ〜に。ポテチ食べたくなるの。コンビニで買うとき，恥ずかしいんだよね。ポテチだけ買うときあるから・・・なんだろ，恥ずかしいの。ちょっとヨーグルトとか混ぜたりするの。ポテチってうまくない？昔，うまいのあったの。ノリ塩かなんか。家の棚の上に乗ってるの。食べたいなぁって・・・でも食べると親に怒られるの。その時の気持ちから好きなんだなって」。慎吾君「ポテチに興味ない。おもしろいことないし」と投げやりな態度。剛くん「だったら切れよ！ここ切ってください！」。慎吾君「何とも思わない・・・」。剛くん「じゃ，カラムーチョの話する。たくさん種類あるでしょ！」と熱く語り出しますが，冷たく聞き流す・・・というか相手にしない慎吾君。
『フリートーク』。やっと剛くんは『どうでもいい話』の携帯メールのことが分かったそうです。慎吾君「何で携帯のメールしないの？」。剛くん「しないってことないけど・・・」。慎吾君「パソコンからでしょ？時々送ってくるけど。それがウキウキ気分のメールなの。携帯だったら，いつでも送れるのに」。剛くん「写真送りたいからさぁ・・・」。慎吾君「携帯だって，写メで」。剛くん「パソコンやってますって。片手じゃん。両手でやりたいのよ。机に向かって，やってるぞって。こうやって・・・」。慎吾君「1本指で・・・」。剛くん「ネットにつないでるっていうのがいいの」。慎吾君「写メは撮るの？」。剛くん「たまに。デジカメで撮ったが・・・」。慎吾君「よく撮るんですよ，この人。何枚ぐらい？この1年で」。剛くん「かなり・・・毎日1枚は撮ってた，去年。自分の私服撮ろうと思って。今日も撮ってるし。でも案外参考にならないね」。慎吾君「見ることあるの？」。剛くん「ある。夜とか。明日何着ようかなって」。慎吾君「バカじゃない」。剛くん「バカじゃないよ！でもあんま参考にならない・・・インナー合わせるの弱いのよ」。慎吾君「ファッション誌読めよ」。剛くん「重ね着できてないの。たまに，時間ない時に世間的にイケてるときあるの。パッと着たとき，いつもと違う感じで。スタイリストついたの？っていうぐらい」。慎吾君「さ・・・」と興味なさそうに，コーナーを終わらせようとします。剛くん「樋口カッターか！」。慎吾君「こいつ，うるせぇ〜の」。剛くん「"さっ"で切るなよ！」。慎吾君「うっせーんだよ」。
エンディング。ライブDVDの他，「山のあなた」「猟奇的な彼女」DVDの告知をすると，剛くん「薔薇のDVDも・・・」。慎吾君「だいぶ前だけどね」。剛くん「佐々木夫妻のも」。宛先を読んだあと。剛くん「最近スタジオ率高かったでしょ。久しぶりの楽屋から」。慎吾君「そう？」。来週も楽屋からだろうという話をしたあと，剛くん「人のいろんなとこイタズラしないようにね」。
＜１月１８日＞
剛くん「今週からスタジオから」。慎吾君に注意され「今週も」と言い直します。１月ももうすぐ終わり・・・いつものように「早い」という２人。剛くん「お正月気分も抜けて，新しい年も本格的に始動しますね。今年はどんな年になるんでしょう」。慎吾君「つよぽんは，３ヶ月オフという時期が来ます」。剛くん「うれしいやら，悲しいやら」。慎吾君「３ヶ月経って，ごめん，あと２ヶ月って」。剛くん「５ヶ月も？・・・５ヶ月オフならどうしようかなぁ・・・困っちゃって・・・辛い」。
『マンスリー（私の所信表明２００９）』。お便り１枚目＜今の彼氏と別れる。なんで男ってずるいの？浮気するし＞。剛くん「僕の周りにもいますよ。別れたって言う人。いいんじゃないですかね。別れないと新しい恋も来ないし。スパッと行くときはいった方が・・・と言うけど，自分のことになると大変なんだよね」。慎吾君「男ってなんでずるいんですか？って」。剛くん「浮気する人多いんですかね」。慎吾君「"そう言ってもさぁ，女も"っていう人いるけど，男の方が多いんじゃない」。剛くん「持ってる物が違うじゃん。体のつくりも違うし。ホントの愛って違うんじゃない。そこじゃないのよ。ホントに好きなら・・・性欲満たすだけじゃなくて・・・」。慎吾君「いくつになっても，道に落ちてるエロ本が気になる！」。剛くん「あぁ〜疲れちゃった」。２枚目＜同棲をする。彼氏と毎日一緒にいたい＞。剛くん「これも経験ですから，いいんじゃないですか。ホントの愛を育てていって，ゴールインするかもしれないし。でも，イヤなところも見えて来ちゃって，結構大変なんじゃないの。寂しいからってあるから。一緒にいたらいろいろ気になって。でも，同棲してみていいと思うよ。勉強ですよ」。
『ツヨネム』。ラップで人生相談みたいなコーナー。最近ツヨネムがしていたことは・・・「サイダーのんで，ライブしてぇ」。お便り１枚目＜数学の先生が臭い。近くをうろうろする＞。ツヨネム「風呂入れぇ〜風呂入って，香水つけろぉ〜」というようなことをラップ調で。２枚目＜旦那がお尻も触ってくれない。どうしたら触ってくれる？＞。ツヨネム「セクシーな下着を身につけてぇ〜，Tバックとかぁ〜」と言うようなことをラップ調で。３枚目＜自転車のサドルだけを盗まれた＞。ツヨネム「盗ったヤツ出てこぉ〜い。そんなことしたヤツは，いいヤツになれなぁ〜い。人生間違ってるぅ〜。世界で一番最低なことやったんだぁ〜。悲しいぜぇ〜」。２人とも大笑い。慎吾君「だっせー！こいつ。信じられない」。
『どうでもいい話』。＜冷蔵庫買ったらドアから入らず，ベランダからつり上げた＞＜慎吾と同じ所にほくろがある＞＜修正テープの上に繰り返して間違えることがある＞＜バックで入れるの超うまい。車で＞＜大学の先生が剛くんのことを"くさなぎごう"だと思ってる＞。剛くん「訂正しておいて。名前は大事ですからね・・・『バックで〜』は，作家的な匂いしたけど」。慎吾君「作家です」。剛くん「リリーさんぽいですね」。慎吾君「これはリリー・フランキー作ですね」。剛くん「まだやってるんですかぁ？リリーさん，昔やってたんですよね，この番組の放送作家」。慎吾君「やめてからあんなに売れて」。剛くん「たまには書いてもらったら」。慎吾君「これです・・・『冷蔵庫〜』は，宮藤官九郎作」。剛くん「もっとすごいの書くでしょ」。慎吾君「『ほくろが〜』は，おちまさと作」。剛くん「そんな作家さんついてたら，この番組どうなるの」。慎吾君「『修正テープ〜』は，鈴木おさむ作。最後の『くさなぎごう』は，三谷幸喜作」。剛くん「ちょっとぽいな・・・」。慎吾君「この番組の作家を紹介しました」。剛くん「逆にしゃべれなくなっちゃうよ」。慎吾君「みんなどうしてもやりたいって。ノーギャラですよ・・・三谷幸喜氏とは？」。剛くん「個人的にはないですね」。宮藤官九郎さんとは「ないですね」。北川悦吏子さんは・・・「ないですね」。野島伸司さんは「『フードファイト』。飲みましたよ，香港で。スペシャルで行って。すごい強いのね。その時ベルトあげたんですよ。すごい喜んでくれて」。慎吾君「いまだにしてますよ」。剛くん「お兄さん肌じゃないですか。大好きです。おさむ君は『スマスマ』で」。このあと，２人が関わったりしたことのある監督さん達の名前をいろいろ挙げていました。
『フリートーク』。慎吾君「シュークリーム差し入れしてもらって」。剛くん「甘いのおいしいよね。好き。お酒好きだけど，大好き。最近のって，ほどよい甘さじゃん。今すごいよね，スイーツって。『ぷっすま』でも食べるけど。チョコレートもバカうまいよね」。慎吾君「なんて言ったの？」。剛くん「バカうまい」。慎吾君「わからないって聞こえた」。剛くん「今まで食べたことない。初体験。なんだこれ，みたいな。甘いものって，最近，日本あるよねぇ。赤坂サカスの近辺とか。でも牛角のロース超うまい。マジで。好き。この間食べて」。地方のロケに行ったとき。海が見えるホテルだったから，そこでランチをしようと行ってみたそうです。普段はすいているのに，その日に限って団体が入っていてダメだと断られました。向かい側に和食のレストランがあるからと，そちらを勧められました。でもそこまで行ってみると，海が見えない。せっかくだから海が見えるところで・・・と探したけれど，ない。結局，牛角を見つけて，そこにしたそうです。そこで"おすすめ"とあったロースを食べたらおいしかったと。でもこの話をする間，何度も何度も「文句じゃないよ」と念を押しています。そう言われると「文句だ」と言い張る慎吾君。すると，剛くんは「被害妄想ってやめようぜ！困るこっちが。普通の意見なのに」とちょっと強い口調で。慎吾君「どこに対して文句言ってるの」。剛くん「たまにいるじゃん」。慎吾君「なんて言われたのが」。剛くん「テレビでているから，大げさにとらえられたりするじゃん。普通に言っているのに」。慎吾君「何言いたいの。ホテルの人に言われたこと？海が見えなかったこと？牛角のロースがおいしかったこと？・・・１個だけって言ったら？」。剛くん「えー，１個じゃちょっとなぁ・・・お兄さんが『団体入ってるから』って怒って・・・」。慎吾君がそのまま曲紹介に行き，剛くん「変な空気になっちゃったじゃん」。
エンディング。慎吾君「寒いよねぇ」。剛くん「暖かくして寝てください。首とか。ちょっとした油断が風邪につながるから」。告知のあと。剛くん「２週に渡ってスタジオからお送りしてきました。来週はどうなるでしょう。またスタジオからお送りしたいですね」。慎吾君「うん」。
＜１月１１日＞
慎吾君の挨拶の後，韓国語で挨拶する剛くん（たぶん新年のご挨拶）。慎吾君「僕が言うの，ハングルにして」。同時通訳のように，韓国語に直していく剛くんでした。ちなみに，今日はスタジオから。
『マンスリー（私の所信表明２００９）』。コーナーオープニングでも，スタジオからと。慎吾君「いちいち"スタジオから"って言うラジオないよね」。剛くん「日本中探してもここしかないでしょ」。いちいち言わなくちゃいけないような状況の番組はないだろうと。慎吾君「日本以外でも，そうそうないんじゃない？回数調べて，ギネスに申請しようよ」。お便り１枚目＜二股をしてみる。モテるときにモテとこうと＞。慎吾君「基本は良くないでしょ」。剛くん「あまりお勧めはできないですね」。慎吾君「人の人生人限り・・・言わないよそんなこと」。剛くん「良くないと思いますよ」。慎吾君「大騒ぎでしょ，韓国で。姦通罪って言うらしいですね。女優さん・俳優さんのカップルで。裁判ですよ。女優さんが浮気したって。元々日本にあった法律らしいです。日本では廃止になっているけど。その法律自体の是非も問われているみたい」。剛くん「韓国って，世界で一番離婚率が高いんだって。熱しやすく冷めやすいのかな」。慎吾君「厳しいですよ。訴えられますよ」。剛くん「二股は良くないでしょ」。慎吾君「じゃあ，三股で」。２枚目＜もう一度大学に行く。社会人になって１０年。翻訳家を目指してがんばりたい＞。慎吾君「"ほんやくか"でいいんだよね。良く読めたね」。剛くん「良く韓国語の勉強していると，翻訳家の本とか・・・」。慎吾君「草なぎ剛，読めない漢字だよね」。剛くん「よし，今年は漢字勉強しよう」。韓国語でも宣言。慎吾君「日本地図勉強してたでしょ」。剛くん「日本地図は覚えた・・・でも，勉強しないとね。韓国語も勉強しよう」。慎吾君「今年は，英語を勉強しません！初めての所信表明。今年１年はとりあえずしません！」。ずっと英語を勉強すると言い続けて・・・なので，あえてしない宣言だそうです。
『つよペディア』。新コーナー。Dr.剛が研究の成果を発表。今回は・・・Dr.剛「ダイオウイカについて講義していきたいと思います。最近，ダイオウイカにはまってましてねぇ・・・」。慎吾君「そろそろチャンネル変えよう・・・」。ダイオウイカについて熱く語り出すDr.剛。イカがいなくなると生態系が崩れると言われるほどイカは偉いと主張。「イカと言っても，たくさんの種類があるんですよ・・・ホタルイカも好きですね。おいしくて」。イカは成長が早い。その中でも，ダイオウイカは食べられるのがイヤで，どんどん大きくなったけれど，結局は鯨よりは大きくなれず，鯨に食べられてしまう・・・「悲しいですよ」。ただ，確認されている最大のダイオウイカは，２０mだそうです。「大きいですね。普通の鯨よりか大きいですね。食べられちゃいますよ，人間」。さすがに，語り尽くした感じのDr.剛。慎吾君「困ってきてますね」。それでもDr.剛は「食用には向かないって書いてありますねぇ・・・イカだけにいかがわしいですね・・・」。だんだんダジャレの世界へ。慎吾君は「つよペディアっていうんだから"資料によると"はダメですね。頭からすらすら出てくる感じじゃないと」とダメだし。次回があるなら，資料に頼っている感じを出さずに仕事をちゃんとして欲しいと。Dr.剛は「だめ出しかよ。イカんのぉ」。
『伝説の管理人・カト爺』。住まいに関する質問に，カト爺が答えていきます。剛くん「掃除の仕方とか・・・」。カト爺「今の部屋の状況は？」。剛くん「この間大掃除しまして。下駄箱とか。靴が多かったんで整理しました。細かいところもやりたいですね。引き出しの中とか」。カト爺「まずは目に見えるところからじゃ」。剛くん「そこはクリアしたんですよ。引き出しの中とか，本とか・・・本の上に置いちゃうんですよ。CDもそうですね。種類分けできてないですね。CDショップのように家でもそうしたいですよねぇ」。カト爺「基本的にはケース買って，そこに入れている。持ち運ぶケースじゃ。CDを出して，ブックレットも一緒に入れて・・・」。剛くん「どこに売ってますか？」。カト爺「どこでも売ってる。DVDとかは種類別に入ってる」。剛くん「そう言うところができてないわけですよ。CD・DVD・ゲームソフト，一緒になってます」。カト爺「まずは分ける。それをやることによって，自分たちのCD・DVDの発売の時に言えるわけじゃ」。例えば，ジャケットサイズのことを言われたとき，その大きさじゃ，ケースに入らないから，ノーマルの方が一般的にケースに入れてもらえたり，店頭に並べてもらえたりする・・・と意見が言える。剛くん「掃除の中からいろんな発見があるんですね」。カト爺「まずは目に見えるところから。靴もちゃんと種類分けから。そうすることによって入る量が変わってくる」。剛くん「何となく分かったような気がします」。
『フリートーク』。用意されたテーマは＜今欲しいもの＞。剛くん「Gパン欲しいね」。慎吾君「Gパン欲しいって何ですか」。剛くん「やめられないんですよね。結構行ってますよ」。慎吾君「何が欲しいんですか」。剛くん「１９５０年の"真っ紺"って言って，紺のヤツは持ってるんですけど，少しダメージの・・・ヒゲのついたのが欲しい」。"ヒゲ"というのは，ポケットの部分や膝の部分など，横じわのできている物。剛くん「５０年代のシワの入り方が，濃いから，紺が，シワ入ると白くなるわけですよ。１９５０年じゃないとでないんですよ。６０年代だと，インディゴが薄いんだろうね・・・」。慎吾君「いくらぐらいなんですか。最上級のは」。剛くん「まあ，でも，４０万ぐらいじゃないですか」。慎吾君「それが高いのか安いのか分からないんだけど」。剛くん「３０万で買えたらいいなと思ってるんだけど」。慎吾君「レベル的にどうなの。他のと比べると」。剛くん「いいけど，希少価値としては下がってる。ダメージがあるわけだから。最近はそれが好き。前は，新品みたいのが好きだったけど。何本か持っているんだけど，甘いのよ・・・慎吾は？」。慎吾君「スプレーをしていい場所」。部屋でやるととんでもないことになるし，テレビ局のリハーサル室を借りてやっていたら警備員さんが「異臭がする」とやってきたとか。剛くん「アトリエがないとダメだよ」。慎吾君「永遠の欲しい物ですよ。どこでやりゃいいんだって。外に持って行ってやったら怒られるのかなって。警察に捕まるのかなって」。剛くん「いいんじゃない。近場のとこ行って，写生とかすれば」。慎吾君「そういうのじゃないんだけど・・・」。剛くん「いい悩みだよ。趣味は大事。趣味を持たないとダメですよ。見つけられてるの，いいことだよ」。
エンディング。ライブDVDの告知。SMAPSHOPが明日まで。剛くん「ああらあらあら・・・」。慎吾君「赤坂の駅下りてすぐですから」。剛くん「行った？盛り上がった？」。慎吾君「お会計したりとか・・・」。剛くん「みんな喜んでた？」。慎吾君「うん・・・壁に落書きしてきた」。最後は，韓国語で，剛くん「アンニョンヒゲセヨ」。慎吾君もまねして「アンニョンヒゲセヨ」。
＜１月４日＞
慎吾君「あけましておめでとうございます。香取慎吾です」。剛くん「あけましておめでとうございます。草なぎ剛です」。新年のご挨拶からスタート。慎吾君「良かったね」。剛くん「良かったねぇ〜，『紅白』ね。最高だったね」。慎吾君「最後の放送では，香取慎吾１人の『スマッシュ』と言っていたんですが・・・」。剛くん「１人の？」と不思議そう。慎吾君は構わず話し続けます。「社長さんと三が日お話ししまして。つよぽんと一緒にやりたいと。社長はノーと。そこで部長さんが間に入ってくれて。最後，社長も涙ですよ。すまなかったと」。剛くん「重いね，新年はじめから・・・」。慎吾君「bayfmの社長さんと部長さんにありがとうと言った方がいいよ」。剛くん「社長さん，部長さん，ありがとうございます・・・な，わけないでしょ」。
『マンスリー（私の所信表明２００９）』。お便り１枚目＜結婚します。相手はいません。でも結婚できそうな気がする＞。剛くん「意識するといろんな男性に意識が向いて，男性からも気になって・・・違ってくるんじゃないかな」。慎吾君「いいと思いますよ。エピローグ的なね・・・」とドラマの設定を語り出します。ナレーションが入って，職場の映像があって。菅野美穂さんか観月ありささんにやって欲しいと。最終回のラストシーンには＜結婚します・・・＞と前の年と同じ所信表明をしているという。火曜１０時だそうです（笑）剛くん「来年放送・・・企画いいと思った方はご連絡ください」。２枚目＜イメチェン。髪を茶色にした。パンツが多かったけどスカートしかはかない。下着も黒とか赤に＞。慎吾君「イメチェンしましょうよ」。剛くん「ヒゲ伸ばしてますから」。慎吾君「ヒゲ王子！」。剛くん「結構ね，いいっていわれるんだよねぇ。"ヒゲ似合ってるよ"って・・・痛い！引っ張るなよ（慎吾君がヒゲを引っ張ったようです・笑）・・・意外とね，いいだよね。終わっても別に・・・２〜３日剃らなかったら結構伸びるんだよ。だからいいかなって」。慎吾君「ダメだよ！まだまだ早い！お前にヒゲは！ヒゲ剃れ！・・・」とひたすら怒っています。剛くんは，淡々とコーナーを閉めます。それでも言い続ける慎吾君「１０年我慢しろ！４５になったらヒゲ王子だ！ちょびひげやろう！」。
『つよぽん共和国』。つよぽん共和国のお正月の特色は・・・つよぽん大統領「茶系ですね」。お便り＜学校の給食を１日だけリクエストで献立が決まるようにして欲しい＞。つよぽん大統領「いいですね。採用しましょう。給食，私も大好きでしてね。基本的に好き嫌いはないですけど，中には好き嫌いがある人もいるので，そう言った方を優先的に。お菓子の日とか，デザートの日とか，ドリンクの日とか・・・バイキング形式がいいですね・・・」。慎吾君から高級食材の希望が出ると・・・つよぽん大統領「みなさんから費用をいただくかも知れないですね。月に１人4000円いただいて。月に1度のみんなの好きな献立の日を作るので」。月4000円の負担増で，慎吾君「つよぽん共和国は，不景気ではないのですか」。つよぽん大統領「去年はいろいろ・・・」。慎吾君「赤字ですか，黒字ですか」。つよぽん大統領「黒ですね。削るところは削ったので」。慎吾君「いくら？」。つよぽん大統領「200円ぐらい」。慎吾君「国全体で？」。つよぽん大統領「全体で200円ぐらい」。次＜電車は24時間運転に＞。つよぽん大統領「難しいですね。24時間勤務していただくには，莫大な経費と・・・」。慎吾君「ニューヨークは，24時間ですね。地下鉄」。つよぽん大統領「無人じゃないでしょ？逆にリストラとか多いんでね，職を探している方がたくさんいるので，いったん考えてみましょう。やってくれる方いるかも知れないんで。採用しましょう」。最後＜初詣はSMAPの握手会＞。つよぽん大統領「いいですね。SMAPのみんなも喜ぶと思いますよ。一度，握手会も，SMAPさんも結構やってないですしね。昔，コンサートは元旦にやってましたけど・・・」。慎吾君「人数は？」。つよぽん大統領「5万人とか6万人とか握手したことあるので，2010人ぐらい」。慎吾君「2009年なのに？」。つよぽん大統領「来年考えるのに。今年だったら，2009人」。慎吾君「ハガキですか？・・・選ぶのは？」。つよぽん大統領「事務所の方で・・・」。慎吾君「つよぽん共和国は絡まないんですか」。つよぽん大統領「あぁ，もちろん，つよぽん共和国に送っていただけるんですから・・・」。
『どうでもいい話』。＜肉まんよりピザマンが好き＞＜雨の日のランチは韓国料理の店と決めている＞＜毎日コンビニの肉まん食べ続けている＞＜たばこ吸わないのに家に100円ライターが23個あった＞＜ちくわにはまっている＞。剛くん「肉まんよりピザマンが・・・」。慎吾君「どっちが好きですか」。剛くん「肉まん」。慎吾君「エロイ！」。剛くん「なんで？肉まん好きです」。慎吾君「エロイ！」。剛くん「じゃあ，あんまん好き」。慎吾君「エローイ！どすけべやな」。剛くん「あとね，ちくわも好きですね」。慎吾君「エロイ」。剛くん「ちくわおいしいじゃん」。慎吾君「1月4日からどすけべやな」。剛くん「コンビニ自体好き」。慎吾君「成人誌！エロイ！」。剛くん「充実してますよね。いろんなもの置いてありますね」。慎吾君「エロ本買いたいっ!!『いいとも』の，アルタ裏の，エロビデオ買いたい！・・・・あけましておめでとう」。剛くん「今年もがんばりましょうね」。慎吾君「エロ本買いたいなぁ。めちゃくちゃ買いたいなぁ」。
『フリートーク』。一応テーマは＜2009＞。剛くん「牛だけにモーレツにがんばりましょうよ」。慎吾君「なんで"牛だけにモーレツ"なの？」。剛くんは説明。慎吾君「あぁ，かけてるんだ。へぇ〜」。剛くん「今年は何があるんでしょうね」。慎吾君「食品の問題が減って欲しいね。何から何まで，改ざんだ，偽装だって。テレビつければ謝罪会見・・・なくして欲しいね，2009年は」。剛くん「2008年，台風1回も来なかったんだよね」。慎吾君「えっ？異常気象だよ。どっからどこまで異常気象か分からないよ。12月なのにぽかぽかして，急に大雨降って・・・」。剛くん「ダイオウイカの謎に迫りたいよね。この間，イカの特集やってて・・・イカはすごいって。イカがいなくなるとやばくなるんですよ・・・ダイオウイカの特集やってて，まだ知られてないこといっぱいあって・・・超でかいわけよ。なんで大きくなったかというと，食べられるのがイヤだったんだけど，鯨まではでかくなれないわけよ」。ダイオウイカについて熱く語り出す剛くん。適当に相づちを打つ慎吾君。最終的には，剛くん「ダイオウイカの特集やろう！来週でもいいよ！」と意気込んでいますが，慎吾君は「エロ本読みたい」といいながらコーナーを閉めました。
エンディング。慎吾君「楽しい1年にしたいですね」。剛くん「そうですね」。慎吾君「新年1回目で，あえてグデグデの回にしてみました」。剛くん「計算のうちなんですけど」。慎吾君「初心忘るべからずということで」。今年も"グデグデ"なラジオにすると言うことで，あえて"グデグデ"だったそうです（笑）映画やDVD・SMAPSHOPの告知。慎吾君「スケートリンクの目の前にありますから」。剛くん「そこにしか売ってないものたくさんありますね」。慎吾君「どんな物が」。剛くん「サンキューってことで，390円でCDが・・・グッズなんかも」。慎吾君「エロ本は？」。剛くん「ごめんなさい，ありません」。慎吾君「SMAPのエロ本とか」。剛くん「ないですね。すみません」。慎吾君「あります」。宛先の後。剛くん「新年1発目グデグデなんですけど，この調子でやっていきます」。慎吾君「どうですか，僕らのグデグデ芝居は・・・鼻が詰まってて話すの困難なんです」。剛くん「今年もよろしくお願いします」。
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